14/10/21 19:01:17.76 BT4pVLd7
渡辺は頭がいまだにボーッとしていた。優良に促されてホテルに入ったものの
どうして良いのか、何を話したら良いのか分からない。頭の中で疑問符だけが
浮かぶばかりだった。
(え~と、どうしよう。どうすればいいのかな)
隣りに座って困惑した顔をしている優良を見て渡辺はどうするべきか迷っていた。
(と、とにかく何か話そう)
そう思った渡辺が優良の顔を見据えて話しかけた。
「あ、あの・・・ど、どうして・・・」
こんなところに?という言葉の前に優良が渡辺の問いに答える。
「・・・お、お金が、お金が要るんです」
そう言って俯く優良を見て渡辺はある程度の事情を察した。
「小野田さん、旦那さんは知っているんですか?」
その質問に優良は首を振るだけだった。
(借金?奥さんが借金を)
考えられないことだったが、目の前でその事実が起きている。
「あ、あのいつからここで働いているんですか?」
「・・・2週間前からです」
渡辺は衝撃を受けた。優良が風俗で働いていること。それ以上に複数の男たちが
優良の肉体を弄んだことに羨望にも似た悔しさを受けた。
(ああ奥さんの肉体をいろんな男が、唇を、おっぱいを)
いろいろ妄想するにつれて渡辺は気づいた。
(そうだ今日は僕がこの肉体を思う存分味わえるんだ!)
ムラムラと下劣な欲望が渦巻いていく。恥ずかしそうに俯く優良の姿に
渡辺の全身は燃えるように熱くなっていった。
351:転落
14/10/21 19:02:20.61 BT4pVLd7
(よし!やるぞー!)
渡辺は突然立ち上がるといそいそと服を脱ぎ始めた。
「お、奥さん!始めましょう!」
興奮しすぎて声がうわずってしまうがそんなことは気にもならなかった。
早く優良の肉体を見たい、そして触りたいという欲望が突っ走っていた。
「え?は、はい」
興奮で人が変わったような渡辺に驚いた優良がその剣幕に押されて服を脱いだ。
「お、おお!」
優良の豊満な肉体に渡辺は感嘆の声をあげた。
「えいっ!」
飛びつくような勢いで優良の大きな胸を両手で掴む。
「きゃっ!」
驚いた優良が声をあげるが渡辺は夢中で優良の胸を揉み始める。
「ああ!やわらかい!これが奥さんのオッパイ!すごくいい!!」
「あ・・・わ、渡辺さん、先にシャワーを・・・あぁ」
優良に言われて渡辺はようやく手を離した。
「あ、ああ、そうですね」
早口でそう答えて渡辺は優良とともにシャワールームへと入った。狭いシャワールームの
中で渡辺は優良に身体を密着させて全身で優良の肌の感触を味わっていた。
「あ、あの、そんなにくっついたら身体が洗えません」
「あ、すみません」
そう言われてようやく渡辺は優良から身体を離した。優良はボディソープを手に付けて
渡辺の身体を洗い始める。
「お、おお、あぁ!」
優良のやわらかい手が渡辺の腕や胸に触れるたびに渡辺は吐息した。そして優良の
手が渡辺の敏感になっているペニスに触れる。
352:転落
14/10/21 19:03:03.75 BT4pVLd7
「おおぅ!!」
勃起したペニスに触れられ反射的にのけ反ってしまう。しごかれるような手の動きに
渡辺は声が裏返ってしまった。
「お、奥さん!」
興奮した声がペニスをしごく優良の手を止める。
「身体を流しますね」
優良が温かいシャワーで渡辺の身体を洗い流す。温かいお湯と優良のやわらかい手の
感触で渡辺はもう興奮を抑えることができなかった。
「奥さん!こ、ここでしてください!も、もうガマンが!」
渡辺が荒い息を抑えらず優良に迫った。
「え、は、はい」
いつもと違う表情の渡辺に優良は気圧されてしまう。狭いシャワールームの中で優良は
膝をついて渡辺のペニスを咥え始めた。
「おっ!おおぅ!いい!すごい!いい!」
優良のフェラテクに思わず腰が浮いてしまう。ねっとりと動く舌が渡辺のペニスに
蛇のように絡みつき、口はジュボジュボと音を立てて激しく動いていた。
(す、すごい!るいちゃんのフェラとは比べ物にならない)
愛妻のフェラも上達したと思っていた渡辺だったが、優良のフェラテクはそれ以上
のものだった。かつて、いや今も自分が憧れている人妻が自分に奉仕する姿は美しく、
それが故にその姿を思い切り汚したい欲望に駆られていた。
「あぁ!いい!射精る!射精る!」
渡辺は優良の口からペニスを引き抜くと亀頭を鼻先へ向けた。
「うっ!うぁっ!」
低く呻いて渡辺は優良の顔面に何度も射精する。
「きゃっ!」
優良の鼻や頬、唇、目元が渡辺の精液で汚されていく。何日も溜めこんでいたせいか
ベットリとした精液は優良の顔を白くコーティングしたようにへばりついていた。
「んむぅ・・・ふぁぁ・・・・」
鼻の孔まで塞いだ精液のせいで息が苦しい。そして精液の臭いが鼻から離れなかった。
「ふぅ」
渡辺は深く息を吐いて優良を見下ろす。
「あぁ、こんなに射精たんだ」
改めて射精した精液の量に驚く。そしてそれ以上にその精液で優良を汚すことができた
ことがうれしかった。
(奥さんの顔を僕の精液が汚してる。あぁ、僕が奥さんを汚したんだ)
憧れの女性を汚す快感に渡辺は震えていた。そしてもっともっと汚したいという
欲望が沸々と湧いてくるのを感じていた。
353:転落
14/10/21 19:04:04.66 BT4pVLd7
「奥さん、口を開けて舌を出してください」
「え?」
「奥さん!早く!」
「は、はい」
優良は言われるまま口を開き舌を出す。渡辺はニコニコしながら指でベットリついた
精液を掬うとその指を優良の舌になすりつけた。
「んん!!」
「ホラ奥さん、舌を指に絡めてください」
異臭に顔を歪ませて優良は渡辺を見上げる。
「わ、渡辺さん?」
見上げた先にはいつもの渡辺ではなく興奮して盛りのついた1匹のオスがいた。
そのオスは自分が射精した精液を指で掬って飲ませようとしている。
「あ、あのそれはオプションには・・・」
努めて冷静に優良が指摘する。これで正気になってくれると優良は思っていたが、
興奮した渡辺はそれをあっさりと切り返してしまった。
「追加します。ゴックンも!だから早く!早く!」
「・・・わ、分かりました」
札束で頬を叩かれるような思いで優良は渡辺が掬い取る精液を何度も舐め取る。
精液の生臭い苦みが優良の舌を刺激していき味覚が麻痺してしまいそうだった。
354:転落
14/10/21 19:04:39.81 BT4pVLd7
「ふぅ、これで終わりですね。奥さんの顔、キレイになりましたよ」
そう言って渡辺はニコニコと笑った。渡辺の射精した精液を舐め取った優良は
シャワーの蛇口をひねってお湯を出すと顔にこびりついた精液と口の中を何度も
洗い流すのだった。
「奥さん、僕のも洗ってくださいね」
渡辺は無遠慮に勃起したペニスを振りながら促していく。
「・・・渡辺さん・・・ひどいです」
シャワーで渡辺のペニスを洗いながら優良はポツリと呟いた。シャワーの音で
かき消されてしまうような小さな声だったが、渡辺に耳にはっきり聞こえていた。
「ひどい?奥さん、僕は客なんです!ちゃんとサービスしてください!」
興奮状態の渡辺に優良の一言は地雷を踏んだようなものであった。渡辺は優良の頭を
掴んで勃起したままのペニスを口の中にねじ入れた。
「んぐっ!んん!」
いきなり突き入れられたペニスが喉まで達し優良は激しくむせた。
「しっかり口をすぼめて!舌を使ってください!」
渡辺は優良に命じるが深く突き入れられたために舌を使うこともできない。
焦れた渡辺は優良の頭を掴んで自分から腰を動かし始めた。
「んごっ!んぐっ!ふごっ!んん!んん!!」
喉奥にペニスを突き入れられるたびに優良は苦悶の表情でむせる。渡辺がピストン
するたびに優良の後頭部が壁にドンドンと打ちつけられた。
出しっぱなしのシャワーからの湯気がシャワールームの温度を上げていく。
優良の顔からは汗と涙と唾液がだらしないほど流れていた。
渡辺は汗だくになる身体を気にもせずピストンを続けている。憧れだった人妻を
犯す禁断の行為が渡辺の興奮をより一層掻き立てていた。
「ああ!奥さん!奥さんのお口!お口に射精すんだ!お口に僕の精液を!!」
腰を大きく痙攣させながら渡辺は優良の口の中に欲望の白い塊を放出した。
「ああ!射精てる!射精てる!僕の精液が奥さんの口の中に!」
2度目とは思えないほどの大量の精液が何度も何度も放出される。
射精しながらも渡辺はピストンをやめなかったため、優良の喉奥にも精液が入り込んだ。
激しい大量口内射精を受けた優良がむせると鼻からも精液がこぼれ出てくる有様だった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
渡辺は突き抜けるような快感に浸り頭がボーッとしていた。
だが哀れなほど打ちひしがれた優良を見て後悔の念が襲ってきた。
「・・・ぼ、僕はこれで」
そう言うと渡辺はシャワールームから出てそそくさと着替えると料金を置いて
部屋から出ていってしまった。
「・・・・・・・・」
優良はしばらく放心状態だった。それでも何とか弱々しく立ち上がってシャワーで
汚れた身体を隅々まで洗い流した。
「・・・うっ・うぅ・うぅ・・・」
誰もいないシャワールームで優良の嗚咽だけが響いていた。
355:名無しさん@ピンキー
14/10/26 22:29:44.74 cQsySPOz
乙
次回楽しみにしてるぜ
356:名無しさん@ピンキー
14/11/06 22:05:29.44 WPcx5aa/
もう11月だけど、私、暖房つけて全裸でずっと待ってるから・・・!
