牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part5at EROPARO
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part5 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
12/07/21 02:07:15.46 Ie+/X2pn
>>1
ここからスレ去ってからは覗くこともなかったけど
色々大変だったのね…

3:名無しさん@ピンキー
12/07/21 03:04:13.76 pDVe7srR
ゆとりが投下→批評を受ける→暴れる→人が減る→業者のコンボが続いたからな

4:名無しさん@ピンキー
12/07/22 16:58:58.90 EZCjsrnt
>>1
随分前に外部覗いた時は広告だらけになってて驚いた記憶がある
大体何で外部に移動なったんだっけ?

とりあえずこっちに戻って来たんだね。
前のようにスレに活気が戻ることを祈ろう


5:名無しさん@ピンキー
12/07/22 17:33:26.08 uu6EGixg
>>1
ガキも多かったから
これでよかったかもな

6:名無しさん@ピンキー
12/07/22 21:19:15.66 QWN1g0bT
>>1
もものめさん戻って来てこないかな

7:名無しさん@ピンキー
12/07/22 23:04:45.30 EnRZ3gpt
またこっちに戻ってきたのか>>1
4が飼えないので3またプレイしなおしてるんだけど
マイス×しののめやらマイス×ショコラやら妄想してたw
特にマイス×ショコラなんてマリオンの薬で色々できる…

8:名無しさん@ピンキー
12/07/23 19:27:23.52 uNM2DGn2
ありゃエロパロ板に戻ったのか。
前のスレの小説保管スレとかはどうなるんだ?



9:名無しさん@ピンキー
12/07/23 22:05:48.18 1AmDjZIQ
>>1
過去作見るとなるとまとめwikiが頼りなんだが
結構抜けてるのよねん・・・ 
筆者が本気出したら編集者も本気出す?
それとも編集が本気出したら筆者も本気出す?w

10:名無しさん@ピンキー
12/07/24 22:17:17.86 jAO3FMwg
4発売したんだし徐々に書き手も現れることを祈る

11:名無しさん@ピンキー
12/07/25 00:06:03.21 ZD2dKhzi
ネタならあるが文才がない

12:名無しさん@ピンキー
12/07/25 00:24:20.55 UzFiNLog
書きもしないのに文才ないといわれても……文才ないなんて判断するのは
読み手側だよ

13:名無しさん@ピンキー
12/07/25 10:45:36.48 L8UsYzpV
初めて来た。発売してからまだ投下はないんかな

14:名無しさん@ピンキー
12/07/25 14:38:22.15 fqwfK+VB
外部にあったとは知らなんだ
これからエロパロにスレがあるなら、機会があれば投稿したいなー

15:名無しさん@ピンキー
12/07/25 22:28:04.62 lhw4IsvW

とりあえずポチポチとプレイしてるが、まだ恋人にもなれないなぁ。

16:名無しさん@ピンキー
12/07/26 21:28:37.52 j+t6SWOa
釣り師復活? 偽物?


17:名無しさん@ピンキー
12/07/29 23:54:23.82 /cngBsM7
書き手さん戻ってこないかなー
新しく生まれてくれても一向に構わんのだが

18:名無しさん@ピンキー
12/07/30 09:05:25.20 Njr5uPP2
遅くなったが4発売おめっとさん!
近いうちに4ネタのssを投稿するよ!

19:名無しさん@ピンキー
12/07/30 12:33:17.77 7uKEqlA9
本スレのテンプレが前スレのままの件について

20:名無しさん@ピンキー
12/07/30 20:39:12.72 iaem5kCs
マイスのおちんちん舐めたい

21:名無しさん@ピンキー
12/07/31 05:14:28.05 YrD7LqPz
みんなゲームに夢中でエロパロどころじゃないのか
エロパロにスレがあることを知らないのか
基本平和ゲーだから和姦ツマンネなのか


そんな自分は、書きたいけどゲームのボリュームすごすぎて
落ち着くまで書けそうにない

22:名無しさん@ピンキー
12/07/31 08:46:54.59 q1VN1r2T
レストが全員に手を出すのを考えてるが……進めないとキャラの上辺の部分しか分からないからなぁ。

23:名無しさん@ピンキー
12/07/31 13:36:48.42 Bh7MVVwQ
とりあえずディラスは馬並みだろう

24:名無しさん@ピンキー
12/07/31 17:17:40.24 Q6/NlfT1
「うま」いこと言う

25:名無しさん@ピンキー
12/08/01 06:22:16.77 5x0iGTdn
セルザウィード戦手応え無かったな…

26:名無しさん@ピンキー
12/08/01 06:54:58.86 PHcdKszb
4から始めたけどキャラがみんな魅力的でいいね

27:名無しさん@ピンキー
12/08/03 04:57:16.39 0mZ3nCWn
おお!復活おめ!何年ぶりだ

28:名無しさん@ピンキー
12/08/03 18:59:32.38 ZzuVwMJJ
なんか4異種(族)姦多くね?
エルフ、蝶?、馬、狐?、ドワーフ

異種姦好きにとってはたまりませんな

29:名無しさん@ピンキー
12/08/03 20:00:50.54 d/fdm77I
ケモナ「良いのよ?」

30:名無しさん@ピンキー
12/08/04 03:54:35.30 f7TeE3dv
女主人公ってだけでなんかこう、たぎる物があるな
なまじ性的な漢字が平気で使える分、
「別にあってもおかしくないけどなんか卑猥な」牧場名考えるのに苦労したわ

31:名無しさん@ピンキー
12/08/04 08:30:46.47 U1cw0LCa
コハクたんを嫁にしたが第三部に入れねぇ

32:名無しさん@ピンキー
12/08/04 10:12:25.67 oNLtVFNT
第三部クリアしたのにいまだに結婚可能にならねぇ

33:名無しさん@ピンキー
12/08/04 11:30:55.23 U1cw0LCa
>>32
どうやって三部行けた?

34:名無しさん@ピンキー
12/08/04 15:30:49.57 OLHRouCc
おれまだ溶岩洞おそいな

35:名無しさん@ピンキー
12/08/06 00:58:56.91 8f0eoh10
いつの間にか戻ってきてたのか
向こうは何度か覗いたけど、明らかに小中学生がいたし広告も酷かったしで

36:名無しさん@ピンキー
12/08/06 01:16:42.93 fYYw6iV4
向こうってどこだ?
ろくなとこじゃなさそうだが

37:名無しさん@ピンキー
12/08/06 02:18:57.73 KnTc2QsE
年齢不相応なところにわざわざ足突っ込む奴って何なんだろうね…
ただ覗くだけならバレないだろうに更に書き込んでくる不思議っぷり

38:名無しさん@ピンキー
12/08/06 13:11:56.68 z1+umipJ
そんなことよりマーガレットさんが百合っぽくて怖い……
男女主人公でテキスト変わらないの?

39:名無しさん@ピンキー
12/08/06 21:49:54.04 It6Xy/IN
女主人公だと友情ってことで落ち着くけど男主人公でもそうなのか?

40:名無しさん@ピンキー
12/08/06 22:59:30.99 lK0Odz9u
>>36
ルーンファクトリーエロパロ板でぐぐればおk、頑張ってる書き手の人もそこそこいたし、作品自体は結構投下されていた。
ssと呼んでいいレベルじゃないゴミ文章もガキが大量投棄のごとく投下していったけど。
>>39
男主人公だとHO☆MO☆I

41:名無しさん@ピンキー
12/08/07 01:00:03.90 RJTLbd0d
見てきたが廃墟になってねぇ?

42:名無しさん@ピンキー
12/08/07 11:23:02.16 J3hX8CMH
まだ保管庫に保存されてない作品もあっちに埋もれてるんだけどなぁ
いかんせん作品とそれ以外の割合が・・・

43:名無しさん@ピンキー
12/08/07 12:41:29.49 UVuiTs9u
やっとこっちに戻ってきたか

44:名無しさん@ピンキー
12/08/07 19:39:29.46 CRYr+YF1
蜂蜜風呂とかエロいことこの上ないだろうがこんちくしょう・・・

45:名無しさん@ピンキー
12/08/07 21:52:33.43 H7yb98jR
お子様の痛々しい自称SSを掻き分けて作品発掘する気にはなれんな

46:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:35:33.92 dBRvZ6aL
釣り師とかラム酒の人とかはお勧め

47:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:53:50.92 pUUgH6yY
エロパロ板に戻ってきたんだ!嬉しいな
牧場系はサーチから探すにしてもサーチ自体少ないし、ビクシブみたいな投稿サイトはドリーム()スイーツ()臭が凄いのが大多数で
ちゃんとSSとして成立しているのを探すのに苦労するからな
職人来てくれるといいな

48:名無しさん@ピンキー
12/08/08 00:02:52.68 pUUgH6yY
ちょっと牧場物語系スレに馴染みがないから質問、ここはなにか書いたやつを落とすときはハンネつけるもの?
他のスレではつけていないんだけど、投下の際はつけた方が分かりやすいのかな
あと、先に出てるけど和姦物は需要ない感じ?
和姦物でいいならネタストックもあるんだが

49:名無しさん@ピンキー
12/08/08 00:10:26.23 NLrZJK15
需要は常にあると思う
コテはご自由に

50:名無しさん@ピンキー
12/08/08 00:27:41.98 OnPsE6Kx
>>48
前スレの荒れ模様を見るとあんまりつけたくないなぁってのはあるかもね。
こっちに来たとはいえ、油断するとまた湧いてきそうだし。夏だしね。

前スレのは単にコテハン付けたいだけの連中ばっかだったしなぁ…

51:名無しさん@ピンキー
12/08/08 07:43:57.14 64wbDsdc
というわけでミスト様をはよ

52:名無しさん@ピンキー
12/08/08 15:03:33.19 i8y4jHoF
キリカ(ブ)様あぁ 

53:名無しさん@ピンキー
12/08/08 21:20:56.10 2lesWKyb
帝国兵に陵辱されるフォルテさん

54:名無しさん@ピンキー
12/08/08 21:41:38.86 8s3zhojy
キリカ様にカブを突っ込まれるセルザの話を

55:名無しさん@ピンキー
12/08/08 22:57:12.82 GgBICcg6
イライザ!中に出すぞ!

56:名無しさん@ピンキー
12/08/09 00:03:10.80 cFKFR3mN
イライザ「私男なのに妊娠しちゃう!」

57:名無しさん@ピンキー
12/08/09 00:39:05.80 t8pKLf0W
上位妖精四種を仲間にして、懐くとレストが入った途端寄ってくるよな
そこでこう、たまらないエロスを感じてしまうんだが

58:名無しさん@ピンキー
12/08/09 07:39:01.32 QwH/0Oqm
パァムキャット小屋を作っていたのに妖精部屋に入り浸っていた……?

59:名無しさん@ピンキー
12/08/09 16:04:19.27 ikTV93S7
しののめさん出したくても、京都弁喋れないので台詞が書けない…

60:名無しさん@ピンキー
12/08/10 21:43:12.16 iXIOjKiN
イエローたん仲間にしようとしたら返り討ちにされた
ハードモードなんかするもんじゃないな

61:名無しさん@ピンキー
12/08/11 01:48:01.67 pS2UWchr
店で笑顔で売りまくって
ジョーンズに数万もってかれたのは俺だけじゃないはず

62:名無しさん@ピンキー
12/08/11 06:37:54.09 p5V/MpLF
夕刻の出店を閉めて、自室の中でトゥーナをレイプする話を書いてたらクラッシュしたので萎えた。


63:名無しさん@ピンキー
12/08/11 12:34:55.14 4bFVW8VS
ふざけんな書け

64:名無しさん@ピンキー
12/08/11 15:24:18.58 p5V/MpLF
もう思い出せないから台詞だけで。

「いらっしゃいませ、何になさいますか?」
「愛の結晶なんてないよね」
「ないですねー、ところで一緒に冒険しない?」
「…うん、いいよ」
「近くに来て」
「そこから動かないで」
「…何?」
「きゃあ!」
「いやぁ!!」
「ひゃあああっ」
「ハァ…ハァ…」
「急に眠気が…」

65:名無しさん@ピンキー
12/08/12 12:57:50.42 Qkfl+q3W
前の板から餓鬼が来たのかな?

66:名無しさん@ピンキー
12/08/12 13:20:12.97 KjAb6eHf
夏だから

67:名無しさん@ピンキー
12/08/12 20:40:48.08 ZxnUtc2T
ついに湧いてきたか

68:名無しさん@ピンキー
12/08/13 00:15:16.10 gkgtJ98t
女キャラで肌の露出部分が多いのが女主人公みたいなので
裏で写真とかで回ってそうだな、とかおもっている

69:名無しさん@ピンキー
12/08/13 19:25:09.53 tBVPhd1K
セルザは全裸

70:名無しさん@ピンキー
12/08/14 00:30:41.33 bOlNBfmU
>>68
ホワイトデーのフォルテさんのぼやきを見ると、
マーガレットもなんか旅人の間でアイドル化してそうだ。

71:名無しさん@ピンキー
12/08/14 10:21:31.48 80sxkTJ5
マイスきゅんのおちんちん!!!!!!

ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちん!!!!!!!

72:名無しさん@ピンキー
12/08/15 10:53:58.58 ZMzD5Hr7
フォルテさんの鎧を脱がせて、
汗で蒸れたくっさいお股をくんかくんかしたい

73:名無しさん@ピンキー
12/08/15 17:15:23.91 GutTIFse
4男女主人公ズ、恋人複数作ってハーレムを形成してるんだけどそのうちさされそうだ


74:名無しさん@ピンキー
12/08/15 18:03:40.20 pkSLdKg8
>>73
大体プレイヤーのせいだからしょうがない。
エロパロ的には嫉妬プレイ?おいしいはず

75:名無しさん@ピンキー
12/08/15 18:20:19.31 HRrrSShe
今回エキストラオーダーで姿を変えることが出来るよな

これもネタにできるんじゃ・・・

76:名無しさん@ピンキー
12/08/15 23:07:23.29 h48u+JG9
>>75
アリだな

77:名無しさん@ピンキー
12/08/16 14:48:09.55 35PyNzhy
戯れにフレイの姿になったレストが林間される展開しか見えないんですが

78:名無しさん@ピンキー
12/08/16 15:12:04.31 25Vsne/O
3P

79:名無しさん@ピンキー
12/08/16 15:46:18.84 wWWz82NT
今回エキストラオーダーで姿を変えることが出来る
まだそこまでいってないけど、おいしい展開が期待できそうだな

レストが林間される
フレイで林間できる

80:名無しさん@ピンキー
12/08/16 18:11:29.36 C64AGLO4
処女食いフレイさんか

81:名無しさん@ピンキー
12/08/16 18:31:36.48 C25q0N//
キールと結婚するも本命はフォルテなフレイさん

82:名無しさん@ピンキー
12/08/16 21:49:25.77 t0P312oq
そして姉妹丼へ

83:名無しさん@ピンキー
12/08/17 01:02:47.41 kKw2hXOv
結婚どころかまだ恋人も作ってない新参農奴だがむしゃくしゃして書いてみた
面倒なので会話だけ&百合ですまぬ


「フレイさんの独身最後の夜記念でパジャマパーティするよ、きてね!」
「うん! 楽しみにしてるね」


「……ええと、これはどういうことな……ん、の?」
「新妻の務めをお教えするのも執事の役目なんです~。だから、マーガレットさんに
場所提供の協力をお願いしました~。
フレイちゃん、気持ちよくなってます? 気持ち良くないと、痛いんだそうですよ」
「(フレイさん、肌きれい……)んっ、……こんな感じでいいの? 良かったらちゃんと教えて欲しいな」
「揉むと大きくなるというのは本当なのか、確かめたいのだが。さすがに一晩では無理のようだが」
『スケスケでフリフリの下着ですわね、ルーちゃんにもよく似合いそフガガッ』
「もうちょっと待っててね、可愛くしてあげるから。サイズも分かったし」
「んー、フレイちゃんのおつゆ、もっと欲しいのー。チュッてしたらいっぱい出る?」
「ひゃっ!? や……やだもぅ、やめてよぅ……」
(……いつまでフレイさんの腕を押さえていたらいいんだろう……でも、皆の様子を見ていたら
なんだか身体が火照ってきたような……?)


初夜に積極的な嫁を見て婿が驚けばいいと思うんよ

84:名無しさん@ピンキー
12/08/17 01:11:50.94 AZpXXVaH
スレ初作品来たか
もっと丁寧だといいと思うんよ

85:名無しさん@ピンキー
12/08/17 01:25:53.48 lLxjjGPj
何が需要ある?レストかフレイか

86:名無しさん@ピンキー
12/08/17 17:38:18.34 /cJ7Zy/a
>>85
4キャラの嫁婿候補なら全員あるといって過言ではない

87:名無しさん@ピンキー
12/08/18 02:54:32.82 9e7q5ZUQ
渋とか見てると守人四人衆が人気っぽいね
俺はキリカ様派だけどな

88:名無しさん@ピンキー
12/08/18 06:11:37.46 4LjMxv37
ドルチェ以外眼中に無い

89:名無しさん@ピンキー
12/08/18 17:02:29.64 U7dtWHnu
フォルテ狙いだったがドルチェに一目惚れ
結局フォルテと結婚して可愛さを堪能してるが、やっぱりドルチェが気になって引継ぎのため水晶マラソン中

90:名無しさん@ピンキー
12/08/18 18:16:15.54 hfFb9r5I
男だとアーサー。女だとドルチェ(ピコ含む)かシャオパイかな
人妻枠が毎回半端ないです



91:名無しさん@ピンキー
12/08/20 05:37:08.67 S1t87zJZ
マーガレットの鎖骨とか臍の辺りを撫でたい
髪とか耳の紐を徐々にほどいていったり、代わりに別の場所をゆるく縛ったり、っていうシチュエーションもいいな

92:名無しさん@ピンキー
12/08/20 17:31:46.54 MI8WiGnj
ここは普通のエロに需要はあるの?
ビシュナル×フレイの和姦とかさ

93:名無しさん@ピンキー
12/08/20 18:20:23.01 iQqZ98FH
>>92
もちろん需要はある

94:名無しさん@ピンキー
12/08/20 18:45:17.62 T3fvHR1O
>>92
わっふるわっふる

95:名無しさん@ピンキー
12/08/20 18:57:35.89 l3KjJtL5
>>92
あるからお願いします

96:名無しさん@ピンキー
12/08/20 19:24:49.39 E5hSxr9E
普通のキャラ萌えプレイヤーは和姦のが好きなんじゃないの

97:名無しさん@ピンキー
12/08/20 20:34:09.35 GEG/KFpB
そりゃそうでしょ

準備不足のままはじまりの森突入しちゃって、案の定途中で息切れしてミノに敗北
指輪を壊されて、もう二度と皆のところに戻れない絶望に支配されながら
玩具のごとく玩ばれるフレイで一発処理してしまった俺みたいなのは
そんなにたくさんいるとは思えない

98:名無しさん@ピンキー
12/08/20 23:34:54.74 sU+syN0a
今、ダグ×フレイの純愛小説書いてる
出来たら投下OKですか?

99:名無しさん@ピンキー
12/08/21 00:18:52.65 6SrUsa7f
わざわざ許可得なくてもそっと置いていけばいいと思うよ?
ちゃんとした作品を投下するのならよほどのことじゃない限り誰も怒らないさ

100:名無しさん@ピンキー
12/08/21 00:43:10.81 UBfEwbQw
>>98じゃないけどお茶請け程度のダグ×フレイ置いていくね
実用性と本番はないけど一応エロあり
前振り長い!って人は★つけた場所からどうぞ

101:1
12/08/21 00:45:45.37 UBfEwbQw

「ぁいたっ!」
デート帰りに食べた夕食の時間がはやかったせいか、この時間になって改めて腹が空いてしかたがない
。料理上手な恋人がなにか置いていないかと……彼女はあの細身に反してよく食べる……冷蔵庫を覗き込んでいた時に隣室から聞こえてきた悲鳴に、弾かれたように顔を上げた。
「フレイ、おい、どうしタッ!?」
まさか不埒な輩が入り込んだのかと慌ててしまう。ゼークスが今さら仕掛けてくるとは思えないが、あの国はなにをするかわからない恐ろしさがある。
捨て鉢の報復、それがなによりも恐ろしい。
「あっ、ゃっ来ちゃ駄目っ!」
「駄目ってなに、ガ……」
飛び込んだ部屋で最初に目に入ったのは、若草色の髪の間から覗く緩やかな曲線を描く背中だった。
普段は高く結ってあるフレイの髪が解かれ彼女の背に流れている。
隙間から覗く小振りな尻を覆うのは純白の布地1枚。太股裏の張りのある肌の眩しいまでの白さに、言葉を失い、フレイの再度の悲鳴で我に返った。
「きゃあぁぁああっ!!」
「うわぁッ!ななななんで脱いでるんだヨ!!」
急いで逸らした視界の端に、フレイの急な動きで翻った髪の動きが見えた。
「きっ着替えるって言ったじゃない!!!」
そうだった、パジャマに着替えると言ってフレイは部屋を出たのだったか。確かに目をそらす前に見た部屋の中には、服用の棚があったような気がする。
「ダグのバカっ、いきなり入ってこないでよっ」
「そっちがいきなり叫ぶからだロっ!」
「だって絡まっちゃったんだもん!」
「ハァ?」
「……っブラに、髪が引っ掛かったの!!」
泣きそうな声に目線だけでフレイを見る。
恥ずかしがって向けられている背中と睨み付けてくる真っ赤な顔に派手な音をたてる心臓を宥めすかして視線を動かすと、
一様に美しいラインを描いて流れているように見えた髪の一部が、肩甲骨の下あたりで下着に引っ掛かり蟠っているのがわかった。
あぁなるほどブラに、と考えて、改めてフレイが下着のみだという事実が頭に入ってきた。
下着姿の恋人と1つの部屋にいる。その事実の理解が進むにつれて、先ほど目に入った光景が鮮明になる。
癖のない腰まである髪、背中の真ん中に背骨のラインの窪み、そこから続く尻を包む布地のパンと張った部分と割れ目に添ってシワの出来た部分。
顔だけで振り返ったフレイの微かに傾いた上半身は、背中側からであっても、豊かな胸の膨らみをうかがわせた。


102:2
12/08/21 00:47:38.01 UBfEwbQw

「あの、ダグ?」
「っな、なんダ!?」
鮮明に覚えてしまったそれから与えられたドキドキが、下半身に直結してしまい焦った瞬間にかけられた言葉に、声が裏返ってしまった。
「えっと……その、後ろ見えなくて……外して、くれないかな?」
「は、」
外すって、ホックをか?いやいや違うだろ。
状況からして絡まってしまった髪を下着から外すということだろう。脱がせるための選択肢が真っ先に出てくるのは男の性だ仕方がない。うん、仕方がない。
「っえーとじゃあ、後ろ向けヨ」
「うん」
素直に背中を向けたフレイに近付く。遠目に見たときと変わらず染み1つない滑らかな肌に、無意識に喉が鳴る。
髪が引っ掛かっている付近に指を伸ばし戯れに肌に触れると、ぴくりとフレイの身体が震える。
なかなか盛大に絡まっている髪をほどくことに集中しようとしても、指先が触れるごとに小さく反応する目の前の身体が、少しずつ桃色に染まっていく肌が、誘っているようにしか思えない。
「な、なんカ、可愛いの着てんだナ」
「……え?」
「あっいや、変な意味はないゾ!その、いや、エーット!!」
「…………」
変な気分を散らそうと咄嗟に出た言葉の話題選びの下手さに慌てる。フレイは丸くした空色の瞳でこちらを見たあと、無言で顔を背ける。
純白の布地の所々に青いりぼんがあしらわれた下着を可愛いと思ったのは事実だが、今、この状況で伝えるのは間違ったとしか思えなかった。
性的な意図はない……性的な目で見ていることは否定できないが……言葉だったのだと言い募ろうとしたとき、
フレイが真っ赤な顔を手で覆い、蚊の鳴くような声でなにかを呟く。それを聞き取ろうと背後から身を寄せると、羞恥にであろう震える言葉が耳に入った。


103:☆3
12/08/21 00:48:57.84 UBfEwbQw

「勝負下着……で、す……」
「…………」
「…………」
「…………」
「……だ、ダグ……?」
声を絞り出したフレイは、しばらくたっても無言なことを訝しんだのか、俺の名前を呼ぶ。振り返るまでは出来ないらしい彼女の耳元に唇を寄せると、びくりと肩を震わせた。
「外した方が早そうだかラ、後ろ外すゾ」
「え、きゃっ……」
フレイの返事を待たずにホックを外すと、彼女は背中側の支えを失ったために役目を果たさなくなった布地を慌てて前で押さえた。輪になっていた部分がただの紐になると拍子抜けするほどあっさりと髪はほどけて、癖のない彼女の髪はあっさりと他の髪に混ざりわからなくなる。
「外れた、の?ダグ……っあっ?」
フレイの身体が跳ねる。無防備になっていた側面からブラの下に差し込まれた俺の手が、彼女の両胸の膨らみをわし掴んだからだ。
「ゃあっ!だ、ダグっまって……っひぅ、んっ!?」
弾力のある膨らみは手に少し余る大きさで、その弾力で手を押し返すくせに、女性の肌の滑らかさをもって手のひらに吸い付いてくる。谷間にほんのり汗をかいていることにたまらなくエロさを感じる。
「きゃぅっあ、んっぅ……っんぁっふ、ん……っ!」
指に当たった飾りを指の腹で転がすと、フレイは俺の腕を掴んでいた手で自分の口を塞いだ。
喉の奥で抑え込んでいるらしい声が聞きたくて、色の境目らしい場所を円を描くように撫でたり、硬くなったそれを強めに引っ張ったり押し潰したりする。
ガクガクと脚を震わせて背を丸めたフレイを好都合だと彼女の尻に自分の腰を擦り付けると、桃色の唇から抑えきれなかった「あっ」という嬌声が漏れた。
「んっ、んん……っや、ダグ、ダグっ」
「フレイ、いいカ?」
フレイの両の脚の間に片足を差し込み、ズボン越しにでもはっきりわかるほど勃起した性器を押し付ける。
ここに挿れたいのだという明確な意思表示に、彼女の受け入れるべき場所がキュンと震えるのがわかる。
「ん、うんっ……っぁの、せめて、ベッド、で……ぁっ」
「ン、わかってル……」
手触りのいい若草色の髪を払って首筋に強く吸い付くと、フレイの唇から苦痛の混ざった甘い声が漏れる。白い肌に赤い痕がついたのを確認して、何度もそれを繰り返す。
「フレイ……っ」
「ぁんっ、ダグ……っ大好「フレイ殿、明日の祭についてですが」


「…………」
「…………」
「…………」


聴こえた声に、俺たちはそのまま固まる。先ほどまでとは違う冷たい汗が吹き出して来るのを背中に感じながら、振り返れないまま数秒の沈黙が落ちた。
「……失礼、お取り込みのところ申し訳ありませんでした。」
「っちが、ヴォルカノン誤解ダ!いや誤解じゃないけど、その、あの、とにかくちがウッ!!」
「いえ、私ヴォルカノン、若人の営み、さらに言えば姫の麗しき色恋事に口を出すような野暮はいたしませんぞ。執事ですからな」
「あのっこれはね、あのですね!?」
「しかし私個人の意見としましては、ベッドでの方が色々と都合がよろしいかと存じ上げますぞ。では、祭の件は明日の朝改めて参ります。」
何も見ていないかのようにスッと居なくなったヴォルカノンに「いっそ普段通り接しないでほしかった……!!」と羞恥に震えた俺達が一線を越えたかどうかは、想像にお任せする。



104:名無しさん@ピンキー
12/08/21 00:50:39.07 UBfEwbQw
>>100>>103
ここまでです
まったく実用性はないエロですみません。

105:天丼よりキミ
12/08/21 02:16:26.55 TDCVncjN
完成しました
置いておきます
ダグ視点です、ダグのセリフはドワーフ語ですが語りはドワーフ語じゃありません

「ねぇ、明日私の部屋で遊ばない?」
フレイは突然俺にこう言った。
俺は断れる訳がなかった。
正直言って恥ずかしいけど・・・

こいつと付き合うようになってからもう二か月も立つ。
実は前日、俺の家の二階のベットでばあさんが寝ている時にはじめてこいつと肌を重ね合わせた。
初めて味わう快感にドキドキが止まらなかった。
フレイはめちゃくちゃ痛がってたがそれでも幸せそうだった。

ああ、恋人同士ってここまでするんだな

正直フレイの裸を見たときはドキドキで胸がバクハツしそうだった
思ってたより色っぽくて、胸なんかも大きかった。

「ねぇ、ダグ聞いてる?」
「・・・あ、悪イ、お前の部屋に行けば良いんだよナ」
正直言ってお前の部屋なんてはじめて入るぞ
「明日、10時に来てね、約束だよ」
「あア」

106:天丼よりキミ
12/08/21 02:17:22.63 TDCVncjN
そして、翌日
約束の時間が来てしまった
俺はセルフィアの広場でフレイを待つ
やべえ、胸の高まりがとまんねーぞ・・・
「ダグ!」
緊張している時に彼女の高い声が耳元に響いた
「よ、よオ、フレイ」
「遅くなって、ごめんね、あれ?顔赤いよ」
「な、なんでもねえヨ!」
どんだけ天然なんだ、こいつは
顔が赤い事ぐらいもわからねーのかよ
まあ、そんな所も好きだけどさ

俺はフレイと一緒に彼女の部屋に入った
「へぇ、片付いてるじゃン」
「恋人が来るんだもん、部屋ぐらい綺麗にしなくちゃ」
さすがフレイ、天然のくせに分かってる

「何か飲む?」
「それより、腹減っタ」
「ならさ、天丼食べたくない?」
天丼!?と俺は目を輝かせる
「うふふ、ダグのために天丼の作り方覚えたんだよ、結構腕に自信あるんだ」
「マジで!?食いたイ!」
「じゃあ、今台所行くから、私のベットで待ってて」


107:天丼よりキミ
12/08/21 02:18:37.83 TDCVncjN
・・・ベット?
フレイが台所に向かったとたん、俺はフレイのベットに座り、彼女を待つ事にする
ここはあいつが寝る場所
俺は思わず、ベットに横たわる
・・・・良い匂いがする
フレイの匂いだ・・・

やべー止まらなくなったぞ・・
ダメだ、ダメだ!
そんなやましい事考えちゃ

でも・・・
頭の中がフレイでいっぱいになる
フレイが欲しい、フレイに触りたい

108:天丼よりキミ
12/08/21 02:19:57.60 TDCVncjN
フレイを・・・抱きたい!!

「おまたせ!時間かかってごめんね」
「・・・」
「ダグ?」
フレイは俺に近づき、じっと見つめだした
しかも上目使いで


プチンッ

109:天丼よりキミ
12/08/21 02:21:18.69 TDCVncjN
「ダグ?天丼食べないの?」
「いらなイ」
「え!?どうして?あんなに食べたがってたのに・・・」
「オレはフレイが食べたイ」
俺はフレイを抱きしめ、強引にフレイにキスをした

「ダ・・・」
キス中にフレイが口を開けだしたので舌を入れてやる
「やぁ・・・っ」
自分の舌でフレイの舌をなぞる
「ひゃぅ・・・」
そのまま舌と舌と絡めあう
やらしい水音が聞こえる
そのまま、口と口を離し、つーっとした透明な糸が引いた

110:天丼よりキミ
12/08/21 02:23:09.81 TDCVncjN
そう言い、フレイのフリルのついた下着を脱がした
生まれたのままの姿になったフレイは顔を赤らめ、恥ずかしがる
「ああ、言っておくけど、靴下は脱がなくて良いからナ」
「なんで?」
「そっちの方が可愛い・・と思うんだよナ」
「・・・ダグって変にマニアックだよね」
「良いだロ、別ニ」

111:天丼よりキミ
12/08/21 02:24:14.73 TDCVncjN
俺はフレイの大きくて形の良い胸を優しく愛撫した、ピンク色の乳首をそっと舐める
「ひゃんっ・・・!」
フレイは可愛い声を出し、もっともっと攻めたくなってくる
乳首を指でいじりだす
「あっ!ああぁ・・・ん、ダグ・・・」
乳首をそのまま吸い上げながら胸を揉む
「ひゃあっ!ああんっ・・!あぁっ・・・」
「はぁ・・・お前の乳首・・何故だか甘いゾ」
「そんな事・・言わなくて良いから!」
フレイは怒ったように真っ赤になって叫ぶ
俺はそんな姿を見て、ついにやけてしまった
「ねぇ、ダグは脱がないの?」
「はァ?」
「脱いでよ!私だけずるい!」
フレイを俺の服を無理やり脱がせようとする
「ちょっ待てヨ、フレイ!」
「脱がないって言うならこっちから脱がしてやるんだから!」
「うわー!待て待テ!脱ぐから!脱げば良いんだロ!?」
俺はまったく・・とため息つきながら服を脱ぐ
でもフレイだけ恥ずかしい思いさせる訳にもいかないしな
そう思いながら服を全部脱いだ

112:天丼よりキミ
12/08/21 02:24:50.21 TDCVncjN

「うわぁ・・・」
「な、なんだヨ」
「ダグのおおきくなってる・・・」
「おイ!そういう恥ずかしい事・・・」
フレイは熱くなりはじめてる俺自身を舌で愛撫しだす
「・・・っ!」
思わずの気持ちよさに声を上げそうになるが我慢する
けどここからの我慢が難しかった

「んぅ・・・ちゅっ」
先っぽを吸い上げ、ぺろぺろと舐め上げる
正直言ってフェラなんてはじめてされる
「くっ・・・あ・・フレ・・」
つい声をあげてしまう、ああみっともない
てかこいつ、俺以外としてないくせにフェラ上手すぎだろ!
どこで覚えたんだ?キールが本でも見せたのか?
それともレオンの野郎の仕業か?
「ダグ・・・」
フレイは色っぽい目つきで俺を見上げる
「気持ちいい?」
そんな事言うなー!余計我慢できなくなるわ
俺は本当に我慢出来なくなり、射精をしてしまう
「ひゃあっ!?」
精液がフレイの顔にかかった
「ダグ!出すなら出すって言ってよ!」
「だー!無理言うナ!!お前が上手すぎるんだヨ!!!」
なんかむかついてきたので再びフレイを押し倒す
俺はフレイのアソコに顔を近づけた
「ダグ・・!待って・・」
「待ったナシ」

113:天丼よりキミ
12/08/21 02:25:54.20 TDCVncjN
俺はおそるおそるフレイのアソコを舌で愛撫した
「ひゃああぁぁぁんっ!」
一気に高い声で喘ぎだした
「だめぇ!そこは・・汚いっ・・・」
「汚くねえっテ」
そのまま舐め続ける
甘い・・・すごく甘い味がする
フレイのアソコは愛液で完全にトロトロになっていた
何度も何度も舐めても愛液が流れてくる
この愛液をずっと舐めていたい気分だ
「あああぁっ!あああん・・・あっ!あああぁぁ・・!!」
「はぁ・・お前感じすぎ」
「だってぇ・・あっああああぁっ!そんなに舐め上げないでぇ!」
「さっきの仕返しダ、それにしてもお前のココ、甘いナ、果物よりも甘いんじゃないのカ?」
「ば、ばかぁ・・・ダグのばかぁ・・・」
「バカって言う方がバカなんだゾ」
フレイの膣内に舌を入れてみる
「やっああああああぁぁんっ!舌・・入れちゃだめぇ!」
そのままやらしく愛液を吸い上げる
フレイ、マジで可愛い
もう誰にも触らせたくない、男だろうが女だろうが
ずっとずっと俺のもので居てほしい
「ひゃああっ!ああぁぁっ・・・やああぁぁあっぁぁぁぁぁっ!!」
フレイは俺の舌でイッてしまった


「はぁ・・・ダグ・・」
彼女はくたくたになりながら俺を見つめる
「なあ、最後までやるカ?」
「誘った方が今更何言ってるのよ・・・」
「いや、フレイ嫌かなって思ってヨ」
フレイは俺に抱き着く
「嫌なんかじゃないよ・・・最初はすごく驚いたけど、でも嫌じゃない」
「え・・・」
「だってダグの事・・好きだし」
彼女は顔を赤らめながら言った
「オレも・・好きだゼ、フレイ」
ちゅっと優しく口づけした

フレイはふふっと微笑みだし
「最後まで、してよね?」
「あア、任せとケ」

114:天丼よりキミ
12/08/21 02:26:29.77 TDCVncjN
ゆっくりとフレイの中に俺自身を埋めていく
痛いのは最初だけって言うけどフレイはやや苦しそうな顔をする
でもけなげに耐える表情を見て俺は迷わず挿入をする

「あああああんっ!!」
ずぷぷっと入り、愛液はさっきよりずっと溢れ出した
「あっ・・・ダグゥ・・・ひとつになった・・うれしいよぉ・・・」
「ああ、フレイの中・・すっげー気持ちいイ」
そのまま抱き合いディープキスを交わす
「フレイ、大好きダ、マジで好きだゼ」
「うんっ・・・私も大好きだよ・・・」
「なあ・・・動いて良いカ?」
フレイはこくりと頷いた

俺はまずゆっくりと腰を動かす
「あっ!ああああああっ・・・!あんっ・・!」
こいつの色っぽい声にドキドキをし、思わず動くスピードを速くする
「ひぃあっ!ああああああっ・・・!!」
じゅぷっじゅぷっと最高にいやらしい水音を立てながら激しく腰を動く
「ひゃうぅんっ!ああああぁぁんっ!!ダグゥ!あっ!!あああんっ!!」
「はぁ・・・フレイ・・!」

好きだ、たまらなく好きだ
こいつのすべてが大好きだ

こんな関係になれたのがすごく嬉しい

「あああんっ!!ダグ・・私・・!もうっ・・!!」
「もう・・・が何ダ?」
「イッちゃう・・!こんなの気持ち良すぎて・・・もうイッちゃううぅ!!!」
「オレも・・・イキそうだゼ・・・」
「ひゃんっ・・!!あぁんっ・・・!一緒にイこう?」
「あア・・・一緒ニ」


フレイの手をぎゅうっと強く握った

「ひゃあああああああっ!!イッちゃ・・・ああああっ・・ああああああああああああああああぁぁぁっ!!!」
「くぅっ・・・!!」

フレイの膣内に精液を吐き出す、どくんどくんと音を立てながら・・・

115:天丼よりキミ
12/08/21 02:27:26.23 TDCVncjN

「ダグ・・・」
行為が終わり、フレイは俺に抱きしめられながら、俺の名前を呼んだ
「なんダ?」
「・・好き・・・」
「あア、オレも好きだゼ」
「どれぐらい好き?」
「この世で一番好きダ」

何度も何度もキスを交わした

「ねぇ、ダグお願いがあるんだけど・・」
「お願い?良いゼ、何でも言えヨ」

フレイを顔を赤らめながらこう言った


「もう一回して・・・」

俺はその言葉に驚きを隠し切れなかったが
嬉しさを隠しきれなかった

「なんだヨ~、自分から言いやがっテ・・・」
「何よ、言っちゃダメなの?」
「あ・・・ごめン、でもそういう訳じゃねえんダ」
「え?じゃあ・・・」
可愛いフレイの頼みだ
断れる訳がない
「良いゼ、もう一回するカ、フレイ」
「うん・・!」


116:天丼よりキミ
12/08/21 02:28:09.92 TDCVncjN
俺はフレイをバックで挿入しながら2ラウンドがはじまった
「ああああああああああっ!!ああああああああんっ!!いいっ!!いいよぉ!!」
「はぁ・・・フレイ・・・!」
獣のように突き続け、激しく腰を動かした
「ダグゥ・・!!ダグっ・・・!!あああああ・・ああああああああああああああっ!!!」
本日、二回目の中出しをした







「はぁ・・ごめんナ・・せっかく天丼作ってくれたのにヨ・・・」
「また今度作ってあげるよ、それよりも私、こうしていたいんだけど・・・」
「オレも・・こうしていたイ・・・」
「ダグ・・・好きだよ、・・ずっと一緒に居てね?」
「あア、オレも愛してるゼ・・・」

ぎゅうっと抱き合いながらそのままキスをした

その口づけはどんなお菓子よりも甘い口づけだった


ずっとずっと抱きしめていたい
ずっとずっとキスをしていたい





世界で一番愛してるから・・・



おわり


117:天丼よりキミ
12/08/21 02:30:27.36 TDCVncjN
ここまで読んでくれてありがとうございました
文才ゼロだけど頑張った
ダグもフレイも可愛すぎ
次はディラス×フレイとかにチャレンジしてみたいです

118:名無しさん@ピンキー
12/08/21 02:32:22.32 F40sFF/m
GJ

119:名無しさん@ピンキー
12/08/21 04:16:09.72 zyz0Y0qb
乙です
>>103ヴォルカノンさんが良いお仕事をされてますな

>>105ブロッサムさんの隣で××という件を入れるなら、それに対する描写も欲しかった気がする

脇役スキーですんません

120:名無しさん@ピンキー
12/08/21 12:22:08.34 GwEkC3Fu

フレイちゃんの髪の毛は本編でも下ろしてほしかった…
普段結んでる子が下ろしたときの色っぽさが良いのにね

121:名無しさん@ピンキー
12/08/21 12:36:42.80 X4pDElKt
乙乙

あの城は色々筒抜けすぎるな
完全にプライバシー守られてる部屋ってメグとバドくらいか

122:名無しさん@ピンキー
12/08/21 19:16:09.32 tjbPTmti
GJ!!
>>103
フレイちゃんかわいいよフレイちゃん
ヴォルカノンさんがほんとおいしい役回りだ

123:名無しさん@ピンキー
12/08/21 19:17:23.41 6oL/lp4h

フレイ陵辱モノはまだですかねぇ…

124:名無しさん@ピンキー
12/08/21 19:27:59.45 zyz0Y0qb
>>121バドさんちのベッドも道側じゃなかったか
窓があったかは忘れたが

125:名無しさん@ピンキー
12/08/22 00:57:11.13 yY6hIylR
結婚したフレイちゃんはイルカの加護を失ってるんだけど
失ってることを忘れていつものように単身死アレンスへ行きミノタウロスやリンゴに陵辱される
とか誰か書いてくれ

126:名無しさん@ピンキー
12/08/23 09:54:28.75 OgTW/Doz
今回投下してくれた作品をwikiに載せようと思ったんだけど
これからも投稿者別でやるべきなんかいね?

今まで通りでやってったらその内見づらいwikiになりそうなんだが。
そんなに作品数があるわけでもないしキャラ別に分ける必要はないにしても
作品別くらいには分けたほうが良いかね?

127:名無しさん@ピンキー
12/08/23 12:03:37.89 5nwSjGBi
フレイは可愛いなぁ

結局外見に負けてキールと結婚した。犯罪臭がする・・・!

128:名無しさん@ピンキー
12/08/23 12:42:41.10 uFThE0kW
・投稿者別
・キャラ別
・投下順
なんでも読みたい!という人は投下順がいいだろうね、編集も簡単だし
個人的にはキャラ別が一番見やすいと思うけど、好みの職人ができたら投稿者別がよさそう
難しいね

129:名無しさん@ピンキー
12/08/23 12:53:34.05 uUA2K7Pw
投下順のがわかりやすい気がする。
投稿者は増えたら分ければいいんじゃない

130:名無しさん@ピンキー
12/08/23 15:01:40.80 s+P9RFkB
他スレで投稿者別のスレ見てて思ったけど、一回投下して終わりとか、コテの類を付けない人とかも居るからごちゃごちゃしてくるよ
投下順、あと個人的には作品別が欲しいな。元ネタ知らない作品もあるし

131:名無しさん@ピンキー
12/08/23 16:05:39.17 uUA2K7Pw
作品別は簡単でもいいので欲しいね

132:名無しさん@ピンキー
12/08/23 16:40:30.70 0W5uUYcf
作品別があると嬉しいなと思った。
作品が多いキャラならキャラ別もいいね。

133:名無しさん@ピンキー
12/08/23 19:16:18.86 Lzg2Fp6d
>>103亀レスだが
もし一線を越えた場合、翌日の祭りはなかなか大変だなと思った

134:126
12/08/23 22:21:28.27 OgTW/Doz
意見㌧クス
取り合えず作品別にした上で投下順にまとめてみる。

投稿者別は取りあえず今あるものだけ残して新規は見送り。
というか欲しかったら各自で作ってくれ。

135:126
12/08/24 00:22:40.82 fnzQ+kUP
あっちにも書いたけどpart1のみ反映完了。
続きはおいおい。

というかしばらくはやりたくねぇw

136:名無しさん@ピンキー
12/08/24 03:15:47.92 OrdSwj8+
めんどい仕事乙です

137:名無しさん@ピンキー
12/08/24 09:05:18.30 PqyvNfiw
>>135
おつ!

138:名無しさん@ピンキー
12/08/24 10:40:42.59 KG6m/AER
>>135
ごくろさん


年下のキールと結婚して初夜をリードしようとしたらキールの隠れ巨根に
失神するまでやられちゃったフレイとか妄想したけど多分賛同者はいない

139:名無しさん@ピンキー
12/08/24 11:32:12.07 qN3r5L3E
空から降ってきたフレイを姫と勘違いしたヴォルとセルザそこに颯爽と現れ真実を告げるアーサー
逆上したヴォルとセルザがフレイを縛り首にしようとした所をアーサーが奴隷として飼うから許してあげて
というシチュを書いてる途中で賢者モードに入って全消し

140:名無しさん@ピンキー
12/08/24 11:40:20.15 ZJ4Tp0O2
なにそれちょっと薄い本描いてくる

141:名無しさん@ピンキー
12/08/24 11:42:10.20 A5S2mhbD
フレイちゃんはOPで、襲撃者相手に不覚とって記憶が飛ぶまでレイプされてるから
今更ちょっと巨根って程度ではどうにもならないよ

142:名無しさん@ピンキー
12/08/24 12:11:13.21 6I2hg5l9
>>139
フレイさんとばっちりなんてもんじゃないな

143:名無しさん@ピンキー
12/08/24 17:48:25.70 a8MHCSJa
書いてる途中で賢者モードとかダメ絶対
投下するまで耐えるんだーー

144:名無しさん@ピンキー
12/08/24 18:27:29.43 aBiY+7Yz
>>138
はよ
はよ

145:名無しさん@ピンキー
12/08/24 20:50:19.24 O3gXZ8Is
ダグとディラスでフレイちゃんシェアしてるのとか書きたいけど、どっちが先かで悩んでる
もう2輪挿ししかないか

146:名無しさん@ピンキー
12/08/24 21:19:42.36 JktjyPLR
平気で6股する黄金のお股を持つ姫、フレイ

147:名無しさん@ピンキー
12/08/24 21:31:13.34 KG6m/AER
>>144
すまんな、既に俺も賢者モード・・・

148:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:45:10.18 XJ9cdsQY
流れ読まずにアサ×フレ置いていきます。
無駄に長いしつたないですが、すみません。

街のみんなが寝静まった頃。
フレイはこっそりヴィヴィアージュ邸に向かった。
試してみたいことがあるのだ。
それは、付き合って三ヶ月になるアーサーをからかってみること。
突然押しかけていってアーサーのベッドに入るフリをすると、いつも冷静な彼もさすがにうろたえるだろう。
(ふふっ、アーサーさん、びっくりしすぎてメガネ落としちゃったりして)
フレイはくすくすと笑った。

―ヴィヴィアージュ邸・アーサーの部屋―

「こんばんは」
「おや、あなたでしたか。今日はもう会えないかと思っていましたよ。」
「……。」
「フレイさん?」

(アーサーのベッドだ。)
→寝てみるのも悪くない
 いや、悪い

「えいっ!」
「フレイさんなら、私は構いませんよ。」
「えっ……!?」
アーサーはメガネを外し、冷静な様子で言った。
(思ってたのと違う……!?)
「どうしたんですか、フレイさん。寝てみるのでは?」
「いえ、えっと……。」
「さあ、どうぞ。どちらにせよ、私は忙しくてあまりベッドで寝ている暇はありませんからね。ふふっ、ベッドもたまには寝てほしがっているんじゃありませんか。」
「……そんな!わたしなんかが寝ちゃ、よけいダメじゃないですか!アーサーさんもちゃんとベッドで寝ないと、働きすぎは体に毒ですよ!」
「おや、フレイさんまでポコリーヌさんのようなことを言うのですね。でも、私は大丈夫ですよ。いつものことですから。」
「ダメです!!!」
フレイはため息を一つついて続ける。
「わたし……アーサーさんをちょっとからかおうと思って来たんです。急にベッドに入るって言ったらびっくりするかなって思って。けど、そんなことどうでもよくなっちゃいました。アーサーさん、お願いです。今日だけでいいですから、ベッドで寝てください!」
「……ふぅ。」
アーサーはメガネを外しながら息を吐いた。
「フレイさん。」
「はい……。」
「取引、しませんか?」
「えっ……?まだお仕事するつもりですか?」
ニヤリと不敵な笑みを浮かべ、アーサーは言った。
「あなたが私のベッドで寝るなら、私もご一緒しましょう。でも、もしあなたがそうしないと言うなら、私は仕事を続けることになりますね。」
まるで、簡単な商談を進めているかのような口ぶりで言う。
「そ、そんな……!そんなのずるいです!」
「ずるい?ふふっ、それはこちらのセリフですよ。こんな遅くに訪ねてきて、私をびっくりさせようなどとする可愛いあなたのほうがよっぽどずるいです。」
「……っ!」
「さあ、どうしましょう。取引はスムーズに行うのが鉄則ですよ。」
フレイは目をぎゅっと閉じ、そして答えを出した。
「わかりました。一緒に寝ます。でも……でも、寝るだけですよ!本当に!」
アーサーは一瞬驚いたような顔をし、笑いながら続けた。
「ふふっ、可愛い人ですね。寝る以外に何をするというんです?」
「そっ……それは……!」
「冗談ですよ。」
「もう!」
フレイは頬を膨らませ、アーサーを睨んだ。
アーサーは何食わぬ顔でベッドを整え、フレイに言った。
「さあ、寝ましょう。ベッドで寝るのは1週間ぶりです。」
「は……はい……。」

149:おんぷ
12/08/24 21:48:24.86 XJ9cdsQY
フレイは心臓を高鳴らせながら、しぶしぶといった様子でベッドに入った。
大好きな彼と一緒に寝られるなど夢のようだったが、それを態度に出すとはしたない女と思われそうで気が引けたのだ。
すぐにアーサーもベッドに入ってくる。
フレイは慌てて壁のほうを向き、布団をかぶった。
「じゃ、じゃあアーサーさん!おやすみなさい!」
「はい、おやすみなさい。」
アーサーはただ挨拶をするのみだ。
(なんだかちょっと寂しいような……ううん、でも寝るだけなんだし、なに期待してるのわたし!)
1分ほどが経過し、ようやく心も落ち着いてきた。
(アーサーさん、寝たかな……って、さすがにまだだよね)
と思っていると、おもむろに背後から抱きすくめられた。
ふわっと包み込むような優しさだったが、ためらいは一切感じられない。
「ア、アーサーさん!?ちょっと……!」
「すみません。こんなに可愛い抱き枕があると、抱かずにはいられなかったものですから。」
「抱き枕って…。だって寝るだけって!」
「ええ、寝ますよ。では改めておやすみなさい。」
(うう…こんな状態のまま寝られるわけないじゃない……。)
しかしその言葉通り、アーサーが何かをしてくる気配はない。
背中に神経を集中させていたフレイは、アーサーに気取られないように、そっとそっと顔を後ろに向けた。
アーサーは目を閉じ、微動だにしない。
(寝た……のかな?)
「…アーサーさん」
フレイは小さな声で呼びかけてみた。
返事はない。
「…寝ちゃったんですか?」
やはり聞こえるのは規則的な寝息だけだ。
フレイはアーサーの腕の中で静かに反対側を向いた。
恥ずかしさのあまり壁のほうを向いてしまっていたのだが、やはり彼の寝顔が見たくなってしまったのだ。
(アーサーさんの寝顔なんて、初めて見た)
サラサラと顔にかかる金色の髪、閉じられた切れ長の目を縁取る同じく金色のまつげ、白くなめらかな肌、形の良い唇……。
(きれい……)
フレイは思わず見とれてしまった。
自分の恋人を、こんなにまじまじと見たのは初めてかもしれない。
その美しい顔を眺めているうちに手が無意識に彼の顔に伸び、唇にそっと触れようとした。
と、そのとき。


150:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:50:52.89 XJ9cdsQY
「!!!!!!!」
急に身動きが取れなくなり、目の前には冷たくフレイを見下ろすアーサーの顔が迫っていた。
抵抗しようとするが、両手が押さえられておりびくともしない。
「ちょっと!アーサーさん!どうしたんですかっ!」
アーサーはふっと軽く笑い、すぐに真顔に戻った。
「どうしたんですか?それはこちらが聞きたいですね。あなた、寝るだけだったのではないのですか?」
「え、いや、寝るだけ……ですけど、あの……」
「こちらはあなたとの約束通り必死に寝ようと努めました。しかし、当のあなたはおとなしく寝るどころか私を艶めかしい目で見つめたり、唇に触れようとしたり……誘っているのですか?」
「えっ、ちがっ…っていうか、見てたんですか!?」
「ええ、見てたんです。あなたのその物欲しそうな顔をね」
そう言い終わるが早いか、アーサーは自分の唇でフレイの唇を強く塞いだ。
「む…!んんん!」
いつもの、触れるような優しいキスとは全く違う、激しいキス。
彼の舌が口中をまさぐり、息もできない。

どれくらい経っただろう。
アーサーは唇を離し、息を整えながら言った。
「すみません。フレイさん。私は王子である前に一人の男です。ここまできてしまったらもう戻れないことくらい、わかりますよね?」
「あっ……えっと…」
「今夜あなたを、いただいてもいいですか?」
「えっ!あの……!」
「い い で す ね ?」
フレイはコクリとうなずいた。
こんな時間に彼のベッドで寝ようとした時点で、こうなることを心のどこかで望んでいたのかもしれない。
そしてなにより、いつも紳士的でおだやかな彼の荒々しい部分を目のあたりにし、体の奥がキュンと疼いたのも事実だった。
「交渉成立です。」
アーサーのその言葉を合図に、フレイはゆっくりと目を閉じた。

そこからのアーサーはさっきの激しさがうそのように、極めて冷静で穏やかないつもの彼だった。
ゆっくりとフレイの服を脱がせ、あらわになった胸のふくらみをそっと包み込む。
「…可愛いですね。」
「ちょっと…それって小さいってことですか?」
フレイは少し不服そうに言い返す。
「いえ、可愛いということですよ。」
「それ、全然答えになってな、んぁっっっ!」
話の途中で、アーサーはフレイの胸の一番敏感なところを指でつまんだ。
そしてそのままくりくりと弄ぶ。
「だめっ……アーサーさ…んっ……!」
「だめ?なにがでしょう?」
アーサーは余裕の表情で聞き返す。
「だから……ぁあっ…そんなにいじっちゃ……!」
「そうですか、だめですか。では、こちらのフレイさんにも聞いてみましょう。」
そう言いながら、彼の手は静かに、しかし素早く下腹部へ降りてくる。
くちゅっ。
恥ずかしい音が響いた。
「どうやら、こっちのフレイさんはだめじゃないみたいですよ。それどころか、もっと欲しいようで。」
アーサーの指が激しく動く。
「あぁん!あっ……!ん!はぁっっ!んんん…!」
「どうでしょう。やめますか?」
「やっ!やめ……るのやっぁぁ!やだぁぁ…!」
「ふふっ、何を言っているのかわかりませんよ。私の可愛い人。」
その白く長い指は奥へと入り込み、お腹の裏側のほうをぐいぐい押し上げる。
「ひあああぁ!っ…!やだっぁお腹の裏きもちっ!きもちぃよぉ……」
「フレイさん、あまり大きい声を出すとポコリーヌさんに聞こえてしまいますよ?」
そう言いながらも、指の動きは激しさを増すばかりだ。
「ふえっ…だっ……て…!んぁぁ!」


151:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:52:35.58 XJ9cdsQY
フレイは完全に何も考えられなくなっていた。
大きく脚を開き、普段恋人が寝ているベッドの上で溢れる蜜をまき散らしているのに、それなのに快感が体も心も支配する。
「アーサーさんっ……!ねぇっ…あぁっ…ねぇ!」
「はい、なんでしょう?」
「ねぇ好きっ…!好き好き好き!あぁんっ!好きですっ……!」
フレイは喘ぎ声を必死にこらえ、アーサーの頭を掴むようにしながら言う。
「好きなのっ…あっきもちっ……!ねぇ大好きですっあぁ!」
今度はアーサーのほうが限界だった。
「……っ!あなたって人は……!」
自分の愛撫に我を忘れながら、狂ったように愛を叫ぶ恋人……。
男として、我慢などできるはずがない。
濃いブラウンのローブを脱ぎ捨て、痛いほど大きくなったものをフレイの入り口に押しつけた。
「フレイさんっ!」
切ない叫びとともに二人が一つになろうとしたその瞬間。
「super!!!ポコリーヌターーーーーーーーーーーーイム!!!!!」
「!?」
「!?」


152:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:54:30.56 XJ9cdsQY
突然、クイズ大会でおなじみのあのフレーズがヴィヴィアージュ邸全体に響いた。
さきほどまでの興奮が一気に冷め、二人は同時にドアのほうに顔を向けた。
(誰も…いない?)
しかしアーサーはとっさにフレイに覆い被さり、その上から布団をかぶった。
「あ…の……アーサーさん……お腹に…」
(硬いものが当たってます……)
そう言いたかったが、口を塞がれてしまった。
彼は隣の部屋のほうをじっと見つめている。

そのとき、バタンという音と同時にまた声がした。
「おい!どうしたんだ!?なにかあったのか!」
どうやらディラスの声らしい。
大声に驚いて、ポコリーヌさんの部屋に様子を見に行ったようだ。
「おい!ポコさん…」
「12…5ポコポ…差し上げ…す…ワタシ…お腹いっぱ……」
ポコリーヌさんの声が小さく聞こえた。
「…っなんだよ!寝言かよ!びっくりさせるんじゃねーよまったく…!」
続いてディラスのぼやきも聞こえる。

「…はぁ」
「…ふぅ」
重なり合った二人は、同時に息を吐き出した。
「寝言でしたか。」
「寝言だったんですね。」
また声が重なり、二人はくすくすと笑った。


153:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:56:11.31 XJ9cdsQY
「フレイさんが大きな声を出すからですよ。」
「そんな!アーサーさんがいじわるするから……。」
「こんなふうにですか?」
アーサーは再び指を入れ、くちゅくちゅと動かした。
「あっ…だから…!」
急に続きを始められ、不意打ちに体が反応してしまう。
「さぁフレイさん、力を抜いて。」
アーサーは優しく微笑みながら指を引き抜くと、かわりに硬くなったものをぐっと押しつけた。
フレイはその感触に驚く。
「えっ!だめですよこれ以上はポコリーヌさん起きちゃう!」
「大丈夫ですよ。あの人は一度寝たら朝まで起きませんから。」
アーサーは微妙な体勢のまま余裕の笑みを浮かべる。
「あっでも!ディラスが起きちゃうかもしれないし!」
「ディラスくんのところにまで聞こえるくらい大きな声を出すつもりなんですか、フレイさんは。」
「えっ……違いますけど、その、だから!」
フレイは必死だ。
ディラスがまだ眠りについていない可能性も大いにあるし、我に返ってしまった今、周囲にバレたらどうしようという思いが圧倒的に強い。
「もしディラスくんがまだ寝ていなかったらどうしよう…と、こういうことですか?」
アーサーはフレイの考えていたことをぴたりと言い当てる。
さすがは恋人だ。
「すごい、その通り…って!感心してる場合じゃなくて!」
「ディラスくんのことなら大丈夫ですよ。」
「えっ?」
きっぱりと断言するアーサー。
「最近、ディラスくんがあなたに特別な感情を抱いているらしいことには気づいていました。あなたにもらったニンジンを、ニヤニヤしながら見つめていましたしね。でも、これがいい機会です。あなたが私のものだということを、ディラスくんにも知らしめてあげなければ。」
「えっそれって……!」
「まぁ、好きな人と同居人の愛し合う声を聞かされる彼は少しばかりかわいそうな気はしますが、私の大切なフレイさんにちょっかいを出した仕返しということで。」
「えっ!?えっ!?待っ…!」
「待てません。」

その瞬間、アーサーはフレイの中に強引に入っていった。


154:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 21:58:14.30 XJ9cdsQY
「ひゃっ!いたっ…!痛い…!」
フレイは思わず体を反らした。
(こんなに痛いなんて…!)
「フレイさん」
アーサーは耳元で名前をささやき、フレイをぎゅっと抱きしめた。
「痛くなくなるまで、ずっとこうしていますね。」
「アーサーさん……」
フレイはアーサーにしがみつくと、頬に小さくキスをした。
彼の優しさが、うれしかった。
「わたしなら大丈夫です。その……今すごく幸せですから。」
「本当ですか?無理はいけませんよ。」
「本当に大丈夫です。だから」
今度は熱く、激しいキスをする。
アーサーは一瞬戸惑ったが、すぐそれに応えた。
そして、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あっ…!あっ…!」
「フレイさん、痛いですか?」
「んんっ…ちょっと…でも…なんか変な感じです……あぁっ!」
アーサーはフレイの痛みを和らげようと、入り口近くの最も敏感な突起を指で撫でた。
「んはぁぁぁっ!そんなとこ……だめぇ……っ!」
「あなたにも気持ちよくなってもらわなければ、意味がありませんから。」
「あんっ!あぁっ!……んぁぁぁぁ!!!」
完全に痛みを忘れたフレイの中からは、とろとろと蜜が溢れ出していた。
「フレイさんっ…!」
フレイの変化に気づいたアーサーはたまらなくなり、腰の動きを速めた。
フレイもそれに応じる。
「あああぁぁぁ!奥に当たっ……てぇ!んぁぁ!」
「……っ!」
「いやぁぁぁっ……へんなのっ…へんになる……っぁ!」
アーサーの息は荒くなり、フレイの喘ぎ声はどんどん大きくなる。
「きもちぃ……ですっ…!アーサー!ぁぁっ!なんかきます……なんかきもちぃの……くるっ!」
じゅぷじゅぷという音が激しさを増すとともに、腰の動きも最高潮に達していた。
「フレイさんっ……くっ!」
「あぁぁぁぁぁっ………っ!………!」
フレイの体がびくっと波打ったのと同時に、アーサーはフレイの中で果てた。


155:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 22:00:22.89 XJ9cdsQY
二人は肩で息をしながら、そのまま抱き合っていた。
「フレイさんがこんなに可愛いだなんて……。全く、あなたはいつも反則ばかりする。」
アーサーはしみじみと言う。
フレイは恥ずかしくなり、彼の胸に顔を押しつけた。
「わたしだって、アーサーさんがあんなに…その、激しいとは思いませんでした。」
おや、という顔をしたアーサーは、ニヤリと笑う。
「本当の私はあんなものではありませんよ。今日はだいぶ我慢していましたから。」
「えっ!」
(じゃあ本当のアーサーさんってもっと…?)
「おや、もうこんな時間です」
アーサーがメガネをかけて時計を見ると、そろそろ朝が来ようとしていた。
「うそ!帰らなきゃみんな起きちゃう!それじゃあアーサーさん!また!」
フレイは飛び出すようにしてアーサーの部屋をあとにした。
「ふふっ、全く、本当に可愛い人ですね。」

―翌朝―

「おいポコさん、昨日すっげぇ大きい声で寝言言ってたぞ。びっくりしたぜ。」
「ディラスくん、なぜそれを……まさか、キャッ」
「おっおい!なに顔を赤くしてんだよ!あんだけ大きい声出しゃあ、いやでも聞こえるだろ!なぁアーサー?」
「……えっ、あっ」
「そういえばお前、昨日は寝てたのか?そういえば俺が飛び起きたとき、お前の部屋はめずらしく電気消えてたからな」
「えっ…えぇ…最近忙しくて疲れがたまっていたのかもしれませんね」
ディラスはさして疑うこともなく、朝食用の魚を釣りに出かけていった。
「ふぅ」
昨日のことがバレたのではないかと思ったアーサーは、ほっと胸をなで下ろした。
すると、
「アーサーくん」
「はっはい!」
ポコリーヌが意味深な目でアーサーを見つめ、「キャッ」と言い残して去って行った。
「!?」

アーサーはそれからしばらく、ポコリーヌと目を合わせられなかったという。

【End】

長々とすみませんでした(;´Д`)

156:名無しさん@ピンキー
12/08/24 23:45:45.84 OrdSwj8+
乙です

ポコさん最高やな!
前書き後書きはレス番を変えてつけた方がいいかもだ
スレ消費を気にされたんだろうけど

157:名無しさん@ピンキー
12/08/24 23:45:51.77 dxiJGLId
乙です
やはりアーサーはSキャラが似合うと思うんだ

158:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/24 23:54:48.39 XJ9cdsQY
>>156さん
なるほど!ありがとうございます
次からそうしますね。

159:名無しさん@ピンキー
12/08/25 00:08:07.26 7tqKuKG3
>>156乙Z乙
アーサー王は鬼畜眼鏡であることは確定的に明らか


160:名無しさん@ピンキー
12/08/25 00:21:14.27 ZiyRoxGL
乙です

161:名無しさん@ピンキー
12/08/25 00:45:34.80 nP3l1/i+
乙。アーサーがイメージどおり過ぎるw

>>159
さらっと即位させるなw

162:名無しさん@ピンキー
12/08/25 01:14:05.27 4FHXmlUZ
乙乙 早速wikiに転載させてもらったぜ

163:名無しさん@ピンキー
12/08/26 02:53:45.22 TloBHxrS
フレイが王子以外はわりと小悪魔的ぽいから、これはよい鬼畜眼鏡
ふぅ…

164:名無しさん@ピンキー
12/08/26 03:36:41.55 d4RvtMAi
フレイは乳首に洗濯バサミ付けて空から降ってきたからM気質かと思ったら
初心な住人摘み食いキャラだったからなぁ

165:名無しさん@ピンキー
12/08/26 10:44:45.12 KBVIBXTP
そんなフレイちゃんもキリカ様には適わず、前後の穴にカブを突っ込まれてビクンビクン

166:名無しさん@ピンキー
12/08/26 15:53:53.30 n4BHCrBe
フレイの結婚式の翌日うっかりいつも通りモーニングコールしにいって
婿にグポグポされてヒンヒン言わされてるフレイの様子を
通路で盗み見しながら悔し涙流してオナニーするビシュナル君マダー?

167:名無しさん@ピンキー
12/08/26 17:23:47.48 cvCeC3gE
城のオープン過ぎる構造のせいで妄想が捗る

168:名無しさん@ピンキー
12/08/26 17:31:49.30 n8kESeVe
むしろ6股するフレイちゃんのこと、そのビシュナルを誘って3P
まで妄想した

169:名無しさん@ピンキー
12/08/26 20:38:17.27 oOFMPe7L
6股がバレて、ヒロインズに肉棒奴隷にされてしまうレスト

170:名無しさん@ピンキー
12/08/26 21:50:33.70 d4RvtMAi
カレンダーには今日は誰の物の日か書かれてるのかゴクリ・・・

171:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:15:42.07 TloBHxrS
6股がバレて、婿候補ズに肉奴隷にされてしま

城の構造的に執事達にはつらいな色々と



172:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:17:36.29 0MBhMD4I
6股を分かってやっている鬼畜レストくんでネタを考えてる

173:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:46:10.46 u83oikPZ
>>171
6股後に孕んだりしたらすげえもめそう

174:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:52:28.89 TNznHemZ
>>173
ドラクエ5式の髪色だったら、金髪と青髪が生まれた時に超揉めるなw
アーサー&キールとレオン&ビシュナルは髪色が似てるし

175:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:55:49.98 cvCeC3gE
ビシュナルと結婚したはずなのになぜか子供に生えてるケモミミ

176:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:58:21.40 0MBhMD4I
子供が少し大きくなったらすぐに眼鏡が必要になったとか

177:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:02:54.67 q8bbWl7m
6股かけていたフレイが妊娠
誰のコナンだともめにもめて、なんか遺伝子操作的なことまでして
実はコハクが生み付けた卵だったことが判明とか

178:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:07:17.08 gok+gWeJ
シュールだな

179:名無しさん@ピンキー
12/08/27 00:20:34.82 ckxMsiND
>>177
突然少年探偵が出てきてびっくりしてしまった

エルミナータさんと結婚できないのは、実はエルミナータさんがふたなりだから……?
名探偵エルミナータさんとフレイさんの子供はコナン君になる……?

180:名無しさん@ピンキー
12/08/27 00:25:18.91 otm9tIQm
エルミ姉さんて小さい頃からあんな感じだったのかな

181:名無しさん@ピンキー
12/08/27 00:27:48.87 vh/lamK8
今wikiまとめてる者なんだけどラム酒の人の処女作がどこにあるか分かる人いる?


182:名無しさん@ピンキー
12/08/27 11:11:09.89 E3XI48s0
妊娠が発覚して6股がばれて誰の子供か揉めたから大陸一の占いBBAに占ってもらったらヴォルカノンさんの子供だったまで読んだ

183:名無しさん@ピンキー
12/08/27 12:59:14.96 hxSo5xGw
7Pか…
フレイの処女誰が貰うかですごいもめそう

184:名無しさん@ピンキー
12/08/27 13:33:32.11 arac87Ie
>>183
到着時点で既に非処女だから全く問題ない
OP前に遊んで無くても、帝国兵さんに記憶が飛ぶまで昏睡レイプ済みだし

185:名無しさん@ピンキー
12/08/27 14:47:28.39 ITPMutbq
寝てるクローリカ見てたら
熟睡新妻クーちゃんにイタヅラ(性的な意味で)する腹黒王子でたぎってきたの!!
久しぶりに小説書いてみようかな

ところで荒れたらごめんけど、ここってホモありなの?
今回は公式でホモホモしいから需要はあるのかなって
自分はNLもBLも美味しく頂ける人種なので

186:名無しさん@ピンキー
12/08/27 15:18:46.92 RLXeyMgL
注意書き入れて、NGできるように事前にタイトルとか書いといてくれるなら気にならんよ

187:名無しさん@ピンキー
12/08/27 15:29:10.13 esPC9VNM
NLもBLも百合もいけるぜ

188:名無しさん@ピンキー
12/08/27 15:34:40.42 tmdT9sWI
「お前ら結婚しろ」程度のネタ的なものなら注意書きあればいいと思う
801板にもスレあるようなので使い分けてくれると嬉しい

189:名無しさん@ピンキー
12/08/27 16:03:34.97 ITPMutbq
レスありがとう!
801板のは雑談だけでネタ投稿出来る雰囲気じゃなかったような
ここにホモ・レズネタ投稿する時は注意書きしますね


190:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:17:10.26 V2J/iL4z
ホモとかマジか

191:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:27:52.91 5BqkRC+M
ご勘弁願いたいと思うのは多分自分だけなんだろう

192:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:36:14.38 0qX4ge6k
>>191
自分もご勘弁願いたいよ……

193:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:43:22.45 yGMpHYVN
読みたくなきゃ飛ばせばいいんじゃない
注意書きよろしく

194:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:50:53.23 V2J/iL4z
勘弁してくれ。801板あるならそっちで

195:名無しさん@ピンキー
12/08/27 21:59:32.13 i5cTBUhR
ホモは801板でお願いします
雰囲気とか知らんがな。何のための板だよ
混ぜるな危険。棲み分け大事

196:名無しさん@ピンキー
12/08/27 22:47:45.24 YmL+LtNM
やるにしてもあぷろだで投稿するとか……まあこっちも投稿できるような
雰囲気じゃないし、火種は勘弁してもらいたい、折角荒しから逃れてこっちに
戻ってきたのに……

197:名無しさん@ピンキー
12/08/27 22:47:46.29 8YYqGY1B
・ホモレズは該当スレへ
・需要ある?の誘い受け禁止

この2つはテンプレ入りしていいレベル

ホモレズOK出してる奴、夏はもう終わりだよ

198:名無しさん@ピンキー
12/08/27 23:11:41.61 +h5JwVxY
別にここが♂♀カプ限定スレってのはどこにも書いてないけどな
伝統的にエロパロ板じゃいい顔されない801はしょうがないにしても百合はこっちで良い希ガス

199:名無しさん@ピンキー
12/08/27 23:48:40.03 otm9tIQm
この板でも普通に百合百合しいのはあるしね
ホモも百合も別に積極的に歓迎はしないがあってもいいんじゃね
そればっかりじゃあれだけど

200:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:05:46.13 v5MG1787
3部終わってセルザ助けたぞ先祖の願いも叶えたぞーと帰宅し就寝したら
何やら違和感を感じて目を覚ましたらそこには
ご先祖様のフレイちゃんが馬乗りになってご褒美を
って妄想

201:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:11:00.47 HkiE/b8U
エロパロ板は一応男性向けのものだと思ってるし、
百合はいいけどホモはダメってのも解る

202:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:43:32.12 /4ZI3Iuc
ダグラス兄貴×ノイマンとか誰が得するんだ

203:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:56:05.89 j3bydJ7k
やっぱり荒れたかーごめんね
テンプレにはカプの条件書いてないしどうなのかと思って
個人的には百合OKでホモNGって納得いかないし、頭に注意書きしとけばいいかなって思ったんだけど
男でも百合嫌いな人はいると思う

でも色々意見は出てるけど、そもそもホモ百合の需要あるのかイマイチ分からんし議論する意味がないかもしれない
ほんとごめんな
もしやるとしたら>>196のホモ百合はあぷろだ使えルールがいいと思う

204:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:43:52.56 sHE644Qk
またまた勝手にキル×フレです。
キールが鬼畜なのでご注意を。

205:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:44:45.50 sHE644Qk
「ふんふんふ~ん♪」フレイは朝からずっとご機嫌だった。なぜなら、今日は恋人のキールが泊まりに来るから。
「『フレイさんのおうちに泊まってみたいなー♪って、さすがにまだちょっと早いか☆』なんて可愛く言われたら、断れるはずないよねぇ。」
フレイは独り言を言いながら、夕食の準備をする。
キールはきっとケーキを焼いてきてくれるだろうから、フレイはメインの料理を作ること決めていた。
(それにしても、泊まるってことはつまり……そういうことだよね。)
フレイは包丁を持ったまま、何度となく考えていたことをまた考えはじめた。
キールとはまだキスしかしたことがないが、泊まるとなればさすがにそういうわけにはいかないだろう。
(キールくんはきっと緊張しちゃうだろうから、わたしがリードしなきゃ!)
行為の途中「フレイさん、すごいよぉ……!」などと言いそうなキールを想像すると、自然に顔がにやけるフレイだった。

―その夜―
「フレイさんこんばんはー!僕だよー!」
「あっ、キールくん!いらっしゃい!」
急いで出迎えると、やはりキールはホールケーキを持っていた。
「あ、これ?今日はシンプルにショートケーキにしてみました!……と言いたいところなんだけど、まだ未完成なんだよね。」
「えっ、なんで?」
「ホイップクリームはやっぱり直前に立てたほうがおいしいからさ、フレイさんのとこで仕上げさせてもらおうと思って。」
「へぇ!さすがキールくん!」
キールのこだわりに感心したフレイは、台所へ案内しボウルと泡立て器を用意した。
「ありがとう!じゃあすぐに仕上げるから待っててね。できたらすぐディナーにしよう♪」
キールはそう言うと、フレイの頬に小さくキスをした。
(キールくん、なんだか奥さんみたい……)
「主夫」という言葉が間違いなくセルフィア一似合うであろうキールを見て、フレイは思わず笑ってしまった。

それから30分後。
「お待たせー!やっとできましたー!」
キールがきれいにデコレーションされたケーキをテーブルに置く。
「わぁ!すごい!プロのパティシエさんが作ったみたい!」
「でしょでしょ?僕がんばったんだー♪フレイさんの料理も全部おいしそうだね!それじゃあ食べようか!」
「「いっただっきまーす!」」
フレイは可愛い恋人とのディナーを思う存分楽しんだ。


206:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:46:44.15 sHE644Qk
そして夜も更けてきた頃。
「あのさ、キールくん。」
「ん?なぁに?」
「そろそろ…ほら、寝ない?もう遅いし…ね?」
「うわぁ、もうこんな時間かぁ!おしゃべりしすぎちゃったね。じゃあ寝よっか!」
そう言ってキールは無邪気な様子でベッドにもぐり込む。
「ほら、フレイさんもおいでよ!今日は寝かさないよー!なんてね?」
似合わないセリフを言う茶目っ気たっぷりの彼を見て、フレイは覚悟を決めた。
「キールくん」
フレイはキールに抱きつくと、自ら服を脱いだ。
「ほら、さわってみて?」
そう言って、胸のふくらみにキールの手を押し付ける。
「えっ、ちょっ、ちょっと…フレイさんっ!」
「キールくん、大丈夫。わたし、こうなってもいいってずっと思ってたから。」
「えっ、でも僕、恥ずかしいよ……。」
「キールくん……」
フレイはキールの頭を愛しそうに撫でた。
するとそのとき。

「なーんてね」

キールの冷たい声が、静かな部屋全体に響いた。
それと同時に、ポケットから紐のようなものを取り出しフレイの腕を素早くベッドに縛り付ける。
「えっ!?ちょっとキールくんっ!?これどういうことっ!?」
「ごめんねフレイさん。僕、実はリードされるよりリードしたいタイプなんだぁ♪」
そう言ってにこっと笑うキール。
その純粋な笑顔が今は逆に怖い。
「だっ、だからってこんなっ!縛り付けるなんてどうして!」
「どうして?うーん。難しい質問だなぁ。しいて言えば、僕がこういうの好きだから?」
「そんなぁ…!でもこんな乱暴なのって…!」
「あれ、縛ってるとこ痛い?痛くはないでしょ?」
「そ、そう言われればそうだけど…」
確かに腕は全くといっていいほど痛くない。
それなのに、がっちりとホールドされていて動かすことはできない。
普通の縛り方ではないようだ。
「でしょでしょ♪この前アーサーさんに『フレイさんをいじめてあげたいんだけど』って言ったらさ、いろんな縛り方が載ってる本を外国から探してきてくれたんだぁ♪」
「へっ!?アーサーさんに言ったの!?」
「うん!ダメだった?他にもレオンさんにも言ったけど。」
「ええええっ!」
「レオンさんはね、こういうのを教えてくれたんだぁ」
キールはベッドに縛り付けられたフレイをそのままにし、台所へ何かを取りに行った。
戻ってきた彼の手には、絞り袋があった。
「こうやってねぇ、フレイさんをケーキみたいにしてみるのはどうだって、レオンさんが。さすが大人なだけあって、いろんなことをよく知ってるよねー!」
そう言いながらあっという間にフレイの服を脱がせ、胸や秘部にホイップクリームを絞っていく。
「ちょ、ちょっと待ってよキールくん!わたしこんなことしていいって言ってないじゃない!」
あまりの恥ずかしさに、フレイは怒ったような口調になる。
すると、キールは驚いたような顔をし、そしてうふふっと笑った。
「フレイさんの許可なんて必要ないよね?だって、フレイさんはもう僕のものなんだから。」
フレイは完全に言葉を失った。
(キールくんがこんなオレ様系だったなんて……!)
絶句するフレイに気付いているのかいないのか、キールは歌うように続ける。
「さぁフレイさん。可愛いケーキができたよ。さっそく食べてみよーっと♪」
キールは胸のクリームをぺろっと舐めた。


207:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:48:18.68 sHE644Qk
「ひゃぁっ!」
思わず声が漏れる。
キールはお構いなしといった様子で、ぺろぺろとクリームを舐め続ける。
「うん、とってもおいしいよフレイさん。よーし、このイチゴチョコも食べちゃおっと」
そう言うと、フレイの乳首を優しく噛んだ。
「あぁっ!そこはだめぇ!」
「だめ?まっさかぁ。こんなに硬くしてるのに、だめなわけないよね?気持ちいいんでしょ?」
「ちっ、ちがっ……あぁん!」
「ほら、僕に委ねて。」
フレイの髪を撫でながら、キールは舌を動かし続ける。
フレイはもう抵抗できなくなっていた。
「じゃあこっちも味見。」
キールはフレイの脚を開き、ゆっくりと舌を這わせた。
ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。
「ひゃぁっ!そんなとこだめぇ……!んぁぁっ!」
「すっごくおいしいよ。フレイさんの味がする。」
「あぁぁっ!……っはぁ!」
キールは舌に加えて指も器用に動かし、フレイの感じるポイントを責め立てる。
「フレイさんのシロップがいっぱい出てきたよ?そんなに気持ちいい?」
「あぁっ…!いや、そんなの……!あんっ!」
「フレイさんの下のお口、こんなにヒクヒクしてる。『ここにください』っておねだりしてるみたいだよ?」
キールは指を挿入し、ズポズポと動かした。
「あぁぁぁぁ!だめっだめぇ!!!んっ!んはぁぁっ!」
「可愛いよ、僕のフレイさん。」
「もぉだめぇっ!気持ちぃよっぁぁあ!キールくっ……!あぁぁっ!」
フレイは大きな声を上げ、体をビクビクと震わせはじめた。
すると、キールは動かしていた指をスッと抜いてしまった。
「おっと!だめでしょ。フレイさんだけ勝手にイっちゃ。」
「えっ……ふえぇっ……」
一番いいところで止められたフレイは、目に涙を浮かべながら体を震わせている。
「ほら、ここに何が欲しい?ちゃんと言えなきゃおあずけだよ?」
キールはフレイの入り口をツンツンとつつきながら唇だけで笑う。
「そっそんな……!別にわたしは……!」
「ふーん。そーなんだぁ。じゃあずっとこのままだね。」
拒否するフレイの中に指の第一関節だけを入れたキールは、ゆっくりゆっくりと中をかき回す
「いやぁ……っ!おねがっ…!キールくんのっ……!」
「ん?なーに?聞こえない。」
「だからっ……ぁぁ!キールくんの入れてっ……入れてよぉ……!」
フレイは消え入りそうな声で懇願する。
それを見たキールは満足そうにうなずいた。
「ん。いいこ。」


208:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 03:49:44.88 sHE644Qk
キールはズボンを脱ぐと、フレイに覆い被さった。
「あ、その前に。」
手を伸ばし、フレイの腕の紐をほどいた。
「やっぱりこういうときは抱き合わなきゃね。僕たち恋人なんだし。」
キールはフレイの頭を持ち上げ、自分の顔を傾けてキスをした。
「愛してるよ、フレイさん。」
そう言うのと同時に、キールはフレイの中にグッと入っていった。
「ふぁっっ!!キールくんの……おっき!ぃ!!」
「ちょっとー、それどういう意味?小さいと思ってたの?」
キールは唇をとがらせ、腰を突き上げる。
「えっ!?ち、ちが……あんっ!」
「うそばっか。僕もう怒っちゃったもんね。」
キールはさらに腰の動きを速める。
フレイは急に強くなった刺激に耐えられず、キールにしがみついた。
「キールくっ!もっと……もっ…と!ゆっく……!」
「だーめ。」
キールはフレイの脚を抱え、さらに奥を責める。
フレイの中からとめどなく溢れたものがベッドを濡らし、ぐちゅぐちゅという音がいっそう大きくなった。
「あはぁぁあ!んっ!!んくっっ!」
「フレイさんの中、とっても気持ちいいよ……っ!」
「わたしも…!気持ちっ…かも……っ!奥のほ……あぁっ!」
「奥がいいの?ここ?」
キールはグリグリと押し付ける。
「あぁぁっ!キールく……っん!イっちゃいそ……っ!あっ!」
「いいよフレイさん、もっと感じて!」
キールが中でドクっと脈打ったとき、フレイは体を痙攣させて達した。

―後日―
「フレイさーん!見て見て!これすごくない?」
キールが嬉しそうに持ってきた本を見ると、男性器の形をした玩具がずらりと並んでいる。
「なっ!なにこれ!」
「バドさんがね、掘り出し物だゾーって!」
「っ……!」
「ん?どうかした?」
「も、もう勘弁してぇ!」

【End】


209:名無しさん@ピンキー
12/08/28 05:01:55.18 zjeB/s/S
乙です

キールが本当に鬼畜Sなのかは知らないが、なんかすごいすんなり読めました
アーサーとレオンの入れ知恵がまた

210:名無しさん@ピンキー
12/08/28 08:57:58.74 bZjC7r4I
乙乙
4は鬼畜妄想が捗るキャラが多いな

211:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:27:17.41 YsIN9Unh
乙乙
馬のあれが馬並みなのか考えてたら寝れなかった
馬並みなら女キャラ皆米国のAVみたいな喘ぎ声になって萎えた

212:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:30:09.63 qI7uw4CX

フレイの身体は6人で共有されてるも同然か…
なんか…なんか…

213:名無しさん@ピンキー
12/08/28 17:23:50.59 DP+o3IxL

フレイは結局みんなこうなりそうな気が……

214:名無しさん@ピンキー
12/08/28 18:18:02.66 zjeB/s/S
とりあえずあと3人出揃うのをお待ちしております

215:おんぷ ◆1mfEMO/rGNP8
12/08/28 19:05:19.10 sHE644Qk
個人的に、アーサーとキール以外はMなイメージ。
特にディラス。

216:名無しさん@ピンキー
12/08/28 22:00:33.09 puEYWLND
馬はMっぽいけどフレイに裏切られて泣きながらレイプしてる場面が浮かんだ

217:名無しさん@ピンキー
12/08/28 22:44:31.04 +wemeOcr
ケモミミどもはケモミミはむはむ尻尾さわさわされて
真っ赤になってうつむいてフレイのおっぱいにぱふぱふされてるのがデフォだろ

218:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:01:09.58 XPEibk7W
フォルテたんの髪おろしたところみるために朝一で家に向かうのは俺だけじゃないはずだ・・・

219:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:04:19.27 a+z4vKEF
もし主人公二人存在できたならキールとフレイがよろしくやってる姿を見て
あわあわしてるフォルテさんに僕たちもやりましょうか^^と声を掛ける鬼畜レストとか妄想できたのに

220:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:09:05.23 2SJF+LB2
>>219
二次なら自由だ。
YOUヤッチマイナ!

221:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:20:05.90 ufl4evLg
ルーちゃん!私の股間を見てくださいまし!
……良くぞ聞いてくれました!レストさんの逸物の型を取って作ったペニバンですわよ!
という訳で3Pしましょう3P!レストさんの合意は取り付けてますから文句は言わせませんわグヘヘヘヘ

222:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:26:13.09 ijMZs9cG
主人公1人でも彼女たちにレズプレイさせたあと美味しく頂くレストくんなら想像してる

>>219
書いてくれよぉぉぉぉ

223:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:34:31.87 ItEAo6TT
>>216
馬と狐は依存度高いから裏切られたら死ぬか強硬手段かの二択しかなさそうで怖い

224:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:40:07.58 j63mz5RK
>>223
なにそれこわい
勘違い嫉妬からのレイプのコンボが華麗にきまりそうですね

225:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:46:17.94 SHvZHKaE
他の婿候補と仲良さげに会話してるところを目撃
勘違いからの監禁フレイプ!

226:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:53:09.00 ufl4evLg
昏睡レイプ!野獣と化したシャオパイ

227:名無しさん@ピンキー
12/08/29 01:05:17.57 h3hMu3dc
アーサーも依存度高そうだと思ったわ



228:名無しさん@ピンキー
12/08/29 02:23:10.42 XPEibk7W
コハクをレストがレイプしたら逆に卵産みつけられて操られてレストが
コハクの性奴隷になっちゃうシチュを妄想してる俺っていったい・・・ 

229:名無しさん@ピンキー
12/08/29 02:26:10.88 aX25mucp
>>225
しかも最近避けられてる気がするとかとセットでやられて、
コンボのフラグが順調に立つということだな
べたな真相だと、誕生日の準備の都合でしたってオチだが

230:名無しさん@ピンキー
12/08/29 04:49:36.87 0g6OzsUJ
レオンはSなような

231:名無しさん@ピンキー
12/08/29 07:31:07.28 Ooa7iwCV
パジャマパーティで「誰とやりたいか」という話になる

232:名無しさん@ピンキー
12/08/29 08:32:45.72 +gNiA02M
あえてディラスが避けるのもありかと
逆プロの例の喧嘩の後(街の人達にフルボッコされて自分の行動を反省する前限定)
フレイが他の男に慰められてる所を目撃して暴走する所まで考えた

233:名無しさん@ピンキー
12/08/29 09:03:49.90 p9yKNxX7
コハクを襲おうとしたら蟲モードになって
アンブロシアの触手に拘束されて犯されちゃうレストまで妄想した
コハクは妙に大人びてるのがいいね

234:名無しさん@ピンキー
12/08/29 09:29:33.94 XPEibk7W
コハクにはかぶ様と通じるものがあると思う

235:名無しさん@ピンキー
12/08/29 10:33:01.59 9QzjZjt+
どいてください虫ケラども♪

236:名無しさん@ピンキー
12/08/29 10:58:44.35 irAv4IKv
ドルチェは発言こそSっぽいが反応を見るにMだよな、どうも
恋人にしたらレストにベッタベタに依存してるもの

237:名無しさん@ピンキー
12/08/29 11:34:07.42 XPEibk7W
フォルテの甘えん坊♪って言ってる鬼畜レストを妄想

238:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:30:49.20 ItEAo6TT
>>230
自分が優位な時は飄々としていてからかってくる割に直球の反応に弱かったり
恋人状態ですれ違うといちいち愛を確認してきたり
二股状態を目撃するとやたら狼狽えるという紙装甲メンタル

だがそこがいい

239:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:46:07.75 iyYcVwej
けっこうみんな紙装甲メンタルのようなw
馬と狐の依存度たかすぎて笑えない展開を想像している


240:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:55:36.11 j6RCqIFd
6股でドロドロの展開を考えてるが……血を見ることになりそう

241:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:56:47.85 XPEibk7W
どのキャラでも結婚→嫉妬→NTRってシチュができるくらいの安定感

242:名無しさん@ピンキー
12/08/29 13:58:58.07 3u2bPi0E
嫉妬レイプ誰か書いてくれー

243:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:03:15.68 j6RCqIFd
じゃあリンファさんを

244:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:19:29.48 XPEibk7W
リンファさんはあんなに可愛いのになぜ結婚できない・・・
遠くのパパさんほったらかしにしてんじゃねーよ(涙)

245:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:20:01.25 XPEibk7W
リンファさんはあんなに可愛いのになぜ結婚できない・・・
遠くのパパさんほったらかしにしてんじゃねーよ(涙)

246:名無しさん@ピンキー
12/08/29 14:22:22.66 XPEibk7W
ミスった
連レスすまん

247:名無しさん@ピンキー
12/08/29 15:16:18.42 iyYcVwej
どっちの六股もドロドロだろう

ルンファクシリーズの結婚できないバグは健在。なんて探偵と結婚できないんだ

248:名無しさん@ピンキー
12/08/29 15:33:45.49 SHvZHKaE
エッちゃんはコハクが来る前からベッド2つあるし、花屋だし…
いろいろと邪な妄想を働かせてしまう

249:1(春野菜)
12/08/29 17:26:26.67 dV35Qimh
>>248
こういうことかと思って書いたけど248が言いたいこととは違う気がする

モブ×エルミナータ注意




「あら、綺麗に咲いたじゃない。貴女ならすぐにお店に出せるわね!」

花はこんなに綺麗なのに。

「エルミナータの花はいつも綺麗だねぇ」
「当然よ!私が育てた花なんだから」

どうして私は、こんなに穢いんだろう。





「君は変わらないね」
嗄れた声が耳殻を擽る。節の目立つシワの寄った指が、私の乳房を包むことに失敗しながらやわやわと揉む。
張りのあった声も大きかった手も失ったらしい彼に向けた哀れみの視線は懇願と受けとってくれたらしく、彼は荒くなる呼吸を隠しもせず私の下着に指をかける。
両手で紐部分を引っ張りながら引きずり下ろす、彼の大好きな脱がせ方。下着が痛むからいやだと思うけれど、彼に伝えたことはない。
「エルミナータ……君は、いつもいつまでも、美しい。」
「それは貴方の幻想よ」
あぁけれど、人間の彼にとってそれは幻想ではないのかもしれない。
エルフの美しさの砂時計。人間一人がその砂が落ちきるまでを見届けることなどできないほどの長さは、彼らにとっては永遠に等しいのだ。
「っはぁ、ぁん……っ!」
乾いた指先が蜜壺に突き立てられて漏れた声は痛みのためじゃない。少し誇張したくらいの方が、男は嬉しそうな顔をする。
緩慢な動きに焦れても手は出さない。ただ、与えられる水を甘受するだけ。
花はただ、美しくあればいい。
「エルミナータ、エルミナータ……っ!!」
「っぁん、……はやく、いらっしゃいよ……」
「ああ……君が好きだよ、エルミナータっ!」
抱き締めてくる身体は小さくて。
抱き締めた背中の狭さに、泣きそうになった。





250:2
12/08/29 17:28:42.34 dV35Qimh


「本当に、君は変わっている」
「花を売って花を貰うのはそんなにおかしいかしら?」
「いや……悪い意味ではないよ」
まるで幼子をあやすときのような淡い笑顔を浮かべ、彼は私に大きな花束を差し出す。近くの街で買われてきたのであろう彼女らはまだ瑞々しくて、その美しさを全力で誇示していて、私はその甘いかおりに淡い笑顔を浮かべた。
「さようなら。もう、あうことはないわね」
「ひどいことをいうね」
「事実よ。」
私の優秀な頭脳が導きだした真実は覆らない。
貴方と出会ったのは何十年前だったかしらね。私を買ったしがない旅人は、私を残して枯れていく。
太陽のようだった溌剌とした笑顔がかすみ草のように淡いものになったとき、私は貴方を待つのをやめることにしたわ。
花はいつも太陽に憧れるものなのよ。花より先に枯れ果てる太陽なんて、いらないの。
「さようなら、僕の愛した大輪の花」
「さようなら」
人間とエルフは仲良くならない方がいい。愛し合わない方がいい。それをわかっているから、私はかりそめの太陽しかいらないの。
店の奥、水を吸えなくなって萎れ始めていた花たちを引き抜く。前のお客はそんなに前だったかと感慨深いのは、この街に訪れた……「墜ちてきた」少女によって、目まぐるしく動き始めた街の時間の流れに戸惑っているから。
「ねえねえ、病院に女の子が運ばれたらしいよっ!」
「!事件だわ!!」
もう彼が使うことはないベッド。たくさんの男たちが使ってきた、使っていくベッド。
店に駆け込んできたメグの声に店を飛び出す。見上げれば私を照らしている太陽に、私は「墜ちてきた」少女を重ねる。
貴女が照らしてくれるなら私はいつまでも上を向いていられるかもしれないわ、そう、思いながら、街を駆け抜けた。

251:名無しさん@ピンキー
12/08/29 19:21:20.00 TJbvIAMS
乙です
自分の中のエルミさんのイメージとは違うけど、こういうのもいいな

252:名無しさん@ピンキー
12/08/29 20:11:18.54 LsT48qFd
たまには短編もいいな
乙です

253:名無しさん@ピンキー
12/08/29 22:32:41.09 G86ig6Bd
こういうしっとりしたのもいいな。乙です
エッちゃん何歳なんだろうな。メグよりは上らしいが

254:名無しさん@ピンキー
12/08/29 22:36:20.95 j6RCqIFd
乙乙。
エッちゃんを水着にして部屋で寝ると卑猥な感じになる

255:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:04:11.31 UMw/PtLs
現在プレイ中のデータで、フレイとディラスが結婚したので、初夜話を書いた
しかし投下するにしては長くなりすぎたような気がするので、
ちょっと見直してから投下するー

256:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:54:48.39 t+kdUbcL
>>255
投下楽しみに待ってます

257:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:56:37.16 XPEibk7W
>>255
がんばれ待ってるから

258:名無しさん@ピンキー
12/08/30 04:17:09.93 Rnk1h23X
>>255推敲は大事だよね

259:名無しさん@ピンキー
12/08/30 04:31:38.23 M/ySFECX
リンファさんが寂しくて旅館のお客と一夜限りの関係の話書いてたけど
会いたくなったら会いに行けばいいだけって言ってるの思い出して没ったし
前フレイの書いてた時も書き終わって読み直すとフレイという名前だけの別人になってたし
文才のなさに絶望した

260:名無しさん@ピンキー
12/08/30 05:14:36.20 Rnk1h23X
そこは文才でなくキャラ才かも
しかし違いがわかるのなら、いつか別人でないキャラも書けるんではないかね

261:名無しさん@ピンキー
12/08/30 08:28:07.62 eFXv/Pg0
自由度の高いゲームだからレストとフレイの性格付けはある程度プレイヤーにゆだねられていると思う
いい加減な性格だったり、絵に描いたような善人かもしれないし、あるいは鬼畜ドSかもしれない
言葉遣いとかはともかく、多少の脚色はいいと思うよ

262:名無しさん@ピンキー
12/08/30 19:50:06.35 hJVSXICQ
ここもかなり盛り上がってきたな

263:名無しさん@ピンキー
12/08/30 20:34:35.93 ACwBIwCV
ピコってドルチェ以外は触れられないけど、ピコの側からは自由に触れられるんだよな
これをエロに活かせないものか

264:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:13:50.20 jf8rbopu
昨日いっていたディラスとフレイの初夜話を投下していきますー。
結果として、あんまり短くなりませんでした。すみません。

前提は以下の通り。
フレイとディラスは結婚済み。
ディラス童貞。アーサー非童貞。その他不明。

あくまで、ふぁんたじー。すべて妄想の産物です。
誤字脱字等おかしいところがあってもご容赦願います。

265:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:16:45.43 jf8rbopu
春も半ばにさしかかった、心地よい季節の静かな夜。
ディラスはダブルベッドに腰掛けて、ガチガチに身体を強張らせていた。

……どうしろってんだよ!

今にも叫んで逃げ出したい気分でいっぱいである。
とはいえ、ここで姿を消してしまえば、妻になったばかりのフレイには呆れられ、事の次第を知った住人達からは冷たいのか生ぬるいのかわからぬ視線を受けるはめになることは必至。
ならば、心を鎮め、腹を括らなければいけないというのに、ディラスの心臓は壊れんばかりの鼓動を繰り返している。誰かがそこで太鼓でも叩いているんじゃないのかというぐらいである。
その音が耳元で鳴り響く中、ディラスの脳裏にいくつもの言葉がよみがえってくる。
それは、今日の昼ごろ、ポコリーヌキッチンの片隅でのことだ―

266:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:17:45.95 jf8rbopu
守り人になる前も、無愛想で不器用で、人とろくに関わることなく生きていたせいで、はっきりいってディラスには色事の知識と経験が圧倒的に不足していた。
そもそも誰かに恋をして、それを受け入れてもらえて、結婚に至るなど、守り人として眠りにつく前は考えもしなかった。
そんなディラスであったが、結婚式後の初夜が、二人にとってなによりの一大イベントとなることくらいは、わかっていた。
だが、式の緊張と疲労、住人達を巻き込んだ祝宴などで気力と体力を使い果たし、その夜は互いにそのまま寝入るという失態をおかした。
それからなんとなくいいだせなくなり、数日が経過。
職場であるポコリーヌキッチンで、どうしたものかと考えているところに、よく知る男たちが集まってきた。
口々に、フレイとの新婚生活はどうなんだと、からかいまじりにきかれたものの、ディラスは情けなくも沈黙で応えるしかできず。
それですべてを察したらしい彼らから、同情と哀れみをうけつつ、なぜか色事のいろはを教え込まれることとなり―結果、ディラスは頭を抱えていた。
「……」
羞恥と衝撃と、もうすでに襲い掛かってきた緊張に、疲労困憊である。
知らないわけではなかった。男と女がなにをしてどうして子を成すかくらい。でもそれは初歩の初歩だったようだ。
今教えられたことを、自分たちに置き換えてみると、血が体内を駆け巡った。


267:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:18:55.35 jf8rbopu
ほんとうに、俺とフレイが、そ、そそそそんなことをぉぉぉ?!

あれこれと妄想しつつ、激しく動揺しつつ、熱く火照った頬を隠す。
脳内には、乱れたフレイの姿が、次から次へと浮かんでは消えていく。自分の妄想で鼻血がでそうである。
と。
ぽん、と優しく肩を叩かれた。
のろりと顔をあげれば、上品に微笑むアーサーがいた。さすが一国の王子といえる麗しさだ。
でもついさきほどまで、あれこれと女の扱いについて詳しく語っていたのはアーサーだったりする。王族としての教育の一環であったということらしいが、あんな卑猥なことをなんでもないようにしゃべっていたとは思えないくらいの爽やかさ。
「そんなに緊張せずとも、なんとかなります。そう気負わず楽にされてはいかがですか? 案外あっさりとしたものですよ」
ああ、おまえはそうだろうよ!
経験者にくってかかろうとしたディラスが口をひらく寸前、もう片方の肩が激しく叩かれた。
いてぇと思いつつそちらを向けば、にやにやと笑うダグがいる。力いっぱいぶっとばしてやりたくなったが、なんとか堪える。相談にのってもらったことは、事実だからだ。
「そうそう、たいしたことじゃねーっテ! 失敗しないように頑張れヨ!」
「ダグ、てめえ……」
ぐっ、と親指をたてながら、応援しているのか、失敗すればいいと思っているのかわからぬことをいってくる。
ぴくぴくと頬を引き攣らせると、前方から伸びてきた手が、ディラスの手を強く握り締めた。

268:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:19:44.14 jf8rbopu
「そうですよ! 案ずるより産むが安しです! 当たって砕けろという言葉もあります!」
「俺は産まねえし、砕けたくねーよ!」
励ましているつもりなのだろう真剣な顔をしたビシュナルに、ディラスは叫ぶ。
愛する妻との初夜で下手なことして、ほんとうにいろいろと砕けたらどうしてくれる。フレイに、「嫌い!」とか「へたくそ……」とかいわれたら、街の展望台から身投げするしかない。
嫌な想像をして顔を青くするディラスの前で、にこりと天使の笑顔が花ひらく。
「がんばって! きっとうまくいくよ。フレイさんのこと大好きなんだよね? なら、大丈夫!」
「そ、そうか……?」
これが本当の応援だろうことをキールにいわれ、ディラスは幾分か気が和らいだ。
その向こうで、背の高い青年が、口元を扇で隠しながら目を細める。きっと口元は弧を描いているのだろう。
「いや、いっそのこと盛大に失敗してきてもいいんだぞ? そうしたら、俺がたっぷりとなぐさめてやろう」
「……どっちをだ……?」
失敗してレオンに自分が慰められるなど想像したくはない。かといって、夫との夜の生活が順調でないフレイをレオンに任せるなど、もっと想像したくない。
なにをいっているんだといわんばかりに、レオンが目を見開く。
その様子が、なんだかわざとらしくて腹が立つ!
「それはもちろんフレイにきまっている。俺は男をなぐさめるような趣味はない」
ふふん、と流し目でいってのけるレオンに、ぷちっとディラスのどこかが切れた。
「てめええええ!」
椅子を倒す勢いで立ち上がったディラスは、ははは、と爽やかに笑いながら身を翻すレオンを追いかける。
そんな二人をみて、どっと沸き立つ賑やかな笑い声が、ポコリーヌキッチンに響いた―

269:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:21:37.43 jf8rbopu
「あいつら、他人事だと思いやがって……」
思い返したら、余計に憂鬱になってきた。はああ、と深く深く息をつく。
家に帰ってきてから、フレイに本当の夫婦になりたいと伝えたときに、すでに精神力はゼロになったような気がする。
いやいや、こんなに緊張することではないのだ。夫婦となった男と女ならば、して当然の行為なのだから。アーサーもはじめてのときは、こんなものかと思ったというし。
きっと、経験のない男が夢見るほどの素晴らしいことはないのだ。きっとそうに違いない。現実をみれば、案外あっさりとしたものに違いない。
そうだそうだと、自分に言い聞かせ落ち着こうと、深呼吸を繰り返す。
すると、ふいにディラスの顔を影が覆った。ん? と、わずかに顔をあげた瞬間。
「ディラス?」
「うおおあああ?!」
真正面から覗き込まれて、ディラスは飛び上がった。その様子に、寝間着に着替えてきたフレイが目を丸くする。
「な、なななんだ! 驚かせるな!」
せっかくおさまりかけていた心臓が、さきほどよりなお激しく打ち鳴らされる。
「呼んでもこたえてくれないから、どうしたのかなーって」
ディラスのそんな様子がおかしいのか、くす、とフレイが笑う。
その愛くるしい笑顔にあてられて、ディラスの頬が熱くなる。
「どうしたって……べつに、なにも……」
くそ、嫁になったらますます可愛いと思いながら、わずかに顔を背ける。
「そっか」
照れ隠しにそっけなくなるディラスの態度にも、すっかり慣れたフレイが、無防備に隣へと腰掛けてくる。

270:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:22:27.36 jf8rbopu
結ばれた長い髪から、石鹸の匂いがする。く、とディラスの胸が甘く痛む。どうしてこんなに、いい匂いがするのだろう。
ちらりと、視線を送れば、薄い寝巻きだけをまとったフレイがいる。
みられていることに気づいたフレイが、ほんのりと頬を染めて、はにかむ。
「えと、えへ……よろしく、ね?」
いつものように、なかなか言葉にもできず、行動にもうつせないディラスへ、フレイが手を重ねようとしてくる。
それを空中で捕まえて、きゅっと握れば、フレイが驚いた表情をみせて、恥ずかしげに顔を伏せる。かすかに震える細い手とその仕草に、自然と熱い息がもれた。
「……よろしくな」
「ん……」
顔を傾けながら近づけば、フレイがわずかに顎を上げてくれる。
自分だけを待つその唇に、ちゅ、と小さな音とともに口付ける。
それは、いつもの行為であるはずなのに、びりりとディラスの背骨が痺れさせた。
この空気が、これからへの期待が、感覚を鋭くさせているのかもしれない。
そのまま、フレイの丸い肩を掴んで引き寄せる。
ディラスは、このうるさい動悸がばれなければいいと思うが、それは難しいというもの。
こんなにも寄り添えば、きこえないはずがない。
フレイの手が、ディラスの胸に添えられる。ふふふ、と楽しそうな笑い声が零れる。

271:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:23:36.61 jf8rbopu

「ディラス、すごくどきどきしてる」
「……ああ」
さらにきつく抱きしめる。
「あのね……私もだよ?」
「わかってる」
ぴったりと隙間なく身を寄せ合えば、異なる二つの命を支える鼓動が重なっていくような気がする。
少しだけ顔を離し笑いあって、もう一度キスをする。今度は深く、互いの奥を教えあうように、探り合うように舌を絡める。
夢中になりそうになるのをなんとかおさえ、ディラスはゆっくりと顔を離す。
名残惜しそうに、自分の唇をみつめてくるフレイに、くらりと揺れる意識がどこかへ飛んでいきそうになるが、それではいけない。
ここからが本番である。
髪を括るリボンをしゅるりとほどく。春の若葉を思わせる髪が、さらりと流れる。
そのまま、ゆっくりとフレイを寝台の押し倒したディラスは、ごくりと喉を鳴らして、手を伸ばしていく。
頬に触れ、細い首をたどり、自分にはない胸のふくらみへと手を添える。指先に力をこめる。そこは、驚くほどに柔らかかった。ふにゃりと、ディラスの思うとおりに形を変える。
たよりない寝巻きの肩紐を引き下ろせば、目の前にフレイの裸体があらわになる。
恥ずかしいに違いないのに、ディラスを制することもなく、目元を赤く染めて震えるフレイを目に焼き付けながら、色づいた頂に指をかける。


272:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:24:24.77 jf8rbopu

全体に手を添えつつ、温かさと柔らかさを堪能しながら、ひっかく。
赤く張り詰めたそれは、柔らかな乳房とはまた違うさわり心地だ。硬さを確かめるように、親指と人差し指で、きゅう、と摘みあげてみる。
「あ……、あん……!」
「!!!」
ふいに響いたフレイの声に、ディラスは弾かれたように手を離した。
乱暴にしてしまっただろうかと、慌ててフレイの様子を伺う。
自分の口から、あんな声が飛び出したことに驚き恥じらい、口を押さえたフレイが、ディラスからの視線に耐えられないというように横を向く。
「い、痛かったか……?」
それに言葉で応えることなく、フレイが頭を振る。そうではない、ということだろうが、どうしたらいいのかディラスにはわからない。
いろいろと彼らから教えてもらったことが、吹っ飛んだ。頭の中が真っ白になっていく。
本気で逃げ出したい気分に駆られながら、だらだらと嫌な汗を流していると、フレイが口を開いた。
「あ、あのね、……ちょっと、びっくりしただけ、だから」
「そ、うか」
大丈夫だから、と頷くフレイをみて、ディラスはまた手を伸ばした。おそるおそる触れる。あまりにもそれがおっかなびっくりだったせいか、フレイが笑う。
「ん、くすぐったい、よ……」
「あ、ああ……わりい……」
もう少し強く揉みながら、また先端をひっかく。くぅ、と声を押し殺すフレイの表情から、嫌がったり痛がったりしているわけではないと確かめつつ、ディラスはフレイの胸へと顔を埋めた。
そして、ふにょ、ふにょ……と、顔全体を数度押しつけ、思う。


273:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:25:35.69 jf8rbopu

やわらけえー!

触っていたのだからわかっていたことだが、あまりの感動にディラスは泣きたくなってきた。
「ディ、ディラス……?」
戸惑うようなフレイの呼びかけに、はっとディラスは意識を戻した。
顔を赤くしつつも、なんでもない、とそっけなく呟いて、動きを再開させる。
頬をすりよせ、唇で触れ、すぐそこにある赤い果実に似たものを、ちゅ、と吸い上げてみる。
「ひゃ……! っ、う、んっ」
そうすれば、またフレイが啼いた。
自分が動けば、フレイが艶めいた反応してくれる。そのことに、ぞわぞわとした歓喜が腹の底からあふれ出す。
そんなふうにフレイをさせているのは自分で、きっと世界の誰もこんなフレイは知らない。この声も、表情も、美しい体も、すべて自分だけのもの。そう考えれば、たまらない幸せを覚える。
どうやら、思っていた以上に、フレイに対する独占欲は強かったらしい。
もっとその顔がみたい、もっと感じている声がききたい。
フレイの胸を揉みながら、つんと上向く蕾を刺激していく。
べろりと舌で押し込み、擽る。離せば、ぷるりとたちあがるのが可愛い。きつく吸い上げると、フレイの背がしなった。
「ふぁ?! あ、あっ……!」
堪えられなくなったらしい甲高い声が、ディラスの鼓膜を震わせる。


274:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:26:35.79 jf8rbopu

もっと、もっとみせろ、きかせろ。

獲物をおさえつけて貪る獣のような衝動が、ディラスの手を、フレイのなだらかな腹から太ももまで降りさせていく。
上等な絹によく似た肌の滑らかさを堪能し、ゆっくりと怖がらせないように足の付け根へと指を差し入れる。白い下着の上から、教えられたそこをゆっくりと辿ってみる。そこは、しっとりと、湿り気を帯びていた。
「ん、んっ、あ、ディラ、ス……! そこ、きゃあっ……?!」
く、と指を曲げ、確かめるように動かせば、ことさら大きくフレイが跳ねた。
ぎゅっと瞳を閉じて、ついディラスの腕をおさえにかかるフレイの姿に、熱があがっていく。
「フレイ……」
ちゅ、ちゅ、と白い肌に唇を落とし痕をつけながら、ディラスは顔をさげていく。
なだらかな腹をこえ、へそあたりを擽りながら、足の両脇をなぞって下着に指をひっかける。
白いレースの下着を、ゆっくりと引き降ろす。
するる、と細い足を抜けていったそれを、寝台の向こうへと放り出し、ディラスはフレイの膝裏に手をかけた。
結ばれることを受け入れたとしても、恥ずかしさのせいで反射的にこもるフレイの力を無視し、左右に大きくひろげさせる。
そして、ディラスはごくりと喉を鳴らした。髪と同じ色をした淡い翳りと、やわらかなそうな肉が形作る秘裂。


275:伊古 ◆x.khw6mpQk
12/08/30 22:27:48.04 jf8rbopu

「こう、なってんのか……」
付け焼刃の知識と、目の前の現実を照らし合わせるように凝視していると、フレイが身をよじった。
「やだっ、あ、あんまり、みないでっ……! はず、かし……!」
「わ、わるい……! でも、しかたねえだろうが……お、俺、はじめてだしよ」
ぽろりと涙を零すフレイに、無神経かとは思うがそう言う。
なにしろ初心者なのだ。ちゃんと確かめなければ、肝心の場所もわからない。
男達からのアドバイスを思い出しつつ、ディラスはそっと花の中心に触れた。
「んっ、う、ん……!」
ぴったりと閉じているが、わずかにぬめる液を滲ませる場所を、ほぐすように指の腹で撫でる。
ぐ、と指先を押し込むと、フレイが全身を強張らせる。
申し訳ない気持ちになるが、かといってここで遠慮してしまえば、元も子もない。
覚悟を決めて、ディラスは指を根元まで押し込み、ゆっくりと引き抜く。きゅ、とフレイの中はディラスの指を抱きしめてくる。
「は、あ……う……! んっ、んんっ」
「すげ……」
くぷくぷと、自分の指が飲み込まれ、そして吐き出されるさまに、ディラスは熱のこもった視線を向ける。
眉を下げ真っ赤な顔で口元を覆うフレイの恥らう表情と、ディラスによってすこしずつとろけていく下半身の淫らさは、対照的かつ扇情的な光景で、ずっとみていても飽きそうにない。
そういえば、ここが女にとっては気持ちがよいといっていたなと、あいた手を伸ばす。
「ふ、う……! う、あう……! ひゃ、あっ、や、や……! ディラ、ス……!」
くに、と小さな肉の芽を優しく刺激する。指を動かすたびに滴る蜜をぬりこめるようにしてやると、がくがくとフレイの腰が震えた。
それがあんまりにも可愛いものだから、ディラスは花に引き寄せられる虫のように、自然と唇を寄せた。



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