プリキュアでエロパロ13at EROPARO
プリキュアでエロパロ13 - 暇つぶし2ch261:名無しさん@ピンキー
13/09/06 21:45:03.08 cU0RcUpm
乙かれ。その100くらいまでいくのかな。

262:名無しさん@ピンキー
13/09/07 14:17:33.72 r/lXWoAH
マナりつマナりつ

263: 【東電 84.0 %】
13/09/07 14:24:51.66 5l6wXKdd
ひびまなひびまな
かなりつかなりつ

264:名無しさん@ピンキー
13/09/07 14:29:48.09 r/lXWoAH
作品の枠を超えた百合カプって今まであるっけ

265: 【東電 83.6 %】
13/09/07 14:50:00.38 5l6wXKdd
>>264
ピクシブでごくまれに見かけるぐらいであまりメジャーじゃなさそうだね。

エロ同人でもオールスターズネタでちょこちょこっと出るぐらいで
ひと組のクロスオーバー百合カプをじっくり集中的にやるのは見たことない。

266:名無しさん@ピンキー
13/09/07 15:17:26.23 r/lXWoAH
マナとみゆきは仲良く出来そう。

みゆきのあのアホの子属性を考えたら、六花みたいな子とも相性は悪くない気がする。

267: 【東電 82.8 %】
13/09/07 15:24:31.93 5l6wXKdd
みゆきちゃん&やよいちゃんはありすのペットにされると似合いそうな気がする。

268:名無しさん@ピンキー
13/09/07 15:28:38.42 r/lXWoAH
遊園地の招待券だとかをエサに餌付けすれば確かに・・・ホイホイついていっしゃう二人が簡単に想像できる。

269:名無しさん@ピンキー
13/09/07 18:03:34.67 gU2BXnyk
これは新しい
URLリンク(www.pixiv.net)

270: 【東電 86.0 %】
13/09/07 18:15:26.58 5l6wXKdd
>>268
ですよねぇ。

というか、「おやつ食べ放題」「漫画読み放題」「夕飯は豪華フルコース」
という感じに条件を出せば2人とも喜んでペット志願しそうだな。

271:名無しさん@ピンキー
13/09/07 18:38:34.64 r/lXWoAH
では入場者の方はこれをつけて下さいね。で、首輪とか渡せばつけるはず。

あとは温泉とかに招待すれば勝手に服を脱ぎ始めて・・・

272:名無しさん@ピンキー
13/09/07 20:40:02.41 uN3TMO54
六花「な、なにしてるの…!?」
ありす「見てのとおり、みゆきちゃんとやよいちゃんには童貞キモオタデブニート総勢20人の肉便器になってもらってます」

みゆき「あっ、あぁぁっ、あんんっ」
やよい「んっあんあんっ、ぁぁああんっ」

プリキュアの先輩二人を性奴隷の如く扱うありすの行為に激しい嫌悪感を抱く六花。

だが、みゆきたちの痴態を見るにつれて認識が変わり…


六花「ほら、人通りの激しい駅前で全裸になってオナニーを見せつけなさい。そうしないと注射してあげないから」

みゆき「うう……いや…そんなことしたらお母さん、お父さんにばれちゃう…絶対にいや…お願いします…それだけは許して下さい…でも…あぁぁあおクスリほしいよぉ……」
やよい「あうう…もういやぁ…何でこうなったのぉ…あたしが何したっていうのぉ…えぐっ…」

ありす「六花ちゃん、さすがにそこまでは可哀相です…」
マナ「そうだよ…泣いちゃってるよぉ…」
真琴「やり過ぎよ…」


六花「ふん…わかったわよ。なら…、あの汚らしいホームレスたちと交わって来なさい。孕むまで絶対に帰って来ないでちょうだいね。」


しばらくすると、ホームレスのたまり場から少女たちの嬌声が鳴り響くのであった…

273:名無しさん@ピンキー
13/09/07 20:44:52.78 r/lXWoAH
>>272
招待された先にいったら「彼らの肉便器になって下さいな」って展開は普通にありだと思う。

274:名無しさん@ピンキー
13/09/07 22:55:21.38 sndjCD2S
>>273>>272
見かねたイーラが手引きして、逆に六花がホームレスの連中に孕まされる結末希望

275:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:01:01.11 uN3TMO54
みゆき「ヌーディストパーティー!?」
ありす「ええ、そうです。先輩方も参加してみてはいかがでしょうか?」

みゆき「参加するなんて、そんな…あたしたちまだ中学生だし…」
ありす「あら?中学生でなければ宜しいんですか?」

みゆき「よくないよ…。知らない人に裸を見せるなんて、そんなの何才でも駄目だよぉ…」
ありす「やよいさんはどうでしょうか?」

やよい「え?あたし?えっと…ちょっと興味あるかも…」
みゆき「やよいちゃん!?」

やよい「今描いてる同人誌でね、れいかちゃんとなおちゃんが沢山の男たちに凌辱されるシーンで息詰まってるの…
その材料になればなぁなんて…」
ありす「それならば大丈夫です。いつも男性は20人ほどを用意しておりますから」

みゆき「20人て……」
やよい「やったぁ…というか、用意するってありすちゃん主催者なの!?」

ありす「はいですわ。」
みゆき「そんな満面の笑顔で言われても困惑するだけだよぉ…やよいちゃん、本当に参加するの?」

やよい「うん…でもちょっと怖いかも……あたしの裸が盗撮されてネットに流出したらと思うと…」
ありす「それならばご安心を。カメラなどの持込は禁止されていますし、そのようなことをする破廉恥な殿方はいませんわ。
それに素顔が解らないように参加者にはマスクをしていただいております。」

やよい「う~ん、それなら…参加するね!」
みゆき「やよいちゃん!」

やよい「みゆきちゃんもどうかな…?できればみゆきちゃんもいてくれた方が心強いし…」
みゆき「あたしは…でも、やよいちゃんだけいかせるなんて不安だし…顔がばれないなら…あたしも参加しようかな」

276:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:02:59.80 uN3TMO54
会場の控え室にて

みゆき「えっとここで服を脱ぐんだね…」
やよい「緊張しちゃうね…」

みゆき「マスクって、蝶マスクのこと?それに…首輪?」
やよい「どう?似合う?」

みゆき「なんだかやよいちゃんいつもと雰囲気違うように見えるね」


みゆき「この扉の向こうでみんな裸でいるんだね…」
やよい「ドキドキするね…」
みゆき「開けるよ…」


みゆき「は…?」
やよい「え…?」

そこには目元を蝶マスクで隠した全裸の無数の男女が交わっていた。

マナ「あんあんっ、もっと突いて!」
六花「あなたのドロドロのザーメンを子宮に流しこんで!」

プリキュアの後輩たちもいた。複数の男たちに穴という穴を塞がれていた。

ありす「あら、ようこそいらっしゃいました。お迎えできずに申し訳ありませんでした。こういう具合ですから」
と、ありすは執事のセバスチャンに身体を抱えられ性器を結合させたままみゆきたちに挨拶を行った。

みゆき、やよいの二人は事態を飲み込めずにいた。
欧米においてナチュラリズムという自然回帰主義が市民権を獲得しつつあり、
日本においても一部の富裕層が一種のステータスとしてそのような嗜好を持つことは知られていた。
世界経済の一角を担う四つ葉財閥の令嬢も御多分に漏れずそのような常識はずれな趣味を持っているだけだと楽観していた。
ただ服を纏わないだけで普通にスポーツをしたり踊ったりするだけの人畜無害な集いだと思っていた。
だが、実際はそうではなかった。
淫乱卑猥な酒池肉林の非合法の催しだったのだ。


呆然自失のみゆきたちを前に、ありすはにっこりと微笑み、彼方の方へ手を伸ばし、

「では、彼らの肉便器になってくださいな」

と言うと、指し示す一角に照明がつき、マスクで目元を隠した20人ほどの全裸の男達が顕れる。
彼らの一物は一様に激しくいきり立っていた。

277:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:07:57.04 uN3TMO54
みゆき「え?え?え?」
やよい「え?え?え?」

未だに事態を飲み込めていないみゆきたちは男たちに促されるままに大きなベッドに連れて行かれる。

男A「君達女子中学生なんだってね」
男B「ダメだよ、こんなところに来たら」
男C「こんなことされるからね」

みゆきたちの身体に男たちの手が伸び手当たり次第に触られる。

みゆき「ひっ、いやぁ…」
やよい「あぁ…うう…」

撫でられ、揉まれ、舐められ、かじられ、そして、挿入れられる。

みゆき「あんあんっ」
やよい「あんあんっ」

男H「はぁはぁ」
男G「はぁはぁ」

ありす「頃合いですわ。素顔を隠すマスクなんてくしゃぽいですわ」

ありすがみゆきとやよいの蝶マスクを外す。

男H「み、みゆき…!?」
男G「なおの友達のやよいちゃん…!?」

ありす「こちらの殿方のマスクもいりませんわ」

みゆき「お父さん!?」
やよい「なおのお父さん!?」

みゆきは実の父親である星空博司と正常位で結合している。
やよいもなおの父親の緑川源次と正常位で繋がっている。
四人とも驚きを隠せなかったが腰の動きが止まることはない。
どうして!?なんで!?と叫びが上がるが腰が止まることは決してなかった。


星空みゆき、黄瀬やよいは実の父親や親友の父親と交わる姿を撮影されその動画をネットにばらまかない条件としてありすの私的な性奴隷愛玩家畜となった。
博司、源次は女子中学生と性交した事実を世間にばらされないことを条件として一日10回はみゆきたちと性交することを義務付けられた。

278:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:17:46.38 nn4dr7v4
なるほどヌーディストパーティときたか

279:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:36:19.56 uN3TMO54
>>274 つまり、イーラはNTR属性持ちですね!


イーラ「くそっ、オレのせいで六花が垢まみれの社会の底辺のホームレスたちに凌辱されてやがるっ!
げぇ!六花のやつ自分からアル中で真っ赤な顔の親父の口の中に舌を突っ込んでやがる!

しかも、歯垢だらけの黄色い歯や腐った色の歯茎を嬉しそうに舐めまわしている始末だ!
男もいやらしい目つきで六花と舌を絡めているぞ!

オレなんか六花とはまだ手を握ったことくらいしかしたことないのに…!
くそっ!くそくそ!悔しい!!

ああっ!!また六花の膣に出してやがる!一体これで何度目になるんだ!絶対に六花の子宮はホームレスどもの低能な子種で溢れていやがる!
よりによって今日は六花の生理から8日目の超危険日だというのに!

畜生め!!
………は?
おい…
おいおい…

マジかよ!!なんだあの巨大な一物は…オレのギアサードよりもでかいじゃねぇか!
あんなが六花のアナルに入るっていうのかよっ!?

うそ…だろ…!?なんで六花のやつ嬉しそうな顔をしてるんだよ!
嬉々としてその巨大な一物をアナルに入れてんじゃねぇよ!

案の定おほぉとかアヘ顔になってやがる!まだ半分も入ってないのにこれだ!
はは……全部入っちまった。ホームレスのギガントバズーカが六花のアナルにすっかりおさまってらぁ。

白目向いて泡噴いてるぜ…それなのに男どもは容赦なく腰を振ってやがる!
意識を取り戻しては失神しての繰り返しだ…やめろよ…
これ以上、六花を犯すなよ…」

マーモ「そんなこといって一物をおったててあたしに扱かれているのはどこの誰なんだか…」シコシコ

イーラ「あっあっ、それは…いわねぇ約束だろぉ…うっ」どぴゅっ

280:名無しさん@ピンキー
13/09/07 23:49:53.91 uN3TMO54
やよい「なんてことになったらどうしよう!」

ありす「あ、あはは…」

みゆき「やよいちゃん、ありすちゃんが困ってるよぉ」

やよい「冗談、冗談だよ~」

ありす「よかったですわ。ばれたのかと思いましたわ」

みゆき「え?」
やよい「え?」
ありす「え?」

281:名無しさん@ピンキー
13/09/08 00:40:46.00 9bBxo3WD
>>280
名前変えてるけどお前◆v4D2BvjraSNAだろ

282:名無しさん@ピンキー
13/09/08 12:21:06.36 9tmQyHWs
>>279
イーラ(変装後)みゆき、やよいを童貞キモオタデブニートから助ける

イーラ(変装後)「ささっ、お嬢さんたち、私がタクシーを呼んだから、
今すぐこの病院に行き治療してもらいなさい、詳しい事情は説明してあります」
みゆき「あ、あなたは?」
イーラ(変装後)「通りすがりの者ですよ、それより早く病院に行くのです」

イーラ「(他作品のキャラでは、大人の事情で、ジコチュー作れないんだよな、
それよりは、ビューティに化けて、六花を連れ出して、クスリ漬けにした方が
ホームレスの連中で強力なジコチュ-作れそうだし)」

283:名無しさん@ピンキー
13/09/08 12:41:23.16 DPTj8S4k
クスリ漬けじゃなければ有りなんだがなぁ……

284:名無しさん@ピンキー
13/09/08 17:12:34.73 DPTj8S4k
マナ「エシディシさんの真似して思いっきり泣いたらすっとしたよ!」

285: 【東電 73.4 %】
13/09/08 17:40:05.16 AzeQNgdz
みゆきちゃんとやよいちゃんが犬耳犬しっぽ付けてありすをぺろぺろ

286:名無しさん@ピンキー
13/09/08 21:06:34.16 9tmQyHWs
まあ、マナはお人好しで、仲間のプリキュアはそういうマナの性分はよく
理解している訳だが

現実的にも、お人好しの親友とも言える存在も、お人よしとは
限らないんだよね

287:名無しさん@ピンキー
13/09/08 21:19:02.44 DPTj8S4k
六花はがちくさいし、ありすもまこぴーもあぐりもみんなマナ大好きで百合ハーレムになってるからプリキュアの世界にそんな心配はいらんさ

288:名無しさん@ピンキー
13/09/08 21:42:21.45 1eobWst7
六花はくちくさいに見えた

289: 【東電 67.8 %】
13/09/08 21:53:06.98 AzeQNgdz
>くちくさい
ニンニクをたくさん食べてガーリックブレスを吐くプリキュアがいたら面白いかな?

290:名無しさん@ピンキー
13/09/08 21:54:27.85 DPTj8S4k
口臭とかマニアックですな。

291:名無しさん@ピンキー
13/09/08 22:09:44.10 DPTj8S4k
六花「マナマナマナマナマナマナマナマナマナマナマナマナマナマナ…」

292:名無しさん@ピンキー
13/09/09 17:41:19.43 cLRLr2y3
キュアーハートアタック

293:名無しさん@ピンキー
13/09/09 18:40:14.94 Uny6Iq2P
【プリキュア】◆v4D2BvjraSNA 専用スレ
スレリンク(eroparo板)

専スレ立てたからこっちにどうぞ

294: ◆UYyVR2EI2E
13/09/09 20:25:53.01 cLRLr2y3
六花×ラケルができたので投下します。

295:人間になったラケルと六花の仲01 ◆UYyVR2EI2E
13/09/09 20:29:01.48 cLRLr2y3
『人間になったラケルと六花の仲』

 初めてラケルの人間姿を見た時から、あまりの可愛らしさに菱川六花は目眩を覚えていた。年下の男の子のつぶらな瞳にドキドキし、上目遣いなんて寄越された日にはくらくらと酔ってしまう。胸の鼓動が収まらない。
(弟がいたら、こんな感じなのかな?)
 六花はラケルの頭を撫でた。
「六花、何か手伝うことはないケル? 洗い物とか、お風呂洗いとか」
 こうやって、何か役に立ちたがってくれるところも可愛らしい。献身的な男の子に懐かれるなんて、本当に胸がキュンキュンする。たくさん可愛がって、いっぱい抱き締めたくなってしまう。
 こういうのを母性がくすぐられると言うんだろうか。
「別にいいのよ? いてくれるだけで幸せなんだから」
 そっと抱き寄せると、ラケルは緊張で身を固める。照れているのだろう。ウブな反応が面白くて、背中に胸を押し当ててみる。
「り、六花?」
 緊張に上ずった声が返ってきた。
 ああ、本当に可愛らしい。
「このままでいて? このまま」
 ラケルの髪に顔を埋め、ラケルの匂いと体温を全身で味わう。
「六花ぁ、ドキドキするケル」
 ラケルは困ったような声をあげてきた。照れるし緊張するしで、もう離して欲しいのだろうが、離してあげない。六花は意地悪な気持ちを働かせ、腕に力を込めてより強く抱き締めて、解け合わんばかりに密着した。
「私もドキドキしてるの。わかる?」
「……う、うん」
 六花はラケルの頭や耳、肩から胸まで体中をまさぐりまわす。ラケルはくすぐったそうにモジモジしながら、黙って六花の手を受け入れていた。
「ラケルって、私の役に立ちたいんだっけ」
「立ちたいケル! 何かあるケル?」
 勢いよく反応した。
「うん。あのね、この姿で一緒に寝てくれない?」
「ほんと? いいケル?」
「うん! 一緒に寝よ?」
 その日は同じベッドに入り、手を握り合って抱き締め合う。緊張しすぎて六花自身も中々眠りにつけなかったが、それでも人肌の心地よさにうっとりして、ドキドキしながらも気持ち良い温かさを全身で味わうのだった。
 この心地よさ、ラケルの可愛らしさ。
 すっかりラケルの人間姿にハマった六花は、毎日のように変身を要求するようになり、持続時間も少しずつ伸びていた。スキンシップを楽しんだり、一緒に寝たり、ご飯を食べたり、年下の男の子との生活を満喫する。
 六花のラケルに対するスキンシップは、日ごとにエスカレートしていた。今までは六花がラケルに触れるのが中心だったが、それ以上にからかったり、誘うような台詞までもを口にするようになっていく。
「ねえ、私もラケルに撫でて欲しいな」
 六花はラケルの耳元に囁いた。
「撫でるって、どこケル?」
「うーん。いま私が触っているところとか?」
 胸板を撫でながら、六花はそんな事を囁く。
 遠まわしにどんな部位を触れと言っているのか。これを想像したラケルは真っ赤に染まりあがって、慌てた声を上げることになる。
「そ、それって……! そんなところ触れないケル!」
「ふふっ、冗談よ」
 そうやって、六花は自分の体をチラつかせるようにまでなっていた。
「からかわないで欲しいケル」
「ごめんね。でも、ぎゅぅーってして欲しいな」
「それくらいなら……」
 ラケルは遠慮がちに六花に抱きつき、そして重心を預けて六花の首筋に顔を埋める。ぎこちない手つきで背中を撫でてくれた。
「気持ちいい。触れ合いって、いいよね。ラケル」
「うん。僕も気持ちいいケル」
 胸や太ももとはいかずとも、背中や腰には触らせる。耳やうなじに触って欲しいとさえ要求し、六花はラケルに触れてもらうことを楽しみ始め、もはや触れ合いのない日などなくなっていた。
 初めは背中に胸を押し当てたり、耳や胸板を触ってくすぐったり、多少の怪しさはあるものの、それ以上にはならない程度の節度は守っていた。
 しかし、ラケルのウブで可愛い反応見たさに六花は欲情にかられてしまう。女の子を意識して緊張する姿も最高だが、六花の体つきを意識して硬くなっているところにも、ちょっとした嬉しさを覚えていた。
 ラケルは前々から六花を好いてくれていたが、やっぱり体にも興味があるのだ。
 大好きな相手に魅力を感じてもらえるなんて、悪くない。
 もっともっと、面白いことをしてみたい。
 そんな好奇心と、ラケルに対する大きな好意から、六花はだんだん「今以上」を望むようになり、ついには大事な部分を許していた。

296:人間になったラケルと六花の仲02 ◆UYyVR2EI2E
13/09/09 20:29:43.14 cLRLr2y3
「六花の太もも、すべすべしてるケル」
 ラケルに脚を撫でてもらい、六花自身も赤く染まりあがっていた。
「ねえ、次はどこに触りたい?」
「うなじケル!」
「じゃあ、私は耳に触るね」
 お互いの要求を確かめてから、二人は体を触り合う。うなじに感じるくすぐったさに六花はきゅっと身を縮め、ラケルもくすぐったそうにしながら六花の手を受け入れる。
「ねえ、うなじだけでいいの?」
「背中も触りたいケル」
「ギュゥゥってしてくれたら、触っていいよ?」
「うん!」
 抱き締め合い、背中を撫で合う。うなじから腰にかけての背骨を沿って、まんべんなく上下に撫で込み、わき腹までさすっていく。お互いの手が、お互いの背面を思うままに撫で尽くしていた。
「六花ぁ……」
「何? 次はどこがいいの?」
「そ、その……」
 ラケルは口ごもって縮こまる。
「もしかして、おっぱいとか?」
「ギクッ」
「お尻とか?」
「い、いやその……」
 あからさまに引き攣って、ラケルは冷や汗をかきながら目を泳がせる。
「図星」
「そ、そんなことは……。あるケル」
 六花はむっと膨れながら、顔を押し寄せ一言呟く。
「エッチ」
 そのたった一言で、ラケルは枯れた花のように萎れていった。
「……ごめんケル」
 本当に申し訳なさそうな謝罪。
 それに対して、六花は耳元に囁いた。
「うん。いいよ」
「許してくれるケル?」
 ラケルの不安げな上目遣い。
「別に怒ってなんかないわよ。そういう意味じゃなくて、私は普通に『いいよ』って言ったんだよ? わかる?」
「え? ええと、その……」
 しどろもどろになって、ラケルは何も答えられない。
「触ってもいいよ? って、意味なんだけど」
 ここまではっきり口にすると、ラケルはしばらく凍りついた。ほんの数秒間、沈黙の空気が流れて、やがてラケルは真っ赤になって声を荒げる。
「ま、またからかってるケル!」
 これがラケルの精一杯の反応だった。
 だが、六花は本気である。
「からかってなんかないよ? 触らなくていいの?」
「そ、それはその……」
「触りたいでしょ」
「……うん」
 遠慮がちに頷くのを見て、六花はラケルの頭を撫でた。
「私のこと、好き?」
 そんな事を尋ねてみる。
「好きケル!」
「どれくらい好き?」
「とってもとっても大好きケル!」
 身振り手振りまで交えて、ラケルは一生懸命気持ちを込めて答えてくれた。
 これだけ自分を好きでいてくれている相手なら、触れられるのも悪くない。好奇心も相まって、ラケルになら体を許せるだろうと、六花もいよいよ心を決めた。
「じゃあ、触って?」
 六花はラケルの手を握り、自分の胸元近くへ導いてやる。しかし、道案内は途中まで。あくまでラケル自身で手を伸ばし、乳房をそっと包んでもらった。
 これが男の子に揉んでもらう感触か。
 風呂場で体を洗うために触れる時などは何も感じないとに、ただ異性の手だというだけで、衣服越しにも関わらず刺激が強い。乳房が芯から熱くなり、乳首がビクビク反応するかのようだった。
「ど、どう?」
 六花は声を上ずらせる。
「……触れて嬉しいケル」
 ラケルは緊張で硬くなりながらも、まじまじとした顔つきで六花の胸を揉み、よく感触を確かめている。初めて触れる乳に心躍らせ、ぐっと息を呑んでいた。
「もっといっぱい触らせてあげる」

297:人間になったラケルと六花の仲03 ◆UYyVR2EI2E
13/09/09 20:30:32.37 cLRLr2y3
 六花は服を脱ぎ始め、上半身はブラジャーのみになる。
「り、六花……」
「ほら、私だけ脱いでるなんて恥ずかしいでしょ? ラケルも脱いでよ」
「うん。脱ぐケル」
 ラケルも着ていたシャツを脱ぎ、上半身裸になった。
「綺麗ね。ラケルも」
「そうかなぁ」
 六花はラケルの胸板をぺたぺた触り、指先で乳首をくすぐる。ラケルも六花の胸を揉み返し、カップ越しの感触を堪能した。
「見たいでしょ。これも取っっちゃっていいよ。ラケル」
 ブラジャーの肩紐を下げながら、六花はラケルに背中を向ける。
「ほんとに取っちゃうよ? 六花」
 ラケルは背中のホックを外し、六花からブラジャーの紐を取り去る。それに応じて六花も胸元を曝け出し、顔を熱くしながら、生の乳房を見せてあげた。
「ど、どう? ラケル」
「綺麗で可愛いケル!」
 ラケルは飛びつくように押し倒し、馬乗りになって揉み始めた。
「……あっ、ラケルってば」
 素肌を直に揉みしだかれ、すぐに乳首が硬くなった。息を荒げながら夢中になり、ラケルは六花の胸を貪る。乳首を摘み、顔を近づけ舐め始める。唾液を塗りつけ、胸の狭間に頬ずりをした。
「六花大好きケル」
「もう、そんなに嬉しい?」
「うん! 嬉しいケル! 嬉しいけど……」
 照れたように明るく笑うラケルだが、しだいに股元を気にしてモジモジする。股間を押さえて、太ももをすり合わせた。
「どうしたの? ラケル」
「僕、なんかおかしいケル。なんだかあそこが……」
 それだけ聞いて、ラケルの様子に合点がいった。ズボンがテント張りに膨らんでいるのを見れば間違いない。
「そっか。ラケルは妖精だから、人間の体の仕組みを知らないのね」
「僕、どうなっちゃったケル?」
「大丈夫よ。私は医者の娘よ? 私が治してあげるから」
「……うん」
 これから、もっとすごい事をすることになる。人間に化けているだけの妖精を相手にするなんて、この前まで想像もしていなかった。けれど、ラケルの初々しい好意に胸がときめき、六花はすっかりラケルが欲しくなってしまっていた。
「全部脱いでごらん? ラケル」
「うん。わかったケル」
 ラケルはズボンを脱ぎ去り全裸になった。勃起した肉棒を、ラケルは恥ずかしそうに手で覆い隠した。六花も残りの衣服を全て脱ぎ、意を決したようにパンツも脱ぎ去る。お互いに全裸になり、お互いに気恥ずかしそうな顔をする。
「恥ずかしいね」
 何となく、六花は口に出してしまう。
「うん」
 ラケルも頷く。
「あのね。男の子はエッチな気分になるとそうなるんだよ?」
「それじゃあ、病気じゃないケル?」
「うん。違うよ。私のあそこ、触ってみて?」
「うん」
 ラケルの指が、六花の秘所へ伸ばされた。縦筋をそーっとなぞるような手つきに、六花は快感に身を震わす。しだいに愛液が分泌され、指の滑りが良くなって、塗りつけるような指つきで膣周りを愛撫された。
「あぁ、気持ちいい……」
「六花のここに触っていれば、治るケル?」
「治るというか……。あっ、いい感じ……」
 性器が熱く疼いて、六花は快感にとろけていた。可愛いラケルに愛撫され、その心地よさにうっとりと目を細め、顔を熱く染めていく。
「僕もなんだかアソコが疼くケル」
「そうね。そろそろ―入れてみよっか?」
 心を決めた六花はゆっくりと仰向けになり、ラケルを受け入れやすいように、そっと脚を開いてみせる。大事な部分が丸見えになる恥ずかしさは物凄いものがあったが、六花はそれを堪えてラケルを誘っていた。
「入れるって、もしかして……」
「そう。私のココに、ラケルのを挿れるの。愛し合っている人間同士って、そうやってお互いの愛を確かめ合うんだよ?」
 愛なんて言われて、ラケルはドキっと心臓を跳ねさせた様子だ。
「本当に入れていいケル?」
「うん。お願い」
「それじゃあ、いくケル」

298:人間になったラケルと六花の仲04 ◆UYyVR2EI2E
13/09/09 20:31:05.94 cLRLr2y3
 ラケルも意を決して亀頭を当て、腰を膣口へ押し込めていく。
「あぁっ、来るっ……!」
 肉棒に膣壁を拡張され、蜜壷が根元までを咥え込んだ。初めてソレを受け入れる感覚に六花は悶え、破瓜の血を滴らせて脂汗をかいた。
「六花っ、痛いケル?」
「大丈夫よ。続けてみて?」
「うん……」
 ラケルは六花の腰を掴んで体を揺すり、初めての女の子を味わっていく。膣壁に締められ、絡みつかれる気持ち良さにラケルも悶え、「うぅっ……。す、すごいケル」と、快楽のほどに感激していた。
「どう? ラケル」
「気持ちいいケル! すごいケル!」
 ラケルは夢中で膣を突き上げた。
「私も―嬉しいっ! ラケルと―んぁ……一つになれて!」
 腰振りに揺すられながら、六花は髪を振り乱す。ラケルの体を抱き返し、苦しいほどに締め付けて、彼の体温をその身に味わった。
「何か―出そうケル!」
「大丈夫―今日は平気な日―だから―あっ、そのまま……ううん! 出して!」
「出す! 出すケル!」
 腰振りは一瞬激しくなり、そして……。

 ドクッ―ドクン! ドクドク―ビュルン!

 熱い精液が六花の膣内に撒き散らされ、膣口から零れ落ちる。ラケルは肉棒を引き抜いて、六花の上に力尽きた。六花もぐったりしながらラケルを意識し、肌の密着した心地良さと、激しく求め合った余韻に浸る。
「ねえ、気持ち良かった?」
 ちょうど自分の顔横に頭を埋めるラケルに向かって、六花はそっと囁いた。
「とっても良かったケル」
 ラケルも耳元に囁き返す。
「それじゃあ……キス、しよっか」
「うん」
 六花はゆっくりと目を瞑り、ラケルの唇を受け入れる。温かく、柔らかな唇を長く長く重ね合い―二人はそのまま眠りに落ちた。

「六花」
「ラケル」

 寝言てお互いの名前を呼び合っているなど、本人達は気づかない。しかし、それは確実に二人の愛が繋がっている証拠であった。



~完~

299:名無しさん@ピンキー
13/09/09 20:46:07.38 Uny6Iq2P
コテ変えても文章と連続投下でバレバレ
ここまで迷惑がられて煙たがられてるのになぜそこまでしてここに投下するんだよ

300:名無しさん@ピンキー
13/09/09 21:13:21.70 pXJAkEsa
注射もクスリも不良も出てないしアヘ落ちもしてないけど

301:名無しさん@ピンキー
13/09/09 21:24:00.37 u0Ah9QUK
>>299
お前みたいな板ルールも読めない馬鹿に煙たがられる書き手って、むしろ褒め言葉なんだが。

302:名無しさん@ピンキー
13/09/09 22:38:17.87 pXJAkEsa
他の書き手が来てもこれじゃあ廃れるな

303:名無しさん@ピンキー
13/09/09 23:37:42.29 FNaOETvP
>>299>>302
なあ、むしろ俺らの方が別のスレに移動しない?
このスレはアホどもが勝手に使ってればいいということにして
もしも俺らが別のスレに移動した後に追いかけてきたりしたら
それは間違いなく荒らし確定だから通報しても構わないってことになるよ

304:名無しさん@ピンキー
13/09/09 23:39:21.26 pXJAkEsa
ではいずこへ

305: ◆v4D2BvjraSNA
13/09/09 23:45:48.79 2idJekiv
>>298 乙!ラケルと六花可愛いすなぁ
こんなの書けるようになりたいです!

306:名無しさん@ピンキー
13/09/10 00:21:45.66 DKSH1tCz
>>298が本気でいつもの人の文章に見えるのか心配なんだが…

あげく乙を送ったのはそのコテハンだけとか皮肉すぎだろ

307:名無しさん@ピンキー
13/09/10 00:51:11.97 L25MSV/7
>>305
自演乙以外に何を言えばいいのか教えて欲しい

308:名無しさん@ピンキー
13/09/10 00:54:51.10 50XpnQ3K
板のLRも守れない真性の荒らしだと発覚した奴が書き手を詐称して、
「◆v4D2BvjraSNAがいなくなったらSS投下するのになあ(チラッ」
「◆v4D2BvjraSNAがスレを占拠してるからSS書きたいのに書けないわあ(チラッ」
と誘い受けを繰り返したところで、もはや誰も耳を貸す者はいない。

309:名無しさん@ピンキー
13/09/10 01:11:18.32 DKSH1tCz
どこが同一人物なのかマジでわからないんだけど

310:名無しさん@ピンキー
13/09/10 17:01:46.84 yo7/jrZO
>>298

「好きな子ほどいじめたくなる」の男女逆バージョンで来ましたか!
(少なくとも、イラ六花よりずっと望ましいっす)

311:名無しさん@ピンキー
13/09/10 19:01:22.65 L25MSV/7
>>304
過去ログまとめてる人がついてきてくれるんなら
俺が新スレたてるんだけどなあ

312:名無しさん@ピンキー
13/09/10 23:35:42.82 FcSZjTHz
>>311
新スレじゃダメでしょ。重複にしかならないし。


ところで今、百合板のドキプリスレがID変えを繰り返す荒らし1人により使用不能にされてな…

百合板内に避難スレも立ったんだが、荒らしが付いて来て無意味だったし
板のルール違反らしい。

結局、避難所として、したらばに板が立ったよ↓
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

参考にしてくれ。

313:名無しさん@ピンキー
13/09/10 23:36:00.97 fOZSQa8q
俺がラケルを好きな理由は、「授業の中で生徒全員が「やべ、全然わからねえよ」
状態の中、ただ一人「何の事やらさっぱりわからん」と言い出してくれる奴」
な感じで好き

理性<<<本能に正直

314:名無しさん@ピンキー
13/09/10 23:52:28.68 L25MSV/7
>>312
ありがとう
ということはしたらばに立てればいいということか

>>304
どうする?したらばに行く?

315:名無しさん@ピンキー
13/09/12 11:26:33.63 1a0+NSnp
とりあえず流れを全体的に変えるため
あれがどうだこうだとか言う話題は終了!

今更ですが
エンプレスさんの中の人が4年前にプリキュアになるかどうか言われていた
「あの人」(あくまで名前は伏せさせてもらう)と同じなのだがひょっとするともしかしてエンプレスは「あの人」の・・・

316:名無しさん@ピンキー
13/09/13 12:44:50.39 6+Yzs+e2
戦ってる最中のプリキュア
プリキュアピンチ、その時気弱そうな少年がプリキュアを助ける
(敵を後ろから鉄棒で殴るとかして)
敵、その場から立ち去る

プリキュア「(気は強くないけど、本当は勇気があり、優しい人なんだ)」
礼を言い背を向けたプリキュアを見て、心の奥で欲情する少年

そしてその鉄棒でプリキュアを

317:名無しさん@ピンキー
13/09/13 13:48:11.51 Hp3BgDiL
最近やっと録画が貯まってたドキプリの7月放送分まで見た
あぐりの上から目線な態度に切れたマナ達4人があぐりを襲うとか考えた
いまでは5人とも仲良くなっているんだろうけど

318:名無しさん@ピンキー
13/09/14 15:24:56.14 hsyhowHI
お前ら、プリキュアに罪悪感感じてたんだねえ

319:名無しさん@ピンキー
13/09/15 09:00:44.13 co/cZ6qI
しょっぱなからマナエロすぎ!
明らかにバックで突かれて感じてる顔だった。

あへ顔ピースするし、保健室のベッドで腰を小刻みに動かすシーンもあったし、

320:名無しさん@ピンキー
13/09/15 11:12:51.02 AlpwGWjd
エロ同人の続きを書くのもアリ?

321:名無しさん@ピンキー
13/09/15 14:17:22.18 co/cZ6qI
>>320 ありです!

322:名無しさん@ピンキー
13/09/16 02:44:44.05 WfA1o+iU
メイド喫茶、コスプレ喫茶は他のクラスと被るので、カップル喫茶をすることになったマナたちのクラス。

学園祭当日
男子「まこぴー、お願いだから生で挿入させてくれよ」
男子「アナルセックスしようぜ」
真琴「えっと……」

六花「剣崎さんが困ってるじゃない。あたしたちまだ中学生なんだから避妊のためにゴムつけなきゃいけないんだよ?
今日は沢山の人とエッチするんだから生でしていたら誰の子供か分からないわ。
それと、アナルセックスしたいってエロ漫画の読みすぎよ。浣腸して綺麗にしたりと準備や後始末が大変なの。
口と膣で我慢なさい。はい、あたしも手伝うから。ほら、女子中学生と3Pなんてめったに出来ないでしょ?」

男子「なんだよ、いいじゃねえかよ。」
男子「おい、お前ら女子どもと生はめセックスしようぜ!」
男子「アナルも忘れんなよ!」

真琴「大変だわ…このままじゃ孕まされちゃう…」
六花「うう……あたしじゃ抑えきれない…マナがいてくれたら…」
亜久里「あなたたち何をしているのです!!」

男子「!!!」
真琴、六花「!!!」

亜久里「揃いもそろって情けないですわ!まずは男子!自分たちのことばかりしか考えられない自己中だからいつまでたっても彼女が出来ないんですわ!
そして、女子!こうなることは前もって予測できたことです!ピルをのむなりして生中出しに対応させておくべきでした。
アナルセックスもそうです。はじまるまえに浣腸をすませておけば良かったんですわ!」

亜久里「仕方ありません。ここはわたしが一肌脱ぎましょう。わたしなら思う存分中出ししても問題ありませんし、
アナルもすでに綺麗に洗浄しています。さあ、誰ですの?まずはじめにわたしと交わる殿方は」

323:名無しさん@ピンキー
13/09/17 23:58:23.57 eeTd9c3L
俺に文章力があればなあ

ドキドキのありすを小学生の時にいじめてた奴らと絡む相手を考えたら、
誰が適任?

324:名無しさん@ピンキー
13/09/17 23:59:09.88 eeTd9c3L
中学二年生になった時点での話だけど

325:名無しさん@ピンキー
13/09/18 23:53:20.16 ZflhRXx1
>>323 六花で書いて!

326:名無しさん@ピンキー
13/09/21 20:21:01.09 zQosA6wh
妖精で生理ネタってありなのだろうか?
例えばシャルルが人間に変身している時間が長すぎたせいで
激しい腹痛と頭痛を起こし妖精に戻れなくなるとか。

327:名無しさん@ピンキー
13/09/23 02:46:47.58 D9IoO8Ux
ありすパパの背中を流すために一緒にお風呂に入るありす。

ありすの成長した胸やお尻に思わず勃起するありすパパ。
パパはそのことを全く隠しもしない。

ありすパパ「がっはっはっは。ありすの身体が魅惑的でな。思わず実の娘に欲情してしまった!」

ありす「もう、お父様ったら…」

マナ「だめーーー!!」ガラッ

ありす「マナちゃん…」

マナ「実の父娘でエッチなんてだめーーー!!」

六花「ちょっとマナ、いきなりなんてこと言うの!」
真琴「でも、実の娘相手に勃起しているわ」
亜久里「これは見過ごせませんわね」

ありすパパ「ありすの友人たちか。素晴らしい眺めだな!」ボッキーン

マナ「ほら?女子中学生と女子小学生の裸だよ?わたしたちとエッチしたくない?」

ありすパパ「ああ、したいとも!ほらこんなに勃起しているぞ!」
ありす「えっと、マナちゃん?」
マナ「近親相姦なんて絶対ダメだからね!あたしたちがありすのお父さんとエッチして満足させてあげるんだから!」


1時間後

マナ「うふふ…」

六花「はぁどうしてあたしがありすのパパにアナルを突かれなきゃいけないのよ…」

ありすパパ「こりゃたまらんわい!!」

328:名無しさん@ピンキー
13/09/23 23:29:32.53 Z23RmD1h
>>327
お前◆v4D2BvjraSNAだろ

329:名無しさん@ピンキー
13/09/25 16:46:50.94 6strXfFO
>>328
自分が気に入らない人間は全て◆v4D2BvjraSNA扱いか。
マジで頭おかしすぎなんじゃないのw

つーか作品を碌に読まず書かずで
文句とか野次ばっかり入れて空気を悪くするんだったら
本当に出て行ってくれよお前ら!(>>327-328)
もういい加減こいつらに殺意が芽生えてくる。
許されるならマジぶっ殺したい!

330:名無しさん@ピンキー
13/09/25 23:32:43.19 2VoRGpkt
>>327
おい聞いてんのか?
お前に言ってんだぞ

331:名無しさん@ピンキー
13/09/26 17:05:20.01 mB/d8no7


332:名無しさん@ピンキー
13/09/26 23:22:46.01 rpxZ0HS+


333:名無しさん@ピンキー
13/09/27 11:45:56.38 GetZGEi9


334:名無しさん@ピンキー
13/09/27 23:32:16.24 o6/P1m0F
>>329
碌な作品書けないのはお前も同じだろう

335:名無しさん@ピンキー
13/09/28 01:41:20.84 gVoMxCKy


336:名無しさん@ピンキー
13/09/28 22:42:39.13 4LUhPFeI
俺みたいなゲスが六花と無理やりにでも契りを交わそうとしているのを、
ラケル人間体があぽーんして、ラケルが自分の手を汚す話もいいかもしれない

337: ◆v4D2BvjraSNA
13/09/28 23:43:07.27 08xrsuZu
>>336 大好物です。お願いします。書いて下さい。

338:名無しさん@ピンキー
13/09/29 00:24:04.36 B6W5iAOi
>>329
お前は336と337には殺意は芽生えないのか?

339:やった!ドキプリ世界にきたぜ!!その89 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 20:57:39.19 jxK+gXHv
待ち合わせ場所に着くとすでに彼女は来ていた。女性よりも遅く来るとはなんという失態だ。
遅れてすまない、というと彼女は、
「気にしないでいいわ。あたしも今来たばかりだし、まだ約束の時間の30分前よ」
それでもあやまらずにはいられない。
「真面目な人ね。そういうところ、あたし好きよ」
彼女、まこぴーこと剣崎真琴は口元に手をやり、クスリと笑った。サングラスの奥の瞳も細められていることだろう。
彼女の妖艶な仕種にすっかり心を奪われてしまう。この童貞キングな冴えないおれを嘘でも好きといってくれて感窮まりそうだ。
「嘘なんかじゃないわ。あなたのこと好きよ」
きっぱりと、まこぴーは言い放つ。まさに嬉しい言葉なのだがここは公衆の面前だから少し声を潜めて欲しい。
なぜなら、今や推しも推されるトップアイドルの彼女がサングラスをしたところでその存在感を無くすことは出来ず、
むしろスレンダーな身体にスタイリッシュな彼女がクールにサングラスをかけていることでより目立ってしまい、
周囲のカップルたちの男性陣が彼女にチラチラと視線を送るので女性陣がやきもきしている。
このままここにいればいずれまこぴーだとばれてしまうだろう。
そうなれば、まこぴーとおれの関係が問い質され、ハイエナたちによりプライベートが暴かれ、アイドルとして、
いや女子中学生としてあるまじきおれとの行為の数々が露見し、完全に芸能人生に終止符を打つことだろう。
それどころか人としての生も波瀾に満ちたものに変わってしまう。
ネットに一度あげられた情報はほぼ永久的に消えることはない。消えるとすれば人類の文明が崩壊したときだ。
それまでは、まこぴーがおれといやらしい変態行為に及んだ事実が消えることはない。
つまり、まこぴーの子々孫々に渡り、先祖が変態だったと言われ続けるのだ。インターネットは恐ろしいところだ。
「え、えーと…どこにむかっているのかしら?」
恐れ多くもおれはまこぴーの柔らかな手を握ってずいずいと歩みを進めている。
どこかって?
ラブホに決まっている。もう少しでホテル街だ。ホテルに入るときと出るときには注意した方が良いな。激写されないように。
だが、このまま人通りの激しいところにいれば、いずれ正体が見破られてしまうことだろう。
ラブホならば人目を憚ることなく、存分に快楽に興じることが出来る。
「だ、だめよ……!」
まこぴーが急に足を止めた。顔を真っ赤にして肩を震わせている。一体どうしたのだろうか?
「きっと…、マナたちとは…そういうことをしていたんでしょうね……でも、あたしは…あなたのことをそれほど知っているわけじゃないし…
それに、あたしまだ中学生だから…そういうのはちょっと、駄目だと思うの…」
彼女の瞳は不安の色を帯び、肩は微かに震えていた。雷に打たれ、同時に冷や水を浴びせられたような衝撃が脳天を直撃する。
そうだった。忘れていた。彼女は中学生だった。彼女はアイドルだった。彼女とはまだ数回しか会っていない仲だった。
それほど親しいわけでもなかった。たしかに一度は全裸でいやらしい姿を撮影したがそれはあくまで誤解を解くためだった。
決して欲情して及んだ行為ではないのだ。それなのにすでにおれのなかでは彼女と裸を見せ合い享楽に耽ることが当たり前になっていた。
二人きりで親交を深めることは了承済みであるがその親交を深める行為については話し合っていなかった。
こちらの完全な早合点であり、ただただ彼女に畏れと不信を与えてしまっただけだったのだ。猛省する必要が十二分にある。
なぜならおれは逮捕されても仕方のないことを彼女にしてしまったのだ。
知り合って間のない女子中学生にいきなり、ラブホにいっていやらしいことをしよう、と言って手を掴んでホテル街に向かったのだ。
完全に事案の発生要件を満たしている。彼女の気分次第でおれは逮捕されるのだ。
「なにをそんなに深刻な顔になってるの…さ、いきましょ…」
今度はおれが手を引かれ、戸惑う。ずいずいと彼女は進む。向かう先はラブホ街ではなくもといた繁華街だ。
???とおれの頭の中は疑問符でうめつくされる。
振り返って彼女は言う。
「今日はたっぷり楽しみましょ!」

340:その90 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 20:59:49.90 jxK+gXHv
彼女の言葉通りにおれとまこぴーは四つ葉町で大いに楽しんだ。
中学生のまこぴーと成人しているおれがこうして二人きりでいること自体いかがわしいと邪推されるがそれは否定できない。
おれ自身がはじめ彼女とそういうことをする気でいたのだ。だが彼女は違った。
彼女は、彼女だけは、というべきところが悲しくもあるが、女子中学生との健全な付き合いの範疇がどのようなものかを教えてくれた。
「とっびきりの素敵な一日をありがとう。」
夕食を囲みながら今日の一日を振り返る。
「あんな結末になるなんて驚いたわ」
一緒に見た恋愛映画について話合う。たしかにあの結末には驚いた。まさかヒロインが……なんて…
「あなたが選んでくれたネックレスありがと…大事にするわ」
キラリとネックレスがまこぴーの胸元で光る。肩を開けたドレスにとってもよく似合う。今日の思い出にと彼女にプレゼントしたのだ。
「ふふ…」
何気ないことで笑い合う。今日という日をこのように爽やかで清々しく、時にはドキッとときめいたりして過ごすことが出来るとは思わなかった。
まこぴーと一緒にした行為を言葉にするのは、おそれおおいのだが、きっとこんな言葉ではないかと思う。
デート。
そう。デートだ。特殊な関係の男女の交遊をさすその行為をしたのだと断言してもいい、と思う。
今日一日をおれたちの住む四つ葉町のデートスポット巡りに費やしたのだ。はじめはまこぴーの正体がバレルのではないかとひやひやしたが杞憂だった。
何よりそんなことを気にもかけない彼女は途中でサングラスを外し、その奔放さにあっけにとられ、その大胆さに魅了された。
二人して心行くまで休暇を楽しんだのだ。
そのデートの締めくくりとして、この町で一等のホテルでディナーを堪能しながら今日の思い出を振り返っていたというわけである。
で、これらは一体何なのかな?
やはりというか、それだけで終わるわけがなかった。
ただ、デートするだけで彼女との一日が終わるわけではなかったのだ。
「ん?ディナーだけど?」
彼女は何の疑問に思うことなく食を進める。
いや、そりゃそうかもしれないが、しかし内容がこういうのは何て言うか、わざとらしすぎる…
というのも、テーブルに並べられた料理の数々はいずれも精のつく料理だった。
定番のスッポンスープ、まむしの煮凝り、牡蠣の酒蒸し、レバ刺し、鯰の姿煮、ヤギのぺニスのソテー…、
他にも見たこともない動物や魚や植物、爬虫類、昆虫の料理があった。
「ぜんぶ平らげて頂戴ね。だって、これからが本番だもの…」
まこぴーは妖艶に微笑むのだった…

341:その91 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:03:13.71 jxK+gXHv
そして、ホテルの一室へ。最上階のスイートルームだ。女子中学生と二人きりでこのようなところへきている時点で健全な付き合いは吹っ飛んでいる。
「あらやだ、今にもはち切れそうね」
彼女はおれの下半身を見て、クスリと笑う。
彼女の目論み通り、滋養強壮絶倫料理の効果は現れ、おれの股間は既に臨戦体制だった。
「頑張って。もう少しの我慢よ」
そう言うと彼女はシャワーを浴びに行った。シャワーの音と磨りガラスから見えるまこぴーの肢体にガラス我慢汁が我慢出来ないほど分泌されズボンに染みを作り出す。
ギチギチと悲鳴が聞こえる。
「うふ…次はあなたよ」
バスローブ姿で湯気を立てる彼女の匂いを嗅いだ瞬間意識が飛びそうになる、何とか我慢する…、ふらふらとシャワールームにいく、
できるだけ一物にシャワーがあたらないように身体を急いで洗う、ちんぽを洗うときに少しいきそうになるがその欲望を鉄の精神で抑える、
彼女と同じようにバスローブを羽織るとシャワールームを出るとそこには
ベッドの上で仰向けになった素っ裸のまこぴーが待ち構えていた。

「うふふ…さぁ、一緒に愉しみましょ。」
まこぴーがおまんこを指で拡げて誘っている。これまでこのような状況は何度となく出くわした。
いずれも常識的に考えて、強靭なる精神をもって、その小悪魔なる誘惑に抗っていた。今回も耐えられると思っていた。
だが、違った。
彼女たちと過激な行為を及ぶにつれて、どうやらモラルがどんどん下がっていってしまったらしい。おれの身体は彼女の身体に向かっていく。
「ここにはあたしとあなただけなの…何をしていもばれないわ」
そうだ。ここにはおれとまこぴーしかいない。どのような行為に及ぼうと咎める者はいない。
よく考えてほしい。ホテルに女子中学生と互いに裸のままでいるのだ。この時点でアウトではないか?
どんな言い訳をつくろうと既におれは超えてはいけないラインを超えてはしまっているのではないか?
ならば何を躊躇う必要がある。本能のままに行動すればいい。彼女もそれを望んでいる。
マグマのような熱を持った下半身に意識が支配される。なにもかもをその肉棒の都合の良い論理に置き換えられる。
ベッドにたどり着き、仰向けのまこぴーに覆いかぶさる。脚を絡め、勃起した一物の先端を彼女の濡れた箇所へ向けると
「そうよ…あたしと一つになりましょ…」
亀頭が禁断の花弁に触れる。その瞬間脳天に稲妻が落ちる。まだ表面の一部分が触れているだけにも関わらずなんという気持ち良さだ。
己の敏感肉棒を少し動かし彼女の花弁と擦れるだけで意識が飛びそうなほどの快感得る。
もしこの快楽を欲する肉棒が彼女のとめどなく溢れ出る愛液でぬるぬるしている魅惑的な蜜壷の中へ納められてしまったらどうなってしまうのだろう?。
想像するだけで背筋がゾクゾクする。このまま欲望のままに突き進んでいいのだろうか?彼女の膣におれの肥大化した肉棒が入るのだろうか?
傷つけてしまわないだろうか?相手はまだ身体も出来上がっていない女子中学生だぞ。
しかし、しかし、こうして亀頭を小陰唇に擦り合わせるたびに頭が真っ白になるほどの快楽が生まれるのだ。
まだ入ってもいないのにこの気持ち良さだ。この気持ち良さの前に道徳心や倫理感が正常に働くわけがない。
生で挿入するのだ。生の肉棒が生の蜜壷に入っていくのだ。はじめてするセックスは女子中学生と生でするのだ。
絶対に膣に出してしまう。確実に中だししてしまう。何度も何度も中だししてしまう。彼女は孕む。おれの子を宿すのだ。
おれの精子が彼女の卵子に着床し受精する。アイドルでしかもまだ中学2年生の彼女が妊娠するのだ。一瞬不安がよぎる。
だが、彼女、まこぴーの肉欲にまみれた蕩けた表情を目にした途端、何もかも吹っ飛び、気づくと彼女の割れ目に亀頭を押し込もうとしていた。
その狭い膣口に亀頭が飲み込まれるのを二人して歓喜の声を上げながら見ていた。
亀頭が全て呑まれると、ぬぷりぬぷりと肉棒を彼女の蜜壷の奥へと差し入れた。半端ない刺激が下半身から送られてくる。

342:その92 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:05:51.43 jxK+gXHv
「あはぁ…今一つに…なったのね……」
そうなのだ。いままさにおれとまこぴーは一つに結ばれたのだ。余韻に浸っているのも束の間、まこぴーは
「ああ、動いて…お願い、動いて気持ちよく、なりましょぉ…」
と懇願してきた。
腰を動かす。きつい膣に擦れどこまでも下半身から快感の波が押し寄せる。
パンパン、ギシギシと音を撒き散らしながら腰を振る。というか腰が勝手に動いている。制御なんかできない。
肉棒が貪欲に快楽を貪ろうとしているのだ。粘膜と粘膜の擦れ合いがこれほどとは予想だにしなかった。
「あんあぁんっ、す、すごいわぁ…そ、そこよ、あんっ、たまらなく、気持ちいいの、んんっ、あはぁっんっ…」
ピストン運動は止まらない。際限ない肉欲を満たすため動き続けるのだ。全身汗まみれだ。まだ逝かない。逝くものか。
どこまでもどこまでも脳の神経が焼き切れるほどの絶大なる快楽を得るまでは逝かない。失神するほどの絶頂を味わうのだ。
その目標を明確に意識した瞬間、身体の支配権はおれに戻った。激しく動いていた腰の動きをスローリーなものにする。
カリへの過度な刺激は早急な射精をもたらす。それにゆっくりと動かすことでまこぴーの膣の内部をおれのプローブでもって明らかにできるのだ。
「はあぁぁん、いいわぁ…あはぁ、ゆっくりなのもいいものねぇ…あんっ、そこもっと突いて…」
ぬぷーぬぷーとスローモーションで肉棒が蜜壷へ入ったり出たりするのが見える。互いの体液がぐっしょりだ。彼女の要求するところをつくと可愛い声で喘いでくれた。
体位を変えてみる。正常位から騎乗位だ。これはホントにやばかった。何がやばいってまこぴーが淫乱激烈にねっとりと巧に腰を動かすからだ。
危うくいってしまいそうだった。まだ逝かない。もっともっと気持ち良くなる必要がある。脳内麻薬がどばどばと分泌されているのが分かる。
おれは無理矢理まこぴーに四つん這いさせ後ろをつく。何の断りもなく支配権がおれに奪われ、
はじめは抗議を上げていたがやがてそんなのを忘れるくらいに理性が蕩けたようでまこぴーは
「あはぁあはぁ、おまんこ気持ちいいよぉ~」と従順な雌豚へと変わっていった。
まこぴーを結合したまま抱き上げ、駅弁の態勢で窓際のカーテンを開け放ち、彼女との結合部を四つ葉町に晒す。
「あひゃひゃだめれすぅはずかしいですぅ~」
どれほどの脳内麻薬が分泌されればこうも精神が崩壊するのか。
階下から見て十分内部が見えるほどこの部屋の照明はついているといっても彼女はむしろ嬉しがっていた。
羞恥心を与えようにもその羞恥心がもはや残っていないのだ。残念と思う反面このような痴態を晒すまこぴーに興奮を覚える。
そろそろ逝きたくなってきた。充血しすぎてこのままでは鬱血して壊死してしまいかねない。
それほど長い間まこぴーと結合したまま絶頂する間際で動きを止めては動き出すという行為を繰り広げてきた。
ベッドの上で正常位でまこぴーを突く。まこぴーはすでにあへ顔になっていた。おやおやご主人様に無断で絶頂したのかな?
「あはぁらめぇぇもうだめなのれすあはぁごしゅじんさまぁ~」
彼女の手が伸びる。
白く美しい手が伸びる。
そっとおれの首を捕らえ、
綿を掴むようにじんわりと
首を絞めていく。
彼女を見ると真顔だった。
真顔でこう囁いた。

「お願い。死んでちょおだぁい♪あはぁ☆」

掴む手に力が入る。
下半身に血量がいっているためすぐに脳は酸欠となり、
意識がブラックアウトする瞬間、途方もない快楽の奔流に包まれ、




プツンーーーーーーーーー

343:その93 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:08:48.82 jxK+gXHv
うう…
暗転から生還する。
朧げながら意識を取り戻す。少なくとも意識が戻ったことを認識するくらいは意識があるようだ。
全身がひどく怠い。首が痛い。何かで強く締め付けられたように痛い。意識を失う瞬間を思い出す。
首を絞めるまこぴー。
いや、それは悪夢に違いない。そんなことをするはずがない。
だが、すぅーと冷静な思考を取り戻すと自分がいかに愚かな振る舞いをしてしまったのかと戦慄を覚える。
まこぴーとセックスをしてしまった。まだ女子中学生でしかない彼女と性行為を重ねてしまった。
本来は監督すべき成人のおれが率先して彼女と交わったのだ。
嘘だと思いたかった。だが、じんじんする首の痛みが本当の出来事だと知らしめる。
となると彼女に首を絞められたのも現実ということか。何故彼女に殺されかけなければならなかったのだろうか?勿論答えは瞬時に出た。
おれ、だからだ。
おれが彼女の大事な親友たちに手を出してしまったからだ。そのせいで親友たちは淫乱に変わってしまった。
その元凶たるおれをまこぴーはおのれの処女を捧げ、さらに中学生でアイドルという立場ながら殺人の罪を受けようとしたのだ。
そこまで彼女を追い詰めてしまっていたのだ。ただの中学生に。そう思うと胸が張り裂けそうなほど苦しい。
己の浅ましさが恨めしい。己の性欲に怒りを覚える。一人の少女の、いや、四人の少女の運命を破滅へと導いたのだ。
これは死ぬしかない。死ぬしかない。よし、自害しよう。けれどもまこぴーに迷惑がかからないところで自決しよう。
はたと気づく。そのまこぴーはどこにいるのだ?そもそも何故おれは生きているのだろうか?
もしや…彼女は良心の呵責に耐え切れず、自殺したのでは?
おれの視界に入るのは乱れたベッドの白いシーツだけだ。身体がまだ動かないのだ。ひどく怠い。だがこんな状況でも下半身は強く脈動していた。
なんという愚かしい肉棒だ。即刻、切り落としてしまいたい。
「だ、だめよぉ~きっちゃあだめなのれす~」
声のしたほうへ眼球を動かす。
なっ!?
まこぴーが二人いた。
いや、違う。
もう一人は等身大のまこぴーの画像が貼ってある抱きまくらだった。
まこぴーはまこぴー抱きまくらに抱き着いて脚をすりすりしていた。
ま、まさかおれがセックスしていた相手は…
「うふふ、今気づいたのれすかぁ~そうなのれす、セックスしていた相手はこのお人形さんなのれすぅぐふふふ…」
まこぴーはさきほどの行為の映像を見せる。そこには抱きまくらを相手にハッスルするおれが映り込んでいた。もちろん、おれの首を絞めるまこぴーも。
「だーかーらーあたしままだしょじょなのれすよぉ~よかったれすねぇ」
そういうまこぴーもおれ同様にぐったりだった。体液にまみれていた。一体なにが…
「オナニーしていたのれすよ~このお人形さん相手に~」
とまこぴー抱きまくらを見せる。その枕の下半身には前も後ろもオナホールが取り付けてあるのだが今はその前の穴に双頭ディルドが突き刺さっていた。
露出したその表面には白い液が付着している。おれの精液だ。
「ザーメンたっぷりオナホに愛用ディルドちゃんをつきたてぐちゃぐちゃに掻き混ぜたあとに反転させたのれすね」
おれが気絶している間にこの抱きまくらを相手にまこぴーは己を慰めていたのだ。
「せいかーい!」
だがどうしておれの首を絞めるのか…気絶させるため?自分がオナニーできる状況を生み出すため?
おれは気絶しているため彼女が本当にオナニーしていたのかどうかわかるわけがない。そこを狙っていたのか?
「ぶっぶーーーーー!ちがうのれす!あたしはあなたが死ぬところがみたかったのれす!」

は?

「人が死ぬところがみるのはとってもとっても興奮するのれす!!だって、人の命は一つしかないのれす!それをあたしが、あたしが終わらせてしまうのれす!!」

「ああああああああああ!!思い出しただけでゾクゾクします!いっちゃいそうなのれーーーーす!!」

そういうとまこぴーは感電したように痙攣するとあへ顔になり潮を噴き出した。想像だけで絶頂してしまったのだ。

344:その94 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:11:32.44 jxK+gXHv
「見苦しいところをお見せしたのれす。でもしょうがないのれすこれがあたしにめばえたせいへきなのれすから」

そういえば、前にマナが言っていたな。まこぴーに変な性癖がついたと【その64参照】。
そのときのまこぴーの様子を思い出す…おれが死ぬことを口走りよだれを垂らし興奮していた。今の状況とそっくりだ。

おれが死ぬと何故興奮する?
どこでそんな性癖が芽生えたのだ?

ずきんずきん
頭が痛い。
ナニカの映像が浮かぶ。
見てはいけない映像。

そういえばまこぴーとの撮影会には記憶が不鮮明なところがあった。それが関係しているのだろうか?

ずきんずきん
目の前でオナニーする少女の映像がフラッシュバックする
あの少女こそ、まこぴー…
まこぴーのオナニーを目撃したおれは…射精がとまらなくなり…
テクノブレイクという死を回避するため意識を失わせるため…
頭に鈍い衝撃…
マナの謝る声?

そ、そうか…全て分かったぞ!
まこぴーは自身に欲望に従ったことでおれが射精がとまらなくなり死んでしまう状況をつくりだし、
それを防ぐ際にも打ち所ではおれが死んでしまう状況となり、自分が作り出したこの状況に精神が耐え切れなくなり、このような特殊な性癖が芽生えたのだ。
つまるところ、自分にはこのような人が死ぬところを見ると興奮する性癖があり、その性癖を満たすために一連の行為が繰り広げられたのだと。
そうすることで自身の精神を保ったのだ!
おれはなんという取り返しのつかないことをしてしまったんだ!

「んー?あやまらなあいでいいれすよ!だってとってもとっても素晴らしいことなのれすよ?おもいだしちゃったのれす?全部おもいだしちゃったのれすか…」

まこぴーは考えるふりをしてしばらくすると

「わすれちゃいましょぉなのれすぅ♪」

こちらに近づき。
再度首を絞められた。
身体は動かない。

「うふふだめれすよぉ~クスリがきいてるようなおれすねぇ」

あの料理に遅効性の弛緩剤が混ぜてあったのだ。
再び、意識が反転する。
だがその瞬間に圧倒的な快楽が押し寄せる。
何故か射精するのだ。
きっと死をまえにして……ほんの……う………

345:その95 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:13:48.28 jxK+gXHv
うう…
頭がぼんやりする。
なにかとても大事なことを忘れた気がする。
まこぴーは全身がザーメンまみれになっていた。
うっとりと目が蕩けている。
そうだ。これだけは思い出せた。まこぴーはおれの死に興奮する。まだ身体は動かない。まだ夜は長い。

「うふっふっふぅ~」
爛々と目を輝かせ忍び寄る。
「死ぬのは気持ちいいれすか?あんなにびゅっびゅってだしちゃったのれすからきもちいいのれすねそうれすかこまった変態さんなのれすぅおしおきれすぅ」

バチバチとスパークするスタンガンを片手にまこぴーは恍惚の笑みを浮かべる。
声が出ない…
首筋に押し当てられ、高圧電流により再度意識が暗転。
直前にやはり下半身から凄まじいほどの快感が迫り来る…!

なにか聞こえる。喘ぎ声だ。
ぼんやりと霞んだ視界で騎乗位で腰を振るだれかの影が見える。
暗転…

「大丈夫なのれす?」
心配そうに顔を覗き込むまこぴー。
ああ、大丈夫さ…心配しないで…
「ならよかったのれす!次いくのれす!」
彼女はナニカの液体が入ったり注射器の針を首に刺す。
「大丈夫れす。解毒剤もすぐにうつのれす!」
瞬間恐ろしいほどの悪寒激痛窒息ありとあらゆる刺激に襲われる。顔が熱くなったり冷たくなったりする。
動かないはずの身体が動いてしまうほどなのだ。対拷問の訓練は経験してあるがそれでも堪えがたい苦痛だった。発狂しそうだ。
そんなおれをまこぴーはゾクゾクとした熱っぽい表情で見守っていた。混濁する意識の中、まこぴーはあの抱きまくらに跨がり妖艶に踊り狂っていた。
意識が白く、黒く染め上げられる。

「解毒剤を投与するのをうっかりわすれていたのれすうっぅぅぅぅぅ今度こそほんとうに死ぬところだったのれすぅぅぅはぁはぁ…」

ああ、もうだめだ。彼女をヒトとして見れない。悪魔だ。ヒトの皮を被った悪魔だ。こっちに来るな…お願いだ…何でもしますから…

346:その96 ◆v4D2BvjraSNA
13/09/29 21:27:36.17 jxK+gXHv
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
土下座するまこぴー。
かれこれ2時間はこうしている。
あれから何度もまこぴーに殺されかけた。
呪術をかけられたり、死ぬツボを押されたり、自死に至る映像を見せられたり、顔をビーニール袋で包んだり、
毒を飲まされたり、注射されたり、特殊な振動で心臓を停めさせられたり…
そのたびに信じられないほどの快感に包まれた。
最終的にまこぴーも自らが死を体感しようと首を吊ろうとしたところでおれは看過できなくなった。
特殊な呼吸法で身体の自由を取り戻し、備え付けのクローゼットで首を吊り白目を剥いた彼女を助けたのである。
気絶から意識を目覚めさせ、いかに首吊りオナニーは危険かこんこんと説いた。
そうしたら自分の行為の愚かしさに彼女は気づきずっと謝りっぱなしというわけだ。
もうこれくらいにしておきなよ。確かにけっこうというかとびっきりに気持ち良かったよ。
「そ、そう…なら、またしてみる?」
えっと…それは勘弁願いたい。

そのあとはまだ時間に余裕があったのでまこぴーの抱きまくらに挿入し、まこぴーの裸を見ながら普通にオナニーした。
だが、どこか物足りなくなったのでまこぴーにお願いした。
おれを殺してくれと。
まこぴーは酷く興奮した面持ちで了承したのであった…


つづく

347:名無しさん@ピンキー
13/09/30 00:23:07.18 EM9/+Dya
>>329
お前の理屈だとこのスレにいるべき人っていうのは
339-346になるのか?

348:名無しさん@ピンキー
13/10/01 16:31:50.52 8UHu5/E7
もうお前もマジでぶっ殺すぞ◆v4D2BvjraSNA!
次やったら本当に殺してやるので覚悟しとけよ!

349:名無しさん@ピンキー
13/10/01 16:36:08.33 8UHu5/E7
殺すと言って◆v4D2BvjraSNAが出て行かなければ
本当に奴は精神病患者レベル。
まぁ流石に言いすぎだけどね。
奴が糞みたいな作品書いたり文句厨が暴れなければ
「殺す」なんて言葉使わなかったけどね。
ぶっちゃけこんな言葉使うの嫌だし本当に殺人犯になるのも嫌だし。
>>336>>347も同じな。

350:名無しさん@ピンキー
13/10/01 16:51:33.97 8UHu5/E7
あと>>347訂正
正しくは「もうお前マジでぶっ殺すぞ◆v4D2BvjraSNA!」です。
つーか誰もがもう許されるなら本気で◆v4D2BvjraSNA殺したいと思ってるよね?
プラゴミやささみチーズカツなんかただの小物なんで完全無視だけど。

351:名無しさん@ピンキー
13/10/01 18:09:35.28 VRdKLr3x
>>350
俺は殺したいとまでは思ってないよ
◆v4D2BvjraSNAは確かにウザイけど読まずにスルーするだけ
2ちゃんのSSごときで殺したいとまで思うお前の方がヤバイかも
とりあえず文句言う前に何かお前が作品投下してくれよ

352:名無しさん@ピンキー
13/10/01 18:21:35.32 OIBc7xUv
>>350
お前あたまおかしいんじゃねーの
その無駄な方殺意を転換してSS書けよ

353:名無しさん@ピンキー
13/10/01 19:09:26.74 TCnXBQXL
素人が書いたSSを投稿するエロパロスレでなんでこのスレだけ投下されたら叩かれるの?

354:名無しさん@ピンキー
13/10/01 23:02:15.23 g9BXTK/V
>>353
それは全部◆v4D2BvjraSNAのせいだな

355:名無しさん@ピンキー
13/10/01 23:34:33.99 g9BXTK/V
「お前が作品投下しろ」っていう奴が作品投下するべきだな
ちなみに『「お前が作品投下しろ」っていう奴が作品投下するべきだな』って言ってる奴はしなくてよい

356:名無しさん@ピンキー
13/10/01 23:43:39.47 Ehw8d9Bz
まあ、こういうスレ自体褒められたものではないが、卒業を促されているのかも
しれんな

357:名無しさん@ピンキー
13/10/01 23:45:02.92 omo30wz8
>>355 そうだね。お前みたいな糞野郎の作品なんかこちらから願い下げだ。
   つーか、一生書き込むな。

358:名無しさん@ピンキー
13/10/02 00:31:27.45 gGMFTPd3
>>357
お前が投下して欲しいのは◆v4D2BvjraSNAなのか?

359:名無しさん@ピンキー
13/10/02 00:48:28.37 sHYiu/PW


360:名無しさん@ピンキー
13/10/02 01:32:09.35 pi7MG2pC
「◆v4D2BvjraSNAがいるからSS投下できない。避難所作ってそこでSS投下する」とか吹いてた自称書き手は何処行った?

避難所まだなの?

361:名無しさん@ピンキー
13/10/02 07:46:37.94 SwVRM2j0
予防線ワロタ

362:名無しさん@ピンキー
13/10/02 16:50:33.38 yMSXkX65


363:名無しさん@ピンキー
13/10/02 23:47:02.84 gGMFTPd3
ってか数ヶ月前からもうこのスレ◆v4D2BvjraSNAだけしか投下してないだろ

364:名無しさん@ピンキー
13/10/04 08:06:42.35 oS6mhtvu


365:名無しさん@ピンキー
13/10/04 22:54:20.47 APmz5eAh
>>364
お前たびたび同じ事してるけどなにがやりたいの?

366:名無しさん@ピンキー
13/10/05 14:37:15.87 rNbcpjYK


367:名無しさん@ピンキー
13/10/05 22:25:48.65 VwZGw7UO
書き手はどこにいったんだろうか

368:名無しさん@ピンキー
13/10/05 23:34:53.20 Srwnd2N9
◆v4D2BvjraSNAしかいなくなった

369:名無しさん@ピンキー
13/10/06 17:16:01.88 fhE3vyTB
六花が下校中におしっこジコチューにされる展開って散々既出だよね?

370:名無しさん@ピンキー
13/10/06 18:12:18.57 JXSxkZXb
>>369 既出ではないと思う。
書くの?楽しみにしているよ。

371:名無しさん@ピンキー
13/10/06 23:17:12.82 MVcV7KEB
>>329の言うとおり
>>369みたいに碌な作品書く奴がいないなこのスレは

372:1/4
13/10/06 23:45:25.51 ce/4leoC
その日もいつものようにマナたち5人はマナの実家である食堂"ぶたのしっぽ"に集まり、作戦会議という名のお茶会を楽しんでいた。
こうしてみんなで集まりたわいもない時間を過ごすのが彼女達の楽しみなのだ。

「あ、もうこんな時間!
私、明日は朝から撮影なの。
帰って台本を読まなきゃいけないわ」

そう言って立ち上がったのはアイドルとして活動している真琴だった。
時計を見ると、6時を指していた。
それを合図に一同は帰路に着くことにした。

「またねー!」
「じゃあ、また明日」
「ごきげんよう」
「では、みなさんまた」
「ばいばーい!」

夕焼けが照らす道をそれぞれが手を振りながら歩いて行く。

(早く帰って、夜までに宿題を終わらせなくちゃ)

今日出された数学の公式を思い浮かべながら、六花も自宅に向かって足を早め、歩き始めたときだった。

ーートントン

肩を叩かれ振り向いたところに立っていたのは、先ほどまで一緒に居た亜久里だった。

「あれ?あぐりちゃんじゃない。どうしたの?」
「…実は…六花ちゃんに聞きことがあるのです…」

六花より頭一つ背の低い亜久里は、整った眉をぎゅっと寄せ肩で息をしている。

「走ってきたの?」
「はい…。あの、みんなには内緒で、個人的に…六花ちゃんにだけ相談したかったのです…」

小学生とは思えないほど機知に富み、普段は自信満々に凛として話す彼女なのに、今日は六花から目を逸らし、言葉尻を濁している。
いつもの彼女とは違うことは誰の目から見ても明らかだった。

「六花、もう暗くなり始めているケル。あぐりも一緒に六花のうちに帰った方がいいケル。」
六花のパートナーであるラケルが心配そうに口を開いた。
「そうね。とにかくうちに行かない?ラケルの言う通りもう日も暮れそうだもの。
今日はママは夜勤でいないし、パパもこの前海外に行っていて誰もいないの。
良かったら泊まって行かない?
私で良ければおばあさまに電話してあげるわ。」
「ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせて頂いてよろしいでしょうか。」
「遠慮しないで。行きましょ」

373:2/4
13/10/06 23:47:01.18 ce/4leoC
「…それで、どうしたの?相談って…私で良ければ話して。」

亜久里の祖母に宿泊の許可を取り付けたあと、六花は暖かいココアを前にそう切り出した。
六花と亜久里はプリキュアとして共に戦う仲間であり、信頼し合っている関係ではあるが、こうして二人きりで話すのは初めてのことである。
ただならぬ亜久里の様子に戸惑う六花だったが、自分は亜久里よりもお姉さんなのだからしっかりせねばと、優しく問いかけた。

「あの…今から話すことはマナたちには秘密にしていただけますか」
「もちろんよ、秘密は守るわ。安心して。」

「実は…最近、カラダが、変なんです…」
頬を赤らめながら亜久里は話し始めた。
「身体が?どこか具合が悪いの…?」
「はい…っ。あっ…あの…あそこが…じんじんして…
夜ベッドに入って寝ようとすると…ここが…熱くて…眠れなくて…」
今にも泣き出しそうな表情で、白い太ももの付け根をそっと抑えながら亜久里は続けた。
「わたくし、もしかして病気になってしまったのでしょうか…
汚い場所なのに、つい触ってしまうのですっ…!
触ると、なんだか…ふわふわしてきて…やめられなくて…っ」

今度は六花が頬を紅潮させた。
それって、それって…

(オナニー…だよね…!)

この様子だと、亜久里には性的な知識などないのだろう。
もしかしたら自分は重大な病気なのではないかと心配しているのだ。
亜久里は不安そうに潤んだ目で六花を見つめている。
それは淫らな行為なのだと六花は良く知っていた。だが、なんと説明すればいいのか…
六花は言葉を詰まらせ思案していた。

「なーんだ、そんなことだったケルか!あぐり、それは病気じゃないケル!
僕がいつも六花にしているみたいにしてあげるケル!」

沈黙を破るように、ラケルが明るく言った。

374:3/4
13/10/06 23:48:59.07 ce/4leoC
「え?どういうことですの?」
「ラケルっ…!ダメっ…!」

耳まで真っ赤にしながら六花は慌ててラケルの口を塞ごうとしたが、あっさりとかわされてしまった。

「女の子は思春期に差し掛かるとエッチなことに興味を持つケル!
それは普通のことケル!六花が教えてくれたケル!」

そういうとラケルは人間の姿へと変身してみせた。
亜久里と同い年くらいの少年の姿だ。

「さぁ、あぐり、足を開くケル。」
なんでもないことのようにラケルは言った。
「でも…こんなところを人に見せるなんてはしたないですわ…」
「大丈夫!僕を信じるケル!」
「ラケルっ…!ダメよっ…!」
「どうしてケル?いつも六花はこうしてほしいってお願いするケル!」

そう言ってラケルは亜久里の細い太ももを開き、股間に顔をうずめた。

「あっ…!」

亜久里の口から甘い声が漏れ、天井を仰いだ。

「女の子の匂いがするケル。」
そう言いながらラケルは亜久里のピンクのチェック柄のショーツを横にずらし、小さな突起に舌を這わせた。

「やっ…だめっ…!あっ!きもち…!」
亜久里は身体を震わせ、零れる声を抑えようと口を塞いだ。

「六花は僕にいろんなことを教えてくれたケル。
女の子は、ここを舐められると弱いんだケル」

ラケルはそんな亜久里の様子を満足そうに見上げ、亜久里の敏感な部分を舌で刺激しはじめた。

ーぴちゃぴちゃっ、くちゅくちゅ

「あん、だめっ、あっ、やだぁ…!あっ、あっ」

ラケルは亜久里の小さなクリトリスの包皮をそっと剥き、優しく吸いながら指で割れ目をそっと撫でた。

「そこっ、だめっ、だめですわ…!」

375:4/4
13/10/06 23:50:14.24 ce/4leoC
亜久里のいやらしい声と、性器を舐める淫らな音が静かな部屋に響いた。
六花はその様子から目を離せないでいた。

(あぐりちゃん、あんなにエッチな顔をして…
すごく気持ちよさそう…
私もラケルに舐めてもらっているとき、あんな顔をしているの…?)

六花は自分のショーツがじんわりと濡れてきたのを感じていた。
あそこが、熱い。

「あぐり、ここがきもちいいケル?」

亜久里の弱点を見つけたラケルは、いたずらっぽい目で亜久里を見つめながら、赤い舌で亜久里の弱い部分を責め続けた。

「あぁっ、なんかっ、きもちよすぎてぇ、変に…変になっちゃうぅ!だめっ、もうっ…許してぇ…!

あっ、あっ、んんっっ!!!」

亜久里は身体を弓なりにしならせると、絶頂を迎えた。
ラケルはテラテラと濡れた口元を舌でペロリと舐めると、満足そうに言った。

「またあそこが熱くなってきたら僕に言うケル。
いつでもきもちいいことしてあげるケルよ」

虚ろな目で、コクコクと頷く亜久里に、六花は静かに言った。

「ねぇ、あぐりちゃん、今日は泊まっていくんでしょう…
夜はまだまだ長いわ…私の寝室に行きましょう…」


おしまい

376:名無しさん@ピンキー
13/10/11 08:25:09.75 oVczEPJT


377:名無しさん@ピンキー
13/10/12 18:13:29.74 FPHD8vNq


378:名無しさん@ピンキー
13/10/13 08:59:40.63 OnaKhgpY
下の口なら亜久里ちゃんもにんじんをたべてくれるにちがいない

379:あは~ん
あは~ん DELETED
あは~ん

380:名無しさん@ピンキー
13/10/13 17:48:03.95 GxCVVD9S


381:名無しさん@ピンキー
13/10/13 18:39:12.01 REJyzOIP
乱交とは
 乱交だね
  乱交いいね
URLリンク(sgnasion.info)
まじで!!

382:名無しさん@ピンキー
13/10/13 20:35:40.19 FiNW91Hd
傷心のラケルを体で慰めるダビィをお願いします

383:名無しさん@ピンキー
13/10/14 10:33:15.67 s5NDZ4Fq


384:`ん



385:あは~ん
あは~ん DELETED
あは~ん

386:名無しさん@ピンキー
13/10/19 16:30:16.71 t+50jqsk


387:名無しさん@ピンキー
13/10/20 10:03:10.36 tCeyAmGR
没ネタ

「なお、お前のクラスの出し物、良かったよ」
「ほんとですか!?」
「でもずいぶんと、トラブルがあったんだってな」
「は、はい……」
知ってたんだ、先輩。
「やりたくないってゴネた奴がいたんだって?」
「豊島のこと、ですね……」
先輩が私の横に腰掛ける。
「お前、よくその彼のこと、殴らなかったな」
「……文化祭、だめにしたくなかったから」
「違うだろ。ケンカすりゃ同じじゃねえか」
先輩の声がやや低くなる。
「私……」
「ん?」
「あいつの言ったこと、許せなかったから……」
「確かに、お前が怒るのわかるよ。でも、そのたびにカッとなってたら、本当にトラブル起こしちまうぞ。
もっと大人にならなくちゃな」
「反省してます……私たちも悪かったって……あいつの話もろくに聞かないで……一方的に押し付けて」
「そうか、わかってるんだな。でも……よく殴らなかったな。それだけでも良かったぞ」
先輩の穏やかな笑顔につられて、私も笑った。

388:名無しさん@ピンキー
13/10/22 07:26:07.21 nmhpVe7K


389:名無しさん@ピンキー
13/10/28 19:23:01.60 2jopTMp1


390:やった!ドキプリ世界にきたぜ!!その97 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:27:36.49 LflsV9eX
「あ、あの~…いいかしら?」
引き攣った笑みを浮かべながら六花は四つ葉ありすに尋ねる。
「はい、何でしょう?」
平静を装うがどこか緊張した面持ちのありす。
「彼にバイアグラを過剰摂取させるだけで飽きたらず電動エネマグラをアナルにセットした上でベッドの上で全裸で挑発するってどういうこと?
しかもあたしたちが全員で監視するはずだったカメラの映像をごまかしてまで、ふたりっきりの状況を作り出して。
目眩く桃源郷ってなに?目茶苦茶に凌辱して下さい!ってどういうこと?正直な話、セックスするつもりだったんじゃないの?」
「そ、そんなこと…ありえませんわ!わたしたちまだ学生の身分で不純異性交遊などするわけありません!」
ありすは六花の疑念をきっぱりと否定する。普通に考えて本当にセックスを許すなどありえない。
たしかに中学生でセックスを経験するものはいるようだが、ありすにかぎってそんな非常識なことを欲するはずがなかった。
おれ自身あのときの状況(ベッドの上で全裸のありすがおまんこを指で広げて誘っている)でも、ありすとセックスしようなどと全く念頭になかった。
なぜなら、ありすはまだ女子中学生であり、常識的に考えて女子中学生とセックスをするわけにはいかないのだ。
「ま、そうね。相手がこの人だもんね。」
「そうですわ。この方だからこそ信頼できるのですわ」
「なんて、信じるもんですか!絶対にそんなことないわ!本当のことを言ってちょうだい。」
「あ…え…」
言葉につまるありす。
目が泳いでいる。
ま、まさか…
六花も驚いている。冗談半分で言ったつもりが図星だったようだ。彼女はこほんとせきをすると
「だ、誰しも一時の迷いはあるものよ…ありす、そういうことなんでしょ?」
「そ、そうなんです。魔がさしただけなのですわ」
六花とありすは顔を真っ赤にしてどちらも目が泳いでいた。マナもまこぴーも何も聞かなかったようなふりをしている。
六花は気を取り直すと
「でもその前にしたことは見逃せないわ。は、排泄を強制させるなんてどうかしてるわ」
と、ありすの目を見つめて言う。ありすはまさかこのことが話に上ることを予想していなかったようで目を見開いて硬直する。
「しかも、それをする様をまじまじと見つめて、あまつさえその排泄物をビニールごしとはいえ口の中に入れるなんて…」
「あの…それは…」
ありすの顔に脂汗が大量に浮かび出す。あのありすが追い詰められていた。
「まさか、ありすに、ス…、ス●トロ趣味があったなんてね…」
見下したような視線をありすに送る六花。ありすはますます小さくなっていく。
「……ぅ、ですわ…」
ありすがぼそっと呟く。
「なに?」
「かりんとうですわ!」叫ぶありす。
「あれは殿方のう●こではなく、かりんとうでしたの!わたくし、ビニール越しにかりんとうを頬張る趣味があるんですわ!」
やけっぱちの苦し紛れの言い訳だった。
六花はふんと鼻を鳴らすと小ばかにしたような顔をありすに向け、
「ま、そういうことにしておきましょ」
とありすのこれ以上の弁解を遮った。ありすは何かいいたげだったが何も言えずあたふたとするだけだ。

391:その98 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:31:23.32 LflsV9eX
六花はありすからマナに視線を移し、
「マナ、ちょっといいかしら?」
「な、なに?六花…」
既に挙動がおかしいマナ。ありすが受けた仕打ちに戦々恐々としているようだ。
「マナにドM雌豚奴隷願望があったなんて驚いたわ」
「えっと、その…」
親友から直球に自分の嗜好を暴露されしどろもどろになるマナ。だがそれは誰の目からも明らかな事実だった。
おれも正直驚いた。面食らった。あの快活な少女に雌奴隷としての願望があったことに。
「でもそんなのはいいのよ。」
「え?」戸惑うマナ。きっとそのことを問い詰められると思ったからだ。
「でも、身体を拘束したのはあまりにも軽率だったんじゃないかしら?」
六花が言う拘束とはマナの手首足首を鎖に繋げたおれとのプレイのことだろう。六花はその嗜好よりもその行為について非難しているようだ。
「身動きできないのよ。たしかに二人きりでちょっとエッチなことをしても許されるのはこの人を信頼しているからよ。
でもありすのときがそうだったようにだれしも魔がさしてしまうときがあるの。この人が中学生のマナとセックスしたいなんて万が一に思うこともありうるのよ。
そのときにマナが拘束されていたら抵抗できないじゃない。魔がさしてもそれはそんなに長く続くものじゃないの。
なのに自らその抵抗する行為をできなくするってことはその魔を受け入れるってことになるのよ。
しかも特製のマナ特製性欲増大ドリンク?ねぇ、それってなんのためにつくったの?」
「えっと、それはね…長くプレイできるようにするためにつくったの…ずっと元気でいられるようにって」
「つまり射精してもすぐに勃起してエッチな行為を続けられるようにってことね。
はぁ…そこまでしてこの人とエッチなことを楽しもうなんてちょっとのめりすぎじゃないかしら?」
「うう…ごめんなさい…」
「謝らないでちょうだい。だってホントのことだもの。でも…」
と六花はいっぱくおき、
「そんなことは建前でしょ?」
「え?」
「本当はその名前のとおりに性欲を増大させて理性を失わせることを目的としてるんでしょ?ありすがバイアグラを大量に摂取させたのと同じように」
「そ、そんなこと…ない…よ…」
「意見があるならこちらの目をみてくれる?ただでさえマナと二人きりで興奮状態のこの人にそんなものを飲ませて
下半身でしかものを考えられないようにして、あまつさえ自分は身体を拘束して、雌豚性奴隷宣言をするっていうのは
つまりは、この賎しい雌豚を目茶苦茶に犯して下さい御主人様ってことでいいのかしら?」
「う、うう……」
「はい、こちらの目を見てちょうだい。そういえば奴隷宣言をするまえに例のドリンクをのませたあとにおちんぽの撮影をしていたわね。
ドリンクのせいでむらむらしていることがわかっているのにオナニーもさせずにたっぷり時間をかけて。
しかも、そんな状態のこの人に追い撃ちをかけるようにエネマグラをアナルに入れさせるなんて。完全に理性を奪いにいっているわ。
部屋には二人だけだもの。何をしてもばれないしね。計画的すぎるんだけど。
ああ、それに、こんなことを言っていたわね。
『ご主人様のおちんぽが私の卑しいおまんこをぐちゃぐちゃに掻き回す妄想をしておりました』
『私のような最下級の雌奴隷はご主人様のような高貴なおちんぽで穴という穴を塞がれて精液をとめどなく流し込まれる妄想くらいしか愉しみはございません』って
一体何を言っているの?
怪しいドリンクを飲ませて理性を少なくする。そんな自制心のない状態だと暗示にかかりやすくなるってこと、マナはしってたわよね?
さらに拘束状態で全身にザーメンを浴びてむらむらしたマナはとうとう我慢できずに言ってしまったわね。
『おちんぽくださぁい!!』って。ねぇ、それって本気の言葉よね?実現不可能とわかっての虚言ではなく、実行可能な言葉よね?
そのときのマナの願望よね?魔がさしたってやつよね?そのドリンクって実は精液にも催淫効果を宿らせる効力があったんじゃないかしら?
そんなザーメンを浴びたら自分もおかしくなるってことを知ってたんじゃないの?ねぇ、こちらの目を見てくれる?
図星みたいね…自分がしたこと分かってるの?雌奴隷宣言した女子中学生が全裸で拘束された状態で媚薬で理性が少ない男性に対しセックスしてって言ってるのよ?
普通に考えてその男性はどう行動するかしら?簡単よね。セックスしちゃうわ。どんなに忍耐心が強くてもセックスするの。
マナの一連の行動はこの人とセックスするための布石だったのよ。もはや魔がさしたなんて言い訳できないんですけど…」
「……」
マナは蒼白であった。

392:その99 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:35:12.65 LflsV9eX
「でもね…」
キッと六花はこちらを睨んだ。な、なんだ!?
「そんなマナにあのドリンクをのませたのはどういうつもりなの!?」
彼女は激昂していた。
「全身拘束されたのは自業自得だけれどそんな自らを慰めれない彼女にそのドリンクを飲ませるなんて鬼畜にもほどがあるわ!
白目を剥いて青ざめていたじゃない!ほんのわずかに残っていたマナの理性はこの瞬間完全に吹き飛んだんじゃないのかしら!?」
萎縮するおれ。あれは本当にやり過ぎた。後悔している。
「でもね…」
六花は優しげな笑みを浮かべ
「しなかったよね。」
と言った。
「……」
マナの瞳に光がもどっていく。
「二人はしなかったよね。あの状況ならしてもおかしくなかったわ。しても許されるとさえおもったの。
それほどマナは悶えていたし、あなたは欲情していたわ。でも、しなかった。あなたはマナに挿入せずにマナ自身で処理させようとした。己の欲望に打ち勝ったの。
とっても凄いことよ。マナもえらいわ。最後はこのひとのおちんぽじゃなくてバイブを選んだもの。
あなたたちと友人であることをこれほどまでに誇らしく思ったことはないわ…」
「六花…」とマナ。
「マナ…」と六花。
二人は抱き合い嗚咽した。
二人とも落ち着くと、六花は
「マナ」
「なに、六花♪」
すっかりいつものマナだ。
「ザーメンライスはないわね」
「……」
「あのぉ、野外露出って、法律に抵触してませんか?」
「……」
「ありすのときは敷地内だからまぁ、大丈夫だったのよ。外からもみられないしね。でも、敷地外で全裸で四つん這いで歩くって犯罪なんですけど。」
「……」
「目撃されちゃってるしね」
「……」
「コンビニで店員さんがいるのに全裸撮影って、なにかんがえてんの?」
「……」
「路上でオナニー…うっわ、変態ね」
「……」
「知らない男性に言われるがままにおまんこを開いてザーメンを注がれるなんてね…
まぁ、その男性はこの人だったけれど…何興奮してんのよ…ありえないんですけど…」
「……」
「そもそもそれを提案したのがマナっていうのがね、もうね…はぁ…」
「……」
「この動画はなにかしら?えっと、ベッドに縛りつけられて仰向けになった全裸のマナの上でこの人が片手で腕立てふせをしながら
もう片方の手でおちんぽを扱いてるんですけど。おちんぽがマナのおまんこにあとちょっとで触れそうなんですけど…
もしこの人がちょっとでも勃起する力が弱くなったら当たってたんですけど…もしマナちょっとでも上に動いても当たってたんですけど…
ふたりともあのドリンクをのんでるわよね?しかもそんな状態でマナはあたしと電話してるし…」
「……」
マナは完全に身体から魂が抜けていた。ありす同様に目が虚になっていた。六花はそんな二人を無視してまこぴーに向き合う。

393:その100 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:38:08.77 LflsV9eX
「まこぴー」
「な、なにかしら…?」
びくっとまこぴーの肩が震える。顔が引き攣っていた。
六花は一言だけこう言った。
「やりすぎ」
と。
それだけでまこぴーはひざまつきごめんなさいごめんなさいと呪詛のようにつぶやき続けた。
まこぴーはおれを何度も殺しかけた。絞殺、毒殺、感電、窒息などあらゆる方法でおれを殺しかけた。

六花は友人3人の行為に呆れ果てていた。
「ありすはス●トロだし、マナは野外露出に食ザー、まこぴーに至っては殺人未遂するし…」
ありす、マナ、まこぴーは下をうつむいたままだ。己の浅ましい欲望にうちひしがれているのだ。
「それにひきかえあたしってば、お医者さんごっこよ。あまりにもあたしってストイックすぎるわ」
ありすたちは六花の言葉にさらに自己嫌悪に陥った様子だ。それを六花は優越感に浸りながら眺めている。

394:その101 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:40:34.46 LflsV9eX
六花たちとはこれまでのプレイを納めた動画を鑑賞していたのだ。
本当におれと疚しいことをしていないのか。
もちろん六花たちの見られてはいけない行為をしているところはおれは見ていない。
常識に考えて女子中学生のオナニーを見るのは犯罪だ。というか、そもそも彼女らはオナニーをしていない。という建前になっている。
六花以外の動画の内容はたしかに過激すぎた。だが六花は実は隠していることがあった。
「本当にあなたたち変態なんだから!おほほほほほ」
六花がいつもと様子が違う。必要以上に自分以外をおとしめている。何を狙っているんだ。
自殺でもしそうな勢いで青ざめたありすたちを眺め、六花はゾクゾクとした興奮を覚えたような顔になると、自分の動画を再生した。

そこには

おれのすぐそばで六花がオナニーする姿が写されていた。

「は…?」
「は…?」
「は…?」

ありす、マナ、まこぴーいずれもがポカンとしていた。

動画は続く。
おれがいるというのに六花はバイブをアナルとまんこに挿入していた。

さらに

おれと六花が向き合いオナニーしあっていた。
おれの目の前に六花が指で弄る六花のおまんこがあるのだ。

きわめつけは

ベッドだけが撮影されている。

『あぁんっ、はぁはぁ、そこ、いいのぉ、おちんぽきもちいのぉ…!』
『はぁはぁ、六花のおまんこ気持ちいいぞ!』


おれと六花が交わっていた。
乱れたベッドだけがうつりこんでいたが声ははっきりと拾っていた。時折六花の乱れる身体が現れる。

だれがどうみても交わっていた。

395:その102 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:43:12.25 LflsV9eX
「うふ、うふふふふ…」

六花の目が妙に据わっていた。

「あたしたちセックスしちゃったの…」

六花の言葉にありすたちは絶句した。これまで散々こちらを変態だの罵っていた彼女がもっとも変態だったのだ。
超えてはいけないラインを既に越えていたのだ。
ありすたちは一瞬激昂の表情を見せたがとあることに気づいたようで酷く興奮した面持ちでこちらを向くと、

「あたしたちともセックスしてちょうだい!」
と言ってきたのである!




凄まじいことが進行していた。
ありうべからざることだ。
夢、だろうか?
いや、現実だった。
ベッドに全裸のありすとマナとまこぴーがいた。こちらを誘っていた。
おれも全裸だ。
彼女らの身体から湯気が立ち上っていた。
これからの行為のために身体を清めていたのだ。
激しく勃起していた。
全裸の六花はビデオカメラ片手に少し離れたところにいた。
信じられないことにこれからおれはありすとマナとまこぴーとセックスするのだ。
女子中学生と4Pするのだ。
六花もおそらく参加するに違いない。
5Pだ。
ありえない。
どこかの警●が女子中学生二人とホテルでいかがわしい行為をした、という記事を読んだことがあるが、その比ではないのだ。
しかも4人とも美少女ときている。
援助交際する女の子に可愛い娘は皆無、ときく。
ならば、美少女4人とこれからセックスするおれは一体なんであろうか?
どこかの王族であろうか?
いやただの平凡な男だ。
それがこれから美少女女子中学生4人と交わるのだ。
おれはベッドに近づく。
彼女らは興奮しまくっている。
おれもだ。
ありすらはおまんこを広げて待っている。
ふふ、いきなり挿入してやる。
そういうとありすたちはじゃんけんをしだした。
勝ったほうが先におれとセックスできるのだ。
勝ったのは、マナだった。
女子中学生の現役生徒会長がおまんこを広げておれのおちんぽを待っている。
おれはマナに覆いかぶさる。
まだどこも触れていない。
目と目が合う。
マナの瞳にハートマークがが浮かんでいる。
腰を下ろし、マナの膣口に近づけると…

「ハイストップ!」

六花に止められた。

「セックスしたのは嘘なの」

396:その103 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:44:56.66 LflsV9eX
「え?」と唖然とするマナたち。

六花はネタばらしをした。オナニーは直接おれに見せていないため、するふりに見えるから大丈夫だということ。
セックスもただのそういう演出であり実際はしていない。
その際のメイキング映像もみせたり、六花は処女膜を彼女らに見せた。おれも六花のオナニーシーンは見ていなかった。
声でどのときの場面か分かるのだ。
「なのに、あなたたちって何をするつもりだったの?まさか本当にセックスするつもりだったんじゃないでしょうね?」
「ギクッ(-.-;)」とマナら。
え…
おれはもちろん六花の意図に気づいていた。マナたちをからかっているのだと。だからおれもその気を装っていただけだった。
本当に女子中学生とセックスできるとはこれっぽっちもおもっていない。
だが、彼女らの反応をみる限り、六花がネタばらしをするまで本気でおれとセックスするつもりだったようだ。
おれと六花は若干顔を引き攣らしていた。
もう少しで本当に取り返しがつかないところだったからだ。
「ごめんなさい。」
六花は反省していた。確かに彼女はやり過ぎた。
マナたちは怒るどころかおれと六花が道を踏み外してなくて安心したと言った。少し残念とも言ったのだが聞かなかったことにしよう…
「あら?続きがあるようですわね」
とありすは六花とおれのプレイの動画を再生した。
「あ…!」
六花は焦った様子だ。実はおれも焦っている。
その様子に訝るありすたち。
その映像が流れてきて、ありすたちは今度こそ呆然とした。
おれが六花の身体に乗っているものを食べているのが映されていた。
いわゆる女体盛りだった。
六花のぴっちり閉じた股たまったミルクをおれが舌をだして飲んでいる。
六花のまんこには剥かれたバナナが突き刺さっており、おれがそれを口で加えて引っこ抜いていた。
引っこ抜くたびに六花の敏感なところが刺激され全て抜くと六花は絶頂し潮を噴いた。
逆におれの身体に食べ物がのっかりそれを六花が食べる映像も流れた。
おれの勃起おちんぽにドーナツが固定されており、六花がおちんぽに歯や舌、頬の内側をふれさせずにそのドーナツを引っこ抜いていた。
ドーナツは亀頭に引っかかりその刺激でおれは六花の口の中で射精してしまう。
ありすたちはこれらの映像を見終わると六花を責めはじめた。
立場は完全に逆転していた。
おれがいるのにその場でオナニーする行為は完全にありすたちの行為よりも過激だとした。
まこぴーもおれの意識がないところでしたので六花よりもまだモラルは守られている、といった。
女体盛りも結果的に互いの性器を刺激していることになっている。
ペッティングだ。確かにはじめの撮影会ではおれのおちんぽを間接的にありすたちも刺激したのだがそれは射精する間際だった。
六花の行為はおれの射精を導いたことになる。
それに六花はおれに己の性器を刺激させ絶頂していた。
これまで一度としておれはだれの性器も間接的にも刺激したことはなかった。
明らかに六花の行為はルール違反だった。
さらにチャエッチに至っては擬似的にセックスしている。六花がいかにおれとセックスをしたがっているのか
しかも他の見知らぬ男性たちをも交えていた。乱交だ。

今回の一連の行為の中で問答無用で六花が最もいやらしいのだ。

「ごめんなさいごめんなさい許してください」
六花は土下座しひたすら謝っていた。
マナたちはそんな六花に言葉責めしている。
「ぜーったいに許さないわ、この淫乱六花」
「あぅ、マナにこんなふうに罵られるなんて幸せよぉ…もっと罵ってぇ。…あ、あたしにいい考えがあるんだけれど…あたしたちのプレイを全部するってのはどうかしら?」
「六花…!」
「六花ちゃん…!」
「六花…!」
こうして四人は和解し、さらなる狂乱が巻き起こるのであった。

397: ◆v4D2BvjraSNA
13/10/28 22:46:59.26 LflsV9eX
とりあえずここまで投下。

続きます

398:37話ネタ ◆v4D2BvjraSNA
13/10/29 01:39:48.57 +borpRYY
角野秋の農場でニンジンの収穫の手伝いを終えたマナたち。角野家で一泊することに。


亜久里「やっぱりニンジンは嫌いです…」
マナ「う~ん、どうすれば好きになってくれるのかな?」
結局、亜久里のニンジン嫌いは治らなかった。いつもなら自己チューが現れてもおかしくない雰囲気だったが結局現れなかった。
「これじゃアイちゃんもニンジンが嫌いなままね」
「それは困ったですわね…」
「ねぇ、なにか聞こえない?」
耳をそばだてるまこぴー。彼女の聴力は人並みより優れているのだ。
音の正体を探るマナたち。
「アキさんの部屋からね…」
5人とも壁に耳を当てると…

『マリアンヌ!!君の肌の張りはなんて素晴らしいんだ!おお!ジョセフィーヌ!こんなとこを勃たせていやらしい淑女だなぁ!はぁはぁ!』

ガタイの良い褐色青年、角野秋と女性たちとの行為の音が聞こえた。

「これって…/////」
「ま、まさか…/////」
「セックスですわ…////」
「どうして複数の女性の名を連呼しているの?」
「ら、乱交ですわね!」
「亜久里ちゃん…!そ、そんな言葉どこで覚えたの!?」

後学のため中をこっそりのぞきみることに…

すると

そこには沢山のニンジンを使ってオナニーにふける角野秋の姿があった。
すごすごと部屋に戻るマナたち。


「す、凄かったね…!」
「ニンジンに女性の名前をつけてたのはそういうことだったのね」
「きっとニンジンが女の人に見えいるに違いないですわ」
「亜久里、ぼぉーとしてるけど大丈夫かしら?」
「あ、いえ…ちょっと驚いてしまいました。ニンジンにあんな食べ方があるなんて思いもよりませんでしたわ。」
「食べ方っていうか…」
「でも気持ち良さそうでしたわね…不覚にもニンジンにときめいてしまいましたわ…あ、そうですわ!」
急に何かを思いつく亜久里。
「わたくしもあのような食べ方をしてみます!」
「え、ええ~!?」

399:その2 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/29 01:41:39.21 +borpRYY
「ひぎぃぃ!!」
悲鳴をあげる亜久里。
バスタオルを敷いた布団の上で全裸の亜久里は自らのアナルにニンジンを入れようとしていた。
だが全くといっていいほど入らなかった。
「みていらないよ…」
「もうやめにしたらどうかしら?」
「無理矢理すると裂けてしまいますわ」
「お尻が二つに割れてしまうわ」
亜久里の行為をとめる4人。
「わたくしだけ入らないなんてプリキュア失格です」
そうなのだ。亜久里以外はアナルにニンジンがすっぽり入っていた。
「こうなったら助言を乞うしかありませんわね…」
そう呟くと亜久里は全裸のままニンジンを片手に角野秋のいる部屋に向かったのだった。


コンコン
「失礼します」
ノックして亜久里が秋の部屋に入った。秋はあられもない姿を女子小学正に見られあたふたとした。
「落ち着きなさい」
稟とした声に冷静さを取り戻す秋。見ると突然入室してきた彼女も裸だった。
「な、何故裸なんだ!」
自分のことを棚にあげる秋。
「秋さんに教えていただきたいことがあり参りました。」
と、亜久里はニンジン嫌い克服のためニンジンをアナルに入れようとしている旨を伝えた。
秋は亜久里の言葉に戸惑いを覚える。
「あたしたちからもお願いします!」
マナたちも駆け付け、いかに亜久里が真剣か説いた。
彼女らの熱意に非常に感動し亜久里の申し出を引き受けることにしたのであった。
亜久里のアナルを調教するのだ。

400:その3 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/29 01:42:37.47 +borpRYY
「いきなりそんな大きなものは入らない。まずはこのミニキャロットからいってみようか。あと、その前にこのキャロットに名前をつけてみてくれ。
その方がより入りやすくなるんだ。知り合いだとなお良いぞ。おれの場合はこのピンナップの美女から名前をとっているんだ。写真があるとさらに捗るぞ」
「ではこのキャロットにはエルちゃんの弟のニアちゃんの名前をつけましょう。まだ幼稚園の可愛い男の子です」
「よし、ではこのローションをつけてさっそく入れてみようか。こちらにお尻を向けてくれ。」
「恥ずかしいですわ…でも我慢ですわ…」
「そうだ。いくぞ…」
「ん……あっ、入りましたわ…!」

「次はもう少し大きいやつにしようか」
「これはクラスメイトのケン君と名付けましょう」
「どうだ?クラスメイトの男子の一物は」
「ふぅ…少しきついですわね、でもまだまだいけます」
「ほうら、動かすぞ?どうだ?」
「ああっ、なんだかへんな気分です…」

亜久里は秋と二人きりでアナルの調教を受けていた。二人とも全裸だ。
秋は少女の肢体を前にずっと勃起しているがそんなことを構わず亜久里の願いを叶えようと奮闘していた。


「どんなあんばいかしら?」
マナたちは亜久里の様子を伺いに部屋を覗いた。
すると、そこには…

「あっあっあっ…」
「いいぞ!もっと激しくいくぞ!」
「凄いですわ!今、わたくしのストーカーのキモオタさんのおちんぽがわたくしのアナルに入っていますわ!」
亜久里のスマホの画面には彼女をストーカーする男性が写っていた。こっそり顔を撮影していたのだ。
それを見ながら亜久里は秋によってアナルをにんじんで突かれていた。
亜久里はそのにんじんをストーカーに見立てていたのだ。実際に彼らの表情は真剣そのものであった。

401:その4 ◆v4D2BvjraSNA
13/10/29 01:43:52.53 +borpRYY
そして…
「ついに、やりましたわ!」
「ああ、頑張ったな!えらいぞ!」
人の拳ほどもなる太さのキングキャロットをアナルに出し入れされながら亜久里は歓喜の表情を浮かべた。
秋もまな弟子の見事な姿に感動を覚えつつ手を動かすのを止めなかった。
「いままさに小学生のアナルが黒人のボブに犯されているのですわ!ブラボーですわ!」
ボブと名付けた巨大ニンジンをたっぷり堪能したあと、亜久里は更なるにんじんをねだった。
「いや、他にはもうキャロットはないんだ。」
「ええ、まだありますわ。とっておきの極上のキャロットが…」
「それは一体…?」
「角野秋農場に一本しか生えていない『角野秋』というキャロットですわ」
「い、いいのかい…?」
「はい…でも、挿入するのはこちらにお願いします」
そういうと亜久里はまんぐり反しをして、まんこをくぱぁと開いた。
「お、おお、ああ……」
「頑張ったな亜久里にご褒美をくださいな。そして、ここまでわたくしのためにしてくださった秋さんにご褒美を差し上げますわ。」
「だ、だが…いいんだろうか?それに…マナくんたちが来てしまっては…」
「ここにはわたくしと貴方二人きりですわ。それにマナたちは来ないわ。絶対に来ないの。そういう工作をしたのですわ」
「わ、わかった…い、いくぞ…!」
「はい……んっ、あんっ……」

秋と亜久里は全身汗まみれになりながら一晩中激しく交わったのだった。



マナたちはというと…

宗吉「開けるぞーい」
亜久里からの連絡を受け、マナたちの部屋に入る宗吉。
そこでとんでもないものを目撃した。

マナ「え、あ…、こ、これは違うの!」

孫とその友達が全裸で玩具を使って自慰をしていたのである。


亜久里と秋が舌を絡ませベッドを激しく軋ませている頃、


マリ「zzz…」

マナ「あんっあんっすっごいのぉ!」
六花「もうだめ何も考えられない!」
ありす「セバスチャンにひけととらない太さですわ!」
まこぴー「はぁはぁあんっおまんことろけちゃうぅ!」
宗吉「こりゃたまらんわい!」


宗吉は孫たちと5Pしていたのだった。

おわり

402:名無しさん@ピンキー
13/10/31 19:44:53.96 ArDpN56I


403:名無しさん@ピンキー
13/11/06 20:42:18.02 MmGSHmHA
何このスレ

404:名無しさん@ピンキー
13/11/08 17:03:21.66 5MpR3MIN
◆v4D2BvjraSNA
こいつがプリキュアの同人イベントで即売会やったら
大勢のプリキュア信者にポリとかが来るまでリアルでボッコボコにされるだろうな。

405:名無しさん@ピンキー
13/11/08 19:21:39.72 wd9AYt1P
1人の書き手を叩きまくるとろくなことにならないのがよくわかった

406:名無しさん@ピンキー
13/11/09 01:25:57.04 xjkw/lWT
かまうな
◆v4D2BvjraSNA はもうほっとけ
このスレはもう放棄しろ
誰もいないスレを半永久的に荒らさせてたらいいんだよ

407:名無しさん@ピンキー
13/11/09 18:33:24.43 2ZuNspW9
某スレで誘われてやって来たが、なんだこのスレ
こんな糞スレ、荒らす価値もないだろ
板の迷惑になるから二度とスレ立てんなよ
このスレに限っては大目にみてあげるから

408:名無しさん@ピンキー
13/11/09 19:53:38.92 XN3o+SAG
なるほど、そうやってこのスレなくすのが目的か

409:名無しさん@ピンキー
13/11/09 22:24:58.00 SXY+4LjK
あと文句ばっかほざく飲酒喫煙無免許運転なんでもありのDQNな小中高生、
バカッターを投稿して犯罪自慢しまくるゆとりな大学生、
某葉鍵在日黄色信者とか巨乳信者とかも荒れる原因になっている。
まとめて死刑にしてしまえこんな奴らw

410:名無しさん@ピンキー
13/11/10 20:01:58.21 a1pMQ+9N
歴代プリキュアや復活したレジーナも登場する同人エロゲ

URLリンク(www.dlsite.com)
URLリンク(www.nijibox5.com)

411: ◆v4D2BvjraSNA
13/11/10 21:57:08.13 Wv/nT7Tv
>>411 どストライクです!!こんなの書きたいです!!

412:真琴の苦悩
13/12/01 23:40:50.10 O7kb2vif
16話ネタです。

「レジーナはキングジコチューの娘なのよ!仲良くなろうなんてありえないわ!マナの考えていることがわかんない!」
そう言ってあたしはマナに背を向けて走り去った。

「まこぴー…」
「……」
マナが声をかけてくるが無視する。マナの悲痛な叫びに心が痛い。マナはトランプ王国を滅ぼしたキングジコチューの娘であるレジーナとマナは友達になろうとしている。
罪人の娘に罪はないと頭ではわかっていても心が言うことをきかない。
そんなあたしの心情をマナは察しているに違いないがそれでもレジーナと仲良くなるのはきっと彼女の考えがあってのことだ。
いいえ、そんな打算じゃなくて、純粋に仲良くなりたいのかもしれない。だとすればこれは嫉妬だろうか?
ええ、そうね、これは嫉妬なんだわ。マナの隣には六花、ありすがいる。あたしがマナと知り合う前からの友達だからあたしよりもマナと近くいても仕方がないと諦めている。
四人で遊んだり、美味しいものを食べていても、何気ない会話をしていても、心のどこかみんなとは違う、と一歩距離をおいている。
でも、レジーナは違う。レジーナはそんなことを気にしない。ずかずかとあたしたちの間に入り、自分の欲望のままにマナだけを占有しようとしている。
そんなジコチューなレジーナに嫉妬していた。確かにキングジコチューの娘だから心を許せないというのはあるのだけれど、
それ以上に、自分の欲望に忠実で天真爛漫な彼女の姿に嫉妬を抱き、あまつさえ憧れを抱いてしまった自分が許せなくて、
そんなあたしの心情を察してくれないマナに八つ当たりしていただけのなのだ。

「マナからの連絡はないビー」
「そんなことはきいてないでしょ」
ダビィにつらく当たってしまう。ああ、どうしてあたしは素直になれないのだろう。

「はい、マナからの差し入れ」
「どうして本人が来ていないのかしら」
六花とありすがマナからの差し入れを届けにきてくれた。でも、あたしの口から出たのは皮肉だった。
本当は心から嬉しいし、当たって砕けろが信条みたいなあのマナ自らが渡しに来ていないのは、それほどまでにあたしのことで悩み苦しんでいる証なのだ。
あたしのバカ、バカ。今すぐにでも駆け出してマナにごめんなさいと謝りたいのにどうしてしないのだろう?何を怯えているのだろう?

「みぃーっけ!マナの友達はあたしだけでいいの!」
レジーナがジコチューを引き連れてあたしたちに襲い掛かった。
自分だけがマナの友達になるためというジコチュー極まりない理由に驚嘆さえする。
どうして、そんなに自分に正直なの!?

マナはそんなレジーナを窘める。

『本当の友達になりたいから本音をぶつけるし、間違ってたら全力で止める!!』

ハッ、とする。マナの言葉が胸のつかえを取っ払っていく。あたしはなんという勘違いをしていたのだろう。自分の欲望に忠実なだけでは駄目なのだ。
レジーナは自分のこと以外何も見ていなかった。見ようとしなかった。自分が周りと違うことに目を背け、背けた事実からも背いていた。
だからレジーナは畏れることなくズカズカとあたしたちの中に入ることができた。それをあたしは凄いと思った。
でもそれは間違いだ。目を反らさず、ありのままの自分をさらけ出すことができるのが友達なのだ。

「聞きたくない!!」
レジーナはマナの言葉を聞こうとしない。

自分だけの殻に閉じこもったまま、相手を殻の中に引きずり込み、殻の中の世界だけで完結しようとするのは友達への冒涜だ。

「聞きなさい!友達なら相手の話をきちんときくものよ!」
自分に言い聞かせるように言った。どんなに辛いことでも目を背けてはだめ、耳を塞いではだめなの。真摯に相手と向き合うこと。
それこそ、今のあたしが最も必要とすることだった。


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