シュタインズゲートのエロパロ6at EROPARO
シュタインズゲートのエロパロ6 - 暇つぶし2ch175:名無しさん@ピンキー
13/04/29 14:58:53.84 TVSSN+GY
NTR!NTR!

176:名無しさん@ピンキー
13/04/29 22:13:08.13 1lVMo+Xi
劇場版みてきたお

やっぱり助手prprするしかないお

177:名無しさん@ピンキー
13/04/30 20:28:32.32 foridK16
ゲームも今プレイ中だけど色々刺激されるね
オカリンが来るのが遅くて寂しいとか
綯ちゃんが可愛いぞ……?

178:名無しさん@ピンキー
13/05/01 14:05:35.80 c70cf3tH
今更ながら角川シネマ新宿まで45分チャリ漕いで今日の朝一見に行ったよ
水曜デーとかで1000円だったのでお得感ありありだった
パンフが売り切れてたのは残念だったけど・・・

感想として、オカ×クリ支持派ならば高級料亭さながらなごちそうになるので必ず見るべし!
ただシュタゲの設定やら細かい世界観にこだわる論破厨には蛇足にしか写らないので見なくて良し

[注意点]
劇場見る上で原作プレイしてないでアニメしか見てない人だとこんなシーンあったっけ?な部分もある
またこの劇場はアニメ版全22話後のBD特典で追加されたトゥルーEDその後の続きにもなるので見ておいた方がいいかも
(見て無くても別に大きな支障は無いけどTVアニメしか見てないと?になるシーンがある)

盛り上がり部分が中盤と後半終わり前だったのでラストシーンが静かな幕引きだった事もあり
若干尺が足らないのかなーって感じた部分はあったけど中々にラブストーリーで個人的に大変満足ですw
OPとEDが普通のTVアニメみたいに歌で始まり歌で終わる近年では珍しい劇場アニメかも?

179:名無しさん@ピンキー
13/05/01 22:21:48.03 A/RWE8jA
先の展開とか全く考えて無いけど
なんとなく思いついたので投稿してみる

180:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:22:54.12 A/RWE8jA
Chapter 0 迷走のシリーシャリー

Scene 1 2010/08/16/19:32:56

まゆりか紅莉栖のどちらかの死
一方しか救えないという現実

世界につきつけられた残酷な選択

俺はその選択が…出来なかった…

タイムリープを繰り返し、それが無駄である事を知り、それでも足掻き続け、結局選択出来なかった俺が最後にとった行動は、最も愚かな部類に入るものだった

―Dメールによる再度の世界線変動―

多くの仲間の想いを犠牲に辿り着いたこの場所を捨て、どうなるか分からない世界線漂流に全てを賭けようというのだ

下手をすればまゆりも紅莉栖も助からない世界に跳ばされるかもしれない

それどころか他のラボメンも含めて全てを失うことになるかもしれない

追い詰められた人間が最後に取る一か八かの博打

それは考え無しで短絡的な自殺行為に似た愚行といえるだろう

それでも、運命石の扉を選択出来なかった俺は、その愚行にすがりついた…

俺は、電話レンジ(仮)が放電現象を発し始めるの確認し
メール送信ボタンを…押した。

181:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:23:58.68 A/RWE8jA
Scene 2 2010/08/16/19:33:25
刹那の眩暈、世界が揺れる感覚に襲われ、やがて、おさまる。
確かに俺のリーディングシュタイナーは発動した。

俺はDメール送信前と同じラボの中に居る。見える範囲での変化は無く、電話レンジ(仮)もタイムリープマシンもある。最悪の場合の保険が無くならなかった事に安堵する。

見た目の変化は無いが世界線は確実に変わったはずだ。
まずはラホメンの安否を確認しなくてはならない。
白衣のポケットと漁り携帯電話を取り出そうとした所…
携帯が着信音を鳴らす。
俺は携帯を手に取り携帯のディスプレイを見る。

『着信 バイト戦士』

俺は驚き、即座に電話に出る。
「バイト戦士か?何故お前がこの時代にいるのだ…」
「岡部倫太郎、話がある。ラジ館屋上に来て」

プツンと、通話が切れる。

俺はラボを出てラジ館に向かった。

182:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:25:21.12 A/RWE8jA
Scene 3 2010/08/16/20:04:51
「なん…だと」
俺は急いでラジ館前に辿り着き言葉を失う。ラジ館八階に空いていた大穴…鈴羽の乗って来たタイムマシンが衝突して出来たものだ…が消えている。ともかく鈴羽に会わねばなるまい。俺は階段を急ぎ足で昇り屋上に向かった。

金属の軋む音を出しながら、屋上の扉が開く。
夜の闇を周辺の明かりに微かに照らされた屋上に、鈴羽がたたずんでいる。
俺は鈴羽に近づき、屋上に辿り着くまでに切れかかった息を整え、言葉を口にする。
「バイト戦士、どうしてお前がここにいる」
「その口ぶり、未来の岡部倫太郎が言った通りだね」
「な、…未来の俺だと、どういう事だ!?」
鈴羽は無言で俺に何かを差し出す。
クリムゾンレッドのストレートタイプの携帯電話。俺の持っている物と同じ機種だ。
俺がその携帯電話を受け取ると。
「自分の携帯の電源を切って、その携帯の電源を入れて欲しい」
と、鈴羽は言う。俺は言われた通りに自分の携帯の電源を切り、差し出された携帯の電源を入れる。

すると、その携帯からメールの着信音がした。俺の設定している物と同じ音だ。何かメールを受信したらしい。
俺は戸惑い、鈴羽の方を見やると、鈴羽はメールを見るよう目で促す。
俺が携帯を操作してメールの受信BOXを見ると、
『2025 08/16 20:16』
とタイムスタンプのあるメールがあった。
未来からのメール、俺はこれと同じ現象を知っている。
「Dメール⁈、一体誰が」
そのメールのアドレスは俺の知らないものだった。
「そのメールには添付ムービーがあるはず、それを見て」
俺は鈴羽に言われるがままに添付ファイルを再生した。

183:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:26:29.22 A/RWE8jA
Scene 4 2010/08/16/20:17:29
ディスプレイにはボサボサの髪の白衣を来た男が映る。
「初めまして、というべきかな15年前の俺よ」
この動画の人物は15年後の俺というのだろうか。

「まずは、おめでとう、と言っておこう」
「偶然とはいえ貴様は辿り着いたのだよ、まゆりも紅莉栖も死ぬ事の無い、この世界線にだ」

……!

その言葉に心臓が跳ね上がり、身体が震える。そして少し遅れて言葉の意味を理解する。
地獄のような世界線漂流が終わった事への安堵、まゆりと紅莉栖を失わずに済んだ喜び、そしてあまりにも出来すぎた話への疑惑と不安、それらの感情がない交ぜになる。

「しかし、それは始まりに過ぎない」
「貴様はまだ何も成し遂げてはいないのだ」
15年後の俺は話を続ける。

「順を追って貴様に説明してやる」
「この世界線の未来において、貴様は、世間に知られる事無く幾つかの発明と発見をする」
「36バイト以上のDメール送信マシンの開発、過去に送信されたDメールを完全に『無かった事』にするDメールキャンセラーの開発、俺の周囲に関する限定的なものではあるが因果律と世界線収束の関係解明、完全なるタイムマシンの開発…」
「他にも色々あるが、それは今の貴様に必要な情報では無い」
「この世界線において、まゆりも紅莉栖も死ぬ事は無いのは、それらの発明と解明により、運命に完全勝利したからに他ならない」

184:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:27:51.49 A/RWE8jA
「しかし、だ。岡部倫太郎よ…」
「不思議に思わんか?世間に知られる事無くこれだけの業績を果たしたという自分自身がだ」

「…この業績は俺だけで成し遂げたものでは、当然無い」
「全ての、世界線を越えた、ラボメンの総力を結集してこそ成し遂げる事の出来た奇跡だ。たとえ、そのひとりでも欠けていれば不可能であったのは間違い無いだろう」

「貴様はこれからその奇跡を成し遂げなければならん」
「その為に貴様は全て賭さねばならんのだ」
「貴様にその覚悟はあるか?」

…そんな事、聞かれるまでもない。
まゆりも、紅莉栖も他のラボメンも失う事の無い未来がそこにあるのならば俺の全てを賭けるなど安いものだ。

「ふっ、俺は貴様なのだから貴様の返事は分かっている」

「奇跡を起こす為に貴様がすべき事を順を追って説明しよう」

「まず、貴様に渡したこの携帯だが、お前の携帯と全く同じ物だ。だだし、ふたつの機能が追加されている」
「ひとつは、この携帯でDメールを送信した場合、この携帯で直前に送信したDメールがキャンセルされるというもの」
「ふたつ目はタイムリープマシンの時間制限の解除だ、この携帯で記憶パルスを受信する限り脳に問題が起きないよう調整される」

185:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:28:56.81 A/RWE8jA
「説明を続けるぞ、先ほど俺は“世界線を越えた”ラボメンの力を結集する必要があると言ったのを覚えているか」
「実はこの世界線と非常に近似した世界線が6つあるのだ、そしてその世界線へ移動する方法も分かっている」
「この携帯で特定の人物にある内容のDメールを送れば良い」
「特定の人物とは、椎名まゆり、牧瀬紅莉栖、桐生萌郁、漆原るか、フェイリス・ニャンニャン、阿万音鈴羽の6人」
「Dメールの内容は『愛している、俺と恋人になってくれ』というものだ」
「それぞれの世界線で貴様とDメールを送った人物は恋人同士になっている」

…それなんてエロゲ?
15年後の俺の語る内容に思わずツッコミを入れる。

「貴様の言いたい事は分かる、俺は貴様なのだからな」
「だがエロゲでなく奇跡を起こす為に必要不可欠な事実だ」

「自由に行き来できる世界線、貴様はこれを利用して全ての世界線の全てのラボメンに強力なリーディングシュタイナーを発動させる必要がある」
「"世界線を越えた”ラボメンの力の集結、意味は分かるな」

なるほど、この世界線を含めた7つの世界線のラボメンがリーディングシュタイナーにより擬似的に記憶が同期した状況を作りだすという事か、それが奇跡を起こすのに必要だと。

「しかしリーディングシュタイナーには弊害がある、これまでの世界線漂流でそれを貴様は知っているはずだ」

リーディングシュタイナーの弊害―
現実と他世界線の記憶との齟齬に苦しめられるというもの
リーディングシュタイナーを発動した他世界線のまゆり、フェイリス、ルカ子の事を思い出す。

「この弊害を取り除くにはどうしたら良いか、世界線間の齟齬自体を取り除けば良いのだ」
「さらに言えば状況的に近い世界線ほどリーディングシュタイナーの結びつきは強くなる」

15年後の俺のいう事はもっともだ。俺もリーディングシュタイナーの苦しみをラボメンに味合わせるような事はしたくない

186:空理超克のハーレムルート
13/05/01 22:29:52.32 A/RWE8jA
「つまり、貴様のすべき事とは」

「 全ての世界線のラボメンガールズを」

「同時に恋人にする、というものだ!」



…えっ⁉

…それなんてエロゲ⁉

「先ほど話した通り、6つの世界線では貴様とそれぞれのラボメンは恋人同士なのだ。この事実を覆す事は出来ない」
「その前提で各世界線の齟齬を取り除くにはどうすればよいか?」
「答えはひとつだ、7つ全ての世界線で全てのラボメンガールズと同時に付き合うより他は、ないっ!」

「俺は貴様に聞いた、全てを賭す覚悟はあるか、と」

「そもそも貴様は、まゆりと紅莉栖のどちらかを選ぶ事が出来なかったから、今そこにいるのだろう」
「今更、たったひとりの運命の相手を選ぶような権利は貴様には無いのだよ」
「『みんなが好きだ、誰かひとりを選ぶなんて出来ない』分かるな、これが貴様の行った選択だ」

…これが俺の運命の扉の選択だというのか⁉

「期間はおよそ1年、それ以上かかるようならば後の計画に影響を及ぼす可能性が高い」
「タイムリープは幾ら使っても構わないが、現時点より前へのタイムリープは因果律に影響を与える為にしてはならない」
「Dメールは7つの世界線移動のみにしか使わない事、この世界線に戻る時はこの時間の自分自身にDメールをすれば良い」

「では健闘を祈るぞ、過去の俺よ。エル・プサイ・コングルゥ」

そこでムービーは不意に途切れる。

「俺は…どうすればいいんだ…」
俺は何も映っていない画面に、誰にともなく呟いた。

187:名無しさん@ピンキー
13/05/01 22:32:57.62 A/RWE8jA
どんなカップリングも可能な
ハーレムシナリオの下地という事でw

今の所、続きが全然浮かばないのが問題ですな。

188:名無しさん@ピンキー
13/05/02 01:49:02.91 VRM4lflB
また新しい大作ハーレムモノが幕を開けるとは、この時誰も知らなかった…

189:名無しさん@ピンキー
13/05/02 16:20:19.80 wQFhwt9R
個別のエロゲ展開ならなんら問題なさそうだが、全てのラボメンとちゅっちゅした後
最後のハーレムエピローグに繋ぐルートの確立が最大にキーであることに疑う余地はない

フフ、俺はのんびりと世界線の狭間から傍観させてもらおう!フゥーーアッハッハッハ

190:名無しさん@ピンキー
13/05/08 15:47:46.76 Xc26D8PZ
牧瀬紅莉栖たんの敏感な貧乳乳首をコリコリしたいでつ^^

他のラボメンが皆帰宅し、深夜のラボに残っているのは俺と紅莉栖の二人だけだ。時計の針は午前3時を指している。
静かな夜だ。昼間は人でごった返す秋葉原の街も、この時間にもなれば喧騒はすっかり身を潜める。外から聞こえる蛙の微かな鳴き声。一体、このコンクリートジャングル秋葉原のどこで蛙は生活しているのだろう?
そして開発室の方から聞こえる、紅莉栖がなにやら作業をしている音。聞こえる音といえばそれだけである。
下の階からはなにも聞こえてこない。ブラウン管工房の今日の営業はもうとっくに終了している。まあこんな夜更けに営業しているブラウン管工房もないだろう。
もしあったなら、その店員の恐ろしい風貌とセットで、秋葉原の七不思議といった類のものに数えられてしまっても不思議ではない。

俺はゆっくりソファから立ち上がると、開発室へと足を進める。開発室では紅莉栖が一人、立ったまま机に向かい、新作ガジェットの開発に取り組んでいる。紅莉栖はよほど集中しているのか、俺が部屋に入って来たことに気付いていないようだ。
忍び足で紅莉栖に近付く。改造制服に包まれた17歳の華奢な背中が近くなってくる。この双肩に科学の発展が懸かっているのだ。そんな人物が自分と何気無く会話したり、下らないことで喧嘩したりしていると考えると、不思議な気分になる。
入り口からちょうど半分ほど進んだあたりで、紅莉栖は俺の気配を察したのか、作業していた手を止めて振り返った。

191:名無しさん@ピンキー
13/05/08 15:48:44.33 Xc26D8PZ
紅莉栖と目が合う。

紅莉栖「…なに?今忙しいんだけど。」
俺「…」

紅莉栖に睨まれても、俺は無言のまま歩みを止めない。紅莉栖はそんな俺の様子を不審に思い、身を強張らせる。
腕が届く距離まで近づくと、俺は紅莉栖の体に腕を回し、抱き寄せる。

紅莉栖「えっ…」

俺の突拍子もない行動に、紅莉栖は面食らったようだ。
俺は紅莉栖の背中と腰に腕を回すと、彼女の体をきつく抱き締める。紅莉栖の体は見た目通りほっそりとしていた。
ある将棋の棋士は、対局の前後で体重が5kgも減ったと語っている。天才と呼ばれる人々の極度の頭脳労働は、常人からは想像もつかないほどのエネルギーを消費するのだろう。
紅莉栖は将来を嘱望される天才科学者だ。俺達が何も考えずただボーっとしているような時間にも、紅莉栖の脳内では大量の数式が飛び交い、新たな可能性を探ろうと絶えず思考を続けているのだろう。
そのせいかどうかはわからないが、紅莉栖の体は目立った贅肉もなく、全体的にほっそりとしている。むしろ、あまりに細くて心配になる。研究室に一日中籠もりっきりの生活を考えると仕方のない話なのかもしれないが…

192:名無しさん@ピンキー
13/05/08 15:49:38.54 Xc26D8PZ
紅莉栖「ちょ…ちょっとあんた…」

紅莉栖は俺の腕の中、どうしてよいかわからず困ったような声をあげるが、抵抗しようとはしなかった。
紅莉栖の体温が皮膚を通して伝わってくる。一人の人間が作り出すほのかな温かさが、とてもいとおしく感じられる。
紅莉栖の髪の香りを楽しむ。俺と紅莉栖には頭一つ分くらいの身長差があるので、俺の胸のあたりにちょうど紅莉栖の頭がある。紅莉栖の髪はシャンプーの甘い香りがした。
一通り香りを楽しむと、俺は紅莉栖の耳元に口を持って行き、静かに愛の言葉を囁く。

紅莉栖「ふえっ!?」

紅莉栖はよほど恥ずかしかったのだろう。普段の気の強い姿からは想像できないような情けない悲鳴を上げ、みるみるうちに赤面していった。
俺はその隙に紅莉栖の背後に回ると、紅莉栖の右手を取り、紅莉栖の手の甲と俺の手のひらがくっつく形で手を組んだ。
彼女の綺麗な小さな手が、俺の手の中にすっぽりと収まる。すべすべした肌の感触が気持ちいい。俺の指は閉じているが、紅莉栖の指は無造作に開いたままになっている。
その状態で、紅莉栖の肩の外側から包むように左腕を回して手を顎へ持って行き、親指と人差指の根元のあたりで紅莉栖の顎を挟む。そうして紅莉栖の顔を左へ向かせ、俺は紅莉栖の眼を覗き込む。
情熱的な俺の視線とは対象的に、紅莉栖の眼は怯えたような色を浮かべている。抵抗しようと思えばできる体制だが、紅莉栖はその素振りは見せないので、真に怯えているというわけではなさそうだ。
このような体験は紅莉栖にとっても初めてのことであろうから、何をされるかわからず不安になっているのだろう。
20秒程度だろうか。俺と紅莉栖は視線を絡め合った。紅莉栖はちらちらと横に眼を反らしたりしたが、俺はじっと彼女の眼を見据えていた。
その間に同時並行で、片方の脚を紅莉栖の脚の間に潜り込ませる。紅莉栖は俺の脚を追い出そうとぎゅっと脚を閉じたが、入ってしまってからではもう遅い。俺と肌が触れ合うだけだということに気付いたのか、紅莉栖はすぐに脚を閉じることをやめた。
これで紅莉栖はどんな恥ずかしい思いをしても、内股で股間を包むような体勢はとれなくなった。その無理矢理股間を晒されているような状態が紅莉栖の羞恥心をさらに加速させる。
俺は紅莉栖と目を合わせたまま顔をさらに近付け、唇を重ねた。

193:名無しさん@ピンキー
13/05/08 15:51:04.48 Xc26D8PZ
紅莉栖「んむっ!?」

紅莉栖はビクっと肩を震わせ、目を見開く。
紅莉栖のほのかに甘い唾液を味わうと、俺は適度なところでキスを切り上げた。本当は激しく舌を吸い合い、唾液や粘膜を交換し合う熱烈なディープキスをしたかったのだが、驚いた紅莉栖に舌でも噛まれたりしてはかなわない。
俺は紅莉栖の目から視線を外すと、首に目をつける。身長差のため紅莉栖の顔は見上げるような格好になっていたが、俺はその顔をさらに少し上向きに反らすと、無防備に晒されたしなやかな首筋を舐め上げた。

紅莉栖「ひゃんっ!」

俺の舌が肌に接触すると、紅莉栖はビクっと身を強張らせ、情けなく悲鳴を上げた。
そして俺の腕から脱出しようともぞもぞと身をよじったが、俺は紅莉栖の体に回した左腕に力を込め、逃げられないようきつく拘束すると、紅莉栖の首筋にしゃぶりついた。
俺は紅莉栖の首筋に刺激を加える。チロチロと舌先でくすぐったかと思うと、舌の腹を使ってゆっくりと舐め上げる。顎のキワに口を付け、特に敏感なスイートスポットを吸う。その合間合間に、生暖かい鼻息を、唾液で濡れた白い首筋に吹きかける。
紅莉栖は初めの方こそ抵抗していたものの、その度に俺が拘束をを強めると、観念したのか抵抗をやめ、目を瞑って首筋の刺激に耐えていた。そして時折ビクビクと体を震わせるだけになった。
顎のラインに沿って舌を這わせ、耳元まで到達すると、優しく耳たぶを噛み、耳の中に鼻息をかける。紅莉栖はあっと声を漏らした。その様が俺の嗜虐心を煽ったので、俺は何度も紅莉栖の首に吸いついた。
このときすでに、俺のマラはかなり勃起していた。そして脚が交互になっている体勢であったため、勃起は紅莉栖の腰にしっかりと当たっていた。そのことに紅莉栖も気付いていただろうが、そんなことは乙女の口から指摘できるはずがなかった。
こうしてしばらく首筋への刺激を続けていると、紅莉栖の息が荒くなり、頬が紅潮してきた。俺は紅莉栖の顎に添えていた手を離すと、首筋に口をつけたまま、彼女のシャツのボタンを外し始める。
紅莉栖はまたビクっとし、
「だ、駄目よ…こんなところで…」
と蚊の鳴くような声で言ったが、もう抵抗することはなかった。

第3ボタンまで外すと、シャツの中に手を差し入れ、そのまま黒のブラの中に潜り込み、手の中に紅莉栖の控えめな膨らみを収めた。
手の平に硬くなった乳首が当たっているが、俺が直接刺激したからではない。胸を触り始めたとき既にそれは勃起していて、コリコリとした弾力を備えていた。

俺「…触る前から乳首…硬くしてるの?」

紅莉栖「っ…!この…HENTAIっ…」

俺「あはは。HENTAIはどっちなのかな?」

紅莉栖「違う!私はHENTAIじゃな…ひゃうっ!」

俺が紅莉栖の乳首を摘み上げると、紅莉栖は嬌声を上げる。そのまま乳首をコリコリし、乳輪の突起の一つ一つを余すことなく味わった。
刺激に耐える紅莉栖は、気の強い科学者ではなく、年相応の一人の少女であった。

194:名無しさん@ピンキー
13/05/08 17:58:23.62 /IYMSAql
(´・ω・`)ショボーン

195:名無しさん@ピンキー
13/05/08 22:15:59.65 +momXSfY
助手は18才だろ、やり直し。


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