ココロコネクトでエロパロat EROPARO
ココロコネクトでエロパロ - 暇つぶし2ch131:名無しさん@ピンキー
12/08/20 07:07:34.60 iMzaN15R
ええと、一日以上たったし、割り込みしてもいいのかな?


132:名無しさん@ピンキー
12/08/20 20:55:20.25 FXs3S399
いよっっっっ!待ってました!!

133:名無しさん@ピンキー
12/08/21 13:10:41.90 UYjYStQc
>>131
全然おk

134:名無しさん@ピンキー
12/08/21 13:27:01.80 +xuKHUbC
失礼、書き終えるのにちょい手間取った
キズが始まる前に出したかったんだけど

そういうわけで、ヒトからキズの間らへんの話を妄想してみました
無駄に長いし、エロくなくてすまん
処女作なんで多めにみてくれ

それじゃ、皆様の創作欲に少しでも貢献できればと投稿します

135:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:27:43.76 +xuKHUbC
ファーストキス。
ファーストキスとは人生で初めてキスしたことであり、それは女子にとってはある意味初恋以上に重要なことがらである。
女の恋は上書き式といわれるように、究極的な話昔の恋なぞ忘れてしまえば初恋なんて何度でも出来る。だがキスは何度上書きしようとも(そんなキス魔みたいな節操のないことをしようなんて思わないが)最初の一回目が消える事はない。
そこに物理的な行為が介在する以上、キスは恋と違い曖昧なものではなく、確固たる唇と唇の接触を意味している。そしてファーストキスは一回しかないのだ。

だからこそ、その大事な大事な一回を自分の意志ではなく、また自分があずかり知らぬうちに行われてしまったと聞いた時には相当のショックを受けた。
いくら男勝りな言動をとるからといってアタシだって女である。初めて位自分の意志で、自分の好きな相手と...いや、何でもない。

とにかく、アタシがなんでファーストキスに対する熱い主張を繰り広げているかというと、
「伊織から聞いたんだが、お前......アタシのファーストキス奪ったらしいなぁ。どんな償いをして貰おうかなぁ......ウフフフフ」
ということである。


136:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:29:49.07 +xuKHUbC
そもそも自分の意識がないうちにファーストキスを奪われていたという誰も幸せにならない事実をアタシが知るに至ったのには理由がある。
あの<ふうせんかずら>の野郎による「人格入れ替わり」騒動から数日、アタシは太一の様子が変なことに気づいた。
何故かアタシの顔を見る度によそよそしい態度をとるのだ。

「なあ太一、いっしょに部活いかないか」
「あ、ゴメン。ちょっと今日は妹の買い物につきあうって約束してて。また明日っ」
と、太一は慌てた様子で教室を飛び出して行く。この数日間ずっとこんなだ。

たしかに、あんな超絶異常な出来事があった後だ、むしろ変にならない方が変なのだが、太一はその変な奴に属す希有な人間でもあるはずなので、太一のこの様子はやはり変なはずだ。
何せ例の「オカズ」発言の後も何だかんだでいつも通りだったのだから(本当に変な奴だ)、これは何かあったに違いない。


137:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:30:29.39 +xuKHUbC
そこまで確信があったのにもかかわらず、アタシは直接太一に事情を聞くという手っ取り早い方法をとることができなかった。
以前のアタシなら躊躇せず、この最も効率のいいやり方をしていただろうが、今は効率性より太一の口から答えを聞くのが怖い。
間違いなく太一はアタシのことを信頼してくれているし、うぬぼれでなければ尊敬だってしてくれていると思っている。
それはアタシがアタシなりに頑張って、皆のリーダー役みたいに振る舞って、必要な人間だって皆に思われるよう努力していたからだ。
でも例の騒動のなか、太一はアタシの弱くて臆病な所を見抜いて、そして肯定してくれた。だからアタシは弱くなって、いや本当の自分ってやつが少し出てきちまったんだろう。
それはちょっと嬉しくもあるんだけど、もどかしくもある。とにかくその臆病さのせいでアタシは太一と正面切ってそのよそよそしい態度の理由を聞けなかった。

だから回り道をして他の皆に心当たりがないか聞いてみる事にした。


138:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:33:06.47 +xuKHUbC
『太一についての調査』ケース① 桐島唯(とオマケに青木)

放課後、 文研部の部室へと向かう。運良く太一はクラスの委員長である藤島に捕まっていたのでしばらくは来ないだろう(おそらく伊織の入院について根掘り葉掘り尋問を受けている)。
例の騒動のせいで今月の文研新聞の進行は遅れている。よって部員は伊織を除いて全員部活に出るように通達してある。もうすぐあのコンビも来る筈だろう。

「それでさ~、この前すっごいファンシーな小物店を見つけたんだよ。もし良かったら一緒に...お、稲葉っちゃん」
「う、それはちょっと気になるわね。でもアンタとは...あ、稲葉」
「おう、来たか」
文研部の武道担当の桐島唯とそのストーカーであるところの青木だ。
「いや、俺はストーカーなんかじゃねえよ!俺はただ純粋に唯が好きなだけだよ!」
「私は武道担当じゃなくて可愛いもの担当よ!それと青木、どさくさで変なコト言わないでよ!キモイ」
「ひどい!」
相変わらず騒がしい奴らだ。まあ、これもいつもの日常が戻ってきたと感謝するべきだろうか。何はともあれ、今のアタシの目的はこいつらの夫婦漫才を見る事ではなく太一について聞く事だ。


139:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:36:04.35 +xuKHUbC
「はいはい、お前らの仲がよろしいのは分ったから、ちょっとアタシの質問に答えろ」
「別に仲がいいわけじゃ、って質問?」
「何だ稲葉っちゃん?悩み事?」
「ああ、その、太一のことなんだが...」
うーむ、いざ聞くとなるとどう切り出したものか...。
「太一?ああ、最近妙に稲葉っちゃんをさけてるアレね」
「ぐ、言いにくいことをあっさりと...まあ、その件なんだが。何か心当たりはあるか?」
「心当たりと言われてもねー。むしろ何をしたら太一をあんなに挙動不審にできるかを知りたいわ」
「ま、人をさけるっていうか、なんかよそよそしい態度。太一にしちゃらしくないよな」
確かに、自他共に認める「自己犠牲野郎」であるあの太一が、他人を傷つけるような行動をとるのはおかしい。
いや、別にそんな、太一にちょっとさけられたからって傷ついたはしないけど...とにかくそのらしくない態度の原因を知りたいわけだが。
またぞろ<ふうせんかずら>の仕業かもしれないのだし。


140:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:37:26.70 +xuKHUbC
「そうね。人の為なら自分の...その、えっと、アソコ、も危険にさらす太一よ!稲葉をいたずらに傷つけるような事するわけないわ!」
と、唯が赤面しつつもきっぱりと言い放つ。おい、なんで赤面している?
「ま、まさか。唯、そのヒーローっぷりのせいで太一に惚れちまったなんてことは?この前も太一のほうが好きだとか言ってたし!」
「ば、あれはただ友達としてってことで!そりゃ、カッコイイな~って思ったけど。って、もう青木はだまってて!」
「う~、ゆぅいぃぃ~」
情けない声を出しつつ唯に近づくも、青木は決して唯に触れない。
あくまですがりつくようなポーズをとるだけだ。そこには男性恐怖症の気がある唯を傷つけないようにするという、青木なりの気遣いが見える。
唯もそんな青木にあきれ顔をしつつも笑っている。
そこには以前はなかった絆みたいのを感じる。

----みなさんも少しいいことがあったでしょう。


141:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:40:16.11 +xuKHUbC
不意に奴の去り際の言葉が蘇る。いや、なに恩着せがましい事言ってんだあの超常現象。
とにかく、
「それじゃあ、二人とも特に知っていることはないんだな」
「ああ、ごめんな、稲葉っちゃん」
「私もごめんね。力になれなくて」
「いやいいって。それじゃあアタシは伊織んとこに顔出してくる。悪いが各自で文研新聞に書くネタのほうを進めてくれ」
そう言いつつ、アタシは起動したままこれぽっちも使わなかったノートパソコンの電源を落とし、部室を出る。
「じゃあまた明日ね、稲葉」
「明日—」
「おう」
行くとするか。


142:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:43:20.49 +xuKHUbC
『太一についての調査』ケース② 永瀬伊織

所変わって病院。
受付で面会の旨を伝え、病室へと向かわせてもらう。
数日前に文研部みんなの体を借り合って伊織との最後の会話をした。その時は本当に辛くて、悲しかったけど、なんとか杞憂ですんだ。
そういえばあの時、最後に伊織と会話してたのは太一だったな。
そんな風に回想しているうちに伊織がいる部屋へと着いた。

「どうぞ~」
ドアをノックすると快活な声が中から聞こえてくる。
「よお、伊織。元気か」
「おう稲葉ん、もう元気元気!退院が待ち遠しいよ~」
元気さをアピールする為か、両腕にありもしない力こぶを見せるようなポーズをしつつ、満面の笑みを浮かべた伊織がベッドの上からこちらを見ていた。
入院生活のせいで力が有り余っているのか、いつも以上にテンションが高めだ。
「なら良かった。ほいこれ」
お見舞い用にと買ってきたプリンを伊織に渡す。
「おー稲葉ん、ありがと!愛してるよー」
「へいへい」
ベッドテーブルを見るとアタシ達が伊織の暇つぶしのために持ってきた雑誌や漫画が積んである。
「あ、漫画もありがとね。どれも面白かったよー」
「いいって。てか、もう全部読んだのかよ。なんか新しいの持ってくれば良かったな」
「いいよぉ。もうすぐ退院だし。あ、でもっ」
「ん、なんかリクエストでもあるか?」
「うん!稲葉んオススメのエロいマンガを幾つか」
「ねーよっ!つか、持ってきてどうするんだよ!」
「またまた~、そんなこと言っちゃって~、知ってるくせに~」
ぐふふ、と変な声をだしつつプリンをぱくつく伊織。相変わらずリアクションの幅が広い奴だ。


143:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:44:48.84 +xuKHUbC
だが伊織はすぐに変な笑いを止め、そのよく変わる表情を真顔にしてこう言った。
「ま、ネタをはさむのはこれくらいにして、どうしたの?」
「どうしたって、なんだよ。なんかアタシ変だったか?」
「うーん、何となく?あえて言うなら稲葉んが一人で来たのは何でかなって」
こちらには読ませない癖に、こっちのほうをどんどん読んでいく奴だ。
「別に、特に意味なんてないよ。唯と青木は文研新聞。太一は藤島から質問攻め受けてるってだけだ」
「ふーん」
「いや、まあ、伊織にちょっと聞きたい事もあるんだが...」
「お、何だい稲葉ん?何でも聞いておくれよ!稲葉んには特別にカップ数までは答えるよ!」
と、もう空になっているプリンのカップを示しつつ答える伊織。
「や、もう知ってるし。そうじゃなくて、太一の事なんだが」
「うん?太一?」
「アイツこの前からどうもアタシに対する態度が変なんだ。微妙に避けてくるっていうか、なんか心当たりはないか?」
「うん、あるよ」
「いや、入院中のお前に心当たりなんてあるわけねーだろってアタシも思うけど、でもなんかないかな、ってあるのかよ!?」
「あははは~」
驚愕の表情を浮かべるアタシに対し、テレ顔をしつつ伊織は頭をかく。何故テレる?
「いやー、あの「人格入れ替わり」の最後の夜、私みんなと一人ずつしゃべったじゃん?」
「おう、で?」
「んで、最後は稲葉んの体を借りて太一と会話したじゃん?」
「ああ、それで?」
「ごめん、稲葉ん。あの時稲葉んの体で太一とキスしましたっ!」
そして伊織はガバッと、音を立ててベッドの上でアタシに土下座した。それはそれは見事な土下座だった、ってそうじゃねえ!
「はあっ?キスって、あのキスかぁ?なんでんなことしてんだよっ!?」
「へへ、なんか場のノリで?」
「ノリで人の体勝手に使ってファーストキス終わらせてんじゃねえよ!


144:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:46:00.84 +xuKHUbC
「あ、やっぱり稲葉んそういう経験なかったんだ。以外と純情だよね」
「話題を変えるな。アタシが「人格入れ替わり」の時心配してたのは、まさにそういう行為を勝手に誰かがするんじゃないかってことだったろ。お前、それを「心配性」とかぬかしてたくせにっ」
「本当にごめん。でもあの時私これが最後の機会だと思って。もう死んじゃうんだって思ったら、思い出残したくて......」
「ぐ、」
そう言って伊織は目を伏せた。その目は深い罪悪感で揺れている。相手に合わしてキャラを演じるのに神がかっている伊織だが、何も嘘をついている訳ではない。こいつはちゃんとあの時のことを悪いと思ってアタシに謝っている。
「ふー、解った。もういい、許す」
「本当?稲葉ん」
「ああ、状況が状況だ、仕方ない。ま、あの「ふうせんかずら>のクソ野郎のせいだってことにしておくよ」
「ありがとう、稲葉ん」
そうして伊織は心底安心したみたいに微笑みかけてきた。そういえばしょっぱなから妙にテンション高いなと思っていたが、この事が気がかりで緊張してたのか。本当に解りにくい奴だ。
「ってことは、太一の変な態度はアタシに隠れてアタシにキスしてたからなんだな」
「その言い方だと、なんか太一が稲葉んの寝込みを襲ったみたいに聞こえるね」
「けっ、似たようなもんだろ。アイツもさっさと吐けば良かったものを」
「仕方ないよ太一だもん。気まずかったのもあるかもしれないけど、太一は稲葉んが知らないうちにファーストキスを無くしちゃったなんて言えなかったんだよ」
「アイツも毎度毎度変な気のまわし方をするよな。それで相手を避けてるんだから世話ねーよ」
「お、稲葉んは太一に避けられてショックだったと」
例の伊織のニヤニヤ笑いが再発する。
「んなこと言ってないだろ。それよかお前らキスしたってことは、つき合うってことになったのか?」
意趣返しにこっちもからかい気味に伊織に尋ねた。
「えと、その時はすぐ後に死ぬってことだったからつき合わないでって太一には言ったよ。で、あれからちゃんとそのことについては太一と話してないや...」
「もう答えは出てるようなもんだろ。変に照れてんじゃねえよ、うざったい」
「うん、そうだね。退院したらちゃんと太一と話すよ」
「おうおう、それがいい。んじゃアタシも疑問が解けたってことで帰るとするよ」
そういってアタシは座っていたパイプ椅子から立つ。
「うん、お見舞いありがとね。あと、ゴメンね、稲葉ん」
「もういいって。悪いって思ってるんなら早く元気になって部室に来い。今月の文研新聞遅れてんだから」
「へい稲葉ん、どうぞこき使ってくだせえ」
そう演技がかった口調で伊織は笑った。その笑顔が戻ってきた事がアタシにとって何より嬉しい事実だ。


145:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:47:38.33 +xuKHUbC
そんなこんなで太一の挙動不審の原因は解明された。
なるほど、事情を知っていればこれほど解りやすい事もない。太一はアタシを...アタシの唇を見て赤くなって、それで逃げてるわけだ。
あの自己中野郎、自分が気まずいからって(まあ勝手にファーストキスを奪ったってことでアタシにショックを与えたくないってアイツは考えてるんだろうが)逃げんなよ、男だろうが!

別にもうファーストキスの件で怒っているわけじゃない。状況が状況であったし、結果的には杞憂で済んだとはいえ、自分の親友のために体張れたというのなら納得はいく。
それに相手が太一だったっていうのなら...その、別にイヤって訳じゃ...
と、とにかくアタシはもう怒ってない。後はどうやって太一を元に戻すかだ。
って、直接アイツと話すしかないよな?





しかしながらその後、いまだに太一と直談判するに至ってない。

已然と太一が気まずそうにしているのが理由の一つだが、それ以上にアタシのほうが意識してしまっているというのも大きな原因だということは否めない。
太一の顔を見るとついついその唇へと目が惹かれてしまう。

あの唇に、...アタシの唇が......はっ!

ついつい自分が自分の唇に触れようと手を伸ばしかけていたのに気づく。
なんだコレ!どこの少女マンガだよ!?

なんで太一と話せないんだ?たかがキスだろ、ファーストキス!......ファーストキス、...初めての...って、何また浸ってるんだ!早くハッキリさせろ、稲葉姫子っ!


146:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 13:50:18.27 +xuKHUbC
なかなか決心がつかずにいるうちにすぐ伊織の退院日になった。

その日はあらかじめ部の皆と伊織の退院祝いを部室でやると決めていた。それぞれ部室の飾りとケーキの手配と役割分担を決めてとりかかる。

そして---



「「「「((伊織))(永瀬)(永瀬ちゃん)退院おめでとー」」」」
っといった風に伊織の退院を祝うアタシたち。
伊織は照れながら「みんな、ありがとう」と言いつつ部室へと入ってくる。
アタシはふと横をみると太一が伊織の方をぼーっと見詰めていた。

その伊織を見る太一の表情を見て、あたたかな眼差しを見て、思わず太一に向かってささやいてしまった。
「伊織から聞いたんだが、お前......アタシのファーストキス奪ったらしいなぁ。どんな償いをして貰おうかなぁ......ウフフフフ」
太一の顔が一気に赤から、青、そして白に変わっていくのを見てとれた。
最近の太一は以前より大分表情豊かになってきた気がする。
おもしろい。
そんなしどろもどろで弁解をしようと四苦八苦している太一を見ていると余裕がでてきた。これなら何とかなるんじゃないか?
「お前、この後ちょっとツラ貸しな」
どこのスケ番だって今では思う。


伊織の退院祝いを終え、片付けは自分と太一にまかせろと、部室の飾り付けとケーキの手配を担当した青木と唯、それと主役の伊織を先に帰らせた。
よって今この文研部の部室に残っているのはアタシと太一だけだ。
宣言通りアタシ達二人は黙々と片付けを進めた。
ゴミを分別して袋に入れたあと、さあ本題とアタシは太一に詰めかかった。


147:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 14:04:07.83 +xuKHUbC
「それで、いったいどうやって落とし前を着けてくれるんだぁ?太一ぃ?」
自分でも相当な悪人面をしていると自覚できるほどの表情で嗜虐的に太一に笑いかける。
「ほっ、本当に悪かった。でもあれは仕方がなかったというか、切羽詰まっていて---」
「おっと、言い訳とはらしくない。ファーストキス奪ったんだから潔くしようぜ」
何故か太一のよそよそしさを改善させるのが目的のはずが、太一を苛めるのにすり替わってきているような気がする。
何故かうまく頭が回らない。

「お、俺だってあれがファーストキスだったんだぞ」
「そ、そうか、お前も始めてだったのか......って、てめえはそれでも自分の意志でやったんだろうが。こっちはおもっきし事後承諾だぞ。それともなにか?お前はアタシの体とのキスじゃあご不満だったのかよ!?」
別にその件で太一を責めたいわけでもないのに、あー頭がこんがらがってきたっ。
「そんなことはない。俺は稲葉とキスができてよかった」
そこにさらなる追い打ち。真っ直ぐな目をして、臆面もなく言ってのける太一。
何でお前はそんなこっ恥ずかしいことをサラって言えるんだ?というか、アタシとのキスじゃないだろっ。

「だ、だったら、つ、償いをしろ...よ」
太一の視線から逃げるかのように顔をそらしてしまう。


148:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 14:36:09.29 +xuKHUbC
「わかった、情報収集が趣味の稲葉の為に、とびっきりのプロレスのうんちくを語るから...」
「それはただお前が語りたいだけだろ!そういうんじゃなくてだな......」
ついしどろもどろになってしまう。あー、何かくやしい。
「ちゃ、ちゃんとしたやつをしろ。キス......今度はアタシと、ちゃんとアタシの体と心とでだ......」
「え?」
目を見開く太一。そのポカンとした表情につい笑えてきてしまう。
「え?、じゃねえよ。キスだよ、キス。唇と唇の接触。接吻っていったほうがわかりやすいか?」
そういいつつ、太一に近づいていく。
「な、なんでそうなるんだよ?キスに対する償いがキスっておかしいだろ」
「おかしくねーよ。アタシは自分の記憶に残らないような形でファーストキスを終えたくない。だからちゃんとしたのをやり直したい。やり直すんなら、それはお前ともう一度やらなきゃ同じキスにならないだろ」
「いや、その理屈はおかしっ、んぐ」
「つべこべうるせーよ......ぅむ」
そうやって、唇でへらず口の減らない太一の口を塞いだ。
アタシより背の高い太一に届く為に太一のネクタイを引っ張って、少し背伸びをしつつ。

これが、キス。
アタシが、アタシの意志でする、初めてのキス。
よく聞く「レモンの味」なんてのは全くしない。けど僅かな弾力と共に自分とは違う太一のぬくもりが伝わってくる。
やわらくて、あったかくて、ドキドキする。
初めてで、不安だけど、安心する。

でも---------


149:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 14:37:02.26 +xuKHUbC
「ちゅ 」
最後に少しだけ深く唇を重ねて、アタシはサッと太一から離れる。

「償い終了ー。ご苦労だったな」
「っ!あぁ」
なにもなかったかのごとく、アタシは身支度を整える。頬の赤みを隠し、いつもの強くて頼れる稲葉姫子にアタシは戻る 。
あまりにもあんまりな状況の流れに着いてこられてないのか、太一は慌てて返事をする。
「よし、あとはお前がこのゴミを捨てに行け。これでイーブンにしといてやる。もう変な気を使ったりすんなよ」
「あ、ああ分った。悪かったな、稲葉」
まだちょっと固いが、太一もいつものようにアタシの傲岸不遜っぷりに答える。

一緒に部室の戸締まりをして、外へと出る。
「それじゃあ、また明日な」
「ああ、また明日、稲葉」
そう言って太一はゴミ袋を手に学校のゴミ捨て場へと向かって行った。
アタシはその背を少しだけ見送って、すぐに自分も校門へと足を向けた。


150:「ファーストキスについての考察」
12/08/21 14:39:22.48 +xuKHUbC
何はともあれ、これで全て一通り元に戻ったと言えるだろう。
<ふうせんかずら>による騒動で一度は存続の危機に面した文研部、アタシの居場所。
今まで一人ぼっちだったアタシを、人間不信のアタシを受け入れてくれたかけがえのない仲間達だ。
その居場所を壊すようなまねをアタシはしない。唯は青木と、伊織は太一といいカンジなんだ。
アタシはそんなアイツらと一緒にいれればいい。
今回の一件は太一の負い目を無くすためには必要だったことなんだ。それ以上の意味はない。
ない...よな?
アタシ達はもう大丈夫だよな?

そんな幾ばくかの不安を抱いたアタシに答えるかのように、<ふうせんかずら>のあの去り際の言葉が聞こえてきたような気がした...

--------じゃあ、また。


それから数週間後、アタシの懸念は杞憂じゃなかったことをこの身を以て知る事となる。

To be continued to <キズランダム>


151:名無しさん@ピンキー
12/08/21 14:53:45.47 +xuKHUbC
はい、ひとまずこのような風に書かせて頂きました。
ココロコのアニメを見てはまって、原作を読んでのめり込んで、ついつい何か書いてみたいという衝動にかられました
エロなしで申し訳ないのですが、キャラの雰囲気を掴む為にまず原作穴埋め的なものにトライしました。

指摘などありましたらどうぞお願いします。
今コメディ調のも書いているので、それの投稿後にエロのも頑張ってみます

152:名無しさん@ピンキー
12/08/21 16:08:57.83 rgo1FIwP
>>151
GJ!
面白かったよ!
次作楽しみにしてます!

153:名無しさん@ピンキー
12/08/21 20:58:33.96 GsLtTqyQ
誰かパラレルif物で「唯、レイプ魔『達』に抵抗虚しく…」な輪姦物を…w

154:名無しさん@ピンキー
12/08/22 02:12:37.05 c6srOsPK
まとめwiki作れる位の数のssは蓄積したいもんだな

155:名無しさん@ピンキー
12/08/22 13:12:57.93 V0foUPgs
職人が来るのは感想を聞きたいから
投下してもこんな無反応じゃもう誰も来ないよ

156:名無しさん@ピンキー
12/08/23 00:58:43.06 IznR8rLD
板自体が過疎だからな...

あ、>>151は乙!

157:名無しさん@ピンキー
12/08/24 18:21:11.25 uAAgdDGp
足利ひめたまといい南海フェリーといい西又のJA羽後羽後ルーガといい
ご当地萌えキャラはよほど我々に犯してほしいと見える


ココロコネクトの唯の中学時代のレイプ未遂というのは本人が自分の心を護るためにでっち上げた偽の記憶
本当は朝までコースだった
だからあんなに怯えてる
記憶がなくても身体が覚えてるんだ

公園の茂みの中に引きずり込まれて4人の男に四肢をそれぞれ押さえ付けられたら
空手少女でもどうにもならない
5人目が気持ちよくなるお薬を歯をガチガチ打ち鳴らして恐怖に怯える唯の首筋にチューチュー
4本目打ってる辺りから意識がおかしくなり始めて
6本目打ち終わる頃には全身ピクピクさせながらエヘヘと笑い出す
もう四肢を押さえておく必要もない
色々な穴から色々な汁垂れ流してるから処女でもそのまま挿入可
ミチミチっと中学生の初物女穴をこじ開ける
ヘラヘラ笑いながら何か言ってるけど気にせずガンガン腰振って膣内射精
全員で2周し終わる頃には仲間が増えて朝まで輪姦学校

朝になり男たちが引き上げてしばらくしたあと唯の意識が戻る
ここで世にも恐ろしい間違い探しの始まり
ボタンが半分以上なくなり乱暴にはだけられたシャツとズリ上げられたAカップのスポーツブラ
スカートは90度曲がっていてパンツは履いてない
股の間に鋭い痛みが走り、見ると開らいたままの性器から白くてぬとぬとしたものが溢れ出す
内腿にはガビガビに乾いた何かの汁の痕
全身がだるくて指一本動かすのも億劫で
考えることを頭が拒否して
心が拒否して
記憶がないのでレイプは未遂だった
自分は汚されていなくて
綺麗なままで
バージンはいつか巡りあう大切な人にあげるのだと
未遂でよかったと思い込むことにしたんだよ

158:名無しさん@ピンキー
12/08/24 18:23:37.17 uAAgdDGp
すまん
誤爆した

159:名無しさん@ピンキー
12/08/24 21:12:28.48 YVVhHQLI
796 :名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 18:26:31.92 ID:uAAgdDGp
ココロコネクトの唯の中学時代のレイプ未遂というのは本人が自分の心を護るためにでっち上げた偽の記憶…

本当は朝までコースだった
だからあんなに怯えてる
記憶がなくても身体が覚えてるんだ

公園の茂みの中に引きずり込まれて4人の男に四肢をそれぞれ押さえ付けられたら
空手少女でもどうにもならない
5人目が気持ちよくなるお薬を歯をガチガチ打ち鳴らして恐怖に怯える唯の首筋にチューチュー
4本目打ってる辺りから意識がおかしくなり始めて
6本目打ち終わる頃には全身ピクピクさせながらエヘヘと笑い出す
もう四肢を押さえておく必要もない
色々な穴から色々な汁垂れ流してるから処女でもそのまま挿入可
ミチミチっと中学生の初物女穴をこじ開ける
ヘラヘラ笑いながら何か言ってるけど気にせずガンガン腰振って膣内射精
全員で2周し終わる頃には仲間が増えて朝まで輪姦学校

朝になり男たちが引き上げてしばらくしたあと唯の意識が戻る
ここで世にも恐ろしい間違い探しの始まり
ボタンが半分以上なくなり乱暴にはだけられたシャツとズリ上げられたAカップのスポーツブラ
スカートは90度曲がっていてパンツは履いてない
股の間に鋭い痛みが走り、見ると開らいたままの性器から白くてぬとぬとしたものが溢れ出す
内腿にはガビガビに乾いた何かの汁の痕
全身がだるくて指一本動かすのも億劫で
考えることを頭が拒否して
心が拒否して
記憶がないのでレイプは未遂だった
自分は汚されていなくて
綺麗なままで
バージンはいつか巡りあう大切な人にあげるのだと
未遂でよかったと思い込むことにしたんだよ

797 :名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 20:09:53.93 ID:LCd+7A1w
>796
変態!、変態!、最高だなw


160:名無しさん@ピンキー
12/08/24 21:31:44.19 B8Hvpd9N
これはひどいw

161:名無しさん@ピンキー
12/08/25 01:07:35.20 G+dkALAO
これはひどい



いいぞ、もっとやれ!

162:名無しさん@ピンキー
12/08/25 01:31:08.26 GP0UTVCY
儚くも、美しい

それがメンヘラ

163:名無しさん@ピンキー
12/08/25 21:13:48.39 3mkX8aal
やはりこのくらいにレイポになって無いと
あのガクブルは納得いかんからな…w

164:名無しさん@ピンキー
12/08/25 21:48:01.36 9m39UO/E
ほんとにすまぬ
>>153を見て書いててテキスト文章に書いての貼りつけだから誤爆してしもた
このスレ意外とレイパー多くて良かった
荒れなくて良かったよ
伊織編も妄想してみる

165:名無しさん@ピンキー
12/08/25 22:34:48.07 neM4fBr9
荒れたほうが健全ww

166:名無しさん@ピンキー
12/08/25 23:34:18.40 3mkX8aal
>>164
いや、いっそ唯の細かい輪姦描写SSを希望したい限りw
その際二穴三穴ガンガンしてるのを…w

167:名無しさん@ピンキー
12/08/26 00:57:05.10 igL72/lT
女3に男2の5人組なんてタダで済む訳がないよな
乱交を願う

168:名無しさん@ピンキー
12/08/26 02:45:27.27 uch5KJry
>>167
それがな、こいつらどうつついても不思議なほど乱交しそうにないんだ。
ツクエエェェェェ∑(・д・;ノ)ノェェェェエエエエ!?
的なことになるオチしか見えん。

169:名無しさん@ピンキー
12/08/26 04:36:07.93 oSv9e8N6
むしろ4人で乱交
稲葉だけハブにされちゃって苦しむ展開を

170:名無しさん@ピンキー
12/08/26 05:48:17.24 0hHxsPnG
いなばんをハブにしないでくれよ
選挙に勝つためには3つの「バン」が必要だという
「ギャバン」「シャリバン」「イナバン」
な、イナバンも必要だろ?

171:名無しさん@ピンキー
12/08/26 11:33:35.91 V7EkGTeV
唯がレイプされたことは妹の杏は知ってるの?
他の家族も知ってるのかな

172:名無しさん@ピンキー
12/08/26 19:01:36.73 n/fSr5TG
>>171
当然秘密だろ?
それよりも俺は>>157>>159の続き的SSで

男1「…あー、カッタリぃ…なんか面白れぇ事、無ぇんかよ?…」
男2「あぁ、全くだ……、?!、(小声で)オイっ!お前らっ向こうの『あいつ』見ろよっ!、あの「茶髪のロングの女」っ」
男3「何だぁ?、…?!、おい…あのスケ確か…」
男4「間違い無ぇ…何年か前の『あの時』に俺達が輪姦(ま)わしたスケだ…(ニヤリ&ベロリ…)」
  あいつチューボーの癖にマンコとアナルの具合が良かったんで覚えてたんだw」

男1~4達は遠くから唯を懐かしく、且つ「獲物を見つけた野獣」の様なに焼けた視線で見つめながら
男1~4は徐に携帯を取り出し各々「HDDに貯めている『とある画像』、『とある動画』」をロードし更に悪魔の様なニヤケ顔になった…

…映っている画像と動画は…
「全身白濁液で濡れて半裸な格好で、焦点の合わない、まるでハイライトの消えた瞳で薄ら笑い顔の唯が、
後ろから男に太股を抱え上げられ秘所に「子供の腕程に有りそうな剛直」を深深と挿入されている
結合部良く見ると「丁度膣内射精した瞬間」に撮ったのだろうか?…結合部から牡汁が逆流して吹き出ているようだ…
他にも「複数の男達に尻と秘所を同時に挿入され結合部のアップ」の画や「喉奥まで突き入れられながら両手で牡茎を握らされ」
「女の命と言われる髪で包みながら射精…」な画もある…

そして動画は…
「『まるで正気じゃない唯』が男達のチンポを貪りながら淫靡に腰を振り捲り全身汁まみれになりながら
動画の中の唯「チンポっ!、もっとおチンポォーっ!!…おむうぅぅー(目の前でそそり立ってる男2のチンポにパクつく)」
男2「(唯の生徒手帳見て)はいはい、ユイチャ~ンビンビンのおチンポですよー?w…うぉっ!?、物凄く喰付きやがるw」
男3「流石『お薬』様様だぜ…くっ!(ビュグビュグっ!←騎乗位で唯のマンコに中出し)」
男4「ま、全くだっ…オラぁッ!(ゴビュウゥーッ!←男3と同時にアナルに中出し)」

唯「!?、★□◎△*~~!・?ーー!!(ビクンビクンビクン……)」
唯は大きくアクメに達し気絶した…

…そして動画は、そこで終了した…
男達は久方ぶりの獲物に舌舐めずりをし逸物をギンギンに張らせながら
懐かしい『元獲物』、そして一緒に歩いているこれまた「旨そうな雌二匹」をどう狩るか思案し始めた…。

続く?w

173:名無しさん@ピンキー
12/08/26 20:57:43.45 igL72/lT
唯たん...

174:名無しさん@ピンキー
12/08/27 08:00:53.20 aKh9Dy79
これは期待せざるをえないな
全裸待機するぉ

175:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:11:52.31 67lXXKrz
>>174
172だがマジですまん…
急にスランプになっちまった…orz

このネタをモトにしたつつきとかに許可オッケーなので
エロ(レイプ・陵辱・NTR・輪姦等)文才の有る先生方
どうぞガンガン続きを…w

(一応俺プロットでは
・オーソドックスにイナバン・伊織・唯三人を隠れ家に拉致って(クロロホルム)
意識を回復したイナバンが見たのは「三穴責めでレイプ目な伊織・唯」、
イナバン、男達を罵り貶すが、寝てる間に打たれた媚薬の効果で体が熱くなり…
必死に耐えるが二穴破瓜、更に薬と再レイプで今度こそ「堕ち壊れた」双頭ディルド装着の唯と
媚薬で言う事を聞くしか出来ない伊織に二穴責めされて堕ちていくイナバン…なEND

・上記の状況に太一・青木も加わった状態、
視点はイナバンと男組の二つで、女子達が犯され始めたら
太一達の悔しさと無力感とNTR感と「何故か(唯達が犯されてるのに)それがエロくて勃起してしまう…」なシチュ
ラストは夜の学校(このパターンの場合は全員一旦捕えてから「夜の無人の学校の教室(奇しくも自分達の教室)で…」と言う設定)で
太一達にも媚薬・催淫剤、そして…ヤバめの薬を『多めに』打たれて
無理やり交合した状態で固定縛りされ…、
翌朝…、太一のクラスメイトモブが朝早く教室に入ってみた「モノ」は…


全裸でまぐわったまま互いを縛られて固定されながらも腰を振り捲り女陰・剛直を貪る二組の男女と
全裸でマングリ海老固めで縛られ固定され、口にボールギャグ、二穴に極太バイブで責められ潮とヨダレを噴き捲る稲葉の姿だった…
な感じだったがNTR描写と強制まぐわいシーンで巧く思い付かんかった…Orz

誰かマジ頼む…。


176:名無しさん@ピンキー
12/08/28 08:55:37.79 F2RD9sCV
お前さん…ここまで書いてそれは無いだろう?w
そこまでプロット出来てるなら「貴方、書けよ」?だぞw

177:名無しさん@ピンキー
12/08/29 10:47:30.49 +DNNhCbw
【菊地創・発言集】

■「低所得のバカに言われたくないわ」
■「ヌルい人間やたかるハエは一斉に焼き払いたいな〜♪ 間違った方向性の努力は全くもって目標実現の対価になりません。そこに気付いて欲しいな〜ぁ。 オヤスミあす〜♪」
■「結果を出せない努力ほど無駄で間違ったエネルギーは無いと思います♪ おやすみアス~♪ 呑むけど~♪」
■「結果出せない人間の言い訳… まぁ、語る語る。酒のつまみにはちょうど良いね♪ …キャバクラ的な(笑)」
■「イイ人や頑張り屋さんは多いけど、真逆と思えるような人間に悔しいくらいヒョィっと全て持ってかれる♪」
■「“正直者がバカを見る”社会が云々~というストレート過ぎる相談を受けたのだけど、「正直者」でかつ更に「実際バカ」だからバカを見たのだと思います。」
■「最近バカ多過ぎて笑えるよね~っ♪ …って話しで盛り上がるクリエイターさんとの新年呑み! eufonius聴いて耳鍛えなさい♪」
■「日本の作曲家100人がかりで攻めてこられてもデコピン一発で弾き返せるくらいeufoniusはオンリーワン♪余裕っす♪ 」
■「eufonius 「Idea」♪彡こんな曲創れる人いたら是非呑みたいなぁ~♪ …日本には多分いないけどw」
■「 国内だと坂本龍一さん、菅野よう子さん、小室さん、 みんなヌル過ぎて笑えますwww」
■「他にバイトしてるならミュージシャンじゃねぇーし。ただのフリーターでしょ(笑)」
■「(作曲家志望者に対して)あなたは音楽(作曲)の才能は無いので止めた方が良いです♪」
■「(日本には素晴らしい作曲家が大勢いるという意見に対して)んー、全否定♪」
■「時間かけても報われない努力と薄給で夢見て頑張ってくれる人は最高に使いやすいけど、先は無いよね♪ 本人はそこに気付いて無いから更に使いやすい。」
■「残念ながら何故か嫌われない(笑)」
■「こんだけ世の中大勢人がいて、出会えない、モテない意味が分からない(笑)」
■「2ch数年ぶりに見たけどオモロいね!匿名性故の盛りってわかるけど、だったらもっと芯のある攻撃力欲しいな〜♪」

178:名無しさん@ピンキー
12/08/29 21:42:00.89 0DzVmmGd
157だけど>>172に繋がるように今書いてる

179:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:15:34.99 1jLkhWMm
>>178
172です、超期待して待っとります
ファイトっ!w

180:名無しさん@ピンキー
12/08/30 01:07:22.47 s6PJM040
よしよし

181:名無しさん@ピンキー
12/08/30 01:17:59.99 K5dQc68n
asong:アニソン等[重要削除]
スレリンク(saku2ch板:69-番)

69 名前:菊地創[@mac.com] 投稿日:10/04/24(土) 13:42 HOST:123.230.34.31.er.eaccess.ne.jp [4/8]
対象区分:[個人・一群]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:
スレリンク(asong板:318番)
スレリンク(asong板:321番)
スレリンク(asong板:330番)
スレリンク(asong板:353番)
削除理由・詳細・その他:
お手数おかけしております。本人より削除依頼させていただきます。
私個人の実名を挙げての誹謗中傷がされております。削除お願いいたします。


※菊地が削除させたかった内容
URLリンク(desktop2ch.org)
URLリンク(desktop2ch.org)


182:名無しさん@ピンキー
12/08/30 07:20:55.15 z1hgQjq3
ゴビランダム

5人の語尾がマンガやアニメのキャラのように特徴的なものになる
因幡は語尾が「にゅ」
唯は語尾が「イカ」「ゲソ」

183:名無しさん@ピンキー
12/08/31 08:39:04.39 M9tYI7ez
>>182
おもしろいけどそれほど困らんww
どうしようもないし

184:名無しさん@ピンキー
12/08/31 13:32:22.85 GpHAN+Fw
イナバんに本気でココロを奪われた俺は、ついぞ彼女を犯すssを書き切る事ができなかった
沢城ボイスを耳にするだけで、胸が痛む...

185:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:08:09.89 hiGm2tBN
誰か声優ネタだと突っ込んでやれよ >>182

186:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:48:56.88 KblBGR39
「アトランダムに誰かがイく」っていう現象を考えてはみたものの男二人の負担が半端なさすぎてどうしようもなかった。

187:名無しさん@ピンキー
12/08/31 20:02:02.04 mdejlXmg
>>186
応援してる,頑張ってください

188:名無しさん@ピンキー
12/09/01 17:43:14.16 iDOJEYUA
いなばんssはまだかああ!!

189:名無しさん@ピンキー
12/09/01 18:10:10.95 PHGUcBjx
つか、157氏の唯輪姦、そして、「ゆいおりイナバン大輪姦」はまだですかあぁぁぁぁぁーっ!!w

190:名無しさん@ピンキー
12/09/02 03:40:14.55 UPilXayh
>アトランダムに誰かがイく

「――っ」
「・・・・・・い、伊織ちゃん?」
「永瀬・・・・・・」
「・・・・・・ち、ちょ・・・っと、あ、あの、さ」
「伊織・・・・・・」
「そ、そんな目で見ないでよ・・・・・・!なにこの羞恥プレイ」
「落ち着け伊織。唯、何も言ってやるな。男子二人は退去しろ今すぐに!
 あと太一、視線が釘付けになってるようだが物理的処置が必要なら言えよ。
 あたしが直、ぃ・・・っ・・・・・・!ひ・・・・・・ゃ」

『・・・・・・・・・』

「稲葉、もしかして二回イったのか」
「ば、馬鹿!たしかに回数までランダムってのはシンドイどころの話じゃなくなるが
 核爆弾のスイッチ押しやがったなおまえ!?」
「早く逃げたほうがいいわよ!あ、太一は家にまで乗り込まれるかもしれないけど
 そこはふ、二人で・・・・・・まあどうにかして」

続きはココヲクリック

191:名無しさん@ピンキー
12/09/02 06:13:33.54 /x+PoYEp
>>189
ここのところコミトレ合わせで忙しかったのでたぶん来週末ぐらいにできると思う

192:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:05:01.20 lmT2HtP+
調子乗って三木くんをいじめてたら社会問題になっちゃって
逆にいじめられる立場になっちゃったいなばんを読みたい

193:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:24:26.55 XGmtvkW4
ココロコネクトとかいうアニメの企画で無名声優にドッキリを仕掛けたところ、
内容がイジメっぽいということで大炎上、
ドッキリに関わった声優たちやらが袋叩きに

一方、ドッキリとは全然無関係にココロコネクト主題歌担当のやつも
Twitterで他歌手などの暴言吐きまくってたので別途炎上

炎上×炎上でイナゴ大集合、声優の実家スネークとか
いつものキチガイっぽい方向に暴走

いつもどおりあることないことガセが広まりまくる

「今回のドッキリの黒幕であるスタチャの山中隆弘の愛人がキタエリ」
「枕営業で仕事もらった」というガセコピペが
アメリカの4chan民に中途半端に伝わる

激怒した4chan民どもがキタエリにありったけのチンコ画像を送りつけまくり、
もともとメンヘラのキタエリが精神を病む←今ココ

194:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:32:23.79 lmT2HtP+
え?
そんなスレ住人なら誰でも知っている情報を何で今更貼ったの?

195:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:39:50.14 bzeTl0lW
キタエリどっから出てきたと思ってたらそういうことか

196:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:55:56.87 E+NsaL3G
山中、亀山、金子、岩崎
あと、金子の会社のshilverlinks 声優の、寺島、金元。
ショーモニウスの菊池
お前らの名前は一生忘れない。絶対許さん。

197:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:56:29.60 E+NsaL3G
いつも他人を虫けらみたいに見下してるから、あんな非常識なイジメを自重できないダメな大人になっちゃったんだな


198:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:57:08.44 E+NsaL3G
まあ、市来本人は宣伝部長も元気にやってるし、とうに乗り越えてるんだろうが
それでも胸糞悪さにはかわりないな

この企画たてたやつ、ファンをバカにしてるだろ
これでファンが喜ぶと思ってたわけだから

こんな企画を今後通さないため、ある程度騒いでおく必要はある


199:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:29:49.54 8PU3zqal
唯に金的食らう市来はよ

200:名無しさん@ピンキー
12/09/02 23:19:08.92 0j1A5RR5
 アニメ「ココロコネクト」が炎上している件で、当事者の1人である声優の市来光弘さんが9月12日、
ブログでコメントを掲載した。

 市来さんは最初に「皆様に心配をかけてしまい、そしてココロコネクトという作品を汚してしまい申し
訳ありませんでした」と謝罪したうえで、今回のドッキリ企画について「そもそも僕はあれをイジメやパ
ワハラなどとは思っていません」と記述。企画について事前に知らされていなかったのは事実としつ
つも、それは「山中プロデューサーやエンターブレインの方々が僕を信じてくれてのこと」であり、事
務所や自分もそれを分かっていたからこそ「仕事をそのまま受けました」と説明した。

 一方で、市来さんは「今回の騒動では『インターネットの恐ろしさ』というのを身を持って知りました」と
コメント。誤解を招く表現もあったとは言え、市来さん本人はいじめと認識していなかったにもかかわら
ず、誇張された情報に尾ひれがついて広まっていき、それを信じた人たちが出演者やスタッフに暴言
を投げかける、その様子が「本当に恐ろしかったです」と語った。市来さんによれば、まとめに書かれ
ているような「目標フォロワー数未達成時は罰ゲームを受ける」、「企画にかかる旅費は全て自腹」と
いった事実はなかったとのこと。

 もともと今回の炎上は、同アニメの主題歌を歌うeufonius・菊地創さんの不用意発言に端を発するも
ので、ドッキリ企画についてはそこから飛び火して二次的に火が付いた格好。ともあれ、市来さん本人
から「イジメやパワハラなどとは思っていません」というコメントが正式に出たことで、今度こそ炎上は
収束に向かいそうだ。

「皆様がどうか真実を受け止めて考えを改めてくれることを、ココロコネクトという作品を正面から見て
役者スタッフ一同を、作品を応援して頂けると信じています」(市来さん)

201:名無しさん@ピンキー
12/09/03 01:10:32.25 q/5f6vDA
>>192-200
その話は本スレでどうぞ
>>190
続きはよ!!

202:名無しさん@ピンキー
12/09/03 01:39:06.21 c0Tkw45c
>>201
続けていいの?っていうか先に「イく」場合って身体の反応はどうなるんだろ。

予兆として出したり噴いたりして、イった直後びくっとしたり悶えたりな
設定も考えたけど、先にイってから漏れたり濡れたりとどっちがいいだろ?
後者でイメージしてたけど。

203:名無しさん@ピンキー
12/09/03 05:18:04.67 glqx7JHM
いやいや、市来は悪くないでしょ
むしろ被害者
「虐めと思ってない」というのはこの騒ぎを鎮静させるために言ってるだけだな
ツイッターかな?
あれ見たけど本人はかなりショックで悔しかったことが伺えた
URLリンク(dic.nicovideo.jp)フヒヒ
山中と寺島は死ねよ


なんかもう唯陵辱するのに一切の罪悪感なくなっちゃったわ
市来を大笑いした金元声で思いっきり叫ばせてやるからな

204:名無しさん@ピンキー
12/09/03 06:04:22.94 wtW51iB9
ここはエロパロ、そして唯ちゃんは偶々レイプ未遂経験持ち、そしてあのガクブル…
…偶々、「いろんな偶然」が重なったに過ぎん!w

さぁ!、とにかく「唯ちゃん三穴中出し両手コキ髪コキ周りからブッカケ、それを撮影、
        以後男達にメールで呼ばれ携帯を持つ手が震え…」なSSをっ!!w


205:名無しさん@ピンキー
12/09/03 20:02:51.32 o8dml+nJ
>>204
頼んだぞ

206:名無しさん@ピンキー
12/09/03 20:18:29.87 dilB6QuU
山中とか言う勘違い老害のせいで皆が迷惑してる




 皆 が 迷 惑 し て ん だ よ オ ッ サ ン ! 


この責任どう取るんだ?あ?その為の高給取りなんじゃねーのか?



 給 料 泥 棒 か ? 泥 棒 な ん か お 前 ! ? 



207:名無しさん@ピンキー
12/09/04 06:03:07.19 nKJXPu9K
キタエリはいい被害者だわ
声優としては上手いと思うが声的にはあまり好きじゃないけど
山中とかにスパム送ったり嫌がらせをするのが筋だと思う
いやもうみんなやってるのかw

唯(金元)はマジでレイプされちまえよ
誰の子かわからない子供妊娠して大きくなり始めたお腹抱えて
悪阻に苦しみながらうずくまってればいい

208:名無しさん@ピンキー
12/09/04 06:09:17.53 WCTTJvUS
リアル中の人の事情は別にどうでもいいよ…
早くキャラのエロSSを投下してくれよ…0rz

209:名無しさん@ピンキー
12/09/04 07:12:58.57 3f1T/mqK
唯「いつのまにか太一の子供を妊娠してた。記憶にない」

210:名無しさん@ピンキー
12/09/04 07:43:26.13 s9/9QnPO
このスレにまで中の人の事件なんか引っ張ってくんなよ…

211:名無しさん@ピンキー
12/09/04 15:50:05.15 benIjVWZ
なにやらつまらないことになってるみたいだな
まあ、俺らは粛々と文研部ガールズを陵辱していくしかない。

212:名無しさん@ピンキー
12/09/04 16:59:36.88 WCTTJvUS
伊織の前父?とその仲間達による
輪姦話が見たい…

213:名無しさん@ピンキー
12/09/04 19:04:57.57 dJtcp9Jl
現実世界の場外乱闘を上手くエロパロに活かせる人いないのかな?

214:名無しさん@ピンキー
12/09/04 19:15:15.32 CWnwrwHD
>>212
それ俺も考えてる
2番目だったかのDVDな父親が偶然近くに引っ越してきて再開して
いい女に育ったな、母親に手を出されたくなければ・・・
てな感じで永瀬伊織の恥辱の日々が幕を開ける
伊織の処女も膜を開けるw
ロストバージンはラブホの大きなベッドの上で
背面座位の体制で、目の前には大きな鏡
父親にふやけるぐらいにオマンコを舐め回されて、軽く何度もイかされて
愛液トロトロな状態で自ら跨り腰を落とさせて
女の子にとっての大事な"はじめて"を捧げさせる
Cカップの胸を背後から抱きすくめるように揉みながら
ガンガン突かずにゆっくりと腰を回したり浅く揺すったりして
痛みだけではなく快楽も引き出していく
乳首やクリトリスなどの敏感な突起をこれでもかと弄り倒して
結合した状態で幾度となく絶頂させる
首筋に吸い付き、時にはキスマークを付けて
耳からうなじ、後れ毛の生え際
女性らしいなだらかな肩から鎖骨をペロペロ
汗に塗れた柔肌を舐めまわす
何度も何度もアクメを迎えさせられた伊織は意識もカラダもピンク色に染まりきって興奮し
娘の絶頂のリズムを掴んだ父親は、自分の射精と同時に深く深くイカせる
初めてのセックスで初めての本当の"頂き"
それを味合わされた伊織はそのままズルズルと父親との関係を続けることになる

父親の家で、時には忙くて母親のいない自宅で
来るまで郊外に連れて行かれ
カップルがいっぱい盛りまくってる公園や車内で犯される
基本は生セックス
射精場所は膣内が多いが、ぶっかけられたり飲まされたり
そこには父親の射精と娘のオルガズムしかなくて
二人で汗だくになりながら、肌を重ねる日々
そして回を重ねるごとに女の体は快感に馴染み、伊織は自らオトコを欲するようになる


とかなんとか良からぬことを考えている
ちなみに、そんな伊織はファーストキスよりもフェラチオの方を先に経験済みね

今度は誤爆じゃないぉw

215:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:22:32.89 CFPCqNjz
ココロコネクトは<ふうせんかずら>の無茶振りに始まり太一の屁理屈でシメる必要があるから難しいっちゃ難しいよな。


216:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:32:31.50 6dFffTlN
SS探したけど意外と少ないどころか、めちゃくちゃ少ないな。
pixivの稲葉んがいじめるはちょっと怖い。
性転換で細マッチョ唯の泣き声が低音唸り声とかでちょっと笑った。

217:名無しさん@ピンキー
12/09/04 22:25:07.09 dGBwYKr7
謝った後に余計な一言付け加えるのがダメだな
そりゃ言ってる事は至極ごもっともだけどさ、それは黙っとこうよ

高校の部活の時、同級生でいっつも先輩に怒られてるヤツいたけどさ
そいつも謝った後に「でも先輩も○○してましたよね」とか言って、余計先輩キレさせてたのよ
多少理不尽でも一言「すいません」っつってひたすら謝ってれば相手の怒りも収まるんだよ

今回の件もそれと一緒

218:名無しさん@ピンキー
12/09/04 22:25:38.64 dGBwYKr7
なんで個人個人で謝罪なり言い訳なりするのかね、各人がぼつぼつ言ったとこで燃料投下にしかならんだろうに
集団としての責任の果たし方っての知らんのか

一連の企業様声優様の行動見てると、アニメ関連に金落とすのバカらしくなってくるわ、もう終わりチェックアウトふざけんな


219:名無しさん@ピンキー
12/09/04 22:26:37.45 WCTTJvUS
>>214
157氏ですか?w
はよ「唯、三穴・両手&髪コキ全身ブッカケレイプ目チンポザ―汁堕ち雌奴隷…」を…w
このままでは「先走り暴発」で「タンク」が空に…w

それと214ですけど続篇で下種元父が
伊織を「遂にチンポ堕ち」させたところで
『更にハードエッチな欲望満たし&ウリをさせて一儲け…を企み
下種仲間を多数呼び寄せて薬を使ったハード三穴輪姦へと…』な企画をリコメントw

220:名無しさん@ピンキー
12/09/05 00:13:51.63 AnZp5QOS
「た、太一のアレがアレしなくなったら、あたしの責任でしょ?
 大丈夫かどうか、心配なのよ……。
 いいから出しなさい!……ええっと、オカズっているの?」
 
 とかでいいんじゃないかな?太一×唯で。
 途中から太一のプロレスごっこ暴走で。

221:名無しさん@ピンキー
12/09/05 14:23:06.10 82koF7bN
謎の人物「三木」の手によって、恥ずかしいところに低周波治療器をつけられ
いじめられる桐山唯の小説、誰か描いてくれませんかね

222:名無しさん@ピンキー
12/09/05 16:21:11.55 Rwr0uHNE
太一×唯は見てみたい

223:名無しさん@ピンキー
12/09/05 19:39:11.50 kXh2lMho
制作陣はこの件が事件化されるのをものすごく恐れているんだと思う。

だから、謝罪文には名前がなく「スタッフ一同」というあやふやな書き方をして、
責任者=被疑者の特定させないようにし、
被害者の市来にはいじめではないと公に言わせ、恐らく被害届出したり告訴したりしないよう言い含めているはず。

作品そのものはもう諦めて、事件化での新聞ザタを避けること最優先の対応に見えるな。

だからハタから見るとふざけた謝罪文に見えるんだと思うよ。


224:名無しさん@ピンキー
12/09/05 19:39:45.70 kXh2lMho
騒ぎ直後に公式サイトのトップで先日行いましたイベントにおいて行き過ぎた企画により
ファンの皆様に不快な思いをさせ申し訳ございませんでした的なことと
今後予定しておりましたラジオ放送は自粛させていただきますというようなことを載せる程度で即収束しただろうに
むしろ、こんだけ次々燃料投下するほうが難しいだろ・・・

225:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:33:11.84 wvZodL5r
あいつら馬鹿なんだろw

>>223
市来のツイッター見れば当時彼がどう思っていたかは明白
一度事件化すれば芸能どもがやってる胸糞悪い他の番組もなくなっていいかもね
ドッキリはいいが騙して誰かを笑いものにするようなものは好かない
自分が逆の立場ならどうよと聞きたいわ
他人の痛みがわからない奴は頭悪いんだろ
今回ばかりはマスゴミ共を利用してエサとしてタレ込んでやっても良さ気
首謀者の山中は吊るしあげられればいいと思うよ

226:名無しさん@ピンキー
12/09/06 07:39:49.66 mPZ542Pe
おい、このスレでまでその話はやめろ



227:名無しさん@ピンキー
12/09/06 14:25:04.29 3Nt0TnsQ
三木が登場する薄い本
絶対冬コミでやるやつでるだろ...

228:名無しさん@ピンキー
12/09/06 20:24:07.75 5rUeMVCv
「不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。」

この一文すらないところに寒気すら感じる

229:名無しさん@ピンキー
12/09/06 21:00:26.05 6GzVVyqq
>>228
頭おかしいよな
お前がな

230:名無しさん@ピンキー
12/09/06 21:59:54.90 5rUeMVCv
>>229
多分都合の悪いコメントを抜粋して広めた事いってんじゃないの。
受け取る側が曲解したなら改ざんじゃなく歪曲とかそういう言葉を使うでしょ。


231:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:11:08.40 FneJA0Ue
イジメコネクトの企画者は優秀だよな。
番組宣伝の為のドッキリだから大成功だ。

今後、イジメコネクトで名前覚えられた連中が、
いじられるのも想定のうちだろうから
仮におまえらが不買運動や、他作品で嫌悪感持っても、痛くも痒くもないだろうよ。

232:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:49:44.00 mZCIugRQ
だからさーあの胸糞悪い企画の本来の意図って何よ?
真剣に仕事に取り組んでる声優を嘲笑う企画で何をどうしろってんだよ?
あの動画見て被害者は本当は傷ついてないって思う奴はどうかしてるぞ

233:名無しさん@ピンキー
12/09/06 23:41:16.61 OnpZP+wH
157先生ーっ!!この流れを変える為に
早く唯輪姦レイポをーっ!!w

234:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:00:33.66 WDRKC9rI
イジメコネクトwww

金元にもチンコ画像いっぱい送りつけてやればいい
リアルに男性恐怖症になればいいと思うよ

235:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:39:42.65 4AjwJpaF
とりあえず、このスレで話すのやめろよマジで


236:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:20:09.65 c3VE0Yuy
>>233
もうちょっと待って
さすがに214のネタぐらいでは流れかわらなんだか

この騒ぎは俺もムカついたけど、まあとりあえずエロい話をしようぜ
唯に変態的なプレイ強要して身も心もボロボロにして溜飲を下げることにするよ
トラウマの傷口を無理矢理こじ開けて中身抉り出すような感じで虐めてあげよう

237:名無しさん@ピンキー
12/09/07 21:17:30.14 awp2mEya
「イジメが事実かどうか」について言いわけ作る馬鹿さ加減
そこをクリアすれば問題が消えると思ってる
被害を最小限にしたくてやらかす下策

実際は「イベントを公開」し「ラジオで肯定」したことで、すでに事実
客に対してあっちが見せつけたんだから
それを、いまさら当事者感の問題として終結しようとする勘違い
自分らが望んで第三者を巻き込んだって忘れてる

238:名無しさん@ピンキー
12/09/07 21:44:56.20 4AjwJpaF
エロパロスレで話す内容じゃないだろ

239:名無しさん@ピンキー
12/09/07 22:09:47.81 awp2mEya
>>238
お前に謝れなんて言ってねえよ

「声優に偽オーディション受けさせて合格通知、張り切って練習しているところをウソだと言って叩き落とし、
さらにはオーディションで真剣に演技する様子までも嘲笑する」
という企画の問題性を認めて二度とこんな企画やりませんって言えばOK


240:名無しさん@ピンキー
12/09/07 22:13:11.12 GCGU+wmy
例の一件は極めて遺憾だし、山中某は吊るしあげれてしかるべきだと思う
が、ここはエロパロ板だ。議論はしかるべきスレでやろうや

241:名無しさん@ピンキー
12/09/08 06:23:31.24 SuIfCEh2
>>239
俺も胸糞悪いけどそれは公式サイトに送りつけるべき
あいつらははっきり言ってやらないとわからないだろうからな
山中は責任取って二度と表舞台にでてくるな
誰か山中の家にも凸してやれよ
「スタッフ一同」なんて責任の所在をあやふやにして
自分から出てくる気がないなら引きずり出してやればいい

とと、文句垂れ過ぎたわ
スマン

242:238
12/09/08 07:34:21.90 CvcHiW4Q
>>239
なんの話だ

俺はただこのスレでそういうスレ違いの話はするなって言ってるだけだから



243:名無しさん@ピンキー
12/09/08 10:41:41.56 3/qCvND7
あの騒動をエロパロに活用したらどんな話が出来るかな?

244:名無しさん@ピンキー
12/09/08 13:22:46.01 LzT4fIdj
女子三人組でクンカとかないのかな。会話だけでもOK?


「伊織。おまえは太一とずっと居たろ。匂いでわかるぞ」
「ぐ、具体的には?」
「太一に寄りかかってたんだよなぁ?右肩が」
「ちょっとふざけてたらソファーでそのまま寝ちゃっただけなんだですごめんなさい」
「うむ。太一の左肩に寄りかかったら伊織の匂いがしたもんだから、もしやってな」
「・・・・・・するとハンカチの匂いも?」
「ああ。しかし、わかるもんなんだなぁ。匂いって」
「拾っただけだよ!っていうか、あのハンカチ・・・・・・もう一人」
「妹のだろうな。とりあえず、何枚か預かっておいてあたしの部屋に置いておこうかとも
 考えたんだが」
「クンカクンカしたくて我慢ならならないわけですね、稲葉ん隊長」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・そ、その先まで?」
「まあ、それとは別に下着と一緒にしておいて太一に返すことも考えたんだが、
 一度考え始めたら止まらなくて、もういっそシャツを何枚か借りて保存しておこうかと」
「使用済みですね、わかります。・・・・・・い、一枚、くれないかな?」

245:名無しさん@ピンキー
12/09/08 19:52:38.24 ct5lITXI
まるっきり変態だこれw

とりあえず例の件で憤る人は本スレかアンチスレにでも行ってくれ

246:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:44:21.00 E1JK5118
本スレっていうかアニメスレでやって
原作スレは何の関係ないからな

247:名無しさん@ピンキー
12/09/08 23:20:06.12 sAYha+TT
>>244
うんうん、それで?

248:名無しさん@ピンキー
12/09/09 05:33:51.31 D0oW2Cvg
とりあえずちょっと書いた。


 永瀬伊織の一枚のシャツがある。
 正座で対面する、床に置かれた白いシャツ。
 丁寧に折り畳まれてはいるがところどころシワがあり、わずかに擦れついた汚れがあり、
汗の匂いがある。
 思わず生唾を飲み込む。
 彼女の目の前に。
 <彼>のモノがある。
 ちなみに<彼>は普段、この上に二重で着込んでることが多い。
 肌着かあるいはTシャツ一枚越しで<彼>が纏っている。
 さすがに温もりまで残ってはいないのだが―
「・・・・・・・・・・・・」
 友人をまともに招待したことがない彼女の部屋で、それは異質だった。
 たった一人の少年の香りが永瀬伊織を魅了している。
 

「い、稲葉ん・・・・・・いや。稲葉姫子―さん」
 震える手でそれに手を伸ばす。
 そっと、優しく、赤子を抱くように、慈しむように、胸元に引き寄せる。
「いただきます」


249:名無しさん@ピンキー
12/09/09 05:39:38.16 D0oW2Cvg

 一方。
「・・・・・・ふう」
 稲葉姫子はベッドの上で一枚のシャツを抱き締めながら、荒い呼吸を整えていた。
 上から下まで一糸纏わず、胸元のくしゃくしゃになったシャツで胸を覆っている。
そのシャツにはうっすらと彼女の汗が染み付いていた。
 あと二回くらい、とぼやけた思考を働かせ、胸の先端をシャツの肩口で擦らせる。
 頭の中に浮かぶ単語は一つしかない。


 太一。太一。太一。太一、太一、太一太一太一のシャツ。太一のもの。太一の匂い―


 ふと、何かに気づき、白いシャツに顔を埋める。
 そのままゆっくり深呼吸。
 息を吸って、吐く。
 鼻孔をくすぐる匂いがわずかしか残っていないと分かるや否や、
「・・・・・・・・・・・・くッ」
 悔しげな表情で顔をシャツから離す。
 彼女はまだ、満たされていなかった。
 麻薬のように脳をとろとろに溶かす、一人の少年の匂いを味わい足りなかった。
 しかし、今夜はブツがもうない。
 親友に貸してしまったのだ。
 時折切なさげに、少年の脇を通り過ぎる彼女に。
 一枚だけ。
 だが、その一枚が欲しかった。
 稲葉姫子の欲望は止まらない。
 すぐにでも親友に貸し与えてしまったブツを回収しようかとも思ったが、
「さすがにもう・・・・・・いや、あいつのことだからまだ、か?」
 思うが早いか、充電中ケーブルから携帯をもぎ取り、電源を入れたところで壁紙に
視線を奪われる。
 少年が一人、振り向いてるという画像。どことなく遠くを見るような視線。
 じっと見ていると、身体の内側が疼いた。
 両の手が、腕が、脚が、胸が、ココロが。
 くすぐられるような感覚に襲われる。
 気がつけば、股下に湿り気を感じている。
「・・・・・・フムン」
 急ごう、と気持ちを切り替え親友に電話をかける。
 急がねば、代わりのごちそうが少年本人になってしまう。
 それもそれでありだろう、と発信する。



250:名無しさん@ピンキー
12/09/09 05:42:12.27 D0oW2Cvg


 不意に鳴り響いたコール音に、永瀬伊織は正気に戻る。
 いまの彼女はキャミソールとショーツ一枚の姿で、全身汗にまみれていた。
 布団の上で横になっていたため、布団には汗染みが目立つ。
 そこには彼女の匂いしかなかったはずの場所であった。
 いまはその中に、異質な香りが混じっている。
 彼女の汗と混じり、彼女は高ぶり、果てた。
 ショーツがぐしょぐしょになっていることに、いまさらながら気づく。
 思わず手元にあったもので覆いそうになって、はっとする。
 自分のもので濡れたシャツを<彼>が着るということを想像すると、
「は、恥ず過ぎる・・・・・・」
 コール音が八回目を数える頃になって、彼女は携帯を開いた。
 <稲葉姫子>
「――」
 出るべきか迷った。
「まさか返せとか、感想を言えとか言わないよね。稲葉ん」
 内容は前者に続いて後者となった。


続きはないよ。あと伊織ももったいなよね。稲葉んのごはんわけてあげたい。

251:名無しさん@ピンキー
12/09/09 10:53:53.91 9pu4LIut
おつ!

252:名無しさん@ピンキー
12/09/09 12:31:00.89 czxcHufU
性欲が爆発してヤンデレ化するパターン
良いね!←カチッ

253:名無しさん@ピンキー
12/09/09 17:53:23.13 PEUj3u2R
「これが太一の部屋・・・・・・」
「い、稲葉?目がちょっとやばいぞ?」
「・・・・・・・・・・・・他の女の匂いがする」
「いや待て。永瀬はもちろん、桐山だって連れて来たことはないぞ」
 小鼻をひくつかせる。
「ご家族か。フムン。覚えたぞ。ではまずベッドを・・・・・・いや枕から」
「いやいや待て待て!」
「クンカしたいクンカしたい!太一の枕でクンカしたい!」
「どこでそんな単語覚えてくるんだよ!?」
「ネットに決まってるだろう。いろいろ参考に、な」
「というわけで、まずは枕から―むふっ!?」
「お、おい・・・・・・あの稲葉さま?やっぱり汗臭いとか、男の匂いなんてよいものじゃ」
「――おい。妹さん、結構頻繁出入りしてないか。この匂い、絶対に妹さんだぞ」
「え?」
「よーし、決めた。こいつは持ち帰りだ。抱き枕代わりさせてもらおう」
「俺は枕なしで寝ろと?」
「・・・・・・あたしが枕になってやろうか?」

254:名無しさん@ピンキー
12/09/09 20:44:23.44 czxcHufU
ひょうっ!

255:名無しさん@ピンキー
12/09/09 21:46:20.45 zMWgiGcN
唯レイポ物ェ…確か今週末とか言って無かったっけ?…(先走り大噴射しつつ泣w

256:名無しさん@ピンキー
12/09/09 22:08:28.12 wO0F13ve
もう収まったかな?

257:名無しさん@ピンキー
12/09/09 22:47:53.27 FUUgeSfj
太一×唯ってこんな感じかな?

「なあ、桐山。本当に大丈夫なのか?ふ、震えてぞ?」
「これは、その、武者震いよ!いいから黙って脱ぎなさいよ!」
 すでにキャミソール姿となった唯がじれったいといわんばかりに太一のベルトに手をかける。
「ぬ、脱ぐ!自分で脱ぐって」
「嫌なら嫌っていって。あたしだって、自己犠牲だとか、そんな気持ちでして欲しくないの」
「……けど荒療治とはいえ、俺と……その、するってーーいいのか?」
「太一がいい」
「なんで?」
「なんか、安心できるの
。友達だからってだけじゃなくて、太一だから。信用できる。
信頼できる」
「俺以外の男はダメなままとか、そういうことにならないよな」
「わかんない。でも、それもいいかも」
「ーーーー青木と一度、拳で語ることも覚悟した方がいいのかな、これ」
「それで、脱ぐの?やっぱりアレがもう使えなくなって……」
「いや、なんていうか……。もう、ちょっと」
「こ、興奮してる?」
「ああ……その、すごく」
「じゃあーーキス、して」

258:名無しさん@ピンキー
12/09/10 00:26:53.33 jVSu69Xi
太一さんち◯こ乾くヒマもねーなw

259:名無しさん@ピンキー
12/09/10 01:40:38.59 WcVZXtmB
あれ、太一×唯良いな…

260:名無しさん@ピンキー
12/09/10 05:30:15.74 XWqc5G34
早めに起きたの・・・・・・
>112>113>126>190>253>257
のどれか、続きっていうか需要ありそうかな。
続きは考えてあるけど。

261:名無しさん@ピンキー
12/09/10 12:44:08.36 jVSu69Xi
>>253

262:名無しさん@ピンキー
12/09/10 13:34:36.19 +tRCZFBo
>>257も需要あるよ!!

263:名無しさん@ピンキー
12/09/10 19:08:32.60 41bUNPby
>>255
ごめん、もうちょっと待って
虎に委託のため増産してるからもうちょっと待ってて
うちは売り物の都合上印刷屋に頼めばはい終わりってものじゃないから

264:名無しさん@ピンキー
12/09/11 01:30:57.01 tzjAPfw2
楽しみにしてるよ!

265:名無しさん@ピンキー
12/09/15 23:58:16.40 OHVLmslF
過疎

266:名無しさん@ピンキー
12/09/16 06:08:19.22 ZxAoGrmw
「太一が・・・・・・大人になった、だと?」
「稲葉ん。なんか欲望が滲み出てるよ。たしかにちょっとカッコイイお兄さんっぽくなってるけどさ」
「伊織。おまえこそ人の彼氏に何してるんだ。
 あちこち身体を触りつつさり気なく腕を組むとは羨まし過ぎるだろ!?」
「くっ・・・・・・なんで太一がこんなに爽やか青年になってるんだ?
 俺たちの太一はこう、もっとどれだけ感情的になっても無表情だったろ?」
「青木が心配してるのって唯が惚れないかってことだけだよね」
「青木が心配してるのは『あたし』の『太一』がお兄さんスキルを獲得して
 自分のキャラが薄まらないかってことだろうな。紳士スキル(微)持ちとして」

「ところでみんな、そろそろ自分たちも大人化する可能性を考えた方がいいんじゃないか?」
「現在とあまり変わらなさそうなが恐いな。なあ、太一。どんなあたしだったらいい?」
「どんな稲葉でも俺は稲葉が好きだよ」
「きゃー!太一の声がちょっとエロい!イケメン!爽やか!包容力でありそー!抱かれたーい!」
【とかいいつつ自己犠牲スキルで女の子にモテモテなんだろ?大人太一っていうのは】
「稲葉ん。なんか漏れてる漏れてる」

267:名無しさん@ピンキー
12/09/16 17:59:41.77 xVPSJ3JW
さっそく来たかw

268:名無しさん@ピンキー
12/09/16 18:00:02.19 xVPSJ3JW
ロリバン可愛かったわぁ...

269:名無しさん@ピンキー
12/09/16 20:27:05.50 zKqBv4Ub
「そんな・・・・・・ありえない!稲葉が裏切るだなんて!」


「唯。あと伊織。落ち着けよ。落ち着け」
「ほほう。で、そのご感想は?稲葉ん」
「ちょ、ちょっと重心がおかしいというか、重いけどこの重みが女なのかという実感はある」
【たぶん、83~85のCぐらいだろうからそれほどでかいわけじゃないぞ。いまの伊織より
 ちょい上ぐらいじゃないのか?】

「くぁー!聞いた唯!?いま控えめにいったけどDあるよ絶対D!この細さで!」
「しかも大人稲葉って色っぽ過ぎ!あとちょっと肉付き良くなってない!?」
「騒ぐな。あと微妙にふらつく・・・・・・身体に馴染めてないからか」
「稲葉、大丈夫か?ほら・・・・・・うわ」
「へ、変か?」
「いや、なんていうか。あれだ、すごく―エロい。すごく綺麗だ」
「―ありがとう、太一。じゃあ、記念にちょっとだけ」
「ストップ!見せつけてんじゃないわよーっ!昼間から何考えてるのよ!?」
「無論、ナニを考えているって・・・・・・なぁ、太一」
「青木、おまえ・・・・・・さり気なく桐山が大人化したらどうしようか妄想しまくってるだろ」

270:名無しさん@ピンキー
12/09/16 22:52:56.09 N27gLDL+
…唯輪、今日も来なかった…orz
先走り発射で干乾びそうだよ…w

271:名無しさん@ピンキー
12/09/16 23:31:04.37 zKqBv4Ub
藤島×唯とかありえるんだろうか。

「ふふ。文研部・・・・・・とても楽しいわ。あ、桐山さんってここが弱いのね。
 びくってしちゃってとても可愛い。大丈夫よ。安心して私に身を任せて。
 愉しませてあ・げ・る」
「・・・・・・・・・・・・」
「ほら。永瀬さんなんてあまりの嬉し恥ず・・・愉しさにこんなに乱れてしまったわ。
 あ・・・・・・硬くなってる。下の方もこんなに濡れちゃって」
「や・・・・・・」
「まずは一本から―」

こうかな。

272:名無しさん@ピンキー
12/09/17 02:00:38.63 PRCDtacP
いいんちょはタチだ

273:名無しさん@ピンキー
12/09/22 21:34:26.80 Jqfb1A1D
みなさん円城寺×宇和はいいのですか⁇

274:名無しさん@ピンキー
12/09/23 03:48:43.98 q1PbR+PY
「太一先輩のようなカッコ甘い声の囁きを所望します!」
「俺の声は嫌なのか?」
「い、嫌じゃないけど・・・・・・嫌じゃないけど!なんか物足りない!
 とっておきのエロボイスで!」
「――愛してる」
「・・・・・・いまいちですね。では名前を――はっ!『ユリン』って呼んで!」
「だ、誰?」
「『ユリンは―ユリンなんだぞ!?』」
「え?これ、怒られてるの?」

275:名無しさん@ピンキー
12/10/01 02:36:27.29 ywtnlsmK
アニメ地上波終わっちゃったね

276:名無しさん@ピンキー
12/10/02 13:26:57.11 O9lXLCtM
唯輪レイポは釣りだったか…糞っ…

277:名無しさん@ピンキー
12/10/03 04:24:11.95 C0m+5YMf
コ↑コ↓ロコネクトドッキリ
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ココロコネクトのドッキリ企画が酷い
URLリンク(www.youtube.com)
ココロコネクトドッキリ事件 周囲の反応
URLリンク(www.nicovideo.jp)
アニメココロコネクトのドッキリ企画が鬼畜過ぎると話題に
URLリンク(www49.atwiki.jp)

278:名無しさん@ピンキー
12/10/09 16:37:17.44 7qcosv5+
冬コミに期待

279:名無しさん@ピンキー
12/10/11 18:54:35.37 J2k8n1Dp
エッチなことしてても誰がイクかは分からないとか

アクメランダム

280:名無しさん@ピンキー
12/10/12 05:32:22.56 pZhs2tih
太一が自室でオナニーしてたら
妹と団欒中の唯が突然イッてしまうのか
しかもオナニーする方はちょっとでもムラムラくるとオナニーせずにはいられなくなる
欲望開放ならぬ性欲開放

281:名無しさん@ピンキー
12/10/12 23:25:03.74 +cRHoF4w
こうですか?

「っ……太一、太一、太一…………っ!」

「ひゃ…………ッ。く、あ、この……!誰がやりやがった!?」

『オレ、いまゲーム中だよ。稲葉っちゃん』

『あ、あたしもやってないわよ!?』

「太一…………お前か?」
『妹の宿題を見てやるという兄として重大な仕事中に、そんなことするわけがないだろ?』
「聞いたアタシがバカだったよ。あとお前は明日、アタシの個人授業を受けてもらうぞ。拒否権はない」

『伊織……』
「…………ッ」
『っ……あ……』
「……………………!」
『…………い、伊織』
「太一、太一、……ッ……!」
『や、やめろ……伊織…………シーツがっ』
「うう…………どうして」
『い、ゃ…………め』
「なんで。こんなに切ないのに。何回やっても、全然……イけないよぉ……」
『もう…………ダ、め……ッ!?』

「はっ……はっ……あ、アタシも……もうっ!」

「ッ!?」
「お兄ちゃん、どうしたの」
「い、稲葉!………って、だ、大丈夫か?」
『どうしよぉ……たいちーぃ……』
「……まさか」
『唯と青木からも……さっきから何回も着信がぁ…………』

282:名無しさん@ピンキー
12/10/13 21:31:53.48 xc0UnMYq
ゲームが発売されたら太一×唯は増えるだろうか。

あるいは3Pか。青木涙目の。
「ほら太一、まだ元気じゃないか」
「稲葉んがっつき過ぎ」
「あ、あたしも・・・・・・もう一回」
「じゃ、じゃあ、わたしもあと一回」

「ならアタシはもう二回だ」
「稲葉・・・・・・これはこれで平常運転なのね」
「対抗してどうすんのさ。といいつつ合体!」

「だったら唇を」
「あたしは・・・・・太一、ちょっと手を借りるわよ」
「あの、俺の意思はどこに」
「ない」「ないよね」「ないわね」
「伊織、次はアタシだぞ」「その次、唯だね」「・・・・・・出るのかしら」
「出させりゃいいのさ」「出させるだけさー」「ちょっと太一、頑張ってよ」

283:名無しさん@ピンキー
12/10/14 02:12:38.30 G6o7LJQI
>>281
そして唯一の解決法は好きな人とのセクロス

284:名無しさん@ピンキー
12/10/14 03:24:43.33 KHUQ2UVv
「うっ・・・・・・」
「はっはっはっ・・・・・・太一、すごいよ。こんなに溢れてる。ほら」
 伊織の股座から白く濁った液体が溢れ出している。
 半ば意識を失いかけている太一は『妊娠したらどうするんだ?』とぼんやりと
思考するが、それ以上のことが考えられない。
 いまだ太く硬く、脈打ち続ける自身の肉棒は自分のものではないようだった。
 再び伊織が跨る。
 ふと、稲葉姫子の顔が思い浮かんで、
「あ・・・・・・くっ」
 下半身の疼きと快感に掻き消えていく。
「あはっ・・・・・・赤ちゃん、できちゃいそうだね」
 艶かしい少女の声が耳に残る。
 生々しい肉の打ち合う音と、耳障りな水音に、少女の荒い息遣いが重なる。
「太一。太一・・・・・・たーいーちー・・・・・・」
「な・・・・・・に」
「大好きです」
 太一の唇を、伊織のちろりと出した赤い舌が舐める。
 全身を何かが駆け抜け、太一は射精していた。
「もういいかな。これ以上は稲葉んにも悪いしね」
「・・・・・・・・・・・・」
「今度は稲葉姫子を抱いてあげてね。ちゃんと、大事な人と」
「じゃあね、太一。ありがとう。それと、さようなら」

 その翌日。
 稲葉姫子も。
 桐山唯も。
 青木義文も。
 誰も永瀬伊織のことを覚えていなかった。
 八重樫太一だけが、ぼんやりと少女の顔を覚えている。
 それから何年経ったある日。


「この子の名前、何がいいと思う?」
「・・・・・・・・・・・悩むな、やっぱり」
「伊織って名前はどうだ」
「――なんで?」
「なんとなく浮かんだんだ。幸せになって欲しいなって思ってたら」
「――そうだな。この子には幸せになって欲しい、よな。ってどうした?」
「いや、なんだろうな。・・・・・・涙が、止まらない」

end

285:名無しさん@ピンキー
12/10/16 21:08:33.75 j178f7U1
ゲームが楽しみだ

286:名無しさん@ピンキー
12/10/19 23:35:53.93 yZ5dikmy
ゲームで唯×太一が増えるな。
ドラマCDのデートでも、でまんざらでもなさそうだったし。

287:名無しさん@ピンキー
12/10/20 01:45:13.73 E8Vixr8H
本編ではもはやありえないからこそ燃える
それが唯×太一

288:名無しさん@ピンキー
12/10/20 13:08:22.50 En8dH8jI
稲葉ん「太一のやつ、唯とあんなに楽しそうに・・・・・・(電柱」
伊織 「でも、それ以上進まないのが太一クオリティ(電柱」
青木 「拷問過ぎる・・・・・・(血涙」
千尋 「まあ、ちょっとイラッときますよね(千尋専用」
紫乃 「千尋くんの電柱が専用に・・・・・・」
青木 「ここにもライバルが・・・・・・いや、もしかして同志?」
千尋 「同志扱いされても困ります。あ、お互いのクレープを食べさせあってますよ(メキッ」
青木 「伊織ちゃん・・・・・・は大丈夫そうだけど、稲葉っちゃん、目がやばい」
稲葉ん「アタシは冷静だ。アタシは冷静だ。ただ気持ちの整理がまだ・・・・・・・追いつかねぇよ!」
伊織 「コブラツイスト!青木が鈍い音を立てながらぎりぎり締め上げ・・・・・・か、隠れて!」

唯  「ん?どうしたの、太一?」
太一 「いや、いまどこかでプロレス技の名前が・・・・・・」
唯  「まーたプロレス?あー、話の続きだけど」
太一 「ああ、遊園地?いいけど・・・・・・妹にバレないようにしないと」
唯  「ところで、そろそろ義妹さんを紹介してもらえないかな?
    入れ替わりのときに会ってるけど」
太一 「桐山、我慢できるのか?」
唯  「できない!できるわけないでしょう!?あんな可愛い子、一時間じゃ足りないわ!」
太一 「・・・・・・その。あれだ。しょ、将来的には一緒に暮らしたりもするんだし、
    そう焦らなくてもいいんじゃ、ないかな?」
唯  「ふふ・・・・・・。太一と一緒に、か・・・・・・」


千尋 「・・・・・・・・・・・・」
紫乃 「ち、千尋くん!?大丈夫!?意識飛んでるよ!
    あと青木先輩、その泣き顔気持ち悪いです」

289:名無しさん@ピンキー
12/10/21 16:59:47.75 H8xSOcii
青木が報われなさすぎる‥‥

290:名無しさん@ピンキー
12/11/01 03:04:00.77 jMD2XKDO
まずい、過疎ってるぞ!!

291:名無しさん@ピンキー
12/11/01 23:30:30.97 AyHC7dB4
青木なら俺の隣りで寝てるよ

292:名無しさん@ピンキー
12/11/02 05:10:43.45 y2Tghqxz
唯なら俺の隣でイカ娘のものまねしてるよ

293:名無しさん@ピンキー
12/11/04 00:57:08.75 j+jlihaG
千尋なら稲葉んに犯されて・・・・・・あれ?

294:名無しさん@ピンキー
12/11/04 01:33:04.22 j+jlihaG
「はっはっ・・・・・・も、もう出ないっすよっ」
「まだまだピンピンしてるだろ?唯にも見せてやりてぇな」
「そ、それだけは」
「『千尋君もこんな風になっちゃうんだね・・・・・・』とか言われてみたいのではないかね?
 ちっひー君や。あ、稲葉ん。まだ録画する余裕あるよ」
「媚薬にこれほどの効果があるとはな・・・・・・」
「太一なら女子部員全員襲ってるよね、エロ同人的に」

295:名無しさん@ピンキー
12/11/15 01:03:24.73 ApdXmNMB
太一「稲葉の胸が最近大きくなってる気がする・・・・・・」

青木「たしかめてみりゃいいじゃん」

伊織「実はパッド装着してるだけだったりして」

唯 「それだけで一回り大きくなるの!?」

紫乃「太一先輩が巨乳好きなんですかね。・・・・・・あれ。ここって貧乳組?」

伊織「わたしはあるよ!・・・・・・いまの稲葉んにちょっと負けてるかもしれないけどさ!」

千尋「シリコンとか、乳腺刺激する薬とか使ってるんじゃないっすか。
   ああ、いまの俺の発言は記憶から消去してください」

青木「つまり、いまの稲葉っちゃんは母乳が出るか痛いよ唯!?」

伊織「太一!これはたしかめるっきゃないっしょ!」

唯 「で、でもそれで本当に出ちゃったら・・・・・・わわ」

紫乃「母乳が出るのが前提ですね」

太一「稲葉のあれは・・・・・」

→1. パッドだ。聞いて確かめよう。
 2. 本物だ。触って確かめよう。

296:名無しさん@ピンキー
12/11/15 17:57:16.77 PvPNx5uF
2

297:名無しさん@ピンキー
12/11/16 23:26:50.32 yLzkXocW
母乳って味しないんだっけ?
血液からできてるからだったか。

あとゲームでロングヘア伊織・ちっひー・紫乃ちゃん登場おめ。
記事によると伊織ルートと稲葉んルートで迷うなり「両方を見届けるなり」
してとのこと。

298:名無しさん@ピンキー
12/11/17 00:50:56.04 LVlU2w5p
アスランダムで文研部の記憶と共に物理的な改変も行うということは、処女膜の再生も行うんじゃ…?(

299:名無しさん@ピンキー
12/11/17 02:16:03.24 MfLodSR/
カコももしかしたら、幼児~十五歳の稲葉に手を出してもなかったことになったり
三人同時やってもなかったことになったりするかもしれない。

稲葉(14)「テメェ、アタシの彼氏って本当かよ!?メモ書きがあるぞ!アタシになにかしやがったのか!?」
伊織(14)「太一さんの彼女ってわたしですよね?それともふた・・・・・・三股なんですか?」
唯 (14)「あたしの彼氏ですよね!なんかそれっぽいこと書いてある!」
太一  「永瀬、なんか怖いぞ!あと稲葉と桐山はなにを興奮してるんだ!?落ち着け!」

なんとなく14で統一。

300:名無しさん@ピンキー
12/11/17 02:54:28.39 MfLodSR/
「稲葉、大事な話があるんだ」
「だからってなんでわざわざ公園に呼び出すんだよ」
 太一が周囲をきょろきょろ見回す。
「誰もいねーよ。アタシも警戒してる・・・・・・で、どんな話なんだ。
 は!まさか野外プレイというやつか!?きゃー!犯されるーっ♥」
 ようやく落ち着けるかと思った矢先、太一は思わず噴き出した。
 通報されたら洒落にならない。
「待て!こんなときにデレられても困る・・・・・・というかなんでもかんでも
 デレればいいってものじゃないぞ!」
 チッ。
 あからさまに不満そうな顔で稲葉は舌打ちした。
 本当に犯されたかったのか。
 と、一瞬でも想像した邪念を振り払う。
「稲葉、確かめたいことがあるんだ」
「お?なんだ。アタシは経験ないぞ。し、処・・・・・・まあ、未経験だ。
 素股つったか?別にそういうのがしたいなら別に考えてやらんこともないぞ。
 さすがに、そういうのも・・・・・・そろそろ考えたほうがいいのかなーとか
 ちょっと思ったりきゃーやっぱハズい♥」
 くねくね腰を振る稲葉を見て太一は思う。
 さり気なく視線を落とすと、稲葉の胸少し弾んでいる。
 一年生の稲葉姫子にこのデレばんを見せてやりたい。
 と、思ったところとで。
 とばっちりで殴られるのだろうと自己完結した。
 胸が大きくなっていることにガッツポーズぐらいはするかもしれない。
「・・・・・・で、どうしたんだ。やっぱ胸が触りたいのか?
 そんなに重要?気になる?」

301:名無しさん@ピンキー
12/11/17 02:56:18.77 MfLodSR/
「気になります!」
 太一は条件反射で答えていた。
 一秒後、はっとすると腕組みした稲葉の冷たい視線が突き刺さっていた。
 静かに受け入れた。
 しかし、腕を組んで強調された胸から視線が外せなかった。
「で、だ。どうした。あんまり見るなよ。さすがにハズい。
 ――ほ、本当にそういう話なのか?
 わ、わかった。ええと、そこの茂みがいいか?誰か通っても見えないはずだ。
 それといも、ここでする・・・・・・のか?
 お前がしたいっていうなら―うん。い、いいぞ。
 じゃあ、ちょっとディープなキッスの方から・・・・・・」
「うおおおおおああああああ!?」
 絶叫した。
 正確には欲望が理性を飲み込む前にキックした。
 具体的に言うとウェスタンラリアットのつもりで。
 しかし、さすがの稲葉姫子もこれにはおびえた様子だった。
「ひっ・・・・・・どうした?アタシじゃ、嫌なのか?」
「違う!大好きだ!いろいろやばい!だから・・・・・・その!」
 確かめたなくて!本題にいかなくては!
 と、太一は腕を伸ばした。
 これが気になるのだ!と。
「え?」
「え?」
 太一の右の掌にかすかな抵抗がかかる。
 触れた瞬間にふにゃっと沈み込むような柔らかさ。
 永瀬伊織のものより張りはなく、ただただ柔らかいもの。
 そう。
 稲葉姫子の増量した『お』から始まるものを、太一は掴んでいた。
「・・・・・・・・・・・・」
 稲葉の表情が凍りついていた。
 太一の下半身が熱くなる。
 あまりの柔らかさに、本当に触れているのかどうか確かめようと太一の指が動いた。
 びくり、稲葉が震え上がった。
「い、稲葉・・・・・・」
「は、はい」
「その・・・・・・本物?」

 無言で繰り出された平手打ちが太一の頬を赤く染め、ついでボディブローが炸裂した。
 どうやら本物であったらしい。

1.と、すれば。もっと触って確かめるしかない。
2.と、すれば。母乳が出るか確かめるしかない。

ちなみにラジオで中の人が「おっぱいってそんなに重要?」っていってる。

302:名無しさん@ピンキー
12/11/17 10:01:12.47 PYMaY3HS
2・・・と言いたいが
あえて1で

303:名無しさん@ピンキー
12/11/18 21:03:34.97 s0yQFTra
1で頼んます

304:名無しさん@ピンキー
12/11/19 02:49:09.61 EzC9JYMI
「い、稲葉・・・・・・」
「なんだよ。まさか、もう一発殴ってくれとか・・・・・・」
「違う。違うんだ、稲葉・・・・・・!」
「最近、稲葉の胸って大きくなったよな?」
「う、うん」
 稲葉の顔に赤みが差してきた。
 太一も顔が熱くなった。
「ふ、普通に大きくなったんだよな?」
「ふ・・・・・・普通?普通に成長したんだと、思ってるんだが」
 一転して徐々に稲葉の表情が暗くなる。
 なんだと思ってたんだ、という表情だ。
「つまり、なんだ?アタシの胸が大きくなるのが不自然だってことか?
 太一は貧乳が好きなのか?まさか唯みたいのが好きだとか・・・・・・」
 血の気が引いたかのように青ざめ始めた。
 慌てて太一はフォローする。
「別に俺は稲葉の胸が大きくても小さくても構わないんだ。
 い、稲葉が好きだから!」
「太一ぃ・・・・・・」 
「俺は稲葉の身体のことを心配して・・・・・・」

 ぴしり。

 稲葉の身体が固まった。
「まさか。まさかお前。アタシが薬とかカップとかシリコンを使ってると
 疑ってたのか?」
 察したらしい。
 太一はあくまで、
「シリコンまでは・・・・・・。でもみんな気になってたし、俺も千尋に言われて・・・・・・」
「千尋に?」
「あ・・・・・・いや、いまのはなしで。でも、稲葉も特になにも言わないし、その割に
 たまに胸を強調してるから・・・・・・」

305:名無しさん@ピンキー
12/11/19 02:50:27.96 EzC9JYMI
 稲葉が首を傾げる。
「ふむん・・・・・・」
 すると、下から揉み上げたり、腕を組んだり、二の腕で胸を挟んでみたり、
 いくつかポーズを試す。
 目に毒としかいいようがなく、太一の中で肉欲が湧き上がる。
 そろそろ一部分の膨らみに気づかれるかもしれない。
 しばらくして、稲葉は顎に手を当て、
「この手があったのか」
「どんな手だよ」
 稲葉の手が上がり、
「太一を弄る。興奮させる。欲情させる」
 指を三本立てる。
「後ろの二つはなんだよ!」
「え?不要?」
「不要じゃないけど・・・・・・」
「だろ?もうしてんだし」
「気づいてたのかよ!」
 膨らみを指で指された。無論、太一の下半身である。
「きゃー。太一が勃起してるー。おちんちん大きくなっちゃってるー」 
「女の子が言っていい台詞じゃないだろそれは!」
「じゃあ、どうすんだよ。蹴れば直るのか?」
「じゃあ、稲葉に直してもらおうか。稲葉の口で・・・・・・」
 太一は冗談で返したが、稲葉の顔が再び赤くなり、即座に蹴りを繰り出す動作に入りかけ・・・・・・。
「にやり」
 なぜ声に出す必要があるのか、と太一は突っ込もうとすると―稲葉が抱きつかれた。
 太一の眼下に稲葉の頭があり、少女の匂いが鼻孔をくすぐる。
 ブレザー越しに胸の弾力を感じて、股座のものが勃起して、それも少女のまだ肉の薄い太腿に押さえつけられる。柔らかい肌の感触に、いまだ経験がないほど一層起き上がった。
 少しでも稲葉が動いていれば太一は射精してしまっていたかもしれない。
 ふと、つま先立ちになった稲葉が太一の耳元で囁いた。


「太一のエッチ」
 濡れたような艶のある声だった。

306:名無しさん@ピンキー
12/11/19 02:52:34.02 EzC9JYMI
 脳髄に電流が流れたかのような痺れがあり、一生忘れられないだろう一際高い鼓動があり、
 一瞬太一は射精したのではないかと疑った。
 太一は自分が次になにをしたのか、しようとしたのかわからなかった。
 理解できなかったし、理解しなかった。
 気づけば少女の―稲葉姫子の花びらのように小さな唇と自分の唇を重ねていた。
 甘い柔らかな感触があった。
 身体は自然と動いている。
 片腕は彼女の身体を逃すまいと腰へ伸ばし、片手を胸元へ忍ばせ、、股座を太腿に
押しつけている。
 あ・・・・・・。
 どちらの声だったかはわからない。
 時間も思い出せない。いまが夕暮れか、それとも夜か。認識できない。
 季節は春だ。まだ寒さもある。
 ここはどこか。
 関係ない。人はいない。
 なんの前触れもなく互いに舌を絡ませあう。
 ぴちゃぴちゃとした音を身体の内側で共有する。
 息継ぎなど考えていなかった。
 太一の片手が稲葉の胸を揉みしだき、息苦しくなると、ぎりぎりまで惜しんで唇を離す。
 荒い呼吸を整える間もなく、今度は稲葉が、太一の首に腕を回して唇を押しつける。
 固い歯が当たったが気にはならない。
 風の音もない、静かな公園でたった二人きりの世界だった。
 この瞬間だけは確かに世界に二人しかいなかった。
 ココロが落ち着いていく。

307:名無しさん@ピンキー
12/11/19 02:54:39.65 EzC9JYMI
「ん・・・・・・んぅ、あ・・・・・・た」
 太一はブレザーの内側へ伸ばした手でブラウスのボタンを外している最中だった。
 その下の黒い下着のホックは前か後ろか・・・・・・と頭の片隅で考えている。
 まどろっこしくなり、ブラウスの内側へ手を滑り込ませ、下着の上から掌を閉じたり、開いたりを繰り返す。
 忘れもしない。高校一年の秋以来の、稲葉姫子の感触だった。
 膨らみは大きくなり、しかし柔らかさは変わっていない。
 と、そこで太一は稲葉の様子に気づいた。
 喘ぐように言葉を紡ごうとする少女は扇情的だった。
「・・・・・・ん?」
「た・・・・・・いち」

「ひ・・・・・・ひとひゃくる」

 血の気が引いたのが太一にもわかった。
 稲葉はそれを口にするのが限界だったらしく、再び口づけを求めたが、それよりも早く
 太一が脱兎のごとく駆け出した。
 腕を強引に引かれながら稲葉は、

「・・・・・・見せつけてやればいいだろ?」
「・・・・・・相手が永瀬でも?」
「・・・・・・・・・・・・」
「で、どこへ行く?」



end?

とりあえず書くだけ書いた。まだまだこの手のは慣れないので拙い文章でごめんなさい。
行き先・・・・・・どうしようか書くとしたら。

308:名無しさん@ピンキー
12/11/19 03:24:07.94 s9wOG8y8
乙 是非続きを!!

行き先はラブホかどちらかの家でw

309:名無しさん@ピンキー
12/11/19 15:09:02.00 n6neNCo/
乙! 稲葉のデレは破壊力ありすぎるぜ
あと女性キャラ部門三位おめでとう

310:名無しさん@ピンキー
12/11/22 16:36:43.83 MOClubOz
生産報告が受けられない!NULで動かんぞ!

311:名無しさん@ピンキー
12/11/22 16:49:20.07 MOClubOz
すまそ・・誤爆

312:名無しさん@ピンキー
12/11/26 01:42:20.83 XhjEjL6j
稲葉んとお風呂とか誰か書かないかな。

稲葉「ほ~ら太一ぃ。背中流してやるぞー」
太一「タオル巻いてれば問題ないわけじゃないんだぞ!?特に俺の方が・・・・・・」
稲葉「チッ。裸じゃねえんだからいいだろ?妄想野朗」
太一「仕方ないだろう・・・・・・。同い年の女の子と一緒に風呂に入る機会なんて
ないんだから」
稲葉「じゃあ、今回経験を積むんだから二回目以降は問題ないな。
   ほれ。背中を流してやろうじゃないか。さっさと座れ」
太一「い、イエス、サー」
稲葉「・・・・・・その椅子も、アタシがいつも使ってるだぞ&amp;#9829;」
太一「ぶはっ・・・・・・」
稲葉「ここでアタシがいつもシャワーを浴びて身体を洗って・・・・・・。
   きゃーっ。想像しちゃダメー&amp;#9829;」
太一「デレれば何を言ってもいいわけじゃ・・・・・・」
稲葉「お詫びに前も洗って欲しいのか?仕方ないなぁ。よし、決定だ」
太一「反論は」
稲葉「許さん」

313:名無しさん@ピンキー
12/11/26 09:12:43.71 FC9ZC+h9
言い出しっぺの法則

314:名無しさん@ピンキー
12/12/02 16:39:39.97 vkOlPlGV
デレ唯とか需要ないのかな

太一 「き、桐山・・・・・・当たってる!当たってる!」
デレ唯「当ててるに決まってるでしょー」
青木 「いやいや。唯に当てるほど胸があるわごめんなさいごめんなさい・・・・・・」
伊織 「おお。唯が『はんにゃー』に進化した!」
稲葉 「顔だけな。つーか、太一。いちゃつくなら他でやれ。やらないなら仕事しやがれ」

デレ唯「もう、稲葉ったら・・・・・・厳しいんだから。こうなったら太一!」
太一 「はい?」
デレ唯「キスしよ!」
太一 「なんでそうなるんだよ!?」
稲葉 「見せつけてやがって楽しいかゴラァ!?」
青木 「・・・・・・」
伊織 「青木隊員!?しっかりしろ!傷は致命傷だぞ!」

デレ唯「あーもう騒がしいわね。よし!デートスポットの取材行きましょう。
    『太一』とデートしながら!」
太一 「おい。青木が吐血して悶えてるぞ」
デレ唯「?アレなんかがどうしたの?」
伊織 「ついにアレがアレ扱いに。太一、そろそろ唯をどうにかしないと・・・・・・」
稲葉 「いっそ何か精神的ショックを与えるのはどうだ」
伊織 「ずばり例えば!?」
稲葉 「・・・・・・き、キスとか」
伊織 「もう一歩進んでエロいこととか」

デレ唯「太一もそういうことに興味あるの?」
太一 「興味がないとは言わないが、こうもうちょっと節度を持ってというか」
デレ唯「太一が望んでるならあたしはいいよ・・・・・・あたしは太一が大好きなんだから」

青木 「」

315:名無しさん@ピンキー
12/12/08 01:38:48.54 lLMlgd9r
唯「あ、あたしは太一をオカズにしたことがある」

伊織「わたし・・・・・・・稲葉んをオカズにしたことがあるんだよ」

稲葉「・・・・・・アタシは、伊織をオカズにしたことがある」

美咲「わたしはみんなをオカズにしたことがある」

雪菜「お姉さんも唯を食べちゃったことがあるわよ。妄想の中で」

唯「え?」

316:名無しさん@ピンキー
12/12/09 22:10:20.36 vblZDGzL
なんで伊織
×太一が一つもないんだろう...あのまま二人が付き合ってたらってみんな少しも考えないのか!?

317:名無しさん@ピンキー
12/12/10 01:14:59.64 OIs/+Dip
伊織スレか原作スレでいわれてたけど、ゲームで二人が普通に付き合いだすと

二人が付き合う=稲葉んが恋を自覚
→二人に対してぎくしゃく・でも太一が好きでいまさら言えないストレスが溜まる
→いずれ耐えられず稲葉んが壊れたら強制終了

318:名無しさん@ピンキー
12/12/12 00:33:49.73 p9wkVXxE
「太一ぃっ!お風呂入ろう!」
 太一は口に含んだ麦茶を危うく吹き出すところだった。
 永瀬伊織と付き合い始めて早数ヶ月。
 少しずつスキンシップが増えていく彼女に振り回される日々が続く。
「お風呂に入ろうじゃないか!大事なことなので二回言いました!」
「言わなくていいだろう!?いくら今日、家に誰もいないからって……」
「いないからこそするものんでしょー?」
 彼女と裸の付き合いぐらいでうろたえるな!と栗原雪奈の声が頭に浮かぶ。
 裸の付き合い。
「そう!裸の付き合い!」
「読まれた!?」


「ほれほれ。なにを隠してるんだね太一。わたしはすでに太一のソレも見たことはあるんだぜ☆」
 若干やけクソ気味な伊織が素っ裸で太一に抱きついた。
 もはや肌を覆う布を一切脱ぎ捨てた伊織は肌という肌を直に太一の身体に押しつける。
 少女の柔肌と、半球状の塊の感触に太一の下半身が熱くなった。
 半ば無理やり(しかし逆らいきれない)風呂場へ連行された太一は、これもまた強引に衣類をはぎ取られ
腰にタオル一枚という格好にされてしまっていた。
 伊織の手が太一の股間へと伸びる。
 即座に手で覆い、太一はガードを固める。
「だからといって見せるものじゃないだろ!?」
「ささあ。オープンオーブン……っておおお?」
 少女の視線は、太一の肩越しに下半身を見下ろしている。
 隠すに隠しきれていない物体がそこにある。
「永瀬が押」
「わたしに興奮してる?」
「…………はい」
「ふーん。そっか。ふふ」
 太一の背中で二つの固い感触がある。
「わたしも興奮してるよ」
「―永瀬、お」
「っていうか普通に恥いよ!?というわけで、まずは身体を洗って誤魔化そう!」
 いつの間にかボディソープを手にした伊織が、太一の全身に液を塗り伸ばしていく。
 ……背中を除いて。
「な、永瀬さん?なんで背中だけ塗らないんだ?」
「わたしが……でしてあげる」
「え?いまなんて……」
 と、背中に胸が押しつけられる。
 たっぷりとボディソープのつけられたヌルヌルの肌が。


……ごめん。てきとうに書いただけ

319:名無しさん@ピンキー
12/12/12 00:41:34.57 28USeLRW
いいぞもっとやれ

320:名無しさん@ピンキー
12/12/16 17:18:33.43 PfbmjrO9
「吸わせてやってもいいぞ?」
 ちらりと肌を覗かせる稲葉。
「ぼ……吸っても何も出ないんだろ!?」

「デカイ声出すと伊織がぐずるだろ。ほーら。
 ……って、ああ。いくら揉んでもアタシのは出ないんだぞ。
 諦めが悪いなぁ」

 稲葉がベストのボタンをプチプチと外していく。
 続いてブラウスのボタンにまで手をかけ始め、徐々に肌が露わに……。

「何をやっているんだ稲葉!?」
「太一がいるからサービスで。それ以上はセルフサービスだぞ?」

 下着が見えかけたところで太一は目を逸らした。
 下着のカップで整えられた稲葉の胸は……と思考しかけてシャットダウンする。

321:名無しさん@ピンキー
12/12/16 17:19:44.33 PfbmjrO9
「ほら、伊織。咥えるだけだぞ」
「…………」

 永瀬伊織【一歳】を抱きかかえる稲葉の衣擦れの音。
「…………」

「おー。なんだ、しゃぶってるだけなのにすごく大人しくなったぞ」
 太一は二人に背を向けている。正座で。
「…………」

「アタシも将来、こんな風に子供を抱くのかな……。
 まあ、相手がその気になってくれないとどうしようもないんだが」
「…………」

「太一。見ろよ、伊織のこの顔。赤ちゃんって本当に可愛いな」
「…………」

「…………そろそろ足が痺れてきたか?」
「…………はい」

「正座じゃなくてもいいだろ?崩せない理由があるのか?」
「……はい」

「よし。じゃあこうしよう」
「?」

「伊織が寝ちまったから、身なりを直したいんだよ。
 ……というわけで、こっち向いて伊織を預かってくれ。
 早くしろよ。胸が開いてて寒いんだ。
 風邪引いたらどう責任取ってくれるんだ?」

1.見てしまって仕方ないので永瀬を預かろう。

2.風邪を引いたら責任を取ろう。

3.寒いなら暖めてあげよう。

4.下着も含めて直してあげよう。

322:名無しさん@ピンキー
12/12/17 19:43:57.88 knLJbzQC
>>321
1

323:名無しさん@ピンキー
12/12/18 15:54:26.14 SyxGrY1b
4

324:名無しさん@ピンキー
12/12/21 02:39:06.67 UiBVuPZ4
「だったら俺が服を直そう」
「ああそうしてくれると助か……っておい!?」
 これも稲葉のためだ。稲葉が風邪を引かないように、と思い切る。
 振り返るのに躊躇いはなかった。
「ば、馬鹿!見るなぁ……」
 震える声はいまにも消え入りそうだった。
 そこには赤子を抱いて身を縮めて座り込んだ少女がいる。
 前開きになったシャツから小振りな乳房がこぼれ、赤みのある先端を【一歳】の伊織が
口に含んだまま寝息を立てている。
「しっ……永瀬が起きるだろ?」
「…………でも、み、見るな」
「見ないと何もできないだろ?」
 慌てずにゆっくりと稲葉に近づいて片膝をついた。
 さらけ出した乳房は伊織が乳首を咥えているため、どうやっても隠せない。
 稲葉が羞恥で顔を真っ赤にしている。
 年頃の少女―稲葉姫子も例外ではない―いまにも泣きだしそうだった。
「そもそもお前が伊織を預かってくれれば……」
「俺に見られるのは嫌なのか?……預かるならどうやっても見ることになるのに」
「嫌じゃない……でも、恥ずかしい」
 もしもこの場に元の姿の永瀬伊織や桐山唯が同席していれば、幼い少女の表情を見せる稲葉に
悶えていたことだろう。
 太一自身、稲葉姫子の表情に頭がくらくらであった、同時に下半身がぐらぐらに熱かった。
 張りのある形の良い生の乳房が、乳輪の赤みが、怯える少女の姿が加虐心を煽る。
「だったら、俺がこう言えばいいか?」
 あ、待てこの自己犠牲野郎、と稲葉の呟きより早く太一は口にした。
 同時にぐっと身体を寄せている。
「俺は稲葉の胸が見たい……!」
 どすっ!と鈍い衝撃が太一の身体を震わせる。
 ショートアッパーが顎に入ったらしい。
 しばらくして瞳の涙を溜めた少女が口を開いた。
「…………どうぞ」

325:名無しさん@ピンキー
12/12/21 22:53:04.40 tCRuMne1
GJ 是非ともその続きを

326:名無しさん@ピンキー
12/12/23 22:05:43.38 Q6Ub3vIp
新参だが6話の稲葉の欲望解放で誰にも邪魔されなかったら・・・
っていうシチュで書いていいかな?あと、この板はsageたほうがいいんか?

327:名無しさん@ピンキー
12/12/24 01:39:44.24 XF8FQVPC
>>326
普通にsageればいいんじゃないかな?

そのシチュは書いてる人いるようでいないから問題ない。
同人の方が多い。

328:名無しさん@ピンキー
12/12/24 01:42:43.48 29O1sbrA
>>328
わかった、いつかはわからんが書いてみるよ。ただし下手くそなのをご承知で
生温かい目で見守っててくだされ
いるようでいない・・・責任重大だな

329:名無しさん@ピンキー
12/12/24 01:46:08.90 29O1sbrA
>>328
あ、安価間違え寺・・・
正しくは>>327です・・・いきなり間違えてる、これ大丈夫か?

330:名無しさん@ピンキー
12/12/24 02:08:53.67 XF8FQVPC
>>329
安価ミスは誰でもあるから心配しなくてOK。
いるようでいない理由は始まったらそのまんまゴールしちゃうだけだから
捻りがないからかも。

欲望解放で未遂連発で焦らしとかでもおもしろいかな?

331:名無しさん@ピンキー
12/12/24 02:32:26.17 XF8FQVPC
テスト ♥♡♥♥

332:名無しさん@ピンキー
12/12/24 17:54:05.78 29O1sbrA
>>330
なるほど・・・ そういう方向性も交えながらやってみよう。
溜まりすぎて、みんなの前で・・・うーん、素敵だ。

333:名無しさん@ピンキー
12/12/24 23:09:31.70 29O1sbrA
出来ました、題して「ヒミツコネクト」!
>>330さんの意見を取り入れるはずだったのに、
いつの間にかちょっと感動っぽいストーリーになってしまった。何やってだ俺
エロというエロはほぼないです。スマソ
それではゆっくり投稿していきますで

334:ヒミツコネクト
12/12/24 23:10:02.02 29O1sbrA
「もう来てたのか、稲葉」
私立山星高校、文化研究部の部室。張り紙のついた安っちい扉を開けると、部室にはひとりの少女が座っていた。
稲葉姫子。同級生の一人で、同じ文研部の部員の一人。<ふうせんかずら>の起こす謎の現象に立ち会ったひとりでもある。
「ああ、見ての通りだ」
いつもどおり短く切り返す。彼女のモットーは(本人が心がけているかは知らないが)クールビューティー。冷たく、それでいて意外と感情的な一面もあるものの、あの現象が終わってからはしばらくおとなしい。
いつもどおりの日々。それがどれほど美しく、愛おしいものか、なんて気づかなかった。そのことについては、<ふうせんかずら>のおかげかもしれない。
「唯と青木はまだか?」
桐山唯と青木義文。この二人も同級生で、文研部。青木は桐山のことが好きで、何度もアタックするものの、うまくいってない。何度も断られてなお、告白し続ける青木の根気には心底驚かされる。
「来る途中で会ったぞ。二人共日直だから遅れるそうだ。」
青木は喜んでるだろうな。
「こんなふうに待たされるってすげえ腹立たねえか?あいつらの責任じゃないってわかっていても」
稲葉は冷たいのに加え、さらに毒舌だ。女王のようなその性格は、どMからは支持を得そうだ。
「いや、責任がないなら仕方ないと思うが」
いつも通りのツッコミ。だいたい俺と稲葉の話の展開はこう進む。
「そして怒りを手近なやつにぶつけたくなるだろ」
まずい。この展開だと・・・
「んなことねえよ・・・。どんな意味があるんだよ」
なんとか女王様の怒りの矛先を変えないと。俺が犠牲になるだけだ。
「八つ当たりでいらいらが減る」

335:ヒミツコネクト
12/12/24 23:11:33.24 29O1sbrA
かなり理不尽な理由である。
「さらっと残酷なこと言うなよ・・・」
「こうやって、太一がちょい困ることをぐちぐち言うのが、実はストレス解消になるんだよなあ」
なんだそりゃ。
「なんだと・・・。自分はストレスを和らげつつ、かと言って俺に負担がかかるわけでもない・・・。八つ当たりのテクニック・・・」
ひとりごちていると、稲葉が突然立ち上がった。表情に張りがない。珍しい、稲葉のボーっとした顔だ。
すると、突然稲葉が上着を脱ぎ始めた。暑いのか、と思いつつ、もう秋である。結構爽やかな天気であるから、そんなに暑いはずはない。
稲葉は止めるまもなく、セーターも脱ぎ始めた。
「稲葉・・・?」
シャツまで脱ぎ始めたところで、何かがおかしいと思った。
「ちょっ、どうした、稲葉?背中でも痒いのか?」
俺の質問に答える様子もなく、シャツをはだけ、机に乗って這い寄ってきた。黒いブラが見える。
「おぉっ、おい!おい待て!どうしたんだよ!」
「お前も、早く、脱げよ・・・」
「ぬ、脱げって、何でだ?」
おかしい!稲葉が、おかしくなった!それでも、俺は動けなかった。
「脱がなきゃ、デキないだろ・・・」
「出来ないって、何を!」
出来ない?まさか・・・!!?いや、それはない!絶対ない!
でも、稲葉顔赤いぞ!?どういうことだ?
脳内回路が爆発寸前になるところで、言った。
「はっはーん、どうせあれだろ?俺をおちょくって、ストレス発散しよう、って腹だろ!?」

336:ヒミツコネクト
12/12/24 23:12:21.45 29O1sbrA
頼む、そうであってくれ!
しかし、俺の意に反し、俺の右腕を取り、自分の胸元へ持っていった。
柔らかい感覚。
指からとろけ出そうなものを掴むすんでのところで、急に脳が覚醒した。
「いなば!!!」
これぐらいしか言えないぐらいいっぱいいっぱいだった。
稲葉は、ハッとした顔で静止した。ゆっくり自分の目線を下へ落とした。
「えっ・・・」
彼女も精一杯のリアクションだったのだろう。
心臓の鼓動が聞こえる。耳奥に自分の拍、手首に稲葉の熱い手。
すると、急に氷の中から溶けて出てきたような素早さで、稲葉は自分の胸元をかばい、
ところどころ間違えながらシャツのボタンを止め、ひらりと机から舞い降りた。
「稲葉・・・」
「すまん、今のは忘れてくれ。急に何かが来て・・・それで」
背中を向けて稲葉が喋った。震え声で喋っていたため、やっと聞き取れるような声だった。
「いや・・・大丈夫だけど・・・」
すると、気まずさをブチ破るようにドアが開いた。
「どうもーっす!遅れましたあ!」
元気いっぱいに桐山が立っていた。青木ももちろん一緒だ。
「どうしたの、太一?そんなしょぼくれて。稲葉も・・・ってなんでそんな脱いでんの?」
「あっ、ああ・・・。ちょっと着込みすぎて暑かったんだよ、我慢できなくて」
さすが稲葉、頭の回転が早い。
「へえ、稲葉らしくないね。しかもいつにもましてどんよりしてるけど」
その時、稲葉の肩が僅かにだが揺れるのを俺は見逃さなかった。


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