シャイニングブレイドでエロパロその2at EROPARO
シャイニングブレイドでエロパロその2 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
12/09/07 19:02:18.61 B7muzIBr
ローゼリンデ凌辱系で1つネタを

レイジが崖に落ちた後、囚われのローゼリンデの所にバルドルが捕虜になったクラントールの兵士を連れてくる。
兵士はレイジとローゼリンデを逃がすために残った奴で、バルドルがローゼリンデを凌辱すれば命は助けると兵士に言う。
兵士は断るも、バルドルが兵士の家族を人質にして再度誘惑し、次第に葛藤する兵士。
この甘言こそがバルドルの術で、兵士の心に僅かにあったローゼリンデへの邪な心が肥大化され、欲望に支配された兵士はローゼリンデに襲いかかる。

とか

201:名無しさん@ピンキー
12/09/08 04:00:12.40 f2qBKjGv
伯爵とサクヤみたいな因縁めいた関係はいろいろ妄想できていい

202:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:11:05.90 J5hEBM3G
サクヤの神器が封印されていたエルデの巫女がトウカだから
伯爵×トウカもありか

203:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:18:12.18 zZAAzcb7
ネタ話でスレが久々に進んでますが、投下させてもらいます
以前言ったサクヤのスライム責めです
スライムというか、この世界ではペーストですね
ペーストに襲われる話なので、こういうのダメという人はスルーしてください
あとエロいの書いたことなかったので、色々おかしいところあるかもしれませんけど、そっちもできればスルーでお願いします


204:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:18:55.79 zZAAzcb7
ペーストの異常発生と新種の存在の報告を受けたサクヤは一人調査に乗り出した。
調査の結果、異常発生しているペーストの生息地であると思われる洞窟を突き止める。
早急に問題の解決を試みたサクヤは、そのまま一人洞窟の奥へと踏み入る。
洞窟内では頻繁にペーストの群れに遭遇した。
だが、遭遇するペーストは脅威となるほどのものでなく、ほとんどが一撃で葬り去れる程度の雑魚であった。
しかし雑魚とはいえ、数が多いのは厄介である。
敵が多数に対しサクヤ一人であるため、戦闘毎に少なからず疲労は蓄積されていく。
今はまだ問題ないが、探索が長引くとなると一旦引き返すことも考慮しなければならない。
どれだけ歩いただろうか、もう何度目かとなる群れとの遭遇。さすがに少々ウンザリしてきたところだったが、サクヤの目つきが変わる。
今回遭遇した群れの中に見慣れない色のペーストを数体確認したのだ。
報告にあった新種かもしれないと慎重に構え、他のペーストを撃退しつつ新種の動きを観察する。
身体能力がかなり向上しているようで、動きは素早い。
普通のペーストと比べるとかなり素早く、牽制で放った攻撃が当たらなかった。
それには少し驚いたサクヤだったが、その後も注意深く様子を探ってみたものの、基本能力の向上以外に変わったところはなく、特殊な攻撃などをしてくる気配もない。
結局基本能力が向上している以外に変わったところはないようだった。
サクヤくらいの実力者にとって脅威となるほどのモノではないが、一般レベルではかなりの難敵である。
数が増える前に潰しておくべきだと判断したサクヤは、早々に様子見をやめて新種の討伐に移る。


205:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:19:33.55 zZAAzcb7
討伐にそれほど時間を要さなかった。
素早い動きは厄介だったが、サクヤが少し本気を出せば捉えられないほどの動きではなく、一撃であっさり撃破した。
その後残りの雑魚ペーストの殲滅に移るが、こちらの方が数が多い分新種の討伐より厄介、というより面倒だった。
新種の問題に一応の区切りをつけたサクヤは、ペーストを倒しつつこの異常発生について考えていた。
新種の発生とも関係があるのだろうかと考えつつ、一匹、また一匹と倒していくが敵はまだまだ現れる。
そろそろウンザリしてきたサクヤは、あまり気は進まなかったが、魔法を使って一気に倒そうかと考える。
洞窟内で広範囲の魔法攻撃を使うことは崩落の危険を呼ぶ可能性もあるために使用を控えていたが、無尽蔵に現れるペーストとの戦いにウンザリしてきていたサクヤはこの際やむを得ないと判断した。
しかし今の状態で使える魔法ではそれほど広範囲は攻撃できないため、一気に倒すとなるとモードチェンジを行わなければならない。
戦闘中にモードチェンジを行ったことはなかったが、ある程度の隙さえあれば可能だろうと判断し、隙を伺いつつ距離を取るように戦闘を続けた。
それからしばらくの後、そのチャンスはやってきた。
ある程度の距離を確保したサクヤは、カードを取り出しモードチェンジを行う。
サクヤの姿が淡い光に包まれる。
その時だった。
数体のペーストがサクヤに至近距離に迫っていたのだ。
あの新種だ。
「まだいたのか!?」という驚きもあったが、今はそれどころではない。
迎撃しようと剣を振るおうとするが、手にしていた武器はモードチェンジの影響により消失し、何も持たない手をただ振っただけの形となり、迎撃どころか防御も回避も取れぬまま攻撃を喰らうしかなかった。
完全に無防備状態だったサクヤには手痛い攻撃で軽く吹っ飛ばされた。


206:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:20:14.93 zZAAzcb7
「くっ……!」
すぐさま体制を立て直そうとするサクヤであったが、直後自分の今の姿に驚く。
「なっ……!」
気が付けば一糸纏わぬ姿となっていた。
どうやらモードチェンジで衣装が切り替わろうと一瞬消失した瞬間に攻撃を受けたために、このような事態になったのだろう。
さすがのサクヤも羞恥心を感じたのか、晒されている裸体を隠そうとしてしまう。
しかし、その行動が命取りとなった。
その隙に距離を詰めてきていた群れが襲い掛かってくる。
反応の遅れたサクヤは逃げることも出来ず再び攻撃を喰らうこととなり、再度吹き飛ばされる。
「くっ……!」
とにかく何とかしなければと思考を働かせようとするが、状況はさらにサクヤの不利な方へと向かう。
「っ……!」
最悪なことに今の攻撃で吹き飛ばされた際に片足を挫いてしまったのだ。
動けないわけではないが、機動力は半減したと考えたほうがいい。
なおも攻撃は続く。
挫いた足を引きずりつつも、今度は何とか回避に成功。
が、次の瞬間サクヤは不快な感覚に襲われる。
サクヤは気付いていなかったが、最初と二度目の攻撃を受けた際に、身体にペーストが何体か張り付いていたのだ。
生暖かく滑り気のある表皮が直にサクヤの肌に伝わってきて、その気色の悪い感覚にサクヤは動揺する。
この不快な感覚を早く何とかしたい思いにかられたサクヤは、へばりついているペーストを一刻も早く取り払おうとする。
しかし、そちらに意識を向けてしまった結果、次の攻撃への対応を忘れ攻撃をモロに喰らうこととなってしまった。
結果、さらなる数のペーストの接着を許すこととなる。
そこから先はもうなけ崩しだった。
最早冷静な判断力も失われ、まともに攻撃をかわすことが出来る状況ではなくなり、ゆっくりジワジワとサクヤはペーストに捕らえられていくのであった。



207:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:20:48.61 zZAAzcb7
体を這わせてペーストたちがサクヤの全身を包んでいく。
「くっ…や、やめなさいっ……くっ…放しなさい……!」
気色の悪い感触が肌の上を這い回り、サクヤはその嫌悪感に身体を硬直させる。
抵抗しようにも、すでに腕も足もしっかりとペーストによって拘束されていた。
魔法を使おうとも考えたが、気色の悪い感触が意識の集中の妨げとなり発動までに至らない。
「何をするつもりなの……! は、離れなさい…くっ……放しなさい……!」
抵抗しようと何とか身体を動かそうとするものの、抗えば抗うほどにペーストの粘液のような体はサクヤを包み込んでいった。
ペーストは粘液で包んだサクヤの乳房をその質量を確かめるように揉み上げる。
途端にサクヤは身体を仰け反らせて小刻みに震わせる。
「や、やめ…なさ…い……」
抗議の声を上げるもそれは誰にも届かない。
ペーストはサクヤの胸が気に入ったのか、乳房を揉み上げては捏ねくり回す。
執拗な責めに反応したのか、サクヤの薄桃色の乳首がそそり立つ。
立った乳首にまたペーストが絡み付き刺激を与える。
「んくぅう……! や、やめ…なさい……! 引っ張らないで……!」
当然その願いは聞き入れられることはなく、ペーストは乳首の先を刺激し続け、乳首の先から全身に甘い痺れが走り始めた。
ジンジンとした感触が胸全体から溢れ出し、徐々に身体が侵食していく。
その後もペーストは乳首をいじくり回しつつ、全身も撫で回し続ける。
首筋や耳元、腋にも粘体を這わせ、くすぐるように刺激する。
刺激によりそそり立つ乳首を強く吸引したり、つまむように引っ張ったり、不意に放したりもする。
執拗なまでに胸を責め立て快感を与え続けるが、股間への愛撫も忘れていない。
下腹部や太ももはもちろん、柔肉の上を這いずり舐めるような責めを繰り返す。
最初は気持ちの悪いおぞましい感触だったが、執拗な責めにより侵食し始めた痺れが感覚を狂わせていた。
その証拠にサクヤの股間はペーストの粘液以外のもので濡れ始めている。
それが官能による愛液だとサクヤは認めたくないだろうが、次々と溢れ出す愛液は止まらない。


208:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:21:17.79 zZAAzcb7
溢れ出す愛液に誘われ、ペーストたちがサクヤの股間に群がり始める。
群がるペーストたちは当然サクヤの下腹部や太ももを這いずり回るため、その刺激がさらに愛液を溢れさせる。
溢れ出た愛液をペーストたちは貪欲に吸っていき活力へと変えていく。
元々高い魔力を持つサクヤの愛液は、ペーストたちにとってはこれ以上ない極上のご馳走だった。
極上の味を知ったペーストたちは、貪欲にその甘い蜜を求め、蜜の溢れる女陰に我先にと群がり、ついに膣の中へと侵入した。
「んんぁぁぁぁ――ッ……!」
その瞬間ひときわ大きな声を上げた。
同時に身体の中へと侵入してくる異物を感じたサクヤは残酷な現実を思い知らされる。
「い、いやぁ…いやぁぁぁぁっ……! や…やめ…やめてぇぇぇっ……!」
半狂乱状態になりながら必死にもがく姿は、もはや普段の凛とした姿のサクヤではなかった。
初めて自分の身体の中へと侵入してくる異物感に激しく嫌悪するが、悲劇はまだ終わらない。
膣道を進んでいくペーストは純潔を守る処女膜に辿りつくと、迷うことなく突き破った。
激しい痛みが全身に広がり、絶望感と敗北感が同時にサクヤに襲い掛かった。
痛みで下半身は痺れているが、それでも膣内を蠢くペーストの感触は全身に伝わってくる。
「もう……やめ……これ以上は……」
哀願の言葉を口にし続けるが、ペーストは容赦なくサクヤを膣内へと進入し、膣内から責め立てる。
サクヤも何とか状況を打破しようと何度も抵抗を試みようとするものの、魔法は使えない、拘束からは逃れられない、そして膣内を蠢くペーストから与えられる刺激がサクヤを責め続ける。
これまで味わったことのない感覚に苦悶と不快の吐息を吐いていたが、次第に甘い響きを含んだ吐息へと変わっていく。
激しく蠢かれる度に身体はビクンと大きく跳ね、ついにサクヤは絶頂へ追いやられる。
「ああぁぁぁ――ッ……!」
脳内にぱっと白い霧がかかったかと思うと、やがて全身の痺れへと変化し、身体中の神経を駆け巡った。


209:サクヤさんがペースト(スライム)に不覚を取ってしまいました
12/09/08 16:21:58.49 zZAAzcb7
同時に盛大に勢いよく溢れ出た愛液を啜ろうとペーストたちが群がる。
絶頂により溢れ出た愛液は、通常のものより多分に魔力を秘めており、これまで以上の美味とあってかペーストたちの勢いが違う。
我先にと奪い合うよう殺到する。
「あ……へ……? ふぇ? あ、や、あぁ……!」
すぐに身体全体をびくびくとヒクつかせる。
熾烈な奪い合いによる蠢きが、初めての絶頂を味わったばかりのサクヤに、休む間もなく更に責め立てることとなる。
イったばかりの敏感な身体に与えられる刺激は今までの比ではなく、すぐにまたあの感覚が身体の中からこみ上げてくると同時に、頭に強烈な痺れのようなものを覚える。
「あ……あぁ……、か、は……ん、あぁああぁあぁぁぁぁぁあああっっ!」
そして二度目の絶頂を迎えさせられる。
続けざまの絶頂に意識が持っていかれそうになるが、蠢き続けるペーストたちがすぐにサクヤを現実に引き戻す。
「んんっ!? あ、やぁ……」
ペーストたちの責めは終わらない。
むしろその勢いはさらに増す。
激しい奪い合いによる蠢きもあるだろうが、刺激を与えれば極上の蜜が溢れ出すことを知ったかのように、新たに蜜を溢れさせようと蠢き続ける。
実際今までの絶頂で溢れ出た愛液で満足したペーストが果たしてどのくらいいるのだろうか?
充分な満足感を得ていないモノも、啜る事にあぶれたモノもまだまだいるのだ。
責めは群がるペーストたち全てが満足するまで続くのだろう。
それこそサクヤの意志など関係なく。
「んんっ!? あ、やぁ……あぁああぁあぁぁぁぁぁっっ!」
三度目の絶頂を迎えさせられる。
立て続けの絶頂に意識は朦朧とするが、当然のように休む間もなく無慈悲な責めはまだ続けられる。
抵抗は未だ続けてはいるが、絶頂の度にサクヤの体力と魔力が奪われていくため、その意思とは裏腹に抗う力は徐々に失われていくのであった。



210:名無しさん@ピンキー
12/09/08 16:26:47.55 zZAAzcb7
終了です
次があったら、これの続きのような話を書くかもしれません

211:名無しさん@ピンキー
12/09/08 18:45:00.97 QE3Y3uji
レイジ×アルティナが読みて~

212:名無しさん@ピンキー
12/09/08 21:37:02.94 J5hEBM3G
>>210
乙、上手くまとまって読みやすかった

213:名無しさん@ピンキー
12/09/10 12:56:13.06 cz5pt9kw


214:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:31:41.65 a4xrRQgG
需要があるかどうかわからんがこんな駄文が書けた
せっかくだから載せてみる


異世界にレイジが飛ばされてなんやかんや
レイジがアルティナにであってうんたらかんたら
ど~たらこ~たらしてたらレイジとアルティナが恋人になった

「起きなさい!レイジ!」

耳元で叫んでもレイジは起きようとしなかった
ほんとに寝てるのだろうか?とアルティナは思う
緊急事態の時には飛び起きるくせに、恋人の叫びには反応しないのはどいうことだろうか・・・
ふと、アルティナは先日姉であるラナから言われたことを思い出した

〈押してダメなら引いてみろ、よ。つまり、攻め方を変えるわけね〉

(攻め方を変える・・・叫んでもダメなんだし・・・えぇっ!いやいや、それは・・・でも私たちは、こ、こい、恋人なわけで・・・)


アルティナの大声で目が覚めた
が、レイジはなんとなくその場の思いつきで狸寝入りを決め込んでみた
薄目をあけて周りを見渡すとベッドの横にアルティナの姿があった
現在、自分の恋人はなにやらうんうんうなっている・・・と思いきや顔を真っ赤に染めながら顔を左右にぶんぶん振っている


215:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:32:42.68 a4xrRQgG
(アルティナは何をしてるんだ?もういっそこのまま起きようかな)

レイジがそんなことを考えていた時だった
アルティナがそっとレイジのベッドに登ってきたのだ
そのままレイジのお腹の上に座り込み、アルティナは大きく深呼吸を一回
息を吐きだした時には顔つきが変わっていた・・・

「ねぇ、レイジ。起きないならこのままキスしちゃうわよ。」
(!!!?アルティナのヤツどうしちまったんだ!?さっきから様子がおかしいと思ってたけど・・・いやそんなことよりぁwせdrftgyふじこlp)

レイジの考えがグチャグチャになっているときにもアルティナはどんどんレイジに近づいていき・・・

「ん・・・」
(アルティナの唇・・・相変わらず柔らかいな・・・)

数秒でキスは終わり、アルティナは少しだけ上半身を起こす
顔は相変わらず耳まで真っ赤だが柔らかい笑みを浮かべている

「レイジと・・・キス、しちゃった。」
(ちくしょー!今日のアルティナはなんでこんなに可愛いんだよ!あぁ、もう。我慢の限界だよ!)


216:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:33:24.19 a4xrRQgG
思うが早いかレイジは腕を伸ばしアルティナを捕獲、一気に抱き寄せる
驚いたのはアルティナ。今まで寝ていたと思っていた人物がいきなり自分を抱き寄せてきたのだから

「きゃぁぁ!って、レイジ!あなた起きてたわね!?」
「あぁ、アルティナの大声で目が覚めたんだが狸寝入りしてた。」
「もう!起きてたんなら返事しなさいよ。」
「でもそこで起きてたらアルティナとキスできなかったしな。」
「/////・・・ばか・・・/////」

二人でじゃれついている最中、アルティナはレイジのある異変に気づいた
それは男だったら恋人とベットで抱き合いながらいちゃついて、サプライズのキスをもらって、かつ恋人が自分の上にまたがって、、もちろん寝起きだし
つまり・・・

「・・・・ねぇ、レイジ。その・・・・。」
「ん?どうしたんだ、アルティナ。」
「ぇっと、私に・・・その、当たってるんだけど・・・かたいのが・・・。」
「これは、えっと・・・ア、アルティナが上に乗っかってたりキスしたりまたがったりいい匂いがしたりやわらかかったりあのその」

アルティナはゆっくりとレイジの上から腰を上げ、両手両足で体を支える
自分の下で若干パニックってるレイジを見ながら優しく笑うと

「キスの続き、しよっか?」


217:名無しさん@ピンキー
12/09/14 09:12:04.74 4g6EeRB1


218:名無しさん@ピンキー
12/09/16 05:56:04.95 ByOXrxJh
サクヤのパイズリ下さい

219:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:08:38.33 LaZlCIa5
久々の投稿です。

>>59の続きです。
読む前に>>54の注意書きを確認して下さい。
ではいきます。

*******************************

「…時間じゃな。せっかくわらわがハンデのつもりで先に行わせたのに残念だったのセレス。では、ここで一発決めるとするかの」

「そんな」と言うセレスを尻目にミスティは余裕の表情で娘に言うとレイジの肉棒を掴み喉の奥まで一気に飲み込んでいった。
口内のぬくぬくとした温かさと狭さからくる全体的への圧迫感に肉棒へ血液が巡っていくのが分かる。

「うおっ……すげぇ…よ……ミスティ」
「じゅるる……れい……り……じゅぶ……がみゃん……せず……ずずっ…イッてよいぞ」

この刺激を待ってましたとばかりに無意識に両手をミスティの頭へ添えて前後させていく。
いきなりの事に少し驚いたミスティだったが、特に慌てる様子もなく目を閉じレイジの好きにさせていった。

じゅぶ、じゅぶと音をたてながら根元まで飲み込まれる度に竿全体をキュッと締付ける感覚と
それ以上に先端がギュッギュッと締る感覚にすぐに限界が訪れる。

「だ、出すぞミスティっ!!」

その言葉を聞いてコクッとミスティが頭を下げたのを確認するとレイジは肉棒をぶるりと震わせ射精していった。
びゅくびゅくと勢い良く口内と喉へ流れていく。

「んん……ゴクンっ……ゴクッ…ゴク…」

つい気持ちよさで根元を深々と咥えさせるように頭を手で押さえつけているが
ミスティは別段苦しむ様子もなくどんどん飲み干していく。
長い射精を終えるとゆっくりと肉棒を喉から引き抜いていった。

「んんっ…ぷはっ……少し薄くはなっていたが良い味じゃ」
「ミスティ、ゴメン。頭を押さえつけてしまって。大丈夫だったか?」
「平気じゃよ。硬さは凄かったが大きさは最初の頃よりは無かったからの。
ま、お前と言えど、あれだけ出しておれば当然といえば当然だがの」
「大きさがなくなっていて悪かったな…気持ち良かったよ。ありがとうミスティ」

お礼とばかりに頭を撫でながら言えば猫がじゃれるようにミスティは擦り寄り目を瞑る。

「ふふっ、くすぐったいのうレイジ♪」
「お前の髪もふかふかしててやっぱりさわり心地いいよな」

互いに感じる気持ちよさをしばし堪能していると置いてきぼりを食らっていた娘から声が掛かってくる。


220:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:10:27.31 LaZlCIa5
「も~、父様も母様もまた二人だけの世界に入らないで下さい!」
不満と言った表情でムスッとしているセレスにレイジは「ゴメン」と言うがミスティはどこ吹く風といった感じで言い放つ。

「そうじゃったの、まだ勝負の途中じゃったな。とても気持ちがよかったので忘れる所でおったわ」

その態度に悔しいとばかりにキュッと唇を噛み締めミスティを睨めつけるセレス。

「おおっ!怖い顔じゃの。そんな顔をするでないセレス。折角のわらわ似の可愛い顔がもったいないぞ!」
「誰のせいですか!誰の!!」

ケンカが始まりそうな雰囲気にレイジは『何でそうなるんだよ!』と言いたかったが
火に油を注ぎそうだったのでここは見守る事にした。

「わらわのせいと申すのか?やれやれ、人のせいにするのは良くないの。
そんな子に育てた覚えはないぞセレス」
「~~~!?言ってくれますね。母様が勝負を持ちかけておいて、それを忘れようとしたくせに…。
ああ、それとも私が父様を寝取とろうとしているのを感じ取って、怖くなったからつい
そのような態度になってしまった、とか?」
「なっ、お前ごときにレイジが寝取られるものかっ!
しかも最初は寝取るつもりは無いといえない程度の発言だったのに
何をちゃっかりと寝取ると宣言しておるのじゃ!!」
「いいでじゃないですか。今のやり取りを見てたらますます父様が欲しくなったんですから、問題ないですよ♪」
「何が『問題ないですよ♪』じゃ!問題大ありだわ!!」

ああだこうだと母娘が言い争いを繰り広げていてるのを見てたら、
流石に止めないといけないなと思い恐る恐るレイジが止めに入る。

「な、なあ二人共、もういいんじゃないか?」
「何じゃ?レイジ。今はセレスと話しておるのじゃ。お前の相手は後でちゃんと…」
「…………」
「ん?急に黙ってどうしたんだミスティ?」
「いやのレイジ、お前のモノはまだまだ元気じゃなと思うてな」
「何の事だ?」
とミスティがじ~っと見ている視線の先には萎えかけているがそれでも硬さを持つ肉棒があった。


221:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:11:33.43 LaZlCIa5
「お、本当だな。」
「今更だがレイジ、いつものお前ならとっくに限界を迎えているはずなのに、今日は全然イケそうじゃの?」
「実は俺もそう思ってたんだよな。確かにいつもなら限界を迎えて果ててるはずなのに、今回は何故かまだまだイケんだよな…」

うーんと考え込んでいると娘から声が届く。
「ああっ!それは私が最初に父様に飲ませたドリンクの中にバイアグロンEXを混ぜておいたからですよ♪」
「バイアグロンEX?…何だそりゃ?」
「簡単に言えば強力な精力増強剤じゃ。なるほどのう、それでレイジが今日はこんなにタフなんじゃな。
でかしたぞセレス!」
「えへへ」

ミスティの褒める言葉に照れるセレス。
それを見てレイジは『さっきまで言い争っていたのは何だったんだよ』と思うが
口出しする前に二人の会話は進んでいく。

「してセレス、その薬まだあるのか?」
「はい、ありますよ。ちょっと待ってて下さい」

ベッドから降りると近くの机の上に置いていたポーチの中をガサゴソと漁り
バイアグロンEXを探して取り出した。

「これがそうです母様」
「うむ、それをレイジにあげるのじゃ」
「分かりました。父様、どうぞ」

ミスティに言われ袋から錠剤を取り出すとそれをレイジの口元へ持っていくが
どうやら拒否しているようだった。

「い、いや、俺は飲むって言ってないし。それにこれ以上は勘弁したいからな」
「なに?飲めぬと申すのか…なら仕方がないのう。セレス、それをレイジに飲ませるのじゃ
……やり方は分かるの?」
「はい、母様!」

任せて下さいとばかりに言うセレスは錠剤を己の口に含みレイジに顔を近づける。
咄嗟に体ごと顔を仰け反らせようとしたレイジだったがミスティに左腕と左足を抑えられ、
セレスは右腕と体を右足に乗せて抑え込んできた。


222:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:12:25.95 LaZlCIa5
同時に行なわれた素晴らしい抑え込みに『お前たちさっきまで言い争ってたよな』と再び思ってしまう。
少々呆れているとセレスが頬に手を掛け口付けてきた。
しまった!と思い口を閉じようとするが既に時遅く舌の進入を許してしまう。
口内に入ってきた舌はレイジの舌を抑えるよう器用に動いていく。

「(くそっ、何でコイツはこんなに舌使いがうまいんだよ)」
「(もう少しで抑えられますね)」

セレスの舌から逃げようとするものの巧みな舌使いによってとうとう抑え込まれてしまった。
それにより喉までの道のりが開き、レイジの舌を抑えたままセレスは舌を伸ばすと薬を
それに滑らせるように転がしてレイジの喉の奥へと導いた。
ゴクッと薬を飲んだ音が聞こえた事を確認すると口がゆっくりと離れていく。

「ふふ、任務達成ですね♪」
「あっぱれじゃセレス!」

顔を合わせながらニコッと笑いあっている二人を見ると
『本当は仲がいいのにどうして急にケンカになるんだろう』とレイジは考える。(自分が原因だとは微塵も思ってない)
レイジが考えを巡らせてると薬を飲んで10秒も経たない内に肉棒へ変化が現われた。

「げっ、これってそんな早く効果が出るものなのか?」
「ほう、わらわとした時よりも逞しくて大きくなったの。
きっと、こんなに変化が早く出たのはお前が単細胞だからじゃろうな」
「//父様……最初の頃より立派ですね」

若干ミスティの発言が失礼だなと思うレイジだがそれを指摘できないぐらいに肉棒へ
集まる熱を一刻も早く出したいという欲求が強くなっていく。

「くっ…そろそろ…」
「ああ、任せておれ。わらわがすぐに果てさせるからの」
「か、母様、次は私の番ですよ!」

慌てて順番が違うとミスティを止めようとするが言葉を切れ返される。
「それは分かっておる。だがセレス、さっきよりも大きくなったモノを全部咥える事はお前には出来まい。
レイジも満足しないであろうから生殺し状態が続き可哀想なだけじゃ!
それにわらわが出させて少しでも小さくなればお前もやりやすいであろう?」
「それは…うぅ…はい…分かりました」


223:ミスティ&セレス編
12/09/17 17:13:54.65 LaZlCIa5
言いくるめられた感はあるが、確かにそうかもと渋々ながら納得するセレス。

「(ふっ、すまないのセレス。この状態のレイジならお前でも果てさせる事は余裕であろうが
今の大きくなったレイジの一発目はわらわからと決まっておるからの。
では、早速頂くとしようか)」

『成功じゃな』と内心ほくそ笑むとレイジのモノへ手を伸ばしていく。

「待たせたのレイジ。苦しそうじゃからお前のタイミングで勝手に出していいからの」
「頼むよミスティ」

コクンと頷くと肉棒の先端に口を付け、大きくなったのも関係ないと言った感じで根元
までじゅるりと飲み込んで上下に動かしていく。

「くはっ……これ…すげぇ…よ」
気持ちよさで目を瞑って頬を少しだけ紅く染めながら熱い息を漏らすレイジ。

「(うわ、父様気持ちよさそう…母様もさっきよりも大きな物を全部咥えこんで……すごい…)」
自分では出来なかった事を改めてまざまざと見せつけられ羨ましさと悔しさがセレスを襲う。
そんな娘を知ってかミスティの動きはどんどん加速していく。

「じゅじゅっ!…じゅるっ!…じゅるるる!!」
わざと耳に聞こえるように厭らしい音を響かせ、舌は生き物のようにねっとりと肉棒へ絡みついていく。
それに反応しビキンッとミスティの口内で肉棒が反り返ると限界に来ていた欲望が解放させる。
ドクっ!ドクン!ビュルルっ!ビュル!ビュルルルルルっ!!!!
「んぐっ…ん、んんっ~~~~~~!!」

熱と快楽によって頭が回ってなかったレイジはミスティに出す事を告げず己のタイミングで射精をしていく。
手も無意識的に後頭部を掴み離さないとばかりに固定していた。
ちょっと喉につっかえたが苦しむ事なく精液を胃に次々と収めていくミスティ。

薬を飲む前よりも粘っこく量は多かったがそれを美味しそうに喉を鳴らしながら飲み込む。
口の端からは少しだけ飲み込めなかった精液が出ている。

********************
本日分終了

224:名無しさん@ピンキー
12/09/17 22:17:40.63 F4+F20RB

あかん、レイジが吸い尽くされて干からびてしまう
一回だけ代われ

225:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:39:48.11 nrr/DXHE
>>223の続き

********************

「コクンっ……んんっ……ふぅ、濃さが戻っていてとても美味しかったぞレイジ。
…さて、これでわらわの2勝じゃ、あとがなくなったのうセレス。ほれ、次はお前じゃ!
ま、一度出させたとは言えこの大きさを扱うのはお前では無理じゃろうがの」

口の端から少し出ていた精液を舌で舐めとりながら挑戦的な態度と目でミスティは娘を挑発していく。
先刻まで仲が良かったのが嘘みたいな言いようと態度にレイジは驚いた。

「む、まだ勝負はこれからですよ母様!」

セレスはそんな事を気にせずミスティからの挑発を受けレイジの股の間へと体を沈めていく。
出したばかりのはずの肉棒は小さくなる所か、ますます大きくなってるように見える。

「(…やっぱり大きい、最初の時よりも遥かに…凄くいやらしい臭い…
それに見てるだけでも分かるくらいにビクビクさせてる…)」

いざ近くで見ると自分の想像以上だった事に胸をドキドキさせながら目の前にそびえ立つ肉棒に魅入る。
手を触れ軽く握ると指を強く押し返すような反発感が伝わり肉棒も更に大きくなっていくように感じた。

「(こんな大きな物を母様はよく口で全部…私に出来るのかな…)」
色々と考えを巡らせながら肉棒を見つめているとミスティから声がかかる。

「どうしたのじゃセレス、何もせぬのか?時間は刻刻と過ぎておるぞ。
余裕のつもりかの?それとも扱いきれなくて困っておるだけか?」
「!?…今からやる所です!」

腕を胸の前に組みながら見下すように発言するミスティに負ける訳にはいかないと意を決したセレスはレイジの大きな肉棒を咥えていく。
深々と飲みこんではいくがやはり途中で喉の奥に先端が到達してしまう。
でもこのままではさっきの自分と同じだという事と勝負に負けたくないという思いから、
ゆっくりずつではあるが肉棒を喉の奥へ押し進めていく。


226:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:40:41.27 nrr/DXHE
「(恐らく今の父様は全体を飲込むぐらいの刺激を与えないとイッてくれません。
…苦しいですが今後の為にも絶対に口におさめて見せます!)」

ミスティが思っていた通り今のレイジならさっきの奉仕でも十分果てさせる事が出来たのだが、
疑問系で言われた発言に満足させきれなかったと嫌な思いを覚えていたセレスはそのような考えに至ってしまう。

ぢゅずず~と音をたてながら進めていき無理やり喉の奥を通過させると苦しさで少しずつだがえずいてくる。
肩も小刻みに震わせ目からは涙が出て頬を伝っていく。

「お、おいセレス、そんなに無理すんなって!」
「そ、そうじゃぞ、無理は良くないぞセレス!」

自分が挑発したのは分かっているが明らかに無理をしている娘を前にミスティは流石に焦りの色を隠せなかった。
だが、セレスは頭をふるふるとさせ拒否の態度を示すとそのまま行為を続けていく。

レイジの方も無理やり引抜く事は出来たが、ものすごい肉棒への圧迫感と快楽を前に理性より本能が勝ってしまい引き剥がせずにいた。
セレスは時間をかけ根元まで咥え込むと喉に慣らさせる為か震える手をレイジの腰に回し口が離れぬように固定する。

「じゅぶ……じゅじゅっ…ごきゅっ…んむっ!」
「うぐっ…何て圧迫感だ…すげぇ気持ちいい」
「!?」

レイジの疑問形じゃなく本当に気持ちよかったという言葉が耳に届いて胸いっぱいに嬉しさが広がっていく。
これにより苦しさも和らぎ徐々にだが前後へ動き始める。

「(父様を気持ちよくさせる事が出来てる……のかな?)」


227:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:41:16.60 nrr/DXHE
奉仕を続けながらチラっとレイジの顔を伺ってみると、ミスティが行なってた時と同様の
気持ちよさそうな表情が目に写り込んだ。

「(ふふっ、母様がきてからようやく私も父様を気持ちよくさせる事が出来たようですね)」

セレスに何とも言えない達成感が心に染み渡る。それに同調するように奉仕のスピードも早くなっていく。
レイジの手もいつの間にかセレスの頭に乗せていて優しく撫でている。

どうやらレイジは奉仕の時に気持ち良くなっていくと頭を撫でるクセがあるようだ。
ミスティも、もちろんその事を知っていた。
しかし自分は3回目の情事でようやく撫でて貰えた記憶があるのに、セレスはそれをこの1回目でやってのけた。
思わず眉間にしわを寄せ少しの悔しさが襲っていた。

「(父様が頭を撫でてる?偶にやってもらえる時以上に嬉しいです♪
ここは奉仕をもっと頑張らないといけないですね!)」
「んんっ…ゴキュ……じゅるっ……ちゅぽっ……ゴキュン……」
「く…セレ…ス……喉の奥……やべぇな…それに舌も……」

レイジの大きさに少し慣れてきた事と嬉しさで今では根元まで咥える事が出来ていた。
喉を通過する度に肉棒の上部をこするのど仏と下部を優しく舐め扱う舌が刺激を与えていく。

また、口がすぼめられる事によって全体はギュッと圧迫されその際に歯を立てないように気遣ってくれている。
先端部の方は奥へ到達するとゴキュっと音を鳴らしながら締め付けられている。
この狭さと刺激にミスティ以上の気持ちよさを感じ爆発寸前まで射精感が込上げてくる。

「くおっ……もう限界だ……出すぞセレス!」
「じゅむっ……ふぁい……いっはい…じゅるっ…出して……くだひゃい」

合図を聞くと肉棒がぶるりと震え先端から勢いよく発射する。
粘っこくとても濃く量の多い精液がセレスの口内や喉の奥へと流れ込んでいく。
レイジの方はミスティと同じように手で後頭部を押さえ付ける事はできないと思いベドのシーツを掴んでいた。
いつでも肉棒から口を離せるようにと気遣っていたがセレスは全部を受入れるとばかりに
口を根元へ密着させ手をレイジの腰に回してくる。


228:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:41:50.57 nrr/DXHE
「ゴクっ……うぐっ…ゴクンっ……ゴキュっ……んぐっ……んん!!!!」

最初に行なった時以上の粘りけと量にむせかりそうになるが何とか我慢して飲込んでいく。
腕や顔は震えていて目からは涙が出ている。

「も、もう十分だぞセレス。口離せって!」

快楽の波に飲まれているレイジだったがあきらかに無理をしている娘を見ると心配の気持ちの方が大きくなる。
ベッドのシーツを掴んでいた手をセレスの肩と顔に添え引き剥がそうとするが、
思っていたよりも力強く顔や手をレイジの方へ押し付けていた為に剥せなかった。
そのまま時間は過ぎて、ようやく長い射精が収まりセレスはゆっくりと口から肉棒を引き抜いた。

「ん…コクっ……んんっ……やっと…はぁ…はぁ…父様の全部…はぁ…受け止める事が…できました!」
「こんなに息も絶え絶えで無茶しやがって…気持ちよかったよセレス」

肩を大きく上下に動かし息を乱しながら言ってくるセレスの頭を撫で頬に伝っている涙を親指で拭うレイジ。

「ふふっ、母様には負けたくなかったですから」
「セレス、お前そこまでレイジの事を…」

娘のその姿に勝負という考えは何処かへ消え、手を娘の頭へ持っていくと優しく頭を撫でていく。

「か、母様?」
「ここまで焚きつけて無理をさせすぎたの。すまなかったの、セレス。
ここから先は二人で協力してレイジの相手をしていくぞ」
「は、はいっ!よろしく願いします母様!」
「うむ、良い返事じゃ。ではまず愛液で汚れているレイジのモノを綺麗にしていくとするかの」

セレスはコクっと頷くとミスティと一緒にレイジの肉棒へ舌を這わせていった。
ペロっ、じゅるっとミスティが先端部を舐めるとセレスの方はじゅるる、れろっと竿の部分を舐め上げる。
二人の舌使いと吐息が当たる度にビクンビクンと肉棒が跳上がっていく。


229:ミスティ&セレス編
12/09/18 18:43:32.03 nrr/DXHE
「おお……すげっ……」
「掃除をしてるだけだと言うのに今にもイキそうじゃのレイジ」
「もうこんなに震えて苦しそうですね」
「そんなこと言ったって気持ち良すぎだぜコレっ!」
「そうか、ならこういうのはどうじゃ?セレスよ、わらわと同じようにこうやって胸を押し付けるのじゃ」
「こ、こうですか?」

ミスティが自分の胸を両手で持つとレイジの肉棒を挟み込むとセレスもそれに習い自分の胸を両手で肉棒へ持っていく。
4つの大きな乳房がムニュムニュと力強く圧迫してくる。
二人は少し胸を上下に小刻みに動かしながら先端部へチロチロと舌を宛てがっていく。

「!?……や、柔けぇ……それに…舌の動きも…これはもうっ……」
「ふむ、思う存分イクが良いレイジ」
「また沢山出して下さいね父様」

胸からの圧迫感と先端へ触れるか触れないかの絶妙な舌の動きに我慢が出来なくなり爆発させた。

「うっ…二人とも……出るっ!」
「あんっ!」
「きゃんっ!」

びゅるっ、びゅるっと肉棒から放出された精液は二人の顔や胸を汚していく。
その汚れた姿は何ともなまめかしく芸術的だった。

「まだこんなに出るのか。やれやれ、またもやレイジの臭いを付けられてしまったの」
「はい。すっかりお父様色に染まってしまいましたね」
「~~~//(二人して結構凄いこと言うんだな…)」

その発言に顔を赤くしてしまうレイジ。
何度か言われているのだが、それでもなかなか慣れずにいた。

********************
本日分終了

230:名無しさん@ピンキー
12/09/18 21:40:12.28 rpaV5s0D


231:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:54:46.32 Q/vnndke
>>229の続き

********************

「それにしてもセレス、今のお前はとても色っぽいの。女のわらわですら思わず魅入ってしまうの」
「//からかわないで下さい母様。…その……母様もとても妖しい魅力があって凄く美しいです」
「ふっ、愚問じゃの。わらわが美しいのは当然じゃ!」

それでも嬉しいとばかりにミスティは口元をニッコリさせると、セレスの顔に付いている精液を
人差し指で“スっ”と掬い取りそれを自分の口へ“パクつ”と持っていく。

「ん~、粘っこくて濃い味じゃ。流石はレイジじゃの」
「母様ずるい!セレスも……」

お返しとばかりにミスティの顔に付いている精液を指で掬い取り口へ運んでいく。

「くすぐったいの~。どれ、もっと綺麗にしてやるとするかの」
「ひゃうっ!くすぐったいですよ母様」

ミスティがセレスの頬に付いている精液を舌で舐め上げればセレスも同じように舐め上げていく。
互いに指や舌で綺麗にしていく姿にレイジの目が釘づけになる。

「//(何つ~やり取りをするんだよ。二人ともエロすぎだろ!)」

レイジが食い入るように様子を見ていたらそれに気づいたミスティは声を掛ける。

「ん?どうしたのじゃレイジ、顔を赤くしおって。……ああ、わらわ達のやり取りのせいかの?
愛い奴じゃ。そんな顔をされたら今すぐお前を頂かないと行けなきの」

目を細めながらミスティはそっとレイジの肩を押し仰向けにベッドへ寝かしつけると
下半身に跨り肉棒を手で掴まえ自分の秘部へと導いていく。
ずぶずぶと厭らしい音を立てながら飲込まれる。

「くぅん!……射精したばかりというのに…あん……こんなに大きくて硬いとはあっぱれじゃレイジ」
「うぐ……おい、ミスティ。お前の膣って何か狭くなってる感じがするんだが…」
「それは……はんっ……わらわの膣が狭くなってるのではなく、お前のが大きくなってる…だけじゃろう……んはっ!」
「う~、母様……そのっ」

繋がった感じをレイジ達が味わっていると遠慮がちにセレスが口を開く。


232:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:55:34.00 Q/vnndke
体はもじもじさせながら目は若干潤んでいた。

「セレスよ、そんな泣きそうな顔をするでない。ちゃんとお前にもさせるから
今はレイジの口でも相手をしておるのじゃ」
「約束ですよ……それでは父様よろしくお願いします」

ミスティの言葉に今度は納得したセレスは、四つん這いでベッドをスリスリと移動して
レイジの顔に跨ると秘部を近づけていく。

「やっぱり、まじまじと見られると恥ずかしいですね//」
「おお//!?」

レイジの目の前に現れた秘部はトロトロと透明な液体を流し、肉ビラの形も整っていてとても綺麗なピンク色をしていた。
実際に娘の秘部を見るのは今日が初めてで更にセレスの指で熟れた花弁が開くように
押し広げられた膣はこれでもかとヒクヒクさせていた。
おまけに秘部を被っている赤い陰毛はとても薄くほぼマ○コが丸見え状態だった。
至近距離でそれを見てしまったレイジはゴクっと喉を鳴らし顔は紅くなっていく。
己の肉棒にも熱が加わりビクンと反応させている。

「んあっ!…これレイジ、娘のお○んこを見ただけでこんなに反応するでない。どれだけ変態なのじゃ!」
「そ、そんなこと言われても、これはヤバいって!」

ミスティの非難?の言葉も受け流してしまうくらいに近づいてくるピンク色の秘部を見つめる。
段々と鼻をくすぐってくる雌の香りにレイジは我慢が出来ず手をセレスの腰に添えると自分へと引き寄せる。
口を付けると間髪入れずに舌を進入させていく。

「ふああっ!……父様!」

レイジの舌が膣で蠢く度にセレスは足がガクガクとしていく。
膣は予想以上に熱く密も泉のように溢れ出てくる。
入口付近の内壁を“レロレロ”と舐めたり奥の方へと伸ばしていき、摩るように伸縮を繰り返していく。

それによって離れていこうとする腰を逃がさないとばかりに顔へ引き寄せ、残っている手で
既に腫れ上がっているクリ○リスへ指を押付け“クリクリ”と捏ねたり“きゅっ“と摘んでいく。


233:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:57:45.04 Q/vnndke
「ああっ!ああんっ!……母様……これ…想像以上に…すごい……です」

レイジから与えられる秘部への刺激にセレスは目を閉じながら肩を小刻みに震わしていく。
口からは熱気を帯びた吐息を漏らし頬はほんのりと紅潮させている娘を見たミスティは同じく頬を紅くしている。

「//!?…セレス、やはりそのような姿は色っぽすぎるの。わらわが女だとしても
思わず食べてしまいたくなるわ」
「母…様?…んちゅ」

ミスティはセレスの頬に手を掛けるとキスをしていく。
セレスも一瞬驚いたが震える手をミスティの首に回し同じくキスをする。
レイジからは位置的にその様子を見ることは出来なかったが、クチュ、ピチャと
水が絡むような厭らしい音に何をしているかは容易に理解出来た。

「(俺の上でそんな事を//)」

想像するだけで頬が紅くなり興奮が一段と高まっていく。

「ふふ、レイジの奴も興奮しておるわ。…んふっ…もう、わらわも限界じゃ……3人でイクぞセレス」
「は、はいっ……私も…イっちゃいます」

3人とも心が繋がったかのように互いの限界を感じ取ると一緒に絶頂を迎えた。

「イってしまうぞっ…あああぁああぁぁぁぁあ!!!!!」
「私も…ああぁぁぁぁあぁ!!!!!」
「~~~~~~!!!!!」

合図と同時にセレスの秘部からはプシャっと潮が噴きレイジの顔へ液体を降らし、
ミスティの膣がキュッと凝縮するとそれに触発するように肉棒から精を解放する。

「うあぁんっ!……わらわの膣に…ビュクビュクと、熱いものが…こんなに!!」
「はぁ…はぁ…母様のイッてる顔……可愛いです」

ミスティのトロンとしている目と火照っている頬を見て惹かれるように今度はセレスからキスをしていった。
レイジの射精が終わるまで続けられ、出し終えた所で二人とも力が抜けたように“コテン”とベッドへと倒れ込む。


234:ミスティ&セレス編
12/09/19 20:59:07.58 Q/vnndke
「はぁ、はぁ…凄く、気持ち良かったの…」
「はぁ…はぁ…母様、色っぽかったですよ」
「はぁ…はぁ…そう面と向かって言われると恥ずかしいの//
 …セレスも気持ちよくなれたようじゃな」
「はい、とても良かったです。…父様すいません顔汚してしまいまして」
「気にすんなよ、お前の絶頂汁甘くて美味しかったぜ」
「~~~//!」

顔に付いている液体を舌で舐めながら見つめられてしまいドキッとしセレスの顔が紅くなる。
その様子にミスティは“フっ”と笑ってしまう。

「セレス惚けている場合ではないぞ。次はお前の番じゃろう?さあ、レイジに何処に挿れて欲しいか言ってみるのじゃ」
「わ、分かりました//」

セレスは少しだけ、けだるい体を起こすと秘部を指で広げて恥じらいながらもレイジを誘う。

「父様の熱くて太いモノでセレスのココを貫いていっぱいにして下さい//」
「ぐ//…しかし大丈夫なのかよ。これは流石に…」

初めの時は娘が挿れてきたので分からなかったが、自分の大きさに対してセレスの秘部はどう見ても小さいように思える。
最初の頃より大きくなっているのだから尚更だ。
そんなレイジの考えが分かったのかセレスが言ってくる。

「だ、大丈夫ですから……お願いします」
「~~~!どうなっても知らねえからな!」

半ばやけになりながら己の肉棒をセレスの秘部に押付けるとゆっくりと挿入していく。
先端で入口部を“グリグリ”と無理やりこじ開けズブズブと進める。
膣の内壁も狭さも相まって半端なく締付けてくる。

「くうっ……きっつ…」
「はああんっ!……んあああっ!……はぁっ……父様っ!!」
「うおっ!……凄すぎだ……うぐっ…今は途中までしか行けなさそうだから止めとくからなセレス!」


235:ミスティ&セレス編
12/09/19 21:00:24.11 Q/vnndke
レイジとしてはこれ以上無理に進んで行くのは娘にかなりの負担を強いると思い気遣って進行を止めていたが
声は幼い感じのまま女王様モードにいつの間にか入っていたミスティはそんな必要は無い
とばかりにレイジの腰に手を当ててくる。

「レイジ何を遠慮しておる!セレスに恥をかかせるでない!わらわも手を貸してやるから一気にいくのじゃ!!!」
「バ、バカっ、ミスティ。お前、なに余計な事を…」

レイジが言い切る前にミスティは腰に当てていた手にかなりの力を加えて押し込む。
すると“ズブっ”と一際大きな音が響くと中間まで挿入していた肉棒が膣を進んで
セレスの子宮口を通過し内部まで一気に進入していった。

「んああぁぁぁぁぁぁぁあぁっっっっ!!!!!あああっ!!……父様がそんな所まで!」
「かはっ…何だこの締め付けは!…ミスティ…お前、なんつー事を!」
「ふん!結局は最後まで行くことになっているのじゃ。それが今か後かの違いだけじゃろ!
 むしろ、わらわの気遣いに感謝してほしいの」
「何が気遣いだよ!そんなの全然頼んで…くっ」

言葉も遮ってくる程の膣の締め付けにまともに反論が出来なかった。

「セレスも気持ちよいであろう?」
「はあっ!……あああっ!……はいっ!……最高に……気持ちいい…今日一番です!!!」
「そうじゃろう♪…どうだ、これで分かったかレイジ?セレスも待っておったのじゃ」
「~~~!」

悔しいがミスティの言う通りみたいだった事にぐうの音も出なかった。
その表情のレイジに勝ったという笑みを浮かべながらセレスの方へ移動する。
お腹を見てみるとレイジの肉棒で出来てしまったであろうポコっとした膨らみがあった。

「ほう、レイジのが大きすぎてこうなってしまったのかの?どれ触ってみるとしようか」

興味も有り掌で“グっ“と優しく押していくミスティ。
すると二人は“ビクっ“と身体を反応させてしまう。


236:ミスティ&セレス編
12/09/19 21:02:15.77 Q/vnndke
「ひゃうっ!……母様そこっ……ああんっ!」
「おおっ!……ミスティ、やめろって!…変な刺激が…くうっ!」
「面白いの、こうして触っていてもちゃんとお前の形が分かるぞ。
…良し遊びは終いじゃ。そろそろわらわも欲しくなってきたから、さっさとイクのじゃ二人共!」

そう言うと絶頂の手助けをするように二人の結合部へ舌を這わし、クリ○リスや肉棒を大胆に責めていく。
新たな刺激も加わった事で二人は一緒に絶頂を迎えてしまう。

「ああっ…父様っ…母様…イク……イっちゃいます…ああぁぁあぁあああぁ!!!」
「ああ、くそっ……セレス、出すぞっ!!」

レイジはセレスの腰に手を添えると子宮内へ遠慮なく欲望を吐き出した。
ドクドクと注ぎ込む肉棒を膣の内壁が絞り出すように動く刺激とミスティの舌使いで増強され益々送り込まれる。
子宮内を満たしつつも攻撃するような勢いと射精はまだ続いていく。

「父様……まだ出て……んはぁあぁぁぁぁ!!!!」
「(ぐぐぐ…凄え気持ちいい)」
「すごい脈打ちじゃレイジ。こう至近距離じゃと音も聞こえてどんどん注がれていくのが分かるの♪」

ミスティは微笑みながらその状況を見るのが面白いとばかりに観察し楽しんでいる。
そうしている内にやっと長い射精が収まりレイジは肉棒を引き抜いていく。
引き抜いた結合部からは“ゴポっ“と大量の精液が溢れ出てきた。

セレスは気持ちよさで息も絶え絶えで頬は湯気でも出るんじゃないかと思うぐらい紅くさせている。
目の方は潤ませまがら焦点が合ってないように揺れていた。

「(ああ、俺はまた何て量を出しちまったんだ。娘を相手に…)」
「凄い…はぁ…はぁ……天にも登る感じって…はぁ…はぁ…こういう感じなのかな」
「お~、お~、こんなに注ぎ込おって。娘を孕ませる気かのレイジ?」
「!?…そんなつもりはねえよ!」

そう言ったレイジであったが娘の状態を見てたらそうも言ってられなかった。
レイジの頭の中では激しい罪悪感が襲っていた。

********************
本日分終了

237:名無しさん@ピンキー
12/09/19 21:59:27.44 DVJq2pzO


238:名無しさん@ピンキー
12/09/21 18:25:49.30 jxevfABA
トウカ×スルト・アルベリッヒの羞恥プレー投下

注意
・羞恥プレー、放尿あり
・微リョナっぽいです
・挿入はありません

苦手な方は華麗にスルー推奨

239:捕まったトウカ
12/09/21 18:28:52.99 jxevfABA
(ひとまず敵はまいたみたいね)

エルデから異世界に飛ばされ、状況のつかめないままスレイプニル率いる
帝国軍の襲撃を受け、カノンやアインとはぐれ、一人追跡から逃れていた
トウカは、敵の気配が消えたことでようやく一息ついていた

(敵の気配…、しかも、かなりの殺気!)

本気で闘(や)らなければやられると直感したトウカは
気配の方向に矢を放つ

「甘いわぁ、小娘があっ!」

手甲を装着した拳で矢を弾き、獣人スルトが向かってくる
牽制に矢を放ちつつ、ひらりと下がったトウカは
とてもかなわない相手と判断し逃げにかかった

(しまった、罠?!)「フハハハハ、エルデの巫女も、迂濶なものだな」

数人の兵士を従え、アルベリッヒが姿を現した
スルトの相手に全力を傾けた隙に、闇の魔力にとらわれ
トウカは完全に身動きが取れない

「おう、アルベリッヒ、上手くやったようだな」
「フフ、この小娘を餌にして勇者共を誘き寄せ…
苦しめ、絶望の淵に追い込み殲滅させてやろう」

「小娘相手に将軍二人がかりとは、ドラゴニア帝国も大した事は無いようね」
手足はおろか、指の一本する動かせない状況で
トウカは落ち着いた口調で相手の心に揺さぶりをかける

「なんだとぉっ!小娘があっ!」
「くっふぅっ!」

瞬間的に怒ったスルトの拳が容赦なくトウカの腹にめりこみ
身体をくの字に曲げてはねあがったトウカは、逆流した胃液と唾液
を吐きながら、声にならない悲鳴をあげる

(痛っ!やめ…)

スルトは倒れそうになるトウカの髪を掴んで身体を引き起こした
ゲホゲホと咳き込みながら、トウカは苦悶の声を抑え、あえて気丈に振る舞う

「スルト、小娘相手にムキになるな、後でもっと強者の相手をさせてやるから」
「チッ!わかってるよ、これ以上俺様に指図するんじゃねぇ」
「ククク…トウカ、お前には、これからたっぷりと恥辱を味わわせてやるぞ」

240:捕まったトウカ
12/09/21 18:31:44.49 jxevfABA
数人の兵士がデジタルビデオカメラ(伯爵に渡された)を持ち、トウカの撮影を開始する
背後からスルトがトウカを羽交い締めにすると、短剣を抜いたアルベリッヒが近づいてくる
エルデ出身のトウカは、カメラを知っているが故に動揺する

「いやっ!」

アルベリッヒはトウカの制服をブラジャーまで一気に斬り裂いた
露出した豊かな乳房が衣服の下から解放されるように
ぷるんと左右に揺れる、さすがのトウカも恥ずかしさに耐えられずに悲鳴を漏らす

(つっ…くうん)

背後からスルトがトウカの両乳房を揉む、スルトからすれば手加減したが
やや乱暴に揉まれた乳房は柔軟に形を変え、カメラ越しの兵士の目を楽しませる
羞恥で顔が赤くなるのを自覚しながらも、トウカは声が出そうになるのを必死に堪える
撮影を考慮してスルトを使ったのは、アルベリッヒの嗜好を伴った計算だった

「ひゃあっ」(くっ…)

突然スルトの爪先で乳首を摘ままれ、不意にきた敏感な蕾に走った痛みに
ビクンと身体を震わせ悲鳴をあげたトウカは、恨めしそうな視線をアルベリッヒに向ける

「無垢な小娘はもっと優しく扱わないとなぁ、ククク」

スルトの乱暴な責めで薄桃色だった乳首は充血して鮮やかなピンクに変色している
アルベリッヒは楽しむようにトウカの胸と、必死に恥辱に耐える表情を観察すると
トウカの乳首を口に含み、スルトに痛めつけられた傷を癒すかのように
優しく舌で舐め転がす

(だめっ、あっ、ふう…)

敵であるアルベリッヒの舌使いで感じ始めている事を悟られまいとするトウカの抵抗を
嘲笑うように、ねっとりと唾液を絡みつかせ、卑猥な音を立てて乳首を吸い責め立て
時々わざとらしく視線を上げてトウカの表情を看るアルベリッヒ

(ひゃうっ)

ハァハァと興奮した荒い息を耳に吹きかけていたスルトが
ざらついた舌で耳を舐めまわしてくる、トウカは顔を背けたくても動く事は叶わない
スルトが耳元でスンスンと鼻を鳴らし、下卑た表情で口を開く

241:捕まったトウカ
12/09/21 18:34:54.30 jxevfABA
「俺は鼻が効く、お前感じているな、グフフ」
「なっ!」
「ほう…感じているのか、エルデの巫女」

スルトの下品な笑いと対照的に、冷酷な表情で問うアルベリッヒ
トウカと名前では無くわざわざ巫女と呼ぶ所が巧妙である
トウカは怒りと羞恥が混ざり赤くなった顔で叫んだ

「適当な事言わないで、このけだもの!臭い息を吹きかけて笑わないで!」
「てめえ!小娘の分際で!」

後ろから脇腹に、横から腹にスルトの膝蹴りを受け、トウカは膝をついた

「てめえのような弱っちい小娘は、地面に這いつくばってやがれっ!」

スルトに頭を掴まれ、叩きつけられ、地面にグリグリと擦り付けられる
アルベリッヒに顔を横に向けられ、魔法で保護されていなかったら
頭を叩き潰されるか、顔面が陥没していただろう

「トウカ、スルトを挑発するとどうなるか理解したな
醜い死体を晒し、魂をダークドラゴン様に捧げたくなければ大人しくする事だ」
「グヘヘ、それにしても小娘、いい格好になったな」

トウカは自分が膝を立て、お尻を突き上げた屈辱的な格好で地面に倒れていて
それでも闇の魔法で拘束されて身体を動かせず、兵士達に撮影されている状況に気付かされ
悔しさと恥ずかしさのあまり、目を固くとじてブルブルと身体を震わせた

(恥辱、屈辱が絶望を帯びだしたか…いい表情(かお)だ)

撮影と、観察と、視線を感じさせる為に、あえて顔を横に向けた
アルベリッヒの嗜虐性からくる計算は天性のものだった
それを直情的なスルトの責めが対照となって、ジワジワとトウカの心を責める

「こうやって、可愛いシリを良く見えるようにしてだな」
「いやっ、やめてっ!」

スカートを腰まで捲りあげられ、白いショーツに包まれた
柔らかそうでハリのあるお尻の丸いラインや、秘部の丘の盛り上がりが
スルト達の前で露にされる

242:捕まったトウカ
12/09/21 18:37:58.89 jxevfABA
「うるせえ!大人しくしろ!」
「いっ!ひっ!」

スルトに平手撃ちされ、トウカのお尻が赤味を帯びだす

「グフフ、やっぱりお前、感じていたんじゃねえか。アソコが湿ってるぜ」
「スルト、この姿を記録して勇者共に送りつける、目的を忘れていないだろうな」
「もちろんだ…ケッ!」
「俺がやる、少し下がって頭を冷やせ」

アルベリッヒは叩かれたトウカのお尻を優しくさすり、まんべんなく撫でる

「ああっ」

お尻の痛みが治まり、トウカが落ち着いた瞬間を狙って
割れ目に伸びたアルベリッヒの指が、ショーツの上からクリトリスの先端を押さえ
しびれるような快感がかけめぐったトウカは、ピクンと反応し声をあげる

(ふ…ふぁ…)「あぁ…はぁ」

ショーツの感触を伝えるように、アルベリッヒの指が割れ目を這うように動き
浅く沈みこませ、クリトリスの先端を突き、快楽の悦びを知り始めた
トウカは、ついに堪えきれずに喘ぎ声を漏らす

「!!痛っ、あぁ…」

快楽を与えていたアルベリッヒの指から微弱な電撃が発され
筋肉が軽く弛緩し、トウカは失禁させられてしまう

「嫌ぁ…み、見ないで」

チョロチョロと漏れた液体は、ショーツに黄金色の染みを広げ
溢れた小水は黄金色の筋を太ももにつくり、白いニーソックスの
膝まで恥ずかしい染みを広げてゆく

「ククク…快感のあまり漏らしてしまうとは、はしたない女だ
このまま不潔な下着を着けておくのは、恥の上塗りだな」
「やっ!やめてぇ!」

アルベリッヒは羞恥に震えるトウカの反応を味わうように
ゆっくりショーツを下げ、焦らすように恥部がギリギリ見えない所で止め、手を放す

「きゃあぁぁー!」

トウカが安堵し、気を緩めた瞬間、一気にショーツをずり下げられ
誰にも踏み入れられた事が無い、初々しい色の秘所が
完全に露出する

愛液と小水で濡れ、光を受けてテカテカと光る情景に
周りの兵士達が唾をのむ音が響き、立ちこめた雌の匂いを嗅ぎ
興奮したスルトが獣性を剥き出しにしてトウカに近づいてくる

243:捕まったトウカ
12/09/21 18:40:27.39 jxevfABA
「どけ、アルベリッヒ」

口調は普通だが、目をギラつかせ、股間はわかりやすい程盛り上がり
緩んだ口から涎を流している

スルトが敵の小娘ではなく、欲情する雌と認識を変えた事を悟り
アルベリッヒはスルトに仕上げを譲った
元々絶望に堕とす事を至上とするアルベリッヒは性行為そのものには興味は無く
あくまでも恥辱、屈辱といった精神的苦痛を与える手段に過ぎない

「たまらねえ…、だが俺のモノを受け入れるにはキツすぎるな」

スルトはトウカの秘所に鼻を近づけ、匂いを堪能する
興奮したスルトの激しい息が濡れた割れ目に吹きかかり
ヒンヤリとした不思議な感触に反応し、秘所の肉襞がヒクヒクと震える

「ひあん…あ…」

スルトのざらついた舌が割れ目をゆっくりと這う
雌を悦ばせる方法を本能で知るスルトの舌使いは
荒々しい外見に反して、意外な程丁寧で巧妙だった

「はあぁ…あぁ…」

丁寧に愛撫された秘所から、愛液が染み出し、肉襞が開いて
スルトの舌を迎え入れ、ヒクヒクと震えながら締めて歓迎する

「…あっ……は…」

スルトの舌が、勃起して先を露出させていた肉芽に到達し、弾くように舌先で舐める
最も敏感な蕾を責められ、トウカは理性の殻を破り、女性へと昇華しようとしていた

(………!!)

秘所の蕾から快楽が全身を駆け、脳天まで突き上がるような快い衝撃
トウカは強く身体をビクつかせながら、無言で絶頂に登りつめた

その瞬間、性的に激しく興奮する大きな隙に
狙いすました矢がカメラを射抜き、闇の拘束魔法が解除され
トウカの周囲に煙幕が発生する

「ルミナスナイツ、解放戦線、出陣よ!」

よく通るカノンの号令のもと
アイン、リンリン、アイラ、ラナ、アルティナ、エルミナが一斉に行動を開始する

(エロパロ板なので戦闘はカット)

「ええい、小娘共がチョロチョロと逃げまくりおってえ!やってられねえ、帰るぞ!」
「おいスルト、勝手に帰ったら我が方が不利だろう」

こうしてカノン達の機転と活躍により、トウカは救出され
最悪の事態は回避された



244:名無しさん@ピンキー
12/09/21 18:42:18.75 jxevfABA
トウカさん投下終了(ナンチテ

保管庫更新乙です

245:名無しさん@ピンキー
12/09/22 00:14:25.91 PcOuxBpG
乙でした、シチュ要望した者として感謝します。


246:ミスティ&セレス編
12/09/22 16:46:19.88 RI+AxtJ4
>>236の続き

********************

「(くっ、あの時は仕方なく挿入してイク寸前で引抜くつもりだったのに…。何故こうなってしまったんだ!)」

そうなったのはミスティのせいではあるが、そこまで頭が回ってなかったレイジは後悔で苦しんでいた。
だがそんなレイジを無視し、ミスティはセレスの腰に跨ると後悔する時間も与えんとばかりに
レイジを急かしていく。

「んん~~いい感じに出来上がっているの、セレス♪…ではレイジ、次はわらわの番じゃ。
 つまらない事を考えてないで早う来ないかっ!」
「ぐぐっ、人の気も知らないで……分かったよ、挿れるからなミスティ」

ああだこうだと考えている所でどうにもならず、自責の念とは裏腹に下半身の部分は未だに熱を帯びていたので
渋々ミスティに従い、腰に手を当て挿入していく。

「あれっ……ミスティ、お前の膣さっきよりもトロトロで狭いぞ」
「はぁんっ!……と、当然じゃ、間近であんなモノを見たのじゃ。仕方ないじゃろ!」
「可愛いなお前……動かしていくからな」

挿れてしまえば先程の後悔も頭から吹き飛び夢中でミスティへ腰を打ち付けていく。
膣も出し入れする度に“ギュっギュっ”と締付けている。

「んあっ…はぁっ…レイ……ジっ!」
「くっ…膣が絡みついて……んっ…いいぞ…ミス、ティ」

そうやって腰を動かしながら膣の具合を感じているとレイジの視界にミスティの身体が
揺れる度に“ふぁさ~”となびくツインテールが映ってきた。
それが忙しなく空中で揺れたりミスティの背中に掛かったりする動きに何かを思ったレイジは
腰に当てた手を離しツインテールを“ぱしっ”と掴んでいった。

「!?……わらわの美しい髪に何をするのじゃ、レイジ!」
「これを引っ張ったらどうなるんだろうな」

そう言って“くいっ”と両手でツインテールを引っ張っていけば自分の方へ腰が寄ってくる。
おまけに膣の締め付けも強くなっていった。

「んは!……や、やめるのじゃレイジ!」
「こんな締め付けしてきて、なに言ってんだよミスティ…くぅ~今まで言わなかったが
お前のツインテールを見た時から1回やってみたかったんだよな」

今まで恐れ多くてやれなかった行為にレイジは味を示したように“グイグイ”と
髪を引っ張りこの状態を楽しんでいく。

「ああん!…じゃからと言って…あ!……わらわの髪を馬の手綱のように扱うなど…
 ん!……許される事ではないぞ!…はう」
「馬か……馬ね……」


247:ミスティ&セレス編
12/09/22 16:47:27.89 RI+AxtJ4
その言葉で先程こちらを無視して色々やってきたミスティに対してお返しできると思ったレイジは
ツインテールを握ったまま腰の動きを止めていくとミスティの耳に口を近づけていった。

「ど、どうして腰の動きを止めてしまうのじゃ?…わらわは髪を引っ張る動きをやめよと言うただけなのに…」
「なあ、ミスティ……」

レイジが耳元でぼそぼそ言った言葉がミスティに伝わると顔をたちまち真っ赤にさせていった。

「な//……そのようなセリフを、わらわに言えというておるのかレイジ!//」
「ああ、そうだぜ……残念だが今、主導権を握っているのは俺だぜ?」

そうだよなと言わんばかりに“くいっ”と髪を引っ張られると若干ミスティの顔が歪んでしまう。

「う!…じゃが…」
「このままじゃ辛いのはミスティのはずだぜ……俺はさっき出したばっかだからまだ平気だしな
 ……それとも我慢してみるか?」
「く…それは……」

レイジの言うとおり疼きまくった身体が急に止められた事により、どうしようもない
もどかしさを感じてしまう。
時間が経てば収まると思っていたがその考えは甘かったようで、逆に絶頂へ行きたい
という欲求が高まっていた。

「レ…レイジ…お願いじゃ…わらわをイカせてくれ…」
「じゃあ、あのセリフを言ってくれるのか?」
「~~~~~~!!」

か細い声で涙を流しながら懇願していくが、どうやらレイジはあのセリフを言うという
までは動いてくれそうに無かった。
その間も欲求がどんどん高まってきている。


248:ミスティ&セレス編
12/09/22 16:48:27.41 RI+AxtJ4
「なあ、ミスティ」
「わ、分かった……分かったから…頼むレイジ!……動いてくれ!」
「了解だミスティ…イク時でいいから言ってくれよ…もし言わないなと感じたら外に出すからな」

とうとう耐え切れなくなりレイジに告げれば逃げ道をなくかのすように最後に釘を刺されてしまう。
だが、高まった欲求により思考が上手く回っていない状態では最初から逃げ道はなく
ミスティはその言葉に“うんうん”と首を縦に力強く振っていくしかなかった。

「動くぞミスティ」
「んは!…ああ!…レイジ!…良いぞ!」

おあずけを食らっていた事により高められた感度は少しレイジが腰を動かしただけで
ミスティへの強い刺激となって襲いかかっていき、口からはあられもない声を出していく。
髪を引っ張られる行為も今では自ら引っ張って下さいとお願いするように頭を揺らしていた。
膣の締め付けも先程とは比べ物にならないほど強まっていた。

「はぁ!…くぅっ!…あ!…んあ!」
「この…締め付け……ミスティ…俺…もう」

既にいつ絶頂を迎えてもおかしくない状態だったミスティはその言葉を待っていた
とばかりにレイジの耳に届くように熱を含んだ声で言われたセリフをはいていった。

「レイジ!…お前の馬となってしまったわらわの膣に熱いミルクを出してくれ!」
「よく言えた…ぐうぅ!…ミスティ…出る!」
「あぁぁぁぁぁああぁあ……っ!!!!!」

その言葉によって極みに達したレイジはミスティのツインテールを思いっきり引っ張り
腰を隙間なく密着させると子宮の奥へ自分の精を勢いよく放っていった。
膣の締め付けに促されるように段階を分けて注ぎ込まれたソレはミスティの子宮内を
熱さと量でたくさん満たしていく。

「あぁああっ!…わらわの子宮が…レイジに支配されておる♥…んはぁ!」

布団のシーツを“ぎゅっ”と握り締めながら身体を“びくびく”痙攣したように震わせ
子宮内に感じるレイジの子種で頭が真っ白になっていくミスティ。
やがてレイジの放出が終息に向かえば膣の締め付けも多少緩まっていった。
それにより膣を満たしていた精が出口を求め二人の結合部から少しだけ漏れてくる。


249:ミスティ&セレス編
12/09/22 16:53:18.30 RI+AxtJ4
「「はぁ…はぁ…はぁ…」」

レイジは射精を終えるとミスティに身体を倒してきた。
押しつぶさないよう完全に体重をかける事はせずちょっとだけ重さをあずけるようにして
熱い息を漏らすミスティの頬へ自分の頬を寄せていく。
そこでは互いの息遣いが感じられた。

「はぁ…はぁ…ミスティ……凄かったぜ…お前の膣…」
「はぁ…はぁ…うむ……レイジの熱も…んん♥……凄かった…ぞ」
「はは…そうか…それは良かった……後、ミスティ…悪かったな」

ミスティの頭を優しく撫でつつレイジがそう言うと擽ったそうに身を捩りながらミスティは口を開いていく。

「さっきの事を言うておるのか?」
「ああ、お前の髪を引っ張たりとかしてしまったからな…」
「……もう、よい…過ぎた事じゃからな……だが、レイジがそうやった事…わらわは忘れぬぞ」
「ごめんって、ミスティ」

ミスティの顔に手を添えこちらに向かせると“ちゅ!”とごめんのキスをしていった。
それだけでミスティはとろけた表情をさせレイジを見つめていく。
レイジはそんなミスティに“くすっ”と笑うと再び腰に手を掛けていった。

「それじゃ…次は普通にやっていくからなミスティ」
「レイジ……あん!…ああ!…凄い!…また…膣に…お前の鼓動を感じるぞ!」
「うく!……お前の膣も…また、うねうね絡んで…溶かされてくみたいだ」

レイジの腰の動きに合せミスティも動き“ぱちゅんぱちゅん”と激しく性器を打ち付けて互いの体を味わっていく。
そうしていると今まで快楽の余韻に浸っていたセレスが目を覚ましていく。
焦点が合うと目の前にはミスティが体を厭らしく揺らして口から喘ぎ声を漏らしている姿があった。
それに気づいたようでミスティはセレスに目を向けていく。

********************
本日分終了

ツインテールのくだりは完全に作者の願望です。
ミスティのツインテールを見て一回はこうやってみたい!
と思った人は俺だけではないはず………たぶん

所で第2弾イカレSSがもうすぐ完成しそうなんですが
今って需要ありそうですかね?



250:名無しさん@ピンキー
12/09/23 13:01:45.93 ytCbFmQZ
Q「第二題イカレSS~(略)~需要ありますかね」
A「だいたい読んでないSSの需要がわかるわけないでしょ
つべこべ言ってないで、さっさと投下しなさいよね
・・・べ、べつに私が読みたいから言った訳じゃないから、勘違いしないでよ
全くこれだから人間は・・・なによ、ちゃんと投下してよねっ!」

251:名無しさん@ピンキー
12/09/26 14:28:32.14 TDXCgxUq
保守及び久々のage

252:名無しさん@ピンキー
12/09/28 11:46:58.93 iy+PNn3T
フィギュア発売記念にクリムゾンお願いします…

253:名無しさん@ピンキー
12/09/28 22:08:42.07 /Dw/62Kz
戦闘で敗北→乳責め→強制パイズリ
くらいしかシチュ浮かばない

他にネタある?

254:名無しさん@ピンキー
12/09/28 23:43:00.56 RGYLKfth
>>253
クリムゾンのネタ? それとも全般で?

255:名無しさん@ピンキー
12/09/29 11:21:19.82 4zAC90k1
クリムゾンの事だろうけど、全般で好きなシチュ妄想で雑談するのもいいものだ

レイジやローゼリンデなら刀の手入れといった
温泉でユキヒメの身体中洗ったり、マッサージしたり、全身ぽふぽふもできるんだぜ

256:名無しさん@ピンキー
12/09/29 12:34:14.76 CDRDLqRW
>>253
やはりクリムゾンはパイズリ、乳関連は鉄板だな


257:名無しさん@ピンキー
12/09/29 17:49:20.43 C+KnM+aV
サクヤ単独でのスパイ活動
あの身体で迫られたらどんな機密でもしゃべってしまうだろ

258:名無しさん@ピンキー
12/09/29 21:02:37.74 etlTZ/sg
いや、俺は巨乳には興味ないんで、チェンジで

259:名無しさん@ピンキー
12/09/30 07:04:38.93 lCyAc7nX
あのババアに諜報なんて器用な真似はできないだろ
そういうのはラナの仕事

260:名無しさん@ピンキー
12/09/30 08:37:16.64 pPV06Wqb
>>259
ババアじゃない!(AA略)

変装した偽サクヤという話もありだが
ラナとアルティナがレイジ相手に尋問競争、これがエスカレートして

261:名無しさん@ピンキー
12/09/30 12:51:32.48 cCQIp3LF
>>257
あの乳吸わして貰えるなら機密盗んできます

262:名無しさん@ピンキー
12/09/30 15:37:10.44 eNJkKts/
情報屋とかから情報料として胸を触らせてみたいなのとかもあるかな
あと諜報活動といえばリンリンの仕事だな
猫の姿で撫で回されたりして感じて、猫の姿を保てなくなって……みたいな

263:名無しさん@ピンキー
12/09/30 22:48:07.83 o70/5bPg
レイジ×リンリンもなかなか…

264:名無しさん@ピンキー
12/10/03 20:41:48.78 TfAruKtN
サクヤ×リンリンもいけそうだ
小説によると、サクヤはかなりの猫好きらしい

265:名無しさん@ピンキー
12/10/08 00:41:52.98 f0Q7H3Cu
リック「エアリィ、今夜、時間あるか?」

エアリィ「え、う、うん、あまり遅くならなければ……大丈夫」

リック「そうか、すこし話しがある」

エアリィ「ここでは話しづらいこと?」

リック「あぁ」

エアリィ「……うん、わかった。私で良ければ話、聞かせて」

リック「ありがとうエアリィ、夕食の後、俺の部屋に来てくれ」

エアリィ「うん」

リック「またな」

エアリィ「うん・・・」

エアリィ(行っちゃった、話ってなんだろう……まさかこ、告白!?)

エアリィ(ううん違うよ、リックに限ってそんなことあるわけない)

エアリィ(でももしそうだったら―うれしいな)

―夜

エアリィ「リック、居る?」コンコン

リック「あぁ、入ってくれ」

エアリィ「お、お邪魔します」

リック「その椅子に腰掛けてくれ、落ち着いて話がしたい」

エアリィ「うん、それでえっと……話って?」

リック「あぁ……そのことなんだが」

エアリィ「うん」

リック「……」

エアリィ「……」

リック「……」

エアリィ「……」ドキドキ

リック「……」

リック「……最近、ある人のことが頭から離れないんだ」

266:名無しさん@ピンキー
12/10/08 00:46:30.00 f0Q7H3Cu
エアリィ「……」

リック「その人のことを考えるだけで物事に手がつかなくなるんだ、ため息も出る」

エアリィ「どんな人なのか、聞いてもいい……?」

リック「あぁ、……その人は今回の戦いでずっと俺の傍らに居てくれた」

リック「俺を支えてくれたんだ」

エアリィ「うん・・・」

リック「アイツは俺の噂を聞いた後も俺から離れようとはしなかった」

リック「それどころか俺のことを心配さえしてきた」

エアリィ「……うん?」

エアリィ(あれ?アイツ?)

リック「アイツは……復讐に燃える俺の心の冷たい炎に、暖かな雪を降らしてくれたんだ」

エアリィ「リ、リック?もしかしてその人って―」

リック「あぁレイジだ」

エアリィ「」

リック「俺はアイツ……いや、レイジのことを好きになってしまったかもしれない」

リック「刀を振るたびに逞しく躍動する上腕がたまらなく愛おしい、黒いシャツに浮き出た鎖骨がとてつもなく艶かしい」

エアリィ「えっ、え?」

リック「ぶっちゃけ一緒にゴールドキー沈めたい」テレ顔

エアリィ「えっゴ、ゴールd、え?」

リック「エアリィ!!」

エアリィ「は、はい!」

リック「男同士は、俺とレイジは変だと思うか!?」

エアリィ「い、いいいっいいいえいいえ!すっごくイイと思いますです、はい!」

リック「そうか!じゃあ俺のことを応援してくれるな!?」

エアリィ「はい!もちろんですはい!」

リック「ありがとうエアリィ!」

リック「そうかぁフフフすっごくイイかフフフ」

リック「あ、話はそれだけだおやすみエアリィ。フフフ……」ドアバタン

エアリィ「」

エアリィ「ど、どうしてこうなった」グスン

267:名無しさん@ピンキー
12/10/08 00:47:12.10 f0Q7H3Cu
おしり

268:名無しさん@ピンキー
12/10/08 10:10:04.32 7Ds/Tvku
アーッwww

269:名無しさん@ピンキー
12/10/08 16:20:52.23 QeUOJ8lY
赤サクヤが刃九郎にパイズリフェラでサービスしてるのが読みたい

270:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:14:55.82 nUBdnCKn
>>249の続き
今回で終了です。ではいきます。

********************

「セレス……んあっ……目を…覚ました…ようじゃの」
「母様…いきなり目の前で…そんな厭らしい顔をしないで下さいよぉ」

セレスは無意識的にミスティへ腕を伸ばしていく。

「ん?わらわとのキス、そんなに気に入ったか?……ちゅっ」

ミスティの首に手が回るとそのままセレスにキスをされ、ミスティも受入れるように口付けし舌を絡ませた。
“れろっ”ちゅぱっ“という水音が耳に響く。
ゴクっと喉を鳴らしたレイジは腰の手を思いっきり引き、中間位置で止まっていた肉棒を一気にミスティへとねじ込んでいった。

「お前たち、また二人で……エロ過ぎだぞ!!」
「!?…はうっ……レイジ、いきなり奥まで挿れるでない!」
「しょうがないだろ。目の前でこんなのを繰り広げられたら我慢できねえよ!」
「そん…な……んはっ……激し…レイ…ちゅむ」
「母様……ちゅ……可愛すぎ…ですよ」

セレスからの熱のこもったキスとレイジの肉棒から次々と与えられる刺激にガクガクと身体全体を震わせ
連動するように膣の締め付けもより強くなっていく。

「限界だ!…また、奥にいっぱい出すからなミスティっ!」

手に力を加え進入を拒むかのように締付ける膣を制すように奥へと進み込むと最奥で熱を放出させていく。

「んあぁぁ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」

締め付けていた膣を無理やり突き進められた快感と最奥で放たれた火傷するような熱に
ミスティは背中を思いっきりしならせながら盛大にイクと徐々に身体の力が抜けていきセレスへと倒れ込んでいった。


271:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:16:17.27 nUBdnCKn
顔をセレスの横に沈め、セレスの頭のこめかみ部分に優しく添えられた手にはびくびくと震えている体からの振動が伝わっていた。
閉じた目からは快楽の涙を流して頬を紅潮させている。
その姿に魅入っていると口からあでやかな吐息が断続的に漏れ、至近距離から受けてしまったセレスは心臓をドキドキと鳴らしてしまう。

「はぁ…はぁ…母様、色っぽ過ぎ……ああっ!」

ミスティを見て感じてしまったセレスは少しだけイってしまい秘部を湿らせていく。
そのタイミングで引き抜かれたレイジの肉棒は全然萎える様子を見せず今も立派に反り返っていた。
食い入るように見ていたセレスは懇願の目を向けトロトロになっている秘部を指で広げながらレイジに告げる。

「と、父様っ!その反りたったモノをセレスのココに挿れさせて上げますから早く貫ぬきにきてっ!!」
「!?……分かった、いくぞ」

感情が高ぶりすぎた為か命令口調になっている事に驚いたレイジだが逆らえない威圧感につい素直に従ってしまう。
目も鋭く射抜くようにレイジを見ていた。

「は、早くっ……父様!!」
「そう急かすなって!ちゃんと挿れるから(ったく今のセレスはミスティの女王様モードくらいの雰囲気があるぞ…やっぱ母娘か)」

先が思いやられそうだなと考えながらも娘の秘部へ挿れていくと大きい肉棒も狭い膣が受入れるように向かえられ
膣が竿へ触れるとうねうねと飲込むように動いている。
先のネガティブな思いが消し去るぐらいに肉棒へ意識が集中していく。

「な…おいっ、セレス…お前、何て締め付けしてんだよっ!」
「んあああっ…そんな…の…分かりませんよっ!」

セレスの口調は既に戻っていたが今はそんな事を気にしてられない状態だった。
膣では内壁と愛液でグチュリと卑しい音を立て肉棒へ纏わりついてくる。


272:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:17:21.84 nUBdnCKn
「ふあああっ!父様ぁっ!」
「っ…やべぇ、飲まれるっ!」

特に自分から腰を動かした訳ではないが、セレスの膣の動きで引きずり込まれるように肉棒が飲み込まれていく。

「うぐっ…こんな締め付けしやがって……もう出すぞっ!」
「セレスも……イ、イクっ!…ああああぁあっぁぁぁぁぁあ!!!!」

レイジが極みに達すると凝縮してくる内壁を押し返すように大きくなり膣へ欲望を吐き出した。
射精を続ける中、押し返していた膣が再び肉棒に絡みつくと根元から先端へ精液を捻り出すように動いてくる。

「(うあっ!何だ…絞り、出されてるだとっ!)」
「と、父様っ…こ、壊れるぅぅぅっ!」

強烈な快楽に意識が吹き飛びそうなセレスは体全体を震わせながら激烈にイクとレイジが射精を終えた後も足をぶるぶると揺らしていた。
レイジも思いっきり肩で息をしている。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ(何つ~凶悪な膣なんだ…って思っている場合じゃないな。そろそろ引き抜かないと……あれ?ぬ、抜けねえ)」

足と一緒に膣も痙攣している為かレイジは己の肉棒を引き抜けずにいた。

「(そんな馬鹿な…く、多少強引にでも引き抜くか…)」

そう思い器用に腰を動かしてセレスの膣から“ぬぼっ“と音を立てながら取り出す。
その際に肉棒先端のカリの部分が入口の内壁を擦り上げるように当たる。

「ひゃうっ!!」

意識が飛びかけていたセレスはこの刺激で意識を連れ戻されると、目を閉じて
自分の体内に満たされる熱を感じながら快楽の余韻に浸たっている。

「はぁ…はぁ…すげぇ気持ちよかった。…だけど流石にもう限界だな」

ようやく息が整ってきたレイジはこれでやっと体を休める事が出来ると思っていたが、そうは問屋が卸さないとばかりに二つの声が掛かってきた。


273:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:18:47.85 nUBdnCKn
「レイジ、休もうとするでない!早くココに来るのじゃ!」
「父様ぁ、もっとココに下さい!」
「なっ!二人とも復活早え(特にセレス!!)」

レイジは自分が飲まされたバイアグロンEXでも飲んでんじゃないかと思えるぐらいの復活の早さに涙目になってくる。
だが、二人が恥ずかしげもなく己の指でパックリと秘部を開き且つ誘うようにヒクヒクさせている姿に肉棒は完全復活を遂げてしまう。

「(嘘だろ…どうなってんだ俺のココ…)」

体は疲れてるのに、この部分だけは全然イケるとばかりに主張している。

「(これじゃ、限界って言っても信じてもらえないだろうな…)」

二人の催促する目の裏には『『断ったらどうなっても知らないからの〈ね〉』』と感情が読み取れてしまった事もあり
【パーソナル:レイジらしさ】を発動させどうにか体力を回復させるとミスティの腰に手を添える。

「それじゃ、ミスティから行くぞ!」

言葉と同時に復活した猛る肉棒を膣へ突き刺していく。
ミスティの頭へ背筋を通りながら快感の痺れが走る。

「ああっ!……レイジっ……いいぞっ!」
「ぐうっ!……お前の締め付けも……すげっ」
「と、父様っ、こっちも」
「分かってるよ」

娘に言われるとミスティに挿れてたモノを抜き出すとセレスの膣に挿入していく。

「!?(な、何だ、これっ!女性の膣って入れ比べるとこんなに違うものなのか?)」

先程とは違い間髪入れずに挿入した為、肉棒に伝わってくる刺激に違いがある事を感じるレイジ。

「んはっ…ああっ……ふあっ!!」
「(セレスに挿れると全体をすごい締め付けながらざわざわと内壁を蠢かせるし…」
「はあっ…あんっ……ひぐっ…レイ…ジっ!!」
「(ミスティに挿れると絶妙な力加減で締め付けられたかと思うとすかさず根元から先端へ絞り出すように力いっぱい動いてくる)」

じゅぷっ、ぐぱっ、ぎゅぱ、ぬちゅっ
結合部からの厭らしい音を奏でながらレイジは二人の秘部を味わっていく。


274:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:21:18.37 nUBdnCKn
「ぐぅぅ……気持ち良過ぎだ…ミスティ、セレス、もう出すからな!」
「はんっ…わらわも……イクっ!ああぁぁぁぁあぁあっ!!!!」
「んはっ……はい、来て父様っ!んああぁぁぁああ!!!!」

レイジはまずミスティの最奥に欲望を吐き出すと途中で肉棒を引き抜き残りの欲望をセレスの膣へと叩き込んだ。

「ああっ!いいっ!気持ち良いの」
「すごいです。体がふわふわしてる感じがします」

派手に絶頂を迎えた二人は“はぁ、はぁ”と熱い吐息を漏らしながら気持ちよさに身を委ねる。
秘部からはゴプゴプと精液が滴っている。

「ふ~気持ちよかった。二人とも満足したか?」

そう言い少し息を切らしながらレイジはベッドへ仲良く倒れている母娘の頭を撫でる。
擽ったそうに身を捩ると二人はレイジの手を取ると目を見つめてきた。

「気持ちよかったではあるが、まだわらわは満足しておらぬのじゃ!」
「父様…セレスもまだイケます!」

これでもかってぐらいに瞳を潤ませ熱っぽい視線と期待がレイジへ送られる。

「………………」

その問いにレイジは答えを出す。

「ちくしょおぉぉ!こうなりゃトコトンいくからな二人共!!」
「それでこそレイジじゃ!!」
「頼もしいです父様!!」

こうして3人での宴はしばらく続いていった。


275:ミスティ&セレス編
12/10/12 09:22:28.01 nUBdnCKn
―――――――――――――――

「そのまま寝ちゃったな」
「そのようじゃの」

情事が終わり幸せそうにスヤスヤと眠るセレスの頭を撫でながら言葉を交わす。
レイジもミスティも落ち着きを取り戻していた。

「あれだけしたから相当疲れてるだろうな」
「まあ、初めてでこれだけヤレば当然じゃろうな」
「お疲れさん女王様」
「ふ、お疲れじゃったな鬼畜レイジよ」
互いにからかい合っているとセレスの口から微かな言葉が聞こえてくる。
「……んん……むにゃ……父様……母様……大好き…です…」
「「!?」」

娘の寝言に二人は顔を合せ“くすっ”と笑う。

「俺達、幸せだな!」
「ああ、幸せじゃな♪」
「これからもよろしくなミスティ」
「わらわこそな。まだまだこき使って行くからのレイジ!」
「ははっ、何なりと言ってくれミスティ様。……それとこんな事になってゴメンな」
「ん?セレスの事か。な~に、もう気にするでない。わらわも何だかんだ言って楽しかったしの♪」

二人の間にピンク色の空間が広がっていく。
……が、それを壊すようにミスティが口を開いていく。

「ところでのうレイジ。お前、まだまだできるであろう?」
「ええっ!もう無理だって!」
「ダメじゃ、拒否は許さぬ!それに…わらわの髪を弄んだ事、忘れた訳ではあるまい!」
「げっ!あれって許したわけじゃなかったのかよ」
「おめでたい奴じゃ…そんな訳なかろう!……さあ、つべこべ言ってないで朝まで
わらわの相手をしていくのじゃレイジ!!」

そう言われ本当に朝までミスティの相手をする事になっていく。
ミスティをいじめすぎるのは良くないという教訓を見事に忘れてしまったレイジは
この後、地獄のような天国を味わう事になっていった。


276:エピローグ
12/10/12 09:24:40.87 nUBdnCKn
朝、ベッドには1人の男姓と2人の女姓がいた。
ベッドの真中にはレイジ。その右側にはミスティ、左側にはセレスが寄添うようにくっついていた。
両手に花の状態だがどうも状況が芳しくなかった。

「のうレイジよ、どうじゃった?久しぶりのわらわの身体は?」
と目を細めながら妖艶な笑を浮かべたミスティに問われれば
「お父様どうでしたか?私で十分気持ちよくなれましたか?」
と自信なさげに目を潤ませながらセレスが聞いてきた。
「(う//……2人ともやっぱ可愛いい…けどこの状態はどうすれば…)」

シーツの中ではミスティの手は優しくレイジの竿を上下にしごき、セレスの手は優しく袋を扱っていた。
今は2人とも大切なものを扱うようにレイジの肉棒に触れているが、下手にどちらかの
機嫌を損ねる言い方をしてしまうと、どうなるかたまったものじゃない。

「(最悪男でいられなくなるかもな…)」

背中からは冷あせが出てくる。どう答えていいか分からず、「は、はは……」と苦笑いをするしか無かった。
まさに、どちらにも転べないジレンマに陥ってしまう。

「(ふふ、レイジよ、可愛い奴め。お前の今の状態、手に取るように分かるわ)」
「(少し可哀想ですが、今の父様可愛い//)」

そんなレイジをお構いなしにこの状況を楽しんでいる母娘がいた。


277:エピローグ
12/10/12 09:25:42.50 nUBdnCKn
「(まあ、流石にこれ以上はレイジが可哀想か。惜しいがこのぐらいで終わりにするかの)
…これセレスよ。そろそろ手を離すがよい」

ミスティはそう言うがセレスはいっこうに離す気がない。

「いやです!それならお母様から先です!!」
「なに?わらわの言う事が聞けぬのか?ロクにレイジを満足させる事ができない分際で!」
「な!私だってあと数回こなせばお母様以上にお父様を満足させることができます!」

先ほどの空気とは打って変わって一触即発の雰囲気になっていく。
ミスティの女王様モードも復活している。

「ほう、言いよるの面白い。では今からまた、どちらがレイジを先に満足させられるか勝負じゃ!」
「望むところです!」

二人の間に激しい火花が再度散った。
いきなりの展開に困ったレイジ。

「ま、待ってくれよ二人とも。俺の意思は無視かよ!」

渾身の意思を二人に伝えたが
「レイジは黙っておれ!!!!」
「レイジは黙ってて!!!!」
と一蹴されてしまった。

「……………」

いつの間にか娘に呼び捨てにされる始末。
この二人を前にレイジの意思の自由は何処にもなかった。

数時間後

精気抜かれて身も心も真っ白になってしまった男と精気に満ち溢れテカテカに体が光っている2人の美女がいたとかいなかったとか…
また、勝負はつかなかった為に次回へ持越しとなった。
レイジの苦悩?はまだ始まったばかりである。

END


278:名無しさん@ピンキー
12/10/12 09:28:53.91 nUBdnCKn
完全投下までに長い期間がかりましたがこれにて投下終了です。
ありがとうございました。


279:名無しさん@ピンキー
12/10/12 22:01:06.38 WGRHWx5v
完結乙です

このレイジなら、夜のモードチェンジで七色の攻めをするサクヤさんもいけそうだ

280:名無しさん@ピンキー
12/10/14 09:57:14.95 djP216dT
エロパロwikiのトップにパスワード入力が必要になってたんだが・・・。
誰ぞpass知ってる人いませんか?

281:名無しさん@ピンキー
12/10/20 06:34:35.98 ecvaMFwE
うーむ見事に過疎っていますね。
景気付けではありませんが、こんなんあるけど見たいものありますか?

1:第二弾イカレSS!       【レイジ×ローゼリンデ&娘】(ロゼリンとオリキャラ娘です)
2:新婚あたりをイメージ!   【レイジ×アルティナ】   (アルティナのキャラ崩壊あり?)
3:結婚後をイメージ!     【レイジ×アルティナ】   (少しだけ二人の○○も登場!?)
4:エンディング直後をイメージ!【レイジ×エルミナ】    (アイラ様から逃げた後の二人!)
5:上記の数日をイメージ! 【レイジ×アイラ】    (エルミナの為を思っての行動だったが?)


282:名無しさん@ピンキー
12/10/20 08:01:03.40 kYJNXj0w
>>281
1でお願いします

283:名無しさん@ピンキー
12/10/20 09:59:37.46 L2peBikl
>>281
2でお願いします

284:名無しさん@ピンキー
12/10/20 10:16:28.66 UQf/xFoE
5が面白そう

285:名無しさん@ピンキー
12/10/20 13:50:39.93 0rV82Gfi
>>281
ぜんぶでお願いします

286:名無しさん@ピンキー
12/10/20 14:22:47.80 +vfVGq1j
>>281
全部が無理なら1だけでも頼んます

287:名無しさん@ピンキー
12/10/20 23:42:13.33 V+1rR/4/
1か3を願いたい。

288:名無しさん@ピンキー
12/10/22 01:21:07.44 fkbTBDPv
2か3、または全部で。お願いします。

289:名無しさん@ピンキー
12/10/22 02:34:36.63 fAMIK3Gs
>>9
マジで保管庫、認証パスワード制になってるな
どういうこっちゃ

290:名無しさん@ピンキー
12/10/22 03:12:09.92 2NLYUhZb
最近PSPでブレイドやってて思いついた、ローゼリンデ奪還戦に関する台本形式小ネタ
5分後投下

291:名無しさん@ピンキー
12/10/22 03:13:22.47 2NLYUhZb
あ、エロなしパロでレイジとカイトの会話のみです

292:名無しさん@ピンキー
12/10/22 03:19:51.94 2NLYUhZb
レイジ「あ、カイト先輩。こんにちは」

カイト「やあレイジ。どうしたんだ? 何か用か?」

レイジ「いえ特に用があるわけではないんですけど。怪我の方はまだ治りませんか?」

カイト「ああ、悪いな。どうにもまだ本調子じゃないんだ」

レイジ「魔竜の攻撃が直撃しちゃいましたもんね。仕方ありませんよ。その前には俺やアネキ、サクヤさんとも闘ってるわけですし」

カイト「ははっ、二人はともかく、レイジに遅れを取ったつもりはないけどな」

レイジ「……まあ否定はしませんけど」

カイト「確かあの時サクヤさんは大きな槍と盾を持っていたな。あれは大地のドラゴンから貰ったものだったか?」

レイジ「ええ、そうですよ。グリューネっていう形態らしいです」

カイト「闘ってみるとわかるが、あの堅さは相当なものだよ」

レイジ「そういえばサクヤさんとリンリンは、初めからファフナーの正体がカイト先輩だって知ってたんですよね」

カイト「ああ、そうだが」

レイジ「三人とも本気で闘っているように見えて、すっかり騙されちゃいましたよ」

カイト「ギリギリまで帝国に正体がバレるわけにはいかなかったからな」

レイジ「リンリンなんかスティールアタック繰り返してましたね。流石に味方から盗むとは思いませんよ」

カイト「帝国に正体がバレるわけにはいかなかったから、な」

レイジ「サクヤさんはサクヤさんで、俺が正面で闘ってる時に後ろに回っては何度もリンクアタックを仕掛けてましたし」

カイト「て、帝国に正体がバレるわけにはいかなかったからな!」

レイジ「最後の一撃は真後ろからのサクヤさんの碧牙一閃でしたね。あれだけ力を溜めて撃つもんだから、直後に『もういいわファフナー!』って聞いた時には何が何だかでしたよ」

カイト「……」

レイジ「カイト先輩、あれを食らったとき『アッー!』って叫んでましたけど、あれも芝居だったんですよね。流石です」

カイト「……」

レイジ「あ、でも多少はダメージありましたか? 精霊王を守護するドラゴンを一人で倒しちゃうくらい強いカイト先輩が、魔竜の攻撃を受けた時尻餅ついてかなり痛そうにしてましたしね」

カイト「……レイジ、少し痛むから俺はそろそろ休ませてもらうよ」

レイジ「あ、はい。早く元気になってくださいね」



レイジ「カイト先輩、あの鎧以外見たことないけど、寝る時もあれ着てるのかな……」

293:名無しさん@ピンキー
12/10/22 05:54:55.24 JEMxGHTN
>>281
1が読みたいです

294:名無しさん@ピンキー
12/10/22 15:24:03.77 ouVrzjGs
>>281
私は4をお願いしたいです。

295:名無しさん@ピンキー
12/10/22 20:24:37.60 0nZoQ3Eo
保管庫荒らしでもあったのかな
パス無しで閲覧出来る状態に戻る事を願っているよ

296:名無しさん@ピンキー
12/10/23 00:10:22.89 Ce/OBCvC
同感。
前は自由に見れたけど、久々に見たら出来なくなってた。

297:名無しさん@ピンキー
12/10/23 16:34:48.91 Tpg5jcYT
ラナとアルティナの姉妹丼で一つ

298:名無しさん@ピンキー
12/10/23 22:46:45.15 Ce/OBCvC
レイジ×サクヤでご褒美もらった後書ける人いませんか?
10章のストーリークエストクリア後のやつなんですが・・・

攻略方法はここに書くと邪魔になるのでサイトを見て下さい。

299:名無しさん@ピンキー
12/10/24 02:11:12.97 CKWb4UxA
なぜ自分で書こうとしないw

300:名無しさん@ピンキー
12/10/24 12:39:56.89 7ehqQa1o
企画屋やら企画屋で企画書は詳細に書いてその勢いで自分で書いちゃえよ

301:名無しさん@ピンキー
12/10/25 03:13:23.41 qgmBtBkf
まぁ妄想するのと書くのとは別だしなぁ
サクヤのあんなことやこんなことを形にしたい

302:名無しさん@ピンキー
12/10/25 23:00:23.64 vCQkDSiE
小ネタ
ユキヒメ「レイジ、突いてこい!」
レイジ「乗ってきたな、ユキヒメ!」

303:名無しさん@ピンキー
12/10/28 18:58:29.87 3gaOdUwL
ネタはあるけど書きたくない謎状態
設定集はやく出ろ

304:名無しさん@ピンキー
12/10/29 11:22:11.79 NJPvXTNO
>>301
サクヤではH妄想しまくって今までお世話になって来たが…

305:名無しさん@ピンキー
12/10/31 16:57:21.23 2INLAMPO
ローゼリンデが召喚した勇者がレイジじゃなくて、
性的奉仕を強要させる鬼畜勇者ってネタ思いついた。

書ける日が来るかはわからんが

306:名無しさん@ピンキー
12/10/31 20:50:55.00 1EiciNvI
「お前、オレが命令したこと、何でも聞くよな」
「はい、左様でございます…」
「よし、わかった。じゃ、今から命令するぜ。
おーし絶対にそむくなよー。今から一発ヤらせて」
「……え、あ…」
「最初の返事は『わかったわ、レイジ』これだ」
「……え、レ…あ、申し訳…お許しを…」
「お、さっそく違反かなー」
「…どうか、お許しくださいませ…クリストフの勇者様とそのようなこと…」
「お、また逆らった。あーあー、ローゼリンデはひどいなあー。
ぜんっぜんオレのお願い聞いてくれないんだもんなぁー
どうした。心の準備が必要か?ま、そうだよな」
「お戯れは…レイジ様…」
「遊びなんかじゃないぜ。オレはマジだ」

小説をエロパロ風に改変するとこうなる

307:名無しさん@ピンキー
12/11/01 20:53:35.09 E+3Xa9GL
レイジいらない
ランス様とチェンジで

308:名無しさん@ピンキー
12/11/08 23:19:05.04 0SzO0/Zz
レイジよりリックのほうが好きだな

309:名無しさん@ピンキー
12/11/09 02:13:04.36 q2cFqpiS
リックいらない
チェンジで

310:名無しさん@ピンキー
12/11/21 23:50:25.76 1nu4RSUy
アークが出たらそっちと合流かな

311:名無しさん@ピンキー
12/11/27 21:28:29.47 2YyfIqG/
アークにサクヤいらない
チェンジで

312:名無しさん@ピンキー
12/12/01 23:51:05.92 lxHF8VMW
サクヤって不人気なの?

313:名無しさん@ピンキー
12/12/02 09:51:15.12 1e4WcXYG
サクヤ最高だろ

314:名無しさん@ピンキー
12/12/02 12:55:12.13 3UjZ/lSH
役立たずどころか足を引っ張るくせにでしゃばりな時点でお察し
あだ名が398BBAな時点でもうね

315:名無しさん@ピンキー
12/12/03 23:08:52.71 7W75HTwN
だがサクヤはオナニーのオカズには使えるという

316:名無しさん@ピンキー
12/12/04 05:55:45.06 WkNc1zU0
老女専とかハイレベルすぎる

317:名無しさん@ピンキー
12/12/18 16:56:31.64 mOdOi1dF
学生服のエルミナが見たい

318:名無しさん@ピンキー
12/12/18 23:28:18.63 TrLOls4u
久しぶりに即興短編投下
ローゼリンデの緊縛・放尿プレーです

苦手な方はスルーで

319:ローゼリンデ緊縛
12/12/18 23:30:50.42 TrLOls4u
闇の竜王を倒し、クラントール復興に多忙な毎日を送るレイジとローゼリンデ
港街で結ばれた二人の仲は、共に過ごす日々の中で親密なものになっていった
そしてある夜、ベッドに腰をかけるレイジの隣に、ほんのり顔を赤らめたローゼリンデがいた

膝より少し丈が短いスカートの、簡素だが清楚な赤い衣を纏い
白いハイソックスが、欠かさぬ鍛錬により無駄な肉一つない
細く引き締まった脚の美しいラインにフィットしている

長い神殿生活や、敵に囚われた時間のおかげで、おそろしく色白な肌に
不安と憂いを帯びながらも、強い意思の光を宿した紫色の瞳

「レイジ…んっ、んん」
レイジは優しくローゼリンデの肩を抱き、身体を引き寄せると、口づけをする
経験の浅い二人らしい、唇を合わせるだけのキスだったが
強い信頼で結ばれた二人の心を通わせ、確かめあうには充分すぎた

女性らしく手入れされた細くさらさらした銀の髪を撫で、心地よい手触りを楽しみながら
レイジはローゼリンデの固い心の殻を破り、瞳の奥に潜む不安の色を消し、彼女を支えたい
そんな気持ちになっている、だが少し荒療治が必要かもしれない

「ローゼリンデ、俺の頼み、何でも聞いてくれるか」
「ええ、レイジ」
「よし、いい返事だ」レイジはロープを出すとローゼリンデの手首を縛る

「ちょっとレイジ、いきなり何を」
「ちょっと気分をかえたくてね、嫌かい?」
「え…あ…でも」
「ひょっとして嫌いになった?俺を信じられない?」
「そ…そんなことあるわけないわ」

そんなやりとりのうちに、ローゼリンデは手首を縛られたロープで天井から吊るされ
ベッドの上で膝立ちにされてしまう

驚きで言葉が出せないローゼリンデをレイジは捕虜を拘束するような、手慣れた要領で上半身を縛ってゆく

320:ローゼリンデ緊縛
12/12/18 23:32:20.44 TrLOls4u
ロープが食い込んだり締めつけたりする身体的負担は無いが
縛られた上半身は、欠かさぬ鍛錬でしなやかな身体に、丸みを帯びた豊かな胸の膨らみのメリハリを
赤い衣服の上からくっきりと際立たせていた

「え?あ…」
状況が掴めず狼狽する可愛らしいローゼリンデの様子を愛でると
レイジはぷっくり膨らんだ乳房を、いきなり鷲掴みにし、少し乱暴に揉む

「きゃっ?!ふむ…むー?!」
驚いて悲鳴をあげ、開いたローゼリンデの口腔に、丸めたハンカチを押し込むレイジ

「ひょ、ふぁひほ…」
何をするの、との非難の声を出せず、くぐもった声にならない声をローゼリンデは発するが
レイジはニヤついた顔で新しいロープを手に取った

(きゃあっ!)
レイジはローゼリンデのスカートを大きく捲ると
捲りあげた裾ごと彼女の腰の細くくびれた部分を縛ってゆく

「ひゃふっ!」
スカートを捲られたまま縛られ丸見えになった白いレースのショーツの上から
秘所の割れ目に絶妙に食い込むようにロープを当てられ、腰を縛ったロープに結ばれる

(あ…ひ…)
微妙に脚に力を入れて身体を支え辛い感覚に脚を開かされ、膝をベッドとロープで固定される
体勢を保とうと身体を動かす度に股間に食い込んだロープが割れ目に未知の刺激を与え
感じてモジモジすると、ますます秘所を刺激してしまう

ローゼリンデは哀願するような目でレイジを見たが
レイジは椅子に座ったまま、ローゼリンデのショーツの恥ずかしい部分を見ていた

なんとか秘所への刺激を抑えようと、吊るされた身体で悪戦苦闘するローゼリンデだが
次第に割れ目に食い込んだロープが快楽に変わってゆき、ショーツの染みを広げていった
抵抗も、より快楽を求め為に身体悶えさせているような倒錯に陥ってゆくようだった

そのまま…どれくらいの時が過ぎただろうか

321:ローゼリンデ緊縛
12/12/18 23:34:09.85 TrLOls4u
ローゼリンデの身体は火照ってほんのり赤みがかかり
ハンカチを詰められた口からは唾液が垂れ、秘所から染み出た愛液がショーツから今にも垂れそうだった

「…!む、へふぃひー」
急にモジモジとした身体の動きが少し激しくなり、ローゼリンデは必死にレイジの名を呼ぶ
「むー!むー!!ほひっふ、ほふはふー!」
耐え難い尿意をもよおしたローゼリンデは必死にレイジに懇願するが
レイジはわざと気付かない素振りでローゼリンデの仕草を楽しんでいる様子を見せる

尿意を堪えようと力を込めるが、脚が震えてますます股間を刺激してしまう
必死の抵抗も虚しく、ローゼリンデのショーツに黄色い染みが滲み出す
脱力したローゼンデの割れ目からは次々と尿が溢れ出し
太ももを伝った黄色の液はハイソックスや、ベッドのシーツにも大きな染みを作る

羞恥で赤く染まった顔をレイジから背け、肩を震わせるローゼリンデにレイジが近づいてくる
見ないで、と言わんばかりのローゼリンデの顔をレイジが上げさせると
訳がわからない様子の涙目でレイジから目を逸らそうとする

「ふぁっ…レイ!、んっ…」
レイジはローゼリンデの口からハンカチを抜くと
抗議しようとした彼女に口づけする

「こんな事くらいで、ローゼリンデの内から滲み出す美しさは、汚れはしない」
「レ、レイジ…」
「好きだよ、ローゼリンデ、何があっても離れはしない」


この夜、二人は朝まで強く求め合ったことは言うまでもない



322:名無しさん@ピンキー
12/12/18 23:35:28.52 TrLOls4u
投下終了

アークもここでやるのかな?

323:名無しさん@ピンキー
12/12/19 05:32:02.16 kkZ0k9rU
乙です

324:名無しさん@ピンキー
12/12/19 19:51:41.26 Nq4SKcNZ
乙です

325:名無しさん@ピンキー
12/12/21 08:24:15.53 g0hD5TEh
281の者です。
選択肢にある「2」と「5」のSS完成目途が全然たたない(主に書く気)ので
自分のやる気を出す意味で「2」のアルティナSSを投下していきます。

なお、タイトル名はパク(ry
・・・名前負けしないよう自分なりに頑張っているつもりです。

326:アルティナ・ウェポン【レイジ×アルティナ】
12/12/21 08:28:34.21 g0hD5TEh
「たく、今日はどうしたんだろうな、アイツ」
レイジの言うアイツとはもちろんアルティナの事である。

今から一ヵ月前、霊樹の下で婚姻の誓いを立てた二人は恋人同士となった。
色々な困難はあったが、互いに惹かれ合っていたレイジとアルティナはつい先日
みんなには公表はしていないが、恋人同士となった霊樹の下でキスを交わし結婚した。
今では一つ屋根の下で一緒に暮らしている。

レイジとアルティナは種族の差を乗り越えるべく、積極的に長老会議へ出たり、外交を行ったり
エルフの里を襲ってくるモンスターを排除したりと日々大忙しだった。
そうしてクタクタになりつつも二人で一緒に家へ帰るのが日課になっていた。

だが、今日はどう言う訳か「私、先に家に帰るからレイジは後でゆっくり帰って来てね!」
と言って一足先に家に戻ってしまったのだ。

「う~ん。なんか俺、まずい事でもしたっけな?」
考え事をしながら疲れた体を引きずりレイジは家路を歩いていく。
自宅に着き玄関を開けるとアルティナが出迎えてくれた。

「よう、今帰ったぜアルティ……ナっ!?」

ただいまの挨拶をしたレイジだがアルティナを見て思わず声を上げてしまった。

「そ、そのっ!…お、お帰りなさい…あなた//」

最後の語尾は小さくて聞き取りづらかったが、レイジではなく何気に破壊力がある
『あなた』発言に“くらっ”ときそうになるが今はそんな事になってる場合ではなかった。

「お、お前//…何つ~格好してんだよ?」
「べ、別にいいでしょ!//」

327:アルティナ・ウェポン【レイジ×アルティナ】
12/12/21 08:29:55.84 g0hD5TEh
声を荒らげたアルティナの格好はと言うと、身体に碧空色のエプロンを身に纏い、
その両手両足は白い肌を露出させている姿、いわゆる裸エプロンだった。
雑誌でしか見たことなかった格好に顔を赤らめ“ゴクっ”とレイジは喉を鳴らした。

「で…えっと…ご飯…お風呂…」
ごにょごにょと喋っているアルティナを見ながら
「(こ、これはまさか、あれか…ご飯にする?お風呂にする?それとも…ってやつか!)」と期待するレイジ。

まさか、あのアルティナがこんな事をするとは思ってなかったレイジは
『次はどんな言葉が飛び出すんだ』と心の中で強く思って心臓をバクバクさせながら
アルティナを見つめる。

「~~~~~~っ。ご飯もお風呂も今は無いから…私なんてどうなのよ!//」
「ぶはっ!!」

腕を胸の前で組んで片目を閉じながら“クイっ”と顎を突き上げるいつものようなツーンとした態度をさせつつ
顔を紅潮させながら言うアルティナにレイジは豪快に鼻血を吹き出してしまった。

セリフを間違えたかは分からないが、予想だにしてなかった事に過去のエルデでの記憶を思い出す。
『ははっ、何だよこのマンガ。いくら好きな娘にこんな事を言われたからって鼻血なんて普通出さねえだろ!』
そう言ってたのに、まさか自分がこうなるなんて思いもしなかった。
あの時の雑誌にレイジは謝罪した。

「ちょ、ちょっとあなた大丈夫?」
いきなり鼻血を出した事にビックリしたアルティナは近くにあったティッシュを取ると
すかさずレイジに駆け寄り優しく鼻を拭っていく。

「ああ……大丈夫、大丈夫」
鼻を拭われながら身体を密着させているアルティナを“チラっ”と見れば、無防備な胸が瞳に写る。
かろうじて下半身だけは下着を着けているようだったが、上半身はブラジャーをしていなかった。
レイジのある部分もとうぜん反応してしまっている。

328:アルティナ・ウェポン【レイジ×アルティナ】
12/12/21 08:30:38.76 g0hD5TEh
「//あなた……何、反応させてるのよ?」
「//そんな格好で密着させて誘ってるくせに、よくそんなセリフが言えるよな?」
「わ、悪かったわね、こんな格好で……レイジが喜んでくれると思ったから//」
見上げるようにしていた顔を下に向け顔を紅く染めながら言うアルティナにレイジは“ドキっ”とする。

「!?//……サンキューな、アルティナ。その格好、お前にめちゃくちゃ似合ってるぜ?」
「//あ……えと……その……こ、ここじゃ何だし部屋に行きましょうか?」
恥ずかしいとばかりにそそくさと踵を返すアルティナをレイジは止めるようにその腕を掴んでいった。

「こんな可愛い格好と反応されたら部屋まで我慢するのは酷ってもんだぜ!」
「あなた?…きゃっ!」

アルティナの返答を聞く前にレイジは強引に腕を引っ張り床に押し付けると
そのまま身体に覆いかぶさった。
アルティナは耳まで真っ赤になりながらレイジを食い入るように見上げる。

「あ、あなた…玄関でだなんて…そんな事…//」
「そうさせたのはお前だぜ?……ま、お前が嫌なら潔くやめるけど、どうすんだ?」

その問いに対してアルティナはいつもの口調で返す。

「//…そ、そんなに私が欲しいなら、とっとと頂だきなさいよ!」
「そうかい。それじゃ、遠慮なく頂くぜ!」
「あなた//…んちゅっ」

これから濃厚なキスが始まる!と期待していたアルティナだがレイジは
触れるようなキスだけですぐに顔を離していった。

「え?あなた……キス…これだけ?」

アルティナは思わず心の中で思った事を口に出してしまう。
まさかの言葉にレイジは目を見開いて顔を少し紅くしてしまった。

329:名無しさん@ピンキー
12/12/21 11:55:32.42 fcSIESGr
規制かな、投下支援しておきますね

330:名無しさん@ピンキー
12/12/21 16:44:44.72 4fKcSkji
ああそういやそういう名前の薄い(全裸)本がががw
支援


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch