12/07/01 01:10:09.56 35Ica4u7
>>76
乙です
あかんこのスレのレイジさん枯れてまう
84:名無しさん@ピンキー
12/07/01 06:55:22.32 UsxRB9dv
おはようございます。>>76です。
一日経ってどんな反応かな、と恐る恐るこのスレを見てみましたが…
たくさんの乙とご感想本当にありがとうございます!
俺もローゼリンデとアルティナが大好きです。
この二人の話でまたネタがあれば書きたいなと思っています。
85:名無しさん@ピンキー
12/07/01 11:18:54.51 EvUe2nPM
>>84
楽しみにしてる
まあネタが見つからないなら皆でリクエストでも出してあげようぜ
そういや複数人ものならリック×パン屋三人娘があってもよさそうなもんだが
まだないのかな
>>83もレイジさんの過労死を心配してるし
そろそろリックのターンがきてもいいかもね
86:名無しさん@ピンキー
12/07/01 15:27:56.21 hlmjaAYy
単純に複数人って難易度高いから書き手が少ないんじゃね
オレもこのゲームのキャラでじゃないけど以前やってみたが挫折したし
87:名無し@ピンキー
12/07/02 23:14:32.24 Yxh49XZ/
ネタでしたら
レイジに先だたれた未亡人アルティナが数百年後レイジとそっくりな旅商人辺りにレイジを重ねて……
みたいなのとかどうすか?
少し暗すぎますかね
88:名無しさん@ピンキー
12/07/03 00:08:08.32 S1nb+GUU
それはさすがに暗いので、俺が思うに、
以前レイジがミスティに温泉を掘った時になんかとある石の影響を受けて、それを調べたらエルフ族と同じぐらいの成長の仕方になって、ついでにアルティナと同じぐらいの寿命になった……
つーのはどうですか?
前フリ長いし都合良すぎてスンマセン
89:名無し@ピンキー
12/07/03 08:59:49.93 XrqtCvkk
ロゼリンのネタは今思いつくのだと
ロゼリンが罪悪感から稀に怖い夢を見てしまいそれをレイジが優しくおさめる、みたいなのを唐突に思いつきました
暗い感じのしか思いつかないのかな俺
90:名無しさん@ピンキー
12/07/03 13:09:54.80 XZLp7zcr
几帳面なアルティナと生真面目なローゼリンデはラッキースケベで恥じらってもらうのがいい
エルデの高校で夏に制服で活動して、汗で透けるとか
ベタだけど通り雨に降られるとか
男子に集まられてオロオロするエルミナもいいな
91:名無しさん@ピンキー
12/07/03 18:30:49.37 2ZtJt8rC
前スレの『全ての歌姫(ローレライ)と友達になる男』を書いている方ってまだいますか?続きお願いします。
まだ途中ならいつごろに投下できるか書いていただければ幸いです。
他の方もレイジ×アルティナお願いします
92:名無しさん@ピンキー
12/07/03 19:30:51.33 eYx9BGdL
>>91
禿同
93:名無しさん@ピンキー
12/07/03 19:34:31.42 YMCgsyfM
なぁんか中高生臭いレス……
94:名無しさん@ピンキー
12/07/03 19:50:18.10 DSur23qE
ってか書き手さんに催促すんなっつ~の
てめぇの妄想だけで自家発電してろよ
95:名無しさん@ピンキー
12/07/03 20:52:44.02 2ZtJt8rC
そういう発言は喧嘩を招くのでやめましょう
96:名無しさん@ピンキー
12/07/03 21:39:53.32 eYx9BGdL
でも俺はああいうの見たい!
97:名無しさん@ピンキー
12/07/06 22:16:29.70 1E3esJoM
スレ停止
98:名無し@ピンキー
12/07/06 23:10:04.17 ERnynD31
スレが止まってますね。
妄想自家発電発言は、まあわからなくもないですがリクエストやら待ってますよアピールしないとスレが停止して投稿される物もされなくなりますね
因みに自分は日に一回はチェックしてました
遅ればせながらロゼリンの話や親子丼、3Pを書いて下さった方々に一言「乙です。次の作品楽しみに待ってます」
99:名無しさん@ピンキー
12/07/07 06:42:31.91 lM5g1EUl
スレ停止ww
100:名無しさん@ピンキー
12/07/07 06:43:58.38 LyylrmQ5
スレ活性化の為に話を投下しようと思います。
但し、エロは無いです。ごめんなさい。
内容はレイジとローゼリンデにミスティがちょっかいを出す、というものです。
よろしければどうぞご覧ください。
101:ローレライの戦い
12/07/07 06:46:01.45 LyylrmQ5
シャイニング・フォースがドラゴニア帝国の打倒を果たしてから数日後のある日、
女海賊ミスティはクラントールにて暇を持て余していた。
「あ~…何か面白いことは無いかのう…」
現在、彼女の船は定期メンテナンス中だ。
その所為で海にも出られず、高台に上って適当に時間を潰していた。
「ん…あれは……?」
ふらふらと視線を彷徨わせていると、ふと遠くにレイジとローゼリンデの姿を見た。
彼らはどうやら散歩の途中らしく、手を繋ぎながら楽しげに談笑している。
「そういえばあやつら、以前から特別仲が良さそうだと思ってはいたが…成程、そういう事じゃったか」
二人の様子を見て何かを納得した様子でしばし考え込んだ後、ニヤリと笑った。
「ククク……一つ余興を思いついたぞ……」
―――――――――――――――――――――
次の日、レイジはポルトの町で偶々一人でいたところに突然ミスティに話しかけられた。
「のう、レイジ」
「よお、何だ?」
「少し話がある。ついて来るが良い」
尊大な口調で語る。まるでレイジの返答など最初から聞く気が無いと言わんばかりだ。
「…まあ、いいけど」
彼女のこのような態度には既に慣れているレイジは素直に後についていった。
ここで断っても後で面倒臭い事になるのは目に見えていた。
行き着いた先は町の外をしばらく進んだ先にある小さな洞窟であった。
内部に入り足元に注意しながら二人は奥へと進んでいく。
壁面の何処かに亀裂が走っているのか、微かに光が差すやや開けた場所に出た。
ミスティは振り向くや否や、僅かに妖艶な雰囲気を漂わせてレイジに語りかけた。
102:ローレライの戦い
12/07/07 06:47:38.71 LyylrmQ5
「レイジよ」
「あん?」
「実はわらわはな…おぬしに懸想しておるのじゃ」
「はあ?化粧?そんなのお前の顔見れば一発でわかるっつーの」
ミスティはこけそうになるのを何とか踏みとどまった。
「…本当に学の無い奴じゃな。それともつまらんギャグのつもりか?
分かった、浅学なおぬしにも分かるように言い直してやろう。
わらわはな、おぬしを好いておると言っておるのじゃ。じゃから…わらわのものになるがよい」
突然の一方的な愛の告白…と見せかけた命令に対し、レイジは一切の迷いも無く答えた。
「断る。俺にはもう大切な人がいるんだ」
だがミスティはそれを予期していたかのように笑う。
「それは、ローゼリンデの事じゃな?」
「…ああ、そうだ」
「やはりな。仲良く二人で過ごしているようであるし、そうではないかと思っておったぞ」
「そこまで分かってるなら何でいきなりそんな事を言い出すんだよ?俺が断る事ぐらい予想できるだろうが」
「ククク……分かっていたとも。今のはただの余興に過ぎぬ。おぬしの反応を見る為のな。
まあ、結果は予想通り過ぎてつまらなかったが」
「あァ…?」
レイジは何となく馬鹿にされた気分になり、不機嫌な声を隠そうともしない。
付き合っていられないとばかりにさっさと出口へ向かうことにする。
「話はそれだけか?悪いけどもう戻らせてもらうぞ。こんなシケた場所にいつまでも居たくねえぜ」
「そうはいかぬな」
「まだ何かあるのかよ…」
レイジはうんざりしつつもう一度ミスティの方を向いた。
彼女はそんなレイジの様子が可笑しくて堪らないとでも言うように口を開く。
「そもそもおぬし、わらわが何者なのか本当に分かっておらぬと見えるな」
「何者かって…海賊だろ?違うのか?」
「いいや、その通りじゃ。だがおぬしは海賊の本質を理解しておらぬ」
ミスティの口角が歪に吊り上がった。
同時に彼女は片手をレイジの前にかざした。その掌には謎めいた魔力のうねりが見える。
「海賊というのはな…」
レイジはここにきてやっと自身に迫る危険を察知したが、避けるには些か決断が遅すぎた。
「欲しいものは、力尽くで手に入れるということじゃ…――――!!」
―――――――――――――――――――――
103:ローレライの戦い
12/07/07 06:49:36.51 LyylrmQ5
「……!?」
町の一角にて鍛錬を行っていたローゼリンデは不意に背筋に悪寒を覚えた。
「まさか…レイジの身に何か…!?」
愛する者に危機が迫っていると彼女の直感が告げた。
ローゼリンデは武装したままその場を駆け出す。
自身の勘を頼りに必死にレイジの気配とその姿を探した。
やがて町を出て、暗い洞窟の入り口に行き着く。
中から人の気配と魔力の波動を感じ、更に奥へと歩を進めていった。
やがて彼女はレイジとミスティの姿を見つける。
――しかし、その雰囲気は明らかに異様だった。
レイジは苦痛に顔を歪め蹲り、ミスティはそれをサディスティックな表情で見下ろしている。
彼女がレイジに対して何か良からぬ事をしているのは明白だった。
「ほう…なかなか粘りよるわ。抵抗なんぞせずに素直に身を任せればいいものを…」
「くそ…何だよコレ…意識も体もどうにもならねえ…!」
「ククク……この呪はな、相手の心を自分の意のままにし、やがて僕にするという類のものじゃ」
「なにィ…!?」
「おぬしが悪いのじゃぞ。初めからわらわの言う事を聞いておればそんな苦しみは味わわずに済んだであろうに…」
「やめてッ!!!」
二人の会話を聞き取るや否や、ローゼリンデは叫んだ。
直ぐにレイジの傍に駆け寄り、外傷がない事を確かめると僅かに安堵した。
「良かった…怪我は無いみたいね…」
「…ローゼリンデ!?どうしてここが…」
「貴方に何かあった気がして…それよりこれはどういう事?何故彼女が貴方を苦しめているの!?」
「ああ…それは…」
「邪魔をしないでもらおうか、ローゼリンデよ」
レイジの言葉を遮り、ミスティが前に進み出た。
まさに魔女を彷彿とさせる酷薄な表情を浮かべている。
「今は取り込み中じゃ。これから僕となるこやつを躾けてやらねばならぬ」
「躾けるですって…!?」
「ああ、そうとも。精神を支配してわらわの思うままにしてやるのじゃ。
何ならおぬしも同じ様にしてやろうか?我が配下には見目麗しい娘も大歓迎じゃぞ?」
ミスティは不敵に笑う。それを聞いてローゼリンデは怒りに打ち震えた。
「馬鹿な事を…!今すぐにやめなさい!!」
「…その態度。おぬしも素直に言う事を聞きそうもないのう…。ならば喰らえッ!」
先程と同じように掌に魔力を纏わせ、それを素早くローゼリンデに向けた。
「あああッ!!」
レイジと同じようにローゼリンデも胸を押さえながら膝をつく。
104:ローレライの戦い
12/07/07 06:51:49.93 LyylrmQ5
「ははははははッ!どうじゃ、わらわに従う気になったか?」
「ダメだ…逃げろ…ローゼリンデ………!!」
「そやつのいう通りじゃ。おとなしくこの場を去ると言うのならばローゼリンデ、おぬしだけは見逃してやるぞ?」
「…ふざけないで…」
ローゼリンデは決死の眼差しをもってミスティを睨んだ。
「…こんな戦い…二度としたくなかったけれど…」
自身の胸に手を添える。
「……愛する人を…守る…為なら…」
やがて体から眩い光が煌く。
「………私は……どうなっても……構わない……――――――!!」
「何ぃ!?」
驚きはミスティの口から漏れた。ローゼリンデの胸から光…いや、僅かに剣の形が見て取れる。
「あれは…ローゼリンデの心剣…!?」
レイジはそれに見覚えがあった。だが、その姿形は以前目にした時のものとは異なっている。
そしてローゼリンデは剣の柄を掴み、引き抜くと同時に――
――自身の手で粉々に破壊した。
「ローゼリンデ!なんて事を…」
レイジが叫ぶ。それを受けてミスティが憎らしげにローゼリンデを睨む。
「何という奴じゃ…精神支配から逃れる為に心を自ら破壊するとは…」
ローゼリンデは巫女である。つまり、自身の意思で心剣が出せる。
だが、心剣士でなければそれを自身の武器として振るうことはできない。
しかしこの状況に限っては「出すだけで十分」だった。
彼女は自身の心を心剣として現出させ、無理矢理に砕いたのだ。
「……これでもう……支配は及ばない……」
かろうじて会話だけはできるようだが、もはや彼女の眼からはほとんど光が消え失せていた。
まるで、帝国に操られていた頃に戻ってしまったかのように。
「ふん…愚か者めが。ならば力尽くで言う事を聞かせてやろう!」
ミスティの手が漆黒に染まる。純粋に相手を傷つける為だけの魔力を瞬時に練りこんでいく。
レイジはそれを見て叫んだ。
「やめろぉぉぉぉぉぉっっ!」
レイジの必死の声を無視してミスティが圧縮した魔力をローゼリンデに打ち付けた。
だが彼女はそれを避けようともしない。まるで最初から通用しないことが分かっているように。
事実、その魔力の奔流はローゼリンデの前に霞んで潰える。
いつの間にかローゼリンデの周囲は障壁に覆われていた。
それを目の当たりにし、ミスティが驚愕する。
105:ローレライの戦い
12/07/07 06:53:31.92 LyylrmQ5
「な…まさか、これは…フォースフィールド!?くッ!ならばもっと出力を上げてやろう!」
「……そうは……させない……」
ローゼリンデは微かにそう呟くと、その口から神秘的な旋律を紡ぎ出した。
――闇に侵された 悪夢をそっと抱く
もう惑わぬように 道標示そう――
「チィッ!今度はフォースソングか!?次から次へと――!
…!?な…何じゃこれは!?魔力が落ちていく…!これでは出力を上げられぬ!
こうなればこちらもフォースソングで相殺して――」
ミスティは精神を研ぎ澄ませようとするが、全く集中できない。
――光は咎人に眩しく 触れることを躊躇うけれど
報いを受けえること
怖れなどはいらない――
「バカな!わらわのフォースソングが使えぬじゃと!?一体何なのじゃこの娘は…!?」
「…もう、やめろ…ミスティ。お前の、負けだ」
「何じゃと!?」
ミスティがローゼリンデに集中している為か、精神支配が軽くなったレイジが告げる。
「ローゼリンデの歌には…自身以外のフォースソングを…無効化する力があるんだ。
いや…もしお前がフォースソングを使えたとしても…この状態になった時点で既に詰みなんだよ」
レイジが言い終えると、ローゼリンデはゆらりと動き始めた。
その手にグングニルを携えながらミスティとの間合いを詰めていく。
その光景を見て、ミスティはレイジの言わんとしている事を悟った。
――導こう 魂たちよ
私の腕の中で 安らかにおやすみなさい
在るべき姿で 廻る輪廻へと――
「こ、この娘…!フォースソングを歌いながら直接戦闘ができるというのか…!?信じられぬ…!!」
ミスティは戦慄した。三百年以上を生きる龍の血族たる自身でもそこまでの境地には達していない。
それを僅か十六歳の人間の少女が現実のものとしている。
いや、それ以上に恐ろしいのは――
「おぬし…あのダークドラゴンとの戦いでもそれだけの力を使わなかったというのか……!!」
ミスティの顔が更に驚愕に染まる。レイジはローゼリンデを見つめながら悲しげに呻いた。
「…ローゼリンデは…もう二度と、こんな戦い方をしたくないって言っていた…。
帝国にいた頃を思い出すからって…。それに、自分の罪への戒めだって…」
「くうッ…」
106:ローレライの戦い
12/07/07 06:54:51.50 LyylrmQ5
フォースフィールドがあっては生半可な攻撃は相手に通じない。
かといってそれを破る為に魔力を高めようとしても、フォースソングにそれを阻害されてしまう。
その上、フォースフィールド・フォースソングを打ち消す手段も既に絶たれている。
しかも目の前の歌い手は自身を直接襲ってくるのだ。
……完全に打つ手無しだった。
ミスティがシャイニング・フォースに加入してからも、レイジ達は何度かローゼリンデと交戦したが、
いずれの機会もミスティは別部隊で行動していた為、彼女の戦いを直に見ていなかった事が災いした。
ローゼリンデがグングニルの穂先をミスティに向ける。
光こそ宿らないものの、その槍と同じように鋭い眼差しには、
「これ以上続けるのならば容赦はしない」という意思が明確に込められていた。
「…潮時のようじゃな…」
ミスティはそう呟くと、自身の足元に魔力の塊を投げつけた。
湧き起こる砂埃に紛れ自らの姿を消したのだ。
視界がクリアになる頃にはもはやミスティの気配は無かった。
ローゼリンデはそれを虚ろな眼で見届けると、がくりとその場に倒れ伏した。
「ローゼリンデ!!」
精神支配から解き放たれたレイジはローゼリンデの傍に駆け寄った。
「なんて無茶を…!」
「……レ……レイジ……無事……?」
「ああ、お前のおかげだよ!しっかりしてくれ!」
「……そう……よかっ……た……――」
そこでローゼリンデの眼から完全に輝きが消え、そのまま意識を失う。
「…!?ローゼリンデ!ローゼリンデ―――ッ!!」
暗闇にレイジの咆哮が響き渡った。
―――――――――――――――――――――
107:ローレライの戦い
12/07/07 06:56:39.98 LyylrmQ5
ローゼリンデはその日、一晩中目を覚まさなかった。
彼女が眠る間、レイジはずっと彼女の手を握り締め、ひたすらに彼女の無事を願った。
その甲斐あってか、次の日には何とか目を覚ましたが、それでも体調は芳しくはなかった。
その間、ミスティの姿は影も形も見当たらなかった。
だが、更に次の日の朝、唐突にミスティがレイジの元に姿を見せた。
ちょうどレイジがローゼリンデの為に水を汲みに出かけ、彼女の元に戻ろうとしていたところであった。
「おお、レイジではないか」
「お、お前…よくも今更ノコノコと…!!」
まるで先日の出来事など無かったかのような口ぶりにレイジは怒りを露にした。
「そう怒るな…少し頭を冷やしてきたのじゃ。流石にやりすぎたと思っておる。…済まなかったのう」
「俺じゃなくてローゼリンデに謝って来いっての!」
「もう行って謝ってきたというに…。
しかしあの娘、本当におぬしのことを愛しておるのじゃな。自分の心を自ら砕くなど、そうはできまい」
「ああ、本当だよ…無理しやがってさ…」
「のう、レイジ…」
「…何だよ?」
急に真面目な顔つきになったミスティをレイジは訝しげに睨んだ。
「はっきり言って…おぬしなんぞにあの娘は勿体無い」
「うるせーよ!!」
「というわけで、ローゼリンデはわらわが貰い受ける事にした」
「ハァ!?」
「いや実際、あれ程の逸材をこんな退屈な地で遊ばせておくのは忍びない。
これからはローゼリンデはわらわと共にめくるめく海の旅へと…!
そしてゆくゆくはわらわの後継者として…!!」
言葉に熱が入り始めたミスティにレイジは呆れ返った。
「お前全ッ然懲りてねーだろ!」
「冗談じゃ冗談」
「お前が言うと冗談に聞こえねーんだよ…」
「もう直接ローゼリンデを口説いてきたがのう」
「冗談じゃねぇじゃねーかァ!!」
いよいよレイジはキレた。
「怒鳴り散らすな、五月蝿いのう…。自分はレイジの傍に居たいからときっぱり断られたというに」
「そ…そうかよ…」
まあ当たり前か、レイジはほっと息をついた。
あのローゼリンデが海賊などと…イメージ崩壊というレベルではない。
108:ローレライの戦い
12/07/07 06:58:22.97 LyylrmQ5
「さて、話は終わりじゃ。おぬしの想い人が待っておるぞ。さっさと行ってやれ」
ミスティは手をひらひらさせながらそう言った。
後ろを振り向くとローゼリンデが不安そうにレイジを見つめている。
恐らくレイジが大声を出し続けた所為でこちらに気付いたのだろう。
「ローゼリンデ!大丈夫なのか!?」
レイジはローゼリンデの元に駆け寄る。
「ええ、もう大丈夫よ。心配かけてごめんなさい」
ローゼリンデはしっかりとした声で答えた。その眼にも輝きが戻っている。
その様子にレイジは安堵した。
「ふむ、では達者でな」
ミスティはローゼリンデの姿を見て満足そうに頷き、別れを告げる。ローゼリンデは悲しげに訊ねた。
「ミスティ…何処へ行くの?」
「何じゃ?おぬしとおぬしの想い人をあれだけ酷い目にあわせた女との別れを惜しむとでもいうのか?」
「勿論よ。貴方は私達の大切な仲間じゃないの」
「ククク…嬉しいことを言うのう。優しい娘じゃ。…やはりレイジよ、おぬしにその娘は勿体無い」
「もうそれはいいって…」
「正直地に足を付け過ぎた。船のメンテナンスも終わったようであるし、そろそろ海が恋しいのでな。
新しい財宝も探したいしのう。ではな」
「…ああ、またな」
そしてミスティは自分の船のある方角へ戻っていった。
ローゼリンデはその背中をじっと見つめていたが、やがて叫んだ。
「また、いつか逢いましょう!」
ミスティは聞こえていたのか、振り向かずに手を上げて応える。
それを見てレイジとローゼリンデは揃って微笑んだ。
―FIN―
109:ローレライの戦い
12/07/07 06:59:39.94 LyylrmQ5
お話は以上です。
今回のお話は、
「ローゼリンデが潜在能力をフルに出し切って歌姫と戦ったらどうなるか」
という想像に基づいて書かれたものです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
110:名無しさん@ピンキー
12/07/07 10:58:12.07 5yWACkjy
>>109
乙です~
久々の作品楽しませてもらいました!
この話みたいに考えるとローゼリンデが敵対時と同じ戦い方をしないことに納得できますね
まあ、実際にはゲームバランスの為でしょうけど
111:名無しさん@ピンキー
12/07/07 12:00:30.80 q5gFw7Bz
いくら投下が無いからといってエロ皆無の戦闘モノは板違いなんで
自サイトでも作ってそこでやってくれないだろうか
112:名無しさん@ピンキー
12/07/07 12:18:17.38 OMwd8FJj
別にいいんじゃないのか?
>>1にはエロじゃなくてもいいって書いてあるし
113:名無しさん@ピンキー
12/07/07 12:35:40.27 cPb6536e
いや、ここまですがすがしくエロの欠片も無いとスレ云々じゃなく
エロパロ板というより創作発表板とかになるんじゃない?
エロパロ板の定義自体が↓だし。
【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です
そもそもが>>1の文章って新スレ立てる時に勝手に付けられたもんなんだよな。
114:名無しさん@ピンキー
12/07/07 12:48:31.66 0hzmUizO
お、喧嘩か?
115:名無しさん@ピンキー
12/07/07 14:13:21.93 BJsEQDTF
これならどうよと即興30分で書いた作品を投下
注意
・微エロ、戦闘ものです
・アイラはオリキャラの刺客が変身していますので本人ではありません
・ローゼリンデの戦闘力は作者解釈の帝国モードです、原作のイメージと違和感がある方もいると思われます
116:名無しさん@ピンキー
12/07/07 14:14:51.83 BJsEQDTF
「来てくれたかレイジ、足労かけてすまない。」
「とんでもない、で、アイラ姫、秘密の相談とは一体。」
自室に置かれた手紙を読み、一人森へと来たレイジ。
秘密の相談という事で、ユキヒメは置いて来ていた。
「実はな、勇者のお前の遺伝子をこの身体に欲しいのだ。」
(え・・・?)
いきなりの言葉にアイラの真意をはかりかね、戸惑うレイジ。
アイラはいつものマントを着用せず、はっきりと見える肩の線や胸元が眩しい。
「しばらくお前の身体を私に預けて欲しい、それとも・・・私では、駄目か。」
「いっ、いえいえ、とととんでもない、でも俺には大切な女性(ひと)がいる。」
狼狽しながらもアイラの目を見据え、はっきりと断るレイジ。
しかしアイラはレイジの言葉を意に介さず、ドレスの肩紐に手をかけ
ゆっくり誘うように降ろしてゆく。
とりあえずこの場から逃れようとしたレイジだったが。
(・・・な、身体が言う事を聞かない)
(ふふふ、この身体に見とれている男を制するなど、容易いこと)
アイラの姿を借りた刺客に神経接続されたレイジは
己の意思に反して、露出したアイラの乳房に手を伸ばす。
程よく膨らんだ胸の柔らかな感触を本能が味わいながら
必死に手を離そうと抵抗を試みる。
(大人しくしていれば、美姫の身体で夢心地にさせてやるよ)
(く・・・一体何が目的だ)
頭に直接響く声に問いかけるレイジだったが、刺客が答えるはずも無い。
だがそれによって、快楽に溺れ、刺客に恣にされようとする自分を
必死につなぎとめようとしている。
アイラの細い銀糸のような美しい髪から甘い香りが近づき
そっとレイジと唇を重ねる。
優しい口づけは、次第にレイジの唇を緩ませ、舌を口腔へと滑り込ませてくる。
117:名無しさん@ピンキー
12/07/07 14:16:12.53 BJsEQDTF
「そこまでよ、レイジから離れなさい!」
声と共に放ったローゼリンデの気に、素早く飛び退くと同時に戦闘体制をとる刺客。
突然神経接続を切断されたレイジは意識を失って倒れた。
「紅の戦巫女か、丁度良い、この男の生命を賭けて戦ってもらおうか。」
周回に力を帯びたもやがかかる、相手の力を抑制するフォースフィールドだ。
同時に氷の結晶を模した大杖を構え、氷晶の魔女姫の呼び名に違わぬ
強大な魔力のオーラを発する。
どうやら刺客は情報を取り込んだ相手の姿や能力を自在に使えるようだ。
即ち今ローゼリンデの前に立つ者は、皆から畏れられる強大な魔女の一族アイラである。
本気で戦わなければレイジとローゼリンデ、ひいては世界が終わってしまう。
闇に惑う魂よ、さあ逝きなさい―――
意を決したローゼリンデは、葬送詩を歌うと同時に聖槍と盾を構える。
帝国に利用され、多数の生命と魂を奪った自責の念から封印していた真の実力を
世界と、かけがえのない男性(ひと)の為に解放する。
魔女のアイラを相手に、遠距離での魔法合戦は無謀と見たローゼリンデは
葬送詩でフォースフィールドを消し、アイラの
防御能力を抑制すると
一気に間合いを詰め、鋭い突きを放つ。
赤い槍はローゼリンデの闘志の炎を纏い、紅の閃光となってアイラに突き刺さってゆく。
だが武術にも秀でるアイラは、氷の障壁を盾としてローゼリンデの突きを止めると
杖を振り降ろして、攻撃体制中のローゼリンデを叩きふせようとする。
魔力を込めた竜の盾で杖を受け止めようとしたローゼリンデは
刹那の勘で盾の曲線を利用して杖の力を受け流す。
ガッキィィィーン!!
すさまじい激突音が、衝撃波を伴い響く。
魔力を帯びたアイラの杖の一撃は、巨大な氷の塊が天空から振りそそいだようだった。
まともに受け止めていれば、ローゼリンデといえども原形を留めず潰され
大地に赤い血の花を咲かせる事になっていただろう。
118:名無しさん@ピンキー
12/07/07 14:18:03.82 BJsEQDTF
しばらくの、アイラとローゼリンデの二人にとっては
時の濃縮されたような間を、槍と杖で打ち合い
氷の蒼と炎の紅が弾き合い、絡み合い、絶技同志の放つ神々しい閃光が
見届ける者のいない森を激しく彩り、その一合ごとに精霊達が息をのむ。
ローゼリンデは、膠着状態を打破する為に、徐々に間合いを離して、様子を見る風を装う。
武術も達人だがアイラは魔女である、勝負を決めるのは大魔法だろう。
ローゼリンデはあえてアイラの魔法を誘った。
(いいだろう、ゆくぞ)
(刺客よ、勝負!)
無言のうちに意思を通わせた二人の達人は決着をつけるべく動く。
精神を集中させたアイラは、常人ではあり得ない速さで詠唱を完了させ
杖から氷の竜を発現させ、ローゼリンデに放つ。
(そこっ!)
その瞬間、魔力と闘志の炎を纏ったローゼリンデの身体が
一振りの槍となって、氷の竜を切り裂き、アイラの身体に向かってゆく。
この手に持つべきは「意思」という名の刃
一振りかざし 往く―――
ローゼリンデの読みは当たっていた。
葬送詩によって弱体化し、攻撃に魔力を傾けたアイラの身体にローゼリンデの槍は届いた。
(勇者の力を得る事は出来なかったが、楽しませてもらった、紅の戦巫女よ)
身体を貫いたかに見えた槍に、手応えは無かった。
冷静に見切りをつけた刺客は、次元を裂き、その狭間へと逃れて消えた。
「レイジ、レイジっ!」
「だ、駄目だ、アイ・・・ローゼリンデ・・・?」
目覚めたレイジはローゼリンデの顔を見て、事の次第を悟っていた。
「ありがとう、ローゼリンデ。」
「レイジ、無事なのね、よかった!」
生真面目で不器用なローゼリンデ相手に言葉は少なかった。
だがレイジがローゼリンデを信頼するように、ローゼリンデもレイジを信じていた。
二人の身体が自然に重なり合う様を森の木々は
静かに見守るように覆い隠していた。
完
119:名無しさん@ピンキー
12/07/07 14:22:03.40 BJsEQDTF
投下終了
書く時間があまり無い私にとって、投下出来る職人は羨ましく、有り難いですね
このスレは気軽にSSやネタを投下出来る環境にしたいものです
120:名無しさん@ピンキー
12/07/07 19:52:34.15 SqB/Svml
旧ティアーズエロパロスレから見てるけど、なんかこのスレ、
ブレイドからの一見さんという名の厨房工房だらけな気がする。
何か全体的に生温いというか……。
エロパロ板なのに発表作品の半分以上が非エロ、
アブノーマルなプレイしたら総叩きのスレとかあるけど、
そういうスレにはなってほしくないわ。
ここは流れを変えるためにも、ガッツリ戦火モノでも書くかねwwww
121:名無しさん@ピンキー
12/07/08 20:20:30.63 BExcxwkR
>>120
ティアーズのログください
保管庫に追加したらいいんじゃないかな?
122:名無しさん@ピンキー
12/07/08 20:47:22.29 xAoo5vx8
>>120
「シャイニング・ティアーズ」「エロパロ」でググったら過去ログ出てくるよ。
Part2までだったかな。過疎りすぎてウィンド出てからも普通に埋めきらなかったという。
123:名無しさん@ピンキー
12/07/08 21:28:51.29 WNQK+spe
シオン×ブランネージュの続きを待ち続けてもう7年か・・・年取ったなぁ
ブランにだけは幸せになって欲しいが・・・無理なんかなぁ(´・ω・`)
124:名無しさん@ピンキー
12/07/08 23:30:34.05 bLTPtIgi
>120が流れを散々disってるからティアーズの過去ログ見てみたけど
当時から陵辱とかハードなのなんて全く無いどころかエロないSSも投下されてるという。
一人の職人に頼ってるところが大きいしブレイドスレのほうが全体的に良い感じなんだけど。
125:名無しさん@ピンキー
12/07/09 00:24:31.65 TdH0kNs0
前スレ落ちたな
だれか書いてよぉ
126:名無しさん@ピンキー
12/07/09 01:02:51.05 RkcUSXrh
>>124
あれ、非エロなんてあったか?美化してたんかな……。
でも現行スレの方がいいってのはとてもじゃないが同意できんわ。
グダグダ文句言わずに作品投下して
自分で流れ変えろやって言われたらそれまでだけどね。
127:名無しさん@ピンキー
12/07/09 06:50:05.92 UlrJLpQ1
結論が出たな
職人さんは好きなSSを好きなペースで投稿すれば良い
批判文句や好みに合わない作品はスルーで
128:名無しさん@ピンキー
12/07/09 08:44:01.62 E83jWJKe
>>124
嘘は駄目だろ
エロが無いのはかなりの長編の一部であって話の中ではちゃんとそれらしい場面がある
長編は繋げて1つのSSとして数を読んでみると、拾い損ねはあるかも知れないが
小ネタ含めて16本の投下中16本全部が微なりガチなりのエロ有りだ
好みに合わないっていう話ではなく、エロパロ板である以上は板違いの投下は板違いの投下に変わりないよ
次スレまで続いたら>>1が勝手に付けた「エロじゃなくても書いてもいい、むしろ歓迎するよ!」は削除だろ
129:名無しさん@ピンキー
12/07/10 01:22:11.94 qcHAUK0Y
わきががどうこうっていう短いやつがあったけど、あれは明らかに場違いだとオモタ
130:名無しさん@ピンキー
12/07/10 01:27:38.83 AemgtKA1
>>120
> エロパロ板なのに発表作品の半分以上が非エロ、
そうかぁ?エロパートに辿り着かずに途中で終了したやつが多いだけじゃね
エロパートに辿り着かなきゃ非エロと変わんないけどさ
131:名無しさん@ピンキー
12/07/10 02:19:48.98 PW4vcU4W
おまえら落ち着け
喧嘩して職人がやる気なくして投下無くなったら目も当てられんぞ
ただ保管庫についてだけど明らかさまにネタで書いた短編とかは保存しなくていい気がするけど
ドリフターズのパロとか龍那のスカトロ物とか誰とだし
132:名無しさん@ピンキー
12/07/10 02:28:58.80 wuIg0qjX
>>128
嘘つこうって気はないので読み返しての自己申告として839-861の60KB近くある長文非エロと
その次のマオが続きものだってのが認識できてなかった。俺自身の認識として正確性を欠いていたのは謝る。
けど613とかちょいちょいはさんである小ネタとかはどこがエロなの?って話でもある。
閑話休題書いてあってもつなげて一つ扱いなのかもしれんからまぁいいけどさ。
過去ログ覗いたのはティアーズスレ住人をしきりに主張してたからなだけで
ブレイドスレにブレイドからの住人が多いのをdisるのがそもそもイミフっていうか
前スレでもスルトのリョナっぽいSSとかだれも批判してないのに
さも住人がアブノーマルは批判するとでも言わんばかりの主張は根拠がないし筋も通ってない。
どのみちお前さんが大変排他的で自己中さんな上に口だけだってのもわかったのでこれ以上は無駄なんだろうけどね。
複数の職人が色々なものを投下してる/できるスレが嫌いで
住人中傷して空気ぶち壊して投下制限しようとか悪意しか感じないし。
建設的な対話にはならなそうだから俺は気にせずに今後も続きを投下することにするよ。
他の職人さんもこれまで通り好きなモノを好きなペースで投下すればいいと思う。
その中にアブノーマルなのがあっても別にいいだろうし。
住人の皆様におかれては空気を悪くしてしまいすみませんでした。
この借りは投下でそのうちお返しできれば。ちょっと体調崩しっぱなしなんで期待せずお待ちください…。
133:名無しさん@ピンキー
12/07/10 07:48:52.58 qcHAUK0Y
>>132
OKOK、落ち着けブラザー
クールに行こうぜ
134:名無しさん@ピンキー
12/07/10 11:38:03.03 ps1y0TiI
萌え談義・エロ妄想・エロ小説の創作のいずれにも該当しない不毛な喧嘩はよせ
エロパロ板に来れる年齢にふさわしい、スマートな大人の対応をしようぜ
135:名無しさん@ピンキー
12/07/10 13:29:00.69 AemgtKA1
21歳以上!子供はだめ!
136:名無しさん@ピンキー
12/07/10 14:26:35.57 I4bR+PHG
>>132
長文書いてないでIDと文体見れば>>120>>128は別人だと思うよ
少なくとも自分もいやらしい雰囲気すらないSSなら投下はやめてほしいと感じた
自分が書きたいもののためになんでもありにするのはよくないよ
137:名無しさん@ピンキー
12/07/10 14:35:20.54 I4bR+PHG
誤解の無いように追記すると、アブノーマルとかは注意書きがあればありが普通かと
非エロが書きたいが故のなんでもありって主張がひっかかっただけで
連投失礼
138:名無しさん@ピンキー
12/07/10 15:22:16.79 I4bR+PHG
一つ勘違いしていたようで
>>100の書き手さんと>>115=>>132さんは違う書き手さんでしたね
>>137の2行目に関しては取り消します。失礼いたしました。
139:名無しさん@ピンキー
12/07/10 15:44:15.62 qcHAUK0Y
はい!この話やめやめ
140:名無しさん@ピンキー
12/07/10 16:06:27.69 G8pYkFA7
エロパロスレって紳士の社交場かと思ってたら喧嘩っ早いのが多いのな
141:名無しさん@ピンキー
12/07/10 17:23:41.62 ps1y0TiI
本スレのユキヒメのおっぱい談義で閃いた即興短編を投下
スライムものというが特殊なパイズリものです
142:名無しさん@ピンキー
12/07/10 17:25:33.60 ps1y0TiI
フォンティーナの森には、不思議な噂がある。
女性の精気を吸うとも、天へと誘うとも言われる謎の存在。
遭遇したと思われますのは全て女性で、皆被害を訴える事は無い。
興味をもったユキヒメは一人、森を探索していた。
(あれは・・・先代?)
ユキヒメは目を疑った、亡くなった先代が、こんなところにいるはずは無い。
だが、姿は確かに先代で、しかもユキヒメを呼ぶような仕草をしている。
警戒しながらも、真実を確かめるべく、先代に駆け寄る。
「なっ、しまった罠か!」
突如先代の姿は消え、粘液状の身体の生物から伸びる触手に素早く動きを封じられてしまった。
(ふぁっ、何をする・・・)
絡みついた触手が粘液状になって、ユキヒメの身体を這いずるように撫でまわしてくる。
液状になった触手、というより粘液の膜は、ショーツの布に染み込み
易々と恥部や、割れ目の中へと入りこみ、心地よい刺激を与えてくる。
必死にもがいて抵抗を試みるが、身体の隅々まで丁寧に愛撫されたユキヒメは
快楽によって徐々に力が入らなくなり、謎の生物の為すがままになっていった。
「ふぁ…やっ…」
丁寧で優しい生物の愛撫で快楽にはまりこむうちに
気付かないままに生物が分泌した粘液状の媚薬を身体中に塗布されてしまう。
自覚する事も無い程自然に感覚を高められ、身体中を這いずる粘液の愛撫で
性感を開発されたユキヒメは、悦びの喘ぎ声をあげ始めていた。
腹の辺りを被っていた粘液の膜が、触手の形をとって
胸の谷間に伸び、ユキヒメの豊かな乳房に挟まれる格好になる。
「あっ、ふうぁ…」
胸を被った膜が乳房を揉むような動きになる。
谷間に挟まれ、柔らかな乳房に沈み込んだ触手は、陰核と連動しており
ユキヒメは自分の陰核を、いわゆるパイズリする感覚になっていた。
143:名無しさん@ピンキー
12/07/10 17:26:49.96 ps1y0TiI
乳房が揉みしだかれるごとに、柔らかな乳脂肪で陰核を扱きあげられる感覚を与えられ
恥部から突き上げてくるような快感に、視界が白濁とし、理性が蕩け出してゆく。
「ん…ひっ、ひあっ…ふ…」
乳房の先端にまで達した膜は、初々しい桜色の乳首を捏ねまわし
絶妙な強さとタイミングで引っ張る。
敏感なつぼみを責められるたびに喘ぎ声をあげて身体を震わせ
そのビクビクとした震えが胸に挟まれた触手を介して陰核を刺激する。
「あっ…はあっ…ああぁ…」
目にうっすらと悦びの涙を浮かべ、絶妙に連動した乳房と陰核への刺激に
絶頂へと登り詰めつつあったユキヒメの口元に
胸に挟まれていた触手が伸びてくる。
謎の生物によって快楽の深みへと誘われたユキヒメは本能のおもむくまま
性感の高みを求めるように、触手を浅く口に含み、舌で先端を弾くように舐めた。
(つうぁぁっ!………)
その瞬間、秘所から電撃のような激しい快感が身体中を駆け巡り
稲妻のように視界が真っ白に輝き、絶頂に達したユキヒメは
悦楽の表情を浮かべながら意識を失った。
謎の生物はユキヒメが感じた快楽の電撃を吸収したように一瞬光り
極上の美味を堪能して満足する。
謎の生物は柔らかな草むらに優しく解放したユキヒメの身体を横たえると
静かにゆっくりと森の奥へと去っていった。
完
144:名無しさん@ピンキー
12/07/10 17:32:57.66 ps1y0TiI
投下終了
最初は遠隔クリ責め出来る性具を胸の谷間に挟まれたサクヤがその状態で戦闘を強制され
伯爵に視姦されるというシチュでしたが、特殊なシチュで話をまとめる時間が無いので断念しました
>>115=俺、>>132は別人ですよ、俺にはネットで議論する時間はありません(仕事の都合で)
145:名無しさん@ピンキー
12/07/10 20:25:00.73 I4bR+PHG
投下乙です
>>138は大変失礼いたしました
146:名無しさん@ピンキー
12/07/10 23:35:51.98 SE4jb/Gm
乙!
俺のこれだけの文章でもビンビンになるんだな・・・
147:名無しさん@ピンキー
12/07/11 05:25:04.72 9rRIWoFx
サクヤmodeクリムゾンのエロパロが読みたいです
あの乳の張り我慢できないです
148:名無しさん@ピンキー
12/07/11 18:24:44.21 4MznRVB7
誰かエルミナをお願いします~!!
149:名無しさん@ピンキー
12/07/11 20:32:53.75 4jlAj9fa
アイラからレイジを射止める為の作戦会議とお風呂に誘われるエルミナ
そこでアイラが暴走して…
という感じかな
150:名無しさん@ピンキー
12/07/11 22:24:43.09 qPbitoQe
>>144
超乙
構成が上手すぎる
151:名無しさん@ピンキー
12/07/12 01:29:56.81 9sB0Gxbl
そういえばレイジはアルティナたちの世界に来る前にリンリンたちとかと会ってるんだよな
レイジって前作とかにも出てきてたりする?
152:名無しさん@ピンキー
12/07/12 01:55:01.47 2zI8qzXJ
>>151
「夏音には弟がいる」
「冬華の婚約者は西園寺家か秋月家、椎名家から選ぶことになっていたが年下過ぎて候補から外れた」
という設定だけはあった
ただブレイドでエルデ組をルミナス制服で出したかったためなのか年齢が繰り上げられたようで
最新設定だと多分高1か2だよな?
153:名無しさん@ピンキー
12/07/14 19:29:01.79 Sk1Vdbl4
>>152
逆に考えるんだ
レイジさん嫁候補大杉るからレイジさんの負担を減らすための設定なんだよきっと
154:名無しさん@ピンキー
12/07/14 20:52:59.09 B9w4e94W
雪姫×裏雪姫×レイジとか面白いだろうな
ますますこのスレのレイジが枯れそうだが
155:名無しさん@ピンキー
12/07/15 19:45:00.94 y/zlakfd
>>154
奇遇だな
俺もその組み合わせを考えてた
156:名無しさん@ピンキー
12/07/20 20:30:37.89 DVAQx4Cy
約一週間スレ停止中
157:名無しさん@ピンキー
12/07/23 00:14:59.89 0bAmKyfQ
だれかいないのー?
158:名無しさん@ピンキー
12/07/23 01:28:59.93 e780XsS6
ふむ……>>154それ書いてみようか?
こういうスレにSS書く、というか人にSS見せるのは初挑戦だから、どれほどのものを作れるかは保障しないがw
あと、個人的好みにより裏雪姫のキャラは勝手に考えるがいいか?
159:名無しさん@ピンキー
12/07/23 01:29:35.10 e780XsS6
おうっ、sage忘れた
160:名無しさん@ピンキー
12/07/23 07:12:16.11 EIbos3oN
初体験いいね
期待してゆっくり待ってる
161:名無しさん@ピンキー
12/07/23 17:10:14.18 e780XsS6
了解
近いうちに上げる
162:名無しさん@ピンキー
12/07/26 18:37:06.16 wHOxJk91
age
163:名無しさん@ピンキー
12/07/27 17:28:25.85 2V64vTs3
エルミナが読みたいです!
164:名無しさん@ピンキー
12/07/29 22:43:51.19 zKpahRiM
このスレって、停止しやすいな
165:名無しさん@ピンキー
12/07/29 23:29:41.78 3xWFoYZk
フィギュア発表されたおかげで赤サクヤさんの需要が高まりそう
166:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:30:44.19 zwWIq8t7
台詞のみの微エロ小ネタ投下します
167:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:33:28.86 zwWIq8t7
ディラン「よお、レイジ煮え切らない顔してどうした」
レイジ「あ、ディランさん、実は最近…何ていうか」
デ「ははーん、俺も男だ、お前の顔見りゃ言わなくても解る。
可愛い娘達に囲まれながら、お堅い勇者としての戦いの日々…」
レ「ええ、男同志だから相談出来るんですが、時々込み上げるこの何とも言えない
悶々とした気を晴らす方法は無いものかと」
デ「若いというのはいいねぇ、よし、俺についてこい!」
森を散歩するアルティナの近くの繁みに隠れる二人
レ「ディランさん、何で隠れるんですか、それにこのお守りは一体」
デ「お前のような年頃の男がムラムラした時には、
気になるあの娘のパンツでも見りゃあ、すっきりするものよ。」
レ『いいっ!』(モガモガ)
アルティナ「誰!誰かいるの?」(…空耳?気のせいかしら)
デ「馬っ鹿野郎、大きな声出すんじゃねぇ」
レ「でも、そんな事いい訳無いじゃないですか」
デ「素直になれ、それに男なら、あんな可愛い娘のパンツを見たいのは、当たり前の気持ちだろ」
レ「う…確かにそうですけど…」
デ「俺になら本音で話せるよな、どうだ、アルティナ王女のパンツ、見たいと思わないのか?」
レ「それは…見たい、見たいですけど」
デ「そこでお前に渡した秘宝、風のタリスマンの出番だ
それは念じれば自在に風を起こせる船乗りにとっては夢のお宝なんだ」
レ(ごくり…)「つまりこのお守りでアルティナのスカートを…」
デ「さすが飲み込みが早えぇ、お前も海賊団の一員なら、目前の眩しいお宝を手にせず
みすみす見逃して帰る話は無いぜ」
レ「わかりました、海賊云々は置いておいて、やってみます」
………………
デ「獲物はミニスカートで、容易い相手だと思うだろうが、それは甘めえ
風の精霊と会話出来るうえ、普段からミニ、王女の誇りと少女の恥じらい、そして几帳面と来てる
あらゆる角度の視線に完璧に対応した立ち振る舞い、素早い反応のガード
おいそれとお宝を拝ましちゃあくれねえ」
168:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:36:08.44 zwWIq8t7
レ「でも、男にはやらねばならない時があるんです!」
デ「よく言ったレイジ、パンチラハンターの初トレジャーだ!」
レ「はいっ、いっけえー」
ヒュウゥゥー
ア『きゃあっ!?』
デ「さすがの鉄壁ぶり、だが諦めるんじゃねぇ」
レ「えいっ、とおっ!」
ヒュー ピュウー
ア『きゃっ!やっ!』「もう、何なのよ、このエッチな風は!?」
デ「おおっ、今の白チラ見えたかレイジ」
レ「一瞬過ぎて見えませんでした…くっそおぉぉっ」
デ「目的はスカート捲りじゃねぇ、パンモロだ
プロのハンターなら、お宝に集中するんだ!」
レ(さすがアルティナは手強い…でも、何か方法があるはずだ)
デ「考えるんじゃねぇ、感じるんだ、お前ならきっとやれる!」
レ「デュランさん!…俺…やります!」
デ「おうよ、さすがは俺が見込んだ漢だぜ」
レ(まずは前に集中っ!)
ア『嫌っ、きゃあ!』
レ(前屈みになった、そこだぁっ!)
ヒュウゥー
ア「くっ、ここは耐えて見せるっ」(後ろ!?でも甘いわね)
デ「やったか!?…何っ、あれに反応してスカートを押さえるだと
並の女ならお尻パンモロだぞ…レイジっ!)レ(アルティナの意識が後ろに、そして今のガードに集中したおかげで隙が)
レ「そこだっ!」
ア(嫌っ、間に合わないっ!)『きゃあぁぁっ!』
デ「遂にやりやがったぜ、大した漢だよ、お前は」
(お尻を手で押さえて身体を反らせた所を、見計らったように前を捲り上げる
見事なハンティングだ、この刹那の絶景、目に焼き付けやがれ!)
レ(眩しい純白に、簡素なレース模様の入った、健康的でほのかに王女の気品を感じる
これがアルティナの下着…恥じらいで耳まで赤くなった表情がまた可愛過ぎるっ)
レ「ぶはっ…」 ドサッ
デ「おいレイジっ、気絶する奴があるかよ!」
169:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:37:22.15 zwWIq8t7
ア『ひゃうっ!レイジ、デュラン!』「い、い今のもしかして見…」
デ(うぉっ、まるでゴミ虫を見るようなジト目…ホント若さっていいなぁ)
デ「アルティナか、レイジの奴、稽古に夢中で熱くなりすぎて倒れやがった、水用意出来ないか?」
ア「え?ええ、任せて。でもデュラン、ちゃんとレイジの面倒見てよねっ!」
(全く人間って、だらしないんだからっ!)
パンチラハンター、ミッション1…コンプリート
つづく?
170:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:38:51.66 zwWIq8t7
投下終了
気が向いたらまたヒロインのスカート捲りやるかも?
171:名無しさん@ピンキー
12/07/31 15:05:27.85 JckdzBLI
アルティナってスカート捲りされるのが可愛いくて似合うキャラだね
172:名無しさん@ピンキー
12/07/31 19:29:45.53 hTLZQYzG
最初にアルティナを選んだ>>170は素晴らしい
173:名無しさん@ピンキー
12/08/01 15:35:13.25 zRAkHx8A
なんだか手に汗握るwww
アルティナは難易度低めだが、強敵が多いな… スカート丈的に考えて。
174:名無しさん@ピンキー
12/08/03 18:58:27.32 CeCiTs1P
スレ停止
175:名無しさん@ピンキー
12/08/03 20:50:46.41 sinUxXtm
アルティナとラナ捕まえて姉妹姦したいー
176:名無しさん@ピンキー
12/08/05 10:55:10.55 1prF1pGk
また、停止
177:名無しさん@ピンキー
12/08/06 21:43:49.78 5eb7TV1r
レイジ「ディランさん、この前はありがとうございました」
ディラン「おう、いいって事よ。で、俺の所に来たという事は」
レ「お察しの通りです、あとパンツを見せて恥ずかしがる女の子の様子が
また新鮮で可愛くて…」
デ「わかって来たじゃねぇか、レイジ。よし、早速獲物を探しに行こうか!」
レ「はい!」
デ「いい返事だ」(若いというのはいいねぇ)
……………
レ「あっ、あそこでアイラさんとエルミナが精神集中しています」
デ「よし、バレたら激しい反撃に合う、まずは繁みに隠れるとしよう」
レ「スリットの高いアイラさんとドジなエルミナ…今回はいけそうですね」
デ「いや、ルーンベールの北風に鍛えられた二人だ、かなりのパンチラ防御力とみた
あと、俺のカンだがアイラ姫のドレスは猛吹雪でもビクともしない
アイラ姫は諦めたほうがいいかも知れねぇ」
レ「まずはエルミナ狙いですね」
デ「男性恐怖症だからな…ああいうタイプは難敵だぜ」
レ「でも、目前のお宝を諦める事はできません!」
デ「よく言った!それでこそパンチラハンターだ!」
レ「それ、いっけぇー!」
ヒュウゥー ヒュー
エルミナ「アイラ様、風が出てきましたね」
アイラ「ああ、炎の魔法は風向きに注意して放つのだぞ」
レ「な、スカートが小揺るぎもしない、どうなってるんだ?」
デ「ルーンベールの風に適応する二人だ、自然に身体を動かして
緩やかに風を受け流してやがる」
レ「くっそ、これならっ!」
ヒュウー ビュウゥーン
ア「風が強くなって来たな、少し大木の側で休憩しよう」
エ「はい、アイラ様」
レ「なんて固いナチュラルガードなんだ、でも絶対に捲れないスカートなんてない!」
デ「その意気だ、しかしこれ以上強い風を吹かせると二人とも帰ってしまう」
178:名無しさん@ピンキー
12/08/06 21:46:44.43 5eb7TV1r
レ「諦めず機を待ちましょう」
デ「おう!」(こういう辛抱強い長期戦はイサリが得意なんだが、アイツはなぁ…)
ヒュウー
エ「ん?」『きゃあぁぁっ!毛虫ぃっ!』
ア『ひゃっ!』「エルミナっ、急に飛び付くな」(役得役得///)
ドサッ!
デ(おおっ!偶然風に飛ばされた毛虫に驚いたエルミナがアイラ姫を押し倒した
レイジの熱い想いがパンチラの女神の微笑みを呼び込みやがったぜ)
レ「チャンス、もらったぁっ!」
ヒュウゥー
エ『やっ、きゃあぁ~!』
ア「きゃっ!」(あ…エルミナのショーツが丸見えに)
レ(エルミナは白のフリルとリボンの可愛いパンツ
アイラさんのパンツは純白…あの光沢はシルクか
細かいレース模様の王女らしい品格と大人っぽいパンツ)
デ(パンツ丸見えで半ば涙目のエルミナと、ほんのり頬を赤らめながらも
クールさを保とうとするアイラ姫の表情…)
レ・デ(対照的な二人のコンビが揃うと、こんなに爆発的な破壊力になるなんて)
ア「エルミナっ、恥ずかしいだろうが落ち着いて立ち上がれ
その…可愛らしい下着が丸見えだ…」
エ「うう…アイラ様も立て膝で脚が開いて、えっちな格好です…」
ア「な…私も恥ずかしいのだ…あまり見るなっ!」
エ「ふぇっ、アイラ様ごめんなさぁい」
ア(か、可愛い)「いっ…いや、幸い私達以外誰もいない、エルミナが謝ることはない」
エ「ふえ~ん、あ、ありがとうございます。アイラ様お優しい…」
ア「ばっ…」(照れるだろう…エルミナ)
レ「なんか、倒れたアイラさんがエルミナを抱きしめたまま動きませんね…」
デ「まっ、まあ、そっとしておこうぜ…レイジ、この隙にずらかるぞ」
レ「はい!」
パンチラハンター、ミッション2
コンプリート
179:名無しさん@ピンキー
12/08/06 21:49:52.21 5eb7TV1r
投下終了
それではまたね?
180:名無しさん@ピンキー
12/08/11 09:14:24.13 LKG0b6Pe
本当に止まりやすいなこのスレッド
181:名無しさん@ピンキー
12/08/19 23:21:49.48 2hny9W/7
とりあえずなんか書こうと努力してみる
182:名無しさん@ピンキー
12/08/21 13:20:52.51 mPm7eXOD
トウカの凌辱ってないの?
183:名無しさん@ピンキー
12/08/21 13:37:32.48 nrx0tWYm
ないです。
184:名無しさん@ピンキー
12/08/22 09:19:17.77 GcuAAFtO
サクヤの敗北からの陵辱でひとつ
185:名無しさん@ピンキー
12/08/30 01:16:24.21 n+4nK21y
フェンリルがサクヤ(modeクリムゾン)にパイズリして貰うのをお願いします
186:名無しさん@ピンキー
12/09/04 12:10:12.77 YaDJqvNa
スレ停止
187:名無しさん@ピンキー
12/09/04 16:51:36.86 zXdaJtYw
このスレはけっこう凌辱の需要が高い?
188:名無しさん@ピンキー
12/09/04 18:56:34.86 pQGmqZuP
FEとかと同じで綺麗な女の子がたくさん戦場で戦う訳だからその手の妄想も膨らむよねー。
つまり需要大。
189:名無しさん@ピンキー
12/09/04 20:53:21.92 jd89CV4O
>>187
あるよ
自分で書くにはもう愛情ないけど
190:名無しさん@ピンキー
12/09/04 23:14:42.34 HN10K+nC
和に比べて高いかどうかは分からないが需要はある
最近SS書く時間がないから黙っているけど、必要ならシチュの提供しますよ
191:名無しさん@ピンキー
12/09/04 23:53:14.76 zXdaJtYw
>>190
書けるかわからないんですがトウカのシチュがあればぜひ。
できれば輪姦よりも独占凌辱系がいいです。
192:名無しさん@ピンキー
12/09/04 23:56:01.43 69cVCdGp
サクヤのスライム責めみたいなの需要ある?
193:名無しさん@ピンキー
12/09/05 08:34:58.07 IJR8FgOV
とりあえず注意書きしてればよっぽどコアな奴以外大丈夫だと思うよ。
194:名無しさん@ピンキー
12/09/05 11:50:40.37 M59TVOAA
>>191
カイト×トウカ
帝国の黒竜鎧は本能を刺激し攻撃性を高めるという設定で
戦闘で敗北したトウカをカイトが・・・
スライム責めは需要ある、過去にアイラとユキヒメがスライム責めされている
195:名無しさん@ピンキー
12/09/05 12:35:33.50 ArjXYKM4
>>191
エルデに飛ばされてスプレイニルと戦闘中にカノンたちと離れてしまい、
そこを帝国軍に捕まって、敵司令官とかに辱めを受けるとか
196:名無しさん@ピンキー
12/09/05 22:30:52.28 rLXi8SnW
195さんのネタいいですね。
197:名無しさん@ピンキー
12/09/06 20:18:57.71 hXiakiJh
おっと、シチュ提供言い出しっぺの俺の出番は無かったようだ
198:名無しさん@ピンキー
12/09/07 12:22:56.45 yyWDRn2n
ネタ出そうよ
怒りの全ボツネタとか引き出しにはあるよ
199:名無しさん@ピンキー
12/09/07 15:56:50.14 vqLyrSE+
カイト×ローゼリンデで妄想してみた
カイトはルミナスナイツでハーレム状態から一転
敵のド真ん中に単身赴任なワケだし
心剣が抜けるくらいな関係でもあったんだし、といった感じで
200:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:02:18.61 B7muzIBr
ローゼリンデ凌辱系で1つネタを
レイジが崖に落ちた後、囚われのローゼリンデの所にバルドルが捕虜になったクラントールの兵士を連れてくる。
兵士はレイジとローゼリンデを逃がすために残った奴で、バルドルがローゼリンデを凌辱すれば命は助けると兵士に言う。
兵士は断るも、バルドルが兵士の家族を人質にして再度誘惑し、次第に葛藤する兵士。
この甘言こそがバルドルの術で、兵士の心に僅かにあったローゼリンデへの邪な心が肥大化され、欲望に支配された兵士はローゼリンデに襲いかかる。
とか
201:名無しさん@ピンキー
12/09/08 04:00:12.40 f2qBKjGv
伯爵とサクヤみたいな因縁めいた関係はいろいろ妄想できていい
202:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:11:05.90 J5hEBM3G
サクヤの神器が封印されていたエルデの巫女がトウカだから
伯爵×トウカもありか
203:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:18:12.18 zZAAzcb7
ネタ話でスレが久々に進んでますが、投下させてもらいます
以前言ったサクヤのスライム責めです
スライムというか、この世界ではペーストですね
ペーストに襲われる話なので、こういうのダメという人はスルーしてください
あとエロいの書いたことなかったので、色々おかしいところあるかもしれませんけど、そっちもできればスルーでお願いします
204:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:18:55.79 zZAAzcb7
ペーストの異常発生と新種の存在の報告を受けたサクヤは一人調査に乗り出した。
調査の結果、異常発生しているペーストの生息地であると思われる洞窟を突き止める。
早急に問題の解決を試みたサクヤは、そのまま一人洞窟の奥へと踏み入る。
洞窟内では頻繁にペーストの群れに遭遇した。
だが、遭遇するペーストは脅威となるほどのものでなく、ほとんどが一撃で葬り去れる程度の雑魚であった。
しかし雑魚とはいえ、数が多いのは厄介である。
敵が多数に対しサクヤ一人であるため、戦闘毎に少なからず疲労は蓄積されていく。
今はまだ問題ないが、探索が長引くとなると一旦引き返すことも考慮しなければならない。
どれだけ歩いただろうか、もう何度目かとなる群れとの遭遇。さすがに少々ウンザリしてきたところだったが、サクヤの目つきが変わる。
今回遭遇した群れの中に見慣れない色のペーストを数体確認したのだ。
報告にあった新種かもしれないと慎重に構え、他のペーストを撃退しつつ新種の動きを観察する。
身体能力がかなり向上しているようで、動きは素早い。
普通のペーストと比べるとかなり素早く、牽制で放った攻撃が当たらなかった。
それには少し驚いたサクヤだったが、その後も注意深く様子を探ってみたものの、基本能力の向上以外に変わったところはなく、特殊な攻撃などをしてくる気配もない。
結局基本能力が向上している以外に変わったところはないようだった。
サクヤくらいの実力者にとって脅威となるほどのモノではないが、一般レベルではかなりの難敵である。
数が増える前に潰しておくべきだと判断したサクヤは、早々に様子見をやめて新種の討伐に移る。
205:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:19:33.55 zZAAzcb7
討伐にそれほど時間を要さなかった。
素早い動きは厄介だったが、サクヤが少し本気を出せば捉えられないほどの動きではなく、一撃であっさり撃破した。
その後残りの雑魚ペーストの殲滅に移るが、こちらの方が数が多い分新種の討伐より厄介、というより面倒だった。
新種の問題に一応の区切りをつけたサクヤは、ペーストを倒しつつこの異常発生について考えていた。
新種の発生とも関係があるのだろうかと考えつつ、一匹、また一匹と倒していくが敵はまだまだ現れる。
そろそろウンザリしてきたサクヤは、あまり気は進まなかったが、魔法を使って一気に倒そうかと考える。
洞窟内で広範囲の魔法攻撃を使うことは崩落の危険を呼ぶ可能性もあるために使用を控えていたが、無尽蔵に現れるペーストとの戦いにウンザリしてきていたサクヤはこの際やむを得ないと判断した。
しかし今の状態で使える魔法ではそれほど広範囲は攻撃できないため、一気に倒すとなるとモードチェンジを行わなければならない。
戦闘中にモードチェンジを行ったことはなかったが、ある程度の隙さえあれば可能だろうと判断し、隙を伺いつつ距離を取るように戦闘を続けた。
それからしばらくの後、そのチャンスはやってきた。
ある程度の距離を確保したサクヤは、カードを取り出しモードチェンジを行う。
サクヤの姿が淡い光に包まれる。
その時だった。
数体のペーストがサクヤに至近距離に迫っていたのだ。
あの新種だ。
「まだいたのか!?」という驚きもあったが、今はそれどころではない。
迎撃しようと剣を振るおうとするが、手にしていた武器はモードチェンジの影響により消失し、何も持たない手をただ振っただけの形となり、迎撃どころか防御も回避も取れぬまま攻撃を喰らうしかなかった。
完全に無防備状態だったサクヤには手痛い攻撃で軽く吹っ飛ばされた。
206:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:20:14.93 zZAAzcb7
「くっ……!」
すぐさま体制を立て直そうとするサクヤであったが、直後自分の今の姿に驚く。
「なっ……!」
気が付けば一糸纏わぬ姿となっていた。
どうやらモードチェンジで衣装が切り替わろうと一瞬消失した瞬間に攻撃を受けたために、このような事態になったのだろう。
さすがのサクヤも羞恥心を感じたのか、晒されている裸体を隠そうとしてしまう。
しかし、その行動が命取りとなった。
その隙に距離を詰めてきていた群れが襲い掛かってくる。
反応の遅れたサクヤは逃げることも出来ず再び攻撃を喰らうこととなり、再度吹き飛ばされる。
「くっ……!」
とにかく何とかしなければと思考を働かせようとするが、状況はさらにサクヤの不利な方へと向かう。
「っ……!」
最悪なことに今の攻撃で吹き飛ばされた際に片足を挫いてしまったのだ。
動けないわけではないが、機動力は半減したと考えたほうがいい。
なおも攻撃は続く。
挫いた足を引きずりつつも、今度は何とか回避に成功。
が、次の瞬間サクヤは不快な感覚に襲われる。
サクヤは気付いていなかったが、最初と二度目の攻撃を受けた際に、身体にペーストが何体か張り付いていたのだ。
生暖かく滑り気のある表皮が直にサクヤの肌に伝わってきて、その気色の悪い感覚にサクヤは動揺する。
この不快な感覚を早く何とかしたい思いにかられたサクヤは、へばりついているペーストを一刻も早く取り払おうとする。
しかし、そちらに意識を向けてしまった結果、次の攻撃への対応を忘れ攻撃をモロに喰らうこととなってしまった。
結果、さらなる数のペーストの接着を許すこととなる。
そこから先はもうなけ崩しだった。
最早冷静な判断力も失われ、まともに攻撃をかわすことが出来る状況ではなくなり、ゆっくりジワジワとサクヤはペーストに捕らえられていくのであった。
207:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:20:48.61 zZAAzcb7
体を這わせてペーストたちがサクヤの全身を包んでいく。
「くっ…や、やめなさいっ……くっ…放しなさい……!」
気色の悪い感触が肌の上を這い回り、サクヤはその嫌悪感に身体を硬直させる。
抵抗しようにも、すでに腕も足もしっかりとペーストによって拘束されていた。
魔法を使おうとも考えたが、気色の悪い感触が意識の集中の妨げとなり発動までに至らない。
「何をするつもりなの……! は、離れなさい…くっ……放しなさい……!」
抵抗しようと何とか身体を動かそうとするものの、抗えば抗うほどにペーストの粘液のような体はサクヤを包み込んでいった。
ペーストは粘液で包んだサクヤの乳房をその質量を確かめるように揉み上げる。
途端にサクヤは身体を仰け反らせて小刻みに震わせる。
「や、やめ…なさ…い……」
抗議の声を上げるもそれは誰にも届かない。
ペーストはサクヤの胸が気に入ったのか、乳房を揉み上げては捏ねくり回す。
執拗な責めに反応したのか、サクヤの薄桃色の乳首がそそり立つ。
立った乳首にまたペーストが絡み付き刺激を与える。
「んくぅう……! や、やめ…なさい……! 引っ張らないで……!」
当然その願いは聞き入れられることはなく、ペーストは乳首の先を刺激し続け、乳首の先から全身に甘い痺れが走り始めた。
ジンジンとした感触が胸全体から溢れ出し、徐々に身体が侵食していく。
その後もペーストは乳首をいじくり回しつつ、全身も撫で回し続ける。
首筋や耳元、腋にも粘体を這わせ、くすぐるように刺激する。
刺激によりそそり立つ乳首を強く吸引したり、つまむように引っ張ったり、不意に放したりもする。
執拗なまでに胸を責め立て快感を与え続けるが、股間への愛撫も忘れていない。
下腹部や太ももはもちろん、柔肉の上を這いずり舐めるような責めを繰り返す。
最初は気持ちの悪いおぞましい感触だったが、執拗な責めにより侵食し始めた痺れが感覚を狂わせていた。
その証拠にサクヤの股間はペーストの粘液以外のもので濡れ始めている。
それが官能による愛液だとサクヤは認めたくないだろうが、次々と溢れ出す愛液は止まらない。
208:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:21:17.79 zZAAzcb7
溢れ出す愛液に誘われ、ペーストたちがサクヤの股間に群がり始める。
群がるペーストたちは当然サクヤの下腹部や太ももを這いずり回るため、その刺激がさらに愛液を溢れさせる。
溢れ出た愛液をペーストたちは貪欲に吸っていき活力へと変えていく。
元々高い魔力を持つサクヤの愛液は、ペーストたちにとってはこれ以上ない極上のご馳走だった。
極上の味を知ったペーストたちは、貪欲にその甘い蜜を求め、蜜の溢れる女陰に我先にと群がり、ついに膣の中へと侵入した。
「んんぁぁぁぁ――ッ……!」
その瞬間ひときわ大きな声を上げた。
同時に身体の中へと侵入してくる異物を感じたサクヤは残酷な現実を思い知らされる。
「い、いやぁ…いやぁぁぁぁっ……! や…やめ…やめてぇぇぇっ……!」
半狂乱状態になりながら必死にもがく姿は、もはや普段の凛とした姿のサクヤではなかった。
初めて自分の身体の中へと侵入してくる異物感に激しく嫌悪するが、悲劇はまだ終わらない。
膣道を進んでいくペーストは純潔を守る処女膜に辿りつくと、迷うことなく突き破った。
激しい痛みが全身に広がり、絶望感と敗北感が同時にサクヤに襲い掛かった。
痛みで下半身は痺れているが、それでも膣内を蠢くペーストの感触は全身に伝わってくる。
「もう……やめ……これ以上は……」
哀願の言葉を口にし続けるが、ペーストは容赦なくサクヤを膣内へと進入し、膣内から責め立てる。
サクヤも何とか状況を打破しようと何度も抵抗を試みようとするものの、魔法は使えない、拘束からは逃れられない、そして膣内を蠢くペーストから与えられる刺激がサクヤを責め続ける。
これまで味わったことのない感覚に苦悶と不快の吐息を吐いていたが、次第に甘い響きを含んだ吐息へと変わっていく。
激しく蠢かれる度に身体はビクンと大きく跳ね、ついにサクヤは絶頂へ追いやられる。
「ああぁぁぁ――ッ……!」
脳内にぱっと白い霧がかかったかと思うと、やがて全身の痺れへと変化し、身体中の神経を駆け巡った。
209:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:21:58.49 zZAAzcb7
同時に盛大に勢いよく溢れ出た愛液を啜ろうとペーストたちが群がる。
絶頂により溢れ出た愛液は、通常のものより多分に魔力を秘めており、これまで以上の美味とあってかペーストたちの勢いが違う。
我先にと奪い合うよう殺到する。
「あ……へ……? ふぇ? あ、や、あぁ……!」
すぐに身体全体をびくびくとヒクつかせる。
熾烈な奪い合いによる蠢きが、初めての絶頂を味わったばかりのサクヤに、休む間もなく更に責め立てることとなる。
イったばかりの敏感な身体に与えられる刺激は今までの比ではなく、すぐにまたあの感覚が身体の中からこみ上げてくると同時に、頭に強烈な痺れのようなものを覚える。
「あ……あぁ……、か、は……ん、あぁああぁあぁぁぁぁぁあああっっ!」
そして二度目の絶頂を迎えさせられる。
続けざまの絶頂に意識が持っていかれそうになるが、蠢き続けるペーストたちがすぐにサクヤを現実に引き戻す。
「んんっ!? あ、やぁ……」
ペーストたちの責めは終わらない。
むしろその勢いはさらに増す。
激しい奪い合いによる蠢きもあるだろうが、刺激を与えれば極上の蜜が溢れ出すことを知ったかのように、新たに蜜を溢れさせようと蠢き続ける。
実際今までの絶頂で溢れ出た愛液で満足したペーストが果たしてどのくらいいるのだろうか?
充分な満足感を得ていないモノも、啜る事にあぶれたモノもまだまだいるのだ。
責めは群がるペーストたち全てが満足するまで続くのだろう。
それこそサクヤの意志など関係なく。
「んんっ!? あ、やぁ……あぁああぁあぁぁぁぁぁっっ!」
三度目の絶頂を迎えさせられる。
立て続けの絶頂に意識は朦朧とするが、当然のように休む間もなく無慈悲な責めはまだ続けられる。
抵抗は未だ続けてはいるが、絶頂の度にサクヤの体力と魔力が奪われていくため、その意思とは裏腹に抗う力は徐々に失われていくのであった。
210:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:26:47.55 zZAAzcb7
終了です
次があったら、これの続きのような話を書くかもしれません
211:名無しさん@ピンキー
12/09/08 18:45:00.97 QE3Y3uji
レイジ×アルティナが読みて~
212:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:37:02.94 J5hEBM3G
>>210
乙、上手くまとまって読みやすかった
213:名無しさん@ピンキー
12/09/10 12:56:13.06 cz5pt9kw
乙
214:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:31:41.65 a4xrRQgG
需要があるかどうかわからんがこんな駄文が書けた
せっかくだから載せてみる
異世界にレイジが飛ばされてなんやかんや
レイジがアルティナにであってうんたらかんたら
ど~たらこ~たらしてたらレイジとアルティナが恋人になった
「起きなさい!レイジ!」
耳元で叫んでもレイジは起きようとしなかった
ほんとに寝てるのだろうか?とアルティナは思う
緊急事態の時には飛び起きるくせに、恋人の叫びには反応しないのはどいうことだろうか・・・
ふと、アルティナは先日姉であるラナから言われたことを思い出した
〈押してダメなら引いてみろ、よ。つまり、攻め方を変えるわけね〉
(攻め方を変える・・・叫んでもダメなんだし・・・えぇっ!いやいや、それは・・・でも私たちは、こ、こい、恋人なわけで・・・)
アルティナの大声で目が覚めた
が、レイジはなんとなくその場の思いつきで狸寝入りを決め込んでみた
薄目をあけて周りを見渡すとベッドの横にアルティナの姿があった
現在、自分の恋人はなにやらうんうんうなっている・・・と思いきや顔を真っ赤に染めながら顔を左右にぶんぶん振っている
215:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:32:42.68 a4xrRQgG
(アルティナは何をしてるんだ?もういっそこのまま起きようかな)
レイジがそんなことを考えていた時だった
アルティナがそっとレイジのベッドに登ってきたのだ
そのままレイジのお腹の上に座り込み、アルティナは大きく深呼吸を一回
息を吐きだした時には顔つきが変わっていた・・・
「ねぇ、レイジ。起きないならこのままキスしちゃうわよ。」
(!!!?アルティナのヤツどうしちまったんだ!?さっきから様子がおかしいと思ってたけど・・・いやそんなことよりぁwせdrftgyふじこlp)
レイジの考えがグチャグチャになっているときにもアルティナはどんどんレイジに近づいていき・・・
「ん・・・」
(アルティナの唇・・・相変わらず柔らかいな・・・)
数秒でキスは終わり、アルティナは少しだけ上半身を起こす
顔は相変わらず耳まで真っ赤だが柔らかい笑みを浮かべている
「レイジと・・・キス、しちゃった。」
(ちくしょー!今日のアルティナはなんでこんなに可愛いんだよ!あぁ、もう。我慢の限界だよ!)
216:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:33:24.19 a4xrRQgG
思うが早いかレイジは腕を伸ばしアルティナを捕獲、一気に抱き寄せる
驚いたのはアルティナ。今まで寝ていたと思っていた人物がいきなり自分を抱き寄せてきたのだから
「きゃぁぁ!って、レイジ!あなた起きてたわね!?」
「あぁ、アルティナの大声で目が覚めたんだが狸寝入りしてた。」
「もう!起きてたんなら返事しなさいよ。」
「でもそこで起きてたらアルティナとキスできなかったしな。」
「/////・・・ばか・・・/////」
二人でじゃれついている最中、アルティナはレイジのある異変に気づいた
それは男だったら恋人とベットで抱き合いながらいちゃついて、サプライズのキスをもらって、かつ恋人が自分の上にまたがって、、もちろん寝起きだし
つまり・・・
「・・・・ねぇ、レイジ。その・・・・。」
「ん?どうしたんだ、アルティナ。」
「ぇっと、私に・・・その、当たってるんだけど・・・かたいのが・・・。」
「これは、えっと・・・ア、アルティナが上に乗っかってたりキスしたりまたがったりいい匂いがしたりやわらかかったりあのその」
アルティナはゆっくりとレイジの上から腰を上げ、両手両足で体を支える
自分の下で若干パニックってるレイジを見ながら優しく笑うと
「キスの続き、しよっか?」
217:名無しさん@ピンキー
12/09/14 09:12:04.74 4g6EeRB1
乙
218:名無しさん@ピンキー
12/09/16 05:56:04.95 ByOXrxJh
サクヤのパイズリ下さい
219:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:08:38.33 LaZlCIa5
久々の投稿です。
>>59の続きです。
読む前に>>54の注意書きを確認して下さい。
ではいきます。
*******************************
「…時間じゃな。せっかくわらわがハンデのつもりで先に行わせたのに残念だったのセレス。では、ここで一発決めるとするかの」
「そんな」と言うセレスを尻目にミスティは余裕の表情で娘に言うとレイジの肉棒を掴み喉の奥まで一気に飲み込んでいった。
口内のぬくぬくとした温かさと狭さからくる全体的への圧迫感に肉棒へ血液が巡っていくのが分かる。
「うおっ……すげぇ…よ……ミスティ」
「じゅるる……れい……り……じゅぶ……がみゃん……せず……ずずっ…イッてよいぞ」
この刺激を待ってましたとばかりに無意識に両手をミスティの頭へ添えて前後させていく。
いきなりの事に少し驚いたミスティだったが、特に慌てる様子もなく目を閉じレイジの好きにさせていった。
じゅぶ、じゅぶと音をたてながら根元まで飲み込まれる度に竿全体をキュッと締付ける感覚と
それ以上に先端がギュッギュッと締る感覚にすぐに限界が訪れる。
「だ、出すぞミスティっ!!」
その言葉を聞いてコクッとミスティが頭を下げたのを確認するとレイジは肉棒をぶるりと震わせ射精していった。
びゅくびゅくと勢い良く口内と喉へ流れていく。
「んん……ゴクンっ……ゴクッ…ゴク…」
つい気持ちよさで根元を深々と咥えさせるように頭を手で押さえつけているが
ミスティは別段苦しむ様子もなくどんどん飲み干していく。
長い射精を終えるとゆっくりと肉棒を喉から引き抜いていった。
「んんっ…ぷはっ……少し薄くはなっていたが良い味じゃ」
「ミスティ、ゴメン。頭を押さえつけてしまって。大丈夫だったか?」
「平気じゃよ。硬さは凄かったが大きさは最初の頃よりは無かったからの。
ま、お前と言えど、あれだけ出しておれば当然といえば当然だがの」
「大きさがなくなっていて悪かったな…気持ち良かったよ。ありがとうミスティ」
お礼とばかりに頭を撫でながら言えば猫がじゃれるようにミスティは擦り寄り目を瞑る。
「ふふっ、くすぐったいのうレイジ♪」
「お前の髪もふかふかしててやっぱりさわり心地いいよな」
互いに感じる気持ちよさをしばし堪能していると置いてきぼりを食らっていた娘から声が掛かってくる。
220:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:10:27.31 LaZlCIa5
「も~、父様も母様もまた二人だけの世界に入らないで下さい!」
不満と言った表情でムスッとしているセレスにレイジは「ゴメン」と言うがミスティはどこ吹く風といった感じで言い放つ。
「そうじゃったの、まだ勝負の途中じゃったな。とても気持ちがよかったので忘れる所でおったわ」
その態度に悔しいとばかりにキュッと唇を噛み締めミスティを睨めつけるセレス。
「おおっ!怖い顔じゃの。そんな顔をするでないセレス。折角のわらわ似の可愛い顔がもったいないぞ!」
「誰のせいですか!誰の!!」
ケンカが始まりそうな雰囲気にレイジは『何でそうなるんだよ!』と言いたかったが
火に油を注ぎそうだったのでここは見守る事にした。
「わらわのせいと申すのか?やれやれ、人のせいにするのは良くないの。
そんな子に育てた覚えはないぞセレス」
「~~~!?言ってくれますね。母様が勝負を持ちかけておいて、それを忘れようとしたくせに…。
ああ、それとも私が父様を寝取とろうとしているのを感じ取って、怖くなったからつい
そのような態度になってしまった、とか?」
「なっ、お前ごときにレイジが寝取られるものかっ!
しかも最初は寝取るつもりは無いといえない程度の発言だったのに
何をちゃっかりと寝取ると宣言しておるのじゃ!!」
「いいでじゃないですか。今のやり取りを見てたらますます父様が欲しくなったんですから、問題ないですよ♪」
「何が『問題ないですよ♪』じゃ!問題大ありだわ!!」
ああだこうだと母娘が言い争いを繰り広げていてるのを見てたら、
流石に止めないといけないなと思い恐る恐るレイジが止めに入る。
「な、なあ二人共、もういいんじゃないか?」
「何じゃ?レイジ。今はセレスと話しておるのじゃ。お前の相手は後でちゃんと…」
「…………」
「ん?急に黙ってどうしたんだミスティ?」
「いやのレイジ、お前のモノはまだまだ元気じゃなと思うてな」
「何の事だ?」
とミスティがじ~っと見ている視線の先には萎えかけているがそれでも硬さを持つ肉棒があった。
221:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:11:33.43 LaZlCIa5
「お、本当だな。」
「今更だがレイジ、いつものお前ならとっくに限界を迎えているはずなのに、今日は全然イケそうじゃの?」
「実は俺もそう思ってたんだよな。確かにいつもなら限界を迎えて果ててるはずなのに、今回は何故かまだまだイケんだよな…」
うーんと考え込んでいると娘から声が届く。
「ああっ!それは私が最初に父様に飲ませたドリンクの中にバイアグロンEXを混ぜておいたからですよ♪」
「バイアグロンEX?…何だそりゃ?」
「簡単に言えば強力な精力増強剤じゃ。なるほどのう、それでレイジが今日はこんなにタフなんじゃな。
でかしたぞセレス!」
「えへへ」
ミスティの褒める言葉に照れるセレス。
それを見てレイジは『さっきまで言い争っていたのは何だったんだよ』と思うが
口出しする前に二人の会話は進んでいく。
「してセレス、その薬まだあるのか?」
「はい、ありますよ。ちょっと待ってて下さい」
ベッドから降りると近くの机の上に置いていたポーチの中をガサゴソと漁り
バイアグロンEXを探して取り出した。
「これがそうです母様」
「うむ、それをレイジにあげるのじゃ」
「分かりました。父様、どうぞ」
ミスティに言われ袋から錠剤を取り出すとそれをレイジの口元へ持っていくが
どうやら拒否しているようだった。
「い、いや、俺は飲むって言ってないし。それにこれ以上は勘弁したいからな」
「なに?飲めぬと申すのか…なら仕方がないのう。セレス、それをレイジに飲ませるのじゃ
……やり方は分かるの?」
「はい、母様!」
任せて下さいとばかりに言うセレスは錠剤を己の口に含みレイジに顔を近づける。
咄嗟に体ごと顔を仰け反らせようとしたレイジだったがミスティに左腕と左足を抑えられ、
セレスは右腕と体を右足に乗せて抑え込んできた。
222:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:12:25.95 LaZlCIa5
同時に行なわれた素晴らしい抑え込みに『お前たちさっきまで言い争ってたよな』と再び思ってしまう。
少々呆れているとセレスが頬に手を掛け口付けてきた。
しまった!と思い口を閉じようとするが既に時遅く舌の進入を許してしまう。
口内に入ってきた舌はレイジの舌を抑えるよう器用に動いていく。
「(くそっ、何でコイツはこんなに舌使いがうまいんだよ)」
「(もう少しで抑えられますね)」
セレスの舌から逃げようとするものの巧みな舌使いによってとうとう抑え込まれてしまった。
それにより喉までの道のりが開き、レイジの舌を抑えたままセレスは舌を伸ばすと薬を
それに滑らせるように転がしてレイジの喉の奥へと導いた。
ゴクッと薬を飲んだ音が聞こえた事を確認すると口がゆっくりと離れていく。
「ふふ、任務達成ですね♪」
「あっぱれじゃセレス!」
顔を合わせながらニコッと笑いあっている二人を見ると
『本当は仲がいいのにどうして急にケンカになるんだろう』とレイジは考える。(自分が原因だとは微塵も思ってない)
レイジが考えを巡らせてると薬を飲んで10秒も経たない内に肉棒へ変化が現われた。
「げっ、これってそんな早く効果が出るものなのか?」
「ほう、わらわとした時よりも逞しくて大きくなったの。
きっと、こんなに変化が早く出たのはお前が単細胞だからじゃろうな」
「//父様……最初の頃より立派ですね」
若干ミスティの発言が失礼だなと思うレイジだがそれを指摘できないぐらいに肉棒へ
集まる熱を一刻も早く出したいという欲求が強くなっていく。
「くっ…そろそろ…」
「ああ、任せておれ。わらわがすぐに果てさせるからの」
「か、母様、次は私の番ですよ!」
慌てて順番が違うとミスティを止めようとするが言葉を切れ返される。
「それは分かっておる。だがセレス、さっきよりも大きくなったモノを全部咥える事はお前には出来まい。
レイジも満足しないであろうから生殺し状態が続き可哀想なだけじゃ!
それにわらわが出させて少しでも小さくなればお前もやりやすいであろう?」
「それは…うぅ…はい…分かりました」
223:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:13:54.65 LaZlCIa5
言いくるめられた感はあるが、確かにそうかもと渋々ながら納得するセレス。
「(ふっ、すまないのセレス。この状態のレイジならお前でも果てさせる事は余裕であろうが
今の大きくなったレイジの一発目はわらわからと決まっておるからの。
では、早速頂くとしようか)」
『成功じゃな』と内心ほくそ笑むとレイジのモノへ手を伸ばしていく。
「待たせたのレイジ。苦しそうじゃからお前のタイミングで勝手に出していいからの」
「頼むよミスティ」
コクンと頷くと肉棒の先端に口を付け、大きくなったのも関係ないと言った感じで根元
までじゅるりと飲み込んで上下に動かしていく。
「くはっ……これ…すげぇ…よ」
気持ちよさで目を瞑って頬を少しだけ紅く染めながら熱い息を漏らすレイジ。
「(うわ、父様気持ちよさそう…母様もさっきよりも大きな物を全部咥えこんで……すごい…)」
自分では出来なかった事を改めてまざまざと見せつけられ羨ましさと悔しさがセレスを襲う。
そんな娘を知ってかミスティの動きはどんどん加速していく。
「じゅじゅっ!…じゅるっ!…じゅるるる!!」
わざと耳に聞こえるように厭らしい音を響かせ、舌は生き物のようにねっとりと肉棒へ絡みついていく。
それに反応しビキンッとミスティの口内で肉棒が反り返ると限界に来ていた欲望が解放させる。
ドクっ!ドクン!ビュルルっ!ビュル!ビュルルルルルっ!!!!
「んぐっ…ん、んんっ~~~~~~!!」
熱と快楽によって頭が回ってなかったレイジはミスティに出す事を告げず己のタイミングで射精をしていく。
手も無意識的に後頭部を掴み離さないとばかりに固定していた。
ちょっと喉につっかえたが苦しむ事なく精液を胃に次々と収めていくミスティ。
薬を飲む前よりも粘っこく量は多かったがそれを美味しそうに喉を鳴らしながら飲み込む。
口の端からは少しだけ飲み込めなかった精液が出ている。
********************
本日分終了
224:名無しさん@ピンキー
12/09/17 22:17:40.63 F4+F20RB
乙
あかん、レイジが吸い尽くされて干からびてしまう
一回だけ代われ
225:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:39:48.11 nrr/DXHE
>>223の続き
********************
「コクンっ……んんっ……ふぅ、濃さが戻っていてとても美味しかったぞレイジ。
…さて、これでわらわの2勝じゃ、あとがなくなったのうセレス。ほれ、次はお前じゃ!
ま、一度出させたとは言えこの大きさを扱うのはお前では無理じゃろうがの」
口の端から少し出ていた精液を舌で舐めとりながら挑戦的な態度と目でミスティは娘を挑発していく。
先刻まで仲が良かったのが嘘みたいな言いようと態度にレイジは驚いた。
「む、まだ勝負はこれからですよ母様!」
セレスはそんな事を気にせずミスティからの挑発を受けレイジの股の間へと体を沈めていく。
出したばかりのはずの肉棒は小さくなる所か、ますます大きくなってるように見える。
「(…やっぱり大きい、最初の時よりも遥かに…凄くいやらしい臭い…
それに見てるだけでも分かるくらいにビクビクさせてる…)」
いざ近くで見ると自分の想像以上だった事に胸をドキドキさせながら目の前にそびえ立つ肉棒に魅入る。
手を触れ軽く握ると指を強く押し返すような反発感が伝わり肉棒も更に大きくなっていくように感じた。
「(こんな大きな物を母様はよく口で全部…私に出来るのかな…)」
色々と考えを巡らせながら肉棒を見つめているとミスティから声がかかる。
「どうしたのじゃセレス、何もせぬのか?時間は刻刻と過ぎておるぞ。
余裕のつもりかの?それとも扱いきれなくて困っておるだけか?」
「!?…今からやる所です!」
腕を胸の前に組みながら見下すように発言するミスティに負ける訳にはいかないと意を決したセレスはレイジの大きな肉棒を咥えていく。
深々と飲みこんではいくがやはり途中で喉の奥に先端が到達してしまう。
でもこのままではさっきの自分と同じだという事と勝負に負けたくないという思いから、
ゆっくりずつではあるが肉棒を喉の奥へ押し進めていく。
226:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:40:41.27 nrr/DXHE
「(恐らく今の父様は全体を飲込むぐらいの刺激を与えないとイッてくれません。
…苦しいですが今後の為にも絶対に口におさめて見せます!)」
ミスティが思っていた通り今のレイジならさっきの奉仕でも十分果てさせる事が出来たのだが、
疑問系で言われた発言に満足させきれなかったと嫌な思いを覚えていたセレスはそのような考えに至ってしまう。
ぢゅずず~と音をたてながら進めていき無理やり喉の奥を通過させると苦しさで少しずつだがえずいてくる。
肩も小刻みに震わせ目からは涙が出て頬を伝っていく。
「お、おいセレス、そんなに無理すんなって!」
「そ、そうじゃぞ、無理は良くないぞセレス!」
自分が挑発したのは分かっているが明らかに無理をしている娘を前にミスティは流石に焦りの色を隠せなかった。
だが、セレスは頭をふるふるとさせ拒否の態度を示すとそのまま行為を続けていく。
レイジの方も無理やり引抜く事は出来たが、ものすごい肉棒への圧迫感と快楽を前に理性より本能が勝ってしまい引き剥がせずにいた。
セレスは時間をかけ根元まで咥え込むと喉に慣らさせる為か震える手をレイジの腰に回し口が離れぬように固定する。
「じゅぶ……じゅじゅっ…ごきゅっ…んむっ!」
「うぐっ…何て圧迫感だ…すげぇ気持ちいい」
「!?」
レイジの疑問形じゃなく本当に気持ちよかったという言葉が耳に届いて胸いっぱいに嬉しさが広がっていく。
これにより苦しさも和らぎ徐々にだが前後へ動き始める。
「(父様を気持ちよくさせる事が出来てる……のかな?)」
227:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:41:16.60 nrr/DXHE
奉仕を続けながらチラっとレイジの顔を伺ってみると、ミスティが行なってた時と同様の
気持ちよさそうな表情が目に写り込んだ。
「(ふふっ、母様がきてからようやく私も父様を気持ちよくさせる事が出来たようですね)」
セレスに何とも言えない達成感が心に染み渡る。それに同調するように奉仕のスピードも早くなっていく。
レイジの手もいつの間にかセレスの頭に乗せていて優しく撫でている。
どうやらレイジは奉仕の時に気持ち良くなっていくと頭を撫でるクセがあるようだ。
ミスティも、もちろんその事を知っていた。
しかし自分は3回目の情事でようやく撫でて貰えた記憶があるのに、セレスはそれをこの1回目でやってのけた。
思わず眉間にしわを寄せ少しの悔しさが襲っていた。
「(父様が頭を撫でてる?偶にやってもらえる時以上に嬉しいです♪
ここは奉仕をもっと頑張らないといけないですね!)」
「んんっ…ゴキュ……じゅるっ……ちゅぽっ……ゴキュン……」
「く…セレ…ス……喉の奥……やべぇな…それに舌も……」
レイジの大きさに少し慣れてきた事と嬉しさで今では根元まで咥える事が出来ていた。
喉を通過する度に肉棒の上部をこするのど仏と下部を優しく舐め扱う舌が刺激を与えていく。
また、口がすぼめられる事によって全体はギュッと圧迫されその際に歯を立てないように気遣ってくれている。
先端部の方は奥へ到達するとゴキュっと音を鳴らしながら締め付けられている。
この狭さと刺激にミスティ以上の気持ちよさを感じ爆発寸前まで射精感が込上げてくる。
「くおっ……もう限界だ……出すぞセレス!」
「じゅむっ……ふぁい……いっはい…じゅるっ…出して……くだひゃい」
合図を聞くと肉棒がぶるりと震え先端から勢いよく発射する。
粘っこくとても濃く量の多い精液がセレスの口内や喉の奥へと流れ込んでいく。
レイジの方はミスティと同じように手で後頭部を押さえ付ける事はできないと思いベドのシーツを掴んでいた。
いつでも肉棒から口を離せるようにと気遣っていたがセレスは全部を受入れるとばかりに
口を根元へ密着させ手をレイジの腰に回してくる。
228:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:41:50.57 nrr/DXHE
「ゴクっ……うぐっ…ゴクンっ……ゴキュっ……んぐっ……んん!!!!」
最初に行なった時以上の粘りけと量にむせかりそうになるが何とか我慢して飲込んでいく。
腕や顔は震えていて目からは涙が出ている。
「も、もう十分だぞセレス。口離せって!」
快楽の波に飲まれているレイジだったがあきらかに無理をしている娘を見ると心配の気持ちの方が大きくなる。
ベッドのシーツを掴んでいた手をセレスの肩と顔に添え引き剥がそうとするが、
思っていたよりも力強く顔や手をレイジの方へ押し付けていた為に剥せなかった。
そのまま時間は過ぎて、ようやく長い射精が収まりセレスはゆっくりと口から肉棒を引き抜いた。
「ん…コクっ……んんっ……やっと…はぁ…はぁ…父様の全部…はぁ…受け止める事が…できました!」
「こんなに息も絶え絶えで無茶しやがって…気持ちよかったよセレス」
肩を大きく上下に動かし息を乱しながら言ってくるセレスの頭を撫で頬に伝っている涙を親指で拭うレイジ。
「ふふっ、母様には負けたくなかったですから」
「セレス、お前そこまでレイジの事を…」
娘のその姿に勝負という考えは何処かへ消え、手を娘の頭へ持っていくと優しく頭を撫でていく。
「か、母様?」
「ここまで焚きつけて無理をさせすぎたの。すまなかったの、セレス。
ここから先は二人で協力してレイジの相手をしていくぞ」
「は、はいっ!よろしく願いします母様!」
「うむ、良い返事じゃ。ではまず愛液で汚れているレイジのモノを綺麗にしていくとするかの」
セレスはコクっと頷くとミスティと一緒にレイジの肉棒へ舌を這わせていった。
ペロっ、じゅるっとミスティが先端部を舐めるとセレスの方はじゅるる、れろっと竿の部分を舐め上げる。
二人の舌使いと吐息が当たる度にビクンビクンと肉棒が跳上がっていく。
229:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:43:32.03 nrr/DXHE
「おお……すげっ……」
「掃除をしてるだけだと言うのに今にもイキそうじゃのレイジ」
「もうこんなに震えて苦しそうですね」
「そんなこと言ったって気持ち良すぎだぜコレっ!」
「そうか、ならこういうのはどうじゃ?セレスよ、わらわと同じようにこうやって胸を押し付けるのじゃ」
「こ、こうですか?」
ミスティが自分の胸を両手で持つとレイジの肉棒を挟み込むとセレスもそれに習い自分の胸を両手で肉棒へ持っていく。
4つの大きな乳房がムニュムニュと力強く圧迫してくる。
二人は少し胸を上下に小刻みに動かしながら先端部へチロチロと舌を宛てがっていく。
「!?……や、柔けぇ……それに…舌の動きも…これはもうっ……」
「ふむ、思う存分イクが良いレイジ」
「また沢山出して下さいね父様」
胸からの圧迫感と先端へ触れるか触れないかの絶妙な舌の動きに我慢が出来なくなり爆発させた。
「うっ…二人とも……出るっ!」
「あんっ!」
「きゃんっ!」
びゅるっ、びゅるっと肉棒から放出された精液は二人の顔や胸を汚していく。
その汚れた姿は何ともなまめかしく芸術的だった。
「まだこんなに出るのか。やれやれ、またもやレイジの臭いを付けられてしまったの」
「はい。すっかりお父様色に染まってしまいましたね」
「~~~//(二人して結構凄いこと言うんだな…)」
その発言に顔を赤くしてしまうレイジ。
何度か言われているのだが、それでもなかなか慣れずにいた。
********************
本日分終了
230:名無しさん@ピンキー
12/09/18 21:40:12.28 rpaV5s0D
乙
231:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:54:46.32 Q/vnndke
>>229の続き
********************
「それにしてもセレス、今のお前はとても色っぽいの。女のわらわですら思わず魅入ってしまうの」
「//からかわないで下さい母様。…その……母様もとても妖しい魅力があって凄く美しいです」
「ふっ、愚問じゃの。わらわが美しいのは当然じゃ!」
それでも嬉しいとばかりにミスティは口元をニッコリさせると、セレスの顔に付いている精液を
人差し指で“スっ”と掬い取りそれを自分の口へ“パクつ”と持っていく。
「ん~、粘っこくて濃い味じゃ。流石はレイジじゃの」
「母様ずるい!セレスも……」
お返しとばかりにミスティの顔に付いている精液を指で掬い取り口へ運んでいく。
「くすぐったいの~。どれ、もっと綺麗にしてやるとするかの」
「ひゃうっ!くすぐったいですよ母様」
ミスティがセレスの頬に付いている精液を舌で舐め上げればセレスも同じように舐め上げていく。
互いに指や舌で綺麗にしていく姿にレイジの目が釘づけになる。
「//(何つ~やり取りをするんだよ。二人ともエロすぎだろ!)」
レイジが食い入るように様子を見ていたらそれに気づいたミスティは声を掛ける。
「ん?どうしたのじゃレイジ、顔を赤くしおって。……ああ、わらわ達のやり取りのせいかの?
愛い奴じゃ。そんな顔をされたら今すぐお前を頂かないと行けなきの」
目を細めながらミスティはそっとレイジの肩を押し仰向けにベッドへ寝かしつけると
下半身に跨り肉棒を手で掴まえ自分の秘部へと導いていく。
ずぶずぶと厭らしい音を立てながら飲込まれる。
「くぅん!……射精したばかりというのに…あん……こんなに大きくて硬いとはあっぱれじゃレイジ」
「うぐ……おい、ミスティ。お前の膣って何か狭くなってる感じがするんだが…」
「それは……はんっ……わらわの膣が狭くなってるのではなく、お前のが大きくなってる…だけじゃろう……んはっ!」
「う~、母様……そのっ」
繋がった感じをレイジ達が味わっていると遠慮がちにセレスが口を開く。
232:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:55:34.00 Q/vnndke
体はもじもじさせながら目は若干潤んでいた。
「セレスよ、そんな泣きそうな顔をするでない。ちゃんとお前にもさせるから
今はレイジの口でも相手をしておるのじゃ」
「約束ですよ……それでは父様よろしくお願いします」
ミスティの言葉に今度は納得したセレスは、四つん這いでベッドをスリスリと移動して
レイジの顔に跨ると秘部を近づけていく。
「やっぱり、まじまじと見られると恥ずかしいですね//」
「おお//!?」
レイジの目の前に現れた秘部はトロトロと透明な液体を流し、肉ビラの形も整っていてとても綺麗なピンク色をしていた。
実際に娘の秘部を見るのは今日が初めてで更にセレスの指で熟れた花弁が開くように
押し広げられた膣はこれでもかとヒクヒクさせていた。
おまけに秘部を被っている赤い陰毛はとても薄くほぼマ○コが丸見え状態だった。
至近距離でそれを見てしまったレイジはゴクっと喉を鳴らし顔は紅くなっていく。
己の肉棒にも熱が加わりビクンと反応させている。
「んあっ!…これレイジ、娘のお○んこを見ただけでこんなに反応するでない。どれだけ変態なのじゃ!」
「そ、そんなこと言われても、これはヤバいって!」
ミスティの非難?の言葉も受け流してしまうくらいに近づいてくるピンク色の秘部を見つめる。
段々と鼻をくすぐってくる雌の香りにレイジは我慢が出来ず手をセレスの腰に添えると自分へと引き寄せる。
口を付けると間髪入れずに舌を進入させていく。
「ふああっ!……父様!」
レイジの舌が膣で蠢く度にセレスは足がガクガクとしていく。
膣は予想以上に熱く密も泉のように溢れ出てくる。
入口付近の内壁を“レロレロ”と舐めたり奥の方へと伸ばしていき、摩るように伸縮を繰り返していく。
それによって離れていこうとする腰を逃がさないとばかりに顔へ引き寄せ、残っている手で
既に腫れ上がっているクリ○リスへ指を押付け“クリクリ”と捏ねたり“きゅっ“と摘んでいく。
233:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:57:45.04 Q/vnndke
「ああっ!ああんっ!……母様……これ…想像以上に…すごい……です」
レイジから与えられる秘部への刺激にセレスは目を閉じながら肩を小刻みに震わしていく。
口からは熱気を帯びた吐息を漏らし頬はほんのりと紅潮させている娘を見たミスティは同じく頬を紅くしている。
「//!?…セレス、やはりそのような姿は色っぽすぎるの。わらわが女だとしても
思わず食べてしまいたくなるわ」
「母…様?…んちゅ」
ミスティはセレスの頬に手を掛けるとキスをしていく。
セレスも一瞬驚いたが震える手をミスティの首に回し同じくキスをする。
レイジからは位置的にその様子を見ることは出来なかったが、クチュ、ピチャと
水が絡むような厭らしい音に何をしているかは容易に理解出来た。
「(俺の上でそんな事を//)」
想像するだけで頬が紅くなり興奮が一段と高まっていく。
「ふふ、レイジの奴も興奮しておるわ。…んふっ…もう、わらわも限界じゃ……3人でイクぞセレス」
「は、はいっ……私も…イっちゃいます」
3人とも心が繋がったかのように互いの限界を感じ取ると一緒に絶頂を迎えた。
「イってしまうぞっ…あああぁああぁぁぁぁあ!!!!!」
「私も…ああぁぁぁぁあぁ!!!!!」
「~~~~~~!!!!!」
合図と同時にセレスの秘部からはプシャっと潮が噴きレイジの顔へ液体を降らし、
ミスティの膣がキュッと凝縮するとそれに触発するように肉棒から精を解放する。
「うあぁんっ!……わらわの膣に…ビュクビュクと、熱いものが…こんなに!!」
「はぁ…はぁ…母様のイッてる顔……可愛いです」
ミスティのトロンとしている目と火照っている頬を見て惹かれるように今度はセレスからキスをしていった。
レイジの射精が終わるまで続けられ、出し終えた所で二人とも力が抜けたように“コテン”とベッドへと倒れ込む。
234:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:59:07.58 Q/vnndke
「はぁ、はぁ…凄く、気持ち良かったの…」
「はぁ…はぁ…母様、色っぽかったですよ」
「はぁ…はぁ…そう面と向かって言われると恥ずかしいの//
…セレスも気持ちよくなれたようじゃな」
「はい、とても良かったです。…父様すいません顔汚してしまいまして」
「気にすんなよ、お前の絶頂汁甘くて美味しかったぜ」
「~~~//!」
顔に付いている液体を舌で舐めながら見つめられてしまいドキッとしセレスの顔が紅くなる。
その様子にミスティは“フっ”と笑ってしまう。
「セレス惚けている場合ではないぞ。次はお前の番じゃろう?さあ、レイジに何処に挿れて欲しいか言ってみるのじゃ」
「わ、分かりました//」
セレスは少しだけ、けだるい体を起こすと秘部を指で広げて恥じらいながらもレイジを誘う。
「父様の熱くて太いモノでセレスのココを貫いていっぱいにして下さい//」
「ぐ//…しかし大丈夫なのかよ。これは流石に…」
初めの時は娘が挿れてきたので分からなかったが、自分の大きさに対してセレスの秘部はどう見ても小さいように思える。
最初の頃より大きくなっているのだから尚更だ。
そんなレイジの考えが分かったのかセレスが言ってくる。
「だ、大丈夫ですから……お願いします」
「~~~!どうなっても知らねえからな!」
半ばやけになりながら己の肉棒をセレスの秘部に押付けるとゆっくりと挿入していく。
先端で入口部を“グリグリ”と無理やりこじ開けズブズブと進める。
膣の内壁も狭さも相まって半端なく締付けてくる。
「くうっ……きっつ…」
「はああんっ!……んあああっ!……はぁっ……父様っ!!」
「うおっ!……凄すぎだ……うぐっ…今は途中までしか行けなさそうだから止めとくからなセレス!」
235:ミスティ&セレス編
12/09/19 21:00:24.11 Q/vnndke
レイジとしてはこれ以上無理に進んで行くのは娘にかなりの負担を強いると思い気遣って進行を止めていたが
声は幼い感じのまま女王様モードにいつの間にか入っていたミスティはそんな必要は無い
とばかりにレイジの腰に手を当ててくる。
「レイジ何を遠慮しておる!セレスに恥をかかせるでない!わらわも手を貸してやるから一気にいくのじゃ!!!」
「バ、バカっ、ミスティ。お前、なに余計な事を…」
レイジが言い切る前にミスティは腰に当てていた手にかなりの力を加えて押し込む。
すると“ズブっ”と一際大きな音が響くと中間まで挿入していた肉棒が膣を進んで
セレスの子宮口を通過し内部まで一気に進入していった。
「んああぁぁぁぁぁぁぁあぁっっっっ!!!!!あああっ!!……父様がそんな所まで!」
「かはっ…何だこの締め付けは!…ミスティ…お前、なんつー事を!」
「ふん!結局は最後まで行くことになっているのじゃ。それが今か後かの違いだけじゃろ!
むしろ、わらわの気遣いに感謝してほしいの」
「何が気遣いだよ!そんなの全然頼んで…くっ」
言葉も遮ってくる程の膣の締め付けにまともに反論が出来なかった。
「セレスも気持ちよいであろう?」
「はあっ!……あああっ!……はいっ!……最高に……気持ちいい…今日一番です!!!」
「そうじゃろう♪…どうだ、これで分かったかレイジ?セレスも待っておったのじゃ」
「~~~!」
悔しいがミスティの言う通りみたいだった事にぐうの音も出なかった。
その表情のレイジに勝ったという笑みを浮かべながらセレスの方へ移動する。
お腹を見てみるとレイジの肉棒で出来てしまったであろうポコっとした膨らみがあった。
「ほう、レイジのが大きすぎてこうなってしまったのかの?どれ触ってみるとしようか」
興味も有り掌で“グっ“と優しく押していくミスティ。
すると二人は“ビクっ“と身体を反応させてしまう。
236:ミスティ&セレス編
12/09/19 21:02:15.77 Q/vnndke
「ひゃうっ!……母様そこっ……ああんっ!」
「おおっ!……ミスティ、やめろって!…変な刺激が…くうっ!」
「面白いの、こうして触っていてもちゃんとお前の形が分かるぞ。
…良し遊びは終いじゃ。そろそろわらわも欲しくなってきたから、さっさとイクのじゃ二人共!」
そう言うと絶頂の手助けをするように二人の結合部へ舌を這わし、クリ○リスや肉棒を大胆に責めていく。
新たな刺激も加わった事で二人は一緒に絶頂を迎えてしまう。
「ああっ…父様っ…母様…イク……イっちゃいます…ああぁぁあぁあああぁ!!!」
「ああ、くそっ……セレス、出すぞっ!!」
レイジはセレスの腰に手を添えると子宮内へ遠慮なく欲望を吐き出した。
ドクドクと注ぎ込む肉棒を膣の内壁が絞り出すように動く刺激とミスティの舌使いで増強され益々送り込まれる。
子宮内を満たしつつも攻撃するような勢いと射精はまだ続いていく。
「父様……まだ出て……んはぁあぁぁぁぁ!!!!」
「(ぐぐぐ…凄え気持ちいい)」
「すごい脈打ちじゃレイジ。こう至近距離じゃと音も聞こえてどんどん注がれていくのが分かるの♪」
ミスティは微笑みながらその状況を見るのが面白いとばかりに観察し楽しんでいる。
そうしている内にやっと長い射精が収まりレイジは肉棒を引き抜いていく。
引き抜いた結合部からは“ゴポっ“と大量の精液が溢れ出てきた。
セレスは気持ちよさで息も絶え絶えで頬は湯気でも出るんじゃないかと思うぐらい紅くさせている。
目の方は潤ませまがら焦点が合ってないように揺れていた。
「(ああ、俺はまた何て量を出しちまったんだ。娘を相手に…)」
「凄い…はぁ…はぁ……天にも登る感じって…はぁ…はぁ…こういう感じなのかな」
「お~、お~、こんなに注ぎ込おって。娘を孕ませる気かのレイジ?」
「!?…そんなつもりはねえよ!」
そう言ったレイジであったが娘の状態を見てたらそうも言ってられなかった。
レイジの頭の中では激しい罪悪感が襲っていた。
********************
本日分終了
237:名無しさん@ピンキー
12/09/19 21:59:27.44 DVJq2pzO
乙
238:名無しさん@ピンキー
12/09/21 18:25:49.30 jxevfABA
トウカ×スルト・アルベリッヒの羞恥プレー投下
注意
・羞恥プレー、放尿あり
・微リョナっぽいです
・挿入はありません
苦手な方は華麗にスルー推奨
239:捕まったトウカ
12/09/21 18:28:52.99 jxevfABA
(ひとまず敵はまいたみたいね)
エルデから異世界に飛ばされ、状況のつかめないままスレイプニル率いる
帝国軍の襲撃を受け、カノンやアインとはぐれ、一人追跡から逃れていた
トウカは、敵の気配が消えたことでようやく一息ついていた
(敵の気配…、しかも、かなりの殺気!)
本気で闘(や)らなければやられると直感したトウカは
気配の方向に矢を放つ
「甘いわぁ、小娘があっ!」
手甲を装着した拳で矢を弾き、獣人スルトが向かってくる
牽制に矢を放ちつつ、ひらりと下がったトウカは
とてもかなわない相手と判断し逃げにかかった
(しまった、罠?!)「フハハハハ、エルデの巫女も、迂濶なものだな」
数人の兵士を従え、アルベリッヒが姿を現した
スルトの相手に全力を傾けた隙に、闇の魔力にとらわれ
トウカは完全に身動きが取れない
「おう、アルベリッヒ、上手くやったようだな」
「フフ、この小娘を餌にして勇者共を誘き寄せ…
苦しめ、絶望の淵に追い込み殲滅させてやろう」
「小娘相手に将軍二人がかりとは、ドラゴニア帝国も大した事は無いようね」
手足はおろか、指の一本する動かせない状況で
トウカは落ち着いた口調で相手の心に揺さぶりをかける
「なんだとぉっ!小娘があっ!」
「くっふぅっ!」
瞬間的に怒ったスルトの拳が容赦なくトウカの腹にめりこみ
身体をくの字に曲げてはねあがったトウカは、逆流した胃液と唾液
を吐きながら、声にならない悲鳴をあげる
(痛っ!やめ…)
スルトは倒れそうになるトウカの髪を掴んで身体を引き起こした
ゲホゲホと咳き込みながら、トウカは苦悶の声を抑え、あえて気丈に振る舞う
「スルト、小娘相手にムキになるな、後でもっと強者の相手をさせてやるから」
「チッ!わかってるよ、これ以上俺様に指図するんじゃねぇ」
「ククク…トウカ、お前には、これからたっぷりと恥辱を味わわせてやるぞ」
240:捕まったトウカ
12/09/21 18:31:44.49 jxevfABA
数人の兵士がデジタルビデオカメラ(伯爵に渡された)を持ち、トウカの撮影を開始する
背後からスルトがトウカを羽交い締めにすると、短剣を抜いたアルベリッヒが近づいてくる
エルデ出身のトウカは、カメラを知っているが故に動揺する
「いやっ!」
アルベリッヒはトウカの制服をブラジャーまで一気に斬り裂いた
露出した豊かな乳房が衣服の下から解放されるように
ぷるんと左右に揺れる、さすがのトウカも恥ずかしさに耐えられずに悲鳴を漏らす
(つっ…くうん)
背後からスルトがトウカの両乳房を揉む、スルトからすれば手加減したが
やや乱暴に揉まれた乳房は柔軟に形を変え、カメラ越しの兵士の目を楽しませる
羞恥で顔が赤くなるのを自覚しながらも、トウカは声が出そうになるのを必死に堪える
撮影を考慮してスルトを使ったのは、アルベリッヒの嗜好を伴った計算だった
「ひゃあっ」(くっ…)
突然スルトの爪先で乳首を摘ままれ、不意にきた敏感な蕾に走った痛みに
ビクンと身体を震わせ悲鳴をあげたトウカは、恨めしそうな視線をアルベリッヒに向ける
「無垢な小娘はもっと優しく扱わないとなぁ、ククク」
スルトの乱暴な責めで薄桃色だった乳首は充血して鮮やかなピンクに変色している
アルベリッヒは楽しむようにトウカの胸と、必死に恥辱に耐える表情を観察すると
トウカの乳首を口に含み、スルトに痛めつけられた傷を癒すかのように
優しく舌で舐め転がす
(だめっ、あっ、ふう…)
敵であるアルベリッヒの舌使いで感じ始めている事を悟られまいとするトウカの抵抗を
嘲笑うように、ねっとりと唾液を絡みつかせ、卑猥な音を立てて乳首を吸い責め立て
時々わざとらしく視線を上げてトウカの表情を看るアルベリッヒ
(ひゃうっ)
ハァハァと興奮した荒い息を耳に吹きかけていたスルトが
ざらついた舌で耳を舐めまわしてくる、トウカは顔を背けたくても動く事は叶わない
スルトが耳元でスンスンと鼻を鳴らし、下卑た表情で口を開く