【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 2 【舞・舞乙】at EROPARO
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 2 【舞・舞乙】 - 暇つぶし2ch454:名無しさん@ピンキー
13/02/22 02:41:04.03 Ot+gMGWL
これだけは言える
何も書かない奴はどんなSS書きより以下
文句言うなど不遜

455:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:23:08.84 10DpJqo+
「…晶ちゃん…タオル、取っていい?」


「…あぁ…いいぜ…」


長いキスを交わした後、巧海は晶のバスタオルに手をかける…

そして、ゆっくりとバスタオルを開くように取り払った。

巧海の目の前に、露になった晶の裸体が晒される…


「やっ…やっぱり…は、恥ずかしいな…あはは…」


身体を晒した直後、両手で胸を隠す晶…


「恥ずかしがらなくていいよ…晶ちゃん…凄く綺麗だよ…もっとよく見せて…晶ちゃんの身体…」


胸を隠す晶の両手を巧海が持つと、ゆっくりと下ろした。

再び晒された晶の身体に視線を向ける巧海…


「はぁ、はぁ…恥ずかしい…んっ…た…巧海…どうだ…私の身体…その…変じゃないよな?」


「うわぁ…凄い…本当に凄く綺麗だよ!嬉しいよ…僕、晶ちゃんの裸…見ることができて…」


晒された晶の身体…

シミ一つない…絹のような白く瑞々しい素肌…

全体的に程よく筋肉がつき細身の身体にもかかわらず、女性らしい膨らみを見せる胸やお尻…

そして、視線を少し下げると…プールの授業の為に、下品でない程度に処理された陰毛…

今まで見たことがない「裸の晶」を見ることができ、巧海は感嘆の声をあげた。


「私だけじゃ恥ずかしい…なぁ、巧海…巧海の身体も…見てみたいな…」


「うん…いいよ…」


巧海は着ていたガウンをゆっくりと脱ぎ始める…

何度も風俗通いをしても、人前で脱ぐ事には抵抗があった巧海…

しかし、晶の目の前では、自然と肌を晒す事ができた。

456:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:24:33.54 10DpJqo+
「巧海…身体、大きくなったな…中等部の頃より、随分成長したんだな…」


中等部時代、プールの時間に見たことがある巧海の身体と比べながら感慨に耽る…

そして、晶はゆっくり巧海に身体を預けるように抱きつき…巧海の首に両腕を回し肌を重ねた。

巧海も、肌を重ねる晶を優しく抱き寄せ…晶の腰に手を回す…


「巧海の身体…ごつごつして…背中も大きくて…やっぱり男の身体だな…それに…暖かい…」


「晶ちゃんって…細くて…柔らかくて…凄くいい匂い…ねえ、晶ちゃん…いい?」


「あぁ…いいよ…もう…私の身体は…巧海のものなんだからな…遠慮とか…しなくていいんだぜ…」


言葉を交わすと、晶は優しい笑顔を浮かべ…身体を晒すように、ベッドに仰向けになる…

巧海は、仰向けになった晶に覆い被さる様にして肌を重ねた…

晶の瑞々しくしっとりとした肌は、巧海の肌に吸い付くように密着し、心地よい感触を与える…

肌を密着させ抱き合い…お互いの身体を感じあいながら、二人は再びキスを交わした…


「んっ…ちゅっ、ちゅく…れろっ、ちゅっ…れろっ…んふぅ…巧海ぃ…はぁ、はぁ…こんなキス…

初めて…んっ♪れろっ、ちゅっ…ちゅっ…ちゅく…れろっ…んふぅ…んはぁ、はぁ、はぁ…ちゅっ…

れろっちゅっ…頭が…ボーっとして…はぁ、はぁ…何も考えられない…んちゅっ…ちゅっ…んっ♪

もう…巧海の事以外考えられない…はぁ、はぁ…なぁ、もっと…もっと凄いキスしようぜ…」


今までの唇を重ねあうだけのキスとは違い…二人はお互いの唇をむさぼるように味わった。

お互いの舌を絡め合い…口内に甘い唾液を流し込み合いながら、ディープキスを交わす…

柔らかい唇と舌の感触…お互いの甘い唾液…ちゅくちゅくとイヤらしい卑猥な唾液の音は脳内に響き…

お互いの気分を昂らせた。

457:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:25:46.48 10DpJqo+
長いディープキスを終えると…巧海は、晶の胸の谷間に顔を埋めた…

程よい大きさに育った晶の乳房…

その胸の谷間に顔を埋め…巧海は両手で晶の乳房を包み込むように触れると、ゆっくり…優しく

乳房を揉み始めた…

まだ張りが良すぎて…若干固めの、まだ少女の乳房といえる晶の胸をゆっくりと優しく揉む…


「んっ♪んっ…んぁ…んっ♪私の胸…私の胸を…巧海が触って…んっ♪なぁ…巧海…私の胸…どうだ?

その…舞衣さんみたいに大きくないけど…どうかな?」


巧海の手によって形を歪める晶の乳房…

晶の乳房は、その張りのよさから、見事な弾力を伝える…

巧海の指を押し返そうとする程の見事な弾力を伝えたかと思うと…瑞々しくスベスベな肌の心地よい

感触を与える…


「凄く綺麗だよ…晶ちゃんの胸…僕、晶ちゃんの胸…大好きだよ…」


風俗通いしていたとはいえ、心も身体も醜い…妙な体型の女たちには自ら触れようとはしなかった巧海…

専ら風俗嬢たちに犯されるように弄られるだけ弄られていた巧海は、初めて触れる女性の身体…ずっと

触れてみたかった晶の身体に触れることができ…巧海は恍惚とした表情を浮かべた。


「あっ…あっ…んっ♪んぁ…あんっ♪はぁ、はぁ…巧海の手…気持ち良い…巧海に触られて…私…凄く

気持ちよくなってきた…巧海に触ってもらって…私…嬉しくて…あんっ♪はぁ、はぁ…んっ♪」


巧海が胸の谷間に頬ずりする度に…巧海の手が乳房を揉む度に…晶は可愛い喘ぎ声をあげる…

快感を味わうには、まだ経験的に未熟な晶の身体…

しかし、大好きな巧海に触れられていると思うと、喜びが快感につながり…晶は悶え、喘ぎ声をあげた。

体をピクピクと震わせながら、あんあんと可愛い声をあげる晶を見る巧海は、悪戯な笑みを浮かべる…

458:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:28:38.27 10DpJqo+
「晶ちゃん…気持ちいい?じゃ…こういうのはどうかな?」


そういうと、巧海は晶の乳房の頂にある…ピンク色の乳首にチュッと吸い付いた。


「ひゃっ!?はぅ…んっ♪あっ…あんっ♪」


吸い付かれた瞬間、晶は目を閉じ、ピクンと身体を震わせた。

いつも自分で弄っていた…自慰行為以外の乳首への感触に、晶はくすぐったいような快感を味わう…


「んぁ…んっ♪んっ…ぷっ…あはは♪くすぐったい♪くすぐったいよ巧海!あはは…んっ♪んっ…

あっ♪んっ…あっ、あっ…んっ♪んぁ…はぁ、はぁ、はぁ…あんっ♪んっ…くすぐったいけど…

気持ちいい…あんっ♪んぁ…巧海ぃ…乳首…赤ちゃんみたいに吸ってる…はぁ、はぁ…巧海…

私のおっぱい…夢中に吸って…んっ♪美味しいのか…?」


仰向けになっても良い形を保つ張りの良い乳房を優しく揉みながら、夢中になって乳首に吸い付く巧海…

幼い頃母を亡くし…乳房に甘える事ができなかった巧海…

実の姉の舞衣の乳房に甘える事など考えた事もなく…

物心ついて以来、初めて味わう女性の乳房の感触に、巧海は暖かい気持ちや安心感…安らぎを味わった。

次第に晶の乳首やプックリと起ち始め…巧海の愛撫に感じている事を伝えた…


「晶ちゃんの乳首…もうこんなにコリコリになってる…これって気持ちいいんだよね?晶ちゃんの胸…

柔らかくて…暖かくて…いい匂いで…僕、ずっとこうしていたいよ…」


晶と目を合わせて、微笑みながら晶の乳房を褒めると、再び胸の谷間に顔を埋め、甘えるように頬ずりした。

459:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:29:17.88 10DpJqo+
「あんっ…んっ♪ほ、本当か?本当に…私の胸…そんなにいいのか?あんっ…んぁ…はぁ、はぁ…

私、嬉しいよ…巧海に褒めてもらって…んんっ♪あっ、あれ…何か急に…身体の芯が…熱くなって…

はぁ、はぁ、はぁ…はぅん♪んぁ…あんっ♪巧海ぃ…もっと…もっと胸触って…おっぱい吸って♪

私、気持ちよくなってきて…体が熱くて…はぁ、はぁ…」


巧海に褒められると、晶の気持ちは昂り…より一層巧海の愛撫に感じ始めた。

優しい言葉に感激した晶は、身体中が敏感になり…巧海に触れられるだけで感じてしまう…

次第に身体の芯が熱くなり始め…頭の先からつま先まで暖かくフワフワとした感触に包まれる晶…


「はぁあ、はぁあ…巧海…ダメだ…私…気持ちよくなって…ダメ…はぁあ、はぁあ…あっ♪も、もう…

私…んっ♪んぁあ…ああっ♪あっ…来る…何か…身体の芯から…来る…んんっ!!んん~~~~っん♪」


全身がフワフワとした感触に包まれ…頭の中も真っ白になり…子宮あたりから全身に快感が走り…

全身をガクガク震わせながら、ハァハァと窒息するように喘ぎ…晶は絶頂に達した…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

460:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:30:40.67 10DpJqo+
「晶ちゃん、大丈夫?」


「はぁ、はぁ…あぁ…大丈夫だ…私…気持ちよくなっちゃって…はぁ、はぁ…凄く気持ちよかった…」


約1分近く絶頂を味わった晶は、全身に汗を浮かべハァハァと息を上げる…

その晶を心配する巧海…

しかし晶が絶頂に達した事を悟ると、巧海は安心して晶に優しくキスをした。


「気持ちよくなってくれたんだね、晶ちゃん…ありがとう♪」


起き上がり、笑顔を浮かべる巧海…

巧海の興味と視線は、晶の胸から下半身に下がっていく…


「晶ちゃんのココ…僕、見てみたいな…脚、開いてみて…」


巧海は晶の両膝をゆっくりと開かせようとする…


「ひゃっ!?だ、ダメだ…ちょっとそれは…恥ずかしいって!ダメだ…巧海ぃ…ダメだって…」


恥ずかしがり拒否しながらも、半ば強引に晶は巧海の目の前で脚を開く羽目に…

いつもの巧海には無い、優しい強引さ…そしていつもの優しい口調に晶は負け、生まれて初めて他人の

目の前で自分の恥ずかしい場所を晒した。


「これが晶ちゃんの…凄い…もうヌルヌルだね…これって…気持ちよくなってるんだよね?気持ちよくて

嬉しいから…こんなに濡れてるんだよね?」


「やぁ…あぁ…巧海…見ないで…恥ずかしい…恥ずかしくて…おかしくなっちゃう…私…」


既に脚を大きく広げられ…羞恥心に赤面した顔を両手で隠しながら震える声で答える晶…

愛液で濡れた秘部をまじまじと見つめながら興奮を隠せない巧海…

開かれた晶の両脚に身体を割って入れ…露になった小股に顔を近づけると、晶の愛液にまみれた

恥ずかしい場所を、至近距離でハッキリ見ることができた。

髪の毛と同じ色の深い緑色の陰毛は愛液が絡まり…

クリトリスや膣口…少し視線を下げればお尻の穴すらハッキリ見え…

そして、晶自身の「女の子の香り」が巧海の顔を包み込むように漂ってくる…

461:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:32:09.53 10DpJqo+
「はぁあ…はぁ…ダメぇ…見ないで…巧海ぃ…は、恥ずか…しい…はぁ、はぁ…」


至近距離で自分の恥ずかしい場所をじっくり見られながら、羞恥心に耐える晶…

一番大好きな巧海に、自分の醜く匂いもある場所…しかも、興奮してヌルヌルのあられもない状態の

割れ目を披露してしまった恥ずかしさに、身体を震わせ赤面しながら、流れに身を任せた。


「ココをこうすると…もっと気持ちよくなるんだよね?」


「はぁ、はぁ…えっ?何?ちょ…ちょっと巧海…!?んんっ♪ひゃ…ダメ…ダメだって…そこ…

舐め…るな…ダメ♪んっ♪そこ汚い…んっ♪あっ、あんっ…んっ♪匂うし…汚いし…ダメぇ…」


巧海は、晶の割れ目に舌を這わせ始めた…

割れ目を舐めながら…次第にクリトリスに舌を這わせる…

晶の香りを胸いっぱいに吸い込みながら、舌で優しく愛撫する…


「全然汚くなんてないよ…晶ちゃん…もしかして晶ちゃん、気持ちよくない?」


「あっ、あっ、んっ♪あんっ…んっ♪そ、そういう事じゃなくて…気持ちいいけど…恥ずかしくて…

んっ…あんっ♪恥ずかしいけど…気持ちよくて…そんな事、言わせるな…あんっ♪」


快感にいやらしい声を上げてしまう晶は、なるべく声を出さないようにと口元を右手で押さえる…

しかし、イヤらしい喘ぎ声は部屋に響き渡り…

恥ずかしさに左手では巧海の頭を押さえながらも…結局は巧海の愛撫を受け入れる…

初めて見られた恥ずかしさと、初めて味わう快感に、晶は身体を震わせながら感じた。

462:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:32:53.47 10DpJqo+
「はぁあ、はぁあ…巧海ぃ~~私のおまんこ…気持ちよすぎて…もうイヤらしい汁でヌルヌル…

巧海のせいだからなっ…こんなに…イヤらしい声だして…普段はこんな女じゃないんだからな…

はぁ、はぁ…巧海だから…巧海だからこんな姿、見せてるんだからなっ…」


「うん、わかってるよ…晶ちゃん、可愛いよ…感じてる姿も、声も凄く可愛いよ…はぁ、はぁ…ねえ、晶ちゃん

…僕、もう我慢できないよ…ほら、晶ちゃんを見て…僕、もうこんなになっちゃってる…」


興奮を隠せない巧海は、晶に自分の勃起したペニスを見せ付けた…

晶の綺麗な身体を見て…触り…愛撫して…

既にこれ以上ない程勃起した巧海のペニス…


「うわっ!!?たっ、巧海の…あぁ…凄い…これが巧海の…はぁ、はぁ…凄い…大きくなってる…

私の身体触って…興奮してくれたんだよな?私の事…好きだから…こんなに大きくしてくれたんだよな?」


興奮する巧海は、晶の両ひざを持つと、ペニスを晶の愛液に濡れた膣に近づける…

始めて勃起したペニスを目の当たりにした晶は驚きながらも、すぐに落ち着きを取り戻し、巧海に優しい

笑顔を向けた…巧海がもう我慢できない事を悟った晶は、優しく微笑みかけるように詩ながら、巧海に

話しかけた。


「いいぜ…巧海…私のバージン…巧海に捧げる…私の身体は…巧海の物だからな…さあ…」


仰向けの晶は両手を広げ、巧海を笑顔で迎え入れようとする…


「うん…ありがとう…晶ちゃん…じゃ、行くよ…」


巧海は晶の膣口にゆっくりとペニスを当てる…

そして、ゆっくり…ゆっくりと腰を押し上げた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

463:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:34:15.96 10DpJqo+
「っ!!?あああっ!!ぎっ…きゃあああ~~~っ!!」


その瞬間…晶の身体に裂けるような痛みが走る…

破瓜の痛みに、晶は部屋中に響く悲鳴を上げてしまった。


「あっ…あぁあ…痛い!…はぁ、はぁ…くっ!」


あまりの痛みに表所を歪める晶…

晶の小股は鮮血で染まる…

その表情を見て…巧海はペニスを抜こうとした…


「あっ、晶ちゃん、大丈夫!?痛い?苦しいの!?ゴメン…やっぱり僕…」


その瞬間、晶は巧海に決意したかのような…強い視線を向けた。


「ダメだ、巧海…止めちゃ…ダメだ!!私の身体は…巧海のものなんだ!私は、巧海が好きなんだ!

巧海に、私の気持ちを知ってもらいたいんだ…だから…止めないでくれ…今止めたら…止めたら…

私、巧海を一生恨んでやるからなっ!!だから…遠慮せずに…なっ♪」


痛みに悶えながらも苦し紛れに笑顔を向ける晶…

その気持ちに、巧海は思わず涙を浮かべた…


『こんなに大切に想ってくれている人がいるのに…僕は…』


晶の気持ちに応えるように…巧海はゆっくりと腰を押し上げ…ペニスを挿入していった。

数ヶ月前の自身の過ちを打ち消すかのように…捧げられた晶の処女をゆっくりと優しく貫いた。

464:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:35:38.66 10DpJqo+
「うわぁ…あぁ…凄く気持ちい…晶ちゃんの中…暖かくて…柔らかくて…はぁ、はぁ…」


晶の膣内にペニスを挿入した巧海は、その心地よさに思わず唸った。

膣口や柔らかい膣壁は、巧海のペニスをキュウキュウと締め付け…言いようのない快感を与える…

ゆっくり動かすと、既に愛液まみれだった膣は巧海のペニスをすぐに受け入れ、潤滑の役目も果たし

スムーズに受け入れる事ができた。


「あっ…あっ…晶…ちゃん…凄く気持ちいいよ…晶ちゃんの中…はあ、はぁ…大丈夫?晶ちゃん…」


「あっ…あっ…んっ…はぁ、はぁ…大丈夫だ…巧海…あはは♪あ、ありがとう…んっ♪」


「晶ちゃん…うん、こちらこそ…ありがとう…はぁ、はぁ…あっ…んっ♪」


初めて男性を受け入れ、痛みに耐える晶を心配する巧海…

その心配に、笑顔で答える晶…

まさに心と身体で結ばれた二人はこの瞬間、本当に恋人同士になれた…二人は同時にそんな事を考えていた。


「はぁ、はぁ、はぁ…晶ちゃん…気持ちいいよ…はぁ、はぁ、はぁ…晶ちゃん、好きだよ…大好きだよ!

ずっと僕のそばにいて欲しい…いいよね?晶ちゃん!」


「あっ、あっ、あんっ♪いいよ…いいよ…私も…私も巧海の事、大好きだ!!だから…あんっ♪あんっ♪

ずっと一緒にいたい!あんっ、あんっ♪私、巧海とずっと一緒にいたい!」


あまりの心地よさに、巧海の腰使いは荒くなっていく…

より一層激しくペニスを晶の膣に出し入れした。

465:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:36:35.87 10DpJqo+
「あんっ♪あんっ♪あんっ!凄いよ巧海!!あんっ♪あんっ♪あれっ?私も…私も…気持ちよく…あんっ♪

あっ、あんっ♪凄い!!巧海!私も…気持ちよくなって…あんっ♪あんっ、あんっ♪」


巧海と一つになれた晶は、その満足感から気持ちが昂り…再び絶頂が込み上げてくる…


「はぁあ、はぁあ、はぁあ!!晶ちゃん!!僕、もうダメ…晶ちゃん、中に…中に出しちゃうよ!!?」


「あんっ♪あんっ♪巧海ぃ!!いいよ!!中に出して!!赤ちゃん、作っちゃおう!!巧海!!

私、巧海の事…大好き!!んっ…ちゅっ、ちゅく…んっ♪あんっ♪ダメ…私も…私も…何か来ちゃう…

また気持ちよくなっちゃう…あんっ♪あんっ♪あん♪ダメ…あああっ…んんっ!!!」


知らず知らずのうちに、普段のボーイッシュさは無くなり…女の子らしい口調で巧海の言葉に答える晶…

巧海も、普段の優しい巧海からは想像も突かないような激しい動き…


晶は先ほどまで処女だったにも関わらず、初めての挿入で絶頂に達し…

巧海は始めて男を受け入れた晶の膣内に、タップリと射精した。



息を上げ…射精の快感を味わった巧海は、晶の隣に仰向けになる…

巧海の射精を受け入れ…全身に汗を浮かべ…巧海の隣で仰向けになる晶…


晶は目を閉じ、天井に顔を向け微笑む…

目には…なぜか一筋の涙…

痛みからか…快感からか…それとも、巧海と結ばれた感激からか…

理由は分からなかった…


晶の秘部から流れる鮮やかな鮮血と破瓜の痛みは、晶の純潔と、その純潔を巧海に捧げた証となり…

晶の心と身体に、永遠に刻み込まれる事になった…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

466:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:38:54.13 10DpJqo+
午前5時


二人は、暫くベッドで抱き合ったまま眠り…

気がつけば、既に朝の5時…

二人はシャワーを浴びると、裸のまま再びベッドに横になる…

仰向けになる巧海…

その巧海に寄り添うようにして体を預ける晶…

二人は暫くの間語り合った…


「晶ちゃん…僕、夏休みにバイトしようかなって思ってるんだ」


「バイト?巧海が?どうして?」


「うん…今まで無駄遣いしたお金…僕、一生懸命働いて返そうと思ってるんだ…お姉ちゃんが

一生懸命稼いでくれたお金を…僕は無駄遣いしてしまった…だから、僕が一生懸命働いて…

全額じゃなくても、何分の一でもいいから、働いてお金を返したいんだ」


巧海の意外な言葉に、晶はニッコリ微笑む。


「へぇ…巧海、成長したんだな♪」


「えっ?成長って…僕が?」


「あぁ♪何か、考えが男らしくなったな~~ってな♪」


「そうかな?別に僕は…そんなに変わってないと思うんだけど…」


「中等部時代とは大違いだよな♪まぁ、いいんじゃないかな?バイト♪そうだ!私もするよ、バイト!」

467:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:40:21.99 10DpJqo+
「えっ?晶ちゃんも?」


「あぁ!私もバイトして、二人で舞衣さんにお金返そうぜ!」


「そんな!ダメだよ!晶ちゃんにまで迷惑かけられないよ!」


「言ったろ?私と巧海はもう恋人同士なんだから♪嬉しい事も、楽しい事も分かち合おうぜ♪」


「晶ちゃん…うん、ありがとう♪」


心の成長を見せた巧海に笑顔を向ける晶…

晶の優しい言葉に感激する巧海…

二人は笑顔で抱き合い…愛情を確かめ合った。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

468:名無しさん@ピンキー
13/02/24 17:41:10.67 10DpJqo+
午前7時


ラブホテル前



ホテルを後にした二人…

日は既に昇り…強い日差しが二人を照らす…


「ふぅ~~今日もいい天気だね」


「あぁ、今日も暑くなりそうだな…」


ホテル前の道路には、既に車が多く通り…

防波堤越しの浜辺には、昨日の若者達の姿は無く…散らかした後が残るだけ…


「学校に帰ったら…昨日の事、一緒に舞衣さんに謝ろうな」


「うん…ありがとう、晶ちゃん…」


「ま、落ち込んでても仕方ないぜ、乗れよ巧海!学校までひとっ走りしようぜ!!」


「うん!行こう、晶ちゃん!!」


晶は原付に跨ると、その後ろに巧海も跨る…

そして、二人は舞衣と碧が待つ風華学園に向かって走り始めた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

469:名無しさん@ピンキー
13/02/24 20:08:03.48 nZWNF/5T
>風俗通いしていたとはいえ、心も身体も醜い…妙な体型の女たちには自ら触れようとはしなかった巧海…

何か偏見に満ちてるな巧海w・・ いくら風俗嬢だからって気の毒だ
 

470:名無しさん@ピンキー
13/03/03 16:51:14.54 kMNqyMM3
7月28日  午前8時


風華学園   生徒指導室



会議用テーブルが並ぶ生徒指導室…

その会議用テーブルに着席しているのは、舞衣と碧…

そして、テーブル越しの目の前に立っているのは…制服姿の巧海と晶…


「先生、お姉ちゃん…昨日は本当にごめんなさい!」


「あっ、俺も!!じゃなかった!!私も謝らないといけないんです!私が巧海を連れ出して…」


二人は、昨夜の出来事を謝罪していた。


「ううん、もういいの…それよりも、ごめんね巧海…お姉ちゃん、巧海に酷い事いっちゃって…」


「しょうがないよ…僕がやったことは悪い事だから…お姉ちゃんに叱られて当然だよ…」


舞衣も、昨夜は巧海に言い過ぎたと反省していた様子…

巧海にキツイ言葉を浴びせ、更に平手打ちしてしまった事に後悔していた舞衣は、巧海に謝る…


「舞衣さん…私も…ゴメン…私、ついカッとなって…舞衣さんにあんな事言っちまって…」


「あはは、うん、もういいよ、晶くん…言われて当然だもん…普通言っちゃうわよね…」


生徒指導室には謝罪の言葉が飛び交う…

一夜が開け…みんな心が落ち着いたのか…

冷静にお互いの言葉を聞き入れ、話し合う事ができるようになっていた。


そんな時…


「おほん!!あ~~~みんな!傷の舐め合いはもう結構!!と・り・あ・え・ず!!停学処分中にも

関わらず!!夜中にバイクで寮を脱走!!そして街中を走り回り!!おまけに二人乗り!!挙句朝帰り

するなんて!!もう~~言語道断!!何も無かったからいいけど~~いい?一応停学処分中は基本、

寮で謹慎なんだからねっ!!そこの所忘れないように!!」


険しい表情の碧は二人を叱る。

471:名無しさん@ピンキー
13/03/03 16:52:32.06 kMNqyMM3
しかし次の瞬間、碧の表情は笑顔に変わった。


「ま、昨日はいろいろあって疲れてるでしょ?二人共、もう寮に帰ってゆっくり休みなさい…大丈夫、

学園には昨日の事は黙ってるから(笑)って事で、三者面談は終わり~~っと♪」


昨日中断した保護者と教師の三者面談をやっと終えることができた。

安堵のため息をつく巧海と晶…

その様子を見て、舞衣は立ち上がった。


「巧海…ちょっといい?」


舞衣は立ち上がると、巧海に歩み寄る…


「巧海…昨日は本当にゴメンね…久しぶりに会うことができたのに…いきなりあんな事言っちゃって…」


「もういいよ、お姉ちゃん…悪いのは僕だし…僕だって…お姉ちゃんに迷惑かけちゃって…」


舞衣は巧海の正面に立ち向き合うと、身長が伸びた巧海を少し見上げるようにして話し始めた。


「巧海…見ないうちに大きくなったわね!ビックリしちゃった(笑)」


「うん、あれから随分身長が伸びてね、今170センチ、いつの間にかお姉ちゃんを超えちゃったね(笑)」


「わぁ!随分伸びたのね~~!あと、今更だけど…編入試験合格、おめでとう!」


「ありがとう、お姉ちゃん!お姉ちゃんに喜んでもらえて、僕、嬉しいよ!」


「ずっと憧れていた風華学園高等部の制服を着てる巧海を見ることができて、お姉ちゃん凄く嬉しい…

よかったわね、巧海!あっ、あれから身体の調子はどう?また苦しくなったりとかしてない?」


「うん、身体の調子はいいよ、時々病院に行って検査してもらってるけど異常はないって。でも、まだ

許可があるまで激しい運度はしちゃダメなんだ…」


「そうなの…でも良かった、巧海が元気そうで…」

472:名無しさん@ピンキー
13/03/03 16:54:00.75 kMNqyMM3
一日遅れて再会を喜び合う…舞衣と巧海…


「うん、あっ!そうだお姉ちゃん!」


巧海は何かを思い出したかのような声をあげる。


「どうしたの巧海?」


「僕、夏休み中バイトしようと思ってるんだ。」


「バイト!?どうして?何か欲しいものがあるの?」


「ううん、違うんだ…僕、お姉ちゃんから貰ったお金を…お姉ちゃんが、僕のために一生懸命働いて

稼いでくれたお金を…あんな事に使っちゃって…本当に申し訳ないと思ってるんだ…だから僕、一生懸命

バイトして、お姉ちゃんにお金を返す事にしたんだ。」


巧海の言葉を聞いた舞衣は驚きが隠せない…


「はい~~っ!?もういいわよ~~あのお金は!バイトなんてしてたら疲れが溜まって…体調悪くなったら

大変でしょ?それに、勉強に支障が…」


両手を振りながら「ダメダメ」と言う舞衣の言葉を遮るかのように、巧海は再び話し始めた。


「ダメなんだ!…それじゃ…僕の心の中に残っちゃうんだ…お姉ちゃんへの罪の意識が…」


舞衣の心配を振り払うかのように話す巧海…


「お姉ちゃんに見てもらいたいんだ…僕の気持ちを…僕の謝罪の気持ちを…全額は返すことはできないと

思うんだ…でも…少しでもいいからお姉ちゃんにお金を返して…僕なりに反省してみたいんだ…」

473:名無しさん@ピンキー
13/03/03 16:55:06.05 kMNqyMM3
巧海を援護しようと、晶も口を開いた。


「舞衣さん、私も一緒にバイトするから大丈夫だって!ほら、私もバイクの中型免許とか、300ccの

バイクとか…欲しいものあるからバイトしたかったんだよな~~♪巧海もああ言ってるし、巧海の事は、

バイト中も私がしっかり見てるから!碧先生、私と巧海、バイトするけどいいよな?」


「うむ、バイト許可します♪でも無理はしない事!あと、勉強が疎かにならないようにね!」


碧は笑顔で二人のバイトを許可した。


「ちょちょ、ちょっと碧ちゃん!」


舞衣の意見を無視してバイトを許可した碧に、舞衣は驚き声をあげる…


「まぁまぁ、舞衣ちゃん♪机について授業を受けるだけが勉強じゃないの!この際、巧海くんには、

舞衣ちゃんがどれだけ苦労していたか知ってもらおうじゃない♪舞衣ちゃんが学生時代、どれだけ

苦労してたか知ってもらえると、更に巧海くん、勉強頑張れると思うんだよね♪1ヶ月だけの社会

勉強だと思って、ね、舞衣ちゃん♪」


「まぁ…そういうなら…でも巧海、本当に無理はしないでね」


「大丈夫だよ、お姉ちゃん!僕、結構楽しみなんだ、バイト!」


「巧海…本当に…見ない間に成長したのね…」


少し前の…生きる希望をなくしていた巧海を知っている舞衣にとって、今の巧海は大きく見えた。

身体も精神的にも成長した巧海を見て、舞衣は笑顔を取り戻した。


「うん、分かった!そこまで言うならもう止めない。頑張ってみなさい、巧海!」


最終的には、舞衣は笑顔で巧海のバイトを許可した。

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474:名無しさん@ピンキー
13/03/03 18:26:34.66 7cMHTwpv
バイトしながら医学部入る・・奴も居るとは思うが、
一般的には合格可能性を下げる愚かしい行為ではないかと思う


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