=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー27|at EROPARO
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー27| - 暇つぶし2ch41:名無しさん@ピンキー
14/05/05 12:42:27.01 5Im1hf6D
普通に良い話になってて草

42:名無しさん@ピンキー
14/05/05 13:05:15.77 sM4b5T47
>>41
なんだろう、凌辱とか書くのが苦手だからラブコメにしたくなるんよね。

43:名無しさん@ピンキー
14/05/05 13:07:07.32 E5l01YHo
>>42
上手い感じにOCGのガガギゴを取り入れててちょっと感動したわ

44:名無しさん@ピンキー
14/05/05 15:56:54.33 sM4b5T47
>>43
ストーリーの解りやすい奴は書きやすい

ダルクとライナが結ばれて生まれた子がカオスモンスターの始まりだとか、霊使いが力を授けた龍が征龍の始まりとか考えたが、どう見てもラブコメにしかならんのよネェ

45:名無しさん@ピンキー
14/05/05 17:20:05.63 UISzfiic
>>35
GJ
坊やって呼ぶのがなんかカミューラたんらしいな
カミューラが攻めなのもエロくていい感じ

46:名無しさん@ピンキー
14/05/06 00:30:34.71 p2YPxTY6
>>35グッジョブ!
贅沢言うならショタになった十代をカミューラが可愛がる展開を観たい。

にしても結局ゼアルはこのスレ的に考えたらそれ程盛り上がらなかったな。
遊馬×明里とシャークSSが幾つか投下されるだけでアニメ終了となったんじゃない?

47:名無しさん@ピンキー
14/05/06 00:33:40.88 p2YPxTY6
キャッシーのも投下されてたけど少数。
ゼアル自体が少数か。

48:名無しさん@ピンキー
14/05/06 19:00:23.18 pjMwpqW2
>>40をよんで衝動的にSS書いたのだが、
別の人が書いたアイデアを元に書いたSS
も投下していいのでしょうか?

49:名無しさん@ピンキー
14/05/06 19:47:04.09 0vKYdUdt
>>48
オレが>>40だけど、オレは別に構わないよ。
むしろアイディアを出しあったりするなかでSS作ってくれると嬉しくなる。

50:名無しさん@ピンキー
14/05/06 20:05:13.45 pjMwpqW2
>>49ありがとうございます

注意
・勝手な設定や性格のモンスターがいます。
・強姦要素有
・短め
>>40を元にしていますが異なる部分もあります。
・タイトル思いつきませんでした

「ごめんね、君とは付き合えないの」

ガガギゴは長年の思いをエリアに告白したのだが、結果は無残に玉砕してしまう。
次の日、ガガギゴはエリアの前から姿を消してしまう。

それから1年が経ち、
「そうですか、すみません時間をとって」
町では一人の少女が道行く人に話しかけていた。
少女の名はエリア、彼女は自身の使い魔ガガギゴがいなくなり、
その後、彼が傭兵をしていると聞き、不安となったが、
つい先日、ガガギゴの戦友から行方不明になった知らせを聞き、
エリアは連日彼の情報を集めていた。
ガガギゴがエリアのパートナーとなってから、彼はエリアの事を守り続けた。
そのガガギゴを振ってしまったのは、彼の事が嫌いなのではなく、
自分と違う種族の壁を越えられるかが不安であったからだ、
何時もガガギゴに守られている弱い自分に、果たして彼を受け止められるか
その不安ゆえに彼を振ってしまった。
(ガガギゴ、ごめんね、私が貴方を受け入れられたら)
エリアはあらかた町を調査し終えると森の方へ向かった。

数日前、コザッキーの研究所では、
巨大な培養液にアーマーを取り付けられたガガギゴが眠っていた。
「ふひひ、この実験が成功すれば、私の技術は更なる進化を遂げるだろう」
コザッキーはレバーを倒す、するとガガギゴに膨大なエネルギーが流れる。
(エリア……)
すると、部屋全体から赤いランプが光り輝き、警報機が鳴る。
『緊急事態発生!!緊急事態発生!!』
「なんだこれは」
慌ててモニターを確認するコザッキーは、叫んだ

51:名無しさん@ピンキー
14/05/06 20:06:28.17 pjMwpqW2
「そんな馬鹿な!想定外の事態だ、」
ガガギゴの強さに執着する心の片隅にはエリアを守りたいという思いが残っていた。
その思いが彼の体に流れるエネルギーと結びつき、結果彼に莫大な力を与えた。
だが、その力に研究所が耐えられない事が分かり、アラームが鳴り響くのだった。
「このままではこの研究所が持たない……こうなれば」
コザッキーは赤いボタンを押した、すると、研究所からの射出砲が現れ、
ガガギゴはそこに装填された。
「悪く思わないでくださいね」
彼は失敗の口封じのために発射された。
その砲塔の方角はエリアがむかった森を向いていた

エリアは数日前、森でここに隕石が落ちたという噂を聞いた彼女はもしかしたらガガギゴに関係があると思い、手がかりが無いか探していたその時、

『パキ』

エリアの後ろから木の枝が折れる音がした、エリアは振り返ると、そこには、
「……ガガギゴ?」
そこにはガガギゴがいた。エリアも本来ならば歓喜の声を上げているだろう、
ガガギゴが変わり果てていなければ。
凶悪なアーマーを身に着け、肌も赤く染まった「ゴギガ・ガガギゴ」の姿を見て、
エリアは絶句した。
「そんな姿になってまで……」
エリアはガガギゴに歩み寄ろうとしたが、それよりも早くガガギゴが詰め寄り。
「きゃっ!」
エリアを押し倒した、するとその上からガガギゴが覆いかぶさり、
『ビリィィィ』
ガガギゴの爪がエリアの衣服を無残、切り裂き、彼に裸体を晒してしまう。
「きゃあ!?」
エリアはとっさの出来事に驚き逃げようと、体を反転させ、ガガギゴにお尻を向けるが、
「……エリアァ」
掠れた声でガガギゴが呟くと、エリアのお尻を掴んだ。
「ガガギゴ!?」
驚いたエリアは振り返ると、ガガギゴは自らの膨れ上がった肉棒を晒していた。
「そっ、それは!!」
ビクビクと動くガガギゴの肉棒を見たエリアの顔がみるみる青ざめる。

52:名無しさん@ピンキー
14/05/06 20:07:24.54 pjMwpqW2
対して、呼吸を荒くさせるガガギゴ、
やがてエリアの秘所に肉棒の先端が触れ、
「エリアァァァ!!」
「きゃあ!?」
無残にもエリアの処女は散らされた。
「ひぎゃあぁあぁあ!?」
彼女の悲鳴が森に響き、それをスタートにガガギゴのピストン運動が開始する。
「ひだい!ひだいのぉ!!」
「グガァ!ガァ!」
無理やり行われる性交はつい先ほどまで生娘であったエリアには耐えがたい痛みを与えた。
対照的にガガギゴには今まで感じた事もない快楽を与え、肉欲の虜となっていた。
「ぬいてぇぇ!ガガギゴォ!?」
「ガフゥ」
拒否するエリアだが、今の精神が壊れたガガギゴの前には無意味である。
それどころか、長年思い続けた少女が今まで見せなかった姿は、無意識にガガギゴを
誘惑しているも同様であった、そんな姿を見たガガギゴの手の平は腰から離れ、
「ひぃん!」
彼女の豊かな乳房を乱暴に揉み始める。
ガガギゴの手の平がエリアの乳房に触れ揉む度に厭らしく形を変え、
行き場のない衝動をエリアにぶつけて速度を増す。
そんなガガギゴの前後運動にエリアは嫌な予感がよぎった。
「ガガギゴォ?!それだけはぁ!!」
「ウガァ!」
エリアは最後の力を振り絞って逃げようと手を伸ばすが、
ガガギゴの渾身のピストンにより、無理やり引き戻され、
そのままガガギゴは静止した。
「ダメェェェェェェ!」
次の瞬間、ガガギゴの精液がエリアの子宮に注がれた。

「ハァハァハァ」
虚ろな目で、息を荒げ、全身を震わせながらも息を切らせるエリアの姿に、
ガガギゴは更なる欲望をエリアにぶつける為に、彼女を仰向けに向けさせる。
すると、エリアの虚ろな瞳は大粒の涙を流し、ガガギゴの顔を見ていた。
「……ごめんね」
それが犯されたエリアの第一声だった。
思いもよらぬ言葉にガガギゴの動きも止まる。

53:名無しさん@ピンキー
14/05/06 20:08:02.60 pjMwpqW2
「貴方は、弱い私を何時も守ってくれた……私を守るために力を手に入れた。その為に
色んな物を犠牲にして、諦めてくれたのに、私は貴方の気持ちを知っていたのに」
先程と打って変わり二人を静寂が包み込んだ。
「私は怖かった、自分と違う貴方を受け入れられるか、一線を越えられるかが、それで、
貴方を拒絶したの、……馬鹿だよね、私、あんなに優しかった貴方にこんな事させて」
エリアの手はガガギゴの頭を覆うアーマを撫でる。
「こんな体にさせて、……だから私のこと好きにしていいよ、貴方へのせめての償いを、
貴方のすべてを今度こそ受け止めるから……」
気が付けばガガギゴの両目からも涙が溢れていた。
すると、ガガギゴは悲鳴を上げた。
「グガァァァァァァ!!」
「ガガギゴ?!」
ガガギゴはエリアから離れると、頭を押さえそのままもだえ苦しんだ。
そんなガガギゴをエリアは抱きしめた。
「大丈夫だよ、私はどこにも行かないから、ずっとそばに居るからね」
「エリア……」
ガガギゴはエリアに抱きつき、そのまま涙を流した。

それから月日が経った。
あれからガガギゴの改造されたパーツは無事摘出された。そして関係を修復させたエリア
と二人で生活していた。
そんなある日、二人は海を訪れていた。
夕焼けに染まる砂浜を歩くエリアとその後ろをついていくガガギゴがそこにがいた。
「ガガギゴ」
エリアが名前を呼びながら振り返と、そのままガガギゴに近づき、
「大好きだよ」
「俺もだよ」
そっと二人キスをした。

終わり

54:名無しさん@ピンキー
14/05/06 22:17:20.80 aoSVLP62
まあここも自演が繰り返されるくらいに人いなくなってるから投下少ない以前の問題だな
文法みたら自演かどうか大体わかるんで一人で回してるほど終わってるスレもある

ここも自演多目だがまだ何人かいるだけましだ

55:名無しさん@ピンキー
14/05/06 22:34:35.58 gacycRoZ
投下があった直後にそういうこと言う奴

56:名無しさん@ピンキー
14/05/06 23:19:06.36 jv692qTs
やっぱハッピーエンドが好き

57:名無しさん@ピンキー
14/05/06 23:22:38.99 jv692qTs
あ、でもぐちゅぐちゅあひんあひんの苗床エンドも好きです

58:名無しさん@ピンキー
14/05/07 06:18:36.29 dN92FIR8
竜騎士としての力を得るために竜たちに助力を求めたブラック・マジシャン・ガール。
だが助力の代償として竜の子たる卵を産むという義務を課されてしまい……

力を借りる度に竜に蹂躙される華奢な身体。
最初は苦痛だけだったのに、やがて絶頂を伴い快楽を感じるようになる産卵。
今宵も魔術師の少女は、竜に身体を捧げるべく偽りの助力を、そして種付けを乞い願う……

59:名無しさん@ピンキー
14/05/07 12:38:01.53 qjjr9Gmu
竜騎士BMG「くっ、殺せ」

60:名無しさん@ピンキー
14/05/07 19:53:12.80 dN92FIR8
BMG「きょうも……ごしゅじんしゃまたちのちからを……かしてくらしゃい…♪」
ドラゴン達『良かろう。だが卵を宿したままでは我らと何れとも契約は果たせぬぞ?』
BMG「うみましゅ…♪たいらんと…どらごんしゃまのこども、うみましゅから……みてくだしゃい……♪」

(BMG産卵。ガバガバに開ききったヴァギナから赤い卵を幾つか産み落とし、蛙のように膨らんでいた腹も幾分落ち着く)

タイラントD「これで契約は完遂だ。よく頑張った、魔術師の弟子よ」
BMG「ありがとう……ごじゃいましゅ…だんなしゃまぁ……」
タイラントD「だが戦場に出るのに乱れた魔力、かような痴態では話になるまい?次なる主に調えてもらうが良い」

(竜たちの中から、ダークフレアドラゴンが現れる。BMGに闇の力を注ぎ、竜騎士としての正式な鎧、そしてダークフレアドラゴンが自らをBMGのパートナーとして戦うことに)
(だが、戦の場でBMGが呼ばれることはなかった。彼女の主は、既に彼女を見限っていたのだ)
(だが、契約は契約。BMGはダークフレアドラゴンの子を孕むまで巣から帰ることも叶わず、しかし乱れに乱れ、女としての快楽に堕ちた)

(BMGが二度と呼ばれぬことを、竜たちは察していた。そしてBMG自身、自分が竜たちの助力を必要としないことを理解していた)
(しかし、それを言ってしまえばBMGは竜に愛されなくなる)
(竜のサイズに拡張された膣は、師匠のもので満ち足りることなど有り得ない)
(竜に愛でられるべく、BMGは数えきれぬほどの出産を終えた今宵も、また助力を求め続ける)

61:名無しさん@ピンキー
14/05/08 18:15:55.34 jVtGIPXK
蠱惑劇の続きを書いてるんだが、最終はハッピーエンドとバッドエンドのどっちがいい?
まだそこまで書いてないから展開を決めかねてるんだわ

62:名無しさん@ピンキー
14/05/08 18:29:14.81 pUWNY9Ec
どっちも見たい
でもどちらか選ぶならハッピーエンドかな

63:名無しさん@ピンキー
14/05/08 21:15:09.88 zGaiWXi8
了解
少し強引になるかもしれんがやってみるわ

64:名無しさん@ピンキー
14/05/08 21:36:37.99 pUWNY9Ec
いや、強引になるなら無理にハッピーにしなくてもいいんです
書き手の思ったように書いてくれるのが一番なんで

65:小ネタ「霊使いの親睦会」
14/05/10 19:50:37.39 KPzyhtnh
まとめでエリアのSSが多いのをヒントにて書いてしまった

エリア「あれ?皆こんな暗い所で話てるんだろ?」
ウィン「ねぇねぇ、みんなでエリアちゃんオカズにオナニーしない?」
一同「いいねぇ」
エリア「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工工」
アウス「あの清純そうな見た目がアヘるのなんてたまらによね」
ヒータ「着痩せする胸からでる母乳飲みてぇ」
ライナ「ハァハァハァ、エリアちゃん良いよ~エリアちゃん」
ダルク「うっやばい出そうになのにティシュが」
ガガギゴ「これを使え」
ダルク「あっ、ありがとうご…っう!…います。」
ガガギゴ「ふっ良いってもんさ」
ウィン「こうやってエリアちゃんオカズに親睦を深めるのもいいね」
 
エリア「(;゚ Д ゚)ポカーン」

66:名無しさん@ピンキー
14/05/10 23:10:53.38 n2LkPLVf
まとめの方、なんか更新されてるけど内容がごちゃまぜになってるんだが
>>7>>11が載ってないみたいだし、>>19>>21が混ざってるし
前スレの連中も更新されてない

67:名無しさん@ピンキー
14/05/12 17:04:16.49 ajxZRZGJ
前スレと、このスレの>>7-11と>>29-35も載ってないな
更新するならするで適当な仕事しないできちんとしようぜ

68:名無したん(;´Д`)ハァハァ
14/05/12 20:34:28.90 bmceVlTc
今見てて疑問に思ったのだが、
>>29-35ってタイトル重複してるけど
この場合みんなどうしてるの?

69:名無しさん@ピンキー
14/05/12 20:39:54.63 LCM1cwIx
普通に十代×カミューラでいいと思う

70:名無したん(;´Д`)ハァハァ
14/05/14 20:14:05.78 S/GbVyso
唐突で悪いがウィンダ×カムイの
おねショタってよくない?

71:名無しさん@ピンキー
14/05/14 23:34:37.36 9uEi+swn
>>70
アリだと思うけど既に出てたような気がするからタイトルにはおねショタを付けといた方がいいと思う

72:名無しさん@ピンキー
14/05/16 23:47:10.58 JJ8Yfc9p
ウィンダとウィンの姉妹丼
ミドラーシュに襲われるウィンとピリカちゃん

…ふぅ

73:名無しさん@ピンキー
14/05/17 01:35:32.38 l3pTG3/X
(ウィンとウィンダが姉妹だったらピリカの時代にはもうウィンはすっげー高齢ってことに・・・)

74:名無しさん@ピンキー
14/05/17 18:27:58.95 ReXJwPxd
(こいつ、脳内に直接……)

75:名無しさん@ピンキー
14/05/17 20:39:59.28 1xPWliGZ
まぁでも霊使いもモンスターだけど、俺らと同じペースで歳とるのか?
魔法使いやサイキックなら尚更

76:名無しさん@ピンキー
14/05/19 20:38:24.85 NBLLwdt5
世代は変わったと書いてるんだから
相対的に考えればピリカから見てウィンダの世代はばーさんだよ

77:名無しさん@ピンキー
14/05/20 23:34:05.56 YPN8YNSF
こまけーことはいいんだよ!

78:名無しさん@ピンキー
14/05/21 19:23:58.03 jTcOL1H4
そーだそーだ

79:名無しさん@ピンキー
14/05/21 21:50:30.08 kwWZKjgz
まぁ世代の壁は時の魔術師でタイムスリップとかいくらでも手があるわい
それよりカムイとウィンダのおねショタまだー?

80:巫女の希望
14/05/22 19:21:50.22 QS4N+RPz
>>79すまん、会話の種程度に書き込んだのだが、期待されたので、早急に書いた
以下SS投下します


注意
・DTの設定に矛盾してます
・ウィンダが気弱な性格です
・カムイがスケベな性格です

夜中の10時のガスタの村にある大浴場で一人の少女で体を洗っていた。
その少女の名はウィンダ。彼女は今日も積もる仕事で風呂に入るのが遅れ、
やっと一日の汗を流せる時間を楽しめるはずなのだが、
今日も彼女の表情は暗かった。
(あ~あ今日もカムイ君に話しかけられなかったな)
彼女は自分よりも3歳年下のカムイに恋をしていたのだが、
最近、なぜかウィンダがカムイに話しかけると、
彼は顔を真っ赤にさせて逃げ出してしまうのだったが理由は分からなかった。
(明日こそはちゃんとお話できるといいなぁ)
彼女は体に纏わりつく泡を流すためにバルブを捻る。

「ハァ、ハァ、ウィンダ姉ちゃん、ウィンダ姉ちゃん」
シャワーを浴びるウィンダの体は美しく、その年ですでに男を魅了していた。
彼女の汚れのない肌、程よい肉付きの尻、括れた腰、そして、
豊満な乳房とその先に添えられた乳首。
そんな彼女の肉体を視姦しつつ、自慰にふけるものがいた
そう、カムイだ。
彼はこの時間帯の女湯がウィンダ以外入らずいることを知ると行動を起こした
体を潜められるように桶の山を設置して、ウィンダが入る前に女湯に忍び込み
連日で彼女の裸体を堪能していた。
(ああ、一度でいいからウィンダ姉ちゃんと一つになりたい)
少年が自慰にふけるながら願望を祈り目を瞑る。
次の瞬間、彼の視界からウィンダが消えた。
(ウィンダ姉ちゃん?どこ?)
カムイがうろたえるその時。
『カポン』
突然カムイの視界が広くなる、そして
「か、カムイ君?」
恐る恐る顔を上げた先には自身の思い人のウィンダが困惑した表情でカムイを見ていた。
「ウィンダ姉ちゃん!!」

81:巫女の希望
14/05/22 19:27:11.50 QS4N+RPz
カムイは驚き、咄嗟にたちがると、桶の山は崩れ、
彼女にそそり立つイチモツ見せつける。
「ひゃ、か、か、かか、カムイ君のが、まさか?」
「あ!こ、これはその、ご、ごめんなさ……」
自慰のオカズのしていた事がウィンダにバレ、カムイの心臓の鼓動は早くなる。
(もうお終いだ)
覚悟を決めるカムイだが、それに対しウィンダは驚愕の一言を口走る。
「……嬉しいな」
「……え?」
ウィンダの発した言葉にカムイは目を丸くさせた。
それどころか落ち着いた表所でカムイの両目をしっかり捕えていた。
「ねぇカムイ君」
「何?ウィンダお姉ちゃん」
「それ」
すると、ウィンダはカムイを押し倒した。
「イタタ、ウィンダ姉ちゃん?何するんだよ~?」
タイルでできた床に背中をぶつけたカムイは目を瞑り痛みに耐えると、
『むにゅ』
突然、股間を柔らかい物で包まれる感覚が襲った。
(こ、これってもしかして)
カムイが恐る恐る目を開けると、ウィンダは自身の乳房でカムイのイチモツを、
包み込んでいた、その光景に唖然とするカムイと対照的に、
どこか嬉しそうなウィンダの口が開いた。
「カムイ君は私のおっぱい好きでしょ?」
「う、うん……」
「そっか、じゅあ優しく洗ってからね」
するとウィンダは自身の谷間に挟んだカムイのイチモツの上から
ボディシャンプーを垂らし、
「ウィンダ姉ちゃん?! 」
胸を上下に動かした。
カムイは未知の体験に全身を硬直させながらも、
「ああ?!ひゃ!うぅ」
ウィンダから与えられる刺激に喘いだ。
「あああ!」
「男の子ってすごいね、こんなに固くさせたら、もっとと強くしないと、
綺麗に洗えないかな?」

82:巫女の希望
14/05/22 19:28:51.62 QS4N+RPz
ウィンダはさらに力を込め、カムイを洗うと、
彼は目を見開き叫んだ
「もう?!……でる―――!!!」
「きゃぁ?!」
カムイは盛大にウィンダの顔に己の欲液をぶちまけ、汚した。
「ハァハァ、すごい出たんだね。これがカムイ君の臭いかぁ」
するとウィンダは汚れた体を再び洗い始めた。

その間に少し回復したカムイはウィンダに疑問をぶつけた
「ウィンダ姉ちゃん、どうしてこんな事してくれるの?」
「……私ね、カムイ君の事が好きだったの、でも私が話しかけるとカムイ君、
すぐどっか行っちゃうから私の事嫌いなのかなって思ってたの、でもね、
カムイ君にちゃんと女の子として見てくれてたんだと思うと嬉しくてそれで、」
「ウィンダ姉ちゃん……」
カムイは自分がウィンダを自慰のオカズにしていることに罪悪感を感じ、
それ故に、彼女を前にすると、恥ずかしくなり、逃げてしまったのだった。
それにも拘わらずウィンダは自分をなお好きでいてくれることにカムイは嬉しかった。
そんなカムイにウィンダは再び話しかける。
「それでね、カムイ君?」
「どうしたの?」
「……続きしない?」
ウィンダの火照る顔はさらに真っ赤に染まり、カムイからやや視線をずらし、
その小さな手で恥部を隠す彼女の動作と誘いの言葉を前に、
カムイには断る手段などなかった。

「ちょっと待っててね」
カムイは横になり、その上からウィンダが跨り、そのまま彼女は両足を大きく開かせ、
自らの秘所の彼の先端をあてがった。
「カムイ君、行くよ」
「う、うん」
ウィンダはそのまま腰を下ろし、カムイを迎え入れた。
「うあああ、す、すごいこれが女の子の中……」
「ハァ、ハァ……カムイ君、童貞卒業おめでとう」
カムイは初めて知る刺激で、すぐに達してしまわぬようにひたすら我慢していた。
「じゃあ動くね」
「う、うん」
ウィンダが腰を動かすと、彼女は一つになる快感に喘いだ。
「ひゃ?!う!ああぅぅぅぅん!!」
(すごい、ウィンダ姉ちゃんの中、気持ちいい!)
カムイは目の前で腰を振るウィンダの痴態に喉を鳴らした。
二人の性器から響く水音、彼女の胸が激しく揺れ、身を瞑り快楽を享受する顔、
カムイが日頃から思い描いていたウィンダの姿に興奮していた。
「あ、あ、あああああ?!ああん」
するとウィンダはカムイに覆いかぶさり、彼の顔面を乳房が包み込んだ。
視覚が遮断され、全身でウィンダを感じ、カムイのイチモツはさらに高度を増す
「イク?!イク?!イク?!もうらめぇぇぇ!!」
二人が限界に近づき、互いの四肢を絡ませ、固く抱き合うと、
「「うああああああああ」」
カムイがウィンダの中に精液で満たした。
 
ウィンダはカムイを解放した後、先程の行為の反動で、激しく息を切らせて、
横たわっていた。
そんなウィンダの上からカムイが覆いかぶさった。
「カムイ……君」
カムイは洗い息でウィンダの上で何かを待つかのように待機していた、
そんな彼のイチモツに再び血流が集まるのをウィンダは知り、笑顔で言った。
「……また、しよっか?」

END

83:名無しさん@ピンキー
14/05/24 23:06:02.76 /1qPGVC1

たまにはおねショタもいいもんだな

84:名無しさん@ピンキー
14/05/25 21:16:00.21 K4Lgmo2k
>>83ありがとう
そう言ってくれると嬉しい

85:名無しさん@ピンキー
14/05/26 01:45:53.66 VifnoxKT
ふと柚子ちゃんが星読みさんに抱かれながら遊矢に向かって
「自分のモンスターに気になってた幼馴染み寝取られて興奮してるんだ、変態!あんたなんかそこで私たちの濃厚セックスおかずにセンズリオナニーしてるのがお似合いよ」
とトロ顔で見下しながら罵倒する電波を拾ったので誰か書いて下さい

86:名無しさん@ピンキー
14/05/26 12:36:54.17 T1BFxBba
星読みさんは女だから

87:名無しさん@ピンキー
14/05/26 20:38:20.54 tpFv5PU7
言いだしっぺの法則法則
てゆーか俺も読みたいから書いて

88:名無しさん@ピンキー
14/05/26 21:33:47.09 CwQd6pXk
あゆちゃんも一緒だと俺もお前もみんな幸せ

89:名無しさん@ピンキー
14/05/30 17:34:18.23 O7k/ELQm
続編できたんで貼るわ

90:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:36:24.48 O7k/ELQm
「ぅぐッ……」

 二度目の衝撃に、リラは小さくうめき声を漏らした。
 一体どれぐらい高いところから落ちてきたのだろう。上を見上げれば、あれだけ巨大だったクモの巣も見えない。

(……どれぐらい高いところから落ちたんだろう?)

 さっきまで、あれだけの快感が駆けまわっていたというのに、今はその熱もなりを潜めているらしい。
 未だに頭はボーッとしたままだが、それでも微かに残った冷静さで辺りを見渡す。

「森……?」

 辺りは一面緑に覆われていた。
 光る苔が光合成に必要な光を供給させているのか。それとも何かの仕掛けがあるのか。
 ともかく洞窟の中の森というのは、非常に異様な光景だった。

(とりあえず、ここから動かないと)

 リラが落ちたのは、空中に張り巡らされたツタの上だった。
 しかし、さっきの蜘蛛の巣とは違い、少し身をよじるだけでツタは外れていく。
 程なくしてリラの両足は柔らかい地面に着地した。
 そして剥かれた服を着なしてから、あたりを見渡す。

(まずは……)

 ここにいて、まずいい事はない。
 ならば、どこに向かおうか。そう考えていると、リラの耳が微かな音を捉えた。

「水……?」

 チャプンという確かな小さな水音。
 自然とリラは、そちらの方へと歩き始めていた。
 そして、しばらく歩くと、唐突に眼前の緑は開けた。

「い、泉……!?」

 いや正確には小さい目の地底湖といったところだ。結構な量の水を湛える泉が、眼前でほのかに輝く水面を揺らしている。
 ゴクリと生唾を飲み込みながらリラは恐る恐る泉に近づいた。罠の可能性もあると考えて。
 少しずつ近づいて、波打ち際にたどり着くと、片手を水に浸した。

「――冷たッ!」

 地下なのだから当たり前だが、やはり水は驚くほど冷たい。
 しかし、それ以外に今のところは何も起こることがなかった。

「…………」

 リラはもう一度、喉を鳴らす。
 思えば、さっき蟲に口内に侵入され、ひどい目にあった。
 体中は蟲に這われ、大量の体液が未だにベタついている。
 はっきり言えば、かなり女性として有り得ない状態だ。

「…………」

 さらにもう一度、喉を鳴らし、辺りを見回す。
 誰もいない。

91:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:38:51.95 O7k/ELQm
「……よし」

 小さく呟くと、リラは自分の衣服に手をかける。
 動きやすさを重視した服装だったため、脱ぐことは容易だ。手早く脱ぐと下着も一緒に脱ぎ去っていく。
 確かに逃げることは一番優先しなければならない選択だが、だからといってこの状態も女性としては絶対に嫌なのだ。
 すぐさま生まれたままの状態になったリラは、服を軽く洗ってから泉に足を浸からせた。

「――ひッ!?」

 駆け抜けるような水の冷たさがリラを貫く。
 やがてなんとか慣れると、さらに深い場所へと移動する。そして、腰を下ろして体に付いた汚れを洗い始めた。
 蟲に蹂躙された口内。二の腕。腹。すっかりくすんだ銀色の髪。さんざん弄られ先が赤く腫れた胸。
 そして、下半身へ手を伸ばしたとき、リラの手は止まった。

(さすがにここは……いや、でも……)

 辺りを見回す。
 やはり誰もいない。
 『この中』には蟲の死骸が大量にあるのだ。このまま放っておいてしまうのは流石にまずい。
 小さく息を吐くと、意を決してそこへと触れた。

「――んッ……」

 弱い電流のような感覚が身体に走る。
 しかし、それをぐっと耐えて、さらに指を差し込んでいく。

(これは、間違ってもアレじゃない。蟲を取り除くため、ただそれだけよ)

 そう。間違ってもそういう行為ではないのだ。
 息を深く吐くと、指で中から蟲を掻き出し始める。

「んッ……はぁ……ん……くぅ」

 荒い息が漏れる。
 指が動くたびに、頭の中でスパークが弾けた。

(こんなの、全然気持ちよくなんか……)

 心の中での否定。
 実際リラはそれに該当する行為は、今の今まで一度もしたことがなかった。
 だから大丈夫。これはそれじゃない。そう言い聞かせる。
 なのに、もう片方の手が、胸の方へと伸びるのは何故なのか。
 なのに、秘部が冷水に触れるたび、指が中をこするたびに漏れるこの吐息は何なのか。

92:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:39:55.13 O7k/ELQm
「――ふ、あッ!」

 固く口を引き結んでも、溢れるように声が漏れていた。
 乳房を掴み、蜜壷に入るものとは違う指が肉豆を弄る。痛みが走ったり、背徳感を感じるその行為。
 それでも、行為は止まらない。いや、止められない。

(違う違う違う。これは単に蟲を掻き出すための……)

 断じて違う。そのはずなのだ。
 これは、蜘蛛のような娘にされたことの事後処理のはずなのだ。
 気持ち悪いものを掻き出すだけ。なのに、手は止まらない。

「……ひッぁ……んくぅッ」

 いつの間にか、水とは違うぬるりとする感触が、秘部から流れ出していた。
 二つの果実の頂点を指でコリコリと弄り、膨らんできた下半身の肉豆を摘む。
 弾けるような感覚が体中を駆け巡ると、呼吸も荒くなり、視界が明滅し始める。  

(ダメ……こんな所、で……)

 こんなところで、してしまう。
 そんな酷く羞恥的で背徳的な行為であるはずなのに、リラの手は止まらない。
 冷水に使っているというのに身体は熱くなるばかりで、それどころか頭の中も既にぼーっとし始めていた。

「あぅッ……ぁ……く……ぅ」

 何かが来るような感覚に、リラはもう抗うことが出来ない。
 手の動きはさらに加速し、すでに腰がガクガクと揺れていた。
 そして、流されるままに、それはとうとう訪れた。

「……ふぅッく……ッくぅぅぅぅぅぁぁああッ!!」

 絶頂。
 水の中でもわかるほどの体液が、蜜壷から放出され、身体は痙攣し腰から反り返る。

(……うそ……私……こんな……ところで……)

 初めて自慰を行い、しかも達してしまった。
 罪悪感。羞恥心。そして未だに残る快感。
 それらが混じり合ってリラにのしかかり、どっとした疲労感が生まれた。

93:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:41:03.51 O7k/ELQm
✝ ✝ ✝

 その後、リラが湖から上がったのは数十分後のことだった。
 ずるずると足を引きずるように何とか岸へとたどり着くと、ほど近くにあった岩の上に座り込む。

「…………ハァ」

 汚れた身体を洗ったはずなのに、むしろ何か汚れてしまったような気がした。
 なんせ、未だにリラの秘部はぬるりとした液が出てきているのだ。
 それに未だにリラの体は火照り気味で、座っている岩にすら小さな刺激を感じてしまうほどだった。
 今まで鉄面のごとく貞操を守り続けてきたリラにとって、どうしようもない悪夢でしかない。

(何をしてるのよ、私ってば……)

 体を洗うためだったはずなのに、何故か自分はいつの間にか自慰行為を始めてしまった。
 本当に何をやっているのか。自分への軽蔑と呆れで、深い溜息をつく。
 でも、リラはそこで終わらない。

「……とりあえず、動か、ないと」

 欝になっても、なんとか残っていた生存本能にすがりつく。
 ゆっくりとした動作で衣服を手に取ると、火照った体を隠すように着始めた。

「……ぅ……」

 未だに乾いていない衣服は、嫌な湿っぽさを持っていたが、この際は仕方ない。何も着ないでいる方がよほど危険である。
 肌に張り付く気持ち悪い感触に、少しリラは身を震わせた。

――やっぱり気持ち悪い。

 火でもあれば乾かすことができるだろうが、こんな鬱蒼とした森にあるわけがないし、残念ながらリラは魔法が使えない種族だ。
 仕方ない。そう割り切って重い足取りのまま歩き出そうとした。その時だった。

『あら残念です。せっかくお可愛らしいお姿を拝見できたというのに、もう続きはしてくれないのでしょうか?』
「――ッ!?」

 花を思わせるようなその声に、リラは反射的に辺りを見回した。
 泉の方向は――いない。
 木々の方は――いない。
 ならばどこだ? その答えはすぐに現れた。

「どこを見ているのでしょうか。私はこちらですよ」
「え――きゃあッ!?」

 視界がぶれ、世界が反転した。いや、リラの方が宙ずりにされているのだ。急に足元の地面から生えてきた植物の蔦によって。
 そして、声の主も地面から現れた。

「初めまして」

 声と容姿は滅多に一致しないというが、それは嘘だったらしい。
 地面から生えるように現れた巨大なウツボカズラ、その中から現れたのは花精とも言うべき美貌を持つ少女だった。
 年の頃は14かそこら。しかし、それは清楚や清純というにはひどく程遠い。
 長く明るい色合いの赤みがかった金髪。露出が多い衣服はへそどころか胸の高さまで裂け、スカートに至ってはどうしようもなく短く、見えてはいけない部分が見え隠れしている。
 それはどことなく、アトラと名乗っていたあの少女を想起させた。

94:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:43:43.25 O7k/ELQm
「私の名はカズーラ。この地下森林の主です」
「……主ってことは、まさか」
「はい、ご想像の通りですよ。私もご主人様に作られた魔法生物蟲惑魔です」

 魔法生物。蟲惑魔。そんな単語にリラは身を震わせた。
 あのアトラの蟲惑魔にされた光景が脳裏に蘇り、いやな汗を額の方へと垂らす。

「ふふふ……」
「何、を笑って、いるのよ?」
「いえ、やはりお可愛らしい人だと思っただけです。その髪、その顔、その声、どれをとっても良いですね。
 もう少し遅かったら、お姉さまが壊してしまっていたでしょう。そうなったら勿体無いというのに」

 意味がわからない。
 勿体無い。その言葉の意味がリラにはわからなかった。いや、分かりたくなかった。
 とにかく言えることは、この状況が非常に危険であることだ。

「その苦悶に満ちたお顔も素敵です。ああ、でも快楽に狂った顔もまた捨てがたいですね」

 上気した目で、にやりとほほ笑みを浮かべるカズーラの蟲惑魔。すでに清楚、清廉なんて言葉はどこにも当てはまらない。
 身の危険を感じたリラは、この危機的状況を打破しようと、身をよじり始めた。
 しかし、食い込むほどにリラの体を縛る蔦は、まるで頑丈なロープのようで外れることはなかった。

「無駄ですよ。その蔦は私の妖力を纏わせているのです。そんな簡単にちぎれたりしません」
「……うる、さい」
「そうですね。あまり待たせるのも悪いですし、そろそろ始めさせてもらいましょうか。
 まずは、そうですね……その邪魔な服でも剥いじゃいましょう」

 楽しそうにカズーラの蟲惑魔がそう言った瞬間、リラの体はウツボカズラの中に放り込まれた。
 数瞬のタイムラグを経て、自分が溺れかけていることに気がついたリラは空気を求めて水面を目指す。

「ダメですよー、その邪魔なお洋服はちゃんと脱ぎ脱ぎしましょー」
(――!?)

 顔を水面に出して、もう一度リラは液中へと引きずり込まれた。
 ウツボカズラの底から伸びた触手がリラの両手両足を掴んだのだ。
 そうして、もがきながらリラは異変にやっと気がつく。

(……服がっ……!?)

 妙にピリピリとする液中の中、リラの衣服にグズグズに崩れ始めたのだ。この液が酸性なのだと、気付いた時にはもう遅い。両手両足を掴まれたままでは、動けるはずがない。
 やがて、すでにもうボロボロだった衣服は徐々に形を失っていき、麻布製の衣服も簡素な下着も元から無かったかのように溶けて消えてしまった。

「やっと邪魔な服はなくなりましたね」

 服が全て溶けきったと同時に、水面に上半身まで上げられたリラは、荒い息をしながら声の主を睨んだ。
 しかし、睨むまでしかできない。未だに両手両足は縛られたままで、体の自由は封じられているのだ。

「あら、反抗的な目ですね。でも、その方が私も楽しめますから」

 何かを言い返すことはしなかった。正確には、あのピリピリする液に何かが含まれていたらしく、下手に口を開くと変な声が漏れてしまいそうになるからだ。
 ギリギリと両手両足を締め上げる痛みさえ、違う感覚に塗り変わっている。

(何、これ……あの時の、感覚に、似て、る……?)
「そうそう、私たち蟲惑魔は全員が特殊な毒を持ってるんですよね。世間一般で言うとなかなか危ないものらしいと聞いています。
 それでですね、その子と私の細胞は全く同じものでできているんです。それって、どういう意味かわかりますか?」
「まさ、か……」

95:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:44:35.67 O7k/ELQm
 いつのまにか、『沼』に入って来ていた蟲惑魔の左手がおもむろに伸びた。
 その手の先にあるのは、むき出しになった小さな山だ。
 それを軽く鷲掴みにされた瞬間、リラの脳が揺れた。

「――ッッッッッ!?」
「これが私の蠱惑劇第二章、蠱楽穴です。快楽の先へ、さぁ参りましょう」

 声が出なかったのは奇跡としか言いようがなかった。その代わりに嫌な汗は滝のように流れ、歯はガチガチと震え耳障りな音を出す。
 それほどの刺激だった。ただ、胸を掴まれただけで、これだけの刺激だった。
 しかもカズーラの蟲惑魔の行為は未だ続いているため、リラの心は休まることがない。
 だが、これはまだ序章でしかないのだ。

「ああ、声を必死に我慢する姿もいいものですね。でも――」

 何故か、この沼に入っているというのに、カズーラの蟲惑魔の衣服は溶けていなかった。
 その代わり衣服は脱げかけていて、女性として理想的とも言える身体をさらけ出している。
 ギュッと山の先端が指に押しつぶされた。

「いッ……ぁあああああああッッッ!」
「そうそう、そういう声です」

 声を塞き止めていたダムは、いとも簡単に破壊された。
 つぐんでいた口を閉じる暇もなくなるぐらい、快楽の炎はリラに甚大なダメージを与える。

「やめッ……」
「そう言う割にはコリコリとしてきてますよ」

 少女の指が果実の頂点を押しつぶす。徐々に固くなってきているのか、指の腹でこすられると変な声が漏れていく。

「感じてるんじゃないんですか?」
(ちが、う……そんな、わけない……こんなの、気持ち、よくなんか)

 心ではそう思っていても、少女に責められるたびに視界がチカチカと瞬く。
 それでも、鋼の精神で両目を開くと、間近に少女の顔が迫っていた。

「じゃあ、ご褒美です」
「――ぅんっ……んんッ!?」

 本日二度目となる口付けがリラを襲う。
 ファーストキスもセカンドキスも少女――いや、少女の皮をかぶった化け物に奪われ、リラはどうしようもない倦怠感に苛まれた。
 しかし、感傷に浸っていられるほど、状況は優しくない。
 なんせ、今のリラの身体は泉での自慰でただですら敏感になっていた上、さらに毒によって余計に酷くなっている。水にたゆかうだけでもピリリとした電気が走り、口の中ですらかなり敏感になっているのだ。
 他人の、しかも同年代に見える少女の舌が、口内を這い回るたび痙攣が起きる。

「――んんッ!」

 少女の手が、リラの脇腹をくすぐった。
 ただそれだけで、抵抗の気力が削がれていく。

「ぷはぁ。中々美味しかったですよ」

 リラの唾液をすすりながら、少女の唇は離れていく。
 息もたえだえのリラと違い、疲労もまったく感じさせない少女は広角を曲げた。
 続けざまにリラのみ耳を、柔らかく生暖かい少女の舌が軽く触れ、生暖かい吐息が当てられる。

「ぃ……ぁッ……ャあッ」
「わぉ、とっても敏感なんですね。普通なら私たちの毒でも、ここまで感じることはないのですが……もしかすると、淫乱の気でもあるんじゃないですか?」
「……ちがッ……うぅ」
「そうですか。ならこちらはどうでしょう」

96:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:48:49.83 O7k/ELQm
 カズーラの蟲惑魔の頭が視界から消えた。正確には下――リラの双方の前に移動していた。器用に触手の上に立つ少女は、にっこり笑うとこう囁く。

「美味しそうな果実ですね。少し味見させてもらいましょう」

 言うが早かった。ありったけのリラの唾液が染み付いた少女の舌が山の頂上に接触した。
 唾液に濡れるざらりとした舌が触れるたび、脳裏に小さなスパークが起きる。

「ひぁッ!」
「ふふふ、指で弄られるのとは全然違うでしょう?」

 確かにそうだ。けれど、それをリラは否定した。もし認めてしまったら、もう戻れなくなる。そんな予感がしたのだ。

「くぅ……ぅ、うる……さ……い」
「強情ですね。じゃあこうしてみましょうか」

 そう言って、カズーラの蟲惑魔の口は大きく開く。そして、そのまま赤ん坊のごとくリラの乳房に吸い付いた。女性の平均ではやや小さめのリラの胸の、その半分程度が少女の口に含まれ形を変える。

「ひッ……ぃぁッ……くぅッ」
「ふぉらふぉら、ふぉうふぇふふぁ?(ほらほら、どうですか?)」

 しゃぶられる。なぶられる。ねぶられる。舐められる。ひねられる。吸われる。
 生暖かい口内で蹂躙されるたび、これまた蟲に蹂躙された時とは違う感覚がリラの中で走り回る。

「気持ち良いのでしょう? 身体は正直なんですから、ね」

 一度、胸から口を離した少女はそう言うと、果実の先端に噛み付いた。

「――いぎッ……!」

 少女の前歯が硬くなった先端を擦るたびに悲鳴が漏れる。ただですら敏感になっているところへ硬い歯が当たるという責め苦。痛み。だがそれを上回る刺激がリラを苛む。

「もっと可愛らしい反応をしてくださいな」
「誰、が……」

 涙目になりながらも反論は諦めない。
 そんなリラを見て、噛むことに飽きたらしい少女は、じっとりと汗ばんできた脇に舌を這わせた。

「……んな、ところ……舐め、な……で」
「そのわりには声が震えてますね」

 さらりとリラの反抗を流すと、少女は軽く手を振るった。

「じゃあ、少し体勢を変えてみましょうか」
「――!?」

 両手両足を拘束する触手が蠢くと、リラの体が上へと持ち上げられた。
 高さは、リラの腰が少女の頭くらいの高さだ。両足を開かされ、ちょうどソレが丸見えになると、リラの顔が赤熱する。
 そして、少女の手が伸びると、下半身の入口を開かれた。

