14/02/09 15:59:46.21 Txc1MhA4
アニメ化したクェイサーのスレも立っておらず、舞シリーズのスレも残ってないようなので総合スレとして立ててみました。
扱う作品は聖痕のクェイサー、舞、舞乙、VITAセクスアリスなどです 。
なおアニメ脚本としての吉野作品は入れない方向にしたいと思います。
舞作品につきましても基本的にコミックスの内容に触れたものでお願いします。
2:creTACE
14/02/09 16:01:08.00 Txc1MhA4
聖痕のクェイサーアニメ公式
URLリンク(www.qwaser.jp)
舞-HiME・舞-乙HiMEシリーズ公式
URLリンク(www.my-zhime.net)
保守ついでにwiki参考にした作品紹介
聖痕のクェイサー
特定の元素を操ることができる能力者クェイサーたちのバトル漫画だが
クェイサーが戦闘するためには聖乳(ソーマ)という物質が必要になるが、これが女性の乳から分泌されるもので得るためには搾乳行為が必須となり
エネルギーを補給するという建前で乳を吸うことを正当化している変態漫画である
舞HIMEの一部の作品の保管庫
URLリンク(green.ribbon.to)
その他のジャンル、ノンジャンルの部屋のメディアミックスの部屋
3:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:02:29.66 Txc1MhA4
前スレ
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ【舞・舞乙】
スレリンク(eroparo板)
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 2 【舞・舞乙】
スレリンク(eroparo板)
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3 【舞・舞乙】
スレリンク(eroparo板)
4:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:03:52.82 Txc1MhA4
前のスレッドがなくなっていたので、改めて立ち上げました。
続きを書きますので、よろしくお願いします。
5:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:05:28.19 Txc1MhA4
8月9日 午前11時30分
風華町 市街地
ファミレス リンデンバウム
「ありがとうございました、またお越し下さい♪」
お昼前のファミレス リンデンバウム…
夏休み中という事もあり、店内は親子連れや観光で訪れた大勢のお客で賑わっていた。
「巧海く~~ん!これ、6番テーブルにお願い!」
「はいっ!分かりました!」
男子用の制服を少しアレンジした…執事風の衣装も様になってきた巧海は、笑顔で接客に励む…
「晶く~~ん!これ、追加注文!4番テーブルにお願いねっ!」
「了解っす!」
晶は未だに慣れない衣装にぎこちなさを感じながらも、テキパキと仕事をこなしていた。
夏は風華町の飲食店にとっては、まさに稼ぎ時…
この季節、どれだけ稼げるかによって、年内の収支が決まるといっても過言ではなかった。
そして、今日もまた…夏休み中の学生や家族連れ、大勢の観光客でお店は賑わう…
しかし最近…珍しい客層が、ここリンデンバウムでは目立ってきた…
6:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:06:23.33 Txc1MhA4
「お待たせしました、どうぞ♪」
巧海は、テーブルに座る4人の女性客に笑顔を向け、注文の品をゆっくりと置く…
「巧海く~~ん♪こんにちは、また来ちゃった♪」
「久しぶりだね~~♪今日も写真、いい?」
女性客たちは満面の笑顔で巧海に話しかける…
「あっ、はい…あの~~少しの時間でよければ…今、凄く忙しいので…」
「ゴメンね~~~忙しいのに!」
女性客達は、独特の制服に身を包む巧海を写真に撮り始める…
一方…違うテーブルでは…
「わぁ!晶くん…ですよね~~?」
「はい、そうですが…」
「きゃああ!!本当にクールで可愛い系!!あの~~一緒に写真撮ってもらっていいですか!?」
バッグに大量の漫画を詰め込んだ女性客たちにツーショットを要求される晶…
7:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:07:06.48 Txc1MhA4
そう…リンデンバウムの新たな客層は…「腐女子」と呼ばれる人種…
巧海と晶の存在は、ある女性客のインターネットでの発言で有名になり…
お店には連日「腐女子」と呼ばれるBL(男の子同士の恋愛を対象とした作品)好きの女性客
が、多数訪れるようになっていた。
スラリとスタイルが良く…優しく落ち着いた雰囲気で、まるで本物の若い執事のような巧海…
そして、可憐さと凛々しさの両方を兼ね備えた…晶…
二人は四国近辺に住む腐女子たちの間で少しだけ有名になっていた。
「うふふっ!私の作戦、大成功ねっ!!」
日頃から「女性層のお客さん拡大作戦」を唱えていたバイト長は、バックヤードから笑顔で
二人の姿を見つめていた。
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8:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:07:50.06 Txc1MhA4
同日 午後2時
風華学園 教会前
「え~~っと、教会って…こっちよね?」
昨晩、なつきから事情を聞かされた舞衣…
校内放送事件の情報を得ることができるかもしれない…
舞衣は、そんな淡い希望を抱きながら…情報の鍵を握る結城奈緒に会いに来た。
風華学園に在籍していた時にも、滅多に訪れたことが無かった教会…
神様にお祈りする事も、人に相談することにも抵抗があった舞衣…
在学中の舞衣にとって、無縁の場所だった。
当時の僅かな記憶を頼りに、舞衣は教会にたどり着く…
「ふぅ~~やっと着いた…昔はそう思わなかったけど…結構広いわよね~~学園って…」
たどり着いた先の教会は、舞衣が以前見た時と全く変わらず古びた造り…
「えっと…待ち合わせは教会…って言ってたから…中に入って良いのよね?」
少々辺りを気にしながらも、舞衣は木製のドアを開け、教会に入った…
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9:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:08:52.80 Txc1MhA4
教会 礼拝堂
正面中央には、聖母マリアの肖像…
色鮮やかなステンドグラスから綺麗な光が差し込み…
そして、真夏の昼間にもかかわらず…礼拝堂の中は涼しく…幻想的な雰囲気を漂わせる…
そんな中、舞衣の耳に入ってきたのは…少女の歌声…
「はいっ?女の子の声…?」
淀み無く美しい歌声…
賛美歌独特の旋律を自由に行き来する…まるで天使の歌声…
そんな少女の歌声に、舞衣はハッと正面を向く…
「あっ…あの子…確か…」
舞衣の視線の先…聖母マリアの肖像の前に立っていたのは…金髪の少女…
風華学園中等部の夏服に身を包んだ金髪の少女…
彼女の姿に、舞衣は驚いた。
「あなた…アリッサちゃん?アリッサちゃんよね?」
そう…目の前にいたのは、アリッサ・シアーズ
かつて舞衣たちと同様、オーファン事件に関わっていた人物の一人…
アリッサは初等部の聖歌隊に所属していた頃と変わりない、天使のような歌声を礼拝堂に
響かせていた。
10:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:55:20.41 Txc1MhA4
「…あっ…っ?」
アリッサも、舞衣に気付いたのか…歌を途中で止める…
そして、舞衣をじっと見つめた。
「アリッサちゃん、こんにちは、久しぶりねっ♪」
マリアの肖像の前に立つアリッサに、舞衣は歩み寄る…
そして、舞衣は笑顔でアリッサに挨拶した。
「あっ…っ♪うん…こんにちは♪」
アリッサも舞衣の事を思い出したのか…恥ずかしそうに笑顔を見せる…
「あっ、思い出してくれた?相変らず歌、上手なのね♪」
「うん…アリッサ、歌…好きだから…」
「そうなんだ~~!身長も伸びて、本当に可愛くなったわよね~~♪」
「…ありがとう…」
舞衣は笑顔でアリッサの頭を撫でる…
そして、アリッサは照れながらも嬉しそうに笑顔を見せた。
そんな時、教会に足音が響き渡る…
カツ…カツ…カツ…と、足音は近づいてくる…
そして…黒を基調とした修道服に身を包んだ赤髪の女性が礼拝堂に現れた。
11:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:55:51.61 Txc1MhA4
「アリッサ~~~悪いけどさぁ…歌のレッスンは終わりにして頂戴…来客があるんだよね…」
気だるそうな声でアリッサに話しかける女性…
彼女は…今日舞衣が会おうとしていた相手…
結城奈緒だった。
「あっ…奈緒ちゃん…」
突然の奈緒の登場に、舞衣は戸惑う…
「あっ、アンタ…来てたんだ…」
奈緒も若干驚いた様子…
しかし、次の瞬間…奈緒は得意の不敵な笑みを浮かべた。
「お久しぶりねぇ~~鴇羽センパイ♪」
「うん…久しぶりね…奈緒ちゃん…」
「玖我から話は聞いてるわよ~~~大変だったよねぇ…弟…」
「うん…そうね…今日はその事で話があるんだけど…いい?」
「まぁ…いいけどさぁ…」
二人の会話する雰囲気に違和感を覚えながら…アリッサは数度舞衣の方を振り返り…その場を去った。
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12:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:56:27.63 Txc1MhA4
鴇羽舞衣と結城奈緒…
2人には共通点がある…
『辛い過去』
しかし風華学園在学中、二人は互いに同じことを思っていた…
『相対する性格の女』
辛い境遇にも関わらず、弟や自分自身のために精一杯頑張る舞衣の姿を「馬鹿じゃない?」
と言い放った事もある程…奈緒は舞衣の生き方を馬鹿にしていた。
一方舞衣は、夜の街で男を騙して遊ぶ…奈緒の不純な部分を受け入れることができなかった。
お互い、辛い境遇がなければ…そんな生き方をしなかった筈…
共通点がありながらも、二人はお互いを苦手な相手として意識していた…
しかし…辛い境遇の者達が感じる「共通点」も…お互いに感じていた…
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13:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:57:21.04 Txc1MhA4
「って事で…そう簡単に情報を公開する事はできないんだよねぇ~~実際…」
奈緒は、一通り舞衣に説明する…
それは、なつきが舞衣に伝えた通りの内容だった。
「…だけどさ…アンタが必死でお願いしてるって聞いたから…アンタをここへ呼んだ…」
「えっ…奈緒ちゃん…?」
奈緒の意外な言葉に、舞衣は驚く…
「だから…アンタには今からここで…「告解」してもらう…」
「…告解…?どういう事?」
「アンタが…今までどれだけ弟の為に頑張ってきたか…告白してもらおうっての…」
「告白…今までの…あたしの頑張りを?」
「そうねぇ~~そんな所かしら…アンタさぁ…今までヤラしい仕事でお金稼いで…弟の医療費
を払ってたんだよねぇ~~?それってさ、弟に悪いと思わなかったの?」
「それは!その…思ってた…悪いとは思ってたわ…でも!!」
「そうそう!そういう罪の告白をさぁ…アタシらの前でして欲しいの…それが告解…ようは…
そんな仕事していなければ…弟はこんな目に遭わなかったんだよねぇ…まぁ、アンタが稼がな
かったら…今、生きてるかどうかビミョーだけど…」
「…罪の告白って…あたしは…そんなつもりはなかった…」
巧海の医療費を稼ぐために…そして、巧海への贖罪の為に…舞衣は当時苦渋の決断をした。
その行動を「罪」と呼ばれ…舞衣は改めて自分の選んだ進路に疑問を持ち始めていた…
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14:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:58:15.00 Txc1MhA4
午後2時30分
教会 礼拝堂
「あら鴇羽さん、久しぶりですわね♪」
「あっ、シスター…はい、お久しぶりです…」
奈緒と「告解」の話を進めていると、礼拝堂に修道女が現れる。
修道服に身を包んだ大人の女性…
慈愛に満ちた微笑みを浮かべる…落ち着いた雰囲気の女性…
その修道女は、舞衣も顔を知る人物…真田紫子だった。
「話は奈緒さんから聞きましたわ…今日は「告解」を行う…という事ですね?」
「はいっ?あの~~~話を聞いてるって…?」
舞衣は奈緒に視線を向ける…
すると、奈緒は舞衣に悪戯な笑みを返した…
「自ら告解したいとは…本当に良い心がけです…」
「…はぁ…そうなんですか?」
「そうですわね…自ら罪を告白して…許しを請う…中々できることではありません…」
修道服の上からでも分かる程の豊満な胸の前で…紫子は両手を組み、祈りながら話す…
「…特に…ここ風華学園に古くから伝わる「告解」は…特別なものです…それを望むとは…
鴇羽さん、貴女の決意…しかと受け止めましたわ…」
紫子の意味深な言葉に舞衣は疑問を持ちながらも…流されるように「告解」を行うことになる…
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15:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:59:07.51 Txc1MhA4
広い礼拝堂…
聖母マリアの肖像を背に立つ…修道服姿の紫子と奈緒…
そして、二人の前に立ち尽くす…舞衣…
二人の修道女とマリアの肖像…そして神秘的な雰囲気が舞衣を圧倒する中、告解は行われる…
「それじゃ~~さぁ…とりあえず…今すぐ裸になりな!」
奈緒は腕組みした格好で、舞衣にそう言い放った。
「はいっ!?はだ…か…裸っ!!?ちょ、ちょっと!どうして裸なのよ!?」
「そりゃ~~告解だからよ!ここ風華学園に古くから伝わる告解ってのはねぇ…言わば体罰
なのよ。悪いことをした子を恥ずかしい格好にして…罪を告白させる…そういうものなのよ」
「…体罰…?」
信じられないといった表情で、舞衣は紫子に視線を向ける…
「そうです…奈緒さんの言葉に間違いはありません…」
相変らず慈愛に満ちた表情で紫子は語った。
16:名無しさん@ピンキー
14/02/09 16:59:56.90 Txc1MhA4
「風華学園に古くから伝わる告解とは…指導方法なのです…我が校が、まだ女子校だった頃…
罪を働いた女子生徒への罰則が由来となっているのです…」
「…そんな…嘘っ…!?」
「そこまでして自分の罪を告白したいとは…鴇羽さん…貴女の告解、しかと聞き入れましょう」
「告解」の本質に驚いた舞衣は、一歩後退する…
こんな場所で裸になるなんて…そんなの恥ずかしくてできない…
そう思いながら、不安そうに奈緒に視線を向けた。
「まぁ~~できないんなら、別にいいんだけどさぁ…アンタの決意がそれ程だったって事で、
アタシはアンタに力を貸さない…情報も公開しない…アタシはさぁ…アンタに心意気を見せて
貰いたい訳よ!玖我は…あの女は…アタシに見せてくれたけどねぇ♪」
「えっ?なつきが!!?」
なつきの名前を聞いた舞衣はハッと驚く…
『なつきは…見せてくれた…』
その言葉を聞いて、なつきが辛い試練に耐えて…ここまで話を持ってきてくれたことに気付く…
『なつきが…あたしの為に…?』
どんな事に耐えたのか…大体想像はついた…
辛く…恥ずかしく…苦しい…女としてとても辛い試練…
そんな試練に耐えてまで、この話を持ってきてくれたなつき…
ここで自分が引いてしまったら…なつきに申し訳ない…
そんな事を考え始めていた。
17:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:00:49.56 Txc1MhA4
舞衣は無言で服に手をかける…
汗ばんだTシャツに手をかける…
腕をクロスさせ…恥ずかしがることなく躊躇せず…堂々とTシャツを捲くり上げた。
「んっ…しょ…っと…」
汗ばんだTシャツを脱ぐと、さっきまで座っていた椅子に置く…
上半身ブラだけの…はしたない格好…
「わかったわ!あたし…告解する!!あたしの決意を見て欲しいの!!」
「へぇえ~~やる気になったじゃん♪じゃあさ、さっさと脱いじゃいな!!」
「…わかったわ…」
場の雰囲気と二人の視線…そして羞恥心に押しつぶされそうになりながらも、舞衣は聖母マリア
の肖像の前で脱ぎ始める…
デニム生地のミニスカートを下ろし…健康的な太腿や脹脛を晒し…
豊満な乳房を押し付ける窮屈なブラを取り…
お尻や小股に食い込む汗で蒸れたショーツも下ろし…
靴や靴下…身に付けている全てを取り…一糸纏わない全裸を晒す…
「はぁ…はぁ…こ、これで…いいのよね?」
豊満で張りのあるお碗型の見事な乳房…
深い胸の谷間に溜まった汗は湯気となり立ち昇り…
形の良い乳房の頂にあるピンク色の乳首は外気に触れ、ツンと上を向いて立つ…
それなりにくびれた腰に、形の良いお尻…
健康的でムッチリとした太腿に脹脛…
全身にびっしりと玉のような汗を浮かべる…木目細かいスベスベの肌…
スタイル抜群の見事な身体を二人の修道女の前に晒した。
18:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:02:05.57 Txc1MhA4
「ヒュ~~~ッ♪マジでエロい身体してんじゃん♪」
「まぁ…これは鴇羽さん…素晴しいですわ…女の私から見ても…」
口笛を吹きながら挑発するように舞衣の身体の感想を述べる奈緒…
同じ女性でありながら、思わず見事なスタイルに見惚れる紫子…
舞衣は胸元と股間部を手で隠しながら…真剣な表情で二人に向かい合った。
「…で、あたしは…どうすればいいの?」
奈緒は腕組みの格好で、舞衣の身体に舐めるような視線を這わせる…
「アタシ等二人と、マリア様の前で跪いてオナニーしな!!」
「なっ!?オナ…っ!?」
舞衣は絶句した…
同性とはいえ、二人の前で裸になって…しかも自慰行為を強要され…
突然の奈緒の言葉に、舞衣は混乱する…
「ちょ、ちょっと!オナ…その…オナニーなんて!できる訳ないでしょ!!」
「だ・か・ら!イヤならいいんだけどさぁ~~♪」
19:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:03:24.30 Txc1MhA4
不敵な笑みを浮かべる奈緒は、舞衣の心を見透かすような視線を向ける…
「…っ!!それは…その…」
その時、紫子は一歩前に出て舞衣に語りかける…
「恥ずかしい姿を晒しながら…罪を告白する…それが、風華学園での告解なのです…さあ、
鴇羽さん…恥を晒しながら罪を告白なさい…真実を見つけることができますよ…貴女が
求めている答えが見つかるかもしれませんよ…」
淀みない声で…慈愛の表情で紫子は舞衣に語りかける…
「さぁ、やるの?やらないの?」
奈緒は舞衣に選択を迫る…
「や…やるわよ!オ…オナニー…するわよ…」
込み上げてくる羞恥心に耐えながら、舞衣はその場に跪いた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:04:07.83 Txc1MhA4
午後3時
教会 礼拝堂
「あっ…あんっ…んっ…あっ…あんっ♪」
聖母マリアの肖像の前…
奈緒と紫子…二人の修道女が見つめる目の前で…
一糸纏わない全裸姿の舞衣は、膝立ちになり自慰行為を始めた…
「あっ…んっ♪んぁ…あんっ…はぁ、はぁ…ダメぇ…恥ずかしい…はぁ、はぁ…んっ♪」
膝立ちの格好で、舞衣は自身の大きな両乳房を両手で持ち上げるようにして揉み始める…
両手で乳房を持ち上げ…ムニュムニュと揉み…乳房に指を食い込ませる…
乳房の形を歪ませながら…次第に舞衣の指先は、乳房の頂にあるツンと立った乳首に触れた…
「あっ…あんっ…んっ…んぁ…あんっ♪はぁ、はぁ…見ないで…はぁ、はぁ…あんっ♪」
コリコリに立った乳首に指を這わせ…自ら摘んで乳首を弄る…
指で乳首を摘み…乳首の根元や先端をコリコリと弄り回す…
その度に、舞衣は半開きの口から悩ましい喘ぎ声をあげた…
21:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:50:24.42 Txc1MhA4
「へぇ~~アンタ、何時もそんな風にするんだ♪」
「あっ、あっ、あんっ♪それは…その…んっ♪」
両手で乳首を弄りながら…舞衣は恥ずかしい質問に躊躇する…
「それでは奈緒さん…告解を始めましょうか…」
紫子の言葉に、奈緒はコクリと頷いた…
奈緒は舞衣の目の前に立つ…
「アンタさぁ~~学校中退した後、どういう人生歩んでたか言ってみなよ!」
腕を組み…舞衣を見下しながら言い放つ…
「あっ…あんっ♪んっ…んぁ…あんっ♪あたしは…風華学園を中退した後…はぁ、はぁ…
沢田先生が紹介してくれた…町工場に就職して…住み込みで働き始めたの…あんっ♪
でも…あっ、あっ…あんっ♪借金が払えなくて…怖い取立ての人が工場に来るように
なって…はぁ、はぁ…夜にひっそり逃げ出したの…あんっ♪あっ、あっ、あんっ♪」
左手で乳房を揉みながら…右手は次第に小股に降りていき…クリトリスに指を這わせ始める…
舞衣の小股からは、愛液が溢れるように流れ落ちる…
甘酸っぱい雌の香りを振りまく愛液は太腿を伝い流れ落ち…
それどころか、小股から滴り落ち…神聖な礼拝堂の床に愛液の水溜りを作っていた…
「へぇ~~そうなんだ…折角就職先見つけてくれたのに…アンタ逃げたんだ…」
「あっ…あっ…んっ♪だって…全然お金払えなくて…利子を払うのがやっとで…あんっ♪」
舞衣は左手で乳首を摘み…引っ張りながらクリクリと弄り…自ら快感を得る…
乳首に電気が走るような…いやらしく心地良い快感に、舞衣は声をあげて感じた…
22:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:51:02.80 Txc1MhA4
「ふ~~ん、でさぁ…逃げた後はどうしたの?」
「あっ、あん♪あっ…んっ♪逃げた後は…行き着いた先の町で…ソープランドに就職して…」
「ぷっ…あははははっ!!風俗堕ちってヤツ?お似合いじゃん♪」
奈緒は予想していた通りの展開で、思わず笑ってしまう…
「まったく、アンタにお似合いの道だわ!そのムダにイヤらしい身体使って稼いだんでしょ?
弟の医療費をさぁ!見ず知らずの男とセックスして、ヤリまくってさぁ!!アンタ正解よ!!
アンタが選んだ道はねぇ…アタシは間違ってなかったと思うね!!」
奈緒は笑いながら、舞衣の選んだ道を肯定した。
「あっ、あっ…あんっ…あんっ…んっ♪ヤリまくって…なんて…言わないで…あたしは…ただ
真剣にお仕事頑張っただけなのに…はぁ、はぁ…あんっ、あっ、あっ…あんっ♪」
クチュクチュと卑猥な水音を響かせながら…舞衣はクリトリスを擦り…弄り続ける…
相変らず愛液が太腿を伝い…小股から愛液が滴り…オレンジ色の陰毛まで愛液塗れになり…
次第に舞衣の木目細かい肌は全身紅潮し、玉のような汗を浮かべ始める…
「だってさぁ~~そうじゃん♪見ず知らずの男とヤリまくってお金稼いだんでしょ~~?
でさ、どういう風な仕事だったの?ソープの仕事って結構興味あるんだよね~~(笑)」
23:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:51:44.14 Txc1MhA4
「はぁあ、はぁ、はぁ…あんっ…んっ♪お仕事…?んっ…んぁ…あんっ…はぁ、はぁ…
お仕事は…男の人の身体を…あたしの身体を使って洗って…胸とか…お尻とか…股とか…
いろんな箇所を使って洗って…あんっ♪あっ、あんっ…ローション塗れの身体で…
男の人と肌を重ねて…最後は…ベッドで男の人と…男の人と…あんっ♪セックスして…
男の人の身体を…はぁ、はぁ…嘗め回して…キスして…んっ♪んぁ…あんっ♪男の人の…
おちんちんを…咥えて…気持ちよくして…お金貰って…あんっ、あっ、あっ♪」
人前での自慰行為に想像を絶する羞恥心を味わいながら、舞衣は徐々に意識が朦朧としてきた。
既に舞衣の身体は全身に汗を浮かべ…甘い体臭を体から立ち昇らせる…
愛液の香りも混ざり…雌の匂いを振りまきながら…舞衣は自慰行為に耽る…
「まったくアンタにお似合いの生活よねぇ~~(笑)その後は…どうしたの?」
「その後は…ソープの後は…中学校時代の同級生の男子に騙されて…あんっ♪ピンサロとか…
ヘルスで働いて…沢山の男の人のを…咥えて…追加料金貰って…あんっ…あんっ…本番したり
…沢山の男の人とエッチして…あたし…あたし…最低っ!!」
舞衣は告解しながら…自身の歩んできた数年間を悔やんだ…
告解することで…舞衣はどれだけ自分自身を汚してしまったのかに改めて気付いてしまった。
24:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:52:50.63 Txc1MhA4
「あはははっ!マジで凄いよねぇ!!ぶっちゃけさぁ~~アンタ何人の男とセックスしたの?」
クリトリスを指で擦りながら…左手の2本指を膣口に挿入してグチュグチュと出し入れする…
泣いているのか…笑っているのか…分からないような、だらしない表情で…
舌を出し…涎を垂らしながら…自ら快感を得ようと指を動かす…
屈辱的な質問を浴びせられ…それに答えながら…舞衣の自慰行為は激しさを増していく…
「あっ、あっ、あんっ♪あたしは…あたしは…1000人近くの男の人と…あっ、あっ…
1000人近くの男の人と…んひぃ♪んぁあ!!あんっ!あっ、あっ、あんっ♪セックス…
セックスしました!!あたしは…お金を稼ぐために…あんっ♪1000人近くの男の人と
セックスしました!!」
「まあっ!!不潔ですわ!!何てはしたない!!」
紫子は舞衣から顔を背けて嘆く…
「うわぁ~~~マジで!!?本物の淫乱女じゃん♪アタシでも1000人は無理だわ(笑)」
予想を超えた告白に、奈緒は興奮する…
そして奈緒の質問は、告解を超えたものにまで及ぶ…
25:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:53:34.76 Txc1MhA4
「まったく~~ムダにデカイ胸よねぇ~~マジで(笑)ここに居た頃からデカかったよねぇ…
そのムダにデカイ胸、何歳から大きくなったの~~?」
「あっ、あっ、あん♪胸は…小学4年生から大きくなって…あんっ♪」
「へぇえ~~発育良かったんだぁ(笑)で、最初に触ってもらったのは、やっぱりあの金髪?」
「さ、最初に触られたのは…あんっ…あっ…あんっ…し、親戚のおじさんに…あんっ…んっ♪」
「はぁ!!?彼氏じゃないんだ(笑)もしかして~~初めてチンポ触った男も?」
「あっ…あんっ♪親戚の…おじさん…あんっ♪遠い親戚の…血縁が殆どない親戚のおじさん…
あんっ♪あっ、あっ…どうしようもなくて…んっ♪中学3年生の時に…お父さんが亡くなって
…あたしの…あんっ♪高校進学のお世話とか…巧海の中学進学の話とか…相談してもらって…
んっ♪制服とか…学費とか…あんっ♪いろいろな保証人にもなってもらって…その日に…
一緒にお風呂に入ろうって言われて…あたし…逆らえなくて…あんっ♪」
「うわぁ~~~鬼畜なオッサン(笑)まさか、初体験はそのオッサンとか?」
「ううん…初体験は…あんっ…アイツ…祐一…あんっ♪おじさんには…身体を触られて…その
…おちんちんを触るように言われて…触って…気持ち悪かった…あんっ♪あんっ♪」
26:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:54:39.40 Txc1MhA4
舞衣の告解が進むにつれ…舞衣の絶頂が近づいてくる…
既に全身に快感が溜まり…フワフワとした感覚に陥った舞衣は大股を開きグチュグチュと両手で
クリトリスと膣口を弄り回しながら更なる快感を得ようとし…悶えて喘ぎ続ける…
「あははっ!!もうアンタ…イッちゃう寸前じゃん♪まぁ良いわ!最後に聞くけど~~アンタ
さぁ…そんなに身体を汚してまで稼いだんだけど…弟に悪いと思わなかったの?」
「んひぃいいいっ!!あひぃいっ!!あひゃぁああ♪あひっ、あひぃいっ♪悪い…悪いと思っ
てた!!悪いと思ってたの!!ゴメンね!!ゴメンね巧海!!んひぃいっ!!あんっ♪」
快感に悶えながら、舞衣は喘ぎ声とともに巧海への謝罪の言葉を礼拝堂に響かせた。
甲高い喘ぎ声と共に…心からの謝罪の言葉を響かせる…
「でもっ!でもっ!!あたしは巧海が救いたかったのっ!!自分はどうなっても良かった!!
あたしは…あたしは…汚れても、汚されても…どうなっても巧海を救いたかった!!あたしは
…あたしは自分の選んだ道が間違ってたとは思ってないの!!んぁああ…あああっ!!ダメっ
!!イク…んんっ♪ダメダメっ!!イッちゃうっ!!んひぃいいいっ!!あひゃあああぁ!!
もうダメ…イクっ!!人に見られながら…オナニーしてイッちゃう!!あっああぁぁぁぁああ
ぁああぁっはあぁぁぁ~~~~~んんっ!!」
舞衣はクリトリスを激しく擦りながら…膣口に2本の指を奥まで突っ込み…
身体を弓のように反らしながら…はしたなく甲高い喘ぎ声を上げ…絶頂に達した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
27:名無しさん@ピンキー
14/02/09 17:55:40.79 Txc1MhA4
午後4時
教会 礼拝堂
「はぁ…はぁ、はぁ…あぁ…あたし…人前で…」
二人の目の前で自慰行為に耽り…不覚にも絶頂に達した…
そんな自分が信じられず…舞衣は呆然としていた…
「ふ~~ん…なるほど…ねぇ…」
奈緒は腕組みをして頷く…
「アンタは…弟に悪いと思いながらも…身体を使って稼いだ…罪悪感はあったんだ…」
「はいっ…?奈緒ちゃん…?」
「まぁ~~いいわ…マジで恥ずかしい告白、ご苦労さん♪」
その言葉を聞き、舞衣は思わず身体を服で隠す…
「とりあえず…一応考えてみるわ…この後どうするか…」
「えっ…この後…教えてくれないの?」
「悪いけどさぁ…そう答えを急がないでよねぇ…こっちだっていろいろあるんだからさぁ…」
奈緒は溜息をつく…
「一応…不合格じゃない…とだけ言っとこうかな…」
そういうと、奈緒は舞衣に背を向け教会の出口に向かって歩き始めた…
「また連絡するわ…じゃ~~ね…」
「ちょ、ちょっと待って奈緒ちゃん!!」
舞衣は奈緒を呼び止めようとする…
しかし、奈緒は舞衣に背を向け…手を振りながら礼拝堂を後にした…
28:名無しさん@ピンキー
14/02/09 18:32:44.62 Txc1MhA4
「舞衣さん…大丈夫ですか?さぁ、衣服を身に付けてください…」
紫子は、舞衣に手を差し伸べる…
「奈緒さんの事は…私が何とか説得しましょう…ただ…奈緒さんにもいろいろ事情があるのです…」
紫子も意味深な説明をすると…教会を後にした…
「奈緒ちゃんが握っている情報って…そんなに重要なものなの…?」
舞衣は何とか立ち直ると、身支度を整えてその場を去った…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
29:名無しさん@ピンキー
14/02/10 10:03:52.95 kYxR2JZE
奈緒はともかく紫子はこんな事しないだろ・・
30:名無しさん@ピンキー
14/02/11 16:17:16.61 ZLQvOwl8
乙乙乙
31:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:36:35.61 UuAaN+hJ
午後10時
風華町 市街地
ファミレス リンデンバウム
「お疲れ様でした~~♪」
バイトを終え、更衣室で着替えた巧海はリンデンバウムを後にする…
「あれ…晶ちゃん…まだ居ない…どうしたのかな…先に帰っちゃったのかな?」
巧海と晶は、同じシフト時間で働いていた。
バイト終了後は、いつも店員専用の出入り口で待ち合わせしていた二人…
しかし、今日は晶の姿が見当たらない…
「…気になるな…もう少し待ってみよう…」
そんな時、巧海の携帯の着信音が鳴る…
「あっ…晶ちゃんから…?」
着信の主は、晶…
「もしもし、晶ちゃん…どうしたの?もう帰る時間だよ?」
『あの…さ、巧海…ちょっと控え室まで来てくれないかな…』
「えっ?控え室って…お店の控え室?」
『あぁ…ちょっと見せたいものがあるんだ…少しの時間で良いから…な?』
「うん、分かった…すぐ行くよ」
少々戸惑うような口調の晶に違和感を覚えながら…巧海は再び店内に戻る…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
32:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:38:42.27 UuAaN+hJ
リンデンバウム 控え室
夜の10時を過ぎると、一気に来客は減る…
当然、働く人員も少なくて済むので、控え室や更衣室、事務所はひっそりとしていた。
「晶ちゃん…本当に控え室にいるのかな…」
巧海はバイト店員用の控え室のドアを開ける…
「あっ…巧海…」
「晶ちゃん、一体どうしたの…って…ええっ!?」
控え室に一人佇んでいた晶…
その晶の格好に、巧海は驚いた…
「あ、晶ちゃん!その格好って…」
「あっ、ああ!これか?これは~~~その…ちょっと着てみたんだ!あはは♪」
晶の格好は、リンデンバウムのウェイトレスの制服姿…
白いブラウスに赤いエプロン…そして赤いミニスカートに白いニーソックス…
リンデンバウムで働く女の子が普通に着ている制服…
しかし、いつもの男装姿に見慣れている巧海にとって、晶のウェイトレス姿は新鮮だった。
33:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:40:18.80 UuAaN+hJ
「あっ、あの~~~巧海…似合う…かな?」
晶は照れながら、恐る恐る巧海に感想を聞いてみる…
「うん、凄く似合ってる♪可愛いよ、晶ちゃん♪」
巧海は晶の両手をキュッと握り、笑顔で晶のウェイトレス姿を褒めた。
「ほっ、本当か!?本当に…この格好…似合ってるか!?」
「もちろんだよ!ミニスカートとか凄く似合ってる。凄く可愛いよ、晶ちゃん♪」
「えへへ…凄く嬉しいよ、巧海…ありがとう…」
「うん…晶ちゃん…好きだよ…んっ…」
巧海は、照れる晶を抱き寄せる…
そして、巧海を見上げる晶と軽いキスを交わした。
「ねえ、晶ちゃん…僕ね…ずっとしてみたい事があったんだ…」
「してみたい事?何だよ一体…?」
「…それはね…こういう事なんだけど…いいかな?」
そういうと、巧海は晶の前で腰を下ろす…
そして、立っている晶のミニスカートの中に潜り込むように入り…晶の小股に顔を摺り寄せた…
34:which
14/02/16 15:44:50.04 UuAaN+hJ
「ひゃっ!!?ちょ、ちょっと巧海!!?何考えて…んんっ♪…あはは!くすぐったい!!」
突然の出来事に驚く晶…
ミニスカートの中に頭を入れた巧海の髪の毛や鼻息の感触に、晶は思わず前を押さえた。
「あはは!あっ…んぁ…止めろ巧海!ダメ…んっ♪私…汗臭いから…止めろ…あんっ…」
一日中働いた晶は全身に汗をかいていた…
入浴前の晶の太腿や小股は汗で蒸れ蒸れの状態…
ミニスカートの中は、健康的な女の子の汗の匂いが充満していた…
「むふぅ~~はぁ、はぁ…そんな事ないよ…良い匂いだよ…晶ちゃん…はぁ、はぁ…」
晶の香りに興奮を隠せない巧海は、更に晶の匂いを感じようと小股に顔を押し付ける…
両手で晶のお尻を撫で回し…キュッと小股に顔を押し付け…鼻息で太腿を擽る…
そして、ショーツ越しのワレメに舌を這わせ…鼻をクリトリスに擦り付けた…
「ダメ…んっ♪巧海ぃ…はぁ、はぁ…恥ずかしいよ…こんな所で…んっ…んぁ…んっ♪」
晶は巧海の頭を押さえながら僅かな抵抗を見せる…
しかし、徐々に抵抗は弱まっていき…巧海を受け入れていった。
晶のワレメからは愛液が徐々に溢れてきて…ショーツを湿らせる…
その様子を見た巧海は、スカートの中から頭を外に出すと、立ち上がる…
そして、背後から晶に抱きついた…
35:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:46:40.87 UuAaN+hJ
「ねえ、晶ちゃん…僕、もう我慢できないよ…いいよね?」
「はぁあ、はぁ…そんな…こんな場所で…でも…巧海が我慢できないんなら…いいぜ…」
そういうと晶は壁に手を着き、前のめりになり…震えながらお尻を突き出す…
「…ありがとう…晶ちゃん…」
巧海は自らズボンと下着を下ろす…
既に勃起したペニスを露にした巧海は、晶のミニスカートを捲り…ショーツを下ろした…
「はぁ、はぁ…何時もみんながいる場所で…こんな事するなんて…僕達…悪い事してるね…」
目の前に突き出された晶の可愛いお尻を撫で回しながら、巧海は晶に話しかける…
「いやぁ…そ、そんな事言うなよ…はぁ、はぁ…さっさと…しようぜ…んっ♪」
晶はお尻の穴をヒクヒクさせながら、羞恥心に耐える…
日頃はバイトの女の子たちが休憩に使っている控え室…
そんな場所での行為に、二人は背徳的な雰囲気を感じていた。
「じゃ…いくよ…んっ…んぁ…んっ!」
巧海は晶のワレメに固く勃起したペニスを当てる…
そして、ゆっくりと腰を前に出し…ペニスを挿入した。
36:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:48:08.78 UuAaN+hJ
「んぁあ…はぁあ…あぁ…巧海ぃ…入ってくるよ…はぁ、はぁ…」
ゆっくり…ヌプヌプとペニスを挿入され…晶は深く息を吐くように喘いだ。
「晶ちゃんのここ…凄く気持ち良い…温かくて…ヌルヌルして…締め付けてくるよ…ああっ!」
巧海はゆっくりと奥までペニスを挿入すると、その心地良さに恍惚とした表情を浮かべる…
そして、ゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
「はぁあ、はぁ、はぁ…んっ…あっ…晶ちゃん…晶ちゃん…ああっ…気持ち良いよ…ああっ…」
「んっ♪んっ…んっ…んあぁ…巧海が…中で動いてる…んっ…んっ…気持ち良いのか?巧海…」
壁に手を突き、お尻を突き出す晶の腰を両手で支え…腰を前後に動かし卑猥な水音を立てながら、
巧海は勃起したペニスで晶の膣内の感触を味わう…
ヌルヌルの愛液に塗れたペニスは、晶の柔かい膣壁に締め付けられ…少し動かすだけで巧海は
快感に襲われる…
「はぁあ…はぁ、はぁ…き、気持ち良いよ…あっ…晶ちゃんは…気持ち良い?」
「んっ…んっ…んっ…わ、私は…よく分からない…でも、巧海としてるだけで…私は嬉しいよ…」
一方の晶は、まだ性的に未熟なので…女性としての性的快感をそれ程感じる事ができなかった。
しかし、大好きな巧海と肌を重ねて繋がる事で、晶は幸せな気持ちを味わっていた。
「はぁ、はぁ…ああっ…晶ちゃん…もうダメ…出ちゃう!晶ちゃん…ゴメン…もう僕…ああっ!」
二人だけの控え室に、二人の喘ぎ声とヌチュヌチュと卑猥な粘液の擦れる音を響かせながら…
巧海は晶の膣内に大量の精液を放った…
37:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:49:06.14 UuAaN+hJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
「ゴメンね、晶ちゃん…僕、我慢できなくて…」
「いいって…私も…嬉しかったし…」
お互い精液を拭き取り、身支度を整えた二人…
ウェイトレス姿の晶を見て、性欲を抑え切れなかった巧海は、晶に謝る…
しかし、そんな巧海を、晶は笑顔で許した。
「この服、貰ったんだ。だから…その…これからは、巧海の部屋で…いつでも着てやるからな」
「うん、ありがとう…晶ちゃん…僕、楽しみにしてるよ」
「巧海…好き…んっ…」
「僕もだよ…晶ちゃん…」
巧海に、ウェイトレス姿の制服プレイを約束した晶…
巧海は優しい笑みを浮かべて喜んだ…
二人は誰も居ない控え室で、再び抱きしめ合いながらキスを交わした…
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38:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:51:20.26 UuAaN+hJ
8月10日 午後10時
うたやま荘 離れの別室
風華学園の教会で「告解」を行った翌日…
舞衣は既に普通の生活を送っていた。
今日も、老人ホーム「うたやま荘」でお風呂係の仕事を済ませた舞衣は、一人下宿先の部屋で
テレビを見ながら寛いでいた。
「そういえば…巧海…バイト上手くやってるかしら…」
「祐一…ちゃんとご飯食べてるかな~~」
「あおいちゃんと千絵ちゃん…元気にしてるかしら…また会って…女子会やりたいなぁ…」
今まで辛く苦しい事が多かった舞衣の人生…
しかし、舞衣も一人の若い女性…
自分自身の深刻な悩み以外にも、考える事は多い…
大切な人の事…
友達の事…
自分自身の楽しみ…
舞衣は、そんな事を考えながら少しでも辛い気持ちを紛らわせようとしていたのかも知れない…
畳部屋に敷かれた布団に寝転がり…舞衣はゆったりとした時間を過ごしていた。
そんな時…舞衣の携帯の着信音が鳴る…
39:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:52:14.44 UuAaN+hJ
「んっ…こんな時間に…誰?」
携帯のディスプレイに映し出された名前は…玖我なつき…
「…なつきから…?」
嫌な予感を感じながら…舞衣は携帯の通話ボタンを押す…
「もしもし…なつき?どうしたの?」
『悪いな舞衣…こんな時間に…』
突然のなつきからの連絡…
内容は、奈緒からの伝言だった…
「はいっ?奈緒ちゃんが…明日、あたしに会いたいって…?」
『そうだ…今後の事について話したいらしい…』
舞衣は再び教会に呼び出される事になった…
再び…恥ずかしく屈辱的な試練を与えられるのか…と思うと、気分が重くなった…
「…うん…分かった…明日…3時ね…」
『舞衣…無理はするなよ…無理だと思ったら、すぐに引くんだ…いいな?』
「うん、大丈夫…ありがとう、なつき…心配しないで…あたしは大丈夫だから…」
気遣ってくれるなつきにお礼を言いながら、舞衣は通話を切った…
40:名無しさん@ピンキー
14/02/16 15:53:02.55 UuAaN+hJ
「ふぅ~~嫌な予感って…的中するものよね…」
新たな試練…
舞衣は嫌な予感しかしなかった…
しかし、次の試練に耐えたら…絶対に進展がある…
それは舞衣も確信していた。
「よしっ!こうなったら…どんな事でも耐えてやるんだからっ!!」
辛く屈辱的な事を強要される…
それは舞衣も理解していた…
しかし、それが事件解決に繋がるのなら…自分はどうなっても良いと考え始めていた。
決意した舞衣はテレビを切ると、明日に備えて身体を休めることにした…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
41:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:41:33.22 R6+nbFSn
8月11日 午後3時
風華学園 教会
なつきから連絡を受けた翌日…
舞衣は奈緒と今後について話し合う為に、再び教会を訪れた。
「奈緒ちゃん…遅いわねぇ…」
予定の時間を過ぎても、一向に現れる気配がない…
「…今度は…あたし…どんな事を…」
今度は何を命令されるのか…恐怖心は、舞衣に嫌な想像を膨らませた…
そんな時…礼拝堂に足音が響き渡る…
コツ、コツ、コツ…と…ゆっくり…足音は近づいてきた…
「はぁ~~い♪鴇羽センパイ、おまたせ~~♪」
修道服姿の奈緒は不敵な笑みを浮かべて舞衣の前に現れた。
「奈緒ちゃ~~ん、遅いわよ~~約束の時間過ぎてるじゃない」
「ゴメン、ゴメン…ちょっと用事が重なっちゃってさぁ~~アタシもいろいろ忙しいって訳よ」
少しだけムッとした表情の舞衣に対して、舌を出しておどけてみせる奈緒…
しかし、舞衣の心の内を見透かすような…奈緒の視線は相変らずだった…
そして、奈緒は本題について話し始めた…
「…一昨日…アンタの告解を聞いて…アンタが相当な決意をして身体を売ってた事は分かった…
どれだけ弟が大事なのか…その辺もよく分かったわ…でもねぇ~~実際は…アンタの決意が
どれほどの物なのか…正直よく分からないんだよねぇ~~」
奈緒は腕組みをして…舞衣の身体を、頭の先からつま先まで…舐めるように見つめる…
42:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:43:45.57 R6+nbFSn
「まぁ…これは玖我からも聞いたと思うけどさぁ…アタシが情報を無断で公開したら…アタシは
勿論…教会を追われることになる…もしかすると…シスター紫子や深優たちも…この教会を追われ
るかもしれないよねぇ…それ程重要な事を…アンタはアタシに「やれ」って言ってるの…分かる?」
「…うん…分かってる…」
「だからさぁ~~~アンタの決意がどれ程のものか…試させてもらおうかな~~ってね…」
「あたしの…決意…?」
「そういう事…生半可な気持ちでお願いされても…ハッキリ言って迷惑なんだよねぇ~~」
奈緒は、舞衣にキツイ視線を向ける…
「アンタの生半可な気持ちのせいで…アタシはこの教会を追放されたくないし?それは紫子
や深優だって同じだろうし…言いたい事…分かるよねぇ?」
舞衣のワガママの為に…奈緒や教会の面々がリスクを背負う事は割に合わない…
奈緒はそれを舞衣に伝えたかった…
そして、それは舞衣も理解していた…
「…うん…それは分かってる…分かってるし…悪いと思ってる…でもっ!!あたしは!!」
「だ~~か~~ら~~!アタシはアンタを試してやろうって言ってんのさ!ぶっちゃけさぁ、
やる気がなかったらココに呼んでないし、真っ先に断ってるっての!アンタをココに呼んだ
って事は、まぁ~~アンタの心意気次第で、どうにかなるって事よ」
奈緒は再び腕組みをして、不敵な笑みを浮かべながら舞衣の目をジッと見つめる…
43:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:45:38.07 R6+nbFSn
「あたしの…心意気次第…奈緒ちゃん、あたしは…どうすれば…認めてもらえるの?」
奈緒は悪戯な笑みを浮かべた…
「そんなの簡単よ!アタシの試練に耐えれば良い…タダそれだけ…」
「奈緒ちゃんの…試練に…」
舞衣は決意した表情になる…
そして、真剣な眼差しを奈緒に向けた。
「耐える!あたし、耐えて見せる!!どんな辛い事でも!!あたしは耐えてみせる!!」
「へぇえ~~~気合入ってんじゃん♪後々…ケツ捲くって逃げんじゃないわよ!!」
「大丈夫!!絶対に逃げない!!さぁ!あたしへの試練は何!!?何なのっ!!?」
堂々と胸を張り…強気な表情で堂々と宣言してみせる…
堂々とした態度で、舞衣は奈緒に試練の内容を尋ねた。
「そうねぇ~~いろいろあるんだけど~~~♪」
奈緒は舞衣の身体をジックリ眺めながら、イヤらしい笑みを浮かべる…
44:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:47:03.85 R6+nbFSn
「…アンタには…奉仕活動してもらうわ♪」
「…奉仕…活動…?」
どんなイヤらしい言葉が飛び出してくるかと思っていた舞衣…
意外な言葉に、舞衣は呆気に取られてしまった…
「奉仕活動って…掃除とか…介護とか…そんな感じの?」
「まぁ…内容的に近いといえば近いわねぇ~~~」
そして、奈緒から「奉仕活動」についての内容が語られた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
45:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:48:15.04 R6+nbFSn
「アンタさぁ…「自然公園」って知ってる?」
「はいっ?あぁ…うん…一応…噂だけは…」
「ま、普通…聞いた事くらいあるよねぇ…クラスにエロい男子とか居ただろうし(笑)」
奈緒の言葉に、舞衣は思わず苦笑いする…
風華町やその周辺の市町村に住む人たちは、その場所に良い印象は持っていない…
特に、性に興味を持ち始める10代の男子や女子の間でも、興味本位で語られることがある場所…
舞衣も風華学園在学中に何度か聞いた事がある…
自然公園
正式名称は、殆どの人間が知らない…
風華町から少し離れた…海を隔てた某町にある公園の俗称…
その古びた公園には、多くの浮浪者が住み着き…ダンボールハウス群を形成している…
昼間は、古く寂れた公園…
しかし、夜になると…性欲に飢えた浮浪者たちが公園周辺を歩いている女性を連れ込み…
集団で輪姦するという非常に危険な場所として有名だった。
輪姦する浮浪者に混ざって女性を犯す性犯罪者…それを覗き見る変質者…
日が暮れてくると、女性は公園周辺を歩く事ができない程危険な場所…
風華町周辺に住む人たちは、冗談で自然公園の名前を出す事もよくある程、その名前は有名だった。
46:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:50:34.02 R6+nbFSn
奈緒は自然公園の詳細を舞衣に伝えた…
「…ま、一通り説明すると…そういう場所なんだけどさぁ…最近は犯罪率が低下してるんだよ…
そういう性犯罪も…格段に少なくなった…何故だか分かる~~?」
「…どうしてなの…?」
「それはねぇ…あの公園に…月に一度「マリア様」が現れるようになったからさ…」
「マリア様って…あの…聖母マリア様?」
不思議そうな顔で…舞衣は礼拝堂の正面にある聖母マリアの壁画を指差した。
「そ、マリア様…まぁ…現れる…っていうか…マリア様を演じる女が現れたのさ…」
奈緒はイヤらしい笑みを浮かべながら話し始めた。
「迷える子羊…全ての悩みを…全ての煩悩を受け入れる…聖母マリア…そう、マリア様が
ヤツ等の性欲を一身に受け止めて…欲求を満たしてやる…そんな女が現れたのさ…」
「うわっ…それって…浮浪者の人たちと…エッチするっていう事?」
「そういう事~~♪ウチの教会の…シスター紫子がね♪」
「はいぃ~~~っ!?紫子さんが…嘘でしょ!?」
汚らしい浮浪者たちが紫子の身体に纏わりつく場面を想像し…舞衣は全身に鳥肌を立てた…
47:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:52:02.49 R6+nbFSn
「ウチの学園長がさぁ…自然公園の問題解決を名乗り出てねぇ…自分の手柄にして評価され
たかったんだろうね…まぁ、教会としては完全に慈善事業だけどさ…そこまでして名声を得
たいのかねぇ~~~あの女は(笑)」
「えっ…えっ?で、どうして紫子さんが!?」
「まぁ…アイツは慈愛の塊みたいな女だからねぇ~~自分から志願して「マリア様」を始めた
んだけどさぁ…生憎…紫子は2人目の子供を妊娠しちゃったんだよね…だから…紫子はマリア
様の代わりを探してたんだ…」
舞衣は背筋が凍るような恐怖心に襲われる…
「はいぃ~~~っ!?ま、まさか…あたしが…その「マリア様」の代わりを…!!?」
「はい、正解~~~♪アタマいいじゃん♪」
軽薄な態度で…奈緒は舞衣に拍手した…
「そ…そんな…あたしが…浮浪者の人たちと…」
住所不定無職の…どういう人生を送ってきたのかもわからない…不潔で汚らしい男達と…
肌を重ねて…犯されて…輪姦されて…
そんな場面を想像してしまい…舞衣は恐怖に震えた…
「まぁ、性欲処理って言っても…紫子は、手とか口で処理してあげてたんだけどねぇ…でもさ…
アイツ等…いい気になっちゃって…それじゃ我慢できなくなったらしくてさ…」
「それって…その…本番…しちゃうって事…?」
「あははっ♪さすが元風俗嬢(笑)そうね、アイツ等は女と思いっきりセックスしたがってる…」
「…それが…あたしへの「試練」って訳?」
「そういう事…どうする…やるの…やらないの?根性見せるの?…ケツ捲くって逃げるの?」
48:名無しさん@ピンキー
14/02/18 18:52:43.67 R6+nbFSn
舞衣はその場に立ち尽くして考える…
恐怖心と貞操観念…そして自分自身の目的の達成を両天秤にかけ…考えた…
暫くの沈黙が続き…
「…分かったわ…あたし…やるわ!!やってやるわよ!!」
「へぇえ~~~アンタ度胸あるじゃん♪」
流石に断るだろうと思っていた…
ここまで酷い内容なら、流石に諦めるだろうと思っていた…
しかし、舞衣は鬼畜とも言える試練を受けることにした。
諦めるだろうと思っていた奈緒は、舞衣の意外な言葉に驚きを隠せない…
「分かった…アンタはアタシの試練を受ける…それでいい?」
「いいわ!受けて立つわよっ!!」
堂々と胸を張り…強気な態度で舞衣は言い放った。
「オッケー♪分かった…じゃあさ、マリア様の件…アンタが直接、紫子に言いなよ…」
「あたしが…紫子さんに?」
「そうだよ…いい?アタシはアンタに強要はしてないよねぇ?アンタは自ら進んでマリア様に
なる事を望んだ…そうだよねぇ?だから…アンタは紫子に言いなよ…「マリア様」をやらせて
下さいってね…自然公園のマリア様に立候補しなよ(笑)」
「…あたしが…自ら望んで…そんな…」
自ら望んで浮浪者たちに身体を捧げようとしている…
舞衣はそんな風に思われたくはなかった…
奈緒の屈辱的な言葉に、舞衣は唇をかみ締め悔しがった…
そして暫くして…礼拝堂に紫子が戻ってきた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
49:名無しさん@ピンキー
14/02/18 19:45:18.26 R6+nbFSn
午後4時
教会 礼拝堂
「まぁ!鴇羽さん、それは本当ですか!?」
舞衣は紫子に、自分が自然公園の「マリア様」になり、浮浪者の性欲処理を行いたいと伝えた。
「はいっ!あたし頑張りますから!あたしにやらせて下さいっ!!」
浮浪者たちに犯される事をなるべく想像しないようにしながら…
舞衣は精一杯の造り笑顔で強気に立候補する…
そして再び笑顔で口を開いた…
「あのっ、あたし最近全然セックスしてないから欲求不満なんです♪ソープ嬢してた頃は一日
に3人とか4人とか…知らない男の人たちと思う存分セックスしてたから大丈夫だったんです
けど~~もう身体がうずうずしちゃって…火照っちゃって(笑)今すぐにでも…すぐにでも
沢山の男の人と思う存分セックスしたいんです♪あたし、凄くスケベな女なんです♪だから、
いいですよね?紫子さん♪」
紫子に断られたら…奈緒の試練を受けることができない…
折角与えられたチャンスを…逃してしまう…
折角頑張ってくれたなつきの努力も無駄になってしまう…
舞衣は必死に紫子を説得した…
不本意ながらも…舞衣は自分が淫乱ではしたない女だと必死にアピールした。
50:名無しさん@ピンキー
14/02/18 19:46:19.35 R6+nbFSn
「まぁイヤらしい!!そうですわね…そうですわよね♪淫乱な鴇羽さんにはピッタリの
奉仕活動ですわね♪それでは、鴇羽さんにお任せすることにしましょう♪」
舞衣の必死な淫乱アピールで、紫子も納得したのか…
紫子は舞衣が自然公園で浮浪者の性欲処理を行う「マリア様」になる事を認めた。
「はいっ!ありがとうございます♪あたし頑張りますから♪よ~~し!!あたし、思う存分
セックスしちゃうんだから♪」
紫子から「淫乱」と言われ…舞衣は内心傷付きながらも、只管淫乱女を演じ続けた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
51:名無しさん@ピンキー
14/02/18 19:47:10.25 R6+nbFSn
教会 礼拝堂前
教会を後にした舞衣…
羞恥心と後悔の念…屈辱…そして脱力感…
紫子に自ら「マリア様」を立候補した舞衣を、様々な感情が襲う…
「あ~~~あ…紫子さんに…あんな事言っちゃった…あ~~~恥ずかしい…」
校門前に歩いて向かう舞衣は、先程の出来事を思い出しながら頬を紅潮させる…
「あ~~~もうっ!!演技とはいえ…何て事言っちゃったのよ~~~あたし!!」
羞恥心に耐え切れず、舞衣はショートボブの髪の毛を両手で掻き毟りながら絶叫した。
そんな時…背後に人の気配を感じる…
「あっはっはっはっは!!アンタ最高っ!!ぷっ…あっはっはっはっはっ!!」
舞衣の背後に立っていたのは、一部始終を隠れて見物していた奈緒…
奈緒は笑を堪えきれず…お腹を抱えながら、舞衣を指差して笑っていた。
「…奈緒ちゃん…?ああ~~~~っ!!奈緒ちゃん!見てたのね~~~~っ!!?」
「見てたわよ(笑)アンタ最高の演技だったじゃん♪「あたし、凄くスケベな女なんです♪」
なんてさぁ~~なかなか言えるもんじゃないよねぇ~~~(笑)」
「もうっ!放っといて頂戴っ!!とにかく!!あたしはやる!!やってやるんだから!!」
奈緒に貶されながらも…舞衣の決意は変わらず…
舞衣は風華学園を後にした…
奉仕活動は8月12日…午前0時から開始…
つまり、明日の深夜…舞衣は浮浪者や変質者たちの慰み物になる予定…
舞衣はなるべく深く考えないようにしながら…当日までの時間を過ごした…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
52:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:30:03.91 5cubL4oW
8月12日 午後3時
リンデンバウム 控え室
昼間の客足が一旦途絶え…満員御礼だった店内は若干静かになり…
大忙しだったウェイトレスの女の子達は、控え室で休憩中…
「わぁ~~この服、可愛い♪」
「この靴もいいよね~~~!」
「今年はこういうの流行なんだよね~~♪」
女の子達はテーブルにファッション誌を開いて雑談していた。
控え室に響く…女の子達の雑談する声…笑い声…
控え室は女同士独特の華やかな雰囲気に包まれる…
そんな時、控え室の入り口ドアが開いた。
「ふぅ~~お疲れ~~~っす」
控え室に入ってきたのは、一仕事終えて休憩に入る晶…
「あっ、晶くん、お疲れ様~~~♪」
女の子達は休憩に入る晶に笑顔で声を掛けた。
その後も女の子達は、ファッション誌を眺め、商品を指差しながら雑談を続ける…
「でさぁ~~コレ見てビックリしたんだけど~~結構安いんだよね~~♪」
「あっ、このアクセサリー特集でしょ?可愛いのいっぱいあるよね~~」
「私コレ欲しいなぁ~~♪あっ、これもいいかも~~♪」
晶を横目に、女の子達は引き続き盛り上がる…
53:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:31:07.46 5cubL4oW
『…何を見てるんだろう…?』
晶は気にしながらも…自販機でジュースを買い、飲み始める…
暫くして、再び控え室のドアが開いた。
「アナタ達~~~!そろそろ休憩終わりでしょ~~?早く仕事に戻りなさいっ!」
バイト長の女子大生が部屋に入るなり、少し大きな声で女の子達を呼ぶ…
「あっ、ゴメンなさ~~い!すぐに準備しま~~す!」
「あはは、もう休憩時間終わってたんだ(笑)気付かなかった♪」
「本当に休憩ってすぐに終わっちゃうよね~~(笑)」
バイト長の指示に従い、女の子達はそれぞれ自分の持ち場に戻る…
そして、控え室には晶一人…
しんと静まり返る控え室…
「ふぅ…何かイキナリ静かになっちゃったな…」
ジュースを飲み終わった晶は、缶をゴミ箱に入れると…椅子に座る…
「あっ…これって…あの子達が読んでた…」
椅子に座った晶の目に付いたのは…先程まで女の子達が読んでいたファッション誌…
晶は何気に手にとって読んでみることにした。
54:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:31:58.18 5cubL4oW
「…何だコレ…あぁ…指輪か…」
開かれたままのページ…
アクセサリー特集のページに、晶は目を通す…
「へぇ~~~いろいろ種類があるんだなぁ…綺麗で…それに…可愛いなぁ…ふ~~ん…」
様々なデザインのアクセサリーを興味深そうに眺める…
「あっ…この指輪…いいな…」
リングのページに載っていた指輪の写真に目が留まった…
「派手でゴチャゴチャしたのより…シンプルな形の方が…私は好きだな…」
細々した飾り気のない…シンプルなシルバーのリング…
サファイアやルビーの粒があしらわれた他のリングよりも、晶の目には美しく映った…
「…こういうの…巧海…いつか私にプレゼントしてくれるのかな…」
晶の脳裏には、そんな淡い希望が芽生え…思わず呟いてしまう…
「あははっ…まだ早いよなぁ~~そんなの…」
そして、そんな場面を想像しながら、思わず照れ笑いした…
その時…晶の背後から突然の声…
55:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:33:04.77 5cubL4oW
「晶ちゃん、何読んでるの?」
「うわっ!!?た、巧海っ!!?」
ファッション誌を眺めながら、淡い希望を抱き…照れ笑いしているうちに、いつの間にか
背後には休憩に入った巧海が立っていた。
晶は素っ頓狂な声を上げながら、巧海の方を振り向く…
「ビックリさせるなよなっ!っていうか…その…いつから居たんだ?」
「うん、今入ってきたばかりだけど…晶ちゃん…何読んでるの?」
巧海は晶が手にしていた雑誌に目を向けた。
「あっ、これって…女の子達がよく読んでる…」
「こっ…これは…そのっ…テーブルの上に置きっぱなしになってたから…ちょっと読んで
みようかな~~と思ってな!うん、ちょっとだけ読んでたんだ…」
晶は赤面しながら、雑誌をテーブルの上に置いた。
すると、巧海は覗き込むようにして雑誌に目を通す…
「へぇ~~~指輪だね…いろいろあるんだね…」
「だ…だろ?いっぱいあるよな…あはは…」
「晶ちゃんは…どの指輪がお気に入りなの?」
「えっ…?私…!?」
巧海の質問に、晶は戸惑う…
56:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:34:01.91 5cubL4oW
「…えっと…私は…コレかな…」
晶は、先程目に留まったシルバーのリングを指差す…
「いいね…晶ちゃん、こういうの好みなんだ」
「そうだな~~あんまり派手でゴチャゴチャしたのよりも、シンプルで綺麗なデザインの方が、
私は好きだな…何ていうか…こういう洗練されたデザインって、結構好みなんだ…」
他のバイトの女の子たちに混ざって、ファッションやアクセサリについて雑談する…
そんな行動は晶にとって抵抗があった…
しかし巧海には、自分の好みや意見を抵抗なく伝えることができた。
「…巧海は…どういうのが好みなんだ?」
「うん、僕も…これかな…晶ちゃんと同じ…これが良いと思うよ」
「本当か?何か好みが一緒って、嬉しいよな♪」
「そうだね、嬉しいね♪」
そして…暫くの沈黙が続く…
すると、巧海は思いついたように口を開いた。
「そうだ!ねえ晶ちゃん、バイトのお金が入ったら…僕、晶ちゃんに指輪をプレゼントするよ!」
「うぇえええっ!!?そ、そんな…いいよ!悪いって!!」
突然の巧海の発言に、晶は照れながら遠慮する…
57:名無しさん@ピンキー
14/02/21 18:34:40.89 5cubL4oW
「ううん、僕はプレゼントしたいんだ…晶ちゃんに…」
「ええっ…その…どうして?」
「ほら、僕って…今まで晶ちゃんにずっとお世話になってるのに…ずっと付き合ってるのに…
何もプレゼントした事無いから…」
「…巧海…その…本当に良いのか?舞衣さんにも…お金返すんだろ?」
「大丈夫だよ、それ位…お姉ちゃんも許してくれるよ♪」
心配する晶の言葉に、巧海は笑顔で返した。
「この前、友達から聞いたんだけど…駅前にアクセサリーショップがあるんだって。だから…
バイトのお金が入ったら、一緒に見に行こうよ♪」
「よ、よしっ!!じゃあ、私も…私も巧海にプレゼントするぜ!!」
「本当に!?いいの!?」
「あぁ!!私も巧海に似合う指輪を選んでやるからなっ♪」
「うん…ありがとう晶ちゃん♪僕、凄く楽しみだよ!」
バイトの給料が入ったら、お互いにアクセサリーをプレゼントする約束をした二人…
その日を楽しみにしながら…二人は残りのバイト生活を過ごした…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
58:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:43:40.91 bb5/5VAu
8月13日 午前0時
風華町とは海を隔てた…某町…
小さい町工場が立ち並ぶ…小規模な工業地帯…
その寂れた町にある…小さな自然公園…
自然公園とは名ばかりの…寂れた公園…
枯れた芝生が敷き詰められた…殺風景な場所…
壊れかけた遊具が並ぶ寂れた公園には…
浮浪者が生活するダンボールハウスが幾つも並んでいた…
午前0時…
満天の夜空…
蒸し暑くジメジメした空気…
真夜中の公園は不気味な雰囲気を漂わせる…
59:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:44:15.74 bb5/5VAu
その公園の中心部…
幾つかの外灯が周囲を眩しいほど照らす…公衆トイレ付近…
そこには大勢の男達が集まり談笑していた。
訳があり、住所不定無職の…汚い格好の男達…
この公園に住む浮浪者たち…
その浮浪者たちの目の前には、3人の修道女の姿…
真田紫子を中心に…両脇には、結城奈緒…そして、深優・グリーア…
修道服に身を包む3人の女を目の前に、男達は期待に心躍らせた…
修道女たちの背後には、アウトドア用のテントが張られ…
修道女たちの目の前には、浮浪者たちに配給される食糧が置かれた長机…
慈愛の微笑を浮かべる紫子…
蒸し暑さとジメジメした空気に耐えられず、修道服の胸元を開く奈緒…
無表情でジッと待ち続ける深優…
準備を整えた3人の修道女は、早速「奉仕活動」を開始する事にした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
60:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:45:36.90 bb5/5VAu
「…13…14,15…16人…ふ~~ん…結構集まったわねぇ…」
蒸し暑さにうんざりしながら…奈緒は集まった男達の人数を数えた。
16人の浮浪者…
辺りは浮浪者たちの不快な体臭が漂う…
「では…そろそろ始めましょうか」
慈愛の笑みを浮かべる紫子は、一歩前に出る…
「迷える子羊の皆さん、お久しぶりです」
淀みなく美しい第一声は、男たちの視線を一気に引き付けた…
「はぁ、はぁ…シスター紫子…いつ見ても美しい…」
「うへへぇ~~~相変らずイイ身体してんなぁ~~~へへへっ」
「よっ!シスター!!俺達イイ子にしてたぜぇ~~!!」
浮浪者たちは欲望に塗れた言葉を口にしながら、3人のシスター達に視線を向ける…
「迷える子羊の皆さん…今月もよく己の欲望に耐える事ができましたね♪粗暴で淫らな行為に
走っていた以前とは比べ物にならない程…あなた方は良心を取り戻しました」
相変らず慈愛の微笑みを浮かべながら、紫子は話を続ける…
「あなた方を良心に導いた主に感謝しましょう!ハレルヤ♪」
紫子は笑顔で主への感謝の言葉を口にした…
61:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:46:50.76 bb5/5VAu
「キリスト様も何もどうでもいいぜ!!それよりもよ~~~!!」
「早くヤろうぜ!!へへっ!!早くデッカイおっぱい見せてくれよ!!」
「俺達は1ヶ月も女に手を出さなかったんだぜ!!溜まってんだよ!!はぁ、はぁ…」
主への感謝の言葉など、欲望に塗れた男達には関係なかった…
男達は、修道服の上からでも分かる紫子の豊満な身体に視線を這わせ始める…
「…まずは…あなた方に伝えないといけない事があります…」
紫子は目を閉じ…胸の前で両手を組む…
そして、申し訳無さそうに語り始めた…
「…実は…私は今、身体に第2子を天から授かっています…ですから…危険な性行為を避ける
為に、今回…聖母マリアの役を降りる事になりました…」
「そんなぁ~~~!!冗談じゃないぜ!!」
「ふざけるなよ!!俺達、1ヶ月も我慢したんだぜ!!」
「はぁ、はぁ…無茶苦茶…溜まってるんだよ…どうしてくれるんだよ!!」
62:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:47:32.18 bb5/5VAu
男達からは非難の言葉が紫子に向けられた。
しかし、紫子は笑顔を取り戻す…
「ですが…子羊の皆さん、安心してください♪」
笑顔を取り戻した紫子は、優しく慈愛に満ちた視線を男達に向けた。
「今日は「聖母マリア」の代役を勤めてくれる…慈悲深い女性をお呼びしました♪」
「ほぉお…それは本当か!!?」
「誰だ!!?その女誰だよ!!?」
「へぇえ…粋な事してくれるねぇ~~へへっ」
「それでは舞衣さん、どうぞ♪」
紫子は笑顔で舞衣の名を呼んだ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
63:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:48:10.39 bb5/5VAu
薄汚れた公衆トイレ…
壁には卑猥な落書きがされ…アンモニア臭が立ち込める公衆トイレ…
男女共用の公衆トイレの中で、修道服姿の舞衣は緊張しながら待機していた。
「っ!!呼ばれちゃった…行かなきゃ…」
紫子の呼ぶ声に、舞衣はビクンと身体を震わせる…
極度の緊張に込み上げてくる恐怖…
舞衣は震えながら、目の前にあるヒビ割れた鏡に映る自分の姿を眺める…
「だ、大丈夫よ!こんな事で怖気付いちゃダメ!!」
舞衣は自分に気合を入れるために、両手で軽くパンパンと頬を叩いた。
「よしっ!目を閉じて…寝てれば向こうが勝手に腰振って終わらせるわよ!」
舞衣は自分に言い聞かせると、公衆トイレを後にする…
そして、男達が待つ外灯下に向かった。
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64:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:49:27.79 bb5/5VAu
「遅いじゃん、鴇羽センパイ♪」
「鴇羽さん、準備はよろしいですか?」
腕を組んで笑いながら舞衣に声をかける奈緒…
舞衣の事を若干心配そうに見つめる紫子…
舞衣は紫子に推されて、浮浪者の群れの前に立つ…
そして修道服姿の舞衣は、打ち合わせ通り挨拶を始めた。
「あのっ…初めまして!きょ…今日、聖母マリアの役をやらせていただきます…舞衣といいます!
今日は頑張って…皆様の性欲処理をさせていただきます!よ…よろしくお願いします!!」
言葉に詰まりながらも、舞衣はできるだけ大きな声で挨拶の言葉を述べた。
浮浪者の群れから卑猥な野次が舞衣に向けられる…
「こちらの舞衣さんは、自ら進んで迷える子羊の性欲処理をしたいと名乗り出てくれました。
皆さん、主と舞衣さんへの感謝の気持ちを忘れずに…一ヶ月の恩恵を受けましょうね♪」
「は~~~い、わっかりましたぁ~~!!」
「おぉ~~っ!スゲー可愛いじゃね~~かよ!!」
「それに…シスターにも負けない巨乳だよなぁ…へへへっ…」
65:名無しさん@ピンキー
14/02/24 05:50:10.98 bb5/5VAu
男達は修道服越しの舞衣の身体に卑猥な視線を向ける…
そして、奈緒が一歩前に出る…
「静かにしな!!じゃ~~ルールを説明するわよ!!」
奈緒は男たちを静かにさせると、今回の奉仕活動に関するルールの説明を始めた。
「今日は…アンタ等が望んだ通り…本番OKだから…早い話が、この子マンコにチンコ突っ
込んでもイイって訳♪ただし…コンドームは着ける事!!この約束を破ったら…深優の電撃
が待ってるからね…覚悟しなよ!!」
奈緒の「本番OK」という言葉に、男達は歓声を上げる…
「皆さん、秩序と思いやり…譲り合いの心を忘れずに楽しんでくださいね♪それでは舞衣さん…」
紫子は、舞衣に「どうぞ」と視線を向ける…
その光景を見て…奈緒はニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべた…
「あっ!は、はいっ!!」
舞衣は緊張で声を上ずらせながら、修道服に手をかけた…
修道服のボタンに手をかけ…一つ一つ外していく…
緊張で手を震わせながら…一つ一つ外し…徐々に胸元が露になっていく…
そして、全てのボタンを外した舞衣は、地面にストンと修道服を脱ぎ落とした…
ノーブラ…ノーパン…下着を着けずに修道服を着ていた舞衣は、一瞬にして全裸姿を晒した。
66:名無しさん@ピンキー
14/02/24 07:16:44.99 bb5/5VAu
「おおお~~~っ!!こりゃ~~スゲーおっぱいじゃね~~かよ!!」
「巨乳だねぇ~~~!!それに、肌も綺麗でムチムチだねぇ~~~!!」
「はぁ、はぁ、はぁ…堪らねぇ身体してやがる…はぁ、はぁ…」
舞衣のFカップの巨乳は、はちきれんばかりの張りと見事な形を保ち…少し動けばユサユサと
揺れ動き…その大きさと重量を視覚で伝え…お碗型の形を保つ両乳房の頂には、ピンク色の
乳輪と、外気に触れツンと上を向いて立ったピンク色の乳首が自己主張していた。
そして…贅肉が殆ど付いていない…ある程度引き締まって、くびれた腰周り…
形の良い艶やかなお尻…
ムッチリとした…健康的な太腿…
髪の毛と同じ色の…オレンジ色の陰毛や、蒸れた小股…
舞衣の身体の様々な場所に、男達の視線が突き刺さる…
全身木目細かく、瑞々しい素肌を紅潮させ…全身に玉のような汗を浮かべ…
舞衣は屈辱的な野次と視線に只管耐え続けた…
67:名無しさん@ピンキー
14/02/24 07:18:26.48 bb5/5VAu
「ほらっ!静かにしなっ!!ルール説明の続き!!」
舞衣の身体にイヤらしい視線をチラチラと向けながら…奈緒はルール説明の続きを始める…
「くじを引いて順番を決めたら…一人ずつ、あのテントの中でマリア様とセックスしな!!
人数が多いからさぁ…一人10分以内で終わらせる事!いい!!?セックスしてイッたら
さぁ…コンドームを深優に渡す事!!終わったら、さっさと交代する事!!時間は朝の6時
までだから!それまで存分に楽しみな!!」
「みっ…みなさん!!よろしくお願いしますっ!!」
舞衣は赤面しながら両手で股間部分を隠し、深々とお辞儀した…
その姿を見た男達からは、どよめきに近い歓声が上がった…
『もう…後戻りできない…』
舞衣は決意したかの表情で頷いた…
そんな舞衣に、深優が歩み寄る…
「それでは舞衣さん…テントに向かいましょう…」
舞衣は深優に手を取られ…テントの中に導かれた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
68:名無しさん@ピンキー
14/02/25 05:10:06.26 +FpEnYrl
どうしても情報が欲しいのは良いとして
コイツどの面下げて楯の元に戻るの?
何も無かった振りして黙ってるのかよ
69:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:52:13.68 IkIQlzte
薄汚れた青一色のポリエステルシートで作られた…アウトドア用のロッジテント…
鉄骨が組み込まれ丈夫な造りのテントは、大人が3人寝泊りできる程の大きさ…
そんな薄汚れたテントの中に、舞衣と深優は入る…
「…うわぁ…蒸し暑い…」
舞衣は早くも身体に汗を浮かべながら呟く…
「…大丈夫です…そのうち慣れて来ます…」
相変らず無表情の深優は、淡々と答えた…
テントの中は殺風景そのもの…
床はテントの色に合わせた青いビニールシートが敷かれ…
その中心には、安っぽく薄っぺらな敷布団…
天井には、テント内を照らす蛍光灯…
テントの隅には…深優の物と思われるバッグが置かれていた。
「…これって…まるで、あの人たちが住んでるテントみたい…」
普通、テントを目にすると…キャンプなどのアウトドア系の趣味を想像する人が多い筈…
しかし、舞衣が入った薄汚いテントは、浮浪者たちが寝床にしているそれを想像させた。
「では…舞衣さん…この布団に…仰向けになって下さい…」
深優は舞衣にそう告げると、自分は布団の枕元に正座した。
「はいっ?あぁ…うん…わかった…」
突拍子も無く舞衣に話しかける深優に若干驚きながらも、舞衣は布団の上で正座した。
70:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:53:45.76 IkIQlzte
「ちょっと待ってね…あ…あれ?あはは…ゴメンね…あたし…手が震えて…脚も…震えて…」
舞衣は布団に寝転がろうとする…
しかし、極度の緊張と恐怖心によって、舞衣の身体は震えた…
正座したまま動けず…苦笑いしながら深優に視線を向ける…
「大丈夫ですか?舞衣さん…」
深優は、若干心配そうな表情で舞衣を見つめながら声を掛ける…
「う…うん…何とか…あはは…ダメだなぁ~~あたしって(笑)」
「…無理もありません…女性なら恐怖しない筈がありません…」
「そう…よね…こんなの…」
「…もし無理だと思ったら…すぐに言って下さい…耐えられない場合は…すぐに申し出て下さい…
頑張りすぎは良くありません…いいですね?」
「…うん…ありがとう…深優さん…」
深優と会話を交わし…若干緊張が解れた舞衣は、何とか布団に仰向けになった。
「んっ…ふぅ~~~っ…結構このテントの中って広いのね…」
薄い枕に頭を乗せ…舞衣は仰向けになり天井を眺める…
約2メートルの天井を眺めながら…これから起こる陵辱劇を想像する…
「…大丈夫…絶対…耐えてみせる…」
そんな時、深優が再び口を開く…
71:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:54:46.80 IkIQlzte
「舞衣さん…両手を頭の上に持って来て下さい…」
「はいっ?え~~っと…こう?」
仰向けになった舞衣は、バンザイの格好をする…
両手を後ろに伸ばすと…両手首に硬くて冷たい…金属の感触…
一瞬にして、舞衣の両手は拘束されてしまった…
「はいぃ~~~っ!?ちょ、ちょっと深優さん!これって…手錠!!?」
「そうですよ…両手を拘束させてもらいました…」
「こ、拘束って…どうして!?」
「あなたが恐怖から逃げ出さない為です…」
深優は舞衣の質問に淡々と答えた。
「舞衣さん…あなたが試練に耐える為です…舞衣さん、今から私は…あなたが試練に耐える為に
できるだけ援護します。ですから…頑張ってください…」
深優も舞衣の事情を知っているのか…乏しい表情ながらも、見守るような視線を舞衣に向けた。
そして深優は立ち上がる…
テントの入り口まで歩いて向かうと…外にいる奈緒に声を掛けた。
「…準備は整いました…」
「オッケー♪深優、ご苦労さん♪よ~~~し!じゃ、一人目!さっさと入りな!!」
奈緒の掛け声と共に「聖母マリアの慈愛活動」が始まる…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
72:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:55:34.05 IkIQlzte
「えっへっへ…失礼しますねぇ…」
一人目の浮浪者がテントに入ってきた…
既に服を脱ぎ、全裸姿で入室してきた浮浪者…
少々肥満体型の…浮浪者にしては小奇麗な中年男性…
男は薄ら笑いを浮かべながら、ゆっくりと舞衣に近づく…
「いやぁ~~~浮浪者になって1年目ですけど…こんなに可愛い女性を抱けるなんてねぇ…」
最初の相手は、浮浪者暦の浅い中年男性…
男性は舞衣の拘束された姿を見ていやらしい笑みを浮かべる…
瑞々しく若い舞衣の身体は、浮浪者の視線を釘付けにした。
仰向けになっても形が崩れない…見事なお碗型の巨乳…
その頂にツンと立ったピンク色の乳首…
髪の毛と同じ色の陰毛は、汗と愛液で濡れ…既に男を受け入れる準備ができていることを伝えた…
『あたし…今から、あのおじさんと…セックスするのよね…』
小汚く醜い肥満男性を目の前に…舞衣は嫌悪感に襲われる…
しかし、もう逃れることはできない…
いや…逃れてはいけない…
そう決意した舞衣は、口を開く…
そして、紫子から習った言葉を口にした。
73:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:56:11.67 IkIQlzte
「…聖母マリアは全てを受け入れ…愛を捧げます…さぁ、どうぞ…」
言葉を口にした瞬間…舞衣は場末の町で見た観音菩薩の像を思い浮かべた…
慈愛の微笑を浮かべた…観音菩薩…
ここでの自分は、そんな存在なのか…
そんな事を考えながら…舞衣は微笑んだ…
そして…舞衣はゆっくりと脚を開く…
脚を開き…ムッチリとした健康的な太腿を開き…潤った秘部を晒した。
「…マリア様からの許しが出ました…さあ、どうぞ…」
無機質な喋り方で…深優は目の前の浮浪者に伝えた。
「うほほっ♪それでは、失礼しますねぇ~~マリア様♪」
そういうと、男は仰向けになった状態の舞衣に抱きつく…
そして、肌を密着させ…全身で肌触りを楽しみながら、舞衣の胸の谷間に顔を埋めた…
「んほぉ~~!!これはいい!!全身スベスベで…いい匂いで…はぁ、はぁ…」
舞衣の胸の谷間は、甘酸っぱい香りを立ち昇らせる…
谷間に顔を埋めると、その匂いは増し…濃厚な汗の匂いを堪能する事ができた。
柔かい乳房は浮浪者の顔を包み込むように圧迫し…柔かさとスベスベとした感触を伝える…
舞衣の汗でしっとりと濡れた胸の谷間は、ガサガサした浮浪者の顔を潤わせるように濡らす…
74:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:57:03.29 IkIQlzte
「んっ…んぁ…んんっ!お…重い…あんっ…あっ…あんっ♪」
肥満体型の浮浪者は舞衣の身体の事も考えず体重を乗せる…
当然舞衣は重量に苦しんだ。
ザラザラとした男性の肌…そして体臭…
ムダ毛の多い浮浪者の身体に、舞衣は嫌悪した…
「いいねぇ~~いいねぇ~~事業に失敗して、浮浪者になって絶望していたけど…こんな可愛い
マリア様に出会えるなんて…人生捨てたモンじゃないねぇ~~!!」
舞衣に抱きつき、胸の谷間に顔を埋めながら…浮浪者は胸の谷間を執拗に嘗め回す…
胸の谷間の汗の香りにうっとりしながら、僅かな時間の幸せを感じていた。
「あっ…あっ、あっ…んっ♪あっ…んっ…やっ…くすぐったい…あんっ♪」
乳房や胸の谷間にザラザラとした感触の舌が這う度に、舞衣は小さく喘いだ…
ザラザラとした舌…ガサガサの肌…無精髭の感触…全てが気持ち悪い…
そんな薄汚い中年男性に…身体を弄ばれている…
そう考えるだけで、舞衣は嫌悪感に襲われ…全身に鳥肌を立てた。
「それにしても…凄いねぇ~~この…おっぱい!こんなおっぱい目の前にしたら…我慢できないよ!」
中年男性は両手で舞衣の乳房を鷲掴みにして揉み始める…
両手でムニュムニュと、舞衣の身体の心配もせず…強引に乳房を揉む…
「あっ!あっ、ああっ!痛いっ!!止めて…あっ!」
浮浪者の手によって形を歪める舞衣の乳房…
柔かくも張りがあり…木目細かく瑞々しい…若い乳房の触り心地は浮浪者を楽しませる…
舞衣の乳房は、浮浪者の手にその柔かさや弾力…スベスベな肌触りを伝えた…
75:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:57:50.70 IkIQlzte
「も…もう我慢できない…はぁ、はぁ…マリア様…イキますよ!!」
男は辛抱できないといった表情で、ルール通りにコンドームを装着する…
コンドームを着けた浮浪者は、待ちきれないといった表情でペニスを舞衣の膣口に当てる…
そして、勃起したペニスをゆっくりと舞衣に挿入した。
「んぁあ…ああっ…ああっ!あんっ…ああっ…はぁ、はぁ…入って…来る…んんっ♪」
舞衣の膣は、浮浪者のペニスを抵抗なく受け入れた…
愛液でヌルヌルに潤った…温かく柔かい舞衣の膣内…
浮浪者のペニスに愛液が絡み合い…柔らかな膣壁はペニスを締め付け…
挿入しただけで、舞衣の膣は浮浪者に久しぶりの快感を与える…
「おおっ!!こりゃ凄い締め付けだ!!おっ…おっ、おっ!!」
舞衣の膣内に挿入した浮浪者は、久しぶりの快感に唸りながら腰をゆっくり動かし始める…
ゆっくり…ゆっくりと腰を振り…ペニスで舞衣の膣内の感触を味わう…
「あっ…あんっ…あっ…んっ♪あっ…んっ…あんっ♪あっ…あぁ…んっ♪」
ペニスで突かれる度に、舞衣は小さく喘いだ…
好きでもない…初めて出会った男性にペニスを挿入されただけでも…舞衣は感じてしまう…
そんな身体になってしまった舞衣は、自分の身体を改めて汚れてしまったと感じていた。
76:名無しさん@ピンキー
14/03/03 20:58:21.67 IkIQlzte
「あっ、あっ…あんっ♪あっ…あんっ…んっ♪」
「はぁ、はぁ…おおっ!も、もうダメだ!!マリア様!!」
舞衣の身体を強く抱きしめながら…中年浮浪者は呆気なく射精した…
「はぁ、はぁ…あぁ~~気持ちよすぎて我慢できなかった!」
浮浪者はペニスを抜くと、笑顔で舞衣の身体の感想を述べた。
「…それでは…あなたが幸せでありますように…」
仰向け状態の舞衣は紫子に教えられた通り、射精を終えた浮浪者に声を掛ける…
そして、その様子を見届けた深優は口を開いた。
「では、使用したコンドームを回収します…」
「おっ、そうでしたねぇ…はい、どうぞ」
男はペニスからコンドームを外すと、深優に手渡す…
普通の女性なら、使用後のコンドームは汚物以外の何物でもない…
しかし、深優は躊躇せず受け取った…
そして…コンドームの中に溜まった精液を、ビールの中ジョッキ程度の大きさの…変わった形の
コップに注いだ…
そして、中年浮浪者はテントを後にする…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
77:名無しさん@ピンキー
14/03/04 03:43:43.04 7iLBWfGq
一気飲みでもさせるんかな
78:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:25:43.67 w2ev8r52
「…まずは一人目…よね…はぁ~~まだまだ続くのよね~~気が重いわ…はぁ…」
一人目の相手を終え…緊張が若干緩んだ舞衣は溜息をつく…
「それでは舞衣さん、身体を拭きます…」
淡々とした口調で舞衣に声をかける深優…
深優は消毒用のアルコールをタオルに吹きかけると、そのタオルで舞衣の身体を綺麗に拭き始める…
「あぁ…ス~ッとして…気持ち良い…ところで深優さん…あのコップって…何なの?」
「…あれは…聖杯です…儀式や行事などに使う物です…」
「…そう…なんだ…」
500mlは入りそうな…透明で変わった形のガラスコップ…
浮浪者の放った精液が注がれたコップに、舞衣は嫌悪した視線を向けた。
そして…次の浮浪者がテントに入ってくる…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
79:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:27:05.81 w2ev8r52
「がっはっはっは!失礼するぜ!!」
豪快に笑いながら、大柄な浮浪者がテントに入ってくる…
大柄で体格の良い中年男性…
髭を生やし放題生やし…脂ぎった長い髪の毛…
そして、一際キツイ体臭…
どんな女性でも嫌悪するような男の外見に、舞衣は思わず顔を背けた。
「…聖母マリアは…全てを受け止め…」
「そんな事ぁ~~どうでもいいって!!それよりもよ!!」
舞衣が行為前の言葉を告げようとした時、大柄な男はそれを言葉で遮る…
そして、強引に舞衣の身体に覆い被さった。
「いいねぇ~~若い子の身体は!!シスター紫子の乳もデカイけどよぉ~~アンタの乳も中々
だぜぇ~~!!ほらっ!!揉んでやるから喘げよ!!マリア様よぉ!!」
「きゃあ!!やっ!!痛い…痛いっ!!止めて…あんっ!!痛いっ!!」
男は乱暴に舞衣の乳房を鷲掴みにして揉み始める…
舞衣が痛がる仕草を見せても遠慮せず、強引に指を食い込ませて乳房の形を歪ませる…
「若い子は肌の張りが違うねぇ~~!!ほらっ!!指を跳ね返すような弾力が堪んねぇよな!!」
「痛いっ…イヤぁ!!痛いっ!!止めて…止めてよ!!痛いっ!!」
「あぁん!!?嫌がってんじゃねーよ!!てか、その割には…濡れんじゃねーかよ!!」
「イヤッ!!痛い…止めて!!乱暴は止めてくださいっ!!」
80:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:28:22.96 w2ev8r52
舞衣の乳房を乱暴に揉み…乳首を引っ張り上げ…乱暴に膣を弄る…
舞衣の乳房に男の指が食い込み…赤く腫れる…
乳首を強引に引っ張りあげられ…悲鳴を上げ…
乱暴に膣を指で弄られ…身体を捩り痛みに耐えた…
「やっ…あっ…あっ!んっ…はぁ、はぁ…痛い…あんっ♪」
乱暴な愛撫を受けても、舞衣の身体は快感として受け止めてしまう…
痛めつけられるような乱暴な手つきに、舞衣は次第に喘ぎ声を上げ始めた。
「あっ…あぁ…あんっ!痛い…止めて…乱暴はイヤ…むぐぅ~~んっ!?」
「何だよ!!そんな事言ってよぉ!!エロい声出してんじゃねーよ!!」
男は舞衣の頬を手でぐっと握り威圧する…
舞衣の顔はヒョットコのように歪み、無意識のうちに変な表情を見せてしまう…
「はぁ、はぁ…もう我慢できないぜ!!はぁあ、はぁ…ねーちゃんのマンコに…世話になるぜ!!」
男は勃起したペニスを舞衣の膣口に当てる…
「ちょ、ちょっと待って!!ゴムは!!?ゴム着けて下さいっ!!」
「あぁ!!?そんなの知らねぇよ!!もう我慢できないっての!!」
「イヤッ!!止めて!!そんなのイヤっ!!」
大柄な男はルールを破り、コンドームを着けず舞衣を犯そうとした…
その時…見かねた深優が一瞬にして男の背後に回る…
81:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:29:07.80 w2ev8r52
「ルール違反は…許しません…」
男の背後から首を掴み、電撃を食らわせる…
すると、男は一瞬にして気を失い…その場に倒れ込んだ…
「はぁ…はぁ、はぁ…あぁ~~怖かった~~~!!はぁ、はぁ…ありがとう深優さん…」
「大丈夫ですか?舞衣さん…」
乱暴に犯される恐怖から逃れた舞衣は、呼吸を整えながら深優にお礼を言う…
深優は大柄な男を軽々引きずりながら、テントから放り出した。
「…シスター奈緒…この男性はルール違反を犯しました…よってペナルティを与えました…」
「あ~~あ…馬鹿な男って何処にでもいるんだよね…ほら!アンタ達!!こうなりたくなかったら
ちゃんとゴム着けなよ!!」
そういうと、奈緒は一列に並ぶ浮浪者たちに向かって叫んだ。
「じゃ、後が閊えてるから…早く準備しなよ」
「…はい…わかりました…」
深優は再びテントの中に入り、舞衣の身体を綺麗にして準備を整えた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
82:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:30:50.51 w2ev8r52
3人目…
「はぁ、はぁ、はぁ…マリア様…マリア様ぁ~~~!!」
「あんっ、あっ、あっ、あんっ♪あんっ、凄い…おじさん凄いっ♪あんっ、あっ、あんっ♪」
3人目の浮浪者は、舞衣の身体に抱きつき…夢中で腰を振る…
女の体に相当飢えていたのか…夢中になり舞衣の肌に手を這わせ…首筋を嘗め回しながら腰を振る…
「はぁ、はぁ、はぁ…こんな綺麗な娘とできるなんて…俺は幸せ者だよ…はぁ、はぁ…」
「あっ、あっ、あんっ♪し、幸せに…なって下さいね…あんっ♪あっ、あんっ♪」
「はぁ、はぁ…本当に可愛い娘だよなぁ~~舞衣ちゃん…んちゅう~~~~!!」
舞衣の容姿に感嘆の声をあげながら…浮浪者は舞衣の唇を強引に奪った…
「んんっ!!むぐぅ~~んんっ…んっ…ちゅ…んちゅ…ちゅく…んちゅ…んっ♪」
浮浪者は強引に唇を重ねて舞衣の瑞々しく潤った唇の感触を味わう…
そして、舞衣の口の中に舌を入れ…舞衣の舌や甘い唾液をタップリと味わう…
浮浪者のキスに応えるように…舞衣は口を半開きにする…
舞衣の潤った唇や舌は、浮浪者の薄汚い舌や唇に汚される…
83:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:31:34.84 w2ev8r52
「んちゅ、れろっ…ちゅく…んちゅ…んっ…んちゅ…れろっ、ちゅく…んふぅ~~んっ♪」
キツイ口臭と歯槽膿漏独特の唾液の味や匂いに咽ながらも、舞衣は浮浪者のキスを受け入れた。
浮浪者の唾液を口に流し込まれ…それを味わうように舌を絡め合い…唾液を飲み下す…
浮浪者との濃厚なキスに、舞衣は頬を紅潮させ、うっとりとした表情を浮かべた…
「んはぁ~~はぁ、はぁ…マリア様のキス最高っ!!ああっ!!もうダメだ!!ああっ!!」
浮浪者は舞衣とのキスを終わらせると、ラストスパートをかけるように腰を激しく動かす…
舞衣の小股からは、ペニスが出し入れされる卑猥な水音が響き渡る…
「あんっ!あっ、あっ、あんっ!凄いっ!!あんっ、あっ、あんっ!あんっ!あんっ!」
浮浪者の腰の動きに合わせて、仰向けになった舞衣の大きな両乳房は円を描くように揺れ動く…
全身に玉のような汗を浮かべて…身体全体から甘い汗の香りが立ち昇り…男を更に誘惑した。
「あっ!!もうダメだ!!あああっ!!で…出るっ!!」
「あんっ!あんっ、あっ、あんっ♪あたしも…もうダメ…イクっ!イッちゃう…ああっ!!」
84:名無しさん@ピンキー
14/03/04 18:32:06.29 w2ev8r52
初めて出会った浮浪者に身体を弄ばれ…ペニスを挿入され…犯され…感じ始めた舞衣…
身体を弄ばれる度に…ペニスで突かれる度に…舞衣の身体に快感が蓄積されていく…
全身に快感が溜まり…頭の先からつま先まで…全身フワフワな感覚に包まれ…絶頂が近づき…
そして…浮浪者の射精と同時に、舞衣は絶頂に達してしまった…
「はぁあ、はぁあ、はぁ…アナタに幸せが訪れますように…はぁ、はぁ…」
そして浮浪者は足早にテントを出る…
「はぁあ、はぁ、はぁ…ダメ…あたし…イッちゃった…こんなので感じるなんて…あたし最低…」
舞衣は浮浪者相手に絶頂に達した自分に嫌悪した…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
85:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:09:25.24 w2ev8r52
4人目…
「はぁあ~~はぁあ~~おっぱい!おっぱい!!はぁあ~~初めて触っちゃった~~!!」
「あっ…あんっ…うん…そう、そういう風に…優しく…あんっ♪」
丸坊主の若い浮浪者…
まだ少年のようなあどけなさを若干残す若い浮浪者は、舞衣の乳房に顔を擦り付けながら両手で
優しく揉み続ける…
恐らく、まだ女性経験がない童貞の浮浪者は、舞衣の身体に触れながら感嘆の声をあげる…
「あっ、あっ…あんっ…女の人の身体…初めてなの?」
「はっ、はいっ!僕…借金から逃げて…ここに住み始めて…女の人と縁がなくて…はぁはぁ…」
「そうなんだ…借金…大変よね…あっ…あんっ…あっ…そろそろ…しよっか♪」
「はいっ!マリア様~~!!」
借金…自分と似た生い立ちを持つ若い浮浪者に、舞衣は笑顔を向けた…
こんな場所とはいえ、この浮浪者にとっては初体験…
情が深い舞衣は、いい思い出にしてあげようと自然に笑顔を向けた…
若い浮浪者は、舞衣の腰を両手で掴み…ゆっくりとペニスを膣口に当てる…
そして、腰をゆっくりと前に動かした…
86:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:09:56.50 w2ev8r52
「はぁはぁ、はぁ…あれぇ~~入らない…入らない…えいっ!」
「んっ…落ち着いて…うん、そこ、ゆっくり下ろしていって…そのまま…」
若い浮浪者は、何度も腰を動かしているうちに舞衣の膣内に挿入する事ができた…
舞衣の膣は、若い浮浪者のペニスを優しく受け入れる…
そして柔かい膣壁は、性行為に不慣れな若い男のペニスを優しく包み込むように刺激する…
温かく柔かい膣壁…ヌルヌルと絡み付く愛液は、若い男に信じられない程の快感を与えた。
「あんっ!あっ…あっ、あっ、あんっ♪入った…あんっ♪」
「あああっ!!マリア様っ!!マリア様ぁ~~~!!出ちゃう!出ちゃうよ~~~~!!」
若い浮浪者は数度腰を振った後、早くも射精してしまう…
「はぁ、はぁ…アナタに幸せが訪れますように…」
舞衣は若い浮浪者を笑顔で見送った…
そして、若い浮浪者からコンドームを受け取った深優…
少し黄色い大量の精液を聖杯に流し込む…
より一層キツイ匂いがテントの中に充満した…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
87:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:11:14.96 w2ev8r52
5人目…
「ほほぉ~~~こりゃ若くてピチピチしたマリア様じゃのぅ~~~!マリア様のこのおっぱい!!
堪らんわい!!むちゅう~~~~ちゅうっ!ちゅく…ちゅう~~~~~ちゅっ!」
「あっはぁ~~~~~んんっ♪あっ、あっ、あんっ♪あんっ乳首…ダメぇ~~~~っ♪」
頭は禿げ…痩せ細った薄汚い老人…
老人は舞衣に覆い被さり、両手で乳房を揉みながら左右の乳首に代わる代わる吸い付いた…
右の乳房を嘗め回し…乳首に吸い付き…右に飽きれば左の乳首に吸い付き…
胸の谷間から乳房の柔肌を音を立て嘗め回し…
ピンク色の乳輪に沿う様に舌を這わせ…乳首を弄ぶように嘗め回し…
たちまち舞衣のピンク色の乳首はツンと立ち始め…あっという間にコリコリに固く勃起した。
「マリア様の大きなおっぱいを吸わせて貰えるなんて…ワシャ幸せ者じゃわい!んちゅう~~~
ちゅく、ちゅう~~~ちゅくちゅっ!ずちゅう~~~ちゅくちゅく!」
「あっ、あっ、あんっ♪おじいちゃん…赤ちゃんみたい…あっ、あっ、あんっ♪あんっ♪」
老人は、まるで赤ん坊のように…舞衣の乳房に吸い付く…
母乳を求める赤ん坊のように…舞衣の乳房に甘え…ツンと立った乳首に吸い付いた…
その執拗な舌使いに、舞衣は身体をピクピクと震わせる…
舞衣は時折小さく身体を弓のように反らし…乳首への快感に耐えた…
88:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:11:46.98 w2ev8r52
「はぁ、はぁ…マリア様…ワシの枯れ果てる寸前の子種を…マリア様に…はぁ、はぁ…」
老人は年甲斐もなく勃起したペニスにコンドームを着けると、正常位の体勢で舞衣に挿入した。
「あっ…あぁあ~~~っ!!おじいちゃんの…入ってくる…あっ、あっ、あっ、あんっ♪」
「おほぉ~~~!!マリア様のマンコは…ジジイを締め付けて来るわい!!おほぉ~~~!!」
老人は舞衣に挿入すると、ゆっくり数度だけ前後に腰を振った…
すると…老人は言葉にならない呻き声を上げる…
舞衣の柔かい膣壁は老人のペニスを優しく締め付け…老人を呆気なく射精に導いた…
そして…聖杯に若干茶色がかった…老人の精液が流し込まれた…
テントの外の行列はまだまだ続く…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
89:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:12:57.60 w2ev8r52
午前2時
某町 自然公園
「あんっ!あっ!あひぃ~~~~ひぃ、ひぃ、苦しいの!休ませてっ!!あんっ!あんっ!」
薄汚いテントの中で、舞衣の奉仕活動は続いていた…
奉仕活動を開始して約2時間…
何人もの浮浪者が舞衣の身体を楽しむ…
仰向けで拘束された舞衣に抱きつき…唇を奪い…乳房に顔を埋め…
数ヶ月間に渡って溜めてきた女の身体への欲望を、舞衣の若く瑞々しい身体に吐き出した…
そして16人目…最後の浮浪者が舞衣の身体を強く抱きしめ腰を振る…
「はぁ、はぁ…久しぶりの女ぁ~~!!はぁ、はぁ…堪らねぇよ!!はぁ、はぁ…」
「あんっ!あっ!あっ!痛いっ!!あっ!あっ!んひぃ~~~っ!!痛いっ!!」
全身に汗を浮かべ、肌を紅潮させた舞衣は、男に突かれる度に悲鳴を上げる…
16人のペニスを受け入れた舞衣の膣は、より一層潤滑させようと愛液が溢れるほど流れる…
そんな自己防衛本能も虚しく…舞衣の身体は既に悲鳴を上げていた。
「あっ、あっ…きゃあ!!あっ!あっ…んひぃいいっ!!あっ、あっ!!はぁあ、はぁあ…」
意気も絶え絶えに…舞衣は悲鳴に近い喘ぎ声をテント内に響かせる…
全身汗だくの身体を捩り…時に全身を弓のように反らし…疲労や痛みに耐える…
「はぁ、はぁ…ああっ!!マリア様!!出すぞ!!1週間分のザーメン…あああっ!!」
「あっ!あっ!ああぁ~~~~っ!!また出されちゃう!!あたしの身体に…あああっ!!」
90:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:14:04.90 w2ev8r52
男は舞衣の両脚を掴みながら…思いっきり腰を打ち付ける…
男は何度も何度も舞衣の下半身に腰を打ち付け…快感を得ようとする…
その度に舞衣の大きな乳房はプルンプルンと大きく縁を描くように揺れ動き…
乳房に浮かべた玉の様な汗は乳房の動きに合わせて周囲に飛び散った…
そして、男は欲望を吐き出すように射精する…
「はぁあ、はぁ、はぁ…あなたに…幸せが訪れますように…はぁ、はぁ…」
舞衣は疲れているにも拘らず、律儀にお決まりの言葉を口にした…
「えへへぇ~~~良かったぁ~~最高のマンコだったぜ…はぁ、はぁ…」
「…それでは…コンドームをこちらへ…」
深優は男から使用済みのコンドームを受け取ると、精液を聖杯に流し込む…
既に聖杯の3分の1まで溜まった精液…
様々な男が吐き出した精液は聖杯の中で混ざり合い…独特の匂いを立ち昇らせる…
そんな時…テントの入り口が開いた…
「…さっきのが16人目…やっと1週したわよ…ってか…暑っ!!それに…臭っ!!何この匂い!!」
浮浪者16人全員が一通り舞衣の身体を楽しんだ事を伝えに入った奈緒は、テントの中の匂いに
思わずむせ返った…
91:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:15:03.75 w2ev8r52
長い間、入浴していない…垢に塗れた浮浪者たちの体臭…
その体臭は汗と混ざり合い、より一層キツイ匂いを放つ…
更に、舞衣の身体から立ち昇る…甘い汗の香りや愛液の香り…
舞衣や浮浪者の唾液の香り…
そして、聖杯に吐き出された精液の匂い…
様々な匂いが混ざり合い…蒸し暑いテント内はむせ返るような匂いで満ちていた。
「…本当に…暑いし臭いし…この中最悪だわ…まぁ、いいけどさ…」
暑苦しそうに胸元を手で仰ぎながら…奈緒は仰向けに拘束される舞衣の枕元に腰を下ろす…
「はぁ~~い♪鴇羽センパイ♪やっと一周終わったわねぇ~~~♪」
「…はぁ、はぁ…はぁ…やっと一周って…どういう事?」
「そりゃ~~決まってるでしょ♪まだまだ本番はこれからって事よ♪」
「はっ…はいぃ~~~っ!!?まだ…まだ続くの!!?」
「当たり前よ!アイツ等まだまだ全然満足してないし!!これで終わるって言ったら暴動が起こるっての!!」
「そ…そんな…まだ…続くなんて…」
笑顔で語る奈緒の言葉に、舞衣は絶望した…
一人ずつを相手にすれば終わると思っていた…
しかし、2周目があると聞き…舞衣は目眩に襲われる…
92:名無しさん@ピンキー
14/03/04 19:15:43.41 w2ev8r52
「それじゃ~~鴇羽センパイ♪2周目もヨロシク~~♪」
そういうと、奈緒は笑顔で手を振り…テントを後にした…
その間…深優は淡々と舞衣の汗や唾液…精液を拭き取り…舞衣の身体をできるだけ清潔にした。
「舞衣さん…水分補給です…どうぞ…」
そして、深優は仰向けに拘束されている舞衣の口元にペットボトルを近づける…
「あっ…深優さん…んっ…ごくっ、ごくっ、んぐっ、ごくっ…ぷはぁ~~~はぁ、はぁ…」
程よい甘さの冷たいスポーツドリンクは、舞衣の喉の渇きを潤す…
そして、舞衣の意識も多少取り戻した…
「…それでは…2周目…行きますね…」
深優の合図によって、再び女の体に飢えた浮浪者たちがテントに入ってくる…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
93:名無しさん@ピンキー
14/03/09 19:36:12.63 28zMx/Eg
午前3時30分
「あっ…あんっ…あっ…あんっ♪あっ、あっ、あっ…あんっ♪気持ち…いいですか?」
「はぁ、はぁ…気持ちよすぎて…勝手に腰が動く!!おおっ!!」
テントの中では、未だ男の歓喜の声と舞衣の喘ぎ声が響き渡る…
2周目に突入した奉仕活動…
2回目にも拘らず…男達は行列をつくって再び舞衣の身体を味わおうと順番待ちしていた…
「あんっ、あっ、あんっ♪おじさん凄いっ!!あんっ、あっ、あんっ♪」
「おほぉ~~~!やっぱり…マリア様の締まり具合は最高ですなぁ~~~!!」
既に24回目のセックス…
男を受け入れ続け…舞衣の身体は疲労困憊していた…
しかし、疲労困憊で意識が朦朧としている舞衣に変化が見える…
「あんっ♪あんっ、あんっ♪あなたは…どうしてこんな所に住んでるんですか?」
「おっ…俺は…ギャンブル三昧で借金して…はぁ、はぁ…借金取りから逃げてきたんだ…」
「あっ、あんっ♪あっ…んっ♪馬鹿っ!!何やってるのよ本当に!!」
「おっ、おっ!えへへ…分かっちゃいるけど…賭け事が止められないんだよなぁ…はぁ、はぁ…」
「あんっ、あっ、あっ、あんっ♪改心して…またやり直しなさいよねっ!あんっ♪あっ、あんっ♪」
「わ、分かりました…マリア様!!おおっ!!出るっ!!出るっ!!」
94:名無しさん@ピンキー
14/03/09 19:38:06.29 28zMx/Eg
既に逃げる事も無いと判断された舞衣は手錠を外され…
仰向けの状態で優しい慈愛の微笑を浮かべながら、浮浪者を受け止めるように抱きしめる…
浮浪者は肌を摺り寄せ、下半身を動かし快感を貪るようにペニスを動かす…
その動きに合わせて、舞衣は悩ましい喘ぎ声をあげながら、恍惚とした笑みを浮かべた。
浮浪者に犯され続け…精神が崩壊したのか…
それとも…激しい性行為によって、脳内麻薬が分泌されたのか…
原因は分からない…
舞衣はまるで本物の聖母マリアのような…慈悲深く優しい笑顔で全てを受け入れ始めた。
浮浪者に話しかけ…どんな人生を歩んできたのか…
どうして浮浪者になったのか…
これからどうするのか…
様々な事を優しい笑顔で話しかけ、会話し…
浮浪者一人ひとりを受け入れた…
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