【ととモノ。】剣と魔法と学園モノ。14at EROPARO
【ととモノ。】剣と魔法と学園モノ。14 - 暇つぶし2ch152:クラッズ♀×フェルパー♀ 6/12
14/05/21 21:09:38.20 2cFT2quG
微妙に噛み合っていない二人を見て、残る四人は顔を見合わせた。ちょっと試しに乗ってみようか、と軽い気持ちで乗り込んだ船が
いつの間にかだだっ広い海の真ん中まで流されていた気分だった。
「…ええと…話はよく分かったよ。それで、そのー…君たちって、他の誰かとパーティ組んでるのかい?」
「うんにゃ。なんでかすぐに抜けてっちまうんだよなー」
十中八九お前のせいだ、とその場にいる全員が思ったが、言わなかった。
「ヒューマン、念のため確認させておくれ。君は単純に、可愛い子と一緒に話ができたら嬉しいなーって思っているだけなんだよね?」
「ああ!」
ここで、どこか虚ろだったセレスティアの瞳に光が戻ってくる。その光には期待と戸惑いが半々になって混ざっていた。
「…よし、分かった。お前さんたち、俺たちのパーティに入れ」
「……ふぇ?」「おっ、いいのか!」
バハムーンの言葉に、セレスティアは信じられないと目を瞬かせ、ヒューマンは嬉しそうな笑顔を見せる。
「君たちさえ良かったら。ただ、条件がある。パーティの一員になったからには、他のパーティの子をむやみやたらとデートに誘わないこと。
 これまでみたいに君たち二人の問題じゃあなくなるんだから、下手したらパーティ同士の抗争の火種になり兼ねないからね」
「えっ…あー…んー…でも、そうだよな…。分かった。気をつける」
「あと、ディアボロスに手ぇ出したら男の楽しみを一生味わえない体にするからな」
「おまっ、バハムーン!?」
「胆に命じとく」
あれよあれよという間に話が進み、セレスティアは置いていかれたような心地になった。が、このままではなんか色々納得がいかないと
どうにか思考を立てなおし、口を開こうとして―ディアボロスの肩から顔を覗かせているフェルパーと目が合う。
「……よろしく、おねがいします……!」
緊張と羞恥で瞳を潤ませ、耳をべたりと伏せ、怯えや不安を必死に押さえながらそんなことを言われ、
「…あ…はい、こちらこそ、よろしくお願い致します」
セレスティアには、深々と頭を下げる以外の選択肢は無くなっていた。

153:クラッズ♀×フェルパー♀ 7/12
14/05/21 21:12:39.97 2cFT2quG
早速明日の探索から始めようと取り決め、一行は寮の入口で別れた。
当然のように同じ部屋に戻っていくバハムーンとディアボロスを見送り、ぶんぶんと手を振るヒューマンと丁寧に頭を下げるセレスティアを
見送ったクラッズは、全員の姿が見えなくなったところで大きく息をつく。新しい仲間が増え、これで六人全員が揃ったことは喜ばしいが、
それにしても今日は疲れた。もう今日はとにかく早く部屋に戻って今すぐ寝よう、と踵を返したクラッズは、
「……フェルパー?」
「………………」
袖口を遠慮がちな手に掴まれる。首を傾げる彼女を見て、フェルパーは困ったように尻尾を揺らした。
「どうしたんだい? 何か、やってほしいことがあるのかな?」
「………………」
「教えてほしいな。私にできることなら何でもやる。できないことでも、できる限りやるよ」
あくまで優しく言い聞かせると、フェルパーはともすれば聞き逃してしまうほど小さな声で呟く。
「……今日……」
「今日?」
「……一緒に寝ても、いい?」
「もちろんさ! 私が部屋に行こうか? それとも、来る?」
「…行く…」
「分かったよ。なら、ホットミルク準備して待ってるね」
笑顔でそう言ったクラッズに、フェルパーは安心したように目を細めた。フェルパーとも一旦別れ、自室に戻ったクラッズはしっかり戸を閉める。
(うわぁぁぁああああどういうこと!? どういうことこれっ!? フェルパーが自分から一緒に寝るお誘いってこれ襲っていいの?!
襲っていいのかなこれ!? いや駄目だよねどう考えてもっ!? どうしようどうすればいいのか全然わからない!
そうだこういう時はバハム…駄目だ馬に蹴られて死んでしまう!!)
大混乱であった。
その後も、暫くうわぁうわぁと悶えていたクラッズだが、ようやくこんなことをしている間にフェルパーがやってきてしまうと気付く。
慌てて刀をしまい、大急ぎで風呂を済ませ、彼女と親しくなってから常備するようになった牛乳を簡易キッチンで温めている時に扉が叩かれた。
「…クラッズ?」
「フェルパー、いらっしゃぃむぁ!?」

―扉を開けたら、そこは桃源郷でした。

限りなく頭の悪いフレーズを思いついたクラッズだったが、彼女にそんな自分を笑う余裕は残っていなかった。
「……っ……っ……?!」
「……クラッズの匂い……」
「ふぇっ、ふぇむぅあ!?」
「…くすぐったい。そこで喋っちゃダメ」
(そんなこと仰られましても!?)
クラッズをしっかり抱きしめたフェルパーは、満足げに頬を擦り寄せてきた。彼女の仕草は普段のクラッズであれば心の中で
のたうちまわるくらい可愛らしいものだったが、今のクラッズにはそんな理由はない。
重ねて言おう。クラッズは、フェルパーに、正面から抱きしめられていた。フェルパーに一切の他意はないだろうが、彼女よりも頭一つ程
小さいクラッズは、そうされると埋まるのである。口が、谷間に。

154:クラッズ♀×フェルパー♀ 8/12
14/05/21 21:16:17.51 2cFT2quG
(フェルパーって着やせするタイプだったのかーっ!)
馬鹿馬鹿しくも切実な悲鳴を上げる。柔らかく張りがある二つの山は、クラッズから冷静さを奪っていった。
(…柔らか…やわらか…そういえばディアボロスも胸あるっけ…今日のセレスティアも…あれもしかして私以外皆豊かだったりする…?
まぁいいや…そんなことより不届き者から狙われないよう…気をつけ……やわらか……)
段々とぼんやりしてきたクラッズには気付かずに、フェルパーはさかんに彼女の匂いを嗅ぎ、自分の匂いを擦りつけていた。
為されるがまま流されること十数分。やっと落ち着いたのか、フェルパーは満足げにクラッズを解放する。
「…ずいぶんと甘えたさんだね…?」
「……嫌だった?」
「私は侍。例え体格差があろうとも、本気で嫌ならこんなに可愛らしいナースさんに後れをとったりはしないよ」
少々気取って笑ってみせるとフェルパーは嬉しそうに微笑んだ。
「まぁ、驚いたけどさ。一体どうしたんだい。君がこんなことするなんて、珍しいね?」
言いながら、ある程度温まったホットミルクをカップに移し、フェルパーのものには蜂蜜をたっぷり入れる。ちょうど人肌程のそれを
手渡すと、フェルパーは尻尾を揺らした。
「…ヒューマンと、セレスティアと…香水のにおいが…」
「あー…いきなりだったもんね。びっくりしちゃったかな」
恐らく、事前に何も言わず心の準備をさせずに引き合わせてしまったので、普段以上に緊張してしまったのだろう。さっきやたらと
クラッズのにおいを嗅いだのも緊張を落ち着かせる手段だったのかもしれない。悪いことをしてしまった、と目尻を下げるクラッズを見て
フェルパーはベッドに座る彼女にそっとしがみつく。首に息がかかって少しくすぐったい。
「…フェルパー?」
すんすんと鼻を鳴らす彼女を撫でながら、クラッズは自分の理性が音を立てて崩れていくのを感じていた。先ほどの抱擁で既に大分
参っていたのに加え、このしがみつきである。優しい石鹸の香りに混じったフェルパー自身の甘い匂い。親しげに擦り寄せられる暖かい体。
どんどん明確になっていく思考の中心は、どのようにして理性を練り直すかではなく、どうやってこの愛らしい猫を怖がらせないよう
可愛がるか、その方法を考えることに終始していた。
「……クラッズの匂い……」
「うん?」
「……落ち着く……好き……」
甘えるような柔らかい声で囁かれ、もうダメだ、とクラッズは思った。

155:クラッズ♀×フェルパー♀ 9/12
14/05/21 21:20:18.23 2cFT2quG
「…なら、私のにおいでいっぱいにしてあげようか」
「…え…? んむっ!?」
不思議そうなフェルパーに素早く口付ける。まん丸の目が更に大きく開かれるのを見て、クラッズは自然と笑顔を浮かべていた。
深いものを交わしたい気持ちを堪え、すぐに解放して頭を撫でてやると、フェルパーは今何が起こったのか分からない様子で瞳を瞬く。
そんな彼女ににっこりと笑ってみせ、
「ちょっとごめんね」
「にゃっ!?」
ひょいと抱き上げベッドに座らせる。フェルパーの混乱がより酷くなった。
「仮にも侍学科だもの。そこらのクラッズよりは力も体力もあるさ」
「…す、すごい…ね…?」
「お褒めにあずかり光栄です」
言って、もう一度口付ける。口だけでなく、頬に、鼻の頭に、瞼にと唇を寄せるとフェルパーはくすぐったそうな声を漏らした。
その反応に気を良くして舌を唇の間から侵入させると、流石に驚いたのか肩が跳ねた。それを押さえることはしないで、できる限り
優しく撫でながら柔らかい唇を舌先でくすぐる。彼女の口内は甘い蜂蜜の味がした。
「ふぅ…ん…にぅ…」
フェルパーは、自身の声が段々と甘えを帯びていっていることに気付いているだろうか。心の中で笑い、頭を撫でていた手をずらして
艶々した毛並みの耳をそっと撫でる。
「んにゃっ!」
「おっと。…ここ、撫でるの嫌?」
尋ねながらも耳の縁をなぞっていると、フェルパーは恥ずかしそうに目を伏せた。拒絶の言葉はない。
「…君をいじめたいわけじゃあないんだ。嫌だったら、すぐに言って」
耳元で囁いてそのまま耳の先端を食む。途端、フェルパーの体がびくりと跳ねた。敢えてそれを無視して毛繕いをするように舌を這わせ、
反対の耳も手で愛撫する。耳の付け根の辺りをこりこりとさすってやると落ち着きなく振られていた尻尾がぴんと伸びた。
「んにゃっ!? ぁ…クラッズ、それ…やぁ…」
「嫌なの? …気持ちよさそうだけど?」
「にゃぁ…ぅ…やぁ、なのぉ…」
蕩けきった声や表情を見ると嫌だとは思えないが、ここで強引に進めてもフェルパーを怖がらせることにしかならないだろう。
そう判断したクラッズは、最後に一度ぴくぴくと動いている耳に口付けて、次いでぼんやりと開かれている唇にキスを落とす。
今度はすんなり受け入れられたことに喜びを感じつつ、怯えたように縮こまる彼女の口内に触れていく。形の良い歯や鋭い犬歯をなぞり、
ぬるぬるした舌先と、猫らしく細かい棘が敷き詰められている舌の腹に触れる。時折棘が擦れて僅かな痛みが生じるものの、それを
はるかに上回る興奮でさほど気にはならなかった。フェルパーは、最初のうちこそかちこちに固まっていたが、やがて遠慮がちに舌を
絡めてくる。自身の棘でクラッズを傷つけないようとの配慮なのか動きは小さく控え目だったが、なによりも彼女が応じてくれたことが
たまらなく嬉しかった。
ちゅうちゅうと口を吸いながら手を服に寄せる。寝る前だというのにきちんと閉じられていたボタンを開き、服の隙間から手を差し込むと、
「んにゃっ!? にゃっ、あぅ…」
「……ブラジャー、付けてないんだ?」
「…だ、だって…すぐ寝るから…」
頬を染めたフェルパーは困ったように視線を落とす。が、そうすると、丁度自分の胸がクラッズに触られているところをばっちり見てしまい
余計に顔を赤らめる羽目になった。目をつぶる彼女をそっと押し倒し制服とシャツの前をはだけさせる。灯りの下に陶磁器のように白く
滑らかな身体が晒されて、クラッズは思わず唾を飲み込んだ。美しい半円を描く乳房に触れ、優しく指を押し込むとフェルパーは声を殺す。
切り傷や胼胝がある小さい手に触れられると、何故か、フェルパーの胸の奥は熱くなった。

156:クラッズ♀×フェルパー♀ 10/12
14/05/21 21:28:18.90 2cFT2quG
ゆっくりと肌を撫で、時々少し強めにこすったり、押し込んだりする。それだけでも声を我慢するので精一杯なのに、クラッズは徐々に
硬くなっている胸の頂にも触れるのだ。もどかしいくらい優しい刺激を与えられ、フェルパーの胸は熱くなり、腹の奥には
今まで感じたことの無い疼きが溜まっていく。もっと強く、自分のことを滅茶苦茶にしてほしい衝動が湧きあがってくるが、
それ以上に未知の感覚への恐れや、これ以上続けられると自分が無くなりそうな恐怖がフェルパーを支配した。
嬉しいのと、驚きと、怖いのと、不安なのが混じりあって、フェルパーの思考は限界だった。
「…ぁ…クラッズ…」
「…ん?」
「も…だめ…んぅ…終わりに、して…」
なんとか絞り出した言葉を聞いたクラッズは、戸惑った様子で手を止めた。そっと目を開けると、寂しそうな、悲しそうな、申し訳なさそうな
様々な感情が入り混じった複雑な笑顔を浮かべている。それを見たフェルパーは後悔した。胸の奥が、もっともっと熱くなってしまう。
「ん……そう、だね。やっぱり、嫌だよね」
「嫌じゃないっ!」
思っていた以上の大声が出て、クラッズはもちろん、フェルパーも驚いたように動きを止めた。戸惑ったように口に触れる彼女を見て、
クラッズはいつもと変わらない優しい苦笑を浮かべる。その表情に、また、心が疼いた。
「嫌じゃないって、言ってくれるのかい?」
「…ぅ…だって…ぁぅ…」
「でも、終わりにしてほしいんだよね?」
「それはっ! その…だって…ヘンなんだもん…」
「ヘン? なにが?」
言いながら、クラッズはフェルパーに毛布を掛ける。体が冷えて、風邪でもひいてしまったら大変だ。
「……頭の中、ぼうっとなって…からだ、あつくなっちゃうんだもん……」
恥ずかしそうな呟きを拾ったクラッズは、その表情とも相まって、今すぐ押し倒したくなる衝動を抑えるのに苦労した。肩にかけた毛布を
ぐるぐる巻きにして、その上からフェルパーを抱きしめる。そっと頭を撫でていると、フェルパーは少し落ち着いてきたのか
クラッズに頬を寄せ、ぐりぐりと頭を押し付けた。

157:クラッズ♀×フェルパー♀ 11/12
14/05/21 21:30:31.76 2cFT2quG
「…私としては、君がヘンになっちゃうとこ、とっても見たいんだけど」
「にゃっ…?!」
「でも、怖いんだよね。それならいいや。完全に理性飛んじゃってたし…いきなりごめんね。変なことして」
そう言ってフェルパーを撫でる彼女は普段通りのクラッズだ。フェルパーが知らない顔で、知らない声で、彼女を求める人ではない。
そのことにとても安心するのと同時に、何故か、少しだけ残念になった。あのまま先に進むのはとても怖かったけれど、だからといって、
今までと全く変わらないのも嫌だった。いつも落ち着いているクラッズが不意に見せた熱量は、驚いたし、怖かったし、びっくりしたけれど
同時にとても心地の良いものだったから。
けれど、フェルパーがそう思っていることを、この人はきっと気付いていない。申し訳なさそうに自身を撫でるクラッズは、
少しでも刺激したらすぐに泣いてしまいそうなほど心細そうな顔をしていた。だから―
「……ね、クラッズ。こっち向いて?」
「ん? どうしたんだい、フェル」
言い終わるよりも早く口付ける。ぱっちりした可愛らしい瞳がフェルパーだけを映しているのは思ったよりも嬉しいことだった。

一瞬とも永遠ともつかない時間が終わる。自分でしたこととはいえとても恥ずかしくて、フェルパーは真っ赤になって俯いた。
そんな彼女を、クラッズは少々呆気にとられて見ている。
「……フェルパー?」
「こっ、これくらいならっ!」
「…うん?」
「さ、さっきみたいなのは、怖いけど…今くらいなら、その…へいき、だから…」
「……うん」
「…もうちょっとだけ、待ってて、ください」
毛布にくるまったフェルパーは、耳をべたりと伏せ、視線を落とし、真っ赤な顔で今にも泣きそうなほど目を潤ませている。
だけど、それでも、待っててほしいと言ってくれた。
「…ねえ、フェルパー」
「…………」
「私は、君のことが、大好きだよ」
「……うんっ」
蕾が綻んだような笑顔を見て、ようやく自分の気持ちがきちんと伝わったことを感じたクラッズは、満面の笑みでフェルパーを抱きしめた。

158:クラッズ♀×フェルパー♀ 12/12
14/05/21 21:33:42.02 2cFT2quG
翌日の朝。
クラッズの匂いいっぱいで恥ずかしい…! と大急ぎでシャワーを浴びるフェルパーを置いて、クラッズは一足先に待ち合わせ場所に向かった。
恥ずかしいとくるかそうか…とか、可愛いなあもう本当にもう可愛いなあとか、まぁ、まだ待ち合わせ時間までには余裕があるから
大丈夫だねとか。内心頬をでれでれに緩ませたクラッズは、
「あ、早いね。おはよ……う……」
非常に気まずい雰囲気を醸し出すディアボロスとセレスティアを見て、やっぱりフェルパーと一緒に来ればよかったと後悔した。
敵意とまではいかないが親しげでもない、非常に複雑かつ気まずい空気は当の二人にとっても苦痛だったらしい。クラッズの声を聞いた
二人は、救い主が現れたとばかりにホッとした顔で後ろを振り向き、
「おまっ…クラッズ!? いったいどうした!?」「な、なにがあったんですか!?」
ほとんど同時に似たようなことを叫んだ。もしかしたら意外と気が合うんじゃないかこの二人、とクラッズは思う。

しかし、ディアボロスとセレスティアが驚愕するのも当然で、今のクラッズは、目の下に濃い隈があり、顔つきはどことなくやつれ、
いつもはきちんと整えられている髪も寝癖が立っており、そのくせ気持ち悪いくらい良い笑顔をしているのだ。イケメン少女の名折れである。
「大したことはないさ。それよりディアボロス、バハムーンは?」
「寝坊したから置いてきた。しかし、大したことないっておまえ…」
「セレスティア、ヒューマンは? まさか昨日の今日ってことはないだろうけれど」
「だ、大丈夫です。弾の補充を忘れていたそうで、今購買部に行っています。そんなことより、本当にどうなさったんですか…?」
「んー、ちょっとねー」
ちょっと昨夜、いちゃいちゃちゅっちゅしてる内にフェルパーが寝ちゃって、この絶妙な寸止め具合にMの道に目覚めそうになったとか、
むしろ目覚めないとやってられないというか、ゴロゴロ喉を鳴らしながら幸せそうに寝ているフェルパー見てると嬉しい半面
この心の内に燻っている欲望をどうすればいいんだと結局ほとんど徹夜状態になったとか。
そんなことをまさか言えるはずもなく、クラッズは魂の抜けたような顔で笑う。
「クラッズ…あの…おまえ、そんな状態で探索とか行って大丈夫か…?」
「無理はなさらない方が良いのでは…あ、ヒールかけましょうか…?」
「いや、大丈夫さ。むしろ、八つ当たり相手…もとい、この力を存分に発揮できる相手と戦いたいからね。
…ふふっ、今の私ならこれまで超えられなかった限界を軽々と越えられそうだよ…はははっ…」
虚ろな笑みを浮かべにこやかに物騒な台詞を並べ立てるクラッズに、ディアボロスとセレスティアは心の底から思う。
(頼むから…)(お願いですから…)

((早く誰か来て……!!))

少し前と同じことを、少し前よりももっと切実な気持ちで願う二人は、どことなく似通った表情をしていた。

159:110
14/05/21 21:35:25.04 2cFT2quG
以上です
前回以上に申し訳なさ過ぎて頭が上げられません
お目汚し失礼しました

160:名無しさん@ピンキー
14/05/21 23:32:48.91 6NfFtHpf
うおおおお仲間が増えた!いいぞもっと百合(や)れ!

161:名無しさん@ピンキー
14/05/21 23:35:15.50 JFBGCu+X
何が……起こって……
ま、まさか新作が出る流れ……

まとめてGJ

162:セレ子好きの人 ◆Oh8cZBRTK6AM
14/05/22 03:06:53.70 qa8di026
ここにきてまさかの作品ラッシュ・・・
これはGJせねば

163:名無しさん@ピンキー
14/05/26 21:05:41.53 sdIixG7h
待ってましたー!!!
GJ!!!

164:名無しさん@ピンキー
14/05/29 04:02:26.24 jI9n7gEx
ここって基本オリキャラ絡み?

165:名無しさん@ピンキー
14/05/29 17:02:00.63 9TPZ78qU
>>164
オリキャラは多いけどNPCを書いてる作品も沢山あるから、事前に注意書けばいいんじゃないか?
俺はオリキャラもNPCも楽しく読ませてもらってる

166:名無しさん@ピンキー
14/06/09 05:08:33.86 G7edpvMf
キャラクターの口調を確認したい

PSNから再DLしよう

容量不足でやりくりしてもメモリー捻出できず←いまここ

167:名無しさん@ピンキー
14/06/15 07:47:07.64 4e/fCirb
ととモノFINALが500円って買いかなぁ…

168:名無しさん@ピンキー
14/06/15 19:45:03.85 A5RAPkqB
買い

169:名無しさん@ピンキー
14/06/17 20:52:24.99 JqPxYQWM
買おう

170:名無しさん@ピンキー
14/06/22 14:12:56.30 aPZxp3YB
買って損はしないぞ。

買い

171:名無しさん@ピンキー
14/07/17 21:23:05.68 0olPY4zI


172:セレ子好きの人 ◆Oh8cZBRTK6AM
14/07/23 04:28:39.33 MFT+vpkK
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