【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ13at EROPARO
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ13 - 暇つぶし2ch62:宵闇にて
12/11/11 20:33:58.62 MFqc9Blv
 「ちゅる、ちゅるるるっ………っはぁ……」
 すっかり綺麗になったイチモツを解放し、情欲の余韻を残したまま少し精液臭い吐息で満足そうに
微笑む。その表情は既に年不相応の妖艶さをまとっていた。
 「ハヅキ、あの……」
 「それ以上仰っては駄目です」
 少女の淫美な姿に早くも回復の兆しを見せる少年の裏側に最後のキスで別れを告げ、葉月は
静かに遮る。
 「紳士であらせられるなら、礼儀正しくいらっしゃらないと。私は、もう次の旦那様のお相手を
して差し上げなくてはならないのです」
 控えの女中に顔を拭ってもらいながら凜とした表情で諭す。
 「……うん」
 「でも…………そうですね、坊ちゃまが一生懸命勉強なさって、いつかお父様の跡をお継ぎになら
れる日が来て、身請けして頂いたら……ずっとお側でお仕え出来るかも知れませんよ?」
 「……うん」
 それでも諦めきれない様子の少年を、葉月の支度を終えた女中が丁寧に導いて離れてゆく。そんな
後ろ姿を数秒間だけ見送った葉月だが、意識は既に次の仕事へと切り替わっていた。いまの奉仕で火
照って疼く男根からは、待ちきれない透明な滴が零れ落ちそうになっているのだ。
 「ハヅキと言ったね? 何度目かな?」
 「あ、はい!」新たにかけられた声に向けられるのは、嬉しそうな笑顔「まだ一度しかご賞味頂い
ておりません。お試し頂けますでしょうか?」
 「……そうだな、まだ二回目なら濃さも充分だろう」
 「はい。実も申しますと、旦那様方に美味しく召し上がって頂きたく、三日程前から……その……」
 もじもじと可憐に恥じらう葉月の姿に男は満足そうに目を細める。
 「それは楽しみだ。直接、味を確かめたいのだが」
 「畏まりました旦那様、失礼いたします」優しく微笑み、奉仕用の低い食卓の上に座って大きく足
を開き、物欲しげに揺れる肉棒を差し上げる「これで宜しければ、どうぞお召し上がりくださいませ!」
 そうして新たな男の口に含まれ、葉月は歓喜の声をあげ始める。
 「気持ち良いです! 気持ち良いです旦那様ぁっ!!」
 いまは、この男のモノなのだから。


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