人類は衰退しましたat EROPARO
人類は衰退しました - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
12/09/05 02:31:18.59 +uTRqyLf
「美味しくいただいちゃいます、下の口で。」
ぬるぬるのナカが楽しくて増殖→わたしちゃん破裂というオチしか思い浮かばず断念

501:名無しさん@ピンキー
12/09/05 05:05:36.04 Q9mnPKpU
ミニサイズになったわたしちゃんによる全身コキ……
素晴らしいなそれ

502:名無しさん@ピンキー
12/09/05 05:27:28.27 stDD/5am
>>496-497
ミニわたしちゃんが助手さんのちんちんにだきついて全身コキなら…?
そして全身精液まみれに

503:名無しさん@ピンキー
12/09/05 08:59:33.40 Q9mnPKpU
>>500
小人に全身たかられちゃって大事なところとかに入り込まれちゃうのは鉄板やな

助手さんに足指舐めさせるわたしちゃんとかネタがたまってくんやな
けど執筆時間が足りないんやな

504:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:43:32.32 wONLshZe
>>502
もちろんそれをやるんだよ……!
しかし適当に約30cmって決めたけど、ちんこに抱きつくとなると約30cmって大きすぎるかな
なんか適切な大きさがあったら教えてもらいたい

505:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:51:22.47 stDD/5am
>>504
日本人の勃起時の平均陰茎長が約13cmなので、
根本に座って抱きつく場合約25cm、
根本に足を置いて立つならば約15cmくらいが適切では?


無論助手さんのサイズにもよる

506:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:53:00.09 Q9mnPKpU
だいたい自分の腕の肘から手首までが足の大きさと同じだから、それをあてがって最適な長さを割り出せばよいかと

507:名無しさん@ピンキー
12/09/05 11:32:26.82 oFgcHZk+
小麦粉の計量スプーン使ったときはわたしちゃんって
ハムスターと同サイズまで縮んでなかったっけか

508:名無しさん@ピンキー
12/09/05 11:46:16.17 stDD/5am
縮んでたね
ただアレは妖精的なデフォルメかかってたが

509: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
12/09/05 12:12:01.71 aLTNwEZ+
巨大になった私ちゃんに全身をパイズリされる助手さんをォ、希望するツッ!

510:名無しさん@ピンキー
12/09/05 12:23:30.30 wONLshZe
助手さんちんこは調整出来るし、巨大化も無理ではない
ボツ文だけど、こんな感じで書くよ!


 結論といいますか、結果といいますか。
 ともかく今度の事件における最大の問題点をご説明したいと思います。
 わたし、小さくなっちゃいました。
 いえいえ。確かに一度は妖精さんレベルにまで小さくなった事はありますが、今回はそれよりも大きめ。さらに言えば知能もしっかり維持出来ております。
 およそ三十センチ。いや、四捨五入したら三十センチ。
 まあ大体三十センチほどになったわたしは、今現在調停官事務所でお茶を楽しんでいます。
「興味深いな」
 助手さんに手伝ってもらいながら、スプーンで紅茶を飲むわたしを見て、おじいさんが全く危機感の無い声でそう言いました。
「不便で仕方ありませんよ、この格好。服は何とか調達出来たからいいとして……あれ? なんでわたしのサイズにあった服があるんです?」
「言ってなかったか。近くの遺跡から保存状態の良い人形が多く見つかってな。まあ血まみれだったり、目がひん剥いていたりしていたわけだが、その中におまえの大きさに合う服があったから持ってきたのだ」
「ひいっ」
 呪われてますよね、それ……。
 しかしまあ、今回わたしが小さくなってしまったのは、恐らくその遺跡から人形類が発掘された事が原因でしょう。
 ちいさいにんげんさんです? なんて言いながら、妖精さん達が無表情で楽しく遊んでいる姿がありありと想像出来てしまいます。
「それにしてもまるで雛鳥のようだな」
 確かに。少量の紅茶が掬われたスプーンからそれを啜るわたしの姿は、まるで親鳥に餌を求める雛鳥そのものでした。
 でもこれが一番安全で、ベストな飲み方なのだからしょうがないのです。
「それでも、いつまでもこんな状態で良いはずがありませんね……」
 早急に妖精さんを見つけ出して、元の姿に戻してもらわねばなりません。
 経験則から申し上げますと、かなりの確率で妖精さんは惚けてみたり、それってぼくらの管轄じゃありませんからー的な感じではぐらかすでしょう。
 あるいはガチで忘れちゃってる。
 我々人間が数世紀をかけて築き上げる文明を、わずか数日で完成させるほどの科学力……というか魔法染みたそれを持っている妖精さんは、ものすごく忘却しやすいのです。
「それじゃ、ティータイムを終えたら妖精さんを捜しにいくとしますか」
「暢気なものだな。大体、その身体でどうやって捜すつもりなのだ?」
「助手さんに運んでもらうしかないでしょうねぇ。小さい身体で探検って、尋常じゃないほど大変ですから」
「まるで経験したことがあるような物言いだな」
 わたしが妖精さん化して大冒険したことを、おじいさん達は知りません。
 もっとも三十センチのわたしならば以前ほど冒険は困難では無いでしょうが、それでも充分に危険である事は明白。一人歩きは死を覚悟せねばなりますまい。
 大体、人形が動くとかホラーすぎて里の人たちを驚かせてしまいます。
 忍ばねばならぬです。
「あ、そうだ」
 思いつきます。
 ここ最近は妖精さんと大分新密になり、お菓子で釣るという事をあまりしないようになったわけですが、ここはひとつ、初心に帰ってお菓子で妖精さんを……ああ。
 お菓子作れないんでした、この身体では。倒置法。
 無理って事はないでしょうけど、助手さんに任せるにしても相当な時間が掛かってしまうはず。わたしには時間的余裕があまりないので、助手さんに指導しながらのお菓子作りは却下。
 なぜ時間がないって?
 そりゃもう……あれですよ。
 いくら身体が小さくなったとはいえ、わたし自身は発汗しますし、唾液も分泌しますし、血液が全身を巡り巡ってますし、紅茶を飲んで美味しいと思える味覚が存在します。
 ならばこれはもう、ご都合主義でアレだけは無いなんていえません。
 トイレです。排泄行為です。
 助手さんとは一度、数日間にも渡るサバイバルを共に生き抜いた経験がありますが、だからといってトイレのお世話までしてもらうほど、わたしは乙女を捨ててはいないのです。
「とにかく急ぎましょう。暢気にお茶してる場合じゃないですよ」
「お茶にしてからといったのは、おまえだがな」
「いえ。飲み食いしてたら思い出したんです」
「なにをだ」
「当たり前のことを」
 排泄という生理現象を。―というのを大分遠回しに言ってみました。
 おじいさんは困惑気味でしたが、やがて「まあいいだろう」といつも通りの放任主義。
 勝手にやって、勝手に元の大きさに戻ってればいいじゃん、とでも言いたげです。
「もし妖精さんがきたら、わたしが捜していたとだけ伝えて下さいな」

511:名無しさん@ピンキー
12/09/05 12:37:56.47 stDD/5am
>>510
お茶を飲んで生理現象に行き着いて少し慌て出すわたしちゃんが可愛いw


ふむ……続けたまえ

512:名無しさん@ピンキー
12/09/05 15:42:26.38 CTZWlmN5
>>510

(^q^)漏らして欲しいです

513:名無しさん@ピンキー
12/09/05 21:59:31.95 yWK3o+eD
有志の方々に冬の薄い本切に希望するんだが
やはり前フリにけっこうな尺割いてもらわないと面白さが出せないんだよなぁ。
1ページいくらで刷る方としてはやはりきついネタなのかしらん。

514:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:04:08.86 stDD/5am
とりあえずスキマフェスティバル内とは言えオンリーイベントはあるし、
サンクリでも何冊かは描いてくれる人がいるはず…

くそ、北海道に転勤したのさえなければ行けるのに…


515:名無しさん@ピンキー
12/09/06 01:26:45.04 nZviYubv
でわ北海道から神奈川へ長期出張中の私が買ってヤフオクで(略

516:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:04:33.68 1IAi+gW9
妖精さんの所業で四人くらいに増えたわたしちゃんが、
助手さんの精液を枯れるまで搾り取るとかいいなぁ、と思った

一人が顔面騎上、一人が騎上位、
あと二人が助手さんの全身ペロペロ

517:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:58:53.26 qCOx0cp6
>>515
く……委託されない薄い本もあるだろうからなぁ
どちらにせよ待ち遠しい

あと二人に分裂した助手さんがわたしちゃんを前後から二本刺しとかいいよね
気持ち良さで失禁しちゃったり、前後から首筋なめられちゃったり

518:名無しさん@ピンキー
12/09/06 09:37:47.94 sfwDKQSx
優しい空間で双子でしたという噂が流れればあるいは……

519:名無しさん@ピンキー
12/09/06 09:59:06.60 qCOx0cp6
>>518
双子だと結局別人だからねぇ…
やはりわたしちゃんを二本刺しするにしても両方が助手さんがいいですねぇ


520:名無しさん@ピンキー
12/09/06 16:15:05.86 4Y4P2Dii
エロパロは衰退しました

521:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:17:53.13 UxAm+mGG
>>519
助手さんが妖精さん謹製の七つ道具を駆使して鬼畜に責めるのも見てみたい

522:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:35:16.50 qCOx0cp6
>>521
わたしちゃんが何度も気絶と覚醒繰り返しちゃうんやな


……書きかけの時点で1万文字突破したんだがどうしよう……

523:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:40:10.70 UxAm+mGG
>>522
推敲してもその文字数だったらそれはそれで
適当なろだに上げてくれてもいいし

524:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:55:53.14 qCOx0cp6
>>523
んだな
ロダでいこう

あとで見直して圧縮もかければよし

525:名無しさん@ピンキー
12/09/07 06:05:47.62 aCx+y7cH
わざわざロダまで行ってダウンロードして展開してそれで
ちっとも面白くなかったらどうしようかと今から心配だ

526:名無しさん@ピンキー
12/09/07 06:10:40.99 tslwZ2AI
誰か挿絵でも描いてくれよぅ

527:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:08:25.71 w5km2nuP
>>525
楽しんでもらいたいと思うし、
そうなるよう書きもしたけど、もしダメだったら全力土下座して精進するしかないかな


528:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:14:53.95 lMXxIYb4
>>525
わざわざロダまでって、お前たかが数クリックにどれだけものぐさなんだ
お前のマウスは鉛で出来てるのか
それともDLの時に入れさせられるへにょ文字が駄目なのか
俺も苦手だよあれ

529:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:19:59.04 RFIpC6cp
>>528
苦手なのかよ!
俺もだよ!

だまに読めないのあるからなアレ
まぁ手間を惜しむほどじゃないが

530:名無しさん@ピンキー
12/09/07 13:01:05.01 p4iaFDwz
見る分には問題ないんだけど、ろだに置くとなるとまとめる時にめんどくさくなるな・・・

531:名無しさん@ピンキー
12/09/07 13:16:05.09 RFIpC6cp
直接投下で長くなっちゃうのをどう考えるか
俺は別に構わんと思うが

なんだったら投下予告時間を告知して、
投下終了時にちゃんとその旨伝えれば問題ないかと

532:名無しさん@ピンキー
12/09/07 14:12:19.28 p4iaFDwz
投下予告時間とか誰得だよ
掲示板だから適当にageておくと気づいた人が見る、それで十分

ろだとかに置くと流れてしまった時に保管庫に入れるのが難しくなるからそこらへんが問題

533:名無しさん@ピンキー
12/09/07 14:19:06.40 N39+wRgQ
長文の場合、連投規制避けにある程度人がいるタイミングの方がいいんだけど
問題はこの板そのものの人口が衰退しててどのタイミングならいいか全くアドバイス出来ないっていう

534:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:10:28.92 w5km2nuP
みなさんお疲れ様です。
えー、色々考えましたが、直接投下でいこうかと思います
一応判別のためにトリップつけてみました。

時系列的には>>292>>382>>380>>436>>457って感じでせうか?
これはその続きにあたる感じです
今回は>>429-433あたりに創作意欲を刺激された感じです。

なお7~8レスおきくらいに連投規制かかると思いますので、
その時は誰かいましたらお願いします。

注意事項としましては
・俺の書く助手さんはちょっとフェチぃです。俺の助手さんはわたしちゃんの匂いとか大好きです
・助手さんのワキペロで恥ずかしがっちゃうけど実は感じちゃってるわたしちゃんとか大好きです
・おねショタ最高です。大好きです

苦手な方はトリップとかをNGワードに

535:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:11:20.16 w5km2nuP
○わたしと助手さんの、お泊まり

「……どうしましょう」

事務室で頭を抱えています。
窓の外は薄暗く、もう2~3時間はこの状態で頭かかえてます。

助手さんは……事務所に併設された私室にこもって篭城状態です。
ni
困りました
凄くこまりました

先週、わたしは助手さんとその……こう、結ばれまして。
お互いの気持ちを確認しあって、恋人どうしになって……
何も問題はなかったはず、なんですが……そうでもなかったみたいで……

どうしてこうなったのか……それは数日前に遡ります



「えと……助手さん?」
二人が恋人同士となったあの夜から1週間
なんとなくおかしいな?と気付いたのはその辺りでした

「えと……ごめんなさい、ちょっと動きにくいんで、いいですか?」

そういって助手さんに離れてもらいます。
今までもちょっと甘えん坊なところはありましたけど、最近ちょっとわたしに抱きつく頻度が高いというかなんというか。
腰に抱きついてぎゅーってしてくることが多くなりました。
それ自体は別にいいんですけど、ちょっと仕事中の作業中だとちょっと困ることもあるわけで

「~~♪」

まあやることといえば、妖精さんが何かやらかさない限り倉庫整理や書類仕事だけなのでそう大変でもないのですけど、
動きづらい時にはちょっと離れてもらってます……あ、またですね

「(ぎゅー……)」
「んもう……助手さん、どうしたんですか、そんなにひっついて」


536:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:12:04.61 w5km2nuP
後ろから抱き着いて、わたしの髪の毛に顔押し付けて…くんくん嗅がれてるんですよねー……
いやじゃないんですけど、恥ずかしいったら
一応、アレ以来髪の毛も最低限は手入れしてるのでそう変なニオイはしないと思うんですけど……って、え?

