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当日、彼女はゆったりとした、しかし薄手の夏用のワンピースで、腰はセクシーに紐でくくられていた。
彼女と一緒に映画を見て、公園を歩き回り、いわゆる平凡な、遊び慣れている子にすれば退屈なデートだったかもしれない。
しかし、彼女はその育ちの良さからか、静かに一緒に歩き、見る物を楽しそうに話し、実に上品だった。
俺はそういう子が初めてだったので、半ば面食らいながらも、楽しく過ごした。
当然、こういう上品な子だから、なかなかすぐに発展はしないだろう、と踏んでいた。
その日夜彼女の両親の家まで車で送り、少し離れたところに車を止め、しばらく話をした。
彼女は
「今日は、私、久しぶりのデートで、とても楽しく過ごすことが出来ました。」
「おつきあいくださって、どうもありがとうございました。」
と丁寧に礼を言ってくれ、俺を感動させた。
俺は彼女の手を握ると、彼女は俺のほうをじっと見つめ、俺はたまらず彼女にキスをした。
軽く、しかし長いキスをしながら、俺は手を滑らし、彼女の腕、そして彼女の腰、やがて片手は彼女の太ももを優しくさすり、もう一方の手は背中を緩やかにタッチした。
ときどき唇を離して見つめ合い、またキスにふけった。
やがて、彼女はかなり高ぶってきた様子で、彼女のほうからディープキスをはじめる。
俺はそろそろと彼女の弾力のある隆起に向かって手を動かす。
彼女の爆乳はゆったりとしたワンピースに隠れてそれほど強調されていなかったものの、やはり手で触ると、その存在感は素晴らしく、俺はしばらく表面を優しくなで回し、楽しんだ。
彼女はすかさず「ウフンッ、ハンッ」と色っぽい吐息を出すものの、キスに夢中のようだった。
俺は指に力を入れて、優しく揉んでみると、彼女はブルッと震え、なおも、キスを求めてくる。
俺の息子はびんびんになりつらくなってくる。