357:名無しさん@ピンキー
14/11/23 02:28:39.09 th/t9rDo
俺も待ってる
誰かが書いてくれるのをさ
真には言えない状態で真は知らない所で
優良さんが誰かに抱かれてたり、身体を差し出さないと行けないとか
いいよね、そういう作品は興奮する
358:名無しさん@ピンキー
14/11/23 16:24:35.29 MzipejHO
真が出張でいない時に主婦の間で噂のマッサージ屋にいった優良さんは、マッサージ師に言われ、閉店間際に再訪することに。
ビキニのような格好に着替えさせられた優良さんは、マッサージの気持ち良さに微睡み、マッサージ師に勧められたこともあって眠ってしまう。
しかし優良さんが眠っている間にマッサージ師は催淫薬をアナル穴やヴァギナにたっぷり注ぎ込み、解してしまう。
身体の疼きで目を覚ました優良は、自らの股座を濡らしている液体を愛液と間違え、身体の疼きもあって困惑。
しかしマッサージ師は電気マッサージ機を使って優良のヴァギナを散々になぶり、そのまま優良の穴を前後共に犯してしまう。
優良は嫌悪の言葉を紡がず、真にも見せたことのない絶頂とあえぎ声、トロ顔で膣内射精を懇願してしまい、日が変わってもなお犯され続けて――
359:名無しさん@ピンキー
14/11/23 21:11:10.68 10WZmlpD
さぁ早くそれを作ってうpするんだ
360:暇潰し
14/11/23 22:35:23.82 TBv+EK1O
蕩けきった顔すら美しい、優良を眺めながらマッサージ師は昏い笑みを浮かべる。
普段は女性の気分高揚に少量使うだけのオイルまでたっぷり使ったのだが、その甲斐あって小野田優良の穴を前後共に味わえた。
「小野田さん、身体の疼きは止みましたか?」
「……………いいえ、まだ………」
「セックスの継続を御希望ですか?」
「……私のおマンコ、犯してください……お尻もウズウズして……」
「これはこれは……」
優良が自ら、白濁を垂れ流す膣穴を開いて見せたことで、マッサージ師は躊躇わずに肉棒を突き立てた。
斯様な美女の痴態を前に、肉棒が萎えるなど有り得なかった。
「んあぁっ♪イく、イっちゃいます!」
「挿入だけで絶頂ですか、小野田は根っからの淫乱のようだ……!!」
「ヒィィィッ!イッてるのに!イッてるのに犯されてますッ!」
「小野田さんの子宮にたっぷり種付けしてあげますから」
「イくのが止まらないのぉっ!真さんと全然ちがっ……!」
優良が夫の名前を口にしたことが、マッサージ師の嫉妬心を刺激したのか―マッサージ師は、優良の唇を奪った。
無理矢理舌を絡めとり、そのまま最奥に突き立てた肉棒の先端から子種汁をたっぷりと注ぎ込み――
そのまま、優良の膣穴を犯しつづけた。
夫婦間でのセックスが児戯に思える濃厚な性行為に、優良の脳も蕩けつつあった。
361:名無しさん@ピンキー
14/11/24 00:31:17.50 xD4Lr8cx
いいぞお!
362:ゲーム(導入)
14/11/25 01:20:49.41 hS0goFAc
>>349
有難う御座います。こちらも楽しみにしています。
*****
「どうか皆様、わ…私のお…お尻の穴を、いっぱい…可愛がって下さい…」
優良の口から零れたその一言は、愛する真にすらした事の無い、破廉恥な懇願であった。
しかし、その一言は部屋を埋め尽くす半裸の男達をわっと湧き上がらせた。
清楚な人妻が顔を真っ赤にしながら下品な言葉を並べる様は、男達のS心をより一層滾らせたのだ。
(うう…は、恥ずかしい…)
男達の喧騒の中、火の付いたS心が更なる受難を呼んだ。
*「おい優良ぁ。ケツの穴を可愛がるって、俺たちゃ何すりゃいいんだ?」
先程の野次と同じ声であった。
「えっ…!?」
突然の事に、優良は驚きを隠せなかった。
それは、優良にしてみれば不意を付かれた形であった。
ここにいる客達は、この余興の段取りを知っているはずである。
彼らは、それを知った上でここに来ている好事家のはずである。
優良は確かに、GMからその様に聞かされていた。
363:ゲーム(導入)
14/11/25 01:22:34.05 hS0goFAc
「あ、あの…」
知っているはずなのに、敢えて聞く。
優良はその意味を理解した。
つまり、彼らは優良に言わせたいのだ。
愛する真の前ですら口にした事の無い、破廉恥な言葉を。
「それは、その…お…おか…」
*「おい、聞こえねぇぞ!」
「お…お浣腸です!」
追い詰められて、優良は半ば自棄になって声を張った。
すると、客達から一気に下卑た笑い声が弾けた。
*「ハハハっ、お浣腸だってよ!」
*「上品だか下品だか分からん言い回しだなw w w」
(もうイヤぁ…!)
耳の裏まで真っ赤になった顔を、優良は隠さずにはいられなかった。
しかし、間髪容れずに醜悪な質問攻めは続いた。
364:ゲーム(導入)
14/11/25 01:24:00.97 hS0goFAc
*「優良先生ぇ、お浣腸って何ですかぁ?」
*「俺達にも分かる様に説明してくれよ、先生」
*「顔隠すなよ。ちゃんと聞こえる様にでっけえ声で言うんだぞ」
優良は言われるがままに手を離し、顔を上げ、涙を浮かべた赤い目を見開き、それこそ今にも泣きそうな声で男達に答えた。
「お浣腸って言うのは…お尻の穴に、管を通して…そこからお薬をちゅ、注入する…」
*「注入wwwww」
*「アハハハ、いいぞぉ優良ちゃ~ん!」
*「いよっ、エロ教師!」
(~~~~っ!)
命令されているとはいえ、愛する真を助けるためとはいえ、自分が満座の中でこんなにも下品な言葉を何度も言い放っている事に、優良は酷く嫌悪した。
言葉を重ねる程に、恥辱で身を焦がされてゆく思いがした。
まるで周囲の熱狂に呼応するかの様に、頭の中は恥ずかしさで沸騰してゆき、眩暈さえ覚えるのであった。
だが、これから優良に襲い掛かる恥辱の極限に比べれば、こんな眩暈は、言わば嵐の前の静けさ程度でしかない。
そう、『ゲーム』という嵐はこれから本番を迎えるのだ。
365:ゲーム(導入)
14/11/25 01:29:07.10 hS0goFAc
「失礼します」
淫語強制責めで盛り上がる男達の輪を切り裂く様に、いつの間にか輪をすり抜けたGMが、銀の台車を押しながら再び輪の中心に戻ってきた。
優良は、台車の上に載せられている物を目の当たりにしたとき、戦慄した。
まるで、辱めで昂ぶった血液の潮流が一気に反転したかの様であった。
台車の上には、透明で大きな桶、ローションと大量のグリセリンのボトル、そしてガラス製の浣腸器があった。
これら全て医療器具ではあるが、勿論医療行為など行われるはずが無く、優良の肛門を苛め抜くために使用されるのである。
今し方優良が口にした通り、優良はこれから、『お尻の穴に』『管を通され』『お薬を注入』されるのである。
*「キタキタッ来ましたよ!」
*「お浣腸だぜ、優良ちゃ~ん!」
相も変わらず本能の赴くままに狂い叫ぶ男達。
対称的に、一貫して冷静なGMは、感情を読み取れぬ表情のまま宣言した。
「それでは皆様…宴もたけなわでは御座いますが、これより『ゲーム』を執り行いたいと思います」
366:ゲーム(導入)
14/11/25 01:35:42.90 hS0goFAc
その一言で男達の狂喜は最高潮に達した。
客達にとってそれはまさに垂涎、待ちに待った瞬間であった。
*「うおおおおっ!」
*「キタキターーーッ!」
*「ケツの穴ぶっ壊してやるぜぇ!」
(ああ、真さん…!)
優良は太平洋遠方上の漁船で奴隷の様に働く夫に、届くはずの無い祈りを捧げた。
「優良さん、四つんばいに」
「はい…」
優良は言われた通り、四つんばいになった。
固く冷たい床に両膝を押し付け、男達に魅惑の尻をまざまざと見せ付ける体勢であった。
輪を描いていた男達は各々移動し、優良の尻の見える位置に集まった。
スポットライトに照らされて光り輝く尻たぷは、おっぱい同様肉付きが良く、それでいて理想的な滑らかな曲線を描いていた。
あまりのいやらしさに客達は皆、脳内に湧き上がる、触れたい、舐めたい、揉みしだきたいという衝動を抑えるのに必死であった。
367:ゲーム(導入)
14/11/25 01:37:36.19 hS0goFAc
*「ゆ、優良さん、もっとケツあげて!」
「こ、こうですか…」
優良は膝を少し浮かせて、頭と胸を床に押し付ける形で客達に尻を突き出した。
そして、GMが優良の尻肉を掴み、広げた。
秘所中の秘所たる優良のアナルが、ついに男達の前に露になった。
*「うおおお~」
*「凄く綺麗だ…」
*「あんな綺麗な穴から…」
優良の雌の肢体は、何処を見ても雄を飽きさせない。
サーモンピンクのつぼみが怪しく蠢く様を、男達は食い入る様に覗き込んだ。
(ああ…見ないで…!)
お尻に突き刺さる男達の熱い視線が、優良には堪らなかった。
368:ゲーム(導入)
14/11/25 01:39:08.79 hS0goFAc
「それでは早速準備いたします。優良さんは、皆様にアナルが見える様に、くれぐれも膝を床に付けない様、お願いします。」
GMは台車からローションを取り、自分の指の先に垂らした。
そしてそれを優良の割れ目に塗りこんだ。
「んっ…!」
尻の粘膜をヌルヌルと撫でられたことによるくすぐったい感触に、優良は思わず声が漏れる。
だが、そんな優良の反応など意に介さない様子で、GMはさらに、その太い指を優良のアナルにずぶずぶと侵入させる。
「ああっ…!」
優良は眉間にしわを寄せて、肛門を押し広げられる苦痛に耐える。
「緊張すると肛門が締まって余計に痛いですよ。力を抜いて下さい。」
感情の乗っていない口調の助言に対し、優良は悠長に耳を傾けている場合ではなかった。
GMの肛門愛撫のビリビリとした痛み、ゾクゾクする不快感、そして焼けるような恥ずかしさに耐える事で頭が一杯だった。
369:ゲーム(導入)
14/11/25 01:41:13.47 hS0goFAc
GMは指を抜き、再び指先にローションを垂らし、優良の肛門に指を突っ込み、ぐりぐりとほじり、奥までローションを馴染ませてゆく。
「ああ…うぅん……ん…はぁっ…!」
腸内で虫の様にのた打ち回る太い指に、優良は身を捩じらせて抵抗してみせるが、GMは執拗に肛門を穿ち続ける。
かつて優良は、夫との情事の仲で戯れに肛門を弄られた事が一度だけだがあった。
そのときは夫は優しく弄っていたのだが、優良が痛がったのですぐに止めてしまった。
「ん…い、痛ぁ…!」
GMの指が根元までずっぽりと挿入されてゆく。
愛する夫ですら到達出来なかった奥の奥まで、無慈悲に蹂躙されてゆく。
形容するに生まれたての子鹿の様に、優良の膝が笑う。
今にも沈みそうな腰を、両の足で必死になって支えていた。
*「優良ってひょっとして、ケツ穴処女か?」
*「た、たまんねぇ…!」
*「ああ~俺も早くぶち込むたいぜ!」
薄幸美人人妻の淫靡な肛虐シーンを見せ付けられた客達は、まるでお預けをくらっている飼い犬の心境であった。
今日この時間、何度生唾を呑まされたものか。
優良という、目の前の大ご馳走を一刻も早く味わいたい、皆その一心であった。
370:ゲーム(導入)
14/11/25 01:42:40.01 hS0goFAc
「あんっ!!」
一際大きい悲鳴と共に、優良はとうとう膝から崩れ落ち、床に身を投げ出すように倒れ込んでしまった。
肛門からGMの指がずるりと抜けた。
「はぁ…はぁ…!」
床に突っ伏しながら腹ばいのまま肩で息を付く優良。
だが、GMはそれすらも意に介さない素振りで、ローションにまみれた自分の指を白いハンカチで拭う。
そして、グリセリンボトルのキャップを開け、ボウルになみなみと流し込んだ。
浣腸器を手に取り、客達に告げた。
「それでは、いよいよ『ゲーム』を開始いたします」
鬱積した、みだりがましい期待が漏れ出したかの様に、男達が一斉にざわめく。
これも今日、何度目の事であろうか。
しかし、これが最後である。
何しろ、本当に『ゲーム』が始まるのであるから。
371:ゲーム(導入)
14/11/25 01:45:32.84 hS0goFAc
「ですが、その前に今一度ルールの確認を致します。前回より変更になった点も御座いますので、ご注意願います。」
① 私がアンカーを指定いたします。そこでは皆様に掛け札を出してもらいたいと思います。
② 掛け札には『掛け金』と、『SSの登場人物』を提示して頂きます。掛け金の最低限度は200万円とさせて頂きます。
掛け札の例としては 「山田、500万円」 の様にしていただきます。
③ そのアンカーの投稿時間のコンマの部分を『親』への浣腸注入の量、単位をmlととします。
ちなみにコンマが11等のゾロ目場合は特別に、500ml注入いたします。
④ もし、指定したアンカーで掛け札が出されなかった場合は、そのアンカー以降で最も早い番号で出された掛け札を掛けの対象として採用いたします。
⑤ こうして掛けと浣腸を繰り返してゆき、皆様の掛け金の総額が『親』の借金額を超えた時点で、ゲームは終了。『親』の勝ちです。皆様には掛け金分を『親』に支払ってもらいます。
皆様の掛け金の総額が『親』の借金額を超える前に、『親』浣腸攻めに耐え切れなかった場合は皆様の勝ちです。皆様には掛けた分の倍、『親』に払い戻させて頂きます。
「ご了承頂けましたらゲームを開始いたします。手始めに、僭越ながら、掛けの実例として私が掛け札を提示したいと思います」
372:ゲーム(掛け札)
14/11/25 01:48:32.52 hS0goFAc
SSは無し。 200万円。
373:ゲーム
14/11/25 01:51:51.05 hS0goFAc
「何時までそうしているつもりですか、優良さん」
GMはぐったりとうつ伏せになっている優良に冷たく言い放った。
「は、はい…すみません」
優良は弱々しく身体を起こし、四つんばいになった。
そして再び、頭と胸を床に押し付ける形で客達に桃尻を突き出した。
優良にとってみればこの、平伏す様な惨めな格好をする事こそが、夫を救うための唯一の手段であった。
GMはボウルから浣腸液を52ml、正確に吸い上げた。
「さあ優良さん、どうして欲しいか自分の口から言って御覧なさい」
優良は、今にも消え入りそうな声で哀願した。
「優良のお尻の穴に…お浣腸、いっぱいして下さい」
GMは優良の肛門に浣腸器の先端を突き刺す。
「んんっ!」
ローションの馴染んだ肛門は、それを素直に受け入れる事が出来た。
374:ゲーム
14/11/25 01:55:29.11 hS0goFAc
「行きますよ」
GMはゆっくりとピストンを押してゆく。
「ああ~~~~~~っ!!」
先程のお願いとは打って変わって、優良は部屋中響き渡るほどの金切り声を上げた。
(な、何これ!やだ、気持ち悪い!お腹が変になる…!)
優良は激しく動揺した。
グリセリンの冷たい液が勢い良く腸内に注ぎ込まれるという初めての感触は、優良にとって想像以上に不快で、全身に鳥肌が走った。
ピストンを押し切ると、GMは浣腸器を引き抜いた。
浣腸が終わっても、優良から不快感は消えなかった。
お腹に溜まった冷たく重い感触によって、後に起こりうるおぞましき大惨事を想像せずにはいられなかった。
そして何より、『ゲーム』から解放されるにはまだ程遠く、すなわちこれからまた不快感を重ねられてゆくという事を思うと、優良は空恐ろしい気持ちになった。
(だ、ダメよ…。気をしっかり持たなきゃ!あたしが、真さんを助けるんだから!)
優良は湧き上がる暗澹たる思いを必死に振り払う。
言い換えれば、まだそういう事の出来る余裕があった。
375:ゲーム
14/11/25 01:56:53.60 hS0goFAc
「さて、私の番は以上です」
GMが周囲を見遣ると、客達が掛け札を握り締め、目を血走らせていた。
GMは、ふっと小さく笑った。
「それでは、次のアンカーは>>377です。」
376:ゲーム
14/11/25 02:07:02.20 hS0goFAc
「あ、間違えた。>>379で、お願い致します」
377:名無しさん@ピンキー
14/11/25 03:06:10.71 tjESNw4Y
投下来てるやん
支援
少年 500万
378:ゲーム
14/11/26 01:14:23.87 cgGpj5Te
「指定した>>379 にて賭けが成立しました。コンマは71ですので、優良に71mlの浣腸を注入して下さい。」
*「ははっ、五百万円浣腸だぜ。たっぷり味わいな」
客はボウルから浣腸液を71ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入した。
「んん~~~~~~!」
再び絶叫。
優良はただひたすら下腹部への異物注入の苦痛を、両手を握り締めて耐えるしかなかった。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
「浣腸2発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>381です。」
379:名無しさん@ピンキー
14/11/26 04:27:18.69 zrt7NJ9u
600万
優良さんはあれだ、汚しがいがある美人だよね
寝取り、アブノーマルプレイ、調教のどれもが似合う逸材
380:ゲーム
14/11/26 23:27:55.30 BbXVWc26
>>381様。
大変申し訳ありませんが、『SSの登場人物』が記載されていませんと掛札として受け取る事が出来ません。
改めて『掛け金』と『SSの登場人物』を記載の上、掛札をご提示願います。
それでは、次のアンカーは>>383で御座います。
381:名無しさん@ピンキー
14/11/26 23:38:48.47 yvSVjwlQ
菊池みゆき 850万
382:ゲーム
14/11/28 00:47:05.88 vWpoeeBs
「指定した>>383にて賭けが成立しました。コンマは47ですので優良に47mlの浣腸を注入して下さい。」
*「ちっ、ゾロ目出なかったか」
客はボウルから浣腸液を47ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「んっ、ああっ…!」
浣腸される痛みに慣れてきたのか、悲鳴は上がらなかった。
そして、自分の置かれている状況を振り返る冷静さも出て来た。
(たった三回で1550万円。この調子で続いていけば…)
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
「浣腸3発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>385です。」
383:名無しさん@ピンキー
14/11/28 00:50:35.23 j1O1B1eu
渡辺 200万
384:ゲーム
14/11/28 01:08:32.51 vWpoeeBs
「指定した>>385にて賭けが成立しました。コンマは23ですので優良に23mlの浣腸を注入して下さい。」
*「げっ、少ねぇ!」
客はボウルから浣腸液を23ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「……っ!」
もはや、鳴き声一つ上がらなくなった。
ゲームの展開に対し、一筋の光明の見えている事が優良の気持ちを強く支えいてた。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
「浣腸4発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>387です。」
385:名無しさん@ピンキー
14/11/28 01:44:16.17 /Qv8piri
少年 1000万
386:ゲーム
14/11/28 02:14:30.85 vWpoeeBs
「指定した>>387にて賭けが成立しました。コンマは17ですので優良に17mlの浣腸を注入して下さい。」
*「ちっ、運が良いなぁ優良ちゃん」
客はボウルから浣腸液を17ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
(す、凄い。もう3000万近く稼いじゃった。これなら、きっと勝てる!)
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
そして突然、苛立ち紛れに優良の尻をバチンと叩いた。
「あっ!」
小気味良い音と共に、浣腸とは別種のヒリヒリとした痛みが尻たぷに走った。
だが、依然として優良には余裕があった。
(だ、大丈夫よ。真さん、待ってて下さい…!)
「浣腸5発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>389です。」
387:名無しさん@ピンキー
14/11/28 02:30:40.64 /Qv8piri
山田 100万
388:ゲーム
14/11/28 02:41:57.39 vWpoeeBs
>>389様。
大変申し訳ありませんが、掛け金の最低限度は200万円となっております。
改めて『200万円以上の掛け金』と『SSの登場人物』を記載の上、掛札をご提示願います。
それでは、次のアンカーは>>391で御座います。
389:名無しさん@ピンキー
14/11/28 02:46:22.46 GjAx+rP0
矢吹 700万
390:ゲーム
14/11/28 22:53:38.48 +FQh1nYZ
>>391様。
大変申し訳ありませんが『矢吹』という表記ですと、夫の方か妻の方か判断し兼ねます。
改めて『掛け金』と『矢吹夫妻のどちらか、あるいは両方』を記載の上、掛札をご提示願います。
それでは、次のアンカーは>>393で御座います。
391:名無しさん@ピンキー
14/11/28 23:12:15.79 u8t7giVF
城滝 800万
392:名無しさん@ピンキー
14/11/30 01:04:06.48 FET7MN0E
真の兄
700
393:名無しさん@ピンキー
14/11/30 19:12:04.79 3i+hdy9G
これ・・・今年中に終わんのか?
394:名無しさん@ピンキー
14/11/30 20:26:46.84 gTGFlco2
多分終わらないでしょう。
ゲーム氏の匙加減で決まるね。
まぁ、色々と矛盾しまっくてるし。
ゲーム氏の取り決めで、ふたりエッチでの登場人物で。
と書いておきながら、少年←こんなキャラはいない。はOK。
渡辺もOK。実際は、教師の渡辺だけでなく妻のるい.赤ちゃんはまぁいい。
渡辺の両親も、漫画では数回出てる。
山田もOK。実際は初期に山田の姉3人が出ている。
そして、お金。最初に百万から と書いておきながら、二百万からと勝手に変更してる。
要は、ゲーム氏。あんた漫画自体把握してないだろ。
SMは興味ないので、サクッと見てるだけだが 書き手としては、あんた失格だよ。
395:名無しさん@ピンキー
14/11/30 23:20:51.65 +f2+E32b
>>313->>314
よく読もうな
396:名無しさん@ピンキー
14/12/01 00:35:16.84 9VnkfkHe
>>397 >>396だけど、>>313はみてなかったわ。すまん。
けど、ゲーム氏が矛盾だらけの事してるのは、撤回しない。
早く終わらせるか、書き込み途中でフェードアウトするか。それだけ、半端すぎる内容なんだわ。
397:名無しさん@ピンキー
14/12/06 15:32:14.51 QhzzAFY3
限界がないし安価の金額に実感がないし
398:名無しさん@ピンキー
14/12/06 15:35:48.24 4Gh2UhwT
不妊症を疑った優良さんが産婦人科に行き、色々調べる名目で開発されちゃう話
最初に「奥さんの膣口が開発されていませんね。こんな入り口で射精したのでは子を授かったり出来ませんよ」と言われ、極太の電動器具でヴァギナを無理矢理抉じ開け絶頂地獄に
お漏らしするぐらいにイかされた後に「奥さんはあっさりイきすぎますね。だから旦那さんも一回の射精で満足してしまう」と絶頂地獄を続けられてしまう。
その後医師の黒光りするぺニスで「旦那さんとの飯事とは違う、本物のセックス」を味あわされ、挙げ句子宮内にたっぷり白濁を注がれる。
知らなかった世界を教えられた優良さんは、翌日も産婦人科に来るよう言われ、真への背徳感と共に身体を疼かせる情欲に焼かれながら、一夜を過ごす。
翌日、優良は出産の練習としてゆで卵をたくさん膣に挿入され、蓋をされたまま、妊娠時の性欲処理の仕方としてアナルを昨日同様激しく調教され、おまるに跨がり排泄までしてしまう。
アナルを調教され、アナルをバイブで貫かれながら産卵した優良は、医師にセックスを求め、遂に唇をも捧げ、真にすらしたことのないだいしゅきホールドで医師に種付けを懇願してしまい……
399:名無しさん@ピンキー
14/12/07 10:58:22.36 OAFS8Jwa
今までのレオタードのような衣装とは違い、今日優良に用意されていたのは水着、それもビキニのようなものだった。
少しの驚きがあったものの、昨日までのバイブ調教、産卵プレイなどと合わせて考えても今日はさらに過激なことをされるのだろう、と期待していた優良は、それを躊躇うことなく身に着けた。
水着を纏った優良が分娩室に入ると、いつものように分娩台に寝かされ、大股開きで拘束される。
「小野田さん。今日は小野田さんに、搾乳の経験をして戴きます」
「搾乳ですか………でも私、おっぱいは出ませんけど…」
「世の中には、妊娠しても母乳が出ずに困る奥様方も多数居られます。そのような方のために、女性ホルモンを一時的に増幅する薬があります。普段は薄めて飲むのですが……」
医師が、ボウルの中の液体を注射器で吸い取り、優良に見せる。
ただの水にしか見えぬそれを、医師は優良の乳房の先端に注入した。
優良は軽い痛みに身を強張らせ、そして針が抜かれることにすら快楽を感じながら息をついた。
「後はいつものように開発をしていれば、小野田さんの胸からミルクが出るでしょう。今日はどちらの開発をしますか?」
医師が柔らかな笑みで優良に問う。
優良は恥ずかしげに頬を染めると、両方、と呟いた。
400:名無しさん@ピンキー
14/12/10 21:33:58.34 rywLE32k
こんなのどうだろうか
産婦人科医の杏子は旦那の転勤に付き合って遠くに行く
杏子の紹介で新しい個人の産婦人科の診療所に行く
が名前を間違え違う所に行ったり、診療所の経営者が代替わりしてて
杏子さんが紹介してくれたからと信じきって
言われるがままに、ありえない治療を受け続けるみたいな
401:ゲーム
14/12/15 02:52:29.13 yhxw4JB9
「指定した>>393にて賭けが成立しました。コンマは79ですので優良に79mlの浣腸を注入して下さい。」
(79ml…!でも、それくらいなら…)
客はボウルから浣腸液を79ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入した。
「ん…!」
ここまで余裕でこなせてきた優良だが、それは痛みを伴わなかったからである。
その痛みとは、直径数十ミリの浣腸器先端に肛門括約筋を貫かれる痛みではない。
それは、老若男女遍く人々を絶望の谷に突き落とす、最も恥ずかしい痛みである。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
(ああ、終わった…!)
優良は安堵した、次の瞬間。
―グルルルル
(え…っ!?)
402:名無しさん@ピンキー
14/12/15 06:05:17.05 1J4F8rP/
(知らない………こんなセックス、知らないの……っ♪)
犬のような姿で犯されながら、優良は真にすら見せたことのないイキ顔を晒す。
正常位でなくて良かった、正常位ならこんな顔を見られていた、などと考えつつも、優良は必死に声を堪える。
子宮にペニスでキスされ、そのまま子宮を犯し続けられるなど、真とのセックスでは考えられない。
自らを犯す医師が、真とのセックスを飯事といった理由を理解してしまったのだ。
「では小野田さん。次の段階に進みましょう。危険日に子宮を精液でたっぷりと満たせばどうなるか――」
「んあぁぁぁっっっ!?射精されてる、射精されてるの!?」
「そうです。小野田さん――いや、優良。貴女は夫ではなく、私の子を孕むのです。孕ませるためのセックスで躾てあげましょう」
「ご、ごめんなさい、真、さ、私―もう……………」
無理矢理に唇を奪われても、抵抗など出来ない。
一匹の雌が、より逞しく雄々しい雄に惹かれるのは当然の摂理だと、優良は刻み込まれたのだ。
だらしないイキ顔で、優良は、囁く。
「お医者さん、もっと、気持ち良くしてください――」
「本当にそれでいいんだな?」
「はい、私は、もう貴方なしでは生きられません………」
「なら、これはもういらないな」
優良の指から、真から贈られた指輪が抜き取られる。
代わりに与えられるのは、レザーの首輪。
散々愛でられ、確固とした存在感を主張する乳首を貫くピアス。
「優良。お前は、俺の女だ」
「♪」
こたえは、キスで。
目映いばかりの優良の微笑みに、医師は再びペニスで子宮を愛ではじめたのだった。
403:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:39:41.10 zBZOm54L
「さあ、どうぞ」
「は、はい・・・」
名前も知らない若い男に促され、小野田優良は恐る恐るマンションの一室へと足を踏み入れた。
(何、これ・・・・?)
案内された部屋の中のあまりに異様な装飾に、優良は言葉を失った。
天井には巨大な照明器具が釣り下げられ、四方八方に本格的なビデオカメラが備え付けられている。
更に床には安物のカーペットが敷かれ、隅の方には麻縄やオイル、ビーチマットのようなモノが雑多に寄せ集められている。
「ごめんなさいね。改装中なんでちょっとゴチャゴチャしてますけど」
「ああ、そうなんですか・・・」
言い訳めいた男の言葉に適当に相槌を打ちながら、優良は所在無さげにその場に立ち尽くしていた。
聞こえてくる海水浴客の楽しそうな声が、情けなさに拍車をかける。
(本当なら今頃は真さんと・・・どうして、こんなことに・・・)
優良と真は昨晩から四泊五日の予定で、自宅から遠く離れた××県に夏期休暇で訪れていた。
しかし到着早々、些細なことがキッカケで大喧嘩に発展してしまい、一晩経った今朝になっても真はふてくされたまま。
そんな真の態度に腹を立てた優良は、朝食を済ませると水着に着替えて一人で近くの浜辺に散歩にやってきたのだ。
真への意趣返しに露出度の高いビキニを着け、パーカーを羽織った大胆な格好で散策すること数十分。
目に映る青い空や綺麗な海、そして楽しげな歓声を上げて駆け回る子供たちの姿に、優良の心の淀みも幾分軽くなっていた。
同時にホテルに一人で残してきた真のことが急に心配になってくる。
(ホテルに戻って私から謝ろう。せっかくの夏休みなんだし、早く仲直りしないと)
「すいません。ちょっといいですか?」
真との和解を決めホテルに戻ろうとしていたその時、優良は背後から声を掛けられた。
「えっ?」
振り返ると、そこには二十代後半と思われる長身の男が立っていた。
首からカメラをぶら下げた男は、爽やかな笑顔を浮かべながら更に優良に話し掛けてくる。
「こんにちは。ちょっとインタビューさせてもらえませんか?」
「インタビュー?」
「自分、地元のタウン誌の記者なんですよ。来月号で水着美女の特集を組むので、ぜひ貴女にウチの誌面を飾って頂きたいと思いまして」
「私を・・・ですか?」
男の視線を感じて、優良は慌ててパーカーの前を合わせた。
急に羞恥心が湧いてきて、洗練された美貌がほんのりと紅く染まっていく。
「インタビューって言っても簡単なモノですし、少しですけど謝礼もお出しますんで。お願いします」
「でも・・・」
渋る優良だったが、男は執拗に食い下がる。
結局、男の熱意に根負けした優良は「少しだけなら」と了承してしまい、海岸近くのこのマンションへと連れてこられたのだ。
「やあ、どうも。ご協力感謝します。月刊××の加藤と申します」
優良が所在無さげに立ち尽くしていると、奥の部屋から別の男が現れた。
声を掛けてきた男と同年代か少し上だろう。
かなり鍛えているのか、Tシャツ越しでも胸板の厚さが分かる。
「じゃあ、まずは撮影から始めましょうか。すいませんが、そのパーカー脱いでください」
「えっ?撮影って?」
加藤と名乗った男の意外な言葉に、優良は目を丸くした。
不安そうに表情を曇らせ、目の前の男を見つめる。
「ああ、ごめんなさい。水着美人の特集ですから、パーカーは邪魔になっちゃうんで。二・三カットだけ撮らせてください。ね」
加藤はそう言うと、茶目っ気たっぷりに顔の前で両手を合わせた。
更にすがるように上目遣いで優良を見つめる。
「クスッ、分かりました。でも、少しだけですよ」
加藤の仕草にすっかり毒気を抜かれた優良は、促されるままパーカーの前を開いた。
そして少し躊躇った後、ゆっくりと肩から外し、腕から抜き取っていく。
404:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:43:19.11 zBZOm54L
「おうっ!」
挑発的なビキニに包まれた豊満な肉体が現れ、男達の視線は釘付けになった。
黒いビキニは優良の透けるような雪白の柔肌を、よりいっそう悩ましく引き立てている。
しかも形も大胆だ。
極細のチューブブラは優良の豊満な乳房を半分も隠しておらず、ただでさえ豊かなバストの膨らみがより強調されていた。
更にボトムも負けてはいない。
サイドを紐で結んだ極小三角形が辛うじて恥丘を覆い隠しているだけで、繊毛がはみ出していないのが奇跡のような鋭角さだ。
抜群のプロポーションを誇る優良の肉体から熟れた女の匂いが濃厚に放たれ、男達は激しく興奮した。
海水パンツの中の肉塊に早くも血が集まり始めている。
「素晴らしい!抜群のスタイルですね。似合ってますよ、そのビキニ」
「恥ずかしい・・・」
露出過多のビキニ姿をマジマジと凝視され、優良は身体を強烈な羞恥に火照らせていった。
男達の視線に肌を焼かれ、全身がほんのりとピンク色に染まっていく。
「撮影の準備をしますんで、少し待っていてください。松下!モデルさんにドリンク出してやれ!」
加藤は優良を連れてきた男に大声で指示を出すと、テキパキと機材の準備に取り掛かった。
真剣な表情でチェックを繰り返す加藤の横顔に、優良は何故だかドキッとしてしまい、慌てて視線を下に反らす。
「お待たせしました」
その声に顔を上げると、松下がジュースの入ったグラスをトレイに乗せて近づいてきた。
眩しそうにビキニ姿を眺めつつ、水滴が浮かんだグラスを優良に手渡す。
「オレンジジュースです。どうぞ飲んでください」
「あ、ありがとうございます・・・」
緊張で喉が乾いていた優良はグラスを受け取ると、ルージュが薄く引かれた唇へと宛てがっていった。
そのままグラスを傾け、一気にジュースを喉に流し込んでいく。
その様子を横目で確認していた加藤は、優良に気付かれないように松下とアイコンタクトを交わした。
そして、口元を卑猥に歪ませながら、内心で喝采を挙げる。
しかし、そんな素振りを見せることなく、加藤は着々と準備を進めていく。
そして十分後。
「お待たせしました。それじゃあ中央の方に来てください。ああ、そうです。ライトの真下あたりに」
「は、はい・・・ここでいいですか?」
加藤に促され、優良は部屋の中央へと足を進めた。
照明の強烈な光の下に、大胆なビキニを纏った豊満な肢体を曝け出していく。
しかし、初めての経験の為、優良はどうしていいか分からない。
自然と表情は硬く強張り、無意識に両手で身体を覆ってしまう。
その様子を見兼ねた加藤は、柔らかな口調で助け船を出した。
「じゃあ、まずは肩慣らししましょうか」
「肩慣らし・・・?」
「ええ。やっぱり素人さんはカメラの前に立つと、どうしても緊張で表情が硬くなってしまうんですよ」
「はあ・・・」
「ですから最初は雰囲気に慣れてもらう為に、何もポーズは要求しないんですよ。だから肩の力を抜いてリラックスしてください」
「わ、わかりました・・・頑張ってみます・・・」
理路整然とした加藤の説明を受け、硬かった優良の表情に少し柔らかさが戻ってきた。
大きく深呼吸をすると身体を隠すように組んでいた両手を脇にずらして、過激なビキニ姿をレンズの前に晒していく。
405:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:50:14.65 zBZOm54L
「じゃあ、撮りますね。特にカメラを意識しないで、楽にしていてください」
そう言うや否や、加藤は矢継ぎ早にシャッターを切った。
フラッシュの眩い閃光が立て続けに走り、優良の豊満な肢体がフィルムに焼き付けられていく。
「いい!とっても綺麗ですよ。美人だし肌も白いしスタイルも抜群だし。本当に素人さんですか?」
「そ、そんな・・・ありがとうございます」
ストレートに褒め称えられ、優良はカアッと羞恥に燃えた。
優美な頬が火を吹かんばかりに紅く染まり、無意識に両手で顔を覆い隠す。
「あっ!その照れた表情、最高!そういえば名前、聞いてませんでしたね。教えていただけますか?」
「えっ?は、はい・・・小野田・・・優良です」
「ユラ?へえ、優良って書いてユラかあ。いい名前ですね。貴女みたいな美人にピッタリですよ」
「もう・・・からかわないでください・・・」
加藤の褒め言葉に、優良はますます恥じらいを募らせていった。
まるで男を挑発するかのように、魅惑の肢体を羞恥にクネクネと左右にくねらせていく。
「いい!今、すごくセクシーでしたよ。優良さんは勘がいいですね。モデルの才能ありますよ」
「もう、加藤さんって口が上手なんですね。フフッ、そんなに褒めても何にも出ませんよ」
加藤の巧みな話術に、いつしか優良はペースを握られていた。
お世辞だと思っていても、褒められれば悪い気はしない。
時が経つに連れ優良の表情から硬さが消えていき、代わりに自然な笑顔が増えていった。
それに伴い、現場の雰囲気も穏やかになっていく。
「すっかり慣れてきましたね。じゃあ、ちょっと動いてみましょうか?まずは右手で髪をかきあげてみてください」
「はい・・・こうですか?」
優良は言われるがまま、右手で肩に流れた艶やかな髪をかきあげてみせた。
スッキリと手入れされた腋の下が露わになり、そこを加藤に狙い撃ちされる。
「はあっ・・・」
本来、人目から隠すべき場所にシャッターを切られ、優良の心臓は激しく高鳴っていった。
頭にカアッと血が昇り、全身がさらにピンク色に染まっていく。
「最高!すごく綺麗ですよ、優良さん。今度は両手でかきあげてください」
優良は上気した美貌を縦に振ると、加藤に命じられるがままに両手で髪をかきあげていった。
それに伴い豊満な乳房が悩ましく弾み、肋骨がセクシーに浮かび上がる。
「すごい!とっても綺麗だ。これは素晴らしいグラビアになりますよ!」
加藤は興奮で声を上擦らせながら、何かに憑かれたのようにシャッターを切りまくった。
女らしい曲線に恵まれた優良の肉体が、絶え間無く眩い閃光に包まれていく。
(ああ、撮られてる・・こんな姿が雑誌に載っちゃうの?この写真を見た人、どう思うのかしら・・・?)
その瞬間、優良はレンズの向こうに不特定多数の男性の粘っこい視線を、ハッキリと感じ取った。
欲望に満ちた男達の視線に全身を舐めるように視姦され、たちまち強烈な羞恥に苛まれる。
(イヤ・・・腋の下なんて見ないで・・・ああ、どうして・・・身体が熱いわ・・・)
しかし、フラッシュを浴び続けているうちに、恥ずかしさとは別の感情が優良の心に芽生え始めていた。
無数の男達の欲望に濁った視線が、次第に優良の中で甘美な刺激へと変化していったのだ。
身体の奥から発生した肉の疼きはジワジワと肉体を蝕み、理性まで麻痺させていく。
いつしか優良の瞳は妖しく潤み、男を挑発するような表情でカメラを見つめていた。
406:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:55:03.53 zBZOm54L
(ヨシッ!効いてきたみたいだな。ヘヘッ、もうすぐこの美人も俺のモノだ。腰が抜けるまでタップリ可愛がってやるぜ)
レンズ越しに優良の変化を察知した加藤は、気付かれぬように僅かに口元を卑猥に歪めた。
先ほど優良が飲んだジュースに、幻覚作用を引き起こす強力な興奮剤を混入しておいたのだ。
(まだだ。もっともっと興奮させてやる。薬がガンガンに効いた状態でハメまくってやるぜ)
加藤は目の前の美女が薬に蝕まれ、興奮で乱れていく姿を想像して、股間を更に膨張させた。
しかし、そんな内心はおくびにも出さず、真面目な顔で優良に新たな指示を下していく。
「次は両手を膝に置いて、上体を前に倒してください」
「えっ?こ、こう・・・?」
「ヒップをもっと後ろに引いてください。あっ、そうそう。いい感じです」
加藤の指示に従い、優良は両手を膝にあてがうと、双臀をグッと後ろに突き出していった。
すると、自然と上体が前に倒れ、布地の少ないブラトップに包まれた魅惑の乳房が悩ましく揺れ動く。
細い帯状の布の中で豊満な乳房が量感たっぷりに鬩ぎ合い、形成された深い谷間からは成熟した牝の匂いが絶えず発散されている。
(たまんねーぜ)
ムンムンと大人の色気を漂わせる優良の肉体から、加藤は目を離せなかった。
飛び掛かって胸の谷間に顔を埋めたい、という欲求を必死に振り払い、素知らぬ顔でカメラを構える。
「綺麗ですよ。ウチみたいなショボいタウン誌には本当に勿体ない。メジャーな雑誌だったらもっと大勢の男性に見て貰えるのに」
「えっ・・・」
シャッターを切りながら加藤が漏らした一言に、優良は敏感に反応した。
再びレンズの向こう側に無数の男の視線を感じ、ピンク色に染まった全身がうっすらと汗ばんでいく。
「ああっ・・・」
優良は欲情の集中砲火を浴びて、脳天まで痺れさせていた。
全ての男達の視線が豊満な乳房に注がれているのが痛いほどに伝わり、身体の芯がメラメラと燃え上がっていく。
(ああっ・・・見られてる・・・私のオッパイ・・・ねえ、そんなに見たいの?・・・いいわ、見せてあげる・・・)
視線に込められた欲望に急かされ、優良は胸元に垂れ落ちた髪を悩ましく後ろに払い除けていった。
そして、露わになった谷間を双乳ごとカメラにグッと近づけていく。
「いい!その姿勢のまま、軽く上半身を揺すってみてくれませんか?」
「は、はい・・・」
加藤の指示に従い、優良は少しずつ上半身を前後左右に動かしていった。
すると豊満な乳房が誘うように妖しく弾み、谷間から放たれる牝の匂いがよりいっそう濃厚になる。
「いいですよ、そうそう・・・顔をこっちに向けて」
加藤は優良に指示を出す傍ら、隣で助手を務める松下に目配せを送った。
そのサインを受け、松下は得たりとばかりに足早に隣室へと姿を消す。
ほどなくして、室内に設置されたスピーカーから、ムードのある洋楽が流れはじめた。
同時に照明の色調が艶かしいモノに変わり、優良の肢体を妖艶に照り輝かせていく。
「えっ?こ、これって?」
「いやあ、すごくセクシーだ。ウブな中高生なら、このグラビア見ただけで暴発しちゃいますよ」
優良の戸惑いをヨソに、加藤は自分のペースで撮影を進めていった。
シャッターを切りながら、トークに軽い下ネタを織り混ぜ、極上の獲物の興奮を更に煽り立てていく。
「そんな・・・私みたいなオバサンじゃダメですよ。もっと若い娘じゃないと」
しかし、謙遜する口調とは裏腹に優良の動きはますます過激になっていった。
面積の少ないブラから乳首が飛び出しそうな勢いで、音楽に合わせて悩ましく双乳を揺すり立てていく。
407:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:57:02.18 zBZOm54L
(見られてる・・・高校生かしら・・・みんなで私のオッパイをじっと見てるわ・・・)
優良はカメラの向こう側に、新たな男性の集団が出現したのをハッキリと認識していた。
おそらく十代だろう。
全員が海水パンツの前を露骨に膨らませ、ギラギラした瞳で優良の乳房をジッと見つめている。
(どう、私のオッパイ?大きいでしょう?全然垂れてないのよ。直接は見せてあげられないから、これで我慢してね)
優良は少年達に妖しく微笑むと、両腕で乳房を挟んで中央に寄せていった。
豊満な乳房と深い谷間を露骨に強調しつつ、カメラに向かって妖艶な流し目を送っていく。
「最高!そのまま身体を揺らして。そうそう・・・いいですよ、優良さん」
優良の大胆な変貌ぶりに、指示を出す加藤の声も思わず上擦っていた。
美人には総じて露出願望があるのは知っていたが、薬の作用とはいえここまで劇的に豹変した女は初めてである。
(元々、マゾっ気があったんだな。顔も身体もスゲー上物だし、最高のセックスが楽しめそうだぜ)
加藤は刻一刻と近づく待望の瞬間を思い、胸を黒い欲望で熱くさせた。
そして、取って置きの快楽を少しでも先に延ばそうと、加藤は新たな要求を優良に突き付けていく。
「じゃあ次はバックショットを撮らせてください。すみませんが、そこで回ってもらえますか?」
「えっ?後ろからも・・・撮るんですか?」
「ええ。優良さんの綺麗な背中とヒップをどうしても撮りたいんです。きっと読者も喜んでくれますよ」
「読者の皆さんが、私のお尻を・・・」
加藤の暗示のような言葉に、優良の中で目覚めた露出癖は瞬時に反応した。
辺りを見渡すと、膨大な数の男が卑猥に顔を綻ばせ事の推移を見守っている。
どの男の視線も「早く後ろを向け」「さっさとケツを見せろ」と訴えており、その欲望の波状攻撃に優良の理性は瞬く間に麻痺していった。
(もう、エッチ・・・オッパイの次はお尻が見たいの?わかったわ・・・そこまで言うなら見せてあげる・・・)
優良は朦朧とした意識のまま、その場でモデルのようにターンをした。
そして、ムチムチに熟れた雪白の双臀をカメラの前に堂々と曝け出していく。
(おうっ!スゲー!)
目の前に現れたあまりに過激な眺めに、加藤は思わず言葉を失った。
極細の黒い紐状の布が辛うじて肉丘の亀裂を隠しているに過ぎず、シミひとつ無いヒップがほとんど露出している。
プリンッと挑発的なカーブを描き、ムッチリと肉の張り詰めた魅惑の双臀から加藤は目を離せなかった。
優良のヒップからは成熟した大人の色気が醸し出されており、男の欲望を強烈に直撃する。
百戦錬磨の加藤でさえも襲い掛かりたい衝動を抑えるのに一苦労するほどの魅力溢れるヒップであった。
(ムチムチしたケツしてるじゃねーか。もうすぐだ。ケツの穴まで舐め回してバックからガンガン犯してやるからな)
加藤は呼吸を整え直すと、優良のヒップにカメラの照準を合わせていった。
連続したシャッター音が響き、妖艶な照明に彩られた魅惑の双臀がバッチリとフィルムに焼き付けられていく。
408:冬なのにさまあ~ず
14/12/21 02:58:14.50 zBZOm54L
続きは年内に。
409:名無しさん@ピンキー
14/12/21 23:11:07.51 zPikzarD
楽しみ!
410:名無しさん@ピンキー
14/12/31 00:00:52.25 +1UV5u2Z
ああもう大晦日になってしまった
続きはよ
411:冬なのにさまあ~ず
14/12/31 04:43:40.19 rNRXWK/k
(ああっ・・・見られてる・・・お尻が熱いわ・・・ねえ、もっと見て・・・私のエッチなお尻をもっと見て・・・)
優良は剥き出しのヒップに大量の熱い視線を感じ取っていた。
しかし、露出の快感に囚われた今の優良には羞恥心など存在しない。
それどころか指示もされてないのに、カメラに向かってヒップを思い切り突き出していった。
そして、熱い喘ぎ声を間断なく漏らしながら、ムチムチの双臀をゆっくりと左右に振りたくっていく。
「いい!最高ですよ、優良さん。そのまま、カメラを見てください。読者を挑発する感じで」
「ああっ・・・こ、こう?」
優良は素直に従った。
ヒップを悩ましくグラインドさせつつ、色っぽく上気した美貌をゆっくりとカメラへと向けていく。
上気した頬に髪をベッタリと貼り付かせ、半開きの唇から悩ましい吐息を漏らす優良の表情はセクシーなことこの上ない。
薬がもたらす強烈な悦楽によって、既に理性が崩壊しているのは誰の目にも明らかだった。
(ここまで薬にハマればもう大丈夫だ。へへ、たっぷり楽しませて貰うぜ)
期が熟したとみた加藤は次のステップへと行動を移していった。
シャッターを押す手を止め、申し訳なさそうに優良に言葉を掛ける。
「あの・・・ちょっとお願いがあるんですけど・・・」
「お願い・・・ですか?どんなことでしょう?」
「そのブラトップ、脱いでもらえませんか?」
「ええっ?」
加藤の意外な申し出に、優良は驚きの声を挙げた。
セクシーに揺れ動いていた身体がピタッと止まり、上気した美貌もみるみる不安で覆われていく。
「ああ、誤解しないでください。今のままでも十分美しいんですが、やっぱり背中の紐が邪魔なんです。どうか協力してください」
「いいわ・・・脱ぎます」
優良は迷うことなく加藤の指示に従った。
艶かしい吐息を漏らしながら、右腕でブラトップを押さえ、左手で背中のホックを外す。
そして、妖しく潤んだ瞳をカメラに向けたまま、布切れと化したブラジャーを脇から引き抜いていった。
「恥ずかしい・・・」
初対面の男の前でブラまで外してしまったことに、優良は言葉に出来ないくらいの興奮を味わっていた。
媚肉の奥が切なく疼き、細い腕に覆われた可憐な乳首もツンと尖っていく。
優良はもう立っているのが、やっとの状況だった。
「ありがとう、優良さん。やっぱりこの方がセクシーだ。そのまま両手で髪をかきあげてください」
「ええ・・・こうかしら?」
優良は握っていたブラトップを放り投げると、両手で髪をかきあげていった。
シミひとつない華奢な背中が露わになり、その美しいバックショットが立て続けにフィルムに収められていく。
「いやあ、本当に綺麗だ。優良さんのおかげで来月号は間違いなく完売しますよ。ああ、その姿勢のまま身体を揺らしてください」
加藤は優良の興奮を巧みに煽り立てながら、機材の中に隠しておいたスイッチを押した。
次の瞬間、部屋中に設置されたビデオカメラが起動し、中央に立つ優良の姿を四方八方から収めていく。
しかし、薬で理性が麻痺している優良はそのことに気付かない。
全神経が加藤の持つカメラにいっている為、剥き出しの乳房がビデオカメラの餌食となっている。
今頃は隣室の松下の操作で、様々な角度から魅惑の双乳の全貌が録画されているだろう。
罠に着々と嵌まっていることも知らず、カメラの前でセクシーに身体を揺らす優良を見て加藤は邪悪な笑みを堪えるのに必死であった。
412:冬なのにさまあ~ず
14/12/31 04:45:11.23 rNRXWK/k
短いけど今年はここまで。
続きは来年。
よいお年を。
413:名無しさん@ピンキー
14/12/31 22:08:51.71 830IElev
蛇の生殺しじゃないですかー
続きをたのしみにしております
414:ゲーム
15/01/02 17:55:08.02 m4Jm8S4q
優良の体内で獰猛な動物が唸り声を上げた。
大量注入されたグリセリンという異物を対外に排出するために、腸内が蠕動運動を始めたのだ。
そして徐に、下腹部に、チリチリと焼ける様な痛みが涌きあがってきた。
(うそ…そんな…!)
血の気が引く。
皮膚が総毛立つ。
全身に緊張感が走る。
そして、そんな優良の状況の変化を察して、今し方浣腸をした男が低い声で告げた。
*「とうとう御出でなすったなww」
*「前の千雨って女子高生も、250を越えてから苦しみ出してたなww」
*「ここからが本番だぜぇ、優良ぁ」
415:ゲーム
15/01/02 17:56:47.93 m4Jm8S4q
優良はこれまで、恥ずかしがりながらもゲームに耐える余裕があった。
しかし、「子」役の男達はそんなゲームの展開に対し焦りは無かった。
それもそのはず、男達はこれまで、数多くの「親」を浣腸漬けの末、奈落の底に沈ませてきた。
それ故男たち、「親」となる女性がゲームに敗北して行くまでどんな様相を見せるのかについて経験的に熟知しているのだ。
ゲームの始めは何とも無い。
しかし、250mlを境に表情が曇る。
油汗を流し、身を捩りながら痛みに耐える。
それでも積もってゆく賞金が心の支えになるのだが、それも500mlまで。
悲痛な叫びを挙げて、泣いて許しを乞う。
ゲームから逃げ出そうとしても、猛烈な便意が枷となる。
だから最初から「親」役を縛り付けるような事もしないのだ。
尻を振って浣腸を拒否する余裕も無い。
身体を動かす事が、何より排便リスクを高めるからだ。
だから、750mlまでは心が拒否しても、成すがままに浣腸され続けるのだ。
そして、750mlを越えた先には…阿鼻叫喚の地獄絵図が待っている…
それを見たくて、見たくて、男達はこの狂気のゲームに大枚を叩いてきたのである。
416:ゲーム
15/01/02 18:00:40.15 m4Jm8S4q
*「おい、優良」
男達に土下座する様な格好でうずくまる優良に対し、男の一人が彼女の前髪を掴んで無理矢理顔を上げさせた。
「い、痛!」
男は自分の顔を、苦痛にゆがむ優良の顔の真正面に近づけた。
*「まだまだこれからだぜ、優良。この浣腸ゲームの醍醐味をこれからたっぷり味わってもらうからな。」
「い、いや…」
*「そうだ、いい事教えてやろう。今までのゲームの中では1000ml越えた事は無かったんだぜ。お前が勝つにせよ負けるにせよ、大体それ位がこのゲームのリミットって事だ」
目を背ける優良に、男の顔面は仮面越しに執拗に威圧を続ける。
*「だが忘れるな。ゾロ目が出たら問答無用で500ml注入だ。一発で致命傷何だからな。せいぜい肛門閉めながら、アクシデントが起こらない事を祈るんだな」
男はようやく手を離し、その場を離れた。
そしてGMは、何事も無かったようにアナウンスした。
「浣腸5発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>419です。」
417:名無しさん@ピンキー
15/01/02 21:09:34.24 hI7S616e
おっさん 200万
418:ゲーム
15/01/02 22:19:22.48 m4Jm8S4q
「指定した>>419にて賭けが成立しました。コンマは24ですので優良に24mlの浣腸を注入して下さい。」
客はボウルから浣腸液を24ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「ああ~~~!」
再び優良が悲鳴を上げた。
異物を排泄しようと腸内が収縮している最中に、さらに異物を注入したのだ。
当然、優良の中で痛みが加速していった。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
(だ、だめ…こんなにキツイなんて…!)
優良は歯を食いしばって痛みに耐える。
すると、今し方浣腸をした男が唐突に、優良の突き出された尻たぷを両の手でギュッと揉んだ。
「キャッ!」
不意を付かれた優良は、ビクッと身を強張らせた。
419:ゲーム
15/01/02 22:21:14.58 m4Jm8S4q
*「ああ~ええ~ケツやぁ」
男はそのまま、円を描く様に尻を揉み次第てゆく。
優良は後ろを振り返り、すり切れた様な細い声で抗議する。
「や…止めて下さい…!」
*「優良は真面目でお固そうやからなぁ、便秘体質でウンコも硬いんやろ?だからこうやってワシがマッサージして便通を良くしてやってるんやないかww」
男は随喜していて声音が上擦っていた。
「だめです…そんな事されたら…わたし…」
*「おお~ええでええで!このままドバ~ッとわしにぶちまけてや!」
「お客様」
二人のやり取りにGMが割って入った。
「そろそろ次の方に番を回してて頂きたいのですが」
*「あ、すまんすまん。つい調子に乗ってしまったな。楽しみは皆様にも分けたらんとな」
男はのそりと立ち上がり、客達の輪に戻った。
「浣腸6発目が終わりました。それでは次のアンカーは>>422です」
「尚、次からは指定アンカーから3人の掛け掛けを成立とみなす事に致します。」
「それではどうぞ、お賭け下さい」
420:名無しさん@ピンキー
15/01/06 23:21:33.62 CGupZwFJ
おっさん 200万
421:ゲーム
15/01/07 01:22:33.47 boQi8csb
「>>422にて賭けが成立しました。後二人分受け付けます。」
422:名無しさん@ピンキー
15/01/07 07:51:38.00 TQuirayX
昌樹 300
423:名無しさん@ピンキー
15/01/07 15:27:35.08 xIDOoAoF
少年 200万
424:ゲーム
15/01/13 02:14:40.63 a7F4C0NR
「>>422と>>424と>>425にて賭けが成立しました。コンマは62と00と08ですので、ゾロ目の500mlと合わせて優良に562mlの浣腸を注入して下さい。」
ついに来た、来てしまった。
最凶最悪のアクシデント。
ゾロ目500ml注入!
「ごひゃっ…!」
優良が絶句するのも無理は無い。
ゲーム開始から6発、何とか必死に耐え忍んできたグリセリン注入量を、たった一回の賭けで上回ってしまうからだ。
「そ…そんな…!」
絶望に打ちひしがれる優良。
それとは対称的に、男達のドス黒い期待感は格段に膨れ上がり、興奮が加速していった。
*「ワッハッハッ!ついに来たな、このときがwww」
*「優良ちゃん、ガ~ンだな、ガ~ンwww」
*「何だよ~もっと楽しみたかったのにwww」
男達の挙げる、けたたましい嘲笑の渦も優良には届かない。
目の前の絶望があまりにも大き過ぎる。
425:ゲーム
15/01/13 02:17:52.53 a7F4C0NR
*「よ~し、まずは俺からだな!」
客はボウルから浣腸液を62ml、正確に吸い上げた。
そして、優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「あああああ~~~~っ!」
優良は悶絶する。
今まで味わった事の無い痛み、苦しみ、恥ずかしさが全身を蝕んでゆく。
優良の小さな身体では到底抑えきれるものではない。
しかし、そんな事を言っている場合ではない。
地獄が始まるのはここからである。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
*「年貢の納め時だぜ、優良ぁ!」
次の客がボウルから浣腸液を、浣腸器容量最大の100ml、正確に吸い上げた。
「い、いや!ちょっと待ってっ…!」
男が手に持つ、液をなみなみと充填させた浣腸器を目の当たりにして、優良は怯え出した。
*「年貢の納め時って言ったろ?おら、ケツ上げろ!」
怯えた親に一辺の慈悲も掛けないのが彼らである。
彼らのブリーフの下では加虐心の化身が最高潮に怒張していた。
「ああ…イヤぁ…」
何を泣き叫んでも、優良には成す術は無い。
優良は言われた通り尻を突き出す。
426:ゲーム
15/01/13 02:18:53.64 a7F4C0NR
*「おらっ、一本目行くぜ!」
男は優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「ああああああ~~~~~っ!!!」
先程よりも声量が大きい。
優良の身体から、大量の汗が噴出する。
それだけではない。
珠のような涙がボロボロと、冷たく固い床に零れ落ちた。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
*「おいおい、このくらいで音を上げてんじゃねえぞぉ!」
客は再びボウルから浣腸液を、浣腸器容量最大の100ml、正確に吸い上げた。
*「おら行くぜえっ…」
優良のアナルに浣腸器の先端を突き刺し、ゆっくりと液を注入する。
「んぎいいいいっっっ!!!」
優良の端正な顔立ちが苦痛に歪む。
眉間に皺を寄せ、歯を食いしばり、必死に耐えるしかない。
ピストンを押し切ると、客は浣腸器を引き抜いた。
427:ゲーム
15/01/13 02:20:13.02 a7F4C0NR
*「おーし、三本目だ!」
客が嬉々としてボウルから浣腸液を吸い上げていると、そのそばで優良は力無く横向きに倒れ込んだ。
「はあっ…!はあっ…!はあっ…!」
ぽっこりと膨れた下腹部を手で押さえ、激しく肩で息を付いていた。
*「立てよ、おら」
男が優良の背中を足で小突く。
すると、優良は団子虫の様に背中を丸めた。
小突いた背中はガクガクと震え、脂汗がびっしりと流れていた。
優良は男を一瞥もせず、虫の息で呟く。
「も…もう、無理…」
*「ああ?」
「お浣腸、もう入らない…許して…」
優良の口をついたのは完全なる降伏宣言。
真を守るという決意は、ここへ来てついに大量浣腸の蹂躙によってへし折られてしまった。
428:ゲーム
15/01/13 02:21:10.39 a7F4C0NR
*「…つらいか?」
そんな優良に対し、客の言葉はまるで慰める様な優しい口調であった。
男の思わぬ反応に優良も戸惑う。
「つ…つらいです」
*「楽になりたいか?」
「楽になりたいです…」
*「じゃあ、楽になっていいぜ」
「え?」
この狂気のゲームを終わりにしてくれる!?
想像だにしなかった男の譲歩に、優良は横になった姿勢のまま振り返った。
見上げた男の表情は、照明の陰になっていて分かりにくかったが、確かに微笑んでいるように見えた。
(私…助かるの…!?)
微かに見えた希望の光に、優良の顔が自然と綻ぶ。
*「今までよく我慢したな。ここで今、全部ぶちまけろ。そしたらこのゲームは終わりだ」
429:ゲーム
15/01/13 02:23:52.48 a7F4C0NR
「で、でもあの…そんなことしたら…」
*「ああ、勿論―」
穏やかな口調から一転。
*「今までの掛け金の総額、4450万の倍、8900万円の借金がお前に上乗せされるけどな!」
男は態度を豹変させた。
いや、本来のサディストに戻ったというべきか。
束の間希望を見せておいて、絶望に叩き落す。
今の甘言は、勿論譲歩のつもりで言ったのではない。
そうやって翻弄して、優良を嘲笑するのが目的である。
「…そ、そんな!」
単純な悪戯だがまんまと嵌ってしまった優良は、表情が急転直下に変わる。
*「ははは、『そんな』じゃねえよwww」
*「何だ、まさかペナルティなしで終わりに出来るとか、都合の良い事考えたんじゃねえだろうなぁwww」
*「破滅するまで浣腸漬けなんだよ、てめえはよwww」
優良の綻んだ顔が硬直し、絶望に彩られてゆく様に、男達は手を叩いて笑い合った。
430:ゲーム
15/01/13 02:25:33.04 a7F4C0NR
改めて言うまでもないが、彼らが優良に対して一辺の憐憫の情も持っているはずが無い。
誰もがうらやむほどの富豪である彼らからすれば、目の前にいるのはたかだが数千万の借金に苦心する哀れな貧乏人である。
そして、自分達が助かるために、喜んで人前に肛門を晒け出す品性下劣な雌豚でしかない。
彼らは「倶楽部」に莫大な金(彼らからしたら端金ではあるが)を支払い、その金に引き寄せられた豚で自分達の際限無き嗜好を満たすのだ。
肉体も精神も極限までいたぶり尽くす。
生きている事すら後悔するところまで弄り尽くす。
そうやって、金で買った豚の玩具を廃棄寸前まで遊び尽くして、彼らは生の充足を得るのである。
*「いいか、ルールの分かってないお前にちゃんと説明してやるが、このゲームに途中棄権は無い。契約書にもそう書いてあったろ。だからお前が耐え抜いて金を掴むか、無様に糞をぶちまけて借金を背負うかのどっちかしかないんだよ」
男の口から冷徹に告げられる、この馬鹿げたゲームの、しかし絶対に破る事の出来ないルール。
一切の手心無く、往くか、死ぬか。
後悔しても今更遅い。
優良はこの残酷ショーの真の恐ろしさを、今この瞬間身をもって知った。
しかし、それでも優良は涙を流して懇願する。
431:ゲーム
15/01/13 02:26:20.78 a7F4C0NR
「お…お願いします…何でもしますから…許して下さい…」
*「ああ…?」
ここまで来て未だに叶わぬ懇願をする優良に、男は苛立ちを感じ始めてきた。
「只でさえ借金がいっぱいあって大変なのに、き、9000万なんてお金…私達には無理です…」
*「あのなぁ優良、俺の言った事聞いてなかったのか?」
優良はのそりと身体を起こし、客達に向かって深々と土下座をした。
その情けない姿は、今日何度も見た姿である。
しかし弱者は頭を下げるしかない。
「お…お浣腸も…もう無理、これ以上、勘弁して下さい…!」
優良は必死に訴える。
*「…」
「そ、そうだわ!9000万は無理だけど、い…1000万位借金しますから…それで勘弁してくれませんか!?」
432:名無しさん@ピンキー
15/01/13 17:36:12.29 iZSk9Ubk
ムネヲハレ♪~琴音はエッチなchu!!学生~
俺は、提出期限が今日の午後に迫ったレポート制作に悪戦苦闘しながらひぃひぃと忙しく
調べものをしながらパソコンのキーボードをタイプしていた。
時間は深夜を回っていた。
「(ふぅ。半分くらいは終わったか?これなら何とか間に合うな。)」
そう心の中でつぶやくと同時にドアがコンコンとノックされる
ん?誰だ?こんな時間に?
「どうぞ」っと言うのと同時に可愛らしく可憐な少女俺の部屋に入ってきた。
三つ編みがアクセントになっている個性的な髪形の可愛い女の子。
もし大学で妹にしたい女の子ランキングなんてアンケートをとれば軽々、1位を
取ってしまいそうな程の可憐さとまだあどけなさを残す美少女が、俺の部屋に、、、
「こっ琴音ちゃん!!?どっどうしたの?こんな時間に?」
女の子の名前は真中琴音。俺のことをお兄ちゃんと呼び親しむ娘で
当然だが(?)血のつながりはない
「ごめんなさい。突然、迷惑だった?お兄ちゃん」
そんなことはないよっというと彼女の表情はぱっと明るくなった
とりあえず、琴音ちゃんを座布団にすわらせると彼女は自分から口を開いた
「あのね。お兄ちゃん。お兄ちゃんに相談したいことがあるの」
「俺に相談?なんだろう?あまり役に立たないと思うけどそれでいいなら」
「うん、おっお兄ちゃんは、おっぱいが好きなのかな?って」
「え!?おっぱい??俺が?」
俺は一瞬で固まった。
433:名無しさん@ピンキー
15/01/13 18:01:15.73 iZSk9Ubk
ムネヲハレ♪~琴音はエッチなchu!!学生2~
確かに俺はおっぱいがすきだ。いや、すきなんじゃない
大好きだ大好きだ。大好きすぎておかしくなりそうなほど大好きだ。
愛していると言っても過言じゃない!!おっぱいに対する俺の気持ちは
愛などという境地すらとうに超えてしまっている
俺のおっぱいに対する気持ちはそのくらい強いのだ!!!!!!!
「あ~~~やっぱりぃ」
琴音ちゃんが俺にこたえる。どうやら俺はおっぱいを想う気持ちを口に出していたようだ
気にせず琴音ちゃんが続ける
「あのぅ…あのねお兄ちゃん。それでやっぱり美咲お姉ちゃんのおっぱいがすきなのかな?
だってお兄ちゃんよくお姉ちゃんのおっぱいに見とれてるでしょ?」
その言葉も俺は唖然とさせた。ばれない様にチラ見していたつもりだったが
琴音ちゃんにはばれていたのだ。こりゃなにも言われてないけど美咲ちゃん本人にも
バレてるな。どうしようなどと俺が考えていると琴音ちゃんがさらに続ける
「あのね。それで琴音のおっぱいって………小さいなって
美咲お姉ちゃんはあんなに大きいしクラスのお友達だってみんな、琴音より
大きいし、お兄ちゃんだって大きいおっぱいが好きそうだから
小さいより大きいほうがいいでしょ?」
俺は言葉につまると
「ああ、それは、、、」
434:名無しさん@ピンキー
15/01/13 18:31:51.19 iZSk9Ubk
ムネヲハレ♪~琴音はエッチなchu!!学生3~
確かにおっぱいは、大きいほうがいいそれは個人の好みによるだろうが
少なくとも俺は大きい方がいい、巨乳や爆乳を愛してるし、この頃、大きくな
なってきた美咲ちゃんの巨乳はもちろんの事、いつか大きなおっぱいの彼女を
作るのが俺の夢だ。
「やぱっりぃ~。も~~~お兄ちゃん。」
どうやら俺はまた口に出して話してしまったようだ。
琴音ちゃんは勢いよく立ち上がり少しうつむくといきなりブラウスのボタンを外し
ブラウスを脱ぎだした。
俺は自分の目の前で何が起こってるのか理解できずそのまま琴音ちゃんを
見つめ続けた。ボタンを全部はずし完全にブラウスを脱ぐ終わる
するとスカートのファスナーまで外し始めるストンと音をたてたかのように
それまで少女の下腹部とパンティを守っていた神聖な生地が琴音ちゃんの足元に落ちる。
ピンクの小さなリボンが飾られている白いパンティ。決して成熟した大人の女性は履かないような
デザインのシンプルな白いパンティ
そうして現れたのは、まばゆい純白のスリップ姿のとびっきりの美少女だった。
しかもそれだけではなく、スリップを鎖骨の位置にまでたくしあげた。
まだ、穢れを知らない無垢な下腹部を包む純白のパンティや愛らしいおへそ
そしてぷっくらとしたわずかな膨らみとほのかに色づく乳輪の中心の小さな突起が露わになる
「こっ琴音ちゃん!?なっ何を?」
435:名無しさん@ピンキー
15/01/13 18:53:40.12 iZSk9Ubk
ムネヲハレ♪~琴音はエッチなchu!!学生4~
「あっあのねお兄ちゃん。琴音ね、おっぱいが大きくなるマッサージをしてほしいの」
俺が、混乱して呆然としていると琴音ちゃんが潤んだ瞳で俺を見つめた
「あ、あのね琴音ひとりじゃ上手くできないから、手伝ってもらいたいの」
彼女の頬がポッと赤く染まる。俺のほうも血液の流れが活発になってきて特に
下半身にドクンドクンと血液が流れ込んでいく
「そ、、、そんなこと言われても、、、」
俺のつぶやきが聞こえなかったのか琴音ちゃんはベットに歩みよりおもむろに
横になる。もちろんスリップをまくりあげたまま
腹を決めた俺は、邪な思い表に出さないように自分を抑えながらベットに近づいた