12/11/01 22:09:04.64 zwD7rgW1
お前が来てから見てるヤツ95割減ったからんなこと気にしないでいいぞ
296: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/01 23:21:54.66 Lsk3k7Fc
HQ!HQ!緊急報告!
フェラを追加する事になった!!(゜Д゜;)
という訳で・・・もうちょい時間掛かるスマソorz
297:名無しさん@ピンキー
12/11/02 06:12:27.40 l2A5NsKy
>>295
それ950%じゃん
298: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(3+0:8)
12/11/02 06:50:17.68 Z/W77DUf
てすと
299:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/02 06:52:46.62 Z/W77DUf
また下がってる・・・
300:名無しさん@ピンキー
12/11/02 17:08:20.40 WJWGgpSM
>>296
いくらかかってもいいから待ってるぜ
301:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/02 19:46:20.36 Z/W77DUf
あ
302:名無しさん@ピンキー
12/11/02 19:49:30.13 NMfQMX5u
テストかハッピー?
PINKは規制されてないようだな
303: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】(2+0:8)
12/11/02 20:38:11.14 dVdMjGXF
なぜ荒らしに構うのか
304:名無しさん@ピンキー
12/11/02 22:44:31.73 cHr9VwvP
荒らしに構うやつにはNG処理できないんだからマジで触るのやめて
305:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 06:12:28.82 agr4JnZe
>>302
テストというか忍法帳のレベルを上げる為だけのレスだね
306:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:29:25.91 +bP20178
やっと書けたので投下つ⌒☆
-----------------
(1)
―相変わらず、ここは凄いな―
楽はとある豪邸に呼ばれていた。
自分の所もそれなりにデカい屋敷だが、ここは更に規模がデカい。
以前にも来た事があるが、やはり2・3回では慣れない。
現在、万里花の部屋に居るが、寝室が隣にある。自分の家では、そんな事は無い。
流石は警視総監の家だ。それとも、洋風の豪邸は皆こんな構造なのか。
それにしても、いきなり部屋に通されるなんて、何か有るんだろうか。
だだっ広い部屋の、一人では大きすぎるソファに座って待っていると、聞き慣れた声が後ろから抱きついて来た。
「楽さまぁ♪」
自分は座っているため、万里花の胸が後頭部に当たる。
体格が小さいため、小咲や千棘よりは小さいが、それでも、それなりに発育している。
「うっ…橘、取り敢えず、暑いから離れてくれねぇか」
場所柄も有り、正直少し興奮した。無論、言えない。
万里花は、はぁい、と言いつつ離れるが、何故か自分の隣に座る。
楽の右腕に抱きつき、頬を彼の肩にすりすりと擦りつけた。まるでマーキングだ。
「来てくださって嬉しいですわ」
うっとりした表情で楽を見る。ついでに、彼の腕に自分の胸を押し当てている。
その感触に、楽は違和感を覚えた。妙に生暖かい。
数秒後、その原因に気づいた瞬間、汗が噴き出てきた。
―ブラジャーの感触が無い―
いや、無いというよりは、薄いと言った方がいいか。
「な、なぁ…」
「何ですか、楽さま♪」
恐る恐る訊いてみる。
どうやら、タンクトップみたいなモノにブラの機能が付いたものらしい。
その上にカーディガンを羽織っているだけだ。
部屋着はいつもこんなものだそうだ。
曲りなりにも男を呼ぶのだから、もう少しちゃんとした方がいいのでは?
そんな事を遠回りに、露出がどうとか言いながら訊くと、
「あら、楽さまでしたら一向に構いませんわよ♪」
「えっ何が」
「襲って頂いても」
万里花は、むふっといたずらっ子のように笑って返した。
若干、妖艶な雰囲気を感じ、楽の背筋がゾクッとした。
「何かお飲みになりますか?」
少し世間話をした後、万里花が聞いてきた。
そう言えば、ここに来てから何も飲んでない。
相変わらずくっつかれ、緊張も有ってか、喉がやたら渇く。
「そ、そうだな…」
楽が言い終わらない内に、万里花が執事を呼び、適当に見繕うように言った。
二人が一瞬、目を光らせたのは…気のせいだ、きっと。
307:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:31:03.84 +bP20178
(2)
数分して、ゴンドラが運ばれて来た。
荷台の上に、幾つかのドリンクが乗せられている。
セッティングを終えると、執事は部屋を出て行った。
万里花が心底楽しそうに紅茶を淹れる。
楽に飲んでもらうのが嬉しいと語り、嬉々として作業を進める。
「はい、お飲みください♪」
「お、おう…」
香りを嗅ぎ、一口啜る。種類とかは良く知らないが、結構美味い。
正直にそんな事を言うと、目を輝かせて楽の方を向いた。
「本当ですか♪」
随分と上機嫌になったようだ。
彼女はふふっと笑いながら、自分で淹れた紅茶を嬉しそうに飲む。
普段通りの味なのだが、万里花にとって、今日の味は格別だった。
楽に美味しいと言ってもらえたのだから当然か。
しかし、今日はそれだけでは無い。
用意して置いた物を、楽の飲み物に少しずつ混ぜていく。
「ん?なんかさっきと味変わったか?」
「はい、砂糖やミルクも、色々有るんですよ♪」
ふうんと感心すると、楽はそのまま飲み干した。
ゴンドラに視線を移すと、コーヒーや日本茶なども目に入る。
「他のも、お飲みになりますか?」
「おぅ…」
楽の返事を受け、万里花はハイテンションで作業を始めた…。
~30分後~
楽が少しフラフラしている。流石に飲ませ過ぎたか。
「楽さま?大丈夫ですか?」
「うぅ…なんか、ぼーっとする…」
彼の顔色が悪い。少し赤いようだ。ちょっと心配になった。
(アルコール、入れ過ぎましたかしら)
元々は単なる好奇心だ。
小咲が言っていた。この前、事故で酒を浴びてしまい、大変な事になったと。
どうなるか見てみたかっただけ。ついでに襲おうと思っていたが。
水を飲ませ、肩を貸して寝室に連れて行った。
楽をベッドに寝かせて、腰掛けるように、横に座る。
頭を撫でて顔を覗き込み、介抱する。
「楽さま、ご気分はいかがですか?」
万里花の問いかけに、楽は、う~ん、とうめき声を漏らすのみで、あまり反応が無い。
彼女は流石にしょぼくれ、体を離した。
すると、楽はゆっくりと目を開け、上体を起こし始めた。
ベッドに後ろ手に手を突き、体を突っ張る。
「楽さま?大丈夫ですか?」
すかさず万里花が楽の上半身を支えた。
「ぅ~…うぃ…」
万里花の問いかけに反応するように、顔を向ける。目が虚ろだ。
308:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:32:48.96 +bP20178
(3)
「もしかして、酔ってらっしゃいます?」
「…うぁ…ヒック…じぇんじぇん」
そう言いながら、ガバッと万里花を抱きしめた。
「きゃっ!」
いつもの楽とは違って、随分と積極的だ。確実に酔っている。
(あっ、楽さま、そんな大胆な…)
一瞬驚いたが、悪い気はしない。
大変な事になったと小咲が言っていたのはこの変貌ぶりか。
恐らくだが、小咲も抱きつかれたのだろう。
先に体験されて少し嫉妬したが、直ぐに思い直した。
―今はわたくしのもの―
楽になら襲われてもいい、と言ったのは本心だ。
万里花は天にも昇る心地で、楽の背中に手を回す。
顔を上げると、楽が頬をすりすりしてきた。
「むぅ……マぁ、リぃ…へへへへ」
思わず、万里花の体から力が抜ける。
「ら、くさ、まぁ」
とろーんと呆けて名前を呼ぶと、楽が反応して顔を覗いた。
「ん~…よんらぁ?」
言うが早いか、そのまま万里花の唇を奪った。
「ん!…ふむぅ…」
数瞬ビックリしたが、すぐに受け入れ、目を閉じ、口を開ける。
楽の舌を迎え入れ、自ら絡ませる。
万里花の体が弛緩し、脱力していく。
無駄な力が削ぎ落とされ、楽に全てを任せる感覚に酔いしれる。
お互いの口内を往復し、唾液を流し込み、舌を吸い合う。
脳の奥が痺れてきた。
二人の口の端から涎が垂れてくるが、気にせずそのまま、互いの感覚を貪る。
頭を撫でられ、抱きしめられ、意識が遠退きそうだ。
キスをしたまま楽の手がカーディガンを脱がしていくが、それすらも為すがままだ。
パサリと音がして、床にカーディガンが落ちる。
そこで楽が顔を離した。二人の唇の間に、一瞬銀糸が輝き、切れた。
万里花の口から、ほぅ、と吐息が漏れる。女の熱を帯びている。
再び楽に抱きしめられ―引き倒された―。
万里花は楽の体をまたぎ、四つん這いの格好になる。
熱の篭った目で楽を見下ろす。まるで誘惑しているようだ。
そのまま顔を近づけた。シンクロするように、彼も彼女を引き寄せる。
また熱い口づけを交わし、体温を感じる。
楽の手が背中から前の方に回る。
少し体を上げさせ、服越しに胸の膨らみを触った。
「はぁっ…んっ…」
万里花がピクリと反応し、口を離す。艶やかな声が出る。
悩ましげに眉を顰めるが、嫌では無いようだ。
309:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:34:14.66 +bP20178
(4)
胸の先の突起は既に硬くなっていた。
二つとも弄ると、万里花の背中がのけ反った。
「あっ!はあっ、ひゃっ!」
布の上からでも、刺激は十分らしい。
「なぁ、マリぃ…」
「はんっ…な、なんですか…」
「んぁ~…らんか、やらしいなぁ…へへ」
酔っている所為か舌が回らないが、それでも万里花の羞恥心を存分に煽っている。
耳まで真っ赤にして、しかし振り払う事はしない。
「んっ…ら、らくさまの…せい、あっ!」
言い終える前に、また乳首を弄ばれた。
背筋が反り返り、胸を楽の方に突き出す。
力が抜け、ストンと腰が落ちた。腹の上に座る形になった。
楽は手を移動させ、服を脱がしに掛かる。
肩ひもを外し、服をお腹の辺りまでずり下げた。
双丘が露わになり、突起がツンと自己主張をしている。
「んぁ~…へへへ」
楽は万里花の背中に手を回し、抱きしめるようにしながら上体を起こす。
脚の付け根の上に万里花を乗せて座った。
「あっ、楽さま…そ、そんなに見られると恥ずかしいですわ」
頬を赤らめながら、しかし隠そうとはしない。
楽の肩に手を乗せ、抵抗しなかった。
「…なんか…かぁいぃなぁ」
そう言うと、目の前の丘に鎮座する物を口に含んだ。
「んっ!はっ、あはぁ!」
甘噛みし、舌で転がし、ツンツンとくすぐる。
刺激を受ける度に、頭が真っ白になっていく。
恍惚の表情を浮かべ、ガクガクと快感に震える。
「らく、さまぁ…はぁっ!んっ」
乳房を揉まれ、乳首を弄られ、体が淫らに反応していく。
無意識の内に、楽の体を抱き寄せた。
それに応じるように、楽が左手を下の方に移動させる。
するするとスカートの中に手を入れ、ショーツの奥に潜り込ませた。
秘所を探られる感触にも、官能が刺激される。
万里花は、本能的に腰を浮かせた。
楽が右手を背中に回し、体を支える。
やがて、中指が割れ目の中に挿入された。
「あっ!んゃっ、ふぁあっ!」
くちゅっと水音がして、万里花の体がビクッと跳ねる。
内部は既に濡れそぼっているようだ。楽の指が更に奥へと進んだ。
中で蠢く感触にシンクロして、万里花の口から悩ましげな吐息が漏れている。
ぴちゃぴちゃと愛液が漏れ、下着を濡らしていく。
指の動きが段々速くなってきた。
「あんっ!あっ!はあっ!んっ、ら、らく、さ、まぁ、あんっ!」
理性が飛び、意識が薄くなっていく感覚がする。
310:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:36:06.87 +bP20178
(5)
喘ぎながら楽を呼ぶ。返事をする代わりに、彼はクリトリスを摘み上げた。
「んあっ!あはああっ!」
背筋が仰け反り、全身が痙攣する。
指と割れ目の隙間からトプトプと蜜が溢れ、下着の許容量を突破し、太ももを伝った。
「ん~…イッらぁ?」
プルプルと震える万里花を見て、楽が訊く。
「はぁぁあ…はぁっ、んはっ…」
万里花は返事も出来ず、息を整えるだけで精一杯のようだ。
楽が下着をずり下げ、指を抜いた。指に纏わりつく液体を舐めとる。
「ぁ~……ぅまい…へへっ」
「やっ…ら、らく、さま…」
万里花が顔を背ける。興奮と羞恥心で耳まで真っ赤だ。
楽は、万里花を抱き抱えたまま、ゴロンと寝転ぶ。
彼女は再び四つん這いにされ、スカートとショーツを剥ぎ取られた。
ついでにタンクトップも脱がされ、一糸纏わぬ姿になる。
「マリぃ…うしろ、むいれ」
「は、はい…」
そのまま回転し、楽の顔の前にお尻を突き出す。
楽は両手で腰を掴み、引き寄せた。
舌を秘所に這わせ、膣にねじ込む。
「あっ!あひっ!んあっ、あふっ!あんっ!」
快感が体を駆け抜け、その度に背中が反り返る。
ジュルジュルと溢れる蜜を吸い続けると、また少し達したらしい。
下腹部の上に、万里花の顔がポテッと倒れた。
彼の舌が大人しくなった事で、万里花の理性が少し戻って来たようだ。
視界に楽の股間が入る。
「んはぁ…ら、らく、さまぁ…」
「ん~…?」
「つ、つぎ、は…わた、く、しが…」
呟きながら、ズボンのベルトを外す。
トランクスと一緒に脱がせると、既に硬くなって屹立するペニスが露わになった。
「ふわっ…お、おっきぃ…」
少しビックリしたが、見よう見まねで両手を添える。
先端を口に含み舐め回しながら、胴体を握りしごく。
たどたどしい動きだが、楽を翻弄するには十分だった。
「う゛ぁっ…うぐっ…」
「はむっ…んくぅ」
万里花が口と手を動かす度に、楽の体がビクッと震える。
カリの部分が少しずつ濡れてきた。
丁寧に舐めとっていくと、陰茎が膨らみ始める。
少し苦しそうに身悶え、息づかいが荒くなってきた。
311:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:37:28.51 +bP20178
(6)
楽の反応を楽しむように刺激を与え続けると突然、ドクッと爆ぜた。
「んぐっ!?げほっ!」
喉の奥まで熱いモノが飛び出し、思わず顔を離す。
その拍子に、白い粘々した液体が万里花の鼻や頬に掛かった。
「きゃあっ!?」
一瞬何がなんだか分からなかったが、直ぐに精液であると理解する。
「わっ!まだ…あむぅ」
まだ溢れてくるのを確認すると、万里花はまた咥えた。
「あ゛ぁっ!はぅっ、ぐっ…」
楽の体がビクビクと痙攣し、万里花の口内を白濁液が蹂躙し続ける。
「んぐっ、んむっ、んんっ」
一生懸命吸い続ける万里花の口が、彼の精を根こそぎ奪おうとする。
負けじと、楽が万里花の陰核に吸い付いた。
「んぐぅっ!んっ、んふっ」
また快楽が万里花を襲ってくる。意識を保つため、必死に楽の肉棒をしゃぶる。
楽の舌が汁を掻き出し、万里花の口が溢れる欲望を飲み込む。
やがて二人はまたイッた。
暫し息を整える。
そして、時が来たように楽が口を開いた。
「マリぃ…もっかい…なめれ」
「ん…はい」
顔を赤らめながらも従う。この後の展開を想像したらしい。
もう一度口と手を使い、丁寧にマッサージをすると、直ぐに硬くなった。
「うぁ…んしょ」
楽が体をずらし、万里花の後ろに膝立ちになる。
「あ~…あちぃや…」
上半身の服も脱ぎ、ベッドの脇に放り投げた。
万里花の腰を両手で掴み、引き寄せる。
「あっ、はんっ」
先端が陰核に当たり、万里花の体が震える。つい、熱い吐息が漏れた。
穴を探すようにカリが蠢く。まるで焦らしているようだ。
「んっ、はあぁ…ら、らく、さ…まぁ…」
懇願するような切羽詰まった声が、楽の腰を動かした。ジュプッと先端が潜り込む。
「あっ!んはああっ…」
その感覚に、万里花の顎が反りかえり、口が大きく開いた。
ゆっくりと襞を掻き分け、奥へと入り込む。
少し入った所で動きが止まり、入り口まで戻っていく。
ゆっくりと抽挿を繰り返し、内部の粘膜と陰茎を馴染ませる。
その度に万里花の口から喘ぎが漏れた。
目は蕩け、口をパックリと開け、表情は既に女を通り越し、牝になっていた。
十分に馴染んだ所で、楽が一気に腰を突き入れた。
「ひあっ!?」
ズン、という衝撃が万里花の脳天まで突き抜け、破瓜の痛みが襲いかかる。
「はがっ、あうっ、あぁ…」
思わず涙が出た。だが、処女を楽に捧げたと言う事実が、少しずつ彼女の痛みを和らげていく。
楽の手が腰から前の方に移動した。
覆いかぶさるように体を密着させ、胸を揉む。背中越しに声を掛け、振り向いた所でキスをする。
徐々に痛みが薄れ、代わりに快楽がやってきた。
312:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:39:09.70 +bP20178
(7)
肉棒がゆっくりと、だが確実に襞を押し分け、蹂躙していく。
「んぁ…はいっら…」
最奥まで達したらしい。二人の腰がぴったりくっついた。
再び体を離し、腰を持つと、少しずつ往復運動を始めた。
結合部から赤い粘液が滴り落ちる。だが、ちょっとずつ色が薄れてきたようだ。
子宮が解れ、筋肉が蠢き始めた。ペニスに襞が絡みつく。
まだ多少痛みは有るようだが、それ以上に快感の波が押し寄せている。
万里花は眉を顰め、目を潤ませ、呆けたように口を開けている。
楽の動きが段々速くなってきた。
「あっ、あんっ、んあっ、はあっ」
波の様に繰り返しやってくる感覚に、腕の力が抜け、万里花の上体がベッドに沈んだ。
涎が垂れ、シーツに染みを作るが、気付いていないようだ。
二人の腰がぶつかる音が寝室に反響する。
万里花の喘ぎ声と楽の荒い息づかいが、恥も外聞も無く垂れ流される。
そこにベッドの軋みも加わっているが、聞く者は誰も居ない。
その内、楽の陰茎に、射精感が競り上がってきた。
「ま、りぃ、ぐあっ、あぅっ」
「あんっ、はぁっ、ら、らく、さま、あふっ、あんっ」
突かれながら名前を呼び、応えると、ドクッと何かが爆ぜたように感じた。
「あっ!あつっ、いぃ、あんっ、あはあああっ」
ドクドクと熱い液体が流し込まれる。
それでも楽の腰は止まらない。襞の隙間まで行き渡らせるように押し込む。
結合部から漏れるカクテルが、少しずつピンク色になり、泡立った白に変化して来た。
万里花は牝の喜びに身を任せ、楽と一緒に腰を振る。
二人の声、結合部から漏れる音、ベッドの軋みが淫猥なハーモニーを奏でる。
襞が絡み付き、内壁が波打ち、種を搾り取って行く。
やがて、子宮筋がキュッと縮み、楽が入り口から最奥まで、一気にペニスを突き入れた。
「あんっ!はああああっ!」
「あ゛ぁっ!うあっ、ああぅ…」
二人とも絶頂に達し、果てる。
万里花の体が痙攣し、プルプルと震えている。
楽の体もぶるっぶるっと脈打ち、最後の精を送り出している。
全てを放出すると、腰を離していく。
膣から混合液が流れ出し、滴り落ちる。
ペニスを出し切ると、残滓が一瞬糸を引き、二人を繋げて切れた。
楽も力尽きたらしい。万里花の横に倒れる。
「はあ…はあ…らく…さ、まぁ…」
「うあ…ま、りぃ…」
向かい合わせに寝ると、そのまま抱き合って目を瞑った…。
1時間後―。
服を着た楽は、ソファで打ちひしがれている。
「俺…何してんだ」
「何って…結ばれましたのよ」
着替えた万里花が上機嫌で楽の腕に絡む。
「あ、あの、たちb」
「楽さま、名前で呼んで頂けますか?」
微笑みつつ、強い口調で釘を刺した。
313:サケグセ(マリー編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:40:33.36 +bP20178
(8)
「うっ…ま、マリー…」
「はい♪」
仕方なく、昔呼んでいたあだ名で呼ぶ事にした。
「あの…皆には…内緒、に…」
「まあ、いずれは分かる事ですのに…まあ楽さまがそう仰るなら構いませんが」
ふふっと笑ってまた顔を楽の肩に擦りつける。
「その代り、一つお願いが御座いますわ」
「えっ?」
万里花の目が妖しく光った。
「これからは、何処でも名前で呼んで下さいな」
「…外でも?」
「はい♪」
「がっk」
「はい♪」
楽の言葉を遮って勢い良く返事をする。
まあ、その程度なら構わないか。
「ああ…まあ、それぐらいならいいけど」
「本当ですか♪」
今までに無いくらい上機嫌になったらしい。
しかし、小咲と言い、自分は本当に何してるんだ。
(俺、酒嫌い…)
額に手を当てて首を振る。が、そこに万里花が追い打ちを掛けた。
「あ、楽さま、今思い出した事が…」
壁に掛かったカレンダーを見て、楽の方を向いた。
「え、何?」
何となく嫌な予感がする。万里花が不気味に笑んでいた。
「そう言えば今日は…」
一旦言葉を切って、振り返った楽と目線を合わせる。
真っ直ぐな視線に、楽は一瞬吸い込まれそうな感覚に陥った。
―危険日でしたわ―
瞬間、楽の頭が真っ白になり、混乱した。
「えっ…ちょっ…な、えっ?」
「来年には産まれるかも知れませんわね、きゃっ♪」
万里花は、顔に手を当ててくねくねと恥ずかしがる。
まだ決まった訳では無いが―楽の顔が青ざめた―。
同時刻―
警視庁の執務室で、警視総監が電話を受けていた。
「分かった…ご苦労」
携帯を切ると、目がキラリと光った。
視線を画面に移す。娘と楽が腕を組んで歩いている画像が映し出されている。
望遠で撮ったものらしい。
射抜くような目を少年に投げかけ―ふっと微笑んだ…。
~fin~
314: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:50:18.19 +bP20178
ふぅ
やっとオワタヨ
文字数7339文字だとさ
でも8レスぐらいで収まるとはw
・・・他の受信電波は捨てるか
ポイッ(´∀` )メ⌒★凹(ゴミ箱)
315:名無しさん@ピンキー
12/11/03 15:41:42.62 87q1/dtm
>>314
GJ!
乙カレー
316:名無しさん@ピンキー
12/11/03 16:27:29.21 o1YhkCzu
おつおつ
317:名無しさん@ピンキー
12/11/03 18:52:48.04 DbbGmeXt
>>314
GJ!
だが、他のやつもできれば書いてくれ!!頼む!!
318:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 19:18:17.67 agr4JnZe
>>317
呼んだ?
319:名無しさん@ピンキー
12/11/03 19:31:40.18 rdiyFIh3
>>314
GJ!
小野寺書いてください。お願いします、心から
320: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 19:45:03.99 +bP20178
>>319
サケグセの最初は小咲編でつよw
またなんか書けって?ちょっと執筆エネルギーと電波の周波数がorz
321:名無しさん@ピンキー
12/11/03 19:47:54.56 DbbGmeXt
>>318
ハッピーは呼んでないぞww
322:名無しさん@ピンキー
12/11/03 20:24:48.55 CAUVNm6N
>>318パジャマスレで遊ぼうぜ
あっちに何か書いてよ
323:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 21:13:25.37 agr4JnZe
>>321
∑(゚□゚;)ガーン
>>322
うん、そのうち
324:名無しさん@ピンキー
12/11/03 21:52:04.80 rdiyFIh3
>>320
そうですか…
まあいいものを読ませてもらったので、これだけでも充分に感謝m(_ _)m
325:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 03:48:38.63 qN7D6Cwa
あ
326:名無しさん@ピンキー
12/11/04 09:57:36.68 h32x6dPh
レベルはいくつになった?
327: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 10:44:44.49 qN7D6Cwa
>>326
328: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8)
12/11/04 11:12:18.75 KKjxYsZj
ハッピーに勝てるかな?
329:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 12:56:26.22 qN7D6Cwa
みんなレベル高いなぁ~
330: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/04 13:25:24.59 6oIThivQ
>>317
>>324
じゃあゴミ箱漁ろうか?
今本職のスレ用を書いてるけど
その後で良ければ
寺さんかどうかは分からんが(^^;
331:名無しさん@ピンキー
12/11/04 14:00:55.10 P8fwyiZ5
>>330
まってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!
332:名無しさん@ピンキー
12/11/04 18:31:28.72 s6tYTkaN
>>330
待ってるぜ!!
333: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 18:36:40.13 qN7D6Cwa
あ
334: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 21:03:23.92 qN7D6Cwa
あ
335:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 23:58:58.95 qN7D6Cwa
スレ乗っ取ったから来てね☆
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
336: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(3+0:8)
12/11/05 00:01:23.79 aPNbXyXr
あ
337: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/05 05:54:21.83 aPNbXyXr
あ
338: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8)
12/11/06 00:21:31.93 iQVpcOmu
あ
339:名無しさん@ピンキー
12/11/06 06:41:46.59 V2hS3T3T
あ
340: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8)
12/11/06 22:59:46.74 iQVpcOmu
a
341:名無しさん@ピンキー
12/11/07 21:17:50.67 xO4NvE9Z
期待待機期待待機(。-_-。)
342:名無しさん@ピンキー
12/11/07 23:22:08.43 yOpjr7zA
無駄無駄無駄ァ
343: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8)
12/11/07 23:25:46.84 HULYPiZu
あ
344: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:8)
12/11/07 23:27:10.66 HULYPiZu
>>341
>>342
書いてよ
345:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/07 23:27:45.14 HULYPiZu
誰か書いてくれ~
346: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8)
12/11/08 01:12:34.38 KpAEkOE7
お前うざいから絶対書かない
347:名無しさん@ピンキー
12/11/08 01:21:18.56 9586v1cR
マリーの話を思い浮かんだけど、凄い文才がないので書かないことにした
348:名無しさん@ピンキー
12/11/08 08:02:28.31 mYUiT3Xn
>>347
頑張ろうよそこはw
349:名無しさん@ピンキー
12/11/08 08:27:34.72 GFmRT7xe
>>347
がんばれ
350:名無しさん@ピンキー
12/11/08 10:43:54.94 x52uFhRL
>>347
妄想だけ書くとどこかのイケメンが続き書いてくれる
351:名無しさん@ピンキー
12/11/08 11:37:32.48 7fFveHJ5
>>347
頑張ってくれ
>>350
じゃあ遊園地に行く→交通機関故障で帰れない→ホテルでイチャイチャ
こんなの思いついたがだれか書けるか?
俺にはエロ描写を上手く書ける自信がないから無理だが
352:名無しさん@ピンキー
12/11/08 16:18:02.62 oIngHzdV
(ю:】その気持ち痛いほどわかるで
(ю:】描きたいエロシチュがあっても表現力が追い付かん
353:名無しさん@ピンキー
12/11/08 17:16:31.15 7fFveHJ5
>>352
その通りなんだよ
俺も納得いく物がいつか書けたら投稿するぜ
まあ、書けない可能性の方が高いけど
354: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8)
12/11/08 22:02:00.24 sYPpi8cG
>>351
ハッピー書く
355:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:03:00.12 sYPpi8cG
ハッピーに任せろ!
神級のSSを書いてあげるから
356:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:04:17.31 sYPpi8cG
>>346
本当は自分の文章力が無いから書きたくないんでしょ?
そんなのは言い訳にならないね
357:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:05:41.20 sYPpi8cG
ハッピーも文章力糞だけど書きまくってるからね
大事なのは書きたいという心だよ(キリッ
358:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:06:57.95 sYPpi8cG
それでもハッピーは◆wPpbvtoDhEという師匠のおかげで少し書けるようにはなったんだけどね
359:名無しさん@ピンキー
12/11/08 22:09:33.24 t+ILRIFI
ハッピーが書いてたパジャマのSS面白かったよ
また書いてくれると嬉しいな
360:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:24:04.29 sYPpi8cG
>>359
そのつもりだよ
ハッピーはパジャマ大好きだからね
361:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:44:25.36 sYPpi8cG
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
新スレ
362: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/08 22:45:39.92 371+GsvZ
>>351
バーロー受信しちまったじゃねえかどうしてくれるw
相手どうしようかな(ニガワラ
ゴミ箱から出したヤツも有るし
自分で首絞めてるな(^^;
別スレのを書いてるからまだムリだorz
363:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 23:35:17.00 sYPpi8cG
>>362
ハッピーが居るから心配なく
364:名無しさん@ピンキー
12/11/09 09:12:39.80 MXQ9kbDi
久しぶりに覗いたら案の定ごみ溜めみたいなスレやな
365:名無しさん@ピンキー
12/11/09 10:45:45.80 kx256x40
>>362
え、受信してくれたのか、ありがとう
ちなみに俺は遊園地に行くのは千棘のつもりで言ったんだがww
366:名無しさん@ピンキー
12/11/09 13:23:03.80 eTTxDOB0
荒らしには匿名の謙虚さが足りない
367:名無しさん@ピンキー
12/11/09 20:49:49.69 oPpg3X6y
スルーしてるから上出来だろ
民度が低い奴が荒らしに激昂して収拾不可能になってる他のスレよりよっぽどマシ
368:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 06:46:41.12 bHr6l6Ou
ちょっとこれ見て
URLリンク(sai-zen-sen.jp)
369:名無しさん@ピンキー
12/11/11 13:25:30.12 RV9r7iol
これハッピーのブログ?
生きてるならSS書いてよ
370: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0:8)
12/11/11 14:59:58.07 7avHwsrT
>>369
俺が頃したい
371:名無しさん@ピンキー
12/11/11 15:39:49.24 OjZVqp9i
殺人予告されてるぞ
ハッピーは夜道に気を付けろよ
372:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 17:17:40.54 bHr6l6Ou
>>369
>>370
じっくり読んでみて
373:名無しさん@ピンキー
12/11/11 18:34:31.96 2vpkMqzP
ここは君だけのスレではないのだからいい加減わきまえたらどうだい?
374:名無しさん@ピンキー
12/11/11 19:03:02.17 FITdR/c5
>>372
読んだよ
ハッピーは華厳滝で死んでしまったんだね
375:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 19:21:10.92 bHr6l6Ou
これもいいよ
URLリンク(shock.jpn.org)
376:名無しさん@ピンキー
12/11/11 19:23:38.47 M3WHtOpf
いろいろいろいろ・・・でポケモンの歌思い出した
なかなかなかなか大変だけど、ってやつ
377:名無しさん@ピンキー
12/11/11 20:03:49.54 5mfzunu8
ハッピーはお母さんに殺されたんだね
死んでてもSS書いてよ
378:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 21:10:06.64 bHr6l6Ou
>>377
ダークネスの?
379:名無しさん@ピンキー
12/11/11 21:14:36.03 5mfzunu8
ダークネスでもニセコイでもパジャマでもいいからハッピーのSS読みたい
380:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 23:57:57.88 bHr6l6Ou
実はハッピーは最近までニセコイ信者だったんだよ
居眠りキムチ回では批判するどころか擁護する側だったんだ
381:名無しさん@ピンキー
12/11/12 00:26:29.27 XLoqWSFH
ハッピーは悪いものは悪いと言えるしっかり者なんだね
382:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:34:44.10 1yupV9jH
そんな俺はハッピーが見えないのであった
383:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:43:36.80 9mSonhKW
直視できない眩さなんだよね
384:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:46:41.96 z3vcsDGK
荒れてるなぁ オイ
385: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8)
12/11/12 20:45:49.55 jsTAial/
あ
386:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/12 20:47:38.96 jsTAial/
さっき読んだハッピーが死ぬほど感動したコピペをここに貼るね
スレリンク(eroparo板)
多分ガチで泣くと思う、ハッピーも泣いたから
387:名無しさん@ピンキー
12/11/12 22:06:28.37 Y262CC7k
コピペじゃなくてハッピーの作った文が読みたい
388:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/12 22:33:26.94 jsTAial/
>>387
うん、コピペ終わったら書く
でも本当に読んでほしいんだよ
389:名無しさん@ピンキー
12/11/12 22:38:24.51 Y262CC7k
ハッピーの頼みなら仕方ないね
390:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:36:39.54 F+fE+KM+
明日はSS書いてね
391:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:39:09.18 Db2uhH/e
マリーのSSを書こうと思ったけど、ハッピーって人のSSが求められているようだね
今ここで書くのは無粋のようだ
392:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:54:29.72 K2Y7tpkZ
>>391ハッピーは夕方まで来ないよ
それまで書いてればいいじゃん
393:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 02:30:40.92 sWfVakOa
あっ、言っとくけど明日はSS速報VIPのほうを書くからこっちにSSを書くことはないよ
>>391お構いなく
394:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 02:31:28.69 sWfVakOa
ハッピーのSSが読みたいならここ
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
395:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:03:27.38 sWfVakOa
安価無しがいいのなら
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
396:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:53:14.55 sWfVakOa
ちょっと面白い画像見つけた
URLリンク(blog-imgs-54-origin.fc2.com)
397:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:59:16.35 sWfVakOa
これもおもろい
URLリンク(blog-imgs-54-origin.fc2.com)
398:名無しさん@ピンキー
12/11/13 03:59:40.50 EqERl+y5
いい加減にしろよもう…
399:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:04:28.62 aW2s789y
夜更かししてると怖いおじさんに怒られちゃうよ
400:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 04:11:35.09 sWfVakOa
>>399
怖いおじさんていうのは>>398のこと?
401:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:15:45.31 EqERl+y5
ねえ、マジでやめてくんない?
迷惑なんだよ
注目されたいなら別のとこでやってよ
402:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:29:26.25 aW2s789y
ハッピーは明日も学校なんだから早く寝なよ
また夕方にダークネススレで会おうね
403:名無しさん@ピンキー
12/11/13 13:41:37.77 NicuK/Mr
eroparo:エロパロ[レス削除]
スレリンク(housekeeping板)
誰か使いたさそうだから置いておく
404:名無しさん@ピンキー
12/11/13 16:58:11.00 WNh86g0i
SS速報に来んなよハッピー、そのままここで死んでてくれ
405:名無しさん@ピンキー
12/11/13 21:15:34.34 PAHFucCS
つかもうこのスレもいらねえよ。
406:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:02:37.08 jwQjYJ6F
もう誰もニセコイに興味ないですし
407: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/13 22:46:17.07 EHXUTD8a
うん、なんか荒れてるな(^^;
本職書けたから、次こっち書こうと思ったんだがw
やめようか?
408:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:48:02.91 8yWG3j5r
どっちでもどうぞ
好きにして
409:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:52:05.31 LASwhevZ
好きにすれば?
410:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:10:53.07 NDiiFgG1
書いてくれ
411:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:18:38.71 /8P+V7nU
いちいち同意求めなくていいから
412:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:48:01.39 xieFl2TG
>>408~>>411イライラしてるからって善意がある人に八つ当たりするのはどうかと思う
413:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:49:29.17 xieFl2TG
410抜くの忘れてました><
414:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:02:34.85 n1lfE3+T
善意も糞も書きたいヤツが書きたいもの書いて、読みたいヤツが読むだけだろ。
いちいち反応見て都合悪けりゃ投下しませんなんてのはいらねーんだよ
415:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:28:59.64 LoyoI1zw
ハッピーの人気に嫉妬
416:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:32:50.45 y+GcT/4t
ハッピーの師匠の話だろ
417:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:06:53.29 hBdaY7pH
ウッホホ~~~~イ!!!!
ハッピーのテンションが今年最高に達してるよ!
ついに念願の規制解除だぜ~
てなわけで多分このスレにも来ることは減るしSSも書かないから
グッバイみんな!
418:名無しさん@ピンキー
12/11/14 04:15:17.19 hmXtGfZ7
解除早かったね
早速あっちを盛り上げてくれ
419:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:17:45.94 hBdaY7pH
>>418
もちのろんさ!
420:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:22:45.51 hBdaY7pH
君達に一言、
「このスレが荒れたのはハッピーのせいじゃない」
はい!名言でました~~~~~
421:名無しさん@ピンキー
12/11/14 05:14:17.85 hWF2Hwju
荒れてたかな?
荒れてたとしたら確実にジャイアンのせいだね
422:名無しさん@ピンキー
12/11/14 10:01:45.36 gtkU3zce
(ю:】なんでやね~んwwwwww
423:名無しさん@ピンキー
12/11/14 12:41:39.78 82H48/TV
>>407
頼むからぜひ書いて、この荒れたスレを元に戻してくれ
424:名無しさん@ピンキー
12/11/14 13:40:12.08 KZviuNPI
人を不幸せにするクズコテのハッピーは二度と来るなよw
425:名無しさん@ピンキー
12/11/14 18:00:38.11 jp//nX0I
ジャイアンとハッピーは余所でも迷惑かけてんのかね。
あいつらセンスはありそうでも着眼点がおかしいんだ。
非エロでいいから何か書きたいが、忍者レベルが全く上がらん・・・
426: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
12/11/14 18:02:45.64 fj5zwipz
>>425
●持ってなかったらリアルで40日かかるのぜ
427:名無しさん@ピンキー
12/11/14 19:06:59.14 xNpsSFk0
よし行ってこい!! もう帰ってくるんじゃないよ
428:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:36:08.36 hBdaY7pH
書くね
429:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:43:31.50 hBdaY7pH
※エロ無し(今のところは)
430:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:46:48.21 hBdaY7pH
やっぱ書かん
431:名無しさん@ピンキー
12/11/14 21:30:33.40 LoyoI1zw
10分の間に何があった
432: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/14 22:07:12.75 bACT5IzD
近況報告
サケグセ千棘編書き始めますた
夏祭りはフラグ立ちまくりな件w
まあ、元々書こうとは思ってたが(ニガワラ
ストックまだ有るんだよorz
そう言えばジャンプ系列で恋染とパジャマも電波受信シタヨ(´・ω・`)
433:名無しさん@ピンキー
12/11/15 01:39:38.48 2laYJuYd
>>432
期待
434:名無しさん@ピンキー
12/11/15 12:23:12.02 DjjXCrlb
>>432
期待して待ってるぜ
ちなみにそのストックには俺が言った遊園地のやつ入ってる?
435:名無しさん@ピンキー
12/11/15 19:02:16.12 UbpG2oyP
>>430
書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ
436:名無しさん@ピンキー
12/11/15 19:03:04.57 UbpG2oyP
>>430
書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ
437:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:02:51.85 G8e+X4NT
ハッピーって球磨川みたいだね
438: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/15 22:04:01.13 neHUoF1Z
>>434入ってるぉ
相手はつぐみんに変換したけどw
サケグセで使わしてもらうわ
いつになるか分からんがorz
439:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:13:20.58 +YB99HwB
>>437
勘違いをしてはいかん球磨川はイケメンだ!!
440:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:34:52.02 ShEAC/p9
ハッピーが一番男前だよ
441: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8)
12/11/15 23:15:54.73 HJ0iW2LB
あ
442: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:8)
12/11/15 23:17:28.61 HJ0iW2LB
球磨川かっこいいよな~
ハッピーもあんな男になりたいね
443:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/15 23:18:35.80 HJ0iW2LB
>>432
まだ~?
444:名無しさん@ピンキー
12/11/15 23:30:10.93 DjjXCrlb
>>438
頼むぜ、書けない俺の無念を晴らしてくれっ……!!
445: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/16 00:14:08.25 +IlwW3Ua
連絡事項
>>443
今書いてるからこれで妄想しとけ
千棘編ヒント
っお外
っちーちゃんは浴衣に下着付けて無い
っ両手縛って万歳
>>444
千棘編終えたら本職の方書きたいので1か月ぐらい待ってくれw
446:名無しさん@ピンキー
12/11/16 00:18:04.00 w8XyOEgC
両手縛って池にドボン
サヨナラ千棘ちゃん
447:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/16 01:02:51.54 9hytNw2y
>>445
ごめん、千棘なんかじゃオナニーどころか勃起もできない
448:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/16 01:03:42.53 9hytNw2y
>>445
それとパジャマ書いてくれるんだって?
楽しみにしてるよ☆
449:名無しさん@ピンキー
12/11/16 01:22:59.42 B/b/4wiR
>>445
wktk
450:名無しさん@ピンキー
12/11/16 15:26:26.39 PuGzxoup
>>445
待ってるぜ
451:名無しさん@ピンキー
12/11/16 16:01:38.09 mNE8GENg
>>445
待つさ、千棘編も1ヶ月後のも楽しみにしてるぜ
452:名無しさん@ピンキー
12/11/16 17:37:15.27 Zz62iN0D
>>447
いいから死ね
453:名無しさん@ピンキー
12/11/17 10:23:37.45 phg63Sm6
>>447
だったら見るな そんで来るな不愉快
454:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 12:02:35.55 LI3gppW/
>>452
>>453
だが断る
455:名無しさん@ピンキー
12/11/17 13:36:55.19 PeQ823XN
ハッピーたそ~
456:名無しさん@ピンキー
12/11/17 16:21:54.38 41esGuy8
コテ名で死んでいるようなもんだしな
457:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:25:12.69 7DkaTRPb
やっと書けたw
---------------------
(1)
「あのさぁ…何で浴衣の下に何も着てねえんだよ」
「えっ?そういうもんじゃないの?」
楽の質問に、千棘はきょとんとした顔で聞き返す。
「あのなぁ……完全に勘違いしてるな、お前…」
「う、うそぉ!?」
夏祭りの出店を脇目に、千棘は素っ頓狂な声を挙げた。
外国人の間違いをそのまま体現している。
「…ま、まあ、帯が外れないように注意しとけば大丈夫よね」
若干焦っているようだ。強がって声が震えている。
「あんまり無茶すんなよ…俺着付けとかできねぇから」
「き、気を付ける…」
呆れる楽に、少し頬を染めながら頷いた。
二人で並んで歩く。寧ろ、楽が引っ張られているような感じがする。
千棘に取っては、やはり出店が珍しいようだ。
半分以上が組員の店であるため、楽の顔パスである事も、輪を掛けているらしい。
「あんたと居ると大体タダになるのね♪」
上機嫌に綿菓子を頬張り、楽に向かって言った。
先ほどの注意を忘れたようにはしゃいでいる。
「俺、財布係かよ」
楽は苦笑しながら応じるが、楽しんでるならいいか、と思った。
「あっ!次アレにしようよ♪」
「へいへい」
ぐいぐいと腕を引っ張られ、殆どの出店を回る事になった。
結局、射的やらお面やら、組員の店は全て回らされた。
千棘はすっかりご機嫌なようだ。まあ、地元の祭りを楽しんでくれるのは悪い気はしない。
「なんか飲む?」
神社の裏で座って休みながら、千棘が訊いた。
「あ~…そうだな」
「じゃあなんか買ってくるね」
流石に連れ回した事を気にしていたらしい。
「あ、おい…」
何を飲むのか聞いてない。
千棘はそのまま行ってしまった。
「はぁ…まあ…いっか」
楽は、頭をポリポリ掻きながら座り込んだ…。
458:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:27:23.91 7DkaTRPb
(2)
「おっじっさぁ~ん♪」
「おぉ、お嬢さんじゃねぇですかい」
千棘は、さっき寄った組員の店にやってきた。
「あれ?坊ちゃんは?」
「あぁ、ちょっとはしゃぎ過ぎちゃって…」
たはは、と笑いながらドリンクメニューを物色する。
「しまった…聞き忘れた」
今更戻るのも面倒臭い。
「あ~、適当でいいよね」
自分が飲む分を決めて…ふと店の奥に目が行った。
「あのビン何?」
店の奥に有る一升瓶を指差した。
「あぁ、あれは日本酒でさぁ」
休憩時間や打ち上げの時に自分達が飲む、と苦笑しながら付け加える。
「ふ~ん…」
お酒と聞いて、千棘がニヤッとほくそ笑んだ。
いたずら心がむくむくと頭をもたげる。
高校生でも、隠れて酒を飲む輩は居る。
そう言えば、アイツが酔っ払ったらどうなるんだろう。
その様子を見てみたい。首尾良く行けば、それをネタに楽を自由に出来る。
少し良からぬ事を考え、好奇心に背中を押された。
「おじさん、ちょっと…」
手招きをして何やら耳打ちをする。
「えぇっ!?いや、未成年でしょう…」
「1回ぐらいだいじょーぶだって、ほらほら」
強引かつ積極的な千棘に急かされ、店主は日本酒をカップに注いだ。
残り1/4ぐらいにスポーツドリンクを入れ、千棘に渡す。
「ほ、本当にいいんですかい?」
「大丈夫大丈夫♪」
不安げな組員からカップを二つ受け取ると、千棘はニヤニヤしながら、目をキラリと光らせる。
彼女は踵を返して楽の所へ小走りに走って行った。
因みに代金は楽の顔パスで通ったそうな。
「ハイ」
「おう、ありがとよ」
差し出されたカップを受け取り、一緒に座った。
「しっかし、珍しいな、お前が買ってきてくれるなんて」
「ま、まあ流石にね…ちょっとだけ…悪いとは思った、から、さぁ…」
少し照れる千棘に、一瞬、楽の胸が高鳴った。
(んだよ、そんな顔しやがって…)
気持ちを紛らわすためにドリンクを啜る。
「ん?」
何か違和感を感じる。
「…ど、どうしたの…?」
まさか、いたずらがばれたか。楽に掛けた声が少し震えた。
459:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:28:56.97 7DkaTRPb
(3)
「いや、なんか変な味すんだけど」
「あ、あ~、ちょ、ちょっと、スペシャルドリンク、作ってみた」
「えっ!?お前が!?」
楽の脳裏に、嘗ての不味い見た目が浮かぶ。
「いや、作ったのは私じゃないけど、調合は提案してみた」
悟られないように取り繕う。
「…ふぅん…何混ぜたんだ?」
「そ、それはぁ…ひ、秘密」
じーっと疑いの目を向けられ、冷や汗が出た。
「まぁいいけどさ…飲める味なんだよな?」
「も、もちろん」
実は試してない。ここまで来たら、言い張るしか無いだろう。
楽は納得してない様子で、それでも一応飲み始めた。
何とか誤魔化せたようだ。
ドリンクを飲みながら、ちらちらと横目で楽を観察する。
アルコールが回ってきたのか、顔が少しずつ赤くなってきた。
「うあ~…なんか…気持ちい~な~…へへっ」
そう言って、少しずつドリンクを飲み下していく。
最後は一気飲みのようにグイッと呷った。
(えっ!?ちょっ、早くない?)
思ったよりペースが早かった。それとも、コイツの普通はこんなもんなのか。
「うい~…へへへへへ…」
顔を赤らめ、空を見上げて意味も無く笑っている。
空になったカップを石畳に置き、神社の壁にもたれた。
「ら、楽?…ど、どうしたの?大丈夫?」
千棘はまだ半分ほど残っているドリンクを石畳に置き、楽の方を向く。
流石に心配になったようだ。
「あ~…ちろげぇ…らいじょーう、らいりょーぶ」
呂律が回らない様子で千棘に手を振った。
壁に体重を預けながら立ち上がろうとする。少々危なっかしい。
「ああっ、ちょっ、危ないわよ」
慌てて手を貸し、立ち上がらせた。
「お~う…ちろげぇ、やさしいなぁ…へへっ」
「全く…感謝しなさいy」
いつものように突っ張ろうとすると、突然抱きしめられた。
「なっ!?ちょっ、ら、楽!?」
「えへぇ~…ちろげぇ~…へへへへへへへへ」
笑いながら頬ずりをしてくる。顔から火が出るように熱くなった。
(な、なに?これがコイツの酒癖なの?)
抱きつき魔なのか。締め付ける腕の力が強くて振り解けない。
460:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:30:50.00 7DkaTRPb
(4)
楽に体重を掛けられ、背中が壁に押し付けられる。
「あ、あの、さぁ…ここ、外、だよね…と、取り敢えず、離れて、くれn」
不意に言葉が奪われた。
「んむぅっ!?…ふぐっ…」
それがキスだという事を理解するまで、数秒掛かった。
楽の舌が歯列をなぞり、強引に侵入してくる。
舌は逃げようとするが、巧みに絡め取られ、吸い出された。
「んっ、むぐぅっ…ふっ…」
脳の奥がピリピリと痺れる。思わず目を瞑り、楽の首に抱きつく。
唾液を送り合い、捏ね繰り回し、舌を互いの口内に往復させた。
楽が片脚を千棘の脚の間に割り込ませる。
千棘は無意識の内にそれに足を絡ませ、太ももを楽の脚に擦りつけた。
浴衣の裾がはだけ、白い足が薄闇に浮かび上がる。
誰も見る者は居ないが、透き通るような肌が月明かりに反射し、淫猥な雰囲気を醸し出している。
「んっ…むぐぅ……んんっ!?」
キスの感触を味わっていると、突然、千棘の体がビクッと反応した。
楽の片手が背中から前に移動し、薄布の上から胸を触る。
思わず口を離し、楽の顔を見た。二人の口の間を、唾液が糸を引き、プツッと切れた。
「あ、あの…ちょっ、ら、楽?や、やmひゃん!」
楽の手が潜り込み、直接柔肌を揉む。
ついでに首筋や耳たぶにキスを落とされ、体から力が奪われた。
「あっ、やっ、んんっ…はぁあっ…あふっ…あっ、あんっ!」
尖った先端を摘まれ、声が響く。
千棘の背筋がピンと反り返った。
立っているのがやっとで、何とか楽にしがみ付く。
壁際に立たされ、楽の両手に、豊かな双丘と頂上の突起を揉みしだかれた。
「やっ、ちょっ、だ、だめ…こえ、で、ちゃう、か、らぁ…あっ、あくっ、ぅんっ!」
何とか叫ばないように声を抑える。だが、理性のブレーキはギリギリだ。
楽の顔が少しずつ下に降りてきた。
途中途中、キスの雨を降らせ、胸の谷間に顔を埋める。
「ぁ~…うぃ…おびぃ…じゃま…へへっ」
楽が顔を離して視線を下に移した。
「え?じゃ、じゃまって…あっ、ちょっ」
乳房を弄っていた手が片方、千棘の腰に回り、帯を解いていく。
「んっ、だ、だめ、ちょ、ちょっと、ら、ら、くぅ」
精一杯の抗議をし、何とか防ごうともがいた。
「うぁ…りゃますんらぁ」
「ば、ばか、あ、あんたがそんなことすr…あああんっ!」
抗議を遮るように乳首を舐める。
千棘の頭が真っ白になり、脳裏に火花が散った。
脱力し、ガクガクと足が震えるが、倒れないように楽の体に押され、壁にもたれる形で立たされる。
再び楽の肩や首に手を置き、襲い来る快楽に溺れないようにしがみ付いた。
その隙に帯が解かれ、白い裸体が露わになる。
浴衣は服の機能を失い、ただ羽織っているだけの布きれに変わった。
「あんっ…いやっ、だ、だめっ…」
意識が快感に染め上げられ、肌が上気してくる。
これ以上踏み込むと声が大きくなってしまいそうだ。
「うぁ…てぇりゃまぁ…えへへへへ」
「えっ?…きゃっ!?」
楽に片手で両手首を素早く掴まれ、頭の上に挙げさせられた。
万歳の格好で壁に押し付けられ、息を呑む。
「あ、ちょっ、ら、楽…?」
「へへ~…らんかぁ、色っぽいらぁ」
「なっ!?」
羞恥心で体温が上昇する。
楽はお構いなしに作業を続けた。
461:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:32:16.28 7DkaTRPb
(5)
「ちょ、ちょっと、は、離しなさいよ」
「やらぁ…へへっ」
もがこうとするが、両手を掴まれ、股に足を入れられ、十分な抵抗が出来ない。
そんな事をしている間に、楽が浴衣の帯を千棘の手首に巻き付け始めた。
「んぁっ、ちょちょちょちょっと、なな何してんの」
「らにってぇ…みりゃぁわかるらろ…あははははは」
楽は千棘の両手首を縛ると、頭上に有った取っ手のようなものに帯を引っかけ、体を固定した。
一応足は着くし立てるが、それ以上は動けない。
作業が終わると、楽が一旦離れて千棘を観察する。
「うっ…な、何よ…」
「あぅ~…うぃっく…おう…やらしいらぁ、おめえ…へへへぇ」
「やっ、ばばばば、ばかぁ…」
楽の視姦に耐えきれず、顔を背けた。
その仕草が、楽の本能を更に刺激する。
再び近づき、体を密着させると、千棘の片膝をひょいっと持ち上げた。
「えっ、ちょっ、ぅむぅっ」
また唇を奪い、片方の手で胸を愛撫する。
片脚を開かせると、胸から秘所の方に手を動かした。
「んんっ!?ふっ、んくぅっ!」
直ぐに入り口を探し当て、指をヌプッと中に這わせる。
その感触に、千棘の体がビクンと反応した。
指を動かし、膣を解していく。
「んっ、んふっ、くふぅっ、んむっ」
刺激にシンクロして、口の端から息が漏れる。熱を帯び、目が潤む。
股間からクチュクチュと音がする。それはやがてピチャピチャという水音に変わってきた。
楽は唇を離し、耳元に顔を近づけた。
「…ちろげぇ~…」
「はっ、あんっ、やっ、うんっ…はあっ、はあっ…んっ、な、なに?」
「…もっろ、こえきかひれ…あははぁ~」
回らない舌で笑い、更に付け加える。
「お~…そういやぁ…やらしいおろがすんらぁ…いんらんらなぁ、へへ~」
わざと音を立てて、ストロークを速くした。
「あっ、やっ、ばっ、ばかっ、んっ、はっ」
ジュブジュブと愛液が溢れ、浴衣を濡らし、パタパタと石畳に落ちる。
脳髄が蕩け、心が快感で埋め尽くされていく。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、やんっ、んあっ、あんっ」
恥も外聞も忘れ、喘ぎ声が大きくなった。
意識が混濁し、感覚の境界が曖昧になる。
「うりっ」
楽が内部の指を曲げ、同時に陰核を摘んでコリッと擦りあげた。
「あんっ!はああああっ!」
軽く絶頂に達し、声を挙げて仰け反る。
体がピクピクと痙攣し、蜜がドプドプと滴り落ちてきた。
プルプルと震えて力が抜けるが、吊り上げられ、楽に体を支えられる。
へたり込む事は許されない。
楽が指を引き抜き、体を離す。
手に付いた汁をこれ見よがしに舐め取った。
「むぅ~……けっこう…うめぇ…」
「はあ、はあ…やっ、ちょっ…な、なめないで、よぉ…」
これをきっかけに、状況を思い出す。
外で、裸にされ、吊り上げられ、片脚を開かされている。
「ね、ねえ、楽…」
「んあ?」
「お、降ろして、くんない?」
顔を真っ赤にして、肌を上気させながら聞いてみた。
「やら」
即答である。梨の礫とはこの事か。
462:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:34:47.08 7DkaTRPb
(6)
片腕で千棘の脚を抱えながら、もう片方の手で、自分のベルトを外し始めた。
「えっ…ら、らくぅ?」
下からのカチャカチャという音を聞きながら、千棘が楽に問う。
「あ、あの、なに、してんの…」
「ぬいれるんらよ…それがろうしら」
言いながら作業を続け、ズボンとトランクスを一気に下ろした。
「!!…お、おっきい…」
モノを見た千棘がゴクリと唾を飲む。普段の状態も興奮した状態も見た事が無い。
「そうかぁ?…ふつーらろ…」
これが自分の中に入る所を想像し、ハッとなった。
少し期待していた自分が居て、頭が混乱する。これ以上深入りすると、自分がおかしくなってしまう気がする。
不安と期待に心が揺さぶられ、自分が分からなくなった。
「いれるぉ」
ぼうっとしている間に、楽が腰を宛がった。
「えっ?あんっ!」
先端が中に入った刺激で、体がビクッと反り返る。
内部は既に受け入れ態勢を整えていた。ズブズブと楽の男根を飲み込んでいく。
「あっ、ああっ、ぅん…んはぁっ…」
軽く抽送をくり返すと、千棘の声に艶が出てきた。
感じた事の無い感覚を持て余し、悩ましい喘ぎになって口から出て来る。
吐息に熱が籠り、潤んだ目に快楽と期待の色が混じる。
「おぅ~…せまい~…」
楽は、腰をゆっくり動かしながら千棘の顔を覗きこんだ。
「あっ、はあっ、あんっ、ふぁっ」
首が反り、空を見上げ、パックリと口を開けて悶えている。
その反応に満足したのか、楽が動きを止めた。
「あっ…?…ら、らくぅ…?」
千棘が楽の顔を見下ろす。途中で止められた失望と抗議が目に宿る。
それを見た楽は、にへっと笑い、耳元で囁いた。
「らぁにぃ?」
「な、なにって…だ、だから…そ、そのぉ……!!」
千棘が言いよどんだ隙に、楽が腰を突き上げる。
「ひぁああっ!」
一気に処女膜を突き抜け、奥へと侵入した。
「はっ…あがっ…はあっ…はあっ…」
再び首を反らせ、目を見開いて息を荒くする。
突き破られた痛みに、思わず涙が零れた。
破瓜の証が結合部から垂れる。
「あ~…れんう、はいっらぁ、へへ~」
「あっ、ぐっ…ば、ばかっ…んむっ」
口を口で塞ぎ、空いている手で胸を愛撫する。
舌を吸い出し、丘の先端を突っつくと、千棘の体が弛緩してきた。
子宮筋が解れ、襞が蠢き出す。楽の陰茎を絞り、本能を促してくる。
楽はそれに身を任せ、顔を離し、腰を動かし始めた。
「んあっ、だ、だめっ、は、離しちゃ、あんっ、あぁっ」
声が抑えられない。下腹部から襲い来る感覚は、既に痛みより快感の方が大きい。
腰の動きが加速し、千棘の意識を快楽の渦へと巻き込んでいく。
胸を愛撫していた手が、背中の方に回った。
がっちりと掴んで支えると、千棘も無意識の内に腰を振り始める。
二人の荒い息と喘ぎ声が闇に響き、溶けていく。
463:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:35:51.58 7DkaTRPb
(7)
「うっ、あぅっ、ち、ろげぇ…で…で、る…う゛ぁっ」
「あっ、はっ、ぅんっ、あんっ、ま、まっ、てぇ…あっ、あふっ」
それでもやめられない。本能の赴くまま、一心不乱に腰を振った。
楽の中に欲求が高まり、射精感で頭が一杯になる。
酔った頭では我慢が弱くなる。直ぐに限界を迎えた。
「う゛ぁぁあああ!…あぁっ…」
「やっ!あぁっ!あっ、ついぃぃ…」
ドクドクと欲望を爆発させ、千棘の中に放出する。
残りを流し込むため、尚も蹂躙を続けると、子宮と襞が動き、ペニスを絡め取った。
「うぁあっ!あ゛ぁあっ!」
やがて全てを出し切り、入り口から最奥まで一気に突き上げる。
「あっ!はああああぁぁぁっ…」
衝撃が体中を駆け抜け、千棘は絶頂に達した―。
ズボンを穿いて殊勝に首を垂れる楽を、まだ吊られている千棘が睨みつける。
「……手首…痛いんだけど」
「お、おう…い、今外す…」
酔いが醒め、青ざめた顔で楽が手を伸ばした。
ごそごそと手を動かすが、中々外れない。
「…どうしたのよ」
「い、いや…ちょ、ちょっと、待っててくれ…」
楽の声に焦りが見える。
「何…どうしたのよ一体…」
不審に思い、千棘が上を見上げた。
月明かりに照らされた結び目は、複雑に絡み合い、容易には外れなさそうだった。
「あんた…どんな結び方したのよ…」
「いや…俺もわかんねぇよ…」
「あ、あんたが結んだんでしょ」
「よ、酔ってたんだから仕方ねえだろ」
恥ずかしさを堪え、声を潜めて言い合う。
5分か6分か格闘し、漸く千棘の手首が自由を得た。
464:サケグセ(千棘編) ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:37:03.13 7DkaTRPb
(8)
帯をひったくるように楽から奪い返すと、背中を向けて浴衣を着る。
「…ね、ねえ…」
「あ?何だよ」
千棘が顔だけ振り向いて楽を見た。若干赤くなっているようだ。
笑顔を浮かべるが、口元が引き攣っていた。
「…帯……結べる?」
「あ…」
気まずい空気が流れる。
「…着付け…出来ねえ…」
「解いたのあんたでしょ!?何とかしなさいよ!」
「ば、ばかっ!声でけーって!しー!しー!」
千棘はハッとして、慌てて口を押えた。
楽が壁に張り付き、神社の周りを見渡す。幸い、誰も来てないようだ。
「お、思ったんだけど、さぁ」
「な、何だよ」
「む、結べればいいんじゃ、ないか、なぁ…なんて…あはは…は…」
弱々しく笑う千棘に、楽が意見する。
「あのさ…行きと帰りで結び方変わってたら、疑われるんじゃねえか?」
「ぐっ…じゃ、じゃあ、他にいいやり方有るの?」
「うっ…」
結局、代案を思い付かず、千棘の言う通りにした。
取り敢えず、楽の思う通りに結んだ。
「…こんなもんか…」
「だ、大丈夫?」
正直分からない。
「蝶々結びだから、引っ張ると解けるぞ」
「…わ、分かった、気を付ける…」
解けないように注意しよう。
そして今度こそ、楽に酒を飲ますのはやめよう。
固く誓った千棘であった…。
~fin~
465: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:38:48.86 7DkaTRPb
ふう
次何書こうかな(^^;
466: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:43:27.99 7DkaTRPb
しかしなんかな
5年前と比べると中身がねちっこくなった気がする(ニガワラ
1回2chを離れたんだよ(´・ω・`)
467:名無しさん@ピンキー
12/11/17 20:35:48.05 kQbUx5Th
おつおつ
468:名無しさん@ピンキー
12/11/17 21:38:51.65 JW17uYU4
おつぅ
469:名無しさん@ピンキー
12/11/17 21:47:21.22 lgVBiTWk
>>465お疲れ!GJ!
次は俺の考えた遊園地ネタだとありがたいんだが
470:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 23:39:07.84 LI3gppW/
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙大津!!
471:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 23:40:12.16 LI3gppW/
>>465
次はパジャマで!
472:名無しさん@ピンキー
12/11/18 00:46:33.86 FyhNYUjZ
パジャマ!パジャマ!
473:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 01:31:40.56 GPZQp3qA
パジャマ!パジャマ!
474: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/18 01:33:11.14 EYKHDU5k
業務連絡
>>469
多分次はそれ
つぐみんだけどねw
元々場面は受信してたんだけどさ>ホテルの一室
途中どうしようかとオモテタ(^^;
>>471
スマヌガそっちは優先度低いんだよw
どっちにしても、今本職のスレを書いてるからw
475:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 01:52:39.62 GPZQp3qA
>>474
前から気になってったんだけど本職のスレってどこ?
476:名無しさん@ピンキー
12/11/18 10:40:48.14 atbkvIQB
もっと刺激的なの♡
477:名無しさん@ピンキー
12/11/18 11:30:00.64 1F+IbO3N
>>474
サケグセのつぐみ編だっけ、楽しみにしてるぜ
>>475
そういやそれは俺も気になるな、できれば教えてくれないか?
478:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 12:34:50.03 GPZQp3qA
◆w7T2yFC1l7Bh の本職はここだろう!
スレリンク(eroparo板)
479:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 12:37:28.48 GPZQp3qA
ここか!?
スレリンク(ff板)
480:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 12:38:42.51 GPZQp3qA
わかった!ここだ!
スレリンク(eroparo板)
481:名無しさん@ピンキー
12/11/18 18:13:45.88 1F+IbO3N
>>478~>>480
ハッピー落ち着けww俺も気になるが本人が言うのを待つべきだ
言いたくないなら無理に聞いてはいけないぜ
482: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/18 23:02:27.28 EYKHDU5k
言った方がいい空気?w
真面目に書くとね
別に教えてもいいけど引っ掻き回されたく無いんすわ
無関係なリンクをどんどん貼ったり、無意味なコピペを大量に貼ったり
場が荒れるから
特にハッピー君
調べるのは構わないけどそうやってどんどん貼り付けるのはちょっとね
教えてそっちでもまたやっちゃうかも知れないし
俺もたまに調子乗っちゃう時有るから書き込みボタン押す前に頭冷やして確認するけど
だからそれをエロパロ板全体で今後一切やらないなら
まあヒントぐらいはw
483:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 00:00:54.51 20CRRT7K
>>482
ごめんなさい!
てかはずれ?絶対どれか一つは当たってると思ったんだけどな~
484:名無しさん@ピンキー
12/11/19 01:35:54.86 MdDAI7MZ
(ю:】お前らいったん落ち着けや
485:名無しさん@ピンキー
12/11/19 14:54:26.11 qL/h4nqb
本編も盛り上がってきたしエロパロもさぞ賑わってるだろうと久々に覗いたら…なにこのクソスレ
ハッピーとかいうのが元凶らしいけどそれ以前に相手してるバカが多すぎだろ
◆w7T2yFC1l7Bhも相当なバカだな 自分語りがウザすぎるし作品投下してなかったら荒らしレベル
住人の連中もくだらないレス連発してないで職人のネタになるような燃料をくべろよ
486:名無しさん@ピンキー
12/11/19 16:17:44.57 okRnpwup
qL/h4nqbと楽の純愛系のやつを思いついたんだけど
怒られちゃうかな?
487:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 16:25:48.70 20CRRT7K
>>486
そういうことならハッピーが適任でしょう
今から書こうかな
488:名無しさん@ピンキー
12/11/19 16:26:49.05 rxnh45NU
>>487qL/h4nqbがヘタレ攻めで、楽が誘い受けでお願いします
489:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 17:06:01.86 20CRRT7K
楽「うぁっ・・・あ゛っ・・・」パンパン
qL「やべぇ・・・すっげー締め付けてくる」パンパン
楽「あがっ!・・・・ぐぅ・・」パンパン
490:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 17:10:01.69 20CRRT7K
俺は今、qLにアナルを掘られている
言っとくけど俺はホモとかゲイとかそういうのじゃない
無論俺が好きなのはqLじゃなくて小野寺だ・・・なら俺はどうしてこうなったのか
時は林間学校の男子入浴時にまで遡る
491:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 17:27:14.25 20CRRT7K
楽(いや~、焦った・・・クロードのやつ覚えてろよ・・・・でもまあ、小野寺のおまんこ見れたからいいか)
集「なあ楽、お前なんか疲れてね?」
楽「んあ?まあ色々あったんだよ・・・ほんとに色々」
集「怪しいな~、なに隠してんだよ楽君~」
楽「なんも隠してねーっつの、それよりさっきから視線を感じるんだが気のせいか?」
寒気のするような視線を感じた
qL(おお!この角度は・・・一条楽のチンチンがまる見えではないか!)
視線の正体はこの男、qL/h4nqbだ。水中でベストな角度を見つけ楽のペニスを凝視していた
実はこの男ガチホモである。特に楽のような男は一番好みであった
しかし楽は視線に気づくことなく風呂をあがった
そして林間学校は終わりいつもの日常へ
―授業中―
qL「おお・・・・一条楽、今日もお前は凛々しいな・・・」
授業など聞く耳を持たず後ろの席から楽の背中を眺めていた
492:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/19 17:32:11.18 20CRRT7K
続きを誰かお願い
493:名無しさん@ピンキー
12/11/19 20:15:10.75 YJofUwD3
まぁ俺にはハッピーなんてヤツ見えないからよくわからんが、相手にしてるっていう内の一人に入る>>485も相当なバカだと思うんだ。
494:名無しさん@ピンキー
12/11/19 22:33:16.19 LG1Sg04P
名前入れる奴って大抵相手されるまで荒らして相手する奴を探して余所のサイトまで荒らす池沼だからなぁ・・・
専ブラ持ちが羨ましい、と言いたいところだが2ch外にまで迷惑を振り撒いてるのに断固たる対処を待つ訳には・・・
495:名無しさん@ピンキー
12/11/19 22:43:54.59 6HmtpVff
>>485
お前がな
496:名無しさん@ピンキー
12/11/19 22:55:40.66 9faCeqQF
ゴリラがさらわれて楽がジャングルに助けに行く話かいてください
497:名無しさん@ピンキー
12/11/19 23:31:13.15 3pCq5VBG
>>485はホモだったのかよ
楽くんと集くんの絡みがないから怒ってたの?
498:名無しさん@ピンキー
12/11/20 02:55:05.17 stGEK6RA
>>492続きかいてよ
499:名無しさん@ピンキー
12/11/20 07:32:46.11 GssDMjER
ハッピーとやらがいなければこんな糞スレにはならなかったのにな
500:名無しさん@ピンキー
12/11/20 09:31:20.53 zgwlJ0Ns
古味が糞みたいな漫画かいてるのが原因だろ
501:名無しさん@ピンキー
12/11/20 09:42:43.79 vUQBUMS5
鰤より薄い原作よりハッピーが書いたやつの方がはるかに面白い
502:名無しさん@ピンキー
12/11/20 10:23:56.16 OLuVsKLV
俺は純粋にエロが見たいだけだから糞スレだろうがあまり関係ないがな
とりあえずお願いだからだれか投下してくれ
あ、できるだけハッピーみたいな変なのじゃなくて真面目なやつな
503:名無しさん@ピンキー
12/11/21 11:21:00.12 u90I0wHZ
ハッピーって普段は何やってるの
504:名無しさん@ピンキー
12/11/21 11:58:36.37 WhX8Sc2J
世界を幸せにする仕事
505:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/21 16:58:28.65 WYojwD7s
>>503
最近モンハンにハマってます
506:名無しさん@ピンキー
12/11/21 17:11:31.35 UjFeNykW
キングダムハーツはやめたの?
507:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/21 19:47:19.57 WYojwD7s
>>506
クリアーしたからね!
最近ハンマーが病みつきになってるお!
スタン楽しいお!
508:名無しさん@ピンキー
12/11/22 00:37:55.75 A5uiBeFX
これはハッピーもよくないが、構ってるゴミカスのがタチ悪いんだな。
509:名無しさん@ピンキー
12/11/22 01:25:23.75 SzAZPrG3
愚痴で容量潰したくはないが、下手の適当投下だけならまだしもマジレスされる為なら平気でマナー違反するクズ相手ではなぁ
510:名無しさん@ピンキー
12/11/22 03:27:23.46 JmdM+6ST
なんで平然と雑談してるんだこいつらは
511:名無しさん@ピンキー
12/11/22 03:31:25.86 Nl3Yon28
>>509じゃあお前が何か書け
512:名無しさん@ピンキー
12/11/22 08:52:04.32 fmQwmptk
ハッピーって楽しそうで羨ましい
コミィが描く漫画は現実が全く充実してない人向けだぞ
513:名無しさん@ピンキー
12/11/22 10:11:05.17 sTt4A9JS
全く充実してない人の支持も得られない漫画だと思うんだけど
514:名無しさん@ピンキー
12/11/22 11:45:57.93 H3IpZ5F/
3巻まではエセエロ漫画と勘違いして買ってしまったムッツリ中坊がけっこういたみたいだがな
その先は悲惨だね
515:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/22 16:26:01.43 OrprPDbW
上位クエ難しいお!
ブラキディオス強すぎるお!
516:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/22 16:27:01.22 OrprPDbW
見においで
スレリンク(cchara板)l50
517:名無しさん@ピンキー
12/11/22 17:12:54.44 NYQvNe4v
どこかから見つけてきた画像じゃなくてハッピーの自画像でやってほしいな
518:名無しさん@ピンキー
12/11/22 17:34:48.70 wpLSUEH6
>>516他のスレで楽しそうにしてないで警視総監×マリーで和姦物を書いてよ
519:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/22 18:36:04.18 OrprPDbW
>>518
警視総監ってマリーのお父さんだっけ?
気が向いたらなんか書くよ
520:名無しさん@ピンキー
12/11/22 22:11:50.10 AuUmxLN5
このスレでまともなのはもうハッピーだけだな
521:名無しさん@ピンキー
12/11/22 23:54:47.26 QAhM9jI/
自演乙
522:名無しさん@ピンキー
12/11/23 00:49:07.40 QLawb8UR
ハッピーの人気に嫉妬
523:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 07:04:46.03 Tj5fqeFl
ここまでの自演を見抜いた者が居るか?
>>515から>>522まで全てがハッピーの自演だったことを
524:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 07:06:03.88 Tj5fqeFl
つまり>>515からここまでハッピーしかレスしてないってことさアハハ
525:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 07:06:55.35 Tj5fqeFl
誰かSS書いてー
ハッピーはその気にならないとSS書けないからさぁ
526:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 07:12:44.20 Tj5fqeFl
もしかしてID:qL/h4nqbのせいで◆w7T2yFC1l7Bh居なくなっちゃった?
527:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 07:20:20.97 Tj5fqeFl
極彩色の体液を手に入れる為上位パプルボッカに挑むもなんかイビルジョー来て殺された
イビルジョー強すぎん?あいつやばいわ、強すぎる
てなわけで今日は肥やし玉持ってパプルボッカを倒すぞ!
528:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 10:25:23.84 Tj5fqeFl
アグナがマグマの上で死にやがった・・・・
529:名無しさん@ピンキー
12/11/23 10:45:25.04 /xcjVrNy
>>527
いいから死ねよ、カス デスなら死ね
530:名無しさん@ピンキー
12/11/23 11:06:39.81 Vec07kfX
本編があんなにおもろいんやからこんなスレいらんやろ
ワイは別に関係者やあらへんけど
531:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 14:42:27.86 Tj5fqeFl
ふと思い出したんだけど昔ハジメテとかいう真面目に糞みたいなSS書いてたやつ居たね
>>529
君あれでしょ?散々イタイイタイ連呼してた人でしょ?
532:名無しさん@ピンキー
12/11/23 17:17:09.17 z+EjCuPS
なんか荒れてるね。
533:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 19:45:27.05 Tj5fqeFl
>>532
ハッピーは悪くない
534:名無しさん@ピンキー
12/11/23 19:47:52.33 eEpUchNE
誰もハッピーが悪いとは思っていない
535:名無しさん@ピンキー
12/11/23 19:53:14.68 itUizOH6
ニセコイの本編がダメダメすぎて書く気が起きない(´・ω・`)
536:名無しさん@ピンキー
12/11/23 19:56:52.53 SoJcbryz
>>530悪いのはお前だ
綺麗なジャイアンよ
537:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/23 20:09:17.54 Tj5fqeFl
>>535
パジャマの書いてほしいな☆
538: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/23 23:38:18.37 SBJLJmDg
壁|Д゜)つ即興で投下 今週号は千棘のターン
-----------------------
ベッドに潜り、今日1日を振り返る。
楽といつも通りに登校した。
万里花が楽に抱き付き、何故かいつもよりムカついた。
楽のペンダントが戻って来た。
下校中、腹減ってるだろと言われ、ぶっ飛ばしてしまった。楽はいつも通りと受け止めていたが。
ふと気づくと、自分の気持ちが楽を中心に回っている。まあこれが恋というヤツだろう。
むふっと笑い、千棘は布団を被った。ついつい顔がにやついてしまう。
誰も居ないが、こんな顔は見られたくない。
丸まって目を瞑ると、色々な考えが頭をよぎる。
デートするなら何処がいいだろうか。映画?遊園地?買い物に付き合わせるか?
楽の様々な表情が千棘の脳裏に浮かんでは消え、ぐるぐる回り続ける。
そう言えば、もし両想いになって本気で付き合う事になったら、どうなるんだろう。
告白して…手を繋いで…抱き合って…キスを…そこで我に返った。
顔が熱い。多分、風呂上がりの余熱では無い。
肌とパジャマが触れ合い、微妙な刺激がむず痒い。下腹部が少し疼く。
感じた事の無い感覚を持て余し、もじもじと体を動かす。
「…んっ!」
動いた拍子に生地が胸の先端に触れ、ピリッとした感触が体内を駆け巡った。
思わずぶるっと体を震わせる。
不思議に思い、パジャマをはだけ、恐る恐る胸を直接触る。
「…あっ!?」
乳首を触った瞬間、意識が飛びそうになった。
「はぁ…」
熱い吐息が口から漏れる。何となく気持ちいい。
(あぁ…そっか…)
謎の感覚を直感的に理解した。
目を瞑り、両手で胸を揉む。先端を摘み上げ、捏ね回す。
「んあっ…はぁっ…」
瞼の裏に火花が散り、思わず声が出る。
何となく体が熱い。それに下腹部の疼きが少しずつ大きくなってきた。
自分で体を触り続ける。もしこれがアイツの指だったら。
「んっ…ら…くぅ…」
無意識に名前を呼び、片手を下の方に移動させる。
下着の中に手を入れ、指を秘所に潜り込ませた。
「ふぁっ、んっ!」
入口に指を入れると、背筋に電撃が走り、意識が白く染まる。
少し湿っている場所に、指をおずおずと送り込む。
そのまま動かすと、クチュクチュと音がして、快感が頭まで響いてくる。
息が少しずつ荒くなり、身体が火照ってきた。
刺激が子宮を蠢動させ、粘液を分泌する。ショーツに少しずつ染みを作っていく。
「あっ…はぁっ、んっ、はっ」
愛撫と共に意識が混濁していく。
ストロークを繰り返す内に、手に当たる突起物を見つけた。
好奇心に駆られ、擦ってみた。
「!…はああっ!」
快楽が千棘の意識を押し流し、ぐったりと力が抜けた―。
fin.
539:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 01:48:43.93 Jer5/GnB
>>538
ま乙ら!
でもさ、なんか師匠のSSを見て以来どうしても千棘がメンヘラなイメージしか湧かない
その話の続きで楽と小野寺が仲良くしてるのを見た千棘が嫉妬して恐ろしいことに・・・
みたいな考えになってしまう
師匠マジパネェ!
540:名無しさん@ピンキー
12/11/24 01:57:44.95 u7Q8djx4
さすがハッピーの師匠だ
次は千棘が一切出ない話を書いて欲しい
541:名無しさん@ピンキー
12/11/24 11:35:25.58 GBr9reKV
>>538
乙!!ありがとう!!
542: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/24 11:42:25.05 mEQuVwsW
メ⌒何となく即興で投下 学園祭終わりは小咲の回
---------------------------
「小野寺、足大丈夫か?」
「いいい、一条君!?」
保健室のベッドでるりを待っていた小咲の前に、楽がジュースを持って現れた。
「な、何で!?え、るりちゃんは?」
「いや、宮本に頼まれたんだ」
急用が出来たらしい、と楽が言う。いつものサポートのようだ。
ほい、とジュースを差し出され、胸が高鳴った。
「あ、ありがとう…」
天にも昇る気持ちで受け取る。顔が熱い。
「あぁ…でさぁ、足本当に大丈夫か?」
心底心配そうな顔で聞いてくる。
「あ、うん、テーピングもしてもらったし、2・3日無理しなきゃ大丈夫みたい」
「そっか」
ほっとした顔で笑い、向かい合わせに椅子に座った。
(え、ていうか二人きりなんだけど…)
気づいた途端、緊張してきた。
「あ、そう言えばさぁ、劇凄かったね」
「ああ、あれな…まあ、細かい所はアドリブだけど…」
楽は照れながらははっと笑う。何とか誤魔化せたようだ。
それをキッカケに、雑談が盛り上がる。
「セット壊れちゃったね」
「あ~、あいつら、乱入してきやがって…」
楽が苦笑いを浮かべるが、小咲は、あれも面白かったと笑った。
「そういやぁさ、本当は小野寺がジュリエット役だったんだよな…」
申し訳無さそうに頭を掻く。挫いたのは自分の所為なのに。
「ううん、やっぱりお似合いだったよ…」
えへへ、と微笑む。本当はやってみたかったが、多分あんな風には出来ない。
そんな事を呟くと、楽が徐に立ち上がった。
「じゃあ、今からやるか」
え、とびっくりする小咲の前に片膝を付き、頭を垂れた。
「ジュリエット…」
「!…ロミオ…?」
座ったまま、楽に合わせて台詞を喋る。
「いつか、迎えに行きますから…それまでそこで…待っててくれ」
そう言って手を差し伸べる。
「…あっ、一条君、台詞間違えてる」
「えっ、マジで」
楽が思わず顔を上げる。くすっと笑いながら立ち上がり、楽の手を取った。
「あれ?おっかしいなぁ…」
楽が照れ笑いを浮かべながら立ち上がり…まだ手を繋いでいる事に気づいた。
「う゛ぁっ!わ、わりぃ…」
「う、ううん、いいよ、別に…」
慌てて手を離す。二人とも顔を真っ赤にしてそっぽを向く。お互いの顔を見られない。
「…あ、じゃあ…俺、そろそろ戻るわ」
「あっ…うん…」
名残惜しいが仕方ない。そう思ってベッドに戻ろうとした。
「つっ!…きゃっ!?」
くるりとターンした瞬間、怪我をした足に体重を掛けてしまい、転びそうになる。
「おっと…うわっ!」
小咲を支えるが、いきなり一人分の体重が掛かり、楽も勢いにのみ込まれた。
543:名無しさん@ピンキー
12/11/24 12:07:36.88 jq1Na9K0
ここまで全てゴミレス
これからも全てゴミレス
544: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/24 12:39:43.06 mEQuVwsW
ペイッ( ー。ー)メ⌒☆>>542の続き
-------------------
ばふっとベッドが軋む。何とか怪我は免れたようだ。
楽が小咲をかばう恰好で抱きしめ、下敷きになっている。
「…あっ、一条君、大丈夫?」
「うぅ~ん…あぁ、何とか…そっちは…」
むくっと上体を起こして…顔が近い。よく見ると、二人で寄り添う形だ。
二人とも沈黙して、思わず顔を背ける。硬直して動けない。
「あ、わ、わりぃ」
慌てて楽が体を離そうとすると、小咲の手が楽の胸を掴んだ。意を決して楽を見上げる。
「わ、わたし…助けてくれて嬉しいから…謝ったり、しないで…」
それに、と楽の目を真っ直ぐに見つめて続けた。嫌われても構わない。
「ずっと…中学の、時からね…好き…です…」
とうとう言ってしまった。身体が熱い。恥ずかしくなり、胸板に顔を埋めた。
「あっ……な、何だよ…片思いかと思ってたのに…」
楽も顔を真っ赤にしながら小咲を抱きしめる。
「俺も、さぁ…ずっと…小野寺の事……好き、だったんだ…」
「えっ!?」
耳を疑い、顔を上げた。両想いとは思ってもいなかった。
楽の真剣な眼差しが小咲の目を捕えて離さない。見つめ合う状況に、心臓がバクバクと脈打つ。
背中に回った腕が体を支え、楽の顔が近づく。小咲は無意識に目を瞑った。
「んっ…」
唇が触れ、官能が刺激される。一旦顔を離すと、二人の口からため息が漏れる。
もう一度見つめ合い、再び口づけを交わす。今度は口を開け、おずおずと舌を絡めた。
二人ともぎこちない動きで突っつき合い、唾液を送り合う。
楽の片手が小咲の後頭部を支え、小咲の両腕が楽の首に回る。
互いの感触を堪能すると、顔が離れた。
小咲が目を開ける。瞳がうるうると湿り、楽を誘惑しているように見える。
楽の胸がどくんと跳ねた。思わず腕に力を籠め、小咲を引き倒した。
「きゃっ!?」
ぐるりと体勢を入れ替え、小咲を体の下に組み敷く。
「あっ…ご、ごめん、俺…」
身体を離そうとしたが、小咲の腕がそれを許さない。
「…いい…よ……でも、初めて、だから…」
優しく、と言いかけた所で、楽の理性が停止した―。
~fin~
545:名無しさん@ピンキー
12/11/24 13:33:12.53 huzI5y92
小野寺素晴らしい
ゴリラは最初からいらなかったんや
546:名無しさん@ピンキー
12/11/24 14:35:50.86 GBr9reKV
>>542、>>544
素晴らしい!!GJ!!
即興でこれほどのものが書けるなら合間にでもどんどん投下してくれ!!
547:名無しさん@ピンキー
12/11/24 14:40:52.10 snKVafDC
ゴミィの代わりに原作やっちゃえよ
548:名無しさん
12/11/24 15:04:15.50 /wSMRSO7
お前ら、カスだろ!
549:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 17:35:03.86 Jer5/GnB
>>542>>544
ま乙ららららっららっららrr
550:名無しさん
12/11/24 17:51:34.50 /wSMRSO7
おい、誰かーー、投稿しろ。
551:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 18:26:50.96 Jer5/GnB
>>550
他人に頼ってばかりでは前に進むことはできん
人を動かしたいならまず自分から動くことだ
さあ、君も新たなる一歩を踏み出してみないか?
552:名無しさん@ピンキー
12/11/24 18:40:14.44 TahMFl13
ハッピーには教えられてばかりだ
553:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 19:00:23.42 Jer5/GnB
◆w7T2yFC1l7Bhをハッピーの弟子にしてやろう
ハッピーは◆wPpbvtoDhEの師匠であり◆w7T2yFC1l7Bhはハッピーの弟子
それなら◆w7T2yFC1l7Bhは◆wPpbvtoDhEの弟子なのか?
いや違う、師匠と師弟関係があるのはハッピーだけだ!
554:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 19:04:01.18 Jer5/GnB
絶対ハッピーより弟子のほうが文才あるとか思ってるやつ
それは思い違いだ、本当はハッピーのほうがいいものを書けるのだがね
あまりいいものを書いてしまうと他の人たちが書きづらいだろうし師匠が焦っちゃうからね
時が満ちればハッピーの真のSSを披露しようじゃないか
555:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 19:11:00.01 Jer5/GnB
そうだ!弟子(◆w7T2yFC1l7Bh)よ、来週の土曜日、ハッピーとSS対決をしないか?
そしてどちらのSSのほうが完成度が高いか、勝負じゃーーーーー!!
この一週間、暇な時間を使ってじっくりSSを考えるんだ
もしハッピーより面白いSSが書けたならお前をハッピーの師匠2に任命する
※来週の土曜日までSS書いちゃだめとか言ってないからね!
556:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 19:11:48.25 Jer5/GnB
ふふ、これでハッピーの文才を皆に見せつけてくれようぞ
557:名無しさん@ピンキー
12/11/24 19:27:26.77 h2xfHJI0
お前めんどくせぇな
558:名無しさん@ピンキー
12/11/24 19:34:24.55 ZBAwZPGD
ハッピーの圧勝だな
ここはハッピーファン多いし
559:名無しさん@ピンキー
12/11/24 20:28:57.05 vnzqyKAr
URLリンク(ipad.fehot.net)
URLリンク(ipad.fehot.net)
URLリンク(ipad.fehot.net)
URLリンク(ipad.fehot.net)
URLリンク(ipad.fehot.net)
560:名無しさん
12/11/24 20:51:56.95 /wSMRSO7
ハッピーさん、そんな勝負は止めたらどうでしょうか。あなたの圧勝は確定しているんですから。#'~'#
561:名無しさん@ピンキー
12/11/24 21:49:50.86 H+JqnL9d
みんな楽しみにしてるんだから
ハッピーちゃんの不戦勝じゃつまんない(♯`∧´)
562: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/24 22:17:18.02 mEQuVwsW
>>555降りる
書きたい時に書きたい題材を書くだけだ
563:名無しさん@ピンキー
12/11/24 22:18:14.72 cMJrSOYR
どっちにしてもハッピーは何か書いてよ
564:名無しさん
12/11/24 23:14:33.62 /wSMRSO7
ここの状況って、最悪だよね♪
俺書こうかな。書いて欲しい人いる?
いたら、書くから。
565:名無しさん@ピンキー
12/11/24 23:21:16.17 uMkArIsX
>>564
黙って書けばいいのに
ああそうか、人に許可もらわないと何もできないやつか
566:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/24 23:28:49.24 Jer5/GnB
>>564
書いてほしいぜ
567:名無しさん@ピンキー
12/11/24 23:47:18.19 vsnPcWwV
>>564書くのはいいが、千棘を一切出すなよ
568:名無しさん@ピンキー
12/11/25 00:01:42.60 GBr9reKV
>>564
書いてくれるとありがたいな
569:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 00:10:23.58 qbXv8UnJ
>>564
できればまくらメインで
570: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:8)
12/11/25 00:11:27.46 qbXv8UnJ
あ
571:名無しさん
12/11/25 00:18:04.20 v7B3kzGc
51.5話 楽「はー、今日は大変だったなー」そう、今日は鍵が直って3人と色々あったり、と色々あったのだ。
楽「はー、でも本当に約束のあの子は誰なんだろーな。俺的には、小野寺だったら一番いいんだけどなー」 小野寺「私がどうかしたのかな、一条君」
後ろから、いきなり小野寺が声をかけてきた。楽「、ビックリしたー。、小野寺」
小野寺「ごめんね。後ろから一条君が、見えたから、思わず声をかけちゃった。今何言ってたの」
楽「えーと、約束の子が誰なのか」
572:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 00:20:52.27 qbXv8UnJ
さて、どうやら我が弟子も話に乗ってくれたようだし
ハッピーも書き始めるか
573:謝罪さん
12/11/25 00:21:44.65 v7B3kzGc
色々とミスがありました。すいません、なんせ初めて書いたものですから。読みにくい方は、言ってください。訂正した物をのせますので。まことにすいませんでした。PS、続きは書くかどうか悩んでます
574:名無しさん@ピンキー
12/11/25 00:38:51.78 xOVjseag
とりあえず荒らしはみんな消えてください。
575:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 00:50:29.16 qbXv8UnJ
>>574
そういう君が荒らしなんだよ
576:名無しさん@ピンキー
12/11/25 00:50:49.13 JYUjmvmD
そして誰もいなくなった。
577:名無しさん♭§
12/11/25 01:04:41.06 v7B3kzGc
続き
小野寺「え、約束の子は誰か?」
そう不思議そうに言ってきた。
楽「ああ、まぁ、もう結構昔の話だけど、俺の初恋の相手だから、そりぁあ気になるよ」
そう真面目に返した楽に小野寺が・・・
小野寺「そっか・・・じゃあ、もしもその約束の子が私だったらどうする?」
そう真剣な目で聞いてくる小野寺に楽は・・・
楽「え、そ、そうだなー」
(本当にそんなんだったらどんなにいいことか)
小野寺「一条くん、真剣に聞いてるの。ちゃんと話して!」
その真剣さが伝わったのか、楽も真剣になり、
楽「ああ、分かったよ。全部言う。俺は・・・俺は。」
真剣な眼差しで楽が、
楽「俺は、お前が約束の子だったら嬉しいんだ」
小野寺「え、それって、つまり・・・その」
小野寺がモジモジしてる、その時楽が言った。
楽「俺は、お前が・・・小野寺が大好きだ!!」
578:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:01:10.26 qbXv8UnJ
ウォーミングアップで投下しますね
579:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:01:40.82 qbXv8UnJ
事件が起きたのは今日の朝
色々あって千棘にスリーサイズを聞き出すことになった
しかし面と向かって聞くなど俺には少々リスクが高すぎる
だから最悪の手段を選ぶしかなかったのだ
俺が今何をしているかって?女子の身体測定を眺めているんだよ
理由はわかっているだろう、千棘のスリーサイズを盗み聞きするん
断じて小野寺のスリーサイズが気になってる訳じゃないぞ!
「〇〇ちゃんB何センチだった~?」
「教えないもんね~」
ザワザワガヤガヤ
しかし、やけにクラスの女子が多い気がするな
うるさくてスリーサイズを聞き逃したらどうすんだ!
「次は鶫ちゃんだね、スリーサイズ測るから来て~」
「あ、私の番か、」
ガシッ
「!?・・・お嬢!?一体何を・・・」ハッ
クラスの女子全員が鶫のほうに目を向ける
まるで獲物を見つけた狼のようなするどい目つきをしていた
580:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:02:27.83 qbXv8UnJ
「あの・・・皆さん?」
「あなたには申し訳ないけど、このクラスで一番の巨乳を持つあなたのバストを知らないわけにはいかない」
「ごめんね鶫、あなたには後で好きなものおごってあげるから」
「ヒィ・・・!?ちょっ・・・お待ちくださ・・・ア――――――ッ!!!!!」
保健室は静寂に包まれた
気になるそのバストは・・・・
「!!?・・・・おお、」
「おお!」
「・・おおおお!!」
そして声援が響く
しかし俺は鶫のバストを知ることは出来なかった、気にしてはいけないのだが気になってしまう
「知ってる?大きいオッパイを触ると自分の胸も大きくなるって話・・・」
「それほんと!?・・・・・・・・・・・・」
二度目の静寂、そして鶫にむけられる視線
今度はするどいというより命を欲するゾンビのような目をしていた
581:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:03:37.22 qbXv8UnJ
「鶫ちゃん・・・その大きなお胸を触らせて、触らせてくれるだけでいいから・・・・」
「ヒィィィィィィィィィィイイ!!目が怖いですっ!!」ピューン
「待て゛ごらア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァッ!!!!!」ドドドドドドド
女子は全員走り去って行った・・・・・
あれ?俺は千棘のスリーサイズを知るためにここに居るんじゃ・・・
って早く追いかけねーとじゃんか!
俺は身を潜めていたダンボール箱を勢いよく投げ飛ばした
「・・・・・・・楽様?」
俺は硬直した
なんでお前だけ残ってるんだよ!と心の中で叫び
「あ・・・いや、これには深い事情があってだな・・・」
「フフン、わかってますよ。女の子のスリーサイズが気になってるんでしょう?それなら私が教えて差し上げますけど?」
やはりこうなるか
くそ!俺は千棘を追いかけなきゃいけないのにマリーに捕まっちまうとは・・・
「なんでしたら・・・触って確かめてくださっても構いませんよ?」
ピクッ
触って・・・確かめる・・だと!?
582:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:06:00.67 qbXv8UnJ
アホか!
触っていいわけないだろが!
でも本人が許可してるんだから・・・いやだめだ!踏みとどまれ自分
学校内でそんなことをしてしまうのは人間としての何かを失ってしまう
「ごめんマリー、ちょっと急いでるから」
よし!これでいいんだ、俺は死ぬまで紳士を貫き通す
ギュッ
後ろからジャージを掴まれた
いい加減にしつこいと思い何の考えもなしに発言しそうになる言葉
「あのなぁ、マリー・・・俺は急いで・・・ってマリー?」
マリーは口を震わせ今にも泣きだしそうな表情だった
俺はマリーが何でこんな顔をしているのかわからず何も言えなくなる
「楽様は・・・楽様はもう私なんて眼中にありませんの?」
「私がこの学校に転校してから楽様がまともに相手してくれたことなんて指で数えられるほどじゃありませんか」
「我慢してきました・・・どんな扱いをされても私は楽様を愛し続けてきましたのに・・・あんまりじゃないですか・・・」
俺はマリーのこんな顔を見るのは初めてである
いつも笑顔で接してくれるマリーにそんな顔をされるとは思わなかった
そしてこのマリーの言葉で自分の愚かさに気付く
今までを振り返ってみると俺はいつも千棘を優先していた
心の中では小野寺が好きと言っておきながら、この前の劇も小野寺を放置して走り去って行ってしまった
マリーも今まで辛かったのを我慢してたのを今、知った
あまり深く考えなかったけれど俺はマリーの恋人だ
もし俺が小野寺に酷い扱いをされたら・・・そう考えると胸が苦しくなってくる
583:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:08:06.74 qbXv8UnJ
マリーはずっと我慢していた
最愛の人からどんな扱いを受けてもニコニコとしていた
でも限界だったんだ
だから今、溜まりに溜まっていた不満が爆発したんだろう
俺が今マリーにしてやるべきことがわかった
ギュッ
「!?・・・あっ、楽・・様?」
「ごめん、ごめんなマリー。本当は謝るだけで許してもらえることじゃないことはわかってる。でも俺が今お前にしてやれる最良の選択がこれだから」
マリーを強く抱きしめ頭を撫でてあげる
俺は女の子をこんなに強く抱きしめるのは初めてだ
こんなにも温かくて安心するなんて
「・・・・・・楽様、これからは私も愛してくださいますか?」
「あたり前だろ、愛してるよ・・・マリー」
俺達は無意識に近くに会ったベッドに倒れ込む
もう千棘のスリーサイズなんてどうでもいい、あんなゴリラとはもともとやっていける気もしなかったしな
俺はマリーと愛し合うことにするよ
「はぁ・・・はぁ・・・楽様、キスしてください・・・」
返事もせず俺はマリーの口を塞いだ
584:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:08:57.60 qbXv8UnJ
続きまだできてないよん
あとネタバレ注意だよん
585:名無しさん@ピンキー
12/11/25 02:14:47.11 pV2EMF1G
原作の支離滅裂な展開にハッピー独特の世界観をプラスしてより高度な完成度に仕上げられてるね
586:名無しさん@ピンキー
12/11/25 02:24:47.78 wO0yhryW
ハッピーはコミィと違って読者が望むものを理解してるね
587:名無しさん♭§
12/11/25 02:27:07.69 v7B3kzGc
ハッピー、俺アンタに負けたよ。勝負は、俺の負けだ。だが、次はアンタなんかに負けないんだからね
588:名無しさん@ピンキー
12/11/25 02:31:41.54 VenyHcok
友情が芽生えたの?
589:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:32:02.86 qbXv8UnJ
「んっ・・・ふぅ・・・」
チャッ チャッ
舌と舌が絡み合い独特の音が鳴る
なんの味も無いマリーの唾液、それが今まで飲んできたどの液体よりも美味しく感じる
理性は時間と比例してだんだん薄れてゆく
マリーの小振りの胸が当たって気持ち良い
ほのかに香るローズの優しい香り
俺は我慢できなくなりマリーの上着を脱がす
「あん、・・・楽様ったら大胆・・・・」
マリーは少し恥じらうも自身の着衣を脱がされることに抵抗はしない
マリーの身を守るものは白色のパンツと生地の薄い体操服だけだ
胸の柔らかさからしてどうやらブラは付けてないらしい
全体重を掛けて小さな体にのしかかる
そしてまた口を密着させる
590:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:33:39.02 qbXv8UnJ
>>587
いいだろう
ハッピーを超えて見せるがいい
591:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:36:33.53 qbXv8UnJ
九州弁わかんないから無理して九州弁書いて変になったらいやだし九州弁なしでいくね
592:名無しさん@ピンキー
12/11/25 02:38:52.21 JsG8yJQi
ハッピーは臨機応変に設定を改変出来るところがスゴイよね
593:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 02:54:25.84 qbXv8UnJ
ゆっくりと体操服の中に手を忍ばせる
「なあマリー、触っていいか?」
「今更躊躇することなんて何もありません・・・私の体を全て楽様に委ねます」
体操服の中・・・なんつーか温かいな、マリーの体温が伝わってくる
さらに奥へと手を動かすと少し膨らんだものに当たった
多分Bカップくらいだ
その膨らみを撫でるように・・・優しく触る
するとマリーが俺の手を押さえつけてきた
今まで体験したことのない感触が手のひら全体に伝わる
「なな、ちょ・・・マリー!?」
「はぁん・・・はぁ・・・気持ち良いですか?・・・楽様ぁ」
「お、おう・・・柔らかくて温かくてすげー気持ち良い・・・」
「私もですわ・・・・・楽様・・・」
594:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 03:19:33.20 qbXv8UnJ
俺はマリーに手を押さえつけられたまま次は何をすればいいのかわからない
手のひらに柔らかい感触と小さく勃起した乳首の感触を感じ時間が過ぎてゆく
「あの・・・言いにくいのですけど・・楽様のものを見せてくださいませんか?」
先に言葉を発したのはマリー
どうやら俺の息子を見せてほしいようだ
しかし異性の前で性器を見せるというのは想像以上に恥ずかしい
「どうしてもみたいか?見ても気持ち悪いとか思わないよな?」
「はい、楽様のことを気持ち悪いだなんて思うはずがありません」
少し抵抗感はあったがゆっくりズボンを下ろす
するとズボンの上からでは分かりにくかったが自分でも驚くほどに膨張していた
「うわ、大きい・・・男の方ってそんなに大きくなるのですか・・」
この言葉がとてつもなく恥ずかしかった
俺はまた何も言えなくなった
「最近覚えたのですが・・・これを口にくわえると気持ちいいのですよね?」
股間にザラザラとしたものが当たる、それだけで俺は全身に電流が流れるような感覚だった
俺は思わずベッドに倒れ込んでしまう
気持ちよさとくすぐったさの波が押し寄せてくる
俺がただただ悶えてるところで顔面に何かが乗っかってきた
595:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 03:26:07.96 qbXv8UnJ
疲れてきた
ハッピーが良いSSを書くには休息が必要だから寝る寝る寝るね
596:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 03:29:50.83 qbXv8UnJ
寝る前に一つ言っておこう
ハッピーがSSを書けるようになったのは師匠のおかげだ!
師匠万歳!師匠万歳!
597:名無しさん@ピンキー
12/11/25 08:27:32.99 Lx7miao2
自演乙
598:名無しさん@ピンキー
12/11/25 10:47:35.42 +QfuI7Uh
(笑)
599:名無しさん♭§
12/11/25 11:15:10.46 v7B3kzGc
今、早速次のを考えてるぜ。
俺はハッピーを越えるぜ
600:名無しさん@ピンキー
12/11/25 11:36:35.74 96+o/nlD
一晩で22も伸びてたら、まともなスレなら投下されてるはずなんだがな。
これが自称書き手の無能さか、呆れを通り越して笑いが出てくるな。
601:名無しさん@ピンキー
12/11/25 11:49:35.28 2b3SLodF
なんだこいつ
602:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 11:57:18.79 qbXv8UnJ
>>597-598
自演乙
603:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 11:58:11.23 qbXv8UnJ
これが噂の自演乙返しというものだ
604:名無しさん♭§
12/11/25 12:00:18.39 v7B3kzGc
なんかもう、すいません。死んでいいですか
605:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 12:06:12.36 qbXv8UnJ
>>604
大丈夫だ、
ハッピーが初めて書いたSSはパジャマのものなんだけどさ
あまりに出来が酷かったからスレには投下できなかったんだ
パジャマのSSは何回でも書いたよ
でも全部投下できなかった
でも何度も繰り返し書いてるうちに少しずつ書けるようになっていった
ハッピーが初めて書いたパジャマのSSがまだメモ帳に保存されてるけど見たい?
606:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 12:06:57.36 qbXv8UnJ
ま、何事も経験が大事ってことさ(キリッ
607:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 12:10:49.53 qbXv8UnJ
どうでもいい話だけどね
自演がなんたらとかそういうのって人それぞれだろう
仮にハッピーが>>597に自演していることを否定するとしよう
でもそれじゃ>>597は信じてくれないと思う
だからあえて否定はしない
自演してると思うなら思ってくれていいし、してないと思うならそう思ってくれ
608:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 12:18:50.16 qbXv8UnJ
>>594の続きは書き留めて
今日の晩にでも投下する
609:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 12:29:57.59 qbXv8UnJ
改めて自分の書いたSSを見るとさ・・・なんか気恥かしいね
人が書いてるSSは普通に読めるけど自分のは妙に違和感を感じる
SS書いたことある人ならわかるでしょ?
610:名無しさん♭§
12/11/25 13:06:30.27 v7B3kzGc
皆も、SS書いてハッピーに挑もうぜ!俺逹はハッピーに勝てる!!!
611:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/25 14:14:02.45 qbXv8UnJ
ハッピーに負ける=初心者
ハッピーに勝つ=普通
師匠に勝つ、または同等=上級者
ハッピーは普通と初心者の間くらい
612:名無しさん♭§
12/11/25 14:27:54.05 v7B3kzGc
SSを書こうかな。
613:名無しさん♭§
12/11/25 16:18:22.05 v7B3kzGc
学校が終わって、いつもどうりに帰ろうとしていた楽。そこに、
鶫「おい、一条楽。」
楽「な、なんだよ、鶫。」
集「お、なんだなんだ、誠士郎ちゃん楽に愛の告白か!」
鶫「ち、違うわ!き、貴様は殺されたいのか!!!」
そういいながら、集を殺す勢いで攻撃している。
集「ぐは!べひ!ぐは!」
楽「おい、その辺で止めとけって。で何の用なんだ」
鶫「ああ、今日はお嬢が風邪で休みだっただろう」
楽「ああ、それは、知ってるが・・・」
鶫「一条楽、お前、私と一緒に、今からお嬢の家にお見舞いにいくぞ」
楽「え、俺もか?」
鶫「当たり前だろう。お前はお嬢の恋人なんだからな」
楽「そっか、そういう事なら、行くかな」
集「あ、俺も行く!!!!」
鶫・楽『お前は来るな!!!!!!!』