おにゃのこ改造 BYアダルト21at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト21 - 暇つぶし2ch213:プロフェッサー
14/02/05 08:38:18.96 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-35』
珠代の恥毛が放射状に逆毛だち、これ以上は広がらないであろうほどに秘唇がパックリと口を開けて
赤くジュクジュクした胎盤と経血が腐熟したモノで混沌としたオマンコをナマコェロ~ンの方に向けていく。
「うわぁ~・・・エッロ~い!キンタマがビクビクしちゃう!アハッ!じゃあ、、、、入れるねぇ~・・・」
ナマコェロ~ンは、ガバッと珠代に覆いかぶさり、股間のモノを開かれた珠代の中に突き入れる。
メチっと秘唇が引き裂けるのも意に介さないように、一気にキンタマチンポを珠代の中に突っ込む。
「あギィ!・・・ギ・・ン・・ダ・・・・ヴァ~~!」
珠代は、声帯が破壊されたのか?全身全霊で歓喜の嬌声をあげる。
幾つもの輪状に配された性感神経が剥き出しになっている膣の襞をめいっぱいに押し広げながら
ナマコェロ~ンの最も邪悪で淫猥な器官のキンタマが擦り、グリグリとイビツな楕円形の睾丸が
回転することで、うねりを伴う律動にも劣らない超絶快感が珠代を色狂いに目覚めさせる。
どこをどう動かしても、ナマコェロ~ンの睾丸が積み重なったチンポが生み出す尋常ではない快感に
珠代は、腰を盛んに動かし、逃れようとしているのか?それとも、もっと激しさを求めているのか?
本人すら、全く分からないまま、腰を上下に左右にとウネリを帯びた激しい動きを行うのだ。
「ナマァ~~!イヤラし~んだァ~・・・・そんなに激しく腰を振っちゃって!そんなに、ワタシの
タマタマのチンポ気持ちイイのぉ~?でもぉ~・・・まだまだ、感じてね!ワタシの・・・・キ・ン・タ・マ!ナマァ~まァァ~~!!」

214:プロフェッサー
14/02/05 08:39:50.67 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-36』
グリグリ・・グリン・・グリン・・グリグリグリ・・・・
ナマコェロ~ンは、グイっと奥深くまで突き入れたまま、微動だにしないが、その中のモノは更に
激しく連なる睾丸が無作為の回転運動を行い、性感神経の端末を露出させた子宮ないでは、
ブック・・・ブクブク・・ブクゥ~ッ・・・ブクブク・・・と膨縮と共に睾丸の脈動を直に珠代に伝えていくのだ。
当然、珠代も感じてはいるが、それはナマコェロ~ンも同じだ。
ナマコェロ~ンが感じれば感じるほど、彼女を作る睾丸の働きは活性化し、際限なく精子を作り出す。
それは、珠代のオマンコに子宮に擦り込まれ、珠代の血液に成り代わって、全身に巡らされていく。
本来、絶頂の証として受ける射精、それも生まれたてホヤホヤの精子がオンナの器官で感じ、それは
ジワジワと全身に波のように広がっていき、体中に中出しをされているような気がしてくる。
人間である珠代の性感絶頂の限界は遠に超えているが、ナマコェロ~ンは人間が壊れる快感の何倍も
感じなければ、イク事はない。
首元に浮き出た目を細めながら、シュルルっと珠代の肢体に再び青ナマコの腕指を絡めていく。
「ナマァ~~・・・オマンコだけじゃないのよ。キンタマを感じてもらうのは・・・センセイの
感じるところ、ぜ~んぶ、、キンタマでコスって犯しちゃうんだからぁ~・・・・」
ナマコェロ~ンの声を絶頂の忘我で聞きながら、珠代の口元が歪み、ニヘラ、、ヘラ、、ヘラと引き攣ったような奇妙な笑いが響きだす。
コリコリした性欲の根源を成すモノが、まだまだ、自分を感じさせてくれる・・・
絡まる腕指のヌルッとした感触に、くねくねと揺れ振れる珠代の腰が、ピクッとひくつく。
背筋の脇から、控えめに盛り上がった乳房を8の字を描きく感じでグルグルっと2本の腕指が絡み、絞るようにして乳房を持ち上げていく。

215:プロフェッサー
14/02/05 08:49:15.86 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-37』
また、腕指の1本は、珠代の肛門へと潜り込み、腸壁を穿つとそのまま珠代の背骨に巻きつき、珠代の
硬い背骨を、グニャグニャに軟化させていく。
痛みなど感じる余裕はない。
全てが、強烈な肉悦を伴い、ナマコェロ~ンにすっかり身を委ねきり、自分の全てをすっかりさらけ出していく珠代。
オマンコに突き込まれたものは、一向にその珍妙な動きを止めること無く、グリグリ、ブクプクと珠代の
心魂を蕩かし続け、その間に珠代の肉体に絡みつき、潜り込んだ腕指が珠代の肢体を人間では有り得ない体位に持ち込もうとしている。
グニュゥゥ~~
珠代の括れた腰がねじれていく。
乳房よりもやや大きめの形のよい尻が身体の正面にくる。
そこにも腕指が巻きつきその膨らみを更に強調するように付け根から絞り上げるように持ち上げていく。
珠代のむっちりした乳房と臀部に巻きつけた腕指の突起がブニュブニュと、珠代の尻と胸を責める。
それも、珠代の感じるポイントを的確に探し当て珠代の快感を更に高める。
その他の腹や背、股や二の腕と言った場所の性感ポイントにも腕指の突起がグイグイと押すような感じで刺激を与えていく。
すっかりアヘ顔のまま、だらだらとヨダレを流し、舌をダラリとさせた珠代の顔は、これ以上はないくらいに締りが無くなっている。
その顔にもナマコェロ~ンの腕指は絡み、彼女の頬や耳朶の下、それに鼻孔の脇やクチビルといった箇所を突起で押していく。
「ナマァ~~・・もっとワタシを喜ばせてネ・・・ナマママ・・・ナマァ~~・・マァ~~」
ナマコェロ~ンがそう言うと、柔軟な突起の先が鋭利に尖っていく。

216:プロフェッサー
14/02/05 09:10:11.53 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-37』
また、腕指の1本は、珠代の肛門へと潜り込み、腸壁を穿つとそのまま珠代の背骨に巻きつき、珠代の
硬い背骨を、グニャグニャに軟化させていく。
痛みなど感じる余裕はない。
全てが、強烈な肉悦を伴い、ナマコェロ~ンにすっかり身を委ねきり、自分の全てをすっかりさらけ出していく珠代。
オマンコに突き込まれたものは、一向にその珍妙な動きを止めること無く、グリグリ、ブクプクと珠代の
心魂を蕩かし続け、その間に珠代の肉体に絡みつき、潜り込んだ腕指が珠代の肢体を人間では有り得ない体位に持ち込もうとしている。
グニュゥゥ~~
珠代の括れた腰がねじれていく。
乳房よりもやや大きめの形のよい尻が身体の正面にくる。
そこにも腕指が巻きつきその膨らみを更に強調するように付け根から絞り上げるように持ち上げていく。
珠代のむっちりした乳房と臀部に巻きつけた腕指の突起がブニュブニュと、珠代の尻と胸を責める。
それも、珠代の感じるポイントを的確に探し当て珠代の快感を更に高める。
その他の腹や背、股や二の腕と言った場所の性感ポイントにも腕指の突起がグイグイと押すような感じで刺激を与えていく。
すっかりアヘ顔のまま、だらだらとヨダレを流し、舌をダラリとさせた珠代の顔は、これ以上はないくらいに締りが無くなっている。
その顔にもナマコェロ~ンの腕指は絡み、彼女の頬や耳朶の下、それに鼻孔の脇やクチビルといった箇所を突起で押していく。
「ナマァ~~・・もっとワタシを喜ばせてネ・・・ナマママ・・・ナマァ~~・・マァ~~」
ナマコェロ~ンがそう言うと、柔軟な突起の先が鋭利に尖っていく。

217:プロフェッサー
14/02/05 09:11:40.17 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-39』
珠代の肉体を人であることを保っている遺伝子が、グズグズと爛れるように溶けていく。
そこに、震える睾丸の振動が伝わり珠代の遺伝子を睾丸の配列へと組み変えられていく。
身体の奥側から変わっていく珠代の肉体。
薄い皮膜にしか過ぎないが、明らかに睾丸と化した珠代の肉体と触れ合うナマコェロ~ンの睾丸が
その表皮に数ミクロンの太さの精細管を網目のように蔓延らせていく。
「ナァ~~~・・・マァァ~~・・・たァァ~~・・・マァァ~~!」
ナマコェロ~ンの声が震えを帯び、一気に自身を絶頂の頂点へと昂らせる。
ボコッ・・・ボコッ・・・ボコッ・・・ボコッ・・・ボコボコ・・
キンタマチンポから邪悪そのものの睾丸が射出される。
珠代の腹部がイビツな卵を幾つも受け入れながら下腹を膨らませていく。
控えめだった乳房と、プリッとした形のきれいな尻が玉のような丸い形から、下部を盛り上げた形の
卵型になり、プルルンと揺れながら、プク~ッ・・・ぷく~っと膨縮を繰り返しながら不気味な脈動を打ち始める。
自分の睾丸ではないものの、生の睾丸同士が触れ合い、楽しげに交互に脈動を打ちながら睾丸本来の役目を行いだす。
そう、精子の製造だ。
力強く精子の産生を始めた珠代の尻と乳房。
珠代は、ついに自身の本能とも言える根幹で精子の製造をはじめ、自身が睾丸であることを否応なしに認めていく。
ブルブルっと珠代は頭を震わし、ナマコェロ~ンの頭部の睾丸に自分の脳髄をこすりあわせナマコェロ~ンの思いを、そして自身の役目を学び取り、そしてセクスドールの従順たる下僕である睾丸のラヴァードールに堕ちる事への歓喜を盛んに示していく。
ピクッとナマコェロ~ンの頭部の睾丸が震える。
谷間から、ニュル~ッと中空の微細な管が編みこまれたチューブが珠代の喉奥から股間まで達するように入り込んでいく。
本来であれば、動脈や静脈といった血管に、輸精管、神経節が組み込まれている精索と呼ばれる器官なのだが、中は空っぽだ。
ブチュリとその端がナマコェロ~ンの頭の睾丸の谷間から切りだされると、チューブの中を走る管の中に
ドロドロと珠代の脳みそが流れていき、全身に埋め込まれた睾丸にと微細な管が絡むようにして覆っていく。
身体の中の睾丸と、珠代の意志が一つになったのだ。

218:プロフェッサー
14/02/05 09:43:47.75 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-40』
脳髄が流れた管の中を今度は、逆流するように活きの良い精子が流れ始め、頭の中に溜まっていく。
プルル・・・プルン・・プルン・・・
ナマコェロ~ンの頭部の睾丸の間からニュル~ッと今度は硬目のゲル状のモノが溢れ出してくる。
それは、珠代の頭の中で卵のように形を整えながら同じようにプルルンと震えながらやがて二つに分かれる。
「ナマァ~~・・・・感じながら、分裂するのって、最高に気持ちイイわぁ~・・・イッパイ、キンタマが出来ちゃった。
さあ、センセイ、、、立って、、、その悍しくもイヤラシい姿をワタシに見せて、、ナマァマァ~~・・・」
ナマコェロ~ンは、珠代に絡めている青ナマコの腕指の戒めを解き、彼女の肢体から離れていく。
愛くるしい裸体の少女に戻った由香は、見たものがゾクッと怖気立つような嗜虐的な笑みを浮かべながら
不気味な脈動を行い続ける卵で覆い隠された珠代の肢体を見下ろしている。
両腕を頭の横につき、ピーンと身体を逆立たせた珠代は、グイっと下半身だけを180度捻る。
豊かに突き出た臀部がようやく元の位置に収まる。
元のサイズよりも2回りは大きく張り出した尻が、プルプルと盛んに揺れ震えている。
腕で肢体を支えたまま、しなやかに脚を曲げ床に付けるとゆっくりと上体を起こしていく。
多少は歪だが、たしかに女性であることを示すように下乳が大きく迫り出し見事なラインを描く胸元。
だが、その肢体のあちこちには、うずらの玉子ほどの大きさの瘤が飛び出しており、決して美しいものではなくなっていたのだ。
それだけではなく、珠代の皮膚は白い膜状のモノで包まれ内側が透けている。
薄桃色の卵型のモノに、赤と青の血管が行き交う無数の睾丸が足先から首もとまで忙しそうに蠕き回り
大きくなった尻と乳房が、ドクドクと白く濁った精子を産み出し循環させている様子がハッキリと分かるのだ。
瘤のように突き出た部位からは、胎内を行き交う睾丸が露出し、生まれ変わった珠代の肢体に濁液を
滲ませ続ける。

219:プロフェッサー
14/02/05 09:57:25.64 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-41』
全身から、メスを発情させる雄の体液の匂いがムンムンと溢れかえってくる。
珠代は、小さな瘤、いや睾丸をつけた手で頭の先に押し当て一気に捲る。
ナマコェロ~ンの頭部より一回りは小さいものの、睾丸化した頭部が現れ、その一部が裂けるようにして開くと、涼し気な眼が現れる。
その間から艶めかしい色の赤い小粒の睾丸が押し出され、谷間を伝い首元に収まるとニチュっと音がして
上下に裂け、
「あはぁ~~!キンタマの化身!キンタマェロ~ン・・・アハァ~~!孕ませたいわぁ~・・・キンタマァ~~!!」
その声は、たしかに珠代の声には違いないが、弱々しさはなく、むしろ欲望に飢えきったケダモノじみた声で宣言する珠代。
その股間からは、ブラブラと人の指ほどもある透明な管が垂れ下がり揺れ動いている。
「そう、アナタはワタシの忠実なシモベ、キンタマェロ~ン。でもね、犯して孕ませるのには、チンポがいるの。それがね、アナタには付いてないの。
だから、ほら、校長先生からいただいて。その代わりにアナタは、分かるでしょ。キンタマを分けてあげてね。わかった?せんせい?」
「ほら、何してるの?入れてもらいなさい。その袋の中に、キンタマが入ればアナタは完全なドールビースト。キノコェロ~ンになれるのよ。ほら、お楽しみの時間よ・・・・」
典子と由香は、それぞれが創りだした悍ましい化物の背に立ち、そっと囁いてやる。
どちらからともなく、ふらふらと歩を進める。

220:プロフェッサー
14/02/05 09:59:45.66 NarbGQaG
今日は、ココマデです。
 
それでは、また・・・

221:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/02/05 12:59:58.94 P19G01Oe
>>220プロフェッサー様
お久しぶりです&投下乙です!
ご健在そうで何よりです。

222:138
14/02/06 01:45:15.40 msAk2QrT
>>198 プロフェッサーさん

投稿いつもありがとうございます。
これから読ませていただきますが、先にwikiに転載させていただきました。
名前の件については了解しました。前半部分の名前を修正しました。

他にも修正する箇所があれば直します。
よろしくお願いします。

223:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:38:24.27 Lf/Y5KH2
投下します

注意:近親相姦(母子、姉弟)あり。 胎内回帰表現あり

224:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:39:00.10 Lf/Y5KH2
『女王蜂女』

 ある日突然宇宙人が宣戦布告をして来、地球人が宇宙人に拉致されるのが
日常茶飯事の世界の少し前、まだ宇宙人による拉致が認知されていなかった頃
……宇宙人の魔の手にかかった哀れな被害者が三人いた。
三人は雰囲気が似通っており近親者なのだろうということがすぐ分かる。
一人は他の二人の母親だろう。ウェーブのかかったショートヘアに
母性を感じさせる雰囲気に裸の今となってはよく分かる
豊満な体つき、それなりに歳を重ねて来たのだろうが、くびれや肌の見た目などから
若々しく見える。
甘く熟した果実……例えるなら、そのような表現だろうか。
 そしてもう一人の女性─女性という言葉のイメージは似つかわしくなく
言うなれば少女だが─はさっきの母親の子供だろう。髪は母親と違って長く腰まで
伸ばしているためパッと見た感じは母親と違うが顔つきなどをよく見ると母を思わせる。
青く食べられないこともないが、待ったほうが良い果実のような年頃だろう。
ピチピチとした肌に子供っぽさが残る顔、膨らんでいるが、まだ膨らみきっていない胸
などがそれを物語る。
最後は男の子だ。少女よりもおでこ1つ分ほど低い身長からして少女の弟だろう。
おとなしそう、気弱そう、可愛い……そんな言葉が似合う少年だった。肌も色白で
化粧を施せば女の子にも見えそうな顔だ。男性器も可愛らしい。
そんな三人が白い部屋の中、裸で虚空に張り付けにされたかのような格好をして宙を
浮いていた。
 時間を少し遡る。
母親と姉と弟は買い物の帰りだった。全員、買い物袋を持っている。
「今日は沢山買っちゃってごめんね?」
母親が子供達に謝る。
「大丈夫だよお母さん。これぐらい男なんだしへっちゃらだよ」
男と言っても幼く結構きついはずだがつよがりを言いたい年頃なのかそう言う。
「それじゃあ私の分を持って貰おうかな」
「えっ」
「冗談よ、冗談」
「もう~脅かさないでよ」
そう言って姉は笑った。母親もそれを見てクスクスと笑っている。
そして親子は大きな建物と建物に挟まれた道に差し掛かった。道は湾曲しており道の
入り口と出口からは見えなかった。しかしたかだが100mほどの距離。遠回りする
ほどでも無いはずだった。そして道の中頃まで行った時……足場と上空に光で円の軌跡が
出来たかと思うと円と円の間に透明な壁が出来上がり親子を捕らえた
「な、何これ!?」
姉が声を上げる。すかさず弟は壁に突進した。
「く、くそ!」
しかし壁はびくともしなかった。
「どうなっているの……?」
母親がそう呟く。目の前に起きていることは今までの常識からあまりにも外れていた。
そして円柱形のものは浮上した。
「きゃっ」
姉がその時の衝撃でこける。
「大丈夫?お姉ちゃん」
弟が心配そうに声をかけた。
「ええ、大丈夫……きゃっ」
慌てて姉は丸まった。なぜなら一瞬のうちに母、姉、弟が全裸になったからだ。
買った物もいつの間にか消えていた。
「見ないで!」
弟にそう言う姉。そんなことを言われる前に弟は姉から目を逸らしていた。
すると目線の先には全裸の母親がいた。
「ごめん!お母さん」
慌てて謝罪する弟。それに対して母親は私は大丈夫よと笑いながら答えた。
そしてどんどん浮上し光に包まれたかと思うと親子は意識を失った。
そして現在……
子供二人は不安そうな顔をし、母親は自分が支えにならなければという使命感から
逆に凛とした表情をしている。そのおかげで子供二人はなんとかパニックにならずに

225:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:39:41.34 Lf/Y5KH2
済んでいるといったところだった。
「お母さん……」
弟が不安げに母親に言葉をかける。もちろん声を掛けたところでどうにかなるとは
思ってはいないが、それでも声を掛けずにはいられなかった。
「大丈夫よ……お母さんが守ってあげる。それにきっと脱出のチャンスが来るわ」
そんな弟に母親は気休めでしか無いがそう言葉を返した。しかし守ろうと思っているのは
本当のことだった。母は自分を犠牲にしてでも自分の子供を守ろうと思っている。
「お母さん……」
そんな母親の愛に触れ思わず泣きそうになる弟。しかし寸前のところで止まった。
自分の母親だって怖いだろうに気高くいてくれている……そんな母親に応えなければ
いけないと思ったからだ。そんな弟を見て、姉も自分がしっかりしなくてはと思い始めて
いた。
「ではこれから改造手術並びに実験を始める」
そんな時、どこからか声がした。あたりに声を出しそうなものはない。
「改造素体132号と133号は今をもって実験素体22号と23号に改名する」
親子達にはどの番号が誰を指しているのか分からず、また実験とはなにか分からないが
ただ子供たちは恐怖に震え、母親は鋭い目つきで虚空を見るしかなかった。
「ではこれより改造素体131号の改造手術にかかる」
そう告げると上の天井から色々な機械が降りてきた。そして母親の近くにその機械は
鎮座する。どうやら改造素体131号というのは母親のようだ。
「お母さん!」
姉と弟が同時に母親に呼びかける。それに対して母親は今から起こる恐るべきこと
を目前にしながら優しく子供たちに微笑みかけた
「大丈夫。お母さんは大丈夫だから……心配しないで」
「お母さん……」
子供たちには、ただ母親の言いつけをそのまま飲み込むしかなかった。
そして無情にも音声が続く
「改造素体131号は女王蜂型怪人と適合率が高いと予測されたため女王蜂型怪人に
改造する。これより施術を始める」
そして改造手術が始まった。まず深緑色の気味が悪い液体が注射器によって
注入される。これにより人体が細胞単位から変わるのだ。さらにおしりの穴に
ちょうど子供二人が入りそうな大きさの黄色と黒の縞模様の蜂の腹部らしきものが
取り付けられる。そこまでされると母親の息が荒くなってきた。母親は体が
溶けてしまいそうな熱さを感じているのだ。それは人体が怪人へと近づいている
証拠でもある。だがしかし決して泣き言は言わなかった。もし言ってしまったなら
子供たちはどうなるのか……そう思えば言えない。そして途中で色々な薬品を注入された。
自分の体を改造されているのだ……辛くないわけが無いが途中で泣き言を漏らすことは
なかった。そして最後に乳房に搾乳器みたいな物が付けられる。そして乳首に針が
刺さり黒みがかった黄色い薬が注入され、肌には黒みがかった青い液体が注入される。
すると肌が青くなっていき乳房は同心円の模様になっていった。そして蜂のような触覚が
生えていった。それが外観における変化だった。さすがにそれを見て子供たちは叫んだ
「お母さん!」
「お母さん!……そんな……いや……」
そんな呼びかけに母親は息を荒くしながら応えた。
「はぁはぁ……大丈夫よ……お母さんは大丈夫だから」
「でもお母さん体が……」
姉がそう言った事に対し、母親はにっこりと笑って
「大丈夫よ……何か調子が悪くなったわけじゃないわ……それよりもあなた達が無事な
事のほうが大事だわ」
「お母さん……」
弟はそう言った。なんと気高く美しいのだろうか。子を思う母というのはここまで
昌しく成れるものなのだろうか。しかし宇宙人の卑劣な魔の手はまだ残っていた。
母親の頭にごてごてした機械が装着される。
「これより精神改造を行う。精神改造はオーガズムによって出来る精神の空白を以って
行う。なお検査の結果、改造素体131号をオーガズムに達しさせるには実験素体22号
を用いることが最適と判断。処置を開始する」
「オーガズムに実験素体22号を用いるってまさか!」
母親はここに来て初めて焦りを見せた。オーガズムに達しさせるために実験素体22号を
使う……その言葉が意味するのは……それを裏付けるようなことが起きた。
弟の男性器に注射器によって薬品が注入されたのだ。

226:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:40:26.03 Lf/Y5KH2
「な、なんだこれ……熱い、熱いよお」
弟が男性器に熱さを感じ始めると同時に男性器が肥大化していく。そして熱さが
収まった頃には男性器は可愛い顔には似つかわしくない立派なものへと変貌していた。
そして弟の体が移動し母親に覆いかぶさるような体勢になる。
「そんな……いや!」
そこで初めて母親は悲鳴を上げた。
「くそっ……お母さんが嫌がっているのに……勝手に動くなよ!」
弟は必死で抵抗するが傍から見れば抵抗していることが分からないほど絶対的な見えない
力で押さえつけられていた。
そして腰が動き母親の割れ目に弟の男性器が当たった。ひっと母親は悲鳴を漏らし
腰を引こうとするが強大な力がそれを許さない。ついに男性器が容赦なく割れ目に
沈み込んでいった。
(何これ!気持ちいい!)
弟は初めての快感に驚愕にも似た感情を抱いていた。温かくヌルヌルしていて
弟の男性器に優しく絡み付いてくる……それは弟が経験したことのない感触だった。
しかし、そこで弟ははっとした。
(そうだ……こんなことしちゃ駄目なんだから……ガマンしないと)
しかし腰を振り抽送を始める。最初はゆっくり……などということは
無く激しく動く。
「あんっ、あっ、んんっ、あっあ~」
そのたびに母親は嬌声を上げていた。
(感じちゃ駄目なのに……どうしてこんなに良いの!?)
母親は知らなかったが改造人間は感覚が鋭敏になっており、そのため性的快楽も
普段とは比べ物にならないものになっていた。さらに心の底から愛しく思っている
息子としているという背徳感や単純に愛しい人としているという事実が快楽を
増幅させている。
「お母さんをいかせちゃ駄目なのに……止まらないよう」
もはや弟は泣いており涙で顔をグシャグシャにしていた。しかし無情にも腰は勝手に
動く。このままだとイッてしまうのも時間の問題だった。
「お母さん!しっかりして!」
姉の呼びかけで母親ははっとした。
(そうよ……私がしっかりしなくきゃ……この子たちはどうなってしまうの)
そう思い意志を強く持とう……そうしようとした時だった。
(女怪人女王蜂女よ……)
突然声がした。いや声というより頭の中にテレパシーのように送られてくるのだ。
(なにゆえ抵抗する?受け入れたら楽になるというのに)
(それは私があの子達の母親だからよ!私があなた達に屈したらあの子達はどうなるの!
そんな事母親として見過ごせないわ)
(なるほど……母親としての情が貴様をそうさせるのか……だがしかし女よ
もはや怪人であるお前とあの子供たちで前のような暮らしが出来ると思うか?)
(それは……)
出来るわけがなかった。もはや怪人である母親と人間である姉弟の間には溝が
出来ているのだ。
(でも、そうなったのはあなた達のせいじゃない!そんな詭弁には乗らないわよ!)
(そうだ……それを認めよう……だがお前が享受していた幸せな生活とやらは
二十年も持たないものだろう?)
(それがどうしたというの!)
(想像してみろ……十年もすれば子供たちはお前からいなくなり母として子供を育てる
という喜びは無くなる……そしてお前は一人になる。たまに子供たちが遊びに来る
だろうが基本は孤独だ……)
(それは……)
(お前に向けられている好意は別の誰かに向けられる。お前に向けられている笑顔は
もうお前に向けられない……幸福な時間など我々が何をしなくてもすぐ崩れ去るのだ)
(いや……)
それは母親の弱点であった。夫が死んでから保険金で金には困らなかったものの
それから子供たちを溺愛していると言ってもいい母にとっては目をそむけたい事実だった。
幸せな生活はすぐに終わりを告げる……家族一緒にいられる時間はそんなに長くはない。
(いやいやいやいやいやっー!)
そう考えると耐えられなかった。
(そんなに嫌か?女よ)

227:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:41:03.27 Lf/Y5KH2
(嫌です、そんなの!)
(ならば受け入れるのだ……そして子供たちも怪人にするのだ……組織に忠誠を誓え……
そうすれば永遠の幸せをやろう……)
(!はいっ誓います~っ忠誠を誓います~っ)

「お母さん、お母さん。しっかりして!」
「お母さん!うう……僕のせいでお母さんが……」
「あんたのせいじゃない。こんなわけの分からない奴らのせいよ」
一方子供たちは必死に母親に呼びかけていた。母親の反応が無くなって数分しか
経っていないだろうが、それでも二人は不安で数分間が数時間に感じていた。
「んっん~」
母親がうめき声を上げる。
「お母さん!?」
姉がそう声を上げた。
「お母さん!大丈夫!?」
弟も続けて呼びかける。母親の瞳が動き姉と弟を見る。
「良かった……大丈夫?お母さん?」
弟がそう問いかけた。
「あんっ、大丈夫よ私は……ふふっ」
「お母……さ……ん?」
姉弟は違和感を感じた。何か普段の母親とは違う……そう感じたのだ。
そして姉弟の違和感は次の言葉で的中した
「弟ちゃん……もっと腰を振って頂戴。私を早くイカせて~」
「お母さん!何を言っているの?僕とお母さんは親子なんだよ!」
弟は仰天して言う。
「お母さん、しっかりして!いつもの私の憧れのお母さんに戻ってよお」
姉は最後は懇願するように言った。
「あんっふふっお母さんね……分かったの……私は心の底から自分の子供を愛して
いるんだって……母としても女としても……もう私は自分を騙すことはやめての!」
「そんな……」
弟が絶望の声を上げた。
「嘘……でしょ……」
姉も同じく絶望の声を上げる。それは今まで見たことのない母の顔だった。
姉弟は一瞬目の前の人物が本当は母親ではないのではないかという錯覚に陥った。
「う~ん、弟ちゃんに犯されるのもいいけれどやっぱりお母さんは弟ちゃんを
犯したいな~」
母親はそんなことを言う。すると正常位だった座位が騎乗位になるように見えない力が
働き騎乗位になった。床に弟の背中が付き、母親に肩を押さえつけられる。
「やめて……やめてよ……お母さん……」
弟は力なく言うが情欲の獣と化した母親にはその声は通じなかった。
「それじゃあいくわよ」
「やめて!お母さん」
「大丈夫よ姉(あね)ちゃん、あなたにも後で弟ちゃんとさせてあげるから」
「そういう問題じゃ……」
姉が言い終わる前に母親は動き始めた。それもさっきと同じ、いやそれ以上の
速さで動く。
「あ~駄目お母さん出ちゃうよ!」
さっきからずっと射精するのを我慢し腰を振り続けていた弟にはもう限界だった。
そしてずっと犯され続け、今は犯している母親にとっても同じだった。
「イッちゃいなさい!お母さんの膣で射精しなさい!」
「ダメダメダメっ~あっ~」
弟は最後には叫びながら限界を向け射精した。そして母親はその精液をその身に受け
達した。膣内がぎゅ~と締まる
「あぅあっあっあっ~」
母親は歓声を上げながら身を震わした。その身の震え用は見ていて心配になるほどである。
実際オーガズムに達した時に起こる洗脳処理によるものでもあるのでそれは正解だが。
「そんな……お母さん」
オーガズムに達した母親を見て力なく呟く姉。そして震えが収まった時
母親の頭についていた機械が外れ再び天井に収納された。
「お母さん?」

228:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:41:37.51 Lf/Y5KH2
一縷の望みにかけ、声をかける弟……しかしそんな望みは砕かれた。
「私は今のお前たちの母親などではない。私の名前は女王蜂女だ」
それを聞いた途端弟は泣きだした。精神的な支えだった母親が変わってしまった……
自分が変えてしまった……そんな思いがあるのだろう。逆に姉は弟より年上であると
いうことと、母親の遺志を継がねばねらないという思い、弟を守らねばいけないという
ことから毅然とし、母親……いや母親だった者を睨みつけた。
「や~ね、怖い顔しないでよ……『今は』母親じゃないけれどこれから母親に
なるのだから……安心して」
子を諭すように母親は言う。それに対して姉は言葉の意味が分からなく怪訝な顔を
していた。
「ふふっ、訳が分からないっていう顔をしているわね……教えてあげる。
今の私に付いている蜂のお腹のようなものは怪人改造機なの……この中で怪人に下等な
人間を高等な怪人へと改造できるの……今はまだ未完成だから一回しか使えないけれどね。

「まさか……」
姉は嫌な予感がした。
「そう……今からあなた達を怪人にしてあげる……ふふっあなた達をもう一度
産めると思っただけで私……おまんこがびちゃびちゃになっちゃうわ」
「ううっ……そんな……やめてよ、お母さん!」
弟が思わず悲鳴に似た声を上げる。しかし今の母親にはそんな声は通じなかった。
「さあ……いらっしゃい私の中に……」
母親は蜂のお腹の先を姉弟達に向けると先の穴が開き姉弟達を迎え入れる準備が
できていることを示していた。姉弟が抱きあう形を取るように見えない力が働き、横に
させられた。そして二人の足から蜂のような腹に飲み込まれていく。
「お姉ちゃん……」
弟が不安と恐怖が漏れたような声を出す。もはや姉にしかすがれなかった。
姉はそれに応えるように抱きしめた。しかし姉は震えている……姉も恐怖を感じている
のだ。なのに弟を思い気丈に振る舞おうとしているのだ。
そして腰まで飲み込まれる。
「ああ~私の子供達が入ってくる~」
母親は恍惚といった感じで言う。どうやら子供を飲み込む事に性的快感を覚えている
ようだ。姉弟は強く抱きしめ合い、これから起こるであろう出来事に備えた。
そして頭まで飲み込まれた。
「ふぅ~私のお腹の中に子供が……ああ~いいわ~」
母親の恍惚とした声しかその場には響かなかった。

中では姉弟が強く抱きしめあっていた。そうしないと不安と恐怖で押しつぶされる体。
姉弟を収納している蜂の腹のようなものの中は濡れており生温かかった。
それは今の姉弟には嫌悪感を催した。
そして改造が始まる。まず改造液により中が満たされていく。あっという間に
蜂の腹のようなものの中は改造液で満たされた。もちろん姉弟は息を出来ずに
苦しむ。口の中から肺や内臓へと改造液が満たされ細胞が変化していく。
姉弟の体が改造されるにつれ自然と呼吸が出来ない苦しみが消えていく……
それが姉弟に頭の中を冷静にさせ自分達が改造されていっているという事実を冷酷に
突きつけた。そして苦しみは全く無くなった。恐らく今は暗くて見えないが
母親と同じような姿をしているのだろう……そう姉弟は思った。実際にその通りだった。
そして改造は次の段階……肉体から精神へと変わる。
胎盤のようなものが姉弟の頭に生成されつき、その胎盤のようなものから腹内の肉壁に
へその緒のようなものが出来上がった。これが母を洗脳した機械と同じ役割をする。
また母を洗脳した機械と同じくオーガズムの時に洗脳を行うものなのでオーガズムに
達さないといけない。そのため改造液には媚薬が混入されていた。
(はぁはぁ……駄目……相手は弟なんだから……我慢しなきゃ)
姉は必死に耐えていた。
(お姉ちゃん……体が熱くて苦しいよ……お姉ちゃん助けて……)
心に思っていることが頭の胎盤やへその緒のようなものを通じて相手に流れ込む。
苦しそうな弟の心の声……それがずっと頭に聞こえる。助けてあげたい……でも
セックスをしたら自分は母親と同じになってしまう……
そこまで思考した時、姉は思った。母親と同じになれる?それの何がいけないのだろう?
むしろ母親と自分、弟は家族なんだから同じになるべきではないか?そう思った時
最後の糸が切れた。

229:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:42:32.54 Lf/Y5KH2
(セックスしたい。セックスしたい。セックスしたい)
(お姉ちゃん、しっかりして!)
その頃、弟は必死に耐えていた。実は胎盤やへその緒のようなものによって観測された
心は一旦母親によって検閲され、そして相手に流されるという仕組みだったのだ。
だから実際には苦しんでいる弟の心とそれに耐えている弟の心がせめぎ合っている
状態だったのだ。だがしかし、不意に股間に温かさとヌルヌルした感触を感じる。
それはさっきの感覚と一緒だった。
(お姉ちゃん!?僕、お姉ちゃんとセックスしているの!?)
母親より締まりがいいものの、それは間違いなくセックスの感触だった。
ぎゅうぎゅうと締め付けたまま動き始め搾精しようとする。
快感を強制的に与えられながらも弟は歯を食いしばり耐えようとしていた。
その時だった。頭の中にイメージが流れこんできた。そのイメージとは母親の
胎内にいるイメージ……温かく、そして優しく母性的なイメージだった。
その後、母親に授乳をされているイメージに切り替わる。母親の母性と愛を強く感じた。
イメージの中の母親が口を開いた。
「何も恐れることはないのよ……お母さんに身を委ねて」
そう言われると弟の体の力が抜ける。頭がぼんやりとし何も考えられなくなった。
そこにあるのはセックスの快感だけ。もっと快感を得ようと弟は腰を降り始めた。

「ああ~産まれる、産まれるわ~私の愛しい子供達が~」
母親はうっとりといった感じで叫んだ。蜂の腹のようなものが開口し、中から
青い色をした人型が出てくる。そして姉弟が蜂のお腹のようなものから完全に出れば
蜂のお腹のようなものは母親のおしりから取れた。
「どう?二人共。生まれ変わった気分は?」
「最高だよお母さん」
「ええ、最高ね、お母さん」
怪人になり最高と答えた子供達を満足気に見、頷いた母親はさらに言った。
「それじゃあ組織のために働きましょうか」
「「はぁ~い」」
姉弟は同時に答え母親と一緒にその場を後にした。

230:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
14/02/08 17:44:15.64 Lf/Y5KH2
投下は以上です。
保管庫にあったssを読んでて僕のもう一つの属性である母属性を発揮したくなり
書いてみました。母性とか好物です

お読み下さりありがとうございました

231:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/02/10 15:39:09.98 Vnr2O/bZ
投稿順と前後しますが、>>224-229姉弟改造様
いいですねえ!シチュエーションがツボなのはもちろん、
姉弟で胎内回帰してその中で半強制セックス→改造・洗脳とか、
どんだけ盛りだくさんだよ、という感じで楽しめました。
お疲れ様でした。

232:名無しIN東京ドーム
14/02/20 19:05:16.39 RJTja2Uz
テス

233:名無しIN東京ドーム
14/02/23 08:48:10.99 CoNBzkGo
* 皆様、御久しぶりです。
<続き>
尿意が襲い綾乃は満面の笑みを浮かべた。
シャァァァァァァァッ
薄緑の淫唇の隙間から太く綺麗な銀色の線が元気良く放たれた。
「ふふっ 気持良いですわ♪」
改造少女、特にサラセニアン女にとって この瞬間が至福の時だといえた。
続いて便意が来た。綾乃は膝小僧に於いた掌に力を込めた。
メリメリメリッ
薄緑の肛門が大きく拡がり、巨大な便塊がぶらさがり落ちていく。
水分養分を吸い取り、尿で出した物の人間1人分は巨大だ。
排泄しながら綾乃は周囲を見る。
”まだまだ楽しめそう♪”
大掃除はこれからだ。
<終わり>

234:名無しさん@ピンキー
14/03/17 06:34:06.17 gc1tlObx
保守

235:名無しIN東京ドーム
14/03/19 19:11:46.96 lYwRU/4a
テス

236:名無しIN東京ドーム
14/03/19 22:37:42.74 HGWgwmnD
<新作>
グチッグャッ
腰を振る度、淫液が飛び散りその都度、男は「うっ」という嗚咽を漏らす。
男の男根は淫液の白濁液で真っ白だ。だが、精液は1滴たりとも垂れていない。
何故なら少女の子宮が、吐き出した精液を総て飲み込んでいるからだ。
男は耐えらぬ苦痛で表情を歪め、同時に少女が見た目小学生が故に簡単にレイプ出来るなどと考えた事を後悔した。
いや、正確にはこの少女はただの人間ではない。
ポニーテールにした端正な顔立ちの少女が、僅かに膨らんだ乳房を上下に揺らし騎乗位をしている。
ただその肌は透明で、水色の反模様をしている。
「ねぇねぇ、どうしたの?あたしの膣内(なか)に遠慮しなくていいから、どんどん汚い物を出してね♪」
笑みを浮かべ、少女が言った。
<続く>

237:名無しさん@ピンキー
14/03/23 02:13:58.04 SaNLyFtB
wikiに入れない。

238:名無しIN東京ドーム
14/03/23 23:04:44.26 gzOWCnjP
少女は屈託の無い笑みを浮かべ、腰を振る。
射精する度、苦しみ喘いで鼻腔が空気を吸い込もうと膨らむ。その鼻腔にアンモニアの匂いが流れ込んで来る。
もう出ない。出ない筈なのに、男の男根が痛いばかりに勃起していた。逃げようと体を起こそうとするが、脳の命令に反して体は全く動かない。
最初現れた時、少女に中腰で尿を浴びせられた。尿に混じった強制勃起薬と麻痺薬のせいだ。
「あはは、どう気持ちイイ?どんどん汚い物を膣内(なか)に吐き出してね♪」
両膝に手を置いて腰を振りながら少女が笑う。
スカイブルーのフレームの眼鏡に隠された顔は幼く、余計男を恐怖で埋めた。

さて、少女の方はどうか?
小学生の小さい体で男に跨り腰を振るのは、かなりの負担であろう。

それよりもなによりも快感が勝っていた。膝小僧のヒンヤリした感触は、それをさらに増幅させた。
<続く>

239:名無しさん@ピンキー
14/03/24 03:08:18.41 4h930kHC
>>237
アカウントをとれば入れるかと思ったら、
ページ自体見つかりません。
…ひょっとして転載禁止の動きの余波…?

240:名無しIN東京ドーム
14/03/30 07:57:34.13 +XuixYVA
膝小僧を摑むという行為、これはリズムカルに腰を振るという為だけではない。
膝を摑むという行為で、性的な興奮が増すのだ。
「あん あはん♪」
グチャッグチャッ
男の体が股間から水色に変っていく。
「ふふっ もう少しだね・・・・・。」
さらに腰を振った。

男は精液と体液をおまんこに吸い尽くされ、水色のミイラになった。
とはいえ、男はまだ意識があった。
「あああッ」
スカイブルーの眼鏡を直し、腰を持ち上げると「ジュッポッ」と男根が抜けた。
淫液で白い男根は濡れていたが。精液は一滴も漏れていない。精液も体液を吸い尽くしているからだ。
「さぁ、立ち上がって・・・・・。」
男は立ち上がった。脳が拒否しているにも係わらず、体が勝手に動いているのだ。
「あ~あ、止めてぇぇぇッ!!」
「さぁ、お掃除するよ♪」
そう言うと、手を頭に翳す。掌が頭に触れた。
「それッ♪」
キュッ
左右に振った。触れていた部分が、まるで落書きを拭き取るように拭き取られていく。
「ほらッ♪」
キュッ
頭部が消えた。
「♪~」
キュッキュッ
上半身が消え、片膝を着いた。
太股が触れて「グチョッ」という淫液の音が聞こえた。
キュッキュッ
完全に男の姿が消えた。
「あ~スッキリした。」
少女は可憐な笑みを浮かべた。
<終わり>

241:名無しさん@ピンキー
14/04/11 14:27:30.60 NHjlRVsx
ほす

242:名無しIN東京ドーム
14/04/12 07:45:39.28 L1JeEST4
* 皆様 御久しぶりです。
<新作>
「そう言われてもねぇ、富沢さん。」と、初老の刑事が富沢富一の貌を見て困った貌をする。
この刑事の言いたい事は声を出さなくとも判ると、富一は思う。
兄貴はどうしょうも無い極道で、殺されたとしても世間では喜ばれる事はあっても、悲しまれたり惜しまれたりする人間では無い事は、誰よりも富一が知っている。
とはいえ、世間ではどうしょうも無い屑でも兄貴は兄貴、血が繋がった人間としてはそういう気持である。
「兄貴が亡くなったとしても死体が見つからない行方不明のままでは、気持が悪い。刑事さんも、俺の立場ならそう思う筈ですが?」
富一がそう言うと、さらに困惑した表情を浮かべた。兄貴とは違い堅気の富一や世間一般には伏せられているが、富沢組の<神隠し騒動>は異様だった。
捜査本部の応援で現場に出た初老の刑事の脳裏には、その事が頭を過ぎったのかも知れない。
アンモニアの匂いと、糞の匂い、尿の池、そして事務所のいたる所に積上げられた糞の山・・・・・。
「いいですか?兄貴は悪い人間で、貴方達からすれば死んで当然なのかもしれませんが、俺には兄貴なんです。ましてや殺されたならまだしも行方不明といううのは・・・・・。」
「もちろんです富沢さん。我々もお兄さんの稼業はともかく、行方不明事件をただ看過してる訳ではありません。捜査は後続中で、捜査情報を他に漏らしてはならない規定なんです。」
<規定>か?良い良い訳だ。
諦めた表情を浮かべて、富一は署を出た。

数キロ歩くと「富沢さん」と、声を掛けられた。先程の刑事ではなく、女性特有の声
振り返ると黒いスーツの上下の20前半の女が立っていた。
「何か?」
「アタシは捜査本部に居る松村という物です・・・・。」
そう言うと名詞を見せるが、富一の眼は名詞には言っていなかった。
”綺麗だ・・・・・。”
甘い匂いが鼻腔を擽る。若い女性特有の匂いだ。
<続く>

243:名無しIN東京ドーム
14/04/12 17:48:38.52 ywXrimUQ
松村と呼ばれた女刑事は刑事とは思えない程、綺麗な細身である。
肩まで伸びた黒髪、モデルでも通りそうな端正な顔立ち、白いワイシャツには輪郭で形の良い乳房が見える。
パンツスーツに包まれた腰の括れは魅惑的だ。
「富沢さん?」
「ええ、ああすいません!!」
エロい妄想に捉われていた事を悟られないように慌てた。
スーツの下腹部が膨らんでいる事を悟られないように・・・・・。
「実は御話が?」
「御話ですか?」
エロいのが吹き飛び緊張した。
普通の商社マンの富一は当然だ。
「ここでは・・・・。」
富一の貌を覗き見ると、声を潜めて言った。
<続く>

244:名無しIN東京ドーム
14/04/12 20:00:24.66 ywXrimUQ
署に程近い喫茶店
「私の兄は富沢貴一です。」
「富沢貴一?」
「富沢組という建設会社です。阿漕な地上げで有名な会社です・・・・・。」
言いながら気が重くなった。行方不明と聞かされた時の年老いた母の歪んだ貌を思い出したからだ。
「それならば聞いた覚えがあります。<神隠し>事件ですね。」
「そうです・・・・。」
「これを見てください。」
そういい、ファイルから数枚の写真を取り出した。
無数の写真。現場の写真らしい。だが、何処か異様だった。事件現場にあるべき物が無いからだ。
「これは?」
「お兄様の物ではありませんが、やはり別の神隠しの現場写真です。」
何処かの屋敷らしい。綺麗な日本庭園に積上げられた幾つも切られた糞が積上げられている。和室の畳の和室の写真。そこは水浸しだ。
「これは機密事項です。」
「では何故、民間人の私に?」
「警察上層部は、この件を隠蔽しようとしています。」
「えっ?」
「あまりにも事態が荒唐無稽だからです。」
<続く>

245:名無しIN東京ドーム
14/04/12 23:28:50.68 5Frz1Vuq
どうして、この女刑事はそんな情報を漏らすのか?
「これだけではありません・・・・・。」
さらにファイルを捲る。どうやら人家らしいが、この現場写真も<死体>が写っていない。
あるのは山積みされた無数の糞の山だ。
「数週間前、少女が2名行方不明になり家族が捜索願を出しました。その家族も<神隠し>にあって消えて失せたんです。
「なんなんですか、これ?」
「つまり、日本で得体の知れない人間失踪事件が起きているんです・・・・・。」
「俺の兄貴も?」
「おそらく・・・・。」
富一は松村の貌を睨み、思わず咽を鳴らす。
どうすれば良いんだ?ふいに母親の顔が過ぎった。
「私は、どうすれば・・・・。」
声が掠れていた。
「私に協力してください。上層部が何を考えて隠蔽しようとしているのか判りませんが、正義が踏み躙られるのは赦されません。」
どう答えて良いのか判らず絶句する富一
その向こう側で、その松村と富一の遣り取りを見ている者が居た。
40後半。とはいえ、その姿は若く見える。肌の艶、肢体は20後半に見えるだろう。
女は工藤初音という。
<続く>

246:大阪ドーム
14/04/29 00:41:15.81 CakgZqpT
こんばんわ、大阪ドームです。
書き込めますか?

247:大阪ドーム
14/04/29 00:50:27.91 CakgZqpT
長らくご無沙汰していました。
なんとか生きています。
規制もあったんですが、なかなか余裕がなくて、遊びにこれませんでした。
東京ドームさんが、頑張っておられるので安心しました。
プロフェッサーさんはお元気でしょうか。
姉弟改造さんですか。いいですね。
HDに昔の妄想が残っていましたので、またいつか投下します。

248:名無しIN東京ドーム
14/04/29 11:05:32.65 1J2DYjNg
* 大阪ドームさん、私は飢えています。是非是非!!
貴一は松村刑事と別れ、とぼとぼと歩く。
俺は果たしてどうすべきか?俺は刑事では無い。あの松村という女刑事は、俺に何をすれば良いのか?俺に何をさせたいのか?
ふいに視線に、ある建物が見えた。ネットカフェだ。

暗いブースのなかで青白い画面に富一の顔が浮かんだ。
<2ちゃんねる>の<都市伝説を語るスレ>を見ていた。
どうやら、あの松村刑事の言った話は満更嘘ではないようだ。
幾つかの<神隠し>事件。曰く暴力団闇金、幾つかの悪い噂がある政治家が<神隠し>になっていた。
だが、どれもこれも松村刑事の話以上では無い。とにかく<印刷>をクリックした。

富一は、都内にある屋敷に向う。
以前、暴力団組長の屋敷だったが、組長や幹部組員が一夜にして行方不明になった。
富一は、あまりの強烈な匂いに貌を顰めた。据えた烏賊臭い匂い、そしてアンモニアと糞の匂い。
ここで何が起きたのだろう?貌を顰めつつ、周囲を見回す。
ふいに人影が見えた。
気のせいか?
<続く>

249:名無しIN東京ドーム
14/05/06 14:28:47.61 a/QZC3Bu
胃の腑を口から吐き出しそうな不快な匂いに貌を顰めつつ、富一は以前はやくざの組長宅であった屋敷を出た。
そうしながらも、たかが一般市民が何故、こんな事をしているのだろうかと思う。
母親の為?そうだろうか?兄貴が<神隠し>に遭って以降、呆けた母親には兄貴が行方不明だという<現実>への認識は無い。
では、兄貴の為か?そうでは無いと、富一は心のなかで呟く。兄貴の悪行のせいで、俺はどれだけ苦しめられたか判らない。逆に、自らの手で殺して遣りたい気分だ。
”馬鹿馬鹿しい!!”
富一は声を出して呟く。何の意味も無いではないか?兄貴は死んで当然の悪党で、行方不明になった事が問題だと言うなら、それは警察の仕事で市民に過ぎない富一には関係無い話だ。
あの女刑事に踊らされて、俺は深みに嵌っている。
兄貴の事を忘れて、ごく普通の堅気の市民としての営みをするべきではないか?
そう思う富一の耳に、携帯の呼び出し音が響いた。非通知という画面を見ながら、誰だろうかと貌を顰めた。
「もし、もし・・・・?」
「私です・・・・。」
「・・・・・?」
「警視庁の松村です・・・・。」
「あの・・・・。」
「いまから言う場所に来てください。場所は・・・・・。」
その声は緊張していた。何が起きたのか?
<続く>

250:大阪ドーム
14/05/11 23:07:33.32 RVlq2l9r
こんばんわ、大阪ドームです。
このスレも人がいなくなりましたね。
本家もですかね、蜂女スレだけは元気みたいですが。

何年か前の古いネタですが投下します。
毎度のワンパターンです。
当時何を考えて妄想していたかは、覚えていません。
実在する何物にも関係ありません。
不快な方はスルーしてください。

251:大阪ドーム
14/05/11 23:08:33.06 RVlq2l9r
山井留美は、男を食い物にしている女だ。
言葉巧みに独身男性に近づき、結婚を餌に生命保険に加入させる。
一度股を開けば、童貞などイチコロだ。しかも四股も掛けていた。
そして事故死や自殺に見せかけて保険金をせしめるのだ。
睡眠薬を飲ませて川に落とせば、間違いなく溺死する。他の手口も巧妙であった。
しかも犯行現場にも気を使い、異なる県で行なえば、それぞれの県警の単独捜査となる。
そして連続性を誤認させ、事故として処理させたのである。
保険会社も別々で、各社が保険金の請求に疑問を抱いた時は、証拠となる肝心な遺体は骨になっていた。
もちろん司法解剖は行なわれていない。
これでは警察に届を出しても、留美の犯罪を立証するのは不可能であろう。
こうして留美は何千万ものお金を得ていた。
一度成功の味を噛み締めると調子に乗り、犯行を続けて墓穴を掘るものだが、留美は違った。
金で贅沢三昧の日々を送り、ほとぼりが冷めるのを待っていたのだ。
再び男を毒牙に掛けるのは間違いない。こんな女はゴミだ。
証拠がなくても<神の結社>の目は誤魔化されない。留美にお掃除の審判が下った。
ところが夜はホストや大勢の男をはべらせており、中々その機会が訪れない。
お掃除を実感させる為に、寝てる時は起こさねばならず、そうなると取り巻きの男達に改造少女の姿を見せずに、留美をお掃除する方法が見当たらないのである。
強引にお掃除して、目撃した者も一緒にお掃除する手もあるが、女王蜂女の葛城三津子のような大物でない限り、実行する勇気はないと思う。
そこでなんだかんだのご都合主義で、蝉チンポ女・濱崎百合子に出番が廻ってきた。

252:大阪ドーム
14/05/11 23:09:13.09 RVlq2l9r
銀座の一流百貨店。フロア全てが世界的に有名なブランドで埋め尽くされている。
そこに留美の姿があった。
大勢の男と酒池肉林の宴を開いている夜に対して、昼間は一人でブランド物を漁っている。
鞄、帽子、靴、服とトラック1台分も買うつもりなのか。
ところが購入手続きの最中に、留美のオマンコが疼きはじめた。
こんな人前で弄るわけにはいかない。留美は足早にトイレに向かった。
その後を追う人影。勿論、百合子だ。不自然にスカートの前が持ち上がっている。
すでにチンポ変身をして、蝉チンポ女になっているようだ。留美に続いてトイレに駈け込んだ。
トイレは空いていて、ブース内で用を足している者はいるが、誰も待ってはおらず人目がなかった。
百合子はスカートの前を捲くり、ブースに入ろうとしている留美の背中にチンポを向けた。
人間の耳には聞こえない超音波が、留美の脳下垂体を刺激すると同時に、発声機能も麻痺させた。
留美と共に、同じブースに入る百合子。扉を閉め、速やかにラッチを掛けた。これで邪魔は入らない。
留美の頭の中はチンポ一色だ。すぐに壁に手をつき、お尻を突き出す。
そう、百合子のチンポが欲しいのだ。早くオマンコに入れてと懇願している。
百合子は蔑んだ笑みを浮かべ、両手で留美の腰を掴んだ。
チンポを突くと、何の抵抗もなくオマンコに埋まる。チンポ欲しさに膣口が相当緩んでいるようだ。
親指の先ほどの亀頭を咥え込むなど、造作もなかった。しかし粗チンと馬鹿にしてはいけない。
先端が細くとも、竿の根元は腕の太さもある。おまけに30cmを越える長さだ。
チンポとしては巨根の部類に入るのではないか。
それに亀頭にカリが無くとも、百合子のチンポにはそれを補って余る秘密兵器がある。
百合子は子宮口に亀頭を挿入すると、昇天パルスを放射した。瞬時にオルガスムスへ導かれる留美。
声を麻痺させられているので、嗚咽を発することは出来ないが、白目とだらしなく開いた口が気持ちよさを物語っている。
この時留美の子宮内は、何故か精液で満ちていた。当然、百合子に中出しされたわけではない。
むしろ反対に、チンポの尿道口が一気に吸い上げている。
この精液は、留美の体液と筋肉が元となっている代物だ。
子宮内が空になると、再びチンポからパルスが発せられた。
これが蝉チンポ女のお掃除だ。この行程を繰り返し、相手をミイラにする。
悦楽の中、留美の身体は徐々に干乾び、見る影もなく痩せ細っていった。

253:大阪ドーム
14/05/11 23:09:49.87 RVlq2l9r
もう留美は、自力で立つ事も出来ない。
オマンコに入れられた百合子のチンポが支えとなり、辛うじて倒れずにいるだけだ。
もしチンポを抜かれたら、自分ではどうする事もできない。
誰かが助けに来るまで、トイレの中でじっと待つしかないのである。
しかしそれで済むほど<神の結社>は甘くない。これはお掃除なのだ。ゴミにはゴミの最期がある。
百合子は留美のオマンコからチンポを抜くと、ミイラになった身体をお尻から静かに便器に落とした。
水を弾く音がしても、怪しむ者はいないであろう。ウンコが落ちたのと変わらないからだ。
こんな身体でも留美は生きていた。かろうじてだが、呼吸をしている。これこそ正真正銘の虫の息だ。
極楽の気分から一気に現実に戻された留美。自分がどのような境遇にあるか理解していない。
目を白黒させて、百合子のチンポを見入っていた。
そのチンポを誇らしげに留美の目の前に晒して、百合子は留美の身体が嵌まった便器を跨いだ。
何をするつもりかとは、野暮な質問だ。トイレでする事は二つしかない。ウンコとオシッコだ。
百合子はそのまま腰を沈めて、音姫のボタンを押した。
「ジャバァー、ジャバジャバァァァァ!」
すぐに音姫のスピーカーから、勢いよく流れる水の音がした。
オシッコの時に水を流すのは、節水の観点からよくない。音姫はそれを防ぐ為の擬音を発するのだ。
ただ今回は留美のお尻が便器を塞いでいるので、本当に水を流すわけにはいかないのも事実である。
そんな事をすれば、すぐに溢れてしまい、隣まで床がビショビショになるだろう。
「ジョボジョボォォォ!」
百合子の股間からオシッコが勢いよく噴き出した。<神の結社>自慢の溶解尿である。
哀れにも留美の身体は、オシッコが掛かった所から溶けていった。もう誰にも止められない。
溶けた部分が新たな溶解液となり、連鎖反応で全身を髪の毛一つ残さずに溶かすのだ。
ただしそれは不要なシステムかもしれない。百合子の膀胱には、充分な量の尿が溜まっている。
おそらく全てを排泄する前に、留美の身体は跡形もないはずだ。
考えようによれば、トイレほどお掃除に適した場所はない。
オシッコを浴びた留美の身体は黄色い液体となり、床を汚す事なく便器の中に流れ落ちている。
つまりオシッコと同じように流す事ができ、後始末などで他人の手を患わせる必要がないのである。

254:大阪ドーム
14/05/11 23:10:42.39 RVlq2l9r
百合子のオシッコは勢いがよく、まだまだ終わる気配がなかった。
もう留美の身体は人間の形を成していない。肉片と呼ぶべきか、バラバラ死体と呼ぶべきか。
ドロドロと手足が千切れ、尿の掛かった胴体部分は原型を止めておらず、無傷で残っている頭だけが、辛うじて人間である事を物語っていた。
こんな状態でも留美は死んではいない。火傷のような激しい痛みに苛まれながら生きているのだ
頭を最後まで残すのは、お掃除の定石だ。オシッコを頭に掛けてしまえば、脳が溶け意識が途絶える。
最初にそうすれば、相手がお掃除の苦しみを知らずに終わってしまい、楽しくないだろう。
圧倒的な力の前に絶望しながらも、僅かな希望に助けを請うゴミの哀れな姿を、見下すのが改造少女の特権だ。
幼い頃、オシッコで虫を溺れさせた事はないか。
男子なら立ちションを、蟻の巣に掛けた記憶があると思う。
改造少女とゴミの関係も、これと似ている。勿論百合子に罪の意識などない。
おそらく雪だるまにオシッコを掛けているような感覚で、それが人間である事も忘れているのではないか。
黄色い液体は溜まる事なく流れていく。一見詰まったように見えた肉片は、すぐに溶けて消え失せた。
そして最後まで残っていた留美の手足が便器に落ちた。
オシッコの勢いは衰えておらず、溶解尿が満遍なく掛かかれば、それで終いであった。
跡形もなくなった留美の身体。便器の中には黄色い液体しか残っていない。
この液体が、お掃除された者の亡骸だと気付く者がいるだろうか。
どう見てもオシッコにしか見えない。百人に聞けば、百人ともそう答えるだろう。
ブースの中には百合子の姿しかない。これまでは残された糞尿によって、お掃除現場が特定できた。
それも夜中に行なう為、ほとんどが自宅であった。
ただ警察の捜査で失踪との関連を解明されなかったので、幸いにも<神の結社>に繋がるような大問題が生じていなかった。
その反面、排泄の最中を目撃され、多くの人々をお掃除してきたのも事実である。
いくら規則とはいえ、やはりそれは心苦しいものだ。
蝉チンポ女のお掃除は、そのような心配が全く生じないと思われる。
おそらく留美の失踪が明らかになるには、相当な時間を要するだろう。
家族や知人のいない留美は、行方不明になっても届け出る者がないのである。
その頃に、お掃除場所を特定する事ができるだろうか。
いやそれ以前に、留美の行動を裏付できるだろうか。
いくら聞き込みをしても、トイレに入った日時など答えられる者がいるはずがない。
都会の死角。これが新たなお掃除スタイルである。

255:大阪ドーム
14/05/11 23:11:21.39 RVlq2l9r
オマンコから出る黄色い飛沫の勢いが止まった。
百合子はオシッコを終えても、尿切りをしなかった。
お尻を振るのにチンポが邪魔な理由もあるが、トイレなのでトイレットペーパーでオマンコを拭けば事足りるからだ。
身支度を整え、何食わぬ顔でブースを出る百合子。
順番を待っていた女性が入れ替わりに入るが、怪しまれた気配はない。
ただ長かったので、小ではなく大をしていたと思われたかもしれないが。
百合子はまだ変身を解いていなかった。スカートの下には蝉チンポがそのままだ。
これは万が一、お掃除に気付かれた時の用心であった。
固いタイルに囲まれた狭い空間は、チンポの音波の威力が最大限に発揮できる。
つまりトイレに入った者全てを、お掃除するのが可能なのである。
しかしそれは取り越し苦労であった。誰一人、百合子の素振りを不審に感じなかった。
一人の人間が突然消えても、何の問題も起こらない現代社会。
また親の死亡を隠して、年金を受け取る事件が明らかになったのも記憶に新しい。
何かが間違っている。これでいいはずがない。
だが皮肉にも、改造少女が活動しやすいのも事実である。
百合子の股間に蝉チンポが生える時、人知れずお掃除が行なわれる。
糞尿が撒き散らされていなければ、事件として警察が関わることはない。
隣に誰が住んでいるのかも知らないご時世だ。時代が<神の結社>を選んだのだろう。

糸冬

256:名無しさん@ピンキー
14/05/25 00:23:00.53 e0rM/dXF
保守

257:名無しIN東京ドーム
14/06/01 07:33:17.10 OC733adx
* 御久しぶりです!!大阪ドームさん、投稿乙!!です!!蝉ちんぽ女は服を着たままお掃除できますね!?
私目は、今度是非、蜂女有紀の短編を書きたいなどと企んでいる次第・・・・。
      <続き>

258:名無しさん@ピンキー
14/06/12 12:15:39.05 qmc5Fu84
ほす

259:プロフェッサー
14/06/16 06:40:15.90 kKlU5OLe
みなさま、お久しぶりです。

ようやく投下出来そうです。

 例によって、フタ、グロの嫌いな方はスルーして下さい。

260:プロフェッサー
14/06/16 06:41:39.30 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-42』
「校長先生・・・・」
「シスター珠代・・・」
互いが面影を頼りに呼びかける。
キノコェロ~ンの屹立が、グイっと下がり前に倒れる。
キンタマェロ~ンの管が前方に突出され、キノコェロ~ンの屹立の先の襞に入っていく。
「由香ちゃん、手伝ってくれるわよねぇ~・・・」
「当たり前じゃない!手コキだけど、半端じゃないからね。」
由香は、キノコェロ~ンの後ろに立つ典子と目配せを交わすと、白く小さな手でキノコェロ~ンの太く禍々しいペニスを軽く撫でる。
「うふふ、チンポを扱うのはネ、お手の物なのよ。うっふ、ワタシ自身チンポなんだから、当然なんだけどネ」
典子も、少し筋張ってはいるがしなやかな指をキノコェロ~ンのペニスに絡め、由香の白い小さな手が
撫でる反対側に回し、由香の手と同調させてスッスッと動かす。
少女と熟女の手が忙しげに、キノコビーストの禍々しいチンポを行き来し、もう一方の手で相手方の腰に手を回し、キノコビーストとキンタマェロ~ンがより密着するように引き寄せていく。
「おぉぉ~~・・・な、、こ、、、えっ・・・・」
「すご・・スゴイの~・・・く、、くだ・・くだが・・・変に・・なるぅ~」
キノコビーストも、キンタマェロ~ンも未知の快感を感じていく。

261:プロフェッサー
14/06/16 06:43:59.39 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-43』
由香と典子の手が、ブーンと低い唸るような音を立て出すと、異形のペニスに直接触れていた手を離し、
手のひらと指を丸めて大きな筒のようにするとシュコシュコと前後に動かしている手の動きを早めていく。
「どうかしら?チンポの中まで伝わってくるでしょ。気持イイのが・・・」
「生のオマンコではないにせよ、ワタシタチが、責任を持って精通させてあげるからね。チンポに犯されて
チンポの管に出し合うのよ。うふふふ」
女では決して知ることのない快感。
しいて言えば、クリトリスを極限まで勃起させ、それを互いに押し付け合いながら、どちらもが
鋭敏な性感の塊の中を行き交うような、奇妙で強烈な禁断の悦楽。
キノコビーストの顔の襞からファサッとどす黒くうっ血した赤黒い胞子が大量に飛散る。
すると、それを浴びたキノコビーストの顔が、いや身体全体が土気色の死人のようになるが、異形の
姿はなりを潜め、登紀子が一番性欲の盛んだた四十路過ぎの熟れきった肢体へと変わっていく。
キンタマェロ~ンの双頭の睾丸頭の間からも、ドロッと大量の白いゲル状のモノが噴出し、キンタマェロ~ンの
悍ましい姿をグラマラスになった珠代の肢体に戻すが、その身は青白さを増し、白磁で出来た精緻なマネキン人形のような不気味な艶めかしさを醸し出している。
「こ、うちょう、、せんせい。ワタシの、キンタマを受け取ってクダサイ・・・」
弱々しいがはっきりした声で珠代が言うと
「ええ、いただくわ。チンポのワタシにとっては、無くてはならないものですもの」
登紀子と珠代は、そっとクチビルを寄せ合い、次第に激しく舌を、絡めそれぞれの体液を相手に
注ぎ、自らも出された液をグチャグチャ、ジュル~とすすり飲む。

262:プロフェッサー
14/06/16 06:46:03.36 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-44』
「あらあら、こんなに大きくなっちゃって・・・センセイ、それじゃ、先に出してあげてね。
ワタシも手伝ってあげちゃうから、大きいのをヒリ出してね」
珠代の尻の間に、ムクムクと大きな鎌首を持つ蛇が身を持ち上げるように、由香のチンポが勃起し
谷間の間にズブズブと埋めこまれていく。
ヒクヒクと珠代の腰が震え、プクーっと陰唇が下の方へと垂れていく。
シュコシュコと盛んに前後動する由香と典子の手は、細身の少女の胴回りほどの大きさほどに広げているが
それでも、内側の禍々しいチンポとの隙間は僅かだ。
登紀子のチンポを珠代の管がウネウネと盛んに内側から押し広げるように尿道に添ってバネのような
螺旋を描き、登紀子のエラが幾段も飛び出た形のチンポを膨らませ、またそれ以前に登紀子のチンポ自身も
由香と典子の悪魔の手技で元よりもずっと巨大にギンギンに勃起しているのだ。
「うっふ、校長センセイ、しっかりと受け止めてあげるのよ。アナタが感じられるよう、ワタシも・・
入れてあげるわ」
熟れた柔尻の谷間に、典子の怒張が突き込まれる。
「はぁあ~~・・・・ち、、チンポ、、、も、、、ま、、、マンコも、、、最高・・・・はぁぁ~~・・」
土気色の顔した登紀子が、甘い声をあげて、腰で”の”の字を書くように卑猥な動きで身をくねらせる。
「ほへへへ・・・わ・・・わたしも・・ですわ。ほへへ・・・イッちゃう・・・キンタマが・・
イッチャいそう・・・ほへぇぇ~~!」
挿入を果たし、自由になった手でもう一つ大きな輪を描いた由香と典子は、幼稚な魔法でもかけるような
仕草で、膨れ上がったチンポを捏ねるように4本の手を操って盛んに扱くように動かす。
エラを幾段も重ねた登紀子のペニスの周囲が、赤や桃色の粘っこそうな気体で覆われていき、由香たちの
手からは、ニチャァ~ネチャァ~ッとイヤラしい水音が響き出し、ブーンと言う音がかき消される。
早く動く手と、ゆっくりゆっくりと動く手が巧みに入り混じって単調な挿入などよりも遥かに桁外れの手淫の感触をチンポに由香たちは送り込んでいくのだ。
「さあ、センセイ、、キンタマドールの良さを知ってちょうだい。アナタが、これから感じるのは、
射出の絶頂よ。ふふふ、、、こ~んなに、立派な、モノを出しちゃうのよ。今は、オマンコにじゃないけど
気持イイでしょ。うふふふ・・・・」

263:プロフェッサー
14/06/16 06:47:41.44 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-45』
由香は、典子にチンポを弄るのを任せ、珠代の股間からぶら下がる大陰唇のフグリをサワサワと撫でてやる。
到底、由香の小さな手に収まりそうにはない程、膨れ上がった大きな嚢をサワサワと撫でながら、再び
ブーンと低い唸りをあげて、中のモノに直接淫靡な波動を送る由香。
「ほへ!ほへえへへ・・・ほへへへへぇェエエ~~!!」
キューッとフグリが上の方に引っ張られる感じで釣り上がって行く。
余りの凄まじい絶頂感に珠代の腰が退けそうになるが、それを察知した由香は、グイっと腰を前に突き出し
埋め込んだキンタマチンポをグリングリンと激しく回しだす。
自分のキンタマだけではなく、珠代の卵巣の変わり果てたキンタマドールの本体とも言える珠代の
精巣と自身を激しく擦り合わせるのだ。
「ホへっ!ホへっ・・・ほへへへへぇェエエ~~~!!」
珠代の口からは、なさけない声だが明らかにクライマックスを迎えた悦びの嬌声が上がる。
バネのようにぐるぐる巻きになった細い管の中を、目いっぱいに押し広げて玉嚢の中にあったものが出ていく。
「うふふ・・・さすが由香ちゃんの生み出したラヴァードールね。こんなに大きくて立派なキンタマを
放出するなんて・・・どう、、、アナタのチンポの中を進んできてるでしょう。ありがたく、受け取りなさいね。うふふふ・・・・」
典子は、両手を大きく広げ、盛んに登紀子のチンポを扱く仕草を行いながら、狂気のまなざしで登紀子の
禍々しいチンポの中を進んでいく巨大な玉を見つめている。
「そうだよぉ~・・・チンポにこのキンタマがついちゃったら、いくらでもイヤラしい細胞を作れるんだからぁ~
校長センセイにもぉ~・・・い~っパイ、犯してもらうんだしぃ~・・・ワタシとセンセイのプレゼントなんだよぉ~
ほうら、校長センセイの・・・ココに、、収まっちゃうヨォ~・・」
由香は、珠代のフグリを撫でていた手を、今度は登紀子の股間へとあてがい、水の溜まった袋の上をサワサワと撫で、チンポの中を遡ってきた玉を導くようにブ~ンと低く唸りをさせて引き込み出す。
「うキィぃ~~!ち・・・チンポが・・・うきキィぃ~~・・・焼けちゃう!燃えて溶けちゃうう~~!」
限界まで昂っていたチンポを塞がれたまま、それも出すどころか欲望の証を押し戻すようにして熱い滾り
そのものがあるべき場所に導かれていくのだ。
登紀子も歓喜の悲鳴をあげて悶え狂う。

264:プロフェッサー
14/06/16 06:49:57.16 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-46』
ようやく、一つは収まるが、登紀子が放つよりも先に、次のキンタマがすでに入り口を塞ぎ、ゆるゆると
チンポを押し裂くようにして再び進んでくる。
珠代は、すっかり呆けきった満足気なアヘ顔でぐったりしつつも、初めての放玉感に浸るが、すぐに
その顔が苦しそうな悶え顔に変わる。
管を出た途端に、熱いマグマが管を焼け溶かすように管の中に流れこみ、ブクブクと管を腫れ上がらせていくのだ。
「あらぁ~・・・校長先生ったら、収まった途端に、出しちゃうだなんて、我慢が足りないわねえ・・
まあ、ワタシのチンポで伝えたとおり、海綿体茸の胞子を増殖させて射精しているようだし、勘弁してあげるわ
センセイ、、、アナタの管に入っていくそれは、女体を感じ、放つための立派なチンポに成長しますからねぇ~
コレでよかったのよね、由香ちゃん」
典子は、珠代の背後に立っている少女に満面の笑みでそう言うと、
「うん、初めてイクのがオマンコじゃなくって、チンポの中だなんて、最高のシチュエーションでしょ。
こうすれば、理性やなんか完全に消し飛んで、完璧なドールになるんだもん。タブーやなんか感じず
エロい事しか考えなくなっちゃうのよねぇ~・・・」
登紀子と珠代は、ぐったりと首をうなだれその声を遠くで聞いたような気になる。
ズルリ
由香と典子は、2人に挿入したままで腰を引き、結合している部位を無理やりに引き抜いていく。
そして、由香は珠代の前に、典子は登紀子の前に立ち、彼女たちの頬を軽く叩いてやる。
土気色をしていた登紀子の顔と白磁のように血の気を失っていた珠代の顔に人の肌色が戻りだしていく。
顔を上げた登紀子の表情は、慈愛ではなく性欲の対象を探し求めるギラつく欲望を浮き上がらせた
獰猛さすら混じる残虐な笑みが浮かんでおり、珠代の方は、大人しく控えめだった頃の面影はなくなり
ギョロッと目を大きく広げ、白い部分には青や赤の血管がくっきりと浮き出している。
どこにも穏やかで毅然とした校長の姿は無く、そして気弱ではかなげな雰囲気のシスターもソコにはいない。

265:プロフェッサー
14/06/16 06:51:29.56 kKlU5OLe
『学園陵辱 ナマコとキノコ-46』
「如何がいたしましょう?幸い、この学園はキノコェロ~ン様のお好きなオマンコだらけですので、
なんなりと仰っていただければ、お手伝いさせていただきます」
「わたしも、ナマコェロ~ン様のために、何でもいたしますわ。でも、、、早く、子宮にワタシを擦りつけて
孕ませたい・・・オマンコをグッチャグチャにしてヤリたくて・・・たまらないわぁ~・・・」
登紀子も珠代も、グラマラスになった肢体を盛んにくねらせながらも、股間から屹立する極悪な性器を
誇張するように前に突き出しながら、自分たちの支配者へ命令を請う。
「そうねえ、それじゃ、校長先生にはこの学園で一番優秀で美麗な生徒を連れてきていただこうかしら?
それと、、、アナタもやりたいんでしょう・・・だから、・・・こう言うのはどう?」
典子は、小さな声で登紀子に命令を下す。
「あ~っ、ダメダメ!いきなりキノコビーストにそんなのされちゃ、今日は初日なんだから、せいぜい
100人くらいでイイじゃないの?それに、ワタシもビーストを作りたいし、典子さんももう一人
必要でしょ、典子さんの逞しいモノを宿すドールが・・・だから、、、今日のところは・・・」
「まあ、それでいいわ。それじゃ、あなたたち、わかったわね」
「はい、仰せのとおりに」
「わかりました。それでは、失礼して、ナマコェロ~ン様の事を一生徒として扱わせていただきます」
「だからぁ~、人間の姿に戻っているときは、人間のシキタリに添って呼んでいいんだよ。ってわたしがタメ口じゃ、おかしいね。せんせい・・・」
スッと由香が翻り、元に着ていた濃紺のブレザーに水色のブラウス、そして首元に純白の大きなリボンをつけた、いかにも真面目そうで清純な感じのする制服姿になる。
彼女たちは、大気を合成していとも簡単に着衣を整えることが可能なのだ。
典子も茶系統のシックな感じのツーピースをまとい良家の奥さまといった雰囲気を醸し出す。
登紀子と珠代も、いつしか僧衣をまとい、何事もなかったかのように振る舞い出す。
「ふふふ、、、僧衣って便利ね。足元まで覆うから、そうしてると全く分からないわ。まさか、
みんなの知らない素敵なモノが着いているなんて・・・」
「それでも、お尻とオッパイの大きくなったのはよくわかるわ。それに、とってもイヤラシそうな
気配が、むんむんしちゃって・・・まあ、イイでしょ。本当の姿を見る前に欲情しておくぐらいでないと
ビックリしてショック死されたら、詰まんないわよね。じゃあ、案内してくださる?」
由香に促されて珠代たちが出て行く。
「では、青海さん、ひと通り学園の中を散策しましょう。そして、午後から授業を見学しましょうか?」
「はい、せんせい・・・」
「それでは、校長は・・・・」
「はい、身体データを集めるには、保健医が最適ですわ。すぐに呼び出すことにいたしましょう・・・」

266:プロフェッサー
14/06/16 06:56:20.91 kKlU5OLe
かなり、間が空いた割には、この程度しか進んでおりません。

また、お会いしましょう。

大阪ドームさんへ・・・チンポ女、ワタシ的には大変ツボってます。www

267:名無しさん@ピンキー
14/06/16 15:14:05.41 d9MvvY8B
GJ!!
復帰待ってましたよ!

268:大阪ドーム
14/06/20 21:44:38.89 qjauSX2A
こんばんは、大阪ドームです。
プロフェッサーさん、お久しぶりです。
私は今、青空文庫とかの縦書きビューワーで過去の作品を読むのにはまっています。
エロダークも縦書きで読むと見落としていた内容があったりしまして、改めてハーハーしています。
やはり日本人には縦書き文章が読みやすいのかもしれません。
ただし2ch作品は折り返しを直さなければならないので、ちょっと面倒ですが。
自分の作品も読んでみたのですが、1行の短さに呆れてしまいました。
それでも区切っていた文を続けて、なんとか読めるようにしました。
プロフェッサーさんの作品は独特な表現なので、勝手に折り返しを変えていいのかとも思っていますが、
個人で楽しむ目的なので、勘弁してください。

269:名無しさん@ピンキー
14/07/04 11:00:19.73 mOiuGGu5
保守

270:名無しIN東京ドーム
14/07/06 00:24:21.15 /DtJg6IY
*プロフェッサー様、御久しぶりです。
>>249
富一はタクシーに乗り込み、松村刑事が告げた場所を告げた。
距離的に短いのが気に触るのか、初老の運転手は場所を聞いて直ぐ舌打ちするが気にはならなかった。
それよりなにより気になったのは松村という若い女刑事が、どういう意図で富一に情報を漏らし捜査に協力させるのかという意図である。
雑賀も商社マンで内部情報は同じ社員でも家族にも漏らしてはならにという鉄則は知っている。
ましてや刑事が、それも被害者の親族に意図的に情報を漏らし捜査に協力させる意図とは、果たして何であろう?
そんな事を考え答えが出るよりも早く、目的地の雑居ビルに着いた。
素早く降りて、伝えられた場所 2Fに向う。黴臭い階段を駆け上がるが、松村の姿が無い。
”何かあったのか?”
不安げに周囲を見回すが、時折点いたり消えたりする明かりのなかで見える黴臭い長い廊下だけだ。
<続く>

271:名無しIN東京ドーム
14/07/20 08:24:45.75 7oJoOiHS
富一は、点け消える街灯の通路を歩む。膝がガクガクと鳴り、背に冷たい物が走った。
”な・・・なんだ、なんだこれは!?”
虫の知らせ。肉体が前へ進むよう促される一方、精神は危険を知らせ行くなという拒否反応を示している。
”クソッタレ!!”
歯を食い縛る。ヨタヨタしながらも、ゆっくりと歩く。
ふいに、鼓膜がある音を捉えた。滑った音だ。
グチッグチッグップグチャッ
突き当たりの部屋だ。富一は這うように入口に向かう。
<続く>

272:名無しIN東京ドーム
14/07/21 07:23:42.03 W/5cMmB8
怖る怖るドアに手を掛けると「ギギッ」という不気味な音が響く。
僅かに開いた隙間から、怖る怖る覗くと
”!!”
白い人影が立っていた。溶けかけの蝋人形のように白い液体が垂れた人間。
それは奇妙な事に顔が無い。よく見ると、顔があるであろう場所に青い物体が被さっているのだ。
富一は身を震わせつつ見た。こういう時、(明らかに非現実的な情景を見た時)逃げたくなる物だ。だが、恐怖よりなにより<それが何か>知りたいという気持が勝った。
心霊スポットが、あそこはヤバイとか出るとか噂されているのに行く感覚に似ている。
人間だった。青い肌の女が後ろ向きで頭を股間で飲み込んでいた。男の体を覆っている白い液体は愛液だ。
グッチャッグプッグチャッ
男の頭部が飲み込まれていく。信じられない話だが、女は男を頭部から飲み込もうというのだ。
<続く>
大阪ドームさん、プロフェッサーさんお久し振りです!!

273:名無しさん@ピンキー
14/08/04 22:20:28.20 2QsBRcpM
hosu

274:大阪ドーム
14/08/08 23:16:41.11 RbpoHIps
こんばんは、大阪ドームです。
東京ドームさん、お元気ですか。
このスレも過疎っちゃいましたですかね。
5年くらい前の妄想を投下します。
当時何を考えていたか定かではないんですが、東京ドームさんと設定がズレるような気がして、投下を控えていたような気がします。
例によって実在する何ものとも関係がありません。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。

275:大阪ドーム
14/08/08 23:17:31.02 RbpoHIps
桜花学園小等部教頭の葛城三津子は、これまで<神の結社>の幹部・女王蜂女として、多くのお掃除に関わってきた。
しかし半世紀近くの間、いくらお掃除しても世間のゴミは一向に減る気配はなく、むしろ後から後から蛆の如く湧いてくる。
このままでは駄目だ。そう感じた三津子には、ある野望が有った。
それは全ての女性を改造少女にする事である。
しかし自分はもう50歳に手が届こうとしているので、この先何年活動できるか判らないし、他の幹部達はその計画を煙たがっており、組織内に思想を引き継いでくれる者も見当たらない。
自分が卵を産みつけるだけでは、とても達成などおぼつかないだろう。
三津子の肌の色艶は、見た目には20歳代の女性と遜色ないが、これはお掃除で精液に変えた相手の肉体を吸収して、一時的に細胞が瑞々しくなっているだけで、老化とは別物だ。
改造少女はロボットではない。
当然、怪我をしたり病気になったりもするが、ただあらゆる面において、普通の人間より優れているだけである。
だから若い頃の容姿、体力は維持できても、寿命が尽きれば死は必ず訪れるのだ。
自分の夢を実現させる為には、手段を選んではいられない。
三津子は、神をも恐れぬ途方もない計画を胸に秘めていた。
蜂女のお掃除は、オマンコで男の精液を搾り取ってミイラに変えるが、この時点で相手はまだ生きている。
お掃除に死という概念はないが、相手が息絶えたとすれば、溶解尿で溶けた時だろう。
つまり一人の人間の命を奪っておきながら、改造少女が得る物は、相手の肉体の栄養素だけなのである。
そこで、もしお掃除で相手の生命を吸い取る事ができれば、不老不死になれるのではないかと、三津子は考えた。
吸血鬼が生血を吸って永らえるように、自分も命を糧とするのだ。
いつかお掃除されるような輩は大勢いる。
生きていても社会の役にならないのなら、せめて死して自分の役に立たせてやろう。
それが世の中の為である。
しかし現実問題としては、人間の生命を吸い取る方法など、皆目検討がつかない。
確かに改造少女は、経験を積んだり訓練などで能力を高める事が出来るが、いくらお掃除を極めた三津子でも、こればかりはどうしようもなかった。
<神の結社>の科学陣に相談できる話しでもなく、八方塞の三津子だが、一筋の希望に掛けていた。
それが桜花大学に通う織賀怜子である。

276:大阪ドーム
14/08/08 23:18:05.08 RbpoHIps
怜子は小学生の時に放火によって両親を亡くし、桜花学園に編入してきた。
犯罪被害者である怜子は、本来なら改造少女になるべきなのだが、怜子の類い稀なる優秀な頭脳に気付いた三津子は、卵を産みつけずにいた。
ただし、この学園には<神の結社>と関係ない生徒も多数いるので、一般生徒と同じく扱えば何の問題もなかったが、三津子はあえて自分の正体を怜子に晒したのである。
改造少女でない怜子に、女王蜂女の姿を見せるのは、重大な規則違反だ。
工作員として働かなければ、お掃除の対象となる事例であるが、三津子は勉学の妨げになるという理由で、<神の結社>の活動にも参加させない特別扱いをしていた。
怜子は、三津子から<神の結社>の全貌を聞いても取り乱すことなく、自分の頭脳を<神の結社>に役立てると誓った。
さすがは天才少女だ。
それから三津子の期待通りに、中等部高等部でも主席を守り通し、大学入試センター試験で全科目満点という快挙を成し遂げた。
当然、東大理三も夢ではなかったが、何故か怜子は桜花大学医学部へ進学したのである。
その理由は、桜花大学に保管してある、これまでに改造した改造少女や、莫大なお掃除の裏データーにあった。
それは<神の結社>の屋台骨にも匹敵する資料だ。
あまり表立っては研究できないかもしれないが、怜子は三津子の密やかな依頼を解明すべく、入学を決めたのである。
それから5年、早くも怜子はある程度の成果を得ていた。
生命をエネルギー化する理論を解明したのである。
エネルギーは不変で、移動したり変化させても全体量は変わらない。
つまり生命エネルギーを、一方の身体から別の身体に移せば、片方は老いるが他方は若返るはずだ。
まだ百%解明したわけではないので、完全とはいかないが、それでも数十年分の生命の移行が可能だと思われた。
問題はその方法である。
生命エネルギーとは魂の一種で、感情が極度に偏った時、無防備状態になる事が判明した。
つまり極度の恐怖や、その反対の物事を達成した時などにである。
実際に悪魔がいたかは定かではないが、悪魔との契約もこの理論に準じていると思われた。
望みが全て叶い満足感に浸っている時、魂を抜かれるのである。
また人間を食らう化物が恐ろしい姿をしているのも、同じような理由だ。
恐怖で頭が麻痺している間に、肉体と共に魂を食っているのだ。
SEXのオルガスムスも、これと似通った感情で、怜子はそれをお掃除に求めた。
特に三津子の場合、射精を我慢させるテクニックを持っている。
我慢に我慢を重ねた時の射精感は、魂を無防備にさせるのに充分だ。

277:大阪ドーム
14/08/08 23:18:42.72 RbpoHIps
ある日曜日、大学内の一室で怜子は三津子の改造の準備に取りかかっていた。
器具は怜子の研究室から、黙って拝借してきた手作業の物ばかりである。
大学病院の地下にある設備を使えば、もっと簡単に済むだろうが、それでは手術の内容が星崎佳織達に知られてしまう。
今回の手術は、<神の結社>の規則に触れる行為なので、極秘裏に行なう必要があった。
しかも怜子は改造されていないので、正式なメンバーではなく、本来なら改造少女に関わる事例にはタッチ出来ない。
この改造手術はお掃除の対象となる行為だ。
もし<神の結社>に知れれば、いくら三津子でも不問では済まずに、責任問題にまで発展する恐れがある。
だが三津子は、腹を括っていた。それ以上に今回の改造に掛けているのだ。
手術台に全裸で横たわる三津子。その三津子のオマンコに、怜子が特大クスコを挿入した。
先端にカメラのついたマジックハンドを使えば、こんな旧式の器具は必要ないだろうが、今回は昔ながらの手作業で行なうしかない。
ただ三津子のオマンコは、頭が入るほど膣口が拡がるので、怜子は不便さを感じなかった。
テキパキと作業を進める怜子。外科医としても優秀だ。
約10分ほどで、三津子の子宮に生命エネルギー交換機能を組み込む手術は終わった。
「先生、終わりました。」
「あら、もうお終いなの?さすがね。
 でも変わった様子はないみたいだけど・・・。」
「基本的には、今までと同じですから。
 成功かどうかは、実際にお掃除してみないと判りません。」
「そう。じゃあ学園に戻って、実験してみましょうか。」
「えっ?」
「おほほ、こういった時に備えて、学園にはお掃除用の人間が確保してありますの。
 そういえば、織賀さんはまだお掃除を見た事がなかったわね。」
「あっ、はい。」
「おほほ、それならば、私のお掃除を見せてさしあげますわ。
 お片づけが終わりましたら、学園に戻りましょう。」
怜子は借りてきた器具を元に戻し始めた。
黙って持ち出した物だから、後で発覚しないように注意しなければならない。
慌しく動く玲子の姿を見ながら、三津子はゆっくり衣服を身に着けていた。
 
桜花学園小学部の地下にある秘密のお掃除部屋。
その存在は<神の結社>でも、一部の幹部にしか知られていない。
この部屋に連れてこられた者は、二度と出る事ができないと言われており、ある意味、三津子の欲求不満を解消する目的だけで存在しているのだ。
その辺りは、<神の結社>も承知している節があった。臭い物には蓋をする。
事勿れ主義というか、問題が表面化しない限り、見て見ぬふりをしているようだ。
何も知らずに怜子は、桜花学園小学部に戻ってきた。
卒業後、何回か訪れた事はあるが、それでも懐かしさが込み上げた。
怜子を教頭室に招き入れた三津子は、いきなり服を脱ぎ始めた。
「織賀さん、<神の結社>の施設内では、衣服を着てはいけません。
 貴方も早く裸になりなさい。」
教頭室は、初めて怜子が<神の結社>に関わった場所だ。
小学5年生の時に、ここで女王蜂女の姿を見せられ、それ以来三津子の身体は、オマンコ内部の襞まで知っているが、自分が裸になるのは初めてであった。
恥ずかしそうに上着を脱ぐ怜子。遅々として、なかなか下着まで手が進まない。
それに対して三津子は、既に脱ぎ終えて全裸になっていた。
爆乳に大きなお尻と、贅肉のない腰の括れが見事にマッチしており、とても50歳前の中年女性の肢体とは思えない。
これでも充分若々しいが、三津子は文字通り若返ろうと企んでいるのだ。
やっとの事で、怜子は最後のパンティーを脱ぎ終えた。
するとそれを待っていたかのように、三津子が女王蜂女に変身した。
真っ青な全身に、黄色と黒の同心円模様の乳房。
それは怜子が初めて見た時と変わらないが、この10年間で乳房は更に大きさを増し、乳首は信じられないような変貌を遂げていた。
蜂女はお掃除で得た栄養成分を乳房に蓄積するが、これとて無尽蔵に蓄えられるわけではない。
人間に個人差があるように、蜂女個々の能力も千差万別だ。
だから乳房の貯蔵量を越えた場合は、せっかく吸収した成分も、溶解尿と共に排出するしかない。
ところが三津子は自らの能力を高め、それを全て蓄えられる乳房を作り上げた結果、こうまでグロくなってしまったのである。
「おほほ、それでは参りましょうか。」
三津子が壁に向かって歩き始めると、その壁が開いて地下に下りる階段が現われた。
脳波で開くシステムだ。これなら警察の捜査が入っても心配は無用である。
特に最近は、お掃除による行方不明者の件で、何回か事情聴取を受けた事があり、油断は禁物なのだ。

278:大阪ドーム
14/08/08 23:19:31.12 RbpoHIps
三津子の後を追って、怜子が階段を降りると入ってきた入口の壁が閉まった。
それは怜子一人では引き帰せない事を意味している。
この先に何があるのか判らないが、無事に帰るには、黙って三津子に従うしかない。
薄暗い廊下を暫らく歩くと、またもや壁が自動的に開いた。どうやら目的地は、この中らしい。
部屋の中は真っ暗だ。三津子に続いて怜子が中に入ると、凄まじいアンモニア臭が鼻を襲った。
何だ、この臭いは。動物でも飼っていて、糞尿を垂れ流しにでもしているのだろうか。
怜子は暗い室内の気配を探った。
呻き声などが聞こえないので、動物ではないようだが、何かが部屋の中にいるのは間違いないようだ。
その時である。退路を絶つように、またもや壁が閉まった。
真っ暗な闇の中、何も見えない時ほど恐ろしいものはない。三津子が何処にいるのかも判らないのだ。
すると突然、スポットライトのような光が天井から伸びて、三津子の姿を照らし出した。
闇に目が慣れかけていたので、怜子は一瞬目を覆ったが、すぐに眩しさは治まった。
どうやらこの部屋の設備は、三津子の脳波で動くようだ。
これから何が起こるのか。怜子は声を潜め、興味津々な眼差しで、事の推移を見守っていた。
「おほほ、皆さんお掃除の時間ですわ。
 今日の当番は、小倉くんかしら。」
三津子が部屋の奥に向かって話し掛けると、暗闇の中から一人の男性が姿を現わした。
小倉は某私大の経済学部卒業後、ある金融会社に就職したのだが、あまりにあくどい債権取り立てが<神の結社>の目に止まり、会社の社長以下5人の役員がお掃除された。
たまたま残業していた小倉は、運悪くお掃除現場を見てしまい、ここに連れて来られたのだ。
ずっと暗い部屋にいたせいで、眩しそうに手で顔を覆っている。そして全裸であった。
怜子は少し安心した。この部屋に自分以外の人間がいると判ったからだ。
しかも話し声がするので、まだ他にも何人かいるようだ。
怜子達が来るまで、この部屋は真っ暗であったが、すると彼等は光も無く、お互いの顔も判らない状態で閉じ込められていたのだろうか。
それなら糞尿の垂れ流しも頷ける。怜子はあまりな仕打ちに、背筋が凍る思いであった。
しかし三津子の真の恐ろしさはこんなものではない。
この部屋の住人は、その事を身に沁みて知っているのだ。
だから三津子に指名されれば、逆らっても無駄な事を百も承知していた。
下手に逆らえば、乳房の毒針を撃ち込まれ、死んだ方がましだと思える苦痛が全身を貫く。
それは地獄の苦しみだ。身体を掻き毟り、部屋中をのた打ち回る姿を、散々見てきた。
どうせお掃除からは逃げられないのだから、それならば三津子に心象をよくして、気持ちよくお掃除された方が幸せであろう。

279:大阪ドーム
14/08/08 23:20:21.27 RbpoHIps
三津子が男のチンポを勃起させるには、わざわざ毒針など使う必要は無い。
オマンコを見せれば一発だ。
だがこの部屋で股間を全開にすれば、関係ない者達まで欲情する危険性がある。
そこで三津子は小倉の身体を抱き寄せ、紅く魅惑的な唇を相手の唇に重ねた。
舌を挿し入れるまでもなかった。小倉は全身が蕩けるような快感に包まれ、すぐに股間が反応した。
恐ろしさの為に縮こまっていたチンポが、天を貫くような勢いで勃起したのである。
血管が破裂するのではないかと思うほど血液が集まっており、固さも申し分ない。
これでお掃除の準備は整ったわけが、小倉の異変はチンポだけではなかった。
オマンコ、オマンコ、オマンコ。頭の中がオマンコ一色に染まっていく。
もうオマンコにチンポを入れる事しか考えられない。
小倉は強引に三津子を押し倒し、その上に覆い被さった。
三津子は抵抗する素振りを全く見せず、なすがままに小倉に身を任せていた。
勿論、こうなる事は予測済みだ。女王蜂女の接吻に狂わない男はいない。
一見、小倉が主導権を握っているようでも、実際は三津子に操られているのである。
小倉には、前戯のような、まどろこしい事をしている暇はなかった。
チンポを入れたくて入れたくて、仕方がないのだ。
オマンコが濡れていようがいまいが、関係ない事である。痛いのは女なのだ。
小倉は相手を気遣う余裕もなく、強引にチンポをオマンコに入れようとした。
ただ幸いな事に、三津子のオマンコは充分に濡れていた。
改造少女は、何時でも何処でも男の相手ができるように、24時間濡れっぱなしなのだ。
それにこの程度のチンポなら、濡れていなくても、難なくオマンコに入れる事ができる。
だから強姦のような小倉の行為も、裏を返せば三津子の筋書き通りなのだ。

280:大阪ドーム
14/08/08 23:21:45.44 RbpoHIps
小倉が腰を突くと、まるで豆腐に釘を打つように、チンポがオマンコの中に埋まっていった。
しかし太平洋のような緩マンかと思いきや、そうではない。
チンポに纏わりつく膣襞の感触に、小倉はすぐに射精しそうになった。
これは堪らない、気持ちよすぎる。
頭が入るほど広がるオマンコが、チンポの太さまで収縮しているのだ。
折り重なった襞の状態は、半端ではない。無数の舌がチンポを舐めまわすような感じだ。
これで逝かない男は、いないだろう。
ところが小倉の期待に反して、チンポからは何も噴き出さなかった。
間違いなく脳が精液を放てと命令しているが、まるで輸精管が詰まったように、何も出ない。
逝きたいのに逝けないのは、男として耐えられない感情だ。焦った小倉は腰を動かした。
すると亀頭に更なる快感が走り、それが稲妻の如く脊髄を貫き、脳天まで突き抜けた。
これでも逝けないのか。小倉は狂ったように腰を振った。それが三津子の罠であるとも知らずに。
1回1回、亀頭が膣壁を擦る度に、強烈な射精感が小倉を襲う。
しかし現実は、一滴も精液は漏れていないので、これでは快楽と満足感が反比例してしまう。
男は射精しなければ快感が積み重なるが、それは気持ちのよさとは別物である。
精液を放つ事で、初めて満足感が得られるのだ。
だから今の小倉には、オマンコの感触も射精感も、苦痛以外の何物でもなかった。
大概に男は早漏で、女の気持ちを考えずに、自分勝手に果ててしまう。
特に最近は包茎の男が多く、その傾向が顕著だ。ところが三津子は、それが我慢ならないのである。
お掃除にはこうした男を戒める目的もあった。
射精する事が許されない小倉は、それでも逝こうとして一生懸命腰を振っていた。
逝きたいのに逝けない。だから更に腰を振る。逝く為の努力が、自らの首を絞めているのだ。
それは永遠に続く苦悶地獄に他ならない。これが三津子のお掃除だ。
しかし理屈はそうであれ、人間の体力と精神力には限界がある。
極度の腰振り運動は心臓を圧迫し、心臓麻痺などを引き起こす。精神力も同じだ。
精神崩壊を招いては、元も子もない。頃合いと見た三津子は、小倉に射精を促した。
「おほほ、射精したいのでしょう。
 いいわよ。逝きなさい。」
その瞬間、溜まりに溜まった欲望の白い濁液が、待ってましたとばかりに小倉のチンポから噴き出した。

281:大阪ドーム
14/08/08 23:22:27.67 RbpoHIps
怜子は勉強一筋で、これまでに男と付き合った経験はなく、当然処女だ。
だから三津子と小倉の行為を、顔を赤らめて見ていた。
お掃除であると頭で理解していても、どうしてもSEXにしか思えない。
小倉のチンポが三津子のオマンコに埋まる度に、下半身から湧き上がる感情が抑え切れないのだ。
高校の頃、女が痛いのは最初だけで、すぐに気持ちよくなると、友達が話しているのを耳にした事があった。
当時の自分は全く関心がなかったが、今なら素直にチンポを受け入れられるような気がした。
それに三津子の表情を見ていると、男より女の方が気持ちいいのではないかとさえ思った。
小倉は息も絶え絶えにチンポを突いている。どう見ても苦しそうだ。
そこまでして、オマンコにチンポを入れなくてはならないのだろうか。
これまで怜子は、男が獣のように女を求めるとイメージしていた。
しかし現状は全く反対で、小倉が三津子に奉仕する奴隷のように思えた。
勿論三津子の場合が普通ではないのだが、男性経験のない怜子に判るはずもない。
その時、突然小倉の腰の動きが止まった。白目を剥いて全身を痙攣させている。
それを見た怜子は、何が起こったのか瞬時に理解した。小倉が遂に射精したのだ。
欲情していた怜子の気持ちが、一気に現実に呼び戻された。
自分は、男と女の性の営みを覗いていたわけではない。
これは三津子に組み込んだ新たなお掃除能力の実験である。
すぐに怜子は、科学者の目で小倉の状態を観察した。
蜂女のお掃除は相手をミイラにすると聞いていたが、今見た感じは少し違っている。
若々しかった小倉の全身が、老人のように変貌し、髪の毛も真っ白になった。
しわだらけの顔が、年をとった事を物語っている。実験は成功だ。怜子はそう思った。
だが小倉は死んだわけではなかった。老人にされたが、まだ生きているのだ。
おまけに射精を続けている。すなわちそれは、お掃除が終わっていない事を意味していた。
老人特有のカサついた肌が、更に潤いを失い干乾びてきた。
それは、いつものお掃除と変わりない現象だ。
どうやら三津子は一回目の射精で、精嚢の精液と共に生命エネルギーを吸い取り、二度目以降は全身の筋肉を精液に変える、蜂女本来のお掃除を行なっているようである。
だが怜子には、三津子がここまでする意味が判らなかった。お掃除なら、老人にするだけで充分だ。
老人もミイラも、どちらも同じように満足に動けない身体なのだから。
それから更にミイラにしなければならない理由は、何もないはずだと怜子は思った。
ところが、この部屋の住人達はそう思っていない。この後の事を知っていれば、常識である。
何故にその事が怜子に理解できないかというと、実は三津子はお掃除について、ここまでしか説明していなかったからだ。
三津子の腹の上で、小倉はミイラに成り果てた。怜子はそれを、複雑な思いで見ていた。
今回怜子が、三津子の計画に賛同した理由の一つに、ある思いがあった。
いくらゴミのような人間でも、ミイラでは生きているか、死んでいるのか判らない。
老化なら、人生の大半を失った事で、罪は償えるはずだ。
残り短い人生を、静かに暮らさせてもいいではないだろうか。
しかしそれは、<神の結社>の意思と全く掛け離れた戯言であった。
お掃除とは、そんなに生易しくはないのだ。この後怜子は、その事を身に沁みて知るだろう。

282:大阪ドーム
14/08/08 23:23:18.96 RbpoHIps
三津子は干乾びた小倉の身体を、無造作に放り投げ、その場に立ち上がった。
怜子の計算では、50年分の生命エネルギーを得たはずだが、見た目に変化はなかった。
「おほほ、一気に若返るのではないようね。」
「はい、でも確実に細胞の老化は止まっているはずです。」
「ええ、感じるわ。確実に若い魂の鼓動を・・・。
 それで私が最も美しかった20歳の頃に戻るには、
 何人お掃除しなければならないのかしら。」
「それは、今後実験してデーターを調べてみないと、何とも言えません。
 どれくらいのエネルギー量が必要か、全く検討がつかないのです。」
怜子が今回の実験を思いつくに当たって、参考にした古い記録があった。
それは切り裂きジャックと共に、19世紀のイギリスで起きた石仮面の事件である。
石仮面は人間を吸血鬼に変え、吸血鬼となった者は血と共に、相手の生命を吸い取って若返るのだという。
一般の者からすれば、単なる猟奇事件に過ぎないが、怜子はここに生命エネルギーの謎を解く鍵を見つけた。
それが血液であった。古今東西、血を吸う怪物は多い。やはり血液には生命に関わる何かがあるのだ。
怜子は他にもファウストなど、魂の遣り取りに関する文献を調べ上げた。
そして研究に研究を重ね、発想も変え、最終的に射精に辿りついたのである。
この方法だと、お掃除の仕方がそのまま流用でき、一石二鳥でもあった。
そして今、実験は成功した。その事を思った怜子は、急に身震いを覚えた。
科学者は自らの研究に対する情熱の賜物として、時にはとんでもない物を発明する。
原水爆やオキシジェン・デストロイヤーなどがそれだ。
平和利用すれば人類の発展に大いに貢献するが、一歩間違えば全人類を滅ぼす諸刃の剣である。
自分は開けてはならないパンドラの箱を開いてしまったのではないか。
三津子は神を凌駕する力を得た。他人の命を吸い続ければ、永遠に生きていけるのだ。
不老不死、それは誰も成し遂げた事のない人間の夢。
過去に数多くの偉人達が、それに取りつかれて悪行の限りを尽くした。
一説によると、始皇帝、西太后などは、胎児の肝まで食ったらしい。

283:大阪ドーム
14/08/08 23:24:08.81 RbpoHIps
三津子の野望の代償として、不様に床に横たわる小倉。
干乾びてミイラの姿にされても、虫の息ながら、まだ生きていた。
怜子はこれで全てが終わったと思っていたが、そうではない。お掃除はこれからが本番なのだ。
三津子が小倉の身体をゆっくり跨いで、中腰の姿勢になった。
予想していなかった行動なので、怜子は少し驚いたが、何をするのだろうかと、興味深く見ていた。
すると、突然三津子のオマンコからオシッコが噴き出したのである。
「ジョバァァァァ!」
凄まじい勢いだ。名門私立の教頭職にある者が、衆人の前で平気で放尿をしている。
怜子はすっかり呆れてしまった。自分が尊敬してきた教師の三津子の面影は何処にもない。
これでは只の淫乱変態女だ。そうでなければ、わざわざ他人にオシッコを掛けたりしないだろう。
ところが次の瞬間、怜子の目は驚きに見開かれ、全身に戦慄が走った。
オシッコが掛かった小倉の身体が、皮膚はおろか、骨までドロドロに溶けている。
まるでホラー映画のワンシーンに、思わず怜子は絶叫した。
「きゃぁぁぁぁ!」
狭い部屋に怜子の声がこだました。
しかし騒いでいるのは怜子一人で、部屋の住人は、当たり前に受けとめている。
それどころか、むしろ怜子の悲鳴に驚いたようだ。それは三津子も同じである。
「おほほ、何ですか。急に大きな声を出したりして。
 ビックリするじゃありませんか。」
「でも・・・あれ・・・溶けて・・・」
オシッコをしたままで三津子が尋ねるが、怜子は口が震えて言葉にならない。
だが三津子には、怜子が言わんとしている事が、すぐに理解できた。
「おほほ、お掃除ですもの。
 オシッコを掛ければ溶けるのが常識ですわ。
 ねえ、皆さん。」
それは判りきった事ではあるが、三津子はあえて、部屋の住人に同意を求めた。
当然、否定する者は誰もいない。すでに何人もの仲間が、目の前で溶かされてきたのだ。
事実には間違いない。そうかといって罵倒する声も聞こえなかった。
何故自分達がこんな目に合わなければならないのか。
本来なら、お掃除される事への怨み辛みを訴えてもいいはずだ。
それにも関わらず、それをしないのは、誰もが自分の運命を受け入れているからである。
これまでに、この部屋から出ていった住人は一人もいない。
どう足掻いても、お掃除される運命から逃れられはしないのだ。

284:大阪ドーム
14/08/08 23:24:55.92 RbpoHIps
騒いでいるのが自分一人であると知って、怜子は恥ずかしさから、少し落ち付きを取り戻した。
慌てふためくのは自分のキャラではない。科学者はいつも冷静な目を持っていなければならない。
自分にそう言い聞かせて、怜子は気持ちの高ぶりを抑えていった。
三津子は未だにオシッコを続けている。長い長いオシッコだ。いつまでするつもりなのだろうか。
冷静さを取り戻した怜子は、落ち付いて状況を把握できるようになっていた。
床にはオシッコが池のように溜まっている。相当な量だ。
怜子はその中に、小倉の身体が消えるように溶けていくのを見た。
オシッコを掛けられたから溶けているのではない。小倉自身がオシッコに変えられているのだ。
その瞬間怜子は、この部屋に漂うアンモニア臭の正体を知った。
これは三津子のオシッコの臭いでも、部屋に閉じ込められている人達が垂れ流した糞尿の臭いでもない。
お掃除された人達の痕跡なのだ。何と恐ろしい事であろうか。衝撃の事実に、怜子は身震いした。
それと同時に、これまで抱いていた三津子への信頼感が薄れていくようなのである。
小学生の時に両親を火事で亡くし、身寄りがなかった自分を救ってくれたのが三津子だ。
それ以来、教師と教え子の絆は切れた事がない。信頼関係も揺るぎないものであった。
だから三津子の望みを叶える為に、必死に生命エネルギーの謎を解き明かしたのだ。
しかし今、怜子は利用されたという思いが強い。果たして三津子の本意は何処にあるのか。
一抹の不安が残る中、三津子がオシッコを終えた。もう小倉の屍は全く見当たらない。
中腰にしゃがんだ三津子の足元に溜まっているオシッコの池が、小倉の墓標である。
お掃除の最後は尿切りだ。三津子がお尻を上下に振ると、黄色い滴が数滴飛んだ。
これで小倉のお掃除は、完全に終わりを告げたのである。

285:大阪ドーム
14/08/08 23:26:13.59 RbpoHIps
中腰になっていた三津子が立ち上がった。口元には笑みを浮かべている。
「おほほ、貴女の改造手術は大成功ですわ。
 今までのお掃除とは違って、
 オマンコの中に小倉君自身が入ってきたのが判りましたもの。」
「えっ、それってどういう意味ですか?」
「おほほ、小倉君が射精した瞬間に、
 小倉君の知識や記憶などが頭に浮かびましたのよ。
 でも得るに値しない、くだらないものばかりでしたので、
 オシッコと共に流してしまいましたわ。」
それは怜子の想定にない出来事だ。何かが違う。自分が思い描いていた事と噛み合わない。
やはり超えてはいけない一線を超えてしまったのだろうか。
基地外に刃物という諺があるが、絶対的な力を制御できないほど、恐ろしい事はない。
三津子は相手の命を吸い取る能力に加え、知識をも奪い取っている。
つまり天才が苦労して得た学力でも、お掃除されれば三津子の物になるのだ。
この事は、地球上で三津子より優れた頭脳を持つ者がいなくなる事を意味していた。
また運動神経などの身体能力を、得る事ができれば完璧である。
全人類が三津子の前に、平伏す日が来るのかもしれない。
怜子はセフティーガードを施せばよかったと後悔していた。
そうすれば三津子の暴走を食い止められるかもしれない。しかしもう遅かった。
三津子を止めるものは何もない。黙って見ているしかないのである。怜子の危惧は続く。
「おほほ、これからはお掃除の度に、吸い取り具合を変えてみて、
 一番いい分量を求めますわ。
 突然私が若返ったら、他の幹部達が怪しむでしょうから。」
三津子は新たな能力を、すっかり手中に収めているようである。
実験に必要な男は、この部屋にまだいるし、足りなければ新たに連れてくればよい。
お掃除部屋内の出来事は、<神の結社>も見て見ぬ振りをしている。
表沙汰にならなければ、三津子の企みを妨げるものは、何もないのだ。

286:大阪ドーム
14/08/08 23:27:01.08 RbpoHIps
「おほほ、織賀さんには、いくら感謝しても足りないくらいですわ。
 貴女がいなければ、私の目的は達成できなかったでしょうから。
 お礼として、貴女にいい物を見せて差し上げますわ。」
そう言って三津子は、いきなりお尻を向けた。
いったい何をするつもりであろうか。怜子は一瞬嫌な予感がした。
警戒心を抱きながら三津子の仕草を眺めていると、お尻の穴が拡がっていくのが見えた。
何だ、何をする気だ。まさか、ウンコをするのではあるまいな。だがそれは、充分考えられる。
何しろ平気で人前で放尿できる人物であるから、ウンコをしても何の不思議もない。
怜子が更に注視していると、拡がったお尻の穴から何かが顔を覗かせた。
それは残念ながら、ウンコではなかった。野球のボールのような球状の物体である。
しかし何故、三津子のお尻からこんな物が現れたのか。何の目的があるのだろうか。
どう見ても卵ではない。その証拠に、直径が4cmはある太い管でお尻と繋がっている。
しかもその管がズルズルと伸びて、50cmもの長さになった。またもや怜子の知らない三津子の能力だ。
怜子は女王蜂女の能力として、乳首の毒針しか聞かされていなかった。
一見すると、お尻の穴に棒を突っ込んだ滑稽な姿だが、見た目に惑わされてはいけない事は、重々承知している。
だから怜子は驚きと不安に苛まれ、この奇妙な球に対して、思わず尋ねた。
「せっ先生、それって・・・」
「おほほ、私の産卵管の一つ、お掃除球ですわ。」
悪びれた態度もなく、平然と答える三津子。当然この部屋の住人達は、それが何か知っている。
だが何も知らない怜子でさえ、三津子の返答に只ならぬ雰囲気を感じた。
お掃除の名を冠する限り、お掃除に使用するのは間違いないだろうが、実際にどうするのか怜子に知る由もない。
球が大きすぎて、とてもオマンコに入れる物だとは思い付かなかったのである。
このお掃除球は、管の部分は多数の節からなっており、伸縮曲げが自由自在だ。
三津子は怜子の方に向き直ると、それを股の下から前方に伸ばして、あたかもチンポのように振る舞った。
頭のいい者は感も鋭い。怜子は三津子の態度から、危険な匂いを感じ取っていた。

287:大阪ドーム
14/08/08 23:28:03.34 RbpoHIps
三津子が球を揺らしながら、怜子の元へ歩み寄って来た。
先端が異様に大きいが、股間から竿が伸びた姿は、処女である怜子を威圧するのに充分である。
三津子は誇らしげに、それを怜子に見せ付けた。
しかしお掃除球の事を知っている者ならいざ知らず、何も知らない怜子ではリアクションのしようがない。
怯えたり観念したりする様子がないので、三津子は少々面白くなさそうだ。
この部屋の女達なら、何度もお掃除を見てきているので、諦め顔で自ら股を開くだろう。
その絶望感に満ちた態度が、女王蜂女である三津子の心を擽るのである。
だが今回の場合、怜子が反応を示さないので仕方がない。三津子はお掃除に取り掛かる事にした。
「おほほ、織賀さん。貴女には本当に感謝しておりますわ。
 こんな素晴らしい能力を授けていただいて。
 貴女は、私が見込んだ以上でした。
 そのお礼といっては何ですが、貴女はまだ処女でしたわね。
 ほほほ、私が貴女を女にして差し上げますわ。」
三津子の言葉を聞いて、怜子はハッとした。
「先生、まさかその球を私のオマンコに入れる気ではないでしょうね。」
「おほほ、何を言ってるの。
 オマンコに入れなければ、お掃除できないではありませんか。」
怜子はお掃除球でお掃除された者の最期を知らない。だから結果より、目の前の球の方が気になった。
「無理、無理です。そんな大きな物が入るわけありません。
 私のオマンコが裂けてしまいます。」
「おほほ、これまでに大勢の人達が入れてきましたのよ。
 貴女のオマンコにもちゃんと入りますわ。」
確かにオマンコは、赤ん坊の身体が通るほど拡がるので、理屈では理解しているが、それと自分のオマンコに入れられるのとは別物である。
しかし三津子には女王蜂女の風格というか、有無を言わせない迫力があった。
それに怜子は、三津子の乳房で麻痺毒が製造できる事を知っていたので、逆らっても無駄と悟り、それ以上何も言わずに、おとなしく腰を下ろした。
「おほほ、それでよろしいわ。」
そう言って三津子が、怜子に覆い被さってきた。間近で見る爆乳は、女でも興奮する代物だ。
黄色と黒の同心円模様で描かれた、西瓜より大きな乳房の先に付いている、茄子のような形をした真っ黒な乳首がグロイ。
それは明らかに小倉のチンポより大きかった。
怜子は自分では判らなかったが、三津子の乳首を見たせいで、オマンコをじゅっぽり濡らしていた。

288:大阪ドーム
14/08/08 23:29:23.00 RbpoHIps
「それでは織賀さん。入れますわよ。
 痛いのは最初だけですから、気持ちよくなるまで我慢するんですよ。」
三津子の問い掛けに、怜子は黙って頷いた。
男性経験のある友達も同じ事を言っていたし、女なら誰もが経験するものだから、心配ないと怜子

は感じていた。
三津子は怜子の股間に球をあてがうと、ゆっくりと腰を突いた。
球が狭い膣口に押し込もうとしているが、中々前に進まない。
亀頭のように先が卵型になっていないので、初めに入れる時は少しきつかったかもしれないが、三

津子はお構いなしに球に体重を掛け、一気に押し込んだ。
「いったぁぁぁい!」
下半身が裂けるような痛みに襲われ、怜子は思わず大声をあげた。
「おほほ、ですから最初は痛いと、言ったばかりではありませんか。」
「うっうっうっ・・・先生、済みません・・・」
目に涙を浮かべて痛みに耐える怜子。この痛みは処女膜が破れただけではないだろう。
当然オマンコが裂けたと怜子は思っていた。
ところがこれだけの痛みにも係わらず、オマンコは何ともなっていない。
とにかく涙の代償として、球は無事に怜子のオマンコの中へ収まったのである。
それから暫らく、三津子はお掃除球を動かさなかった。
もちろん怜子の痛みが治まるのを待っていたのもあるが、理由はそれだけではなかった。
徐々に怜子のオマンコの痛みが薄れ、その代わりに怜子が経験した事のない、未知の感覚が湧いて

きた。
男性経験がなくとも、オナニーをした事がある者なら、すぐに判るのだが、怜子は自分でオマンコ

を弄った事がなかった。
怜子の知らない感覚。それが性の快感である。
お掃除球の表面より染み出た淫靡薬が、怜子の膣の粘膜に吸収されて、破瓜の痛みを和らげ、性感

を10倍にも高めたのだ。
「おほほ、織賀さん。もう痛くはないでしょう。」
「はい、先生。でも私、何か変なんです。
 オマンコが熱いっていうか・・・」
「おほほ、それがお掃除ですわ。
 私が動いてさしあげますから、たっぷりと楽しみなさい。」
三津子がゆっくり腰を引くと、お掃除球が膣壁と擦れて、怜子の全身に突き上げるような快感が走

った。
「あぁぁぁ・・・ん・・・」
世の中にこんなに気持ちのいいものがあったのか。怜子は目から鱗が落ちた思いであった。
それは机の上の勉強だけでは、絶対に会得できない代物である。
怜子は先ほど小倉にチンポを突かれていた三津子の姿を思い出していた。
先生はこんな気持ちのいい事をずっと味わってきたのか。羨ましい事だ。
自分ももっと早く経験していれば、違った人生が歩めたのに。
それを教えてくれなかった三津子に対して、怨む気持ちさえ芽生えたのである。
しかし怜子は知らなかった。これがまだ序の口である事を。
本当に女が逝った時の快感は、こんなものではないのだ。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch