少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7at EROPARO
少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7 - 暇つぶし2ch250:洋子の場合
14/09/06 02:44:12.12 VFxPG4gT
食肉強化ルームへいかなくともあたしの肉質はよくなっていたらしく評価は上がっていった
そして、目の前に示された誓約書があたしの心を迷わせた

A級食肉になる誓約書だった
これを書けばもう人間ではなくなる
食肉として牧場で生きる毎日なのだ
浩太とも手紙をやり取りできない

そうなりたくなかった
あたしはその日食肉強化ルームへ行くことはなかった

躊躇した夜、浩太から手紙が届いた
そこにはリプレースと浩太が仲よさそうにしている写真があった

それを見た時、あたしの心の中で止めようもない何かが動いていた

翌日、あたしは食肉強化ルームへ行っていた
自分でも不思議なくらい男の前で痴態を晒していた
浩太がもうひとりの自分と仲良くしている写真を見た時からのことだった
今の「島野洋子」はあのリプレース
ここにいるあたしはただの食肉
そういうことだと思った
思おうとした
その意識がことさらに自分を食肉への道へと押していった

やがてあたしはA級食肉になる誓約書にサインした
サインしたとき、あたしには整理のつかない多くの思いが入り乱れていた
浩太に立派になった自分を見せたい
そして、もうひとりのあたしへのあてつけ
なにより浩太ともうひとりのあたしが仲良くしている事実を忘れたい

そのどれが主だったかその時のあたしには判断できなかった

251:洋子の場合
14/09/06 02:47:58.17 VFxPG4gT
サインした後、あたしは人ではなくなり、浩太へ手紙を送ることもできなくなった
肉質強化ルームへは毎日強制的にいかされた
そこで多数のクローンに犯されながら脳裏に浮かぶのはあの写真の浩太だった

その幸せそうな浩太とリプレースの表情が浮かび、ひそかに涙を流す日々だった
今自分を貫いてるのが浩太だったら…
精液まみれになった自分を洗うシャワーで涙を流して処理機にかけられる日々が続いた

自分の肉質は日々よくなってるそうだ



そして、10年後

あたしの食肉少女としての日々が終わる日が来た
あたしとリプレースが同時に生きていられる期限が来たのだ

あたしは、食肉になる選択肢を選んだ
里香も、みんなも選んだ道だった
その脳裏に浮かんだのは昔読んだことのある雑誌の一ページだった
食肉少女から人権を取り戻して人に戻った女性
彼女は好きだった彼氏に告白するが、食肉として過ごした日々のために彼氏にあまたの迷惑をかけて、最後は別れてしまうところで終わっていた
10年間人ではない食肉として過ごした自分にはその女性の気持ちがよくわかった
浩太と仲良くしているリプレースの幸せを取り上げてまで浩太を不幸にはできない
自分が食肉になる決意を固めた理由はそれだった


最後に一日だけ人権を回復されて街へ出ることが許された
あたしはリプレースと一日過ごした
リプレースは進学して、そこでモデルとして活動しているという
あたしの食肉少女としての評判のおかげだという
リプレースが時々あたしを気遣ってくれているのがよくわかる
リプレースはこうして充実した日々を送れ、これからも送ることができる
でも、自分は…
不意にこみ上げたものを消してリプレースに笑顔を振りまいた
いいの。あたしはこれで。
自分で決めたことだし、後悔はない。


しかし…あたしの人生は明日終わる…

252:洋子の場合
14/09/06 02:50:52.86 VFxPG4gT
やり残したことといえば


あたしは浩太の家を訪ねた


「あたし…明日肉になっちゃうの。お願い。あたしを抱いて。あたし、浩太が好きなの。最後に浩太と思い出作りたいの」
不思議なほどスラスラ言葉が出た。
それとともに、後悔がわいて出た
あたし、本当はそうしたかったんだ

あたしは浩太と街へ出てラブホテルに入った
浩太は途中でジュースを買ってくれた
栓を開けてあたしにくれたそのジュースを飲み干す
浩太から何かもらったのってこれが初めてだったっけ?

そして、それからあたしは浩太に抱かれ続けた
浩太も積極的にあたしを求めてきた

溶けるようにイキ続けて、いつしか意識が白くなった


…目を覚ました時、すでに時計は昼を過ぎていた



浩太は隣にいた
「え?もうこんな時間?やだあたし処理場へ行かなきゃ」
いそいそと支度を続けるあたしを浩太は制した
浩太は一枚の手紙を見せてくれた
リプレースからだった


本当のあたし、今頃どうしてるかな
リプレースは処理場でその時を待ちながら思っていた
リプレースがもっていたのは自分が生み出されるまでの自分の記憶
その中には浩太への愛情も含まれていた
本人はそれを愛情と思ってなかったが、洋子のリプレースは浩太への思いを感じ取っていた
だから、リプレースは浩太へ必死にアプローチして浩太との交際を続けた
いずれ本物の自分に人生を返した時に後悔させないために

自分を本物の洋子として接する浩太を見るたびに本物の洋子の人生を奪った罪悪感が胸を穿った

本物の洋子に浩太を返したい
それだけがリプレースの思いだった

だから、本物の洋子が食肉として食べられる決断をしたと聞いてあたしは戻ってきた洋子に今までの10年を話して聞かせた
洋子に生きる未練を失ってほしくなかったからだ
しかし、本物の洋子はそれをどこか遠い世界のように聞くだけだった
あたしは今の自分の思いを手紙に綴り、浩太に睡眠薬入りじジュースと一緒に渡した

あれを飲んだら予定通りの時間に処理場へ行くことはできないはず

あたしは翌朝処理場へ向かい、本物の洋子のフリをして手続きを済ませた

253:洋子の場合
14/09/06 02:54:16.22 VFxPG4gT
そして。リプレースはここで買い取られる時を待っていた。

やがて、買い手がやってきてリプレースは全裸のまま連れ出された

リプレースは異星人に連れられるまま飲食店まで運ばれた

手足を拘束されたまま地下に運ばれていく
地下室はコンクリートで固められた異様な雰囲気を漂わせていた
そして、ガラスの向こうでは多くの異星人がいる

どこか様子がおかしい

リプレースは拘束されたまま手を壁に固定される
同じように買われた娘たちが固定される
何人かは明らかに恐怖の表情を浮かべていた

ガラスの向こうで飲食店の店長が異星人を前にスピーチが始める

「ただ今より毎月恒例のスペシャルディナーショーを行います。
ご存知でしょうが今回調理される娘は食肉少女としての最後の競りやブラックマーケットで購入された
人権を放棄したうえにクローン再生も行われない娘ばかり
彼女たちの人生最後の時間を楽しみながら取れたての肉を賞味いただける機会となっております
ここでは痛みを止める薬品などの処理は行いません
苦痛にあえぎながら最後の時を過ごす娘たちをご覧いただけるとともに無添加の最良の女性の肉を味わえます」

ガラスの向こうでスピーチの中身を知る由もなくリプレースはその時を待っていた

大丈夫、大丈夫だよ、そう自分に言い聞かせながら
解体されるといっても、本物のあたしも経験してるはず
同じ体のあたしが耐えられないはずがない
そう言い聞かせながらリプレースは体を震わせる娘たちに並んで裸身を晒していた

やがて調理人がやってきてリプレースのお腹に刃を当てる

ちょっと?あたしまだ痛み止め飲んでないよ。ねえ、助けて…

「ぎゃあああああ!!!!」
絶叫が響く

254:洋子の場合
14/09/06 02:56:48.67 VFxPG4gT
リプレースは想像を超える痛みに悶え苦しむ
腹を裂かれたリプレースの内臓が無遠慮に取り出されていく

はあ…はあ…はあ…

痛いよ…痛い…お腹が…切り裂かれる…苦しいよ…誰か…助け…て…
リプレースは大粒の涙を流しながら苦痛に耐えていた


苦痛に悶え苦しむリプレースを淡々と解体していく
引きずり出された胃や腸、肝臓や腎臓が厨房で別の料理人に調理されてガラスの向こうでふるまわれる

「薬剤を使わない無添加の内臓を所有者の顔を見ながら食べられるのはこの機会だけです。
データによるとこの娘は食肉少女に非常に適した体質をお持ちのようです。
健康的に育ち、食肉少女として肉の適性を高められた娘の一番美味しいところを食べることができるのです」

リプレース自身はもはやそのスピーチを気にしてる余裕などなかった
ただただ苦痛に耐えながら自分の体が切り裂かれ、目の前で自分の内臓が食べられるのを見るだけしかできなかった

目の前で食べられる自分の体
下腹部に手を入れられて子宮と卵巣を切り取られる
それらは手早く調理されて、自分の目の前に並べられる
自分がもう異性と交わって子供を作る機能を失った喪失感が心を占めた
自分が少しずつなくなっていく…

食べられるのってこんな気持ちだったの?嫌だよ。こんなの…助けて…あたし…食べられたくない…生きていたい…

しかし、泣き叫んで力を弱めたリプレースはそれを声にする力を失っていた
目の前で自分の内臓が食べられるのを恨めしそうな目で見ながら
「ひぃ…ひぃ…」と弱弱しい声で喘ぐのが精いっぱいだった

リプレースのお腹の中は心臓と肺以外の全部の内臓が引き出され、裂かれたお腹からは大量の血を流している
続いてリプレースの乳房が切り取られる

リプレースの乳房は体から離れた
リプレースの乳房のあった場所からは血がとめどなく流れていく

「ああ…ああ…」
もはや泣く力もなく、弱弱しい声を上げながらリプレースは涙を流し続けていた


…あああ…痛い…痛いよ…お願い…これ以上耐えられないから一思いに殺して…

255:洋子の場合
14/09/06 03:00:51.13 VFxPG4gT
悲鳴を上げすぎて枯れた声だけが上がる
しかし、調理人はそれを聞くことなくリプレースの頬と唇を切り取る
顔を切り取られる苦痛に体が跳ねる
しかし、完全に固定された体は逃げることもできすただただ解体されるに任せるだけだった

心臓が動きを弱める

瞳が徐々に曇り始める

跳ねた視界に映った顔があった

…アレハ…アタシ?

もうまとまった思考を紡ぎだせない頭でも、ガラスの向こうで異星人に交じっている自分と浩太の姿だけは目に入った
自分が一人じゃないことを実感したリプレースの体に不思議な力がわいた
それはリプレースである自分が捨てていたはずのものだった
アリガトウ…アタシノ…サイゴヲ…ミテクレテ…コウタト…シアワセニナッテネ…モウヒトリノアタシ…


そして、弱弱しい鼓動を続けていたリプレースの心臓が動きを止めた
この瞬間リプレースは人間であることを止めたのだった



リプレースが動きを止めたのを確認するとシェフは素早くリプレースの拘束を解き寝かせたうえで残りの部位を解体した

リプレースの体は見る見るうちに切り分けられてバラバラになる
バラバラの体は梱包されてあちこちに売られていった。

残った骨や頭部は処理場へ送られてゴブリンの餌になっていった

頬や舌、唇を切り取られたリプレースの顔からは表情をうかがわせるものはなかったが、同じように解体された娘たちと違い眠るような幸せな表情をたたえていた

256:名無しさん@ピンキー
14/09/06 11:47:41.63 iULYNujL
GJ
自ら身代りになったリプレースがひどい目に合う部分はアレだけど相変わらず良かった
しかしリプレース側の苦悩か、考え方は人それぞれでリプレース制度も良し悪しだな…

ところで謎が二つ
雑誌の女性だけど社会復帰って可能なんだっけ?リプレと共倒れになる前に自殺する前提でとか?
あと闇市とか無麻酔とか言ってる場に一般地球人である浩太達がいたのはただの幻覚だったのだろうか

257:名無しさん@ピンキー
14/09/06 20:42:59.83 4+RMjdkZ
おかわりきたー

258:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:10:47.24 ojiPKkcK
大変素晴らしい小説をありがとう
このスレが続いてくれるのも嬉しい

259:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:16:18.59 ojiPKkcK
帝国の勢いは今絶頂と言える。
先進的に整備された軍事力により、
拡大する領土は人間の世界のみならず、
亜人、獣人の国々まで飲み込んでいった。

その帝国首都中心部、無骨ながら巨大な宮殿、
立派なエンタシスの並ぶその玉座の間に皇帝はいた。

歳は若く、絢爛な赤と紫のローブをまとい、肩肘を付いた尊大な態度で玉座に座る。
自信に溢れた、冷酷かつ粗暴そうな人間の男だった。

次々と玉座の前にかしづく数々の配下との執務を終え、夕刻にさしかかった時間、
皇帝の前に連れられてきたのはエルフの貴族の娘だった。
エルフというのは、日の光の弱い土地で暮らす、
白く美しい民であり、人間よりとがった耳をしているのが特徴である。
人の歴史の生まれる前より魔法を扱い、それを生かし乏しい土地でも暮らしてきた。

人間に比べれば少数であり、肉体的にも劣るが、
長い歴史と魔法の力により、今までは常に人間より優位に立っていた。
時代によっては人より神の子として崇められていたエルフも、
人間の技術、戦術、魔術の進歩と、帝国という強大な力の出現についには屈することとなったのだ。


エルフは成長の遅い種族である。
連れられてきたエルフの娘も、実際は皇帝と同じほどの歳ではあったが、
その姿は人間でいえば子供で、身長は胸ほどもなかった。

後ろ手に枷を填められているが、特に乱暴に扱われたわけでもなく、
肌は絹のように美しいままで、その腰まで延びた美しい髪は白金色に輝いていた。
怯えた大きな瞳は海を閉じこめたような深い青に輝き、
一見幼く見える顔つきは、人間では十分に成熟する
その年輪を経て、何とも言えぬ儚さと美しさを湛えていた。
衣装こそ薄布をまとったようなものになってはいるが、
覗く貴族らしいきれいな柔らかい手足と、本人の美しさの前に、見窄らしさを感じさせなかった。

連れてこられ、目の前にひざまづくそんな美しいエルフの娘を、皇帝は無感情、冷酷な目で見つめていた。
娘は貢ぎ物だった。

260:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:16:53.63 ojiPKkcK
娘の国はつい先日、帝国により攻め滅ぼされたばかりであった。
この時代、滅ぼされた国は、王は殺され、財は奪われ、
民は奴隷として売られることは当たり前のことだった。
それが亜人種ならなおさら良い扱いはされない。

誇り高き一族の娘も、心を砕かれ、今はただ震え俯くことしかできなかった。

「こっちだ」

皇帝自らに枷を引かれ、娘は玉座の後の幕の奥に
連れられる。歪に大きな扉の前で、娘は枷をはずされた。
供が扉を開け、そこに皇帝と娘の二人のみが通される。
その部屋は人間二人には無駄に広く、
特別豪華ではないが磨かれた石の床と、
簡素で大きなベッドのみがあった。
きっと、「そのような」用途に使われる部屋なのだろう。
娘は虜囚の身になったときから覚悟はしていたことだったが、体が震えた。

「脱げ」

返事もなく、ただ娘はうつむきながら、纏っていた薄布をはだける。
現れた白い肌はきめ細やかで、少しだけ膨らんだ、
柔らかそうな乳房の中心には、血色のいい桜色の果実の粒が実っていた。
清らかな陰部は毛も生えておらず、柔らかに割れる肉の盛り上がりが慎ましくあるだけだった。
柔らかな長い髪に包まれる、白く美しい肉体が、そこにあった。


未だ荘厳な衣装のまま座る皇帝は、
その場で立ちすくむ娘の裸を、無表情にいくらかの時間眺めると、
その手を、目の高さにある娘の頭に延ばした。

「ひっ…」

と小さな声をあげ、震える娘の、手に収まってしまいそうな小さな頭に、
皇帝は手を広げ、覆うように被せると、皇帝は小さな呪文を唱える。

その瞬間、娘の頭の中では、暖かな閃光がはじけた。

261:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:17:11.69 ojiPKkcK
娘は、一瞬なにをされたのかはよくわからなかったが、
ただ体の力が抜ける感覚を覚え、その場にへたりこんでしまう。

直後に、自分の体に訪れる変化に娘は気づく。

「あっ…あ…」

娘は、へたりこんだ地面に、自分の股間から熱いものが漏れていることに気が付く。
一瞬、失禁してしまったのかと思ったが、見てみると、こぼれていたのは粘性をもった液体であった。

立ち上がると、清らかな割れ目から、脚に伝うほど愛液が滲んでいた。
娘は、今まで経験したことのない疼きが、そこから湧いてくるのを感じた。

気が付くと、肌も火照り、胸の果実も高く膨らんでいた。
五感もなにか急に鋭くなったようで、周りの音や匂いが、
強く感じられるようになった気がする。無意識のうちに、息も荒くなっていた。



皇帝の唱えた呪文は、帝国王家に一子相伝で受け継がれる、精神に作用する魔法だった。
余りに強力なため、存在から秘匿されたその魔法は、
高等生物に強力な快楽を与え、支配するというものだった。

皇帝は娘を引き寄せると、その熱くなった股間に手を伸ばし、
形を確かめるかのように、ゆっくりとその割れ目に指を這わす。

全くこなれていないはずの娘の股間は、とろけるような柔らかさの肉が、
男を受け入れることを望むように、熱く蜜を溢れさせていた。

「あっ」

娘は、軽く触られただけであったのに、脚の力が抜け、
つい恐ろしい相手であるはずの皇帝にしがみついていた。

(これは…精神に作用する魔法だ。それも強力な)

娘の残った理性が危険を知らせたとき、皇帝はその頭の上でもう一度呪文を唱えていた。



2重にかけられた魔法は、より深く娘の精神を蝕む。
このまま身を任せたら壊されてしまう、という危機感を上書きするように、
目が回るような熱情と、どうしようもない欲求が、下半身から体を満たしてくるのを感じた。

目の焦点は合わなくなり、股間からあふれる蜜はさらに増えていた。

恐ろしく攻撃的な魔法は、先ほどまで純朴だったエルフの娘を、
一瞬の間に発情した雌の獣へと変えていたのだ。

262:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:17:41.77 ojiPKkcK
「こっちへ来い。」


娘が目を回している間に、皇帝はベッドに寝そべっていた。
言われるがまま、娘はたどたどしい足取りで、ベッドに近づいていく。
体は空気に触れるだけで、むずがゆい快感を覚えるほどだった。

(あそこにいかなくちゃ…この体の疼きをなんとかするために…)

初対面の、それも人間の男に、こんな感情を覚えるなんて、
なんて恥ずかしいことなのだろうか。

そんな考えもただ浮かぶだけで、もはや理性は肉体に抵抗しようとはしなかった。


ベッドに上がり、寝そべる皇帝の目の前に座る。
自然と、娘の視線はその股間に向かっていた。
経験はなくとも、知識と本能が、そこに自分の欲求を満たすものがあると囁くのだ。

「はだけてみろ」

それを求めようとする、自分の心を見透かすような言葉が耳に届く。
娘は、言われるがままに、たどたどしい手つきで、上等な皇帝の腰布をはだけていく。

「あ…おちんちん…」

その中から、熱い棒を見つけると、割れ物を扱う慎重さで、ゆっくりと取り出した。
皇帝のものはもう大きくなっていた。娘は、自分に今からこの大きなものが入るのだという恐怖と、
それを欲しいという気持ちになっている自分に驚いていた。

娘はさすがにそれをどう扱っていいかがわからず、握りながら、皇帝を上目で見つめるしかない。

そんな娘の小さな体を、男は抱き抱え、
ベットに寝かせ…

その膣穴に自身の肉棒をあてがうと、ゆっくりと挿入した。

「!!!!っっっ!!……」

娘の声にならない叫びがあがる。初めて挿れられたその痛みだけではない。
その一突きで娘は絶頂に達していたのだ。

頭の中でぷちぷちと星がはじけるような快感に、
なんとか理性を残していた娘の顔はとろけ、だらしなく出された舌から涎がこぼれる。

魔法の力で何倍にも高められた快楽は、想像以上に脳のどこかを壊していくような暴力的なものだった。

男はそのまま娘の軽い体を突き上げるように、何度もゆっくりとストロークを続ける。

娘はそのたびに絶頂を味わうことになった。
純潔を失ったことなどもはやどうでもよかった。

263:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:17:58.78 ojiPKkcK
快楽で時間の感覚を失った娘には、
どれだけその肉棒をたたきつけられたかは分からないが、
幾度かのストロークの後、男はゆっくりと娘の奥深くに自分のものを差し込むと、
びくびくとそのモノを脈動させた。

「あ…出してるんだ…」

そんなことが頭をよぎった時、
男は娘の頭の上で、3度目の魔法をかけていた。



男が膣穴からその自身を引き抜くと、いつの間にか、薄いゴムでできた避妊具が被せてあった。

男はため息を一つつくと、膨らんだその避妊具をくずかごに捨て、
もと居た椅子に足を組み腰掛ける。

一方娘は3度目の魔法に心を壊されていた。
もはや快楽は触れられずとも湧き上がり、思考は性欲に支配された。

床にうつ伏せに沈み、突き上げた尻の間からは愛液を滴らせ、
男を誘うように、陰部を脚の間から延ばした手で、慰める娘がいた。

「もっとぉ…もっとください…」

汗と涙と涎で汚れても、まだ可愛らしいその顔は、
一瞬前には儚げで美しかったエルフの娘とは考えられないほど、欲に蕩けていた。

静かな部屋に娘の自分を慰める、くちゅくちゅとした
音と漏れる声だけが響く。

その様子を、皇帝はひたすらに冷たい目で見ていた。
事をすました後だからではない。男は最初から最後まで、
娘のことを無感情な目でみていたのだ。

264:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:18:39.75 ojiPKkcK
その部屋を照らす明かりから生み出される影、

皇帝の背後の壁に映し出される闇が濃くなったと思うと、
厚みが生まれ、二つの光る目と、ぬうっとした実体が現れる。

二人以外、誰もいないと思われていた部屋の中に現れたのは、
この世のものではない、二本脚で立つ真っ黒な獣だった。

その大きさは皇帝よりふた周り大きく、突き出た鼻は狼のようで、
むき出した牙は鋭い。頭には小さな耳と、雄山羊のような立派な黒い巻き角が突き出している。

その獣は、例の魔法と同じように、皇帝の一族に代々受け継がれるものだった。
名前はビヒモスと呼ばれる。おそらくは別の世界から呼び寄せられたものなのだろう、
契約のもとで皇帝一族の命令に従い、強大な力で皇帝を仇なす者から守護する、
神秘の存在だった。

ビヒモスは皇帝の影から進み出ると、エルフの娘の元に寄る。

「はぁはぁ…こんどは、あなたが…してくれるの?」

普通の人間なら恐れをなして逃げ出すような魔物にも、
心を壊された娘は、ひたすら動物のように尻を向け誘うままだった。

もはやエルフの娘は、豚であっても、子供相手であっても、誰にでも
快楽を求める生き物に成り下がっていたのだ。

ビヒモスは、自身に向けられた、その小さくやわらかな、二つの尻に鼻先を近づけると、
その肌ざわりを確かめるように、長い舌で舐めまわす。

その舌がねっとりと這いまわるたびに、娘から高い声があがり、
その尻の間の、二つのぷっくりとした肉の膨らみから蜜が漏れる。

ビヒモスはよだれを垂らしながら、その鼻先を尻の間に差し込むと…
その鋭い前歯で、蜜で濡れる肉の膨らみの一つを噛み、引きちぎった。

265:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:19:02.88 ojiPKkcK
「ぎゃううううううんっ!!!」

ぶちぶちと柔らかな肌が引っ張られ、小さな柔らかい肉が、引きちぎられると、
ぺろりとビヒモスの口の中に収まる。

ぐちゃぐちゃと音を立てながら、味わうようにその肉片を咀嚼すると、
奥歯で細切れにされ、大量に分泌された唾液と混ざり合っていく。

一方娘は再々度の絶頂に達していた。先ほど上げた声は悲鳴でなく嬌声だったのだ。
もはや娘は体を引き裂かれる強烈な痛みも、すべての刺激を性感として感じるようになっていたのだ。

味わった小さな肉を飲み込むと。続いてビヒモスはその隣の丸い尻に齧りつき、
むしゃむしゃと柔らかな歯ごたえを楽しむと、ぶちぶちとその肉を引きちぎる。
先ほどと違い、口いっぱいの食べごたえのある肉を、ゆっくりと美味そうに咀嚼していく。

きめ細やかな白い肌の張り付いた、美しい半球型の尻肉ステーキが、何度も突き立てられる牙に、
どんどん形を失っていき、最後はゴクリとビヒモスの喉を通っていった。

目を細め、涎を多く垂らしながら味わっているその様子を見るに、ビヒモスは
このエルフの娘の柔らかい肉を大変気に入ったようだった。

急いでもう片方の尻にかじりつき、その程よく載った脂と肉の張りを味わう。
その間にも娘は嬌声を上げながら、片方の陰唇を失い丸見えになった穴から
愛液を垂れ流していた。


たったいま寵愛した娘が、生きたまま引き裂かれるのを、皇帝は眺めていた。
ビヒモスが皇帝を守る条件に対し交わした契約とは、一定期間ごとに、ビヒモスの好む
生きた若い娘を餌として捧げることだった。

先ず生贄を犯したのは、捧げる前に楽しもうと思ったわけではない。
皇帝にとって性交などどうでもいいことだった。
ビヒモスが、甘い快楽で溺れた人間のメスの肉を好んだからだ。

266:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:19:25.43 ojiPKkcK
帝国という歴史ある国を政る上、皇帝は、孤独だった。
生まれた時から、中から外から、権力を狙う敵だらけだったのだ。

その中で、幼い頃から、唯一信頼できる、余計な考えを持たずに
自分を忠実に守ってくれるビヒモスに対し、皇帝は友情と信頼をもっていた。

契約上、より良い肉を捧げるという決まりはなかったが、
友を喜ばせようとする皇帝の、狂った思いやりだった。
わざわざ避妊具をつけているのも、友が口にするものを汚さないようにという
配慮だった。


大好物の尻肉を食べ終えたビヒモスは、次に両足首を掴むと、
性器や尻などの、女性らしい部位を失った股間をいっぱいに開脚させる。

そのまま棒付き肉を扱うように、内腿の肉に食らいつく。
張りがありながら柔らかい内腿は、
清らかな娘の外見に似合った、上品な味がした。
よく肉が詰まる部位をむしると、中から赤白い骨が覗く。

娘は、下半身からどんどんと血のこびりついた骨に変わっていく。
もはや快楽に疲れ、声を上げることはなくなり、ただ天井を見上げるのみとなっていた。

「なんだか、眠くなってきた…」

部屋には肉を咀嚼する
くちゃくちゃという音だけが響く。

下半身が骨だけになる頃には、娘は呼吸を止めていたが、
その表情はいまだ快楽に取り憑かれたままだった。

267:名無しさん@ピンキー
14/09/14 17:20:03.86 ojiPKkcK
これにて終了です。
快楽に溺れたまま食べられるってのを書きたかったです

268:名無しさん@ピンキー
14/09/17 10:46:24.72 9In2RyJP
GJ
食べられてる最中のエルフサイドの描写がもう少し欲しかった

269:名無しさん@ピンキー
14/09/17 18:33:48.33 eJsSXkg9
>食べられてる最中のエルフサイドの描写がもう少し欲しかった
確かに!せっかくだから食べられることでのもっと快楽に乱れる描写を挟めばよかった!
参考になったよありがとう!

270:名無しさん@ピンキー
14/09/18 07:36:52.65 THwrTSbT
喰われる事で快楽を得るなら、死ぬ終わり方じゃなくても良かったかな
再生能力が高かったり、無限に肉を与える為の改良種だったりとか…
まあ俺の勝手な想像だから気にせんといて

271:名無しさん@ピンキー
14/09/18 07:55:15.18 mpicPzF0
皇帝がそんな貧乏性じゃ良くない
使いすててこそ

272:名無しさん@ピンキー
14/09/25 19:23:34.95 QE12iXZ3
版権巨乳キャラがおっぱい食べられる話見たい

273:名無しさん@ピンキー
14/09/30 21:00:52.14 reRUNTDL
小説を書く上においてオリジナルだとなんでそのおっぱいが大きいのかを
説明するのが難しいんだよな
結局理由もなく大きいおっぱいにするんだけど
なにかいい理由ない?

274:名無しさん@ピンキー
14/10/03 12:03:28.45 azhcDzwt
食用なら品種改良やら成長促進剤やらで大きく育つようにするのは普通じゃないのか?

人間そのものに直接じゃなくても
中国だかで家畜に成長ホルモン?使いまくってたら
それを食べた人間にまで影響がってニュースがあった気が

275:名無しさん@ピンキー
14/10/03 18:29:34.85 sHakP3Yr
巨乳コンテスト一位を攫ってくるのはどうだろう
なんだそのコンテスト

276:名無しさん@ピンキー
14/10/04 07:42:22.02 M5E8Qy2L
基本的に死ぬから、いつも小説の登場人物が使い捨てになっちゃうけど、
巨乳キャラをひとつ作って作品米に登場させるのはどうだろうか
愛着も湧いてくるかもしれない

277:名無しさん@ピンキー
14/10/04 23:53:01.39 M5E8Qy2L
前はトイレ捕食が好きな人がいたけどもういなくなっちゃったのかな
無防備で一番美味しいところから食らいつくという発想

278:名無しさん@ピンキー
14/10/07 00:10:57.68 Q0e+uVBM
初代スレのように職人さんが集まらないだろうか
このスレ見てる人はどんどん書き込んで欲しい

279:名無しさん@ピンキー
14/10/08 07:12:13.99 N0gsEXjj
参考。上は内容はカニだけど
URLリンク(nft.)<)

280:名無しさん@ピンキー
14/10/08 21:45:36.70 JTvmKSYx
情報URLとか久しぶりだ
GJ
下のはだんだん小さくなっていくのがなんとも言えないな

281:名無しさん@ピンキー
14/10/08 22:10:16.44 G2eV8Z2j
>>277
今はサメにおしり喰われるシチュを自給してます。
でもわざわざ水着食い破ってから食いつこうとするので、成功率はかなり低い。

282:名無しさん@ピンキー
14/10/09 00:26:00.23 dLsHbbRs
>>281
すごく読みたい
食べるのはサメオンリー?

283:名無しさん@ピンキー
14/10/10 00:08:47.98 IPJYYj8U
からみのないエロ絵を貼って
それに5~20行ぐらいのSSをつけるってのはどうだろう

284:名無しさん@ピンキー
14/10/11 23:52:25.49 L9xpfhiI
うん。例えば?

