人類は衰退しましたat EROPARO
人類は衰退しました - 暇つぶし2ch664:名無しさん@ピンキー
12/09/21 00:47:57.62 d4wsJGz8
ここで巻き毛がどういう事情でかクスノキの里までやってきたら更に大変なことに

665:名無しさん@ピンキー
12/09/21 06:25:54.13 UEZijuzn
助手さんがそれらをバナナ一本で征服するおねショタハーレムもエロパロならアリだと思うの

666:名無しさん@ピンキー
12/09/21 06:52:18.47 yP67MX2r
そしてゆくゆくはお爺さんの掲げる普通男子の様な益荒男に……

667:名無しさん@ピンキー
12/09/21 07:49:35.98 dmeJuyrQ
美味しそうに助手さんのバナナを頬張るわたしちゃん、Y、巻き毛ちゃんの図…実にエロい

668:名無しさん@ピンキー
12/09/21 11:49:48.19 WxzFyb+7
わたしちゃんでなくYが恥ずかしがりまくりながらムフフされるのがツボですた

669:名無しさん@ピンキー
12/09/21 23:09:42.00 KGDHdp1c
「へぇ同性愛に興味あるんですねー。実は私もなんですよー」
ってYを襲って調教しちゃうわたしちゃんアリだと思います
学舎時代なら助手さん居ないしな

670:名無しさん@ピンキー
12/09/22 04:49:03.15 tjXSd0BT
一方その頃巻き毛は
「あぁ……お姉さんそこ……」
人形を股に擦り付けオナニーしていた

671:名無しさん@ピンキー
12/09/22 05:24:36.13 XRpZuQd9
きょうもへんたいさんはげんきです?

672:名無しさん@ピンキー
12/09/22 05:55:30.28 ru29Zuxq
しごとでしんまいどもがやらかして いがいたいです

673:名無しさん@ピンキー
12/09/23 21:44:32.28 xjBqzTIg
ちゅうかんかんりしょくのひあいー

674:名無しさん@ピンキー
12/09/24 09:37:25.94 JOZ/vpYr
Yはいつもはツンツンしてるけどセックスする時は最高にデレる

675:名無しさん@ピンキー
12/09/24 12:44:23.19 DYxOxMlR
巻き毛と私ちゃんのヤンデ百合をはよ

676: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】
12/09/24 16:15:16.93 Fk5gqXit
助手さんの男の子の象徴の上で腰を振るわたしちゃん


677:名無しさん@ピンキー
12/09/24 18:01:36.50 JOZ/vpYr
「いいからこっちに来たまえよ、君も一人じゃ寒いだろう?」
「やはり君と一緒にいるのが楽しいと思えるな」
「こういうのにはあまり慣れてないのだが、君と一緒ならそれほど悪くないものだな」
「はっはっはっ、今なら私に甘えてもいいんだぞ」

Yがデレたとこ妄想してみたが・・・
俺の妄想力ではここが限界か

678:名無しさん@ピンキー
12/09/24 18:24:49.27 dPanwb7m
なんか、そんなYにドライな対応しているわたしちゃんが脳内に湧いてくる

百合が見たいのだがどうすれば……

679:名無しさん@ピンキー
12/09/24 19:32:12.96 bQlKBgB4
「こないだ助手さんとピクニックいったんですよ」
「ふーん」
「そしたら助手さんったら急に大胆になっちゃって」
「・・・で?」
「キスしてもいい?なんて聞いてくるんです」
「・・・ふん、ガキのくせしてませてるな」
「わたしが、何言ってるんですか!て怒ったふりしたら急に草むらに押し倒すんですよ」
「・・・」
「その後は・・・きゃー、ご想像におまかせしますわ」
「ノ、ノロケなんぞ聞きたくない!私はノンケには興味はないんだ!!!」
「あなたにも困ったものですねー、いつまでも男性同士のいきすぎた友情にこだわるというのもどうかと」
「う、うるさい!」
「押し倒されるのもなかなか奥が深いですよ?」
「な、何を言ってるんだ」


だめだー、わたしちゃんがこれ以上大胆になるのが想像できない・・・

680:名無しさん@ピンキー
12/09/24 21:45:58.07 wGgaVl1R
勝手に続き。
いきなりYを押し倒すわたしちゃん。

「いたっ……なにす……」
「教えてさしあげましょうか?」
「ななな、なにを……いや、いい。重い、どけ!」
「んまっ。レディに『重い』は御法度ですのに」
「いいから、どけって。おおおおいおい、近い近い顔近い」
「……本当は知りたくてたまらないくせに」
「や、やめろぉ!」
「大丈夫ですよ、誰でも初めての経験というのは怖いものです。でも、怖かっていては前に進めないのです。ですからそんなに怖がらないで。女同士じゃないですか」
「ひっ!うあ、そんな撫で方、する……な!」
「あら、頬を撫でられるのはお嫌い?」
「部位の問題じゃない、その撫で方が……ひゃあ!」
「……うふ。手取り足取り……優しく……教えてさしあげますからね?」


アーッ




「……なーんて。びっくりしました?」
「シャレにならないっての!」
「だって、せっかくガールズトークというものをしてみようと思ってたのに、あなたちっとも聞いてくれないんですもの」
「聞けばいいんだろ、聞けば!」

681:名無しさん@ピンキー
12/09/24 21:57:36.33 tXwv6F+i
>>679-680
かまわん、続けたまえ!


……いえ、わたしちゃん×Yもなかなかいいものだと思いまして…
凄く、いいです……!!

682:名無しさん@ピンキー
12/09/24 22:10:07.65 E1AVkK4J
加工済み食肉が降って来ず、食料問題が解決しなかった場合のツギハギさんのその後

配給札を得るため体を売る事を決意したツギハギさんだが
プレイの最中もよくなかった探しをしてしまうツギハギさんに
顔馴染みの客がつくはずもなく……。
そして、ツギハキさんは……。

ぬけるきがまったくしませぬです?


683:名無しさん@ピンキー
12/09/24 22:36:06.40 otkA7OAv
わたしちゃんの、おしおき
ってタイトルで時々考えてるけどどうしても頓挫しちゃうんだよなーorz

どうしても遊びに来た巻き毛に襲わせて3Pに持ち込むとかになっちゃうし

684:名無しさん@ピンキー
12/09/24 22:59:09.34 tXwv6F+i
ダレにダレをオシオキしたいん?

685:名無しさん@ピンキー
12/09/24 23:45:04.82 otkA7OAv
少し前の流れで理解して欲しかったw

オシオキされるのがY

686:名無しさん@ピンキー
12/09/25 03:13:24.37 OowYM1Tp
わたしちゃん「女同士の行き過ぎた友情も、悪くないですよ?」

687:名無しさん@ピンキー
12/09/25 05:06:00.50 t5dKUrnO
むぅ
バストサイズのイメージとしてわたしちゃんがC、ややDより。YがB、ややAよりという感じだったんだが
アニメ#3#4を改めて胸を注視してみてみるとY結構大きい?で、わたしちゃんもうちょっと小さめ?
アニメだと服装のせいもあってシーンによってばらつきあるからなぁ
みんなはどっちの方が大きくてどのくらいのサイズイメージしてる?

688:名無しさん@ピンキー
12/09/25 05:33:16.43 OowYM1Tp
Yは貧乳であるべきだ
貧乳で腐女子で、男に興味が無い訳じゃないのにそれを男同士の行き過ぎた友情の方向に持っていってるYに
「おっぱい小さいね」と言って顔を真っ赤にあうあう言ってるちっぱいをぺろぺろするんだ

わたしちゃんはDかEは欲しいところだ
母乳でぱんぱんになったE~Fも良い実に良い

689:名無しさん@ピンキー
12/09/25 07:25:32.39 x1uqRcLM
わたしちゃんは巨乳
Yは手のひらサイズの小ぶり美乳

かなぁ
Yを性的にいぢめたい

690:名無しさん@ピンキー
12/09/25 07:27:45.69 RGPhcLHz
身長170ちょいであんだけスタイルいいとなると体重は50キロ台後半だろうか
タッパあるからスタイルよくても体重はあるよね

頑張れ助手さん、お姫さま抱っこできるその日まで

691:名無しさん@ピンキー
12/09/25 08:16:34.71 E6NwfAOS
YはCカップ行くか行かんかぐらいだけど体のライン自体が細いからおっぱいが目立つって感じやね
Yを性的にいじめたくなるのは仕方がない、いじめられるオーラを持ってる
Yの着替えのパンツを隠して困ってる様子を眺めたい

692:名無しさん@ピンキー
12/09/25 08:23:17.27 RGPhcLHz
むしろYの目の前でパンツの匂い嗅いで感想聞かせて恥ずかしがらせたい

693:名無しさん@ピンキー
12/09/25 10:14:13.25 SR9Qau3m
助手さんをわたしちゃんがお姫様だっこすればいいじゃない

694:名無しさん@ピンキー
12/09/25 10:40:53.31 x1uqRcLM
そっちのがしっくりきそうと言う

695:名無しさん@ピンキー
12/09/25 13:54:52.02 sQkf10T9
>>692
じゃあおれはYのブラの臭いを嗅がせてもらう、もちろん夏場のね

696:名無しさん@ピンキー
12/09/25 15:14:55.45 x1uqRcLM
>>695
そうやってひとしきりYを恥ずかしがらせたら全身をペロペロしたい

697:名無しさん@ピンキー
12/09/25 16:25:30.89 sQkf10T9
>>696
巻き毛ちゃんならぺろぺれしてくれるぜ(ただし熱い飲み物をかけられる)

698:名無しさん@ピンキー
12/09/25 19:00:34.32 t5dKUrnO
>>688-691
レスサンクス
やっぱりだいだいみんな近いイメージ持ってるんだなw
当初の予定どおりの展開でいっても大丈夫そうかなぁ

699:名無しさん@ピンキー
12/09/25 20:06:10.17 RGPhcLHz
Yはおっぱい控えめなスレンダー美人のイメージが強いんやな
そんなおっぱいを揉みしだきたい

700:名無しさん@ピンキー
12/09/25 20:08:24.86 SR9Qau3m
Yはなんで弟ほど年の離れた助手さんとピクニック行くって聞いただけであんなことになったのか
ショタコン(確信)

701:名無しさん@ピンキー
12/09/26 05:53:30.52 PDJ0CpvX
この女は8歳の子供たちに保健体育(男子限定)を教えて喜ぶ女
保健体育(成人男子)を教えてやりたい

702:名無しさん@ピンキー
12/09/26 07:02:12.04 aZd0FBOb
Yは耳年増なだけで経験絶無の処女なイメージ
よって保健体育(成人男性)の実地教育をやったらいい感じに取り乱して泣いてくれそう

703:名無しさん@ピンキー
12/09/26 07:04:59.66 44tbloVm
わたしちゃんとYを並べて、
お風呂前の二人のワキをペロペロ嘗め比べたい

704:名無しさん@ピンキー
12/09/27 00:16:34.89 ks9hwC81
なぜか助手さんはち○こでっかいイメージ

705:名無しさん@ピンキー
12/09/27 05:47:56.24 iiXf+jKc
その助手さんのおちんちんにわたしちゃんの瑞々しい髪を巻き付けて髪コキ

706:名無しさん@ピンキー
12/09/27 07:52:18.47 0/hiPheo
原作シチュだと、さぶかるで助手さんが、百合展開きぼんぬというシーンが
原作にはあるし、おさとがえりの遺跡遭難では、助手さんと二人っきりだしな。
遺跡で、妖精さんは、最後のお茶では出てこず、いよいよ切羽詰まった二人。
動けなくなったわたしちゃんに助手さんがせまって

「え?助手さん、そうですね、もう最期だしそれも思い出としていいかもしれま
せんね」
(中略)
「胸が・・・あつ、あ、助手さん胸に出したんですね。もう中でも良かったのに。
あっ?妖精さんのお守りにかかって」
「はーい?」
「妖精さん!」
(中略)
「つまりこよりになっていて、液体で戻ったと」
「なんだかべたべたします?」
「そ、そうですかねー」
「へんなにおいもします?」
「あまりふかく考えないほうが、おほほ、おほほほ」

という感じ?

707:名無しさん@ピンキー
12/09/27 23:26:13.13 KSvKF5Hf
上の過去ログにあったような

708:名無しさん@ピンキー
12/09/27 23:51:41.61 JvIPua8D
あの場面で妄想することは皆同じか……
既出ネタでは、事後の私ちゃんのお漏らしだったが

709:名無しさん@ピンキー
12/09/28 04:54:40.52 g6Q/wjoy
助手さんは「わたし」の理想の男性……
理想の男性像にセックスが下手などあるわけがない……つまり逆説的にいえば助手さんは
超絶テクニシャンということに……実際助手さんはかなり器用!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

710:名無しさん@ピンキー
12/09/28 05:16:30.53 Yzz98zMG
セックスの相性最高やろな

711:名無しさん@ピンキー
12/09/29 06:13:28.33 4MUYSoJa
>>707-708
既出でしたか、では流れをぶった切って

「孤独は集中の友というが、君のコンセントレーションは特筆すべきものがあるようだ」
「校長先生」
「最近、熱心に本を読んでいるようだが、どんな分野について研究を進めているのか」
「妖精についてです」
「なかなかな難題に挑んでおるようだ。結構結構」
「ところでお祖父様はご壮健であられるかな?」
「おかげさまで。祖父をご存じなので?」
「かつては切磋琢磨死合った御仁でな。そのお孫さんを迎えられて安心しておるよ」
「成績も優秀、向学意欲も十二分、しかし」
「しかし?」
「交友関係については…あれは少し偏り過ぎではないかね。その少女とばかりで。
まあ若い時分にはそういう時期もあるだろう、だが…」
わたしは校長先生の話を断ち切って言います。
「わたしは少女だけではなく、乳幼児・少年・青年・壮年・老年、男女分け無くオール
ジャンルで対応します。少女に偏っているのは、ここの環境でしょう」
「ふむ」
校長先生の前に立ち。
「お試しになります?祖父仕込みの、このわたしでよろしければ」
「なるほど、遠慮はいらぬ、ということだな。若さと老獪、どちらが上か」
「祖父の名にかけて」

いつのまにか、校長先生の背後には稲光が、わたしの背後には水柱がどごーんと
立っていました。いつからこんな戦闘物になったのでしょうか。


712:名無しさん@ピンキー
12/09/29 06:20:28.20 sGCLEztk
ほほう、これはなかなか

713:名無しさん@ピンキー
12/09/29 06:25:54.10 FFGuAsB0
能力バトル物になったw

714:名無しさん@ピンキー
12/09/29 06:30:21.40 4MUYSoJa
続きは全く考えていないという。


あ、でもオチは、うんたらかんたらやって

審判:「校長先生、死亡確認!」
わたし:「校長先生、貴方は強敵(とも)でした」

翌日学舎の廃止が決まりました。トツゼンコンナコトニナルナンテービックリー

715:助手さんのたまには大胆計画
12/09/29 11:11:29.82 My9tdSPg
ぴろーん♪
好感度の上がる効果音に期待してモニターを確認するが
恋愛レベルは上がらない。
何回確認しても上がらない恋愛レベル。

何が足りないのだろう。
大好きな彼女と恋愛するには何が…

誰もいない部屋で深くため息をつきうつむく。
ふと、整理整頓されて何も置かれていないはずの机に
見慣れない瓶があることに気がつき手にとると
中には赤と青のキャンディ。
瓶のラベルには大きな文字で【めたもる?】
商品説明なのか、小さな文字で
【おとなもこどももたのしめる。めるもちゃん!】

……大人?子供?



って流れで大人になった助手さんが
大胆に私ちゃんに迫る話を読みたい。

716:名無しさん@ピンキー
12/09/29 14:36:43.41 EHgW2b1R
わたしちゃんがこどもになるのもありかとー

717:名無しさん@ピンキー
12/09/29 16:46:45.75 B4qi7A2k
久々に戻ってきた

>>715
(´・ω・`)未完で書き捨て状態のやつならあるけど読む?

718:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:39:57.36 FFGuAsB0
>>717
はよ
はよ

719:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:42:42.00 B4qi7A2k
注意:ところどころ場面が飛びます。
OKな人はどうぞ、NOな人はスルーでお願いします。

投下

「赤い飴玉と青い飴玉・・・」
「おじいさんが買ってきてくれたんでしょうか?」
可愛い孫の為に甘いモノを買ってくれるなんて優しいおじいさんです。
・・・そんな訳ないですよね。
でも少し糖分が欲しいです。
「一つだけ・・・・」
沢山ありますから一つ程度取ってもバレませんよね?
「まあ、美味しい」
口の中でシュワシュワする飴です。
こんな飴もあるんですね。
「助手さんもお一つどうぞ」
赤い飴玉を助手さんに口の中に放り込む
共犯者を増やしましょう。
ついでにもう一つ食べる。
ああ、このシュワシュワする感じがいいですね。


クラッ・・・


視界が揺れる。目眩?
「あら?あらら?」
いえ、目眩ではないです。
周囲が大きく見える。
この感じ、以前にも感じた事があります。
主にトラウマ的なスプーンで・・・・
「えっと・・・・もしかして・・・・」
慌てて姿見の鏡を見るが
「わたしが小さくなりました?!」
身長はたぶん110cm程です。どうみても5歳ぐらいです。
あと服も縮んだことに少し驚きです。
なんで身長が縮むと服も一緒に縮むんでしょうね?
それよりも食べた私が縮んだという事は・・・
「助手さん!」
たぶん彼にも何かしらの変化がある筈
「どなたですかー?!」
さらっとした栗毛、マリンブルーの綺麗な碧眼
身長はたぶん私と同じくらい(小さくなる前)の長身
物憂げな印象、でもそれが良い感じ
そして派手なアロハシャツ
以上の推察から
「じ、助手さんですよね・・?」
念の為に聞くが、助手さんと思わしき人物は無言で頷く
ですよね~
「原因はやっぱりコレですよね・・・」
視線の先に映るのは二色の飴玉

これって妖精さんの道具?




720:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:45:23.85 B4qi7A2k
「お前は青い飴を2つ・・助手は青い飴を1つか・・・」
「赤い飴は+10歳、青い飴は-10歳といったところだな」
あの後、おじいさんが帰ってきて全てがバレました。
ええ、当然、勝手に飴を食べた事にお叱りを受けました。
計量スプーンと違って知能は下がっていないから安心です。
「里にも同様の品が出回っているそうだ。回収してこい」
「こ、このまま外へ行けと?!」
こんな姿で出たら周囲の人間にどんな噂を立てられるか・・・それを考えるだけでDPが減ります。
「行かないと仕事にならんだろ?」
「でもこんな姿で外に出るのは「勝手に食べた罰だ」
ぐぅも言えません。
仕方ありません。諦めて里の回収を素早く済ませましょう。
歩いていて気づきましたが、大人と子供の歩行速度は全然違いますね。
やっぱり歩幅のせいですかね?
というか早歩きは疲れます。
「あ、あの・・・少しゆっくり歩いて貰ってもいいですか?」
助手さんに進言すると彼は私の歩幅に合わせて歩いてくれます。
正直、助かります。
けどそれでも子供の体というのは直ぐに疲れるようです。
歩くのが面倒になってきました。
「あ、すみません・・・」
そんな私を見ていた助手さんが私の手を取ってくれます。

中略

「すみませ~ん!国連の調停官ですが~!」
「あら?あなた・・・」
家の中からおばさんが出てきました。
ああ、何言われるんでしょうね。
「皆まで言わなくてもいいです。それより二色の飴の回収を「先生ところの孫ちゃんの子供?」
「いえ、本人です」
笑うのなら笑いなさい。覚悟はしてきています。
「可愛いわね~助手さんがお父さん?」
話、聞いていませんね。
「いえ、ですから・・・」
「助手さんも見ない間にイケメンになったわね~孫ちゃんとお似合いよ!」
私と・・・助手さんが・・・?
「ッ・・・」

中略

721:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:46:05.39 B4qi7A2k

「すみません・・・荷物まで持ってもらって」
子供の体では大量の飴を持ち歩くのは無理です。
飴の回収に彼方此方回りましたのでクタクタです。
歩くのが億劫になります。

中略

おんぶの格好です。
つまりは・・・・私に助手さんにおぶされと?
ここで私の大人のプライドという紐がプチんと切れました。
「子供扱いしないでください!わたしがお姉さんなんです!」
猛烈に怒り出す私に助手さんは目を白黒させてしまい驚く
そこまで言って私は正気に戻る。
「あ・・・すみません。癇癪起こしてしまいました」
もう大人なのに子供扱いされてしまうのが凄く苦痛でした。
たぶん私の中で学舎時代の初等部がトラウマなんでしょう。
「本当に・・・すみません。わたしが全部悪いのに・・・・」
勝手に飴を食べたのも
勝手に飴を助手さんに食べさせたのも
全部、全部・・・・私のせいだ。
「これだからおじいさんにいつまでも子供扱いされるんですよね・・・」
それを口にだすと胸の中が苦しくなる。
このままここで膝を抱えていじけていたい。あ、余計子供ですね・・・・
やだなぁ・・・早く戻りたい。

「え?」


722:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:46:58.29 B4qi7A2k
戻りました。
服も元に戻りました。実に不思議です。
少しいじけたら戻るなんてどうなっているのでしょう?それとも効果が切れた?
「助手さんがまだ戻らないのはどうしてでしょうか?」
「個体差か・・・まぁ、ほぼ同時に飴を食しているのだから時間の問題だろ」
確かに私と助手さんは同時に飴玉を舐めた。
でも私の方が多く食べているけどそれは関係ない?
余計にわかりません。
「なら逆の飴を食べるのはどうですか?」
「二つの効能が一つになるとどんな事になるのか不明だから却下」

2日目
助手さんはまだ元に戻りません。
普段の業務には支障きたしませんから問題ないです。
おじいさんもそのうち戻るだろうと放置しています。少し冷たすぎませんか?

中略

「重い・・・」
荷物を倉庫に運んでいます。
非常に重いです。中はおじいさんの銃器コレクションの一部
だって邪魔じゃないですか?少しぐらいホコリを被っても問題ないでしょう。
「ありがとうございます・・・・」
細い体に見合わずに結構、力持ちです。
「次は・・・」
「あっ・・・・」
バランスを崩す。
両手が塞がっているので受身がとれません。
「きゃあッ?!!」
転けました。
これは少し痛い思いをしないとダメですね。諦めしょう。
痛みが来ることを恐れ、目を瞑ります。

ドンッ!!

硬い床の感触ではなく柔らかい感触

「助手さん!?大丈夫ですか!」
助手さんの細くもしっかりとした腕で抱き留めらっています。
つまりはハグの状態でホールド固定です。
「あ、あの・・・そろそろ離してくれると助かります・・・・」
心臓の鼓動が早い
血液が全身に急速に行き渡って少し熱くなる。
ですから自然と顔が赤くなります。
そしてこれだけ近いと助手さんの心臓の鼓動まで聞こえそうです。

中略

「ふむ・・・」
「なんですか?」
「今まではお前が助手を面倒みていたが、今は逆だな」

723:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:48:13.68 B4qi7A2k

妖精さんを屋上へと連れ出します。
「助手さんを元に戻す方法はなんですか?」
「どうしてですか?」
「ちからもちべんり」
「かっこいいです」
「正直、今の助手さんに戸惑っているのが本音です」
「だめですか?」
「駄目じゃないですけど・・・」
「ならもーまんたい」
「のーぷろぶれむ」
「わたしは・・・・いつもの助手さんがいいです」
「いつもの?」
「いつものじゃないのですか?」
「どうしていつものがいいです?」
「我侭なんですけど・・・わたしはまだ助手さんのお姉さんでいたいんです」
「突然、助手さんが大きくなったら今みたいな関係でいるのは自信がないですよ・・・」
「きらいになるですか?」
「違います。恥ずかしいけど大きな助手さんだと・・・・お姉さんじゃなく、わたしは女として彼を見てしまうからです」
「おんなとして?」
「どういうこと?」
繁殖をしない彼らにとってはそれは無縁のものである。
「彼を好きで好きで大好きになるということです」
「や~ん!」
「はんしょくするです?」
「あのですね・・・」
無縁のものであっても意味は知っていますけどね。
「わたしは、彼には元に戻って・・・普通の人生を歩んで欲しんです」
このままでは10年分の時間を既に消費してしまっている。
「そしたら彼が大きくなった時に・・・彼の隣には本来、あるべきパートナーがそこにいる筈です」
「かみさまではだめ?」
「めがみさまだとうれしいとおもいますよ?」
妖精さんの言葉にドキッとします。
「わたしは・・・わたしでは釣り合わないですよ」
私は面倒な女だから
腹黒く、後先考えなし、直に落ち込む
そんな女なんて嫌ですよね?
「ほんねは?」
「言いません。言ったら何をするつもりですか?」
一瞬、口に出そうになりましたが喉の奥へと飲み込みます。
「さあー?」
「おもしろいこと?」
「たのしくなるです」
危ないところでした。
迂闊に喋って何度、大変な事に巻き込まれたことか・・・
「それで助手さんを元に戻す方法は?」
「もどりたいとおもったらもどれます」

「えっ?」


724:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:49:11.99 B4qi7A2k
「戻るのは自己の意思・・・・随分と面白いモノだな」
おじいさんが暢気に言います。
「食べた直後に戻ろうと思いましたけど戻りませんでしたよ?」
「心の底から戻りたいと願わないと駄目ということだろう」
確かに最初、少しだけ小さくなった事に楽しんでいた自分がいたかもしれません。
つまりは助手さんは戻りたいと思っていない?

中略

「助手さん?!戻ったんですか!」

グイッ

「え?」
彼が私の手を強引に引っ張る。
今までの彼が乱暴な事をする事に私は驚き、固まってしまいます。
だから・・・次の助手さんの行動にも対処できませんでした。
彼の唇が・・・・私の唇に触れました。
ただ触れるだけのキス
でも衝撃的でした。

「ッ・・・!!?」

突然のキス
しかも唇は・・・愛情の表現
彼はそれを知っているんでしょうか?
『決意表明』
決意表明?
「ずっとそばにいる・・・・」

屋上での話を聞かれていた?

725:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:54:55.25 B4qi7A2k
(^q^)ここまでです。
スランプ&糖分不足&アニメ終了で未完のまま放置
こんな感じで途中のがあと3本ほど放置中


726:名無しさん@ピンキー
12/09/29 18:03:42.51 FFGuAsB0
おつです
キスの前後が特に気になる…!
もっと読みたいですな

ぜひともかんせいばんをよみたいです?
たのしみにしてるです

727:入れ替わりものならこういうものも
12/09/29 22:20:06.91 4MUYSoJa
けだるい目覚めでした。陽の感覚からいって、もう朝からは遠く
昼に近い時間。家は静まりかえって、祖父が家に居る気配は
感じられません。昨晩そんな夜更かしをした記憶も無いのです
が、というよりも昨日のことが、よく思い出せなくて。これは、
覚醒途中である事態が引き起こしていることなのでしょうか。

ベッドから起き上がり、髪を梳こうかと立ち上がります。ふとした
違和感。一気に目が覚めます。ここはどこ?いえわたしの部屋
なのです。たしかにある違和感。なによりも向かおうとしたいつも
の鏡台がありません。

軽く混乱に陥りながら周囲を見渡します。たしかなわたしの机と
椅子。書庫代わりのかつての冷蔵庫。でも少しずつ違います。
とりあえず鏡を探すと、棚の上に顔が映るくらいのものが。

「誰っ!?」

鏡には男性がいました、見知らぬ、いえ知らないかと言われた
ら知っているような、でも知らない男性です。鏡の中の男性も驚
いた顔でこちらを見ています。ためしにほほをつねってみると。

「いたっ」

鏡の中の男性も、ほほをつねっています。これは、わたし?

728:名無しさん@ピンキー
12/09/29 22:30:43.53 4MUYSoJa
「とうとう男性にされてしましましたか…」

部屋には妖精さんの気配も無く、家全体が静まっています。

下に降りてみると、そこはいつもの自分の家、とは少しずつ
異なって、お年寄りの女性が好みそうな調度に。
大きな家具は変わらないのですが、細かいものが変わって
います。
やはり祖父はすでに出かけているようでした。

「ということは、おじいさんは今は、おばあさんに?」

支度もそこそこに、出かける準備をします。部屋の洋服棚を
開けると、そこは男装用品が。慣れない男装に手間取りなが
ら、家を出ます。

途中里の街を通り抜けようとすると、物々交換屋のおばさんが
おじさんになっていました。
「よっ、いらっしゃい、どう?昨日のキャラバンの品が揃ってるよ」

言葉遣いまで変わってる!軽くめまいを感じながら、断って先
を急ぎます。事務所にまずは行かなければ。

729:名無しさん@ピンキー
12/09/29 22:44:00.69 4MUYSoJa
事務所の扉を開けると、そこには、おばあさんと、それはそれは
かあいらしいお嬢さんが座っていました。

と書くと昔話風になりますが、今はそんなことを言っている時では
ありません。

「なんだい、今日もえらくゆっくりだね。重役出勤もほどほどにしときな」
祖父だったはずのおばあさんが言います。ああやっぱり、こうなって
いるんですね。

とりあえず、今起こっていることを、祖父だったおじいさんと、助手さん
だった助手ちゃん(ああややこしい)に伝えます。最初は怪訝そうだった
祖父も。

「そうかい。あたしもなんだかおかしな感じがしてたんだ。助手ちゃんは
どうなのかね」
「……」
「半分くらい男の娘^H子だった時のことを覚えてると」
「それであんたは、ぜんぶ女だったときの状態なわけだ。つまり、近い
過去により多くの時間、妖精さんと接触してた者ほど、これの影響が
少ないってことだね。里の者なんてほとんど妖精さんとは関係ない
じゃろし」

さすがはおじいさん。その仮説はこの場では説得力があります。

「事務所に来てみると、壁に銃が飾ってあるじゃないか。あたしゃこんな
趣味じゃなかったと思ってたんだけど、そういうことかい」

ああ、ここまでは手が回らなかったんですねー。

730:名無しさん@ピンキー
12/09/29 22:57:02.76 4MUYSoJa
「それにしても助手さん。かあいらしいお嬢さんになりましたね、まるで
お人形さんみたい」

助手さん、いまは助手ちゃんですが、身長がさらに小さくなって、顔や
手も小さく、髪は栗毛のまま、軽くカールしたふわふわヘアです。
助手ちゃんは、顔を赤くしてうつむいてしまいました。

ちなみにわたしは、身長がさらに伸びて…背のことを言うのは止めまし
ょう。

「家にも妖精さんはいなかったし、事務所にもいないね。来る途中は
どうだったかい?」
「来る途中でも、妖精さんを探してみましたが、見つかりませんでした」
「うーん、とりあえずは妖精さんを探して、解法を見つけ出すしかないね。
あんたたち、今日はこのまま妖精さん探しだよ」

おばあさんに言われるまでもなく、すでにそのつもりでした。助手ちゃんを
引き連れて、事務所を出ます。


でも、その日の妖精さん探しは徒労に終わってしまうのでした。

731:名無しさん@ピンキー
12/09/29 23:16:43.28 4MUYSoJa
夜も遅くなり、わたしは部屋で落ち着かなくしています。
それというのも、この、下半身というか腰というか股というかの
ところにあるモノの存在です。

食事を済まして、お風呂にも入って、部屋で落ち着くと、それか
ら怒張しっぱなしなのです。わたしも本や学術書の図解などで
その存在は知ってはいましたが、よもやこんな長時間こんな状
態になるものだとは。ええ、トイレやお風呂でも観察しましたとも。

そうしているうちに、部屋のドアにノックが。こんな時間に祖父が
来るとは珍しい。ドアを開けてみると。

「助手さん!」
そこには、かわいいフリルつきのパジャマが似合う、女の子がい
ました。


「つまり、こんな夜中に女の子一人で事務所にいるのは危険な
気がして、ここまで来たと」
女の子の夜の一人歩きのほうが、危険な気がしますけどねー。
「それは、男の子の時の記憶でカバーしたと」

助手ちゃんをわたしの机の椅子に座らせ、わたしはベッドに腰掛
けながら、話をしています。

もと祖父のおばあさんは、家の扉を開けると「いらっしゃい」と言っ
てわたしの部屋を指したそうです。あの人は何を考えているんで
しょうねえ。

732:名無しさん@ピンキー
12/09/29 23:25:42.71 4MUYSoJa
このあとは、わっふる展開なはずなのですが、ここまで直書き殴りで
正直ネタが…オチも考えてない。どうしたものでしょうね

733:名無しさん@ピンキー
12/09/29 23:35:24.17 FFGuAsB0
わたしちゃんの怒張に気付いて、男の子だった時の記憶を思い出して真っ赤、とか

これ以前にわたしちゃんと助手さんの間で経験があるかないかでも違いますよね
わたしちゃんのなら……!となっちゃう助手さんもいいし
わたしさんが耐え切れず!もいいし

自由にやればいいと思うの!わっふるわっふる!


734:名無しさん@ピンキー
12/09/29 23:51:45.30 PdsWpo66
おばあさんだけど運昇さんの声で再生されたぜ

735:名無しさん@ピンキー
12/09/30 00:30:30.21 IKJljsl9
助手さんが部屋に来たのはいいのですが、もう夜も更けて、助手さんの
居場所を思案していると、助手ちゃんの目線に気がつきます。
たどると、わたしの盛り上がったところを見て。

「あ、これは…」
「え? 対処法は良く知ってる?」

すると、助手ちゃんがわたしのそばへ。止めようと腰を浮かせたところで
助手ちゃんの手がわたしのパジャマへ。、一気にわたしの股間を露出さ
せます。

「ちょ・・・待って」
言うよりも速く、助手ちゃんの小さな手は、わたしの怒張したモノの先頭へ。
わたしの身体を、今まで得たことの無い感覚が貫きます。
あまりの快感に、浮かせていた腰をベッドに落としてしまうわたし。

助手ちゃんの指は、先頭からすでにあふれていた透明な液体を剥くって
膨らんだ先頭部分に塗り回します。やわらかくて小さな助手ちゃんの手。
それが触れるたびに、怒張したモノは、びくんびくんと波打ち、わたし全体
への快感に繋がります。言葉にならないうめき声がわたしから発せられて。
助手さんを止めないと。でもあまりの快感に腕は震え、上半身を支えてい
るのが精一杯。



736:名無しさん@ピンキー
12/09/30 00:44:06.24 IKJljsl9
助手ちゃんの指が、わたしの先端の割れ目や、ふくらみの縁や
それを支える部分に触れるたび、突き上げるような衝動が襲って
きます。

「ね、もうやめないと…」

助手ちゃんの顔が一度上がり、目が合い、かがみ込むと。
わたしの怒濤したモノの先端は、助手ちゃんの口の中にありました。

「そ、それ汚いから」

さっきとは違う猛烈な快感が身体中を襲います。助手さんの体温、
それが口の中を通してわたしのモノにつたわってきます。暖かくて
やわらかくて、そして包み込むように。
離そうと助手ちゃんの頭に置いた手が、言うことを聴かず、髪に触
れたまま、されるがままに。
助手ちゃんの動きが速くなり、わたしの中の突き上げる衝動が破裂
します。助手さんの口のなかでとろけるような感触。わたしはそのま
ま脱力。

737:名無しさん@ピンキー
12/09/30 01:02:40.49 IKJljsl9
気がつくと、隣で助手ちゃんは、ケホケホ咳き込んでいました。

「大丈夫ですか? あんな無茶までしなくても。たしかに治まりはしました
けど」
「え? 自分がして欲しいと思ってたことをやった? もうバカな人ですね…」

けだるい感覚。助手さんが来るまでの憔悴感は消えて、こんどは睡魔が
襲ってきます。そのまま助手ちゃんを抱くようにして、二人で夜の中へ。



翌朝、目が覚めると、すっかり元に戻っていました。違いはわたしのベッド
にパジャマ姿の助手さんが眠っていたこと。

とりあえずの身繕いをして、一緒に下に降りていくと、すでに三人分の朝食
が用意されていました。

「ゆうべは おたのしみでしたね」
「バカ言わないでください。一緒に寝ただけですよ」
「ほう、一緒には寝たのか」
「あんな小さな女の子を床に寝かせるわけにはいかないでしょう?」
「ふむ。では今の助手君はどうだね」
「…立派な男性です」
「そういうことだな」

738:名無しさん@ピンキー
12/09/30 01:16:25.93 IKJljsl9
さて、騒動は収まったのでしょうか。記憶が欠けていた騒動の
前日は、キャラバンが来て、珍しくおじいさんが大量のお菓子の
材料を買い付けて、わたしがそのお菓子作りにかり出されていた
のでした。あれだけのお菓子を作れば、それは翌日の寝起きに
影響はするでしょう。

ではあの大量お菓子はいったいどこへ?



「よくやってくれた。これは契約のお菓子だ」
「わーい」「おかしだー」「ちょこだー」「くっきーもあるー」「けーきけーき」
「まさか、このワシの記憶まで改ざんされかけるとは思わなかった
が、結果オーライだな。これであの二人の関係も少しは進捗する
だろう。ひ孫が楽しみだわ」
「はんけいですからー」「f値のみでえいきょうがきまるです」「てかげんできませぬから」


~ おわり ~

739:名無しさん@ピンキー
12/09/30 02:21:04.06 FCY6JLO0
…う、ふぅ……ぐっじょぶ!

助手ちゃんよくやった!
さあ今度はわたしちゃんがお口でお礼をしなければ!

740:名無しさん@ピンキー
12/09/30 11:27:38.46 qzzFmeIj
>>724
いいねえいいねえ
やっぱり助手わたは年上とか性格のコンプレックスで躊躇する私ちゃんがミソだと思う
異論は認める

>>738
同類誌が厚くなるな
しかし性別逆転するといよいよ犯罪的だ

741:名無しさん@ピンキー
12/09/30 17:16:44.80 /V0/MDuB
性別逆転すると冗談抜きにわたしちゃんと助手さんの関係やべぇw

742:名無しさん@ピンキー
12/09/30 17:21:30.55 CIymRBAS
2X歳公務員男性が12、3歳の少女に淫行だもんなw

743:名無しさん@ピンキー
12/09/30 19:40:18.26 FCY6JLO0
しかもそれをロリぃ少女が自ら積極的に制止を振り切ってやってくれるんだろ
…なんだこれ、なんだこれ

744:名無しさん@ピンキー
12/09/30 21:18:45.15 b0PRn+KB
おねしょたならぬおにろりですな

745:名無しさん@ピンキー
12/09/30 22:13:16.49 gLBc/EEf
音だけ聴くと鬼ロr……

746:名無しさん@ピンキー
12/09/30 22:14:06.80 b0kLXXDI
>>742
それって性別そのままでも十分ヤバ(ry

747:名無しさん@ピンキー
12/10/01 10:13:55.31 UOmxVvSO
助手さんって、そんな年齢設定なのか・・・もうちょいいってるものかと。
たしかに、13歳当時祖父イメージ投影なんだから、そんなものか。

とはいっても、オレも13歳の時には対処法を知ってたから、話としては
おかしくないんだな。

748:名無しさん@ピンキー
12/10/01 11:13:32.43 OKjYHEax
意外と、実年齢は高いかもしれないと思わなくもない
発見された時、周囲に誰も居なかったなら、何歳ってのもわからないだろうし
なんか「若者」とか「少年」っていうのも、発見時の状態から勝手にそうなったんじゃないかと
噂収集で、マッチョにもなれるような人(?)なんだよね?


749:名無しさん@ピンキー
12/10/01 13:28:46.64 XHcrj0yT
一応、数字データは確としてある、そうだがぶっちゃけ妖精さんなら弄れそうだしなぁ…


わたしちゃんに後ろから抱きつき手コキされて強請連続射精させられちゃう助手さんはよ

750:名無しさん@ピンキー
12/10/01 17:08:01.99 UOmxVvSO
助手さんは無口というか、基本しゃべらない設定だから、描くとして
ロミオ風わたしちゃん語りになっちゃうのか。

「んまっ、もう元気になっちゃうんですか?もういけないこですね」

こうですか、わかりません >_<




しかし話はそれるが、なかたさんの出した「ほんやくめがね」って
助手さんの意識を意訳して、字幕にはしないのかな?

751:名無しさん@ピンキー
12/10/01 17:27:46.83 pSbs6gHD
眼鏡が有効だとしても
わたしちゃんには必要ないしな

752:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:30:41.46 XHcrj0yT
仕事が一区切りしたああああああああああああああ!!!
そして休みもらって飲んで遊んできたあああああああああああ金がねええええええええええ!!

次の給料日までどうしよう?


>>654-662からインスピ
>>638までとのいわゆるif

俺の助手さんは基本としてわたしちゃん一筋ですが、
こんなのもありかな、と


※CAUTION!!
・助手さん×Yのおねショタ物です
・今まで俺が書いてたやつのいわゆるif
・わたしちゃんはたくましく、ず太いですので助手さんと一緒にYを飼っちゃうかと思います。
・Yはいぢめられてなんぼだと思う


753:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:31:26.68 XHcrj0yT
「『ちょっと出張があるのでお願いします』、ねぇ……」

そう呟き、私は読んでいた本から顔を上げ、その視界に栗毛の少年の姿を入れる。
その少年は私の視線に気付いたのか、顔を上げ、きょとんと首をかしげてきた

「ああ、いや、なんでもない」

そういって手を振ると、納得したように手元の書類の作業に戻っていく。


学舎時代から続く悪友に、両手を合わせて頭を下げられてまでお願いされたのはこの少年の見張り、だった。
あいつは何か別の言葉をあてがってたようだが、ようはそういうことだ。
あいつの祖父さんの助手……今はもっぱらあいつの仕事を手伝っている少年は、見た目かなり麗しい。
これで同じように麗しい少年と絡み合ってくれないのが非常に残念なほどだ。

あいつは何をどうやったのかわからないが、
この10歳前後も年齢が下の少年を口説き落とし将来の仲を誓い合った、というのはクスノキの里では結構有名な話だ。

バザーのおばさん連中に問い詰められて、それに対して胸を張って婚約宣言をしたのは序の口、
この前など一晩中のろけ話を展開されて砂糖をゲーゲー吐きそうになった。


そんな少年だが、里の女性陣からの人気は高い。
優しい、可愛い、素直、etcetc...、と食べちゃいたいという女は多く、あいつとくっついた事でハンカチを噛んだ者は多いとか。
そんな女衆が、あいつが不在の間に少年に粉をかけないかどうか、見ててくれ、という話である。
当然ん、いやいやおいおい、と思ったのだが

「いや……私はいいのか、私は」
「あなたが?(笑)」

……いけない、あの時のあいつの顔思い出して腹が立ってきた。

「……?(っす)」
「あ、ああ、ありがとう、少年」

眉根を寄せて眉間に皺を作っていると、件の少年がわたしにお茶を差し出してきた。
ちょっとびっくりした恥ずかしさをごまかすようにカップに口を持ち上げ、口をつけると、芳醇な香りが鼻腔をついた
……美味しい

「……?」
「え?……ああ、美味しい……ぞ?」

首をかしげてこっちを見てくるが、何をいいたいのかいまいちわからない。
美味しい、と言ったら首を縦に振って戻っていったが……あいつは、いったい普段どうやって意思疎通してるんだろう?

754:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:32:20.25 XHcrj0yT
そうして台所にたった少年は洗い物を始めるが……その後姿を眺めていると、なんんかこう、からかいたくなってきてしまった。
魔が刺したと言うか……あいつがあそこまで執心する少年がどんなものなのか、試したくなったと言うか


「少年、いいかい……?」

そういって私は少年の肩に両手をかける。
ぴくん、と震えた少年はびっくりしたように首を振り返りわたしを見返す

「ああ、大丈夫、そのまま続けてくれたまえ」

そう言いながら少年の肩を揉んでやる。
そうして、その細い肩からつぅ……と手をわきの下にし込み、薄い体の肋骨をなぞるように手を下へと滑らせていく
指を滑らせるたびにぴくん、ぴくんと震えるのが面白い
これは……なるほど、癖になりそうだ

「ふふ……どうしたんだい?」
「……」

首を後ろにむけた少年は、困惑したような表情をうかべて見つめてくる
……いけない、何だこの感覚。
そうしてると、またどこか敏感なところに触れたのか、ぴくん、と体が跳ねる

薄く涙を浮かべたその表情を見ていると――なんか、ぷつんと切れた気がした

755:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:33:05.04 XHcrj0yT
「ふふふ、大丈夫、そんな恐がらなくていいさ」
「……!」

少年と正対し、カチャカチャとそのズボンのベルトをはずしていく
少年は涙を浮かべた目で何かを訴えてくるが、別に無理やり引き剥がそうとはしてこない。

「それに……『たまって』るんじゃないのか?ここら辺でなんとかしておかないと、大変なんじゃないかな?」
「……」

いやよく知らないが。
学術書や同類紙ではそうなてるしたいして違いはないはず。
ためしにそう言ってみると、必死にズボンを抑えてた手の力が少し緩む。
そこを一気にずり下げると、跳ね上がるように、その――え、なにこれ?

私の目の前には、こう、雄雄しく脈打つ少年の男性器がそそり立っていた。
まるで少年のヘソにまで届きそうにまで反り返り、一見してがっちがちに硬くなってるのが見て取れる。

……これ、は……

いや、知ってた。知ってたんだ。
とりあえず、書籍では勉強したことあるし、同類誌でもそういうのはたくさんあるし、男がそういう状態になるのは知ってた。
けど、これほど、とは……ええ、私、どうすれば、ええっと、確か……

きゅ(ビクン!)

生まれて初めて見る男性器に衝撃を受け、頭が真っ白になっていた結果か
こういう状況でのテンプレ的な行動として、少年の男性器を軽く握りこんでしまった
……いや、だって、そういうもの?


初めてさわる男性器はこう、熱くて、硬くて…硬い棒に薄い皮が張ってあるような……なんだろうこれ。
普段同類誌で見るのは結構デフォルメされてる?いや、でも、うーん?


756:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:33:50.92 XHcrj0yT
「~~~ッ」


あーでもない、こーでもない、と目の前の男性器を色々いじったり角度を変えて眺めたりしていると、
ぎゅうっとっと両肩に手を置かれた

「え?」
「……!」

そこには、私の肩を握り締め、思いつめたような顔でこっちを見つめる少年と……気がつけばビクビク震え、先っぽに粘液の浮かんだ、少年の、アレ


「……え、ちょっと、ま―きゃああああああああああああああああああああ!!!?」
「ッ!!!」


想像以上の力でその場で床に押し倒される。
い、いや、ちょっとまって!ちょっとまって!落ち着け!落ち着くんだ少年!!?


「い、いや!待て!?わた、私が悪かった!だからちょっと待って―ひっ!?」
「―!!」

これは―や、やばい!
目の前の少年は息が荒く、思いつめたような、紅潮した顔で私の顔を覗き込んでいた
明らかに理性が飛んでます、という顔だった

「お、おち、落ち着い……んむう!?」

き……キスされた!?うそ!?一応初めてだぞ私!?
そ、それで口塞がれ―うあ!?はいって、舌、入ってくる!??
うぁ、やぁ―あぅ、あ……

(ん……じゅる、ちゅう、じゅるじゅる、ちゅぱ―ぷぁっ)
「あ…………あ…………」


……たっぷり数十秒……もっとかもしれないけど、少年に口の中を蹂躙されて……
あ、頭が、真っ白に……キスってこんな……なの……?

(する、しゅるる……)
「ぁ……した、ぎ……」
(すぅ……くんくん)

ぼう……としていたら、その隙をついたのか、少年にショーツを脱がされてしまった……
って、ええ!?嗅いでる!?いやいやいやいやいやいややめて!やめてくれ少年!いや本気で!

「……?(首かしげ)」
「な……なんだ?」

首をかしげてこっちを向いて……何かあるなら言って欲しい……恥ずかしい……
顔を伏せ、羞恥に赤く染まった顔を隠そうとする。しばらく無言の状態が続いて―唐突に、自分の股の間に少年が顔を突っ込んできた


757:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:34:32.23 XHcrj0yT
「ひ、ひゃああ!?」
(ちゅる、ちゅぱ、じゅる、じゅるる、ちゅる、ぴちゃぴちゃ、ちゅるん)

少年は私の股間を……ワレメの形をなぞるように舐め上げ、穴の中に舌を差し込み、そしてヒダの間を舌でぞりぞりをこそぎあげてきた

「ひああ!?やだ!やだ!やだぁ!きた、きたいない、きたないから、や、め、しょう、ね、やめ、やああっ!?」

生まれて初めて受ける感覚に体がビクビクと跳ね上がる。
けどどれだけ暴れても、少年ががっちりと押さえ込んで逃げられない。あの細い腕の何処にこれだけの力があるのだろう。
そして、女性の体をよく知ってるのか、ピンポイントで感じる部分を舐めあげてくる……しかも、わたしの反応を見てどんどん責める場所が的確に……

そして、今まで皮で包まれていた部分が剥き上げられ、空気に触れた感触があった。
そこは……そこは、待って、まってまって!
けどそんな思いを無視するかのように、少年はソレを唇ではさんで……一気に吸い上げてきた

「ひあ、あ、ああああああああああああああああ!!!」

ビクン!
っと全身が大きく跳ね上がる。
ぷしゃあ、っと小水とは違う液体が噴出すのを感じる。

自慰とは比べ物にならないほどの快感―それでわたしの意識はうっすらと霞がかかったかのような状態になってしまった。

「ぅぁ……ぁ……ぁ……」

唇から涎をたらし、呆然とする私の股間から顔を離し、私の液体で濡れた顔を上げた少年は、
はちきれんばかりに膨らんだソレをもって、私の股間に腰を沈めて来た。
くちゅり

粘膜と粘膜が触れ合い、水音が聞こえた瞬間、事に気づいた私は一気に覚醒した
だ、駄目、それは駄目!本気で駄目!

「しょぉ、ねん……少年っ、それは、駄目!駄目だって、本気で駄目だから!や、やめ!本当にやめ―い、ああああああああああああああ!!」

758:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:35:14.45 XHcrj0yT

ずん、ぶちり

一気に突き込まれた少年のソレは、私の処女膜を一気に引きちぎり、膣奥の子宮口まで一気に侵入した
いた、痛い!痛い痛い痛い!たまらなく、痛、ぁ……

「い……いた……痛、い……いやぁ……」

あまりの痛さに涙が溢れてくる。
情けない、けど痛い……それに、自業自得かもしれないけど、こんな形で処女失うなんて

「……!」

スイッチが入ってしまっているのか、私の反応に気がつかないのか、
一番奥まで突き刺したソレを、一気に入り口まで引き抜いて、また突き込んできた

「いた、いた、やめ、いやあ!」

少年は無我夢中になったように、乱暴に、荒々しく、私の奥に大きく怒張したソレを何度も何度も突き込んでくる
私は擦り上げられる痛さに涙を流し、いやいやと首を横に振って懇願するが、気付いてもらえず、
何度も何度も荒々しく腰を打ち付けられる

いつの間にかはだけられた胸は空気に晒され、その小ぶりな私の胸に少年は吸い付き、先端の部分をちゅうちゅうと吸い上げてくる

「あっあっあっあっ。いや、やだ、なん、なんで、や……ああ!」

何度も何度も打ち付けられるうちに、私のアソコは少しずつ濡れていたようで、じゅぷじゅぷという粘着質な水音が鳴り始め、
私のアソコの痛みがじょじょに和らいでくる。

そして、胸の先端を執拗に責められ、そこから全身にじんじんと甘い感覚が広がっていく。
私の両の乳首はふくらみ、硬くなって、そこを刺激されるたびに背筋に電流が流れ始め、それはアソコの感覚も少しずつ甘いものに変えていった

「ひ、ああ、やだ、や、あ、気持ち、気持ちよくなって……あああ!!」

パンパン、じゅぷじゅぷと腰がぶつかり、ソレが出し入れされる音が響く。
私はいつの間にか痛みより快感が勝り、口から涎をだらしなく垂らし、流す涙は痛みではなく喜びのそれになっていた
そして何度も何度も腰を打ち付けられ、わたし自身の限界が来た瞬間―少年のソレが、一回り大きくふくらんだ

「ああ!くる、くる、きちゃう、いく、いっちゃ、あん、んあああああああああああああああああああああ!!!??」
「――ッ!!!!」

ビクン、びゅる、びゅるるうるるる!!!
勢いよく腰を突きこんだ少年のソレから、私の奥に勢い良く精液がたたきつけられる。
何度も脈動を繰り返した少年のソレは、大量の精液を吐き出し、私のなかからずるり、と引き抜かれた

759:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:36:00.45 XHcrj0yT
「ぁぁ……はぁ……はぁ、はぁ、はぁ……」
「――っ!?」

だらん、と手足を投げ出し、口から垂れる涎もそのままに、ぼぅ……と天井を見上げつつ思う
……初めて、失っちゃったなぁ……
別に後生大事にとっておいたわけではないけど……こういう形で失うなんて……ちょっと想像してなかった……
半ば自業自得とは言え、初めてはもっと、こう……いけない、なんか泣けてきた

「う……ぐす……ひく……」

突然泣き出した私を見て、少年がびくりと慌てだす。
そして、私の股間からあふれ出す精液と……赤い筋を見て、真っ青な顔になってしまった。

自分が無理やり処女を奪ってしまった事に気付いた少年が、泣いてる私の前でおたおたしている。


「痛かった……」
「……っ」
「はじめて、だったのに……」

まさか、あそこまで挑発した相手が処女だなんて思っていなかったのか、
少年は眉根を寄せて痛恨の表情を浮かべている

しばらくそうやってにらみ合って(?)ると、唐突に少年が私の頭の上に手を載せてきた
そして、そのまま私の頭をなで始める

「えっと……」
「……」

涙の跡がのこったまま困惑の表情を浮かべた私の顔を心配げな表情で覗きこみながら、
私の頭をなで続ける
それは、なんだか温かく……自然に身を任せたくなる感覚だった。
なるほど……アイツが自慢したくなるのもわかる気がする

「ん……もう少し、このまましてくれるか?」
「……(こくん)」

そうして、私はしばらくの間、少年に身をゆだねていた―



760:名無しさん@ピンキー
12/10/01 21:47:36.33 EXJY6zBA
連投規制

761:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:47:46.23 XHcrj0yT
数日後

「なぁ少年、今日も来たよ。少し仕事を手伝おう」
「……(こくん)」


「ん……たまってるんだろ?だから、遠慮せず、してくれていいんだ……」
「……(困惑)」
「さあ……胸はアイツほどじゃないけど、悪くはないだろう?もう君が居ないと無理なんだ……」




「―さて、出張が終わって帰ってきたわけですが……」

そこには正座する少年と、私の二人
私の悪友たる、アイツが帰ってきて速攻この数日間のことがバレ、今こうして尋問中となってる

「まさか貴方が助手さんに手を出すなんて……覚悟、できてます?」
「う……あの、それは……すまない……」
「……!」

隣では、少年がなにやら必死に訴えかけてるように見えるが……何を言ってるのか、私にはわからない
アイツはそれを理解したようで、苦笑を漏らす

「優しいですね、助手さん。けどああそっかー……って風にもいかないんですよねぇ」

そういってアイツはこっちを見下ろし

「ただ……あたなも助手さん無しじゃ居られない体になっちゃったようですし……わたしも鬼じゃありませんから……条件次第じゃ許してあげなくもないですよ?」

そう言って、輝かんばかりの笑みを浮かべる。
悪魔だ
こいつは悪魔だ……


それからしばらく
クスノキの里では、調停官のわたしちゃんんいいいようにパシられるYの姿が見られたという

762:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:49:06.94 XHcrj0yT
爺「毎晩部屋から二人分の矯正が……やるのう助手くん。若い頃を思い出すわ……ひ孫には恵まれそうだな」


今日も夜雨戸を閉めるおじいさんの姿があったという


763:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/01 21:50:04.10 XHcrj0yT
うん、Yはいぢめられてなんぼだよね

わたしちゃんの結婚式はまたいずれ書きたい
っていうかだれか薄い本でPLZ

サンクリが楽しみで仕方が無い
助手わたのイチャラブ本は絶対買う

764:名無しさん@ピンキー
12/10/01 22:09:30.21 btUcNFPC
GJ!
暴走しちゃう助手さん可愛いよ

765:名無しさん@ピンキー
12/10/01 22:30:15.47 UOmxVvSO
>>751
というか、しぐさからは表層意識(言語化する部分)はわかってて、でも
あのめがねだと、なぜか助手さんの深層心理あたりが、見えすぎちゃ
って、こんな感じとかに

「このめがね、つい事務所にもってきてしまいましたが、なんの疑問も持たずに装着」
「性交!」
「え?」
「肛門!」
「助手さん、なにを?」
「この牝犬!」
「あああ」
「ひざまづけ」
がっくりと膝をつくわたし
「そして」
「そして?」
「嘆願せよ!」
「ああ、この意地汚い牝犬に、助手さんのお○んちんをしゃぶらせてください」


いやー潜在意識による影響って怖いですね

766:名無しさん@ピンキー
12/10/02 00:42:00.41 QqkO97TP
やっぱりYはヘタレ受けが似合うな

767:名無しさん@ピンキー
12/10/02 06:14:59.50 sZxz/zOE
Yは自分が掘った穴に、じぶんからかかる、というのがね。
いいキャラですわ。

768:名無しさん@ピンキー
12/10/02 07:01:06.69 tRiLZMfr
この後助手さんとわたしちゃんに調教されちゃうんやな

769:名無しさん@ピンキー
12/10/02 07:24:28.43 RUbOeAkJ
わたしちゃんとYのパンツを嗅ぎ比べる助手さんの姿が

770:名無しさん@ピンキー
12/10/02 07:55:19.33 GDRwYIKL
わたしに比べると体臭薄そう
その道の人には物足りないかもしれん

771:名無しさん@ピンキー
12/10/02 07:58:57.36 sZxz/zOE
巻き毛「わたしなら見ただけで、お姉さんのものだとわかりますわ」

772:名無しさん@ピンキー
12/10/02 08:50:02.47 tRiLZMfr
>>770
(やっぱりこっちのが好き)

とわたしちゃんのパンツをスンスンする助手さん
喜ぶべきなのか複雑なわたしちゃん

773:名無しさん@ピンキー
12/10/02 22:55:40.62 aHZrNKOa
アップロードされたssが消えている・・・

774:名無しさん@ピンキー
12/10/03 16:19:19.56 7gtIf4Un
この作品のアニメを見た瞬間、自慰行為中に妖精さんたちにたかられる孫ちゃんを妄想したのに

「なにしてるです?」「じいこういでは」「おなぐさめー」「こうするときもちいいです?」

「おやくだちするです」「それはめいあん」「やっちまえー」「そうとなればふえるです」

ってな感じで服の中に何十人と入ってきたり謎のわいせつなおもちゃをつくり始めた妖精さんに翻弄されてイカされまくっちゃう孫ちゃんを妄想するまでは誰もが通る道だと思ったのに
なんでほとんどないんですか

775:名無しさん@ピンキー
12/10/03 16:32:26.41 6t78kACL
渋にわたしちゃんとYのリンカーン絵が来てて歓喜

776:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:07:05.66 CjD18I4Q
>>773
やはりうpるべきか…

じゃあ、>>380を再うpするわー

777:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:07:51.91 CjD18I4Q
○わたしちゃんと、子供バナナ

「助手さん、お疲れ様でした」

本日は野外でのフィールドワーク、と言うか、いつもどおりに妖精さん絡みの事件の調査に行って来ました
助手さんと一緒にあっちへうろうろ、こっちへうろうろ、もう日が落ちてますし、本当に足が棒のようです
というか助手さん、ちょっとフラついてますよ……本当に疲れてるんですね。というか眠そうです。

「助手さん、だいぶ疲れてるようですけど……大丈夫?そうは見えませんが……そうだ」

ここから歩いていくと、助手さんの家って結構遠いんですよね
けどわたしの家はすぐそこ……と言うか、助手さんの家に帰るまでの道の途中にあります

「助手さん、今晩わたしの家に泊まりますか?部屋はあいてますし、大丈夫だと思うのですが」

びっくりする助手さん。顔を横に振ります。可愛いですね。

「遠慮しなくていいですよ。それに、今からだとご飯作るのも大変でしょう?
 わたしの家ならおじいさんが夕ご飯作ってますし、一人分くらいなら増えても大丈夫ですよ」

そういうと迷ったように視線をさ迷わせ、こくんと首をたてに振ります。ああもう、可愛いなぁ
それなら決まりです、さあ行きましょう

「ごちそうさまでした」「……」

相変わらずおじいさんの料理は美味しいです。
助手さんがはふはふとシチューを食べてる姿はなんともいえない動物的可愛さがありますね…
こう、じっと見てたら真っ赤になっちゃうのも可愛いです……何言ってるんでしょうねわたし

「ああ……まったく。お前ももうちょっと料理を勉強しなさい。菓子はあんなに上手なのに、まったく」

余計なお世話です

「それで、助手君については今日はここに泊まっていきなさい。もう遅いし、疲れているだろう?」
「……」
「そんな、遠慮することないですよ?おじいさんもそういってますし、泊まっていってください」
「部屋は余っているしな。服ならまぁ……色々残ってはいる。問題はあるまい」
「……(ぺこり)」

…まぁ、そんなわけで、助手さんが泊まることと相成りました。
部屋は余ってるとは言っても使っていないので軽く掃除を。
その間助手さんにはゆっくりしてもらおうとしましたが、どうしても、という事で手伝ってもらいました。
いい子です

778:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:09:31.22 CjD18I4Q
「風呂あいたぞ。わしはもう寝る」
……何でこの人は孫と客人がせっせと働いてる中で真っ先に一番風呂浴びてるんですかね。

「わしはわしなりに気を使ったんだが……」
「何を言ってるんですか……助手さん、じゃあ先に……え?わたしが先に入ってくれって?いいんですか?」
「……」
「そりゃわたしも疲れてますけど……わかりました、じゃあ先にお風呂いただきますね」

……お風呂最高
一日の疲れが溶けて流れていくようです。やっぱ熱いシャワーは最高ですね。
ゆっくりとシャワーを浴びて、寝巻きに着替えます

「助手さん、お風呂あきましたよ。入っちゃってくださいな」

居間で本を読んでた助手さんがこくり、と頷いて脱衣所に入っていきます。
……さて、あのおじいさん、何もせずに寝やがりましたか……
となればとりあえずは助手さんの着替えを出さなきゃなりません。
助手さん、タオルしか持ってってないですもんね。確か、古着類一式は倉庫部屋に……

「これ……」

そこには男物の下着に加えアロハシャツと短パン、テンガロンハット等一式。
いつぞやのエロガキが身に着けてた物と一緒です
後生大事にとっておきやがりましたか、あのおじいさん。まぁ、記憶にあるのより多少着古した感はありますが。

「服はこれでよし、と」

あとはコレを脱衣所に持ってくだけです。
脱衣所は……うん、まだ助手さんは風呂場ですね。ちょっと長いんですねぇ。いやいいですけどね

「うん……?」

お風呂に入ってるはずですが……そういえば、さっきから水音が全くしませんね……
かと言って出てくるわけでもありませんし……大丈夫でしょうか?

ちょっとチラッと見てみますか。覗きじゃないですよ。ちょっと安否を確認するだけです

「チラッと……え?」

少しドアを開けてみたら、こう、なんでしょう。
信じられない光景が広がってた、というか
いえ、裸なのはいいんです。お風呂ですから。
えと、なんで助手さん、その手に持ってるの、なんですか?
いえ、わかります。わかるんです。
チラッと見えた柄とか、形とか、どう見ても女性物のショーツ……てかどう考えてもさっきまでわたしが履いてたヤツですよね?
それはいいです。いえよくありませんけど、100歩譲ってそれが助手さんの手元にあるのはいいとしてですよ?

なんで助手さん、それ顔と言うか鼻と言うか、押し付けてるんですか?
あまつさえ……見てるとわかりますけど、すはすはって感じで思いっきり鼻を押し付けて吸い込んでるんですか!?

いや、恥ずかしい、凄く恥ずかしいんですけどそれ!?
だって今日一日フィールドワークしてたんですよ?朝から夜まで一日中履いてたんですよ!?
汗とかいっぱいかいてるんですよ!?なんで嗅ぐんですか!?いい匂いなんてするはずないですよね!?
それどころか……ああ、見えちゃった、見ちゃいました……!
助手さんの、その……お、お、おち……おちんちん、大きくなって、えっと、こう!
左手でわたしのショーツを思いっきり鼻に押し付けて、右手でおちんちんを握って動かしてるんですけど……
これってアレですよね?アレなんですよね?オナニー……ってヤツなんですよね?
助手さんが、そんな……あ、でも、助手さんももうそういうお年、なんですよね……
だったらわたしがうかつというか……もうちょっとそういうの理解してあげるべきだったのか……

779:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:11:11.63 CjD18I4Q
そうこう考えてる間も、助手さんはわたしのショーツのにおいを必死に嗅ぎながら、おちんちんを握って動かし続けてます
ちょっと冷静になったわたしは、助手さんの握ってるおちんちんに釘付けになってしまいました。
……男の人のおちんちんなんて、初めて見ましたよ……図鑑とかの図は見た事ありますけど……
けど図鑑とちょっと違うようなきがします。具体的には先っぽとか……先っぽが、隠れちゃってるんですかね……?
へぇ……こういう形のもあるんだ……びっくりです

見てると、助手さんの息がさらに荒くなってます……よく見るとわたしのショーツ啄ばんでませんか助手さん……
あまつさえこうクロッチのあたりとか、なめてますよね……やだもう、恥ずかしすぎる……
えっと、とりあえず、見なかった事にするのが最善でしょうか?
回れ右して、何も見なかった、何も気付かなかった、そうやってやり過ごすのが無難でしょう。

ええ、そう思います、思うのですが……
わたしのショーツのにおいを必死に嗅いで、時にはなめたり、啄ばんだり、そうしながらおちんちんを必死にいじってる助手さんを見ると……
こう、なんと言いますか、どきどきして……ちょっと、苛めたく、なっちゃうような、気がしてくるんですよね……
ちょっと、オシオキ、しちゃいましょうか?

(カチャ)
「ッ!?」
「助手さん……お風呂、長いんですね」

にっこりと。
……やってしまった。やってしまいました。
助手さん、固まってますね。射精……が近かったのか、パンパンに膨らんだおちんちんを握り締めて、わたしのショーツを握り締めて
そうやって座り込んだまま、信じられない、という顔でわたしを見上げています

「……!」

助手さん、フリーズ状態から回復したのか、左手に握ったわたしのショーツを体の後ろに隠して、太もも閉めて前かがみになっちゃいました。
右手で股間を隠そうとしてますけど……残念ですけど、おちんちん、まったく隠れてないですよ?

「くすっ……助手さん、お風呂から出てくるのが遅いから、心配になっちゃいましたよ―そんな格好で、何してたんですか?」
「……」

ああ、顔が真っ青になってる。けどおちんちんは大きいままですね……それどころかよく見ればぴくんぴくんって……なんかゾクゾクしてきちゃいました……

「答えられませんか?あ、そういえば、脱衣所の籠に入れたはずのわたしのショーツが見当たらないんです―助手さん、知りません?」
「……っ」

あ、泣きそうな顔になっちゃった……けどおちんちんがぴくぴくしたままとか、えっちですね、助手さん

「……」

今にも泣きそうな顔をしたまま、助手さんが左手を前に出しました。
そこには握り締められてくしゃくしゃになって、ところどころ、何かよだれのようなのがついちゃった、わたしのショーツ。

780:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:12:12.12 CjD18I4Q
「ああ……そんなところに……よかった、結構お気に入りだったんですよ?でも……なんで助手さんが持ってるんですか?」
「……(ぷるぷる)」
「助手さん、どうしたんですか?あれ、よく見たらくしゃくしゃですね……それになんでしょう?どうしたらこんな風になるんですかね?」
「……っ」

ああ、もう今にも泣いちゃいそう……ゾクゾクしてきちゃったとは言え、酷いこと言っちゃいましたね……
男の子なんだから、有る程度は仕方ないですよね……とりあえず、他の人のには手を出さないようにって言って、おしまいにしましょうか―ってええ!?

(がばっ)
「……!…………!!」

ちょ、助手さん、いきなり抱きつかれたら驚きますよ!?って、え?……ああ

「ごめんなさい……ですか?下着を盗んで、こんなことをして……?」
「……!」
「もう二度としないから……嫌わないでっ……て……」

ええと……わたしにしがみついてボロボロ泣き出しちゃいました……ここまで追い詰める気は無かったんですけどね……
やりすぎましたか……反省です。

「えっとですね、助手さん……わたしも言い過ぎました」

大丈夫、嫌いになんてなりませんから

「助手さんが男の子で、そういう事に興味のあるお年だってのはわかりました。考えれば、当たり前ですよね」
「けどわたしはそれに気付かず、思えば助手さんを困らせちゃうようなこと、結構しちゃってたかもしれません」
「……」
「それで、我慢できずにこういうことをしちゃった、そういうことですよね?」

思えば、助手さんの前で、結構無防備に色々やっちゃってたんですよね、わたし……
それを見た助手さんがたまりにたまってやっちゃったのが今回だと考えれば、そう責める事ってできません

「ごめんなさい、助手さん。凄く恥ずかしかったですけど……大丈夫、そこまで嫌じゃありませんでしたから」

これが、どこぞのヒヒ親父とかだったら全力拒絶と言うか、ポケットナイフ使って全力抵抗の末切り落としてるところですが。
助手さんなら……仕方ないな、と言うか、むしろ選んだのがわたしでちょっとうれしいかな?といった気持ちも、あるんですよね
わたしが本当に嫌がってるわけじゃない、それが伝わったのか、助手さんは潤んだ目で、不安そうにわたしを見上げて来ました
ああもう、可愛い。

「よ……」
「……っ(びくっ)」

ん?
ちょっと姿勢を変えたら助手さんがびくっと……どうし……あ。

「スカートで……擦れちゃいましたか?」
「……(かああ)」

助手さんの顔が真っ赤になってきます。
ああ、やっぱり、動いた時にスカートが助手さんのおちんちんの先に擦れて……それでビクンとなっちゃったんですね

781:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:13:14.20 wxj7Etxf
規制回避

782:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:13:23.13 CjD18I4Q
「ふうん……気持ち、良かったですか?」
「……(こくん)」

真っ赤になりながら頷く助手さん。
これは……そうですね。今回の事はわたしにも責任がありますし……それに何より……わたしも興味が、あるんですよね……

「助手さん、まだ……射精、してないんですよね?」
「(びくっ)」
「わたしが邪魔しちゃいましたし……お詫びとして、わたしが、手伝ってあげますね」

そうです、わたしが原因で、わたしが邪魔しちゃったんだから、わたしが手伝ってあげるのは必然ですよね?
必然なんです。問題なし!

「助手さん、ほら、脚を開いてください……あれ……ずっと大きいままだったんですね」
「……」
「謝らなくていいですよ?ふふ……図鑑で見たのとやっぱり違いますね、先っぽが……ああ、皮を被っちゃってるんですね……」

助手さんのおちんちんは思ったよりも大きくて、けど図鑑で見た大きくなったおちんちんとは違って、先っぽに皮を被った子供の形でした
それが凄くアンバランスで、見てるだけで、またどきどきしてきてしまいました

「さわりますよ?」

ぴくんぴくん、と震える助手さんのおちんちんに手を添えます。
そのまま、きゅっと握って、ゆっくり手を上下に動かします
助手さんの息が少しずつ荒くなっていくのがわかります

「気持ちいいですか?」
「……(コクコク)」
「でも、もっと強く握って欲しい?ふふ、えっちですね、助手さんは」

近くまで顔を近づけて、目を覗きこみながら聞いたら、助手さんは濡れた目でそう訴えました。
ハアハアというと息がわたしの顔にかかります。興奮してるんですね、助手さん……
さっきよりも力を入れて握ります。そして少し速度も上げてみました
助手さんは全身をビクン!と震わせます。息もどんどん荒くなって、とても切なそうです。
そこでわたしはパッと手を離しました

「……!?」

いきなり刺激が消えて、びっくりしたんでしょうね。
潤んだ目で物欲しげにわたしを見ます。ふふ、駄目ですよ……

783:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:14:12.58 CjD18I4Q
「そういえば、助手さんのおちんちんって、ちょっと違うっぽいですよね?」

そういって、助手さんのおちんちんの先を……皮の部分をつまみます
ビクンと震える助手さん、いいですね、ふふ……
人差し指と親指で、こりこりしながら話を続けます

「わたしが図鑑で見たのだと……この皮って無いんですよね。ちょっと試してもいいですか?」

そういって顔を近づけます。ああもう、いい顔してるのが自分でもわかります。
涙目でコクコク顔を振る助手さん。なんかもうたまりません

「では……」

図鑑だと、先っぽの皮が下の方にズレてるんですよね。
という事は、先っぽの皮を広げて、下に下ろせばいいんでしょうか?

「こう、かな……?」

左手でおちんちんを握って、右手の人差し指を先っぽの皮に差し込んで、くいっと
あ、ピンク色ですべすべで、さきっぽにスリットが入ってるのが見えましたよ
となれば、左手を下に引っ張って……

「~~ッ!」

助手さんの体がビクンとはねました
ちょっと我慢してくださいねー

「……ん……引っかかって……こうかな?うーん……えいっ」
「っ!……!~~!!」

試行錯誤です
普通に下に引っ張っても口が狭いのかなぁ……引っかかっておりきらないんですよね……
けどコレで正しいはずなんですよね……と指を間に入れてみました

784:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:17:07.50 CjD18I4Q
「あ、ちょっと張り付いてる……んですかね?なら少しずつぺりぺりってはがせば……」
「っ!?っ!!~~~~!!!!」

助手さんのおちんちん、皮と本体?の間がちょっとくっついてるのですかね
図鑑だともうちょっと下まであるはずですから、指でくっついてる部分をなぞってはがしていきます
さっきから助手さんがびくんびくんって……むぅ、動いてちょっとやりづらいです。
痛いのかな?だったらちょっと優しく……慌てずに少しずつ……

「ん……一周完了……多分これでいけるはず……えいっ」

ぐいっと左手を一気に下に引きおろします。
張り付いてた助手さんのおちんちんの皮はぺろっと剥けて、ピンク色でつるつるで、根元に白い何かがついてるおちんちん(本体?)が出てきました

「あ、やっぱりこれが正しいんだ―きゃああ!?」
「!!!!(びくびくびくびく)」

皮を剥いた瞬間、助手さんのおちんちんの先っぽから勢いよく何かが飛び出してきました。
わたしの髪の毛やら顔やら胸元やら、助手さんのおちんちんから出た粘性のナニカが汚していきました
それは少し生臭くて、少しクリーム色をしたドロドロとした液体で……
助手さんの体が跳ねるたびに、何度か勢いよくおちんちんから飛び出して、わたしの全身にかかってきました。

「これ……精液?」

精液……なんですよね
白濁液、とか聞いたことはありますけど……こんな勢いよく、しかもクリーム色をしてるなんて知りませんでした

「ん……おいし……くない、のかな?」

鼻先にかかったねっとりしたそれを指で救い、口へ。
特段美味しくはありませんが、別にそう嫌な感じもしませんでした

「…………(はあ、はあ、はあ)」

助手さんは勢いよく射精した後、息を荒げながらくったりとしていました。
左手で握りっぱなしのおちんちんは小さくなっちゃって―いえ、前言撤回
握ったままふよふよしてたら、また大きく、硬くなってきちゃいました。全身まだビクビクしてるのに、大丈夫なのですか?

「……」

助手さんが涙で潤んだ目でわたしを見てきます
なんでしょう、この気持ち

最初はちょっとオシオキしようかなって気持ちでした
それから、可愛くて、嫌じゃなくて、興味もあったから、手伝っちゃおうか?なんて考えちゃいました
おちんちんの仕組みに夢中になって……そしたら、助手さんがわたしの全身をドロドロにしちゃって……
この寝巻き、脱いで洗わなきゃいけないじゃないですか。
髪の毛にまでついちゃったから、またお風呂入らなきゃいけないじゃないですか



785:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:18:59.59 CjD18I4Q
「助手さん……」

優しくて、物静かで。
大人しく、礼儀正しくて
木漏れ日のにおいがして、ふわふわの栗毛の。
派手なシャツを着てるけど、堅実で……たまに、大胆。
そして今は、わたしの下着を拝借してイケナイことをして、わたしの前でこんな無防備で

そんな助手さんは今、わたしを選んでくれてる。
ほかでもないわたしに夢中になってくれてる。

……けど……これからは?

これから助手さんがもっと大きくなったら?
いろんな女性と触れ合ったら?
わたしは……その時も助手さんの一番でいられる?

「なんで、そんなことを……」

考えてるのでしょう?

「いえ……そんなの、少し考えれば、わかりますよね……」

好きなんですよね、わたし、助手さんのことが。
今はわかります。
初めて会ったときから、きっと、助手さんのことが好きだったです。

ずっと一緒にいて、こんなに安らげて
二人でいるのが楽しくて、ピクニックにも行って、とてもとても楽しくて

わたしは助手さんが大好きで……助手さんの一番になれたのがうれしくて。
そして今は……ずっと助手さんの一番でい続けたいって、思ってる。

786:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:21:32.69 CjD18I4Q
「ねぇ、助手さん」
「……?」
「わたし、助手さんのことが好きです」
「っ!」
「好きで好きで好きで、たまらないんですよ。本当に、他の誰にも渡したくないくらいに」

寝巻きのスカートのすそを握り、一気に捲り上げます。
首から抜いて、そこらへんに放り投げます
そうすれば、どこぞのエロガキが「お宝」とか呼びやがりましたわたしの胸も必然的に晒されて……
あ、助手さんがじっとわたしの胸を見てる……ふふ、おちんちんももっと硬くなってきてる……うれしい、かな?

「ね、助手さん。わたし、助手さんの一番で居続けられるように頑張りますから……だから」

助手さんに顔を近づけて、お互いの吐息がかかるくらいの距離で
お互いの目を合わせて、覗き込んで
目で、言葉で、動作で、思いのたけをこめて語りかけます

「わたしの恋人になって……わたしの初めてを、もらってください」

一世一代の大告白を、敢行しました。





787:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:23:04.94 wxj7Etxf
規制回避

788:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:23:24.20 CjD18I4Q
以上>>380

>>382の再投稿

789:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:25:50.17 CjD18I4Q
○妖精さんのオモチャ

「これ……いったい何なんでしょうねぇ?」

わたしの目の前には用途不明の妖精遺留物……要は妖精さん製の謎の道具が置いてあります

ここまでの経緯はこんな感じです
クスノキの里の近くに謎の建築物が建ってる、という事で調査に来たのですが、見事ドンピシャ
妖精さんの仕業と考えられる無駄に無駄を重ねた無駄に高度な技術を乱用した建物で、
内部は上に行ったり下に行ったり、方向感覚何ソレ?みたいな感じで内部を移動し、
最後の突き当たりの部屋のど真ん中の台の上にこんな代物が鎮座ましましてる、といった流れです。

一応、要所要所にナイフなりマジックなりでマーキングはしてるので帰り道は大丈夫と思うのですが……内部構造がトランスフォームしてない限り。
助手さんはちょっと手前からマーキング作業をしてもらってます。もうすぐ追いつくでしょう

で、その道具ですが……見た感じはこう、両手のひらくらいの大きさで口の閉じたカスタネットというか、金属製の二枚貝といった感じです
真ん中に切れ目はあるのですが、それ以外は継ぎ目もなく滑らかでつやつやと輝いてます

「ボタンとかの類もなし……いえ、あっても押しませんけど……」

例の「軽量スプーン」の悲劇再びはごめんです。アレは心底怖かったですし。
けどいったい、何なんでしょうねコレ……

「とりあえず、部屋の中をもうちょっと見てみますか……」

説明書きとか落ちてるかもしれませんし。
そんなわけで台に戻します。そーっと、そーっと

カチ「えっ?」

台に置いたとたん起動ですか?何そのトラップ?

「な、何かわからないけどとりあえず撤収―きゃああ!?」

回れ右してダッシュで離脱しようとした瞬間、右足を何かに掴まれてすっ転びました。

「な、なんですか……!?」

視線を転じると、右足に細長いひも状の何かが巻きついてます。
そしてその紐?を視線でたどると、例の二枚貝状の何かが上下に開き、そこから伸びているのがわかります

「は、離して……!」

何かわかりませんが、物凄く嫌な予感がビンビンします。
急いで右足に巻きついたソレを引き剥がそうとします、がビクともしません

790:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:26:49.68 CjD18I4Q
「く……!」

急いでポケットに手を突っ込み、普段から持ち歩いてるポケットナイフを取り出します
刃を出して、それを紐にあてがいます

「この!この!」

引き切っても叩きつけても切れるどころか傷ひとつつきやがりません
だんだん焦ってくると、二枚貝の中から更にたくさんの紐が飛び出し、こっちに向かってきました

「いやあああああああああ!!?」

ガクン、と。物凄い力で右足が引かれ、わたしは逆さまに吊り下げられてしまいました。
髪の毛やスカートが重力に引かれ、まくれ上がります。
慌ててスカートを手で押さえようとしますが、二枚貝から出た紐で両手両足を拘束されてしまいました

「うあ……この……!」

二枚貝の紐はとても強く、胴体にまで何本も巻きついて、じたばた動いてもわたしの力じゃびくともしません。
そして紐が動き、わたしの体は二枚貝に向かって両足を開いた仰向けに近い体制にさせられてしまいます
何をされるのか、何が起きるのか……二枚貝の口を見たわたしは驚愕に染まります

「な、何……ですか……?」

二枚貝の口から、両手両足を拘束してる紐よ4り更に細い紐が何十本も出て、わたしに向かってきました。
まくれ上がったスカートから出た太ももに触れたソレは、わたしの体をなぞるように上がってきます
二の腕に触れたソレは、わたしのブラウスの肩口に向かって伸び、胴体に来たのは裾や隙間を狙っています
これは……服の中に入られたら……それに、太ももから上に伸びてこられたら……!?

「っひ……いや、やだ、こないで……!」

わたしは涙目でした。
目に涙を浮かべて、少し鼻声になって、そして必死に細い触手(もう触手でいいや!)から逃れようと身をよじります。
けどどうしても触手はビクともせず、むしろ逆に服は少し着崩れてしまう結果に終わります

そして、最初に二の腕の触手がブラウスへの侵入を果たしました。

791:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:29:01.25 CjD18I4Q
「ひぃ!?」

両袖から侵入した触手は勢いよくわたしの上半身を走り、一直線にブラジャーの中に入ってきました

「いや……いや……!」

直接触られたことなんてない―それこそ助手さんにも―胸に触手が巻きつき、絞るように螺旋を描いてるのがわかります。

きゅう
「――!!?」

びくん、と体が跳ねます
細い触手はとうとうわたしの乳房を蹂躙し、複数のソレがわたしの乳首にまきつきました

「やだ、やめて!やめてください!」

細い触手はわたしの乳首にまきついては絞り上げ、あるいはとがった先っぽでつんつんと突いて来ます
そんな動作を繰り返され、わたしの乳首はだんだんと硬くなってしまいました

「こんな……こんなのっていやっ……」

自分の意思と関係なく、体を刺激されて……こんなの嫌です!
助けて、誰か……誰か!

「ひっ!」

胸に意識が集中していて気付けませんでした。
太ももを登ってきた触手と、ブラウスの裾から侵入した触手が、上下からわたしのショーツの中に侵入してきたのです
侵入した触手は、わたしのおヘソの下とお尻の割れ目をなぞるように動き、わたしの……女性器の元にたどり着きました

「まって、そこは……!」

それこそ誰にも見せたことも、触らせたこともありません。
それは、お風呂に入る時に綺麗にはしてます。けど、自分で見ることもほとんどないところ
そこに、薄気味悪い触手が触り、うごめいています。
わたしは卒倒しそうになるのをこらえて、説得(?)を試みますが、わたしのいう事は聞いてくれません

そんな触手は、わたしの割れ目をなぞり、押し広げ、内部を何十本もの触手でなぞりはじめました
突然の刺激にわたしの体は跳ね上がります

「ひあ…!や、やめ……あああ!?」

わたしだって、オナニーの経験はあります……月に一度するかどうかですけど。
でも、それはその刺激の何倍も強くて、一瞬頭が白くなりかけてしまいました。
そして触手の一部はわたしのクリトリス……皮に包まれたソレを無理やり剥いて、そこに勢いよく巻きつき、とがった先っぽでつつき始めます


792:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:30:53.05 CjD18I4Q
「だ、ダメ、そこ、は、刺激、つよすぎ……!」

弱いんですよそこ!
自分でするときだって、刺激が強すぎてめったに直接触らないのに!
なのに触手はそんなことおかまいなく、ぐりぐり、つんつんと執拗にいじります
ずるるるる!

「な!?や!入っちゃ駄目!!」

ショーツの中でわたしの割れ目を刺激してる触手が、いっせいにわたしの中……膣に侵入してきます
や、いやです!初めてなのに!こんなわけのわからないのに初めてを奪われるなんて!嫌です!

「ひああああ!?」

わたしの中に侵入した触手が、膣の奥を刺激し始めます。
中の、少し手前側を集中して刺激されて、今まで経験されたことのない……そう、快感が押し寄せてきます

「あ、あ、あ……?あ……やぶけて……ない……?」

不幸中の幸いなのか……触手は細すぎて、わたしの処女膜をよけるように奥に入っているみたいです。
もっとも与えられる刺激は強烈で、体が始終ビクビクと震えていて、
もし激しく動いたら、傷ついて、破けちゃうかもしれないほんとうに危ない状態のように思えました

「や……せめて……傷つけ、ないで……よぅ……」

初めては好きな人がいいです。
やぶかなきゃノーカンでいいですから、せめて、せめて大好きな人と初めては経験させてください……!

わたしの願いが届いたのか、触手はそこに関しては慎重に、けど刺激は執拗に与えてきます
胸は強弱を付けて絞りあげられ、とがった乳首はブラジャーに擦れて、触手の尖った先端で刺激され快感を脳に届けます
触手を巻きつけられたクリトリスは、パンパンに膨らんでるのでしょう、それをツンツンとつつかれて、そのたびに頭が真っ白に爆発しそうです
割れ目や中に入った触手も、刺激を続けて、わたしの性感は嫌がおうにも高まり続けます

「ひ……やだ……イッちゃ……イッちゃ……!」

わたしの限界が近いのを悟ったのか、触手たちはより一層激しく動きました
あ、もうだめ、もう無理、耐えられない……!

「あ、あ、ああああああああああああああああああああああああ!!!?」

体がえびぞりするように跳ね上がります。
もっとも腰から下はガッチリホールドされてるので動かないのですが、頭は真っ白になり、目の前がチカチカして、
そして、脳天を突き抜けるような快感が襲ってきました

793:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:32:33.08 wxj7Etxf
K
K

794:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:32:38.86 CjD18I4Q
「あ……あ……ああ……」

びくんびくんと震え続ける体を、まるで別の生き物のように感じながら、わたしはくったりとた頭を無理やり下に向けます
潮を吹いてしまったのか、わたしのショーツはぐっしょりと濡れて、ぽたぽたと床にわたしの体液が水溜りを作っています

そして……何かに満足したのか、わたしの中に入っていた触手が膣から抜け出していきます

「んんんっ!!?」

膣から抜ける瞬間、勢いよく中の壁を擦っていったため、不意打ちでまた強烈な快感が襲い、抵抗するまもなくイってしまいました。
まだイってる最中なのに、新たに刺激を加えられるのはかなり苦しいです

抜け出した触手は、ショーツの中のほかの触手と一緒に、わたしの体液でぬらぬらと光りながら、二枚貝の中に戻っていきます

(終わった……?)

まだ乳房に巻きついた触手は残っていますが……わたしの体を刺激するソレは、もう終わったのでしょうか……?
そう期待したのですが、間違いでした
二枚貝から新たに出てきたソレを見て、わたしの顔は引きつります

「ブラシ……?」

そう、ブラシです
触手の先が平べったい形になっていて、そこにタコとかイカの脚を連想させる突起が大量についています
嫌な予感しかしません

「何……それ、それで、なにを……」

全身が震えます。
いえ、多分わかります、それで何をするのか。でもわかりたくなんかありませんよ!?
涙とヨダレでドロドロになった顔をゆがめて、身をよじります。でも案の定、ガッチリホールドした触手は動きません。

「ひああ!?」

今まで動きを止めていた胸の触手が、再び激しく動き出します
いまだ火照ったままの体を強烈な刺激が襲います。
そして、ブラシ型触手が一気にわたしに迫ってきます

「あ!やだ!やだぁ!」

いやいやと子供のように首を振ります。
けどそんなものはおかまいなしに、そのブラシ触手はわたしのお臍の下から、ショーツの中に侵入し……
わたしの女性器を、特にクリトリスを包むようにブラシで擦り上げながら、一気にお尻の方に抜けていきました

795:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:32:40.68 DlpYwwYy
ところで、助手さんって、事務所が有る文化センターとやらの
一室で寝泊まりしてるんじゃなかったっけ?

796:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:33:41.01 CjD18I4Q
「~~~~!!!?」

今までのそれより一層激しい快感がわたしの脳に響きます。
きつい。これは、マズイ。わたしの中の警報装置がガンガンとアラームを鳴らします。
そしてどこか予感していた通り……ブラシ触手は入った時と同じ勢いで、わたしを擦り上げながらおなかの方まで戻ってきます

「あああああああああああ!!?」

イキました。連続で激しい刺激を与えられて、剥き出しのクリトリスを何本ものブラシで一気に擦られて、イってしまいました。

「あ、まって……!今、イッたばかり……!ひあああああああああああああ!!!」

イッたばかりなんておかまいなしに、再びブラシ触手はわたしを擦り上げます。
そして、お尻まで行ったならばまたおなかの方まで勢いよく戻ってきます
一回、二回でイってしまうようなそんな刺激を、何度も、何度も執拗に

「ひ、は、ああああああああああああああ!やめ、やめ……ああああああああああああああああ!!!だめ、だめ、だめ、こわれ、こわれ、ああああああああああああああ!!!」

涙とヨダレがだらだらと流れ、全身は痙攣したように跳ね続けます
ショーツはもはや水をふくみきれなくなり、何度も潮を吹いたわたしの体液の水溜りは、凄い大きさになっています

死ぬ、死んじゃう。こんなのを続けられたら、死んじゃう!狂っちゃう!
キモチイイガ、クルシイ

けど、抵抗しようにも、絶え間なく刺激を与え続けられ、一往復ごとにイキ続けるわたしの体は、
跳ね上がり、痙攣し、不随意運動を繰り返すばかりで、わたしの意志に全く反応しません。

怖い、恐い、コワイ
このまま何もかも白く塗りつぶされて、理性も、意識も、何もかもが削り取られていくような感覚
わたしがこのまま消えてしまうような予感
いやだ、いやだ、いやだ!

「あ、あ、あああああ!?誰か、誰か、助け、ひぅ、ああああああああああああ!あ、あ、じょしゅさ、助手さん、助け、助けてええええええええええええええ!!!」

何故でしょう、誰か助けて、そう思ったときとっさに頭に浮かんだのが、アロハシャツを着た、あの人でした。
全身をびくんびくんと跳ねさせながら、最後の力を振り絞って、飛んで消えそうな理性を総動員して、必死に、助手さんの名前を呼びました。


797:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:34:27.65 CjD18I4Q
「ッ!!?―――!!!」

部屋の中に、何かが飛び込んできました。
ふわふわの栗毛で、派手なアロハシャツを着ているそれは、何処で拾ってきたのか、鉄パイプを持って、二枚貝に殴りかかりました。

「っ!っ!っ――!」

その人は……助手さんは、わたしを吊り上げてるその二枚貝に対して、必死の形相で鉄パイプをたたきつけます
表情は見えませんが……わたしを助けようと必死になってるのは、すぐにわかります
―「『わたし』を離せ!」そう、全身で語って、二枚貝と戦っています

ふと、触手の動きが止まりました
わたしを蹂躙していたブラシ触手も、わたしの女性器を包み込んだ体制で停止しています

「あ……あ……?」

削り取られた理性では、ぼんやりとしかわかりませんが……どうやら、何かが終わったようです
ブラシ触手と、細い触手がわたしの体から離れ、二枚貝に収納されていきます。
殴る手を止め、ふとこっちを見た助手さんが、顔を真っ赤にしてしまいます
これは……ああ、ひどいですもんね、これ……

ブラウスははだけ、胸は丸出し、乳首は充血して硬くなってて汗びっしょり
おまけにスカートはまくれ上がり、ショーツはぐっしょりでくっきりはっきりと形が透けて見えちゃってます。
顔は涙とヨダレでべとべと、紅潮した顔はきっとだらしない表情を浮かべてるんでしょう。
カッコいいお姉さんを気取るような余裕、ありませんもん……

太い触手がわたしを地面に……よりによって半径1mはありそうな水溜りにおろし、二枚貝に収納されていきます
この水溜り、わたしの汗とか愛液とか潮とかその他諸々混ざったものですよね……よく脱水症状にならなかったですねわたし……
とりとめのないことを考えると、二枚貝は初めてそこにあったように、継ぎ目の無い姿に戻りました。

床におろされてぐったりとしたわたしに、助手さんが駆け寄ります
あ、靴が水溜りに……やだなぁもう、恥ずかしい……

顔を真っ赤にした助手さんがわたしを抱き起こし、まくれ上がったスカートや着崩れたブラウスを元に戻そうとします、けど
ビクン

「ひああ!!」
「っ!?」

ブラウスが乳首に擦れて体が跳ねます。うわ、またイッちゃった、それも助手さんの目の前で……うわああ、恥ずかしい

798:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:36:13.18 CjD18I4Q
「う……えっと……その……」
「……(かああ)」

わたしのイク瞬間を見ちゃった助手さんは、真っ赤になってきょろきょろと視線をさ迷わせながらちらちらこっちを見てきます
ごめんなさい、だいじょうぶ?こんな感じですかね

「だい……じょうぶ、ですよ。ちょっと肌が敏感になっちゃってますけど、それだけです」
「……」

よかった、と

「助けてくれて、ありがとうございます……うれしかったですよ」

本当に助手さんが来てくれてよかった。
あのままだと本当に壊れていました。助手さんがいなければわたしは……
あ、ハンカチで顔を拭ってくれてます。優しいですね

というより、あんなドロドロの顔を見られちゃうなんて……

「軽蔑、しましたか?」
「……?」
「よくわからない機械に、体をまさぐられて……それで、あんなドロドロの顔で、あーあー言っちゃってるわたしを見て……幻滅、しましたか?」

普通に考えて、正直ドン引きですよね……全力で回れ右です。
けど助手さんは首をぶんぶんと横に振って、真剣な顔でわたしの顔を覗き込みます

「わたしは被害者で、何も悪くない……それに……え……いや、少し、綺麗だと思ったって……」

マジですかー
わたしの乱れた姿が何か琴線に触れてしまったのですか……?いや、それはそれで情操教育としてどうなのかと……いや、しかしですね……

「どんな姿のわたしでも、自分にとっては素敵だと思うって……うれしいですけど……って、それって……」

都市遺跡で遭難した時に守ってくれたこと
いつも一緒に居てくれたこと
そうやって、一緒にいて、わたしを好きになった……って……うそ……

「それで、わたしの事を守りたいと……わたしを守れるようになりたいと思ってたって……」

不謹慎だけれど、願いがかなった。
わたしのことを、守ることができた。助手さんは、そうやってにっこり笑いました。

「えっと、でも、わたしは、その……」

こんな年上ですし、だらしないですし、こう、その、ですね?
……いいんですか?こんなわたしなんかで

「わたしだからこそ、好きなんだって……助手さん……」

大胆、ですね。
けど、そんな風に言われたら、拒絶できないじゃないですか。
だって、わたしも―助手さんのことが好きなんだから。

「ん……」

見詰め合って、顔が近づき、唇が触れ合うだけのキスをしました。
機械に無理やり達せられた時には絶対に感じられない、満足感、充足感
ああ、やっぱり、これがないなんて、紛い物ですよね


799:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:39:14.00 CjD18I4Q
そしてしばらくして、体が落ち着いて、服を調えて立ち上がりました。
助手さんは部屋の外で鉄パイプ持って警戒中です。
あの忌々しい二枚貝はいつの間にか消えていました。

ショーツは……絞って水が出てくるとかどんだけ濡れたんでしょうね……どうしましょうこれ、ゴムも伸びたし……
服も汗と体液でぐっしょりで、正直結構アレなにおいが……そういえば助手さんが前かがみだったですけど……そういうことですよねぇ、コレ……
まぁ、でも、そのうち、助手さんと……なのかな。そう考えるとちょっとドキドキしますね

とりあえず、調査は終了です。
報告書に何を書くか……正直闇に葬りたいのですけど……どうしよう。

そんなことを考えながら、途中ご近所さんに見つからないよう隠れて家に入り、シャワーを浴びて着替えました。
助手さんは家に帰るまで護衛してくれました。うれしいですね、これ
わたしの小さなナイト様です

さて、今日は寝ましょう。
明日、助手さんにお礼のお菓子を何か持って行きましょう。喜んでくれるかな?
では、おやすみなさい……



「どうだったです?」
「にんげんさん、よろこんでくれなかったですか?」
「いやだっていってたです」
「しっぱいかー」
「そうかつするです?」
「にんげんさん、じょしゅさんがきてからはうれしそうだったですよ」
「つまりそれがぽいんとかと」
「はんしょくです?」
「そうすればにんげんさんふえるです?」
「おかしいっぱいつくってもらえるです!」



「ならつぎはそうするです!」


800:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:40:57.54 CjD18I4Q
以上
今までうpロダに上げた分を投下してみた

>>795
んだね
当初はちょっと気が回ってなかった

最近のだと繁栄させてるけど


さあ、今月末のサンクリが楽しみだ

>>775
実に俺に良し…最高だなぁ…

801:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:46:07.54 DlpYwwYy
似たようなネタは考えてたなー

妖精さんグッズ「てんたぬーどる」なんでしょこれは
→取扱説明書「お湯を入れて3分待つ」んですかね
→3分たちました
→触手(tentacle)がいっせいに
→なんですかこれっ!なんですかこれっ!
あとはお約束
→コトが終わると動かなくなる
→もしかして、延びた?
おしまい

みたいな感じで

802:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/10/03 22:48:49.31 CjD18I4Q
>>774
>>801
大好きです
是非やるべきかと!

803:名無しさん@ピンキー
12/10/03 22:54:17.95 DlpYwwYy
>>802
そして、助手さんの部屋に行くと、カラのカップが
「助手さん、てんたぬーどる使ったでしょ?」
「コクコク」
「まあいけないこですね」

804:名無しさん@ピンキー
12/10/03 23:13:26.61 DlpYwwYy
てんたぬーどるらいんなっぷ

しーふーど : たこやいかがたくさん かいそうのぬるぬるかんも
べじたぶる : つた や つるがいっぱい センモウゴケもちょっとだけはいごう しぜんなきぶんに
さばんな : あふりかなだいちのなかで しょうげきてきなしげきをあなたに

805:名無しさん@ピンキー
12/10/04 01:12:50.53 WOs7W+/p
>>795
おつですよ

>>717
大人子供ネタで
助手さんが年下の女の子に人気があることを知って、落ち込む私
「せめて私がもうちょっと若かったら」の人ことを妖精さんに聞かれ
子供化されてしまう私。困惑するも助手さんに頭撫で撫でされたり、
お姫様だっこされたりでご満悦。

なんてネタを考えたのは良いがエロに繋げるのは難しい

806:名無しさん@ピンキー
12/10/04 01:18:47.75 xTgT4zv0
おとなのえきすをせっしゅすればもとにもどるです?

807:名無しさん@ピンキー
12/10/04 01:45:49.01 ZOKz4qAZ
ひえろはあかんです?

808:名無しさん@ピンキー
12/10/04 07:49:48.20 j7kU7j0k
「なあ、あんたさ、あの少年とどこまでいってるわけ?」
「どこまでってどこまでですか」
「男女として。恋人として。肉体関係として。SEXとして」
「どこまでもいってません。いきなり何を言いだすかと思えば」
「じゃあさ、あの少年、あたしがもらってもいいかな?」
「助手さんをもののように・・・。というかあなた少年同士の行きすぎた友情がお好きなのでは?」
「それにしても、男性は必要だ。正直二次とか文章だけは厭きてきたのでね」
「なんという腐れっぷり。とうとう三次元にまで手を染めるとは」
「なんとでも言うといいさ。少年は他につきあってる女性とかいないのかな」
「さあ、わかりません。知っている限りではいなさそうですよ」
「じゃあ、可能性はあるな。今からこっちの世界に引きずり込んで・・・育て甲斐がありそうだ。
どんなカップリングがいいかな。定番だと筋肉マッチョとウホッな世界。いやむしろひ弱そうなもの
同士というのもアリかもな。さらにそこへ・・・・」
ううう、このままでは、助手さんがー

809:名無しさん@ピンキー
12/10/04 07:52:14.02 j7kU7j0k
というところまで、考えた

810:名無しさん@ピンキー
12/10/04 16:16:10.99 ZOKz4qAZ
そうか。じゃあ早く続きを書きなさい(おじいさん風

811:名無しさん@ピンキー
12/10/05 05:46:44.16 V3EdE073
助手さんを正常な道に導くために助手さんとエッチするわたしちゃんはよ

812:名無しさん@ピンキー
12/10/05 06:51:38.19 eGI9qjYz
助手さんとの爛れた性生活に溺れていくわたしちゃん

813:名無しさん@ピンキー
12/10/05 14:31:47.97 wV+xEO9o
「最後のチョコ、食べちゃいました」
「え、ちょっと……助手さん?」
「そんな……口の中のチョコを……舌で……」
「ん……そこ……違う……」
「え? わたしの唾液が甘くておいしい? 何を言って……」
「んっ……はっ……吸っちゃ……だめ……」
「くっ……あっ……ぷはぁ……」
哀れ、わたしの鼓動は早鐘のよう。わたしははしたないことに、助手さんの舌使いに
当てられて発情してしまいました。繁殖の準備は万全のようです。
「助手さん……責任……取ってもらいますよ……」
わたしの導きによって、幼くも大胆にまさぐる助手さんの手が、わたしの胸を包みます。

814:名無しさん@ピンキー
12/10/05 14:32:35.91 wV+xEO9o
「やさしく……してください……」
わたしの胸の頂に登頂する助手さんの指先。わけもわからずそこを強く摘み上げられると
私の腰ががくがくと震えます。不思議でした。乱暴なキスの後だからでしょうか。それとも
助手さんだからでしょうか。わたしの知らない悦楽が、胸の先から全身に打ち寄せてきます。
「もう……がまんできません……」
わたしは助手さんを押し倒しました。再びのキス。全身の抱擁。押し付けられる胸。
野生の勘というやつでしょうか。わたしの秘所へと指し伸ばされる指先に迷いはなく―

「あー、そこから先はベッドでやったほうがいいぞ」
ありうべからざることに、祖父がそこにいました。
「今日は外出の予定では?」「今日は雨が降るらしくてな。それにしても、ひ孫が楽しみだ」
こんなに死にたくなったのは生涯初めてのことでした。

815:名無しさん@ピンキー
12/10/05 15:26:38.78 XbjInyaW
>>813-814
イイヨイイヨー

お祖父さん空気読めww孫が欲しいというなら黙ってるべきだったろうに…。

816:名無しさん@ピンキー
12/10/05 15:50:15.58 1d+GIn8g
「あっ、おじゃましています博士」
「おお、もう来ていたのか。国連の技術次官も来られたぞ」
「ええ、これから打ち合わせに入ります。別室をお借りしますね」
「なにをしに来たのかと思ったら、ここで打ち合わせ?」
「ああ、ヒト・モニュメント計画の話でな」
「まだやってるんですか?あれ。記録媒体も未定なのに」
「それなんだがな。南東にある国の遺跡から、かなり有力な旧技術
がみつかったそうだ。人工知能を含んだ方式で、自己修復と情報の
維持を行い、きっちり稼働すれば数千年オーダで保持が可能らしい。
それの建設候補地に、このくすのきの里も入っている」

「それで、手にしているものは、計画の資料なんですか?」
「いや、写真だよ。ワシの兄弟に孫が出来てな。記録を残したいという
から、秘蔵写真機を貸していたのだ」
「兄弟・・・そんな人がいたんですか。しかも今、孫って…なにか複雑」
「ワシは早かったからな。一番下の弟であいつは遅かったし、これくら
いの差はある。ほら見てみろ、お前にすると、はとこになるのかな」
「うわーかわいいですね。手もちっちゃい」
「うむ、大きな頭と大きな胴体、それに小さな腕と足。妖精さんに通ずる
ものがあるな」

「ところで、さっきから助手さんは何の荷物を運んでいるので?」
「それも言っていなかったか。Y君は、ヒト・モニュメント計画予定作業の
ため、今後ここに赴任する。助手君が今まで泊まり込んでいた部屋を空
けて、そこが彼女のオフィスになる」
「え?それで助手さんはどこで寝るんですか?」
「他の部屋は、書庫や書類、あとはがらくたが満載だからな。どこかを整
理するまでは、そこかな」
「応接セット・・・それはかわいそうでしょー」
「まあそうなんだが、若さでなんとでもなるだろ」
「そんな……うーん、いろいろと考えてー」


「助手さん、今夜はとりあえず家に来ますか?」

817:名無しさん@ピンキー
12/10/05 15:59:49.93 1d+GIn8g
「つづきますか?」
「ねたがあれば あすいこうですな」
「あすはくるですか?」
「さー?」

818:名無しさん@ピンキー
12/10/05 16:06:06.33 V3EdE073
>>813-814
くっそwwwwwwww爺さんwwwwwwwwそこはひっそりとRECするべきwwwwwww
数日後からだがうずいちゃって結局アレしちゃうわたしちゃんと助手さんはよう!

>>816-817
助手さんお泊り!
わっふるわっふる!!


819:名無しさん@ピンキー
12/10/06 06:48:57.69 tNDh+88b
おおう、GJ
人類は衰退したけどスレはまだまだ衰退してないな

820:名無しさん@ピンキー
12/10/06 07:32:01.57 qLIqMhp5
「JOJOmenon」で荒木とクリント・イーストウッドが対談してんのかよ・・・

821:名無しさん@ピンキー
12/10/06 07:34:08.45 qLIqMhp5
普通に誤爆
ごめんなさい

822:名無しさん@ピンキー
12/10/06 10:16:02.97 D86LGgVo
学生時代いじめられてたわたしが意地の悪い男の子にレイプされるシチュエーションで誰か書いてください

823:名無しさん@ピンキー
12/10/06 12:20:46.93 zbGv5LCQ
世の中には言い出しっぺの法則というものがございましてね?

824:名無しさん@ピンキー
12/10/06 18:26:09.56 vY5o/25+
>>820
あわててJOJOmenonの封を開けた。

825:名無しさん@ピンキー
12/10/07 04:03:31.90 oPs9Dlzs
「助手さ~ん、どこですか~?うーん、もうすぐ夕食だと言うのに
いったいどこへ。家に来たらいきなり放浪癖が出現したのかしら。
それにしても、ずっとどこかでイヌが鳴いてますね」
「キャンキャン」
「じょ、助手さん、何してるんですか?イヌを腰に装着?」
「キャンキャンキャン」
「離しなさい、もう離れなさいって、この牝犬!」
「キュインキュイン・・・きゅぅ~ん」
「もう何をしてるんですか?そんなおもちゃを取り上げられた子供
みたいな目で。え?いつもこうやって済ませていた?
あのですね、感染症の危険もありますし、だいたいにして、それを
するなら山羊とかでしょ」
「ハッ!」
「いやそれで、我得たり、と言う顔をされるのも複雑な物があります
けどねー」
「とにかく、おじいさんが夕食の準備もしてますし、家に戻りましょう。
それはしまって。戻ったら洗わないとですね」

826:名無しさん@ピンキー
12/10/07 04:30:43.96 oPs9Dlzs
「あの、助手さんですけどね」
「うむ」
「文化センターにいつまで寝泊まりさせておくんですか?」
「それは本人次第だろう。申請すれば、空き家の割り当ても受けられる。
里になじむことも可能だ」
「文化センターは、井戸も遠いし、何かと不便だと思うんですよね。家が
決まるまでは、この家に居てもいいのでしょうか」
「おまえがかまわないのなら、ワシは良いぞ。この家にしても、ワシが維
持をしているが、正直なところ寄る年波には勝てん。若い男性が居ると
いうのは心強い。屋根の修復も今年はやらないといけないしな」
「それじゃあ・・・」
「部屋だな。一階は台所リビングとワシの部屋。二階はおまえの部屋と…」
「がらくた部屋ですね。あそこを片付ければ十分に助手さんが住めるかと」
「がらくたとは何事だ。あれこそ男の浪漫だ。必要なものばかりだ」
「うんうん」
「なにが浪漫ですか。全部捨てればいいのに」
「おお、助手君もわかってくれるか。やはり男同士でないと、そこはわからん
ものだよな」
「先に進みませんけどね」
「まあ、とりあえずの物は、ワシの秘蔵地下格納部屋に移動させれば、そこ
そこ空けられるだろう。もともとベッド枠もある部屋だから、寝るには十分だ」
「よかったですね、とりあえずは、事務所よりはマシな生活ができそうですよ」
「とは言えだな。片付けと移動は明日になるから、今日はリビングのソファだ

「それでも、事務所の応接セットよりはましでしょうよ」

「それにしてもYが着任してくるとは」
「彼女はもう村の入り口付近にある空き家を申請して、引っ越しも済ましている」
「もうそんなに?相変わらずそういう行動だけは速いですね」
「引っ越しの時に大量の蔵書を運び込んだそうで、すでに里の者からは『学舎
先生はさすが勉強が違う』と言われてるそうだ」
「なんの勉強なのやら……」


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