12/07/19 00:53:26.55 lpjhJtcM
この板で時々見かけるのが「死馬の骨を買う」という諺
その意味は「さして優秀でない者を優遇して、優れた人材が集まるよう仕向けること」
名馬を買いに行った臣下が、死んだ名馬の骨を五百金で買って帰った。怒った君主に臣下は
「死んだ馬の骨でさえ五百金で買うという噂を聞けば、名馬を連れてくる者が現れるでしょう」
と答えた。そのとおり、一年もたたないうちに三頭の名馬が集まったという故事に由来する
しかしだな、死んだ名馬はともかくとして、死んだ駄馬の骨まで手当たり次第にGJしたならば、
名馬の持ち主からすると「あんな馬の良し悪しもわからぬスレに名馬は売れぬ」ってなるんだよ
死んだ名馬に出す金と生きた名馬に出す金には、差があってしかるべきとなぜ理解しないかね