【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】at EROPARO
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】 - 暇つぶし2ch750:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:02:39.90 9SAmNAv7
>>748
ID:ZZwGdRAG がマッチポンプ荒らしだってことは分る?
他の人はそいつの荒らし行為を止めたいだけないんだが
分らないなら静観してた方が良い

751:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:12:16.69 7i1SgeU8
ああ、そうなんだ
てっきり一緒になって騒いで楽しんでるんだと思ってた
端から見てて楽しそうだったよ

752:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:19:38.06 cYYuYyQ2
>>750って滅茶苦茶うざったいですよねー
流れ見てみたけどバカの一つ覚えみたいにマッチポンプガー
ご丁寧にテンプレまで作って、話蒸し返して粘着力ハンパないですよねー

753:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:29:46.32 9SAmNAv7
折角、ID:7i1SgeU8とID:cYYuYyQ2 という連投してくれる仲間が現れたのに、
ID:ZZwGdRAG は現れないんだ。不思議だね

754:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:46:44.34 WIGd6kDU
ID:7i1SgeU8 ID:cYYuYyQ2
おもしろい内容のレスしかしてないな、火に油を注いで楽しいですか?
携帯orスマホまで駆使するほどに顔真っ赤なマッチポンプ荒らしの姿が見えるよ

テンプレを作られたりしたことや
ID:9SAmNAv7さんを追い出しに掛かってるってことは、いつまでも指摘されることがよっぽど嫌ならしいな
ということは今の対策が効果的だってことなんだな

755:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:47:26.66 ZZwGdRAG
ん? 誰か呼んだ?

756:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:53:56.16 WIGd6kDU
oh...なんてこったい

757:名無しさん@ピンキー
12/04/30 20:57:29.69 9SAmNAv7
>>755
お仲間来たから励まし合えば?

758:名無しさん@ピンキー
12/04/30 22:17:19.25 ZZwGdRAG
思い込みが激しいからこういう目に合うんだよ
とんだ恥をかいちまったな、ドンマイ

759:名無しさん@ピンキー
12/04/30 22:38:45.18 9SAmNAv7
>>758
2台目の携帯を手に入れたか?
だが、バカが2分身しようが、3分身しようが、脳味噌が増えるわけじゃないからな
対立の多いエヴァ板とかなら有効かも知れんが、ここじゃ無意味だ
荒らし対住民という認識で一致してるからな

>>754
対策は有効と思うよ

760:名無しさん@ピンキー
12/04/30 23:20:41.69 7i1SgeU8
こりゃダメだわ
まるで分かっちゃいないよ
自警団気取りしてるうちは忠告しても無駄かな

761: ◆knYv4oEKcE
12/04/30 23:53:20.33 C4VJMsv/
「801板の住民がいたのが荒らしのまさかの計算違いだった(キリッ」

  ∧,,∧
 (  ^ω^) …………。
 / ∽ |          
 しー-J  

762:名無しさん@ピンキー
12/04/30 23:53:24.71 cA00r21W
ここのキチガイ程度のアホが鳥割ったとかはざくやつが忠告とかワロス

763:名無しさん@ピンキー
12/04/30 23:55:08.89 WIGd6kDU
>>762
もっと落ち着いた書き込みをしようよ
それとアンカーもしっかりとな

764:LASベース、寝取られ有 ◆knYv4oEKcE
12/04/30 23:56:49.87 C4VJMsv/
(…………!?)
 あ、と間抜けな一声を洩らし、目を白黒とさせるシンジ。
 その手を、マユミの手が掴んで自分の胸へと導いていた。
「な、なに? 何を、山岸さん……っ!?」
「こうすれば、碇君がちゃんと女の子が好きなんだって、証明になりますっ」
 それにと、マユミは早口で言葉を継いでいた。
「私も、参考にさせてもらえますし。……ほ、ほら、経験があった方が……
変な間違いせずに済むじゃないですか。か、描く時に」
 だから自分にとってもプラスになることなのだしと早口に言って。
「碇君は、気にしないで。だ、だ……」
 ―抱いてください。
 マユミが顔を真っ赤にさせてようやく言い切った台詞は、やけっぱちで叫んだかのように
人気の無い廊下に響いてしまっていた。
 しかも、噛んでいた。
 抱いてくだひゃい。それが実際にシンジの耳に届いた内容であったのだけれども、
それで言葉の意味が取り違えられてしまう程、マユミの見せた思い切りというものは、甘くはなかったのだった。
「何をっ、言ってるのさ……!?」
 悲鳴でしかない声を上げたシンジは逃げようとした。
 それが彼にとっての当たり前の判断だったからだ。
 可愛いクラスメイト、ちょっと気になっていた女の子に胸を触らせてもらって、しかも誘われた。
 それが嬉しいとか恥ずかしいとか、いやらしい気持ちでどうのという前に、まずひたすらに迷惑だったのだ。
 ここのところ頭を悩ませてくれている彼女が、また更に迷惑なことをやらかしてきてくれた。
 それはもう、逃げるしかないではないか。

「付き合いきれないよっ」
 ここに来て躊躇も何もなかったから、シンジは柔らかな感触を味わされている手を振りほどいて
少女の体を押し退けた。
 身を翻し、すぐそこの階段に逃げ込む。
 倒けつ転びつの足取りではあったが、とにかくこのまま階段を下ってしまえばこの場から脱することが出来る。
 と、駆け出しかけた少年の背に向けて、マユミの絞り出した一声。
 それはたった一言でシンジの逃走をくじいてしまうに足るものだった。
「人を呼びますっ!」
 またそこでごめんなさいと謝って、しかし少女はがくがくと足を震わせながら、シンジを脅迫したのだった。
「碇君に、乱暴されたって……い、言いますよ」
「山岸さん? 君は……君は、そんなこと、本気で……」
「ごめんなさい。でも、こうするのが一番良いんです。それで、みんなが上手くいくんです。……だって! 
碇君が、許してくれていれば……こんなことまでしなくて済んだんですよ!」
 シンジの知るマユミはそうやって理屈にもならない理屈で自分を正当化して、人を脅すような
卑怯なことをする女の子ではなかった筈だ。
 ―筈だ、と思う。
 故にショックであり、悲しいのだ。
 マユミ自身にだって、分かっていたのは間違い無い。
「…………」
「……ごめんなさい」

765:名無しさん@ピンキー
12/04/30 23:58:40.72 cA00r21W
>763
スマソ

766:LASベース、寝取られ有 ◆knYv4oEKcE
12/05/01 00:01:21.41 C4VJMsv/
 今日までの穏やかな時間の中で培ってきた二人の関係。それを台無しにすることを言ってしまったという自覚が
マユミにはあり、裏切ってしまったという辛さがあり、彼女自身、自分のしでかしたことに追い詰められていたのだ。
「山岸さん……」
 シンジの不幸は、気付いてしまえるだけの優しさを持っていたことだろうか。
 泣き出しそうなマユミの瞳に、もうほんの少しの衝撃でばらばらに砕けてしまいそうなガラス細工の脆さを
見て取ってしまったことだった。
 秘密が露見した直後の一週間を、自宅に閉じこもりきりで過ごしていたマユミ。
 自分と同じで傷付きやすい子だと思っていたから、それはそれは心配だった。
 その時の気持ちはまだ真新しい記憶だ。今の、いっそ儚いぐらいに張り詰めたマユミの姿に蘇ってしまう。
 甘さ、なのだろう。
 けれど、ここで突き放してしまえるほどシンジは器用な生き方を出来てはいなかったのである。
 




 放課後の校舎はどこもかしこもが窓から差し込む夕陽の赤と、影になった黒の二色に溶かし込まれる空間になっていた。
 部活動をはじめた吹奏楽部からのものだろう。調子外れの音程が、種々の楽器それぞれの特徴で混じり聞こえてくる。
 音は実際以上に遠くからに聞こえていた。
 入り口も窓も、全部閉め切った男子トイレの個室。そこに二人で籠もって、シンジとマユミの情交は行われていた。

「んっ……」
 ちゅぴ、と粘っこい音をくぐもった息に紛らせて、マユミの黒髪がシンジの股間で揺れる。
「うぁ……ぁ」
 蓋を下ろしたままの洋式便座に腰掛け、ズボンとトランクスを下ろした少年の前に跪く。マユミが今しているのは、
大人も顔負けのフェラチオという奉仕行為だった。
 はじめは只ひたすらぎこちなかっただけの舌遣いも、必要以上にずっとシンジのものを舐めしゃぶっていれば、
多少は勘所を押さえたものになる。
 長い黒髪。整った容姿は日本人形のよう。その清楚さとは裏腹の淫らがましさで、卑猥そのものでしかない
ペニスという肉欲の器官を口に含む。
「ンンッ……ンッ、ンッ……」
 時折耳にかかった髪をかき上げつつ、初桜と同じ初々しい色の唇で、薄い陰毛の張り付いた竿をなぞる。吸う。
吸いしゃぶる。
 シンジを気持ち良くしてあげねばならないという、もはや全くの強迫観念でしかない感情に支配されるマユミは、
人生ではじめて目の当たりにした異性の性器にも果敢だった。
 最初、ひぅ、と小さく息を飲んでいたのに。それでも震える繊手を伸ばしてしごこうとし、強ばった唇を近付けて口付けようとする。
 シンジの方が申し訳なさを覚えたほどだ。
 そのくせどういう知識の仕入れ方をしているのか、尻の穴をいじってやれば勃起を大きくしてくれるのだろうと言って、
いきなりシンジも怖じ気づくような技巧に及ぼうとする。
「あぁ……ぁ、あ、山岸……さんっ」

767:LASベース、寝取られ有 ◆knYv4oEKcE
12/05/01 00:21:07.31 7MSUYJeI
 マユミにそんな熱心な奉仕をしてもらっていながら愉快な心持ちにはとてもなれずにいたシンジだったが、
わき上がる愉悦は増す一方だった。
 これは脅迫された行いであり、シンジは被害者の立場であることは疑いない。
 それでも、胸の奥に絡まりつく感情は罪悪感なのだ。
 重く押さえ付けられているような感覚が拭えない。
 だのに裏腹に、どうしようもなく股の間に付いているモノは浅ましいだけらしいのである。
 シンジのペニスは、マユミの手でズボンを下ろされた時からすると随分と硬さを増してしまっていた。
 先端は鎌首をもたげ、根本から完全に硬化して屹立している。
「……すごい」
 熱っぽく潤んだ瞳を丸くして、思わずとマユミが漏らしたほどだ。
「こう、これぐらい、大きくなっちゃうんですね」
 そうして、やわらかな手で感触を確かめるようにしごいてくる。
「だめっ、だめだ……山岸さん……。ぁ、ああっ、あっ……」
(こんな、声なんか出しちゃ……)
 唇を噛み締めはしても、隙間から漏れ出る息は喘ぎともう変わらない。
 なよっとしていると言っては気を悪くするだろうが、女顔のシンジが顔を赤らめて身じろぎをするその風情には、
シンジ同様経験などありはしないマユミを後押しする効果が備わっていたのかもしれなかった。
「わたし、上手くできてるんですね……?」
 もっと感じて良いんですよ。そう言ってマユミは一層熱心に両手を動かし、包み持った熱い屹立に
舌を絡めさせていくのだった。

「もう……良いですよね」
 口元を恥ずかしげにハンカチで拭い、シンジの前にマユミが立ち上がった。
「でも、山岸さんの方は? その、準備とか……」
 目を合わせることも出来ず、とりあえずシンジが口にしたのは、友人経由のポルノグッズで作り上げていた
セックスへの先入観だった。
 準備というか、本番前の前段階というべきか。ただ自分がしてもらっていただけだけれど……今度は
彼女に、しないといけないのでは?
 何の気も無しに言ったそれは、マユミをひどく恥ずかしがらせたようだった。
「良いんです」
 耳まで赤く、頬を紅潮させて。マユミは告げた。
「わたしの方は、その……もう大丈夫ですから」
「……え、でも……」
 もじもじと腰のあたりを落ち着かなくさせて、誤魔化すように大丈夫だからと、それだけを繰り返す。
 そうしながらスカートを履いたまま中から下着だけ脱ぎ下ろし、あたふたとポケットに仕舞い込んで
シンジに見せまいとした―その辺りが、後になって思えば羞恥の理由であったのだろう。
 この時のシンジはそこらに気を回す余裕はまるで無くて、俯いたまま、次第に間近に身を寄せてくるマユミに
無駄に身構えて、かちかちに固まっているばかりだった。
 そのまま、膝のに登ってきたマユミがゆっくりと腰をかがめていって、そうするのが当然であったかのように抱きしめ合った格好になって。
「キス、して欲しかったんですけど……」
 でも、今したら不潔ですよね。
 順番を間違えてしまったかもしれないと耳元で囁かれた、次の瞬間に、二人がまさに重なり合おうとする部分をふわりと覆い隠したマユミのスカートの下。
(……濡れてる)
 敏感になっていたペニスの先端で、少女の体温と共に感じたそれをだけ、シンジは後になって思い出すことが出来たのだった。

768: ◆knYv4oEKcE
12/05/01 00:34:29.72 7MSUYJeI
昨日、というか一昨日書いてあったのはひとまず区切りのここまで。
続きはまた。
昨日も忙しかったし今日も忙しいので、もう寝るふ。

前回同様、見れば分かるようにスレ内から元ネタっつか着想もらってるこれなんで
それが余所の板の余所のスレの方で先に成立していたんだおとか主張されてもねー。

タイトル付けてないのは今回わざと。
次に別のネタ投下する時も付けないんじゃないかな。

769:名無しさん@ピンキー
12/05/01 00:40:27.06 P9LtKwxo
>>768
投下お疲れさまです
妙なデジャブ感を感じていたのはやはりそのせいでしたか
ということはこれからの展開もこのスレ次第で変化したりするんでしょうかね
なんだか斬新でおもしろいですねw
是非続きもお願いします、こんな状況下では難しいことかもしれませんけど

770:名無しさん@ピンキー
12/05/01 00:40:46.26 JK690ICb
>>709-712
>>764,>>766-767

GJ!
何ともHなマユミですね!
続編にも期待しています。



771:名無しさん@ピンキー
12/05/01 00:58:39.95 HfMHvdN/
>>768
GJ!
教室内のシーンはコメディタッチで面白かった
マユミがいい感じでいっちゃっててエロス
アスカよりマユミのほうがはるかに巨乳とかいうのは某サイトの読み過ぎだったかなw

あと、タイトルは別に無くてもいいと思うけど、前回の時は「つづく」なりで投下終了サインが欲しかった
(荒しがウザい状況なんで)

772:名無しさん@ピンキー
12/05/01 19:12:35.73 tAwE0m69
>>768


773:名無しさん@ピンキー
12/05/02 18:19:42.99 N4l7FBIq
某所でエヴァのスレを一人で守ろうとしている、孤高の素人作家さんがいると聞いてやって来ましたよ。
なになに。

●―見てはならないモノを見てしまった。

いいねぇ。誰が何を見たのか、のっけから読者の興味を引いてくれるなあ。


●ぶわっと額に脂汗を滲ませ、その時相田ケンスケが考えたのは友の心情についてであった。

ここはどうだろう。普通「ぶわっと」なら「噴き出る」だし、「滲む」のなら「じわっと」だ。
ぶわっと滲む脂汗なんてのは、日本語の文章として用法が間違ってるな。


●この事を知ればきっとあいつは傷付く。傷付くに違いない。世の中には知らない方が良い真実があるのだ。

「あいつら」ではなく「あいつ」というからには「友」というのは一人なんだろうねえ。
まさか、このあとケンスケの友達2人が傷つくことになるなんてのは無しだよ。
この部分からしてあり得ないと断言できる。

●だからケンスケはそうっとノートを閉じ、自分のほんの気まぐれ、悪戯心が発見してしまったその劇薬物を
自分の鞄に仕舞おうとしたのである。

どちらかの「自分」は省いてもよかったのでは?
短い一文の中に同じ語句が入るのは、なんか野暮ったいし、こなれていない感じがするよ。


●この世にもし神が仏がいるのであれば、

普通の日本語なら、こう言う時は「神や仏」を使うのが妥当な文章作法だろうなあ。
百万歩譲って「神か仏」であって「神が仏が」なんてのは文法以前の問題だろ。


なんだ、こりゃ全然ダメじゃんか。
続きはもう読ませてもらわなくてもいいよ。
守るのはエヴァスレじゃなく、まずは自分の日本語での文章作法じゃない?

774:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:08:16.99 8lfuwad0
>>773
まずテンプレ読もうな
テンプレすら読まないでレスするやつは荒らしと同じだぜ?

そんなことよりもだな、おまえの価値観なんぞどうでもいいから押し付けるな

775:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:21:19.35 Kuk89s6q
う~ん、これは個人の価値観じゃないみたいだな
どう同情的にみても普遍の文法則だ
可哀相だけど

776:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:28:58.45 8lfuwad0
だーかーらー
テンプレ読もうぜ?
なんで無視して話進めてるんだ?
字も読めないの?w

777:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:31:19.03 Qeh5vi+3
いや、>>774の言うことももっともだぞ
この作者は

1.(推奨)タイトルをつける
3.(推奨)グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
6.(必須)一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す

の3項目に関し、明確に違反しているのだから
とにかく猛省を促す

778:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:35:46.47 HEKhdoVb
確かにBLはイタいわなw
>>774の言うとおり、投下する時はルールを守らなきゃ

779:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:37:34.12 8lfuwad0
無茶苦茶だー
ほとんど言いがかりレベルのいちゃもんで、もっともらしいことなど何もないよね?
作品の感想というよりも、誤字や表現の粗を探して咎めてるだけの内容でもっともなにもないわー

しかもそれは作品を貶める理由にはならないし、テンプレを無視する理由にもなってないよね?
誤字かどうかを確認するぐらいだったらいいとは思うが否定あり気でレスなんぞされてもな

780:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:38:55.97 4zL7ixLY
投下人さんさ、愚痴スレでレスしてないよね?
もし投下自体が壮大な釣りだったら私あんたを一生許さないからね


781:名無しさん@ピンキー
12/05/02 19:40:31.15 Qeh5vi+3
>>779
テンプレのルール違反はどうなったの?
無視して話を進めないで、もっと作者を責めようよ
ねぇ

782:名無しさん@ピンキー
12/05/02 20:42:12.73 HCy0qLTG
この荒らしはキッチー氏への嫌がらせに、わざわざ1本書けるくらいの元書き手だってことを忘れてはいけない。
釣りのためだけにトラップSS書く程度は朝飯前だろうよ。
わざとタイトルを付けなかったとか自分で言ってる辺りも、どうもな。

783:名無しさん@ピンキー
12/05/02 20:50:58.16 5mNQSoA/
学園エヴァのエロパロ(と解釈してますけど、良いんですよね?作者の方。)と言う
ジャンルの面白い作品なのに、損をしているのは、
タイトルも無しに、細切れ投下して、途中で続くのかどうかを明確にしなかった点が
最近出没した盗作投下荒氏によく似た投下法になってしまった点にあると思う。
(私も、またか!と思ってしまったクチです。)
折角の作品なのですから、もっと大事にされた方が良いと思います。


784:名無しさん@ピンキー
12/05/02 20:57:23.93 ix6zNeoD
まだ健気に信じてる住民が居るのか
前スレの段階で荒らしとバレてるのに
それとも>>783もマッチポンプの自演荒らしか

785:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:07:33.24 8lfuwad0
>>574の次スレテンプレ候補をちょっと追記編集してみた
-----------------------------------------------------
ID:jJ4JDB89=マッチポンプ荒らし [過去の行動サンプル]
ID:j+Y6U2Kb (2012年4月27日) new!
ID:FhUcsJ5M (2012年4月29日) new!
ID:ZZwGdRAG (2012年4月30日) new!

・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)
→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN

>★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>スレリンク(sec2chd板)
>proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)

・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った◆knYv4oEKcE氏に粘着、作品中の誤字や表現ををとらえ中傷。さらにタイトルを敢えてつけなかったという事に対してテンプレと違反すると主張する。(2012年5月2日~) new!

IDを変更できることを利用して多数派を演出したり、他人の口調を真似てのなりすましを行って書き手を中傷する手口が特徴、new!
---------------------------
とりあえずこんなところか

786:785
12/05/02 21:18:41.69 8lfuwad0
最後の一行後半部分だけ訂正する

x さらにタイトルを敢えてつけなかったという事に対してテンプレと違反すると主張する。
o さらに作品に敢えてタイトルをつけなかったという事に対してテンプレに違反すると難癖紛いに強調して主張。

787:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:19:05.54 3c/uijWO
>>785
もうちょっと書き足してみたよ

ID:jJ4JDB89=マッチポンプ荒らし [過去の行動サンプル]
ID:j+Y6U2Kb (2012年4月27日) new!
ID:FhUcsJ5M (2012年4月29日) new!
ID:ZZwGdRAG (2012年4月30日) new!

・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)
→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN

>‎★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>‎スレリンク(sec2chd板)
>‎proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)

・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)
・現在休止状態のまとめサイト管理人氏に無責任だと難癖をつける一方、荒らしの際には氏に見捨てられたスレだと利用する。(2012春)
・投下を装い、Platinum×Platinum掲載の「アタシノモノ」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・投下を装い、けんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・荒らしをネタにした◆knYv4oEKcE氏の投下に火病る。稚拙な改変を施し他板投下作の盗作だと濡れ衣を着せようとする。(※1)(2012春)
→ソースの非提示、検索エンジンにキャッシュが存在しない、必死チェッカーに存在しないIDを騙っていること等から、速攻バレる。
・荒らし行為中に投下を行った◆knYv4oEKcE氏に粘着、作品中の誤字や表現ををとらえ中傷。
 さらにタイトルを敢えてつけなかったという事に対してテンプレと違反すると主張する。(2012年5月2日~) new!

・「書き手の端くれ」であるとうそぶき、投下人を苛つかせる工夫が出来るだけの能力があると見栄を張る。(2012春)
→しかし、直後見せた「芸のある」嫌がらせとやら(※1)は、2ch、ネットに対する知識の無さを露呈しただけで速攻失敗。
・GWのカレンダーを知らない深刻な世間知らずぶりが発覚。無意味にプライドが高いものの、実体はやはりひきこもりニート。(2012年5月)

788:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:30:44.88 8lfuwad0
>>787
Good job !
しかしここまで来ると長過ぎる気もするな
それだけマッチポンプ荒らしが超長期間にわたって工作を続けてきたってことになるんだが酷すぎるな

789:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:33:37.41 ZHgx1Akm
これは畏れ入った
このスレじゃ辛口の感想は全て「中傷」扱いになるらしい
批判されるのが嫌ならこんなところに投下せずに、自サイト作ればいいのにな
甘えすぎだろ

790:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:38:06.59 3c/uijWO
テンプレが増えるのは目に見えてるしな
分割して貼るしかあんめぇよw

>>789=773バレバレ
書き手の端くれというわりに、文章表現のセンスねーな
脂汗をかく様子に対する擬音表現が「ぶわっ」なんてのは漫画でも定番じゃん
どれくらいそれが普通の日本語かっていうと、「脂汗 ぶわっ」で検索した結果が良い証拠だろ

>「神が仏が」なんてのは文法以前の問題だろ。
これも一発で気になったアホなとこか
神がと仏がの連続併記形式だろっつか、ちょっと思い出しただけで高村光太郎が
似た感じに「父が母がそこにいた」とか詩を書いてたはずだな
お前、川がきらきら流れると表現したりとか、そこら辺の感性まったく理解できないんじゃねぇの?

791:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:44:48.92 ZHgx1Akm
はいはい、ラノベだけじゃなく高村も芥川も読んでる俺サイコーw

792:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:49:02.31 8lfuwad0
>>789
辛口な感想?その感想はどこに書いてあるんだ?
誤字と表現の粗に突っ込んでるだけで作品自体への感想なんてどこにもないじゃないか

793:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:50:55.39 kVRS0o4e
テンプレテンプレテンプラ言っての荒らしだろ

794:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:52:18.94 ZHgx1Akm
読むまでもない出来だってことじゃないか
これじゃ出版社に投稿したって、最初の数行でシュレッダー行きは確実だ
みんな暇人じゃないんだからさ

795:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:57:34.69 3c/uijWO
「辛口な感想」と「読むまでもない」が、この引きこもりニートの脳みそでは違和感無く両立してるんだから怖ぇよな
やっぱ人間ってのは社会生活送ってナンボだよ
引きこもってるとこいつみたくどんどんアホになってくからな
無駄にプライド高いとこみると、人生のどこかじゃ国語能力人から褒めてもらえた時があったんだろうに
今やそのプライドだけ残って、中身はポロボロ
喋れば喋るだけボロが出て来る有り様だもんよ

796:名無しさん@ピンキー
12/05/02 21:58:47.76 8lfuwad0
>>794
暇人じゃないならこんなとこでクレーマーしてんなよ
あと消費者様()じゃねーんだから、気に入らない作品はスルーしろよな
何様だよ

797:名無しさん@ピンキー
12/05/02 22:00:53.02 ZHgx1Akm
批評家様だろ
君たちがそう呼んでるんじゃないかね?

798:名無しさん@ピンキー
12/05/02 22:17:11.27 kVRS0o4e
>>797
馬鹿乙

799:名無しさん@ピンキー
12/05/02 23:04:48.48 ZHgx1Akm
かしこ

800:名無しさん@ピンキー
12/05/03 01:09:47.56 T3lcE287
なぜそこまで粘着するのか?
愛憎は表裏一体なのか?

801:名無しさん@ピンキー
12/05/03 01:27:53.32 Ktykf+AY
かまってもらえないと寂しいからでしょ
かまって欲しいんだよ
誰かの反応が欲しいんじゃない?
ってゆーことでスルーを推奨したいのはだめかね?

802:名無しさん@ピンキー
12/05/03 04:36:01.73 OCdhpBbp
普通は荒らしの対処はスルーよね
ここでは徹底的に戦おうみたいな意見が主流だけど荒らしが何を望んでるかっていうと
荒れることと相手をしてもらうこと
何を言われようが徹底的にスルーが正しい対処だと思う
スルーしろよみたいなレスもなくスルーできるのが理想
マッチポンプというか自演で延々言い争いしだしたりすると思うけど、ありがたいことに荒らし本人がバカなので
すぐボロ出してモロバレだと思うからそれもスルーね

803:名無しさん@ピンキー
12/05/03 10:36:56.96 n0UI2eM8
とても勝ち目がないと分かった途端、スルーに変更かw
まあ、相手の力量に合わせて戦術を練り直すこと自体は間違っちゃいないよ
別に恥でも何でもないから

804:名無しさん@ピンキー
12/05/03 10:55:14.70 sVTKgDYA
引きこもりニートの力量w

連戦連敗じやねーかw
盗作かませば即バレ
濡れ衣着せようとすれば物知らずが知れるだけで即ノックダウンw
批評家ぶってみれば、国語の点数赤点なのがバレただけw

都合が悪くなるとID変えて知らんぷりするだけだもんな
嫌なこと全部無かったことにするのが、引きこもりの習性だもんなw

書き手の端くれ(笑



805:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:05:36.62 n0UI2eM8
だからバカなんだよな、ここの住民は
荒れるのが目的なんだから、直ぐにバレるようなト低次元ラップじゃないと意味ないだろ
このスレは特に読解力の低い住民が揃っているんだから、あまり高度なトラップだと、
そうと気づかれないまま進行してしまう可能性もあるんだし

ああ、低いのは読解力だけでなく、沸点もだったなあw
お陰で楽させてもらってるよ

806:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:12:08.33 RZhoTl/4
>>802->>803
うんこちんこレベルのレスを連呼する荒らしならばスルーが正解でも
書き手を叩いて萎縮させ追い出すことを目的とした荒らしのレスにだけはスルーをしてはいけない


>ああ、低いのは読解力だけでなく、沸点もだったなあw
>お陰で楽させてもらってるよ
いきなり私は荒らしですって宣言してるようなセリフじゃねーかw
ちょいちょいボロだすのはわざとなのか?w

807:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:18:18.86 n0UI2eM8
えぇっ、俺って荒らし認定されてないのか?

それならそれで、こっちのスタンスもまた変わってくるんだが
その辺はどうなんだろう

808:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:23:27.10 sVTKgDYA
「芸のある嫌がらせ」が、引きこもりニートの中で「低次元トラップ」にご都合変換されましたw
阿Qばりの精神勝利法だなwww
手口がバレきってて、もう投下があれば住人はそっちへの反応に粛々と切り替えるだけなのになー

お前が構って貰えるのは投下がない時の、住人の暇な時にだけだよ
ほんと、いじくりレスに速攻尻尾ふって飛びついちゃってまぁ飢えてること
相手にしてもらえて嬉しすぎて、口元ピクピク顔面神経痛か?
日々馬鹿になっていくだけの引きこもりは悲惨だなw


809:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:27:13.17 n0UI2eM8
阿Q正伝知ってるおれSUGEEEEEEEw
君はそうやって、いつも一段高いところから他の一般住民を見下す癖があるようだな
直した方がいいよ
バカの群にいるときは、自分もバカになりきらなきゃ
そうじゃないと心から楽しめないよ

810:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:51:47.29 sVTKgDYA
いつも爪弾きのヒキ荒らしがさぁ、ボクも一般住民の中に入れてーとか笑わすなよ
バカになりきって「書き手の端くれだし」
バカになりきって「芸のない男だと思われるのもちょっと癪」
脳みそ劣化してくだけのヒキは辛ぇやなw
「僕ぁあえてバカのフリしてるだけでしゅ」って予防線張らないともう怖くて書き込めないもんな
利口ぶってみても毎回毎回一般住人に寄ってたかって撃破されて、馬鹿にされてただけだもんなw

実績って残酷だよなー
バカがどれだけ言い繕ってプライド守ろうとしても、やらかしてきた馬鹿っぷりの痕跡ってな、今更無かったことに出来ねーもんなー

実績のある本物の書き手なら、必死な荒らしでレス乞食しなくても
作品でまともに感想もらえるもんな
( ´,_ゝ`)プッ


811:名無しさん@ピンキー
12/05/03 11:55:19.73 RZhoTl/4
>>ID:sVTKgDYA
落ち着いたレスしろよ、そのままだと荒らしそのものじゃないか
挑発してなんになるんだ
草生やすな

>>809
おめーも十分傲慢すぎる態度だし、こっちはおまえのせいで楽しむための作品も時間も奪われてるってのに
こうまで粘着を続けてなんなんだよ、なにがしたいんだ
きもいんだよ

812:名無しさん@ピンキー
12/05/03 12:01:22.95 sVTKgDYA
おう、ちょっと待ち時間があったんで荒らしおちょくってたんだが
一般住人にたしなめられたなら素直に謝るぜ
すまなかったな、811

813:名無しさん@ピンキー
12/05/03 12:07:32.97 n0UI2eM8
>>810
自らの品性を貶めるような物言いはよそうよ
会ったこともない人から文字で何を告げられても、別に痛くも痒くもないし
それに無理に口汚く罵らなくても、言いたいことは伝わるから
スレの教養レベルが低く見られちゃうのは、住民の一人として辛いよ

814:名無しさん@ピンキー
12/05/03 12:09:54.13 RZhoTl/4
>>813
荒らしの分際で口出すんじゃねぇよ
おまえの書き込みみてると片腹痛いどころか頭が痛い・・・

815:名無しさん@ピンキー
12/05/03 12:20:40.08 n0UI2eM8
俺のエスパー能力によると、十中八九、ID:sVTKgDYA=ID:RZhoTl/4だな
勝ち目が無くなってきたから、携帯使って落としどころを考えた、と

普通なら>811の時点で、ID:sVTKgDYAは「荒らしがID変えて窘めに来ている」と判断するところだ
それが「一般人の忠告なら」と素直に矛を収めようとしている
気の短い彼の性格からして、あまりにも不自然な流れだろ?
彼は何をもってID:RZhoTl/4が一般住民だと判断し、素直に謝罪したのだろう?
荒らしがIDチェンジしていると微塵も考えなかったのであろうか?

導かれる答えはただ一つ
彼は誰が窘めに来たか、明白に知り得ていたからに他ならない
それは自分がID:RZhoTl/4であるということを雄弁に物語っている

816:名無しさん@ピンキー
12/05/03 13:50:15.18 OCdhpBbp
結局相手しちゃうのか……
止めろと言われて止めるなら元より荒らしなんてしないんだから
>書き手を叩いて萎縮させ追い出すことを目的とした荒らしのレスにだけはスルーをしてはいけない
も個人的にはどうかと思うんだけど
それも含めてスルーだろ……

817:名無しさん@ピンキー
12/05/03 13:53:48.88 RZhoTl/4
>>816
書き手を貶める工作をするレスをスルーをするとどうなってしまうのか想像してみよう
どうなるかわかるだろ?

818:名無しさん@ピンキー
12/05/03 15:08:05.84 OCdhpBbp
どうにもならん
書き手を貶めるレスに全レスするとこのスレがどうなるか考えよう

荒らしを白熱させるためにはどうするかっていうと
荒らしとそれに反応する人間がいることだと思うよ
故意にしろそうじゃないにしろ、あなたたちはそれに一役買っちゃってるよ

819:名無しさん@ピンキー
12/05/03 15:10:59.71 RZhoTl/4
>>818
>>どうにもならん
書き手さんがいなくなります

>書き手を貶めるレスに全レスするとこのスレがどうなるか考えよう
どうにもなりません

820:名無しさん@ピンキー
12/05/03 15:18:11.67 OCdhpBbp
>>>どうにもならん
>書き手さんがいなくなります

そりゃ書き手が何か投稿した作品に対してのコメントよりも荒らしに対する反応の方がこうも多くちゃあな……
書き手が何かされた時に書き手に「気にしないで。」って言葉をかけるよりも血眼で荒らしに燃料を投下し続けちゃうのが問題では?

>>書き手を貶めるレスに全レスするとこのスレがどうなるか考えよう
>どうにもなりません

投稿作品に対するコメントよりも荒らしに対する反応の方が圧倒的に多い現状をどう思ってる?
うーん……じゃあ延々荒らしに構って荒らしの片棒を担ぎ続けるがいいよ
このスレに限っては荒らしに構う奴も荒らしの不文律は通用しないようだ

821:名無しさん@ピンキー
12/05/03 15:57:27.61 RZhoTl/4
荒らしになんて燃料投下しなくても粘着し続けるよ、ていうか年季入ってるしいまさらどうにもならん
だから指摘し続けないといけない

>投稿作品に対するコメントよりも荒らしに対する反応の方が圧倒的に多い現状をどう思ってる?
荒らしが消えれば全てすむ話しだよね?
そしてその荒らしは自分の都合のいい流れに持っていけなくて嫌がっている
やめる必要なんてない
荒らしに構うやつは荒らしでも、構わないでも居座り続けるならぶつかりあうしかない

822:名無しさん@ピンキー
12/05/03 16:20:23.00 OCdhpBbp
また同じ話になるけど止めろって言われて止めるような荒らしはいないよ
荒らしが消えれば済むけど、そうはならないだろ

>荒らしに構うやつは荒らしでも、構わないでも居座り続けるならぶつかりあうしかない

荒らしがいるから一緒に騒ぎ立てるけど、それは荒らしがいるからで私は全く悪くないんです
ってことかいね
この意見にしろ、荒らしに対して毎回毎回反応して釘を指して行けば荒らしは嫌になっていなくなるって意見にも
どちらにも賛同できないわ

というかそろそろこの話自体がスレの進行を妨害するだろうから止めるわ
ここまで平行線だとどうにもならんし。すまんねお邪魔した。

823:名無しさん@ピンキー
12/05/03 17:04:47.87 RZhoTl/4
荒らしはスルーしろってしつこかったあんた自身もID真っ赤になっちまって
俺を荒らしの扱いにしかったようでも自分自身も長文レスで繰り返しレスまでしてアホではないのか
言ってることとやってることが矛盾しているとは思わないのか?


>うーん……じゃあ延々荒らしに構って荒らしの片棒を担ぎ続けるがいいよ
このセリフ、そのまんまあんた自身のことだぞ
荒らしの目的はスレをただ荒らすんじゃなくて、>>787にあるように書き手を追い出すことにあるんだから
荒らしにとっては自身のレスをスルーしてもらえる環境こそが望むべきものだろうからな

スルーしたほうがいいと主張している割に、その理由も述べないで必死に荒らしをスルーすることを呼びかける
これでは荒らしのためにそうさせたいようにしか見えないな

824:名無しさん@ピンキー
12/05/03 17:11:47.90 SJ6CLuvA
どんな場合でも相手にする方もあらしだと思う。
どっちも荒れるのを楽しんでいるように見えるよ。
今回の投稿も荒らしがしたものみたいね。

愚痴スレ見れば想像つく。自分もつられたけどね

825:名無しさん@ピンキー
12/05/03 17:35:21.88 fxWHxO10
レス内容で一目で分かる荒らし=ID:SJ6CLuvA

826:名無しさん@ピンキー
12/05/03 17:40:40.01 OCdhpBbp
理由を言えも何も荒らしは一緒に騒ぎ立ててくれる人がいる方がやりやすいだろってずっと言ってんじゃん?
荒らしが現れた時は荒らしの相手するより、丸無視して書き手のケアをするか、作品に対するコメントなり激励なりした方が
絶対に書き手のモチベも上がるじゃん?
荒らしも問題だけど、自称荒らしを凹まして追い出してやるーっていう人が荒らしと一緒に議論をずっとするのって
それが既にスレの進行を阻害するじゃん?
荒らしに対して効力がないどころか、荒らしを喜ばし、さらにそれ自体がスレを汚すような言い合いは慎むべきじゃん?(今回のオレのこの一連のレスも
そうだけど。ごめんなさい)
で荒らしは構ってもらうのが目的だから相手をしなくなればいなくなるってのが、大体のスレでの共通認識じゃん?

・止めろと言われて止める荒らしじゃない
・荒らしと言い合うと更に白熱するし、それを荒らしは狙っている
・言い合うこと自体が(悪気のないあなた達には申し訳ないけど)邪魔だ
・荒らしを追い出すには無視が効果的
・スレを健全化するなら荒らしに構うより、書き手に感謝しよう。中傷されてたら荒らしを責めるより、書き手のケアをしよう
 言い合い以外は過疎ってるので、積極的に投稿して誰しもが投稿しやすいムードを作るのもいいかもね

言いたいことは以上

827:名無しさん@ピンキー
12/05/03 17:45:45.59 n0UI2eM8
取り敢えずお前ら冷静になれ
ID:RZhoTl/4だって、言い方はアレだけど、エヴァとこのスレを大事に思ってやってることだから
それぞれのスレに対するスタンスがあってもいいんじゃないか?
もっと互いを尊重しようよ

828:名無しさん@ピンキー
12/05/03 18:28:41.81 SJ6CLuvA
>>826賛成


829:名無しさん@ピンキー
12/05/03 18:31:14.06 RZhoTl/4
>>826
荒らしを追い出すにはスルーが一番のように思っているようだけれども
このマッチポンプ荒らしさんはもう一年以上にわたって荒らし行為を続ける真性様だからな
もう無視してもいいタイミングはとっっっくの昔に過ぎてるし、実際スルーしていた時期もあったが効果がないどころか
スルーをした結果調子に乗った荒らしが書き手に執拗に粘着、工作が実を結んで着実に書き手さんが離れていったことは絶対に忘れない
詳しくは過去スレを参照してください

今まであんたをマッチポンプ荒らしかと思い込んでたけど、そうじゃないようだ
いままでごめん、でも事情は知るべき

書き手さんへのケアは大事だね
感想を書いてあげることぐらいしかできないけど

>>ID:n0UI2eM8
常に人を見下した態度を取るおまえが言うな
っていうか自分から荒らしですって宣言してるも同然の書き込みをしたIDでいまさら何を言ってるんだ

830:名無しさん@ピンキー
12/05/03 18:40:45.20 //vd1P21
こんなに会話が成り立たない人間も珍しい
正義感に溢れた聞かんタレっていうのも中々めんどくさいものがあるな
何よりなんでそんな全方位に喧嘩売るん?

831:名無しさん@ピンキー
12/05/03 19:14:41.42 n0UI2eM8
俺はID:RZhoTl/4みたいな奴、嫌いじゃないぜ
これだけ熱くなれるってことは、それだけこのスレのことを大切に思ってるんだからな
その一点だけに限っては俺と共通してるし

と言って、お前らを許すつもりは毛頭無いがね

832:名無しさん@ピンキー
12/05/03 20:11:46.86 Ec1hkq/o
>>816
あのね。今までスルーもしてたのよ。
テンプレ候補見てもらえればわかるが携帯焼かれてもまだ荒らしてくる
基地外だぞ。
スルー効果なし>徹底抗戦が今の流れ。
皆マッチポンプ荒らしが1人っての知ってるから
子供の頃に道徳教育されずに育った気の毒な荒らしだから

>>831
(笑)

833:名無しさん@ピンキー
12/05/03 20:25:00.68 n0UI2eM8
>>テンプレ候補見てもらえればわかるが携帯焼かれてもまだ荒らしてくる基地外だぞ。

あのな、ここんとこがそもそもの出発点な
まあ聞く耳持たない人とは、永久に分かり合えないだろうけどさ
俺を生み出したのはお前たち自身だってことだけは、どうか忘れないでくれ

834:名無しさん@ピンキー
12/05/03 20:46:08.77 Ec1hkq/o
>>833
(笑)はいはい。もう一度道徳教育受けて来てくださいねw


835:名無しさん@ピンキー
12/05/03 20:50:17.20 n0UI2eM8
お前らも義務教育だけはきちんと終えろよ

836:名無しさん@ピンキー
12/05/03 21:01:15.14 n0UI2eM8
中学を卒業する頃には、なんとか人を判別する能力くらいは身に付くだろうさ
たぶんだけど

837:名無しさん@ピンキー
12/05/03 21:46:02.84 T3lcE287
>>836
おまえおもろいおっさんやろ?
うふふ
懐かしいわぁ

838:名無しさん@ピンキー
12/05/03 21:59:03.96 n0UI2eM8
当方は面白くもなければ、おっさんでもない
また誰かと勘違いして罪を重ねるつもりなのか?

しかし、その「おもろいおっさん」とやらには非常に興味が湧いてきた
よかったらご教授願えまいか?

839:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:10:25.64 T3lcE287
>>838
いやおまえは
おもろいおっさんやなぁ
と言われたことがあるはず

俺はおまえを絶対に許さないよ
絶対に許さないよ

840:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:12:49.21 n0UI2eM8
許さないのはお互いさまだろう
互いに認識が深まって、有意義な一日だったな

841:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:14:05.75 T3lcE287
>>840
思い出したのか?
認めるんだな?

俺はおまえを一生許さないからな
おまえを一生許さないからな

842:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:14:44.50 n0UI2eM8
違ってたよ
深まったのは溝だったな

843:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:14:53.37 RZhoTl/4
おまえらおっさん談義してるだけで有意義も糞もねーだろw

844:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:17:12.57 T3lcE287
>>842
いいやおまえだよ
分かってるんだよ
俺はおまえのやってきたこと全部知ってるからな

これで挟み撃ちの形になるな

845:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:18:19.70 n0UI2eM8
お前も加われよ、ID:RZhoTl/4

今どきエヴァのエロに必死になれるなんて、お前もおっさんなんだろ

846:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:21:06.43 T3lcE287
>>845
あれから何年たつんだろうな
おまえはずっとずっと同じ事をしてるな
どうしてなんだ?
まわりに迷惑をかけることがそんなに楽しいのか?

俺はおまえを許さない
俺はおまえ許せない

847:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:22:27.30 n0UI2eM8
はて、挟み撃ちとな?
この四面楚歌の中で今さら何を言うのやらw

848:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:27:37.82 T3lcE287
>>847
分からないの?
分かってよ
おまえが自分で言ってたことだよ?

おまえなんかいなければよかったのに
おまえさえいなれればよかったのに
そうしたら幸せだったのに
みんなみんな幸せだったのに
絶対に許さない
絶対に許さない
絶対に許さない
絶対に許さない
絶対に許さない

849:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:28:13.73 RZhoTl/4
四面楚歌?閑古鳥が鳴いてるぜ
酒が飲める年齢にはなった程度にはおっさんだ

てかID:T3lcE287なにもんだよw

850:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:30:26.90 n0UI2eM8
ちょっと怖いな
ID:RZhoTl/4、お前助けてくれよ

851:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:31:22.43 T3lcE287
>>850
とぼけても駄目だよ
自分のしてきたことを考えてよ
胸に手をあててよく考えて

852:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:34:01.28 n0UI2eM8
おいID:T3lcE287大丈夫か?
なんかお前ところどころ「かゆ、うま」状態になってるぜ

853:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:34:37.36 T3lcE287
>>852
まず謝れよ!
早く謝れよ!
おい、早くしろよ!

854:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:36:15.00 T3lcE287
>>852
大丈夫?
大丈夫なわけあるか馬鹿か!
おまえのせいだろ
おまえがそうしたくてそうしたんだろ
よかったな望みがかなって
畜生が!

855:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:36:59.46 T3lcE287
>>852
おいおいおい
早くしろ!
はやくしろよ

856:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:37:43.19 T3lcE287
もう待てない
もう待てないぞ

857:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:38:26.38 T3lcE287
>>852
おいっ!

858:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:39:45.51 T3lcE287
なに黙ってんだよ!
地蔵かてめぇ!!

859:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:40:49.52 T3lcE287
謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れよ謝れ

860:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:42:59.67 T3lcE287
いまさら後悔しても遅い

861:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:45:29.83 T3lcE287
なんだよ俺がおまえ見つけるまで
ペラペラペラペラ偉そうに喋ってたのによ
急に黙ってビビってんか
少しは悪いと思ったのか?
自分のしてきたことを恥じる心があったか?
だったら早く謝れよ
まず謝れよ
それからだよ

862:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:47:43.98 T3lcE287
俺おかしいだろ?
わかるよそれ分かる
でもおまえのせいだぞ
おまえのせいなんだぞ
だからおまえもおかしくならなくちゃ
そうなるまでしてやるからな

863:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:50:08.92 T3lcE287
謝れ

864:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:54:51.81 T3lcE287
>>849
おい、おまえひょっとしてあいつとグルか?
それとも会話してる自演か?
それなら許さんぞ

関係ないならはっきりそう言え
見逃してやる

865:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:55:27.40 T3lcE287
一緒にだまんの怪しい

866:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:56:02.18 /qKBdXH8
>>709-712
>>764,>>766-767

作者様、ユニークな作品ですね。この後の展開が楽しみです。
疑問に思う点があります。
マユミは、シンジに自分の作品に対しての出演許可を執拗に求めます。
また、BLで無いことの証明の為に自分を抱く事を求めます。
でも作品中でのシンジの相方、トウジに対しては何のアプローチもしていませんね。
このあたりは続編で描かれるのでしょうか?
「LASベース 寝取られ有り」だと言う事は、アスカも係わってくるという事ですよね?
続編期待しています。


867:名無しさん@ピンキー
12/05/03 22:56:46.32 RZhoTl/4
ヤメテクダサイシンデシマイマス(主にスレが)

868:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:06:21.72 n0UI2eM8
そんなに劇中で使われたのが恥ずかしかったのかな
キッチーさんだろ?
そんなに照れなくてもいいじゃないか

869:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:09:52.15 T3lcE287
>>867
関係ない?

870:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:11:35.32 T3lcE287
>>852
よく見ろよ
おまえが嫉妬だか面白半分だがしらんがやったことでごらんのありさまやぞ
俺はもう想わriya

871:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:12:48.68 T3lcE287
終わりや

872:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:14:45.30 n0UI2eM8
いや、面白半分なんかじゃないよ
ここの住民が俺を、こともあろうに携帯BAN氏と間違えてこき下ろしたのが始まりなんだ
今となっては、もうどうでもいいことなんだけど

873:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:15:23.62 T3lcE287
>>872
まず謝れよ

874:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:15:55.81 T3lcE287
>>872
どうでもいいことなんてねえぞ糞が!

875:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:16:57.16 T3lcE287
>>872
なんで黙ってた糞か?

876:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:17:19.53 n0UI2eM8
いや、謝るのはまず住民からでしょう?
ものには順序というものがありますから

877:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:17:43.28 T3lcE287
連投なんてダメだけど我慢できねえよ!
あいつが悪いんだよあいつが悪いんだ

878:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:17:53.39 n0UI2eM8
いえ、風呂です、サー

879:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:18:22.32 T3lcE287
>>876
謝れってんだよ?
悪いと思ってるなら早くしろ
どうなんるかしれんぞ

880:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:18:39.65 RZhoTl/4
>>876
いままでごめんよ、だからもう荒らさないで

881:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:19:36.18 T3lcE287
>>878
おまえいなきゃよかったんだよ?
いい気持ちだろうな望みがかなって
でも半々だからな
おもえも俺になるかんな

882:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:20:44.17 T3lcE287
>>880
おまえもn0UI2eM8とグルなんか一緒にやったんか
自演なんかマッチポンなんか
はっきりせいや!


883:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:20:52.84 n0UI2eM8
>>880
では、テンプレを改正してもらおうか

俺がやったのはキッチーの辺りからで
あとコピペは誓って俺じゃない
俺なら一から新作書いて荒らすよ

884:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:21:33.33 T3lcE287
胸糞悪いわ

885:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:22:18.67 T3lcE287
>>876
なんであやまれねえーんだよ
最低か?猿以下かえ

886:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:23:01.41 n0UI2eM8
せっかく和解の糸口が見つかったところです、サー
今しばらくご辛抱を

887:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:23:22.26 T3lcE287
俺は壊されたんだよ
大事なものを壊されたんだ
金じゃ買えないほどのものだよ
可哀想だよ
それでボロボロになって
もうおしまいだ

888:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:24:12.91 T3lcE287
>>886
のろまが!
遅い仕事は誰でもできんだよ馬鹿!

はやく謝れよ

889:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:25:49.35 n0UI2eM8
テンプレから私のやっていない事項の削除を
それまでご猶予を
なにとぞ、サー

890:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:27:01.62 T3lcE287
荒らしになってる荒らしになってるよこの俺が
あんなに愛してたのに愛してたのに
真逆のものだったのに
反転?最低の荒らしだよ

狂ってるよ基地外だよ馬鹿だよ間抜けだよ無駄だよ虚しいよ
分かっててもダメなんだよ
あいつさえこなけりゃ今でも楽しくやってられたのに
それがなくなったせいで
全部おじゃん

891:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:28:35.09 n0UI2eM8
では、サーも謝罪をどうぞ

892:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:30:06.95 T3lcE287
>>891
はぁ?
なに言ってるか分からねえな分からねえよ

おまえ人の話聞いてたのか
自分のしこと考えたのか

893:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:30:57.04 T3lcE287
駄目だ
抑えようとしてんのにこいつがこんなだから
ダメじゃねえか我慢じゃねえか

クソがなんだよわけわかんねえ

894:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:31:25.80 T3lcE287
>>891
冷静になれ

895:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:32:01.78 n0UI2eM8
いえ、サーのお気持ちは痛いほど理解できますから
気持ちは私も同じです

896:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:32:35.73 T3lcE287
>>891
悪いのはこいつだ
俺のものを壊した滅茶苦茶にした粉々に
だから謝らせて責任を取らせる
それだけだ

よし

897:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:33:07.05 T3lcE287
言わば俺はタタリ神だ

898:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:33:54.94 T3lcE287
>>895
サーっていうのすげームカつくからやめろ

899:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:35:38.60 T3lcE287
>>880
おまえもいいかげんはっきりしろ?
グルか?やっぱりグルか?

900:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:35:48.34 n0UI2eM8
まさかとは思いますが、「マム」でありますか?

901:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:37:10.26 RZhoTl/4
ID:jJ4JDB89=マッチポンプ荒らし [過去の行動サンプル]
ID:j+Y6U2Kb (2012年4月27日)
ID:FhUcsJ5M (2012年4月29日)
ID:ZZwGdRAG (2012年4月30日)
ID:ZHgx1Akm(2012年5月2日) new!
ID:n0UI2eM8(2012年5月3日) new!
-----こっからマッチポンプ荒らし自身が自分の犯行でないと否定-----
・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)

→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN

>★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>スレリンク(sec2chd板)
>proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)
-----ここまで-----

・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)
・現在休止状態のまとめサイト管理人氏に無責任だと難癖をつける一方、荒らしの際には氏に見捨てられたスレだと利用する。(2012春)
・投下を装い、Platinum×Platinum掲載の「アタシノモノ」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・投下を装い、けんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・荒らしをネタにした◆knYv4oEKcE氏の投下に火病る。稚拙な改変を施し他板投下作の盗作だと濡れ衣を着せようとする。(※1)(2012春)
→ソースの非提示、検索エンジンにキャッシュが存在しない、必死チェッカーに存在しないIDを騙っていること等から、速攻バレる。
・荒らし行為中に投下を行った◆knYv4oEKcE氏に粘着、作品中の誤字や表現ををとらえ中傷。
 さらに作品に敢えてタイトルをつけなかったという事に対してテンプレに違反すると難癖紛いに強調して主張。(2012年5月2日~)
・「書き手の端くれ」であるとうそぶき、投下人を苛つかせる工夫が出来るだけの能力があると見栄を張る。(2012春)
→しかし、直後見せた「芸のある」嫌がらせとやら(※1)は、2ch、ネットに対する知識の無さを露呈しただけで速攻失敗。
・GWのカレンダーを知らない深刻な世間知らずぶりが発覚。無意味にプライドが高いものの、実体はやはりひきこもりニート。(2012年5月)

・ID:n0UI2eM8のIDで住民を馬鹿にした後に、自身に粘着するキチガイの出現で困惑、そして上部テンプレの犯人ではないと主張。スレ住民へ謝罪を求めるとともにテンプレの改変を要求。(2012年5月3日)new!
------
おらよ

902:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:38:39.56 T3lcE287
RZhoTl/4=n0UI2eM8
でいいんだな

903:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:39:36.78 T3lcE287
クールクールクール
俺クール

904:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:41:38.58 n0UI2eM8
・投下を装い、Platinum×Platinum掲載の「アタシノモノ」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・投下を装い、けんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)

以上の2項の削除を求める
そんなアホなことはしていない

905:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:46:00.30 T3lcE287
茶番か?

906:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:49:08.12 VvDQlH0g
人が壊れていく様を見るとはな

907:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:49:30.53 RZhoTl/4
マッチポンプ荒らし [過去の行動サンプル]
量産型10号機
スレリンク(eroparo板)
ID:jJ4JDB89=
ID:j+Y6U2Kb (2012年4月27日)
ID:FhUcsJ5M (2012年4月29日)
ID:ZZwGdRAG (2012年4月30日)
ID:ZHgx1Akm(2012年5月2日) new!
ID:n0UI2eM8(2012年5月3日) new!
-----こっからマッチポンプ荒らし自身が自分の犯行でないと否定-----
・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)

→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN

>★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>スレリンク(sec2chd板)
>proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)
-----ここまで-----

・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)
・現在休止状態のまとめサイト管理人氏に無責任だと難癖をつける一方、荒らしの際には氏に見捨てられたスレだと利用する。(2012春)
・投下を装い、Platinum×Platinum掲載の「アタシノモノ」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)→マッチポンプ荒らし=ID:n0UI2eM8自身が犯行を否定。が、この騒ぎを◆knYv4oEKcE氏へ濡れ衣を着せる口実に利用
・投下を装い、けんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)→同上
・荒らしをネタにした◆knYv4oEKcE氏の投下に火病る。稚拙な改変を施し他板投下作の盗作だと濡れ衣を着せようとする。(※1)(2012春)
→ソースの非提示、検索エンジンにキャッシュが存在しない、必死チェッカーに存在しないIDを騙っていること等から、速攻バレる。
・荒らし行為中に投下を行った◆knYv4oEKcE氏に粘着、作品中の誤字や表現ををとらえ中傷。
 さらに作品に敢えてタイトルをつけなかったという事に対してテンプレに違反すると難癖紛いに強調して主張。(2012年5月2日~)
・「書き手の端くれ」であるとうそぶき、投下人を苛つかせる工夫が出来るだけの能力があると見栄を張る。(2012春)
→しかし、直後見せた「芸のある」嫌がらせとやら(※1)は、2ch、ネットに対する知識の無さを露呈しただけで速攻失敗。
・GWのカレンダーを知らない深刻な世間知らずぶりが発覚。無意味にプライドが高いものの、実体はやはりひきこもりニート。(2012年5月)

・ID:n0UI2eM8のIDで住民を馬鹿にした後に、自身に粘着するキチガイの出現で困惑、そして上部テンプレの犯人ではないと主張。スレ住民へ謝罪を求めるとともにテンプレの改変をしつこく要求。(2012年5月3日)new!
------
削除はしねーぞ、他の荒らしの仕業も残しとかなきゃいけないからな

908:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:49:54.40 T3lcE287
すまんNGしてて見えてないレスがあった

909:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:50:23.60 Ec1hkq/o
>>907
正しい対応だ


910:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:52:46.30 T3lcE287
>>868
違うはぼけぇ
趣味がまるで違う
人は人自分は自分んだから悪く言わないけど
NGしてたくらいだ

911:907
12/05/03 23:55:03.45 RZhoTl/4
やべ、上から4行目のID間違えてたわ
末尾の=は省いてね

912:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:57:57.79 T3lcE287
違うものは違うとはっきり言うべき

913:名無しさん@ピンキー
12/05/03 23:59:20.56 RZhoTl/4
>>912
見極めろ

914:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:00:04.86 T3lcE287
>>913
見極められるような状態だと思うの俺

915:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:05:22.93 n0UI2eM8
マッチポンプ荒らしというのが俺個人のことを指すのなら、削除はすべきだろう
別の荒らしの十字架まで背負うつもりはないぞ
別個の荒らしとして区別するのが正しいだろ
ここは譲れない

916:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:06:30.75 n0UI2eM8
その上で少し考えさせてくれ
俺だって早く謝ってスッキリしたいんだ

917:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:07:19.60 RZhoTl/4
荒らし行為をやめて、まっとうな住人としてスレに溶け込んでいくのならもう十字架をなかったことにして放棄してもいいんじゃね?

918:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:10:18.93 gbdM/+hZ
いや、今さらまっとうな住民には戻れないだろ
気持ちの整理がついたらちゃんと謝って、すっぱり消えるよ

919:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:12:19.37 oRvJvZP2
次スレでマッチポンプ荒らしが現れないならこのテンプレ自体が次々スレ当たりで消滅するだろう

920:名無しさん@ピンキー
12/05/04 00:21:39.32 YBXzC5vX
本人が否定しても証明はできんからな。自演散々してるし
荒らしをしないようにするのが証明


921:冒険中年
12/05/06 10:15:07.89 q13Jv98R
冒険中年です。
作品の投下をさせて頂きます。ヒロインは、洞木ヒカリです。
彼女と痛いストーリーが苦手な方は、避けて頂いた方が宜しいかと思います。
用語や作品世界観の誤認等があるかも知れませんが、大らかに読み飛ばして頂ければ幸いです。
また、連投規制等で投下の中断を余儀なくされる場合があるかもしれませんが、
作品は完結していますので、どうかご了承くださいませ。


922:冒険中年
12/05/06 10:16:01.80 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 01

常夜灯だけが燈る薄暗い小さな部屋の小さなベッドの上で、
裸の少年と何も纏わぬ少女が身を寄せ合い、一枚のタオルケットの中で語り合っていた。
仰向けの少年の胸に、うつ伏せの少女が顔を埋めて。

既に数度のセックスを終えたらしいその小さな部屋の中は、
ふたりの汗と精液と愛液の混じった生臭い匂いが部屋いっぱいに充満していたが、
甘ったるいピロートークに夢中の少年と少女には、全く気にならない様だ。

少年の名は碇シンジ。
少女の名は洞木ヒカリ。

ふたりは同じ中学校の同級生。

つい先日まで存在した第三新東京市の、
もう無くなってしまった市立第壱中学校の、
他に誰もこの世から居なくなってしまった2年A組の同級生。

だが、今のふたりは…互いを求め合う“おとこ”と“おんな”。


「シンジの部屋、狭いよね。窓も無いし。」

「仕方無いよ、元は物置きなんだからさ。」

「そうよね…でもね、私、この部屋嫌いじゃないよ。ううん…結構好きかも。」

「ありがと。でも、何でさ?」

「何か、こう、わたしみたいな可愛い女の子が、悪い男の人に強引に連れ込まれて、
無理矢理Hな事されちゃう、みたいな感じの部屋だから、とっても興奮するの♪」

「何だよ、それ。大体自分で可愛い女の子って言うなよ。」

「ごめんね、怒った?」

「怒った。Hな事いっぱいしてやるから。」

「きゃあ、やめて。誰か助けて。」

幼子の様に、じゃれ合い始めるシンジとヒカリ。

だが、すぐその幼い“じゃれ合い”は濃密な“まぐわい”へと変わる。

923:冒険中年
12/05/06 10:16:58.46 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 02

「あああああああ……」

もう何度も抱かれているのに、
シンジが次に自分の身体の何処に何をしてくるのかも判っているのに、
ヒカリは我慢できない。
つい、はしたない、大きな声をあげてしまう。

「ああん!」

ヒカリは、今、とても幸せだった。
シンジに抱き締められ、愛されているのだから。

「それ、いいっ!いいわぁっ!もっと、もっとして!」

シンジも幸せだった。
ヒカリを、今こうして抱き締めて、愛しているのだから。

「もう来て!我慢出来ないの!シンジ!わたしの中に入ってきて!!」

シンジの膨張しきったペニスの先端が、ヒカリの濡れそぼるヴァギナに触れて、入口をこじ開ける。

「あああああああぁぁっ…………」

胎内を押し広げられる感覚に、ヒカリはシンジにしがみ付いて背に爪を立ててしまう。

「おっきいよ…シンジの…お腹の中いっぱいだよ…」


シンジもヒカリも、今こうしている時だけ、全てを忘れていられる。
だから、今が幸せなのだ。
肌を合わせ、身体が繋がっているこの時だけが。


シンジは、ヒカリを打ち据える様に腰を振る。
ヒカリも、それに応える様に腰が動く。

「いいっ!いいわぁ!シンジっ!!」

シンジの流す汗がヒカリの肌の上に落ちる。
それは白い肌の上の玉の汗と混じり合って滑り落ち、シーツに沁み込む。


924:冒険中年
12/05/06 10:17:53.47 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 03

「ううっ!もう出るよ!ヒカリっ!!」

「そのままイって!中にいっぱい出して!シンジの熱いのが欲しいの!!」


「イクぅッ!イっちゃううううっ!!」

「ううっ!で、でる!!」

ヒカリが高みに達するのと同時に、シンジもたっぷりの精液をヴァギナの中に注ぎ込んだ。


暫くの間に聞こえるのは、ふたりの荒い息の音だけ。


簡単に後始末をして、どうにか息が整うと、
ベッドに横になってのピロートークが、再度始まる。

今度はヒカリが仰向けで、シンジがヒカリの胸に顔を埋めている。

「ねえ、シンジ…わたしの何処が一番好き?」

「何処って、可愛い処とかお料理上手な処とか…」

「そうじゃなくて…わたしのカラダの、よ…」

「え?…全部好きだけど…そうだな…肩だよ…」

「肩?」

「そう、ヒカリの華奢な肩の線見てると、抱き締めてキスしたくなるんだ。
後からでも前からでも。
肩にキスすると、ヒカリ、凄く感じてくれるし。」

「シンジのキス、上手だから…」

「して欲しい?」

「うん…」

ヒカリの黒い瞳に妖しげな光が燈る。


925:冒険中年
12/05/06 10:18:45.24 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 04

シンジはヒカリをベッドに座らせて背後から抱き締めると、
黒髪を掻き分けて肩と首筋の曲線に沿ってじわじわと唇を這わす。
唾液を塗り付ける。

「あああああああ……」

右側が済むと、今度は左側。

「あんっ…あうぅぅ…ああん!」

次に肩甲骨、左から右。
そこにもヒカリが感じる場所がある。

「ああっ…」

掌で乳房を包み、指で乳首をこりこりと摘む。
ヒカリの小ぶりな乳房はシンジの手にすっぽりと収まって、ぐいぐいと揉みしだかれる。

「はうぅぅぅぅっ!!」

ヒカリは思い切り仰け反って歓びを表す。

「だめ…もう濡れて…来ちゃった…」

「凄くHだね…『不潔よおっ!』って言ってたヒカリは、一体何処へ行っちゃったのかな?…」

「シンジの所為だからね…わたしがこんなHな女の子になっちゃったのは…」

「そうなの?僕の所為?」

「そうよっ…だから…責任取ってね…」

「どうすれば良いの?」

「お嫁さんにして…ずっとシンジの傍に居させて…」

「大丈夫…約束する。ヒカリを誰にも渡さないから…」

「もう離れないよ…だって、キスされるだけでこんなに濡れちゃって、
シンジが入って来るだけでイキそうになるんだもの。
わたし、もう離れられない…
お願い、もう放さないで…」


926:冒険中年
12/05/06 10:20:17.00 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 05

そのまま背後から抱き締める様に、背面座位でふたりは交わった。
勃起したペニスを、ヒカリは自分の手でヴァギナへと挿し込む。
もう既に、そこにはたっぷりとした愛液が満たされている。

「あああああああ……」

ヒカリは達してしまいそうになるのを堪えて、腰を使い、尻を振る。
その間も、シンジは肩や乳房への愛撫は止めない。

「ああっ!ああん!」

暫くの間、ヒカリの歓びの唄が途絶える事は無かった。

★★★

それは、十日程前の事だったろうか。
綾波レイが閃光と爆風に消えた三日後の事、
新たに出来てしまった湖、生き残った人々が仮に『第四芦ノ湖』と呼ぶ湖の畔。

シンジは夕陽の色に染まった湖水を見詰めていた。
静かな美しい水面に見えるのは細波だけ。
あの惨劇が造り出したものだとは誰が信じるだろうか。

シンジは、ひとり呟く。

「どうして、僕の守りたいものは、次々と消えてしまうんだろう…」

折りに触れて自分を導いてくれた、心の何処かで兄の様に思っていた加持リョウジは、
ある日、忽然と姿を消してしまった。
おそらく、もう会う事は出来ないだろう。
何故だか分らないが、シンジは確信している。
彼が、もうこの世に居ない事を。

それを境に、シンジを“家族”だと言って、“家”を与えてくれた葛城ミサトは、
その“家”に寄り付かなくなった。
姉であり、母であり、友人でもあり、時にはもっと親しい存在の様に思えていた女性の瞳は、
今はシンジを見ていない。
極稀にネルフで顔を合わせる事があっても、余り相手にされていない雰囲気だ。



927:冒険中年
12/05/06 10:21:39.54 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 06

「どうして、僕は肝心な時に、見ている事しか出来ないんだろう…何ひとつ出来ずに…」

口喧しいルームメイトであり、クラスメート、それに最も近い同年代の異性でもある、
戦友・惣流・アスカ・ラングレーは、天空より飛来した使徒の精神攻撃に倒れ、
ベッドに横たわるだけの物言わぬ“人形”となり果てた。
開かれたままの碧い瞳に輝きと生気は感じられない。
シンジは、父・碇ゲンドウの命令に背けず、アスカを助けに行く事すら出来なかった。

寡黙な戦友・綾波レイは、使徒と運命を共にした。
何処か他人とは思えぬ、ずっと昔に引き裂かれた半身の様な存在の少女は、
使徒の攻撃からシンジを助ける為に、自ら死を選んだ。
シンジの目前で、レイは光と熱と音と風となって消えて行った。

エヴァ参号機のパイロットとなった親友・鈴原トウジを、シンジは助ける事が出来なかった。
使徒に乗っ取られた参号機と戦う事が出来なかったシンジは、
ダミープラグの操る初号機が参号機を破壊するだけでなく、
トウジの乗ったプラグを握り潰すのを、ただ見ているだけだった。

もうひとりの親友・相田ケンスケは、シンジに電話だけで絶交を宣言してこの街を去った。
『悪いけど、オレはシンジには会わないでこの街を出て行く事にしたよ。だって、そうだろ?
オレ達、もう一生笑い合う事なんて出来ないよ。わかってるだろ?じゃあな、シンジ…元気でな。』
留守電を聴いただけで、シンジはコールバックする事は出来なかった。

もうシンジの傍には、誰も居なくなってしまった。

シンジの呟きを聞く者など誰も居ない筈だった。


「碇君?」

聞き覚えのある少女の声。

「洞木さん?」

シンジが振り向くと、そこには良く見知った少女の姿があった。

彼女の名は洞木ヒカリ。
シンジが通っていた第壱中学校2年A組のクラス委員。
だが、制服も二つに分けたお下げの髪も埃に塗れている。
そばかすが僅かに残る愛くるしい筈の顔には生気も笑みも無い。


928:冒険中年
12/05/06 10:22:32.98 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 07

「久しぶりね…」

「うん…」

ふたりとも力無く、そして無理矢理に微笑む。

シンジは、トウジを死なせたあの日以来、登校していない。
だからヒカリと顔を合わせるのは、実に数週間ぶりの事なのだ。

「洞木さんが無事で良かったよ。」

シンジが、ふと口にした言葉で事態は急変する。
突然、ヒカリがシンジに縋り付いて泣き出したのだ。

「ほ、洞木さん、どうしたの?!」

「どうして!どうして守ってくれなかったの!!」

困惑するシンジの問いにも、ヒカリは同じ言葉を繰り返し泣きじゃくるだけだった。
シンジは、そのヒカリの背に手を回して抱き締める。

「あ…」

小さく呻くヒカリ。

何故そうしたのか、シンジには判らない。
ぎゅっと抱き締めて、背を撫でる。

数分後、やっと落ち着きを見せたヒカリは、ぽつりぽつりと事情を語り始めた。

「死んじゃったのよ…お父さんもコダマお姉ちゃんも、ノゾミまで……あの大爆発で…」

シンジは愕然とした。

「そ、そんな…」

「みんな、この中に居るわ。」

ヒカリは湖を見詰めた、いや、睨み付けた。

だが、湖水はそれを無視するかの様に静かだ。


929:冒険中年
12/05/06 10:23:32.20 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 08

日中の避難命令だった為、ヒカリの家族は別々のシェルターに避難した。
会社、学校毎に指定された場所があるからだ。
会社員の父と高校生の姉と小学生の妹の避難したシェルターは、全てが水没した。
余りに速い浸水だった為、その中からは、脱出出来た者も救助された者も、一人として居ない。
機材や人員の手配が出来ず、遺体の収容すら、放棄された様な状態なのだ。

「学校も…もう無いわ。クラスのみんなも死んじゃった。先生方もみんな…」

第壱中学校の校舎は吹き飛ばされ、併設されているシェルターも崩れ落ちた。
生徒も教師も皆、瓦礫の下敷きになって無残に命を落とした。
そしてヒカリだけが掠り傷程度で奇跡的に生き残ったという。


あの零号機の、いや、綾波レイの自爆は第三新東京市全域を呑み込んだ。
多くのシェルターが、多数の民間人が巻き込まれた事はシンジもミサトから聞かされていたが、
まさか身近に犠牲者が居ようとは思っていなかったのだ。

第三新東京市は事実上壊滅し、生き残った僅かな民間人は、
何ヵ所かの避難民キャンプに収容されている。

ヒカリもそのひとりなのだ。

ヒカリが家族と幸せに暮らしていた家はもう無い。
跡形も無く消し飛んでしまった。

此処に来たのは、ただ、父と姉と妹が沈んでいる湖を見て、泣きたかった。
今日もそれだけの為に来た。

「ごめんね、取り乱しちゃって…碇君が悪いんじゃないって分ってるわ。
碇君もアスカも綾波さんも必死に戦ってるんだものね。」

また無理に笑顔を作ったヒカリ。

「綾波は死んだんだ…あの大爆発で。」

ヒカリは、はっとしてシンジを見詰める。

「アスカはね、もう何も分らなくなっちゃった…使徒の攻撃を受けて。
病院のベッドで、ただ寝てるだけだよ。人形みたいになっちゃって…
回復するのは…難しいってリツコさんは…言ってた…」

言い終えたシンジの目に涙が光っていた。


930:冒険中年
12/05/06 10:24:38.83 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 09

「そ、そんな事って…」

ヒカリは言葉を失った。


ふたりの間に重い沈黙が流れる。


「もうひとつ、洞木さんに言わなきゃならない事があるんだ。」

不意にシンジが口を開いた。

「何?」


「洞木さん…トウジはもう居ないんだよ、この世に。
助けられなかった、いや、僕が殺しちゃったんだよ…トウジを…」

「知ってたわ…」

「?!」

「相田君から聞いたの、鈴原君の事…
鈴原君が死んじゃったなんて、とてもショックだったわ。
でも、碇君は助けようとしたんでしょ?仕方が無かったんでしょ?」

「うう…ううっ…」

シンジは蹲って泣き出した。
が、ヒカリは何を思ったのか、シンジを抱き締める。

「一緒に泣こう…碇君…」

優しく囁く。

そして、ヒカリも声をあげて泣き出した

ふたりが泣き続ける大きな声は暫く止む事は無かった。
聞いているのは、湖とヒグラシだけだった。


931:冒険中年
12/05/06 10:25:48.26 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 10

「ねえ、洞木さん、僕の家へ行こうよ。」

「うん…」

泣き終えたシンジは、同じく泣き止んだヒカリの手を曳いて歩き出す。
ヒカリもシンジに付いて歩く。
手を曳かれるままに。

シンジに特に何か考えが有った訳では無い。
ヒカリにも別に何か考えが有った訳では無い。

ただ、ひとりになるのがイヤだった。
誰かに傍に居て欲しかった。

寂しかった。
誰でも良い。
温もりが欲しい。

それが、今のふたりの気持ちだった。

だが、それだけでも無かった。
しかし、今のふたりは、それだけでは無い、何かを口にする事は出来なかった、



葛城家で、ヒカリは三日振りの風呂とシャワーに安堵する。
何か生き返った様な気持ちになる。

「アスカ、ごめんね…」

『アスカせんよう かってにつかったらコロスわよ』と、
余り綺麗でない文字で書かれたボディーソープとシャンプーを拝借して身体と髪を洗い、
流れるシャワーで泡を流す。

汚れていた肌も埃だらけだった髪も綺麗になる。

熱い湯が身体を温めてくれる。

「いいきもち…」


932:冒険中年
12/05/06 10:27:14.92 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 11

だが、ほっとすると、また涙が溢れて来る。

父、母、姉、妹…級友たちの事が思い出される

熱いヒカリの涙は、熱い湯と共に流れて行く。


風呂から出ると、用意されていたアスカの部屋着と、まだ使っていない下着を身に着ける。
ヒカリの着ていた制服も下着も今は洗濯機の中だから。

アスカのドライヤーを借りて髪を乾かす。

おさげを作っていたゴムは髪を解いた時に二本とも切れてしまった。
長年トレードマークの様にして来たのだが、もう拘らなくて良い。
ヒカリは、そう思う。


「洞木さんの口に合うと良いけど。」

そう言って、シンジがヒカリに出した夕食は、挽肉のカレーライスとポテトサラダ。
カレーは早く煮上がる様に、そして消化が良い様に野菜類は小さめに切ってある。
挽肉は合成ものだが、質は悪くないものの様だ。

「…美味しい…」

シンジの作ったカレーもポテトサラダも、とても美味しかった。
ヒカリがこの三日の間口にしていたのは、
避難所で配られた非常用の固形食とペットボトルの水ばかりだった事を全く抜きにしても。

「碇君、お料理上手だね。」

「洞木さんに褒められると何だか凄く嬉しいな。まだたくさんあるから、どんどん食べてね。」

「ありがとう。」

「ポテトサラダにいつもみたいにコショウ入れちゃったんだけど、大丈夫かな?辛過ぎない?」

「ううん、大丈夫よ。美味しいわ。」

場合が場合だけに、会話が弾むと言う訳にはいかない。
だが、何とか間をもたせようとするふたり。


933:冒険中年
12/05/06 10:28:26.75 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 12

「そう言えば、ペンペンは?姿が見えないけど。」

「ミサトさんが、疎開する誰かに預けたって言ってた。僕も知らないうちに居なくなってたよ。」

「そう…」

((ペンペンが居てくれたら、良かったのに…))

シンジだけでなく、ヒカリもそう思った。
間をもたせるのが、もっと楽になるから。



夕食後、ヒカリにアスカの部屋とベッドを勧めて、シンジも風呂に入る。
簡単に汗を流して風呂場の掃除をしてから出る。
元物置きの自分の部屋のベッドに入る。

だが、ベッドに入っても、なかなか寝付けない。
シンジの周りの人たちが次々に消えて行く中で、それはいつもの事になっていた。
消えて行った人が、また次々に脳裏に浮かんでくる。
やっと眠れた、そう思っても、すぐに目が覚めてしまう。

そんな時だった…

そっと襖が開いて、誰かが入って来る。

「碇君…起きてる?」

それは何も身に着けていないヒカリだった。

「抱いて…お願い…」

「ほ、洞木さん…あの…な、何を…」

いきなりの事に付いて行けずに目を逸らしてしまうシンジ。

「だめよ、わたしを見てよ、碇君。
碇君も辛いんでしょう?哀しいんでしょう?寂しいんでしょう?眠れないんでしょう?」


934:冒険中年
12/05/06 10:29:42.50 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 13

「ぼ、僕は…」

シンジは言葉に詰まる。確かにヒカリの言う通り、余り眠れていない。
やっとの事でヒカリと目を合わせる。
ヒカリが目に涙をいっぱい溜めている事に気が付く。

「わたし、眠れないの……
辛いの…哀しいの…
寂しいの…
目を閉じると、お父さんとコダマお姉ちゃんとノゾミと、
ずっと前に亡くなったお母さんまで出て来るのよ。
出て来て苦しそうな、哀しそうな顔でわたしを呼ぶの…

だから、だからね…少しでいい、少しの間でいいの…
何もかも忘れさせて……

だから、わたしを抱いて。

そうすれば…
……きっと碇君の辛いのも哀しいのも寂しいのも…全部忘れられるわ。」

ヒカリはシンジに縋り付いて、黒い円らな瞳を閉じる。
涙がひと筋流れ落ちる。
シンジはヒカリの裸身を抱き締めると、自分も目を閉じてヒカリの唇に自分のを重ねた。
互いに舌を相手の口に差し入れて絡め合う。

初めてのキスと、女の子の肌の柔らかさと温もり、それに甘い匂い。
その甘味な誘いに、シンジは逆らえなかった。
シャツも短パンもパンツも全部脱ぎ捨てて、ヒカリの裸身を抱き締めた。

「もっとよ、もっと強く抱いて!
わたしをあげる!
碇君にあげるわ!
わたしを犯して!
碇君の好きな様にして!
わたしをめちゃめちゃにして!
だから、辛いの全部忘れさせて!!」

シンジは、ヒカリの身体を貪る様に求めた。
今を忘れたいのは確かな事だから。


935:冒険中年
12/05/06 10:31:09.42 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 14

ベッドに押し倒す。
小ぶりな乳房をぎゅっと掴み、乳首を激しく吸い立てる。

「あああああ……」

前に観たAVや隠れて読んだHな雑誌の記事を思い出して、ヒカリを攻め立てる。

「いいの?」

ヴァギナにペニスを突き入れる前に、シンジは囁いた。

「うん…」

声にならない悲鳴をあげて、ヒカリはシンジのペニスを受け入れた。

初めての女性の肌と、女性の中の温かさと心地良さに、
シンジは、僅かに数回腰を使っただけで、呆気無くヒカリの中に精液を放ってしまった。

我に返ったシンジは、痛みの為か、涙を浮かべるヒカリを見詰める。

「洞木さん…初めてだったんだね。あの、僕…ご…」

「謝らないで。
わたし、嬉しいんだから。碇君と、こうなれて…」

「でも、中に出しちゃったし…」

「いいわ…気にしないで。
好きだったの、碇君の事。あの時から、ずっと…」

「あの時から?」

「やだぁ…忘れちゃったの?地球防衛バンドよ。」

「ああ…楽しかったね。洞木さんの歌、とても巧かった。」

「その時から…いつの間にか、碇君の事、好きになってたの。でも…」

「でも?」


936:冒険中年
12/05/06 10:33:04.64 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 15

「碇君は、わたしの気持ちに全然気が付いてくれないし、
アスカと一緒に住んじゃうし、
諦めなきゃいけないのかなって…ずっと思ってた…

アスカが好きなのは碇君だって判ってた。アスカとは親友だから。
それにわたしじゃ、アスカに敵わないもの。
碇君だって…アスカが好きだったんでしょ?
…なのに、ごめんね、わたし…こんな事しちゃって…」

「違うよ、僕はアスカに好かれてなんかいない。
それどころか、僕はアスカに憎まれているんだ。
エヴァの操縦でアスカに勝っちゃったから。

僕が、前から好きだったのは…
…洞木さんだよ。

でも、洞木さんが好きなのはトウジだってアスカから聞かされてたし、
トウジが洞木さんを好きなのは何となく判ってた。
トウジは僕の親友だから。トウジの方が僕なんかより、ずっと男らしいし…。
だから、諦めようとしたんだ、洞木さんの事。僕も…

だから僕も嬉しい、洞木さんと、こうなれて…」

シンジはヒカリを抱き締める。
ヒカリは目を閉じて唇を差し出した。
ふたりは、また、唇を合わせる。


「僕たち、遠回りしてたんだね。」

「でも、良いじゃない。これからずっと一緒だよ、シンジ…」

「名前で呼んでくれるの?」

「当り前でしょ、もうシンジとは、恋人同士なんだから。
わたしも名前で呼んで…“ヒカリ”って…」

「ヒカリ…好きだよ。」

「わたしも好き…シンジ…」

もう一度、シンジとヒカリは唇を合わせた。


937:冒険中年
12/05/06 10:35:00.39 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 16

一度経験すると、シンジとヒカリは、セックスという行為の快楽に溺れる様に耽った。
昼だろうと夜だろうと貪る様にお互いを求めた。
食べる事も忘れて肌を合わせ、眠る事すらも忘れ去って身体を繋げた。
そうしている時だけが、セックスの快楽だけが、
シンジとヒカリ、ふたりを現実の苦しみから遠ざけていたから。

好きだからお互いを求める。
その感情と性欲だけではない。

そうしなければ眠れなかった。
セックスの快楽の中で疲れ果てて、いつの間にか眠りに堕ちるのが、ふたりの日常となった。

避妊の事など、考えもしなかった。
出来たら、シンジの子が出来たら産みたい。
ヒカリは、そう思った。
シンジも思った。
ヒカリに自分の子を産んで欲しいと。

ミサトとアスカの部屋以外は、全てセックスの場だった。
リビングもキッチンも風呂場も、トイレさえも、ふたりが交わる場となった。

だが、ふたりが一番安心出来たのはシンジの小さな部屋での行為。
そして、そのまま身を寄せ合って眠る事。

下着や服を着る事は余り無かったが、
ヒカリはアスカの物を借用するより、シンジの物を身に着ける事が多かった。
シャツや短パンだけでなく、下着でさえも。
それも肌を合わせ、情を通じた気楽さであろうか。

ふたりが離れるのは、シンジが訓練や実験でネルフを訪れる時だけ。
その時、ヒカリは新妻よろしく『行ってらっしゃい』のキスで見送り、掃除や洗濯等の家事をこなし、
温かい夕食を作って、熱いお風呂を沸かして、シンジの帰りを待っている。
そして、『お帰りなさい』のキスで出迎える。

「ご飯にする?お風呂にする?それとも…」

なんて事をして、そのままベッドに雪崩れ込む時もある。

そのまま半月程の時が過ぎて行った。
シンジとヒカリ、ふたりの日常のままに。


938:冒険中年
12/05/06 12:37:40.52 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 17
★★★

ある日の夕方、何かに導かれる様に、
あの第四芦ノ湖にやってきたシンジとヒカリの耳に、
ヒグラシの声に交じって誰かの歌声が聴こえる。
歌と言うよりは、鼻歌。
ベートーヴェンの第九の歓喜の歌。

少年だ。
アッシュグレイの髪の色白の少年が鼻歌で歓喜の歌を歌っている。

湖の畔の瓦礫の上で。

少年がシンジとヒカリに気付いた。

「…歌は良いねえ…乾いた心、疲れた心、傷付いた心を潤して癒してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ、そう思わないかい?碇シンジ君…」

そう言って微笑んだ少年の瞳は紅い。
綾波レイと同じに。

身に着けているのは、シンジと同じ壱中の男子用の制服に似ている。

「君は誰?どうして僕の名前を知ってるの?」

シンジが尋ねると、瓦礫から身軽に飛び降りた少年が歩いて来る。
背丈は少しばかりシンジより高いが、同じ様に細身の少年だ。

「それはね、ボク、渚カヲルがフィフス・チルドレンだからさ。
今日ドイツから着任したんだ。入院中のセカンドの代わりとしてね。」

「な、渚君?フィフス・チルドレン?アスカの代わり?
ミサトさんもリツコさんも、誰も僕に何も教えてくれなかったのに…」

「その辺の事情は、ボクには良く判らないけど、
重量分のプラチナより高価だと言われているエヴァを、これ以上遊ばせておく訳には行かないらしい。
ボク自身も昨日、急に言われて驚いたくらいさ。
日本の本部に行けって言われてね。
でも、ボクはとても嬉しかった。
ボクは以前から君にとても会いたいと思っていたから。
全ての使徒との戦いに参加し、対使徒戦連戦連勝、絶対不敗のエースのサード・チルドレン、
全世界のネルフにその名が轟く、碇シンジ君にね。」


939:冒険中年
12/05/06 12:38:47.75 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 18

「そ、そんな…僕が?」

「今、この組織に属する者で、碇君の事を知らない者など存在しないよ。
碇君は、もっと自分に、自分の実績と実力に、自信とプライドを持つべきだと、ボクは思うけどね。」

「渚君…」

「“カヲル”、で良いよ。」

「じゃあ、僕も“シンジ”で良いよ。」

シンジと渚カヲルは握手を交わす。

「ところで、シンジ君、君のガールフレンドはボクには紹介してくれないのかい?」

渚カヲルは、初めて制服姿のヒカリに目を向ける。

「あ、ごめん…彼女は洞木ヒカリさん、僕の…こ、恋人だよ。」

「いいえ、違うわ…婚約者よ。」

「ええっ?」

「だって…お嫁さんにしてくれるって約束したじゃない。」

「そ、それは…そうだけど。」

その夫婦漫才的な会話に、にやにやとする渚カヲル。

「おやおや…よろしくね、シンジ君の婚約者の洞木ヒカリさん。」

「よろしく、渚君。」

「あれ?ボクの事は名前では呼んでくれないの?」

「ごめんなさい。わたしが名前で呼ぶ男の人はシンジだけって決めてるから…
それで、あの、名前で呼ばれるのも…シンジだけ…」

「これはこれは…とんだお惚気を聞かされたね…婚約者か…
と言う事は、君達は既に相応の関係、言うなれば…
例えば、もうベッドを共にする間柄だと思って良い訳だね?」


940:冒険中年
12/05/06 12:39:55.11 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 19

「「そ、それは…その…」」

「君達は、科白の息もぴったり合ってるんだね。素晴らしい!実に素晴らしいよ。
日本に来た初めての日に、こうも好意に値する友人たちに巡り会えるなんて、
ボクは何て幸運なんだろうか。」

渚カヲルは、にこやかに笑った。
シンジとヒカリもつられて笑う。

シンジとヒカリは渚カヲルと共に久しぶりに笑った。



数日が何事も無く過ぎた。

シンジは、新たなエヴァのパートナーとなった渚カヲルと訓練や実験を共に行い、親交を深める。
だが、相変わらずミサトには相手にしてもらえず、ヒカリの事を言い出せずにいた。

一方で、ヒカリはシンジとの新婚ごっこの様な生活を楽しんでいた。
亡くした家族を思い出さない日は無かったが、その哀しみも、
シンジとの生活の楽しさとセックスの快楽で、何とか耐えられる程に薄める事が出来ている。


それはシンジの訓練も実験も予定されていない日だった。

ヒカリと昼食を摂っていたシンジの元に、
突然の緊急コールと共に飛来するネルフのVTOL。
マンションまでシンジを迎えに来たのだ。

「いつもの事だから、心配しなくて良いよ。ヒカリは安心して避難して。」

そう言って、お出かけのキスの間も無く、あたふたと出掛けて行ったシンジ。

ひとり家に残ったヒカリは、嫌な予感に囚われていた。
何処かに避難しようにも、もう使えるシェルターはこの街には無い。
ヒカリは此処に居るしか無かった。

シンジの身を案じて待つ、その時は長い。
だが、今のヒカリにはそれしか無いのだ。
シンジの無事を祈って、帰りを待つ事しか。


941:冒険中年
12/05/06 12:41:20.69 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 20

あった!もうひとつ出来る事が。
それは、いつもの様に温かい夕食を作る事。

冷蔵庫の食材を見て、
赤いバンダナで髪を纏めて同じ色のエプロンを身に着けたヒカリが作り始めたのは、ハヤシライス。
食材はネルフから逐次補充されるから、余り在庫に気を使わなくも良い。
葉もの野菜が殆ど無いのは残念だが、この際贅沢は言えない。

タマネギを微塵切りにして、バターとオリーブオイルで弱火でじっくりと炒めて、
牛肉風の合成肉を細かく切って加え、更に炒める。
栄養バランスを考えて、本当のレシピでは入れないニンジン、ジャガイモ、ピーマンも入れる。
後は、適量の料理用のワインと水を加えて弱火で煮込むだけ。
ルウを入れるのも、ご飯を炊くのもシンジが帰って来てお風呂に入っている時にすれば良い。
お米を研いで、付け合わせのサラダに使うトマトとブロッコリーの下準備をして…
お風呂の用意もしておかないと…

新妻の様にヒカリは、くるくるとよく動く。

だが、シンジは中々帰っては来なかった。


嫌な考えばかりがヒカリの頭に浮かぶ。
何か、良くない事があったのだろうか。
ケガをしたんじゃないだろうか。
それとも…

押し潰されそうな不安に、リビングに座り込んでクッションを抱き締めて、シンジの帰りを待つ。
テレビを点けてはあるが、画面など観ていない。
何も音がしないのが寂しいから点けているだけだ。


日付が変わって、やっと戻って来たシンジは、憔悴しきっていた。

「ただいま…」

「お帰りなさい、シンジ。」

「使徒だったんだ…だから仕方が無かったんだ…」

シンジは、それだけ言うとヒカリの胸に縋り付いて声をあげて泣き出した。
まるであの時のヒカリと同じ様に。


942:冒険中年
12/05/06 12:42:46.08 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 21

ヒカリは、そのままシンジを抱き締めた。
シンジが泣き止むまで。

「カヲル君が…使徒だったんだ。だから…殺して、殺してしまったんだ…」

「そ、そんな…渚君が、まさか…」

「カヲル君に頼まれた…友だちなら、殺してくれって…僕やヒカリを死なせたくないからって…
だからエヴァで…エヴァで…」

シンジは膝を抱えて蹲る。


「シンジ…」

自分を呼ぶヒカリの声に、ふと顔をあげる。

「シンジ…抱いて…わたしを抱いて全部忘れるの…」

そこには、あの時と同じ様に、何もかも脱ぎ捨てたヒカリの姿があった。
あの時と同じ様に黒い瞳に大粒の涙を浮かべている。

「もし忘れられないなら、わたしに半分頂戴。シンジの辛さも、悲しみも、苦しみも、何もかも…」

「ヒカリ…」

「シンジの悲しみは、わたしの悲しみだもの…独り占めなんてさせないんだから…」

ヒカリはシンジを抱き締め、そのままベッドへ引き摺りこむ。
あの薄暗い小さな部屋のベッドに。
そして、シンジを求めた。
激しく、悩ましく、艶めかしく。

ズボンもパンツもシャツもさっさと脱がして、シンジの厚く成りかけた胸板にキスの雨を降らせる。
まだ力の無い柔らかいペニスを可愛らしい口に含む。
含んで舐める。
舐めては扱く。
扱いては舐める。
淫靡な音を伴うその行為を、ただ只管に繰り返す。
中々息を吹き返さぬペニス。
だが、ヒカリは諦めない。
根気良く続けるうちに、ペニスは力と熱を得て次第に大きく硬くなる。


943:冒険中年
12/05/06 12:44:09.11 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 22

「ほら、シンジ…こんなになったよ…」

「ヒカリ…僕…」

「良いから、わたしに任せて…」

ヒカリはシンジの上に跨って、生命を得たばかりのペニスを熱く濡れるヴァギナで咥え込む。

「ああああ…」

快感に喘ぎつつ、腰をゆっくりと上下させる。
シンジの左手を腰に、右手を左の乳房に招く。

「ああん、ああん!」

次第に腰の速度を上げ、何も結っていないセミロングの黒髪を両手で掻き上げ、掻き乱す。
吹き出る汗が白い肌を滑り、シンジの上に落ちる。
ベッドが苦しそうに軋む。

その懸命の行為が、シンジの傷を徐々にだが癒していく。
悲しみに凍り付いていた心が融けていく。
その想いに応えねば、と燃えてくる。

「ヒカリ…ありがとう…」

シンジは繋がったままで器用に身体を入れ替える。
今度は自分が上になって、ヒカリと愛し合う為に。

「シンジ…」

ヒカリは自分の想いが通じた事が嬉しくて、また涙を浮かべる。
シンジの心と触れ合えた気がして。


ベッドが、また軋み始めた。


ベッドの軋みと、ヒカリの声が途絶えたのは、東の空が明るくなった頃。


ハヤシライスは、ふたりのブランチになった。
充分に煮込まれたそれは、とても美味しかった。


944:冒険中年
12/05/06 12:47:44.81 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 23
★★★

紺碧のアルピーヌ・ルノーA310改が深夜の荒野を疾駆する。
その荒野とは、言うまでもなく、つい最近まで第三新東京市と呼ばれていたところだ。
最早街灯のひとつとして無い、今の状況では、それは神業に等しい。
目的地はネルフ本部。
ハンドルを握るのは勿論、葛城ミサト。
後部座席には、しっかりと手を握り合ったシンジとヒカリ。



その少し前、シンジを本部に連れて行く為に久しぶりに我が家へ戻ったミサトは、
自宅にヒカリが居るのとふたりの雰囲気から、何より、部屋に籠る匂いから、
自分の不在時に此処で何が起きていたかを瞬時に察した。
だが、ミサトは別に咎めようとは思わなかった。
それより、シンジとヒカリから事情を聞いた時には、代わる代わるふたりを抱き締めた。
熱い涙を添えて。



「最後の戦いが始まるわ。だけど相手は人間…戦略自衛隊よ。
夜明けには来るでしょうね。
情報では2,3個師団。戦車も戦闘ヘリも戦闘爆撃機も来る。
たぶんN2ミサイルも。
それにエヴァの量産機が9体…」

「僕ひとりで、戦うんですよね?」

「ええ、そうよ。今のアスカにはとても戦闘は無理だもの。」

「…それでも…戦わなきゃならないんですよね?僕は…」

「ええ…シンジ君がヒカリちゃんと一緒に生き延びたいと思うならね。
奴らは降伏とか投降を受け入れてくれる相手じゃないから。」

「なら、戦います…ミサトさん。
僕は、ヒカリを守りたい、守らなきゃいけないから。」

「シンジ…」

絶望的な彼我兵力差にヒカリは血の気を失う。
幾らシンジと初号機が強かろうと、とても勝てるとは思えない。


945:冒険中年
12/05/06 12:49:12.40 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 24

「大丈夫だよ、僕たちは…僕はこれまでも勝ってきた。
数どころか何も正体の判らない使徒を相手に。
今度は相手が判っているだけ良いよ。ねえ、ミサトさん。」

「そうね…」

シンジもミサトも無理して造った笑顔をヒカリに向けた。
ミサトはルーフミラー越しだったが。

★★★

やっと辿り着いたネルフ本部の駐車場。

「好きよ、シンジ………ケガ、しないでね…」

「また、後でね、ヒカリ…好きだよ……」

シンジはヒカリと抱き合って口付けを交わす。
もう後など無いかも知れない、これで最後かもしれないキスを。

「さあ、シンジ君は早く着替えてケイジに急いで。ヒカリちゃんはあたしと一緒に来て。」

ミサトに促され、シンジはヒカリを放すと、ケイジに向かって一歩駆け出す。
だが、ヒカリも駆け出してシンジの背に縋り付いた。

「いやっ!行っちゃイヤっ!もう独りは嫌なの!行かないでぇ!」

「ヒカリ…ダメだよ。僕が行かないと、戦わないと、みんなを、ヒカリを守れない…」

「それなら、わたしも一緒に連れて行って!!」

「ダメだったら…僕は戦争しに行くんだから。人を…コロシに行くんだよ。」

「構わない!シンジがヒトゴロシになるんなら、わたしもなるわ!!」

「死ぬ、かもしれないんだよ。」

「いいわ!わたしもシンジと一緒に死ぬ!」

押し問答を続けるふたりにミサトが割って入る。

「シンジ君、ヒカリちゃんを連れて一緒に行きなさい。」


946:冒険中年
12/05/06 12:50:55.42 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 25

ふたりはミサトを見詰める。とても優しい顔をしたミサトを。

「ミサトさん…」

「ふたりでエヴァに乗りなさい。本部の中だって決して安全では無いわ。
ここは人間に、まして軍隊なんかに攻撃される事は全く想定されて居ないもの。
とても防ぎきれるとは思えない。エヴァの中が一番安全よ。」

「葛城さん…」

「ヒカリちゃんにはレイの予備のプラグスーツを着せると良いわ。
ヘッドセットはシンジ君のスペアを忘れずに着けてあげるのよ。」

「はい。あの…ありがとうございます。」

「発進したら、後はシンジ君とヒカリちゃんに任せるわ。
発令所はそれどころじゃ無くなるでしょうし。」

「それは、どう言う事ですか?」

「さっきも言った通り、ここは戦略自衛隊に襲われるわ。人殺しのプロ集団にね。
だから、シンジ君とヒカリちゃんのサポートは、多分出来ない。」

「ミサトさん…」
「葛城さん……」

「人類の未来なんて、もう、どうでも良いわ。ふたりの為に戦って来なさい。
ふたりで戦って、ふたりの未来を勝ち取るのよ!
そして、必ず無事で帰って来なさい、良いわね!」

ミサトは、ふたりを一度に抱き締めた。

「「はい!」」

ミサトが微笑んでふたりを送り出す。

シンジとヒカリは手を繋いで駆けて行く。

ミサトも発令所に急がねばならない。
彼女の仕事をする為に。


947:冒険中年
12/05/06 12:52:55.19 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 26
★★★

「シンジは、こういうの着てエヴァに乗ってたんだ。綾波さんもアスカも…」

更衣室でいち早くプラグスーツに着替えたシンジの傍で、
ヒカリは下着姿のままで、まだ少し躊躇っていた。

「これってプロポーション、丸わかりじゃない…胸やお尻の大きさだって…
それに下着も脱ぐんでしょ…」

ヒカリは、実は小さめの胸と大きめのお尻を気にしているのだ。

「大丈夫だよ、見るのは僕だけだから。それに白はヒカリに良く似合うし。」

ようやく決心のついたヒカリは、下着を脱ぎ捨てて、
シンジに手伝ってもらい、純白のプラグスーツに袖を通す。
左手首のスイッチをシンジが押すと、ぷしゅっ、と音がして、スーツはヒカリの身体に密着する。
ヘッドセットを着けて完成だ。

「可愛いよ、ヒカリ。ヘッドセットがネコ耳みたいで、白い子猫ちゃんみたいだ。」

「ばか…恥ずかしいじゃない…」

「好きだよ…」

「わたしも…」

ふたりは、またキスを交わした。


948:冒険中年
12/05/06 12:55:25.34 q13Jv98R
洞木ヒカリ さいごのふたり 27
★★★

「エントリー、開始して。」

「了解!エントリープラグ挿入開始!」

発令所に居る赤木リツコは、モニターに映るエントリープラグ内の映像を見て驚く。
シンジの隣に、何処かで見覚えのある少女が居る事に。
レイの純白のプラグスーツを着てヘッドセットを付けたその少女は、
シートの傍に座ってシンジにしがみ付いている。
少女のデータが瞬時にモニター画面に表示される。

「シンジ君のクラスメート?!
シンジ君!その子は何?どうして初号機のエントリープラグに居るの?
何故プラグスーツを着てるの?
誰が許可したの?
まさか、ミサト、あなたじゃないでしょうね?!
シンクロに影響したらどうする積り?」

リツコは、先程入って来たミサトを見る。
前にもシンジの友人二人を強引にプラグに入れた実績があるからだ。

「大丈夫よ、心配しなくても。」

憤るリツコをミサトは笑顔で窘めた。

「シンクロ率97.3%、ハーモニクス誤差0.03%。これまでのシンジ君の最高値です!」

「ええっ?!まさか?理論上有り得ないわ!」

伊吹マヤのコールにリツコは更なる驚きを隠せない。

「ほらね、見ての通りよ。事実は認めざるを得ないわよね、リツコ。」

「そんなバカな?!エヴァが、初号機が、あの子を受け入れたとでも言うの?」

「ヒカリちゃんはシンジ君の恋人だもの、身も心も通じ合ってる。当然でしょ。」

「愛は理論では測れないって事?ホント…ロジックじゃ無いわね。」

リツコは苦笑いを浮かべる。



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