■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その八 ■at EROPARO
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その八 ■ - 暇つぶし2ch363:名無しさんX ◆q5tFVKFOs2
13/08/22 NY:AN:NY.AN 12E7ds+z
【すいません名無しさんXです。>>363様。
連投規制などで、詰まってしまい…書き込み代行スレのほうで362の続きを書き込みました】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

【それから作者としてお礼のほどを>>320~323さまに応援有難うございます
またご感想とかあれば存分に送ってください。とりあえず二重に書くのもまた規制につかまりそうなので今日はこれで】

364:名無しさん@ピンキー
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
>>364

乙ですが…なんかトリップ変わってますよ?
同一人物と分かりますけど

で折角なんで俺も投下してみます。
属性 オナニー・近親相姦(母娘)

365:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
目覚めるはエロの意志

「おっはよ桂!今日もおっぱい大きいね!」
そういいながら少女は何時もの様に桂と呼んだ少女のたわわな胸をタッチしふざけている。
だがそれは無理もないだろう。小学4年生の桂は成長が早く見た目はとても小学生に見えなかった。

身長は常に女子でトップ・身体全体の肉付きも年かさから比較しても発育が速く、大人の女になりつつある状態
そして何より少女が言った通り、周囲の目を引くのが小学生とは思えないほど突き出した巨大な乳房だった。

まだ10歳になったばかりだというのにバストサイズは86cmもあり
早熟にも小3から着け始めたブラジャーは、今やEカップサイズでようやく収まる位の発育を遂げている。

「もう珠樹ったら!からかわないでよ~私も好きでこんな風になったわけじゃないからさぁ~」
「でもあたしから見ても桂は背もおっぱいも大きくて…。
私なんか背も胸も無い~あんたと付き合ってウン十年なのになんなの~この差は~」
「そんなのもう少ししたら大きくなるよ。今から気にしなくてもいいんじゃない?」
「桂は持ってる人間だからあたしみたいに気になんないのよ~あたしはぺったんぺったんだしさ~桂の胸はもちもちなのに~」
会話しながらも珠樹は再びふざけて桂のたわわな胸をおもっきり揉むのだった

古くからの幼馴染2人はだべっていたがお互い思春期に入った影響もあり、性的な事など少しずつ興味を持つようになっていた。

珠樹にとって発育が遅いのと同じで、桂にとって自分の胸が大きくなる事がとても嫌なもので。
同級生の男子からは豊満な胸をまじまじと見られたり、同級生の子と遊んでいても付き添いの姉と間違えられることもしばしばあった。

桂は珠樹に胸を揉まれながらも
「ふぁ…やだぁ!ふざけないでってば珠樹!私は珠樹と逆に胸が大きくて悩んでるんだか…」
桂にとって胸はいささか迷惑なものなのだが、珠樹は意に関せずと
「えーっ何で悩まなきゃいけないのさ?桂は胸も大きくて大人見たくてあたし憧れなんだよ~」
「珠樹はそうでも私はうれしくないの。いろいろやな事沢山あるんだから…」
反論する。すると珠樹は興味深々で尋ねた。
「何があるの?」と

すると桂は恥ずかしそうに珠樹に語る。
「だってさ…小三で大人の女の人が付けるブラジャーを着けないと胸弾んでいたいのよ~
周りにそんな娘いる?私だけでしょ!そこまでおっぱい大きいの…可愛い形のブラジャーないし
男の子達どころか先生にだってジロジロ見られるし…恥ずかしいよ~」
少年どころか先生の性欲のこもった視線を思い出し桂は顔を真っ赤にしていた。

だけど珠樹は性懲りも無く桂に言い返し
「そう?でもあたいからしたら桂…凄くモテるからいいじゃん!!桂男の子から毎日声かけられてるじゃん」
「え~胸の大きさだけじゃないの??私…そんなんで声なんて掛けられたくないよ」
桂も負けずに珠樹に言い返す

ここで補足をしておくと
サラサラのロングヘア・子動物を思わせる目の可愛らしさなど桂の容姿もかなりレベルが高く
性格も基本的に真面目で下手すれば女子から疎まれるポジションではあるが
余りの美貌と豊満な体から陰で親衛隊が作られるほどで、嫌味を言おうものなら陰から即座に〆られるほどの人気で
男子や先生…更には一部女子児童など、桂に声をかけるのは胸目当てだけでは無い事も言っておこう
実は珠樹もくりくりの大きい目にふわふわなソバージュ。そして可愛らしい声と天真爛漫な性格から男女とも好かれている

366:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
「おっぱいが大きいのも桂の魅力だお!元がよくなきゃ男共も声かけないってさ。お姫様みたいにもててうらやましいよ~」
「そうかなぁ…私にとっては邪魔だよ悪いけど」
桂は珠樹の言葉に首を傾げていた。

そんな会話が続いていたがふと珠樹から
「ねぇ?桂ってどうやってそんな風に胸大きくなったのさ?」
いきなり言われ、桂はびっくりしてしまうが…桂も全く分からず
「そんなこと聞かれても分かんないよ~気が付いたらおっぱいふくらんじゃって…困ってるくらいなんだから」
「ウソだぉ!!何もしなくてコンなけしからんおっぱいに育っちまってぇぇ」
「ホントに知らないうちに大きくなったんだってば~~しんじてよぉ珠樹」
桂としても珠樹の言葉に戸惑ってしまう。特に変わった事をして大きくなった訳ではないのだから。

だが珠樹は秘密があるんじゃと勘繰り続けるので…桂はやもうえず
「原因ねぇ…強いて言うなら…お母さんやおばあちゃんも大きいから…遺伝なのかな?」
そう。桂が言うとおり桂の母親もまたバストが大きい。
桂にとってはコンプレックスとはいえ、母親の胸が成熟した女性のスタンダードだと誤解している節もあるのだ。
因みに齢34歳の若き母のバストは現在Hカップ

珠樹はそれを聞き
「遺伝かぁ~おばさんたしかにおっぱいぷるんぷるんだもんねでもあたしのおかんじゃ…
おわったあぁぁぁ~~もうだめだぁ~もうおしまいだぁ~」
そう…珠樹の母はかなり胸が小さい…というよりない
まるで悪魔に会って心がへし折れたかのようなあり様の珠樹を見かねこういった。

「でもさ珠樹そんなに胸を大きくしたいんだったら胸をマッサージしたりするとか…してみたら?そうすれば少しは大きくなるかも!」
思わず桂は口から出まかせを言ってしまった。

「え!胸をマッサージしたら大きくなるの?科学的根拠は!エビデンスは!どこぞのいかさま器具なんて使いたくね~ぞ!ゴラ」
珠樹から逆に言い返されると
「いや誰もいかさま器具を使えなんて…それに幾らなんでも期待しすぎ~珠樹」
と冷ややかに答えた。

がほっぺをプッくら可愛らしく膨らませながらも撃怒ぷんぷん○の様に珠樹は
「そんな無根拠なこと言わないでよ。真剣に悩んでるのにさぁ~」とへそを曲げてしまった…ぷんぷ~ん!

「…ごめんね。でも効果があるかもしれないな~って思ってさ」
桂はそんな珠樹の様子を見て、いささか気まずそうに謝った。

そう言うと珠樹はにんまり笑いながら桂に向かって言った。
「じゃあ桂がおっぱいマッサージやってよ。
それで桂の胸がもっと大きくなるようなら信じるよ。これで許してあげるのら~」
「えーっ!!そんなのやだよ~~珠樹ぃ」
何とただでさえ大きくて困っている乳房を更に大きくしろと言うのだ…その無茶ぶりに桂もさすがに拒むが…

「え~じゃあ桂は自分がやりたくない事あたしにさせる気だったの?いくら自分がおっぱい大きいからって無礼(なめ)ないでよお~」
珠樹は強気で桂に言った…その甲斐あり桂は困惑した表情で
「わかったわ…それじゃ私やってみるけど…けど私じゃこれ以上胸大きくなるか分らないけどいいの?」

嫌々だが珠樹の提案を飲むことにした
「それでもいいのら!大おっぱい大きくなってたらあたし桂の事信じる!!」
「はいはい。あんまり期待しないでね」
桂は渋々頷くのだった…その事が人生の転換期だったと後の桂と珠樹は語る事となる

367:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
桂は自宅に帰ると早速部屋に入り着替える。
可憐なブラウスを脱ぐと、Eカップの乳房が窮屈そうにブラの中に収まっていた。
「はあ~また大きくなったのかなぁ。」
ついこの間Eカップのブラを着け始めたばかりだというのに、もうそのブラが窮屈に感じるようになっていた。
そんな事を考えると桂の頭の中に、先程の珠樹の言葉が浮かんで来てしまう。

(それでもいいのら!大おっぱい大きくなってたらあたし桂の事信じる!!)

(はあ…変な約束しちゃったなぁ)
ため息を突くしかなかった。
確かに最初は珠樹を黙らせようと無責任な事を云ったのが発端とはいえ
胸のマッサージをやろうなんて考えた事も無く、どう対処すればいいかなんてわからない。

しかし珠樹は勘が鋭く嘘をついても、見破られたら余計へそを曲げる事だろう。
「仕方がないや~適当にやってみますか」

桂はそう言って覚悟を決め。
手始めに指で自分の乳房を軽く突いてみると…張りのある桂の乳房は指を押し返してくる。
(お母さんの胸は柔らかいけど、私のはそこまで柔らかくないんだ…)
桂は少し誤解をしていた。単純に硬さではなく母の乳房が発育を終えた過渡期に対し、今だ桂の乳房は張りがあり、まだまだ発育を続けると言う事に…

(これじゃあ珠樹に言う事なんか何もないか…何にもないって言えば珠樹も…軽く揉んで)
桂は思い切ってたわわな乳房を軽く揉んでみた。
最初こそ何も感じなかったが…2度3度揉んでいると…

(え?何今の?胸の中が弾けた様な…変な感覚??)

桂は身体の…というより乳房の中が弾けた様な感覚を覚えた
(何だろ?…まあいいか…もう少し揉んでみて……)
気になった桂は再び乳房を揉みだしていたが、明らかに始めと違う感覚が湧き上がった。

「ヒャッ!!」
桂は思わず声とともに手を止めてしまった…今まで感じた事のない感覚に戸惑ってしまう。
痛みでもくすぐったい訳でもない不思議な感覚…今ここに桂は性の甘美な世界の入り口に入る。
これから先桂は快楽への世界へと飛び込む…それはとても幸せであると同時に原罪を背負う事となるのだがそれは後の話。

「もう1回だけ…ならぁ」
桂はけだるく甘い声のまま。またブラジャー越しに豊満な乳房を先ほどよりも強く揉みだす。
すると乳房から快感が脳味噌から足先にかけて激しい衝撃が自分の体を心地よく貫く!
「はあっ…ぁぁぁッ!」
桂は思わず声を漏らした。甘くくすぐったいような感覚が桂の全身を巡っていく。
桂はそのまま乳房を揉み続けていくが…

「はあっ…はあっ…はあっ…ァァッ!!」
徐々に吐息が多く漏れ…激しさも増してくる。それは桂に取って生まれて初めてのエクスタシーだった

(どうし…ちゃったの?私おっぱいマッサージしていた…だけなのに??
揉めば揉むほど…体熱くて…切なくなってくる)
桂のエッチな身体は胸揉みの衝撃で紅潮し始めていた。

368:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
何回何回と揉んでも途切れる事のない快感が乳房から溢れ出し桂自身止まらなくなっていくのだ。
「あっ…あふゥ…はあッ!はあっンッ!!」
どうしようもない感覚が桂を貪り…いままで自分でも聞いた事が無い淫らなビブラートを部屋いっぱいに響かせてしまうが桂は
(何だか…おっぱいがどんどん張ってぇ!変なきもちになってきちゃう…けど…けどこれぇ)

今まで無造作に見られるような嫌悪感を感じるものではなく、むしろ桂は無意識のうちに快楽をむさぼろうと両手の力が乳房にこもり…痣になる位に力が入ってしまうのだ

「はあむぅ♪はあっッ♪♪ああッ?ああぁ!!」
桂の口からはもう抑えが効かないと吐息と甘い声があからさまに混ざり…
(どうしよう…声…抑えられない!でもおっぱいマッサージが…こんな?気持ちいい事だなんて!!)
桂は快感の中で困惑しながらも激しい乳房責めに心が溶けていく。
それは10歳の少女がなるにはまだ早い…だけどなら必ず通る事になる女性になる淫らな通過儀礼だった。

桂は乳房を揉み続けていくうちに、全身までもが痙攣し…まったく収まる気配が無い。
(身体…熱くて震えて…もう止まらない!!)
桂は自分が汗だくになり、脚の震えも…更には湿り気を帯びた可愛いショーツも快感がそうさせていると思い知り。

「あファ!!はぅぅ!!ああ…あはぁぉおぉぉッ!!」
そして桂は獣じみた声ともに生まれて初めて雌となっていき…
(これェェ?とってもきもち…いい!!とまんない?とまんないのぉぉ??)
余りの悦楽に腰が砕けそのままベッドに横たわったままさらに強くEカップの乳房を揉みしだく!
「あァァんッ!」
力いっぱい乳房を揉んだだけで快感が二倍…いやもう“倍”どころか“乗”の感覚で性欲が高まり
もう…桂は触っていないはずの股間が異常なほど綻び、まるでお漏らしをしたかのように濡れていて
乳房ももうブラジャー越しの揉みしだきでは追いつかなかった
(もっとぉ?ブラジャー脱いでじかに揉めば…もっと気持ちよく…なれる)

桂はすっかり快感の虜になり、むず痒かったEカップのブラを外した。
すると普段爆乳にもかかわらず可愛らしくのっかっているだけのピンク色の乳首は
すっかり形を肥大化させ、赤みを強めた乳首に変貌していた…桂は本能からかいやらしく肥大化した乳首をそっと触ってみた瞬間

「アァぁぁぁぁ!!!」
先程とも全然違う背筋を稲妻が駆けていくような爆発的な快感が桂を襲った。
しかも一回だけではなく何度勃起した乳首に触れても快感はますます桂の身体を駆け抜けて
「はああッ!あああッッ!!ああァァァア!!」
(やっぱり!乳首触れただけで…こんなすごい声?でちゃう)

更に桂は乳房を揉みながら勃起した乳首に触れると…壊れる位に
「ぁ゛ぉぉん!はうっッツ!なにかきゅるぅんんん!いぃやっ♪らめっ!!らめらめぇぇぇぇ!!!!!!!!」
(もうだめぇぇ!!おっぱい熱くてぇぇ!!)
善がり狂い、全身をビクビク痙攣させ、桂は必死で快感を貪っていた。
それは10歳の少女とは思えない大人の女…しかもとびっきり淫乱な乱れっぷりだった。

「あああっ!いやん!…はああっ!とぶぅぅ!!!このままっわたし…とおくにッ!!!」
(もう…駄目っ!!はじけてぇぇ!!!)
桂は快感の夢幻螺旋の末。生まれて初めての“絶頂”寸前まで上りつめていたが…

369:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
不意に家の玄関が開く音がした。お母さんが家に帰ってきた!!
桂は急に我に帰って慌ててブラを着用したのとほぼ同じ位に、部屋の扉がノックされ開いた。

「あらま桂ちゃん!帰ってたの??ただいまっ」
母親のあかりが声を掛けた。桂は上半身だけブラ1枚の格好でベッドに座っていた。
「て…だらしな~~そんな格好して?どったのさ桂ちゃん」
すると桂は生まれて初めてのイクを邪魔された…或いは純粋に恥ずかしくなったとかの気持ちが混じってムスっとした感じで
「お帰りお母さん。今着替えてたとこ……ビックリさせないでよ全く」
とあかりに対しどこか冷ややかに言った。

あかりは少し考えながらも
「ありゃりゃゴメンネ桂ちゃん。悪いけどさ~早く着替えて夕ご飯の支度手伝って一緒に食事しよ」
取り成しつつあかりは部屋から出て行く。

その後何事も無かったかのようにあかりと桂は爆乳をゆさゆさ揺らしながら、ミルクシチューを作り
二人で夕食を済ませると、桂は先にお風呂に入るよう促し自分は部屋に戻っていった…

桂は部屋に戻ると、もう一度乳房を揉みしだきたい衝動にかられていた。
先程の感覚をもう一度味わいたい…すぐにでも乳房を弄りたい…でもお母さんに見られたら軽蔑されるんじゃ…

あかりは暫く浴槽から上がってこない事も分かっていたがつい戸惑ってしまう、しかし淫らな熱は乳房がを火照らすには十分で

(やっぱり…もう1回したい…)

桂のリビドーは再び快楽を貪る事を決め、そのまま今度は濡れたショーツも脱いで一糸まとわぬ裸になり
再びたわわな大きい果実を揉み始めた。すると先程の快感が全身を駆け抜ける。

「あ…あふぅ♪はあっ!!あんッ!」
(これぇぇ!!この感じッッ!おっぱいマッサージ…いいよお?)
桂は中途半端に止められた快楽を取り戻そうと、たわわすぎる乳房を揉みしだいた。
次第に全身も痙攣し、得も知れず快感に酔いしれ始めた。

「はぁあっ!!あぉんッ!むねぇ!!気持ちいぃっっ!とろけりゅぅぅ!!」
すぐ下にあかりがいるにもかかわらず思いっきり体をそらして快楽におぼれていたら
可愛い乳首が再び隆起し、それに指が触れると、また全身に強烈な快感が駆け抜ける。
「あああっ!あうっ!はあああっ!ちくびぁきもちよすぎりゅよぉぉぉ!!!!」
桂は自分の身体が蕩けそうになるほど、快感に侵されていた。そしてその快感は徐々に力強くなっていくのを感じていた。
「ああああっ!いいっ!ああああッん♪はあああん!!と…とけりゅううううう!!!!」
(ダメ…きもちよくって…お風呂お母さん入っているのわかってもおさえられないぃぃ!!)
全身が淫らに紅潮し、快感が走るたびにビクッと身体を震わせる。
先程高められたオーガニズムは、まるでどこぞの高利貸しの様にえげつなく桂の許容量を超えるほどの快楽を与え

「はァァッツ!ダメッ!良すぎてダメぇ!!あああああっ!ああっ!いやっ!いやっ!とぶのぉとぶのきもちいいのきちゃうぅぅ!!!」
桂はあまりの快楽に口調は支離滅裂。だけど体は全身性器の様に激しく高ぶっていた
だけど…桂は初めてなりに感じるものを感じており…いよいよとどめになると分かっていた…というより本能がそう教えてくれた
「きちゃう!あっ!やだっぁぁ!!私のおっぱいきゅんきゅんっ!!!おしりもエッチなところもあちゅいぃぃぃ!!!」
何気なく桂が囁いた『来る』という言葉が今の桂の心境そのままだった。
この生まれて初めての快楽に何時までも浸っていたいが、このまま続ければやがて“終わる”という事に。

そして桂にとって“この終わり”は初めての体験であり、女性が通る通過儀礼の終局
すなわち絶頂する事。だけど桂はこの何時までも続くおっぱいマッサージの快楽に浸り続けたく足掻く…足掻くが……

370:目覚めるはエロの意志
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
「あああん!いやっ!ダメッ!ああああっ!もう!ああああん!はうっ!とんじゃうのやぁぁぁ!」
(きもちいい…きもちよすぎる…我慢できないよぉ…でも我慢しないと終わっちゃう…でももっと気持ち良くなりたいよぉ)
幸運あるいは不幸にも桂の身体は快感をセーブ出来るほど抑えが利くものではなく。
若さゆえの無限大の快楽がいよいよ弾けるっ!
フィナーレに向け桂は張りの強い乳房を激しく揉みしだき、乳首を指で潰す位に責めていく。

「いやぁぁぁ!ああああん!ダメェェェ!ダメッ!はああああっ!いやっ!」
(いやぁ…気持ちいいの終わって欲しくないよぉ?れ…れももう…これ以上…我慢できないィィィ!!!)
桂は背中を大きく仰け反らせ、快感を必死でこらえようとするが
次の瞬間桂の視界は弾け…
「オニャァァァッァ!いぃやぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉぁぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛!
んもぉ゛お゛お゛ぉぉんぉほお゛お゛っぉぉォォらめぇッ!
いぃっひゃうっ!お゙ぉおォおんそらとんに゛ゃうのぉおおわたしぃぃ!
いぃぐっ!イグイグイグぅぅっ!!!いぃっに゛ゃうぅぅぅっぅ!!!!!」

少女が言うにはあまりにも恥ずかしい淫らな叫びとともに、桂の身体が仰け反ったまま硬直し…頭の中で何かが弾けたように真っ白になる。
10歳の少女が生まれて初めて迎えた“絶頂”の瞬間だった。
しばらくすると背中がドサッと崩れ落ち、全身が痙攣し体が動かなくなってしまう。
「はぁ…ァァァ…あ…あ」
桂は息も絶え絶えに全身を震わせながら、絶頂の余韻に浸っていた。
(おっぱいマッサージ…気持ち良かった……)

その余韻に酔っていたが、そろそろ明かりが風呂からあがる事と思い、桂起き上がりパジャマに着替え始めた。
そうしていると当然の様に下の階からあかりの声が聞こえてきた。
「桂ちゃん。お母さんお風呂出たから貴女も入りなさいな」

「はーい。いま入るねお母さん」
桂は先程絶頂を迎えたばかりで機嫌よく返事をすると脱衣所に向かう。
イッた後である程度恥ずかしさを覚えながらも桂は浴室に入っていった。

再び全裸になった桂はまず汗を流したくてシャワーの栓を捻る、勢い良く噴き出す温水が桂の若く瑞々しい肉体を流れ落ちていくのだが。
(きもちいい…な……いい汗かいたし)
それはいつもと同じきもちよさだった。だが先程の火照りが残っていたのか、ふとシャワーが乳首に当たった瞬間

「ふぁアッ!!!」
シャワーの水流が桂の豊満な乳房の乳首に当たり桂はのけ反る。
桂の火照りはまだまだ続いていた…いやむしろ先ほどよりも感じる位だ。
桂は先程の繰り返しになり、母に聞かれたらという懸念は持っていたが、若さゆえの性欲を抑えられずシャワーを乳首に向け当て続ける。
勃起しても可愛らしいサイズに収まっていた桂からしたら赤みの強い大きめの乳輪が
湯に当たれば当たるほど膨れあがり、当然まだ未成熟な淡いピンク色の乳首もまた赤く染まりいやらしき肥大し出す。
しかし桂は乳首に湯が当たるたびに、自分が壊れるのではないかと思う位の桂の強烈な快感が体中を駆け廻り全く止まれない。
「ふぁぁ゛ぁ゛ぉ!!まらぁぁ゛ぁ゛?まらぎもじ…よぐぅぅぅ?」
(どうしよう…またきもちよくなっちゃう…さっきと違ってお母さんそばなのに…
でも全然止まんない!気持ちいい事したいしたいシタイシタイシタイィィィィィ!!!)
母に聞かれたらという恐怖心とは裏腹に空いている手でEカップの乳房を揉みしだき、快感に酔いしれる。
桂はまた強烈な快感をもっともっと強く長く受けたい。
その思いが快感を搾り出そうと片手で収まりきらない乳房を揉んでいく。

「あああん!いやっ!はあああん!あああっ!いやっ!まらいくぅ!イクイクイクッ!!!」
桂はまたあの快楽を味わいたい…もっともっともっともっともっともっともっともっと!
だから絶頂を迎えることを拒否したい気持ちと激しく絶頂をしたい気持ちが矛盾しているが混じり合う。

371:目覚めるはエロの意志 前編
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
しかし当然の事ながら桂の感じやすい淫らな乳房の絶頂はどうあがいても訪れる
「ぁあぉふぅぅぅ!いぃやっ!やらっ!もっとぉ!!もっとこのぉおおかんじをちゅづけたいぃらけにゃのぉおおにィィ!!」
(ぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃのぉおお。
このぉおおまま脳味噌が蕩ける感覚が続けばいぃぃぃっよぉおお゙…れもイキたいぃのぉおおぉ♪)
桂の身体はエクスタシーで震えながらも決定的な絶頂を避けようと試みていた
しかし一度絶頂を覚えた桂の肉体はエクスタシーを求めてしまい。
「いぃやっ!ぁぉファァァ!んぉほお゛っぉぉォォらめぇッ!
ぉぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉん!
いぃぃぃっよぉおお゙っ!むりらぁぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛!!きもちよじゅぎに゛ゃう!!!」
(我慢れきにゃいぃっっ!!いぃっくぅ!!!に゛ゃにゃきゃのぉおおうみちょくひゃっひゃう!!!)

矛盾した気持ちは加速し、桂の乳房を揉むスピードが上がり、乳首にシャワー本体を擦り付ける。
その結果桂の身体が再び大きく仰け反り。
「お゙ぉおォぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!んぉほお゛お゛らっぉぉぇッ!んもぉ゛お゛お゛ぉぉらめっ!!!いぃきそう!
あぉぁぉぁあああ あぉぉっ!やらっ!まら続けたいぃっのにいッひゃうよお゛お゛お゛ぉ!
ッッん!イっくぅぅふぅん゛っぅぅぅぅ!!!」
桂は2度目の絶頂に達した。

……一方脱衣場であかりは桂の様子をドアの外でじっと聞いていた。
(やっぱね…こんな事だろうと思った。一日少なくても二回かあ~)
あかりは浴室に向かって喘ぎ続ける娘の成長をしみじみ聞いていた。あかりは桂の善がり声を聞きながら

(いよいよ母親として桂ちゃんに正しいオナニーを教えるころ合いね)
あかりは娘の喘ぎ声をおかずに乳房と膣を弄りながら考えていた。

実は部屋のオナニー現場もしっかり確認済みだったのである

……
あかりはこっそりと桂のオナニー現場を確認した後。脱衣所で物思いにふけっていた。

(桂ちゃん…ついに目覚めたんだ)
あかりは母親だけあって娘の異変に気が付いていた。桂が自分の豊満なバストを弄ってオナニーを覚えた事に
桂はごまかせたと思っていたが、恵は桂の乳首が痛いほどブラジャーから浮き
フリルもお漏らししたかのように肉厚の割れ目だけが濡れていた事を理解していたのだ

女としての目覚めを嬉しく思いながら、あかりは衣服を脱ぎ棄て…下着も脱ぐ
すると桂よりもふた周りくらいたわわな乳房がはじけ飛び、むっちりした下腹部は女の色気に溢れた陰毛に覆われていた。
実際桂が珠樹に言った様にあかりのバストはとても34歳とは思えないほどの瑞々しさがあり、色白の乳房は艶っぽさを強調していた。
しかも一人娘がいるにもかかわらず肉感的なだけで余分な肉は付いていない。

浴室のシャワーの栓をひねると、あかりは手慣れた様子で乳房に手を持っていった。
「あふぅ…ぁはぅ…ああっッ!!いいのぉ♪」
すぐにあかりの口から甘い声が漏れた。それと同時に全身がビクビク痙攣し、それに連動し熟したHカップの乳房が震え、自身の快感が増幅していく。
(あの真面目な桂ちゃんがね…私よりも少し早いかな)
桂が自慰に耽っていたことをちょうど自分と重ね合わせて思い出す。

372:目覚めるはエロの意志 前編
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
あかりは小5の時。現在の桂を思わせる容姿だった。
男の子におっぱいをいたずらされたのがきっかけとなり。
あかりは乳房と乳首を弄りる事で脳が溶けるほどの快感を知り、自慰にのめり込んでいった。
その後すぐ膣の自慰も堪能しそちらもきっちりやるが、あかりは乳房と乳首を弄る事を好むようになった。

そして直にあかりの豊満なバストは膣と同じ位に感じる性器とかし…サイズも増していったのだ。
今でも膣やクリトリスを弄るのもあるが、小5から今まで乳房の愛撫を欠かさず
結婚してからも毎日手が自然と乳房にのび、夫に膣よりも乳房を弄ってもらう事もしばしばだった。
ただ不運な事に現在。夫が単身赴任している現状では、自分で熟れきった豊満な身体を自慰で満足させるしかなく
「おぁぁん!ん゛ぉほお゛お゛っぉぉォォ!!らめぇッ!いぃっひゃいぃそう!!はうっ!!いィィ…イっくぅぅ!ふぅんっ!ぉぉぉっ!!!」

あかりは絶頂に達した…その証として黒ずみ…大粒な乳首がピンと主張し…陰毛に覆われた肉厚の花弁から蜜が滴り落ちていく
実際いつもお風呂に入る間。自慰に夢中で激しく激しく善がり狂う事も日常だった

(桂ちゃんも…この快感を知った以上ちゃんと導かなきゃ)
気だるそうな気持ちのまま。あかりはそう心に決めた。

無理に止めされるのは思春期真っただ中の桂にはかえって危険。
だからこそ正しくオナニーの気持ちよさを教える事。そして生活が破たんしない様にする事
(もしかしたら…おばあちゃんや私以上に桂ちゃんは化けるかも)
そう思いながら、あかりは再び乳房を揉み…桂のオナニーが終わるぐらいまで母である自分もオナニーの快楽を貪り狂っていたのだ。

……

その後あかりは声絶え絶えの桂の声を聞いて部屋に戻る…そうしばらくしてから、桂がしれっと何事もなかったかのように
「じゃあお母さん、おやすみなさい」
と言って2階に上がっていった。あかりもまたベッドに横になり返事をした。
「おやすみなさい。良い夢を桂ちゃん」と
その後。桂は2度も絶頂した為か…けだるい眠気が襲い、あっという間にバタンキュー
しかし1階のあかりの部屋からは再び桂の甘い声や肢体をおかずにして淫靡で甘い雌の声が部屋中響き
ついにはみじめだと思いながらも
夫の物と同等の極太バイブを蕩け切ったヴァギナとアナルに入れながら吠えまくり
同時に乳房と乳首をいじめまくって善がり狂った末
漸く疲れから眠気が襲ってくれたのでそのまま就寝するのだった。

続く

373: ◆G4YeARAQJk
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
さすがに長くなったんでいったん切ります。
エロエロたっぷり盛り込みで正直色々痛くなりました。

感想お願いします。

374: ◆G4YeARAQJk
13/08/22 NY:AN:NY.AN pBGLH6u/
失敬

372番 ミスで
桂はごまかせたと思っていたが、恵は桂の乳首が痛いほどブラジャーから浮き
フリルもお漏らししたかのように肉厚の割れ目だけが濡れていた事を理解していたのだ

恵ではなくあかりです。以上

375:名無しさん@ピンキー
13/08/22 NY:AN:NY.AN 569PBjzy
この過疎期に連続投下とはw
避難所で『舞い降りる鷹』の続きも読んできました。
『目覚める~』もエロくてどちらもGJでした!

376: ◆G4YeARAQJk
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
>>346
どうもです。次スレから目覚めるはエロの意志 後編 投下しマッスル

377:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
翌朝。桂は何時もの様に学校に向かっていた。するといつものように珠樹が声をかけてきた。
「おはよう桂!今日もおっぱい大きいね。」
ただ今日はいつもと違い、胸の事を言われると真っ赤になって俯く。
昨日のイク経験を思い出して恥ずかしいのだ。

「ねぇどした桂?いつもならうるさいって怒るくせに…」
珠樹がちょっと怪訝そうな表情で桂にそういう。

桂は消え入りそうな声で
「恥ずかしいからやめてよ……」
恥ずかしそうにだけどどこか顔を赤くして桂は答えた。

「変なの~桂の調子がいつもと違うからあたしも変~あっ!!そういえばおっぱいマッサージしたよね…どうだった?」
珠樹は少し変と思いながら、何の気兼ねもなく桂に問う。

「えっ?おっぱいマッサージだよね……それは…その…す…」
桂は困惑した表情で俯いつつ。あの絶頂を珠樹も知ればと考えてしまう。

ただそのしぐさをやっていないとごまかしていると誤解した珠樹はまたも怪訝そうな顔で桂に問う
「まさか。ごまかした~?私にだけおっぱいマッサージさせようとしてない?」

桂はちゃんとやっている事をいうも
「珠樹に嘘なんて言わないよそんなことないよ~約束だもん…」
「じゃあ、してみたの?どう??その結果?」
そう珠樹に言われると、桂は小さく頷く他なかった。

珠樹は桂の様子を見て何かあったのかなと確信し
「全く何にもなかったって事はなさそうじゃない?」
「そう…かなぁ?胸が大きくなったっていうのは一日じゃわかんないよ」
「う~ん。曖昧模糊みち~だよそれ~でもあたしはオリーブオイル!」
「だけど一日で胸大きくなるなんてありえないから私だって言い切れないよ~だけど……」
桂は天上の快楽を味わった事を珠樹に言うかどうか…戸惑っていた。
珠樹が自分ほど感じてしまったかどうかも分からなかったからだ。

珠樹は流石に一日じゃどうしようもないと言う事も分かってくれたのか
「そりゃそうだよね…1日で結果が出るならクリニックの需要は無い訳だし~~や~めたっと」
珠樹が実験を止めようとそう言うが、巻き込まれたはずの桂が言葉を遮ぎる。
「けど珠樹が言った通り“1日”だけじゃ胸大きくなるか分らないから。私もう少し続けてみる」
珠樹は桂の発言に多少驚き…まじまじと桂を見ながら
「桂が続けるっていうのはあたしとしては別に止める理由が無いけど。
どうした桂?あんたあまり乗り気じゃなかったのになんで?どうして??」

当然怪訝そうな顔でそう尋ねる。
「いや…別に深い意味はないけどさ。何となく自分でも興味が湧いて…胸大きくなるのは困るけど…なんかね」
「ふぅーん。まあいいけどさ。それじゃあ勉強頑張りますか!」
そう言うと2人は見えてきた校舎に入っていった。

378:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
放課後
桂はそわそわとした様子で自宅に向かっていた。
真面目だが同時にどこかのんびりした性分にしては珍しく早く帰りたい様子で
汚い忍者(ランカスレイヤー)走りで走ると桂のEカップのバストはユサユサと揺れ、周囲の目を引く。

何時もは胸が揺れるのを見られたりするのを嫌がり、ゆっくりと帰宅するのが当たり前だった。

(早くおっぱいに触りたい…)
そうまでして桂が速く帰りたがる理由は言うまでも無く、昨日の出来事が脳に焼き付きまたその快楽を味わいたい事に他ならない。

(あんなきもちいいこと…生まれて初めてだった?)
今まで鬱陶しく思っていた自身のバストが、あんなに甘美な快楽を自分に与えてくれる。
優等生の桂は今や快楽が生活や学業に勝ってしまう始末で、大急ぎで家に帰って善がり狂いたいのだ。

しかし、その一方で
(お母さんに見られたら…このままあの気持ちいいのが続いたら私…駄目な子になっちゃうかも)
という快楽におぼれる後ろめたさも自覚していた…だが桂は快感の誘惑に完全に負けており。

(珠樹の為。おっぱい大きくなるまで続けなきゃ)
もはや珠樹はどうでもよくなっているのに昨日交わした珠樹との約束を、桂自身にとっては都合のいいものにすり替えてしまう。

胸をマッサージして豊胸効果があるのか…その結果を珠樹に伝えたい。
だからこそ恥ずかしい位大きなおっぱいを自分でマッサージをしなくてはいけない(キリッ)
そう自分を言い聞かせる為に大義名分が必要なのだ。
(急がないと…おっぱいマッサージ長くしたいから?)
桂は汚い忍者(経験値泥棒)走りのままユサユサ胸を揺らしながら自宅に駆け込んだ。

桂は自分の部屋に入ると真っ先に時計を確認した。
「良かったまだ4時だ…お母さんが帰ってくるのは……」
あかりはパートの仕事を終えると4時半過ぎには帰宅する。
現在母子家庭の状態では流石に母が帰ってきたら家事を手伝わないといけないので、おっぱいマッサージを行えるのはこの時間しかない。
桂は目覚ましをあかりが帰ってくる頃合いに合わせると、大急ぎで服とブラを投げ捨てて
上半身裸になり張りの強いEカップの恥ずかしい乳房を揉んだ。

「あふぅんんっ!!」
昨日とは打って変わって一揉み目から甘い感覚が全身に送られる。
(これ…この感じがいいのぉぉ)
桂は快感に酔いしれ…両手で豊満な乳房を軽く揉むとその度全身が悦楽で震える…
快楽を知り始めた桂にとってそれは桃源郷その物で、逃げられる訳も、忘れられるわけがなく。

「はあっ……はあっ……あふぅ…いいよぉぉ…おむねいいよぉ~~」
ただ気だるそうに…そして雌としての甘い吐息を洩らし、夢うつつで乳房を揉んでいく。
(ああっ…本当にきもちいい…おっぱい張って…きゅうきゅうしてるよぉ)

このままずっと甘く…じんわりと伝わっていく快感に酔いしれていたい…それが桂の偽りなしの気持ちそのままだった。

(この感じ…たまらない…もっと…もっとこのままぁ)
桂はこの甘い快楽のまま浸りたいのだが
生憎と桂の若く性欲に溢れた肉体は、スローライフのオナニーを認めてくれるほど成熟しておらず。

「はあっッ!はあっァァ!!は…アンッ!!!…あついぃ!!おっぱい熱くて気持ち良すぎちゃうぅぅ!!」
吐息が次第に激しくなり、身体の痙攣と悶えが止まらなくなっていった。
乳房も昨日と変わらず気持ち良くなるように乳房を揉んでいるはずなのに、昨日の比では無い快感のうねりは凄まじいものだ。

(まだ…もうちょっとぉぉ甘い感じがいいのにまりゃ…まりゃイッちゃいそうぅ)
自分はもう少しセーブしたくても心は正直に絶頂を求めてしまう。
一見矛盾しているが桂の乳房はわがままだった。

379:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
「アッ…ひゃううう!!!!あっふぁ!!!まらいくのりゃめなのぉぉ!!おっぱいもっともっとぉぉ?」
その矛盾した意識のまま甘く…激しい悦びの声が桂の口から止まる事は無い。
(ダメぇ!!きもちいいのはやすぎてまたいっちゃう!!まだおっぱい甘いの感じたいのに?)
桂は無意識のうちに乳房を強く揉み始める。するとより強力な快感が全身に送られる。
自分では同じように揉んでいるつもりが、心はもっと激しくそして絶頂したいとばかりに両手が暴れて両胸を揉んでしまい…体をばたつかせながら

「あああっ!あふぅぅぅんっ!!きもちいいけろ!はあっ!まだぁぁらめっっ!たんないのこれじゃあ!!」
激しく喘ぎながらも苦しそうに奥歯を噛み締め、必死で感じ切るのを防ごうとするが
しかしそれを嘲笑うかのように、快感は桂の肉体を蝕ばみ…

「ふぁぁぁぁ!!!きちゃう!イクぅ!!行くのまだ駄目なのにぃ!!いくぅのぉもってよぉぉ~~」
桂は激しく善がり絶頂の瞬間を貪り続けていく
(きもちいいっのぉ!!もっと欲しい!!そうじゃないと私ホントに狂っちゃうよぉ
れも…れもこのままじゃまた私イッちゃっておっぱいマッサージ終わっちゃう!!!)
そうまた…体全部絶頂を迎えそうだと覚悟した時

幸か不幸か…セットしていた目覚ましが鳴り響いたので恨めしそうに目覚ましを止めた。
「はあっ…はあっ…ァァァ…たり…ない……むずむずするぅ……切ないよぉ」
(はふぅ。本当はもっとしたかったのに…でもこれ以上やってたらお母さんにばれちゃうッ)

桂は仕方なしに部屋着に着替え終わるとすぐに玄関の扉が開いた。
「ただいまぁ!」
それからすぐあかりが元気よく返事をするのだった

その後はそつなく家事などを行っていたが、内心桂は激しい衝動と快楽の虜で
(今度こそちゃんとおっぱいが揉みたい!お願いっ!!お母さん早くお風呂にでも入ってて早っててよぉ)
一刻も早く自慰の再開で頭がいっぱいだった。だが当然の事ながらあかりは桂に話しかけてくる。

「桂ちゃん。このあいだのテストどうだった?結構いったってきいたけど」
あかりの何気ない“イク”という言葉に対して少し慌てながら
「えっ?何時も通りだよ?なんで??」
も素っ気なく…だが明らかにどこかヘンな返ししかできなかった。

そんな様子にあかりは桂が速くオナニーを再開したいんだなと
(ありゃりゃ…またおっぱいを弄ってイキたいのね…我が娘ながらエッチだ事)
母親の立場としては、桂のペースでオナニーをさせたらたちまちオナニー漬けになるのは目に見えている。
だからこそちゃんと自分と一緒にオナニーを教え込みたいのだけど…

桂は今すぐにでもおっぱいオナニーを始めたくてイラつき
(もう…早くお風呂に入ってくれないかな…)
と内心あかりに毒気つく始末だった。

380:目覚めるはエロの意志 後編
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
いい加減しびれを切らしたのか桂の方からあかりへ
「お母さんそろそろお風呂入ったら?何時もお母さん先入るのにさ~」
言葉で入浴を促す。

桂の算段からすれば、あかりが入浴すれば、暫く乳房を揉み…めくるめく桃源郷に入れるのだが…

「ん~私もう少し休んでたいの。ん?桂ちゃん少し汗臭いよ??先に貴女から入りなさいな」
あかりは桂の方が先程の自涜で汗ばんでいたことなどを敏感に察し、先に入浴させようと言葉をかける

(え??お母さん普段通りなら先にお風呂なのに??)
桂は困惑しながらも、実際汗ばんでいる事もあり先にお風呂に入ることとした。

桂は浴室なら先程の甘美な響きをもう一度とも思ったが、ここでは母におっぱいオナニーがばれてしまう可能性も高い
だけど桂は我慢なんかせずにに若さと性欲にまかせ乳房を揉み始めた。
(お母さんにばれたら…でもせめてもっと気持ち良くなりたいッ!少なくてもイキたい!!!)

そうおっかなびっくりながらそれさえおかずにして快感を求めてしまう。
「ん…ふぁぁ……」
桂の甘い吐息が漏れ始めた時。いきなり脱衣所の扉が開いた。
浴槽の扉近くの桂は内心慌てて胸から手を離し、何事もなかったかのようにシャワーを浴びるのだが…

「桂、ボディーソープってまだ中身残ってる?」
なんとあかりはワザワザボディーソープの残量を聞きに来たのだ。

桂は律儀に確認し…
「お母さん。うん…もうしばらく持つんじゃない」
と桂は答えたが…内心びっくりしたのと変な横やりにイク兆候すら外してしまい
(何なのよお母さん…変なときに聞きに来ないでよ!)
内心イラついていたが…あかりはさらに桂の神経を逆撫でするかのように
「今から夏物のお洗濯したくて~暫くごちゃごちゃするけどごめんね~」
と言い放った。

確かにそろそろ熱くなってきて夏服の準備をしないと危ないとはいえ、こんな時になんでまた!
桂は母がいる中流石にオナニーをする度胸は無く、疼く身体を鎮めようと乳首などと言った敏感な所を避けてシャワーを浴びたりする始末だった。

しかもお風呂を出た後。宿題なり明日の準備なりであかりはずっと付き添い、就寝時間までずっと近くに引っ付かれていた。
結局今日はオナニーを続けられず桂は悶々とした気分で眠りに就くしかなかった。

……
桂が寝たのを確認しあかりは部屋にこもって
(楽しみたいのは山々なんだろうけどね…すこしまってね)
あかりは娘がイキ損なった事を悪く思いながら、少しだけほくそ笑む。

自分はというと最近買ったピンクローターで乳首を弄って勃起させながら
擦りガラス越しに見た娘の裸体を思いだしていく
年としては発育し、今後も肉感的に…しかもより淫らに生育する娘の体を

顔は可愛らしく・足はそれなりに長くて肉が乗って…お尻は大きいけど若いからきゅうってしまって…割れ目の発育も速くて肉貝が厚い
お腹もむっちりはしてるけど引き締まってる方だし…そして
そしてわたしよりも早く大きく膨らんだ張りの強いおっぱいと子供らしい可愛いピンク色の乳首…けど興奮するとぷっクリ紅くて…すけべな大きさに

あかりとしては今まで性的に娘を見てはいなかったが、自分の性癖がある程度ナルシストな物で
娘が発育し…淫らに目覚めていく様子を見れば見るほど昔の自分みたいで愛おしくなってしまうのだ。

381:目覚めるはエロの意志 後編
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
対の所自分は自分の娘にも欲情を覚えるナルシストの変態。我ながら最低な母親だとあかりは思ったが…
「ンっ……あ…いいのよ桂ぃ…けいは私が生んだ娘だから…とびっきりエッチで
ふぁう!!けいのおっぱいが私のおっぱいと合わさりながら貝が触れたらっ!!!!あふぅぅぅ!!!」
夫に抱かれたい寂しさと濃厚なセックス願望を満たしてくれるかもしれない娘の桂
彼女の淫らな体と自分の淫らな体が触れる事を想像しただけで

「ふぁふぅぅ!!けいっ!!けぃぃぃぃ!!!!お母さんッッ!けいのおっぱいとまんこでイッちゃぅぅぅ!!!」
一気に登りつめたあかりは無様にも乳房をローターで弄られ
昨日と同じようにヴァギナとアナルにバイブで弄り倒した末、ヴァギナから淫蜜をクジラの様に激しく出す。

ペニスのサイズも日本人離れして、優しくもテクニックのある性豪の夫でさえも、ここまで自分を感じさせた事はそうざらに無く
当初の桂に“ちゃんと向き合ってオナニーを教える”だけ…だったけど、あかりとしてはそれだけでは足りなくなる。
そうあかりは確信し…未だ淫らにほてり続ける乳房をローターで責め、ヴァギナも極太バイブで慰めながら策を練る

それからあかりはあえて桂の自慰を邪魔する行動を続け、暫く桂は性欲が満たせず悶々とする生活が続いた。
そして…ずっと自慰を封印された桂は…ひとまず順応したかのようにおっぱいマッサージをする前に戻っていた…少なくても表面上は

(さてと…とりあえず冷却期間を置いてと…桂ちゃん。貴女はどこまでも淫らになるのかしらね)
実際はあかりに桂の性欲をうまくコントロールされ…限界いっぱいで大爆発させる算段だと知らずに

それから暫く時が流れ。桂は普段と同じ様子で珠樹と歩く
(結局気持ちいいのはなんだったのかしら?でも…もういいや……多分恥ずかしい事なんだろうし)
桂は表面上オナニー出来ない事を恥ずかしい事とすり替えタブー視していた。

すると珠樹のほうから例のおっぱいマッサージをしていた事を切り出され
「ねぇさ桂???まだおっぱいマッサージしてるのら?」
「あれ?やっぱり駄目ね…別に変わらない」
「そう??なんだ?む~」
表面上冷めた様子で桂は受け答えするも珠樹のどこか歯切れの悪い言葉が気になった。

「えっ??何で?どうしたの珠樹??」
桂はそう聞くと珠樹はやっぱりと確信を持って答えた。
「だってさ~桂やっぱおっぱいマッサージする前よりおっぱいが大きくなってるのら!」

(!!)
そう珠樹から指摘を受け桂は自分の肉体の変貌に気付かされた。
確かに朝方Eカップのブラを着ける時。ホックが普段以上にはまらず、乳肉が少しはみ出してしまっていた。
しかも今日のブラジャーは少し乳首辺がすーすーする感じも…
気のせいかなって感じとはいえ少しむずむずしているのだ。

内心桂は平静を装うが
「そ…そうかな。私は特に感じなかったけど」
「絶対大きくなったよ桂のおっぱい。この触った時より大きいしさっ!!」
そう言わながら、思いっきり胸を揉まれ…桂は一瞬体にしびれを覚えたが、すぐ真っ赤になって怒り
「もうっ!またからかうんだから!もう許さんッ!!!」
珠樹を忍者走り(イヤー)で追いかけ、珠樹は笑いながら同じく忍者走り(グワー)で逃げ…そのまま学校に向かうのだった。
だけど…桂は理解(わかって)いた。この間と比べて…おっぱいマッサージをする前と今とでは胸の弾みの激しさが違い…重く膨張している事に…

382:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
放課後…たまにはという事で珠樹の家で勉強会をやった後色々と話し込んでから家に帰るとあかりが先に帰宅していた。
「ただいま~ってあれ?お母さん??お仕事速かったんだ」

桂はこんな事もあるんだなと思っていたがあかりはというと
「お帰り桂ちゃん。いやね~ちょっと職場の皆の食事することになって…今日は先に食べててッ!!」
「ふ~んそうなんだ。夕食は?材料あれば自分で作るけど」

「ええ。桂ちゃんの分は先にカレーを作っておいたからそれでよかったら」
「ありがとお母さん。じゃあ食事会楽しんできてよ」
桂は母に食事会を楽しむよう声をかけると…ふと桂の脳裏に珠樹の言葉がこだました。

(絶対大きくなったよ桂のおっぱい。この触った時より大きいしさっ!!)

(そっか…お母さん。今日は暫く帰ってこないんだ)
そう思った瞬間。今まで抑え込んでいた性欲が堰を切った様に吹きあがってきてしまう。

(それだったら…少なくて今日一日好きなだけおっぱいに触れる!勉強もやったしもうやる事は明日の準備位!!!)

そんな思いが桂の頭の中を巡る。が…一応今ならこのまま
(やっとあの事忘れられそうだったのに…また始めたら元の黙阿弥になっちゃう)

「それじゃあお母さん行ってくるわ。お土産も忘れないから」
桂が色々と考えているうちにあかりは出かけていった。

そのまま桂は食事を済ませて食器をかたずけた後。明日の準備を済ませて
一人リビングでぼんやりしていた。

(どうしよう…おっぱいマッサージしなければもう忘れられると思うけど…けどぉ……)
桂は思考する…そして思考をすればするほど桂の乱れる様な淫欲が膨らんでいき
(お母さん暫くいないし…今日逃したらもう二度とあんな気持ちのいいこと出来なくなる)
快楽におぼれたい自分が優勢になっていくのを感じていた。

そして駄目出しになったのはやはり幼馴染の珠樹だった

(珠樹にも言われたじゃない。胸大きくなったかちゃんと報告できてないし)
(せめてバストを測った後で最後のマッサージをしよう)
(今日だけ…今日したら珠樹に胸が大きくなったって報告して。
私は二度とやらない…今も我慢できてるんだし…これ以上胸大きくなったらもう…戻れなくなるから)
桂は決心し自分の部屋に向かう…結局桂は快感を義務感と偽りあの快楽におぼれる道を選ぶ事となる。

桂は久方ぶりに上半身裸になろうとするが
「ブラジャーやっぱり…きつくなって…んっ…んしょっと!!」
ぶるんと大きなぷっチンプリンの様にブラジャーから乳房が飛び出て来た…やっぱり質量…重量ともましている。

それに…乳首のチクチクもましていき…触るまでも無く淫らに膨らんでいたのだった。
でも桂は約束とばかり……本当は今乳首にメジャーが当たれば凄く気持ちいいと期待しながらメジャーで胸を測る

「ひぃぃ!!!」
(ンっ!!!やっぱり乳首凄く敏感にッ!!どうして??暫くおっぱいマッサージしなかったのに今日に限って!!)
あられも無い声を出し…感じながらも乳房を測ってみると…

「92cmに!!これだと多分F通り越してッ!Gカップ位のカップに成長してる……たった二日胸揉んだだけなのに」
桂は何とも複雑な顔で淫らに膨らんだ双乳を見る
以前なら頭を抱えていた所だが…確かに珠樹の言うとおり胸を丹念に揉めば気持ちがいいだけではなく、胸が大きくなる事に……
そして。加速度的に気持ち良さが増す事も……

383:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
そして時計に目をやるともう夕方だった。
(珠樹の義理は果たした。
だから…1回だけ…1回だけおっぱいマッサージのコツを覚えて珠樹に教える。
ただ…それだけだからね…きもちよくなんてもう……)
桂は未練にも珠樹に責任転嫁するが、自分の淫らに生育したGカップの乳房を揉むと甘い感覚が一気に全身を巡り暴れる。

「ふぁぁぁぁぁ!!!!!」
桂は思わず大声で嬌声を上げた。

桂は明らかに以前よりも乳房を揉んだ感触も肌触りも自分の体とは思えないほどきめ細やかに生育し
何よりも初めて揉んだ時よりも明らかに性感が激しく湧く!
(凄い…久し振りのおっぱいマッサージ。こんな感じちゃうんだ……)
久方ぶりの快感は再び桂を性欲の虜にするのは容易く、理性の歯止めは一揉みで破壊された。

「はあう!!あふっ!ふぅあッ?イイッ!!!」
桂はもう少し抑えたいはずなのに、桂の心と唇からどんどん甘い悦びの声が溢れだし。
それと並行して身体全部が久方のエクスタシーを感じて痺れ…双乳を揉む手が本能的に乳房を…乳輪を…乳首を…と感じる所を責め立てていく。

「おっぱいイイッ!!!大きく…大きくなっても良いからもっと感じたいッ!!!」
あられのない様子と声ともに性感はどんどん高まっていく。
桂は明らかに絶頂に向かって突き進んでいた。
しかしながら久方振りに味わうこの快感をもっと楽しみたいと桂は思うが
火照り淫らに発育した肉体はあっという間に高まり

「あッッ!らめぇ!!!んあっ!あふぅッ!!!おっぱいとまんにゃいぃ~!!!」
(だめぇぇ!こんなきもち…いいんじゃまたすぐに…すぐイッちゃうよぉ~)
桂はすでに全身を痙攣させ、今や遅しと快楽を待ち続けていた。

(一旦止めないと…このままだともうイッちゃうよ~まだ味わいたいのに)
桂はセーブを試みるがそれでも若さあふれる肉体が生み出す快では全く無意味で
ボルテージは加速度的に上がり乳房に加える力も増してしまい…乳肉が指先から溢れてしまうほどであり

「ふひぁ!!やぅっ!はあああっ!とまってぇ!!あうっ!激しいっ!!切ないよぉぉぉ!!!」
乳房を揉む手が抑えられずに激しく蠢き、以前より気持ち大きく膨らんだ勃起乳首も併せて何時も以上に刺激され
あっという間に体全部へと爆発的な快感が10歳の豊満で無垢な肉体に襲いかかる。

桂は激しく善がりながらも決定的な絶頂だけは避けたかったが
「はふあっ!イクッ!!イっちゃう!!!またぁっぁあ!もう…ダメぇぇっぇえ!!!」
もう桂に後戻りはもう不可能でこれから先はただ絶頂を受け入れる事しか出来ない。

その証拠に全身が紅潮し、痙攣も止まらなくなり…触ってないはずの股間までも蜜が溢れて空気が触れるだけで激しく絶頂してしまう。
だけど健気にも桂は快楽を流そうと芋虫の様に体をくねらせて快楽の遅延を試みるが無駄で。

「いはうゥ!!イキたくないぃ!!もっとここちいいのすきゅなのにぃぃ!!!!!イクッ…いくの爆発しちぇぇぇぇ!!!」
桂の我慢は臨海を超え遂に!!
「ひぁぁぁ!!もうっ!!わたひらめぇぇぇ!!!!」
(も、もう…我慢できない…いっちゃいそう……イクッ…イクイクイクイクっぅぅ!)
とどめとばかりに思い切りたわわながらまだ青い双乳の果実を摘んだ瞬間
「いぃやぁぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛ッ!アファァァァ!!!イッひゃう!イッひゃううぅんのぉおお
きひゃうぅぅぅのぉおおぉぉぉぉ!!イっくぅぅふぅんっ!イっくぅぅふぅんぅぅぅ!!!」
桂は全身汗ばんだ状態で背を仰け反り、肉厚な淫華からは蜜を吹かして久方振りの絶頂に達した。

「はあっ!はっっ!はあっ…はあっ……あふぅ…あっ……イッちゃった……あぁ」
桂はベットで倒れ伏せたまま久方振りの絶頂を味わっていたが、ふと時計を見てみると桂は驚く!!

(えっ…たったこれだけ?たったの5分位しか経ってなかったの?あんなに凄く激しく感じたのに半ぐらいだと思ってたけど)

結果から言うと初日や二日目の方がまだ持った方だといえた。
確かに久しぶりの自慰というファクターもあったのだろうが、たった5分という短時間でこんなに早く絶頂に達するとは桂も想像できず
改めて桂自身。性的の成熟度と過敏さが異常すぎると思い知る。

384:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
(あっという間にイッちゃった……)
桂としては何とも言えない気分というのは否めない。
彼女としてはただ気持ちよさに溺れたい一心だったのにあっという間に絶頂し
途切れてしまって、肩すかしになってしまったが…幸か不幸かその想いは杞憂に終わる。

(んぁぁ!何ッまたおっぱいの奥が…熱く…乳首が愛おしいッっ!!!)
桂が思っているよりずっと桂本人の体は淫らで、火照りは全然収まっておらず
胸の辺りが疼き、次に乳首も紅く大粒なままでツンと可愛くも淫らに立っている。

そして空気が乳首に触れるだけであの異常な性欲が桂の胸全体を犯し…湧き上がってしまい、落ち着こうにも乳房が疼き、どうにもできなくなるほどのエクスタシーが襲ってきてしまう。
(今イッたばかりなのに…おっぱいがジンジン疼いちゃうよぉ!!)

結局疼きを収める方法は…倒れるまでオナニーをするしかない!!!
桂は決心しパジャマを持って浴槽に向かって思案する

(もう今回だけ…お風呂場でやったらもうやらないんだから!!)
桂は内心うずうずしながらも心はこれ以上オナニーにハマったら
もう二度とオナニー以外の事がどうでもよくなってしまうと言う恐怖にさえ襲われるほど、淫らに成長してしまっていた。
汗ばんだ服や甘い淫らな匂いのする下着を脱ぎ捨てて
桂は浴室で再び乳房に手を伸ばし快楽を終わらすために自涜を始める…人それを“蟻地獄”という。(BY 天空宙心拳継承者)

実際今度は3分経たないうちに激しく絶頂し、また暫くすると先程以上に激しく乳房が疼き、また自慰に耽ってしまう。

「ん!ァァァァ!!!とまりゃない!!!!ダメッ!!またイッゥっ!ああああああっ!
なのに…ッァァッ!おっぱいのとろとろおさまるヒッァ!!どころかァアア!!
もっともっとえっちに…もっとおっぱいでイキったい!!脳味噌腐るまでおっぱいマッサージずっとしたいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
増大する快楽に身を任せ自分が自分で無くなり…代わりに快楽だけを追い求めていって。
桂は絶頂に達するとまた乳房を揉み始め、完全に快感の虜となっていた。
全身淫ら汗だくのまま激しく乳房を弄りその快感を貪る淫らで可愛い餓鬼。
淫らすぎる餓鬼の乳房は何回揉んでも快感は湧き上がり、感度が爆発的に増すばかり。

「いやっあっ!!いやぁぁ!!!またイッちゃう!はあああああっ!ダメッ!いくっ!
とまらないぃぃん!いいっ!おっぱいでわたひまたぁぁ!!はあああん!いっちゃうゥッッ!
ま゛た゛い゛く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!い゛ぐ゛ぅ゛!!い゛っ゛じ゛や゛ャ゛う゛う゛う゛」
もう何度めだろう桂はすでに物狂いの様に乳房を揉む手をずっと止める事は無くひたすらおっぱいオナニーをやり続け、すでに全身痙攣させまともに動かないのに乳房苛めだけはひたすら続けながら、イキ疲れで虚ろで淫靡なまま天井を見つめ、快感の凄さを桂は感じていた。

(ふぁあ。もう私ダメな子に…なっちゃった
れももうらめ…こんなにおっぱいってきもちいいんだ…もうこのまま一生死ぬまでおっぱいマッサージを……)
そう考え再びおっぱいマッサージを取りかかろうとするが…急に誰かから抱きつかれた!!

「あっかり~ん!!」
「ひッ!!!おおおお…あかりお母さんら…なん!!!!ひゃふぅぅぅぅ!!!!!!」

何とあかりがいきなり自分の胸を揉み出してきたではないか!

「あらあら…乳首こんな大きくしちゃって。桂ちゃんお母さんが知らないうちにこんなエッチな女の子になってたんだね
さっきから大声でおっぱいイイおっぱいイイって…かわいいわ…
だけどね…桂ちゃんには私から色々と知って欲しい事と約束して欲しい事があるの……
暫くお母さんに付き合ってね」
そう呟く。何のこと?さっきまでのエッチな声とか全部聞かれてた???
そもそも何時間私はおっぱいマッサージをしててお母さんが帰ってくるの気がつかなかったの???

桂は大混乱に陥りあかりを振りほどくどころか、先ほどの痙攣が残り体が満足に動かないありさまだった。

だが…同性ならではの繊細なタッチが
自分の可愛らしくも女を主張している乳首を優しく捏ね回しながら、乳輪を心地よくなぞってくれる事に
「ん…ぁぁあ…お母さん…何で…なんで…こんなこと……」
桂は息も絶え絶えにあかりの真意を尋ねるがあかりは答えず愛撫を続けるまま。

385:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
そして桂は気が付く。あかりも全裸のまま。自分の背中にたわわなH98cmのバストが自分の同じ様になすりつけられている事に
しかもあかりの乳首もいつもと違って自分の様に硬く
しかも自分とは比較にならないほど大粒に膨らみ勃起し
あかりの熱い吐息からあかりもまた自分と同じ位興奮している事にも

「お…お母さん?おかあさんも…興奮しているの…わたしにおっぱいを…摩りつけて
んぁぁ!それでぇ!!私のおっきくなった乳首や乳輪を捏ね回し…ヒャッなぎゃらおっぱいを私よりも上手にぃ…はっぁぁぁ!!!もむなんてぇ!!!」
桂はなんで母あかりに乳房を揉まれて、イカされそうになっているのか…訳が分からないとばかりに乱れ様。

あかりはそんなエッチな愛娘に
「うん。わたしもえっちな桂ちゃんで…すっごく興奮しているの…
二人でイキながら私の話したい事は無すね…実はね…んっ桂ちゃんのおっぱい張り…いいわあ
今桂ちゃんがやっているのはマッサージじゃなくて…オナニーていうのよ…マスターベーションとも自慰・自涜…んっ!ともね…」
まず最初に桂が行ってきた行動はマッサージとは似て非なる物即ち“オナニー”であると説明し出した…

「オナ…ひゃうんん!!に~ぃ???オナニー…て…もしかして……いけない…ことなの……」
桂はあかりが自分自身マッサージでは無くオナニーというもの…友達からそれとなく聞いた事がある
どこか甘く…危険な響きの言葉……知らず知らずにオナニーの虜になっている事を糾弾している…桂はそう解釈するが
あかりは桂の巨大で敏感な乳房を自分の口に回して、思いっきり乳首を吸ってあげる

「ひぎゃぁァァッァア!!!!ごめんなさい!!ごめんなさいお母さんっ私…私オナニーって知らなくて…もうしないからゆるしてぇ」
涙目になりながらあかりに許しをこう桂

だけどあかりは桂を糾弾する気はなく、優しいお母さんとして
「うんう。オナニーはちゃんと指とか清潔にして、ちゃんと場所とわきまえてやる事やってからすれば何時でも…何回でもしてもいいモノなのよ
私だってオナニー毎日しているから…桂ちゃんやお母さんが特別エッチな訳じゃないの
もしも説教だったらこんな事…しないわ」
言葉をかけるも今度は急に淫婦としてもう一方の乳首を思いっきり指で捻り付けた!!!

「お゛お゛お゛お゛ぉ!!!お゛が゛あ゛゛ざん゛ん゛ッ!!!!ら゛ぇめぇぇぇ!!!!」
自分がやった数乗倍の快楽が脳を焼くかのように襲い…
まだ触れていないはずの陰毛が生えかけのヴァギナから激しく淫蜜を勢いよく出しまくる

余りのイキっぷりにあかりもビックリするが、まだまだポテンシャルに幅がある桂に対して
「今のが“潮吹き”ね…女はみんなね…とっても気持ちいいとおまんこ…
桂ちゃん。貴女が生まれた所よ…今あなたが激しく洩らしたのは…
そこから愛液って言ってこれが沢山出ているときって子供を産んでもいいですよって教えてくれる合図なの
私のもちゃんと見せて上げる。貴方にだけ恥をかかせないわ桂ちゃん
んっ!!見ててぇわたしのおまんこもッ!!桂ちゃんと同じくらいにエッチだからぁ!!」

386:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
母親として女の体のメカニズムを実戦形式で教え込む
あかりは雰囲気が出てきたのか。
桂から少しだけ離れ片手で自分の乳房を揉みながら、もう片手で陰毛を割り
少しだけ黒く色づき、女として完成されているヴァギナを娘の桂に見せつける

「ふぁ…ぁぁぁ……きれ…い」
桂はぼんやりしながらも生まれて初めて見る母のヴァギナ…しかも先程の自分の様に
いやそれよりも濃い雌の淫臭を発し、淫靡に開ききる黒ユリ…とても自分が生まれたものとは思えないほどの美しさだった。

そしてあかりは桂の視線でクリトリスがびくっと震え…小粒のゼリービーンズの様に規律するのに驚くそぶりを見せるが、あかりは絶頂しつつも優しく桂に
「ふふ…ビックリさせちゃったわね……いまおかあさんがびんびんに勃起させたのは
“クリトリス”っていっておっぱいと同じくらい感じる女の子だけの特別な性器なのよ
これは…不潔にすると病気になっちゃって…大変だから清潔な所で…オナニーしないと…駄目よ……んはぁ!!
桂ちゃんに観られちゃってもう私も…イッちゃうっ!!」
クリトリスのメカニズムを説明した後。約束通りにあかりも自分のイク瞬間と“潮吹き”を娘に見せつけ…飛沫を桂にぶっかけてしまうも…桂は

(…凄い味…これがお母さんの……愛液なんだ……私もお母さんも同じ人間なんだ……
私だけが駄目な子じゃなくて…女の人みんなこんな風に感じるもんなんだね)
桂の淫臭漂う愛液を飲み…自分の悩みが自分特別の物ではなく、快楽は人間だれしもが持っている物……そう正しく認識した。

「ふあ…ぁあ。その顔だと…桂ちゃんは私の言いたいこと分かってくれたみたいね
いいこね桂ちゃん。さっきも言ったけどイク事はTPOさえ考えればいつでもどこでもしていいものなの。
人によってはオナニーを不潔なものっていって穢す人もいるけど、そういう視野の狭い人間になっちゃだめ」

あかりとしては人に迷惑をかけない様にするのならオナニーはいいものだとまず伝え

「でもオナニーばっかりだけで遊んでちゃだめ!絶対!!
お母さんもおばあちゃんにばれるまでずっとおっぱい弄ってて…凄く成績落としちゃった事あるの
だからお友達から遊びとかに誘われたら用事があったり
桂ちゃんのお友達を疑わないけど…もしお友達が危ない遊びとかする様なイケナイコとかでない限りはちゃんと遊んだり付き合う事も大事なの。
そして桂ちゃんは学生だから勉強もスポーツも出来る限り頑張る事ッ
勿論大人になったら貴女もどんな形であれ働かないといけないわ。私だってちゃんとパートしてるでしょ?
仕事に行けないのならちゃんと家事をして…私達の様に愛する人の為色々と尽くすの
勿論男の人を選ぶ時もちゃんと吟味して…桂ちゃんの事大事にしてくれる人を選ぶの…
……少し長くなったから要点をまとめると二つ…これだけは桂ちゃんに守って欲しい事なの
1.学業やクラブとか疎かにしたり、お友達の誘いを断ってまでオナニーに没頭しない事
2.エッチしたくなる気持ちはわかるけど大人になるまでは男の人とHな事はしない事
少なくてもこの二つだけ守ってくれるんだったら何時でもオナニーしてもいいのよ
ただし…この二つの約束を守れなかったら罰として……私は桂ちゃんのオナニーを見張ってちゃんと止めるわ…いい桂ちゃん」
次にオナニーずけになって社会から隔絶しない事、そして性欲が高ぶるのは仕方ないが
いずれ純潔を捧げる男に対してはむやみやたらとこういう事はしない・させない事を誓わせる。

元々が真面目な桂。
そしてあかり公認でちゃんと約束を守るならいくらでもオナニーをしていいと言われ
「分かった!その約束ちゃんと守るねお母さん
ちゃんと勉強とか授業とか頑張るし…運動もちゃんと成績出す。
男の人っていうのは…まだオナニーしか知らないから答えようがないけど…無防備な事をしない…でいいんでしょお母さん」
ちゃんと約束を守ると桂はあかりの瞳を見つめて誓うのだった。

387:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
あかりはよしと思い
「それじゃあ桂ちゃんの事私信じるから…二つご褒美上げるね。
まず桂ちゃんおっぱいクリトリスやおまんこ弄られるよりも好きなんでしょ…私のおっぱいと重ねて綺麗にしてあげる」
あかりは丹念にボディソープを自身の自慢なおっぱいに塗り込み…ちょうどおっぱいとおっぱいが触れあう様に重ね合わせ…乳首を起点に擦り出す

[[ふぁぁぁ!!!]]
母娘の嬌声が風呂場で重なり合うっ。二人とも限界までビクンビクンと震えている乳首が触れて、強烈なしびれが乳首を通して脳髄を破壊していったのだから。

だけどあかりも年の功。夫に対し全身パイズリ等を行った経験も生かし
全身ヌルヌルのウナギ宜しく若い娘の桂を舐めつくし…蕩けあっていく……

「あ゛…ぁ゛ぁ゛!!お゛が゛あ゛ざ゛ん゛ず゛ご゛ず゛ぎ゛る゛ぅぅぅぅ!!!!ち゛ぐ゛び゛…とろけて壊れじゃう!!!!!!」
自分でやる以上にあかりの乳首と自分の乳首がぶつかる度。まるで鈍器で直接脳味噌を潰されるほどの衝撃を受け…桂の顔が快楽にとろけていく

「んあっぁ!!桂ちゃんっ私もぉ桂ちゃんの…桂のわかくてえっちなおっぱいでパイズリぃ!!
色々おっぱいの使い方教えてぇ!!あげるぅぅぅ!!!わたしのかわいいけいぃぃぃぃ!!!!」
あかりもまた…想像で思い描いていた通り…いやそれ以上の娘の痴態に加え…ついに母娘相姦という禁忌に激しく興奮してしまう。

もっきゅもっきゅ淫靡で濃密な乳肉が潰れ・飲み込み・たわわに歪み…親娘を絶頂に導いていき

[[ふぁ!!!ァァッァア!!!!]]
二人とも絶頂を迎えながらも仲良く手を繋ぎ…親娘として…同時に恋人の様に硬く手を繋ぎ快楽を分かち合う

「お母…さん。これが二人でやる…おっぱい…オナニーなんだ……こんなの教えられたら
また体疼いちゃうよお母さん。んぁ!!ほらまだ足りない…あかりぃ…お母ぁ…さんっ……やる事やったら…責任…とってよね」
「桂ちゃん…分かってるって。桂ちゃんを心から愛する人が出るまで私が責任もって貴女を開発してあげるから
次はおまんこ使うから…ちょっとだけ早い気もするけど…私が桂ちゃんと一緒にオナニーしたいから…特別ね
桂ちゃんが凄くいい成績撮ったらまたしてあげる…から」

そういうと今度はお互い濡れそぼった淫貝を重ね合わせ…一瞬だけ擦り合わせた
「ひ゛…ぃぃぃぃい!!!!」
まるで桂は虫歯の葉を強引にドリルでえぐられた様な表情を浮かべるが…当然痛みでは無い
それどころか自分が本当にスライムになったかのような衝撃と淫熱!
脳の許容量を振り切ってしまっただけの話だった

「あふっ!私も…“貝合わせ”は久方振りだから…凄く感じるかも
あっ…貝合わせって言うのは女の子同士でやる性交の一つで
お互い感じるヴァギナと…クリトリスを擦り合わせて絶頂させるプレイなの…こんな風に…
ンァッ!!わたしもぉ…桂のクリちゃん大きく膨らんで…私のクリトリスと一緒に喜んでるみたい!!」

桂も…母との行為が世間一般で言う所の“背徳”以外の何物でもない事も分かっていた
そして自分自身同性愛の世界を経験することは夢にも…まして実の母とこういう関係になるなんて想像もつかなかった。

「うふっ!どう桂?私のおまんこ凄く…濡れてるでしょ?桂も私と同じ…はうぅ!!!
ちがった!!わたしよりエッチな女の子になっているんだよ!!んぁ!!わたしもっもうっけいっあなたも…イキたいのでしょ
くるうほどいいよイッてもいいんだよ桂っ…おかあさんといっしょに…イッちゃいなさいっ!!」

ただ…あかりは男女問わず性交をした経験があるからか、激しく善がりながらもちゃんと桂を思いやる余裕があるのに対し
「ひ゛ぁ゛ぁぁぁ!!!お゛ま゛ん゛こ゛も゛おま゛ん゛ごぉ
あかりおかあさんのぉ!!!あかりまんこぉぉぉとわたしまんことくりとりすぐちゅぐちゅふれて
も゛う゛い゛ッ”じ゛ャ゛ぃ”そ゛う゛゛゛ぁぁぁ!!!!ッァァッァアァッァァアァァ!!!!!!!」

呂律が完全に崩壊し…母では無く一人の淫らな女或いはあかりを合わせ鏡と考え激しくイキ果てた……

388:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
その後親娘二人仲良く淫蜜を流しながら抱き合って…温もりを感じていたが…

(あ゛…あ゛~あ゛…あ゛あ゛あ゛……あ゛~~……)
流石に桂は完全に精根使い果たして絶頂し、呻き声の様な喘ぎ声を洩らすので精一杯だった。

あかりはそんな淫らで可愛い娘を見つめながら、頬にキスして
「はふっ…今日はこれまでね…可愛い私の桂ちゃん?また沢山エッチな事仕込んであげるから今日はゆっくりおやすみなさい」
そう優しい母に戻って…桂の体を拭いてベットに運び…そのまま寝かしつけて上げるのだった。

その時桂はおぼろげな意識でハッカの匂いをあかりの首筋から嗅いだ…今更だと思ったけど乳首の感じやすさは前もってお母さんが仕込んだもの
そう理解したけど桂はあかりに対して責める気も怒りを向ける気も全くなかった。
寧ろ自分が自分であると言う確かなものを与えてくれた優しい母・そして自分をいじめてエッチに改造してくれる先生として…

その後すっかり母あかり公認でおっぱいマッサージ件オナニー中毒となり
毎日乳房が激しく疼くが、正しいあかりのオナニー享受で生活に支障をきたす事は無く
それでいてたまにあかりと一緒におっぱいオナニー…更には頑張って勉強し…その結果禁断の母娘相姦にふけ、快感を貪るようになっていった。
そして口八町でごまかすつもりだった桂のいい加減なマッサージ話は現実となり…

「わお!おっぱいマッサージは効果あったみたいだね桂。はあ…やっぱりおばさんの血筋には勝てんか…」
項垂れる珠樹に対して桂は珠樹を見ながら
「ふふっ。バストサイズついに三ケタ超えちゃってKカップになっちゃった。ブラジャー代金もかさんじゃうけどね
珠樹も私の家でマッサージしてあげようか。言いだしっぺは珠樹だから私の胸が大きくなったように
珠樹の胸もどれだけ胸大きくなるか見てみたいしさ」
桂は妖しく…期待の込めた目線で微笑んだ。

珠樹もその欲望に贖える訳も無く
「う~それじゃ。私も桂と同じくらいにおっぱい大きくなるまで頑張るモン」
珠樹もまた桂の誘惑に乗るのだった。

そのまたしばらく時間がたった後
言うまでも無くインターネットからマスメディアに至るまで数十万レベルのタレこみが入り、その真偽の為テレビ局などが二人の爆乳美少女小学生を取材した。
桂もまた一段と乳房が発育し、102cmのKカップから108cmのMカップバストへと美しく…淫らに成長を遂げていた
ただそんな桂も珠樹の伸び幅は桂の予想を超えており、瞬く間に40cmもバストが大きくなったのだ。

当然余りの爆乳ぶりに周囲からの目線も凄い事になっていたが、二人とも慣れた様子で何時もの様にだべっていた
「きゃっきゃっきゃ!これであたしと桂の天下じゃい!」
たわわすぎる爆乳を激しく揺らしながら珠樹はご満悦で、桂もまた
「おっぱいマッサージに珠樹もハマっちゃってまあ。
それにしてもマッサージもオナニーももう私達の生活にがっぽりハマっちゃってるとはいえ
これもお母さんが“成績が落ちたらオナニーとおっぱいマッサージ禁止”礼を出してくれたおかげだし
この事で勉強も今まで以上に必死になった甲斐もあって成績も結果的に良くなったからまあいいや
とうとうPカップまでになっちゃってブラジャー海外から注文する事になったけど懐はあったかいからね」

389:目覚めるはエロの意志
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
結果的に人生がこれまで以上に開けたものになったと悟ったのだった
その代価として。今にも胸部の生地は自重に耐えかねて、豊かすぎる挿入を張り付けさせ
今すぐ服が裂けそうなほど肥大化し、乳首がどうしても服越しに主張してしまう…
これからもっと淫らな双乳はリミットレスで発育する事だろう。
そうすればブラジャーどころか服を着れるかさえ怪しくなってくる

だがそんなものは今の二人にとっては些細な…
いや“みられる”という行為でさえ感じる様になった二人にとってご褒美と言えるもので
現に直接触ってない乙女の花弁も常時成人男性の挿入を受け入れられるほど潤沢に蜜を流す始末だった。

その後取材の件が切欠でモデル業界に二人で飛び込み
コンビ名 “マジスティック・プリンセス”として爆乳JCモデルとして
“Tesra”などでも大々的に取り上げられ、それを足がかりにし性長…もとい人間的に成長していく。

成人になってからはグラビアモデル件俳優となって八面六臂の活躍をしながら
愛する相手にもめぐり合い、老衰で死ぬ寸前まで家族に囲まれて幸せな一生を送る事となった。

因みに死の寸前は300cm級の大きさまで乳房が膨らんでいたが
それらも整形抜きのナチュラルバストとしてギネスブックに載る事となったのだ。
当然老婦になっても盛んで100歳以上での超高齢出産さえやってのけた…しかも五つ子の姉妹という位の

その母乳で女系一族としてねずみ講的に爆乳淫乱美少女をたくさん産み出したと言う功績も忘れてはならないだろう。
その一族は“新しい血族”とも“乳タイプ”とも“SEXラウンダー”と敬意を持って呼ばれるのだった。

HAPPY END

390:目覚めるはエロの意志 設定資料集
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
釘宮 桂 (くぎみや けい)

144cm 42kg
86(E)→92(F)→102(K)→108(M)→300?(??) 57 87

釘宮 あかり (くぎみや)
157cm 57kg
98(H) 58 92

入江 珠樹 (いりえ たまき)

134cm 32kg
65(AA)→105(N)→300オーバー?(?) 50 80

391: ◆G4YeARAQJk
13/08/23 NY:AN:NY.AN 39yxOLL5
以上。規制で遅くなりましたがどうでしたか?
西小シリーズの設定も少し取り込みました。また気が向いたら投稿します

392:名無しさん@ピンキー
13/08/23 NY:AN:NY.AN s64NIQnD
GJでした。次回は近親じゃない♂×♀が読んでみたいな。

393:名無しさん@ピンキー
13/08/26 NY:AN:NY.AN 6yaZp7pW
GJ!!

394:名無しさん@ピンキー
13/08/27 NY:AN:NY.AN SB0zi5PB
GJ。セックスラウンダーって、GジェネOWで実際そう聞こえるから困るw

395:名無しさんX ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
皆様おはようございます。約束通り舞い降りる鷹の裏話 保奈美イズムを投稿しに来ました
属性は軽いペッティング位でそんなに濃くないです。

それから ◆G4YeARAQJk様GJです!
では次スレより投稿 今度は規制喰らわないように努力します

396:保奈美イズム ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
保奈美イズム 

「では村田さん。送ってくださってありがとうございます」
私達親子は司馬さんの会釈と礼を聞き、私は

「司馬君のお母さん。司馬君の誕生日はまだ先でしたけど…誕生日の暁には……」
営業をかけてみる

別段司馬君に興味はないけど、ケーキを買ってもらえれば私としてはありがたかったから声をかけてみた。
司馬さんは…
「まぁ❤保奈美さん。うちのバカ息子の事まで気を使ってもらって
勿論アキュリスでケーキを買わせて貰います。それでは私はこれで…失礼しますね」
好印象のまま車から降りて、そのまま帰宅する。

私達親子も
「疲れたわね保奈美…貴方も……明日休みにしておいてよかった。
材料とかほとんど使い切っちゃったものね」
「だが皆私達のケーキを喜んでくれてよかった。ハニィスールや明日野の料理も糧になったしな
それじゃ私達も帰ってゆっくり休もう」
そのまま家路について休むことにするのだった。

さて…陰の立役者として色々活躍した村田保奈美。その動きを追っていくこととしよう

……

「なっちん先輩っ!なんか元気ないですね」
私はなっちん先輩と二人で…しかも一糸纏わぬまま話をしていた
実を言うと少し楽しんだんだけど、普段と勝手が違って私の方が責めに回っていたけど。

…誕生日近い鷲沢副キャプテン事なっちん先輩の様子が少し気がかりで
色々とその事からやりたい事があるから今日ベットの中で分かり合い…話し込みたかった。

シャワー室で石引さんとなっちん先輩が揉めた事とかなど話題になったりして
私達スタメン組とか正直の所少し動揺した。特に石引さんびいきな美咲ちゃんとか凄い心配していたのを私は覚えている。

勿論当事者のなっちん先輩も色々とあったんだろう。

「…悪いね保奈美。今日はあんまり気持ち良くさせられなくて。
色々とこの間から思うとこあってさ…で……さっき言ってた私に手伝って欲しい事って?」

誕生日の一週間位ならこれから私のやりたい事は出来る
まずは可愛いなっちん先輩。彼女に協力を求める事が大前提だ

…神楽坂キャプテンの事凪ちゃんと久美ちゃんが“お姉さま”と呼び
また石引さんはプライベートで彼女を小倉監督やなっちん先輩の様に“沙織”と呼ぶように
私は…二人っきりだと先輩後輩の枠を超え、付属小での愛称“なっちん”と呼ぶようにしている。

397:保奈美イズム ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
「なっちん先輩!まずは久美ちゃんを誕生日に誘ってもらえませんか?」
まず私はそう切り出してみる…案の定なっちん先輩は

「大泉は去年来なかったからな~今年は…尚の事……来ないかも」
わりと落ち込んだ感じで、久美ちゃんは先ず来ないと言い切る


私としても久美ちゃんはバリバリの神楽坂キャプテン派。その事もあって正直なっちん先輩の事を苦手に…
まして石引さん絡みでなんかあった事は、もう分かり切っていた。
当然それらは織り込み済みって感じで私は話を続けて

「では久美ちゃんのお母さん…ご存知ですよね?“大泉の母”
二人を“仕事”という題目で呼び立てればどうでしょうか?仕事なら絶対に久美ちゃんは来ます」
久美ちゃんはがめつい…しかもかなり感が鋭く情報を求める所がある
だから付属小の面々など上流家庭のセレブの話を聞くと言うのは久美ちゃんにとっても願ったりかなったりだ。

なっちん先輩も
「確かに大泉だったらそういう話なら乗ってくるだろうけど…で大泉と大泉のお母さんを呼んでどうすんだ保奈美?」
とりあえず私のプランに乗ってくれたので、説明を続け…はっきりと言い切る

「久美ちゃんを野村理奈さんと接触させます…なっちん先輩の為にも」

その言葉に驚きと…後悔が入り混じる表情を向けるなっちん先輩。
やっぱり…この間土生君達も話してたけど、付属小の野球部と練習しに行った時石引さんの幼馴染
野村理奈さんのブラジャーが誰かに盗まれた事とか東小や…石引さんが取り上げたとおりウチでも騒ぎになってしまっていた。

状況的に私は…土生君達の話を聞いた前後から少しなっちん先輩の様子がおかしいと思っていた
もっとも小倉監督なり神楽坂キャプテンもだろうけど

その話を聞いて怒られる事も覚悟したのだが…なっちん先輩は潔く
「うん。その犯人は私
あの娘。一目見てあんまりにも可愛くてさ…ついブラジャーをもってっちゃった」

自分だと白状する。
最もその事で今更私が責める事は無い。その役目は等に小倉監督なり神楽坂キャプテンがやったと思うから。

「その事を石引に見抜かれちゃって泣かせちゃったのも私。その後で石引と大泉相手にぼろ負けしたけどね」
やっぱりね…勿論その事も今更私は咎めない。だって石引さん達がなっちん先輩の間違えを正したのだから。

「軽蔑したよね…」
なっちん先輩はそういうが…私は首を振って

「でも今は反省なさったのでしょう。そうでなかったらもうそれはなっちん先輩ではありません
そしてその事を後悔なさっているんだったらもう一度野村理奈さんと向かい合うべきです」
はっきりと告げる。

なっちん先輩も私の言葉に首をかたむけて
「そうだね。小倉監督があの子呼んで…ブラジャー返して詫び入れたけど…もっとちゃんと…野村理奈と話がしたい!」
まだまだ野村理奈さんの事を強く思っているのは間違え無かった…ちょっと悔しいけど
けど石引さんになっちん先輩がここまで気にする野村理奈さんに私も興味を持っていたのも事実で…

ここら辺でちゃんと野村さんに会っておいた方がいいかもと思っていた。
久美ちゃんの性格上。いきなり土生君と絡めて彼女に噛みつく可能性が無いとも言えないと言うのもあるけど

398:保奈美イズム ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
「では後でなっちん先輩からご両親に久美ちゃん達を招くと話を付けてもらえませんか?
マネージャーの司馬さんからも間違えなく連絡が来るでしょうけど
それから私の方からも久美ちゃんや司馬さんに連絡しますのでお電話借りますね」

なっちん先輩は微笑み
「分かった。そこまで言ってくれるんだったら保奈美に任せる。他の面倒事は私に任せな」
私はなっちん先輩に久美ちゃん親娘を呼んでもらう事を了承してもらし…私も
「では…まず久美ちゃんに……」

久美ちゃんそしてその後は司馬さんを通じて久美ちゃんのお母さんなどにもなっちん先輩の誕生日会があるから仕事としてどうですかと電話をして…

「とりあえず今日やる事は…後は……小倉監督とかにも話を通したいので……もう少し電話借ります」

小倉監督・そして神楽坂キャプテンに対して私と凪ちゃん・そして石引さんの三人
“光陵”に練習を伝える旨を伝える

小倉監督は私から一通りの事情を聞くと
「成程ね…私としても中井先輩の助けになるんだったら……あっこれは私の問題だから気にしないで
確かに理奈ちゃんとは色々…分かった。それじゃあ私からも前もって先輩に伝えとくわね」
中井監督と聞き…心が浮き立つようでOKしてくれた

神楽坂キャプテンはというと
「ええ……村田さん。
小倉監督と鷲沢さんと良いと言うんだったら私としては反対しませんが……
今回は確かに色々ありましたけど……よそのチームの事情に首を突っ込むのはあまり感心しませんわ
確かに野村さんはいいピッチャーだとは思いますし…今更鷲沢さんと石引さんが引きずられるとは思いませんけど…ね」

あまり歯切れがいいとはいえない。
反対こそしないが、やっぱり凪ちゃんや久美ちゃんが洩らしていた様に土生君の事や光陵自体良く思っていないようだ。

でも神楽坂キャプテンは破壊力満点のストレートを投げる野村さんが対萌葱さんの役に立つと判断し
「今回は大目に見ます。色々気を付けてくださいね」
神楽坂キャプテンの許可も一応下りた。

それらを聞いてなっちん先輩は
「凄いな保奈美は…私の母さん見たい……凄いてきぱき皆に話を通して」
私の手並みに関心とばかりの表情を向ける

けど私はなっちん先輩に覆いかぶさりながら
「任せてください。大好きななっちん先輩にと私達“アキュリス”の繁盛のためならどんな事もしますからっ
じゃあもう一回…胸のしこりもある程度和らいだでしょうから…続きしましょう!」

なっちん先輩は少し苦笑いを浮かべながら
「悪い子だな私は…保奈美には芙蓉がいるのにな……今度は私もちゃんと気持ち良くさせて上げるっ」

そういい甘く激しく私達は絡み合うのだった。

399:保奈美イズム ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
その後私は凪ちゃん宅の小ざっぱりとした凪ちゃんの部屋にて話さなく良い事以外全部報告し
「ふ~ん。副キャプテンの誕生日に野村さんをね…で野村さんと話す前に光陵であたし達三人で土生等と練習か~なんか面白い展開になってきたな
勿論あたしも保奈美がやりたい事だったら協力するよ」

当然のごとく凪ちゃんは私に協力を惜しまない
「ありがと凪ちゃん!大好きっ!!」

私は凪ちゃんの豊かで硬い胸を摩りながら喜ぶ

凪ちゃんはその様子に照れながら…私のお尻を抜け目なく触って
「ば…バカッ保奈美ったらっ……石引さんにも話を通すんだろうからあたしも手伝うし…
でもその前に…ちょっと楽しもうか……オヤジもお袋も仕事だし……」

凪ちゃんはそういい潤んだ目で私の服を脱がせながら、首筋を舐めてくれる。

「ひゃ…ふっ❤」その行為に私は悲鳴をあげてしまうが…私も凪ちゃんのズボンを脱がしつつ…
最近陰毛が少し生えてきたヴァギナを責めると…もう濡れていた。

「あうゥっ❤あたし…もう保奈美に触られて火照っちゃってる…保奈美もだろうけどね…」
ご明察。凪ちゃんが言う様に私の方も自分で…結構ヴァギナが熱くなっているのは分かってたけど

「うふっ❤凪ちゃんは私を満足させてくれる❤」
「んぁ❤バカァ❤❤やっぱあたしたちって…相性」
「いいよね❤」
相変わらずツーカーで通る会話のまま
凪ちゃんはなっちん先輩に次いで私の相手をしてくれたので、勿論きっちり味わうのだった。

……
「村田さん?分かった…理奈の方はこっちからも副キャプテンからどうッて具合で伝えとく
もし断られたら…私も副キャプテンに謝るけど…もしかしたら……保奈美さんがキーになるかも」

石引さんも私に協力してくれるが、流石に絶対にとはいえないようだ
でも面白い事を私に教えてくれる
「理奈は結構スイーツ好きなのよ。だから餌で鯛を釣るじゃないけど
保奈美さんの…アキュリスのケーキやお茶菓子が出るって聞けば高確率でいく気になると思う
それに理奈の様子から見ても副キャプテンの心象もいいものだし、その点も大丈夫
それじゃあリリアムで私と村田さん達で話そうか…それじゃあいい話を有難う」

石引さんにも話を付け今日の仕込みは終わった…さてと❤
全裸のまま突っ伏してる凪ちゃん相手にもう一ラウンドしますか❤

400:保奈美イズム 前篇 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
そして暫く日も流れ。約束通り皆に連絡し、私達三人は光陵練習所に行くのだが…

「う~ん……」
石引さんの困ったような表情と声
…石引さんの言いたい事は私達もすぐ分かった、とてもじゃないけど設備とか脆弱というレベルですら無い

それを察したのか中井監督も
「小倉監督から話は俺からも聞いているから…今日一日あいつらの相手たのむわ
…恥ずかしながらあいつのチームほど設備整ってなくて悪いけどな」
フォローにならないフォーローを入れるのが精いっぱいだった。

で改めて石引さんと初対面の橡浦君や山下君にこの間久美ちゃんが言っていた勇気ちゃんなどと顔合わせをする

「どうも。土生から聞いていると思うけど理奈と前バッテリーを組んでいた石引です…どうも宜しく」
石引さんからの言葉に皆は

「ふ~ん。ラリナ姉貴と組んでた土生兄貴の前組んでいたキャッチャーか~姉貴もだけどこちらも…すげぇな」
「ラリナ姉さんの元相棒ねぇ~そして現は大泉とバッテリーをか…」
「成程…凄い❤野村さんの元相棒だけの事はありますか…かなり鍛えこんでる」

みんな石引さんの胸やら力量など興味深々といった感じだ
石引さんは野村さんのあだ名らしい(ラリナ)に変な顔をしながら、ちゃんと返事をする。
だけど勇気ちゃんにはなんか思う所を感じたか
「貴女が瑞原勇気ちゃんだね。宜しくね勇気ちゃん…理奈から貴女の事も聞いたけどピッチャー志望なんだってね
今日は基本土生とワンツーマンだけど時間開いたら少し見てあげる」
男連中からしたら少し雰囲気も柔らかく、勇気ちゃんの指導も見る気だ。

皆口々に土生君の前任である石引さんを見ていたが…一人石引さんの事どこか怖がっていると言うか少しだけ引いたリアクションを取っていた子もいた。
まあその子に関しては特に興味が無いので流し…

その中で石引さんとも面識があった土生君は
「今日知っての通り芙蓉と村田の二人が小倉監督が野村の投球を知りたいって事もあるから出張で来てもらった。勿論元相棒の石引にもって話でな
俺は野村の前任バッテリーとして石引にワンツーマンで指導してもらう
芙蓉は打撃…村田は守備を見てやってくれ」
私達の割り振りを決めてくれるのだった

確かに石引さんと土生君ならコンビ組んだ方が
石引さんは速力とセンスでは土生君に劣る代わり。パワーとキャッチャーと野村さんに関しての経験値が段違い
逆に石引さんは土生君のセンスを盗む事も出来るだろう。

私達も参考できる所は盗むけどね

私は得意な守備・凪ちゃんは得意な打撃を教える事になった

401:保奈美イズム 前篇 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
因みになっちん先輩や神楽坂キャプテンと同期で巨神リトルに在籍していたが
負傷で長らく表舞台から離れていた緒方かな子さんもひょんなことから光陵に在籍となったみたいだけど

現在は古傷のリハビリとかで別メニュー…因みに緒方さんに関しては神楽坂キャプテンから
白瀬さんの親友だけどよほど付き合いが長くない限り
慣れ合うのを嫌う人と聞いていた事もあり…緒方さんの事はとりあえず流す
また会う機会があればちゃんと接するだけだから…けど石引さんは思う事を感じてか土生君に

「緒方かな子さん…確か神楽坂キャプテンが褒めてたな…
土生。緒方さんの怪我…そんなにひどいんだったら今度私の父がやっている接骨院にどうですかって声かけてみてよ」

その言葉に土生君は明らかに狼狽した様子を見せるが
「あ…あぁ。俺も腕動かなくなった時があって…野村に紹介されて行ったのよお前の親父さんがやってる接骨院…だった
確かに効いた…効いたけどよ……とりあえずお前さんからそういう事を言っていたって緒方に会ったら俺から伝えとくよ」
一応野村さんからのメッセージを後日にでも伝えるようだ。

けど何をそんな狼狽したんだろう…土生君らしくも無い。後で石引さんに聞いてみよっと…
それから私達は土生君&石引さんコンビで中井監督からも指導を受け
残りのメンバーみんな私と凪ちゃんが請け負う事となる

勇気ちゃんは久美ちゃんが褒めてたようにほぼ満点の出来
橡浦君・山下君は課題もあるけど私達には勝てない部分もあり十分参考になる
後見込みがあるのは足の速さも結構いけるけど…根性のある男の子
その子に私は声をかけてみた

「君。頑張るじゃないの!運動量も足も速さも悪くない」
その子は少し照れながら
「まだまだっすよ俺なんて…確か村田さんでしたよね…貴女もショートを」
とまあ私のポジション繋がりでもう少し話す気にもなり

「ええ。私は打撃ではあんまり貢献できない分守備だったらキャプテン達にも引けを取らない様にってね❤」

私の言葉にその子も
「すげぇや。俺も…ああおれの名前言ってなかったっすね…俺は赤松雅人って言います
リリアムって力自慢の人だけじゃなくてあなたみたいにきれいな人もいるんですね!」
私の容姿を褒めてくれるのは嬉しいが微妙に凪ちゃんと石引さんをDISる
まあいいや。確かに四年生なら頑張り次第だけど及第点

赤松君と話を終えてみんなの守備を見る。
先程も思った事だけど勇気ちゃんは完ぺき・橡浦君・山下君も結構状態はいい・赤松君もそれなりに頑張っている。

…他のメンバーはさすがに私達の指導についていくので精一杯みたい
少し実力間の落差が激しいのは気になるかな

凪ちゃんも薄々困った表情をしていたが…土生君と石引さんそして野村さんの三人での練習は流石と言った所で

「土生!まだ理奈の球ちゃんと捕球出来てないよ!」
「くぅっ!流石に石引程っていきなり行かないか…」
「優子!あんまり土生君に無茶させないで」

熱のこもった指導を三人でやっている…とりあえず攻・防・走は一通りやった事もあってか凪ちゃんが

「野村さん。ウォームアップはもう十分やったでしょう。そろそろあたいの相手して欲しいな」
野村さんの球を打ちたいと申し出てくる

402:名無しさんX ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN 4LUE6A9D
ここで中途半端ですが8制限喰らいそうなのでいったん中断します

さて久美イズムだけでなく、体調とテンションと時間次第でどこまで出来るかわかりませんが
リクエストや感想には出来うる限りこたえますので宜しくお願いします。

PS 暴走ボート様
次回理奈嬢がペッティングの餌食に合いますがお許しください 
BY チャーケン

403:名無しさん@ピンキー
13/08/28 NY:AN:NY.AN +NIEAp+v
GJ!

404: ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
【家のパソコンの規制が解けたかもしれませんので、8切りで投稿してみます
>>404様GJありがとうございますね…色々不穏な情報が流れ…いつ落とせるか分かったものではないので出来るだけ落とし切ります
次スレより投稿開始】

405:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
凪ちゃんはリリアム内で間違えなく上位打線メンバー
さて…凪ちゃんの力がどれだけ野村さんに通用するか…

「分かったえっと…芙蓉さん宜しくお願いします。じゃあ土生君お願い」
野村さんがポジションに入り…土生君が捕球する様だ。

「じゃあ行きますよ!」
えっ!!速い!!石引さんが言っていた以上に体感速度は速い!
だけど凪ちゃんもリリアム内打率NO.3は伊達では無く食いつくが…

ぼてぼての凡打に…凪ちゃんは野村さんの球威の強さに驚きながら
「凄いね~野村さん。石引さんが言ってた以上だ……」

ただ打ち取った野村さんも
「優子からあたしがストレート以外いま一つだって聞いてたと思うけど…
初打席であたしの球打てた人はそういませんよ。流石にリリアムの上位打線は違いますね」
しょっぱなから凡打に抑えたとはいえ、初球から打ってきた人はそうそういないと褒める。

石引さんもそんな野村さんの様子にあてられたのか
「じゃあ今度は私が理奈の相手になろうかな…じゃんじゃん投げてきて理奈!」
今度は石引さんが立ちふさがる

「いいよ優子!土生君とあたしの二人の力で打ち取って見せるから!」
「だてに子供の時から一緒にいた訳じゃないのよ私は!逆に打ち貫くんだから!」
流石に凪ちゃんとは違ってお互い手の内は分かっているのか、今度は石引さんが野村さんの球を思いっきり打ち抜いた!

「流石優子…でもまだあたし達が負けた訳じゃないわ!」
野村さんは更にやる気を出してきて…結局リリアム内でのno.3とno.4の二人相手に理奈さんは立ち向かう。

私も挑戦したのだが…何とか2.3球だけ当てるのが精一杯だった。

そんなこんなで練習を終わり、私達は野村さんに声をかける。
石引さんは…土生君と話がある様でちょっと遅れるって話だ

「野村さん?今日時間取れる?」

野村さんは少し驚きながらも
「村田さん?あたしになんか用なの」
と聞き返してきたので、少し用事があるから私達と付き合って欲しいと声をかける。

406:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
当初野村さんはどうしようか考えていたが

「野村さん。私アキュリスのひとりむす……」
私の言葉に野村さんはあっという間に食い付き

「え!!あの“アキュリス”!!!一度ケーキ食べに行きたかったけど東小エリアで一人だと危ないから行く機会なくて…」
石引さんから前もって『理奈はスイーツ好き』という情報を仕入れた効果は絶大だった。

そして凪ちゃんも
「だったら話は速い。あたいらとアキュリスでちょっと話があんのよ野村さんに…
石引さんに土生等光陵の練習に付き合うって目的もあったけど、野村さんにも用事があってね。
あんまり時間はとらせないから付き合って欲しいな」
私と同じくアキュリスに来てくれとお願いしてくれた。

野村さんは少し迷ったそぶりを見せるが
「分かった。でもちょっと待って…しょ……ちょっと土生君と…家でお話があるから少し遅れるって連絡させてね」
そういいながら携帯で土生君と話を付けるようだ。

そして少し話をして…
「うん。大丈夫だって…それからすぐ優子も来るから…待っててね」
私達と同行してくれる事となった。

ちょっと待つと石引さんも現れ
「では…私の家にご招待します」
とまあアキュリスに向かう…最近西小東小の抗争で街が少しざらついているので…複数じゃないとちょっと危ない

案の定抗争組はみんな野村さん石引さんを見て、目を光らせていたがリリアム組だと言うのはユニフォームを見て理解したのか手は誰も出さなかった。

で我が家にご招待し、部屋に招き入れる
「それじゃあ私の部屋でゆっくりしてて。後でみんなのユニフォーム洗濯機にかけるから」

石引さん・野村さんとも直接私の部屋に上がった事は初めてで、生理整頓息届いた部屋に感心していた。
昨日念入りにやった甲斐があったと言う物

そうして…少し経ってからお母さんが部屋に来てくれて
「保奈美。凪ちゃん。それから石引さんと野村さんね。貴女達のユニフォームと…折角だから下着も洗うから悪いけど全部脱いでもらえない?」
きっちり服を脱ぐよう求める

野村さんは少し恥ずかしがっていたが
「いいじゃない理奈。私達だけだし…村田さんのお父さんは仕事中で来ないんでしょ
だったら1時間位の辛抱だし裸でもいいじゃないの」
とまあ嬉しい援護をしてくれる

野村さんもためらいなくユニフォームなり下着を脱ぐ私達に観念したか
「わ…分かった。でも絶対変なことしちゃダメだよ」と念押しして野村さんも脱ぐ

わお!ユニフォームと下着を脱ぎしてた野村さんはユニフォーム上からも豊満な胸が弾んでいたが
全裸になる事で…可愛らしい乳首や少し大きめな乳輪…そして無垢な割れ目などが私達の視線にさらされる

「お~芙蓉さんって結構大人なんだ~毛が生えてきてる❤」
「石引さんだってウチでNO.1の爆乳だけの事はある!流石に野村さんの方が凄いけどね」
石引さん凪ちゃんはお互いの裸体観賞会で唸りを入れていた

そんな二人の様子に恥ずかしがっている野村さんだけど、私も観賞会に加わり
「うん!野村さんの胸本当においしそう❤今にも赤ちゃんにおっぱい飲ませられそうな位に大きいね❤」
と声をかけると余計野村さんは恥ずかしがり

「やだぁ❤村田さん変なこと言わないでよ~あたしノーマルなんだからぁ」
余計顔を真っ赤にする…そのしぐさはとても可愛かった❤

407:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
で…私達は野村さんに事情を説明する
「…そっか。鷲沢さんが……」
色々と野村さんも思う所があるのだろう…

石引さんは
「折角だから副キャプテンのお誘い乗ろうよ理奈。
副キャプテンだって理奈が来るの楽しみにしているだろうし」
同行しようと促してくれた

その様子に野村さんも
「分かった。折角のお誘い断ったら失礼だもんね。あたし行くよ」
私達の誘いに乗ってくれた!よし!!
で…野村さんを裸に向いたのは何も私達が野村さんを脱がせたかっただけじゃない
お母さんは最初何もそこまでと言ったが、凪ちゃんと二人で説得して全裸にして欲しいと頼んだのだ。

「それじゃあさ…野村さんのオーダーメイドのドレス作るから野村さんの3サイズ測らせてね」
私はそう言って野村さんにメジャーを当て始める…まずは凄く大きな胸を測るのだけど

「あっ❤村田さんっ❤くす…ぐったい」
私のメジャー当てに敏感にも野村さんの乳首が勃ってきて…エッチな表情で私達を見る。

一応今は野村さんを食べちゃう気はなっちん先輩の事とかもあり無いけど…敏感な乳首は夜のおかずになりそうだった。

「ほ…保奈美…次あたしに測らせて❤」
「わ…私も理奈の体測りたいな…❤」
石引さん等も興奮してきたようだ

「ば…馬鹿ぁ❤三人で変なこと言わないでよ❤あふぅ❤❤」
野村さんは足をもじもじし出し…足の付け根から汗が少し垂れてきた…土生君に開発されてるのかな?
石引さん。流石に野村さんと土生君が付き合っているって事は教えてくれなかったけど
土生君を見る野村さんの様子から…なんとなく付き合っていると言うのは分かった

でもとりあえず今は…ちゃんと採寸をしてと
「うん!凄いね~野村さんのおっぱい❤バスト103cm!!」
その私の言葉に石引さんと凪ちゃんは

「理奈❤少しおっぱい大きくなったんじゃない❤昔は101cmだったのに更に凄い事に!」
「103cmかぁ~そっちもさすがだね❤乳首の勃起分合わせて…かな❤」
二人とも野村さんの爆乳…しかも美乳をしげしげと眺めて感心していた

続いて腹部は凪ちゃんに測ってもらう
「50…8……58cm!お~めりはりあるね~野村さん。体幹が太めなのもピッチャーとしてなかなかッ」

その言葉に野村さんは
「ふぇ~あたしはもう少し体幹絞って緒方さんみたいなナイスバディにしたいんだけどな
優子はともかく…村田さん達の方が少しだけ細いじゃない❤」
私達の体を見てそういうも…グラマラスな体という意味では野村さんに勝てないと私達は理解しているし…
ピッチャーとしては体幹が太めの方がいい…なかなか難しい問題だけどね乙女の事情と選手生命を両天秤にかけると言うのも

で最後はお尻……
「理奈ぁ…動かないでね❤んっよしっ!!お尻は…85cm!健康健康!」
そう測り終えた時に石引さんはふざけて野村さんの尻に紅葉を作る

「きゃん❤優子ったら❤ふざけないでっていったでしょ~」
だけど野村さんも幼馴染の石引さんの悪戯を少し喜んでいる様子さえ見受けられた。

408:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
で…とりあえず3サイズは測り終えたので
「それじゃあ野村さん。ドレスの方は責任を持って仕上げて先日にでも石引さん経由で貴女に渡すから
そして…お待たせっ!!私達のケーキお母さんに頼んでもらってきたから好きなだけ食べて!」

その言葉にお母さんが「保奈美~みんなの分のケーキ持ってきたら食べて」ジャストタイミングに持ってきてくれた

「「「おばさんありがとうございますっ!!」」」三人ともお母さんに礼を云った後
みんなでケーキにありつくのだった…それは自分で言うのもなんだけど凄く質の高いケーキバイキングの様なもので…

私も含めてお腹いっぱいになるまでケーキを食べるのだった。売れ残り品とはいえ十分質は保証済み

「お腹一~杯」
「夜ごはん食べれない~」
「でも美味しかった~~」
三人とも大満足で何より…そうこうしているうちにお母さんが選択肢終わったユニフォームを持ってきてくれて着替え始めるが…その前に石引さんに一寸聞いてみた

「石引さんの家って接骨院やってるの?土生君が通ってたとかさっき言ってたけど……」
その言葉に野村さんは顔を青ざめさせ

「優子の接骨院!あたしのパパと優子のお父さん昔バッテリー組んでたんだけど…
色々あって優子のお父さん野球やめちゃったのよ…でもパパが怪我で野球やめたり
他にもいろいろあってスポーツを長らく続けられるようにしたいって接骨院を始めたんだけど」

野村さんの話は続き
「確かにおじさんの施術はうまいんだけど滅茶苦茶痛いのよこれが!
本当に完治させたいか、或いは大急ぎでけがを治したい人じゃないとちょっと…」
とまあ効き目はあるが“死ぬほど痛い”と断言する

成程。あの土生君が狼狽する訳だ…でも石引さんからのフォローで
「確かに施術は…父さんの痛いけど❤でもうちは職業上プロ仕様のEMSあるからさ
美咲ちゃんもたまに来るのよ」
と痛いだけじゃないとでもいいたいようだけど

だけど凪ちゃんは
「でもそれも…痛いんでしょ…とっても……あたしもオヤジの電気マッサージ機ふざけて使った事あるけど痛かったよあれ
うちでも石引さんや美咲ちゃん…それから外部の人なら凄く根性のある人じゃなきゃできなさそうだけど…筋肉付くのは嬉しいけどさ」
ごもっともな反論をする…野村さんも石引さんに勧められるままやった経験でもあるのか思いっきり頷いていた

流石に石引さんもぐうの音が出ないと言う感じで沈黙
で私は話を切り替え
「お母さん。野村さん達にお土産持たせるからって…それから色々と危ないから国境まで私達が送るね」

そんな具合に抗争に巻き込まれないよう私達が責任を持って石引さん等を送る事にする
「ありがと❤私と優子だけじゃちょっと危ないからね……」
「それじゃあお言葉に甘えて…アキュリスには……ユキちゃんと一緒だったら何とかなるかな
また買いに行くからよろしくね」

二人は私達にお礼を言い、ユニフォームを身にまとい国境まで行くが、公園で芝村さんのお兄さんが八坂さん・谷川さんの二人に倒された事とか
谷川さんと大西さんが決闘をするとかでざわざわしていた。

409:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
因みにこの間野村さんは土生君と一緒にいた所司馬君らに絡まれたが、勇気ちゃんが入って事なきを得たと言う事を教えてくれた。

「何その司馬って奴!よくもまあ理奈にそんな事!!」
当然石引さんは司馬君に怒りを向けるが、私はとりあえず司馬君が報いを受けた事も考慮して

「ただ司馬君は久美ちゃんと友達だから…後で久美ちゃんにその事は言っておくね
勿論石引さんには司馬君だって馬鹿じゃ…」
穏便に済ませた方がいいと思い言いかけるが
「いやあいつ馬鹿だよ。久美も友達少しはえらびゃいいのにさ…
幾ら親同士が仕事上のパートナで昔抗争ごっこの縁から一緒だったっていってもさ」

凪ちゃんに悪気はないが逆に石引さんを煽ってしまう
「その事は私の方からもちゃんと久美に言わないと…言ってくれてありがとうね理奈!!
勿論久美に責任は無いけどちゃんとさせなきゃ!」
怒り心頭の石引さんはそういい司馬君の報復を誓うのだった

そんなこんなの会話をしていた私達だったが国境付近についたので
「それじゃあ石引さんまた明日。野村さんもまた今度ゆっくりね」

私の方から声をかけ、石引さん野村さんも
「それじゃあ。今日は楽しかった…土生達の様子も分かったし」
「また会おうね村田さん・芙蓉さん」
口ぐちに礼を言い、その場を後にするのだった。

私達もまた
「それじゃあ帰ろっか凪ちゃん」
「そだね保奈美!」
家に帰るのだった。

それから数日後…金曜日の練習は明日のなっちん先輩のパーティに合わせて過酷なものになった。
だけど明日は流石に休みで…ドレスも出来た!

シャワーを浴びて汗を流している私だったが石引さんから
「村田さん。この間はありがとう
それから芙蓉さんと一緒に今日は私の家に来ない?副キャプテンに渡すプレゼントがあるからさ
久美にはちゃんと許可貰ったし」
何と石引さんからお誘いを受けた

勿論どの道ドレスとかもあるし、石引さんの家はこの間聞いた通り興味があったのもあり
「分かった。凪ちゃんと一緒に行くね」

その後。今日は石引さんが私達を守る格好となり家に向かう。
その途中野村さんと合流し「今晩は二人とも!鷲沢さんのプレゼント選びに付き合ってくれって頼まれて」
4人でまずはなっちん先輩のプレゼントを考えてみて

「副キャプテン何が欲しいのかな~」
「そうだね~~お金持ちだから単純なものじゃあ私達のおこずかいじゃどうしようもないし…」
石引さん等は頭を抱えていたが、私が一決した

「野村さんの声が吹きこまれている目覚まし時計とか喜ぶんじゃない」と

410:保奈美イズム 中編 ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
凪ちゃん達も
「じゃあそうするか。野村さんもいるしさ…時計だったら四人のおこずかい合わせれば…」
「じゃあ時計屋に行きますか。声は私の家で拭きこむし!」
「鷲沢さん。あたしの声で喜んでくれるかな~」
賛成してくれて…時計屋で声の拭き込み型目覚ましを購入!
少し高かったけど、お金を出してなっちん先輩のパーティと同じ事をすると思えば全然安い!

で…声は石引さん宅で拭きこむのだけど…驚く事となる
「優子お帰りなさい。久々ね理奈ちゃん…それから……貴女達が優子が話してくれた凪ちゃんと保奈美ちゃんね…」
石引さんを出迎えてくれたのは女の子だった。ずいぶんとなれなれしい口調だけど

その少女を見てみると低学年かと思う位に背が低く、とても可愛らしい女の子だったのだけど…石引さんは
「ただいま母さん。前もって話したけどご飯出来てる?父さんはまだだよね帰り」

なんと目の前にいる石引さんの妹さんと勘違いしそうな少女は石引さんのお母さんだったようだ!
私だけではなく凪ちゃんまで明らかに驚いていた

「ふふ…何時ものリアクションありがとうね保奈美ちゃん・凪ちゃん
私は石引 彩(いしびき さや)。38歳の女の子っ」
なんとまあ……凄いや色々と

そんなこんなで私達は彩さんに驚きながらも、家に上がらせて貰って食事をとるのだけど、凪ちゃんは少し喉が渇いた事もあり
「彩さん。申し訳ありませんが冷蔵庫からお茶を出しても構いませんか?」

凪ちゃんは少し礼儀知らずと思いながらも喉の渇きに耐えかねたのか彩さんに尋ねると…彩さんは
「どうぞどうぞ。冷蔵庫にはお茶が入っているから好きな物飲むと良いわよ」
と冷蔵庫の場所を教えて早速そちらに向かうが…石引さんと野村さんの心配そうな表情が不安を誘う…

で…石引さんらの心配は的中し…凪ちゃんは大絶叫を上げてしまったようだ
「きゃぁぁぁ!!!!」

何だと思って私達は冷蔵庫に行くと…凪ちゃんは腰を抜かしていた
「ひひひ…人の腸!!!」

余りの狼狽ぶりに何をと思って冷蔵庫の中身を見てみるが…私も軽く絶叫してしまう。
なぜなら冷蔵庫にはタッパーの中に臓器類を思わせるものが保存されていたからだ

だけど石引さんはため息一つとともに
「まったく…母さんは悪戯好きなんだから……違う違う…これは母さんがよく作るモツ鍋用のホルモンだよ」

野村さんもまた
「あたしもうっかり知らないで冷蔵庫開けた時はびっくりしちゃった位だからね…」
あきれ顔でそう言っていたが…

彩さんは悪びれる様子も無く
「ささ!これが郁が好きな私特製のモツ鍋よ!これ食べて元気出してね!」
先程私達のSAM値を思いっきりさげたモツを調理して…みそ味のモツ鍋を出してくれた

味は凄く美味しかった!!本気でお店出せる位に…そして最後は残ったモツのダシがたっぷり出たおじやで〆て
「「「「ごちそうさまでした!」」」」と皆で合掌し、後かたずけを行った後。石引さんの部屋に行く

石引さんの部屋もかなりきれいだけど…力を付けるという目的からバーベルとか女の子の部屋に置かれるにはいささか変わったものも多くあった。

411:名無しさんX ◆q5tFVKFOs2
13/08/28 NY:AN:NY.AN xrNSKyCe
あと少しですがまた途中で途切れるよりかましですので一旦終わります。
続きは申し訳ないですがまた後日にでも…では失礼します。

412:保奈美イズム 後篇 ◆q5tFVKFOs2
13/08/29 NY:AN:NY.AN ekyTP/Yj
「鷲沢さんはどんな事を云えば喜ぶかなぁ?」
野村さんは首をかしげていたが…私達からも色々と助言をし、最後の一言をどうするかと悩んでいたが私は速攻で

「なっちんがんばれ~」とかどう?副キャプテンは付属内ではなっちんって呼ばれているんだって

野村さんは少しイメージと違うやとくすりと微笑むが
「いいね村田さん。じゃあそう吹きこんでみる……“がんばれ~なっち~んッ”」
その言葉にみんな噴き出しそうになってしまうが堪え…

「これで全部おしまいだね…じゃああした。
それから野村さんにお願いだけど…久美ちゃんに占って見てもらったら」
私は野村さんに久美ちゃんと話してみたらと話を振ってみる。

石引さんも
「久美の事何回か話したよね理奈。
ツインテールの可愛い女の子で…タロット占い凄い的中率なんだってさ!聞きたい事があると聞くと良いんじゃない」
私に話を合わせてくれる。

野村さんも私達の言葉に
「そうだね。私も大泉久美さんに興味があったの…土生君からもある程度聞いたけど
土生君が一目置くほどのピッチャーでリリアムのエースってどんな人かなってさ」
乗ってくれた。

私達はそれを聞いて
「それじゃあ。時計は野村さんからの手私の方がいいからドレスと一緒に置いておくね
それじゃあ改めてまた明日会おうね」

そろそろいい頃合いと思って帰ろうとするが、野村さんと石引さんは
「じゃああたしたちも国境まで村田さんたち送るね」
「うん。そうだね理奈。村田さん芙蓉さん…途中まで一緒に帰ろう」

そう二人揃っていい…国境付近までみんな一緒に帰り…国境で私達・野村さん・石引さんと別れ帰宅するのだった

413:保奈美イズム 後篇 ◆q5tFVKFOs2
13/08/29 NY:AN:NY.AN ekyTP/Yj
そしてなっちん先輩の誕生日
前もって店を休みにして…全力で焼き菓子などを作る

特にウチの名物と言える黒いチョコと白いホワイトチョコがマーブル状に練り込まれている“マーブルスクリューケーキ”はひたすらいやになるほど作っていた

とりあえず多めに作ったけど“ハニィスール”や“明日野”でつくる分も合わせて店の2.5倍!
凄い分量だけど儲けも大きい❤

私たち家族はとりあえず人数分のお菓子をハニィスールに持ち込んだ後
ホールケーキなどを厨房などの設備を使ってひたすら焼いていた

評判は大好評!みんな口ぐちに美味しい美味しいっていた
私達はこの場から動けなかったので厨房で食事を取ろうと材料を弄っていたが…ひょっこり蜂梢コーチが来て
「おお村田。村田のご両親までお疲れ様です
大泉の料理を司馬さんに頼まれて調理しに来たんだが…お前とご両親の分私が作ろう
疲労困憊みたいだしな…」
私たち家族の為に手早く料理を作ってくれた。

「うん!美味しいですね」
「さすがフロアチーフ!大した腕前だ」
私の両親も蜂梢コーチの料理に舌鼓を打ち、当然私も全部平らげて

「ごちそうさまでしたコーチ」とお礼を言う

蜂梢コーチは
「喜んでもらって何より…少し落ち着いてきたから村田や彼方方も休んだ方がいい」
私達に休憩を取れと言ってくれた

その言葉に私たち家族は軽く休憩をとり…明日野での仕事に備えるのだった。
が…流石に蜂梢コーチが久美ちゃんの為と言いハブを捌いて生き血を絞ったのは私たち家族みんな驚いた!

そんなこんなであっという間にハニィスールでの仕事は終わり…次は明日野で仕事が待っていた。

こちらもこちらで厨房はてんてこ舞いだったが、前もって下見していた事もありスムーズにケーキなどのお菓子も作れ
案の定裏方として…凪ちゃんらと話す暇さえなかった…

だけど仕事自体は楽しく…普段誕生日など余程特別な事情が無い限り行く機会のない明日の厨房で仕事ができたのも誇りになった
総料理長明日野 利彦さんの奥さん明日野 百合さんと双子の姉妹な碧さんが動けない私達の為
明日野家特製海鮮かゆとか…仕事中につまみながら仕事を熱心に続け

「材料はもうないわ…これで大丈夫よね人数とか」
「ああ…流石に一日立ちっ放しは堪えるな…保奈美は大丈夫かい」
材料を使い果たし…二人とも流石にもう動けない感じだったが

「うん……流石に明日は昼位まで寝ているようだけどね…」
私は更に疲労困憊という感じで二人に答えた

その後…なっちんのお母さんに仕事をこなしたと報告するのだけど…
「村田さん!お疲れさまでしたね」
と…司馬さんも久美ちゃん達の仕事終了を伝えに来たのだった。

それから報酬とかをの連絡を受けた後。なっちんのお母さんは私に
「お疲れさまね鈴木保奈美さん。奈津が言った通り利発で色々と助かったわ」
こうほめてくれる

流石になっちん先輩が余り教えたがらなかったが…前リリアムの監督らしい威厳溢れる物言いと本心からの感謝に私も
「ありがとうございます」
とこんな感じで心から礼を言うのだった。

で…その後久美ちゃんらと合流し…そのまま家に帰ってゆっくり休むのだった。終わり


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch