ちはやふるでエロパロat EROPAROちはやふるでエロパロ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しさん@ピンキー 12/06/13 15:07:32.27 GxOu5YeG あらちはの濃厚なセクロス期待 51:名無しさん@ピンキー 12/06/14 08:54:52.79 f857pYU2 SS待ち 52:名無しさん@ピンキー 12/06/16 09:15:44.99 I919/oR4 エロ需要がないなんて 53:太一×千早 12/06/16 17:25:20.87 19yeQLDE 千早は、一瞬何が起きたのかわからなかった。 目の前に、太一の顔が映し出される。今まで見たことのない、真剣な表情をしている。 かるたの試合で見せるのとはまた違う、熱を帯びた表情だ。 瞬間、千早の全身が、ぞくり、と震えた。嫌悪ではない、よくわからない。 「たい、ち…?」 更に気が付いたことがあった。 太一に押し倒されたのだ、そんなことを理解するのも時間を要した。 それくらい、千早の中でこの状況は、ありえないことだったのだ。 太一の重みを支えている両手が微かに痛い。 この行為がどういう意味を持つのか、鈍感な千早にはいまいちわかっていなかった。 ただ、太一がいつもと違うってだけ――いや、本能ではわかっているのかもしれない、でも思考では処理できなかった。 千早は、今置かれている状況から逃避するように、目を閉じた。 今日は他の部員たちは用事があるらしく、部活には参加しなかった。 結果、千早と太一だけが今日は参加して、さっきまで普通に話してたのに、太一が突然無口になり、そして… 「逃げるなよ、千早」 「っ!!」 突然耳元で太一が息を吹きかけながら喋った、の後に、生暖かいねっとりとしたものが、耳を舐めた。 「や、何…?」 太一は答えない。代わりに、侵入物は耳のさらに奥に入りこんできた。 ぞくぞくと、身体が反応する。初めての感覚に、千早は戸惑った。しかし―― 「やめて、太一!」 千早は快感に逆らうように声を張り上げ、体をねじらせ抵抗の意を示した。 太一は、千早の抵抗にさすがに動きを止め、顔を上げた。しかし、いまだに千早の手は太一の手で自由の利かないようにしてある。 「…なんでこんなことするの?」 泣きそうなのを堪える必死な千早の顔が、たまらない。もっと続きをしたくなる。 「千早が、新の話してたから」 「…え?」 「……俺もうまく説明できないんだよ。…その、なんつか……」 つい、嫉妬心で衝動で、とは言えない。 ―――――――― これ以上は多分書けない。 太一×千早好きなんで、どS太一が千早に迫る文章読んでみたい!てか希望。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch