人類は衰退しましたat EROPARO
人類は衰退しました - 暇つぶし2ch338:名無しさん@ピンキー
12/08/22 21:41:16.82 gQAtMMGv
>>325みたいな感じの全力で砂糖を吐く展開を所望する

339:名無しさん@ピンキー
12/08/22 21:41:58.26 gQAtMMGv
アンカミスった
335だ

340:名無しさん@ピンキー
12/08/22 21:59:23.39 uXQkM56x
わたしかわいいよわたし

341:名無しさん@ピンキー
12/08/23 05:54:59.60 +fnBQvJV
見つめあった末にちょっと唇が触れあうだけのキスをして真っ赤になっちゃうんやな

342:名無しさん@ピンキー
12/08/23 07:27:20.60 WItrw1oZ
そろそろ保管庫デビューか

343:名無しさん@ピンキー
12/08/23 12:22:49.65 +fnBQvJV
もっと書いて充実させるか俺も

結婚10年目で未だ新婚さん状態のわたしちゃんと助手さんもいいな
ツインシグナルの正信とみのるさんみたいな

344:名無しさん@ピンキー
12/08/23 12:34:45.50 lS4zrVvx
まさか人退エロパロスレでツインシグナルの名を見るとは思わんかった

345:名無しさん@ピンキー
12/08/23 16:43:42.06 K8FYRP27
性欲は減退しました

346:名無しさん@ピンキー
12/08/23 16:47:49.09 2Qaw7iYk
(・ワ・)にんげんさんはたたないですか?

347:名無しさん@ピンキー
12/08/23 17:27:49.63 zENYgcMd
原作買ってきた
テンポ良くて面白いな

348:名無しさん@ピンキー
12/08/23 17:50:48.85 MdqYnULW
チンポ良くてに見えた
ちょっと顔洗ってくる

349:名無しさん@ピンキー
12/08/23 20:10:18.97 mk3rgMMO
あらうべきはあなたのいちもつだとおもいます

350:名無しさん@ピンキー
12/08/23 21:51:25.43 NuQM0gg5
こころなのでは?

351:名無しさん@ピンキー
12/08/23 21:52:16.37 lS4zrVvx
まっくろですー

352:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:13:48.90 B1vUxpUs
>>332の続編が完成
なるべく安価に合わせてみたよ。
砂糖は少しすくないかも?



一つ屋根の下、若い男女が入ればすることは・・・・うそ・・
助手さんに限ってそんな事をする筈が・・・
考えるのは少しHな妄想、なんだかで耳年増なのでこの手の噂は聞きます。
ここは起きてしまうべきでしょうか?!
今ならここで起きてしまえば全て何もなかった事にできるはずです!

ごそっ・・

新たに重量が増えてベッドがギシッと軋む
わっ!?助手さん?!
今更行動に移すには遅すぎる。
目の前に気配を感じる。
目を開けていない・・・いや、開けられないが、恐らくは助手さんが目の前に横になっていると思う。

すぅ・・すぅ・・・・

吐息?
え?寝ている?
あ、助手さんも疲れているんだ。
このベッド、何気に大きいですからね。私が寝ても余剰スペースは十分あります。
なに、邪推していたんでしょうね。
そもそも助手さんに限ってそんな事がある筈がないですよ。
・・・・・・・・・意気地なし


353:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:15:03.64 B1vUxpUs
それにしても助手さんの吐息が顔に掛かって擽ったいですね。
あ、木漏れ日の匂い・・・・私、こんな匂い好きだな・・・・
もう少し嗅いでいたい・・・・・・・これだと変態ですね。
私って匂いフェチでしたか?
というかマズイですね。
このまま寝ていたら直におじいさんが帰ってきます。
こんな所を見られたらひ孫がどうたら~とやかましくなるのが目に見えてます。
助手さんも寝ている筈ですし・・・・起きてしまうのが得策?
決意してゆっくりと目を開ける。
暗い視界が明るくなると同時に飛び込むのは綺麗なアクアブルー
吸い込まれそうな海の様な色、キレイですねー
それが助手さんの瞳の色だと気付くのに数秒要しました。

「お、おはようございます・・?」

頭真っ白どうしましょう?
助手さんも頭が真っ白ですね。あわあわしています。
悪戯がバレた子供の様に慌ててベッドから退こうとしています。
そのまま助手さんがベッドから退室してしまえばいいもの・・・
「待って・・・ください」
彼の手を掴んで私は何をしているんでしょうね?
「少しだけでいいので・・・わたしの話を聞いてもらえますか?」
その言葉に頷くと助手さんはベッドの上に座る。

354:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:15:41.11 B1vUxpUs
私がベッドに寝たままで、助手さんが座っている。
起きるの面倒ですね・・・・
助手さんの袖を引いてベッドに寝転ばします。
こうやった方が話易い。
「わたし、実は一人で寝るはあまり好きじゃないんです」
私は早い段階で両親を亡くした。
引き取ってくれたおじいさんは性格はあんなですけど優しい人
でも、優しくても孫との接し方をわかない人でした。
「一人って孤独ですよね?」
「以前、無人島にいた漂流した時・・・妖精さんにお願いすれば大抵のものは揃いました」
素材はともかく、贅沢な食事と豪華絢爛な宮殿
「周りには妖精さんが沢山いました。でも旧人類はわたし一人だけでした」
「わたし・・・一人だけでした」
再度、小さく呟く。
新人類の中で唯一人だけ種族
人類は衰退していく、やがては・・・・こんな風になるのでは?と錯覚してしまった。
その孤独による絶望感、絶望感は渇きに変わる。
「満たされない渇望、妖精さんには沢山の無茶を言ってしまいました」
本当は雨風凌げる所と食料があればそれで大丈夫だった。
そこから島を脱出する方法をちゃんと考えればよかったのだ。
でも私はわがままに要求していった。
島が破滅を迎えるまで・・・・

355:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:16:40.78 B1vUxpUs

「助手さんも一人は寂しいですよね?」
ゆっくりと頷く
助手さんも早い段階で親と呼べる人を亡くした。
彼が空っぽのまま・・・
私も彼も人に甘えるという行為が凄く下手なのだ。
それをどうしたらいいのか分からない。
学舎時代の私がいい例だ。
あの時は周囲の人間を敵だと思い込んでいた。
助手さんが私のベッドに潜り込んだのもそれが起因する。

寂しい

彼もまだ甘えたい年頃、誰かの温もりが欲しいのだ。
「わたしは助手さんより年上のお姉さんです」
ですから
「寂しい時はわたしに甘えて下さい」
そう言って彼をゆっくりと抱きしめてあげる。
それに応えるかのように彼も私を抱きしめてくれる。
結局のところ、甘えてくれと言っても・・・私自身も甘えたいんでしょう。
助手さんもその辺は理解しています。

旧人類は互いに依存し、共存し合う生物

私がこうやって助手さんと一緒にいるのは自然なんですよ。

あ、また少し眠くなってきましたね・・・・

ねぇ、助手さん・・・もう少しお昼寝しませんか・・?

356:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:20:40.02 B1vUxpUs
おわりだよ。
(´・ω・`)砂糖成分が少ないような気もするが気にしないでくれ
この後はイチャイチャと寝ながらおじいさんに発見されるです。
ひ孫が楽しみだね!やったね!おじいさん!

357:名無しさん@ピンキー
12/08/24 00:29:14.46 i9pcY6sO
へんたいさんおつー

358:名無しさん@ピンキー
12/08/24 01:19:24.51 yHo3W26C
わたしちゃんと助手さんのおねショタ二次求めてここに流れ着いた
桃源郷でした
他所だと少なすぎるんだよなぁ、このカプの二次

359:名無しさん@ピンキー
12/08/24 02:19:34.08 bo5rAEwW
>わたしちゃんと助手さんのおねショタ二次

この同一傾向嗜好者だけで内輪でハシャギまくっているここは
気色の悪いスレです

360:332
12/08/24 05:35:50.06 qaawTKKx
>>356
乙ー
そこからお互い抱き合ってすーすーお昼寝ですなー
良いですなー

361:335
12/08/24 05:37:21.49 qaawTKKx
間違えたこっちだ

362:名無しさん@ピンキー
12/08/24 13:17:33.59 dk5z9it9
性処理してあげるわたしちゃん&助手さんのおねショタ絵も
pixivとかで見ることはあるけど、数自体は少ないものなぁ…

363:名無しさん@ピンキー
12/08/24 14:32:58.14 P1WOWv2H
なに、なら自ら創造すればよい


出張から帰ったら妖精さんのオモチャネタとかも書くか
わたしちゃんの匂い系も書くが

364:名無しさん@ピンキー
12/08/24 15:57:27.79 B1vUxpUs
URLリンク(www.pixiv.net)

助手さんの新たな属性
ペロリスト・・・いい


365:名無しさん@ピンキー
12/08/24 19:47:33.26 dk5z9it9
なんというかカチコチになっちゃってるわたしちゃんが可愛かった。
mode=medium&illust_id=29319646
>>364
わたしちゃんの髪の毛をもふもふくんかくんかする助手さんも可愛かったな。

366:名無しさん@ピンキー
12/08/25 12:05:41.15 AJ17+ch4
原作、いちにちいちじかんだと
助手さんが恋愛ゲーの攻略対象に私ちゃんを指定してるんだよな

これがもし18禁ゲーだったら・・・

367:名無しさん@ピンキー
12/08/25 12:27:38.31 ibOuCviZ
わたしちゃんは一応成人女性だから攻略対象でも大丈夫
むしろ助手さんの方がソフ倫的にマズイ

368:名無しさん@ピンキー
12/08/25 13:52:18.84 iGNVXnbh
単に歳の差が若干大きいと言うだけ。18歳と23歳なら問題なし

369:名無しさん@ピンキー
12/08/25 16:00:25.66 kY5klCGA
エロパロ板では年齢なんて飾り
ショタとかロリはSSの最高のスパイスになる。
(´Д` )ハァハァ

370:名無しさん@ピンキー
12/08/25 17:38:07.14 AJ17+ch4
いちにちは、ラストの私ちゃんバレした時の助手さんの反応が良いんだけど
アニメじゃやらんのだよな残念だ。

俺はあれで助手さんがムッツリスケベだと確信した
ヤング祖父はアクティブに女口説いて、繁殖するタイプで
助手さんは受身で、女の方から誘惑してほしいタイプ






371:名無しさん@ピンキー
12/08/25 20:32:30.12 AJ17+ch4
そういや、ここって人退の話題だけ?
魔竜院光牙の表紙の尻がめっちゃエロくて、
ジャケ買いして後でロミオだと気づいたわ


372:名無しさん@ピンキー
12/08/25 20:42:49.22 I4L5TLak
一応スレとしては人退とはあるが

373:名無しさん@ピンキー
12/08/25 20:55:21.31 kY5klCGA
総合スレと考えるべき?

374:名無しさん@ピンキー
12/08/26 00:03:20.24 e3LvNBpK
アニメが終わったあとであればそれもいいとは思うが今は人退だけの方がいいと思う
今の勢いを殺したくないし

375:名無しさん@ピンキー
12/08/26 00:15:26.44 bIkm6yk2
びっぐうぇーぶ?

376:名無しさん@ピンキー
12/08/26 00:30:59.79 KuChFAA4
このなみにはのるしかないのですか?

377:名無しさん@ピンキー
12/08/26 01:23:41.32 w22rq8Ra
むしろおぼれる?

378:名無しさん@ピンキー
12/08/26 01:50:39.58 Fyv4Oq2c
溺れる!溺れる!!(自業自得)

379:名無しさん@ピンキー
12/08/26 02:02:09.38 vID1aLsz
やっべぇ出張開けテンションで書いてたら388行、8100文字突破した…
うpろだに上げたほうがいいよねやっぱり

380:名無しさん@ピンキー
12/08/26 02:16:06.07 vID1aLsz
とりあえず創造―
テーマは「助手さんの子供バナナにどきどきして暴走し、そして自分の気持ちに気付いちゃうわたしちゃん」

URLリンク(www.dotup.org)
パスはjinsui
続くかは不明

381:名無しさん@ピンキー
12/08/26 04:26:26.74 KvQccibS
なぜここに書かないし・・・
あと作品上げるときはsageなくていいのぜ!

そして内容は当然ながら最高でした
続き気になりすぎてうわああああ

382:名無しさん@ピンキー
12/08/26 09:44:47.72 vID1aLsz
なんか朝起きたら二本目作った

妖精さんのオモチャ
URLリンク(www.dotup.org)


最後なぜか助手さんとの甘イチャラブになったがこれは俺の渇望ゆえ仕様ですのでご了承ください
そして妖精さん自重しろ

383:名無しさん@ピンキー
12/08/26 09:47:54.90 vID1aLsz
>>382のパスはjinsuiね

384:名無しさん@ピンキー
12/08/26 14:15:23.55 MX/5eMZh
保存した

385:名無しさん@ピンキー
12/08/26 15:42:45.02 NqqfHORt
>>382
GJ!

386:名無しさん@ピンキー
12/08/26 16:07:04.08 qWkkvePf
おねショタ至高天やな
オモチャも有りそうでなかなか無かった

387:名無しさん@ピンキー
12/08/26 17:33:50.34 hfYVo0bh
(´Д` )ふぅ・・・
最高でした。

388:名無しさん@ピンキー
12/08/26 20:56:45.57 WICPyOM0
>>382乙です
妖精さん達やさしいw

389:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:43:23.12 vID1aLsz
ふむ……そういや折角のお宝おっぱい使ったパイズリが無いな
今後の課題にとっておこう

390:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:48:11.65 vID1aLsz
>>381
約8000字いったからスレ直接投下だと長くなると思って
続きは来週末あたりに書けるといいなぁ
また月曜から暫くいないから

>>384-388
サンクス
オモチャは夢が広がる

わたしちゃんのウェディングドレスとか凄く見たいなぁ
ひ孫の服用意するじいさんとかさ

391:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:07:01.29 qoGqmooS
ひ孫が男だったらアロハだな

392:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:45:33.69 DzxgGe9T
>>390
このアップしてるやつは保管庫とかできたら入れていいの?

393:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:57:28.22 vID1aLsz
>>392
どうぞ

394:名無しさん@ピンキー
12/08/26 23:59:12.21 hfYVo0bh
(´・ω・`)OK

395:名無しさん@ピンキー
12/08/27 00:01:43.00 hfYVo0bh
>>394
すまん他所と混同していた

396:名無しさん@ピンキー
12/08/27 02:51:12.37 SpnH9B7B
みあたりませんがうすいほんはまだですか?
ないとどうなるです?

397:名無しさん@ピンキー
12/08/27 04:59:06.90 2b5+YmUo
りびどーが、ばくはつ?

398:名無しさん@ピンキー
12/08/27 04:59:34.99 NIdNIPzt
>>396
さんくりと すきまふぇすてぃばる をまつです


トイレがなく野外でオシッコするわたしちゃん……イイ
シャワーがなく少しにおうわたしちゃん……凄くイイ
興奮する

399:名無しさん@ピンキー
12/08/27 05:11:56.23 a55A1Kid
ワキとか首筋とかクンクン匂い嗅がれちゃうわたしちゃん凄くイイな、うん
恥ずかしがるけど、助手さんが興奮して積極的だから拒みきれないみたいな

そしてふと、妖精さんの道具で分裂か何かした複数のわたしちゃんに搾り取られる助手さん、というネタが降りてきた
タイムバナナ以降もにんげんさん増やす研究やってみたみたいな

400:優しい時間 ◆vtidNuKJts
12/08/27 14:19:50.93 H1i8rxdM
246の小ネタのブラッシュアップ版、1/3位までまとまったので投下します。
・助手さんわたしちゃんともに原作より変態になってしまっている気がします。
・気になる方はトリップなりIDなりでNGして下さい。
・妖精さんはおませさん

401:優しい時間 ◆vtidNuKJts
12/08/27 14:33:25.34 H1i8rxdM
物思いに耽っていたところにふと視線を感じた方を見ると
妖精さん達に上目遣いで見つめられていたのでした。
「どうしたのです?」
「こいわずらいです?」
「よっきゅうふまんです?」

中にはやんやんと首を振るおませさんもいて、
つい頭を抱えざるを得ず、こんぺいとうを投げつけました。
直撃してしまった妖精さんは丸くなり、
当たらないところにいた妖精さん達もキャーキャー 言いながら
それぞれこんぺいとうを持ってどこかへ逃げて行ってしまいました。

「全くもう……」

心なしか頬を染め、前屈みな助手さんが可愛らしくて
ついつい意地悪をしたくなってしまっただけなのですが、
今思うとやり過ぎてしまったのではないか
嫌われてしまったのではないかと思わざるを得ないのでした。

若気のいたれりですね。なんて、自嘲しながら物思いに耽っていたところに
視線を感じて頭を上げると
いつのまにやら私の周りに集まっていた妖精さん達に
上目遣いで見つめられていたのでした。
『どうしたのです?』

仕事が手につきそうになかった私は、
手頃なところにあったキャラメルを投げつけ、 妖精さん達が夢中になっている隙に自室に帰ることにしました。

402:優しい時間 ◆vtidNuKJts
12/08/27 15:21:18.52 H1i8rxdM
いざ部屋に戻ってみても、考えてしまうのは助手さんのことばかり。
せめてシャワーを浴びたいのに甘えるように抱きつく助手さんに
如何にして離れてもらうかとか、そんなことばかりで。

403:名無しさん@ピンキー
12/08/27 15:29:19.21 H1i8rxdM
とりあえず今回はここまでです。

ネタメモに対しての繋ぎを回想っぽくするか、それとも助手さんがやってきてとするかを
悩んでるところです。

404:名無しさん@ピンキー
12/08/27 17:32:35.58 NIdNIPzt
>>403

>>246か…楽しみすぎて困る

どっちがいいかは、とりあえず書き出してみて、それでスラスラいくならばそのまま、
ひっかかるようならもう一方を試してみれば良いかと

405:名無しさん@ピンキー
12/08/28 00:11:24.03 n8eB49ir
>ないとどうなるです?

ぼくらねたににうえてしぬのだ。

406:名無しさん@ピンキー
12/08/28 02:46:52.49 LLxianQI
わたしちゃんと助手さんと一緒に3Pしたいわ
俺→助手さん→わたしちゃんの並びで助手さんを挟んで連結したい

407:名無しさん@ピンキー
12/08/28 02:55:51.71 n8eB49ir
人類は衰退しました。
あまりにホモショタ男が増えすぎたせいと言われています。

408:名無しさん@ピンキー
12/08/28 05:41:16.35 rBKPOkzS
助手さん→わたしちゃん←>>406
では無いところに業を感じる

結ばれて暫くたってから、
発掘した画像データの中から男性の喜ばせ方集を見つけて、練習して助手さんに使うわたしちゃん。
けど助手さんも色々勉強して、反撃してわたしちゃんを意識飛ぶまで攻め立てちゃう

とかもいいな

409:名無しさん@ピンキー
12/08/28 05:55:18.29 iy2OVzBO
あかん
一日働いた後、わたしちゃん頼み込まれてシャワーを浴びずに裸でベッド
万歳してちょっと汗ばんだワキをクンクンペロペロされて感想伝えられて死ぬほど恥ずかしいけど実は嫌じゃない喜んじゃう
というネタを考えてしまった


410:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/08/28 09:29:10.69 6wIdVCT7
とりあえず繋ぎの部分ができたので投下します。
・妖精さんはおませさん
・助手さんわたしちゃんともに原作よりかなり変態になってしまっている気がします。
・気になる方はNGして下さい。トリップなりIDなりお好きにどうぞ。

411:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/08/28 09:34:38.79 6wIdVCT7
その日に整理していた倉庫は、妖精さんの作った不思議な道具がメインなので
2人がかりでも持てないようなものはありませんでした。
しかし、思いの外早く終わって安心したわたしはふらついてしまい、
受け止めようとしてくれた助手さんの胸に尻餅をついてしまったのですが
とっさに頭を打たないようにした助手さんの鼻が、わたしのパンツに心持ち埋もれてしまったのです。
汗で身体にはりついてしまって直接地肌にあたらないこと位しか意味をなさなくなっている下着越しに、
助手さんの吐息と視線を感じてしまったのです。
そこまでは事故とでも言うべきことなので責めようとは思いません。
ですが、吐息でくすぐられて熱い視線に晒されたことで
心持ち汗以外の液体でも濡れ始めてしまっていることに気づいたわたしは
そろそろどかせて欲しいと思い始めていました。

しかし、本能的に反応してしまったのでしょうか。
それとも、おしつけるかたちになってしまったのを命令とでも思ってしまったのでしょうか?
結果として押し付けられてしまった鼻と口はそのままでわたしの腰に手を回してきたかと思いきや……

412:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:56:04.51 iy2OVzBO
>>411

413:名無しさん@ピンキー
12/08/28 10:58:39.87 iy2OVzBO
ミスった

>>411
助手さん羨ましすぎる
そんなんなったら全力で深呼吸するしかない

414:名無しさん@ピンキー
12/08/28 11:00:54.77 T9M+oXSW
なぜ、わたしが匂いキャラとして確立してしまったんだろ?

415:名無しさん@ピンキー
12/08/28 11:17:29.18 rBKPOkzS
原作おさとがえりで数日さ迷って汗と皮脂まみれで体臭を気にする描写があったり、
ひょうりゅうせいかつにてシャワーが無く体がベトついてるの気にする描写があったりと地味に生々しいからでは

あとさぶかる冒頭にて、コマに閉じ込められて数日後、
Yがそろそろ体が臭う、と言ってるのも関節的に創造掻き立てるよね
アノときのわたしちゃん厚着だし

416:名無しさん@ピンキー
12/08/28 23:53:49.20 T9M+oXSW
ポッキーゲーム・・・・助手さんとわたしのポッキーゲームが閃いた。

417:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:52:18.90 gFuW3cgP
天啓きた
投下

「にんげんさんにんげさん」
「これどうぞ?」
妖精さんが渡したのは長方形の空箱
でもただの空箱ではありません。
「古いお菓子の入れ物ですね」
今では見たことも食べたこともない菓子の入れ物、昔のお菓子ですね。
よく風化せずに残っているものです。
それとも未だに残るのはそれだけ昔の技術が凄かったということでしょう。
それしてもそんなものをどこで手に入れたんでしょう?謎ですね。
「まあ、こんなお菓子もあったんですね」
昔のお菓子というのは興味深いです。
衰退した文明の中にはいくつかのお菓子ももあります。
少し汚れているが、見た目だけでも大凡の素材がわかります。
これは細長い棒状のクッキーにチョコレートをコーティングしてますね。
しかも持ち手の部分にはチョコレートついていない。持ち易いです。
「勉強になりますね~」
「あたらしいおかしです?」
妖精さんが聞いてきます。
彼らにとっても新しいお菓子は歓迎するものでる。
「レパートリーが増えますからね。出来たら振る舞いますよ」
「うれしいです」
イヤンイヤンと体を振るう妖精さん達
中には失禁する妖精さんもいます。そんなに嬉しいんですか?
とにかく新たなお菓子作りに私も意欲が湧いてきます。
早速、材料を手に入れて作りましょう。


418:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:53:26.75 gFuW3cgP
結果から言って、自作してみましたが結構面倒でした。
パッケージに描かれていたお菓子は細い棒状です。
恐らくは機械で作ったものでしょう。
それを人の手で細くするのは結構大変です。
なので少し太めのモノになってしまいました。
まぁ、味には問題ないので今後の課題にでもしましょう。
それに妖精さんも満足してくれていました。
試作というのもありまして結構な本数を作って見ました。
全てを妖精さんには渡したらまら面倒に巻き込まれそうなので半分を渡して残りは私のおやつにします。
その残りは今、事務所で口にしています。
「美味しいですね」
チョコとクッキーの味が美味しいです。
おじいさんはいません。また狩猟です。
私と助手さんでお留守番、やることもないので暇です。
なので今は助手さんとおやつタイムです。
お菓子を食べながら少しお茶会をした学舎時代を思い出します。
あの時もお菓子を持って談笑したりしてましたね。
助手さんは談笑しませんけど、一方的に私が話しかけるだけですね。
紅茶を飲みながら手を伸ばそうとしたけど止めました。
お菓子は最後の一本になっています。
気づかない内に結構食べましたね。最後は助手さんに譲りましょう。
最後のお菓子を助手さんに渡します。
彼はそれを手にとって・・・・食べません。
「え?わたしに?わたしはまた作ればいいだけですよ」
ずいっと最後の一本を差し出されます。
こうなると彼はテコでも動きません。
観念した私はそれを口に入れます。
「あむっ・・・」
口の中に苦甘いチョコの風味が広がります。
「?」
助手さんが凝視しています。
やっぱり欲しかったんでしょうか?
それな素直に食べてくれたらいいのに・・・助手さんは少し内向的です。
もう少し我侭になってもいいと思います。

419:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:54:30.80 gFuW3cgP
テーブルを離れ、助手さん私の前まで来ます。どうしたんでしょう?
えっと・・?顔、近づいています?
口にモノを含んでいるので喋れません。
私の顔に彼の吐息が当たる程に近付いてきます。
近い、近いですよ?!

パクッ・・・

助手さんが反対からお菓子を食べ始めました。
・・・・・・お菓子を食べたかっただけですよね。
でも更に新たな問題が浮上しました。
徐々に近づいて来ます。食べているのだから当然ですね。
このままだとぶつかります。
特にわたしと助手さんの・・・その・・・唇とか?
「ッ・・!!」
私が顎を引いてしますとお菓子はポキッと脆く折れてしまいました。
それを見て私は安堵と同時に何故か少し後悔しています。
助手さんは何事もなくそのまま折れた片方のお菓子をモグモグと口の中に運び、喉に下していきます。
私は・・・・オーバーヒート寸前です。
あのまま・・・続けていたらどうなっていたのか?
その『もし』を想像してしまうと顔が自然と熱くなります。
いえいえ、助手さんは少し常識がズレているだけです。そうに決まっています。
そう心の中で何度も考えながら残りのお菓子を食べます。
なんだか先程の事が泡沫の幻のような気がしてました。
「・・・またお菓子作ってきますね」
彼はコクンと頷く。
また同じお菓子を作ったら彼はどんな行動をしてくれるのでしょうか?
そんな少し邪推な気持ちを胸に私は次のお菓子作りを楽しみにしています。

420:名無しさん@ピンキー
12/08/29 00:58:50.29 gFuW3cgP
おわり
(*゚▽゚*)お菓子プレイだよ
最近、pixivの某絵師のわたし×助手さんが素晴らしいです。
執筆速度が下がってきましたが、これで補充していきます。

421:名無しさん@ピンキー
12/08/29 05:40:29.54 JhSMwEwK
>>420

二人が初々しく甘くて素晴らしいかと

週末には支援したいですね

422:名無しさん@ピンキー
12/08/29 15:57:28.89 z96w+X29
>>420
乙っ!

423:名無しさん@ピンキー
12/08/29 21:53:28.59 xJIKb67S
GJ!

424:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/08/29 22:58:36.49 xJIKb67S
とりあえず纏まった分だけですが投下します。具体的には鉢合わせするまでです。
・助手さんとわたしちゃんが原作などと比べ変態さんだったり
 妖精さんがおませさんだったりします。
・気になる方はトリップなりIDなりでNGして下さい。
 トリップが想定していたものと違ったので、
 必要ならば新しい方を登録してもらえればと思います。

425:優しい時間 ◆65q9.oz0/w
12/08/29 23:41:57.85 xJIKb67S
いいかげん退かせて欲しいと思い突き放そうと思ったところで目が覚めました。
(またですか……?)
しとどに濡れてしまったそこにげんなりしながら、ついでにひと汗流して忘れようとしたのでした。
あまりに強烈な出来事だったので夢に見てしまっても致し方ないとは思うのですが
時折助手さんに触れられる幻覚を感じてしまうのはちょっと拙いかもしれません。

くぐもった水音と声にならない声を打ち消せるようにとシャワーを浴びながら指を身体に這わせるだけでも、
厭になる程に快感のフィードバックがきてしまう。
そして、夢想してしまったり脳裏に浮かんだりしてしまう昏い情欲に
我ながら大丈夫だろうかと思うのでした。

 離れてくれないというなら、おしおきすれば良かったのですかね。
あの日のように、わたしの腰に手を回す助手さんの内腿辺りを、責めたてたりとか。

次第に乗り気になってしまい、涙目で首を横に振る助手さんを無視して
口元の辺りではしたなくお尻を振り、押しつけるようになってしまった私が言うのもなんですが
最初は本当に、どいて欲しいと思ってもらう為だったのです。

「これからは助手さんじゃなくて変態さんとお呼びしましょうかね。」
「尻に敷かれてどけと言わないどころかニオイを嗅いで悦んでしまうような人が、
 変態さんじゃなければ何だというのですか?」

―少なくとも最初は少しでも早く退いて欲しいと思ってもらう為で、他意等ある筈がありませんでした。
しかしそれでも、気分が昂ってしまっていたわけで…


物音が聞え、改めて汗を流して脱衣室に戻ると、
石けん等の替えを持ってきた助手さんが、先客のわたしを見て困惑した様子で佇んでいました。

426:名無しさん@ピンキー
12/08/29 23:44:31.92 xJIKb67S
というわけで、今回は以上です。

どうネタを絡め繋げるかを考えるのが、実は一番大変でした。

427:名無しさん@ピンキー
12/08/30 00:20:46.85 HillcRZV
>>426
乙!

428:名無しさん@ピンキー
12/08/30 05:43:24.75 pqCRJJtE
>>425

わたしちゃんに顔面騎乗で攻め立てられたい

429:名無しさん@ピンキー
12/08/30 13:20:15.46 q4e2QfHQ
二人が結ばれて暫く後
エッチを覚えたての助手さんは毎日わたしちゃんの胸やお尻が気になって仕方なく、
ズボンがテント張っちゃって、それを誤魔化そうと一生懸命な毎日
ある日我慢しきれずに仕事中のわたしちゃんにくっついてハァハァ、べたべたしちゃう
最初は甘えてると軽く考えてたけど、だんだん表現がストレートになってきたのに気付いて、仕事中だし、と叱りつけちゃうわたしちゃん

シュンとなって、イケナイヒドイコトしたんだ、わたしちゃんに嫌われちゃう、
と自己嫌悪と不安で泣きそうな助手さん

そんな助手さんを見て、そう言えばずっとおあずけだったし、
元々、手を出したの自分だし……と仕事帰りに助手さんの家に寄ることにしたわたしちゃん
ついでに「男の子の自己処理」もレクチャーしちゃうわたしちゃん

430:名無しさん@ピンキー
12/08/30 20:13:53.56 FnU1y0MQ
助手さんが腰を抱きしめて離してくれないからと押し付けてるのか。どちらにしても羨ましい。

431:名無しさん@ピンキー
12/08/30 23:43:56.42 pqCRJJtE
抱きついてる助手さんのテント張った部分に気付いて最初むぅ…って少し困る程度だけど、
けど、だんだん意識してちょっと擦りつけてるのに気付いちゃって、
助手さんが我慢しきれなくなってるのもわかってきて、
それでコラッ!と言っちゃうわたしちゃん




432:名無しさん@ピンキー
12/08/31 00:39:17.98 yKQIQzEm
その後シュンと落ち込んだ助手さん。翌日からわたしちゃんに嫌われるのを恐れて以前よりも近寄れなくなってしまう
そして助手さん相手にはやたら甘いわたしちゃんは、どうにかして助手さんと仲直りしたいと頭を悩ませる



433:名無しさん@ピンキー
12/08/31 06:16:28.56 4T8MIFXE
件の日以降、あからさまに避けられてるのに気づくわたしちゃん
怯えたような、泣きそうな目でこっちを見るけど近づいてこない助手さん
話しかけようとすると逃げちゃうし、仕事が終わると事務所内の自分の部屋に入っちゃう助手さんを見て、
どうしよう……と途方にくれちゃうわたしちゃん

事務室で数時間考え抜いた末(夜中まで)、
仕事で一日疲れた体を押して助手さんの私室に突入し色々謝ろうと一念発起するわたしちゃん

434:名無しさん@ピンキー
12/08/31 12:01:47.53 uYkQ+eL5
>>433
続きおなしゃす

435:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:28:12.12 dlEC19Bt
時系列的には>>382>>380で、これはその続きかな
助手さんが本能レベルでわたしちゃんの弱点を徹底的に一片の慈悲も無く攻め立てます
でもそれでわたしちゃんも喜んじゃいます

助手さんが多少フェチぃ方向に突っ走ってますが、
これはわたしの渇望が全自動的に流出してる影響ですのどうかご容赦ください

436:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:30:30.44 dlEC19Bt
わたし×助手さんその2


「わたしの恋人になって……わたしの初めてを、もらってください」


言いました。
言い切りました。
言い切ってやりましたとも。

生まれて20数年。
知識だけは先行してるくせにいまだに経験ナシ、彼氏ナシ、
あんちくしょうの二枚貝に色々されたのを除けばいまだその手の経験一切ナシのわたしです。

いつか、「誰か」とそういう関係になると漠然と考えていました。
その「誰か」と恋をして、結婚して、子供を産んで……
そうなるんだろうなぁ、と人事のように考えていました。

そう……きっと、そうなんでしょう。それは、確かに間違ってはいないのでしょう。
わたしはそれを、正しく予想していたんだと思います。
その「誰か」と結ばれることがが―こんなにも、愛しくて、大好きで、胸がいっぱいになる事なのだと知らなかっただけで―



「…………」
「助手さん?」

一世一代の大告白をした瞬間……助手さんは両目を見開いて硬直してしまいました。

「おーい?」

目の前で手をひらひらさせます。
ビクン、と体を震わせ助手さん再起動。突然目を泳がせておたおたしだします。

「む。ちゃんと聞いてましたか?」

これで聞き逃されたとかされたらわたし恥ずかしくて死にます。爆死です爆死。
……流石にそれは無いようで、助手さんがあわててわたしを上目遣いで見上げてきます。可愛いですね。

「ん……ちゃんと聞いていた、と……突然で、びっくりした?」

ここで自分の行動を振り返ってみます。
イケナイコトをしてる助手さんを見つけて責め立てる。
助手さん真っ青、嫌われるもう駄目だ、と思っ瞬間に抱きしめらて、
おちんちんにぎにぎして、さらに皮をむきむきして、白くてねばねばしたの出ちゃったらそれをペロっとなめられて、
それでぼーっとしてたら、イキナリ恋人になって!処女もらって!と言われた……

「何処の痴女ですか……」

いえ、いまんところ処女ですからセーフなはず……
とは言え、男の子を一方的に翻弄してエッチに走ろうとしてる時点で痴女と呼ばれても仕方ないような気もしますが……
けどわたしは初めてです。
こんな気持ちになったのも生まれて初めてだし、それに助手さん以外の男性はやっぱ無理です絶対!
いつもほおっておけなくて、そして可愛くて、時にはわたしを守ってくれる……そんな助手さん以上の男性なんて……きっと居ないと思います。

437:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:32:45.74 dlEC19Bt
「助手さん、じゃあ、もう一度いいますから聞いてください」
「……」

今度こそ、もう一度助手さんと目を見詰め合って。

「あなたが、好きです」

聞き間違えがないように。他の解釈なんて許さないように

「わたしは、あなたと恋人同士になりたい」

助手さんは、本当に?と驚きながら、それでもわたしから眼をそらさずにいてくれて

「わたしを、あなただけのモノにして欲しい」

そう、助手さんに独占してもらいたい

「あなたを、わたしだけのものにしたい……」

そう、助手さんを、他の誰にも渡したくなんてない。

「だから……わたしの初めてを、もらってください」

この人しかいないから。わたしはそう確信したから。
……今度こそ、しっかりとわたしは言い切ります。



438:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:33:36.24 dlEC19Bt

―助手さんは、やっぱりびっくりしているようでした。
けれど、今度は意識を飛ばしたりなんてせず、真剣な顔で、受け止めてくれたようでした。

「……!」
「助手さん……」

OK、みたいです。やった!
助手さんに、受け入れてもらえました。
うれしくて、たまらず抱きしめてしまいました、ぎゅ―って

「……っ!!」

ちなみに今わたしはパジャマ着てません。さっき脱いで放り投げました。寝巻きなんでブラジャーも無くて、
結構しっとり濡れたパンツしか履いてない状態で……つまり、「お宝」発言された胸で助手さんを挟み込む体制になります

「……っ」

助手さん、一瞬びくっとして……あ、助手さんのどんどん荒くなる吐息が胸に……ってわたし、シャワー浴びてないの忘れてた!?
え、あ、でも、今ここで突き飛ばすのもマズイし……っておちんちんがビクビクっておっきくなってきてる?ふとももに当たってぴくんぴくんって当たってるし!?

「えっと……」

い、嫌がってるわけじゃないし……その、恥ずかしいですけど、いいんでしょうか……?
というかニオイとか大丈夫ですか?むしろそっちのが好きなんですか助手さん!?

「その、助手さん……その……吸って、みます?」

ちょっと腕を緩めて、助手さんの顔を見ながらそんなことを言ってみます。
助手さんの目の前には、その、なんていうか……いつの間にか、先っぽが充血しちゃった突起が二つ

「……」

いいの?と、わたしのおっぱいの先っぽと、わたしの目を見比べながら上目遣いで聞いてきます


439:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:34:18.92 dlEC19Bt
「いいですよ?―ほら」

助手さんの顔の前におっぱいを差し出します。
はしたない気もしますが、何故だか、物凄い期待しちゃってる自分がいるんです

「……(はむっ)」
「んぁあ!?」

助手さんは目の前わたしの乳首をまじまじと見て、一気にはむっ!っと口に含みました
その瞬間、脳天に電流が流し込まれるような感覚が来て、一瞬頭が真っ白になってしまいました。
じゅん、っとパンツがさらに濡れてしまうのがわかりました―まさか、乳首をくわえられただけで軽くイっちゃうなんて


「(ん……はむ……ちゅる……ちゅう……かりっ)」
「ひ!?あ、ああ!ひゃう!?――はぁん!?」

助手さんは、口にくわえたわたしの乳首を赤ちゃんのように吸い、しゃぶり、あまつさえ、甘噛みさえしてきました
軽くとはいえイッたばかりなのに、そんなことされたら……ひん!?

「あ、助手さん、ちょっと、や、やめ、あ、あ、ああ、ひゃああ!?」


助手さん、目をつむって、無我夢中でわたしのおっぱいにむしゃぶりついてます
そんな、美味しいんですか!?って、あああ!
ちょ、イ、イってるんですよ!?わたし、そんな連続で刺激を与え続けられられたら!!?

「まって、まって、まって、あ、あ、あああああああああああああああああああああああああ!!!??」

ぷしゃあああああああああ

全身が跳ね上がります。
同時に、物凄い勢いであそこから……潮ですよね、これ……そして全身から力が抜けてぐったりと横に倒れこんでしまいました。
ちゅぽん、って感じで、助手さんのお口から、わたしの尖りきった乳首が出てきたのが見えました

「……!」

床に体がぶつかる直前で、助手さんがインターセプト。
両手で抱きかかえられる形になりました。もう、連続で何度もイかされちゃって、全身に力入りませんよわたし。
助手さんはわたしをゆっくり風呂場の床に横たえて、心配そうに見つめてきます。

「もう……まって、って言ったのに……」
「……」

ちょっとふくれてみます。めっ!って
助手さん、ちょっとしゅーんとしちゃいました。やだ、かわいい

440:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:35:03.02 dlEC19Bt
「くす……冗談ですよ。気持ちよかったですよ?けど―助手さんが、あんなの容赦ないなんて知りませんでしたけど」
「……(かああ)」

ほんと、こんな可愛い顔なのに……一方的に何度もイかせてくるとか、凄く大胆
そして……そのおちんちんは、皮が剥けて、ぎんぎんに、お腹についちゃいそうなくらい反り返って、凄く凶暴そう

「ね、助手さん……見て、くださいね?」

横になったわたしは、もう、汗とか愛液とか潮とか、いろんな液まみれでぐっしょり濡れて、何の役も果たしてないショーツを脱ぎます。
足首から脱ぎ捨てて、わたしは助手さんによく見えるように、お股の間を助手さんの方に向けました

「見え、ますか……?」
「……っ」

助手さんの息を呑む音が聞こえます。
わたしのあそこが、平均的な女の子に比べてどうなのかはわかりません。
ただ、一応、毎日洗ってますし、清潔にはしてる自信はあります。
ただその……ちょっと毛が濃いかもしれませんし……今もいろんな液でてらてら光った陰毛が、ちょっと張り付いています。

「ん……」

何度もイって、もうテンションが上がりっぱなしのわたしは、その少し濃いめの陰毛を掻き分けて、自らの女性器を開いて、見せ付けます

「見えますか……?ここが、女性の一番大切なところですよ?……ここに、助手さんのおちんちんが、入るんです」
「……(はあ、はあ)」

助手さんの息遣いが、更に激しくなってきます。
よく見るとおちんちんがさっきよりも大きくなり、血管まで浮き出てます。おまけに、さっきよりもより高く反り返ってるような……
わたしのアソコを見て、興奮してくれてるんでしょうか?だとしたら、うれしいですね。
―ただ、思ったより大きいので……えと、自分で言っておいてなんですが、本当に入るんですかアレ?

「……(ハアハアハアハア)」
「へ?舐めていい?え、それ―ちょ、ひゃあ!?」

じゅう、ちゅるる、ぴちゃぴちゃ、ちゅううう!

「ちょ、ま!助手さ、いきな、ああああん!!?」

441:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:35:56.08 dlEC19Bt
我慢できない!
といった風に、助手さんがわたしの股間に顔をうずめ、わたしのアソコを舐め始めました。
それはもう、凄い勢いで……溝があったら舌でこそいで、愛液が溢れればじゅるじゅると吸い上げ、イって潮を吹いたらごくんと飲まれました。
だ、大胆!大胆すぎますってばぁ!

「ふあ……助手さん、刺激強す……え、そこ、あ、だめ―ああああああああああああ!!!?」

助手さんは、わたしのアソコの皮を剥いて……陰核―ぶっちゃけクリトリスです―に吸い付き、吸い上げ、同時に舌で嘗め回しました。

「ひあ!?助手さ、助手さん、だめ、そこ、だめえええええええええええええええ!!」

えびぞりになってびくんびくんと跳ねるわたしの体。
けど腰はしっかりと助手さんの腕にホールドされてて動きません。
そんな状態で、夢中になった助手さんは、わたしの体が跳ねるのにも気付いてないようで、一心不乱にわたしのアソコを攻め立て続けました

き……鬼畜です!鬼畜がいます!
目の前でびくんびくんって跳ねてるのに!やめてっていってるのに!ああもう駄目!壊れる!壊れちゃいますってばぁ!
駄目駄目駄目駄目駄目えええええええええええええええええええええええ!!!?



442:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:37:27.16 dlEC19Bt
「あ…………は…………ひぅ………」

それから数分、数十分?助手さんの執拗な攻め立ては続きました。
わたしの体は汗だくで、全身が火照り、刺激が無くなったにもかかわらずクリトリスは真っ赤に充血してて、
少し風が触れるだけでもびくん、と震えちゃうような状況まで追い込まれました。
今だ完全にトんでない自分を褒めたくなります。
というか、絶対もらしました。潮じゃなくておしっこを。
10回超えたあたりで盛大に漏らしたような気がします。
うぅ……助手さんにかかってるんだろうなぁ……恥ずかしすぎる……


「……」

助手さんがちょっと眉尻を下げた心配気な表情でわたしを覗き込んできます
……こんな顔して数分前はまでわたしの懇願一切聞かなかったんですよこの子……

「ん……大丈夫、ですよ……」

精一杯強がります―ごめんなさい、嘘です。今攻められたら間違いなく意識飛ばす自身あります。
そんなわたしに、助手さんはもっと眉尻を下げてきます

443:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:38:11.09 dlEC19Bt
「美味しかったから夢中になっちゃった……って」

いえ……その……反応に困るというか……わたし、お風呂入る前でしたよね……?
えと、その……つまり、それが良かったとかそういう感じですか?
いや、けど、それ困るって言うか……うわぁもう、恥ずかしいぃいいいい

「……」

ああああもうそこで困った顔しないでくださいよお!

「えっと、その……いや、じゃないですよ?むしろ助手さんが、わたしの体でそこまで興奮してくれたのって、凄くうれしいんですから」

そう、それは紛れもない事実です。
好きな男の子がここまで無我夢中で求めてくれるんですから。
今も、わたしを求めて、切なそうにおちんちんを揺らしてるんですから

「ほら……我慢しなくていいですから……来てください」

まだ体中火照ってて、マトモに触られたら一発昇天しちゃいそうな感じですけど……
もう限界までパンパンになってて、
先走りでぬらぬらしちゃったおちんちんを切なそうにふりふりしてる助手さん見たら、これ以上お預けさせられるわけないじゃないですか

「ん……」

今にもトんじゃいそうなのを我慢して、自分の指で開いて助手さんに道を示します
助手さんは、わたしの上に体を乗せてきて、おちんちんを突き出してきます。
わたしは、今にも破裂しそうなおちんちんを握って……わたしの体の中心にゆっくりと導いていきました





444:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:39:17.63 dlEC19Bt
「美味しかったから夢中になっちゃった……って」

いえ……その……反応に困るというか……わたし、お風呂入る前でしたよね……?
えと、その……つまり、それが良かったとかそういう感じですか?
いや、けど、それ困るって言うか……うわぁもう、恥ずかしいぃいいいい

「……」

ああああもうそこで困った顔しないでくださいよお!

「えっと、その……いや、じゃないですよ?むしろ助手さんが、わたしの体でそこまで興奮してくれたのって、凄くうれしいんですから」

そう、それは紛れもない事実です。
好きな男の子がここまで無我夢中で求めてくれるんですから。
今も、わたしを求めて、切なそうにおちんちんを揺らしてるんですから

「ほら……我慢しなくていいですから……来てください」

まだ体中火照ってて、マトモに触られたら一発昇天しちゃいそうな感じですけど……
もう限界までパンパンになってて、
先走りでぬらぬらしちゃったおちんちんを切なそうにふりふりしてる助手さん見たら、これ以上お預けさせられるわけないじゃないですか

「ん……」

今にもトんじゃいそうなのを我慢して、自分の指で開いて助手さんに道を示します
助手さんは、わたしの上に体を乗せてきて、おちんちんを突き出してきます。
わたしは、今にも破裂しそうなおちんちんを握って……わたしの体の中心にゆっくりと導いていきました





445:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:40:47.07 dlEC19Bt
おおう、ラスト二重投稿ェ……
とりあえずここまで

……おっかしぃなぁ?
助手さんの中出しシーンまでいくつもりだったのになぁ……
助手さんが前戯で攻め立てるシーンまでしかかけなかったなぁ……

まぁいいや続きはまた

>>434
今やってるわたしちゃん&助手さんの初体験終わったら書くかも
あるいは親切なほかの人が書いてくれるかも

わたしちゃん×助手さんの甘イチャラブエッチもっと欲しいなぁー(チラッ
わたしちゃんが助手さんの搾り取ってるのっていいなぁー(チラッ

いえ冗談です

446:名無しさん@ピンキー
12/09/01 00:49:33.45 WvLSD+mN
「おつです」
「にんげんさんはんしょくするです?」
「とうぶんたかめ?」
「あまいものすきです」

447:名無しさん@ピンキー
12/09/01 01:37:15.64 vVl4XNky
おつです。

公式で助手さんがベタ惚れだから、やっぱり甘々になるね……
そこをあえて、いざ付き合いはじめたら
年齢差とかが気になって不安になるわたしちゃんというのも見たい

448:名無しさん@ピンキー
12/09/01 02:00:33.18 qoOPIzrX
>>447
乙!!

449:名無しさん@ピンキー
12/09/01 02:01:36.16 qoOPIzrX
アンカーミスった

450:名無しさん@ピンキー
12/09/01 02:31:56.34 dlEC19Bt
>>447
いざ付き合いだして、いっぱいデートして、エッチもいっぱいしたけど、
助手さんは美少年だから言い寄る女の子がいっぱい
わたしちゃんは助手さんを信じてるけど、それでもたまにやきもきしちゃう

そんなある日、助手さんに「大切な話がある」と呼び出される
折しも、助手さんと、助手さんの同年代の女の子が二人で歩いてるのがたびたび目撃された後で、わたしちゃん不安MAX
まさか、でも助手さんがそんなはず、でも私は何歳も年上で、まさか飽きられた?
頭のなかぐるぐるなわたしちゃん。
でも、わたしは信じるんだ、と不安を圧し殺し待ち合わせの場所へ


待ち合わせの場所、里のクスノキの下、二人で何度もピクニックに来た場所
そこで助手さんから切り出されたのは―宝石の指輪と、プロポーズの言葉
わたしちゃん嬉しくて泣きじゃくっちゃう

実は、助手さんと一緒に歩いてた女の子は、助手さんからプロポーズのための準備の手伝いをしてもらってるだけだった
泣きながら、笑いながらわたしちゃんはプロポーズを受け入れる
そして……

こうですか?わからないです

451:名無しさん@ピンキー
12/09/01 09:29:09.36 qoOPIzrX
>>450
いいよーいいよー( ´ ▽ ` )ノ

452:名無しさん@ピンキー
12/09/01 09:32:12.33 3+1Qi9Ea
あの二人でひ孫ちゃん生んだとしてどんな性格になるんだろう
お爺さんは猫可愛がるらしいけど

453:名無しさん@ピンキー
12/09/01 11:57:58.39 ZIpWPszu
わたしちゃんみたいなちゃっかりさんか、助手さんみたいなおっとりした感じか、どっちかに似るパターンが想像しやすい
だけど天真爛漫なタイプとか、あの二人と全く違ったタイプの性格の子が産まれてくる気もする


454:名無しさん@ピンキー
12/09/01 12:07:36.79 LswGrRHs
いくつになっても甘甘ラブラブな両者に呆れつつ、
けどそれを祝福し、
厳しくも優しい両親の愛を一身に受けるひ孫ちゃんとか

そしてお爺さん孫馬鹿化

455:名無しさん@ピンキー
12/09/01 12:12:13.24 ZIpWPszu
>>454
何かしっくりきたw


456:名無しさん@ピンキー
12/09/01 12:52:13.47 WvLSD+mN
>>454
おはようの挨拶はハグからの頬にキスで
いってらっしゃいはバードキス
お帰りなさいで三人でお風呂
おやすみなさいは手を繋いで川の字

こうですかわかりません!

457:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:30:01.21 dlEC19Bt
>>456
素敵ですなぁそういう家族
幸せ一杯

さて休日出勤でむしゃくしゃして書いた
>>382>>380>>436の続き

ついにわたしちゃん処女喪失
助手さんと生中出しえっちです


なんで明日も仕事ですかねぇ!?

458:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:30:47.32 dlEC19Bt
助手さんのおちんちんはパンパンに膨らんでいて、
それを握った指にはどくどくと脈打つ感覚が伝わってきました
右手で軽く握った瞬間、助手さんはびくりと体を震わせて、そして期待するような、潤んだ瞳でわたしを見つめてきました。
わたし自らの中心へと、助手さんの先端をゆっくりと導いていきます。

くちゅり……

助手さんにいじめられて、今もドロドロぬるぬるで、ひくひくしてるわたしのワレメと助手さんの先っぽがふれあい、
わたしの愛液と、助手さんの先走りの液が交じり合った、とても卑猥で、粘着質な水音が響きました。

「んふ……ふ……」

くちゅ……くちゅ……
助手さんのおちんちんを握って、わたしのアソコをなぞるように動かします。
助手さんは息を荒くして、こすりあわされるわたしのアソコを凝視した後、何かを訴えるようにわたしを見上げてきます
わたしは、敏感になった体に触れている助手さんのおちんちんの感触に、背筋がゾクゾクするような快感を得ながら助手さんを見つめます。

「わかりますか、助手さん?……ここが、入り口です。ここに、助手さんのおちんちんを入れるんですよ?」

なぞり上げる動きをとめ、助手さんのおちんちんの先っぽをわたしの入り口にあてがい、少し力をこめます。
びくんびくんと震えるおちんちんはまた大きく膨らんで……助手さん、凄い凶悪ですよこれ……
これほんとについさっきまで先っぽまで皮かぶって可愛かったおちんちんなんと同一なんですかね

「ここにおちんちんを入れて、おくまで差し入れて……それから動かしたりして……射精、するんです」

偉そうに解説してますが、わたしだって初体験です。
本の知識はありますが、それが実際どういうものなのかなんて知りません。
けどわたしは年上のお姉さんですし
くーるであだるとな大人の女であるわたしがリードするのです!

「いいですよ、助手さん……来て、ください」

おちんちんを握っていた右手を離します。
一瞬躊躇ったのか、わたしと目が合います
コクリとうなずくと、助手さんはぐいっ、っと腰を押し出してきました


459:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:32:55.21 dlEC19Bt
「く……うぅ!?」

ずりゅう……っと助手さんのおちんちんが、少しずつわたしの中に侵入してきます。
事前にさんざんいじめられて、濡れそぼってほぐされちゃってるせいなのか、
多少の圧迫感はあれど、ゆっくりと助手さんのおちんちんが埋まっていきます

助手さんは、はあはあ、はあはあと物凄く息を荒くしながら、はやくはやく、とわたしの奥を目指して腰をめりめりと進めていきます

「くあっ……」

助手さんの侵入が、大きな抵抗にあいとまりました。
一瞬、目をぎゅっと閉じたわたしの顔で何かを察したのでしょう。わたしの目をじっと見つめてきます。

「あ……」

そう、処女膜です。
はじめての証。今まで20ン年、大事にとっておいたもの。
そして……大好きな男の子に、ささげるもの。

「いいですよ……助手さん―わたしの、奪ってください!」

まっすぐ助手さんに向かって言い放ちます
助手さんは、コクンと頷き、一気に腰を突きこんできました。

ぶつん

次の瞬間、アソコに激痛が走りました。
痛い。
痛い痛い痛い痛い痛い!

「い……つ……~~~~~~~~~~~~~!!!」

想像以上に破瓜の痛みは強烈で、目に涙が浮かんできました。
一気に奥まで突き込んだ助手さんのおちんちんは、根元まで埋まり……うっすらと、赤い血が一筋流れてきました。

「(はあ、はあ、)……」

助手さんのおちんちんは見事わたしを一直線に貫いて、助手さんはわたしを気遣わしげに見つめます

460:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:33:39.54 dlEC19Bt
「あ、う……だ、だいじょうぶ、です、よ……ちょっと、びっくりした、だけ、ですから……ちょっと、きゅうけい、して……」
「……」

痛みを我慢し、涙を拭いながら助手さんに告げます。
そんなわたしに、助手さんは、今すぐやめたほうがいい?いたいよね?と、そんな気遣いを見せてくれます
事前に何度か射精してたおかげなのか、ギリギリのところで助手さんは理性を総動員し、腰を止めていてくれてるのがわかります。

「だいじょう、ぶ、ですから……ちょっとやすめば……最後まで、ちゃんとしますから、ね?」

中のおちんちんがビクビク震えてるの、わかるんですよ?
腰が動きそうになるのを全力で押さえ込んでるの、わかるんですよ?
それなのに、ここでオシマイ、続きは明日ね?なんて、ヒドイことできないじゃないですか。

「ふぅ、ふぅ……はあ、助手さん、それじゃあ、待ってる間……おっぱい、吸ってください」

息を整えて、アソコの痛みが薄れるのを待ちます。
そして、助手さんには、さっきもしてもらったように、おっぱいをいじってもらいます。
ただお預けするだけじゃあれですし……

「(はむっ……ちゅう、ちゅう)」
「んあ……」

助手さんは、わたしの乳首に吸い付いて、赤ちゃんのように吸い始めました
やだ、可愛い……
さっきのような無我夢中でむしゃぶりつくような動きじゃなく、口にふくみ、舌で転がして……まるで、味わうようにわたしの乳首を吸いつづけます。
無理やり押し上げられるような快感じゃなく、体の芯からじんわりとにじみ出てくるような気持ちよさがわたしを少しずつ満たしていきます。

「あ、いいです、助手さん……もっと……」

そういうと、助手さんはあいたほうのおっぱいを、手を使ってやわやわと揉み始めます。
ああ、これ、すごくいいです……じわじわと温かくなってきて……気がつくと、アソコの痛みも和らいできました。
助手さんの優しい愛撫でアソコがまた濡れてきて……そして気持ちよさのスイッチがまた入ったのかもしれません

「助手さん、もう、大丈夫です。動いて、いいですよ」

助手さんのふわふわの髪の毛をなでながら、そう告げます。
助手さんはちゅる、っと乳首から唇を離すと、おそるおそる、腰を動かし始めます。

461:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:34:38.79 dlEC19Bt
「ん……くぅ……はぁ……」

ゆっくり、ゆっくりと、奥まで入れられた助手さんのおちんちんが、入り口の方まで抜かれていきます。
助手さんのおちんちんの、先っぽの膨らんだところがわたしの中に引っかかって、それが刺激となっていきます。
まだ痛みはあります。けど我慢できないほどじゃありません。
それに、助手さんに触られて、なめられて、高まった分、気持ち良さも沸いてきているのです。

入り口まで来たおちんちんが、また中に入ってきます。
助手さんはとてもとても荒い息をして、確かめるように侵入してきます。
まだ我慢、してますよね。きっと、力いっぱい動きたいはずですから。

「助手さん、もう遠慮はいいですよ。助手さんが気持ちよくなるように、動いてください」
「……」
「はい、もう我慢しないで……わたしの中で、いっぱい気持ちよくなってください」

助手さんの遠慮を取り除いてあげます。
もう心配ないですから。助手さんが今まで我慢したぶん、全部わたしの中に出しちゃってください

「……!」
「く、はぁっ」

そして、ずん、っと
助手さんが勢い良く腰を引いて、一気に突き入れてきました。
びりっとした痛みと同時に、背筋を突き抜けるような気持ちよさがわたしを襲いました。
わたしが苦しんでない事を確認した助手さんは、解き放たれたかのうように、激しくわたしに腰を打ちつけはじめました

「(はっはっはっはっはっ)……!……!!!」
「あ、あ、はぁ、ん!あ、あ、あ、あ、あっ」

今まで我慢していた分を取り戻すように、助手さんは無我夢中で息を荒げ、わたしの腰を両手で押さえておちんちんを突き込んできます。
時折両手でわたしのおっぱいをわしづかんでもみしだいたかと、思えば、両方の乳首に吸い付いてきます。
腰を打ちつけながら、わたしの体じゅうをなめたり揉んだり、そうやってわたしの全身をむさぼってきます。
いつもの助手さんからは全く想像もつかない、激しい、獣のようにわたしを求めてきていました。

462:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:35:23.80 dlEC19Bt
「や、あ、あんっ!あ、いい、助手さ、そこ、そこ、ああん!?」

破瓜の痛みは何処へやら。
切れ目無く全身に加えられる刺激に、いつしかわたしは夢中になっていました。
突きこまれるおちんちんはわたしのナカをかき回し、大洪水になったわたしのアソコは、腰を打ちつけられるたびにいやらしい水音を垂れ流し。
おっぱいに吸い付かれればビリビリと全身が震え、少しかじられたらそれだけでビクンと全身が跳ねてしまいました。
そして絶え間なく与えられる性感に、わたしは限界を迎えつつありました。

「あ、あ、ああ!助手さん、わ、わた、わたし、もうっもうっもうっ!!」

口からヨダレを垂れ流し、目じりから涙が流れ……きっと今わたしはトロンとしただらしない顔をしているんだと思います。
そんなわたしの恥ずかしい顔を見た助手さんは、わたしがもう限界に近いことに気付いたのでしょう。
助手さんはわたしの腰をガッシリと掴み、とても激しい勢いで腰を打ち付け始めました。

「あ、やあ、あん!あ、じょしゅ、さ、わたし、もう、イく、イッちゃ―ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」
「……ッ!!!!!!!!!!」

ドクン!びゅるる、びゅううううううううう―――!!!


わたしは、目の前が爆発したような錯覚にとらわれました
全てが真っ白になって、全身が反り返り、はしたない大声を上げてイってしまいました。
あろうことか……今日感じた中でも最高の感覚で……助手さんの精液が流し込まれる感覚さえ、耐え難い快感を与えてきました。

助手さんの射精は、今日、今まで何度も出したにも関わらず、どくんどくんととても長い間続きました。
このまま助手さんの中身がなくなっちゃうんじゃないかというくらいおちんちんが脈動した後、ようやく助手さんの射精が止まりました。
わたしのナカは助手さんの精液でいっぱいで、なんとなく、幸せな気持ちが湧き上がってきました。


463:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:36:20.63 dlEC19Bt
助手さんは、ひとしきり出し切った後力尽きたのか、くらりとわたしに倒れこんできました。
頭がぼうっとしているわたしは無意識に助手さんを抱きとめ―その時の刺激でまた軽くイッちゃったり―そしてまた無意識に、助手さんをぎゅっと抱きしめてしまいました。

二人してしばらくぼうっとしたあと、助手さんがわたしの胸の間から見上げてきました。

「……いっぱい、出しましたね」

そうやってにっこり笑いかけると、助手さんは少し赤くなって目をそらしちゃいます。
ああ、可愛い。

「これで、わたしたち、恋人どうしですね」
「(こくん)」
「よろしくお願いしますね、わたしの……大切な人」

ぎゅう、と抱きしめます。
すると助手さんも、きゅっと抱きしめ返してくれました。
そうやって、二人でしばらく抱きあい続けました。


少し落ち着いて起き上がり、お互いが汗とか液とか汁とか、その他諸々でどろどろべたべたなのに気付き、
お風呂であることを幸いに助手さんと体の洗いっこをしました。
その時に、また助手さんのおちんちんが元気になっちゃったので、手でしごいて射精してあげたりしました。

後ろから胸を押し付けつつ手を前に回しておちんちんいじってあげると凄く気持ちよさそうにしてくれました。
これ、今度またしてあげようと思います。

脱ぎ捨てた服とか下着とかも、もう同じようにどろどろの状態になってしまってるので、
洗剤を入れたオケに突っ込んで浸けおきにすることにします。
明日の朝、しっかりと洗いましょう。

464:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:37:04.14 dlEC19Bt
お風呂から出て、新しい下着とパジャマを着て、二人で脱衣所を出ます。
そういえば、今更ながら家におじいさんが居る事を思い出しましたが…少し耳を済ませても何も聞こえないので寝ているのでしょう。
これ幸い、と二人で抜き足差し足、寝室の方にこっそりと移動します。

二人で寝ることも考えましたが、今更ながら股の間がヒリヒリ痛いのを実感してますし、
もうお互い疲れちゃったこと、あと明日の朝寝坊しておじいさんに発見される可能性を考えて、別々に寝ることに決定しました。
同衾発見フラグなんぞ立てません!さすがわたし!

そんなわけでそれぞれの寝室があるところまで来ました。今夜はここでおやすみです
なんとなく分かれがたいのか、ふとお互い目があってしまいました

「助手さん……今日は、ありがとうございました」
「……」
「わたしと恋人どうしになれてうれしい……わたしもですよ、助手さんと恋人どうしだなんて、天にも昇る気持ちですもの」
「……(こくん)」
「はい、これからもよろしくお願いします。わたしの……大切なあなた―ん、ちゅ……」
「……(ちゅぅ)」

二人で見つめあい、おやすみのキスをして、
また明日ね、と二人でにっこり笑い、それぞれの寝室に分かれました。

ベッドに体を沈めると、心地よい疲労感とともに、眠気がおそってきました。
ああ……幸せ。とても幸せです

今日は、助手さんの夢を見れるでしょうか?
そんなことを考えながら、わたしは夢の世界に落ちていきました―

465:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:48:11.86 LswGrRHs
連投規制?

466:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:48:24.74 dlEC19Bt
―――
――



「ふむ……もう少しかかるかと思ったが……以外に早かったな」

この家の家主のおじいさん―若いころさんざフリーダムやらかして、長じて賢者モード入った元繁殖好きのリンゴキッド―
は手に持っていた本をパタン、と閉じて呟く。

もうすでに枯れている上、特殊な趣味を持ってるわけでもないおじいさんは、孫が上げた凄く大きな嬌声に特別な感情を催すわけもなく……
むしろ孫娘の大きすぎる声に盛大に頭を抱えつつもこの一部始終を把握していた。

と言うか嫌でも聞こえる。
教えたほうがいいのだろうか?しかしどうやって伝えるんだコレ。むぅ……と悩むおじいさん。

ご近所さんには届いてなかろうな、と家中の窓とか雨戸とかを閉めてまわっていたおじいさん気遣いMAXである。

「はやいところ用意したほうがいいかもしれんなぁ……」

幼児用の服カタログ(と言っても縫製の仕方とかそういうの)集を眺めつつ、
ああそういえば倉庫に幼児用ベッドはあっただろうか、と思いをめぐらせる

「ひ孫か……楽しみだな、うん」

ニヤニヤ笑いながら「助手くんを婿に迎える準備もしなければな」
とかやたらハッスルするじいさんの姿を背に、夜は更けていく――

467:名無しさん@ピンキー
12/09/01 14:51:30.70 dlEC19Bt
最後の1レスが連投規制はまった
感謝感謝


以上わたしちゃんの初体験編終了
誰かイラストにしてくれてもいいんじゃよ?(チラッチラッ

ふむ
・おっぱいではさむ
・おくちにふくむ
・興奮した助手さんがワキとかをぺろぺろ

がまだやってないな…見たいなー(チラッ


さて明日の仕事の準備しようか

468:名無しさん@ピンキー
12/09/01 15:17:02.94 9UdqOWzi
>>467
乙です!
素晴らしい

469:名無しさん@ピンキー
12/09/01 15:46:31.64 PiUK9Txe
(*´∀`)ふぅ・・・乙!

470:名無しさん@ピンキー
12/09/01 18:22:12.32 LswGrRHs
つかさらっと流されてるが、
わたしちゃんに後ろから抱きつき手コキを恒常的にしてもらえるフラグとか羨ましすぎる話が

471:名無しさん@ピンキー
12/09/01 18:47:26.40 PiUK9Txe
ところでわたしの詳しい年齢ってわかる人いる?

472:名無しさん@ピンキー
12/09/01 18:51:17.08 dlEC19Bt
>>471
原作から読み取れるのは

原作5巻より、「もうじき10歳」というタイミングで学舎に入学
原作1巻より、「(学舎で)10年以上の時をすごし」と就学期間

つまり、10歳直前で入学して10年以上在籍→20代前半くらい

と読み取れる

473:名無しさん@ピンキー
12/09/01 19:06:15.27 PiUK9Txe
>>472
サンクス
これで執筆できる。

474:名無しさん@ピンキー
12/09/01 19:57:11.83 dlEC19Bt
>>473
wktk

475:名無しさん@ピンキー
12/09/01 23:28:48.54 LswGrRHs
>>467
助手さんにワキペロされて恥ずかしがるわたしちゃんは是非みたい

476:名無しさん@ピンキー
12/09/02 03:50:12.82 qjBmKCvw
>>467
乙!よかった!
畜生・・・467の仕事がなければもっとわたしちゃんの
あんな姿やこんな姿を見られるのに・・・のに・・・

仕事頑張ってくれ
そして次作期待してる

477:名無しさん@ピンキー
12/09/02 07:53:09.85 vcfVNKA/
たまには上げとかないと

478:名無しさん@ピンキー
12/09/03 01:51:15.39 25erUCZV
書いてるが導入部分が長くなるのう…エッチシーンまでが一苦労だ

479:名無しさん@ピンキー
12/09/03 01:57:44.15 wqaGM7jh
だらしなく流れたわたしちゃんのヨダレや愛液を味わいたい
汗ばんでちょっぴりしょっぱいわたしちゃんの肌やワキに舌を這わせたい

480:名無しさん@ピンキー
12/09/03 05:31:44.19 25erUCZV
わたしちゃんが夢中で助手さんのちんちんしゃぶってる薄い本欲しいのぅ

481:名無しさん@ピンキー
12/09/03 05:48:41.99 wqaGM7jh
あるいは自慢のおっぱいで助手さんの子どもバナナを挟んで搾り取っちゃうとか

仰向けに寝てる助手さんのタマタマを左手で優しく包んでくにくにしながら
右手でバナナ握ってしこしこするとか
むろん寸止めを三回くらいして焦らしたあと、強制連続射精5回くらい

482:名無しさん@ピンキー
12/09/03 09:23:02.96 2E9Q1AQr
俺も書いてるけど、もはやエロなんかどうでもいいやってなって普通の話になった

483:名無しさん@ピンキー
12/09/03 09:54:56.67 25erUCZV
>>482
なんかこう、エロに至るまでのわたしちゃんと助手さんの心の触れ合いというか、
そこらへんのほんのり甘い描写を書くのが楽しすぎてなかなかエロまでたどり着かんw

好みのエロシーンを独立させた短いのを別に書くかな

484:名無しさん@ピンキー
12/09/03 10:12:18.53 vAS16442
>>482
書いているとわたし×助手さんのイチャイチャで糖分過多でお腹一杯になっている事が多い。
(^q^)本音はエロすムズイです

485:名無しさん@ピンキー
12/09/03 10:18:34.20 25erUCZV
ただし、助手さんを性的に攻め立てるわたしちゃんとか物凄く大好きなので悩ましい
ヒートアップしちゃって助手さんを強制的に何度も無理矢理射精させちゃうわたしちゃんとか凄く良い

486:名無しさん@ピンキー
12/09/03 19:10:52.32 jHZDzZVG
>>484
そういうときに便利なのが妖精さんだろ!
わたしちゃんの子供が見たいからと言って排卵剤的な何か飲ませて種付けセックルとか、
はたまた持ってきたバナナが媚薬バナナでそれを食べた助手さんのバナナがバナなんという事でしょう素敵なご立派バナナになったりとか…

487:名無しさん@ピンキー
12/09/03 19:42:50.99 vAS16442
>>486
エロはいくらでも妖精さんが囁いているから妄想できる。
妄想ができても問題はそれを書くだけの才がねぇ・゜・(ノД`)・゜・
以前書いた奴も前戯で終了させているしね。
というか問題なのが助手さんの描写
視点がどうしてもわたしになるから無言な人を書くときはどうしても細かく書かないと伝わりにくいと思っている。
それが自分の難点

488:名無しさん@ピンキー
12/09/03 19:58:37.02 BxNg6Uus
「助手さん、そこっ、舐めながら弄っちゃ、やあああ、ちくっ、転がすのもだめぇ」

まるで赤ん坊の様に乳首に執着しながらも股間を弄ってくる助手さんにわたしの理性は蕩けていきます。

これくらいでも十分なんじゃなかろうかと思う

489:名無しさん@ピンキー
12/09/03 21:07:41.83 drltmrB7
にんげんさんは またをなめると もだえるですか?

490:名無しさん@ピンキー
12/09/03 21:50:47.57 K6PxCXNX
>>489
またにあるとっきをくすぐったりなめたりするともだえるです

491:名無しさん@ピンキー
12/09/03 22:03:34.97 25erUCZV
なぜか俺の助手さんは書いてると必ずわたしちゃんの乳首に吸い付いてしまふ

492:名無しさん@ピンキー
12/09/03 23:03:02.48 kLFIO7Fz
>>467
わたしちゃんが痛がっているのを気遣って性の本能に必死に抗う紳士な辺りとか、
わたしちゃんにOKだされたら獣のように求める大胆な辺りとか、
助手さんが凄くらしくてよかった

493:名無しさん@ピンキー
12/09/04 06:00:23.20 GVl7mu3a
ボサい服でも隠しきれず生地を突き上げ存在を主張するおっぱいとか
腰を屈めたときにスカートに浮かぶ肉付きの良さそうなお尻の輪郭とか
延びをしたときにブラウスの袖から覗く綺麗なワキとか

そういうのを日頃見せつけられて生まれた、けど必死に心な奥底に押さえ込んでる性の衝動が、
わたしちゃんのOKによって爆発しちゃって、全力で叩きつけちゃう

……なるほど

494:名無しさん@ピンキー
12/09/04 07:03:38.22 dsy7KHMx
うちの助手さんは、わたしちゃんのオッケーが出た瞬間押し倒して、
恥ずかしがるわたしちゃんのワキをクンカクンカスーハースーハーした上に
ちょっとしょっぱいわたしちゃんのワキをペロペロチュパチュパむしゃぶっちゃってて
わたしちゃん羞恥心でゆでダコだけどでもなんでもオッケーしちゃったしけど恥ずかしいでも嫌じゃないかも

な感じだが何も問題はないな

495:名無しさん@ピンキー
12/09/04 07:09:47.97 /DvfmIGj
>>482-484
私はいっこうに構わんッッ

496:名無しさん@ピンキー
12/09/04 23:40:21.55 jX4FdUBB
じゃあ書くしかねえ!
わたしちゃんが四捨五入30cm、1/6スケールフィギュアになった話で、あんな事やこんな事するのは俺が書く

497:名無しさん@ピンキー
12/09/05 01:31:14.06 JQjjpb0C
>>496
>わたしちゃんが四捨五入30cm、1/6スケールフィギュアになった話で、あんな事やこんな事するのは

ここはショタずきスレなんで、おめーのせき、ねーです?

498:名無しさん@ピンキー
12/09/05 01:33:44.45 wONLshZe
ぜんしんこきのあじ、おめーにおしえてやるです

499:名無しさん@ピンキー
12/09/05 01:46:21.21 JQjjpb0C
できるものならやってみるさ、です?

500:名無しさん@ピンキー
12/09/05 02:31:18.59 +uTRqyLf
「美味しくいただいちゃいます、下の口で。」
ぬるぬるのナカが楽しくて増殖→わたしちゃん破裂というオチしか思い浮かばず断念

501:名無しさん@ピンキー
12/09/05 05:05:36.04 Q9mnPKpU
ミニサイズになったわたしちゃんによる全身コキ……
素晴らしいなそれ

502:名無しさん@ピンキー
12/09/05 05:27:28.27 stDD/5am
>>496-497
ミニわたしちゃんが助手さんのちんちんにだきついて全身コキなら…?
そして全身精液まみれに

503:名無しさん@ピンキー
12/09/05 08:59:33.40 Q9mnPKpU
>>500
小人に全身たかられちゃって大事なところとかに入り込まれちゃうのは鉄板やな

助手さんに足指舐めさせるわたしちゃんとかネタがたまってくんやな
けど執筆時間が足りないんやな

504:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:43:32.32 wONLshZe
>>502
もちろんそれをやるんだよ……!
しかし適当に約30cmって決めたけど、ちんこに抱きつくとなると約30cmって大きすぎるかな
なんか適切な大きさがあったら教えてもらいたい

505:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:51:22.47 stDD/5am
>>504
日本人の勃起時の平均陰茎長が約13cmなので、
根本に座って抱きつく場合約25cm、
根本に足を置いて立つならば約15cmくらいが適切では?


無論助手さんのサイズにもよる

506:名無しさん@ピンキー
12/09/05 10:53:00.09 Q9mnPKpU
だいたい自分の腕の肘から手首までが足の大きさと同じだから、それをあてがって最適な長さを割り出せばよいかと

507:名無しさん@ピンキー
12/09/05 11:32:26.82 oFgcHZk+
小麦粉の計量スプーン使ったときはわたしちゃんって
ハムスターと同サイズまで縮んでなかったっけか

508:名無しさん@ピンキー
12/09/05 11:46:16.17 stDD/5am
縮んでたね
ただアレは妖精的なデフォルメかかってたが

509: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
12/09/05 12:12:01.71 aLTNwEZ+
巨大になった私ちゃんに全身をパイズリされる助手さんをォ、希望するツッ!

510:名無しさん@ピンキー
12/09/05 12:23:30.30 wONLshZe
助手さんちんこは調整出来るし、巨大化も無理ではない
ボツ文だけど、こんな感じで書くよ!


 結論といいますか、結果といいますか。
 ともかく今度の事件における最大の問題点をご説明したいと思います。
 わたし、小さくなっちゃいました。
 いえいえ。確かに一度は妖精さんレベルにまで小さくなった事はありますが、今回はそれよりも大きめ。さらに言えば知能もしっかり維持出来ております。
 およそ三十センチ。いや、四捨五入したら三十センチ。
 まあ大体三十センチほどになったわたしは、今現在調停官事務所でお茶を楽しんでいます。
「興味深いな」
 助手さんに手伝ってもらいながら、スプーンで紅茶を飲むわたしを見て、おじいさんが全く危機感の無い声でそう言いました。
「不便で仕方ありませんよ、この格好。服は何とか調達出来たからいいとして……あれ? なんでわたしのサイズにあった服があるんです?」
「言ってなかったか。近くの遺跡から保存状態の良い人形が多く見つかってな。まあ血まみれだったり、目がひん剥いていたりしていたわけだが、その中におまえの大きさに合う服があったから持ってきたのだ」
「ひいっ」
 呪われてますよね、それ……。
 しかしまあ、今回わたしが小さくなってしまったのは、恐らくその遺跡から人形類が発掘された事が原因でしょう。
 ちいさいにんげんさんです? なんて言いながら、妖精さん達が無表情で楽しく遊んでいる姿がありありと想像出来てしまいます。
「それにしてもまるで雛鳥のようだな」
 確かに。少量の紅茶が掬われたスプーンからそれを啜るわたしの姿は、まるで親鳥に餌を求める雛鳥そのものでした。
 でもこれが一番安全で、ベストな飲み方なのだからしょうがないのです。
「それでも、いつまでもこんな状態で良いはずがありませんね……」
 早急に妖精さんを見つけ出して、元の姿に戻してもらわねばなりません。
 経験則から申し上げますと、かなりの確率で妖精さんは惚けてみたり、それってぼくらの管轄じゃありませんからー的な感じではぐらかすでしょう。
 あるいはガチで忘れちゃってる。
 我々人間が数世紀をかけて築き上げる文明を、わずか数日で完成させるほどの科学力……というか魔法染みたそれを持っている妖精さんは、ものすごく忘却しやすいのです。
「それじゃ、ティータイムを終えたら妖精さんを捜しにいくとしますか」
「暢気なものだな。大体、その身体でどうやって捜すつもりなのだ?」
「助手さんに運んでもらうしかないでしょうねぇ。小さい身体で探検って、尋常じゃないほど大変ですから」
「まるで経験したことがあるような物言いだな」
 わたしが妖精さん化して大冒険したことを、おじいさん達は知りません。
 もっとも三十センチのわたしならば以前ほど冒険は困難では無いでしょうが、それでも充分に危険である事は明白。一人歩きは死を覚悟せねばなりますまい。
 大体、人形が動くとかホラーすぎて里の人たちを驚かせてしまいます。
 忍ばねばならぬです。
「あ、そうだ」
 思いつきます。
 ここ最近は妖精さんと大分新密になり、お菓子で釣るという事をあまりしないようになったわけですが、ここはひとつ、初心に帰ってお菓子で妖精さんを……ああ。
 お菓子作れないんでした、この身体では。倒置法。
 無理って事はないでしょうけど、助手さんに任せるにしても相当な時間が掛かってしまうはず。わたしには時間的余裕があまりないので、助手さんに指導しながらのお菓子作りは却下。
 なぜ時間がないって?
 そりゃもう……あれですよ。
 いくら身体が小さくなったとはいえ、わたし自身は発汗しますし、唾液も分泌しますし、血液が全身を巡り巡ってますし、紅茶を飲んで美味しいと思える味覚が存在します。
 ならばこれはもう、ご都合主義でアレだけは無いなんていえません。
 トイレです。排泄行為です。
 助手さんとは一度、数日間にも渡るサバイバルを共に生き抜いた経験がありますが、だからといってトイレのお世話までしてもらうほど、わたしは乙女を捨ててはいないのです。
「とにかく急ぎましょう。暢気にお茶してる場合じゃないですよ」
「お茶にしてからといったのは、おまえだがな」
「いえ。飲み食いしてたら思い出したんです」
「なにをだ」
「当たり前のことを」
 排泄という生理現象を。―というのを大分遠回しに言ってみました。
 おじいさんは困惑気味でしたが、やがて「まあいいだろう」といつも通りの放任主義。
 勝手にやって、勝手に元の大きさに戻ってればいいじゃん、とでも言いたげです。
「もし妖精さんがきたら、わたしが捜していたとだけ伝えて下さいな」

511:名無しさん@ピンキー
12/09/05 12:37:56.47 stDD/5am
>>510
お茶を飲んで生理現象に行き着いて少し慌て出すわたしちゃんが可愛いw


ふむ……続けたまえ

512:名無しさん@ピンキー
12/09/05 15:42:26.38 CTZWlmN5
>>510

(^q^)漏らして欲しいです

513:名無しさん@ピンキー
12/09/05 21:59:31.95 yWK3o+eD
有志の方々に冬の薄い本切に希望するんだが
やはり前フリにけっこうな尺割いてもらわないと面白さが出せないんだよなぁ。
1ページいくらで刷る方としてはやはりきついネタなのかしらん。

514:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:04:08.86 stDD/5am
とりあえずスキマフェスティバル内とは言えオンリーイベントはあるし、
サンクリでも何冊かは描いてくれる人がいるはず…

くそ、北海道に転勤したのさえなければ行けるのに…


515:名無しさん@ピンキー
12/09/06 01:26:45.04 nZviYubv
でわ北海道から神奈川へ長期出張中の私が買ってヤフオクで(略

516:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:04:33.68 1IAi+gW9
妖精さんの所業で四人くらいに増えたわたしちゃんが、
助手さんの精液を枯れるまで搾り取るとかいいなぁ、と思った

一人が顔面騎上、一人が騎上位、
あと二人が助手さんの全身ペロペロ

517:名無しさん@ピンキー
12/09/06 06:58:53.26 qCOx0cp6
>>515
く……委託されない薄い本もあるだろうからなぁ
どちらにせよ待ち遠しい

あと二人に分裂した助手さんがわたしちゃんを前後から二本刺しとかいいよね
気持ち良さで失禁しちゃったり、前後から首筋なめられちゃったり

518:名無しさん@ピンキー
12/09/06 09:37:47.94 sfwDKQSx
優しい空間で双子でしたという噂が流れればあるいは……

519:名無しさん@ピンキー
12/09/06 09:59:06.60 qCOx0cp6
>>518
双子だと結局別人だからねぇ…
やはりわたしちゃんを二本刺しするにしても両方が助手さんがいいですねぇ


520:名無しさん@ピンキー
12/09/06 16:15:05.86 4Y4P2Dii
エロパロは衰退しました

521:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:17:53.13 UxAm+mGG
>>519
助手さんが妖精さん謹製の七つ道具を駆使して鬼畜に責めるのも見てみたい

522:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:35:16.50 qCOx0cp6
>>521
わたしちゃんが何度も気絶と覚醒繰り返しちゃうんやな


……書きかけの時点で1万文字突破したんだがどうしよう……

523:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:40:10.70 UxAm+mGG
>>522
推敲してもその文字数だったらそれはそれで
適当なろだに上げてくれてもいいし

524:名無しさん@ピンキー
12/09/06 22:55:53.14 qCOx0cp6
>>523
んだな
ロダでいこう

あとで見直して圧縮もかければよし

525:名無しさん@ピンキー
12/09/07 06:05:47.62 aCx+y7cH
わざわざロダまで行ってダウンロードして展開してそれで
ちっとも面白くなかったらどうしようかと今から心配だ

526:名無しさん@ピンキー
12/09/07 06:10:40.99 tslwZ2AI
誰か挿絵でも描いてくれよぅ

527:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:08:25.71 w5km2nuP
>>525
楽しんでもらいたいと思うし、
そうなるよう書きもしたけど、もしダメだったら全力土下座して精進するしかないかな


528:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:14:53.95 lMXxIYb4
>>525
わざわざロダまでって、お前たかが数クリックにどれだけものぐさなんだ
お前のマウスは鉛で出来てるのか
それともDLの時に入れさせられるへにょ文字が駄目なのか
俺も苦手だよあれ

529:名無しさん@ピンキー
12/09/07 07:19:59.04 RFIpC6cp
>>528
苦手なのかよ!
俺もだよ!

だまに読めないのあるからなアレ
まぁ手間を惜しむほどじゃないが

530:名無しさん@ピンキー
12/09/07 13:01:05.01 p4iaFDwz
見る分には問題ないんだけど、ろだに置くとなるとまとめる時にめんどくさくなるな・・・

531:名無しさん@ピンキー
12/09/07 13:16:05.09 RFIpC6cp
直接投下で長くなっちゃうのをどう考えるか
俺は別に構わんと思うが

なんだったら投下予告時間を告知して、
投下終了時にちゃんとその旨伝えれば問題ないかと

532:名無しさん@ピンキー
12/09/07 14:12:19.28 p4iaFDwz
投下予告時間とか誰得だよ
掲示板だから適当にageておくと気づいた人が見る、それで十分

ろだとかに置くと流れてしまった時に保管庫に入れるのが難しくなるからそこらへんが問題

533:名無しさん@ピンキー
12/09/07 14:19:06.40 N39+wRgQ
長文の場合、連投規制避けにある程度人がいるタイミングの方がいいんだけど
問題はこの板そのものの人口が衰退しててどのタイミングならいいか全くアドバイス出来ないっていう

534:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:10:28.92 w5km2nuP
みなさんお疲れ様です。
えー、色々考えましたが、直接投下でいこうかと思います
一応判別のためにトリップつけてみました。

時系列的には>>292>>382>>380>>436>>457って感じでせうか?
これはその続きにあたる感じです
今回は>>429-433あたりに創作意欲を刺激された感じです。

なお7~8レスおきくらいに連投規制かかると思いますので、
その時は誰かいましたらお願いします。

注意事項としましては
・俺の書く助手さんはちょっとフェチぃです。俺の助手さんはわたしちゃんの匂いとか大好きです
・助手さんのワキペロで恥ずかしがっちゃうけど実は感じちゃってるわたしちゃんとか大好きです
・おねショタ最高です。大好きです

苦手な方はトリップとかをNGワードに

535:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:11:20.16 w5km2nuP
○わたしと助手さんの、お泊まり

「……どうしましょう」

事務室で頭を抱えています。
窓の外は薄暗く、もう2~3時間はこの状態で頭かかえてます。

助手さんは……事務所に併設された私室にこもって篭城状態です。
ni
困りました
凄くこまりました

先週、わたしは助手さんとその……こう、結ばれまして。
お互いの気持ちを確認しあって、恋人どうしになって……
何も問題はなかったはず、なんですが……そうでもなかったみたいで……

どうしてこうなったのか……それは数日前に遡ります



「えと……助手さん?」
二人が恋人同士となったあの夜から1週間
なんとなくおかしいな?と気付いたのはその辺りでした

「えと……ごめんなさい、ちょっと動きにくいんで、いいですか?」

そういって助手さんに離れてもらいます。
今までもちょっと甘えん坊なところはありましたけど、最近ちょっとわたしに抱きつく頻度が高いというかなんというか。
腰に抱きついてぎゅーってしてくることが多くなりました。
それ自体は別にいいんですけど、ちょっと仕事中の作業中だとちょっと困ることもあるわけで

「~~♪」

まあやることといえば、妖精さんが何かやらかさない限り倉庫整理や書類仕事だけなのでそう大変でもないのですけど、
動きづらい時にはちょっと離れてもらってます……あ、またですね

「(ぎゅー……)」
「んもう……助手さん、どうしたんですか、そんなにひっついて」


536:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:12:04.61 w5km2nuP
後ろから抱き着いて、わたしの髪の毛に顔押し付けて…くんくん嗅がれてるんですよねー……
いやじゃないんですけど、恥ずかしいったら
一応、アレ以来髪の毛も最低限は手入れしてるのでそう変なニオイはしないと思うんですけど……って、え?

「(ぎゅー……もじもじ)」

ええっと……今の感覚……ふとももの辺りに、何か硬いモノが当たったような……

「えっと、助手さん……」

ちょっと身をよじり、助手さんに体を正対します。
びくん、っと体が震える助手さん

「そういえば……」

ここ数日、助手さんに抱きつかれた時に太ももに何かが当たった気がしたことが何回かありました。
それどころか、思い返せば…何か硬いのが触れてぐりぐりうごいてたような……
気のせいかと思ってたのですが……

「助手さん……その、もしかして……」

おっきくなっちゃってますか?
と目で問いただすわたし
視線の意味に気付いて、びくりっと震えて目が泳ぎだします。
これは……正解ですか

「その……ですね、助手さん。わたしの体とか、そういうのでえっちな気分になってくれるのはうれしいんですが……」
「……っ」

なんと言ったらいいのか、わたしもそう詳しいわけじゃないのですが……
助手さん、結構おろおろしてますね……けど今言っておかないといけないことだとも思うのですよね……

537:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:12:49.51 w5km2nuP
「けどですね、今とかは仕事中ですので……その、抱きしめられて……おちんちんを擦られるのは、ちょっと……というか結構こまるんです」
「……(うつむく)」

「助手さんがわたしに興奮してくれるのは物凄い幸せです。けど、それを時間も場所も問わずにされると、わたしとしても対応に困ります」
「……(ふるふる)」

「ですので……メッです!助手さん、お仕事中はそういうのしちゃだめですよ!……って、え!?」
「……(ダッ!)」

助手さん、いきなり駆け出して、事務室の外に走っていってしまいました……
うぇっと……

「えと……助手さん?」

声なんぞ届くはずもなく……部屋の中にわたしの声がむなしく響きました。

538:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:13:37.35 w5km2nuP
その後
なんとなくウチに茶をしばきにしたYに遠まわし相談したところお叱りをうけました
曰く、多感な少年のあっちの欲求を真正面から看破した挙句糾弾(そんな気はないのですが…)したのが悪かったろ
曰く、今頃助手さんは自分の欲求を制御できなかったことに後悔と羞恥心を得て、自己嫌悪のスパイラルだと

というか貴様いつの間にそんな仲になってたんだ裏切り者爆発しろ!みたいなことを言われました。
そういわれましても……ねぇ?

とりあえずこのときは「そんな大げさな……」と思ったのです。
明日は普通に元通り、そして週末にちょっとお泊りして……みたいに、軽く考えておりました






――甘かった。凄く認識が甘かった

翌日、出勤して、助手さんと顔を合わせた瞬間わかりました。
Yが言ったとおりでした。

助手さんは怯えたような顔をして、表情を曇らせ……わたしから逃げるように自分の作業に入ってしまいました


539:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:14:22.13 w5km2nuP
「……どうした?喧嘩でもしたのか」
「いえ……そういうわけでは……」

流石におじいさんも助手さんの異常に気付いたようですが……深くは聞いてきません。
とはいえ探るような視線が痛くて、わたしも自分の仕事に入ることになります。

その日、何度か助手さんと一緒に作業する機会があったのですが……
わたしが近づくと、ビクンと震えて、泣きそうな、辛そうな目でわたしを見るんですね。
話しかけてもコクン、フルフル、と首を振るだけで目を合わせてくれませんし、作業が終わるとまた逃げるように離れていってしまいます。
正直取り付く島がありません。

わたしは別に怒ってませんし、オンとオフの区分さえつけてくれれば、別に職場でもおっけーだと思うんですが……
どうもわたしがあの時言った言葉が予想以上に突き刺さっているらしく、始終泣きそうな顔をしていました。

そんなつもりはなかったのに……
その後数日間。
話しかけようとするたびに助手さんは逃げてしまいますし、
仕事が終わったら自分の部屋に入っちゃって、わたしが居る間は絶対に出てきません。

……一度、わたしが諦めて、事務所を出て階段を降りて帰っている時にドアが開く音がして、凄く悲しい気持ちになりました。


「自分の性的な欲求とか、そういうのを汚い物、いけない物だと勘違いしちゃってるんじゃないか?」
「好きな人を困らせてしまった、嫌いになれたんじゃないかって、恐ろしく後悔してる可能性がある」
「あんま方っておくと関係の修復不可能になるぞ?―ざまぁミロ」

あの時笑い飛ばしたYの言葉が脳裏によみがえります。
これは……早急に助手さんの誤解を解かなければなりません。

とはいえ……どうやって?

540:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:16:06.38 w5km2nuP
そんなこんなで、仕事終了後、3時間がたとうとしています。
もう日は落ちて、外は真っ暗です。

自分の机であれこれ打開策を考察しますが、どれもこれも上手くいきそうにありません
そして時間だけが過ぎていきます。
助手さんは、いまだに篭城中

……今日は引いた方がいいのでしょうか?
とは言え、ここで引いたら昨日までと同じです。
これ以上、同じような思いはしたくありません。

思えば……助手さんは、多感な年頃です。
そんな時に、不可抗力とはいえ、二枚貝のアレでだらしない嬌態を見せ付けたのはわたしです。
アレで助手さんが性に目覚めたとしたら、それは間違いなくわたしの責任です。
それで性に目覚めた助手さんが、その衝動をぶつける先に、わたしを選ぶのは自然なことです。
けど助手さんは優しくて、思いやりの有る子ですから、欲望のままにわたしにぶつけるなんてことはしなかった。
その代替として、わたしの下着を選んだ……それを見て見ぬ不利をするでもなく、しかりつけ拒絶するでもなく……
あろうことか、それを後押しするどころか一気に関係を持ったのは……わたしです。

全部わたしが原因です。
普通の男の子なら、そういう衝動に何かしら折り合いをつけて、発散するんでしょう。
けど助手さんは……女性の体を知ってしまいました。
おそらく、同年代のほとんどの男の子が知るはずも無い、とても大きな刺激です。
ほかならぬわたしが、教えました。

そして、そんな助手さん相手に、わたしはこの一週間どうしたでしょう?
抱きついてきた助手さんを抱きしめ返しました。
お茶を煎れてくれた助手さんにキスもしました。

けど、それだけです。
お互い忙しくて、疲れちゃって、お泊りというわけにも行かなかったってのはあります。
けど、それは助手さんには凄く辛かったんじゃないか、っと今は思います。

541:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:16:50.55 w5km2nuP
抱きしめられて、キスもされて……けど、そっちはお預け。
毎日毎日お互い触れ合うけど、それ以上はナシ。
きっと、わたしに対して気を使って、自分で処理することもしてないんだと思います。
……辛いですよね、きっと。


であれば……わたしがなんとかしないと。
そして、助手さんが部屋から出てこない以上……こちらから行くしかありません。

よし

行きます。
ぶつぶつ考えても事態は好転しませんん。ならば行動あるのみです。
ここ数日の心労と、今日の倉庫作業で体は疲れてますが、思い立ったら吉日です。

助手さんの部屋へ突入です。
そこで誤解を解いて、謝って、謝られて、そしてまた仲良しに元通りです。

ぱんっと頬を手で叩いて立ち上がります。
いざ助手さんの部屋!

ものの数十秒で助手さんの部屋の前に来たわたしは、深呼吸してドアをノックします。

トントントン

反応がありません

トントントン

もう一度。やっぱり反応はありません。


542:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:17:33.31 w5km2nuP
「……助手さん、聞こえてますか?」

けど気付いてるはずです。声だって、聞こえてるはずです。

「この前のことです。助手さんがえっちな気分になって……わたしに、ちょっとえっちないたずらしてたこと」
「あの時、わたしは助手さんに色々言いました……けど、それがわたしの一方的な都合しか考えてなかったって、気付いたんですよ」

……まだ反応はありません。けど、ドアの向こうに居るのはわかります。

「たしかに助手さんの行動は褒められたものではないですよ。お仕事中に、ああいうえっちな事するのは褒められたものじゃないです」
「けど……わたし、なんで助手さんがそういうことしちゃったのか、考えてませんでした……辛かったんですよね?」

カタン、っとドアの向こうで音がしました。

「助手さんに、えっちな事を教えたのはわたしです。そして、助手さんを煽って、関係を持たせたのもわたしです」
「そうやって、節操のないようなことをしといて……けど突然拒絶されて、びっくりしましたよね?」
「そういうこと、ぜんぜん教えてなかったって気付いたんです。多分助手さんは、そういう事を知らなかっただけなのに」

そこにいるの、わかりますよ
あともうすこしですよね?

「わたしは助手さんのことが好きです。大好きです。こうやって向き合って話ができないのは凄く悲しいです」
「えっちなことも、わたし、助手さんとするのは嫌じゃありません。場所と時間と……ちょっと考えることはありますけど……
 けど、それも二人で話し合っていけばいいだけだと思います」
「だから……そこから、出てきてください」

もう一息

「わたしは―あなたを、愛してます。けど……助手さんは、わたしのことが嫌いになってしまいましたか?」

……ちょっと卑怯ですね。
けど、これで……

543:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:18:16.62 w5km2nuP
カチャ……
部屋のドアが、開きます。
そして、そこから助手さんが、少しうつむき加減ですが、出てきてくれました。

「……」
ちらちら、とこっちを伺います。
大丈夫ですよ、わたしはあなたが好きなままですから

「よかった―おひさしぶり、って言うんですかね?」
「……」

それは違うんじゃないかな、って?
わたしもちょっと思いましたよ

「部屋、入ってもいいですか?―それでは」

OKももらいましたし、助手さんの部屋に入ります。
とてとてとベッドの端っこをぽんぽんと叩くと、台所の方に行ってしまいました。
お湯を沸かしにいったのでしょうか?
わたしがのど乾いてるの、わかっちゃうんですかね?

まってる間、なんとなく部屋の中を見渡します。
ベッドにカーテン、私服を入れるだろうキャビネット……あとテーブルと椅子ですか
必要最低限の家具に私物……けどさびしい感じは全くしません。
助手さんの人となりを感じられるような、どこか温かい部屋……なんだかとても居心地がいいです。

「……」
「あ、ありがとございます。……うん、美味しい」

助手さんが煎れてくれた紅茶。
思えば数日振りです。
たった数日ですが、けれどとても懐かしくて、ほっとする味……心が安らいでくのを感じます

「……(ニコ)」
「……(かぁぁ)」

ふと目があったので笑ってみました。そしたら助手さん、顔を赤くしちゃいました。可愛いなぁ


544:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:19:05.00 w5km2nuP
「ね、助手さん」
「……?」
「わたしが言いたかったことは、あそこで全部言っちゃいました」
「……(こくん)」
「それでですね、わたしは、助手さんの返事が聞きたいんです」
「―!」
「わたしは、助手さんのことが好きです」
「……っ!」
「助手さんは、わたしのことが―(ちゅう)―!?」
「……、(ぷは)」
「え、え、えと、じょ、助手さん、」

い、いきなり唇ふさがれました!
すごくびっくりしましたよ今!?
って、あ……

「世界で一番好き……ありがとうございます」
「……」

ふたりで見つめあい、そして少しずつ距離が近づいていきます。
月明かりの下、互いに目を瞑って

「ん……」

そして、またキスをします。
唇を触れ合わせちゅっとついばみ……少しだけ、舌を差し出します

「っ……!」

びく、っと助手さんが震えます
そのまま、助手さんの唇の間に舌を差し込んでいきます。
そうして侵入した舌で、助手さんの口の中を這わせていきます。
歯の裏側をなぞり、上あごのしたをつーっとはわせます。
そうやって助手さんのナカを蹂躙して……舌の先が、何かに……助手さんの舌と触れ合います。

「ん……ふ……んん……」
「……(ふ……っふ)」

助手さんの鼻息がわたしの顔にかかります。
そして助手さんは、おそるおそる舌を差し出してきました。

―じゅるる
「ッ!!?」


おそるおそる差し出し、わたしの唇を割ってきた助手さんの舌を、気に絡め獲ります。
助手さんの唾液ごと吸い寄せて、舌で、唇で、助手さんの舌を嬲ります
助手さんはいつの間にかわたしの肩口を掴み、ぎゅっと目を閉じてされるがままになっています。
そんな助手さんの口を、気付いたらわたしは舌で、唇でむさぼっていました。


545:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:19:50.02 w5km2nuP
じゅる……ちゅるん
「ぷは……」

助手さんの唾液を飲み込んで、わたしの唾液を送り込んで……
数分間そうやって激しいキスをし続け、わたしは思い出したように唇を離しました。
お互いの口元は互いの唾液で濡れていて、そして助手さんは目をとろんとさせて、ぽーっとしていました。
そして、助手さんのズボンは前が大きく膨らんでて……こころなしか、そのふくらみの頂点が、湿っているように感じられました。
わたしは口元をぺろり、と舌でなめ、互いの息がかかるまで顔を寄せ、助手さんの目を覗きこみながら言いました。

「助手さん……わたし、助手さんを受け入れます。もちろん、いつでもどこでも、と言うわけにはいきませんよ?」
「けど、こうやって、二人きりになれるときは……」

助手さんがわたしの服を握る手に、力がこめられていきます

「なんでもします。わたし、助手さんのしたいこと……どんなことでも、受け入れますから」

次の瞬間、天地が逆転しました。
何事、?と思ったときには、わたしの上に押しかかる助手さんの姿を確認しました。
電光石火です。電光石火の勢いで押し倒されました。
突然の事で頭が白黒点滅してる状態で、助手さんの意志を固めた目と視線が絡み合いました

……なんでもしていいの?

ハア、ハア、という物凄く荒い息と、視線を下げれば限界までズボンを押し上げてるおちんちんがわかります。
ここ数日、きっとオナニーもしてないのでしょう……限界まで我慢してたのが、わたしの一言でぷつん、と切れちゃった……んだと思います
けどわたしは受け入れると決め手います。何も問題はないのです

「はい。助手さんがしたいこと全部、わたしにしてください」

なんだか穏やかな気持ちで、助手さんに向かって両手を広げ……胸元に倒れこんできた助手さんを、受け止めました。
助手さんはそこで大きく息を吸い込んで……え?

そのまま助手さんは、わたしの服を脱がしにかかりました。
ブラウスのボタンをはずし、わたしも自分から動いて手伝いながら……次にスカート、靴、靴下……少しずつ裸に近づいていきます。
そして助手さんの荒い息を胸元に感じながら、わたしはおそろいの薄いピンク色のブラジャーとショーツだけになりました。
助手さんはわたしの胸の谷間に顔をうずめ、両手をわたしの背中に回してブラジャーのホックを探します。
わたしは少し背中を浮かせて、助手さんがホックを見つけやすいようにして……助手さんはそうしているあいだも胸の谷間でハアハアと大きく息をしています。
そしてぷつん、とホックがはずれ、布でおさえつけられたわたしのおっぱいが解放され、それと同時に助手さんがわたしの乳首に吸い付きました


546:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:20:44.31 w5km2nuP
「あんっ!……あ、助手さん……あ……うふふ、赤ちゃんみたいですよ……」

突然に胸の突起に吸い付かれてびっくりしましたけど、夢中になって乳首を吸う助手さんが可愛くて、気持ちがぽかぽかしてきます。
そして、この前もそうだったように、助手さんが舌で乳首をを転がすたびに、わたしの背筋をぞわぞわした快感が這い上がってきます。

「ん……」

このまましばらく吸われ続ければ、また同じように全身がびくんびくんと快感で染められちゃうだろう予感があります。
そうなってショーツが液とか色々でぐしょぐしょになる前に、自分からショーツに指をかけおろそうとすると、
おっぱいを吸ってる助手さんがあいてる方の手で手伝ってくれました。

ちゅぽん……

「え……?」

気持ちが高まって来た矢先に、助手さんがわたしのおっぱいから離れました。
尖りきった乳首は天井を向き、いきなり無くなった刺激を求めるようにジンジンと熱を伝えてきます。

「助手さん……?」

どうしておっぱい苛めてくれないんですか?
そうやって目で訴えると、助手さんはわたしの両方の二の腕を掴んで、万歳をさせてきました。

「ひゃあっ?」

仰向けのわたしの腕を万歳させて、二の腕をベッドに押し付けるよな体制になりました。

「えと……助手さん……ん……」

そうしたわたしの唇に、キスをしてきました。
ちゅっちゅっ、っと、わたしの唇を啄ばむようにしてくる優しいキス。
切ないようないとしいような気持ちになるキスをしてきた助手さんは……そのまま、今度はわたしの首筋にキスをしてきました。

ちゅう……ちゅっちゅっちゅ

助手さんはわたしの首筋にキスをして、啄ばんで、ちろっと舌で突いて、
そしてまた同じようにキスして……そうやってわたしの首筋にたくさんのキスの雨を降らせました
ああ、ちょっとくすぐったい。
そうだ、キスのあと残っちゃう……体が火照って、少し汗ばんでるから、余計に恥ずかしいな……

「ん……」

恥ずかしさとくすぐったさで少し身をよじります。
首筋から顔を離した助手さんは、次の狙いを定めてキスをしてきました―って、ええ!?

547:ONSTskiy ◆4Sfh3LRRuJZW
12/09/07 19:21:29.28 w5km2nuP
「え、助手さん、ちょっとま!そ、そこって!?」

あろうことか助手さんは、わたしのワキ……そこにキスをしてきました。
万歳状態のわたしのワキは丸出しで……流石に色々と処理は完璧にしてあるというか、妖精社の在庫で見つかった薬つかって綺麗にしてありますけど、
それでも今は全身汗ばんでて……というより、丸一日仕事でかけずりまわったあとですので……必然的に、こう、恥ずかしいことになってるところです!

しかも助手さんはキスだけではあきたらず、くんくんすーすーと明らかにわかるようにニオイを嗅いで……最後にペロペロとワキをなめはじめました。
は、恥ずかしい!
物凄い恥ずかしいです!

一日の仕事上がりのワキのニオイを嗅がれるとか、ちょっとしゃれにならないんですよ助手さん!?
いえ、事前にシャワー浴びなかったお前が悪いと言われるとそれまでですけど……それにしたって―ひゃああ!?

ちゅう……ちゅる、、ちゅるる……ちゅうう―

す、吸われてる……吸われてる!ワキを助手さんに吸われてる!
や、やだあ!はずかしい!死んじゃう!わたし死んじゃうー!

「やぁ……助手さん、やめ、きたな、きたいないんですよそこぅ……!は、恥ずかしいですからぁ!!」

じたばたと脚を動かします。
そうすると助手さんはちゅるん、と口を離して、体を起こしてきました
羞恥心で顔が真っ赤で、その上で割りと本気で涙目になってるわたしの顔を見て、助手さんはちょっとびっくりしたような表情を浮かべ……
小首をかしげて、こうのけました。

わりとしょっぱい?



―ぅあたりまえじゃないですかぁあああああああああ!!!

「しゃ、シャワー、浴びてないんですよわたし……だからその……そういう恥ずかしいところ、困りますよ……」

本気で顔から火が出て死にそうですよ?
というか正直に「しょっぱい」とか感想いらないですよ本当に!



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