「(ぎゅー……もじもじ)」

ええっと……今の感覚……ふとももの辺りに、何か硬いモノが当たったような……

「えっと、助手さん……」

ちょっと身をよじり、助手さんに体を正対します。
びくん、っと体が震える助手さん

「そういえば……」

ここ数日、助手さんに抱きつかれた時に太ももに何かが当たった気がしたことが何回かありました。
それどころか、思い返せば…何か硬いのが触れてぐりぐりうごいてたような……
気のせいかと思ってたのですが……

「助手さん……その、もしかして……」

おっきくなっちゃってますか?
と目で問いただすわたし
視線の意味に気付いて、びくりっと震えて目が泳ぎだします。
これは……正解ですか

「その……ですね、助手さん。わたしの体とか、そういうのでえっちな気分になってくれるのはうれしいんですが……」
「……っ」

なんと言ったらいいのか、わたしもそう詳しいわけじゃないのですが……
助手さん、結構おろおろしてますね……けど今言っておかないといけないことだとも思うのですよね……

537:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:12:49.51 w5km2nuP
「けどですね、今とかは仕事中ですので……その、抱きしめられて……おちんちんを擦られるのは、ちょっと……というか結構こまるんです」
「……(うつむく)」

「助手さんがわたしに興奮してくれるのは物凄い幸せです。けど、それを時間も場所も問わずにされると、わたしとしても対応に困ります」
「……(ふるふる)」

「ですので……メッです!助手さん、お仕事中はそういうのしちゃだめですよ!……って、え!?」
「……(ダッ!)」

助手さん、いきなり駆け出して、事務室の外に走っていってしまいました……
うぇっと……

「えと……助手さん?」

声なんぞ届くはずもなく……部屋の中にわたしの声がむなしく響きました。

538:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:13:37.35 w5km2nuP
その後
なんとなくウチに茶をしばきにしたYに遠まわし相談したところお叱りをうけました
曰く、多感な少年のあっちの欲求を真正面から看破した挙句糾弾(そんな気はないのですが…)したのが悪かったろ
曰く、今頃助手さんは自分の欲求を制御できなかったことに後悔と羞恥心を得て、自己嫌悪のスパイラルだと

というか貴様いつの間にそんな仲になってたんだ裏切り者爆発しろ!みたいなことを言われました。
そういわれましても……ねぇ?

とりあえずこのときは「そんな大げさな……」と思ったのです。
明日は普通に元通り、そして週末にちょっとお泊りして……みたいに、軽く考えておりました






――甘かった。凄く認識が甘かった

翌日、出勤して、助手さんと顔を合わせた瞬間わかりました。
Yが言ったとおりでした。

助手さんは怯えたような顔をして、表情を曇らせ……わたしから逃げるように自分の作業に入ってしまいました


539:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:14:22.13 w5km2nuP
「……どうした?喧嘩でもしたのか」
「いえ……そういうわけでは……」

流石におじいさんも助手さんの異常に気付いたようですが……深くは聞いてきません。
とはいえ探るような視線が痛くて、わたしも自分の仕事に入ることになります。

その日、何度か助手さんと一緒に作業する機会があったのですが……
わたしが近づくと、ビクンと震えて、泣きそうな、辛そうな目でわたしを見るんですね。
話しかけてもコクン、フルフル、と首を振るだけで目を合わせてくれませんし、作業が終わるとまた逃げるように離れていってしまいます。
正直取り付く島がありません。

わたしは別に怒ってませんし、オンとオフの区分さえつけてくれれば、別に職場でもおっけーだと思うんですが……
どうもわたしがあの時言った言葉が予想以上に突き刺さっているらしく、始終泣きそうな顔をしていました。

そんなつもりはなかったのに……
その後数日間。
話しかけようとするたびに助手さんは逃げてしまいますし、
仕事が終わったら自分の部屋に入っちゃって、わたしが居る間は絶対に出てきません。

……一度、わたしが諦めて、事務所を出て階段を降りて帰っている時にドアが開く音がして、凄く悲しい気持ちになりました。


「自分の性的な欲求とか、そういうのを汚い物、いけない物だと勘違いしちゃってるんじゃないか?」
「好きな人を困らせてしまった、嫌いになれたんじゃないかって、恐ろしく後悔してる可能性がある」
「あんま方っておくと関係の修復不可能になるぞ?―ざまぁミロ」

あの時笑い飛ばしたYの言葉が脳裏によみがえります。
これは……早急に助手さんの誤解を解かなければなりません。

とはいえ……どうやって?

540:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:16:06.38 w5km2nuP
そんなこんなで、仕事終了後、3時間がたとうとしています。
もう日は落ちて、外は真っ暗です。

自分の机であれこれ打開策を考察しますが、どれもこれも上手くいきそうにありません
そして時間だけが過ぎていきます。
助手さんは、いまだに篭城中

……今日は引いた方がいいのでしょうか?
とは言え、ここで引いたら昨日までと同じです。
これ以上、同じような思いはしたくありません。

思えば……助手さんは、多感な年頃です。
そんな時に、不可抗力とはいえ、二枚貝のアレでだらしない嬌態を見せ付けたのはわたしです。
アレで助手さんが性に目覚めたとしたら、それは間違いなくわたしの責任です。
それで性に目覚めた助手さんが、その衝動をぶつける先に、わたしを選ぶのは自然なことです。
けど助手さんは優しくて、思いやりの有る子ですから、欲望のままにわたしにぶつけるなんてことはしなかった。
その代替として、わたしの下着を選んだ……それを見て見ぬ不利をするでもなく、しかりつけ拒絶するでもなく……
あろうことか、それを後押しするどころか一気に関係を持ったのは……わたしです。

全部わたしが原因です。
普通の男の子なら、そういう衝動に何かしら折り合いをつけて、発散するんでしょう。
けど助手さんは……女性の体を知ってしまいました。
おそらく、同年代のほとんどの男の子が知るはずも無い、とても大きな刺激です。
ほかならぬわたしが、教えました。

そして、そんな助手さん相手に、わたしはこの一週間どうしたでしょう?
抱きついてきた助手さんを抱きしめ返しました。
お茶を煎れてくれた助手さんにキスもしました。

けど、それだけです。
お互い忙しくて、疲れちゃって、お泊りというわけにも行かなかったってのはあります。
けど、それは助手さんには凄く辛かったんじゃないか、っと今は思います。

541:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:16:50.55 w5km2nuP
抱きしめられて、キスもされて……けど、そっちはお預け。
毎日毎日お互い触れ合うけど、それ以上はナシ。
きっと、わたしに対して気を使って、自分で処理することもしてないんだと思います。
……辛いですよね、きっと。


であれば……わたしがなんとかしないと。
そして、助手さんが部屋から出てこない以上……こちらから行くしかありません。

よし

行きます。
ぶつぶつ考えても事態は好転しませんん。ならば行動あるのみです。
ここ数日の心労と、今日の倉庫作業で体は疲れてますが、思い立ったら吉日です。

助手さんの部屋へ突入です。
そこで誤解を解いて、謝って、謝られて、そしてまた仲良しに元通りです。

ぱんっと頬を手で叩いて立ち上がります。
いざ助手さんの部屋!

ものの数十秒で助手さんの部屋の前に来たわたしは、深呼吸してドアをノックします。

トントントン

反応がありません

トントントン

もう一度。やっぱり反応はありません。


542:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:17:33.31 w5km2nuP
「……助手さん、聞こえてますか?」

けど気付いてるはずです。声だって、聞こえてるはずです。

「この前のことです。助手さんがえっちな気分になって……わたしに、ちょっとえっちないたずらしてたこと」
「あの時、わたしは助手さんに色々言いました……けど、それがわたしの一方的な都合しか考えてなかったって、気付いたんですよ」

……まだ反応はありません。けど、ドアの向こうに居るのはわかります。

「たしかに助手さんの行動は褒められたものではないですよ。お仕事中に、ああいうえっちな事するのは褒められたものじゃないです」
「けど……わたし、なんで助手さんがそういうことしちゃったのか、考えてませんでした……辛かったんですよね?」

カタン、っとドアの向こうで音がしました。

「助手さんに、えっちな事を教えたのはわたしです。そして、助手さんを煽って、関係を持たせたのもわたしです」
「そうやって、節操のないようなことをしといて……けど突然拒絶されて、びっくりしましたよね?」
「そういうこと、ぜんぜん教えてなかったって気付いたんです。多分助手さんは、そういう事を知らなかっただけなのに」

そこにいるの、わかりますよ
あともうすこしですよね?

「わたしは助手さんのことが好きです。大好きです。こうやって向き合って話ができないのは凄く悲しいです」
「えっちなことも、わたし、助手さんとするのは嫌じゃありません。場所と時間と……ちょっと考えることはありますけど……
 けど、それも二人で話し合っていけばいいだけだと思います」
「だから……そこから、出てきてください」

もう一息

「わたしは―あなたを、愛してます。けど……助手さんは、わたしのことが嫌いになってしまいましたか?」

……ちょっと卑怯ですね。
けど、これで……

543:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:18:16.62 w5km2nuP
カチャ……
部屋のドアが、開きます。
そして、そこから助手さんが、少しうつむき加減ですが、出てきてくれました。

「……」
ちらちら、とこっちを伺います。
大丈夫ですよ、わたしはあなたが好きなままですから

「よかった―おひさしぶり、って言うんですかね?」
「……」

それは違うんじゃないかな、って?
わたしもちょっと思いましたよ

「部屋、入ってもいいですか?―それでは」

OKももらいましたし、助手さんの部屋に入ります。
とてとてとベッドの端っこをぽんぽんと叩くと、台所の方に行ってしまいました。
お湯を沸かしにいったのでしょうか?
わたしがのど乾いてるの、わかっちゃうんですかね?

まってる間、なんとなく部屋の中を見渡します。
ベッドにカーテン、私服を入れるだろうキャビネット……あとテーブルと椅子ですか
必要最低限の家具に私物……けどさびしい感じは全くしません。
助手さんの人となりを感じられるような、どこか温かい部屋……なんだかとても居心地がいいです。

「……」
「あ、ありがとございます。……うん、美味しい」

助手さんが煎れてくれた紅茶。
思えば数日振りです。
たった数日ですが、けれどとても懐かしくて、ほっとする味……心が安らいでくのを感じます

「……(ニコ)」
「……(かぁぁ)」

ふと目があったので笑ってみました。そしたら助手さん、顔を赤くしちゃいました。可愛いなぁ


544:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:19:05.00 w5km2nuP
「ね、助手さん」
「……?」
「わたしが言いたかったことは、あそこで全部言っちゃいました」
「……(こくん)」
「それでですね、わたしは、助手さんの返事が聞きたいんです」
「―!」
「わたしは、助手さんのことが好きです」
「……っ!」
「助手さんは、わたしのことが―(ちゅう)―!?」
「……、(ぷは)」
「え、え、えと、じょ、助手さん、」

い、いきなり唇ふさがれました!
すごくびっくりしましたよ今!?
って、あ……

「世界で一番好き……ありがとうございます」
「……」

ふたりで見つめあい、そして少しずつ距離が近づいていきます。
月明かりの下、互いに目を瞑って

「ん……」

そして、またキスをします。
唇を触れ合わせちゅっとついばみ……少しだけ、舌を差し出します

「っ……!」

びく、っと助手さんが震えます
そのまま、助手さんの唇の間に舌を差し込んでいきます。
そうして侵入した舌で、助手さんの口の中を這わせていきます。
歯の裏側をなぞり、上あごのしたをつーっとはわせます。
そうやって助手さんのナカを蹂躙して……舌の先が、何かに……助手さんの舌と触れ合います。

「ん……ふ……んん……」
「……(ふ……っふ)」

助手さんの鼻息がわたしの顔にかかります。
そして助手さんは、おそるおそる舌を差し出してきました。

―じゅるる
「ッ!!?」


おそるおそる差し出し、わたしの唇を割ってきた助手さんの舌を、気に絡め獲ります。
助手さんの唾液ごと吸い寄せて、舌で、唇で、助手さんの舌を嬲ります
助手さんはいつの間にかわたしの肩口を掴み、ぎゅっと目を閉じてされるがままになっています。
そんな助手さんの口を、気付いたらわたしは舌で、唇でむさぼっていました。


545:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:19:50.02 w5km2nuP
じゅる……ちゅるん
「ぷは……」

助手さんの唾液を飲み込んで、わたしの唾液を送り込んで……
数分間そうやって激しいキスをし続け、わたしは思い出したように唇を離しました。
お互いの口元は互いの唾液で濡れていて、そして助手さんは目をとろんとさせて、ぽーっとしていました。
そして、助手さんのズボンは前が大きく膨らんでて……こころなしか、そのふくらみの頂点が、湿っているように感じられました。
わたしは口元をぺろり、と舌でなめ、互いの息がかかるまで顔を寄せ、助手さんの目を覗きこみながら言いました。

「助手さん……わたし、助手さんを受け入れます。もちろん、いつでもどこでも、と言うわけにはいきませんよ?」
「けど、こうやって、二人きりになれるときは……」

助手さんがわたしの服を握る手に、力がこめられていきます

「なんでもします。わたし、助手さんのしたいこと……どんなことでも、受け入れますから」

次の瞬間、天地が逆転しました。
何事、?と思ったときには、わたしの上に押しかかる助手さんの姿を確認しました。
電光石火です。電光石火の勢いで押し倒されました。
突然の事で頭が白黒点滅してる状態で、助手さんの意志を固めた目と視線が絡み合いました

……なんでもしていいの?

ハア、ハア、という物凄く荒い息と、視線を下げれば限界までズボンを押し上げてるおちんちんがわかります。
ここ数日、きっとオナニーもしてないのでしょう……限界まで我慢してたのが、わたしの一言でぷつん、と切れちゃった……んだと思います
けどわたしは受け入れると決め手います。何も問題はないのです

「はい。助手さんがしたいこと全部、わたしにしてください」

なんだか穏やかな気持ちで、助手さんに向かって両手を広げ……胸元に倒れこんできた助手さんを、受け止めました。
助手さんはそこで大きく息を吸い込んで……え?

そのまま助手さんは、わたしの服を脱がしにかかりました。
ブラウスのボタンをはずし、わたしも自分から動いて手伝いながら……次にスカート、靴、靴下……少しずつ裸に近づいていきます。
そして助手さんの荒い息を胸元に感じながら、わたしはおそろいの薄いピンク色のブラジャーとショーツだけになりました。
助手さんはわたしの胸の谷間に顔をうずめ、両手をわたしの背中に回してブラジャーのホックを探します。
わたしは少し背中を浮かせて、助手さんがホックを見つけやすいようにして……助手さんはそうしているあいだも胸の谷間でハアハアと大きく息をしています。
そしてぷつん、とホックがはずれ、布でおさえつけられたわたしのおっぱいが解放され、それと同時に助手さんがわたしの乳首に吸い付きました


546:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:20:44.31 w5km2nuP
「あんっ!……あ、助手さん……あ……うふふ、赤ちゃんみたいですよ……」

突然に胸の突起に吸い付かれてびっくりしましたけど、夢中になって乳首を吸う助手さんが可愛くて、気持ちがぽかぽかしてきます。
そして、この前もそうだったように、助手さんが舌で乳首をを転がすたびに、わたしの背筋をぞわぞわした快感が這い上がってきます。

「ん……」

このまましばらく吸われ続ければ、また同じように全身がびくんびくんと快感で染められちゃうだろう予感があります。
そうなってショーツが液とか色々でぐしょぐしょになる前に、自分からショーツに指をかけおろそうとすると、
おっぱいを吸ってる助手さんがあいてる方の手で手伝ってくれました。

ちゅぽん……

「え……?」

気持ちが高まって来た矢先に、助手さんがわたしのおっぱいから離れました。
尖りきった乳首は天井を向き、いきなり無くなった刺激を求めるようにジンジンと熱を伝えてきます。

「助手さん……?」

どうしておっぱい苛めてくれないんですか?
そうやって目で訴えると、助手さんはわたしの両方の二の腕を掴んで、万歳をさせてきました。

「ひゃあっ?」

仰向けのわたしの腕を万歳させて、二の腕をベッドに押し付けるよな体制になりました。

「えと……助手さん……ん……」

そうしたわたしの唇に、キスをしてきました。
ちゅっちゅっ、っと、わたしの唇を啄ばむようにしてくる優しいキス。
切ないようないとしいような気持ちになるキスをしてきた助手さんは……そのまま、今度はわたしの首筋にキスをしてきました。

ちゅう……ちゅっちゅっちゅ

助手さんはわたしの首筋にキスをして、啄ばんで、ちろっと舌で突いて、
そしてまた同じようにキスして……そうやってわたしの首筋にたくさんのキスの雨を降らせました
ああ、ちょっとくすぐったい。
そうだ、キスのあと残っちゃう……体が火照って、少し汗ばんでるから、余計に恥ずかしいな……

「ん……」

恥ずかしさとくすぐったさで少し身をよじります。
首筋から顔を離した助手さんは、次の狙いを定めてキスをしてきました―って、ええ!?

547:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:21:29.28 w5km2nuP
「え、助手さん、ちょっとま!そ、そこって!?」

あろうことか助手さんは、わたしのワキ……そこにキスをしてきました。
万歳状態のわたしのワキは丸出しで……流石に色々と処理は完璧にしてあるというか、妖精社の在庫で見つかった薬つかって綺麗にしてありますけど、
それでも今は全身汗ばんでて……というより、丸一日仕事でかけずりまわったあとですので……必然的に、こう、恥ずかしいことになってるところです!

しかも助手さんはキスだけではあきたらず、くんくんすーすーと明らかにわかるようにニオイを嗅いで……最後にペロペロとワキをなめはじめました。
は、恥ずかしい!
物凄い恥ずかしいです!

一日の仕事上がりのワキのニオイを嗅がれるとか、ちょっとしゃれにならないんですよ助手さん!?
いえ、事前にシャワー浴びなかったお前が悪いと言われるとそれまでですけど……それにしたって―ひゃああ!?

ちゅう……ちゅる、、ちゅるる……ちゅうう―

す、吸われてる……吸われてる!ワキを助手さんに吸われてる!
や、やだあ!はずかしい!死んじゃう!わたし死んじゃうー!

「やぁ……助手さん、やめ、きたな、きたいないんですよそこぅ……!は、恥ずかしいですからぁ!!」

じたばたと脚を動かします。
そうすると助手さんはちゅるん、と口を離して、体を起こしてきました
羞恥心で顔が真っ赤で、その上で割りと本気で涙目になってるわたしの顔を見て、助手さんはちょっとびっくりしたような表情を浮かべ……
小首をかしげて、こうのけました。

わりとしょっぱい?



―ぅあたりまえじゃないですかぁあああああああああ!!!

「しゃ、シャワー、浴びてないんですよわたし……だからその……そういう恥ずかしいところ、困りますよ……」

本気で顔から火が出て死にそうですよ?
というか正直に「しょっぱい」とか感想いらないですよ本当に!


548:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:22:15.17 w5km2nuP
「えと、だから、そのここはナシ、ナシで!!―なにしてもいいって言った?って、えと、それは、そう、ですけど……」

うそ?

あ、やだ、そう眉尻下げて悲しそうな顔しないでくださいよ!?

だめ?

だ、だめです!そんな悲しそうな顔しても!これは乙女の心の問題なんです!

……だめ?

う…………いや、その……でも、恥ずかしいし……これは……


全部、好き。
優しいところ、強いところ、弱いところ、長い髪、優しい匂いもえっちではずかしい匂いも
キスしたときの唇が好き。おっぱいが好き。恥ずかしいところも全部。首筋もワキも、それにおヘソもその下も
全部好き
全部、欲しい

――だめ?


うあ―――!!!もう!もう!ああもう!いいです!いいですよ!全部解禁です!
そんな可愛いこと訴えられたらもう拒めないじゃないですか!卑怯です!
もう羞恥心とか全部棄てます!棄てちゃいます!もうわたしを自由にしてください!全部まかせます!

「~~~~~~っ、ああもぅ!むぅ~~~~~っ、いいです、いいですよ、助手さん!もう好きにしちゃってください!

顔面が茹蛸状態なのがわかります。
うう……けど助手さんの笑顔が……にぱって花が咲いたようなのは凄く可愛いくてたまらないのが悔しい……!

そして助手さんはゆっくりと……今度は反対側のワキに近づいていきます。
それをわたしは顔を横にしてみて……

549:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:22:57.10 w5km2nuP
くんくん、すんすん……わたしのワキの匂いをかいで、はぁ……とため息をつき……そのままちゅう―っと吸い付いてきました
そしてさっきと同じようにちゅるちゅる、ぺろぺろ、とわたしのワキを満遍なくなめたりすったり
良いと言ってしまった手前、もうさっきみたいに暴れられず、ひたすら助手さんにワキをむさぼられてしまいました。
その間中、わたしは自身の体臭と汗と諸々を、一番好きな人の前で隠すことも出来ずに味わわれるというヒドイ羞恥プレイを受ける羽目になりました。
この数分間で一生分の羞恥を味わったと思います。
冷静に観察する余裕がある分、この前、助手さんにアソコをなめれらたのより恥ずかしいです……

ひとしきり味わいつくしたのか、助手さんがちゅるん、とわたしのワキから口を離します。
そしてこっちに向かってにっこり―しょっぱいけどおいしかった、とぬかしやがりました。

やかましいです♪

おかげでこっちは死ぬほど恥ずかしい思いをしたんですよ
……く、でもこの笑顔は反則ですね、許しちゃいたくなります。というより許しました。
そうしていると、今度は助手さんはわたしのおっぱいの下側……右の肋骨のあたりにキスをしてきます。

「ん……」

ぴくん、と体を震わせると、助手さんは二の腕を掴んでいた手を離し、わたしの腰の辺りをつかみました。
そして、そのままちろちろと舌を這わせ……体に浮いた汗の球をなめとりながら、肋骨のラインをなぞるようにお臍に到達しました。
ちろちろ、ちろちろお臍のフチをなぞるようになめとった助手さんはそのまま下へ……わたしのアソコの方へと近づいていきます。
わたしのアソコは……助手さんにおっぱい吸われて、ワキをなめられて、そうやってペロペロされているあいだに、トロトロになってしまいました。
そしてぬらぬらてらてらしてるだろうアソコに、いつ助手さんが吸い付いてくれるんだろう?どうやって舐めてくれるんだろう?
とどんどんわたしは胸が高鳴っていきます。

そして助手さんの舌は、わたしの濃いアンダーヘアを掻き分けていき……
いつの間にか皮が剥け、充血しきったクリトリスに絡みつき、一気に吸い上げました

550:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:23:40.20 w5km2nuP

「ひぃ、ん、ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ビクン!と全身が跳ね、体がエビのように反り返ります。
そんな、一発でイって……!?
助手さんは、ガクンと動くわたしの両太ももを押さえつけ逃げられないように固定し、より強くわたしのクリトリスを刺激します。
思いっきり吸い上げるだけでなく、唇をすぼめ、決してクリトリスを逃がさないようにちゅるちゅる、ちゅるちゅると細かく前後してきます
そのたびにイッたばかりのわたしの体は跳ね、しかし跳ねたところで助手さんのお口から逃れられず、より大きな刺激を与えられます
同時に、一体どこで覚えたのか、手の指をわたしのアソコに突っ込んでぐちゅぐちゅとナカをかき回してきます
そして、その刺激に耐え切れるわたしじゃありません

「なっああ!?あ、あ、あ、はぁん!?あ、あ、そこ、ナカ、良い!!あ、お豆も、あ、だめ、だめ、だめええええええええええええええええええ!!」

絶叫を上げ、より激しくイッたわたしは、ぷしゃあと、アソコから激しく潮を噴いてしまいました。
勢い良く吹いた潮は助手さんのまだ幼さの強い顔を濡らし、部屋の薄暗い証明も手伝って、凄く淫靡な光景を作り出します。
クリトリスから口を離し、アソコから指を抜いた助手さんは、手についたわたしの愛液と潮を、ぺろぺろと舐めとります。
指の一本一本をちゅるちゅると舐め、手に付いた液体を全てなめとった助手さんは、いつの間にかズボンをおろし、
限界ギリギリまでパンパンになったおちんちんを取り出していました。
それは可愛い助手さんの顔とは全く不釣合いで、先端からどくどくと先走りの液を漏らしながら、わたしに突き入れる時を今か今かとまっているようでした。

―いい?

助手さんは紅潮した顔で、その目の奥には欲情の炎がぎらぎらと光っています。
そしてそれを押さえ込んだ顔で、わたしに確認をとってきます。

ああもう、ほんとうに良い子さんです―けど、こんな時はそんなのいらないのに。
そこは、一気に畳み掛けて、わたしをめちゃくちゃにしてくれなきゃだめですよ?

「はぁ……はぁ……助手、さん……とまっちゃ、駄目です……そこは……わたしが、ダメって言っても……とまっちゃメッ、です。」

助手さんが息を呑む音が聞こえます
そして、目の奥のぎらぎらが強くなります。
そう、それでいいんですよ

「わたしを、めちゃくちゃにして……助手さんの思うがままに、して……!」

551:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:26:58.15 RFIpC6cp
回避

552:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:27:35.29 w5km2nuP
ズヌン!と、次の瞬間、助手さんがわたしのナカに一気に侵入してきました。
~~~~~!!?っと声にならない悲鳴をあげ、わたしの体が跳ね上がります。

ッズ、ヌズ、ヌチャ、ヂュプ

ハァハァ、ハァハァと荒く、熱い息を吐きながら助手さんが無我夢中で腰を打ち付けてきます。
ガッシリと腰を押さえつけた助手さんは、わたしのナカにおちんちんの先っぽをこすり付けるように突き上げてきます
二度目の今回は、初回のような激痛もなく、ただ助手さんのおちんちんに貫かれる快感だけが感じられます。

「ッ!っああ!?」
「……!!」

おなかの内側……オヘソ側にこすり付けられた時、今までに無い快感がわたしの脳天を突き抜けました。
わたしの体が大きく跳ねたのを確認したのでしょう
そこを弱点と見定めたのか、助手さんはその場所をおちんちんで擦り上げました
何度も何度も何度も、そのスポットを執拗におちんちんで攻め立てます
あまりの気持ちよさに反射的に逃げそうになるも、
逃げたくても助手さんに腰を抑えられて逃げられず、腰をくねくねさせて逆に刺激が強くなるスパイラルに陥ります。

「く、んん!!あ、助手さん、ちょ、ちょ、ま!」

まって、ダメ、とうわごとのように繰り返します。
けど……とまりません。とまるはずがありません。
なぜなら……助手さんは今、わたしの全てを支配してるから。
助手さんの思うがままにされることを望んでるのは、ほかならぬわたし自身なんだから
わたしはあいも変わらず口の端からヨダレを垂れ流し、乱れてよがり狂いながら、自分の中心から融けるような快感に呑み込まれていきます。

「ああ!また!また!また!イク!イク!イク――くああああああああああああああああああん!!」
「……!!!」

ぷしゃあああああああああああああ!!!
びゅる、びゅるるるるるる――!!!

弱い部分を執拗に攻め立てられ続けたわたしは、とうとう激しくイってしまいました。
目の前に星が飛ぶような快感。
それに耐え切らなかったわたしは、今度は潮じゃなく、おしっこをもらしてしまいました。
そして助手さんは、わたしのおしっこを浴びながら、わたしのナカへ、とてもたくさんの精液を流し込んできました。
びゅるる、びゅるる、と脈動し続けるおちんちんは、しばらくの間射精を続けます。
ようやく射精がおわって、にゅるん、とおちんちんを引き抜いたら、ごぽ、っとクリーム色になった、とても濃い精液がわたしのナカからあふれ出してきました。

553:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:28:17.44 w5km2nuP
その光景をしまりの無い、ぽーっとした顔で眺めているわたしに助手さんは覆いかぶさり、わたしの口元のヨダレをその舌でなめとってきました。

「あ……ん、ちゅ……じゅる……」

そして二人でキスをして、お互いの舌をからめあわせます
助手さんの唾液がわたしに流れ込んできて、それを受け入れ、わたしの唾液を助手さんの口に送ります
そうやって、何分もキスを続け、そしてふとちゅるんと音を立て、ふたりの唾液のアーチを残して、唇を離します。

そうして二人自然に抱きしめあい、甘い甘い余韻に浸りました。


―しばらくして落ち着いたあと、ふたりでシャワーを浴び(後ろからおちんちん握って出してあげるのは今回もやりました♪)て、
そしてちょっとアレなことになったシーツを交換、つけ置き洗いの処置を完了し、二人でベッドで横になりました。
今夜は助手さんの家でお泊り決定です。もう家に帰る体力は残ってません。



……それにしても、今日の助手さんの大胆っぷりは凄いものがありました。
いくら数日お預け状態にあったとはいえ、あの勢いは凄かったです。
……いえ、勢いはいいのですけど、なんで女性の恥ずかしいところペロペロくんくんしちゃうような変態さんになっちゃったんですかね?

「そのですね、助手さん……わたしだからいいですけど、あんまりこういうことしちゃ……え?わたし以外にはしたいとは思わない?」

えっと……それは喜ぶべきなんでしょうかね?
けどこう……ねぇ?
って、あら……?

554:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:29:06.85 w5km2nuP
「都市遺跡の時、ですか……?……何日も歩き続けて、何度も守って、助けてくれて……その時、お風呂も入れなかったけど……その時の匂いが、嫌じゃなかった……?」

あの時の……気にしてたつもりなんですが……つまり、その甲斐なく斜め後ろの助手さんにわたしの体臭流れてたんですか。
背負い袋を背負いっぱなしで蒸れた背中の汗とか、キッチリとベルトを締めて通気性の悪くなってたワキのニオイとか、お風呂入れずたまった垢がスレた襟首とか……
……あーあーあーあーあー
何コレ猛烈に死にたい。
けど助手さんの意思表示はまだまだ続きます

「……スライムが出たとき、手を引いて走って逃げてくれて、けれど気絶しちゃって……とっさに抱きかかえようとした時に……」

一気にわたしのニオイ嗅いじゃったと……って、それを嫌だと思えなかった?
自分を守ろうと必死になってくれた人の匂いだから、むしろ、いとおしいと感じたって……え?
それ以来、わたしとすれ違う時の髪の匂い、抱きしめられた時の石鹸の匂い、そういうのが好きになって……
そして一日仕事して、お疲れ様をする時の、ちょっと汗ばんだわたしの匂いに、どきどきするようになって……て……えっと……

「それじゃあ……」

わたしの匂いなら何でも好きになったって、そんなバカな。
っというかもしかして、助手さんの性の目覚めって……
都市遺跡の時に芽が出てて……日々の生活を通じてわたしがその芽を自動的に育ててて……この前のお泊りで、花開いたと?
何その……自業自得とは違いますけど、ものすごくわたしのせい?

「その、つかぬことをお聞きしますが……ひょっとして、わたしの下着でイケナイコトしてたあの時が……?」

真っ赤になって、コクンと頷く助手さん。
……そーですかーあれが精通でしたか―

年上の女性のショーツを失敬して生まれて初めてのオナニー
そこに乱入され、言葉で責められながら手でしこしこ
その後皮を剥き剥きされて、その最中に耐えられず精通

……これ、わたしがしたことも大概ですね。考えようによっては相当な屈辱では。
……いや、でも……ふふ、お互い様でしょうか?


555:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:29:50.14 w5km2nuP
まったくもう、そんなふうになっちゃったんじゃ、わたしが責任とるしかないですよね?
ねぇ、助手さん……?

「あら……」

ふと気付くと、助手さんは眠そうにうつらうつらとしています。
まぶたが今にも閉じそうです。

「眠いんですね……そうですね、今日はもう寝ましょう」
「……(こくん)」

そんな助手さんにわたしはおやすみのキスをします。
助手さんもキスを返してくれました。
ああ、愛しい……

けどよかった。
助手さんと無事仲直りできました。
凄く、ほっとしました。

わたし、これから、もっともっと助手さんに好きになってもらえるように頑張りますね
助手さんに、もっともっと喜んでもらえるよう、いっぱい努力します
だから、ふたりで一緒に頑張りましょうね?


―愛してます。そして、おやすみなさい―

そしてわたしは、そばに寝ている助手さんの匂いを感じながら、まどろみに身を任せていきました





Y「……なんというか、自分でけしかけておいて物凄く殺意を発散したくなったのですが」
爺「……さっさと寝たほうがいいぞ。どうせウチの孫は今日は帰らん」

その頃、わたしちゃんの家には仕事の打ち合わせに来て待ちっぱなしのYの姿があったという。

爺「順調にやっておるようだな、馬鹿孫め」


556:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:31:09.88 w5km2nuP
以上です
回避あり

うん、エッチに入るまでがちょっと長くなった
次辺りはエッチシーンのみ抽出で書いてみようか

わたしちゃんのおっぱいご奉仕とか

薄い本読みたいんじゃよー
では

557:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:34:54.79 iaWj6PBm
おつかれ
ところでわたしちゃんいつの間に腋キャラになったの?

558:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:39:21.33 w5km2nuP
>>557
原作おさとがえりで、数日間体を洗えず体臭を気にしてる描写とか
ひょうりゅうせいかつで、三日風呂に入れず体中べとべとしてるのに辟易してる描写とか、
そこらへんからどんどん創造を膨らませていったら唐突に俺の脳から流出しました

559:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:51:45.71 iaWj6PBm
ああなるほど

560:名無しさん@ピンキー
12/09/07 20:00:26.19 2CpruYI8
いやー良かった
助手さん変態テクニシャンだな。最高だGJ!

561:名無しさん@ピンキー
12/09/07 20:36:18.00 s4Tqzv5L
Yがいい味出してて良かった
なんだかんだ言っても応援してるんだなw

562:名無しさん@ピンキー
12/09/07 22:54:56.45 jnKDhDpl
おつー

563:名無しさん@ピンキー
12/09/07 23:30:23.37 RFIpC6cp
わたしちゃんのワキを好きなだけ味わえるとかうらやましい

564:名無しさん@ピンキー
12/09/08 01:13:03.44 WI/ADZyo
まさか自分のレスも元にssを書いて貰えるかと思わんかったGJ
凄く良かったです
助手さんが匂いフェチになった理由とか凄く良い


565:名無しさん@ピンキー
12/09/08 08:55:34.90 GPqChFB7
対わたしちゃん限定の匂いフェチ…

もふもふの匂い→おちつく
汗ばんだ匂い→こうふんする

566:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:20:50.39 3uJJZPvn
>>534の続きあたりを投下しようと思う
今回はエロ描写への早期到達を着眼に

本日はおしゃぶり回です

567:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:21:47.67 3uJJZPvn
○わたしの、お口ご奉仕

「ん……ちゅ……ふぁ……」

薄暗い部屋に二つの影が浮き上がります
わたしは、長身のわたしにあわせるように爪先立ちになって上向きになる助手さんの唇をついばみ、
そしてその唇を舌で割り、二人の舌と唾液を絡め合わせます

お互いの舌を吸いあって、唾液を流しあって、こくんと飲み込んで
そうしてお互い顔を離すと、互いの舌と舌の間に、透明な糸が残り……そして途切れます

名残おしそうにする助手さんににこりと笑って、助手さんをベッドに座らせます

「さ、今日はわたしのお口でしてあげます。だからズボンを抜いじゃってくださいな」

そういうと、助手さんの瞳に熱がこもります。
急いでいるのでしょうか。
カチャカチャとベルトをはずし、チャックをおろそうとしていますが、少し手間取っています
慌てている姿が少し可愛くて、わたしはそれをじーっと観察します

わたしに見られてるのが恥ずかしいのか、助手さんは顔を赤くしてしまいます。
ようやくズボンを下ろし終わった助手さんのパンツは、ちょうどテントをはったみたいになっていました

「あら、もうおっきくしちゃってるんですか?―ふふふ、いけない子ですね」

そういって、手を伸ばし、人差し指でテントのてっぺんを触ります
ピクンと震える助手さんを無視して、人差し指でぐりぐりと先っぽをいじります
そうすると、すぐにじわりと先走りの液がにじんできて、テントのてっぺんはぐちゅぐちゅになってしまいます

568:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:22:36.98 3uJJZPvn
「(はぁはぁはぁ)……」

すると助手さんは、凄く切なそうな、困った顔をしてしまいました
ああ、我慢してるんですね、ふふ、あまり苛めちゃかわいそうですね

「ほら、パンツをおろして、ベッドにすわってくださいな?」

そういうと、助手さんは慌てたようにパンツをおろします
まだ皮がかぶってるおちんちんがびょん、っと勢い良く跳ね上がり、先走りのお汁がわたしの顔に飛んできました

「きゃ!?……ん、もう」

飛んできたそれを指ですくい、口に運びます
ん……助手さんのソレだと考えると、なんだか美味しく感じられますね、ふふ。

助手さんはベッドにすわり、はやくはやく、と言うようにおちんちんを突き出しています
うふふ、そんなに慌てなくてもいいのに

「それじゃ、いきますね?」

そういってわたしは、左手で助手さんのたまたまを包みます
薄い皮で包まれた中に、男の子の弱点が二つ
コリッとした感触で、最初触ったときには強く握りすぎて、助手さんを痛がらせてしまいました。
同じ失敗をしないように、くにくに、ふにふにと手で包み込んで刺激を与えます
すると、助手さんの息はどんどん荒くなり、おちんちんが、こっちも触って、っと言うように大きく硬くなっていきます

空いた右手の親指と人差し指でおちんちんの根元を握ったわたしは、きゅっと締め付けるようにして、くいくいと上下に動かします
その刺激からか、助手さんの先っぽから溢れる先走りのお汁がどんどん増えていきました

助手さんはじーっとわたしの顔を見つめてきます
それをチラッと見上げたわたしはニコッと笑って、助手さんのおちんちんの先っぽに舌を近づけました
助手さんは息を呑みます

そして、助手さんの先っぽ、液がたまってテロテロの場所を、チロリ、と舐めました


569:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:23:38.29 3uJJZPvn

「……!」

先っぽの刺激に反応した助手さんが、体を震わせます
わたしは左手でたまたまをクニクニし続けながら、右手で根元をしこしこし続けながら、助手さんの先っぽ、
特にワレメの部分を舌でチロチロ、チロチロなめ始めます

助手さんの先走り液はちょっと塩味がして、そして次から次へとあふれ出してきます

「くす……元気ですね。それじゃあ……」

わたしは舌を突き出して、助手さんのおちんちんと、皮の間に差し込みます
ずりずり、と中に侵入し、カリ首の辺りまで到達したら、そのまま舌でこそぎとるようにおちんちんの周囲を一周させていきます

「ふ……んふ……じゅ……」
「っ~~~~~~!!!」

ぞりぞり、ぞりぞり
おちんちんの周りを舌で一周してる間、助手さんの両手はベッドのシーツをぎゅっと握り締め、
ふとももの筋肉は緊張して突っ張っていました。
そして、左手に握りこんだたまたまは、きゅっと上の方に引っ張られています。あ、おもしろい

「んふ、ふふ……じゅるるっ」

助手さんは毎日ちゃんと皮を剥いてあらってるようで、おちんちんの周りには本で読んだようなモノはついていませんでした。
そして、そのまま剥き身の卵みたいな助手さんの露出した先端に吸い付き、少しずつ助手さんの皮を剥いていきます。
そして助手さんのカリ首があらわになったのを見た瞬間、一気におちんちんに吸い付きました

「~~~~~~っ!!!」

びくん!と助手さんの体が跳ね上がります。
おちんちんを守ってた皮を剥かれ、今助手さんの先っぽは無防備なまま、わたしのお口の中に包まれてしまいました。
ハアハアと息を荒げる助手さんが可愛いです。
けど……ここからが本番ですからね?

「ん……んちゅ……ちゅる……じゅる、ちゅう」

そのまま、わたしは助手さんのおちんちんを加えた口を、前後に動かしはじめました。
つるつるでピンク色の先っぽい唾液を絡め、裏側のくぼんだところに下を這わせます。
ぞりっと舌でなめあげるたびに、助手さんのおちんちんはびくんびくんと暴れて、口からちゅるんと抜けてしまいます。


570:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:24:36.55 3uJJZPvn
「ぷあ……もう、暴れちゃだめですよ?」
「……!……!」

そうやってもう一度おちんちんを口に含み、丹念におちんちんを舐め上げます
カリ首までの先端を丹念にねぶり、おちんちんの裏側を何度も蛇行しながら舐め上げます

「ん……じゅる、じゅる、じゅぽ、じゅるるる」

口の中に唾液をため、唇をすぼめ、助手さんのおちんちんを根元から天辺までこすり上げます
特にカリ首のところは丹念にねぶってあげました
ぐじゅぐじゅと音を立てながら、わたしは助手さんのおちんちんをくわえ込み、その全体に唾液を擦り付けていきます
そして助手さんのおちんちんはますます硬度をまして、どんどん反り返っていきました

「…………ッ!!!」
「ん、んぐ!?、んむ、ん……ちゅる、じゅる、じゅる」

耐え切れないのか、助手さんの腰がビクンビクンと跳ね上がります。
跳ね上がったおちんちんはわたしの喉の奥を突いてきて、わたしは一瞬えづきそうになります
けどそれを意思で押さえ込んで、助手さんのおちんちんに舌を絡め、更に刺激を与えていきます

「んちゅ……ちゅる、ちゅう―ん、ん、ん」
「~~~~っ」

限界が近いのか、助手さんはがくがくと全身を震わせています
顔は恍惚として、今にも出しちゃいそうなのを我慢しているようでした

「んちゅ……じゅぷ、ん、がまん、しなくて、いいですよ……ちゅぷ……わたしのお口に、出してくださいな……じゅぷぷ」

じゅる、じゅる、じゅる
そういってわたしは助手さんのおちんちんに与える刺激をどんどん増やしていきます。
顔のをより速く動かして、下をより積極的に絡ませて、唇をどんどんこすらせて
そして、助手さんの限界が到達しました

「ッ!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
「んぐ、んむっん、ん、ん、ん―んぅぅぅううううううううううううう!!?」

助手さんは全身をガクガク震わせて、わたしの口の中に勢い良く精液をぶちまけました
ドクンドクンと何度もおちんちんは痙攣し、わたしの口の中を精液で満たしていきます。
いきなり出されたわたしは小さく悶え、けど決しておちんちんから口は離さず、
唇でゆっくりとおちんちんをしごいて、尿道の中に入った残りの精液も搾り取っていきました

571:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:25:21.56 3uJJZPvn
「ちゅる……ん……んぐ、ごく……ふあ……ごく、ん……はぁ、はぁ、はぁ……」

口の中に大量に出された助手さんの精液はとてもねっとりしていて、飲み込むのに時間がかかりました。
ここで口から吐き出すのはなんかもったいない感じもしましたし。
数分かけてゆっくり少しずつのみほしていくわたしを、助手さんは上気した顔で眺めており、
飲み干した時には、助手さんはわたしの顔を見てうっとりとした顔をしていました

「ふふ、全部、飲みましたよ?褒めてくれますか?」

そういって上目遣いで助手さんを見つめます
そうすると助手さんはぴくんと反応し、わたしの頭をなでてくれました。
ああ、そうしてくれるとうれしいです。頑張って飲み干したかいがありましたよ

そうやってふと見ると、助手さんのおちんちんは、出したばかりなのにまた反り返り、がちがちに硬くなってしまっていました
わたしが精液を飲んでる姿を見て、興奮してしまったのでしょうか?

「あら……出したばかりなのに、もうこんなに大きくしてしまったのですか?」
「……」

もじもじしてしまう助手さんが可愛くてたまりません。

「仕方ないですね……それじゃあ、次はこうしましょうか?」

そう言って、わたしはブラウスを脱ぎます。
そして、人よりかなり大きいらしい胸を押さえるブラジャーのホックをはずし、
「お宝」とも呼ばれたおっぱいをさらけ出します

「次は……これではさんであげますからね?」

そういって、助手さんを見上げます
助手さんは、期待するように腰を突き出し、おちんちんは先ほどにも勝るほどにパンパンに膨らんでしまっていました―





572:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:27:16.96 3uJJZPvn
以上ここまで
本日は即興気味?
二人の甘甘を書くとそれだけでえらい文字数いってしまうのでー

時にわたしちゃんのお宝おっぱいのパイズリって素晴らしいと思うの(チラッ
ぜひ助手さんを限界まで搾り取ってほしいの


あとふと思ったけど、
わたしちゃん→助手さん←Y
のおねショタハーレムもいいと思うの
わたしちゃんとYに交互に精液搾り取られちゃう助手さんとか、よくね?(チラッ


573:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/09 01:28:00.83 3uJJZPvn
そして感想くれた方、感謝なのです

ちゃんと感想読んでますです
良かったといってくれる人、励みになるです

ありがとうです

574:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:28:59.51 tvhiENpY
へんたいさんおつー
えろえろすなあ

575:名無しさん@ピンキー
12/09/09 01:39:04.91 y+lN5Ytk
>>572
おつー

Yは腐だから自分から誘うのは難しいから襲おうZE
わたし→Y←助手さん
わたし×助手さんのセクロスみて興奮してしまったところ二人に捕縛
そのまま3Pになっちゃう。Yが泣くところみたいな~(チラッ

576:名無しさん@ピンキー
12/09/09 07:34:45.25 4JDBa7a9
Yはヘタレ受けだよな
助手さんに軽くセクハラしたつもりがわたしと助手さんに逆襲されるのが似合う

577:名無しさん@ピンキー
12/09/09 07:42:26.27 3uJJZPvn
ふむ

ちょっとセクハラしようとしたら、相手は実は毎晩エッチしてるような猛者×2で、
逆襲されて徹底的に攻め立てられて一晩中イキ続けちゃうY…と

578:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/09/09 12:40:18.43 MZpA5Pn3
・少し前の続きから、えちぃ場面への繋ぎ部分です。
 具体的には、助手さんが、わたしちゃんと鉢合わせして困惑するところです。
・気になる方はIDやトリップ等でNGして下さい。

>>572
お疲れ様です。
おっぱいで助手さんの男の子の象徴をというのは何度も考えていますが
ネタを文章にまとめるのが大変なので……
つ言いだしっぺの法則

579:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/09/09 12:54:56.11 MZpA5Pn3
「おやおや。わたしが入っているかもしれないとすら、思わなかったのですか?」
「……(ふるふる)」

興じているうちにノックの音を聴き逃していただけだろうことを棚に上げ、
助手さんを弄るようなことを言ってしまいましたけど、仕方がないですよね。
小動物のように震え、申し訳なさそうな顔をする助手さんが、可愛らしくて仕方がないのですもの。
魔が差してしまったのですもの。

着替える間すら惜しまれたわたしは、敢えて裸のまま、助手さんを問い詰めていました。

「買い置きの棚はそこですよ?補充はしておきますから、ね?」

おや、心なしか前屈みになっている?
それに、助手さんが持ってきた袋の中に、下着のようなものが見えた気がします。
……わたしと鉢合わせすることさえ考えられない位、動揺してしまったのでしょうかね?

「気にすることはないんですよ。男の子なら誰でも経験することですから、ね?」
宥めるように、気にする必要はないと訴えるように助手さんを抱きしめ、彼の頭を撫でていました。
潤んだ双眸で見つめてくる助手さんが愛らしくてたまらないのです。

「……(ホッ)」
ぱぁっと明るくなった表情と吐息が、安堵を如実に表していました。
可愛いなぁ、もう。

「ほら、一緒に入りましょう?」
恥じらう助手さんを宥めながら、彼の服を脱がせるのが楽しかったのは内緒です。

580:名無しさん@ピンキー
12/09/09 12:57:40.52 MZpA5Pn3
準備できているのは以上です。
時系列的には、
>>246>>401-402→>>411>>425,>>579
という感じでしょうか。

581:名無しさん@ピンキー
12/09/09 18:10:33.09 3uJJZPvn
>>580
乙です
わたしちゃんがどんどん目覚めてきてて可愛いw

582:名無しさん@ピンキー
12/09/09 21:46:44.39 AAeonp0B
>>575
>Yが泣くところ
Yが描いたものを読んだわたしちゃんが
「なんでおちんちんが前後逆なんですか?」
「これってどこの穴に入れてるんですか?お尻の穴じゃないみたですけれど」と言ってしまう展開

583:名無しさん@ピンキー
12/09/09 23:45:50.15 kmJ3Xihq
人類が衰退した世界にはアナルプラグとかあんのかな?

584:名無しさん@ピンキー
12/09/10 07:09:49.34 3N5V2MwL
>>582
ホンモノを毎晩観察してるから違和感を抑えきれないわたしちゃん…
そらY涙目だわ


そして、学舎時代のパンストわたしちゃんの内腿を舐めまわしたい


585:名無しさん@ピンキー
12/09/10 16:15:11.77 tTqumH6i
今週のアニメで巻き毛が大好きホールドしている。
やっぱりガチで変態なんだね。

586:名無しさん@ピンキー
12/09/10 16:22:37.52 3N5V2MwL
むしろあのサークル変態しかいねぇ


上でもすでに作品あるが、
わたしちゃんがパンツ脱いで、脱ぎたてのパンツで助手さんのおちんちん包んでパンコキするシチュエーション素晴らしいな

587:名無しさん@ピンキー
12/09/10 18:52:54.56 tocZIC1i
花先輩といたした後などはノートが何冊も犠牲になりそう

588:名無しさん@ピンキー
12/09/10 21:09:16.83 tTqumH6i
下の毛も採取ですね

589:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/10 21:10:52.85 9NkbwUM1
節子それ魔女先輩や

590:名無しさん@ピンキー
12/09/10 21:12:16.60 9NkbwUM1
やべコテ出してしまった
続きは週末あたりに出せるかも?

591:名無しさん@ピンキー
12/09/11 05:36:58.39 NTVQ3xbC
性に目覚めて我慢しきれず
事務所のソファーでうたた寝してるわたしちゃんのスカートをめくっちゃう助手さん
起きないのをいいことにパンツを指でずらしちゃう助手さん
匂いを嗅いじゃう助手さん

でも実は起きてて、全部気づいてるけど起き上がるタイミングを逸してしまってたわたしちゃん

592:名無しさん@ピンキー
12/09/11 19:05:52.34 NTVQ3xbC
URLリンク(p.twipple.jp)


これはヤバイ
わたしちゃんのビキニアーマーとか
繁殖したくてたまらん

593:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:14:15.13 XH2grakX
なんか出来た
おかしいな、あしたも朝早いのに
ってか今日は9時に寝ようと思ったのに

CAUTION!!
・わたしちゃん×助手さんのおねショタモノです
・今回はわたしちゃん攻めです。テクニシャンのお姉さんです
・無論俺の脳内設定では当日まで数日間、夜中に一所懸命練習してたわたしちゃんの姿があります。

>>566の続き

594:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:15:10.99 XH2grakX
○わたしちゃんの、ろーしょんぷれい

「次は……これではさんであげますからね?」

わたしは、おちんちんをがちがちに反り返らせてしまった助手さんを上目遣いで見上げます。
助手さんは顔を紅潮させ、浅く、けど荒い息をして今か今かとわたしを見つめます。
少しでも刺激がほしいのでしょうか、おちんちんのさきっぽはふりふりと揺れ、今か今かと待ち遠しそうです

「ふふ、焦らないでくださいな」
「……?」

そう言ってわたしはハンドバッグから小瓶を取り出します

「それは何?―ですか?これはですね、ちょっと特別な液体が入ってるのですよ」

そういって、わたしは小瓶の中身を手の平にこぼします。
それは透明で、ねとねで、指で触れば透明な糸を引く液体でした。

「これはですね、ローションとか言うもので、なんでも海草から抽出するとか」

手のひらのローションを指でかき回します。
ねちょねちょという音を立てて指に絡みつき、どろんとした感触を伝えてきます

「だから体にも悪くないそうですし……古代の人は、こんな風にこれを使っていたそうですよ?」

そういって、ローションを満たした左手を返し、助手さんのおちんちんの先っぽにぬりつけます。

「っ!?」

そしてそのまま左手で助手さんの先っぽを握りこむように包み、親指の付け根と残り4本の指先をカリ首に引っ掛け、
ぬちゅぬちゅ、ぐりぐりと手の平で先っぽを撫で回し、指先で引っかくように手を動かします

ガクンガクンと腰が跳ねそうになる助手さんの、真っ白な内腿を右手で押さえ込み、
そのままおちんちんの先っぽのワレメに、ローションをすり込むように左の手の平をぐりぐりと押し付け動かし続けました。

595:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:16:12.07 XH2grakX
「――!!(ふぁ、はぁ、っはっはっは)」

助手さんはその青い瞳に涙を浮かべ、切ない息をあげながらガクガク震えていきます。
わたしの手の平はローションだけじゃない、助手さんの先っぽからでた先走りの液と交じり合い、ぐちゅぐちゅねちょねちょと音を立て続けます。
助手さんのおちんちんはパンパンにふくらみ、血管が浮き出て、かわいらしく皮に守られた二つのタマタマはきゅっと上に持ち上がり、限界が近いことを悟らせます。

そしてわたしは手の平でワレメを刺激し続けながら中指と薬指を伸ばし、助手さんのおちんちんをその二本で挟み込み……
いっきにぐりん!と反時計回りに回します。

「ッッ!!!」

助手さんは顔をのけぞらせ、おちんちんを突き上げるように腰を跳ね上げ、口からヨダレをたらします
あともう少し、まわした手を元に戻すだけで、助手さんのおちんちんはそのワレメから精液を飛ばすでしょう
そしてわたしはその左手を――っすっと放します

「!?――」

わたしは話した手の平をチロリと舐めます。助手さんの先走り液の混じったローションは少ししょっぱいです。
そして助手さんは、涙でいっぱいの瞳でこちらを見つめます
なんでやめたの?おねがい、やめないで―
そんな悲痛な声が聞こえてきます。
助手さんのおちんちんは、それこそ風の刺激でも欲しいといわんばかりに、ぷるぷると震えています。
その先っぽからは見てわかるほどに、だらだらと先走りの液が流れ続けています。

「なんですか助手さん、そんな顔をして……ダメですよ、まだ出しちゃ」

なんで、と助手さんが濡れた瞳で訴えます。
そんなの決まってるじゃないですか
わたしは、自分で自分を抱きかかえるようにおっぱいを強調します。

「忘れちゃいました?言ったでしょう?―次は、これではさんであげるって」

助手さんの切ない顔を見て、わたし自身も興奮してしまったのか、ピンク色の乳首は充血して硬くなってしまいました。
そしてわたしはローションの小瓶をとり、それを胸元に垂らします
ローションはわたしの胸の谷間に落ち、三角の水溜りを作りました


596:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:17:04.76 XH2grakX
「んしょ……ん……あん、ぬるぬるする……」

その水たまりを崩し、おっぱい全体に薄く塗りこみます。
助手さんは、ローションを塗りこむたびに形を変えるわたしのおっぱいに視線を集中させ、
そのおちんちんはビクビクと震え続けていました。

「これで、よし……っと。お待たせしました。それじゃあ、いきますよ」

ごくり、と助手さんがつばを飲むのがわかります。
わたしは、助手さんのおちんちんに近づき、左右のおっぱいで助手さんのおちんちんを包み込みました。
むにゅぅ、にゅる、にゅる、にゅる

「~~~~~~~~~~!!!」

助手さんは先ほどと同じように、ベッドのシーツを握りこみ、腰をガクガクさせています。
先ほどまでアレほど精液を出したがってたというのに、今度は歯を食いしばって必死に我慢してます

「あら?どうしたのですか助手さん。我慢しなくていいのに」

おっぱいを両の手で支えて、助手さんのおちんちんに密着するように上下させます。
根元から、カリ首を通り過ぎて、先っぽのワレメまで。
ローションと助手さんの先走り液が潤滑油となることで摩擦が無くなり、助手さんのおちんちんの形がくっきりとわたしに伝わってきます
それを助手さんもきっと同じなのでしょう。わたしのおっぱいの上下に合わせて、腰を少しずつ突き出したり戻したりと動き始めました。

ちらりとこちらを見た助手さんの目が、少しでもわたしのおっぱいを感じたいと言っていました。
だから少しでも我慢したいと

「そうですか、じゃあ、これはどうです?」

にゅる、にゅち、ぐちゅ、じゅぷ、にゅる、じゅる、にゅる……

そんなことを言われると、逆に無理やり出せちゃいたくなります。
おっぱいをより強くおちんちんに密着させ、そしてさっきより速く上下させます。
時折、おちんちんの裏側の筋に硬くなった乳首を擦りつけたりすると、助手さんの息はどんどん荒くなり、
シーツを掴んだ手もプルプルとどんどん震えていきます。

おっぱいの中で、助手さんのおちんちんがより大きく膨らみ、おっぱいの下側に感じた助手さんのタマタマがきゅっと持ち上がりました。
ああ、くる、助手さん、出ちゃうんですね……!


597:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:17:54.51 XH2grakX
「いいですよ、助手さん、出して、出してください!」
「ッ―――――!!!!」

じゅぷん、っと力をこめておっぱいでおちんちんを擦り上げると、限界を超えた助手さんのおちんちんから、
まるで噴水のように白い液が跳ね飛びました

「ひゃああ!?」

勢い良く飛び出た精液はわたしの顔面にかかって汚し、
勢いあまって飛び越えたソレは私の頭のてっぺんから前髪までをドロドロに染め上げました。
びゅるる、びゅるると間欠泉のように噴出した精液はわたしの自慢の髪の毛をまんべんなく汚しつくし、
勢いがなくなったものはわたしの胸の谷間に精液の水溜りを作りました。

「凄いニオイ……ん……ちゅる……」

わたしは、出し尽くして元のかわいいサイズに戻りつつある助手さんのおちんちんを解放し、指先で鼻の頭に乗った精液を掬い取り口に運びます。
それは、一度出したにもかかわらずとても濃い、わたしの大好きな助手さんの味で、
そのまま手の平や指を作って顔にかかった精液を掬い取り、少しずつ舐めとっていきました

「あは、おいし……ん……?」

ふと助手さんを見ると、
ちゅるちゅると精液をすするわたしを見て、小さい子供ちんちんに戻ったはずの助手さんのそれが、
また太く大きくなりつつあります。
あはぁ、わたしが精液すする姿を見てまた興奮しちゃったんですね?


「くす……元気ですね、助手さん」
「……(かぁ)」

ちょっと恥ずかしげにする助手さん。
いいですよ、わたしはかまいません、と言うより―

「わたし、まだ気持ちよくなってませんから……次は、助手さんがわたしを気持ちよくしてくださいね?」

そういって、わたしはびしょ濡れで、もう何の役にもたたなくなったショーツを脱ぎます。
くちゅりと、ひくひくと切ないアソコを触れば、もう準備はととのっているのがわかります。
ああ、というより、もう我慢が出来ません

「ふふ、助手さん……今から、また食べちゃいますから」

そういって、助手さんをベッドに押し倒します



598:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/11 22:22:07.57 XH2grakX
と言うわけで昼間の仕事でストレスがマッハな俺の妄想を炸裂させてきた
うん、無事週末迎えられるといいな俺

>>575-576>>582
Yを苛めるのもいいナァ……
とりあえず時系列的には関係ないifの形で、ハーレム3Pで泣くまでイカされちゃうYとか可愛いなぁ…(チラッチラッ

>>578
書いてみたっさ!
なぜかわたしちゃんが押せ押せだったさ!

おっかなびっくりのわたしちゃんでもいよね

>>592
ビキニアーマーで羞恥心マックスのわたしちゃんと致しちゃう助手さんってのも夢が広がるな…

599:名無しさん@ピンキー
12/09/11 22:49:55.15 zTvw+oAw
GJ
ゴッドジョブ
いわゆる神仕事
わたしちゃんの腹黒ローション責め…最高だ

600:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:21:18.97 NPUqocFp
パイズリはいい……母性の象徴たる乳房で男の欲望を受け止めるという事実にグッと来る
ましてや純真な少年のモノを挟むとしたら尚更素晴らしいGJ

601:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:28:30.68 /8xvIITf
へんたいさんおつー

602:名無しさん@ピンキー
12/09/12 06:51:07.38 sHDO0qjg
わたしちゃんの美巨乳パイズリは至高
ビキニアーマー着たままのパイズリもいいよね

603:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:35:19.74 n4Vw5ORU
わたしちゃんのパイズリは柔らかいながらもほどよい弾力がありそうでいいな
美乳だからこういうおっぱいを生かしたプレイはいいね

604:名無しさん@ピンキー
12/09/12 23:33:50.02 pzMCk8d7
>>598
Yを交えたif…

助手さんとの関係を聞かれたわたしが「恋人です(キリッ」
その後同類誌に取り込まれ、人気も下向という状況にトチ狂ったYが
「こうなりゃエロスだ!!エロスしかない!!」

605:名無しさん@ピンキー
12/09/12 23:39:18.30 57bzhFwO
でもYって創作だったらエロでも平気で口に出来るし見れるっぽいけど、
実際にやることになったらYって戸惑ったり躊躇しそうなイメージ(わたしちゃんとは真逆というか)
何か喪女系の処女臭を感じる


606:名無しさん@ピンキー
12/09/12 23:44:14.67 AHfauDYC
Yは目の前で性的なアレコレを見ると
不潔!嫌!見損なった!ってショック受けそう。

607:名無しさん@ピンキー
12/09/13 04:30:03.61 0HgmgU6m
「わたしの助手さんに手を出そうなんて……いけない人ですね、Y……」
「ま、待て!冗談、冗談のつもりだった!落ち着け……ひ!?」

「……!」
「あ、綺麗なピンク色……わたしと同じですね。助手さん、見えます!?」
「……」
「や、やめ……」
「カタチが少し違う?ふふ……わたし以外の見るの、初めてですもんね……中身も違うかどうか、確かめてみましょう?」「……(くちゅり)」
「ひあ!?」

「あら、もう濡らしてるんですか?―あ、やっぱり処女なんですね……ふふふ、じゃあ助手さんに奪ってもらいましょうか」
「おねがい、おねがいだから……ぐす」
「大丈夫、痛いのは最初だけですから。すぐに夢中になっちゃいますよ」


みーたーいーなー!!

608:名無しさん@ピンキー
12/09/13 07:32:28.26 T9A33iFI
何かあっさりイメージ出来るから困るw
5巻挿絵で思ったけどYってへたれ受けっぽいんだよな

609:名無しさん@ピンキー
12/09/13 07:40:58.28 9TuAPyav
作中でも言われていたが
Yは善良な動物を食べて最後は腹を裂かれる狼か蛇
わたしはたちの悪い羊

裏を返せば終盤までは食べる側にいられるという事

610:名無しさん@ピンキー
12/09/13 21:01:58.55 q+O67fJ0
Yは攻守逆転で責められたら泣いちゃいそう
そしてヨダレを垂れ流しながら連続絶頂

611:名無しさん@ピンキー
12/09/13 23:33:15.22 +cOkXbgA
>>607
いいな、実にいい
「わたし」は斜に構えつつ受け身なことが多いが、
Yに対しては妙に攻撃的だったしなw

助手さんにYを犯させて自分もYの胸とか尻穴とかを弄びつつ、
見せつけるみたいに助手さんの唇を貪る様が勝手に脳内に浮かぶ

612:名無しさん@ピンキー
12/09/15 00:44:17.10 cii/q9Fu
甘いものではなく何故か精液を欲しがる妖精さん

613:名無しさん@ピンキー
12/09/15 05:38:09.26 /8OAzFCj
好きなことは気持ちがいいこと?

614:名無しさん@ピンキー
12/09/15 06:10:19.32 kU8B+kbB
幸せの白い液体です?

615:名無しさん@ピンキー
12/09/15 06:36:27.59 KFOuYMKL
なぞのしろいえきたいです?

616:名無しさん@ピンキー
12/09/15 07:09:21.52 Mlr4mmXU
あ、早起きしたわたしちゃんが助手さんの家に上がり込んで、
寝てる助手さんのおちんちんをしゃぶって起こしてあげるとかいいなぁ

617:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:31:29.04 Zvk5hjLL
うん、なぜか最後にラブいちゃがくるんだ。
けどエロが無しでもひたすらラブいちゃするのもいいと思うんだがどうかな(チラッ

CAUTION!!
・わたしちゃん×助手さんのおねショタモノです
・今回は>>593の続きです


618:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:32:13.65 Zvk5hjLL
○わたしちゃんの、きじょうい

「ふふ、助手さん……今から、また食べちゃいますから」

そういって、わたしは助手さんをベッドに押し倒します
ころんとベッドに仰向けになった助手さんは腕を胸の前で組むようにして、その濡れた瞳でわたしを見上げてきます

「ん……ちゅ
「……(ちゅ)」」

助手さんとキスをして、同時におちんちんに手を伸ばします

「……(ぶる、ビク)」

大きくなってる助手さんのおちんちんを握り、上下にしごきます
手に残ったローションがくちゅくちゅと音を立て、手のひらから助手さんのおちんちんの先っぽが見えたり隠れたりします
完全に硬くなった助手さんのおちんちんから手を離し、わたしは仰向けの助手さんにまたがります

「それじゃ、挿れますね」

ギンギンのおちんちんに両手を沿え、少しずつ腰を下ろします
わたしのアソコと、助手さんのさきっぽがふれあい、くちゅりという水音を立て、

「んッ……」
「……!」

一気に腰を落として、ずぬん、とおちんちんを飲み込みました
わたしは自分の粘膜で助手さんのおちんちんを感じます。
何度も出したのにもかかわらず、びくびくと脈打つのがはっきりとわかります

「はぁ……あついです……ね」
「……(こくこく)」

もはや痛みも無く、助手さんの熱と逞しさを一杯に感じます。
助手さんも手をぎゅっと握り、おちんちんに意識を集中させているようでした

「それじゃあ……動きますね?」
「……(こくん)」

そう言ってわたしは腰を持ち上げ、動き始めます
最初はゆっくり、そしてじょじょに激しく腰を上下させます

619:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:32:58.84 Zvk5hjLL
「はぁ、はぁ、はぁ、助手さん……辛かったら……言ってくださいね」

たっぷりと濡れたわたしのアソコはぬちゅぬちゅ、じゅぷじゅぷと大きな水音を立て、
一度抽挿を始めたわたしは溢れる欲望を圧しとどめられなくなり、
次第に荒々しく腰を打ちつけはじめます

言葉では助手さんを気遣っているようで……けどビクビク震える助手さんを容赦なく追い詰めていきます

「助手さん、お願い……さわって、ください……!」

そうやって助手さんの手をとって、おっぱいに導きます
戸惑うように揺れた助手さんの手が、わたしのおっぱいをしたから持ち上げるようにつかみ、
そしてもにゅもにゅと揉み始めます

「ぁん!、ああ、そう、そうです助手さん、もっと、もっと激しくお願いします!」

激しく腰を打ちつけながら、助手さんの愛撫を感じます
ローションのぬるぬるが残るおっぱいを手の平で包み(完全に包みきれてないですけど)、
にゅるにゅる、むにゅむにゅと揉みしだいてきます

「うぁ!そ、そこ、イイ……あぁああああ!?」
「……!」

わたしの固くなった乳首にローションを塗りこみ、指で摘んでコリコリしてきた瞬間、
頭にバチッと電流が走り、その軽い絶頂に達してしまいました

「ぅぁ……はぁ、はぁ、ちょ……びっくり…………え?」

軽くイッた衝撃で、少し腰が止まっていたのでしょう
ちょっと休憩……と思ったらら、いつの間にか助手さんがわたしの腰を両手で掴んでで居ました
これは……ま、まって!

620:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:33:54.77 Zvk5hjLL
「ああ!やぁ、ひ、ま、まって、いま、いまイってて!!」

わたしの腰を抑えた助手さんは動きのにぶったわたしに変わって、下からそのおちんちんを激しく突きこみはじめました。
イッたばかりのわたしの中をおちんちんでごりごり削るように腰をたたきつけ、
わたしの体はガクガクと激しく震えはじめます

「んんっ……いや、そこ、あん、あ、あ、あ!」
「……!」

イヤイヤと首を降り始めたわたしにおかまいなく、助手さんはおちんちんを突き上げます
おちんちんはナカで暴れ周って奥をトントンと叩き、助手さんはどんどん激しく突き込んできて、
それにわたしはだらしない声をあげ、唇から涎が垂れるのも気にせず悶えます

「ひっひん!あ、や、やらぁ……やあ、ああ、あああ!」

わたしは助手さんのアロハシャツを硬く握り、足の指をぎゅっと折り曲げて快感に耐えます
もう自分から腰を動かすような余裕はなく、途切れて飛んでしまいそうな意識を必死につなぎとめようと頭を振ります

「あ、や、ふ、ふくらんでっ、助手さんの、ふくらんできて、あ、ああ!」

助手さんのおちんちんが膨らんで、射精が近いことがわかります
それに気付いた瞬間、わたしの全身がぶるっと震えて、わたしのナカがきゅっとしまり、同時に助手さんのおちんちんを絞り上げました
そして、助手さんは一気に精液を吐き出し、同時にわたしの全身を雷のように快感が走り抜けました

621:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:34:40.59 Zvk5hjLL
「ああ、来る、来る、ああ、あああああああああああああああ!!!」
「ッ―!!」

どくん、どくん、と子宮口に精液をあびせられたわたしは、自分を支えていた両手がカクンと力を失い、助手さんの上に倒れこみました。
不覚。不覚です。
助手さんをちょっといぢめて、今日こそは大人の女としてリードをしようと思ったのに……一瞬の隙を突かれて攻守逆転の目にあいました。
うう、途中まで上手くいってたのになぁ……
そう思っていると、すぐ横にある助手さんと目があいました

「あ……重いですか……ん、違う?……あ」

そういうと、真上の覆いかぶさってるわたしを、助手さんはきゅっと両手で抱きしめてきました
そしてわたしに優しくキスをして……その青い瞳がわたしの目を覗きこみ、大好き、と語りかけてきました
なんだか、とてもうれしくなります

「はい……わたしもです」

そういってわたしも助手さんを抱きしめます。
その夜は、二人が寝付くまで、助手さんの温かさを感じながらずっと二人で抱きしめ続けあいました


明日も、きっとその明日も、わたしたちは一緒にいます
根拠はありません
けど、きっとわたしたちは二人でずっと、そう、死が二人を分かつまで、ずっと一緒にいるんだと、なぜかそう信じられますから―

622:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/17 01:37:33.26 Zvk5hjLL
と言うわけで
一連の流れのヤツはこれにて終了、かな?

これ以上激しいプレイは書ききる自信が……誰か書いてくれないかなー(チラッチラッ


そして>>592のビキニアーマーわたしちゃんとか
>>604-609のYをいぢめるのもどっかで読みたいな(チラッ

それはそうと10月のサンクリと11月のスキマフェスティバルと12月のC83がめっちゃ楽しみです
わたしちゃんの薄い本はよ!

pixivで助手さんに後ろから密着して手コキしちゃってるわたしちゃんのイラストがあって興奮した
薄い本が楽しみ


623:名無しさん@ピンキー
12/09/17 01:45:38.98 C9Oy5f/l
えろえろですなーへんたいさんおつー

あにめさいそくはおわっちゃったなー……

624:名無しさん@ピンキー
12/09/17 21:29:31.25 q6SGtrXB
まんがばんもげんさくもあるです

わたしちゃん可愛いなぁ

625:名無しさん@ピンキー
12/09/17 23:33:59.57 zqISWJbw
へんたいさんおつですな

626:名無しさん@ピンキー
12/09/18 00:34:31.55 2M5ITzRV
騎乗位素晴らしいGJ!
この二人は本当にラブラブでいいわな

627:名無しさん@ピンキー
12/09/18 01:26:47.10 DqC6HfoJ
途中から主導権握られちゃうわたしちゃんかわいい

628:名無しさん@ピンキー
12/09/18 01:57:21.83 J9O7f9el
たった今アニメ終わってしまいましたが……


629:名無しさん@ピンキー
12/09/18 02:58:18.22 luGYapn0
俺たちの衰退はこれからだ!

630:名無しさん@ピンキー
12/09/18 03:18:48.47 J9O7f9el
あ~らいしゅうはてれびつけてもあにめやってませんです?

631:名無しさん@ピンキー
12/09/18 04:08:01.83 BMVNePZk
でぃーぶいでぃーまつです?

632:名無しさん@ピンキー
12/09/18 05:30:00.29 a00TZQkN
えんばんとくてんがあるです
じゃくにくきょうしょく、たのしみです


わたしちゃんのワキコキとかいいと思うの

633:名無しさん@ピンキー
12/09/18 06:39:50.74 mTxJKYNr
あとは助手さんのプロポーズ→結婚式とか書きたいのう


……またどこかで数日間冒険して、お風呂も入れずどろどろになったわたしちゃんに助手さんが興奮して致しちゃうとか凄くいいと思うんだ
クンクン匂い嗅ぐ助手さんと羞恥心で真っ赤なわたしちゃん
致すに際して絶対スカートの下見させようとしないわたしちゃんとか

634:名無しさん@ピンキー
12/09/18 13:48:26.93 a00TZQkN
冒険三日目のわたしちゃんのパンツをペロペロクンカクンカ

漫画版のわたしちゃんは太ももがしょっちゅう見えてエロい
夜寝るときはナイトキャップに三つ編みで可愛い

635:名無しさん@ピンキー
12/09/18 22:31:57.85 UovTGXep
ちょっとまってくださいです?
えーてーえつくすではまだおわってないようです?

636:名無しさん@ピンキー
12/09/19 05:39:01.79 IibpvwdP
にこにこもまだです?

637:名無しさん@ピンキー
12/09/19 15:49:04.69 inLGHSE+
しかし衰退していくのが現状
書き手減っているし

638:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:01:01.06 wTI82mts
うん、明日から月曜まで出張なんだ。
DVD1巻が明日到着予定なのだが、どうしようかマジで

と言うわけで今回はひとつの結末を書いてみた。
だれか絵にしてくれないかなー
薄い本でないかなー


※CAUTION!!
・わたしちゃん×助手さんのおねショタモノです
・今回エロ一切無しです。
・どうせならわたしちゃんのウェディングドレス見たいよね?


639:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:01:56.48 wTI82mts
○すれちがいと、そして―

「あら、調停官の先生じゃない!」
「いつも綺麗ねぇ!」
「あの若い子とは一緒じゃないの!?」

おはようございますみなさん
そういえば、お砂糖切らしたな、と気付いたわたしは配給札片手にちょっとバザーへ。
そうしたら見事おばちゃん方がわんさといらっしゃいまして、見事食いつかれ囲まれております

「ああ、あの栗毛の男の子!」
「聞いたわよ、あの子とお付き合いしてるんだって!?」
「あんたも悪い女ねぇ、あんな若い子囲っちゃうなんて!」

相変わらずDP(デリカシーポイント)の欠片も無いおばちゃん方です。
しかし……ふふふ、なぜかこう勝者の笑みを浮かべたくなります。

そう、そうです。
今現在、わたしと助手さんの仲はほぼ里の公認
年の差カップルとして認知済みなのです!

ふたりで手をつないでお散歩したり、一緒にピクニックに行ったり…
一度「いつ結婚するのかしら!」とか聞かれたときは、にやけそうになる表情を押さえ込むのに必死でした。

「けど先生も大変ねぇ!彼、結構モテるでしょうに!」

ふふん、心配ありません!
助手さんは誠実で優しい人ですから!

「そうねぇ!そういえば、この前×××のところの娘さんと一緒に歩いてたわねぇ!」
「あら!あなたも見たの?そういえばこの前もその娘と一緒だったわねぇ!」

……へ……?

「あら!わたしは先週の雨が降った日、○○○の娘と一緒だったって聞いたわよ!?」
「あら!わたしも見たわよ!あの無口な子が一生懸命しゃべってたわねぇ!」

う……うそ……いや、そんなはずは……!

……しかし、おばちゃん達は盛り上がります。
助手さんを何処でみかけた、誰と一緒にいた。
そういえば二人でこそこそしてた
夜中に一緒に歩いてた
そんな話がたくさん出てきます。
最初は勘違いだ、と思っていましたが、次第に不安が襲ってきます。
そんなわけがない、と否定しても、それを打ち壊す情報が耳朶を打ちます

640:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:03:32.27 wTI82mts
「ああ!そういえばそうねぇ!あの子があんな必死に話しかけてるの初めて見たわ!」
「結構中よさそうだものねぇ!浮気!?ねぇ浮気かしら!」

ふらふら、とわたしはおばちゃんの群れから離れます
あたまの中はぐるぐるしていて、今聞いた言葉が脳内で何度も反響してます

「あら!?先生どうしたの!?」
「いえ……ちょっと忘れ物を思い出しまして……」
「あらそう!?あ、そういえば聞いてよ、この前……」

いや、そんな、助手さんに限ってそんなことは……
けどこんなにたくさんの証言が……
いや、何かの勘違いに決まってます、助手さんがそんな酷い事するわけが……

そんな思考の無限ループにはまったわたしは、気がつけば自分の家の前に立っていました。
ぎぃ、とドアを開けて家に入ります
正直、頭を整理する時間が必要でした

「ん……なんだ帰ってきたのか。……砂糖はどうした?」
「……いえ、配給札を忘れたので……あとでまた行きます……」
「……なんだ、具合が悪いのか?」
「いえ……はい、ちょっとそうみたいです。少し横になります……」

そう言ってわたしは自分の部屋に逃げ込み、そしてベッドに身を投げ出します。
そんなはずはない、そんなはずはない、助手さんに限ってそんなことするわけがない
そう思うたびに、おばちゃん達の言葉が再生されます
そのたびに頭を枕に打ち付けます

カチャ……

部屋のドアが開きました。
コツコツとわたしのベッドまで近づいてくるのがわかります
この軽い足音は……助手さん……ですか……
正直、今このタイミングでは会いたくありませんでしたよ

「……」
「……なんでしょう」

助手さんの顔を見ずに声をかけます
助手さんはうつぶせになったわたしの肩に手を置いてきます。
少し高い体温。やわらかく置くその手は、わたしを気遣うようで

……けどそれを今は信じきれないのが腹立たしくて
だから―八つ当たり、なのでしょう。キツく当たってしまいました

「今、凄く気分が悪いんです―だから一人にしてください」
「……」

助手さんの手に少しだけ力が入ります。
だいじょうぶ?
つらくない?

そんな風に伝わることが今はうっとうしく、声を荒げました

「ッ!大丈夫ですから!帰ってください!」

641:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:04:15.33 wTI82mts
ああ、やってしまった―
ビクン!と震えた助手さんは手を離し……物問いたげな沈黙を残して、部屋から離れていきました。

……助手さんが部屋から居なくなって数分、あるいは数十分でしょうか
枕に顔を突っ伏したまま、わたしは考えます。
一体、何をやっているんでしょう。
あんなのはただのうわさです。
助手さんと面と向かって、確かめればいいんです。
そうすれば、なぁんだ、そんなことかって。そうなるはずなんです。
ただの見間違いかもしれない。
あるいは何かしら用事があっただけかもしれない。
それで終わりです。
そして、馬鹿馬鹿しくなって、助手さんをぎゅっと抱きしめればいいだけです。
それでいいんです。いいはずなんです。

―なのに……最低だ、わたし……

後悔がぐるぐる頭を回って
ああすればいいのに、こうすればいいのにと頭が煮詰まって
そうやってどうすればいいのかわからなくなって

わたしは、熱を出して寝込みました


642:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:05:00.73 wTI82mts
それから数日が経ち、ようやく熱が下がり、起き上がれるようになりました。
おじいさんが用意してくれた水差しからコップに注ぎ、一気に喉に流し込みます。
息をひとつ吐いて、ここ数日、頭の中をぐるぐるまわっていた問題の答えを整理します。

「ひとりで悩んでも……どうしようもありませんし」

結局、そこに行き着くまでに熱にうなされて何日もかかりました。
確かめます。
そうするしかありません。

助手さんに会って、話を聞いて……なんでこんな馬鹿なことで悩んでたんだろう、となればそれで良し。
万一の時は……わかりません。けど、確かめないとどうにも出来ないのです

そう考え、部屋から出ます。
ちらりと見た鏡台に写ったわたしは……それはもう、酷い顔をしていました
居間にはおじいさんが居て、わたしを見てため息をつきました。

「ようやく起きたか……なんて顔だ、まったく。シャワーを浴びてきなさい。スープは食えるか?」

そういって、おじいさんは台所へ向かいます。
むぅ……と思いましたが、たしかにずっと寝っぱなしでお風呂にも入っていなかったのを思い出します。

「……頭を、スッキリさせますか」

服を脱いで浴場に入り、熱いシャワーを浴びます。
石鹸を泡立て、ゆっくりを全身を洗っていきます。

たっぷり時間をかけてシャワーを浴びて、体を拭いて着替えます。
お風呂から出ると、おじいさんがスープとパンを用意してくれていました。
無言でテーブルにすわり、それを口にし平らげます
すると、おじいさんがわたしに封筒を手渡しました。

「今朝、助手君がこれを置いていった」
「……」
「読みなさい」

それは手紙でした。
『クスノキの下で待っています』

とても単純で、とても簡潔な手紙。
けどそれは、一歩踏み出せば全てが変わってしまう。それを確信させる内容でした。
足がすくみます。
けど
それでも

「……行って来ます」
「……ああ、行ってきなさい」

わたしは、足を向けることを決めました。
もうひとりで疑って、悩むのはもう嫌です。
これで何が起こっても、もし終わってしまうとしても、それでもわたしは確かめに行きます
そしてわたしは、ドアを潜り抜け、里の入り口へ……クスノキに向かって歩き出しました。

643:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:05:43.18 wTI82mts
太陽が高く上り、温かい日差しが降り注ぐ中、わたしは走っていました。

「はっはっはっは――」

家を出て、歩いて
そしてそれは早足になり
気がつけばいつのまにか駆け足となり、今、息を荒げてクスノキに向かって走っています。
はやく知りたくて
声を聞きたくて

眉毛に流れてくる汗を手でぬぐいます
首筋の汗が少し不快な思いにさせます。

それでもわたしは足を止めません。
そうやって何分走ったでしょうか

目の前に、大きな大きなクスノキが飛び込んできました。

「あ……」

思わず脚を止めます。
クスノキの根元。
そこにあるひとつの影

―遠目にもわかる派手なシャツ。
―風に揺れるふわふわの栗毛
―そして、こちらを向いて花開く、その笑顔

「助手さん……」

クスノキの下
二人の思い出の場所
何度も一緒にピクニックに来て
ふたりで一緒にお弁当を食べて
助手さんの口についてマヨネーズを指でとって、なめた事もありました。
助手さんがお昼寝した時は、わたしの膝を貸してあげました。
そしてときには、夜中にこっそり会って、イケナイコトをしたこともありました。

そんな思い出の場所
そこに、助手さんは静かに佇んでいました。

一瞬脚が震えたわたしは、それでも意志の力でねじ伏せて、その脚を助手さんのもとへ運びます。
そして、助手さんの目の前で立ち止まります
ふたりの距離は、わたしの足で、2歩程度。

ふたりで見つめあいます
助手さんの瞳は、蒼く蒼く澄んでいて、わたしの心を見通してしまっているかのようでした。
わたしは、それに臆さず、まっすぐに助手さんの瞳を見つめ返します。

それを見た助手さんは、にっこりと笑い、そしてわたしに語りかけます

644:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:06:28.15 wTI82mts
―見て欲しいものがある


そういって、助手さんはポケットから小さい木箱を取り出します。
そして、一歩わたしに近づいて、その腕を伸ばします。

「……これを、わたしに?」

手の平に乗る木箱を見て、助手さんに尋ねます
助手さんはにっこり笑って、それを肯定します
―これに、ここ数日悩んだ答えがある。そういわれている気がしました。

「なんでしょう……」

わたしは、助手さんの手から木箱をとります。
ちらり、と助手さんを見るとコクリ、と頷きます
わたしの胸は、不安と、何かを期待するようにどきどきと高鳴っています
そして、その木箱の蓋を、開きました

「うそ……」


それは、指輪でした。
銀色のリングにの天辺に、きらきらと輝く石の嵌った、指輪です。

「ダイヤの……指輪……これって……?」

頭の理解が追いつきません。
全身が硬直し、助けを求めるように、助手さんを見ます

助手さんはきっと真面目な顔をして、言いました
いつものような、瞳で意志を伝えながら
万が一の間違いもないように―あの無口な助手さんが、言葉に出して、いいました

645:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:07:11.31 wTI82mts
「―好き、です。……結婚して、ください」



その瞬間
頭が真っ白になりました。

だって

たしか、助手さんは、いろんな女の子と仲がよさそうに歩いてたとか
夜中にこっそり会ってたとか
いろんな話を聞いて

けどそんなことはない、って思いながら、けどどこかで不安に思ってて
でも、今までの関係に戻るためにって、覚悟して来て


それが……ゆび、わ?
それに、助手さんの、声―これって……間違いじゃなければ……これって……


「僕と、結婚してください」


助手さんの声が響きます。
もう、間違いじゃありません。
勘違いの入る余地もありません

これは―助手さんから贈られた、婚約指輪で……
助手さんの声は、わたしへのプロポーズで……


646:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:07:54.26 wTI82mts
「あ……え、う……わ、わた、わた、わた、わた……!!」

上手く声が出てきません。落ち着いて、落ち着いてわたし……

「わた、しで、いいん、ですか……?だって、助手さん、でも……」

嬉しいです
嬉しいんです。けど何言ってるんですかわたし、そこはそれを聞くところじゃないのに!
けど、ああ、何を言ったらいいんでしたっけ?

助手さんはわたしの目を覗きこみ、意思を伝えてきます

―ここ数週間、いろんな人にお願いをしてきた
―ダイヤの粒を持っている人、金物細工を作っている人
―女性が、何を喜ぶのか、何をしてあげたらいいのか
―それを、いろんな人に聞いて、今日のために、用意するために、わたしに見つからないように、準備していた

助手さんから伝えられたそれは、わたしの疑問を氷解させるに十分でした。
結局、おばちゃん達の噂話にあてられたわたしが、一方的に空回りして寝込んだ、ただそれだけの話でした
……ああ、間抜けだ、わたし。本当に、間抜けだ

そうやって少し灰になっていると、助手さんが、少し眉尻をさげ、こちらを見つめているのに気付きます。
なに?と思って見返すと、少し不安そうな助手さんが、もじもじとこっちを伺っています

「あ、そうか……」

自分が何も返事をしてないことを思い出します。
勝手にオロオロして、勝手に目の前で灰になられたら、それは不安になりますよね―何処まで間抜けなのか、わたし。
もちろん、答えは決まっています。
それ以外はありえないんですから


わたしは返事を返しました
息を大きく吸い込んで
もらった指輪を胸に抱きしめて
そして自分に出来る最高の笑顔を浮かべながら
少しだけ、うれし涙を浮かべながら
大きな声で
高らかに





「――はい! わたしと、結婚してください!」



647:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:10:27.94 wTI82mts


 Y「リア充くたばれ末永く爆発しろ」
 爺「……一応は素直に祝福してやってくれ」

 ABC放送局「「「まぁまぁまぁまぁまぁ!!!」」」

648:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/19 22:12:48.59 wTI82mts
……というわけで
>>447-450辺りを文章化

こうして二人は一気にゴールインだとさ

・結婚式シーンとか見たい。ウェディングドレスのわたしちゃん見たい
・一旦仕切りなおして、If世界でYを性的にいぢめるわたしちゃんと助手さんを見たい
・って言うか薄い本が待ち遠しい


ちくせう
帰ってくるのは月曜か

>>637
もっといっぱい居たら俺も嬉しいけどねー
二期来ないかなー

あと漫画版も面白いのにー

649:名無しさん@ピンキー
12/09/19 22:22:32.16 vKHQC3Pg
甘すぎて血糖値あがりそうですなー
おつー

BD特典の小説短かったけど面白かった

650:名無しさん@ピンキー
12/09/19 22:43:02.89 inwFEY/s
書き手にとっちゃ耳に痛くもあったがなー

そして特典アニメのわたしちゃんがかわいすぎるだろアレw

651:名無しさん@ピンキー
12/09/19 22:43:05.88 D5Cw1+Rr
規制さえ解除されれば……

652:名無しさん@ピンキー
12/09/19 23:09:21.54 IibpvwdP
今のうちに書きためか


653:名無しさん@ピンキー
12/09/19 23:14:20.18 BCksZqJy
おつおつ

助手さんとわたしちゃんもいいが、たまには受けYとかも見たいわあ

654:名無しさん@ピンキー
12/09/19 23:37:58.89 BCksZqJy
わ「ちょっと長期出張に出ることになってしまったので、その間、助手さんのお世話お願いしたいんですが」
Y「お世話って、少年は普段から自活してるじゃないか」
わ「察しが悪いですね。あっちの世話ですよ」
Y「はあ!?」
わ「それに助手さんって里の女の子に人気あるんですよ、だから虫よけもかねて」
Y「……おい、私はいいのか」
わ「あなたが?(笑)」

655:名無しさん@ピンキー
12/09/19 23:50:09.18 tpUcxDA5
わたしちゃん助手さんハッピーエンドおめでたう!
こういう原作の先にありそうな未来が見れるから二次創作って好きだわ
それにしても筆者さんのお爺さんとYって毎回地味にいいポジションにいるよね

656:名無しさん@ピンキー
12/09/20 02:36:26.96 dr3/N1PE
へんたいさんあまーいあまーいえすえすじーじぇいです

657:名無しさん@ピンキー
12/09/20 02:41:03.69 bNjZtd7o
Yがノンケを憎み助手さん×男体化わたしの同類誌を作るが
妖精さんパワーで本当にわたしが男体化してしまいYに復責任を取ってもらう同類誌はよう

658:名無しさん@ピンキー
12/09/20 06:55:59.17 NHVa/v7h
>>654
それを、わたしちゃんのいつもの「ウィットに富んだジョーク(笑)」と勘違いして、
ちょっとオトコノコをからかってやろうと助手さんにチョッカイ出すY

そしてわたしちゃん相手に経験を積んでる助手さんにあっという間に逆転され、組伏せられY処女喪失
しくしく泣いちゃうYとまさかあんだけちょっかい出しときながら処女だと思わなかった助手さん困惑


そして長期出張から帰ってきたわたしちゃんの前には見事に飼い慣らされたYが!
「だから言ったのに(笑)」

659:名無しさん@ピンキー
12/09/20 22:24:07.95 /qJCkuIS
Yは根が乙女だからやったらやったで責任取ってとか言いそう。
んでわたしちゃんに「たかが一回で彼女気取り(笑)」

660:名無しさん@ピンキー
12/09/20 23:16:50.84 Kbx4c0Iv
やだYが可愛い

661:名無しさん@ピンキー
12/09/21 00:04:10.48 gGlyvQFb
そして二人の間でオロオロ狼狽える助手さん

662:名無しさん@ピンキー
12/09/21 00:10:37.85 /aQUMbrm
Yさんとエッチしたのは僕だから、Yさん怒らないであげて
と目で語る助手さん。
嫉妬するわたし。助手さんなしじゃ満たされない体になったY。

663:名無しさん@ピンキー
12/09/21 00:27:49.63 k5VHPqWM
そもそも本当だったら助手さんはわたしちゃん一筋で手も出さないだろうけどな。
エロパロだから何でもありだけど

664:名無しさん@ピンキー
12/09/21 00:47:57.62 d4wsJGz8
ここで巻き毛がどういう事情でかクスノキの里までやってきたら更に大変なことに


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