04/10/05 05:15:51
日本人男性の精子濃度には季節変動があり、遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)の
特徴から2月以降に濃くなるタイプと7月ごろから濃くなるタイプに大別されることが、
徳島大学大学院医科学教育部の中堀豊教授、聖マリアンナ医大の岩本晃明教授らの
研究でわかった。
(中略)
中堀教授によれば、このDNA構造の違いから、日本人男性は、2万年以上前、アジア大陸
から日本に移住してきた「縄文系」と、3000年前から朝鮮半島経由などで渡来した「弥生系」
に大別できるという。
両グループの精子濃度をみると、理由は不明だが、「縄文系」は7月ごろから12月までが
濃く、「弥生系」は2―7月に濃いパターンだとわかった。
(一部引用)
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
N+では記者★剥奪説あり