おにゃのこ改造 BYアダルト21at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト21 - 暇つぶし2ch277:大阪ドーム
14/08/08 23:18:42.72 RbpoHIps
ある日曜日、大学内の一室で怜子は三津子の改造の準備に取りかかっていた。
器具は怜子の研究室から、黙って拝借してきた手作業の物ばかりである。
大学病院の地下にある設備を使えば、もっと簡単に済むだろうが、それでは手術の内容が星崎佳織達に知られてしまう。
今回の手術は、<神の結社>の規則に触れる行為なので、極秘裏に行なう必要があった。
しかも怜子は改造されていないので、正式なメンバーではなく、本来なら改造少女に関わる事例にはタッチ出来ない。
この改造手術はお掃除の対象となる行為だ。
もし<神の結社>に知れれば、いくら三津子でも不問では済まずに、責任問題にまで発展する恐れがある。
だが三津子は、腹を括っていた。それ以上に今回の改造に掛けているのだ。
手術台に全裸で横たわる三津子。その三津子のオマンコに、怜子が特大クスコを挿入した。
先端にカメラのついたマジックハンドを使えば、こんな旧式の器具は必要ないだろうが、今回は昔ながらの手作業で行なうしかない。
ただ三津子のオマンコは、頭が入るほど膣口が拡がるので、怜子は不便さを感じなかった。
テキパキと作業を進める怜子。外科医としても優秀だ。
約10分ほどで、三津子の子宮に生命エネルギー交換機能を組み込む手術は終わった。
「先生、終わりました。」
「あら、もうお終いなの?さすがね。
 でも変わった様子はないみたいだけど・・・。」
「基本的には、今までと同じですから。
 成功かどうかは、実際にお掃除してみないと判りません。」
「そう。じゃあ学園に戻って、実験してみましょうか。」
「えっ?」
「おほほ、こういった時に備えて、学園にはお掃除用の人間が確保してありますの。
 そういえば、織賀さんはまだお掃除を見た事がなかったわね。」
「あっ、はい。」
「おほほ、それならば、私のお掃除を見せてさしあげますわ。
 お片づけが終わりましたら、学園に戻りましょう。」
怜子は借りてきた器具を元に戻し始めた。
黙って持ち出した物だから、後で発覚しないように注意しなければならない。
慌しく動く玲子の姿を見ながら、三津子はゆっくり衣服を身に着けていた。
 
桜花学園小学部の地下にある秘密のお掃除部屋。
その存在は<神の結社>でも、一部の幹部にしか知られていない。
この部屋に連れてこられた者は、二度と出る事ができないと言われており、ある意味、三津子の欲求不満を解消する目的だけで存在しているのだ。
その辺りは、<神の結社>も承知している節があった。臭い物には蓋をする。
事勿れ主義というか、問題が表面化しない限り、見て見ぬふりをしているようだ。
何も知らずに怜子は、桜花学園小学部に戻ってきた。
卒業後、何回か訪れた事はあるが、それでも懐かしさが込み上げた。
怜子を教頭室に招き入れた三津子は、いきなり服を脱ぎ始めた。
「織賀さん、<神の結社>の施設内では、衣服を着てはいけません。
 貴方も早く裸になりなさい。」
教頭室は、初めて怜子が<神の結社>に関わった場所だ。
小学5年生の時に、ここで女王蜂女の姿を見せられ、それ以来三津子の身体は、オマンコ内部の襞まで知っているが、自分が裸になるのは初めてであった。
恥ずかしそうに上着を脱ぐ怜子。遅々として、なかなか下着まで手が進まない。
それに対して三津子は、既に脱ぎ終えて全裸になっていた。
爆乳に大きなお尻と、贅肉のない腰の括れが見事にマッチしており、とても50歳前の中年女性の肢体とは思えない。
これでも充分若々しいが、三津子は文字通り若返ろうと企んでいるのだ。
やっとの事で、怜子は最後のパンティーを脱ぎ終えた。
するとそれを待っていたかのように、三津子が女王蜂女に変身した。
真っ青な全身に、黄色と黒の同心円模様の乳房。
それは怜子が初めて見た時と変わらないが、この10年間で乳房は更に大きさを増し、乳首は信じられないような変貌を遂げていた。
蜂女はお掃除で得た栄養成分を乳房に蓄積するが、これとて無尽蔵に蓄えられるわけではない。
人間に個人差があるように、蜂女個々の能力も千差万別だ。
だから乳房の貯蔵量を越えた場合は、せっかく吸収した成分も、溶解尿と共に排出するしかない。
ところが三津子は自らの能力を高め、それを全て蓄えられる乳房を作り上げた結果、こうまでグロくなってしまったのである。
「おほほ、それでは参りましょうか。」
三津子が壁に向かって歩き始めると、その壁が開いて地下に下りる階段が現われた。
脳波で開くシステムだ。これなら警察の捜査が入っても心配は無用である。
特に最近は、お掃除による行方不明者の件で、何回か事情聴取を受けた事があり、油断は禁物なのだ。

278:大阪ドーム
14/08/08 23:19:31.12 RbpoHIps
三津子の後を追って、怜子が階段を降りると入ってきた入口の壁が閉まった。
それは怜子一人では引き帰せない事を意味している。
この先に何があるのか判らないが、無事に帰るには、黙って三津子に従うしかない。
薄暗い廊下を暫らく歩くと、またもや壁が自動的に開いた。どうやら目的地は、この中らしい。
部屋の中は真っ暗だ。三津子に続いて怜子が中に入ると、凄まじいアンモニア臭が鼻を襲った。
何だ、この臭いは。動物でも飼っていて、糞尿を垂れ流しにでもしているのだろうか。
怜子は暗い室内の気配を探った。
呻き声などが聞こえないので、動物ではないようだが、何かが部屋の中にいるのは間違いないようだ。
その時である。退路を絶つように、またもや壁が閉まった。
真っ暗な闇の中、何も見えない時ほど恐ろしいものはない。三津子が何処にいるのかも判らないのだ。
すると突然、スポットライトのような光が天井から伸びて、三津子の姿を照らし出した。
闇に目が慣れかけていたので、怜子は一瞬目を覆ったが、すぐに眩しさは治まった。
どうやらこの部屋の設備は、三津子の脳波で動くようだ。
これから何が起こるのか。怜子は声を潜め、興味津々な眼差しで、事の推移を見守っていた。
「おほほ、皆さんお掃除の時間ですわ。
 今日の当番は、小倉くんかしら。」
三津子が部屋の奥に向かって話し掛けると、暗闇の中から一人の男性が姿を現わした。
小倉は某私大の経済学部卒業後、ある金融会社に就職したのだが、あまりにあくどい債権取り立てが<神の結社>の目に止まり、会社の社長以下5人の役員がお掃除された。
たまたま残業していた小倉は、運悪くお掃除現場を見てしまい、ここに連れて来られたのだ。
ずっと暗い部屋にいたせいで、眩しそうに手で顔を覆っている。そして全裸であった。
怜子は少し安心した。この部屋に自分以外の人間がいると判ったからだ。
しかも話し声がするので、まだ他にも何人かいるようだ。
怜子達が来るまで、この部屋は真っ暗であったが、すると彼等は光も無く、お互いの顔も判らない状態で閉じ込められていたのだろうか。
それなら糞尿の垂れ流しも頷ける。怜子はあまりな仕打ちに、背筋が凍る思いであった。
しかし三津子の真の恐ろしさはこんなものではない。
この部屋の住人は、その事を身に沁みて知っているのだ。
だから三津子に指名されれば、逆らっても無駄な事を百も承知していた。
下手に逆らえば、乳房の毒針を撃ち込まれ、死んだ方がましだと思える苦痛が全身を貫く。
それは地獄の苦しみだ。身体を掻き毟り、部屋中をのた打ち回る姿を、散々見てきた。
どうせお掃除からは逃げられないのだから、それならば三津子に心象をよくして、気持ちよくお掃除された方が幸せであろう。

279:大阪ドーム
14/08/08 23:20:21.27 RbpoHIps
三津子が男のチンポを勃起させるには、わざわざ毒針など使う必要は無い。
オマンコを見せれば一発だ。
だがこの部屋で股間を全開にすれば、関係ない者達まで欲情する危険性がある。
そこで三津子は小倉の身体を抱き寄せ、紅く魅惑的な唇を相手の唇に重ねた。
舌を挿し入れるまでもなかった。小倉は全身が蕩けるような快感に包まれ、すぐに股間が反応した。
恐ろしさの為に縮こまっていたチンポが、天を貫くような勢いで勃起したのである。
血管が破裂するのではないかと思うほど血液が集まっており、固さも申し分ない。
これでお掃除の準備は整ったわけが、小倉の異変はチンポだけではなかった。
オマンコ、オマンコ、オマンコ。頭の中がオマンコ一色に染まっていく。
もうオマンコにチンポを入れる事しか考えられない。
小倉は強引に三津子を押し倒し、その上に覆い被さった。
三津子は抵抗する素振りを全く見せず、なすがままに小倉に身を任せていた。
勿論、こうなる事は予測済みだ。女王蜂女の接吻に狂わない男はいない。
一見、小倉が主導権を握っているようでも、実際は三津子に操られているのである。
小倉には、前戯のような、まどろこしい事をしている暇はなかった。
チンポを入れたくて入れたくて、仕方がないのだ。
オマンコが濡れていようがいまいが、関係ない事である。痛いのは女なのだ。
小倉は相手を気遣う余裕もなく、強引にチンポをオマンコに入れようとした。
ただ幸いな事に、三津子のオマンコは充分に濡れていた。
改造少女は、何時でも何処でも男の相手ができるように、24時間濡れっぱなしなのだ。
それにこの程度のチンポなら、濡れていなくても、難なくオマンコに入れる事ができる。
だから強姦のような小倉の行為も、裏を返せば三津子の筋書き通りなのだ。

280:大阪ドーム
14/08/08 23:21:45.44 RbpoHIps
小倉が腰を突くと、まるで豆腐に釘を打つように、チンポがオマンコの中に埋まっていった。
しかし太平洋のような緩マンかと思いきや、そうではない。
チンポに纏わりつく膣襞の感触に、小倉はすぐに射精しそうになった。
これは堪らない、気持ちよすぎる。
頭が入るほど広がるオマンコが、チンポの太さまで収縮しているのだ。
折り重なった襞の状態は、半端ではない。無数の舌がチンポを舐めまわすような感じだ。
これで逝かない男は、いないだろう。
ところが小倉の期待に反して、チンポからは何も噴き出さなかった。
間違いなく脳が精液を放てと命令しているが、まるで輸精管が詰まったように、何も出ない。
逝きたいのに逝けないのは、男として耐えられない感情だ。焦った小倉は腰を動かした。
すると亀頭に更なる快感が走り、それが稲妻の如く脊髄を貫き、脳天まで突き抜けた。
これでも逝けないのか。小倉は狂ったように腰を振った。それが三津子の罠であるとも知らずに。
1回1回、亀頭が膣壁を擦る度に、強烈な射精感が小倉を襲う。
しかし現実は、一滴も精液は漏れていないので、これでは快楽と満足感が反比例してしまう。
男は射精しなければ快感が積み重なるが、それは気持ちのよさとは別物である。
精液を放つ事で、初めて満足感が得られるのだ。
だから今の小倉には、オマンコの感触も射精感も、苦痛以外の何物でもなかった。
大概に男は早漏で、女の気持ちを考えずに、自分勝手に果ててしまう。
特に最近は包茎の男が多く、その傾向が顕著だ。ところが三津子は、それが我慢ならないのである。
お掃除にはこうした男を戒める目的もあった。
射精する事が許されない小倉は、それでも逝こうとして一生懸命腰を振っていた。
逝きたいのに逝けない。だから更に腰を振る。逝く為の努力が、自らの首を絞めているのだ。
それは永遠に続く苦悶地獄に他ならない。これが三津子のお掃除だ。
しかし理屈はそうであれ、人間の体力と精神力には限界がある。
極度の腰振り運動は心臓を圧迫し、心臓麻痺などを引き起こす。精神力も同じだ。
精神崩壊を招いては、元も子もない。頃合いと見た三津子は、小倉に射精を促した。
「おほほ、射精したいのでしょう。
 いいわよ。逝きなさい。」
その瞬間、溜まりに溜まった欲望の白い濁液が、待ってましたとばかりに小倉のチンポから噴き出した。

281:大阪ドーム
14/08/08 23:22:27.67 RbpoHIps
怜子は勉強一筋で、これまでに男と付き合った経験はなく、当然処女だ。
だから三津子と小倉の行為を、顔を赤らめて見ていた。
お掃除であると頭で理解していても、どうしてもSEXにしか思えない。
小倉のチンポが三津子のオマンコに埋まる度に、下半身から湧き上がる感情が抑え切れないのだ。
高校の頃、女が痛いのは最初だけで、すぐに気持ちよくなると、友達が話しているのを耳にした事があった。
当時の自分は全く関心がなかったが、今なら素直にチンポを受け入れられるような気がした。
それに三津子の表情を見ていると、男より女の方が気持ちいいのではないかとさえ思った。
小倉は息も絶え絶えにチンポを突いている。どう見ても苦しそうだ。
そこまでして、オマンコにチンポを入れなくてはならないのだろうか。
これまで怜子は、男が獣のように女を求めるとイメージしていた。
しかし現状は全く反対で、小倉が三津子に奉仕する奴隷のように思えた。
勿論三津子の場合が普通ではないのだが、男性経験のない怜子に判るはずもない。
その時、突然小倉の腰の動きが止まった。白目を剥いて全身を痙攣させている。
それを見た怜子は、何が起こったのか瞬時に理解した。小倉が遂に射精したのだ。
欲情していた怜子の気持ちが、一気に現実に呼び戻された。
自分は、男と女の性の営みを覗いていたわけではない。
これは三津子に組み込んだ新たなお掃除能力の実験である。
すぐに怜子は、科学者の目で小倉の状態を観察した。
蜂女のお掃除は相手をミイラにすると聞いていたが、今見た感じは少し違っている。
若々しかった小倉の全身が、老人のように変貌し、髪の毛も真っ白になった。
しわだらけの顔が、年をとった事を物語っている。実験は成功だ。怜子はそう思った。
だが小倉は死んだわけではなかった。老人にされたが、まだ生きているのだ。
おまけに射精を続けている。すなわちそれは、お掃除が終わっていない事を意味していた。
老人特有のカサついた肌が、更に潤いを失い干乾びてきた。
それは、いつものお掃除と変わりない現象だ。
どうやら三津子は一回目の射精で、精嚢の精液と共に生命エネルギーを吸い取り、二度目以降は全身の筋肉を精液に変える、蜂女本来のお掃除を行なっているようである。
だが怜子には、三津子がここまでする意味が判らなかった。お掃除なら、老人にするだけで充分だ。
老人もミイラも、どちらも同じように満足に動けない身体なのだから。
それから更にミイラにしなければならない理由は、何もないはずだと怜子は思った。
ところが、この部屋の住人達はそう思っていない。この後の事を知っていれば、常識である。
何故にその事が怜子に理解できないかというと、実は三津子はお掃除について、ここまでしか説明していなかったからだ。
三津子の腹の上で、小倉はミイラに成り果てた。怜子はそれを、複雑な思いで見ていた。
今回怜子が、三津子の計画に賛同した理由の一つに、ある思いがあった。
いくらゴミのような人間でも、ミイラでは生きているか、死んでいるのか判らない。
老化なら、人生の大半を失った事で、罪は償えるはずだ。
残り短い人生を、静かに暮らさせてもいいではないだろうか。
しかしそれは、<神の結社>の意思と全く掛け離れた戯言であった。
お掃除とは、そんなに生易しくはないのだ。この後怜子は、その事を身に沁みて知るだろう。

282:大阪ドーム
14/08/08 23:23:18.96 RbpoHIps
三津子は干乾びた小倉の身体を、無造作に放り投げ、その場に立ち上がった。
怜子の計算では、50年分の生命エネルギーを得たはずだが、見た目に変化はなかった。
「おほほ、一気に若返るのではないようね。」
「はい、でも確実に細胞の老化は止まっているはずです。」
「ええ、感じるわ。確実に若い魂の鼓動を・・・。
 それで私が最も美しかった20歳の頃に戻るには、
 何人お掃除しなければならないのかしら。」
「それは、今後実験してデーターを調べてみないと、何とも言えません。
 どれくらいのエネルギー量が必要か、全く検討がつかないのです。」
怜子が今回の実験を思いつくに当たって、参考にした古い記録があった。
それは切り裂きジャックと共に、19世紀のイギリスで起きた石仮面の事件である。
石仮面は人間を吸血鬼に変え、吸血鬼となった者は血と共に、相手の生命を吸い取って若返るのだという。
一般の者からすれば、単なる猟奇事件に過ぎないが、怜子はここに生命エネルギーの謎を解く鍵を見つけた。
それが血液であった。古今東西、血を吸う怪物は多い。やはり血液には生命に関わる何かがあるのだ。
怜子は他にもファウストなど、魂の遣り取りに関する文献を調べ上げた。
そして研究に研究を重ね、発想も変え、最終的に射精に辿りついたのである。
この方法だと、お掃除の仕方がそのまま流用でき、一石二鳥でもあった。
そして今、実験は成功した。その事を思った怜子は、急に身震いを覚えた。
科学者は自らの研究に対する情熱の賜物として、時にはとんでもない物を発明する。
原水爆やオキシジェン・デストロイヤーなどがそれだ。
平和利用すれば人類の発展に大いに貢献するが、一歩間違えば全人類を滅ぼす諸刃の剣である。
自分は開けてはならないパンドラの箱を開いてしまったのではないか。
三津子は神を凌駕する力を得た。他人の命を吸い続ければ、永遠に生きていけるのだ。
不老不死、それは誰も成し遂げた事のない人間の夢。
過去に数多くの偉人達が、それに取りつかれて悪行の限りを尽くした。
一説によると、始皇帝、西太后などは、胎児の肝まで食ったらしい。

283:大阪ドーム
14/08/08 23:24:08.81 RbpoHIps
三津子の野望の代償として、不様に床に横たわる小倉。
干乾びてミイラの姿にされても、虫の息ながら、まだ生きていた。
怜子はこれで全てが終わったと思っていたが、そうではない。お掃除はこれからが本番なのだ。
三津子が小倉の身体をゆっくり跨いで、中腰の姿勢になった。
予想していなかった行動なので、怜子は少し驚いたが、何をするのだろうかと、興味深く見ていた。
すると、突然三津子のオマンコからオシッコが噴き出したのである。
「ジョバァァァァ!」
凄まじい勢いだ。名門私立の教頭職にある者が、衆人の前で平気で放尿をしている。
怜子はすっかり呆れてしまった。自分が尊敬してきた教師の三津子の面影は何処にもない。
これでは只の淫乱変態女だ。そうでなければ、わざわざ他人にオシッコを掛けたりしないだろう。
ところが次の瞬間、怜子の目は驚きに見開かれ、全身に戦慄が走った。
オシッコが掛かった小倉の身体が、皮膚はおろか、骨までドロドロに溶けている。
まるでホラー映画のワンシーンに、思わず怜子は絶叫した。
「きゃぁぁぁぁ!」
狭い部屋に怜子の声がこだました。
しかし騒いでいるのは怜子一人で、部屋の住人は、当たり前に受けとめている。
それどころか、むしろ怜子の悲鳴に驚いたようだ。それは三津子も同じである。
「おほほ、何ですか。急に大きな声を出したりして。
 ビックリするじゃありませんか。」
「でも・・・あれ・・・溶けて・・・」
オシッコをしたままで三津子が尋ねるが、怜子は口が震えて言葉にならない。
だが三津子には、怜子が言わんとしている事が、すぐに理解できた。
「おほほ、お掃除ですもの。
 オシッコを掛ければ溶けるのが常識ですわ。
 ねえ、皆さん。」
それは判りきった事ではあるが、三津子はあえて、部屋の住人に同意を求めた。
当然、否定する者は誰もいない。すでに何人もの仲間が、目の前で溶かされてきたのだ。
事実には間違いない。そうかといって罵倒する声も聞こえなかった。
何故自分達がこんな目に合わなければならないのか。
本来なら、お掃除される事への怨み辛みを訴えてもいいはずだ。
それにも関わらず、それをしないのは、誰もが自分の運命を受け入れているからである。
これまでに、この部屋から出ていった住人は一人もいない。
どう足掻いても、お掃除される運命から逃れられはしないのだ。

284:大阪ドーム
14/08/08 23:24:55.92 RbpoHIps
騒いでいるのが自分一人であると知って、怜子は恥ずかしさから、少し落ち付きを取り戻した。
慌てふためくのは自分のキャラではない。科学者はいつも冷静な目を持っていなければならない。
自分にそう言い聞かせて、怜子は気持ちの高ぶりを抑えていった。
三津子は未だにオシッコを続けている。長い長いオシッコだ。いつまでするつもりなのだろうか。
冷静さを取り戻した怜子は、落ち付いて状況を把握できるようになっていた。
床にはオシッコが池のように溜まっている。相当な量だ。
怜子はその中に、小倉の身体が消えるように溶けていくのを見た。
オシッコを掛けられたから溶けているのではない。小倉自身がオシッコに変えられているのだ。
その瞬間怜子は、この部屋に漂うアンモニア臭の正体を知った。
これは三津子のオシッコの臭いでも、部屋に閉じ込められている人達が垂れ流した糞尿の臭いでもない。
お掃除された人達の痕跡なのだ。何と恐ろしい事であろうか。衝撃の事実に、怜子は身震いした。
それと同時に、これまで抱いていた三津子への信頼感が薄れていくようなのである。
小学生の時に両親を火事で亡くし、身寄りがなかった自分を救ってくれたのが三津子だ。
それ以来、教師と教え子の絆は切れた事がない。信頼関係も揺るぎないものであった。
だから三津子の望みを叶える為に、必死に生命エネルギーの謎を解き明かしたのだ。
しかし今、怜子は利用されたという思いが強い。果たして三津子の本意は何処にあるのか。
一抹の不安が残る中、三津子がオシッコを終えた。もう小倉の屍は全く見当たらない。
中腰にしゃがんだ三津子の足元に溜まっているオシッコの池が、小倉の墓標である。
お掃除の最後は尿切りだ。三津子がお尻を上下に振ると、黄色い滴が数滴飛んだ。
これで小倉のお掃除は、完全に終わりを告げたのである。

285:大阪ドーム
14/08/08 23:26:13.59 RbpoHIps
中腰になっていた三津子が立ち上がった。口元には笑みを浮かべている。
「おほほ、貴女の改造手術は大成功ですわ。
 今までのお掃除とは違って、
 オマンコの中に小倉君自身が入ってきたのが判りましたもの。」
「えっ、それってどういう意味ですか?」
「おほほ、小倉君が射精した瞬間に、
 小倉君の知識や記憶などが頭に浮かびましたのよ。
 でも得るに値しない、くだらないものばかりでしたので、
 オシッコと共に流してしまいましたわ。」
それは怜子の想定にない出来事だ。何かが違う。自分が思い描いていた事と噛み合わない。
やはり超えてはいけない一線を超えてしまったのだろうか。
基地外に刃物という諺があるが、絶対的な力を制御できないほど、恐ろしい事はない。
三津子は相手の命を吸い取る能力に加え、知識をも奪い取っている。
つまり天才が苦労して得た学力でも、お掃除されれば三津子の物になるのだ。
この事は、地球上で三津子より優れた頭脳を持つ者がいなくなる事を意味していた。
また運動神経などの身体能力を、得る事ができれば完璧である。
全人類が三津子の前に、平伏す日が来るのかもしれない。
怜子はセフティーガードを施せばよかったと後悔していた。
そうすれば三津子の暴走を食い止められるかもしれない。しかしもう遅かった。
三津子を止めるものは何もない。黙って見ているしかないのである。怜子の危惧は続く。
「おほほ、これからはお掃除の度に、吸い取り具合を変えてみて、
 一番いい分量を求めますわ。
 突然私が若返ったら、他の幹部達が怪しむでしょうから。」
三津子は新たな能力を、すっかり手中に収めているようである。
実験に必要な男は、この部屋にまだいるし、足りなければ新たに連れてくればよい。
お掃除部屋内の出来事は、<神の結社>も見て見ぬ振りをしている。
表沙汰にならなければ、三津子の企みを妨げるものは、何もないのだ。

286:大阪ドーム
14/08/08 23:27:01.08 RbpoHIps
「おほほ、織賀さんには、いくら感謝しても足りないくらいですわ。
 貴女がいなければ、私の目的は達成できなかったでしょうから。
 お礼として、貴女にいい物を見せて差し上げますわ。」
そう言って三津子は、いきなりお尻を向けた。
いったい何をするつもりであろうか。怜子は一瞬嫌な予感がした。
警戒心を抱きながら三津子の仕草を眺めていると、お尻の穴が拡がっていくのが見えた。
何だ、何をする気だ。まさか、ウンコをするのではあるまいな。だがそれは、充分考えられる。
何しろ平気で人前で放尿できる人物であるから、ウンコをしても何の不思議もない。
怜子が更に注視していると、拡がったお尻の穴から何かが顔を覗かせた。
それは残念ながら、ウンコではなかった。野球のボールのような球状の物体である。
しかし何故、三津子のお尻からこんな物が現れたのか。何の目的があるのだろうか。
どう見ても卵ではない。その証拠に、直径が4cmはある太い管でお尻と繋がっている。
しかもその管がズルズルと伸びて、50cmもの長さになった。またもや怜子の知らない三津子の能力だ。
怜子は女王蜂女の能力として、乳首の毒針しか聞かされていなかった。
一見すると、お尻の穴に棒を突っ込んだ滑稽な姿だが、見た目に惑わされてはいけない事は、重々承知している。
だから怜子は驚きと不安に苛まれ、この奇妙な球に対して、思わず尋ねた。
「せっ先生、それって・・・」
「おほほ、私の産卵管の一つ、お掃除球ですわ。」
悪びれた態度もなく、平然と答える三津子。当然この部屋の住人達は、それが何か知っている。
だが何も知らない怜子でさえ、三津子の返答に只ならぬ雰囲気を感じた。
お掃除の名を冠する限り、お掃除に使用するのは間違いないだろうが、実際にどうするのか怜子に知る由もない。
球が大きすぎて、とてもオマンコに入れる物だとは思い付かなかったのである。
このお掃除球は、管の部分は多数の節からなっており、伸縮曲げが自由自在だ。
三津子は怜子の方に向き直ると、それを股の下から前方に伸ばして、あたかもチンポのように振る舞った。
頭のいい者は感も鋭い。怜子は三津子の態度から、危険な匂いを感じ取っていた。

287:大阪ドーム
14/08/08 23:28:03.34 RbpoHIps
三津子が球を揺らしながら、怜子の元へ歩み寄って来た。
先端が異様に大きいが、股間から竿が伸びた姿は、処女である怜子を威圧するのに充分である。
三津子は誇らしげに、それを怜子に見せ付けた。
しかしお掃除球の事を知っている者ならいざ知らず、何も知らない怜子ではリアクションのしようがない。
怯えたり観念したりする様子がないので、三津子は少々面白くなさそうだ。
この部屋の女達なら、何度もお掃除を見てきているので、諦め顔で自ら股を開くだろう。
その絶望感に満ちた態度が、女王蜂女である三津子の心を擽るのである。
だが今回の場合、怜子が反応を示さないので仕方がない。三津子はお掃除に取り掛かる事にした。
「おほほ、織賀さん。貴女には本当に感謝しておりますわ。
 こんな素晴らしい能力を授けていただいて。
 貴女は、私が見込んだ以上でした。
 そのお礼といっては何ですが、貴女はまだ処女でしたわね。
 ほほほ、私が貴女を女にして差し上げますわ。」
三津子の言葉を聞いて、怜子はハッとした。
「先生、まさかその球を私のオマンコに入れる気ではないでしょうね。」
「おほほ、何を言ってるの。
 オマンコに入れなければ、お掃除できないではありませんか。」
怜子はお掃除球でお掃除された者の最期を知らない。だから結果より、目の前の球の方が気になった。
「無理、無理です。そんな大きな物が入るわけありません。
 私のオマンコが裂けてしまいます。」
「おほほ、これまでに大勢の人達が入れてきましたのよ。
 貴女のオマンコにもちゃんと入りますわ。」
確かにオマンコは、赤ん坊の身体が通るほど拡がるので、理屈では理解しているが、それと自分のオマンコに入れられるのとは別物である。
しかし三津子には女王蜂女の風格というか、有無を言わせない迫力があった。
それに怜子は、三津子の乳房で麻痺毒が製造できる事を知っていたので、逆らっても無駄と悟り、それ以上何も言わずに、おとなしく腰を下ろした。
「おほほ、それでよろしいわ。」
そう言って三津子が、怜子に覆い被さってきた。間近で見る爆乳は、女でも興奮する代物だ。
黄色と黒の同心円模様で描かれた、西瓜より大きな乳房の先に付いている、茄子のような形をした真っ黒な乳首がグロイ。
それは明らかに小倉のチンポより大きかった。
怜子は自分では判らなかったが、三津子の乳首を見たせいで、オマンコをじゅっぽり濡らしていた。

288:大阪ドーム
14/08/08 23:29:23.00 RbpoHIps
「それでは織賀さん。入れますわよ。
 痛いのは最初だけですから、気持ちよくなるまで我慢するんですよ。」
三津子の問い掛けに、怜子は黙って頷いた。
男性経験のある友達も同じ事を言っていたし、女なら誰もが経験するものだから、心配ないと怜子

は感じていた。
三津子は怜子の股間に球をあてがうと、ゆっくりと腰を突いた。
球が狭い膣口に押し込もうとしているが、中々前に進まない。
亀頭のように先が卵型になっていないので、初めに入れる時は少しきつかったかもしれないが、三

津子はお構いなしに球に体重を掛け、一気に押し込んだ。
「いったぁぁぁい!」
下半身が裂けるような痛みに襲われ、怜子は思わず大声をあげた。
「おほほ、ですから最初は痛いと、言ったばかりではありませんか。」
「うっうっうっ・・・先生、済みません・・・」
目に涙を浮かべて痛みに耐える怜子。この痛みは処女膜が破れただけではないだろう。
当然オマンコが裂けたと怜子は思っていた。
ところがこれだけの痛みにも係わらず、オマンコは何ともなっていない。
とにかく涙の代償として、球は無事に怜子のオマンコの中へ収まったのである。
それから暫らく、三津子はお掃除球を動かさなかった。
もちろん怜子の痛みが治まるのを待っていたのもあるが、理由はそれだけではなかった。
徐々に怜子のオマンコの痛みが薄れ、その代わりに怜子が経験した事のない、未知の感覚が湧いて

きた。
男性経験がなくとも、オナニーをした事がある者なら、すぐに判るのだが、怜子は自分でオマンコ

を弄った事がなかった。
怜子の知らない感覚。それが性の快感である。
お掃除球の表面より染み出た淫靡薬が、怜子の膣の粘膜に吸収されて、破瓜の痛みを和らげ、性感

を10倍にも高めたのだ。
「おほほ、織賀さん。もう痛くはないでしょう。」
「はい、先生。でも私、何か変なんです。
 オマンコが熱いっていうか・・・」
「おほほ、それがお掃除ですわ。
 私が動いてさしあげますから、たっぷりと楽しみなさい。」
三津子がゆっくり腰を引くと、お掃除球が膣壁と擦れて、怜子の全身に突き上げるような快感が走

った。
「あぁぁぁ・・・ん・・・」
世の中にこんなに気持ちのいいものがあったのか。怜子は目から鱗が落ちた思いであった。
それは机の上の勉強だけでは、絶対に会得できない代物である。
怜子は先ほど小倉にチンポを突かれていた三津子の姿を思い出していた。
先生はこんな気持ちのいい事をずっと味わってきたのか。羨ましい事だ。
自分ももっと早く経験していれば、違った人生が歩めたのに。
それを教えてくれなかった三津子に対して、怨む気持ちさえ芽生えたのである。
しかし怜子は知らなかった。これがまだ序の口である事を。
本当に女が逝った時の快感は、こんなものではないのだ。

289:大阪ドーム
14/08/08 23:33:26.87 RbpoHIps
三津子は小さく腰を振っていた。
チンポと違って、元々球ではあまりピストンのストロークが長く取れない。
膣口から球が三分の一顔を出すぐらい引いて、完全に埋まるまで突く。この繰り返しである。
それでも怜子は、どんどん上り詰めていた。男と違い女には終わりがない。
だから三津子に射精を止められた、小倉のような思いはしなくて済むはずだ。
怜子は安心して、お掃除球の醸し出す快感を満喫していた。
「おほほ、織賀さん。これがお掃除ですわ。如何かしら。」
「あんあんあん・・・先生、いいです。気持ちいいです。
 もっともっとお掃除して下さい。」
「おほほ、いい子ですわね。
 お掃除の素晴らしさを判っていただけて、とても嬉しいですわ。
 そろそろ一回目の絶頂が来る頃でしょうから、
 女の悦びを教えてさしあげますわ、おほほほほ。」
それからすぐにその時は訪れた。それは今までのような小さな波の積み重ねではない。
津波のような快感の波が、一気に押し寄せてきたのである。
「あぁ、逝くぅぅぅぅぅぅ!」
これが女のオルガスムスだ。但し小倉のように止められて困るものではない。
男は射精する事でオルガスムスに達するが、女はダムに水を貯めるように、満水になれば自然と到達するのだ。
しかもダムは放水しなければならないが、女はそのまま次に移れるのである。
人間の欲とは恐ろしいもので、これで充分だといった限界がない。金銭欲然り、性欲然りだ、
怜子はあれから5回もオルガスムスに達したのだが、未だに快感を貪っている。
三津子によって、盛りのついた牝犬が如く、貪欲な性の権化に変えられてしまったのだ。
しかし何事にも限界がある。
たとえお掃除球で擦り上げられた膣壁が擦り切れなくても、精神は脆いものだ。
積み上げられたオルガスムスの快感に、怜子の精神が耐えられなくなっていた。
それは小倉の時と状況は真反対であるが、内容は同じなのだ。怜子は勘違いしていた。
女は終わりがない分、何処かで止めなければ、小倉のようになるのだ。
だが経験豊富な三津子は、すでに全てお見通しであった。
その辺はちゃんと心得ていて、玲子が限界だと思われる八回目のオルガスムスの前に、終わる事にしていたのである


「おほほ、織賀さん。私も逝っていいかしら。」
「あんあぁぁぁ・・・逝って・・・先生も逝って・・・」
「おほほ、嬉しいわ。それでは一緒に逝きましょうね。」
「あっ、あぅぅ、逝くぅぅぅぅぅぅ!」
怜子の嗚咽と共に、お掃除球から白い濁液が噴き出した。
「ドピュゥゥゥゥ!」
熱い物が怜子の下半身に込み上げてくる。
普通男の射精量は3mlくらいであるが、三津子は何と200ml、牛乳瓶1本分も射出しているのだ。
これだけの量が球で隙間のない膣内を満たすのだから、行き場のない濁液が子宮に流れ込むのも無理はないだろう。

290:大阪ドーム
14/08/08 23:34:29.40 RbpoHIps
お掃除が終わった。すると見慣れているはずの部屋の住人達から、驚愕のざわめきが起きた。
いつもならお掃除された女は、快感の余韻で気持ちよさそうに気を失っているだけであるが、怜子は白髪の老婆へと変

貌していた。
そう、生命エネルギーを吸い取られたのだ。
しかし怜子自身、このような設定は施していない。怜子が仕掛けたのは、男から奪う能力だけである。
スポーツ選手が自分を鍛えて身体能力を高めるように、改造少女も自己の能力を向上させる事が可能だ。
小倉の経験を踏まえて、三津子は自分自身で実験を行なっていた。
男も女も逝く時の精神状態は同じで、違うのは精液の遣り取りの関係だけである。
三津子はここに目を付けた。
精液と共に生命エネルギーを吸い取る発想を転換させ、精液と交換する方法を思い付いたのだ。
つまり男同様に逝く時は魂が無防備になるので、お掃除球で魂を吸い取ると共に、溶解液を射出するのである。
三津子はこうして怜子の若さを奪い取ったのだ。
何も知らずに怜子は、お掃除の余韻に包まれ眠っている。
男と違って女の興奮は徐々に冷めるものである。しばらくすると怜子が目覚めた。
しかし自分の身体の変貌には気付いていない。
老化による身体の衰えを、お掃除の疲れとでも思っているのだろうか。
「おほほ、織賀さん。お掃除は大成功ですわ。」
三津子がまず声を掛けた。しかし怜子は反応を示さない。まるで認知症患者のようだ。
実は三津子は、生命エネルギーと共に怜子の記憶や知識なども吸い取っていたのである。
だからここにいる怜子は、世間で言うボケ老人と全く一緒だ。
もう天才少女の面影はおろか、跡形さえもない。
痩せ細った身体に、濁液の詰まったお腹だけが大きく目立つ。
三津子は怜子の骸をいつまでも晒しておくのが、不憫に思えてきた。
一刻も早く自然に戻してやるのが、自分の務めだ。三津子はそう決心した。
「おほほ、それでは球を抜きますわよ。」
この球をオマンコから抜けばどうなるのか、この部屋の住人なら知らぬ者はいない。
お掃除された者の絶望に満ちた最後の目を、忘れた者もいない。
それならボケてしまった怜子は、むしろ幸せであろう。

291:大阪ドーム
14/08/08 23:35:31.16 RbpoHIps
三津子がゆっくりお掃除球を引き寄せると、球の大きさに合わせて、怜子のオマンコが拡がっていった。
年を取った身体の中で、オマンコだけ若い。それは三津子のオマンコと比べてみれば一目瞭然だ。
たった一回しか使ってないので当然といえば当然だが、いくら三津子が生命エネルギーを吸い取っても、使い込んだオマンコだけは元に戻らないようである。
怜子のオマンコから最大限に球が顔を覗かせた瞬間、それが一気に抜けた。
年のせいで膣の筋肉が緩みっぱなしになってしまったのか、膣口が元に戻らない。
だらしなく口を開けたオマンコから、お掃除球で栓をされ、お腹が膨れるほど溜まっていた白い濁液が、凄まじい勢いで噴き出してきた。
これは中出しされた精液ではない。空気に触れると威力を発揮する溶解液だ。
怜子のオマンコから流れる液体が黄色く変わった時、怜子の身体が股間から溶け始めた。
もうお掃除を止める事は出来ない。
部屋の住人が見守る中、怜子はアンモニア臭のする水溜りの中に消えていった。
すでに怜子の頭脳は、三津子の中に移されている。
つまり怜子の利用価値は無いにも等しいので、三津子に損得勘定はない。
しかしあれだけ尽くした怜子に対して、三津子の慈悲は無かったのだろうか。
女王蜂女は自己中心的な所がある。自分がよければ、それでいいのだ。
三津子は恐るべき能力を身に付けた。
若さを奪う力もそうであるが、相手の能力を吸い取る力はもっと恐ろしい。
三津子がその気なら、<神の結社>の誇る頭脳宮路志保や、菜月伸介の愛弟子の秋月麗子、改造手術の第一人者星崎佳織の能力を奪う事も容易い。
頭脳を失った集団ほど統制しやすいものはない。
三津子のする事に口を挟む者は誰もいなくなるであろう。
そうなれば<神の結社>は思いのままである。
しかし今その時ではない。彼女達は<神の結社>の発展の為には必要な人間なのだ。
三津子は新たなる野望を胸に秘め、お掃除部屋を後にした。

糸冬

292:名無しIN東京ドーム
14/08/10 07:55:56.96 AgFPcKNd
> 大阪ドーム様 プロフェッサー様GJです!!此処最近、新顔さんも無く寂しいですね。
<続き>
”踊り食い”。喜一がその光景を見た時、まず最初に思い浮かんだ言葉がそれだった。
謎の青い物体がオマンコで人間を生きたまま踊り食いしているのだ。そんな事が実際、有り得るのか?
グチョッグチャッグチャッ
「おほほっ。粋が良くて良いですわ。どんどん暴れてください・・・・・。」
聞き憶えがある声、思わず脚を停めた。上に圧し掛かった女が振り返る。
青い貌、ショートカットの髪が揺れた。
あ、あれは松村・・・・さん・・・・・・。
あの女刑事さんが、化け物・・・・・。
淫液塗れの頭部と肩、上半身が「ジッポッ」という音を立ててイッキに飲み込んだ。
「あん、気持ち良いは・・・・・。イク、あたしはイッチャウ!!」
グチョッ
物凄い勢いで全身が飲み込まれた。
<続き>

293:名無しさん@ピンキー
14/08/11 20:47:29.62 B2CzGlao
>>292
>新顔さんも無く寂しいですね。
お前"ら"のせいだよ

294:名無しさん@ピンキー
14/08/11 20:57:11.14 EMOTFlly
エロマリオン保守


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