ニセコイでエロパロ Part2at EROPARO
ニセコイでエロパロ Part2 - 暇つぶし2ch176:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:32:36.35 ZoWiFarq
(6)
溢れた蜜が、ぽたぽたとソファに滴り落ちる。
意識が混濁していく。五感の境界線が曖昧だ。
力が入らない。抵抗も出来ずに開脚させられた。
指を引き抜き、顔を近づける。
「えっ?…んっ!」
楽の舌が入り口をペロリと舐めた。
そのまま口を付け、液を吸い出す。

ジュッ、ジュルッ―

「あっ!あくっ!ひあっ、あっ!」
小咲の体が、ピクピクと痙攣をくり返す。
「ん~…おいひぃ」
「へぁっ…ゃ…の、のま、なあふっ!」
わざとか、聞いてないだけか。小咲の言葉を遮り、割れ目に舌を這わせ、液を吸う。
鼻を押し付け、ぷっくりと膨れた突起を擦る。
「はんっ!はぁっ、あぅっ!んっ!」
息つく暇が無い。次々と押し寄せる快楽の波に、彼女の意識が押し流されていく。
楽の舌がジュクジュクと掻き出し、飲み下す。

一通り飲み干した所で、楽が起き上がった。
小咲の両手がソファに投げ出される。
「はぁっ、はぁっ……い、ちじょぅ、くん…?」
クタッと脱力しながら楽を見る。
「う~…あちぃ…」
「え?…!」
おもむろに服を脱ぎ出した。
上半身、裸になる。次いで、ベルトを外す音が聞こえる。
ズボンを脱ぎ、放り投げる。トランクスも投げ捨てた。
自己主張の激しい状態のモノが目の前に晒された。
結構大きいように、小咲には見える。
「いいいい一条君、ななな、何しt」
ガバッと覆いかぶさり、また遮るようにキスをした。今度は軽く。
「らにってぇ…ひまってんらろ」
へらっと笑うと、膝立ちになり、小咲の腰を支え、自分の腰を近づける。
「ああああの、は、初めて、だか、らその」
「ぁ~、らいじょーぶらぉ、おれもはじめれらから~、あははは~」
何が大丈夫なのか。そう言いつつ、先っちょを割れ目に当てた。
「あっ!んっ、はぁっ」
くちゅくちゅとカリの部分を擦りつけ、蜜とペニスを馴染ませる。
そして―

つぷり、と音がした―。

「はぁっ…んっ…あっ」
ゆっくりと蹂躙されてくる感覚が、小咲に恍惚の表情を出させる。
肌がしっとりと汗を掻いて来た。
少し入った所で、楽がぶるっと震えた。ドクッと熱い物が流れ出す。
「!……い…今の…」
「ぉぅ、わりぃ、ちょっろ、れたぁ、えへへへ」
全く悪びれる事も無く笑い、そのまま腰を埋めて行く。
「んっ…ふぁっ…はんっ……ひぐっ!」
或る所で抵抗感を感じ、侵入が止まった。
小咲の顔が少し苦しそうだ。
「あ…わ、たし、だい、じょう、ぶだか、ら…」
うっすら涙が見える。

177:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:34:14.63 ZoWiFarq
(7)
「うぁ…おの、れらぁ」
「な、なぁ、に…んぅっ」
また口で口を塞ぎ、舌をねじ込む。
同時に小咲の両手を探し、指を絡ませた。
「んっ…はむっ…んふぅ…」
小咲の舌を優しく絡め取り、唾液をこねる。
楽は舌を今までよりゆっくり動かし、小咲の強張りを解いていく。
絡ませた指を曲げ、手を握る。
小咲も、シンクロするように手を握った。
体を密着させ、互いの体温を感じる。
二人ともリラックスしてきた。
小咲の内部も弛緩して来る。楽が腰を少しずつ進める。
「はぁっ…んんっ、ふぅ…んむ」
じんじんと鈍い痛みは感じるが、強張る程では無くなってきた。

楽が口を離す。
「あっ、はぁあっ、ん」
溜まっていた物を吐き出すように声を上げる。
艶めく溜息は、既に女だ。
それは熱を帯び、目は潤み、うっとりと楽を見つめ、誘惑する。
楽が耳元に顔を寄せて囁いた。
「ん~……こしゃ、きぃ」
「!えっ…いま、あんっ!」
言葉の途中で、楽が最後の一押しを突き上げた。
ビクッと体が震える。痛みでは無く、別の感覚だ。
「へへへ~、れんぶはいっらぁ」
「はぅ…さ、先に言ってぇ」
せめてもの抗議だ。楽は意に介さず、笑った。
「うぁ~…うごくぅよぅ」
「うん…」
今度は返事を聞き、ゆっくりと腰を動かし始めた。

楽の腰が動く度に、襞がペニスに絡みつく。
周りの筋肉も伸縮を始め、楽を急かす。
少しずつ、往復が早くなる。
「はぁっ…んんぁっ…あっ、はぁ」
「う…うぁ、ぐぅ…こ、しゃき、ぃ…」
「あっ、な、まえ」
小咲は幸せを感じ、手をギュッと握った。
その瞬間、子宮もキュッと縮まり、二人を快楽へと誘う。
「あんっ!…あっ、あふっ、んゃっ、んっ」
「うっ!…うぁっ、あぅっ、ぐあっ」
腰の動きが激しくなり、ソファが軋み出した。
「こ、こしゃ、きぃ、うあ、はぅ」
「あっ、あっ、ら、らく、くん、んはっ」
お互いを名前で呼び、体温を感じ合い、性器を擦り合わせる。

178:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:36:04.34 ZoWiFarq
(8)
指が離れ、楽が両手をソファに落とす。
小咲の両手が楽の首に巻きついた。
射精感が競り上がってくる。
陰茎が膨れ上がり…ドクッと爆ぜた。
酔って理性が麻痺しているため、我慢出来ないらしい。
楽はそのまま腰を振り続け、白い欲望を流し込む。
「うっ、うぁっ、あぅ…」
「あっ!あんっ!あっ!あつ、いぃ…はああっ、あっ」
子宮がドロリとした液体で満たされていく。
溢れた混合液が、結合部の隙間から零れてきた。
最初は赤色が濃かったが、やがて白に近いピンク色に変わる。
子宮の襞と筋肉が蠢き、楽の精を搾り取る。
やがて、楽は高みに登って行き、最後に腰を一際大きく打ち付けた。
「あんっ!はあああっ!」
子宮の奥まで貫かれた衝撃が、一気に体を駆け抜け、小咲の脳髄に響く。
二人ともそこで果て、力尽きた―。

―20分後―

服をたくし上げ、胸と下腹部を隠してソファにもたれる小咲と、トランクスを履いて床に正座する楽が居た。
「楽…くん?」
いきなり正座をして神妙な面持ちの楽に、小咲は首を傾げた。
「あ…えっと…名前で、呼んでも…いいか?」
酔いは醒めているらしい。
「う、うん…」
無論、願っても無い事だ。
「あの、小咲……ご、ごめんなさい!」
突然、床に頭を擦りつけて土下座した。
「えっ!?ああ、あの、どうしたの!?」
小咲には、謝られる理由が分からない。

「おおお俺、酔った勢いで、お前の事無理やり…たた確かに両想いは嬉しいけどおおおおお」
顔を真っ赤にしながら理由を話す楽に、小咲はくすっと笑った。
「なぁんだ、そんな事か」
「へっ!?」
楽の目が点になる。
ふふっと笑って、小咲は言った。
「私ね、嬉しかったんだ…楽君に抱き締めてもらって、愛してくれて…そ、そりゃぁ…最初は…びっくり、した、けどぉ…」
今までの事を思い出して、小咲も顔を真っ赤にしている。
「え…じゃあ…小咲は、気にしてない…の?」
「うん…楽、くんなら…別、に…」
拍子抜けした。深刻に考えていたのは自分だけか。
小咲が許してくれた事で、楽は安堵した。

179:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:40:03.50 ZoWiFarq
(9)
「あ、でもやっぱり…ケジメは、ちゃんと付けたいんだ」
頭をポリポリ掻いて楽が言う。
「ケジメ?」
きょとんとした顔で小咲が訊く。
「あぁ…まぁ、なんつーか、その、俺に出来る事が有ったら、何でも言ってくれ」
勉強とか店の手伝いとか…色々挙げていく。
「え、えっとぉ~…じゃ、じゃあ、一つ、だけ」
「え、一つ?で、いいのか?」
「う、うん」

胸の奥に仕舞っていた願いを打ち明ける。
「あの、あのね、大人になってからだから、どうなるか分かんない、けど…」
耳まで真っ赤になって俯く。それでも、自分の想いを言葉に乗せる。
「しょ、将来の、話だけど、楽君にね、え、えっと…」
もじもじしながら話していたが、意を決して楽を真っ直ぐに見据えた。

―うちを、継いで欲しいなって、思ってたんだ―

えへへ、と照れた。
(あ、ちくしょう…可愛いじゃんか)
自分の気持ちを再確認すると、楽も照れながら言った。
「まあ…うん、どうなるか、わかんねぇけど、もし大人になっても好き同士だったら、さ…」
今度は、ふっと穏やかな笑みを浮かべた。

―俺に任せろ―

ニカッと邪気の無い笑顔を浮かべた。
(あ、ずるい…また好きになっちゃった)
小咲の心臓を鷲掴みにしたらしい。
二人で数秒見つめ合った後、くすっと笑いだした―。

180:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:41:30.83 ZoWiFarq
(10)
エピローグ1

その頃、ドアの隙間から、二人のやり取りを除く人物が一人居た。
(ほほ~う、男をたらし込むとは…初心だと思っていたが、うちの娘も中々やるではないか♪)
小咲の母は、にやついた笑みを浮かべながら、その場を離れた。
器用に、スキップや小躍りしながらも、気配を完璧に消している。
階段を下りる時も、不思議と音を立てずに下りる。
やがて彼女は調理場に赴き、ノートパソコンで防犯カメラの映像をチェックし始めた。

(や~、これで跡継ぎも安泰かなぁ♪)
にやにやと上機嫌で映像をチェックする。
(へぇ~、雷を利用したのか…いつそんなテクニック覚えたんだ)
単なるハプニングだが、脳内変換が激しいようだ。
(あ、取って置きの大吟醸を飲まれた!)
床に置かれた一升瓶を手に取る。
(ちっ!半分以上持っていきやがったなあいつ…)
いつものコップに残りを注ぐ。

(ほほう、酔うと積極的になるのか)
一瞬感心した後、ニタ~ッと悪魔のような笑みを浮かべる。
(何回か来てもらって…何飲ませようかな♪)
自分のコレクションを何種類か思い浮かべ、あれこれ思案する。
娘が幸せになるなら、その貞操は関係ないらしい。
(早く孫の顔見たいしなぁ♪)
うきうきしながら映像を止める。
(こいつの弁償もしてもらいたいし…まあ、半分以上飲まれたから、こいつの人生も半分貰っていいよな)
何とも理不尽な交換法則を打ち立て、悪魔のような目で画面の楽を射抜いた。

181:サケグセ  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:43:00.88 ZoWiFarq
(11)
エピローグ2

数分後、二人が調理場に下りてきた。
手を繋いで、いい雰囲気だ。
「あ、お母さん」
「おう、ただいま」
「おかえり」
何やらノートパソコンを開いている。
「仕事っすか?」
「あぁ、まあね…在庫のチェックとか有るからさ」
それもそうか、と楽は納得した。

「あ!そうだ、すいません、料理酒っての、半分以上俺が飲んじゃって…」
ぺこりと頭を下げる。
(あら、今どきの子にしては珍しいわね)
「あ、お母さん、色々有って…私がこけちゃって…その…」
あわあわと小咲が説明を始める。
「あぁ、まぁ、いいわよ…それより君、大丈夫だった?これ、料理用だけど、度が結構強いのよ」
素知らぬ振りをして訊く。
「あ、えっとぉ…ちょ、ちょっと危なくて…」
「あ、あの、2階で寝てもらってたの」
二人で赤面する。
「ふぅん、もういいんだ?」
「あ、はい、もう大丈夫です」
楽は恐縮して答えた。

既に夕方だ。
楽は帰り支度を整えて玄関先に立った。
「じゃあ、また明日な」
「うん…あ、ちょっと待って」
小咲は、そう言うと店の奥から紙袋を引っ張り出してきた。
「えっと、あれとこれと…」
お土産を幾つか見繕って紙袋に入れる。
「はい」
「え、いいのか?」
「うん、今日手伝ってくれたお礼」
そう言って、母親に同意を求める。
「おう、持ってけ」
母親の方を向いて楽が頭を下げた。

「へへ、ありがとな」
「うん…じゃあ…また明日、ね」
「おう!」
また満面の笑みで小咲の頭を撫でる。
楽はそのまま帰って行った。
(むぅ…やっぱりずるい)
小咲は、ほんのり頬を染め、家に入って行った…。

~fin~

182: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/20 04:54:47.39 ZoWiFarq
萌えたヤシ、抜いたヤシはノシくれ
しかしなぁ・・・チラ裏だったんだけどな(^^;
本気で書いてみたらコウナタヨ(´・ω・`)

もうニセコイは書かないぉw通りすがりだからさww
いや本職のスレが書けてねぇ・・・orz

るり「せんせー(棒読み)
   一条君の酒癖がわるくてー(棒読み)
   4人とも妊娠しましたー(棒読み)」
集「ついでにるりちゃんも俺のせいでにn(もぎゅっ)」
るり「次に変な嘘吐いたら、性転換させるわよ(金属バット・メガネキラーン)」
集「こ、股間は、や、やめ・・・(プルプル)」

183:名無しさん@ピンキー
12/10/20 09:29:55.96 cgAo5Sw3
一晩来てないうちになんだこの盛り上がり

184:ハッピーDEATH☆
12/10/20 11:15:52.87 pdj5CO4k
>>183
俺のおかげ

185:ハッピーDEATH☆
12/10/20 11:24:18.89 pdj5CO4k

137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135意外と良かったから次は真面目なの書いてよ

137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135意外と良かったから次は真面目なの書いてよ

どっちの意見を尊重すればいいん?

186:ハッピーDEATH☆
12/10/20 11:25:56.92 pdj5CO4k
139 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:26:13.36 ID:9HeVeTpc
>>134バイオレンスチックなエロスを書くのが上手そうですね
そういう路線でお願いします

137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135意外と良かったから次は真面目なの書いてよ

恥ずかしいミス
改めてどっちの意見を尊重すればいいん?

187:名無しさん@ピンキー
12/10/20 13:39:12.07 TumN2HyX
>>186
迷ってるなら真面目なのを試すべきだろ

188:名無しさん@ピンキー
12/10/20 13:51:40.25 XkHpWnSX
コミィ×千棘が読みたい

189:名無しさん@ピンキー
12/10/20 14:13:23.28 5pS0drv5
>>186
vipのssみたいな書き方直したらどっちでもいいのぜ

190:名無しさん@ピンキー
12/10/20 17:17:50.21 MYtYfkAc
>>186
個人的にはバイオレンスなの苦手だからまじめなのお願い
そしていつかは俺も書きたい…、だがエロシーンをうまく書ける自信がない

191:ハッピーDEATH☆
12/10/20 19:12:03.53 pdj5CO4k
>>188
それも考えてみようか

192:名無しさん@ピンキー
12/10/20 19:29:13.75 /CdzugpH
はぁ。

193:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:40:42.31 pdj5CO4k
クソいのキターーーーーーーーー!

194:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:41:41.99 pdj5CO4k
~ハッピー オブ プレゼンツ~
ニセコイ

「う……う~~、もう……6時か……仕事面倒くさ……」

そう言っていつもの一日が始まる
この男の職業は漫画家、もうわかっている方も多いだろう
この男こそが現在週刊少年ジャンプで連載中のニセコイを書いている男、古味(コミィ)先生である
皆さんご存じニセコイ
主人公の一条楽と複数のヒロインが登場するラブコメである
そしてその複数のヒロインの中でもコミィが最も気に入っているヒロインの名は桐崎千棘
少し暴力的だが時折魅せる可愛らしい言動と流行りのツンデレ属性を持つヒロインだ(最近ネットで叩かれているのはここだけの話)
そんな千棘が大好きなコミィが毎日考えていること……

(あぁ~、千棘みたいな人とセックスしてぇ~。休み欲しい~、合併号もっと増やせよ糞編集部。)

心の中で愚痴ちりまくるコミィ、いつものようにジャンプ編集部に向かおうと家を出ようとした時のこと


195:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:42:36.98 pdj5CO4k
「ちょっと待ちなさいよ!」

後ろから女の子の声がする
コミィは光の速度で後ろに振り返る

「……………………!?」

声も出なかった
背後には金髪ロングヘアーに赤いリボンを飾った女の子
紛れもなく千棘である

「あんたが毎日毎日、私とやりたいって言うから二次元の世界から出てきてあげたのよ……」

開いた口がふさがらないとは正にこのことだ
漫画の中の人物が実在化しているだけでも驚きというレベルではないというのにいきなり爆弾発言
童貞歴=年齢どころか彼女居ない歴=年齢のコミィ
それはそれはこの瞬間にどれほどのことを思っただろう

(…………え?……まさか、俺とやってくれるのか?いや、これは夢だな。でも夢だとしてもこれは……)

196:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:43:35.34 pdj5CO4k
(試しの頬を抓ってみようか、しかし夢の中でも千棘たんとセックスできるなら十分じゃないか、ここで起きてしまうのは勿体ない)
(いや、しかしこれが現実なら仕事に遅れて最悪の場合クビになるかも……。だけどセックスする為に働いてるようなものだ)

心の中で自問自答し続けるコミィ
その末に導き出した答えは……やる
そう決意した瞬間にニヤケが止まらないコミィ
まさしくその顔は性欲に飲み込まれてしまった……変態

「で……どうするの?このまま仕事に行くか、それとも私としたいの?」
「……………決めたよ、今回は仕方なく仕事をサボる!(キリッ」

世の駄目男に成り下がってしまった瞬間である
よいこのみんなはこんな男にはなってはならない

「よし、それじゃあベッドルームに行こうか……千棘ちゃん」
(グヘへへへへへへwwwwwwまさか俺にこんなチャンスが来ようとは、これからの人生どうでもよくなるくらい気持ち良くなってやる!)

197:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:44:30.01 pdj5CO4k
気持ち悪いニヤケ顔を抑えきれないまま千棘をベッドルームに誘う
コミィの頭の中は自分と千棘が濃厚な……これ以上はコミィの印象が下がってしまうから止めておこう(既に下がってるか)

「え?……なんでベッドルーム?」

その一言がコミィにどれほどのショックを与えたのか……

「はい?……いや、だって君は僕の相手をしてくれる為に来てくれたんだろ?」
「あんたの相手って……なんの相手よ。私はただ……あれ?なんでだっけ?」

二人の間に沈黙
コミィの吐きそうなニヤケ顔は無表情に変わっていた

「あ……私はあんたが私とやりたいって言ってるから出てきてあげたの……何をやりたかったか知らないけど」

またしても沈黙
コミィの心の声は……

(え~~~~~~~!?なにをやりたかったのか知らなかったんかい!)


198:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:45:21.29 pdj5CO4k
心底ガッカリしたコミィ

(チッ……結局俺は童貞のままかよ……ん?待てよ……千棘は知らなかっただけでやってくれないとは言ってないじゃないか)

そう思った後のコミィの行動は早かった

「あ、知らなかったんだ……じゃあ今から僕が何をしたかったのか教えてあげるからベッドルームに行こう」
「ベッドルームって……なんかやらしいこと考えてないわよね?」
「僕がやらしいことなんて考えるわかないだろう?」
(考えてないわかえがないじゃないか)

千棘を鈍感な設定にしておいてよかったと心から思う
そうして千棘はコミィの巧妙な罠に引っ掛かってしまったのである(巧妙じゃないけど)

「さて、話をしようか……」

千棘をベッドに座らせて話し始める

「僕が一体なにをやりたかったのか……それはね……」

と言った次の瞬間にコミィがとった行動


199:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:46:14.53 pdj5CO4k
これは性的犯罪だ……女子高生を強姦するという立派な犯罪
ベッドに座っている千棘を押し倒し覆いかぶさるように抱きつく
千棘の全身の感触を全身で堪能しながら鼻息を荒くして匂いを嗅ぐ

「わっ……ちょっ……んっ…重いってば!」

匂いを嗅ぐのに夢中で千棘が発する言葉など全く耳に入ってこない
自分でも駄目だとわかっているのに体が言うことをきかない
理性崩壊という言葉がふさわしい

「…………スーハーッ……スーハーッ……フガッ!」

どんどん息を荒くしていく
そろそろ匂いを嗅ぐだけでは物足りなく感じてきた
千棘の小さな唇をその3倍ほどのたらこ唇で覆い尽くす

「いやっ!……んむっ……ん……」

200:ハッピーDEATH☆
12/10/20 21:46:59.35 pdj5CO4k
続くのかっ!?

201:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:08:58.20 pdj5CO4k
駄目だわ
俺千棘好きじゃないか断念

202:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:09:47.10 pdj5CO4k
千棘すきじゃないから断念します

203:名無しさん@ピンキー
12/10/20 22:19:59.79 ZCwfym3s
好きじゃなくてもりょーじょくがあるでしょ!

204:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:32:02.85 pdj5CO4k
完全リメイク版!
小野寺ver.!!!!!!

205:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:32:44.58 pdj5CO4k
~ハッピー オブ プレゼンツ~
ニセコイ

「う……う~~、もう……6時か……仕事面倒くさ……」

そう言っていつもの一日が始まる
この男の職業は漫画家、もうわかっている方も多いだろう
この男こそが現在週刊少年ジャンプで連載中のニセコイを書いている男、古味(コミィ)先生である
皆さんご存じニセコイ
主人公の一条楽と複数のヒロインが登場するラブコメである
そしてその複数のヒロインの中でもコミィが最も気に入っているヒロインの名は小野寺小崎
普段はおとしやかで主人公にも優しい女の子らしいヒロインなのだ
そんな千小野寺が大好きなコミィが毎日考えていること……

(あぁ~、小野寺みたいな人とセックスしてぇ~。休み欲しい~、合併号もっと増やせよ糞編集部。)

心の中で愚痴ちりまくるコミィ、いつものようにジャンプ編集部に向かおうと家を出ようとした時のこと


206:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:33:46.24 pdj5CO4k
「あの~、作者さんですか?」

後ろから女の子の声がする
コミィは光の速度で後ろに振り返る

「……………………!?」

声も出なかった
比較的ショートヘアーで黒髪の女の子
紛れもなく小野寺である

「えと、その~古味君って呼んでいいのかな?古味君がよく私とやりたいっていってるから来てあげたんだ……」

開いた口がふさがらないとは正にこのことだ
漫画の中の人物が実在化しているだけでも驚きというレベルではないというのにいきなり爆弾発言
童貞歴=年齢どころか彼女居ない歴=年齢のコミィ
それはそれはこの瞬間にどれほどのことを思っただろう

(…………え?……まさか、俺とやってくれるのか?いや、これは夢だな。でも夢だとしてもこれは……)


207:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:34:44.72 pdj5CO4k
(試しの頬を抓ってみようか、しかし夢の中でも小野寺たんとセックスできるなら十分じゃないか、ここで起きてしまうのは勿体ない)
(いや、しかしこれが現実なら仕事に遅れて最悪の場合クビになるかも……。だけどセックスする為に働いてるようなものだ)

心の中で自問自答し続けるコミィ
その末に導き出した答えは……やる
そう決意した瞬間にニヤケが止まらないコミィ
まさしくその顔は性欲に飲み込まれてしまった……変態

「で……どうするの?このまま仕事に行くか、それとも私としたいの?」
「……………決めたよ、今回は仕方なく仕事をサボる!(キリッ」

世の駄目男に成り下がってしまった瞬間である
よいこのみんなはこんな男にはなってはならない

「よし、それじゃあベッドルームに行こうか……小野寺ちゃん」
(グヘへへへへへへwwwwwwまさか俺にこんなチャンスが来ようとは、これからの人生どうでもよくなるくらい気持ち良くなってやる!)

208:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:35:37.64 pdj5CO4k
気持ち悪いニヤケ顔を抑えきれないまま小野寺をベッドルームに誘う
コミィの頭の中は自分と小野寺が濃厚な……これ以上はコミィの印象が下がってしまうから止めておこう(既に下がってるか)

「え?……なんでベッドルーム?」

その一言がコミィにどれほどのショックを与えたのか……

「はい?……いや、だって君は僕の相手をしてくれる為に来てくれたんだろ?」
「古味君の相手って……なんの相手?私はただ……あれ?なんでだっけ?」

二人の間に沈黙
コミィの吐きそうなニヤケ顔は無表情に変わっていた

「あ……私は古味君が私とやりたいって言ってるから出てきてあげたんだけど……何をやりたかったか知らなかったんだ」

またしても沈黙
コミィの心の声は……

(え~~~~~~~!?なにをやりたかったのか知らなかったんかい!)


209:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:36:35.65 pdj5CO4k
心底ガッカリしたコミィ

(チッ……結局俺は童貞のままかよ……ん?待てよ……小野寺たんは知らなかっただけでやってくれないとは言ってないじゃないか)

そう思った後のコミィの行動は早かった

「あ、知らなかったんだ……じゃあ今から僕が何をしたかったのか教えてあげるからベッドルームに行こう」
「ベッドルームって……なんかやらしいこと考えてないわよね?」
「僕がやらしいことなんて考えるわかないだろう?」
(考えてないわかえがないじゃないか)

小野寺を騙されやすそうな設定にしておいてよかったと心から思う
そうして小野寺はコミィの巧妙な罠に引っ掛かってしまったのである(巧妙じゃないけど)

「さて、話をしようか……」

小野寺をベッドに座らせて話し始める

「僕が一体なにをやりたかったのか……それはね……」

と言った次の瞬間にコミィがとった行動


210:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:37:45.61 pdj5CO4k
これは性的犯罪だ……女子高生を強姦するという立派な犯罪
ベッドに座っている千棘を押し倒し覆いかぶさるように抱きつく
小野寺の全身の感触を全身で堪能しながら鼻息を荒くして匂いを嗅ぐ

「きゃっ!……やっ……んっ…重いよぉ!」

匂いを嗅ぐのに夢中で小野寺が発する言葉など全く耳に入ってこない
自分でも駄目だとわかっているのに体が言うことをきかない
理性崩壊という言葉がふさわしい

「…………スーハーッ……スーハーッ……フガッ!」

どんどん息を荒くしていく
そろそろ匂いを嗅ぐだけでは物足りなく感じてきた
小野寺の小さな唇をその3倍ほどのたらこ唇で覆い尽くす

「いやっ!……んむっ……ん……」


211:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:38:24.41 pdj5CO4k
小野寺は必死にコミィを押しのけようとするが重くてビクともしない
コミィの体重は如何なるものか!?

(息臭い……重たい……誰か助けてぇ!)

口を塞がれて小野寺は思ったことを口に出すことがせきない
腐った卵のような口臭で鼻がつぶれそうになる

「………んぅっ………んっ!?」

自分の体を何かが這うような感覚
制服の中にコミィの手が入ってくる
抵抗できないまま手は胸に到達
ブラをずらされ直接揉みしだかれ硬くなった乳首を摘まれ転がすように弄られる

「ふーーーーーーっ……ふーーーーーーーっ……柔らかいぃぃぃ……小野寺ちゃんも気持ち良いでしょ?」
「ふぁっ………や……止め……」


212:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:39:28.17 pdj5CO4k
続くのか!?

>>203
俺は気の向くままに動く男だからな

213:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:42:47.00 pdj5CO4k
「古味君……もう……やめ…」
「止めない」
小野寺がなにかを言いきる前に発される言葉

その瞬間……!

ドゴォッとコミィの頬にめり込む拳

「ガッ!?……お……小野寺!?」

がっちり体を固めていたはずが信じられない力で俺を振り払い渾身の拳を炸裂させてきた
俺は一瞬頭の中が真っ白になった
小野寺の風貌が先ほどとは全く違うト〇コ並の巨漢体系
コミィは死を覚悟した
次の瞬間に小野寺の第二の拳がコミィの腹に直撃
部屋の壁を貫き路地に落下する
コミィはもう既に意識を失っている
だが小野寺の復讐は終わらない
ぶち抜いた壁の穴から飛び降りる小野寺
周りの一般人はもう大騒ぎだ

周りの人「おい、2階から飛び降りたぞあの女!」

そして意識の無い楽の足を掴みめ〇かボッ〇スの〇彦のようにコミィを振り回す
そしてハンマー投げの投手のようにグルグル回転し投げる
30秒後地球を一周し戻ってきたコミィを華麗にキャッチ


214:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:44:21.83 pdj5CO4k
コミィの頭を鷲掴みにして握りつぶす
真っ赤な血が飛び散ると同時にコミィは即死

「私を怒らせるからこうなるんだよ……」
「でも……私……もうこの街には残れない、旅に出よう」

そうして小野寺は町から出て行った
それ以来小野寺の姿を見た者はだれ一人いない
もしかすると会った人間を片っ端から殺っているのかもしれませんね……
めでたしめでたし

fin

215:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:45:00.14 pdj5CO4k
楽を投げてコミィキャッチしてもうたwwwwwwww

216:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:46:02.79 pdj5CO4k
ちょっと言い方変か
楽の足つかんでコミィ投げてもうたwwwwwww

217:ハッピーDEATH☆
12/10/20 22:48:29.15 pdj5CO4k
☆×5が最高点数だとしたら今回のは☆いくつ?

218:名無しさん@ピンキー
12/10/20 23:46:15.02 8c5O0+q2
悪くないが、漫画家は毎日集英社に通わないだろう
と突っ込んでみる

219:名無しさん@ピンキー
12/10/20 23:47:19.72 /CdzugpH
もういい
お前は頑張ったよ

220:ハッピーDEATH☆
12/10/20 23:48:13.98 pdj5CO4k
それよりも☆いくつ?

221:名無しさん@ピンキー
12/10/20 23:52:27.86 nJ8vGgzK
前作の一部をそのまま使ってるのとミスの多さがマイナスだな
甘めに評価しても☆2つ半

222:名無しさん@ピンキー
12/10/20 23:54:11.59 CJekzKpG
シチュエーションに関しては上手いんだけどな
次は最後までやり切ってくれ

223:ハッピーDEATH☆
12/10/20 23:57:22.86 pdj5CO4k
アハハハハハハwwwwww
マイ ハッピーwwwwwwwwwwwwwwwww

224:名無しさん@ピンキー
12/10/21 00:02:43.45 EQbfcLFk
エロよりギャグの方が向いてるんじゃね?
ドクタースランプの前後の鳥山明と似たものを感じるんだが

225:名無しさん@ピンキー
12/10/21 00:07:36.20 pQGuWSWe
そういえばドラゴンボールもピラフのあたりまではこんな感じだったな
あの頃が1番好きだった

226:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:12:45.36 6pCNF45P
やっぱりハッピーDEATH☆さんのやつは俺には合わんわ
あ、俺は>>154だぜ

227:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:28:49.12 OQEQfQ3F


228:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:32:43.74 OQEQfQ3F
ハッピーはNGに入れていいんだよね?

229:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:43:16.79 TH2qDIwo
それは各自の判断で

230:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:49:31.78 tLe3gQd/
読んですらいないや

231:名無しさん@ピンキー
12/10/21 01:50:59.64 84EcCha5
意外と面白いぞ

232:名無しさん@ピンキー
12/10/21 03:04:42.46 0y42YRos
でも個人的にはやっぱ>>112のほうが好きなのだわさ
アイツはエロシーンをもっとぬっぷりねっぷり書いてくれるとだな・・・

233:名無しさん@ピンキー
12/10/21 08:50:12.12 hfQbX3Wm
お前ら前スレまだ埋まってないぞ

234:名無しさん@ピンキー
12/10/21 09:00:24.87 tLe3gQd/
何度も言わせんな。500kbまでしか書き込み出来んのだっつーの。

235:名無しさん@ピンキー
12/10/21 09:45:35.64 ZHTHbeHL
(ю:<】ワ、ワイは童貞ちゃうわ!
(ю:】毎晩エルーとイチャラブえっちしまくりやで

236:ハッピーDEATH☆
12/10/21 11:27:41.12 BlDx27wS
>>234
読めよ!

237:名無しさん@ピンキー
12/10/21 11:42:11.34 X+72tnPT
荒らし紛いのヤツの駄文なんか見るに耐えないな

238:ハッピーDEATH☆
12/10/21 12:11:17.65 BlDx27wS
>>237
言ってくれるね
ハッピー拗ねちゃうぞ☆

239:名無しさん@ピンキー
12/10/21 12:26:24.75 hfQbX3Wm
あぼーん増えたなぁ

240:ハッピーDEATH☆
12/10/21 16:33:11.18 BlDx27wS
おっす
ハッピーが居なくて寂しかったかい?
俺も暇じゃないんでね

241:名無しさん@ピンキー
12/10/22 00:27:51.55 G5FW6/0C
しかしここの住人えらくスルースキル高いな
他の場所だと自治厨とか煽って来る奴が出てくるのに
さすが18禁板なだけある

242:名無しさん@ピンキー
12/10/22 00:56:18.73 aad3jBDN
本編が慌ただしいから構ってやる余裕ないのかもね

243:名無しさん@ピンキー
12/10/22 02:54:07.47 6wkI0jt3
この流れ見てるともう書く気にもならない

244:名無しさん@ピンキー
12/10/22 04:43:46.05 JOCvYnJl
ここ数日の穏やかな書き込みに感動しちまったよ。
これはいいスレと住民達だ。

245:ハッピーDEATH☆
12/10/22 07:08:08.36 SQ3fNbTi
こいつらつまんない

じゃあな

246:名無しさん@ピンキー
12/10/22 17:17:04.60 E5Y7fZZu
(ю:】ワイの描く本編のクオリティが高すぎて二次創作がしづらくなってるみたいやな

247:ハッピーDEATH☆
12/10/22 19:13:43.09 BPzmH8o2
>>246
俺のこと?

248:ハッピーDEATH☆
12/10/22 19:15:02.81 BPzmH8o2
>>245
こいつ誰だよ!
本当むかつく

249:名無しさん@ピンキー
12/10/23 00:36:15.44 TWe3hdmL
いい加減しらけてるのに気付けよ

250:名無しさん@ピンキー
12/10/23 00:44:32.76 l6vB65FT
構うなほっとけ
あぼーんすりゃいい話だ

そんなことより鶫かわいいよ鶫

251:ハッピーDEATH☆
12/10/23 02:20:36.27 wgtpb7By
なんかハッピーのニセモノが居るよ~

252:ハッピーDEATH☆
12/10/23 02:25:17.69 wgtpb7By
>>245
>>247
>>248
ハッピーの好感度を下げるつもり?
ハッピーの好感度なんか既にカス以下なのに~

253:ハッピーDEATH☆
12/10/23 02:27:30.61 wgtpb7By
ハッピーは常にウザイキャラでやっていくよ
SS書くときはコテ外してID変えればいいや
だからいくらハッピーの真似をしてもかまわないよぉ~

254:名無しさん@ピンキー
12/10/23 02:31:33.94 q5hGAaWZ
ハッピーに成りすましてまで荒らそうとするのはどういう輩なんだ?
しかも複数人いるようだし
病んでるな

255:ハッピーDEATH☆
12/10/23 02:33:00.72 wgtpb7By
ふざけて書いたSSが以外に受けたので少し書いてみようかと思ったけど結構難しいね
文章ができるだけ1パターンにならないようにさまざまな日本語を知ってなきゃ出来ない
しかも最後までやりぬく持久力も問われる
案外良い経験になりました~

256:ハッピーDEATH☆
12/10/23 02:37:58.67 wgtpb7By
>>254
おや、ハッピーの言うことを信じてくれるのか
みんなハッピーを>>245>>248 と同一人物だと思い込むんだろうと思ったけどそうでもないんだね
ハッピーは礼は言っておく主義なんでね「ありがと~」

257:名無しさん@ピンキー
12/10/23 08:47:41.69 00YGHsZb
(ю:】どういたしましてやで

258:名無しさん@ピンキー
12/10/23 20:02:03.05 zJJMB+mZ
まとめてコテハンは自殺しろ
嗤ってやるよ

259:ハッピーDEATH☆
12/10/23 22:33:54.09 wgtpb7By
>>258
自殺する理由がないんで^^;

260: ◆WSnR36DscY
12/10/23 23:16:29.68 l6vB65FT
大したもの書いてないけど、もうここでは書かないことにします。

他の書き手さん頑張ってください

261:ハッピーDEATH☆
12/10/23 23:24:59.76 wgtpb7By
>>260
頑張るよ!

262:名無しさん@ピンキー
12/10/23 23:27:21.77 TWe3hdmL
>>261

どうしてくれんだよ
お前のなんて誰も読んでねーんだよ
あーあ

263:名無しさん@ピンキー
12/10/23 23:53:42.69 /wNapzSO
>>261
マジで空気読めよ

264:名無しさん@ピンキー
12/10/23 23:55:11.38 CDX3e8AM
>>261
死ね

265:ハッピーDEATH☆
12/10/24 00:57:00.10 /1QHDPWb
>>262
>>263
>>264
o(^▽^)o死ねカス

266:名無しさん@ピンキー
12/10/24 02:02:37.21 OnxAcYjD
(ю:】簡単に死ねなんて言わないで下さいってエルーが言ってるで

267:ハッピーDEATH☆
12/10/24 02:42:04.62 /1QHDPWb
>>266
それは>>264に対して言ったんだね

268:名無しさん@ピンキー
12/10/24 14:33:20.88 PkHpanAQ
荒れれば荒れるほど喜ぶ奴なのに
やっぱここも他の場所と一緒か

269: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/25 00:35:51.11 NqAeXZKs
なんか変な電波受信したorz

酔っ払った楽がマリーと千棘を襲ってるんだが
通報するか?
もう書かないと思ってたが(;--A゛


発信源どこだw

270:名無しさん@ピンキー
12/10/25 08:12:13.75 5kF+AaVG
>>269
頼む

書いてくれ

271:名無しさん@ピンキー
12/10/25 11:58:12.63 iwGnuM7Q
>>269
ぜひ書いてくれ

272:名無しさん@ピンキー
12/10/25 19:30:22.66 DRUDmX9A
>>269
ぜひとも頼む

273: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/25 22:39:15.88 NqAeXZKs
本職の方1個書いてるから
待てる人は1~3週間待ってくれwまだ服着てろよw
つか本職の方が終わってねぇorz

いや、本気で書くと小咲編と同じくらいのねっとり感が・・・(ーー;
誰か脳内を解析してくれ
出来れば産業くらいでw

274:ハッピーDEATH☆
12/10/26 00:27:57.42 PyIufMSM
それまでハッピーので我慢しとくか?

275:ハッピーDEATH☆
12/10/26 00:30:28.67 PyIufMSM
ないで~す

276: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/26 00:30:31.13 g8KpjefL
受信した電波を試験放送してみる
多分、30分か1時間ぐらい
どんだけ書けるかな(^^;
マリー編の予告編につき即興・1場面のみ・1レスのみ

277: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/26 00:51:52.54 g8KpjefL
マリーは四つん這いにさせられ、シーツに顔を擦り付けている。
両手に力が入らず、肘で上半身を支える恰好だ。
楽にがっしり腰を掴まれ、子宮から押し寄せる快楽に身を捧げている。
目は潤み、表情は呆けていて、口から舌がだらしなく見え隠れする。
涎も少し垂れているようだ。
結合部から、二人の愛の証が溢れて零れ落ちる。
ベッドに染みが出来ているが、二人とも意に介してない。

二人の喘ぎが部屋に響く。
時折、熱い吐息とともに楽の名前を呼ぶ。
それは楽の官能を刺激するらしい。
腰を打ちつける度に、自分の種を内部に送り出す。
その刺激に子宮筋と襞が反応する。全てを絞り出し、受け入れようと蠢く。
次々に流し込まれる熱い感覚に、マリーの体がガクガクと震え、声が大きくなる。
恥も外聞も無いその声は、寝室の壁に吸収され、外には聞こえない。

―彼女の喘ぎ声、楽の息遣い、腰がぶつかる音、ベッドの軋み―

全てが同じリズムで変化し、波のように繰り返される。
子宮内部は楽で満たされ、掻き混ぜられる。

やがて楽の動きが一層激しくなり―二人は絶頂に達した―。

278: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/26 00:54:30.46 g8KpjefL
実際には50分間ぐらいだな(^^;
なんだこの程度か
もっと書けるかとオモタガorz


つー訳で遅筆覚悟してくれw

279:名無しさん@ピンキー
12/10/26 08:23:24.76 GfNGHZA3
いいね!
期待してるぜ

280:名無しさん@ピンキー
12/10/26 22:48:19.38 T3Sq0Qep
>>278
なんという最高なものを書くんだww
待ってるぜ

281:ハッピーDEATH☆
12/10/27 04:53:41.54 F/WZ9ymK
ハッピーも負けてらんないね

282: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/10/27 14:40:16.39 5raTN351
近況報告
やっと書き始めた(^^;
先なげえ(ニガワラ



あ、もう一つ受信したw
てかマリーちゃん、そこ教室だよねヾ(--;)

283:名無しさん@ピンキー
12/10/27 15:23:42.85 pdgNp4vq
トリップを付けてくれているのはありがたいな

284:名無しさん@ピンキー
12/10/28 09:09:55.76 I00A7WXH
(ю:】ハッピーって何者なんや?

285:名無しさん@ピンキー
12/10/28 19:51:54.31 X0/NuUPF
ただのクズ

286:名無しさん@ピンキー
12/10/28 20:00:16.11 EIF9w2Yx
ハッピーはニセコイ本スレのアイドルだよ☆

287:名無しさん@ピンキー
12/10/28 22:17:23.91 LjoHSGhd
荒らしの一人だな
リアル厨房

288:名無しさん@ピンキー
12/10/29 18:55:43.37 cvgm7R9A
最後のコマの千棘ちゃんが可愛かったです

それだけ

289:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/01 20:09:47.84 fCFd8nFK


290:ハッピーDEATH☆
12/11/01 20:13:23.66 fCFd8nFK
おお!ここ書きこめたんだ!
今ハッピー規制くらっててね、
本スレ書きこめないの\(^o^)/

291:ハッピーDEATH☆
12/11/01 20:13:57.93 fCFd8nFK
あとトリップ付けたんだ!

292:ハッピーDEATH☆
12/11/01 20:17:42.23 fCFd8nFK
今建てたスレ
スレリンク(eroparo板)

293:名無しさん@ピンキー
12/11/01 20:40:54.48 XWxx/H7v
ID:fCFd8nFK
作者×キャラとか願望モロ出しでひくわぁ・・・

294:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/01 21:05:34.15 fCFd8nFK
>>293
そんなことより今書いてるから楽しみにしておれ!

295:名無しさん@ピンキー
12/11/01 22:09:04.64 zwD7rgW1
お前が来てから見てるヤツ95割減ったからんなこと気にしないでいいぞ

296: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/01 23:21:54.66 Lsk3k7Fc
HQ!HQ!緊急報告!
フェラを追加する事になった!!(゜Д゜;)

という訳で・・・もうちょい時間掛かるスマソorz

297:名無しさん@ピンキー
12/11/02 06:12:27.40 l2A5NsKy
>>295
それ950%じゃん

298: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(3+0:8)
12/11/02 06:50:17.68 Z/W77DUf
てすと

299:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/02 06:52:46.62 Z/W77DUf
また下がってる・・・

300:名無しさん@ピンキー
12/11/02 17:08:20.40 WJWGgpSM
>>296
いくらかかってもいいから待ってるぜ

301:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/02 19:46:20.36 Z/W77DUf


302:名無しさん@ピンキー
12/11/02 19:49:30.13 NMfQMX5u
テストかハッピー?
PINKは規制されてないようだな

303: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】(2+0:8)
12/11/02 20:38:11.14 dVdMjGXF
なぜ荒らしに構うのか

304:名無しさん@ピンキー
12/11/02 22:44:31.73 cHr9VwvP
荒らしに構うやつにはNG処理できないんだからマジで触るのやめて

305:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 06:12:28.82 agr4JnZe
>>302
テストというか忍法帳のレベルを上げる為だけのレスだね

306:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:29:25.91 +bP20178
やっと書けたので投下つ⌒☆
-----------------
(1)

―相変わらず、ここは凄いな―

楽はとある豪邸に呼ばれていた。
自分の所もそれなりにデカい屋敷だが、ここは更に規模がデカい。
以前にも来た事があるが、やはり2・3回では慣れない。
現在、万里花の部屋に居るが、寝室が隣にある。自分の家では、そんな事は無い。
流石は警視総監の家だ。それとも、洋風の豪邸は皆こんな構造なのか。
それにしても、いきなり部屋に通されるなんて、何か有るんだろうか。
だだっ広い部屋の、一人では大きすぎるソファに座って待っていると、聞き慣れた声が後ろから抱きついて来た。
「楽さまぁ♪」
自分は座っているため、万里花の胸が後頭部に当たる。
体格が小さいため、小咲や千棘よりは小さいが、それでも、それなりに発育している。
「うっ…橘、取り敢えず、暑いから離れてくれねぇか」
場所柄も有り、正直少し興奮した。無論、言えない。

万里花は、はぁい、と言いつつ離れるが、何故か自分の隣に座る。
楽の右腕に抱きつき、頬を彼の肩にすりすりと擦りつけた。まるでマーキングだ。
「来てくださって嬉しいですわ」
うっとりした表情で楽を見る。ついでに、彼の腕に自分の胸を押し当てている。
その感触に、楽は違和感を覚えた。妙に生暖かい。
数秒後、その原因に気づいた瞬間、汗が噴き出てきた。

―ブラジャーの感触が無い―

いや、無いというよりは、薄いと言った方がいいか。
「な、なぁ…」
「何ですか、楽さま♪」
恐る恐る訊いてみる。
どうやら、タンクトップみたいなモノにブラの機能が付いたものらしい。
その上にカーディガンを羽織っているだけだ。
部屋着はいつもこんなものだそうだ。
曲りなりにも男を呼ぶのだから、もう少しちゃんとした方がいいのでは?
そんな事を遠回りに、露出がどうとか言いながら訊くと、
「あら、楽さまでしたら一向に構いませんわよ♪」
「えっ何が」
「襲って頂いても」
万里花は、むふっといたずらっ子のように笑って返した。
若干、妖艶な雰囲気を感じ、楽の背筋がゾクッとした。

「何かお飲みになりますか?」
少し世間話をした後、万里花が聞いてきた。
そう言えば、ここに来てから何も飲んでない。
相変わらずくっつかれ、緊張も有ってか、喉がやたら渇く。
「そ、そうだな…」
楽が言い終わらない内に、万里花が執事を呼び、適当に見繕うように言った。
二人が一瞬、目を光らせたのは…気のせいだ、きっと。

307:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:31:03.84 +bP20178
(2)

数分して、ゴンドラが運ばれて来た。
荷台の上に、幾つかのドリンクが乗せられている。
セッティングを終えると、執事は部屋を出て行った。
万里花が心底楽しそうに紅茶を淹れる。
楽に飲んでもらうのが嬉しいと語り、嬉々として作業を進める。
「はい、お飲みください♪」
「お、おう…」
香りを嗅ぎ、一口啜る。種類とかは良く知らないが、結構美味い。
正直にそんな事を言うと、目を輝かせて楽の方を向いた。
「本当ですか♪」
随分と上機嫌になったようだ。
彼女はふふっと笑いながら、自分で淹れた紅茶を嬉しそうに飲む。

普段通りの味なのだが、万里花にとって、今日の味は格別だった。
楽に美味しいと言ってもらえたのだから当然か。
しかし、今日はそれだけでは無い。
用意して置いた物を、楽の飲み物に少しずつ混ぜていく。
「ん?なんかさっきと味変わったか?」
「はい、砂糖やミルクも、色々有るんですよ♪」
ふうんと感心すると、楽はそのまま飲み干した。
ゴンドラに視線を移すと、コーヒーや日本茶なども目に入る。
「他のも、お飲みになりますか?」
「おぅ…」
楽の返事を受け、万里花はハイテンションで作業を始めた…。

~30分後~

楽が少しフラフラしている。流石に飲ませ過ぎたか。
「楽さま?大丈夫ですか?」
「うぅ…なんか、ぼーっとする…」
彼の顔色が悪い。少し赤いようだ。ちょっと心配になった。
(アルコール、入れ過ぎましたかしら)
元々は単なる好奇心だ。
小咲が言っていた。この前、事故で酒を浴びてしまい、大変な事になったと。
どうなるか見てみたかっただけ。ついでに襲おうと思っていたが。
水を飲ませ、肩を貸して寝室に連れて行った。

楽をベッドに寝かせて、腰掛けるように、横に座る。
頭を撫でて顔を覗き込み、介抱する。
「楽さま、ご気分はいかがですか?」
万里花の問いかけに、楽は、う~ん、とうめき声を漏らすのみで、あまり反応が無い。
彼女は流石にしょぼくれ、体を離した。
すると、楽はゆっくりと目を開け、上体を起こし始めた。
ベッドに後ろ手に手を突き、体を突っ張る。
「楽さま?大丈夫ですか?」
すかさず万里花が楽の上半身を支えた。
「ぅ~…うぃ…」
万里花の問いかけに反応するように、顔を向ける。目が虚ろだ。

308:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:32:48.96 +bP20178
(3)

「もしかして、酔ってらっしゃいます?」
「…うぁ…ヒック…じぇんじぇん」
そう言いながら、ガバッと万里花を抱きしめた。
「きゃっ!」
いつもの楽とは違って、随分と積極的だ。確実に酔っている。
(あっ、楽さま、そんな大胆な…)
一瞬驚いたが、悪い気はしない。
大変な事になったと小咲が言っていたのはこの変貌ぶりか。
恐らくだが、小咲も抱きつかれたのだろう。
先に体験されて少し嫉妬したが、直ぐに思い直した。

―今はわたくしのもの―

楽になら襲われてもいい、と言ったのは本心だ。
万里花は天にも昇る心地で、楽の背中に手を回す。
顔を上げると、楽が頬をすりすりしてきた。
「むぅ……マぁ、リぃ…へへへへ」
思わず、万里花の体から力が抜ける。
「ら、くさ、まぁ」
とろーんと呆けて名前を呼ぶと、楽が反応して顔を覗いた。
「ん~…よんらぁ?」
言うが早いか、そのまま万里花の唇を奪った。
「ん!…ふむぅ…」
数瞬ビックリしたが、すぐに受け入れ、目を閉じ、口を開ける。
楽の舌を迎え入れ、自ら絡ませる。
万里花の体が弛緩し、脱力していく。
無駄な力が削ぎ落とされ、楽に全てを任せる感覚に酔いしれる。
お互いの口内を往復し、唾液を流し込み、舌を吸い合う。
脳の奥が痺れてきた。
二人の口の端から涎が垂れてくるが、気にせずそのまま、互いの感覚を貪る。
頭を撫でられ、抱きしめられ、意識が遠退きそうだ。
キスをしたまま楽の手がカーディガンを脱がしていくが、それすらも為すがままだ。
パサリと音がして、床にカーディガンが落ちる。
そこで楽が顔を離した。二人の唇の間に、一瞬銀糸が輝き、切れた。
万里花の口から、ほぅ、と吐息が漏れる。女の熱を帯びている。
再び楽に抱きしめられ―引き倒された―。

万里花は楽の体をまたぎ、四つん這いの格好になる。
熱の篭った目で楽を見下ろす。まるで誘惑しているようだ。
そのまま顔を近づけた。シンクロするように、彼も彼女を引き寄せる。
また熱い口づけを交わし、体温を感じる。
楽の手が背中から前の方に回る。
少し体を上げさせ、服越しに胸の膨らみを触った。
「はぁっ…んっ…」
万里花がピクリと反応し、口を離す。艶やかな声が出る。
悩ましげに眉を顰めるが、嫌では無いようだ。

309:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:34:14.66 +bP20178
(4)

胸の先の突起は既に硬くなっていた。
二つとも弄ると、万里花の背中がのけ反った。
「あっ!はあっ、ひゃっ!」
布の上からでも、刺激は十分らしい。
「なぁ、マリぃ…」
「はんっ…な、なんですか…」
「んぁ~…らんか、やらしいなぁ…へへ」
酔っている所為か舌が回らないが、それでも万里花の羞恥心を存分に煽っている。
耳まで真っ赤にして、しかし振り払う事はしない。
「んっ…ら、らくさまの…せい、あっ!」
言い終える前に、また乳首を弄ばれた。
背筋が反り返り、胸を楽の方に突き出す。
力が抜け、ストンと腰が落ちた。腹の上に座る形になった。

楽は手を移動させ、服を脱がしに掛かる。
肩ひもを外し、服をお腹の辺りまでずり下げた。
双丘が露わになり、突起がツンと自己主張をしている。
「んぁ~…へへへ」
楽は万里花の背中に手を回し、抱きしめるようにしながら上体を起こす。
脚の付け根の上に万里花を乗せて座った。
「あっ、楽さま…そ、そんなに見られると恥ずかしいですわ」
頬を赤らめながら、しかし隠そうとはしない。
楽の肩に手を乗せ、抵抗しなかった。
「…なんか…かぁいぃなぁ」
そう言うと、目の前の丘に鎮座する物を口に含んだ。
「んっ!はっ、あはぁ!」
甘噛みし、舌で転がし、ツンツンとくすぐる。
刺激を受ける度に、頭が真っ白になっていく。
恍惚の表情を浮かべ、ガクガクと快感に震える。
「らく、さまぁ…はぁっ!んっ」
乳房を揉まれ、乳首を弄られ、体が淫らに反応していく。
無意識の内に、楽の体を抱き寄せた。
それに応じるように、楽が左手を下の方に移動させる。
するするとスカートの中に手を入れ、ショーツの奥に潜り込ませた。
秘所を探られる感触にも、官能が刺激される。
万里花は、本能的に腰を浮かせた。
楽が右手を背中に回し、体を支える。

やがて、中指が割れ目の中に挿入された。
「あっ!んゃっ、ふぁあっ!」
くちゅっと水音がして、万里花の体がビクッと跳ねる。
内部は既に濡れそぼっているようだ。楽の指が更に奥へと進んだ。
中で蠢く感触にシンクロして、万里花の口から悩ましげな吐息が漏れている。
ぴちゃぴちゃと愛液が漏れ、下着を濡らしていく。
指の動きが段々速くなってきた。
「あんっ!あっ!はあっ!んっ、ら、らく、さ、まぁ、あんっ!」
理性が飛び、意識が薄くなっていく感覚がする。

310:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:36:06.87 +bP20178
(5)

喘ぎながら楽を呼ぶ。返事をする代わりに、彼はクリトリスを摘み上げた。
「んあっ!あはああっ!」
背筋が仰け反り、全身が痙攣する。
指と割れ目の隙間からトプトプと蜜が溢れ、下着の許容量を突破し、太ももを伝った。
「ん~…イッらぁ?」
プルプルと震える万里花を見て、楽が訊く。
「はぁぁあ…はぁっ、んはっ…」
万里花は返事も出来ず、息を整えるだけで精一杯のようだ。
楽が下着をずり下げ、指を抜いた。指に纏わりつく液体を舐めとる。
「ぁ~……ぅまい…へへっ」
「やっ…ら、らく、さま…」
万里花が顔を背ける。興奮と羞恥心で耳まで真っ赤だ。

楽は、万里花を抱き抱えたまま、ゴロンと寝転ぶ。
彼女は再び四つん這いにされ、スカートとショーツを剥ぎ取られた。
ついでにタンクトップも脱がされ、一糸纏わぬ姿になる。
「マリぃ…うしろ、むいれ」
「は、はい…」
そのまま回転し、楽の顔の前にお尻を突き出す。
楽は両手で腰を掴み、引き寄せた。
舌を秘所に這わせ、膣にねじ込む。
「あっ!あひっ!んあっ、あふっ!あんっ!」
快感が体を駆け抜け、その度に背中が反り返る。
ジュルジュルと溢れる蜜を吸い続けると、また少し達したらしい。
下腹部の上に、万里花の顔がポテッと倒れた。
彼の舌が大人しくなった事で、万里花の理性が少し戻って来たようだ。
視界に楽の股間が入る。
「んはぁ…ら、らく、さまぁ…」
「ん~…?」
「つ、つぎ、は…わた、く、しが…」
呟きながら、ズボンのベルトを外す。
トランクスと一緒に脱がせると、既に硬くなって屹立するペニスが露わになった。
「ふわっ…お、おっきぃ…」
少しビックリしたが、見よう見まねで両手を添える。

先端を口に含み舐め回しながら、胴体を握りしごく。
たどたどしい動きだが、楽を翻弄するには十分だった。
「う゛ぁっ…うぐっ…」
「はむっ…んくぅ」
万里花が口と手を動かす度に、楽の体がビクッと震える。
カリの部分が少しずつ濡れてきた。
丁寧に舐めとっていくと、陰茎が膨らみ始める。
少し苦しそうに身悶え、息づかいが荒くなってきた。

311:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:37:28.51 +bP20178
(6)

楽の反応を楽しむように刺激を与え続けると突然、ドクッと爆ぜた。
「んぐっ!?げほっ!」
喉の奥まで熱いモノが飛び出し、思わず顔を離す。
その拍子に、白い粘々した液体が万里花の鼻や頬に掛かった。
「きゃあっ!?」
一瞬何がなんだか分からなかったが、直ぐに精液であると理解する。
「わっ!まだ…あむぅ」
まだ溢れてくるのを確認すると、万里花はまた咥えた。
「あ゛ぁっ!はぅっ、ぐっ…」
楽の体がビクビクと痙攣し、万里花の口内を白濁液が蹂躙し続ける。
「んぐっ、んむっ、んんっ」
一生懸命吸い続ける万里花の口が、彼の精を根こそぎ奪おうとする。
負けじと、楽が万里花の陰核に吸い付いた。
「んぐぅっ!んっ、んふっ」
また快楽が万里花を襲ってくる。意識を保つため、必死に楽の肉棒をしゃぶる。
楽の舌が汁を掻き出し、万里花の口が溢れる欲望を飲み込む。
やがて二人はまたイッた。

暫し息を整える。
そして、時が来たように楽が口を開いた。
「マリぃ…もっかい…なめれ」
「ん…はい」
顔を赤らめながらも従う。この後の展開を想像したらしい。
もう一度口と手を使い、丁寧にマッサージをすると、直ぐに硬くなった。
「うぁ…んしょ」
楽が体をずらし、万里花の後ろに膝立ちになる。
「あ~…あちぃや…」
上半身の服も脱ぎ、ベッドの脇に放り投げた。
万里花の腰を両手で掴み、引き寄せる。
「あっ、はんっ」
先端が陰核に当たり、万里花の体が震える。つい、熱い吐息が漏れた。
穴を探すようにカリが蠢く。まるで焦らしているようだ。
「んっ、はあぁ…ら、らく、さ…まぁ…」
懇願するような切羽詰まった声が、楽の腰を動かした。ジュプッと先端が潜り込む。
「あっ!んはああっ…」
その感覚に、万里花の顎が反りかえり、口が大きく開いた。
ゆっくりと襞を掻き分け、奥へと入り込む。
少し入った所で動きが止まり、入り口まで戻っていく。
ゆっくりと抽挿を繰り返し、内部の粘膜と陰茎を馴染ませる。
その度に万里花の口から喘ぎが漏れた。
目は蕩け、口をパックリと開け、表情は既に女を通り越し、牝になっていた。

十分に馴染んだ所で、楽が一気に腰を突き入れた。
「ひあっ!?」
ズン、という衝撃が万里花の脳天まで突き抜け、破瓜の痛みが襲いかかる。
「はがっ、あうっ、あぁ…」
思わず涙が出た。だが、処女を楽に捧げたと言う事実が、少しずつ彼女の痛みを和らげていく。
楽の手が腰から前の方に移動した。
覆いかぶさるように体を密着させ、胸を揉む。背中越しに声を掛け、振り向いた所でキスをする。
徐々に痛みが薄れ、代わりに快楽がやってきた。

312:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:39:09.70 +bP20178
(7)

肉棒がゆっくりと、だが確実に襞を押し分け、蹂躙していく。
「んぁ…はいっら…」
最奥まで達したらしい。二人の腰がぴったりくっついた。
再び体を離し、腰を持つと、少しずつ往復運動を始めた。
結合部から赤い粘液が滴り落ちる。だが、ちょっとずつ色が薄れてきたようだ。
子宮が解れ、筋肉が蠢き始めた。ペニスに襞が絡みつく。
まだ多少痛みは有るようだが、それ以上に快感の波が押し寄せている。
万里花は眉を顰め、目を潤ませ、呆けたように口を開けている。
楽の動きが段々速くなってきた。
「あっ、あんっ、んあっ、はあっ」
波の様に繰り返しやってくる感覚に、腕の力が抜け、万里花の上体がベッドに沈んだ。
涎が垂れ、シーツに染みを作るが、気付いていないようだ。
二人の腰がぶつかる音が寝室に反響する。
万里花の喘ぎ声と楽の荒い息づかいが、恥も外聞も無く垂れ流される。
そこにベッドの軋みも加わっているが、聞く者は誰も居ない。

その内、楽の陰茎に、射精感が競り上がってきた。
「ま、りぃ、ぐあっ、あぅっ」
「あんっ、はぁっ、ら、らく、さま、あふっ、あんっ」
突かれながら名前を呼び、応えると、ドクッと何かが爆ぜたように感じた。
「あっ!あつっ、いぃ、あんっ、あはあああっ」
ドクドクと熱い液体が流し込まれる。
それでも楽の腰は止まらない。襞の隙間まで行き渡らせるように押し込む。
結合部から漏れるカクテルが、少しずつピンク色になり、泡立った白に変化して来た。
万里花は牝の喜びに身を任せ、楽と一緒に腰を振る。
二人の声、結合部から漏れる音、ベッドの軋みが淫猥なハーモニーを奏でる。
襞が絡み付き、内壁が波打ち、種を搾り取って行く。
やがて、子宮筋がキュッと縮み、楽が入り口から最奥まで、一気にペニスを突き入れた。
「あんっ!はああああっ!」
「あ゛ぁっ!うあっ、ああぅ…」
二人とも絶頂に達し、果てる。
万里花の体が痙攣し、プルプルと震えている。
楽の体もぶるっぶるっと脈打ち、最後の精を送り出している。
全てを放出すると、腰を離していく。
膣から混合液が流れ出し、滴り落ちる。
ペニスを出し切ると、残滓が一瞬糸を引き、二人を繋げて切れた。
楽も力尽きたらしい。万里花の横に倒れる。
「はあ…はあ…らく…さ、まぁ…」
「うあ…ま、りぃ…」
向かい合わせに寝ると、そのまま抱き合って目を瞑った…。

1時間後―。

服を着た楽は、ソファで打ちひしがれている。
「俺…何してんだ」
「何って…結ばれましたのよ」
着替えた万里花が上機嫌で楽の腕に絡む。
「あ、あの、たちb」
「楽さま、名前で呼んで頂けますか?」
微笑みつつ、強い口調で釘を刺した。

313:サケグセ(マリー編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:40:33.36 +bP20178
(8)

「うっ…ま、マリー…」
「はい♪」
仕方なく、昔呼んでいたあだ名で呼ぶ事にした。
「あの…皆には…内緒、に…」
「まあ、いずれは分かる事ですのに…まあ楽さまがそう仰るなら構いませんが」
ふふっと笑ってまた顔を楽の肩に擦りつける。
「その代り、一つお願いが御座いますわ」
「えっ?」
万里花の目が妖しく光った。
「これからは、何処でも名前で呼んで下さいな」
「…外でも?」
「はい♪」
「がっk」
「はい♪」
楽の言葉を遮って勢い良く返事をする。

まあ、その程度なら構わないか。
「ああ…まあ、それぐらいならいいけど」
「本当ですか♪」
今までに無いくらい上機嫌になったらしい。
しかし、小咲と言い、自分は本当に何してるんだ。
(俺、酒嫌い…)
額に手を当てて首を振る。が、そこに万里花が追い打ちを掛けた。
「あ、楽さま、今思い出した事が…」
壁に掛かったカレンダーを見て、楽の方を向いた。
「え、何?」
何となく嫌な予感がする。万里花が不気味に笑んでいた。
「そう言えば今日は…」
一旦言葉を切って、振り返った楽と目線を合わせる。
真っ直ぐな視線に、楽は一瞬吸い込まれそうな感覚に陥った。

―危険日でしたわ―

瞬間、楽の頭が真っ白になり、混乱した。
「えっ…ちょっ…な、えっ?」
「来年には産まれるかも知れませんわね、きゃっ♪」
万里花は、顔に手を当ててくねくねと恥ずかしがる。
まだ決まった訳では無いが―楽の顔が青ざめた―。

同時刻―
警視庁の執務室で、警視総監が電話を受けていた。
「分かった…ご苦労」
携帯を切ると、目がキラリと光った。
視線を画面に移す。娘と楽が腕を組んで歩いている画像が映し出されている。
望遠で撮ったものらしい。
射抜くような目を少年に投げかけ―ふっと微笑んだ…。
~fin~

314: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 13:50:18.19 +bP20178
ふぅ
やっとオワタヨ
文字数7339文字だとさ
でも8レスぐらいで収まるとはw


・・・他の受信電波は捨てるか
ポイッ(´∀` )メ⌒★凹(ゴミ箱)

315:名無しさん@ピンキー
12/11/03 15:41:42.62 87q1/dtm
>>314
GJ!
乙カレー

316:名無しさん@ピンキー
12/11/03 16:27:29.21 o1YhkCzu
おつおつ

317:名無しさん@ピンキー
12/11/03 18:52:48.04 DbbGmeXt
>>314
GJ!

だが、他のやつもできれば書いてくれ!!頼む!!

318:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 19:18:17.67 agr4JnZe
>>317
呼んだ?

319:名無しさん@ピンキー
12/11/03 19:31:40.18 rdiyFIh3
>>314
GJ!
小野寺書いてください。お願いします、心から

320: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/03 19:45:03.99 +bP20178
>>319
サケグセの最初は小咲編でつよw

またなんか書けって?ちょっと執筆エネルギーと電波の周波数がorz

321:名無しさん@ピンキー
12/11/03 19:47:54.56 DbbGmeXt
>>318
ハッピーは呼んでないぞww

322:名無しさん@ピンキー
12/11/03 20:24:48.55 CAUVNm6N
>>318パジャマスレで遊ぼうぜ
あっちに何か書いてよ

323:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/03 21:13:25.37 agr4JnZe
>>321
∑(゚□゚;)ガーン

>>322
うん、そのうち

324:名無しさん@ピンキー
12/11/03 21:52:04.80 rdiyFIh3
>>320
そうですか…
まあいいものを読ませてもらったので、これだけでも充分に感謝m(_ _)m

325:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 03:48:38.63 qN7D6Cwa


326:名無しさん@ピンキー
12/11/04 09:57:36.68 h32x6dPh
レベルはいくつになった?

327: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 10:44:44.49 qN7D6Cwa
>>326

328: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8)
12/11/04 11:12:18.75 KKjxYsZj
ハッピーに勝てるかな?

329:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 12:56:26.22 qN7D6Cwa
みんなレベル高いなぁ~

330: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/04 13:25:24.59 6oIThivQ
>>317
>>324
じゃあゴミ箱漁ろうか?
今本職のスレ用を書いてるけど
その後で良ければ

寺さんかどうかは分からんが(^^;

331:名無しさん@ピンキー
12/11/04 14:00:55.10 P8fwyiZ5
>>330
まってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!

332:名無しさん@ピンキー
12/11/04 18:31:28.72 s6tYTkaN
>>330
待ってるぜ!!

333: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 18:36:40.13 qN7D6Cwa


334: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/04 21:03:23.92 qN7D6Cwa


335:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/04 23:58:58.95 qN7D6Cwa
スレ乗っ取ったから来てね☆
URLリンク(ex14.vip2ch.com)

336: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(3+0:8)
12/11/05 00:01:23.79 aPNbXyXr


337: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8)
12/11/05 05:54:21.83 aPNbXyXr


338: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8)
12/11/06 00:21:31.93 iQVpcOmu


339:名無しさん@ピンキー
12/11/06 06:41:46.59 V2hS3T3T


340: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8)
12/11/06 22:59:46.74 iQVpcOmu
a

341:名無しさん@ピンキー
12/11/07 21:17:50.67 xO4NvE9Z
期待待機期待待機(。-_-。)

342:名無しさん@ピンキー
12/11/07 23:22:08.43 yOpjr7zA
無駄無駄無駄ァ

343: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8)
12/11/07 23:25:46.84 HULYPiZu


344: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:8)
12/11/07 23:27:10.66 HULYPiZu
>>341
>>342
書いてよ

345:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/07 23:27:45.14 HULYPiZu
誰か書いてくれ~

346: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8)
12/11/08 01:12:34.38 KpAEkOE7
お前うざいから絶対書かない

347:名無しさん@ピンキー
12/11/08 01:21:18.56 9586v1cR
マリーの話を思い浮かんだけど、凄い文才がないので書かないことにした

348:名無しさん@ピンキー
12/11/08 08:02:28.31 mYUiT3Xn
>>347
頑張ろうよそこはw

349:名無しさん@ピンキー
12/11/08 08:27:34.72 GFmRT7xe
>>347
がんばれ

350:名無しさん@ピンキー
12/11/08 10:43:54.94 x52uFhRL
>>347
妄想だけ書くとどこかのイケメンが続き書いてくれる

351:名無しさん@ピンキー
12/11/08 11:37:32.48 7fFveHJ5
>>347
頑張ってくれ
>>350
じゃあ遊園地に行く→交通機関故障で帰れない→ホテルでイチャイチャ
こんなの思いついたがだれか書けるか?
俺にはエロ描写を上手く書ける自信がないから無理だが

352:名無しさん@ピンキー
12/11/08 16:18:02.62 oIngHzdV
(ю:】その気持ち痛いほどわかるで
(ю:】描きたいエロシチュがあっても表現力が追い付かん

353:名無しさん@ピンキー
12/11/08 17:16:31.15 7fFveHJ5
>>352
その通りなんだよ
俺も納得いく物がいつか書けたら投稿するぜ
まあ、書けない可能性の方が高いけど

354: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8)
12/11/08 22:02:00.24 sYPpi8cG
>>351
ハッピー書く

355:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:03:00.12 sYPpi8cG
ハッピーに任せろ!
神級のSSを書いてあげるから

356:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:04:17.31 sYPpi8cG
>>346
本当は自分の文章力が無いから書きたくないんでしょ?
そんなのは言い訳にならないね

357:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:05:41.20 sYPpi8cG
ハッピーも文章力糞だけど書きまくってるからね
大事なのは書きたいという心だよ(キリッ

358:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:06:57.95 sYPpi8cG
それでもハッピーは◆wPpbvtoDhEという師匠のおかげで少し書けるようにはなったんだけどね

359:名無しさん@ピンキー
12/11/08 22:09:33.24 t+ILRIFI
ハッピーが書いてたパジャマのSS面白かったよ
また書いてくれると嬉しいな

360:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:24:04.29 sYPpi8cG
>>359
そのつもりだよ
ハッピーはパジャマ大好きだからね

361:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 22:44:25.36 sYPpi8cG
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
新スレ

362: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/08 22:45:39.92 371+GsvZ
>>351
バーロー受信しちまったじゃねえかどうしてくれるw
相手どうしようかな(ニガワラ


ゴミ箱から出したヤツも有るし
自分で首絞めてるな(^^;
別スレのを書いてるからまだムリだorz

363:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/08 23:35:17.00 sYPpi8cG
>>362
ハッピーが居るから心配なく

364:名無しさん@ピンキー
12/11/09 09:12:39.80 MXQ9kbDi
久しぶりに覗いたら案の定ごみ溜めみたいなスレやな

365:名無しさん@ピンキー
12/11/09 10:45:45.80 kx256x40
>>362
え、受信してくれたのか、ありがとう
ちなみに俺は遊園地に行くのは千棘のつもりで言ったんだがww

366:名無しさん@ピンキー
12/11/09 13:23:03.80 eTTxDOB0
荒らしには匿名の謙虚さが足りない

367:名無しさん@ピンキー
12/11/09 20:49:49.69 oPpg3X6y
スルーしてるから上出来だろ
民度が低い奴が荒らしに激昂して収拾不可能になってる他のスレよりよっぽどマシ

368:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 06:46:41.12 bHr6l6Ou
ちょっとこれ見て
URLリンク(sai-zen-sen.jp)

369:名無しさん@ピンキー
12/11/11 13:25:30.12 RV9r7iol
これハッピーのブログ?
生きてるならSS書いてよ

370: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0:8)
12/11/11 14:59:58.07 7avHwsrT
>>369
俺が頃したい

371:名無しさん@ピンキー
12/11/11 15:39:49.24 OjZVqp9i
殺人予告されてるぞ
ハッピーは夜道に気を付けろよ

372:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 17:17:40.54 bHr6l6Ou
>>369
>>370
じっくり読んでみて

373:名無しさん@ピンキー
12/11/11 18:34:31.96 2vpkMqzP
ここは君だけのスレではないのだからいい加減わきまえたらどうだい?

374:名無しさん@ピンキー
12/11/11 19:03:02.17 FITdR/c5
>>372
読んだよ
ハッピーは華厳滝で死んでしまったんだね

375:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 19:21:10.92 bHr6l6Ou
これもいいよ
URLリンク(shock.jpn.org)

376:名無しさん@ピンキー
12/11/11 19:23:38.47 M3WHtOpf
いろいろいろいろ・・・でポケモンの歌思い出した
なかなかなかなか大変だけど、ってやつ

377:名無しさん@ピンキー
12/11/11 20:03:49.54 5mfzunu8
ハッピーはお母さんに殺されたんだね
死んでてもSS書いてよ

378:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 21:10:06.64 bHr6l6Ou
>>377
ダークネスの?

379:名無しさん@ピンキー
12/11/11 21:14:36.03 5mfzunu8
ダークネスでもニセコイでもパジャマでもいいからハッピーのSS読みたい

380:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/11 23:57:57.88 bHr6l6Ou
実はハッピーは最近までニセコイ信者だったんだよ
居眠りキムチ回では批判するどころか擁護する側だったんだ

381:名無しさん@ピンキー
12/11/12 00:26:29.27 XLoqWSFH
ハッピーは悪いものは悪いと言えるしっかり者なんだね

382:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:34:44.10 1yupV9jH
そんな俺はハッピーが見えないのであった

383:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:43:36.80 9mSonhKW
直視できない眩さなんだよね

384:名無しさん@ピンキー
12/11/12 19:46:41.96 z3vcsDGK
荒れてるなぁ オイ

385: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8)
12/11/12 20:45:49.55 jsTAial/


386:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/12 20:47:38.96 jsTAial/
さっき読んだハッピーが死ぬほど感動したコピペをここに貼るね
スレリンク(eroparo板)
多分ガチで泣くと思う、ハッピーも泣いたから

387:名無しさん@ピンキー
12/11/12 22:06:28.37 Y262CC7k
コピペじゃなくてハッピーの作った文が読みたい

388:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/12 22:33:26.94 jsTAial/
>>387
うん、コピペ終わったら書く

でも本当に読んでほしいんだよ

389:名無しさん@ピンキー
12/11/12 22:38:24.51 Y262CC7k
ハッピーの頼みなら仕方ないね

390:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:36:39.54 F+fE+KM+
明日はSS書いてね

391:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:39:09.18 Db2uhH/e
マリーのSSを書こうと思ったけど、ハッピーって人のSSが求められているようだね
今ここで書くのは無粋のようだ

392:名無しさん@ピンキー
12/11/13 01:54:29.72 K2Y7tpkZ
>>391ハッピーは夕方まで来ないよ
それまで書いてればいいじゃん

393:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 02:30:40.92 sWfVakOa
あっ、言っとくけど明日はSS速報VIPのほうを書くからこっちにSSを書くことはないよ
>>391お構いなく

394:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 02:31:28.69 sWfVakOa
ハッピーのSSが読みたいならここ
URLリンク(ex14.vip2ch.com)

395:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:03:27.38 sWfVakOa
安価無しがいいのなら
URLリンク(ex14.vip2ch.com)

396:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:53:14.55 sWfVakOa
ちょっと面白い画像見つけた
URLリンク(blog-imgs-54-origin.fc2.com)

397:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 03:59:16.35 sWfVakOa
これもおもろい
URLリンク(blog-imgs-54-origin.fc2.com)

398:名無しさん@ピンキー
12/11/13 03:59:40.50 EqERl+y5
いい加減にしろよもう…

399:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:04:28.62 aW2s789y
夜更かししてると怖いおじさんに怒られちゃうよ

400:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/13 04:11:35.09 sWfVakOa
>>399
怖いおじさんていうのは>>398のこと?

401:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:15:45.31 EqERl+y5
ねえ、マジでやめてくんない?
迷惑なんだよ
注目されたいなら別のとこでやってよ

402:名無しさん@ピンキー
12/11/13 04:29:26.25 aW2s789y
ハッピーは明日も学校なんだから早く寝なよ
また夕方にダークネススレで会おうね

403:名無しさん@ピンキー
12/11/13 13:41:37.77 NicuK/Mr
eroparo:エロパロ[レス削除]
スレリンク(housekeeping板)

誰か使いたさそうだから置いておく

404:名無しさん@ピンキー
12/11/13 16:58:11.00 WNh86g0i
SS速報に来んなよハッピー、そのままここで死んでてくれ

405:名無しさん@ピンキー
12/11/13 21:15:34.34 PAHFucCS
つかもうこのスレもいらねえよ。

406:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:02:37.08 jwQjYJ6F
もう誰もニセコイに興味ないですし

407: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/13 22:46:17.07 EHXUTD8a
うん、なんか荒れてるな(^^;

本職書けたから、次こっち書こうと思ったんだがw
やめようか?

408:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:48:02.91 8yWG3j5r
どっちでもどうぞ
好きにして

409:名無しさん@ピンキー
12/11/13 22:52:05.31 LASwhevZ
好きにすれば?

410:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:10:53.07 NDiiFgG1
書いてくれ

411:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:18:38.71 /8P+V7nU
いちいち同意求めなくていいから

412:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:48:01.39 xieFl2TG
>>408>>411イライラしてるからって善意がある人に八つ当たりするのはどうかと思う

413:名無しさん@ピンキー
12/11/13 23:49:29.17 xieFl2TG
410抜くの忘れてました><

414:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:02:34.85 n1lfE3+T
善意も糞も書きたいヤツが書きたいもの書いて、読みたいヤツが読むだけだろ。

いちいち反応見て都合悪けりゃ投下しませんなんてのはいらねーんだよ

415:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:28:59.64 LoyoI1zw
ハッピーの人気に嫉妬

416:名無しさん@ピンキー
12/11/14 01:32:50.45 y+GcT/4t
ハッピーの師匠の話だろ

417:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:06:53.29 hBdaY7pH
ウッホホ~~~~イ!!!!
ハッピーのテンションが今年最高に達してるよ!
ついに念願の規制解除だぜ~
てなわけで多分このスレにも来ることは減るしSSも書かないから
グッバイみんな!

418:名無しさん@ピンキー
12/11/14 04:15:17.19 hmXtGfZ7
解除早かったね
早速あっちを盛り上げてくれ

419:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:17:45.94 hBdaY7pH
>>418
もちのろんさ!

420:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 04:22:45.51 hBdaY7pH
君達に一言、

「このスレが荒れたのはハッピーのせいじゃない」




はい!名言でました~~~~~

421:名無しさん@ピンキー
12/11/14 05:14:17.85 hWF2Hwju
荒れてたかな?
荒れてたとしたら確実にジャイアンのせいだね

422:名無しさん@ピンキー
12/11/14 10:01:45.36 gtkU3zce
(ю:】なんでやね~んwwwwww

423:名無しさん@ピンキー
12/11/14 12:41:39.78 82H48/TV
>>407
頼むからぜひ書いて、この荒れたスレを元に戻してくれ

424:名無しさん@ピンキー
12/11/14 13:40:12.08 KZviuNPI
人を不幸せにするクズコテのハッピーは二度と来るなよw

425:名無しさん@ピンキー
12/11/14 18:00:38.11 jp//nX0I
ジャイアンとハッピーは余所でも迷惑かけてんのかね。
あいつらセンスはありそうでも着眼点がおかしいんだ。

非エロでいいから何か書きたいが、忍者レベルが全く上がらん・・・

426: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
12/11/14 18:02:45.64 fj5zwipz
>>425
●持ってなかったらリアルで40日かかるのぜ

427:名無しさん@ピンキー
12/11/14 19:06:59.14 xNpsSFk0
よし行ってこい!! もう帰ってくるんじゃないよ

428:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:36:08.36 hBdaY7pH
書くね

429:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:43:31.50 hBdaY7pH
※エロ無し(今のところは)

430:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/14 20:46:48.21 hBdaY7pH
やっぱ書かん

431:名無しさん@ピンキー
12/11/14 21:30:33.40 LoyoI1zw
10分の間に何があった

432: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/14 22:07:12.75 bACT5IzD
近況報告
サケグセ千棘編書き始めますた
夏祭りはフラグ立ちまくりな件w
まあ、元々書こうとは思ってたが(ニガワラ

ストックまだ有るんだよorz
そう言えばジャンプ系列で恋染とパジャマも電波受信シタヨ(´・ω・`)

433:名無しさん@ピンキー
12/11/15 01:39:38.48 2laYJuYd
>>432
期待

434:名無しさん@ピンキー
12/11/15 12:23:12.02 DjjXCrlb
>>432
期待して待ってるぜ

ちなみにそのストックには俺が言った遊園地のやつ入ってる?

435:名無しさん@ピンキー
12/11/15 19:02:16.12 UbpG2oyP
>>430
書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ

436:名無しさん@ピンキー
12/11/15 19:03:04.57 UbpG2oyP
>>430
書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ

437:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:02:51.85 G8e+X4NT
ハッピーって球磨川みたいだね

438: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/15 22:04:01.13 neHUoF1Z
>>434入ってるぉ
相手はつぐみんに変換したけどw
サケグセで使わしてもらうわ
いつになるか分からんがorz

439:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:13:20.58 +YB99HwB
>>437
勘違いをしてはいかん球磨川はイケメンだ!!

440:名無しさん@ピンキー
12/11/15 22:34:52.02 ShEAC/p9
ハッピーが一番男前だよ

441: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8)
12/11/15 23:15:54.73 HJ0iW2LB


442: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:8)
12/11/15 23:17:28.61 HJ0iW2LB
球磨川かっこいいよな~
ハッピーもあんな男になりたいね

443:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/15 23:18:35.80 HJ0iW2LB
>>432
まだ~?

444:名無しさん@ピンキー
12/11/15 23:30:10.93 DjjXCrlb
>>438
頼むぜ、書けない俺の無念を晴らしてくれっ……!!

445: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/16 00:14:08.25 +IlwW3Ua
連絡事項
>>443
今書いてるからこれで妄想しとけ
千棘編ヒント
っお外
っちーちゃんは浴衣に下着付けて無い
っ両手縛って万歳

>>444
千棘編終えたら本職の方書きたいので1か月ぐらい待ってくれw

446:名無しさん@ピンキー
12/11/16 00:18:04.00 w8XyOEgC
両手縛って池にドボン
サヨナラ千棘ちゃん

447:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/16 01:02:51.54 9hytNw2y
>>445
ごめん、千棘なんかじゃオナニーどころか勃起もできない

448:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/16 01:03:42.53 9hytNw2y
>>445
それとパジャマ書いてくれるんだって?
楽しみにしてるよ☆

449:名無しさん@ピンキー
12/11/16 01:22:59.42 B/b/4wiR
>>445
wktk

450:名無しさん@ピンキー
12/11/16 15:26:26.39 PuGzxoup
>>445
待ってるぜ

451:名無しさん@ピンキー
12/11/16 16:01:38.09 mNE8GENg
>>445
待つさ、千棘編も1ヶ月後のも楽しみにしてるぜ

452:名無しさん@ピンキー
12/11/16 17:37:15.27 Zz62iN0D
>>447
いいから死ね

453:名無しさん@ピンキー
12/11/17 10:23:37.45 phg63Sm6
>>447
だったら見るな そんで来るな不愉快

454:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 12:02:35.55 LI3gppW/
>>452
>>453
だが断る

455:名無しさん@ピンキー
12/11/17 13:36:55.19 PeQ823XN
ハッピーたそ~

456:名無しさん@ピンキー
12/11/17 16:21:54.38 41esGuy8
コテ名で死んでいるようなもんだしな

457:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:25:12.69 7DkaTRPb
やっと書けたw
---------------------
(1)
「あのさぁ…何で浴衣の下に何も着てねえんだよ」
「えっ?そういうもんじゃないの?」
楽の質問に、千棘はきょとんとした顔で聞き返す。
「あのなぁ……完全に勘違いしてるな、お前…」
「う、うそぉ!?」
夏祭りの出店を脇目に、千棘は素っ頓狂な声を挙げた。
外国人の間違いをそのまま体現している。
「…ま、まあ、帯が外れないように注意しとけば大丈夫よね」
若干焦っているようだ。強がって声が震えている。
「あんまり無茶すんなよ…俺着付けとかできねぇから」
「き、気を付ける…」
呆れる楽に、少し頬を染めながら頷いた。

二人で並んで歩く。寧ろ、楽が引っ張られているような感じがする。
千棘に取っては、やはり出店が珍しいようだ。
半分以上が組員の店であるため、楽の顔パスである事も、輪を掛けているらしい。
「あんたと居ると大体タダになるのね♪」
上機嫌に綿菓子を頬張り、楽に向かって言った。
先ほどの注意を忘れたようにはしゃいでいる。
「俺、財布係かよ」
楽は苦笑しながら応じるが、楽しんでるならいいか、と思った。
「あっ!次アレにしようよ♪」
「へいへい」
ぐいぐいと腕を引っ張られ、殆どの出店を回る事になった。

結局、射的やらお面やら、組員の店は全て回らされた。
千棘はすっかりご機嫌なようだ。まあ、地元の祭りを楽しんでくれるのは悪い気はしない。
「なんか飲む?」
神社の裏で座って休みながら、千棘が訊いた。
「あ~…そうだな」
「じゃあなんか買ってくるね」
流石に連れ回した事を気にしていたらしい。
「あ、おい…」
何を飲むのか聞いてない。
千棘はそのまま行ってしまった。
「はぁ…まあ…いっか」
楽は、頭をポリポリ掻きながら座り込んだ…。

458:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:27:23.91 7DkaTRPb
(2)
「おっじっさぁ~ん♪」
「おぉ、お嬢さんじゃねぇですかい」
千棘は、さっき寄った組員の店にやってきた。
「あれ?坊ちゃんは?」
「あぁ、ちょっとはしゃぎ過ぎちゃって…」
たはは、と笑いながらドリンクメニューを物色する。
「しまった…聞き忘れた」
今更戻るのも面倒臭い。
「あ~、適当でいいよね」
自分が飲む分を決めて…ふと店の奥に目が行った。
「あのビン何?」
店の奥に有る一升瓶を指差した。
「あぁ、あれは日本酒でさぁ」
休憩時間や打ち上げの時に自分達が飲む、と苦笑しながら付け加える。
「ふ~ん…」
お酒と聞いて、千棘がニヤッとほくそ笑んだ。

いたずら心がむくむくと頭をもたげる。
高校生でも、隠れて酒を飲む輩は居る。
そう言えば、アイツが酔っ払ったらどうなるんだろう。
その様子を見てみたい。首尾良く行けば、それをネタに楽を自由に出来る。
少し良からぬ事を考え、好奇心に背中を押された。
「おじさん、ちょっと…」
手招きをして何やら耳打ちをする。
「えぇっ!?いや、未成年でしょう…」
「1回ぐらいだいじょーぶだって、ほらほら」
強引かつ積極的な千棘に急かされ、店主は日本酒をカップに注いだ。
残り1/4ぐらいにスポーツドリンクを入れ、千棘に渡す。
「ほ、本当にいいんですかい?」
「大丈夫大丈夫♪」
不安げな組員からカップを二つ受け取ると、千棘はニヤニヤしながら、目をキラリと光らせる。
彼女は踵を返して楽の所へ小走りに走って行った。
因みに代金は楽の顔パスで通ったそうな。

「ハイ」
「おう、ありがとよ」
差し出されたカップを受け取り、一緒に座った。
「しっかし、珍しいな、お前が買ってきてくれるなんて」
「ま、まあ流石にね…ちょっとだけ…悪いとは思った、から、さぁ…」
少し照れる千棘に、一瞬、楽の胸が高鳴った。
(んだよ、そんな顔しやがって…)
気持ちを紛らわすためにドリンクを啜る。
「ん?」
何か違和感を感じる。
「…ど、どうしたの…?」
まさか、いたずらがばれたか。楽に掛けた声が少し震えた。

459:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:28:56.97 7DkaTRPb
(3)
「いや、なんか変な味すんだけど」
「あ、あ~、ちょ、ちょっと、スペシャルドリンク、作ってみた」
「えっ!?お前が!?」
楽の脳裏に、嘗ての不味い見た目が浮かぶ。
「いや、作ったのは私じゃないけど、調合は提案してみた」
悟られないように取り繕う。
「…ふぅん…何混ぜたんだ?」
「そ、それはぁ…ひ、秘密」
じーっと疑いの目を向けられ、冷や汗が出た。
「まぁいいけどさ…飲める味なんだよな?」
「も、もちろん」
実は試してない。ここまで来たら、言い張るしか無いだろう。
楽は納得してない様子で、それでも一応飲み始めた。
何とか誤魔化せたようだ。

ドリンクを飲みながら、ちらちらと横目で楽を観察する。
アルコールが回ってきたのか、顔が少しずつ赤くなってきた。
「うあ~…なんか…気持ちい~な~…へへっ」
そう言って、少しずつドリンクを飲み下していく。
最後は一気飲みのようにグイッと呷った。
(えっ!?ちょっ、早くない?)
思ったよりペースが早かった。それとも、コイツの普通はこんなもんなのか。
「うい~…へへへへへ…」
顔を赤らめ、空を見上げて意味も無く笑っている。
空になったカップを石畳に置き、神社の壁にもたれた。
「ら、楽?…ど、どうしたの?大丈夫?」
千棘はまだ半分ほど残っているドリンクを石畳に置き、楽の方を向く。
流石に心配になったようだ。
「あ~…ちろげぇ…らいじょーう、らいりょーぶ」
呂律が回らない様子で千棘に手を振った。
壁に体重を預けながら立ち上がろうとする。少々危なっかしい。
「ああっ、ちょっ、危ないわよ」
慌てて手を貸し、立ち上がらせた。
「お~う…ちろげぇ、やさしいなぁ…へへっ」
「全く…感謝しなさいy」
いつものように突っ張ろうとすると、突然抱きしめられた。
「なっ!?ちょっ、ら、楽!?」
「えへぇ~…ちろげぇ~…へへへへへへへへ」
笑いながら頬ずりをしてくる。顔から火が出るように熱くなった。
(な、なに?これがコイツの酒癖なの?)
抱きつき魔なのか。締め付ける腕の力が強くて振り解けない。

460:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:30:50.00 7DkaTRPb
(4)
楽に体重を掛けられ、背中が壁に押し付けられる。
「あ、あの、さぁ…ここ、外、だよね…と、取り敢えず、離れて、くれn」
不意に言葉が奪われた。
「んむぅっ!?…ふぐっ…」
それがキスだという事を理解するまで、数秒掛かった。
楽の舌が歯列をなぞり、強引に侵入してくる。
舌は逃げようとするが、巧みに絡め取られ、吸い出された。
「んっ、むぐぅっ…ふっ…」
脳の奥がピリピリと痺れる。思わず目を瞑り、楽の首に抱きつく。
唾液を送り合い、捏ね繰り回し、舌を互いの口内に往復させた。
楽が片脚を千棘の脚の間に割り込ませる。
千棘は無意識の内にそれに足を絡ませ、太ももを楽の脚に擦りつけた。
浴衣の裾がはだけ、白い足が薄闇に浮かび上がる。
誰も見る者は居ないが、透き通るような肌が月明かりに反射し、淫猥な雰囲気を醸し出している。
「んっ…むぐぅ……んんっ!?」
キスの感触を味わっていると、突然、千棘の体がビクッと反応した。
楽の片手が背中から前に移動し、薄布の上から胸を触る。
思わず口を離し、楽の顔を見た。二人の口の間を、唾液が糸を引き、プツッと切れた。
「あ、あの…ちょっ、ら、楽?や、やmひゃん!」
楽の手が潜り込み、直接柔肌を揉む。
ついでに首筋や耳たぶにキスを落とされ、体から力が奪われた。
「あっ、やっ、んんっ…はぁあっ…あふっ…あっ、あんっ!」
尖った先端を摘まれ、声が響く。
千棘の背筋がピンと反り返った。
立っているのがやっとで、何とか楽にしがみ付く。

壁際に立たされ、楽の両手に、豊かな双丘と頂上の突起を揉みしだかれた。
「やっ、ちょっ、だ、だめ…こえ、で、ちゃう、か、らぁ…あっ、あくっ、ぅんっ!」
何とか叫ばないように声を抑える。だが、理性のブレーキはギリギリだ。
楽の顔が少しずつ下に降りてきた。
途中途中、キスの雨を降らせ、胸の谷間に顔を埋める。
「ぁ~…うぃ…おびぃ…じゃま…へへっ」
楽が顔を離して視線を下に移した。
「え?じゃ、じゃまって…あっ、ちょっ」
乳房を弄っていた手が片方、千棘の腰に回り、帯を解いていく。
「んっ、だ、だめ、ちょ、ちょっと、ら、ら、くぅ」
精一杯の抗議をし、何とか防ごうともがいた。
「うぁ…りゃますんらぁ」
「ば、ばか、あ、あんたがそんなことすr…あああんっ!」
抗議を遮るように乳首を舐める。
千棘の頭が真っ白になり、脳裏に火花が散った。
脱力し、ガクガクと足が震えるが、倒れないように楽の体に押され、壁にもたれる形で立たされる。
再び楽の肩や首に手を置き、襲い来る快楽に溺れないようにしがみ付いた。
その隙に帯が解かれ、白い裸体が露わになる。
浴衣は服の機能を失い、ただ羽織っているだけの布きれに変わった。
「あんっ…いやっ、だ、だめっ…」
意識が快感に染め上げられ、肌が上気してくる。
これ以上踏み込むと声が大きくなってしまいそうだ。
「うぁ…てぇりゃまぁ…えへへへへ」
「えっ?…きゃっ!?」
楽に片手で両手首を素早く掴まれ、頭の上に挙げさせられた。
万歳の格好で壁に押し付けられ、息を呑む。

「あ、ちょっ、ら、楽…?」
「へへ~…らんかぁ、色っぽいらぁ」
「なっ!?」
羞恥心で体温が上昇する。
楽はお構いなしに作業を続けた。

461:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:32:16.28 7DkaTRPb
(5)
「ちょ、ちょっと、は、離しなさいよ」
「やらぁ…へへっ」
もがこうとするが、両手を掴まれ、股に足を入れられ、十分な抵抗が出来ない。
そんな事をしている間に、楽が浴衣の帯を千棘の手首に巻き付け始めた。
「んぁっ、ちょちょちょちょっと、なな何してんの」
「らにってぇ…みりゃぁわかるらろ…あははははは」
楽は千棘の両手首を縛ると、頭上に有った取っ手のようなものに帯を引っかけ、体を固定した。
一応足は着くし立てるが、それ以上は動けない。
作業が終わると、楽が一旦離れて千棘を観察する。
「うっ…な、何よ…」
「あぅ~…うぃっく…おう…やらしいらぁ、おめえ…へへへぇ」
「やっ、ばばばば、ばかぁ…」
楽の視姦に耐えきれず、顔を背けた。
その仕草が、楽の本能を更に刺激する。
再び近づき、体を密着させると、千棘の片膝をひょいっと持ち上げた。
「えっ、ちょっ、ぅむぅっ」
また唇を奪い、片方の手で胸を愛撫する。
片脚を開かせると、胸から秘所の方に手を動かした。
「んんっ!?ふっ、んくぅっ!」
直ぐに入り口を探し当て、指をヌプッと中に這わせる。
その感触に、千棘の体がビクンと反応した。

指を動かし、膣を解していく。
「んっ、んふっ、くふぅっ、んむっ」
刺激にシンクロして、口の端から息が漏れる。熱を帯び、目が潤む。
股間からクチュクチュと音がする。それはやがてピチャピチャという水音に変わってきた。
楽は唇を離し、耳元に顔を近づけた。
「…ちろげぇ~…」
「はっ、あんっ、やっ、うんっ…はあっ、はあっ…んっ、な、なに?」
「…もっろ、こえきかひれ…あははぁ~」
回らない舌で笑い、更に付け加える。
「お~…そういやぁ…やらしいおろがすんらぁ…いんらんらなぁ、へへ~」
わざと音を立てて、ストロークを速くした。
「あっ、やっ、ばっ、ばかっ、んっ、はっ」
ジュブジュブと愛液が溢れ、浴衣を濡らし、パタパタと石畳に落ちる。
脳髄が蕩け、心が快感で埋め尽くされていく。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、やんっ、んあっ、あんっ」
恥も外聞も忘れ、喘ぎ声が大きくなった。
意識が混濁し、感覚の境界が曖昧になる。
「うりっ」
楽が内部の指を曲げ、同時に陰核を摘んでコリッと擦りあげた。
「あんっ!はああああっ!」
軽く絶頂に達し、声を挙げて仰け反る。
体がピクピクと痙攣し、蜜がドプドプと滴り落ちてきた。
プルプルと震えて力が抜けるが、吊り上げられ、楽に体を支えられる。
へたり込む事は許されない。

楽が指を引き抜き、体を離す。
手に付いた汁をこれ見よがしに舐め取った。
「むぅ~……けっこう…うめぇ…」
「はあ、はあ…やっ、ちょっ…な、なめないで、よぉ…」
これをきっかけに、状況を思い出す。
外で、裸にされ、吊り上げられ、片脚を開かされている。
「ね、ねえ、楽…」
「んあ?」
「お、降ろして、くんない?」
顔を真っ赤にして、肌を上気させながら聞いてみた。
「やら」
即答である。梨の礫とはこの事か。

462:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:34:47.08 7DkaTRPb
(6)
片腕で千棘の脚を抱えながら、もう片方の手で、自分のベルトを外し始めた。
「えっ…ら、らくぅ?」
下からのカチャカチャという音を聞きながら、千棘が楽に問う。
「あ、あの、なに、してんの…」
「ぬいれるんらよ…それがろうしら」
言いながら作業を続け、ズボンとトランクスを一気に下ろした。
「!!…お、おっきい…」
モノを見た千棘がゴクリと唾を飲む。普段の状態も興奮した状態も見た事が無い。
「そうかぁ?…ふつーらろ…」
これが自分の中に入る所を想像し、ハッとなった。
少し期待していた自分が居て、頭が混乱する。これ以上深入りすると、自分がおかしくなってしまう気がする。
不安と期待に心が揺さぶられ、自分が分からなくなった。

「いれるぉ」
ぼうっとしている間に、楽が腰を宛がった。
「えっ?あんっ!」
先端が中に入った刺激で、体がビクッと反り返る。
内部は既に受け入れ態勢を整えていた。ズブズブと楽の男根を飲み込んでいく。
「あっ、ああっ、ぅん…んはぁっ…」
軽く抽送をくり返すと、千棘の声に艶が出てきた。
感じた事の無い感覚を持て余し、悩ましい喘ぎになって口から出て来る。
吐息に熱が籠り、潤んだ目に快楽と期待の色が混じる。
「おぅ~…せまい~…」
楽は、腰をゆっくり動かしながら千棘の顔を覗きこんだ。
「あっ、はあっ、あんっ、ふぁっ」
首が反り、空を見上げ、パックリと口を開けて悶えている。
その反応に満足したのか、楽が動きを止めた。
「あっ…?…ら、らくぅ…?」
千棘が楽の顔を見下ろす。途中で止められた失望と抗議が目に宿る。
それを見た楽は、にへっと笑い、耳元で囁いた。
「らぁにぃ?」
「な、なにって…だ、だから…そ、そのぉ……!!」
千棘が言いよどんだ隙に、楽が腰を突き上げる。
「ひぁああっ!」
一気に処女膜を突き抜け、奥へと侵入した。
「はっ…あがっ…はあっ…はあっ…」
再び首を反らせ、目を見開いて息を荒くする。
突き破られた痛みに、思わず涙が零れた。
破瓜の証が結合部から垂れる。

「あ~…れんう、はいっらぁ、へへ~」
「あっ、ぐっ…ば、ばかっ…んむっ」
口を口で塞ぎ、空いている手で胸を愛撫する。
舌を吸い出し、丘の先端を突っつくと、千棘の体が弛緩してきた。
子宮筋が解れ、襞が蠢き出す。楽の陰茎を絞り、本能を促してくる。
楽はそれに身を任せ、顔を離し、腰を動かし始めた。
「んあっ、だ、だめっ、は、離しちゃ、あんっ、あぁっ」
声が抑えられない。下腹部から襲い来る感覚は、既に痛みより快感の方が大きい。
腰の動きが加速し、千棘の意識を快楽の渦へと巻き込んでいく。
胸を愛撫していた手が、背中の方に回った。
がっちりと掴んで支えると、千棘も無意識の内に腰を振り始める。
二人の荒い息と喘ぎ声が闇に響き、溶けていく。

463:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:35:51.58 7DkaTRPb
(7)
「うっ、あぅっ、ち、ろげぇ…で…で、る…う゛ぁっ」
「あっ、はっ、ぅんっ、あんっ、ま、まっ、てぇ…あっ、あふっ」
それでもやめられない。本能の赴くまま、一心不乱に腰を振った。
楽の中に欲求が高まり、射精感で頭が一杯になる。
酔った頭では我慢が弱くなる。直ぐに限界を迎えた。
「う゛ぁぁあああ!…あぁっ…」
「やっ!あぁっ!あっ、ついぃぃ…」
ドクドクと欲望を爆発させ、千棘の中に放出する。
残りを流し込むため、尚も蹂躙を続けると、子宮と襞が動き、ペニスを絡め取った。
「うぁあっ!あ゛ぁあっ!」
やがて全てを出し切り、入り口から最奥まで一気に突き上げる。
「あっ!はああああぁぁぁっ…」
衝撃が体中を駆け抜け、千棘は絶頂に達した―。


ズボンを穿いて殊勝に首を垂れる楽を、まだ吊られている千棘が睨みつける。
「……手首…痛いんだけど」
「お、おう…い、今外す…」
酔いが醒め、青ざめた顔で楽が手を伸ばした。
ごそごそと手を動かすが、中々外れない。
「…どうしたのよ」
「い、いや…ちょ、ちょっと、待っててくれ…」
楽の声に焦りが見える。
「何…どうしたのよ一体…」
不審に思い、千棘が上を見上げた。
月明かりに照らされた結び目は、複雑に絡み合い、容易には外れなさそうだった。
「あんた…どんな結び方したのよ…」
「いや…俺もわかんねぇよ…」
「あ、あんたが結んだんでしょ」
「よ、酔ってたんだから仕方ねえだろ」
恥ずかしさを堪え、声を潜めて言い合う。
5分か6分か格闘し、漸く千棘の手首が自由を得た。

464:サケグセ(千棘編)  ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:37:03.13 7DkaTRPb
(8)
帯をひったくるように楽から奪い返すと、背中を向けて浴衣を着る。
「…ね、ねえ…」
「あ?何だよ」
千棘が顔だけ振り向いて楽を見た。若干赤くなっているようだ。
笑顔を浮かべるが、口元が引き攣っていた。
「…帯……結べる?」
「あ…」
気まずい空気が流れる。
「…着付け…出来ねえ…」
「解いたのあんたでしょ!?何とかしなさいよ!」
「ば、ばかっ!声でけーって!しー!しー!」
千棘はハッとして、慌てて口を押えた。
楽が壁に張り付き、神社の周りを見渡す。幸い、誰も来てないようだ。
「お、思ったんだけど、さぁ」
「な、何だよ」
「む、結べればいいんじゃ、ないか、なぁ…なんて…あはは…は…」
弱々しく笑う千棘に、楽が意見する。
「あのさ…行きと帰りで結び方変わってたら、疑われるんじゃねえか?」
「ぐっ…じゃ、じゃあ、他にいいやり方有るの?」
「うっ…」
結局、代案を思い付かず、千棘の言う通りにした。

取り敢えず、楽の思う通りに結んだ。
「…こんなもんか…」
「だ、大丈夫?」
正直分からない。
「蝶々結びだから、引っ張ると解けるぞ」
「…わ、分かった、気を付ける…」
解けないように注意しよう。
そして今度こそ、楽に酒を飲ますのはやめよう。
固く誓った千棘であった…。

~fin~

465: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:38:48.86 7DkaTRPb
ふう


次何書こうかな(^^;

466: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/17 18:43:27.99 7DkaTRPb
しかしなんかな
5年前と比べると中身がねちっこくなった気がする(ニガワラ



1回2chを離れたんだよ(´・ω・`)

467:名無しさん@ピンキー
12/11/17 20:35:48.05 kQbUx5Th
おつおつ

468:名無しさん@ピンキー
12/11/17 21:38:51.65 JW17uYU4
おつぅ

469:名無しさん@ピンキー
12/11/17 21:47:21.22 lgVBiTWk
>>465お疲れ!GJ!

次は俺の考えた遊園地ネタだとありがたいんだが

470:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 23:39:07.84 LI3gppW/
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙大津!!

471:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/17 23:40:12.16 LI3gppW/
>>465
次はパジャマで!

472:名無しさん@ピンキー
12/11/18 00:46:33.86 FyhNYUjZ
パジャマ!パジャマ!

473:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 01:31:40.56 GPZQp3qA
パジャマ!パジャマ!

474: ◆w7T2yFC1l7Bh
12/11/18 01:33:11.14 EYKHDU5k
業務連絡
>>469
多分次はそれ
つぐみんだけどねw
元々場面は受信してたんだけどさ>ホテルの一室
途中どうしようかとオモテタ(^^;

>>471
スマヌガそっちは優先度低いんだよw



どっちにしても、今本職のスレを書いてるからw

475:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 01:52:39.62 GPZQp3qA
>>474
前から気になってったんだけど本職のスレってどこ?

476:名無しさん@ピンキー
12/11/18 10:40:48.14 atbkvIQB
もっと刺激的なの♡

477:名無しさん@ピンキー
12/11/18 11:30:00.64 1F+IbO3N
>>474
サケグセのつぐみ編だっけ、楽しみにしてるぜ

>>475
そういやそれは俺も気になるな、できれば教えてくれないか?

478:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 12:34:50.03 GPZQp3qA
◆w7T2yFC1l7Bh の本職はここだろう!
スレリンク(eroparo板)

479:ハッピーDEATH☆ ◆BSAxzTP1SQ
12/11/18 12:37:28.48 GPZQp3qA
ここか!?
スレリンク(ff板)


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