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そんな二人の様子を、体育座りの菜々ちゃんが隣でにこにこしながら眺めている。ぼくはその身体
の下に腕を差し込み、抱え上げた。いわゆるお姫様抱っこだ。
「きゃ、お兄ちゃん……?」
と小さく驚きの声を上げる彼女の顔も、やはりぼくと心乃ちゃんの聖汁でぐっしょりと濡れている。
ぼくは心乃ちゃんに倣って、それをぺろっと一舐め拭った。
「んにゅ……えへへ、お兄ちゃんくすぐったいよぉ」
菜々ちゃんは嬉しそうにそう言うと、ぼくの首に両腕を回した。
菜々ちゃんの唇に軽く口付けてふと横を見ると、姉妹猫達は顔の毛繕いを終え、ぼく達と同じよう
に夜宵さんが心乃ちゃんを抱き抱えていた。―菜々ちゃんと違って、脱力した心乃ちゃんは手足を
だらんと垂らしてはいたけれど。
「それじゃ、そろそろお風呂入ろうか」
「そ、そうね……うん、遅くなっちゃうし。それに、他の子達は先に入って待っているんでしょう?
待たせたら悪いわ」
特に、冬百合さんが待ちわびてるだろうね。美沙緒さんのことだから、きっと冬百合さんのお尻を
焦らし責めしてるはずだものね。これからあの可愛らしい恥じらい美人のお尻の穴を思う存分犯せる
と思うと、半勃ち位に萎えかけていた肉棒がまたぐぐっと持ち上がり、真上を向いた。
それを目にした夜宵さんは、恥ずかしそうに少しうつむいて言った。
「や、約束……守ってよね」
「え?」
「だから……あ、後で私のことも、それで、いっぱいいっぱい、虐めてくれるんでしょう……?」
ぼくは返事の変わりに、ペニスに力を入れて振り、カウパーを溢れさせた。