ガールズ&パンツァーでエロパロ 2at EROPARO
ガールズ&パンツァーでエロパロ 2 - 暇つぶし2ch2:ソープ野郎
13/12/28 17:09:34.24 nz8QpS5/
まさか俺ので容量一杯だったとは・・・・・・・・・
お詫びにスレ立てました・・・・・
あともう一回最初から投稿しなおしますわ
非エロスタートですまん

※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×まほ
今回エロくないですが黒森峰副隊長さんは泣いて暴れると思うw
そして事故から復活!した訳ではありませんがある程度回復したので入院中妄想したことを書きます
今回はゆかりんとまほの和解はこんな感じかなあってことで・・・・
時系列ではバレー部売却前あたりで妄想してますが、平行世界での出来事でフタナリ本編とは関係ない・・・はずです!(気に食わない人は無視してください)


 楽しい食事も終わり、私は食器を洗ってるまほ殿の後姿をぼんやりと眺めながらコーヒーをすすってます。
食器を洗うのを手伝おうとしたのですがまほ殿に優花里はお客様だからここで待っていてと言われたので大人しく待っています。
いつもならここで後ろから・・・・なのですが先ほど一発やったら少し怒られて釘を刺されたので手を出せません。
少し暇なのでまほ殿と良い関係になれた時の事を思い出してもっと西住殿やまほ殿と仲良くなれるようこれからのことを考えますか・・・。
でもその前に何故仲良くなれたか振り返ってみようかと思います。

私にとって少々忌々しい話ですがまほ殿と仲良くなれたのはあの逸見エリカことグロマン副隊長の暴走がきっかけなんですよね。
まほ殿は最初に私がこちらの八百長試合のお願いをしたのを聞いてくれなかったのでレイプして言うことを聞かせたのですがその時あのグロマン副隊長が邪魔しやがったんですよ。
なので制裁を加えるべく私の黒い友人の一人に借りてきた拷問用に調教された特別な犬とエリカを交尾させてやったんですがあっさり壊れてしまって・・・。
まあそれは構わないんですがまほ殿は何も悪くないのに責任を感じたのかエリカの面倒をみてやっていたそうなんです。
私はそのことは知ってはいましたがまさか百合な関係になっていたとは知りませんでした。
あのグロマンめ~!まほ殿は私の物なのに~!
はっ・・・・いけない・・・少し落ち着きますか。
当時まほ殿をモノにした私はまほ殿の肉体に溺れていてまほ殿を調教していたんですよね。
まほ殿はクスリや快楽で体は陥落させても心はそこで砕けるほど柔な人ではありませんでしたから私はそこで行き詰ってました。
確かに肉体は従順になりましたが最後の心の壁は砕けませんでしたよ。
他校の隊長だのここの生徒を含むお人形さんとはそこが違いましたね・・・流石西住殿のお姉さまです。
とはいえあの物凄い名器ですし気持ちいいのでまあ気楽にやればいいやと私は悲観視はしていなかったんです。
ですがその裏でドンドンあのエリカがヤバイことになっていたんですよね~油断は禁物なのに。
そんな時にあの事件がおきたんです。
その時の情景はこんな感じだったでしょうか。

 念願の西住殿と結ばれてから二週間程たった日の昼下がり私はまほ殿を抱くべく黒森峰の学園艦に着き隊長室付近で事件は起こりました。
私はその時廊下を歩いていたのですが私の耳は女子生徒らしい声の悲鳴と怒号を捕らえたので私は異変が生じたと判断し悲鳴の聞こえた方向に向かいます。
するとそこで言い合う女子生徒が2人、あと腕を切られたのか血が出てる腕を抑えて蹲る女子生徒が2名(お人形さん)います。
ええと・・・言い合う生徒のうち片方が小梅殿と・・・・へえ・・・あのグロマン副隊長じゃありませんか。
これは一体・・・と物陰に隠れて聞き耳を立ててると次の内容が聞こえます。
「まほ!私のまほは何処に居るのよ!」
「ふ・・・副隊長・・・落ち着いてください!隊長はここに居ません!だからそのナイフを」
「落ち着く?私は常に冷静よぉ!だから早く私のまほを早く出しなさい!」
「ですから隊長はここにいらっしゃらないと」
「そう、どうしても言わないのね。なら貴女もこいつ等の様にしてあげるわ!」
といい目を血走らせてエリカはナイフを小梅殿に向けます。
あちゃ~あのグロマンは壊れたとは聞いてましたがここまで壊れていたんですねぇ・・・・これはちと困ったかなあ、小梅殿はこんな詰まらない事で失うには惜しい人材ですしねぇ。
私は今の装備品を思い出して目の前が真っ暗になりそうになりましたよ。
何故ならその時に限って護身用のメリケンサックと胸のポケットに入れてあるスマホと小さなメモ帳と財布と軍用ブーツ・・・・せめてスタンガンか催涙スプレー位の護身用具を持ってくるんでしたねえ。
いやあ有るには有りますがお人形さんの部屋なんですよね~本当に困りました。

3:ソープ野郎
13/12/28 17:11:50.91 nz8QpS5/
と・・・その時走ってくる別の足音がしてきたのでそちらに注目するとまほ殿じゃありませんか!
「副隊長!何をしてるんだ!バ・・バカな真似はやめろ!」
「隊長こそ何を言ってるのですか?私はバカな真似なんかしてません!私は隊長を騙す悪い奴らから助けに来たんですよ!」
「助ける?何の話だ?」
「あの忌々しい大洗のみほの奴隷の秋山とその手下達からです!まほ隊長は私が守ります!付いてきてください!」
「何を言っている!だからといって赤星達を傷つけて良い理由にはならんぞ!」
ど・・・奴隷?・・・私が奴隷?あのエリカは言ってくれますね!マジムカツク!でも少し様子を見ますか。
「そう・・・秋山の手下の赤星達が邪魔するんです、だから殺さないと」
「バカな事を言うな!頭を冷やせ!」
へ?支離滅裂ですねえ全く・・・・基地外は嫌ですね本当に。
「何で隊長は私の愛を分かってくれないんですか?何でそんな奴らを庇うんですか?あの秋山のせいですか!?」
「あ・・・秋山は関係無い!お願いだから落ち着いてくれ」
「私知ってるんですよ!、隊長があの化け物に毎週のように抱かれてるって・・・そんな境遇から私が隊長を秋山の魔の手から救おうとしてるのに!」
「そ・・・それは・・・・」
化け物とは何だ!もう頭に来た!絶対許さない!と私は頭に血が昇るのを感じます。
「でも私の事を隊長は毎晩のように抱いてくださるじゃないですか!私の事は遊びなんですか!」
ガーン!嘘おおおおおおお!まほ殿おおおおおお!私も毎日とはいかないけどちゃんと愛してるじゃないですかああああああ!
「う・・・・・」
言葉に詰まるまほ殿とショックを受ける私・・・・そこで小梅殿と傷付いたお人形さん達が言い返します。
「優花里様の悪口を言わないで下さい!」
「第一みほさんは私達を救ったと同時にこの学校に人命軽視のレッテルを貼られるのを防いだんですよ!それに私達があの場で死んだほうが良かったんですか!」
「貴女がみほさんにキツく当たったからみほさんがこの学校から出て行ったんですよ!」・・・・・etc
おお!流石に分かってますね!私が愛でた健気なお人形さんだけはありますね!あとでご褒美あげないとw
って火に油注いでしまったみたいですね、エリカの目付きがヤバイ。
「もういいわ!隊長も分かってくれない・・・・もうそれなら」
そこでエリカは狂気に満ちた笑みを浮かべて言います。
「私と死んでください!そうすればいつまでも私と一緒です!まほ・・・一緒に死のうよおおおおおおお!」
「エリカ・・・どうして・・・・」
おい!どうしてそうなるんですか!本当に基地外はよくわからないですね!って!どうして逃げないんですかまほ殿!もうこうなったら・・・・・
ナイフを振りかざして突っ込んでくるエリカ、そして信頼していた副隊長に殺されそうになっている現実を受け入れられず固まっているまほ殿をみて私はまほ殿を庇うようにして飛び出します。
「えっ!」っと言って驚いたような声をあげたまほ殿の言葉を後ろ耳で聞きながらナイフが私の左胸に・・・・とぶつかった衝撃で後ろの壁に衝突したので気が遠くなりそうなのを堪えエリカを睨み付けます。

4:ソープ野郎
13/12/28 17:17:54.93 nz8QpS5/
一方エリカは私にナイフが刺さっていない現実と突如私が現れたため動転して叫びやがります。
「秋山ああああああ!よくも犬なんかとおおおおお!殺してやるううう!」
あーうるさいですね、まあ私も良く死ななかったなあ・・・・スマホとメモ帳を胸ポケットに入れておいたのが幸いしたようですね、お陰でスマホが(涙)
スマホもそうですが私のダメージも酷いです、頭を壁に強打したので頭がカンガンするし左胸全体が鋭く痛い・・・呼吸は普通だから肋骨は折れてないでしょうが胸の筋肉が酷いダメージを負ったようです。
でもダメージよもまほ殿が無事で良かったです、咄嗟ながらよくやったと自分でも思います・・・・となんで私はまほ殿を庇わないといけないと思ったんだろう?
その答えは西住殿の泣くのを見たくなかったのと私の憧れだったまほ殿を失いたくなかったんだなと一瞬の間に自問自答しました。
「人を化け物呼ばわりとは失礼な人ですね逸見エリカさん、さっきから黙って聞いてれば調子に乗りすぎじゃないですか?」
「それにまほ殿を狙うのは筋違いですよ?狙うなら私にして下さいよぉ。」
ってまほ殿が逃げる時間稼ぎをするつもりでしたがまほ殿は一応愛していたであろうエリカに殺されかかった現実を受け止められず固まっています。
「嘘・・・エリカ・・・どうして・・・」
ありゃあこれはダメだ、なら注意をこちらに引き付けるしかないか。
「どうしたんです?私はここですよ?貴女の憎い秋山ですよ?」
「うるさいいいい、殺してやるうう!」
とか叫びながらまたしてもナイフを振りかざして掛かってきます・・・バーカ!生憎私は腕力には自信が無いですがこれくらいの修羅場を何度か潜り抜けてるんで何とも思いませんよw
エリカはバカみたいに突っ込んでくるから少し体を横にずらして体を沈めてエリカに逆に下からタックルするとエリカの動きが止まったので頭を掴んでそのまま地面に叩きつけます。
その上でその時落としたナイフ蹴りをいれて遠くに飛ばすと呻いてるエリカにこう言い放ちます。
「私の悪口はまあ我慢しますが西住殿に対する今までの悪口三昧は許せないですねえ、今度はどんなお仕置きをしてやりましょうかねえ」
「サンダースのソバカスといい、プラウダのチビとノッポといい、そして逸見エリカさん!貴女ですがなんで西住殿を目の仇にしやがるんですか?」
「西住殿が貴方達に何か悪口でもいいましたか?言ってないでしょう?本当にどいつもこいつも優しい西住殿を悪く言いやがって!何様のつもりですか!?」
と言ったところで・・・あ・・・ヤバ・・・頭に血が昇りすぎていて隙が生じた・・・・エリカがいつの間にか起き上がってタックルを・・・・。
私はエリカのタックルを喰らい倒されてしまいました。すぐに起き上がろうとしたところで頭を再度強打したせいかすぐには起き上がれない・・・・。
エリカはそんな私に馬乗りになり首を絞めてきます・・・・苦しい・・・なんとかしないと。
「みほの犬うううう!いいい犬は嫌あああ、こっ・・・殺してやるうう」
「秋山!お前を殺したらみほも殺してやるわ!そうすればまほは私のモノになるんだから!」
支離滅裂ですね!でも絶体絶命ですよぉ~。私は何とか抜け出そうとして首を絞める手をどかそうともがきますが基地外なのでリミッターが外れているせいですかね・・・ぜんぜん解けません。
私は精一杯エリカを睨みつけてるのが精々です、こりゃ死ぬかなと思ったら段々気が遠くなってきました・・・・ああ最後に西住殿に会いたかったな・・・そして仲直りしたかった・・・・。
どこか遠くから大勢の人の足音が聞こえてくるのを聞きながら私の意識は暗闇の中に沈んでいきました。

5:ソープ野郎
13/12/28 17:22:02.62 nz8QpS5/
ふと私が目覚めると白い天井と私を心配そうに見つめているまほ殿の顔が見えます。
「よかった、気がついたのか?どこか痛むところはないか?」
「いえ・・・多少頭と胸が痛みますが・・・・」
あれ?さっきまで私はエリカと格闘してたはずなのに・・・・。
ここは?との私の問いにまほ殿はここは保健室だと答えてエリカは小梅殿が呼んだ他の機甲科の生徒達が取り押さえて警察に身柄を引き渡したと説明してくれました。
そして私に多少質問があるとの事でしたので私はどうぞと答えるとまほ殿は表情を強張らせながら質問してきました。
「どうして私を助けたのだ?私が憎いのではなかったのか?だから何時もあんな事をしてきたのだろう?」
「いえ・・・別に憎くはないですよ、それと貴女に手をだしたのは廃校になるのを防ぐのと愛しい西住殿と別れたくなかったからです」
「じゃあ何で何時も私を辱めてきたのだ?八百長が目的なら私を辱めるのは最初の時だけで十分じゃないか!」
「それは・・・・貴女が私の憧れの人だからです!どうしても貴女を手に入れたかったからです」
「・・・・・」
「もっともその事に気がついたのはつい先ほどですがね、それまでは単に快楽の為でしたがどこか満たされませんでした。そして貴女は快楽に屈しませんでした・・・他のお人形さん達とは違ってね」
「それに貴女は何時も西住殿や他の生徒の事を心配して身代わりになろうとしたりしてたじゃないですか、そんな人を私は憎めません」
「だから私は貴女をこんな事で失いたくなかった・・・・いつか憧れの貴女を独占したかった・・・貴女を守りたかった・・・そして愛しい西住殿が泣くのを見たくなかったから貴女を助けたんです」
「そ・・・・そんな事を急に言われても困るし納得できない!」
こう言うとまほ殿は顔を真っ赤にして席を立って保健室から出て行ってしまいました・・・・。
あの~?一応偽ざる本音なんですがねえ・・・・他にも理由が・・・でもまあいいかと思いまほ殿と入れ違いにやってきた小梅殿に頼み予約していたホテルに移動しました。
小梅殿は心配して世話をしたがりましたが傷が痛いからと断りそのまま寝ることにして翌日学校に帰ることにしました!うう・・・結局誰とも出来ないのでチンポが疼きますが傷も疼きやがります。
あのグロマンめ~!まあ精神病院送りは確実なのでそれで良しとしますよ!これでまほ殿とは二度と会えなくなるでしょうしいい気味です!
翌朝胸の傷が痛むので最悪な目覚めでした・・・ホテルを引き払いバス停にて一旦荷物を降ろして時刻を確認してもう一度荷物を持とうとしたら急に傷が痛み出します。

6:名無しさん@ピンキー
13/12/28 17:24:18.09 nz8QpS5/
痛みのあまりすこし呻いていると荷物を持ってくれた人がいたのでお礼を言おうとしたらまほ殿が私の荷物を持っていました。
「少し話がある・・・着いてきてくれ」
と言うと私の返事も待たずに私の荷物を持って歩き始めましたので、仕方なく私も付いていきます。
連れて行かれた先はどうやらまほ殿の私室のようですね、広さは特待生だからでしょうか?西住殿や五十鈴殿の部屋より大きく立派です。
椅子を引いてもらいお茶を出されてからまほ殿は話し始めます。
「昨日の件だが、やはり最初のことは許せないし忘れることは出来ない・・・・でも助けてくれたことは感謝する・・・あと最初以外は私を気遣ってくれてたのだろう・・・扱いがぜんぜん違ったからな」
「いえ・・・そのことは別に・・・でも話はこれだけじゃないですよね?」
「ああ、昨日秋山はいったな?私に憧れてる・・・私を守りたいと」
「はい!それは間違いなく言いました!」
「だったら今までの事の責任を取ってくれ、みほの次でもいいから私を守ってくれ・・・私は古風な女だ、私の初めては将来を共に出来る人に捧げるつもりだったのだが秋山に奪われてしまったのだからな」
え?こ・・・この展開は?私は目を丸くしながらまほ殿の話を聞き入ります。
「秋山にとっては遊びかもしれないが、私は真面目にいっているのだ・・・西住家の女はそういう風に育てられている・・・だからみほも同じだ、だからみほも大事にしてやって欲しい」
「そして私も秋山を好きになるように努力する!だから頼む!」
ええええ!?う・・・嬉しい話です!ついにまほ殿からコクられましたよ!なので私は傷の痛さも忘れてまほ殿い抱きつきました!!
「勿論ですぅ~!私は絶対西住殿と結婚しますぅ~!まほ殿は大事なお義姉様ですぅ~!こちらこそ宜しくおねがいしますぅ~!」
この時から全てが上手くいき始めたんですよね!西住殿はこのエリカから私がまほ殿を守った件を小梅殿から知らされてから和解できましたしねっ!
そしていつしか私の呼び方が西住殿は優花里さんから優花里へ、まほ殿は秋山から優花里になって二人とも両想いの仲になれました!そういった意味ではグロマンに感謝ですねw
と・・・私が当時を振り返ってるとまほ殿が食器を洗い終わりコーヒーのお代わりとケーキを持ってきました。
さてこれからおしゃべりしてから寝室で楽しみますか、いやあまほ殿と仲良くなれて幸せですよ!


続く


次はもっと早く書きます。年越し前に書けるといいなあ・・・・・
そして今日献血道ポスターを妹に報酬一万円渡したら献血して貰ってきてくれました!ナースみぽりん可愛いので何か書きたいですね!

7:583
13/12/29 02:21:50.25 S4wY36M1
う~ん違う時間軸とはいえキ印扱いされて檻付き病院に入れられるうちの嫁か・・・
ちょっと複雑な心境だな

ってか
>今日献血道ポスターを妹に報酬一万円渡したら献血して貰ってきてくれました
買収すなww

8:名無しさん@ピンキー
13/12/29 05:42:04.46 kHy6j8jg
とりあえず>>1
あと各献血ルームポスター3枚ずつあるらしいが競争率高いな・・・・・

9:エリカ百合
13/12/29 17:38:37.94 NIuegO+/
まほ×エリカ
百合注意
エロ




「ちょっと、そっちのパーツ交換して」
「機銃の弾薬ケースの搬入するから何人か来て」
夜も更け、シンと静まりかえった学園内。
が、戦車道の工廠の喧騒は静まることはない。
公式戦が始まると出場する各学園の生徒はほとんど
学園内に宿泊する。その理由は整備、戦力分析、次戦の
作戦会議など様々だ。もちろん情報漏洩を防止するためでもある。
携帯端末など外部と連絡が取れるモノは持ち込み厳禁であり、
発覚すれば即降格され、2軍行きだ。
さらに伝統ある学園・学院はさらに厳格である。
不確かな情報もあるが今大会では
どこぞの学園が対戦校へ諜報員を潜入させたらしい。
破壊活動などは禁止されているが、諜報活動は公式戦の
規定には明記されていないので、何も問題はない。
がここ、黒森峰学園では早々に歩哨が立ち、巡回する警備部が
臨時に設けられるなど、対策が講じられた。

大きく欠けた月が覗くカーテンの隙間。
ベッドに二人の少女が互いに唇を交わしていた。
場所は黒森峰女学園戦車道の執務室だ。
「は…エリカ……」
「ん…ちゅる…た、隊長…はッ」
旧ドイツ軍の親衛隊を彷彿とさせるような制服を纏い
赤いスカートを着している二人の少女は名を西住まほ、
逸見エリカと言った。

10:エリカ百合
13/12/29 17:41:42.52 NIuegO+/
「はぁはぁ…情熱的だな」
「も、申し訳ありません…隊長…が、我慢できなくて」
ふはっと唇を離し、額に掛かる髪を戻すまほが荒い息を整えた。
「公式戦がはじまると戦意が高揚し、コチラの方も高ぶる
…それくらいは皆も心得ているだろう」
「は…はい…」
普段見せない優しい微笑みを向けられ、
エリカは顔を赤らめ答えた。
「さ…エリカ……」
「は、はい…隊長」
エリカはまほの制服とシャツのボタンを震える手で一つ一つ外してゆく。
全て外し終わると、前を開くと、簡素な下着に覆われた豊かな双乳が
眼前に現れた。
「き、綺麗です…いつ見ても…隊長」
「嬉しいことを言ってくれる……ん」
まほがホックを外すと、ふるんと乳房がこぼれ落ちてきた。
「吸っ――くっ」
「んっ…ちゅるぢゅる…はぁンぅ」
言い終わらぬうちにエリカはまほの乳房を貪った。
両手で乳房を寄せ、揉みこね、食らい付くように激しく求めた。
その舌や唇が乳首を愛撫する度にまほの唇から零れる甘い吐息に
エリカの劣情をかき立てた。

11:エリカ百合
13/12/29 17:44:19.30 NIuegO+/
「エリカ…胸だけでなく下も…」
まほが顔を背けながら、パンティーを両手で膝までさげスカートを
たくし上げた。
「ああ、隊長…隊長…」
エリカは四つん這いになり、潤んだ目をしながらゆっくりと
近づき、文字通り犬のように股に奉仕し始めた。
「はふ…んじゅる…た、隊長の蜜、蜜…」
まほの尻に手を回し、顔を下腹部に押し当て秘裂から直接吸い始めた。
陰核を舌で刺激し、勃起したところを甘く食(は)む。
「隊長…のクリ…んっわ、私で…私でイッて下さ…じゅる」
エリカがまほの緩んだ秘裂に舌をねじ込んだ。
「ん…んぅぅ…イ、イク…んっんん!」
まほの膝が小刻みに痙攣し、ピクンピクンと引きつった。

「……毎回、激しいなエリカ」
はっ…はっと荒い呼吸を整えたまほはエリカに問う。
「も、申し訳ありません……」
一頻り、まほを堪能したエリカだが、沈痛な面持ちで
まほに謝罪した。二人とも体力を消耗し、ベッドで横になっている
格好だ。まほもエリカも全裸である。
「落ち着いたか?」
「はい…もっと時間をかけて…それからと思うのですが…
気持ちが高ぶるといつも獣みたいに隊長を求めてしまうなんて…
その……は、はしたなくて…申し訳ありません」
エリカは再度、謝罪した。
「獣みたいに…か…ふふ」
まほはくすくすと笑った。が、エリカは真面目な顔で言った。
「隊長を欲望の捌け口にしているみたいで…自分がいやになります」
「私はそんな獣みたいなエリカも好きだ…が、エリカが
そういうなら今度は優しくしてくれ」
まほはエリカの背中を優しく摩り、額に唇をつけた。

12:エリカ百合
13/12/29 17:53:39.03 NIuegO+/
「あ…」
「今度は私の番で構わないか?」
エリカは答える代わりにコクンと頷いた。
まほはエリカの太腿を抱え込み、エリカの臍から下腹部、
そして秘裂に沿って舌を這わせた。
「はっ…あ…たいちょ…」
ちゅる…ちゅる…と焦れったいまでに秘裂の外側を軽く舐めるまほ。
その度にエリカの口から淡い喘ぎ声が上がる。
「エリカのココ…綺麗な色だな」
「そ、そんなところ…き、汚い――ンぅ!」
「そうか?……ふふ」
まほはエリカの秘裂に指をくちゅっと突き入れ、その反応を楽しんだ。

「綺麗なピンク色…ん、んちゅ……はむ…」
まほはエリカの股に顔を埋めると舌で軽く肉豆を刺激した。
「ダ…ダメ…んっ!ああっ!……く…んっ!」
秘裂の軽い啄みと指での突きが交互に、リズミカルに繰り返される。
まほの愛撫によって得られる快楽にエリカは陶酔した声を上げ、
腰を前後に動かした。傍から見れば、まほから逃れるような動きだ。
「エリカ…後退は命令違反だ」
まほは両手をエリカの柔尻に回し、むちっとしたつきたての餅のような尻に
ぐにゅうと指を食い込ませ、しっかりとホールドすると間髪入れず、
秘所に舌をねじ込み、一気に吸い上げた。
「はっ!あっや!ダメ、まほッ!やあ!イ、イッ…クッ!あッ…ああ…」
ビクンビクンッと下腹部から一気に脳天を突き抜ける絶頂に
全身を痙攣させ、エリカは達した。
爪先がピンと伸び、シーツがぎゅっと握りしめられる。
「んちゅ…エリカ…ごちそうさま」
つーっと秘所と舌先に糸を引くまほの唇。
「はぁはぁはぁ…は、はい…」

13:エリカ百合
13/12/29 17:54:30.16 NIuegO+/
(――まほ…)
薄暗い戦車の中、エリカはハッチから先頭を走るフラッグ車を見た。
『戦車警報、敵校の戦車3、10時方向に確認、距離1200m!』
僚車からの通信が入った。今回は鈍足のケーニヒスティーガーでなく
パンターに乗車しているが、敵校の戦車に対しては問題ない。
『了解、こちら2号車、4号車と5号車で仕留めろ』
命令を受けたラングが2両、前進し砲撃を始めた。
撃破される敵校の戦車を確認するとエリカはすぐさま各車へ指示を出した。
『ヤツは囮だ。本命は後ろから来るぞ、操縦手――』
エリカの言ったように、敵の主力は後方の森から現れた。
次々と撃破されていく敵校の車両にエリカは口元が緩んだ。
『――いい判断だ副隊長』
まほからの通信が入った。
『隊長の手を煩わすまでもありません』
『――が、90点だな。囮は3両ではなく4両だ。
ペリスコープ越しではなく、自分の眼で見なくてはな』
『も、申し訳ありません!敵校の――』
『撃破した。油断するな、まだ敵フラッグ車は――』
(やはり隊長には敵わないな……ああ、また昂ぶってきた。
馬鹿エリカ…なんで濡れてるのよ…)
ガクンと項垂れる戦車長に装填手と照準手は首をかしげた。

おしまい

百合は難しい

>>2
他の作者さんのゆかりんも雰囲気でてイイ感じ
この副隊長さんは病院に収容されてしまったのか
可愛そうに……

>>1
ゆかりん「乙であります。これでイタ公共の尻を
ファックできます。でもサンダースに負けず劣らず
体臭しそうですけど…実際のところどうなんですかね?」

14:583
13/12/30 08:38:55.96 bARNEl1z
>>9
乙です
異なる時間軸の存在とはいえやっと俺の嫁のエリカは隊長と結ばれましたね

15:名無しさん@ピンキー
13/12/30 12:39:00.12 6DBqHj+c
黒森峰副隊長:>>2
ちょっと!何その結末!わ・・・私が基地外ってどういう事よ!しかも秋山に寝取られるとかありえないわ!!
私はまほ隊長の婿になってみほを追い出して新しい西住流を作るんだから!!
秋山!!まほ隊長は私が救い出すんだから覚悟しておきなさい!


>>9
GJ!やはり私こそまほ隊長の婿に相応しいわ!

16:名無しさん@ピンキー
13/12/30 17:21:52.94 JrNwfY+4
>>15
みぽりんを悪く言うとゆかりんに○されちゃうぞwww

>>1
エリカさんが可哀想だけど確かにまほが快楽落ちするとは思えないからこれはこれで仕方ないかなw

>>9
乙です!今度はみほのお陰で優勝して廃校を免れたくせに
多数の入学希望者が来たのと多数の転校生がきたのをいいことに調子こいてる生徒会に制裁して下さい
あれではみぽりんは生徒会を肥え太らせる為に頑張ったようなものではないか!(小梅の時に生徒会がみぽりんの事を気にも掛けてないとあるし)
これはゆかりんからキツイ制裁が必要だな!
あんこうチームは彼女達なりに気に掛けてそうだと思うがな
さおりんは滋養食を作ってゆかりんを通じてみぽりんに渡してそう
華は折々の花を同じくゆかりんをパシリにして
麻子は授業のノートを纏めたノートを作ってみぽりんの学力低下しないようにゆかりんを通じて渡して出席日数は調教したソド子になんとかさせてそうだしな
まあ妄想だけどさw

17:名無しさん@ピンキー
13/12/30 17:26:20.32 JrNwfY+4
連投すみません
制裁するときはさおりんとか麻子も協力だと面白いかもw
もしくはゆかりんが事実をあんこうチームだけに教えて結婚式に招待かつ制裁の手伝いを依頼とかだと面白いかもw

18:名無しさん@ピンキー
13/12/31 16:40:55.68 IAwSV2tI
秋葉原でガルパンポスター全部とみぽりん抱き枕ゲット!これであと10年は戦える!
ゆかりんはみぽりん抱き枕を手に入れられたのだろうか?
後ソープ道まほの続きはまだだろうか?

19:ソープ野郎
13/12/31 20:06:06.00 wleGP/MM
>>15
やはり現れると思ったぜw
なんなら希望通り「むてきのくろもりみねさいきょうのひみつ」で書きましょうか?

>>18
自分はまだ松葉杖が手放せないんで一昨日、昨日と欲しいものをGETしやがってきた妹をパシリに使って抱き枕GET!
ゆかりんとさおりんのは有るけど今回は限定でピクチャーカード付きだったのでGETできて嬉しいですねw
あとすみません・・・・退院してまもなくで親戚連中が大勢見舞いにきたので身動き取れませんでした
なるべく早めに書きます

20:583
13/12/31 20:39:26.77 wSOCw82M
>>19
ゆっくりでいいよ~

さて、今年ももう終わりか
嫁のエリカは出産間際なんで抱けない&朝までお仕事なんで今年はこれで
よいお年を

21:名無しさん@ピンキー
13/12/31 21:19:52.94 DVW3ZcDJ
初詣帰りの振り袖着た西住姉妹を正月早々パンパンするのが良いな。

22:名無しさん@ピンキー
14/01/01 05:01:18.27 wbcmOvkg
ゆかりんなら振袖着たままセックスはしないだろ・・・・
ひん剥くの面倒くさいしおっぱい弄るの大変だし
第一みほ&まほに怒られそうだし

23:名無しさん@ピンキー
14/01/01 10:37:47.70 KwNsCzvm
>>19
黒森峰副隊長:私が大活躍する展開を希望するわ
とりあえずまほ隊長は私の嫁ね

24:名無しさん@ピンキー
14/01/01 14:34:15.80 Sr32EOB0
>>22
オマエ、モノ知らなさすぎ
今の時代よりもv和装の方がフリーセックス
だった時代があるんだが…?というかソ新時代の方が長かった。
和装って脱がすワケねェだろ?
下はスソからペローン、上もはだけさせるだけで良いんだから。

25:名無しさん@ピンキー
14/01/01 15:18:19.47 miOu6K97
振り袖はそれ以前に汚すのには忍び無いとは思うが
青姦やらない限りは意図的に汚すのは難しいかな
まあせいぜい皺が付くくらいか?
立バックが理想かな
あとゆかりん原作者さんかソープ氏かアキモフさんの新作に期待してる

26:名無しさん@ピンキー
14/01/01 18:33:23.83 Sr32EOB0
ヤベェ、何かタイプミス多いな修正修正

オマエ、モノ知らなさすぎ。
和装って意外とフリーセックスだったんだが…?
日本じゃその時代が長かった。
和装を脱がして犯るワケねェだろ?
下はスソからペローン、上もはだけさせるだけで良いんだから。

27:名無しさん@ピンキー
14/01/01 18:42:19.86 pJtQ4bOX
うわ!臭いの沸いたな
凄いですねー博識ですねーとでも言って欲しいのか?
あと荒れるからもう来ないでね

28:名無しさん@ピンキー
14/01/01 22:37:30.97 N9gWaqy4
「あけましておめでとうございます、西住殿!」
「あっ…ああ、んぅ、あけまして…って、元旦からなんてぇ」
新年です。お正月です。振袖姿の西住殿とセックスなんて最高です。
立ったまま、おっぱいを剥いて、アソコだけ広げて
壁に押し付けたままハメてますぅ!
1児の母ですものね。パパはもちろん私、秋山優花里。
「あっはぅ!ち、ちほが起きちゃう!ダ、ダメ、おっぱい吸わないで」
跳ね踊る張ったおっぱいがエロ過ぎですよ、西住殿。
「ちゅぢゅるんぐんぅ…ぷはっ、西住殿の母乳、とっても甘い…
私のチンポがますます勃起しちゃいます!ね、ね、次の赤ちゃんの名前は
『りほ』にしましょう♪まほ殿の赤ちゃんは『かほ』ですし」
「あっああっ!ダメ、ダメっ!優花里のチンポでイっちゃうう!」
はあああ…西住殿、乱れすぎですよ…んっ、ふふ、卒業したら
ちゃんと戸籍変えて、結婚しましょうね。西住殿…愛してます。

前スレの>>546さんの設定を拝借しました。
時間軸とか無しの突発的エロです。
今年もよろしくお願いします。ОVAと映画公開に期待。
つか、アンチョビって『アンチョビ姐さん』って隊員によばれてるの?

29:名無しさん@ピンキー
14/01/02 05:49:16.91 mr9P9Wx1
ゆかりん姫始め乙
まほとの姫始めも期待してる

30:ソープ野郎
14/01/02 13:58:28.03 y9uqSwiJ
>>9
いくつか質問に答えます
自分の経験を元に回答なので全部がそうとは言い切れないのが残念ですが参考までに

>>でもサンダースに負けず劣らず体臭しそうですけど…実際のところどうなんですかね?

昔(10年位前)貧乏旅行でヨーロッパを回ったときにイタリアねーちゃん(3人ほど)とSEXする機会があったのですが体臭はそれほど酷くは無かったですよ
やはり一般大衆の食生活がアメリカなどより遥かに高い水準である為(スローフードの本場です)質の良い油や野菜があり
そしてイタリア人は他の地域より魚類を多く食べるんですよね
そのせいでしょうかたいして体臭が酷いのには当たりませんでしたよ(腋臭は一人いた・・・・)
不健全な食生活すると日本人でも体臭酷いですからねえ・・・・アメリカ人とかなら尚更
あと香水とかのセンスも良かったですね、下品なキツイのには男女問わず当たりませんでした
ただ無論日本よりは野菜の品質や鮮度は落ちますのでその辺はご愛嬌というところでw(アメリカよりは遥かに良いですが)


>>アンチョビって『アンチョビ姐さん』って隊員によばれてるの?
ドゥーチェ(総帥だの首相とか言う意味)と呼ばれてるみたいですね

31:583
14/01/02 16:14:13.55 +LwHkTME
>>30
>イタリアねーちゃん(3人ほど)とSEXする機会があった

裏山鹿
>体臭は食生活が大事(意訳)
やはりそうなりますかね
食生活には気をつけないと

>チョビはドゥーチェと呼ばれている
この場合は「隊長」とか「生徒会長」とかそういう意味合いなんでしょうね

32:名無しさん@ピンキー
14/01/02 17:26:27.02 nXOcnNz7
>>30>>31
ありがとう、参考にさせてもらいます。
アンチョビの缶詰(半額セール品)を大量におくってきたこと、
OVAでみほを批判か侮辱してくるだろうと思われますので→制裁の方向で

33:ソープ野郎
14/01/02 18:01:20.50 y9uqSwiJ
>>32
追記しますとイタリア女の平均カップはCカップですね

国別だと
日本 A
アメリカ D
ロシア D以上
イギリス C
ドイツ D
イタリア C

ソース
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

だからチョビとかあんまり胸ないんですな・・・・

34:名無しさん@ピンキー
14/01/03 02:32:53.51 q321bppi
1スレ目のフタナリ優花里モノとかってwikiにバックアップ取ってるのか?

35:名無しさん@ピンキー
14/01/03 05:36:21.58 TDv1aFta
>>34
俺は個人でとってはおいたがな
フタナリシリース
ソープシリーズ
アキモフ
最初の頃のみぽりん&ゆかりん+エルヴィン&ゆかりんの百合モノ
フタナリまほ

これは個人で保存はした
でもまとめwikiまでは作ってはいない
そもそもエロパロ板は保守しなくても3ヶ月位は消えないし
まあ作りたい人はつくるんじゃない?

36:名無しさん@ピンキー
14/01/03 15:52:07.52 vOPGj529
黒森峰副隊長:エリカ大活躍する展開はまだ?
秋山とかみほはあまり活躍しなくていいわ

37:名無しさん@ピンキー
14/01/03 22:50:04.58 YgECLZI8
秋山夫妻のエロssまだー?

38:名無しさん@ピンキー
14/01/04 01:23:31.33 S+JI7Jiy
百合じゃないのが見たい

39:ソープ野郎
14/01/05 19:42:39.31 NhvZBKLr
※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×まほ
イチャラブ展開でベッドH編
時系列ではバレー部売却前あたりで妄想してますが、平行世界での出来事でフタナリ本編とは関係ない・・・はずです!(気に食わない人は無視してください)

さて楽しい食事やその後でケーキを食べながら戦車談義とか西住殿の近況報告を交えた談笑を暫くしてそれとなく申し合わせたように二人でベッドルームに向かいます。
(ちなみに料理を作ってるときやはりまほ殿の後姿にムラムラして立バックで一発してしまって後で軽く怒られましたw)
ベッドルームにて服を脱ごうとしたらまほ殿が脱がしてくれて畳んでいきます。
ここら辺をさり気無く自然にできるあたりは流石に良家のお嬢様ですね。
そして私はまほ殿が服を脱ぐのを鼻息を荒くして手伝います!
「優花里はもう興奮してるのか?私の裸なら散々見ているだろうに?」
「ええと、怒られるかもしれませんが西住殿を脱がす時もこうなんですよ」
「やはり好きな人が裸になるのをみたらそりゃ興奮しますよ」
と私がいうとまほ殿は顔を真っ赤になりました。まほ殿可愛いですぅ~。
「次はブラ外しますね」
と言いまほ殿の白い高級そうなブラを外します。ちなみに西住殿はピンクで可愛い下着を好むんですよね~。
とまほ殿のおっぱいが姿をみせたと同時に私はもう辛抱たまらなくなってまほ殿の胸にむしゃぶりつきます!
「ちょっと優花里!あっ・・・・もう本当に私の胸が好きなんだな・・・・」
「あっ、すみません!つい自分を抑えられなくて」
「でもまほ殿のおっぱいだけが好きなんじゃなくてまほ殿の全てが好きなんですよ~」
「嬉しいよ優花里、好きなだけ弄っていいよ」
お許しが出たので思いっきり揉んで乳首を吸いまくります。ああ幸せですぅ~まほ殿の恋人になれて本当に良かったですぅ~。
「あ・・・優花里、ちょっと激しすぎる・・・もっと優しくして」
「すっ!すみません!自分でも押えが利かなくて、なるべく優しくしますぅ~」
本当はもっとハードにやりたかったのですが仕方ないので心持ちやさしくおっぱいを愛撫します。
「優花里、下も脱がせて」
「はい!喜んで!」
私はまほ殿のパンティを脱がしていきます。ああ早くぶち込みたいんですが、生憎今日はソーププレイをしてもらう代わりにまほ殿主導でする約束なので仕方ないです
全裸になったまほ殿は相変わらずエロイ体ですが、同時に清潔感あるれる体なので本当に美しいです。
「優花里の体も綺麗だよ、共学の学校だったらさぞ人気があったろうな。今日は精一杯可愛がるつもりだからよろしく頼む」
「えへへへ、こちらこそよろしくですぅ~」
「じゃあ始めようか」
というと私をそっと抱きしめると唇を重ねてきて舌と舌を絡めてきます。
「ん・・・・・・・、はぁ・・・優花里の唇は甘いな・・・」
「ま・・・・まほ殿の唇も甘いですぅ~」
二人して顔を赤らめてお互いを褒めあいます。
「もう一回して下さい、まほ殿」
と言うとコクリと頷いてまほ殿はまた唇を重ねてます・・・・ああ愛されてるんだなあと感じますぅ~

40:名無しさん@ピンキー
14/01/05 19:44:55.05 NhvZBKLr
何度かキスを繰り返してまほ殿は舌で私の首筋や耳ををなぞってきました。
「ひゃっ!まほ殿くすぐったいですよぉ、そ、そんな耳で感じるなんて」
「いつも優花里にしてもらってばかりだからな、今日は楽しんでいってくれ」
まだ顔の付近を愛してもらっただけなのにもう私のチンポは臨戦態勢に入ってます!これで乳首とか責められたらどうなっちゃんだろう?
「優花里は耳も弱いんだな、今度は首から下を責めるよ」
そういってまほ殿は鎖骨の辺りとか舐め始めます。ああ気持ちいいですね堪りません。
「さっき責められたからお返しするね」
「ああああ、まほ殿ぉ~乳首気持ちいいですぅ~、そ・・・そんなに激しくおっぱい揉まないで下さいよぉ・・・ダメですぅ~」
「ダーメ!優花里のおっぱい可愛いからもっと楽しませて貰わないと」
「あーん!おっぱいだけで逝かされそうですぅ~」
「じゃあイっていいぞ、私の舌と手でおっぱいを愛撫されてイクの見せてくれ」
とまほ殿はさらに激しく舌と手で私のおっぱいを責め始めます。あっ、もうダメ。
「あああああ、私のおっぱいまほ殿の舌と手で苛められてイっちゃいますぅ~、イク、いっちゃいますぅ~」
体中に強烈な電流が流れたような感じであまりの快感に床にへたり込んでしまいました。
「可愛いよ優花里、今日はもっともっと可愛がってあげるから」
「はぁはぁ・・・・すっ、凄いですぅ~まほ殿・・・おっぱいだけでイカされちゃうなんで」
「まだまだ夜は長いからな、しかし攻守を替えてみるだけで意外な優花里の一面を見れるとは思ってもみなかったぞ」
「はい!私もここまでヨガってしまったのは初めてです!というかもうオナニーじゃ満足できそうもないですぅ~、まほ殿に責任とって貰わないと」
ようやく息が整ったところでまほ殿に再度立つように促されて立つと逆にまほ殿は床に女の子座りをしてこう言いました。
「今度は優花里の女の部分と男の部分を両方イカせてみるか」
「えっ!それって」
と私が言うや否やまほ殿は私のチンポを咥えると同時にマンコの部分を指で責め始めます。
「ちょ!まほ殿まださっきいったばかりなのにぃ~」
まほ殿は私の抗議に耳を貸さずにフェラと手マンで私を苛めてきますぅ~、まほ殿はこうしてみると結構Sかも。
キツツキフェラと激しい指の愛撫で私は涙と涎を垂らしながらまほ殿の頭を掴んで減速して貰おうとしたら逆に加速してきましたよぉ~!
「あああダメ!まほ殿ダメですぅ~私、私こんなぁ、嫌ですぅ、気持ち・・・いいです」
ジュボジュボと音を立てながらの激しいフェラと手マンで私は強制的に絶頂に導かれていきますよぉ。
「嫌だぁ、そんなぁ!私もうイっちゃいますぅ!まほ殿にチンポとマンコ両方いかされちゃいますぅ~」
さっきの胸への愛撫などとは比較にならない強烈な快感で頭の中がスパークしてまほ殿の口に大量の精を放ち私はイってしまいます。
「まほ殿ぉ~、もうダメ!私イクぅ~!」
まほ殿は私の精液を少しむせながら飲み干すと少し微笑みを浮かべてから
「優花里、可愛かったぞ、それにしても大量に出たな。そんなに気持ちよかったのか?」
私はあまりの快楽にへたり込むというか倒れこんでその問いに直ぐには答えることは出来ませんでした。
「はぁはぁちょっと・・・・休ませて下さい~。物凄く気持ちよかったですが腰に力がはいりませんよぉ~」
「うん、でも良かったよ喜んでもらえて」
とまほ殿がにっこり笑みを浮かべました。もう萌えすぎですぅ~まほ殿のこんな笑顔を見れるのは西住殿と私だけでしょうね。
では一息つくために何か飲むとするかとまほ殿は言い、冷蔵庫からアク○エリアスのペットボトルを取り出してきてくれたのでそれを飲んで一息つきます。
そすしてまほ殿の体をみているうちに、ああ・・・なんて正直な私のチンポなんでしょう。まほ殿にもっと可愛がってもらいたいとばかりに復活してきました。
「一杯溜め込んできたみたいだからまだまだ大丈夫・・・ってもう復活したのか?」
まほ殿は少し目を丸くして驚いてましたがすぐに微笑を浮かべると次はどこで可愛がって欲しいのか聞いてきましたので、迷わずおっぱいで可愛がって欲しいと答えましたw

41:名無しさん@ピンキー
14/01/05 19:45:44.34 NhvZBKLr
「もう、本当に子供みたいなんだから」
「あははは、マットでも堪能しましたがまたして欲しくなりましたw」
「そう、ならベットに腰掛けてくれないか」
「はい!たっぷり可愛がってください!」
まほ殿は頷くと膝立ちになりおっぱいを寄せて私のチンポを挟み込んできます。
そして唾を垂らして潤滑油かわりにすると上下に動かしてチンポを可愛がり始めました。
「これはそんなに気持ちいいのか?何となくだが口の方が気持ちいいんじゃないか?」
「はい!確かにその通りですが、これは好きな人が自分に全身で奉仕してくれるという満足感もありますし、私はまほ殿のおっぱいの感触が堪らないのでこれはこれでありなんですよぉ!」
「優花里が満足するなら頑張らないとな、先を舐めたほうが気持ちいいか?」
「はい!マットの時と同じような感じで可愛がって下さい!」
するとまほ殿は舌を伸ばして鈴口を舐め始めました、思わず背中がビクンとなってくる位気持ちいいです。
まほ殿は上目遣いにして私の様子をみるとおっぱいを動かすスピードを上げてチンポを咥えました。
いわゆるパイズリフェラってやつですねって、ああとても気持ちいいですね!というかもうやばいですぅ~!
「あっ!まほ殿ぉ~気持ちいいですぅ~」
するとまほ殿はパイズリをやめて手コキに変えると。
「優花里、私はもう我慢出来ない・・・その入れてくれないか?」
「はい!一杯奉仕してくれてありがとうございます。今度は私がまほ殿を喜ばせます!」
と言いまほ殿にベッドに寝てもらうとまほ殿の両足を抱え上げ正上位で挿入します。
「あっ・・・優花里が入って・・・」
まほ殿の膣内は余程我慢してたのでしょう入り口は相変わらずキツク吸い上げられるような感覚は相変わらずですが、全般的にトロトロになっていて優しく私を迎え入れてくれます。
「まほ殿ぉ~入りましたよぉ、実は私も早く一つになりたかったんです」
「嬉しい、あっ!私の中で優花里が大きくなってくる」
「では動きますよぉ!」
「来て、優花里」
うは!とんでもなくまほ殿の膣内は気持ちいいですぅ~!油断してたら即発射しちゃいそうです!私は丹田に力を入れてすぐにイカないようにすると腰を動かし始めます。
「あああっ!優花里のが子宮に当たって・・・もっと激しく私を愛して!」
私はそのお願いに答えて激しく腰を打ち付けます。
「あっ、嫌っ!こんなに気持ちいいなんて!」
「私も気持ちいいです、まほ殿の膣内は気持ちいいですよぉ!」
私は腰を激しく打ちつけながらまほ殿とキスを交わしていきます。
「ゆ・・優花里もうダメだ・・・イっちゃいそうだ・・・もっと愛して!」
「はっ、はい!いつでもイって下さい・・・というか私もおチンポミルクでちゃいそうですぅ~」
「ああ、ダメ、優花里愛してる、一緒にっ!」
「あああでちゃうううう」
「イクううううう」
私のチンポから大量の精液がまほ殿の激しく収縮する膣内に注がれていきます本当に気持ちいいです。
「はぁはぁ、まほ殿気持ちよかったですか?」
「うん、最高だった」
てな感じでピロートークをして後戯してるとまた回復・・・・・。
結局抜かずにその後で三回やってしまいましたよ、だって気持ちいいんですものw
その後は翌日が祝日で黒森峰女学院の機甲科も練習がないので二人とも起きたのはお昼頃でした。

二人してシャワーを浴びてコーヒーの飲んでいるとふと大事なことを思い出しましたので慌ててバッグから目的のものを取り出します。
まほ殿はビックリしてその様子を見てましたが私がそれを見せると少し顔を赤めてこう言います。
「ちょっと待て!まさか次はそれをやろうと言い出すのではあるまいな?」
「はい!二人で次はこれを実践しましょう!w」
「くっ・・・・四十八手・・・だと・・・?」
「昔の人の性に関する情熱はすごいですよねっ!私達も一回試してみましょうw・・・・って何をゲンナリしてるんですか?」
「あーもう分かった分かった!でも痛いのと苦しいのは嫌だからな!」
「了解でありますぅ~次も楽しみましょうね!w」



                                                     終わり

更新遅れて済みませんでした
あと原作者殿と設定を色々上げて下さった方々に感謝します
次はエリカさんの為に くろもりみねさいきょうのひみつ でエリカさんが少しは活躍する話
若しくは献血道ポスター貰いましたのでゆかりん借りて何か書きたいですね

42:名無しさん@ピンキー
14/01/06 06:36:25.02 Zxbi58LB
とりあえず乙です
献血道はみぽりんとの話ですかね?よく考えてみるとみぽりんこのスレではあんまり出番ないよね?w
エリカさんの話はどうでもいいやw
あとアキモフさんはROM専になってしまったんだろうか?
新作求む

43:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:46:32.27 83Z6JX1X
前スレ622のふたなりまほ×エリカの続きを投下します
他の作者さんの話とは一切無関係です






「副隊長、ここでしたか」
学食で一人昼食をとっていると女生徒が話しかけてきた
「…何かしら」
一人で食事しているところを見られるのは少し恥ずかしい、一年生の頃からこうだったが未だに慣れない
私には友人と呼べる人物がいないので仕方ないがやはり寂しい、そういえば以前喫茶店で会った彼女はとても楽しそうだった
「隊長から伝言を預かっています」
女生徒の言葉ではっと我に帰った、隊長の伝言、内容は決まっている
「今日は練習が終わり次第隊長室に来るようにとのことです」
やっぱりそうだ、でも二日連続とは珍しい、よほど溜まっているのだろうか……
「わかったわ、ありがとう」
「それではこれで」
女生徒は踵を返し去っていく、話し相手にくらいなってくれてもいいのに――恐らく嫌われている、この性格では無理もない
私のことを好いてくれる人なんているだろうか、ケーニヒスの乗員でさえ車長の私と事務的な会話しかしない、そういう意味では隊長は私に構ってくれる唯一の人だ

44:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:47:23.39 83Z6JX1X
「失礼します」
放課後、陰鬱な気分で隊長室の扉を開けるが隊長の姿が見えない、隣の部屋かと思い確認するが誰もいない
まだ帰っていないだけだろう、少し待つことにして私はベッドに腰をかけた
銀色のシンクに目をやると、なんとなく高級そうなお酒がグラスと並んでいる
お酒を飲むと嫌なことを忘れられる、なんてことを良く聞くが本当だろうか?だとすれば今の私にはピッタリだ
何もかも上手くいっていない、愛する人は振り向いてくれないし戦車道では偉大な隊長の後任を務めなければならないので周囲からの重圧が凄まじい
チームメンバーからは陰口を叩かれている、『前の副隊長のほうがよかった』『怒鳴るばかりで何もできない』『形だけの雇われ副隊長』そんなことを副隊長に任命されてから何度も聞いた
「…わかってるわよ」
言いたい放題だが全部事実だ、情けないが自分自身でも無能だと思う、必死でやってるつもりなのに結果がついてこない、どうして私が副隊長に任命されたんだろう?
彼女ならもっと上手くやれるのかな、私よりもずっと有能で隊長と完璧に連携できていた彼女なら、隊長の愛を一身に受けている彼女なら―――

45:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:48:28.74 83Z6JX1X
気づけばグラスを握っていた、なみなみとお酒を注ぎ胃へ流し込むと喉が焼けるような感覚がして顔をしかめた
特に体に変化はない、量が足りないのかもしれないと考え水で薄めて5杯ほど一気に飲み干してしばらくするとなんとなく顔が熱くなる
頭がふらつき思考が止まる、どうやら私はアルコールに弱いらしい、グラスと瓶を置いてベッドに座ったまま虚空を見つめていると、ドアノブの音が鳴った
「あ…隊長、失礼しています」
部屋に入ってきた隊長はその鋭い二つの目で私と酒瓶を見たあと口を開いた
「飲んだのか」
「はい」
「それなりに強い酒のはずだが、だいぶ減ってるな…まあいい」

46:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:49:13.43 83Z6JX1X
「隊長、お聞きしたいことがあるのですが」
「なんだ」
隊長が心底面倒くさそうに言う、酔った勢いなのか、私は自分でも予想だにしないことを口走ってしまう
「決勝の後、妹さんとは仲直りしていたように見えました」
「何が言いたい?」
ずっと気になっていたこと、でも言わないほうがいいと思い黙っていたこと
「どうしていつまでも私とこんなことを…?」
下手すれば今の私と隊長の関係が壊れかねない、だから怖かった
私の予想に反して隊長は目をすーっと細めて穏やかな口調で私に語りかける
「ふふ、理由は簡単だよ」
「はい?」
「みほにこんな酷いこと、できるはずないだろう?」
「え…」
理解するのに数秒かかった、そういうことか

47:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:51:12.54 83Z6JX1X
「たとえば、昨日は喉へ無理矢理押し込んでそのまま流し込んだ」
いつもの強めの口調に戻して隊長は続けた
「そんなことをすればみほが泣いてしまう、私はみほを傷つけたくない」
そうか、彼女はそんなにも隊長に想われているんだ、本当に――本当に羨ましい、嫉ましい
彼女に対する愛情のひと欠片でも私に向けてくれたらどんなに幸せだろう、でもそんなことはあり得ない
「その点、お前は優秀だ」
隊長は指で私の頬を撫でながら呟く、私はそれだけで動悸を激しくさせ黙っていた
「どんなことをしても文句ひとつ言わない、初めてここで押し倒したときすら、ほとんど抵抗しなかったからな…」
「ほんと、いいオモチャを見つけたよ」
「おもちゃ…?」
わかりきっていることを再確認するために聞く
「私は…私は隊長にとってただのおもちゃですか?道具なんですか?」

48:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:52:05.68 83Z6JX1X
「当然だろう、まさか愛されているとでも?おめでたい頭だな」
やっぱり私は単なる道具だ、娼婦だ、性欲の捌け口にすぎない奴隷だ
「お前のようなクズのどこを好きになればいい?性格もルックスもみほと比べれば最悪だ」
「戦車道においてもみほに出来たことが何一つできない、体だけは褒めてやってもいいがな…」
残酷な言葉が次々と浴びせられ胸の奥が痛くなる、全部事実なので何も反論できない
「話にも飽きた、そろそろ始めてもらおうか」
「お願いが…あります…」
「なんだ?」
涙声で懇願した、見せ掛けでいいから、形だけでもいいから愛して欲しい
「今日だけは…『逸見』と呼んで頂けないでしょうか」
隊長は妖しく口を緩め私を抱きしめた、何が起こったのかふらつく頭では理解できない
「愛してるよ…『エリカ』」
「……っ!」
ずっと聞きたかった言葉――夢の中でしか聞けなかった言葉が頭に響く
「たいちょ…わたしも…私も愛してます、隊長…」
力いっぱい隊長を抱きしめ、頭の中が幸福感で満たされる
言葉だけの愛がこんなにも嬉しい、嘘だとわかっているのに胸が高鳴り涙が流れる

49:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:53:24.51 83Z6JX1X
「んっ…ぢゅる…」
お互いの唇を重ね舌を絡ませあう、頭が真っ白で何も考えられない、お酒のせいだけではないだろう
「んむ…れろ…」
隊長の手が私の胸を制服の上から揉みしだき、つい声が漏れるが構わずキスを続ける
「ふぁ…」
「ん…」
長いキスを先に止めたのは隊長だった、唾液の糸が橋を作り床へ落ちる、少しだけ名残惜しい
「ふふ、あれだけでこんなに濡らして…発情期か?」
「っぁ…!」
スカートの中をまさぐり私の秘部に指を入れ耳元で囁く、次第に指の動きが激しくなりぐちゅぐちゅと水音をたてた
「ぅぁぁ…たいちょぉ…」
「これだけ濡れてるなら大丈夫そうだな…」
そう言うと乱暴に私の体をベッドに投げ、うつ伏せにさせた
「尻をつき出せ、入れてやる…」
黙って指示に従う、所謂バックの体位だ、隊長はこれが好みらしい、私の顔が見えないから?
「いい子だ…私もさっきから我慢してるんだ、遠慮は…しないっ」
「んぁあぁぁぁっっ―!」
男性器がいきなり子宮口まで蹂躙し頭まで串刺しにされるような感覚に身悶え、声を上げた
「くぅぅっ!いつもより締まりがいいな…っ」
「んんっ!隊長のぶっといのが!奥に…っあたって…!ふぁぁっ!」
「くふっ!使い古して緩々だったが…言葉一つでこうも変わるとはな!」
宣言通りなんの遠慮もなく何度も何度も挿入を繰り返し私の尻に腰を打ちつけた
頭がぼうっとしてまともな思考は全部吹き飛んだ、舌を突き出して涙と涎を垂れ流し快楽に支配され身を任せる
「んっ…ぐぅぅっ!たいちょっ…!たいちょおっ…!激しすぎっ…!」
「知ったことか…!この雌犬め…!」
二人とも自身の欲望に任せ、まるで動物の交尾のように互いを貪りあった

50:名無しさん@ピンキー
14/01/06 08:55:24.75 83Z6JX1X
「くっ、そろそろ出すぞ…!エリカ!」
「んぁぁ!奥にっ、奥に全部ぶちまけてください!隊長の子種っ!全部くださいぃっ!」
「うぁっ、い…クっ!エリカぁ!」
一気に奥まで押し付けられガチガチの怒張がさらに膨らむのを感じる、その直後、熱い性欲そのものの塊が吐き出された
「んああぁぁぁっっっ!」
隊長が射精すると同時に私も体を跳ねさせ絶頂を迎えた、初めて名前を呼んでもらっただけでこんなに違うなんて思わなかった
快感が今までとは比べ物にならない、いつまでも余韻に浸っていたい…
急激に意識が薄れていくのを感じ、そのまま暗闇の中へ落ちていった

51:42
14/01/06 16:46:04.51 Zxbi58LB
俺が大洗巡礼に行っている間に更に新作がw
昨日のといい今日のといい黒森峰副隊長が大暴れしそうだなw
昨日のはフタナリゆかりん大勝利なんだがゆかりん受けで面白い
今日のはまほが黒くてこれはこれでいいねw(優しいみぽりんが見たら姉妹仲険悪になるじゃすまないだろうがw)
でもエリカさんここのスレでは扱い酷いからちと可哀想になってきたw(唯一エリカ百合では幸せそうだが)
エリカさんの旦那さん(583氏)にだけはエリカさんを幸せにしてやって欲しいな

52:名無しさん@ピンキー
14/01/06 21:12:55.10 ZTFlR2hT
>>39ゆかりん受け乙です。メリケンサックや48手、それに壊エリカの百合
その他諸々を使っていただいてありがとうございます。
原作者ですら忘れていた設定で、思わず読み返してしまいました。
フタナリゆかりんは是非使ってください。

>>49鬼畜まほ来た。半分病みデレ気味のまほ怖い。エリカがほぼ
生オナホと化しているし、みほの名前よばれながらバックとか哀れすぎる。
……でも犬と交尾させた自分が言える立場ではないな。
>>49氏の鬼畜ゆかりんとか他のキャラも読んでみたいです

53:名無しさん@ピンキー
14/01/06 21:23:30.69 oj/lqPkA
ガルパン見たことないけど
まあBSの再放送始まるし見てみるわ

54:黒森峰副隊長
14/01/07 00:00:33.95 AaivhRlN
ちょっとおおおおおおおお
何よこの展開!
>>39は秋山と隊長がああああ、この泥棒猫!!絶対に許さないわ!
って何よ!少しだけ活躍とか!大活躍にしなさいよ!

>>49は私の隊長はもっと優しいわよ!ちゃんと愛してくれるはずよ!

55:黒森峰副隊長
14/01/07 00:04:55.37 AaivhRlN
はぁはぁ怒りのあまり途中で送ってしまったわ
こらあ>>49
私の隊長はもっと優しいわよ!ちゃんと私を愛してくれるはずよ!
本編で私の顔を一度も見ないのは単に恥ずかしがってるだけよ!
ちゃんと心を入れ替えて私と隊長が愛し合うSS挙げるのよ!

56:名無しさん@ピンキー
14/01/07 08:31:41.99 caKD3sAL
フタナリまほはエリカと擬似近親相姦してたのか
でも扱い酷いなw
フタナリゆかりんは小梅と愛情一杯ある擬似近親相姦なのにw
まあ小梅は好子さんに髪の毛を染めれば完全にソックリだけど、エリカじゃどう頑張ってもみぽりんにはならんわなw
茶髪にして髪切ってカラコンで瞳の色を変えてもダメだろうなw
おっぱいだけは、みぽりんに勝っているけどw

57:43
14/01/07 09:27:06.82 /rzAcvj8
投下終わったと思ったら連投規制くらっちゃったよ…

ともあれ概ね好評みたいでうれしいです、前置き長い上にエロ短くてすいません
続きはまた気が向いたら書きます、他のキャラはどうなるかわかんないね、やってみたいんだけどね

58:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:09:27.71 ptHDXf/N
なんとなく思ったんだけど
そど子→ソドム ゴモヨ→ゴモラをもじってると思うんだけど
パゾ美って何をもじってるんだ?パンドラとか?

59:名無しさん@ピンキー
14/01/07 23:18:29.07 caKD3sAL
>>58
本スレで聞け

60:名無しさん@ピンキー
14/01/08 05:18:42.37 xRQJLmNF
そういえばサンダースの子が主役のSSないね

61:名無しさん@ピンキー
14/01/08 08:41:29.02 ETcN61Ge
書いてもいいのよ

62:ソドムとゴモラ
14/01/09 14:12:07.19 pGXZ/0hv
風紀委員制裁編
凌辱
フタナリそど子
ゴモヨ


ぴぴぴっぴぴぴぴっ
うるさいデジタル音が耳をつく。
ジリリリリリリリッ
ああ…一昨日潰したヤツ…まだ動いてたか
たたたたーんたーたたたたーんたーたたたたーん
むぅ…ゆかりんにもらったなんたらの騎行がうるさい。
ぴぴぴジリリたたたたーん…その他、色んな目覚まし音が
交響曲のようになり、滅茶苦茶な音が寝室に充満する。
「むッ…くッ…んあッ!」
布団から何とか起き上がれた。ああ、うるさい目覚まし共を
止めよう。薄暗い寝室を手探りで時計を探す。
すると、妙に温かくふにふにしたモノに触れた。
ブブブッとモーター音がする。こんな目覚まし時計あったか?
「ふッぐ……あ…あぐ…は…」
思い出した。そうだ、コレ、放置しておいたままだった。
「朝だぞ、そど子。よく眠れたか?」
口にギャグボール、両腕拘束、おまけにチンポの根本はベルトで
締めつけ。女の部分には極太バイブを装着。もちろん全裸だ。
「朝から汚いモノ…おったてるな」
股間から伸びている肉の棒をぐにゅっと踏みつける
「んぐッ!」
勃起チンポがビクンビクンと反応する。
これの名前は園みど子、風紀委員のおかっぱだ。

63:ソドムとゴモラ
14/01/09 14:17:25.62 pGXZ/0hv
大洗が優勝しても、こいつは遅刻記録を付け続けた。
当然の如く、私は連日のように注意を受け、遅刻記録が累積していった。
優勝し帳消しになった記録をあっという間に上回り、単位が危なくなってきた。
沙織達から目覚まし時計を山のように渡された。モーニングコールもある。
けど人間が朝の6時に起きられるわけがない。
もとはと言えば、おかっぱ風紀委員が悪い。元凶だ。特にそど子。
私はとっておきのモノを見せた。
「そど子…お前、チンポついてるんだな。
学校で扱いて射精するのは校則違反じゃないのか?」
「――ッ!?」
そど子の眼が見開かれた。口は「あ」のまま、時が止まったようだ。
「それにゴモヨに口でしてもらっているだろ?」
「なッ……なぜ、そ、それ!?」
沙織達には黙っておいた私の最終兵器。
本来なら遅刻記録を全て抹消するためにとっておいたモノだったが
戦車道優勝の功績で今までの記録は抹消された。進級は問題ない。
だが進級して卒業までの単位は別モノだ。
そろそろ使うべきだろう…そう判断して、私はケータイを操作して
動画の一部始終を見せた。

『あッあッ…んんッ!出る、出ちゃう!んッ!』
ぷしゅどぴゅと放出される精液が木の幹にあたり飛び散る。
萎えた肉棒はだらんと垂れ、先端からトロトロと透明な液が糸を引いている。
大きさは並の下ぐらいだろう。勃起しても亀頭の半分まで皮を被っている。
『ああッモ、モヨ…モヨ、ごめんね。ごめんねッいつも!いつも!』
『ぢゅる、ちゅぶッじゅるる…はッ、み、みどりちゃん、は、激しッ…んんッ!』
『ああッ、出る、出るぅぅ!お口、お口に出しちゃう!』
『はぐううう!ん…んぶ……ふはッ、ケホッケホッ…の、喉に…ケホッ』
『ああ…大好き、モヨ…もっと、もっとしたい』

「これ、他にもいっぱいあるぞ。…私は学園敷地内の人気がない所で
昼寝している。わざわざそこでするなんて……お前、バカだな」
どうせなら放課後のトイレや風紀委員の部屋ですればいいものを。
「~~ッ!~~ぅぅ!」
私は顔面蒼白なそど子の肩を抱き寄せて囁いた。
「コレ……学園の裏サイトにばらまいてやろうか?」
低い声でぼそっと言うと、そど子はわなわなと肩を震わせ言った。
「どうすれば…いい…のよ…」
唇をぐっと噛みしめ、そど子は小さく呻いた。
「卒業するまで私の命令に絶対服従」

64:ソドムとゴモラ
14/01/09 14:23:34.33 pGXZ/0hv
「め、命令…?」
「…別にしなくてもいいぞ。寧ろ、私はそれを望んでいる」
内心では病院にいるババァみたいに小躍りしたい気分だったが
私はいつものように抑揚がない声で淡々と言った。
「や、やめて!お、お願いだから…」
そど子、お前は本当にバカだな。そんなこと望むわけがない。
「つまらないな。では、手始めに私の遅刻記録を全て改ざんしろ」
「は、はい……」
私は奴隷を手に入れた。どんな命令にも絶対に従う雌奴隷だ。
しばらくは今までの恨みを晴らすため、こいつのフタナリチンポを
目の前で扱かせた。見ていてわかった事だが、こいつは女のアソコも
ついている。が、排泄の小便はチンポから出る。
実にこっけいな身体だ。ついでにゴモヨも脅し、2人目の雌奴隷も手に入れた。
それから始まった楽しい学園生活。私は命令の難易度を徐々に上げていった
『コンビニで万引きしろ』『公園で立ったままションベンしろ』
『ノーパンで1日過ごせ』『2人で野外セックスしろ』等々
だが、すぐに飽きていまい、最近では私の家に呼び、調教している。
「むッ…んうう」
弱々しく何かを言っている。
「そど子、何だ。トイレか?」
ギャグボールを外してやると堰を切ったように叫んだ。
この家は防音仕様だ。いくら叫んでも問題ない。
「イ、イかせて!出させてぇ!!も、もう耐えられない!」
「その状態でどこかに行くのか?」
「ち、ちが…お、お願いです…麻子…さまぁ…そど子の…そど子の」
こんな状況でもまだ羞恥心があるらしい。なかなかに立派じゃないか。
「バイブ、もう1本突っ込んでやる」
「そ、そど子の!チンポ、チンポ扱かせてください!麻子様!お、お願いします!
オナニーさせて!も、もうおかしくなっちゃう!」
まぁ…上出来だろう。拘束を外してやると、自身の手で扱きだした。
「ああッ…で、出る!もう出るッ!はッはッはッはッ!」
じゅぷじゅぷじゅぷと先走り汁の音が部屋にこだます。
ああ、やはりバカだ。ここで射精したらどうなるか
まるで学習できていない。
「あ、あッで、出る!んぅ!」
ぶばッと床にまき散らされる白濁のゼラチン。
昨夜は射精できないようにバンドで根本を拘束し、
アソコにバイブを突っ込んだまま放置して寝た。
夜中に何度もイッたのだろう。溜め込んだ精液は
酷く臭うし、液状ではなく固形状だ。
「はぁーあー…出る…まだ出る…出ちゃう…も、もう…いや…」
チンポを握ったまま、グスグスと泣き出すそど子。
「泣くほど気持ちよかったか?」
「そ、そんなワケないでしょう!こんな…こんな仕打ち…
も、もういや…モヨコまで巻き込んで…」
「別に止めないぞ。警察でもどこでもいけばいい。お前達、
風紀委員は学園や学園艦にはいられなくなるだろうけど、どうでもいい」
「う…ううう……」
どうせそんな度胸もないだろう。わかりきったことだ。
「泣く暇があったら床に飛び散ったモノを舐めて綺麗にしろ」
「…ぐ…うう……」

65:ソドムとゴモラ
14/01/09 14:29:27.74 pGXZ/0hv
四つん這いになって舌でゼラチンを舐めとっていくそど子を
見ながら、次はどうしようかと思案していると
「あ、麻子、起きたの?ちょうどよかった、この子失神しちゃったの」
別室にいた沙織が、ペニスバンドを付けたまま、ふすまを開けた。
ずるずるとゴモヨを引きずっている。二人とも全裸だ。
歩く度にぷるんぷるんと弾むおっぱいは羨ましい。
「ああ、沙織かおはよう…]
そういえば、昨日、泊まるとか何とか言っていた。
一晩中、ペニバンでゴモヨを責めていたのか。
「沙織、寝なかったのか?」
ぐびぐびとボトルから水を飲んでいる沙織が振り返った。
「え?ううん、ちゃんと寝たよ。睡眠不足はお肌に大敵だもん。
でもゴモヨちゃんと合体したままだけどね」
「モヨコ、しっかりして!モヨコ!」
そど子が駆け寄り、ゴモヨを抱き起こす。
「………ぅ……ぁ…みどりちゃ…」
全裸のままモヨコが弱々しく言った。
「あ、起きた?それじゃ、またいっぱいしようねモヨコちゃん」
「も…も…いや…やめ…」
「えーダメだよぅ、ちゃんと言う事、聞いてくれないと梓ちゃん達呼んじゃうよ?」
そういえば沙織は、大会後しばらく1年達を侍らせていた。
名前は…澤梓、大野あや、山郷あゆみ、丸山紗希、阪口桂利奈、宇津木優季
だったか?2日程で全員、籠絡したらしい。さすがだ。
「梓ちゃん達、とっても激しいからゴモヨちゃん壊れちゃうかも。
あやちゃんと紗季ちゃんなんてお尻が大好きだから極太の双頭ディルドーで
すごく突き上げてくれるよ」
天使のような笑顔で言う沙織はかなり危ない。
「や…やだ…もう痛くて苦しいのいやぁ…」
ぐすぐすと泣きながら拒絶するゴモヨ。
沙織は『何よ、それ……』とゴモヨを瞋恚の目で睨んだ。
「あーあ、もうッ!やだ!ゴモヨちゃんは、知り合いのおじさん達に払い下げね。
ロリコンで性病にかかってるおじさん達とがいいかな?」
沙織は怒気を露わにさせ、ケータイで操作しだした。
おそらく侍らせている1年生に売春させ、知り得た変態共の番号を
検索しているのだろう。
「や、やめて!わ、私が貴女の相手をするから!ゴモヨを許して!」
ゴモヨを抱きかかえたままそど子が言った。
「麻子の肉便器が何か言ってるけどレンタルしていいの?」
「いいぞ…私はまだ眠いし、だるい…掃除はゴモヨにさせるから好きに使ってくれ」



※麻子の家が原作と異なり、多少大きい家になってます

>>58パゾ美は「ソドムの市」と言う映画作った監督の名前をもじったらしい

66:ソープ野郎
14/01/09 17:54:20.70 vkh3Zdgo
おおっ!新作が!
まさかのフタナリソド子が陵辱されるとはwww
ダーク麻子とダークさおりん怖いwwww
麻子が本気になったら誰も敵わないとある小説版の設定あるからその才能を発揮するのが恐ろしくも楽しみw
というかこの二人ならゆかりんのことも知ってそうだな・・・・まあゆかりんと何らかの協定ありそうだけどw

67:ソープ野郎
14/01/09 21:34:10.59 vkh3Zdgo
タイトル「それが私達のコスプレ道です(前編)」

※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×みぽりん
イチャラブ展開(みぽりん視点)で前編は全然エロくないです・・・というかエロ無しです
時系列では拙作のソープ編の劇中劇のエリカさん発狂から少し後の話です
あんこうチームが出てきますがHするのはあくまでゆかりんとみぽりんだけです
平行世界の事なので本編とは何の関係も無いはずです!

「西住殿!今度の上陸日に隣町の水○にあんこうチームのみなさんと遊びにいきませんか?武部殿と五十鈴殿から誘われたんですよ~」
と私と一緒に住んでいる優花里が学園から帰って来るなり声をかけてきました。
「え?沙織さんと華さんが?」
「はい!やはりずっと家にいると精神衛生上良くないですし、武部殿や五十鈴殿も久しぶりに顔を見たいと言ってました!あと冷泉殿も来るそうですよっ!」
そうか、やはりみんな心配してくれてたんだ。
私は現在優花里の家(理髪店の実家ではなく秋山家の隠れ家のマンション)で引き篭もっているんです。
最初は優花里に犯されてショックを受けたのと、あんこうチームのみんなに心配掛けたくなくて病気という名目で引き篭もっていました。
あとなんとなく最初のときのショックが大きかったせいかちょっと寝込むようになってしまって・・・・。
でも優花里は最初の時以外はずっと優しくしてくれてたし、私を一生守ると言ってくれたし、そして狂ったエリカさんにお姉ちゃんが殺されそうになった時優花里がお姉ちゃんを命懸けで守ってくれたんです。
だから私は優花里と和解して今は相思相愛の恋人になっているんです。まあ優花里は色々優しいけどたまに血の気が多くなる時があるのと、性欲旺盛すぎるのが欠点かな。
「本当?みんなの顔を見るのは久しぶりだなあ。お出かけするのは久し振りだから楽しみたいです!」
「ええ、私も西住殿やみんなとお出かけするの楽しみですぅ!あっ!あと戦車ショップには行きましょうね!」
「うん!こうやって計画を練るのって本当に楽しいよね」
ああ本当に楽しみですね、久し振りにあんこうチームの皆さんとメールだけでなくちゃんとお喋りできるし当日が待ち遠しいです。
私が休んでいる間は、みんな私が優花里とルームシェアする予定だったのは知っているので優花里を通じて本当に良くしてくれたんです。
沙織さんは毎日精のつく食べ物を、華さんは毎日綺麗なお花を、麻子さんは学力が低下しないように毎日ノートを届けてくれます・・・そういえば出席日数は任せろと言ってたそうです。どうやるんだろう?
本当に皆の変わらない友情に感謝してます。ああ早く当日にならないかなあ。

68:ソープ野郎
14/01/09 21:36:20.35 vkh3Zdgo
「みぽり~ん!お久し振り!最近体調不良で寝込んでいるってゆかりんから聞いたけど大丈夫?無理しちゃダメだよ?」
「ありがとう沙織さん、本当にお久し振り!今日は大丈夫だから一杯お喋りしようね!」
私は今、大洗の駅前に優花里と一緒にいて沙織さんと合流したところです。あっ華さんも来た。
「みほさんお久し振りです。思った以上に元気そうでなによりです。」
「華さんお久し振りです。最近は少し回復したからお外に出ようかなと、本当に今日は楽しみにしてたの・・・・って麻子さんは?」
「あら、そういえば?」
「うう、眠い・・・毎日何で朝が来るんだ・・・あ、西住さん息災だったか?心配してたんだぞ」
「麻子さんお久し振り、いつもノートありがとう、元気だった?」
「元気だが眠い・・・・」
とか他愛の無いいつもどおりの優しく仲の良いみんなとお話してると、切符を買いに行っていた優花里が電車が来たからとみんなを呼んだので駅舎に向かいました。
電車でしばらく揺られながら仲の良いみんなとおしゃべりしながら水○駅に向かい、みんなとわいわいおしゃべりしながら行きたい店にいってみたりと本当に楽しかったです。
そんなこんなで街を歩いていると、ある雑居ビルの前にでた時に華さんが急ににっこりしたので
「あれ?華さんどうしたの?」
「ここのビルに私の従姉が勤めている赤○字の献血ルームがあるんです」
「へえ、華の従姉は看護婦さんだって聞いてたけど、ここで働いていたんだ」
と沙織さんが言うと華さんが頷きました。
「ねえねえならさあ、みんな行ってみようよ!私献血したことないからどういう風にやるか見てみたいんだ・・・」
「はい、きっと従姉も喜んでくれると思います」
「あ~でもみぽりんは献血しちゃダメだよ!体調良くないんだから」
「はい、ちょっと遠慮しときます」
「私もやらんぞ、次の日起きれなくなったら困る」
「私は従姉の為と困ってる人の為にやります」
「優花里はどうするの?」
と言ったら優花里と私を除いて残り三人が少し離れてヒソヒソと
(え~?みぽりんがゆかりん呼び捨てにしてるよ?)
(一体何があったんだ?)
(一緒にすんでるからより親密になったのではないでしょうか?)
(でも秋山さんはみほさんの事を西住殿って呼んでますから・・・)
(それは秋山さんのキャラだからな)
あ~、う~、みんなとしばらく会わなかったので私と優花里の関係が分からないんだった。。。。。。
でも優花里はそんな事気にしないで
「はい!私もやるであります!1リットルでも平気ですよぉ!」
「1リットルは無理だと思うよゆかりん、400ミリリットルまでだって麻子が言ってるし」
「あはははは、それじゃあ献血する人も見学する人もとりあえず入りましょう!」
と言い中に入っていくので、みんな慌ててその後を追いかけます。

69:ソープ野郎
14/01/09 21:38:30.64 vkh3Zdgo
受付をしたのが少し遅かったので問診と検査は午前中にやるけど採血は午後からという事になりました。
ええと飲み物がフリードリンク(カップ式の自販機)で結構種類があって・・・あっ!お菓子もあるんだ。
へえ、行って見ないと分からないものですね・・・って物凄く美人な看護婦(今は看護師ですね)さんがいます。
あっ!そうかこの人が華さんの従姉なんだ・・・・綺麗だなあ、そして華さんそっくりです。そして華さんと談笑しています。
ふと隣を見ると検査を終えた優花里がデレデレした目で華さんの従姉を見ています!もう!私というものがありながら・・・・酷いです・・・・。
私は思いっきり優花里のお尻を抓ると優花里は当然ながら悲鳴を上げて私を涙目で見ます。
「急になんですかぁ!痛いですよぉ~西住殿~」
「ちょっと大事なお話があるの、ちょっとこっちに来てもらえる?」
と返事も待たずに優花里の腕をとって女子トイレに連れ込んで。
「優花里は私とお姉ちゃんが好きだって言ってくれたよね?私とお姉ちゃんだけを見てくれるって言ったよね?なのにどうして華さんの従姉ばかり見てるの?」
「優花里には私とお姉ちゃんがいれば十分なの!どうして分かってくれないのかな?ねぇ!なんで黙っているの?なんで何も言ってくれないの?」
「ねえ!どうしてですか!?」
と私は悔しさと悲しさで涙をボロボロ流して優花里に訴えます・・・・優花里は困惑して何も言ってくれません。
「もう!本当に浮気ばっかりして!お姉ちゃんと私以外見たり話したりするの禁止です!」

70:ソープ野郎
14/01/09 21:40:39.58 vkh3Zdgo
※3人の視点
急にゆかりんを女子トイレに連れ込むみぽりんを見て追いかけるも取り込み中なので躊躇しながら立ち聞きする三人

沙織「うそ・・・・やっぱりみぽりんとゆかりん付き合っていたんだ・・・・女子として色々と間違ってるよ、やっ・・・やだもー!!」
麻子「そこを驚くのか?今更だな、私はルームシェアの時点で分かったぞ・・・ってか、今西住さんはお姉ちゃん云々言っていたな・・・」
華「みほさんのお姉様といいますと、西住まほさんですよね?」
麻子「ああ、私の恩人でもある」
華「ええと、サンダース戦終了後の話でしたね?」
麻子「そうだ、あの時まほさんが言ってくれなかったら下手すればおばあの死に目にも会えなかったところだ、まあ生きてたけど」
華「そうでしたね・・・あの副隊長でしたらヘリは貸してもらえませんでしたね」
麻子「うむ、まあ結局操縦してくれたがな・・・多分腹の底では嫌がってたろうがな」
沙織「そんなことより何よ!ゆかりんは!みぽりんだけじゃなく、みぽりんのお姉さんにまで手を出したんだ、みぽりん可哀想だよぉ」
華「でも私とお姉ちゃんは、って言ってましたからみほさんはその件は納得してるのでは?」
沙織「あ~もうじれったい!こうなったらゆかりん問い詰めてやるんだから!」
麻子「おい!待て、沙織!」

71:ソープ野郎
14/01/09 21:42:48.56 vkh3Zdgo
※みぽりん視点に戻ります
私が泣いていると、いきなり女子トイレのドアが開くと沙織さんが開口一番に
「ちょっとゆかりん!みぽりん泣かしてどうするのよ!う・・・浮気なんてするなんて!一体みぽりんのどこが不満なのよ!」
「ふ・・・不満なんか・・・その、浮気って何のことですか?」
と優花里が困惑して言うと
「とぼけないでよ!現にみぽりん泣いているじゃない!」
「立ち聞きしたのは謝ります、でもみほさんが泣いているので」
「というか、あれだけ大きな声で言ってれば嫌でも耳に入る」
と華さんと麻子さんも後に続きます。
いきなり乱入した3人に私も優花里もビックリしてしまい呆気にとられています。
沙織さんが本気で怒ったのを見たのは生徒会に私が戦車道を再開するように強要された時に生徒会と言い合いになった時以来かなあ・・・
「ちゃんと説明しなさいよ!、ゆかりん!みぽりんにちゃんと答えてあげな・・・」
と沙織さんが言ったところで華さんが制止します。
「待って下さい沙織さん、そう捲し立てたら秋山さんも答えられないと思います、私が秋山さんから事情を聞くから、沙織さんは冷泉さんと一緒にみほさんを頼みます」
というとそのまま優花里を連れて行ってしまいました。

72:ソープ野郎
14/01/09 21:45:24.08 vkh3Zdgo
※ゆかりん視点
「ううっ、私は浮気なんかしてないんですぅ~!にっ、西住殿という最高の女性を差し置いて浮気なんかするわけないんです!信じてくださいよぉ五十鈴殿ぉ~」
献血ルームから少し離れた喫茶店で私は泣きながら五十鈴殿に訴えます。
「そうですわね、秋山さんがみほさんを裏切るのは考えられませんものね」
「本当ですよぉ、五十鈴殿のお姉さん(従姉)を見てったのだってナース服を着た西住殿はきっと可愛いだろうなあ・・・と想像しただけなんですぅ~」
「それなら良かった、確かにみほさんはピンクのナース服は似合いそうですよね、とても可愛いと私も思います」
とにっこりして同意してくれます。
まあ実は夜に私が医者役で、西住殿がナース役で私が西住殿を責めるイメージプレイをするのを妄想してたんですが、まあ嘘は言ってませんからねっw
「あと一つ気になる点が・・・・聞いても良いですか?」
「何なりと聞いてください五十鈴殿、私に答えられる範囲で答えますよっ!」
フフっ、聞かれる質問は予想できます。でもあんこうチームの皆さんは特別な友人なので嘘を付くつもりはありません・・・そう、嘘はねw
「あのお、みほさんのお姉さまとはどういう関係なのでしょう?先ほど少し耳に入ってきたので気になりまして・・・・」
「はい!まほ殿は私の憧れの人でして、まだ戦車道をやってなかった頃、よくファンレターを出していたんです、それでその度に返事とか頂いたりしてまして」
その時のお返事は大事にしまってありますぅ~。まほ殿も覚えていてくれて本当に同一人物かと聴かれたこともありましたっけw
自分が出した手紙もちゃんととって置いて貰ってます・・・って前に出した手紙をまた読んだときは流石に恥ずかしくてゴロゴロ転がりまくって呆れられたのは秘密ですw
「それで決勝戦前に勢い余って会いに行きまして、それからの仲ですよぉ!決勝戦後もちょくちょく遊びにいきまして、今ではとても親密な仲ですぅ~!西住殿の望んだ仲でもあるんですよっ!」
フフフ・・・嘘は言ってませんね、都合の悪いところは伏せてありますけどねっ!w
「そうでしたか、あの・・・・お二人を愛してるんですか?」
直球ですねえ~、これはありのままを答えるのみ!
「はい!二人とも愛してますし、いずれ必ず3人で住みます!その時は是非遊びに来てください!」
「はい、そのときは遊びに行かせて頂きます。でも・・・」
ん?まだあるのでしょうか?
「でも、お二人を必ず幸せにしてくださいね、でないと我が家の花器が一つ増えることになってしまいますので」
来た!裏五十鈴流ですね、あまりの殺気に近くにいたスズメやカラスが一斉に逃げていきます。私の両親が築いた闇のネットワークも中々ですが相手がちと悪い。
でも本当に怖いですね、もし個人で戦ったら本気でやって五分五分ってところですね。それに加えて武部殿だの冷泉殿もいるから怖ろしい・・・・。
「やだなあ~五十鈴殿、そんなことは絶対ありませんよぉ。例え私達がお婆ちゃんになってもずっと一緒です」
西住殿とまほ殿とは一生添い遂げるつもりなのでこれは包み隠さず思いのたけは言いました。
「良かった、では決して秋山さんがみほさんを裏切ったわけではないことをみんなに報告しますね」
と五十鈴殿は言い携帯で連絡を始めました。

73:ソープ野郎
14/01/09 21:48:18.08 vkh3Zdgo
※みぽりん視点に戻ります
「本当に御免なさい優花里」
「私も御免ねゆかりん」
「疑った訳ではないが一応な・・・」
私と沙織さんと麻子さんは、三人して優花里に頭を下げました。
華さんは優花里の私に対する愛を熱弁を聞いて羨ましくなったそうです。優花里を疑ってしまい申し訳ないです。
「えっ?別に気にしてないですよ!それより西住殿が嫉妬するくらい私を思ってたのが分かりましたし、それに皆さんのの西住殿に対する友情の深さは嬉しかったですぅ~」
と優花里は言って許してくれました・・・ううっ、穴があったら入りたいよぉ。
「そうだ!ゆかりんがそんなにみぽりんのナース姿を見たいのなら、ナース服を売ってるところに行って見ようか!」
沙織さんが急に言い出します。
「うむ、詫びも兼ねてな」
「いいですねえ、行って見ましょう」
沙織さんと麻子さんと華さんが言い出します。
「ええっ!わ・・・私がナース服・・・ですか・・・」
「うんうん、みぽりんだったら何着ても似合うよ」
あの沙織さん?少し恥ずかしいんですが・・・・。
でも今晩はもう優花里が何をするか分かるので逆にビックリさせるとしますか。
私は今晩の計画について練り始めました。
「あ・・・でも献血の時間がまもなくですぅ~」
「本当だ!そうだ、終わったら直ぐ行こう!みぽりんもそれでいいよね?」
「はい、終わったらみんなで行きましょう」


続く
エロ無しで済みません
次回はみぽりんのコスプレHをなるべく早く書きますので見捨てないで下さい!!
あとゆかりんがマンション住まいなのはその方が気軽にHできるかなあと思ったからです
原作者殿と面白い設定を挙げていた方の設定を自分なりに組み込んでみました。

74:名無しさん@ピンキー
14/01/10 00:35:56.59 xqVmAQ/b
さおりんが黒くてワロタw
あんこうチームだけには優しいのかもな

75:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:09:07.58 howNTJoC
>>43のふたなりまほの続きを投下します、今回はみほまほです





私の隣に色素の薄い髪を肩まで伸ばした少女が横たわり静かに寝息をたてている、どうやら行為の後そのまま眠ってしまったらしい
今日は少し驚かされた、いきなりあんな頼みごとをされるとは思っていなかったが、たまには餌をやるのも良いだろうと思い聞き入れてやった
そうしたらどうだ、まるで生娘のように喜んで涙を流していた
彼女が私に恋をしている――チームの間でこんな噂が流れていたからこの部屋に連れ込んだのが始まりだったが、まさかここまでとは
欲求不満の私の前に現れたおあつらえ向きの性奴隷、本当にいい玩具だ
それでも所詮は玩具、飽きたらすぐに捨ててやるんだが、それまで夢を見させてやってもいいだろう
私は少女の頭を撫でてやり、支度をしてから部屋を出た

来週は大洗との練習試合が控えている、久しぶりにみほに会える
柄にもなく心が躍る、楽しみで仕方ない、何よりも大切な最愛の妹と会えるのだ
「ふふ、みほ…」
生徒手帳に仕込んである妹の写真を見て独り呟く、屈託のない笑顔を見ているだけで癒される
みほはとても芯の強い子だ、私が不甲斐ないせいでみほの心に傷をつけてしまい転校するという事態にまで発展した
それでもみほは大洗女子学園という無名校を率いて私を打ち破った、悔しさもあるがそれ以上に妹の成長にいたく感動したものだ
みかけは硝子細工のように繊細だが土壇場での強さは私以上だろう、みほもまた西住の娘なのだと再認識する
かといってこれ以上みほを傷つけるわけにはいかない、優しく護られるべき存在なんだ
みほの周囲にいる友人は皆互いに信頼して庇いあえる関係に見えた、彼女たちならみほの害にはならないだろう
「愛してるよ、みほ」

76:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:10:21.84 howNTJoC
「お疲れ様お姉ちゃん!」
当日、試合が終わりみほが私のほうに走ってきた
以前見せていた暗い表情は既にない、よき友を得て完全に立ち直ったようだ
「ああ、お疲れ様、いい試合だったよ」
試合は黒森峰の勝利に終わったが指揮を執ったのは私だ、いつもなら副隊長に任せるがそれでは失礼だろう
「えへへ、さすがお姉ちゃんだね、敵わなかったよ」
「何を言ってる、決勝ではきっちり勝っただろう」
みほがぎゅっと腕を絡ませてくる、昔から私に対してはこのように甘えるような素振りを見せる
「ねぇ、二人っきりになれないかな…?」
「それは、構わないが…」
私は心の中で歓喜し適当に人払いをしてティーガーの車内へと連れ込んだ

車内は暗く、コマンダーキューポラと操縦手用の視察口からわずかな光が差し込んでいるだけだ
持ち込んであるマグライトを手に取り車内を照らした
「久しぶりだなぁ、ティーガー…」
「そうだろうな、Ⅳ号もいい車両だがこいつも――」
私が言い終わらないうちにみほが唇を奪ってきた
「ん…」
「ぁ…みほ…」
啄むだけの小鳥のような口付け、みほは熱っぽい視線で私を見つめる
「ごめんね、二人っきりなんて久しぶりだから嬉しくて…」
「いや……私もだ、数年ぶりだからな」
私たち姉妹は幼い頃から共に戦車道に関する教育を受け、厳しい訓練の中で励まし、慰めながら歩んできた
閉鎖的な環境で過ごすうちに恋愛感情が芽生えるのはよくある事だと聞く、私とみほもそれに当てはまった
私の体が少し特異なことはみほもわかっているが、それでも体を重ねたことはなく、今のように口付けを交わし抱きしめ合うくらいだった

77:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:11:13.11 howNTJoC
「いいよね?もう17だし、ずっと我慢してたんだもん」
「だ、ダメだ!みほ!」
みほが私の下腹部に手を伸ばすが私はそれを制止した
「…昔からそうだよね、どうして?」
「これ以上はダメだ、みほを傷つけたくない」
「傷つくって…?」
妖艶な笑みを浮かべて語りかけてくる、普段のあどけなさからは想像できない表情だ
「た、多分私はこれ以上されると自分を抑えられなくなる、きっとみほに酷いことをしてしまう」
「みほには純粋でいて欲しいから……」
「そんなの自分勝手だよ、私の気持ちを考えてない…」
自分勝手…?私は常にみほのことを想って最善の選択をしているつもりだ
「好きな人と結ばれちゃいけないの?お姉ちゃんにとって私はその程度なの?」
「ぅぁ…でも……」
しどろもどろになっているとみほは続けた
「それに…」
車長席に座る私にみほが寄りすがり、首に腕を回し全身を擦り付ける、さながら蛇のようだった
私の自身が膨張していく、たったこれだけのことなのに息を荒くしていた
「それに…なんだ?」
「ふふ…私、お姉ちゃんになら何されてもいいよ……」
「な…!」
耳元で甘く囁かれ体を震わせた、これ以上ない魅惑的な誘い―こんな声を出せる子だったのか

「気を使って遠慮してたんだね、ほんと優しいんだから」
目を真っ直ぐみつめて囁くみほはいつもより大人びて見える、私は右手に持っていたライトを二人を照らせる位置に置いた
「お姉ちゃんが遠慮することなんてないんだよ?私のこと滅茶苦茶にしていいんだから……」
「めちゃくちゃに…」
官能的な言葉の響きに生唾を飲み込む、既に自身は限界まで膨らんでおり下着を押し上げていた
アレのようにボロボロになるまで使っていいということか?そうだとしたら、味わったことのない最高の快楽を堪能できるだろう
でもそんなことは出来ない、みほを道具みたいに扱うなんて言語道断だ、純粋に愛し合っていたい
「乗り気になってきたみたいだね」
みほは片手で私の下着をずりおろしペニスを擦った
「うぁあっ!みほ!」
「すごい、ガッチガチ…私で興奮してくれたんだ」
触られただけで潤滑液が溢れ出てくる、私は目を閉じて必死に耐えていた
「ごめんね、私初めてだから上手くできないけど…」
「い、いや、いいんだ…みほがシてくれるだけで嬉しい…」
「お姉ちゃんは他の女の子としたことあるの?」
「え…?」
唐突な質問だった、興奮状態なのもあり考えがまとまらない、どう答えるべきなんだ?
「正直に答えて、怒らないから」
「う、うん…えっと、一人だけ…」
回数に問題があるかもしれないが、少なくとも嘘は言っていない
「そっか、お姉ちゃんカッコいいから女の子にモテるもんね、嫉妬しちゃうな…」
「すまない…」
「ううん、でもこれからは浮気しちゃダメだよ?」
「ああ、約束する…」

78:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:13:26.58 howNTJoC
「絶対だからね…」
みほは両手で肉棒を包み込むように握り上下に激しく扱き始めた
「うぐぁぁっ!」
射精じみた量の潤滑液が吐き出され、獣のような呻き声を上げてしまう
「そ、そんなにいいの…?」
たどたどしい手つきで扱き続ける、そのもどかしさと実の妹と行為に及んでいるという背徳感さえ快楽へと変換されていく
「あぁぁあぁっ、みほ…みほぉっ……」
情けない声をあげながらうわごとのようにみほの名を呼ぶ
「お姉ちゃんかわいい…いつもあんなにキリっとしてるのに、お口開けたままトロけちゃってるよ?」
「い、言わないでくれ、恥ずかしい…」
「ふふ、じゃ、今度は…」
ビクビクと脈打つ肉棒から手を離し私の前に跪くと、大きく口を開けて私に見せ付ける
綺麗なピンク色の舌が突き出され、私はこれから始まるであろうことへの期待感に胸を膨らませた
「んべ…」
右手で根元を固定し裏筋を舐めあげカリ首、亀頭を丁寧に舐めとっていく
先端を執拗に責められ、みほにそのつもりはないのだろうが私は焦らされているようだった
「んんっ、みほ…は、はやく…くわえて…」
「我慢できないくらい気持ちいいの?嬉しいな…」
「はやくしてくれ、たのむ…っ」
回らない舌で懇願するがみほは面白がって中々咥えようとしない
それどころか私の羞恥を煽るように言葉で責めてきた
「堪え性がないね、妹にベロで責められて我慢できなくなっちゃうなんて…西住の長女として恥ずかしいと思わないの?」
「くうっ!言う…なぁ…!」
「冗談だよ……こんな余裕のないお姉ちゃん見るの初めて」
みほは口を開けてピンポン球ほどもある亀頭にむしゃぶりついた
「じゅずるる…じゅぶ!」
「く…はぁっ!」
私は押し寄せてくる快感にたまらず、いつもの癖かみほの頭を両手で掴み喉奥まで挿入した
「んぐうっっ!?」
みほは突然のことに目を見開いて驚き私から飛び退く
あぁ……やってしまった、みほを苦しませてしまった
「みほ!すまない!大丈夫か!?」
「うん…ちょっとビックリしちゃったけど」
「ごめんねみほ…もうやめよう、これ以上は…」
「ダメだよ、さっきも言ったでしょ?お姉ちゃんの好きにしていいの」
「苦しいのは我慢するから、思いっきりぶちこんで気持ちよくなって…?」

「んぁ…じゅるる…」
みほが口淫を再開する、私の頭はまともに思考できなくなり快楽だけを求めている
「ごめん…ごめんね…みほ…」
呟きながら乱暴に頭を引っ掴み、そのまま怒張を最奥部まで突っ込んだ
「くぁぁっ!んっ!たまんない…みほのお口マンコ、きもちいぃっ…!」
「んぐっ…!おごっ!おぉぉ……っ!」
倒錯的な快感に訳のわからないことを叫びながら何度も抽送を続けた
みほの目からは涙が溢れている、申し訳なさで一杯になるが、性的欲求には到底かなわない
「あぁっ!でる!しゃせーしちゃう!みほのくち!みほのおくちさいっこう…!ふあぁぁぁっ!」
自分のものとは思えないほどの嬌声を上げる、肉欲に溺れた雌の鳴き声だった
精管から性欲が引きずり出されるような感覚に脳味噌が粟立つ、腰を沈ませみほの頭を限界まで押し込み、それと同時に熱くネバついた白濁液を喉奥にぶちまけた
「んぉぉっ!出てる…っ!みほの喉に…全部っ…!おっ…おおぉっ!」
射精量もいつもとは段違いで、みほは精液が鼻から逆流するほど流し込まれているにも関わらず懸命に飲み干そうとする
長い放出が終わり、みほの頭を掴んでいた手を放した
「ぷはっ!けほっ、けほっ…」
「ああぁっ、すまない…みほ…」
激しい後悔の念に襲われる、大事な大事な妹を傷物にしてしまったのだ
「ううん、嬉しいよ、お姉ちゃんがあんなになるまで求めてくれるなんて…」
「ん…出しすぎだよ…喉に引っかかって中々飲み込めない…」
みほは大きくごきゅっと喉を鳴らし精液を胃へ送り込んだ
一度欲望を大量に吐き出し少しだけ冷静さを取り戻していたが、その姿を見てまたも情欲をかき立てられた

79:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:14:17.86 howNTJoC
「暑くなってきちゃった…」
無理もない、車内は戦車の構造上外が暑ければそれよりも温度が上がる、寒い場合はその逆だ
先ほどから全身から汗が吹き出していた
みほはジャケットと下着を脱ぎ捨てオリーブドラブのタンクトップと白いスカートだけになった
汗で蒸れたみほの匂いが鼻腔をくすぐり、劣情を煽る
息を荒くし額にへばりつく髪を掻き分ける仕草が私の目には妙に艶かしく映った
「あは、まだ元気だね」
萎えていた男性器が再び硬さを取り戻し刺激に飢えて脈打つ
みほはソレを片手で扱きながら言った
「今度は私も気持ちよくしてくれる…?」
「あぁ…勿論だよ、みほ…」

私はそっとみほを抱きかかえ膝に乗せた
「苦しくなったら言うんだぞ、いつでもやめるから…」
「もう、大丈夫だってば…ずっとこうしたかったんだよ?」
「私もだ……嬉しいよ、みほ」
みほはズカートをたくし上げて準備している、対面座位の姿勢だ
「じゃあ、入れるぞ…」
「うん…」
ぴっちりと閉じた花弁に私の凶悪な雄をあてがい、ゆっくりと挿入する
「んっ…!」
「くぁ…っ!キツい…」
肉壁がギュウギュウと肉棒を締め付け射精欲を促す
歯を食いしばり必死で耐えさらに奥へ蹂躙していく
「んぁぁっ!おねーちゃん…!」
「みほ、大丈夫か…?」
「うんっ…!大丈夫だから、もっと一気に…!」
みほの提案に従い、肉棒を奥まで押し当てた
「っぁぁっっ――!!!?」
「ぐぅぅっ…!みほ…!」
みほは体を大きく仰け反り声にならない悲鳴を上げる
私がみほの純潔を奪ったのだ、血の繋がった愛しい妹の純潔を――
「ごめんね、みほ……」
「んんぅ!おねぇちゃん…!謝らないで…好きにしていいんだよ…?」
涙目のみほに誘惑され、私はそれに乗った
一突きするたびに精神が昂ぶり達してしまいそうになる
「ふぁ…奥まで当たって…!気持ち…いっ…いぃ…!」
みほもようやく慣れてきたようだ、さらに腰を激しく動かしピストンを続ける
「はー…っはー…っお姉ちゃん…一緒にイこ…?」
息も絶え絶えでみほは言う、私もそろそろ限界だった
「あぁっ、みほぉっ…!」
互いに体を抱き寄せ唇を重ね、貪るように舌を絡ませさらに性感が高まる
「はっ、はっ、みほ!みほ!イく!イっちゃう!」
「私も…もうダメ…!いいよっ…来て…?」
欲望のままに子宮口へ怒張を押し付け、全身を震わせ子種を吐き出した
「ふぁぁあぁぁぁっ―――!!!」
「あぁ゛っ!みほの膣内に出しちゃってる…!お姉ちゃんなのに…!姉妹なのにぃっ!」
みほは絶頂に達した後ぐったりと私に寄りかかり、私は二度目の射精の快感を堪能していた
「はぁぁ……熱いのが入ってきてる…えへへ…」

80:名無しさん@ピンキー
14/01/11 09:16:36.81 howNTJoC
「はぁ…はぁ…みほ…最高だったよ…」
「やっとひとつになれたね……嬉しい」
抱き合ったまま会話を続ける、至福のひとときだった
「今まですまなかった、独り善がりの考えでみほを不安にさせてたなんて…」
「いいの、お姉ちゃんが私を想ってくれてたのは伝わったから」
「…ありがとう」
「お姉ちゃん、チューしよ…?」
「うん、ほら…」
何度も口付けを交わし、強く抱きしめ愛を確かめあった
愛しい妹、最愛の妹、みほは私のものだ、私だけのものだ、誰にも渡さない
みほ…みほ…ずっと愛してるよ…みほ…






以上になります、ちょっと長くなってしまったかも
次回もなにか思いつき次第書いて投下します

81:名無しさん@ピンキー
14/01/11 16:13:03.20 BASG3oa1
>>75
こっちのみほは何か手慣れている感じでまほが
翻弄されている気がしますね。
「はぁぁ……熱いのが入ってきてる…」
この台詞エロ過ぎ

82:ソープ野郎
14/01/11 20:51:06.87 WUoL9r12
>>62
>>75
二人とも凄く面白いですねえ
俺ももっと面白い文書けるようにならないと・・・

>>62はまさかの麻子主役でソド子調教でさおりんの恐ろしい一面見られて驚きましたw
もうこの時点ではゆかりんがフタナリなのはもうバレてるんですかね?w

>>75はみほまほが凄くよかったです、
個人的にはゆかりんが一番好きですが、みほは二番目、まほは三番目に好きなキャラなので凄く満足でした
まあエリカが少し可哀想かなとは思うが、戦車喫茶のイザコザあるし、みほの事を馬鹿にし続けたから仕方ないのかな。
まあこのまほなら、みほを馬鹿にした時点でエリカに制裁加えてそうですがw

83:名無しさん@ピンキー
14/01/12 09:06:59.71 RGpGQVNE
三人ともよく考え付くな
俺は文才ないから精々感想を書くくらいだなあ
でも皆さん面白いので続きお願いします

84:名無しさん@ピンキー
14/01/13 09:01:47.88 zATWENp2
>>29
今更だが
まほはやはり美しい
URLリンク(iup.2ch-library.com)

85:黒森峰副隊長
14/01/14 04:31:28.71 pg4zwKcR
>>75
ちょっとお!みほに隊長を寝取られるとか何よその展開!

>>84
美しいとしか言いようがないわ
流石隊長!

86:ソドムとゴモラ
14/01/14 21:04:41.22 +7UDzgYn
>>65の続き
そど子
ゴモヨ
パゾ美
凌辱





「そう、じゃあレンタルしようかな。そど子ちゃん、私と一緒に遊ぼうね」
ふふっと笑う沙織のソレは嬌笑とでも言うのか、妙に艶っぽい。
ペニスバンドを外し、そど子を布団の上に倒した。
「ほんと、凹凸ない身体だよねぇ。1年の子よりもないなんて、アソコが
なかったら男の子でも通用するよ」
明るい笑顔でそど子の身体を皮肉っている沙織。
「ね、そど子ちゃんのオナニーしているところみたいなぁ…」
「…………」
何も答えないそど子。
「どうしたの…はやくその仮性包茎のチンポ扱きなさいよ。オナニー好きなんでしょ?
『そど子のチンポオナニー見て下さい』って言いながらしないと……キモブタの所に
ゴモヨちゃん送っちゃうよ?」
「そ…ど…子……のチ…チンポ……オナ…ニ…見て…下さ…い」
「え?聞こえなーい、もう1回」
「そ、そど子の!チ…チ…チンポオナニー!見て下さい!」
「よくできましたぁ♪はーい、こっち向いてピースね」
沙織がケータイで写真を撮る音を共に
そど子の右手がチンポの先端を覆う皮をぐにゅりと剥いた。
外気に触れる事はなかった亀頭の部分がピクピクと震える。
他人の前での行為にそど子は眉を潜めた。
「ん…ふ……あ…あっ」
ずりゅ…にゅるるとの包皮がカリの部分まで完全に剥け、
勃起した男の亀頭が天を向いた。そして間髪おかずにソレをそど子の手が扱きだした。
「や…あっ…っ…ふ」
棹を交互に持ちかえ、親指、人差し指、中指を使って
全体に刺激を与えていく。扱く度にそど子の口から声が漏れた。

87:ソドムとゴモラ
14/01/14 21:05:40.21 +7UDzgYn
「はっ…あっ…んんっ」
「気持ちいい?私に感謝してね」
中性的なそど子が自慰を行う姿に沙織の情欲がかき立てられたようだ。
「ん…あはっ…」
扱いているチンポを上から見下ろすような格好で沙織はそど子を跨ぎ、
自身の秘部を顔に擦りつけるようにして腰を沈めた。
「やめて!そんな…ち、近づけな…ふぐううう!」
「あんっ…いい…窒息しないでね」
沙織の濡れたアソコが頬や鼻に触れ、粘着質の体液が顔に降りかかる。
しかし、その間もそど子の手は休むことはない。もうスパートに入ったのか。
絶頂が近いらしい猛烈な速さで扱きまくっている。
「ん…ぐうう…んんん!」
「もうイっちゃうの?つまらないなー…えい」
しかし、沙織はそど子の両手をつかんでチンポから引き離した。
「ふむううッ!?…」
「私がイく前に射精とか、ありえないから。もうオナニーしなくていいよ」
途端に引いていく射精感にそど子は何ともいえない顔をしていた。
「残念だったね。そど子ちゃん」
そど子から離れた沙織が言った。
「……さっさとして…抵抗しないから」
涙を目尻に溜め、横を向くそど子。
「あはは、そうだよね。ゴメンね。でも私って
そのクソむかつく眼で私の身体を見られるのは嫌だから―麻子、目隠しあったよね」
「ああ、あるぞ」
「あとさー、ゴモヨちゃんがうるさいと集中できないから
口にギャグボールを突っ込んでおいて」
うー…だるい、沙織が何を考えているかわからないが、とりあえず言われたとおりにする。
午前中はあまり動きたくないが、仕方ない。沙織には世話になっているし、温かい食事は
とてもありがたい。寝坊して自炊できない時のため、秋山さんからPIRれーしょんというビニールに入った食糧が大量に送られてきた。何でもミリオタの為に復刻されたモノで
味はそこそこなのだが、全部で6種類しかなく、しかも全て米を基本としているので飽きる。山岳民族・特殊部隊用とか意味不明だ。そんなことをぼけーとする頭で考えていたら、すでに沙織はそど子のチンポをアソコに
咥えこんでいた。
「ん、んっ…私はね、突く方が好きなの…1年生のアソコってキュンキュンしまるトコ
を見るのが…あっ…でも、そど子ちゃんのチンポ…なかなかだね」
「ううっ…ぐっ…ふんんん!」
目隠しをしたそど子が苦しそうに呻いている。それはそうだ、
射精できないようにチンポの根元をベルトで絞められ、無理やり
されているのだから。

88:ソドムとゴモラ
14/01/14 21:07:17.67 +7UDzgYn
「苦しい?苦しいよね?ふふ、だって風紀委員の臭いザーメンで中出しなんて
されたら最悪だし、妊娠とかありえないじゃない。私がイクまで頑張ってよね」
嬉々として沙織は腰を振る。
「こ、こんな事…やあ!なんで…」
「はあああっ…ん…あッ…そ、その顔…出したい?出したい?」
そど子に跨っている沙織がその柔尻を振りたくりながら問う。
アソコからはトロトロと愛液が垂れ落ち、そど子の胸を濡らしていく。
「うっ…うううん…っく…ひっく、だ、出したい、出…出させて」
「ふっ…んん、まだダメかなぁ~ほうら、おっぱい吸って」
沙織はぐにゅううっとそど子の顔に乳を押しつけた。
「はっ…ちゅ…んはっ、じゅる…はぁはぁだ、出させて…ちゅうう…出させてぇ!」
「は…んっ、あ…ふっ吸い付き具合は利奈ちゃんと…同じくらいかなぁ~…いいよ」
腰をぐりぐりと押し付け、かき回すような動きをしながら沙織は私にアイコンタクト。
指さした先にはギャグボールを口に押し込まれ喋ることもままならないゴモヨ。
ああ…そういうことか、エグイことを考えるな沙織。
私は憔悴しきっているゴモヨを引きずるようにして、そど子の側へ寄せた。
二人を調教して聞き出したことだが、そど子はゴモヨの膣内で射精したことは
一度もないらしい。行為に及ぶ時もそど子はゴムをつけ、ゴモヨに避妊薬を服用させる
徹底ぶりだ。さすが風紀委員というところか、最後の一線は守るようだ。
「そど子ちゃん……一度、抜いて、私が下になるから、思いっきり突いて」
「ああ、出させて、出させてぇ!も、もう、我慢できないの!」
「んッ!んんううう!」
ゴモヨは何をされるかわかったらしい。弱々しく抵抗するが、どうにもならない。
目隠しされているそど子は、もう射精することで頭がショートしかけているので
ゴモヨの声など聞こえていない。
あー…何と言うか、ご愁傷さま?いや、別にどうでもいい。
「さぁ、ここだよ…そど子ちゃん」
ベルトを握ったまま沙織が言った。
「ふ、ふぐ…ふあああああ!」
ゴモヨが何か叫んでいるが言葉にならない。
沙織がそど子のチンポをゴモヨの秘部に先端をあてがった。
「ん、そど子ちゃん…いいよ、思いっきりして♪」
「ああ、出せる!出せる!射精できる!」
そど子は全体重を掛け、強引に貫いた。
ドスンという重い衝撃にゴモヨの眼が見開かれた。
「おッ…お…おおおッ、せ、狭い!締まるぅ!」
そど子の口から呻きのような声が漏れ、
一瞬、遅れて獣のように荒々しく動き出した。
「あッぁ…あああああ!!」
「んんんぁ…んおおぁっ…し、しま…締まる!
チンポ! アソコが痛いくらい締め付けて!」
そど子は涙を流しながら腰を振り始めた。
「はあっはああっ!んううう…出る!出ちゃう!」
横では沙織が必死に笑いを堪えて、演技を続ける。
「そど子、そど子の、チンポいい!中で、中で思いっきりぶちまけて!
今日、大丈夫な日だから!安全日だから―――ゴモヨちゃんの中にね」
沙織はそういうとベルトを持つ手を離した。
「あッで、出―――ゴモヨ!?」
涙を流しながら突き続けるそど子の下腹部がビクンビクンと波打った。
爪先がピンとなり、硬直した。射精の僅かなタイムラグで沙織は
そど子の目隠しを取り払った。眼下に映るのは涙を流し、目を見開いている
ゴモヨだった。そしてブジュッと最初の白濁液が勢いよく飛び出した。

89:ソドムとゴモラ
14/01/14 21:11:07.64 +7UDzgYn
「い、いやああ!な、中ダメえええ!」
続いてブバッブリュウウウッと堰を切ったように白濁の塊がゴモヨの
体内にぶちまけられた。
「あああああッ!あッあッあ…あ…」
今まで溜め込んだ白濁がゴモヨの体内で広がった。
そど子がゴモヨから引き抜こうとするが、沙織が後ろから
抱きつきそれを許さない。
「んふふ、生で中出しできてよかったね。それも親友に。
でもゴモヨちゃんて今日、安全日なのかな?妊娠したらちゃんと認知して
あげてね……ははは、あははははッ!やだ、もぉ最高ッ!」
声を上げて笑う沙織にゴモヨもそど子も反応しない。
これでは五十鈴さんに引き渡すしかないな。私はケータイを開いた。


「はい…はい、ええ…ありがとうございます。では、また後ほど」
華はニコニコしながら屋敷の蔵で花を生けていた。
剪定鋏えお片手にパチン、パチンと枝を切り、己の心を表現していく。
「門松をイメージ……ふぅ、これで」
着物に身を包み、華は立ち上がった。
「立派な花が生けました…素敵…」
うっとりした表情を浮かべながら華は着物の裾を捲り上げ、
秘部を露出させた。くちゅと濡れすぼった秘裂に指を入れる。
「んはぁ………これをみながら自分でするのは格別です」
くちゅ、くちゅと立ったまま自慰に興じる華の先には、
ある少女の菊門を花器に見立てた生け花が飾られていた。
その少女の名は金春希美――通称はパゾ子。
「あ…あぅ…ぁ……」
少女の眼には大粒の涙が浮かんでいた。
逆さまにされた、窮屈な姿勢でただ耐えるしかない。
この狂った華人が立ち去るまでただ、ただ耐えるしかないのだ。
「ふふ、新しい花器が2つも手にはいるなんて嬉しいです…今度は
どんな花を生けようかしら」
「う…モヨちゃ…みどり…ちゃ…ん…」
「あら?」
自慰に興じていた華のてが止まった。
「ひッ――」
パゾ美が小さな悲鳴を洩らす。
「空耳かしら……花器が喋りませんわよね。もっとほぐさないとダメかしら」
華は菊門に生けられた花をぐしゃと束ね、力任せに引き抜く。
「ああ、せっかく生けた花ですのに……やはり前の方がいいかしら」
愛液が付着した指を舐めて、狂った女華人は囁いた。

END

90:名無しさん@ピンキー
14/01/15 22:20:04.23 lPUqB3sB
な・・・・なんという結末だ
この麻子&さおりん&華の凶悪トリオ半端ねえ
これではゆかりんがまだマトモに見えるw
で・・・・このさおりんと華はみぽりんを狙っていたっぽいな
でもゆかりんに先を越されたんだろうなあ
でもって本気モードのゆかりんは敵にしたくはなかったんだろうなw
まあ読む限りではあんこうチーム内は特別な友情があるっぽいがw

91:名無しさん@ピンキー
14/01/15 23:33:26.01 lPUqB3sB
連投すまんが献血道ポスターをまた配るらしいぞ
1/16~2/28の期間中に茨城の移動採血会場にて先着20名(400mlやった人限定)でくばるんだとさ
関東や福島など茨城に近い人たちはGETできるチャンスだ
ただし献血ルームではないから気をつけてな
まあ俺は前回日立の会場でGETしたけどさ(住んでるの福島なんで最寄なんだ・・・)


>>コチラ!!→@ibarakikenketsu
>>プレゼント対象期間
>>平成26 年1 月16 日 (木)~ 平成26 年2月28日(金)
>>注意事項
>>・移動採血会場については、ホームページ及び
>>twitter でご案内する会場になります。
>>・各会場とも先着20 名様へのプレゼントとなり
>>ます。ご希望の方はお早めに!!また、献血で
>>きた方が対象となります。
>>・献血ルームでの実施はありませんので、ご了
>>承ください。

92:名無しさん@ピンキー
14/01/16 00:24:28.70 u7TV9sh4
フタナリでもソド子はダメだな(いや話がでは無いよ!念のため)
やはりゆかりんが最強すぎるのか・・・・
お陰でソド子があっさり麻子にやられた雑魚にしか見えない(バレー部並だわな)
あとゆかりんの出来損ないのお人形さんは闇のオークションか華に全部譲り渡してそうなイメージ
ソープ氏の話でエリカを檻付きの病院に放り込まなかったらエリカは華の花器にされてたのかも
あと各キャラの持ち駒(戦果)はこれでいいのかな?

ゆかりん・・・・みぽりん&まほ、但し彼女達はゆかりんの妻であり家族(まほは第二夫人かな?)とお人形さん(上級お人形さんの小梅を始めその他諸々)
さおりん・・・うさぎさんチーム
麻子・・・風紀委員
華・・・とりあえず上記の連中に払い下げられた人達


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