11/04/12 17:59:31.44 Yy2Fusd/0
私の生まれた地域に今でも残る風習です。
女子は初潮を迎えた段階で二つのうちから一つを選択しなければなりません。
・一つは、父親もしくは5歳以上年の離れた兄に処女を捧げる。
これを選択した場合、処女喪失以降は自由恋愛が認めれれます。
・もう一つは、結婚するまで純潔を守ることができますが、結婚相手は親が決めます。
簡単に言うと人身売買のような形になります。男性が娘の「家」から「処女の娘」を
大金を以て買うということです。
注意点として、男性の配偶者になれるとは必ずしも限りません。
有力者の愛人になるというケースもありえます。
「夫」との間に年齢差があって、「夫」が早くに亡くなった場合、実家に帰される場合があります。
この場合、子供は「夫」の家に取られます。
私の場合、許嫁とか愛人とかは考えられなかったので一つ目を選択しました。
上に書いた文の通りの説明を受けるわけではありません。
「これからお父さんに女にしてもらうのですよ」といった感じです。
かといって、生理が終わった途端に父親に挿入されるというわけではありません。
渡しの場合は一人部屋で寝ていたので、風呂で母親から大人の女の嗜みとしての
体の洗い方を教えてもらい、自室で母と一緒に父親が訪れるのを待ちました。
ノックなどして父が部屋に入ってきました。トランクスだけの姿です。
父の登場を合図に母親が私を裸にし、立膝の角度まで仕込んでから退室。
退室時に母親が部屋を真っ暗にしました。
何をされるのかとドキドキしていたら、両膝を掴まれて、ほぼ同時にアソコに何かが触れる
感覚がきました。クンニでした。
父の舌は正確にクリトリスと包皮の境目を愛撫してから私のワレメの始まりにまで舌を這わせ
まだわずかにしか生えていない恥毛を確かめるるように撫で付けました。
あとは同じことの繰り返し。
クリトリスの快感に関しては、ふろに入った時に母から「女はね、ここを触られると男の人を
受け入れる準備ができるのよ」といった感じに言われ、実際に触られもして、もう快感をしっていました。
けれども舌による快感は群を抜いていて、私は何度も腰をくねらせて抗いました。
その夜はそこまで。
私はその日のうちに処女を散らすものだとばかり思っていたので少し拍子抜けしました。