12/03/23 03:57:42.12 yYZh7jX0i
久しぶりのシャンパンでほろ酔いになりトイレに立つと、顔を赤らめた花沢がフラフラとついてきた。瞳の背中を《ドンッ!》と押して、すぐさまトイレの鍵をかけ いきなり腕を掴まれて壁に押しつけられた。瞳の唇にむしゃぶりついて太い舌を入れてきた。
――酒臭い
キャミソールの上からホックを外されて、服をめくられ胸を荒々しく揉まれた。スカートの中に手を入れてきた。
「いやっ! 彩夏さんと一緒にしないで」
花沢の手の動きが止まった。
「俺とは嫌か?」
「私とエッチしたい?」
瞳は猫のように挑発的な視線を送った。
「したいよ」
そう言って花沢はまた唇に吸いついてきた。今度はそれを受け入れて、濃厚なキスをした。
「私が欲しいなら本気な証拠見せて」
瞳は花沢の体を優しく突き放した。
「お前、俺が本気になっても知らないぞ?」
「いいよ」
瞳は流し目でそう言った。花沢は微かに微笑んで騒がしい店内に戻っていった。
欲望と金の駆け引き。客とキャバクラ嬢の恋愛ゲーム。服の乱れを直し瞳も後から席に戻った。
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↑小説ユダの一部ね!こんなんばっかりの映画を水崎綾女が今撮影中!