06/07/13 02:25:37 HtlX3Tvy
パブ嬢も含めてだけど、ロシア人はしたたかで、打たれ強いのも多いぞ。
(そんなのがパブ嬢として来日していると思える。)
妻の実家だけど、過去3回、財産吹っ飛んだらしい。
1度目は1991年の体制崩壊、2度目はルーブルの切り下げ、後1回は、、何だったっけな。
そんな親の苦労を見てるから国家そのものを信用していないし(それでも心の底では
有能な指導者を求めている、プーチンの支持率が高いのは時代にマッチしたため?)
)、まして外パブの客など信用していないよ。
だから客が破産しても、自分(達)に比べりゃ大した事ないと思っている。
客は客で「こんなに金使ったのに!!」となって、恨み節でパブ嬢=売春婦などと
のたまう訳だと思う。まあ、温度差があり杉って事かなあ。
ロシアはロシアでこんなにも体制が変化するから、そりゃ大の大人でも投げやりになって
大酒食らって働かないもんだから男の寿命も短いし、離婚にもなる、自殺も多い。
妻に言わせりゃ、現実から逃避して外パブに嵌っているオヤジは目くそ、鼻くそで
けちょんけちょんだよ。家庭がうまくいっていないとか、女に振られたとかで
安らぎや癒しを求めて外パブ通いする輩もいた様だけど、「弱い男」で心の底
ではバカにしていたね。もちろんパブ嬢時代はラボータだからそんなこと億尾
にも出さなかったらしいけど。
まあ、結婚してから色んなことが辻褄が合うようになって、妙に納得してるけど。