ファイ・ブレイン 神のパズルでエロパロat EROPARO
ファイ・ブレイン 神のパズルでエロパロ - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
12/06/19 01:11:38.50 50CgF7Nv
>>100げっと

落ちるぞー落ちるぞー

101:名無しさん@ピンキー
12/06/20 23:55:17.57 Q946qLRl
あげ

102:名無しさん@ピンキー
12/06/22 01:23:43.50 0wjR14Kf
ノノハって本部長に捕まったときNHKじゃなきゃ
あんなことやこんなことされてても不思議じゃない状態だったな・・・
本部長割と紳士じゃん。

103:名無しさん@ピンキー
12/06/22 19:39:51.88 OQHP5GtL
楽屋に来た本部長はエレナに…

104:名無しさん@ピンキー
12/06/23 00:47:28.83 +hLMCOxT
本部長ェ・・・

105:名無しさん@ピンキー
12/06/23 19:45:32.84 5K6ZkT5y
メランコリィとミゼルカ書いてた者ですが
リクエストあればまた書きます

106:名無しさん@ピンキー
12/06/24 17:54:04.93 tx8YMjRr
ソウジ×家政婦

107:名無しさん@ピンキー
12/06/25 22:09:07.27 Xyz2n099
あげまん

108:名無しさん@ピンキー
12/06/26 00:25:29.69 qgM6rAxH
軸川先輩が名家すぎて副会長がどんなにアピールしても手が届きそうにない悪寒w

109:名無しさん@ピンキー
12/06/26 00:47:08.50 kf3a1ewo
無事に戻ってきた軸川先輩に勢い余って告白するも
僕と付き合うってこういうことだよって旧家の因習みたいなの説明されて
ドン引きしつつも斜め上の方向に私頑張ります!とか言っちゃうタマキちゃんが見たい

110:名無しさん@ピンキー
12/06/26 20:28:38.03 LolQw/fz
腕輪で露出狂になったタマキが軸川先輩を逆レイプする話ないのか

111:名無しさん@ピンキー
12/06/27 11:36:30.93 4WXDwS0Z
軸川先輩はエレナ以外にハーレムw

112:名無しさん@ピンキー
12/06/27 23:22:39.08 5yFErdQ0
ノノハの代わりに女子プロレス参加したんだっけ先輩

113:名無しさん@ピンキー
12/06/30 00:07:02.97 H2E3Lz+j
やっぱ覆面レスラーとして登場?

114:名無しさん@ピンキー
12/06/30 21:23:22.27 BG6+r68Q
ミゼルカとメランコリィとレズ仲間になるノイハか
ミゼルカとクロスフィールド学院の女子生徒達に逆レイプされるアナか
軸川の名前を騙った男子生徒達に呼ばれレイプされる玉木か
ギャモンを無理矢理逆レイプするエレナ

どれかひとつだけ書くがどれがいい
というか需要あるか微妙か

115:名無しさん@ピンキー
12/07/01 00:30:42.50 L3ZDgGX4
>>114
エレナ様の!!!!!逆レ!!!!!!!!!!

116:名無しさん@ピンキー
12/07/01 11:42:08.20 rn2mhM3U
キュービックはエロい機械作れそう

117:名無しさん@ピンキー
12/07/01 11:47:07.55 O1oH6LP7
エレナ様は本部長に何度かセクハラされてるんとちゃうか…

118:名無しさん@ピンキー
12/07/02 00:39:27.82 aUlzSZbF
ギャモン「なんのパズルをする気だ…」
エレナ「いいから手錠つけて!電気消すから待ってて!」
エレナは誰もいない学園の教室に、パズルをするか らとギャモンを呼びつけ、
教室の電気を消して、ギャモンを椅子に座らせ、
ギャモンの左手のみを手錠で机と繋ぎ、 口をタオルで防ぎ、喋れないようにする。

ギャモン「(電気消して口と左手を使えなくするなん て…どんなパズルだ…)」
ギャモンが考えてると、エレナの足音が近付いてく る、
電気がなくカーテンを締め切った夕方の教室は暗闇の 中、
エレナの顔がうっすらと浮かび上がる、
浮かび上がっ たエレナの顔は薄ら笑いをしていた。

するとエレナは制服をギャモンの前で脱ぎ、上下、水色の花柄の下着姿になる。

119:名無しさん@ピンキー
12/07/02 00:41:43.80 aUlzSZbF
ギャモン「ぐぐっ!(おいなにしてる!?)」
エレナ「………」
ギャモンが驚くと、エレナは嘲笑うような表情にな り、
エレナは右手で自身のブラジャーを下にずらし、C カップの胸を露出し、
ギャモンの目の前で両胸を両手で揉みながら、
時折、髪と両胸を揺らし口を開けて自身のパンツの中に手を入れ喘ぐ、
ギャモン「……」
ギャモンは唖然とエレナのはしたない姿を眺める。

するとエレナはパンツとブラジャーを取り、
自身の女性器をギャモンの目の前で見せ付け、振り返りお尻を 見せ付け、
がに股でお尻や両胸を揺らしながら、両手で股間を 交互に隠し裸踊りをし出す、
その姿はとてもアイドルがする姿とは異なっていた。

120:名無しさん@ピンキー
12/07/02 00:45:07.64 QOBThNiB
エレナは毎日仕事と勉強に、ファン達の対応に疲れていた、
いつもアイドルらしさを保たないといけないエレナ に頼れる人間はいなく、

エレナが好意を抱いていたギャモンは、
パズルとギャモン自身の妹にしか構わず、エレナには構っ てくれない、
エレナはアイドルとして成功していると言えるが、
実際はアイドル以外で人と付き合えない寂しい毎日、

ギャモンの気を引きたいエレナは、
アイドルに反する行為、女の姿を見て欲しいと考え、ギャモンの目の前で変態行為を始めた、
ギャモンに対する好意と不満とアイドルとしての疲れが、エレナに変態行為をさせる。

エレナ「(私バカみたい…こんなことして…でもギャ モンに見られてる…)」
エレナは薄ら笑いを浮かべながら、
がに股で、髪と 尖っていく両乳首に胸を揺らしながら裸踊りをし続 ける、
そしてギャモンの座る椅子の上に飛び乗り、
ギャモンの頭にエレナ自身が履いていたパンツを被せ、
エレナはがに股のまま女性器を右手で見開き、
目の前でギャモンに見せ付け、 女性器をギャモンの顔にくっつける。

121:名無しさん@ピンキー
12/07/02 00:46:53.91 QOBThNiB
ギャモン「ああああ!(なにしてんだ!ふざけるにも 程があるだろ!)」
ギャモンはエレナの変態行為に、恥ずかしさより馬鹿 にされてると感じたのか、
怒りを露にして手錠がかかっていない右手で、
ギャモ ン自身の口元のタオルを取り怒鳴る、
ギャモン「おい!」
ギャモンの怒声に驚いたエレナは体制を崩す、
エレナは体をすべらせ、
エレナの両胸の両乳首が、 ギャモンの両目のすぐ目の前に来る。

ギャモン「うおわっ!」
ギャモンの目の前で揺れるエレナの両胸と両乳首が ドアップで見える、
エレナ「あっあひ…(私の胸ギャモンにこんなに近く で見られてる…)」
エレナの両乳首が尖っていく姿を、ギャモンは目の前 で眺めさせられる、

ギャモン「……」
目の前で尖っていくエレナの両乳首の光景に、ギャモ ンは怒りを忘れ、唖然と眺める、
エレナ「(いけない!今のうちに!)」
エレナは唖然とするギャモンに、水と睡眠薬を飲ませ る。

122:名無しさん@ピンキー
12/07/02 00:49:58.86 bh/0L8Lc
その後、
ギャモンは教師に起こされ目を覚ます。
どうやら自分は眠っていたようで、今までのは夢だっ たようだ。

ギャモン「(アントワネットがあんなことするわけ ねーしな…)」
ギャモンは今までのは夢だと勘違いし、学校を後にした。

その頃、エレナは近くの公園にいた。
エレナ「(夢だって誤魔化せなかったらどうしよ…けど誤魔化せなかったらそれはそれでいいかも…)」
エレナ「(私絶対変態だと思われた!変態だと思われたわ!アイドルなのに!噂広まったら私もうアイドル 出来ない!私バっカじゃないの!?)」
エレナはギャモンにした事を振り返り、恥ずかしさに 身を揺らしていた。

次の日、
ギャモンの態度がいつも通りなのを知るとエレナは、
嬉しいようながっかりしたような表情をした。

終わり

123:名無しさん@ピンキー
12/07/02 05:10:03.11 rCdSHXvB

エレナ様かわいい

124:名無しさん@ピンキー
12/07/02 22:02:52.93 cVT9tzPR
選ばれなかったの書く、

タマキ編

タマキ「誰!」
タマキはソウジからの手紙で裏山に呼び出されたはずが、
裏山に来た途端、頭に袋を被せられ、
体を長く細い ロープかなにかで縛られる、 数人の男の声が聞こえ、
タマキは体を触られ、衣類を下にずらされ、
タマキの白く細い体にCカップの胸や尻や性器を、数 人に触られ、
タマキは叫ぶも袋を頭を被せられ、声がなかなか出 ない、
そして気を失い気が付くと、タマキは生徒会室の椅 子にいた、
体に傷痕はないし頭痛はするが痛みはない、
やはり 夢だったのかと考えたタマキはそのまま帰宅する。
帰宅するタマキを見ていた√学園の男子生徒達は、 タマキに傷痕をつけないように注意し、
タマキにした猥褻を全て夢だと勘違いさせられた事 に、歓喜した。

タマキ編、終わり

125:名無しさん@ピンキー
12/07/03 11:11:29.21 JCCe8A7Y
軸川先輩とエレナってopでも隣、POG幹部
名字に川がついてるとか共通点や接点が多々あるのに絡まないよな。

126:名無しさん@ピンキー
12/07/04 11:03:22.06 ObhMZC5M
気がつかなかったわ・・

127:名無しさん@ピンキー
12/07/06 19:20:29.07 EWj4KDZT
本部長になんて期待してないんだから!げしげし

128:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:30:20.33 k0dIpz+0
ノイハ編

ノイハは、カイト達とオルペウスオーダーの戦いが終わってから、
しつこい勧誘に困っていた。
カイト達に、オルペウスオーダーは関わらなくなった が、 ノイハに、
ミゼルカとメランコリィからレズ仲間にならないかとしつこい勧誘が相次いでいる。

するとノイハに一通のメールが届く

ノイハ「げっ…この2人…こんなメール送ったら危な いって…」
ノイハに届いたメールはミゼルカとメランコリィからで、
内容はミゼルカとメランコリィがレズをしてる画像と動画に、
「もう一度言います、 いくらむさ苦しい男に尽くしても何にもなりません、
私達ならノイハさんの寂しさを消せます、私達とレ ズ仲間になりませんか」
という文章。

129:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:34:43.81 Jz3E+/dd
ノイハはずっとミゼルカ達の勧誘を無視していたが、
カイト達はパズルに夢中で、自分はパズルの話題が 出来ない、
ノイハはパズルの時とパズル以外の時をどんなに割 り切っても、孤独を感じていた。

ノイハ「…またメール」
メールの内容(ミゼルカ)「ノイハさんはいつも一人 ぼっち、
あの醜い男達はノイハさんを置いてきぼり、
私達ならずっと傍にいて互いに傷付けずに慰められ るのに」

ノイハは初めて返事を返した メールの返事(ノイハ)「ずっとって…死ぬまで傍にい て慰められるならいいけど」

するとすぐに返事が届き、
メールの返事(ミゼルカ)「私達は誰も傷付けずに死ぬ までノイハさんを慰められますわ、構わないならば、 明日ノイハさんを慰めに行きますが」

メールの返事(ノイハ)「口だけなら必要ないわ」
メールの返事をしたノイハはそのまま、明日の準備を する、

学校から帰り、家の近くを歩くノイハ、
すると目の前に見覚えがある人達が歩いてきた、
ミ ゼルカとメランコリィだ。

130:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:40:38.41 SX2YfdWr
ミゼルカ「迎えに来ましたわ、ノイハさん」
メランコリィはミゼルカの横から顔を出し、ノイハの 姿をなめ回すように見詰める。
ノイハ「ちょっ…来てくれたの…」
ミゼルカ達が実際に訪問すると考えてなかったノイ ハは驚く。

ミゼルカ「いけませんか」
ノイハ「別にそんなわけじゃ…」
ミゼルカ「ホテルに行くと売春を疑われますから、
近くにある貸家に行きませんか手配は済んでいます」
ノイハ「そこまでしてくれたのか…」
ここまでされると断れないとノイハは、
ミゼルカ達に連れられ、ホイストの運転する自動車に乗り、
ミゼルカ達が用意した小綺麗な貸家に着く、

部屋の中は4坪の洋室に大きなベッドが置いてあるだ けで殺風景だが綺麗な部屋、
するとミゼルカとメランコリィがいきなりノイハに 抱き着く、

ノイハ「やめろって!」
ノイハは強く拒絶すると、ミゼルカ達は離れた、
ミゼルカ「ではやめます」
メランコリィ「ノイハさんって隠れ巨乳?」
メランコリィは惚けた表情でノイハの右胸を、右手で触る。
ノイハは嫌がりメランコリィから離れる。

131:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:43:35.81 SX2YfdWr
ミゼルカ「ノイハさんが自らの意思で私達と交わる のを待ちますわ」
そういうとミゼルカとメランコリィは躊躇いもなく、
ノイハの目の前で衣類と下着を全て脱いで、ベッドの 上で二人だけで交り合う。

ノイハ「っ…」 目の前でレズり合う二人を見詰めるノイハは、 なんだが楽しそうな二人はパズルを楽しむカイト達 みたいでノイハは疎外感を感じる。

メランコリィ「お姉様…」 ミゼルカ「よしよし」
メランコリィは、ミゼルカのDカップの胸の谷間に顔 を埋めて、香りや感触を楽しむ、
ミゼルカは、メランコリィのAカップにも満たない胸を撫でながら、メランコリィを抱き締める。

ノイハ「あの…私…」
ノイハに話し掛けられたミゼルカとメランコリィは、 ノイハを凝視する。
凝視されるノイハはミゼルカ達の目の前で衣類と下 着を脱いで、
Fカップはある両胸を揺らしながら、ベッドの上の二 人に近寄る。
ミゼルカとメランコリィは頬を赤くし、ノイハの姿を 惚けた表情で見詰める。

132:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:47:01.80 Qz7TePyL
それからミゼルカ達とお触りをしあうノイハ、
メランコリィ「あひ…幸せ…」
ミゼルカ「メランコリィだけずるいわ」
ノイハ「ミゼルカさんの柔らかい…」
ミゼルカとノイハが抱き締め合う真ん中でメランコ リィは、
ミゼルカのDカップの谷間とノイハのFカップの谷間 に挟まれ、
ミゼルカとノイハの肌と胸の体温と感触香りに包ま れ、幸せそうに微笑む。

メランコリィ「むさ苦しい不潔な男なんかよりやは りレズのがいいですわ…」
ミゼルカ「醜い男にノイハさんの体を汚されるなん て私には耐えられません、
あんな男なんて捨てて、ずっと私達と仲間になりませ んか」
ノイハ「私…カイトを忘れられない…」
ミゼルカ「ならば、いつかノイハさんが、私達を忘れ られないと言うのを楽しみにしてます」

メランコリィ「くすぐったいですわ…」
小さなメランコリィの右胸にミゼルカはしゃぶりつ き、
左胸にノイハはしゃぶりつく、
メランコリィは頬を赤くし目を閉じ、横に顔を向け る。

133:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:50:24.61 Qz7TePyL
ミゼルカ「二人共可愛らしい…」
次に白く柔らかいミゼルカの右胸にメランコリィは しゃぶりつき、
左胸にノイハはしゃぶりつく、
ミゼルカは自身の胸にしゃぶりつく二人を聖母のように微笑み眺める。

ノイハ「そんなにしゃぶりつかれると恥ずかしいっ て…」
ミゼルカ「本当に大きいし感触も最高…」
メランコリィ「お可愛らしい…」
ノイハの日焼けをした筋肉でやや固く弾力のある大きい右胸に、ミゼルカはしゃぶりつき、
左胸にメランコリィはしゃぶりつき、
二人はノイハの胸を触り揉みながら、吸って引っ張 り、離して揺らし、
揺れるノイハの胸をうっとりしながら眺める。

そして三人は互いに、
口付けをしながら身体を触り 合う、 時間が立ち、 ノイハ達三人は衣類を着直して、
再びホイストの運転する自動車で自宅に向かう、
自動車の中でも、ノイハとミゼルカとメランコリィは 抱き締め合い、
別れを惜しんだ。

自宅に帰宅し、
いつも通りの生活に戻ったノイハは、 毎日のようにミゼルカ達と連絡をし、
時々、三人で会ってレズをするようになってから、
ノイハが元気になっていった事に、周りの人達は不思 議がる。

ノイハ編、終わり

134:名無しさん@ピンキー
12/07/08 16:58:19.34 a7i1dt5N
アナ編

夕方、アナは一人で学園近くで野良猫を探していた、

アナ「猫猫~!にゃ!にゃ~!」
猫の鳴き声を出しながら、野良猫を呼ぶアナ、
すると√学園ではない学校の制服を着た6人の少女達が、アナに近付く、

ショートヘアーの少女「ここでなにをしているの」
アナ「アナは猫を呼んでいたんだな~だけどお姉さん達が来ちゃったけど、
もしかしてお姉さん達、猫だったりして!」
ショートヘアーの少女「私達は猫じゃないけど、私達あなたの作品のファンなんだ、
良かったら私達の作品を見て欲しいんだけど、私達のアトリエに来てくれる?」

アナ「いいよ~!」
自分の作品のファンだと少女達に名乗られ、アナは喜んで、
少女達の運転手が運転する自動車に乗り込む、

アナ編、一旦終わり、
この後、
アナが、ミゼルカとクロスフィールド学院の女子達に逆レイプされる予定、
需要があれば、アナ編の続きを書く。

135:名無しさん@ピンキー
12/07/08 20:08:31.17 E8g0m5E2
綺麗なマリモとケチャップの従主ホモSSを早くしろください

136:名無しさん@ピンキー
12/07/09 05:27:17.03 UJrmohR5
レズか逆レイプ、後味が悪くないレイプしか書けません
801板でお願いして下さい。

137:リリユ
12/07/12 15:42:58.91 FYEmMHTF
アナ編はやくみたい。はやくかいてくださーい。

138:名無しさん@ピンキー
12/07/13 14:59:09.60 K8t0DAfe
お姫様だっこはギャモンさんがやるべきだったんだぜ

139:名無しさん@ピンキー
12/07/15 16:03:28.03 TyqBJPbP
保守

140:名無しさん@ピンキー
12/07/15 18:57:15.87 WS0S9nKx
アナを乗せた自動車は、ホテルに向かっていた、
女子生徒6人に連れられ、アナはホテルの二階にある小さな部屋に招かれる。

アナ「あれれ~絵はどこにもないにゃ~!」
能天気なアナを呆れたように女子生徒達は眺める

女子生徒の一人「ところでアナさん、
あなたは半陰陽か、女から男になった人ですか。」
女子生徒達はアナを取り囲み逃げられないようにする。
アナ「アナは男の子だけどどうかしたの~」
女子生徒の一人「なら、なんで女装してるの気持ち悪い」
女子生徒達はアナを軽蔑するかのように睨み付けた。
アナ「アナが思うに、アナはアナの格好してるだけだから~アナ装なんだな!」

女子生徒達「……」
アナ「にゃははは」
唖然とする女子生徒達と反面、アナは呑気。

すると聞いた事がある声が聞こえる、
ミゼルカ「こんな変態に負けるなんて…屈辱だわ…」
ミゼルカが女子生徒達の中から現れる。
女子生徒「こんなのにミゼルカ様が負ける訳ありません、なにかの間違いではありませんか」
ミゼルカ「残念ながら負けてしまったわ、だけどこんな醜いオカマに負けてしまうなんて屈辱!」
ミゼルカはアナを殺意を込めた表情で睨み付けた。
どうやら女子生徒達はクロスフィールドの生徒らしい

141:名無しさん@ピンキー
12/07/15 19:00:15.76 WS0S9nKx
アナ「にゃはは、アナは勝っちゃった!」
ミゼルカ「こんなオカマが沢山いるから、私達レズや半陰陽やオナベが、
オカマ呼ばわりされて差別されて迷惑」

ミゼルカは合図をすると、女子生徒達はアナをベッドに押し倒し、
アナの手足に手錠をはめ、ベッドの引っ掛けに固定した、
アナ「なにをするつもり、アナは絵を見に来たんだなあ!」
アナは怒った表情で怒声を上げる。

ミゼルカ「まだ気付かないのか、アンタはこれから男に戻るんだよ!」
ミゼルカが怒声を上げると、女子生徒達は、
アナのワンピースを上に上げて、パンツを下ろす、
するとアナの男性器が現れ、アナの男性器を目掛け、
女子生徒達がアナに飛び付く、
女子生徒達の2人かは自らの身体を、アナに押し付け、
3人は、自らパンツを脱ぎ女性器をアナの顔に押し付ける、
残る1人がアナの男性器を噛み契るように勢いよくしゃぶりつく、

アナ「痛い痛い!やめて!痛い!やめろぉぉ!やめろ離せ!」
アナは怒声を上げ痛がり離せと嫌がるが、アナの怒声がどんどん男の声になっていく、
アナの声に女子生徒達やミゼルカは若干驚くも、アナを責める手を止めない、
ミゼルカ「やはりアンタは醜い男だわ、女になってすらいない、
気持ち悪い醜い汚い臭い下品不潔むさ苦しい男、
なのに女みたいに生きるなんて、オカマと同類にされる私達にとって迷惑」
ミゼルカは遠くからアナを罵倒し、近くの時計を手に取りアナに投げた、
アナの頭に時計が当たり、アナはついに、
アナ「アナ、怒ったんだな…」
アナは右手の手錠の予備ギアを見付け、
予備ギアを指で押して、手錠を外し、左手両足の手錠を外す。

142:名無しさん@ピンキー
12/07/15 19:06:25.91 WS0S9nKx
女子生徒達「いやあああああ!!」「やめてええ!!」
女子生徒達の悲鳴とアナの怒声が響く、
女子生徒達の女性器や口に、無理矢理アナは男性器を詰め込んでいる、
アナ「アナは苦しかった…なのに自分達だけ責任から逃げるなんてアナは許せないんだな!」

ミゼルカ「醜い…醜い…」
目の前で暴れる男の姿に、ミゼルカは唖然と佇む。
アナは女子生徒達にひたすら仕返しした後、男性器を露出したままミゼルカに近付く、
ミゼルカ「いや…近付かないで…汚い…醜い…」
アナ「許せないんだな…許せないんだなあ!」
アナは気持ち悪い笑顔を、ミゼルカに近付ける、
ミゼルカ「あっ…や…怖い…」
ミゼルカは崩れ落ち、その場で失禁し泣き出す。

アナは自身の男性器をミゼルカの顔面に押し付ける。
アナ「アナは許せないんだなあ…怒ったんだなあ…」
醜い汚い男のシンボルを目の前で押し付けられるミゼルカは、
その場から離れ、扉に走る、
しかしアナに捕まり、無理矢理ズボンとパンツを下にずらされ、
ミゼルカは、アナにシャツの中に手を入れられ、胸を揉まれながら、
女性器にアナの男性器を入れられる、
次第にミゼルカの女性器から愛液が流れ、アナの男性器を深く受け入れてしまう、
ミゼルカ「いやあー!やめてえ!むさ苦しい!」

143:名無しさん@ピンキー
12/07/15 19:07:50.73 WS0S9nKx
アナ「やめないんだなあ!」

アナに責められるミゼルカは、絶叫しながら助けを呼ぶ、
しかし気が付いた女子生徒達は、
「ミゼルカ様があんな男に犯されてる…」「ミゼルカ様を責めるなんて不潔…」
と言うだけで、ミゼルカとアナを唖然と眺めているだけ、

アナ「!?」
すると突然、誰かに目隠しされるアナ、
目隠しされたままアナは、誰かになにかを飲まされ、
そのまま気絶してしまう。

イヴ「アナを学校まで送ってくれるかな、全部夢という事に仕立て上げて」
現れたのはアナのお姉さんのイヴ、
イヴはアナに目隠しさせて睡眠薬を飲ませたらしい、
イヴは、アナを自動車でホテルに連れてきた運転手に、
今までの行為を夢という事に仕立て上げて、アナを√学園に送るように命令する。

運転手は眠るアナを自動車に連れて、√学園に向かい出す。

ミゼルカ「イヴ…助けに来てくれた…ありがと…」
イヴ「アナは近い内に私がお仕置きしに行くわ…
だけどその前にミゼルカとそこにいる生徒達…
男に抱かれて不潔になった体を…私が浄化してあげる…」

イヴは右腕に嵌められているオルペウスの腕輪を暫く眺めた後、ミゼルカ達に近付く、
ミゼルカと女子生徒達は、イヴに抱かれて、幸せそうな表情を浮かべる。

144:名無しさん@ピンキー
12/07/15 19:11:33.99 WS0S9nKx
このスレパロディ書いてるの私だけで心配だけど
今回限りで引退します。
さようなら

145:名無しさん@ピンキー
12/07/16 02:04:27.99 2p9Lv5L5
保守


146:名無しさん@ピンキー
12/07/16 13:35:17.82 7kEVRNkv
保守

147:名無しさん@ピンキー
12/07/16 23:57:34.72 NsOo02IQ
書きたいんだけど時間ないんだよね~

148:名無しさん@ピンキー
12/07/19 16:27:39.99 eqW5Fe2V
メランコリィがフリーセルに無理矢理やられて泣いちゃうお話読みたい…

149:名無しさん@ピンキー
12/07/20 22:58:47.89 9OPzoHCY
>>148
ホイストにやられるのはある
>>68-79

150:名無しさん@ピンキー
12/07/21 20:48:18.60 v/RdIKg+
ビショエレ→ビショ姫→ビショアン

151:名無しさん@ピンキー
12/07/23 11:01:39.05 yo0U6uCK
フリメラいいなメラフリもいいぞ


152:名無しさん@ピンキー
12/07/28 14:57:58.85 TKIlXLww
ミゼルカ「イヴ…イヴ…」
イヴの露出した白い胸の谷間に、顔を挟み頬擦りするミゼルカ
イヴ「ミゼルカ…そんなに私が恋しかったのか」
ミゼルカ「私いつもメランコリィに頼られてばかりで、
誰にも頼れないから…だけどようやくイヴを見付けた…
逃がさない…今までの分慰めさせて…」
イヴ「私からも慰めさせて欲しいわ…」
イヴとミゼルカは互いに横になり、抱き付き互いの白い両胸を重ね、
ミゼルカはイヴの長い髪を撫で香りを嗅ぎながら、
イヴはミゼルカの髪を撫で、
二人は互いに口付けをし出す。

メランコリィ「お姉様…お姉様…」
ミゼルカとイヴがなにをしているのか
確かめに来たメランコリィは、
予備の鍵でミゼルカの部屋の扉を小さく開け、
ミゼルカとイヴが戯れる姿を眺める。

イヴと再会してからミゼルカは、
メランコリィから離れ、イヴに熱中し、
ミゼルカとイヴの関係に、メランコリィは入れず、
メランコリィは寂しい毎日を送り、ミゼルカとイヴの関係を見ていた。

153:名無しさん@ピンキー
12/07/28 14:59:05.16 TKIlXLww
メランコリィ「お姉様…私をお捨てになられたのですか…」
メランコリィは、
自分を捨てたミゼルカや、ミゼルカを独占するイヴに怒りを感じるより、
心身共に成熟したイヴという雌に、抱かれるミゼルカが羨ましく感じる。

メランコリィは、ミゼルカとイヴの中に乱入しようかと考えるが、
ミゼルカの「いつもメランコリィに頼られてばかり」という言葉を聞き、
乱入を諦め、部屋の扉を音を立てずに閉め、鍵を締める。

メランコリィ「…お姉様はもう私のお姉様ではない…」
メランコリィはミゼルカの部屋から離れ、廊下を一人歩く。

154:名無しさん@ピンキー
12/07/28 15:02:22.61 TKIlXLww
すると突然
横からフリーセルが現れ、メランコリィに微笑みながら話し掛ける。
フリーセル「今までの関係より、気に入った方を取る人間は沢山いる
僕からママや功績を奪って、ルークや遊びを選んだカイトや他の人間みたいに、
ミゼルカはイヴを選んだようだな」
微笑むフリーセルに話し掛けられ、メランコリィは怯える。

メランコリィ「奪われる覚悟はしてましたから私は平気ですわ」
メランコリィは強張った表情で、フリーセルに応える。

フリーセル「奪われても、なくなった訳ではないし、
取り戻せばいいからな、ミゼルカはまた戻って来るさ」
フリーセルはそう言うと、静かに立ち去る。

それから2時間して、メランコリィが居間に行くと、
フリーセルがソファーに転た寝をしていて、いつものように魘されていた、
詳しくは知らないが、
フリーセルは母親を奪われ、義理の親の事情で、
オルペウスオーダーとして働きながら、学校に通うが、
事情を知らない人達から、偉そうだと妬まれ、
パズルや他の分野で入賞をすれば、
中傷され入賞を剥奪された過去がありと、噂で聞いた事がある、
魘されるフリーセルの発言から、
フリーセルは、義理の親と、自分を妬み中傷で入賞を奪った人達を、
本気で殺したがっているのが伝わって来て、
メランコリィは怖くて、いつものように居間から離れようとする、

155:名無しさん@ピンキー
12/07/28 15:04:32.23 TKIlXLww
しかしフリーセルの寝言に、メランコリィは足を止める。
フリーセル「ずっと一緒にいれると信じてたのに…
どいつもこいつも家族や功績を僕から奪う…」
ミゼルカをイヴに奪われたメランコリィと、
家族や功績を他人に奪われたフリーセル、
事情は違えど、二人は似ている。

しかし、
ミゼルカを奪われたメランコリィは頼れる人がいないが、
フリーセルには頼れる人がずっといなく、周りは敵だらけ、
弱いクズが庇われ、強い人が頼られ妬まれるこの世界は、
実力主義ではなく、出る杭を打つ世界だから、フリーセルは特に妬まれ頼られていた。

メランコリィ「………」
メランコリィは魘され苦しむフリーセルを哀れに感じたのか、
フリーセルの横に横たわり、フリーセルの顔を右手で撫でる。

するとフリーセルが魘されなくなり、
フリーセルはメランコリィをゆっくり抱き締める。

メランコリィ「ちょっと!わたくしは抱き枕ではありませんわ!」
フリーセル「やっと頼れる人に会えた…」
メランコリィは逃げようとするが、
フリーセルが安心したような寝顔を見せて来て、
メランコリィはフリーセルの寝顔を、
可愛らしく感じて逃げるのをやめ、そのまま眠る。

156:名無しさん@ピンキー
12/07/28 15:05:09.65 TKIlXLww
朝になり、
メランコリィはホイストに起こされ、
まだ眠るフリーセルから離れ、
ホイストに今までの事を説明する。

メランコリィ「ホイ…抱き枕にされて大変だったわ…」
ホイスト「…【抱きメラ様枕】…ですか」
メランコリィ「メーラーンーコーリーィー!」

するとホイストとメランコリィの声を聞き、
ミゼルカが居間に入って来る。
ミゼルカに、イヴがカイト達の元に戻ったと聞き、
メランコリィは、イヴからミゼルカを取り戻せたと喜ぶ。

メランコリィの喜ぶ声に、フリーセルが起きる。
フリーセル「騒々しいから部屋に戻る…」
だるそうに部屋に戻るフリーセルを、
メランコリィはいつもと違い、
フリーセルを怯えずに眺めていた。

ミゼルカ「イヴがいなくなって寂しくなるし、
【抱きメラ様枕】を、私も使っていいかしら」
メランコリィ「お姉様まで!…ただ、お姉様になら使われてもいいですわ!」


終わり、
以前に引退すると書いた者ですが、また書いてしまいました、
また投下出来たら投下します。

157:名無しさん@ピンキー
12/07/28 22:37:54.93 umSXzxfR
GJ、イヴミゼ良いね
フリメラも続き期待
フリーセルにデレるメラ様かわいい

158:名無しさん@ピンキー
12/07/30 18:53:55.18 OL+QyQhb
ミゼルカは水色の下着姿で、メランコリィは薄ピンク色の下着姿で、
ミゼルカの部屋の壁に立ちながら寄り掛かる、
メランコリィはミゼルカの右胸の胸下着をずらし、ミゼルカの右胸にしゃぶりつく
ミゼルカ「今まで私がイヴに構ってたからとはいえ、メランコリィは乱暴だわ」
メランコリィ「わたくし、聞いてました、お姉様が「メランコリィに頼られてばかり」と仰有ったのを、
お姉様に頼っているのは否定しませんが、無視されるのは寂しかったですわ」
メランコリィはわざとらしく悲しい顔をしながら話し、
頬を赤め恥ずかしがるミゼルカを、
メランコリィは両手で支えながら、再びミゼルカの白い右胸にしゃぶりつく。


イヴがカイト達に奪われ、ピノクルが事故死したと聞いて、
オルペウスオーダーの士気は激減し、
ミゼルカ「メランコリィ、私から離れたり死んだら駄目だから」
ミゼルカは以前よりメランコリィに構うようになり、
ダウトは悲しい表情をしながら、クロンダイル様の指示を待ち続け、
フリーセルは強がってはいるが、いつも以上に悲しい表情をしている、
ホイストだけはいつも通りで、なんだか怖い。

ミゼルカのベッドで、ミゼルカと一緒に下着姿で眠るメランコリィは、
ミゼルカから離れ、いつもの衣服に着替え居間に向かう。


159:名無しさん@ピンキー
12/07/30 18:54:36.48 OL+QyQhb
メランコリィが居間に向かうと、フリーセルがソファーに横たわり眠っていた、
メランコリィ「…苦しい過去をバネにも捨ても出来ず、
「ピノクルを利用していただけ」と言いながら、ピノクルがいなくなると、
なにも出来なくなるフリーセル…大したことないお方だわ」
眠るフリーセルに近付き、呟くメランコリィ、
メランコリィ「まあ、わたくし一人だけでも頑張りますから、いいですけど…」
メランコリィはフリーセルにさらに呟くと、お手洗いに向かおうとする。


フリーセル「悪かったね、大したことなくて」
フリーセルが突然ソファーから起きて目を見開き声を荒くしながら、メランコリィに話し掛ける、
フリーセルの異常な目付きと声にメランコリィは怯え、居間から上に上がる階段の陰に隠れる。
フリーセルは口を開き歯を見せながら、睨みではなく見開いた目で、メランコリィをただ眺める。

するとメランコリィの足が震え、冷たい物が足に流れる。
メランコリィ「あっ…あっ…いや…」
メランコリィは恐怖のあまりお漏らしをし、その場で座り込み泣き出す。
フリーセルの見開いた両目は、
メランコリィがお漏らしし座り込み泣き出す姿を映していた。

フリーセル「…僕が大したことないのは認める…
だが一人で頑張るだと…カイトとパズルするのは僕だ…お前じゃない……」
フリーセルは階段の陰にいるメランコリィに近付く。

メランコリィ「いや…来ないで…こっち来ないで…」
メランコリィは恥ずかしさと恐怖で、
その場から動けず泣きながら震え上がる。


160:名無しさん@ピンキー
12/07/30 18:55:14.30 OL+QyQhb
フリーセル「お漏らしして悪い子だな…」
フリーセルは暴れるメランコリィを掴み連れ、ソファーに座り、
フリーセルは両膝の上で、メランコリィのスカートとパンツ足にずらし、
メランコリィの青白いお尻を平手で何度も叩く、居間にメランコリィのお尻を叩く音が響く。

メランコリィ「いっいやあ!やめてえ!すいませんわたくしが悪かったから!誰か!お姉様助けてえ!」
メランコリィは、フリーセルの左手で抑えられ、右手で時々性器を撫でられながらお尻を叩かれ、
恥ずかしさと屈辱に痛みが重なり、痛そうに叫ぶ。

メランコリィがフリーセルの顔を睨み付けようと、フリーセルの顔を見ると、
フリーセルは、無表情で不気味に目を見開開いたままじっとメランコリィを眺めていた、
異様なフリーセルの雰囲気に、メランコリィは鳥肌を立て、喋れなくなる。

するとメランコリィの声を聞いた、ミゼルカが居間に入って来て、
フリーセルにお尻を叩かれるメランコリィの姿を唖然と眺める。

フリーセル「メランコリィがお漏らしをしたんだ、
悪いけどメランコリィと掃除をお願い出来るかな」
フリーセルの見開いていた目がいつもの目に戻り、
いつもの口調で静かにミゼルカに事情を説明するフリーセル。

メランコリィ「お姉様あああ~!」
メランコリィは泣きながら、ミゼルカに抱き付く。
ミゼルカ「よしよし…まずはシャワーに入って着替えようか、床は私が掃除するわ」
メランコリィを撫でながら慰めるミゼルカ。
フリーセルは無表情で自室に戻っていく。
その後、
事情をフリーセルとメランコリィから聞いたミゼルカは、
フリーセルをからかわないように、メランコリィを注意するも、
メランコリィはフリーセルに、
以前より再び怯えるようになり、からかうどころか近寄れなくなる。


フリーセル×メランコリィ 終わり


161:名無しさん@ピンキー
12/07/30 22:57:03.80 ppMaMUXZ
>>160
フリメラいいな
メラミゼより断然いい

162:名無しさん@ピンキー
12/07/31 08:27:56.34 LPkf8QPy
>>158
GJ!

163:名無しさん@ピンキー
12/08/05 00:25:02.41 MfG5LIuF
たまには保守


164:名無しさん@ピンキー
12/08/09 19:35:41.25 axFZoJWP
オリジナル設定注意

アナ「そんな…イヴ…」
イヴがアナを憎んでいたもうひとつの理由をメイズから聞いたアナは、
POGから離れて安アパートに住むイヴの家に向う。

その頃、イヴは4畳間の和室の上に、
透明のビニールシートを敷き、竹桶にお湯を入れ、体を洗っていた。
お湯に体を入れ、イヴは考え事をしていた。
イヴ「(カルチャースクールで開講してる私の彫刻講座に生徒が集まらないし…
保証人がいなくて仕事も断られるし…彫刻も売れない…
やはりあの仕事をするしか…)」
イヴはお湯から上がり、片付けをし、
黒のパンツとスポーツブラだけを履いて、四畳間の部屋の真ん中で大の字になり横になる。



白い肌に薄い金髪に白人女性のような容姿のイヴと、
古く朽ちた和室は和洋正反対で、イヴが浮いて見える。
夏の暑さと風呂上がりで、下着姿のイヴは汗をかいている。
四畳間の部屋全体にイヴの汗の匂いと女性ホルモンの匂いが舞う。
このアパートは共同トイレで、共同トイレを使いたくないイヴは、
携帯トイレを使い、生理用品として捨てている。
オルペウスオーダーにいた時より圧倒的に貧相な生活に、イヴは時折悲しくなる。

大の字になってから数分して、イヴの部屋の扉をノックする音が聞こえる。
イヴは水色のYシャツと黒のズボンを履き、扉をノックする人間を確認する。


165:名無しさん@ピンキー
12/08/09 19:36:53.95 axFZoJWP
イヴ「なにかあったのか」
イヴは部屋の扉を叩いているのがアナだと確認すると、
扉を開けてアナを招き入れる。

アナ「イヴ…どうして…どうしてこんな事をした!」
アナはメイズから受け取ったDVDを取り出しイヴに問い詰める。
アナが取り出したDVDを見て、イヴは嘲笑う。

イヴ「簡単さ、頼れる家族もないお前や私が、
どうやって学校に通いながら生活するのさ、生活費の為に出たんだよ」
アナ「イヴの馬鹿!だからってこんな…」
イヴ「逆ギレはやめろ、お前を養う為に他にも色々あったが画家を辞めて、私はアダルトビデオに出たんだから」
DVDのアダルトビデオはレズビアンのビデオで、イヴが主役で出演していた、
イヴの白い肌や胸やお尻がパッケージに記載されている。



イヴ「男に抱かれるのは不潔だからレズビデオに出てたのさ、
私やアナの生活費学費はアダルトビデオのギャラで賄ってたわけ」
アナ「そんなイヴ…イヴ…」
衝撃の事実を知ったアナはショックで壁に寄り掛かる。

イヴ「私はアナの為に働いてたのに、アナは働かずなにもしない、
私が苦労してる間、アナは私の金で遊んでただけでなにもしない…
私がアナを憎んだ理由気付いたかな」
イヴは赤ん坊に話し掛けるように、優しくアナに話し掛けるが、
静かに憎しみを込めてアナを睨み付けながら怒る。

166:名無しさん@ピンキー
12/08/09 19:37:43.92 axFZoJWP
イヴ「アナは男に戻れば働くようになるかな、男に戻してあげる」
イヴはショックを受けるアナを部屋の真ん中に連れ、
左手でアナを横に逃げないようにし、アナのワンピースを上にずらす、
イヴ「履いてるパンツまで女のパンツか…
レズに男になろうとする人間がたまにいるが、男は損だから女に戻る人間が大半、
この世界は男性差別まみれだしアナは女でいた方がいいかも…」
アナ「いやだあ…イヴ離して…」
イヴの左手を退けようと暴れるアナを、イヴは冷たい言葉を掛ける。
イヴ「前にアナを、ミゼルカ達が逆レイプした時と、
同じパンツを履いてるのかアナ」
アナ「あれは夢のはず…」
イヴ「夢じゃない、私がアナを寝かせて夢に見せかけたから」



アナ「そんな…アナが知らない間に色々な事があったなんて…」
イヴ「アナのちんこ小さ過ぎる…
ちんこが小さ過ぎて女にモテないから、
女になって男と付き合うつもりかなアナ」
アナ「ひどい…イヴひどい…」
イヴがレズビデオに出演していた事実に、
アナがミゼルカ達に逆レイプされたのが夢ではなく事実だと知り、
イヴにパンツを脱がされ男性器とお尻を見られるアナは、
恥ずかしさと混乱で気絶しそうになる。

イヴ「アナは私にもっとひどい事してる癖に、
ほらアナ、このDVDのパッケージの私のまんことおっぱいとお尻を見てみな、
これを見てもまだちんこ大きくならないか」


パッケージのイヴや他の女の裸体を間近で見せられるが、
ショックを受けた状態に、男や女に興味を示さないアナは反応しない。

イヴ「他の女にまで反応しないか…アナはふたなりとしてアダルトビデオに出ればウケるかも…」
イヴは左手でアナを抑えながら、右手でDVDのパッケージを見せていたが、
DVDを床に置くと、アナの男性器全体を右手で掴むが、
アナの男性器は一向に大きくならない。

アナ「イヴ…やめて」
アナは無表情で静かにイヴに喋る
イヴ「また笑顔を忘れたのかアナ、私にさらに酷い仕打ちをしてる癖に、助かろうなんて図々しい…」


167:名無しさん@ピンキー
12/08/09 19:44:03.04 axFZoJWP
アナはイヴの左手を跳ねた押し、イヴを押し倒す。

アナ「イヴ…強がらなくていい…アナはイヴを慰めたいんだなあ…
責めるつもりはないんだなあ…ほわわんほわわん」
アナはイヴを抱き締め、イヴを撫でる。

イヴ「触らないで汚わらしい…」
イヴはアナを冷たく突き飛ばす。
アナは泣き出しそうになるが我慢する。

イヴ「また生活費が足りなくて私レズビデオに出演するから…
こんな生活してたら、慰められてもなにもならないわ…
アナがふたなりとしてアダルトビデオに出演すれば別だけど」
アナ「そんなことないイヴ…アナがイヴを助ける…
そうしたら今度こそ、イヴをほわわんしてあげる」

アナはそう言うと、
イヴに取られたパンツを着直して、身なりを整え、イヴの家から出ていく。


アナはイヴに彫刻を雑貨に卸すのを薦め、
イヴは彫刻を雑貨に卸し生活するようになる。

アナ「これでイヴは助かったはずだにゃ!」
イヴ「まさか雑貨が彫刻を仕入れてくれるとはな」

アナ「それよりイヴ…あのビデオの映像を見たんだけど…」
アナは頬を赤くしながら喋る
イヴ「また私を責めるつもりかなアナ」
イヴは動揺しながら応える

アナ「イヴ…綺麗だったんだな…」
アナはイヴの全身をなめ回すように眺める、
すると服の下のアナの股間が膨れていく。

異常な空気に、イヴはさらに動揺する。
イヴ「アナ…駄目よ…私達は」
アナ「イヴ~!ほわわんほわわん~」
イヴに抱き付くアナ。

イヴ「…よしよし…ありがとうアナ…」
イヴとアナは抱き締め合い、撫で合う。
その日からアナはイヴを、
時折、惚けた目で見るようになった。


終わり

シーズン2の17話ピノクル回と18話本部長回の間の設定。
>>43から書いてるパロディ全部私が書いてる
他に書く人いなくて掲示板続くか心配

168:名無しさん@ピンキー
12/08/15 23:06:46.55 g2+PGmBt
URLリンク(www.pixiv.net)
イヴアナ

169:名無しさん@ピンキー
12/08/22 23:31:26.82 3hopHd5W
保守~

170:名無しさん@ピンキー
12/08/25 23:30:20.59 /ZaoJA1G
今夜も保守~

171:名無しさん@ピンキー
12/08/26 18:42:15.46 tRYZCmhF
ミゼルカとイヴが、
メランコリィの悪事を止める為にレズレイプするパロ書くか

172:名無しさん@ピンキー
12/08/26 21:09:05.61 qL/q5OJm
ミゼルカさんはほんまえろえろやでぇ

173:名無しさん@ピンキー
12/08/26 22:00:26.58 ytCKqIoi
ミゼルカ姉さんとダウトさんの傷の舐め合いセックスに期待

174:名無しさん@ピンキー
12/08/27 18:22:15.80 LKlvq2S/
POGを占拠しに来たメランコリィを捕まえた、イヴとミゼルカは、
メランコリィを別室に連れて行く、
イヴ「この小娘がミゼルカを捨てたのか」
ミゼルカ「そうよ、私を、姉面したお節介だと言った悪い子よ」
メランコリィ「実験台が揃いも揃って…わたくしになんの用かしら?
わたくし、あなた方みたいな道化師とは違いますの、気安く話掛けないで頂けますか」
イヴ「…道化師にも生きざまがあるのさ、
ミゼルカ、今度からこんな反抗期な子に依存するのはやめな、
こういう子に依存しても、突き放されて虚しくなるだけだわ…」
ミゼルカ「そうかもね…メランコリィ…お節介かも知れなかったけど、
私はあなたに…お前に尽くして来たのに、
あんな言い草をされて辛かったわ…
私以外にも色んな人を実験台のように扱って酷い事をしたらしいな…
今までお前が、私や周りにした分、
お仕置きをするわ、言い訳はもう聞かないから」


メランコリィが声を出す前に、
イヴはメランコリィの体を無理矢理ロープで縛る、
メランコリィは床に横倒れ涙目になり、イヴとミゼルカを見上げる、
メランコリィ「なにするのさ…実験台は実験台同士傷でも舐め合ってればいいのに…」
メランコリィはイヴとミゼルカを見上げつつ睨む、
イヴ「ならお前を私達の実験台にして仲間にしてあげる」
ミゼルカ「私はもうお前のお姉様ではないから、容赦しないわ」
イヴとミゼルカは、
以前メランコリィをお仕置きした時のフリーセルのように、
睨みではなく両目を見開き、口を怒ったように開けて歯を見せながら、
狂気に満ちた表情でメランコリィを見下ろす。

175:名無しさん@ピンキー
12/08/27 18:24:09.51 LKlvq2S/
二人の異常な目付きで見下ろされるメランコリィは震え無言になる。

ミゼルカ「さあメランコリィ、こちらへ」
ミゼルカはメランコリィを抱き上げると、近くの椅子に座り、
メランコリィの体を膝に置き、メランコリィのスカートを上に捲りパンツを下ろさせる、

パンパンパンパン!
するとミゼルカは、メランコリィの柔らかくて白い大きい弾力のあるお尻を叩きまくる。

メランコリィ「あっああ!やめてぇ!」
ミゼルカ「悪い子にはお仕置きが必要、やめないわ」
パンパン!パンパン!パンパンパンパン!
メランコリィはいつもの自信満々な表情ではなく、
お仕置きされる幼児のような表情に、子猫のような可愛らしい声で、
足をじたばたしながら痛がる、
するとミゼルカはメランコリィのお尻を叩くのを止めるが、
イブがメランコリィのお尻に近付き、両手人差し指中指を使い、メランコリィのお尻を浣腸をする

176:名無しさん@ピンキー
12/08/27 18:24:44.78 LKlvq2S/
メランコリィ「あああぁっ!」ブッ!
メランコリィはイブに浣腸され、大きな音を立ておならをする、部屋中に異臭が漂う、
イブとミゼルカは鼻を抑え、わざとらしく臭そうな動作をメランコリィに見せる、
そしてイブとミゼルカはおならをしたメランコリィに失笑を見せる、
ミゼルカ「こんな臭いおならをするなんて下品な子だわメランコリィ」
イブ「臭すぎる実験台だわ…」
二人に口汚く罵られたメランコリィは涙目になり助けを求める、
メランコリィ「ホイスト誰か助けて!お姉様お願い、わたくしが悪かったからやめてぇ!」
ミゼルカ「私達を実験台と否定した癖に、助けを求めるなんて情けない」
イブ「こんな臭いおならまでしてみっともない」


メランコリィ「うわわ~ん!」
ついにはメランコリィは泣き出してしまう、
イブ「やり過ぎたかなミゼルカ」
ミゼルカ「騙されては駄目、こうやって嘘泣きして味方を作るつもりだわ」
ミゼルカに指摘されてメランコリィは、泣くのをやめる、
メランコリィ「クズども…けがわらしいレプリカのクズの癖に偉そうに…」
イブとミゼルカを、メランコリィは口を開き歯を見せつけ殺意を込めて睨み付ける、
メランコリィ「わたくしと薄汚いクズどもは住む世界が違うわ…
クズの癖にわたくしに手を出しやがって…」
メランコリィが口汚くイブとミゼルカを罵倒しようとするが、
再びミゼルカに、メランコリィはお尻を叩かれ、再び泣き叫ぶ。

パンパンパンパン!
メランコリィ「この!どこまでもわたくしをコケにしやがって!」
ミゼルカにお尻を叩かれるメランコリィを、イブはわざとらしく失笑している。

177:名無しさん@ピンキー
12/08/27 18:26:42.61 LKlvq2S/
暫くお尻を叩かれてメランコリィのお尻は軽く赤くなっている、
メランコリィは近くのソファーで、パンツとスカートをずらされた状態で、
赤くなったお尻を露出しながら横たわる。

横たわりながら力なく泣くメランコリィに、
ミゼルカが右から抱き付く、
そしてメランコリィに、イブが左から抱き付く、
ミゼルカ「メランコリィが悪いから、だけど私達はメランコリィを捨てないわ」
イブ「よしよし…お仕置きはしないから泣くのはやめな、私達やり過ぎたかな…」
ミゼルカとイブは左右からメランコリィに抱き付き、
メランコリィの体やおでこを撫でる。


メランコリィ「ミゼルカ…イブ…やめろよこのぉ…実験台の分際でぇ!」
ミゼルカ「本音が出たか、私呼び捨てにされたわ」
イヴ「私実験台になったつもりはないから」
ミゼルカとイブは、メランコリィの体を左右から鷲掴みにする、
メランコリィは怯え震える。

イブ「聞いた通り、憎い時と可愛らしい時がある子だわ」
ミゼルカ「メランコリィ、これからは私達が傍にいるから、他人を傷つける真似は駄目よ」
イブ「この子愛情不足なのかも、たっぷり可愛がってあげる」

イヴがメランコリィの左頬を、ミゼルカはメランコリィの右頬を撫でながら、
イヴとミゼルカは、メランコリィに交互に口付けをする。


メランコリィ「うっうう…」
イヴとミゼルカの潤った唇と、メランコリィの可愛らしい小さな唇が重なる。
イヴとミゼルカは、
メランコリィの上着を左右に開き、上下着をずらすと、
メランコリィの小さな胸に、
イヴはメランコリィの左の胸に、
ミゼルカはメランコリィの右の胸にしゃぶりつく、
イヴとミゼルカは、メランコリィの柔らかい両胸をしゃぶり引っ張り離し、
メランコリィの両胸が揺れる様子を眺め楽しむ、
メランコリィ「あああっ…くすぐったい…やめろよこの…」

メランコリィはくすぐったく拒絶する。

178:名無しさん@ピンキー
12/08/27 18:32:50.74 LKlvq2S/
ミゼルカ「やめるわ、だけどメランコリィが私の立場なら、やめてと言われてもやめなかったかもな」
イヴとミゼルカは、メランコリィの両胸から顔を遠ざけ、
メランコリィの上下着と上着を元に戻す。

ミゼルカ「さあメランコリィ、いつもみたいに抱き合おうか」
イヴとミゼルカは、上着と上下着を外し、胸を露出し、
イヴは左からミゼルカは右から、メランコリィの顔をイヴとミゼルカ二人の両胸で挟む、
メランコリィの鼻にイヴとミゼルカの香りと雌特有の女性ホルモンの香りが漂う
メランコリィ「…お姉様…イヴ…お美しい…」
レズビアンなメランコリィは、イヴとミゼルカ、二人の成熟した雌の姿と行為にうっとりしている、
メランコリィ「お姉様…」
メランコリィはミゼルカとイヴに交互に抱き付き、
ミゼルカとイヴの胸の谷間に顔を埋め頬擦りをする。

すると頬擦りをするメランコリィから、イヴとミゼルカは離れ、
ソファーから立ち上がると衣類を整える。

ミゼルカ「さようならメランコリィ、戦いが終わって、
私達の元へ帰りたくなったらおいで、いつでも待っているわ、
私はお前にお姉様ではないと言われたけど、私達は見捨てはしないから」
イヴ「さようならメランコリィ、私待ってるから」
帽子を落とし髪を乱したメランコリィは唖然と二人を見上げる、
メランコリィの頬にミゼルカとイヴが口付けすると、
その場から立ち去る。

終わり


179:名無しさん@ピンキー
12/08/28 01:33:15.89 3sT16fTr
GJでした!
この三人は誰が攻めでも受けでもいいなあ

ミゼルカの依存禿萌える

180:名無しさん@ピンキー
12/08/30 00:07:24.17 xYtdVYIx
イヴ「寂しいなら私がいつでも来るからミゼルカ」
POGに保護されたミゼルカにイヴは毎日のように会いに行く。
ミゼルカ「イヴ…これからはずっと一緒にいれる…」
イヴ「…私が傍にいてあげる…醜い男に興味を示さないように…」
ミゼルカ「駄目よ、私ダウトと待ち合わせしてるから」
イヴ「道を踏み外して、むさ苦しい男に興味を示したのか、
私がレズに正してあげるミゼルカ」
ミゼルカの部屋で、イヴはミゼルカを半強制的にミゼルカを脱がし自身も脱ぎ、
ミゼルカに抱き付くイヴ、
ミゼルカはイヴを受け入れ二人とも幸せそうに微笑んでいる。
イヴ「どんな女神像より綺麗ミゼルカ…」
ミゼルカ「イヴ…また会えて嬉しい…」

するとミゼルカの部屋をノックする音と、ダウトの声が聞こえる。

ミゼルカ「ダウト!来ちゃっ…」
ミゼルカがダウトの入室を拒もうとするも、
イヴ「どうぞ中へ」
イヴがミゼルカの口を抑え、ダウトの入室を許可する。
するとイヴはミゼルカを部屋の扉の前に連れて、
恥ずかしがるミゼルカの股を無理矢理開けさせる、
ダウトが中に入ると股を開いた全裸のミゼルカと全裸のイヴがいて唖然とする、
そして悲鳴を上げる、
ミゼルカは恥ずかしさのあまり気絶しそうになり顔を伏せる、
イヴ「ミゼルカよしよし、寝てていいから」
イヴはミゼルカを無理矢理部屋のベッドに引き連れ寝かし、
ミゼルカの体をダウトに見せ付けながら、弄ぶ。
ミゼルカはベッドから顔を上げてダウトを眺めている。

181:名無しさん@ピンキー
12/08/30 00:07:57.58 xYtdVYIx
イヴ「ダウトさんの話はミゼルカから聞きましたが、
残念ながらミゼルカは私の物です、ミゼルカは渡しません
このようにミゼルカと私はお互いに抱き合うのを幸せに感じています、
どうかミゼルカから手を引いて下さい」
イヴは自身の水色の花柄のパンツをミゼルカの頭に被せ、
イヴは自身の頭にミゼルカの黒色のパンツを被り、
イヴはミゼルカに抱き着くと、
ミゼルカはダウトを気にしながらも幸せそうにイヴを受け入れる。

ダウト「お前がミゼルカの話してたイヴか…」
ダウトは目の前で抱き合う雌の姿に驚き、欲情よりもミゼルカを奪われたショックにうち震えている。

イヴ「帰りなダウトさん、ミゼルカなら私が慰めるから」
イヴはダウトを嘲笑いながら、
ミゼルカの女性器をイヴは左手で、ミゼルカの右胸をイヴは右手で慰める、
ミゼルカ「あああぁあ…ダウト…ダウト……!私どうしたらいいか…
イヴもダウトもどちらも私捨てられない…」
全裸のミゼルカは、同じく全裸のイヴに体を慰められながら涙目でダウトに喋る。

ダウト「お前…!ミゼルカを放せ!」
ダウトはイヴに怒声を浴びせる
イヴ「私とミゼルカはどちらも男になるつもりはないけど、付き合っているから、
むさ苦しい男にミゼルカは渡せない」
イヴは断固として断る。

するとダウトは予想外な発言をする。
ダウト「また俺は一人か…」
ミゼルカ「ダウト…どうした」
ダウトの異変にミゼルカは気付く。
ミゼルカは、ダウトがどんな過去を送っていたか詳しく知っていた、
いつもは強がっているがダウトには想像を絶する過去がある。

ダウト「さよなら、ミゼルカありがとう」
ダウトが部屋から出ようとするのをミゼルカは全裸のままで止めた、
ダウトの異様な雰囲気にイヴは察した、
ここでミゼルカがダウトを止めなかったら、ダウトがなにをするのかを。

ミゼルカ「ダウト…行かないで」
ダウト「………」

182:名無しさん@ピンキー
12/08/30 00:09:24.64 AW41hmsE
イヴはミゼルカとダウトをベッドに誘い込む、
イヴ「ミゼルカにダウト…二人とも寂しがりなのか」
ミゼルカ「イヴ…ダウト…」
ダウト「俺は…ミゼルカやイヴを背負えられない…いいのか俺で」
イヴ「互いに慰めるだけならいいさ」


頭からパンツを取りベッドに横たわり布団で全裸を隠すイヴとミゼルカは、
同じベッドに横たわるダウトを、イヴは左からミゼルカは右から撫でる。

ダウトはミゼルカをイヴから奪えないショックと過去のショックで、
ミゼルカとイヴの全裸に欲情しなかったが、
時間が立つにつれ、二人の姿に欲情し、
ダウトは顔を微妙に赤らめ目を伏せる、ダウトのズボンの股関部がやや大きくなる。

ダウトの大きくなる股関部を見たイヴは、驚いてその様子を眺める、
ミゼルカは股関部を大きくするダウトと、
ダウトの股関部を見て驚くイヴを見て、可愛らしく感じる、
そしてミゼルカはイヴに、
ダウトの全裸を見せたらどんな反応をするか見たくなった、
ミゼルカ「ダウトだけ全裸じゃないのは狡いわ、ダウトも脱いで」
ダウト「…いいのか…なにする気だ」
ミゼルカ「ダウトだけ脱がないのは狡いと思っただけ、なにもしないわ」
ダウトは渋々衣類と下着を脱ぐと、細く微妙に筋肉質な全裸が現れる、
そして股間には陰毛に覆われた20cmはある大きくなった固く黒く脈打つダウトの男性器があった。

イヴ「………」
イヴはダウトの股関と体に驚いてじっとダウトの全裸を眺めている、
ミゼルカは驚くイヴを見てまたしても可愛らしく感じる、
イヴ「オナベや半陰陽や石膏像以外の、男性器を見るのは始めてだわ…
やはりグロテスク…」
ミゼルカ「石膏像はまだしも、オナベや半陰陽の男性器って…イヴどんな生活してたのさ」
イヴは怯えながらもダウトの股間をじっと眺める。

183:名無しさん@ピンキー
12/08/30 00:10:41.14 xYtdVYIx
ダウト「そろそろ全員服着ないか、風邪を引くし、時間の無駄だ」
ダウトはイヴとミゼルカの全裸を前にし、目のやり場に困り、
自身の全裸を二人にじっと眺められる空気に耐えかね、
衣類を着るように薦める。
その後、ミゼルカとイヴとダウトは衣類を着直し、
ミゼルカはやはりイヴと付き合うが、ダウトを一人にはしないと言う、
ダウトはミゼルカの提案を飲み、なんだか満足そうな顔をし、自室に戻る。


終わり
このスレ 最早私のSSスレになってる、
次のSSはあり得ない組み合わせにするか

184:名無しさん@ピンキー
12/08/31 02:07:48.05 2oF7VEza
どんどん書いてくれ

185:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:36:10.90 a/YSMX9P
「うおおおぉぉぉぉ…!!!」
昼下がりの繁華街から低い声が響く


ピノクル「ふははははは!!!どうだーっ!俺のペニスの味はーーーーーーーーー!!!」
ユッサッバッサッ
モヒカンとレザー姿のピノクルが全裸のダウトの体を持ち上げ、ダウトの肛門にぺニスを差し込んでいる。
ダウト「うぉぉおおぉおぉ…もっもう駄目だ… 俺の性力も此処までなのか…?」

ダウト「!?」
阿部高和「ダウト!お前は此処で敗れるようなゲイではあるまい!さぁゲイヤ人の誇りに掛けて立ち上がれ!ゲイヤ人の精子よ!」
一瞬愛すべき人の声がダウトの心の中で響き、ダウトの目が再び輝きを取り戻す
ダウト「でも阿部…あいつは化け物だ…
あいつの性棒力(ぺニスの長さ)は53㎝もあるんだぜ…それも生まれ付きの奇形だ…」

阿部高和「いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで」
ダウト「なっ何を言っているんだ…阿部?」

186:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:38:16.08 a/YSMX9P

ダウト「!?」
その時ダウトの脳裏に遥か遠い昔の記憶が甦る
(?「いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで」)
その歌はダウトが幼い時に、父親から聴いた聖歌であった、
ダウトの父親は、ダウトと母を置いて男と駆け落ちしダウトの前から去った、
それでダウトは自分もホモになれば父親と再会出来るのではと幼い心で考え出し、
父親と同じホモの道に進んだのであった。
当然ダウトは父親の顔を知らなかったが、
その聖歌にダウトが酔いしれていると、
記憶のベールに隠された過去が明かされていく。

ダウト「いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで」
阿部高和「いい男は ヤった事あるよ 色褪せぬ記憶だ 公園のベンチで」
ダウト「やらないか やらないか ウホッ!」
阿部高和「やらないか やらないか ウホッ!」
ダウト「振~り返~っても~」
阿部高和「あ~の人とは~」
ダウト「も~う~ヤれない~」
阿部高和「あの人と笑~って~」
ダウト&阿部高和「やらないか やらないか ウホッ!」
(ダウトと阿部高和の悲しいボーカルのリズムが合う、
そしてダウトの記憶の中で隠され続けていた父親の顔が、阿部高和と重なる)

ダウト「!?」
ダウト「阿部!?俺の親父は!?」
阿部高和「そうだ俺がお前の親父だ」
ダウト「だが阿部…お前は女に現を抜かして孕ませるようなホモでは… 」
阿部高和「それは新たな世代のホモを作る為に俺は身を削ってまで女と乳繰り合いお前を産んだのだ
お前の前から消えたのは、お前にホモになって欲しかったからだ、
俺が消えればお前は、俺と再び出会う為にホモの道を歩むとおもってな」

187:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:38:55.80 a/YSMX9P
~~回想~~
幼きダウト「知っていた…母は父が星になったと言ったが、
俺は俺の父親が星の世界にいない事を…
何故なら父は…星(ホシ)になったのではなく…ホモになったから!」

幼きダウトは父の姿を求め、ハッテン場をさ迷い続けた、
雨に打たれるダウトの目の前のベンチに、青いツナギのいい男が一人座っていた。

幼きダウト「なんだっ!?」
いい男はツナギのホックを外した
青年阿部高和「やらないか」

幼きダウトは青年阿部高和に連れられ、ハッテン場に足を運ぶ
青年阿部高和「俺の名は阿部高和、自動車修理工だ、お前の名はなんという」
幼きダウト「ダウト…」
青年阿部高和「いい名だ…」
~~回想終わり~~

阿部高和「幼いお前を見た時、俺は悟った俺の息子(股間のじゃなくて)が俺を求めているのを…」
ダウト「阿部…」
考えてみれば幼きダウトを抱き締め、暖め続けていたのは、いつも阿部高和、
ダウトの初めてを、痛くないように奪ったのも阿部高和、
ダウトは長い間、父親を探していたが、
父親の阿部高和は、いつも身近でダウトを慰めていたのだ。

ダウト「阿部…いや親父!」
阿部高和「息子よ!(股間のじゃなくて)さぁダウト!あいつに止めを刺すんだ!
あいつにイかされたホモ達の仇を取れ! ゲイヤ人の精子の意地を見せてやれ!」
ダウト「そっそうだ…阿部の言う通り…俺にはやるべき事がある!ゲイヤ人の精子の意地を見せてやる!!!」

188:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:41:58.88 a/YSMX9P
            _  -──-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐─ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ ! 阿部高和「いい事を思い付いた、ダウト、ピノクルの中に、カメハメ波( ションベン)しろ」
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_

189:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:42:39.80 a/YSMX9P
ダウト「うおおおぉぉぉぉ!!!」
ダウトはすね毛無駄毛まみれの手足でピノクルの体を持ち上げ、
ピノクルのケツを鷲掴みにし、ピノクルのケツの中にカメハメ波(ションベン)をぶちこむ。

ピノクル「かくなる上は、デスボールだ!」
ピノクルの金玉が黒く巨大化し、デスボールとなり、
地面にザーメンをぶち掛ける、

ピノクル「ふはははは!!この地球は後3分で消滅する!
俺は今はモヒカンのホモだから、宇宙空間でも生きていけるが、
モヒカンのホモではないダウトや、バイの阿部高和は、宇宙空間で生きてられるかな…」

阿部高和「ダウト!せめて今すぐ床屋でモヒカンにしてこい」
ダウト「モヒカンなら宇宙空間生きられるのか!阿部もモヒカンにするんだ!」
ピノクル「無駄だ、この辺の床屋は今日は定休日だ、残念ながら!」
ピノクルは阿部高和とダウトに絶望的な発言をする。

阿部高和「せめてお前だけは生き残るんだダウト!
俺がモヒカンにしてやる!」
ピノクル「全くうるさい奴だぜ阿部はすっこんでろ」
(阿部のキンタマを掴む)

阿部高和「くぁwせdrftgyふじこlp」
ダウト「阿部!」

ピノクル「っ!」
ピノクルは阿部高和のキンタマを木っ端微塵に潰す

190:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:43:58.38 a/YSMX9P
     リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \       人 从
     (彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ     ) あ (
     );;; ヾ、;;;;...__,,  );;;;;;;; ヾ    ) お (
     i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i   ) お (
    i i::/   ^:::::::.. i  ,ll/ニi ;; l   ) / (
    i l ヾヽ''    ゚   ))ノ;; /  ) っ (
  i |  | iにニ`i,     (_/i;;; |  ) !! (
  | |  ! `ー‐'"    /  ゞ:l  つ (⌒
  i l|  ! " ̄  ,,,. /,;    ミi      |l
  | |i  ヾ二--;‐' ,;; ,;   ミ ||i il   i|
  | ll  _|彡"  ,' ; /' ̄^ ̄''''\  ||
  l ,..-'"  〈    ; /        ヽ
 /  、, \)  ,,.-/           `i
     `  ミー,;;' ,l             l
    /   ;; /  .|             |
   ヾ/    ,i'  ト             |
   'i     '  /゙`       イ    !
   ,;;|o;   i|  /         ヲ    /
  ,;;人,,_   ハ /    ,     /     リ
 ‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i    /    /ミ    ミ!
      \ ,/   '';;    / ゞ    i
        ヽ   ,    ,ノ _,,;:'     ,i
    /  Y  \ '   ,;;/ _,.;:'     l
  ;;'    l   :. \   /        /
   i   :: i   ''::. \ /        ,;;イ
   ;;   .  l   `'::. ヾ,        ';/ |
   :  ;  : |    ':; `i,       / il|
   ;  ; . :  |     :; ヾ     /  |!l
   .  ;, : : !      ': `     /   l|
   :   ;.   !;.           !ノ i  ||i
  ;   :. : l' :;,.           |' l|  l|l
    :  : ./            /  il  |i

191:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:45:00.27 a/YSMX9P
阿部高和「ダウトーーーー!!!」
ダウト「クリリンじゃなくて…阿部ーーーーっ!」
ピノクル「オーホッホッホッ!花火だ!ドドリアとザーボン…
じゃなくてフリーセルとホイストも見てみな!綺麗な花火だ!オーホッホッホッ!!!」

ダウト「阿部は一度…俺と交番前でホモり合った時
警察から逃げる時に股間をベンチにぶつけてキンタマを一つ失った…
もうこれでキンタマを全て失った… 許さん…許さんぞ!!! 」

すると突然、奇妙な音楽が鳴り出す、
ハッテンハッテンハッテンハッテン
ハッテンハッテンハッテンハッテン
おめでとう!金玉阿部高和は、ノー玉阿部高和に進化した!
ダウト「おい!Bボタン押したのに進化止まらなかったんだが」

ピノクル「悪く思うなよ。恨むならこのデカすぎるペニスを恨みな ふはははははは!!!」
ピノクルは【玉】を失った阿部高和と、ダウトを見下しながら高笑いをする
ピノクルの高笑いはとても威圧的で天地を震えさ、
阿部高和の進化を止めるBボタンを無効にする。

192:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:46:48.65 a/YSMX9P
ダウト「覚悟しろよ!!」
ピノクル「おいおいお前そんなちっぽけな性棒力で俺とやり合うつもりか?(性的な意味で)
おい阿部!お前の息子(ダウト)の息子(ダウトの股間)もお前の息子(阿部の股間)のように木っ端微塵にしてやるよ!
ダウト!ホモになりきれず、女と子どもを作ったバイのように、お前もイかせてやるよ!
安心しな可愛がってやるから愛し合おうぜ!
もちろん性(ゲイ)的な意味でな!まさに外道(ガチホモ)!」

ダウト「あのホモになりきれないバイのように?…クリリン…じゃなくて阿部の事か………阿部の事かーーーーーーーーーーーーー!!!」
ピノクル「なっなんだ!?あいつの性棒力が!?
新型スカウター(1m物差し、要するにダウトのぺニスは1m以上ある)で測れん!?
そっそれに何だあの玉は!?
まさかダウトが…伝説のスーパーゲイヤ人なのか!?」
ピノクルの目の前に、元気玉となったダウトの2つの巨大な金玉が光り輝く。

193:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:50:49.55 a/YSMX9P


ダウト「これは…お前にイかされたホモ達の魂が集まった物だ…
うぉぉぉぉおおぉおぉおぉおおぉ!!!喰らえぇぇぇぇぇぇ!!!
これが俺の最後の必殺技の元気玉だぁぁあぁぁぁ!!!」
股間の2つの元気玉に、一気に全ての力を出し切るダウト

194:名無しさん@ピンキー
12/08/31 19:51:20.00 a/YSMX9P
力を解放するとダウトが、
今まで【突き】合った、ホモ達の顔と股間の息子の姿が、
野外ハッテン場という戦場全体に浮かび上がる
ピノクル「うぐぁああぁあぁぁあああ!!!」
ダウト「おぉおおぉおおぉ…燃え尽きたぜ…」

ダウトとピノクルは倒れ、倒れていた阿部高和の上に覆い重なり、
繁華街に降り注ぐ陽の光が、そんな3人の勇者達を寂しく照らす、
人々の悲鳴とパトーカーのサイレンという、ゴングが、
そんな3人の勇者達の戦いの終わりを知らせ、
昼下がりの人通りの多い、繁華街の中心部路上という、リングの片隅で、
ダウトは灰になる。

ホイスト「勃てー勃つんだダウトー!」
どこからかホイストの掛け声がするが、ダウトには届かない、
ホイストの手により、ピノクルのデスボールによる地球消滅を防ぐ事が出来た、
この聖戦は人々の間で語り継がれ、伝説となる。


終わり
↓以降、聖戦に魅了されし者達の好評コメント


195:名無しさん@ピンキー
12/09/01 02:18:49.88 eCo1qLqf
どうしてこうなった

196:名無しさん@ピンキー
12/09/02 19:22:49.28 +bLsc3ye
メランコリィ、キュービック オリジナルで書こうとしたが、
予想外なカキコがあってうけた

197:名無しさん@ピンキー
12/09/06 03:32:56.03 N9w1Upse
オリジナル注意

メランコリィは本物のオルペウスの腕輪の力を使い、
本気でキュービックと戦うが、キュービックの情報量と作戦に打ち倒されてしまう、
フリーセルはカイト達に救われ、
クロンダイクのファイナルリングは、力を出すのに限界があり使えなくなり、
メランコリィとクロンダイクは、カイト達に敗れてしまう。

メランコリィはまさかキュービックに倒されるとは考えてなく、
パズルに仕掛けた罠で自滅しそうになる。

メランコリィ「いやあ!お姉様助けてぇ!」
メランコリィはミゼルカに助けを求めるが、ミゼルカはここにはいない。
キュービック「義雄君!」
キュービックはロボット義雄を使い、メランコリィを助ける。


メランコリィ「…わたくし…助かったのですか…」
義雄君とキュービックにより罠から助けられたメランコリィは、
キュービックが近付いてくるのを見て怯える
メランコリィ「わたくしをどうするつもり…」
キュービック「なにもしないさ、ただこんなパズルは危ないからしちゃ駄目だ」
キュービックはメランコリィを敵視しているからか、
メランコリィの顔を見ないまま喋り、ロボット義雄を連れ、場を後にする。
キュービックはメランコリィの顔を見なかったから気付かなかったが、
キュービックを眺めるメランコリィの頬は桃色に染まっていた。


198:名無しさん@ピンキー
12/09/06 03:34:12.29 N9w1Upse
数日後、
キュービックが研究室に使う部屋に電話がなる、
キュービック「またクロンダイクからだ…」
キュービックはしぶしぶ電話を取る

電話越しのクロンダイク「キュービック様!私の姪のメランコリィと夫婦として暮らせば、
君に私の財団を譲る件について考えてくれたかな、
君の発明は私の財団で売れる!君に財団を継がせたい!」
キュービック「僕はまだ結婚出来ません!」
電話越しのクロンダイク「ならば結婚出来る年齢を待とう!」
キュービックはクロンダイクの電話を流し、大人になってから考えると電話を切った。

するとキュービックの研究室にメランコリィが入ってくる。

メランコリィ「ねえキュービック様~わたくしの帽子の花、似合いますか~」

キュービックがメランコリィを助けてから、
メランコリィはキュービックに夢中になり押し掛けて来る、
クロンダイクはキュービックを婿に迎えるつもりらしく財団を継がせる話をして来る、
鬱陶しいがメランコリィを拒絶すると、
ノイハ「好意を持ってる人間を拒絶するのはよくない」
ミゼルカ「メランコリィを傷付けるつもり」
とノイハとミゼルカがうるさくて拒絶する気が起きない

キュービック「さあ」
キュービックはメランコリィを否定肯定をしないようにしている。

メランコリィ「ちょっとキュービック様~!」
登下校中にもキュービックに付きまとい、すぐ側で両手を挙げアピールするメランコリィ。
しかしキュービックは無視をする。

199:名無しさん@ピンキー
12/09/06 03:35:59.83 N9w1Upse
そしてキュービックは研究室に一人籠り、メランコリィが研究室に入らないように鍵を閉ざし、
カイト達との戦いの記録を調べている、
そしていつものようにカイトを監視するキュービック、
キュービックがカイトを監視する様子を、メランコリィはこっそり研究室の机の影から眺めていた。

するとメランコリィは突如研究室の電気を消す。
キュービック「!…誰かいるのか…」
暗い密室でパソコンの光だけが、キュービックの周りを照らす、
するとキュービックに近付くメランコリィが照らされる。

メランコリィ「キュービック様はカイトに夢中で、女に興味を示さないようですね、
わたくしがあの男より女の方がいいって教えてあげる」
パソコンの光がメランコリィが微笑む姿を淡く照らす、
突如現れたメランコリィに驚くキュービックの両手に、手錠をかけ、
キュービックの唇にガムテープを貼り喋れなくするメランコリィ。

メランコリィはキュービックの目の前で衣類を迷いもなく脱ぎ、
黒い大人びた下着姿になる、メランコリィはブラジャーだけを取り、
小さな可愛らしい胸を露出し、黒いパンツだけの姿になる、
キュービック「んん~!」
口を閉ざされ喋れないキュービックにメランコリィは抱き付く、
メランコリィの柔肌と胸の谷間を顔面に受けるキュービック、
メランコリィの形容しがたい香りに眠くなりそうになる、

眠くなりそうになるキュービックは気が付くと、
メランコリィにズボンをずらさせ、
メランコリィはキュービックの小さな男性器を惚けた表情で眺めていた、
メランコリィ「キュービック様の小さくて可愛らしいですわ」
キュービックは頬を赤くし、メランコリィを睨む、
暫くキュービックの男性器を眺めたメランコリィは、
満足したのかキュービックのズボンを戻し男性器を仕舞わせる。

200:名無しさん@ピンキー
12/09/06 03:40:28.86 N9w1Upse
キュービックが睨んでいるのに気付いたメランコリィは、
メランコリィ「あら怖い顔…わたくしが喜ばせてあげますわ」
メランコリィはキュービックの膝の上に乗っかり、キュービックの顔を胸の谷間に押し付けながら抱き付く、
すると驚くキュービックの口のガムテープを思いっきり剥がすメランコリィ、
キュービック「痛い!」
思いっきりガムテープを剥がされ痛がるキュービックの唇を、
メランコリィは口付けし、キュービックの唇を慰めながら、
キュービックの後頭部を両手で抱きながら撫でる。

キュービック「うあっ!んんっ!」
メランコリィに後頭部を両手で抱かれながら唇を奪われ、キュービックは離れようとするが、
メランコリィの胸を見てしまい、頬を赤くし恥ずかしくなり力が出ない、
メランコリィの胸を見て頬を赤くするキュービックを、メランコリィは可愛らしいと感じる。


暫くするとキュービックは研究室で眠っていた、
研究室は明るく、キュービックの衣類は整ったままで、
今までのは夢だったのかと安堵するキュービック
しかしキュービックは口元の痛みと、机の上の手紙、そしてパソコンに気付き驚愕とした。

手紙「また会いに来ますわ、メランコリィ」
そしてパソコンには、メランコリィがキュービックの後頭部を両手で抱きながら口付けする画像がデスクトップになっていた。

キュービック「ああああああああああああああああああ!!!!!」
キュービックが恥ずかしさに絶叫を上げている頃、
メランコリィはミゼルカの胸に寄り添い、幸せそうに眠っていた。

終わり、
メランコリィ、キュービック、opでライバルみたいに書かれてるけど、
2期6話以降全く関わりがないので、
あり得ない組み合わせかも知れない。

201:名無しさん@ピンキー
12/09/09 18:23:22.12 8534Zw+X
組織内で危険因子とされたソリティアさんが拷問という名目で組織の男どもから輪姦される
で、生まれたのがフリーセルってことでいいんでしょうか

202:名無しさん@ピンキー
12/09/10 05:19:47.14 Cf4ViaiY
URLリンク(www.dotup.org)
メラ様

203:名無しさん@ピンキー
12/09/17 10:41:28.49 bW/jA1eG
>>201に参加してた当時まだガキのホイストがフリーセルの父親だったりしたら姉ショタ好き大歓喜
過日抱いてた憧れと裏切りへの憎悪が入り混じった激しいレイプでガキ相手にアンアン感じちゃってたソリティアさんはよ

204:名無しさん@ピンキー
12/09/17 22:29:38.74 F8ViG2g7
人質という絶好のシチュエーションで、更にラスボスにママ認定受けたノノハさんが、髪下ろし制服で「ママ、ママ」言われながら無理やり犯され、その後助けに来たカイト達の前ではバイブを挿れられの凌辱ものまだー?

205:名無しさん@ピンキー
12/09/18 00:51:17.98 7qEeNpVI
OPで散々分かってたつもりだったけど髪降ろしノノハ可愛すぎて抱きたい

206:名無しさん@ピンキー
12/09/18 03:43:20.28 4hlX4IPX
私レイプは書けないや
レズか和姦以外書けない
書ける人いればいいですな

207:名無しさん@ピンキー
12/09/19 12:34:19.91 TI4Nq10i
そういや雑談は気持ち陵辱系多めな気がするな
ミゼルカ姉さんにはダウトと普通に幸せになってほしい

208:名無しさん@ピンキー
12/09/19 16:55:14.52 VGWloKsF
まさかダウトとミゼルカのカップリングに落ち着くとは思わなんだ
どっちも不器用そうで微笑ましいな

209:名無しさん@ピンキー
12/09/20 03:15:34.66 3TZXrE/B
ミゼルカとダウトが仲良くし出し、次第に一人になっていくイヴ、
ミゼルカは最早イヴや他の人間を眼中にしていない、
イヴがミゼルカをレズに誘うと、ミゼルカは本気で拒絶し出し、
ミゼルカがダウトと仲良くする姿を見せ付けられるイヴは孤独を感じる、
イヴ「…私は幸せになれない…ずっと一人…」
世間からしたら、
レズは神聖視されるが、女として男と付き合うのを一般としていて、
女として男と付き合えば、大半の男が養ってくれるのも原因だが、
イヴが知るレズ仲間は、
大半が男が苦手だと宣いながら、
ミゼルカを筆頭に、簡単にレズ仲間を捨てて男と仲良くし出す、
ミゼルカがダウトと仲良くし出してから、絵画を辞めたイヴはさらに意欲を失し彫刻制作が捗らなくなる。

イヴ「私の周りは幸せになるが私には頼れる人はいない…
誰かと仲良くなってもいつも離れ離れになる」

イヴ「ミゼルカを取り返そうとすれば、間違いなくミゼルカを不幸にしてしまう」
イヴ「取り返そうとすれば逆効果、私が手にした物はいつも離れていく」

アナ「イヴ、ずっと一人で毒を吐いてる…アナがほわわんしても駄目みたい」
ずっとイヴは一人、傍にいるのは、
一時は忌々しいと感じていた、イヴそっくりの実の弟アナだけである

210:名無しさん@ピンキー
12/09/20 03:16:17.15 3TZXrE/B
ダウトの部屋を通り過ぎる度に、
毎晩ミゼルカとダウトが喘ぐ声が耳に届く、
イヴは一人部屋に籠り、
ミゼルカの喘ぐ声を回想しながら、
ミゼルカとレズをしていた頃のように、自身の体を弄る。

しかし、
廊下でダウトの部屋を通る度に聞こえる、ミゼルカの喜ぶ喘ぐ声を聞く度に、
イヴは、ミゼルカがダウトにどんな行為をされているのか想像し、
遂には、
以前ミゼルカとダウトで裸になり合った時に見た、ダウトの男性器と、
ダウトの喘ぐ声を回想しながら、
イヴはダウトに体を弄られる想像をし、自身の体を弄るようになる。


イヴ「こんな事をしてもミゼルカやダウトは戻らない…気付いているのに」
幸せなミゼルカとダウトを建前では祝福しながら、
実際は羨ましく、そして寂しく感じ、
イヴは一人、自室で寂しくミゼルカとダウトを想像し、体を弄る日々を送る。


終わり
ミゼルカ×ダウトの傍で一人寂しく過ごすイヴパロ

211:名無しさん@ピンキー
12/09/20 23:24:56.02 JNpvpgkF
gj

212:名無しさん@ピンキー
12/09/25 08:05:55.28 PEEUA7TC
三期決定age

213:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 10:59:36.71 TP8qwMGV
規制につき携帯からちんたら投下します故不備がありましたらすみませんです内容は名前の通りのアレ。
>>208の発言にムラっと来て書いたけどあんま不器用な感じじゃないかも。10レスくらいの予定。
ダウトさんの素の一人称はどっちに確定するのか……。

214:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:00:42.96 TP8qwMGV
友達というものが、なにも口に出さずとも共にあるうちに互いに友情を得、
自然と「友達」になっているように、
恋人というのもまたそういう風に自然になれる場合があるだなんて、考えたこともなかった。
意識して口に出して確認し合って初めて成立する関係なのだと、
世に溢れる様々な物語は言っているから。
なのにいつの間にか、何を意識することなくごく自然に、
伸ばした手を握ってもらえることが当たり前になっていた。
心細い時、隣に来てもらえることが当たり前になっていた。
泣いてしまった時、抱き締めてもらえることが当たり前になっていた。
何ら特別な言葉を交わすことなく、特別な思いを意識することなく、ただ当たり前のように、
二人の関係は世間一般に照らし合わせた場合の恋人のそれになっていて、
二人してそれを疑問にも思わず自然に受け入れて抱き合えた。

それでも、いざ抱き竦められてベッドに組み敷かれてしまうと、大きな不安が頭を過ぎって、
それは行為に対してのものでは決してなくて、ただ、
「わ、私、で、いいの…?」
自分という人間が本当に彼に相応しいのかという、あまりにも今更な疑問だ。
「お前がいい」
言葉を尽くすということをしないダウトは、こんな時でもひどく簡潔な一言しかくれない。
けれど最初に彼と手を取り合ったあの時から今まで、そのあまりにも簡潔すぎる物言いに、
ミゼルカが何度救われたことか。
今回も、同じだった。
重大な局面ではいつだって、一番欲しい言葉だけをくれる人。
沁み入るような安堵感を得て、ミゼルカは幸福に微笑んだ。

215:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:01:57.30 TP8qwMGV
失敗の絶対に許されない難解なパズルを前にしたような
しかつめらしい顔をしてミゼルカの服を脱がしていくダウトの手つきは
まるで壊れ物を扱うような慎重さで、
それこそひとつ間違えただけで命に関わるのではないかというほどの妙な緊張感があって、
少しくらい乱暴に扱っても大丈夫なのに、タイを解くところから始まって、
御丁寧にソックスまできっちり脱がして下着を外すまでの徹頭徹尾そんな調子だった。
「寒くないか」
そう言って、自分が脱ぐ前にわざわざミゼルカに肌掛けをかけてくれて、
何か、彼という人間はもっと、こういうことも事務的に粛々と行うようなイメージを抱いていたのに、
与えられるひとつひとつが予想外に優しくて、
平気、と小さく答えたミゼルカは気恥ずかしさに丸くなってダウトに背を向けて、
ブラジャーを外す時に抱き締められる手前の距離で感じた彼のにおいだとか、
ソックスやショーツを抜き取る際に腿に這わされた手の温かさだとか、
そんなものを反芻して心の準備をして、
そういえば脱がされる順番は彼がいつも服を脱ぐときの順番だったのだろうか
などとやくたいもない疑問が浮かぶ頃にはもう肩を押されて仰向けにされていた。
「ぁ……、」
体温であたたまった肌掛けがそっと引きはがされる。
反射的に胸の前に持ってきてしまった手をどけることなくダウトは顔を寄せてきて、
左手が、ミゼルカの頬をそっと包んで、ゆるゆると撫でる。
「……あったかい…」
掌で頬を撫で、指で耳の後ろを掻く緩慢な動きになんだか頭がぼうっとして、
触れている手に頬を擦り寄せるように首を傾ける。
額に、頬に、耳たぶにと軽い、触れるだけのキスを落とされて、
口数の少ない彼がこんな風に親愛の情を示そうとしてくれているのが嬉しくて、
ミゼルカの方からも何度となくダウトの顔に唇を寄せて、
顎だの頬だの口元だの、とにかく触れられる場所にキスをして、
そんなことをし合っているうちに唇と唇が触れ合って、そうなってしまったらもう他の場所には目もくれず、
ひたすらに唇の感触だけ求め合って、直ぐにちゅ、ちゅ、と薄く湿りを帯びた音が響きだした。

216:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:07:15.75 TP8qwMGV
「ん……もっと………っふ」
ねだるために開かれた唇に深く深く、被せるような口づけ。
彼の吐息を口の中で感じる。
舌と舌が不器用に触れ、ひたすらに互いの舌を舐め合ううちになんとなく絡ませられるようになって、
ピチャピチャと響く音が外からでなく頭蓋の内側、口の中から鼓膜を震わせて、
いつしかミゼルカの唇から漏れる息に甘い陶酔の色が混じりだす。
唇が離れる度に唾液が糸を引いて、追いかければまた口づけることになって、
息が上がるまでの繰り返しの果てに焦れたようにダウトがミゼルカの口端にこぼれて垂れ落ちたものを舐め取った。
「ぁ……ふ…」
そのまま頬を、顎を唇で吸われ、喉元を淡く噛まれる感触は先ほどの軽いキスとは全く違う生々しく湿ったもので、
首筋に顔を埋められれば温かい吐息と癖のある硬い髪が肌をくすぐる。
同時に頬を包んでいた手がゆっくりと首筋を撫で、肩のラインをなぞり、遠慮がちに胸の膨らみに乗った。
「ふあ……ぁ、やぁ……」
掬い上げるようにやわやわと捏ねられると思わずとろけたような震え声が口を衝いて出て、
ミゼルカは羞恥のあまり死んでしまいそうな思いだった。
だというのにダウトは更に両手を使って乳房を揉みだして、彼の大きな手が繊細に動くたび、
柔らかい表面がふるふると揺れるのが、気持ちいいと同時にもどかしくもあって、
「ぁ……」
手で寄せられて柔らかく持ち上がった乳房の淡く色づいた先端に、彼が神妙な面もちで顔を寄せた。
ゆっくりと、まるで何かとても貴重な甘味でも前にしているように、目を閉じ、
舌で優しく掬い上げるように、あるいは唇で柔らかく吸い上げて頬張るように、口に含まれる。
「~~……っ」
殊更に皮膚の薄い、敏感な場所を柔らかく舐られる感覚。
味わうように優しく吸われて、声も出せずに身悶えた。

217:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:13:05.52 TP8qwMGV
きっとこの先彼と一緒に食事する時、彼が何かしら口に運ぶのを目にするたび私は
この光景を思い出して勝手に恥ずかしくなるのだろうと想像して、
そんなことをわざわざ意識する必要がなくなるくらいいつかこれが当たり前の日常のうちのひとつになるなら、
当たり前になるくらいこの先も何度もこうして抱いてもらえるなら、
当たり前のようにこの先もずっと一緒にいてもらえるなら、
それはなんて幸せなことなのだろうと、ひどく自惚れた、しかも気の早いことまで考えてしまって、
ああ、私は本当に、この人のことが、この人だけが、
「ダウト……すき…」
─好きだ。どうしようもないくらいいつの間にか、恋をしていた。
「好きぃ……」
誰かに必要とされなければ生きていけないから、誰でもいいから寄りかかりたいだけなら、
どうしてそれを恋だなんて堂々と言えるだろうと、ずっと思っていた。
自分という人間に信用がおけないから、
何も言わずに手を差し出してくれる彼に甘えて自分も何も言わなかった。
けれど答えなんて本当はきっと、もっとずっと前から出ていたのだ。
隣にいられる未来を夢見るだけで泣きたいほどに幸福な気持ちになれるのは、この人だけだ。
「好きなの……ずっと、好き……」
答えを求めて言ったわけではない、
ただ今この瞬間に吐き出さずにはおれない思いをひたすらに吐露しただけ、なのに、
ダウトはむっつりと身を乗り出して、少しだけ困ったように眉を寄せて、ミゼルカと目を合わせて、
「好きだ」
はっきりと、言ってくれた。
「……!」
心臓が止まるかと思った。
本来はこんなことをするより先に伝えておくべきことだったと、
言わなくてもわかるようなことなら言うだけ無駄だなどと考えていてすまなかったと、
いつも通りの鯱張った口調で続ける唇をミゼルカは口づけて塞いだ。
これ以上の言葉は必要なかった。これ以上何か言われたら幸せすぎて本当に死んでしまうと思った。
「好きよ、ダウト……ぁ、─」
彼の唇が、言葉の代わりにキスをくれる、それはつい先頃までと同じに戻ったという、それだけのことなのに、
触れられた場所が今までよりずっと熱くて、触れられる度に身体の奥がきゅんとせつなくなって、
「あ、ぁ……うぅ…ふぅう……」
些細な変化にすら声が漏れるのを抑えられない。

218:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:22:11.81 TP8qwMGV
再開された愛撫はどこか遠慮が抜けていて、けれど乱暴かといえばそんなことはなく、
むしろ情欲の色濃く触れるにあたっての思いやりか更に優しくて、
手が、唇が、舌が肌に触れるひとつひとつの動きに求められる喜びといたわられる幸いを得て、
ミゼルカは感極まってほとんど泣くような声を上げて身をよじった。
胸だけでなく腹も抱えられた内腿もあちこち吸われて、舐められて、
その流れのまま肝心な場所にまで舌を這わされてしまって、
芯のところを優しく吸われると腰が抜けそうなくらいに気持ちよくて、
元より舐めてくれる必要なんてないほどに濡れていたそこから更に熱いものが溢れて、
それを音を立てて啜られてしまうと恥ずかしいよりも申し訳ないよりも
彼のような人間がそんな行儀の悪いことをした事実に感じ入ってしまって、
拳で拭った唇を軽く舌でぺろりと舐める仕草に一瞬、今していることを忘れて見入った。
「触るぞ」
どうせ宣言するなら舐める前にしてほしかった、と少しだけ思ったけれど、
多分これから痛いことをするぞ、という意味で言ったのだろうから責められまい。
「うん……」
蚊の鳴くような声で返事をして、そっと目を閉じた。
腿をべったりと濡らしている蜜を拭うことで湿りを得た指がつう、と割れ目をなぞる。
傷付かぬよう慎重に入り口を探る動きに粘っこい水音が付随して、
焦らされ続けたミゼルカの頭の芯が蕩けていく。
ゆるゆると沈み込んでくる指に確かに異物感を覚えはしたけれど、
必要充分な程度に濡れていたということか痛みは特に感じられず、
時間をかけて解されるうちに彼の動きに合わせて甘い声が漏れるほど良くなってきて、
特に時折外側の、例の芯のところを彼の濡れた掌が掠める感覚がたまらなくて、
気持ちいいのは嬉しいもののそれは何だか痛いよりももっと怖いことのような気がして、
初めてなのにこんなにはしたなく乱れるような女では引かれてしまわないかと不安で、
でももう、我慢することなんてできなかった。

219:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:24:35.18 TP8qwMGV
好きな人に、好きだと言ってくれた人に、こんなに気持ち良くしてもらって、
こんなに幸せな気持ちを、隠し立てすることなんてできなかった。
だからミゼルカは、怖かったけれど、全部包み隠さず素直に反応した。
察したダウトが触り方を変えてくる。
「ひゃ、あ……─!!」
目眩がするほどの快感に意識が遠のく思いだった。
実際少しばかり意識が飛んでいたかもしれない、
ふと気が付くとダウトの仏頂面がとても近くにあって、あれ、と思って、名前を呼ばれて、
呆けた頭で馬鹿みたいにうん、と返事をした。

「─お前が欲しい」

─ああ、だから。この人が好きだ。

「……私も」

あなたが欲しい、です。
言って、唇を重ねた。

220:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:28:40.78 TP8qwMGV
「うぁ……ひ…ッッ」
脚を抱え直されて、ぐっ、と押し込まれる感覚に思わず怯えた声が漏れる。
よく聞く、引き裂かれるような、という表現にこそ至らないものの、
狭い場所を無理矢理にこじ開けられて埋められていく生々しい感触は快楽より痛みに程近い。
押し出されるようにして喉を震わす声はお世辞にも可愛らしいものとは言えず、
ミゼルカは指を噛んで必死に耐えた。
少しくらい痛くたって我慢するから、ダウトには気取られたくないと思うのに、
「あ、いッッ─……!」
今、なにか、おなかの中で、みりっ、とか、ずるっ、とか、そんな、感じが─、
「─ッ、ミゼルカ、平気か…?」
傷を負わされた自覚に反射的に下腹に力が籠もってしまう、
痛い、何か、そんなに鋭いものではなくて、じんじんと、怪我よりも病気の痛みを思い出すような、
鈍い、重い痛みが、身体の奥に確かにあって、
ダウトが動きを止めている、大丈夫、平気、そう言おうと思ったのに、
「ぃ…たぃ……」
正反対の言葉が出てしまった。
「すまない、その、」
ダウトにしては珍しい、歯切れの悪い口調。
よっぽど酷い顔をしてしまっているのかと不安になってしまう。
「……もう、全部入った」
「え、」
言われて初めて、触れ合う面積が増えていることに気付いた。
これから更に痛くされるとばかり思っていたのに、さっきのが最大なのかと拍子抜けして、
次いでそれが勘違いで、今痛くないのは単に彼が動いていないからだということに思い至って、
ああ、妙に歯切れが悪いのは、もしかして、
「……ダウト、つらいの…?」
「……っ!!」
─面白いくらいあからさまに動揺した顔を見ることが出来た。
次いで、それこそ恥辱に耐えるような、渋い顔をして、本当に申し訳なさそうに、
「……お前が辛くないようにしてやれる自信が無い」
そこまで言ってもらえればもう、ミゼルカには充分なのに。
「もう……ばか、」
思えばここに至るまで、どれほどの時間と手間をかけてもらったことか。
あまり顔に出さない人だから気付けなかったけれど、ずっと我慢して、自分を抑えてくれていたなら、
「……私はもう、充分なんだから」
お返しがしたい。
「ダウトも、私で気持ちよくなって……」
死にたいくらい恥ずかしかったけれど、他に言いようがなかった。
差し出した右手と彼の左手が重なって、心許なさにぎゅっと指を絡めた。

221:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:33:03.99 TP8qwMGV

そこから先は、少し、記憶が曖昧だ。

抜かれては貫かれる痛みと揺さぶられる息苦しさとほんの一握りの快感と、
色々なものが混じり合っては突かれる衝撃で掻き乱される朦朧とした意識の中、
ぎしぎしと揺れるベッドの上でくしゃくしゃに乱れるシーツに空いた左手を彷徨わせ、
ふと手元に布とは違うかさついた感触があって、
ぼんやりと掴んで確認したそれは開封済みの避妊具の個包装だった。
ダウトがこういうものを持っていること自体が驚きだわ、と妙に場違いな、
微笑ましい思いを得たことを、いやにはっきりと覚えている。
それから、
「……ッ、ミゼルカ……ッッ!」
酷く切迫した声音で、最後に彼が名前を呼んで、抱き締めてくれたこと。
本当に気持ちよくなってくれたんだ、と嬉しくなって、
痛いのも苦しいのも辛いのも全部捨て置いてダウトの背中に腕を回して、しっかりと抱き付いた。
もっと、中で彼がどんな風になっているのかとか、全部感じられるものかと思っていたけれど、
意外とわからないものだった。
何度もしているうちには、わかるようになるだろうか。
そんなことを、願うでもなく夢見るでもなく、当たり前に訪れる未来として、胸に思った。





222:ダウトとミゼルカがイチャイチャしてるだけ
12/10/06 11:36:04.16 TP8qwMGV

「私ね、ダウト」
後始末を済ませて、腕枕というものを初めてしてもらって、未だに頭が少し朦朧としたままミゼルカは口を開いた。
「……あなたは”地面に精液を零すことも良しとしない”人かと思ってた」
見せても、もちろん触らせてももらえないままごみ箱に捨てられてしまった避妊具のことを思い返す。
「……言うな」
気まずそうな声で、俺が一番驚いているんだ、と難しい顔をして呟くダウトは、つまり、
以前は本当にそんな風に考えていたということなのだろうか。
何だかおかしくて、笑ってしまって、そうしたら急に、色々の疲労感がやってきた。
頭がぼうっとしているのは、眠気のせいもあるのかもしれない。
「私、このまま少し眠ってもいい……?」
言いながら、もう声は寝ぼけたもののようになっている。
「……夜寝付けなくなっても知らんぞ」
そうは言うけれど寝かしつける体でダウトはミゼルカの髪をそっと撫で付け、
額におやすみのキスまでしてくれた。
彼のことだからきっと、夜きちんと寝付けるよう、きっかり15分で起こしてくれることだろう。
そう考えただけでなんだか無性にくすぐったいような気持ちになって、
一番近い未来、15分後の幸福な目覚めを思って、ミゼルカは目を閉じた。






223:名無しさん@ピンキー
12/10/06 11:38:33.12 H5ir8arA
支援

224:名無しさん@ピンキー
12/10/06 11:38:35.95 TP8qwMGV
おしまい。
途中なんか分割の仕方が変になってたごめんなさい!
一期再放送始まるし職人さん増えるといいな!!

225:名無しさん@ピンキー
12/10/06 21:10:32.76 TTu7YuM8
>>224
GJ!
読みやすくて良かったよ!



226:名無しさん@ピンキー
12/10/06 22:19:18.61 J2EXiRu/
>>213激しく乙
自分208だがものすごく滾ったよ
良いもん見た、どうもありがとう!

227:名無しさん@ピンキー
12/10/07 18:31:25.10 csqTyTE8
お主等がこのスレで一番気に入ったssはなんだ
ホイメラが一番気に入った

228:名無しさん@ピンキー
12/10/07 18:59:24.23 J2hdeOyP
メランコリィちゃんがフリーセルにお尻叩かれるやつ

229:名無しさん@ピンキー
12/10/08 01:46:11.14 3qVpmN0n
ラブラブ好きだからダウミゼ

230:名無しさん@ピンキー
12/10/08 16:10:09.70 M8KPuvIB
ダウト&阿部高和vsピノクル
ダウト、阿部高和の親子感動ss

231:名無しさん@ピンキー
12/10/18 03:55:41.88 t0tvCZtj
ホース

232:名無しさん@ピンキー
12/10/18 04:10:16.55 sd6qpf0u
プラウダー

233:名無しさん@ピンキー
12/10/28 18:30:02.01 onllpire
一期再放送にてギャノノに萌えます
ギャノノ好きさんは少ないのですかね~

234:名無しさん@ピンキー
12/10/29 01:06:13.01 D2c/Phq5
ギャモン→ノノハ可愛いけどギャモンさんがあんなだからこのスレ向けのエロい妄想ができないw
他力本願だが職人増えろ~

235:名無しさん@ピンキー
12/11/04 03:12:02.98 nvZHn51r
たまには保守っとく~?

236:名無しさん@ピンキー
12/11/07 03:27:32.81 8d2Fx9kn
人気投票女子ナンバー1のノノハさんのエロはもっと増えるべき

237:名無しさん@ピンキー
12/11/27 04:20:37.15 hubdDCP4
再放送だともうちょっとでエレナ様出るな
このスレ的にも期待

238:名無しさん@ピンキー
12/11/27 10:44:31.84 425+o51e
よく落ちなかったな

239:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:25:55.41 nAErCqYx
たまには保守

240:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:34:36.73 yv5yrawd
ノノハ×フリーセルくれ

241:名無しさん@ピンキー
12/12/16 13:45:02.92 LT9ELSfs
そういえば今までカイト×ノノハが意外と無いな
本編がアレだからかw

242:名無しさん@ピンキー
12/12/17 07:30:31.71 U+6AZR5f
カイトが人間の女で勃起するとは思えんからな

243:名無しさん@ピンキー
12/12/17 07:53:14.74 QxhmE07z
カイト×パズルなんてどうでしょう

244:名無しさん@ピンキー
12/12/17 09:28:00.50 LwKa6q5Z
凄い久々にスレに書き込みあったと思えばw

245:名無しさん@ピンキー
12/12/17 19:04:49.14 U+6AZR5f
オルペウスコックリング

246:名無しさん@ピンキー
12/12/29 01:27:22.05 aQONfdlg
エレナ様の枕営業ネタとかどうだろうと再放送見て思った

247:1月7日のおはなし
13/01/13 23:41:45.78 FzauhMmT
日付が変わる瞬間に、キスをした。

本当はそのまま抱きついて誕生日おめでとうとか生まれてきてくれてありがとうとか
そういった本日の主旨を述べてしまって後の流れは全部彼に任せてしまいたいという
欲求を抑えてミゼルカは、ダウトから身体ひとつ分距離をとる。
「は、」
……最初からどもってしまった。
落ち着こう、とひとつ大きく深呼吸をして、ベッドの上に膝立ちになる。
緊張しているせいか、いやに安定が悪く感じられるのを必死に堪えて寝間着の裾を持った。
今日のお泊まりのために新調した、
普段使いの素っ気ないシャツワンピースとは全く違う、
白くてふわふわとした布地に赤いリボンで胸元を結んで着る少女趣味なネグリジェだ。
「はしたないって、怒るかもしれないけど……」
こんなものをプレゼントなどと称して喜んでなんかくれないかもしれないと、
それは何度も悩んだことだ。
けれどそれでも、他にもっと、確実に喜んでもらえるものがあるかといえば
─悲しいかなそんなものは、ひとつも思い付かなかった。
「か、形に残るものを用意できなくて、ごめんなさい、
私、まだまだあなたのこと全然わかれていなくて、
欲しいものがわからなくてもせめて迷惑にならないものを何かとか、たくさん考えたけど、
何にも出てこなくて、でも私、あなたが大人になる記念の日だから、
ちゃんとお祝いしたくて、だから、ごめんなさい、あの、」
形には残らないけれどせめて。
「─プレゼントは、わ、わた…、わ…………た……うぅ……」
駄目だ。
プレゼントは私、なんて恥ずかしくて言えない。
何度も何度も何度も馬鹿みたいに練習したのに当人を前にしたらそんなこと言えやしない。
でも。
だけど。
「ど……どうぞ…………!」
もう破れかぶれでなんとか、裾を持った手をそのまま臍のあたりまで持ち上げた。

248:1月7日のおはなし
13/01/13 23:45:22.39 FzauhMmT
「ぅ……」
ダウトは黙っている。
冬期休暇中の寮内は静まり返っていて、外からの物音のひとつすら無い。
ミゼルカは俯いたまま、死にそうなほどの羞恥心と凍えそうなほどの不安でいっぱいの、
永遠に等しいほどの間を耐えた。
そして。
「─戴こう」
「へ、ぁ……」
両肩を掴まれて、緊張のあまり殆ど感覚がなくなっていた両手から寝間着の裾が滑り落ちる。
ダウトの方を見ようと顔を上げた瞬間に視界が回転して、
ベッドに寝かされたんだと気付いた時にはもう、彼の手が胸元のリボンを解きにかかっていた。
「あ、う、」
頭が事態に追いつかない。意図せず抵抗するように身を揺すってしまう。
「まさか下着がプレゼントだなどという意味ではないんだろう?」
「ち、ちが」
深呼吸。
その間にダウトはリボンを解き終えて、あとはそれを引き抜くだけで
簡単にミゼルカを脱がせる状態になってしまう。
「ぁ─」
せっかく少し落ち着いた、と思ったのに、
首筋に触れた唇の湿っぽい熱さに用意していた言葉が全部吹き飛んだ。
「─」
ミゼルカが何も言わないからか、
ダウトは無言のまま舌でミゼルカの首を、鎖骨をなぞり、唾液で濡らしていく。
「ぅ、ん……あ─」
布越しに胸を掴まれる。揉まれる動きで大きく開いた胸元も丹念に舐められる。
いつもより高級な石鹸で、いつもより念入りに磨いて、
いつもより時間をかけて彼のために香りを擦りつけた肌が、
呆気なく彼の体液で汚されていく。
─ゾクゾクした。
「……この、布も、リボンも、お前の、身体も……」
抜き取られたリボンがシーツに投げ出される。
前を大きく開かれて、両胸が外気に晒される感覚。
「……あの─苺の乗ったケーキのようだな」
冗談の類を好まないダウトは、多分見た目から受けた素直な印象を口にしただけなのだろう。
けれど今のミゼルカにはそれは、凄まじく卑猥な比喩表現に聞こえた。
「うん……うん、私、バースデーケーキ、ね……だから、はやく、」
食べて、と改めて我が身を差し出す。

249:1月7日のおはなし
13/01/13 23:48:16.42 FzauhMmT
先程から執拗に舐められている肌がホイップクリームだろうか。
可愛らしくフリルで盛り立てた寝間着はデコレーション。
そして─発情して尖りきった胸先は鮮やかに充血していて、確かに苺のようかもしれない。
音を立ててしゃぶられると、どんな菓子より甘い声が出た。
右も左も好き放題に揉まれて舐られて時には甘く噛まれもして、
身悶える度に着衣が乱れて肌が晒されていく。
彼の手の動きがそれを更に助長する。
寝間着の前はもうとっくに全開で、あとはもう、下着をとってしまえば、
ほとんど全裸と変わらない。
「ん、ん……」
ひとしきり胸を弄んだ舌が、そのまま下に向かう。
臍の窪みを刺激される鈍い痛みすら心地良い。
ケーキで言えば本命の地はスポンジということになるのだろうか、
でも、こんな、念入りに下準備されたら、もう、その、
ふわふわのスポンジだなんて形容するにはおこがましい、
ぐずぐずのシロップ漬けになってしまっていそうで─。
「ダウト、ぁ、は、はやく、私、もう、あの、っ、はぁ……!」
くちゃ、と音がしたと思う。
下着越しに、彼の舌が一番感じやすい尖りを捉えていた。
「あ、ぁ……!」
動きに合わせて布の表面が引っ張られるのは
身体と下着との間の僅かな空間が熱いぬめりで満たされていて、
それが彼の唾液よりよっぽど滑りが良いもののせいだ。
「だめ、それだめ、もう、いいの、いいから、ぁ、」
早く脱がせて欲しい。
早く、自分からははしたなくてとてもできないくらい大きく脚を開かせて欲しい。
彼に一番いいところを味わって欲しい。
彼の一番いいところを味わわせて欲しい。
「うぁ……」
涙声で懇願して、ようやく腰を抱えられる。
足の付け根、外側の蝶結びを、彼の歯が、行儀悪く咥えて、それで─

250:1月7日のおはなし
13/01/13 23:52:08.57 FzauhMmT
─という詳細なイメージトレーニングまでしていたというのに。
「…………」
ミゼルカは、キスのひとつくらいでは何も変化がない、あまり安らかとは言い難い、険のある
─まあ、言ってしまえば起きているときと何も変わらない、
眉根を寄せた硬い表情をしているダウトの寝顔を見下ろした。
……まさか、ダウトが9時就寝だとは思わなかった。
「おじいちゃんじゃないんだから……」
早々と布団に入られた時にはそれはもう、予定より早いけど喜んで! という気持ちで
期待と緊張に胸を高鳴らせていたというのに、
ダウトは狭いベッドに並んで横になってミゼルカの手を取ると、
あろうことかそのまま灯りを消して寝てしまった。
予期せぬおやすみの挨拶に反射でおやすみなさいと返してしまったのも良くなかったのかもしれない。
腕に抱きついてみても、既に反応はなく。ダウトは完全に眠っていた。
ミゼルカは─むくれた。
揺すったら起きたかもしれなかったけれど
寝入った人間を起こしてまでその、あんなことをねだるなどまるっきり痴女だし、とか、
まあ、そもそも誕生日を祝うのにあんな発想をすること自体が既にはしたないというか、
思い詰めすぎて冷静でなかったという事実に至ってしまったりだとか、
色々あってそんなことをする勇気もなく、
結局はあんな早い時間に寝てしまうダウトはわかってない、などと
八つ当たり的に思いながら時計とにらめっこをして眠れない3時間を過ごして、
悔しいからキスだけは予定通りに敢行した。
ダウトは起きなかったし、
本音は自分が馬鹿だとわかっているから起こす勇気もやっぱり出なかったけれど、まあとにかく。
パンツを投げつけられなかっただけありがたく思えばいいんだ。
後から彼が知ったら何を無駄なことを頑張っているんだと呆れそうなその行動に
しかし妙な達成感を得て、ようやくミゼルカはダウトの腕に抱きつき直して寝た。

251:1月7日のおはなし
13/01/13 23:53:30.66 FzauhMmT
そして─ほんの4時間後に起こされてキッチンに連行され、
朝も早くからケーキ作りを手伝わされた。
それはいい。
いいのだけれど、出来上がったショートケーキを朝食代わりに一緒につついていたら、
「お前のその寝間着は、これに似ているな」
などと天辺の苺をフォークで掬いながらダウトが言うものだから、
ミゼルカは口に含んでいた紅茶を全部彼の顔に吹き掛けてしまった。




勿論、下着の件は言えるはずもないまま。

252:名無しさん@ピンキー
13/01/13 23:58:43.66 FzauhMmT
英国の伝統に則りこの後ケーキ配りをするダウミゼ。というお話。


再放送が来週メイズさん可愛い回なのでメイズさんがエロい目に遭わされるひどい話ください!!!!!

253:名無しさん@ピンキー
13/01/14 03:36:36.68 RVi2L2nr


254:名無しさん@ピンキー
13/01/31 22:33:03.35 MKiiuPYL
乙!&保守

255:名無しさん@ピンキー
13/02/26 15:27:27.17 TYLK309y


256:名無しさん@ピンキー
13/03/20 06:05:34.66 NYn+u4HG
しゅ

257:名無しさん@ピンキー
13/04/24 21:47:07.03 kf2ggVAo


258:名無しさん@ピンキー
13/05/03 15:42:54.21 k2L5B16W
もっとお話考えてくださいませんか?あっ私篠田まりこです

259:名無しさん@ピンキー
13/05/03 15:44:04.91 k2L5B16W
AKBではなくどーせーどーめーの

260:名無しさん@ピンキー
13/05/03 15:45:24.35 k2L5B16W
さよなら♪♪♪♪♪

261:名無しさん@ピンキー
13/05/03 18:32:10.82 k2L5B16W
書き込み止めたからー「まりこ」は本名ではないよ!

262:名無しさん@ピンキー
13/05/06 14:20:59.02 dWObCCcD
3期が始まれば・・・

263:おはよう太陽ラララ
13/05/11 22:09:19.07 YlmQYpYe
おかしぃおかしいな


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