12/02/20 07:33:43.92 T0qJFPe+
ドS先輩を虐めたい
51:名無しさん@ピンキー
12/02/21 03:17:25.27 wpkCLtQS
正直なところエロなしが見たい
52:名無しさん@ピンキー
12/02/22 15:43:36.82 +PSdYAT9
ならば何故貴様はココに来た!?
53:名無しさん@ピンキー
12/02/25 14:33:17.67 U/oP+a0h
誰かあの騎乗位から邪魔が入らなかった世界の続きを書いてくれw
54:名無しさん@ピンキー
12/02/26 14:15:17.24 pcgdBDKu
アーシア好きなのに、イッセーと部長がエッチしてるの見せつけられたりとか、
イッセーの見てる前で他の男に迫られたりとか、ひどい話しか思いつかない…
55:名無しさん@ピンキー
12/02/27 04:27:57.49 sceDR2xR
全裸待機には寒い季節なんだが
56:名無しさん@ピンキー
12/02/27 17:08:03.69 YTpAeE/L
もっとアニメでおッぴろげ股間アップな絵が欲しいところ
57:名無しさん@ピンキー
12/03/01 22:37:43.77 MoaDLGAx
とにかくもっとエロが必要DA!
58:名無しさん@ピンキー
12/03/02 03:01:21.18 PgHS0GgP
リアス先輩マジパネェっす!
59:名無しさん@ピンキー
12/03/04 10:21:23.61 K0EFL1oa
やっぱリアス様のおっぱい吸いながら
チンポシコシコと手コキしてもらうシチュが
いちばん抜ける
「うふふ、こんなに大きくして……エッチなオチンチンね」
とか堪らん
60:名無しさん@ピンキー
12/03/04 13:17:28.80 clA0BmVV
リアス派は挙手
61:名無しさん@ピンキー
12/03/04 14:52:17.04 K0EFL1oa
はい
62:名無しさん@ピンキー
12/03/04 20:02:47.45 JIO768cD
原作を読んでいる事前提の話になるが、『禍の団』がグレモリー眷属を筆頭にした若手悪魔の集団を強襲。
戦闘区域にいた女性悪魔のみを対象に絶霧で特殊空間(身体能力が一般人以下に落ちるようなヤツ)に強制転送されてしまう。
転送先では精神幻惑系神器の所持者と魔獣創造の所持者がいて、そこで女性悪魔達が惚れている男性と誤認させた性行為用モンスター(魔獣創造によるもの)に犯され始める。
身体だけどっぷりと性行為になれた頃にあえて幻惑を解除して一時的に勝機に戻させて彼女達に今まで肌を重ねていた相手がモンスターだと気づかせる。
当然女性悪魔たちは激昂してモンスター達を倒そうとするが、空間の特殊効果でまともな戦闘ができずにモンスター達に組み伏せられ、性感帯を的確に刺激されて一人一人篭絡されるというシチュエーションが思い浮かんだんだが、需要ってある?
63:名無しさん@ピンキー
12/03/04 22:56:04.17 rWFHo+EQ
大いにあるw
速攻で可及的速やかに、うP
尚、輪姦シーンで「二穴+両手コキ+髪コキ+フェラ」と
【モンスターの射精料は常識外れ】という前提で「アナル中出し」→
「皆に見られながら、ザーメン大噴射!、敵がそれを見てエロ罵る…」のシチュを頼むw
64:名無しさん@ピンキー
12/03/05 01:52:32.02 xqRV4k91
内容まで指定するなw
楽しみに待ってます
65:名無しさん@ピンキー
12/03/05 07:03:32.15 99RsEyjy
いや、輪姦な以上サンドイッチファックと両手に茎はやっぱデフォだろ?俺も見て見たいw
出来れば薄い本で見たいが未だにとらで先輩抱き枕だけだもんなぁ…
大噴射は実が出ず、白汁だけなら俺も一票w
66:名無しさん@ピンキー
12/03/05 20:11:31.62 OLeiWA0g
>>62だが、現在エロシーンを執筆中。2~3日、遅くとも今週中には投稿出来ると思う。
ただ、今の触手エロを書いている傍らでゼノヴィアが犬型モンスターの群れに襲われる獣輪姦ものが見たくなった。
自分で書いてもいいけど、今書いている分があるから誰か書いてくれないか?
67:名無しさん@ピンキー
12/03/05 20:50:18.84 99RsEyjy
リアス先輩がヴァーリチーム男sに二穴三穴されながら(正気状態)
目の前でイっセーがヴァーリチーム女sに童貞食べられ
尚且つ幻惑の効きすぎで堕ちてしまった…(イッセーはリアスとセックルしてると思ってる)
リアス先輩、絶望しながら快感に絶頂して堕ち…
(他のグレモリー眷属の子は人型絶倫モンスター達に全穴輪姦)
68:名無しさん@ピンキー
12/03/06 00:51:55.82 igRYNrJf
>>62
wktk
楽しみに待ってるぜ!
それにしても雨の中で全裸待機はキツイものだな…
69:名無しさん@ピンキー
12/03/07 14:23:11.06 Y4KPYnLl
>>62だ。現在引き続きエロシーンを書いているのだが、ヤってる最中に敵役のオリキャラの過去をだらだら書くのはかなり萎える。
故に今のうちにそいつの簡単な設定と経歴書いておくんで、頭の中に入れといてくれ。
元はヴァチカンの教会に所属する正規の悪魔祓い師だったが、彼自身の直接戦闘能力の低さと神器(精神幻惑能力あり)の特性故に後方支援要員として重用されていた。
『聖女』として崇められていた頃のアーシアに憧れを抱き、女ながらに悪魔祓いの前線に立っていたゼノヴィアを尊敬していた。
だが、駒王協定によって全ての悪魔祓い師が全て廃業となり、彼も教会内の別部署へ異動となる。
ただ、かなり優しい性格をしていたため悪魔との講和が成立したことでそれまで祓ってきた悪魔達に対して深い罪悪感を感じ、精神的にかなり追い詰められる。
それを解消するために『悪魔を祓ってきた事に対する懺悔』という矛盾した行動を教会中枢ともいえるヴァチカンで何度となく行なったことでセラフのシステムに負荷がかかり、負荷軽減の為に異端の烙印を押されて教会から追放される。
着の身着のまま世界を放浪している最中に曹操と出会い、拉致同然に彼らの本拠地へ招かれる。
そこで曹操からアーシアとゼノヴィアが悪魔に転生し、『どこにでもいる普通の女』としてイッセーに恋慕し、生を謳歌していることを聞き、それまでの憧れや尊敬が一気に反転、彼女達を憎むようになる。
その感情を抱えたまま半ば操られるように神器へ『蛇』を絡ませられ、イッセー達の町へ転移。アーシアやゼノヴィアが自分の姿を見ても教会関係者とは気付かれず、『ただの敵』と認識されている事に腹が立ち、その怒りで禁手に至ったために回収される。
禁手に至ったことで神器に精神幻惑だけでなく記憶改竄能力がある14番目の神滅具であるとわかり、それからはアーシアとゼノヴィアを犯し、彼女達の生活を徹底的に破壊する事を目的として英雄派に恭順するようになる。
こんな設定だ。多分エロの相手もアーシアとゼノヴィアの比率が高くなる。本文はなるべく早く書き上げるつもりなんで、待っていてくれると助かる。
70:名無しさん@ピンキー
12/03/07 14:51:46.31 sH6wTN1a
なんとまぁ…
まぁ「憧れと尊敬」が何とやら…つか、それが(憧れ・尊敬)強ければ強い分
反動が凄くなる物な…
投下超期待して待っとるからね
>それからはアーシアとゼノヴィアを犯し、
彼女達の生活を徹底的に破壊する事を目的~
徹底的に破壊…にするよりは、
以前からの「心の根底にある憧れ・尊敬の残思」から
「徹底的に陵辱・俺専用の雌奴隷化願望←(「こいつら(このお方達は)は俺の…俺だけのモノだ!」的思考)」
ゆえに、イッセーの目の前で二人の処女全穴を奪う…←「や…やった!、以前から憧れてた二人の全ての処女を奪ったぞ!ハハハ…」
とかw
71:名無しさん@ピンキー
12/03/07 16:53:58.76 Y4KPYnLl
エロ描写が一区切りつくゼノヴィアのロストバージンまで書けたんで次から投下してく。
以下注意。
・触手シーン込みの半陵辱モノなので、そういった描写が苦手な人はスルー推奨。
・あらかじめ言っていたとおり、メインはアーシアとゼノヴィアなのでリアス・朱乃・小猫スキーの方々にとっては描写が薄く感じる部分あり。
72:名無しさん@ピンキー
12/03/07 16:54:54.38 Y4KPYnLl
駒王学園オカルト研究部。どこにでもある高校の一部活動に見えるが、その部活動に所属している生徒は一つ秘密があった。
顧問のアザゼルが堕天使、客分の紫藤イリナが天使、部長のリアス・グレモリーをはじめとした他の生徒は全員が悪魔であり、種族としての人間は一人もいない。
しかもほぼ全員が凄まじいまでの戦闘能力を誇っており、唯一の例外であるアーシアですら半ば規格外の回復能力を持っている。
そのため冥界と天界、正確にはそれまで敵対していた天使・悪魔・堕天使の代表者であるミカエル・サーゼクス・アザゼルの3者によって結ばれた和平協定、
通称駒王協定に不満を持つ者達が集まったテロリスト集団『禍の団』とは若手悪魔ながら何度も戦い、その度に生還してきた経験を持つ。
この日も『禍の団』に所属する者との戦闘が発生、それを鎮圧して悪魔としての活動拠点である駒王学園旧校舎に戻ってきたところだった。
「それにしても、今日の相手も神器保有者だったな」
「そうだね。しかも僕たちの精神に対して幻惑をかけてきた」
この日一誠達が相手をした神器保有者の一人は相手の精神を幻惑して自滅させようとしてきたため手こずらされたが、なんとかして撃退することができた。
「途中で魔方陣を展開して逃走したからなんとかなったけど、今後こういった神器保有者が出てくる可能性もあるから気をつけるに越したことはないね」
「祐斗の言うとおりね。これからは精神幻惑に対する訓練も少しずつ行なっていきましょう」
リアスの言葉を同意するように部員一同が頷き、明日以降の訓練では幻惑系の魔力や魔法に対する訓練を行う事にした。
だが、この時に逃した神器保有者がグレモリー眷属一同を壊滅させる事になるとは思っておらず、彼らの破滅への序曲はゆっくりと奏でられることになった。
◇◆◇ ◇◆◇
この日も『禍の団』による小競り合いが発生し、グレモリー眷属たちは事態の鎮圧を行うため現場に向かおうとするが、
夜だというのに目の前が見えなくなるほど濃い霧が発生しており、仲間の姿が一切見えなくなってしまう。
「部長!! アーシア!! 朱乃さん!! ゼノヴィア!! ええい、この際木場でもいいや!! 誰かいないのか!!」
当然一誠は仲間たちに声をかけるが返答は一切なく、一誠は仲間の姿を求めて大声を上げながら周囲の探索を開始する。
だが、彼らは既に神滅具級神器『絶霧』の効果によって異空間へ強制転移されていた。
しかも男性メンバーである一誠・祐斗・ギャスパーの3名はそれぞれ個別の異空間へ送られており、
まっとうな手段では仲間と合流できないようになっている事を知るのは『絶霧』の所有者とこの計画を企てた者だけだった。
73:名無しさん@ピンキー
12/03/07 16:58:24.44 Y4KPYnLl
男子メンバーが別々の異空間に転移させられている一方で女子メンバーがどうなったのかというと、彼女達は転移する瞬間に意識を奪われ、
一誠達男子メンバーとは別の異空間―こちらは表面上駒王学園の周辺を再現しており、特殊作用として女性の戦闘能力のみをほぼ0にする効果がある―
にまとめて転移させられていた。
「いやいや、流石は神滅具級の神器。異空間転移だろうと望んだ魔獣を造りだすことだろうとお手のものとは恐れ入るよ」
そう呟く人物は以前リアスたちと戦った精神幻惑能力を持つ神器保有者の少年であり、
彼の目の前にはリアス・グレモリーとその眷属悪魔の美少女5名が意識を失った状態で倒れ伏している。
彼女たちの中央には『使い魔の森』に存在する触手型生物よりも太く力強い触手を大量に携えた軟体生物が佇んでおり、
極上の美少女達を前にしているからか落ち着きなく触手を蠢かせていた。
「……褒められて悪い気はしないけど、君の趣味にまで付き合う気はない。あとは好きにやってくれ」
その少年の近くにいた黒いローブを被った人物はウンザリした声色で少年に魔獣をコントロールするための腕輪を渡すとそのまま退出していく。
「ああ。そうさせてもらうさ」
少年はローブを被った人物を見送ると、すぐに腕輪を装着して自身の神器を発動させる。
「『禁手化』」
同時に先の戦闘で到達することができた『禁手化』も同時に使用し、彼を中心に一瞬だけ風が巻き起こる。
「さて、《お前達が目を覚ますと既に戦闘は終了しているが、『愛しの兵藤一成』である目の前の触手が敵に受けた攻撃の影響で性欲を爆発寸前にさせている。
そこでお前達は『自分たちのカラダを使って性欲を発散させる』ことを思いつく。早速実行し、延々と犯される》んだ。
あと、《俺から受けた事は『自分の愛しの人物から受けた事』と思っておけ》」
少年がそう言い終え、一度手を叩く。その行動が禁手状態の指令開始合図であり、すぐにリアスたちに変化が訪れる。
74:名無しさん@ピンキー
12/03/07 16:59:07.48 Y4KPYnLl
「んっ……ここは…ってイッセー!! あなた、どうしたの!? 皆、起きて!! イッセーの様子がおかしいの!!」
そうしてリアスが真っ先に目を覚ますが彼女の瞳の焦点は合っておらず、どこか浮ついたままの眼差しでアーシアや朱乃の身体を揺すって彼女たちを起こし始める。
リアスが全員を起こし終えるが誰一人として瞳の焦点が合っている者はおらず、全員が無意識下で操られているのは明白だった。
だが彼女たち自身は誰一人としてその事に気付かず、『兵藤一誠と認識している触手生物』の苦しむ姿を見てチームの回復要員であるアーシアが真っ先に動く。
「イッセーさん、今助けます!!」
アーシアは自身に宿る神器『聖母の微笑み』でどうにかできないか試みるも一向に改善の兆候は訪れず、
小猫によって気の流れを探る事で性欲が異常増幅されている事がわかり、直ぐにでも対処しないと体内で溢れすぎた生命力の影響で生命の源泉が内側から崩壊、
死亡してしまう可能性があった。
当然その事実はリアス達にとっては受け入れがたいもののため対処方法がないのか小猫に問うと、
一番簡単な方法として増幅された精を受け止め続け通常の状態まで減らす、簡単に言ってしまえば自分の貞操を捧げる方法が伝えられる。
「……仕方ないわね。イッセーを助けるためにも、私たちが身体を張るしかないわ」
「こんな形なのは少々残念ですが、元々イッセー君は狙ってましたし、ちょうどいいですわ」
「イッセーさん、すぐに楽にしてあげますからね」
「待っていろイッセー、すぐに助けてやるからな」
「……絶対助けます、イッセー先輩」
その方法を聞いたリアス達は提案した小猫を含めて全員が顔を真っ赤にしながら『一誠を助ける』という名目で触手生物に貞操を捧げる決意を固める。
少しでも触手生物の気を引くために纏っている服を一枚一枚脱いでいき全裸になると、それだけで大量の触手が一斉に彼女たちの身体へ絡みついてくる。
「こっ、こらイッセー!! 落ち着きなさい!!」
「あらあら、元気ですね。イッセー君」
「ひゃうっ!? イ、イッセーさん!?」
「げ、元気すぎるぞ、イッセー!?」
「しっかり受け止めますから……早まらないでください」
それぞれの身体に絡み付いてきた大量の触手は彼女達の素肌の上を這うだけでは飽き足らずおっぱいや太ももに巻きつき、触手の先端を擦りつけてくる。
75:名無しさん@ピンキー
12/03/07 16:59:47.82 Y4KPYnLl
しかも気が早い触手にとってはそれだけで絶頂を迎えるのに十分だったらしく、暴発気味に一部の触手から精液が発射される。
びゅぷっ!! びゅるるっ!! ぶぴゅっ!!
「きゃっ!? イ、イッセー!?」
「あ、あら? もう出てしまったの?」
「イ、イッセーさん!?」
「こ、こら!? 早すぎるぞイッセー!!」
「先輩、ちょっと早いです」
突然の射精に驚くリアス達だったが、その暴発射精の精液すら身体中を蠢く他の触手によってあっという間に彼女達の素肌に擦り込まれていく。
なお、この触手生物は性行為に特化しているため精液は即効性の強力な媚薬という面を持ち合わせているので、
触手達の動きは彼女達の全身にくまなく媚薬を擦り込まれていくのと同義だった。
そのためリアス達の秘唇は5分も経たずに愛液に塗れ、乳首は固くしこり、頭の中は性欲で埋め尽くされてしまう。
「イッセー、ちょうだい!! あなたのおちんちん、わたしにちょうだい!!」
「イッセーくん、私にも!! 私にも挿れてぇ!!」
「イ、イッセーさん……その、私にもお願いします」
「ああっ、イッセー!! お前のその逞しいものを、私に挿れてくれ!!」
「先輩……その、私も、せんぱいのおちんちん、欲しいです」
リアス達は肥大化した性欲の赴くまま、両手で自らの秘唇を大きく開いて触手の挿入を求める。
「クククっ、指示して造らせたとはいえ、とんでもない光景だな、こりゃ」
その美少女悪魔達の痴態を眺めながら、少年は小さく嗤う。
「しかも5人の内2人は『魔女』と『天然の聖剣使い』と来たもんだ。敬虔な信徒が今のあんたたちの姿を見たら、そいつらはなんて思うかねぇ?」
5人に聞こえない事は承知しているものの、少年は口に出さずにいられなかった。
彼自身がアーシアやゼノヴィアと同じ元教会関係者であるが故に、元修道女の乱れる姿はどうしようもなく性欲を刺激されてしまう。
「……まあ、どうでもいいか。復讐がてら、その身体を使わせてもらうぜ」
リアス・朱乃・小猫の3人の秘唇には深々と触手が突き入れられ、ロストバージンの証に結合部から鮮血が滴るが、
彼は腕輪を通じてアーシアとゼノヴィアを犯そうとする触手の動きのみ抑制し、アーシアとゼノヴィアの身体を持ち上げさせる。
「はっ、そっちの3人は悪魔の癖して生娘だったのかよ!?……それなら、こっちも期待できるかもなぁ?」
意外そうな目でリアス達を一瞥し、彼はそのままアーシアとゼノヴィアに視線を向ける。
その眼差しは元神父とは思えないほどに歪み、憎悪と嫉妬に溢れていた。
「イ、イッセー!? わ、私にも、挿れてくれぇ…もう、我慢できないぃ!!」
「お、お願いします、イッセーさん……我慢、できませんよぉ……」
期待に潤んだ眼差しで挿入を求めるゼノヴィアとアーシアの姿はどこにでもいる女そのもので、元教会関係者とはとても思えなかった
76:名無しさん@ピンキー
12/03/07 17:00:49.54 Y4KPYnLl
「ああ、今から挿れてやるよ。まずは、ゼノヴィアからだ」
そう言いながら彼はズボンを脱いでペニスを露出させる。
彼女達の痴態を間近で見ていた事もあってペニスは痛いほどに勃起しており、触手を操ってゼノヴィアの身体の位置を調整。
彼女の腰をしっかりと掴み、膣口に自らのペニスを宛がう。
「ほぉら、ゼノヴィア。お待ちかねのモノだ」
そのまま触手の戒めを解くと、重力によってゼノヴィアの身体はその位置を下げていき、ペニスがゆっくりと挿入されていく。
ずぐ、ずっ、ぬちっ
「ああっ!! そのままっ、そのまま一気に貫いて、私の処女を貰ってくれぇ!!」
股間から身体を貫く鋭痛、無理矢理に膣の入り口を押し広げられる痛みに自然と涙があふれるが、その痛みすら愛おしく感じながら、
ゼノヴィアは想い人である兵藤一誠ではなく元の仲間へ自らの処女を捧げていく。
じゅぷっ!!……ぶつっ、ぶちっっっ!
ペニスが半分ほど挿入されると彼はおもいきりゼノヴィアの身体を引き寄せ、一気に処女膜を破ってペニス全体をゼノヴィアの膣内へ侵入させる。
お互いの股間が密着し、結合部の僅かな隙間からほんの少し血が滴り落ちる。
「ああっ、イッセー。わ、私は嬉しいぞ。こんな形ではあるが、お前と子作りすることができたのだからな。…私のことは気にせず、好きに動いてくれ」
ゼノヴィアは彼のことをイッセーだと誤認したまま嬉し涙を流し、彼の体にしがみついたままそう呟く。
「ああ、そうさせてもらうさ」
ゼノヴィアにしがみつかれたまま彼は本能の赴くままに腰を動かし始める。
ずりゅっ、ずっ、ずちゅっ、ぐちゅっ
ペニスが半分ほど引き抜かれ、すぐに膣奥深くまで戻すだけの直線的な動きを繰り返す。
ペニスが引き抜かれる度にきつく締め付けるゼノヴィアの膣肉が僅かに捲れあがり、突き挿れられると同じように押し込まれる。
その両方で、真っ赤な血が滴り、飛び散っていく。
「はっ……ああっ、いいっ、イッセー、気持ちいいっ!?」
「ああっ…すげぇ、気持ちいいさっ!!」
ゼノヴィアは元々悪魔祓い師として戦闘訓練を行なっており、全身の筋肉がほどよく鍛えられているため膣内の締まりもかなり強く、
容赦なく自分のペニスを締め付けてくる。
神父を目指していたため童貞だった彼にとってはこれが初めてのセックスであり、この気持ちよさは忘れられそうになかった。
ずちゅ、ずっ、ずっ、ずぷっ
吐く息も荒くなり、腰を突き上げる動きも無意識の内に小刻みなものにしてラストスパートにかかる。
77:名無しさん@ピンキー
12/03/07 17:01:21.14 Y4KPYnLl
「ああっ、出るのかっ!? いいぞっ!! お前の子種をそのままぶちまけてくれ!!」
「っ!? ああ、そうさせてもらう!!」
ずじゅっ、ずっ、ずちゅっ、ぐりゅっ、ずぷっ!
ペニスの往復が激しくなり、未開発の膣内を蹂躙される痛みで無意識に逃げようとするゼノヴィアの腰をしっかりと掴んで抱き寄せると、思い切り腰を突き出す。
「ぅおっ、出る……ぅっっっっっ!!」
そのまま全身を震わせ、彼はゼノヴィアの膣奥で初めての絶頂を迎える。
どぷっ!! びゅぶっ!! びゅくびゅくっ!!
「~~~っっっ!! あっ、うっ、ぁああああああ…………っっっ」
膣内に嵌っている肉棒が一瞬大きく膨らみ、次の瞬間には鈴口から大量の迸りが身体の奥に流れ込んでくる。
初めて感じるその感触にゼノヴィアは驚き、彼の身体にしがみつく力を無意識的に強める。
それが彼の童貞喪失であり、密かに憧れていたゼノヴィアとアーシアへの復讐の第一歩だった。
78:名無しさん@ピンキー
12/03/07 17:04:26.46 Y4KPYnLl
そんなわけで、まずはここまで。
アーシアのロストバージンはゼノヴィアの時と変わらなそうだから、次はアーシアとヤった直後の描写から始まると思う。
何か感想もらえると喜んで執筆ペース上がるかも。
79:名無しさん@ピンキー
12/03/07 17:05:46.78 Y4KPYnLl
すまん、間違えてageちまった。
80:名無しさん@ピンキー
12/03/07 17:38:02.05 LXQA1qSj
>>78 乙!
皆が正気に戻ったあと心まで堕ちるのが楽しみだ
続きを全裸待機して待つ
81:名無しさん@ピンキー
12/03/07 18:04:40.96 sH6wTN1a
超乙!
…えっ!?アーシア編は事後…から…だと?…w
変わらなくてもかまへんので、どうかアーシア破瓜絶頂も何卒…
それとリアス先輩たちの方も、ちゃんと後から事細か…ですよね?(チラッw
82:名無しさん@ピンキー
12/03/07 18:52:29.14 TWrd8chq
本家に保管庫に収まるまで時間がかかりそうなんで暫定的に個人で保管庫作成。
此処への報告を以って事後承諾にさせて頂きます、なお苦情が来たら削除コース
URLリンク(fhp.jp)
83:名無しさん@ピンキー
12/03/08 18:46:49.11 EOQCUjYF
>>78だが、現在>>81の意見を取り入れて四苦八苦しながらアーシアロストバージン編を執筆中。
その内に投下するんで待っててくれ。
あと、今疑問に思ったのだがアーシアの神器『聖母の微笑』は「傷を癒す」ことは出来ても「身体的欠損の再生」は出来ないとある。
これってヤった直後に『聖母の微笑』膣口にかざせば処女膜再生させずに破瓜の傷のみ癒す事も可能って解釈でいいのだろうか?
84:名無しさん@ピンキー
12/03/08 19:49:44.74 MNqO+3U3
どっちかと言うと
「どっちでも出来る」…すなわち「術者、アーシアの胸三寸」と
おいらは思う
とりあえず乙です
リアス先輩たちの幻覚内の艶事もしますよね?w
85:名無しさん@ピンキー
12/03/10 12:18:07.29 aZJgs689
他の方が作品投下継続中みたいですが、一本書き上がったので投下させて下さい。
カップリングは、イッセー×朱乃さんで。
時系列的には原作10巻~11巻までの間ですが、
ifストーリーという事で細かい設定の相違は無視して貰えるとありがたいです。
NGワードは、『D×S』でお願いします。
86:『D×S』
12/03/10 12:18:32.40 aZJgs689
「ごちそうさまでした。朱乃さん」
「はい、お粗末さまでした」
休日の夜。
イッセーこと、兵藤一誠は自宅の食卓で食事を終え、その食事を用意してくれた同居人―
姫島朱乃に礼を述べた。
「やっぱり、朱乃さんの料理は最高です!」
「あらあら、褒めたって何も出ませんよ?」
言いながらも朱乃は手のひらを頬に当てて、嬉しそうに微笑みながら答える。
「後片付けしちゃいますから、イッセーくんはリビングで寛いでいてくださいね」
「そんな、作って貰ったんですから、片付けくらいは俺にやらせてください」
「いいのよ。料理は片付けまでが料理、ってね。すぐに終わっちゃうから、イッセーくんは休んでいてくださいな」
「…朱乃さんがそう言うんなら」
少し申し訳なさそうに眉を寄せながら、一誠はテーブルから立つとテレビの前のソファにゆっくりと腰掛けた。
「イッセーくん」
後ろから声を掛けられ振り返ると、朱乃がキッチンから顔を覗かせて、
「気を遣ってくれてありがとう。やっぱり、イッセーくんは優しいですわ」
「い、いえっそんな、当たり前のことだと思っただけで」
「うふふ、すぐに片付けるから、ちょっと待っていてくださいね」
「は、はい」
そんなやり取りの後、朱乃はキッチンへと入り、食器の後片付けを始めた。
「~♪」
楽しそうな鼻歌を後ろに聞きながら、一誠はテレビのスイッチを入れてチャンネルを回していった。
87:『D×S』
12/03/10 12:18:56.41 aZJgs689
この兵藤家には普段、合わせて十人の人間が暮らしている。が、今日に限っては一誠と朱乃の二人きりだった。
一誠の両親は急な出張とそれの付き添い。
リアス部長は冥界の実家から招集を受けて帰省中。
アーシア、ゼノヴィア、イリナの協会トリオはクラスメイトの家でお泊り会。
子猫とレイヴェルは友人達とカラオケでオール。
ロスヴァイセはアザゼル先生や同僚達との呑み会。
と、まるで一誠と朱乃が二人きりになるために誰かが仕組んだと思える程の奇跡のような偶然により、
他の家族や居候達は皆、家を留守にしていた。
(そういえば、この家で朱乃さんと二人きりになるのって、初めてかも知れないな)
起床、朝食、登校、授業、昼食、部活、下校、夕食、就寝と常に複数人と過ごしてきた
一誠にしてみれば、朱乃に限らず特定の誰かと二人きりになるというのは、極端に稀な事だ。
そして、おそらく今日には誰も帰ってこないであろう事は何となく予想がついていた。
ということは。
(明日までずっと、朱乃さんと二人きり…っ、なんか、変に緊張しちまうな)
日頃、一誠に対して熱烈なモーションを掛けてくる朱乃と二人きりという環境に、
「何か」起こらないかと密かに期待を膨らませる一誠だった。
88:『D×S』
12/03/10 12:19:22.82 aZJgs689
「イッセーくん♪」
食事の片付けが終わったらしい朱乃が、ソファ越しに一誠の首に腕を絡ませ、肩に顔を乗せてきた。
「あ、朱乃さん」
「うふふ、今夜は二人っきりですわ。何をしましょうか」
フワリと、朱乃から甘く芳しい女の子特有の香りが漂ってくる。
「な、ナニって、その」
これくらいのスキンシップは日常茶飯事の筈なのに、この場に二人きりというだけで必要以上に意識し、
動悸を激しく高鳴らせてしまう。
「それじゃ、とりあえず」
ゴクンっ
横目で朱乃を凝視しながら思わず喉を鳴らしてしまう。そして、次の一言で―
「一緒に、テレビでも見ましょうか」
―一誠は盛大にコケた。
89:『D×S』
12/03/10 12:19:44.45 aZJgs689
――ガヤガヤ ――ザワザワ
二人で並んでソファに座りながら、お世辞にも面白いとは言えないバラエティ番組を眺めていた。
朱乃は一誠の肩に体を預けて、嬉しそうにテレビを眺めている。
そんな様子の朱乃を目線だけで眺めながら、
(朱乃さんの体、温かくて柔らかいなあ…良い匂いもするし)
テレビの内容などそっちのけで、そんな事を考えていた。すると、
「ねぇ、イッセーくん」
「なんですか?」
「…肩」
「え?」
「肩、抱いて欲しいな」
言いながら、朱乃は一誠の肩に預けている頭をグリグリと擦りつけてきた。
(う…朱乃さん、かわいい…)
いじらしい仕草に胸が思わず締め付けられる感覚を覚える。
一誠は返事を返さず、代わりにゆっくりと腕を動かして朱乃の肩まで持っていき、優しく自分の方へと抱き寄せた。
「…あっ。ふふっ、イッセーくんの手、ゴツゴツしてる。やっぱり男の子ね」
「そう言う朱乃さんの肩は、小さくて柔らかくて、すごく女の子らしいです」
「あらあら、年上の先輩をつかまえて女の子らしいだなんて、誂われているのかしら」
「そんな、誂ってなんかいませんよ。朱乃さんはその…き、綺麗で、それと同じくらい可愛らしい人です!」
「ふふ、嬉しいわ。イッセーくんも、とっても素敵で逞しくて、頼り甲斐がある紳士ですわ」
「―っ! 朱乃さん! 今のは誂ってませんか!?」
「うふふ、どうかしら。くすくす」
90:『D×S』
12/03/10 12:20:23.06 aZJgs689
嬉しいような、恥ずかしいような会話のやり取り。
そんな、他愛もない話に花を咲かせていると、
不意に朱乃が、肩を抱いている一誠の手に自分の手を重ねながら、少しだけ上ずった声で切り出した。
「イッセーくん。私―幸せだわ」
「…朱乃さん?」
「こうして、大好きな人と二人きりで過ごしているだけで、こんなに幸せな気持ちになれるものなのね」
「…もしかして、誂われて―」
「聞いて、イッセーくん」
「………」
「……私、あなたの事が好き。大好きよ、イッセーくん」
「……!」
今まで聞いたどの好意の言葉より、重みのある、真剣な響きだった。
91:『D×S』
12/03/10 12:20:44.88 aZJgs689
「最初は、ただちょっとカワイイ後輩という位の意識でしかなかったかも知れない。リアスが嫉妬するから、
あなたが照れるからという理由だけで、あなたの事を誘惑していたのも嘘とは言えなかったかも知れない」
「………」
「でも、あなたがオカルト研究部に入ってから、私はいろんなあなたを知り始めた。
リアスの為に一生懸命に頑張るところ。誰にでも優しく接してあげるところ。
どんな逆境でも、絶対に諦めないで立ち向かっていくところ」
「………」
「そして、私の素性を知っても、あなたは私の事を好きだと言ってくれた。
仲間として、という意味だったのでしょうけど…でも、あの言葉を聞いた瞬間から―」
「………」
「私はもう、あなたに心を奪われてしまったの」
「!」
あまりにストレートな告白に、一誠は思わず目を丸くする。
「…あの時は、リアスとアーシアちゃんの次として、それこそ、浮気相手でも愛人でも構わないと思った。でも」
「……」
「やっぱり、あなたの事を誰にも取られたくない。ワガママだと分かっていても、私だけを見て、
私だけに笑顔を向けて欲しい」
「あ、朱乃さん…」
「イッセーくん。私の事…好き?」
「も、勿論です!」
「……リアスよりも?」
「そ、それは…」
「…ふふ、ごめんなさい。あなたに対してこの場でこんな事を聞くなんて、ズルイわよね」
「朱乃さん…俺は」
「いいの。分かってるから。あなたが誰に夢中かなんて、ずっとあなたを見ている人間には明らかだもの」
「……それは―」
「でも…いえ、だから、お願い。イッセーくん…いいえ、イッセー。今夜だけは、私だけのイッセーになって…」
「……あ、朱乃さ―んっ」
「―私を愛して。イッセー……ん」
朱乃はゆっくりと身を乗り出すと一誠に顔を寄せ、唇を重ねた。
92:『D×S』
12/03/10 12:21:11.41 aZJgs689
「…んっ、う、んぅ…」
唇同士をただ重ねるだけの柔らかなキス。
唇を介して、互いの温もりが伝わってくる。
他に誰もいない家の中で、二人は同じ姿勢のまま。静かに時間だけが流れていく。
お互いに息を止めているのか、相手の息遣いすら聞こえない。
耳に入ってくるのは、微かに流れるテレビの雑音だけ。
どれくらいの時間が経ったのだろうか。
長いような、短いような口づけの後、どちらからとなく唇を離した。
「……ん、はぁ……イッセー…」
「…はっ、ふぅ…朱乃…さん…」
「…朱乃」
「…?」
「二人きりの時は私の事、朱乃って呼んで…?」
「は、はい…あ、朱乃…」
「…嬉しい、イッセー…んっ」
再び、二人は唇を交わす。
今度は先程より少しだけ積極的に、相手の唇を吸う様に重ねていく。
「…ふ、んぅ…ちゅ、んっ、はぁ、ちゅっ、ん、はぁ…」
重ねる度に角度を変えながら、行為に没頭していく二人。
自然と朱乃の腕が一誠の首へと回り、唇と同じく体同士も密着させていく。
一誠も朱乃の肩に手をかけ、乱暴にならないように自分の方へと引き寄せた。
「…ん、ふ、ぅん、ちゅっ、イッセー、すき…んっ、ちゅ、ちゅっ」
「…はぁ、ん…ちゅ…朱乃…んぅ」
93:『D×S』
12/03/10 12:30:17.63 aZJgs689
意識してか無意識か、二人の動きがより激しく、大胆になっていった。
肩を抱いていた一誠の手は朱乃の背中を回り、片手は腰を抱き寄せ、もう片方の手は朱乃の
後頭部への添えられる。
キスも啄ばむものから、唇同士を広く接触させ、擦り合わせる様な動きへと変わっていく。
舌同士が軽く触れ合い、そこからじんわりと脳の奥へ痺れが伝わってくようだった。
「…ふぁ、ちゅっ、ぶ、ちゅるっ、んっ、はぁ、ちゅ、ぅぅ…」
次第に舌が互いの口内を行き来し、激しく絡み合っていく。
少しザラザラした一誠の舌に自分のそれを擦り付け、口の中に溜まったお互いの混ざった唾液を嚥下していく。
重なり合った口の脇から唾液が滴ろうがまるで気にすることなく、二人はただただ、
相手の唇を貪るのに夢中になっていった。
「…っふはぁ、はぁ…はぁ…朱乃…」
長い長いディープキスの後。
離した舌先同士をつなぐ透明な糸が途切れるのをぼんやりと眺めながら、一誠は乱れる呼吸を
整えながら朱乃に告げる。
「…俺は、確かに部長の事が好きです」
「イッセー…」
「…でもそれは、アーシアの事もそうです。子猫ちゃんもゼノヴィアも、他のみんなも。俺の大切な人達です」
「……」
「―でも、今の俺には、あなたの事しか見えません」
「!」
「大好きです、朱乃。学校での大人っぽい佇まいのあなたも、部長と喧嘩してる時の怒ったあなたも、
俺に秘密を打ち明けてくれた時の弱々しいあなたも、戦う時の、少し怖いけど凛々しくてかっこいいあなたも、
それから、俺に甘えてきてくれる時の可愛らしいあなたも。全部ひっくるめて、俺は、姫島朱乃が大好きです!」
「…イッセー!」
ずっと思い焦がれてきた言葉。
この先ずっと聞くことなんて出来ないだろうと、半ば諦めていた言葉。
それを今は、他でもない彼が。
自分の目を見て、真正面から告白してくれた。
これが例え一時の感情に流されたものだったとしても、嬉しかった。
「……っ、うっ…ぐす…」
「あ、朱乃…」
「…すん、ご、ごめんなさい。嬉しくて…ありがとう、イッセー」
目尻を伝う涙を指で掬いながら、朱乃は赤く頬を染めた笑顔で、
「私も、イッセーの事が好きよ。この気持ちは世界で一番、誰よりも強いって信じてる。―だから」
心の底から、
「―私を抱いて。私を、あなただけの朱乃に、してください」
彼に今望む事を、言葉にした―
94:『D×S』
12/03/10 12:30:50.02 aZJgs689
場所は変わって、二人は朱乃の部屋へ移動していた。
部屋の電気は落とされ、窓から差し込む月の薄明かりだけが、二人を照らしていた。
少し大きめなベッドの上に朱乃は体を横たえ、一誠はその上から覆いかぶさるように四つん這いの
姿勢で朱乃を見下ろしている。
「イッセー……きて」
「はい…」
朱乃は一誠の首に手を回し、ゆっくりと引き寄せていき、一誠もそれに従って朱乃との距離を縮めていく。
やがて二人の間隔はゼロになり、二人は今日何度目になるか分からないキスを交わした。
「んっ…ちゅるっ、ふ…ぅん、ちゅ、ちゅぶっ、んっはぁ」
始めから舌同士を激しく絡ませるディープキス。
唇同士が溶け合い、一つになるような深い口づけを交わしながら、一誠は、朱乃の服を一枚ずつ、ゆっくりと
した動きで脱がせていく。
他人の服を脱がせていくという慣れない行為に苦戦しながらも、上着とスカートを何とか取り去り、
朱乃はブラとショーツだけという格好になる。そこで、
「ブラは男の人には外しづらいでしょうから…」
と呟くように言って、朱乃は両手を後ろに回し、ブラを外し始めた。
「ふふっ、イッセーは、ブラジャー→パンツ、の順番が好きなのよね?」
「そ、そうですけど…サイラオーグさんとのゲームの時の話ですよね。よく、そんな事覚えてましたねっ」
「当たり前だわ。好きな人の事ですもの」
そう言いながら、ブラのホックをプチンッ、と音を立てて外し、体に密着していたブラを取り外した。
ふるん、と締め付けられていた胸が開放され、一誠の前に晒される。
手のひらにはとても収まりきれないほどの大きさでありながら、美しい形を保っている朱乃の乳房。
シミ一つない真っ白な膨らみの頂に、薄いピンク色の突起が佇んでいた。
まるで絵に描いたように美しいおっぱいに、一誠は思わずゴクンと息を飲み込んだ。
95:『D×S』
12/03/10 12:31:17.25 aZJgs689
「…はっ、はっ……っ、あ、朱乃っ、俺…もう…」
「うふふ、スゴイ目つきですわ。でも、まだだーめ♪ 下も脱ぐまで我慢…ねっ?」
興奮を隠し切れない一誠をよそに、朱乃はショーツに手をかけて、ゆっくり、ゆっくりとそれを下ろしていく。
臀部を下り、太腿、膝、ふくらはぎへと、滑る様にショーツが下りていく。
やがて足先から脱ぎ去ると、全く一糸纏わぬ姿の朱乃が、一誠の前に姿を現した。
扇状に広がった、濡れ烏色の長くしなやかな黒髪。
仰向けでありながらなお、形を保ち自己主張する豊かな乳房。
無駄な肉の全くない引き締まった腰周りと、少し大きめな、しかし形の良い尻肉。
スラリと長い脚の間から僅かに姿を覗かせる秘処は、一誠との口づけだけで微かに湿り気を帯び、
月明かりを浴びてキラキラと輝いていた。
「…はぁっ…はぁっ…す、凄く綺麗だ…」
「くすっ、私でそんなに興奮してくれるなんて、嬉しいわ。イッセー…お願い、あなたも服を…」
言うが早いか、一誠はあっという間に身に着けている物全てを脱ぎ去り、朱乃に再び覆いかぶさった。
「朱乃っ…!」
「あんっ、もぅ…いきなりなんだから―んっ、あっ」
一誠は朱乃の胸へと飛び付き、両手で円を書くように撫で回しながら、その頂を吸い立て始めた。
(おっぱい…! 女の子の―朱乃のおっぱいっ…!)