「丸見えですねー。貴女の大事な場所も、トロリとしたものが溢れいるのも、全部見えてますよー」
「ぃ……ゃぁ、見る……なぁ」

 全部見られてしまっている。自分の恥ずかしい所を化け物にさらけ出してしまっている。それも見せつけるような体勢で。
 口で違うといっても、身体は単純だったのだ。股の間から溢れ出すトロリとした液体は、否応なくリラの醜態を晒していた。

「じゃあ、味見をしてみましょうか」

 生暖かい少女の舌が蜜壷に触れる。それだけでリラの口から呻き声が漏れた。
 だがそれで終わる訳もなく、舌は溢れ出す液を舐め取るように動き出し、ぴちゃぴちゃとイヤラシい音を奏で始めた。

97:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:56:46.59 O7k/ELQm
「く、ぁ……ぁぁ」

 動き回る舌は、周りを舐めるだけでは飽き足らず、とうとう『中』に侵入を始めた。
 抜く。入れる。舐める。そんなコンボに未だ処女であるリラが耐えられるはずはない。



「……んぁッ……やめッ……なさ、い」

 言葉は届いたのか、少女の舌の動きが止まる。しかし、それは次の動作を始めるためのものだ。

「それなら、しゃぶってあげましょう」

 少女の柔らかい唇が秘部に当たり、やがて口内に収められた。
 すするように少女の口が動き、溢れ出す蜜を飲み込んでいく。その都度、少女の細い喉がゴクリと鳴った。

「やめッ……汚、いぃ……」

 もちろん蟲惑魔がそれで止めることはない。
 しゃぶりながら舌も動かし始めると、既に膨らんでいるリラの肉豆を舌で押しつぶす。

「いぎッ……くぁ、あ……いやぁ……」

 それでもやめてくれない。柔らかく生暖かい少女の舌が、熱い肉豆を潰すたび何かが近づいてくるのをリラは感じた。それが近くづくたびに、下の口がきつく締まる。
 三度目となる絶頂。それが来るものの正体だ。

(ヤダッ……ヤダヤダヤダヤダヤダ)

 ゾッとした。またあの感覚に呑まれる。恐ろしかった。頭の中が真っ白にその感覚が。しかも、意識が朦朧としていた蟲は別として、あの泉での自慰を上回る快楽が身を貫くのだ。どうなるかなど想像もつかない。

(やだ……イキたく、ない)

 頭の中で嫌がっても、それが来るのは止まらない。押し寄せるソレに目を塞ぎ、これから来る衝撃に備える。
 しかし。

「――残念ながら、イカせてあげません」

 ピタリ、と少女の行為が止まる。
 思わず呟いていた。

「何、で……?」
「この毒には術がかけてあるんです。私がイクなって思ったら、どんなに貴女が感じてもイケないんです。つまりは、どんなに身体がそれを求めても、私が許さない限りそこにはたどり着けないってですね。それに、簡単に貴女がイっちゃたら、私が面白くないでしょう?」

 少女は恍惚としながら、言葉を続けた。

「そうですね。貴女がもしもイカせてって言ってくれるのなら、お手伝いしてあげてもいいですよ」

 何故か、その言葉を聞いて残念に思ってしまう自分がいた。達したくなかったはずなのに。
 そして、それはあの最も狂おしい感覚に、何度も達してしまうことを示している。
 それを考えるだけで、身体が震え、ムズムズとした感覚が近づいてくる。しかし、達せない。

98:蠱惑劇第二幕
14/05/30 17:58:36.04 O7k/ELQm
「ぅ、そ……」
「どうかしましたか? そんな残念そうな顔をして?」
「……なん、でも……ない、わよ……」
「本当ですか?」

 わざと、分かっているだろうに蟲惑魔はニヤニヤと笑う。そうして笑いながら、細い人差し指を震える蜜壷に突き入れた。

「ぅぁッ……ぁ、ぁぁ」
「わぁ、キッツイですね。貴女の中って」

 引っ掻き回すように指が動く。さらには中指も進入し、大げさに出し入れがなされた。
 敏感になりすぎた身体は、無理やりなそれをも快感と受け取る。しかし、やはり達することはない。

「んぁッ……やぁ……壊れ、る……」
「壊したりなんかしませんよ。そんなことしたら勿体無いじゃないですか」

 膨らんだ肉豆を、左手の親指と人差し指の腹に押しつぶされる。乱雑にして繊細な所業でさえ、凄まじい快楽に変わるが、それでも達しない。

(なに……これ……)

 赤熱した感情がどっと波のように荒れ狂う。なのにギリギリで達しない。
 まるで、底に小さな穴が空いた容器に、水を流し込んでいるかのようだった。
 容器から水が溢れそうになっても、結局底の穴から流れ出てしまうために、ギリギリの位置で水位は止まっている。

「ふふふ……。どれ私も少し楽しんでみましょうか」

 気がつけば沼の中ではなかった。正確には、ウツボカズラの底から何かが盛り上がり、ベッドのような陸地が現れたのだ。
 そのままリラは、仰向けに寝かせつけられた。
 そこへ、元から薄い服を脱ぎ捨てた少女の白い身体が、リラに覆いかぶさる。
 そのまま、少女の唇がリラの唇に落ちた。

「んッ、んんっ」

 3度目となる口付け。ゆっくりと伸びた少女の柔らかい腕が敏感になった随所に、触れるか触れないかの位置で動いていく。
 それだけで、狂ったように体は火照り、頭の中が薄いピンクに包まれた。

「ちょうどいいくらいに、ヌルヌルですね。これなら……」
「ひあッ」

 蟲惑魔の豊かな二つの果実が、リラの果実にこすりつけられて思わず声が漏れた。
 女同士で、こんな行為をしている。それに自分は抗えないでいる。それだけでぐらりと精神の柱が揺れてしまう。

「おや? もう、イキそうなんですか?」
「誰、が……」
「なら、もう少しキツめにしましょう」

 さらにキツく胸が押し付けられ、双方の果実のの形が大きく歪む。
 先端の硬くなった花弁が、触れ合い擦れ合うたびに、リラの精神ギリギリの境界線を行き来した。
 しかし、リラはそこまでだ。そこに辿り着く権利は目の前の少女に握られている。

「んっ……これは中々。じゃあ、こっちも擦りつけてみましょうか」

 甘い声を漏らした蟲惑魔が、濡れた秘所をリラのものにあてがった。
 男女でないため、入るものは存在しないが擦ることはできる。少女の膨らんだ肉豆が、さんざん弄り回されたリラの肉豆に擦れ合うたび、頭が真っ白に染まりかけた。

(……こんなの……耐え、れるわけ、が)

 上半身と下半身。両方の最も敏感な場所を責められているというのに、達せない。
 どこまでも、それが続き、もどかしい気持ちが心を掻きむしった。
 未だ男女の行為をしたことのないリラには、この苦行は耐えられるはずのないものだった。

99:蠱惑劇第二幕
14/05/30 18:01:54.47 O7k/ELQm
「……せて……」
「何か、言いましたか?」
「……か、せて」
「もう一回言ってくださいな。今度はもっと大きな声で」

 意地悪く、決して行為は緩めずに、少女は笑いながら言った。震える声を何とかまとめて、リラは吐き出した。

「……いか、せて」
「もっと、はっきりと」

 グン、と指が蜜壷に突き込まれた。気絶しそうになっても、気絶できない。今度こそ、リラは震える唇を噛みながら言った。

「――イカ、せて! こんなの耐えられない!」

 屈辱的だった。毒を盛られたからといって、自分の口からこんな言葉が出ることが、果てしなく屈辱的なことだった。
 快楽。屈辱。恥辱。怒り。あらゆる感情が入り混じったリラの表情を見て、蟲惑魔は今までにない笑みを浮かべる。

「じゃあ、どこをどうして、イカせて欲しいですか? 指でさしてくださいな」

 またもや、屈辱的な行為をそそのかす言葉。
 だが、これ以上は耐えられるはずがない。今でも腹の底から這い上がるような感覚がリラを苛んでいるのだ。
 震える指で『そこ』を差すと、カッと顔が赤くなる。

「こ、ここ……」
「どこですか? 『ここ』じゃ、わかりません。名称で言ってください」
「…………ッ」

 さらなる屈辱。それでも震える口で、何とか紡ぎ始めた。紡ぐたびに、ジュンとそこが濡れ、愛液が漏れ出す。

「お……」
「お?」
「おま、んこ……をめちゃくちゃに、して……」

 悪夢のような言葉だった。なのに言った瞬間、さらに下半身が疼く。
 答えは、満面の笑みで返ってきた。

「よーく、言えました。まずは術を解いてあげましょう」

 瞬間、さっきまであった違和感が無くなり、代わりに塞き止められていた波が押し寄せ始めた。湿った空気が肌に触れるだけで身体中が疼き、視界が明滅する。
 耳に暖かい吐息がかけられた。

「術を解いただけで、イキそうになるなんて、やっぱり淫乱なんですね」
「ちがっ……」
「そうですか? じゃあ、続きをしてみましょうか」

 少女の口づけが首筋に落ちる。もはや手足を縛るものは不要だった。リラの銀髪と蟲惑魔の金髪が入り混じり合い、二人の少女が乱れ合う。
 さらに激しく。さらにキツく。花弁が花弁が擦れ合い、下の花は触れ合って、愛液を撒き散らす。

(だ、だめ……頭が、真っ白に、なる……)

 しかし、もうブレーキなんて効かなかった。歯止めを失った身体は快楽を求め、自身から動き出している。

「ふぁっ……ぁっ……ぃっ」

 考えることは無理やり放棄された。頭の中が真っ白になりながら、リラの身体が大きく脈打つ。

「――ひぁっああああああ!?」

 絶叫を上げながら、リラは思考を闇の中に沈ませる。
 艶のある少女達の嬌声は、しばらくの間、途切れることはなかった。

100:蠱惑劇第二幕
14/05/30 18:02:45.47 O7k/ELQm
✝ ✝ ✝

「いやぁ、楽しませてくれました」

 行為が終わった後、カズーラは誰かにそう言った。
 銀髪の少女は、何度も達した結果、すでに気絶しているため、違うものであることは確かだ。

「――」
「……む、わかってますよ。交代の時間ってことですよね」

 はぁ、とため息をつくと、カズーラは少女に向き直った。

「それじゃあ、名残惜しいですが、これでさようならです。良い蠱惑の夢を」

 そうして、少女はさらなる深い場所に沈んでいく。
 闇の中ではカサカサと人ではない何かが、辺りを這いまわっていた。

101:蠱惑劇第二幕
14/05/30 18:12:09.42 O7k/ELQm
これでひとまず終了
気が向いたら続きを書くかもしれない

102:名無しさん@ピンキー
14/05/30 20:04:47.04 +CmfVEwk
GJ
女の子が快楽攻めされて屈服するのは大好きです

103:名無しさん@ピンキー
14/06/01 15:04:32.61 98yIATNO
>>82
高度を増すでワロタ

104:名無しさん@ピンキー
14/06/01 21:09:33.72 LNVs7/Jf
>>103
どこのこと言っとんの?

105:名無しさん@ピンキー
14/06/01 22:55:10.34 7t7/5l6S
ただの変換ミスだろうけどな
俺も回すを輪姦すって打ち込んでしまったこともあるし

106:名無しさん@ピンキー
14/06/02 07:32:22.17 ov8/mlfZ
あーあるある、俺も誤字脱字無いか読み直してそのままヌいちゃうな

107:名無しさん@ピンキー
14/06/03 20:10:56.47 N72CnlgF
まとめるならしっかりまとめろ

108:名無しさん@ピンキー
14/06/03 21:41:06.78 7j8yD1Vm
いい加減、前スレの連中もまとめてやってほしいな
せっかく書いてくれてるのに、スレ内に放置はひどすぎる

109:名無しさん@ピンキー
14/06/03 22:57:22.13 cB2896Ua
抜けてると気づいた人がまとめればいいと思うの
ぶっちゃけ、そのためのwikiでしょ?

110:名無しさん@ピンキー
14/06/04 01:21:04.71 /GGeEEP6
人任せにしてる余裕があるならまず自分から動こうな?
俺も気が付いたらちょこちょこ編集やったりしてるが
細かいネタまで含めたら相当手間が掛かる
ぶっちゃけ自分が書いた作品は自分で編集すべき
そのSSのこと一番分ってるのは書いた本人なんだから

111:名無しさん@ピンキー
14/06/04 19:13:14.14 LclU0cGF
話変わるますが、
皆さんどんなssを望んでいますか

112:名無しさん@ピンキー
14/06/04 19:23:16.48 kLIdZKHw
女の子が気持ちよくなってるのならなんでも

113:名無しさん@ピンキー
14/06/05 06:27:13.11 3E7kdi4s
そこまで胸糞じゃなくて、エロかったらなんでもいい

114:名無しさん@ピンキー
14/06/05 08:18:44.15 2OVF094r
コナミ×深影か龍可を書こうと思ってる。

115:名無しさん@ピンキー
14/06/05 18:25:51.32 y+nROp5M
カミューラ、シェリー、明里等々、お姉様系キャラのラブラブエッチなSSならなんでもいい

116:名無しさん@ピンキー
14/06/05 21:06:43.44 NpnebWpV
深影のあんまり見ないから頼む
あと見間違いで一瞬深影×龍亜と勘違いした

117:名無しさん@ピンキー
14/06/06 01:00:23.76 veNst2Am
たまにはレイン恵ものが見てみたい自分がいる

118:名無しさん@ピンキー
14/06/06 14:48:50.52 m5ZkTyHP
遊戯×ミホちゃん
十代×カミューラ
コナミ×シェリー
遊馬×明里

このあたりの続き物が読みたい

119:名無しさん@ピンキー
14/06/06 19:32:12.06 kScLu5wj
野坂ミホいいよね

120:名無しさん@ピンキー
14/06/06 23:58:22.57 1Zfl6wBz
>>118-119こんなのどうかね?

なにかしらの不可思議な力が働き遊馬と明里が遊戯の家に転移
遊馬と明里は姉弟ながら当然のように子作りしようとするほど深く愛し合う恋人同士
二人の仲は両親もばーちゃんも公認で婚約済みで小鳥たちも応援している
遊馬14歳、明里21歳

十代とカミューラも遊戯の家に転移
十代とカミューラはこのスレでよく見られる夫婦な設定
デュエルアカデミア卒業後でカミューラ妊娠三ヶ月
十代19歳、カミューラ??歳

コナミくんとシェリーも遊戯の家に転移
コナミくんとシェリーはTF6ED後で、シェリーがコナミくんと暮らしていた頃の記憶持ち
熱い恋人同士で今日も今日とて例の部屋で子作りに励んでいたところ光に包まれて転移
コナミくん19歳、シェリー20歳

遊戯とミホは周囲も羨むアツアツな恋人同士
子供が出来るかも知れないことを承知で危険日でも中だしエッチするほどの仲
同じベッドで枕を一つにして寝、起き抜けにエッチをして登校したりすることがある
学生ながら現在遊戯の家にて同棲中
遊戯18歳、ミホ18歳

121:名無しさん@ピンキー
14/06/07 00:11:40.54 hfs0/AGH
キモッ

122:名無しさん@ピンキー
14/06/07 01:34:51.13 3dDXuJJq
>>121
モキッwww

123:名無しさん@ピンキー
14/06/07 02:20:50.11 Jb4ExhEa
ふむ。なかなか良いじゃない。特にミホちゃんとシェリー

ただ、このスレは基本的にアニメキャラ受け付けられないからスレ分けした方がいいと思う

【無印】遊戯王でエロパロ

遊戯王GXでエロパロ

遊戯王5DSでエロパロ

遊戯王ゼアルでエロパロ

遊戯王タッグフォースでエロパロ

みたいな感じに

それか【アニメ・漫画】遊戯王でエロパロ【TF総合】とかな感じでさ

124:名無しさん@ピンキー
14/06/07 02:26:57.76 Jb4ExhEa
今まで全部一緒くたにしてるのがおかしかったし、アークファイブも始まったからここらでOCGとそれ以外でスレ分けもあり

ここは引き続き遊戯王でエロ談戯でOCGスレにしていけばいいし、その他のはアニメ・ゲームで分けて

125:名無しさん@ピンキー
14/06/07 06:41:06.07 DNB1/bZc
>>124
分けるほど人いるとおもってるの?馬鹿なの?

126:名無しさん@ピンキー
14/06/07 12:03:54.09 Jb4ExhEa
逆転の発想。人いないから分けるんだよ
どうせ殆ど人いないなら好きなシリーズを好きに書ける個別スレで好きなように書いた方が気分いいだろってこと
人が分散するから駄目なんて考えるだけ無駄で馬鹿
どうせ人いないんだから

127:名無しさん@ピンキー
14/06/07 12:17:42.98 Z0qDyp8b
数ヵ月したらどのスレも落ちてるんだろ

128:名無しさん@ピンキー
14/06/07 14:06:59.95 1i2jPJ4O
はっきり言ってわざわざ見回るのが面倒くさい

129:名無しさん@ピンキー
14/06/07 14:25:49.10 9V/5hKAf
別に変なアイディア出さなくていいよ

130:名無しさん@ピンキー
14/06/07 18:06:21.00 mxdwDbZQ
そこそこ長くここにいるつもりだけどアニメキャラ駄目なんて初耳だわ
それに余計な気を回さずとも書く人は好きに書いてるし
細分化したら自由度下がるからむしろ今までより書きづらくなるよ?

131:名無しさん@ピンキー
14/06/07 20:09:16.36 dcBaXQHL
後BMGみたいなキャラと、アニメキャラの絡みとか、
モンスターとプレイヤーとかやるとややこしいよね

132:名無しさん@ピンキー
14/06/07 20:18:47.26 9V/5hKAf
野坂ミホはリッチおやじに釣られそうな子

133:名無しさん@ピンキー
14/06/07 23:20:13.16 EqshO/ub
ミホのミーハーさは良いな

134:名無しさん@ピンキー
14/06/08 00:03:28.60 +HnqcM9K
ミホちゃんってアニメでも援交疑惑があったよな

135:名無しさん@ピンキー
14/06/08 00:10:11.88 L9T8bRnl
ただ>>121みたいな荒らしがいるからウザイのはわかるよな

136:名無しさん@ピンキー
14/06/08 00:14:07.39 E8VH26lj
だからってわざわざ分ける意味なんて無いわ

137:名無しさん@ピンキー
14/06/08 01:18:02.87 OgfrR6Ie
荒らしが怖くてエロパロが書けるかよ
結局は無視するのが一番。分けても沸く時は沸くんだし

138:名無しさん@ピンキー
14/06/08 09:06:24.12 EA2qenaF
ミホ「えー!?お金くれるの???じゃあミホ、なんでも言う事聞いちゃいまーす!!!」

ってなりそう

139:名無しさん@ピンキー
14/06/08 19:15:28.61 csJQgBYw
ポニテ萌な俺は>>120の組み合わせを借りてみようと思った

140:名無しさん@ピンキー
14/06/08 19:42:07.88 csJQgBYw
四つん這いにさせた恋人のミホの割れ目にバックから挿入して腰を振る遊戯

「あっ あっ あァっ…ゆうっ…ぎ…くぅん…っ きもち…い…!」

粘膜の擦れ合いが愛液や先走りを誘発して結合部の隙間から混じり合った液体を溢れ出させている為
ミホの太股から下はもうべちょべちょだ

「ボクも気持ちいい ミホちゃんの中すごくあったかいからっ」

あったかい膣の中は性欲を高まらせる強い快感があったが
ミホの背中で揺れる藤色の長いポニーテールも目の保養になり欲情を掻き立てていく

「あっ ひっ…っ……はぅぅっ…ァァ…ん!」

生き物のように元気よく揺れている髪の束
遊戯はこれを手に取り弄ぶ

(ミホちゃんのポニーテール いいな)

「ミホちゃん 今日も中に出すよ」

「うっ…うん……ミホの中に……出して…遊戯くんの子供……ほし…い…っ」

瞬間 射精の時が訪れてミホの子宮へ精液が迸り 受精卵を作り出していく

「あううう~~~っ ゆう…ぎくん……ミホのおなかに…ゆうぎくんの赤ちゃんの素が…いっぱ…・・いっぱい」

「うん もし妊娠しちゃったら結婚しようよ……ううっ いや 妊娠してなくても…しようっ」

背中に垂れるミホのポニーテールを掴み舌を這わせて舐めながら射精を続ける遊戯
結果としてこの時の性交でミホは遊戯の子を妊娠することに

141:名無しさん@ピンキー
14/06/08 19:43:02.10 csJQgBYw
「えへへ~っ 見て見て杏子」

童実野高校の女子制服を着た野坂ミホは抱いていた赤ん坊を友人の杏子に見せる

「この子が遊戯とあんたの子供なんだ ふふ かわいいわね遊戯にそっくり」

「そうでしょ~! ミホ思い切り頑張って生んだんだけどあまりに遊戯くんそっくりだからびっくりしちゃったぁ」

「僕もびっくりだったんだけど……」

ちらっと遊戯が見た自分の子からはある気配が感じ取れた

(お帰りなさい もう一人の僕)

(ただいま相棒…… 父さんって呼んだ方が良いか?)

(ははっ 言葉を喋れるようになったらね)

「あっ! そうそう杏子 今日遊戯君と婚姻届提出してきたからこれからミホは武藤ミホになりました~!」

「武藤ミホ…ね やること早いわねェ」

「お 男としてのケジメは付けないとって思ったから」

「それで聞いてよ! 遊戯くんたらこの子に亜天夢(アテム)なんて名前はどうかななんて言い出したんだよ~っ もうミホ真面目に考えてって怒っちゃった」

「あ アテムって……?」

「うん…まあ…… そういうことなんだ……」

「遊戯くんっミホ絶対反対だからねっ!」

142:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:05:18.90 csJQgBYw
十代は妻カミューラの髪をポニーテールに結わえてからベッドに手を着かさせてドレスのスカートを捲り下着を脱がせる
続いて興奮して大っきくなっていた自慢のペニスを秘所に宛がい挿入

「あァァッ!?」

全体を埋め込んでから慣らす間もなく激しい出し入れへと移る

「あッ ああンッ…ッ 十代…ッ もっとお…くッ お腹…の 奥…に…ッ 赤ちゃん…に… ひび…き ます…わッ」

「カミューラ もっと尻を高く上げて突き出してくれ おまえと一緒に赤ちゃんにも愛情を注いでやりてえからさ」

パンッ パンッ

「あひィィッ お…おしり…をッ たたかないでェッ…!」

スパンキングを受けていやいやと首を振るカミューラの背中では自分が纏めてあげたポニーテールが興奮した馬の尻尾みたく波打っている
その緑色の長い髪を束ねて作られた艶やかな尻尾に指を絡めて撫でながら更に興奮して腰の動きを早めていく

「ああッ! いい…ッ はげしッ……です…わァ…ッ!」

(う~ん やっぱポニーテールが一番だよな)

カミューラの緑色のポニーテールをぐっと引っ張り射精

「っッッ~~~!!」

絶頂の声は髪を引っ張られた痛みで声にならない悲鳴となり
しっかと融合を果たし内部に収められている硬い肉塊の先から吹き出た命の源がカミューラの中に染み込んでいった


「まったくなんてことをしてくださるのかしら 幾ら夫婦とは言え女性の髪を引っ張るなんてマナー違反ですわ」

「わ 悪かったよカミューラ でもおまえのポニーテール姿がすっげえ良かったからさぁ」

十代は髪を引っ張られたことに怒るカミューラを宥めながら彼女の艶やかな長い髪の毛を指で梳いてほつれをとっていく
指の股を滑り抜けていく髪の毛はそれはもう感触だけで性的興奮を覚えるほど

「本当に困ったパパですわねェ~」

方やカミューラはドレスの上着部を少し下げて子供を生んでより出るようになった母乳を我が子に与えている
アカデミア在学中に生まれた十代とカミューラの子供は間もなく一歳だがもう半年もすれば二人目が生まれるのだ
微笑む彼女の口の端からは鋭い牙が八重歯のように見えていた

「それで あなたは何をしてらっしゃるの十代?」

母乳を与えている間に髪のほつれをとった十代が彼女の髪を頭の後ろ上に搾っていたのだ

「いやなにってポニーテールに括ろうと思ってさ」

凄く萌えたからとカミューラの髪の毛をまたポニーテールに括っていく十代に
彼女は「好きになさいな」と息を付いた

143:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:06:35.88 csJQgBYw
愛の巣となった彼の部屋でいつものように伽の時間を過ごすシェリー
彼も衣服だけではなくトレードマークの赤帽子すらも脱いでいる
もちろん自身も彼も生まれたままの姿で

ベッドに入る前に頼まれた髪型に自身の髪を纏める
頭の後ろ 高いところでぎゅっと絞りシュシュで一つに纏め上げた髪型ポニーテールだ

「これでいいのかしら?」

「こく」

降ろしたままにしていれば膝よりも長いくらいの金色に輝く美しい髪はポニーテールにしても尚その毛先が太股の裏にまで達している
共にベッドへと腰を下ろした彼はシェリーのポニーテールを手にし 匂いを嗅いだり慈しむかの如き優しげな手付きで撫でたりしながら嬉しそうに微笑む

「ねえ あなた」

あなた という言葉には二つの意味が込められている
彼という人を呼ぶときと 彼という個人を呼ぶとき
彼は今ルブランの姓を名乗っていた これが意味するところは言うまでもなくシェリー・ルブランの夫であるということ

「あなたはポニーテールが好きだったのかしら?」

「こくこく」

「触っているだけで興奮するの?」

「こくこくこく」

シェリーの質問に彼は沢山の頷きで答える
口数少ない彼のこういった仕草一つ一つが大好きなシェリーは興奮した彼のペニスを見てベッドへ寝転がった
髪の毛が手から離れて若干残念そうにしていた彼に「まず一度してから好きなだけ触らせてあげる」と伝えたシェリー
すっと大きく股を開いて綺麗な花弁を彼に見せつけながら一つになろうと誘った

「あっ…あああっ――!」

脚を抱えてきた彼の下半身が近づき 剛直の先が触れたかと思ったのも束の間
身体の中を甘く優しく裂かれる感触がシェリーを襲い 胎内へと至る道の全てが熱い肉の塊で埋め尽くされた

144:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:07:21.48 csJQgBYw
「あっ あっ……ふふっ…あなたの熱い性器… いつも以上に元気なようね」

「こく」

力強く頷いた彼は同様に力強い抽挿を始めた

「アッ アッ アアッ ァ…ン…ッ んんッ―!?」

頬を薔薇色に染めて切なく喘ぐシェリーに腰の動きを速くする彼
圧迫する硬い肉の塊に膣道を擦られ続けたシェリーは程なく絶頂に達し
時同じくして達した彼の子種がたっぷり詰まった白濁を子宮で受け止める

「あ…はぅ……ぅ なんて……なんて熱く濃い精子……あなた…今日が私の危ない日だと知っているんじゃないの…?」

「こくこく」

「知っていて出した? そろそろ子供が欲しい? そう……ふふふ 私もよ…… 私もあなたの子が産みたいわ」

「……」

「え? 今日の性交で私を妊娠させたいからもっとしようですって?」

「こく」

「……いいわ もう今日中に子供を作ってしまいましょう」

「……」

「その前にポニーテールを触りたい? ふふっ そう言えば約束していたわね」

彼はシェリーの長い金色のポニーテールを触り始めた

145:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:08:30.59 csJQgBYw
九十九遊馬はベッドの上にて赤色のポニーテールをした女性の股間にぱっくりと空いた裂け目に十代半ばにしては大きな自身のペニスを差し入れ 腰を前後に動かしていた

「ひああっ! ゆっ ゆう…まぁ…! あたし…あたしっ もうダメェ―っ」

「姉ちゃんもうちょっとだけ我慢してくれよ もう少しで出るから」

姉ちゃん……そう姉ちゃんである
遊馬が性交をしている相手は九十九明里 れっきとした姉
血に繋がった実の姉であった

姉弟で愛し合う
異種異様な言葉に聞こえる物の姉弟であろうが男と女なのだから 恋をすることだってある
遊馬が好きになったのが一番身近な異性である明里であっただけ 同様に明里も
ただそれだけのことであり 家族に友人達皆が祝福してくれているのだからなのも問題などないのだ

「んっ アアっ おくに…おくに響くぅ―! 遊馬のおちんちんがっ… 奥をノックしてるぅぅぅっ」

「姉ちゃんっ で…でるっっ」

「あああッッ~~! ゆうまぁぁぁぁッッ~~~~!!」

出ると宣言したときにはもう出ているのが常であるが
遊馬のペニスより迸った大量の白い濁り液は一滴余さず明里の子宮へと注がれ新しい命の元となっていく

「んうッ…んッ……んんッ」

出しながら口付けを交わし舌で唾液の交換を図りながら性交の余韻に浸る
行きすぎた姉弟愛は姉弟だからこその絆も加わり 世間一般の恋人や夫婦など目ではない愛情を作り出していた

「姉ちゃん……子供出来るかな?」

「出来るんじゃない? こんなに愛し合ってるんだから出来ない理由はないでしょ?」

厳密にはもう一人生まれている
もちろん遊馬と明里の間に生まれた子供だ
これで出来れば二人目だが明里が遊馬の子を生んだのはほんの三ヶ月前である
つまりこれで妊娠となれば年子となるが子供は三人くらい欲しいので子作りに励まないわけにもいかない

「なあ姉ちゃん」

「な~に?」

「いつもみたく舐めて貰って良い?」

「もう…… どうせもう一回するんだから同じでしょうが」

渋々といった感じであったが弟からの頼まれ事を断れない明里は胡座を掻いて座る遊馬の前で四つん這いになると
顔を近づけて遊馬のべとべとになっているペニスを口に含んで舌を絡ませ始めた

「んぢゅっ ぢゅるっ ぢゅる」

股間に顔を埋める明里を見ていた遊馬は しゃらりと垂れた彼女のポニーテールを両の手で掴む

「姉ちゃんていっつもポニーテールだけど 俺結構好きなんだよ」

明里のポニーテールを触りながら毛の束に指を差し入れ撫で梳く
髪の毛が皮膚と摩擦する感触にゾクゾクして気持ち良くなってきた遊馬はそのまま明里の口内に射精した

146:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:10:03.71 csJQgBYw
終わりだが要するにポニテはいいものだと思う

147:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:13:54.93 EA2qenaF
本田「ミホちゃあぁぁぁああぁあああん!!!」

148:名無しさん@ピンキー
14/06/08 20:24:29.96 ZQh6ich6
乙!
ポニテだと俺はウィンダが好きだな

149:名無しさん@ピンキー
14/06/08 23:50:32.62 L9T8bRnl
乙!もう一人の僕を漢字にしたらDQNネームになる
さすがにミーハーなミホちゃんも嫌がるわな
十代がポニテカミューラにそそられるのもわかる
ポニテは萌えるよな
特にカミューラやシェリーみたいに膝裏や膝下にまで届くくらい髪が長いとレアな超ロングポニテを拝めるし楽しめる

150:名無しさん@ピンキー
14/06/09 06:31:09.95 pREuvRFY
発情期のキャット・フェアリーに逆レイプされる夢とかを見た

他に獣娘でエロいのっていたっけ

151:名無しさん@ピンキー
14/06/13 20:12:41.04 rrfKz61X
過去に投下されたSSで皆は好きなのある?

152:名無しさん@ピンキー
14/06/14 07:57:31.74 GWIxuOle
ワーム×霊使いのss

153:名無しさん@ピンキー
14/06/14 22:46:58.36 mkuyaMoT
霊使いの受難シリーズとか

個人的には真澄ちゃんの作品が増えてくれると嬉しい

154:名無しさん@ピンキー
14/06/14 23:51:12.99 i/oURKti
十代とカミューラの日常シリーズ
あのシリーズはカミューラ好きには美味しい

霊使いシリーズも好きだなぁ

155:名無しさん@ピンキー
14/06/15 16:04:23.27 sKDG+ws0
続編が気になる奴としてはダルクの闇霊紀行かな
あとはダイガスタ・フェニックスのシリーズとか

アニメ系だと双子の甘い一日かな。
好き嫌いをおいとくとしても凄い力作だと思った。

156:名無しさん@ピンキー
14/06/15 18:05:16.77 j51TGVz8
茄子柚子いいなこれ
そして、柚子に対する真澄のドSプレイ

157:名無しさん@ピンキー
14/06/15 18:29:00.42 VRMXn1l4
今回も柚子ちゃんは可愛かった

158:名無しさん@ピンキー
14/06/15 19:00:49.53 j51TGVz8
柚子「茄子のチンポ欲しいのぉおおおおお」

遊矢「…」

159:名無しさん@ピンキー
14/06/15 21:24:34.08 DPctseNr
ここまでを要約すると遊矢の前で茄子を柚子のおまんこに挿入れる真澄ちゃんのドSプレイということでよろしいか?

160:名無しさん@ピンキー
14/06/15 22:01:38.23 OX2EriLg
よろしいですよ

161:名無しさん@ピンキー
14/06/16 04:49:07.89 31qIcka1
遊矢を茄子遊矢だと思い込むシーンは茄子のチンポくださいって言ってるようにしか見えない

162:名無しさん@ピンキー
14/06/16 08:28:10.72 a5/pdsXb
ダルクの闇霊紀行はエロ描写が丁寧だから何度もお世話になった
後、黒い光以降、チョイ役だったガガギゴさんがエロ本格参戦したのが印象だっ


163:名無しさん@ピンキー
14/06/16 14:24:45.39 NhvnHTqt
よろしくナス

164:名無しさん@ピンキー
14/06/16 21:34:18.36 WmSos1nB
あのわずかな邂逅で忘れさせなくするとか茄子は調教師か何か?

茄子と遊矢で揺れ動く柚子とかNTR好きにはたまらないけど、あんまやり過ぎると某サラマンダーよりはやーいになりそうで怖い

165:名無しさん@ピンキー
14/06/17 03:49:18.08 trdoDMbf
しかしそれを真澄ちゃんに見破られ言うことを聞かなければ遊矢にバらすと脅され
そのまま女の快楽に飲まれていく…

うむ、興奮してきたぞ

166:名無しさん@ピンキー
14/06/17 09:43:28.13 STvkQBK6
昔このスレに書き込まれた「ジェムナイトアナルビーズ」の出番だな

167:名無しさん@ピンキー
14/06/17 12:24:16.88 6I1EPVju
十代とカミューラシリーズ
ダルクシリーズ
双子シリーズ
シリーズ物で好きなのはこの辺りですね

168:名無しさん@ピンキー
14/06/17 17:33:05.46 +KUCkqzQ
最近ダルクのは投下されないな

169:名無しさん@ピンキー
14/06/17 21:12:52.26 6H2VSBvu
多分間違いなく1度はあるであろう遊矢がドン底に突き落とされる展開で、柚子が遊矢じゃなくて茄子を選ぶって流れが普通にありそう

遊矢の目の前で茄子に駅弁でファックされて処女散らされるとかやってくれませんかね

170:名無しさん@ピンキー
14/06/17 21:30:53.43 Ac7hHPWV
あなたのおまんこ、くすんでるわよ
これじゃあクリ廃るわ

171:名無しさん@ピンキー
14/06/18 10:18:05.77 Bq6MHzpN
「ダルクの闇霊紀行は続き書かれないだろう
「黒い光たされたたちなまあもう書きたくないとか言ってたし

172:名無しさん@ピンキー
14/06/18 14:43:41.73 bVdXet6m
「ダルクの闇霊紀行」は続き書かれないだろう
「黒い光」が投下された時もう書きたくないとか言ってたし

173:名無しさん@ピンキー
14/06/19 08:16:24.84 K1uj3nS1
つまりみんな霊使いのss また読みたいのかな

174:名無しさん@ピンキー
14/06/19 18:01:20.05 waGErv2T
「遊矢、お願い!ちんぽを頂戴!」(茄子の幻覚を見ながら)

175:名無しさん@ピンキー
14/06/19 20:36:51.05 Ny8FwKpv
URLリンク(i.imgur.com)

176:名無しさん@ピンキー
14/06/19 21:02:03.20 bmZ6jazP
ダルクは昔かいてたけど、しばらくアメリカにいたから投下出来なかったよ…
最近のOCGも買ってないから、組ませられそうな女性キャラがいたら教えてくんろ?

177:名無しさん@ピンキー
14/06/19 21:21:13.53 76nqs+px
最近だとヒュプノシスターが熱い。まぁ完全に自分の好みってだけなんだが
他にもダルクが憑依装着したし、その効果関連でライナとかかね

178:名無しさん@ピンキー
14/06/20 02:01:59.23 D3CJzKRq
ダルクならライナちゃん一択

もういっそ柚子は茄子と遊矢の間で揺れ動く振り子の用な(下半身的な意味で)ヒロインで行けば良いんじゃないかな
すっごく生々しいから間違いなく賛否両論になりそうだけど

まぁ前作で寝てる間に処女厨にアバズレ呼ばわりされたり漫才で浮気願望丸出しだったりしたアストラルが居るし大丈夫大丈夫

179:名無しさん@ピンキー
14/06/20 10:58:29.08 EqAx416Z
アスちゃんは結局女なのか

180:名無しさん@ピンキー
14/06/21 19:39:59.75 db37lvOo
霊使いのスリーブで何かエロい事に使えないか

181:名無しさん@ピンキー
14/06/23 20:08:27.70 DPnEdA6a
エリアちゃんとヤりたい
(誰かいますかー)

182:名無しさん@ピンキー
14/06/23 20:21:55.93 xb7V6Tjy
キサラさんとやりたい

183:名無しさん@ピンキー
14/06/23 20:31:19.40 aWHFHEVw
フェザーマンのマスク被ってエリアちゃんと融合してZero産んでもらいたい

184:名無しさん@ピンキー
14/06/23 20:42:12.94 onHLW2gF
AVは旧テーマでてきてるし、フォーチュンレディとか再登場しないかね

185:名無しさん@ピンキー
14/06/24 17:22:43.54 m+ov/fG8
前にアキさんやカミューラがセックスしてデュエルするってのあったけど、合体召喚とかすんのかな


合体召喚



タッグデュエル。二人のデュエリストが力を合わせて行う型式のデュエルで、パートナーが1ターンごとに交代しながら召喚やバトルをするというものだ。
だがいま、放浪のデュエリスト遊城十代と、ひょんなことから彼の妻となった美しきヴァンパイアの貴婦人カミューラ。
時空を越えてやってきた未来のデュエリスト不動遊星と、彼のパートナーである麗しき女性デュエリスト十六夜アキが行っているデュエルは、一味違う趣であった。

まず、服装が違う。
男の側、十代と遊星は上着やジャケットこそ身につけている物の、下半身は何も履いて居らず、二人のたくましきペニスが丸出しになっていた。
それも竿の表面には無数の血管が浮き出てギンギンにいきり立っている。
かたや女性の側、カミューラとアキに至っては服を脱ぎ捨てて真っ裸。

「きなさい遊星。遠慮無く奥までね」

アキは遊星の眼前で前傾姿勢となりお尻を突き出す。
並よりも大きなアキのお尻を優しく撫でながら、濡れた花弁を指の表面でさするようにこすった。

「はっああ―」

遊星の指で大切な処を擦られるのを感じたアキは息を吐き出し小さな快感の声を上げた。
ちゅくちゅくと音を立てて溢れてきた愛液が指を伝い遊星の手を濡らしめる。

「はふ…うっ、」

自らの赤い髪に負けないくらいに真っ赤に染まった頬をしたアキ。
中で動く指が肉襞をすりあげて気持ちが良い。

「もういけるかアキ」

「ええ充分… もう中は、しっかりほぐれてるわ… 遊星の思うままに私を貫いて」

「了解だ」

186:名無しさん@ピンキー
14/06/24 17:23:25.66 m+ov/fG8
指を抜いた遊星。今度はそびえ立つ男の象徴を挿入するため、アキの濡れた花弁に押し当て、ぐっと腰を押し込む。

「はぐぅぅぅぅ――!!」

ぐじゅっと奥まで入り込んだ肉の塊は、めしべである肉の園を掻き分けて最も深い場所まで一息に到達。
震動に揺れるアキの魅力的な大きさを誇りし胸を優しく揉みほぐしながら、彼女の身体を起こして引き上げ、片腕で支える。

「ちゅくっ、ちゅくっ、」

重ねた唇を強く押し付け合って、愛を確かめる遊星とアキ。
愛おしげに髪を撫でてくる遊星の背に回されたアキの腕に力が入る。

「さあ、アキ…、合体召喚だ!」

「うん、イクわよ…っ、」

遊星が腰を押し上げて子宮への通路を切り開く。
熱く濃厚な生命の始まりとなる小さな命たちが切り開かれた通路を勢いよく駆け抜けてアキの透明な卵へと取り付いていく。

「イッ…イックゥゥゥゥゥ――!!」

その数え切れない命の一つが卵の薄い外層を突き破って中へ入り込み、卵と融け合ったことを感じ身を震わせながらアキは絶頂の声を上げる。
瞬間、アキと繋いだ手を空に差し出し腹の底から叫びながら遊星が吠えた。

【合体召喚!スターダスト・ローズ・ドラゴン!!】

合体、射精、そして受精。
アキの中で生まれたこの新たな命が、未知の力を持つ新しきドラゴンを世に誕生させた瞬間であった。

187:名無しさん@ピンキー
14/06/24 17:25:03.49 m+ov/fG8
「十代、ワタクシはいつでも宜しいですわ」

腰を前傾に折り曲げたカミューラもアキと同じ様にお尻を突き出している。
彼女の背に流れる長い髪の毛を撫でながら、腰、お尻と手を這わせた十代はしとどに濡れた花弁へと指を差し入れくちゅくちゅと抜き差ししながら膣を弄くり回す。

「ん…、は…あぁ…、」

己の中を指でほじくられたカミューラは頬を朱色に染めて吐息を吐き出した。
花弁の中をある程度ほじくった十代は愛液がしたたる唇にペニスの先端を宛てる。

「こっちも準備はできてる。カミューラもいいな?」

「あ、は…、ええっ、もちろん… 十代のタイミングで来て下さってけっこうですわ」

その体勢でデュエルディスクを構えながらモンスター召喚へとフェイズを移行させる。

「俺はカミューラと合体っ」

カミューラのお尻に叩き付けられた十代の腰。
腰の追突に際したわわに実る彼女の巨乳が髪の毛と共に揺れた。

「んっくゥゥゥ―っ」

ぢゅぷぷううと音を立てて花弁の奥へ進んでいくペニスに、多量の蜜が絡みつく。
おしべとめしべが一つになる所謂合体。
十代は合体を果たしたカミューラの身体をぐっと起こして、大きなそのおっぱいをやわやわと揉み、彼女を片手で支えながら自分にしがみつかせる。

「んっ…ちゅ…」

そして舌を絡ませながらの口付け。
十代はカミューラの頬を触り、髪を触り、精一杯の愛を伝えながら。
カミューラは十代の身体にしっかりと抱き着いて、己が身体の奥まで貫かれた体勢のままに。

「よし、これで準備オッケーだぜ。構えろカミューラ」

「わかりっ… ましたわっ…っ、」

片足で立ち、もう片方の脚を十代の脚に絡めているカミューラは、デュエルディスクを構える手を彼の手に合わせてお互いに手を握り締める。

奥へと刺さった十代の肉の先がぐっと押し上げられて、子を作るのに必要な生命を含む体液が道を駆け上がり、カミューラの子宮に解き放たれる。

「アアぁぁぁぁ~~~っ!」

中に放たれた熱に絶頂へと達したカミューラの嬌声を受け、十代が彼女と絡ませた手を前に突き出し叫んだ。

【合体召喚!E-HERO(エレメンタルヒーロー)シャイニング・ヴァンパイア・ウィングマン!!】

カミューラの卵子を貫き溶け込む長い尾を引いた十代の遺伝子。
精子と卵子の合体受精、そして妊娠。カミューラの胎内で芽吹いた新しい命の息吹が、二人の眼前にニューヒーローを誕生させた。

188:名無しさん@ピンキー
14/06/24 17:31:28.10 m+ov/fG8
終。

海馬とキサラもの、ダルクんのシリーズ、十代とカミューラもの、エリアもの。
珍しい処ではというか、SSまったく無い美寿知ものとか。

189:名無しさん@ピンキー
14/06/25 00:44:37.24 9oz7qP4w
なんか書いちゃったので投下。色々と適当

「大丈夫、絶対できる………」
 そう自分に言い聞かせるように呟いたのは、快晴の空のような明るい髪色を持つ、可憐な少女だった。彼女は何故か木の陰に隠れるようにして立ち、その表情に不安と緊張が入り乱れさせている。まるで一世一代の大勝負に出る賭博師のようだった。

 少女の名前はエリア。自然の力を自在に操り、強力なモンスターをも従えてしまうという『霊使い』に憧れる、12歳の少女である。現在はそのために魔法学校に通い始め、日夜努力に励んでいる。
 そんな彼女の姿は今現在、学校近くの森の木陰にあった。なぜなら………
「! 来た……!」
 がさり、と草むらを掻き分ける音がした後に、ひとつの水の塊が這い出てきた。水の塊が目指すのは、地面に置かれた花。エリアはその姿を捉えて、表情をいっそう強ばらせた。
 彼女の目的はこの水の塊―通称「アメーバ」と呼ばれる、微弱な力ながらも少量の魔力を持つ、れっきとしたモンスターであった。

 霊使いは、自分の属性と同じモンスターを従えられて、やっと始まるのだと、エリアは教えられた。つまり、彼女は今からモンスターを従える練習をしようとしているのだ。
 そこで、学校近くの森に白羽の矢が立った。のどかで、鮮やかな色合いが楽しめるこの森には、素手でもあしらえるほど脆弱なモンスターしか出現しない。正に練習にもってこいなのであった。
 そして今、目当てのアメーバはエリアが用意した餌にありつこうと草むらの上を張っている。それを緊張の面持ちでじっと見つめながら、エリアは先から自分に言い聞かせていることを再び反芻した。
(大丈夫、絶対できる。魔法式は何回も確認したし、詠唱の練習もしたんだから。同じ水属性だからアメーバとの相性は悪くないんだし)
 そんなポジティブな思考とは裏腹にエリアはびっしりと汗をかいていた。前髪が額に張り付くほどだが、掻き分ける余裕も無いらしく、ただ手に持つ杖を強く握りしめている。
 実は、彼女はモンスターを使役させようとするのは、今回が初めてなのであった。
 というのも実際、モンスターを従える魔法は、学校ではまだ先の術であり、しかし勤勉な彼女は自力で使役の術を作り出してしまったのだ。それは、彼女の類い稀な才能の表れであり、霊使いになりたいがための努力が生み出した奇跡だった。

 アメーバが花に到達し、その身体全体でのしかかるように呑み込む。それがアメーバの捕食方法だった。さらにアメーバは、食事中はその場から動かないという性質を持っていた。当然、エリアがそれを知らないはずはない。
(今だ!)
 エリアはその機会を見逃さず、木の陰から飛び出して、一気にアメーバのところまで駆けていった。緊張で何度か転びかけたが、何とかたどり着いた。
 花ひとつでは少なかったのか、アメーバはすでに食べ終わりかけていた。しかしその前にエリアは素早く、正確に、何度も復唱してきた使役の術を発動させた。
「清廉なる水の霊を持って命ずる! 我が声に従え! 我が僕となりて!」
 呪文を一気に捲し立てたエリアは、走った疲れもあり、肩で息をしながら座り込んだ。当のアメーバは金縛りにあったかのように動かない。エリアは不安げに、そして祈るようにアメーバを見つめた。
(やっぱり、失敗しちゃったかな……。ほとんど独学で作っちゃたし、術に綻びがあったのかも。ああ、もしかしたら逆に凶暴化して襲ってくるかもしれない……)
 沈黙するアメーバに、エリアの不安は次第に膨れ上がる。すると、それを払拭するようにアメーバはエリアのもとに近づいてきた。彼女は一瞬びくりとしたが、アメーバに敵意が無く、どころか親しみを持っていることに気づいてほっとした。術が成功した証だった。
「よしよし。いい子ね」
 嬉しさと達成感の滲む微笑みでアメーバに触れるエリア。アメーバのひんやりした感触に涼しさを覚える。
「じゃあ、今日からあなたは私の使い魔だね。よろしくね」
 その言葉に喜ぶようにアメーバはエリアにじゃれつくように飛び込んできた。
 一瞬、驚いたエリアだが、基本的に僕となったモンスターは主人に害は及ぼさないし、そもそものアメーバ自体に危険性は無かったので、エリアはひんやりした感触で火照った身体を冷やすのも気持ちよさそうだと思い、アメーバを拒まなかった。

 しかし、彼女は知らなかった。僕になったアメーバはその最初に、主人に対して『ある行動」をとることを。それがアメーバにとっては親好の行動であっても、彼女にとっては最悪の行動をされる事を。

190:名無しさん@ピンキー
14/06/25 01:00:57.50 9oz7qP4w
「……え? うわっ!?」
 飛び込んできたアメーバが突如として、巨大化した。その大きさはエリアの身長を軽く超えるほどだった。
 アメーバはそのままエリアを呑み込んだ。彼女は不測の自体に回避できない。
「ぷはっ、冷たい!」
 呑み込まれたエリアは、肩から上をアメーバから出した。
 アメーバのひんやりとした冷たさは、エリアの火照った身体を冷やすのに絶妙に涼しかった。水風呂に入っているみたいで心地が良い。
(もしかしたら、このために大きくなってくれたのかな)
 エリアは、呑気にもそう予想した。ありがとう、とアメーバに声をかける。しかし、その考えも、すぐにかき消えることになった。
「あっ、やっ!?」
 水流がエリアを押したかと思うと、服の合間を縫い、するりと彼女の身体を撫でたのだ。しかも、少女にとって敏感な部分、胸の辺りを特に強く。
 突然の刺激にエリアの身体は反射的にびくりと跳ねた。そして、それを皮切りに奔流が彼女の身体を弄くり始めた。
「あんっ、あっ! ちょっ……と! んっ、な……何、これぇっ!」
 もがきながら、エリアは声を絞りだした。しかし、水中に沈んだ身体は重く、いうことをきかない。
 アメーバを流れる水流は彼女の服を無理矢理押し上げ、またはずり下ろし、少女の華奢な身体をあらわにした。彼女の白い肌を撫で、敏感な部分を狙うように水流が殺到していく。
 表面をさらっと撫でるように、身体を強く押すように、絶妙な具合に緩急をつけて少女をいたぶる。
(何で!? アメーバがこんな行動するなんて、聞いたことない! こんな……嫌なこと……)
 12歳であるエリアは、『女の子の身体』については知っていた。しかし、あくまで簡単な知識としてだけで、性的快楽やそれを得る行為については及んだことも無い。
 現在のアメーバの行動も、「嫌な事」といった、ただ抽象的に捉えることしかできないほどだった。
 それなのに、いきなり性感を刺激されたなら、戸惑うのは当然だった。
 むしろ、勝手に反応する身体や、得体の知れない感覚が走ることに恐怖を覚えていた。
「あっ、あっ! や、止めて! 止めて!」
 エリアは暴走する僕に対して必死に命令を下す。しかし、アメーバの勢いは止まるどころか、逆に増していく。
 まだ発達段階にある控えめな乳房をさまざまな角度から撫で回し、揉みしだき、先端を鋭く弾いた。
「ひぃん!」
 このような刺激に慣れてないエリアは、ただ悲鳴をあげてしまう。しかし、その悲鳴には痛みや恐怖とは違う、別の感情があった。
(何で……嫌なはずなのに、どうして気持ち良いなんて思っちゃうの……)
 アメーバに身体を弄くられる感覚は、エリアにとって恐怖であったが、同時に引き寄せられるくらい魅力的でもあった。
 びりっと走る電流が脳髄を痺れさせ、思考を融かしてしまうほどの甘美な快感がじわじわと頭の中を侵食していく。
 そんな官能をくすぐられる感覚に、エリアは知らないうちにその眼をうっとりと細め、その頬は再び火照り始めていた。
 そして水流は胸だけでなく、下半身も蹂躙していく。スカートをずらされ、ショーツを脱がされて、まだ毛も生えていないそこに水流は刺激を絶え間なく与え続ける。その加減は適度に強く、適度に弱く、エリアに快楽を与える。
「ふぁあ! あっ…んっ……んあっ!」
 アメーバの休み無き猛攻に、エリアはただ嬌声をあげることしかできない。そんな状態の彼女にアメーバの行動の理由を考える暇は無かった。

191:名無しさん@ピンキー
14/06/25 01:06:00.18 9oz7qP4w
 アメーバは力も魔力も蚊ほどの強さしかないモンスターである。そのために安全な部類に適され、よく戦闘訓練などに使用される。
 しかし、使役・契約の練習用モンスターとしては推奨されない。どころか、忌避されていた。なぜなら、アメーバは使役・契約してしまうと、その親しみを表すために主人に性的快楽を与えようとする習性があったからだ。
 もちろん、術を学ぶ時にその事について説明はあるが、先んじて術を研究してアメーバの生態を知らなかったエリアは、自分と同じ水属性で、基本的には安全だというので、アメーバを使役に選んでしまったのだった。

「うぁ、っ! こん、はあっ、あっ、あっ!」
 アメーバの凌辱は過激さを増す。乱暴に胸を弄くり回し、ぴったり閉じられた割れ目をぐいっと押していく。
 さらには水を触手のように伸ばし、アメーバから出ていた肩から上の部分も攻め始めた。うなじをつうっと撫でたり、耳をつついたり引っ張る。予想外の搦め手は、エリアの理性を蝕んでいった。
「はぁぁぁぁぁっ! はあっ、はあっ……やあぁぁ。ふあぁっ、んぅっ、あううう……」
(私、アメーバ何かに好き勝手されちゃってる……そんなの嫌だ……!)
 今にも呑み込まれ怒涛となって押し寄せる快楽をなんとか繋ぎ止めて、エリアは首を振りながら、ひたすら言葉にならない「止めて」という命令を言い続ける。
 しかし、アメーバの動きは止まらず、エリアの身体もその意志に反するように乳首は硬く反り、秘部からは分泌された液体が見えるほどに流れ出していた。無意識に内股を擦り合わせ、艶かしく喘ぐ。

 そんな中で、凌辱は次の段階へと移行する。
「ふぁ……やっ、そんなとこ……広げないでぇ……」
 まるで見えない手があるかのように滑らかに、エリアの秘部が広げられたのだ。自分でも弄ったことすらない、しかもデリケートな部分をあっさりと侵略される。あまりの恥辱に、エリアは消え入りそうな声をあげる。
 もちろんアメーバは聴く耳を持たず行動を開始した。
「ひゃあっ!? んああぁっ!」
 突如、これまでに感じた快感の比ではないほどの刺激が走り、エリアは身体を痙攣させた。割れ目から剥き出しにされた彼女の肉芽に、アメーバは勢いよく水流をぶつけたのだった。
 それに止まることなく、さらに圧迫したり、何度も弾いたりと、弄くり回していく。エリアは息を切らしながらも、悲鳴のような嬌声を発した。その口はだらしなく緩み、唾液を漏らしてしまっている。潤んだ眼は、焦点を合わせていなかった。
「やっ、はっ、あっ、あっ、あっ、あっ! ら…めぇ……、あっ、あんっ!」
(気持ち、良い……。でも、こんなの……嫌。なのに、ほしい……でも……)
 エリアは、アメーバという、下等モンスターに蹂躙されることへの憤りや羞恥を覚える理性と、蕩けてしまうほどの快楽に浸りたい本能の板挟みに遭っていた。
 そんな彼女を後押しするように、アメーバは彼女の突起を引っ張り上げた。
「んひぃぃぃぃぃ!?」
 とてつもない波が理性を呑み込み、頭の中でスパークが炸裂した。思考力は失せ、真っ白になった頭に、求めるものはひとつしか浮かばなかった。
(こんな……気持ち良いなんて……。アメーバでも、なんでも良いや。もっと、気持ち良くして……)
 すっかり肉欲の虜になったエリアは、アメーバの凌辱を受け入れる。アメーバは、それに応えるように、いっそう攻め手を激しくしていった。
「あっ、あっ! いい、いいのぉ! っぅん! はぁん!」
 エリアは恥も外聞もかなぐり捨て、首を振り、恍惚の表情を浮かべた。アメーバは、ラストスパートというように、彼女の身体のあちこちを弄くり回していく。
「ひゃあん! はっ、あぁっ! な、なにかくる、きちゃうぅ!」
 エリアは、迫ってくるそれに、歓喜を覚えた。胸をもみくちゃにされ、クリトリスを苛め抜かれ、被虐心を煽られ―

「―っああああぁぁぁっ! はぁぁぁ………」

 そしてエリアは、絶頂に達した。身体を激しく痙攣させ、股間から大量の愛液が噴き出させた。そして、そのまま気絶した。
 アメーバはその液全てを取り込んで、エリアから離れたかと思うと、森の茂みへと隠れて行った。

お目汚し失礼した。オチが雑ですまんな

192:名無しさん@ピンキー
14/06/25 18:19:39.42 aX/kFWIt
乙、やっぱりエリアの乱れる姿はいいね
>>183覆面つけたAVみたいにバックでつきながらおっぱい揉みたいね

193:名無しさん@ピンキー
14/06/25 19:18:51.12 70gJXnnc
乙乙 やはりエリアの凌辱はエロいね
また読みたいです

194:名無しさん@ピンキー
14/06/26 00:05:26.18 1lC92qy/
GJ!エリアちゃん可愛いよエリアちゃん

>>179
あの尻が男の尻であってなるものか
公式では性別不明扱いだけど下半身は女寄りであって欲しい

アストラルは個人的にあの細腰掴みながら立ちバックでパンパンしたくなる

195:名無しさん@ピンキー
14/06/26 01:41:32.33 2heoj+O1
何スレか前からの流れを観てOCGとアニメがごちゃごちゃしてわけわからないのと
スレの議論で幾人かの方は分けた方が良いと意見を出されていたので一応アニメと漫画専用スレを立てました

196:名無しさん@ピンキー
14/06/26 06:40:50.93 jdaQaXLy
スレ分けろって騒いでたの一人だけじゃん
住民に全く賛同を得られなかった上に、話題が沈静化した頃に第三者装ってスレ立てとか小学生かよ

197:名無しさん@ピンキー
14/06/26 08:53:08.09 wiX5DvPj
あれ程建てなくていいって言われていたのに今更建てんじゃねぇよ
いきなり現れて好き勝手するなガキ

198:名無しさん@ピンキー
14/06/26 09:51:10.12 YaniLo86
はいはい削除依頼削除依頼

199:名無しさん@ピンキー
14/06/26 19:17:23.78 J+6Uayqd
そんなことよりエリアちゃんについて語ろうぜ

200:名無しさん@ピンキー
14/06/26 20:08:08.50 OT2qwnPc
じゃあ僕はキサラちゃん

201:名無しさん@ピンキー
14/06/26 21:15:57.98 J+6Uayqd
キサラ好きなんだな

202:名無しさん@ピンキー
14/06/26 23:18:31.95 XFbaANzs
>>196-197
他人と話をするときは丁寧な言葉遣いを心がけましょう
私は三十代後半です 小学生ではありません
それと、殆どがOCGで盛り上がっているスレの議論からして、あなた方の反論は説得力が薄いように思われます

203:名無しさん@ピンキー
14/06/27 00:22:55.25 IEY9O5HW
こういうアホが遊戯王清浄化とか息巻いて渋の絵描きに○○ハブんな!みたいな難癖つけるんだろうな

204:名無しさん@ピンキー
14/06/27 02:22:21.26 uLPQuIC2
スレを分けて機能させたいと思うなら自分が率先してSSやらネタやら書き込めばいい
でもこういう自分勝手なことする奴は高確率で自分では創作はしないんだよなぁ

205:名無しさん@ピンキー
14/06/27 03:04:29.26 rTyH/U+3
変な奴の叩きに便乗してハブりを正当化するのはどうよ
ともかく話題に激流葬

206:名無しさん@ピンキー
14/06/27 04:19:33.66 yAz8o+FF
>>205
ハブリを正当化するんじゃなくて、他人の創作対象を勝手に決めようとすることを批判してるんでしょ?

207:名無しさん@ピンキー
14/06/27 06:52:12.30 hVO9y9QY
絵だろうがSSだろうが書(描)いてる人はそれを書きたいから労力と時間かけて書いてるんであって、書く義務あるわけでもなし、リクエスト以上で他人がどうこう言えるこっちゃないからハブりだの何だのはお門違いだと思われ
自分で作品書いて燃料投下するしかないよ

208:名無しさん@ピンキー
14/06/27 09:59:20.45 2UFnZo1j
そもそもモンスターがアニメのキャラと行為に及だら
このss アニメ?OCG ?ってなるから
ここはこのままで良いです

209:名無しさん@ピンキー
14/06/27 14:42:21.27 YJRd/9jW
陵辱は注意書きつけてくれなーモンスターが悪役になるのも好き嫌いあるし

グリグル「でも実際にエリアの効果で奪ったらダメージいきますよね」
アメーバ「プレイヤーがな」

210:名無しさん@ピンキー
14/06/27 21:00:37.93 BPpGDTi1
そのあとエリアちゃんに心配されて後頭部で膝枕
顔面で下乳を堪能するんですね分かります

211:名無しさん@ピンキー
14/06/27 22:48:36.50 7E0qaApn
最近エリアちゃんが天使族に見えてきた

212:名無しさん@ピンキー
14/06/28 03:59:41.53 e3gYkD62
>>202

213:名無しさん@ピンキー
14/06/28 04:00:47.75 e3gYkD62
>>202
十代×カミューラ
遊戯×ミホ
コナミ×シェリー
遊馬×明里
遊星×アキ

最近に搾ってもこれだけアニメ系統のssが投下されていて殆どがOCGで盛り上がっているとかどこを観て言ってんの?
目見えてる?大丈夫?それとも実はアニメ観てない?
十代×カミューラなんか何本も投下されているし充分盛り上がってるわけなんだがどう考えてんの?

214:名無しさん@ピンキー
14/06/28 06:41:56.67 K5wUKZGD
タッグフォースのキャラとか、杏子やドロワのもある。
というわけで、野坂ミホがまた増えないかなとか伺ってみたり。

215:名無しさん@ピンキー
14/06/28 09:51:52.03 Z49S/xhG
自分の意見というか思いつきを通したいようにしか見えないな

そういえばエリアって性格もそうだけど胸の大きさも人によって変わるよね
霊使い全員そこまで統一されたイメージはないけどエリアは性格も胸も特に差が大きい気がする

216:名無しさん@ピンキー
14/06/28 10:33:23.00 vp95mArQ
個人的なイメージだけどエリアちゃんは大きくはないけど形が素晴らしいイメージ
アウスはおっきくてヒータはひんぬー

217:名無しさん@ピンキー
14/06/28 10:41:49.14 8ZFjngzM
エリアには性格を示唆する記号が少ないからな
ヒータならツリ目→気が強くて一人称オレとかアタシとか粗野っぽそうとか、アウスなら眼鏡→真面目・知的・地味っぽそうとか、そういうのから作られるけど
エリアは良くも悪くも無難っていうかなんていうか

218:名無しさん@ピンキー
14/06/28 12:57:54.41 H+oGQ2GB
十代、カミーラネタ最高続きに期待してます。

219:名無しさん@ピンキー
14/06/28 13:18:59.83 K5wUKZGD
デジモンみたいに同じモンスターでも色んな別固体がいるのだと、個人的にはそう勝手に解釈してる。

220:名無しさん@ピンキー
14/06/28 15:02:39.51 qiReOwDu
俺も十代とカミューラのシリーズssの続きを期待してる
あのシリーズ書いていた人きてくれんかなぁ
遊戯と野坂ミホのssも増えてほしいね

221:名無しさん@ピンキー
14/06/28 19:09:03.00 /CEIAT72
俺の中でのエリアちゃんは真面目で世話焼きで天然な所が有って
着痩せするから、脱ぐと巨乳なイメージ

222:名無しさん@ピンキー
14/06/28 19:19:39.45 K5wUKZGD
おっとりまったりに見えてドス黒い内面を持つウィンと、悪ぶって気丈に振舞うけどヘタレなヒータください

223:名無しさん@ピンキー
14/06/28 19:23:55.14 rZxHnyrj
霊使いって何歳くらいなんだろ

224:名無しさん@ピンキー
14/06/28 21:59:44.08 +xktCBlJ
>>223
霊使いって吸血鬼のカミューラさんみたく長命とか永遠の若さと命を持っているイメージがある
寿命は無いみたいなね

225:名無しさん@ピンキー
14/06/28 23:26:46.55 YdQZkZR+
普通に大人バージョンあるし
ウィンはガスタの家系だからそれはない

226:名無しさん@ピンキー
14/06/28 23:53:33.56 kPznUCju
OCG世界の物語として考えるか、カードに宿った精霊として考えるかで解釈が違うしなぁ
前者なら普通に歳を重ねて普通に死ぬし、後者なら基本的にカードに描かれた姿から変わらない的な

227:名無しさん@ピンキー
14/06/29 00:32:56.28 eQKTTtJg
精霊は永遠の命

228:名無しさん@ピンキー
14/06/29 00:45:27.56 eQKTTtJg
十代×カミューラネタを読んでいるといつも考えるのは、カミューラはトマトジュースを愛飲しているんじゃないかってこと
他作品でも現代の吸血鬼はトマトジュースが好きだったりするのあるし今風で考えると寧ろ有りかなと
だって幾ら元気いっぱいの十代でも毎晩血を吸われたら貧血になっちゃうと思うのw
貧血の十代を見かねて鮎川先生から輸血パックを貰ってるとかも有りだけど

229:名無しさん@ピンキー
14/06/29 10:23:36.80 Z6Th4JER
逆に考えるんだ、霊使いのストーリはおとぎ話みたいな昔話で
遊戯王のモンスターは既に肉体を離れた精霊みたいな存在なんだと

230:名無しさん@ピンキー
14/06/29 21:12:01.73 0a6h0H9Q
クリフォートツールの存在あるからウィンはガスタと設定付けられた存在?

231:名無しさん@ピンキー
14/06/30 15:32:31.78 zvhQKVu7
どこのドンさんだよ

232:名無しさん@ピンキー
14/07/01 10:02:57.02 7+ag251o
霊使いの使い魔ってあんまりスポット当たらないね

233:名無しさん@ピンキー
14/07/01 13:31:01.01 a2Uy3z5s
唐突だが遊馬と遊矢でヒロイントレードという妄想をした
小鳥と柚子は本当は本来の相手としかしたくないけれど命令だから嫌々な感じで
または遊馬と遊矢が見ている前でレズセックスでもいい

234:名無しさん@ピンキー
14/07/02 17:26:30.28 LbLMTNOZ
>>232使い魔の性処理に興じる霊使いもいいかも
てか、最近過疎気味だったのが、霊使いの話題が多くて嬉しい

235:名無しさん@ピンキー
14/07/05 20:41:05.13 A6XNWIVB
誰かいるー?

236:名無しさん@ピンキー
14/07/05 23:39:58.42 r9qoXrU4
はい

237:名無しさん@ピンキー
14/07/05 23:48:39.42 J4j/xOiK
???「俺もいるぞ!」

238:名無しさん@ピンキー
14/07/06 05:57:33.58 ZixBKIpl
ここにいたぞ!

きょぬーのお姉様方に可愛がられて毎日セックス三昧のダルクきゅんとか

239:名無しさん@ピンキー
14/07/06 19:46:18.18 qVF//I4Y
>>238BMGに逆レイプされて脱童貞するダルクの妄想が止まらない

240:名無しさん@ピンキー
14/07/08 09:34:07.15 b4C+SyDu
ジュノンに筆下ろしされるバテル
アキに筆下ろしされる龍亞

241:名無しさん@ピンキー
14/07/08 09:34:56.51 b4C+SyDu
ジュノンに筆下ろしされるバテル
アキに筆下ろしされる龍亞

242:名無しさん@ピンキー
14/07/09 19:37:24.00 pdBfWjyl
アウスのおっぱいにむしゃぶりつきたい

243:名無しさん@ピンキー
14/07/10 20:28:06.02 vOdb5atC
エリア持ち帰りしていいですかな?

244:名無しさん@ピンキー
14/07/12 20:24:01.21 H4lbFE6c
どーぞどーぞ

245:名無しさん@ピンキー
14/07/13 20:36:09.58 lNLQNQRm
誰もいねぇなぁ

246:名無しさん@ピンキー
14/07/13 21:53:25.14 CVoUFwof
居るけど大した話題が提供できないのでキサラペロペロ

247:名無しさん@ピンキー
14/07/14 19:40:55.36 aTykC8vj
ダルク×アウスのSS書いたけど、勝手な解釈や一人称多いから苦手な方はするーで


真夏の夜に
樹木が立ち並ぶ深夜の公園。
人が通るなど滅多に無い公園で一人の少年が、上半身は裸で、
汗を流しながら黙々と訓練を続けていた。
「ハァハァ、今日はこんなもんかな・・・・・・」
こんな時間まで訓練に励む彼の正体は「闇霊使いダルク」文字通り闇の魔術師だ。
彼は霊使いの中では唯一の男である為、他の霊使いに後れを取らない為にも、
日々、自分の力を磨いていた。
「さ~てそろそろ帰るかな」
「「・・・・・・アァン・・・・・・」」
「え」
いざ帰ろうとした時、後ろの茂みで女性の艶めかしい声が微かに聞こえた気がした。
彼も年頃の少年であり、その手の知識には興味があった。
そんな少年の好奇心に駆られ、茂みに近づき、恐る恐る茂みの隙間を除いた。
「ああん、ぬはああ」
そこにはなんと、アウスが自慰を行っていた。
「んん?!」
あまりのショックに大声を上げそうなるが、なんとか抑えたダルクは、
再びアウスを目視した。
「はぁああ、ううぅぅん」
彼女はパンティ以外のすべての衣類を脱ぎ捨て、瞳を瞑り、
両手で豊満なおっぱいを揉みしだき、木の根っこに自らの股間を摩りつけていた。
その光景にダルクの両目は釘付けになり、生唾を飲み込んだ。
すると、アウスが喘ぎながら、衝撃の一言を発した。
「ダルクぅ、ダルクのがほしぃぃいよ」
その言葉を聞きダルクは思わず立ち上がり、叫んだ。
「アウス!」
「だ、ダルクうぅぅぅぅ?!」
アウスは顔を真っ赤にさせ、急いで両手で自らの胸を隠した。
「ダルク、違うの?これはね」
パニックになるアウスを他所にダルクは呼吸を荒げて、彼女に近づいた。
「知ってるよ、僕を思って自慰にふけってたんでしょ?」
「う、うん」
ダルクの言葉に何も言い返せないアウスは顔を下す。
そんな彼女の恥じらう姿にダルクを見てダルクは決心する。
「・・・・・・アウス、今からセックスしょう」

248:名無しさん@ピンキー
14/07/14 19:42:39.47 aTykC8vj
「ええ?」
余りの一言の驚くアウスを他所に。ダルクは強引に彼女の手首を掴んだ。
「きゃあ?!」
するとアウスの豊かな乳房がダルクの目の前で姿を現した。
ダルクはそのまま彼女の乳房に両手を伸ばし、
「ひゃぁあぁ」
「これが、おっぱい」
人生で初めて女性の乳房に触れた。
「はぁあ、ダメぇぇ」
アウスの嫌がる声などダルクには届いておらず、夢中でアウスの胸を触診していた。
乳房に力を加えても、優しく手の平全体を包み込み、
激しく上下に揺らしてもその弾力は衰えない。
そんな魅惑的な光景を前にダルクは、
「ちょ?!ダルクぅ?!」
気が付けばダルクはアウスの乳房にむしゃぶりついた。
(先程の自慰でかいた汗も甘酸っぱく、いい匂いがする)
それがダルクの感想だった。生まれて初めての女体に夢中の彼は、そのまま
貪欲に乳房を弄びながらも、乳首を交互に甘噛みしたり、吸い付いていた。
その度に喘ぐアウスは、ダルクにとって性的興奮の対象でしかなかった。
その行為が30分は続いた。
ダルクからアウスは解放され、ぐったりと、公園の芝生に横たわり、息を整える。
だが、ダルクは次のステップに進む準備をしていることにアウスは気付いた。
「きゃぁ!ダルク!?」
ダルクはズボンごとパンツを脱ぎ、アウスに自らの裸を晒していた。
そのまま彼の両手はアウスのパンティに伸び、脱がされた。
「ぼく・・・・・・アウスと繋がりたいんだ」
「ダルク?」
ダルクはそのままアウスの太ももを持ち上げ押し広げ、カエルのような体制にする。
「アウス、いいだろ?」
「・・・・・・いいよ」
彼女の許可を聞いたダルクは自身のペニスをアウスの秘所に挿入した。
「「うぁあああああああ」」
お互いに人生で初めての性交に叫びをあげる
そのままダルクは腰を振った。
「ああ!?ああああんあ!!!?あああ!」
ダルクが腰を動かすたびにアウスは喘ぎ、
豊満な乳房を激しく揺らした。
迸る汗は二人の密着感を高める。
ヌメるアウスの秘所がダルクの肉棒を捉えて離さない
ダルクはそのままアウスに胸に飛び込んだ
「ひゃ!!ダルク?ひゃあで!?出るのおおおお??」
ダルクは無言でアウスに抱きつき、夢中で腰を振る速度を上げた。
そしてダルクの肉棒が膨らむのをアウスは膣内で感じた
「中はだめぇぇぇぇぇ!」
アウスの叫び共にダルクの精液がアウスの膣内を満たした。

終わり


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