【怪力】スーパーガールでエロパロ part5at EROPARO
【怪力】スーパーガールでエロパロ part5 - 暇つぶし2ch687:テロリストの妄想 3/8
13/01/04 22:31:14.52 AS7P6/Oq
 凛々しいスーパーガールは泣きながら汚いチンポをジュポジュポ咥えさせられて、テロリストの小者によってひたすら犯されるのだ。
「ひゃめへぇ…ふるひてぇ……」
 オレはスーパーガールの光輝く金髪を荒々しく掴むと、思いっきり引っ張り上げる。
 その勢いで彼女の唇からオレのモノが抜けて、彼女の唾液が糸を引く。
「んっ…ぶはぁ…… はぁ……」
 安堵の表情のスーパーガールのオレはこう宣告する。
「なに勝手にフェラ止めてるんだ。このメス犬」
「わ…わたしはメス犬などではありません。正義の…スーパーガールなのよ……これ以上の辱めは……」
 オレは彼女に最後まで凛々しい台詞を言わせるつもりはない。
 こういうのは途中でやめさせることに意味があるのだからな。
 それにオレはまだイッてない。
 最後までやってもらわないと気持ちが悪い。

「さあ、もう一度咥えるんだ」
 跪く彼女の顔の前にベロンとオレのチンポを突き出すと、怯えた青い瞳で見つめるスーパーガール。
 目を逸らさないところをみると、まんざらでもないのだろうな。
「さあ、その可愛い唇を開けるんだ」
 オレの命令にスーパーガールは頬を真っ赤にしながらも首を横に振る。
 まあそうだろうな。何度も敵に犯され調教されたとはいっても、仮にも正義のスーパーヒロインがテロリストの言い成りになってはオレがつまらない。
 この弱っちい美少女はそのあたりは心得ているようだな。
「ククッ、そんな抵抗などオレには無駄なことだがな」
 オレは彼女のピクピク乳首を摘まむと、力任せに捻り上げた。

「んぐっ!」
 ほう、あっさりと悲鳴を上げると思ったんだが、ぎりぎりで踏ん張ったのか。やるじゃないかスーパーガール。
 それならこれはどうだ?
 オレは摘まんだ乳首の先っちょに軽く爪を立てて、ゆっくり且つ優しく引っ掻いてやった。
「ひゃひぃぃっ!」
 背筋をピンと伸ばしたかと思うと、可愛い声で喘ぐスーパーガール。
 ふん、たわいないな。
 オレはニヤリと笑いながらチンポを突っ込んでやった。

「んぅ… んああっ!」
じゅっぽ じゅっぽ
 既に唾液塗れの口の中でオレのモノが前後に動く。
 もちろん両手で金髪を挟み込んで頭を無理やり動かしてもやる。
 さっさと奉仕しやがれってんだ。このメス犬め。

「ん、ごお…ぐぼぅ……ぐぼぼぉ……」
 スーパーガールが無理やりフェラさせられる。
 この美少女は今何を考えているんだろう?
 オレみたいな外道に弄ばれて悔しがっているのだろうか。
 それとも快楽を貪っているのだろうか。

 オレは易々とスーパーガールの口の中でチンポを突き立てた。
 正義の美少女は為す術もなくオレのモノを咥え込んで奉仕させられるのだ。
 再び可愛い舌がペロペロ舐めてくる。
 嫌がっていたわりにはこうなることを望んでいるかのように舌を絡めてきやがる。
 小さな唇一杯に溢れるオレのモノが彼女の涎でヌルヌルすべり動き、ジュポジュポと美少女の口を穢す。
 彼女の顔が蕩ける様にトロンと緩み、次第に自分から頭を動かしてフェラチオしてくれるようになる。もう凛々しく毅然とした正義のヒロインはいない。
 キリッと敵を睨みつけてきた青い瞳はアヘりの色に染まっている。

「いいかい? もうすぐイキそうだからちゃんと飲むんだよ」
「むぶっ…ひょれはひゅるひへぇ…ちゅぱっ……ちゅぱっ。ひやああ」
 嫌がる仕草はテレているんだろうな。そこがとてもかわいい。
 オレのモノが脈動して激しく怒張する。
 スーパーガールの口の中でビクビクしているのだ。
 オレは彼女の喉の奥深くまで届く様に白濁液をぶちまけてやった。
 そしてオレのモノを抜くとすぐに彼女の口を無理やり閉じさせて、頭ごとシェイクするように振り回す。

688:テロリストの妄想 4/8
13/01/04 22:37:36.95 AS7P6/Oq
「ふぐぅぅぅん……ごぼっ…ごくっ! ごくぅ」
 無理やり飲ませてやったオレの精液。
 自分から飲むなんて甘い凌辱では面白くない。
 徹底的に貶めてこそ、スーパーガールは光輝く。
「どうだ? 美味しかったか?」
 彼女の目がますます潤み、髪を掴まれたままコクンと項垂れた。

 なんだ、やっぱり喜んでるんじゃないか。
 オレの言葉に彼女は微かに頭を振るんだが、そんなのも嘘に決まってる。
 その証拠にオレの精液で汚れた顔でじっと見つめてくる。
 細い指が鼻に付いた白濁液をすくい取って舐めとった。
 正義のヒロインがフェラチオだけで屈服した瞬間だ。
「んぐぅ…美味……しい…ですぅ」

 スーパーガールを堕としたと思った時、オレの意識が戻った。
 もちろん、アイドルもスーパーガールも犯してなどいない。
 単なる妄想だ。
 テレビから聞こえる大歓声に我に返ったオレの目に聖火台に火がつくのが見えた。

 オリンピアの炎は異様に燃え盛り、丸い聖火台を火で包んでいく。
 可愛そうだけど彼女も今頃火だるまになっているに違いない。
 観客の悲鳴とアナウンサーの怒声が聞こえてくる。
 画面に映る犯行声明、全くの予定通りだ。

「ハハハハハ、金の亡者どもよ。天罰を喰らうがいい」
 教祖が勝利を宣言した。
「ぬ?」
 中年男の間抜けな声はその後に起こるはずだった大爆発がないことに対してもの。
「どうした?女が落ちてこないぞ?」
 画面上では消防隊による一斉放水が始まり、みるみるうちに鎮火されていく。
 そんな余裕を与えるはずも無い計画のはずだったが、もしかすると火力が強すぎて彼女は転げ落ちる前に消し炭になってしまったのだろうか?
 いや、そんなはずはない。
 火力が適切だったのは消防隊があっという間に消したことからも明らかだ。
 と、テレビから興奮しきったアナウンサーの声と彼女の生還を喜ぶ大歓声が起きた。
 白い泡に塗れながら階段を下りてくる彼女はドレスこそボロボロに焼け焦げているが、身体は元気そうでしっかりとした足取りで歩いている。
 作戦は失敗した。
 映像は最後に彼女の視線が犯行声明が映ったままの電光掲示板の方へ移ったところで途切れ、緊急特別番組に切り替わった。

689:テロリストの妄想 5/8
13/01/04 22:42:06.58 AS7P6/Oq
 その後、教団でも緊急特別会議が実施されて何だかんだと揉めまくった後、すべての責任はオレの計算ミスが原因となった。
 もちろんオレは会議に参加などするはずも無く、結果だけを聞かされて地下室に閉じ込められた。
 そこは作戦に失敗した連中が放り込まれる秘密の部屋だった。
 あとは処刑か鉄砲玉になる運命だが、オレにとってはどうでも良いことだ。
 別にこの世に未練も何もないんだから。それがあるならこんな宗教団体に入るはずも無いのだ。

ドドドオオオオン!
 突然凄まじい衝撃音が上の方から聞こえたと同時に部屋が揺れた。
「何だ?地震か!」
 いや違うみたいだ。建物が壊れたみたいな音だ。
 いったい何が起きたのだろう。
 人里離れた山奥にある保養所を改造した鉄筋5階建ての建物が揺れるなんてミサイルでも喰らったのだろうか。
 敵対するテロ組織もいくつかあるし、マフィアに何度も喧嘩を売っていたから奴らの襲撃を受けたのかもしれない。
 そうだとしたら、この地下室に閉じ込められたことはラッキーだったのかもな。
 いや、ひょっとするとスーパーガールの襲撃か?
 ははは、そんな馬鹿な。
 
 怒りに燃えるスーパーガールがオレの目の前に現れる?
 そんな可能性などあるはずもないのだが、オレの目の前には青いコスチュームのスーパーヒロインが確かに立っているのだ。
 ああ、また妄想が見えているな。

「あなたが最後に一人ね。こんなことろに隠れてるなんて小心者なのね」
 ぶ厚い鉄の扉を苦も無く捻じ曲げて入ってきた美少女は、キリリとオレを睨みつけた。
「さすがの私も今回だけは許せないわ。って、このセリフはあなたで68人目だからもう言い飽きちゃったわ」
 彼女は気怠そうに身体を伸ばしながら話している。
 どう見ても隙だらけで、軽く押し倒してしまえそうだ。
「まあいいわ。あなたを潰してさっさと帰ることにするわね」
 潰すだと?
 妄想の中にしては良くできた台詞じゃないか。
 すぐにオレにアヘアヘ言わされる肉奴隷の分際で。

 まあいい、とりあえずはさっきの続きと行くか。
 フェラチオの後はぶち込むしかねえよな。
「おいスーパーガール。メス犬のように四つん這いになってケツを向けろ」
「はあ? 何言ってるの?」
 目の前のスーパーガールは腰に手を当てたまま、怪訝そうにオレを睨む。
 まるでコイツ何を喋ってるんだと言わんばかりだ。
「まあいい、まずはコレをその小さな手で擦って大きくするんだ」
 オレはそう言うとペニスをベロンとズボンから出した。
 ビンビンだったそれはすっかり萎えている。

「きゃっ!」
 スーパーガールが一瞬たじろいだ。
 男のモノを目の当たりにして恥ずかしがっているのだ。
 オレの妄想もグレードがあがっていくなあ。
 彼女の青い目がオレを睨みつけ、ツカツカと歩み寄ってくる。
 そうそう、それでいいんだ。
 さあ跪け、そしてオレのモノのを掴むんだ。

690:テロリストの妄想 6/8
13/01/04 22:46:38.38 AS7P6/Oq
 彼女は僕の前に近づくとスッと跪いた。
 オレのモノを手に取って興味津々な目つきで舐めるように凝視した。
 そして、まるで小悪魔のように笑うと、ソレを可愛い舌でチロチロと舐め始めた。
 オレの背中に100万ボルトの電撃が走った。
 信じられないほどの快感だ。おもわずヒャアアアと悲鳴を上げてしまうほどだった。

「ふふ、初心なのはあなたの方ね。この程度でそんな声を出しちゃうなんてイケないお兄さんねえ」
 信じられないことにスーパーガールが僕のチンポを擦るたびにゾクゾクと身体が震える。
 妄想スーパーガールに僕の方が快感に打ち震えさせられているのだ。
 なんてこった。いや、これはこれでイイ……
 オレは本気でそう思った。

「ふうん、お兄さんは頭の中で随分と私の事を可愛がってくれてるみたいね。下衆なテロリストの分際で大それたことしてくれるじゃない」
 オレのモノに舌を当てながらスーパーガールは責めるような口調で話す。
 もうオレのモノはすっかり固くなっている。
「あなた、私にこんなこともさせたんじゃないの?」
 信じられないことに、スーパーガールはその大きな乳房でオレのチンポを挟みつけてきた。
 少し冷たくて柔らかい感触がオレの股間からビンビン伝わってくる。
 オ、オレはパイズリには興味がなくて現実でも妄想でもしたことはない。
 あんなの絶対に気持ち良くもなんともないとおもっていたのだが、あっという間にオレは射精してしまった。
 ぴゅぴゅっと白い液体が迸ってスーパーガールの可愛い顔を汚す。
 ああ、気持ち良すぎるぜ。
 パイズリがこんなに気持ち良いなんて……今回の妄想スーパーガールはとんでもなく優秀だ。

「もう、こんなに簡単にイッちゃうなんて」
 スーパーガールは掛かった精液を手で拭うと、オレの額にデコピンをした。
「あぎゃああっ!」
 妄想とは思えない程の痛みに、オレはのけ反りながら顔を歪ませた。
 マジで痛い。

「さってと、こっちにもお仕置きしなきゃね」
 舌をペロッと出していたずらっ子のように笑うと、彼女は自分の股間の青いレオタードを横にずらした。
 金色の恥毛と真っ直ぐなワレメが見えた。
「ココに入れたいんでしょ。お兄さん」
「い…いや……オレは……」
 嫌な予感がした。この妄想はあまりにもリアルすぎる。
 さっきのデコピンも死ぬかと思うほど痛かった。
 そうすると、このスーパーガールのアソコにオレのモノを入れたとしたら……きっとプチュって潰されるに決まってる。
「あらら? 嫌なのかしら。自慢じゃないけど私のココは極上だってクラークは褒めてくれてるのよ。味わってみたいとおもわないの? お兄さん」
 いかん。オレは自分の妄想に狂わされそうだ。
 こんな恥ずかしいことはないぞ。
 それにしてもこのスーパーガールは肉食系にも程がある。

「ふふん、危険を察するのは目ざとい様ね。さすがは小動物だわ」
 とても正義の味方とは思えない程悪魔的な微笑みを浮かべながら笑うスーパーガール。
「でもダ~メ~ 許しませ~ん」
 スーパーガールは白い歯を唇から覗かせながら優しくも恐ろしい微笑みを浮かべた。
 まる捕食動物が獲物を捕らえたかのようだった。

691:テロリストの妄想 7/8
13/01/04 22:50:03.54 AS7P6/Oq
 彼女はコンクリートの床に股を広げながら座ると、自分の股間に指をあてがって細くしなやかな指でオマンコを押し広げた。
 ピンクに光るソコはあまりにも艶やかで艶めかしい。
 スーパーガールの襞ひだがまるでオレを誘い込むかのように蠢いている。
「ふふふ、食べちゃいなさいよお。極上の味なのよ」
 スーパーガールのオマンコがくぱくぱと閉じたり開いたりして、オレを誘い込む。
 ああ、抵抗など出来るはずも無い。
 オレは完全に勃起したチンポを彼女の中に押し込んでいった。
 それは挿入というよりも飲み込まれていくようだ。まさに為す術なし。
 ずぶずぶとスーパーガールの膣穴に消えていく。

「どうかしら?私のアソコの締め付けは」
 言われるまでもない。
 キュウキュウと締め付けるスーパーガールの膣は最高だ。
 想像していた凶悪な痛みなど微塵も感じられない。
「さあ、遠慮せずに啼きなさいテロリスト。そして自分の罪を嘆きながら死になさい」
「ぎゃあっ!」
 オレの熱く固いペニスが信じられないほどの締め付けに押し潰されていく。
 痛いなんてもんじゃない。千切れそうなのだ。
「ぎゃああっ!ぬ、抜いてくれえっ!」
 妄想に懇願するオレ。
 あまりにも間抜けだが本気でいたいのだからしょうがない。
 このままではマジで死ぬ。

「あらあ?テロリストさんが泣いてるの? なっさけな~い。ほ~ら、もっと気持ちよくさせてあげるわ」
 スーパーガールはオレの身体を簡単に動かして騎乗位になると、その細い腰をゆっくりと振り始めた。
 本来ならば得も言われぬ快感に包まれるのだろうが、これは拷問以外の何物でもない。
「や、やめろっ!腰をふるなあっ! 死ぬっ 千切れる―!」
 自分の口が泡を噴いているのがわかる。
 恐怖そのものだ。
 極上のオマンコにチンポを突っ込んでいる会館など欠片も感じられない。
 ただただ怖くて、正義の味方が心底恐ろしい。

「や、止めてください。お願いします」
「あなたたちテロリストに殺された人たちもそう言ったはずよ。そんな人たちにあなたたちはどうしたのかよく思い出しなさい。それがあなたの末路なのだから」

 プチッ―

 破滅の音が聞こえた。
 妄想の中とはいえ、オレは死んだのだ。
 コンクリートに横たわるオレの姿が見える。
 股間と額から信じられないほどの大量の血を流して死んでいる。
 さっきのデコピンはオレの額に穴を開けていたのだ。
 ということはその時点でオレは死んでいたのだろうか。
 いや、妄想の中で何を言ってるんだ俺は。

 くそっ。もう痛みも何も感じないのに、全然意識が戻らない。
 それどころか……周りが黒くなっていく……何も……見えない……何……も…………

 終わり

692:名無しさん@ピンキー
13/01/04 22:50:56.56 AS7P6/Oq
以上です。
カウントを間違えてしまいました。
全7レスです。

693:名無しさん@ピンキー
13/01/05 04:00:55.14 HK7MOOmz
GJ!
挿入→締め付けってありそうでなかなか無いよね

694:名無しさん@ピンキー
13/01/07 16:18:12.86 YRR57nj7
>>682
余りにも超越者過ぎるのもなぁ…
個人的には綾門さんのエッチな事すると、成長するってのがツボw

695:604を加筆修正
13/01/09 01:40:54.05 QtdPBfxJ
ピカーン!!
スーパーガールの掲示板を見ていた時、モニターが光った。


気がつくと、麗らかな春の風が頬を撫でる。
同時に、サラサラと音でもしそうな、プラチナブロンドの髪が視界を横切る。

「んん??」

声が高い。

「あ?」

青いグローブをした腕は白く細長い。
視線を下に落とすと、豊かな胸の谷間の露出した白いハイネックレオタード。
さらに青いブーツに赤いマント。

「これはさっき見ていたパワーガールなのかしら?」

ソプラノの綺麗な声が自分の耳をくすぐる。
ソプラノの綺麗な声が……自分の声のようだ。
それに、違和感なく女性らしい言葉が出てくる。
記憶では、確かに今の今まで男性だったはずなのに。

「女の子になった……の?しかも、なんでこんな格好?」

見るのは、良いが自分が着ていると少し恥ずかしい。
感覚としては、裸も同然だ。
譲歩しても、学校の体育のプールの授業での水着姿でいるような感じだ。

ファッションショーとかに出るモデルさんは、裸でも人前でも平気でいられる。
しかし、こうしてその立場になってみると、その精神力にある種の尊敬が湧いてくる。

普通、男性のモノが、いくら大きくて太くても、それを誇示して街中を歩く人は少ない。
というか、男性なら恥ずかしと思うのが普通なのではないだろうか。
だが、女性は、女性のシンボルの二つの膨らみが大きいと、誇示して平気で歩いているのだ。
シンボルだけではない、スタイルに自信があるなら、全身を見せ付ける人もいる。
むしろ視線を、楽しむ人すらいるらしい。
その点では、女性は凄いと関心してしまうが……自分が女性になったら話は別。

696:604を加筆修正
13/01/09 01:42:59.92 QtdPBfxJ
この格好がコスプレでないなら……。
地面に落ちていた小石に目を向け、少し睨む。

ピューーン!
ボン!!!

一瞬、そんなビーム音のような音がすると、
自分の目から赤い光が出て、小石が赤くなり爆発する。

パラパラパラ……

飛び散った石が、皮膚に当たるが痛いなんて思わない。
むしろ、布が触れた程度にしか感じない。
思わず、ニヤっとすると少し離れた地面に落ちている乗用車ほどの大きさの、岩を抱き上げる。

ミシミシミシ……
「かるっ!」

思わず口に出る。
これが岩どころか、スポンジどころか、紙風船ほどの重さしか感じない。
抱き上げたが、両手で持つ必要すらない。
しかし、地面は、岩の重みで2cmほど地面が埋まる。
岩は、触れた部分から少しヒビが入っている。

それとも、この星のモノは柔らかく、これが普通なのか?
現実離れした状況に、一部の冷静な自分が、自分が特別な存在ではない可能性を示す。
これがこの世界で普通だという可能性と、自分が特別なスーパーガールだという可能性の二つがある。

事実は、すぐに分かると思うが、特別だと思っていて、普通だったらショックだ。
だから、とりあえず、前者だと思うようにするが……事実を知るまで、はしゃいでもいいだろう。

「って事は、ここの人間は、みんなスーパーマンやスーパーガールか?」

自分の常識から考えたら、前者で考えてもそうなる。
なんて、素晴らしい世界だ!
これが、この世界の常識でも、正直嬉しい。

他の人からみたら、元の世界で言うところの大人がプラレールや粘土で遊ぶ様に、子供じみて異常かもしれない。
もしかしたら、いわゆる、『大きなお友達』と言われる人種に相当するかもしれない。
でも、天にも昇る気持ちとは、このことだろう。
事実を知る少しの間だけ、身体の大きな子供でいいだろう。


「んっ!!!」

思わず、嬉しくて岩を右手で持ち上げたまま、宙に浮かんでいた。
そして、それに気がつく。

ズドンッ!!!
「あはははは!!!」


手足を動かすように、自在に空を飛べる。
音の壁を越える爆音とドップラー効果のかかった笑い声と共に、空へ急上昇した。
すぐに、空はソラ(宇宙)になった。

空は基本的には上空になるほど、空気が薄く冷たいと聞いたことがあるが、その通りだった。
確か、ソラは絶対零度のはずだ。
だが、肌が、ほんの少しひんやりして気持ちがいい程度だ。

697:604を加筆修正
13/01/09 01:45:15.01 QtdPBfxJ
「きれい……」

手には岩が、光輝く透明な鉱物へと変化していた。
地球で言うならダイアモンドのような感じがするが、
余りにも簡単に出来てしまった為に、確信が持てない。

ただ、垂直に上昇しただけで岩が、大気と手の間で圧縮されたのだ。
手の上の鉱物と、眼下に見える青い星のコントラストに目を奪われる。


「これも宝石……なのかな?」

手の上の鉱物を見る。
こんなに簡単に出来てしまうなんて、この世界では宝石の価値が低いのかもしれない。

そして、手の上の透明な鉱物を……軽く、握り締める。

ピシピシピシ……パリーン、バリバリバリグシャ
サラサラサラ……

大して力を入れてないうちに、鉱物は粉になった。
掌には、光り輝く粉が、無重力のために落下できずに漂っている。

フーーー

静かにその粉を吹くと、青い星に光り輝くカーテンのように粉が舞う。
魅惑の唇から出る白い息が、その光り輝く粉の輝きを一層際立てる。

眼下の星では、湖面に広がる波紋のように、唇から出た白い息で、雲は蹴散らされていた。


これが……ここでは普通なのか?
自分の中で、自分が特別な存在ではないかという疑惑が徐々に大きくなる。
眼下の青い星では、地表の人の姿をキチンと見えるが、
誰一人、空も飛んでいなければ、高速で移動もしていない。

今の私から見たら、酷くゆっくりだ。

「とりあえず……人の居るところに行ってみるか」

私は、再び青い星に降り立った。

698:604を加筆修正
13/01/09 01:49:54.90 QtdPBfxJ
以上、604を加筆修正してみた、奈菜氏です。
続きを、書かずに、お風呂や弾丸命中、さらに……。

すいません(苦笑

そして、相変わらず題名が、決めれないので良かったら604さんに決めてもらえたらなっとw
続きは……どうしましょ(爆

699:604
13/01/09 13:50:23.39 CwEG28hV
>>698
やべえ、ドストライク!!
感謝します!!
なって見たいものだ。
こんな分際で要望したいのだけど
地球設定で、スパガのコスチュームだと
かなり嬉しい。

タイトルですかぁー
何にしようw
まさかSS書いてもらえるとは思ってなかったから、
考えてなかったです。

本当に感謝してます。
ありがとうございます。

700:名無しさん@ピンキー
13/01/09 22:03:48.74 Nz0vMSX3
パワーガールネタは少ないから、現状維持がいいな

701:奈菜氏
13/01/09 22:35:23.69 QtdPBfxJ
スーパーガールとパワーガールの差って、衣装と弱点物質ぐらいな気がするけど……どうでしょう?

弱点は、小説では設定で(ネタ的に)面白い方に流れるだろうし。
(個人的に、本体の設定を堅持する気は全然ありません。一番大事なのは、楽しいかどうかで決めてます。)

それに、個人的にプリーツの入ったミニスカートより、レオタードの方が個人的に好きだって事もあったりw
って事で、基本衣装は、パワーガールで(爆
でもコスプレでは、アリかなっとw

その代わりに、ほんのちょっと続きを書いたので、タイトルが決まり次第投下したいと思います。
あまりに604さんが、嬉しそうだったので、つい少し続きを書いてしまいました。


ってことで、突然ですけど、
『綾門さん』や『五輪のスーパーガール』の続きも楽しみに待っております!

702:名無しさん@ピンキー
13/01/10 00:24:35.80 +ET/UdA8
五輪のスパガ、続きが気になっています。
ぜひ、スピンオフでWBCのスパガもお願いします。

703:604
13/01/10 02:06:07.23 m3VuFEIQ
>>701
確かにそうかもしれませんね。弱点物質とか、
弱点の無いのが理想ですねぇ~。

プリーツスカートも捨て難かったりw

でもコレは相当胸熱なんで、
よろしくお願いします!!

嬉しくてしょうがないです。本当に

704:奈菜氏
13/01/10 21:24:27.90 PpWp8s6e
>>703の604さん
タイトルお待ちしてま~~す♪
タイトルを決めてくれないと、投下できませ~~ん(ぉいw

は!!!
タイトルが決まるまで、書いた文章を練ろってことか!?
うぅぅぅ……(苦笑w

705:604
13/01/10 21:58:02.95 RTVy7iRc
>>704
な、ナンダッテ!!w
何が良いだろう…
ワクワクが止まらないだけに
むづかしい(´・ω・`)

706:604
13/01/10 23:29:45.44 RTVy7iRc
んー

男の自分が突然Supergirl!!
(ここはPowergirlでも良いですよ)

ってのはどうでしよ?

奈菜氏さん?

思いつかんorz

707:名無しさん@ピンキー
13/01/11 01:50:11.54 NvIyfRu9
俺妹のパクリで
男の俺がこんなにスーパーガールなわけがない
みたいな

708:奈菜氏
13/01/11 02:22:22.08 cSfiSy2K
>>707さん、ありがとうございます。
でも、実は俺妹が何の事か分からない自分……(orz

パクリなら、そのネタを踏みたいですから、ごめんなさい!

ってことで、「男の自分が突然Supergirl!! 2」を投下します。

709:男の自分が突然Supergirl!! 2
13/01/11 02:26:37.71 cSfiSy2K
私は、ふとある事に気がついて、積乱雲の中で止まった。
真っ白の雲の中は、外見とは裏腹に、雷が鳴り響いていた。


ピカン!!!
ゴロゴロゴロ……

幾つかが、私の身体に当たるが、痛くない。
むしろ整体に行っていた時の感覚を思い出す。
整体の施療の一つで、電気を流してもらい治療してもらった事があった。
もっとも、整体だったら、もっと強く御願いしますと言う程度にしか感じてはいないが。

そこで気なったのだ。
もしかして……私の身体は不感症?

嘘かホントか分からないが、雷一発分で、日本の50日分の電力に相当すると聞いた事がある。
そんなモノに直撃して、痛いどころか、整体での電気治療程度にも感じない身体だ。
十分にあり得る話だ。

まあ、もし不感症なら幸いだという見方もある。
今のところは、スーパーガールだと浮かれているが、もしスーパーガールなら、弱点物質がある。
それで悪者に捕まって、変な事をされても、平気な顔を出来る。
漫画や小説みたいな卑猥な声を出さずに済む。

とにかく、今は現状を知るのが大事だ。
私は、躊躇なく、右手を左の乳房に、左手を膣へと伸ばした。

コリッ!

「あぁぁぁ~~~~ん」

自分の意思に反して、恐れていた(?)卑猥な声と共に、全身を電撃が走る。
雷なんかは目じゃない。
快感の電撃。

無造作に、反射的に、右手を左手を身体の命じるままに、動かす。
もむ、まさぐる、つねる……。

すでに、言葉にするのに追いつかない。

「あぁん、あぁぁ~ん、あぁぁぁ~~~ん、あぁ~~~~~~~~ん」

ピューーーーー

その瞬間、頭が真っ白になり、全てがどうでも良くなる。
余りに簡単に、潮吹きをしてしまう。
意識を手放しそうになるが、貪欲に快感を求める自分の何かが、必死に意識を繋ぎとめる。
快感が己の身体から逃げないようにとも言うべく、ただ己の身体を抱きしめる。

女性の快感は、男性の快感とは比較にならないと聞いていたが、それ以上だ。
刹那的な男性の快感と違い、押しては反す潮の満ち引きのように幾度も快感の波が、全身に押し寄せる。

快感に身を任せ、己の身体を、ただ抱きしめる。
飛ぼうなんて、野暮な考えは既に放棄している。
今、私の頭にあるのは、貪る快感だけ。

710:男の自分が突然Supergirl!! 2
13/01/11 02:27:53.89 cSfiSy2K
目測で地表まで1~2キロ。
このままなら、地面に激突する。
頭の片隅で、僅かに残った良識が、このままでは危険かもしれないと警告する。
簡単にダイアみたいな物を作ってしまったこの身体だ。
良識ですら、可能性としての危険性を見出すのがやっと。

もういいや、車ほどの岩ですら大した重さを感じなかった。
ちょっとこのまま、地面ぐらいなら、激突ぐらいしてもいいだろう。
とうとう良識が、考えを放棄する。

右手と左手をそのままギューと、身体に押し付ける。

「あぁぁ~~~~~~~~~~~~~~ん」

右手と左手で押さえられた事に反発するように、
強く押し付けるほど、快感の波が強く全身に押し寄せる。
それはまるで本物の波のように、身体の中にから強烈なエネルギーすら感じる。

もっと!
もっと強い刺激を!

子宮が命じると表現すればいいのだろうか。
エロ本とかでは、本能がなんとかと表現されるだろうが、今の私には子宮が命じるとしか思えない。
ただ、ただ、己の力の限界を試すかのように、ジワジワと己を強く抱きしめる。
快楽を欲するまま、地表に落ちていく。


普通は頭が下に落下するが、頭より胸のが重いのか、なんなのか分からないが胸から落ちていく。
結果、地面と水平の身体に、ブロンドの髪が地面に垂直にたなびく。
両手の刺激以外も、身体の全面に当たる風が気持ちいい。

いつしか、空を飛ぶから、自由落下から、地面に向かって加速度を上げていった。


ドンッ!!!

大きな音がして、景色が変わる。
地面の方は青色系に、離れていく方向は赤色系に、変わっていく。


「あ~~~~~ん」

野暮な事だが、それだけしか言葉にならなかった。
ただただ、全身に感じる快感。
肌や全身の快感だけでなく、生まれて始めての視覚の快感。
全ての色のグラデーションの織り成す神秘的な光景。
北欧神話のラグナロクの光景とでも言えばいいのだろうか。


男性だった頃は、花や綺麗な景色を見ても、美しいとは思った事がなかった。
ただ、だれかが言うから綺麗だと認識していただけだった。

だから、綺麗な夜景で、女がロマンチックな気分に浸って……エッチをしたい気分なのだろう。
理屈ではなく、身体で理解する。

711:男の自分が突然Supergirl!! 2 
13/01/11 02:31:32.08 cSfiSy2K
「!!!」
ドッドーーーン!

次の瞬間、突如、地面にそのまま落下するのを中止する。
同時に花火大会の6尺玉なんて、比較にならない轟音が鳴り響く。

意識的か無意識的か分からないが、自分のよく知る光景が目に飛び込んできた。
男性だった頃……住んでいた街。
学校、商店街、自宅……?

ほんの少し上から見た景色では、見渡す限りのガラスは飛び散っていた。
そして、落下予定地点は、自分の通っているはずの学校の校庭だった。

「え?ここは……ってこと、きゃーーーー」


次の瞬間、大量の音が耳に入ってくる。
車やバイクのエンジン音、ドアを閉める音、人の足音、人が話す声、ドアの開閉の音、何かが崩れる音……。
街に存在する音で存在しない音はないのではないだろうか。

私は、それまでの快感は、一気に吹っ飛び、先ほどとは別の意味で頭が真っ白になった。
そして、今度は、回避するために意識を手放す。

結局、私は、落下予定地点に落下した。


その頃、謎の透明な物質が飛行機の翼に当たり、コントロールを失ったその飛行機が、
世界貿易センターのツインタワーを破壊した。

すぐさま、事故後の飛行機の調査で、女性の潮吹きの液体に酷似した物体が、
翼を破壊した可能性を指摘されたが、一笑に付され誰も信じなかった。

事実は、アルカイダのテロであるとされて、歴史は進んでいく。
米国のダブルスタンダードを嫌悪するアルカイダも、晴天の霹靂ながらも、
政治的な判断により自らのテロであると犯行声明を出していく。

残されたのは……。
(つづく?)

712:奈菜氏
13/01/11 02:38:28.44 cSfiSy2K
とりあえず、以上です。

エロを書いたつもりですが、どうだったでしょうか?
エロって難しいですね!
まあ……文章って、難しいと何時も思いますけど。

さらに、時間的問題で、続きは書けるかびみょ~~~だったりします!(汗
m(__)m
書き散らしてばかりですいません。

713:604
13/01/11 19:30:35.89 abJbPs3g
>>712
ありがとうございます。
また今度出来たら自分の力を試す事を
書いていただけるとかなり嬉しいです。

ヤッパリど、ストライクです!!

パワーガールってスパガと同じで有りながら、
弱点が無いんですね。
知らなかったです。

またよろしくお願いします。

714:604
13/01/11 19:32:41.63 abJbPs3g
ヤッパリ自分の住んでるところ(地球)だったと言う設定何ですね。
コレは自分もそうだったら良いなと思っていたので
ヤッパリ良いです!!

715:奈菜氏
13/01/12 09:37:37.93 C1KF7ixg
設定は、易きに流れましたw
実は、ファンタジーで!なんて構想もあったんですけどね……。
言葉が分からなくても、スーパーガールなら、
記憶力さえ強化した設定しておけば、スピードラニング百倍速みたいな習得出来そうですし!

で、ドラゴンも楽々!でも、ゴブリンが玩具にしていた石ころが実は、弱点物質で……とか?
ただ、自分が陵辱系が苦手なので(苦笑w

0
個人的には、綾門さんのような、ほんわかとした文章を目指しているんですけどね~~。
(こっそり、アピール(ぉいw))

ってことで、最近、調べた画像でツボったのをw
URLリンク(powergirlfanclub.deviantart.com)

716:604
13/01/12 12:18:21.61 SiRHlei1
>>715
自分も苦手ですね。
もし自分がスパガになったとおもったら
どの位の力があるのかな?とか
色々ためしたくなったりします。
それだけで胸熱ww
ただ、実家に住んでた時に家族にどう説明するかとかww

スパガになってしまったけどイメージで
powergirlでは無くスパガ見ないなコスチュームに変えられたり、
男の状態にも戻れてなに不自由無く暮らせたりしたり。ただし、飛べないが
怪力とかの能力はあったりしてとか妄想ばかり…女の子に変身した時も好きな可愛い
こんなの子に変身できたりしたら面白いなぁとかww
当然女の子モードの時はすべての能力はあって弱点なしの不死身、男モードの時に弱点があって変身してしまって、
その時だけ弱点がそのままでてしまうなど。
ただし変身し直せば無敵になって
そう言う奴らを蹴散らしちゃうとか面白いんじゃないかなと思ったりします。

あくまでも自分がそうなったら
嬉しくて嬉しくて色々試したくなるから
ドストライクだったのです。

文盲じゃ無きゃかいてみたいけど、
あの有様なんで(´・ω・`)

そう言うネタだけはあるのに何にも出来ないから困ってます。
奈菜氏さんうらやましす。

717:604
13/01/12 12:20:53.02 SiRHlei1
あ、女の子と言うのは買い物したり
女の子としてエンジョイもできたらなぁと言う意味です。
ただし無敵w

718:奈菜氏
13/01/12 13:37:16.78 C1KF7ixg
604さん、感想ありがとうございます。
TSFは、ニッチですからね~。
それに、ここはスパガ板だから、個人的にはあまりTSFを意識させないような書き方を心がけてはいますけど……。

ここの人は、気に入らない部分は、スルーしてくれるから、つい甘えてしまいますけどね~(苦笑

あとは、自分以外の雑談が、個人的には、すごく書く時に役にたっていたりw
家族どうしようかな~って思うときに、書き込みで、
「妹萌」や「妹のなんちゃら」なんてあると、妹を書いていたり……。

719:604
13/01/12 15:44:40.75 hQNJwk2T
>>718
自分の場合TSFは好きでも嫌いでも無いんです。
スパガ自体がもう好き過ぎなだけなので
基本なんでもいける口なんですが、

好きすぎる上にもし自分がスパガに
なれたらとか(マジ子供の発想)
妄想しまくってるんですよね。
多分一つだけ願いを叶えましょうなんて
展開ななったらスパガにしてくれとか言いかねないwwww

奈菜氏さんが書いてくれたやつ
(文盲なくせに校正だけは何故かできる)
少し加筆と修正(書き間違い)をしたんですが
恥ずかしいし、奈菜氏さんに
失礼だし、スレ消費するから封印した方が良いですよね?

このスレは結構居心地が良くて基本ROMでますw

ふと思っていた事を書いて頂けて嬉しかったです。

720:男の自分が突然Supergirl!!3
13/01/12 15:45:33.37 C1KF7ixg
目が覚めると、いつもの天井、いつもの自分の部屋で、自分のベットに寝ていた。

「夢……?」

一瞬そう思ったが、掛け布団が膨らんでいたのに気がついた。
身体を起こし、掛け布団をどかすと、ブラもしてないのに見事な谷間が目に飛び込んできた。
バルーン風船の様にパンパンに膨らんだ二つの膨らみ。

「まったく、何をしたのか分かってないわよね。お姉ちゃんは?」

自分の胸となった豊かな膨らみに手を伸ばそうとすると、突如母と妹が、スーパーガールの格好で立っていた。

Sの文字の入った青いレオタード、プリーツの入った赤いミニスカートに、そこから覗かせる生足。
それに、赤いマントとブーツまできちんとある。
違いがあるとすれば、母はおへそが出ていないが、妹はおへそが出ている衣装である事ぐらい。

「え?」

自分の口から漏れた声は、完全に女性の声だった。

「だから、バイブとかでしっかりオナニーをしなさいって……」
「美咲、詳しく言わなかった私達も悪いんだから。」
「そうだけどさ、母さん。でも、もう手遅れじゃない。パワーガールになんてなっちゃってさ」

顔は、毎日見ていた母と妹だが、言っている内容が全然分からない。
この世界は、みんなスーパーガールなのだろうか?
パワーガールだと、何か悪いのだろうか?
両者はどこが違うのだろうか?

そもそも、ここは自分の知っている世界だろうか。
家族は、父と母と妹と自分の四人家族で、妹の名前も、確かに美咲だ。
声も顔も、母と妹だ。
それに、オナニーはした事はあるが、バイブなんて当然使った事もないし、妹にそんな事を言われた記憶もない。
頭の中で疑問が渦巻く。

「まあまあ、とりあえず、詳しく話さないと分からないわよね。ついてらっしゃい」

そういうと母は、ソラへと飛び去った。

「お姉ちゃんも、さっさと来る!」

妹は、自分の胸を触ろうとしたままの位置の手を、無造作に取る。
そして、顔を外に向け、こっちを見ずに呟く。
これが映画や漫画や小説なら、涙の雫でも、空中に舞うような雰囲気だ。

「ごめんなさい。そこまでお姉ちゃんが思いつめていたなんて、思わなかった。
 でも、お姉ちゃんには、普通の女性として生きて欲しかった」

そして、手を取ったまま、ソラに飛び出そうとする。その瞬間に、ありえない記憶がフラッシュバックする。

年下のはずの妹は、片手で私を押し倒し、かけっこをしたら、ハンデで遥か後方にいたはずが、
汗もかかずに笑顔で追い抜かされ、かくれんぼをしても、すぐに見つかってしまう記憶。

確かに私は、妹に、よく記憶力、運動能力でバカにされていた。
だが、甦った記憶の中では、自分は女性だった。

妹に、唯一勝っているのは、胸の大きさだけ。
母も妹も胸は、小さい部類ではないし、スタイルも良いが、今の私ほどの深い渓谷の様な谷間はない。

721:604
13/01/12 15:47:12.04 hQNJwk2T
ぶっちゃけ、始めそんなスレ無いよなぁ
って思っていたんです(特殊だと思っていたから)
そうしたらあって正直ビックリして
結構いらっしゃるんだっておもって
もうはしゃぎましたから。

722:男の自分が突然Supergirl!!3
13/01/12 15:56:45.39 C1KF7ixg
「説明する前に、幾つか確認しないといけないわ」

青い地球を背景に、スーパーガールの格好の母は、私に切り出した。

「まず、あなたはだれ?」
「?だれって、母さんの息子……はっ!」
「!!!」

咄嗟の質問に、普通に素で答えてしまう。やっぱりという顔の母と、驚いている妹。

「その様子なら、最低でもあの子が主導権を持っている訳ではないのね。
 なら、次の質問。何人ぐらいの女と付き合っ…直球で聞いた方がいいか。
 何回ぐらい女とエッチをした?当然、商売女との回数も入れた数で、何十回?」

余りに直球の質問で、童貞だった自分は、そんなにイケメンだと思われていたのかと、びっくりして顔を赤らめて下を向いてしまった。
それを見ると、母は驚いて慌てる。

「ああぁ、男性だった時にあなたが、女性と性交渉をした事が確認出来れば問題ないの。
 それなら、私達の心配は全て杞憂だからいいの。だから、言うのも躊躇うほどなら問題ないの」
「え?」

今度は、私が驚く番だった。確かに、よく考えたら、男性の自分の姿を知るはずがないじゃないか。

「え……と、あの~。いわゆる、どうていさんだったら……どうなのでしょうか?」
「「!!」」

たどたどしい日本語になってしまった私の反応に、マジか?あちゃ~やってしまったといった顔になる二人。

「確認すると、本当に童貞だったの?」
「……はい」
「そうよ、とうとう成功したのよ!」

突如、自分が出していた声と同じ声が聞こえてくる。
私達三人の目の前に、私が立っていた。

「「「!!!」」」
「お久しぶりなのかな?ママも美咲も元気?ああ、そこの私には、こっちのがいいかな?」

目の前の私は、そう言うと、一瞬で男性だった自分の姿になった。

「そこの童貞の魔法使いさんのお陰で、私は本当の魔女になれたわ。感謝するわ。あ~~はっはっは~~」

見慣れた自分の顔で、高笑いされる事に、おかしな違和感と目新しさを感じてしまう。

パチン!

高笑いしていたのを急に辞めると、指を鳴らす。
それだけで、母と妹は、等身大のひし形の透明なクリスタルのカードの様な中に、閉じ込められてしまう。
口がパクパクしているだけで、何も分からない。そして、少しづつ小さくなり、すぐに消えてしまう。

「母さんと美咲をどこやった!」

自分の姿だが、自分以外の何かである目の前の存在は、静かに微笑をたたえていた。

723:男の自分が突然Supergirl!!3
13/01/12 15:58:44.79 C1KF7ixg
「ファントムゾーンってご存知?」

その瞬間、自分の眉が釣り上がるのが分かった。
自分の知っているのと同じならそれは……。

「あなたには、何もしないわ。あなたは私で、私はあなただもの。それに貴女も望みが叶ったはずよ?」

静かなソラで、声が響く。
心当たりがあるだけに沈黙してしまう。
静寂を破ったのは、相手だった。

「ちっ、もう……か。ありがとね。さようなら、異界の私」

それだけ言うと、姿は消えた。
残されたのは、パワーガールの格好をした私だけだった。

724:奈菜氏
13/01/12 16:10:20.24 C1KF7ixg
とりあえず、以上です。
なんだかんだで、続きです(苦笑

>604さん
私の作品を加筆修正なら、大歓迎。是非見てみたいですw
ただ、見知らぬ第三者も見ているって事は、意識して下さいね。

私は叩かれる事以外は、大抵気にしないけど、作家さんの中には、作品の投稿中にレスを入れられると嫌がる人もいますし。
作家さんじゃなくても、ROMしている人で、気分を害する人もいますからね~。
その点では、小説になろ○のが、いいんですけどね……。

女のイジメみたいなメールが怖いんですよ。あっちはw
文章の感想かな~。やった~~って思っていたら……ってあれは正にメールボムだw
こっちの住人さんのが、その点さえ気にしておけば、良いから気が楽なんですよねw


あと、私も、つい最近まで、そうやってこっそり書いていたんですよ~。
KOREANさんのお陰で、公開を決心しましたけど。
その意味で、KOREANさんには、感謝してるんです。

725:604
13/01/12 18:23:29.40 hQNJwk2T
>>724
投稿し出していたのを気づかずに
送ってしまってすみません。
まさかまた続きを書いてくれていたとは
感謝します。
コレは元々、男で女の子のスパガに
なれる能力を親と妹さんが隠していたと
言う事なんですね?
その事を息子さんに…と言う展開に
なるかも??と言う事ですね。

続きが凄く気になってよる眠れなくなっていたので
カナリ嬉しくてそれこそこのお話の
絶頂状態??wwwwww

そこなんですよね。
他の人もと言うのがでも匿名なら
こいつかとか思ったりするかもと…
小説にと言うサイトがあった事が
初耳でしたので、奈菜氏さんがお話しするまで、捨てアドを晒して
見てもらったりしたあとで
GOサインがでたらここだと
迷惑かもしれませんのでしたらばなどに
投稿して読みたい方は読んで貰うと言う
手も有るのかな?と考えていました。

そう言うバッシングもあるんですね
ソレは心が折れてしまいます。
ここなのでカミングアウトしてしまいますが、
会社の事でメンタルの病気を患って
いる為、そう言うのは困るのと
病気のため他の娯楽(TVとか)が全く
面白く無く、殆どココに張り付いていたりします(´・ω・`)

726:604
13/01/12 18:33:20.58 hQNJwk2T
あと昔から国語や英語が苦手で、
何故か理系、家庭科、美術とかが
5だったりもします。
話が外れましたが、

KOREANさんは韓国の方にもかかわらず、
本当に素晴らしく、日本語を必死に
勉強されワザワザ投稿して頂ける。
しかも特に特アに批判がたくさんあって
偏見もかなりすごいじゃないですか。

自分は中国人の知り合いも韓国の知り合いもいますから、
みんながみんなそんな訳は無く
言い方が悪いですがどこの国にも
良い人もいれば悪い人もいる事は
当然いると言う認識でしか有りません。
それが多いか少ないかの違いだと思いますよ。

そう言う考えなので皆さん頑張って欲しいと思っていますし
(私は病気なんで禁忌なんですけどw)
いがみ合いはやめてフレンドリーな
スレなので本当に助かってます。

皆さんこれからもこんな私ですが
よろしくお願いします。m(_ _)m

727:604
13/01/12 18:36:18.21 hQNJwk2T
書き忘れてした。
校正ができるのは、
昔から良いものをと言う性格上
改善をするのが得意らしいのです。
なので修正してよ。
と言う方がいらっしゃったら、
できる限り答えられるとこのスレを
末長く維持するために貢献できたらな?
と思っております。

728:奈菜氏
13/01/12 22:45:46.20 C1KF7ixg
細かい事は置いておいて、前向きな感想を頂ける事は、書き手として嬉しい事ですね。
皆様、ありがとうございます。
m(__)m

設定とかが、分かりにくいのは、主として私の筆力がないせいです。
すいません。

こんな私ですが、前向きな感想を頂けると、『ついつい』続きを書いてしまう……。
困ったものです(苦笑

729:604
13/01/12 23:43:44.14 raMEAOeM
最初は効果音を構成し出したら
文章に手をつけ出しだんだん話の流れが変わってしまったかも(´・ω・`)

携帯でポチポチやってるからなおならww

どうしょう…
取り敢えず奈菜氏さんに確認してもらいたいなぁ。

730:604
13/01/13 01:15:31.00 Tgy3HOd9
このスレなんだかんだで6周年なんだ。
最初はクソスレ呼ばわりされてたっけ。
懐かしい。

731:604
13/01/13 02:11:40.70 Tgy3HOd9
なんか能力の所だけ恐ろしくリアルになってしまった。
特に宇宙の所とか元々真空技術を生業にしてたから
そこの描写は特にリアルになって…

いいものなのだろうか?

732:名無しさん@ピンキー
13/01/13 06:42:23.32 9MoIRoPt
まとめサイトの掲示板に書いたらどうですか。

733:奈菜氏
13/01/13 11:38:32.71 p6MXkduc
>>732
確かに、大賛成です。いいアイデアありがとう!
604さん、続きは、まとめサイトの掲示板で御願いします。
m(__)m

734:604
13/01/14 00:53:06.71 LCGCiNp/
>>732
>>733

見てみたんですが
したらばであってます?

それなら大賛成です。

いろいろありがとうございます。
奈菜氏さん続き待ってます。
よろしくお願いします。

735:604
13/01/14 01:15:41.77 LCGCiNp/
あっていたら、
取り敢えず名無しに戻ります。
奈菜氏さんもそこのスレはすぐに建てるので、
みて感想いただけると嬉しいです。
では~

736:五輪のスーパーガール
13/01/14 16:05:20.08 zP86qqAd
 米国オリンピック委員会は,
 大会中の事務所としてリオネジャネイロの高層ビルの一部を借りていた.
 そのビルの一室に,スーパーガール担当チームが集まった.

 会議室には不似合いな青と赤のコスチュームで,スーパーガール本人も参加している.

「我々はスーパーガールさんの能力を正しく評価できていなかった,
 というのが,私の率直は考え方だ.
 確かに,彼女がトラックやバス,いや旅客機を軽々と持ち上げる姿を見てきたが,
 その力の加減というのがどの程度できるのかといった調べが不十分であった.
 全競技登録は,彼女が緻密にスーパーパワーをコントロールできるという
 前提の元で決めたものだ.その前提が崩れた以上はやむを得ない.
 今日の会議で,本当にメダル獲得ができる競技に登録を絞り込もうと考えている.以上だ.」
 
 口火を切ったのは,チームリーダーのマックス・ロードウェルだった.
 あのドン・ルジックとの間でルール設定の交渉で火花を散らした人物である.

「いや,でもスーパーガールさん.
 100m走のときトラックの基礎のコンクリートまで壊れていたようですが,
 もう少し軽く走るみたいなことはできないんですかね.」

 チームの一人が質問するが,スーパーガールはうつむいたまま.

「やめておけ,そんなことを聞くのは,
 つまりな,こういくことだ.
 彼女のとってコンクリートの硬さといっても,我々人間でいえばダンボール程度なんだ.
 ダンボールの壁なら人間でも壊せるだろ.だから彼女はコンクリートの壁を壊せる.
 でも,陸上のトラックがダンボールでできていたらどうなる?
 抜き足差し足で,ゆっくりと動けば,いいが,
 普通にその上を走ってみろ,ダンボールは変形するのが当たり前だ.」

「うーん,それではマラソンもダメということですね.」

 ブロンドの髪を払うと,彼女が静かに答えた.

「はい.アスファルトや石畳の道路は,私の走った後は亀裂が入ります.
 わざとじゃありませんよ.普通に走るとそうなるんです.
 もしここで加減せずに脚力を振るえば,床が抜けるどころか,ビル全体が崩壊する可能性もあります.」

 というと,赤いブーツのつま先を少しあげると,

 ま,ま,まさか,,,とメンバーが思った矢先に,

 ドシーン!!

 天井から砂埃がこぼれるとともに,窓ガラスが割れそうなくらい震えている.

737:五輪のスーパーガール
13/01/14 16:06:11.73 zP86qqAd
「そうか,マラソンはダメか.」

 とあきらめたメンバーの一人は,ホワイトボードのマラソンの文字の下に×印をつけた.

「道具を使うのは全部ダメですか.
 念のため,試せるように準備していたのですが.」

 と壁に立てかけてあるのはやり投げのやり,机の上には砲丸,ハンマー,アーチェリーの弓などなど,,

「せっかくだから試してみるか!」

 とロードウェルが彼女に声をかける.

「私が扱っても壊れないは,この中にはたぶん,,,」

 といいながら,まずやり投げのやりに手を伸ばす.

 見た目は華奢な指が,

 グシュッ!

 カーボンファイバー製のやりを粉砕した.

「ほうら,」

 彼女に軽く握手してもらったらどうだ?
 よく判ると思うぞ!

「重量挙げの時のバーを調べたらしい.
 指の後が残されていた箇所には20トンほどの力がかかっていたらしいな.
 左手で握っていた箇所も見た目にはなんともなかったが,
 彼女の握力で歪んでいたらしいな.2-3トンの力だったらしい.
 つまりだ,彼女のギリギリコントロールできる力は最低でもトン単位ってことだ.」

 というと,今度はハンマー投げのハンマーを彼女に手渡す.
 まずは,指先に取っ手の部分を引っ掛けた.

「それを投げるつもりで軽く握ってもらえますか.スーパーガールさん.」

 グニョ!

 と取っての部分が指の形に合わせて捻じ曲がった.

「それより弱い力で握ることは?」

「できません.私には.」

「な,しかし良くできたもんだよ.あのルールは.
 完全にナジックにいっぱい食わされたってことだ.
 さ,作戦を考えるぞ!どの競技がいいのか慎重に検討しようぜ.」

(続く)

738:五輪のスーパーガール作者です
13/01/14 16:08:49.95 zP86qqAd
久しぶりに書き込みました.
次回で最終回です.
彼女はたった一つだけですが,金メダルを獲得することに成功します.

739:奈菜氏
13/01/14 19:29:47.99 /LBMngBT
>>738
GJ!!!です~。
普通に怪力って素敵ですね!

>>734、735
したらばであってますよ~。御願いしま~~す。

740:名無しさん@ピンキー
13/01/14 21:30:50.00 sJcIg5M1
>>738
金取れるのかw
次回がすごい気になるなぁ

741:名無しさん@ピンキー
13/01/14 21:36:44.94 xGeLpifE
金を取れる種目って何だろう…
シンクロとかかな?

742:名無しさん@ピンキー
13/01/14 23:14:19.96 0Lo7efAX
>>737
GJ!
金メダルは飛び込みとか競泳とかかな?

743:604
13/01/15 00:30:23.00 g6IhoEBD
かなり気になります。


>>739
了解しました。
体調が悪くなってしまったので

明日か明後日にはスレ立ててみます。

と言う事でここでは名無しに戻ります。

744: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
13/01/18 01:03:06.92 LTvTClGv
詳細希望
URLリンク(www.youtube.com)

745:名無しさん@ピンキー
13/01/18 03:26:47.12 ssZ0mq8J
URLリンク(www.zen-pictures.net)

746:名無しさん@ピンキー
13/01/18 03:54:29.33 2j+x7SS9
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)
URLリンク(www.zen-pictures.net)

747:名無しさん@ピンキー
13/01/18 21:49:42.60 xboNPdZQ
となりの山田さんの作者はフレッド・ケリー?

748:名無しさん@ピンキー
13/01/19 03:29:54.47 E1EPAVkr
フレッド・ケリーって誰?

749:名無しさん@ピンキー
13/01/20 00:01:16.55 C5R56Bbd
ビビッドレッド・オペレーションに怪力娘出てるね、パワードスーツ系?だけど
普段は病弱なお嬢様ってのは割かし好み

750:五輪のスーパーガール作者です
13/01/20 14:59:56.02 Q8pmk310
>>749
逆上がりができなかったという女の子が、戦闘機を軽々と抱え上げたり、
武器のハンマーを手にするとその重みのせいで、彼女の足が空母の甲板にめり込んでしまう。

751:名無しさん@ピンキー
13/01/21 20:45:21.13 ir7eAywt
ビビッドレッド・オペレーションいいな

752:名無しさん@ピンキー
13/01/22 08:49:26.12 6tQXuon+
変身しなくてもあのパワーなら最高なんだけどなぁ

753:名無しさん@ピンキー
13/01/22 14:15:47.51 g6d1P3UX
監督がそういう趣味の人だからね
前作のストライクウィッチーズも基本的に変身してスーパーガールになる話だった
一人だけ腕力の飛び抜けたキャラがいたけど変身した後は何気に他の全員も常人の数十倍の怪力少女の設定だからな

754:名無しさん@ピンキー
13/01/26 02:56:55.82 g19UGYJb
昨日のまとめサイトのカウンタおかしいだろw

755:名無しさん@ピンキー
13/01/26 12:10:31.22 deZkhnGe
放尿好きの仕業か

756:名無しさん@ピンキー
13/01/26 12:30:16.14 UuKkfy5e
昔読んだハズなのに
気になって読み返すキッカケになってしまうわ

757:名無しさん@ピンキー
13/01/26 22:28:31.29 g19UGYJb
初期の頃の作品は、なんツーか勢いがあるな、雑なのも多いけど

758:名無しさん@ピンキー
13/01/26 22:51:52.45 eTnYcNrj
ZEN見たくああ言う系より、力を見せつけるだけで良かったり。
逆にやられる方がすきだなぁ。
コレもニッチなんだろうなぁ。
昔のスパガのリメイクして貰っても
CG有りきだからなんか本当にパワーを
発揮している様に見えない…
スパガのBDでたら欲しいかもしれん。
出来たら吹き替えコミで。
そこ迄はムリなら有料放送でハイビジョン再放送して欲しいなぁ。
こっちの地方では6年前かなぁ…もっと前かもしれん。
デジタル放送前だから、正月にやってて、
途中だったから録画出来ずに凹んだ。
4:3だから貴重なのに。

759:名無しさん@ピンキー
13/01/26 22:54:22.91 mHxACgiF
そんなんより続編の2と3つくってほしいわ

760:名無しさん@ピンキー
13/01/27 01:35:45.83 YE2su+H6
>>759
確かに。
CGバリバリはなんかリアルさにかける…

761:名無しさん@ピンキー
13/01/27 06:41:17.05 Lon2y0cF
映画【スーパーガール】に主演したヘレン・スレーターは
テレビドラマ【ヤングスーパーマン】でクラーク・ケントの実の母ラーラを演じた

【ヤングスーパーマン】シーズン7 第8話
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)

これが、新しいスーパーガール( ローラ・ヴァンダーヴォート )
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)

【ヤングスーパーマン】シーズン7 第6話
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)
URLリンク(axn.co.jp)

762:名無しさん@ピンキー
13/01/29 21:10:09.69 rAoJzWK2
ヘレン・スレイター、今もめちゃくちゃ美人だな
スーパーガールの衣装着てもらいたい

763:名無しさん@ピンキー
13/01/30 23:32:29.57 RAxBXCIE
motsさんがちょっと違う方向に行っちゃうのかな?

764:名無しさん@ピンキー
13/01/31 02:23:35.26 AXCo4RCd
今みたいなロリ萌え全盛の時代は正直あんまり好きじゃないので楽しみ
需要から言えば幼女とかのロリが好きな人の方が世間には多いんだろうけどね

765:名無しさん@ピンキー
13/02/03 20:09:17.53 16+iSYql
motsさんの作品は相変わらずクオリティ高いな

766:名無しさん@ピンキー
13/02/15 03:00:11.84 KMaT8GGh
過疎?

767:名無しさん@ピンキー
13/02/15 07:27:05.27 px1FMEn6
>>766
通常運転
ネタが無いだけ
みんな監視はしてるから大丈夫

768:名無しさん@ピンキー
13/02/15 21:21:02.01 Yt3fScmW
不謹慎なんだけど、スパガがバレーボールでもしたら、隕石みたいになるのだろうか

769:名無しさん@ピンキー
13/02/16 00:22:06.13 mJqEgzuH
むしろ隕石でバレーだな

770:名無しさん@ピンキー
13/02/16 02:52:55.16 0rWT97ya
球は一瞬で破裂じゃね?
ボーリングの球でさえ
良くてビーチバレーの球な感覚じゃなかろうか?

771:名無しさん@ピンキー
13/02/16 21:02:56.52 il2ZwJX0
>>770
ふむ…

772:名無しさん@ピンキー
13/02/19 04:58:27.93 GXgXiExn
そういえばデビアントアートにランクルでビーチバレーしてる絵があるね

773:名無しさん@ピンキー
13/02/19 18:50:54.06 bjDcUOu/
SuperStrongKが見れなくなってるんだけど俺だけ?

774:名無しさん@ピンキー
13/02/20 03:17:29.62 t3ibqsJN
>>773
今は見れてるね

775:搾乳されたワンダーウーマン
13/02/20 19:21:23.13 CDQz1z+/
投下します。
注意事項
 凌辱、搾乳表現があります。
 タイトルはワンダーウーマンですが、出てくるのはワンダーガールです。

 オリジナルではなく、
「The Further Perils of Wonder Woman
 Wonder Woman vs. Doctor Lactose」
 という作品の翻訳(改悪)版です。

 大筋は同じと思っていますが、原作を好まれている方には相当な改悪かもしれません。
 細部の設定は勝手に変更している個所も多いです。

776:搾乳されたワンダーウーマン 1/11
13/02/20 19:29:38.85 CDQz1z+/
Wonder Woman VS Dr. Walters
「搾乳されたワンダーウーマン」

第一章 「暴かれた弱点」
 ワシントンDCの警察は全力を挙げて連続女性暴行事件を調査していた。
 立て続けに若い女性が麻酔薬で眠らされて強姦される事件が起きたのだ。
 被害者は皆が巨乳の持ち主であり、全員母乳を噴かされるという惨めな状態で発見された。
 不思議なのは母乳を出すはずの無い少女もその中に含まれていた事で、
結局警察の捜査では何も判明出来ないまま解決はIDACに託されることになった。
 IDACのスーパーコンピューター「アイラ」はこの事件の異常性を警告し、
次に被害に遭う可能性が高い女性を2名弾きだした。
 さっそくエージェントが彼女たちを警護することとなったのだが、
ダイアナは念のためにパラダイスアイランドからドルシラを呼び寄せて、
 ワンダーウーマンとワンダーガールとで密かに警護することにした。
 なぜなら「アイラ」はダイアナにだけ犯人の目星を伝えて来たからである。

 ワンダーウーマンの正体をもインプットしているIDACのスーパーコンピューターは、
ウォルターズ博士が95%の確率で犯人であると計算した。
 ウォルターズ博士とは生命医学の権威であり、いくつもの優れた論文を世に出しているのだが、
20年前に大量の女性を殺害して世間から姿を消したマッドサイエンティストである。
 被害者たちは体内の体液を全て奪われると言う猟奇的な殺され方で、
当時の調査では殺害の目的は博士の実験の為とされた。
 その実験とは若返りの研究であった。

「博士が生きていれば79歳ね。そんな老人がこんな事件を起こせるかしら?」
 ダイアナの問いかけに「アイラ」の電子頭脳は計算の正しさと、
普通の人間では博士に立ち向かえないという可能性を示した。
「わかったわ。アイラを信用しましょう」
 ダイアナはコンピューターに向かってニッコリと微笑んだ。


「頼ってくれて嬉しいわお姉様。わたしずっとワンダーウーマンみたいに活躍したいって思ってたのよ」
「でも無茶はいけなくてよ。異変が起きたらすぐに連絡しなさいね」
 ダイアナはドルシラにIDAC専用の携帯電話を渡しながら嗜めるように言った。
ワンダーガールの能力は非常に優れてはいるものの、
まだまだ世間知らずな部分が多く、悪に立ち向かうには早過ぎるとも考えていたからだ。
 そんな姉の心配を過保護だと感じているドルシラは、頬を膨らまして反発する。
 もう一人前のアマゾンだと認めてもらいたいという思いは非常に強い。
「犯人なんてワンダーガールが簡単にやっつけちゃうわ。
この前の力比べでもわたしに勝てるアマゾンはもういなかったのよ」
 得意げに話す彼女の言葉に嘘は無く、パラダイスアイランドの第二王女は姉に勝るとも劣らぬ能力を秘めている。
 それはダイアナも認めるところである。
「貴女が優れたアマゾンの戦士だということは知っていてよ。
だからこそ協力をお願いするの。でもね、世の中は力だけで勝てない事も多いのです。
いいこと、悪党たちはアマゾンより弱くても、狡賢くて卑劣なの。
何食わぬ顔のまま卑怯な手を使ってくるわ」
 尊敬している姉に強い口調で釘を刺されては、勝ち気なドルシラも渋々頷くしかない。
 それでも彼女の心の中は自信と誇りに満ち溢れている。
『お姉様はわたしの力を見くびり過ぎだわ。
絶対にいいところ見せてあげて驚かせてあげるんだから』

777:搾乳されたワンダーウーマン 2/11
13/02/20 19:35:03.82 CDQz1z+/
 ドルシラが警護する女性はイタリアの若手女優で、
たまたま新作映画のロケの為にこの街を訪れていた。
IDACは撮影の中止を申し入れたのだが、巨額の製作費を掛けた映画の製作を止める事は出来なかった。
やむを得ず遠巻きにエージェントたちが撮影現場を監視することになり、
その彼女たちを更に離れた場所からドルシラが見守っていた。
いざとなればワンダーガールに変身して駆けつけるつもりなのである。

 朝早くから始まった撮影は日が暮れるまで続き、
その間ドルシラはずっと彼女とその周囲を見張っていたが撮影が終わっても変わった事は起こらなかった。

「ふわわ~、眠くなっちゃうな~。ううん、ダメよドルー、
ここで気を抜いてもしもの事があったらお姉様に顔向けできないわ」

 結局、ロケは予定通り無事に終わってイタリア女優はスタッフと共に宿泊先のホテルへと無事に戻った。
彼女がIDACの女性エージェントと共に30階にあるスイートルームへ向かう為にエレベーターに入って行ったのを確かめると、
大きく深呼吸して背伸びした。
 ドルシラの警護はとりあえずここまでとなり、
ダイアナが用意した12階のシングルルームに泊まって明日に備えることにした。
 部屋に入ると上機嫌で携帯電話を取り出してダイアナに報告した。
「お姉様、今日は何も起きなかったわ。きっとわたしの気配に怖気づいたのよ。
明日も頑張って見せるから、安心してね」
 大富豪の令嬢を警護していたダイアナから少し安堵したような口調で
誉め言葉とおやすみの言葉をもらうと、ニコニコしながら電話を切った。

「ああ、眠~い」
 薄いネグリジェに着替えたドルシラはフカフカのベッドにボフっと飛び込んだ。
 ワンダーウーマンの長身で細く引き締まった美しいボディとは対照的な、
 小柄ながらも肉感に溢れるワンダーガールはその魅力的な肉体を惜しげもなくベッドの上に横たえた。
 何度か寝転がりを繰り返して仰向けになると、ピンク色の乳首が薄い布地越しに柔らかな室内灯の光に映し出される。
 そして柔らかなベッドの感触に誘われるまま、ドルシラはスヤスヤと寝息をたて始めたのだった。

 だが、彼女は気付いていなかった。
 撮影現場から付けてきている黒い影の存在に。
 黒い影の男は始めイタリア女優のボディを舐めるように見ていたのだが、
そのいやらしい視線はいつの間にかドルシラへの方へと移っていった。
 撮影隊に見つからないように注意していた彼女は、
まさか自分が観察されているなど夢にも思わなかったので易々とホテルまで後をつけられてしまった。
 ダイアナの危惧の通り、経験の未熟なアマゾンは、
敵が撮影隊を襲いに来ると決めつけてしまって自分が注意深く観察されるなどは夢にも思わなかったのだ。
男はドルシラが入った部屋を確認すると何食わぬ顔でホテルのロビーで人込みに消えた。

778:搾乳されたワンダーウーマン 3/11
13/02/20 19:39:13.48 CDQz1z+/
 そして夜中の2時を過ぎた頃、
ドルシラの部屋のオートロックが小さな音を立てて解かれた。
 ゆっくりとドアが開き、さっきの男が姿を現した。
 アイラの計算通り、ウォルターズ博士だった。
「ふむ、若い女の匂いがするわい」
 長身で白髪と皺の多い顔は間違いなく80歳前の老人である。
しかし黒いタイツスーツに覆われた肉体は、年齢に不釣り合いなほど逞しく、
プロレスラーと見紛うほどの筋肉はどう見ても鍛えられた若者のものであった。
 左手には大きなボストンバッグ、右手にはクロロフォルムを含んだ白い布をもっていた。
 バッグを床に置くと男はゆっくりと少女のベッドに近づいていった。
 そしてシーツの膨らみを確認すると眼を細めた。

「一目見たときからわかったぞ。その見事な形のオッパイはお嬢ちゃんこそが理想のミルクの持ち主だとな」
 男はシーツを剥ぎ、素早くクロロフォルムを少女の顔に当てようとしたのだが、
シーツの下には枕が置かれていただけだった。
 ハッとして振り向くと、ネグリジェの少女が腕組みしながら微笑んでいた。

「いらっしゃいお客様。理想のミルクとか気持ち悪いこと言ってたけど、もしかすると噂のレイプ犯かしら?」
 男は一瞬たじろいだものの、相手は小柄な少女だったので直ぐに余裕を取り戻した。
なにしろ男の身長は180cmを越え、ドルシラよりも遥かに大きな体格をしているのだ。
しかも透け透けのネグリジェ姿で武器を持ってもいない相手に怯むはずもない。

「なかなか勇ましいのぉ、可愛いお譲ちゃん。噂のレイプ犯がワシの事かどうかは知らぬが、世間を騒がせている男には違いない」
「ふ~ん、次のターゲットはわたしってわけなの?」
「ああ、最初は違ったのだがね。ワシの感がお譲ちゃんのオッパイの中に長年の研究を完成させてくれる聖なる母乳があると言っておるのじゃよ」
「ぼ…母乳って……こ、この変態っ」
 慌てて両手で胸を隠してポッと頬を赤らめるドルシラ。
「ほう、その仕草はヴァージンの証かな? 初々しいのう」
「く、くだらない事言うんじゃないわ……」
「ヒャヒャヒャッ、処女を犯しながら研究を完成出来るとはワシもついておるようじゃ」
「研究って何よ?」
 処女やら犯すやらの言葉が恥ずかしくて仕方ないドルシラは、
さりげなく質問でごまかしたつもりだった。
「そんな事は知らなくていいんじゃよ。
お譲ちゃんは子宮にワシの精液を流し込まれながらミルクを噴き出してくれればいいのじゃ」
 その言葉にドルシラの顔が完全に真っ赤になった。恥ずかしさと怒りで満ちている。
「ますます初心じゃのう。お譲ちゃんはワシの好みのタイプ、大当たりの様じゃな」
 博士は俊敏に少女に迫ると、その口に布をあてがおうとした。
 それは簡単な事だと思われたのだが、布を持った手は虚しく空を泳いでしまった。

「年の割に意外と素早いのね」
 ドルシラはスッと腰をかがめて男の脇をすり抜けると、腕を取って投げ飛ばそうとした。
しかし、逞しい男の身体が少女の技を通さなかった。
「す、凄い力だわ」
「ヒャヒャ、ワシの研究の成果のひとつじゃよ。ワシと戦って勝てる者はボクシングのヘビー級チャンプでも無理じゃ」
 腕を掴まれた体勢のまま、男はドルシラの背中を軽く小突いた。
「きゃっ!」
 あっさりと突き飛ばされたドルシラは部屋の壁に背中からぶつかった。
「すまんすまん、痛かったかの? 暴れなければ優しくしてやるから、おとなしくこっちに来て犯されるのじゃよ」
 アマゾンといえども、変身してなければ多少運動神経の良い女の子と何ら変わりない。
 屈強な男を相手にするには分が悪かった。
 窓を背にして座り込むドルシラに迫っていく男。
 少女は立ちあがってバスルームの中へ逃げ込んだ。
「愚かじゃな。そこに逃げ場など無いぞ」
 笑いながらバスルームに入った男は、突然、眩い光を浴びた。

779:搾乳されたワンダーウーマン 4/11
13/02/20 19:42:53.91 CDQz1z+/
「な、何事じゃ! う、うわわっ」
 視界が戻らない男は自分の身体が宙に浮いたように思った。
 そして、ヒョイと投げられたかのような感覚を感じた。
ボフッ
 感覚ではない。大柄な自分の身体がベッドの上で跳ねているのだ。
 掴んでいたクロロフォルムの布も落としてしまった。やがて視界が戻り始めると、
男の目の前には赤いタンクトップと青いブルマコスチューム、
腰には輝く黄金のベルトを身に付けたスーパーヒロインが立っていた。
 アメリカに住む者ならだれもが知っているその姿。
 まして犯罪者なら絶対に遭いたくない象徴的な赤と青のコスチュームである。

「ワ、ワンダーウーマン!」
 男は驚いてベッドから転がり落ちた。体力には自信があるが、ワンダーウーマンが相手ではあまりにも分が悪い。
逃げるしかなかったが、ドアの方向には両手を腰に当てて胸を張る若いアマゾンが立っていた。
「うふふ、間違えないでね。わたしはワンダーガールよ」
 ドルシラは胸を張って、得意げに投げキスするかのような顔をした。
 姉をも越える巨乳がプルルンと揺れる。
「ワンダーガール? 確かに歳も背格好も違うのう。
そうか、ワンダーウーマンではないのか」
「むっ!」
ドルシラは彼の反応が明らかに安堵であることが気に入らなかった。
 ワンダーガールがワンダーウーマンより下に見られたのは仕方ない。
 しかし、この男はこっぴどく後悔させてやらねばと思った。
「わたしのミルクを搾るって言ったかしら? さぁて、出来るかしらね?」
 ワンダーガールはパワーを見せつけるかのように、
傍にある鉄製のドアノブを軽く握り締めた。
 丸い形のそれはあっという間にひしゃげて潰れる。
 そして軽くドアから引き抜くと、男の前に投げてよこした。

 男の背筋が凍った。
 いかに筋肉の鎧を纏っているとはいえ元はただの人間である。
 無邪気に笑いながらスーパーヒロインがゆっくりと迫ってくる。
「く…来るなっ! ワシの研究はまだ……
い、いや、これは願ってもないチャンスかも知れぬのじゃが……」
 この場を切り抜けようと算段しながらも男の目線は彼女の大きな乳房にくぎ付けになっていた。
 胸の前で大きくV字に切れ込んだ赤いコスチュームから毀れんばかりに大きな双乳。彼女が少しでも動くと柔らかい双乳は見事な造形で弛んで跳ねている。
 ウォルターズ博士は目の前の獲物に飛び掛かりたい衝動をグッと抑える。
 無思慮に飛び込んで勝てるはずもないのだ。
『ワンダーガール。アマゾンの神秘を含んだミルクが手に入ればワシの研究は必ず完成するに違いない。しかもワンダーウーマンのミルクをも得ることが出来れば……』
 何とかして目の前のごちそうを手に入れようと必死で考えた。

780:搾乳されたワンダーウーマン 5/11
13/02/20 19:46:48.06 CDQz1z+/
 絶対にこのチャンスを逃すわけにはいかなかった。
しかし強いといっても所詮は人間レベルである。
まともに戦って勝ち目など微塵もない。
下手にすれば体をグシャグシャにされてしまうだろう。
「ともかく今は逃げる事が優先じゃな」
 ウォルターズ博士は部屋の入口へと駆けだそうとしたが、
ワンダーガールはそれよりも素早い動きでドアの前に立ち塞がった。
「ぬうっ!」
 ベッドの部屋に戻るしかなかった。
進退きわまったが、計算高い彼の頭脳は逆転のチャンスを伺っていた。
ワンダーガールは男を捕まえようと思えば直ぐに出来たはずである。
それをしないのは油断しているに違いない。
倒すのは無理としても、隙をつけば逃げ出すことは不可能ではないと考えた。

「それにしても見事なバストじゃな。
少しくらいはワシに揉ませてはくれんじゃろうか?」
「つくづく男っていやらしいわね。
いいわ、わたしに勝てたら好きにしなさいよ」
 その言葉に男は眼を細めた。
このアマゾンは戦士としては本当に未熟なのである。
くだらない戯言に付き合うのがその証拠だ。
もし経験豊富な正義の味方なら有無を言わさずに自分を叩きのめしているに違いない。
 どこに敗北の芽があるか常に警戒しているのが重要であり、
それはウォルターズにとっても同じだった。
 狡猾に捜査機関から逃れ続けて来た彼の眼には、
ワンダーガールが自分の敗北など微塵も想定していないと確信した。
 そこに必ず隙が出来るはずなのだ。

 そうとは気づかないワンダーガールは余裕の表情で男に近づいてくる。
男も隙を伺ってはいるのだが、そう簡単に見つかるはずもなく、
アマゾンのプレッシャーにジリジリと下がるしかない。
小柄なワンダーガールは男のすぐそばまで寄ると、
下から得意げな顔で見上げてきた。
男の視線は自然と豊かなバストに注がれる。
形の良いそれは、赤いコスチュームの上から綺麗な曲線を見せつける。
先っちょが微かに膨れているのさえもわかるほどだった。
「間違いない! ワンダーガールのミルクはワシの研究を……」
「それはもう聞き飽きちゃった。なんの研究か知らないけど、続きは牢屋ですることね」
 ワンダーガールは不機嫌な顔をしながら片手で男の首をキュッと掴んだ。
男はもうそれだけで動くことが出来なくなった。
太い腕を振り回して暴れても、小柄な少女は微動だにしない。
「うふっ、わたしの初手柄ね。さてと、ワンダーウーマンに連絡しなくっちゃ」
 ドルシラは片手をベッドの脇に落ちている携帯電話に伸ばそうと少し腰をかがめた。
その時、男は落とした布が直ぐ近くい落ちているのに気が付いた。
スーパーヒロインに薬物が効果あるのかどうかわからないうえに、
ほとんど揮発しているに違いないが今はこれに賭けるしかない。

781:搾乳されたワンダーウーマン 6/11
13/02/20 19:49:14.53 CDQz1z+/
「お譲ちゃん、まだ知らないだろうがワンダーウーマンは既にワシの手に堕ちているのじゃよ」
「え? まさか! お姉様があなたに!」
 あまりにも他愛無い嘘だったが、ワンダーガールの表情は明らかに驚愕していた。
しかも今は役に立ちそうにないが彼女たちが姉妹だと言う情報も手に入れた。
『思ったよりも迂闊じゃなお譲ちゃん。情報こそが成功のカギなのじゃよ』
動揺する彼女から首を押さえている力が少し抜けた。もう少しだ。
「嘘などではない。その証拠にワシはボストンバッグの中に奪ったコスチュームを入れておる」
「お、お姉様を裸にしたの! そんなっ」
 ワンダーガールの顔がクルッとバッグの方へ向いた。
男を掴む手も完全に緩んだ。
 絶好のチャンス到来である。
 男はとっさにクロロフォルムが染み込んだ布を拾い上げ、
ワンダーガールの口元に当てた。
そして背後から渾身の力でスリーパーホールドの如く彼女を締めあげた。
「むぐっ……むうう!」
 思わぬ攻撃に慌てるワンダーガール。
大柄な体に抱え込まれて浮き上がった足がバタバタと暴れる。
これまで嗅いだ事のない甘い匂いが鼻から忍び込んでいき、
確実の彼女からパワーを奪っていく。
「むうううっ!」
 ウォルターズ博士は笑いが止まらない。
彼女は明らかにクロロフォルムを嫌がっており、暴れる力も弱弱しい。
先程鉄を曲げたパワーなど少しも感じられない。
男はアマゾンに対してクロロフォルムが有効だと知った。
当然このチャンスを逃すまいと力を込めていく。

 実はワンダーウーマンたちの神秘の力は自然界の物質には圧倒的な耐性があり、コブラに噛まれてもなんら影響は無い。しかし、科学的に合成された物質にはあまりにも弱かったのである。

「んっ…… ふぶぅ」
身を捩って逃れようとするワンダーガール。
男は凄まじい力に振りほどかれそうになりつつも、
必死で彼女の身体を押さえ付けた。
そして後ろからまわした腕をずらして、無防備な乳肉をムニムニと揉み始めた。
スーパーヒロインといえども所詮は女。
しかもワンダーガールは性の経験が未熟だと見破っている。
今は少しでもこの弱点を突いて強いヒロインを弱らせなければならないのだ。

「す、素晴らしい!」
ワンダーガールの乳肉は指の隙間から毀れ落ちそうなほど柔らかかった。
だがその感触を楽しんでいる暇は無い。
「このっ、早く静かになれ」
 男は更に布を強く押し付け、彼女が腰のゴールドベルトに付けているラッソーを奪いに掛かった。
アマゾンの武器で縛ってしまおうと考えたのだ。
だが、ワンダーガールも黙ってやられるわけにはいかない。

「んんっ! んむおおおおおおっ! 離せえっ!」
 唸り声と共に背中を丸めると、男の巨体を無理やり投げ飛ばした。
男は全力を腕込めて抵抗したが、アマゾンパワーの前には虚しい。
頭から激しく壁に叩きつけられてしまった。
「ぎゃっ!」
 男を観念させるには十分すぎる威力で壁に叩きつけられた。
パワーの差は明らかで、とても人間が抵抗できるレベルではない。
ズルズルと崩れながら、男は痛む頭を押さえて諦めるしかなかった。

782:搾乳されたワンダーウーマン 7/11
13/02/20 19:51:32.95 CDQz1z+/
「くそっ…これまでのようじゃ……ん?」
ところが、ワンダーガールの様子がおかしい。
なんだか怯えた表情でこちらを見ている。
博士は自分の手首にゴールデンラッソーが巻き付いて、
それにワンダーガールのゴールデンベルトも一緒になって奪っているのに気が付いた。
男はそれが何を意味するのかを理解していなかった。
だが、ベルトを奪われたワンダーガールの動揺は尋常ではないことを見逃したりはしなかった。

「か、返して。それが無いとわたしのパワーが……」
 そこまで言ってワンダーガールは慌てて口をふさいだが、もう遅かった。男はベルトを持ち上げて眺めるとこれ以上ないほどいやらしく笑いながらバスルームの中へと投げ込んだ。

「何するのよっ!」
 急いで取りに行こうとするワンダーガールの行く手を今度は男が塞いだ。
彼女は大柄な男の身体を押しのけようとしたが、
その力は普通の少女のものだった。
遥かに大きな男の身体はビクともしない。
「どうしたのじゃワンダーガールのお譲ちゃん。
抵抗しないのならさっきのお返しをさせていただこうかの」
 男はワンダーガールを右腕で楽々と抱きかかえると、
もう片方の手でボストンバックのサイドポケットから小さな薬瓶を取り出した。

そしてクロロフォルムを布にたっぷりと染み込ませ、
慎重にワンダーガールの鼻と口を布で覆った。
「んんっ…んっ」
 パワーの出せない彼女に出来る事は少しでも甘い香りを吸い込まない事だった。
目と口をキュッと閉じるワンダーガール。
だが、こうなってしまうと未熟なスーパーヒロインは悪の手によって嬲られるのみである。
男は無力のワンダーガールを容赦なく襲い始めた。
立ったまま背後からしがみ付かれて動けないスーパーヒロインは
されるがままに胸を揉まれる。
Dカップを越えようかというサイズのバストは垂れることもなく美しい形を保っていた。
プリンのように揺れながらも、重力に負けることなく綺麗な半球を突き出している。
「ヒャヒャヒャ! いいオッパイじゃ! ヒョヒョヒョ!」
「ふうぅ! ふむっ! うううっ!」
男の思惑通りだった。まだ女として蕾に過ぎない肉体は、
胸を揉まれ乳首を摘ままれただけで、あっけなく反応してしまい、
大きく喘がされると同時に大量のクロロフォルムを吸い込んでしまった。
「む…ぅ……ぁ……」
 無敵のアマゾンパワーを奪われ、意識も朦朧にさせられては成す術もない。
ワンダーガールはなんとか肘を立てて背後の男に一撃を入れようとしたのだが―

783:搾乳されたワンダーウーマン 8/11
13/02/20 19:55:17.69 CDQz1z+/
 男はそれよりも早く彼女のコスチュームの中に手を忍ばせ、
直接乳房を嬲り始めた。
膨らみの頂点にある突起が指に触れられただけで、
ワンダーガールはあっさりと反応させられる。

ビクッ ビクビクッ
激しく背中を反らせると、そのまま腕をダラリと垂れ下げてしまった。
男に抱えられたままグッタリとするスーパーヒロイン。
知らず知らずのうちに吐く息が荒くなっていく。
布に抑えられた唇は、甘い香りに酔い痴れたかのようにパクパクと蠢いている。

「よしよし、もうすぐお宝が手に入りそうじゃわい」
 博士の言葉にワンダーガールは唇を噛みながら屈辱に塗れていく。
手足もダラリと垂れさがったまま動かない。
僅かに指先が痙攣するかのように震えている。
「ふむ、ずいぶん刺激に弱いようじゃな。
これほど感じやすいという事はコレなど耐えられまい」

男はワンダーガールの赤いタンクトップコスチュームを捲りあげると、
摘まんだピンクの乳首を強く摘まんでクリクリと転がして遊んだ。
それは他愛のない甚振りだったが、ワンダーガールが悶えるには十分すぎる刺激だった。
男の愛撫に抗うこともなく、くぐもった喘ぎ声を出しながら虚しく身体を捩る。
「むううっ! むぐっ……うむ……ぅ…ぅ……」
 ムクッ ムクッ
すぐにワンダーガールのピンクの先っちょが硬く尖り始めた。
快感に負けた突起が男の指先を喜ばせてしまう。
抓られ引っ張られ、ピンクの乳首は益々コリコリにさせられていく。
太股も無意識のうちにモジモジと擦りあわされていた。
白い肌はピンクに染められ、正義のワンダーガールは卑劣な男によって責められ続ける。
イヤイヤと首を振り、眉をひそめて拒絶しても、
胸を揉まれる度にクロロフォルムを吸い込まされてしまう。
やがて凛と輝いていた瞳が蕩けるように瞼が沈む。
ワンダーガールの正義の心が黒い闇に覆われていく。
彼女の頭はもう何も考えることが出来ないほどにまで薬に侵されていた。
「そろそろいいかのう?」
 男はもうワンダーガールが何の抵抗できないまでに弱ったことを確信すると、
いよいよトドメを刺しに掛かった。
クロロフォルムの布を彼女の口に押し込めた。
もうそれすらも舌で押し返す力もない。
「もがぁ……」
 弱弱しく呻くだけのワンダーガール。
 ひと仕事を終えた男の手がワンダーガールの身体をなぞりながら下へと降りていく。
少女の身体はおぞましい感触に小刻みに震え、男の指は青いブルマの膨らみで止まった。
ブルマ越しにもよく解るワンダーガールの恥丘はプクッと盛り上がっていた。
「さすがはスーパーヒロインじゃな。ここもプニプニじゃ」
 男の指はワンダーガールのスリットに沿う様に蠢く。
「ふひっ…ひゃはらないれ……ひゃめぇ……」
後ろから男にしがみ付かれたまま、抵抗する事も出来ずに甚振られるワンダーガール。
その惨めさに対に涙が零れ始めた。
さらに、スーパーヒロインの股間を弄る男の指先が布地越しにヌルリとした感触を得た。
ワンダーガールのクレヴァスから聖なる愛液が溢れようとしているのだ。

784:搾乳されたワンダーウーマン 9/11
13/02/20 19:58:40.33 CDQz1z+/
「ひやっ、はあひてっ…もうひゃへえ」
 嬲られるワンダーガールは頭を弱弱しく左右に振って拒絶するのだが、
男の責めは止まるはずもない。
指先は上下に擦るスピードを激しくしていき、
乳首を掴んでいた指もそれに従って抓ったり引っ張ったり
敏感な部分に快感を送り込んでいく。
「ふひぃぃ! ふぇぇええぇぇっ! ひゃへええぇぇぇ!」
 否応無しに蒼い性感帯を責め続けられ、
ワンダーガールは体をガクガクと震わせながら
喘ぎ声を漏らすことしかできなくなっていた。

布を喰わされた唇が涎を垂らし、
太股にも透明な液体が糸を引きながら流れ落ちていく。
「どうやら限界のようじゃな。イクがいいワンダーガール」
股間で暴れまわる男の指がコスチュームごとワンダーガールのワレメに潜りこんでいく。
熱い刺激が未熟なスーパーヒロインの正義をグチャグチャにしていく。

 悶え狂い、激しく身をよじらせながらワンダーガールは自分が悪党に負けたのだと思い知らされていく。
敵の指先の動きにビクビクと反応する肉体はもう彼女自身には止められない。
性の経験のない彼女も自分がどうなっているのかは認識できている。
犯されてイカされようとしているのだ。
 誇り高いアマゾンの戦士が一人の男に敗北しようとしている。
『お姉様……たす…けて……』

 腰をくねらせながら思い浮かべるのは頼りになる姉の顔。
しかし、その助けは来ることはなかった。
男の指の動きに反り返っては跳ね上がる少女の肉体が絶頂に追いつめられていく。

「ふぐぅぅぅううううううーーーー!」
ビクッ ビクゥ
 ついに敗北の時が来た。

ワンダーガールの肉体が二度激しく痙攣したかと思うと、
青いブルマの股間の部分に恥ずかしい染みが広がっていく。
微かに湯気を上げながら、愛液を噴かされた哀れなワンダーガールは涙を流したままその瞼を閉じた。

「ヒャヒャヒャ、他愛なかったのうワンダーガールのお譲ちゃん」
 男は彼女の身体をベッドに横たえた。
既に上半身はコスチュームを捲りあげられて美乳が露わになっている。
仰向けになってゼリーのように揺れても形の崩れない丸いバストの先には、
固く尖ったピンクの乳首がピンと立っている。
男は青いブルマを膝までずらし、ワンダーガールの恥丘と若草を曝させた。
汗と愛液で湿った茂みの隙間から小さなピンクの突起が輝いている。
ワンダーガールの秘密の芽は男の陵辱によってその神秘を剥き出しにされてしまっていた。
それをマジマジと見つめた男は、思わぬ戦利品にあらためて満足の笑みを浮かべた。
「さてと、それではお譲ちゃんのミルクを戴くとしようかの」

785:搾乳されたワンダーウーマン 10/11
13/02/20 20:02:36.44 CDQz1z+/
 博士はボストンバックから幾つかの機械を取り出してベッドの脇に並べた。
まず、その中からエアー式搾乳器を取り出した。
フレキシブルチューブの先に付いている丸い大きな透明なカップを
ワンダーガールの左右の乳にそれぞれカポッと取り付けた。
カップのサイズはGサイズを越えており、
彼女の巨乳もその中では小さく見えた。
長いチューブの反対側はステンレスの丸い小型タンクとモーターに繋がっている。
男が搾乳器のスイッチを入れると、
丸いカップとチューブの境目から細い注射針の付いた管が何本も伸びて
ワンダーガールのツンとしたロケット乳に突き刺さった。
そして何かの薬を注入していった。
彼女の胸は熱を発し始め、ワンダーガールは小さな呻き声をあげた。
「これでよしじゃ。さて次の準備は……」
男は薄青い液体の入った注射器を取り出すとワンダーガールのクリトリスに注射した。

ワンダーガールは鋭い針の刺激に身体を震わせたが特になにも変化は起きない。
しばらくしても機械が動かなかったので、
ウォルターズ博士はワンダーガールには薬が効かなかったのかと思い始めたその時だった。
「ふひぃぃー、むふぅ……うむぅううう~」
ワンダーガールは意識を失ったまま大きな呻き声をあげた。
途端、乳房が激しく波うって、プルプルと揺れ出した。
それだけではなく透明カップの中で大きく膨れ上がっていく。
もともと張りの良い乳房はカップからはみ出そうな程にまで盛り上がった。
股間のクリトリスも小指ほどにせり上がっている。

そして透明なカップが音を立てながら搾乳運動を始めると、
ブシュウウウーという艶かしい音を発して、
ワンダーガールの乳首が薬に屈した。
こり固まった先っちょから真っ白なミルクが噴き出した。
ゴポゴポと音を立ててミルクタンクに送られるワンダーガールの母乳を見て
ウォルターズ博士は、手を叩いて喜んだ。
「ヒョヒョヒョ! 想像以上の効果じゃ。
これほど素晴らしいミルクは始めてじゃよ。
まさかスーパーヒロインの母乳を得る機会に恵まれるとは
神はワシを見捨てなかったという事じゃな」

 博士はベッドに上がるとワンダーガールからブルマを脱がせた。
そしてふくよかな脚を左右に広げさせると、
スーパーヒロインの花園が悪党の前に神秘の姿を晒した。

「ふむっ…うぅ……ふひぃぃ……」
その間もワンダーガールはミルクを搾り取られていく。

 男はボディータイツの股間の切れ目から怒張したペニスを抜き出した。
ワンダーガールの魅惑的なボディは男の股間をとっくに熱く滾らせている。
「いよいよじゃ。ワシの精液がお譲ちゃんの子宮に届いた時、
撃ち込んだ薬の作用でオッパイから聖なるミルクが溢れだす。
そのミルクを使って今度こそワシは長年の研究を完成させるのじゃ。
若返りの秘法がワシの手で蘇るぞ!」
いよいよワンダーガールの花園を散らそうと固い肉棒をあてがったその時、
床に落ちていた携帯電話が鳴り始めた

786:搾乳されたワンダーウーマン 11/11
13/02/20 20:05:09.43 CDQz1z+/
「むっ! そう言えばワンダーウーマンと連絡がどうとか言っておったのう。
うむむむ…… 仕方ない。ここは一旦退くのが正解なのじゃ」
 極上の獲物を残していくのはあまりにも心残りであるが、
ワンダーガールと連絡が付かなければ彼女が現れるのは火を見るより明らかだ。
いつ現れるか判らないスーパーヒロインを迎え撃つには準備が足りな過ぎた。
せめてもと、ウォルターズ博士はペニスの先をワンダーガールのアヌスに少しだけ刺し込んだ。
蒼臭いと思っていた聖なる蜜壺は悪の侵入者を左右から挟み込む。
ピンクの肉襞が黒い肉棒をパクッと咥え込んだ。

「ふおっ! おおおっ! こ、この吸い付きはとんでもない名器に違いない」
 男は慌ててペニスを抜いた。
そうしなければこの場から離れなくなっていたに違いない。
途端、白濁液がペニスから迸り、
ワンダーガールの身体をピチャピチャと穢していった。

「ぬおお! この肉体を逃すなど口惜しいわい」
だが、とっくに電話の着信は切れている。
ワンダーウーマンがいつ現れるか解らない以上、
撤退以外に道は無い。

男は脱がせた青いブルマでペニスの汚れを拭き取ると、
あろうことか悪党の精液で汚された正義のコスチュームを
彼女の口の中に押し込んだ。
自分のブルマを咥えさせられるワンダーガール。その被虐の姿はあまりにも惨め過ぎる。

心の底から残念な表情のウォルターズ博士だったが、
彼にはもう一度チャンスを得る確信があった。
早くもワンダーウーマンとワンダーガールのミルクを奪う計画が頭の中で練り上げられていた。
なにしろ無敵のスーパーヒロインの弱点を2つも見つけたのである。
これを活かした作戦に失敗の可能性は彼のシミュレーションでは0%に近い。
ウォルターズ博士はバスルームに落ちていたゴールデンベルトとラッソーを拾い上げると、
失神したままのワンダーガールを部屋に残して部屋を出て行った。

「これを持っておればお譲ちゃんのほうからワシに会いに来るじゃろうて。その時こそ神秘のミルクを手に入れてやろうぞ。そしてあのワンダーウーマンをも手に入れてやるのじゃ。ヒョヒョヒョ!」

787:搾乳されたワンダーウーマン
13/02/20 20:06:14.39 CDQz1z+/
以上です。

788:名無しさん@ピンキー
13/02/22 00:12:11.74 eKcEDbYM
すごくいい

789: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
13/02/22 01:51:14.57 A8fx99sJ
URLリンク(www.youtube.com)
詳細希望

790:名無しさん@ピンキー
13/02/24 01:23:00.64 Tpx6AQMg
>>789
ただの一個人だと思う。こちらもどうぞ
URLリンク(ardella.deviantart.com)

791:名無しさん@ピンキー
13/02/24 19:31:24.71 0csvy6UL
>>787
GJ

792:名無しさん@ピンキー
13/02/27 21:27:21.19 5y76aZIM
何だかんだで、このスレも500KB間近か…
あと長編が2~3本きたら終わりかもね
それとも1000までいくのが先かな?

793:名無しさん@ピンキー
13/03/01 23:26:19.87 JitNF5gp
motsスルーされてやんのw
拝金主義に走ったわいいが、CG集も思ってたより売れなかったようだし
こんな所に来てまで宣伝するなよ

794:名無しさん@ピンキー
13/03/01 23:33:52.90 w1mJxLtN
単純に金ほしいならコミケに出したほうががっつり稼げる
委託とかもあるしね

>>793
拝金主義は悪ではないよ
おつむのよわいニートとかは脊髄反射ですぐそういうのに嫌悪感を示しちゃうけどね
現実の金が動く市場というのは作品の質を判断してくれる最も優秀な道具なんだからさ

795:名無しさん@ピンキー
13/03/01 23:42:01.10 MhkLQTyM
motsさんとこクオリティは高いけど、使い回しが多すぎるのが気になるw

796:名無しさん@ピンキー
13/03/02 01:43:15.51 rrjAsOLr
確かに若干ワンパなのはあるな。構図にこだわりすぎるあまり怪力シーンが見にくい事もある
もちろんクオリティは素晴らしいけれど

>>794
アフィリエイトの異常なまでの叩かれ方なんかを見るに日本はそういうのが受け入れられにくい土壌なのかね

797:名無しさん@ピンキー
13/03/02 08:17:42.83 W/k6nzPK
商用インターネット開始当時から使っている人はnetはfreeの精神が宿っているから金を使わせるコンテンツを拒否する傾向があるね
他人の回線ただ乗りして自分は金儲けかよ!って意味もあるし
どちらにせよ金払ってまで見たいと思うコンテンツじゃないけど

798:名無しさん@ピンキー
13/03/02 21:49:41.32 Ejfj70U2
>>797
すぐ拝金だのなんだの言い出すようなニート連中の思考はそういう人種の主義主張のそれとは全然違うでしょ
連中の場合は単に他人が金儲けするのが妬ましいだけ
生産性ゼロの自分じゃ逆立ちしても出来ないことだからね

799:名無しさん@ピンキー
13/03/02 22:21:35.34 siyjPeWM
売るってことをなぜそんなに悪く言うのか分からないな
海外では、昔Xtreme Strengthあたりに投稿してた人達が
次々自分のホームページ作って有料配信してるの見て海外は
いいなあ、と思ってたもんだ
2次創作なら分からなくもないけど、motsさんのとこはオリジナルだし

800:名無しさん@ピンキー
13/03/02 22:46:25.24 vEuEUK11
何なんだこの流れ

801:名無しさん@ピンキー
13/03/03 15:01:52.74 RoEGvLWz
モッツは女の子の顔が可愛く書けないのが致命的だな
絵が上手いだけに残念

802:名無しさん@ピンキー
13/03/03 15:06:31.60 eG6UOdIn
>他人の回線ただ乗りして自分は金儲けかよ!って意味もあるし

つか、CG集が思ったより売れないからって、2ちゃん使ってあからさまな宣伝するから叩かれてるんだろ
話の流れをすり替えてまで正当化するなよ、恥ずかしい
お前が自サイト引っ込んでやってる分には何も言うことないわ

803:名無しさん@ピンキー
13/03/03 20:52:12.15 yYonmqwe
こんな雰囲気作って何がしたいんだよ

投下数こそ多くないが良い書き手さんに恵まれた良スレだったのにな…

804:名無しさん@ピンキー
13/03/03 21:04:07.38 Pibn5K6s
前から思ったんだけど、このスレって何人か攻撃的な奴がいるよな

805:名無しさん@ピンキー
13/03/03 22:49:43.89 QkAcmDeM
確かにいるね
まあ、ダメだってわけじゃないけど
ほどほどにね

806:”管理”人
13/03/04 21:57:26.39 /nPU18km
まとめ更新しました
@ウィキが勝手にデザイン変えたせいで見にくくなっちゃったかな?
右メニューどうやったら復活するんだろ?

807:名無しさん@ピンキー
13/03/04 22:43:53.26 r00NGsfb
>>806
乙です

808:名無しさん@ピンキー
13/03/06 21:02:58.60 GqK4mk9B
>>799
そういやMandi Steeleって更新止まったよね
この手のサイトではかなり長続きしてたのに

809:名無しさん@ピンキー
13/03/06 21:04:45.10 M0/0cWt2
金の亡者motsの話題は今後NGの方向で

810:名無しさん@ピンキー
13/03/06 22:57:47.78 kKmz2v3z
>>808
superwomenmaniaのフォーラムではサイトの人を時々見かけるけど
どうしたのかね。環境でも変わったとかかなあ

811:名無しさん@ピンキー
13/03/07 00:55:10.35 A7SA+BII
金にならなきゃ辞める
それだけでしょ
深い理由なんてないよ

812:名無しさん@ピンキー
13/03/07 21:50:16.82 mUxEIn/1
>>808>>810
半年くらい前に映画を撮ってるって記事をSWMで見かけたな

813:名無しさん@ピンキー
13/03/11 20:09:26.05 EpPr/5dX
ニコ動に映画本編があげられてるね
まー、このスレでスーパーガールの映画未見の人はいないだろうけど

814:名無しさん@ピンキー
13/03/11 21:57:35.85 A11D0046
そういや今年スーパーマンの新作が公開されるんだよね
悪役で女クリプトン人が出るらしいけど、こんな(↓)感じなんだって
個人的にはエロが全然足りなくて、イマイチだなー

URLリンク(www.toy-palace.com)

815:名無しさん@ピンキー
13/03/13 04:12:38.89 AV8uuCr3
アメコミの敵キャラと言えばムキムキマッチョのワンパターンしかないのが普通でしょ
女キャラというだけでも僥倖
ただハリウッド映画って女キャラが大きな役やると興行収入が伸びないというジンクスあるからなー
なんとかスポンサーが降りないように交渉を続けて完成までこぎつけてほしいものだね

816:名無しさん@ピンキー
13/03/17 00:47:40.35 VYmktuUO
また過疎ってきたな

817:名無しさん@ピンキー
13/03/17 02:20:15.30 jCw4iFcr
残り19kbだな。
適当に話をして落とすか。新スレ作るかにしないとSS書き込めないね。

818:名無しさん@ピンキー
13/03/19 22:50:17.26 5fZtPTt7
綾門さんの続き、近いうちに上げられそうなんですが、スレどうしましょう?
次のスレに跨ることになってもOKでしたらこのままでもいいかと思いますが…

もしくは、書けるかどうか分かりませんが、どんな話が読みたいか皆さんの希望募ってみてもいいですか?
後2~3回で綾門さんの話も終わりそうなので、いつか違う話を書くことがあれば、使えそうなら参考にさせていただきたいなと思うのですが…
あくまで自分が使えそうならという前提ですが。

819:名無しさん@ピンキー
13/03/19 23:10:59.33 JC88k6vj
あと1作品くらいなら、よほど長くならない限り、まだこのスレで大丈夫だと思うよ
個人的に読みたいのは、20後半~30前半くらいのスーパーガール〈?〉ものかな

820:名無しさん@ピンキー
13/03/20 00:19:20.95 1SKeXaoY
どんな作品が望まれてるんだろうねー
まとめサイトの傾向見ても、閲覧上位は陵辱系だったりするし
このスレの方向性は良くも悪くも定まってないよなw

821:名無しさん@ピンキー
13/03/20 02:41:41.44 3lpa5GEC
個人的には主人公がその世界で一番強くて、かつ怪力描写さえあれば
なんでもおkって感じかな。あと、綾門さんが力を外に向ける場面も見たかったけど
全編二人だけで成立してる話にそれは野暮かw

822:名無しさん@ピンキー
13/03/20 12:56:43.00 7VpaJr4w
ギャップがあるのが好きです。
か弱そうな女の子がすごい力を秘めている…みたいなのが良いです。

823:名無しさん@ピンキー
13/03/20 14:31:50.86 I/c4nuBJ
>>818
期待しとるぞー

824:名無しさん@ピンキー
13/03/20 21:53:34.37 BcWia2if
綾門さんの続きは楽しみです
期待してます
それとは関係ないけど希望ということで

まとめサイトのおかげで
何時でも過去の作品を読めるようになって嬉しいけど
いままでの作品で続きが読みたいのも結構あるんだよね
その続きを誰か書いたりしてくれたらいいなと思ってる
勿論、初めに書いた作者さんとの問題は有るかも知れないけど
うまく発展していけばもっと良くなると思う

2-419 無題の続きとか
4-97 量産型の続きとか
上手く引き継いで書いてくれると楽しめます

生意気を言ってすいませんでした

825:名無しさん@ピンキー
13/03/21 07:05:48.25 6Yhjli2a
>>820

テンプレになんでもアリとされているので、元々方向性はないよ

なんだかんだで6スレ目が近いし、方向性を決めてもいいのかも知れない

826:名無しさん@ピンキー
13/03/21 07:13:56.54 3ghuv2sr
あー方向性は無理に決めなくても。
変に決めると自由度が無くなっていくから。
色々な作品が上がるのも、縛りがあまりないからだろうし。
やっぱり過疎るのが一番怖いしね。

827:名無しさん@ピンキー
13/03/23 09:01:53.54 KftsNmg6
更級くん拉致ってボコボコにして綾門さんにグチャグチャにされたい

828:名無しさん@ピンキー
13/03/23 11:55:49.17 L7UL4Yiw
ボコボコ以前な問題では…

829:名無しさん@ピンキー
13/03/24 10:50:51.15 t88c9ZrO
むしろフルパワーでいちゃつきたい

830:名無しさん@ピンキー
13/03/30 08:52:13.07 EJMrW8/5
まだかな

831:名無しさん@ピンキー
13/03/31 00:19:12.10 KiVYzWAt
いっその事、気分一新で新スレ立てようか?

832:名無しさん@ピンキー
13/03/31 02:33:41.35 DNXuFOcZ
新スレたてて

833:名無しさん@ピンキー
13/04/02 20:49:05.66 lYtU8nKz
新スレ立てたよ

【怪力】スーパーガールでエロパロ part6
スレリンク(eroparo板)


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch