【欲望】下手くそなエロパロを書くスレ5【垂流し】at EROPARO
【欲望】下手くそなエロパロを書くスレ5【垂流し】 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
13/01/21 18:54:32.35 ihpOy6LT
>>299
ピパ、ピポ、ピポピポパポピピピピポでおK

301:おはようのエロパロ
13/01/29 07:45:51.23 TjunZcAt
パコンパコン
早朝の小屋から軽快な快音がこだまする
「ハァ…ハァ…いいぞ…鶏オマンコめちゃくちゃいいぞ」
全裸の男は鶏を両手で固定し自慢のオチンチンを挿入しピストン運動を繰り返す。
男が腰を動かす度に鶏の下腹部からぴちゃぴちゃと艶やかな音を立ていやらし汁が溢れる。
「誰もいないこの時間を狙ったのは正解だったな。明日もこよう…明後日も来よう…毎日きていっぱいしよう」
男は快感に身をまかせ腰を打ち続ける。
パスンパスンと職人がパンをこねあげるような盛大な音が鶏小屋に響き渡る。
それはまるで朝のオーケストラのように揺れた。
「出る…出る…もう出るぞ………いく」
ドピドピ
「ハァハァ鶏最高」
行為を終えて男は地面にへたりこんでしまいました。
そんな早朝の鶏小屋に謎の足音が近づいてきます。
しかし、出したばかりの男は気力を既に失いうとうととまどろみながら天空を見上げていました。
ギィァと小屋の扉が開き身長2m程の男がこちらを凝視していました。
その圧倒的な威圧感に男は思わずおもらししてしまいます。
「てめぇそこで何してんだ」
「鶏セックスさ」
男は冷静に答えました。
すると大きい男は携えていた鋸を指先でへし折ると。
「うちの鶏は牡オンリー」
「それを早く言えバカヤロー」
男は地面に転がるピストルを拾い上げると迷いもなく引き金をひき乱射します。
ポンポンとポップコーンが弾けるように鶏の首が吹き飛びます。
「やっと会えたね」
そういって大きな男は顔を剥がしました。

302:名無しさん@ピンキー
13/01/30 22:18:06.51 +Im3D1an
鶏最高でおk

303:名無しさん@ピンキー
13/02/06 14:25:04.81 P+RuYitT
ほしゅ

304:名無しさん@ピンキー
13/02/11 14:45:24.53 exijHFp8
高橋久美未は温泉リポーターである。
ロリ顔に似合わぬFカップボディにバスタオル一枚だけを巻き付けていつもにこにこ突撃取材。
今や世の中のお父さん達人気ナンバーワンの女の子と言えばAKBでもSKEでもなく
TKK―高橋久美未のことであった。

―さて、久美未ちゃん、今日はどんな温泉に出会えるのかな?

「はーい、久美未です!
 今日は温泉旅館珍宝にやって来ました!
 ここ珍宝温泉は1000年前から伝わる山奥の秘湯で、実に霊験あらたかな温泉なんですねー!
 それでは早速、この温泉の特色を女将さんに聞いてみたいと思いますっ!
 女将さん、この温泉の一番の売りって、なんですか?」
「はい、うちの温泉の売りと言えば、やっぱり『すぺるま風呂』ですね」
「『スペルマ風呂』!果たしてどんな温泉なんでしょうか……?
 早速いってみましょう!」

「お湯が真っ白ですね……。女将さん、これがすぺるま風呂ですか?」
「はい、そうなんです。タンパク質を多く含み、お肌にも良いんですよ。
 他にも生理不順、婦人病などにとても効果がありますね」
「それは女性には嬉しい効用ですねー。それでは早速入ってみましょう!」

「このお湯の濃度、すごいです!お湯のはずなのに、なんだかぬるりとした感触が……。
 あっ、この匂いは何でしょうね……片栗粉?」
「はい、当温泉の泉質は特殊でして、たまに水溶き片栗粉の匂いに例えられる方もいらっしゃいますね。
 これはお湯が新鮮な当旅館ならではなのですよ。汲み置いて時間が経つと、匂いも濃度も少なくなってしまうので……」
「なるほど!つまり源泉掛け流しならでは!ということですね!
 そういえば女将さん、何でもスペルマ温泉にはとっても気持ちよくなれる工夫があるとお聞きしましたが、
 ずばり、それは何でしょうか!?」
「それは、こちらの寝湯です」
「お湯が先ほどより濃いみたいですが……それ以外は普通の寝湯に見えますねー」
「皆さん最初はそう言われるんですよ。けれど利用者の方にはこれは当旅館以外にはありえないね、と好評なんですよ」
「それは楽しみですね!それではさっそく……よっこらせっと」

「はぁ……ジャグジーが心地よくて、日頃の疲れが取れそうですねー。
 で、あの、女将さん? 何ですかそのボタンは?
 えっ、これは何でしょうか? 手、枷……? 脚もなにかに絡め取られて動けません!」
「これが当旅館の寝湯『ふぁっきんぐ寝湯』です」
「え、は……? あ、ああ、ジャグジーが!ジャグジーが勢いを増して!
 ぁふ、ぅん、わ、わたしのデリケートな部分に当たっております! 
 はっ……はっ、あ、ぼこぼことっ! ぼこぼことあたり、この感触はく、くりとりすをスナイプしているようです!
 あふ、横からのジャグジーが今! 点火されました!
 胸が、わわ、私の胸が、ひっ、ゆれて、まるで揉みしだかれるように揺れ、ゆれ、ゆれています!
 彼氏に揉みしだかれるより、い、い、いいかもしれませんっ!」

―久美未ちゃん、彼氏いたの?

「公式にはいないことになっていますが、彼氏と、愛人と、パパとそれから事務所の社長と関係をもっております!
 は、はぁぁぁぁっ!あふっ、この温泉の効果なのか、身体全体が気持ちよさの塊になったかのような、
 そんな、うぁ、クリトリス、イイっ!熱い!
 あ、いえ、お湯加減は最高ですが!身体の中が、ひふぅぅっぅぅ、あつ、熱いです!
 あっ、おまんこが、おまんこが、物足りない物足りないと嘆いています。
 おおお、女将さん!さらなるサービスはないのですかっ!?」
「もちろん用意しております。気持ちよくなりすぎたお客様のためにこの温泉にはもう一つ工夫がありまして」
「ひとつでもふたつでもなんでもいいです!あぁぁぁぁ、んふぅ、はやくっはやくそれを!」

―おいおい、久美未ちゃん大丈夫かい?

「はいっ、大丈夫です!この気持ちよさを的確に皆さんにお伝えすることが私の……あっ!
 あ、あっっ、何かが入ってきました。入って来て、私の中で何かがピストンしております!
 大きいっ!これは大きい!ぬふぁぁぁぁ!あっ、事務所の社長なんかよりずっとおっきい!!!!」

305:名無しさん@ピンキー
13/02/11 14:53:02.06 exijHFp8
「いいっ!うごっおっおっ!気持ちイイッ!
 これは、うなはぁあぁあぁ!なん、ですかっ!女将さんっっっっっ!?」
「我が温泉の守り神、珍宝さまを模した張り型です。COMPUTER制御でお客様に合わせた気持ちよさを……」
「わ、わかりましうのほぉぉぉぉぉ! だ、だからこんんあに気持ちよくさせ、させ、させぇぇぇ、られるの……ですね!
 あん! あふっ! あっあっあっあっあっあっあっ……!!!
 これは本当にきもちいいっ、でぁっ、すぅぅぅう!皆様も是非珍宝温泉にお越しの際には寝湯をおためし
 やっ、激しくなって、いいっ、あっ、だめ、きちゃ、きちゃ、あぐっ、寝湯をお試し、おため、めっめっめっ、おためっ、
 お試しくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!! ……い…………」

―さあ、久美未ちゃんがイったところで次はスポーツニュースです。
―レッドソックスの松坂、今期はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。それではVTR,、どうぞ。

終わり

306:名無しさん@ピンキー
13/02/19 00:29:09.33 Sb4uOb9p
びやくでびはだでおk!

307:名無しさん@ピンキー
13/03/02 23:54:51.31 +6HKjtoG
男「誰も彼もしんじまえ」

女「そんなひどい」

男「るせえ」ボカ

女「ギャん」

男「レイプして殺す」グオオオオ

女「だぴおjそjふぃおprg」グッチョグッチョ

男「気持よすぎるぜえええええ」ドッピュウウウウウウウッ


女「ぎゃ」ブシッ

男「勢い良すぎて貫いちまったか…そうだ、世界の人間全てこれで殺してやるぜ。オナニーで稽古だ」グッシグッシ


その数分後男はテクノブレイクした

308:名無しさん@ピンキー
13/03/03 01:31:54.66 pdgZj6Ni
>>307
バッドエンドでおk

309:女子中学生
13/03/03 21:23:24.13 bfibHj5r
なあ!おまえ!結局最後は女子中学生たちと乱交でおわるんだろ!そうだろ!?なんでもかんでも若い女の子と乱交
することが最上みたいなオチはいいんだよ!もっと他の結末をかけよ!

みたいなことを言われた気がする。でもそんなことは言われなかった。とにかくぼくは妄想の中だけは女子中学生と
乱交しまくりたいから女子中学生と乱交しまくるよ。女子中学生。すごくいいよね。何というか、すごくいいんだ。
身体つきとか未熟なんだけどエッチというかあのくらいがいいんだよ。幼なすぎるのはそそらないし女子高生はAV
とかであるからもう興奮しない。女子中学生は違うね。だって違法だもの。女子中学生のAVなんかつくれないし。
でも欲しいなぁ。女子中学生のAV。女子中学生の生中出しOKの高級ソープ。女子中学生で泡姫ってすごいな。同
じクラスのあのおとなしそうな娘がソープ店で自分の親くらいの年齢の中年男のおちんぽを生でおまんこにいれてる
んだよ。夏のプールの授業でその子のスク水姿をみて興奮しているぼくでもそのソープ店にいけば裸が見れるんだ!
その子のまえでいっつも教室で君の後ろ姿をみながらおちんぽをガチガチにして勃起してるんだとシコシコできるん
だ!オプションでその子にオナニーさせることもできる!その子のオナニー姿をみれるなんて!ぼくはその子にいっ
てやる。ねぇ、君ってさ、父親の借金のためにこんなところに沈められてるんだよね?ホントくずな親だよね?え?
父さんの悪口は言わないでって?言うさ。ねえそんな糞親父とエッチしてるの想像しながらオナってよ。ねぇ?うわ
ーマジで妄想してるの?それ近親相姦なんだけど…って、まさか実の親子でやってるの?え?してない?絶対に嘘だ!
絶対にやってる!え?絶対にやってない?しるか。おまえはやってるんだ!お、おい…なくなよ…ごめん。ぼくが言
い過ぎたよ。きみは絶対にやってないよ。だから、もう、自分の親とエッチしてる妄想はやめてくれ。自分のクリト
リスを弄るのをやめてくれ。このとおりだ。ごめん。今日はもうおわりにするよ。落ち度なんかないよ。ただもう満
足したから帰るよ。

310:メタ
13/03/03 21:25:58.47 bfibHj5r
タタタンタタタン…


ぼくは軽快なリズムでタイプライターを叩いていく。
打ち出される文字には卑猥な単語が連ねられている。

「あは。まだ女子中学生と乱交してるわね。本当にあんたって女子中学生が好きなのね。
リアルでしたいと思ってるわけ?」

ぼくの実の姉のアネモネ姉さんがタイプライターの原稿を読みながら茶化してきた。ぼくは答える。

「そ、そんなわけないよ…これは顧客の好みなんだよ…」

「そうなんだ。そういうことにしておくわ」

311:名無しさん@ピンキー
13/03/04 22:50:50.56 kp7DhNEJ
みくる「時限バカ弾ゲットですううううううっ!!くらえ涼宮さん」

ハルヒ「あっちょっちょ~~べっちょっちょ~~!ほんげらびっちぇ、べんぎゃらじょ~~!!」

キョン「!?」

長門「…」

ハルヒ「え…あたし何を!?」

みくる「やったあ大成功!次はもっと凄いシチュで…」

気が向いたら続き書くかも

312:名無しさん@ピンキー
13/03/09 04:26:34.82 D0ou41Wr
>>309女子中外製薬でおk
>>310メタボリックでおk
>>311みくるちゃんは俺の嫁でおk

313:心の中の感触
13/03/09 04:52:20.04 D0ou41Wr
黒い屋敷

「あ、ご主人様。おはようございます」
暗闇の中に一筋の光が差した。
「どうしたんですか……ん?ええ?」
ご主人はおちんぽを扱いておられた。
「あはは、一人で爺しているんですか?」
瞳が開く。
「あれれ???これはもしかして、もしかして去勢でございますね」
ご主人は掴んでみせた。
後一歩を踏み倒せないでいた。
「あんーんっ、ん、はぁ、き、心にキマス、ナニカキテマス」
ご主人様は自分を信じることを忘れ無我夢中で、首筋を揉みしだきました。
「あっあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ牛乳が、こぼれちゃいます」
「さ、やろうかね」
「はい、いっちゃってみましゅ」
天然色の心の奥が弱虫になる。

「ワタクシは今、ご主人様の心の門を壊します」
「!!!!!!」
聞いてはいけない声が彼女の下から聞こえた。

その頃屋敷の厨房では

「いいか、私が新しく入った調理師のキンバリーだ」
キンバリーはそれは美しい女性だ。
キンバリーは腰をしならせながら下唇をあなたの大事な部分に這わせる。

「人の見えない部分……我が教えを受けて」
「痙攣する腕を築いた目覚める朝」

裸になった二人は溢れ出した思いが止められない。
気持ちを裏返してみる。

「痛いですか?」
「いいや、そこがいいね」
静かな丘にぬっとりとした風が吹く。
もう朝はそこまで来ていた。

314:僕らは飛べる
13/03/09 05:10:59.47 D0ou41Wr
妹の部屋

「びくびくってしてきてるね、私の息と、サラサラの紙にお兄ちゃんのあったかいミルクをいっぱいかけてね」
立派に育った妹の乳に目をやる。

「どうしたの、もう我慢しなくていいよ」
骨から力が抜ける。
妹が急にはしゃぎはじめて心にピンク色のイチゴキャンディが溶ける。
触れる
そこが気持ちいい。
それがよかった。

「これだけ舐めても、まだ射精しないの。へへ、面白いね」
妹はさらに舌を蛇のように使い射精を促した。
この地球上のどこにこんな妹がいるだろうか……
ひたむきな気持ちが痛い。
心を力強く踏まれる。

「それとも、アソコで受け止めるのがいいのかな?私は耳の穴にたっぷり出すのお奨めるよ」
脳に曲が流れる。
小さな妖精に胸を針でチクチクと刺される。
その優しい声が記憶から消せない。
ゆっくりと追い詰めていく

「ん、ちゅう、ちゅ、ペロ、こくん、……へへ、やっと、でたね」

315:名無しさん@ピンキー
13/03/09 20:18:54.93 Q3kjs1e9
テイルズオブエロアビス


ティアとルークがタタル渓谷に飛ばされた…マッパダカで。

「うわああああっ!!なんだこれ!!////」

「ご、ごめんなさい。責任はとるわ」

「せ、責任って…み、見るなよお」チョロリン

「か、可愛い…ゲフンゲフン」

「可愛いって(泣)」

「い、いえ…」ボインボイン

「コンプレックス半端ねえorz」

「えっと…エロパロ板なことだし、せ…せせせ、セックスくらいしてあげてもいいけど」

「子ども扱いorz」

「ご、ごめんね」

316:名無しさん@ピンキー
13/03/13 19:51:59.85 XuqJ5Etv
>>315
闇の炎に抱かれておk

317:いもむし
13/03/13 20:43:58.92 XuqJ5Etv
食人事件は、一年前の四月に起きた。
犯人の名前は、進藤真奈美という。私の名前は進藤マナト。そう私たちは兄妹である。
「真奈美は、。とても優しい、優しい妹だった」
私の声が、妹の耳や頭をすり抜けていく。
「どんな気分だったの? 妹を犯したとき」
妹は私に問い掛ける。
妹だったといった方がいいかもしれない。
数ヶ月前の交通事故で妹は記憶を失った。
治る見込みは恐らくない。
義理の兄妹だった私たちを繋ぎ止めるものは何もなかった。
ほどなく私の頭の中の何かがプツンと音を立て切れた。
「いま、楽にしてやるからな」
「えっ、ちょっ、何!?」
犯す、と口を動かす。
妹の表情が急に歪んだものに変わった。
ポケットからロープを取り出し妹の身体を縛り上げる。
妹がキャンキャンと煩いので口に私の精器を捩込む。
生暖かい感触がねっとりと私の精器を包んだ。
妹は必死に抵抗する。顎に力を入れ精器を思いきり噛み付く。
「痛い!」
妹は顔をしかめ痛みからくる涙を落とす。
「私の精器はダイアモンドより固いぞ」
私はお仕置きとしてロープをさらにきつく妹に結んだ。
私は妹からそっと指を放す。ドスンと地面に落ちた。
このまま放置していれば遺族になぶり殺しにされるかもしれない。悪人にレイプされるかもしれない。
そんなことがあったとしても文句は言えない。
妹は私を見て、なにか言いかけたが、唇がひくつくだけだった。
私は犯罪者ではない、そんな錯覚に陥る。
妹が最後に私のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれたのはいつだっただろうか。
私はその後すぐに家に帰ると、一人で自慰にふけった。

318:名無しさん@ピンキー
13/04/01 06:54:58.55 dRb6nKyw
 からんころん
「マスター、久しぶり」
「おや、上田さん。こんな夜更けにどうされました?」
「今日はちょっと強いのが欲しいんだ。こう、うんと酔いたくて」
「……かしこまりました」

 ちびちび こと
「……くくく……ははははは!!!」
 びくっ
「あー、傑作だなあ、あの顔! 馬鹿に相応しい末路だったぜ! くくく…!」
「そうですか? 何か後悔なさっているような、そんな風に見えますよ」
「……後悔なんて、してねえよ」


 今朝

「エイプリルフールということで、彼女に”お前なんか嫌い”という嘘のメールを送ってみよう」
 ぽちぽち
「信じ込みやすい子だから、エイプリルフールだよと前置きくらいつけてあげるか」
 ちろりろーん 送信しました
「さて、部屋の片付けでもしながら待ってるか」
 れん たん 受信しました
「おー、どれどれ」
『ぶち殺すぞゴミが』
「……こんな汚い言葉を使うとは思わなかった」
『さすがに言い過ぎだろ、謝れ』
 ちろりろーん 送信しました
 れん たん 受信しました
『は? 嘘で済むと思うなよ。こっちもお前が心底嫌いになったからな。縁切るわ』
「これは酷いな」
『どうせエイプリルフールだろうが、もうちょっと品良くしろよ』
 ちろりろーん 送信しました
 れん たん 受信しました
『皆にもこのことを言うからな。軽い気持ちで嘘つくクズ野郎は徹底的に追い詰めるから』
「……」
『落ち着けよ。悪かったから』
 ちろりろーん 送信しました
 ……

「あれから半日返信なし、か。大人しいあいつがあんなメールをするとはなぁ」
 ぐぅ~
「腹減ったな、買い物にでも行くか」
 がty
「ん、ドアが半分しか開かない。何か置いてあるのか?」
 ごちゃごちゃ
「……見覚えのあるものばかりだな。こりゃ本気で怒っているな」

「彼女の家にある俺のもの全て、ダンボール詰めでつき返されるとは」
 ぴ ぴ ぴ ぴ ぴ とぅるるるる とぅるるるる
 留守番電話サービスに接続します
「ダメだ。突然このタイミングでブチギレるとは思ってなかった。どうしよう」
 とぅるるる とぅるるる がちゃり
「知らない番号からだ…はいもしもし」
「絶対ニ許サナイ」
 ぷつっ つー つー つー
「何か分からん内に嫌がらせまで始まったぞ」

319:名無しさん@ピンキー
13/04/01 06:59:51.78 dRb6nKyw
『今日中に嘘だと言えば全部許すから、馬鹿なことはやめなさい』
 ちろりろーん 送信しました
 ……
「これまで付き合ってからあんなに和気藹々と返事を返して、冗談なんかも言い合えてた彼女から、全く反応なしと」
 ぴっ
「何か恐い気がするが、ツイッターでも確認してみるか」
 めらめら
「わー、不特定多数にあることないこと書かれて炎上してるー」
 ……ぴっ
「さすがに度を越えてる。文句を言いに行こう」

「おい、てめー」
 ニヤニヤ
「何ですか」
「ひょっとして、今日祭になってた上田?」
「特定されてる上に見張られてるのか」
「いやー、聞いた通りのクズ顔っすねー。ちょっと、ツラ貸して?」
「え」

「その後、チャラ男に路地裏に連れ込まれてぼこぼこにされました」
「あんた、それでよく交番に来れたね」
「え?」
「警察も暇じゃないんだよ、とっとと帰って」
「え」

「……」
「あ、みろー上田だー」
 生卵べしゃ
「……近所のガキか……何で、こんな目に遭わないといけないんだ」
 ぎい、がちゃん
「やっと家に帰り着いた。ドアは誹謗中傷の落書きだらけ……たった一日で、ここまでされるなんて」
 れん たん 受信しました
「そういや携帯家に置いてたっけ」
『11時30分に来る』
「知らない人からだ。来たからって、会わないが」

「布団被ってたら窓ガラス割られた……もうやだ。彼女殺す」
 ちっ ちっ ちっ
「この時間に来るのが彼女だったら、包丁で刺してやる」 
 ぴんぽーん
「覗き穴……彼女だ」
 がちゃ
「ゆーくん、あのね―あ……!!」
「もう謝っても許さない」
 ざく
 ぶしゅうっ
 ばたん

320:名無しさん@ピンキー
13/04/01 07:04:12.06 dRb6nKyw
「はいそこまで」
「?」
「彼女の弁護士です。朝のメールで相談されたので」
「……」
「いやぁ嘘つきは社会のはみ出し者だと改めて分かりました。最終的に無実の彼女まで殺した」
「……」
「あひゃひゃひゃ、何その顔、悔しいの?」
「……」
「なー、おめーが初めに嘘つかなきゃこんなことにはならなかったのによお」
「黙れ酔っ払い」
 ざく
 ぶしゅうっ
 ばたん


「その後2人の死体を隠してから来た。もう思い残すことはないや」
「そうでしたか。ではお気の毒ですが、死んでもらいますね」
「マスター? …うっ、眩暈が…」
 がくん
「……嘘をついた報いは、受けないといけないんです。それが例え、エイプリルフールだったとしても」


 ちゅん、ちゅん
「あれ、ここは……俺の家か」
「ん、どうしたのゆーくん」
「うあっ!? ど、どうしてお前、ベッドの中に!?」
「えー、寝惚けてるのゆーくん。夜、ずっと一緒だったでしょ?」
 ずきずき
「頭が、痛いな」
「ちょっとお酒、飲んでたもんね。…な、何? そんなじろじろ見られると、恥ずかしいよ」
「……お前、本当に、お前か?」
 きょとん
「やだなぁ、恐い夢でも見た? 大丈夫、ほら……」
 ぎゅっ
「……そうか、いや、実はな」

「―わー、恐い夢」
「訳が分からんだろ?」
「本当。でも、嘘なんてついちゃダメだよ?」
「ああ、そんな気も起こらないけど……夢ではちょっとした冗談のつもりだったんだ。ほら、エイプリルフールだし」
「何変なこと言ってるの? まさか本当に嘘つく気?」
「え? いやだから、エイプリルフール―」
「何それ?」
「4月1日が―」
「4月は2日からだよ」
「は?」
「……ゆーくん、本当に大丈夫?」
「ちょっとカレンダー見るから携帯取って」

321:名無しさん@ピンキー
13/04/01 07:08:58.01 dRb6nKyw
「はい」
 ぱかっ
「………………」
「ね? 4月1日なんてないんだよ? 昔からずっとそうでしょ?」
「……嘘だろ…」
「嘘つきは重罪で人間扱いされないって、ゆーくんだって知ってるはずだよ」
「……」
「私、ゆーくんのことが好きだから、だから…お願い、うそつきには、ならないで」
「……分かった。うん、分かったよ…」
「えへへ…良かったぁ。…何か、ゆーくんがどこか、遠くに行っちゃうような気がしちゃった……ぐす」
「泣くな。どこにも行かないから。……うそなんて、つかないから」


 嘘をついてはいけない世界

 おわり

322:名無しさん@ピンキー
13/04/01 23:13:51.88 dRb6nKyw
 がちゃり
「ところでここがエロパロ板だということを忘れていませんかクズ共」
「あ、弁護士さん」
「お前、とりあえず弁護士雇うのやめようか」
「1人いるといろいろ便利なんだよ」
「へー」
 ちらっ
 べろべろばー
「……ちょっと包丁取ってくるわ」
「まぁお待ちなさい」
「あれ、マスター? てか何人の家に入ってきてるんですか」
「御代頂くの忘れていました、てへっ」
「ちょっと包丁取ってくるわ」
「目が笑っていませんよ? とりあえず、カクテル一杯いかがですか」
 こと
「跪いて床に置くな。もう怪しい物は飲まないぞ」
「大丈夫ですよ。何ならお嬢さん、お飲みになりませんか」
「え、良いんですか? わぁ、きれいなマリンブルー」
 ごく
「こらおまっ」

「おいしい。体が軽くなってく…えへへ、ゆーくんにもあげるね」
 ちゅー
「ん…ふぁ」
「……飲んじまった」
 くらくら
「気持ち良い…っ」
 くら ぱたん
「…! おいてめ、一体何入れた!?」
「お代はまとめて、本来あるべきだった1日でお埋めください。では、au revoir !」
 すっ
「…消えた……だと?」
 てきぱき
「おい弁護士、お前は何部屋中にカメラ設置してんだよ」
「裁判で勝つには証拠が不可欠だろうがよぉ、ぶわぁぁあああか」
「刺すぞこの野郎」
「おおこわいこわい。今のは脅迫ですね」
 すたすた
「どこ行くんだよ」
「帰るに決まってんじゃん。バカなの?」
 ばたん
「つくづく殺意の沸く弁護士だったな……うっ、やっぱり眩暈、が…」
 どさ

「―ゆーくん、ゆーくん」
 ぱちり
「…え?」
「おはよう。今日は4月1日の朝だよ!」
「……そうか。何かよく分からないがそれは安心した」
「私もよく分からない。とりあえず、ゆーくんに会いたくて早起きして来ちゃった」
「一緒に寝てなかったっけ? 裸で」
「へ? もーやだーゆーくん! そんなこと考えてたの?」
 ばしばし
「痛い痛い。……もう何かいろいろついていけないわ。で、変わったことはないか」
「ん、平気。……」
 じーっ
「どうした?」
「…ゆーくんと会えて、良かったなって。大好き、ゆーくん」
 ちゅー

323:名無しさん@ピンキー
13/04/01 23:18:04.41 dRb6nKyw
「いきなりどうした?」
「あのね、恐い夢見たんだ。…ゆーくんに包丁で刺されちゃう夢」
「……」
「すごく、恐い顔してた、ゆーくん」
 なでなで
「…心配するな。夢だから」
「うん……私のこと、嫌いにならないでね?」
「ならないよ。お前は俺から本当に嫌われるようなこと、できる奴じゃないもんな」
「…うんっ」
 がばっ

 ちゅ じゅるる ちゅぱ
「ん……ふぁ」
「何かやけに積極的だな」
「…特別。今日は一日中、離れたくないから」
「分かったから、落ち着け」
「ダメだよ…どこかの私がゆーくんと一緒に、その…シたんだよね?」
「最中の記憶がないんだがね」
「だったら、私だって……したいな」
 ぐりぐり
「ゆーくんのが当たってる。キスだけで、こんなにして……ひゃんっ!?」
「お前こそ、服の中に手を入れられただけで、その反応か?」
「…ゆーくんのえっち」

「脱がすぞ」
 しゅる ぱさ
「可愛いな、お前」
「名前で、呼んで?」
「…俺の服を脱がせてくれるか、卯月?」
「うん」
 かちゃかちゃ ずる びくん
「…ふふ、ゆーくんのここは、正直だね」
 なでりなでり
「さ、いっぱい、しよ?」

「あっ、そこ、いいっ! やっ、ああっ!」
Good!
「ああっ…中に、入っていくよぉ」

「シャワー浴びてる最中なのに…やっ…きちゃうっ」
excellent!
「っっっ!! ……ふぁあ、はぁ…」

「え、ちょ…はげしっ…あああ…だめっ…!」
Wonderful!
「なんにも、かんがえられないぃ…」

「イったばかりなのに、また…くる…っ!」
perfect!
「ふぁぁぁ……しゅきぃ…」

「スローセックス、何か好き―もう、出そう? 良いよ…きて」
Marvelous!
「っ……私もぞくって、なっちゃった。私の体、全部ゆーくんで、いっぱい……幸せ」

324:名無しさん@ピンキー
13/04/01 23:22:05.99 dRb6nKyw
 翌朝

「んん……!」
 ぱちり
「……あれから丸一日ヤってたのか」
「ゆーくん、だいしゅき……むにゃむにゃ」
「ふふ、全く、可愛い奴……そういや、今日は結局何日だろう。携帯携帯っと」
 ぱちり

 ”35月Y日”

「―何じゃこりゃああああ!」


 並行世界

 おわり

325:名無しさん@ピンキー
13/04/07 00:13:25.89 ky9HzGxF
やっと選べる公共事業に博物館が出た! ぼくは一もなく二もなくそれを選択し、しずえに了解を取って役場を出た。
彼女もなかなかいい犬だが、ぼくの一番はあの子だけなのだ。
ぼくはすぐさま南の島マラソンを始め、一日で198000ベルを稼ぎ上げた。そして駅に向かい、サルが見ている前でハニワに金を渡す。
彼女に会える喜びから腕を天へと突き上げ、僕は次の日まで時間を進めた。
後でヘルメットをかぶったモグラに怒られるかもしれないが、どうしても待ちきれなかったのだ。

面倒な完成記念式典を済ませ、ぼくはさっそく博物館に向かった。
夕方とはいえまだ日が出ているから、やはりフータは寝ていた。起きないのは分かっているので、駆け足で階段を駆け上る。
二階に上がると、フーコちゃんはしっかり起きていた。
今回のフーコちゃんはミュージアムショップと展示室の受付だ。ぼくはちていのゆかよりもフーコちゃんをおみやげにしたかったけど、少しでもフーコちゃんの為になるならとそれを買った。
今回のSSはL+R長押しなので連射は出来ない。フーコちゃんの周りをうろうろと歩き回り、なめ回すように色んな角度から撮影しまくった。
何も分からず羽をふわふわさせているフーコちゃんぐうかわ。
そんなフーコちゃんを今から……と考えただけで、ぼくはちょっと危うい感じになりそうだった。半ズボンから垂れてる白濁はケフィアだから大丈夫だ。

「展示室の ご利用に関する
 ご相談でしょうか?」

 首をかしげるフーコちゃんに、ぼくは元気よく答える。

「説明して!」

「何について ご説明しましょうか?」

「ここって何?」

「このフロアの展示室は すべて、
 村のみなさんが お好きなように
 お使いいただけるんです!

 展示室は 有料でレンタル いたしますので
 ご利用になる場合は
 わたしに お申し付けください!

 展示室の中は お家と同じように
 ご自由に コーディネートしてくださいね」

その後ぼくは展示室をレンタルし、おもむろにロッカーからおうごんのベッドを取り出した。ゆかは、さっきフーコちゃんから買ったちていのゆかだ。
ぼくは何も知らずに羽をふわふわさせているフーコちゃんを展示室に連れ込み、おうごんのベッドの上に寝かせた。
いやがるフーコちゃんの羽を広げ、そこにぼくの濡れたおてんてんを押しつける。
さっきはケフィアなんて言ったけど、どう見ても精子です。ありがとうございました。

「や、やめてください」

困り顔のフーコちゃんマジきゃわたん。

「フーコちゃんかわいいね!」

きっとこう言っても、彼女には理解出来ないのだろう。だけどぼくは言い続けた。

「フーコちゃんかわいいね! かわいいね! かわ……ウッ」

発射の寸前で羽から引き抜き、今回はピンクのりぼんにぶっかけてやった。
フーコちゃんは何が起こったか分からないという顔をして、ぼくをみていた。ぎゃんかわ。
だけどこうしてはいられない。本当は一年我慢するはずなのに、たったの半年でフーコちゃんを手に掛けてしまったのだ。ぼくは今後、森には出禁になってしまうかもしれない。
呆然としたフーコちゃんをそのままに階段を駆け下り、博物館を出た。
入り口近くにある池がじょぼじょぼと音がしている。小便のような音だが、ぼくはしていない。
村に戻ろうかどうしようか迷っていると、雨の中レインコートを着て笑顔で立っているケントの前に、先月引っ越したホッケーがいた。

326:名無しさん@ピンキー
13/04/24 05:31:20.04 a+AJY8HM
>>325
世界一周全裸マラソンでおk

327:リハビリ
13/04/24 05:42:51.83 a+AJY8HM
我ながら文章力の劣化を笑った。そんな一日。

私はパンパース小学校に通う小学校六年生。好きな食べ物はもちろんペディグリィジャムで好きな人はもちろんお母さんと妹である。いやもっといえば好きな人は地球に住む女全てだ。
今日は理科の実験で犬の解剖を行っていた。
この実験は四人のグループで行い、私のグループは私意外、全て女性だ。これは朗報である。
さっそく私はセックスの上手さアピールしようと試験官にローションを塗り込み犬の尻に挿入した。
犬はキャヒンと情けない声をあげる。
ちなみにこの実験、生きた犬をそのまま解剖するという中々ダイナミックな実験である。ちなみに今回解剖される犬はチワワだ。
それはともかく、私の奇行が鼻についたのか私はいつの間にか職員室に連れられていた。
「ぼく君、どうしてあんなことをしたの?」
職員室にはこの白衣を来た女しかいない。
私は隠し持っていたスタンガンを使い女に宛がった。
おわり

328:名無しさん@ピンキー
13/04/24 23:16:00.50 xX1OdCFN
>>327 グロでおk!

329:貫通神が!
13/04/24 23:39:48.03 xX1OdCFN
久々に投下



いきなりクライマックス。
な、なんてことだ…親父が俺だったなんて…いや、俺が親父だったのだ…しかも
「貫通神…」
今や、誰よりも愛おしいこの少女がまさか
「俺のお袋だったとは…」
俺はこの先、貫通神と結婚するが時間嵐にあい過去に飛ばされる。
そこで作った子供こそが俺なのだ。しかも…貫通神は親父だった。
親父がさらに別の時間に飛ばされたときに性別年齢があべこべになって
この現代にまた出現したのでる。つまりは貫通神はどこかの時間軸の俺なのである…
さらに
「他の人類すべて俺だと…?」
そうなのだ。すべての人類は別の時間軸の俺なのだった。
現在進行形で俺は俺自身と近親相姦しているのである。この瞬間にも俺同士の子供が生まれている。

330:名無しさん@ピンキー
13/05/29 18:51:37.04 hdmEAAV2
俺が俺すぎでおk!

331:名無しさん@ピンキー
13/07/07 NY:AN:NY.AN HsgV/0Nq
リマーワールド乙!

332:名無しさん@ピンキー
13/07/21 NY:AN:NY.AN vNLMU+X8
ここはとある女性の多い会社。
新しく作られた会議場のためにパイプ椅子を注文したのですが……

「これは何かね佐藤田君」
「はっ、パイプ椅子のはずですが……」
「ばっかもーーーーーん!これのどこがパイプ椅子に見えるのかね!これは『バイブ椅子』ではないか!」
「そうみたいですね」
「何を人ごとのように!さっさと注文しなおせ!」
「でも会議は明日ですよ」
「ううむヤムをえん。苦肉の策だ。このまま行こう」

そして次の日。

ぶいーんぶいーん

「ぬういぃぃぃぃ!」
「あはぁぁ、イクイクイクイクーーーー!」
「んほほほほほぉぉぉぉぉっっっっっ!」

会議室は女性社員のエロイ声に包まれた。

「会議にならんではないか」
「まあ、バイブ椅子ですからね」

まともなパイプ椅子が来たのはそれから4日後の話である。

<終わり>

333:名無しさん@ピンキー
13/07/22 NY:AN:NY.AN MrAWUazS
 茉莉花より流れ出る薫風が鼻をくすぐる。
 森を懸命に駆け抜けんとしている状況でも、花などを気に留めている自分が暢気だと感じた。
 茉莉花の森の迷路。男は女と共に疾駆する。
 一刻も早く、兵士から女を遠ざけねばならない。
 女の手を強く握る。
 女もその柔らかな手で、男の手を握り返す。
 女のしなやかな手も、この時ばかりは筋張った。
 最初の難関、原生林は凌いだ。
 四千年前に朽ち果てたビル街を呑み込み、木々は密集し、林は天までを緑に染めていた。
 男の息が荒い。女を連れているせいだ。
 それでも兵士に、彼女を渡すわけにはいかない。
 男は茉莉花の森で泉の水を啜ると、再び駆け出した。
 女は男の身体を気遣う。
 だが、女も理解している。自分が連れ戻される事は避けねばならない。そのために、男と歩みを同じくしている。
 茉莉花の森を抜けた。棚田がどこまでも続いている。
 ここまで来れば、城の手が及ぶ事もあるまい。
「…有り難う。ここまで連れてきてくれて」
 女が頭を下げた。男は照れ隠しか、そっぽを向く。
 向いてぶっきらぼうに言う。
「俺はただ、城の中の君が哀れだと思っただけだ」
 女が微笑む。
 女の身形は半裸と呼んで支障は無かった。
 少なくとも、女の身体の凹凸を如実に語る衣装に間違いは無い。
 城の中での女は始終、この衣装を着せられ、ある意味では寵愛されていた。
 寵愛の形、意志が女の望むものではなかったのが不幸だった。
 だから男に哀れまれ、連れ出された。
 女は言う。
「私…お父様の二の舞になるのは嫌だから。だから…連れ出してくれて、有り難う」
 優しく聡明な官吏だった亡き父の姿が脳裏をよぎり、女は涙を零す。
 男の鍛えられた胸へ額を当てる。
 この男も、自分を連れ出した罪で負われる身となった。
 女は、男の体にすり寄った。自分が男に為せる懺悔は体しか無いと知っていた。

「わたしのくちきもちいい?」
「ああきもちいいぜ」
「ああんはやくいれてえ」
「よしいれてやるぜ」
「もっとうごいてえ」
「よしもっとうごいてやるぜ」
「だしてー」
「よしだしてやるぜ」
「あーあー」
 いっぱいでたぜ。

 茉莉花の薫風が、棚田にもそよいだ。
 夕日が棚田に反射して、二人の寄り添う影を落とす。
 二人なら、きっと逃げ切れる。
 逃げ切って、世界に小さく反逆してやる。
 茉莉花の薫風が、二人を祝福しているようにそよいだ。

334:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN Q5a/VTne
なんだか詩的だな……にほおk

335:名無しさん@ピンキー
13/08/30 NY:AN:NY.AN /kjTzOBI
なんかかっこいい
でも日本語でおk

336:名無しさん@ピンキー
13/09/04 15:27:25.55 z7cspedB
男はバイブ椅子に座らないのか
日本語でおk

337:名無しさん@ピンキー
13/09/17 20:18:54.29 SPvDM783
インスタントな宇宙船で宇宙旅行ができるようになった未来…
地球人は新たな新天地を目指して宇宙に出た!
13人いる中の一人が羽目丘指太郎である。

