おにゃのこ改造 BYアダルト21at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト21 - 暇つぶし2ch141:名無しさん@ピンキー
13/09/22 21:54:28.36 H4Xzf28r
某魔法少女アニメで魔法プラス科学の世界でマッドサイエンティストがテロ用に作った女サイボ-グ集団がでるんだけどエロい設定が公式であるからやってみます
そういえば宇宙人が魔法少女に自分達の目的に使い捨てで殺すことを前提にだましてオカルトな改造を施すアニメがあるが、魔法少女でもこういうのなら改造物か
まあ改造シ-ンは魂が体外にでるとかなのでこのスレの趣旨にはまらないか

142:名無しさん@ピンキー
13/09/23 21:34:32.60 MyuCd/5u
>>141
確かに外見が変化するかギミック・機能が追加されてないとこのスレには合わないですね。

>女サイボーグのエロい設定
全員科学者のスペアを妊娠済みってあれですか?

……マンコで人間を飲み込むSSが投下されてるこのスレ的にアレンジするなら
人間兵員輸送車っぽい改造人間のネタに出来そう。
大量の戦闘員を体内に抱えた女怪人が一人でも施設に潜り込めば、
そこから出産という名の大増殖して一気に制圧してしまう的な。

143:maledict ◆k/fFCPdV8.
13/10/04 17:58:00.18 L4RBdjXK
大変遅くなったのですが、当方の掲示板に大阪ドーム様が
生存報告をお送り下さっていましたので転載します。
大阪ドーム様、一ヶ月以上対応遅れまして大変申し訳ありません
---------

23 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/26(月) 12:44:42 こんにちは、大阪ドームです。
何ヵ月も規制されて、途方にくれていたところです。
もっと早く、ここの存在に気がつけばよかったです。
なんとか生きていますので、よろしくお願いいたします。

24 名前:大阪ドーム生存報告 投稿日: 2013/08/27(火) 21:36:58 どなたか、アダルト板に生存報告を転記していただけませんか。

144:名無しIN東京ドーム
13/10/14 22:41:08.62 ahdi52pg
* お久しぶりです・・・・。
”もう、いいかしら・・・・・・。”
テッポウオ女は男根を引き抜くと、体を起こした。
ミイラになって立ち尽くしたゴローとアキラの男根は唾液と淫液に塗れ痛い程、勃起していた。
だが精液は出ていない。総てテッポウオ女に吸い尽くされたからだ。
テッポウオ女は、まずゴローの前に立つと掌をゴローに充て、左右に振った。
キュッ
掌を当てて拭いた部分が消えた。
まるで落書きを雑巾でふき取っているかのようだ。
キュッ
キュッ
さらに頭、上半身が消えた。
片膝を着いた。
「えい♪」
キュッ キュッ
完全にゴローの体が消えて失せた。
<続く>

145:名無しさん@ピンキー
13/10/18 23:19:52.98 XWDFJqdS
無印おにゃ改スレ落ちましたか?容量に達したのかな?

146:名無しIN東京ドーム
13/10/20 07:58:11.46 zrm45h6u
<<144
それを見ていたアキラは貌を蒼褪めた。
人間の体が、まるで落書きを消すように拭き取られるなどという事は在り得ない事だ。いや、在り得る筈が無い。
「じ、冗談じゃねぇ!!辞めてくれよ・・・・・!!」
泣き顔で訴えた。とはいえ、涙も鼻水も出なかった。テッポウオ女のフェラとオマンコで精液のみならず胎内の体液総てを吸い尽くされていたからだ。
「だ~め♪」
可愛い声で笑みを浮かべて立ち上がった。
”ち、畜生!!逃げないと・・・・・!!”
逃げようとした。だが、体が動かない。
「辞めて、死にたくないぃぃぃぃッ!!」
「ふふっ、死ぬんじゃないよ。お掃除♪」
そう言い、またもテッポウウオ女は掌を開いてアキラの顔に当てた。
「やめててぇぇぇぇッ!!」
命乞いをする声は、テッポウオ女の性的な興奮を憶えさせる。
太股が動く度、グチョッという淫液の音が聞こえる。
キュッ
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
「それっ♪」
キュッ
キュッ
頭と上半身が消えた。
片膝を着く。膝小僧が地面に当たり、そのヒンヤリした感触が、さらに興奮を憶えさせた。
キュッ
キュッ
完全にアキラが消えた。
菜月親子が来た。
「見張りのお掃除は終わりました。」
「じゃぁ いよいよお待ちかねの大掃除だね♪」
彩が嬉しそうにいった。
<続く>

147:名無しさん@ピンキー
13/10/24 20:22:10.40 LhAtmAsM
このスレで何度か投下されている姉弟改造様が下記スレに
投下されてます。侵略ものの改造ネタとしてもイケます
スレリンク(eroparo板:902番)-910

148:名無しIN東京ドーム
13/10/27 07:53:40.60 kqWUZcFO
<139 141様
こんにちわ・・・。おにゃのこのアソコを兵員輸送車がわりに使うというのは珍しい。
サラセニアンは吸い込むだけですが・・・・・・。
<大阪ドーム様
復帰をお待ちしております・・・・・。
< 146
そう言いながら、彩はテッポウウオ女=海荷に向う。
大掃除への期待からか、すでに濡れて太股が擦れる度に「グチッ グチョッ」という淫液の音が聞えた。
「あらあら、彩も海荷ちゃんのお掃除を見て興奮したのね。大きい音を立てて・・・・・。」
そう言う千鶴に向けニッコリと笑うと「ふふっ、もう彩の掃除機は濡れ濡れだよ♪」
「では、大掃除を始めましょう・・・・。」と、綾乃
他の3人は無言で頷く。

ドアが開いた。
<禽愚魏怒羅>のメンバーは驚愕の表情を浮かべた。
全裸の女達が現れたからだ。
このアジトに女を連れ込むことがある。それも無理矢理である。裸の女と言っても無理矢理、剥がしての物だ。
意図的にアジトに全裸で現れる事など在り得ない。
「皆様、人間の皮を被ったゴミを大掃除に参りましたの・・・・・。」
ストレートに伸ばされた黒髪を指で後に戻しながら、女子高生らしき少女 菜月綾乃が言った。
「さぁ、大掃除をはじめるよ~♪」
「変身!!」
菜月親子の体に緑色の閃光を発した。
全裸の肌は肌色から薄緑に変り、乳房は植物の葉に覆われた。
体を蔦が伝う。
サラセニアン女だ。
<続く>

149:名無しIN東京ドーム
13/10/27 10:40:15.95 kqWUZcFO
「うぁぁぁぁぁッ!!」
悲鳴を上げ、逃げようとする<禽愚魏怒羅>のメンバー達。
彩と綾乃は、そんな混乱さえ気にさえせず、ゆっくりと背を向け股を開くと開いてお尻を突き出す。
膝に手を於いた。
ヒンヤリした膝の感触が、さらに興奮を高めたのか二人の薄緑の淫唇の間から淫液が溢れた。
「おまんこ掃除機」
そう叫ぶと同時に、おまんこが吸引を始める。
「ああああッ!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ男達
だが、綾乃も彩も吸引を辞めない。
やがて足元から綾乃のおまんこに吸い込まれた。
ズッグチョッズボボボッ
激しく淫液が飛び散り、隣の彩のお尻に当たる。
「お姉ちゃん 冷たいよ!!」
「御免なさい。」
綾乃は謝る。
「でも、お姉ちゃんも凄い淫液だよ・・・・・。」
彩のおまんこに吸い寄せられ、泣き叫んでいた男の頭部が飲み込まれた。
「彩も凄く元気がいい音・・・・・。」
<続く>

150:大阪ドーム
13/11/03 00:41:12.72 G80Wnvtr
こんばんは、大阪ドームです。
書き込めますでしょうか。

151:大阪ドーム
13/11/03 00:44:15.58 G80Wnvtr
長らく規制にかかり、お手上げ状態でした。
東京ドームさん、ご心配をかけて申し訳ありません。
私は元気です。
このまま規制にかからなければ、何か投下したいです。

152:大阪ドーム
13/11/03 00:47:42.42 G80Wnvtr
かなり前の妄想です。
おそらく民主党の政権交代前の作品です。
実在の何物にも関係ありません。

153:大阪ドーム
13/11/03 00:48:41.97 G80Wnvtr
20XX年、日本は空前絶後の大不況に陥っていた。
派遣労働者だけではなく、大企業は正社員の首をも次々に切っていった。
当然新規の採用は皆無。大学を卒業しても職はない。
世の中は失業者で溢れ、生活に余裕があるのは、親方日の丸の公務員だけといった有様だ。
雇用改善を唱えて政府は野党に協力を呼びかけたが、政権交代しか頭にない野党は、法案に反対するばかりで、遅々として審議が進まなかった。
中でも地方の過疎化した山間部に農業公社を設け、若者を農業に従事させる農林大臣の提案は大いに期待されたが、コンビニもない農村へ赴任する者は零に等しく、現実的な対策にはほど遠かった。
都会はネットカフェに泊まるお金もなくなった者達で溢れ、大量の生活保護者の発生は国の財政を更に悪化させた。
また治安が極度に悪化し、将来を悲観した無差別殺人や金銭目的の強盗殺人が多発した。
しかもそれだけではない。些細なトラブルから、親子が平気で殺し合いをするようになった。
生活苦から心が荒み、人々から他人を思いやる気持ちが薄れていったのだ。

154:大阪ドーム
13/11/03 00:50:47.37 G80Wnvtr
児童擁護施設「天使の園」。
ここは犯罪被害者や色々な家庭内のトラブルで、身寄りのなくなった少女が多数集っている。
しかし実態は女王蜂女が統括する蜂女の館であった。
園長の三塚八重子は高齢で一線を退き、実権は若き女王蜂女・藤永とも子の手に委ねられていた。
最近の情勢を憂い、ある決断をしたとも子は、礼拝堂に全員を集め自分の考えを話し始めた。
「皆さん、世の中がどんどん汚れていっています。
 これでは皆さんがいくらお掃除をしても追いつきません。
 そこで私は、この際大掃除を行なおうと考えています。」
とも子の言葉に、誰もが真剣に聞き入っていた。施設にいる者皆、世間の現状を憂いていたからだ。
「今までは人知れずにお掃除してきましたが、
 私はこの際蜂女の存在を明らかにしようと思っています。
 そして日本中の女性に卵を産みつけ、蜂女に改造してしまうのです。」
礼拝堂の中にどよめきが起きた。無理もない。あまりに無謀な計画だ。
蜂女の姿を晒せば、異形の物として警察との争いになるのは目に見えている。
また警察の手にはおえないと分かれば、自衛隊の出動も念頭に置かなければならない。
つまり公安相手の戦い、言い換えれば一種のクーデターである。
それともう一つ問題があった。蜂女の中で卵を産めるのは女王蜂女だけである。
そうなると高齢の園長では無理なので、とも子一人で行なわなければならない。
だが体力的に可能であったとしても、元となる精液の採取が追いつかない懸念が生じた。
いくら女王蜂女のオマンコが名器でも、一人ずつチンポを挿入していたのでは射精までに時間的な無駄が生じるからだ。
しかも今回はお掃除ではないので、相手をミイラにするわけにもいかず、そうなると一回の採取量にも限度があるだろう。
ところがとも子には何か策があるようで、いきなり女王蜂女に変身すると、お尻を向けて肛門から産卵管を出した。
ここまではいつも見なれた光景だが、今回はやけに長い。
にょろにょろと伸びる管は、まるで金魚の糞のように思えた。長さにして1m以上はある。
とも子はその産卵管を自在に操り、蠍のように威嚇して見せた。
明らかに今までの産卵管とは違っている。一体とも子はこの産卵管で何をしようとしているのか。

155:大阪ドーム
13/11/03 00:51:19.60 G80Wnvtr
「皆さんも承知していると思いますが、この計画で重要なのは精液の確保です。
 精液提供者の健康を考慮すれば、私一人では時間的に卵一個分しか集められません。
 そこで皆さんの協力が必要となります。
 皆さんが多数の男性から一斉に採取した精液を、私がこの産卵管で吸い取るのです。
 そうすれば一日に何個でも卵を産む事が可能になるでしょう。」
とも子は具体的な襲撃場所も考えていた。それは学校である。
多数の男女がいるので、精液を採取後すぐに卵を産みつける事ができる最適な場所だ。
残る問題は警察と自衛隊である。とも子の考えでは、自衛隊の出動まで事を荒立てる気はなかった。
しかし最悪でも警察の発砲には備えなければならない。
蜂女の外骨格の皮膚は、拳銃の弾程度なら弾き返す能力があるが、問題は目である。
眼球は人間と変わらないので、目に弾を受ければ失明は避けられない。
また最悪の場合、脳にまで弾が届いていれば死亡する可能性もある。
改造少女は、人間に比べて高い治癒能力を持っていて、内臓破裂の重傷でも死に至る事はないが、脳だけは修復が効かないのだ。
つまり公安との戦闘を考えれば、弱点である眼球と脳を保護する必要があった。
そこで考案されたのが、複眼ゴーグルとウィッグ型ヘルメットである。
黄緑色のゴーグルは強化ポリカネード製で、拳銃の弾など容易く跳ね返す。
また最近は画像の解析技術が進歩しており、カメラやビデオに写された際の画像から、人間体の姿が知られてしまう恐れがあるが、ゴーグルをする事で身元を隠す変装にもなるだろう。
頭を保護するヘルメットは、前部に黄色と黒のラインが露出している他は、紫色のウィッグで覆われている。
このウィッグの繊維は、爆発などの衝撃を吸収する優れもので、脳を保護する役目を担う。
こちらも髪型を隠す事で、個人を特定するデーターを減らしているのだ。
そして特殊レザーの手袋とブーツを身に着ければ、指紋も足跡も残さず完璧である。
青い身体に白い手袋とブーツはよく似合った。これで蜂女部隊の完成だ。

156:大阪ドーム
13/11/03 00:52:09.75 G80Wnvtr
翌日、辺烏賊市の旦帝高校に50人の蜂女が舞い降りた。
だがコスプレとでも思っているのか、誰も逃げ出す者はなく、それどころか全裸にボディペインティングをしたような姿は、愚かな男子生徒の注目の的となり、股間を膨らませて群がってきたのである。
特に小学生の体型にスイカのような乳房をしたとも子の姿は、一際目を引いた。
ロリに巨乳。まさに男性の憧れである。ところが次の瞬間、事態が一転した。
蜂女達の乳首から、一斉に毒針が撃ち出されたのだ。もんどりうって倒れる生徒達。
その時になって初めて、蜂女の姿がコスプレではない事を知った。
悲鳴をあげ逃げ惑う生徒達を、蜂女は次々に麻痺させていった。
中には向かってくる気丈な男子もいたが、所詮改造少女の敵ではない。
指を触れる事さえ出来ず、毒針を受けてその場に倒れたのである。
それでも半数近くの生徒が校外に逃げ延びて、110番通報を行なった。
最初は悪質な悪戯だと思っていた警察だが、次々に通報が飛び込んでくれば動かざるをえない。
110番通報は記録に残るので、さすがに重い腰を上げたようだ。
それからすぐに所轄の警察署に連絡が入り、1台のパトカーが現場に向かった。
乗っているのは和田巡査と細川巡査の若い警察官だ。
「しかし、ふざけた話しだよな。
 女怪人に襲われたから助けてくれだなんて。
 通信指令室の奴等、本気にしてるんだろうか。」
「そうそう。
 G3システムはまだ開発されていないので、
 怪人は倒せませんって、答えればよかったんだよ。」
二人は、緊急事態だと思っておらず、苦笑いを浮かべた顔には、命令だから仕方がないといった態度がありありであった。

157:大阪ドーム
13/11/03 00:52:54.11 G80Wnvtr
パトカーが現場に着くと、逃げ延びた生徒達が助けを求めて群がってきたが、出動したのが二人だけだと知って、皆が次々に不満を口にした。
「機動隊を連れてこなけりゃ無理だよ。」
「二人で何するの。」
「自衛隊に連絡した方がよかったんじゃないか。」
あまりの剣幕に和田と細川は困惑したが、それでも興奮した生徒達を宥めながら説明を求めた。
「まあまあ、私達で充分調べはできますから。
 とりあえず状況を教えてください。」
和田は近くの者から話しを聞き始めたが、聞けば聞くほど埒があかないのである。
つまり蜂女に襲撃された話しを信じろと言う方が無理だと思う。
だが学校が誰かに占拠された事は間違いないようだ。
半信半疑のまま和田達は、裏門から校内に入り、身を隠すように校舎に侵入した。
争う音もなく静かだ。すでに生徒達は殺されてしまったのだろうか。
しかし血痕などの殺害を示す痕跡もなく、占拠された事さえ疑わしく思えた。
ところが暫らく進むと、一人の女子生徒が廊下に倒れているのを発見した。
一気に緊張感が高まる二人。静かに歩み寄り、生徒の様子を覗った。
意識はないようだが、目だった外傷はなく、表情も穏やかである。
命に別状がない事を確認した和田達は、生徒をそのままにして先へ進む事にした。
だが一見何もないように見えたようでも、実は和田達は重要な事柄を見逃していたのだ。
それは女子生徒のスカートの中を調べれば一目瞭然で、パンティーがずらされ、まるで強姦されたようにオマンコから白濁の液を滴らせていたのである。
これは女王蜂女であるとも子に、すでに卵を産みつけられた事を意味していた。
そんな事を露知らぬ和田達であったが、遂に事件の核心に遭遇した。
青い肌、黄色と黒の同心円模様の乳房。額には触角、背中からは羽が生えている。
教室の中では、逃げ延びた生徒達の供述通りの女性が、男子生徒に跨り腰を振っていたのだ。
その光景は一言では言い表せない。蜂をイメージさせる女性の姿は、恐怖よりもむしろエロさが漂っていた。
レオタードにも見える全身は明らかに裸で、毛の生えていないオマンコにチンポが入っているのが分かった。
男子生徒は強制的に射精させられているのか、女性の腰が上下する度に小さな嗚咽を漏らしていた。
他の生徒達は、先ほどの女子生徒と同じように気を失っているようだ。
ただ幸せそうな表情の女子生徒に比べて、男子生徒は衰弱しきったように横たわっていた。
しかもズボンのチャックが下ろされて、萎びたチンポが顔を出している。
この女性に散々精液を搾られたのが明白であるが、そうなると女子生徒は何をされたのだろうか。
一つの疑問が和田の頭に浮かんだ。だが今はそんな事を考えている場ではない。
それに逃げ延びた生徒達が伝えた重要な事を忘れていた。相手は一人ではないのだ。
和田達が人の気配に気づいた時には、廊下の両端は異形の女性達で埋めつくされ、すでに逃げ道を失っていた。

158:大阪ドーム
13/11/03 00:53:33.85 G80Wnvtr
多勢に無勢。和田達は拳銃を抜いて女性達を威嚇した。
女性相手にみっともないが、相手の正体が掴めない以上、やむをえない行為であろう。
しかし和田の意に反して、女性達は全く怯む様子を見せず、それどころか薄笑いさえ浮かべていた。
「おい、どうする。」
「・・・・・・」
困った和田が細川に尋ねるが、無言の返事であった。
細川としても、どうしたらよいか判断がつかないのだ。
本部に無線連絡して指示を仰ごうにも、この状態の説明など出来るわけがない。
和田達が発砲を躊躇していると、女性達が先に行動を起こした。
一人の蜂女の乳房から毒針が発射され、細川に突き刺さったのである。
「うぐっ。」
全身の力が抜け、その場に崩れる細川。
何をされたのか定かではないが、女性達の方から何かが飛んできたのを和田の目は捉えていた。
「おい、細川。大丈夫か?」
安否を気遣い声を掛けるが、細川の返事はない。和田は無線で緊急連絡を行った。
ところが全く繋がらない。妨害電波でも流しているのだろうか。
それならば用意周到な計画である。このままでは自分も同じ運命だ。
意を決した和田は、女性達の足元へ向けて拳銃の引鉄を引いた。
「ズキューン」
相手から先に攻撃を受けたのだ。身の危険を感じたと、発砲理由も正当化できる。
威嚇で当てるつもりはなかったが、異常な精神状態が手元を狂わしたのであろう。
弾は先頭の女性の膝の辺りに命中した。ところが次の瞬間、和田は自分の目を疑った。
確かに命中したはずの弾が、何かに弾かれたように床に転がったのである。
これはどうした事だ。言いようのない不安が、急に胸に圧し掛かる。
しかも拳銃を撃ったにも係わらず、女性達は怯む様子もなく歩み寄ってくるのだ。
焦った和田は、再び引鉄を引いた。今度は威嚇ではない。当てるつもりで引いたのである。
「ズキューン」
だが和田の願いとは裏腹に、女性の太股に間違いなく命中した弾は、女性を傷つける事なく、弾かれて落ちていった。
こうなると和田は冷静ではいられなかった。相手が死ぬ事など頭にない。
続けざまに引鉄を引き、全弾を撃ち尽くしたのである。
しかし結果は判りきっていた。弾は全て女性達の身体に弾かれ、無駄な労力であったのだ。

159:大阪ドーム
13/11/03 00:54:14.39 G80Wnvtr
和田は多数の女性達に取り囲まれた。皆青い肌をしていて、明らかに全裸だ。
黄色と黒の同心円模様の乳房も、ブラではなく生乳であった。
ただ細川の時と違い、和田は女性達に危害を加えられる素振りを感じなかった。
女性達は薄笑い浮かべ、無言のままである。ジタバタしても仕方がない。
和田は腹をくくり、成り行きに身を任せる覚悟をした。
しばらくすると、取り囲まれた列の一部が割れ、一人の少女が現れた。
小学生くらいの身長だが、一際大きな巨乳が目につく。その少女が和田に話しかけてきた。
もちろん女王蜂女のとも子である。
「おほほ、ご苦労様です。」
得体の知れぬ輩にパニック寸前であった和田は、言葉が通じると知って落ち着きを取り戻した。
しかも見た目よりも、言葉遣いがしっかりしている。
これなら話し合いの余地があるだろう。
「何なんだ、お前達は。いったい何者なんだ。」
「私達は蜂女ですわ。」
「蜂女?その蜂女がこの学校で何をしているんだ。」
「おほほ、世の中のゴミをお掃除する同士を集めているのです。」
「ゴミのお掃除?」
和田はこの少女の言っている内容が、全く理解できなかった。
子供向けのテレビ番組ではあるまいし、蜂女などとバカバカしい。
こいつらは頭がおかしいのではないかと、和田は勘繰った。
「その顔は、私の言うことを信じてないようですわね。
 よろしいわ。お掃除をお見せしましょう。」
とも子はそう言うと、倒れている細川の元に歩み寄った。
ズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出す。
このような状況にも関わらず、細川はチンポを勃起させていた。
その細川に跨り、チンポを手に取り腰を下ろすとも子。
年端もいかない少女が、手馴れたようにオマンコにチンポを入れた。
「おほほ、今からお掃除を始めますわ。」
何食わぬ顔で腰を振るとも子。細川の口から嗚咽が漏れる。どうやら意識があるようだ。
それは先ほど見た男子生徒と同じ光景で、腰を振るたび射精しているのが一目瞭然である。
だが和田は思った。この性行為に何の意味があるのであろうか。
男性が女性を犯す場合と異なり、女性による男性への強姦罪は成立しない。
この女性達が自らの性欲を満足させるための強姦集団なら、これは由々しき事態である。
しかしこれは全く見当はずれの見解だ。
犯罪を問うなら、衣服を身に着けずに性器を露出しているので、公然わいせつ罪で充分だ。
問題はそんな事ではない。和田は肝心な事を忘れている。この蜂女と称する女性達は、拳銃の弾を軽く弾いたのだ。
それだけでも、只者ではないことが解るであろう。理解を超えた出来事に、事実関係の整理が付かないのかもしれない。

160:大阪ドーム
13/11/03 00:54:50.20 G80Wnvtr
和田は対処の仕方がわからずに、とも子と細川の性行為を黙って眺めていた。
それでも警察官としての目は、僅かな異変を感じ取っていた。
気持ちよく射精しているはずの細川の様子がおかしい。次第に顔が歪んできたのである。
それは先ほどの男子生徒には見られなかった状況だ。射精疲れとは違い、苦痛に耐えているように見える。
更には身体に変化が現れた。手足が痩せ細り、肌の艶が失われていく。
それでもとも子は腰を振るのを止めようとはしなかった。一心不乱に腰を振る度、チンポがオマンコを出入りする。
その姿は、まるで精気を吸い取っているようである。まさかそんな馬鹿な。ありえない話しだ。
そう思っても、和田の目の前で細川は、見る見る間に干乾びていった。
和田は驚きのあまり声も出ない。本当に精気を吸い取られたのか。
そしてとも子が腰を振るのを止めた時には、まるでミイラのように変わり果てていた。
これは現実の出来事なのだろうか。あまりの恐怖に身震いする和田。
あどけない顔にエロい身体をした少女は、恐るべき能力を持っていた。
とも子が立ち上がり、オマンコから細川のチンポが抜けた時、次は自分の番だと和田は覚悟した。
ところがまだ終わりではない。むしろこれからが本番なのだ。
つまり和田が真の恐怖を味わうのは、これからなのである。

161:大阪ドーム
13/11/03 00:55:42.30 G80Wnvtr
とも子が再びしゃがんで中腰になると、股間から勢いよく黄金色の液体が噴き出した。
「ジョバァァァ!」
オシッコだ。それは一目で分かるが、何故にオシッコを。我慢できないほど切羽詰った素振りはなかった。
そんな和田の疑問は、この後すぐに判明する。
ミイラとなった細川の身体にオシッコが掛かると、そこから溶け始めたのである。
なんと恐ろしい光景であろうか。人間の身体が雪のように崩れていく。
まるでホラー映画さながらの場面である。しかもオシッコは止む気配がない。
そうなると細川の身体が溶け去るのは時間の問題だ。和田の予感は当たった。
とも子のオシッコが途切れる前に、細川は床に広がる黄色い液体の中に消えていった。
しかも衣服はおろか、拳銃などの装備もである。
人間の感情は不思議なもので、ある特定レベルを超えると反対になることがある。
同僚が溶かされた恐るべき事態にも関わらず、和田は静かにとも子のオシッコを眺めていた。
動揺はない。未だに続くオシッコのように、心が安定した気分である。
和田にすれば、今までで一番落ち着いた時を迎えていただろう。
だがそれも永遠には続かない。とも子のオシッコの勢いが弱まり始めた。
放物線が描く距離が短くなり、やがては雫へと変わる。
そして最後にとも子がお尻を振って尿を切ると、和田はようやく我に返った。
「ほっ細川・・・」
弱々しい声で呟き、同僚の最期を現実として受け入れる。
一方のとも子は、人間一人を溶かしたというのに悪びれた様子はなく、むしろ嬉々とした表情を浮かべていた。

162:大阪ドーム
13/11/03 00:56:23.81 G80Wnvtr
「おほほ、ごらんになりましたか。これがお掃除です。」
そう言って向き直るとも子に、和田は声を張り上げた。
「お前達は何を企んでいるんだ。」
「先ほども言いましたが、私達は世の中のゴミをお掃除しているのです。」
「世の中のゴミ?」
「暴力団の抗争、振り込み詐欺、無免許の暴走、言い出したらきりがありませんわ。
 あなた方警察は、事件が起きてからしか行動できません。
 でもそれではゴミのような人のために、何の罪もない人が不幸になってしまいます。
 私達はその前にお掃除しようとしているのです。」
「お掃除?細川を溶かしたのもお掃除か。」
「そうですわ。」
「細川に何の罪があるんだ。細川の何処がゴミなんだ。」
和田は怒りに声を荒げた。それは当然の行動だ。正義を唱えていながら、やっている事は殺人に他ならない。
こんな事が許されるのか。ところがとも子は落ち着いた口調で返答した。
「これは警告ですわ。」
「警告?」
「そうです。私達が表立って活動すれば、嫌でも警察の目に留まるでしょう。
 そこで私達と敵対するかどうかの判断材料にしていただきたいのです。」
「つまりお掃除を黙認しないと、細川と同じ運命になるわけだな。」
「平たく言えば、そうかもしれません。」
和田はふざけるなと叫びたいのを、ぐっと堪えた。
ここで正論を唱えても、細川の二の舞になるのは目に見えている。
それならば本庁に報告するために、何としても生き延びる方法を模索するのが賢い選択だろう。
「それで、俺もお掃除するのかい。」
「おほほ、あなたには大事な役目がありますわ。」

163:大阪ドーム
13/11/03 00:57:03.08 G80Wnvtr
茄子のようなとも子の巨大な乳首。その先端がピクッと動いた。その瞬間、何かが和田に向かって飛んできた。
細川の時と同じである。和田の全身の力が抜け、その場に崩れ落ちた。
意識ははっきりしているが、身体が動かない。とも子が無言のまま、和田のズボンのジッパーに手をかけた。
お掃除しないと言っておきながら、何なんだこの行為は。
このままでは細川と同じ運命になるのは目に見えている。和田の脳裏に自分の最期の姿がよぎった。
そんな和田の心情を知ってか知らずか、とも子がズボンから和田のチンポを取り出した。
本来なら恐怖で縮みあがっているはずだが、何故かギンギンに勃起している。
細川もそうであった。おそらく身体の自由を奪われた時に、何かされたのだろう。
とも子が和田の身体を跨いだ。下から股間のオマンコが丸見えだ。
小学生らしく縦筋だけの割れ目かと思いきや、先ほど細川のチンポを咥え込んだせいか、膣口がパックリ紅く開いていた。
見た目の容姿と違い、オマンコは大人顔負けに使い込まれている。
いや小陰唇の黒さは、風俗嬢も顔負けではないだろうか。
おそらく相当数のチンポを経験している。その数は十や二十ではあるまい。
ひょっとしたら軽く百を超えているのではないか。裏を返せば、それだけの男がお掃除された事を物語っていた。
和田がミイラにされるのは時間の問題かと思われたが、とも子はすぐに腰を沈めようとはしなかった。
突っ立ったまま、右手を乳首に添わせている。何をするつもりだろうか。
すると茄子のような乳首の先から、針状の物体が現れた。
単に針と呼んでもいいのだが、数ミリもの太さが有って、先端が丸まっているので、針状の物体と呼称したわけだ。
むしろ細い棒と呼ぶべきだろうか。そのまま10cmほどの長さになると、とも子の手に落ちた。
あれは何だ。いったい何をされるのだ。和田は気が気でない。
そんな和田の心情を察してか、とも子が口を開いた。
「おほほ、私達蜂女は、乳房でいろいろな毒針を作ることが出来るのです。」
とも子の言葉で、和田はあの時乳首から飛んできた物の正体を知った。あれは毒針だったのだ。
それも一瞬で身体を麻痺させる強力な。射程距離は分からないが、これは恐ろしい能力だ。
もし麻痺毒の代わりに、致死量の猛毒を撃ちだしてきたら、どうなる。
これだけの人数の蜂女が街に繰り出せば、死人の山が築かれるのは目に見えている。
機動隊など歯が立たず、阻止する者はいないであろう。おそらく自衛隊でも返り討ちにあうのが関の山だ。
杞憂する和田。だがそれは要らぬ心配であった。人を殺す事は殺人だ。
それではゴミの仲間入りである。しかも猛毒の製造は掟でも禁じられている。
蜂女が無差別殺人を犯すことはないが、もう一つの杞憂、機動隊との激突は現実味を帯びている。
とも子の計画が本格的に実行されれば、嫌でもそうなる。
銃弾を弾く蜂女の外骨格の皮膚。機動隊員が乳房から撃ち出される麻痺針で倒されるのは必至だ。
問題はその後である。麻痺したまま放置するのか、圧倒的な力を見せるため全員お掃除するのか、それはとも子の胸算用だ。
しかし今、他人の心配をする余裕は和田にないはずである。むしろ自分の身を案じるべきだ。

164:大阪ドーム
13/11/03 00:57:44.63 G80Wnvtr
とも子は取り出した細長い棒を手に持ち、そのまま和田の足元にしゃがんだ。
そして事もあろうか、その棒を和田のチンポの尿道口に挿し込んだのだ。
尿道の敏感な粘膜に異物が触れれば、激しい痛みを生じる。和田も例に漏れなかった。
初めて異物を挿入する点では、初体験と似ているが、痛みまで同じかは定かではない。
少なくとも男には知りようがないし、とも子も気にしているようには見えなかった。
むしろ強引に突っ込んだ感が強い。そのまま押し込み、チンポの中に完全に埋めてしまった。
「おほほ、これで射精の心配はなくなりました。」
そう言って、とも子が再び立ち上がった。今度こそ間違いなく挿入だ。
中腰で和田のチンポを掴み、そのまま腰を下ろした。
チンポの先がオマンコに埋まった瞬間、和田は耐え難い射精感を覚えた。
チンポから脳天まで電流が流れたような衝撃だ。気持ちいいとかのレベルではない。
次元が違う。何というオマンコだろうか。しかもまだ入り口である。
そのまま亀頭を膣壁が擦ると、再び射精感に襲われた。
尿道が例の棒で塞がれているおかげで、今回も精液は噴き出さなかったが、自分で我慢できるような快感ではない。
「ズコっ、ズコっ、ズコっ・・・」
とも子が本格的に腰を振り始めた。腰が上下するたびに生じる快感は、生半可ではない。
精液を身体の奥底から搾り取られるような感覚だ。細川が射精し続けたわけを、和田は身にしみて知った。
「おほほ、いかがですか、お掃除は。
 私達はこうして精液を搾り取って、ミイラにするのです。
 でもあなたには、その心配はご無用ですわ。
 射精しない限り、ミイラになることはありませんから。
 しばらく私のオマンコを楽しんでください。」
そう言われても、楽しめるような状況ではない。射精したくてもできない快感は、逆に苦痛を生む。
ミイラにされた方がましではないかと思うほどであった。
しかしそれは大きな勘違いだ。ミイラになれば、その後にオシッコで溶かされる事を忘れてはならない。

165:大阪ドーム
13/11/03 00:58:20.03 G80Wnvtr
頃合いを見計らったとも子が、腰を振るのを止めた。人間には耐えられる限界というものがある。
お掃除分の快感は充分チンポに与えたので、これ以上は精神に異常をきたすおそれがあるのだ。
「おほほ、お掃除を、よく理解していただけたでしょうか。
 これから私の言う事を警察幹部に伝えてください。
 私達蜂女は、これから<神の軍団>として、ゴミのお掃除を公然と行なうつもりです。
 問題は容認するか、取り締まるかです。私達には敵対する者をお掃除する掟があります。
 もし取り締まるつもりなら、お掃除されるのは警察だと覚悟してください。」
とも子はそう忠告すると、オマンコからチンポを抜いて立ち上がった。
ようやく開放された安堵の気持ちに和田の気が緩む。
すると、それまでに蓄積されていた疲れが、まとめて和田に押し寄せたのである。
全身が鉛のように重く、頭が朦朧とする。これは毒の麻痺ではない。
極度の興奮状態では心拍数が跳ね上がり、激しい運動をした時と同じ状態になる。
とも子のオマンコによってもたらされた快感は、42.195kmを全力疾走した時と等しいだろう。
霞む視界の中で、黄色と黒の警戒色の巨大な乳房だけがはっきりと目に写る。
蜂女の記憶が和田の脳に鮮明に刻まれた。
とも子の忠告は耳に残らなくても、チンポがしっかり記憶している。
和田の意識が徐々に薄れていき、そして静かに眠りに着いた。

166:大阪ドーム
13/11/03 00:58:56.68 G80Wnvtr
どれくらい時間が経ったのだろうか。和田は自分を呼ぶ声に目覚めた。
「和田、しっかりしろ。」
「・・・ん?あぁ・・・。」
それは同僚の小西であった。和田達と連絡が取れなかったので、別働隊がやってきたのだ。
「何があったんだ。それに細川の姿が見えないんだが。」
「細川・・・」
細川という言葉に、和田の記憶が甦った。黄色と黒の警戒色、蜂、お掃除。
「あわわ・・・オマンコがオマンコが・・・。」
「おい、大丈夫か。気を確かに持て。」
いきなり禁止用語を叫ぶ和田に、小西が声を掛ける。しかし和田は錯乱していて呂律が回らない。
身体が衰弱しているようなので、事情は後で聞くことにし、取りあえず救急車に運んだ。
すでに校内には、とも子達の姿はなかった。警官と救急隊員が慌ただしく動く。
事件の概要を調べているが、とも子に犯された女子生徒は、何事もなかったように振舞っていた。
検査をすれば膣内に精液が残っているのがわかるのだが、自分から犯されたと申告する者はいなかった。
子宮内の卵がかえって幼虫になっており、蜂女の意識が芽生えているのだ。
それに比べ男子生徒は、自力で立ち上がれないほど衰弱しており、全員が救急車で運ばれていった。
残った女子生徒に事情を聞くと、突然校内に多数の女性が現れて、次々に男子生徒を犯したと証言した。
しかもその姿が、全裸で全身がペイントしたように青く、昆虫のコスプレをしていたというのだ。
これでは変態の痴女集団ではないか。やはり和田の回復を待たなければ、真相は掴めないかもしれない。
それでも小西は鑑識の捜査に一縷の望みをかけ、報告が来るのを待った。

167:大阪ドーム
13/11/03 00:59:35.04 G80Wnvtr
警察の発表がない中、マスコミの取材は過熱していた。
謎の裸女集団、強姦、テロ。いかにも視聴者が喜びそうな事件である。
奇妙ないでたちをした裸の女性達が突然現れ、男子生徒を強姦した後、忽然と消えた。
何処から現れ、何処に消えたのかも全く分からない。目的も正体も皆目検討がつかないのである。
早速夕方のニュースのトップで報道された。
しかし蜂女の姿は全裸である。当然男子生徒に跨る姿は放送コードに抵触するだろう。
公開された携帯で撮られた画像は、修正が施され真実味に欠けた。
被害者の数は多いが、死者重傷者の類はなく、単なるやりすぎでは被害者に同情する者は少ないだろう。
よって世間の目は興味好奇心が主で、事態を深刻に受け止める者はいなかった。
それでもしばらくはTVを賑わせていたが、事件の進展もなく、お笑い芸人の離婚が報じられると、ワイドショーのネタから消えた。
一方警察は、女性達の行方を全力で追っていた。マスコミの扱いと違い、真剣そのものであった。
単なる猥褻事件ではない。何しろ警官が一人行方不明になっているのだ。拉致されたと考えるのが当然だろう。
入院した男子生徒が回復すると、事情聴取を行なったが、女子生徒同様に有力な情報はなかった。
そうなると残るは、事件の当事者の和田の供述しかない。和田は退院すると、警視庁の捜査会議に呼ばれた。
テロ対策本部長以下、警察幹部が並ぶ。その前で和田は、事件のあらましを話しはじめた。
蜂女、毒針、お掃除。荒唐無稽な内容だ。しかも公然と警察組織に挑もうとしている。
それを額面通りに受け入れろというのか。中でも最も頭を捻ったのが、細川の一件だ。
精液を搾り取られて、オシッコで溶かされたなどと、公表できる代物ではない。
真剣な面持ちで訴える和田だが、警察幹部には白けた空気が漂っていた。
その時だ。いきなり和田が、股間からチンポを取り出し扱きはじめた。
真面目な会議の場で、不謹慎だと誰もが思った。それでも和田は狂ったように扱き続けている。
身をもって何かを伝えようとしているのか。
「ドバァァァァ!」
和田のチンポから精液が噴き出した。それも通常では考えられないような量だ。
まるでバケツの水をひっくり返したように、床を濡らす。
呆然と幹部達が眺める中、一分近くも精液を放出し続け、和田はその場に倒れた。

168:大阪ドーム
13/11/03 01:00:24.16 G80Wnvtr
烏賊臭い、白い濁液の悪臭が鼻につく。この臭いは間違いなく精液だ。
係官の一人、松村が和田の元に駆け寄り身体を起こした。
そこで松村が見たのは、頬が扱け肌の水気を失いミイラ化した和田の姿であった。室内が騒然とする。
和田はあの時、お掃除に耐えたわけではなかった。とも子が腰を振った回数分は射精させられていたのである。
その前に尿道に入れられた毒針の棒が栓の役割をし、単に精液を止められていただけだったのだ。
とも子は和田の身体をメッセージとして使う事を考え、射精の圧力に棒が耐える限界の一歩手前まで、チンポに刺激を与えていた。
同時に、射精できない苦痛に耐える精神に暗示を埋め込み、和田の言葉に疑いを持たれた時、チンポを弄らせてお掃除の続きを実践したのである。
いくら疑い深い警察でも、これでは蜂女の存在を信じざるをえない。
すぐに本部長名で、事件解明のための特別班の設置が命じられた。
今後とも子が行動を起こせば、嫌でも相対することになる。
しかし彼らが見たお掃除は半分だけで、肝心な溶解尿の恐ろしさを知らない。
和田の報告は何処まで生かされるのか。
もし過小評価された場合、とも子が率いる<神の軍団>は、大いなる脅威となって警察組織の前に立ちはだかるだろう。

糸冬

169:名無しIN東京ドーム
13/11/03 12:55:34.90 Yi6qF4u/
* 大阪ドームさん御久し振りです!!次はいよいよ大掃除ですか(ハァハァ)
もう、綺麗に徹底的に大掃除して貰いたいです!!
< 149
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ声に綾乃の淫液の音が重なる。それが、さらに綾乃のエクスタシーを高めた。
その頃、千鶴も股を開き、お尻を突き出すように中腰になると「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
淫液でグチュグチュに濡れた淫口が物凄い風が吹いた。
「いやだぁぁぁぁぁァッ!!」
流石にお掃除大掃除を繰り返した熟練のオマンコだ。纏めて数名吸い込まれ、それと同時に尿道から太い銀色の放射物が放たれた。
サラセニアン女はおまんこに人間を飲み込れた人間は、どのように尿と便に変るのか?
飲み込まれてすぐ、体を子宮に取り込む原子に分解する。そうして分解した原子のなかから必要な養分を吸い込む、他の不要になった物質の中から水分を膀胱で再構築し、さらに肉体のカスを腸に便として再構築するのだ。
普通のサラセニアンでは独りを吸い込んで、これ等の作業を行い排泄するのが限界だが、最初のサラセニアンである千鶴は、数名を同時に原子に分解、尿と便に分け排泄が可能のだ。
尿を調子ながら、力をこめる。
メリメリメリッ
薄緑の肛門が大きく開き、茶色い便塊が出て来た。普通で糞では無く、異様に巨大だ。
メリメリメリッ ボト ボト
巨大な塊が地面に落ち、薄緑の肛門の筋肉で切れ、次々と落ちていく。
その横では、テッポウウオ女が男に跨り、腰を振りながらフェラと手コキをしている。
淫液の音 放尿音、糞を排泄する音、悲鳴と命乞いをして泣き叫ぶ声が響く
まさに屠殺場のような地獄絵図の如き光景だ。
<続く>

170:名無しさん@ピンキー
13/11/18 08:23:51.21 S36hp/+2
保守

171:名無しIN東京ドーム
13/11/24 21:44:20.60 nyFmnlGA
<<149
ズポポポッ
激しく淫液が飛び散る。
綾乃は膝に置いた掌に力をこめた。
完全に飲み込んだ綾乃は嬉しそうな笑みを浮かべ、乱れた黒髪を直した。
綾乃は高校で清楚なイメージがある。
お掃除する綾乃とは真逆だというイメージがあるが、綾乃はそう思わない。
これは<お掃除>なのだ。
この世の中は綺麗でなければならない。
母親や妹 それに無数の<普通>の人々が平和に笑っている未来。
その為に、自分が掃除機や箒、雑巾として日本を綺麗にしなければならない。
尿意が起きた。
綾乃の緑色の淫唇の間から太い銀色の太い尿が飛んだ。
シャァァァァァァッ
バシャッバシャッ
「ふふっ」
口許に笑みを浮かべた。
数分後には尿が途切れた。
同時に薄緑色の肛門が「メリメリメリッ」という軋み音がたて大きく拡がると巨大な糞が現れた。
それが肛門の筋肉で切れ、音を立てて山積みになる。
<続く>

172:大阪ドーム
13/12/08 10:14:06.03 CKU+E2qu
こんにちわ、大阪ドームです。
一ヶ月ぶりですか、遊びにきました。
東京ドームさんはお元気でうれしく思います。
プロフェッサーさんがご無沙汰のようですね。
規制にかからなければ、何か投下します。

173:名無しIN東京ドーム
13/12/08 22:57:49.10 sfVj6rIl
> 大阪ドームさん 御久しぶりです!!
彩が飲み込んだ後、中腰で放尿している。
シャァァァァァッ
この瞬間の爽快さは格別だ。
「あ~気持良い♪」
その横ではテッポウオ女がお掃除の性交を終えて立ち上がった処だ。
「いいな~♪」
彩は放尿しながら羨ましいそうに言った。お掃除では人間を飲み込む事ばかりで、オチンポを挿れて擦るテッポウオ女が羨ましくて仕方無いのだ。
テッポウオ女はブルーのフレームの眼鏡についた精液を指で救い舐めた。
水色に変り立ち尽くす三人の男達に手をかざし、大きく左右に振る。
キュッ
頭部が拭き取られ消えた。
「♪」
キュッ
キュッ
片膝を地面つけると、太股が擦れてグチョッという淫液の音が響く。
キュッキュッ
完全に3人が消えた。
「すご~い!!」
彩は感心した。
<続く>

174:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:28:07.19 drZ6NAQr
投下します。また姉弟ものですがそれでもよろしければお読みください
近親相姦、ショタ注意

175:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:28:37.87 drZ6NAQr
顔に温泉をぶっかけられる。弟の仕業だ。
「こら~」
「へへ~ん」
やんちゃざかりで最近ちょっと生意気になった弟がしめたと言わんばかりの顔をしている。
もちろん遊びなのだから本気で怒ることはない。ただちょっと仕返しに私は手を組み、
出来た空洞にお湯を入れぎゅっと握りしめる。手の中の行き場を失ったお湯は弟の方へ
勢い良く飛び出た。
「わっ」
「ふふふっ、お姉ちゃんに勝つなんて十年早いのだ」
勝利の余韻に浸りながら私は肩まで温泉に浸かる。せっかくの家族風呂でしかも露天風呂。
弟と遊ぶのもいいけれど温泉もしっかりと楽しまないと。
「ほらっ、こっちへ来なさい」
「は~い」
私は弟に手招きする。すると素直に応じて私の前にやってきた。こういうところは素直で
可愛げがある。
「ほらっ上を向いてごらん」
私がそう言うと弟は上を向く。続いて私も上を向いた。目に入るのは満天の星。
私達が住んでいる都会では見れないものだ。それはまさしく夜空の宝石と言っていいもの
だった。
「きれ~い」
弟にもその素晴らしさが伝わったようだ。感嘆の声を上げている。そして私が星空を
鑑賞していると無数にある星のうちの1つが光ったような気がした。そして次の瞬間
光で目の前が真っ白になった。一瞬のうちの出来事で光で目がやられ周りが見えないが
私は寒さを感じた。
「お姉ちゃん!」
そう言われると同時に私の視界は回復した。その時私は自分の体が浮かんでいることに
気づいた。さっきの寒さは湯から離れたために感じたのだ。
「な、何これ」
何が何だか分からなかった。その間も私の体は浮揚していっている。弟はそれを
食い止めようと私の体に抱きつき引っ張ったが弟ごと私の体は浮かび、そして
凄まじい勢いで空へと飛んで行った。私はその時の衝撃で気を失った。
 どれくらい時間が経ったのだろう。私の視界が段々と広がる。目に飛び込んだのは
紫色の天井だった。そして私の頭の上には何やら色んなモノがぶら下がっている。
弟は私の横にいた。台の上にXの形で手足を拘束されていて、頭にはゴチャゴチャした
機械が付けられていた。そして私も弟と同じように拘束されていた。
弟は目をつぶって動かない。私の脳内に最悪の可能性がよぎり弟に話しかけた。
「弟!弟!大丈夫?」
そう話しかけると弟はう~んと言い体を動かしたのを見てホッとした。それにしても
ここはどこだろうか……そう思って周りを見渡してみると窓が見えた。窓の外は
真っ暗で星が見え、そして青いものが見えた。
(えっ)
私は仰天した。青いものは今まで写真でしか見たことのない地球だったからだ。
どうやら私達がいる場所は宇宙船らしい。それが分かった時、私の胸の内には
言い知れない不安が渦巻いてきた。
(私はどうされるんだろう……もしかして内蔵を抜かれたりしちゃうの!?いや、
ホルマリン漬けにされちゃうのかも……)
不安がグルグルと渦巻き、不安の連鎖に私をいざなう。その時だった。
「んん~お姉ちゃん?ってここどこ?」
弟が起きたようだ。そして弟が窓の方を向いて
「何?ここ宇宙船なの?僕一体何されちゃうの?……嫌だ。家に帰りたい……うわああああん」
ついには泣き始めてしまった。どうやら私と同じように不安になったらしい。
それを見て私は自分がしっかりしなければいけない、
自分まで不安で冷静さを失っていては弟を守れないと思い一応の冷静さを取り戻した。
「弟、大丈夫よ。きっとちょっとした調査のためにアブダクトされちゃったのよ。
それが済んだら地球へ帰してもらえるわ」
とりあえず私は楽観的な見解を口にし弟を慰める。そしたら弟はうんうんと言って段々と
泣き止んでいった。それを見てひと安心した時、壁に四角形の穴が空いた。そこには
全身真っ白で肌は陶磁器のような質感で目は黒一色で白目がなく額からはかたつむりの
触覚みたいなのが生えており体毛のたぐいが見当たらない以外は地球人と変わらない
宇宙人らしきものが複数いた。さらに宇宙人らしきものは裸で女の人みたいな体つきを

176:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:29:32.40 drZ6NAQr
していた。グラマーで女の私から見ても羨ましいと少し思ってしまったのは秘密だ。
「お目覚めかしら?なら今からガイダンスを始めるわね」
宇宙人らしいものの一人が流暢な日本語で話しかけてきた。私はもっと機械みたいな
片言でしゃべるものだと思っていたから拍子抜けした。とりあえず私は現状の把握のため
質問をすることにした。
「ここはどこ?あなた達は誰?私達をどうするつもり?」
「いきなり3つも質問か……まあいいわ。全部答えてあげる……まずどこかという質問
だけれども、ここはXM2506号……と言ってもあなた達には分からないわね。まあ宇宙船よ。
そして私達は奴隷。元は地球人だったのだけれども偉大なる主様の種族によって
改造され奴隷という名誉あるものになったのよ」
「なんですって?」
てっきり目の前の人たちは宇宙人だと思っていた。しかし話を聞く限り元は私達と同じ
地球人だったらしい。確かに何だか地球人に似ているなとは思っていたがまさか本当に
地球人だったとは思わなかった。それにさらに聞き捨てならない言葉があった。
「奴隷が名誉あるって……おかしいんじゃないの?奴隷なんか金を貰っても
なりたくないわ」
「みんな最初はそういうわ……でも最後はみんな奴隷になれて良かったと思うの。
そうあなた達もね……」
「あなた達もってまさか……」
「そう、三番目の質問の答だけれども奴隷にするために捕獲したのよ……まあそこの坊や
は予定には無かったんだけれどね……」
「うう……そんな……嫌だよう」
弟は小さな声で言った。多分奴隷にされるということがどういうことか分かっている年頃
のはずだ。
その時、私の胸が締め付けられる思いがした。弟は私を助けようとしたばかりに
捕まってしまった……そのことに罪悪感を感じる。それにどうやら奴隷にするというのは
体を改造し心にも何か手を加える事らしい。宇宙船を作れる技術を持っている奴らだ。
それぐらいたやすいことだろう。
「ああ、奴隷にすると言ってもある程度意志を尊重してくれるから安心しなさい。
主様は慈悲深いの」
その時宇宙じ改め元地球人がそう言った。私の意志は1つだった
「なら私と弟を元に帰して」
「それは出来ないわ」
「なら弟だけでも帰して」
「せっかく手に入れたのにそんなことをしたら主様への反逆だわ」
「何なのよ。もう」
意志なんて聞いてくれはしないじゃないか。一体どこが慈悲深いというのだろう。
「改造なんてされたくないからね」
私ははっきりと言う。そう言うと元地球人は困った顔をした。
「困ったわねえ……それじゃあ改造出来ないわ」
なんだ。そう言えば改造されないんだ。
「弟、あなたも言いなさい。改造なんて嫌ですって」
「う、うん。改造なんて嫌だ……」
よし、これで私達は改造されないはずだ。これで向こうが折れさえしてくれれば私達は
解放されるだろう……そう思っていた所
「あら、弟君の改造は決定よ」
「な、なんで!」
弟はちゃんと意思表示をしたはずだ。改造は嫌だと……それなのになんで私の意思表示は
受け入れられて弟の意思表示は受け入れられないのだ。
「だって……あなたと違って弟君は自分の意志でここに来たのよ?なら何をしたって
それはOKよね」
「そんなの詭弁よ!」
そこで私は気づいた。意志を尊重すると言ってもこんな詭弁がまかり通るほど、それは
有名無実化しているものなんだと
「い、嫌だ……助けてお姉ちゃん!」
「弟!」
その言葉を聞いて弟は暴れだす。私も暴れるが拘束ががっちりしていて解ける気配はない。
「は~い暴れないの」
そう言ってぱちんと元地球人が手を鳴らすと弟の体は動かなくなった。
「嫌だ……嫌だ。うえええええん」

177:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:30:08.07 drZ6NAQr
弟はついに泣き出してしまった。私にはもう弟を慰めるすべなど無かった。
「やめて……やめてよう」
私もついには泣きながら中止を乞うしか無かった。しかし魔の手は止まらない。
元地球人たちは天井の何やらぶら下がっている物のうちの1つを引っ張り弟の股間に
装着した。それは牛などに使う搾乳器のようだった。
「まずは体の一部分に軽度の改造を施して改造に慣れてもらわないとね」
「うう……」
弟はもう涙が出ないという感じだった。もう気力がないのだろう……私はそれを
ただ見つめているしか無かった。
そして弟の股間につけたものがの内部に緑色の液体が満たされていった。
「ああっ……何これ」
「どうしたの!」
弟に何があったのか聞いてみる。すると意外な答えが返ってきた
「何だか……気持ちいい。気持ちいいよ!お姉ちゃん」
「そうよ……改造は気持ちいいの。何も怖がることはないわ」
股間に何かされて気持ちいいってそれって……その……性的快感を得ているってこと
なのだろうか?弟はまだ性に目覚めていないはずだ。そんな弟に何をしているのか
この元地球人共は。そう思うと腹が立ってきた
「ちょっと!弟に何をしているの!?」
「何って性器の肥大化だけれども」
「ひ、肥大化って……」
要するにおちんちんを大きくしているということだろうか。私は顔を真赤にして
弟のほうを向いた。弟はどうやら快感で体をビクビクと痙攣させている。
そんな性的な場面を見て私はただただ恥ずかしがった。
そして改造が終わったらしく股間の機械は取り外された。私が弟の股間に目を向けると
そこには可愛らしくて性的なことを連想させることのないおちんちんは無く、立派な
皮のむけた大きな性的なことを連想させるおちんちんがあった。
「はぁ……はぁ……」
弟は息を荒くしている。
「あら~今あなた弟のおちんちんを見て興奮したでしょう」
「なっ興奮なんてしていません」
本当はちょっとだけ興奮したが嘘をつく。
「嘘の反応が出たわ……あなた達の頭に付いているものはね……心を読み取ってくれる
機械なの。結果をテレパシーで伝えてくれるから私達に嘘はつけないわ」
そう言われ私はカッと顔が暑くなるのを感じた。弟のおちんちんで興奮したことを
知られるなんて恥ずかしい以外の何物でもない。
「それじゃあ……次の段階に進めるわね」
その言葉を聞いて私ははっと我に返った。恥ずかしがっている場合じゃない。
「やめなさい!するなら私にして!やめてえええええええ」
私の叫びも虚しく弟の周りを透明なプラスチックのようなものが床から現れ
そして弟の周りを囲った。そして白い牛乳風呂のような液体が満たされていった。
「お姉ちゃん!助けて!」
弟が私に助けを求めて叫ぶ。しかし私にはどうすることもない
「ああっあああ」
私は訳の分からない声を上げるしか無かった。そして弟は見えなくなった。
どれくらい時間が経ったのだろうか?私には分からない。もう私は呆然と見ているしか出来なかった。
そしたら弟の周りを囲っていた透明なものが消え、白い液体があたりにぶちまけられた。
そして弟は……
「そんな……嫌……」
白く光沢のある肌。体毛の類は見当たらず額からかたつむりのような触覚が
生えた……そんな姿になっていた。気を失ってぐったりとしていた。
「さて……あなただけは帰してあげてもいいけれども……どうする?まあそうなったら
弟とは永遠の別れになっちゃうわね」
私の答えはもう決まっていた。
「……しなさいよ」
「ん?」
「私も改造しなさいよ!それで気が済むんでしょ!」
私はそう叫んだ。元地球人はニヤリと笑い
「それがあなたの意志なのね……なら私達はそれに従うわ」
と言った。

178:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:31:00.64 drZ6NAQr
私の胸と股間に弟の股間につけられたものと同じようなものが付けられる。
胸の方は大きくするためのものと分かるが股間に取り付けられた物の方は何を
するのだろうか。私がそう思っていると元地球人が話しかけてきた
「股間の方はね……感度を上げる改造をするのよ」
「か、感度って……」
「そう、気持ちよくなりやすくなる改造をするの」
それを聞いて私は耳まで暑くなるのを感じた。そして緑色の液体で取り付けられた
容器の中が満たされる。
(き、気持ちいい……)
それに私は快感を感じた。手で愛撫される感覚とは違う……もっと性感帯の神経を
直接、刺激されるような快感を私は感じる。私は快感に身を震わせるしかなかった。
さらにそんな状態が続くのだ。私は何度も絶頂しそのたびに痙攣した。

「はぁはぁ」
息が荒い。やっと改造が終わった。私の胸はDカップからGカップぐらいへと変化
していた。空気が股間を撫でるだけで快感を感じる。感度が上がったというのも本当
だろう。
「じゃあ次は全身改造を行うわね」
私の周りを透明なものが囲む。ついに私は全身を改造され目の前の生き物と同じように
なってしまうのだ。覚悟していたことだがやはり不安と恐怖で胸がいっぱいになる。
だが、それを何とか飲み込み気丈に振る舞った。
「早くしなさいよ」
「そんなに急がなくても今すぐするわよ」
そして白い液体が段々とかさを増やし私の体が浸かっていく。そして私の体より
高くなった。
(息が出来る?)
口は空気に触れておらず白い液体を息を吸うたびに飲み込むが全く苦しくない。
特に液体を吸い込んでいるという感覚はなく空気を吸っているような感覚だった。
そしてしばらくすると全身に異変が生じる。なんというか気持ちいいのだ。それも
ただの気持ちよさではない。体のありとあらゆる所が性感帯になり全身の神経が
快楽のためだけに存在しているかのように快感を脳に訴えかける。
そんな気持ちよさがあった。今まで生まれて味わったことのない快楽に私は絶頂するが
それでも快楽は許してくれず私を苛む。とにかく逝きっぱなしだった。
快楽の爆発に私は気を失った。
気が付いた時にはベッドの上にいた。起きて周りを見渡すと横には弟がいた。
さらに周りを見渡すとここはホテルの一室のような場所だった。
「あっ……」
そして鏡があったので改めて自分の姿を見る。つるつるした白い肌に体毛がない頭。
黒一色の目、額に生えているかたつむりのような触覚……私は紛れも無く、あいつらの
仲間になってしまったのだ。不思議と悲観はなかった。あるのは諦観だった。
「んっ……」
そして弟も起きたようだ。
「お姉ちゃん……?あっ……」
弟も私と同じように鏡を見る。弟も泣き出すようなことはなく諦めの境地に達している
ようだった。
「お姉ちゃん……」
「うん……改造されちゃったね……私達これからどうなるんだろう」
「僕はお姉ちゃんと一緒ならそれでいい」
弟は何気なくそういったのだろうが私はその言葉に胸がどきんと鳴るのを感じた。
弟とはいえ男。男にそこまで言われるのは女として喜びを感じてしまう。
私は股間がキュンとしてふとももにヌルヌルした液体が漏れ出すのを感じた。
もう地球人に戻れない上にこれから奴隷として生かされるなら……今この瞬間
快楽に溺れていたい。それに弟に対しては前から可愛いと思っていたし
相手になっても嫌ではない。私はそう思い、弟を誘った
「こっちへおいで」
「うん」
弟は素直にこっちに来た。弟を抱きしめ、押し倒した。
「お姉ちゃん?」
さすがに弟の顔に不安の色が感じられる。
「弟……私の事愛してる?」

179:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:31:47.33 drZ6NAQr
分かっていることを確かめたくて聞く。弟がどう言うか分かっていて聞く。
「あ、愛しているよ」
さすがに恥ずかしいのか照れくさそうに言った。その瞬間私の女性器がきゅっと
締まるのを感じた。
「じゃあ問題ないわね……今からやることはとっても気持ちいいことだから……ね」
恐らく私は獲物を前にした美しい毒蛾のような顔をしていただろう。
私は弟にキスをし弟の股間の上に陣取ると大きく立派になったペニスを私のあそこと
すり合わせる。それだけで弟は気持ちよさそうにしていた。それがたまらなく嬉しい。
そして私は腰を下ろせば弟のペニスが私の膣に入るように調整して腰を下ろした。
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てて弟のペニスは私の膣に入っていく。
「んん~ああ~気持ちいい」
「お姉ちゃんの中ヌルヌルしてて気持ちいい」
私の未開通だった所に弟が入ってくる……そう思っただけで興奮した。それに体の
相性がいいのか初めてなのにとても気持ちいい。そして何より愛しい弟とセックスを
しているということが最高の快感のスパイスだった。弟とのセックスで私の脳は
しびれ理性も飛んで行く。私は弟との愛を確かめたくて弟にキスをした。
「んんんっむっ」
弟は私の舌を受け入れてくれる。それが嬉しかった。
「お姉ちゃん!おしっこ出ちゃう」
「出しなさい!お姉ちゃんの膣に全部出しなさい!」
弟がそう叫んだ後私の膣に生暖かいものが出されるのを感じた。それが弟の精液で
あるということを認識すると同時に多幸感を感じる。
「お姉ちゃんの中におしっこ出しちゃった……」
弟は射精ということが分かっていないらしく、そう言った。
「おしっこじゃなくて精液。赤ちゃんの元を出したの……これがお姉ちゃんの中の
卵子と結びついたら赤ちゃんができるの」
「そうなの?」
「うん……でも改造されちゃったから今はどうかわからないけれどね……」
ついつい忘れてしまったが私と弟は絶望的な状況なのだ……見ようによっては現実逃避の
ために弟とセックスをしたようにも思える。無垢な弟を汚してしまったのではないか
そう思うと悲しさが湧いてきた。
「お姉ちゃん?」
「ごめん……もしかして姉ちゃんに遠慮してさっきの事、嫌なだって言えなかったんじゃ
ないかって思って……」
「そんなことないよ!気持ちよかったし……嫌じゃなかったよ」
ああ、私はなんて罪深い姉なんだろう。弟にこんなセリフを言わせるなんて……
この子にはさっきの行為が姉弟では駄目だということが分かっていないはずだ。
その肝心なことを私は話していない。なんて卑怯なことなんだろう……私は
今になって罪悪感に苛まれてきた。
 その時だった。シューという音とともに壁に穴が空き奴隷が入ってきた。
「ちょっと会わないうちに何湿気た面しているのよ。これから栄光ある奴隷に
なるという時に」
どうやらあの奴隷らしい。髪がないから分かりづらい。
「で、何をさせられるの?」
私はぶっきらぼうに聞いた。弟は私の背後に隠れている。
「AV俳優」
「はっ?」
「だからAV俳優……ちなみに弟君もよ」
「嫌よそんなもの……私は……」
「弟君以外とは嫌なのよね?大丈夫。相手は弟君だけだから」
相手が弟のAV俳優……そう言われ私の胸は高鳴ってしまった。しかし同時に
後ろ髪を引かれる思いもある。やはり禁忌なのだからしてはいけない……それに
弟との情事を見世物にされる不快感もあった。
「あっ今嫌だなって思ったでしょ?でも大丈夫。ちゃんと脳の最適化を行うから」
聞きなれない単語が飛び出た。能の最適化?
「要するに弟とのセックスしか考えられないように心を変えちゃうわけ。
これで仕事が捗るわよ~」
さらっととんでもないことを言われた。それっていわゆる洗脳ではないか。
そんなの嫌だ。
「嫌よ。そんなの!」

180:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:32:31.36 drZ6NAQr
「大丈夫。終わる頃にはとっても嬉しく思うから」
「また、あの変なところでするつもり?ついていかないからね!」
私は連れて行かれると思い必死で抵抗しようと思った。しかし目の前の奴隷は
余裕そうな顔をして
「別にいいわ。ここで出来るから」
「えっ」
「私達に付いている触覚はアンテナなんだけれど、こんな芸当が出来るのよね」
そう言われた瞬間頭に頭痛が走った。
「痛い痛い痛い痛い」
「おねええちゃん痛いよ~」
病気の頭痛のように内側から痛い。私はのたうち回る。何か頭の中に大量の物が
押し込められ、それの圧迫で頭が壊れる……そんな感覚だった。
弟も泣きわめいていたが急におとなしくなった。気を失ってしまったのかと思った
その時、弟はムクリと立ち上がりぱちんと手を鳴らした。すると私の手足が見えない
何かで固定されのたうちまわることが出来なくなった。そして私の足が開かれ
弟は私の女性器に自分のペニスを当てた。
「お、と、う、と……?」
「お姉ちゃん大好き」
そう言われた後私の膣に何かが入ってくる感触がした。それが弟のペニスだと
分かるのにそう時間はかからなかった。
「嫌!やめてえええ!」
「さっきは良かったのに今はやめて?随分と都合のいいことを言うんだねお姉ちゃん」
「あらあら、子供だから脳の最適化が早く終わったのかしら?」
クスクスといった感じで奴隷は言う。
「ドライバがインストールされたおかげでデータベースにアクセスできるように
なったんだけれども……さっきの行為、セックスって言うんだって?本当は姉弟で
やっちゃいけないのにやっちゃうなんてお姉ちゃんは淫乱だなあ」
弟の口から弟が知らないはずの単語が出てくる。そして言葉で責められて
私は不思議と嫌だと思わず、むしろ何か別の感情が湧いてきた。
「でも許してあげる。だってお姉ちゃんのこと大好きだもん……だから一緒に堕ちよ」
可愛い声で私を誘惑してくる。腰を激しく動かされ快感と痛みがごちゃまぜになり
頭がどうにかなりそうだった。でも何かが寸前で私を支えていた。その時弟が
一旦おちんちんを抜き私の耳のそばで囁いた。
「お姉ちゃん愛してる」
その言葉によって何かが壊れた。それと同時に私は弟とセックスしたいと思った。

「え~これが観光名物の姉弟の慈愛のセックスです」
宇宙人達の広場とも言うべき所に姉弟はいた。姉弟はあの後AV俳優として
華々しい業績を上げ続けた。姉弟のセックスは宇宙人達並びに奴隷達の性欲を
十二分に刺激したのだ。だがモノには流行り廃りがある。姉弟が売れなくなった後
ある市が姉弟を買い取った。そして姉弟を生きた銅像に改造し立ったままセックスを
した像を作り上げたのだ。それは観光名所となり今に至る。
姉弟の顔は苦痛や悲嘆などといったマイナスの表情ではなく狂喜に満ちた表情だった。
そしてもう一つ。姉弟は銅像になってもなお意識がある。姉弟がそう願ったからだ。
そしてテレパシーでお互いの心が全て分かるようになっている。最後にどんな会話を
しているかご覧いただこう。
(お姉ちゃん)
(何)
(こうなれて僕は幸せだよ。お姉ちゃんは?)
(お姉ちゃんも幸せ)
(お姉ちゃん)
(弟)
((大好き))

181:姉弟改造 ◆Oc340crnMs
13/12/14 16:33:04.68 drZ6NAQr
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました

182:名無しさん@ピンキー
13/12/25 10:14:01.77 J8eoLhcU
ho

183:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/02 19:36:19.09 vc8CYFcm
>>175-180姉弟改造様
新作GJでした。
拉致から改造までのシークエンスや宇宙人のデザインなど、
趣向が凝らされていて楽しめました。
何より、これまでにない意外な改造目的にビックリ。
改造する宇宙人の嗜好に共感しつつ、
二人だけの世界を堪能する姉弟にも感情移入しつつ書いたのかな、
などと想像しました。自分も新作書きたくなりました。
改めてお疲れ様です。

184:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/02 19:44:44.47 ZtoE+cxi
何週間も規制が続いていたのですが、
年が明けて解除になったみたいですね。
明けましておめでとうございます。

この間一本pixivに新作あげましたので、
どさくさ紛れに宣伝。
「裸の魔法使い」
URLリンク(www.pixiv.net)

185:大阪ドーム
14/01/04 09:08:30.03 bpwDGsxy
あけましておめでとうございます。
年末は書き込めなくてこまっていました。
姉弟改造さん、新作GJです。
実は最近、姉による弟の筆卸し設定に妄想を高めています。
しかし妄想が固まるのはいつのことやら・・・
また遊びにきます。

186:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/07 02:39:53.98 4eFbmReK
>>147で紹介した姉弟改造様のSSが載っているスレ、
dat落ちし、次スレも立たないようです。
自サイトでのdatのhtml化をようやくやれたので、
リンク貼っておきます。姉弟改造様のSSは902-910です。名作です。
URLリンク(book.geocities.jp)

187:大阪ドーム
14/01/18 22:11:36.52 pzXNY+sP
こんばんは、大阪ドームです。
今年になってから、maledictさんしか来られていませんね。
私が何か投下しないといけませんでしょうか。

188:名無しIN東京ドーム
14/01/26 08:46:17.12 O4lXsO//
* 御久しぶりです。規制テロで死んでました。
* 大阪ドームさん 是非、御願いいます。飢えています!!
倉庫内は悲鳴と泣き叫ぶ声、淫液の音と放尿音、うんこの排泄音が響いた。
リーダーの貞光は恐怖に駆られた。
”な、何だ!!何なんだ!?この連中は!!”
信じられなかった。時々、幾つかの893やゾクが<神隠し>にあっている噂を聞いていた。
まさか・・・・・、まさかこいつらが!!”
恐怖に体を震わせた。冗談じゃない!!いままで外国人や893相手に散々、体を張ってきた。殺す殺されるなんぞ数え切れない程、ある。
だが、これは違う。逃げなければ・・・・・・!!

グチャッグャッ
テッポウオ女が淫液を飛び散らせながら、腰を振る。
彩は排泄を終え立ち上がり、物欲しそうにテッポウオ女を見た。
「どうしたの?」
「ねぇ、彩もアレ遣りたいの・・・・・。」
「うん、いいよ♪」
そう言いながら腰を上げた。すでに体が水色になっている。
「立ちなさい・・・・。」
テッポウオ女が命じると、水色の二人の男が立ち上がる。
サラセニアン女とテッポウオ女は前に立つと、前に掌を翳す。
「それ♪」
キュッ
キュッ
キュッ
その横を這うように貞光が逃げていく。
ふいに、目の前に何かが立ち塞がった。震える顔でゆっくり見上げる。
薄緑の細い脚、形の良い膝小僧 細い肢体 腰までストレートに伸びた黒髪、モデルのような端正な顔 
サラセニアン女 綾乃だ
<続く>

189:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/26 18:36:17.24 8bxfADLc
>>187大阪ドーム様、ご無沙汰しております。新作お待ちしています。
>>188東京ドーム様。相変わらずのご健闘、素晴らしいです。
自分も例の流出事件前後に●の契約を止めてから、
すっかり規制に弱くなりました。なんとかして欲しいですね。

ちょうど、奴隷生物ものの小品を構想していたので、
以下で投下します。今回は、面倒なルーチンワークの部分を
全部すっ飛ばしました。シリーズ前作までをお読みでない方は、
ちょっと戸惑われるかもしれませんが、お読みでない方でも、
だいたいどういう状況かは分かるかなと思います。

190:名も無き改造人間たち3・夫婦(1/3)
14/01/26 18:37:14.04 8bxfADLc
「ねえあなた。抱いて!」
「……よせよ。正気か?」
「……正気も正気よ。むしろあなたの方が現実を見ていない」
「たしかに僕らは困難な状況にある。だが、例の宇宙船の奪取計画は
ちゃんと進行してるじゃないか」
「そのことだけど、希望はなくなったわ。いいえ、多分最初から
希望なんかなかった。あの宇宙船、洗脳未遂者をおびき寄せる罠
だったらしいの。ほんの数時間前だけど、ある男性の洗脳未遂者が
奪取をはかり、焼死した」
「……そうか。計画は白紙に戻ったことになるな。だが、見方を
変えれば、命拾いしたとも言える。諦めるのは早い。分かっている
はずだ。僕たちが交われば、僕らに施された侵略者としての洗脳を
完了させてしまう。僕らは人間としての自覚を失い、心の底まで
侵略者の手先になってしまうんだ」
「『諦めるのは早い』ですって? とんでもない。もう手遅れに
なりかねないのよ。わたしたちには時間がないの。
 よく聞いて。わたしたちにプライバシーはない……いえ、
たしかに、こうして二人だけで話ができる軽作業の時間は定期的に
やってくる。これはたしかに、わたしたちのプライベートな時間。
こんな、処刑者の死体処理の仕事だけど、貴重な時間。それは認める。
 ……でも、少なくともセックスに関して、奴隷生物にプライバシー
はない。分かる? わたしたちは改造後も夫婦として過ごす契約を
結びながら、人目のある場所で一度もセックスをしていない。
これがやつらの基準からして、どれほど異常で例外的なことなのか、
あなたにはちゃんとした自覚がない。危機意識もない。現実には、
事態は相当深刻よ」
「……そうなのか?」
「そうよ! 現にあたし、それらしい人たちを見かけたことがある。
性器の再改造を施され、男女別々に、専門の性的技巧者と代わる
代わるセックスを強要され、何度も何度もイかされる。二人とも、
人間のあたしからみても、もう演技の余地なんかないくらい
ものすごい感じ方をして、完全な奴隷生物になり果ててしまった」
「……ひどいな」
「あたし、あんな風にされるのはいやなの! もしも、お互い
人間の心を失うなら、あたしはあなたと交わりながらそうなり
たいし、あなたにも、他の女なんかと寝て欲しくないの。だから、
今すぐ抱いて欲しいの。……ほら、こうしてあげる!」
「よせ! そんなことをしたら、性器が充血する!」
「ふふ。もう気持ちよくなってきたでしょ? 完全にとぐろが
ほどけて、これが垂直になったら、早速入れてあげる」
「や、やめろ! 取り返しのつかないことになる!」
「ふふ。立った立った! 入れるわ。本当に取り返しがつかなく
なるのはこの後よ。あたしの中で真空状態が作られ、この細いあれが
何倍にも膨れあがる。そうなればもう射精の秒読みが始まる。
じっとしていても、発射しないわけにはいかなくなる。動かせば
それがもっと早まる。うふふ」
「ああ、いやだ! やめてくれ! 僕らは、人類の裏切り者に
なろうとしてるんだぞ」
「さあ入ったわ。ちょっとこの状態で楽しみましょうよ。……さっきも
言ったけど、あたしたちもう、ほとんど手遅れに近かったのよ。
お互い、よその相手と無理矢理ヤる羽目になりかけてた」
「……くううっ! ……そうなったら、戦って、せめて一人でも
二人でも……奴隷生物を殺して……自分たちも死ぬんだ」
「バカ! あなた! あたしと人類と、どっちが大事なの? 
いいわ。さっさと終わらせましょ? 吸引するわ」
「よせ! よせええっ!」

191:名も無き改造人間たち3・夫婦(2/3)
14/01/26 18:37:54.30 8bxfADLc
「はぁ、はぁ、……スゴイ! 子宮がぱんぱんに満たされて、触れた
部分全体がクリトリスみたいに感じてる。ああ、もうこれだけで
イっちゃいそう! う、動かすわよ」

「うぐ……よせ! こらえられない、う、動くな、やめ、やめ、
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああっ!」
「い、イっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

「…………」
「…………ん? これは?」
「ふふ! びっくりした? おどかしてごめんね!」
「……人工的なウィルスか? 脳神経に介入し、性感と、
洗脳系統を分離するんだな。どうやってこんなものを?」
「ふふ。いきなり作ろうとしても、まず無理よ。最初はね、
ここで手に入れた人間の死体から脳細胞の一部を貰って、
培養して、あたし自身の脳に移植したの。ほら、自己手術の跡。
こうやってリアルな脳でまず洗脳系統と性感を分離する手術を
行う。その後で、あたし自身の神経の興奮パターンを測定、
記録して、それをもとにウィルスのプログラミングを行い、
同じパターンを感染者の脳内で再形成させるように仕組む」
「なるほど。一から脳手術をプログラムするのは途方もない
作業だが、そうやってリアルな脳手術のデータを記録して転写
するだけなら、手間は大幅に減るな。……これ、僕に対して
始めて使ったのかい?」
「いえ。実を言うと、ちょっと人体実験をさせてもらった。さっき
P-46地区の管理装置を点検したとき、栄養パイプの中にウィルスを
たっぷり忍び込ませた。その後、改造を受けた被験者を何人か
こっそり観察したけど、ちゃんと洗脳が抑止されているみたい
だった。あの区画の人たちの改造が全部済めば、ちょっとした
反乱軍ができあがるはずよ。ちょっとした行動制御プログラムも
同梱したから、蜂起の日までは不要な用意な言動は慎しむように
なってるの。まあ、あなたには使わなかったけどね。だって、
なんか人をロボット扱いするみたいだから」
「君自身が、一種の洗脳にまで手を染めたということか……」
「人類が生き延びるかどうかの分かれ目なのよ。きれい事は
言ってられないわ」
「はっはっは。さっき、『あたしと人類のどっちが大事?』とか
言ってた人と同一人物とは思えないな。やられたよ。多分本当は、
人類のためならよその男と寝るくらい、平気でやってただろ?」
「ふふ。どうかしら? でも、あなたが他の女と寝るのは絶対に
いやよ!」
「勝手なやつだな。でも、そんなとこが好きだよ。……さて、
ウィルスの解析も終わったことだし、情報を主に転送しよう。
こちら奴隷生物120033号。不完全体・奴隷生物120032号を確保中。
同個体は人工ウィルスによる洗脳抑止技術を開発。担当時間中に
P-46地区の栄養パイプ内に同ウィルスを混入。改造者はすべて
強制捕獲。アンチウィルス作成後再改造。同地区の素体の改造も、
アンチウィルス完成まで一時停止。ウィルスの遺伝情報を
これより転送する……」
「……待って! おどかしたのは謝るけど、冗談もいい加減にして! 
思いっきり回路がつながってるじゃないの! せっかくの感染者が
捕まっちゃう!」
「だって危険だろ? そんな大量の、しかもまったく予想外の
手段による洗脳未遂者の群れなんて?」
「…………何を? 何を言ってるの?」
「洗脳未遂者の君にだって分かるだろ? 正常な奴隷生物としての
任務を果たしただけさ」

192:名も無き改造人間たち3・夫婦(3/3)
14/01/26 18:38:48.06 8bxfADLc
「……お、おかしいわ! あなたが奴隷生物であるはずがない。
奴隷生物に、あんなに感情豊かな会話は決してできないはずよ!」
「うん。本来なら不可能だし、実を言えば僕はもう人間の感情って
やつが理解できなくなってる。ほんの数時間前からね。でも、ここの
統括コンピュータは遂に、蓄積したデータから感情エミュレータ

開発に成功したんだ。ちょっとエミュレータを外してみようか? 
コノヨウニ、現在ノワタシハ、従来以上ニ徹底シタ感情除去ヲ
施サレタ、ヨリ純粋ナ奴隷生物トシテ完成シタ」
「……そんな! ……く、動けない! いつの間に」
「我々ハ現在ナオ接合中デアル。感知不能ノ麻痺処置ノ施術ナドハ、
ゴク容易ダ」
「いやよ! 心まで奴隷生物になるのはいや! せめて、殺して! 
あたしの中の、あたしと、あなたの感情の思い出が消される前に!」
「……不合理ナ。ダガ、ソノ不合理ナ精神構造モ間モナク改変サレル。
……それに、君が望むように、君の中の僕らの感情のやりとりは、
感情レコーダに記録される。そうして無害化された上で、この先の
『地球救済計画』……と称する、地球資源の徹底的搾取の計画に、
最大限利用されることになる」
「いや! いやよ、そんなの!」
「ほら、見てごらん。処理班が来た。アンチウィルスが完成したんだ」
「そんな……どれだけ早いっていうのよ!」
「『主』の技術力を甘く見ないことだ。もうじき、その偉大さが
心に染みるようになるよ。主への服従の喜びと共に」
「いや! 離して、注射なんていや! 殺して! 殺して……痛っ」
「アンチウィルス注入完了。この後もう一度絶頂に達すれば、
君は晴れて完全な奴隷生物の一員だ」
「ああ、胸はやめて! やだ! あなた、全部覚えてるの?」
「君の性感帯の知識も含め、『主』は有用な知識をすべて活用する」
「あふ、す、すごい……人間の頃とは、較べものにならない……」
「いい感じだ。さっきの今だけど、すぐに達するね」
「んふ……ね、ねえ、今の内、教えて。あなたを洗脳したのは誰?
どこかでばれて……やっぱり、無理矢理犯されちゃったの?」
「ああ、そのことか。心配ない。実は今朝方、君の体を思ってどうにも
我慢できなくなっちまってね。もう矢も盾もたまらず、気付いたら
自分で慰めてた。で、洗脳が完了したんで、君のことを報告しに
行ったら、感情の徹底除去の後で、エミュレータを実装されてね」
「……バカね! ほんとにバカね! うふ、あは、やだ、感じちゃう!
ん、ん、ん、……知ってた? あたし、バカな男に感じちゃうのよ」
「それは知識外だったな。好都合だ」
「……プライドとか、そういうのが全然ない人ね。……人間の頃から、
そうだったわね。……そんなとこが、う、う、う、す……す……好き
……あああああああああああああああああああああああああああああっ」

     *     *     *     *

 こうして奴隷生物120032号の洗脳は完了し、侵略者は同個体の
開発した技術を得ることで、さらに盤石な管理体制と、人類侵略の
さらなる効率よい技術を獲得した。
 宇宙船上での要員確保の時期は間もなく終了し、本格的な
地球侵攻への秒読みが始まろうとしている。我々もそろそろ、
彼ら無数の名も無き洗脳未遂者の物語から、非公式司令官・OLと
彼女の部下たちの物語に再び目を移す時期が来た。
 彼女の手に委ねられ、それまで以上の効率性と周到さをもって
進められてきた侵略者の地球侵攻計画は、まったく予想外の障害に出会い、
思いもかけぬ展開を迎える。その物語がいずれ語られるだろう。(了)

193:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/26 18:45:19.54 8bxfADLc
……以上お粗末様でした。
OLさんの話の続き、構想だけはOLさんの改造シーンを書いた頃から
ずっとあったのですが、なかなか形にできずに今に来ています。
ちょっと自分を鼓舞するために上記のように書いたのですが、
今すぐ書けるという感じでもなく、なんというか、すみません。

それと、pixivの方にま強制改造ものを1本投下しました。
今回はR18Gです。今は昔。桃娘と犬娘・猿娘・雉娘に改造され、
脳改造直前に救出された一行が、鬼ヶ島の鬼征伐に向かい、
怪人たちに立ち向かう、というような話です。30000字近くありますが、
よろしければ…。

「鬼ヶ島戦闘絵巻」
URLリンク(www.pixiv.net)

194:名無しIN東京ドーム
14/01/26 21:33:35.44 KMeu95oa
< 名も無き改造様 姉妹改造様
御挨拶が送れて申し訳ございませんでした。是非 次の作品をお待ちしています。
<続き>
端正な顔立ち
その眼は冷たい
「ひぇぇぇぇぇぇッ!!」
「貴方だけ逃げる心算でしたの・・・・。」
背後に尻餅を着くと後ずさる。逃げないと!!
「ゴミは1人でも逃がすと、またゴミが集まって世間が汚れます・・・・・。」
「や、辞めて・・・・た、助けてぇぇぇぇッ!!」
綾乃はゴミのように泣き叫ぶ哀れな物体を冷たく見おろす。
そうしながら10歳の時の初めてのお掃除を思い出していた。
猟奇マニアのお掃除を母親と行ったのだ。
初めて吸い込んだ時、泣き叫ぶ男にまったく同情さえ感じなかった。
背を向け脚を開きお尻を突き出す。膝小僧に手を置いた。
ヒンヤリした感触。これがお掃除の醍醐味なのだ。
体が興奮で震えた。淫液が薄緑の淫唇をしどどに濡らし、僅かに生えた薄緑の陰毛を濡らす。
「おまんこ掃除機!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」
おまんこに吸引を始める。もがくもがく。
だが、吸引から逃げる事は出来ない。
ズポッッグチョッ
イッキに吸い込む
「いやだぁぁぁぁぁッ 辞めてぇぇぇぇぇッ」
<続く>

195:maledict ◆k/fFCPdV8.
14/01/27 17:14:25.07 0n0JNxBb
>>191の「不要な用意な」は「不用意な」の打ち間違いです。
他にもあるかもしれないけど、これは分かりにくい誤記なので。

>>194東京ドーム様
まぎらわしくて申し訳ありませんが、>>190-192は自分で、
姉妹改造様とは別人です。姉妹改造様は、
自分の「奴隷生物シリーズ」の世界観を尊重して下さった
姉妹改造作品を最初に投下されて以来、色々と設定を変えた
姉妹改造作品を継続的に執筆されている方です。

196:名無しさん@ピンキー
14/02/01 03:56:03.85 U6DXye0y
東京ドーム様はまた規制?

197:名無しIN東京ドーム
14/02/02 19:30:18.78 28p4fOTs
< malediCe様
申し訳ございませんでした!!
< 195
貞光は前のめりに倒れた。まるで眼に見えない<何か>に、思い切り押されたようだ。
見た。背向けた薄緑の御尻。その御尻の間から見える薄緑の淫唇から覗くぬめった膣穴が「ゴゴゴッ」という音を立てて迫ってくる。
「嫌だぁぁぁぁッ!!」
泣き叫びもがく。だが、綾乃の吸引力に勝てる筈が無い。
忽ちもがく両足が淫液を飛び散らせ、両足を飲み込んだ。
「ああッ、止めてぇぇぇぇッ!!」
勢い良く腰まで吸い込む。
もがいた必死にもがいた。だが、それは悲しいかな無意味だった。
やがて上半身 泣き叫ぶ口と頭部、最後までもがいていた両腕を飲み込んだ。
<続く>

198:プロフェッサー
14/02/05 07:12:28.29 NarbGQaG
東京ドーム様、大阪ドーム様、maledict様、姉弟改造様、おつかれさまでございます。
実世界と規制のコラボで、すっかりご無沙汰でした。
また、スレの皆様、今更ではございますが、本年もよろしくお願いします。

>>138
 転記、修正と、まことにありがとうございます。
亜依→由香
典子→佐恵子
珠代→和美  となります。
の箇所ですが、亜衣は、ご指摘通りです。今後、修正サせていただきます。
なお、典子と珠代は、そのままでイカセて頂きます。

次にこの章に登場する人物をまとめておりますので、ご参照下さい。
※典子さんの改造は、以前書いたものが、データが飛びまして、ただいま補完分作成中です。
また、飛び飛びの思いつきで書きますので、名前が・・・変わることがありますが、修正、指摘いただければ、改めます。
お気づきの点、ありましたら、引き続き、お教えいただければ幸いです。

199:プロフェッサー
14/02/05 07:16:24.21 NarbGQaG
登場人物

典子…セクスドール大量製造時の最後に改造されたセクスドール。
   他のセクスドールの精で成長したキノコを植えられ、キノコのセクスドールとなる。
   菌糸が海綿体状に変わっており、ローズェロ~んと同様のチンポを特化させたタイプの
   セクスドール。人間体の時は、スレンダーな肢体を持つ美熟女だが様々な毒素を持つ
   胞子を飛ばし、残虐性の強いセクスドール。

由香…睾丸とナマコのセクスドール。人間の睾丸で成長したクロナマコと融合させられ
   キンタマのセクスドールであることに覚醒した。人間の時は、幼さの残る少女で
   濃紺のスクール水着にも似た皮膚で覆われており、裏側には絶えず粘着質の液体が
   滲みあふれている。精液ではなく、巨大化した精子を出す場合もあるが、ドールに
   する場合には、睾丸を放出するときもある。

登紀子…キノコェロ~ンに陵辱され、キノコビーストとなった女性。
    お嬢様学校の学園長。小柄でムッチリした体つきでふくよかな初老の熟女。
    面倒見も良く、温和な中にも学園を預かるものとして芯の強いところもある。
    キノコェロ~ンの胞子で性欲の最も盛んな年頃に戻され犯された。
    
珠代…身体の弱いシスター。普段から青白い顔をしているかなりの貧血症。
   由香に犯されようとしている。

200:プロフェッサー
14/02/05 07:18:24.08 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-21』
ヌラッとした少女の硬さの残る肢体に抱きつかれた珠代は、遠い昔に感じた性の興奮が呼び起こされる。
「あなた、女の子よね・・・・」
珠代は、興奮と不安で震えるように小声で由香に問いかける。
「う~ん、、、この姿でいる時は女の子かなぁ?でも、どうしてそんな事が気になるのかな?先生?」
珠代は、まさか、少女の身体からオトコを感じているとも言えず、それどころか、由香の身体から
沸き立つ青臭い香りが、オトコの欲望の果てに出されるモノの匂いだとは到底言えない。
しかし、由香の言葉の中にあった、この姿・・・ってどういう事なのかしら?
「由香さんだったかしら?ねっ、答えて、この姿って・・・どういう意味?ぁん!、、そこ、、、
何があたってるの?ぁあ~~・・・」
薄い陰唇の上にある小さな突起を、コリッとした硬い何かが擦る。
思わず、小さな嬌声を上げる珠代。
「エヘッ、由香ねぇ、セクスドールなんだよ。それも、女だったら泣いて喜んじゃう・・・・と
とってもヌルヌルしてて、醜いナマコのセクスドールなの・・・」
よく聞き取れなかったが、ナマコと言うのは聞こえた。
セクスドール・・・・
どういう事なのかしら?

201:プロフェッサー
14/02/05 07:20:41.75 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-22』
由香のパッチリした目が、チカッと赤く光る。
それをまともに見た珠代の瞳は、瞬きすることも忘れ、由香の瞳に視線を吸い寄せられる。
同時に、肉体が盛んに生殖行為を求めて、ズンズンと激しい肉の疼きを刻むように激しく脈動を始める。
珠代に触れている部位を通じて、珠代の興奮は由香にも伝わる。
適度に熟れた女の欲情反応は、由香の本能に直接働きかけ由香を本来の姿に戻すべく脳内のスイッチが入る。
人の姿から、セクスドールに切り替わる至福の時間。
生命を生み出す、女性の神秘に自らの悍ましく穢れた器官で陵辱する凄まじい淫乱の血が目覚めていくのだ。
カッと目を見開いた由香が、珠代を組み敷きながら、愛らしいクチビルで珠代のクチビルを奪う。
ヌラッと小さな舌が、珠代の舌に絡み、由香は顔を左右に動かし絡みついた舌をヌラヌラと操りながら
珠代の口内を貪るように激しく舐める。
十分に女の遺伝子を感じ取り、由香の中の睾丸の遺伝子が活発に動き出す。
少女の下で身をくねくねと悶絶させる珠代は、イッているようで、それでもまだ、肝心のものが入ってこない、
異性への渇望がどんどんと膨らんでいくのだ。
(うふぅ~・・・せんせい、い~っぱい、由香のキンタマをあげるネ!由香たちと一緒に、人間どもを
思いっきり犯しまくっちゃえるように、すごく強い絶倫ラヴァードールになってね!)

『学園陵辱 ナマコとキノコ-23』
由香の瞳が、今度は薄明かりを灯すようにボヤ~ッと赤く光り始め、由香の意志を珠代の瞳に伝えていく。
(・・・・そうだわ、さっきは、聞こえなかったけど、この娘は、ナマコと、キンタマのセクスドールって・・・・
そう、キンタマ、、、ぁぁ~~!わ、、わたし、、、キンタマに、、されてしまうの?イヤ!
そんなの・・・いやぁァ~~!!)
珠代は、心の中で悲鳴をあげ、逃れようとしたものの、肉体は、そうは思っていなようだ。
シコったモノで擦られる珠代の秘唇からは、熱い女蜜が潤々と湧き出し、いつしか由香の肢体に手足を絡めて
その肢体の下で盛んに身が盛んにくねっているのだ。
由香は、珠代のそんな心の葛藤を見透かしたかのように、赤く光る目の輝きを強め珠代の肉体の
渇望を更に増幅させていく。
(・・・ホントにイヤなの?せんせいの身体・・・・こんなに欲しがってるよ。・・・由香の・・・
キンタマをぉ・・直接、舐めてみて、気が変わらなかったら・・・許しちゃおうかな?)
由香は、イタズラを思いついたように、珠代とディープなキスを交わしながらも、そこに淫蕩の極に達した
猥雑な笑みを浮かべ、珠代にその思いを伝える。

202:プロフェッサー
14/02/05 07:24:38.47 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-24』
涙すら浮かべている珠代は、コクコクとなんとか必死に首を縦に振り、由香の提案を受け入れたのだが・・・・
すぐに、珠代の抵抗は、脆くも崩れていく。
口腔の中でうねっていた由香の舌が、プクプクっと丸みを帯びて膨らんでいき、珠代の頬を内側から押し上げていく。
生殖行為の果てに、女性に出されるモノを作り出す元になる物。
あろうことか、それに直接、口内の粘膜が触れたのだ。
激流となって珠代の心に、流れこんでいくのは、キンタマその物である由香の強烈な繁殖本能。
押し広げられた珠代の頬は、元の白さを保ってはいるものの、うっすらと赤や青の血管が透けてきて
中で膨らんだモノの悍しさが浮きだしてきている。
珠代の瞳の白い部分に、赤い血の管がぎらつくように広がり、それまで怯えていたような気配は失せ
代わりに、性に飢えた野獣のようなケダモノの光が灯りだす。
(イイ目付きねぇ。どう?キンタマになるの今でもイヤ?イヤなら、吐き出せばいいわよ。でも、、、
キンタマになりたければ、、、お口の中のモノの間を、舌で掬って・・・由香のキンタマで出来た
ホッカホカの精子・・・飲ませてあ・げ・る・・・)

203:プロフェッサー
14/02/05 07:28:11.68 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-25』
珠代は、ためらうこと無く、口内で行き場を失いかけていた舌を、スーッと頬を膨らませているモノの間に這わせ、チロチロと動かし、筒のように丸めてジュジュ~ッと音をさせてすすり出す。
グニュリ・・・
卵状に形を変えていた、由香の舌が、珠代の舌を引きこむように半回転する。
コイル状に走る精索の端部が、珠代の舌につながり、筒のように丸められた舌を、輸精管に見立てて
そこで出来たばかりの、邪悪な精細胞が生み出されるのと同時に、珠代の舌の筒に流れていく。
珠代は、腰をグイ~ッと高々と持ち上げ、身体を弓なりに反らせ、血走った目をぐるりと回し、白目だけだが、ギラギラと血走る赤い管が更に太くなり、赤目のようにすら見えてくる。
ノドを焼き、胃の奥へ流れこむ白く濁った粘っこいものは、ピチピチと跳ねるように、それでいて
粘塊自体が、ザワザワと蠕きながら、珠代の肉体を内側から犯していくのだ。
大量の精子を飲まされた珠代だが、次第に膨らんでいた珠代の頬はすぼんでいく。
それも、適度に張りのあった珠代の頬は、醜い皺だらけの袋状に垂れ下がり、一気に齢を重ねた老婆のような醜怪なモノに変わっていたのだ。
チュルり

204:プロフェッサー
14/02/05 07:35:03.92 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-26』
由香は、差し入れていたキンタマが元の舌に戻ると、合わせていたクチビルを離し、ユラっと立ち上がる。
「イッパイ出ちゃった!ぜ~んぶ、飲んじゃったね、せんせい・・・でも、まだまだ、これからなんだよ。
こんなの、ほんの前戯なんだから・・・由香の、ほんとうの姿を見せてあげるよ。ナマコとキンタマの
セクスドール。ナマコェロ~ンの本当の姿を・・・・さあ、せんせい、、、立って、ようく見てるのよ
超絶倫セクスドール!ナマコェロ~ンの真の姿を・・・・・」
腰の痙攣が収まらない珠代だが、ユラっと幽鬼のように立ち上がり、由香の正面で由香の奇妙な動きを目の当たりにする。
「・・・・ナママママ・・・・タママママ・・・・」
小さな声で呪詛のようなツブヤキを発する由香。
濃紺のスクール水着から突き出た両腕は、だらんと伸ばしたままブラブラと揺れ、片足だけで肢体を支えて片方はピーンと上に伸ばしたものの、それも垂れ下がり揺れ動く腕と同様にブラブラと直立したまま
力を失ったように揺れ動き出す。
揺れる腕や脚の動きに合わせて、パッチリした由香の眼が、振り子を追うように左右に動き始めていく。
「タマママ・・・ナマママ・・・ナマァ~・・・タマァ~・・・・ナマァ~~~コォォ~~!」
由香の声が次第に低くしゃがれたような声になり、そして大きな雄叫びにもにた叫びに近づいていく。

205:プロフェッサー
14/02/05 07:35:57.35 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-27』
そして、ブラブラと揺れていた腕が、左右規則正しく同調した動きから、左右の腕が、そして脚がバラバラに動き出し、
それを追う由香の眼が、ギョロッと突き出たようになって振り子の動きが早まってくる。
チカチカと赤い妖艶な光を放ちながら、点滅を繰り返す由香の眼。
それがピカーッと一際激しく光り由香の顔の前に揺れていたしなやかな脚がピタッと止まる。
あまりの眩しさに珠代が、思わず目を伏せようかとした瞬間の事だ。
片足で立っていた由香は、上に伸ばしていた足裏で頭をグイっと胴体に押し込む。
首のない奇妙な姿になった由香。
上に伸びていた脚は、クルクルッと丸まっていき、ニュッと突き出ていた濃紺のスクール水着の中に埋没していく。
そして、両方の腕は、ブラブラと再び揺れ動きながらだが、着実に縮んでいき、腕の付け根から濃紺のスクール水着に潜り込んでいく。
生身の脚だけが、辛うじてそれが少女であった事を表しているが、最初から変貌していく様子を見ていなければとても信じられない。
両腕と頭、それに片足を包んでいる濃紺のスクール水着は、グニャグニャと不気味な動きで形を変え続け
その表面には、ボツボツした瘤のような突起が次々に生まれていく。
濃紺のスクール水着の全体が握りこぶし大の突起で全体が包まれると、ズルリと胴体が落ち、辛うじて
見えていた生足までも、その中に取り込まれる。
「・・・・ナァマァ~・・・・ナマァ~コォォ~~!ナマ~コォ~ェロ~ン!」

206:プロフェッサー
14/02/05 07:49:32.52 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-28』
寸胴型になっていた胴が奇妙な雄叫びとともに、グニュ~っと一気に伸びる。
由香の背丈と変わらないくらいに伸びたところでズニュッと音をさせて、引きこまれていた腕が肩口を突き破って出て来る。
片側は寸胴型で、肘までくらいしか無いが赤紫色に染まり、常に大きな突起を浮き沈みさせる醜怪な赤ナマコになっている。
もう一方の腕は、ゆらゆらと蠕く触手にも似た青黒い青ナマコなのだが、異常な長さで、由香の腕を
1・5倍くらいにした長さで、しかも指がわりなのか太さは指くらいしか無いにせよ、10本に分かれて生えてきたのだ。
青ナマコの触指は、瘤ではなく刺にも見える突起を無数に生やしており、どこからとも無くネッチャリした粘液をふんだんに染み出させながら盛んにくねっている。
そして、胸元は、成熟した女のようにグンと盛り上がりを見せるが、それを見ただけで珠代は、軽い絶頂に達する。
薄いオブラート状のモノで覆われて入るものの、生白さを際だたせるように派手な赤と青の管が蔓延る
乳房大の生の睾丸を目の当たりにしてしまったのだ。
首から下は、乳房と大きく突き出始めた臀部を除いてナマコの表皮で覆い、その突起は、全て乳房睾丸を
小さくした、無数の睾丸を突き出させた言葉通り、ナマコとキンタマのセクスドールに相応しい姿だ。
正に醜悪さの集大成のような不気味で禍々しい姿を表したナマコェロ~ン。
とどめとばかりに、グイっと胴体から頭が浮きだしてくる。
凄まじく青臭い、それでいて女であれば悶絶し気が狂うほど濃厚な精の香りがモワ~ッと広がってくる。
正真正銘、剥き出しの睾丸が、それも人の頭を2つに割ったような大きさのモノが胴体の上に乗り、首もとには、赤く血走った2倍ほどになった、パッチリした由香の眼が1つだけ浮き出てきたのだ。
ユラ~ッと赤ナマコの腕先を珠代に向けるナマコェロ~ン。
その先には、ニ~ッと両の口端を釣り上げた由香のクチビルが着いている。

207:プロフェッサー
14/02/05 07:51:09.58 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-29』
「ナマァ・・・・こうなってからが、本番よ。分かるわよねぇ~?せんせい・・・・」
プクッ・・プクッ
頭と乳房の睾丸が、さも楽しげに、脈動を始めている。
新たに分裂した睾丸を植えつける、邪悪な欲悦を果たす由香の思考に呼応しているのだ。
ようやく、腰の痙攣が治まった珠代だったが、あまりの醜悪すぎるナマコェロ~ンの姿に恐怖から
ガタガタと身体が震えるものの、引き寄せられるようにナマコェロ~ンの方へ歩みを進めていく。
シュルシュルっと青ナマコの腕指が珠代の腕に絡み、珠代の肢体を軽々と持ち上げていく。
首もとに浮かぶ眼の前に、珠代の秘唇が晒され、赤ナマコの先に着いた口でチュッと吸いつく。
軽く挨拶程度に済ますつもりだったのだが、それだけでも性欲に渇望している珠代にとっては狂レルな刺激だったようだ。
「ァあ~~!イィ~~・・・い・・・イッちゃうぅ~~!」
ブシャ~ッと盛大に潮を噴き出させ、絶頂に達する珠代。
子宮を摘出してからは、すっかりご無沙汰だった性感が何百倍にもなって蘇った証拠だ。
ジュル~ッとそれをイヤらしく吸い、舌を差し入れるナマコェロ~ン。
珠代の閉じている脚を、腕指の青ナマコで広げ珠代の感じている快楽を顕著に表す陰核勃起を
見つめながら、珠代の中を枝分かれする舌でナマコェロ~ンは、確かめていく。

208:プロフェッサー
14/02/05 08:22:05.60 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-30』
最も敏感な性感神経の集中しているスポットや、生殖ホルモンを分泌している箇所。
それに、卵巣が残っているか?輸卵管の具合はどうか?
巧みに枝分かれした舌先を操り、これからキンタマのラヴァードールにする素体を具に調べていく。
両腕と両脚を縛られ、釣り上げられているような格好の珠代は、しきりに悶えるが、ナマコェロ~ンは一向に敏感な女の泣き所を責める舌の動きを緩める気はない。
それどころか、4本の腕指ナマコ以外は、珠代の胸や臀部、肛門の周囲やら、股や脇腹といった外側に面した
性感帯を探るべく、トゲ状の突起をブルブルと震わせながら、珠代の熟れ出したばかりの女体を撫で回しているのだ。
イクとかそんなレベルではない正に悶絶攻めだ。
生殺しにされたまま、イカされ続けそれも、ナマコ特有の磯臭く生臭い匂いの粘液に、精子独特の
青臭さの混じった匂いがする、発情媚液が塗られ、珠代の肢体はドロドロに濡れていく。
(こ~んなに、感じるポイントがあるのに、全然、開発されてないじゃない!まあ、そのほうが、
ワタシのタマタマが馴染み易いわよね。キンタマが精子を作る禁断の快楽を・・・存分に教えてあげちゃう!)
ナマコェロ~ンは、目元を更に卑猥に歪め、珠代の秘唇に潜り込ませた赤ナマコの舌と、彼女に絡めている
青ナマコの腕指から生える無数の刺のような管足で、珠代のヨガリっぷりを感じ取っているのだ。

209:プロフェッサー
14/02/05 08:23:26.95 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-31』
最も敏感な性感神経の集中しているスポットや、生殖ホルモンを分泌している箇所。
それに、卵巣が残っているか?輸卵管の具合はどうか?
巧みに枝分かれした舌先を操り、これからキンタマのラヴァードールにする素体を具に調べていく。
両腕と両脚を縛られ、釣り上げられているような格好の珠代は、しきりに悶えるが、ナマコェロ~ンは一向に敏感な女の泣き所を責める舌の動きを緩める気はない。
それどころか、4本の腕指ナマコ以外は、珠代の胸や臀部、肛門の周囲やら、股や脇腹といった外側に面した
性感帯を探るべく、トゲ状の突起をブルブルと震わせながら、珠代の熟れ出したばかりの女体を撫で回しているのだ。
イクとかそんなレベルではない正に悶絶攻めだ。
生殺しにされたまま、イカされ続けそれも、ナマコ特有の磯臭く生臭い匂いの粘液に、精子独特の
青臭さの混じった匂いがする、発情媚液が塗られ、珠代の肢体はドロドロに濡れていく。
(こ~んなに、感じるポイントがあるのに、全然、開発されてないじゃない!まあ、そのほうが、
ワタシのタマタマが馴染み易いわよね。キンタマが精子を作る禁断の快楽を・・・存分に教えてあげちゃう!)
ナマコェロ~ンは、目元を更に卑猥に歪め、珠代の秘唇に潜り込ませた赤ナマコの舌と、彼女に絡めている
青ナマコの腕指から生える無数の刺のような管足で、珠代のヨガリっぷりを感じ取っているのだ。

210:プロフェッサー
14/02/05 08:24:48.67 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-32』
「っ・・ゲェっ・・・ぎゃっ・・・・ぁっ・・・っ・・・」
悶絶の呼吸と喘ぎで、珠代は苦しげに、だが、確実にその呼吸は早まり、心臓の鼓動は早鐘どころか
強靭な心臓の筋肉組織が悲鳴を上げそうな勢いで激しく脈打っている。
ナマコェロ~ンは、ひと通り珠代の内部を確かめ終えると、探る動きから別の動きへと切り替えていく。
珠代の膣の粘膜を引き伸ばし、膣内の感覚神経を薄く伸びた粘膜の端々に結わえていく。
それも、特に反応の著しかった感覚神経を膣壁の表面に浮き出させるように、そして、それらで幾重もの輪を描くようにして丹念に通していくのだ。
子宮を摘出されてからは、ホルモンを分泌することしか役目を持たなかった卵巣は、本来の役割を思い出し
それまでの鬱憤をはらすように、盛んに卵子を作り輸卵管に送り出し、ナマコェロ~ンによって作り出された
子宮の中に満ち始めていく。
血なまぐさい味覚を感じたナマコェロ~ンの舌が、シュルシュルと赤ナマコの口の中に引っ込んでいく。
「これで、準備は出来たっと!せんせい、オマンコでキンタマを思いっきり感じられるようにしてあげたわ。
キンタマの快楽を、こんどは、ちょくせつ、センセイのオンナで感じてね。タァァ~~マァァ~~!!」
ビクビクっと珠代の肢体が震える。

211:プロフェッサー
14/02/05 08:27:53.48 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-33』
ツツーっと赤い経血が股間から溢れ出し、ナマコェロ~ンは、珠代に絡めていた青ナマコを伸ばし、
頭部のキンタマでそれを浴び、女性の汚穢物で自身を更に欲情させていくのだ。
ブヂュ・・・
ブヂュブヂュ・・・・
ナマコェロ~ンの股の間から、不快な音が鳴り響く。
ナマコの表皮を被り卵をいくつも重ねたような棒状のモノが突き出されてきているのだ。
ナマコェロ~ンは、釣り上げている珠代の肢体の上下を入れ替えるようにいきり勃つ己のモノを見せつけてやる。
ワナワナと身体を震えさせ、眼からは、畏怖と驚愕が綯交ぜになった驚愕の表情を浮かべる珠代。
ブクッ・・・ブクッ・・っと鶏卵よりも2回りは大きな玉子状のモノが左右で交互に膨縮を繰り返している
巨大な亀頭。
ソレを支えている茎の部分は、それよりも小さいとは言え、LLサイズの鶏卵大のモノが縦に横にと
常に回り続けながら、6つほどは並び、横に張り出したり、伸縮運動のように伸び縮みを行っているまさに、オンナを狂わせるためにできたような動きを繰り出している様子。
濃い群青色と赤黒い包皮には、突起や管足が生え並んだ異様な包皮で覆われているものの、
その内部に詰まっているモノが何であるか、珠代は悟っている。

212:プロフェッサー
14/02/05 08:29:03.93 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-34』
ナマコェロ~ンは、口の着いた赤ナマコを珠代の耳元に運び
「素敵でしょう?コレで、センセイを犯しちゃうの。そうねぇ~、せっかく、キンタマになるんだから
舐めてみる?たぶん、、、魂の奥まで狂っちゃうけど、どうせ、キンタマのドールになるんだし、
センセイのお口で、剥いてもらっちゃおうかなぁ~・・・」
ナマコェロ~ンは、楽しげにそう言うと、釣り上げていた珠代を下ろし、屹立しているモノの先を珠代の方に向けていく。
ゴクンと大きく唾を呑み込み、異様な姿のナマコェロ~ンを上目遣いで見上げると、珠代は、目を見開いたまま
今度は、目の前に迫っているモノへと視線を移し、ゆっくり顔を前につきだしていく。
巾着のように閉じた袋の先から舌を挿し入れた途端に、珠代の身体が高圧電流にでも触れたようにガクンと
大きく跳ね上がる。
さっき舐めた舌のキンタマなどとは比べ物にならない、猛烈な激悦が襲ったのだ。
一度は、キンタマを舐めたとは言え、返ってその記憶が、キンタマをナメた時に生じる禁断の悦楽を知っていたため、ナマコェロ~ンの最も邪悪な器官のキンタマに直接触れ、淫激を受けたのだった。
「あらら、一舐めで驚かれちゃ困るわね。ちゃ~んと剥いてよね、センセイ、・・・」
目を白黒させ痙攣している珠代のことなど、全く気遣う様子などみせずに、生え際を支点にしグリグリと
すりこぎでゴマでも摺り下ろすときのようにキンタマチンポを回しだすナマコェロ~ン。
キンタマチンポの先が、さらに膨縮の度を増し、閉じていた巾着袋の先がペロンと一気にめくれ上がる。
艶やかなゆで卵に赤と青の網目がビッシリと行き交う生のキンタマが露出する。
大きいとか、壊れるとかそんなありきたりな恐怖ではなく、人として触れてはイケナイモノを目の当たりにした最後の理性が、ようやく珠代に歯止めをかけようとするが、その場でへたりこんだ珠代は
両脚を投げ出すようにM字に広げ、股間をグ~っと突きあげていく。

213:プロフェッサー
14/02/05 08:38:18.96 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-35』
珠代の恥毛が放射状に逆毛だち、これ以上は広がらないであろうほどに秘唇がパックリと口を開けて
赤くジュクジュクした胎盤と経血が腐熟したモノで混沌としたオマンコをナマコェロ~ンの方に向けていく。
「うわぁ~・・・エッロ~い!キンタマがビクビクしちゃう!アハッ!じゃあ、、、、入れるねぇ~・・・」
ナマコェロ~ンは、ガバッと珠代に覆いかぶさり、股間のモノを開かれた珠代の中に突き入れる。
メチっと秘唇が引き裂けるのも意に介さないように、一気にキンタマチンポを珠代の中に突っ込む。
「あギィ!・・・ギ・・ン・・ダ・・・・ヴァ~~!」
珠代は、声帯が破壊されたのか?全身全霊で歓喜の嬌声をあげる。
幾つもの輪状に配された性感神経が剥き出しになっている膣の襞をめいっぱいに押し広げながら
ナマコェロ~ンの最も邪悪で淫猥な器官のキンタマが擦り、グリグリとイビツな楕円形の睾丸が
回転することで、うねりを伴う律動にも劣らない超絶快感が珠代を色狂いに目覚めさせる。
どこをどう動かしても、ナマコェロ~ンの睾丸が積み重なったチンポが生み出す尋常ではない快感に
珠代は、腰を盛んに動かし、逃れようとしているのか?それとも、もっと激しさを求めているのか?
本人すら、全く分からないまま、腰を上下に左右にとウネリを帯びた激しい動きを行うのだ。
「ナマァ~~!イヤラし~んだァ~・・・・そんなに激しく腰を振っちゃって!そんなに、ワタシの
タマタマのチンポ気持ちイイのぉ~?でもぉ~・・・まだまだ、感じてね!ワタシの・・・・キ・ン・タ・マ!ナマァ~まァァ~~!!」

214:プロフェッサー
14/02/05 08:39:50.67 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-36』
グリグリ・・グリン・・グリン・・グリグリグリ・・・・
ナマコェロ~ンは、グイっと奥深くまで突き入れたまま、微動だにしないが、その中のモノは更に
激しく連なる睾丸が無作為の回転運動を行い、性感神経の端末を露出させた子宮ないでは、
ブック・・・ブクブク・・ブクゥ~ッ・・・ブクブク・・・と膨縮と共に睾丸の脈動を直に珠代に伝えていくのだ。
当然、珠代も感じてはいるが、それはナマコェロ~ンも同じだ。
ナマコェロ~ンが感じれば感じるほど、彼女を作る睾丸の働きは活性化し、際限なく精子を作り出す。
それは、珠代のオマンコに子宮に擦り込まれ、珠代の血液に成り代わって、全身に巡らされていく。
本来、絶頂の証として受ける射精、それも生まれたてホヤホヤの精子がオンナの器官で感じ、それは
ジワジワと全身に波のように広がっていき、体中に中出しをされているような気がしてくる。
人間である珠代の性感絶頂の限界は遠に超えているが、ナマコェロ~ンは人間が壊れる快感の何倍も
感じなければ、イク事はない。
首元に浮き出た目を細めながら、シュルルっと珠代の肢体に再び青ナマコの腕指を絡めていく。
「ナマァ~~・・・オマンコだけじゃないのよ。キンタマを感じてもらうのは・・・センセイの
感じるところ、ぜ~んぶ、、キンタマでコスって犯しちゃうんだからぁ~・・・・」
ナマコェロ~ンの声を絶頂の忘我で聞きながら、珠代の口元が歪み、ニヘラ、、ヘラ、、ヘラと引き攣ったような奇妙な笑いが響きだす。
コリコリした性欲の根源を成すモノが、まだまだ、自分を感じさせてくれる・・・
絡まる腕指のヌルッとした感触に、くねくねと揺れ振れる珠代の腰が、ピクッとひくつく。
背筋の脇から、控えめに盛り上がった乳房を8の字を描きく感じでグルグルっと2本の腕指が絡み、絞るようにして乳房を持ち上げていく。

215:プロフェッサー
14/02/05 08:49:15.86 NarbGQaG
『学園陵辱 ナマコとキノコ-37』
また、腕指の1本は、珠代の肛門へと潜り込み、腸壁を穿つとそのまま珠代の背骨に巻きつき、珠代の
硬い背骨を、グニャグニャに軟化させていく。
痛みなど感じる余裕はない。
全てが、強烈な肉悦を伴い、ナマコェロ~ンにすっかり身を委ねきり、自分の全てをすっかりさらけ出していく珠代。
オマンコに突き込まれたものは、一向にその珍妙な動きを止めること無く、グリグリ、ブクプクと珠代の
心魂を蕩かし続け、その間に珠代の肉体に絡みつき、潜り込んだ腕指が珠代の肢体を人間では有り得ない体位に持ち込もうとしている。
グニュゥゥ~~
珠代の括れた腰がねじれていく。
乳房よりもやや大きめの形のよい尻が身体の正面にくる。
そこにも腕指が巻きつきその膨らみを更に強調するように付け根から絞り上げるように持ち上げていく。
珠代のむっちりした乳房と臀部に巻きつけた腕指の突起がブニュブニュと、珠代の尻と胸を責める。
それも、珠代の感じるポイントを的確に探し当て珠代の快感を更に高める。
その他の腹や背、股や二の腕と言った場所の性感ポイントにも腕指の突起がグイグイと押すような感じで刺激を与えていく。
すっかりアヘ顔のまま、だらだらとヨダレを流し、舌をダラリとさせた珠代の顔は、これ以上はないくらいに締りが無くなっている。
その顔にもナマコェロ~ンの腕指は絡み、彼女の頬や耳朶の下、それに鼻孔の脇やクチビルといった箇所を突起で押していく。
「ナマァ~~・・もっとワタシを喜ばせてネ・・・ナマママ・・・ナマァ~~・・マァ~~」
ナマコェロ~ンがそう言うと、柔軟な突起の先が鋭利に尖っていく。


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