牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part5at EROPARO
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part5 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:05:46.13 v5MG1787
3部終わってセルザ助けたぞ先祖の願いも叶えたぞーと帰宅し就寝したら
何やら違和感を感じて目を覚ましたらそこには
ご先祖様のフレイちゃんが馬乗りになってご褒美を
って妄想

201:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:11:00.47 HkiE/b8U
エロパロ板は一応男性向けのものだと思ってるし、
百合はいいけどホモはダメってのも解る

202:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:43:32.12 /4ZI3Iuc
ダグラス兄貴×ノイマンとか誰が得するんだ

203:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:56:05.89 j3bydJ7k
やっぱり荒れたかーごめんね
テンプレにはカプの条件書いてないしどうなのかと思って
個人的には百合OKでホモNGって納得いかないし、頭に注意書きしとけばいいかなって思ったんだけど
男でも百合嫌いな人はいると思う

でも色々意見は出てるけど、そもそもホモ百合の需要あるのかイマイチ分からんし議論する意味がないかもしれない
ほんとごめんな
もしやるとしたら>>196のホモ百合はあぷろだ使えルールがいいと思う

204:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:43:52.56 sHE644Qk
またまた勝手にキル×フレです。
キールが鬼畜なのでご注意を。

205:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:44:45.50 sHE644Qk
「ふんふんふ~ん♪」フレイは朝からずっとご機嫌だった。なぜなら、今日は恋人のキールが泊まりに来るから。
「『フレイさんのおうちに泊まってみたいなー♪って、さすがにまだちょっと早いか☆』なんて可愛く言われたら、断れるはずないよねぇ。」
フレイは独り言を言いながら、夕食の準備をする。
キールはきっとケーキを焼いてきてくれるだろうから、フレイはメインの料理を作ること決めていた。
(それにしても、泊まるってことはつまり……そういうことだよね。)
フレイは包丁を持ったまま、何度となく考えていたことをまた考えはじめた。
キールとはまだキスしかしたことがないが、泊まるとなればさすがにそういうわけにはいかないだろう。
(キールくんはきっと緊張しちゃうだろうから、わたしがリードしなきゃ!)
行為の途中「フレイさん、すごいよぉ……!」などと言いそうなキールを想像すると、自然に顔がにやけるフレイだった。

―その夜―
「フレイさんこんばんはー!僕だよー!」
「あっ、キールくん!いらっしゃい!」
急いで出迎えると、やはりキールはホールケーキを持っていた。
「あ、これ?今日はシンプルにショートケーキにしてみました!……と言いたいところなんだけど、まだ未完成なんだよね。」
「えっ、なんで?」
「ホイップクリームはやっぱり直前に立てたほうがおいしいからさ、フレイさんのとこで仕上げさせてもらおうと思って。」
「へぇ!さすがキールくん!」
キールのこだわりに感心したフレイは、台所へ案内しボウルと泡立て器を用意した。
「ありがとう!じゃあすぐに仕上げるから待っててね。できたらすぐディナーにしよう♪」
キールはそう言うと、フレイの頬に小さくキスをした。
(キールくん、なんだか奥さんみたい……)
「主夫」という言葉が間違いなくセルフィア一似合うであろうキールを見て、フレイは思わず笑ってしまった。

それから30分後。
「お待たせー!やっとできましたー!」
キールがきれいにデコレーションされたケーキをテーブルに置く。
「わぁ!すごい!プロのパティシエさんが作ったみたい!」
「でしょでしょ?僕がんばったんだー♪フレイさんの料理も全部おいしそうだね!それじゃあ食べようか!」
「「いっただっきまーす!」」
フレイは可愛い恋人とのディナーを思う存分楽しんだ。


206:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:46:44.15 sHE644Qk
そして夜も更けてきた頃。
「あのさ、キールくん。」
「ん?なぁに?」
「そろそろ…ほら、寝ない?もう遅いし…ね?」
「うわぁ、もうこんな時間かぁ!おしゃべりしすぎちゃったね。じゃあ寝よっか!」
そう言ってキールは無邪気な様子でベッドにもぐり込む。
「ほら、フレイさんもおいでよ!今日は寝かさないよー!なんてね?」
似合わないセリフを言う茶目っ気たっぷりの彼を見て、フレイは覚悟を決めた。
「キールくん」
フレイはキールに抱きつくと、自ら服を脱いだ。
「ほら、さわってみて?」
そう言って、胸のふくらみにキールの手を押し付ける。
「えっ、ちょっ、ちょっと…フレイさんっ!」
「キールくん、大丈夫。わたし、こうなってもいいってずっと思ってたから。」
「えっ、でも僕、恥ずかしいよ……。」
「キールくん……」
フレイはキールの頭を愛しそうに撫でた。
するとそのとき。

「なーんてね」

キールの冷たい声が、静かな部屋全体に響いた。
それと同時に、ポケットから紐のようなものを取り出しフレイの腕を素早くベッドに縛り付ける。
「えっ!?ちょっとキールくんっ!?これどういうことっ!?」
「ごめんねフレイさん。僕、実はリードされるよりリードしたいタイプなんだぁ♪」
そう言ってにこっと笑うキール。
その純粋な笑顔が今は逆に怖い。
「だっ、だからってこんなっ!縛り付けるなんてどうして!」
「どうして?うーん。難しい質問だなぁ。しいて言えば、僕がこういうの好きだから?」
「そんなぁ…!でもこんな乱暴なのって…!」
「あれ、縛ってるとこ痛い?痛くはないでしょ?」
「そ、そう言われればそうだけど…」
確かに腕は全くといっていいほど痛くない。
それなのに、がっちりとホールドされていて動かすことはできない。
普通の縛り方ではないようだ。
「でしょでしょ♪この前アーサーさんに『フレイさんをいじめてあげたいんだけど』って言ったらさ、いろんな縛り方が載ってる本を外国から探してきてくれたんだぁ♪」
「へっ!?アーサーさんに言ったの!?」
「うん!ダメだった?他にもレオンさんにも言ったけど。」
「ええええっ!」
「レオンさんはね、こういうのを教えてくれたんだぁ」
キールはベッドに縛り付けられたフレイをそのままにし、台所へ何かを取りに行った。
戻ってきた彼の手には、絞り袋があった。
「こうやってねぇ、フレイさんをケーキみたいにしてみるのはどうだって、レオンさんが。さすが大人なだけあって、いろんなことをよく知ってるよねー!」
そう言いながらあっという間にフレイの服を脱がせ、胸や秘部にホイップクリームを絞っていく。
「ちょ、ちょっと待ってよキールくん!わたしこんなことしていいって言ってないじゃない!」
あまりの恥ずかしさに、フレイは怒ったような口調になる。
すると、キールは驚いたような顔をし、そしてうふふっと笑った。
「フレイさんの許可なんて必要ないよね?だって、フレイさんはもう僕のものなんだから。」
フレイは完全に言葉を失った。
(キールくんがこんなオレ様系だったなんて……!)
絶句するフレイに気付いているのかいないのか、キールは歌うように続ける。
「さぁフレイさん。可愛いケーキができたよ。さっそく食べてみよーっと♪」
キールは胸のクリームをぺろっと舐めた。


207:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:48:18.68 sHE644Qk
「ひゃぁっ!」
思わず声が漏れる。
キールはお構いなしといった様子で、ぺろぺろとクリームを舐め続ける。
「うん、とってもおいしいよフレイさん。よーし、このイチゴチョコも食べちゃおっと」
そう言うと、フレイの乳首を優しく噛んだ。
「あぁっ!そこはだめぇ!」
「だめ?まっさかぁ。こんなに硬くしてるのに、だめなわけないよね?気持ちいいんでしょ?」
「ちっ、ちがっ……あぁん!」
「ほら、僕に委ねて。」
フレイの髪を撫でながら、キールは舌を動かし続ける。
フレイはもう抵抗できなくなっていた。
「じゃあこっちも味見。」
キールはフレイの脚を開き、ゆっくりと舌を這わせた。
ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。
「ひゃぁっ!そんなとこだめぇ……!んぁぁっ!」
「すっごくおいしいよ。フレイさんの味がする。」
「あぁぁっ!……っはぁ!」
キールは舌に加えて指も器用に動かし、フレイの感じるポイントを責め立てる。
「フレイさんのシロップがいっぱい出てきたよ?そんなに気持ちいい?」
「あぁっ…!いや、そんなの……!あんっ!」
「フレイさんの下のお口、こんなにヒクヒクしてる。『ここにください』っておねだりしてるみたいだよ?」
キールは指を挿入し、ズポズポと動かした。
「あぁぁぁぁ!だめっだめぇ!!!んっ!んはぁぁっ!」
「可愛いよ、僕のフレイさん。」
「もぉだめぇっ!気持ちぃよっぁぁあ!キールくっ……!あぁぁっ!」
フレイは大きな声を上げ、体をビクビクと震わせはじめた。
すると、キールは動かしていた指をスッと抜いてしまった。
「おっと!だめでしょ。フレイさんだけ勝手にイっちゃ。」
「えっ……ふえぇっ……」
一番いいところで止められたフレイは、目に涙を浮かべながら体を震わせている。
「ほら、ここに何が欲しい?ちゃんと言えなきゃおあずけだよ?」
キールはフレイの入り口をツンツンとつつきながら唇だけで笑う。
「そっそんな……!別にわたしは……!」
「ふーん。そーなんだぁ。じゃあずっとこのままだね。」
拒否するフレイの中に指の第一関節だけを入れたキールは、ゆっくりゆっくりと中をかき回す
「いやぁ……っ!おねがっ…!キールくんのっ……!」
「ん?なーに?聞こえない。」
「だからっ……ぁぁ!キールくんの入れてっ……入れてよぉ……!」
フレイは消え入りそうな声で懇願する。
それを見たキールは満足そうにうなずいた。
「ん。いいこ。」


208:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:49:44.88 sHE644Qk
キールはズボンを脱ぐと、フレイに覆い被さった。
「あ、その前に。」
手を伸ばし、フレイの腕の紐をほどいた。
「やっぱりこういうときは抱き合わなきゃね。僕たち恋人なんだし。」
キールはフレイの頭を持ち上げ、自分の顔を傾けてキスをした。
「愛してるよ、フレイさん。」
そう言うのと同時に、キールはフレイの中にグッと入っていった。
「ふぁっっ!!キールくんの……おっき!ぃ!!」
「ちょっとー、それどういう意味?小さいと思ってたの?」
キールは唇をとがらせ、腰を突き上げる。
「えっ!?ち、ちが……あんっ!」
「うそばっか。僕もう怒っちゃったもんね。」
キールはさらに腰の動きを速める。
フレイは急に強くなった刺激に耐えられず、キールにしがみついた。
「キールくっ!もっと……もっ…と!ゆっく……!」
「だーめ。」
キールはフレイの脚を抱え、さらに奥を責める。
フレイの中からとめどなく溢れたものがベッドを濡らし、ぐちゅぐちゅという音がいっそう大きくなった。
「あはぁぁあ!んっ!!んくっっ!」
「フレイさんの中、とっても気持ちいいよ……っ!」
「わたしも…!気持ちっ…かも……っ!奥のほ……あぁっ!」
「奥がいいの?ここ?」
キールはグリグリと押し付ける。
「あぁぁっ!キールく……っん!イっちゃいそ……っ!あっ!」
「いいよフレイさん、もっと感じて!」
キールが中でドクっと脈打ったとき、フレイは体を痙攣させて達した。

―後日―
「フレイさーん!見て見て!これすごくない?」
キールが嬉しそうに持ってきた本を見ると、男性器の形をした玩具がずらりと並んでいる。
「なっ!なにこれ!」
「バドさんがね、掘り出し物だゾーって!」
「っ……!」
「ん?どうかした?」
「も、もう勘弁してぇ!」

【End】


209:名無しさん@ピンキー
12/08/28 05:01:55.18 zjeB/s/S
乙です

キールが本当に鬼畜Sなのかは知らないが、なんかすごいすんなり読めました
アーサーとレオンの入れ知恵がまた

210:名無しさん@ピンキー
12/08/28 08:57:58.74 bZjC7r4I
乙乙
4は鬼畜妄想が捗るキャラが多いな

211:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:27:17.41 YsIN9Unh
乙乙
馬のあれが馬並みなのか考えてたら寝れなかった
馬並みなら女キャラ皆米国のAVみたいな喘ぎ声になって萎えた

212:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:30:09.63 qI7uw4CX

フレイの身体は6人で共有されてるも同然か…
なんか…なんか…

213:名無しさん@ピンキー
12/08/28 17:23:50.59 DP+o3IxL

フレイは結局みんなこうなりそうな気が……

214:名無しさん@ピンキー
12/08/28 18:18:02.66 zjeB/s/S
とりあえずあと3人出揃うのをお待ちしております

215:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 19:05:19.10 sHE644Qk
個人的に、アーサーとキール以外はMなイメージ。
特にディラス。

216:名無しさん@ピンキー
12/08/28 22:00:33.09 puEYWLND
馬はMっぽいけどフレイに裏切られて泣きながらレイプしてる場面が浮かんだ

217:名無しさん@ピンキー
12/08/28 22:44:31.04 +wemeOcr
ケモミミどもはケモミミはむはむ尻尾さわさわされて
真っ赤になってうつむいてフレイのおっぱいにぱふぱふされてるのがデフォだろ

218:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:01:09.58 XPEibk7W
フォルテたんの髪おろしたところみるために朝一で家に向かうのは俺だけじゃないはずだ・・・

219:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:04:19.27 a+z4vKEF
もし主人公二人存在できたならキールとフレイがよろしくやってる姿を見て
あわあわしてるフォルテさんに僕たちもやりましょうか^^と声を掛ける鬼畜レストとか妄想できたのに

220:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:09:05.23 2SJF+LB2
>>219
二次なら自由だ。
YOUヤッチマイナ!

221:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:20:05.90 ufl4evLg
ルーちゃん!私の股間を見てくださいまし!
……良くぞ聞いてくれました!レストさんの逸物の型を取って作ったペニバンですわよ!
という訳で3Pしましょう3P!レストさんの合意は取り付けてますから文句は言わせませんわグヘヘヘヘ

222:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:26:13.09 ijMZs9cG
主人公1人でも彼女たちにレズプレイさせたあと美味しく頂くレストくんなら想像してる

>>219
書いてくれよぉぉぉぉ

223:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:34:31.87 ItEAo6TT
>>216
馬と狐は依存度高いから裏切られたら死ぬか強硬手段かの二択しかなさそうで怖い

224:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:40:07.58 j63mz5RK
>>223
なにそれこわい
勘違い嫉妬からのレイプのコンボが華麗にきまりそうですね

225:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:46:17.94 SHvZHKaE
他の婿候補と仲良さげに会話してるところを目撃
勘違いからの監禁フレイプ!

226:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:53:09.00 ufl4evLg
昏睡レイプ!野獣と化したシャオパイ

227:名無しさん@ピンキー
12/08/29 01:05:17.57 h3hMu3dc
アーサーも依存度高そうだと思ったわ



228:名無しさん@ピンキー
12/08/29 02:23:10.42 XPEibk7W
コハクをレストがレイプしたら逆に卵産みつけられて操られてレストが
コハクの性奴隷になっちゃうシチュを妄想してる俺っていったい・・・ 

229:名無しさん@ピンキー
12/08/29 02:26:10.88 aX25mucp
>>225
しかも最近避けられてる気がするとかとセットでやられて、
コンボのフラグが順調に立つということだな
べたな真相だと、誕生日の準備の都合でしたってオチだが

230:名無しさん@ピンキー
12/08/29 04:49:36.87 0g6OzsUJ
レオンはSなような

231:名無しさん@ピンキー
12/08/29 07:31:07.28 Ooa7iwCV
パジャマパーティで「誰とやりたいか」という話になる

232:名無しさん@ピンキー
12/08/29 08:32:45.72 +gNiA02M
あえてディラスが避けるのもありかと
逆プロの例の喧嘩の後(街の人達にフルボッコされて自分の行動を反省する前限定)
フレイが他の男に慰められてる所を目撃して暴走する所まで考えた

233:名無しさん@ピンキー
12/08/29 09:03:49.90 p9yKNxX7
コハクを襲おうとしたら蟲モードになって
アンブロシアの触手に拘束されて犯されちゃうレストまで妄想した
コハクは妙に大人びてるのがいいね

234:名無しさん@ピンキー
12/08/29 09:29:33.94 XPEibk7W
コハクにはかぶ様と通じるものがあると思う

235:名無しさん@ピンキー
12/08/29 10:33:01.59 9QzjZjt+
どいてください虫ケラども♪

236:名無しさん@ピンキー
12/08/29 10:58:44.35 irAv4IKv
ドルチェは発言こそSっぽいが反応を見るにMだよな、どうも
恋人にしたらレストにベッタベタに依存してるもの

237:名無しさん@ピンキー
12/08/29 11:34:07.42 XPEibk7W
フォルテの甘えん坊♪って言ってる鬼畜レストを妄想

238:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:30:49.20 ItEAo6TT
>>230
自分が優位な時は飄々としていてからかってくる割に直球の反応に弱かったり
恋人状態ですれ違うといちいち愛を確認してきたり
二股状態を目撃するとやたら狼狽えるという紙装甲メンタル

だがそこがいい

239:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:46:07.75 iyYcVwej
けっこうみんな紙装甲メンタルのようなw
馬と狐の依存度たかすぎて笑えない展開を想像している


240:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:55:36.11 j6RCqIFd
6股でドロドロの展開を考えてるが……血を見ることになりそう

241:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:56:47.85 XPEibk7W
どのキャラでも結婚→嫉妬→NTRってシチュができるくらいの安定感

242:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:58:58.07 3u2bPi0E
嫉妬レイプ誰か書いてくれー

243:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:03:15.68 j6RCqIFd
じゃあリンファさんを

244:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:19:29.48 XPEibk7W
リンファさんはあんなに可愛いのになぜ結婚できない・・・
遠くのパパさんほったらかしにしてんじゃねーよ(涙)

245:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:20:01.25 XPEibk7W
リンファさんはあんなに可愛いのになぜ結婚できない・・・
遠くのパパさんほったらかしにしてんじゃねーよ(涙)

246:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:22:22.66 XPEibk7W
ミスった
連レスすまん

247:名無しさん@ピンキー
12/08/29 15:16:18.42 iyYcVwej
どっちの六股もドロドロだろう

ルンファクシリーズの結婚できないバグは健在。なんて探偵と結婚できないんだ

248:名無しさん@ピンキー
12/08/29 15:33:45.49 SHvZHKaE
エッちゃんはコハクが来る前からベッド2つあるし、花屋だし…
いろいろと邪な妄想を働かせてしまう

249:1(春野菜)
12/08/29 17:26:26.67 dV35Qimh
>>248
こういうことかと思って書いたけど248が言いたいこととは違う気がする

モブ×エルミナータ注意




「あら、綺麗に咲いたじゃない。貴女ならすぐにお店に出せるわね!」

花はこんなに綺麗なのに。

「エルミナータの花はいつも綺麗だねぇ」
「当然よ!私が育てた花なんだから」

どうして私は、こんなに穢いんだろう。





「君は変わらないね」
嗄れた声が耳殻を擽る。節の目立つシワの寄った指が、私の乳房を包むことに失敗しながらやわやわと揉む。
張りのあった声も大きかった手も失ったらしい彼に向けた哀れみの視線は懇願と受けとってくれたらしく、彼は荒くなる呼吸を隠しもせず私の下着に指をかける。
両手で紐部分を引っ張りながら引きずり下ろす、彼の大好きな脱がせ方。下着が痛むからいやだと思うけれど、彼に伝えたことはない。
「エルミナータ……君は、いつもいつまでも、美しい。」
「それは貴方の幻想よ」
あぁけれど、人間の彼にとってそれは幻想ではないのかもしれない。
エルフの美しさの砂時計。人間一人がその砂が落ちきるまでを見届けることなどできないほどの長さは、彼らにとっては永遠に等しいのだ。
「っはぁ、ぁん……っ!」
乾いた指先が蜜壺に突き立てられて漏れた声は痛みのためじゃない。少し誇張したくらいの方が、男は嬉しそうな顔をする。
緩慢な動きに焦れても手は出さない。ただ、与えられる水を甘受するだけ。
花はただ、美しくあればいい。
「エルミナータ、エルミナータ……っ!!」
「っぁん、……はやく、いらっしゃいよ……」
「ああ……君が好きだよ、エルミナータっ!」
抱き締めてくる身体は小さくて。
抱き締めた背中の狭さに、泣きそうになった。





250:2
12/08/29 17:28:42.34 dV35Qimh


「本当に、君は変わっている」
「花を売って花を貰うのはそんなにおかしいかしら?」
「いや……悪い意味ではないよ」
まるで幼子をあやすときのような淡い笑顔を浮かべ、彼は私に大きな花束を差し出す。近くの街で買われてきたのであろう彼女らはまだ瑞々しくて、その美しさを全力で誇示していて、私はその甘いかおりに淡い笑顔を浮かべた。
「さようなら。もう、あうことはないわね」
「ひどいことをいうね」
「事実よ。」
私の優秀な頭脳が導きだした真実は覆らない。
貴方と出会ったのは何十年前だったかしらね。私を買ったしがない旅人は、私を残して枯れていく。
太陽のようだった溌剌とした笑顔がかすみ草のように淡いものになったとき、私は貴方を待つのをやめることにしたわ。
花はいつも太陽に憧れるものなのよ。花より先に枯れ果てる太陽なんて、いらないの。
「さようなら、僕の愛した大輪の花」
「さようなら」
人間とエルフは仲良くならない方がいい。愛し合わない方がいい。それをわかっているから、私はかりそめの太陽しかいらないの。
店の奥、水を吸えなくなって萎れ始めていた花たちを引き抜く。前のお客はそんなに前だったかと感慨深いのは、この街に訪れた……「墜ちてきた」少女によって、目まぐるしく動き始めた街の時間の流れに戸惑っているから。
「ねえねえ、病院に女の子が運ばれたらしいよっ!」
「!事件だわ!!」
もう彼が使うことはないベッド。たくさんの男たちが使ってきた、使っていくベッド。
店に駆け込んできたメグの声に店を飛び出す。見上げれば私を照らしている太陽に、私は「墜ちてきた」少女を重ねる。
貴女が照らしてくれるなら私はいつまでも上を向いていられるかもしれないわ、そう、思いながら、街を駆け抜けた。

251:名無しさん@ピンキー
12/08/29 19:21:20.00 TJbvIAMS
乙です
自分の中のエルミさんのイメージとは違うけど、こういうのもいいな

252:名無しさん@ピンキー
12/08/29 20:11:18.54 LsT48qFd
たまには短編もいいな
乙です

253:名無しさん@ピンキー
12/08/29 22:32:41.09 G86ig6Bd
こういうしっとりしたのもいいな。乙です
エッちゃん何歳なんだろうな。メグよりは上らしいが

254:名無しさん@ピンキー
12/08/29 22:36:20.95 j6RCqIFd
乙乙。
エッちゃんを水着にして部屋で寝ると卑猥な感じになる

255:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:04:11.31 UMw/PtLs
現在プレイ中のデータで、フレイとディラスが結婚したので、初夜話を書いた
しかし投下するにしては長くなりすぎたような気がするので、
ちょっと見直してから投下するー

256:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:54:48.39 t+kdUbcL
>>255
投下楽しみに待ってます

257:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:56:37.16 XPEibk7W
>>255
がんばれ待ってるから

258:名無しさん@ピンキー
12/08/30 04:17:09.93 Rnk1h23X
>>255推敲は大事だよね

259:名無しさん@ピンキー
12/08/30 04:31:38.23 M/ySFECX
リンファさんが寂しくて旅館のお客と一夜限りの関係の話書いてたけど
会いたくなったら会いに行けばいいだけって言ってるの思い出して没ったし
前フレイの書いてた時も書き終わって読み直すとフレイという名前だけの別人になってたし
文才のなさに絶望した

260:名無しさん@ピンキー
12/08/30 05:14:36.20 Rnk1h23X
そこは文才でなくキャラ才かも
しかし違いがわかるのなら、いつか別人でないキャラも書けるんではないかね

261:名無しさん@ピンキー
12/08/30 08:28:07.62 eFXv/Pg0
自由度の高いゲームだからレストとフレイの性格付けはある程度プレイヤーにゆだねられていると思う
いい加減な性格だったり、絵に描いたような善人かもしれないし、あるいは鬼畜ドSかもしれない
言葉遣いとかはともかく、多少の脚色はいいと思うよ

262:名無しさん@ピンキー
12/08/30 19:50:06.35 hJVSXICQ
ここもかなり盛り上がってきたな

263:名無しさん@ピンキー
12/08/30 20:34:35.93 ACwBIwCV
ピコってドルチェ以外は触れられないけど、ピコの側からは自由に触れられるんだよな
これをエロに活かせないものか

264:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:13:50.20 jf8rbopu
昨日いっていたディラスとフレイの初夜話を投下していきますー。
結果として、あんまり短くなりませんでした。すみません。

前提は以下の通り。
フレイとディラスは結婚済み。
ディラス童貞。アーサー非童貞。その他不明。

あくまで、ふぁんたじー。すべて妄想の産物です。
誤字脱字等おかしいところがあってもご容赦願います。

265:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:16:45.43 jf8rbopu
春も半ばにさしかかった、心地よい季節の静かな夜。
ディラスはダブルベッドに腰掛けて、ガチガチに身体を強張らせていた。

……どうしろってんだよ!

今にも叫んで逃げ出したい気分でいっぱいである。
とはいえ、ここで姿を消してしまえば、妻になったばかりのフレイには呆れられ、事の次第を知った住人達からは冷たいのか生ぬるいのかわからぬ視線を受けるはめになることは必至。
ならば、心を鎮め、腹を括らなければいけないというのに、ディラスの心臓は壊れんばかりの鼓動を繰り返している。誰かがそこで太鼓でも叩いているんじゃないのかというぐらいである。
その音が耳元で鳴り響く中、ディラスの脳裏にいくつもの言葉がよみがえってくる。
それは、今日の昼ごろ、ポコリーヌキッチンの片隅でのことだ―

266:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:17:45.95 jf8rbopu
守り人になる前も、無愛想で不器用で、人とろくに関わることなく生きていたせいで、はっきりいってディラスには色事の知識と経験が圧倒的に不足していた。
そもそも誰かに恋をして、それを受け入れてもらえて、結婚に至るなど、守り人として眠りにつく前は考えもしなかった。
そんなディラスであったが、結婚式後の初夜が、二人にとってなによりの一大イベントとなることくらいは、わかっていた。
だが、式の緊張と疲労、住人達を巻き込んだ祝宴などで気力と体力を使い果たし、その夜は互いにそのまま寝入るという失態をおかした。
それからなんとなくいいだせなくなり、数日が経過。
職場であるポコリーヌキッチンで、どうしたものかと考えているところに、よく知る男たちが集まってきた。
口々に、フレイとの新婚生活はどうなんだと、からかいまじりにきかれたものの、ディラスは情けなくも沈黙で応えるしかできず。
それですべてを察したらしい彼らから、同情と哀れみをうけつつ、なぜか色事のいろはを教え込まれることとなり―結果、ディラスは頭を抱えていた。
「……」
羞恥と衝撃と、もうすでに襲い掛かってきた緊張に、疲労困憊である。
知らないわけではなかった。男と女がなにをしてどうして子を成すかくらい。でもそれは初歩の初歩だったようだ。
今教えられたことを、自分たちに置き換えてみると、血が体内を駆け巡った。


267:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:18:55.35 jf8rbopu
ほんとうに、俺とフレイが、そ、そそそそんなことをぉぉぉ?!

あれこれと妄想しつつ、激しく動揺しつつ、熱く火照った頬を隠す。
脳内には、乱れたフレイの姿が、次から次へと浮かんでは消えていく。自分の妄想で鼻血がでそうである。
と。
ぽん、と優しく肩を叩かれた。
のろりと顔をあげれば、上品に微笑むアーサーがいた。さすが一国の王子といえる麗しさだ。
でもついさきほどまで、あれこれと女の扱いについて詳しく語っていたのはアーサーだったりする。王族としての教育の一環であったということらしいが、あんな卑猥なことをなんでもないようにしゃべっていたとは思えないくらいの爽やかさ。
「そんなに緊張せずとも、なんとかなります。そう気負わず楽にされてはいかがですか? 案外あっさりとしたものですよ」
ああ、おまえはそうだろうよ!
経験者にくってかかろうとしたディラスが口をひらく寸前、もう片方の肩が激しく叩かれた。
いてぇと思いつつそちらを向けば、にやにやと笑うダグがいる。力いっぱいぶっとばしてやりたくなったが、なんとか堪える。相談にのってもらったことは、事実だからだ。
「そうそう、たいしたことじゃねーっテ! 失敗しないように頑張れヨ!」
「ダグ、てめえ……」
ぐっ、と親指をたてながら、応援しているのか、失敗すればいいと思っているのかわからぬことをいってくる。
ぴくぴくと頬を引き攣らせると、前方から伸びてきた手が、ディラスの手を強く握り締めた。

268:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:19:44.14 jf8rbopu
「そうですよ! 案ずるより産むが安しです! 当たって砕けろという言葉もあります!」
「俺は産まねえし、砕けたくねーよ!」
励ましているつもりなのだろう真剣な顔をしたビシュナルに、ディラスは叫ぶ。
愛する妻との初夜で下手なことして、ほんとうにいろいろと砕けたらどうしてくれる。フレイに、「嫌い!」とか「へたくそ……」とかいわれたら、街の展望台から身投げするしかない。
嫌な想像をして顔を青くするディラスの前で、にこりと天使の笑顔が花ひらく。
「がんばって! きっとうまくいくよ。フレイさんのこと大好きなんだよね? なら、大丈夫!」
「そ、そうか……?」
これが本当の応援だろうことをキールにいわれ、ディラスは幾分か気が和らいだ。
その向こうで、背の高い青年が、口元を扇で隠しながら目を細める。きっと口元は弧を描いているのだろう。
「いや、いっそのこと盛大に失敗してきてもいいんだぞ? そうしたら、俺がたっぷりとなぐさめてやろう」
「……どっちをだ……?」
失敗してレオンに自分が慰められるなど想像したくはない。かといって、夫との夜の生活が順調でないフレイをレオンに任せるなど、もっと想像したくない。
なにをいっているんだといわんばかりに、レオンが目を見開く。
その様子が、なんだかわざとらしくて腹が立つ!
「それはもちろんフレイにきまっている。俺は男をなぐさめるような趣味はない」
ふふん、と流し目でいってのけるレオンに、ぷちっとディラスのどこかが切れた。
「てめええええ!」
椅子を倒す勢いで立ち上がったディラスは、ははは、と爽やかに笑いながら身を翻すレオンを追いかける。
そんな二人をみて、どっと沸き立つ賑やかな笑い声が、ポコリーヌキッチンに響いた―

269:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:21:37.43 jf8rbopu
「あいつら、他人事だと思いやがって……」
思い返したら、余計に憂鬱になってきた。はああ、と深く深く息をつく。
家に帰ってきてから、フレイに本当の夫婦になりたいと伝えたときに、すでに精神力はゼロになったような気がする。
いやいや、こんなに緊張することではないのだ。夫婦となった男と女ならば、して当然の行為なのだから。アーサーもはじめてのときは、こんなものかと思ったというし。
きっと、経験のない男が夢見るほどの素晴らしいことはないのだ。きっとそうに違いない。現実をみれば、案外あっさりとしたものに違いない。
そうだそうだと、自分に言い聞かせ落ち着こうと、深呼吸を繰り返す。
すると、ふいにディラスの顔を影が覆った。ん? と、わずかに顔をあげた瞬間。
「ディラス?」
「うおおあああ?!」
真正面から覗き込まれて、ディラスは飛び上がった。その様子に、寝間着に着替えてきたフレイが目を丸くする。
「な、なななんだ! 驚かせるな!」
せっかくおさまりかけていた心臓が、さきほどよりなお激しく打ち鳴らされる。
「呼んでもこたえてくれないから、どうしたのかなーって」
ディラスのそんな様子がおかしいのか、くす、とフレイが笑う。
その愛くるしい笑顔にあてられて、ディラスの頬が熱くなる。
「どうしたって……べつに、なにも……」
くそ、嫁になったらますます可愛いと思いながら、わずかに顔を背ける。
「そっか」
照れ隠しにそっけなくなるディラスの態度にも、すっかり慣れたフレイが、無防備に隣へと腰掛けてくる。

270:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:22:27.36 jf8rbopu
結ばれた長い髪から、石鹸の匂いがする。く、とディラスの胸が甘く痛む。どうしてこんなに、いい匂いがするのだろう。
ちらりと、視線を送れば、薄い寝巻きだけをまとったフレイがいる。
みられていることに気づいたフレイが、ほんのりと頬を染めて、はにかむ。
「えと、えへ……よろしく、ね?」
いつものように、なかなか言葉にもできず、行動にもうつせないディラスへ、フレイが手を重ねようとしてくる。
それを空中で捕まえて、きゅっと握れば、フレイが驚いた表情をみせて、恥ずかしげに顔を伏せる。かすかに震える細い手とその仕草に、自然と熱い息がもれた。
「……よろしくな」
「ん……」
顔を傾けながら近づけば、フレイがわずかに顎を上げてくれる。
自分だけを待つその唇に、ちゅ、と小さな音とともに口付ける。
それは、いつもの行為であるはずなのに、びりりとディラスの背骨が痺れさせた。
この空気が、これからへの期待が、感覚を鋭くさせているのかもしれない。
そのまま、フレイの丸い肩を掴んで引き寄せる。
ディラスは、このうるさい動悸がばれなければいいと思うが、それは難しいというもの。
こんなにも寄り添えば、きこえないはずがない。
フレイの手が、ディラスの胸に添えられる。ふふふ、と楽しそうな笑い声が零れる。

271:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:23:36.61 jf8rbopu

「ディラス、すごくどきどきしてる」
「……ああ」
さらにきつく抱きしめる。
「あのね……私もだよ?」
「わかってる」
ぴったりと隙間なく身を寄せ合えば、異なる二つの命を支える鼓動が重なっていくような気がする。
少しだけ顔を離し笑いあって、もう一度キスをする。今度は深く、互いの奥を教えあうように、探り合うように舌を絡める。
夢中になりそうになるのをなんとかおさえ、ディラスはゆっくりと顔を離す。
名残惜しそうに、自分の唇をみつめてくるフレイに、くらりと揺れる意識がどこかへ飛んでいきそうになるが、それではいけない。
ここからが本番である。
髪を括るリボンをしゅるりとほどく。春の若葉を思わせる髪が、さらりと流れる。
そのまま、ゆっくりとフレイを寝台の押し倒したディラスは、ごくりと喉を鳴らして、手を伸ばしていく。
頬に触れ、細い首をたどり、自分にはない胸のふくらみへと手を添える。指先に力をこめる。そこは、驚くほどに柔らかかった。ふにゃりと、ディラスの思うとおりに形を変える。
たよりない寝巻きの肩紐を引き下ろせば、目の前にフレイの裸体があらわになる。
恥ずかしいに違いないのに、ディラスを制することもなく、目元を赤く染めて震えるフレイを目に焼き付けながら、色づいた頂に指をかける。


272:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:24:24.77 jf8rbopu

全体に手を添えつつ、温かさと柔らかさを堪能しながら、ひっかく。
赤く張り詰めたそれは、柔らかな乳房とはまた違うさわり心地だ。硬さを確かめるように、親指と人差し指で、きゅう、と摘みあげてみる。
「あ……、あん……!」
「!!!」
ふいに響いたフレイの声に、ディラスは弾かれたように手を離した。
乱暴にしてしまっただろうかと、慌ててフレイの様子を伺う。
自分の口から、あんな声が飛び出したことに驚き恥じらい、口を押さえたフレイが、ディラスからの視線に耐えられないというように横を向く。
「い、痛かったか……?」
それに言葉で応えることなく、フレイが頭を振る。そうではない、ということだろうが、どうしたらいいのかディラスにはわからない。
いろいろと彼らから教えてもらったことが、吹っ飛んだ。頭の中が真っ白になっていく。
本気で逃げ出したい気分に駆られながら、だらだらと嫌な汗を流していると、フレイが口を開いた。
「あ、あのね、……ちょっと、びっくりしただけ、だから」
「そ、うか」
大丈夫だから、と頷くフレイをみて、ディラスはまた手を伸ばした。おそるおそる触れる。あまりにもそれがおっかなびっくりだったせいか、フレイが笑う。
「ん、くすぐったい、よ……」
「あ、ああ……わりい……」
もう少し強く揉みながら、また先端をひっかく。くぅ、と声を押し殺すフレイの表情から、嫌がったり痛がったりしているわけではないと確かめつつ、ディラスはフレイの胸へと顔を埋めた。
そして、ふにょ、ふにょ……と、顔全体を数度押しつけ、思う。


273:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:25:35.69 jf8rbopu

やわらけえー!

触っていたのだからわかっていたことだが、あまりの感動にディラスは泣きたくなってきた。
「ディ、ディラス……?」
戸惑うようなフレイの呼びかけに、はっとディラスは意識を戻した。
顔を赤くしつつも、なんでもない、とそっけなく呟いて、動きを再開させる。
頬をすりよせ、唇で触れ、すぐそこにある赤い果実に似たものを、ちゅ、と吸い上げてみる。
「ひゃ……! っ、う、んっ」
そうすれば、またフレイが啼いた。
自分が動けば、フレイが艶めいた反応してくれる。そのことに、ぞわぞわとした歓喜が腹の底からあふれ出す。
そんなふうにフレイをさせているのは自分で、きっと世界の誰もこんなフレイは知らない。この声も、表情も、美しい体も、すべて自分だけのもの。そう考えれば、たまらない幸せを覚える。
どうやら、思っていた以上に、フレイに対する独占欲は強かったらしい。
もっとその顔がみたい、もっと感じている声がききたい。
フレイの胸を揉みながら、つんと上向く蕾を刺激していく。
べろりと舌で押し込み、擽る。離せば、ぷるりとたちあがるのが可愛い。きつく吸い上げると、フレイの背がしなった。
「ふぁ?! あ、あっ……!」
堪えられなくなったらしい甲高い声が、ディラスの鼓膜を震わせる。


274:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:26:35.79 jf8rbopu

もっと、もっとみせろ、きかせろ。

獲物をおさえつけて貪る獣のような衝動が、ディラスの手を、フレイのなだらかな腹から太ももまで降りさせていく。
上等な絹によく似た肌の滑らかさを堪能し、ゆっくりと怖がらせないように足の付け根へと指を差し入れる。白い下着の上から、教えられたそこをゆっくりと辿ってみる。そこは、しっとりと、湿り気を帯びていた。
「ん、んっ、あ、ディラ、ス……! そこ、きゃあっ……?!」
く、と指を曲げ、確かめるように動かせば、ことさら大きくフレイが跳ねた。
ぎゅっと瞳を閉じて、ついディラスの腕をおさえにかかるフレイの姿に、熱があがっていく。
「フレイ……」
ちゅ、ちゅ、と白い肌に唇を落とし痕をつけながら、ディラスは顔をさげていく。
なだらかな腹をこえ、へそあたりを擽りながら、足の両脇をなぞって下着に指をひっかける。
白いレースの下着を、ゆっくりと引き降ろす。
するる、と細い足を抜けていったそれを、寝台の向こうへと放り出し、ディラスはフレイの膝裏に手をかけた。
結ばれることを受け入れたとしても、恥ずかしさのせいで反射的にこもるフレイの力を無視し、左右に大きくひろげさせる。
そして、ディラスはごくりと喉を鳴らした。髪と同じ色をした淡い翳りと、やわらかなそうな肉が形作る秘裂。


275:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:27:48.04 jf8rbopu

「こう、なってんのか……」
付け焼刃の知識と、目の前の現実を照らし合わせるように凝視していると、フレイが身をよじった。
「やだっ、あ、あんまり、みないでっ……! はず、かし……!」
「わ、わるい……! でも、しかたねえだろうが……お、俺、はじめてだしよ」
ぽろりと涙を零すフレイに、無神経かとは思うがそう言う。
なにしろ初心者なのだ。ちゃんと確かめなければ、肝心の場所もわからない。
男達からのアドバイスを思い出しつつ、ディラスはそっと花の中心に触れた。
「んっ、う、ん……!」
ぴったりと閉じているが、わずかにぬめる液を滲ませる場所を、ほぐすように指の腹で撫でる。
ぐ、と指先を押し込むと、フレイが全身を強張らせる。
申し訳ない気持ちになるが、かといってここで遠慮してしまえば、元も子もない。
覚悟を決めて、ディラスは指を根元まで押し込み、ゆっくりと引き抜く。きゅ、とフレイの中はディラスの指を抱きしめてくる。
「は、あ……う……! んっ、んんっ」
「すげ……」
くぷくぷと、自分の指が飲み込まれ、そして吐き出されるさまに、ディラスは熱のこもった視線を向ける。
眉を下げ真っ赤な顔で口元を覆うフレイの恥らう表情と、ディラスによってすこしずつとろけていく下半身の淫らさは、対照的かつ扇情的な光景で、ずっとみていても飽きそうにない。
そういえば、ここが女にとっては気持ちがよいといっていたなと、あいた手を伸ばす。
「ふ、う……! う、あう……! ひゃ、あっ、や、や……! ディラ、ス……!」
くに、と小さな肉の芽を優しく刺激する。指を動かすたびに滴る蜜をぬりこめるようにしてやると、がくがくとフレイの腰が震えた。
それがあんまりにも可愛いものだから、ディラスは花に引き寄せられる虫のように、自然と唇を寄せた。


276:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:28:46.87 jf8rbopu

「ふあああっ、あ、やぁ……ん、うぅ~……!」
ちゅっと吸い上げると、フレイの手がディラスの頭にかかった。
いやいやというわりには、指先に力がはいらないようだ。ディラスには、それがもっとして欲しいというもどかしさを伝えてくるものに思えてならなかった。
蜜をすすり、ひどく敏感なその一点を刺激しながら、中を探る指の本数を増やしていく。
硬く侵入を拒んでいたところが、ディラスの愛撫にゆっくりと応えてくる。
いまにも焼き切れてしまいそうな理性をなんとか繋ぎとめていたディラスは、「そろそろいいか?」と顔をあげ、息を飲んだ。
下のほうにばかり意識をむけていたせいで気づくのが遅れたが、フレイはいままでみたこともないような、陶然とした顔をしている。
明るく、活発で皆に愛されるフレイが、こんなに蕩けた表情するとは。
返事をきく余裕もなく、ディラスは開かせたフレイの足のあいだへと、体を落ち着かせ、汗を吸い込んだ寝間着を勢いよく脱ぎ去る。
みてみれば、今まで触れてもいなかったというのに、自身はすでに硬く張り詰めている。準備万端とばかりに天を指しているそれは、どれだけディラスが興奮し、フレイを欲しているかを知らしめていた。
うまくできるかわからないという不安はまだ消えないが、恐れていてもどうにもならない。
ディラスは、さきほどまで指を飲み込んでいたフレイの秘所に、先端を押し付けた。
ぴくん、とフレイが反応する。


277:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:29:39.04 jf8rbopu

「……あ……?!」
のろり、と視線を動かしたフレイが、顔色を変えた。びっくりしたようすで、それとディラスの顔を何度も見比べる。
「え……?! え?! な、なんか、すごくおっきいよ……?!」
「ば、ばっか……! 知るかそんなもん!」
フレイにそんなことをいわれて、ディラスは顔を赤くする。こんなもの、いままで誰かと比べたことなどない。
ん、まてよ、とディラスは表情を硬くする。
そんなことを言うということは、フレイは誰かと比べられるような記憶があるのか? そんな邪推しかける。
しかし、ちらちらとみながら、「え、ええ~……みんなそんななの……?」と、ぶつぶつと呟いているところから、単にフレイの予想とはあまりにも違っていて驚いたのだろうことがわかって、すぐにほっとする。
「い、いいか……?」
「ふぇ?! ……う、うん……いいよ……」
もう一度問えば、今度は意識がはっきりしていたらしく、フレイが顔を真っ赤にしたあと、小さく頷いてくれた。
了承を得たディラスはゆっくりと腰を進めていく。
「く……せまいし、きつい、な……」
「う、く、ぅ~……!」
いくらほぐしたといっても、指よりはるかに質量のあるものを、フレイの中心はなかなか飲み込もうとはしない。
フレイも、痛いのか苦しいのか、唇を噛みながら耐えている。その姿に、ひどいことをしているという罪悪感を覚える。かといって、ここまできてやめられるわけもない。
ディラスは、ぐっとさらに身を沈めた。


278:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:30:31.36 jf8rbopu

「あ、ああっ!」
なにかを押し開いた、ごつ、とした感覚に怯みそうになる。でも、ひとつになりたい本能が、それをおさえつけた。
ゆっくりと割りいるようにすべてを押し込み、ディラスは熱い息をつきながら、眉根を寄せる。
ようやくひとつになったフレイのなかは、初めての快楽をディラスに与えてくれる。
はっきりいおう、きもちいい。
なんだこれは。こんなきもちいいことがあるなんて、知らなかった。
きつく苦しいところもあるけれど、それすらもきもちいい。
う、く、と呻きつつ、奥歯を噛み締めつつ、ディラスは思う。今にも爆発しそうだ。

くそ、たいしたことないとか、嘘じゃねぇか!

適当なこと教えやがって、あいつら全員ぶっとばすとまで考えたものの、理性がたもったのはそこまでだった。
あとはもう、考えらることはフレイと、ひとつになった喜びと―腰から脳に駆け上がり全身を支配していく快楽のことだけだった。
「フレイ、わるい……!」
それでもなけなしの意識でそう侘びて、ディラスはフレイに覆いかぶさった。
「え……? あ、きゃっ、ひ、うっ、ああ―!」
本能が、ディラスの体を動かしていく。
フレイに過度な負担を強いているとわかっているのに、止められない。
交わるたびに、粘着質の音が大きくなる。フレイから零れる蜜が、ディラスの動きを助けていく。
わななくフレイの肉を強く擦り上げ、奥を突いて、引き抜いてまた深く犯す。
何度も何度も繰り返す。
ほろぽろと、フレイが涙をこぼしても、それすらディラスの心を滾らせる。


279:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:32:04.90 jf8rbopu

「は、あ、あっ! んくっ……! あ、ディラス……っ、もう……!」
許して、とフレイの悲鳴が部屋に響いたころ、ディラスのほうもまた、限界がきていた。
「っ、フレイ……! フレイっ!」
愛しい名を呼びながら、ディラスはその瞬間に手を伸ばす。さらなる快楽を引き寄せようとする。
「っ、く……!」
「あう、う……! ふ、あぁ……!」
ぐ、と一際フレイを強く突き上げ、ディラスは腰を震わせる。
ふたつがひとつと錯覚するくらいにフレイを強く抱きしめ、動きをとめたディラスは、熱い精をフレイに一滴残さず注ぎ込んでいく。
やがて、体の力を抜けば、はぁ、はぁ、と互いの乱れきった荒い呼吸が部屋に満ちていることに気づいた。
フレイが、ちいさくみじろぎする。視線があうと、ふわり、微笑まれた。
「ディラ、ス……ぅ、ん……すき……」
「フレイ……」
掠れ気味に己の名を囁き、その心を伝えてくる唇を、やわらかく塞ぐ。小さな舌先が懸命にのびてくる。力の入らぬ腕が、ディラスの背へとまわる。きゅっと抱きしめられて、たまらなくなる。
ああ、おかしくなりそうだ。いや、もうおかしいのかもしれない。
ぼんやりと天に昇ったような浮ついた心地でそう思う。
ゆるり、とディラスは腰を動かす。まだ、くすぶっていた熱が、炎に変わる。
「ん、ん……?!」
繋がったままの場所の違和感にようやく気づいたのか、フレイが声をあげる。
「ひゃ、んっ! え、ディラス……?! あ、あんっ」
円を描くように緩やかに腰を動かせば、フレイが戸惑いながらも甘く啼く。
「フレイ、もう一回……!」
一度吐き出したくらいでは、満足できない。もっともっと、この体を味わいたい。自分だけを刻みたい。
「……ええっ?! あ、ふぁ……んっ!」
細いフレイの足を抱えなおし、ディラスは早急に、引いた腰を突き上げる。
声にならない悲鳴をあげて、喉を逸らすフレイを激しく揺さぶりながら、ディラスは愛する女を抱く快楽へとますます溺れていった。


280:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:32:56.85 jf8rbopu

太陽もすっかり昇りきったお昼時。
足音もけたたましく、ディラスはポコリーヌキッチンに駆け込んだ。自分の職場で、恩人の店であるという意識は、いまは遥か彼方に吹っ飛んでいる。
「おい! おまえらよくも騙してくれたな!」
勢いよく扉をあけ、全員がそろっていること確認したとたん、ディラスは叫んだ。
「騙したなんて人聞きの悪い。どうしたんです?」
食後の紅茶を優雅に口に運んでいたアーサーが、カップを下ろして目を丸くする。
そんなことをいわれるようなことなどしていないという顔である。
いきなり怒鳴られたほかの面々―ディラスに、色事のいろはを教えてくれた男達である―も、似たような反応をしている。
その「自分達はなーんにも関係ないですよ」といった様子が、ディラスを余計に苛立たせた。
ぴきき、とこめかみあたりを引き攣らせつつ。
「おまえら、さんざんよってたかってたいしたことねえとか、いってただろうが!」
ぶるぶると握り締めた拳を震わせながら、再び叫ぶ。
と。
「「「「「……」」」」」
どうやらなにかを察したらしい彼らは、一様に沈黙し―そうして、顔を見合わせ目配せしあう。
「お、おかげでフレイに悪いことしちまった……くそ!」
暴走し、フレイがベッドから起き上がれなくした張本人であることは棚に上げ、ディラスは悔しげに顔を歪めた。


281:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:33:43.31 jf8rbopu

フレイとのはじめての交わりは、理性がどろどろに溶けてしまうくらいに、よかった。こんなにもいいものだと教えてくれていたならば、もっと別の覚悟を決めたというのに。いやまあ、聞かされていたとしても、理性が本能をおさえたかというとあやしいが。
できるなら、朝一番に彼らを責め立ててやりたかったが、フレイの代わりに畑やらペットの世話をしていたため、この時間になってしまった。
どうしてあんなにしちまったんだ、と、くったりとダブルベッドで眠るフレイを思い出し、後悔しきりのディラスに向けて、アーサーが商談のときにみせるような笑顔をむける。
「それはそれは、随分と楽しまれたんですね」
「どうりで今日はフレイの顔をみないと思った」
なるほど、と言いながら、何事か納得したらしいレオンが手にした扇をしなやかに閉じる。
他の面々は、とくになにもいわないが、どこかものいいたげである。
「……はっ!」
その、じっとりとしたいくつもの視線に、ディラスはようやく、自分が口にしたことのあやうさに気づいた。
明確には言ってはいない。だけれども、相談に乗っていた彼らにしてみれば、すぐになんのことかわかるだろう。
まずい、と僅かに逃げ腰になった瞬間。 
「よーし、つかまえろ」
レオンが、たたんだ扇でディラスをさした。
「おウ!」
「はい!」
まっていましたといわんばかりに、いつの間にか距離をつめていたダグとビシュナルが、ディラスの腕に飛びついた。


282:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:34:27.64 jf8rbopu

「いだ、いだだだ?!」
容赦なく、ぎりぎりと後ろへと腕を回されて、ディラスは思わず声をあげる。
そこへ。
「はい、あーんして?」
にっこりと、今日も眩しいくらいの天使の笑顔で、キールが自分のデザートであろうケーキを差し出していた。
フォークの先に乗った真っ白いクリームの向こうにあるのは、いつもの笑顔だ。無垢な子供の愛らしさが滲むような、キールの笑顔。だれもが思わずつられて笑いたくなるような。
だがそれが、いまのディラスには空恐ろしいものにみえた。
「う、ぐっ……?!」
ひっ、と悲鳴をあげて薄く開いた口へと、ねじ込まれるケーキ。その甘さが、ディラスを苛む。
「次はこれだよ!」
にっこにっこと、クッキーをとりだして押し込んでくるキールからの攻撃に、体が震える。
ああ、忘れていた。こいつらもにくからずフレイを想っていたことを。
そんな彼らに、我を忘れるくらいフレイとの夫婦の営みに没頭したといえば、こうなることはある程度予想できただろうに。
菓子を口に詰め込まれるという拷問に等しい行為を受けながら、ディラスは遠のく意識で己のうかつさを呪った。



夕方頃、よろよろとした足取りで、帰ってこない夫を探しにきたフレイに発見されるまで、ディラスはポコリーヌキッチンの片隅で、甘い菓子に囲まれたまま放置されていたという。



やりすぎには、ご注意を。


283:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:38:41.71 jf8rbopu

以上です。
長々と失礼いたしました。

なんというか、自分の文章、投下すると読みづらいことを今思い出しました。
エロパロ板も久しぶりなもので、不手際もうしわけないです。

次があるかわかりませんが、そのときには気を付けます。

では、ありがとうございましたー。


284:名無しさん@ピンキー
12/08/30 22:52:07.62 GL7Q/MB3
乙乙
終わってから長さにきづいたけど、すらすら読めたよ!
馬はやっぱり馬並みなのか!?
残る婿はレオンさんと美酒かな。

285:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:22:52.45 WhvgAefW
乙です



286:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:29:55.69 ZMhjWGTV

そろそろレスト君にも出番あげたいけど自分じゃ文才スキルが足りない

287:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:31:07.28 l4ZbJuUt
乙です
萌え転がりました
自分も書けたらフレイとディラスで書きたい

288:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:36:55.78 eFXv/Pg0

あとはレオンとビシュナルでとりあえず婿制覇だな
レスト×嫁も頼む

289:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:41:18.61 bE0DBpsC
乙です。
馬はおっかなびっくりやっちゃうのがいいとおもうんだ(イメージでは





290:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:45:44.45 9Mg+KmrX
何か書きたいなと思っているが、思いつくのが非エロネタばっかりな罠。
かつて非エロにも寛容だったらきすたスレで散々書いていたせいか、エロ思考にシフトし辛くなっている悲しさ…

291:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:59:25.21 ZIem/dFb
非エロもアリなスレがあるのか
ここのスレの進行スピードを考えれば非エロ有りでもいい気がするがどうだろう

292:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:06:01.21 P8o8OAU+


ルンファクスレでもエロ無し小ネタとか投下されたことあるし、いいんじゃないのか
特に禁止されてないようだし

293:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:32:30.50 bIrRmiMJ
乙!
非エロは倉庫見るとたくさんあるしいいと思うよ

294:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:37:17.70 vuE3yePA

まさに馬並

この調子でレストくんがヒロインの畑を耕す話こい

295:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:50:36.73 VnRLu3ie
ディラスはヘタレ攻めがよく似合うな

レスト×クローリカの小説をボチボチ書いてるがあまりに長過ぎて投下が躊躇われる
さてどうするか

296:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:54:16.70 5a8CQe3F
乙です

やだディラスくんむっつりー
フレイは男まさりなのにベッドではしおらしいイメージがあるんだよなあ

297:名無しさん@ピンキー
12/08/31 01:27:30.76 vuE3yePA
長くなるなら渋とかに上げる手もあるぞ
ロダがあれば一番いいんだが

298:名無しさん@ピンキー
12/08/31 01:57:44.07 E+68dUWh
wikiに載せたいが、失敗したら管理者以外消せないんだっけ
誰か頼む

299:名無しさん@ピンキー
12/08/31 02:15:31.17 HJy5XHEu
GJ!
ディラスとフレイもいいしキャラクターたちのやり取りもすごく面白かった

300:名無しさん@ピンキー
12/08/31 02:18:39.24 bFnzLvJl
乙 無いのはレオンとビシュナルか

301:名無しさん@ピンキー
12/08/31 02:35:15.41 E+68dUWh
やっぱ人任せはいかんよな
誰にも頼まれてないけど、このスレの載せられてないもの
載せてくる

302:名無しさん@ピンキー
12/08/31 05:40:29.12 7LPR4Juk
ディラスフレイすごく良かったです
萌え死ぬかと思った…GJです!

303:名無しさん@ピンキー
12/08/31 11:59:40.82 w6d+BHF3
>>297
渋見てきたけどルンファ系はキラキラしててエロ投下するのが申し訳ない空気だった…
そのうちロダでここに投下するよ、ありがとう

304:名無しさん@ピンキー
12/08/31 13:27:58.85 k5Z5yW6O
乙乙
へたれディラス可愛い

305:名無しさん@ピンキー
12/08/31 16:30:20.06 E+68dUWh
今更だけどwikiに載せてきました
職人に感謝やで・・・・
そろそろ嫁も期待していいかな?

306:名無しさん@ピンキー
12/08/31 16:43:23.09 uAHRSQgZ
>>305
ありがたいねぇ

307:名無しさん@ピンキー
12/08/31 17:39:08.63 eTFyn2PA
>>305
乙!!
本当に婿ばっかやなw
嫁も婿もウマーだからいいが
職人は女性がおおいのかね

308:名無しさん@ピンキー
12/08/31 17:56:15.92 5a8CQe3F
婿が来たから女性の職人を呼び込んだのはあるだろうな
そういうスレはバラエティーに富むからいいよ

309:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:52:40.05 5a8CQe3F
フレイの花嫁衣装は後ろから見ると結構大胆だな
Xボタンでアップに出来ないのが残念だ

310:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:34:20.96 2oUV1rw6
短く非エロですが、レストとマーガレット書きました。

311:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:34:57.71 2oUV1rw6
あいしてる。
このたった五文字の言葉が、どうして言えないのだろう。
私はこんなにも彼を愛しているのに、どうして言えないのだろう。
「レストくん」
声を掛けた相手が振り向く。
なに、と微笑んだその瞳を、私は見つめることができない。
「あのね、あの……」
宝石のような瞳、風に流れて煌めく髪、引き締まった腕。
そして、空を、大地を、全てを包み込むようなその笑顔。
「あ、あ」
あいしてる。
言えない。
マーガレット、と彼の唇が私の名を紡ぐ。
ああ、この音色は私の心を優しく、激しく揺さぶってくれる。
私がどんな音符を並べても、どんな韻律を刻んでも、これほどに澄んでいて、かつ情熱的な旋律は奏でられない。
ああ、身体が。身体が熱い。
綺麗な手が伸びてきて、私の右耳に触れた。思わず、恥ずかしい声が出る。
彼とは全く違う形の私の耳。
鏡で見つける度、自分で触れる度に、彼と過ごせる時間がわずかであることを思い起こさせる。忌々しい耳。
「やだっ」
本当は嫌じゃないのに、心地いいのに。
穢れたようにすら思える私の耳を、そんなにも綺麗な指で触れて欲しくない。
身を捩ると、彼が頬を寄せて小さな声で囁いた。
あいしてる。
腰の砕けるような淡く尊い音色が、私の脳を蹂躙する。
ああ。
やっぱり私はこの人を。
「あいしてる」
彼の唇が、私の唇を塞いだ。

312:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:35:55.69 2oUV1rw6
以上です。

313:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:42:23.20 jRa2L6er
乙乙乙ー!
そして祝☆初嫁話
切ないけど優しい話だ
こういうの凄くすき

314:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:44:08.81 E+68dUWh
乙乙
初嫁きたでぇ
エロ無かな?
wikiに載せてきます

315:名無しさん@ピンキー
12/08/31 22:57:00.07 5a8CQe3F
乙です
萌え萌えしますなー

316:名無しさん@ピンキー
12/08/31 23:07:15.97 RaWmrt7I

メグ呼びもいいけどフルネームもいいよね

317:名無しさん@ピンキー
12/08/31 23:58:53.07 p5QevJL1

マーガリンかわええ

318:名無しさん@ピンキー
12/09/01 01:21:43.66 7PmU9fxM
レオンがフレイにセクハラする話でも投下しようかな

319:名無しさん@ピンキー
12/09/01 01:23:47.27 FFIMGoXJ
>>318
wktkして待ってるぜ

320:名無しさん@ピンキー
12/09/01 13:10:37.16 kQ4FMvgh
そういやここ本家のSSあんまないけど、別にいいんだよね?はじ大とか

321:名無しさん@ピンキー
12/09/01 13:41:41.38 CAAy5dA7
もちろん問題ないぜ

322:名無しさん@ピンキー
12/09/01 13:45:01.13 /i0CcFhi
スレタイにも牧場物語って書いてあるしな

323:名無しさん@ピンキー
12/09/01 17:36:18.01 pBsmuXyu
カブが嫌いなビジュナルが、謎の美少女キリカ様に調教される話マダー?

324:名無しさん@ピンキー
12/09/01 18:27:22.50 T3r5d3YE
穴という穴にカブを突っ込まれるビシュナルか

325:名無しさん@ピンキー
12/09/02 00:31:58.41 19ibIMwT
最近いそがしくてまだ溶岩道・・・このころに作れるいい片手剣ないかな?
クリアは遠いな

326:名無しさん@ピンキー
12/09/02 06:32:44.06 UngNI1pJ
>>325
質問スレで聞けばいいのに…
まあその時期ならアクアソードあたりがあれば十分だ

327:名無しさん@ピンキー
12/09/02 11:25:45.09 fRyBA0GK
多分誤爆でっしゃろ
それより俺のインビジブレードを見てくれ

328:名無しさん@ピンキー
12/09/02 11:29:33.70 nSV15L1e
エッちゃん、キールを襲おうとしてフォルテに阻止されたことがあるんだよな
主人公には是非フォルテを阻止しておいてもらおう

329:名無しさん@ピンキー
12/09/02 11:59:48.56 19ibIMwT
ルンファクのキャラがかわいすぎて現実で生きてんのがつらいorz

330:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:10:12.17 5gN8kMwx
カブ嫌いなビジュナルをシめてやるッ!
ミスト様が見守る中、制裁は行われた。
既にビジュナルの口にはガルディア産のカブがねじ込まれている。
「ラグナさん、やっちゃってください」ミストがいうと、ラグナはリュックの奥から金のカブを取り出した
売れば数万Gにはなろうかという高品質な業物に、ビジュナルはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、ビジュナルにとってはその恐怖こそが色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが~ビジュナルの花らっきょうのような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
それからサクラカブの皮をミストが唇でちゅるんと器用に剥く。ミストの口中に土臭さが広がる。
そして、剥きたてのサクラカブがビジュナルの菊門にねじり込まれていく…カブヘヴンも作れるド迫力の3Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。



331:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:18:56.08 vsGiSzwl
wwwww
こういうアホエロもいいなww乙

332:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:39:19.62 v2XFmJ8c
花らっきょうwww
乙でした‼

333:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:39:58.19 e2Y5WExi
ミストさんじゃなくてキリカ様だろ!いいかげんにしろ!


334:名無しさん@ピンキー
12/09/02 21:47:40.53 wlZsNbgC
乙乙
ガルディアじゃなくてカルディアじゃなかったっけ?あれカブディアだったかも・・・

335:名無しさん@ピンキー
12/09/02 22:43:48.68 v2XFmJ8c
カブディア・カブ・カブウマス伯爵

336:名無しさん@ピンキー
12/09/03 07:34:39.70 hfTYdr55
六尺兄貴コピペとか久々に見たわw

337:名無しさん@ピンキー
12/09/03 19:28:57.24 t5NAwWbY
乙wwwww

338:名無しさん@ピンキー
12/09/03 22:25:30.88 xL8NcvIO
エロ妄想が膨らみすぎてゲームが進まない。

339:名無しさん@ピンキー
12/09/03 22:29:50.34 l83voegh
×ビジュナル
◯ビシュナル

340:名無しさん@ピンキー
12/09/04 00:24:28.32 BmJTVubD
「子供が出来てからレストの様子がおかしいの。二人でいるときにい突然辛そうな顔をして出て行ったり……。ピコ、何か心当たりはないかしら?」
「……ルーちゃん、それ本気で言ってますの?はぁ……」
「な、何よ。何かあるなら言ってみなさいよ」
「レストさんの様子がおかしい理由は……ずばり欲求不満ですわ。分かりやすく言うと、性欲を持て余す」
「はあっ!?」
「ほら、ルーちゃんとレストさん、結婚してから毎晩致していましたよね。そりゃもうセルちゃんが不眠症になるくらい激しく。
なのにルーちゃんが妊娠してからすっかりご無沙汰ですから、悶々とするのも当然ですわ」
「仕方ないでしょ、お腹に赤ちゃんがいるんだから……」
「ええ、レストさんもそれは分かっていらっしゃいますわ。だからといって欲求がなくなるわけではありませんの。
知ってますかルーちゃん、男の人が浮気をするのって、奥さんの妊娠中というのが……」
「レストが浮気!?そ、そんな……嘘よ……」
「落ち着いてくださいましルーちゃん!レストさんはそんな人じゃありませんわ。ただ、男の人にとってはそれだけ大変だと言いたかったのですの」
「……じゃあ、私はレストに何をしてあげればいいの?」
「うーん、別に何かする必要はないのですけどね。レストさんも大人の男ですから、自分で何とかするでしょう。
ただその場合、子供が産まれるまでレストさんの恋人役を人肌に暖めたコンニャクとかに取られることになりますが」
「そ、それは嫌っ!レストはその、私の、旦那様なんだから……」
「それならルーちゃんが処理してあげるしかありませんわね。というわけで、畑からキュウリ(レベル10)を失敬してきました。
さあルーちゃん!これをレストさんのおチンポに見立ててしゃぶるのですわ!なるべく下品にいやらしく音を立てて!」
「レストのちんちんはこんなに細くないわ。サツマイモを持ってきなさ……ってあんたこんなことどこで覚えてきたのよ」
「幽霊だから覗き放題、とだけ言っておきますわ。さあルーちゃん、そのサツマイモをレストさんのおチンポだと思って喉奥までぐぐっと!」

341:名無しさん@ピンキー
12/09/04 07:30:08.50 aW6si8vX
>>338
おまおれ
色々と溜まり過ぎてゲームに戻れない
何でこんなに欲情させるんだ

342:名無しさん@ピンキー
12/09/04 08:22:15.39 /lPiSmnJ
そういう時は書いてすっきりするんだ

343:名無しさん@ピンキー
12/09/04 15:31:17.13 odCz8eJb
>>340ルーちゃん乙

ピコ…焚き付けていいのか?

344:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:12:15.62 Aabram6A
      セルザ
    |   ↓                \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/



345:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:30:01.50 odCz8eJb
セルザはご夫婦をからかうのか大人の対応を見せるのか羨ましさMAXなのか

346:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:30:10.87 L2jlUUE6
ポコさんちより壁が厚くても駄目なのか

347:名無しさん@ピンキー
12/09/04 21:35:33.00 Go//mxd4
壁がどんなに厚くても吹き抜けでは

348:名無しさん@ピンキー
12/09/05 00:03:06.95 EOwXbuiG
>>345
人型セルザちゃんはじめてのオナニーを受信した

349:名無しさん@ピンキー
12/09/05 00:09:20.14 9BAoghn7
相手がドルチェの場合にはピコが慰めに来てくれる
それ以外の場合は自分で自分を慰める

350:名無しさん@ピンキー
12/09/05 01:53:07.82 sTLIAQRb
あの世界(4)、振動するダイエットベルト(ポコさんのイベントでアーサーが持ってくる)のようなものがあるらしいし
それっぽいアイテムもあるだろう



351:名無しさん@ピンキー
12/09/05 03:21:18.80 rTFiQtnk
ラブ飲みドリンクがあるくらいだしな

それに、避妊具もありそうだよな

352:名無しさん@ピンキー
12/09/05 04:22:44.85 c7CvLsOl
…紙装甲メンタルと噂のレオンがフレイとよろしくやってる話はまだないのか……

353:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:30:32.72 qOsKWUuc
無ければ書けばいいじゃないってマリーアントワネットが

354:名無しさん@ピンキー
12/09/05 14:01:13.45 yupCcOY4
あの部屋は吹き抜けなのか廊下なのか、そもそもドアはあるのか判断に困る
たまに住人がいるし

355:名無しさん@ピンキー
12/09/05 14:41:24.48 SuwNK9Ck
ヒロイン勢が部屋にいるのはいいんだけど、ヴォルカノンさんとか居ると困る

356:名無しさん@ピンキー
12/09/05 15:34:42.81 i1pthnl5
騎士の馬イベントを見てフォルテさんをいじめたくなってしまったじゃないか
おのれ(はしもと)

357:名無しさん@ピンキー
12/09/05 15:40:29.79 qe5Xvg/f
>>352
昨日結婚イベント終わったんでレオン×フレイをいろいろ書きはじめてみてるけど
ネタバレ要素が多くてつらい。
結婚イベント終了後だとそんなに紙でもないような気もするし。

二次創作に手を出すのはじめてなんで勘所が掴みづらいな。

358:名無しさん@ピンキー
12/09/05 16:04:46.14 yupCcOY4
ネタバレの部分は注意書きすればいいのでは


359:名無しさん@ピンキー
12/09/05 20:03:02.67 W1k12aEm
>>357
だよな自分もそんなに紙ではないと思った
「今度どこかへ行こう」→「イヤです」→「じゃあ勝手に連れて行く」
「何を願ったんだ?」→「レオンさんの事ではないです」→「…それは構わないが」
割と余裕というかへこたれないカンジ

360:名無しさん@ピンキー
12/09/05 20:06:09.69 8sRRViBI
ひでぇw
フレイさんひでぇなw

361:名無しさん@ピンキー
12/09/05 20:51:12.78 qe5Xvg/f
>>359
ただし、バレンタインにフレイのほうから呼び出しておいて「義理です」と
伝えたときには、非常にかわいらしい反応を見せてくれました。

データ引き継ぎではじめからやり直しても、またレオン×フレイに
しちゃいそうな勢いで萌えまくり。

萌えすぎてゲームもSS書きも進まないという。

362:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:02:55.31 c7CvLsOl
レオンさんは直球に弱いという噂を聞いた(ゲームは現在二部帝国領手前。まだ恋人ではない)ので直球のほうが動揺したのでは…とか思ってしまう。
バレンタインはまだそんなに仲良くなかったので配るところで本命と言ったら超照れてました。
なんだこの人。

後俺えろ書けん。思いついたネタが今のところ非えろしかねーのよ。

363:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:15:25.20 WQytwien
レオンは結婚後やばいフレイの恥ずかしがるところが見たいとか楽しもうじゃないかたっぷりととか

364:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:59:24.95 7o28maxN
>>363
ちょうど子供ほしいか聞かれたあとの会話がゆっくり楽しもうじゃないかだったのでエロい内容にしか見えなかった

365:名無しさん@ピンキー
12/09/05 23:39:44.41 rTFiQtnk
萌え過ぎるとゲーム手につかなくなるな…マジで
2周目やりたいのに

366:名無しさん@ピンキー
12/09/06 00:55:33.43 CtEs3xiN
ドルチェと結婚したらピコとの漫才が結婚前以上に可愛くてやばい
3Pだな

367:名無しさん@ピンキー
12/09/06 01:32:18.11 c2fJD4gV
ドルチェとの夫婦生活は、ピコまじえた3Pしか想像できないよな
あの変態が大人しく見てるわけない

368:名無しさん@ピンキー
12/09/06 01:54:59.93 kawr7kpA
シャオとコハクはエロを考えられないな…
メグルーちゃんは甘々、フォルテはお約束の陵辱として
クーちゃんはまったりかな

369:名無しさん@ピンキー
12/09/06 02:14:40.89 Py7fuQp7
シャオは薬学かじってるから

ラブ飲み作ってレストに飲ませたら、ドジで異様に強力なものを作ってしまって…
というのは妄想した

370:名無しさん@ピンキー
12/09/06 02:19:39.30 d829JjwX
クーちゃん攻略してみると意外とあたふたしたり恥ずかしがり屋な面があったりで可愛い
なので羞恥責めを提案します!

371:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:26:27.07 MY5Pr10d
シャオはレストを旅館に招待して風呂で背中を流して(従業員として)夜うっかり(故意に)レストの客室に入って添い寝してレオンさんに聞かれて次の日にからかわれるといいよ

372:名無しさん@ピンキー
12/09/06 07:40:36.38 3xNKgnVi
ピコ「3Pはいいのですけど、私にはルーちゃん以外は触れられませんの。
   で私の方から触れるなら大丈夫ですので……レストさん、ルーちゃんと繋がったままお尻をこちらに向けてくださいな」

コハクはアレだ。ハチミツプレイまたは蟲責め

373:名無しさん@ピンキー
12/09/06 09:30:10.54 APCaEY4P
フォルテさんはどういう訳か和姦が思いつかない
相思相愛で考えても、悪霊に取り憑かれたレストに凌辱される図しかやっぱり思いつかない

374:名無しさん@ピンキー
12/09/06 12:34:10.11 CBT9Wx3p
あのお化け屋敷っぽいマップは特定のキャラつれてくと
なにか、いいあらわせない感情とかくるものがあった。特に女性陣

375:名無しさん@ピンキー
12/09/06 14:09:04.33 IrX9JMAg
やめて下さい!好感度の関係でフォルテさんしか連れていけなかった俺もいるんですよ!!

376:名無しさん@ピンキー
12/09/06 14:14:29.87 c2fJD4gV
一人でさくさくクリアしちゃったうちのフレイ涙目
演奏会イベでメグ連れて行った時に怯えまくってて笑ったけど

黒曜館で怯えるメグを面白がって、幽霊カップル+フレイ(レスト)で
メグさんにセクハラするネタを思いついた

377:名無しさん@ピンキー
12/09/06 14:43:41.55 1wdDkNmS
ビシュナルはフレイよりあんあん喘いでそう

378:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:25:27.87 dDIcgeIY
空気読まずにレオン×フレイ投下。でもレオンさん出てこないフレイさん自慰ネタです。
念のため告白・デートイベバレ注意。





「はあぁ……」
愛しい恋人を見送った後、フレイはベッドにぼふっと体を沈め、落胆の色濃いため息を吐き出した。
テーブルの上には空になった二人分のティーカップが乗ったままだが、片付ける気力もわかない。
―また今日も、何もなかったなぁ……。
なけなしの勇気を振り絞ったんだけど、と先日買い換えたばかりの真新しいシーツに顔を埋め、一人ごちる。
女が恋人を自室に誘う意味、まさかあのレオンに分からないはずがない。
実際、それらしい雰囲気にはなったのだ。いつも通り冗談で済まされただけで。
その後は頬にキスして、真っ赤な顔でお返しされて、それでおしまい。悲しいほどにいつものデートだ。
どうにもならないむず痒さが、フレイの腹の奥にもやもやと渦巻く。
期待したのに。すごく期待したのに。
思い起こすのは耳元で囁かれる低い声。それだけで体が火照る。
ぎゅっとシーツを握り締めていたフレイの手が、下半身に伸びる。
「んっ……」
スカートの中に手を差し入れ、下着の上から中心を撫で上げる。
何度も指を往復させて擦りあげると、そこを覆う布が次第にしっとりと濡れはじめた。
今日は場所が場所だっただけに輪をかけて効いたようだが、最近のフレイはデートから帰る度にこうだった。
肝心の恋人は、煽るだけ煽っておいて何もしない。結局手付かずで残された据え膳は、自分で自分を慰めるしかないのだ。
時刻はまだ夕方に差し掛かったところ。オレンジ色の西日が差し込む部屋の中で、惨めな気持ちでいっぱいになりながら、それでもフレイは行為に没頭していった。


379:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:26:35.04 dDIcgeIY
ごろんと仰向けになり、すっかり濡れそぼった下着を下ろした。そのまま脚を開いて膝を立てる。
まだ明るさの残る部屋の中で開放された秘壺にぞくぞくとした羞恥を覚えながら、フレイはおそるおそる中指を沈めた。
「ふっ……ぅ」
白く細長い指は、いとも簡単にぬるりと飲み込まれた。
初めてというわけでもないのに、未だ慣れない異物感と少しの圧迫感に、深呼吸をひとつ挟む。
少し落ち着いたところでぐっと根元まで差し入れて、指の腹でざらざらとした内壁を擦る。
「ぁっ……は……ぅんっ」
きゅんと走った快感に、反射的に腰を反らせる。
くぷりと指を抜き差ししながら、反対の手で蜜を掬い、肉芽をくりくりと押しつぶす。
「ふっ……ぅく……っレオンさん……ぁあっ」
恋人に犯されていると自らを錯覚させて、焦がれるように名前を呼ぶと、それに応えるように体内がぴくっとひくついた。
「レオンさっ、レオンさぁん……っ」
狂ったように恋人の名を呼ぶ毎に、フレイの興奮は高まっていく。
中を掻き回す指はいつのまにか二本に増えており、ぐちゅぐちゅとあられもなく立てられる水音が、更にフレイを快楽へと駆り立てた。
「あっ、ふ、あ、ぁああっ」
赤く熟れた核を摘まみ上げると、一際高い嬌声とともに背中がびくんと跳ねた。
びくびくと内壁が収縮し、奥から手前、手前から奥へと波打ちながら二本の指を締め上げる。
ひとしきり絶頂の余韻を味わったフレイは、息を荒げたまま力なくベッドに四肢を投げ出した。



380:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:27:13.98 dDIcgeIY
なぜレオンは触れてくれないのか、頭では分かっている。
フレイが想いを告げたとき、レオンは結婚できないのだと、しないと決めているのだと言い切った。
誰よりも軽いように見えて、誰よりも真面目で他人思いな彼のこと。万一の折、責任の取れない行為などできるはずもない。
それでも構わないと言ったとて、首を縦に振ることはないだろう。
そもそも初めは恋人になることをすら拒んだレオンを、無理矢理押し切ったのはフレイだ。少しも負い目がないと言えば、嘘になる。
理解はしているのだ。承知の上で恋仲になった。けれど、込み上げる胸の疼きはどうしようもなく。
「レオンさんのばかぁ……」
矛盾した想いを乗せて小さく吐き出された言葉は、夕闇の帳に消えていった。



381:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:28:03.92 dDIcgeIY
以上です。
短い&エロ薄くてすみません。
投下どころかSS書くのも初めてに近いので、見苦しい点はご容赦ください。

>>376
投下待ってる。超待ってる。

382:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:30:09.75 bGWAd5gj

フレイエロいよフレイ



383:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:36:35.07 c2fJD4gV
乙です!
自分の中のレオンのイメージがまさにこんな感じでしっくりきました
レオンはレオンで、自室に帰って扱いてそうで(・∀・)イイ!!

384:名無しさん@ピンキー
12/09/06 15:41:06.63 BRJ4wZKo
乙!
結婚するまではめちゃくちゃ大事にしてた分結婚後は偉いことになってそうだよね

385:名無しさん@ピンキー
12/09/06 18:48:25.43 XNuHoXRX
おおお乙!!
萌えた、すごい萌えた
これはいいレオフレ

386:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:01:18.61 oEILtoGl
ところで右之左乃デスカーンたちの小さな親切大きなお世話によって
フレイのベッドサイドに飾られてる水晶ドクロと感覚リンクさせられる
レオン兄貴なんかどうだろうか

387:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:23:14.04 PZfimaXE
投下乙

自分はレオン余裕ある感じだと思ってるんだけど
職業からしてDT確定なんだ…よね?

388:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:32:38.96 dAUCFKL8
昔は巫女さんも神官も普通にセックスしてたから、あるいは……

389:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:33:14.09 MY5Pr10d
乙です

胸とかに行かずにいきなり核心をつくフレイまじフレイ

390:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:38:35.78 c2fJD4gV
神官だからセックス禁止とかって国や宗派によるよね?普通にOKなのもあるしさ
自分はレオンDTじゃないと思ってる
まぁDTでも美味しく頂けますが

391:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:47:51.66 BMjRBVe+
神官だからとかじゃなく普通にそういうことに縁がなかったのかもね。幼馴染みいるし

392:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:49:33.70 JKN6Y60Q
レオンは知識のあるDT日夜フレイちゃんをどうやって手篭めにしようか考えてる頑張り屋さんってイメージ

393:名無しさん@ピンキー
12/09/06 19:52:01.16 APCaEY4P
でもまあ宦官じゃなけりゃ何でもいいよ
本当に宦官しゃなくて良かったな、レオン

394:名無しさん@ピンキー
12/09/06 20:48:18.73 5Ch92FVD
まあ宦官なんて相当特殊というか一部の地域だけだから
むしろそうである方が珍しいだろうよ

395:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:17:32.60 oEILtoGl
むしろ大概の原始宗教じゃ産めよ増やせよが教義で
聖職者がその一端を担う場合も多いからな。バビロニアの神聖淫売然り。

396:名無しさん@ピンキー
12/09/06 23:02:48.78 E7TJ/Q6G
なんかスレがレオンの童貞疑惑説から妙に真面目な宗教における性行為の肯定・否定についてみたいなことになっている…。何故だ。
個人的にはレオンは童貞派だが経験あってもいいなとは思う。
でも経験者だったらもう少し余裕というか……本気の好意は怖くてでも冗談にされたら寂しいうえに傷つきそうになるという芸当は出来ん気がするんだ…。

397:名無しさん@ピンキー
12/09/06 23:08:56.77 cBZUH3e2
エロパロ板だと一万文字超える場合はろだで投稿したほうが良いですか?
昔の板と同じ感覚で投稿しt良いか分からないので教えてほしいです

398:名無しさん@ピンキー
12/09/06 23:38:14.05 bLlMJ60n
それだけ長いならロダや渋の方がいいだろうね
読む側としてもそっちの方が読みやすい

399:名無しさん@ピンキー
12/09/07 01:07:41.94 9XHTCtEt
性格反転イベントで幼児化したレオンを目の当たりにしたフレイちゃんが何かに目覚めたりとかしてもいいと思うの

400:名無しさん@ピンキー
12/09/07 01:19:26.71 Z90grFSf
アカン目覚めたらフレイちゃんキールに襲い掛かる猛獣になってしまう

401:名無しさん@ピンキー
12/09/07 01:21:34.80 xKVHeMYK
それなんてエッちゃん

402:名無しさん@ピンキー
12/09/07 01:55:01.96 J+GTvKry
>>396
経験者と言っても、経験人数が1~2人と10人、100人じゃえらい違いだしなあw
後、男は女より恋愛感情抜きでの経験の機会がある(風俗店的な意味で)からどうだろうねー
レオンの時代の風習は全年齢からエロ方面まで妄想の甲斐がありそうだな

403:名無しさん@ピンキー
12/09/07 02:42:28.53 vwkPUZB8
デスカーン部屋で目を閉じ昔の時代に思いを馳せるレスト
気がつくとそこは古代だった
何か塔のようなものを建設している途中のようだ
戸惑うレストに声がかかる「見慣れないやつだな、あんた何もんだ?」

とか言う感じで古代にタイムスリップしたレストがレオンの案内で
古代で楽しみまくるSS書きたい。夢オチで

404:名無しさん@ピンキー
12/09/07 05:16:45.41 qSEEmZqu
書いてもいいのよ
さしずめ、古代風俗旅行記ってとこかね

405:名無しさん@ピンキー
12/09/07 06:39:10.62 KYnR/cI4
でもそれって何需要なんだろう…
レスト君逆レイプ状態ならわかるけど

406:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:40:06.28 gBGJGGiU
むしろ普段あんまり男らしくないキールが覚醒してフレイちゃんを押し倒すというのを希望
関係ないけどキールは性的な悩みとかをフォルテに相談して困らせそうな気がする

407:名無しさん@ピンキー
12/09/07 08:28:56.32 +E3bu7HJ
>>386の設定で>>379部分を強制覗き見させられるレオンさん書こうと思ったんだが
男の自慰書いててもなんら楽しくないことに気づいた
とばっちりのシャオレイプも考えたけど大人しくフレイ犯しとけよって話になるし

>>403-405
歴代嫁+バグ枠に生き写しの古代人を100人斬りするレスト君はちょっと見たいと思った

408:名無しさん@ピンキー
12/09/07 10:15:22.36 qSEEmZqu
>>407
おお、生き写しネタか
これなら見てみたいわ

409:名無しさん@ピンキー
12/09/07 12:06:22.65 sZtjI2Ht
非エロでもいいのよ



410:名無しさん@ピンキー
12/09/07 13:48:10.58 tJJ+ubdj
古代+生き写しでなんか遊戯王を思い出した
嫁候補+エっちゃんによるレスト逆レイプとか読みたい
しかしOPムービーのレストはマジで鬼畜王の顔やわぁ…

411:名無しさん@ピンキー
12/09/07 17:20:50.53 5n6Mu6XT
>>397
ロダでも支部でも良いから投下待ってるぜ

412:名無しさん@ピンキー
12/09/07 18:47:43.31 0wVPVesq
レオン×フレイの初夜妄想中、
フレイの可愛い反応にレオンが暴走して
「ミリオンストライク!」
てな状況が頭に浮かんでしまいエロ思考停止。

413:名無しさん@ピンキー
12/09/07 20:50:19.06 5n6Mu6XT
>>412
やべー萌えた


414:名無しさん@ピンキー
12/09/08 00:56:18.42 QJ2Hl0Bx
ハチミツをフレイにぶっかけてハチミツプレイしたい
婿候補が群がる外で馬はprprしたくても出来ないジレンマ

415:名無しさん@ピンキー
12/09/08 01:17:19.86 kg1nKTsB
フレイちゃんのオトメロン畑にレオンのレギオンをアクセルディザスターしてツラヌケ!

416:名無しさん@ピンキー
12/09/08 01:30:28.57 uWE5FJBC
レスト君がキリカ様に逆レされる話はまだでしょうか?

417:名無しさん@ピンキー
12/09/08 12:54:28.14 W0w2GqD8
流れぶった切って悪いんだけど、誰か前の板の保管スレにあったミネルバのSS読めるとこ知らない?
ミネルバのに限らずそのスレの作品は>>1のまとめに保管されてない良作が多かったんだけど
探しても探しても見つからない…orz

もしくは誰か保存している人はいないものか

418:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:25:48.64 an/Alvop
URLリンク(www.usamimi.info)
したらばの方で投下された作品ってことならdat落ちはないからスレッド一覧から探せばあると思う

419:名無しさん@ピンキー
12/09/08 18:30:20.37 jje5xjnm
ディラス×フレイ初夜はフレイがリードするといいな、
初めて過ぎてテンパって力が入り過ぎて、
耳元で「イタッ、ディラスもっと優しくして」と囁くとか

レオンもそういう時はテンパりそうだな
以外と冷静なのがキールとかw

420:名無しさん@ピンキー
12/09/08 18:45:20.50 U1XjXMf9
キールはお姉ちゃんで経験積んでてフレイちゃんを骨抜きにしそうだけどな

421:名無しさん@ピンキー
12/09/08 20:05:13.01 2ggL1lX+
最初から超テクニシャンぽいのはアーサーさん

422:名無しさん@ピンキー
12/09/08 20:10:21.15 J68Vylfq
テンパり具合はこうか
馬ダグ>狐>飯マズ>どS王子>(HのLv99壁)>キール
キールって慣れて来ると、尻叩きながらHしそうな
イメージがある。

423:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:08:03.66 QZvYm5yk
キール「とりあえず本に書いてあった四十八の体位は全部試してみようと思うんだ」


424:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:25:58.55 W0w2GqD8
>>418
ありがとう。ようやく読めたよ
お礼にカブをプレゼントしてあげる

425:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:35:27.26 GfjiF0RK
この嫁婿みんなガチガチ初体験がいいよ派はお呼びでない雰囲気

426:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:45:48.62 v/bijppt
>>425そんなことはないぞ
おいしくいただきますよ

427:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:53:20.40 bBKW2ToS
キールは僕さいきんおちんちんがおかしいんだ><
とフレイかフォルテかナンシーに相談する路線で

428:名無しさん@ピンキー
12/09/08 22:58:34.63 QZvYm5yk
キールは本で知識だけはあるタイプだろ

429:名無しさん@ピンキー
12/09/08 23:29:27.60 OnWjDM0z
>>427
今よりさらに若……もとい幼かったキールが、身内に相談しづらくて、
エルフだから実年齢はずば抜けてるエルミナータさんに相談した結果が、
フォルテから怒られたという例の話に繋がる可能性

430:名無しさん@ピンキー
12/09/09 00:13:24.56 4+zodNk0
エルミナータさんにたっぷり教育されてて、とっくにDT卒業してるキールも可だ

431:名無しさん@ピンキー
12/09/09 00:15:50.15 m73h5dTS
でもエっちゃんさんて処女な気がするのよね

432:こまめ
12/09/09 00:49:54.79 DxVfZcSo
ちょっと前にスレに書き込んだ、レストxクローリカ小説です。
計算高い腹黒王子が、熟睡新妻クローリカにイタヅラするお話です。
だいぶ長いので、お手数ですが、以下からダウンロードをお願いします。
URLリンク(www.dotup.org)
一応タイトルは『モーニング・コール』です。
楽しんでいただければ幸いです。

433:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:03:30.64 eIEoTcK3
グッジョブよ!

434:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:19:16.40 2BJ9R8mK
すばらしい

435:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:26:14.85 9QBAFxCl
GJ!!素晴らしい
丁度クーちゃん嫁でお互いの呼び名まで一緒でわろtいや捗ります

436:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:52:41.29 xKhk26Rd
素晴らしい!!
クーちゃん嫁としてはこのときをずっと待っていたよ!!!

437:名無しさん@ピンキー
12/09/09 04:28:01.26 3unvlS8t
漸くレオンと恋人になれた嬉しさに打たれ弱いだとかメンタルが紙装甲だとかの事実確認がどうでもいい気がしてきた。
レオンが好きすぎて上手に立とうとしては一枚上手とられて真っ赤になるフレイをセクハラしまくる話はないのか。

438:名無しさん@ピンキー
12/09/09 05:31:40.28 V9x8Pn7x
>>432面白かった
ありがとう

レストくんのも続々増えたらいいな

439:名無しさん@ピンキー
12/09/09 14:34:09.65 lO1bu6eU
>>432
くっそ、読めねぇ…

440:名無しさん@ピンキー
12/09/09 15:23:53.52 EzjBr5mk
キャラの身長ってどれくらいのイメージ?

441:名無しさん@ピンキー
12/09/09 15:39:05.94 M6tLPrBD
ビシュナルが180くらいなんだっけ
あとはメグが主人公と同じくらいか。レストだとやや上、フレイだとやや下ってイメージ

442:名無しさん@ピンキー
12/09/09 15:54:29.70 qi+HACkM
いちばん背が高いのはバドかヴォルカノンかなーと思ってたけど
バドってドワーフなんだよな。

嫁だと
メグ>フォルテ=クローリカ>ドルチェ>シャオ>コハク
婿だと
ビシュナル=レオン>ディラス=アーサー>ダグ>キール

みたいな感じ?

443:名無しさん@ピンキー
12/09/09 16:00:14.55 iQEY22u1
>>432
エロすぐるwwwGJ!!

俺もSS書くならクーちゃんが一番やりやすいかなあと思ったよ
朝起こしに来てくれるところでベッドに引きづり込む妄想なら任せてくれ

444:名無しさん@ピンキー
12/09/09 16:28:56.62 Eex30Iiz
>>442
ディラスはデート中で「頭をなでる→手が届かない」って会話が出たから婿候補の中では一番でかいかも

445:名無しさん@ピンキー
12/09/09 17:17:13.87 oog4ZLjM
フレイ祭りが性的なイベントにしか思えないほどにだめな人間です

446:名無しさん@ピンキー
12/09/09 17:43:00.14 PAzDoGBH
7P祭りとかけしからんな

447:名無しさん@ピンキー
12/09/09 20:06:40.48 MiQmLMvx
シアレンスで鍛えまくったフレイは7Pくらい朝飯前だよ

448:名無しさん@ピンキー
12/09/09 21:08:15.78 hossqYE3
むしろフレイちゃんに関するもの全てが性的にしか見えません

449:名無しさん@ピンキー
12/09/09 21:38:03.09 fTuWxv34
バドとフレイは意外とアリなんじゃないかと思ってる
結構ツーカーだし、ベッド調べても全然いけるっぽい

450:名無しさん@ピンキー
12/09/09 22:34:27.82 xKhk26Rd
むしろヴォルカノン×レスト

451:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:03:11.83 A0yNxVcT
フレイ×婿6人投下します。
レイプ注意。
かなり長くてすみません。


452:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:04:50.19 6z4iiWcE
「!!!」
勢いよく開いたドアからなだれ込んできた人影に目を丸くしたフレイの視線の先には、6人の男たちが立っていた。
「ど、どうしたんですか!?みんなそろって……」
遊びに来たのではないだろう。
その雰囲気はどこか殺伐としていたから。
フレイが恐る恐る聞くと、アーサーがいつもの穏やかな口調で言った。
「お仕置きにきたんですよ、みんな揃ってね。」
その言葉と同時にレオンが顎をしゃくると、ダグとディラスがフレイの体を抱え、ダブルベッドへ運ぶと体を押さえ込んだ。
「ちょ、ちょっとどうして!?なに!?なんなんですかこれ!!!」
わめき立てるフレイに、脚を押さえたダグが答える。
「お前ナァ!6股してたらしいじゃねーかヨ!!どういうことダ!?ふざけんなヨ!」
「おれたちの心を弄んだんだろ!?ったく、可愛い顔してとんでもねぇやつだぜ……!」
ディラスも重ねて言う。
「…っ!ちょっと待って!そ、それは!誤解なの!ねぇ!話を聞いて!」
本当は誤解でもなんでもなく事実なのだが、フレイは苦し紛れに言い訳をしようとする。
と、そのときビシュナルが叫んだ。
「ひどいです!!!!!」
彼の顔はすでに涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっていた。
「僕……うっ…信じてたのに!姫のこと信じてたのに!愛してるって…そう言ってくれたじゃないですか!あれは嘘だったんですか!?」
「ち、違うのビシュナルくん!嘘じゃなくて……!」
「あっれー?おかしいなぁ」
必死に弁解するフレイの声を遮ったのはキールだった。
「ボクにも愛してるって言ってくれたよね?で、ビシュナルくんにも言ったの?フレイさんって、みんなに愛してるって言えちゃうんだ。ふーん、ボク、見損なっちゃったぁ。」
可愛らしい声でそういうキールは、どことなく楽しそうだ。
さらに、レオンも加勢する。
「ところでフレイ。お前いつダブルベッドを買ったんだ。結婚の予定でもあるのか?それとも、6人の彼氏にまとめて犯されたいって願望があったから大きいベッドに買い換えたのか?」
ははっと唇だけで笑うレオン。
フレイは確信した。
(わたし、犯されちゃう……!?)
顔面蒼白になったフレイに、アーサーが淡々と説明を加える。


453:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:06:16.78 6z4iiWcE
「つまりですね。あなたのように恋人を取っ替え引っ替えする人は放ってはおけないんですよ。このままにしておけば、ちゃっかり一番条件のいい男と結婚して全てをなかったことにしそうですからね。そうなる前に、お仕置きです。」
「ディラス、ダグ、やっちまえ」
レオンの合図と同時に、ディラスとダグはフレイの服を脱がせにかかった。
「やっ、やめてぇ!ねっ…謝る…から!ごめんなさい!ごめんなさい!許してっ!」
「謝ってすむならこの街にフォルテはいらねぇんだヨ!」
「謝って許されると思うな!!!」
パシャッパシャッ。
フレイがシャッター音のするほうを見ると、キールがカメラでその様子を撮影していた。
「キールくんなにしてるの!?やめてよ!ねぇ!」
「大丈夫。あとでちゃんとアルバムにしてフレイさんにも見せてあげるからね♪」
キールはにこっと愛らしく笑うと、さらにシャッターを切る。
荒々しくフレイを丸裸にすると、ダグはいきなり下半身に舌を這わせた。
「ひゃぁぁっ!」
「おいダグ!そっちはおれが!」
「お前は胸でもしゃぶってロ!」
「こらこら、ケンカはダメだよ-?仲良く、ね?」
キールに止められたディラスは、仕方なく胸に吸い付く。
「いやぁ!やめてっ……怖いよ……ひっく……やめ…」
フレイが涙を流しながら懇願するとアーサーが顎を持ち上げ、笑みを浮かべたまま顔を寄せた。
「ふふっ、何を今さらヴァージンのようなことを言っているんですか?
あなたはすでに6人全員と経験済みだそうじゃないですか。
もっとも、全員に『わたし、初めてなの』などと言っていたらしいですがね。でも大丈夫、痛いことはしませんよ。淫乱なあなたのことですから、きっとすぐに気持ちよくなれます。」
「いやっ!やだぁぁぁ!やめてっ!誰か!誰か助けてっ!」
アーサーの穏やかな笑顔に恐怖を感じたフレイは大声で助けを求める。
すると、アーサーの笑みが顔からスッと引いた。
「ヴォルカノンさんを呼びますか?いいですよ。そうなれば私たちは、あなたに弄ばれたという事実を打ち明けるだけですから。もちろん街のみなさんにもね。さぁ、みなさんはどちらの味方をするでしょうね。」
ぞっとするほど冷たい目でフレイを見つめるアーサー。
ひっと小さく悲鳴を上げたフレイに、もう助かる術は残されていなかった。
アーサーは椅子に座ると、脚を組み頬杖をついた。
「さて、ゆっくり見せていただくとしましょう。」


454:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:07:25.87 6SnmJHJn
「おらフレイ!濡れてきたんじゃねーノ?」
舌をとがらせ、敏感な突起を舐め上げるダグ。
「んぁぁ!」
フレイの口から思わず声が漏れる。
(いやっ!いや!)
心の中では拒絶しているのに、体が反応してしまう。
「クリトリスもこんなに硬くなってんゾ!?お前、ほんと変態だナ!」
ダグはぺろぺろと舌を動かす。
「んふぅっ!」
「なんだお前!?感じてるのか!?ったく……純粋な女だと思ってたのによ!」
怒りに震えるディラスも、ダグに負けじと胸の先端をくりくりと刺激した。
「ふあっ!」
「うん、かわいいよフレイさん」
ニコニコ笑顔でシャッターを押すキール。
その横ではビシュナルが床にへたりと座り込み、鼻をすすりながら泣いていた。
ズボンの前は一見しただけでも分かるほど大きく膨らんでいる。
「なんだビシュナル、お前はやらないのか?」
「だって……、フレイさんが…泣いてて……かわいそうじゃないですかっ……!」
アーサーと同じく椅子に座って鑑賞していたレオンはふふんと鼻で笑う。
「とかなんとか言って、しっかり興奮してるじゃないか。ほら、フレイに咥えてもらえ。」
レオンは椅子から立ち上がるとぐすぐすと泣きじゃくるビシュナルのズボンを下ろし、フレイの口に大きくなったものを押し込んだ。
「うぁぁっ!」
その感触にビシュナルは声を上げる。
「フレイ、ビシュナルはお前のために泣いてくれてるぞ。さすがお前の執事だなぁ。いいか、歯は立てるなよ。うまくやらないと一生終わらないぞ。」
そう言い聞かせたレオンは再び椅子に戻る。
フレイはしぶしぶビシュナルのものを咥え込み、舐め上げた。
「あぁぁ姫っ……!姫…ごめんなさいっ……!」
罪悪感にさいなまれるビシュナルだが、快感には勝てない。
自ら腰を動かし、フレイの小さな口に自分のものを押し込む。
「んぐっ……ぁっ……!」
その間もディラスとダグの愛撫は続き、フレイは息もできない状態だった。
「おい、そろそろ入れるゾ!」
早くも我慢ができなくなったダグは、勢いよくズボンを下ろした。
「ちょっと待てよ!おれが先だろう!」


455:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:08:05.89 6SnmJHJn
すかさずディラスが言い返す。
「なんだト!?早い者勝ちだろうガ!」
「なに!?」
こんなときまでケンカを始める2人。
キールは「もー、仲良くしてって言ってるのにぃ」と唇を尖らせる。
ディラスは急いでフレイの脚の間に回る。
「オレが一番乗りダ!」
ディラスのその一瞬の隙を見たダグは、フレイの中に一気に挿入した。
「んんんんんっ!!!!!!」
ほとばしる圧迫感に、フレイは呻いた。
「おらおラ!やっぱりオレのが一番いいんだロ!?」
汗に髪を濡らしながら腰を振るダグ。
「ふざけるな!お前のなんかいいわけないだろう!」
お預けをくらったディラスは悪態をつく。
しかし、フレイの中の感触を味わっているダグはわざわざ言い返すことはしない。
ただ腰を動かし続けるだけだ。
「んぅ!むぐっ……!む……っ!」
「こらフレイ、口がおろそかになってるぞ。集中しろ」
レオンが笑いながらダメ出しをする。
それを聞いてフレイはようやく舌を動かすことを思い出し、動きを再開する。
「姫っ……!」
ビシュナルが切なく声を上げた。
「くっ!オレもイキそうだゼ……!」
ダグも激しく腰を振る。
「んぐむっ……!んんん!」
フレイも中をきゅっと締め、快感に喘ぐ。
「姫…僕もうっ…姫っ!」
「フレイっ!イくゾっ!!!」
ビシュナルとダグは同時に絶頂を迎え、フレイの中にドクドクと放出する。
「ぶっ!……はっ……げほっ!」
むせるフレイの半開きの口からは白い液体がダラダラと流れだし、脚の間からはツーっと同じものが滴った。
ビシュナルとダグはハァハァと荒い息をしながら離れる。
その間ずっとおあずけだったディラスは、もう待ちきれないとばかりにフレイに覆い被さった。
内部に残ったダグの残滓を指で掻き出すと、自分のものを強引に突っ込む。


456:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:09:11.88 6SnmJHJn
「ああああっ!」
立て続けに押し込まれる快感に、フレイはもう何も考えられなくなっていた。
「バカドワーフのよりでかいだろう!?」
この期に及んでまだダグをライバル視するディラス。
当のダグは満足したのか、特段反応を示さない。
「写真もそろそろ飽きちゃったなぁ。ボクもフレイさんに舐めてもらおーっと」
そう言ってカメラを置いたキールは、フレイの口に自分のものをあてがう。
腰を振りながらその様子を見ていたディラスは目を剥いた。
(キールの…デカいっ……!?)
「ほらフレイさん。もっと大きく開けてくれなきゃ入んないよ-?そうそう、その調子。あははっ、顎が外れちゃったらあとでジョーンズさんに診てもらってね♪」
笑いながらフレイの口に出し入れするキール。
「んがっ……ぐっ……!」
フレイの口からは、もう可愛い声は漏れない。
溢れるのはビシュナルの精液と苦しいうめき声だけだ。
「んっ!いいよフレイさん!もっと舌を使って」
「んはっ……くっ!」
腰を動かすキールとディラス。
フレイは人形のように無抵抗だったが、体はしっかり快感を貪っている。
「んぐぅ!むっ!んんんんん!」
「おやおや、そんなにいいんですか?フレイさんは本当にセックスがお好きなんですね」
優雅に鑑賞していたアーサーがふふっと笑う。
その間も2人は腰を振り続け、己を快楽に導いていた。
「うっ……出すぞフレイ……!」
「ボクもそろそろ……っ!」
ディラスの腰の動きが速くなり、奥を数回突いて止まった。
キールはその瞬間自分のものを引き抜くと、フレイの顔をめがけて発射した。
「ぷはっぁ……ひっ…く……」
泣きながら体を痙攣させるフレイ。
その顔はキールの精液でいやらしく汚れていた。
「うん、いい顔。」
そう言ってキールは最高のシャッターチャンスだとばかりに連写する。
ディラスはぬるぬると自分のものを抜くと、ベッドから退いた。
ダブルベッドにはフレイだけが残され、だらしなく開かれた脚の間からは色々なものが混ざり合った半透明の液体がだらだらと流れ出していた。
「さて、レオンさん。私たちもそろそろ。」


457:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:10:02.19 6SnmJHJn
「あぁ、そうだな。」
スッと立ち上がるアーサーとレオン。
サディスティックな2人のただならぬ雰囲気に、4人は顔を見合わせた。
(これから何が起こるのだろう。)
そんな顔だった。

レオンはフレイの首筋を舐め回し、時折耳たぶを甘噛みする。
アーサーは紫色の小瓶を取り出し、ぬるりとした液体をフレイの秘部に優しく塗り込める。
「お仕置き」というにはあまりに優しい2人の動きに、フレイは少し安堵した。
(レオンさんとアーサーさんは大人だから、あんまり無茶はしなさそう……。)
しかしそう思ったのも束の間、下半身全体がじんじんと熱くなり、あまりのむずがゆさに太ももを擦り合わせずにはいられない。
「効いてきたみたいだな。」
「そのようですね。」
冷たく笑うレオンとアーサー。
「なっ、なにこれっ…!なにしたんですかっ!」
「まだ分からないか?媚薬だよ媚薬。」
耳元でレオンが囁く。
その低い声さえも振動として下腹部に届いた気がして、フレイは腰をびくっと震わせる。
「媚薬!?やだっ、やめてっ!助けて!ねぇ!」
「ええ、今助けてあげますよ。」
そう言ったアーサーは、白く長い指を挿入すると奥をぐちゅぐちゅと掻き回す。
「ひあぁぁぁっ!ちがっ……!やめてっ!!!」
薬のせいか、先ほどまでの何倍もの刺激にフレイは思わず叫び声を上げる。
それを聞いたレオンは、胸を愛撫しながら言った。
「やめてだと?やめられたら困るのはあんただろう。体が疼くんじゃないのか?それとも黒曜館の舞台でオナニーショーでもしてくれるつもりか?ん?」
「んぁぁっ!やぁっ…!!!」
充血した秘部からぴしゃぴしゃと愛液を飛び散らせながら喘ぐフレイ。
アーサーは左手で膨れ上がった突起を優しく擦りながら、右手の指を曲げて中のざらざらとした部分を引っ掻く。
「きゃぁっ!もっ……やっ…気持ちいのやっ…やだぁ…っ!」
何も考えられなくなり、快感と恐怖の区別もつかない。
先ほどまでとは比べものにならないほど乱れるフレイの姿を、ビシュナルはぽかんと口を開けてただ見つめていた。



458:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:10:42.98 6SnmJHJn
「おいディラス…あいつらすげぇナ……」
小声でささやくダグ。
「あ、あぁ……」
素直に答えるディラス。
その横で、キールはノートを取り出すと必死にメモを取っていた。
「今度ボクも試してみなきゃ!」
(おいおい……)
ダグとディラスは同時にため息をついた。

「アーサー、そろそろいいだろう。」
「ええ、そうですね。」
2人は顔を見合わせて頷くと、愛撫の手を止めた。
「どうしましょう?」
「俺が後ろをもらおう。」
「では私はこちらを。」
なにやら交渉が成立したらしい。
アーサーは仰向けになるとフレイをその上に跨がらせた。
「あぁぁぁぁぁっ!」
自分の体重が全てのしかかり、フレイの中にびりびりと刺激が走った。
奥まで入ったことを確認するとアーサーはフレイを自分のほうに倒し、結合部をレオンに向けた。
「お待たせしました。」
「それじゃあ。」
レオンはもう一つの入り口を手で開くと、一気に押し付けた。
「きゃああああああっ!いたっ!いたいっ!やめてっ!やめてぇぇぇ!」
本来受け入れるべきでない場所に圧迫感を感じ、フレイは悲鳴を上げる。
アーサーはそんなフレイの腰を掴むと、ゆっくりと動かす。
「大丈夫ですよ、すぐに良くなりますから。」
レオンも中の感触を確かめるようにゆっくりと動いている。
次第にフレイはほぐれていき、いつしか快感を覚えるようになっていた。
「あっ……あぁっ……くっ!!!あんっ!」
「なんだ、もうよくなってきたのか?あんた、素質あるぞ」
「こんなにトロトロと溢れさせて、いやらしい人ですね。本当はこういうのがお好きなのではありませんか?」
タイプの異なる2人が繰り出す恥ずかしい言葉の数々は、フレイをさらに興奮させた。
「いやっ……言っちゃ…・・んんっ!あぁぁっ!」


459:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/09/10 00:11:55.07 6SnmJHJn
フレイが感じ始めたことを合図に、2人は欲望を解放した。
下から突き上げられ、後ろから突き刺され、中で擦れ合う2本の感覚。
「あああああああっ!いやあぁぁぁ!きもちいの……あぁぁぁ!」
フレイの声はまるで獣のようで、その痴態は6人の誰もが初めて見るものだった。
「あああっ!もっと……もっとしてぇぇぇ!奥にしてぇ!ねぇアーサーさん!レオンさん!」
「あーあー、そんなに声出すと人が来るぞ」
「いいのっ!いいのもうなんでもいいのぉ!だからあああぁ!気持ちよくしてぇ!!!!」
「お仕置きだというのに……どうしようもない人ですね。」
レオンとアーサーは腰の動きを速め、フレイを快楽の極みへと連れて行く。
「きゃぁあああ!イくっ!イっちゃううぅぅぅぅぅ!」
「「……っ!」」
2人が歯を食い縛った瞬間フレイは盛大に失禁し、前と後ろで2人の男の精液を受け止めた。

アーサーとレオンは手早く服を身につけると、4人を促し立ち上がった。
そして、アーサーはだらしなく横たわっているフレイに告げる。
「ではフレイさん、また来週。」
「へっ……?」
呆けた顔で問うフレイを見て、アーサーはふふっと笑った。
「あなたを独り占めにできなくなった以上、これから毎週こうやって共有させていただきに来ますよ、フレイさん。」
「……っ!」
「大丈夫。来週は今日よりもっと楽しいはずですから。」
意味深に笑うアーサーとともに、5人の男たちは去って行った。

フレイは今日もこのセルフィアの街に生きる。
6人の恋人たちを待ちながら。

【End】


460:名無しさん@ピンキー
12/09/10 00:37:42.46 W9B/hfNa
乙!
フレイ祭り、堪能させて頂きましたGJ!

461:名無しさん@ピンキー
12/09/10 00:38:22.82 17vqu0oQ
素晴らしすぎる
フレイはやっぱり変態じゃなきゃね

462:名無しさん@ピンキー
12/09/10 00:44:53.48 17vqu0oQ
しかし、渋とか見てても思うけど今回嫁よりも婿の方が人気なのかな?
レスト君にももう少しお慈悲を……

463:名無しさん@ピンキー
12/09/10 00:47:10.50 eiFydS3n
>>462
pixivは絵も小説も女性の書き手が多いから、
やっぱフレイで婿を落とす人の方が多いんじゃないかな
男性が多ければ嫁描く人がもっと居るんだろうが

464:名無しさん@ピンキー
12/09/10 01:14:45.07 W9B/hfNa
男性の書き手も増えれば良いのにね
女視点だと、婿の方が人気出るのは無理もないことだからなぁ

465:名無しさん@ピンキー
12/09/10 01:22:13.86 T8DMopLV
やはりフレイちゃんは性的すぎるわ

466:名無しさん@ピンキー
12/09/10 03:12:31.57 B1VTbTbQ
うーん……女性が言うと説得力ないかもしれんが、今回のヒロインの中って全力で狙いたいって子がいないんだよね。
いたらそのヒロインとレストの話を少なくとも私は考えようとするけど。
結局フレイがデザインとか性格合わせると一番可愛い(泣かせたい)かなぁ…てね…。

………一応言っておくと私1と3はクリアしてそれぞれ嫁可愛いって思ってる人間な。

467:名無しさん@ピンキー
12/09/10 03:21:58.02 IgEn7GyV
フレイちゃんのヒロイン力が他のヒロイン達より高い悲劇
何よりあの不可解な服装がいけない妄想を掻き立ててしまう


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