【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】at EROPARO
【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】 - 暇つぶし2ch150:名無しさん@ピンキー
12/10/18 20:46:07.35 pPR4zRLq
Gj !
萌えた!待ってました!
精液でなく性液ですか?上手いですね。座布団10枚、持っていって下さい

しかし、アルル、既に手付けられてたのですね
ならば古代遺跡であの変態を倒して、返り討ち(性的に)したんでしょうね

151:名無しさん@ピンキー
12/10/19 00:08:48.65 sqMxaCYN
>>150
ありがとうです
すみません。性液は誤字です。精液です(汗)

>既に手付け
趣味丸出しでサーセンw地下牢ネタ好きです
あの展開だと古代遺跡には行けない気がしますw

ルルーネタとシェアルネタ待ってます

152:名無しさん@ピンキー
12/10/24 20:03:09.82 43ZoHdHG
もうじきウィッチの誕生日
誰かシェウィでも書いて
ついでに婆さんウィッシュも丼して

153:名無しさん@ピンキー
12/10/24 21:46:20.56 tOodkZnc
>>152
ウィッチとウィッシュがシェゾの家にトリックオアトリートで精液搾り取るんですね。わかります

154:名無しさん@ピンキー
12/10/30 22:12:12.04 5H0AIsR9
明日だなウィッチの誕生日は
シェウィ誰かよろ

155:名無しさん@ピンキー
12/10/31 00:18:33.70 U0/K/Y50
>>154
といわけで即席で小ネタ投下

10月31日。シェゾの家。
ウィッチ「おいっす!」
シェゾ「ウィッチか…菓子をやれば良いんだろ?」
ウィッチ「確かにハロウィンですが、今日は私の誕生日ですのでお菓子以外が良いですわ」
シェゾ「あぁ?!な、何だよ。金目の物なんかないぞ。あってもやらんぞ!」
ウィッチ「違いますわよ。それにあなた、万年金欠でしょう?」
シェゾ「ぐっ…何だよ。喧嘩を売りに来たのか」
ウィッチ「いいえ。こほん…
精液くれなきゃイタズラしちゃいますわよ!」

156:名無しさん@ピンキー
12/10/31 16:48:08.53 Xxuaaar2
>>155
続きは?ないなら・・・
「いたずらだと?どんなのだ?」
「決まってますじゃないですの。おばあちゃん」
「お久しぶりね。シェゾくん」
「な!?お前、ウィッシュ?何故?」
「シェゾ。四の五の抜かさずに、これを飲んでください」
ゴクゴクゴク
「なんだ?これは?」
いきなり身体が熱くなるシェゾ。息遣いも荒い。
突然、脱ぎ出す魔女二人。
意外にもウィッシュはその年齢の割りには肉体は若々しかった。
20代後半の肉体だ。魔法でそうしてある。
シェゾは15の瑞々しいウィッチと20代後半のウィッシュの
肉体を見て、かつ、媚薬のせいで発情。そそり立つムスコ。
魔女たちに飛びつく!

まだ生娘のウィッチと、熟成したウィッシュを交互に往復する。
(・・・なんて気持ちいいんだ・・・)
暫くしてシェゾはウィッチの中で限界が来て、欲望を全て放つ!
だがウィッシュがまだ貰ってないと第二段を・・・

全てを搾り取られたシェゾはそこで佇んでいた。
魔女たちは精液を実験材料にすると持っていった。

おしまい

157:名無しさん@ピンキー
12/10/31 16:53:06.13 Xxuaaar2
後日談:このあとシェゾは事情を知った某見習い魔導師の
嫉妬にて、また搾られたようで・・・

158:155
12/10/31 21:09:03.93 U0/K/Y50
>>157
乙です。続きありがとう
三人にヤられたというのに羨ましくないw
祖母と孫の場合、何丼と言うんだろ

159:地下牢のふたり
12/11/04 17:46:08.94 OMlsE6XZ
「地下牢でいろけを使った相手がシェゾだったら?」という超俺得妄想の元
書きあがってしまったので投下します。
設定ガン無視サーセンwwアルシェ?要素あるので苦手な人注意 「地下牢のふたり」でNGしてくれればありがたいっす

160:地下牢のふたり
12/11/04 17:47:23.25 OMlsE6XZ
―ぽつり
雫が少女の長い睫に落ちる。

覚醒する意識は、
冷たい床の感触に一気に現実へと引き戻された。
朦朧とする、頭を半ば無理やりたたき起こし今自分が置かれている状況を理解するためにフル回転させる。

硬い石造りの壁、低い天井、ひんやりとした床、堅牢な格子。
よく見なくても分かる。薄暗いここは罪人などを幽閉しておくことだけを目的とした箱。
少女は今まさにその中にいた。

同時にさまざまな疑念が頭の中に浮かび上がる。が、どうにももやがかかったように上手く思い出せない。     
困惑と不安の中彼女は断片的な記憶の糸をゆっくり手繰り寄せた。


確か僕はあの時……
そうだ、目の前に突然綺麗なお兄さんが現れたと思ったら
急に眠気が襲ってきて…

ということは、ここは……


「目が覚めたか?」
声につられるように顔をあげると蒼いそれと瞳が合った。
自分を監禁した張本人は檻の外、部屋の隅に設置してある机に頬杖えをつき、こちらを眺めていた。
記憶がなくなる前にみた綺麗なお兄さん。
同時に自分をここにつれてきた危険人物。

反射的に、身の回りを確認する。
眠らされる前と同じ、青と白の衣装に変化はなかった。
石畳の上に横たわる自らの体に外傷はなく
幸いにも寝ている間に何かをされたわけではなさそうだ。
まだ望みはある・・・アルルはそっと胸を撫で下ろした。

「なんなのよう、あんたは」
「これから喰う獲物に名乗ってもしかたなかろう」
綺麗なお兄さんは不敵に笑う。

「……獲物?」

前言撤回

これから何かされるであろう絶望感にアルルは打ちひしがれた。
最悪のシナリオを並べる思考を無理矢理中断させ、落ち込む気力を奮い立たせる。

「一体、ぼくをどうする気」

つかみかからんとするように、鈍い色を放つ鉄格子まで距離をつめると
鋭くにらみつけながら、アルルは魔導師に問うた。

ゆらゆらと部屋の中にある唯一の光源である燭台の小さな炎がゆらめいた。
初見の時にはわからなかったが、どこか高貴なカンジを思わせるそれでいて、
纏っている雰囲気は黄昏時の闇を連想させるような男だった。
見たこともない白装束に身を包んだ、世離れしたその姿と美麗な銀髪がそう思わせるのだろうか、
どことなく人間離れしたような存在―何故かそう思った。

161:名無しさん@ピンキー
12/11/04 17:48:19.93 OMlsE6XZ
「しれたこと貴様の魔力を根こそぎ頂く」

抑揚のない声で、魔導師は言葉を紡ぐ。哀れみも慈悲もなく
淡々と彼はアルルに死を宣告する。
魔力を失ったらどうなるか、そんなことは魔導を扱う者ならば子供でも知っている。
最悪の場合命を落とすか、
そうでなくても致命傷は免れず後遺症を負うこともありうる。
共通するとこは、アルルの夢―偉大な魔導師になること―を志すことが二度と出来なくなるということ。
今、目の前いる人物が五体満足、魔力二十分な状態でアルルを無傷で逃がしてくれるとは到底思えない。

「その後は…まあ、具体的にどうとは決めてはいないが」

ちらりと魔導師は少女をみた。
使い魔の実験体とするか、新しく発見した魔導機の器として利用するか…それとも・・・
無意識に彼は上唇を舐めた。
使い道などあまるほどある。

力と好奇に欲情する瞳は少女を写し不気味に輝く。

薄暗い室内でウェーブのかかった銀色の髪が煌々と光に反射し
怪しさを醸し出す彼とは対照的に今の状況とどことなく不釣り合いだった。

「ぼ、ぼくは魔導師見習いで魔力もそんなにすごくない。ぼくなんかから奪うよりもっと効率のいい方法があると思う・・・だから今回は見逃してくれないかな?」
「愚問だな」

どもりながら、微かな望みをかけて魔導師に交渉を試みたアルルであったが一蹴されてしまう。
鉄格子を掴みがっくりとうなだれる。まさに万事休すだ。
そんな時ふと、ある考えが頭の中を掠めた。
とても危険な、下手をすればもっと不利な状況になってしまうかもしれない小さな策。
でも、迷っている暇はない。その賭けにアルルは自身を運命の天秤に掛けた。

「はあ、こうやって僕は偉大な魔導師になれず、乙女のまま死んでしまうのか」

大仰しい口振りで恨むような、すがるような目で魔導師を見つめる。
「どうせあんたみたいな、陰険で根暗な魔導師に僕の気持ちなんてわかりゃしないと思うけど」

「はん、何を言い出すかと思えば。くだらん。小娘が、逆にこの闇の魔導師シェゾ・ウィグィィ様の糧となれることをありがたく思ってほしいものだ」

「なあにが、闇の魔導師様だ!この性悪!悪党!ヘンタイ!!」

カチン

歩み寄り胸ぐらを掴まれる。
顔を上げられると歪んだ秀麗な眉と蒼い双眸が鋭い眼光でこちらをにらんでいるのが見えた。実にわかりやすい怒りの表情だ。

「やかましい小娘だ。そんなに言うなら魔力だけとはいわず貴様の身体も奪ってやろうか」
顎に手をかけ無理矢理自らの方をむかせると
すっと、太股に手をやる。
一瞬アルルの身体がびくりとしたが、彼女は逆に太股に添えられた手を自ら腰に回させた。

臆することも躊躇することもなくアルルはひどく妖艶に言い放った。
「じゃあ・・・あんたがぼくを女にしてよ」

そのくちづけは宣戦布告の合図だった。

162:地下牢のふたり
12/11/04 17:49:31.28 OMlsE6XZ
襟首をもひっぱって強引にキスをする。
突然のことに、魔導師は身構えたが無理矢理ひきはがす気はないようだ。
それを感じ取ると触れるだけだった唇は角度をかえより深く重ね合う。
軽く口を開き上下をすりあわせ、舌先がちろちろと唇端で戯れる。
そしておずおずと口内に入ると、自らのものではないそれに重ねあわせ、ゆっくりとさするように蠢いた。

「んふっ・・・ふぁ・・・んぅ・・・はぁ」

こちらが強引に吸えば多少抵抗するが必死に絡み合い快楽を貪るようにつたない舌は滑らかに踊る。
シェゾはなすがまま、されるままになっていた。時折彼女の愛撫にちょっかいを出したり
ペースを乱すようにめちゃくちゃにしたりしたが
彼は今の状態を純粋に楽しんでいた。
先程までギャーギャーと騒いでいた獲物が、一瞬女の顔になったかと思うと今自分を誘惑している。
年端もいかぬ見るからの生娘は生き延びるために自らの体を武器にしようとしているのだ。
それがひどく滑稽でおかしくて、たどたどしくしかし主導権をとられまいと絡みつく彼女に、無意識に興味が湧いたことに彼は気付いていなかった。
間近に迫っている顔をみると
激しい口内の動きを表すように息は荒く興奮と羞恥のため頬は紅に染まり
気恥ずかしいのか眼はそらされていたが
舌先は必死にシェゾに喰らいついていた。

相手を気持ちよくさせようと、もがきながら自らもその快楽に浸ろうとしているのか。

逞しい胸板を服の上からまさぐった後、彼の手を自らの胸に導き重ねた手からその頂をこすると
おもわず声が漏れた。

「・・・ん・・・ぁ・・・・・・あぁ」
同時に二人の唇は離れ銀の糸が一瞬だけ橋を架けた。
てらてらと濡れた唇に
恍惚の表情は悩ましげな瞳で見つめ返す。


少女の誘いを受け、彼はアルルの胸をやわやわと揉みしだく。
薄暗い地下牢に荒い息遣いと床に落ちたアーマーの乾いた音だけが響き渡った・・・・・・。

163:地下牢のふたり
12/11/04 17:50:25.05 OMlsE6XZ
服の上からではわからなかったが意外と豊満な胸は少なからずシェゾを楽しませた。
魔導の研究に没頭し遺跡や地下を主な活動範囲とする彼にとって、人と会うことは極めて少なく
あったとしても、それは魔導力の高い相手に襲い掛かり拉致監禁ミイラになるまで絞りつくすというもの
それ以外だと興味さえも持たない。
極端な程、単調な生活リズムに性というプロセスは存在しなかった。
長らく味わわなかった雌の感触。
布越しに伝わる体温と、柔らかさは興奮をかき立てる。

体は火照り、思考さえも自由にならない。
小さかった情欲は肥大化し理性を蝕んでいく。
しばらくは服の上から胸を味わっていたが
すばやくシャツをたくしあげじかに揉みしだきだした。

「え、あ、いやぁ・・・・・・あ・・・ぁん・・・はあ」

ぽろんと現れた乳房は薄く汗ばみ闇の中でも白く陶器のようで淡く輝いている気さえした、形の良さがそれを際だたせている。

両手を使い優しくゆっくり時に激しく刺激していく。
右手が頂点をもてあそびアルルの口から嬌声が漏れると左乳首を口に含みさらに快楽を与えていく。
乳輪を縁沿うようにじっとり這わせピンク色の中央を
わざと聞こえるようにぴちゃぴちゃと舐めあげる。
だんだんと堅くなってきたそこをつんつんとつつくと少女は鋭く息を吸った。
右手も休む事なく白くたわわな果実を堪能する。
すっぽりと彼の手に収まった胸はやわやわと形を変えられ頂点をいじられる度、気持ちよさに震え敏感になっていく。

最初の小さな痛みは快楽へ、快楽は痺れへ昇っていく。
頂点を強く吸われるのと同時に指先でもう片方を弾かれアルルは一番甲高い声を出しシェゾの頭をぎゅっと抱えた。

「あっあっあああぁぁぁ・・・・」

じっとりと汗を浮かばせながらはあはあと息をする。
甘く背筋に電流が流れたような感覚に頭はぼうっとし、身体中にただよっていたうずきが下腹部を熱くした。
心なしか軽くなったような気さえする。
襲ってきた気持ちよさと虚脱感のせいでしばらくはそのままでいた。が、

「きゃあ!」

尻に添えられた手の冷たさで我に返った。
ショーツの中から直に臀部を味わい、むっちりとした肉付きのいいふとももを楽しんでいる。

内股を上下にさするとくすぐったいのかもじもじと身をよじる。

そのまま手を上昇させていくと
愛液でぐっしょりとなった秘部を覆う防布にぶつかった。
割れ目をなぞるように指を動かすとますます
ショーツはアルルの大事な部分に食い込み、染みを広げていった。

「んっ・・・・・・」

布越しとはいえ一番大事な所を触られているということにアルルは羞恥と嫌悪、そして不安を抱いた。
がくがくと震える足と、それとは反対にどんどん溢れていく淫液はもはや彼女の意思を介してはいない。
そうして、ささやかな抵抗として足を閉じる
と、同時に少女はシェゾの股間へと手を伸ばした。

164:地下牢のふたり
12/11/04 17:51:43.58 OMlsE6XZ
布の上から彼の熱くなったソレをさする。
上下に形を確かめるようにゆっくりと手を動かすと既に堅くなっていたものをはっきりと捉えることが出来た。
蒼い瞳がアルルの顔を覗きこむと赤い小さな舌がゆっくりと桃色の可憐な唇を舐めていた。
そして次の瞬間ひときわ強く股間を持ち上げられた。


少女は無言だったが小首を傾げたまま送られる悩ましげな視線が訴っていることはただ一つだけ。
勿論、シェゾはそれが何を意味するのかを理解できていた。
微かに口許がつり上がる。
フェラをされるという行為自体に笑みを浮かべたのではなく彼女に口で奉仕されるという行動に彼はおかしさを感じられずにはいられなかった。

まさに、アルルはシェゾの前で踊る道化。
いくら踊り狂ってもこの地下迷宮の中から出られないというのに彼女は必死で舞っている。
―ならば、思う存分に踊り狂ってもらおうか。

より深くより濃厚に、愛おしさと嘲笑の混じった唇は一層甘く感じられた。

アルルは膝立ちになると服を押し上げはっきりと自己を主張するソレをまじまじとみつめた。
そして、自らシェゾの服を脱がせ下半身をあらわにさせる。
現れた奇妙で赤黒い男のモノに小さな恐怖感を抱いたが彼女の意志は揺らがなかった。
こくんと喉を鳴らし唾を飲み込んだ。

一瞬だけ躊躇いを見せたが、舌を出しおずおずと先端を舐め始めた。

「気持ちよくさせてあげるよ・・・」

自分の言葉に引っ張られるように彼女は男根に愛撫を開始する。

チロチロと赤い小さな舌が亀頭を攻め
ぱくりと口に含むと舐めるだけでなくつついたりなぞったり自在に這い回る。

雁首を指で作った輪で締めあげ強弱をつけ竿をしごくと堅く張りつめ徐々に大きくなっていった。


(いい眺めだな)

彼のサディスト的な、嗜虐心を満足させるには十分な光景だった。
優越感にひたり、娼婦の真似事をする彼女を侮蔑の笑みで見下ろす。

茎に口づけを落としまるで味わうように先端から根本まで舌を沿わし何度も往復をする。

しばらく愛撫を続けると、ずぶずぶとアルルは肉棒をくわえこんだ。
口内に溜めた唾をつり付け圧迫する。
舌を亀頭と裏筋の接合部にぴったりとつけると頭を前後にする動きに連動して彼の敏感な部分を刺激した。

「っ・・・・・・・」

声にならない叫び。
稚拙でたどたどしい手際が、自分のキモチイイところに届かないじれったさが
かと思えば、急に襲ってくる快楽が
どうにもシェゾの冷静な思考をじわりじわりと削りおとしていく。

うめき声さえださぬよう、感じているのを悟られぬよう
常に圧倒的優位でアルルに対峙しようとする青年はこの奇妙な勝負にいつのまにか飲まれていた。

165:地下牢のふたり
12/11/04 17:52:44.48 OMlsE6XZ
じゅぼぬちゅずぼぴちゃ

卑猥な水音を立てながら少女はストローグを続ける。

「歯はたてるなよ」
髪を掴み脅すようにシェゾはアルルに言う。

欲望の固まりはますます堅く、太く、悲鳴をあげる顎など意に返さぬよう少女の口の中で大きくそそり返っていく。
アルルは限界を感じると最後に奥深くまでくわえ嗚咽感を訴える喉を押し殺しぎゅっと閉じた。
ただでさえ狭い咥内が強く凝縮する。粘膜がすべてを刺激し圧迫する。
塩辛さと苦さを感じたその時だった。


「くっ・・・・・・」

「!」

短いうめき声が聞こえたかと想うと強引にモノを引き抜かれそのままのいきおいで最奥につっこまれた。
頭を固定されてこちらのことなどおかましなしに激しく出し入れされる。

苦しさにえずき耐え切れず茎を吐き出してしまう。
ごほげほと唾液もそのままに盛大にせき込むと、そのままはあはあと荒く息を吸った。

彼女は気づかなかったがシェゾも微かに息を整えていた。
唾液に包まれ、膨張した暑い塊は冷たい外気に触れ、体の緊張がすこし安らいだようだ。
アルルは涙を湛える瞳でシェゾをにらみつけた。
しかし彼の顔を捉えるより先に視界に入ったそれは、硬度も大きさもそのままに彼女をあざ笑うように未だそこに在った。
アルルの技巧は稚拙ながらも確実にシェゾを追いつめ射精へと導いていた。
だからこそ、彼女はそのタイミングさえも感じ取り、捕捉しようとさえしていたのに・・・彼はそれを拒否したのだ。
溜った欲望を吐き出すチャンスを、少女を辱める行為を自らの意思で停止させた。

理由は分からない。

だが、こちらの目論見が見透かされているかのような行動は少なからず彼女を動揺させた。

「どうした?気持ち良くしてくれるのではなかったのか?俺はまだまだ足りないぞ。ふっ、威勢がよかったのは最初だけか」

嘲るように下卑た笑みと共に降り注がれる言葉。
光の灯らない邪悪な瞳で見据え青年は冷酷に少女を追いつめる。
格子の間から腕を伸ばしへたりこんだアルルを無理矢理起こさせると自分に背を向けるように身体を固定させ身体の自由を奪い、
ふとももをいやらしく執拗になでまわすとショーツの隙間から指を忍び込ませた。
ぴちゃぴちゃと十分潤いをもった秘部をいじられ先ほどおさまったばかりの快感がまた体中をうずき始める。

「ん・・・・・・やぁあ」

長い指が陰唇を撫でじっとりと愛液を絡ませながら未だ誰にも触れられたことのない少女の聖域を犯し這いずり回る。
指は柔肉を弄び尖った秘核を探りあてた。
刹那、全身に伝播する今まで感じたことのない強い快悦にアルルは大きく悲鳴をあげ、あまりの激流に座り込みそうになる。
シェゾに支えられがくがくと力の入らない足で辛うじて立っているような状態だ。

「二回もイったか。そろそろ身体も限界かな?くくくっ・・・・・・だが、本当の楽しみはこれからだぞ」

そういって自らの痛いくらいに膨張した一部を撫でると彼女の臀部を沿わせぴっちりとしたふとももの間に挟ませた。
今から己が純血を散らすソレをしっかりと感じさせるためかアルルの足にその大きさを、その堅さをその感触を残させるようにゆっくりと腰を前後に動かす。
瑞々しいもち肌に挟まれた男根に伝わる微かな快感に感情は高ぶり、いよいよ少女の秘密の花園に埋め込もうと照準を定めようとした・・・・・・が、

166:地下牢のふたり
12/11/04 17:54:20.87 OMlsE6XZ
身体が動かない、否、動けなかった。

同時に感じる、一瞬の快と地獄のような激痛。
見るとメリメリという音さえ聞こえてきそうなほど陰茎を握りしめこちらの自由を封じている少女の姿が。
片手で器用に前垂れをすばやく格子に結び付け完全にこちらの動きを制限しにかかる。
瞬時に身の危険を感じ離れようとしたがそれさえも叶わない。

「貴様……!」

未だに抵抗を続ける忌々しい少女の髪をひっぱり自分の方を向かせようとして、気が付いた。
静寂の中で聞こえるかすかな呪文の詠唱が。

――しまった!

苦々しげな想いを抱く頭を置き去りに必死で魔導力を巡らせ呪文を紡ごうとするが遅かった。

アルルに集中する力の流れは高まり膨張する。
そしてそれは最後のワードと共に解放され、弾けた。


「――!」



××××××

ガシャン
錠前の落ちる音がした。
牢から離れる足音は一つだけ、小さな歩幅は足早に今まで彼女を閉じ込めていた冷たい部屋から遠ざかる。
足を止め振り返れば、アルルのいろけに騙された哀れな男が格子の向こうで昏倒したままでいた。

アルルは完全に意識を手放した魔導師を一瞥し、

「悪く思わないでね。ヘンタイのお兄さん!」

小さく微笑んだような表情のまま駆け出した。
迷宮をブーツの音が響き渡る、その音ににわかに魔物達がざわめく気配を感じる。
半分ほどになった蝋燭の紅蓮の炎が静かに揺らめき、ほどなくして消えた。

*** GAME START ***

167:地下牢のふたり
12/11/04 18:05:04.65 om/oOjkH
お粗末様です
あ、2レス目のタイトル失敗してるわ
ちなみにMSXの牢だとまんま顔しか見えないような一枚板の扉だけど原作(だったかな?)の格子状の扉ってか
牢と脳内保管して頂ければ助かります
いろいろ矛盾とかアルル生娘なのにエロいとか突っ込みどころ満載だけど目をつぶってくだしゃー
では、お目汚し失礼しました。

168:名無しさん@ピンキー
12/11/04 23:49:43.54 /F4GSZuC
GJ!
突っ込みどころ満載でも萌えたからオケイ!!
きっと、何処かでそーゆー情報を得たと思えばいいでしょう

169:名無しさん@ピンキー
12/11/05 00:46:42.70 aacPAUHJ
>>167
gj!乙!萌えた!
地下牢ネタ好きだから嬉しい
アルルは倫理的に言えない色仕掛けしちゃうからなぁw

170:名無しさん@ピンキー
12/11/08 23:15:00.09 ktRM47ZQ
>>167GJ!
しばらく来なかった間に神が降臨しておられた!
やはりシェアル(アルシェ)はいいものだぁ・・・

171:名無しさん@ピンキー
12/11/08 23:35:38.20 ynSR+Yui
乙乙乙

まぁ公式も間違えたんだししぁーない

172:名無しさん@ピンキー
12/11/09 00:16:29.46 5BRuQ+wG
gj。同人とかでシェアル減ってきたとか聞いてるから来て嬉しい
凌辱バージョンも読んでみたい

173:名無しさん@ピンキー
12/11/09 22:08:58.77 GEKqto8a
まぁ男なら嵌まるだろうな

殺人的なかわいさだし

174:名無しさん@ピンキー
12/11/16 15:12:23.73 I0JSK8Y9
このSSに登場するのほほはぷよぷよ~ん版のものです。

のほほ×ぞう大魔王のエロSSを投稿するね。
このSSに登場するのほほはぷよぷよ~ん版のものです。
色んなシチュ詰め込みすぎて、わけ分からんことになっています。
以下注意事項
・ケモホモ
・キャラ崩壊が凄い
・攻めと受けの入れ替え激しい
このSSのぞう大魔王とのほほ、共にガチホモです。
ぞう大魔王とのほほのイメージを汚されたくない方は要注意

ある日の昼、道を歩くぞう大魔王
どうやら、修行から帰る途中のようだ
「お腹すいたぞう・・・。」
ぞう大魔王はお腹がすいてきたようである
その時、ぞう大魔王の鼻に何か匂いが来る
「ん、いい匂いだぞう、くんくん」
匂いのする方向へぞう大魔王は歩く。
するとズボン穿いてるカエルがカレーを食べていた
「ん!?カエルがカレーライスを食べてるぞう」
カエルがカレーを食べてる様子を見つめるぞう大魔王
ぞう大魔王はカレーを食べてるカエルに近づく。
ぞう大魔王が近づくとそのカエルは立ち上がった。
「どうしたんじゃ、おまえさんもこのカレー、食べたいのか?」
そういうと、カエルはぞう大魔王にそのカレーを差し出した。
空腹のぞう大魔王はもちろん
「・・・食べたいぞう。」
そいうと、カエルは。
「100G出したら、食べさせてあげるかのう」
ぞう大魔王は驚いて
「え、金取るのかぞう?」
そう言われるとカエルは
「と言いたいところじゃったが、おまえさんには特別ただであげるかのう」
と言った。
「やったぞう」
「ほれ」
ぞう大魔王はカエルから、カレーの入ったお皿を受け取る
「じゃ、いただきますぞう。」
そして、ぞう大魔王はカレーを一気にたいらげる
「おいしかった、ごちそうさまだぞう」
そして、ぞう大魔王の食いっぷりを見たのほほは
「ほう、その食いっぷり、気に入った。
そのパワフルな見かけどおりじゃな。
見掛け倒しではなさそうじゃ。」
「そ、それほどでも・・・」
ぞう大魔王はそのカエルの容姿を見つめ。
「(このカエル、男なのにセクシーだぞう・・・)」
ぞう大魔王は密かにちんぽを立てて顔を赤らめてた。
「どうしたんじゃ、顔を赤らめてわしの方ばっかりみつめおって、わしの顔に何かついてるのか?」
「な、何でもないぞう。」
「ところで、お前さん、名前は? わしはのほほじゃ」
「俺?俺様はぞう大魔王だぞう」
ぞう大魔王はのほほに突然こんなことを言い出す。
「のほほ、その・・・、夜、俺様の家に泊まりに来てほしいぞう。」
のほほはぞう大魔王の急な誘いに戸惑う
「何じゃ、急に・・・」
ぞう大魔王は困った顔で
「やっぱり、だめ?」
「う~ん」

175:名無しさん@ピンキー
12/11/16 15:35:11.29 I0JSK8Y9
迷いに迷ったのほほは
「わかった、いいぞ」
のほほから、おkが降りたことにぞう大魔王は
「嬉しいぞう」
ぞう大魔王は嬉しそうに飛ぶ
「今日の夜じゃな」
「そうだぞう、忘れないで来て欲しいぞう」
ぞう大魔王は懐から何かを取り出し、のほほに渡す
「のほほ、これ、俺様の家のありかを書いた地図だぞう」
ぞう大魔王の家のありかが書かれた地図であった。
「えーと、ここか、少し遠そうじゃな」
「じゃ、家で待ってるぞう」
そして、ぞう大魔王はのほほの元を去り、自宅の方へ歩いていく
「ぞう大魔王か・・・、いい男じゃな」
その日の夜、ぞう大魔王の家。
ぞう大魔王はのほほが来るまで何をしているのかというと
トイレの中でぞう大魔王はオナニーをしていた。
そう、のほほの素っ裸を思い浮かべながら
オナニーを終えてトイレから出るぞう大魔王
トントン
「はーいだぞう」
ガチャ
ぞう大魔王は扉を開けた。
約束どおり、のほほはやってきた。
「こんばんは、ぞう大魔王、おじゃまするぞ」
「こんばんは、のほほ」
のほほはぞう大魔王の家全体を見渡していた
「おまえさんの家、思いのほか、広いし綺麗じゃのう」
「そうかな?これぐらいが普通だと思うぞう」
のほほはぞう大魔王の家全体を見渡した後
「今から、夕飯食べる? わしはお腹ぺこぺこじゃ」
「そうだな、俺様もお腹すいたぞう」
「夜もカレーでいいかのう?」
「構わないぞう。」
カレーを2皿用意するのほほ
「ついでだから、サラダも作っておく」
ぞう大魔王の家の台所を借りて、サラダを作るのほほ
のほほはサラダも持ってくる
「いただきまーす」
カレーとサラダを食べる
「カレーはいつ食べてもおいしいのう」
「のほほ、お前に同意だぞう」
「サラダもおいしいぞう、のほほ、お前料理作るの意外と上手いぞう」
「ありがとう、ぞう大魔王」
カレーとサラダを食べ終えた2人
「ごちそうさまー」
カレーを食べ終えてある程度時間も経過し、お腹いっぱいな状況も落ち着く
しかし、ぞう大魔王は何故か恥ずかしそうな様子になってる
ぞう大魔王の様子が何かおかしいと思ったのほほは
「ぞう大魔王、どうしたんじゃ?」
ぞう大魔王はもじもじして
「のほほ、実は俺様はお前のことが大好きだぞう」
ぞう大魔王はのほほに告白するのである
「何を言い出すのじゃ急に・・・!」
「のほほ、お前は男なのに、セクシーだぞう、お腹のラインとかエロいぞう」
「せ、セクシーやエロいなんて、そんな・・・、恥ずかしいのう」
ぞう大魔王の突然の告白に、のほほは顔を赤くしていた。
その時、ぞう大魔王は何を思ったのか赤い下着を脱いだ
のほほはぞう大魔王のその行動に
「い、いきなり下着なぞ脱ぎよって、どうしたんじゃ? しかも、おまえさん、大きいおちんちんしてるのう」

176:名無しさん@ピンキー
12/11/16 17:00:18.87 I0JSK8Y9
ぞう大魔王の大きなおちんちんが勃っている
ぞう大魔王は誘うように、こう言う
「のほほ、恥ずかしがらないで、ズボンを脱いで欲しいぞう」
その要求に、のほほは
「え、えー、わしも脱ぐのか?」
のほほは戸惑いを隠しきれない。
「さあ、早く・・・。」
ぞう大魔王に言われるがままにのほほはズボンを脱ぐ。
ズボンだけではない、帽子と首からぶら下げてる財布も外す。
「これでいいのか?」
「いいぞう。のほほ、おまえのちんこかわいいぞう。」
「そんな、わしのおちんちんがかわいいなんて・・・」
ぞう大魔王にそう言われるとのほほのおちんちんがピンと勃ち上がる
のほほは恥ずかしさを感じずにはいられなかったらしい
ぞう大魔王はのほほに
「のほほ、さあ目を閉じるのだぞう・・・」
目を閉じることを要求した。
「わ、わかった」
のほほは目を閉じた。
「(目を閉じてって・・・、ぞう大魔王、まさかキスを?)」
目を閉じることを要求されるのはキスの時が大半だろうから、のほほはキスと思っていた。
しかし、のほほは意表を突かれる。
「わ、わしのちんこに何かくっ付いておる・・・。」
そう、キスではなくぞう大魔王は自分のおちんちんをのほほのおちんちんにくっ付けていたのだった。
しかも、ぞう大魔王は自分のおちんちんでのほほのおちんちんをすりすりしていたのだ。
のほほはおちんちんをすりすりされてビクンとする
のほほが目を開ける
「ぞう大魔王、それって、まさか兜合わせ!?」
「そうだぞう。ちんちんをすりすりしあうぞう」
ぞう大魔王のいうとおりにのほほの方もぞう大魔王のおちんちんをすりすりする。
「ん・・・んくっ」
すりすりすり・・・・・
「き、気持ちいいっ・・・。
こ、こんなの初めてじゃ。」
「これってまるで、おちんちん同士のキスみたいだぞう」
そしてすりすり開始から、数十秒経過。
あまりの気持ちよさに我慢できなくなるのほほ
「だ、だめじゃ・・・!
我慢できない・・・。
出そうじゃっ!」
もちろん、ぞう大魔王も
「俺様も、もう・・・出そうだぞう!」
ぞう大魔王とのほほのちんこからはぬるぬるした液体っぽいものが少しづつ、出始めていた。
「何か、出てるみたいだぞう」
「わしのちんぽからも、何かが出てるようじゃ」
すりすりしあい続けると、ぬるぬるした液体っぽいものの量は多くなっていた。
くちゅくちゅという音も出る・・・
「ハアハア・・・」
ぞう大魔王とのほほの口から吐息が出る
「もうだめだぞう・・・!」
「わ、わしも・・・っ」
お互い、気持ちよさが最高クラスに達し、我慢しきれなくなったぞう大魔王とのほほは射精する
びゅるーーーーーー
そのはずみで2人のおちんちんが離れる
「で、出ちゃった・・・」
んで、精液はぼとっと床に落ちる
ぞう大魔王はのほほ座り込んでしまう
立ち上がるぞう大魔王はのほほ
ぞう大魔王とのほほは顔がアヘ顔になりながら、おちんちんすりすりの気持ちよさと精液の話を始めた。
そう初めてHなことをしあった感想も。

177:名無しさん@ピンキー
12/11/16 17:24:03.43 hJifFBO6
おお、ぞう大魔王xのほほ
前スレから待っていたんだけど来たね
これで終わりですか?続きがありそうな気が...
攻守交代するんだからあるよね?

178:名無しさん@ピンキー
12/11/16 17:26:30.03 I0JSK8Y9
>>177
ええ、今作ってるから、しばしお待ちを。
後日にずれ込む可能性もあるかもしれません。

179:名無しさん@ピンキー
12/11/16 18:12:20.81 I0JSK8Y9
「お互いなんか、とろとろとしたおしっこが出たみたいだぞう・・・」
「そうみたいじゃな、はじめてじゃ、おちんちんからこんなのが出るなんて・・・」
「こういうことするのは、お互い初めてだが、気持ちよかったぞう」
「わしも、気持ちよさのあまりにどうかなりそうじゃった・・・」
ぞう大魔王は次の要求に移る映る
「そうだ、次はお尻を舐めたいぞう。
クンカクンカもするぞう。
俺様が舐め終わったら、お前も舐めるのだぞう。
もちろんクンカクンカもね」
「お、お尻もか?」
ぞう大魔王はのほほに指示を出す
「のほほ、手を壁に付けて欲しいぞう」
のほほは壁の近くまで移動し、壁に手を付けた。
ぞう大魔王はのほほの背後に近づき、しゃがみ込む
「さあ、思いっきりお尻を俺様の顔に向けて突き出すのだぞう」
グイっ
「こうか?」
のほほはぞう大魔王の顔面目掛けて、思いっきりお尻を突き出した
のほほのそのつやつやでぷるんぷるんとしたお尻にときめくぞう大魔王。
のほほのお尻を見たぞう大魔王のおちんちんが勃つ
「おおっ、何てぷるんぷるんなお尻だぞう
のほほ、お前お尻も可愛いぞう 」
「は、恥ずかしいのう。」
そしてぞう大魔王はのほほのお尻をクンカクンカする
「んんーいい匂いだぞう。 のほほのお尻、昼間俺様が食べたカレーよりもいい匂いしてるぞう。」
「カレーよりいい匂いか、何か嬉しいのう」
ぞう大魔王は舌を出し、その舌をのほほのお尻に付けて、ぺろぺろ舐め始めた。
「あ・・・あ・・・」
ぞう大魔王に尻を舐められた気持ちよさにより、のほほはお尻がぞわっとする
んでもって、のほほのお尻がぷるんと揺れる
「いい味だぞう、のほほのお尻。ぞわっとした後、ぷるんと揺れるとこも可愛かったぞう」
ぞう大魔王はのほほのお尻を揉む
「俺様の思ってた通り、のほほのお尻、触り心地が気持ちいいぞう、ずっと揉み続けていたいぞう」
「う、んッ……! 」
のほほはおしっこをちびる
ぞう大魔王は手をのほほのお尻から離すと
「次は、俺様がお尻突き出すぞう、のほほ、今から俺様が壁に手を付けるからお前は俺様の背後に回るぞう。」
「次はわしがおまえさんのお尻を舐めるのか」
ぞう大魔王は壁に手を付けた。
のほほはぞう大魔王の背後に近づき
「のほほ、そのまましゃがみ込むのだぞう。」
のほほはしゃがみ込む。
「準備はいいぞう?」
「ぞう大魔王、準備はいいぞ。」
ぞう大魔王は、背後を見てのほほがしゃがみこんだことを確認し
「ほい」
グイっ
ぞう大魔王はのほほの顔を目掛けてお尻を突き出す。
ぞう大魔王のお尻はのほほよりもさらにむっちりとしたウホっな雄尻であった
ぞう大魔王のお尻を見たのほほのおちんちんが勃っている
「ぞう大魔王、お前さんのお尻、なかなかムチムチじゃのう。じゃあ、匂いを嗅ぐかのう」
のほほはぞう大魔王の尻の匂いを嗅ぐ
「んんー、カレーにも負けないいい匂いじゃのう」
「俺様のお尻の匂いをそういう風に言ってくれて、お世辞だけど嬉しいぞう」
のほほはぞう大魔王の尻を舐める
ぞう大魔王のお尻がぞわっとする
「お前さんのお尻の味、カレーにも負けないものを感じるのう」
「カレーにも負けない味・・・、何か嬉しいぞう・・・。」
のほほはぞう大魔王のお尻を揉む
「ぞう大魔王のケツ、触り心地もいいのう、揉み揉みし続けたいのじゃ」

180:名無しさん@ピンキー
12/11/16 23:58:23.83 I0JSK8Y9
続きはまた後日

181:名無しさん@ピンキー
12/11/23 00:08:59.97 Fj4LHXLq
これは…なんというか……とりあえず、読みにくいな

182:名無しさん@ピンキー
12/11/25 11:46:36.75 uIqhRBqG
シェアルのネ申はいないのか?

183:しば太
12/11/25 14:03:07.91 uIqhRBqG
横入り失礼。
シェアルです。


暗いダンジョンの中、アルルの息は絶え絶えだった。
というのも、アイテムを切らしたところを先ほど運悪く魔物に襲われてしまったからだ。
流石アルルというか、なんとか魔物は撃退し、今はダンジョンの冷たい石畳にぺたんと座り込んでいる。
「は~…今のはちょっとヤバかったかな…。脱出のアイテムは買うの忘れてたし、早いところ退散しないと」
アルルは重たい身体を持ち上げて、出来るだけ早く歩を進めた。
「こんなとこをあの変態さんに狙われても面倒だし…」
「誰が変態だ」
「!!」
驚いて顔を上げると、アルルが言ったところの変態さん、所謂闇の魔導師シェゾ・ウィグィィが立っていたのだった。
「シェ……シェゾ!…あはは、お久しぶり?」
「昨日会ったばかりだが…」
「…言っとくけど、今はキミが狙うほどの魔力はないからね」
アルルはシェゾをキッと睨み付け、足早に立ち去ろうとしたが、シェゾの腕によってそれを阻止される。
「分かっている。実はお前の魔力の気配を追って来ていたのだが、途中でそれが弱々しくなったからな。ツラいんだろう?」
そう言ってシェゾはアルルを見つめた。

184:しば太
12/11/25 14:08:13.25 uIqhRBqG
「…」
アルルの服はボロボロで、腕や足、顔にはところどころ血が滲んでいる。
ツラいかと聞かれて、ツラくないと答えればそれは嘘になるのだが、正直に答えるほどアルルはシェゾに心を許してはいなかった。
否、シェゾとの距離を測りかねていた。
冷徹な目で刃を向けてくることもあれば、温かい目で優しく接してくることもあり、またある時は熱の籠った目で見つめられることもあった。
アルルにはシェゾという人間が分からない。
そしてそれ以上に自分自身が分からないのだ。
冷たくされて傷付かずに済むように距離をとっても、「彼を許容しちゃえば?」と自分に囁きかけるもう一人の自分がいることにしばしば驚く。
そんな二律背反の思い。
「彼を許容すれば、彼もボクを許容してくれるかもしれないよ」と囁く声に、ボクは彼に許容して欲しいと思っているのだろうか?と疑問に思う。
そもそも、こんな思考をしている時点で、既に答えが目の前に横たわっていることに鈍感なアルルは気付かない。
そして混乱して、距離を測りかねるのだ。
「…沈黙は肯定と捉える。来い。俺の家で手当てしてやる」
シェゾはアルルを自分のマントの中へと招き入れ、テレポートの呪文を唱える。

185:しば太
12/11/25 14:11:36.62 uIqhRBqG
「…何もしないなら」
今更言っても遅いことを口にするアルル。
既にシェゾの寝室だった。
ダンジョンその場でヒーリングをかければそれで良かったということを二人は気付いているはずである。
果たしてこれは、どちらのどちらに対する許容なのか。
「とりあえず、座れ」
シェゾはアルルにベッドに座るように促した。
アルルはシェゾの言葉に従い、ベッドに腰掛けて呟いた。
「…意外だね。キミがこうしてボクを家に上げて、更には手当てまでしてくれるなんて」
本当は意外だなんて思っていない。
キミが優しい目でボクを見つめることもあるって知っているから。
シェゾは無言でアルルの隣に腰掛けた。
「どういう心境の変化?」
さらにアルルは続ける。
「…さあな。ほら、傷を見せてみろ」
そう言ってシェゾはアルルの傷にヒーリングをかけていく。
アルルはひどく泣きたい気分になった。
あの囁き声がいっそう強くなるからだ。
「………ありがとね、シェゾ…」
ふいをついて出たこの言葉は、あの囁き声が勝った結果だろうか。
驚いたシェゾが顔を上げる。
「お前こそどういう心境の変化だよ」
「さあね!」
アルルはぷいっとそっぽを向く。

186:しば太
12/11/25 14:14:15.77 uIqhRBqG
ニヤリと笑んだシェゾが、アルルのスカートで隠れている太股へ手を這わせた。
「…っ!!な、何もしないでって言ったぁ…!!」
アルルはほとんど反射的にシェゾの胸を押す。
しかし、アルルは分かってしまった。
言葉で言うほどに、心はシェゾを拒絶していないということに。
やはりアルルは許容したい、して欲しいと思っているのか。
「アルル…俺はお前のことが………」
痛切なシェゾの顔を見てアルルは思う。
ああ、この人もまた自分と同じように葛藤していたのかと。
「好きなんだ」
熱を含んだ目でシェゾに見つめられるアルルはいたたまれない気分になる。
気づかされたのだ。
自分が彼を好きだということに。
でも、少しだけ待って欲しい。
ボクはまだ子ども過ぎるから、キミを許容する覚悟を決めたい。
あの囁き声はもう聞こえない。

187:しば太
12/11/25 15:51:01.77 uIqhRBqG
お目汚し失礼しました。
初めてSSを書いたのですが、やっぱり読むと書くとじゃ大違いですね;

188:名無しさん@ピンキー
12/11/25 17:06:28.27 RXwOK1fm
>>187
いやいや。GJです!
続きあったら待ってます

189:名無しさん@ピンキー
12/11/25 17:17:53.58 QF4GbDn6
サキュバスとなら誰と絡ませるのがいいかなあ。
アルル、ウィッチ、ルルー?

190:名無しさん@ピンキー
12/11/25 18:06:09.85 lNOMEajm
アルルと絡ませてSMプレイを

191:名無しさん@ピンキー
12/11/25 22:33:32.61 yTxorDUP
>>187
いい話だった!
続きみたいたぁ………

192:名無しさん@ピンキー
12/11/25 22:48:41.53 RXwOK1fm
>>189
アルルも良いけどルルーも良いね
わくぷよ基準だと同族嫌悪から散々いたぶる
なぞぷよ通基準ならコレクションになったルルーを可愛がる
アルルだったらやっぱりしもべにしたアルルを痛め付けながら愛でるかな

193:名無しさん@ピンキー
12/11/26 00:01:59.57 MkdOaEMk
色々意見を頂いたので、サキュアル投下します。
レズ注意、SM注意ですので苦手な方はスルーお願いします。
初めてなので至らないところあったらすみません。

194:名無しさん@ピンキー
12/11/26 00:04:54.88 MkdOaEMk
サキュバスの館で男の人達を開放し、インキュバスの館に向かうことになった、その夜。
アルルは一人宿屋を抜けて、カーバンクルも連れずにふらふらと暗い森の中を歩いていた。
その行く先に見えるは……昼間に訪れた、サキュバスの館。
「いらっしゃい。来ると思ってたわ」
館の入り口で佇む女性から声がかかる。
「あっ、サキュバス………」
まるで悪いことを見咎められた子供のように、小さくなり視線をそらすアルル。
「…どうして、わかったの…?」
昼間とは全く違う、震えるような声でアルルは尋ねる。
自分はその答えを、期待しているというのに。
「昼間の戦った時の貴女の様子が、ね。最後の方、明らかにおかしかったもの」
そう。戦闘中、アルルはサキュバスの鞭を受ける度、必死に声を抑えていた。
今まで感じたことのない、痛みだけじゃない刺激。
頭の奥がしびれるような感覚。胸の高鳴り。
それとともに、「ひとめぼれ」でもないのにサキュバスの方をまともに見ることができなくなってしまっていた。
それでも異変に気づかれまいと、アルルはルルーとハーピーのサポートに回った。
その甲斐あって、戦闘には勝利した。しかし、アルルの中にはもやもやとしたものが残ってしまったのだ。
「サキュバスなら、わかるかと思って…ボクの、このもやもや」
すがるような表情で、サキュバスを見つめるアルル。顔が紅潮する気がするが、構ってはいられない。
このままでは、戦闘に身が入らず、ルルーやハーピーに迷惑がかかってしまうから。
「答えはもう、貴女は知ってるくせに」
何もかも見透かしたような様子で、言葉を投げかけるサキュバス。
面白そうに、そしてどこか愛おしそうに。
「もしかして、と思って最後の方は貴女に集中的に攻撃してあげたんだけど……
 まさか、ほんとにそのケがあるなんてねぇ。しかも女同士なのに」
びくっ。アルルの身体が強張る。
そう。アルルは既に自分で感づいていた。が、確認したかったのだ。
「アタシのテンプテーションは、同性には「最初からそのケのあるコ」にしか効かないわ。
 今のあなたは、決してアタシの術のせいではないの。わかる?」
こつ、こつ、こつと館の門の段差を降りてアルルに近づくサキュバス。
頭を撫で、右手で髪を梳いてやる。穢れを知らない、無垢な身体。
しかし、実は内側には大変な素質を秘めていたのである。
「言っておくけど、あなたのそれは決して恥ずかしいことじゃないわ。
 確かにお仲間には言えないでしょうけど……アタシなら、理解してあげられる」
ばっ、とアルルが顔を上げる。どういう意味?と顔に書いてある。
「いらっしゃい。今夜は二人きりで、完全に目覚めさせてあげる。
 Mで、レズの、アルルちゃん」

そんなことがきっかけとなり、アルルはその夜、完全に目覚めさせられた。
元々純粋無垢なアルル。そこへ、サキュバスによる未知の快楽がこの上なく叩き込まれてしまった。
真っ白な紙に、赤い絵の具が染みわたっていくように。
「ボク、サキュバス様の、シモベになります……ううん、シモベにしてくださぃ……っ!」
サキュバスにラブリーウィップを受けながら、そう宣言したのは、ついこの間のことだった。

195:名無しさん@ピンキー
12/11/26 00:07:37.87 MkdOaEMk
アルルは表面上は普段と全く変わらなかった。周りの誰も、その変化には気づかなかった。
騒動がひと段落した後、アルルは自分の家からサキュバスの館に引っ越すことになった。
「ようやくね、アルル。もう、我慢しなくていいのよ」
サキュバスの私室にして、地下室。
サキュバスからの言葉を受け、アルルはいつものトレードマークでもあるいつもの服を脱ぎ捨てる。
その下にあったのは、下着姿、ではなく。
「はぁい…ボクはとっても悪いコです……今日もいっぱい、お仕置きしてください…v」
サキュバスから渡された、青いエナメルのボンデージ。
Mなアルル用に、乳首や秘部は覆われず露出されている。
アルルのためにややきつめに設計されたそれは、控え目なアルルの身体を最大限淫靡に彩っていた。
アルルの変わりようにサキュバスは満足そうに頷いた。
「そうね、ほんとに悪いコ。アタシが導いたとはいえ、こんなにエッチなコに目覚めちゃうなんて」
嬉しそうにサキュバスを見つめるアルルの顎をくい、と掴み、そのまま唇にキスを落とす。
アルルは冒険中、余裕のある夜を迎える度に、転移魔法でサキュバスの館に通っていた。
サキュバスとしても、自分の性癖とぴったり合ってしまったアルルは、手放しようのない愛すべきシモベだった。
「だってそれは、サキュバス様があんまり素敵だから……」
もじもじとしながら、それでいてどこかうっとりとした様子で言葉を返すアルル。
以前は羞恥心が邪魔をして中々積極的な言葉は出せなかったが、
サキュバスの調教により、徐々に素直に言葉を発することができるようになってきたのだった
「可愛いコ。アタシも本気になっちゃうわ」
ちゅ、と露わになっている右の乳首にキスを落とす。そのまま、下で先端を器用に舐め転がす。
「ふぁ、あ、あぁぁ……っv」
身体を震わせ、サキュバスの身体に抱きつくアルル。身体と身体が密着し、お互いの熱が伝わり始める。
「んふ……だいぶ、大きくなってきたわね、アルルのおっぱい」
空いた手で左胸をやわらかくこねくり回し始める。その度に、アルルは甲高い嬌声を上げる。
「…サキュバス様が、いつも、そうしてくれるから……はぁんっ……やっと、ボクも、おっきく……」
感じる声の合間を縫うように、嬉しそうに言葉を繋ぐアルル。
そんなアルルの様子を満足げに眺めて、サキュバスはひとしきり自分が育てたアルルの胸を堪能する。
「ちゅ、ん、あぁん……ぺろ……んふ………おいし」
唇を離すと、アルルは力なくぺたんと座りこんでしまう。見ると、脚ががくがくと震えている。

196:名無しさん@ピンキー
12/11/26 00:08:43.57 MkdOaEMk
「そんなに気持ちいい?ふふ…今日はどうして欲しい?」
座り込むアルル、それを見下ろすサキュバス。完全に主従関係が出来上がっていた。
「今日は……あの…その……」
「はっきり言いなさい」
ぴしんっ!とサキュバスの鞭が床を跳ねる。無論、アルルを傷つけるつもりは全くない。
が、時折わざと威圧的に接することで。
「あ、あぁ…サキュバス、女王様ぁぁ…v」
サキュバスによってレズMに目覚めさせられたアルルにとって、サキュバスのその仕草は何よりも心を揺さぶるのだった。
「お願いです、ボクを苛めて下さい……愛して下さい……ボク、もう、サキュバス様なしじゃ……」
懇願するように上目遣いでサキュバスを見上げる。
嗜虐心をくすぐる表情。仕草。これはサキュバスが教え込んだものではない。
サキュバスとプレイを重ねるうち、アルルが自然に身につけていったものだった。
「いいわ。四つん這いになりなさい。貴女の大好きなこの鞭で、貴女を愛してあげる」
アルルはそっと、四つん這いになり、お尻をサキュバスの方に向ける形になる。
本来であればとても屈辱的な行為のはず。しかし、屈折してはいるがこれがサキュバスとアルルの心が繋がる体勢だった。
サキュバスは鞭を構え、柄の部分に魔力を込め始める。戦闘の愛用技、ラブリーウィップだ。
魔力を込める間、サキュバスはそのブーツでアルルの背中を軽く踏んでやる。
「あっ、さ、サキュバス様……そんな、足でなんて……」
戸惑ったように見せるアルル。しかし、逃げ出す様子は全くない。
治らぬ傷がつかぬように、しかしアルルに被虐心を与えるよう、絶妙な力の入れ方だ。
「ブーツで踏まれるのも、いいものでしょ?こっちの世界には、まだまだ貴女の知らないことがいっぱいあるのよ」
舌舐めずりをして、アルルの反応を楽しむサキュバス。普段は思うようにできないプレイも、
アルルなら喜びとして受け入れてくれる、サキュバスの方もまた、この上なく満たされていた。
「このアタシが、女のコに惚れこんじゃうなんてね……もう一生、逃がさないわよ。
 貴女は永遠に、このアタシが、愛して、苛めて、可愛がってあげる……幸せにしてあげるわ」
それは、サキュバスなりの愛の告白。それをわかってか、アルルも顔を上げて、微笑んで見せる。
「うん……ボク、ずっとここにいる。サキュバス、さまぁ………」
サキュバスは鞭を振り上げる。愛を込めて。

「ほぉら……女王様と…およびっ!!」


アルルとのSMプレイってこんな感じでいいかなあ。
これ以上書くと間延びしそうなので。
最後の方はちょっと純愛っぽくなっちゃったけど許して下さい。

197:名無しさん@ピンキー
12/11/26 01:08:13.78 bwoX9DV5
>>196
GJ!乙です!萌えました
個人的に調教されるところも読みたかっ…いえいえなんでも

198:名無しさん@ピンキー
12/11/26 01:13:15.47 RxTpPhoA
コメントありがとうです。
やっぱりそこ必要でしたか…。
調教中と調教後のどっちを書くか悩んだんです。
良ければ近々、カットした場面も書きますね。

199:名無しさん@ピンキー
12/11/26 03:09:41.26 28w/7FLx
Gj!超萠!
同じく調教されてくところを読みたいな
アルルはノーマルでもアブでもやはり淫乱であって欲しいな
どうせならルルーも加わってW女王に...

200:名無しさん@ピンキー
12/11/26 16:37:06.33 gqQHAkIu
>>179の続き
「あ、あぁ・・・ぁ、・・・んあ! 」
おしっこをちびるぞう大魔王
のほほはぞう大魔王のお尻から手を離す
「ぞう大魔王、壁に手を付けたまま目を閉じるのじゃ」
「わかったぞう」
のほほは、背後からぞう大魔王を抱きしめた。
「まだ、目を開けちゃだめじゃ」
ぞう大魔王にそう言うのほほ
「わしをエッチなことをし合う楽しさに目覚めさせたお礼じゃが」
ズブッ
のほほはぞう大魔王の尻穴におちんちんを挿入した
「うっ・・・」
ぞう大魔王は激痛を感じるが、快感も感じる
「このまま、わしのおちんちんをぞう大魔王の尻穴の奥まで行かせてあげるかのう」
のほほのおちんちんが更に奥へと挿入される
「ぱお~~~~~~~~、いってしまいそうだぞう」
いきそうなくらいの快楽を感じるぞう大魔王
だんだん勃起していくぞう大魔王のおちんちん
「わしの精液をぞう大魔王の尻穴の中に注入じゃああああああ」
のほほはぞう大魔王の尻穴の中に精液を注入する
「そ、そんな、俺様、もう我慢なんて・・・、あっ、ぱおおおおおおおおおおおおんっ」
ぞう大魔王のおちんちんがぶるんと跳ねる
ぞう大魔王は我慢しようとするものの、我慢なんて、できるはずもなく、ぞう大魔王は射精する
「ハア・・・ハア・・・」
のほほはぞう大魔王の尻穴におちんちんを挿入しっぱなしの状態が続く
のほほはぞう大魔王の体に顔を擦り付ける
「ぞう大魔王、お前さんはお腹の触り心地もいいのう。 わしにおちんちんを挿入された快感でお前さんの
おちんちんが跳ねよったみたいじゃな。いい揺れじゃった。それに濃い精液も出てたのう。お前さんくらい
、ムッチリしててエロいのだったら、精液も濃いと思ってたのじゃ。 お前さんの尻穴におちんちんを挿入
出来て気持ち良かったのじゃ。」
「そういうのほほだって、ムッチリしててエロいし、おちんちんもお尻も可愛いから、のほほ、お前の精液
も濃いと思うぞう。 お前の精液、早く見たいぞう。俺様も早く、のほほの尻穴におちんちんを挿入したい
ぞう」
のほほがぞう大魔王の尻穴からおちんちんを離すとぞう大魔王はぐったりする
「すごい快感だったぞう・・・」
数分経ち、ぐったりな状態が治まるとぞう大魔王はこう言う
「お前がそうするんなら、じゃあ俺様もこうしちゃうぞう」
ぞう大魔王は背後に回りこみ、背後からのほほを抱きしめる
「そ、そうこなくちゃのう」
「よし、それじゃ、いくぞう」
ズブ
「ぐ・・・っ」
ぞう大魔王はのほほの尻穴におちんちんを挿入する
のほほは尻穴に痛みを感じる
だが、同時に快感も感じている
「俺様のおちんちんをのほほの尻穴の奥まで行かせてやるぞう」
ぞう大魔王はおちんちんをのほほの尻穴の更に奥まで挿入する
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
のほほほは快楽の叫びを挙げる
だんだんと勃起していくのほほのおちんちん
「それじゃあ、俺様の精液をお前の尻穴の中に注入してやるぞう」
ぞう大魔王はのほほの尻穴の中に精液を注入する
「そ、そんなことされたら、わ、わし、もう駄目・・・、あ、ああああああああ」
のほほのおちんちんが元気よく跳ねた
のほほは我慢しようとしたが、快感に絶えられず射精する
「ハア・・・ハア・・・」
のほほのおちんちんはぞう大魔王の尻穴の中に未だに挿入しっぱなしな状態が続く
ぞう大魔王の家の中は、雄臭い匂いが漂う
ぞう大魔王はのほほの体に顔を擦り付ける

201:名無しさん@ピンキー
12/11/26 23:19:59.71 gqQHAkIu
続きはまた今度ね

202:名無しさん@ピンキー
12/11/27 18:29:42.34 kNel5MG1
いや、もう続きいらないよ

203:名無しさん@ピンキー
12/11/27 20:25:29.69 sXQeoR9P
>>187
gj! 両片思いのシェアルかーニヤニヤが止まらないw

204:名無しさん@ピンキー
12/11/28 17:16:02.73 W3pJxhLg
>>199
>どうせならルルーも加わってW女王に...
ルルーもGG魔導3だと鞭持ってるよなwつまり…
両手首を拘束して頭上に固定されたアルルの前と後ろをW女王様が鞭打ち→
服がボロボロに。両胸、腹、脇、太もも、背中、尻が同時にミミズ腫れ
三角木馬に乗らせる→
ルルーは後ろで鞭打ち、サキュバスは前は蝋燭を垂らす(乳房や乳首に赤い蝋がぽつぽつと)
サキュバス&ルルーがペニバン装備(またはふたなり化)→
アルルの二穴に同時に入れる。ふたなりアルルの口、膣、直腸を二人の性液で満たす
とかかな?
サキュバスの従順な牝犬に堕ちたアルルを散歩させるとか萌えるな
アルルは丸裸で首輪、犬耳(カチューシャ)尻尾(尻穴に挿入)装備

205:名無しさん@ピンキー
12/11/28 21:02:50.91 Q/tr7G7o
<<204
その設定で書いてください

206:名無しさん@ピンキー
12/11/29 02:01:12.87 hbIZ+Gzu
ふたなりはやめてくだち

207:204
12/11/30 00:44:34.98 qkiNuDAc
>>205
>>204を書いてみた。>>193さんの調教シーンが来るまでの保守に。
ちょっと妄想から変更点がいくつか。イメージ的にわくぷよ決定盤。
リョナとかふたなり注意。
伝承の『サキュバスとインキュバスは同一の存在』説を引用。
ルルーが悪役というか黒い。アルルがとことん可哀想。シェゾ→アルル的な要素あり?
ベタなオチ。昔投稿された作品と似通ったとこがあったらすみません。


「んん…寒いぃ…って、うわぁ!な、な、なんで裸なの!?て言うかここどこ?!」
気が付けば見知らぬ部屋(おそらく地下室。妖しい道具が見える)で自身は真っ裸である。
慌てて、胸を隠そうとした時、ギシッと音が鳴る。
何かと思い、頭上を見れば両手首を縄で拘束され、天井に吊り上げられていた。
「ああ、通りで腕がだるいと…じゃなくて、何これぇ?!」
「ふふふ…やっと起きた?」
扉から一人の女が入って来た。黒い長髪に赤いボンテージの夢魔・サキュバスだ。
「あれ?君は…バトルキャッスルのお姉さん…あ!そうだ!ボク、君に…」
「そうよ。貴女は私に負けたの。そりゃ惨めにね。負けたんだから貴女は私の下僕になるのよ!」
「や、やだよ!早くこれ解い てよ!服返してよ!」
サキュバスの勝手な言い分にアルルは吠える。
―ビシィィ!!
「いったーい!!何すんのさぁ!」
サキュバスの鞭が襲い、アルルの肩から腹に痛々しい赤い痣が出来る。
「相変わらず聞き分けのない子ね!ふふ。まぁ威勢が良くていいんだけど…さぁ、もっと鳴いてちょうだい!」
―ビシィ!ビシィ!ビシィィ!!!
サキュバスが鞭を振るう度にアルルのシミ一つない体に赤い痣が刻まれていく。
アルルは泣き叫べばサキュバスが喜ぶだけだと思い、目を閉じ、唇を噛み締め痛みに耐える。
―ビシィ!
(痛いぃ!な、なんで背中から?!ここにはボクとお姉さんしかいないのに!)
いきなり背中に激痛が走り、後ろを向いた。
そこには鞭を持ち、青いボンテージ を着たルルーがいた。(どうやらワープでここから入って来たみたいだ)
「ル、ルルー!?な、なんで?!」
「ふふ。あんたがサキュバスのモノになれば、サタン様は私のモノ…気に食わないけどサキュバスの手伝いよ…。
 …それにあんたから受けた屈辱を晴らせるチャンスだしねっ!」
「そ、そんなぁ…」
―ビシィ!!
再び背中に激痛が走る。サキュバスが鞭を振るったのだ。
「ほらぁ!よそ見しない!」
―ビシィィ!ビシィィ!!ビシィィ!!
「ふふっ。あんたの貧相な胸、鞭に打たれれば少しは大きくなるんじゃなくてっ?!」
サキュバスとルルーは何度も何度もアルルの体に鞭を打ち付ける。痛みがアルルを苦しめるが、彼女は耐え続けた。

208:名無しさん@ピンキー
12/11/30 00:46:23.71 qkiNuDAc
二人の鞭打ちが始まって数十分が経ち、打つ方も息が上がり始めている。
散々鞭を打たれた結果、アルルの肩、乳房、腹、脇腹、脇、背中、尻、太腿は赤く腫れ上がっていた。
「はぁっ。もう背中は真っ赤よ。お尻もね。本当、強情ねぇ…」
そう言いながらサキュバスはアルルの前へ来る。
「ほっんとむかつく娘ね~。さっさと堕ちてしまいなさいよ」
ルルーも半ば呆れながら言った。
(痛い、痛いよ、辛いけど…ぜ、絶対、泣かない、叫ぶもんか…)
アルルは涙を浮かべながら目の前の女達を睨み付ける。
―ビッシィィィィ!!!!!!
折れないアルルに腹を立てた二人は一斉に鞭を打つ。
「きゃぁぁああぁっ!!!痛いぃぃぃ!!」
今まで受けた以上の痛みがアルルを襲い、と うとう耐えきれず泣き叫んだ。
(も、もうだめだぁ…ボクもう、ばたんきゅ~…)
アルルの目の前は暗くなり、そのまま意識を手放した。

―ぎしっ ぎしっ
「え…あ…な、何これぇぇ?!」
今度は縄化粧を施され、三角木馬に爪先立ちに跨っていた。
…跨っているといっても三角部分すれすれに手首を拘束する縄が固定されているためか痛みはない。
「どお?驚いた?貴女のために引っ張り出してきたのよ」
サキュバスとルルーはニヤリと笑みを浮かべている。
「さてと。あんたが目を覚ましたことだし…」
そう言いながらルルーは固定していた縄を弄る。
「……???」
「アルル、そのまま爪先立ちしてなさいな。 …出来るものならね!」
―ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
ルルーは再びアルルの背中に鞭を打ち始めた。
(こんなのさっきのに比べれば痛くない…痛くないんだけど…なんか…物足り ない?)
確かにルルーさっきの時よりは手加減して鞭を打っていた。
これならば耐えきれるだろうとアルルは思っているのだが…。
(なんで…もっと強くして欲しいだなんて…ボクは変態なんかじゃないのにぃ…)
アルルは自身の変化に、痛みを求める心に戸惑いをみせていた。

209:名無しさん@ピンキー
12/11/30 00:47:17.25 qkiNuDAc
その変化に気付いたサキュバスが赤い蝋燭を持ってアルルに近付く。
「ふふっ。もっと痛くして欲しいんでしょ?してあげるわ…」
―ぽと…ぽと…ぽと…
赤い蝋がアルルの散々痛めつけられた乳房にぽつぽつと落ちていく。
「あ、熱いぃぃ!や、やめてぇ!」
「あら?もう叫んじゃうの?ふふ。まぁ、可愛い鳴き声が聞けて私は満足だけど…。
 乳首なんかこんなに立っちゃって…可愛い」
乳首にも蝋を落とされ、耐えきれず爪先立ちを止めてしまい、アルルの股間に三角部分が直撃した。
「ひぎぃぃぃぃ!!!い、痛いぃぃぃ!!!」
鞭打ちの時以上に絶叫し、ボロボロと涙をこぼす。
「ふふふふ…いいわぁ。その声!もっと聞かせてちょうだい!!」
「ほらこっちもいくわよ !」
―ギチィィィ…
―ビッシィィィッ!!
サキュバスは両手で力強く乳房と乳首を握り、捩じる。ルルーは力強く鞭を振るう。
「あきゃぁぁああぁぁぁあっ!!!!」
最後の絶叫を上げればそのまま力尽きたかのように頭をうなだれた。
―ぷしゃぁぁぁぁ…
緊張の線が切れたのか股間から黄色い体液が流れていく。
「ふふふっ。あらあら…」
「あ、あ、あぁぁ…い、いやぁ…見ないで…見ないでぇぇ」
「あらやだ。アルル。16歳にもなっておもらしだなんて…サタン様が見たら何て言うのかしらねぇ…」
痛みや失禁をしてしまった事実、サキュバスの蔑んだ目、ルルーの侮蔑の言葉にアルルは耐えきれなくなった。
アルルは三角木馬から降ろされた。手は拘束されたままだったが。
「うっぐ…ひっぐ…もう、やめてぇ…ボク、君の下僕になるからぁ…許してよぉ…」
アルルは土下座し懇願する。
「ふふ。とうとう私の下僕になると決めたのね。でもまだ駄目よ…」
そんな姿のアルルに喜びを内心感じながらサキュバスは言う。
「アルル…あんたまだ処女よね?後ろも…」
アルルの後ろにいたルルーがくにくにと尻穴を指で刺激する。
「や、やぁ…る、ルルゥな、何するのぉ…」
「ほら…こっちをごらんなさい…」
いつの間にやら裸になったサキュバス。何かを呟くとめきめきという音と共に男根が立ち上がってきた。
「え?あ…き、君…女じゃ…」
「ええ。女よ。『サキュバス』だもの。でも、 私たち『夢魔』は男にも女にもなれるのよ。まぁ私はこっちが良いんだけど」
そう言いながらアルルを膝立ちにし、サキュバスはその下に寝そべ、彼女の腰を掴み、入り口に先端を宛がった。

210:名無しさん@ピンキー
12/11/30 00:48:39.08 qkiNuDAc
「いやぁ!そ、それだけはやめてぇ!」
サキュバスが何をしようとしているのかわかり、アルルの顔がみるみる青ざめていく。
-逃げようと腰を動かすが逃げられない。
「ふふ。おしっこで濡れてるかと思ったけど…それだけじゃないわね…」
「え? …あっ!ああああっ!!」
ずずず…とサキュバスの陰茎がアルルの中に入っていく…。
「ふふふっ。ほぉら。全部入っちゃたわよ…。あぁ!貴女、中も良いわねぇ」
「痛い…痛いよぉ…」
体の痛みよりも心の痛みからぽろぽろ涙が零れ出る。
ふいに体を前のめりにされ、その拍子に尻が上に向いた。今度は尻穴に何かが当たる。
「こ、今度はなぁにぃ…」
「アルル。ついでだからお尻の処女も卒業しておきなさいな」
サキュバスに 処女を奪われている間にルルーはペニスバンドを装着していた。
「ひっ。む、むりぃぃ…は、入らないってぇぇ…」
アルルの怯えきった声と顔に満足し、ルルーは腰を押し進めた。
「…あぁぁぁあぁぁぁあっ!!」
―ずちゅ ずちゃ ぐちゅ…
サキュバスの男根とルルーの張形がアルルの前後の穴に埋まり、中を蹂躙する。
「あっ!ああん…だめぇ…そんなに動かさないでぇぇぇ…」
アルルの言葉を聞き、サキュバスとルルーの動きは激しくなる。
「そんなこと言ってぇ。本当は楽しんでるくせに…初めてのくせに淫乱ねぇ」
「お尻も…。実はカーバンクルとヤッてるんじゃないの?この変態」
二人はアルルを罵りながらピストン運動を続けた。
(ボク、女の人に両方とも犯されて…感 じちゃうなんて…)
「くぅ…はぁっ。ふふっ。もうすぐ中に出すわよ!ありがたく受け取りなさいッ!」
「え?あ、いやぁ…なか、やめて、やめてぇ!あぁぁ…いやぁぁぁ…」
どっぷりと熱い精液が中を満たした。
しばらくして二つの穴に入っていた物が抜かれ、アルルの股間は白濁液が流れ出た。
「う、うぅ…うぅぅ」
アルルはうつ伏せになり、むせび泣く。
そんなアルルをルルー見下す。その顔は嗜虐的な笑みを浮かべていた。
「ふ、ふふふ…ふふふ…おーほほほほっ。無様ねぇ!アルル!
 これでもうあんたはサキュバスの下僕!もう二度とサタン様には逢えないわねぇ!」
ぐりぐりと頭を踏みつけ、アルルの口から呻き声が漏れると足をどかした。
そのまま扉の前まで移動し、扉を開ける。
「じゃあね。サキュバス。楽しいことに参加させてくれて礼を言うわ。またヤるなら呼んでくれても良くってよ」
ルルーはサキュバスの顔を見ることなく部屋から出て行った。
「ふふ。じゃあ、アルル…最後の仕上げと行きましょうか…」
サキュバスはアルルのポニーテールを掴み上げ、膝立ちをさせる。
「さ、さいごぉ…? あ、あぁ…にがいぃ…」
先程アルルから引き抜いた男根を彼女の唇に擦り付ける。
「本当ならお尻も頂きたかったんだけど、あの女のすぐ後なんて嫌だから…。
 ほら…舐めなさい。私の精液と貴女の破瓜の血と愛液が混じった液を…」

211:名無しさん@ピンキー
12/11/30 00:50:35.94 qkiNuDAc
―数か月後…
「よぉ。ルルー」
「あら?何よ。変態魔導師」
町中でシェゾはルルーに話しかける。
「変態は余計だ!まぁいい。アルルがどこにいるか知らないか?」
「…なんで私に訊くのよ?あんたなら自力で探せるんじゃなくて?」
「ちっ…それならとっくにやってるよ。しかし、あいつの魔力を全く感じられない。
 そういやあいつ、あの遊園地が崩れる前からいないんだよ」
「ふーん。そう。でも、以外ねぇ。あんたがあの娘を必死に探すなんて…」
ルルーのニヤリとした目線に気付くと、途端にシェゾの顔が赤くなる。
「ち、違う!そんなんじゃない!勘違いするなっ!
 (失った力以上に力が付いたから)あいつの魔力を奪うだけだっ!」
実際のとこ、あの塔の 前で怒鳴ったことを謝りたいわけだが…。(どうせ喧嘩に発展するだろうが)
「いつも一緒にいるカーバンクルも見掛けないしな…まさか…」
もしかしてと赤くなっていた顔が青くなっていく。
「あぁ、カーバンクルなら私の屋敷にいるわよ」
「…は?カーバンクルがお前のとこに?なんで…」
と言いかけた時、ガヤガヤと町中が騒ぐ。ルルーさっさと喧騒がする方へ行ってしまう。
「なんだ?いきなり騒がしくなりやがって…」
喧騒の原因を見たルルーは今まで見たこともない様な優しい顔し、シェゾはその顔に思わずぞっとした。
「ふふ。シェゾ、良かったわね。『探し物』が見つかったわよ」
何を言ってるんだ?と疑問に思いながらも、その原因を見た。
それを見て、シェゾは言葉を 失った。
「―――っ!?な、あ、あ、アルル…?」
そこにいたのは赤いボンテージに身を包んだサキュバスと彼女の従順な牝犬になったアルルだった。
サキュバスには鎖。鎖の先はアルルの首に巻かれている青い首輪。
彼女は全裸で靴も履いておらず、頭には犬の耳を模したものがくっ付いており、尻穴には犬の尻尾が模したものが挿入されていた。
今までの彼女からは考えられない姿だ。
彼にとって一番信じられないのは、彼女の表情がこの状況を至福の喜びのような、恍惚に満ちた顔をしていたことだった。

終わり

212:名無しさん@ピンキー
12/11/30 07:16:26.06 K2Sit3Ro
Gj !
W女王様、美味しかったです!


にしてもアルル、いつもM役だね
たまにはS役も見てみてみたい
相手は男どもかな?

213:名無しさん@ピンキー
12/11/30 09:23:42.13 qkiNuDAc
>>212
ありがとうです
アルルは元気っ娘だから虐めて泣かしたくなりますw
初期の強気なアルルも折れるとこを見てみたいのです
ネットとかだとアルル=Sな風潮かなぁと。知らないけどアルルちんの影響?

相手の男…
サタンならノリノリで、アルルに鞭を渡して
「アルル!この鞭で私の尻を叩くが良い!」かな?
シェゾならめちゃくちゃ嫌がってれば良いよw
アルルに目隠し+拘束+足コキで
「あれぇ?シェゾってば女の子にこんなことされて感じてるの?さすが変態だねぇw」とか

214:名無しさん@ピンキー
12/12/01 19:49:45.61 eV2oBPzF
だれかぞうのほほにコメントしてやれよww

215:名無しさん@ピンキー
12/12/01 20:54:22.02 DCqqJFsz
ぞう大魔王だったら下だけでなく、鼻もあるからそれで
のほほを喘がせてもいいかも...
おかげで今日、ぷよよ~んやったら、ムッチリなのほほの尻だと
見えてしまった orz...

216:193
12/12/01 22:17:56.21 iLNQMxLP
お久しぶりです。まさかサキュルルアルが…!!
わくぷよ小説ではサキュバスに落ちそうで落ちなかったアルルにもどかしさを覚えましたが、
今回はほんとに落ちて下僕宣言しててどきどきしました。
本当にGJです!!
……サキュルルW攻めも、いいものですね…感動です。

テンションが上がり過ぎて長くなったような気が…すみません。
前回と同様、SMチック、百合ですので苦手な方はスルーでお願いします。

217:193
12/12/01 22:19:02.12 iLNQMxLP
サキュバスに招かれて館の中に通されるアルル。
壁に掛けられた蝋燭と魔法の明かりだけが、2人を照らす、薄暗い状況。
「それじゃあ…まずは着替えてもらいましょうか」
エントランスでくるりと振り返り、体をくねらせ、右手を口元に添え、口を開くサキュバス。
ウェーブのかかった長い黒髪、抜けるような白い肌に、赤いコントラストを彩るボンデージ。
自信に溢れた張りの良いバスト、きゅっとしまったヒップ、しなやかな立ち回り。
同性ながら、アルルはサキュバスのプロポーションを改めてまじまじと眺めてしまっていた。
「え、あっ………その……」
あうあうと口を開いては閉じるアルル。
「そのままの服でする?アタシは構わないけど、ぼろぼろになっちゃうわよ?
 それに、貴女は普段と違う恰好をした方がいいわ。
 貴女くらい純粋なコなら、非日常を演出しないと心底浸れないでしょうから」
サキュバスの言うことも一理ある。
今日はルルーやハーピーには内緒で来ている。
どういう結果になるかはわからないが、できれば内緒にしていたい。
それに、やっぱり普段の自分そのままでは、罪悪感が強すぎる。
どうせ未知の事を知るなら、今だけは『普段とは違う自分』になっていたかった。
「……………」
無言でこくりと頷くアルル。
悪いことと頭ではわかっていながら、その好奇心をやめられないような。
「じゃあ着いてきなさい。ゲスト用のシャワールームがあるから。そこに、貴女の衣装も準備しておくわ。
 着替えたら、昼間の地下室へいらっしゃい。鍵は空けとくわ」

じっとりと汗ばんだ身体を流し、ふんわりとしたタオルで身体を拭いた後、アルルは絶句する。
置いておいた自分の服はサキュバスによって持ち去られていた。
代わりにあるのは……
「これ……ボンデージ……?」
胸を覆う部分と、秘部を覆う部分。手足を覆う部分に分けられ、
それぞれが細いベルトで繋がる黒いエナメル生地の衣装。輪っかはチョーカーだろうか。
「こんなの、着たことないよ………」
ごくり、と唾を飲むアルル。いつもなら恥ずかしくてとても袖を通そうとは思わない。が。
「…どうせ、服はサキュバスが持ってるんだもんね……」
自分を自分で納得させる言い訳。奥底の黒い好奇心を正当化させる言い訳。
意を決して、アルルはその衣装に手をかけた。
ビキニ様のパンツ部分に足を通す。
胸部分を固定し、ずれないよう編み上げでぎゅっと固定する。ほんのりと谷間ができる。
ロンググローブとロングブーツがしなやかな手足を覆い、きゅっと締め付ける。
露出された素肌がすーすーしながら、身体をきつく拘束されているような。
「サキュバスって、いつもこんなの、着てるんだ……」
幼い風貌の少女が、自らの意思で着替えた、淫靡な衣装。
胸が高鳴るのは、これからの未知の体験への不安だけではない。
わずかに上がった口の端が、それを裏付けていた。

218:193
12/12/01 22:20:42.93 iLNQMxLP
その姿でやってきたアルルを見て、サキュバスはほうと感嘆の息を漏らした。
「ふぅん、思ったよりも似合うわね。いいじゃない、アルル」
素直に着るかどうかは賭けではあったが、アルルはそれなりにその気のようだと受け取り、にやりと微笑む。
「あ、あんまり見ないで………恥ずかしいよ…」
そう声をかけられると、急に羞恥の感情が大きくなり、一歩下がって腕で身体を隠すアルル。
そんな様子をサキュバスは満足そうに眺め、
「初々しいわね…。その衣装は貴女にあげるわ。さぁて……」
立ちあがってアルルにそっと近づく。こつ、こつ、と乾いた音が響く。
アルルは、一歩後ずさるも、それ以上は逃げない。
「…そうね、今日は貴女が望んでここに来たんだものね。
 大丈夫よ。お姉さんが導いてあげるから……」
ふわ、とアルルを軽く抱きしめる。黒髪から漂う甘い薔薇の香り。サキュバスのシャンプーの匂いだろうか。
柔らかなサキュバスの肌が、アルルの肌に触れ、密着する。
触れあう面積が大きいのは、衣装のせいだけではないようだ。
「あ、……ん………っ」
包まれるような温かさ、女同士なのにという罪悪感、これから起こることへの期待。
色んな感覚が混ざりあい、心臓の鼓動は高まるばかり。声にならない声を洩らすのがアルルには精一杯だった。
「あら…まだ抱きしめてあげただけじゃない?ねぇ……」
ちゅ、とサキュバスはアルルの唇を奪う。
「んんっ?!……んっ、ぁ、ふ……」
戸惑うアルルは反応できないまま、サキュバスのなされるまま。
最初はつつくようなキス。その後、深く口付けされ、アルルの中へサキュバスの下が入り込む。
「ふぁ、ああああぁぁ………んっ、ちゅ、っぱ、ぁっ」
(こ、こんなの………はじめてだよぉ……)
キスさえ十分な経験のないアルルに、夢魔のキスは脳の髄をしびれさせ麻痺させ蕩けさせるには十分だった。
身体と本能が、自然にサキュバスの唇を求めてしまう。
アルルは次第にうっとりとした表情で、サキュバスの唇と舌に拙い動きで応え始める。
「……ふぅ。美味しいのね、貴女の唇。気に入っちゃいそう。……あらあら」
アルルの身体を支えながら、サキュバスはくすりと笑う。
アルルの脚は既にがくがくと震え、自分を見上げる瞳が既に潤んでいる。
「あ、ぅ……サキュバス………ぅ……」
すると、すっとサキュバスはすっと手を離す。支えを失ったアルルはそのまま床に倒れ込む。
「サキュバス、様、でしょう?」
ぱぁん!!
自然四つん這いになったアルルの背中へ、サキュバスの鞭が跳ねる。
「きゃあああぁぁぁ?!!」
甘い感覚から一転、痛みに襲われ悲鳴をあげるアルル。
サキュバスのキスで心身ともに冒されたアルルに、抵抗する術は既になく。
ぱぁん!ぱぁんっ!ぱしぃんっ!
「ひぃぃっ、はぁんっ、ああぁぁ!」
アルルの叫び声をBGMに、サキュバスは容赦なく魔力を込めた鞭痕をアルルに刻みつける。
「ひぅっ、ぅうんっ!はぁんっv!」
鞭が降ろされるたび。痛みがアルルの身体を走るたび。
アルルの脳は麻痺し、代わりに痛みとそれに伴う何かが身体を蹂躙していく。
アルルの叫び声は無意識に、次第に嬌声としかとれない声へ変わっていった。

219:193
12/12/01 22:21:54.52 iLNQMxLP
「ふふ……………」
ひとしきりの後、何を思ったか、サキュバスの鞭が止まる。
「………?」
鞭が止まり、アルルは自分の感覚に改めて違和感を感じた。
(痛いはずなのに…やっぱり……ボク………?)
それを見抜くように、サキュバスが上から声を投げかける。
「そんなに、気持ちいい?」
アルルは不意に、四つん這いのままサキュバスの顔を見上げた。
…どきりとした。
嗜虐的かつ恍惚の表情。自信に溢れた様子で、鞭を携え自分を見つめる美しい姿。
鋭くも妖艶な視線に射抜かれ、アルルは言葉を失った。胸が高ぶる。
それは、昼間と同じ。いや、それ以上。
もっと鞭を打ってほしい。もっと苛めてほしい。その思いが溢れて止まらない。
アルルは、何とはなしに悟ってしまった。やはり、自分は「そう」なのだと。
「…………サキュバス、さま………」
ぽつりと、洩らすような声。アルルが、自分の性癖を認め始めた瞬間だった。
「…そうよ、いいコねアルル。アタシ、素直なコは好きよ」
サキュバスからの言葉に、不思議と満ち足りた幸せな感覚が広がる。
こんな自分を、認めてくれる。
「サキュバス様ぁ…………」
一度口にしてしまえば、あとは坂道を転がるように。せきとめていたものが溢れるように。
「…もっと、欲しい?」
かがんで、アルルの目の前でサキュバスが尋ねる。胸の谷間が目に入りながら、甘い吐息が顔にかかる。
「………………もっと、して欲しいです…」
サキュバスからもらったボンデージで。サキュバスからもらう鞭で。
自分は、感じてしまうのだ。
告白し、小動物のような目で見つめるアルルを、サキュバスはきゅっと抱きしめる。
「大丈夫よ。貴女気に入ったわ。ずっとアタシが可愛がってあげる……」
アルルの顔を、サキュバスの顔がむにゅと挟みこむ。
「ふぁ、あぷ………」
自慢となる夢魔の胸のボリュームに、アルルは窒息しそうになる。
「Mは痛みだけじゃないのよ」
アルルを器用に押し倒す形で、サキュバスが仰向けになったアルルの上に跨る。
そのまま、ボンデージから露出した胸の谷間を断続的にアルルの顔に圧迫し始める。
「んっ、ぷ、はぁぅ、んっ……っ」
苦しい。しかし、顔を包む柔らかな感触。
同性ながら、目覚めてしまったアルルにはこの上ないご褒美だった。
「ほら、お舐めアルルちゃん?」
胸の位置をずらし、サキュバスはボンデージの谷間から露出させた右の乳首をアルルに咥えさせる。
「っん、ふぁい……………んっ、ちゅ、ちゅぱ、ん、ちゅぅ……」
促されるがまま、幸せそうにサキュバスの乳首を吸うアルル。
「あぁん……そうよぉ…上手じゃない…………どぉ、あたしのおっぱい」
満足げにアルルの唇を堪能する女夢魔。アルルは完全にサキュバスの虜だった。
「おいしい、れす……ちゅ……」
無垢な笑顔で、笑みを返すアルル。

220:193
12/12/01 22:22:33.18 iLNQMxLP
「良いコね。じゃあ、もうひとつ、ご褒美よ。とろとろの下のお口に、これを咥えさせてあげる」
ずぷっ。
既に右手に用意していた筒状の物体…バイブを、アルルの秘部に挿し入れたのだった。
「っやぁぁぁぁっ?!!」
アルルの叫びを無視して、サキュバスはくりくりとバイブを中で動かし始める。
ずぷ、ぐにゅ、ずぷ、ずぷっ。
愛液で溢れていたアルルの秘部は、抵抗なく鞭を受け入れる。
「あっ、はぁぁっvいいっv……こんなの、はじめてぇぇ……l!」
狂ったような声を挙げ、腰を浮かせてはくねらせ、反応する。
「いいものねぇ、まっすぐなコがアタシのところに堕ちてくるのを見るのは…うふふ」
「はぁぁぁんvんちゅ、あぷ……あっ、あ”っ……うぅん…っ!v」
アルルの乱れように、嗜虐心をそそられたサキュバスもまた、無意識に秘部を自らの指でいじり始める。
「…アルル。貴女、アタシのシモベになりなさい」
立ち上がり、見下し、バイブによがり狂うアルルに声をかける。
「ぼ、ボクが…サキュバスのシモベに……?」
「そうよ。そうしたら、これからずっと、アタシが貴女にこんな快楽を与えてあげる。
 感謝なさい。アタシが女に本気になるなんて、初めてなんだから」
「でも、ボク、ボク………」
最後の一線。快楽に覆われたアルルの思考がわずかに戻る。
身も心もめちゃくちゃにされながら、最後のその宣言は、やはり踏みきれない。
「しょうがないコね……貴女の大好きなこれをあげるわ」
ぱぁんっ!!
再び魔力のこもった鞭、ラブリーウィップが、今度はアルルの胸を襲う。ぷるんっとささやかな胸が震える。
「ひぃぃいんっ?!!v」
嵐のように、鞭が跳ねる。明らかな嬌声。下から、上から、アルルを快楽の波が襲う。
(ボク、ボク……これ、やめられないよぉ………こんななら、もう……)
ごくりと唾を飲む。
快楽に翻弄され、サキュバスに心身とも蹂躙され。アルルはアルルの理性はとうとう。。
「ボク、サキュバス様のシモベになります……ううん、シモベにしてください……っ!」
サキュバスの愛の鞭を受けながら。バイブに冒されながら。
アルルは、そう、宣言し、その直後絶頂を迎えたのだった。

「それじゃあ、行くのね?」
「うん、今のボクには、やらなきゃいけないこともあるしね……」
翌日の夜明け前。館の入り口でひとまずの別れのあいさつをかわす。
「いつでもおいで、アタシのアルル。また、いつでも苛めてあげるわ」
くすり、と微笑むサキュバス。どこかいつもとは違う、愛おしげだ。
「えと……うん………その、お願いします」
ぺこり。
顔を真っ赤にして頭を下げるアルル。昨夜の出来事とはいえ、まだまだ初々しい。
「あっ、サキュバス」
「なに?」
ひゅ、とアルルが近寄ってきて。
――ちゅ。
限りなく唇に近い頬に、アルルのキス。
「……か、勘違いしないでね、お、お礼みたいなものなんだからっ」
慌てごまかすように声を大にして叫ぶ。やはり初々しい。
「はいはい。ほら、筋肉女と音痴鳥が待ってるんでしょ。早く行きなさい。バレたら困るでしょ」
大人の女の対応というか。しかしサキュバスも、どこか嬉しそうだ。
「うん、それじゃ……またねっ!」

221:213
12/12/02 00:25:16.34 Y7dYr4oV
>>216
乙です!GJ!待ってました!
じわじわアブノーマルな世界に浸っていくアルルがたまらないです!
バイブと鞭を同時に味わって乱れるシーンが特に
サキュバスもSだけど優しくて飴と鞭の使い分けが素敵でした
…ルルーたちにばれたらどうなるか気になります…

>W女王様ネタ
知識と語彙が貧困であんなんですが、喜ばれて幸いです
アルルは最愛キャラなのですが、凌辱されるネタが大好きです
わくぷよ小説って角川版のですかね?
夢魔コンビに対峙したアルルが一方的にサキュバスの鞭にヤられるシーンは萌えますね
薄い本(成人向け)展開にするとしたら、インキュバスに駅弁スタイルで犯されながら
背中をサキュバスにビシバシ鞭打ちとかを…

222:名無しさん@ピンキー
12/12/02 07:55:37.00 g5aC8kig
gj!
じわじわ入り込んでゆくアルル、美味しいです!
>>221
ルルーたちにばれたらどうなるか...
そんなの仲間入りさせるんじゃないのかな?
「サキュバス様とボクの言うことが聞けないの?
そんな女は鞭でお仕置きだよ!」
なんて言って、ヤっちゃうとか...
サキュバスもルルーに鞭でビシバシして、「オネーサマとお呼び!」
なんて言って従順にさせるとか...

223:193
12/12/02 14:37:55.51 WUYO1abn
>>221,222
喜んでいただけたら何よりです!じわじわが好きで、長くなっちゃいました;
私の最萌はSS魔導の頃からサキュバスです。
わくぷよ決定盤や角川版小説を見てたら、あれ、アルルとの組み合わせばっちりじゃ…みたいなw
221さんの言うシーンで、テンプテーションかけてくれたら…と悶えてましたw

ばれたらやっぱり引き込みますよね~。
サキュ→アルル→ルルーで責めるか(ア「ルルーも苛められてみなよ、気持ちいいよ?」)
サキュ→ルルー→アルルで責めるか(ル「あんたを苛めるのがこんなにぞくぞくするなんてねぇ…」)
どっちかでだいぶ違うけど、どっちもいい。
最近はウィッチもいいかなと思ったり。
ぷよSUN見てると絶対痴女の素質が潜んでて、喜んでサキュに従いそう。

224:名無しさん@ピンキー
12/12/02 23:05:56.48 g5aC8kig
ウイッチも加えても良いかも
あれはやはり痴魔女ですからねw

225:名無しさん@ピンキー
12/12/02 23:46:20.24 Y7dYr4oV
>>223
いえ。じわじわ大好きです。自分には無理なのでw
サキュアル、マイナーですけど良いですね
わくぷよのサキュバス、何故かアルルを特別に下僕にしようとしますし

アルル凌辱好きなので、サキュ→アルル←ルルーでW女王様に一票と言いつつ
アルルルも好きなので、サキュ→ルルー←アルルも良いですね

ウィッチ…ルルーはアルルをサキュバスはウィッチでどちらが上手く奴隷に出来るか勝負?
サキュバス・ウィッチ・ルルーの三人でアルルを飼ったり、虐めたり

226:名無しさん@ピンキー
12/12/02 23:59:33.09 5vEwf+ED
>サキュバス・ウィッチ・ルルーの三人でアルルを飼ったり、虐めたり
早く書くんだ!

227:名無しさん@ピンキー
12/12/03 00:03:29.98 5vEwf+ED
サキュバス・ルルー・ラーラでアルルをいじめる話を昔書いた事あるな・・・
投下はしてないがw

228:名無しさん@ピンキー
12/12/03 00:24:05.94 L17UtVhJ
>>227
保管庫にサキュバスルルーラーラがアルルを拷問する話があるよ

>>226
-薄暗い地下室
「ほーらアルル、餌の時間よ」
裸に首を付けたアルルの目の前に好物のカレーが置かれた。
「私がわざわざ作ったのよ。有り難く思いなさい」
ルルーが正座をしているアルルを見下しながら言う。
「はい…いただきます…」
付属していたスプーンに手を伸ばした瞬間-
-ビシィっ
「きゃあ?!」
アルルの右手をサキュバスの鞭が叩いたのだ。
「駄目じゃない。ちゃんと手を使わず食べなきゃ…貴女は犬なんだから…」
アルルは涙目を溜めながら、カレーを犬食いする。

食べ終わり、アルルの様子に異変が-
「く、苦しい…やだぁ…」
悶えるアルル。サキュバスとルルーはニヤニヤとしている。
「ほほほ。私の新しい媚薬はいかがです?早く効きますでしょ?」


つまりこうですか><
さすがに書けないから誰か頼みます

229:名無しさん@ピンキー
12/12/03 00:25:54.78 L17UtVhJ
すまん。
首× 首輪○

230:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:01:21.09 VcFpxJHt
やっぱW女王様+ウィッチはむずいので>>212->>213のSアルル書いてみた
W女王様編とかぶってる部分あり。内容は短いし薄い。サタンがキモい注意


サタン編

「んん…ここは? って…何、この格好!?」
暗い地下室で目を覚ましたアルル。しかも何故か青いボンテージを着ていた。
「ふふふ…目を覚ましたのか…アルル」
後ろからサタンの声がする。
「サタンっ!またあんた何か企んでんの!?」
このアホ魔王のせいで毎回ろくな目に合ってないためかアルルの声は少々荒い。
しかし、目の前の魔王を見た途端、その怒りは消えうせた。
そこにいたのは…黒いビキニに荒縄で亀甲縛りを施された闇の貴公子だった。
「きっ…きゃぁぁぁぁぁっ!!!!へ、変態ぃぃぃぃ!!!!」
「変態ではない!サタン様だ!」
目の前の変態に慌てふためくアルルに頓珍漢な突っ込みを入れるサタン。
「うぅぅ…いったい何なの!?ボクにこんな変な恰 好させて、あんたは気持ち悪い…」
なんとか冷静さを取り戻したアルルはげんなりとした顔で言う。
「き、気持ち悪いっ!?くっまぁいい…。 アルルよ、そこに鞭と蝋燭があるだろう?」
「え?う、うん。あるね…」
アルルが足元の鞭と赤い蝋燭を拾うのを見ると、サタンは四つん這いになってアルルに尻を向けた。
「さぁ!アルル!その鞭と蝋燭で私を責め、その愛らしいで蔑むがいい!!」
「いっ…いやぁぁあぁぁぁあぁっ!!!!この変態ぃぃぃぃ!!!」
 ―びっしぃぃぃぃぃ
アルルは半泣きになりながら、サタンの尻に鞭を打った。

231:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:03:10.49 VcFpxJHt
―数日後
「最近、サタン様お見かけしないのだけど、知らないかしら?」
「知るか。…そういやアルルも見掛けないな…」
町中でルルーはシェゾに話しかける。
「はっ!まさか!サタン様とアルル…!」
勝手に妄想し、怒り出すルルーをシェゾは呆れた目で見た。
少したってから女性の悲鳴が聞こえてきた。何事かと思い、二人は声のする方向へ向かう。

「―なっ!?」
「さ、さ、さ、サタン様っ!?」
そこにいたのは、アルルを背に乗せて馬のように歩くサタンの姿だった。
サタンは黒のビキニパンツ一丁。アルルは青いボンテージに身を包み、片手には馬上鞭を持っている。
ちなみにサタンは勃起中である。
「ほらっ!サタンっ!遅いよ!早く歩きなよっ!」
 ― ばちんっ
アルルが鞭を叩き、尻に新しい傷が生まれる。
「うぉぉぉぉっ!!あ、アルルゥ!も、もっとだ!もっと愛の鞭をくれぇぇ」
「何が愛だ!!」
 ―ばちんっ ばちんっ
「はぁぁああぁあぁんん!!!」
アルルの鞭を受け、サタンはそのまま昇天してしまった。
この後、ルルー(とシェゾ)に捕まり、きっちり絞られるアルルとサタンであった。
意外と早く解放されたアルルだったが、サタンは未だに屋敷から解放されていない。


-ルルーの屋敷

「サタン様があんなご趣味をお持ちだったなんて…。
 でも、このルルーどんなサタン様でも愛せますわ! さぁ!女王様とお呼び!」
 ―びしぃぃ びしぃぃぃ びっしぃぃぃぃ
「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあっ!!!!」
夜な夜なルルーの屋敷からはサタンの悲痛と悦の混じった叫び声が響くのだ。

終われ
最後でルルー様オチになった

232:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:05:02.96 VcFpxJHt
シェゾ編


「あれぇ?シェゾってば女の子にこんなことされて感じてるの?さすが変態だねぇ」
「ぐぅぅ…!!」
アルルはにやにやしながら、足でシェゾの陰茎を刺激する。
シェゾはアルルを睨み付ける事も、掴みかかる事も、目隠しされ、拘束されては不可能だ。
しかし足から与えられる快楽からは逃れることは出来ず、やがて射精してしまった。
「あーあ。足、君ので汚れっちゃった…ダメだなぁ…」
シェゾの精液で汚れた足を彼の口の前へ差し出す。
「ほら。君の体から出たのが汚したんだよ?責任とって綺麗にしてよ」
「………」
顔をそむけるシェゾ。おそらく無理やり口に入れたら口千切るつもりだろうか。
目は見えなくても殺気は感じる。さすがに悪ふざけが過ぎたか…。
しかし ここで引き下がるアルルではない。
少し考えてから、彼に跨り入口に復活したものを擦り付ける。
「うーん。仕方ないや。じゃあ、ボクの中に出したらお仕置きね…」
「…はぁ!? おい!無理だろそれ!」

―十数分後
「あははっ。やっぱ中に出しちゃったねー。お仕置きー」
やけに嬉しそうなアルルはぺろぺろと乳首を舐める。
「ぐっ!や、やめんか!ぐぅぅ…
 たまには趣向を変えるって言っても楽しんでるのはお前だけじゃねーか!!」

終わり
意味不ですまん。ていうか和姦というかシェアルオチですまん

233:名無しさん@ピンキー
12/12/04 04:43:20.20 zzL9o3vf
Gj!
サタン編が笑えた!
ついでにカーバンクルも一緒にヤってたらもっと面白かったかも

234:名無しさん@ピンキー
12/12/04 08:39:08.59 VcFpxJHt
>>233
ありがとうです
初めは散歩シーンでカーバンクルに尻穴犯されてる予定でしたが、あまりにキモくて…

235:名無しさん@ピンキー
12/12/08 23:56:11.99 kWSZjAbK
誰かシェアル下さい~

236:名無しさん@ピンキー
12/12/13 09:42:24.78 iRKD+cqP
やっべwサタン編ツボなんだけどw
最後のルルーの愛の深さに
さすがルルーってなったw

237: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0:8)
12/12/13 10:46:47.62 zBNlLxWg
a

238:名無しさん@ピンキー
12/12/13 17:39:54.91 f03mZKEV
ちょっとお目汚し

【はめきんにて】

「ダークバインド!!」
シェゾの闇系魔導の一つ。闇拘束(ダークバインド)だ。
アルルは闇の力で発生した黒い触手のようなもので拘束される。
「な、なんだよ?これ!?くうっ...」
ギリリ...と締め付けられる。アルルのような力のない少女には外すことも敵わない程の締め付け。
どんなに抵抗しても無駄だ。寧ろ食い込んでくる。しかも...
「!?な、なに...ちか...らが...抜けて...く?...うう...」
足に力が入らない。膝が遊ぶ。アルルは少しづつ気が薄れていく。
何故?と思い、ふ...と見ると自分の魔力が触手からシェゾの持ってる剣へと送られていた。
「ククク...なかなか上質な魔力だな...」
完全に力が入らなくなったアルルにシェゾはアレイアードを放つ!

闇の力が辺り一面に爆発し、アルルは気を失う...

気が付けば天井を見上げていた。
(...そっか...ボク...シェゾに負けちゃったんだっけ...どうなっちゃうのかな?)
魔力を吸収されるのだろうか?果たして...?
その時シェゾがアルルに近付く。
「どうだ?初めての敗北は?どんな気分だ?」
「...敗けは敗けでしょ。どんな気分もないよ。
好きにしたら?敗者は勝者の言いなりなんでしょ?」
全身の力を抜き、本当に好きにしろと目を瞑る。
「いい覚悟だ」
シェゾは魔力吸収の準備をするが、震えるアルルを見て、
少し脅かしてやろうと目論む。


続きはまた今度?

239:名無しさん@ピンキー
12/12/13 18:38:06.91 0a3qDKtU
>>236
ありがとうです。ルルー様の愛はサタンのカーバンクル愛に負けないかとw

>>238
裸で待機
シェアルで敗北→凌辱大好物です

240:名無しさん@ピンキー
12/12/15 13:49:08.73 kjeFJcqg
>>238
GJ!
続き待ってます

241:名無しさん@ピンキー
12/12/17 08:58:51.36 klrk0V7i
>>238です
すいません。
書き込もうとしたら海外ドメインはダメだと出て
一時期諦めたけど、何があったのか書き込み出来たみたいで...
では、続きを...


アルルの身に付けてるアーマーを外し、服も脱がしていく。
「な、なにするんだよ!?」
突然の行為に驚き、起き上がるがシェゾに怒鳴られ大人しくなる。
余りの大声に身を竦み、抵抗も出来ないまま一糸纏わずになる。
否、下着とブーツだけは履いているが...
顔を真っ赤にしながら胸の前を腕でクロスし、膝同士を重ね、なるべく見えないようにとする。
だが、それはまた男の欲情を煽動するだけだ。
「な、な、な、なにするつもりだよ...?」
声が震える。
「何って?ここまで来て分からんのか?」
シェゾはアルルの両手首を掴み、ブラを外す。
「全く...目出度いガキだぜ!」
「きゃああああ!?」

242:名無しさん@ピンキー
12/12/17 10:09:22.68 klrk0V7i
>>238です
すいません。
書き込もうとしたら海外ドメインはダメだと出て
一時期諦めたけど、何があったのか書き込み出来たみたいで...
では、続きを...


アルルの身に付けてるアーマーを外し、服も脱がしていく。
「な、なにするんだよ!?」
突然の行為に驚き、起き上がるがシェゾに怒鳴られ大人しくなる。
余りの大声に身を竦み、抵抗も出来ないまま一糸纏わずになる。
否、下着とブーツだけは履いているが...
顔を真っ赤にしながら胸の前を腕でクロスし、膝同士を重ね、なるべく見えないようにとする。
だが、それはまた男の欲情を煽動するだけだ。
「な、な、な、なにするつもりだよ...?」
声が震える。
「何って?ここまで来て分からんのか?」
シェゾはアルルの両手首を掴み、ブラを外す。
「全く...目出度いガキだぜ!」
「きゃああああ!?」

243:名無しさん@ピンキー
12/12/18 01:59:31.66 /fX3glAW
おお!続ききてた!
今海外なのですか?ご無理せずゆっくりとで大丈夫ですよ

244:名無しさん@ピンキー
12/12/18 15:14:41.03 gHeBpfZj
ポロリと現れた二つの双。その頂点をペロリと舐める。
「ひゃあん!?」
舌の感覚と同時に起きる気持ち悪い感覚。
「や、やめて!シェゾ!お願い!んあん!?」
また舐められ、首を仰け反らせる。
シェゾはやわやわと胸を揉みながら、頂点を舐める。
時には舌先で刺激してやる。すると気持ち良くなってきたのか、アルルの口からは悲鳴から甘い嬌声へと変わっていく...
「あ...あん...ダメエ...やあん!ふああ...」
胸を執拗に攻めながら、手を下腹部へと向かわせパンティ越しに上下にソコを擦る。
「だ、だめえ...ソコは...ああん...」
「本当に嫌なのか?パンツがぐしょ濡れだぜ。それに...」
そう言い、シェゾは直接パンティの中に手を突っ込み、割れ目に沿って擦り始める。
クチュリ...クチュリ...と卑猥な水音がする。アルルは自分がこんなイヤラシイ音を出してるなんて考えたくなかった。
だが、現実は残酷だ。実際、彼女はその音を出している。且つ、確実に快楽を感じ始めてる。
「ほら、聞こえるだろう?お前が出してる音だぜ?...なんだよ...もっと出てくるな...意外にも淫乱な奴だ。ククク...」
アルルの羞恥心を揚げるためにわざとクチュクチュと卑猥な音を出させる。
こんな自分はイヤだと思いながらも身体は快感を求める。
ソレを見切ったかのようにシェゾの指がアルルの花芯を擦りながら摘まむ。
「!?あっ、ああん!?」
ビクン!ビクビクン!!
全身に駆け巡る快感に身を任せ、絶頂感を味わうアルル。
満足な表情だ。すっかり、その気になったシェゾは全て脱ぎ、アルルの尻穴が見えるくらい尻を揚げ、
ぐしょ濡れのソコに顔を埋める。

245:名無しさん@ピンキー
12/12/19 05:56:10.48 gyvTMhzL
GJ!!続きが気になる!

246:sage
12/12/19 11:05:44.29 rvRVN3vR
ピチャピチャズズッ
アルルは気絶してるにも関わらず、シェゾが啜っても啜っても愛液は出てくる。
一旦、クンニを止め、中指を挿し込むが少々キツい。
(チッ...やはり処女か...触った時点で気付いたんだが、反応の良さや、愛液の垂れ流し具合からして
経験者かと思ったんだが...サタンの奴、まだ手を出してなかったのか?まあ、いいか)
指を小指に変え、第一関節まで挿し込み、ストロークする。時々、花芯を嬲る。
するとアルルの痛みに歪んでた顔は和らぎ、また快感に目覚め始める。
指を二本に増やし、ゆっくりとかき混ぜるように廻す。
「は...あん...」
腰をクネクネと動かし、迫り来る快感に堪えるが、シェゾがクリトリスを刺激すると、床を濡らすほど愛液を垂らす。
揺れる腰。頃合いと見計らい、シェゾは怒張を宛てがい、徐々に侵入していく。

ブツリと何かが切れる感覚と共に激しい痛みが走る!
「痛い!痛い!止めて!お願い!抜いて!!」
「...んなこと言ってもなあ...無理だ。早く済ませてやるから暴れるな...くう...」
無理に奥へ進めるシェゾ。首を振り、拒否するアルル。
仕方なくシェゾはクリトリスを弄りながら、胸を揉んだり、キスしたりして痛みを和らげようとする。
効果はあったのか、アルルの顔からは痛みだけでなく、快楽が甦ったのか和らぐ......


「あっ!あっ!気持ち...良い!もっ...と...」
シェゾに抱き付き、腰を一心不乱に振るアルル。

いつしかシェゾに限界が来た。
挿入した時からと、アルルの快楽を貪る腟内の動きにヤラレ、それが限界を早めた。
ペニスを抜こうとするが、アルルが離すなと足を絡め、離さなかった為、中に全ての欲望を放つ。
「くはっ!?...」
(...ああ...ボクの中...熱いものが入って...気持ち良い...)
アルルは既に目覚めたのか、中に入ってくる快楽に身を任せ、シェゾとともに気を失う...

247:名無しさん@ピンキー
12/12/20 23:00:30.98 0ZZfRhrc
(´Д`)

248:名無しさん@ピンキー
12/12/21 13:29:52.32 CTTzBBye
お互いボーッとする二人。シェゾの腕に枕するアルル。
「あのさあ...」
「うん?...」
アルルが先に口を開く。
「中で出した...」
「!...それがどうした?俺は抜こうとしたがお前が離さなかった。だから仕方なく...」
「そ、そお?...」
確かに離さなかったから中に出したのだろう。自分も離れてゆくのがイヤで、つい、掴んでいたが...
仕方がない。デキちゃったら難癖つけて責任取らせよう。
「キミ、ここで何してたの?」
「お前こそ、なんでここに?」
「ボク?ボクは試験の為に。あのね...」
そう言い、あれこれボディランゲージもつけて、説明するアルル。素っ裸で全部見せて...
シェゾは見るとこは皆、見たから敢えて凝視するまでもないが、やはりいつも狙っていた獲物が無防備でいることは、狩人にとっては格好の餌食。
アルルの話を分析しながらも、ムクムクと沸き上がる情欲。話し終わる彼女に説明する。
そしてお互い目当てのものを得るのを果たそうと促し、アルル服を着ようとパンツに手を延ばす。
が、手首を掴まれ、シェゾに引き寄せられる。
「ちょっと待ってよ!ボクっ!?んんん!!」
シェゾはアルルの唇を塞ぎ、舌を絡ませながら胸も揉み、また膨れ上がった股間を腹部に押し付け、次の行為を報せる。
アルルはこんなことしてる場合じゃないのに、と思いながらも、その気になり、第二ラウンドを開始する。(大爆発ー!)


.........友達探知機でアルルの後をついてきていたルルーはただただ顔を赤くして見学するしかなかった。

終わり

ネタはたくさんあるけど、連投が出来なくて...
しばらくロムります
お目汚し、失礼しました

249:名無しさん@ピンキー
12/12/21 23:03:34.88 KSKIYCEW
>>248
乙でした!GJ
難癖付けて責任取らせるとかアルルさん何気に悪女?
一番の被害者はルルー様?

あ、ネタがあるなら、よければまた投下お願いします

250:名無しさん@ピンキー
12/12/23 05:54:07.06 O6ut4bfU
gj(^^)
シェアル最高!!

251:名無しさん@ピンキー
12/12/25 01:40:47.54 Mid4ZZrK
クリスマスイブなのに投下なかったな…

252:名無しさん@ピンキー
12/12/25 06:51:10.75 rzC/IWIK
クリスマスということで
短くサタアル?

「アルル!メリークリスマス!」
サンタに扮装したサタンがアルルの家へ来た。
何も言わずに扉を閉めるアルル。
「冷たいじゃないかあああ!アルルぅぅ!」
仕方ないので開けてやる。
扉が開いて嬉しそうなサタン。満面の笑顔でアホなことを言い放つ。
「メリークリスマス。アルル。お前にクリスマスプレゼントをくれてやろう!」
...なんか気に入らない言い方だが、まあ、もらってやるか...
「クリスマスの祝いにお前のクリトリスを慰めてやろう!そして勿論...イヒヒヒヒ...」


サタンは3倍掛けのジュゲムとカーバンクルビームをくらい、空を飛んでゆく。
着いたところはルルーの屋敷だそうで...

アルルは扉を閉め、奥で待ってる恋人の所へ文句を言いに行く。
「...全く、サタンったら、本当バカ...」
「...退屈してるんだろ?遊んでやれば良いじゃないか」
「今日はキミと遊ぶの。ほら、夜は長いんだからさ...」
恋人の首に手を廻し、唇を強請り、あとは流れるまま......


ホワイトクリスマスを迎える恋人たち。

ルルーはクリスマスプレゼントが来たと喜んで搾り取ったという...

おわり

なぜかクリスマスがクリトリスと聞こえてしまって、
こんなアホなことを思い付いてしまいました
とりあえずメリークリスマス

253:名無しさん@ピンキー
12/12/25 10:12:58.94 QxDm7KEU
メリークリスマス(^^)
アルルの相手は誰だい?
しゃべり方からカミュっぽさを感じたんだが・・・
もしくはDアルル・・・

254:名無しさん@ピンキー
12/12/25 11:02:58.05 Mid4ZZrK
>>252
乙です!
セクハラ変態サタンサンタ良いなぁw

>>253
アルルが君って言ってるからカミュではないと思うよ

255:名無しさん@ピンキー
12/12/25 16:10:41.27 QxDm7KEU
メリークリスマス(^^)
アルルの相手は誰だい?
しゃべり方からカミュっぽさを感じたんだが・・・
もしくはDアルル・・・

256:名無しさん@ピンキー
12/12/25 16:14:30.94 QxDm7KEU
>>254
サンクス、なるほど(^^)納得です。
同じセリフを2回書いちゃってゴメン^^;

257:名無しさん@ピンキー
12/12/26 23:40:23.57 aHKT9luF
別に相手が誰って書いてないんだから好きな人でいいじゃない、潰さなくてもと思ってしまう

258:名無しさん@ピンキー
12/12/27 00:45:56.29 KRlK5lmR
つまりドッペルアルルが本物アルルの処女を奪うSSを書けと

259:名無しさん@ピンキー
12/12/27 02:25:37.56 jhrcCJs1
>>258
つまりこうですか?><

クリスマスイブ・夜11時
アルルの家、アルルの部屋、アルルのベッドに二人のアルルが腰掛けている
「ねぇ、アルル…本当にボクで良いのかい?」
赤い目のアルルが金色の目のアルルに問う。
金色の目のアルルはニッコリと微笑み、赤い目のアルルの唇に自分の唇を重ねる。
赤い目のアルルは初めは驚き、目を見開いたが、何度か唇を重ねている内に彼女の方から舌を捩込む。
「んぐっ?!…んっ!んちゅっ!ちゅっ…」
金色の目のアルルは彼女の良いように咥内を犯され、目に涙を浮かべる。
「ふふっ。君とこういうこと出来てボク嬉しいよ…」
赤い目のアルルは妖艶な笑みを浮かべ、服を脱いだ。
酸欠でぐったりしている金色の目のアルルの服に手をかけ、生まれたままの姿にした。
「やっぱり、君は綺麗だ…汚れを知らない…体…」
赤い目のアルルは少し寂しそうな声で呟く。
「ううん。君もきれーだよ…。ほら、君がボクを汚して…」
金色の目のアルルはそう言って微笑んだ。


すまん。ここまでしか思いつかんw
誰か情事シーンをば

260:名無しさん@ピンキー
12/12/28 00:29:51.77 9bo4oRic
>>259
そうです書いてくださいお願いします

 ぐ、と体重を掛けられて、完全に体を預けてしまう形になる。無知なアルルでも、
ここから何をされるのか位は知っている。それは好き合う人同士が行うもの。
それは裸になって、全てをさらけ出すもの。
それは……それは?
「キミと一つになれるんだね、嬉しいよ」
「ひっ……」嘘だ。アルルには分かった。
これは違う。ここにあるのは憎悪と、暴力と、嫉妬だけだ。濁った金色の瞳に、炉の
炎が揺らめいた。

こんな感じだ

261:名無しさん@ピンキー
13/01/02 02:30:02.05 7nt1rLYY
あけおめ
姫初めSSはまだですか?

262:名無しさん@ピンキー
13/01/02 23:57:28.23 1erUGixN
あけおめ★

263:名無しさん@ピンキー
13/01/03 01:15:27.69 pd8J8hoh
アルル・シェゾ・サタンの円満3Pで姫はじめ?小ネタです。

***

アルルには恋人が二人いる。
闇の魔導師と、闇の貴公子。
それはそれは大層な二つ名のつけられた男たち、そのどちらともと、なんの因果か関係を持つようになってからずいぶん経つ。
三つ巴でも三角関係でもない、いわゆる円満なさんぴーというものだ。

処女をどちらに奪われたのかは覚えていない。前の処女はどっちかで、後ろの処女はどっちかだった。
とにかく男二人はアルルを手に入れようと必死になり、体だけではなく心も手に入れたいと願ってきて、
そしてアルルに選択を迫った。アルルにはどうしても選ぶことができなかった。どちらも同じくらい好きで、だから初めは断ったのだ。
―ぼくはどっちも選べない、どっちも本当に大好きだから。選ぶことなんてできない。誠実じゃなくてごめんなさい。だから、
……だから付き合うことはできないと、アルルはそう続けるはずだった。けれど彼らは顔を見合わせて、大きく頷いた。
―わかった。
どちらかが言った。
―お前がそう願うのなら、それでもいい。
もう片方が言った。
俯いていたアルルの顎を白い指先がくっと持ち上げる。栗色の髪が愛おしげに撫でられる。蒼と紅の二対の瞳が、金色の瞳を覗きこんでいた。
―どちらも選べないのなら、
―どちらも選べばよいだろう。
…………はい?
ぽかんと口を開けたアルルの右手と左手がそれぞれ取られる。
シェゾとサタンはアルルの左右に跪き、同じタイミングで手の甲に口づけをした。
アルルの頭はそこで真っ白になってしまった。なにせシェゾもサタンもびっくりするほどの美貌を持った青年たちであり、アルルは悲しいほどにイケメンに弱かった。
世界でトップ10に入るのではないかというくらいの二人を従えている、そんな錯覚に、アルルはくらくらとしてしまった。
いわばシチュエーションに酔ってしまい、二人が何を言っているのか理解する余裕などなかったのである。
―アルル、それでいいだろう?
跪いたままの二人が、上目遣いにそう問うてくる。
アルル・ナジャはほとんど脊髄反射的に頷いた。頷いた瞬間、二人は驚くほど嬉しそうに微笑む。
うわあこいつらほんとにイケメンだなー!!とミーハー心が騒ぎ始めるのと同じタイミングで、アルルの体はふわりと浮いた。
ん?と思う間もなく、周りの景色が切り替わる。―無詠唱の転移の魔導。
ぽん、と投げ出された先は、見覚えのない寝室だった。天蓋付きの大きな大きなベッドの上に落とされて、アルルの体はすこしだけ跳ねる。
んん?と、今度は思う時間があった。
布団の上に、上衣を脱いで上半身裸になったシェゾとサタンが乗ってきたのである。
ベッドは高級で頑丈なために軋みこそしなかったが、部屋の空気は明らかにおかしかった。
上半身裸の彼らに、やっぱりアルルは見とれてしまった。鍛え上げられた肉体の美しさは人から思考能力を奪う。
イケメン好きならなおさらである。うわーかっこいい触ってみたいなあ、
そんなことを考えてぽけーっとしていたアルルは、いつの間にか全裸にさせられていた。
んんん?
キスされた。
軽いのも、深いのも。
キスだけで頭がくらくらした。唾液が流れ込んできて、促されるままに呑み込んだ。
んんんんん?
これまでにないほど、二人の顔が近くにある。
過ぎた美貌は、現実味を喪失させる。アルルは唯々諾々と彼らの口づけを受け入れた。
その間にも、彼らの指先はアルルの肌を愛おしそうになぞっていく。全身、くまなく、触れたことがない場所を減らしていくかのように。
……あ、あんっ。
やだ…シェゾ…わ、そんなとこ、ダメだって…あっ、ぁ、サタン……。

かくしてアルルは一晩にして、前の処女も後ろの処女も、
それどころか手やら口やら髪やら胸やら足やらすべてを彼らに捧げることとなったのである。
それからずっと、アルルは二人に抱かれている。
もちろんどちらかがいないときに二人で交わることはあって、それはそれで気持ちが良くて幸せなことではあるのだが、
三人でしているときのどこまでも満たされている感覚とはまた違う。
あくまでもアルルは「三人でいること」が大事だと考えているし、それが「普通」だと思う。おそらく彼らもそうなのだろう。
彼らの生活は、たいへん平和に進んでいる。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch