女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4at EROPARO
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4 - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ピンキー
13/10/31 01:17:28.28 sgF1uW5e
とりあえず思いつきをぶちまけてみた
だれかまとめてくれない?

701:名無しさん@ピンキー
13/11/02 14:38:24.25 81gla/cd
そこまでできてるなら自分で書いた方が早いさ

洗脳・催眠といってもヤンデレばっかじゃなんかマンネリ化してしまう
なんか他に良いシチュないかね

702:名無しさん@ピンキー
13/11/02 15:45:49.81 0vACYaVR
『催眠術&色仕掛け』訪問セールスレディ爆乳枕営業(上巻) [Kindle版]
URLリンク(www.amazon.co.jp)

703:名無しさん@ピンキー
13/11/02 23:12:04.60 dWIwQRKN
>>701
女は平凡で恋愛経験0に近い学生だったが
偶然相性が良かったという理由で鏡の世界の悪魔が見えるようになる
悪魔は三回という限定付きで意中の相手が近くにいるときに指パッチンすることで素敵なハプニングが起こる魔法をかけてくれる
女は魔法の力で男と仲良くなるがそれは悪魔が男を催眠して女への好意とハプニングにつながるミスを故意に起こさせたためだった
曲解とはいえ三回の少女の願いを叶えた悪魔は女と仲良くなっていて催眠の影響で自分が扱いやすい男に取りつき鏡の外での自由を手に入れる
果たして恋の行方はいかに!

だれか書いて

704:名無しさん@ピンキー
13/11/03 01:27:59.90 FlYLid3n
>>703
そういうのいいよね
でもなんか、もう一仕掛けないとスレ違になってしまいそうだな
なんか、一つ……なんかないとな……

705:名無しさん@ピンキー
13/11/03 08:50:19.25 I+9R9cD4
ラブラブなカップルが変態プレイの一環で面白半分に催眠をやってみる話とか、
ストーカーに悩まされてる女の子がストーカー男に催眠かけて撃退する話とか、
女の子がヤンデレじゃない話ってなると、自分はそういう方向しか思いつかないな

催眠や洗脳に頼って恋を成就させようとするような子は、程度の差はあれヤンデレの素質があると思うの

706:名無しさん@ピンキー
13/11/03 14:29:27.04 Wnh8kV3f
Girls for M 最新号に催眠物あり

707:名無しさん@ピンキー
13/11/03 14:55:33.64 0E7KbTx2
多重催眠という流れ

術者が被催眠者に催眠術の真似事をやらせたら
術者が被催眠者の真似事で催眠にかかってしまい
互いに催眠状態から抜け出せない状態になってしまう……

ホラーチック?

708:?



709:名無しさん@ピンキー
13/11/04 03:54:03.58 DBy7NjvA
>>705
やっぱ性質上、ヤンデレとはきっても切れない関係なのかなぁ
事実、愛の無い催眠は嫌だわ……

まぁ、ほどほどのペースでいいのかなぁ


てか案外、色々でてくるもんだね

710:名無しさん@ピンキー
13/11/04 10:46:20.04 LSvVUhe0
くだらん妄想レスばかりは出てくるけど肝心の書き手が出てこない模様
てか最近きた二つの短編はいいね。やはり好きでもない女にってのが一番だわ
洗脳されたら実は自分も満更でもなかったってのはちょっとな…

ストーカー女とかストーキングしてた時の書写も欲しかったけど、そういう主人公に嫌悪感抱かれてたり
前あったやつみたいに主人公に勝てない女が卑怯な手を使ってむこうは嫌々催眠をかけられるみたいな
そういうのは好きだな

亀だけどストーカー女の方の自分の好きな相手が実は自分の嫌いな相手って設定はやりきれない感出てていいわ
今までありそうで無かったっけ?

711:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:00:30.32 eMQ5Py2j
お前もくだらん妄想レスしてるじゃねーか

712:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:11:06.49 yA47d6Qd
自分はむしろ最初からヤンデレのなかの派生系として割り切ってたなあ。

713:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:57:29.38 xaisXrYz
ご都合的だけど、かかる意思とかはやっぱり無視しちゃっていいのかね

714:名無しさん@ピンキー
13/11/04 13:18:28.14 7iMnM4dd
愛故のヤンデレなら歓迎だけど、知らんやつにいきなりってのは好きじゃないなぁ。

715:名無しさん@ピンキー
13/11/04 21:30:26.31 R1Tha+X7
>>714
それでも相手が一方的に自分の事を知っていて愛故なら全然オッケーだわ

716:名無しさん@ピンキー
13/11/04 21:33:13.90 xt7HQg8Y
コンビニバイト「いつも買い物に来てくれるお兄さん好きだなぁ…
欲しいなぁ」
的な?

717:名無しさん@ピンキー
13/11/05 01:30:20.71 enLglzZj
>>716
何それ素敵

718:名無しさん@ピンキー
13/11/05 02:10:46.61 vO4pXKuN
そう言えば前に恋人を失って壊れてしまった男を救うために催眠で恋人と錯覚させる片思いの女の子みたいな案がここで出てたな

719:名無しさん@ピンキー
13/11/05 08:01:42.47 enLglzZj
いいじゃんそれ!
それ、いいじゃん!

何故誰も書かなかった

720:名無しさん@ピンキー
13/11/05 13:06:27.30 gU/oWHPB
最高だな

721:闇の瞳 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:09:11.29 6gRn5qhO
初めてSS書いてみた。
正直自分でもどうしてこうなったって感じで、あまりお前らのムスコを刺激できるような出来じゃないかもしれない。
生暖かい目で見てくれ。

722:闇の瞳1/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:09:55.01 6gRn5qhO
「「起立、気を付け、礼。ありがとうございました!」」

放課後、友人と談笑しながら下校する女生徒たちを教室の窓から眺めながら、氷川哲也はほっと一息ついた。
彼は今年、大学を卒業してこの聖リリアン女学園に赴任したばかりの新人教師である。教科は物理を担当している。
念願だった教師になったはいいものの、まだまだ不慣れで、しかも学園唯一の男性教師ということで気疲れすることが多い。

「テツ君、今日もお仕事お疲れ様。」

ぼうっとしていたところで不意に真横から声をかけられ、哲也はハッとして声の方に顔を向ける。
青い瞳と、銀色の髪の毛のロングヘアが特徴的な少女が立っている。
織原マヤ、彼が担任を務めるクラスの生徒であり、彼の婚約者である。学園卒業後に正式に入籍する予定である。

「こら、学校ではその呼び方はダメだって言ってるだろ。」

哲也とマヤが婚約していることは、学園理事長などごく一部の人にしか知られていない。教師と生徒が付き合ってるなど知られたら、
当人たちが想いなどお構いなしに他の人間が騒ぎ立て、大問題になるからだ。ましてこの聖リリアン女学園は名門校として通っている。
理事長は理解のある人だが、学園のイメージ低下を防ぐためにも、もしもの時は哲也のクビを切るし、マヤを退学させるだろう。

「わかってるよ。でもいいじゃない。今は周りに誰もいないんだし、こういう時ぐらい、ね?」

そう言うと、マヤは哲也の左腕に抱き着いた。その行動からは、明らかに反省の色は見えない。
年齢の割には発育の良い胸の柔らかな感触にドキリとしながらも、それを悟られないように哲也はマヤを引き離し、
今日は早く帰るように促す。

「俺はまだ仕事があるんだ。ディナーの時間にはちゃんと間に合わせるから、今日は先に帰りなさい。」

「私も今日は生徒会の仕事があるの。だから帰りはテツ君の車で一緒に帰るの。家の人にもそう伝えちゃったし。」

マヤはこの学園の生徒会長を務めている。通常は高等部3年生が務める職なのだが、彼女は若干高等部1年生にしてその任に就いている。
これは学園の歴史を振り返っても極めて異例なことなのだが、マヤの場合はそれにふさわしいだけの器を備えている。
旧家の令嬢で、成績優秀、眉目秀麗でその凛とした立ち居振る舞いは気品にあふれ、学園にはマヤの信奉者も多いと聞く。
そんな彼女だが、哲也と二人きりのときだけは猫のように甘えてくるのだ。

「あ、氷川先生・・・会長まで!こんなところで学園の美男美女のツーショットが拝めるなんて!!」

おそらく哲也のことを探していたのだろう。一人の女生徒が哲也とマヤの二人きりだった教室に現れる。

「あなたは隣のクラスの鮎川さんね。どうしたの?」

哲也が声をかけようとすると、それを遮るように先にマヤが女生徒に声をかけた。

「はうっ、会長に名前を覚えていただけてるとは何という光栄!・・・ああ、えっと、すみません。氷川先生にご用事があって、
教科書のこの部分について教えてほしいんですけど・・・」

鮎川という女生徒は少し興奮気味に、わたわたしながら物理の教科書とノートを広げる。
その様子を見つめるマヤが、不快感を示すようにほんの一瞬だけ眉根を寄せたように、哲也には見えた気がした。

「・・・だそうです、『先生』。私はこれで失礼します。また後で。」

「あの、会長は氷川先生と何の話を・・・?」

「あなたと同じ、お勉強の話よ。私はもう済んだから、それじゃあ、頑張ってね。」

そう言うと、マヤは笑顔で手を振り去って行った。

723:闇の瞳2/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:12:07.63 6gRn5qhO
「マヤ、もしかしてお前、鮎川のことで嫉妬しているのか?」

帰りの車内、むくれた様子のマヤを見かねて、哲也は切り出した。今日の場合、思い当たる節はそれぐらいしかない。

「だって、折角のテツ君との二人きりの時間を邪魔されたんだよ?これがむくれずにいられますかっての」

「しょうがないだろ。彼女だって悪気があってやってるわけじゃないし。」

「もう、鈍感ね。あの子のクラスの物理の教科担任は緑川先生でしょ。それなら緑川先生に聞くのが筋じゃない。
 わざわざテツ君に聞きに来るってことは、つまりあの子はテツ君に気があるの!」

「おいおい考えすぎだろ。たまたま俺が近くにいたから聞きに来ただけだって。」

マヤは哲也が自分以外の女生徒と話していると不機嫌になる。特に今日のように授業外の時間に個別に質問に来るような状況を嫌う。
哲也からすれば女子高で教鞭を執っていて女の子と話すなという方が無理で、それで機嫌を悪くされるのは理不尽以外の何者でもない。
もちろんマヤもそのことは理解しているのだが、それでも嫌なものは嫌なのである。
哲也とて、それだけマヤが自分に強い愛情を抱いているというのは満更でもなく、可愛い嫉妬ぐらいに思っている。

「昔からモテモテだったもんね、テツ君。スタイル抜群だし、スポーツ万能で、頭が良くて、勇気があってかっこよくてさ。
 今もそう。そりゃあテツ君に惹かれちゃうのも無理ないよ。でもテツ君は私の旦那様になるってもう決まってるんだから、
 ちょっと自重してほしいなーって思う。」

「・・・俺が愛しているのはお前だけだ。前に言ったよな、俺の心も体もお前のモノだって。他の女に心を動かされたりなんかしねぇよ。
 だから心配するな。」

哲也は、静かに、しかしはっきりと愛の言葉を紡いだ。昨年のクリスマス、哲也がマヤに交際を申し込んだときの言葉である。
それから半年もしないうちに二人は婚約に至ったのだが、今でも哲也はマヤが不安を感じているときにこうして変わらぬ愛を語るのだ。

「・・・うん、知ってる。ありがとう・・・」

その時、マヤが口元に邪悪な笑みを浮かべたことに、哲也が気付く由もなかった。


******


織原家の屋敷は広大な敷地の一角にある。荘厳な西洋屋敷で、家具なども高価な西洋アンティークばかりが並べられている。
一族は異国人の末裔とも言われていて、マヤのような銀髪、碧眼の持ち主が多い。マヤの母親、織原時子もそうである。

「ご機嫌麗しゅう御座います、時子様。今晩はディナーに招待していただきありがとうございます。」

「御機嫌よう、哲也さん。もう私たちは家族も同然なのですから、堅苦しい言葉はなしに致しましょう?」

哲也は時子とすでに何度か顔を合わせているが、彼女に会うたびに20代かと思わせるほどの衰えの全く見えない美貌に驚かされる。
少女らしい美貌の持ち主のマヤとは対照的に、時子は妖艶な大人の女性の美貌である。

「恐れ入ります。素敵なディナーを頂けるということで、気後れしてしまいまして。」

哲也は時子が苦手であった。彼女の性格が合わないというわけではない。話してみても、人間的にはむしろ好感の持てる人物である。
理由はわからないが、本能的に避けたいと思うのだ。時子と会うと、得体のしれない独特の威圧感のようなものを感じるのである。
別に威圧的な態度をとるわけではない。何か彼女からそういうオーラを感じるのである。

724:闇の瞳3/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:15:58.87 6gRn5qhO
「さ、早く食べましょ?私、お腹すいちゃったな。」

「そうですね、始めましょうか。」

時子の合図と共に、給仕が料理を次々と運んでくる。
マヤに告白して以来、哲也は織原邸のディナーに度々招かれている。ディナーという名目だが、実質的にはディナーを含めたお泊り会である。
美味な食事の後は広い浴槽につかって疲れを癒し、マヤと同じベッドで眠る。当然、ベッドに入ってすぐに眠るわけはなく、
散々セックスしてお互い疲れ果ててから、である。哲也の方は初めは何かと戸惑いがあったが、今では日常の一部として受け入れている。

「ご馳走様でした。」

「「お粗末さまでした。」」

「もうお風呂の用意はできてるから、テツ君お先にどーぞ。」

「ああ、ありがとう。」

湯船につかりながら、哲也はマヤとのなれ初めを思い出していた。去年のクリスマス、一人で町を歩いていた時に、マヤと出逢った。
一目惚れだった。こんなに可愛い子がこの世に存在するのかと、地上に降りた天使かと思った。そしてそのまま勢いに任せて告白した。
今思えば我ながら随分無茶苦茶なことをしたものだと思う。当時の自分は大学4年生だったが、いかにマヤが大人びていたとはいえ、
まさか中学生に一目惚れすることになるとは思わなかった。そして何をとち狂ったか告白。これも今思うとなかなかあり得ない行いである。
そんな初対面の人間にいきなり告白されてOKしたマヤも不思議だが、彼女も一目惚れだったのか、恋は盲目とはこのことかと哲也は思った。

風呂から上がり、マヤに風呂に入るように伝え、哲也は寝室で先に待つことにした。
思い出してみると、不思議なことは他にもある。自分はなぜ聖リリアン女学園で教師をやっているのだろう。一般的な女子高ならば、
男性職員がいること自体は珍しくも何でもないことである。しかし聖リリアン女学園の場合は、男性職員は新人の自分だけである。
ここ十数年職員は全員女性だったというし、なぜわざわざ女性の志願者を蹴ってまで男性の自分を採用したのだろう。
タイミングも少し出来すぎている。哲也がマヤと知り合ってまもなく、まるで示し合わせたかのように聖リリアンの職員採用の公募が出たのだが、
なんでも、本来採用するはずだった人物が交通事故に遭って急逝したかららしい。あり得ない話ではないのだろうが、やはり出来すぎている。

そういえば、以前内定先を蹴って聖リリアンに就職することを両親に連絡しようとしたら、マヤに止められたことがあった。
理由ははぐらかされてしまったが、それ以来、どういうわけか両親とは一度も連絡を取っていない。両親とは決して不仲ではない。
むしろ良いぐらいである。連絡することを、いや、両親の存在そのものを、今の今まですっかり忘れていた。
逆に言えば、両親から連絡がないのもおかしい。大学生の頃は定期的に互いの近況を報告していたのに、である。
意を決して、哲也は携帯を取り出し実家への連絡を試みる。アドレス帳を開いて、実家の電話番号を探す。が、見当たらない。
両親の番号が携帯にないなんてあり得ない。というか、アドレス帳には織原一家と職場の同僚の連絡先しかない。
大学生以前の知り合いの連絡先が一つもない。どうして今まで気づかなかったのか、こんなのおかしい。おかしすぎる。
ならばと直接番号を打ち込んで連絡しようとするが、今度は番号を思い出せない。子供のころからよく知ってて、忘れるはずがないのに。

「うわああああああああああああ!!」

その時、哲也を激しい頭痛が襲った。頭が割れるような痛みに、叫ばずにはいられない。

「テツ君!大丈夫?しっかりして!!」

哲也の叫び声を聞いて駆け付けたのだろう。風呂から上がったばかりのマヤが心配そうに哲也を見つめている。

「うぐ、あ、はあはあ・・・思い出したぞ・・・魔女!よくも今まで好き勝手にしてくれたな!」

哲也は、痛みが引くと共に記憶が驚くほど鮮明になってゆくのを感じた。今まで感じていたいくつもの疑問点が一つの線としてつながってゆく。
バックステップでマヤたちから離れて距離を取り、即座に臨戦態勢に入る。

「そっか、思い出したんだ。自力で記憶を取り戻すなんてさすがテツ君。教皇庁の花形、エリート・エクソシストの肩書は伊達じゃないね。
 ますます惚れ直しちゃった。」

「ああ、すべて思い出したよ。俺は教皇庁の命を受け、魔女であるお前たち親子の足取りを追っていた。
 そして去年のクリスマス、マヤ、お前をあと一歩のところまで追い詰めながら、ほんの一瞬のスキを突かれて魅了の術をかけられた。」

725:闇の瞳4/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:17:38.72 6gRn5qhO
「そう。もう、死ぬかと思ったわ。テツ君ったら容赦ないんだから。でも、ほんのちょっとだけツメが甘かったね。
 私を倒すことだけに集中していればよかったのに、戦闘に巻き込まれた一般人の身の安全に気を配ったりするからだよ。
 まぁ、テツ君のそういう優しいところが大好きなんだけどね。」

「・・・そうして俺に討伐完了のウソの報告をさせ、身分を偽ってまんまと一般社会に紛れ込み、こうして今まで恋人ごっこをしていたわけだ。
 俺と恋人ごっこをするために偽の記憶を植え付けたみたいだが、穴だらけですぐにボロが出たな。俺は孤児だから元より両親はいないし、
 職業上エクソシスト仲間はいても、それ以外の知り合いはいない。結果、記憶と現実の矛盾に耐えられず、偽の記憶は崩壊した。」

「人一人の一生分の記憶を矛盾なく作るって凄く大変なんだよ?これでも結構頑張ったんだけどな~。何だかんだで今まで半年はもったしね。」

「俺を学園に赴任させたのも、大方術でも使って強引なことをしたんだろう。」

「同い年の子たちみたいに、学校に通いたかったの。でも学校に行ってる間テツ君と離ればなれになるのは嫌だから、教師になってもらったの。
 教師と生徒、なんて背徳的で燃えるでしょ?テツ君も満更でもなかったんじゃない?」

「くだらん。生憎悪魔や魔女の類に懸想するような趣味は持ち合わせていないんでな。このままお前を滅して、続いて織原時子も撃滅する。」

「ふふ、残念だけど、それは無理だよ。テツ君の心と体はね、もうぜーんぶ私のモノになってるの。今更記憶を取り戻したくらいじゃ、
 どうにもならないんだよ。」

「・・・そんなこと、やってみなくちゃわからないだろ。」

言葉とは裏腹に、哲也は内心焦りを感じていた。霊力、エクソシストが悪魔や魔女と戦うために必須な力の根源が、全然沸いてこない。
目の前の魔女の力なのか。今の哲也は、無力な一般人と何ら変わりなかった。

「『600』。これ、何の数字かわかる?」

焦る哲也の内心を見透かしているのか、マヤは得意げに聞いてくる。

「そんなのもの知るか。それがどうした。」

「正解は、私とテツ君の通算エッチ回数よ。凄いわよね、単純計算で、一日平均3回。ホントテツ君ってば絶倫なんだから。
 でもね、私もやられっぱなしじゃないのよ。テツ君が私と交わるたびに、私はテツ君の霊力を吸い取ってそれを膣内で魔力に変換してるの。
 霊力はエクソシストの全ての力の源だから、テツ君はどんどん抵抗力が落ちて、魔力を得た私は逆にどんどん魅了の力が強くなってるの。
 これが意味することは分かるよね?」

哲也は、血の気が引いていくのを感じた。もう、自分の心と体はマヤを拒めない。その事実が重くのしかかる。
これでは記憶を取り戻す以前の方がある意味幸せだったかもしれないとさえ思った。
記憶を取り戻した今となっては、敵である魔女と否が応でも交わらせられ、望まぬ快楽を与えられてしまう。その精神的苦痛は計り知れない。

「それじゃあ今日もテツ君、『しよ?』」

絶望に呑まれた哲也は、本能のままにマヤをベッドに押し倒し、その媚肉を貪った。

726:闇の瞳5/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:18:24.73 6gRn5qhO
******


「調子はどう?マヤ。」

「お母様。魅了の方は問題ないわ。テツ君はいつにも増して、私を愛してくれた。」

情事を終え、精神的なショックもあったのか哲也は疲れ果てて眠っている。

「・・・でも、今日のテツ君はちょっと苦しそうだった。嬉しさ半分悲しさ半分って感じかしら?
 記憶が戻った影響で、私を愛する気持ちと憎む気持ちが相克しているみたい。このままじゃかわいそう。何とか憎しみを取り除いて、
 私を愛する気持ちだけにしてあげないと。」

「そうね・・・あまり魅了の力を強くしすぎるとただのお人形さんになってしまうし、難しいわね。偽の記憶を植え付けるんじゃなく、
 記憶そのものを改変できればそれが一番良いのだけれど。エクソシストは機密防止のために記憶に魔術プロテクトをかけているから、
 それを破る手段が必要ね・・・とりあえず、当面はこれを使いなさい。」

そう言うと、時子はシルバーの簡素な指輪を渡した。

「お母様、これは・・・?」

「その指輪を哲也さんの薬指にはめなさい。その指輪には疑似人格が宿っていて、指輪を付けている間その人の本来の人格は眠って、
 疑似人格が代わりを務めるの。疑似人格っていうのは、この場合は記憶を取り戻す前の哲也さん。余計なことを考えたりしないように、
 色々調整は施してあるわ。でも、疑似人格は本当の哲也さんではないから、なるべく早くプロテクトを破る方法を見つけなさい。」

「ありがとう、お母様。テツ君、次に目覚めたときは、あなたを私の旦那様だよ。だからそれまで安らかに眠っていてね。」

銀の指輪が、哲也の右手の薬指にはめられた。


******


旅行客でにぎわう空港に、一際異彩を放つ黒塗りのチャーター機が降り立つ。
そして、金の十字のエンブレムが刻まれた黒いコートの集団が現れる。彼らは教皇庁のエクソシスト。
行方不明となった仲間のエクソシストの捜索のため、遠くはるばるやってきたのだ。

「テツヤ・・・生きていると信じている。そして、必ず助ける。」

その中の一人、美しいプラチナブロンドの白人美女が、小さく呟いた。


続く。

727:闇の瞳 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:23:37.56 6gRn5qhO
すまん、予定より1レスオーバーしてしまった。
続きはいつになるかわからないが、とりあえず今回はここまでだ。

728:名無しさん@ピンキー
13/11/05 20:27:27.52 Ma8hNo3f
超GJ

729:名無しさん@ピンキー
13/11/05 20:30:31.00 gU/oWHPB
続きが楽しみ

730:名無しさん@ピンキー
13/11/05 21:01:18.46 QhaB0N8P
これで初めては凄い。

731:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:05:10.29 ZO/QQp77
マジでGJ!!
続き作成頑張って

732:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:26:02.16 ZO/QQp77
また猫ったああああああああああああああ

733:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:26:41.10 ZO/QQp77
誤爆すまん

734:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:44:05.54 k11wKsuN
提督がスレに着任しました。

提督を洗脳して、お気に入りの艦娘を無理に出撃させて轟沈させるところまで考えた

735:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:48:41.95 n4xCOWXD
提督が龍田とかに催眠されるとかでしょう

736:名無しさん@ピンキー
13/11/05 23:16:22.92 Ma8hNo3f
>>734
取り返しのつかないミスをさせてから正気に戻すのって素晴らしいよな

737:名無しさん@ピンキー
13/11/06 03:42:23.19 83fK4FrJ
基本的にこのスレの住人はM趣向なんだな、まぁ自分もだが
女の子の催眠とかで取り返しのつかない事をしてしまって
責任をとれ、みたいな事を笑顔で言われて一生奴隷って最高だよな

ただし可愛い子に限る

738:名無しさん@ピンキー
13/11/06 06:44:54.56 w2NZT3Y+
>>737
JCに自分をレイプするように催眠をかけられてレイプ
このビデオにすべて映っているので出るトコ出ましょう
→それだけは勘弁してくださいなんでもしますから
→じゃああなたは今日から私の奴隷です
→…そんな
→口答えしちゃうんですね 痛いおしおきでもしてみましょうか?
→ごめんなさい 勘弁してください
→謝らなくていいです 痛いのも恥ずかしいのも大好きになる催眠もかけてあげましょうか?
→ふざけるn…
→おしおきですね
 ̄ ̄ ̄ ̄
数時間後
→痛かったですね?
→…はい
→じゃあどうするんですか?
→奴隷になります
→なります?
→してください!
→よろしい もう奴隷なんですから今みたいなぬるい調教は無しですよ?
→喜んで…お受けします

739:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:08:12.49 83fK4FrJ
>>738
痛いのはNG……
もっとこう、かけ引きをだされるなら愛を感じる様な内容がいいな
束縛的というか

740:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:26:32.39 2y5uJlb3
痛いのを気持ちいいと感じるのは相当の上級者で普通のMは精神的に意地悪されるのがいいんだよね

741:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:29:53.68 Hn6PwzVM
むしろそれが普通のMだったはずなのに最近敷居が下がりすぎなだけ

742:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:46:51.75 w2NZT3Y+
痛いのが気持ちイイんじゃなくて
痛いのが嫌→言うこと聞くしかない→催眠も素直に受ける
っていう意味だったんだ

743:名無しさん@ピンキー
13/11/07 00:00:09.27 ZRp+uBZk
あれって痛いのそのものが気持ちいいんじゃなくて、痛いことをされているというシチュエーションに興奮しているんじゃないの?
背徳的というか何というか

744:名無しさん@ピンキー
13/11/07 01:46:20.37 LkGPEkTx
>>739
本当は痛いんだろうが催眠で快感に変えられたんなら全然おk

745:名無しさん@ピンキー
13/11/07 04:27:04.40 PVtax1at
何気にそろそろ埋まりそうだな
このスレのペース的に、後二三作品投下されれば良い方かなぁ

待ってまっせ!!

746:名無しさん@ピンキー
13/11/07 08:11:09.51 gWJvjB06
落ちる前にwikiやろうぜ

747:名無しさん@ピンキー
13/11/07 13:24:31.60 PVtax1at
俺、wikiの編集方法しらないんだよなぁ……
先代の人に任せる

748:名無しさん@ピンキー
13/11/07 22:52:12.89 gWJvjB06
11月は年中行事無いからなぁ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「もうすぐだね
たけるくんなら大丈夫だよ」
「半年以上もありがとう
ユリが付いていてくれなかったら俺は諦めちまってたよ」
俺、タケルは受験目前の浪人生だ
進路のことで家業を継ぐのを断った俺は半絶縁状態、バイトと勉強を両立しながらずっとこの時を待っていた
そんな俺を支えてくれたのは幼なじみのユリだった
ユリはある有名な財閥の令嬢で受験料や入学費を負担すると言ってくれた

749:名無しさん@ピンキー
13/11/07 22:57:07.26 gWJvjB06
流石にお断わりしたが彼女が無利子で受験料、予備校の授業料を貸してくれなければ俺は今日までやってこられなかっただろう
それによく気の効く子だった
彼女の気遣いはいつでも心地よく疲れた俺をリフレッシュさせてくれた
「それでねタケルくん?
今日は大事なお話をしに来たんだ
あのね…ウチに来てくれない?
もうお母さんたちと解りあう気も無いんだよね?
ウチを継いでくれたら片手間って言ったら悪いかもしれないけどタケルくんのしたいことはいくらでもできるよ?」

750:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:01:53.82 gWJvjB06
「悪いけどそれはできない
俺は自分でやりたいことをやるって決めたんだ
支援に関しては本当に感謝してる
それに報いるためにも俺は進学しなくちゃならない
俺もユリが大好きだった
ごめんな」
「そっか…




じゃあもういいや」
「え?」
「人がせっかくやりたいことをやらせてあげるって言ってるのにちょっと生意気だよね?
タケルくんはだまって私のお人形さんになってくれればいいの
生意気でお馬鹿さんな子は躾けなくちゃね?」

751:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:09:45.54 gWJvjB06
「タケルくん
お や す み」
直後目の前が真っ白になった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「…ん?
どこだろうここは?
真っ白でフワフワして気持ちいい」

『…ルくん』

なんだろう頭に響くような
『タケルくん』

タケル?それは俺のことか
『君は白がすきだね』

俺は白が好き?

『そう君は白が好き』

『そして黒が嫌い』

『黒を見ると不安になっちゃうね』

黒は嫌い?不安で黒い?

『インクは黒いね』

『印刷は黒いね』

『君はそれが大嫌い』

…そうかな?

『毎日黒を見続けて疲れてるんだよ』

752:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:14:56.91 gWJvjB06
『もう消しちゃおう?』

『黒は悪い色』

『タケルくんを蝕む嫌な色』

『タケルくんは白が大好き』

『真っ白にしよう?』

『雪みたいに』

『修正テープみたいに』

『雲みたいに』



『ユ リ み た い に』



『そう』

『タケルくんは白が好き』

『それは白い肌のユリが大好きだから』

『ユリのお部屋で頭真っ白にして』

『真っ白なユリのお話聞いてたら何より幸せ』

『タケルくんは黒を消す』

『タケルくんは白に生きる』

パチン!

753:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:17:40.00 gWJvjB06
「大丈夫?目が覚めた?」

「…あれ?
俺は寝ちまってたのか」

「疲れてるんだよ少しだけ寝たら?」

「いや
もう週末までの勝負だ
このまま…」
「私のこの真っ白な膝で」



「そうか
ちょっと借りようかな」

「うん
いいよ
おやすみ」

754:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:22:18.40 gWJvjB06
結果として俺は受験に失敗した
よくは覚えていないが会場で試験官の制止を振り切って答案を修正テープまみれにしたらしい

今ではユリの部屋で養ってもらっている
どうしてもしたいことがあった気がするがもうどうでもいい
この白い部屋で最愛のユリの白い肌に今日も白濁をぶちまける
他に考える必要なんてない

頭も心も真っ白で幸せだ

755:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:24:27.85 gWJvjB06
思い付きを携帯からポチポチ綴ってみました

初投下になるのかな

まあ暇潰しにでも読んでもらえたら

756:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:47:30.55 vZaYFAKC
とりあえず好きなのだけWiki作っといた
後は誰か頼んだ

757:名無しさん@ピンキー
13/11/08 00:27:51.95 geRoCBd8
>>756
おぉ!!ナイス!!

俺も編集してみたいけど、登録とか面倒くさいしなぁ……

758:名無しさん@ピンキー
13/11/08 01:49:42.72 CgXXsIzp
>>755
GJ!!
俺も養われたい
>>756
こちらもGJ!!
マジでありがてえ

759:名無しさん@ピンキー
13/11/08 15:21:19.32 nxU2bG7U
wiki更新乙
やっぱり登録してる人って少ないのかな

760:名無しさん@ピンキー
13/11/08 18:42:59.24 eyTrSdcE
GJよ。

761:名無しさん@ピンキー
13/11/09 01:04:14.81 5+Y5YsNn
なんか最近よく来てるんだな
久しぶりに覗いてみて良かったわw

どれも読んでてやっぱり幸せだけど
>>727みたいなのはやっぱりいいよなぁ…。
結構他の奴らにも需要あるようで良かった

前もこういうタイプを投降してくれた人がいたけど、
それは続きが投下されることはなかったんだよな…。


今度ばかしは続きが来てくれますように!

762:名無しさん@ピンキー
13/11/10 04:02:50.72 eljfjPwN
続きと言えば、勇者物の続きはまだか
俺は闇竜ルートが読みたい

763:名無しさん@ピンキー
13/11/10 05:55:13.88 WAa6BPQT
>>762
多分761もそのこといってんのかね
あの勇者がこれまた銀髪の魔術師?かなんかにスキつかれて操られるやつ

本番無しのこれからってところでぷつりだもんなあ…
意欲はありそうで期待してたんだがね

764:名無しさん@ピンキー
13/11/10 07:29:26.39 eljfjPwN
作者「1のイチャイチャルートって洗脳関係ねえよな……わざわざこのスレでなくてよくね……?」

ってなったに違いない

765:名無しさん@ピンキー
13/11/10 23:25:49.01 8YhnJIVJ
Wikiの登録ってケータイでもできる?

766:名無しさん@ピンキー
13/11/11 09:55:46.14 WUmSPpNQ
このスレすごく良いと思うんだけどエロ無しのも読みたいんだよな…
自分でどっかにエロ無し用のスレ立ててみてもいいんだけどどこに立てれば良いのか…

767:名無しさん@ピンキー
13/11/11 10:05:44.89 6wqjXYKn
このスレですら過疎ってんのに
書きたいならここで書くかなろうで書くかした方がいいぞ

768:名無しさん@ピンキー
13/11/11 23:19:19.96 IbRstbCB
シチュを楽しむ側としてはエロシーンで萎えるのは分かる。すごく分かる
ただ、エロシーンは書きにくいって理由で、意図して書かない人も居るし
まぁ、気にせず待てばいいさ

769:名無しさん@ピンキー
13/11/12 00:38:28.47 YGSdmIE0
エロ無しか
クリスマスに向けて一本書いてみようかな

770:名無しさん@ピンキー
13/11/13 16:10:21.17 yl3ic0xF
双子物で一つ考えたけど、なんか色々と悩む
本ヒロイン以外に、主人公が片思いで慕っている女の子を出すべきなんだろうか

ここらへん、結構大事だよね
作風がらっと変わるよね

771:名無しさん@ピンキー
13/11/13 16:13:59.11 OB3DuFP7
俺は逆NTR好きだな

772:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:31:39.05 yl3ic0xF
俺も逆NTR好きだけど…なんつうか、最近そればっかで飽きてきたかなぁ…っと
たまには寝取りとかじゃなく、純粋に虜になるってパターンも悪くないかな、と

一度ファンタジー世界観抜きの異種系種族の洗脳支配物とかも書いてみたいけど
なんかイマイチアイディアがでてこない

773:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:39:10.60 iY5Z767J
ファンタジー無しは難しいかもね
人間を媒体にする植物が花粉で人を虜に→寄生とか?

774:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:58:08.03 cY2tsHWT
>>772
異種系種族がファンタジーだしな。

775:名無しさん@ピンキー
13/11/14 01:21:07.89 R64xzEYJ
>>772
そうなりゃ生物兵器とかは?
過去のSSにもあった気がする

776:名無しさん@ピンキー
13/11/14 02:45:09.34 WlhZmrWS
>>772
なにいってんだこいつ



んなことどーでもええから続き早く来ないかなー

777:名無しさん@ピンキー
13/11/14 07:00:20.66 ASNRdF3F
>>772の者だけど
別にそこまで真剣に考えなくていいんやで
単純に、ベースが勇者の世界とかじゃなく現実世界ってだけだから
まぁ、分かりやすく説明したらちょっと前にでてた蜘蛛女みたいなのが書きたいって感じかな

778:名無しさん@ピンキー
13/11/14 09:52:09.85 498xGfO/
じゃあ蜘蛛書いてくれよ
すごい好みの設定だった

779:名無しさん@ピンキー
13/11/14 11:21:32.69 ASNRdF3F
蜘蛛はいいや……
なんかねえかな

こう、現実とまったく同じ世界観で異生物の不思議な力で虜になるってのがなんか唆る
別に、ファンタジー要素抜きって話じゃないよ。ファンタジーの世界観抜きってだけ

780:名無しさん@ピンキー
13/11/14 11:58:16.75 +5p+6BgP
>>779
そういう事か
俺が考えたのは野山の奥地に住むアルラウネが餌(精)が足りなくて種を飛ばしてそれが付いた主人公を操るってのだが

781:名無しさん@ピンキー
13/11/14 21:48:51.21 mx+1zjZy
その昔、登山者に人気だったとある山
しかしある日を境に、突然遭難者が相次ぐ様になり、皆気味悪がって登山客は激減、ついには閉山してしまう
原因は登山道の途中の藪の中に住み着いたアルラウネだった
彼女は一言で言うと自己中心的で人間を餌としか思っておらず、欲望の限りに人を襲いまくったのだ
それから月日は流れた
誰も来なくなった山の中、苛立ちが募る彼女
「今までは自分から餌が来てたのに」と自分が原因なのに愚痴を吐く毎日だ
そしてある日、ついに蓄えも無くなってしまった
空腹の彼女はふと妙案を思いつく
「そうよ、来ないなら連れてくればいいのよ。」
彼女はたんぽぽの種の様なものを取り出す
この種は人にくっつき成長すると簡単な命令を実行させることができるのだ
「この種の苗床となるもの、この場所へと来なさい!!」
彼女はそう言うと種を大空へと飛ばすのだった

ちょっと携帯から思いついたのを書いてみた
誰か続き書いてくれてもええんやで

782:名無しさん@ピンキー
13/11/14 22:04:32.56 498xGfO/
男「ハイわたくしは種子番号21002です
二回まで射精可n」
アルラウネ「いらない
次」
男「やめろ…やめっうわぁっーー」
男2「はい
種子番号21003です
童貞ですが13回までオナニーで射精してしまいます」
アルラウネ「ふぅん
しばらく飼ってあげようかしら」
男2「よろしくお願いします」

783:名無しさん@ピンキー
13/11/15 00:41:40.24 MpK93tNA
いつだかどっかのMC系スレで教えてもらった彼女たちの禁句だけどこのスレ的には微妙だった

784:名無しさん@ピンキー
13/11/15 08:08:12.83 gylWa0Ps
禁句って?

785:名無しさん@ピンキー
13/11/15 08:53:22.26 MpK93tNA
禁句じゃなくて禁忌だった

786:名無しさん@ピンキー
13/11/15 12:48:14.67 gylWa0Ps
禁忌って?

787:名無しさん@ピンキー
13/11/15 13:33:20.35 7wPPwkzu
エロゲか
一応あらすじくれ

788:名無しさん@ピンキー
13/11/15 18:08:33.95 Na6kswZY
>>787
どうぞ
URLリンク(www.flyingshine.com)

789:名無しさん@ピンキー
13/11/15 18:43:30.21 7wPPwkzu
サンキュー
すっごい魅力的じゃん

790:名無しさん@ピンキー
13/11/15 20:57:10.60 o4q4vWEA
この絵でフルプライスとはまた随分と強気だな

791:名無しさん@ピンキー
13/11/15 21:01:18.29 ikaqRdtK
あらすじ見る限りは凄くこのスレ向きなんだが実際やってみないと分かんないな

792:名無しさん@ピンキー
13/11/15 21:38:21.91 MpK93tNA
催眠要素は、主人公は催眠で奴隷人格を埋め込まれてて、キーワードで人格交代させられる(奴隷時の記憶は主人格にはなし)
どのヒロインも不幸過ぎる境遇で育ったから、それを埋めるために主人公(の奴隷人格)に尽くしてもらうって感じなんだけど
だからか主人公(の奴隷人格)の方がヒロインより上手だったりするし、あらすじから期待したような、女性優位さが殆どなかったのが非常に残念
キーワードを言われて堕とされるのも最初の2回位で、あとはキーワードすら言わなくなるのも個人的にはマイナス

といってもまだ一人しか攻略?してないけど、レビュー見る限り全員鬱エンドっぽいし次へ進む勇気が湧かない…
催眠抜きのストーリーがなかなか良いだけに

793:名無しさん@ピンキー
13/11/17 21:17:09.80 sGiDCNko
催眠中の記憶は残してほしいな

794:名無しさん@ピンキー
13/11/17 23:02:30.80 prDcUEIi
催眠で奴隷に→いちゃラブ
より
いちゃラブ→催眠で奴隷に
のほうがそそるのは俺だけ?
ただちゅっちゅしてセクロスするんじゃなく、もっと屈辱的で背徳感あふれるようなシチュ無いかな?

795:名無しさん@ピンキー
13/11/17 23:31:28.90 q3mRQrvG
>>794
どっちも好きだが確かに催眠奴隷化はそそるよな
元彼女の前で見せつけとかしたらなお良し

796:名無しさん@ピンキー
13/11/18 00:04:51.24 AarK0zts
魔物娘図鑑も広義では洗脳と言えるのではないだろうか

797:名無しさん@ピンキー
13/11/18 10:55:57.68 TPRUkoXE
>>794
女「もうカレカノやってんの飽きちゃった
これからはご主人さまと奴隷がいいな」
男「何言ってるんd」
指パッチン
男「はい
喜んで服従いたします

???」
女「アハハ
何で?って顔してるね
アタシって指パッチンすると近くにいる人をちょっとだけ操れるんだよね」
男「嘘…だろ?」
指パッチン
女「逃げないでよ」
指パッチン
女「とりあえず今日のところは」
指パッチン
女「ハウス」

798:名無しさん@ピンキー
13/11/20 12:42:34.59 OxfwuRIX
イイネ

799:名無しさん@ピンキー
13/11/22 11:53:38.95 BFRaTlE5
投下こないなぁ

800:名無しさん@ピンキー
13/11/24 05:33:53.30 JaE9/Vk6
あらら、しばらく見ないうちに随分寂れちゃったな(´・ω・`)

801:名無しさん@ピンキー
13/11/25 19:20:12.88 GZT0BIR8
催眠状態の感覚を思い起こそうとするとどんどん意識が不安定になってってすごい疲れる
なかなか書くに書きづらいな
でも頑張ってみるから長い目で待っててくだしあ

802:名無しさん@ピンキー
13/11/25 20:12:47.88 nI3/V7sg
催眠状態を思い出させないように後催眠かけられてるんじゃないかな、幼なじみあたりに
書き上げるの期待してます

803:名無しさん@ピンキー
13/11/25 20:38:01.44 7vtenl0w
催眠状態の感覚なんて書いても微妙なのしか出来なさそうだが

804:名無しさん@ピンキー
13/11/26 01:16:26.37 3TLJeXDP
俺も書こうとしたが、難しいよね。催眠状態
そもそも体験した事がないからこれであってるか不安になる

805:名無しさん@ピンキー
13/11/26 02:33:55.42 ZuiWEg/Y
そんな貴方に催眠オナニー

806:名無しさん@ピンキー
13/11/26 04:05:34.56 k+8W4xpr
体験したことはそこそこあるんだけど
というか今では入れるっちゃあ普通に入れるんだけど(暗示はきかない)
思い起こそうとすると催眠状態にどんどん入って行っちゃうんだよね
あぁだめ落ちちゃうけど我慢しないとっていうよくある奴みたいな
おかげでどんどん頭は回らなくなってくんだ
さっきなんか落ちちゃって一時間ほど寝てたよ

807:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:11:34.76 k+8W4xpr
 …………………………………………………………………………………

「いい? よく聞いてね?」
 声がする。
 高いところから広がって、僕を包んでいく。
 ふわっとして…いい気持ち……。
「…ほら、声が、…聞こえる……」
 感覚がだんだんとぐにゃぐにゃになっていく。
 頭は支えてもらってるから、足だけがすぅ~っと深く深く沈んでいく。
「…ふふっ…ぴくぴくしてる。……可愛いなぁ」
 全身がずぅんと重くなっていって、力が入らない。
 手首のあたりとか、ふくらはぎのあたりとかが、
 ぴくぴくと痙攣してる。
 おでこにひんやりと、何か冷たいものがふれた。
「ほら、もっとぴくぴくするよ……」
 おでこにあった冷たいのが首すじに移る。
「こっちも、……ほら、ぴくぴくしてきちゃう」
 左がわにも、ひんやりしたのがふれる。
 そしたらだんだんとそこが、震えていく。
「ほら、腕もぴくぴくしちゃうよ……」
 首のとこにあった冷たいのが、今度は両腕に移り、
 腕がきゅっと押さえつけられた。
「そのまま、手がしびれていく……。手からどんどん……じんわりと、
 感覚がなくなっていく……」
 じーんとした痺れが、腕全体に広がっていく。
「…あなたの腕に、どんどんしびれが溜まっていくよ……。まだまだ、
 いぃっぱい溜まっていく。でも、今は私が押さえてるから大丈夫。
 ……だから、どんどんしびれていく」

「数を数えるよ。…数えるたび、もっと……もっと痺れが溜まっていく。
 けど、それが気持ちいい…」
 …うでが……、じーんとして…気持ちいい……。

808:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:12:29.06 k+8W4xpr
「10数えたら、私はこの手を離しちゃう。…すると、たまってたしびれが
 一気に全身に広がっていく。気持ちいしびれが全身に広がっていくの」
 すでに僕の両腕は感覚がほとんど残っていない。
「……じゅう…。……ほぉら、きもちいい……」
 正座して脚がしびれきった時のような、あんな感じ。
「…、きゅぅ…。感覚がなくても、腕に熱がたまっていくのがわかる…」
 腕のしびれのせいでか、少し意識が浮上してきたのかな。
「……はち。……じーんとするね…。つついたらすごいことになりそう」
 でも、頭も重くってあんましうまく回らない。
「…なな。……もっと、しびれがもぉっとたまっていくよ……」
 今回はちゃんと、深く入れたみたいだ。
「……、…ろく…。…ふかぁく、沈んでいく……」
 うごかそうと思っても体がうごかない。
「……ごぉ…。…だめだよ…、あなたはもう、動けないの」
 入れようとした力が、首すらとおれずに…あたまで止まってしまう。
「…よん。もっと……ふかぁくはいっていく…。すごいきもちいい……」
 そしてそうするたびに……、もっとからだが…おもく、なって………。
「……さん。…うでがしびれてたまらなくなって……、…はじけそう」
 ………うでが……、…………あつ…ぃ………。
「………にぃ……。…………あと、もうちょっとだね……」
 …………………あぁ、………………。
「……………………………いち…」
「ゼロ」
 両腕が解放され、せきとめられていたしびれが一気に
 全身に広がっていく。
「そう、そのまま…ふかぁく………ふかぁく、………落ちていく……」
 またおでこにひんやりとした手が当てられて、
 くいっと、後ろに押された。
 そして耳元に、彼女の柔らかい吐息がかかる。
「…………あなはたもう、なぁんにもわからない………………」
 ……、…きもち……いい………。
 ……………………
 ……………
 ………
 ……
 ……
 …
 …
 …
 …

809:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:21:43.31 k+8W4xpr
※続く
あくまでリアルな催眠で可能な形でそれいいなってリクには応えるつもりです
おねぃさんボイスってより、同世代の女の子ボイスってイメージかな
わりと当然のようにおかしなこと、恥ずかしいことをしてしまう、させられてしまう
ってのを書こうと思ってます(そのため今回執拗に深化させました)
一応設定としては二人はまだ付き合ってはいません

810:名無しさん@ピンキー
13/11/26 19:09:30.70 to6Zc7iB
GJすぎる
リアル催眠最高!

811:名無しさん@ピンキー
13/11/27 02:23:12.11 +xK+eRB7
うーん…

812:名無しさん@ピンキー
13/11/27 05:06:05.90 5RkSDKVy
どうせやるなら、がつんと鬼畜なの行きたいよね
自分(女性術者)を男性の片思いの相手と思いこませ(術者とは別人)
催眠術で無理矢理オナニーをさせあこがれの人と思いこませた上で罵る→男落ち込む
そこにつけこみ依存度をあげ更に術中にはめやすくする

みたいな

813:名無しさん@ピンキー
13/11/27 13:10:02.01 TC7dYxIS
足舐めとかケージ飼育とか犬化→芸とか排泄鑑賞とか鬼畜羞恥がいいな

814:名無しさん@ピンキー
13/11/27 23:10:12.02 gv+6jFfm
条件付けしまくって、些細なことで術者ちゃんを意識したり強制発情したりするようなのが見たい
でも催眠にそれなりに造詣ある作者さんみたいだから思うがままに書いてほしい

815:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:52:12.17 yPAsH8+N
「ねぇねぇたいきくん、催眠術って知ってる?」
 お昼休みに図書館で、彼女はふとそんなことを切り出してきた。
「あなたはだんだんねむくなるーなんて、そういうのじゃなくってねぇ、
 昨日色々調べたりしてみたんだけど、すごいんだよ!」
「…催眠術って、あれじゃないの? 誰かを眠らせちゃう術とかじゃなく

て?」
「読んで字のごとくって、だっめだなぁたいきくんは~。違うよ、催眠術

はね、
 そうじゃなくってね、すごいんだよ!」
「なにがすごいのかよくわかんないけど、すごいのはとりあえずわかった

よ」
「ふっふっふ~。すごいだろー!」
「うわー、すごいねー」
「そうだろそうだろー!」
「そうだねー」
 彼女はドヤ顔で無い胸を張っていた。
「催眠術はねー、あれだよ。動けなくなったり犬とかになったりしちゃう

んだよ」
「へぇ…、ほんとに?」
「ほんとほんと! 本気と書いてもとけだよ!」
「……う、うん」
「あれだよね。たいきくんは、催眠術すぐかかっちゃうタイプだよ。
 こう、真に受けやすいっていうか」
「そう?」
「そうそう! たいきくんは女子の言うことすぐ真に受けちゃうよね」
「いや、そんなこと言われても、テレビみてないからわかんないよああい

うのは」
「そういうことじゃないんだよー。なんていうか、こう、たいきくんはね

ぇ、
 なんでもかんでも言われたことぽんぽん受け入れちゃうんだ」
「……そうかなぁ?」
 僕ってそんなになんだろうか? ……そうなのか…なぁ?。

816:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:52:49.43 yPAsH8+N
「そうだ、そんなことよりアイスおごってよアイス!
 この前約束してくれたじゃん!」
「…あ、そうだった。今日の放課後でいい?」
「いいよー! やったぁハーゲンダッツだー!! 抹茶の練乳とホワイチ

ョコ入ってる奴って今売ってたかな」
「ちょっと待って、そんなことまで言ったっけ?」
「言ったもーん。うわぁたいきくん嘘つきだぁー」
「…そうだっけ? 爽とかパピコとかじゃなくて?」
「そうだよ! いや爽ではなくって、そうだよ!」
「……そうだ、っけ……?」
 たしかにアイスをおごるとは約束…した。
 それは"覚えている"。
 でも僕はハーゲンダッツなんて食べたことないし、
 それにこの前って昨日だったっけ……?
「ああもう、しょうがないなぁ…。いい?
"たいきくんは"昨日私にハーゲンダッツをおごるって言ったんだよ」
 そう強く言われた瞬間、意識が遠のいたような気がして、
 そして僕は"思い出した"。
「…あぁ、そっか、そう言ってたね。ごめんごめん」
 そうだ、昨日彼女の家に招待してもらった折に、僕はそう約束したのだ

った。
「……うーん、やっぱりまだ浅いかぁ……」
「…え? どうかした?」
「ううん、なんでもないよ。そんなことよりハーゲンダッツだーやったぁ

!!」
「ん? もうこんな時間だ」
「ほんとだ、教室戻らなくっちゃ。じゃぁ、放課後ねー!」

817:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:55:33.78 yPAsH8+N
改行ミスったの気になるのでもう一度あげます

「ねぇねぇたいきくん、催眠術って知ってる?」
 お昼休みに図書館で、彼女はふとそんなことを切り出してきた。
「あなたはだんだんねむくなるーなんて、そういうのじゃなくってねぇ、
 昨日色々調べたりしてみたんだけど、すごいんだよ!」
「…催眠術って、あれじゃないの? 誰かを眠らせちゃう術とかじゃなくて?」
「読んで字のごとくって、だっめだなぁたいきくんは~。違うよ、催眠術はね、
 そうじゃなくってね、すごいんだよ!」
「なにがすごいのかよくわかんないけど、すごいのはとりあえずわかったよ」
「ふっふっふ~。すごいだろー!」
「うわー、すごいねー」
「そうだろそうだろー!」
「そうだねー」
 彼女はドヤ顔で無い胸を張っていた。
「催眠術はねー、あれだよ。動けなくなったり犬とかになったりしちゃうんだよ」
「へぇ…、ほんとに?」
「ほんとほんと! 本気と書いてもとけだよ!」
「……う、うん」
「あれだよね。たいきくんは、催眠術すぐかかっちゃうタイプだよ。
 こう、真に受けやすいっていうか」
「そう?」
「そうそう! たいきくんは女子の言うことすぐ真に受けちゃうよね」
「いや、そんなこと言われても、テレビみてないからわかんないよああいうのは」
「そういうことじゃないんだよー。なんていうか、こう、たいきくんはねぇ、
 なんでもかんでも言われたことぽんぽん受け入れちゃうんだ」
「……そうかなぁ?」
 僕ってそんなになんだろうか? ……そうなのか…なぁ?。

818:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:56:19.27 yPAsH8+N
「そうだ、そんなことよりアイスおごってよアイス!
 この前約束してくれたじゃん!」
「…あ、そうだった。今日の放課後でいい?」
「いいよー! やったぁハーゲンダッツだー!! 抹茶の練乳とホワイチョコ入ってる奴って今売ってたかな」
「ちょっと待って、そんなことまで言ったっけ?」
「言ったもーん。うわぁたいきくん嘘つきだぁー」
「…そうだっけ? 爽とかパピコとかじゃなくて?」
「そうだよ! いや爽ではなくって、そうだよ!」
「……そうだ、っけ……?」
 たしかにアイスをおごるとは約束…した。
 それは"覚えている"。
 でも僕はハーゲンダッツなんて食べたことないし、
 それにこの前って昨日だったっけ……?
「ああもう、しょうがないなぁ…。いい?
"たいきくんは"昨日私にハーゲンダッツをおごるって言ったんだよ」
 そう強く言われた瞬間、意識が遠のいたような気がして、
 そして僕は"思い出した"。
「…あぁ、そっか、そう言ってたね。ごめんごめん」
 そうだ、昨日彼女の家に招待してもらった折に、僕はそう約束したのだった。
「……うーん、やっぱりまだ浅いかぁ……」
「…え? どうかした?」
「ううん、なんでもないよ。そんなことよりハーゲンダッツだーやったぁ!!」
「ん? もうこんな時間だ」
「ほんとだ、教室戻らなくっちゃ。じゃぁ、放課後ねー!」

819:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:58:47.12 yPAsH8+N
 そして、放課後になった。
 彼女と二人、自転車を漕いで学校から10分ほどのところにあるスーパーに着いた。
「おぉ、あったあったあったよ抹茶ダッツの練乳入ってるやつ!!」
「それってそんなにおいしいの? 僕も買ってみようかな」
「そうだ買うんだ10個くらい。ちなみに取り分は9-1だからね!」
「いや二つしか買わないよ……」
 二つを取ってレジで清算して、出入り口そばのベンチで早速食べる。
「あぁ~! いやはや、うっまいのぉ!!!!!!」
「…ほんとだ。これおいしい」
「でしょでしょ」
 これは本当においしい。
 ホワイトチョコと練乳が薄く凍ってパリパリになったものが
 アイスに混ぜ込まれていて、それがまたすごくおいしいのだ。
「あ、いいこと思いついちゃった」
「へぇ、おめでとう」
 そしてまた一口と、アイスを口に運ぶ。
「…ふふっ…… ………」
 しかし、口に運んだはずのアイスが、スプーンから消えていた。
「……、あひぇ?」
「どうしたんだいたいきくん、間抜けな声なんか出して」
「いや…、……」
 もう一度スプーンでアイスをすくって、口へ運ぶ。
 …また、アイスはスプーンから消えていた。
「……、………?」
 なんだこれ。
 スプーンがアイスを食べちゃったなんてバカなことはないにしても……、
 なんだこれ。

 そんな僕のことは一切気にせず、彼女は隣で至福の表情でアイスを頬張っている。
 仕方がない、もう一度だ。
『……たいきくん、"あーんして"?』
 木製のスプーンでアイスをすくって、それを口へと運ぶ。
 そう、彼女の口へと。
 どうやら、今度は大丈夫だったようだ。
『うーん、意識ないまましてもらうより、やっぱりこっちのほうがいいなぁ。
 …困ってるたいきくんも可愛いし、それはそれでいいんだけどね~』

 そうしてアイスを食べ終わり、気づけば僕はなぜか彼女の家にいた。

820:名無しさん@ピンキー
13/11/28 08:30:07.01 yPAsH8+N
今書けてるは以上です
またそのうち更新します
多分2ch等ネットででまわってる催眠ってものでとらえてる人には
僕が書こうとしてるのは微妙かもしれないです
催眠+鬼畜なプレイってので世間に流れてるものは
大概催眠じゃないので、あれらは完全に催眠とか洗脳の域を
超えちゃってたりすることがよくあるし(超能力とか魔法の域)
全部が全部できないってわけじゃないですが
実際にやろうとするとだいぶものが変わってくるんじゃないかなぁ

しかし難しいですね
読んでて興奮するようにしようとすると暗示をネタバレしなくちゃいけないし
でも受けが疑いなく操られているのを書こうとするとフェチな描写に欠けるし
とりあえず次からエロくできるはず…!

821:名無しさん@ピンキー
13/11/28 14:55:17.30 Om2cXUIj
ひとまずgj
期待してるぜ

822:名無しさん@ピンキー
13/11/28 14:58:21.46 LqG5cHP2
超期待&支援

823:名無しさん@ピンキー
13/11/28 18:27:46.38 yfmbIFP2
GJ
こういうの好きよ

824:名無しさん@ピンキー
13/11/29 01:38:38.31 9ATGJOhc
これは期待

825:名無しさん@ピンキー
13/11/29 06:19:06.88 nRclRJeN
なんだこいつ…。恥ずかしすぎだろ

まず実際やるやらない、できるできないなんて考慮を創作ものでしてる時点で「は?」だし
お前の米読んでるとお前は「リアルの洗脳」の域を超えてないのを書こうとしてるからつまらなくなるかもってことだろ?
まずそれやるとどう考えても話として無理出てくるとと思うんだけど…まぁ結局やってみてよってことになるけどさ

あくまでこんな二次創作なんて一種のファンタジーなんだってことだよ

826:名無しさん@ピンキー
13/11/29 07:15:45.28 SaL0Rutx
言い出しっぺの法則

827:名無しさん@ピンキー
13/11/29 09:11:29.57 SnZP97dv
今一作書いてるが、ここって非エロもあり?

828:名無しさん@ピンキー
13/11/29 09:58:33.97 GcK0IP86
お話はさておき催眠は別に全然ファンタジーなものじゃないでしょう
ファンタジーなものとしてばかり扱われてますけど
実際からすればぶっとんだもんを催眠と銘打ってしまうことに
躊躇う人だっているでしょうし
仮に深い催眠状態に一瞬で導入できる魔法のアイテムを設定しても
そこからの暗示操作でできることにファンタジーを盛ってしまったら
その時点でそれは催眠じゃない ただの魔法でしかないじゃないですか
ただそのファンタジーを求めてる人には、それはほんとは催眠ではないから
なるべく実際に基づいた催眠は書くけどファンタジーなものは書かないよというだけ
話として無理が出てくるように思えるのはファンタジーなくらいの受けの落ちを
書かないといけないとかいう観念に世間が縛られているだけで
創作はそんな狭いものじゃないと自分は思いますよ

829:名無しさん@ピンキー
13/11/29 10:07:40.99 GcK0IP86
>>827
ありです
期待します!

830:名無しさん@ピンキー
13/11/29 15:28:13.23 BQz3KDnZ
自分の考えを押し付けてくる奴なんてスルー安定

831:名無しさん@ピンキー
13/11/29 18:38:33.61 nau6qlBK
現実での催眠術なんて所詮暗示でしかない
思い込みの力でしかないから、そもそも被験者が「これは嫌だ」と思うような事は
思い込むのをストップするから、催眠のかけようがない

命令一つで性奴隷、なんてのはあくまでお話の中での事なんだよ
お話での催眠術なんて現実ではありえない

でも、催眠をありえない物と認めて
現実ではありえないけど空想だからこそいっその事やれるだけやろうと
はっちゃけた良い作品もできるんだよ。

>>825はそう言ってるんだよ

俺もお話なんだから、わざわざ現実という枠に当てはめて選択肢を縮めなくて良いと思うよ
まぁ、あえて挑戦してみたいというなら止めはしないけど、作品の質を求めて現実に忠実に
ってなら中途半端には仕上げてほしくないね

832:名無しさん@ピンキー
13/11/29 23:03:13.27 GcK0IP86
実際ではありえないものを催眠と銘打つことがそもそも間違ってるわけで
そういうファンタジーなものを催眠と言ってしまうことに自分は首を捻るのです
そもそも催眠じゃないでのですから
そういうのが書きたかったらまず催眠風超能力MCもの書きますとでもいう風に言います
クオリティがどうであれ(努力はしますが)、
私はなるべくちゃんとした催眠ものが書きたいだけなので
ファンタジーがメジャーであっても、なんでファンタジーにしないのと言われても困ります
本当にそれだけです
以後はなるべくスルーできるよう頑張ります すみませんでした

ファンタジーばかりだからこそ、自分で頑張ってみようとの決意のもと
なるべく頑張ってみますので次の投下まで待ってください

833:名無しさん@ピンキー
13/11/29 23:11:05.29 ZVmvaHU5
ageてる連中は何がしたいのか?荒し自演か?

834:名無しさん@ピンキー
13/11/29 23:28:44.94 FbI3MYGL
現実的な催眠の話を書きたいならそれを頑張ります!で終わればいのに
他の催眠は催眠じゃない!なんて否定的ともとれる発言するから荒れるんだろ

835:名無しさん@ピンキー
13/11/30 00:16:46.57 +Q0uUtgn
スレ住民はリアルで精密な催眠小説が書きたい読みたいわけじゃないじゃん。
「女の子に催眠かけられてエロいことをする」小説が書きたい読みたいわけじゃん。
そこを履き違えてる

836:名無しさん@ピンキー
13/11/30 00:30:16.53 bjdZK26T
あんま続けてると荒らし、荒らし言われるから俺もこれでおしまいにするわ
まぁ、俺自身は雑談と変わらない感覚でやってるんだが、周りからすればその殺伐とした雰囲気が居心地悪いみたいだな。
だからと言ってすぐ、荒らし荒らし言い出して叩かれるものもこちらの気分が良くないが


>>832
じゃあ催眠じゃなくてもいいんだよ、(他人を理不尽に自分通りに操る術)でいいんだよ
少なくなくともここに居る奴らはこれを望んでる。
まぁ、君の催眠の趣向自体には口はださないよ。俺は気に食わなくても他人は必要としてる可能性はあるし
そういうのも含めて"催眠術"だと思うからさ

でもさ、本物の催眠術師で無い限り"現実的"なんて物はすごく遠い域にあるんだよ。
君は納得しないかもしれないけど、君の書いたSSの暗示は"現実的"ではないよ。

そもそも催眠ってのは意識を利用して、相手の行動を誘導させてる訳で「意識と反して行動をする」なんて事はまず不可能なんだよ

まぁ、あくまで現実的ではないってだけであって、シチュそのものの良さは否定する気はないよ。
ただ、君は"現実に反する事はすべてファンタジーだ"的な事を言ってるけど、それは君も同じだって事を分かってほしい。

でも逆に、これを現実的ではないと定めてしまったら君的には書く物がないよね?
だからさ、いっその事ファンタジーも認めるべきだと俺は思うよ。
創作物を晒す場所な以上、創作には"間違ってる"や"正しい"なんてないんだよ
だから、ファンタジーも現実に沿った物も、両方受け入れるべきだと俺は思う

でも俺が言いたいのは、"現実的な物が読みたい"なんて言ってるけど
そんな事言ってしまえば君の物も"ファンタジー"になってしまうよ、って
ただそれだけなんだ

君が何を言おうとそれは君の勝手だけども、自分がやりたいと思った事は最後まで正しく貫いてくれ
けど、中途半端だけは頂けない

837:名無しさん@ピンキー
13/11/30 00:58:03.89 ljgZ2/6q
ハッキリ言えることは読み手のいざこざなんてどうでもいい
投下されりゃいいんだよ

838:名無しさん@ピンキー
13/11/30 01:13:29.11 Pc/q92Ee
スルーするなんて言っといてあれですがごめんなさい
やっぱり実際の催眠術ってものを誤認しているのですね
実際には無理だと思っていた方には朗報です
意思に反したことだって実際でも催眠ではさせることができます(程度によりけり)
ただ、ファンタジーのものとは多少なりと雰囲気が変わってきます
私の書いたものには現実から逸脱したものは今のところはないはずです
それに私はファンタジーな催眠的なシチュを嫌っているわけじゃありません
ただそれを催眠と読んでしまうことに違和感がするだけで、普通に好きです
ただ、やはり圧倒的にファンタジーな催眠と銘打たれたものが先走り過ぎているので
どちらかと言われれば結構リアル派な自分としてはちゃんと自分で書いてみよう
ということで臨んでいるわけです
そんなに実際の催眠のフェティシズムを過小評価していないで、手を出してみたらどうでしょう
生々しさがダメというなら別ですけど
あれですね
みんなが実際の催眠術をどう捉えてるのかちょっと気になります
では頑張って書いてくるので待っててください
見苦しくてほんとにすいません 
それでは

839:名無しさん@ピンキー
13/11/30 02:34:28.94 bjdZK26T
まぁ、現実物って言ったら多少なりとも少し危なげなだからなぁ
一応精神を弄ぶ行為になるし、そっからは登場人物が可哀想になって想像すんのをやめる
あくまで想像上の話で、現実的に誰かをどうこうしようって気はないからなぁ

催眠つったらまぁそりゃ、現実のが本家だしその通りなんだが。
俺としてはやっぱ、少しファンタジー系が混じってる方が夢もあって好きだわ

現実的な催眠つったら、VIPの方に現実的な催眠物のSS書いてあったけど、読む?

840:名無しさん@ピンキー
13/11/30 03:10:32.96 Pc/q92Ee
お願いします<(_ _)>

841:名無しさん@ピンキー
13/11/30 03:13:56.28 bjdZK26T
URLリンク(ssmatomesokuho.com)
男「催眠術で生意気な後輩を俺好みに調教したら可愛くなった」

男主導だけど、まぁ、要望通りなんじゃないかな?

842:名無しさん@ピンキー
13/11/30 07:30:23.89 LfupAx3Y
別にお前の言ってる理論云々はどうでもいいんだけど単純に話として読みにくいよ
会話文から会話文で続けまくるなんてあり得ないし

小説とか読んだことないの?

843:名無しさん@ピンキー
13/11/30 07:36:34.66 LfupAx3Y
一応安価つけとくと>>820

中坊でももっとマシなん書くぞ

844:名無しさん@ピンキー
13/11/30 09:14:46.58 Z+ig4Bc6
せっかく盛り上がってきたと思ったらこういうのが沸くのがここの常なのか?
スレの趣旨にはあってるんだし気に入らなければスルーすればいいのに長文でギャーギャー言うとか荒らしとしか思えんわ

845:名無しさん@ピンキー
13/11/30 10:41:05.71 zCyZPsdI
ちゃんとしたって表現は気にかかるが、まぁ表現のスタイルは人それぞれだと思う
ただでさえ遅いスレなんだしSS来るだけでも十分だよ

つかSSより雑談のほうがスクロールながいんだが何事

846:名無しさん@ピンキー
13/11/30 15:19:19.40 Pc/q92Ee
今のラノベなんて普通に会話文ばかりじゃね?
世の厨房すげーな

847:名無しさん@ピンキー
13/11/30 15:23:48.90 Pc/q92Ee
ほんと下手くそでごめん>>843

848:名無しさん@ピンキー
13/11/30 16:12:39.66 bjdZK26T
というか、最近気づいてきたんだけど正直、もうネタ切れだよね。
もうほとんどのシチュはこのスレに出てるし、こっから新しい物見つけようとしても難しいよね
もうちょい範囲が広ければなんとかなったんだろうが……うーん

849:名無しさん@ピンキー
13/11/30 16:14:56.54 QL5khcEv
ネ、ネタ切れ…?

850:名無しさん@ピンキー
13/11/30 16:32:28.73 ErTWIlBm
いい加減黙れば?

851:名無しさん@ピンキー
13/11/30 16:37:53.88 7eAhMP5c
謎の持論垂れ流しや脳内談義は勘弁願いたい
>>1にある通り、ここ基本ゆるいキメでなんでもありだから…

852:名無しさん@ピンキー
13/11/30 16:40:35.25 YWUqF7Nh
ID:bjdZK26T
こいつが一番いらないわ
訳わからないことや長文で荒らしてるだけだし

853:名無しさん@ピンキー
13/11/30 22:01:08.29 csYb3lV9
最後まで書いてみれば分かると思うけど、現実の催眠術に則したSSが少ない理由って手順や準備の描写が長くてテンポ悪いからだよ
ある程度の飛躍や省略も使わないとSSの形にならないし、それやるとファンタジー使ったようにしか見えなくなる
SSで表現するならファンタジーのほうが魅力あるしね
現実重視の催眠小説はもちろん読みたいけど、ここよりも小説サイトに投稿してくれた方がじっくり読めそうかな

854:名無しさん@ピンキー
13/11/30 22:11:56.15 fUNb/5BI
俺もリアル風味な導入は好きじゃないんだよね 催眠音声じゃあるまいし
ゆらーりゆらーりとかカウントダウンとかな部分にはあんまこのスレ的にそそられないし

855:名無しさん@ピンキー
13/12/01 10:09:46.84 wo09eOA/
自分の好みに従って投稿←◎
好みの作品じゃないから叩く←死ね

856:名無しさん@ピンキー
13/12/01 10:14:31.89 EcQnsLyH
>>855
まさにそれ
自分の趣味に合わないなら見なけりゃいいのにそれで文句言うとかただの荒らしだからな

857:名無しさん@ピンキー
13/12/01 11:52:43.01 G5+xE6OS
一応俺もSS書いたりするから作者側の一人として言わせてもらえば、別に好みに合わないなら叩かれてもいいし、GJだけのレスよりむしろ頑張って読んでくれてるなと思う
実生活のストレスで噛み付いてるだけのレスってのも見ればすぐわかるし気にしない
いまここが荒れてるは、まだ完結もさせてない作者が「自分の作品は他のと違う」って主張しているのが原因
さっさと完結させて評価されてから言えって
エロパロに書き捨てるような作品にご大層な前置きなんていらないぞ

858:名無しさん@ピンキー
13/12/01 12:37:12.94 G79Kv84Z
伸びるから続きがきてるかと思いきや変なの沸いてただけか
楽しみに全裸待機してるぜっ

859:名無しさん@ピンキー
13/12/01 13:31:25.09 mEogqjKi
作者が個性を出すとロクなことにならないの典型。誰が悪いとかではなく。

860:名無しさん@ピンキー
13/12/01 14:09:24.51 INu/g/1b
べつに荒れてませんし…原因キリッとか言われても

861:名無しさん@ピンキー
13/12/01 16:41:22.24 9LK2i8Mt
荒れる荒れないっていうか、荒らしと分かってて相手にする人間の気がしれない
何故無視するという簡単な事ができないのか

862:名無しさん@ピンキー
13/12/01 17:04:45.34 V42Td65R
>>860
>>861
お前らみたいに引いてるふりして絡んでくやつらがいるから終わらないんだよ
黙ってろよ

863:名無しさん@ピンキー
13/12/01 17:40:17.61 kbxuIoV/
えっ、でも「黙ってろよ」って言うのも絡みに入るんでしょ?(誤認

864:名無しさん@ピンキー
13/12/01 18:19:27.64 V42Td65R
俺は堂々と絡んでるからいいの(自認

865:名無しさん@ピンキー
13/12/01 18:50:19.09 9LK2i8Mt
でもそれって終わらない要因の一つだよね(論議)

866:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:07:36.81 Q4PGD20y
こういうノリで今までに何人の作者が逃げたか・・・

867:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:08:29.85 /x1+Wr+p
なんで逃げたって分かるんだよwww

868:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:21:27.87 Q4PGD20y
現実を見ろ、以前書いてくれてた人はどこに行った?

869:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:28:46.09 /x1+Wr+p
スレが荒れたから投下しなくなったのかwww
面白いなお前

870:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:44:46.69 EcQnsLyH
>>857
作者側だって人それぞれなんだからそう決めつけてどうしたいの?
そりゃ皆がお前みたいな感性ならいいが現に投下は減ってるよね
てか他の作品とは違うけどこのスレ民には合うかなって聞いただけだろうに自分の考えに合わないからって否定する権利なんておまえにあんの?

871:名無しさん@ピンキー
13/12/01 19:56:53.65 1HkzQxlq
>>869
投下無くなったのとスレの状態関連付けられないのか
つまんないぐらい馬鹿だなお前

872:名無しさん@ピンキー
13/12/01 20:42:27.55 V42Td65R
>>865
ほんとだ、終わらないね(結論)

873:名無しさん@ピンキー
13/12/01 20:58:38.53 V42Td65R
>>870
2chにレスする権利なんて誰でもあるでしょ
誰にも否定されたくないやつは最初から自己主張しなきゃいいんだし
その絡み方は違うわ

874:名無しさん@ピンキー
13/12/01 21:40:55.77 fl7iaFXG
>>873
お前の解釈も何か違うんだが・・・
レスする権利なんて言ってないがな

875:名無しさん@ピンキー
13/12/01 21:48:42.43 V42Td65R
>>874
わかりずらかった?
2chに書かれてる他人のレスに否定的な意見をレスする権利は誰でもあるでしょって意味で書いたつもり
違う?
ようするにここで「権利」とか言っても意味ないから別の反論したほうがいいんじゃないかと

876:名無しさん@ピンキー
13/12/01 21:52:57.00 fl7iaFXG
>>875
ただ単に考え一辺倒の荒らし同然の奴が書き込むなっていうこと言いたかっただけなんだよ
分かりにくかったようだな

877:名無しさん@ピンキー
13/12/01 22:32:34.23 V42Td65R
>>876
だからさ、作者のモチベを下げたくないから否定的なレスを続けるのやめようって言いたいんじゃないの?
否定的なレスに否定を重ねたり荒らしのレッテル貼りばかりしても終わるわけないじゃん
建設的に流れを変えればいいと思うよ

878:名無しさん@ピンキー
13/12/01 23:16:12.28 8lV6HyxA
少しだけいわせてもらうと、書き手さんも人間なんだよってことだよね
みんなは悪いところを否定して上から物を言うから荒れるんじゃないかな?
書き手さんだってプロじゃないんだから、少しだけ優しく「ここをこうしたらもっと良くなるよ」ってアドバイスしてあげたらいいんだよ
真っ向から全否定したら本当に空気が悪くなるじゃん
みんなで仲良くやろうぜ^ ^

879:名無しさん@ピンキー
13/12/01 23:21:45.67 Q4PGD20y
もうこんなスレなくした方がいいんじゃね?

880:名無しさん@ピンキー
13/12/02 00:30:49.89 M0BPOdj6
「争え…もっと争え…」って催眠にでもかかってんのかお前ら

881:名無しさん@ピンキー
13/12/02 03:53:41.62 iiLyBD7F
荒れるコメントはスルーしよう。
批判だけでなく良い点も言えるようになろう。
荒らし、煽りは完全無視が有効です、と【書き込み/スレッド作成の手引き】に
書いてあることだしな。嫌なコメント見えてもスルーしようぜ。
SS書ける人は頑張れ。応援している

882:名無しさん@ピンキー
13/12/02 05:26:38.84 1yrahBmg
スレ民の反応は一切無視する
それが長く書き続けられる投稿者の極意

883:名無しさん@ピンキー
13/12/02 06:45:36.69 mA7Lj4jI
こんなスレで「批判はやめて、アドバイスを!!」だの「建設的な~」だの真面目に論議しまくってる時点で気持ち悪い
ならブログとかでやってろって話なんだよ。変な決まり作ってやりたいんだったり叩かれたくないんだったら

批判したら作者が減るからやめろなんていう奴はどんだけ飢えてんだって話よ
俺は言いたいことは言うしつまらんならつまらん言うし、こんなネットの2chごときで自重なんてしねーわ。
それで作者が減るならそれはそれで構わないっていう、お前らとはちがってこっちは軽い気持ちで観てるんでね
気が楽だよ
そういう輩が少なからずいるんだから「自重しろ」なんて話が誰にでも通るわけじゃないわ

884:名無しさん@ピンキー
13/12/02 07:07:19.20 XoiTpZh1
必死で嫌いな作品叩いていて「軽い気持ちで見てる」はねーよw
本当に執着ないなら趣味に合わんの軽くスルーできるだろ
こっちも必死乙としか返しよう無いwww
自粛とか以前に反応するの我慢できない時点でなんかもう…

885:名無しさん@ピンキー
13/12/02 11:15:04.47 Uq+5M1rJ
批判なら批判でいいと思う
ただ、批判と叩きは違う
そこらへんがごちゃごちゃになってるから2chはいけないんだと思うよ
批判ってのは悪いことじゃない
ただそこに煽りとか中傷が入ればそれはただの叩き
逆にただの批判に対して叩くのもいけない
それがベストだと自分は思ってる

886:名無しさん@ピンキー
13/12/02 11:18:34.02 Uq+5M1rJ
というか思ったんだけど
催眠のシチュとか想像してたら興奮して執筆に集中できなくないか?
投稿者ってすごいね

887:名無しさん@ピンキー
13/12/02 11:38:36.95 PADG08df
>>886
抜いたら書けなくなるよ
思い立った時に書くとちゃんと仕上げられる
後で続き書ことか思ってたら大概放置してる

888:名無しさん@ピンキー
13/12/02 11:50:08.51 Uq+5M1rJ
>>887
ごめんもう4回抜いちゃったよ遅かった……

889:名無しさん@ピンキー
13/12/02 11:58:36.00 +Enhdgu/
叩いてるのは>>883みたいな自意識過剰で論旨も行動原理も支離滅裂な人間だけだーと思うと多少は気が楽かな

890:名無しさん@ピンキー
13/12/02 23:23:23.22 /fpbZhyA
まだ続いているのかよ…。

891:名無しさん@ピンキー
13/12/04 11:25:32.27 IL5Q6yLb
一匹湧くとスレ止まるな。

登場人物が復讐者A(女)、復讐対象者B(女)、復讐対象者の親(父C、母D)
復讐対象者の彼氏E(男)がいるとして。
復讐者Aの復讐のため、対象者の親CとDに催眠術で娘を襲わせる。
近親相姦を写真に撮られ、他人に伝えること、刃向うことを禁止の催眠を施す。
彼氏Eにチクるために接触、催眠術で母Dとやっているところを復讐対象者Bに
見せつける。後に出産。Bの精神崩壊するまで続く。

Bを追いつめるために催眠術にかかった父に襲わせるってのはよくあるのかな。

892:名無しさん@ピンキー
13/12/04 13:36:07.24 2kMtWu3A
考えることがエグいな(^^;
近親相姦だけならありそうだけど

893:名無しさん@ピンキー
13/12/04 14:11:16.28 IL5Q6yLb
エグいか……もっとソフトにするとただのNTR物やら復讐対象者の反撃が厳しいだけに
なってしまいそうで。
催眠、洗脳目的としては「対象者を手に入れるため」よりも「復讐のため」のほうが
しっくりきてしまった。
実はこの二つしか思いつかないだけなんだが、他にあればご教授願いたい

894:名無しさん@ピンキー
13/12/04 20:52:26.54 MvdaYeRt
復讐の為に、対象者の親CとDと彼氏Eに催眠術で復讐対象者B(女)と思わせて
復讐者Aが復讐対象者Bの居場所を乗っ取っていくってどうよ

895:名無しさん@ピンキー
13/12/06 01:14:51.59 L6lAd/XA
>>894
復讐のために居場所を乗っ取り、駄目人間だと擦り込み奴隷のように暮らすように
仕向ける。ドキドキするね。
復讐対象者Bが何もできないと思いこまされ首輪つけて飼われるまでなれば一番か。
死なないように暗示かけてないと居場所を奪うにしても >>891 の展開でも
絶望の果てに自殺になりかねないか、とも思い始めた

896:名無しさん@ピンキー
13/12/06 02:46:28.30 wHqVF9K8
なんか設定見てると、ここよりMC・催眠系総合スレの方があってる様な気がする……

897:名無しさん@ピンキー
13/12/06 03:09:16.24 M17YHyY6
>>884
無茶苦茶な理論だな
低能ばっか

898:名無しさん@ピンキー
13/12/06 06:32:41.55 enhg7MPG
4日も考えた反論がそれか
色々がっかりだ

899:名無しさん@ピンキー
13/12/06 06:53:05.23 QNQn1NFz
なんでここで反応するんだよ

900:名無しさん@ピンキー
13/12/06 17:16:27.43 L6lAd/XA
>>896
そうだな。男は復讐のための道具として女に使われるからこっちでもいいと
思ったが。

スレ違いは失礼なことをした。すまない。
ROMに戻るとする。

901:名無しさん@ピンキー
13/12/07 01:53:29.29 r4zoVDsQ
パワプロ2013で最近追加された高校のシナリオが
洗脳要素含んでて色々捗りそうな内容だったw

902:名無しさん@ピンキー
13/12/07 08:54:46.04 2pryh0P1
>>901
kwsk

903:名無しさん@ピンキー
13/12/07 08:58:44.75 UJFBULmJ
洗脳?パワポケの間違いじゃ……

904:名無しさん@ピンキー
13/12/07 15:08:46.97 37qDQOb/
>>898
いやそりゃ毎日のようにこんな過疎スレ覗いてる奴なんてそれこそよっぽどだと思うぞw
俺だって大体一週間ごとに来てるし

まぁ俺もそっち側の方だから援護する形になるかもだけど884がとんでも理論ってのは同意
少しレスするだけで「必死」、軽くスルーできるだろとかいう押し付け、こんな2chで1レスも我慢できなきゃ執着は横暴だわ

てか言いたいこと言いますよって言ってる奴にスルーできるだろも我慢しろもないだろ
そもそもそんなことしないって言ってるようなもんなのにwアスペかよw

なんかよっぽど理にかなったこと言えたかのようなその態度は滑稽だからやめた方がいいよ^ ^

905:名無しさん@ピンキー
13/12/07 16:24:46.40 33T6M/F2
必死の意味も分からんようだから皆スルーしろよ

906:名無しさん@ピンキー
13/12/07 18:43:09.57 A83ROPwk
しょせん2chにこんな必死なヤツって
なんか惨めだな…

907:名無しさん@ピンキー
13/12/07 20:29:01.27 I7ywcVjS
後一ヶ月でこの年もクリスマスも終わりかぁ
早いなぁ

908:名無しさん@ピンキー
13/12/08 02:43:43.51 94cthCCB
催眠もいいけど、魔法系が好み……ロリっ子に弄ばれたいです

909:名無しさん@ピンキー
13/12/08 04:32:47.07 QVwTKyFe
「どうしたの、お兄ちゃん?」
 ゴスロリ、ミニスカ、ニーハイソックスと三拍子揃った美少女が、僕の目の前にいる。 
 あふれんばかりの可憐さに脳がクラリとくるけれど、それを悟られるわけにはいかない。
 その美少女は―僕の妹なんだから。
「あーあ、お兄ちゃん、まーた忘れてるでしょ? 私が……」
 目を細めクスリと笑みを浮かべた妹は、形の良い唇に人差し指を添えてしなを作ると、鈴の音もかくやというほどの耳あたりよい声で言った。
「魔女、だってこと」
 ドキン、と心臓の一拍が身体中に響く。
「ふふっ、ドギマギしちゃってさ。こういう格好、嫌いじゃないクセに。ていうか、ドがつくストライクってやつ?」
 黒で統一されたゴスロリ・ドレスは肩が露出する大胆なデザインで、色白の華奢な肩口が幼くも妖艶な色香を漂わせている。
 ○学生のお前にはまだ早い、と建前的な心情は抱かないではないものの、心の底では自分でもどうしようもないほど惹きつけられ魅了され、早い話が欲情しているのだということを、僕は認めないわけにはいかなかった。
「はぁ~、顔が真っ赤だよお兄ちゃん。魔法で心を読むまでもないね」
 ふう、とわざとらしいため息をひとつ。
「でもあたし、今日は機嫌がいいんだー。
 良かったね、お兄ちゃん。また先週みたいに『しつけ』されなくて済むかもね。
 ……あ、でもお兄ちゃん、あれはむしろ楽しんでたんだっけ?」
「ま、まさか……ははは……」
「ふぅーん」
 妹が目を細める。長いまつげの隙間から、きらきらとアメジストのような不思議な光を湛えた瞳が僕の目をのぞき込んでくる。
 あぁ、この眼だ。この眼の光が、まるで心の錠前などものともしない盗人のように、軽々と僕の心の中へとすべり込んでくる……。
「ハイ、もうお兄ちゃんのハートはあたしがガッチリ占拠しちゃったよ。心の隅々まであたしでいっぱい。
 まともな思考すら許されないの。試してみる? 考えようとしようとしても、あたしのことしか思い浮かばないよ?」
 クスクスっと笑って、妹は腰に手を当てると、人差し指をピッと伸ばして僕の眉間を指さす。
 なにかに射抜かれたような錯覚をおぼえ、僕は軽く頭をのけぞらせてしまった。
「選ばせてあげる。
 あたしの魔法で骨抜きになって、増幅された快楽で指一本触れられてないのにイキまくって廃人スレスレまでいっちゃうか……
 それとも、あたしの身体の虜になって、お兄ちゃんの意志とは関係なく、あたしが満足するまで肉バイブとして奉仕し続けるか……
 あたしはどっちでもいいんだけどな?」
 ニッコリ笑った妹の顔は最高の笑顔で、その笑顔を見た瞬間に欲情が弾けて、質問の意味なんて完全に脳裏からトンでしまっていた。

910:名無しさん@ピンキー
13/12/08 10:14:23.77 x8VPPbdA
GJ!

911:名無しさん@ピンキー
13/12/08 10:57:46.59 evFnVSYl
1レスでここまで惹き込まれるとは…
GJすぎる

できれば長編で見たいけども

912:名無しさん@ピンキー
13/12/08 11:43:33.73 sUlo4i/0
またまたぁ、コレで終わりじゃないんでしょう?
終わるの待って感想書こうと待ってるんだからね

913:名無しさん@ピンキー
13/12/08 12:19:00.42 s3cTpX1v
完結するまでオナ禁始めた

914:名無しさん@ピンキー
13/12/08 21:11:54.75 R1A2fPM2
つまんね
もっと練ってからちゃんとした投稿してこいよ

915:名無しさん@ピンキー
13/12/09 00:07:22.53 KXZ2T5N8
はい、スルーだお前ら
反応するな
こういう意見もある
それだけのことだ
荒れるんじゃないぞ

916:名無しさん@ピンキー
13/12/09 00:20:04.13 hLM6bgaY
荒らしカキコのあとID変わるのまって即火消し自演かよ
とんだマッチポンプだな

917:名無しさん@ピンキー
13/12/09 00:21:05.76 EI+ylaOo
>>883が保守スクリプト化する魔法をかけておきました☆

918:名無しさん@ピンキー
13/12/09 00:25:43.52 5LA2pBuO
>>909
そこで終わらすなんてもったいない
続き期待してるぜ

919:名無しさん@ピンキー
13/12/09 03:09:47.40 j9trRgFN
そんなすぐにID変わるもん?>>916

920:名無しさん@ピンキー
13/12/10 06:02:49.58 fZm4Yz9P
 次に気づいたとき、僕は服を着ていなかった。肌着も下着もなしの真っ裸だ。そして、目の前にはゴスロリ姿の美少女……。
「うわわあっ!」
 あわてて股間を手で隠そうとした僕は、身体が動かないことに気づいた。金縛りにあったかのように指一本動かせない。
「お兄ちゃん、なにあわててるの? 『自分で』脱いだのにさー」
 クスクスという笑い声は、鈴をふったように美しい音色だった。
「や、やめてよ魅月……」
 妹の魔法だ……そう理解した僕は、情けない声で抗議をするのが精一杯。
「やーだよっ、お兄ちゃん」
 ここは妹の部屋だった。ごく普通の女の子らしい、でもちょっとだけファンシー趣味の、魔女の部屋。その真ん中で、裸で、身動きも許されず、立ち尽くしている。僕はカッと頭が熱くなった。
「お兄ちゃんてさあ……ほんとウブっていうか、耐性、ないよね。そのクセ妹に欲情しちゃう変態だしぃ」
 そ、それは魅月があんまり綺麗だから……そんな台詞が喉元まで出掛かる。
 だって、それは事実なんだし。
 肩の開いたデザインのゴスロリ・ドレスは魅月のスレンダーな肢体によく似合っている。艶やかなロングの黒髪。きめ細やかな肌。くびれた腰、フリルをあしらったミニスカートが悩ましげに隠すヒップライン、ニーソックスに覆われた形よく細い脚……。
 まさに完璧な美少女。こんなの見とれない方がおかしいよ。
「ふふっ、でも、そんなお兄ちゃんも可愛いよ……さーってと、じゃ、そろそろお楽しみの時間にしよっか?」
 ぽんと宙に身体を投げ出した魅月は「空中に」腰掛けると、すっと足を組んだ。
「言ったよね。あたしの魔法で骨抜きにしてあげる、って。まずは……」
 魅月は見せつけるようにしてゆっくりと腕を上げると、指先をピッと僕の股間に向けた。
「勃たせてみよっかな?」
「ああっ……」
 思わず声が漏れた。触れられてすらいないのに、一瞬にして僕のモノは最大限に勃起していた。いや、させられていた。
 これが魅月の魔法の力。このくらいのことは簡単にできてしまうんだ……。
「あーあ、お兄ちゃん。恥ずかしーく勃起しちゃったオチンチン、妹に見られちゃってるよ。どんな気持ち? 妹に勃起『させられて』観察されちゃうのって?」
 嗜虐的な視線を向けてくる魅月に、僕はぐっと言葉をこらえて目をつむった。せめてもの反抗の意志、のようなものだ。
「あーお兄ちゃん、そーゆー態度、しちゃうの? いいけどね、べつに。それならそれで…………」
「あ、あれ……なにこれ?」
 僕は違和感に気づいて目を開けた。いつの間にか、僕は立ったまま腰を前後に動かしていたんだ。もちろん僕の意志じゃない!
「ゴメンね、お兄ちゃん。ちょっと悪戯」
 そう、僕は性交そのものの動きを強要されていた。
 クスクス笑う魅月の前で、虚空に向けて無様に腰を突き上げる動作を、どうしてもやめることができない。

921:名無しさん@ピンキー
13/12/10 08:09:00.04 KGmJi447
朝からいいもん投下してくれるじゃん

922:名無しさん@ピンキー
13/12/10 13:11:22.46 +BR4h8Zu
突然変異や隔世遺伝で魔女になったのか、それとも母親も魔女なのか…
背景が気になるけどもとりあえず続き期待

923:名無しさん@ピンキー
13/12/10 15:09:17.03 KGmJi447
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

924:名無しさん@ピンキー
13/12/10 16:22:38.48 fSvNHQ7m
詳細

925:名無しさん@ピンキー
13/12/10 17:36:37.82 wX4Zg/tQ
どうみてもクリミナルの文字コラだろ

926:名無しさん@ピンキー
13/12/10 21:40:27.25 iyHSvGFu
実の妹がいる俺は妹物年下物より年上おねぇちゃんのほうがいいなぁ
あぁあと機械姦はどうだろうか洗脳にもつなげやすいとおもうんだけど

927:名無しさん@ピンキー
13/12/10 21:42:43.46 lRnqRKCI
>>926
嫉妬に狂った女科学者による機械姦とかええね

928:名無しさん@ピンキー
13/12/10 21:49:29.68 WAml/Luv
機械姦は誰が書いても同じような展開になりやすいからなあ

929:名無しさん@ピンキー
13/12/11 00:17:12.46 T4NyVp4z
>>923
コラとはいえ矛盾が酷くないか
手錠のままでどうやって服脱いでんだw

930:名無しさん@ピンキー
13/12/11 00:31:17.41 1nZ36Po5
>>928
まあ機械で洗脳なんてヘッドギアつけられて位しか思いつくのがないから仕方ないね

931:名無しさん@ピンキー
13/12/11 07:16:55.31 vgArZAdV
機械といえば言うこと聞けなかったり、気を失いそうになったら電流で痛めつけて逆らえないように刷り込むのって催眠かな?

932:名無しさん@ピンキー
13/12/11 11:47:27.08 fcYbm8Xy
>>931
どちらかというとそれは洗脳

933:名無しさん@ピンキー
13/12/11 12:07:07.44 xPlAQzvT
>>931
それは洗脳だね
このスレ的には全く問題ないけどね

934:名無しさん@ピンキー
13/12/11 12:09:13.29 Pl06lrMK
このスレ的に今話題のあのニュースはどうなんだ?

935:名無しさん@ピンキー
13/12/11 18:26:58.15 O61Bl1lo
どのニュース?

936:名無しさん@ピンキー
13/12/11 19:37:15.95 Pl06lrMK
URLリンク(www.fnn-news.com)

937:名無しさん@ピンキー
13/12/11 19:39:02.03 Pl06lrMK
男子中学生監禁虐待 逮捕の女「奴隷に なって住み込むか」と脅す

938:名無しさん@ピンキー
13/12/11 19:39:48.74 lfjUg+Mr
42歳のおばさんはちょっと……

939:名無しさん@ピンキー
13/12/12 07:35:13.04 XI/HP8pN
やっぱり年下がいいな
年下に屈辱的なことさせられたり言わされたりしたい

940:名無しさん@ピンキー
13/12/12 16:57:17.22 KEK7VTKI
ノクタに新作出てるな

941:名無しさん@ピンキー
13/12/12 20:49:41.97 8y/WHIWK
>>940
kwsk

942:名無しさん@ピンキー
13/12/13 00:32:38.20 27zaOXhf
>>941
URLリンク(novel18.syosetu.com)
ロリ系な感じかな

943:名無しさん@ピンキー
13/12/13 00:39:35.98 J/f38+iW
グレートだぜ

944:941
13/12/13 20:19:33.83 Ry6FN0XM
>>942
thx

945:名無しさん@ピンキー
13/12/14 11:04:44.13 o7hZYGON
今さらだが>>931いいな

946:名無しさん@ピンキー
13/12/14 11:54:43.57 P7vIEJRV
>>945
脳にチップかなんか入れられて命令違反したら苦痛で従ったら快楽とかも好き
これ洗脳に当たるか微妙だけど

947:名無しさん@ピンキー
13/12/14 17:57:20.28 r6R73xXs
そういえば
 人拉致してきてクローン培養して、拉致ってきた人起こして目の前で
「お前はあれのクローンだ。同じ記憶はインプットしてあるがお前は人間ではない。ただのクローンだ」
「クローン実験は大成功だ、実験体011。だが、実験の負荷に耐えかねあれはもう限界でな、ちょうど今-」
 ここでホントのクローンが入ってる緑色の透明な液体で満たされたカプセルにつながった心電図みたいなのがピーって止まる
「"処分"しようとしていたところでな」

っていう始まりの検査とか投薬とかそういうのしないと死ぬっていう制限を信じ込ませて
それと同時進行で調教していくっていうシチュをどこかで聞いた

948:名無しさん@ピンキー
13/12/14 18:14:47.90 e/1gTxXJ
正義の味方側がそういうことしていたら楽しそうである

949:名無しさん@ピンキー
13/12/15 02:20:28.08 6o/U5JgR
あー、確かに
曲愛みたいなのが表現できてて唆る

950:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:02:27.85 1Y7C5y+T
「ああっ……や、やめてよぉ……」
「ふふふ、とっても惨めで可愛いよ、お兄ちゃん」
 僕の弱々しい抗議の声を無視して、魅月は首をかしげてニコリと笑った。
 妹の魔法の操り人形と化した僕は、全裸で立ったまま腰振りを強要されていた。まるで本能に刻み込まれていたかのように、それ以外のことなど考えられないかのように、必死になって空中へと性器を突き上げる様子は傍目にはさぞ滑稽に映るだろう。
「お兄ちゃんは、妹の前で全裸でエアセックスにふけっちゃう変態さんなんだよね。でも、あたしはそんなお兄ちゃんが嫌いじゃないんだよ?
 だから、ご褒美もちゃんと用意してあるんだ。ほら、あたしの目を見て……」
 空中に腰掛けて足を組んだ魅月は、悪戯っぽい笑みを浮かべて、僕をじっと見つめてくる。とても正視できない。そう思っても、僕は吸い付けられるようにしてアメジスト色に光る魅月の瞳を見つめてしまう。
「ああああぁぁ……」
 何かが僕の心の中に入り込んで、心の柔らかい部分を好き勝手にぐちゃぐちゃにかき回して、作り替えていく。そんな感触があった。
「どう? お兄ちゃんの心をちょっぴり改造して、もっと変態さんにしちゃった」
「ひゃああっ!」
 僕は情けない声を上げてしまった。何をされたか、説明なんていらなかった。腰を振るたびに僕のチンポに快感が走って、止まらないんだ。触覚が敏感になったわけでもなく、もちろん感触なんてないのに、チンポが空を切るだけで、すごく気持ちイイ……!
「あははは、お兄ちゃん、顔がとろけはじめてるよぉ?」
 さもおかしそうに笑う魅月の前で、僕は狂ったように腰を振り続ける。そのたびに、しびれるような魔法の快感が僕を襲う。
「んぁっ……やめてぇ……お、おかしく…なっちゃうぅ……!」
「クスクス……まだまだだよ、お兄ちゃん?」
 操られていると分かっているのに、どんなに頑張っても目の前の妹には絶対に届かないのに、僕に許されているのは一心不乱に腰を突き出して、快感をむさぼることだけだった。
「お兄ちゃんたら、本当に気持ちよさそう……応援したくなっちゃったから、あたしもお手伝いしてあげるね」
 魅月は空中から飛び降りてちょこんと床に立つと、
「ほら……見て?」」
 魂の吸い込まれてしまいそうな微笑を浮かべながら、フリルのあしらわれたミニスカートの裾を、そっと持ち上げた。そう、見えるか見えないか、ギリギリのところまで……。どうしようもなく誘われて、無様な動きを晒しながらも、僕の視線はそこに釘付けになってしまう。
 その時、急激に興奮が増すと同時に、ひときわ大きな快感の波が僕を襲った。
「ひゃあああ……で、出ちゃうよぉ……!」
「『出しちゃダメ』だよ、お兄ちゃん」
 けれど魅月が指先を宙でついとすべらせるように動かすと―たったそれだけで―高まり切っていた僕の期待はあっさりと裏切られてしまう。
「あっ……! んああああっ! 出させてっ! 出させてよぉ……」
 射精できるって確信していたのに、解放の瞬間は許可されなくて、僕は空打ちのようにビクビクと身体を震わせながら哀願した。

951:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:03:12.33 1Y7C5y+T
「ダメダメ、ダメだよお兄ちゃん……今、都合のいいこと考えたでしょ? このくらいで出させてもらえるなんてラッキー、とか」
「そ、そんなっ、思ってないよ! 僕は」
「んっんー? ホ・ン・ト……かなあ?」
 意地悪げに眼を細めて、魅月は人差し指をクイッと上に向ける。その動きに合わせ、僕のチンポは見えない何かに引っ張られるように宙に持ち上げられた。思わず僕はつま先立ちになってしまう。それがまた屈辱的で、でも気持ちイイ。
「あううぅっ……」
「ダメだよお兄ちゃん。お兄ちゃんに都合のいいことなんて、絶対に起こらないの。何が起こるのかは全部、あたしが決めるんだよ。
 お兄ちゃんがどんなに気持ちよくなっても、どんなに必死にお願いしても、イク瞬間を決めるのは、あたしの魔法……」
 魅月がクイクイと指先を振るのに合わせて、僕は自分の意志とは関係なく腰を左右に振ってしまう。
「ふぁっ、んんっ……!」
「お兄ちゃんはあたしの気まぐれで、いつまででも射精を禁止されちゃうし、いつでも射精させられちゃうんだよ。あたしが魔法を解かないと絶対に出せないのに、あたしがちょっとその気になったら、その瞬間にぴゅぴゅーって漏らしさせられちゃうの。
 オーケーかな、お兄ちゃん?」
「わかった、わかったからぁ……イカせてよ……」
 僕は涙目になりながら言った。
「ふふっ、お兄ちゃんたら、おねだり上手なんだから」
 魅月はすっと綺麗な仕草で、はだけられた肩よりも少しだけ高く、手を上げた。
「それじゃ今日は特別に……お兄ちゃんのアソコ、いじってあげるね」
 ドキッとした僕の目の前で、魅月の小さな手が、細い指先が、空中で妖しく愛撫の動作を始める。その途端。
「あああっ!」
 僕のチンポに刺激が走った。魅月は微笑を浮かべながら、ただ宙で手を動かしているだけなのに、まるで直接触れられているかのような感触が僕のモノを襲う。いや、実際に魅月の魔法で「触られて」いるんだ。
「ほらほら、どーう? お兄ちゃん?」
「ああぁ…き、気持ち…イイ……」
 さっきまでとは比べものにならない、甘く蕩けるような快感に包まれて、僕は女の子みたいな細い声を絞り出すのが精一杯だ。
「いい顔だよ、お兄ちゃん……あ、もちろんまだ出しちゃダメだからね」
 魅月は容赦なく手コキのスピードを上げる。
「ふあああっ!」
 妹の与えてくる刺激から逃れようと、僕は一生懸命身体をねじり、腰をひねるけれど、魔法の手はそんなことお構いなしだった。
「ムダムダ、ムダだよお兄ちゃん……あたしの魔法からは絶対に逃げられない……」
 そう囁きながら、魅月は妖しく微笑んで、空中でクイクイと指先をくねらせる。

952:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:04:06.73 1Y7C5y+T
「ああっ、ああああっ……イカせて! イカせてよ魅月ぃ!」
 もうどれくらい、その状態が続いただろう。僕は半狂乱になって妹に射精の許可を哀願していた。それが恥ずかしいだなんてすっかり思わなくなるくらい、何度も、何度も。
「いい鳴き声だよ、お兄ちゃん」
 手の動きを急に早めたり、遅くしたり、その度に僕が反応するのをおもしろがって、魅月はクスクスと美しい笑い声を漏らす。僕を手の中で弄ぶのが、楽しくて仕方ないという風に。
 そう、魅月は自分の魔法の力で僕を支配するのを楽しんでいるんだ。あらがうすべもなく、屈服するという選択肢しか与えられず、屈辱にまみれて服従するかしかない僕を見て、純粋な悦びを感じている。魔女の愉悦だ……。
「もう…もう……限界だよぉ。出させてぇ……」
 何度そう言ったか分からないけれど、それでも、僕は涙をにじませながら、同じ言葉を繰り返す。何度否定されても、ムダだと言われても、そうせずにはいられない。
「あーあ、だらしないお兄ちゃん……。
 しょうがないなぁ……優しい妹にたっぷりと感謝しながらイキなさい、お兄ちゃん♪」
 その言葉にハッとした僕は、妹が―ちょうど最初、僕のアソコを勃起させた時にしたように―人差し指をピッと僕の股間に向けたのに気づいた。
「あ……あ…あああああああぁぁぁ……」
 気持ち良くて、気持ち良くて、おかしくなりそうな気持ちよさの上に、さらに気持ちよさが上書きされて―。
「ああああああああああああぁぁぁ!!!!」
 永遠に続くんじゃないかというくらい長い射精をしながら、魅月の力ならば本当に永遠に続かせることだって可能なんだ、という事実が、僕の意識の隅にちらりと浮かんだ。
 ……そして、僕の意識は暗転した。

953:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:04:49.21 1Y7C5y+T
「お兄ちゃん、お兄ちゃん……」
 どこか遠くから魅月の声がする……。でも、あまりに身体がけだるくて、目を開けるのすらおっくうだ。
「お兄ちゃん、ねぇ、お兄ちゃんったら………もうっ、早く起きないと魔法かけちゃうぞ?」
「うわああっ!」
 その言葉に僕は飛び起きた。……目の前には、ゴスロリ姿の妹。
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「う、うん……」
 あいまいな返事をしながら、僕はようやく身を起こした。えっと、ここは妹の部屋で、僕は妹の魔法で……ぼうっとする頭で、僕はさっきまでの出来事を思い出そうとしていた。
 僕は服を……着ている。全部元通りだ。まるで何事もなかったかのよう。
 僕はすべてが夢だったんじゃないかって、そう思った。
 けれどそれも、ニコッと笑顔を浮かべた魅月がすっと耳元に口を寄せて、こう囁くまでのことだった。
「可愛かったよ、お兄ちゃん……」
 驚いたようなような僕の表情を満足そうに眺める魅月の顔には、美しい、けれど妖しい、魔女の微笑みが浮かんでいる。
 それを見た瞬間、僕は股間に甘い刺激が走るのを感じた。

954:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:05:38.44 1Y7C5y+T
とりあえず以上です。

955:名無しさん@ピンキー
13/12/15 22:30:17.92 cHbJxypv
>>954
もっと続けてもええんよ

956:名無しさん@ピンキー
13/12/16 03:05:31.35 xr5mRfIf
>>946
それいいね
書いてくれ

957:名無しさん@ピンキー
13/12/16 04:46:50.77 CITKOXb3
>>954
超絶GJ!!!

958:名無しさん@ピンキー
13/12/16 13:13:35.11 iyiyE84/
>>954
いいね

959:名無しさん@ピンキー
13/12/16 15:46:28.15 3gK6C12j
>>954
これは素晴らしい

960:名無しさん@ピンキー
13/12/16 22:47:43.34 lodnUN/Z
触れずに射精させられるって最高だわ

961:機械
13/12/17 07:31:27.52 HHTMkKiF
少し前から話題になってた機械の導入部書けたから投下する

「信太郎くん、次は持久力だ」
「はい、持久走でいいですかね?」
「かまわん、有る程度のデータさえ取れればいいのだ
では15分後にグラウンドで」

俺は信太郎、先月まで普通の大学生をやっていたのだが、夏休みを利用した医学系の研究所での運動能力のデータ採集という一風変わったバイトを始めたばかりである。
このバイトを聞いて中高と陸上部でトレーニングを積み、全国区で活躍した信太郎はすぐに面接を申し込んでいた。
たった一月で終わるはずのバイトであったが、先ほどのマッドサイエンティスト・葉神(はがみ)教授に好かれて休学届けを勝手に提出されてしまい、当初の予定を大幅に変えて泊まり込みでデータ採集に付き合っているという次第だ。

962:機械
13/12/17 07:32:14.50 HHTMkKiF
なんでも、教授の建てた功績は相当なものらしく医学部に力を入れる信太郎の大学は葉神の名を聞いて一発でOKを出したらしい。
本人の意見も少しくらい聞いて欲しいものである。


「信太郎くん、今日もご苦労だったね
本当に惚れ惚れするほど素晴らしい運動能力だ」
「ありがとうございます
今日は随分と遅くなってしまいましたね」
「ああそうだな
うん、研究室のシャワーを使ってもう寝なさい
これから宿舎に戻るよりはウチの手術台ででも寝た方がいいだろう」
「流石にそれは遠r」
「さあ、明日も早いぞ
さっさと寝た寝た!」
はぐらかされてしまった
できれば宿舎で寝たいが朝の診断に間に合わなければ何をされるかわかったものではないので渋々承諾し、教授の後について研究室に戻った。

963:機械
13/12/17 07:33:27.84 HHTMkKiF
「じゃあ電気消しますよ?」
「ああ、襲わないでくれたまえよ?」
「おやすみなさい」
「ハハ怒らんでくれ
おやすみ」

「寝た…か
すまないな
ずっと引きこもっていた私はこれ以外の方法を知らんのだ
許せ」
カチャリ


__________________

今はここまで続きも書いてるからね

964:機械
13/12/17 10:15:21.11 HHTMkKiF
「う…ん?そろそろ起きようか」
と思ったところで首の周りに違和感を感じる
気になって鏡に向かってみると果たしてそれは鉄でできた頑丈な首輪であった。
昨夜ここにいたのは教授だけ、教授の仕業だろう。
しかし、理由がわからない。またよくわからない知的好奇心とかいうやつだろうか?
「いや君にしては愚問だな
私の気持ちくらい気づいてくれていると思ったが?」
「教授?これh」
「好意の現れというやつだ
それは新しい介護機器の試作品だ
少しばかり君用の機能を私自ら追加しているがね
寝たきりの人のためにユーザーの思考をマスターに送信出来るようになっている君は私に隠し事はできないという訳さ
どうするつもり?って私に婿入りでもしてもらうよ
君は今日からこの研究室から出ることはできないからそのつもりで」
「ふざけるな!」
言うが早いが掴みかかる、部屋にこもって研究に打ち込んでいた、しかも女性に抑え込まれるハズがない
「ああ、そんな乱暴なことは考えないでおくれ?
ちょっとばかり
お仕置きしないといけなくなる」
教授がいうと
「グアァァァッ」
首輪から電流が流れた
「それも君専用の機能だ。ほら?喜んでお受けしますと言ってくれたまえよ?もちろん心の底からだ」
「こんなことをされて、素直に受かるわけないだろ!」
「言わなくてもわかると言っているだろう?
君のデータは取り尽くしている
君の体力なら電圧を二段階ほど上げても三分は持つな
少なくとも身体のほうは
しかし、心はどうかな?」
「…わかった
お受けします」
「嘘はわかるといっているだろう
お仕置きだ」
「あっああああああぁぁぁぁぁぉぁぁぁ」
「素直になれたら言ってくれたまえよ?
いつでも止めてあげよう」

965:名無しさん@ピンキー
13/12/17 13:53:20.77 lwrD1wJF
これは期待せざるを得ない

966:機械 ◆YdD8f2XVoM
13/12/17 15:04:37.56 SP+17I+6
トリつけとこう

967:機械 ◆YdD8f2XVoM
13/12/17 15:08:18.68 SP+17I+6
IDが変わっているだと?

968:名無しさん@ピンキー
13/12/17 20:34:17.13 h0hmTYLu
奇怪な話だ

969:名無しさん@ピンキー
13/12/17 21:46:33.00 cnh0tesS
誰馬

970:名無しさん@ピンキー
13/12/17 22:06:53.82 0UiN46Pk
なんだこれ

971:名無しさん@ピンキー
13/12/18 01:42:29.05 6ieJPipm
1人称なのか3人称なのかハッキリしてくれ

972:名無しさん@ピンキー
13/12/18 22:59:01.86 ViYfsWlp
人称ズレてるとこなんかあったか?

973:名無しさん@ピンキー
13/12/20 05:28:57.65 VvF2PYzL
おい続き…
あと>>722のは結局どうなったのだ…

974:機械 ◆YdD8f2XVoM
13/12/20 09:02:01.83 R2sTKAEH
続き書いてるからちょっと待ってて

975:名無しさん@ピンキー
13/12/20 23:28:45.11 3W7nGBio
誰も期待してないと思うけど


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