13/06/14 01:04:42.26 kP0D+3IN0
人間は、物体や背景が水平でないと不安感や恐怖感を覚える。
それを狙って、あえてカメラを傾けて撮影しているのがダッチアングル(斜めフレーミング)だ。
ダッチアングルは映画やドラマでも使われているが、それはあくまでアクセントとして数秒間だけだ。
全編、被写体を斜めにして撮影するというバカなことをしているのはAVやIVだけだ。
被写体を斜めにして撮影することによって、水平に映すよりも画面に映る部分が若干、多くなるというメリットがある。
しかし、それ以上に観ていてイライラするというデメリットが生じる。
頭の先からつま先まで、一度に画面全部に収めようとするから、斜めフレーミングという不自然な方法をとってしまう。
そんなことをしなくても、被写体を水平でアップで映して、ゆっくりとカメラを移動すればいいだけのことだ。
被写体が斜めに映っていても気にならない奴は、感性が腐っているバカ。