女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4at EROPARO
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4 - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
13/08/05 NY:AN:NY.AN 8QA6bQ+L
中世モノの脳姦いいな

現代モノだったら変な液体漬けにされてコードに繋がれるとか、電気ショックがオススメ
血の繋がらない義兄を寝取るパターンとか最高
医学生の妹が超人気俳優の義兄を・・・とか

勉学に優れていた義兄が俳優になったのが、自分より頭が良い妹の学費の為で
妹に友達が少ない事を心配した義兄が、結婚を決意して妻を妹の相談相手にしようとする
当然、妹は・・・

551:名無しさん@ピンキー
13/08/05 NY:AN:NY.AN CGsvuXx7
キモウトスレや寝取りスレのが賑わってるな

552:名無しさん@ピンキー
13/08/05 NY:AN:NY.AN hS0f0I8T
このスレはこうやって妄想にふける奴しか居ないスレだから

553:名無しさん@ピンキー
13/08/06 NY:AN:NY.AN ZPYJ6K3l
オラ達には書き手を信じて待つしか無いんだ

554:名無しさん@ピンキー
13/08/07 NY:AN:NY.AN JcJnNqOH
俺は逆に年下とか目下より年上か目上の人にやられた方が燃える
現代だったら電極を中世だったら触手とか魔眼とか
目を覗き込まれて動けなくなって 捕まえた♪ とか言われたい

555:名無しさん@ピンキー
13/08/08 NY:AN:NY.AN lZwaoyYy
>>554
いいね。俺も甘々ぐじゅぐじゅなやつが好きだ

556:名無しさん@ピンキー
13/08/08 NY:AN:NY.AN rrsShBs4
催眠モノの主人公に、自分勝手な欲望を満たそうとするキモオタが多く登場するように
女催眠術師の主人公にはデブスが多いんだろうか

557:名無しさん@ピンキー
13/08/09 NY:AN:NY.AN 1/Y7P23S
女性向けゲームやレディコミの女主人公は軒並み
平均以上より上が売れる

つーかココも女の子が大勝利するパターンのスレだから
カワイイほうが何となく得

558:名無しさん@ピンキー
13/08/10 NY:AN:NY.AN R3kPjHup
>>556
デブスに操られて嬉しいのかと
私がモテないのは~のもこっちならええわ

559:名無しさん@ピンキー
13/08/24 NY:AN:NY.AN dTZ57Tc5
もこっちいいな
「わわわわたひのこと、しゅきだろ…?」
みたいにじっくり調教されたい

560:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN RsXMy2y7
>>559
それやばいくらいそそられるわ

561:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN PH21V8Qg
もこっちなら監禁目隠しX字拘束で眠らせないように時々痛みを与えながら催眠音声とかを昼夜問わず聞かせ続けて洗脳してくれそう

562:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN RsXMy2y7
催眠音声研究し尽くしてそうだよなもこっち

563:名無しさん@ピンキー
13/08/30 NY:AN:NY.AN 06JGM1IH
もこっち「まずい…やってしまった」
私は行きつけの喫茶店裏の路地で頭を抱えていた
隣には顔をしかめたまま寝込んでいるお気に入りの店員
もこっち「まさかスタンガン当てた程度で本当に失神しちゃうなんて…
どうしたらいいんだ
第一こんなイケメンが逆レイプ待ちなワケないだろ
ネットで逆調教だの催眠だのに流されたわ
少し考えれば解ったのに私の馬鹿…
アレか?リア充だったらここで『失神なーうww』とかツイートするのか!?
ってそんなこと言ってる場合じゃないよ!
このままじゃニュースになって、2ちゃんで顔曝されて、特定されて、ぼっちだと広まってしまう!
なんとか阻止しないと…」
_______
「この人のシフトが深夜までだったおかげでなんとか家まで引きずって来られたが、どうしたらいいんだ?
…ハッ!
どうせ引き返せないなら本当に調教して私の性奴隷にしちゃえばいいんじゃないか?
そうだ!早速催眠音声DLだ!」
「とりあえず倉庫にあった麻縄で縛ってタオルで目隠しして部屋の隅に転がしておこう」
「続きは…そうだな希望があれば書こうかな」

564:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN K0pYeekW
頼む、続けてくれ

565: ◆X/5essZG6bOC
13/08/31 NY:AN:NY.AN FoLAQ5QO
もこっち「…ん?
強制マゾ犬調教とヤンデレ溺愛調教があるのか
どっちにしよう…」
「今日は時間が無いから今晩中に希望の多い方にして
明日の晩に過程報告しようかな」

566:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN Pvsp0xsl
ヤンデレでお願いします

567:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN Owv4CPf2
マゾ犬で

568:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN eSVkxYeg
どっちもいいがヤンデレで

569:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN CSZHNPhY
もこっちのキャラ的にヤンデレっぽいが、俺の嗜好を優先してマゾ犬で

570:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN cmM0fy/t
マゾ犬でオナシャス

571:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN OMLICaef
ヤンデレ化な

572:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN 2c8CUvrN
マゾ犬がいい

573:名無しさん@ピンキー
13/09/01 01:06:24.61 H4kq0/Rz
もこっち「トリップを付けておいて忘れてしまった…」

574:名無しさん@ピンキー
13/09/01 01:59:40.69 1TVOWAv4
ヤンデレでお願いします

575:名無しさん@ピンキー
13/09/01 02:50:11.95 spTRLEOP
マゾ犬希望

576:名無しさん@ピンキー
13/09/01 03:09:25.06 s+HhLzUG
ヤンデレで

577:名無しさん@ピンキー
13/09/01 04:03:06.87 V5SnVru7
マゾ犬で

578:名無しさん@ピンキー
13/09/01 04:04:09.58 V5SnVru7
マゾのほうでよろ

579:名無しさん@ピンキー
13/09/01 11:14:14.37 wxw0d787
連投ェ
ヤンデレで

580:名無しさん@ピンキー
13/09/01 12:22:39.12 ls5mtfY1
マゾ犬で頼む

581:名無しさん@ピンキー
13/09/01 17:40:45.19 I5rPsvVi
「ふーん、その道の人たちに言わせれば男を催眠するならマゾ犬の方がいいのか
じゃあDLついでにM男調教についても調べておくか・・・」
-------------------------------------------------------
「う・・・ん?」
「ヒッヒィッ!!」
(気が付いた!?
嫌・・・シミュレーション通りにやればマゾ犬確定だ!)
手始めに男の鳩尾に蹴りを入れる。
「ゴフッ!げほっげほっ・・・」
「いっいっ・・今あなたはわたひに監禁高速されていまっひゅ
あっあっあなたには、わたひ専属のまっ・・・マゾ犬になってもらうから覚悟しなさいッ!」
(マゾとか恥ずかしいよおおおおお
あれ?でもしゃべれる!
一方的になら話せるんだな)
「ッな!何言っt」
もう一度容赦ない蹴り
「げほっ・・・うえ」
「ウチには弟や親がいるので静かにしてください
言うことを聞いていれば勃起したモンを鎮めるくらいはしてあげますよ?
というわけで今あなたが吐いたモノ
綺麗にしていただけますか?」
「こんなゲフッ・・・縛られたままできるわk」
ドスッ
「げほっ」
「静かにしてくださいって言ってんだろ
言うことくらい聞けねーのかよ殺すz・・・」
(ハッ、「最初はゆっくり丁寧に」だったな
ついカッとなってしまった)

582:名無しさん@ピンキー
13/09/01 17:41:41.02 I5rPsvVi
「素直に言うこと聞いてくれれば痛い目に合わなくて済むからさ
単刀直入に言うと
舐めてもらえないかな~?なんt・・・
じゃなくって舐めろ
って言ってるんだよ
手伝いくらいはしてあげるからさ」
そう言って後ろ髪をつかむと彼の嘔吐物が散らばる床に顔を押し付けた
--------------------------------
「グッ・・・許してください
もう解放してください・・・」
「大体綺麗になったね
じゃっ・・・じゃあご褒美にちっちちちちちんこ弄ってやるよ///」
(ちんこって!ちんこって言っちゃった!)
「そんな!やめっ」
「無駄無駄
ホントは嬉しいんだろ?
どうせ男なんか気持ち良ければいいんだもんな?」

「タダイマー」
(やっべ、弟のヤツ帰ってきやがった!
コイツが声あげたら一発で終わる・・・そうだ!
さっきM男調教サイトで見た猿轡!)
「ほら私の脱ぎたてパンツ咥えろよ」
無理やり口に押し込み、靴下で口を縛り付ける
「これで一安心か・・・
じゃあゆっくり気持ちよくしてやるからな」
(パンツぬがしたらついにイケメンのちんこ見られるんだよなぁ
ふひひwwご対め~ん)
一気にパンツを下げる
(うっわ小っさ!
マジであのイケメンのちんこかよ!?
イケメンだからか?イケメンに大きさは必要ないのか!?)
「なんだよこの短小ちんこ?
こっこっこんなん足で十分だな?」
(えーと?確か両脚を持って・・・)
ガガガガガガガガガガガガガガ・・・・・・!!!!!
「ってこれ電気按摩じゃん!」
「んーーーんっんっんっ!!!んーーーー!!!!!!」
(え?なに?これ足コキじゃないよ?
電気按摩だよ?
これで逝くってイケメンなのにMっ気アリってことか?
・・・それより逝ったあとは確か)
「足でイくなんて素質あるんじゃないかあ?
出した物綺麗にしろよ」
「・・・はい」
(めっちゃ素直!
どうなってんだよ?)

なんか催眠シーンに入らなくて申し訳ない
続きはまた今度

583:名無しさん@ピンキー
13/09/02 00:59:57.56 Zt49euUy
マゾ犬調教楽しみに待ってます

584:名無しさん@ピンキー
13/09/02 04:39:49.94 eig4W/OY
もこっちが直接催眠するのか
それとも催眠音声聞かせつつ調教するのか
どちらにせよ期待して待ってます

585:名無しさん@ピンキー
13/09/02 05:14:47.93 W1yPf8u1
なんでもいいから書いてくれ

586:名無しさん@ピンキー
13/09/03 10:34:40.17 MaORQyco
もこっちの人だよ
ゴメンネ

やることが立て込んじゃったのでしばらく書けません

絶対にエタらせないからね!
きっともこっちの奴隷にしてもらうからね!

587:名無しさん@ピンキー
13/09/03 10:45:17.39 9DC2iWxM
>>586
書いてくれればそれでええ
気長に待ってるぜ

588:名無しさん@ピンキー
13/09/03 19:28:49.64 iRF3RR7S
続きに期待せざるを得ない
応援して待ってる

589:名無しさん@ピンキー
13/09/04 20:10:15.42 2t2Oweb7
※「その後、十数年の月日が流れた」

590:名無しさん@ピンキー
13/09/04 22:38:14.46 jEjTMkJD
過疎で一ヶ月以上投下のないスレで書こうとしてくれているのにそういう書き込みしちゃう人って・・

591:名無しさん@ピンキー
13/09/05 01:08:07.56 rxJbEIg6
過疎スレがなぜ過疎スレなのかよくわかるいい例だな

592:名無しさん@ピンキー
13/09/13 19:48:46.91 Ii6J8ApW
SAO最新刊で主人公の親友がラスボスにエロく誘われて堕ちる描写あった

593:名無しさん@ピンキー
13/09/13 20:22:56.27 wCL9RRCS
そういう堕ち方もありだな

594:名無しさん@ピンキー
13/09/13 20:28:44.05 Ii6J8ApW
しかも堕ちた後は洗脳されて主人公と昔の想い人と対峙するという展開

595:名無しさん@ピンキー
13/09/13 20:29:15.01 EW3Lrw7/
>>594
それ最高やないか

596:名無しさん@ピンキー
13/09/13 20:32:34.48 Ii6J8ApW
この作者は寝とり寝取られ洗脳辺り好きだなと思ってたけど、ついにやってくれたね

597:名無しさん@ピンキー
13/09/13 22:46:37.40 yZE0LOuR
あれはどう収拾付けるんだろな?
原作というかWeb版の流れでは堕ちない展開だったんだが。

598:名無しさん@ピンキー
13/09/15 00:04:01.35 bBa0WkbN
艦これネタ&R-18じゃないがシブに被催眠物があったで

599:名無しさん@ピンキー
13/09/15 12:18:23.29 DTEYfPhK
まずはリンク貼ろうか

600:名無しさん@ピンキー
13/09/16 00:52:23.16 nB11ykrI
URLリンク(www.pixiv.net)
これのことか?

601:名無しさん@ピンキー
13/09/16 18:03:39.38 1tdhy/bz
>>600
それそれ

602:名無しさん@ピンキー
13/09/16 18:25:50.63 Zhzdt7jU
個人作品の直リン有りなの?
書き手の中には転載されるの苦手な人もいるから気をつけた方が・・・

603:名無しさん@ピンキー
13/09/17 02:16:54.31 KE1pNhPE
うるせぇな
過疎スレに話題提供してやってるだけ有りがたいと思え
ギャーギャー言うならてめえが書け

604:名無しさん@ピンキー
13/09/17 06:31:52.31 UKj/aJHw
  |   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
  |   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
  |   |  |     J    |  | |  し     || | |
  |   レ |      |  レ|       || J |
 J      し         |     |       ||   J
             |    し         J|
             J                レ
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ ム::::(l|l゚Д゚)| …うわぁ
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'

605:名無しさん@ピンキー
13/09/17 11:49:04.26 JTnNrSKz
外部から入り込んできた未成年のガキがいたら嬉々として袋叩きにするくせに
外部に出て迷惑かけるような真性のクズには甘いこの風潮

606:名無しさん@ピンキー
13/09/17 14:23:56.84 VVFwrUmS
>>605
こんなのどうみても釣りだろうに・・・
馬鹿はスルーが一番でしょ

607:名無しさん@ピンキー
13/09/17 21:39:34.88 tdPz9wAp
>>605
外部から入り込んできた未成年のガキ乙
今は勉強しろ、もこっちみたいになるぞ

608:名無しさん@ピンキー
13/09/17 23:08:43.48 lA0D+fUR
>>605
お前がガキなのとキチガイなのは別問題だから

609:名無しさん@ピンキー
13/09/18 09:13:50.83 HlNgnzNi
未成年認定してくるバカがいると予想して「ガキ」という表現にしたんだが
バカ度が想像超えてたわ

610:名無しさん@ピンキー
13/09/21 12:34:29.08 soSvjuPM
そんな事よりおっぱいの話しようぜ

611:名無しさん@ピンキー
13/09/22 16:19:48.74 TqIvzK5J
>>609
ゆとりわかったよ

612:名無しさん@ピンキー
13/09/25 21:55:10.42 WF8Eo0Zs
                        / /
                        / /
                     /三ミ} フ
                    r'"rニニ`〈
                   .| rニ~~` }    そんなことより野球しようぜ!
                   j (_)  /
     _,.-‐‐‐-'ヽ.      /  ,A_  ヽ.
   /,.--‐‐‐、  ヽ.    /  /  |  ヽ.
  / / />  ヽ ,..、ヽ /   /   |   ヽ.
  /‐┘/,.-、   ! | 6)/    /  __|   ヽ
  !ニ=_"iO ヽ   ヾ/    ./‐-'"i iZ    }
  !TOヽヽ、_ノ __ /|__   / { ヽ ヽヾZ   /
  ヽヽ_ノC /ン|   L  /___ヽ ヽヽ _>‐'"
   ヽ (∠ン´| ヽ、_.ク   _ ヽ、/
    `ー/| ヽ、__ /_/  _ |
      | ヽ、_. /   _/   _|

613:名無しさん@ピンキー
13/09/27 02:24:22.34 9qgg6Mkv
>>612
こんなんで笑わせやがってw
罰として1作書いてもらおう

614:名無しさん@ピンキー
13/09/27 03:27:15.74 jGYKjN0O
秋は催眠の季節

615:名無しさん@ピンキー
13/09/27 07:14:29.37 M+G5ZsKd
>>613
箸が転がっても面白いんですね

616:名無しさん@ピンキー
13/09/27 16:45:27.39 3ufbWT0u
秋は洗脳の季節

617:名無しさん@ピンキー
13/09/28 08:15:02.81 ypepKh5y
某野球漫画に憧れたヒロインと同じ名前の女の子
主人公と同じ名前の男の子につきまとい、
野球をするように数年かけて徐々に洗脳
彼は中高と野球部になりました
さらに野球部のピッチャーはマネージャーと付き合うんだよ
私を甲子園に連れていってと洗脳し
野球の練習も怠らせない
そして彼らの学校は優勝しました
試合後インタビューでピッチャーの彼はすべてマネージャーのおかげです
と語ったと言う

618:名無しさん@ピンキー
13/09/28 09:51:47.88 2JoVO24i
洗脳というか、アゲマン?

619:名無しさん@ピンキー
13/09/28 10:47:39.54 otnlviEr
当人たちが幸せそうなのが却って怖いホラー

620:名無しさん@ピンキー
13/10/01 14:52:01.48 jVW4ugul
双子の弟は殺されるのか

621:名無しさん@ピンキー
13/10/02 01:09:24.04 do1OKa5e
綺麗な顔してるだろ
洗脳されてるんだぜ、それ

622:名無しさん@ピンキー
13/10/07 03:34:24.00 xm1OfSV7
「市民、あなたは幸福ですか?」
「はい、コンピュータ。私は幸福です」

なんてそれっぽいセリフ・・・
と思って調べたらとても幸せになれました

623:名無しさん@ピンキー
13/10/07 06:19:44.74 4q1CnXyl
あれでそんな妄想をするとは
随分たくましいな

624:名無しさん@ピンキー
13/10/08 12:14:37.71 7+0swYVU
>>620
洗脳されてるから喜んで犠牲になるんじゃね?

625:名無しさん@ピンキー
13/10/09 22:30:10.13 ZWRl+ALl
やけに俺蜘蛛の巣に引っかかるんだがなんかあんのかな
週に一回は必ずなんだがやっぱ多いよな

626:名無しさん@ピンキー
13/10/09 22:31:55.03 ZWRl+ALl
誤爆スマン

627:名無しさん@ピンキー
13/10/10 00:22:59.49 gmKNKBwK
蜘蛛の巣(隠喩

628:名無しさん@ピンキー
13/10/10 07:05:14.25 WeTI0qIe
ぬーべーに出てきた妖怪
女郎蜘蛛が化生したもので、男に糸をくっつけることで
自分に恋をさせることができる
結局操って食べるという習性だったけど
操って子作りならいける!

629:名無しさん@ピンキー
13/10/14 07:09:40.30 p6Zp8pMC
ぬーべー知らないが
身体は完全に美少女だけど蜘蛛だって事は教えてくる
他に好きな人がいるし化け物はNGな男に告白→かなり優しくかつかっこよく振られ後
先に好きな人を拉致られ男が身代わりを要求、自分から捕まるも意識のあるうちに目の前で好きな子をボコボコ
拘束されたまま泣いて怒鳴り付けるけど洗脳
弱りきった好きな子の前で前立腺いじくり回されながらアヘ顔さらしてセクロス
乳首イキ前立腺イキ亀頭潮吹き見られまくるも
「蜘蛛子(仮名)しゅきぃッ!もっろ!もっろちょうらいぃッ!」
好きな子「私も…あなたが好きだったのに…」泣き崩れ
蜘蛛子「他人事みたいに言ってるけどあなたも帰さない
ここで永久に私たちのペットとして飼い殺しにしてあげる」


だれかオナシャス

630:名無しさん@ピンキー
13/10/14 14:50:48.16 p6Zp8pMC
ずっと洗脳糸を繋いでると消耗が激しいから普段は好きな子と2人全裸首輪で牢で飼われてる
牢では2人で泣きながら慰め

631:名無しさん@ピンキー
13/10/14 17:55:42.35 BHk8tRj4
言いだしっぺの法則

632:名無しさん@ピンキー
13/10/15 22:27:17.64 uF90FS/u
>>630
しかし蜘蛛女に与えられた強烈な快感のため、次第に彼女では物足りなくなっていき・・・

ここまで妄想した

633:名無しさん@ピンキー
13/10/15 23:12:19.28 VqfFurwa
洗脳中の蜘蛛が好きだという気持ちと好きな子が好きだという気持ちのどちらが本物なのかわからなくなっていく


みんな繋げろ
最後にだれかがまとめて仕上げてくれるさ

634:名無しさん@ピンキー
13/10/16 21:42:06.57 chV3rLQJ
そしてだんだんと女の子が怪物に見えてきて・・・・・・

635:名無しさん@ピンキー
13/10/17 08:18:12.81 Jg+BRFV1
なんか自分で書いてみたくなってきた

636:名無しさん@ピンキー
13/10/17 11:07:19.33 s25C0KAr
>>635
期待

637:名無しさん@ピンキー
13/10/17 14:10:37.09 mu9JES1Q
徐々に蜘蛛女からの快楽への願望が高まっていたある日
いつもの様に彼女の前で淫れる彼氏 しかし彼女の様子がいつもと違う
いつものような悔しそうな表情ではなく絶望の表情を浮かべている
何のことか気付かない彼氏 実はいつもなら心と体を操っているのだが今日は体のみの支配だったのだ
そのことを事前に蜘蛛女から聞いていた彼女は目の前の出来事に絶望するのだった

638:名無しさん@ピンキー
13/10/17 15:00:58.24 s25C0KAr
いつものようにさんざん男を犯して牢へ戻したところで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
蜘蛛「今日もよかった///」
男「もう…どうか彼女だけでも解放して…くれないか?」
蜘蛛「それはできないわね
でもあなたがどうしてもって言うなら…
あなたが私だけを見ていてくれるって約束してくれるならあなただけは牢からは出してあげてもいいわ
さすがにウチから出すわけにはいかないけど
ただあの子を見捨てるだけであなたは飼い主側に来られるの
素敵だと思わない?」

639:名無しさん@ピンキー
13/10/17 23:34:54.01 Jg+BRFV1
結構書けてきた

640:名無しさん@ピンキー
13/10/18 02:02:33.29 FVhFXNja
期待してます

641:名無しさん@ピンキー
13/10/18 02:20:00.27 Sj+objv4
と思ってたらミスって最初から書き直しに……
数時間前からシコシコ書いてるけど、やっと後少しー

642:名無しさん@ピンキー
13/10/18 03:27:06.74 Sj+objv4
かけたぁぁぁぁ!!!!!
それじゃあ投下しまーす!

643:一途な故意心
13/10/18 03:31:01.82 Sj+objv4
「あっ、トモくん起きたんだ。おはよ。」

トモくん―俺の事だ。杉下 智也、これが俺の名前だ。
そしてコイツは、クラスメイトの結城 望美。
俺と同じ高校生なのに妙に年下の様な、守ってやりたくなる小動物的な特徴を持っているのがコイツだ。
そのお陰なのか、学校でのコイツは誰とも仲の良い、マスコットの様な立ち位置だ。
側にはいつも、クラスメイトの女子が数人一緒に居るがその姿はまさに姉と妹だ。

「トモくん、どうしたの?顔色悪いよ?」

本気で分からない、という表情で望美は俺に聞く。
トモくん、と慣れなれしく呼んでいるが俺とコイツはただのクラスメイトだ。
幼馴染でも無ければ、何の繋がりもないただのクラスメイト。もっと言えば、喋った事すら一度もない。
だからこそ、今の妙な馴れ馴れしさは俺にとっては不気味でしかない。

「……俺をどうするつもりだよ。」

「どうするって、それはトモくん次第だよ。」

「………。」

俺次第、妙に刺のある言葉でコイツは言い放った。
まずコイツの目的がなんなのか、俺にはわからない。
何故俺がどこかも分からない一室で腕、足を縄で椅子に括りつけられ
監禁されてるのか、俺にはまったく理解できなかった。
たしか、俺はさっきまで帰路についていたはずなのに……。

「ねぇ、トモくん。私の事、好き?」

「……自分を監禁する奴が好きな人間なんて居ると思うか?」

少し直球すぎる気もするが、こういうタイプの子は一度ガツンと言えば分かってくれるはずだ。
好きかどうかなんて、どういう成り行きで聞いてるいるのかは分からないが。

「…もういいよ、『フリーズ』。」

何を言ってるんだ、そう言おうとした瞬間だった。
体が、動かない。唇も舌も腕も足も何もかもが動かない。
次第に、頭も、なんだか、……ぼーっと……し……て…………。

644:名無しさん@ピンキー
13/10/18 03:32:01.94 Sj+objv4
「トモくん、『絶対服従』。」

「どうしてあの女と付き合ったのかな、教えてよ、トモくん。」

…絶対服従……。質問に、答えないと……。

「……昔から、ずっと好きで……5日前に……放課後、呼び止められて……告白されて……それで……。」

「…ふーん、それで5日前の放課後は、私の家に来るのが遅かったんだ。」

「……はい。」

「んー、私の暗示よりあの女との予定を優先したんだ。暗示の力が弱い証拠なのかなぁ…。」

「それにしても、トモくんが私の事をまったく知らないのは困るなぁ……。」

「ストーカーだった頃の私の記憶とか全部消したのいいけど、暗示中の記憶もないみたいだし……。」

「暗示にかかってる時は私の事好きだって言ってくれるんだけど、なんだかお人形さんみたいで物足りないんだよねぇ……。」

「んー……どうしよっかなぁ……。このままあの女を付け上がらせる訳にもいかないし……。」

「っ…そうだ!すり替えればいいんだぁ!あの女の記憶と!!」

「そうすれば、トモくんも私の事好きになってくれるし、あの女はほぼ他人扱いされるね!」

「ついでに、私がトモくんに嫌われてた時の記憶も全部全部押し付けちゃおっ!!」

「ふーっ♪私ってあったまいーっ!」

「トモくん、『記憶改変』。」

645:名無しさん@ピンキー
13/10/18 03:33:02.98 Sj+objv4
「…トモくん、きて………。」

そう言ったのは、『結城 望美』。俺の幼稚園児の頃からの幼馴染。
望美の事を初めて愛おしく思ったのは何時の事だったろうか……。
俺達が幼稚園児の頃。俺と望美の母親は仲がよく、二人が世間話をしている間の暇潰しとしてよく遊んだ。
それがきっかけだったんだろう。小学生になる頃には俺達は兄妹の様に仲良くなっていた。
中学に上がった頃からだろうか、望美が妙に色気づいた辺からだろうか……、自然と俺達の絆は薄れていった。
気付いた頃には言葉さえ混じ合わせない事も珍しくない様になっていた。
高校生になる頃には、俺にとっての彼女は、完全に『憧れの女性』だった。
もう二度と、一つになれる事はないだろうと思っていた……。数週間前までは。

望美は突然、放課後に俺を呼び止めた。
それから、彼女は自分の秘めていた思いを俺に伝えてくれた。

『あなたの事がずっと好きでした。』

この時、初めて俺は気付いたんだ。俺たちの絆は、確かに兄妹としては薄れていったかもしれない。
それでも、『男と女』という繋がりが代わりに俺らをつないでいたと。

そして俺は今、ついに望美に初めてを捧げようとしている所だった。

「愛してる、望美……。」

「うん、私もだよ……。」

望美の唇が、俺の唇と重なり合う―その瞬間だった。
突然鳴り響く、どこかで聞いた事のあるメロディ。
それが携帯の着信音だと気付くと、俺は嫌々、携帯を手に取った。……またアイツだ。

646:名無しさん@ピンキー
13/10/18 03:34:47.61 Sj+objv4
「……どうしたの?トモくん…。顔色悪いよ?」

「あ、あぁ…いや……悪い。気にしないでくれ。」

「…気になるよ、だって、私はトモくんの彼女なんだもん……。」

「………。」

「あのさ、実は…何年か前からストーカーに悩まされててさ……。」

「この前、携帯も機種変更したはずなのに何故か、俺の番号を知ってるし…なんか気味悪くてさ。」

「思い切って、懲らしめようと思って電話に出てみたら」

「『私達、付き合ってるのにどうしてそんな事言うの?』とか訳の分からない事いいだしてさ……。」

「……ひどいね、トモくんと付き合ってるのは私なのに……。」

「あぁ、着信程度だったらまだいいけど、この前なんか直接会ってきて」

「望美の事を悪く言ったり、俺と望美しか知らない様な事を口走ったり……。」

「…任せて、トモくん。私がガツンと言ってあげるよっ!」

「だ、大丈夫か?望美。」

「うん、任せて。こんなの、彼女として当然だよっ!」

「…じゃあ、頼む。」

望美に携帯を渡す。彼女は俺の携帯を受け取った直後、通話を押した。

『と、智也?わ、私…ほのかだよ。』

「失礼ですけど、私のトモくんに何か様でしょうか?」

『あ、アナタが智也に何かしたんでしょ!お願いだから、智也を返して!!』

「……何言ってるんですか?……元からトモくんは私の物ですけど……。」

「ねー、トモくんっ♪」

望美があまりにも幸せそうな顔だったので、俺は思わず微笑んでしまう。

「あぁ、そうだな、望美。」

『と、智也!?ね、ねぇ、智也!お願いだから、私の話を…!!』

「ほのかさん、でしたっけ?『意識そのままでフリーズ』してくださいね。」

すると、何が起きたのかは分からないが途端に通話相手のストーカー女は途端に静かになった。

「ねぇ、トモくん。じゃあ続き、しよっか。」

「通話、まだ続いてるぞ?」

「聴かせてあげようよ。私達の初エッチ。」

望美がそう言うと、俺は望美の肩に手を回し、そっと望美の顔を自分の方へ近づけた。

647:名無しさん@ピンキー
13/10/18 03:37:18.01 Sj+objv4
終わりです
こういうのあんまり慣れてないけど、とりあえず描き上げられてよかったです。

648:名無しさん@ピンキー
13/10/18 07:28:15.69 TQ2CcJHv
乙乙
久しぶりの投下に嬉しい限りだ

649:名無しさん@ピンキー
13/10/18 08:15:50.90 J67G5XON
素晴らしいね


650:名無しさん@ピンキー
13/10/18 08:40:33.60 69YMjyOt
ぐっじょぶです

651:名無しさん@ピンキー
13/10/18 20:32:21.83 8DvXJQpO
ちんこが30°あがった

652:名無しさん@ピンキー
13/10/18 20:42:45.50 J67G5XON
酔い潰れたりして寝ている人を催眠洗脳するのって簡単らしいね

653:名無しさん@ピンキー
13/10/18 22:07:44.28 mKfzrQMK
イイネ!!

654:名無しさん@ピンキー
13/10/19 01:49:20.13 73jU2/wT
いつの間にほのかまで堕とされたんだろう
気になるけどGJ

655:名無しさん@ピンキー
13/10/19 13:31:23.02 YO9hohCM
てっきし電話越しに催眠かと思いきや

656:名無しさん@ピンキー
13/10/20 16:45:27.46 f9N+IEu6
電話ごし催眠で思いついたんだが動画配信催眠とかどうかな?
ニコ生なんかから視聴者を一斉に催眠
操った視聴者を使って本命を確保監禁
椅子に括り付けて目を合わせたままじっくり催眠
自分と催眠で自分にぞっこんな本命を頂点とする被催眠者の国を作る
みたいな感じで

657:名無しさん@ピンキー
13/10/21 21:19:08.56 IZYVu9Sg
>>656
何それ素敵

658:名無しさん@ピンキー
13/10/21 21:45:01.85 iAIN/HyW
小学生の頃、市立図書館でそんなの読んだよ
女性支配じゃなかったけど

催眠術師が、まずテレビでショーをやる
視聴者が多数催眠にかかってしまって抗議殺到
騒ぎの後、また催眠ショーをやる
今度はオーソドックスで、何も起こらない
だが実は術師は、厳密に条件を定めて、それに合致する女性にのみ催眠がかかるようにしていた
そして催眠術にかかったその理想の女性が彼の元へやってくる、自分は彼の妻だと信じこんで
しかし彼女にはすでに夫がいた、その夫はマジシャンだった
怒り狂った夫と術師が対決することになる
術師は余裕をもって相手に催眠術をかけようとするが、その前に『妻』の悲痛な叫びが
「私の夫をどこへ消してしまったんです!?」と・・・

659:名無しさん@ピンキー
13/10/23 02:57:57.52 26mmUhas
誰か>>656で書いてくれないかなぁ……

660:名無しさん@ピンキー
13/10/23 21:31:21.82 kGqFRC46
そういえばエロ要素も恋愛要素もないけどそういう設定なら
クラブサンデーにそんな設定のが前にあったな。

661:名無しさん@ピンキー
13/10/23 21:42:56.93 WPtULrbC
>>660
一応詳しく

662:名無しさん@ピンキー
13/10/23 23:30:01.40 kGqFRC46
タイトル DCD

URLリンク(club.shogakukan.co.jp)

wikiより抜粋
星月 キララ(ほしづき ‐)
能力は歌による精神感応系能力「神曲(かみきょく)」。ネット経由でも効果を持つ~

663:>>656冒頭
13/10/26 18:46:53.47 kfKbbHly
登場人物
全員高二
雪野17
夏子16
貴文17
夏子と貴文は幼なじみ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夏子「ユキのヤツなんなんだろう?
あんなに引っ込み思案でおとなしい子がネットの場でアタシに言いたい事があるって…
ネットで顔出して動画貼る度胸があるならさっさとタカのヤツに告白しろっての
…配信者名スノーってこれね
始まるまでまだ少しあるな」

雪野「…ハイもしもし?
なっちゃん?どうしたの?
動画見る準備してくれた?」
夏子「したけど
こんなことしなくても言いたいことがあるなら面と向かって言ってくれればいいのに
なんでわざわざこんな手の込んだことするの?」
雪野「まあ…いろいろあるんだよ
私からの一番大切なメッセージ」
『眼 を 逸 ら さ な い で ね』

664:>>656冒頭後半
13/10/26 19:04:10.79 kfKbbHly
夏子「…ッ」ハアッハアッ
雪野「どうしたのなっちゃん?
息あがってるよ?大丈夫?」
夏子「うん
なんだか急にPCが頭に浮かんで…驚いただけ」
雪野(ん?効きが弱いのかな?手加減したつもりはなかったんだけど
耐性があるみたい)
雪野「そっか
本当によろしくね
もうそろそろ始まるから」
夏子「…うん」

雪野「はいこんばんはー
今日も始まりましたねスノーのドキドキくらぶ
今日もたくさんの方が見に来てくれていて嬉しいですぅ
それでですね、今回はですね、前回の予告通り皆さんに重大発表といいますか
メッセージがあります!
これは今日聞きに来てくれてる友達へのメッセージが強いんですけどねww
じゃあいきますよー
タカちゃんはアタシの物なの!手を出さないで!」
夏子「何を言ってるの?」

確かに夏子も貴文のこと好きだったが、幼なじみという立場からくる慣れで言いだせずにいた

雪野「あなたとタカちゃんが…ううんタカちゃんと他の人間が話すことも許せないのよ!
見ていたくないのよ!
あなたたちがお互いに好き合ってるのなんて!もういやなの!
だから…ね?
みんなと一緒に」
『私 の 下 僕 に な り な さ い』

665:名無しさん@ピンキー
13/10/26 22:11:27.81 uGVMKrsg
PCが浮かぶ?

666:名無しさん@ピンキー
13/10/26 23:56:01.01 Hy5m0Z3V
続きマダー?

667:名無しさん@ピンキー
13/10/27 00:27:58.06 agSavwzK
>>656冒頭を書いたものです
いやまあ>>656も俺なんですが…
エロシーン書くのが苦手なんですよ
この先は有志の方にお願いします

668:名無しさん@ピンキー
13/10/27 01:05:15.30 7WNOQ3t+
なるほど、そういう形式ね
書きたいにもいかんせん情報が少なかったから書くにも書けなかった
NTR路線なら大好物です、はい

669:名無しさん@ピンキー
13/10/27 09:30:03.10 agSavwzK
書いてもらえますか!?

冒頭書いたかいがあります(←書くのに夢中になってて電車乗り過ごした)

670:名無しさん@ピンキー
13/10/27 19:58:33.08 7WNOQ3t+
えっと、この三人って全員幼馴染関係って事?
後、雪野は名前じゃなくて苗字って事?

671:名無しさん@ピンキー
13/10/27 20:01:02.67 agSavwzK
夏子と貴文は幼なじみ
雪野は名前で高校で知り合いました
スノーは半値です

672:名無しさん@ピンキー
13/10/27 20:57:35.90 7WNOQ3t+
なるほど、理解
忠実にしようとは思うけど、若干キャラがブレるかもしれないけど
ある程度のブレは許してね!

673:名無しさん@ピンキー
13/10/27 21:52:18.60 agSavwzK
よろしくお願いします

674:名無しさん@ピンキー
13/10/27 23:48:09.17 omI34TLD
【不買運動】ポッカサッポロは男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です

ポッカサッポロフード&ビバレッジは女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。

(コーン茶の広告)
URLリンク(www.youtube.com)

男性の人権を毀損したこの企業の製品・サービスに対して不買を心がけと情報拡散をしましょう!

675:名無しさん@ピンキー
13/10/29 04:21:00.55 W2FEK92m
とりあえず結構書いたけど、エロが苦手なのは一緒だからエロはあんまり期待しないでね

676:名無しさん@ピンキー
13/10/29 07:34:18.24 5jQCJzHn
これは期待せざるをえない

677:名無しさん@ピンキー
13/10/29 09:14:06.44 D/k/BqBs
期待age

678:名無しさん@ピンキー
13/10/29 17:11:08.91 T7GADh2f
期待して待ってるよ

679:名無しさん@ピンキー
13/10/29 19:06:46.05 TW/6F5K0
期待はともかくageは荒らし

680:名無しさん@ピンキー
13/10/29 21:50:23.90 bVNOLFpy
これは期待

681:>>656を題材に
13/10/30 05:20:10.10 vUGch4D4
やっと終わった!!
とりあえず投下しまーす!

682:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:21:00.01 vUGch4D4
「おーい、タカー!」

不意に呼ばれて振り返ると、声をかけたのは幼馴染の夏子だった。

「ねえ、今日って暇?」

「え……?まぁ、暇だけど。何かあるのか?」

「いやさ、久しぶりに二人で遊ばない?私の家で。」

「……ふ、二人でか?」

「うん、駄目?」

「いや、そういう訳じゃないけど……。」

 こういう風に夏子に誘われるのは、久しぶりの事だった。
幼馴染の夏子とは記憶はないが幼稚園の頃からずっと遊ぶ仲だった。
決して俺達の関係はそれから疎遠になった訳ではないのだが、どういう訳か一ヶ月前辺りから
そういう誘いはまったく夏子からしてくる事はなかった。
と言っても、一ヶ月前ぐらいの時は遊ぶにしても二人で遊ぶという事はなかった。
夏子の友人だという雪野ちゃんと3人、というのが俺達のいつものスタイルだった。
二人で遊ぶ。というのは懐かしいながら、どこか恥ずかしい様な感じだ。
嫌ではないのだが、どこか少し照れてしまう。雪野ちゃんという存在が
俺の恋心に似た恥らしさに友達という輪をかける事で緩和させていたのかもしれない。
 単刀直入に言って俺は夏子の事が好きみたいだった。
高校入学当時は、そういう恋心の様な物はすごく小さな物だった。
だから俺も、それを気にも留めなかったし一種の高校入学からの高揚から来ている物だと思っていた。
だがそれは日に日に成長していき、どんどん俺の胸を締め付けていった。
そしてここ最近になって俺は、やっと自分が夏子に恋していると自覚した。
だからこれは、俺にとって最高のチャンスでもあった。二人っきりの所で、夏子に一かバチか告白して―

「ねえ、タカ。早くいきましょ?」

「……え?……お、おう。」

 今日の夏子は、いつもと何処か違うような気がした。
明確な違いは見いだせないけど、なんだか、言葉に出来ないような不安を感じた。

683:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:21:43.72 vUGch4D4
 数十分歩いた所で、夏子の家に到着した。

「着いたよ、タカ。そういえば家にくるの、久しぶりだったよね?」

「……あぁ。」

 扉の前まで来て、急に緊張がドッと沸き起こる。返事もぶっきらぼうにしか返せない。
NOと断られ様が、YESと受け止められようがどっちにしろ、もう今までの関係には戻れない。
それは分かってる。だけど、結局本心をぶつけてみないと俺としては気が収まらない。
だからやる。全力で告白する。決心して腹をくくる。

「何ボサッとしてるのよ。ほら、ドア開けて?」

 ドアノブを手に取りゆっくりと捻ね、こっち側に扉を寄せる。
何気に夏子の家を覗くのは久しぶりの事だった。数年ぶりの夏子の部屋、どうなっているんだろうか。
と言っても、入れるのはリビングだけかもしれな―

 夏子の家は、目の前いっぱいの様々な年齢の男女で埋め尽くされていた。

「……夏子……これってどういう、」

 聞こうとした頃にはもう遅かった。数人の体格の良い男達が俺の体中を掴む。
どうやら俺を家の中に引きずり込みたい様だった。
いくら育ち盛りの高校生といえど、こうも体格の良い男達にとらえられれば抵抗のしようがない。

「夏子ッッ!!!助け……ッッ!!!」

 藁にも縋る思いで見た夏子は、どこか冷たい眼差でこちらを見ていた。

684:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:22:25.79 vUGch4D4
 あれからどれだけ時間が経ったのだろうか。
目には目隠しがさられていて部屋の状況がわからない。
が、どこかからか漂う甘い香り。何時か何処かで嗅いだような。
たぶん、ここは夏子の部屋なんだろう。目は見えないが、なんとなくそんな気がする。
 信じたくないが、俺は夏子に裏切られ、監禁されている様だ。
目隠しをされ、椅子に固定する形で手足を縛られるのが今の俺の状況だ。
幸い、口は何もされていないので声を出す事ができるが恐らく助かる見込みは0に近い。
 夏子は利用されているだけなのか、それとも彼女自身が望んで俺をこうしているんだろうか。
さっきからそんな事をずーっと考えていたが、考えれば考えるほど俺の知らない夏子が居る様な気がして、怖くなった。

 ふいに玄関の方から扉を開ける音がした。
夏子のご両親か?それとも異常を察知して誰かが助けに来てくれたのだろうか?
そう思っていると、玄関の方から聞こえていた足音は少しずつこちらへ向かってきた。
あれだけの人間が居るのに、いともたやすくこちらへ向かって来る足音に、少し不安感を覚える。
 ついに、足音は俺が居る部屋のドアを開ける音に変わった。

「お待たせ、タカちゃん。」

 どこかで聞いた事のある清楚な雰囲気を漂わせる甘い声。

「……雪野……ちゃん……?」

 後頭部の方が少しくすぐったい。雪野ちゃんは、俺の目に当てられた目隠しをはずそうとしている様だ。

「ごめんね、待たしちゃって。」

 目の機能を妨げる障害が無くなった事で、俺は声の正体を確認する事ができた。

やはり、目の前に居るのは雪野ちゃんだった。

「怖くなかった?少し手荒だったよね?ごめんね。」

「……俺を監禁する様に夏子に薦めたのは雪野ちゃんだったの?」

「うん、そうだよ。私だよ。タカちゃんは賢いね。」

 雪野ちゃんはあっさりと俺の疑問への回答を、俺の頭を優しく撫でながらだした。
確かに夏子と仲の良い雪野ちゃんなら、なんとか夏子を説得する事は可能だろう。
けど、さっきのあの男達は……?それにあの男達だけじゃない、家一杯の人達は……。
やはり、まだこの意味不明の状況を理解するには情報不足だ。
が、その謎を解くより先に俺には聞いておきたい事がある。

「夏子は?……夏子はどこに居るの?」

「……なっちゃん?なっちゃんに会いたいの?タカちゃん?」

「いいよ。タカちゃんがそう言うなら会わせあげる。」

「なっちゃん、入ってきて。」

雪野ちゃんがそう言うと、夏子はドアを開けて静かに部屋に入ってきた。

「……夏子。」

685:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:23:17.54 vUGch4D4
 あっさり俺の前へ再び姿を現した夏子だったが、今回はあきらかに様子がおかしい。
まず目の焦点が合ってない。にも関わらず、顔はしっかり雪野ちゃんの方を向いている。
人と言うにはどこかおかしく、人形と言う方が今の夏子を表す言葉には相応しい気がする。

「タカちゃん、なっちゃん居るよ?」

「何か言いたい事があったんじゃないのかな?」

 言われてハッと我に帰る。そうだ、俺には夏子に聞いておきたい事があったんだ。
見た目はまるで人形の様な夏子だが、それでも夏子である事に変わりはない。
言いたい事は言っておかないと損だよな。

「……夏子、お前はこれでいいのかよ……。」

 どんな理由があったとして、夏子が自分から他人を傷付ける様な奴には思えなかった。
だから自分から行動したにしろ、何か納得の行く理由があると思った。

「なっちゃんは、私に従うのが義務であり幸せなんだよねー。」

 夏子が答えるより先に、雪野ちゃんが俺達の間に割って入った。
学校でのこの二人は、基本姉と妹の様な関係だ。夏子が姉で、雪野ちゃんが妹。
率直に言うと、雪野ちゃんが夏子にこんな風に接するのはかなり不自然だ。
たぶん、いつもの夏子なら笑って誤魔化すか、呆然としているだろう。

が、夏子の返しは予想とは違った。

「……はい、ご主人様。私は、ご主人様の命令に従えて幸せです。」

686:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:23:55.18 vUGch4D4
「だって、タカちゃん。他になっちゃんに聞きたい事、何かあるかな?」

 意味がわからない。まるで、何が起きているのか理解できない。
あのプライドが高くて素直に思いを伝えられない様な夏子が、どうしてこうも大人しく……。
さっきまでの事も全て頭に入れ直して改めてじっくり考え直してみる。

 家中の人間達の、虚無感に溢れた表情。放課後の夏子のほんの少しの違和感。
いや、違和感ならずっと前からあった。俺はそれを、ずっと気の所為だと思い胸に閉まってきた。
あのさわやかな明るい表情も、少し退屈そうな表情で黒板をノートに取る光景も
全部全部作り物だと思いたくなかった。ただ、その一心だった。
だけどそれの決断が間違っていた、どうしてあの時、俺は夏子の異変に気付いてやれなかった……。
 そう思えば思うほど、怒りはどんどん目の前に居るコイツに積もっていった。

「……夏子に何をしたんだよ。」

「うん?何かな、タカちゃん。」

「夏子に何をしたんだよッッッッ!!!答えろよッッ!!」

「あっ……ちょっと、暴れちゃ駄目だよ。タカちゃん。」

「縄、食い込んじゃうよ?」

「ふざけんなッッ!!夏子を返せよッッッ!!!!おいッッ!!!!」

「何言ってるの?タカちゃん。なっちゃんならここに居るでしょ?ね?」

「本物の夏子を返せって言ってんだよッッ!!俺が好きだった、あの夏子を返せよッッ!!!」

 目一杯力を込めて叫ぶ。自然と手足にかけられた縄が食い込む。
が、今はそれどころじゃない。夏子を取り返さないと。
まだ告白もしてないのに、こんなの、あまりにもおかしすぎる。だからこそ、目一杯叫ぶ。

「……やっぱり、タカちゃんはなっちゃんの事が好きだったんだ……。」

「そうだよッッ!!悪いかよッッ!!!」

「でも、好きで好きで仕方がないんだよッッ!!!幼馴染で、ずっと俺の事を思ってくれてたアイツがッッ!!」

「……やめてよ……。タカちゃん………。」

「こんな人形みたいな偽物が、アイツな訳がないだろッッ!!!本物を返せよッッ!!」

「本物の夏子をッ……」

「……『やめてよ』、タカちゃん。」

「………ッッッ。」

 おかしい。喋れない。一言も口からでない。どうしてだ。
こんなに一生懸命叫ぼうとしてるのに。

687:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:24:25.86 vUGch4D4
「……ッ……ッッッ……。」

 喉は何も音を出そうとはしない。

「……すごいでしょ、タカちゃん。」

「ある日、目が覚めたらね。自然と私の声が人を操れる様になったんだよ……?」

「……これってまるで、神様が私達を祝福してくれてるみたいじゃない?タカちゃん。」

「私はタカちゃんは結ばれるべきだって言ってるみたいだね。そうだよね、タカちゃん?」

 ふざけるな、夏子をこんな人形みたいにしておいて、よくそんな事を言える。
心はそう言おうとしているのに、喉は何も答えを出そうとはしない。

「……さっきタカちゃん、このなっちゃんの事を偽物って言ってたけどね。」

「タカちゃんもこうなるんだよ?」

「なっちゃん……ううん。ここに居る人達みんなみたいになるんだよ……?」

「本当はもっと早く、処理してあげたかったんだけど……。」

「イマイチ全員揃えるのに時間が掛かっちゃって……、ごめんね。」

「怖がらなくていいよ、タカちゃん。」

「タカちゃんは特別、意識は殺さないであげる……。」

「そのかわり、私の事を世界一愛せる様に作り変えてあげる。」

「ね?だからそんなに泣かないで?ね?」

「なっちゃんを見て、とっても幸せそうな顔をしてるでしょ?……ね?」

 嫌だ、そんなの嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
俺は、夏子と。夏子と付き合って……。

「……じゃあタカちゃん。初めよっか……。

「ちゃんと『目をしっかりみてね』、タカちゃん……。」

 夏子……愛してる………。

688:名無しさん@ピンキー
13/10/30 05:25:43.78 vUGch4D4
『こんばんは、スノーです!
今回はえーっと……。久しぶりの配信になるかな……?うん。
急に配信を再開したというのには、実は訳があってですね……。
ある事を発表したくて、うん。久々に配信をした所在です!
その訳というのはっ……あっ……今撮ってるから駄目っ、あっ…駄目だよっ。
昨日一杯やったでしょっ?ねっ…?……もうっ、甘えたがりなんだからぁ。
分かったよ、早く終わらせるから我慢して、ねっ?……うん、良い子だよ……。
……はいっ。……もうお気づきの人も居るかと思いますが、私に、念願の彼氏ができました!
はい、拍手っ!いえーいっ!パチパチパチパチパチパチー。…………。
……私も、彼氏が大事だから要件は早く済ませるね……。


『まだ残ってる人も全員、私の奴隷になってね。』 』



「お待たせっ、タカちゃん。ごめんねっ、遅れちゃって。
ううん、私が愛してるのはタカちゃんだけだよ。うん、うん。
じゃあ昨日の続き、しちゃおっか。タカちゃん、朝からずっと欲しがってたもんね。
うん、分かるよ。タカちゃんが私を愛してる様に、私もタカちゃんを愛してるんだから。
……さっ、ベッド行こっか。私も待ちきれなかったんだから……。うん、うん……。
世界中の誰よりも、ずっとずっと、幸せでいようね、タカちゃん……。









これを見ているあなたも私達の幸せの『お手伝いをしてね。』……じゃっ。」

689:名無しさん@ピンキー
13/10/30 09:39:18.10 YjgUm58E

とても良かった
雪野ちゃん悪女だなぁw

690:名無しさん@ピンキー
13/10/30 11:30:57.85 nfGPTAOV
ありがとうございました!

素晴らしいね乙

691:名無しさん@ピンキー
13/10/30 23:07:07.57 BYX6ntnD
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

692:名無しさん@ピンキー
13/10/30 23:16:57.46 hGepGuuR
誰だお前

693:名無しさん@ピンキー
13/10/30 23:17:52.86 WW5nMT4T
誰でもいいから書いてくれ

694:名無しさん@ピンキー
13/10/30 23:39:43.57 LhAhQg5p
>>691
テーマ決まってるの?

695:名無しさん@ピンキー
13/10/31 00:08:51.09 Z7hEtiTY
>>691はVIPで使い古されてるコピペだから無視してOK

696:名無しさん@ピンキー
13/10/31 00:11:11.79 Pf0ZVh5j
ラブラブ脳姦! Halloween☆ミ
あの作品から一年ということで期待してもいいのかな…?

697:名無しさん@ピンキー
13/10/31 01:07:31.91 sgF1uW5e
ハロウィーンか
ハロウィーンネタもおもしろそうだね

塾講バイトの学生と塾生で
塾生「トリックオアトリート」
塾講「洒落たこと言うようになったな
ちょうどあめ玉があったからあg」
塾生「いらない」
塾講「じゃあなんでトリックオアトリートなんだよ」
塾生「先生がほしいな
それでイタズラしたい」

698:名無しさん@ピンキー
13/10/31 01:11:59.33 sgF1uW5e
塾講「なん…だ?
さっきまでバイト先にいて…それから?
思い出せない」
レロォ
塾講「ひゃうッ」
塾生「アハハ
先生かわいい」
塾講「ここはどこだ?
なんで裸で拘束されてる?
おまえがやったのか?」
塾生「先生が私にお願いしたんじゃん
録画してあるけど見る?」

699:名無しさん@ピンキー
13/10/31 01:15:17.23 sgF1uW5e
塾講「ちゃんと塾生さまのいうこと聞きましたからぁっ
チョコと縄と首輪買って来ましたからぁッ
舐めてッいっぱい虐めてくださいッ」

塾生「ね?
先生こんなおねだりして恥ずかしいね
でもいいの
そんな先生が大好きだよ
ずーっと飼ってあげる」

700:名無しさん@ピンキー
13/10/31 01:17:28.28 sgF1uW5e
とりあえず思いつきをぶちまけてみた
だれかまとめてくれない?

701:名無しさん@ピンキー
13/11/02 14:38:24.25 81gla/cd
そこまでできてるなら自分で書いた方が早いさ

洗脳・催眠といってもヤンデレばっかじゃなんかマンネリ化してしまう
なんか他に良いシチュないかね

702:名無しさん@ピンキー
13/11/02 15:45:49.81 0vACYaVR
『催眠術&色仕掛け』訪問セールスレディ爆乳枕営業(上巻) [Kindle版]
URLリンク(www.amazon.co.jp)

703:名無しさん@ピンキー
13/11/02 23:12:04.60 dWIwQRKN
>>701
女は平凡で恋愛経験0に近い学生だったが
偶然相性が良かったという理由で鏡の世界の悪魔が見えるようになる
悪魔は三回という限定付きで意中の相手が近くにいるときに指パッチンすることで素敵なハプニングが起こる魔法をかけてくれる
女は魔法の力で男と仲良くなるがそれは悪魔が男を催眠して女への好意とハプニングにつながるミスを故意に起こさせたためだった
曲解とはいえ三回の少女の願いを叶えた悪魔は女と仲良くなっていて催眠の影響で自分が扱いやすい男に取りつき鏡の外での自由を手に入れる
果たして恋の行方はいかに!

だれか書いて

704:名無しさん@ピンキー
13/11/03 01:27:59.90 FlYLid3n
>>703
そういうのいいよね
でもなんか、もう一仕掛けないとスレ違になってしまいそうだな
なんか、一つ……なんかないとな……

705:名無しさん@ピンキー
13/11/03 08:50:19.25 I+9R9cD4
ラブラブなカップルが変態プレイの一環で面白半分に催眠をやってみる話とか、
ストーカーに悩まされてる女の子がストーカー男に催眠かけて撃退する話とか、
女の子がヤンデレじゃない話ってなると、自分はそういう方向しか思いつかないな

催眠や洗脳に頼って恋を成就させようとするような子は、程度の差はあれヤンデレの素質があると思うの

706:名無しさん@ピンキー
13/11/03 14:29:27.04 Wnh8kV3f
Girls for M 最新号に催眠物あり

707:名無しさん@ピンキー
13/11/03 14:55:33.64 0E7KbTx2
多重催眠という流れ

術者が被催眠者に催眠術の真似事をやらせたら
術者が被催眠者の真似事で催眠にかかってしまい
互いに催眠状態から抜け出せない状態になってしまう……

ホラーチック?

708:?



709:名無しさん@ピンキー
13/11/04 03:54:03.58 DBy7NjvA
>>705
やっぱ性質上、ヤンデレとはきっても切れない関係なのかなぁ
事実、愛の無い催眠は嫌だわ……

まぁ、ほどほどのペースでいいのかなぁ


てか案外、色々でてくるもんだね

710:名無しさん@ピンキー
13/11/04 10:46:20.04 LSvVUhe0
くだらん妄想レスばかりは出てくるけど肝心の書き手が出てこない模様
てか最近きた二つの短編はいいね。やはり好きでもない女にってのが一番だわ
洗脳されたら実は自分も満更でもなかったってのはちょっとな…

ストーカー女とかストーキングしてた時の書写も欲しかったけど、そういう主人公に嫌悪感抱かれてたり
前あったやつみたいに主人公に勝てない女が卑怯な手を使ってむこうは嫌々催眠をかけられるみたいな
そういうのは好きだな

亀だけどストーカー女の方の自分の好きな相手が実は自分の嫌いな相手って設定はやりきれない感出てていいわ
今までありそうで無かったっけ?

711:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:00:30.32 eMQ5Py2j
お前もくだらん妄想レスしてるじゃねーか

712:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:11:06.49 yA47d6Qd
自分はむしろ最初からヤンデレのなかの派生系として割り切ってたなあ。

713:名無しさん@ピンキー
13/11/04 11:57:29.38 xaisXrYz
ご都合的だけど、かかる意思とかはやっぱり無視しちゃっていいのかね

714:名無しさん@ピンキー
13/11/04 13:18:28.14 7iMnM4dd
愛故のヤンデレなら歓迎だけど、知らんやつにいきなりってのは好きじゃないなぁ。

715:名無しさん@ピンキー
13/11/04 21:30:26.31 R1Tha+X7
>>714
それでも相手が一方的に自分の事を知っていて愛故なら全然オッケーだわ

716:名無しさん@ピンキー
13/11/04 21:33:13.90 xt7HQg8Y
コンビニバイト「いつも買い物に来てくれるお兄さん好きだなぁ…
欲しいなぁ」
的な?

717:名無しさん@ピンキー
13/11/05 01:30:20.71 enLglzZj
>>716
何それ素敵

718:名無しさん@ピンキー
13/11/05 02:10:46.61 vO4pXKuN
そう言えば前に恋人を失って壊れてしまった男を救うために催眠で恋人と錯覚させる片思いの女の子みたいな案がここで出てたな

719:名無しさん@ピンキー
13/11/05 08:01:42.47 enLglzZj
いいじゃんそれ!
それ、いいじゃん!

何故誰も書かなかった

720:名無しさん@ピンキー
13/11/05 13:06:27.30 gU/oWHPB
最高だな

721:闇の瞳 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:09:11.29 6gRn5qhO
初めてSS書いてみた。
正直自分でもどうしてこうなったって感じで、あまりお前らのムスコを刺激できるような出来じゃないかもしれない。
生暖かい目で見てくれ。

722:闇の瞳1/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:09:55.01 6gRn5qhO
「「起立、気を付け、礼。ありがとうございました!」」

放課後、友人と談笑しながら下校する女生徒たちを教室の窓から眺めながら、氷川哲也はほっと一息ついた。
彼は今年、大学を卒業してこの聖リリアン女学園に赴任したばかりの新人教師である。教科は物理を担当している。
念願だった教師になったはいいものの、まだまだ不慣れで、しかも学園唯一の男性教師ということで気疲れすることが多い。

「テツ君、今日もお仕事お疲れ様。」

ぼうっとしていたところで不意に真横から声をかけられ、哲也はハッとして声の方に顔を向ける。
青い瞳と、銀色の髪の毛のロングヘアが特徴的な少女が立っている。
織原マヤ、彼が担任を務めるクラスの生徒であり、彼の婚約者である。学園卒業後に正式に入籍する予定である。

「こら、学校ではその呼び方はダメだって言ってるだろ。」

哲也とマヤが婚約していることは、学園理事長などごく一部の人にしか知られていない。教師と生徒が付き合ってるなど知られたら、
当人たちが想いなどお構いなしに他の人間が騒ぎ立て、大問題になるからだ。ましてこの聖リリアン女学園は名門校として通っている。
理事長は理解のある人だが、学園のイメージ低下を防ぐためにも、もしもの時は哲也のクビを切るし、マヤを退学させるだろう。

「わかってるよ。でもいいじゃない。今は周りに誰もいないんだし、こういう時ぐらい、ね?」

そう言うと、マヤは哲也の左腕に抱き着いた。その行動からは、明らかに反省の色は見えない。
年齢の割には発育の良い胸の柔らかな感触にドキリとしながらも、それを悟られないように哲也はマヤを引き離し、
今日は早く帰るように促す。

「俺はまだ仕事があるんだ。ディナーの時間にはちゃんと間に合わせるから、今日は先に帰りなさい。」

「私も今日は生徒会の仕事があるの。だから帰りはテツ君の車で一緒に帰るの。家の人にもそう伝えちゃったし。」

マヤはこの学園の生徒会長を務めている。通常は高等部3年生が務める職なのだが、彼女は若干高等部1年生にしてその任に就いている。
これは学園の歴史を振り返っても極めて異例なことなのだが、マヤの場合はそれにふさわしいだけの器を備えている。
旧家の令嬢で、成績優秀、眉目秀麗でその凛とした立ち居振る舞いは気品にあふれ、学園にはマヤの信奉者も多いと聞く。
そんな彼女だが、哲也と二人きりのときだけは猫のように甘えてくるのだ。

「あ、氷川先生・・・会長まで!こんなところで学園の美男美女のツーショットが拝めるなんて!!」

おそらく哲也のことを探していたのだろう。一人の女生徒が哲也とマヤの二人きりだった教室に現れる。

「あなたは隣のクラスの鮎川さんね。どうしたの?」

哲也が声をかけようとすると、それを遮るように先にマヤが女生徒に声をかけた。

「はうっ、会長に名前を覚えていただけてるとは何という光栄!・・・ああ、えっと、すみません。氷川先生にご用事があって、
教科書のこの部分について教えてほしいんですけど・・・」

鮎川という女生徒は少し興奮気味に、わたわたしながら物理の教科書とノートを広げる。
その様子を見つめるマヤが、不快感を示すようにほんの一瞬だけ眉根を寄せたように、哲也には見えた気がした。

「・・・だそうです、『先生』。私はこれで失礼します。また後で。」

「あの、会長は氷川先生と何の話を・・・?」

「あなたと同じ、お勉強の話よ。私はもう済んだから、それじゃあ、頑張ってね。」

そう言うと、マヤは笑顔で手を振り去って行った。

723:闇の瞳2/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:12:07.63 6gRn5qhO
「マヤ、もしかしてお前、鮎川のことで嫉妬しているのか?」

帰りの車内、むくれた様子のマヤを見かねて、哲也は切り出した。今日の場合、思い当たる節はそれぐらいしかない。

「だって、折角のテツ君との二人きりの時間を邪魔されたんだよ?これがむくれずにいられますかっての」

「しょうがないだろ。彼女だって悪気があってやってるわけじゃないし。」

「もう、鈍感ね。あの子のクラスの物理の教科担任は緑川先生でしょ。それなら緑川先生に聞くのが筋じゃない。
 わざわざテツ君に聞きに来るってことは、つまりあの子はテツ君に気があるの!」

「おいおい考えすぎだろ。たまたま俺が近くにいたから聞きに来ただけだって。」

マヤは哲也が自分以外の女生徒と話していると不機嫌になる。特に今日のように授業外の時間に個別に質問に来るような状況を嫌う。
哲也からすれば女子高で教鞭を執っていて女の子と話すなという方が無理で、それで機嫌を悪くされるのは理不尽以外の何者でもない。
もちろんマヤもそのことは理解しているのだが、それでも嫌なものは嫌なのである。
哲也とて、それだけマヤが自分に強い愛情を抱いているというのは満更でもなく、可愛い嫉妬ぐらいに思っている。

「昔からモテモテだったもんね、テツ君。スタイル抜群だし、スポーツ万能で、頭が良くて、勇気があってかっこよくてさ。
 今もそう。そりゃあテツ君に惹かれちゃうのも無理ないよ。でもテツ君は私の旦那様になるってもう決まってるんだから、
 ちょっと自重してほしいなーって思う。」

「・・・俺が愛しているのはお前だけだ。前に言ったよな、俺の心も体もお前のモノだって。他の女に心を動かされたりなんかしねぇよ。
 だから心配するな。」

哲也は、静かに、しかしはっきりと愛の言葉を紡いだ。昨年のクリスマス、哲也がマヤに交際を申し込んだときの言葉である。
それから半年もしないうちに二人は婚約に至ったのだが、今でも哲也はマヤが不安を感じているときにこうして変わらぬ愛を語るのだ。

「・・・うん、知ってる。ありがとう・・・」

その時、マヤが口元に邪悪な笑みを浮かべたことに、哲也が気付く由もなかった。


******


織原家の屋敷は広大な敷地の一角にある。荘厳な西洋屋敷で、家具なども高価な西洋アンティークばかりが並べられている。
一族は異国人の末裔とも言われていて、マヤのような銀髪、碧眼の持ち主が多い。マヤの母親、織原時子もそうである。

「ご機嫌麗しゅう御座います、時子様。今晩はディナーに招待していただきありがとうございます。」

「御機嫌よう、哲也さん。もう私たちは家族も同然なのですから、堅苦しい言葉はなしに致しましょう?」

哲也は時子とすでに何度か顔を合わせているが、彼女に会うたびに20代かと思わせるほどの衰えの全く見えない美貌に驚かされる。
少女らしい美貌の持ち主のマヤとは対照的に、時子は妖艶な大人の女性の美貌である。

「恐れ入ります。素敵なディナーを頂けるということで、気後れしてしまいまして。」

哲也は時子が苦手であった。彼女の性格が合わないというわけではない。話してみても、人間的にはむしろ好感の持てる人物である。
理由はわからないが、本能的に避けたいと思うのだ。時子と会うと、得体のしれない独特の威圧感のようなものを感じるのである。
別に威圧的な態度をとるわけではない。何か彼女からそういうオーラを感じるのである。

724:闇の瞳3/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:15:58.87 6gRn5qhO
「さ、早く食べましょ?私、お腹すいちゃったな。」

「そうですね、始めましょうか。」

時子の合図と共に、給仕が料理を次々と運んでくる。
マヤに告白して以来、哲也は織原邸のディナーに度々招かれている。ディナーという名目だが、実質的にはディナーを含めたお泊り会である。
美味な食事の後は広い浴槽につかって疲れを癒し、マヤと同じベッドで眠る。当然、ベッドに入ってすぐに眠るわけはなく、
散々セックスしてお互い疲れ果ててから、である。哲也の方は初めは何かと戸惑いがあったが、今では日常の一部として受け入れている。

「ご馳走様でした。」

「「お粗末さまでした。」」

「もうお風呂の用意はできてるから、テツ君お先にどーぞ。」

「ああ、ありがとう。」

湯船につかりながら、哲也はマヤとのなれ初めを思い出していた。去年のクリスマス、一人で町を歩いていた時に、マヤと出逢った。
一目惚れだった。こんなに可愛い子がこの世に存在するのかと、地上に降りた天使かと思った。そしてそのまま勢いに任せて告白した。
今思えば我ながら随分無茶苦茶なことをしたものだと思う。当時の自分は大学4年生だったが、いかにマヤが大人びていたとはいえ、
まさか中学生に一目惚れすることになるとは思わなかった。そして何をとち狂ったか告白。これも今思うとなかなかあり得ない行いである。
そんな初対面の人間にいきなり告白されてOKしたマヤも不思議だが、彼女も一目惚れだったのか、恋は盲目とはこのことかと哲也は思った。

風呂から上がり、マヤに風呂に入るように伝え、哲也は寝室で先に待つことにした。
思い出してみると、不思議なことは他にもある。自分はなぜ聖リリアン女学園で教師をやっているのだろう。一般的な女子高ならば、
男性職員がいること自体は珍しくも何でもないことである。しかし聖リリアン女学園の場合は、男性職員は新人の自分だけである。
ここ十数年職員は全員女性だったというし、なぜわざわざ女性の志願者を蹴ってまで男性の自分を採用したのだろう。
タイミングも少し出来すぎている。哲也がマヤと知り合ってまもなく、まるで示し合わせたかのように聖リリアンの職員採用の公募が出たのだが、
なんでも、本来採用するはずだった人物が交通事故に遭って急逝したかららしい。あり得ない話ではないのだろうが、やはり出来すぎている。

そういえば、以前内定先を蹴って聖リリアンに就職することを両親に連絡しようとしたら、マヤに止められたことがあった。
理由ははぐらかされてしまったが、それ以来、どういうわけか両親とは一度も連絡を取っていない。両親とは決して不仲ではない。
むしろ良いぐらいである。連絡することを、いや、両親の存在そのものを、今の今まですっかり忘れていた。
逆に言えば、両親から連絡がないのもおかしい。大学生の頃は定期的に互いの近況を報告していたのに、である。
意を決して、哲也は携帯を取り出し実家への連絡を試みる。アドレス帳を開いて、実家の電話番号を探す。が、見当たらない。
両親の番号が携帯にないなんてあり得ない。というか、アドレス帳には織原一家と職場の同僚の連絡先しかない。
大学生以前の知り合いの連絡先が一つもない。どうして今まで気づかなかったのか、こんなのおかしい。おかしすぎる。
ならばと直接番号を打ち込んで連絡しようとするが、今度は番号を思い出せない。子供のころからよく知ってて、忘れるはずがないのに。

「うわああああああああああああ!!」

その時、哲也を激しい頭痛が襲った。頭が割れるような痛みに、叫ばずにはいられない。

「テツ君!大丈夫?しっかりして!!」

哲也の叫び声を聞いて駆け付けたのだろう。風呂から上がったばかりのマヤが心配そうに哲也を見つめている。

「うぐ、あ、はあはあ・・・思い出したぞ・・・魔女!よくも今まで好き勝手にしてくれたな!」

哲也は、痛みが引くと共に記憶が驚くほど鮮明になってゆくのを感じた。今まで感じていたいくつもの疑問点が一つの線としてつながってゆく。
バックステップでマヤたちから離れて距離を取り、即座に臨戦態勢に入る。

「そっか、思い出したんだ。自力で記憶を取り戻すなんてさすがテツ君。教皇庁の花形、エリート・エクソシストの肩書は伊達じゃないね。
 ますます惚れ直しちゃった。」

「ああ、すべて思い出したよ。俺は教皇庁の命を受け、魔女であるお前たち親子の足取りを追っていた。
 そして去年のクリスマス、マヤ、お前をあと一歩のところまで追い詰めながら、ほんの一瞬のスキを突かれて魅了の術をかけられた。」

725:闇の瞳4/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:17:38.72 6gRn5qhO
「そう。もう、死ぬかと思ったわ。テツ君ったら容赦ないんだから。でも、ほんのちょっとだけツメが甘かったね。
 私を倒すことだけに集中していればよかったのに、戦闘に巻き込まれた一般人の身の安全に気を配ったりするからだよ。
 まぁ、テツ君のそういう優しいところが大好きなんだけどね。」

「・・・そうして俺に討伐完了のウソの報告をさせ、身分を偽ってまんまと一般社会に紛れ込み、こうして今まで恋人ごっこをしていたわけだ。
 俺と恋人ごっこをするために偽の記憶を植え付けたみたいだが、穴だらけですぐにボロが出たな。俺は孤児だから元より両親はいないし、
 職業上エクソシスト仲間はいても、それ以外の知り合いはいない。結果、記憶と現実の矛盾に耐えられず、偽の記憶は崩壊した。」

「人一人の一生分の記憶を矛盾なく作るって凄く大変なんだよ?これでも結構頑張ったんだけどな~。何だかんだで今まで半年はもったしね。」

「俺を学園に赴任させたのも、大方術でも使って強引なことをしたんだろう。」

「同い年の子たちみたいに、学校に通いたかったの。でも学校に行ってる間テツ君と離ればなれになるのは嫌だから、教師になってもらったの。
 教師と生徒、なんて背徳的で燃えるでしょ?テツ君も満更でもなかったんじゃない?」

「くだらん。生憎悪魔や魔女の類に懸想するような趣味は持ち合わせていないんでな。このままお前を滅して、続いて織原時子も撃滅する。」

「ふふ、残念だけど、それは無理だよ。テツ君の心と体はね、もうぜーんぶ私のモノになってるの。今更記憶を取り戻したくらいじゃ、
 どうにもならないんだよ。」

「・・・そんなこと、やってみなくちゃわからないだろ。」

言葉とは裏腹に、哲也は内心焦りを感じていた。霊力、エクソシストが悪魔や魔女と戦うために必須な力の根源が、全然沸いてこない。
目の前の魔女の力なのか。今の哲也は、無力な一般人と何ら変わりなかった。

「『600』。これ、何の数字かわかる?」

焦る哲也の内心を見透かしているのか、マヤは得意げに聞いてくる。

「そんなのもの知るか。それがどうした。」

「正解は、私とテツ君の通算エッチ回数よ。凄いわよね、単純計算で、一日平均3回。ホントテツ君ってば絶倫なんだから。
 でもね、私もやられっぱなしじゃないのよ。テツ君が私と交わるたびに、私はテツ君の霊力を吸い取ってそれを膣内で魔力に変換してるの。
 霊力はエクソシストの全ての力の源だから、テツ君はどんどん抵抗力が落ちて、魔力を得た私は逆にどんどん魅了の力が強くなってるの。
 これが意味することは分かるよね?」

哲也は、血の気が引いていくのを感じた。もう、自分の心と体はマヤを拒めない。その事実が重くのしかかる。
これでは記憶を取り戻す以前の方がある意味幸せだったかもしれないとさえ思った。
記憶を取り戻した今となっては、敵である魔女と否が応でも交わらせられ、望まぬ快楽を与えられてしまう。その精神的苦痛は計り知れない。

「それじゃあ今日もテツ君、『しよ?』」

絶望に呑まれた哲也は、本能のままにマヤをベッドに押し倒し、その媚肉を貪った。

726:闇の瞳5/4 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:18:24.73 6gRn5qhO
******


「調子はどう?マヤ。」

「お母様。魅了の方は問題ないわ。テツ君はいつにも増して、私を愛してくれた。」

情事を終え、精神的なショックもあったのか哲也は疲れ果てて眠っている。

「・・・でも、今日のテツ君はちょっと苦しそうだった。嬉しさ半分悲しさ半分って感じかしら?
 記憶が戻った影響で、私を愛する気持ちと憎む気持ちが相克しているみたい。このままじゃかわいそう。何とか憎しみを取り除いて、
 私を愛する気持ちだけにしてあげないと。」

「そうね・・・あまり魅了の力を強くしすぎるとただのお人形さんになってしまうし、難しいわね。偽の記憶を植え付けるんじゃなく、
 記憶そのものを改変できればそれが一番良いのだけれど。エクソシストは機密防止のために記憶に魔術プロテクトをかけているから、
 それを破る手段が必要ね・・・とりあえず、当面はこれを使いなさい。」

そう言うと、時子はシルバーの簡素な指輪を渡した。

「お母様、これは・・・?」

「その指輪を哲也さんの薬指にはめなさい。その指輪には疑似人格が宿っていて、指輪を付けている間その人の本来の人格は眠って、
 疑似人格が代わりを務めるの。疑似人格っていうのは、この場合は記憶を取り戻す前の哲也さん。余計なことを考えたりしないように、
 色々調整は施してあるわ。でも、疑似人格は本当の哲也さんではないから、なるべく早くプロテクトを破る方法を見つけなさい。」

「ありがとう、お母様。テツ君、次に目覚めたときは、あなたを私の旦那様だよ。だからそれまで安らかに眠っていてね。」

銀の指輪が、哲也の右手の薬指にはめられた。


******


旅行客でにぎわう空港に、一際異彩を放つ黒塗りのチャーター機が降り立つ。
そして、金の十字のエンブレムが刻まれた黒いコートの集団が現れる。彼らは教皇庁のエクソシスト。
行方不明となった仲間のエクソシストの捜索のため、遠くはるばるやってきたのだ。

「テツヤ・・・生きていると信じている。そして、必ず助ける。」

その中の一人、美しいプラチナブロンドの白人美女が、小さく呟いた。


続く。

727:闇の瞳 ◆CpOFT0J0a6
13/11/05 15:23:37.56 6gRn5qhO
すまん、予定より1レスオーバーしてしまった。
続きはいつになるかわからないが、とりあえず今回はここまでだ。

728:名無しさん@ピンキー
13/11/05 20:27:27.52 Ma8hNo3f
超GJ

729:名無しさん@ピンキー
13/11/05 20:30:31.00 gU/oWHPB
続きが楽しみ

730:名無しさん@ピンキー
13/11/05 21:01:18.46 QhaB0N8P
これで初めては凄い。

731:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:05:10.29 ZO/QQp77
マジでGJ!!
続き作成頑張って

732:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:26:02.16 ZO/QQp77
また猫ったああああああああああああああ

733:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:26:41.10 ZO/QQp77
誤爆すまん

734:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:44:05.54 k11wKsuN
提督がスレに着任しました。

提督を洗脳して、お気に入りの艦娘を無理に出撃させて轟沈させるところまで考えた

735:名無しさん@ピンキー
13/11/05 22:48:41.95 n4xCOWXD
提督が龍田とかに催眠されるとかでしょう

736:名無しさん@ピンキー
13/11/05 23:16:22.92 Ma8hNo3f
>>734
取り返しのつかないミスをさせてから正気に戻すのって素晴らしいよな

737:名無しさん@ピンキー
13/11/06 03:42:23.19 83fK4FrJ
基本的にこのスレの住人はM趣向なんだな、まぁ自分もだが
女の子の催眠とかで取り返しのつかない事をしてしまって
責任をとれ、みたいな事を笑顔で言われて一生奴隷って最高だよな

ただし可愛い子に限る

738:名無しさん@ピンキー
13/11/06 06:44:54.56 w2NZT3Y+
>>737
JCに自分をレイプするように催眠をかけられてレイプ
このビデオにすべて映っているので出るトコ出ましょう
→それだけは勘弁してくださいなんでもしますから
→じゃああなたは今日から私の奴隷です
→…そんな
→口答えしちゃうんですね 痛いおしおきでもしてみましょうか?
→ごめんなさい 勘弁してください
→謝らなくていいです 痛いのも恥ずかしいのも大好きになる催眠もかけてあげましょうか?
→ふざけるn…
→おしおきですね
 ̄ ̄ ̄ ̄
数時間後
→痛かったですね?
→…はい
→じゃあどうするんですか?
→奴隷になります
→なります?
→してください!
→よろしい もう奴隷なんですから今みたいなぬるい調教は無しですよ?
→喜んで…お受けします

739:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:08:12.49 83fK4FrJ
>>738
痛いのはNG……
もっとこう、かけ引きをだされるなら愛を感じる様な内容がいいな
束縛的というか

740:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:26:32.39 2y5uJlb3
痛いのを気持ちいいと感じるのは相当の上級者で普通のMは精神的に意地悪されるのがいいんだよね

741:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:29:53.68 Hn6PwzVM
むしろそれが普通のMだったはずなのに最近敷居が下がりすぎなだけ

742:名無しさん@ピンキー
13/11/06 21:46:51.75 w2NZT3Y+
痛いのが気持ちイイんじゃなくて
痛いのが嫌→言うこと聞くしかない→催眠も素直に受ける
っていう意味だったんだ

743:名無しさん@ピンキー
13/11/07 00:00:09.27 ZRp+uBZk
あれって痛いのそのものが気持ちいいんじゃなくて、痛いことをされているというシチュエーションに興奮しているんじゃないの?
背徳的というか何というか

744:名無しさん@ピンキー
13/11/07 01:46:20.37 LkGPEkTx
>>739
本当は痛いんだろうが催眠で快感に変えられたんなら全然おk

745:名無しさん@ピンキー
13/11/07 04:27:04.40 PVtax1at
何気にそろそろ埋まりそうだな
このスレのペース的に、後二三作品投下されれば良い方かなぁ

待ってまっせ!!

746:名無しさん@ピンキー
13/11/07 08:11:09.51 gWJvjB06
落ちる前にwikiやろうぜ

747:名無しさん@ピンキー
13/11/07 13:24:31.60 PVtax1at
俺、wikiの編集方法しらないんだよなぁ……
先代の人に任せる

748:名無しさん@ピンキー
13/11/07 22:52:12.89 gWJvjB06
11月は年中行事無いからなぁ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「もうすぐだね
たけるくんなら大丈夫だよ」
「半年以上もありがとう
ユリが付いていてくれなかったら俺は諦めちまってたよ」
俺、タケルは受験目前の浪人生だ
進路のことで家業を継ぐのを断った俺は半絶縁状態、バイトと勉強を両立しながらずっとこの時を待っていた
そんな俺を支えてくれたのは幼なじみのユリだった
ユリはある有名な財閥の令嬢で受験料や入学費を負担すると言ってくれた

749:名無しさん@ピンキー
13/11/07 22:57:07.26 gWJvjB06
流石にお断わりしたが彼女が無利子で受験料、予備校の授業料を貸してくれなければ俺は今日までやってこられなかっただろう
それによく気の効く子だった
彼女の気遣いはいつでも心地よく疲れた俺をリフレッシュさせてくれた
「それでねタケルくん?
今日は大事なお話をしに来たんだ
あのね…ウチに来てくれない?
もうお母さんたちと解りあう気も無いんだよね?
ウチを継いでくれたら片手間って言ったら悪いかもしれないけどタケルくんのしたいことはいくらでもできるよ?」

750:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:01:53.82 gWJvjB06
「悪いけどそれはできない
俺は自分でやりたいことをやるって決めたんだ
支援に関しては本当に感謝してる
それに報いるためにも俺は進学しなくちゃならない
俺もユリが大好きだった
ごめんな」
「そっか…




じゃあもういいや」
「え?」
「人がせっかくやりたいことをやらせてあげるって言ってるのにちょっと生意気だよね?
タケルくんはだまって私のお人形さんになってくれればいいの
生意気でお馬鹿さんな子は躾けなくちゃね?」

751:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:09:45.54 gWJvjB06
「タケルくん
お や す み」
直後目の前が真っ白になった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「…ん?
どこだろうここは?
真っ白でフワフワして気持ちいい」

『…ルくん』

なんだろう頭に響くような
『タケルくん』

タケル?それは俺のことか
『君は白がすきだね』

俺は白が好き?

『そう君は白が好き』

『そして黒が嫌い』

『黒を見ると不安になっちゃうね』

黒は嫌い?不安で黒い?

『インクは黒いね』

『印刷は黒いね』

『君はそれが大嫌い』

…そうかな?

『毎日黒を見続けて疲れてるんだよ』

752:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:14:56.91 gWJvjB06
『もう消しちゃおう?』

『黒は悪い色』

『タケルくんを蝕む嫌な色』

『タケルくんは白が大好き』

『真っ白にしよう?』

『雪みたいに』

『修正テープみたいに』

『雲みたいに』



『ユ リ み た い に』



『そう』

『タケルくんは白が好き』

『それは白い肌のユリが大好きだから』

『ユリのお部屋で頭真っ白にして』

『真っ白なユリのお話聞いてたら何より幸せ』

『タケルくんは黒を消す』

『タケルくんは白に生きる』

パチン!

753:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:17:40.00 gWJvjB06
「大丈夫?目が覚めた?」

「…あれ?
俺は寝ちまってたのか」

「疲れてるんだよ少しだけ寝たら?」

「いや
もう週末までの勝負だ
このまま…」
「私のこの真っ白な膝で」



「そうか
ちょっと借りようかな」

「うん
いいよ
おやすみ」

754:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:22:18.40 gWJvjB06
結果として俺は受験に失敗した
よくは覚えていないが会場で試験官の制止を振り切って答案を修正テープまみれにしたらしい

今ではユリの部屋で養ってもらっている
どうしてもしたいことがあった気がするがもうどうでもいい
この白い部屋で最愛のユリの白い肌に今日も白濁をぶちまける
他に考える必要なんてない

頭も心も真っ白で幸せだ

755:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:24:27.85 gWJvjB06
思い付きを携帯からポチポチ綴ってみました

初投下になるのかな

まあ暇潰しにでも読んでもらえたら

756:名無しさん@ピンキー
13/11/07 23:47:30.55 vZaYFAKC
とりあえず好きなのだけWiki作っといた
後は誰か頼んだ

757:名無しさん@ピンキー
13/11/08 00:27:51.95 geRoCBd8
>>756
おぉ!!ナイス!!

俺も編集してみたいけど、登録とか面倒くさいしなぁ……

758:名無しさん@ピンキー
13/11/08 01:49:42.72 CgXXsIzp
>>755
GJ!!
俺も養われたい
>>756
こちらもGJ!!
マジでありがてえ

759:名無しさん@ピンキー
13/11/08 15:21:19.32 nxU2bG7U
wiki更新乙
やっぱり登録してる人って少ないのかな

760:名無しさん@ピンキー
13/11/08 18:42:59.24 eyTrSdcE
GJよ。

761:名無しさん@ピンキー
13/11/09 01:04:14.81 5+Y5YsNn
なんか最近よく来てるんだな
久しぶりに覗いてみて良かったわw

どれも読んでてやっぱり幸せだけど
>>727みたいなのはやっぱりいいよなぁ…。
結構他の奴らにも需要あるようで良かった

前もこういうタイプを投降してくれた人がいたけど、
それは続きが投下されることはなかったんだよな…。


今度ばかしは続きが来てくれますように!

762:名無しさん@ピンキー
13/11/10 04:02:50.72 eljfjPwN
続きと言えば、勇者物の続きはまだか
俺は闇竜ルートが読みたい

763:名無しさん@ピンキー
13/11/10 05:55:13.88 WAa6BPQT
>>762
多分761もそのこといってんのかね
あの勇者がこれまた銀髪の魔術師?かなんかにスキつかれて操られるやつ

本番無しのこれからってところでぷつりだもんなあ…
意欲はありそうで期待してたんだがね

764:名無しさん@ピンキー
13/11/10 07:29:26.39 eljfjPwN
作者「1のイチャイチャルートって洗脳関係ねえよな……わざわざこのスレでなくてよくね……?」

ってなったに違いない

765:名無しさん@ピンキー
13/11/10 23:25:49.01 8YhnJIVJ
Wikiの登録ってケータイでもできる?

766:名無しさん@ピンキー
13/11/11 09:55:46.14 WUmSPpNQ
このスレすごく良いと思うんだけどエロ無しのも読みたいんだよな…
自分でどっかにエロ無し用のスレ立ててみてもいいんだけどどこに立てれば良いのか…

767:名無しさん@ピンキー
13/11/11 10:05:44.89 6wqjXYKn
このスレですら過疎ってんのに
書きたいならここで書くかなろうで書くかした方がいいぞ

768:名無しさん@ピンキー
13/11/11 23:19:19.96 IbRstbCB
シチュを楽しむ側としてはエロシーンで萎えるのは分かる。すごく分かる
ただ、エロシーンは書きにくいって理由で、意図して書かない人も居るし
まぁ、気にせず待てばいいさ

769:名無しさん@ピンキー
13/11/12 00:38:28.47 YGSdmIE0
エロ無しか
クリスマスに向けて一本書いてみようかな

770:名無しさん@ピンキー
13/11/13 16:10:21.17 yl3ic0xF
双子物で一つ考えたけど、なんか色々と悩む
本ヒロイン以外に、主人公が片思いで慕っている女の子を出すべきなんだろうか

ここらへん、結構大事だよね
作風がらっと変わるよね

771:名無しさん@ピンキー
13/11/13 16:13:59.11 OB3DuFP7
俺は逆NTR好きだな

772:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:31:39.05 yl3ic0xF
俺も逆NTR好きだけど…なんつうか、最近そればっかで飽きてきたかなぁ…っと
たまには寝取りとかじゃなく、純粋に虜になるってパターンも悪くないかな、と

一度ファンタジー世界観抜きの異種系種族の洗脳支配物とかも書いてみたいけど
なんかイマイチアイディアがでてこない

773:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:39:10.60 iY5Z767J
ファンタジー無しは難しいかもね
人間を媒体にする植物が花粉で人を虜に→寄生とか?

774:名無しさん@ピンキー
13/11/13 20:58:08.03 cY2tsHWT
>>772
異種系種族がファンタジーだしな。

775:名無しさん@ピンキー
13/11/14 01:21:07.89 R64xzEYJ
>>772
そうなりゃ生物兵器とかは?
過去のSSにもあった気がする

776:名無しさん@ピンキー
13/11/14 02:45:09.34 WlhZmrWS
>>772
なにいってんだこいつ



んなことどーでもええから続き早く来ないかなー

777:名無しさん@ピンキー
13/11/14 07:00:20.66 ASNRdF3F
>>772の者だけど
別にそこまで真剣に考えなくていいんやで
単純に、ベースが勇者の世界とかじゃなく現実世界ってだけだから
まぁ、分かりやすく説明したらちょっと前にでてた蜘蛛女みたいなのが書きたいって感じかな

778:名無しさん@ピンキー
13/11/14 09:52:09.85 498xGfO/
じゃあ蜘蛛書いてくれよ
すごい好みの設定だった

779:名無しさん@ピンキー
13/11/14 11:21:32.69 ASNRdF3F
蜘蛛はいいや……
なんかねえかな

こう、現実とまったく同じ世界観で異生物の不思議な力で虜になるってのがなんか唆る
別に、ファンタジー要素抜きって話じゃないよ。ファンタジーの世界観抜きってだけ

780:名無しさん@ピンキー
13/11/14 11:58:16.75 +5p+6BgP
>>779
そういう事か
俺が考えたのは野山の奥地に住むアルラウネが餌(精)が足りなくて種を飛ばしてそれが付いた主人公を操るってのだが

781:名無しさん@ピンキー
13/11/14 21:48:51.21 mx+1zjZy
その昔、登山者に人気だったとある山
しかしある日を境に、突然遭難者が相次ぐ様になり、皆気味悪がって登山客は激減、ついには閉山してしまう
原因は登山道の途中の藪の中に住み着いたアルラウネだった
彼女は一言で言うと自己中心的で人間を餌としか思っておらず、欲望の限りに人を襲いまくったのだ
それから月日は流れた
誰も来なくなった山の中、苛立ちが募る彼女
「今までは自分から餌が来てたのに」と自分が原因なのに愚痴を吐く毎日だ
そしてある日、ついに蓄えも無くなってしまった
空腹の彼女はふと妙案を思いつく
「そうよ、来ないなら連れてくればいいのよ。」
彼女はたんぽぽの種の様なものを取り出す
この種は人にくっつき成長すると簡単な命令を実行させることができるのだ
「この種の苗床となるもの、この場所へと来なさい!!」
彼女はそう言うと種を大空へと飛ばすのだった

ちょっと携帯から思いついたのを書いてみた
誰か続き書いてくれてもええんやで

782:名無しさん@ピンキー
13/11/14 22:04:32.56 498xGfO/
男「ハイわたくしは種子番号21002です
二回まで射精可n」
アルラウネ「いらない
次」
男「やめろ…やめっうわぁっーー」
男2「はい
種子番号21003です
童貞ですが13回までオナニーで射精してしまいます」
アルラウネ「ふぅん
しばらく飼ってあげようかしら」
男2「よろしくお願いします」

783:名無しさん@ピンキー
13/11/15 00:41:40.24 MpK93tNA
いつだかどっかのMC系スレで教えてもらった彼女たちの禁句だけどこのスレ的には微妙だった

784:名無しさん@ピンキー
13/11/15 08:08:12.83 gylWa0Ps
禁句って?

785:名無しさん@ピンキー
13/11/15 08:53:22.26 MpK93tNA
禁句じゃなくて禁忌だった

786:名無しさん@ピンキー
13/11/15 12:48:14.67 gylWa0Ps
禁忌って?

787:名無しさん@ピンキー
13/11/15 13:33:20.35 7wPPwkzu
エロゲか
一応あらすじくれ

788:名無しさん@ピンキー
13/11/15 18:08:33.95 Na6kswZY
>>787
どうぞ
URLリンク(www.flyingshine.com)

789:名無しさん@ピンキー
13/11/15 18:43:30.21 7wPPwkzu
サンキュー
すっごい魅力的じゃん

790:名無しさん@ピンキー
13/11/15 20:57:10.60 o4q4vWEA
この絵でフルプライスとはまた随分と強気だな

791:名無しさん@ピンキー
13/11/15 21:01:18.29 ikaqRdtK
あらすじ見る限りは凄くこのスレ向きなんだが実際やってみないと分かんないな

792:名無しさん@ピンキー
13/11/15 21:38:21.91 MpK93tNA
催眠要素は、主人公は催眠で奴隷人格を埋め込まれてて、キーワードで人格交代させられる(奴隷時の記憶は主人格にはなし)
どのヒロインも不幸過ぎる境遇で育ったから、それを埋めるために主人公(の奴隷人格)に尽くしてもらうって感じなんだけど
だからか主人公(の奴隷人格)の方がヒロインより上手だったりするし、あらすじから期待したような、女性優位さが殆どなかったのが非常に残念
キーワードを言われて堕とされるのも最初の2回位で、あとはキーワードすら言わなくなるのも個人的にはマイナス

といってもまだ一人しか攻略?してないけど、レビュー見る限り全員鬱エンドっぽいし次へ進む勇気が湧かない…
催眠抜きのストーリーがなかなか良いだけに

793:名無しさん@ピンキー
13/11/17 21:17:09.80 sGiDCNko
催眠中の記憶は残してほしいな

794:名無しさん@ピンキー
13/11/17 23:02:30.80 prDcUEIi
催眠で奴隷に→いちゃラブ
より
いちゃラブ→催眠で奴隷に
のほうがそそるのは俺だけ?
ただちゅっちゅしてセクロスするんじゃなく、もっと屈辱的で背徳感あふれるようなシチュ無いかな?

795:名無しさん@ピンキー
13/11/17 23:31:28.90 q3mRQrvG
>>794
どっちも好きだが確かに催眠奴隷化はそそるよな
元彼女の前で見せつけとかしたらなお良し

796:名無しさん@ピンキー
13/11/18 00:04:51.24 AarK0zts
魔物娘図鑑も広義では洗脳と言えるのではないだろうか

797:名無しさん@ピンキー
13/11/18 10:55:57.68 TPRUkoXE
>>794
女「もうカレカノやってんの飽きちゃった
これからはご主人さまと奴隷がいいな」
男「何言ってるんd」
指パッチン
男「はい
喜んで服従いたします

???」
女「アハハ
何で?って顔してるね
アタシって指パッチンすると近くにいる人をちょっとだけ操れるんだよね」
男「嘘…だろ?」
指パッチン
女「逃げないでよ」
指パッチン
女「とりあえず今日のところは」
指パッチン
女「ハウス」

798:名無しさん@ピンキー
13/11/20 12:42:34.59 OxfwuRIX
イイネ

799:名無しさん@ピンキー
13/11/22 11:53:38.95 BFRaTlE5
投下こないなぁ

800:名無しさん@ピンキー
13/11/24 05:33:53.30 JaE9/Vk6
あらら、しばらく見ないうちに随分寂れちゃったな(´・ω・`)

801:名無しさん@ピンキー
13/11/25 19:20:12.88 GZT0BIR8
催眠状態の感覚を思い起こそうとするとどんどん意識が不安定になってってすごい疲れる
なかなか書くに書きづらいな
でも頑張ってみるから長い目で待っててくだしあ

802:名無しさん@ピンキー
13/11/25 20:12:47.88 nI3/V7sg
催眠状態を思い出させないように後催眠かけられてるんじゃないかな、幼なじみあたりに
書き上げるの期待してます

803:名無しさん@ピンキー
13/11/25 20:38:01.44 7vtenl0w
催眠状態の感覚なんて書いても微妙なのしか出来なさそうだが

804:名無しさん@ピンキー
13/11/26 01:16:26.37 3TLJeXDP
俺も書こうとしたが、難しいよね。催眠状態
そもそも体験した事がないからこれであってるか不安になる

805:名無しさん@ピンキー
13/11/26 02:33:55.42 ZuiWEg/Y
そんな貴方に催眠オナニー

806:名無しさん@ピンキー
13/11/26 04:05:34.56 k+8W4xpr
体験したことはそこそこあるんだけど
というか今では入れるっちゃあ普通に入れるんだけど(暗示はきかない)
思い起こそうとすると催眠状態にどんどん入って行っちゃうんだよね
あぁだめ落ちちゃうけど我慢しないとっていうよくある奴みたいな
おかげでどんどん頭は回らなくなってくんだ
さっきなんか落ちちゃって一時間ほど寝てたよ

807:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:11:34.76 k+8W4xpr
 …………………………………………………………………………………

「いい? よく聞いてね?」
 声がする。
 高いところから広がって、僕を包んでいく。
 ふわっとして…いい気持ち……。
「…ほら、声が、…聞こえる……」
 感覚がだんだんとぐにゃぐにゃになっていく。
 頭は支えてもらってるから、足だけがすぅ~っと深く深く沈んでいく。
「…ふふっ…ぴくぴくしてる。……可愛いなぁ」
 全身がずぅんと重くなっていって、力が入らない。
 手首のあたりとか、ふくらはぎのあたりとかが、
 ぴくぴくと痙攣してる。
 おでこにひんやりと、何か冷たいものがふれた。
「ほら、もっとぴくぴくするよ……」
 おでこにあった冷たいのが首すじに移る。
「こっちも、……ほら、ぴくぴくしてきちゃう」
 左がわにも、ひんやりしたのがふれる。
 そしたらだんだんとそこが、震えていく。
「ほら、腕もぴくぴくしちゃうよ……」
 首のとこにあった冷たいのが、今度は両腕に移り、
 腕がきゅっと押さえつけられた。
「そのまま、手がしびれていく……。手からどんどん……じんわりと、
 感覚がなくなっていく……」
 じーんとした痺れが、腕全体に広がっていく。
「…あなたの腕に、どんどんしびれが溜まっていくよ……。まだまだ、
 いぃっぱい溜まっていく。でも、今は私が押さえてるから大丈夫。
 ……だから、どんどんしびれていく」

「数を数えるよ。…数えるたび、もっと……もっと痺れが溜まっていく。
 けど、それが気持ちいい…」
 …うでが……、じーんとして…気持ちいい……。

808:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:12:29.06 k+8W4xpr
「10数えたら、私はこの手を離しちゃう。…すると、たまってたしびれが
 一気に全身に広がっていく。気持ちいしびれが全身に広がっていくの」
 すでに僕の両腕は感覚がほとんど残っていない。
「……じゅう…。……ほぉら、きもちいい……」
 正座して脚がしびれきった時のような、あんな感じ。
「…、きゅぅ…。感覚がなくても、腕に熱がたまっていくのがわかる…」
 腕のしびれのせいでか、少し意識が浮上してきたのかな。
「……はち。……じーんとするね…。つついたらすごいことになりそう」
 でも、頭も重くってあんましうまく回らない。
「…なな。……もっと、しびれがもぉっとたまっていくよ……」
 今回はちゃんと、深く入れたみたいだ。
「……、…ろく…。…ふかぁく、沈んでいく……」
 うごかそうと思っても体がうごかない。
「……ごぉ…。…だめだよ…、あなたはもう、動けないの」
 入れようとした力が、首すらとおれずに…あたまで止まってしまう。
「…よん。もっと……ふかぁくはいっていく…。すごいきもちいい……」
 そしてそうするたびに……、もっとからだが…おもく、なって………。
「……さん。…うでがしびれてたまらなくなって……、…はじけそう」
 ………うでが……、…………あつ…ぃ………。
「………にぃ……。…………あと、もうちょっとだね……」
 …………………あぁ、………………。
「……………………………いち…」
「ゼロ」
 両腕が解放され、せきとめられていたしびれが一気に
 全身に広がっていく。
「そう、そのまま…ふかぁく………ふかぁく、………落ちていく……」
 またおでこにひんやりとした手が当てられて、
 くいっと、後ろに押された。
 そして耳元に、彼女の柔らかい吐息がかかる。
「…………あなはたもう、なぁんにもわからない………………」
 ……、…きもち……いい………。
 ……………………
 ……………
 ………
 ……
 ……
 …
 …
 …
 …

809:名無しさん@ピンキー
13/11/26 05:21:43.31 k+8W4xpr
※続く
あくまでリアルな催眠で可能な形でそれいいなってリクには応えるつもりです
おねぃさんボイスってより、同世代の女の子ボイスってイメージかな
わりと当然のようにおかしなこと、恥ずかしいことをしてしまう、させられてしまう
ってのを書こうと思ってます(そのため今回執拗に深化させました)
一応設定としては二人はまだ付き合ってはいません

810:名無しさん@ピンキー
13/11/26 19:09:30.70 to6Zc7iB
GJすぎる
リアル催眠最高!

811:名無しさん@ピンキー
13/11/27 02:23:12.11 +xK+eRB7
うーん…

812:名無しさん@ピンキー
13/11/27 05:06:05.90 5RkSDKVy
どうせやるなら、がつんと鬼畜なの行きたいよね
自分(女性術者)を男性の片思いの相手と思いこませ(術者とは別人)
催眠術で無理矢理オナニーをさせあこがれの人と思いこませた上で罵る→男落ち込む
そこにつけこみ依存度をあげ更に術中にはめやすくする

みたいな

813:名無しさん@ピンキー
13/11/27 13:10:02.01 TC7dYxIS
足舐めとかケージ飼育とか犬化→芸とか排泄鑑賞とか鬼畜羞恥がいいな

814:名無しさん@ピンキー
13/11/27 23:10:12.02 gv+6jFfm
条件付けしまくって、些細なことで術者ちゃんを意識したり強制発情したりするようなのが見たい
でも催眠にそれなりに造詣ある作者さんみたいだから思うがままに書いてほしい

815:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:52:12.17 yPAsH8+N
「ねぇねぇたいきくん、催眠術って知ってる?」
 お昼休みに図書館で、彼女はふとそんなことを切り出してきた。
「あなたはだんだんねむくなるーなんて、そういうのじゃなくってねぇ、
 昨日色々調べたりしてみたんだけど、すごいんだよ!」
「…催眠術って、あれじゃないの? 誰かを眠らせちゃう術とかじゃなく

て?」
「読んで字のごとくって、だっめだなぁたいきくんは~。違うよ、催眠術

はね、
 そうじゃなくってね、すごいんだよ!」
「なにがすごいのかよくわかんないけど、すごいのはとりあえずわかった

よ」
「ふっふっふ~。すごいだろー!」
「うわー、すごいねー」
「そうだろそうだろー!」
「そうだねー」
 彼女はドヤ顔で無い胸を張っていた。
「催眠術はねー、あれだよ。動けなくなったり犬とかになったりしちゃう

んだよ」
「へぇ…、ほんとに?」
「ほんとほんと! 本気と書いてもとけだよ!」
「……う、うん」
「あれだよね。たいきくんは、催眠術すぐかかっちゃうタイプだよ。
 こう、真に受けやすいっていうか」
「そう?」
「そうそう! たいきくんは女子の言うことすぐ真に受けちゃうよね」
「いや、そんなこと言われても、テレビみてないからわかんないよああい

うのは」
「そういうことじゃないんだよー。なんていうか、こう、たいきくんはね

ぇ、
 なんでもかんでも言われたことぽんぽん受け入れちゃうんだ」
「……そうかなぁ?」
 僕ってそんなになんだろうか? ……そうなのか…なぁ?。

816:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:52:49.43 yPAsH8+N
「そうだ、そんなことよりアイスおごってよアイス!
 この前約束してくれたじゃん!」
「…あ、そうだった。今日の放課後でいい?」
「いいよー! やったぁハーゲンダッツだー!! 抹茶の練乳とホワイチ

ョコ入ってる奴って今売ってたかな」
「ちょっと待って、そんなことまで言ったっけ?」
「言ったもーん。うわぁたいきくん嘘つきだぁー」
「…そうだっけ? 爽とかパピコとかじゃなくて?」
「そうだよ! いや爽ではなくって、そうだよ!」
「……そうだ、っけ……?」
 たしかにアイスをおごるとは約束…した。
 それは"覚えている"。
 でも僕はハーゲンダッツなんて食べたことないし、
 それにこの前って昨日だったっけ……?
「ああもう、しょうがないなぁ…。いい?
"たいきくんは"昨日私にハーゲンダッツをおごるって言ったんだよ」
 そう強く言われた瞬間、意識が遠のいたような気がして、
 そして僕は"思い出した"。
「…あぁ、そっか、そう言ってたね。ごめんごめん」
 そうだ、昨日彼女の家に招待してもらった折に、僕はそう約束したのだ

った。
「……うーん、やっぱりまだ浅いかぁ……」
「…え? どうかした?」
「ううん、なんでもないよ。そんなことよりハーゲンダッツだーやったぁ

!!」
「ん? もうこんな時間だ」
「ほんとだ、教室戻らなくっちゃ。じゃぁ、放課後ねー!」

817:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:55:33.78 yPAsH8+N
改行ミスったの気になるのでもう一度あげます

「ねぇねぇたいきくん、催眠術って知ってる?」
 お昼休みに図書館で、彼女はふとそんなことを切り出してきた。
「あなたはだんだんねむくなるーなんて、そういうのじゃなくってねぇ、
 昨日色々調べたりしてみたんだけど、すごいんだよ!」
「…催眠術って、あれじゃないの? 誰かを眠らせちゃう術とかじゃなくて?」
「読んで字のごとくって、だっめだなぁたいきくんは~。違うよ、催眠術はね、
 そうじゃなくってね、すごいんだよ!」
「なにがすごいのかよくわかんないけど、すごいのはとりあえずわかったよ」
「ふっふっふ~。すごいだろー!」
「うわー、すごいねー」
「そうだろそうだろー!」
「そうだねー」
 彼女はドヤ顔で無い胸を張っていた。
「催眠術はねー、あれだよ。動けなくなったり犬とかになったりしちゃうんだよ」
「へぇ…、ほんとに?」
「ほんとほんと! 本気と書いてもとけだよ!」
「……う、うん」
「あれだよね。たいきくんは、催眠術すぐかかっちゃうタイプだよ。
 こう、真に受けやすいっていうか」
「そう?」
「そうそう! たいきくんは女子の言うことすぐ真に受けちゃうよね」
「いや、そんなこと言われても、テレビみてないからわかんないよああいうのは」
「そういうことじゃないんだよー。なんていうか、こう、たいきくんはねぇ、
 なんでもかんでも言われたことぽんぽん受け入れちゃうんだ」
「……そうかなぁ?」
 僕ってそんなになんだろうか? ……そうなのか…なぁ?。

818:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:56:19.27 yPAsH8+N
「そうだ、そんなことよりアイスおごってよアイス!
 この前約束してくれたじゃん!」
「…あ、そうだった。今日の放課後でいい?」
「いいよー! やったぁハーゲンダッツだー!! 抹茶の練乳とホワイチョコ入ってる奴って今売ってたかな」
「ちょっと待って、そんなことまで言ったっけ?」
「言ったもーん。うわぁたいきくん嘘つきだぁー」
「…そうだっけ? 爽とかパピコとかじゃなくて?」
「そうだよ! いや爽ではなくって、そうだよ!」
「……そうだ、っけ……?」
 たしかにアイスをおごるとは約束…した。
 それは"覚えている"。
 でも僕はハーゲンダッツなんて食べたことないし、
 それにこの前って昨日だったっけ……?
「ああもう、しょうがないなぁ…。いい?
"たいきくんは"昨日私にハーゲンダッツをおごるって言ったんだよ」
 そう強く言われた瞬間、意識が遠のいたような気がして、
 そして僕は"思い出した"。
「…あぁ、そっか、そう言ってたね。ごめんごめん」
 そうだ、昨日彼女の家に招待してもらった折に、僕はそう約束したのだった。
「……うーん、やっぱりまだ浅いかぁ……」
「…え? どうかした?」
「ううん、なんでもないよ。そんなことよりハーゲンダッツだーやったぁ!!」
「ん? もうこんな時間だ」
「ほんとだ、教室戻らなくっちゃ。じゃぁ、放課後ねー!」

819:名無しさん@ピンキー
13/11/28 07:58:47.12 yPAsH8+N
 そして、放課後になった。
 彼女と二人、自転車を漕いで学校から10分ほどのところにあるスーパーに着いた。
「おぉ、あったあったあったよ抹茶ダッツの練乳入ってるやつ!!」
「それってそんなにおいしいの? 僕も買ってみようかな」
「そうだ買うんだ10個くらい。ちなみに取り分は9-1だからね!」
「いや二つしか買わないよ……」
 二つを取ってレジで清算して、出入り口そばのベンチで早速食べる。
「あぁ~! いやはや、うっまいのぉ!!!!!!」
「…ほんとだ。これおいしい」
「でしょでしょ」
 これは本当においしい。
 ホワイトチョコと練乳が薄く凍ってパリパリになったものが
 アイスに混ぜ込まれていて、それがまたすごくおいしいのだ。
「あ、いいこと思いついちゃった」
「へぇ、おめでとう」
 そしてまた一口と、アイスを口に運ぶ。
「…ふふっ…… ………」
 しかし、口に運んだはずのアイスが、スプーンから消えていた。
「……、あひぇ?」
「どうしたんだいたいきくん、間抜けな声なんか出して」
「いや…、……」
 もう一度スプーンでアイスをすくって、口へ運ぶ。
 …また、アイスはスプーンから消えていた。
「……、………?」
 なんだこれ。
 スプーンがアイスを食べちゃったなんてバカなことはないにしても……、
 なんだこれ。

 そんな僕のことは一切気にせず、彼女は隣で至福の表情でアイスを頬張っている。
 仕方がない、もう一度だ。
『……たいきくん、"あーんして"?』
 木製のスプーンでアイスをすくって、それを口へと運ぶ。
 そう、彼女の口へと。
 どうやら、今度は大丈夫だったようだ。
『うーん、意識ないまましてもらうより、やっぱりこっちのほうがいいなぁ。
 …困ってるたいきくんも可愛いし、それはそれでいいんだけどね~』

 そうしてアイスを食べ終わり、気づけば僕はなぜか彼女の家にいた。

820:名無しさん@ピンキー
13/11/28 08:30:07.01 yPAsH8+N
今書けてるは以上です
またそのうち更新します
多分2ch等ネットででまわってる催眠ってものでとらえてる人には
僕が書こうとしてるのは微妙かもしれないです
催眠+鬼畜なプレイってので世間に流れてるものは
大概催眠じゃないので、あれらは完全に催眠とか洗脳の域を
超えちゃってたりすることがよくあるし(超能力とか魔法の域)
全部が全部できないってわけじゃないですが
実際にやろうとするとだいぶものが変わってくるんじゃないかなぁ

しかし難しいですね
読んでて興奮するようにしようとすると暗示をネタバレしなくちゃいけないし
でも受けが疑いなく操られているのを書こうとするとフェチな描写に欠けるし
とりあえず次からエロくできるはず…!

821:名無しさん@ピンキー
13/11/28 14:55:17.30 Om2cXUIj
ひとまずgj
期待してるぜ

822:名無しさん@ピンキー
13/11/28 14:58:21.46 LqG5cHP2
超期待&支援

823:名無しさん@ピンキー
13/11/28 18:27:46.38 yfmbIFP2
GJ
こういうの好きよ

824:名無しさん@ピンキー
13/11/29 01:38:38.31 9ATGJOhc
これは期待

825:名無しさん@ピンキー
13/11/29 06:19:06.88 nRclRJeN
なんだこいつ…。恥ずかしすぎだろ

まず実際やるやらない、できるできないなんて考慮を創作ものでしてる時点で「は?」だし
お前の米読んでるとお前は「リアルの洗脳」の域を超えてないのを書こうとしてるからつまらなくなるかもってことだろ?
まずそれやるとどう考えても話として無理出てくるとと思うんだけど…まぁ結局やってみてよってことになるけどさ

あくまでこんな二次創作なんて一種のファンタジーなんだってことだよ


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