猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章at EROPARO猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト708:名無しさん@ピンキー 14/07/06 22:41:05.05 0VhXVyw6 簡単な自己紹介の後に、私は自分の趣味を最大限に盛り込んだストーリーを書き、依頼者に送った。 事務のOL、それも大人しい部類に分類される昼の私は社内の様々な噂話の聞き役として重宝がられていたから、 そこで聞いた噂(真っ当な恋愛から不倫、経理や様々な不正など)と同僚をネタにしたテキストは どうやら依頼者の目に適ったらしかった。 次第に過激さを増した私のストーリーの最初の犠牲者は、同期の事務だった。 「でね、彼ったら奥さんに『今日も接待なんだ』って嘘ついてウチで終電までヤリ放題してくれてさぁ」 定時後の更衣室で彼女のノロケが始まる。 出来婚したばかりの営業の若手君が欲求不満なのを見抜いた彼女に甘える体で、若手君は彼女を性欲の捌け口にすることに 成功したというだけの話を、同期の彼女から聞かされる。 「いっそ奥さん、赤ちゃんと死んでくれないかなw 私が彼と結婚したかったわぁ」 適当な相槌を打つ私に彼女の妄想が続く。 「バラしちゃおっかな。 奥さんショックでイっちゃったりしてくれないかな」 若手君の結婚式の写真を思い返す。 少し目立ち始めたお腹でドレスに包まれた、かわいらしい奥さんが夫の不貞に絶望する姿は中々のものだが 私は表情には出さずに相槌を打ち続ける。 「……って、冗談だからね! いっくらアタシでもそんな鬼畜なこと、ね」 そういう彼女の目が笑っていないことぐらい、私にも分かった。 週末の夜、虚実織り交ぜながらテキストを打ち込んで、私は一旦手を止める。 もうお腹が大きく張った奥さんが夫の不貞を知らされて、幸せを打ち砕かれて、絶望して。 その姿を想像する私の身体の深いところが疼くのを感じながら私はキーボードに指を這わせ……ふと別の思いが過ぎった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch