13/11/25 00:35:26.46 ot/EkAcg
『ミサキくんの様子がおかしくなかったかね?』
『うん、おかしかったわ、パパ』
『ま、まさかだけど、わたしたちのことに気づかれたんじゃないかな?』
『そ、そんなこと…!!だったら、わたし興奮するんだけどぉ…あえへへ』
『チナ君、その顔、そそられるねぇ…!』
『ねぇ、帰りにどこかのホテルに寄らない?』
『それは素晴らしい考えだね』
『完全に変態父娘の集団ね…たまんないわぁ…えへへ…』
帰路につくチナたちの会話が耳に入り、ミサキは他の客に彼らの尋常ならざる関係がいつばれてしまうか、実に生きた心地がしなかったという…
(ん、もう!!全部聞こえてますから!!)
終わり