おにゃのこ改造 BYアダルト21at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト21 - 暇つぶし2ch67:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 19:51:53.56 bqk0iz+M
運ばれていくのを感じた。
曲がりくねったチューブの中を移動する。そして弟の視界が広けたと同時に
動きは止まった。弟の目に飛び込んできたのは手術台のようなところで
弟は動こうとするも体に透明な何かを付けられており動かなかった。
そして弟の後頭部に何らかの機械が嵌められた。次に弟の目に飛び込んだのは
さっき穴に飲み込まれた女性の人の顔をした生物だった。
「コレヨりガイダンスを開始スル。私ハ奴隷生物603号デアリ、オ前ハ
改造素体754号デアル。改造手術終了後、奴隷生物604号ニ呼称変更トナル」
(姉さんの言うとおりだった…これからどうなるか分からないけれど
平常心だけは保たなければ…とりあえず改造の方法を聞き出せば対策を
思いつくかもしれない)
「お前が地球人を改造して出来た生物だというのは知っている。
どうやって地球人を改造するんだ?」
弟はまず改造の方法を知ろうと思った。それを知れば何か打開策が浮かぶかも
知れない。そういう考えがあってのことだ。
「地球人ノ体ニ改造キットヲ取リ付ケ薬剤ヲ注入スル。ソシテ不合理デ脆弱ナ
肉体ヲ強ク逞シイ合理的ナ肉体ヘ改造スル。─以上オ前ニ返答スルノガ
有益ト判断シタ情報ダ」
「それで改造できるのは肉体だけだろ?精神はどうするんだ」
「性的絶頂ヤ痛覚のピークにヨッテ脳ニ空白ヲ生ジサセ、ソノ空白ヲ増大サセ
不合理デ複雑ナ不必要ナ感情ヲ消去スル。ソシテ主ヘノ服従ヤ反逆ノ恐怖ト
イッタドライバもシクハ感情ヲインストールすル。
以上ノ返答ヲ以ッテ、ガイダンスを終了ト判定スル。
引キ続キ改造手術ヲ執リ行ウ」
(姉さんの言ったとおり心を平常心に保てばいけるかもしれない…
でも同時に演技をしなければいけない。演技をしながら平常心…
やるしかない)
そして弟の股間にラグビーボールを半分に割ったような形の中身がゼラチン状
の物が取り付けられた。
股間に取り付けられた物がうねうね動き、全身へ大きな注射器が刺され
薬剤が注入された。そして毒々しい緑の光線が弟の身に降りかかる。
(平常心…!平常心…!そして演技も忘れずに…!)
弟はそのたびに大げさな痛がるリアクションを取る。そしてその時
股間に違和感を覚えた。
(勃起しているのに全く感覚がない……あの時の姉さんのおまじないが効いて
いるようだ。ありがとう姉さん)
あの時の痛みによって男性器は一時的な無感覚状態になっていた。
弟は快感に悶えるようなリアクションも取り監視の目をごまかそうとする。
姉を心に必死で平常心を保ち、同時に演技もした。
みるみるうちに体色が黒に変わり体毛が抜け落ちるが心は改造されないように
必死だった。そして眼球が破裂し新しい赤い瞳のない目になり、触覚が
生えていく。遂に皮膚が全身黒色に変わりぬめぬめとした粘液も皮膚から
出る。そして性器も改造され渦巻状の刺のないサザエのようなものになる。
幾度と無く射精をした後弟はぐったりとした。
弟は感情が消去され人形になったかのような演技をしているのだ。
「感情消去終了。コレヨりドライバのインストールに移ル」
どうやら弟の演技で騙せたようで奴隷生物はドライバのインストールに移る。
弟は自分の脳内に何か詰め込まれる感触を感じたが、それだけだった。
ドライバのインストールでは感情は消去されないようだった。
(良かった…これで姉さんを救える)
思わず笑みが零れそうになったが、弟は我慢をした。
「インストール完了。改造素体754号ハ、只今ヲ以ッテ奴隷生物604号トシテ
完成シタ。起立シ主カラノ命令ヲ復唱セヨ」
(主からの命令ってなんだろう)
そう思い弟が頭の中で考えていると、何やら言葉が浮かんできた。
「主カラノ命令ニ従イ私ハココニ宣言スル。私ハ主ナル種族ノ生存ト反映ノ
タメニ奴隷生物トシテノ能力ヲ全テ駆使シ主ヘ永久ニ奉仕スルコトヲ、ココニ
誓ウ」
その言葉をそのまま口に出す。
「デハ、ガイダンス任務ヲこコニ引キ継グ。隣室ニテ準備ヲ整エ待機セヨ」

68:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 19:52:24.78 bqk0iz+M
「了解」
そして奴隷生物603号は部屋を出、弟だけになった。
部屋にいる弟に脳内へ主からの命令が届いた。
「隣室ヘ向カイ、次ナル改造手術ノ準備ヲセヨ」
「承知シマシタ」
弟は隣室へ向かい改造キットを調べた。
(これが忌まわしい改造キット…肉体の改造は止められないけれど精神の
改造なら…)
弟は脳内に出来たデータベースにアクセスし姉を魔の手から救う手立てを
探した。そこで得たものは次のとおりだ。
主というものとテレパシーが出来るが内面を常時監視してはいない。
奴隷生物は体内で様々な生化学薬品を合成することが出来る。
弟はそれらの情報を元に神経麻痺剤を作った。これにより姉は無感覚の状態に
なる。
(これで精神の改造を防げるはずだ)
そして弟は断面が楕円形のラグビーボールを半分に割ったようなカプセル
─移植用性細胞というらしいが─を点検するふりをして顔に持ってきた時
口から神経麻痺剤を吹き塗布した。その時隣の部屋から音がした。
(隣室ヘ向カイ、ガイダンスを開始セヨ)
主からの命令も下った。
(姉さん…少しだけ我慢していてね)
そして弟は隣室へ行った。

(あいつならきっとやってくれている…なんだって私の弟なのだから)
チューブの中を通り手術台のようなところに着いた姉はずっとその言葉を
胸に言い聞かせていた。姉にとって弟の失敗は弟自身が改造されてしまう
ことを意味する。それだけは起こってほしくないことだった。
手術台のようなものに大の字で拘束され姉がいずれ来る時を待っていると
隣室から黒い肌に粘液が覆ってある姉にとって見覚えのある生物が入ってきた
「コレヨりガイダンスを行ウ。私ハ奴隷生物604号。オ前ハ改造素体755号
である。本ガイダンス終了後ノ改造手術後、奴隷生物755号ニ呼称変更トナル
質問ガアレバ我々ニトッテ有益ト判断シタ場合ノミ返答スル」
目の前の生物は間違いなく最愛の弟である。一見改造され心も姉の知っている
ものではないと思える。しかし姉は弟が心は自分の弟のままだと信じるしか
なかった。
(弟は演技をしているんだ…なんだってあいつは強いやつだ。精神の改造
くらい耐えてくれるはずだ!)
「本改造手術ハ肉体変質液ノ注入ニヨッテ脆弱デ不合理ナ肉体ヲ合理的デ
強靭ナ肉体ヘ改造シ、痛覚ヤ性的快感ニヨッテ精神ニ空白ヲ生ジサセ
ソレヲ増大シ感情消去ヲ行ウ。ソノ後ドライバのインストールを行イ、
主ヘノ反逆ノ恐怖ヤ服従ノ喜ビをインストールすル。
マタ外的徴候カラ性的絶頂ヲ検知シ、十分ナ性的絶頂ヲ以ッテシテ
感情消去ト判断スル」
姉の中でグルグルと不安とも恐れともつかない感情が回っているのをよそに
目の前の弟であるはずの生物が説明を始める。
恐らく監視されているため心まで改造されたふりをしているのだろう…
そう姉は思っているが不安が口から出る。
「お前は私の弟なのだろ?」
「私ハ、オ前ヲ産出シタ個体ノツガイカラ産出サレタタメ、弟ト呼バレル
存在デアルコトヲ肯定スル。ダガモシ質問ノ意図ガ弟デアルコトヲ
認メタクナイトイウモノデアルナラバ、ソレハ不合理デアル」
目の前の奴隷生物はこころまで奴隷生物にしか思えない。しかし姉は
最後まで弟を信じている。
「以上ヲ以ッテ本ガイダンスは終了ト判定。コレヨリ改造手術ニ移ル」
そして弟であるだろう奴隷生物は姉の股間のラグビーボールを半分に
割ったような中にゼラチン状の物がうねうね動いているものを股間に
装着する。それが蠕動し始めた。その時、姉は違和感を感じる。
(全く…何も感じない…そうか!やったのか!弟よ…私はお前を最後まで
信じていたぞ!)
思わず姉は笑みを浮かべそうになったが弟の行為を無駄にしてはならないと

69:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 20:08:49.84 bqk0iz+M
我慢し演技をする。
「あっあああ~そこはだめだ…あっこんなの…初めてで…凄すぎる!」
姉は喘ぎ声を上げ、注射針に刺されるたびに痛そうな演技もする。
そして注射針に刺されたところから色が紺色に変わっていき
質感もラバーみたいに変わっていく。性器に付けられたものは
女性器をいやらしいイカの漏斗みたいな奥まで見える形に変えていき
本来なら精神も真っ白にするはずだった。
遂に見た目は形以外地球人としての面影が無くなってしまった。
姉はぐったりとし感情も消されてしまったかのように演技をする。
「感情消去完了。ドライバのインストールに移ル」
そしてドライバのインストールに移るが、それが感情を消去することは
なかった。
(弟…ありがとう…お前の姉で本当に良かった…)
そう思いながらも今はまだ演技をしなければいけない。
お決まりの宣誓をして姉は隣室へ移り弟は部屋を出た。

その後奴隷生物のタッグから姉弟に戻る機会があった。
奴隷生物用の食料の梱包作業だ。そこで姉弟は再会を果たした。
「姉さん…良かった!ちゃんと成功してたんだね…姉さんの演技が良すぎて
ダメなんじゃないかと思ったよ」
「お前も精神の改造から逃れたんだな!お前が改造されていたら私は
どうしようかと思ったよ」
姉弟で抱き合いお互いの無事を祝った。
「姉さん…奴隷生物としてだけど組む相手が姉さんで良かったよ…
他の奴だったら気が休まらないからね」
「私もだ…監視が薄くなったらこうやってまた喋ろう」
いつまでもうかうかしていられ無いため、そこで会話を切り上げる。
監視が薄いとはいえ無いわけではない。それに奴隷生物は仕事を絶対に
サボらない。もしサボタージュがあるなら、それは洗脳されていない
証拠だ。再会の余韻が終わらないうちに姉弟は梱包作業を始めた。
梱包作業が終わり見回りの任務が主から姉弟に下された。
捕らわれた人を尻目に無表情を装わなければいけないのは姉弟にとって
辛いことだ。何かしてあげたい気持ちがあるがそれをしたところで姉弟は
捕まりこんどこそ感情消去をされるだけだった。
(辛い作業だな…)
弟はつくづく思う。と、その時女性が男性に襲われている所を
目にしてしまった。ここで本来なら姉がやろうとしたように見殺しにし
女性を溶解銃で溶かすべきだった。しかし弟は男性を蹴り飛ばしてしまった。
それも監視の厳重なところで。
「しまった!早く逃げないと!ごめん姉さん!」
「謝るのは後だ。早く逃げるぞ!」
姉弟は素早くその場から逃げる。
(警報!洗脳失敗ガ確認サレタ。該当個体ハ奴隷生物604号、605号。
速ヤカニ捕獲セヨ)
直ちにテレパシーの一斉送信によって他の奴隷生物にそのことが伝えられた。
たくさんの奴隷生物が姉弟へと駆け込んでいく。
姉弟は応戦するが同じスペックなら数の差はいかんともしがたく
銃口から出た電撃に撃たれ体が動かなくなってしまった。
「ごめん姉さん…僕のせいで」
「いいんだ…私はお前と一緒なら満足だ」
(僕のせいで姉さんまで…)
弟は後悔するがもう遅かった。姉弟はこれから再洗脳が施され心も奴隷生物に
なってしまうのだ。
手術室へ運び込まれ、姉弟は見えない鎖で拘束される。一つさっきと
違うのは、姉弟が重なりあうように拘束されたことだ。
(何を…)
動かない体をよそに考える姉弟だが答えはすぐに解った。
(奴隷生物604号ト605号ハオ互イニ好意ヲ持ッテイルタメコノ二人ノ生殖
活動ヲ以ッてドライバのインストール不調ヲ修復スルノガ合理的ダト判断
スル)

70:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 20:09:24.86 bqk0iz+M
その指令と共に弟の体が勝手に動き出したのだ。
恐らく見えない拘束を応用したものだというのが分かる。
弟の体は生殖器を姉に擦り付ける。粘液で濡れている
体は生殖器に刺激を与えてしまう。そして弟の渦を巻いている生殖器が
ほぐれ大きく長くなっていく。
「くっ、体が勝手に…こんなことをしちゃいけないのに!」
最後まで抵抗しようとする弟。
「もういい…もういいんだ…」
しかしそんな弟に姉は驚きの言葉をかけた。
「私たちはよく頑張った…もう私たちはこれから奴隷生物になってしまうんだ
なら最後は楽しもうじゃないか」
「えっ」
弟は驚きの念を抑えきれなかった。あの姉がこんな諦めの言葉を言うとは
思わなかったからだ。
「私はお前のことを愛している…最後はこの気持ちで満たしたい…」
そう言うと姉は弟を抱きしめた。再洗脳に必要な動作さえ出来れば他のことは
自由なようだ。
「姉さん…」
(僕も姉さんと同じ気持ちで満たそう…)
姉の諦めが弟にも伝わる。そして弟も姉と同じ気持ちになった。
そして弟の生殖器が姉の生殖器の中へ入っていった。
まだ麻痺しており感覚はないが直に感覚が戻るだろう。
それまでの間、姉弟は愛を語り合うことにした。
「姉さん…愛しているよ!ずっと姉さんのことを愛してた!
いつも僕を見守ってくれている姉さんを!僕のために我慢をしてきた
姉さんを!だから僕も姉さんを守れるような男になろうって
頑張っていたんだ!」
「私も愛しているぞ!いつも私のことを考えてくれているお前を愛していた!
私のために大きくなっていくお前を見て…もう私は我慢出来るか否か
ギリギリだったんだ!だがこれからはずっと一緒だ!」
女性器の中を男性器が通り奥まで行く。そして姉弟の感覚も戻り始め
心を犯す快感が戻り始めた。
「姉さん…気持ちよくなってきたよ…」
「ああ…私もだ…」
そして姉弟はキスをした。舌を絡め合い、改造されネバネバになった唾液を
絡め合う。快感が徐々に姉弟の心を奴隷生物のものへと塗りつぶしていく。
「姉さん愛してる!愛しテいるヨ姉さん!」
「私もだ!私モ愛してイる!」
快感と同時に主への服従の喜びも流れてくる。激しいセックスをすれば
主へ服従できる…それが激しさを増していった。
「愛してイル、愛しテイル!」
その叫びがこだまする。男性器は女性器にピッタリと張り付いており
女性器が吸引を開始した。それにより男性器が大きくなっていく。
やがて男性器と女性器の筋肉により女性器の中で男性器が動き始め
摩擦により想像を絶する快感が襲う。もう姉弟の心は単純なお互いを
愛しているという思いしかなかった。
「姉サン、愛シテイル」
「私モ愛シテイル」
もはやひどく無機質になっている声でそう言った。
そして弟の男性器の先端から細長い触手が出る。それは奴隷生物の射精の
合図だった。弟の男性器から出た触手から精液が放出される。
それは人間性といったものが滲み出ているようでもあった。
そして姉弟の心の空白にドライバがインストールされた。新たな行動規範が
姉弟の心に根付いたのだ。


「オ前奴隷生物604号ト私奴隷生物605号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
これまでもこれからも続く定型文を口にした奴隷生物達は交尾を開始した。

71:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 20:09:55.70 bqk0iz+M
人間が爬虫類や魚類の交尾を見ても快感を感じているとは思えないように
快感を感じているかどうか分からない交尾だが奴隷生物の内面は単純な
快感で覆われているだろう。
「オ前奴隷生物444号ト私奴隷生物445号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
そして隣でも同じ事がおこなわれていた。傍目から見れば奴隷生物たちに
幸せなどないように思えるだろう。しかしこれが奴隷生物たちの単純化した
幸せなのだ。それはこれまでもこれからも続く。

72:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/21 20:14:21.54 bqk0iz+M
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました

73:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/04/22 18:40:15.42 TREDys08
>>72様、
拝読しました。エッセンス凝縮した感じの作品で、
さっと入り込めて堪能できました。
お姉さんのキャラがよかったし、二人とも善良そうな人たちで、
悲惨な話なのに何となくなごんでしまいました。
世界設定を大事にしてくださっていたのは感激です。
お疲れ様でした。新作も期待します。

74:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/04/25 19:41:57.75 b8rHPHKq
>>73
感想ありがとうございます。奴隷生物の作者様にお褒めいただけるのはいただけるのは恐悦至極です。

75:大阪ドーム
13/04/27 23:42:59.82 Fp6i20L6
規制?

76:大阪ドーム
13/04/27 23:50:21.71 Fp6i20L6
やっと書き込めそうですね。
こんばんわ、大阪ドームです。
わけのわからない規制にイライラしていました。
姉弟改造さんとお呼びすればよろしいでしょうか。
ちょっと萌えました。
maledictさん、お久しぶりです。
本家の方にはお見えになっているようですが、こちらにお越しになって嬉しいです。
何か投下したいですね。
東京ドームさんはお元気でしょうか。
また来ます。

77:名無しIN東京ドーム
13/04/28 03:26:27.02 v1QJICmj
姉妹改造様乙です。大阪ドーム様、maledlct様 御久しぶりです。
こちらも機械が調子が悪く動きが出来ない有様でした・・・・・。
その間に、テッポウウオ女の改良点を妄想していました。
① 中腰で放尿し、オシッコが皮膚に浸透(化学兵器のピラン系に似ています)で強制勃起、さらに体を操る事が出来る。
② 性交を行いミイラにする。
③ その後、立たせて掌で拭いて体を落書きを吹き取るように消します
これなら女体の部分を(尿とおまんこ)を使うのでエロ的には合うかと・・・・・・。

78:名無しさん@ピンキー
13/05/08 23:17:56.80 VMx0Iiyj
ほす

79:名無しさん@ピンキー
13/05/13 22:11:34.62 5GcP73r3
保守

80:名無しさん@ピンキー
13/05/20 20:07:18.90 tLhKqu/7
ほしゅ

81:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:06:31.91 1RQP4lyy
姉弟ものを投下します。近親相姦注意です。

82:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:07:02.54 1RQP4lyy
植物型姉弟怪人ショクブツダー

悪の組織ジョーカーは日々人をさらっては改造し尖兵としている。
そして魔の手は今日も人を狙っていた。
─植物園
緑が生い茂りところどころにカラフルな色が見える中姉弟がいた。
姉と弟は六歳違いで弟はまだ幼さを感じる歳である。
名は姉は安堂 瑠璃(あんどう るり) 弟は安堂 光樹(あんどう こうき)
という。
姉弟に植物園への招待状が届き、姉弟は植物園へとやってきたのだった。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん。綺麗な花があるよ」
光樹は歳相応にはしゃぎ、顔も笑顔である。それを見た姉の顔も緩む。
「あんまり遠くに行ったらはぐれちゃうからね。ちゃんとお姉ちゃんの
目の届くところにいなさい」
「は~い」
そして光樹は姉の近くにやってきて瑠璃の手を繋いだ。
仲の良い姉弟が手を繋ぐ…微笑ましさを感じる絵になる情景が出来上がった。
その時だった。地中からツタが伸び瑠璃の体に巻き付いたのだ。
「きゃぁ」
「お姉ちゃん!」
悲鳴を上げる瑠璃に光樹は必死で姉の体に絡みついたツタを外そうとするが
幼い力では全く外れず、そしてツタが瑠璃の体にしがみつく光樹を振り払った。
「お姉ちゃん!」
そう光樹が叫んだ時瑠璃はツタとともに地中へと消えていった。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
そして残された光樹は叫び続けた。

その後光樹は必死で周りの大人に事態を話したが誰も荒唐無稽な話を
信じてくれなかった。姉弟に母親はいたが、つい最近に鬼籍に入ってしまった。
残された幼い光樹に被害届も捜索願も出せず、ただただ大人に泣きつくしか
なかった。手作りの姉の情報を求めるポスターを貼ったり、探偵に
泣きついたりした。しかし門前払いを食らうばかりだった。
そんな時、ジョーカーに改造されながらも脳改造の前に脱出し、ジョーカー
と戦っていた正義の味方カイゾウダーが営んでいた探偵事務所にたまたま
泣きついたのだ。姉がさらわれ残された光樹に憐憫の情を抱いたカイゾウダー
は話を聞くことにした。
「で、君のお姉ちゃんは植物園でツタにさらわれたと」
泣きじゃくりながら首を縦に振り肯定の返事をする光樹。あれから3日経って
いた。
幼いながらも無理をしていたのか目にはくまが出来ている光樹。
その光樹を見てカイゾウダーは幼い子供に憐憫とジョーカーに対して怒りを
抱いた。
(ジョーカーめ…こんな幼い子にこんな表情をさせるなんて…許せない)
「よし分かった。私がお姉ちゃんを連れ戻してあげよう」
「本当ですか!」
ずっと泣いていた顔にやっと安らぎが戻り嬉しそうに言う光樹。
その顔を見てカイゾウダーの心も安らいだ。
「ああ、だから君は大人しくここで待っているんだ」
「嫌です。僕もお姉ちゃんを探します」
一刻も早くさらわれた姉、瑠璃に会いたい光樹はそこでぐずりだした。
そして押し問答が始まった。それに最初に折れたのはカイゾウダーの方だった。
「分かった…一緒についてきていい」
「やった!」
「ただし!私の言うことを必ず守ることだ」
「分かっています」
そうして光樹はカイゾウダーと一緒にジョーカーのアジトへ潜入することと
なった。それが決まった途端、光樹の体が横に倒れる。
「おっとと」
カイゾウダーは倒れる光樹の体を支えた。見てみると寝ているようだった。
「こんなに幼いのに無理をしていたのだな…」

83:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:07:33.52 1RQP4lyy
カイゾウダーは光樹をソファーに寝かせた。
「ジョーカーめ…こんなに幼い子にこんな仕打ちをするとは…許せん!」
カイゾウダーは光樹を目にし、より一層ジョーカーへの怒りを深めるのだった。

そしてカイゾウダーは光樹が起きるのを待った。寝ている間に
行ってしまえばいいもののそれが思いつかないあたり不器用なのだろう。
しばらくして目を覚ました光樹が目にしたのは身支度をしているカイゾウダー
の姿であった。
「カイゾウダーさん」
「おっ起きたか」
外は暗くなっており夜だった。
「本当ならこんな夜中に君みたいな幼い子を連れ回したくはなかったんだが…
まあ仕方がないか。よし行くぞ」
「はい!」

そうして二人は瑠璃がさらわれた現場である植物園へとやってきた。
閉園した植物園へと侵入する。あたりは暗く植物の鮮やかな緑は暗さによって
不気味な深緑色をしていた。カイゾウダーは夜目がきくため明かりは
要らないが光樹はあたりが見えないためカイゾウダーにしがみついている。
カイゾウダーは赤外線付きのデジタルカメラによって映し出される映像を
光樹に見せた。
「君のお姉ちゃんがさらわれたのはここで間違いないんだな?」
「はいそうです」
周りに人気がないが大声を出しては良からぬ結果が出るだろう。
そのためヒソヒソと話す二人。そしてカイゾウダーが地面に耳をつけると
下から何やら音がした。常人には聞こえないだろうが改造人間である
カイゾウダーにははっきりと聞こえる音量だ。
(ふむ…どうやら間違いないようだ)
そして地面に耳をつけながら移動し、音から下にあるだろう地下基地の
形状を予測する。
「よしここから侵入しよう」
「はい」
侵入に適した場所を見つけた時、カイゾウダーはポーズを取る。
「変…身!」
すると瞬く間にカイゾウダーは子供向け番組に出てきそうな正義の味方の
格好になった。そして地面を手ですごい速さで掘っていく。
するとコンクリートが地中から姿を表した。
「はっ」
カイゾウダーがコンクリートにパンチを繰り出すとコンクリートは割れ
中の空洞が見えた。
「いいかい?中に入ったら持ってきたダンボールの中に隠れるんだよ」
「はい、分かっています」
そして二人はジョーカーの基地へと潜入した。

「侵入者だ!カイゾウダーが」
「とう」
ジョーカーの戦闘員が言い終わる前に頭を殴り倒すカイゾウダー。
その手つきは慣れていた。基地に入ったが扉は全てオートロック。
そしてオートロックを解除する方法を持っていなかったカイゾウダーは
扉を壊しながら瑠璃を探すことにしたのだ。当然見つかるがカイゾウダーは
それを気にもとめない。カイゾウダーにとって基地を潰すのは慣れていること
だったからだ。だがしかし誤算だったのは光樹に対する注意がおろそかに
なってしまったことだった。勝手な行動を光樹はしない…カイゾウダーは
そのお人好しな性格でそう信じこんでいたのだ。

(ごめんなさい、カイゾウダーさん)
けたたましい音を背に光樹はダンボールをかぶりながら移動していた。
中身を確認すればバレることだったが、ダンボールの開閉部分を上に
していたのと、侵入者の対処に追われ誰も気づかなかった。
ともかく、姉の場所がわからない。だから光樹は開いたドアに入り

84:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:08:08.84 1RQP4lyy
しらみつぶしに調べることにした。
ちょうど目の前に乱暴に開けたせいか閉まっていないドアがあった。
光樹はそこから入ることにした。
中に入り、奥へ進んでみる。光樹の目に飛び込んだのはピンク色の
ラバー製のようなものだった。
(なんだこれ…)
幼い光樹には目の前の光景を理解するのに時間を要した。
ここは改造素体保存室。つまりこれから改造される人間を保存しているのだ。
ラバーのように光沢のある特殊な素材でできたシートを2つ重ね作られた袋の
中に裸の人間を入れ中に仮死状態にする薬やその他諸々の薬剤を入れる。
そして空気を抜き真空パックのようにしてあるのだ。またその袋が商品棚の
用に上に開いた穴に金属製の棒が通してありそれによって吊られている。
ピンク色は中の人間が女性であるということを示している。
また光樹は性に目覚めていないため分からなかったが女性の体に素材が
ぴっちりと張り付いており女性の体のラインがよく見える。胸の膨らみや
お尻の丸さ、くびれが生み出す曲線。更にピンク色の性的な色に
ラバーみたいな素材による光沢。
裸と同等もしくはそれ以上にエロチックなものだった。
だがそのせいで顔は分からなかった。
(中に人が入っているんだな…じゃあお姉ちゃんもどこかこの中に…)
体のラインを見て姉を探す光樹。常人なら体のラインだけで探している人を
当てるというのは無理だろう。しかし未だに一緒に風呂に入り、さらに
大好きな姉のためなら超人的な力を発揮する光樹には、ある袋を見て頭に天啓
が下ったかのような感触を受けた。
(多分これだ…これがお姉ちゃんだ)
光樹は何かあった時のためにとカイゾウダーから貰ったナイフを袋の
下の方に立てる。そして力を入れ素材にナイフをめり込ませ中の人の足を
切らないように気をつけながらナイフを移動させた。そして袋の下を完全に
切り離した。
中からドロドロした液体が溢れるが、まだ摩擦で中の女性はまだ出てこない。
光樹は足を手でつかみ引っ張った。袋の中に空気を送り込みながら
ちょっとずつ引っ張る。足が出てきて次に丸いおしりが出てくる。
そしてお腹が見え、大きな胸が出てきた。光樹は小さな体で女性を支えながら
袋を頭から取り去る。そこには見覚えのある顔があった。
「お姉ちゃん!」
女性は間違いなくさらわれた姉─安堂 瑠璃(あんどう るり)─であった。
ドロドロした液体が瑠璃の体に付いているのを気にせず姉を抱きしめる光樹。
しばらくそのまま姉の体に抱きつき嬉しさで泣いていると
そんな光樹の思いを受けてか姉のまぶたが動き、目が開く。
「こう…き?」
「そうだよお姉ちゃん。僕だよ」
「光樹?あなたなの?夢じゃないよね」
興奮を抑えきれないのか口調がアップテンポになる瑠璃。
そして自分が裸体で粘着性のある液体が付いているのも忘れ瑠璃は光樹を
抱きしめた。
「光樹…会いたかったよ光樹」
美しい顔を涙でぐちゃぐちゃにしながら言う瑠璃。
「僕もだよ、お姉ちゃん」
そして光樹も同じ顔をしていた。
しばらくし再会の感動も収まってきた時、瑠璃はやっと気がついた。
弟が何故こんな所にいるのかと。それを考えた時瑠璃の体に悪寒がした。
「光樹…何故あなたがこんな所にいるの?どうやってここまで」
「えっとそれはカイゾウダーさんと一緒に」
「カイゾウダー?」
さらわれた時に聞かされた名前であった。カイゾウダーを倒せる改造人間に
なれるか否かなど研究者のような格好をした男が言っていたのだ。
嫌な予感が瑠璃にした。
「光樹、早く逃げましょう」
「うん、分かったよお姉ちゃん」
そして逃げようとした時

85:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:08:39.44 1RQP4lyy
「改造素体を運ぶんだ!さっさとしろ」
その怒声とともにジョーカーの組織員が入ってきた。
姉弟は急いで逃げた。幸いピンクの袋に体は隠れていた。このまま逃げようと
した時
「!脱走者だ!脱走者がいるぞ!」
そうアナウンスが聞こえた。姉弟が上をみてみると窓ガラス越しにこっちを
見ている人がいるのに気がついた。
上から見たのであれば逃げるときの揺れや一面ピンクの中片方は肌の肌色、
もう片方は服の青色と目立つ色をしている姉弟を探しだすのは容易だった。
そして姉弟はあっという間に囲まれてしまった。
「ガキは殺せ!」
その声とともに銃口が光樹へ向けられる。瑠璃は光樹を庇おうと
光樹を抱きしめた。
(光樹に手は出させない!)
いざとなったら自分が犠牲になってでも光樹を逃がそうと瑠璃が考えたその時
だった。
「いや、子供も捕まえろ」
機械を通して男の声が聞こえた。
「博士!全員敬礼!」
すると囲んでいた人たちが一斉にある方向へ向き敬礼をする。
姉弟がその方向を見ると髪に白髪が混じった男性の映像がガラスに
映しだされていた。
風格からしてかなり高い地位にあるようだ。
「素晴らしいの一言だよ光樹くん」
「なんで僕の名前を…」
「改造素体となる人間の家族関係ぐらい調べてあるさ」
聞こえていないと思って行った言葉が聞こえていて驚く光樹。
どうやら集音装置が周りにあるようだ。
「さらわれた姉を探すための行動によってカイゾウダーと接触することが
でき、さらに単独行動で姉を見つけたその行動力…実に素晴らしい。
喜びたまえ。君は偉大なるジョーカーの一員となることを許されたのだ」
「全部見られてたんだ…」
見つかっていないと思っていた行動が全て監視されていたと分かり
光樹はショックを隠しきれなかった。そして恐怖からか瑠璃の後ろに隠れる。
「お願いします。私はどうなっても構いませんしなんでもします。だから
光樹だけは…光樹だけは帰らせてください」
「駄目だ。姉弟とも優秀な素体になるからな…よし連れて行け」
「はっ」
「いやぁ~」
「お姉ちゃ~ん」
悲鳴を上げ暴れる姉弟をジョーカーの人間は難なく抑え、薬を飲ませる。
すると姉弟は眠ってしまった。そして二人をジョーカーは担いで移動した。

「光樹くん!」
姉弟を連れ撤退するジョーカーの一団をカイゾウダーが発見するも
追いかけようとするとジョーカーの戦闘員が邪魔をし追いかけられなかった。
「待て!」
その言葉も虚しく、姉弟はヘリコプターに乗せられた。
そして姉弟が乗せられたヘリコプターはどこかへ行ってしまった。

(う~ん)
瑠璃が目を開ける。まず最初に目に飛び込んだのは真っ暗闇だった。
光が一切入ってこず視覚が全く頼りにならない。
(光樹!光樹はどこ!)
瑠璃は暗闇の中、光樹を探す。すると自分のすぐ横に温かい感触がした。
触ってみると感触から弟だと分かる。また肌の感触しかしなかったため
どうやら裸のようだ。そしてそれは自分も同じだというのに瑠璃は気がついた。
(良かった…)
光樹の無事を知り安堵する瑠璃。
しかしそう思ったのも束の間、すぐに自分の置かれた状況を理解する。

86:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:09:21.54 1RQP4lyy
瑠璃はこの閉じ込められる感触を味わうのは二度目だ。
さらわれて暴れる自分をピンク色の袋の中に入れ、そして口を閉められる…
そんな記憶が蘇る。
瑠璃が思った通り特殊な素材でできた袋に姉弟は閉じ込められているのだ。
さらに瑠璃が記憶をたどると入れられてすぐに何かネバネバしたものが
入ってきて意識を失ったのだ。
そう…姉弟は今まさに真空パックにされようとしている途中なのだ。
暴れる瑠璃。瑠璃には外からの音が聞こえないが外では
「素体が暴れだしました。どうやら意識を取り戻したようです」
「問題ない。仮死薬を注入せよ」
「はっ」
というやり取りがあった。そしてネバネバした液体を瑠璃は感じた。
(ダメ…)
薄れゆく意識の中瑠璃は光樹を抱きしめた。

袋の空気を抜き中を真空状態にする。すると袋の素材が中の姉弟の体に
貼り付いた。中の姉が弟を抱いている様も見える。
「これより改造処置を行う…細胞置換液を注入せよ」
「了解」
そして細胞置換液の注入が始まる。この処置では細胞を改造人間の細胞へ
置換する。今回は植物型怪人の細胞へと置換するのだ。
袋が膨らんでいき、今にも破裂しそうになったところで細胞置換液の
注入が終わった。
「一週間後、中から素体を取り出す」
「はっ」
一週間の間に姉弟の細胞は人間のものから人であって人でない
改造人間のものへと置換させられる。
そんな残酷な運命を意識のない姉弟は知る由もなかった。

一週間後、手術室にて袋から姉弟を取り出す作業がおこなわれた。
袋の端を切っていくと中から緑色の液体とともに体色が緑になった
姉弟が出てきた。体色だけでなく体の隅々─髪の毛に至るまで─
細胞はもう元の細胞ではない。だが体の構造はまだ元のままだった。
「生命反応あり。成功のようです」
「よし、ではこれより改造手術にとりかかる」
しかしジョーカーは体の構造までを改造手術によって変えようとしている。
近くには大量のツタのような物が置かれてあった。
姉弟は手術台の上に載せられる。周りには手術道具があり多数の研究員や
博士と呼ばれた人物がいた。
そして研究員の握ったメスがキラリと光る。姉弟の体にメスが入り込んだ。

「…んっ」
瑠璃が目を覚ました。目には病院の手術室を思わせる光景が映る。
瑠璃は腕輪や足かせによって拘束されていることに気がついた。
さらに自分の頭には何やら装置が乗せられていることにも気がつく。
そして下を見る。
(えっ…)
目に飛び込んできたのは頭に自分と同じ装置がついた
緑色の体をした自分に抱きついている意識のない弟の姿だった。
さらに背中と下半身からツタが生えているようだった。
「光樹!…そんな光樹が…」
そしてさらに違和感を感じる。腰を動かしてみると何かがくっついている
感じがした。それもお腹全体に何かがくっついている感じが。
「えっ…いや…いやああああああ」
「お目覚めのようかね」
悲鳴を上げる瑠璃に博士と言われた男性が話しかける。
「光樹に…光樹と私に何をしたんですか!」
「細胞を植物型改造人間のものにした。これにより光合成が出来るように成り
土から栄養が取れるようにもした。さらに…」
「そんなこと聞いているんじゃないです。なんで…なんで私と光樹の体が

87:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:09:52.40 1RQP4lyy
くっついているんですか!」
姉弟の体は融合していた。瑠璃は最初光樹が抱きついているものかと思ったが
実際は光樹のお腹と瑠璃のお腹が融合しくっついているのだ。
「ああ…それは君たちがジョーカーでも初の二人で一体の怪人だからだよ。
君の体から大量のツタが生えているだろう?…その大量のツタを処理するには
一人の脳ではどうにもならないと判断してね…それで一人の脳でダメなら
二人の脳で処理すればいいと思ったまでは良かったんだが
いかんせん脳同士の連携が課題だったんだ…その点、君たち姉弟なら連携も
良さそうだしね。それに拒絶反応が出てしまう問題もあったんだが
近親者同士を融合させれば問題も無いんじゃないかと思ったんだ…
見事に当たりだったよ」
「ああ…ああ」
あくまで淡々と説明する博士に声にならない声を上げる瑠璃。
「さて…最後の仕上げだ。脳改造をこれより開始する」
「いやあ、いやあああああ」
悲鳴を上げる瑠璃だったが無慈悲にもスイッチが入れられた。
「ああっあああああああ」
瑠璃は悲鳴を上げる。すさましい頭痛が瑠璃を襲っているのだ。
頭痛の原因は精神を削っているようなことをしているからである。
「安心したまえ。君が一番大事にしているものには手を加えないさ」
瑠璃は体に電撃を食らったかのような感触に陥り、さらに頭のなかの
色々なものが消され、できた空間に何か詰め込まれている感覚がした。
「光樹…光樹…」
上の空になりながら最愛の弟の名前をつぶやき、そのまま瑠璃は意識を
失った。

「改造素体の脳改造が終了しました」
「そうか…では起こせ」
「はっ」
そう言われた研究員は何かスイッチを入れる。すると姉弟同時に目を覚ました。
「宣誓を行いたまえ」
「「はいっ私達姉弟は偉大なる組織ジョーカーから与えられた能力を
偉大なるジョーカーのために駆使して永遠に仕えるをここで宣言します。
偉大なるジョーカー万歳」」
そう同時に姉弟の口から同じ言葉が出る。
「ふむ…連携は上手くいっているようだ。よし怪人訓練室へ行きたまえ」
「「了解しました」」
姉弟は言い終わった後手術室を後にした。

(ここのはずだな)
正義の味方カイゾウダーは変身した姿で石の採掘場に来た。
探偵事務所に今までさらった人間を引き渡すので指定の場所へ来るようにとの
旨の手紙が来たのだ。カイゾウダーも罠だろうと思ったが少しでもさらわれた
人間を開放できる可能性があるならそれに従わざるをえない。
そして人気のない採掘場に来たのだ。
「現れましたねカイゾウダー」
「誰だ!」
声のした方向を見てみると二人の裸の男女がいた。二人共カイゾウダーには
見覚えがある。
「光樹くんに瑠璃ちゃん…」
それはあの日、ジョーカーに連れ去られてしまった姉弟であった。
「カイゾウダーめ。お姉ちゃんと僕でやっつけてやる」
「ああっ君たちはすでにジョーカーの魔の手にかかってしまったんだね…」
そう言って悲しそうな目で見るカイゾウダー。そんな目を見て瑠璃は言った。
「何故悲しそうな目で見られなくてはいけないのかしら?偉大なるジョーカー
に仕えられる上にさらに前より良い暮らしが出来るのよ?何も悲しむことは
無いわ」
「そうだぞ。お姉ちゃんと一緒に暮らせるし」
心底不思議そうに言う姉弟。そこには普通の人ではなくジョーカーの怪人
としての姉弟がいた。

88:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:10:23.44 1RQP4lyy
「もう言葉は不要か…ゆくぞ怪人め」
「さあ光樹。いきましょう」
「うん分かったよお姉ちゃん」
姉弟はお尻を合わせ背中合わせにする。すると体色は肌色から緑色に変化し
背中は融合する。光樹の下半身は完全に瑠璃と一体化し無くなった。
そして体の横や下半身、腕からは大量のツタが生えてきた。
そして目は真っ赤になり瞳が無くなった。
「二人で一体の怪人だと!」
「ふふふっ私達を今までの怪人と一緒にしてもらっては困るわよ…
さあ、カイゾウダーを元・最高傑作にしてしまいましょう」
「うん、分かったお姉ちゃん」
「植物型姉弟怪人ショクブツダー…冥土の土産に私たちの名前、教えといて
あげるわ」
「ゆくぞ!」
大量のツルがカイゾウダーへと向かった。今植物型姉弟怪人ショクブツダーと
正義の味方カイゾウダーの戦いの火蓋が切って落とされた。

─ジョーカーの基地の研究室
「ふむ…」
「博士!ショクブツダーがカイゾウダーを撃退しました」
研究員が興奮気味に報告する。
「おお、それは良かった。撃退ということは逃げられたのかな」
「ええ、残念ながら」
その口調は心底残念そうだった。
「まあよい。カイゾウダーと戦ったんだ。あの二人も傷を負っているだろう。
あの二人にしばらく休暇を与えなさい」
「はっ」

「ふぅ…」
「うう~検査はなんか苦手だよ…体の隅々まで色々されるし…」
「そんなこと言わないの。カイゾウダーと戦ったあとで怪我負っていたんだし
何か悪いところがあったら大変でしょ」
「そうだけれど…」
検査室を後に二人はいつもどおりの会話をする。あの戦いの後姉弟は
勝った者のツタの大半を切り落とされた瑠璃は上体に一発パンチを貰い
怪我を負ってしまったのだ。
「お姉ちゃんはカイゾウダーにパンチを貰ったけれど大丈夫なの?」
「ええ、大丈夫よ。しばらく安静にしていれば大丈夫だって」
「良かった…そういえばお姉ちゃん。カイゾウダーを倒したらご褒美くれる
って言っていたけれどご褒美って何?」
「ああ、それね。じゃあ部屋にいきましょうか」
「うん。ご褒美ご褒美~」
スキップをしながら自分たちに割り当てられた部屋へ行く様子から
光樹はご褒美が何か分かっていないにもかかわらず、とても喜んでいるようだ。
(ふふふっ光樹ったら本当に可愛い…私へのご褒美にもなるけれどいいよね。
今まで我慢し続けていたんだし)
そんなほほえましい姿を瑠璃は妖しい目つきで見つめていた。
二人の部屋はホテルの一室のような部屋だった。前に割り当てられた部屋は
もっと質素だったがカイゾウダーを撃退した褒章なのだろう。
そして光樹は真っ先にベッドに飛び込んだ。
「う~ふかふか~」
「光樹、ベッドに飛び込んじゃダメよ。空気が抜けちゃうでしょ。
それに靴も脱ぎなさい」
「は~い」
「素直でよろしい。そんな光樹がお姉ちゃん大好きよ」
「えへへへ~」
大好きと言われ笑う光樹。光樹は瑠璃にほめられるのが心から好きなのだ。
「じゃあお風呂に入ろうか」
「うん分かった」
その言葉を聞き光樹は脱衣場へと向かった。

89:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:15:59.59 1RQP4lyy
「ばんざ~い」
大きく両手を上にあげ瑠璃に上着を脱がしてもらう光樹。
そして光樹は全裸になった。
「じゃあ先に入っているね、お姉ちゃん」
そう言い終わると光樹は浴室へと行った。
「ちゃんと掛け湯するのよ」
「は~い」
水が流れる音がする。どうやらちゃんと言いつけを守っているらしい
ということが瑠璃には分かった。
その音を聞き安心した瑠璃は上着を脱ぎブラジャーを外す。
そして胸に手を当てた。瑠璃は自分の心臓の鼓動が改造人間であることを
鑑みても早くなっていることを感じた。
(光樹…私の可愛い弟…)
そしてスカートと一緒にパンツを下ろし裸になって瑠璃も浴室へ入った。

「97,98,100 よしこれであがって体洗うね」
「ああ今日はお姉ちゃんが洗ってあげる」
あがって体を洗おうとする弟に対してそう言う瑠璃。そこには純粋な姉として
弟を慈しむ姿があるはずだった。しかし姉である瑠璃の目には弟である光樹を
弟以上のものとして見ていた。
「じゃあ洗うわね」
そう言って瑠璃は自分の体に石鹸を付け泡立てる。そして体が泡で包まれた時
弟の背中に体を擦りつけた。
「どう?気持ちいい?」
「うん。お姉ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ちいいよ」
多分に性的な意味を含む行動に対し光樹は意味を汲めず柔らかいとだけ思う。
「そう…嬉しい。お姉ちゃんも光樹の背中気持ちいいよ」
(僕の背中にすりすりして気持ちいいってどういうことだろう)
そう疑問には思うがお姉ちゃんが気持ちいいというなら気持ちいいのだろうと
光樹は自己解決した。
「はい、背中は終わったから今度はこっち向いてね」
「は~い」
そして背中を泡だらけにし終わった後瑠璃は光樹を自分の方へと向かせる
「う~ん立った方が洗いやすいかな。光樹、立って」
「うん、分かった」
光樹と瑠璃は立った。そして瑠璃は光樹に抱きついた。
「お姉ちゃん大好き~」
「ふふっ私も大好きよ」
笑顔になった顔を胸に擦り付ける光樹。その行為は瑠璃にとっては快感だった。
光樹の頭はちょうど瑠璃の胸に埋もれる形になる。それを確認し多幸感に
包まれながら瑠璃は上下に動き出す。その時だった。
(あれ…?なんかおちんちんが変な感じがする)
瑠璃の体は光樹のまだ幼い男性器とも言えない幼い性器をも擦り、
刺激したのだ。
「お姉ちゃん、何かおちんちんが変な感じがする」
「変な感じ?もしかしてそれって…」
「お姉ちゃんにすり付けられたら気持ちいいというかなんというか…変な
感じがするの」
その言葉を聞き瑠璃の何かが切れた。瑠璃にとって可愛い弟に言われた言葉は
麻薬のように染み渡った。
「光樹、あがろ。あがってベッドに行こ」
「えっ?でもいつもはもっとちゃんと洗いなさいって」
「そんなの今はどうでもいいの。お姉ちゃんとベッドに行こう」
「う…うん」
あまりの気迫にたじろぐ光樹。そして体の泡を落とし良く体も拭かないまま
裸で瑠璃に手を引かれ光樹はベッドまで連れて行かれ、さらに押し倒された。
「お、お姉ちゃんどうしたの?」
「ねえ光樹…光樹はお姉ちゃんのこと愛してる?」
「あ、愛しているよ」

90:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:16:30.49 1RQP4lyy
唐突にそんなことを聞く姉に光樹は恥ずかしがりながらも愛していると
答える。その言葉が瑠璃の最後の一線を切った。
「光樹っ」
そう言い終わるや否や瑠璃は光樹の唇を自分の唇で塞いだ。
その有様はキスをしているというより唇を貪っていると言っていい。
(おっお姉ちゃんどうしたの?)
突然のことに動揺しながらもなされるがままの光樹。それは姉が自分が嫌がる
ことをするわけがないという信頼からの行動だった。
唇を貪られ、さらに舌を入れられながらも全く嫌な感じがせずむしろ
心地良い感じがする光樹。そして瑠璃は光樹のおちんちんを触りだす。
(お姉ちゃんの手、気持ちいい)
光樹は瑠璃のきめ細やかな手によって与えられる快感をただただ受け止めた。
そして光樹のおちんちんは大きさと硬さを増していき遂には幼さに似合わない
状態になった。
そうなった後にやっと唇を離した瑠璃。顔は上気し目は熱っぽい物を
帯びていた。そして瑠璃は口を開く。
「もう…いいよね」
「?」
(光樹…私の可愛い弟…私の愛しい愛しい弟…優しい光樹…私のこといつも
気遣ってくれる光樹が好き。結構だらしないところなんて手はかかるけれど
私の手がいるんだって思うととても胸がいっぱいになる。光樹にお姉ちゃん
て呼ばれるたびに私は耳から麻薬を入れられているみたいな感覚になる…
光樹、好き大好き愛してる)
瑠璃にとって光樹は可愛い弟のはずだった。しかしその思いはいつからか
男性へのそれへと変貌していった。家族愛と男女愛の違いとはなんだろうか。
それから来るとされる行動に基本的に違いはない。ただ唯一の違いは性欲が
絡んだ行動が家族愛にはないというだけだ。つまり性欲が少しでも絡むと
家族愛はそのまま男女愛へと変貌する。家族愛と男女愛は紙一重なのである。
その薄い一枚を瑠璃は超えてしまった。最初は瑠璃は自分の感情は家族愛だと
思っていた。しかし光樹を見るたびに胸が動悸し、光樹が同級生の女の子と
一緒にいた時に感じる胸の締め付けから瑠璃は自分の感情を自覚した。
もちろん瑠璃は改造される前は良識というものがあった。
光樹は幼いし何より実の弟だ。そんな思いは許されないという自責の念が
あった。しかし倫理観というのは悪の組織ジョーカーにとっては邪魔なだけ
だった。そのため脳改造の時に変えられたのだ。今の瑠璃にとっては光樹が
自分を受け入れてくれるか否かという問題でしかない。そこに倫理や道徳など
はないし瑠璃にとってはもういらないものだった。
そして男女の情愛というものやや姉の秘めたる思いがわからない光樹をよそに
瑠璃は男を象徴するものとなったペニスを女性器に入れた。
「お姉ちゃんっ何これ!何これ」
男性器に女性器の媚肉が刺激を与えるその感触は光樹が味わったことのない
ものだった。
生まれて始めての感触に混乱している光樹をよそに、光樹とセックスが出来た
喜びでもう周りが見えていない瑠璃は腰を激しくふる。
改造された瑠璃の腰の動きは残像が見えるほどだった。瑠璃にとっても
初めてなため頭が興奮でいっぱいになっており腰を激しく振ること以外頭に
なかった。
光樹を抱きしめもっと多幸感を生み出そうとする瑠璃。
もはや瑠璃にとって弟の声は自分をエクスタシーに導くものとなった。
「お姉ちゃんっお姉ちゃんっ何か出ちゃう…お姉ちゃんにおしっこ
出しちゃうよ」
「出してぇ、お姉ちゃんの中に光樹のおしっこいっぱい出してぇ」
初めての快感にもはや快感の限界に達した光樹は姉である瑠璃の中に
精液を吐き出した。更に精液の量も幼さには似合わない。
それを瑠璃の膣や子宮は嬉しそうに受け入れる。
「お姉ちゃんに…おしっこ出しちゃった」
精液をおしっこだと思っている光樹はそう言いながら泣きじゃくる。
「ああっ泣かないの。それにおしっこじゃなくて精液というの」
「精液?」
「赤ちゃんの素。これとお姉ちゃんの中にあるものがくっつくと赤ちゃんが

91:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:17:02.00 1RQP4lyy
出来るの」
「僕とお姉ちゃんの…赤ちゃん」
その響きに興奮を覚えてしまう光樹。どうやら本能的に反応してしまった
ようだ。
「そう…だからもっとしよ」
「うん…」
そう言って姉弟は続きを始めた。

「すぅ~すぅ~」
「ちょっとやり過ぎちゃったかな」
あれから姉弟は何時間もし続けた。改造人間だからか弟の絶倫さに瑠璃は
驚いていた。
そして絶倫さに甘えるように瑠璃が最愛の弟とし続けた結果光樹は精液が
出なくなり寝てしまった。
今は光樹の足と腰は瑠璃の足や腰、一部はお腹と融合しており光樹の男性器は
瑠璃の女性器に入ったままだ。恐らく抜こうとしても抜けないだろう。
(このまま光樹のおちんちんと融合しちゃおうかな)
弟を前にそんなことも考える瑠璃。瑠璃にとって融合とは最愛の弟と
一つになれる幸せな時間であり愛情表現なのだ。
(下半身だけじゃなくて上半身…いや頭までも融合してもう完全に一つに
なるのもいいかもしれないわね)
完全に一つになる…それは甘美な匂いがした。光樹と瑠璃の間に誰も
入り込めず離れることもない。それは瑠璃にとってはとても喜ばしいことだ。
その時だった。
「お姉ちゃん大好き…」
寝言で光樹がそう言ったのだ。その言葉で今浮かんだ考えを取り消す瑠璃。
(ふふっでも今はこの言葉が聞きたいし、まあいっか)
今は光樹を見守り、見守れる幸福を味わおう…瑠璃はそう思った。
そして瑠璃は光樹を抱きしめ耳元でささやいた。
「愛しているよ光樹」
そして瑠璃も意識を手放した。

92:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/05/29 20:17:44.10 1RQP4lyy
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました

93:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/05/29 23:40:37.31 zgY2IGIw
>>82-91
姉弟改造様
新作待ってました!乙です
サラセニアンやドクダリアンを
思わせる題材のようですね。

早速拝読、と思ったのですが、
折悪しく明日尿検査があり、
尿に何か混じるとやっかいなので、
(ちらっと見たところ、危なそう)
今晩はやめておきます。すみません。

94:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/05/31 00:37:40.46 qFVPBOd8
拝読しました。
最後のところは改造関係ない感じもするのですがエロいですね。
改造シーン以上に、素体確保容器の描写がエロかったり、
そういう意味で油断できない作品のように思いました。
本筋の拉致から脳改造までは比較的あっさり目ながら、
王道的に興奮しました。

やや簡単ですがまずは読了の報告まで。次回作も楽しみにします。

95:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/05/31 10:59:20.61 xsnNO0Z3
ちょっと訂正。
改造関係ないと書いたのはお風呂シーン以下のことでしたが、
ラストの、快楽のあまり融合しかけてしまう、
というイメージは改造人間という設定ならではですね。
あと、第一作同様の、脳改造による良心の麻痺という設定も。

全く関係ないのですが、お風呂シーン以下、
自分の昔から(二十数年来か)のオナニー用妄想のひとつに、
「核戦争を逃れシェルターで暮らす、姉弟同然に育った男女」
というのがあるのですが、
それとあまりにそっくりなので驚きました。
何か共通の無意識の願望みたいなものでしょうか。

…自分こそ改造関係ない話すみませんでした。

96:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/06/01 19:25:16.25 MuxYHWNe
>>93-95
ご批評ありがとございます。自分は官能小説は濃い目が好きなので
濃い目にしようと心がけて入るのですがセックスシーンがかろうじて濃いぐらいで
ほかは薄めですね…精進します。
ちなみに素体を保存しているアレの描写はバキュームベッドというジャンルから思いついたものです。
あと今回植物型怪人なのは保管庫の方でサラセニアンのssを見たことから来ています。
また後半ほとんど改造関係ないのは自分の力量ではエロパロ板に投入するためのエロ要素が
改造だけでは少なかったからです。maledict様の奴隷生物のように改造を強く連想する
セックスシーンが書ける力量まではまだまだ遠いですね…
最後にお読み下さり誠にありがとうございました
また遅れながらも
>>76の大阪ドーム様や>>77の東京ドーム様も奴隷生物をお読み下さりありがとうございました

97:名無しさん@ピンキー
13/06/09 13:19:01.28 XRQCmDJV
保守

98:名無しIN東京ドーム
13/06/09 19:42:31.01 RbpB1fOQ
姉妹改造さん ・・・・・御苦労様です。大変、興味深く読まさせていただきました。
このお話は続編がありますか?是非、読んでみたいと思う次第。
<続き>
綾乃は、それ以上、言うのは辞めた。
綾乃が疑問を投げかける事は、<神の結社>の理念に対して疑問を抱いていると思われたくないからだ。
もし、そう捉えたのなら、母 千鶴は綾乃をお掃除するだろう。千鶴にとって<神の結社>とは亡き夫(綾乃にとっては父)菜月教授そのものなのだから・・・・・。
綾乃は眼鏡を取り、来ていた服とスカート、ブラとパンティを脱ぐ。
その横では、彩がホット・パンツと上着、パンティとブラを抜いた。
海荷と千鶴も脱ぎ、黒いバンから出た。

アキラとゴローは、アジト近くで見張りをしていたが、退屈していた。
<禽愚魏怒羅>に入って、まだ何ヶ月も経たない新米の二人が見張り番なのは当然といえば当然である。
とはいえ、彼等とて中学でグレて以来、強姦、強盗、恐喝、傷害と悪事を繰り返し、それなりの修羅場も潜ってきたのだ。
他の連中が大麻でラリっているというのに、自分達には何故に退屈な見張りをしなければならないのか?
納得出来ず、ふてくされているアキラに比べ、ゴローは冷静だった。
彼の父親は旧東西会(現在は東西会と東西連合会に分裂)では誰でも知っている極道だった。下っ端が遣るべき事は判っているし、
それを一生懸命に遣り遂げる事が幹部メンバーに評価される事だと知っているからだ。
「なぁ、いつまでオレラ、こうしてるんだ?」
「黙れよ・・・・。サツやらチャンコロ(中国人の犯罪組織)にカチコミされんようにするのが、オレラの役目だろうが・・・・。」
「糞!!こんな糞つまらねぇ処に入るんじゃなかった。そしたら今頃、車で女さらって、一発犯ってたのによ・・・・・。」
そう吐いた。冗談じゃねぇぞと、ゴローは腹の中で呻いた。
こんな馬鹿の愚痴を、ずっと聞かされるのか?
ふいに、人の気配がして見ると、人影が近づいてくる。
小柄な人影
「誰だ?」
そう聞きつつ、ズボンに差し込んだ特殊警棒の柄を摑んだ。
カチコミ!?
アキラも気づいたらしい。眼を飛び出さんばかりに見開いて、緊張で咽仏が上下する。
その人影は、そんなアキラとゴローの緊張を無視して近づいてきた。
全裸の少女だ。
胸が僅かに膨らみ、股間の恥丘が膨らんでいない縦筋が見える。
<続く>

99:名無しIN東京ドーム
13/06/09 22:42:33.44 KGg8USyk
夢でも見ているのか、俺は?
思わず眼を手の甲で擦る。だが、それは夢ではなかった。
「なんだ、御前!?」
一瞬だがビビったアキラだったが、相手が子供と判って強気になった。
だが、少女は何も言わない。
”日本人なのか、この娘?”
アキラの問いに無表情の少女を見て、ゴローはそう思った。
日本にはロリコンの糞野郎がいて、外国で浚って来た少女を買い、部屋で調教しているという話を聞いたことがある。
そう糞野郎から逃げてきたのだろうか?
ふいに少女は、笑みを口許に可愛い笑みを浮かべた。
「お兄さん達、お掃除してあげる・・・・・。」
「お掃除?俺のチ○ポ(自主規制)をお掃除してくれるってか!?」
下卑た笑みを浮かべるアキラ。それを横目で見ながら、ゴローは心配になった。
この馬鹿野郎なら、幼女さえ平気で犯すだろう。
「おい、俺達は見張り任されたんだろ?」
ゴローの抗議の言葉に、下卑た笑みで返す。
「先輩等は、向こうで宜しく遣ってるよ・・・・。それとも御前、先輩らが怖いってか!?御前さん、体育系!?」
「おい、好い加減しろよ、コラ!!殺すぞ!!」
ふいに少女は「変身」と呟き、白い輝きが全体を覆った。
「な、なんだぁ!?」
肌色の肌が白く染まると同時に、青い紋様がお腹に浮かんだ。
驚く二人を尻目に「私は<神の結社>の改造人間 テッポウウオ女。」と名乗り、背を向けお尻を突き出すように中腰になった。
白い淫唇の間から縦筋が見える。
膝頭を摑むように置くと同時に「プシュッ」と、淫唇の間から液体が噴出す。
<続く>
次はテッポウウオ女の3Pだ!!

