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"「若者とセックスと酒とカメラ」…危険な組み合わせ"
米オハイオ(Ohio)州で2012年8月に起きたアメリカンフットボール部の高校生ら2人が、
同じ学校に通う少女に性的暴行を加えたとされた事件の裁判は17日、少年らに保護処分の判断が下され幕を閉じた。
この少年犯罪の裁判は各メディアから高い注目を集め、同州の小さな町ストゥーベンビル(Steubenville)には
多くの報道陣が詰めかけた。
この事件では、ビデオカメラで撮影された事件現場の動画がソーシャルメディアサイトに投稿されネットで広まり、
大きな注目を集めていた。投稿されたある動画の中で少年たちは、強姦(ごうかん)の様子を目撃したことについて、
笑いながら「(少女は)小便をかけられて当然」などと話していた。別の動画や写真では、
今回審理が行われた少年2人が、ほぼ全裸で意識不明の16歳の少女の手足を持ち上げているところが捉えられていた。
泥酔し意識を失った16歳の少女の手足を持って運ぶ様子は衝撃的だが、
「若者たち」「アルコール」「カメラ」という要素が同時に揃うことは決して珍しいことではない。
露骨で性的、もしくは屈辱的な画像がソーシャルメディアを通じてあっという間に広まったことで、
社会的に悲惨な状況に置かれてしまった10代の若者たちは数千人存在する。
AFP 013年03月19日 13:28
URLリンク(www.afpbb.com)