12/11/12 01:03:14.03 x9c1ERqj
数日が経った。
見られるかもしれない興奮すらも薄れ、すれ違う人目を気にせずエロ本をブースまで
運んできた洋子の前に桃香が現れた。
「あんたそれ何持ってんの?ww」
「・・・・っ!」
「大きなクマつくって、シワクチャのTシャツ着て・・・あんたそれ何日着てんの?w
・・それにひどい臭いww」
「・・・。」
桃香は洋子のTシャツを捲り上げると腹に手をやった。
インスタントに夜食。運動もせず睡眠もめちゃくちゃ。
「怠惰」を吸収し続けた彼女の腹はその手をしっとりと受け入れた。
「あははwww 2年前バスケの全中で大活躍した天上院洋子選手。
いつも華麗に私たちを返り討ちにする天上院洋子さん。
ずいぶん柔らかいお腹ですが大丈夫ですかあ??www」
「くっ・・・!!」
「ところでえ・・・賢い賢い洋子さんならお気づきでしょうけどお・・・」
「・・・!?」
「今日であなた2週間どころか3週間超えてるんですよお???」