285:名無しさん@ピンキー
14/10/13 01:17:33.82 GBwTaqB9
URLリンク(www.dotup.org)

その妖怪は、トイレに出現するという。
いつも使うトイレの扉が、一つ増えていたらそいつの空間だ。
グルメなそいつはトイレのふりをして、個室の中で涎を垂らしながら、
大好物の尻の肉が来るのを待ち受けているのだ。
人間が座ったら最後、内側にびっしりと生えた鋭く尖った牙で、
ゆっくりと柔らかい尻肉をすりつぶし、味わい喰らうという。
今日も、何も知らずに入ってきた獲物が、その口に向かい、
無防備な下半身をさらけ出した。
そいつは、いやらしい目で、獲物自らがその肉を
自分の舌の上に載せるまでを見つめ、
そして…

286:名無しさん@ピンキー
14/10/13 01:43:02.75 GBwTaqB9
URLリンク(www.dotup.org)

私が旅の途中立ち寄ったその国は、未だに生贄の儀式と祭りが残っている。
土地を肥やし、災厄から国を守るというドラゴンに、
毎年若い娘を捧げるのだ。
とはいえ、この国では生贄に捧げられることは名誉とされており、
その祭りの間も、悲しい空気はなく、むしろ華やかな空気が漂っていた。

生贄自身も誇らしげに、御輿の上で、選ばれるきっかけとなった、その大きな胸を
人々に晒しては、笑顔を振りまいていた。
私はあの美しい乳房が、ドラゴンの牙に裂かれ、舌で転がされる
肉に変わるのだと思うと、惜しくてしょうがない気持ちになったものだ。

私がやりきれない気持ちでその国を出る頃、入れ違うように、
空より生贄のもとに向かうドラゴンが見えたのだった。

287:名無しさん@ピンキー
14/10/13 02:23:17.62 GBwTaqB9
URLリンク(www.dotup.org)

「…本当にいいのか?」
「うん!そのまま降ろしてぇ♪」
行きずりで出会ったこの女が、俺に中出しセックスの
交換条件に頼んできたことは、自分を拘束した後に
肉食竜の檻に下ろすという内容のものだった。

この超ドマゾ女は、物心ついた頃から、生きたまま貪り
食われるというシチュエーションに憧れていたらしい。
そのために、自分の体に良い肉をつける
努力までしてきたという、なんとも筋金入りのものだ。

俺はたっぷりと満足行くまで女の中に出しした後に、
その自慢の肉が括りだされるように縛ると、
約束通りラプトルの檻の中に女を下ろした。
火照った肉の匂いに釣られ、すぐにラプトルは集まると、
争うように女の肉を食いちぎり、貪っていく。

先ほど手の中で柔らかさを確かめた大きな胸が、
牙で千切られ咀嚼され、ただの肉餌に変わる。
先ほど中出しした、俺の精液が未だ溢れる陰唇が
食いちぎられ、丸い尻はステーキのように齧られ、
そのたびに女の嬉しそうな悲鳴が上がった。

俺は、恋人になりたかったな…と思いながら、
女が肉片のついた、小さな骨に変わるまでその光景を眺めていた。

288:名無しさん@ピンキー
14/10/13 02:54:15.40 GBwTaqB9
URLリンク(www.dotup.org)

あるマンティコアの日記

なんとも頭の悪いニンゲンの娘を捕まえた。
こんな森の奥に、一人で入ってくる時点でも相当なものだ。
俺はからかうつもりで、
「どこか一口だけ食べさせてくれたら逃してやろう」
と言うと、本気にしたその頭の弱い娘は、
「あうう~」などと言いながら、
散々迷った挙句、その尻を突き出してきた。
大きな胸が自慢らしく、そこを齧られるのは勘弁して欲しかったようだ。
どうせ今俺が食べなくても、こんな頭の弱いやつは
別の意味でニンゲンの男にくいものにされるだろう。

俺は言われたとおりにたっぷりと肉の乗った尻の肉を
喰らい味わった後、ちゃんと自慢の大きな胸も食べてやった。

289:名無しさん@ピンキー
14/10/13 02:55:29.21 GBwTaqB9
こんな感じで。抜けるかな?
結構簡単に書けるので、
良かったらみんなもチャレンジしてみて欲しい

290:名無しさん@ピンキー
14/10/13 21:32:22.41 GBwTaqB9
URLリンク(light.dotup.org)

爬虫類から進化した現生人類が、
発掘した旧世界の人類の情報から再生したのは、電子の歌姫だった。

不幸なことには、現生人類には歌という文化はなかったのだ。
齧れば簡単に裂ける柔らかな皮膚を持ち、
良く脂の乗ったその歌姫は、結果として美味な肉として扱われることになった。

再生すればいくらでも生み出せるその歌姫は、
今ではより美味しい部分が増えるよう、
肉付きのパラメータを弄くられた後に、
一つの高級食肉のブランドとして、生きたまま流通している。

今日も現生人類の情報機器では、
自らの肉付きの美味を、綺麗な声でアピールするCMが流れていた。




画像に文章も乗っけてみた。こっちのほうがいいかな?
どっちにしろつまらなかったらごめん。

291:名無しさん@ピンキー
14/10/14 00:30:35.43 AtuDMR8E
>>279
ちょっと考えてみた。

URLリンク(light.dotup.org)

海流を漂う美味そうな匂いに釣られて行ってみると、
なんとも肉付きのいい人間の娘が漂っていた。
どうやら船から投げ出されたらしい。
なんとも珍しいご馳走に、ついつい涎が溢れる…

しかし、集まっていた他のサメ共も、あの柔らかそうな尻肉を
食べたくて譲れないらしい。仕方のない事だ。

相談の結果、俺達は、うまく獲物の衣を奪い…
尻をむき出しにした奴が
その権利を得るというゲームで決着をつけることにした。

少しずつ布を奪われ、露わになっていく獲物の肌に、
俺達のテンションは上がっていく。
最後に現れた水着は、なんとも小さく、牙で奪うには
難しいシロモノだったが、俺は見事に食い破ることに成功した。

他のサメ共の羨望の眼差しの中、俺は待ちに待った獲物の尻に
牙をつきたて、ゆっくりと貪り食った。
程よい肉の張りと、期待していた通りの脂のノリ、
最高にうまい尻肉を堪能したのだった。

丸い尻もなくなり、残りの胸肉や腿肉をむさぼる仲間を背に、
満足した俺はその場を立ち去ったのであった。

292:名無しさん@ピンキー
14/10/15 00:07:11.42 lPAbakQg
ロリで。
否でも可でもいいからコメントが欲しいよお

URLリンク(light.dotup.org)

生贄を差し出せと脅した街より捧げられたのは、
なんとも意外なことに、領主自身だった。
「たかがドラゴンが、私を食べられるなんて光栄に思いなさい!」
などと尊大かつ、強気に振る舞ってはいるが、我の牙を前にして
恐怖で声にまで震えがでているのは明らかだ。
領主の勤めとしての、自己犠牲の精神には恐れ入るが、
残念なのはその体だ。ニンゲンのメスらしい胸肉もなく、
なんとも食いごたえもなさそうだ。
少しでも体を美味そうに見せようと、
衣装は工夫しているものの、迫力にはいまいちかける。
まあ、下半身からかじり取ってみたら、肉自体は
柔らかく、育ちも良いせいか、贅沢な美味だった。
特に、齧るたびに尊大だった態度が折れていくのは、
なんとも楽しいものだった。
全部食べ終わってもやはり物足りなかったので、
その後、娘が身を挺して守った街もちゃんと襲った。

293:名無しさん@ピンキー
14/10/15 00:37:38.94 lPAbakQg
バカゲーとして有名なプライマルレイジをイメージしてみた。

URLリンク(light.dotup.org)

「神々」と称される我ら竜同士が縄張りを争い、
決着をつけることは、それぞれの土地に住む
ニンゲン達にとっても重要な神事となる。

負けた側のニンゲン共は、敵の神の餌として、
また敵の種族の奴隷として捧げられる運命となるからだ。

そのような理由もあるから、戦のたびに、
我に対する人間どもの応援は、
毎度なんとも必死で壮大なものになるのだ。

しかも、少しでも我の力になれればと言い、ニンゲン共は
選りすぐりの乙女たちを、舞巫女兼、食肉として差し出して
くるのだから、なんとも嬉しい事だ。

足元で踊り、柔らかそうな乳尻肉を振りながら、
汗の匂いで誘惑してくるのだから、
ついつい戦の前に食べ過ぎそうになってしまう。

今日は、ゆっくりと脂の乗り過ぎない尻肉あたりを
齧りよく咀嚼し、ちゃんと消化してから戦いに挑むことにしよう…

我は、先ほど気になっていた、
尻の美味そうな娘の一人に、狙いを定めた。

294:名無しさん@ピンキー
14/10/15 01:15:57.46 lPAbakQg
今日はここまで

URLリンク(light.dotup.org)

本日のメインディッシュである鍋料理を倒し、
台無しにしてしまった人間の奴隷が、
獅子の魔物である主人に対し取れる責任といったら、
代りに自分の体をメインディッシュとして
捧げるほかはない。

だが今回は幸か不幸か、大きな乳房を持った奴隷だったため、
主人は、命までは取らず、その自慢の乳房のみを
捧げればいいと許してくれたのだ。

奴隷の娘は、未来の恋人や、赤子に与えるはずだった
自慢のおっぱいに、惜しみ、恐怖しながら、
自らソースをかけ、味付けをしていく。

やがて、ディナーの時間となった。

メインディッシュとして食卓の上に座った、奴隷の娘の乳房を、
魔物はゆっくり口に含み、乳首や肌の舌触りをじっくりと味わう。

さんざん奴隷が恐怖に震えたところで、
その柔らかな肉に牙をつきたて、
奴隷の胸が平らになるまで美味そうに咀嚼し、食べ尽くしてしまった。

295:名無しさん@ピンキー
14/10/15 01:43:16.70 lPAbakQg
気持ち悪かったな。
スレ汚してすまんかった。
もうやめるわ

296:名無しさん@ピンキー
14/10/15 02:10:51.88 LstSwoba
>>285
は良かったんだけど、肝心な所で切れてるのが残念。
ひとつに絞ってみては?

297:名無しさん@ピンキー
14/10/15 21:38:30.97 AwQcdL9H
アリだと思う。
短い文章の中に、捕食シーンが凝縮されてて良いし
イラストでえろさ補えるし
素晴らしい

298:名無しさん@ピンキー
14/10/15 21:44:36.22 IznqXOvy
>>295なんだけど
昨晩は大人げないレスした。ごめん

299:名無しさん@ピンキー
14/10/15 21:53:40.66 IznqXOvy
>>296
お気に召してくれたのが嬉しかったから、とりあえず肝心なところも入れて
書きなおしてみたよ。文字ちっちゃいから注意してね。

URLリンク(light.dotup.org)

その妖怪は、トイレに出現するという。
いつも使うトイレの扉が、一つ増えていたらそいつの空間だ。
グルメなそいつはトイレのふりをして、個室の中で涎を垂らしながら、
大好物の尻の肉が来るのを待ち受けているのだ…
今日はその妖怪は、余り使われない、学校の校庭の隅にあるトイレに潜んでいた。
少し騒がれても、誰にも聞こえない、なんとも好都合な場所だ。

そんな夕方に、クラブ活動を終えた、1人の女の子が個室に入ってくる。
少女の視覚には、妖怪の口が、きれいな洋式便器にしか見えていないのだ。
少女がジャージを下げ、続いて下着を下ろすと、きめ細やかで柔らかそうな肌の、丸いお尻が露わになる。

好物の少女の尻だ。目の前に現れた美味そうな肉に、妖怪は興奮した。

人間というものは、便器のふりをするだけで、
柔らかくて美味しい肉を、食べてくださいと言わんばかりに、自ら自分の口に乗せるのだ。
少女がその口に腰掛けた瞬間、さっそく妖怪は柔らかい尻に齧りついた。
内側にびっしりと生えた鋭い歯で、その尻肉をがっちりと食らい込む。
少女は悲鳴を上げたが、これでどう暴れようと、尻肉が千切れない限り、この便器から逃げ出すことは出来ないのだ。

味見とばかり、口の中から細長い舌を伸ばすと、その丸い肌を舐めまわす。舌の表面に生えたヤスリのような牙が、
少女の柔肌を裂き、尻の表面の肉や、陰唇の肉をこそげ落とし、その柔らかさと味を伝えた。

妖怪はもっと嬲ろうかとも思っていたが、獲物の美味に我慢がしきれなくなり、とうとう尻を銜えていた牙に力を加える。
程よい弾力とともに、ぶちりと少女の尻の肉が切り離された。
妖怪の口の中に落ちた尻肉は、沢山の細かい牙に咀嚼され、すり潰され、形をなくしていく。
つい先程まで可愛らしかった尻が、あっという間に美味な食肉に変わっていく。

少女は悲鳴を上げる力も失いながら、尻から食らいつくされ、二つに折りたたまれるように、トイレに飲み込まれていった。
日は完全に落ち、静かになったトイレに、少女の居た痕跡は何も残らなかった。

300:名無しさん@ピンキー
14/10/15 23:04:54.68 LstSwoba
>>299
いいと思う。
逆にそこまで書けるなら、悲観的になることない。

301:名無しさん@ピンキー
14/10/15 23:54:31.30 J0MDsoBi
いいおっぱいが見つからなかったから続けてロリで

URLリンク(light.dotup.org)

「ドラゴンにこんなことをして本当に大丈夫なの?」
「大丈夫、大丈夫!それより見てみて!
 届かないのに、私達のこと食べようとして面白い!」
高い壁の上から、俺のことを挑発しているのは、二人組の人間のメスガキだった。

我が首を伸ばしても、いくらか届かない、高い安全な位置で、恐ろしい
怪物に食べられそうな気分になるスリルを味わっているようだ。

そのうち二匹は服を脱ぎ始め、全裸で股を開いては、大人の人間のメスが
オスを誘うように、股間を見せびらかしてくる。性的な興奮があるのか、
性器からは液体が光っていた。

さて、一匹一匹の肉付きはそんなによくない小振りな肉だが、
二人まとめて食べれば今日の良い食事になりそうだ。
翼のない我を馬鹿にした償いは、その体で払ってもらうことにしよう。

壁の上の二匹が油断しきったころを見計らって、我は今まで見せなかった脚力で、
おもいきりジャンプすると、両前足で1人ずつガキを捕まえてやった。
「きゃあああっ!」
「やあああっ!
今頃悲鳴を上げ、逃げようとしてもても遅いのだ。
衣を脱がす手間も省けたので、
早速我は、気の強そうなほうのガキから食べることにした。
先程から見せびらかしてきた。無毛で食べやすそうな性器を食いちぎり、
細くて柔らかい腿肉を食らい、尻を食いちぎった。
やはりガキは腿と尻の肉が美味い。
もう一匹の方は、声も出ないほど震え恐怖する姿が面白かったので、
ゆっくりと巣に持ち帰り、同じように下半身から貪り食った。

302:名無しさん@ピンキー
14/10/15 23:57:37.74 J0MDsoBi
なんか画像貼ってかんたんなリクエストしてくれれば応えられるかも
応えられないかも

303:名無しさん@ピンキー
14/10/16 02:06:12.10 Tbd9nsN7
URLリンク(www.dotup.org)

トイレに潜む妖怪に尻を撫でられ、便器に引きずり込まれるという怪談風シチュはどうだろう?

304:名無しさん@ピンキー
14/10/16 18:44:39.73 7klIYxzr
こんなかんじでどう?

>>303
URLリンク(light.dotup.org)

トイレというのは、身近にありながらも、
その穴が一体どこの闇に通じているのか、わからないものだろう。

今日このトイレに現れたものは、その闇の中に潜む妖怪の一種だ。
人が座った時に生まれる死角にうまれる、闇の世界の穴と通じ、その手を伸ばし、
その触覚によって、獲物の肉を吟味するのだ。

運が悪くも、この女性は、この妖怪の満足のいく肉を持っていたようだ。
肉付きは程々だが、触りの良い肌と、柔らかい尻肉と、年の割に珍しい、
無毛の性器が気に入ったのだろう。
女性が感じた悪寒に悲鳴を上げる間もなく、その手はものすごい力で、
その体を便器の中に生まれた闇に引きずり込んでいく。

よほど体など入らないであろう便器の穴に、二つに折りたたまれた体が
あっという間に吸い込まれていった。

程なくして、穴からはくちゃくちゃとした音が聞こえてくる。
妖怪が巣穴で、早速、吟味した尻肉に齧りつき、その肉を味わい、
食事にありついている音だった。

そんな微かな音も、女性用トイレ特有の擬音装置の音にかき消され、
便器の中に生まれた、闇世界への穴も、
徐々に小さくなり、霞と消えた。
後には、誰もいない、普段通りのトイレの空間があるのみだった。

305:名無しさん@ピンキー
14/10/16 19:27:57.80 7klIYxzr
まずはおっぱい。
ドラゴンって「人間の女が好き」「姿形が想像しやすい」「頭がいい」って設定があるから
使いやすいんだよね

URLリンク(light.dotup.org)

 竜のうろこは金になる。それこそ、大物であれば、1頭捕まえれば、
一生遊んで暮らせるほどだ。
そのために、竜狩りに挑むものは後を絶たないが、なにせ頭のいい
生き物なので、勝つ勝たないの前に、万全に武装した人間の前には
姿を表さないのだ。
 よって、俺達は策を練った。奴らをおびき寄せる餌を用意するのだ。
用意した資金の大半を使い、奴隷の女を購入した。ドラゴンの好む、
とびきり肉付きのいい処女だ。なんでも、戦の前にはどこかの姫君か、
貴族の娘だったとか…
早速俺たちは、ドラゴンの住むという山の麓で、見晴らしのいいところに
餌を設置し、身を潜める。
奴隷には、万が一のために魔物よけの宝石を付け、強力な媚薬で
発情させ、メスの匂いを振りまくようにしておいた。
 結果から言うと、俺達は失敗した。事前の情報と違い、この山には
地竜だけでなく、翼竜もいたのだ。空の敵に対し、なんの準備もして
いなかった俺達を尻目に、あっという間に翼竜は餌の女をさらっていった。
 狡猾な翼竜は俺たちの手の届かない崖の上、直ぐ目と鼻の先で
餌を食べ始めた。魔物よけの宝石など効果はなかった。
 翼竜はその分厚い舌で、餌の全身を舐めまわし、味見した後、
まずはその大きな乳房から齧りついた。柔らかく大きな乳房が牙で
引きちぎられ、弾けた後、咀嚼によって完全に肉に変わった。
よっぽどその味が気に入ったのか、竜は美味そうに目を細めていた。
 胸の後はたっぷりとした尻や太腿を食いちぎり、ゆっくりと味わいながら
その良かった肉付きを、小さな骨に変えていく。
俺たちは呆然と、翼竜の食事を見ているしかなかった。
俺たちのやったことは、高い金を払って、トカゲに極上の餌をやっただけなのだ。
その後解散した俺たちは、二度と竜狩りに挑戦することはなかった。

306:名無しさん@ピンキー
14/10/16 20:59:25.91 7klIYxzr
若い子が多かったので、若干年増な設定でやってみた。
残念なことに直接的な描写までは描ききれなかった。
あと、過去の作品へのリスペクトも含めてます。

URLリンク(light.dotup.org)

他星系との交流が始まった宇宙時代、地球の文化、
資源は、星間交易に置いてはほぼ無価値であった。
唯一まともに外貨を得られる手段は、地球人類を、
肉として出荷することだったのだ。

 ある日、しばらく会っていなかった叔母が、
食肉として立候補したということを聞いた。
昔から綺麗だったのに、何故か嫁きおくれていた
叔母は、これ以上歳をとる前に、社会の役に
立ちたかったのだという。
もちろん反対もあったが、叔母の決心は固かった。

しばらくして、異星人のバイヤーによる、
肉のオークションが始まるのだ。
本来地球人は入れないだが、僕一人だけ、親族枠
ということで特別に会場に入れてもらった。

商品台で素肌を晒す叔母は、昔よりも、更に綺麗になっていた。
僕は叔母に憧れていた。
爬虫類のようだったり、獣のようだったりと、いろんな姿をした
異星人達が、叔母の体をいやらしい目つきで見定め、
肉として値段をつけていく。
最終的に叔母は、、とてもいい値段で、恐竜のような姿をした
異星人に落札された。本当は怖かったのだろうけど、僕に気も
つかってか、連れて行かれる最後まで叔母は笑顔を崩さなかった。

僕は、その夜、綺麗だった叔母の体を思い出し、オナニーをした。
今頃、あの綺麗だった胸も、体も、恐竜のような奴の牙で引き裂かれているんだ。
自然と僕は泣いていた。大量の精液を吐き出しながら。

今僕は、叔母が残してくれた、政府からの見舞金で、大学に通っている。

307:名無しさん@ピンキー
14/10/16 21:28:50.39 7klIYxzr
URLリンク(light.dotup.org)

私も人の作品が読みたいからリクエスト。
ワニでもドラゴンでも、爬虫類系のモンスターに
おしりを1つずつ食べられる話が見たい。性器も。
この画像からイメージを頼む!

308:名無しさん@ピンキー
14/10/16 22:34:26.70 NAOtpW15
やばい、このスレに奇才が現れた!

309:名無しさん@ピンキー
14/10/16 23:36:08.65 7klIYxzr
>>308
ありがとうございます。どれが気に入ったかとか教えてくれたら嬉しいです。

URLリンク(light.dotup.org)

「今日もお乳を、いっぱい、い~っぱい絞ってくださいね!」
今日の搾乳に、期待を躍らせる369番に、僕は少しだけ
顔を曇らせた。この時は何度目であろうと、慣れないものだ。

369番の乳量は日に日に衰え、とうとう昨日、採算ラインを下った。
こうなると彼女たちに待っているのは、処理の運命である。
さすがに普通の牛のように、人の姿をした彼女たちを、
食肉処理場に出荷したりはしない。処理の仕方は、各牧場に
委ねられている。

僕の働く牧場では、乳牛のほかにも、うろこなどを採取するために、
小型の竜を飼っていた。竜達は時々生き餌を必要とするので、処理も兼ねて
餌として乳牛を与えているのだ。

人の心に悪い悲鳴を挙げないように、猿轡を咬ませた時点でも、
彼女は笑顔のままで、自分の運命を悟っていないようだった。
その後の仕事は竜舎の人間の仕事だ。

彼女の最後を、僕は隠れて見ていた。
二匹の馬ほどの大きさの肉食竜が、一番食べやすそうだったのだろう、
一匹ずつ彼女の乳房にかぶりついた。彼女の乳首からはミルクが飛び出し、
竜の鋭い牙を、赤と白に交じり合った液体で染めた。
その牙でかじり取られ、丸い肉塊になった後でも、その乳は止まっていなかった。
甘い肉に涎を垂らしながら、竜達はグチャグチャと咀嚼し、口の中の肉をミンチに変えていく。
彼女の大きな胸を食べきったあとでも、竜達の食欲は凄まじく、そのまま
尻、太腿等の肉に喰らいつき、どんどん彼女の形を崩していった。

彼女は僕がここで働き始めて、最初に担当になった子で、
仔牛のころからの一番のお気に入りだった。
そして彼女も、牛ながら、僕のことを特別な目で見ていた。

僕は、竜者の同僚が脇で床掃除する傍、彼女だったものの中から、
369という番号のついたタグを拾った。
僕はそれを一度強く握ると、それを捨て、また、仕事に戻った。

310:名無しさん@ピンキー
14/10/16 23:37:03.90 7klIYxzr
今日はここまで。みんなの作品も見たい!作るほうが楽しいから
是非チャレンジしてね。

311:名無しさん@ピンキー
14/10/17 22:47:39.58 k3ajXGc7
あげ

312:名無しさん@ピンキー
14/10/18 02:08:41.94 dI4Oy+T8
>>286
が納得行かなかったから、もう一度チャレンジした。
回を重ねるごとに長くなっちゃったけど、これが限界だと思う

URLリンク(light.dotup.org)
私は、旅の途中に見た祭りの模様をここに記す。

華やかな花吹雪の舞うパレードを進む御輿の上に、
美しい少女が笑顔を振りまいていた。
この国で行われる祭りのフィナーレを飾る、生贄の少女だ。
少女はその豊かな乳房を惜しげも無く晒し、街行く人々を祝福している。

残酷にも生贄は最後、この国の象徴である、
ドラゴンに生き餌として捧げられることになるのだ。

生贄はこの国では大変栄誉なこととされており、人々の憧れだとも聞く。
祭りの終わりと同時に、その身を捧げるとは思えない、
いっぱいの笑顔を、少女は街中に振りまいていた。

私は、国中を包む活気と、夢心地のような祭りの
雰囲気を十分に楽しみ、数日後その国を後にした。

だが、私は偶然見てしまったのだ。その祭りの結末を。
近道のために、街道をそれ荒野を行くと、そこにあったのは
国の人間には立ち入りの禁じられている、生贄を捧げる祭壇だった。

祭りとは対照的に静かな白亜の祭壇の上、
そこには、一人鎖に繋がれた少女が、一人、恐怖に体を震わせていた。
私は、身を隠した。ちょうど主賓である、ドラゴンが空より舞い降りる
ところだったからだ。
翼を広げると家ほどの大きさになる、黒いそのドラゴンは、
生贄の目の前に降り立ち、今年の生贄をじっくりと見定めた。

生贄が無抵抗なことを知っているのだろう。とどめを刺すなどという素振りも
みせず、先ずドラゴンが口に運んだのは、少女の大きな乳房だった。
口の中のその乳房に、直ぐに牙をたてるようなこともせず、
甘噛みをして、形を変え柔らかさを確かめたり、
涎溢れる舌の上で転がして、その肉の重さを量ったり…
私には、それが、恐怖に泣く生贄を嬲っているようにも、今年の生贄の
肉の評価をしているようにも見えた。

乳房を散々嬲った後は、容赦なく食事にとりかかった。そのまま乳房を齧る
牙に力をこめ、かじり取る。柔らかい肉はドラゴンの牙に程よい抵抗を与え、
グチュグチュとした柔らかい音と共に咀嚼され、喉を通る肉になった。
両乳房を食べたあとは、太腿、尻などと、次々と美味しいところから
じっくりとかじり取って食べていく。それは、野獣の食事というよりも、
グルメが極上の料理を味わうようだった。
見慣れないドラゴンの表情からでも、肉の美味を楽しみ、満足しているのが読み取れた。

ドラゴンがすべてを食べ終わる前に、私はその場を後にした。
祭りを管理する、国のものに見つかったら、面倒なことになりそうだったからだ。

あの華やかな祭りの最後にあったものは、私にはただただ凄惨な最期だった。
それから、私はあの国に立ち寄ることをやめた。少女の笑顔を思い出すからだ。

私は未だ、このことを誰にも話していない。

313:名無しさん@ピンキー
14/10/19 01:37:54.02 OxZXMZCV
もうひとつ納得がいかなかったやつを肝心なシーンも入れて作りなおした。
パスは1

URLリンク(thuploader.orz.hm)

314:名無しさん@ピンキー
14/10/19 21:24:47.83 OxZXMZCV
本文貼り忘れてた…けどいいや
しばらくおやすみします。リクエストとかあったらまた出てくるかも。どうもありがとう

315:名無しさん@ピンキー
14/10/19 22:58:44.46 XhBv7+/n
こちらこそ素晴らしい作品の数々をありがとう。

おれは299が特に好きかな。
できれば、食べられる少女側の心境の描写ももっと欲しかったけど、
化物にとって少女の尻がどれほどのご馳走なのかを表現できててよかった。

316:名無しさん@ピンキー
14/10/20 01:27:14.42 7e4VdVsF
めちゃくちゃ抜いた

317:名無しさん@ピンキー
14/10/21 19:38:36.04 ojeuUUQg
良かった。まだまだ作品みたいなあ
他の人のも見たい

318:むむむ
14/10/22 00:19:37.42 yYRkKC22
身体を鍛えてるような女の子が闘いに負けたりして食べられちゃうようなのみたいなぁ。下半身メインで

319:名無しさん@ピンキー
14/10/22 01:33:48.66 SkgLahJ7
>>318 こんな感じ?

URLリンク(light.dotup.org)

 嵐の中、勇者たちの船に襲いかかってきた魔物の正体は、
この海を荒らす巨大なイカの化物だった。
海棲ながらにして、陸に住む人間の肉を好むこの魔物は、
船が通りかかると、その長い触手を活かし、船上の獲物を絡めとり喰らうのだ。

 船員を狙う触手に対し、真っ先に飛び出したのは、
女戦士だった。しかし、陸の上では歴戦を誇る彼女であっても、
嵐の海の上では、まったくその力を発揮できない。
揺れる船の上では力が入らず、見た目より強靭な触手に
鋼の剣も跳ね返されてしまうのだ。

 一方、魔物のほうは、相手が、これ以上ない美味な獲物だということを、
触手越しに理解していた。レベル差のある魔物からすれば、
敵が現れたというより、ご馳走を見つけたという感覚だった。
魔物は10本ある触手を、他のものには全く構わず、女戦士へ一斉に向ける。
女戦士の身につけていた防具が、一つ、ふたつと剥ぎ取られていく…

女戦士は理解した。これはもう、戦いではない。弄んでいるのだ。
この魔物が、自分をじっくりと味わうための、準備なのだ。
すべての防具も奪われ、最期に剣までも跳ね飛ばされた女戦士は、
文字通り全裸となり、その瞬間よりただの肉と変わった。
まさにあっという間の出来事で、武器を持ち駆けつけた仲間が
見たのは、女戦士が海に引きずり込まれる瞬間だった。

 黒い海の中、魔物の食事が始まる。
魔物がその長い触手の、生え際にある口に最初にくわえ込んだのは、
まだ生きたままの女戦士の尻肉だった。嘴の形にごっそりと肉が削がれ、
その中の臼歯によってゆっくりすり潰され、味わわれる。
女戦士の尻肉は、良く鍛えられた筋肉と、それに負けない脂肪が良く乗って、
見た目よりも高等な味覚をしている魔物の舌を、十分に楽しませる旨味があった。
魔物が長年船を襲って食べてきた獲物の中でも、最高級に美味な肉だ。
続いて、むちむちとした張りのある太腿の肉を味わう。肉の歯ごたえに、
肌の張りがアクセントとなり、これにも喜んでかじりつき、肉を
骨から引き剥がしていく。
デザートにと、これもまた大きい、柔らかい乳房を食いちぎった時には、
女戦士は事切れていた。

勇者たちは貴重な仲間を失いながらも、海を渡り、後に世界を救った。
仲間ともども英雄となった勇者たちであったが、
志半ばで消えていったこの女戦士の名前は、後の歴史にも残っていない。

320:むむむ
14/10/22 18:55:10.58 yYRkKC22
>>319名前: むむむ
E-mail:
内容:
>>319ありがとうごさいます!めっちゃ早くできてて驚きました!たまんないっす!しかも絵がだいぶツボです!!ドラゴンと洞窟?の話も好きです!

321:名無しさん@ピンキー
14/10/22 20:00:34.33 SkgLahJ7
喜んでもらえたなら良かったです。
洞窟に住むドラゴンの話も好きでいてくれる人がいたならよかったです。

322:名無しさん@ピンキー
14/10/23 10:48:16.77 015zzFEn
せっかく大量投下されてるのに一発目が便器ネタだったせいで
連想された某古代インカ超人に頭を占拠されてしまい
イラストも本文も全然印象に残らない…orz

323:名無しさん@ピンキー
14/10/23 18:02:15.57 AuTtHMo+
トイレ捕食が好きな人がいたのといい画像があったんで作ったんよ
なんか好きなシチュがあればそれで作るよ 出来る範囲で

324:名無しさん@ピンキー
14/10/24 17:38:15.40 G8d8m7Nv
画像が添えられているのがまたいいな
おっぱいがあると違う

325:名無しさん@ピンキー
14/10/26 19:52:31.99 lLYxKzvm
お気に入りの画像とかあったら貼ってみてもいいのよ

326:名無しさん@ピンキー
14/10/26 22:22:29.22 t1fS3N7j
ゴブリンとか小さいモンスターとかに食べられてしまうのとかよさそう。食欲旺盛で自分より大きな女の子もたいらげてしまう。

327:名無しさん@ピンキー
14/10/27 00:02:18.32 0YKt2wkY
>>326
いらっしゃい。pixivからかな?

URLリンク(light.dotup.org)

英雄譚の影には、数々の冒険者達の末路が隠されている。
今日も洞窟の奥、ダンジョンの中では、仲間とはぐれた1人のダークエルフの女が
小さなゴブリンの群れに捕獲されていた。
武器もなくし、魔力も尽きては、もはやダンジョンの中ではエルフなど、
魔物にとって格好の獲物でしかない。
今まで何百体と、気にも止めず倒してきたゴブリンにやられるなど、エルフにとっては
想像もしないことだったし、自分の最期としてこれ以上に屈辱的なことはなかった。

巣の中、数多くのゴブリン達が、その小さな手で、エルフの柔らかな肉をつまみ、
聞き取れぬ言葉で相談している。間違いなく、それぞれがどの部位を食べるかを
話し合っているのだ。柔らかなエルフの体は、ゴブリンにとっては、
どこもこの上なく美味そうではあったが、特に豊満なその乳房、
次いで張りのある尻や、太腿などが人気のようだった。
何十もいるゴブリン達が、涎を垂らしながらそれぞれ自分の食べたい部位を摘んでいき、
果ては性器の肉まで誰が食べるかが決められていった。

ゴブリンの中でも序列があり、最初に齧りつくのは、位の高いゴブリンからのようだ。
ずっと乳首にしゃぶりつき、味わっていたゴブリンが、そのままかじり取る。
エルフが悲鳴を上げ、それを合図に、一斉に食事が始まった。
やはり最初に食べられるのは乳房からのようだった。沢山の小さな口が、
争うように、エルフの乳房に齧りつき、ひっぱり、柔らかいその肉をむしりとっていく。
胸の形が無くなったと思う間に、次いで後ろからは両の尻たぶに果実のように喰らいつき、
その肉を咀嚼する音が聞こえてきた。
我慢のしきれなくなった他のゴブリンたちも一斉に飛びかかっては、思い思いの部位に齧りついてくる。
もはやエルフは痛みで、自分の体がどれだけ残っているかもわからなくなっていたが、
最後に、自分の性器がぶちりと食べられたと認識したのを最後に、意識を失った。
ゴブリンたちの食欲は旺盛で、ほんの小一時間もたてば、エルフだったものは
小さな血のこびりついた骨に変わっていた。

めったに味わえない美味にゴブリン達は腹をふくらませ、満足しながら、その骨すらを
分けあい、しゃぶりつきながら解散していった。
その場に残されたのは、床に染み付いた血の跡と、破られた微かな衣類だけだった。

328:名無しさん@ピンキー
14/10/27 00:25:29.52 sSGY1d7K
>>327そうです!pixivでも読ませてもらってます!絵とか小説つくるのはやくて感心しました!

329:名無しさん@ピンキー
14/10/27 00:40:51.24 mCDwibFS
内容についての感想言ってやれよw

330:名無しさん@ピンキー
14/10/27 01:07:27.76 sSGY1d7K
感想!何匹ものゴブリン美味いところからこぞって食べてる感じがたまらんです!絵のほうはバックで犯してるやつもいますね!犯してから食べるって感じが良いですね!

331:名無しさん@ピンキー
14/10/27 23:09:44.81 LGd7g0wy
短編は女の描写が少なくていまいち

332:名無しさん@ピンキー
14/10/27 23:18:47.84 CYydJgM8
「女性側からの視点で」ってリクエストすればいい

333:名無しさん@ピンキー
14/10/27 23:51:38.95 Z6esQitN
リクエストを募集してるから、細かく要望だしてね。
こだわりがあるなら指定してくれないと、
理想の作品はお出し出来ないと思います。

334:名無しさん@ピンキー
14/10/28 02:38:29.05 2di8fzav
下等生物的な怪物に飲まれて消化、排泄とか体外消化とかかなあ

335:名無しさん@ピンキー
14/10/28 10:45:20.65 UpEeCoTK
いまいちだから無理して書かなくていいよw

336:名無しさん@ピンキー
14/10/28 23:42:38.03 Ox1HAvbZ
喧嘩の前に踊り子食べよう。が良かったです!やっぱり尻とか腿が美味いんだろうなぁ。ドラゴンはやはり王道ですね。

337:名無しさん@ピンキー
14/11/02 09:09:14.82 uVzsfHm/
いじめっ子の女といじめられっ子の子供ドラゴンの話とかどうでしょう。子供ドラゴンがいつものように女の子にいじめられてて、寝技とかなんか密着したときにいじめっ子の女の子の匂いとか汗に食欲を覚えて、本来のドラゴンの本能に目覚めてしまう。みたいな。わかりにくいかな

338:名無しさん@ピンキー
14/11/02 18:28:39.74 Z0OXCTIM
>>337
新しくてイイ
読みたいっス

339:名無しさん@ピンキー
14/11/02 22:34:09.29 A3obI5b1
悲惨な結果につながったトムとジェリーなんだな

340:名無しさん@ピンキー
14/11/07 01:53:02.69 AdLl8o/g
オーブンからあたしの裸身が引き出される
犯されて身体を解体されるまでの苦痛に満ちた時間を経て頭部を切り落とされたあたしに感覚はもうない

ただ、一時間前まではあたしのものだった体が料理となって頭部以外が料理として再会しつつあるのを眺めるだけだった
持ち主のあたしでさえ見たことのない内臓は煮込まれて大きな皿に乗せられている
あたしの胴体はさっきオーブンから引き出された
そして、手を加えられていないあたしの頭部が料理の飾りつけとしてあしらわれる
もう、私は人ではなく肉であり料理なのだ

動くことも歩くことも話すこともできないまま異星人に食べられるだけの料理
食べられた後はこうして残った頭部も骨もゴブリンに食べられる
それで私の人生も終わるのだ

私は家族の借金のカタに自分の体を売った
その結果として家族を救える金と引き換えに私はブラックマーケットで売られて再生することもなく食べられる

ブラックマーケット

本来ならクローン再生が行われるはずの食肉少女と違い生身の人間を取引する市場
違法であるのだがその肉を欲しがる異星と女性の肉以外に得るものを持たない地球の立場の違いゆえに半ば放任されたまま公然の秘密として存在している

そんなブラックマーケットで私は売られて食べられる
他にも拉致されたり騙されたりもっと理不尽な理由で肉になる娘もいた
それに比べたら自分で納得しただけましだ
そう自分に言い聞かせていた


料理となった自分が食卓まで運ばれる
運んでいるのはきちんとしたウエイトレスの服を着た自分と同い年くらいの娘
片方は服を着て人として生きているのに自分は料理となって食べられる
その違いに理不尽なものを感じる
なぜ私が、私だけがこんな目に合うのか

341:名無しさん@ピンキー
14/11/07 01:54:32.38 AdLl8o/g
目の前の調理された女性の体を大きなナイフで切り裂いては皿に乗せて異星人にふるまう
「さあ、ちょうど食べごろですよ。太腿の肉をもっと切り分けますか?」
太腿にナイフを突き立てては解体していく
本当は罪の意識とか感じてもよさそうだけど、もうそんなのは慣れてしまって目の前の裸の娘には何のも感じなくなってる
あたしはこのレストランで働く女子高生
バイトだけど実入りがいいから結構長くやってきてる
最初は料理された同い年くらいの女の子を切り分けるのに抵抗とかあったけどすぐ慣れた
「え?子宮もほしい?わかりました。今から切り分けますね。うわ~おいしそう」
お腹を切り開いて湯気を立ててる女の子の臓器を引き出し取り分ける
一人にひとつしかないものだから本当は貴重な部位なんだけどこのお客さんは相当のお得意さん
だから無理は聞いてほしいといわれてるので二つ返事でソースをかけて皿に盛りつける

目の前で裸で料理となって横たわっている娘だったものを見ても何も思わない
だってブラックマーケットで売られてこうして食べられる娘って自分から肉になるのを望んでる娘ばっかり
だったらちゃんとこうして料理として扱うのが正しいことじゃないの?
あたしはそう思う
だからこうして太腿の肉に子宮をもりつけて異星人に渡しても料理をとりわけしてるのと変わらない感情しかわかない

え?あたしがこうなったら?

嫌に決まってるでしょ
死んだ後にこうやって裸を晒して体をバラバラにされて食べられるなんて
だからなんでこうやって食べられたがる娘がいるのかあたしにはわからない
ここで扱うのは自分の意志で食肉になるのを選んだ娘ばかりと聞いている
とびっきり綺麗な娘も少なくない
ああ、もったいないな。こんなおっきいおっぱいなのに…
でも、好きでこうなったんだから仕方ないか
乳房を切り取るとじゅわっと脂が出てくる
美味しそうにそれを見る異星人に愛想をふるまいながら乳房の肉を皿に盛りつけた
あれ?店長がさっきの異星人と何か話してる?
またいつもの週末のゴルフの話かな?

「お疲れ様でした~」
あたしは仕事を終えて着替えに向かう

ロッカーを開けて…
不意にあたしの口に何がを押し当てられた
むぐっ…むぐぐっ…

抵抗したけど急に意識が遠くなっていく…

342:名無しさん@ピンキー
14/11/07 01:55:07.82 AdLl8o/g
ゴウン…ゴウン…

意識の底に響く音で目が覚める

ここ…どこ…?

おぼろげによみがえる意識の中で徐々に回復しつつある感覚
視界が開けると、あたしはステンレスの台に手足を縛られて横たえられているのに気づいた
「え?なんで?なんで?あたし…もしかして?」
全身を冷たい風が撫でる感覚、そして動かない体で必死に視界を動かして映る自分の裸身
もしかして…ここは?
(え?ここってうちの厨房?なんであたしこんなとこに?助けて)
必死ででしゃべろうとするが声にならない
あたしを取り囲む異星人たち
大きな包丁を持った異星人たちが自分をどう見ているかは視線で明らかだった
「あたし…食べられるの?」
異星人の一人が動かない体に調味料を擦り込む
恐怖におびえるあたしの目の前にかざされた包丁があたしの喉元へ向かった



この日のディナーのメインディッシュが出る時が来た
「さあ、今日のメインディッシュは昨日までここで料理をふるまっていた江藤恵美です。
恵美さんは調理される寸前まで自分が食べられることを知らされてませんでした。
ですのでこちらの頭部も自分が食材になることへの恐怖と驚愕があふれています。
恐怖感がもたらす美味を是非ご賞味ください。言うまでもないですが、この娘が昨日までのウェイトレスであったことを今日のウェイトレスは知りません。
なにとぞうかつなひとことにはご注意を…」

343:名無しさん@ピンキー
14/11/07 01:55:40.39 AdLl8o/g
挨拶が終わるとウェイトレスが綺麗に料理された裸の胴体と手足を運び入れた
そして、彼女の裸身は恐怖の表情を浮かべる彼女の目の前で食べられていった。

彼女を注文した異星人は綺麗に調理された太腿を口に入れる
昨日まで生きていた娘の肉は弾力を持って異星人の咀嚼を受け入れるが、あるところで抵抗がぷつりと途切れて肉に食い込む異星人の歯を受け入れる
それと入れ替わりに彼女の肉から受わっと肉汁があふれ出る
食肉のために育成された食肉少女と違う純粋な女性の味に満足した
そんな異星人を驚愕の目で見下ろす頭部を見ながら異星人は乳房を口に含む
期待通りふくよかで柔らかな乳房はマシュマロのように異星人の口の中で変形しては乳房を構成する脂をじゅわっと溢れ出させる
太腿と乳房に続き内臓に手を伸ばす異星人は自分の胃袋の許す限り彼女の命と肉体を味わっていた

その横に控えるウェイトレスは昨日までの同僚のお腹を切り開いては湯気を立てる内臓をふるまう
ウェイトレスの中でも彼女が昨日までの同僚であった者はいないし、先の挨拶を聞いていたものもいない
みんな目の前で料理となった女性が自分から志願して肉になったと思っていた
だから、目の前に引き出された料理についても特別な感情は持たなかった
「この娘も可哀そうにね。死んでからもこんなふうに体を食べられちゃうんだから」
その声を動かぬ表情で聞く頭部は調理の際に使われた薬剤の作用で意識を残していた

昨日まであたしが着ていたウェイトレスの制服に身を包んだ娘が皿に乗ったあたしの体をバラバラにしていく
まさかあたしがこんな目にあうなんて…
包丁で腹部を切り裂かれて内臓を引き出され、調味料を空洞となった腹部に擦り込まれる
そこまでの苦痛を動かぬ体は必死に受け止めるしかなかった
その苦痛の果てに頭部を切り落とされる瞬間、あたしは死への恐怖で一杯だった
その表情のまま頭部を切り落とされ、その瞬間あたしの体から感覚が遮断された
そのまま死ぬのかと思ったらどうしたわけか意識だけはそのままに調理されて変わり果てたあたしの身体と内臓が食べられるのを目の前で見せられた

ああ…今まであたしがふるまってきた女の子もこんな感じだったのか…
もう思い出しても仕方のない思いとともに苦痛の果てに人間でなくなった自分を無心の笑みで切り裂くウェイトレスが恨めしく思えた

こうしてウェイトレスの肉体が異星人にたべられ終わるころ、娘の意識も消え果てていた

その頃他の異星人が店主と話をしていた
「あのウェイトレスさん。美味しそうだよね。食べられる?」
「そろそろ肉質も食べごろと思いますよ。明日あたりどうですか?」

344:名無しさん@ピンキー
14/11/07 17:16:15.38 yO2j9x6+
GJ

345:名無しさん@ピンキー
14/11/07 20:40:38.66 3HFC27hn
続編北

346:名無しさん@ピンキー
14/11/07 21:53:59.97 bZ8ILhWy
シリーズものはとてもいいね
食べ物になるまでの過程がこの上なく手が込んでるところが素晴らしい

347:名無しさん@ピンキー
14/11/07 22:05:56.19 GgCmr2Ri
セル丸呑みネタ欲しい

348:名無しさん@ピンキー
14/11/08 16:15:02.88 Z71F8IFz
いつもここの作品を楽しみにしてるよ
職人さんありがとう

349:名無しさん@ピンキー
14/11/15 11:46:06.10 kcl9D5EB
職人さんこないなぁ…。お腹が空いたよう。

350:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

351:名無しさん@ピンキー
14/11/18 23:04:48.11 FAhURqCj
最終的に女性が化物に食われればいいわけだから、いろんなシチュを書けそうだよね
服を着た人々の中の食物として全裸の女性(たち)とかCMNF的だし、機械に捕食されるとかも変則的にOKなのかな?
一人の心理を細かく描くのとは逆に、文章だと比較的容易だから大勢の人を出して一人一人を軽く扱うのも嗜虐的

直接ここのテーマにつながる情報じゃないけど、SSを書くときの参考になりそう
URLリンク(readingmonkey.blog45.fc2.com)

352:名無しさん@ピンキー
14/11/19 07:54:59.54 EHzKwtVj
>>351
CMNF…初めて聞いた。
てかWikiにもちゃんと項目があるのかw

353:名無しさん@ピンキー
14/11/29 22:32:04.02 curJQbW2
参考:URLリンク(www1.odn.ne.jp)
内容は主にカニバなんだけど、巨大生物や怪物に食べられる作品もある

354:名無しさん@ピンキー
14/11/30 10:24:24.83 cXdAk9Hy
とことんおっぱいにこだわった作品が読みたい

355:名無しさん@ピンキー
14/11/30 11:19:30.81 eozX2hVc
セル丸呑み系をお願いします。

356:名無しさん@ピンキー
14/11/30 23:12:29.92 qWY5ni+3
化け物も人間形態だったらいいね

357:名無しさん@ピンキー
14/12/01 00:02:00.85 bT047X7h
不定形なのも小さいやつなのも大きいやつなのも
人間っぽいのでも哺乳類でも爬虫類でも虫でも
それぞれ良い所がある

358:名無しさん@ピンキー
14/12/01 20:38:57.87 AwJv0GrS
>>357
>>1にあるWikiの作品前に読んだけど、たくさんの小さいやつに食われる話って
あんまりなかったような気がする。想像するとグロいけどね

359:名無しさん@ピンキー
14/12/02 09:24:46.00 vDS43+u2
みんなの妄想を聞きたいな
SSが描けない人でも

360:名無しさん@ピンキー
14/12/02 21:36:54.46 K7NYHtwx
犯されながら肉壁に取り込まれるのがエロい

361:名無しさん@ピンキー
14/12/07 14:42:37.28 cQbS40Py
貧乳が悩みの女の子が巨乳にしてくれる神様に巨乳にしてもらった報酬に乳房を喰われるのとか

362:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 21:02:21.48 IhVwou8E
手足ジタバタが至高

363:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 22:58:54.62 qtB81B+P
最初のスレは丸呑みとグロありの捕食がうまく共存してたんだねこのスレ

364:名無しさん@ピンキー
14/12/14 00:32:25.80 pP1XsS3v
サルガソさん新しいの読みたいよー>_<

365:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/14 16:55:56.78 zN1LqlCm
最高ですよね

366:名無しさん@ピンキー
14/12/14 22:24:47.82 zN1LqlCm
都市伝説

《いらないなら》

もしこれを読んだあなたのおっぱいが大きいなら是非気を付けていただきたい。

もし、道を歩いていて

女性「胸が大きくたって、ろくなことがないわよ。誰かにあげたいくらいよ(笑)」

などと言った日には覚悟して下さい。

女性「……気のせいかしら?」

そんな台詞を言ってしまった女性が仕事帰りの夜道を歩いていたが、後ろから聞こえた物音に振り返るが何もなかった。

そして、再び歩きだそうとした時

「すいません」

女性「っ!?な、何よ!」

いつの間にか背後にいたフードを目深に被った見るからに怪しい男がいた。

「脅かしてすいません。一つお聞きしたいことがありまして、いいですか?」

女性「な、何が聞きたいのよ?」

女性はすぐさま逃げれるように構えて聞いた。

「ありがとうございます。昼間に聞こえたのですが…………………………………………その乳房いらないんですよね?だから、貰ってもいいですよね?」

女性「(ゾクッ)……っ!?なんで動けないのよ!?」

フードで見えないが嫌な笑みの気配に即座に逃げだそうとしたが、何故か体が動かなかった。

367:名無しさん@ピンキー
14/12/14 22:25:51.28 zN1LqlCm
「あぁ、無駄ですよ。私の数少ない特技でして。自分で言った台詞には逆らえないようになってます」

そう言いながら、男はフードを取る。いや、それは男とは呼べない風貌だった。

口は犬のように長く、そこから覗く歯は牙のように鋭く、耳はピンとまっすぐに上に伸び、その姿は物語で描かれる狼男のようだった。

「最近の人間は理解に苦しむことばかり言ってますが、私にとっては嬉しいことですからいいですかね」

狼男はそう言うと硬直している女性のブラウスごとスーツを掴むと破った。

女性「い、いやぁぁぁぁっ!?」

「おぉ、これは形、大きさ共に素晴らしい肉ですね。今から食べるのが楽しみですな」

女性「た、たたた食べる!?」

「えぇ、そうですよ。こんな美味そうなものがいらないなら貰って食べてあげますよ」

狼男はそう言うと自分の口よりも大きな乳房を口に咥えて味わう。

女性「っ!?い、いやーーーーっ!?お願い食べなで!」

「柔らかいけど、しっかり弾力もあって美味そうだ」

女性「お願いします!食べなでぇぇぇ!死にたくない!」

「あぁ、安心して下さい。私、人間の乳房にしか興味ありませんので」

それで安心できる人間など誰もいません。

368:名無しさん@ピンキー
14/12/14 22:26:49.71 zN1LqlCm
尚、叫ぶ女性に狼男は味見を止める。

「なら、質問に答えてくれますか?」

女性「えぇ!何でも答えます!」

「そうですか。今まで、食べたどの人間の乳房よりも大きいのですか、サイズはいくつなんですか?」

女性「Jカップよ!これでいいの!?」

「Jですか。納得のサイズですな。うむ、確かに食べた中で、一番大きいと覚えておきますよ」

女性「……え?」

女性は突如、軽くなった自分の胸に疑問を感じ胸元を見る。

そこにあったはずの乳房がなくなっていた。

そして、何かを咀嚼する狼男の口から零れ落ちた真っ赤な何かを認識した瞬間


女性「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?いだいいだいいだいぃぃぃぃぃぃ!?」

狼男はグチャグチャと美味そうな顔をしながら母性の象徴だった乳房を咀嚼してゴクリと飲み込んだ。

「これほど食べごたえがあって、脂が美味乳房は初めてですよ。もう片方も貰いますね?」

女性「っ!?いや!やめでやめで!もう食べな……がぁぁぁぁぁあ!?」

言葉の途中で乳首が噛み千切られた。

「さっきは味わえなかったので、単品で貰いますよ。うーん、コリコリとした歯応えが病みつきになりやすね」

女性「誰がだずげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

「食事中に騒がしい方ですね。なら、最後は自分でお願いしてもらいましょうか」

狼男はそう言うと泣き喚く女性の顔を掴み自分の顔に向けた。

すると

女性「あ……あ……わ、私のいらない乳房をお腹いっぱい食べて下さい!(なんで!?口が勝手に!?)」

泣き笑いを浮かべて女性は残った乳首が取れた乳房を両手で持ち上げて柔らかさを狼男にみせつけるように揉みしだく。

「フフフ、では遠慮なくいただきます」

狼男は今度はゆっくり味わう為に一口ずつ食い千切り女性ならでは甘い果実を食した。

「ご馳走様でした」

狼男は満足そうにそう言うと乳房があった場所から血を流して放心状態の女性を置いて歩きだした。

女性は確かに自分で言った通り、邪魔だと言った乳房をあげることになりました。

皆様をお気を付けて下さい。

369:名無しさん@ピンキー
14/12/14 23:43:37.73 SIIzZJh1
都市伝説風のもいいね
新作が来てありがたい

370:名無しさん@ピンキー
14/12/15 00:24:07.92 Old6YAJz
読んだけどストレートな内容で良かったと思う。
あとは文章がこなれてくると良いね。
具体的に言うと、会話文以外の部分に句読点が抜け気味だから、
入れるともっと良くなると思う。
もっといろいろ作品が読みたいな。次回作を期待してます。

371:名無しさん@ピンキー
14/12/15 00:33:34.61 2QKUoIC1
面白い!

372:名無しさん@ピンキー
14/12/15 02:32:11.24 uUSvG/ci
感想ありがとうございます!

地の文の修正っと_φ(・_・

次は何を書こうかな(笑)

373:名無しさん@ピンキー
14/12/17 00:33:22.23 I/tyl2Zh
繰繰れコックリさん
ヒロインがカレー鍋から伸びた触手に引きずり込まれ
助け出されたときには巨神兵やブロリーばりに溶けていた


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