100:名無しさん@ピンキー
13/06/13 09:53:28.01 N2fDKiow
このスレって改造の度合いの基準が解らない
女をふたなりにしたり聖マルガレタみたいなのも主旨に合うのか?
それとも仮面ライダーの怪人みたく半魚人にしたりの方がいいのか?

101:名無しさん@ピンキー
13/06/13 10:13:25.82 Tdx7LJSN
基本的には怪人に改造するのがこのスレの趣向
もともと特撮板にあるスレの分家だしね

102:名無しIN東京ドーム
13/06/16 21:36:43.16 C6zROFQ7
<<99
アキラとゴローが思わず、謎の少女のお尻を見つめた。
白いお尻の膨らみの下、中腰の姿勢のせいで縦筋が丸見えだ。
何をする心算か?
単なる縦筋に過ぎなかったおまんこが、まるで全く別の生き物のように開いた。
まるで獲物を狙う食虫植物のようだ。
淫唇の間から紅い膣穴と尿道が見えた。
「ふふっ、見えるでしょ私のオマンコ・・・・・・。」
少女はおまんこを晒しているのにも係わらず、恥ずかしげもない。プロの娼婦のような笑みだ。
ゴローとアキラは動けない。何故に動かせないのか判らない。まるで蛇に睨まれた蛙、メデューサに睨まれて石化したかのようだ
プクッ 
ふいに尿道が膨らんだ。
シャァァァァァァッ
噴出した尿が元気良く飛び、それがゴローとアキラの体に満遍なく降り掛かる。
「うぁぁぁぁッ」
思わず手を翳し防ぐ。だが、それがアキラとゴローにとって致命傷だった。
これはただの尿では無く、<神の結社>の淫靡薬だ。ピラン糸と同じく皮膚に触れただけで浸透するのだ。
それが証拠に、ゴローとアキラの股間が痛い程、勃起していた。
<続く>

103:名無しさん@ピンキー
13/06/17 13:56:06.40 oWVpaeMN
例えとして、エロゲの女体狂乱的な肉体改造SSは
別のスレ立てた方がいいの?

104:名無しさん@ピンキー
13/06/18 10:54:26.56 9XJoiOwr
巨乳化とかふたなり化とかなら別のスレの方がいいと思うなぁ。

105:名無しさん@ピンキー
13/06/18 23:01:13.91 EMJGrXUm
巨乳化なら
スレリンク(eroparo板)
上のスレがありますのでそちらでどうぞ

106:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/06/25 20:14:12.73 fOT764hX
>>98
返信が遅れましてすいません。続編の構想あったのはあったのですが改造と関係ない話
になってしまったのでボツにしました。

107:名無しIN東京ドーム
13/07/07 21:12:46.30 6rHoC8im
> 姉妹改造様
続編をお待ちしています。
> 大阪ドーム様
お元気でしょうか?心配です・・・・。御元気な声を聞きたいです。
>103
テッポウオ女は背を向け、両膝に手を置いたまま振り返り、笑みを浮かべた。
「さぁ・・・その勃起した男根を突っ込んで・・・・・。」
熱に浮かされたようにアキラとゴローは近づき、同時にズボンのジッパーを降ろし男根を&amp;#25681;み出した。
「おクチとアソコで、たっぷり搾り取ってあげる♪」
中腰のテッポウウオ女の突き出された腰に手を宛がい、右手で男根をおまんこに宛がった。
先端が膣穴に当たり「クチュッ」という音を立てた。すでに前技なしでオマンコから淫液が垂れているのだ。
改造されているとはいえ、男根がおまんこの中を激しく出入りするのである。
すでに17~20くらいの女性であればともかく、小学生の改造少女となれば、大掃除のような大人数との性交をおこなえば、おまんこが改造されているのはいえ磨耗してしまう。
故に変身した時点で、前技なしでおまんこを濡らしているのだ。
両手を腰に置き、ゴローはイッキにおまんこに押し込む。同時に前に立ったアキラの男根が、小振りなテッポウウオ女の口に突き刺さった。
グチュッグポッ
腰を揺らし、自ら動く。見た目は犯されているように見えるが主導権はテッポウオ女が握っていた。
<続く>

108:名無しさん@ピンキー
13/07/15 09:39:44.40 4jaA5Siw
ho

109:名無しさん@ピンキー
13/07/16 22:32:10.82 Q0PdUUci
規制ですか

110:名無しさん@ピンキー
13/08/13 NY:AN:NY.AN 02BUqUvk
保守

111:名無しさん@ピンキー
13/08/15 NY:AN:NY.AN J3eY1ami
プロフェッサーさんかもーん

112:名無しIN東京ドーム
13/08/25 NY:AN:NY.AN QiLC2p/T
>お久し振りです。規制テロで動きがとれませんでした。大阪ドームさん、プロフェッサーさん御元気ですか!?
>107
「うぐぁぁぁっ」
アキラが呻き声を漏らした。快感から来る呻きとは違い、苦痛に近いだろう。
その貌が血管を米神に浮かべ、歪んでいた。
”こ、このままだと・・・死んじまう・・・・。”
ゴローは慌ててチンポを膣から引き抜こうとした。
淫液で激しく濡れた膣は引き抜くのは簡単に見えた。だが、強烈な膣圧で動かない。
”う、嘘だろ!!畜生・・・・!!”
激しく御尻がぶつかった。
グチッグチョッグチッ
”う、ああああっ!!”
ゴローもアキラも体が水色に変化していた。
精液が子宮に呑まれている証拠だ。
”あ、気持ちイイ・・・・・。”
<続く>

113:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN pMcfytUo
規制中?

114:名無しさん@ピンキー
13/09/01 12:21:49.92 ls5mtfY1
規制解けた?

115:大阪ドーム
13/09/12 08:55:17.79 yHDkY0f5
書き込めますか?

116:プロフェッサー
13/09/14 10:12:14.04 1Aitov5Z
ご無沙汰しております。
やっと、まとまった時間が出来、なんとか顔を出せる程度まで、駄文も
出来上がりました。

例によって、マンネリっぽいですが、しばらくお付き合い下さい。
グロフタのお嫌いな方は、スルーで。

117:プロフェッサー
13/09/14 10:13:16.08 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-1』
「楽しみだねぇ~、お~ばさん・・」
「いやねぇ~。オバサンは無いでしょう、まあ、アナタのママとそう変わらないんだけどね・・」
亜依と典子の2人を乗せた高級乗用車が、スーッと厳しい石造りの校門をくぐって敷地の中へと入っていく。
手駒は揃ったものの、いざ反旗を翻すとなれば、生まれたてのセクスドールにも働いてもらわなければならない。
それにはまず、彼女たちには、自身の能力を把握させることと、十分に力を蓄えさせることが必要だ。
幾人もの人間を犯すことに慣れた綾香と祐子、それにラヴァードールとドールビーストを産み終えた
アズミはセクスドールとして一人前だが、他の4人はまだ未知数だ。
そのため、綾香が御影財閥の名を使い、それぞれの希望の場所へと潜入させることにしたのだ。
期限は1週間。
その間に、自身の成長を図りながら、かなりの数の人間を支配し、犯した人間から快楽という名の
セクスドールの力の源を吸収しなければならない。
ナマコと睾丸のセクスドール、ナマコェロ~ンの亜依と、チンポとしては2人目だが、相性抜群の
キノコのセクスドールとなった典子は、国内でも屈指のお嬢様学校に転入手続きを行っていたのだった。

118:プロフェッサー
13/09/14 10:16:39.02 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-2』
「コチラでございますわ。」
修道服を着たシスターに案内されて陽光の降り注ぐ明るい廊下を歩き、石造りの門構えにピッタリと合う
重厚な扉の校長室へと向う2人。
「どうぞ、お入りになって」
扉を開けると、老齢の女性がにこやかに2人を迎える。
銀縁のメガネの奥には、愛を湛えた優しげな眼差し。
小柄だが、どこか貫禄を感じさせ、物静かな気品に満ちた女性の横には、黒縁メガネをかけた妙齢の
女性が、手元にファイルを持って顔を伏せたままうつむいている。
さすがに、亜依が気圧されたかのように、車の中ではしゃいでいたのが嘘のように、おとなしく静々と
室内に入る。
「ようこそ、当学園へ。わたくし、この学園を任せられております村木登紀子と申します。コチラは・・・」
老齢の女性は、傍らに控える女性の方へ手を差し出し
「ワタクシは、しばらくの間、亜依さんをお世話させていただく斉藤和美です。よろしく。」
彼女もまた、小柄で、亜依たちとさほど背丈は変わらない。
しかも、落ち着いて見ると、青白く病人のような肌色でどこか病的にすら見える。
典子が、
「あの、顔色がお悪いようですが、、、あら、初めてお会いしたのに、こんな事を言ったら、失礼でしたわ」
「いいえ、構いませんのよ。事実、先日、手術をしたばかりで、本業は化学を教えているのですが
当面は、学園内の雑務を行っておりますので、、、、」
「そうでしたの。不躾な事を申し上げて、ゴメンなさい」
「ええ、シスター和美は、不幸にも子宮を患ってしまって、先日摘出したばかりですの。それでも、
非常に、頼りになる方ですからご安心なさっていただいて、大丈夫ですわ」
その言葉を聞いた亜依の眼が、キラっと妖しく光る。

119:プロフェッサー
13/09/14 10:19:58.79 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-3』
「あの、典子さん、ちょっとイイ?」
ボソボソっとした声で校長と、シスターには届かない小声で典子に呟く亜依。
典子は、言葉ではなく思念で亜依に応じる
(うふふ、わかったわよ。アナタがシスターを犯すつもりなんでしょ)
(だって、子宮が無いってことは、わたしには丁度いいかなって・・・孕む心配がない分、ワタシのを
埋め込んであげちゃおうかなって、ワタシって優しいでしょ?)
(いいわよ。あの校長も、若い頃はさぞかし綺麗だったに違いなさそうだし、それにオマンコも使い込まれていなさそうだから、わたしが一から仕込んであげちゃうわ。うふふふ・・・)
無言で、笑いあう2人に不思議そうに校長が
「どうなさったの?」
と声をかけると亜依が、被っていたベールをバサっと放り投げ、黒い外套と一緒に着ている僧服を一気に脱ぎ去る。
「一体、どういうおつもりかしら?」
言葉付きこそ丁寧だが、さすがに怒りの混じった声で校長が叱る。
シスターは、そそくさと脱ぎ捨てられた修道女服を集めるのに必死だ。
「まあまあ、私たちの事を知っていただくには、このほうが都合が良いのですわ。ねえ、校長?」
典子は、薄手の茶系統の布が折り重なっているスカートの端を持ち上げてヒラっと内側にこもるモノを校長の方へと撒き散らす。
モワッと白煙にも見える大量の粉塵が校長に吹きかかる。

120:プロフェッサー
13/09/14 10:25:37.37 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-4』
ゴホゴホっと派手に噎せる校長。
慌ててシスターが駆け寄ろうとするが、それを阻むように亜依がシスターの前に立ちはだかる。
「あっちは、心配しないでいいよぉ。テヘッ、お姉さんは、亜依とイイことしようね・・・」
修道女服を脱ぎ捨てた亜依は、裸身でもなく、身体の線を際だたせるかのような濃紺のスクール水着を着ている。
その全身は、油か何かを塗りたくったように、ヌラヌラと濡れ輝いており、亜依の足元にはすでにヌラ~ッとした粘液の水たまりができはじめているのだ。
「あっ!いったい、何を・・・・」
シスターの脚が、その広がりだす水たまりに触れると、ピッタリと床に吸い付いたようになり、動けなくなってしまう。
ヌラッ・・ヌラっ・・・と脚を滑らせて近づいていく亜依。
そして、優しく和美に抱きついていき、彼女を床に倒していく。
シスター和美の頬が、赤く色づきだしていった。

121:プロフェッサー
13/09/14 10:29:38.70 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-5』
「何をなさったの?・・・あらっ?何か・・・おかしいわ・・・」
校長は、身体に生じた異変に、戸惑いの色を隠せない。
着ている衣服が窮屈に感じるのだ。
声も、幾分高くなったように思う。
目の前には、にこやかに妖しい笑みを浮かべる典子が、目をギラつかせて自分のほうを見ているのだが、
なぜだろう、抵抗や詰問をする気が失せ、代わりに彼女を見ていると下腹の辺りが、ズンと暴力的な疼きを感じているのだ。
「あらぁ~、思ったとおり、素敵な方ですわね。ワタシも楽しみがいがありますわ。校長先生・・・」
典子のスカートの中に、再び妖しい粉が満ちていく。
それは、典子の秘唇から噴出する毒キノコの胞子だ。
ただ、生命活動を停止させる事だけに用いるのではない。
それは、逆に老化した細胞を活性化させ若返らせたりすることも可能で、典子の思うとおりの生命活動を
行うよう、典子自身が自在に調合させることができる魔法の粉だ。
無論、特濃の媚薬効果も含まれている。
今、典子が噴出させたものは、媚薬効果のみに特化した精神錯乱を引き起こす直前の胞子。
「どうなってるの?私の身体が、なぜ?」
「それは、ワタシの胞子を浴びたからですわ。校長先生が、最もイヤラしい欲望を覚えていた頃の
肉体に戻りましたのよ。無理やり押さえこんで、立派なシスターになられたようですが、できれば、
私たちが支配する世界を創るために、協力していただくには、いやらしければイヤラしいほど、都合が良いのですわ。ねえ、校長先生・・・・」
もじもじと、苦しそうに身を妖しくくねらせる登紀子。

122:プロフェッサー
13/09/14 10:31:44.57 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-6』
「何を、バカなことを・・・・」
そう言うものの、その言葉には刺がない。
典子がスカートの端に手をかけたのを見届けながら、ズン・・・ズン・・・ズン・・と突き上げるような
疼きに拍車がかかってくる。
ファサっ・・・・
典子は、もう一撃、胞子の洗礼を浴びせかける。
蛍光オレンジの噴煙が舞うように、登紀子の身体一面を包む。
もわもわと、空中で停留するように登紀子を覆った派手な色の空気が、色を失っていくのに合わせて
登紀子が、乱暴に修道服を脱ぎ捨てていく。
ニヤリ
典子は、小柄だが、むっちりした肉付きの登紀子が、生まれまままの姿になるのを目を細めて眺めている。
「ふふふふ・・・・学園の責任者なら、それなりの事をさせていただくわね。」
ニィっとクチビルを吊り上げて、まさに残虐と淫猥の入り交じった凄艶な笑みを浮かべる典子。
身体の中に流れる体液が、グツグツと煮えたぎり出してきた。

123:プロフェッサー
13/09/14 10:41:27.64 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-7』
「はぁ、はぁ、、、ちょうだい、、、きもちよく、、、シテ、、、」
登紀子は、四つん這いになり、典子のスカートの中に潜り込もうとする。
ヒラっと典子は身を躱し、
「あらあら、そんな、慌てないで。校長先生が欲しいのは、、、、」
「・・・・・」
典子は、登紀子を見下ろし、見上げてくる登紀子に合わせるようにしゃがみ
「オマンコに、チンポをぶっ込んで、グチャグチャにして欲しいのよね。そうでしょ?」
「そ、そうですぅ~・・・」
「じゃあ、言って下さらないかしら?オマンコに、チンポぶっ込んでって。」
「えっ、、、で、、、でも、、、あなた、、、女じゃ、、、」
微かに残る理性が邪魔をし、また、どう見ても色っぽく見える目の前の女性が、そんなモノをもっているなんて
信じられない為に、登紀子にその言葉を言うのを押留ませる。
「うっふふふ、、、素直に言いなさいよ~。欲しいんでしょ、チ・ン・ポ・・・」
登紀子の目は、眼鏡越しにも分かるくらい、はっきりと潤んでおり口の端からは、ツツーっとヨダレがこぼれてすっかり締りが無くなっている。

124:プロフェッサー
13/09/14 10:46:11.95 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-8』
コクっと頷くと、登紀子は、意を決したように
「ち、、チンポ、、、おチンポ欲しいの!登紀子のオマンコに、ぶち込んで、グッチャグチャにしてほしいの!」
「立ちなさい、、、、そうして、アナタを支配するチンポに魂を奪われてしまいなさい。うふふふ・・・」
典子は、登紀子の顎に手をかけて登紀子を立たせる。
ふらつく足取りで、ふらふらしている登紀子の前に立った典子は、
「うっふふふ・・・ワタシは、世界をエロスで支配するエロマリオンの幹部、キノコとチンポのセクスドール、キノコェロ~ン!その正体を、今、見せてやる!キ~ノォ~!」
甲高く、人の神経を逆なでするような雄叫びを上げた典子が、腰をグルグルとフラフープでもするように回しだす。
両腕は、ピーンと上に伸ばし両脚もつま先立ちで揃えたまま、腰だけを激しく大きく回していく。
ソレに連れて、典子の履いているスカートの裾が、遠心力でふわりと浮き上がり、傘のように広がって
典子の腰よりも、一段とスピードをあげて回りだしていく。
そして、典子の秘唇からは、極彩色の胞子が大量に噴出するが、それが裾を広げて傘のようになった
スカートに吸い寄せられるようにして舞い上がり、回っているスカートがゆるゆると典子の肢体に
沿って、上へ、上へと上がっていくのだ。

125:プロフェッサー
13/09/14 11:02:22.63 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-9』
登紀子の目の前で信じがたい光景が広がっているが、紛れもない事実だ。
回っているスカートの表が、赤や黄色、それに紫や緑といった極彩色に色合いを変えながら、人心を
惑わす派手な色合いの渦巻き模様を描きながら、典子の肢体をはい上がっていく。
それでいて、典子の股間から噴き出す胞子の噴煙は、彼女の肢体には一切触れること無く、すべて
スカートに吸い寄せられ、典子の着ていた衣服だけが上がっていくスカートに溶けるように消え
キュッと括れた腰元や、グンと大きく突き出た乳房を、期待と不安に満ちた様子で登紀子は見ている。
スカートは、やがて、首を通り、典子の頭の上に突き出た腕の先へと達する。
ピタリとそこで回転が止まるのと同時に、典子の激しく回っていた腰も止まり、窄まったスカートの
中に入れた手を典子は、交差させて勢い良く逆方向にひねるように力を込め
「キィィ~~ノォォ~!」
一際大きな奇怪な叫び声をあげて、傘のように広がったスカートを一気に逆回転させ、腕をスッと下ろして直立する。
舞い落ちてくる大量の胞子が、今度は、典子の全身に降り注ぐ。

126:プロフェッサー
13/09/14 11:10:20.24 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-10』
それも、典子の乳房や臀部、そして股間といった性を強調する部位には特に大量に、そして、降りてきた傘のようなスカートが
典子の頭に乗っかると、顔の上を右に左に回りながら行き来し、典子の顔を引き絞り、通過したところの
顔の皮膚を引き剥がしては、すぐにソコに胞子を吹きつけ、回りながら典子の顔をキノコェロ~ンの顔に作り替えていく。
典子の顔の左半分は、頬骨が突き出しつるりとした紫鋼色に染まった亀頭になっており、右半分は
茶褐色のヌメった襞が密生したキノコの裏側そのもの。
しかも、いかにも毒々しい黄色い胞子嚢をビッシリとつけた禍々しい造形だ。
キノコェロ~ンに変身した典子は、キノコとチンポの合成された指で、首の周りを覆っている傘を
グイッと腰元に押し下げる。
広がった傘状のキノコに、ちょうど一条の裂け目が走っており、それが正面に来るように合わせてやる。
無論、股間から突き出た逸物キノコの邪魔にならないようにだ。
喉元から突き出る細いキノコの合成された口唇が開く
「キィィ~ノォォ~~!お前は、ワタシにキノコを植えつけられ、キノコ女になるのよ。キィノォ~!」
ぼたぼたと、登紀子の股間からは、愛液だか尿だかわからないモノが溢れ水たまりができている。
キノコェロ~ンのそそり勃つ不気味なチンポキノコが、左右に揺れ、登紀子の目がソレを次第に追い始める。
もはや、蛇に睨まれた蛙どころではない。
登紀子のメスの本能は、キノコェロ~ンに射精をされる事を待ち望んでいるのだった。

127:プロフェッサー
13/09/14 11:26:39.90 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-11』
ドロリ、ドロリ・・・・・ドロドロドロ・・・・
キノコェロ~ンの頭の先から黄ばんだ糊状のモノが溢れ出してくる。
猛烈な青臭さのする、人間の精液を何十倍にも濃くしたモノ。
それでも、まだ、キノコェロ~ンが出すものには及ばない。
先走りなのだが、それだけでも人心を蕩かせるには十分すぎる淫蕩な性液だ。
それを体中に塗り広げ、登紀子の身体に抱きつくキノコェロ~ン。
サルのように赤く腫れぼったくなった登紀子の秘唇がクパァ~っと広がり、盛んに開閉を始めだす。
全身で、チンポにしがみつき一斉に精を浴びせられたような気さえしてくる。
「はヒッ!はヒッ!ヒィィ~~!チ、、チンポ…・・いイィイィ~~!」
メスの嬌声をあげて悶絶する登紀子。
「キキキキ・・あら、まだ、入れてないわよぉ~・・・これからに決まってるでしょ!」
女の身体を感じながら、ムクッと股間から突き出たキノコチンポが先の傘を膨らませ出す。
まだ、長さにして20センチ。太さは、子供の腕ほどにしかなっていない。
だが、キノコェロ~ンのキノコチンポは、ジメッとした女の中で、女の淫らな蜜を吸い、そのぬくもりと
湿り気、そこに快楽が加わることで更に悍ましい成長を行うのだ。

128:プロフェッサー
13/09/14 11:33:52.09 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-12』
身を重ねあわせ、股間をグリグリといじりながら、キノコチンポの先を登紀子の秘唇にピタリとあてがうキノコェロ~ン。
「ッキキ・・・ッキキキ・・・イイ?入るわよぉ?」
肩から伸びたキノコの先に着いた目が、登紀子を見つめ、一方は、スルリと浮かせた腰の結合部へと伸ばし、
キノコチンポの様子を見ながらキノコェロ~ンが登紀子に囁く。
ガクガクと腰を震わせながら、登紀子は
「来て下さい!オマンコに、キノコェロ~ン様のチンポ、、、ぶち込んで、、、、グッチャグチャにしてぇ~!」
登紀子の顔の上に、ベチャッとキノコェロ~ンの異様な顔があてがわれ、くんと頷いたようになると同時に
キノコェロ~ンは、腰を前にグッと突き出す。
登紀子の雄叫びは声にならない。
顔をチンポとキノコが覆う形になり、チンポから滲んでいた濃厚な先走りが、キノコェロ~ンの顔面キノコの襞からも溢れ始め、呼吸すらままならない状態になっていたのだ。
セクスドールのオマンコとは違うとは言え、支配するものを直接犯す快感は格別だ。
まして、人間相手は初めてのキノコェロ~ンにとっては、筆おろしのようなものだ。
狭小な肉穴を穿ち、キノコにもチンポにも最適な空間は正に極上の愉悦に感じる。
チンポを待ち望んでいた登紀子のおまんこは、キュウキュウと締まり、まさに性欲は盛んだが経験の少ないまま育った
登紀子に相応しく、筋張った肉襞が、チンポを貪るように蠕動している。

129:プロフェッサー
13/09/14 11:38:51.37 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-13』
押し入ったまま、しばしそれを味わっていたキノコェロ~ンだが、とうぜん、セックスとなれば
このままでは終わらない。
ここから、射精に至るには、まだまだ、快感を得なくてはならない。
人間の時には、ケモノのように犯される後背位が好きだった反動で、チンポの抽送が自在に出来る
バックが好きなキノコェロ~ンは、押し倒していた登紀子を抱えグルンと登紀子の身体を回す。
それだけではなく、自分の胴も伸ばし、登紀子の顔が床に付く前に、自分のキノコの顔を押し付けたままで
登紀子の身体を四つん這いにさせる。
大きく張り出した豊かな登紀子の艶めかしい尻を肩から伸びた目でみおろし、ググ~ッと腰を引いていく。
登紀子の背が、波を打つようにうねる。
挿入された時以上に、広がりだしたキノコチンポの先でオマンコを掻き出されていくような感覚なのだ。
黒黒した登紀子の秘唇を押し分けて出てきたキノコチンポ。
膨らんだ亀頭の3分の1くらいは残しているが、愛液で濡れ光る胴茎には、多孔質のような小穴が無数に開いている。
キノコェロ~ンは、結合部を見ている目を細めて見つめていると、その小穴に恥毛のように生えている
黒く細いキノコがシュルシュルと入り込み、小さな穴を縫うようにして伸びていくのだ。
数本が、キノコチンポに絡みついたところで、再び挿入を行うキノコェロ~ン。

130:プロフェッサー
13/09/14 11:47:20.70 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-14』
オマンコの中に入ると、小穴よりも細くスペースが生じていたが、たちまち黒く細かったキノコがムクムクと膨張する。
そして、先端は広がっている傘のような亀頭裏にブツブツと突き刺さり、ソコだけが歪にブワッと膨らむのだ。
キノコェロ~ンにとっては、黒く細いキノコは、むしろチンポの要素が強い。
無数のチンポを養分に育ったキノコで犯されたキノコェロ~ンの肉体で、純粋なチンポの海綿体が
凝縮しているのが、恥毛のようになっているキノコなのだ。
それが、本体のキノコチンポに絡みつき、真の勃起になりオマンコとの摩擦を更に心地良くしていく。
当然、最初よりもキノコチンポは格段に肥大化するのだ。
バツん・・バツんと大きく強く打ち付けていくキノコェロ~ン.
突き上げられながらめちめちと、登紀子の子宮は引き剥がされ奥へ奥へと押し込まれていき、キノコェロ~ンの
キノコチンポで穿たれたオマンコは、全ての神経を快楽組織に変えられ、奥へとどんどん伸ばされていくのだ。
人間では耐え切れない極悦に、登紀子の脳はすでに破壊されたも同然だ。
だが、それでも、快感だけは怒涛のように押し寄せ続けてくる。
最後の1本が無理やりにキノコチンポに絡みつき、グンと押し込んだキノコェロ~ンは、硬直と弛緩を
繰り返しながら、それでも腰をがくがくと跳ね上げる登紀子をもう一度抱えあげ、自身の方に向かせる。
黄ばんだ膿で覆われた登紀子の顔は、ニヘラニヘラとすっかり呆けきり常人のそれでは無くなっている。
キノコェロ~ンは、キノコの指で登紀子の口の周りだけを拭ってやり、口を大きく開けさせる。

131:プロフェッサー
13/09/14 11:51:25.77 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-15』
「キィノォ~!この快楽が一生消えないように、お前にもキノコを与えてやるわ。嬉しいでしょう!キィノォ~!!」
「キィノォ~~・・・キィノォ~!」
登紀子の声も、ソレに呼応するように答え、がバァ~ッとこれ以上無いくらいに口を大きく開けて身を仰け反らせる。
キノコェロ~ンの首がキュッと細くなり異様な顔面が登紀子の顔の上に来る場所に動いていく。
左右で分かれていた顔だが、スーッと半円だったキノコが真円を描き、亀頭の形をした側はするするっと
キノコの傘の中心に着たところでスーッと縮んでいくが、半分だった亀頭がズルんと完全な亀頭へと変わって
傘を支える柄の付け根でツボにあたる部位になる。
ちょうど、チンポの真ん中からキノコが生えたような格好になったのだ。
ピシ・・ピシっと亀頭に放射状の裂け目が生じ始め、ぷく~っと何かが込み上げてきたのか膨らみだしてくる。
そのころ、オマンコに突き入れたキノコチンポもフィニッシュへの形態を取り出していく。
コチラは、中央の傘が裏返り、尖らせながらズルンと子宮に潜り込むと、その中で表裏を反転させて
襞を内向けにして開いていく。
そして、その縁をぐるりと取り囲むようにして黒ずんだ亀頭がい並び、鈴口をあらゆる方向に向けているのだ。
キノコェロ~ンの中で、高ぶっていたものがついにハジける。

132:プロフェッサー
13/09/14 12:30:26.55 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-16』
キノコチンポが波を打つようにウネリ、大量の胞子と共に、それに縫い込められたチンポの中に濁液が流れていく。
顔の胞子嚢が弾け、同時に濁液が迸る。
口と子宮に注がれるのは、胞子に精液が降りかけられ、餅のようになった精塊。
登紀子の口に、子宮に蕩けた灼熱の穢れた濁精の塊がドボっ・・・ドぼっ・・と落ち、注がれていく。
キノコェロ~ンの目は、頭部の亀頭が、チンポキノコの先の亀頭を取り囲む無数の亀頭がブシュブシュと
精液を噴き出させる度に、想像を絶するような射精の絶頂を感じ、登紀子に突き入れているチンポキノコに
大きな胞子嚢が送られ、頭に乗っているキノコに数珠のように送られる胞子嚢が細い柄を押し広げるたびに
言いようのないキノコの増殖する多幸感を味わうのだ。
登紀子の子宮壁にへばりつき、その上でモゾモゾと蠕くように暴れ狂う狂気の精塊。
口に出されているものは、口内の粘膜を侵食しながら、登紀子の頭蓋へ、臓腑へとジワジワと入り込んでいく。
むっちりした感じのする登紀子の肢体は、キノコェロ~ンの下でグニャリ・・・ガクン。。グニャッ・・・ガクガクと狂い悶えた激しい動きを行っている。
キノコェロ~ンの射精を受けるのは、一生分の性の絶頂でも及ばないほど、凄まじい極悦の快楽なのだ。
「キィノォ~~ォォ~~・・・本気でする射精はすごくイイわぁ~・・・さあ、これで、トドメよ・・キィノォ~!」

133:プロフェッサー
13/09/14 12:33:00.54 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-17』
キノコェロ~ンは、頭をブンブンと激しく揺らし、頭上の傘裏に広がっている黄色い胞子嚢を中央に集めていく。
そして、突き入れていたキノコチンポをズズ、ズズゥ~と引き抜き出す。
キノコチンポが、グルグルと円を描くように、生え際を軸にして回りだし、亀頭の周囲を取り囲んでいた
黒いチンポは、シュルシュルと穴の中から抜け、多孔質の茎柄の周りをネットリした薄い包皮が包んでいく。
登紀子は、頭の中まで侵食された胞子に操られながら、視線が合わず、グルグルと合わない目で必死に
キノコェロ~ンの傘裏の胞子嚢を追っていく。
そして、登紀子の子宮が中をイッパイに満たしている精塊ごとグワッと広がり、空間を作っていく。
キノコェロ~ンの頭の上に乗っているキノコの傘と、両手の手のひらを合わせたくらいにまで広げられた
登紀子の秘唇を押し広げたチンポキノコの極大亀頭が、その動きを同調させ、グルグルと周り、チンポキノコの
亀頭にも無数の襞とブツブツした胞子嚢が現れ、ソレが真ん中に集まっていく。
頭の傘裏にできた胞子嚢が、中央に集まると、ツボのように付け根にあった亀頭がシュルっとキノコェロ~ンの
胎内に沈み、細い柄が付け根から妖しい蛍光オレンジの光を放ち出す。

134:プロフェッサー
13/09/14 12:35:09.17 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-18』
ボワ~ッとした妖しい輝き。
それは、次第にキノコの先へと移っていき、黄ばんだ灰色の胞子嚢にチカチカと小さいネオンサインが
灯るように、まさに怪しさを全開にした胞子嚢へと変わっていく。
そして、キノコチンポの先では、黒茶けた胞子嚢に、艶めかしい赤いモノが混じっていき、不気味な斑模様が浮かんでいく。
「キィィ~ノォォ~~!!」
キノコェロ~ンが再び腰をグイっと突き出し、同時に頭のキノコの傘を下ろして、胞子嚢を登紀子の口内に含ませる。
ボヨン・・・・ブルン・・・・2つの肥大化した胞子嚢が登紀子の中に埋め込まれる。
登紀子をキノコ女に変えるキノコェロ~ンの胞子嚢が、ついに登紀子に植菌されたのだ。
登紀子の口が閉じ、ノドを大きく膨らませ嚥下していく。
登紀子の子宮は、キュッと窄まって子宮内に出された大きな風船のような胞子嚢を取り込む。
射精と植菌を終えたキノコェロ~ンは、くるっと翻って妖艶な全裸の美熟女の容姿に戻り、床上で
ぐったりと横たわる登紀子の様子を見下ろしている。
ぷく~っと、控えめだった登紀子の乳房が、膨らみ始め、妊婦のように腹が膨らみだしていく。
片手では掴めそうにないサイズまで膨らんだ乳房の頂点にある桜色の乳首が、ニュルニュル~ッと伸び
登紀子の顔前で交差し、顔の両横にある耳にニュルりと入っていく。
ハラハラと白い髪が落ちていき、反り上げたばかりのスキンヘッドになっていく登紀子。
両脚の裏をつけたまま、上体をクイッと起こし、立ち上がった登紀子は、いまだに焦点を合わない目を
グリグリと動かしながら、それでも典子の方を向き、ポッテリと腫れ上がったクチビルをベロリと
淫蕩に舐める。

135:プロフェッサー
13/09/14 12:36:53.17 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-19』
血の気を失っていたクチビルが、ド派手なオレンジ色に変わり、皺の間はギラギラした油のような黄色い膿が溜まった様になっている。
「ワタシは、キノコェロ~ン様の忠実な下僕、キノコ女ですわ。なんなりとご命令を、、、きぃのぉ!」
登紀子は、そう宣言すると、両手で豊かに張り出した乳房を、ゆっさゆっさと上下に揺らし出す。
大きく膨らんだ乳房の色が、黄色と赤色に交互に入れ替わるように染まりだし、耳朶に突き刺している
乳首の中へ、
乳房の中に蓄えている胞子を送り込んでいく。
ツヤツヤとしたツルツル頭から、ニョキニョキっと細いキノコが生え出し、狂気に回っている目の上
ちょうどマブタに当たる部分がイビツな傘のように突き出てくる。
パチッと瞬きをするように、突き出たキノコの傘が登紀子の目を覆うと、ベロンとめくれ上がって
白目に、びっしりと広がる赤い血管を露にし、じっとりと白く濁った油膜で覆われた潤んだ瞳で典子に悩ましい視線を送っている。
顔一面には、茶色いキノコの襞が広がり、ブツブツとオレンジ色の胞子嚢がくっついており、ブラブラと
それが、茶色い襞の上で盛んに揺れ動いている。
登紀子は、十分に頭にキノコの胞子を行き渡らせると、ついでボッテリした腹を両手で優しく撫でていく。
尋常ではないほど艶めかしい白さに染まった腹に、赤みが差していき、それも次第にうっ血したどす黒さに変わりだしていく。
薄皮が剥がれるように、どす黒く染まった腹の中のモノが股間へと集まり始め、真っ赤に腫れ上がった
登紀子の秘唇を押し広げながらズルッと大きめの亀頭のようなキノコの傘が現れる。

136:プロフェッサー
13/09/14 12:39:32.99 1Aitov5Z
『学園陵辱 ナマコとキノコ-20』
登紀子は、腹を撫でている手の動きを、次は片手だけに変える。
落ち始めた腹の中のものは、生白い茎柄になり、登紀子の手で刺激を与えられた部位はキノコの傘となって現れる。
40センチにまで達した登紀子のチンポキノコ。
茎のアチコチに、歪に張りだした不気味なエラが何段にも無造作に並び、その傘裏からは、ジト~ッと
女を狂わせる狂気の先走りが滲んでいるのだ。
「うふふふ・・・立派なキノコが生えたわね。それに、そのお顔にもいいモノが着いちゃって・・・
あとは、あのオンナに貰えばいいわね。相性はバッチリ合うはずよ。ねぇ、亜依ちゃん・・・」
典子は、そう言って、キノコ女に変貌を遂げた登紀子の股間からぶら下がっているタプタプと揺れ動く
腹の皮膚が弛んでできた水状のモノが溜まっている袋を撫でながら、後を振り向く。
ちょうど、事を終えた亜依が異様な出で立ちから、少女の裸身へと戻り、控えめな感じのする女性から
身を離しているところだ。
「アハッ!校長先生は、キノコのビーストドールにしたのね。こっちは、私のタマタマを植えちゃったから、元気イッパイよぉ~!ねっ!珠代ちゃん・・・・」
亜依は、無邪気な笑み、それも激しい性交を終えた充実した笑みをたたえ、顔や身体に白い玉状の汗をイッパイに浮かべている。
「・・・た・・まぁ・・・たまま・・・たまぁ・・・きんたまぁ!」
横たわっている珠代が、ブツブツと奇妙な呻き声をあげ、ムクッとその怪しい身を起こしだした。

137:プロフェッサー
13/09/14 12:44:53.89 1Aitov5Z
とりあえず、今日はここまでです。
 
規制の影響でかなり開いてしまいました。
 
スレの皆さんもお元気そうで何よりです。
>>111さん、リクありがとうございました。

では、今日はコレにて。

138:名無しさん@ピンキー
13/09/18 17:31:36.71 W8qjFWPm
プロフェッサーさん

いつもありがとうございます。楽しく読ませていただきました。
その後wikiへ転載させてもらいましたが、
名前を以前のものに変更しております。
最新作では
亜依→由香
典子→佐恵子
珠代→和美  となります。

典子さんは改造シーンのSSがないため別人の可能性もあるのですが、
最初の方に他の4人という描写があったため佐恵子さんと同一人物と
判断しました。
珠代さんは先に出た名前に統一しました。

以前までのものも少し直しています。
訂正があれば直しますのでご指摘よろしくお願いします。

139:名無しさん@ピンキー
13/09/22 21:14:20.82 H4Xzf28r
病院の無菌室のように、清潔でどことなく機械的な感じのする部屋。その部屋を科学技術の粋を凝らしたギミックが動いていた。
第97管理外世界-地球の自動車工場で使われるような伸縮性のあるフレ-ムに支えられたロボットア-ム、マシンア-ムだった。

ただし技術的に見れば地球のものよりも数百年は進んでいる。
ナノ、ラテン語で小人を意味する言葉だがいまは小人どころのものではない指すことが多い。ナノとは原子や分子あるいは細胞の大きさを表す後であり、これを用いた原子配列の変換による微細加工等を目的とした技術-ナノテクノロジ-も生み出されている。
最先端のナノテク技術のかたまりであるこのマシンアームは、医療用のものでありナノサイズのガン細胞を直接摘出することも可能なすぐれものだった。
ナノスケール単位の加工だけでなく、ナノサイズまで小型化された医療用センサー機器を内蔵し高度な制御用AIさえも持っているのだ。

本来ならば大学病院といった最高レベルの治療・研究機関であろうとも持っているところは少ない非常に希少で高価なものだ。
しかし、それは人の命を救うという崇高な使命のために使用されているわけではなかった。
一人の男の歪んだ邪な計画に使われているのだ。
マシンア-ムは、女性性器、膣内に侵入させられていた。

140:名無しさん@ピンキー
13/09/22 21:49:10.31 H4Xzf28r
マシンア-ムの侵入を受けている女性は、男であるならば誰もが欲する垂涎物といえる美しさを誇っていた。
下手なモデルや女優など足蹴にしかなりはしない。そしてますます美しさに拍車を、いやエロチックにしているのは体を覆うピチッとしたラバ-スーツだ。
それによってボディラインがまるわかりで、肉感的な体であることが分かる。

もっとも見た目のエロさとは反対にラバ-スーツ自体は、戦闘用に開発されたシロモノだ。
耐熱・耐刃・耐寒・耐塵
に優れた硬度も強靭な特殊繊維製で、しかもそれが何層にも渡り多層化することによって衝撃を分散する構造となっていた。
おまけに過酷な環境に対応して着用者が快適に過ごせる環境調節装置や糞尿といった排泄物の処理ユニットといった補助的な機能も持ち合わせている。
管理局のバリアジャケットには劣るかもしれないが、スーツ着用者の人間離れした身体能力に対応できる服でもある。

しかし、その服は今防御機能の一部を喪失していた。それを突いたら致命傷を与えられるだろうが誰だろうと経験したくない殺され方にかなり上位にランクインするに違いない部分だ。
元々排泄物処理用のパックの交換などで、解放可能な股間部分が解き放たれていた。
しかも排泄物を収納するパックがどけられているので、丁寧に処理された陰毛にふちどられたおそらく男を知らない純白の膣がむき出しとなっていた。

そしてそこを男の生殖器に変わってマシンア-ムが蹂躙していた。ベッドにうつぶせになった姿で、股間を晒しながら機械が膣に入り込むのは滑稽だろうが女性には恐怖かもしれなかった。
が、彼女は反応しない。その部屋で彼女も含めて12隊の女性がいるにも関わらず一切の反応がない。
誰もが目を閉じ、みじろぎひとつせずベッドに寝ている。

わずかな呼吸音さえなければ、死んでいると勘違いするのかもしれない。寝ていても異物があれば反応してもおかしくないというのにその様は異常だ。
まるで電池を抜かれたロボットのようだ。
続く

141:名無しさん@ピンキー
13/09/22 21:54:28.36 H4Xzf28r
某魔法少女アニメで魔法プラス科学の世界でマッドサイエンティストがテロ用に作った女サイボ-グ集団がでるんだけどエロい設定が公式であるからやってみます
そういえば宇宙人が魔法少女に自分達の目的に使い捨てで殺すことを前提にだましてオカルトな改造を施すアニメがあるが、魔法少女でもこういうのなら改造物か
まあ改造シ-ンは魂が体外にでるとかなのでこのスレの趣旨にはまらないか

142:名無しさん@ピンキー
13/09/23 21:34:32.60 MyuCd/5u
>>141
確かに外見が変化するかギミック・機能が追加されてないとこのスレには合わないですね。

>女サイボーグのエロい設定
全員科学者のスペアを妊娠済みってあれですか?

……マンコで人間を飲み込むSSが投下されてるこのスレ的にアレンジするなら
人間兵員輸送車っぽい改造人間のネタに出来そう。
大量の戦闘員を体内に抱えた女怪人が一人でも施設に潜り込めば、
そこから出産という名の大増殖して一気に制圧してしまう的な。

143:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/10/04 17:58:00.18 L4RBdjXK
大変遅くなったのですが、当方の掲示板に大阪ドーム様が
生存報告をお送り下さっていましたので転載します。
大阪ドーム様、一ヶ月以上対応遅れまして大変申し訳ありません
---------

23 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/26(月) 12:44:42 こんにちは、大阪ドームです。
何ヵ月も規制されて、途方にくれていたところです。
もっと早く、ここの存在に気がつけばよかったです。
なんとか生きていますので、よろしくお願いいたします。

24 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/27(火) 21:36:58 どなたか、アダルト板に生存報告を転記していただけませんか。

144:名無しIN東京ドーム
13/10/14 22:41:08.62 ahdi52pg
* お久しぶりです・・・・。
”もう、いいかしら・・・・・・。”
テッポウオ女は男根を引き抜くと、体を起こした。
ミイラになって立ち尽くしたゴローとアキラの男根は唾液と淫液に塗れ痛い程、勃起していた。
だが精液は出ていない。総てテッポウオ女に吸い尽くされたからだ。
テッポウオ女は、まずゴローの前に立つと掌をゴローに充て、左右に振った。
キュッ
掌を当てて拭いた部分が消えた。
まるで落書きを雑巾でふき取っているかのようだ。
キュッ
キュッ
さらに頭、上半身が消えた。
片膝を着いた。
「えい♪」
キュッ キュッ
完全にゴローの体が消えて失せた。
<続く>

145:名無しさん@ピンキー
13/10/18 23:19:52.98 XWDFJqdS
無印おにゃ改スレ落ちましたか?容量に達したのかな?

146:名無しIN東京ドーム
13/10/20 07:58:11.46 zrm45h6u
<<144
それを見ていたアキラは貌を蒼褪めた。
人間の体が、まるで落書きを消すように拭き取られるなどという事は在り得ない事だ。いや、在り得る筈が無い。
「じ、冗談じゃねぇ!!辞めてくれよ・・・・・!!」
泣き顔で訴えた。とはいえ、涙も鼻水も出なかった。テッポウオ女のフェラとオマンコで精液のみならず胎内の体液総てを吸い尽くされていたからだ。
「だ~め♪」
可愛い声で笑みを浮かべて立ち上がった。
”ち、畜生!!逃げないと・・・・・!!”
逃げようとした。だが、体が動かない。
「辞めて、死にたくないぃぃぃぃッ!!」
「ふふっ、死ぬんじゃないよ。お掃除♪」
そう言い、またもテッポウウオ女は掌を開いてアキラの顔に当てた。
「やめててぇぇぇぇッ!!」
命乞いをする声は、テッポウオ女の性的な興奮を憶えさせる。
太股が動く度、グチョッという淫液の音が聞こえる。
キュッ
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
「それっ♪」
キュッ
キュッ
頭と上半身が消えた。
片膝を着く。膝小僧が地面に当たり、そのヒンヤリした感触が、さらに興奮を憶えさせた。
キュッ
キュッ
完全にアキラが消えた。
菜月親子が来た。
「見張りのお掃除は終わりました。」
「じゃぁ いよいよお待ちかねの大掃除だね♪」
彩が嬉しそうにいった。
<続く>

147:名無しさん@ピンキー
13/10/24 20:22:10.40 LhAtmAsM
このスレで何度か投下されている姉弟改造様が下記スレに
投下されてます。侵略ものの改造ネタとしてもイケます
スレリンク(eroparo板:902番)-910

148:名無しIN東京ドーム
13/10/27 07:53:40.60 kqWUZcFO
<139 141様
こんにちわ・・・。おにゃのこのアソコを兵員輸送車がわりに使うというのは珍しい。
サラセニアンは吸い込むだけですが・・・・・・。
<大阪ドーム様
復帰をお待ちしております・・・・・。
< 146
そう言いながら、彩はテッポウウオ女=海荷に向う。
大掃除への期待からか、すでに濡れて太股が擦れる度に「グチッ グチョッ」という淫液の音が聞えた。
「あらあら、彩も海荷ちゃんのお掃除を見て興奮したのね。大きい音を立てて・・・・・。」
そう言う千鶴に向けニッコリと笑うと「ふふっ、もう彩の掃除機は濡れ濡れだよ♪」
「では、大掃除を始めましょう・・・・。」と、綾乃
他の3人は無言で頷く。

ドアが開いた。
<禽愚魏怒羅>のメンバーは驚愕の表情を浮かべた。
全裸の女達が現れたからだ。
このアジトに女を連れ込むことがある。それも無理矢理である。裸の女と言っても無理矢理、剥がしての物だ。
意図的にアジトに全裸で現れる事など在り得ない。
「皆様、人間の皮を被ったゴミを大掃除に参りましたの・・・・・。」
ストレートに伸ばされた黒髪を指で後に戻しながら、女子高生らしき少女 菜月綾乃が言った。
「さぁ、大掃除をはじめるよ~♪」
「変身!!」
菜月親子の体に緑色の閃光を発した。
全裸の肌は肌色から薄緑に変り、乳房は植物の葉に覆われた。
体を蔦が伝う。
サラセニアン女だ。
<続く>

149:名無しIN東京ドーム
13/10/27 10:40:15.95 kqWUZcFO
「うぁぁぁぁぁッ!!」
悲鳴を上げ、逃げようとする<禽愚魏怒羅>のメンバー達。
彩と綾乃は、そんな混乱さえ気にさえせず、ゆっくりと背を向け股を開くと開いてお尻を突き出す。
膝に手を於いた。
ヒンヤリした膝の感触が、さらに興奮を高めたのか二人の薄緑の淫唇の間から淫液が溢れた。
「おまんこ掃除機」
そう叫ぶと同時に、おまんこが吸引を始める。
「ああああッ!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ男達
だが、綾乃も彩も吸引を辞めない。
やがて足元から綾乃のおまんこに吸い込まれた。
ズッグチョッズボボボッ
激しく淫液が飛び散り、隣の彩のお尻に当たる。
「お姉ちゃん 冷たいよ!!」
「御免なさい。」
綾乃は謝る。
「でも、お姉ちゃんも凄い淫液だよ・・・・・。」
彩のおまんこに吸い寄せられ、泣き叫んでいた男の頭部が飲み込まれた。
「彩も凄く元気がいい音・・・・・。」
<続く>

150:大阪ドーム
13/11/03 00:41:12.72 G80Wnvtr
こんばんは、大阪ドームです。
書き込めますでしょうか。

151:大阪ドーム
13/11/03 00:44:15.58 G80Wnvtr
長らく規制にかかり、お手上げ状態でした。
東京ドームさん、ご心配をかけて申し訳ありません。
私は元気です。
このまま規制にかからなければ、何か投下したいです。

152:大阪ドーム
13/11/03 00:47:42.42 G80Wnvtr
かなり前の妄想です。
おそらく民主党の政権交代前の作品です。
実在の何物にも関係ありません。

153:大阪ドーム
13/11/03 00:48:41.97 G80Wnvtr
20XX年、日本は空前絶後の大不況に陥っていた。
派遣労働者だけではなく、大企業は正社員の首をも次々に切っていった。
当然新規の採用は皆無。大学を卒業しても職はない。
世の中は失業者で溢れ、生活に余裕があるのは、親方日の丸の公務員だけといった有様だ。
雇用改善を唱えて政府は野党に協力を呼びかけたが、政権交代しか頭にない野党は、法案に反対するばかりで、遅々として審議が進まなかった。
中でも地方の過疎化した山間部に農業公社を設け、若者を農業に従事させる農林大臣の提案は大いに期待されたが、コンビニもない農村へ赴任する者は零に等しく、現実的な対策にはほど遠かった。
都会はネットカフェに泊まるお金もなくなった者達で溢れ、大量の生活保護者の発生は国の財政を更に悪化させた。
また治安が極度に悪化し、将来を悲観した無差別殺人や金銭目的の強盗殺人が多発した。
しかもそれだけではない。些細なトラブルから、親子が平気で殺し合いをするようになった。
生活苦から心が荒み、人々から他人を思いやる気持ちが薄れていったのだ。

154:大阪ドーム
13/11/03 00:50:47.37 G80Wnvtr
児童擁護施設「天使の園」。
ここは犯罪被害者や色々な家庭内のトラブルで、身寄りのなくなった少女が多数集っている。
しかし実態は女王蜂女が統括する蜂女の館であった。
園長の三塚八重子は高齢で一線を退き、実権は若き女王蜂女・藤永とも子の手に委ねられていた。
最近の情勢を憂い、ある決断をしたとも子は、礼拝堂に全員を集め自分の考えを話し始めた。
「皆さん、世の中がどんどん汚れていっています。
 これでは皆さんがいくらお掃除をしても追いつきません。
 そこで私は、この際大掃除を行なおうと考えています。」
とも子の言葉に、誰もが真剣に聞き入っていた。施設にいる者皆、世間の現状を憂いていたからだ。
「今までは人知れずにお掃除してきましたが、
 私はこの際蜂女の存在を明らかにしようと思っています。
 そして日本中の女性に卵を産みつけ、蜂女に改造してしまうのです。」
礼拝堂の中にどよめきが起きた。無理もない。あまりに無謀な計画だ。
蜂女の姿を晒せば、異形の物として警察との争いになるのは目に見えている。
また警察の手にはおえないと分かれば、自衛隊の出動も念頭に置かなければならない。
つまり公安相手の戦い、言い換えれば一種のクーデターである。
それともう一つ問題があった。蜂女の中で卵を産めるのは女王蜂女だけである。
そうなると高齢の園長では無理なので、とも子一人で行なわなければならない。
だが体力的に可能であったとしても、元となる精液の採取が追いつかない懸念が生じた。
いくら女王蜂女のオマンコが名器でも、一人ずつチンポを挿入していたのでは射精までに時間的な無駄が生じるからだ。
しかも今回はお掃除ではないので、相手をミイラにするわけにもいかず、そうなると一回の採取量にも限度があるだろう。
ところがとも子には何か策があるようで、いきなり女王蜂女に変身すると、お尻を向けて肛門から産卵管を出した。
ここまではいつも見なれた光景だが、今回はやけに長い。
にょろにょろと伸びる管は、まるで金魚の糞のように思えた。長さにして1m以上はある。
とも子はその産卵管を自在に操り、蠍のように威嚇して見せた。
明らかに今までの産卵管とは違っている。一体とも子はこの産卵管で何をしようとしているのか。

155:大阪ドーム
13/11/03 00:51:19.60 G80Wnvtr
「皆さんも承知していると思いますが、この計画で重要なのは精液の確保です。
 精液提供者の健康を考慮すれば、私一人では時間的に卵一個分しか集められません。
 そこで皆さんの協力が必要となります。
 皆さんが多数の男性から一斉に採取した精液を、私がこの産卵管で吸い取るのです。
 そうすれば一日に何個でも卵を産む事が可能になるでしょう。」
とも子は具体的な襲撃場所も考えていた。それは学校である。
多数の男女がいるので、精液を採取後すぐに卵を産みつける事ができる最適な場所だ。
残る問題は警察と自衛隊である。とも子の考えでは、自衛隊の出動まで事を荒立てる気はなかった。
しかし最悪でも警察の発砲には備えなければならない。
蜂女の外骨格の皮膚は、拳銃の弾程度なら弾き返す能力があるが、問題は目である。
眼球は人間と変わらないので、目に弾を受ければ失明は避けられない。
また最悪の場合、脳にまで弾が届いていれば死亡する可能性もある。
改造少女は、人間に比べて高い治癒能力を持っていて、内臓破裂の重傷でも死に至る事はないが、脳だけは修復が効かないのだ。
つまり公安との戦闘を考えれば、弱点である眼球と脳を保護する必要があった。
そこで考案されたのが、複眼ゴーグルとウィッグ型ヘルメットである。
黄緑色のゴーグルは強化ポリカネード製で、拳銃の弾など容易く跳ね返す。
また最近は画像の解析技術が進歩しており、カメラやビデオに写された際の画像から、人間体の姿が知られてしまう恐れがあるが、ゴーグルをする事で身元を隠す変装にもなるだろう。
頭を保護するヘルメットは、前部に黄色と黒のラインが露出している他は、紫色のウィッグで覆われている。
このウィッグの繊維は、爆発などの衝撃を吸収する優れもので、脳を保護する役目を担う。
こちらも髪型を隠す事で、個人を特定するデーターを減らしているのだ。
そして特殊レザーの手袋とブーツを身に着ければ、指紋も足跡も残さず完璧である。
青い身体に白い手袋とブーツはよく似合った。これで蜂女部隊の完成だ。

156:大阪ドーム
13/11/03 00:52:09.75 G80Wnvtr
翌日、辺烏賊市の旦帝高校に50人の蜂女が舞い降りた。
だがコスプレとでも思っているのか、誰も逃げ出す者はなく、それどころか全裸にボディペインティングをしたような姿は、愚かな男子生徒の注目の的となり、股間を膨らませて群がってきたのである。
特に小学生の体型にスイカのような乳房をしたとも子の姿は、一際目を引いた。
ロリに巨乳。まさに男性の憧れである。ところが次の瞬間、事態が一転した。
蜂女達の乳首から、一斉に毒針が撃ち出されたのだ。もんどりうって倒れる生徒達。
その時になって初めて、蜂女の姿がコスプレではない事を知った。
悲鳴をあげ逃げ惑う生徒達を、蜂女は次々に麻痺させていった。
中には向かってくる気丈な男子もいたが、所詮改造少女の敵ではない。
指を触れる事さえ出来ず、毒針を受けてその場に倒れたのである。
それでも半数近くの生徒が校外に逃げ延びて、110番通報を行なった。
最初は悪質な悪戯だと思っていた警察だが、次々に通報が飛び込んでくれば動かざるをえない。
110番通報は記録に残るので、さすがに重い腰を上げたようだ。
それからすぐに所轄の警察署に連絡が入り、1台のパトカーが現場に向かった。
乗っているのは和田巡査と細川巡査の若い警察官だ。
「しかし、ふざけた話しだよな。
 女怪人に襲われたから助けてくれだなんて。
 通信指令室の奴等、本気にしてるんだろうか。」
「そうそう。
 G3システムはまだ開発されていないので、
 怪人は倒せませんって、答えればよかったんだよ。」
二人は、緊急事態だと思っておらず、苦笑いを浮かべた顔には、命令だから仕方がないといった態度がありありであった。

157:大阪ドーム
13/11/03 00:52:54.11 G80Wnvtr
パトカーが現場に着くと、逃げ延びた生徒達が助けを求めて群がってきたが、出動したのが二人だけだと知って、皆が次々に不満を口にした。
「機動隊を連れてこなけりゃ無理だよ。」
「二人で何するの。」
「自衛隊に連絡した方がよかったんじゃないか。」
あまりの剣幕に和田と細川は困惑したが、それでも興奮した生徒達を宥めながら説明を求めた。
「まあまあ、私達で充分調べはできますから。
 とりあえず状況を教えてください。」
和田は近くの者から話しを聞き始めたが、聞けば聞くほど埒があかないのである。
つまり蜂女に襲撃された話しを信じろと言う方が無理だと思う。
だが学校が誰かに占拠された事は間違いないようだ。
半信半疑のまま和田達は、裏門から校内に入り、身を隠すように校舎に侵入した。
争う音もなく静かだ。すでに生徒達は殺されてしまったのだろうか。
しかし血痕などの殺害を示す痕跡もなく、占拠された事さえ疑わしく思えた。
ところが暫らく進むと、一人の女子生徒が廊下に倒れているのを発見した。
一気に緊張感が高まる二人。静かに歩み寄り、生徒の様子を覗った。
意識はないようだが、目だった外傷はなく、表情も穏やかである。
命に別状がない事を確認した和田達は、生徒をそのままにして先へ進む事にした。
だが一見何もないように見えたようでも、実は和田達は重要な事柄を見逃していたのだ。
それは女子生徒のスカートの中を調べれば一目瞭然で、パンティーがずらされ、まるで強姦されたようにオマンコから白濁の液を滴らせていたのである。
これは女王蜂女であるとも子に、すでに卵を産みつけられた事を意味していた。
そんな事を露知らぬ和田達であったが、遂に事件の核心に遭遇した。
青い肌、黄色と黒の同心円模様の乳房。額には触角、背中からは羽が生えている。
教室の中では、逃げ延びた生徒達の供述通りの女性が、男子生徒に跨り腰を振っていたのだ。
その光景は一言では言い表せない。蜂をイメージさせる女性の姿は、恐怖よりもむしろエロさが漂っていた。
レオタードにも見える全身は明らかに裸で、毛の生えていないオマンコにチンポが入っているのが分かった。
男子生徒は強制的に射精させられているのか、女性の腰が上下する度に小さな嗚咽を漏らしていた。
他の生徒達は、先ほどの女子生徒と同じように気を失っているようだ。
ただ幸せそうな表情の女子生徒に比べて、男子生徒は衰弱しきったように横たわっていた。
しかもズボンのチャックが下ろされて、萎びたチンポが顔を出している。
この女性に散々精液を搾られたのが明白であるが、そうなると女子生徒は何をされたのだろうか。
一つの疑問が和田の頭に浮かんだ。だが今はそんな事を考えている場ではない。
それに逃げ延びた生徒達が伝えた重要な事を忘れていた。相手は一人ではないのだ。
和田達が人の気配に気づいた時には、廊下の両端は異形の女性達で埋めつくされ、すでに逃げ道を失っていた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch