【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30Pat EROPARO
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P - 暇つぶし2ch680:あなたの、ペットです。第一話 ◆A8KB3suTSk
12/12/07 21:02:02.15 PRu3cFCN
一方、美希とノエルさんは愛さんとみるくさんほど密着していなかった。
片手を相手の首筋から頬の辺りに沿え、もう片手は指を絡めて手のひらを合わせている。
ノエルさんは美希の中に舌を差し込んで精液を受け取ろうとしているようだが、少し戸惑っているようだ。
ノエルさんとしては年下の美希をリードしたいのだろう。
でも美希は処女ではあるが、キスに関してはノエルさんより手練れだ。
美希ならもっと上手に精液を分け与えることもできるだろう。
けれど、美希は優しい子。年上のノエルさんの威厳を損なうようなことはしない。
ノエルさんに任せながら、必要なときには軌道を修正しているようだった。
ノエルさんもそんな美希の優しさを感じ取っている。
きつく握り締めた指で感謝と愛情を伝えようとしている。
こちらもお互いへの思いやりに満ちた素晴らしい口づけだった。
やがてそれぞれの唇が離れ、4人のメイド服の美女美少女は一列に並んで正座をする。
そして、同時にゆっくりと口を開いた。
その口の中には4等分された僕の精液がある。
幾分薄まっているが、量は減っていない。4人の唾液で増量されたのだ。
彼女達は皆、頬を染め息を荒くしている。
僕の精液を飲み込みたくてしょうがないのだ。
彼女らにとって、僕の精液はこの世のなによりも美味な貴重な物なのだから。
ペットの欲しがるものを簡単に与える飼い主は駄目な飼い主だ。
僕は4人それぞれの、頬を、髪を、ケモノミミを撫でくすぐる。
そうやって4人を焦らし、躾けるのだ。
4人は身を震わせて耐えている。
見れば、4人の手は隣の手を握り一列に繋がっていた。
お互いに励ましあっているのだろう。
もう十分だろう。
僕は笑顔で彼女達にそれを告げる。
「飲んで、いいよ」
ごくっ、ごくっ。
4人の女性が精液を飲み込む音。
唾液で大幅に量を増したそれを飲む音は大きかった。
彼女達の美しい喉元が上下し、嚥下する動きを伝える。
繋いだ手が今迄で一番強く握り締められる。
うっとりと目を閉じる者、天井を見上げる者、彼女らは皆エクスタシーを感じていた。
やがて手を離し、荒い呼吸を直しながら姿勢を正す。
そして微笑みながら美しいハーモニーで僕に感謝するのだった。
「ご馳走様でした。 ご主人さま」

   『あなたの、ペットです。 第一話 ペットのいる日常 続く』


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