13/02/22 02:20:37.16 QuYkw/6s0
私の会社はフレックスタイムなので、少し遅めの出勤です。
下北沢から吉祥寺までの井の頭線に乗ると、けっこうすいています。
私が座ったところの隣は空席で、そのひとつあけたとなりに若くて可愛い学生風の女の子 が2人、座っていました。
なにやら本やノートを見ながらお勉強。話から看護学生とわかりました。小声でいろいろ とお勉強の話をしています。
ぼんやり話を聞いていたのですが、正解が「浣腸」だとわかり、耳ダンボの状態。
ひとりが、「浣腸だ!」といい、もう一人が「そうだ、浣腸だね。」と正解を納得。
この若いふたり、浣腸については、看護学校に入って、初めてその存在をしったのかもし れない。
それからは、マジメなお勉強で、患者に処置の概要とその必要性を説明し了解を得る、
患者の羞恥心とプライバシーに配慮する、注入速度は50ml/15秒以上、40度近くに温め る、など基礎看護学のお勉強。
注入速度と温度の2点の数字は覚えていなく、二人で確認していた。マジメにお勉強をし ていました。