意中の女性の乳房を自分の好きに出来るという初めての経験もあって、一誠はあっという間に朱乃の
肢体の虜になっていった。
「んっ、あんっ…ふふっ、イッセーったら、赤ちゃんみたいですわ…んあっ!」
自分の体に夢中になってくれる一誠に母性をくすぐられ、無意識に一誠の頭を優しく撫でる。
そうしている間にも一誠の愛撫はどんどんエスカレートしていった。
「ひゃんっ!? そ、そんな所っ…あっ、んっ、ふぁ」
右手は乳房を捏ね回したまま、左手は下半身へと下り、肉付きの良い尻部へと移動し、
マッサージをするように掌全体で摩り始めた。
乳首を吸い上げていた口はそのまま横へスライドし、微かに汗で湿る脇へとシフトしていった。
唇で音を立てながら吸い立てたり、舌を上下に滑らせていく。
「んあぁっ! やっ…そこは、んっあっ! あんっ!」
胸部と臀部、それから、脇の下。
一誠の愛撫によって刺激される三ヶ所から、ビリビリとこそばゆい刺激が流れ込んでくる。
痛みとも、くすぐったさとも違う、初めて経験する感覚―性的な快感。
それを与えてくるのが、互いの気持ちを確かめ合った男性…一誠である事が、彼女の感じる
性感を何段階にも増幅させていた。
「…はぁーっ、はぁーっ…朱乃…朱乃っ…!」
「んっあぁ! あぁ、はずかしい、こえっ…でちゃっ、ぅんっ、ふああっ!」
朱乃のあられもない嬌声が、一誠の理性を溶かし、更に興奮を高めていく。
もう一誠には、朱乃の体を貪る事しか考えられなくなっていた。
96:『D×S』
12/03/10 12:39:49.28 aZJgs689
「イッセーっ、ふぁ、私、もうっ、んあっ! はぁ、んっあぁっ!」
高まった意識がどんどんと体を離れていく感覚に囚われる。
体中がピリピリと甘ったるい刺激に覆われ、それが自分の体でないようだ。
手先、足先、体と次第に感覚が薄れていく。
やがて、頭の中も真っ白な靄に思考が閉ざされ、そして―
「だめっ、わたしっ、んあぁ! ひっあっ、あぁっ! ふぁああぁあっ!」
自分の意思とは関係なく体中がビクビクと痙攣を起こし、
ついには目の前も、真っ白に塗りつぶされた―
「はぁーっ…はぁーっ…んっ、はぁ、あぁ…」
「…っ、朱乃、俺…もう…っ」
一誠の目に映る朱乃の姿。
絶頂の余韻に浸る体は時折ピクン、ピクンと反応し、四肢を脱力させ自分の目の前に体を投げ出している。
汗で髪が額や頬に張り付き、だらしなく開いた口元からは唾が線を引いて頬を伝い、
いつも以上に妖しい色気を醸し出していた。
発汗でほのかに色づいている肌、深呼吸で上下する乳房、そして、透明な液体でトロトロにふやけている秘処。
「俺っ…もう、これ以上我慢できない…っ!」
初めての性体験という事もあり、一誠の興奮は最高潮に達していた。
―早く彼女の肉穴に自分の肉棒をねじ込んで、欲望のままに動いて彼女に恥ずかしい喘ぎを上げさせ、
ありったけの精を彼女の中に注ぎ込みたい。
学校中の憧れである彼女をめちゃくちゃに犯して、自分のモノにしたい。
そう、彼女の身も心も、全てを自分だけのモノに―
呪文のように一誠の頭の中を流れていく言葉。
自分の一物で朱乃がよがり狂う姿を妄想し、一誠の自身が更に硬く、熱く、大きく滾っていく。
「はぁ、はぁ、朱乃っ…」
何かに操られているかのように、一誠はフラフラとした動きで朱乃の両足をM字に開き、自分の前に
朱乃の性器を晒させた。
「……ッセー…お……がい……さ…しく…て…?」
誰かの声が聞こえたような気がしたが、沸騰する頭はそれを言葉として認識せず、
今にもはち切れそうな己の怒張の先端を朱乃の秘処に当てると―
ズブブブブブブ…
一気に朱乃を刺し貫いた。
97:『D×S』
12/03/10 12:40:12.54 aZJgs689
「――っ!! うぐっぁああぁぁぁああぁあぁあっ!!!」
獣のような、苦痛に滲む叫び。
想像していた声には全く程遠い、絶叫とも取れる痛々しい声が一誠の耳へと突き刺さった。
そこで、ようやく。
「――あ…お、俺…なんで、こんな…」
一誠は我に返り、自分のした事を理解した。
「…うっぐ、かはっ…っ、ふぅ…はぁ…い…つ、ぅ…」
歯を食いしばり、痛みに耐える表情。
力いっぱいベッドのシーツを握り締める両手。
そして、自身との結合部から透明な液体と混ざって流れ出る…赤い血。
『…イッセー。おねがい…やさしく、して…?』
朱乃は確かにこう言っていた。一誠は聞こえていた筈だった。
「あ、朱乃……さん…、俺、朱乃さんが初めてだって、知ってた筈なのに、こんな―」
女の子の初めては激しく痛みを感じるものだと、話だけは聞いていた。
だが欲望に負けて、自分勝手に行為を進めてしまった。
(俺、最低だ…。朱乃さんに辛い思いをさせてしまうなんて…なんて謝れば―)
朱乃、と呼び捨てにする事も忘れ途方にくれるばかりの一誠に、朱乃は目尻に涙を湛えながらも、
両手で一誠の頭を抱き締め、自分の胸元に導きながら、
「…ふぅ、はぁ…イッセー。そんな悲しそうな顔をしないで…? 私、とても嬉しいわ…」
我が子をあやす母親の様に、優しく、柔らかな声色で囁いた。
「朱乃さ―」
「朱乃、よ。イッセー」
「…朱乃。すいませんでした! 俺、自分のことばっかりで、乱暴なことを―」
「いいのよ。だって、それだけイッセーが私に夢中になってくれてるって事でしょう? それに…」
「……」
「イッセーのハジメテを私が貰って、私のハジメテをイッセーに捧げる事が出来たんだもの。
多少の痛みなんて気にもならないわ。いいえ、むしろ…」
「……」
「この痛みさえ愛しく思えるわ。――大好きな人との初体験の証だもの」
「――!」
98:『D×S』
12/03/10 12:40:33.46 aZJgs689
その言葉を聞いた瞬間、一誠の胸の内に一つの決意が宿った。
―リアス部長もアーシアも、他の女の子達も、自分の周りには美少女ばかりで、みんな自分に好意を持って
くれている事はなんとなく分かっていたから、全員と関係を深めて、あわよくば関係を持ち、
皆を自分のハーレムにしたいと、さっきまではそう思っていた。でも。
目の前のこの人は。
自分の様に複数の異性に目移りせず、自分だけを真摯に見てくれている。
半ば自分勝手なセックスを強要しそうになったのに、微笑みながらそれを許してくれた。
それどころか、初体験を共有出来た事をとても喜んでくれている。
自分が彼女の立場なら、どうだろうか。
複数の男性に好意を寄せる朱乃。
複数の男性と契りを交わし、彼らを侍らせる朱乃。
そしてその中の自分は、彼女が囲っている男の内の一人という立場でしかない。
そのような事、耐えられる訳がない。
…彼女の真っ直ぐな気持ちに応えたい。彼女の気持ちを受け止めるのに相応しい男に―
「イッセー」
「…朱乃」
「お願い、続きをして? 最後まで、あなたを私の中に感じていたいから…」
「わかりました。―朱乃」
「何? イッセー」
「………っ」
「…?」
「…いえ、なんでもありません」
「うふふ、変なイッセー」
「…ゆっくり、動きますね」
「うん。きて…」
99:『D×S』
12/03/10 12:40:57.05 aZJgs689
ジュ…グチュ…グチュ…グチュリッ…ジュプ…
「…んんっ、あっ、っふあ、あっ…んぅ…」
お互いを強く抱き締め合い、上半身を密着させながら、一誠はゆっくり、ゆっくりと朱乃のナカを前後する。
汗ばんだ裸同士を強く密着させることで、より相手の存在を近くに感じることができた。
「痛く、ないですかっ…朱乃…」
「うんっ、あふっ、気持ちいいのと、んやっ、少し痛いのが、あんっ、半分ずつくらいでっ、
不思議なっ、ふぁ、気分…あっ、ふぅ、ん…」
(朱乃の膣内、すごい、気持ちいい…っ、一人でするのと、全然違う…!)
一誠の肉棒を、朱乃の柔肉が包み込むように締め付けてくる。
前後に動かす度、ザラザラした感触の襞肉が、抽送によって泡立った互いの体液をネットリと塗り付けながら、
奥へ奥へと誘い込むように絡んでくる。
一人でするのとは違い、与えられる不規則な刺激に思わず腰が引けそうになるのを耐えながら、
一誠は朱乃の中で腰を動かしていった。
「…ん、あぁっ、ふっ、んあっ、あんっ、イッセー…あぁっ、イッセーっ…」
耳元で名前を呼ばれる度、彼女を愛しく思う気持ちが膨らんでいくのを感じた。
無意識に己の怒張が大きさと硬さを増し、それに反応して朱乃の嬌声もより、艶っぽく、小刻みになっていく。
「んっ、あぁっ! いいっ、イッセーっ…もっと、はっ、んぅっ、つよくっ、んあぁぁあっ」
「はぁっ、はぁっ、朱乃っ…!」
彼女の言葉に応え、それまでのゆっくり、馴染ませる様な動きから、段々とストロークの速度を上げ、
間隔を短くしていく。
亀頭と筒の段差を引っ掛けるように腰を引き戻すと、面白いように朱乃がウレシそうに声を上げ、
一誠の腕の中で艶かしく踊った。
「あぁぁあぁっ! ふあっ、んっ、やあぁっ! イッセーっ、おねがい、キス、してぇっ、キスぅっ…!」
「……んっ」
「ふあっ…んっ、ちゅぱっ、んくぅっ、ひぅ、んんぅっ! ちゅるっ、ぷぁっ、んっ、ちゅ、ぅぅぅ…」
口元を唾液でべちゃべちゃに濡らしながら、朱乃は一心不乱に一誠の唇にしゃぶりついていく。
自分の唇や口内を舐め上げてくる朱乃の舌に、自分のそれを突き出して触れさせると、
すぐさま絡み付いてきて、唾液の混ざり合う水音が一層大きくなった。
「…んっ、ふあっ、ぶちゅぅっ、ちゅっ…んくっ、れろっ、はあっ、んっ、ちゅっ…ちゅぶぶっ」
唇の交し合いが激しくなるに連れて、一誠の腰の動きもどんどんと速く、力強くなっていく。
「あぁああっ! んっ、ちゅぶっ、ふっ、んふっ、いっひぇ、んはっ! ひゅごいぃっ、んっ、ちゅばっ」
(イッセーのおちんちんっ、私のナカをゴリゴリ削ってる! 全部、持ってかれちゃう!)
一誠の逞しい熱棒が体の中を行ったり来たりする度に、体中を電流が駆け巡るような刺激に襲われる。
特に、フックの様な段差のある部分でお腹の裏を力強くなぞられると、気持ちよすぎて
体が跳ねるのを止められなかった。
「…んっ、ぷぁっ! ああぁっ! んっ、ひぁっ! イッセーっ! んあっ! イッセーぇっ!」
また、先程の様に朱乃の意識がモヤモヤと霞がかるような感覚が訪れた。
それだけではない。今度は目の前の景色がチカチカと点滅している。
体中の感覚が薄れ、抱き合っている一誠との境界が分からなくなってくる。
一誠に貫かれる度、二人が溶け合って一つになっていく。
体も、心も。
100:『D×S』
12/03/10 12:41:20.76 aZJgs689
その一言で、一誠の中の何かが、音を立てて切れた。
「…朱乃ぉ!」
「んああぁあぁっ! すごぃっ! イッセーっ! わたしっ、もう、なにかきちゃうっ! ひぁあぁあっ!」
「…くぅ! 出るっ!」
「あぁああっ! わたしっ、イクぅっ! あっ! んあっあっ! ああぁあぁあああぁあぁあぁっ!!」
そして。
イッセーは、自分の中の全てを、朱乃のナカに解き放ち。
朱乃は、イッセーから放たれた精液で、真っ白に塗りつぶされた―
事が済んで暫くした後。
情事の熱も段々と落ち着き始め、二人はベッドの中でシーツに包まりながらじゃれ合っていた。
「ふふっ、イッセーの初めての女になってしまいましたわ。うふふっ♪」
「俺も、朱乃の初めての男になれて、光栄です」
「ふふっ、ありがとう。でもまだ、他の子達より一歩だけリードしたに過ぎないもの。
これから、あなたと沢山触れ合って、私をもっと知って貰って、いつか私の事を誰より一番好きだって
思うようにさせるんだから。覚悟しててね、イッセー」
「―朱乃」
「? なに? イッセー」
101:『D×S』
12/03/10 12:42:47.74 aZJgs689
体も、心も。
「朱乃っ、俺、もうっ…!」
「きてっ! イッセーっ! んあぁああっ! わたしのナカにだしてぇ!」
「でも、中で出したらっ」
「いいからぁ! ナカにだしてっ! わたしをっ、ああぁっ! イッセーのモノにしてぇっ! ふあぁっ!」
その一言で、一誠の中の何かが、音を立てて切れた。
「…朱乃ぉ!」
「んああぁあぁっ! すごぃっ! イッセーっ! わたしっ、もう、なにかきちゃうっ! ひぁあぁあっ!」
「…くぅ! 出るっ!」
「あぁああっ! わたしっ、イクぅっ! あっ! んあっあっ! ああぁあぁあああぁあぁあぁっ!!」
そして。
イッセーは、自分の中の全てを、朱乃のナカに解き放ち。
朱乃は、イッセーから放たれた精液で、真っ白に塗りつぶされた―
事が済んで暫くした後。
情事の熱も段々と落ち着き始め、二人はベッドの中でシーツに包まりながらじゃれ合っていた。
「ふふっ、イッセーの初めての女になってしまいましたわ。うふふっ♪」
「俺も、朱乃の初めての男になれて、光栄です」
「ふふっ、ありがとう。でもまだ、他の子達より一歩だけリードしたに過ぎないもの。
これから、あなたと沢山触れ合って、私をもっと知って貰って、いつか私の事を誰より一番好きだって
思うようにさせるんだから。覚悟しててね、イッセー」
「―朱乃」
「? なに? イッセー」
102:『D×S』
12/03/10 12:43:23.43 aZJgs689
―今しかない。自分の決意を、彼女に知ってもらうのは。
「―俺は、あなたが好きです。大好きです。だから、少しでもあなたが幸せな気持ちになれるように、
頑張りたいです。俺、スケベだから、他の女の子に視線が泳いじゃう事もあるかも知れません。
部長やアーシアに迫られても、強く拒めないかも知れません。
だから俺、もっと強くなります。リアス部長の眷属としてだけじゃなくて……あなたの男として。
もっと朱乃の事を知って、もっと朱乃の事を好きになりたいです。男としてももっと磨きをかけて、
あなたに相応しい男に―あなたの想いを受けるに相応しい男になります!」
「イッセー…」
「だから、見ていてください! 俺、頑張ります! こっちこそ、朱乃の事を俺以外の男なんて見えなく
なる位、夢中にさせて見せます! だから、ずっと俺の事、見ていてください」
「…うんっ、あなたの事、ずっと見てる。だから、私からも、目を離さないでね」
「はい。―朱乃」
「―イッセー」
「「――愛してる」」
fin
103:85
12/03/10 12:46:07.09 aZJgs689
以上です。
>>100は投稿ミスなので飛ばして下さい。
久しぶりにSSを書いたので色々突っ込みどころがあるかと思いますが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
104:名無しさん@ピンキー
12/03/10 13:38:51.36 zHZc+cz/
乙ですっ!
また次回作期待してますっ(ボソッ 後日譚…チラッw)
さてこの後イッセーどうなる事やら?w…
105:名無しさん@ピンキー
12/03/11 02:28:16.80 2P6f11zw
GJ!! 次はリアス先輩か子猫ちゃんを期待したいゼ!
106:名無しさん@ピンキー
12/03/11 14:02:47.75 5jwe8MIu
>>82 です、>>85 氏のSSを保管しましたが>>100を飛ばした時の繋ぎ直しが出来てるか不安。
誰かチェックしてくれる人募集。 URLリンク(fhp.jp)
107:名無しさん@ピンキー
12/03/11 17:30:36.20 8SeI3guG
GJ!! ちゃんと繋ぎ直し出来てたぞ
108:名無しさん@ピンキー
12/03/13 20:17:13.19 niIdPeF3
誰か小猫ちゃんとレイヴェルが喧嘩しながらもイッセーを献身的にご奉仕エッチする猫鳥丼な話を書いて下さい
109:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:19:03.10 1+LQt9aD
>>83だが、ようやくアーシアのロストバージン編が書き上がったんで投下。
相変わらずの和姦に見えた強姦なんで、そういったシチュエーションが苦手な人はスルーしてくれ。
110:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:19:47.27 1+LQt9aD
天使・悪魔・堕天使の3者による和平協定―通称駒王協定―に異議や不満を持つ者達が集結して作られたテロ組織『禍の団』。
彼らは人間や悪魔といった種族ごとに派閥を作り、その中のチーム単位で動いており、現在最も力をつけているのは英雄派と呼ばれる派閥だった。
英雄派はその名の通り歴史に名を残す英雄たちの子孫が主な構成員だが、構成員の中には神器保有者であるというだけで拉致同然に招かれた者もいれば、
自らの意思で英雄派に恭順する者もいる。そんな自らの意思で恭順した者の一人に異端の烙印を押された元教会関係者の少年がいた。
紆余曲折を経て知られざる14番目の神滅具保有者となった少年はそれまで溜め込んできた欲望を解き放ち、現魔王であるサーゼクス・ルシファーの妹、
リアス・グレモリーの眷属悪魔となっている元教会関係者、アーシア・アルジェントとゼノヴィアを徹底的に穢す事を望み、
今まさにゼノヴィアの処女を奪い、彼女の胎内に精をぶちまけたところだった。
「ゼノヴィア、すまないが一度放してくれ。アーシアにもしてあげないと可哀想だからな」
しっかりと自分の身体にしがみついて逃がそうとしないゼノヴィアに彼は優しく囁く。
「あっ、ああ……わかった、イッセー」
ゼノヴィアは名残惜しそうにしながら頷くと、振り落とされないように無意識の内に彼の腰に回していた両足を解き、しがみつく力を緩めてその場に立つ。
「っ、おっと。…まだ何か挟まっているような気がするな」
破瓜の痛みの残滓が残っている事もあって多少ふらついてしまい、ゼノヴィアが少し動くだけで膣内に吐き出された精液が逆流し、太ももをつたう。
その光景が尊敬していた女に自分の存在を刻みつけた証のように思えてなんとも言えない達成感が身体中を駆け巡ったが、
それ以上に今から行うことに対する胸の高まりを抑えきれなかった。
なにせ今から犯すのは教会内でも『聖女』と崇められていたアーシア・アルジェントなのだ。
元『聖女』の純潔を奪う事ができる機会など早々あるわけがなく、その背徳感は想像以上で興奮するなという方が無理な話だ。
現に彼のペニスは射精直後にも拘らず勃起したままで、ゼノヴィアの処女を奪った証の血液がペニスに付着していなければセックスをしたとは思えない程だった。
111:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:20:23.66 1+LQt9aD
「さて、待たせたかな? アーシア」
彼がアーシアのもとに向かうと、アーシアは大粒の涙を浮かべると同時に涙声でこう言った。
「ひどいですよぉ……イッセーさん。どうしてぇ…私だけ、仲間外れにするんですかぁ……」
触手で拘束されたままアーシアは非難の言葉を口にする。
だが、アーシアの非難はもっともだった。何せ触手によって擦り込まれた媚薬の効果によって身体の感度は否応なく上がり、
その状態で主であるリアスや他の眷属悪魔の少女による痴態を間近で見せられていたアーシアの身体は本人の意思と関係なく秘華から愛液をにじませ、
吐く息を荒く、熱くさせられていた。
しかも触手と彼の存在を兵頭一誠だと誤認させられている今のアーシアにとっては何故か身体が動かないまま火照りだけが強くなっていき、
それを自ら慰めることもできず、自分ひとりだけを放置して他の少女たちが愛しの人物と愛し合っている姿を延々と見せられる形だったため拷問に等しく、
彼に話しかけられた瞬間に寂しさが限界を突破して泣き出してしまった。
「ごめんごめん。今挿れてあげるから、泣きやんでくれ」
俗世に塗れ、他者への嫉妬を隠そうともせずに淫蕩に溺れる『聖女』アーシアの姿は彼が教会に所属していた頃には絶対に見ることの出来ないものであり、
この姿を見せてくれた遠因となる駒王協定の制定に今だけは感謝してもいいと思った。
「ホントですよ? いっぱい、いーっぱいしてくれないと…ゆるしてあげませんからね?」
「ああ。お待ちかねのモノだよ」
彼はそう言いながら先ほどから勃起しっぱなしのペニスをアーシアの膣口にあてがうと、ゼノヴィアの時とは違い触手の拘束をゆっくりとゆるめさせる。
ゼノヴィアの時と同じように拘束されていた身体は重力に従って落ちていき、膣口にあてがわれていたペニスを自然と膣内へと導いていく。
ただ、触手の戒めを緩める速度がゆっくりなためペニスが挿入されていくスピードも遅く、アーシアの膣内はゆっくりと押し広げられていく。
本来だったら初めて感じる勃起した肉棒という名の異物が膣内を押し広げていく感覚は処女であるアーシアの身体にとって痛みしか感じることができないはずだが、
媚薬によって強制的に感度を高められ、その体を昂らされた今の彼女にとっては身体を貫く鋭痛すら絶頂へと駆け上がるスパイスにしかなっていない。
それどころか昂りきったアーシアの身体は膣内を蠕動させて膣内を押し広げていく肉棒を自分から奥へと導いていき、あっという間に亀頭の先端が処女膜に触れる。
112:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:21:10.62 1+LQt9aD
みちっ……ぐっ、ぶつっ
「っ!? きてっ、きてぇ……イッセーさん、来てぇ!!」
亀頭の先端が処女膜に触れたまま触手の戒めが緩まっていけば当然身体の位置も下がっていき、同時にペニスが侵入していくため、
とうとうアーシアの処女膜が裂ける。
「アーシア、一気に…行くよ」
処女膜が裂けようと膣内の蠕動は続いており、奥へ奥へ導こうとするその動きに射精を我慢するので精一杯の彼はアーシアに一言声をかける。
「はっ、はいぃ!?」
アーシアもその言葉を受けて痛みに備えて彼にしがみつくと、彼はアーシアの腰を掴んで一気に処女膜を破りにかかる。
ずじゅっ、ずぶっ……ぶつっ、ぶちっっっ!!
「っ!?……あああああっっっっ!」
生々しい音と共に僅かに形を残していたアーシアの処女膜が貫かれ、鮮血にまみれた肉棒がボロボロになった処女膜を巻き込むように引き裂いて膣奥へと押し入る。
「っ!! もう、出るっ!!」
ふたりの股間が密着し、結合部のわずかな隙間から先決が滴ると同時に我慢が限界を迎えた彼は一言呟くと同時に絶頂を迎える。
びゅぶっ!! びゅるっ!! どぷっ!! びゅくびゅくっ!!
彼は今まで自慰行為すら行なった事がなかったため溜まりに溜まっており、一度射精したとは思えないほどの大量の精液がアーシアの膣奥目掛けて一気に噴出し、
吐き出された精液が膣内を蹂躙していく。
113:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:21:47.55 1+LQt9aD
「ふぁあっ!? 出てるっ、中で熱いのが出てるうっ!!」
突然の膣内射精に驚くアーシアだが、次の瞬間には更に驚かされることになる。
ずりゅっ、ずっ、ずちゅっ、ぐちゅっ
「イッ、イッセーさん!? まっ、てぇ!!」
射精直後で萎えかけた肉棒が半分ほど引き抜かれたかと思うとすぐに戻り、何度もそのピストン運動を繰り返すとあっという間にペニスはその硬度を取り戻し、
アーシアは精液の熱さに浸る間もなく始まった第2ラウンドに困惑するしかない。
「ご、ごめん。……けど、アーシアの膣内、気持ちよすぎて……腰が勝手に動いちまう」
ぐちゅっ、ずっ、ずじゅっ、ぬちゅっ
結合部から媚薬で昂らされて分泌された愛液と引き裂かれた純潔の流す鮮血、射精したばかりの精液が混ざった体液を飛び散らせながら彼はアーシアに謝罪するが、
膣内の気持ちよさに抗えず言葉を発しながらも腰の動きを止めることができていなかった。
「だっ、だめです!! 今、うごかれたらっ……きもち、よすぎてぇ……なにかっ、きちゃいますぅ!!」
突き上げられながら身体の奥から湧き上がってくる初めて感じる感覚に驚きを隠せないアーシア。
その感覚が強くなっていくたびに膣内の締め付けも少しずつ強くなっていき、それに合わせるように彼もスパートをかけていく。
二人に性経験があればお互いに絶頂を迎えようとしていることがわかったかもしれないが、
初めての性行為ということもあって相手のことを気遣う余裕もなく、自らが登りつめることしか考えられない状態だった。
「ふあぁっ!? くるっ、くるうっ!!」
さほど間をおかず、あまりの気持ちよさにアーシアは目の前が真っ白になる。全身が強張り、打ち上げられた魚のようにビクビクと震える。
その快感はそのまま絶頂の発信点である膣内にフィードバックされ、膣壁が一気に収縮して注送されている肉棒を締め付け、再び精液を搾り取りにかかる。
114:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:22:23.06 1+LQt9aD
「うおっ!? でっ、出る!!」
彼もイったばかりの状態で感覚が鋭敏になっている時に無理やり腰を動かしてペニスを勃たせていたので突然締め付けが強くなったアーシアの膣内に驚き、
そのまま先ほどと同じように膣内射精を行う。
どぷっ!! びゅるっ!! びゅぷっ!!
濃さも量も1度目とかわらない程の濃厚な精液が膣内に吐き出され、アーシアは身体の奥に注ぎ込まれていく精液の感触に浸りながら初めての絶頂を感じ、
あまりの気持ちよさにビクビクと身体を震わせながら気絶してしまう。
「はーっ……はーっ……はーっ………」
だが、それを感じているのは彼も一緒で、抱きしめられたまま気絶しているアーシアをゆっくりとその場に寝かせると、ペニスを引き抜く。
つい先ほどまでアーシアの膣内に挿入されていたペニスは連続で絶頂を迎えたことで元に戻っていたが、
ゼノヴィアとアーシアという尊敬と憧れを抱いていた二人の美少女の純潔を連続で奪った証に大量の血液を付着させており、鮮血で真っ赤に染まっていた。
だが、その光景そのものが着実に復讐を成し遂げていることを示していて、黒い充実感と共に二人を自分好みの色に染め上げたい衝動に駆られる。
(……そうだよな。ただ生活をぶっ壊すだけじゃ面白くない。身体だけ徹底的に俺好みに調教して、二人には赤龍帝から色々と教え込まれていると思わせておく。
その後、染めきったら幻惑を解く。愛しの赤龍帝に仕込まれたはずの性技が実は好きでもなんでもない男に仕込まれたモノだって分かった時、
二人がどんな表情をするか楽しみだ)
衝動の赴くままにプランを考えつき、即座にそれを実行に移すことにする。
一度萎えたペニスは未来のアーシアとゼノヴィアの反応を考えるだけで活力を取り戻して再び勃起し、
そのまま気絶してしまったアーシアを羨ましげに見つめるゼノヴィアの元へ向かい、再び彼女を毒牙にかけることにするのだった。
115:名無しさん@ピンキー
12/03/14 21:26:04.48 1+LQt9aD
投下完了。次回以降は今のところ展開全く考えてないけど、また気がむいた時に投稿する。
聞かれるだろうから今のうちに答えておくけど、リアス先輩達のシーンは今のところ全く書いてないし考えてない。
特にリアス先輩達の視点での姿なんて一度に書くキャラが多すぎなんで、まず無理なことは言っておく。
116:名無しさん@ピンキー
12/03/14 22:11:04.57 kHUppiGI
乙!
続きを期待して待ってるわ
まぁ、独占染め上げ型なら自分以外の他の男のチンポ…は多分論外だな
と、なると必然的に「自分のチンポ一本増やす」か
「どっかの先生の作ったドッペルゲンカー製造装置(のパチモンとか)」…w
117:名無しさん@ピンキー
12/03/18 13:46:24.48 9R5i8NfF
「ほら子猫ちゃん……気持ちいいんだろ?『お○んこ気持ちいい』って言ってごらん? 」
「…く…ぅ…」
「言わないと抜いてあげないよ?ま、俺としてはどっちでもいいけど」
「…………………ちいい…です」
「あぁ!?んな小さい声で聞こえるか、処女ま○こに男咥え込んで気持ちいいですって叫べや!」
「……っ…………いい、です!処女ま○こに、男咥え込んで……気持ちいい、ですっ……!」
「うっ……きゅ、急に締め付けてきやがった……で、出るっ!」
「ぇ、ぁ……ぁあっぁぁぁぁぁぁッ…………!!」
「……嘘、つき……」
「くくく、嘘なんかついてねえさ。ちゃんと“抜いて”やっただろ?」
「そん、な……」
「さてと……オイお前ら!子猫ちゃん気持ちいいみたいだから、早い物勝ちでくれてやる!」
「………ッ………!!」
118:名無しさん@ピンキー
12/03/24 15:10:47.37 0Rk9kFyp
アニメ終わっちまった…
119:名無しさん@ピンキー
12/03/24 21:20:43.02 D/EpUaxT
BD・DVDが売れたら続編作れそうだね 原作2巻くらいまでしかしてないし…
120:名無しさん@ピンキー
12/03/24 23:11:58.29 Hk8YM0tO
原作も4月に新刊が出るから、話のストックとしては十冊分と大量にある。
1冊消化するのに6話かかる計算でも2クールのアニメ2回分は余裕だから、売上次第では十分いけるだろ。
121:名無しさん@ピンキー
12/03/27 23:48:07.34 L39SBBB4
>>5
原作読めばわかるけど夕麻ちゃんの一件があって嫌われるんじゃないかって踏み出せないんだってさ
122:名無しさん@ピンキー
12/03/28 00:26:50.22 4nUG1TFJ
>>121
IDがブラック・ブラッド・ブラザーズ
123:名無しさん@ピンキー
12/04/03 17:31:34.57 Zg8SVmPw
ほしゅ
124:名無しさん@ピンキー
12/04/06 21:54:47.00 xNCUyPiN
イッセー×イリナが見たい
125:名無しさん@ピンキー
12/04/13 20:16:36.45 ccNRRukP
過疎ってきたぞ
誰か何かSSを…
126:名無しさん@ピンキー
12/04/14 16:13:41.13 QgnokeNG
保守
127:名無しさん@ピンキー
12/04/16 20:27:45.91 muF1ppHS
保守
128:あああ
12/04/21 01:29:30.40 e2PS3x55
僕もイッセー×イリナが見たい!!
129:名無しさん@ピンキー
12/04/22 20:51:42.25 +fEok7IH
ほ
130:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:40:39.74 2ZPoMtf0
俺、昔からウルトラマンやスーパーマンが怪獣や悪党にクリプトンナイト
で弱体化されて、ボコボコに苛められる状況が大好きなんだけど、
この作品に出てくる悪魔ヒロインにはそういう状況が似合いそう
リアスが弱体化されて、彼女を妬んでた女子共に木刀や鉄パイプで
いじめられるの
131:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:55:50.14 2ZPoMtf0
美少女が犯されるより、サンドバックにされる方が萌える
132:名無しさん@ピンキー
12/04/24 01:30:26.53 OjMZzUm4
ライザー×リアスで助けられなかった展開希望
133:名無しさん@ピンキー
12/04/28 18:58:36.54 wd2XSG2c
保守
134:名無しさん@ピンキー
12/04/29 16:48:15.56 Hem6xk9X
イッセーとイリナを是非
135:名無しさん@ピンキー
12/05/01 21:47:29.54 Vj2hCkpu
リアス寝取られキボンヌ
136:名無しさん@ピンキー
12/05/04 19:51:04.38 UizLJiCG
リアスが小猫にイッセーを寝取られるだって?
137:名無しさん@ピンキー
12/05/08 13:24:36.85 wVdylX9N
なんとなくセラフォルーレヴィアタン
138:名無しさん@ピンキー
12/05/08 21:11:18.89 G9bbe+6O
ケツ龍皇は「すすっとなでなで、すべすべ、あはーん」なのかな?
139:名無しさん@ピンキー
12/05/08 22:18:47.87 EWNXbBiD
ずぶっとずぶっとメリメリアッー!じゃね?
140:名無しさん@ピンキー
12/05/11 02:29:46.30 XhPtgtY4
とりあえずヴァーリチームの女の子のエロが見たい
141:名無しさん@ピンキー
12/05/12 12:01:46.25 Ia1l2VbU
前々から、私たちリアス先輩のことが気に食わなかッたんですよね。
美人で男子生徒の憧れの的なのに、自分の美人さを鼻にかけない所が、
尚更偽善っぽく見えるんですよ
142:名無しさん@ピンキー
12/05/13 16:47:36.04 Utr5/jAc
シャラップ! そんなこと言う奴にココへ来る資格はない!!
143:名無しさん@ピンキー
12/05/14 17:22:10.19 yyGvo7jA
なんでもいいから
イッセー&ヒロインsが互いの肉欲をぶつけ合う
がっつりした艶SSを…
144:名無しさん@ピンキー
12/05/15 18:26:42.90 yvuyGB+y
黒歌と小猫が姉妹で
イッセーと触れ合うのが見たい・・・。
145:名無しさん@ピンキー
12/05/16 23:12:05.81 UKE+lsxM
保守でーす。
原作知らない、アニメのみ×SS初心者(エロパロなにそれおいしry)ですが投下しておkですか?
あと今、夜のノリで言ってるので書くかも定かでないですが(汗)
書くなら子猫さんです。
146:チェスト
12/05/16 23:12:46.53 6UjShRwS
誰が一番需要あるの?
147:な
12/05/17 06:57:16.54 yR4YwCDf
テスト
148:名無しさん@ピンキー
12/05/17 22:15:10.73 yR4YwCDf
>>145さんいいんじゃないでしょうか
149:名無しさん@ピンキー
12/05/20 11:46:51.03 wJg6Cdwq
夜中のノリでいいから投下こないかな
150:名無しさん@ピンキー
12/05/22 23:10:31.48 cVxlfiqA
>>142
「だから、リアス先輩。このホームレスの人たちに身体を差し上げてくださいよ(笑)」
151:名無しさん@ピンキー
12/05/23 22:32:54.32 mLgeqQc8
敵対組織とかならともかく一般女生徒たちでそのシチュエーションは無理っぽい気がする
152:名無しさん@ピンキー
12/05/31 23:41:22.06 N2p1Ubqh
>>151
スーパーマンがクリプトンナイトに弱いように、リアス先輩の弱点を
ついてボコボコに苛められるとか・・・
153:名無しさん@ピンキー
12/06/01 18:03:09.04 5FiIvRV5
>>152
仲間を人質にとる
イッセーに化ける
とかか
154:名無しさん@ピンキー
12/06/04 15:43:22.98 4cBNWxqj
イッセー(ドッペルゲンガーa)「先輩…加えてしゃぶってよ…」
イッセー(ドッペルゲンガーb)「先輩…お尻の穴…いいよね?…」
イッセー(ドッペルゲンガーc&d)「「先輩…右(左)手で扱いてよ…」」
イッセー(ドッペルゲンガーe)「先輩…髪の毛サラサラで凄く気持ちい…ウッ!…」
イッセー(本人)「先輩…先輩のバージン…貰いますね…」
155:名無しさん@ピンキー
12/06/04 21:27:32.69 Eo4DnPmE
そういえば公式で増えてたなイッセー
156:名無しさん@ピンキー
12/06/05 08:31:13.67 ixc3pYHX
また分身ネタが…
でもイッセー×リアス先輩でNTRじゃ無くて二穴和輪姦シチュなら
これがベストだな
157:名無しさん@ピンキー
12/06/06 23:03:22.84 +DORGI3D
やっぱり王道のイッセー×リアスがみたいよなあ…
158:名無しさん@ピンキー
12/06/07 08:33:14.09 hQ5Pzn4T
イッセー×リアスの二穴三穴も見たいよ…
(・チンポ一本追加、四つん這いバックで二穴)
(・イッセー分身、イチャ和輪姦(乱交?)、リアス先輩トロ顔で「幸せぇ…」大喜びで)
159:名無しさん@ピンキー
12/06/12 01:31:54.46 40D4N13C
ポーンを8つ使ったから8体までは分身できるぞ!ってムチャ設定でもアリww
160:名無しさん@ピンキー
12/06/12 11:09:29.38 2IblEJjR
>>159
それだと3穴同時が二人、二穴が一人、タイマンSEXが一人と言う事になるな
(本体+ポーン8つの分身、計、9本のチンポ)
…オカ部で乱交が日課になる様になったらと仮定して
リアス先輩は、どの様に配分するかな?w
161:名無しさん@ピンキー
12/06/13 22:14:08.59 xuSevadT
>>160
優しいリアス先輩はまずは部員三人に3本づつあてがわせるよ、きっと
そんでもってよがって喘ぎまくる娘達に軽い言葉責めや愛撫したりしてイカせまくり
そして3人がグロッキーになったらイッセー全員と…だな
162:名無しさん@ピンキー
12/06/13 22:27:37.28 yZrxXCfY
その場合他の男子2人は実況しながら批評でもするんかな
あとアーシアは公式にヒロインなんだからもっと報われるべきだよな
163:名無しさん@ピンキー
12/06/14 07:29:54.45 cgGx1nBj
え、イッセー以外に男子っいたっけ?w
と、それは冗談で確か金髪が一人いた様な気が(注…俺、アニメ版をちょっとしか見て無い)
…あいつは気を利かせて、何処っか行ってるだろw
リアス先輩か朱乃さんがアナルを使わせてくれるかも(ただし先にアナル処女をイッセーに挙げている前提)知れんが…
こいつ誰か想い人いたっけ?
164:名無しさん@ピンキー
12/06/14 13:45:43.16 TABwBMjF
>>163
安心しろ、その金髪イケメンは部員の中の誰とやるかと言われたらイッセーに掘られるのを
えらぶ程度にはイッセーラブだから
ちなみにもう一人の男子部員も女装ッ子なんだが、うん
165:名無しさん@ピンキー
12/06/15 02:15:16.38 8gPCpK54
副会長となんかあるかもしれなくもない、ぐらいか
木場が生徒会の女子とフラグたてれば匙と会長とか生徒会のあたりもクローズアップされて嬉しいのに。ソーナさんびっくりするぐらいデレないよな…涙出そうだ
166:名無しさん@ピンキー
12/06/15 21:03:24.15 oIdvZjOo
>>159-160のネタいいわ―
誰ぞそのネタで一つたのんます…
167:名無しさん@ピンキー
12/06/21 07:04:34.01 gDvoTM+l
某サークルのはぁはぁCG集が出んだたけど…
なんで、リアス先輩の二穴が無いんだ…orz
168:名無しさん@ピンキー
12/06/27 01:59:56.32 s3ncNrKH
やっぱりイッセーがトラウマを残すにはビッチキャラと化した夕麻バージョンかレイナーレバージョンに童貞喪失され喰われるシチュが良いのでは?
169:名無しさん@ピンキー
12/06/27 07:32:51.44 SBBw+4VO
>>167
同感w
これには作り直しか第二弾をマジで希望したいわ…
恐らくこのサークル、アニメ準拠だからラノベでのドッペルゲンガーの事
多分しらねーだろ
170:名無しさん@ピンキー
12/06/27 14:27:32.31 NJNRj/WQ
薄い本は滅多に買わんからよくわからんけど、俺の黒歌は出ないんだろうな…
171:名無しさん@ピンキー
12/07/04 13:16:02.44 b8c/VrPh
>>167
買ったひと
サンプル以外の絵で二穴三穴挿入絵あったか聞かせて
172:名無しさん@ピンキー
12/07/10 00:55:29.63 XGbR8d/a
お前らリアス先輩と朱乃さんどっちが好き?
173:名無しさん@ピンキー
12/07/10 14:51:12.19 C30OUnzQ
どっちも俺のモノにしたい
174:名無しさん@ピンキー
12/07/10 17:08:48.77 fsE/CBBp
どっちも無駄に胸デカいから嫌い。貧乳が好きというわけでもないので、子猫もいらん。
175:名無しさん@ピンキー
12/07/11 14:24:02.36 wH/Dazad
確かにでかけりゃ良いってもんでもないよな。何事も程々が一番だ
というわけでアーシアは頂いていきますね
176:名無しさん@ピンキー
12/07/11 15:05:37.73 1Ca98nQn
胸が大きいとか小さいとかくだらない
そんな小さいことより
みんな宇宙の話をしよう
宇宙は未だに膨張を続けている
つまりそれは大きいことは未来に対する可能性を示唆している
なにより小さいということにはネガティブな印象がある
ほどほどなんて停滞と同義みたいなもんだ
宇宙は膨張を続けている
これは巨乳こそが宇宙の摂理ということをあらわしているわけだ
つまり巨乳こそ人類の夢と同義
巨乳こそ正義というわけだ
177:名無しさん@ピンキー
12/07/11 20:32:46.51 b5AEk/O/
>>175
ダメ、阻止
178:名無しさん@ピンキー
12/07/13 18:25:25.22 0nG3eVAr
俺はゼノヴィアしか眼中にない。
ゼノヴィアが好きすぎてイッセーが憎いくらいだ。
彼女の品の良いサイズのおっぱいこそ神の愛だ。この世の奇跡だ。
179:名無しさん@ピンキー
12/07/14 12:43:30.44 4unsQADE
保守
180:ゼノヴィアの学艶性活
12/07/17 02:03:56.56 alpL4lA1
私はゼノヴィア。
神の死を知って破れかぶれで悪魔に転生した聖剣使いだ。
そして今はここ駒王学園の生徒でもある。
今まで教会の外の世界の事は全く知らないで生きてきたため、色々と苦労しているが、そんな私にあれこれと教えてくれるクラスメートがいた。
彼はただの人間だが、何故か一緒にいると心が安らぐ。それは彼も同じらしい。
―だから、昼休みに私たちが体育倉庫に忍び込んで口づけを交わすのも、何らおかしな事ではなかった。
私を抱き締める彼の腕も、重ねられた唇も、燃えるように熱く、その熱はそのまま私への想いを示しているように感じられて、体中がとろけてしまいそうなほど気持ち良い。
お互いの唇をついばみ、舌を絡ませる。
舌を伝って流し込まれた唾液を飲み込む。
全て彼が教えてくれた。
彼は私の唇を愛しながら、制服の上から胸を触ってきた。
包み込むように優しく、ゆっくりと彼の指が私の胸に埋もれていく。
「ゼノヴィア」
名前を呼ばれた私は、制服のボタンを外して開いた。
彼のお気に入りの胸が、弾むようにこぼれ出る。ブラジャーは彼がどうしてもと言うので、三日前から着けていない。
毎日彼の手と口で愛されているこの胸はサイズも増して、今まで使っていた物ではきつくて仕方ない。どの道問題はなかった。
彼は乳房を直に鷲掴んでこね回し、乳首に舌を這わせる。
「んっ……!」
ゾクゾクッ! と甘い震えが体を走る。
指がくいこむ度に。
乳首を吸われる度に。
私は口を押さえて声をこらえながら、身悶えた。
次に彼は、私をマットの上に優しく寝かせた。そしてズボンとブリーフを下ろして胸を跨ぐ。
私は両手で胸を寄せて、彼の物を包んであげた。
彼曰く『パイズリ』と呼ばれるもので、彼のお気に入りのこの胸が、彼を気持ち良くさせる道具としても使えると思うと、それだけで嬉しくなってくる。
胸を手で激しく動かし、彼の物をしごく。
彼も腰を揺すり、私の胸の感触を楽しんでくれている。
薄暗がりの中でも、彼の感じている顔が見えて、私は嬉しかった。
彼が、私の胸の中で弾けた。たぎるように熱い精液が、谷間に注ぎ込まれる。
乳房の間に、白い粘り気のある橋がかかった。
「ゼノヴィア、口で頼む」
次のリクエストに、私は立ち上がった彼の足下にひざまずき、逞しい物をゆっくりと口に含んだ。
181:ゼノヴィアの学艶性活
12/07/17 02:06:05.77 alpL4lA1
炎のように熱く、鋼のように硬い、愛おしい物。
根元まで唇で包み込み、チュパチュパと音を立ててしゃぶってあげる。
彼は私の奉仕を受けながら、髪を撫でてくれた。その手の感触はとても心地良くて、これだけのために毎日くわえてしゃぶっていると言っても過言ではない。
ウットリとした心持ちで、私は彼の物をしゃぶり、舐め回し、味わい尽くす。
やがて彼が限界を迎えたのが、口の中の感触でわかった。私は一旦、奉仕を中断して口を離した。
「もう、出そうかい?」
「ああ」
「いつものように、全て口で受け止める。存分に出してくれ」
私はそう言って再びくわえ込んだ。
こんなやり取りすら、楽しくて仕方ない。
口の中で先端を舐め回しながら、幹を指でしごくと、彼は敢えなく爆発した。
さっき出したばかりとは思えない量だ。
私は言った通りそれを口の中で受け止めた。
中に残った分も、丹念に吸い出す。
彼は量が多く、濃さもあるので、唾液と混ぜ合わせながらゆっくり飲み下していかなくてはならない。
味に慣れ、コツを覚えるまでに何度吐き出した事だろう。
今口の中に出された物は、彼が私の唇で満足してくれた証であり、愛する彼の体の一部でもあるというのに。
そしてその精液を飲み下すという行為は、その彼の一部を私の血肉に換えるのも同然の、神聖な愛の儀式なのだ。
私は食道を伝い落ちる精液の粘り気を感じながら、軽く達してしまったらしく、ビクビクと身を震わせた。
精液の青臭さにも慣れ、今ではその匂いすら愛おしく感じるようになった。
その愛おしい精液を与えてくれる、愛おしい物。
その愛おしい物で私を悦びの極みにまで導いてくれる、愛おしい彼。
もっと喜んでほしくて、精液の味が恋しくなって、私の方から奉仕を願った事すらある。
彼はそんな私のはしたない、浅ましい願いすら笑って受け止めてくれた。
彼のためならば何でも出来る。彼こそ、私の神なのかも知れない。
昼休みが終わるまでの間、私は彼の物に頬ずりして、舐め回し続けていた。
182:名無しさん@ピンキー
12/07/17 21:19:55.51 1OKA+7oU
支援
183:名無しさん@ピンキー
12/07/23 23:15:39.49 673f0RYi
続きはないの?
184:名無しさん@ピンキー
12/07/23 23:48:14.35 SGwK/x57
イッセー×イリナかイッセー×ルフェイ希望
185:名無しさん@ピンキー
12/07/25 22:14:35.86 EErOxk/u
黒歌やルフェイはイッセーのハーレムにくるのだろうか
ヴァーリもどっちかとフラグ建てないと、さすがにホモ疑惑を否定できない気がする…
186:名無しさん@ピンキー
12/07/26 02:21:29.52 pK1FDmVI
>>185
ケツ龍皇が狙ってたのはまさか・・・男のケツ・・・!
187:名無しさん@ピンキー
12/07/26 11:04:37.90 XdoXu3X/
ヴァーリは強いやつに興味があるから
自分と同等かそれ以上の女じゃなきゃ黒歌やルフェイじゃ
フラグ立てられない気がする
だから今のところ狙ってるのは
イッセーとサイラオーグさんのケツw
188:名無しさん@ピンキー
12/07/26 19:36:14.79 NShpK6Oq
強い女だとオーフィスとかか?
個人的にルフェイはイッセーのハーレム入りはしないで欲しい。おっぱいドラゴンのファンとそういうのはなんかな…
無論エロパロならなんの問題もない
189:名無しさん@ピンキー
12/07/26 22:54:45.41 pK1FDmVI
朱乃さん干からびるまで騎乗位で搾り取られるイッセーを希望
しかも超絶名器でイッセーだと秒殺されてしまうという
190:名無しさん@ピンキー
12/07/27 13:00:29.39 TOpYnbVS
ゼノヴィアメインで誰か頼む。
191:名無しさん@ピンキー
12/07/27 23:03:24.50 B0czWwFI
どの女性キャラにも需要があるんだな。良いことだ
192:名無しさん@ピンキー
12/07/28 01:36:57.68 bvnsZ88c
とりあえず
イッセーに好意を寄せてる人+レヴィアたんやルフェイもお願い(^人^)
193:名無しさん@ピンキー
12/07/28 19:52:07.42 ge2sokwW
実は一番ハーレムに近い所にいるのは匙。まわりは女ばっか
ただし正ヒロインとのフラグはたたん
194:ゼノヴィアの学艶性活
12/07/31 12:01:16.09 FQoCjPs3
私はゼノヴィア。神の死に深く絶望していたが、悪魔に転生してからはオカルト研究部という楽しい仲間の他に、かけがえのない恋人も得て、幸せな日々を送っている。
今日の四時限目は体育。しかし始まって早々に彼に呼び出され、私は授業を抜け出した。
連れて行かれた先は、風通しの良い校舎裏。彼はそこで私を抱き締めて、唇を重ねてきた。一瞬驚いたが、彼の舌で口の中をクチュクチュと掻き回されると体中がとろけて、頭の中が真っ白になり何も考えられなくなる。
ブルマの上から尻を撫でられ、太ももを愛撫されて、全身にゾクゾクと甘い震えが走る。
「なぁ、胸使っても良いだろ?」
彼が耳元でささやきながら、体操服の上から私の胸を揉んできた。
「今は、授業中だが……」
「頼むよ。ゼノヴィアの体操服姿見てたらこんなになっちゃったんだ……」
彼がそう言って触らせた股間は、確かにはちきれそうなほど勃起していた。私のこの格好で、こんなに……彼にこれほど愛されているという喜びで、胸がいっぱいになる。
「昼休みまで我慢出来ない。頼むよ」
「わかった」
彼が今私を必要としているのに、何をためらう事があるだろう?
私は彼の足下にひざまずき、ジャージとブリーフを下ろす。ブルン! と彼のたくましい物が跳ね上がった。
体操服をたくし上げて、彼のお気に入りの、彼専用の胸を出した私は、物欲しそうにヒクヒクと震える彼の物を包んであげた。いつものように唾液を垂らして滑りを良くしてから、パイズリを始める。
授業を抜け出しての性奉仕というシチュエーションのせいか、彼の物はいつにも増して堅く、大きく、熱くなっている。挟んだ乳房が火傷しそうなほどだ。
胸の谷間から顔を覗かせる先端を舌先でチロチロとほじくりながら、私は乳房をこすりつけて彼を高ぶらせていく。
ニチュニチュと音を立てて、彼に愛されているおっぱいが彼の物に吸い付き、しごきたてる。
彼の指でこね回されてオモチャにされる以上の快感が、胸から全身にほとばしり、股間が、子宮がうずく。
「ゼノヴィア、出るっ!」
その声に、私は急いで先端を乳肉で包み込んだ。顔や服を汚すと、さすがにまずい。
彼は私の胸の中で弾けた。熱い精液が谷間に注ぎ込まれる。
口で後始末をしてあげていると、今度は私の方が我慢出来なくなった。
欲しい。この堅くて熱い物で貫かれたい。掻き回されたい。
195:ゼノヴィアの学艶性活
12/07/31 12:02:09.34 FQoCjPs3
そんな欲求を上目遣いの視線に込めて送る。
「……ゼノヴィア。下脱いで尻突き出せ」
彼はすぐに察してくれた。わざと粗野な口調で命令するのは、私が己の浅ましさに自己嫌悪しないよう、自分が命令してやらせているという形を取るためだろう。
私の想いを察して、その上で、私のためならば泥を被る事も厭わない彼の優しさに、子宮がうずいてたまらなかった。
私は立ち上がり、ブルマとショーツを膝までずり下ろした。そして壁に手を突いて、尻を差し出す。
綺麗な形だと彼がいつも誉めてくれる、彼専用のお尻……それを撫で回された後、私はおもむろに彼の物で貫かれた。
「んうっ!?」
危うく漏れそうになった声を、何とか手で押さえる事が出来た。
シチュエーションが変わるだけで、私の感度までこうも変わるものなのか……奥に届くどころか、半分も受け入れない内に達してしまった。
彼は私の背にのしかかり、精液にまみれたヌルヌルの胸を揉みながら、小刻みに腰を使う。
「ゼノヴィア、今入れただけでいっただろ?」
意地悪くささやかれて、私は手で口を押さえたままコクコクとうなずく。
「本当にエロいよな、ゼノヴィアは」
「エ、エロい女の子は、嫌いかい……?」
「エロくてもエロくなくても、俺はゼノヴィアを愛してるよ」
甘い言葉とともに、腰使いが激しくなる。互いの下半身がぶつかり合って、不規則に音を立てた。
彼の物は緩急を付けながら私の子宮口を突き、膣内をこすり上げて掻き回す。
欲していた刺激を与えられて、狂おしい快楽に魂まで焼かれていく。
手で押さえるだけでは声をこらえきれない。私は指を強く噛んで、必死に喘ぎをこらえた。
後ろから、彼の顔を見れないまま一方的に責め立てられ、声も出せない。
レイプ。強姦。陵辱。
そんな言葉が脳裏をよぎった。お互い合意の上なのに……心から愛し合っているのに……私は今、男に性の捌け口として犯される喜びに、打ち震えていた……。
彼が尻を掴み、更に激しく責め立てる。もう限界が近いのだろう。それは私も同じだ。
「ゼノヴィア、中に出して良いか?」
何を言っているのだろう。ダメな理由などあるはずがない。
私がコクコクとうなずくと、彼はトドメの一撃を打ち込み、私の子宮に熱い精液をたっぷりと注いでくれた。
「~~~~!」
同時に、私も達した。
196:ゼノヴィアの学艶性活
12/07/31 12:03:29.75 FQoCjPs3
セックスで汗ばんだ肌に、そよ風が心地良かった。
もう一度口で後始末をしてあげていると、彼が私の手を取り人差し指を舐めた。声を押さえるために強く噛みすぎて、血がにじんでいたようだ。
「ごめんな、ゼノヴィア」
「何がだい?」
「授業中にこんな事して……ゼノヴィアの事になると、自分でも歯止めが効かなくなるんだ……」
「私は嬉しいよ。それだけ私に夢中で、私を愛してくれている証拠だろう? 今もそうやって、指を舐めてくれているし。私は本当に幸せだよ、君のような優しい恋人がいて」
私は彼の物をチュパチュパしゃぶり、残り汁をチュウ~ッと吸い出してから、ずり下ろしていたジャージとブリーフを上げてやった。
行為の後のこういったお世話も、楽しくてたまらない。
「君のためなら何でも出来る。この身引き裂かれる事すら厭わない……愛してるんだ……だから、もっと私を見て、私を想って、私を感じてほしい……」
「俺もそうだよ、ゼノヴィア」
「ならそれで良いじゃないか。さ、授業に戻ろう」
私は彼の手を握り、みんながいるグラウンドへと歩き出した。
彼に手を引かれて授業を抜け出した私が、彼の手を引いて授業に戻る。それが何だか可笑しくて、私はつい笑ってしまった。
197:名無しさん@ピンキー
12/08/01 00:21:00.46 egjAxqUT
乙でした!
ゼノヴィアがエロくていい
198:名無しさん@ピンキー
12/08/02 06:30:32.87 DwJdJpfV
体操服パイズリとか漢の浪漫だけど、ゼノヴィアがイッセー以外を好きになるってのは有り得んわー。そこがでかい萎えポイントだったな。
次からはイッセー×ゼノヴィアで頼むわ。
199:名無しさん@ピンキー
12/08/02 14:13:01.10 ymTm5bhU
イッセーでもイッセー以外のクラスメートでも読めるようになってたと思うんだが
200:名無しさん@ピンキー
12/08/03 02:23:28.30 RD1jdBQy
祐斗×小猫で誰か頼む。
201:名無しさん@ピンキー
12/08/03 04:21:03.73 RD1jdBQy
Shine★
202:名無しさん@ピンキー
12/08/03 04:21:46.77 RD1jdBQy
何故誤爆ったし……(´・ω・`)
203:名無しさん@ピンキー
12/08/03 08:39:31.63 D/lfxUz5
>>202ドンマイ
子猫が一番男子部員と絡み多いよな。木場にしてもギャスパーにしても
204:名無しさん@ピンキー
12/08/07 04:44:11.40 qdWueKPj
リアス可愛いよ、リアス
205:名無しさん@ピンキー
12/08/07 17:51:10.08 RcpekWvG
リアス先輩二穴輪姦な薄い本って出てる?
206:名無しさん@ピンキー
12/08/07 20:07:39.83 Tsklaitv
黒歌やルフェイのも見たい
207:名無しさん@ピンキー
12/08/07 21:00:10.85 JWuiR4rV
>>115だ。久しぶりに続編を書こうと思ったのだがシチュエーションが思い浮かばん。
何かリクエストってある?
あと、黒歌でこんなネタが思い浮かんだ。
まだ黒歌が小猫と日々の糧を得ながら暮らしていた頃、黒歌はある悪魔の目にとまって小猫共々拾われ、眷属となる。
この時既に女らしい体つきになり、発情期のコントロールもできていた黒歌は主から肉体関係を迫られ、断れば小猫に手を出すと言われたため渋々了承。
幾度となく主と体を重ねる内に仙術に覚醒、主を殺害してはぐれとなる。ってシチュエーションなんだが、需要ある? あるならこっちも書くけど。
208:名無しさん@ピンキー
12/08/07 21:53:06.08 LqLrD9Fa
よろしくお願いします!
209:名無しさん@ピンキー
12/08/07 21:56:27.86 RcpekWvG
>>207
ぜひリアス先輩主体でのシーンの続きを…
>黒歌
はぐれになってからの話?、とにかくお願いします。
210:名無しさん@ピンキー
12/08/07 22:36:13.30 lgC1aF9f
黒歌のお願いします!
他じゃ黒歌やルフェイの話は絶望的だから…
211:名無しさん@ピンキー
12/08/08 03:30:16.11 G+J5JKfi
>>207
そのシチュエーションで是非。
誰も投下しないから寂しかったZE☆
212:名無しさん@ピンキー
12/08/08 16:54:03.16 F+Z6IBa0
>>207だ。多数のリクエストをもらったんで黒歌で1本書いている最中なのだが、黒歌を拾う主のキャラの性格と黒歌が発情期をコントロール出来るかどうかで二通りの書き方ができることに気がついた。
具体的に言うと、黒歌は発情期をコントロール可能にして拾う主の性格をゲスっぽくすれば最終的に原作通りに主を裏切って殺害しはぐれ化するルートになるし、
その逆で発情期のコントロールができず主の性格をまともにすれば発情期になった黒歌が自分から主に抱く事を求め、そこからエロくて甘い展開を経て主のもとで一生を過ごす完全ifルートにすることもできる。
別に両方書いてもいいんだけど、どっちをルートを優先すべき?
213:名無しさん@ピンキー
12/08/08 20:45:08.52 yEoeTwGt
個人的には原作通りを希望
214:名無しさん@ピンキー
12/08/08 21:29:04.09 yQbHDBaW
とりあえず全部w
215:名無しさん@ピンキー
12/08/11 15:28:15.09 AhI6ACL1
>>212
別に両方書いてもいいなら両方書けばいいと思うんだ
216:名無しさん@ピンキー
12/08/15 14:56:49.01 O3tAg9mS
小猫ちゃん可愛いよ小猫ちゃん
小猫ちゃんちゅっちゅ
217:名無しさん@ピンキー
12/08/17 17:53:00.43 LDf/tc/J
気長に待ってますよ
218:ゼノヴィアの学園性活 ◆PZGoP0V9Oo
12/08/19 16:16:07.44 trsIleI4
俺は兵藤一誠。
最近ゼノヴィアの付き合いが悪い。クラスの男子とすぐにどっか行っちまう。
俺はある日の昼休みに思い切ってあとを着けてみた。
そしたら二人は体育倉庫に入っていく。のぞき込むと、二人は抱き合ってキスしてた! 唇を押しつけあって舌を絡ませて…俺だってほっぺにしかしてもらった事ないのに!
しかもあの野郎、ゼノヴィアのおっぱい揉んでやがる! 俺しか触った事のないおっぱいを!
……ん? ゼノヴィアの制服のボタンを外し始めたぞ? そんで前を開いたらあの見事なおっぱいがブルンとこぼれて……って、なんで前を開けたらすぐおっぱいなんだよ! ノーブラでいたって事か!
し、しかもあいつ、ゼノヴィアの生乳を生揉みして生吸いしてやがる! 俺はゼノヴィアどころか部長のおっぱいだって吸った事ねえのに! だいたいゼノヴィアもなんであんな奴に好き勝手やらせてんだよ! 俺と子づくりしたいんじゃなかったのか!
俺は血の涙を流しながらじっと見つめる。
ゼノヴィアがあいつの足下に座って、ズボンとパンツを下ろす。なんでそんななれた手つきなんだよ…どんだけそいつとやりまくったんだ…
そして俺の思った通り、ゼノヴィアはあいつのチンコをくわえた!
219:ゼノヴィアの学園性活 ◆PZGoP0V9Oo
12/08/19 16:16:53.19 trsIleI4
根本までくわえてしゃぶったり、先っぽ舐め回したり、めちゃくちゃ手慣れてんぞ!
そして、そして、俺だけの物のはずのおっぱいで、あいつのチンコを挟んだ!
うわああああああああっっっ!!!!!!! パ、パイズリフェラ! 男の浪漫! いつかしてもらおうと 思ってた事をなんでそいつにやるんだよぉおおおっ!!!
そんで、あいつはあいつでなに『お前は俺の物だ』って感じで髪を撫でてんだ! そーいえば髪を撫でるってセックスの後の段階だって聞いたけどまあどうでも良いや。
とにかく許せねえ! ゼノヴィアは俺の物なんだ! あんなどこの馬の骨かもわかんねーヤツが勝手に手ぇ出してんじゃねえ!
おっぱいと口で奉仕してたゼノヴィアが、不意に立ち上がった。やべ、バレたか? と思ったら、自分からパンツを脱いで跳び箱の上に突っ伏して尻を突き出した。
あいつはゼノヴィアの丸くて真っ白でふっくらした尻を抱えて、立ちバックで挿入した。おっぱい揉みながらカクカク猿みたいに腰振ってやがる。
「あん、あん、ああああん!」
その度にゼノヴィアも気持ちよさそうにエロい声を出す。あんな声、俺は一回も聞いた事ねえ………!
220:ゼノヴィアの学園性活 ◆PZGoP0V9Oo
12/08/19 16:17:39.26 trsIleI4
跳び箱をガタガタ言わせながらあいつはゼノヴィアを犯しつづけた。
ゼノヴィアは顔を真っ赤にして、とろけた顔でよだれまで垂らして感じまくってる。
いつものクールなゼノヴィアはいない…俺の子供を生みたいと言ってくれたゼノヴィアはいない…
ゼノヴィア…寂しいなら言ってくれりゃ、俺がいつでも抱いてやったのに、なんでそんな奴と!
強い男との赤ちゃんが欲しかったんじゃないのかよ!
なんでただの弱っちい人間なんかとセックスしてんだよ!
俺がどれだけ悔しい思いをしているかも知らずに、ゼノヴィアはよがりまくった。
あいつが腰をビクビクさせる。中出ししやがった…!
そのあとゼノヴィアにもう一回しゃぶらせて、あいつはズボンをはいた。冷たい物買ってくると言って一人で出てくる。
隠れてやり過ごした俺は中に入った
「忘れ物かい?」
そう言って振り向いたゼノヴィアは俺を見て驚いて、前を隠した。前は俺の前で平気で脱いだくせに、もう俺に見せるおっぱいもありませんってか!
俺はゼノヴィアを押し倒した。
おっぱいを揉みまくって乳首を吸う。
「やめろイッセー!何をする、やめろ!」
ゼノヴィアがじたばた抵抗する。なんでそんなに嫌がるんだよ!
221:ゼノヴィアの学園性活 ◆PZGoP0V9Oo
12/08/19 16:21:18.24 trsIleI4
俺はゼノヴィアの股を開かせた。髪の毛と同じ青いヘアーの下に、プックリした割れ目がある。
俺はズボンを下ろしてると、ゼノヴィアが逃げ出そうとしたんですぐに押さえつけて、無理やり入れた。
これがゼノヴィアの中か………奥までニュルニュルしてて、自分の手なんか目じゃないくらい気持ちいい。しかも凄い締め付けだ。
俺が動く旅にキュッキュッと締まって、ゼノヴィアはやめろと何度も叫んでるけど、どう考えても感じまくってる。
良かった…あいつが好きなんじゃない。やっぱり寂しくて、誰でも良かっただけなんだ…これからは俺が毎日愛してやるからな、ゼノヴィア!
俺は一生懸命に腰を動かしてゼノヴィアを愛してやる。そしてあの野郎の精液を俺の精液で洗い落として、子宮に出してやった。
終わってからキスしてやろうとしたら、恥ずかしがって顔を背ける。こういうところはかわいいよな。
「愛してるぜ。ゼノヴィア」
俺はそう言ってキスしてやった。
それから俺たちは毎日セックスしてる。部長やアーシアの目が怖いけど、いつか二人も愛してやろう。もちろん朱乃さんや子猫ちゃんもだ。
ゼノヴィアのおかげで、俺は女の子の扱いにちょっぴり自信が持てるようになった。
222:ゼノヴィアの学園性活 ◆PZGoP0V9Oo
12/08/19 16:22:59.77 trsIleI4
文章が堅い気がしたので原作っぽくしてみました。これからはイッセー主役でやっていこうと思います。
223:名無しさん@ピンキー
12/08/20 02:17:18.13 Rfa3YEfw
乙カレー。頑張ってねー。
224:ゼノヴィアの学艶性活 ◆QlfsFsuWvE
12/08/26 14:08:22.81 L5JUI3vL
>>222
投下乙です。
タイトルが似てるので、自分もトリップ付けます。
次レスから投下します。
225:ゼノヴィアの学艶性活 ◆QlfsFsuWvE
12/08/26 14:12:27.81 L5JUI3vL
私はゼノヴィア。神の死に深く絶望していたが、悪魔に転生してからはオカルト研究部という楽しい仲間の他に、かけがえのない恋人も得て、幸せな日々を送っている。
私は今、その最愛の人の膝の上に座り、胸を揉まれている。はだけた制服の合わせ目から潜り込んだ彼の手が、指が、私の白い乳房に食い込み、こね回す。
こうして彼に胸を揉まれるのは初めてじゃない―というより、触られない日など誇張抜きに1日たりともありはしないのだが―初めてじゃないが、さすがに今は緊張している。
私の胸を弄ぶ彼は、蓋をした洋式便器の上に腰掛けている。私たちを囲むのは木製の薄い壁とドア。その向こうからは、男子生徒の他愛もない雑談が聞こえてくる。
私は今、昼休みの男子トイレの個室に連れ込まれているのだ。
彼は右手で胸を揉みながら、左手をスカートの中に差し込んだ。彼の命令で二週間前からノーパン登校を通している私の股間に、彼の侵略を防ぐ物などあるはずもなく、青い茂みを軽く撫でられた後、その下のクレバスに中指を根元まで挿入された。
「ンッ……!」
とっさに両手で口を押さえて声を殺した。日頃の調教で敏感になった身体が、今は恨めしい。
今こんな所で声を出したら、私は間違いなく身の破滅だ。何故なら……、
「はぁ~……最近小猫ちゃんの毒舌に磨きがかかりまくってるよなぁ~」
「自業自得だけどね」
「何でだよ! 俺はおっぱいフォースの導きに従ってるだけだろ!」
「うん。だから自業自得だよね」
壁一枚隔てた向こうに、イッセーと木場がいるからだ。私が二人と同じオカルト研究部に身を置いている事は、彼も知っている。知っていて、彼は私を彼等のすぐそばでいたぶって楽しんでいた。
彼の指が乳首をつねり、膣の内壁をえぐる。
舌先が耳たぶをくすぐる。
両手で口を押さえている私は全く抵抗が出来ない。ただ、彼にはどうかやめてほしいと、そして個室の外で雑談を続ける二人には早く立ち去ってほしいと願うだけ。
だが、彼の愛情と変態的なプレイによって開発されたこの浅ましい肉体は、こんな断崖絶壁での綱渡りにも似た状況でも、その愛撫に悦びの反応を見せていた。彼の中指が蠢くたびに、スカートの中からはしたない音が響く。
やや古くなった換気扇の音がかき消してくれているが、それで安心しているのか、彼は右手も股間に這わせて、クリトリスをこすり始めた。
「~~~~!」
226:ゼノヴィアの学艶性活 ◆QlfsFsuWvE
12/08/26 14:14:31.77 L5JUI3vL
彼は明らかに、私をいかせるつもりだ。私と面識のある男子たちのすぐそばで私をいかせる事で、私の魂を完全に屈服させたという実感を得たいのだろう。
イッセーにも木場にも友情以上の感情は抱いてないし、彼にも既にそう伝えたが、やはり男というのは何かしらこだわりがあるのだろうか……それとも、単にそっちの方がより興奮するからなのか……。
思案を巡らせる私の意志とは裏腹に、彼専用の肉奴隷として躾られた肉体は、早くも絶頂を迎えつつある。
充血したクリトリスを千切れそうなほどつねられた瞬間、
「フッ……クゥウウンッ……!」
私は彼の膝の上で激しく震えて、遥か高みにまで押しやられてしまった。
同時に彼も、呻くような声を漏らした。
「……あれ? 今、声がしたな」
「誰かいる? 大丈夫かい?」
木場がドアをノックする。
「ああ、俺だよ」
彼は苦しそうな声で答え、名乗った。
「ああ、キミか……苦しそうだけど、大丈夫かい?」
「三時間目の辺りから、何か腹痛くなって……」
「体育の後だからって、冷たいジュースがぶ飲みするからだろ」
「あまりひどいなら、無理しないで保健室に行った方が良いよ?」
「その時はそうする……だけど今は、早く立ち去ってくれると助かる。聞かれたくねーし」
「俺たちも聞きたくねーよ」
「それじゃあ、お大事に」
イッセーと木場はそう言って出て行った。私は快楽で思考力を半ば失った頭で、三人の会話を聞いていた。
互いの着衣越しに、尻の割れ目に彼の逞しい物が食い込む。
欲しい……抱かれたい……犯されたい……貫かれたい……自分でも怖くなるほど、私の肉体が、私の中の雌が、彼を欲して尻をくねらせた。
「欲しいか?」
耳元で彼がささやくように尋ねる。私はコクンと小さくうなずいた。
「でも、ここでこれ以上はちょっとなぁ……」
あぁ、何て意地悪を……私が我慢できないのを知って、わざとじらすような事を言う。
私は尻を彼の物にこすりつけ、哀願した。放課後まで待たされていたら、冗談抜きに気が狂ってしまう。
「お願いだ、抱いてくれ……ここがダメならどこでも良い……今すぐ、私を君の魔剣で貫いてくれ……!」
魔剣。聖剣ではなく魔剣。彼の股間にある愛おしい“これ”は私の身も心もとろけさせる魔性の剣……伝説の様々な魔剣に魅入られた戦士たちと同様に、私も彼の魔剣の虜となっていた。
227:ゼノヴィアの学艶性活 ◆QlfsFsuWvE
12/08/26 14:16:58.56 L5JUI3vL
「声立てちゃだめだぞ?」
彼は立ち上がり、ズボンのジッパーを下ろす。
「なら、君が塞いでくれ」
私がそう言うと、彼は私を抱き寄せて唇を重ねてきた。
クチュクチュと互いの唇と舌を貪り合いながら、私は彼の首に両腕を回し、彼は私の足を抱えた。
次いで、私の魂をドロドロに溶かし尽くすような、熱くて甘いあの瞬間が訪れた。口づけを交わしながら迎えたそれは、シチュエーションもあっていつも以上に甘美な悦びを与えてくれた。
「ゼノヴィア、いつもより濡れてる……締まりも凄い……」
「ふふ、君のせいだよ……君に調教されて、こんな女の子になってしまったんだ……」
「わかってる……責任持って、一生愛してやるからな」
「私も、君を一生愛してるよ」
もう一度唇を重ね合わせて、そのまま彼は私を突き上げ始めた。
私は両足を彼の腰に絡めてしがみつき、上下の口を彼の愛欲のままに蹂躙される。
自分の体重や重力のおかげで、彼の魔剣はいつもよりも深く突き刺さった。
舌が口の中をかき回し、唾液を注ぎ込む。息苦しさを覚えたが、このまま彼と繋がっていられるなら、窒息死しても良いとすら思える。
むしろ、今死んでしまいたい。
このまま、最愛の彼との至福の営みの中で、とろけるような肉の悦びにまみれて死んでしまいたい。
そう思えてしまうほど、私は彼とのセックスに支配されていた。
昼休みの終わりを告げるチャイムを聞きながら、私は新たな絶頂を迎え、彼の精液を子宮で受け止めた。
その後、口と胸で後始末をさせてもらった。彼は相変わらずの旺盛さで、私の顔と胸を白濁でベトベトにした挙げ句、その痴態をケータイのカメラに収めた。
最近は奉仕や後始末を動画で撮られているので、もう慣れてしまったが……。
彼のプレイはどんどん過激になっていく。私の何もかもを犯し尽くして独り占めしたいという願望が、行為の一つ一つに現れていた。
だけどそんな彼が、母親を兄弟にすら取られたくないと思う子供のように見えて、可愛らしくてたまらない。
さっきの事も、本当は私と仲の良いイッセーや木場に対する、彼の中だけでの当てつけだったのかも知れない。
(全く、焼き餅焼きの彼氏を持つと苦労するよ……)
だが、悪い気分じゃなかった。
228: ◆QlfsFsuWvE
12/08/26 14:19:22.41 L5JUI3vL
以上で終わり。
ゼノヴィア物が増えてくれる事を願います。
229:名無しさん@ピンキー
12/08/27 06:50:55.16 67lXXKrz
>>228
超乙!
何時か、if・パラレル物で「イっセー・木場も加えた二穴・三穴乱交シチュ」希望
230: ◆QlfsFsuWvE
12/08/27 13:05:35.04 iWLlAGW+
>>229
了解。とりあえず、>>226からの派生っぽい感じで投下します。
231:ゼノヴィアの学艶性活 ◆QlfsFsuWvE
12/08/27 13:06:32.54 iWLlAGW+
「んっ……ふぁあああんっ!」
充血したクリトリスを千切れそうなほどつねられて、私はとうとうこらえきれずに高くいなないてしまった。彼の膝の上で全身をビクビクと震えさせ、股間からほとばしった飛沫が壁に音を立てて飛散する。
個室の外の二人を忘れて、彼の指で至福の一瞬へいざなわれた悦びが私の心身を満たしていた。
「今の、女の子だよね……」
「お、おい! 誰かいるのか!?」
そんな声と共に響いたノックの音が、私を幸福な余韻から冷たい地獄へと引きずり落とした。
この状況はまさに地獄だ。この個室のドアが開かれた時、私も地獄の入り口にあるという絶望の門をくぐる事になる……。
いや、この際私の事は良い。彼だけは守らなくてはならない。二人には悪いが、不意を突けばデュランダルで仕留める事も出来るだろう。命もろとも口を封じた後は、彼と共にどこか遠くへ……、
「ひあっ!?」
彼が不意に両乳首をつねり上げて、私の思案を妨げる。そして、耳元で囁いた―こんな状況も、彼は想定していたらしい。
「その声、ゼノヴィアか!?」
「どうして男子トイレに……大丈夫かい!? 何があったんだ!?」
イッセーと木場は口々に呼びかける。
私はゆっくりと個室のドアを開けた。さっきまでの恐怖はない。彼の命令なら、どんな恥ずかしい事だって実行出来る。
ドアを開ききると、私は母親に抱えられて用を足す子供のような格好で、彼に抱き上げられた。
幾多の死線をくぐり抜けてきたイッセーと木場だが、これにはさすがに言葉もないらしい。
私は二人の視線を浴びながら、自らの手で乳房をこね回し、ドロドロに溢れた膣口をかき回した。
「驚かせてすまない……彼と、愛を確かめ合っていたところなんだ……」
股間に這わせた手を小刻みに動かして、二人にそこから溢れる音を聞かせてやる。二人の視線がそこに集中するのがわかった。見えない触手で撫で回されるような不思議な快感に、私はぞくぞくと震える。
もう失う物は何もない安心感。こんな絶望的な状況でも私のそばにいてくれる彼の存在。それらのおかげで、他人に見られるという恥辱が私の中で快感に変わっていく。
ふと見れば、二人とも勃起していた。イッセーだけでなく、あの木場ですら私の痴態に雄の反応を示している。
私は彼の膝から下りて、個室を出て二人の足下にひざまずいた。それぞれの膨らみを、ズボンの上から手で愛撫する。