降り立った惑星にはなんと地球人とそっくりな宇宙人がいた。しかも全員女だという。
やったー!羽目丘はなによりの挨拶になると思いパンツを下す。
イチモツをしごき、手近にいた宇宙人に挿入しようとした。
すると宇宙人、恐怖のあまり脱糞。
なんと、オマンコから糞便を垂れ流しているではないか…!
なんとこの星の人間の性器はオマンコではなく肛門、肛門がオマンコだというのだ。
ためしに肛門型のオマンコに挿入したらすぐに射精した。これはいい具合だ。
しかも相手は宇宙人だから妊娠しないし認知とかしなくていい。関係ない。

数か月異星で暮らした羽目丘は、地球に戻って彼女に会った。
さあセックスだ…!
しかし彼女の可憐な花びらを見たとたんに萎えてしまった。
そう、数カ月で羽目丘くんの脳は肛門をオマンコ、オマンコを肛門と認知したのだ。
残念ながらスカトロ趣味がなかったので挿入できない羽目丘。
「ごめん、別れよう」
そういってまた宇宙に行こうとした。今度は風俗好きな同僚も誘うつもりだった。

数年後、地球人は滅亡した。

338:名無しさん@ピンキー
13/09/18 15:01:18.53 crNSgHll
【俺とカノジョの物語】

俺は公園に来た。はたして女子がいた。
すかさず肥…声をかけた。
「ヘイ、カノジョー!ひとりー?」
「私が、あかねのダンナに見えるとでも?」
「いやいや、そうでねぐで。一人で遊んでるのかなー?ってさ」
「そうさ、私はいつも一人さ」
「じゃあさ、俺とエッチなことでもしない?」
「あんた、私がいくつに見えるのさ?捕まるよ?」
「そのくらいの覚悟はあるさ!」
「おまわりさーん!!」
はたして俺は捕まった。
しかし、すかさず脱走。なあに、慣れてる。
「ハーイ、カーノジョ♪脱走してきたよ♪」
「なんだよ、すげーなオマエ。しかたないな。エッチなことしてやるよ」
「そうこなくっちゃ!」
「で、何する。とりあえずワレメ見せようか?」
「キミ、解ってるねー♪うむ、見せたまえ」
「ほらよ」
「うむ。やはりピタ閉じ一本線は何度見てもよろしおすなぁ」
「おおきに」
生まれ故郷、京都を思い出す。
「そうだ 京都、帰ろう」
「じゃあ、私も連れてって!」
「いいのかい?親御さんが心配するよ?」
「いいの。あんなの親なんかじゃないわ。あなたと一緒に京都で暮らしたいの!」
「よし、じゃあ行こう」
俺たちは京都で結婚して幸せになった。

<完>

339:名無しさん@ピンキー
13/09/29 22:58:25.70 NTBVDkO2
「はあー、ちんぽ勃ってきたなあ・・・・」
「すいません、私が口で抜いて差し上げましょう」
「ええ~! いいんですか。では早速。
 ああーたまらん、こんな美人にしてもらえるとはー。
 ううなんという技! これまで味わった事もない! 射精る!!」
「では帰ります」
「ありがとうございました」

340:名無しさん@ピンキー
13/09/30 16:24:51.98 5PWioYCh
ズンッ―ズプズピュ
ふぅー
<終>

341:名無しさん@ピンキー
13/10/01 13:36:45.63 yyzLFWFd
なんという正統派na下手kusoさ
にほおk!

342: 【大吉】
13/10/01 18:13:56.99 Vz1JB/P4
女「くっ!不発…ッ!」

343:名無しさん@ピンキー
13/10/08 13:45:05.70 MJykdQHu
昔々あるところでお姫様がならず者どもにさらわれました。
「ヒャッハーwww」
「嫌あ!来ないで!」

びりびりびりばりべり
くんかくんかぺろぺろぴちゃぴちゃ
ずこずこばこぼこずこずこずこ
「嫌ああああああああんあんあんあんあんあんあんあんイクイクイクイクイクイク…」
どっとはらい

344:名無しさん@ピンキー
13/10/11 21:26:39.27 H+nSwJq1
女が夜道を歩いていると、不細工な男が現れて後ろから羽交い締めにし近くの林に引きずり込んだ
女「いやーやめてー」
男「うるせえ!!」
ビリビリッ。力任せに服を引きちぎり、胸を揉みしだきヌレヌレまんこに挿入する。
女「あんあんっ処女なのに気持ちいい」
男「へっへっへ俺でよければ何度でもやってやるぜえ」
女「あんあんなら私も代わりにあなたのおうちにいって料理掃除お洗濯くらいしてあげるわ」
男「へっそれも悪くねえな。よく見りゃブスだけど愛嬌のある顔してるし」
女「あんあん」
男「お前が食うに困らない程度には稼いでやるよそら孕め!」
女「ああーん」
ドビュッ

数年後、ベビーカーを押しながら幸せそうに歩く夫婦の姿が見られた


345:名無しさん@ピンキー
13/11/26 01:06:31.06 kgxnnwWa
ポケモンアニメネタ

ラングレー「勝負に負けた罰ゲームはねー」

アイリス「ぐやじい。。。」

ラングレー「今日一日、はっぱ一枚で過ごす事!」

アイリス「げげ~~~~~~~~~~っ!?」

ぱさっ

アイリス「うう、恥ずかしい…胸もお尻も手でしか隠せないし…」

ラングレー「似合う似合うw野生児のアンタなら着こなせると思ってたわww」

アイリス「く~~~っ、覚えてなさいよ…」

ぽとっ

ラングレー「あ、落ちたww モロだしww」くすくす

アイリス「…え」

もろん

アイリス「ぎゃああああああああ!!!!」がばっ

ラングレー「隠されると白けるんだけど。 バイバニラ、こごえるかぜやって」

ふおおおお

アイリス「ひえええええええ、ひいいい、さむいいいいいいい! カンベンしてええええええ」

ちょとととと

アイリス「…えっ」

346:名無しさん@ピンキー
13/11/26 01:07:13.56 kgxnnwWa
りょろろろろろ・・・

ラングレー「…お、おしっこ…?」

アイリス「ひ…いやあああああああっ!!な、なんでえ!?」

ラングレー「うわーやだー…たぶん冷えたのと緊張でこうなったのね。引くわー」

アイリス「ひ、引いてないでバイバニラ引っ込めなさいよー!」

ラングレー「れいとうビーム」

かちん

アイリス「ひえ!?」

ラングレー「はい、おしっこが凍っちゃいました~ww」うぷぷ~

アイリス「あ、あああああああ…な、なんてことを…う、うううう、ゆるさナ…ぐ」ぐるるるる

ラングレー「何今の…まさかおなかの音?」

アイリス「ち、ちが、ちがが…」ぎゅりりるる

ラングレー「どうやらそのようね」にやり

アイリス「お、お願いやめて、止めて恥ずかしい! ゆるして~~~~~~~っ!!!」

347:名無しさん@ピンキー
13/11/27 16:19:56.51 PEDOtbpO
これは正統派にひどい
にほおk!

348:病んデレ小説
13/11/27 23:13:40.05 b4zl9aUS
女「ゲホゲホ、ねえ、SEゴホッ、しようよぉ」
男「ああ、うえっ…いいぜ」
女「ゲホ、凄いウェヘッ、火照ってるね」
男「熱があるからな」
女「しゃぶってゲホ、あげる…ゲホゲホ」
男「ああグホッ、気持ち良いぞ」
女「お口に出して…ゴヘゴヘゴヘッ!」
男「おいおい跳ね返ってきたぞ…ああめまいがする」
女「さあ、はあはあ…挿れてぇ」
男「その…ふおお、はあはあというのは興奮してるはあはあじゃないんだな」
女「早く終わらせて寝たいの」
男「はあ、じゃあ挿れるぞ…ゲホ」
女「ああん…はあ、何で中で萎んじゃうのぉ?ウエッホ」
男「もう意識が朦朧として、立つものも立たねえんだよ」
女「じゃあ止めようか。グヘッ」
男「すり…リンゴ…作ってやるからな…ゴホッ」
女「大好き…食い殺したいわ」
終わり

349:名無しさん@ピンキー
13/12/09 02:19:53.62 8kgw86F9
ギャラエン酔っ払いのss

フォルテ「ぎゃああああああウンコもらしたアアア」

ノーマッド「おやおや」

フォルテ「げ…お、おまえ」

ノーマッド「残念でしたね。今、なんやかやで私の一存で今のあなたの姿を全宇宙に流せる状況です」

フォルテ「な、なんてこった…い」

ノーマッド「それが嫌なら裸になってください」

フォルテ「う、うう」ヌギヌギ

ノーマッド「ふふふ、いい体だww」

フォルテ「ちっくしょう!」ササッ

ノーマッド「身体を隠す姿はミジメですね」

フォルテ「くっそー!」

ノーマッド「裸踊りでもしてもらいましょうか」

フォルテ「う、ううううっっ!!!!」

チャンチャンチャン♪

ノーマッド「はっはっはww」

フォルテ「ちっくしょーーーーーー!!」

ノーマッド「お次は、犬のようにおしっこをしてください」

フォルテ「そ、それじゃ隠せない…」

350:名無しさん@ピンキー
13/12/09 02:20:56.20 8kgw86F9
ノーマッド「関係ないでしょ、どうせ私には全部見られるんです」

フォルテ「う、ううううっ!」

ノーマッド「さ、始めてください」

フォルテ「ぢぐじょおおおおおおおお!!」ガバッ

ノーマッド「まるみえww」

フォルテ「うわああああああっ!!う、、ううう、、、うぐうううう!!」

ジョロロロロオ…

フォルテ「惨め過ぎる…!!」グスッ

ヴァニラ「…」

フォルテ「ゲッ!!ヴァニラ!!!」

ノーマッド「ああっヴァニラさん!こんな汚くてみっともないもの見ちゃダメぎゃあああああああ」

ヴァニラ「だまってて」

フォルテ「ヴぁ、ヴァニラ…?」

ヴァニラ「フォルテさんすっぽんぽん…////」キュンキュン

フォルテ「お、おいちょっと目があぶナ…お、おいおいうわああああああ」



ヴァニラ「-------嗚呼。」


ジュッパジュッパジュルルルルル…終

351: 【豚】 【274円】
14/01/01 11:46:00.06 qXJtCvsP
テスト

352:名無しさん@ピンキー
14/01/19 03:58:07.36 xT6MBjx5
ズブッ
女「ひぎいーーーーーーー!!!!」
女が叫んだ。叫んだにもかかわらず男はぱこぱこ腰を動かしている。
レイパー「へっへっへ、痛がってるわりにはおま○こ濡れてきたぜえ、レイプで感じてるのか」
女「女性器が濡れるのは内部を守るための生理的な反応であり、
つまりどういうことかというとあなたのような皮をかぶった、安いソーセージのような粗チンでも濡れるものは濡れるのです」
シオシオ・・・・ペニスが元気を失くす
レイパー「ごめんなさい」
女「わかればよろしい」

353:ハーレム戦線
14/01/19 17:58:09.28 tbObs9Ks
ハーレムを築き上げた主人公とハーレム要員達を呼び出し召喚した異世界があった。
その異世界ではハーレム主人公に学院戦艦が与えられハーレムの拠点として学院生活を送る。
しかしハーレム主人公に課せられた義務は真のハーレム王を目指す事。
他のハーレム主人公からハーレム要員を奪い自分色に染め上げ略奪する。
そうして真のハーレム。ハーレム王になったハーレム主人公達だけ元の世界に戻れる。
こうして集められたハーレム主人公達の三年間の学院生活ハーレム戦線が始まった。

354:ハーレム戦線2
14/01/19 18:22:55.99 tbObs9Ks
結城リト
「それでオレはどうすればいいんだ... 」
モモ・べリア・デビルーク
「簡単な事ですわリトさん、女を略奪してリトさん色に染め上げてハーレム要員にしてしまえばいいんですよ」
結城リト
「略奪ぅっ!!?」
モモ・べリア・デビルーク
「はい、略奪です。そして略奪した女を調教するのですよリトさん」
結城リト
「調教っ?」
モモ・べリア・デビルーク
「調教しないとハーレム要員になりません。快楽で堕として自軍の戦力もしくは交渉カードにしませんと」
黒崎芽亜
「そうだねモモちゃん、これは戦争だもん」
モモ・べリア・デビルーク
「逆に負けてしまえば私達は略奪され調教されてしまう、これはそういう戦争ですよリトさん」
結城リト
「っ!?」
モモ・べリア・デビルーク
「だからリトさん、この戦争勝ちましょう」

355:ハーレム戦線3
14/01/19 18:37:41.50 tbObs9Ks
結城リト
「それで勝つためには今からオレは何をすればいい?」
モモ・べリア・デビルーク
「まずは自軍の強化です。この世界ではハーレム主人公をどれだけ愛しているかで戦闘力が決まります。だからまずリトさんがする事は私達をリトさんの手で調教することから始まります」
結城リト
「調教って言われてもなぁ」
モモ・べリア・デビルーク
「それではリトさん、まずは私を調教して下さい」
続く

356:名無しさん@ピンキー
14/01/19 20:17:48.65 DTc+73Sy
彼女のおまんこに入れた時の感触といったら、
まるでローションでシコシコしている時と丸っきり同じくらいだった
「うっうっ…きもちいいよきみは」
「わたしもきもちいいー」
きっと彼女もローションでオナニーしている時みたいに気持ち良かったんだろう
ラマーズ法みたいな息づかいで喘いでいる
「ううっでるーー」

すぱぉぉーーん
出たのは彼女の子供だった
そして僕はつつもたせに引っかかったのでまぐっろ漁船にのせられました
おわり


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