【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】at EROPARO
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】 - 暇つぶし2ch474:冒険中年
12/04/22 03:05:39.97 ep1ZlutC
冒険中年です。
拙き作品ですが、投下させて頂きます。
今回は、レイとシンジのカップリングです。

ですが、このふたりを含めて、
エヴァの各キャラに強い思い入れのある読者の方々は、
避けて頂いた方が良いかも知れません。
皆さんにとっては辛い内容かもしれませんから。

では、宜しければ、私の拙き作品、どうか御笑覧下さいませ……

475:冒険中年
12/04/22 03:06:36.77 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 01

僕がこの街、第三新東京市にやってきたのは、父さんから手紙をもらったから。
何か書き損じの書類の裏に『来い』とだけ、殴り書きしたものだったけど。

でも、父さんが僕に望んだのは、
父さんの指揮する国連非公開組織・特務機関ネルフの造った、
汎用人型決戦兵器・人造人間・エヴァンゲリオン初号機という巨大ロボットに乗って、
使徒と呼ばれる、天使の名を持つ正体不明の怪物たちと戦う事、それだけだった。

父さんは僕に言った。
「シンジ…エヴァに乗れ!乗って使徒と戦え!使徒を倒せ!……嫌なら帰れ!!」と。

だから僕は戦った。
戦い続けた。
身体も心も傷だらけになっても戦い続けた。

でも、父さんは僕を見ようとはしなかった。
優しい言葉ひとつ掛けてはくれなかった。


そんな時、僕はある少女と出会った………
水色の髪をシャギー入りのショートボブにした紅い瞳の少女。

父さんはその少女をいつも傍に置いていた。
時には笑顔を向けている。

僕には決して見せない笑顔を。


だから僕は、その少女、綾波レイに強い興味を持った。

会って、話をしてみたいと思った。
父さんの事を訊いてみたいと思った。
仲良くなって、ともだちになりたいと思った。
もっと言うなら、それ以上の関係になりたいとも思った。

でも、なかなかその機会は無かった。

しかし、それは唐突に訪れた。僕が予想もしない形で。
まるで誰かに仕組まれたかの様に。

★★★★★★★★

476:冒険中年
12/04/22 03:07:48.36 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 02
★★★★★★★★

「綾波レイ 十四歳。
マルドゥック機関の報告書によって選ばれた最初の適格者、ファースト・チルドレン。
エヴァンゲリオン試作零号機、専属操縦者。
過去の経歴は白紙。全て抹消済み……」


「碇シンジ 十四歳。
2001年6月6日生まれ。
血液型A。
性別、男。
マルドゥック機関の報告書によって選ばれた三番目の適格者、サード・チルドレン。
エヴァンゲリオン初号機、専属操縦者。
父親は特務機関ネルフ総司令・碇ゲンドウ。
母親は天才と称された碇ユイ(2004年没、享年二十七歳。)。
ユイの急逝後、ゲンドウの元から離され知人によって養育される。
性格は内向的で温厚かつ従順。(やや内罰的傾向あり。)
何の訓練もせずにエヴァンゲリオンを起動、シンクロ率41.3%を記録。
いきなりの実戦で使徒を殲滅。
同時にATフィールドの展開にも成功。
その後も使徒二体を立て続けに殲滅。
今後の活躍が期待される……」


薄暗い部屋にパソコンの大きなモニターの光がひとりの女を照らし出していた。
女の指はキーボードを流れる様なタッチで叩いていく。

女はキーボードから手を離して、
傍らに置いてあったネコの模様のマグカップの熱いブラックコーヒーに口を付ける
少し荒れた指がお気入りのライターを掴むと、いつものタバコに火を付けた。

虚空に向かって煙を吐く。

そして呟いた。

「一体、私は何をしようとしているのだろう……」


女の名は、赤木リツコといった。

★★★★★★★★

477:冒険中年
12/04/22 03:08:46.72 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 03
★★★★★★★★

あれは、『ヤシマ作戦』が終わって二週間が過ぎた頃だった。
ミサトさん、いや、葛城作戦部長が苦心の末考案した、
日本中の電力を強引にかき集めたあの作戦によって、第五使徒を殲滅する事が出来たものの、
この街、第三新東京市とネルフ、それに初号機と零号機、綾波は大きなダメージを受けていた。
初号機は修理と調整にあと二週間程掛かるとされ、零号機に至っては全く目途が立たないらしい。
だからこれを機会に、試作機から実戦機への全面的な改造も検討されているとか。
これもさっきリツコさんから聞いたばかりの事だけど。

僕は、二日間の検査入院、その後は自宅で静養。今週から学校に行っている。
綾波はずっと入院していて、おととい退院したばかりだ。


「帰りにレイの処に寄ってもらえるかしら?」

今日、作戦後に初めて行われた実験の終わりに、リツコさんは唐突に僕にそう言った。

今日は途中で眠くなる程いつもより長い実験で、実際ウトウトしてしまい、
僕はリツコさんに度々注意されていた。
これまで一度もそんな事は無かったのに、今日に限って心地良くて眠くて堪らなかった。
不思議な事に眠気は実験が終わるとピタリと治まったのだけれど。
その負い目もあったし、他に予定も無かったので、
「ええ、良いですよ。」と、僕は深く考えずに答えていた。

ミサトさんは、外装だけを簡単に修復したポジトロンライフルの返却に行って、
今夜は泊まりだと言っていたし、急いで帰って夕食とビールのつまみの支度をしなくても済むから、
僕一人の食事なら簡単な物で良いし、今から綾波の処に寄って行くのも悪くない。
ここ何日か顔を合わせていない為か、何だか急に綾波に会いたくなってきた。

「持って行ってもらいたい物があるのよ、お願いね。」

リツコさんが僕に渡したのは、この街、第三新東京市にある有名デパートの手提げ袋だった。
少しだけ、重たい。

「退院祝いよ。壊れ易い物だから気を付けて持って行ってくれると嬉しいわ。
レイに宜しくね。」

そう言ったリツコさんの微笑みは、これまでと少しだけ違っていた。
でも、僕がその意味に気付いたのは全てが済んだ後の事だった。

★★★★★★★★

478:冒険中年
12/04/22 03:10:13.28 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 04
★★★★★★★★
ネルフ本部から、綾波の住んでいる部屋まで電車と徒歩で約30分程掛かる。
僕はリツコさんからの預かり物を大事に持って慎重に歩いていた。
壊れ易い物だと言われたから、
電車の中でも足元に置いたりせずに膝の上に乗せて両手でしっかりと抱えていた。

そして、あの建物に着く。
この建物の402号室が綾波の部屋だ。
少しだけ胸が痛む。
それは、この前此処に来た時に『事故』とは言え綾波の裸を見てしまい、
更に床に押し倒して彼女の胸を鷲掴みにしてしまったからだ。
あの時の感触を、初めて触れた女の子のおっぱいの柔らかくて温かな感触を、
まだ僕の左手の掌と指は忘れていない。
いや、決して忘れないだろう。この罪悪感と共に。

作戦の後で、もう一度謝った時に、綾波は

「…私…気にしていないから…碇くんも気にしないでいい……」

と言って、僕の失態を許してくれた。覚えたての微笑みと一緒に。

でも、今度はあんな事にはならないだろう。
このリツコさんから預かった退院祝いの入った手提げ袋を渡すだけなのだから。

そんな事を考えながら、動いているのが不思議なくらい草臥れたエレベーターに乗る。
4階で降りる。

そして、廊下を歩き、402号室に着く事が出来た。

僕は驚いた。
この前来た時には、ボロボロだったドアは修理されたのか、ぴかぴかになっていたのだ。
いや、新品に交換されたのだろう。
ドアポストに一杯だったチラシやダイレクトメールも無い。
埃だらけで壊れていたインターホンも新品に交換されている。
そう言えば廊下もきれいだ。

この時点で気付くべきだった。
この驚きが何を意味するのかを。
だが、僕の指は大した考えも無しにインターホンの真新しいボタンを押していた。
何の考えも無しにリツコさんの頼みを引き受けた時と同じに。

★★★★★★★★

479:冒険中年
12/04/22 03:12:16.02 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 05
★★★★★★★★
ぴんぽ~ん!

新品だから当然なのだがきれいな音だ。

「…誰?…」

スピーカーから綾波の声がする。

「碇だけど。リツコさんから頼まれた物を持って来たんだ。」
そう言うと、またスピーカーから声が聞こえた。

「…少し…待って…」

4、5分も待ったろうか?
がちゃり、とロックが外れる音がしてドアが開いた。

「…いらっしゃい……」

綾波が微笑んでいた。
あの時、いや、あのヤシマ作戦の時よりもっと美しく優しい笑顔で。

あの作戦前とは、まるで別人の様に可愛い。

それに着ているのも、いつもの壱中の制服じゃなかった。

水色のノースリーブのブラウスに、スカイブルーのミニスカート。
綾波の水色の綺麗な髪と白い肌に、とても良く似合っていた。

制服姿とプラグスーツ姿ではない綾波を見るのは初めてだ。

その所為だろうか。
僕は、思わず見惚れていた。
見惚れて熱い視線を送っていた。

綾波が次の言葉を紡ぐまで。

★★★★★★★★

480:冒険中年
12/04/22 03:13:21.36 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 06
★★★★★★★★

「…赤木博士の物って何?……」

「こ、これだよ。リツコさんから綾波に渡してくれって頼まれたんだ。
退院祝いだって。」
慌てて手提げ袋を差し出した。
「退院、おめでとう。」

ノースリーブから伸びる綾波の細くしなやかな腕が伸びてきて、手提げ袋を受け取る。

「…あ、ありがとう……」

そう言った綾波の顔は少し赤くなっていた。
その顔や仕草がとても可愛くて、僕は、また見惚れていた。

1、2分もそうしていただろうか。
やっとの事で我に返った僕は、綾波に別れの挨拶の言葉を口にしていた。
「じゃあ、もう帰るよ。またね…」
退院したばかりだから、綾波にはゆっくり休んで欲しかったから。

でも、綾波は違った。
背を向け掛けた僕のカッターシャツの袖を掴んでいる。

「少し……上がっていけば……」

そう言った綾波の真紅の瞳が少しだけ潤んでいる様に、その時の僕には見えた。
何かを言いたそうな光が宿っている、そう見えた。


今思えば、その時に何か感じるべきだったかも知れない。
でも僕は何も感じる事は出来無かった。

「うん、いいよ。」
僕は綾波に微笑んでいた。


綾波も、微笑みを返してくれた。

★★★★★★★★

481:冒険中年
12/04/22 03:14:23.58 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 07
★★★★★★★★
綾波に勧められるままに部屋に上がった僕は、また驚きの中に居た。
つい二週間ほど前に来た時には、あんなに薄暗くて殺風景だった部屋が、
綺麗に掃除され、見事に模様替えされていたのだ。

暖色系の照明が灯され、コンクリートの打ちっ放しだった天井や壁や床には、
淡い暖色系の壁紙や絨毯が貼られたり敷かれたりしていて、
家具もカーテンもセンスの良い物に交換されていた。
エアコンも新品になっていてとても涼しい。

前には無かった小さなテーブルもあるし、
ベッドも前にあった病院のみたいなのではなく、洒落た感じのデザインの物になっていた。
ただ、一人で寝るにはちょっと大きいかもしれないけど。

流石にぬいぐるみの類は無かったが、女の子らしいというよりは大人の女性らしい部屋だ。
ミサトさんの部屋だって僕が片付けた時だけは、こんな感じだから。
でも、それは綾波の雰囲気にはとても似合っていると思う。
「綾波…模様替えしたんだね。すごくいいと思うよ。」
そう言うと、綾波はまた頬を少し赤らめた。

「赤木博士が、やってくれたの……
『これでシンジ君も呼べる様になったでしょう。』と言ってくれたわ。」


「リツコさんが……」
なるほど、と思った。

リツコさんの住んでいる部屋は見た事は無いけれど、研究室にはよく行くから。
余程忙しい時で無い限り研究室はきちんと整頓されているし、
家具類もセンスが良い物が置いてある。
ネコの小物が、とても多いのが気になるくらいだ。

とても忙しい筈のリツコさんが、よくもやったものだなと、僕は思った。

★★★★★★★★

482:冒険中年
12/04/22 03:15:36.27 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 08
★★★★★★★★

「服も……綾波にとても良く似合っていて、すごく可愛いよ。」
何故だか分らないけど、自然に口からこんなセリフが出ていた。

「な、何を言うの……」

色白の綾波の顔が真っ赤になっていた。
照れ隠しなのか、少し慌て気味にリツコさんに渡された手提げ袋の中身を出し始めた。
しなやかな指がきれいな包装紙をバリバリと破る。
中から出てきたのは、高級そうな紅茶のセット。
それに、この街の有名店のロールケーキ。
これはクラスの女子たちが噂をしていた一日に10本しか作らないとか言うレアものに違いない。
材料を厳選し、甘さとカロリーを控えたという逸品。これも決して安くは無い筈。

そして…リツコさん直筆のメッセージカード。

『レイ  退院おめでとう。
シンジ君 いつもご苦労さま。

おいしいケーキと紅茶が手に入ったので二人で
どうぞ召し上がれ。
 
                       赤木リツコ』


「この為だったんだね、リツコさんが綾波の処に行く様に言ったのは。」
僕は胸が熱くなった。
物凄く嬉しかった。
余りリツコさんに褒められたり優しくされた記憶は無い。
いつも厳しい事ばかり言われていた気がする。
だから余計に嬉しい。
それだけで自分が認められた様で。

綾波も同じみたいだった。
顔を見れば分る。今の綾波なら。


★★★★★★★★

483:冒険中年
12/04/22 03:16:44.85 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 09
★★★★★★★★

早速、僕達はケーキと紅茶を頂く事にした。
綾波は、『自分がやる』と言ってくれたのだけれど、余りに手付きが危なっかしいので、
結局僕がケーキを包丁で切り分け、紅茶を煎れた。
流石に高級品の紅茶は色も香りも違う。
食器棚にあった、これもまた高級品らしいティーカップに注ぐ。

この香りの中にいると、何故かとてもいい気分だ。
何かとても楽しい気持ちになる。

「…碇くん…上手ね。紅茶を煎れるのもケーキを切るのも……」

綾波は僕の手元をじっと見詰めながらそう言った。
彼女の紅い瞳にはいつもと違った輝きがある様に見えたのは、気の所為だったのだろうか。

「小学生の頃から色々やっていたからね。料理とか洗濯とか。」
そう、僕は叔父夫婦に預けられていた。
でも、本当に叔父さんなのかは今も判らない。
11歳になった頃だったろうか、
僕に台所も風呂もテレビもビデオも洗濯機すらある、「離れ」が用意された。
それは要するに叔父夫婦は僕の面倒を見るのが嫌になったという事だった。
毎月、「小遣い」の言う名の「家計費」が渡され、
僕は食べるものや着るもの、身の回りのものの世話を全部自分でしなければならなかった。
色々本を読んだりテレビの料理番組を録画したりして勉強した。
家庭科の授業は結構役に立った。
それは友達も家族もいない寂しさを忘れるには丁度良かったかもしれない。

まあ、今のミサトさんとの共同生活?でその経験がとても役に立っているのだけれど。


★★★★★★★★

484:冒険中年
12/04/22 03:18:06.61 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 10
★★★★★★★★

部屋の真ん中にある小さなテーブルの対面に座って、
僕と綾波は、紅茶とケーキを味わっている。
材料も合成品ではなく全て本物を使っている為だろうか。
甘さも香りも、とても上品で舌触りもいい。
この紅茶との相性も良いみたいだ。
砂糖は要らない。
ケーキの甘さで充分。
でも、ミルクは欲しい、いや、レモンの方がいいかな。

「美味しいね。」
そう言うと、綾波は頷いて微笑む。
少しだけ小首を傾げて。
物凄く可愛い。
入院していたのだから当たり前だけど、あれから綾波はまだ登校していない。
だから、この微笑みは僕だけが知っている、僕だけのものだ。
そう思うと何だか胸が熱くなる。
僕は、綾波の美しさに引き込まれていった。


「ケーキ、美味しい…もっと食べたい……」

綾波の言葉に誘われる様に僕もケーキをもう一切れ食べた。
紅茶も、もう一度煎れた。

こんなに美味しいケーキや紅茶は初めてだ。
口に入れる度に、何だかとても楽しい気持ちになる。

半分くらいにしておこうと思ったのに、結局、全部食べてしまった。

ケーキを食べ終わった時、綾波がぽつり、と言った。
僕の大好きな、僕だけの微笑みと一緒に。

「…碇くん…あの時の…続きをしましょう……」

その時の紅い瞳の輝きは、今まで見た事も無いものだった。
僕は、その妖しい光に魅入られた。

★★★★★★★★

485:冒険中年
12/04/22 03:19:35.71 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 11
★★★★★★★★

「え?」
僕は何の事か分らずに、ただぽかんとしていた。

「…碇くんが初めてこの部屋に来てくれた日のこと……」

「????」
ますます分らなかった。

だが、もしかすると…

「…あの時のこと…赤木博士に話したの……
そうしたら…
…言われたわ…
『シンジ君はレイとセックスをしようとしたのね。』って……」

「ええっ?!」

(そんな…綾波があの時のことをリツコさんに話していたなんて…
もし、ミサトさんやマヤさんに、いや、父さんに知られたらどうしよう?)

余りの超展開に固まってしまった僕を置き去りにして、
綾波は身に着けていたものを次々に脱ぎ捨てていった。
まるで『こんなの邪魔!』と言わんばかりに。

僕が可愛いと言った水色のノースリーブのブラウスも、スカイブルーのミニスカートも宙を舞った。

その下にあったのは、服とコーディネートしたのだろう、薄い水色の下着だった。
薄い水色のレースのブラジャーにパンティー。
そして、雪の様に白い肌。

尤も、僕はこの目で雪を見た事は無いのだけれど。

二枚の下着も呆気なく白い肌から離れ、同じく宙を舞う。


僕は、それをじっと目で追っていた。

★★★★★★★★

486:冒険中年
12/04/22 03:21:11.74 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 12
★★★★★★★★

あの時と同じに、何ひとつ身に着けていない綾波の裸身が僕のふたつの目に映っている。

僕が鷲掴みにした形のいい、柔らかいおっぱい。
ピンク色のかわいい乳首。
細くて折れてしまいそうな腰。
髪の毛と同じ水色のヘア。
スラリとしたきれいな脚。

いや…少し違う。

あの時には無かった、少しはにかんだ様な、恥じらった様な表情。
あの時とは違って昂揚の為か少しピンクに染まった白い肌。

動く事も声を出す事も出来ずに、
僕は綾波に、その美しい裸身に、ただ見惚れているだけだった。

ただ、呼吸は荒く速くなっている事だけは判る。
身体が熱い。
とても熱い。
熱くて堪らない。
エアコンは効いているのに。


あの時は、神に誓って『事故』だったのだが、
もし綾波がとても醒めた声で、

「…どいてくれる?…」

と言わなかったら、どうなっていただろうか。
無理矢理にでも『セックス』していたのではないだろうか。
そうならなかった自信は、僕には無い。

そんな事を考えるうちに、綾波が抱き付いてきた

僕の思考は更に混乱した。


★★★★★★★★

487:冒険中年
12/04/22 03:22:49.52 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 13
★★★★★★★★
とてもいいにおい。
それはシャンプーなのか、
ボディソープなのか、
それとも何かの香水なのか分らない。

甘く芳しいにおいが僕の周りを包む。

しなやかな腕が巻き付いて来て、
綾波の柔らかさと温かさが、僕の身体にも伝わって来る。
勿論、おっぱいの感触も。
当然、乳首の感触も。


「…『セックス』…それは『おとこ』と『おんな』が『ひとつ』になること……

わたしと碇くんは 『ひとつ』になって愛し合うの…

それは、とてもとても気持ちの良いことなのよ…

…さあ…碇くん…わたしと『ひとつ』になりましょう……」

耳元で、綾波の声が甘く響いた。

潤んだ紅い瞳が僕を見詰める。

その時だった。
僕の肉体に変化、いや異変が起きたのは。
急に身体がもっと熱くなった。
特に下半身が燃える様だ。

そして、パンツの中でペニスが急速に自己主張を始めた。

★★★★★★★★

488:冒険中年
12/04/22 03:23:54.76 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 14
★★★★★★★★

僕の中で何かが吹き飛んでいた。

次の瞬間には、僕は綾波の可愛らしい唇に半ば強引に唇を重ねた。
いや奪ったと言う方が正しいかもしれない。

綾波は抵抗もせずに僕の行為と唇と舌を受け入れてくれた。
「あっ…」と小さな声を出した以外は。

これが僕の『ファースト・キス』。
それは、あのケーキの香りと味がした。
少しだけ紅茶の香りも。

どの位そうしていたのか、正直、覚えが無い。
一瞬だったかもしれないし、数分以上の時間が経っていたのかも知れない。

「…碇くんも脱いで……服は邪魔…」

綾波がそう囁くまで僕の『ファースト・キス』は続いていたのだから。

僕は綾波の言葉に操られる様に服を脱ぎ捨てる。
制服のズボンもカッターシャツも下に着ていたTシャツも脱いだ。
今日卸したばかりのパンツも脱いだ。
ペニスは、かつて無い程に勃起していた。

ちょっと痛いくらいに。


★★★★★★★★

489:冒険中年
12/04/22 03:25:15.35 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 15
★★★★★★★★

服を脱ぎ終えると、綾波はもう、ベッドの上にいた。
ひとりで寝るには大き過ぎるベッドの上で、大の字になって寝ている。
しなやかな両腕を真横に伸ばして、すらりとした両脚を少しだけ開いて。

そう、あの時と同じに。
僕が埃だらけの床に押し倒した時と同じだった。

「…来て……」

その声に誘われた僕は、おずおずとベッドに上がり、綾波の右の太股を跨ぐように膝立ちする。
無意識の行為だったのだけれど、これもあの時と同じだった。

綾波の右手が僕の左手を掴むと、右のおっぱいに押し付けた。
あの時感じた柔らかさと温かさが、もう一度電流の様に身体を駆け巡る。

僕は動けなかった。あの時と同じに。

「…これであの時と同じ……
赤木博士が言ったわ。
『途中で止めるのは女に恥をかかせる事になる。』って。
…今日は恥をかかせないで……」

可愛い顔を朱に染めた綾波が言ったその言葉を聞いた途端に、
再起動を果たした僕はむしゃぶりつく様に綾波を求めていた。

「あああああ……」

普段の綾波からは想像も出来ない声。
可愛い声。
とても嬉しそうな声。

「あんっ!ああっ…」

僕が綾波に何かする度に聞こえてくる。
AVに出て来る女優の声なんかとは比べ物にならない程に、セクシーでいい声。
その声が僕を駆り立てる。
『セックス』という行為に。
綾波と僕が『ひとつ』になることに。

★★★★★★★★

490:冒険中年
12/04/22 03:29:12.98 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 16
★★★★★★★★

僕はこの街に来るまで、ずっとひとりだったからAVとか成人雑誌とかは結構見ていた。
誰の目も気にしなくて良かったから。
映画やアニメのDVDを借りて顔馴染みになったレンタル店のバイトの人も、
自分が借りた事や買った事にして融通を利かせてくれたから。

でも、この街に来てからは、トウジやケンスケと友達になるまで観ていなかった。
それは、ミサトさんの目があるから。

だから僕は『セックス』した事の無い『童貞』だけど、知識はある。
ほんの少しだけれど。

オナニーだって毎日している。
オカズの常連は、ミサトさんやマヤさん、それに洞木さん。
最近は綾波をオカズにする事が多いかもしれない。
リツコさんの事は、まだ無いけど。

その僕が、今、『童貞』を卒業しようとしている。
綾波と『セックス』する事で。
『おとこ』になろうとしている。

「くうううっ…」

AVや雑誌の記憶を頼りに、夢中で綾波のおっぱいを揉んだ。
乳首を吸って、舌先で転がした。

「はうっ!」

綾波のスレンダーな身体はぶるぶると震える。

「ああ……」

僕は、綾波の白い肌、全部にキスしたいと思った。
もっといい声が聞きたかったから。

僕は肌を貪る様にキスを続けた。

綾波の声が、僕にそうさせていた。

★★★★★★★★

491:冒険中年
12/04/22 03:31:40.67 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 17
★★★★★★★★

「…もう…来て…焦らしちゃイヤ…」

綾波がそう言ったのは、
僕が水色の濃いめのヘアに覆われたヴァギナにキスを始めて少し経った頃だった。

湧き出る透明の液を舐めたり吸ったりしていたら、そんな切ない声が聞こえて来た。
僕と『ひとつ』になることを求める綾波の声が。

「…早く…して…おねがい…」

その声に急かされる様に、イキリ起つペニスの先端をヴァギナの割れ目にあてた。
どちらからも透明の液が漏れ出ている。ぬるぬるしている。

少しだけ腰を進める。

『避妊』の事など、頭の片隅にすら浮かびもしなかった。

「痛っ!」

綾波が苦痛を訴えた。眉間にしわが寄っている。
とても辛そうだ。

「あ、綾波……」

僕は先に進むのを躊躇した。
綾波が『処女』だという事が分って、余計に興奮する心を何とか治めようとしながら。

「…いいから…きて…大丈夫…」

でも綾波の望みは違った。

それでも僕と『ひとつ』になることだった。
紅い瞳に涙が浮かんでいる。

僕は意を決して腰を入れた。

★★★★★★★★

492:冒険中年
12/04/22 03:33:19.32 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 18
★★★★★★★★

「くうっ…」

綾波の可愛い顔が痛みに歪む。
僕の腕を、肩を掴む。
きれいな爪が食い込む。
血が滲んできて、痛い。
だがもう後には引けない。

「もう少しだから我慢して。出来るだけ力を抜いて。」
僕の言う事なんて、きっと何の気休めにもならないだろうけど。
でも、綾波は目を閉じたまま頷いた。

数分後、何とかペニスを全部、根元まで綾波のヴァギナに収めることが出来た。
それは温かく柔らかに、そしてきつく、きゅう、きゅう!と締め付けて来る。

『気持ちいい』
頭の中に浮かんだ言葉はそれだけだった。

「全部入ったよ。」
僕は話し掛けた。
余程痛むのか、紅い瞳が涙で潤んでいる綾波に。

「…そう…わたしと碇くんは『ひとつ』になったのね…」

綾波の言葉に僕は頷いた。
「うん、そうだよ。僕と綾波は『ひとつ』になったんだ。」

「…うれしいわ……碇くん…気持ちいい?」

「気持ちいいよ、すごく。」

綾波は、まだ辛そうに、それでも満足そうに微笑んだ。

★★★★★★★★

493:冒険中年
12/04/22 03:34:50.97 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 19
★★★★★★★★

綾波のヴァギナの中に射精してしまったのは、それから直ぐの事だった。
あまりの心地良さにAVの様に腰を使う間も無く、イってしまったから。

当り前の事だけど、自分の手でしたのとは比べ物にならない気持ち良さが全身を駆け巡った。

何か感じたのか、綾波も『あう…』と小さく呻いた。


「…終わったの?…」

綾波の声。
真紅の瞳が僕を見詰めている。

「うん…」
僕がそう言った時、

「…早かったのね…」

という声。


僕は、ちょっとだけ、いや、かなり複雑な思いだった。


もっと大事な事に気が付いたのは、ペニスを抜いて綾波の隣に寝転んでいる時だった。
僕は蒼ざめた。
何の『避妊』もせずに『中出し』してしまった事に今更ながら気が付いたから。
「ご、ごめん!中に出しちゃった。どうしよう?!赤ちゃんが出来ちゃったら…」

「…問題無いわ……赤木博士が薬をくれたから…」

慌てふためく僕に綾波はさらりと言った。


★★★★★★★★

494:冒険中年
12/04/22 03:36:29.40 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 20
★★★★★★★★

こうして僕たちの初めての『セックス』が終わった。
常夜灯の燈る薄暗くなった部屋で、
今、僕と綾波は、ふたりで一枚のタオルケットの中に居る。

シミだらけになったシーツも明日取り替えればいい。
シャワーも明日の朝にでも浴びればいい。

今は綾波から離れたくない。

僕は綾波を抱き締めた。
スレンダーな身体は腕の中にすっぽりと収まる。
愛しい、堪らなく愛しい。
心の中は、綾波への愛しさでいっぱいだった。

「綾波…好きだよ…」
僕は、そう囁いた。
だが、思ってもいない言葉が返されて来た。

「…ちがうわ……」

「ええっ?」
思わず紅い瞳を見詰めていた。

「…赤木博士は言ったわ…愛し合う『おとこ』と『おんな』は名前で呼び合うものだと。
…わたし達は愛し合った…そして、これからも愛し合うの…ずっと…

…だから、碇くんにわたしを名前で呼んで欲しい。
……わたしは碇くんに名前で呼ばれたい。
………わたしも碇くんを名前で呼びたい……」

紅い瞳は訴えていた。
『絆が欲しい』と。
だから僕はそれに応えた。

「れ、レイ…好きだよ…」
その言葉を紡ぎ出す事で。

★★★★★★★★

495:冒険中年
12/04/22 03:38:24.63 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 21
★★★★★★★★

「…わたしも好き…シンジ……」

紅い瞳から清らかな涙が零れ落ちる。

僕はレイを抱き締めた。
レイは、それに応えて僕を抱き返してくれる。
唇を合わせる。
いつの間にか舌も絡め合った。


僕達は、そのまま眠ってしまった。
抱き合ったままで。
お互いの温もりの中で。

僕にとって、この街に来てから、エヴァに乗る様になってから、いや、違うな、
今まで生きてきて、一番安らかな心地良い眠りだった。

レイにとってはどうなのか分らないけど、もしそうであったのなら、
僕はとても嬉しい。


もう放したくない。
誰にも渡さない。

ヤシマ作戦の時、レイが言ってくれたみたいに、
今度は僕がレイを守る。

守り抜いてみせる。

何があっても。

僕は夢の中でレイに誓った。


だが、こうなる事が、僕とレイが結ばれる事が、
初めから仕組まれていた事だったなんて、その時の僕には判る筈も無かった。

でも、もし、それが判っていたとしても、その時の僕にはどうしようもない事だったろうけど。

★★★★★★★★

496:冒険中年
12/04/22 03:40:10.69 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 22
★★★★★★★★

『レイとサード・チルドレンが性的交渉に成功しました。』

リツコがデスク脇の小さなモニターの中で告げた。

「ああ…分っている。こちらでもモニターで確認しているところだ。」

表情こそ変えていないが、食い入る様に大きなデスクトップの画面を見詰めているゲンドウの姿を、
冬月は立ったままで、彼の右後方から見ていた。そこは彼の定位置であった。
勿論自身も画面を観る事は忘れていない。

「碇…レイとシンジ君のマインドコントロ-ル、赤木君は上手くやってくれた様だね。」

「ああ…シンジの方は極簡単な暗示程度らしいがな……」

「ほう……ではレイは?」

「多少…手間取った様だ。」

「…だろうね。」

「ああ……」

「だが、この先エヴァとのシンクロに支障は無いのだろうな?シンジ君もレイも。
もし、そうなったら本末転倒だぞ。」

「ふっ……問題無い…赤木君が総て巧くやってくれる筈だ。」

「それにしても全部食べてしまうとはな。
あのケーキに紅茶。さぞかし美味かったのだろうね、あの二人には。」

「ああ…『特製エッセンス』入りだからな……」


★★★★★★★★

497:冒険中年
12/04/22 03:41:41.88 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 23
★★★★★★★★

「若さとは実に良い物だ。これも甘酸っぱい青春の1ページという訳だね。
尤も、俺には半世紀近くも前の事だが。」

「ああ…」

「しかし、覗き見るのは無粋だと思うがな。仮にもお前の実の息子の初体験だぞ。」

「問題無い…操作の結果はこの目で確認せねばならん。
…冬月…これは我々の計画には必要な事なのだ。」

「我々の?お前の計画、の間違いだろう?」

冬月がそう言うと、ゲンドウは顔の前で組み合わせた手で隠れた口元を歪めた。
そして薄暗い筈の司令室にサングラスが不気味に光った。

「そう…いずれシンジの心は折らねばならん。その時の為にシンジとレイの関係は必要なのだ。」

実の息子であるシンジと妻・ユイの面影を色濃く示すレイを、
まるで、機械の部品か何かの様に扱う男・碇ゲンドウ。


(シンジ君にレイだけを強く求める様に暗示を掛け、レイにも同様の操作を施し、
更に媚薬まで使って、シンジ君とレイに肉体関係を持たせる。
そして、その時が来たらレイを3人目と入れ替える…
しかもシンジ君についての記憶を全て消し去られたレイと…
 愛し合い、身も心も通じ合った筈の恋人から、まるで赤の他人の様に振舞われれば、
彼でなくとも、心は折れるどころか砕け散ってしまうだろう。

そして,その彼を…シンジ君を依り代としてサードインパクトを起こし、ユイ君に逢う……

だが、しかし…そんな非道な事をした我々に、ユイ君は笑顔で逢ってくれるのだろうか…)


冬月は平静を装いつつ、胸中で天を仰いだ。

そして、この男の腹心となった事を少なからず後悔した。
が、だからと言って降りようとも思わない自分を心の中で罵った。
『俺も同じ穴の狢だ』と。

★★★★★★★★

498:冒険中年
12/04/22 05:18:05.21 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 24
★★★★★★★★

「シンジ君もレイも決して私を許さないでしょうね。もし真相を知ったら……
…例え、ほんの少しだったにしても、あなた達の心を細工した、この私を。」

司令室とのモニターを切ったリツコは、大きな溜息の後でそう呟いた。
ネコの模様のマグカップの底に残っていた冷めたブラックコーヒーを一気に飲み干すと、
少し荒れた指がお気に入りのライターを掴んで、今日何本目になるのか分らないタバコに火を点ける。
ネコの模様の灰皿には、口紅の付いた吸い殻が山盛りになっていた。

そのどちらもが、今のリツコにはとても苦く感じられる。

何とか気を取り直してデスクの上の書類に目をやると、
そこにはエヴァ弐号機とセカンド・チルドレンの輸送スケジュールが事細かに記されていた。
今、輸送艦隊は、かつてマラッカ海峡と呼ばれた辺りを航行している頃だ。


「ふう…どうにか間に合ったわね……」


書類をもう一度チェックする。
その書類には、赤い髪と碧い瞳の少女の写真がプリントされていた。

吸い殻を、何とか灰皿の隙間に捻じ込む。


「でも、そんなに都合良くいくものなのかしら……」

「人の心なんてロジックじゃないのに……」

呟きは誰にも聞かれる事は無かった。


リツコは最後の一本に火を点けて、空き箱を握り潰して、ゴミ箱に捨てた。


「特に…男と女は…でしょ?……母さん…」




(綾波レイ…あのときとおなじに… 全編終了)


499:冒険中年
12/04/22 05:19:54.48 ep1ZlutC
作品投下終了です。
『綾波レイ…あのときとおなじに…』全編終了です。
最後まで投下させて頂き、どうもありがとうございました。


500:名無しさん@ピンキー
12/04/22 09:42:58.49 6GWYPiQM
出だしの「ロボット」の時点で読むの止めたw

お前、エヴァンゲリオンをバカにしてるだろ
氏ね

501:名無しさん@ピンキー
12/04/22 09:47:58.71 6GWYPiQM
それと

>エヴァの各キャラに強い思い入れのある読者の方々は、
>避けて頂いた方が良いかも知れません。

こことか、もうアホかとね
エヴァのファンに読んで欲しくないって
アンタ、なんでそんな作品ばっかり書くの?
よほどここを荒れたままにしたいのな

502:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:15:20.73 aqnBMlz/
>ID:ep1ZlutC
乙。
エロ描写そのものより、なんかもう懐かしいくらいエヴァFF初期にあった
本編ifでのカップリング化モノを見たような気がするな。
リツコの介入とからへんがまさに。
あと、1レスごとに★★★で区切る必要はさすがに無いんじゃないかな。
スタイルは人それぞれだとは思うけど。

>ID:6GWYPiQM
荒らしに構うのもナニだけど、このロボットについての難癖付けってのは
難癖つけにもなってないね。
TV版1話と3話の演出をすぐに思い出したけど、あそこらへん考えれば
ロボットの言葉を使うことでエヴァを馬鹿にしているとかはねぇ。
もう少しでも、エヴァに拘りがある風の「設定」で難癖付けてみるフリでもすればね。

503:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:30:49.12 L2RKhJdb
>>499
GJ!
前回のマユミ話とは、関係ない話なのね
レイ・シンジ中心で纏まってて雰囲気はとても良いと思う(どっちかと言うと貞本版準拠か)
ただ、3人目レイの話は読み切りなら蛇足とも思う(冒険中年さんは陰謀話好きなのか?w)
どうせレイに関する陰謀話入れるなら、ゲンドウを悪役にするのでなく、リツコの単独犯の方がレイとゲンドウとリツコの関係性からはそれっぽいかも
あと、「拙き作品」とか「御笑覧」は余計な自己卑下と思う。堂々と投下してくれればいい

>>500-501
まーた荒らしか。意味なく2レス使うなよ。よーく考えてから書け
「エヴァの各キャラに強い思い入れのある読者の方々」がなんで「エヴァのファン」に単純変換されるのか、意味がわからん
「巨大ロボット」だってネルフに来たばかりのシンジ視点なら当然の表現と言ってもいい
もっと脳味噌使え

504:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:35:51.69 KBrlrYc5
いいんじゃない? >>500は読んでないって言ってるだけなんだから

それより、視点が一人称と三人称が混在している上に
一人称視点が前触れもなくコロコロ変わる方がどうかと思った

そのためか全体の洗練度が低く見え、非常に猥雑な文章との印象を持たざるを得ない
>>500は読むのを止めてよかったのかもしれない
俺も時間を無駄にしてしまったと後悔しているところだ

505:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:45:32.43 L2RKhJdb
>>504
それほど気になる視点変更とは思わなかったが
それはさておき、嫌なもの、自分に価値の無いものはスルー、だ
ケチだけつけたいなら、批評スレでも行ってくれ(そっちでもお断りと思うが)
な?マッチポンプ荒らしさん

506:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:46:27.80 c1torsD+
>>503
わざわざこんなところに来てまでエヴァのズリネタ拾おうなんて考えの持ち主は
全員が「エヴァの各キャラに強い思い入れのある読者の方々」だと思うのは当然だろうな

あと、ネルフに来た当初のことを回想しているんだから、この時点で「巨大ロボット」はありえない
「エヴァンゲリオン」を「お子様向けのロボットアニメ」と見下しているさまがありありと行間から伝わってくる

信者として盲目的に擁護するのもいいけど、お前もちょっとは脳みそ使えば?

507:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:51:05.14 VFfeORIu
そんなことより「エロ」は?
ここは個人の「らくがきちょう」じゃなくて、エロパロ板なんだけど……

508:名無しさん@ピンキー
12/04/22 10:58:05.91 aqnBMlz/
前触れもなく視点がコロコロ変わるとこってのは一理あるかもね。
段落わけや空白行、記号を使った区切り線、hrタグとか使って意図的に混在させて書く方法もあるけれど
今回のは★の多用のしすぎで意図的な混在というより無秩序なという印象のが目立ってるっぽい。
でもまぁ、最近のラノベとかためしにそこ意識してめくってみると
なんかもー、編集者の校正レベルでもどうでも良くなってるとこもあるみたいだし
自分ではっきりさせたいと思うか思わないかで書き方のスタイル考えれば良いんじゃないかな。

>って言ってるだけ

ダウト。
自演乙。

>当初のことを回想してるんだから

ダウト。
この話冒頭で回想しているシンジがどの時期のシンジか明言されていない。
断定出来るだけの描写が無い。
しかもはっきり、TV版とも貞本版とも新劇場版とも違うルートを辿ったifだとして作られたお話なので
シンジの認識がいつ変わったか、変わった後かは断言できないでしょうに。

509:名無しさん@ピンキー
12/04/22 11:11:07.67 L2RKhJdb
>>506-507
荒らしはまったく建設的でないから、判別が簡単でいいよな

マジレスすると、皆エロ目当てで読むんだから、注意書きはエロ・恋愛に関わるキャラのみでいいと思う
(よっぽどヘイトな扱いなら別だが、今回の脇役・黒幕であるところのリツコ、ゲンドウ、冬月はセーフだろう)
だから、「LRS話ですが、カプ的に痛い展開も含みます」くらいの注意書きが適当かと思う

>>508
フォローどうも

510:名無しさん@ピンキー
12/04/22 11:48:53.46 VFfeORIu
話が独り善がりで面白くないんだから、せめてエロくして欲しいんだけど
こんなんじゃ容量圧迫にしかならないじゃん

511:名無しさん@ピンキー
12/04/22 11:54:15.63 4pUmdzX1
>>この話冒頭で回想しているシンジがどの時期のシンジか明言されていない。

少なくともヤシマ作戦終了から2週間以上は後の話ですよね
あなたも本当は読んでいないでしょw

512:名無しさん@ピンキー
12/04/22 12:13:20.96 aqnBMlz/
スルーしていました。
論点である巨大ロボットとの認識が変わる可能性のあるイベントとは関係ありませんでしたから。

その一点をもって>あなたも本当は
という結論に飛躍させてくるあたり、わずか二行でスタンスが知れるというものですが。

>「LRS話ですが、カプ的に痛い展開も含みます」くらいの注意書きが適当かと思う

カップリング書いてしまうとネタバレ的な意味で勿体無いかなとも思うけど
でも最近はそこまで引っ張る長い話もないから、最初にカップリングとか書いても大して問題無いのかもね

513:名無しさん@ピンキー
12/04/22 12:29:02.54 AWWhzQ7s
エヴァンゲリオンという広大な作品世界の中で、エヴァをロボットなんて言っているのは冒険中年だけだろ
名前の通り、本当にロボットアニメに毒された世代の中年なんだな

514:名無しさん@ピンキー
12/04/22 12:50:33.15 L2RKhJdb
>>512
>カップリング書いてしまうとネタバレ的な意味で勿体無いかなとも思うけど
まー、その辺は書き手さんお任せでいいとは思う
ただ、総合エロスレのここだから、自分の推すカプ話以外をうっかり読んでダメージ受ける人が出る可能性もある
その辺をタイトルやら、冒頭の描写などで上手く匂わせていれば、別に明記しなくても良いと思う
カプ的などんでん返しは、ここでは結構危険と思うけど、そこまで書く人は今のとこいないか

>>513
「巨大ロボット」については、シンジの回想なんだから別にそれでいいと思うんだがな
(これをキャラ間の会話に使ったら違和感あるだろうが)
ガンダムのように「モビルスーツ」といった名称が広く一般に知られている世界設定ならともかく、かなり秘密性の高いものって設定なんだから
シンジでさえ、「エヴァ」か、「巨大ロボット」くらいしか認識はないだろうし(正式名称くらいは知っているにせよ)、
クラスメートの女の子なんてもろに「ロボット」って表現使ってる
回想シーンなんて、所謂世間様を意識した書き方になるのは普通にある

まあ、どうせ荒らしに何言っても無駄とは思うが、冒険中年さんが気にするといかんから一応ね


515:名無しさん@ピンキー
12/04/22 12:58:24.90 AWWhzQ7s
また他人を装った言い訳か
アンタもそれ得意だな、中年さん

516:名無しさん@ピンキー
12/04/22 13:07:25.02 L2RKhJdb
自分がそうだから、他人もそうだと思い込んでるのな
ほんと可哀そうに

517:名無しさん@ピンキー
12/04/22 13:36:55.09 jK78E6bB
本当に可哀相なのは冒険中年さんだろう
こんな愚かな住民に煽てられ、才能以上の結果を求められ
あまつさえ、書くの止めたいのに止めさせて貰えないなんて可哀相すぎる
中年さんが幾ら無職者だからといって、時間は無限にあるんじゃないぞ
お前ら本当に感謝しろよな

518:名無しさん@ピンキー
12/04/22 13:47:59.44 L2RKhJdb
ほんと可哀そうに

519:名無しさん@ピンキー
12/04/22 14:11:20.93 p6tEpuAd
>>518
ほんとうに
なにせ禿げ山の枯れ木扱いだからな、冒険中年さんはw

520:名無しさん@ピンキー
12/04/22 14:37:42.54 ARh3FIzY
スレ進んでると思ったら投稿きてたのか乙

あと相変わらずのキチガイ荒らしきめぇwww

521:名無しさん@ピンキー
12/04/22 14:44:15.11 rm1mSan4
なんか荒らしが最初にこんな作品パソコンにしまって置けっていったのを
ID:tP8PEBN1はどんな作品であれ、必要だよってニュアンスで「枯れ木も~」ってフォロー入れただけなのに、
当の荒らしが暴言吐くなって言ってて笑えるw
荒らせればなんでもいいんだろうけど筋を通すというか整合性は取ろうよ



522:名無しさん@ピンキー
12/04/22 15:22:47.28 p6tEpuAd
いや、防虫が禿げ山の枯れ木であることは否定していないよ
だって確かにその通りなんですものw

523:名無しさん@ピンキー
12/04/22 15:44:59.75 L2RKhJdb
まあ、整合性とれる話が出来るくらいなら、
こんな趣味人しかいないエロパロ板で荒らし行為なんていう最底辺活動なんかする必要ないわな

524:名無しさん@ピンキー
12/04/22 16:02:38.91 rV0AqUPT
冒険中年さんの作品って普通に整合性取れてると思うけどなあ
見る人が見ればおかしいんだろうか
まあ>>523が言うとおり、趣味の世界なんだからいいんじゃないの?

525:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:01:06.40 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

526:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:05:26.14 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

527:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:10:44.04 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

528:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:15:41.60 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

529:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:20:38.90 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

530:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:25:37.35 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

531:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:30:31.26 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

532:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:36:46.95 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

533:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:39:13.13 L2RKhJdb
>>524-532
万策尽きて、埋め立て荒らしに逆戻りか
また、焼かれるぞ

534:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:47:11.57 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

535:名無しさん@ピンキー
12/04/22 17:50:49.26 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

536:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:03:02.58 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

537:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:10:05.79 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

538:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:20:34.76 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

539:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:24:31.56 x8JpPPR/
>ID:L2RKhJdb
わざわざ長文で反応するな。スルーしろ




540:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:34:59.16 CUvm2Ubn
(・∀・)イイ!!

541:名無しさん@ピンキー
12/04/22 18:52:52.57 /8C4vAEC
>>539
うんこちんこレベルのレスを連投している奴はスルーするべきだけど
こういった印象操作を繰り返して思想誘導をするタイプの荒らしにはスルーせずに根気よく付きあうことが大事
放っておくとそれに影響される人がでて、書き手さんは遠ざかっていくし新規さんは書き込めない空気になる
そういう流れに持って行けない状態が一番嫌なはず

542:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:01:02.00 CXmnOKaq


543:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:06:44.16 UwZ56rYs


544:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:22:44.32 UwZ56rYs
5

545:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:23:59.05 mBs7649B


546:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:30:59.34 ZB+l4tDN


547:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:37:35.59 VeCx9AW+


548:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:43:30.09 Ny52xSj8


549:名無しさん@ピンキー
12/04/22 19:51:10.78 CECjxlFs
何をしているのかと思ったら、汚物を流し去ってくれたのなw
お疲れ

550:名無しさん@ピンキー
12/04/22 20:12:46.75 L2RKhJdb
>>542-549
自演乙
そんなに書き手が憎いか

>>474-499でLRS投下来てるんで、未読の人はどうぞ

551:名無しさん@ピンキー
12/04/22 20:29:50.17 uzdO/+VF
>>550
作者自演乙
そんなに拙い自作を読んで欲しいのか

まあ、当然っちゃ当然だわな、中年さん

552:名無しさん@ピンキー
12/04/22 20:49:54.34 /8C4vAEC
>>549
バレバレ茶番劇w
バレてないと思っているのか、やぶれかぶれかわからないけどどうしたいんだ?笑いをとりたいのかw

553:名無しさん@ピンキー
12/04/22 20:53:47.79 KSusfybC
楽しんでいただけたのなら幸いだな
今後ともヨロシク頼むよ、君ぃ

554:名無しさん@ピンキー
12/04/22 22:47:15.23 3yf4/Le4
いくらもう荒らししても無駄だなw
住人も読み手も皆理解しとる
万策尽きたようだw見てて笑えるな。マッチポンプ荒らしさんよ!



555:名無しさん@ピンキー
12/04/22 23:26:40.84 KSusfybC
w

556:名無しさん@ピンキー
12/04/23 01:07:28.38 fuczGCiM
冒険中年さん投下ありがとう
GJでした
綾波とシンジの気持ち、すごく感情移入しちゃいました

『ロボット』云々は、全然問題ないと思います
リアルタイムでTV版視聴してて、EVAはロボットだとばかり思ってたら、どんでん返しでロボットじゃないことがわかって当時すごく驚いたのを思い出しました
視聴者だってそうだし、シンジはわけもわからず乗せられ訓練され…だし
だから、全然悪い記述ではないと思います

557:名無しさん@ピンキー
12/04/23 14:19:09.87 8fBe2cFf
>>556
釣れますか?

558:名無しさん@ピンキー
12/04/23 20:03:26.40 XGCTvb91
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
このゲンドウさんで誰か妄想して

559:名無しさん@ピンキー
12/04/23 20:20:28.31 XGCTvb91
URLリンク(livedoor.3.blogimg.jp)
ごめん上手く貼れなかった

560:名無しさん@ピンキー
12/04/23 20:26:07.95 jJ4JDB89
>>556
本当に問題ないと思っていたのなら一々レスしたりはしないよな
誰よりも一番気にしていると思っている何よりの証拠だよ
彼も本心ではロボットアニメ扱いされて怒ってるんだろうな

女子中学生に「ロボット」なんてわざわざ言わせているのは
「違う」と思っている制作側がアンチテーゼ的に敢えてやってることなのに
女子中学生が言っているから問題ないなんて、おかしくて物も言えないよ
特に主役たるシンジに、本来ならば決して使わせてはいけない語句だろうにな

何も分かっていないとは幸せでもあり、また怖いことでもあるよ

561:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:08:11.34 I05gEVl+
「顔……巨大ロボット?」

562:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:41:17.73 jJ4JDB89
だから最初の最初はその驚きでいいんだよ
その時点では、シンジもまだ一般人であり、ストーリーとは無関係の存在だから
それこそ女子中学生と同列の扱いなんだし

563:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:46:41.56 I05gEVl+
補足アリ→貞本版「厳密に言うと巨大ロボットじゃないわ」
補足無し→死に至る病での描写

564:名無しさん@ピンキー
12/04/23 21:56:05.98 jJ4JDB89
他人によるつまらない擁護は聞きたくないよ
そんなことより問題なのは、冒険中年氏がエヴァをロボットアニメだと貶めていることだろ
できれば氏の弁明を直に聞いてみたいものだな

565:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:01:32.69 I05gEVl+
エヴァをロボットアニメだと貶めている

論理の飛躍→主観で決め付ける(詭弁のテンプレ)

566:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:02:53.19 y3V6lFfr
>>563
あ、駄目だコイツ。頭おかしい
知ってたけど

567:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:04:13.03 y3V6lFfr
悪いアンカミスった
>>564

568:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:07:40.07 jJ4JDB89
じゃなきゃ、ヤシマ作戦が終わった後の段階で
シンジに「ロボット」などと言わせるはずがない
まともな住民ならばそのくらいはきちんと読み込んでやれよ

如何に擁護しても、中年氏がシンジに使わせる表現として「ロボット」を選択した事実は曲げられないよ

569:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:09:24.16 Rm4Zar+l
かなり荒らしが釣れたなw
もっと工夫してみろよ


570:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:15:14.79 jJ4JDB89
なるほど
冒険中年氏は自分の作品を使って荒らしを挑発し
スレを混沌の渦に巻き込みたがっているという解釈か?
これは面白いことを聞いたよ

571:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:26:13.71 teD/cjT2
>>568
よっぽど昨日悔しかったのか、必死だな
「汎用人型決戦兵器・人造人間・エヴァンゲリオン初号機という巨大ロボット」って表現の「ロボット」だけ取り出して、突っ込むってのも無理があるよな
あの世界ではごく一部の人間を除いて、エヴァの正式名称なんて知らないんだし、シンジが自分の置かれた状況を冷静に(客観的に)見たら、
巨大ロボットのパイロットにさせられた、という表現になるだろう
なにより、シンジと言うキャラクターは、エヴァ自体にはさして興味がないから、一般的な呼称を使うのも大あり
(その辺がアムロ等と違うところ)
レイやアスカが言うなら違和感もあるだろうけど

で、その辺の細かいニュアンスを無視して、鬼の首を取ったように騒いでいるバカが一名いるだけ、ってわけだ

572:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:31:53.74 jJ4JDB89
俺は中年氏がエヴァンゲリオンという作品に対して、どういうスタンスを取っているか
それをハッキリさせたかっただけだよ

なのに部外者のお前風情が勝手に熱くなってどうする
バカが伝染したらどうするんだ

573:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:36:21.68 teD/cjT2
>>572
そういうのは作者さんに対して馴れ馴れし過ぎるというもんだ
お前以上のバカはいないから安心していい

>>558
ちょ、なんだこのさわやかゲンドウは
レイもメロメロだし
しかし、アスカも可愛いが、新劇バージョンで行くなら、加持の横はマリだろう

574:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:49:47.15 I05gEVl+
ID:jJ4JDB89=マッチポンプ荒らし [過去の行動サンプル]

・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)
→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN

>★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>スレリンク(sec2chd板)
>proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)

・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)

575:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:55:18.78 y3V6lFfr
>> 572
シンジがエヴァをロボットと表現することがアウトなら
加地がリリスをアダムと勘違いしてたこともアウトなんだろうか?

設定部分じゃなくてモノローグ的な地の文でキャラの認識を書いただけなのに叩いてる意味が分からん
そもそもロボットアニメ→冒涜 がイミフ

原作者でも関係者でもないお前風情が勝ってに熱くなってどうする

576:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:56:35.96 teD/cjT2
>>573
乙です
テンプレ2番目にこのまま入れても良いかも

577:名無しさん@ピンキー
12/04/23 22:58:38.80 teD/cjT2
すいません。間抜けなミスでした

>>574
乙です
テンプレ2番目にこのまま入れても良いかも

578:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:02:17.19 jJ4JDB89
なんか身に覚えのないことまで入っているようだが
偉大な先達に間違えられるのは光栄なことなのかもな

まあ、先は長いんだ
これからもヨロシク頼むよ

579:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:03:59.78 I05gEVl+
過去スレのログ見てて思ったんだが、このアホ、去年もぴったりこの時期に同じように躁状態に陥ってるんだよな
世間が新生活シーズンに入り、そしてもうすぐGWだと指折り数えて生活を充実させてるタイミングにこれだもんな
自分の生活の世間とのギャップに耐えられなくなってんだろうかね

580:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:05:20.52 Rm4Zar+l
>>574
おお。乙です。上手くまとめてある。
私もテンプレ下でいいと思う。
>>576さんはアンカミスです?

>>575
言葉のあげ足取るのは現実世界でもクレーマーの常套手段。
言葉尻捕まえてクレームつけてくる。
荒らし以外の方は皆わかってるよ。


581:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:18:57.83 +9odM4TA
>>574
GJ
そんなことがあったのか、過疎ってからきたものだからしらなかったが
根は想像していたよりも深そうだな

ID:jJ4JDB89が現れてからレスの投稿が活発化する夕食後の時間にも関わらず
冒険中年氏を中傷するレスID:jJ4JDB89以外にでていないことから
今までの荒らしはこのID一人による単独犯だったということがわかる

いままで複数であることを気取ったり、多数派であることを演出してきていたのが今日に限ってはそれを放棄しているようだけど

582:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:20:07.65 y3V6lFfr
ID:jJ4JDB89って
一応良識人という体を取っているのに、無茶苦茶な理論かざして叩きようのない人叩いたり、
言い逃れのできないくらい正論言われても言われたこと自体なかったことにしたりする芸風が
ちょっと前にエヴァ小説紹介スレに現れたアイツに似てる
ただの荒らしをしとけばいいのに、自分は間違いを正す人間という設定のせいで論破されたら黙るか認めないかするしかないというw

583:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:28:46.30 teD/cjT2
>>580
アンカミスですw

>>581
結構、人の出入りはあるんだね
居座り続ける荒らしの情報は新しい人のためにもまとめといた方が良いね

ここ一年で明らかに別な荒らしと思われるのは、ミサシンの人に粘着してた条例厨?の奴くらいだな


584:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:41:41.97 Rm4Zar+l
エヴァ関連のスレは見てる人はかなり共通してるから
ここ見てる人は実際かなり多いと思う
作品投下されると真っ先にレス、つまらん等の作品貶める書き込みするのが
荒らしの特徴。

585:名無しさん@ピンキー
12/04/24 17:57:06.42 YPs4b2SW
保管庫管理人にも難癖つけてなかったか

586:名無しさん@ピンキー
12/04/24 19:29:28.27 aw/aErl3
キッチーの承認マダァ?

587:名無しさん@ピンキー
12/04/24 21:35:19.05 rJqUA3Zn
>>578
身に覚えのある事も入っているんだな?
お前は立派な基地外だなw
自分で基地外荒らし認めてるのもすげえなw


588:名無しさん@ピンキー
12/04/24 21:50:18.85 aSttuEIx
>>587
ものに対する見方次第だろうなあ
複雑な形のボーリングのピンだって、真下から見ればただの円だからね
スレを良くしようと思ってやったことでも、他人から見れば荒らしかもしれないし
俺を強引に荒らしに仕立てようとしている君のことも、スレの財産だと認めているから
それが価値観の違いってもんじゃないかな

まあ、少なくともお互いにエヴァのファンだっていう共通点はあるんだし
長く付き合ってりゃ、そのうち分かり合えると信じてるよ

589:名無しさん@ピンキー
12/04/24 22:12:15.00 ZTy1zeVA
>>587
思考能力が劣化していく一方の生活してるみたいだから、もはや恥を恥とも感じなくなってるんじゃないかな
そらもう、投下があった途端即反応して粘着レス付けるようなネット漬け生活じゃね

これまでの書き込みの端々には自分の知性を信じて、ひけらかしているような様子も見受けられるんだが
多分、実際の生活の中では自分で自分を優秀だと思っている通りには周囲に認めてもらえない鬱憤を
ここで住人達を馬鹿にすることで埋め合わせようという心理でいるんじゃないだろうか

590:名無しさん@ピンキー
12/04/24 22:13:05.08 36/mmpBP
間違ったことは言ってないんだが
ID:jJ4JDB89 のIDで投下したレスの内容が残っているから
おまえが言うなと言いたい
「自分こそが正しく、それに反論するレスは全て受け入れるに値しない」
こんな態度でいつか互いに理解しあえると本気で思っているのか?

その他に住民を敬っているようで、その逆に書き手に対する敬意がないどころか悪意以外のものを感じないのはどういうことなんだ?
支離滅裂とはこのことだと思う

591:名無しさん@ピンキー
12/04/24 22:25:33.98 0KDX785r
>>590
そうそう
一貫しているのは、スレを荒廃させようとする行動だけで、主義主張はその場かぎりだものな

理解しあうなんて別に必要なくて、板・スレの流儀に従う、住民間でうまく折り合いをつける、必要なのはそれだけなのにね

592:名無しさん@ピンキー
12/04/24 22:32:12.15 rJqUA3Zn
>>588
>>599
マッチポンプ荒らしがID変えて来たな?
自己擁護しても恥ずかしいだけだぞ。

593:名無しさん@ピンキー
12/04/24 22:39:06.85 36/mmpBP
ID変えるってか日付変わってるからな

ID:jJ4JDB89=ID:aSttuEIx
だってのは>>587へ安価をつけて"俺を強引に荒らしに仕立てようとしている君"とレスしていることから自分でバラしているようなもんなんだが
別の人にあてるつもりで安価ミスでもしたか?妙に気になって仕方ないんだが

594:名無しさん@ピンキー
12/04/24 23:33:44.28 bd/SODuQ
もういい加減にしてほしいんだけど。
荒らしている人間が悪いのは当然だけどそいつの私生活を勝手に決めつけて
煽っている方も荒らしだよ。

かまうのも荒らしって基本中の基本だよね。誰でもいいじゃん。スルーして

595:名無しさん@ピンキー
12/04/24 23:49:15.35 r+aKONDJ
>> 593
ごめんな。ID:jJ4JDB89の意見を間違っていないと言い切れる価値観の持ち主はそうそういないんだよ。それこそ本人以外

結局アレなんだよな。最初に自分で無茶苦茶なことを書き込んで荒らす→ID変えて善良な第三者を装い自治する振りして荒らす
ってパターン。ただその第三者を装うにしては主張が極端すぎて即バレなんだよね
今回の、荒らしを批判してくれてる人を荒らし扱いするのは流石に無理だと思うよw

596:名無しさん@ピンキー
12/04/24 23:57:36.33 36/mmpBP
まだ日付は変わっていないぞ

ただうんこちんこ程度のレスで騒ぎ立てる荒らしならばスルーすればいい
ただの愉快犯であれば気が済めばそのうちに去っていくからな

でも書き手を萎縮させることを目的とした人に対してはそうはいかない

>>595
まだ日付は変わっていないぞ
ID:rJqUA3ZnのIDでどうぞ

597:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:01:20.16 36/mmpBP
もう日付変わっちまったなw

598:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:02:28.07 kuJWGZ7v
>>594
スルーしてれば過ぎ去っていくようなポッと出の荒らしとは違うからね
一年以上も手を変え品を変え粘着している荒らしの私生活をどうこう言ったところで、荒らしの行動が変わるわけもない
つーか、荒らしの私生活がどうこうなんて、ここ数日で一日一回程度しか発言ないし
荒らしの傍若無人さに比べりゃ、ここの住人のなんと紳士的なことかと(自画自賛)
て、普通思わん?

>>595もアンカミスでしょ?

599:595
12/04/25 00:17:03.04 eEwE+DK2
ハハワロスw
こんだけたくさんの人に叩かれて来て自分を叩く人間が全部自演だと思ってんのかよw
とりあえずお前がID:jJ4JDB89じゃないとして()
奴がおかしい理由は散々書かれてるんだからおまえがID:jJ4JDB89は間違ってないと思う理由かけよ

> 「自分こそが正しく、それに反論するレスは全て受け入れるに値しない」
> こんな態度でいつか互いに理解しあえると本気で思っているのか?

お前はいつもお題目だけは立派なんだけど、いつも言葉尻を掴んでるだけなんだよな。
聞くけど、「快楽殺人犯が楽しみのためだけに殺した」って証言したの聞いても上のセリフ言えるか?
それぐらい極端な意見だぞ、ID:jJ4JDB89は。こんな奴が二人といるかw

600:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:19:43.93 TwJ06hUq
>>594
私もスルー推奨で何度か書き込みした事あるけど、
>>574
スレにあるように並の荒らしじゃないんですよ。あの手の小手で
このスレでも埋立て荒らし中に焼かれたいのかとコメントの瞬間
に辞めてくる。
・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)

2ちゃんの荒らしでもトップレベルなんでは?
こんな事してる奴は他スレで見たことがない


601:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:30:39.47 eEwE+DK2
おk。じゃあスルーで
時間だけはあるくせにやることは全くなさそうな奴だから
いつ諦めてくれるやら

602:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:31:25.46 LEKUYnJl
>>599
>>590のレスぐらいちゃんとよめよ、おまえが求めている理由も書いてあるだろ
おまえ自身が言葉尻だけを捉えて挑発だけをしている状態だというのに気づけ

>>601
言われてる意味わかってねーじゃねーかwww

603:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:34:55.66 HZVFFbzr
こんなに分かりやすい自演は初めて……
おっといかんスルー推奨の流れだったな

604:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:36:21.09 kuJWGZ7v
なんか、同士撃ちしてない?
ID:36/mmpBPと
ID:rJqUA3Znと
>>595は別に荒らしじゃないと思うんだが

本日の荒らしは以下と認む
ID:aw/aErl3
ID:aSttuEIx

ID:bd/SODuQ も荒らしの偽装臭いが正論だけなので断定はできない

アホ荒らしは一名だという認識は俺も同じ

605:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:37:35.55 TwJ06hUq
>>601
スルーで効果なし>徹底抗戦意見>抗戦中←今ココ


606:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:42:17.34 kuJWGZ7v
>>602-603
が住民の行き違いに気を良くした荒らしにしか見えんのだが
そうじゃないなら、口のきき方を考えるべし


607:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:42:32.65 LEKUYnJl
>>ID:HZVFFbzr
スルー推奨の流れではないだろうに
これこそわかりやすい自演だな

とにかく荒らしはスルーをするという流れに持って行きたいらしいが
荒らしに対抗するにもそのタイプによって変わるに決まってるだろう
思想誘導の工作をする荒らしはスルーするわけにはいかないんだよ

誰が好き好んで書き手さんを叩く流れにしたがるものか

608:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:44:41.37 HZVFFbzr
ん?あー>>595見て>>590=荒らしと思ってたが、違うな完璧同士討ちじゃん
どっちも内容はID:jJ4JDB89叩いてんのに言い争ってる
>>595が先に勘違いして>>590も内容見ずに徹底抗戦という形か

609:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:45:41.88 LEKUYnJl
撹乱工作なんてよくある事

ていうか俺もですかそうですか・・・

610:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:46:22.66 HZVFFbzr
>>606
いやごめん。よく見てなかった

>>602>>590だと思うぞ

>>607
同上

611:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:48:42.19 LEKUYnJl
おい、これじゃあ全員が刺し違えてんぞ
どんなドリフだよw

612:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:54:39.40 TwJ06hUq
ID:jJ4JDB89
が荒らしで基地外なのは皆解ってるんだよね?
このスレでかなり荒らしの特徴解ったから。


613:名無しさん@ピンキー
12/04/25 00:58:18.17 HZVFFbzr
>>602ちゃんごめんよ

614:名無しさん@ピンキー
12/04/25 01:01:38.24 kuJWGZ7v
>>609
>>610
あー、スマンね
言った俺も同士撃ちなのか…

まあ、気違い一匹飼ってるんだから、住民同士は少々気を使うくらいにしといた方が良いと思うんですよ

615:名無しさん@ピンキー
12/04/25 01:09:54.86 kuJWGZ7v
>>612
さすがに分り易過ぎたよな
その発言もテンプレに放り込んでも良いかもね。魚拓として
冒険中年氏には迷惑かもしれないが

616:名無しさん@ピンキー
12/04/25 01:19:18.70 Xox/rm0e
エスパー大戦の会場はここですか?

617:名無しさん@ピンキー
12/04/25 11:39:02.60 WiMirANc
いくら手を変え品を変えしてもキチガイ荒らしが書き込んだらすぐにわかるなレスからどぶ川みたいなくっさい臭いがぷんぷんするぞwww


618:名無しさん@ピンキー
12/04/25 16:48:14.34 UFCaGZRD
なにこのすれこわい

619:名無しさん@ピンキー
12/04/25 18:26:31.92 VR1FvejF
まぁ、それは置いといて投下を待とうや
投下マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

620:名無しさん@ピンキー
12/04/26 15:40:28.95 Lu9wAd4N
>>617
冒険中年さんの悪口はそこまでだ

621:名無しさん@ピンキー
12/04/26 15:46:10.96 tT/ENfUo
>>620
冒険中年氏の話なんてでていないのになんで無理やりそっちに持っていくんだ?

622:名無しさん@ピンキー
12/04/26 18:47:27.85 Lu9wAd4N
>>621
すまん

>からどぶ川みたいなくっさい臭いがぷんぷんする─

なんて書いてあったから、反射的に冒険さんのこと言ってるのかと思ってしまったw
スレが殺伐としている中だったから、つい思い違いしてしまったようだ
いや、本当に申し訳ない

623:名無しさん@ピンキー
12/04/26 19:23:05.55 XOcv2pL9
>>622
そら仕方あらへんなw
まあ、こんな時やさかいに、次から気ぃつけてや
今回は許したるわ

624:名無しさん@ピンキー
12/04/26 19:49:03.98 Lu9wAd4N
重ね重ねすみませんでした
以後は充分に気をつけるでおます

625:名無しさん@ピンキー
12/04/27 00:04:25.37 NmfJh2eb
ま、冒険中年さんのことだと思われても、しゃあなしだわな
ドブ臭いなんて言われたんなら誰だって間違うだろ

626:名無しさん@ピンキー
12/04/27 00:39:03.68 hfg1IKXE
>>625
何故間違う要素がどこにあのか詳しくどうぞ

627:名無しさん@ピンキー
12/04/27 00:58:16.89 NmfJh2eb
中年の作風がいかにも古臭くて、それが泥臭く感じるからだろうな
他に何かある?

628:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:04:05.83 hfg1IKXE
んなこたぁねーよ
仮に万歩譲って、そう思うことがあったとしてもそれを敢えてわざわざ発言しようなどとは思わないのがTPOというものだろう

629:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:09:34.09 NmfJh2eb
いや、言ったのは>>617だろ
そして根ほり葉ほり質問してきて、俺に発言させたのは君だと思うけど?
違うか?

630:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:20:20.89 bhbR68DO
ID:NmfJh2ebもういいよ
分り易すぎるんだよ

ID:Lu9wAd4Nにしたって「〇〇の悪口はそこまでだ」は言った人を諌める時に使うんじゃなくて
〇〇を煽る時に使う定型句だし。それ以前の問題ではあるが

別に俺はID:NmfJh2eb=ID:Lu9wAd4Nとまでは言わないけどな



ホントだよ

631:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:22:19.07 U0DtJv9A
確かにID:hfg1IKXEが>>626で「詳しくどうぞ」なんて発言を促してるな
その上で今度は>>628で「敢えてわざわざ発言しようなどとは……」とは
これが関西の「ボケツッコミ」とかいう奴なのか?
東北人の俺にはよく分からないが

632:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:34:12.63 sumSFKoA
>>620-629の流れは
ID:hfg1IKXE以外は荒らしの自演にしか見えんよ
みえみえ過ぎて、むしろそんなに構ってほしいのかと

633:名無しさん@ピンキー
12/04/27 01:48:41.32 bhbR68DO
ID:hfg1IKXEに関しては
「どこに冒険さんと間違う要素があるんだよ。説明してみろよ。」っていうニュアンスかと
半疑問というか、反語というか。ちょっと違うけど

まぁそのことの真偽がどうあれ>>620-629は自演荒らしの茶番劇ですわ

634:名無しさん@ピンキー
12/04/27 05:15:48.74 6yO3/UFO
>>633
自演同意

流れを変えるのに一役買ってみよう

エヴァの魅力の一つは青春にもどろどろにもなれる人間関係だと思うんだ
それとエロが上手く融合した話が投下されないものかと正座してみる

635:634
12/04/27 05:20:30.92 6yO3/UFO
投下した後に気がついた
流れ変えるネタじゃなくねぇ!?
力量不足ですまんorz
ROMり直してくる

636:名無しさん@ピンキー
12/04/27 06:11:07.31 ErVxm7if
・ 通常「投下」と言えば、スレに作品を発表することを差す。
・ このスレに作品を発表しているのは冒険中年氏のみであり、また流れを変えて得する人間も同じである。
・ 自分以外の他の書き手にも投下を願っている。
・ 自らの力量不足を正しく認識している。
・ スレの空気を読む能力が著しく欠如している。
・ エヴァンゲリオンの魅力に対する身勝手な解釈がなされている。

これらの情報を元にして、>>634が冒険中年氏の思い上がりと断定するのに躊躇は必要だろうか?
荒らしのネタにしか使えない文字列を投下しておいて、何を今さら偉そうに。
「一役買う」とか、本当に何様だと思ってしまう。

けど、UFOは糞笑えたから今回は特別に許す。

637:名無しさん@ピンキー
12/04/27 07:38:11.63 dUPyG/OB
ID:ErVxm7if
朝も早々から長文しこしこ打ち込んで、出来たことはID変えてもバレバレのいつもの粘着か
低脳すぎる

638:名無しさん@ピンキー
12/04/27 07:49:09.41 5mYgo/xk
>>青春にもどろどろにもなれる人間関係

逆に、なれない人間関係ってどうよ?
サザエさんの世界だって同じじゃないの?
どうしてエヴァだけを特別視しなきゃならないのか理解に苦しむ

639:名無しさん@ピンキー
12/04/27 10:44:27.75 QnDM4Z8s
>>埋立て荒らし中に焼かれたいのかとコメントの瞬間に辞めてくる

これは読み違いだろうな
単に冒険氏の新作を現100表示から流し去りたかったんだろうな
そうすりゃ、スレの住民でもない限り、一々前100を遡ってまでチェックすることもないから
永久に人目に触れることもなくなるだろうし

せっかく書き下ろした長編の新作を半日で流し去られた冒険氏が可哀相
しかも (・∀・)イイ!! なんてふざけた顔文字なんかで・・・

悪辣なことに、形式上は貶しているのではなく、むしろ「イイ!!」と賛美していると言う皮肉w

640:名無しさん@ピンキー
12/04/27 12:21:24.33 dUPyG/OB
形式上もなにも、普通に規約違反の削除対象でしかないぞ

641:名無しさん@ピンキー
12/04/27 12:44:38.74 j+Y6U2Kb
>>規約違反の削除対象

荒らし決死の作戦も、冒険氏の作品と同等の価値しかなかったってことか
ご苦労なこったw

642:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:28:57.32 Zh4eoYj9
>>641
支離滅裂になってるぞ
冒険中年氏を貶めたくてしょうがないようだけど
荒らし以外にそんなことを考えている人はいない

643:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:31:38.31 j+Y6U2Kb
中年のせいで皆が迷惑している

644:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:38:57.07 hWJy5KJp
中年はしつこい
中年は用済みだ

645:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:44:29.02 Zh4eoYj9
>>643
具体的にどう迷惑しているのか
必死にIDを変えて荒らしている人以外に迷惑そうにしている人なんているの?

646:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:46:40.70 j+Y6U2Kb
冒険中年氏が投下すれば、スレがメチャ荒れるから

647:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:48:34.40 Zh4eoYj9
>>646
荒れる理由は?レス遡ればわかるよな

648:名無しさん@ピンキー
12/04/27 20:59:44.90 j+Y6U2Kb
荒らされると分かった上で、挑発的に投下するから

649:名無しさん@ピンキー
12/04/27 21:11:42.79 dUPyG/OB
荒らしているのは>>574のアホ一人だけだと既に住人は知ってるからな
いくらID変えてこようが、またかの一言で終わりだよ

お前が馬鹿なんだよ
今日まで必死になって荒らしたおかげで、手の内はみんなバレたし、同時に住人側にはお前というキチガイに対する
「ああ、ほんとうにキチガイなんだなぁ」という理解が出来上がったのさ
いまさらどれだけ頑張ろうが無駄だね

650:名無しさん@ピンキー
12/04/27 21:26:41.26 j+Y6U2Kb
キチガイの方が空気読めないヘボ書き手よりはマシなんじゃない?
ほんの僅かな差なんだろうけど

651:名無しさん@ピンキー
12/04/27 21:31:21.11 Zh4eoYj9
>>650
マシなはずであるものか
キチガイと言われているのは執拗に冒険中年氏を誹謗中傷するお前のことだぞ

652:名無しさん@ピンキー
12/04/27 21:35:22.01 j+Y6U2Kb
俺たちの戦いは、まだ始まったばかりだw

653:名無しさん@ピンキー
12/04/27 21:49:59.44 bhbR68DO
そっちの感じにシフトしちゃうとスルー推奨になっちゃうぞ
お前が今まで皆に構ってもらえたのは飽くまで議論っぽいものを仕掛けてきてたからだ
バカだから分からんかも知れんが

654:名無しさん@ピンキー
12/04/27 22:01:53.44 j+Y6U2Kb
わざわざ君たちに合わせてどうするの?
流れのイニシアティブはこっちが取るから気にしないで

655:名無しさん@ピンキー
12/04/27 22:02:08.29 dUPyG/OB
見返してみると、>>639のこの内容もちとおかしいな

>スレの住民でもない限り、一々前100を遡ってまでチェックすることもないから

どんな非効率的な環境で皆がスレ読み込んでるものと思ってるんだろ
まさかIEじゃあるまいし
2chを通常のwebブラウザで見るとか、それこそ時間の無駄遣いに思うんだがな

656:名無しさん@ピンキー
12/04/27 22:08:55.63 bhbR68DO
イニシアチブ取れてるつもりだったんだ……
壁にでも話しかけてれば?ずっとお前のターンだぞ

657:名無しさん@ピンキー
12/04/27 22:15:35.35 j+Y6U2Kb
まあ、壁っちゃ壁みたいなもんだからな、防虫さんは
進行の妨げにしかならない点で

658:名無しさん@ピンキー
12/04/27 22:29:07.88 9U4LrDHu
マッチポンプ荒らしはどの作品も気に入らないなら去れ。
気に入らない作品しか読みたくないマゾなら別だがなw
書き手の方は、荒らしは1名なのは読み手の皆は理解してるから
気にせず投下を!


659:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:01:11.73 j+Y6U2Kb
キッチーが俺に謝る方が手っ取り早いと思うけどなあ
老婆心ながら

660:投下経験者
12/04/27 23:04:53.76 mQVOpofG
>>658
ID変えてつまんないだの何だの言われても、俺は気にしない。
住人が一切スルーしてくれればね。自己満足で書いてるだけだからさ。
言い方悪いが一番ウザイのはあんたみたいなムキになって噛みつく奴だ。
いい加減空気読んでくれよ

661:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:07:24.52 j+Y6U2Kb
仲間割れはよくないよ、冒険中年さん

662:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:10:38.10 dUPyG/OB
今度の粘着キーワードは「空気を読む」か
ここ数日の流れ完璧無視して唐突すぎるな

663:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:22:48.45 j+Y6U2Kb
予告して荒らすアホもおるまい
いつだって奇襲攻撃がデフォだよ

664:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:41:06.38 9U4LrDHu
>>660
あれ?どったの?痛いとこ突かれちゃったかな?
マッチポンプ荒らしさん?


665:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:43:54.06 sumSFKoA
>>655
>見返してみると、>>639のこの内容もちとおかしいな
俺もおかしいと思うよ
だって、解説のフリして書き手下げ、荒らしを称えてるコメントになってからね
自分の荒らしテクニックが理解されなかったのが悔しいんだろうな

さーて、GWの始まりだ
アホ一匹は置いといて、いろいろワクワクするね

666:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:46:55.67 j+Y6U2Kb
そうだな
エヴァみたいなオワコンの、しかもエロパロなんかに関わってる場合じゃないよ
お前ら、みんな可愛いカノジョいるんだろ?
俺に言われるまでもなく、ちゃんと幸せにしてあげなよ

667:名無しさん@ピンキー
12/04/28 00:04:34.96 cuTht31y
さっそくアホの1匹沸いたな


668:名無しさん@ピンキー
12/04/28 00:06:52.15 SB1ugcMs
>>666
それが煽りになると思ってる悲しさよ……
ドンマイ。きっといい出会いがあるよ

669:hotel~加持アスカ
12/04/28 21:52:35.38 6q4zkri1
大きな窓を覆う白いレースのカーテンを僅かに開けて、赤い髪の少女が窓辺に立つ。
 身体を包むのは柔らかな生なりの光沢を放つ、シルクのナイトガウン。
 ゆったりとしたガウンから伸びる手足は細く引き締り、その肌は瑞々しくしなやかだ。
 歳の頃は16、7といったところか。しかし、その憂いを帯びた表情と、口元に引かれた微かな紅が、歳よりもずっと彼女を大人びて見せていた。

 濡れたまま束ねられた長い髪。
 女である事を主張する身体の曲線。
 そして整った、いや美しいと言うべきであろうその容貌は、ある意味絵画的な、現実離れした雰囲気を醸し出していた。

 かすかに残るあどけなさが、そのどこか現実離れして見えるほどの絵画的な美しさを強調している。
 大人になりきらぬ僅かな間だけ、少女から女へと移り変わる今だけに許された、脆く美しいその姿。
 あどけなさの残る瑞々しさしなやかさと、女性らしいたおやかさ。
 美しさの天秤が、どちらに傾こうかと一時だけ動きを止めたような瞬間。

 恐らく年月を経てから振り返る、自分が一番輝いていた時期……。

 だが、少女の表情は暗い。
 まだ来ぬ人を待ち侘びて、何度目かの溜め息を漏らす。
 かかる息で曇る窓を、ガウンの袖で拭う。
 仕種の一つ一つが、どこかぎこちない。
 少女である事に決別し、女として振る舞おうと、意識的に動作を抑制している。
 まるで一瞬ごとに自分を磨こうとしているような……。



 ここは、再建された第三新東京市。その市街区域の外れ。
 放射1号線が環状7号線と交わる交差点は、夕刻から夜半にかけて、郊外に向かって車を走らせる勤め人の自家用車が目立って多い。
 真北に伸びる0号から順に東へ1号、2号と名づけられて11号まで作られた道路が、都市部と郊外の住宅地との間で、一時閑散とした場所を抜ける。

 行政上市街地と定められた場所の外周に位置し、公園や開発中の区画が多いため、夜は暗くなる一帯。
 ここにホテルを作ってくださいと言わんばかりの立地に、いくつものホテルが文字どおり林立する一角があった。
 いわゆる「ラブホテル」が多く明け方までネオンがきらびやかな一角なのだが、その中で最も街の中心部に近い大きなホテルだけが、ひときわ地味な存在だった。

 軽薄なパステルカラーに塗られたほかのホテルの外装とは違い、渋茶色の煉瓦風タイルに覆われ、夜ともなれば正門の車寄せと駐車場の水銀灯だけが明るい。
 煌々と照らされる派手な看板やネオンサインも無ければ、出入りする車を隠すようなビニールカーテンも無い。
 人口と交通量が増えてから慌てて作られたラブホテルなどではなく、海外から出張してきたビジネスマンや研究者などがハイヤーで乗り付ける、郊外では目だって格の高いホテルだった。

 シティホテルなのに何故わざわざ郊外にあるかと言えば、新興都市の中心部に緑地が少なく、朝のジョギングや散歩を楽しむスペースが無いためだ。
 一日二日の滞在ならそれでも便利な中心部が良いだろうが、一週間の滞在ともなれば、やはり落ち着ける場所が良いだろうと計画された、新・第三新東京市でも最も古いホテルの一つだった。
 ただ、古いと言ってもまだ三年も経っていない。
 再建途上の第三新東京市に有って、格式とはその程度のモノだった。



 そんなホテルの一室に、少女はまだ来ぬ人を一人で待っていた。


670:hotel~加持アスカその2
12/04/28 21:55:39.24 6q4zkri1
広く天井の高い室内に落ち着いた色合いの調度が置かれ、クイーンサイズの広いベッドが一つだけ置かれている。
 華美さを排した室内の雰囲気に、少女の持つ生来の華やかさが際立って見える。
 身につけているものと言えば、シルクのナイトガウンとタオル地のスリッパ、そして口元と指先に色づく微かな紅だけ。けれど、栗色に近い赤い髪や、大きく澄んだ青い瞳、そして白に近いきめ細やかな肌が、何もせずとも華やいで見えるのだ。

 どのくらい待ち侘びた後だろうか、もう何度目か分からない溜め息に曇った窓を拭いた時、少女が見つめるホテルの駐車場に見慣れた車が滑り込んできた。

 少女の居る部屋は高く、水銀灯に照らされた車の窓は暗い。
 それでも、少女がその車を見間違えたことはなかった。

「八時過ぎちゃったか……今日も二時間しか一緒に居られないのね」

 呟きつつ少女はサイドボードに置かれた香水に手を伸ばす。
 ガウンの下の素肌の胸に少しだけ吹き付けて、襟を直す。
 シャワーを浴びたままの髪を解いて、鏡で自分の姿を確かめる。

「今日もかわいいって……言ってくれるかな?」

 髪留めをしようかと少し迷ったが、ゆるく広る濡れた髪が自分を大人びてみせることに期待して、そのままにしておく。
 いつも通りのタイミングで、二回だけ響いた鋭いノックの音

「今開ける」

 電子ロックを解除して、チェーンを外す。
 少女の予想通り、くたびれた紺のジャケットを肩に羽織り、青いシャツにだらしなくネクタイを引っかけた不精髭の男が、扉の前で待っていた。

「少し、待たせたかい?」

 開いた扉から姿を現した男に、少女は無言で両腕を絡ませる。
 抱き合いつつ、すぐに始まるキス……二人の後ろで閉まる扉。
 自動的にロックが下りる短い機械音。

 男は少女を抱えるようにキスを続けながら、ベッドに向かってゆっくりと歩く。
 腰を下ろしながら、広いクイーンサイズのベッドの真ん中に少女の身体を横たえる。
 濡れた髪が広がり、ナイトガウンの裾がはだけて少女の引き締まった白い足が露わになる。

「今日も……」

 黙ったまま自分を見上げる少女の両脇に手をついた男の鼻腔を、少しだけ背伸びした香水の芳香がくすぐった。

「いや、“可愛い”はそろそろ似合わないかもな」

 少しだけ笑って、男は少女の頬に触れる。

「最近、遅いのね」



671:hotel~加持アスカその3
12/04/28 21:59:12.39 6q4zkri1
「最近、遅いのね」

 少し口を尖らせて、少女が呟く。

「すまんな、なかなか仕事がきつくてね」
「いつもの時間に帰るの?」
「ああ」
「じゃあ、早くして」
「いや、シャワーを浴びてくるよ」
「いい。加持さんの汗なら気にならないから」

 言いつつ少女の細い指が、男のネクタイを緩める。

「そうか?」
「時間がもったいないわ……だから」
「ん……わかった」

 男は素早くネクタイを解きつつ、身をかがめて少女の額に唇で触れる。
 少女は目を閉じたまま、手探りで男のシャツのボタンをはずす。
 男がネクタイをベッドサイドのイスに放り投げる。
 少女の手が男の肩からシャツを脱がせる。
 男が少女のナイトガウンの帯に手をかけ、きつい結び目を解こうとする。
 少女はいたずらっぽく微笑みながら、男のベルトをはずす。

「ずいぶんきつく結んだな」
「あんまりお手軽じゃあ面白くないでしょ?」
「いつの間にそんなことを覚えたんだ?」
「知らない」

 全身を露わにした少女の肢体を、同じく全裸になった男が見下ろす。

「灯り、消して」
「いや、しばらく眺めていたね」
「私……綺麗?」

 少しだけ不安げに見上げる少女の肢体を、男はゆっくりと舐めるように見つめる。
 翳の無い滑らかな肌。

「ああ」

 柔らかそうに見える肌目の細かい白い肌が、触れれば瑞々しく張り詰めていることを男は知っていた。

「どっちが綺麗?……ミサトと」
「アスカの方が綺麗さ……けど、ここではその名前は無しだ」
「わかってる……でも、聞いてみたかったの」

 

672:hotel~加持アスカその4
12/04/28 22:00:34.20 6q4zkri1
少女の身体を抱き起こして、ベッドからシーツを剥がす。
 抱き合ったままベッドに横たわり、シーツを引き寄せて少女の背中に手を回す。

「おねがい……忘れさせて、今夜も」
「ん? 何を忘れたい?」
「何もかもよ……加持さんが帰る家も、つまんない学校も……私が誰かも」
「何故?」

 囁き合うような会話を続けながら、男は少女の身体を手の平で愛撫し始めた。
 瑞々しい若い肌の張り詰めた感触を楽しむように、ゆっくりと。
 少女もまた、男の手の優しいぬくもりを感じていた。

「楽しい事なんて、何も無いから……私は一人ぼっち」
「辛いのは……嫌いか?」
「好きじゃない」
「寂しいのは、嫌いか?」
「好きじゃない」
「だから、俺に逃げている」
「そうかもしれない……すがってるのよ。他に何も無いわ」

 男が左手で少女を抱き寄せ、右手で仰向けに寝かされても形を保つほど弾力がある胸を包んだ。

「アスカは、俺に何を願う?」
「何も……ただこうして、時々優しくして欲しいだけ」

 手の中で形を変える、弾力ある乳房を弄ぶ。
 少女の息づかいが熱をおびてくる。
 男はさらに少女の身体を抱き寄せて、その胸元に顔を寄せる。

「……何故?」
「んっ…加持さんしか…居ないから」

 男は少女の胸の先端を口に含んだ。
 柔らかいその突起が、唇と舌で愛撫されてすぐに硬く尖る。

「だから、抱かれる?」
「はぁっ…あっ…抱かれたいの。私を見てくれる人がいなければ、私は居ないのと同じ」
「そんな事は無い。アスカなら言い寄ってくる男など掃いて捨てるほどいるじゃないか」
「だめ……んっ……加持さんじゃなきゃダメ」
「……そうか」
「加持さんしか居ない……私をホントに見てくれる人」
「……分かった、お喋りはもう終わりだ」
「私には加持さんしか居ない……加持さんしか……んんっ」

 少女の唇を男が塞ぐ。
 貪るように男は少女の舌を求め、少女は悦んでそれに応える。
 二人とも脳裏のどこかに時間が迫ってくる事を意識しつつ、目の前の肉体に溺れるように求め合う。

 短く熱い夜が、始まる。



673:hotel~加持アスカその5
12/04/28 22:01:44.91 6q4zkri1
加持はアスカの身体に両腕を回しつつ、その身体に自分の身体を重ね合わせる。
 アスカもそれに応えるように加持の背中に両腕を回す。
 どちらも言葉を発しない。ただ、舌を舐め唇を貪り合う湿った音だけが室内に響く。

 どれくらい互いに舌を絡め合った後だろうか、加持がアスカの舌を強く吸い上げながら唇を離した。

「んっ…はぁっ」

 開放された唇から、熱い吐息が漏れた。
 アスカは少し潤んだ瞳で加持の顔を見上げる。
 加持はアスカの額に唇をよせ、まんべんなく口付けをする。
 形良く整えられた眉とまぶたに触れ、鼻梁を辿る。
 もう一度唇に触れ、舌を絡めようとするアスカの動きを無視してあごの先端に口付ける。

「あっ」

 アスカの髪を掻きあげつつ、滑らかに喉を滑るように辿る。
 鎖骨に触れた後、首筋を舐め上げて耳朶に達する。
 耳朶の裏側を舌先でくすぐり、薄い耳朶に軽く歯を立てる。

「はんっ」

 アスカの吐息が喘ぎに変わる。

「加持さん……はやくっ」

 瑞々しい肢体は、加持に触れられる事を期待して疼いている。
 加持はアスカの哀願には応えず、柔らかい愛撫を続ける。
 再び首筋をたどる。今度は少し吸い付くように。
 抜けるように白いアスカの肌に、加持の唇が跡を付けていく。
 そうして吸い付かれるたびに、アスカの身体が細かく震える。
 
 鎖骨をゆっくり端までたどり、肩に軽く歯で触れる。
 アスカの腕を解いて、腕の付け根にも舌を這わせる

674:hotel~加持アスカその6
12/04/28 22:03:02.50 6q4zkri1
「うんっ……くすぐったい」

 脇の下から胸の膨らみの横をたどって脇腹にも唇の跡を残す。
 そこから少し戻って胸の膨らみの下を舌先でなぞり、同時に胸の先端を指で弄ぶ。
 すぐに硬くなる突起を今度は口に含む。
 胸の膨らみの弾力を手の平全体で包むように揉みながら、唇で先端を吸い上げる。

「んっ……あっ」

 敏感な突起に歯を立てられて、アスカが声を上げる。
 加持はしばらく突起を口に含んだまま、両手をアスカの腰の下に回した。
 綺麗に締まったウェストを加持の手が掴む。
 身動きがとれないほどきつく抱きすくめ、突起から唇を離す。

 鳩尾から真っ直ぐ下へ、身体の中心をわざとゆっくりと辿った。

「あっ…イヤッ、もう灯り消して」

 加持はそれには応えない。
 臍の周りを舌先で舐る。
 その部分が弱いのか、アスカの背筋が仰け反った。

 加持はアスカの腰に回していた手を太股に回す。
 そのまま唇は下へ向かい、茂みの生え際に達した。

「や、もう恥ずかしいから…お願い…灯り」

 羞恥に赤く顔を染め、アスカは哀願するが加持は応えない。
 そのままさらに茂みの中へと舌先が走る。

「あっ…いやぁ…暗くして」

 アスカは両手で顔を覆う。
 白い頬が耳まで赤く染まる。

 加持はアスカの左の太股を自分の右肩に乗せた。



675:hotel~加持アスカその7
12/04/28 22:04:43.86 6q4zkri1
見られるのは恥ずかしいが、そこに唇で触れられることには期待が膨らむ。
 自分の花弁が充血し、濡れているのが嫌でもわかる。

「見ないで」

 泣き声のような、鼻にかかった甘い声。
 そういう声を出そうと意図する訳では無いのに、事が始まってしまってからは普通に喋ることなど出来ない。

 たっぷり時間を掛けて焦らした後、加持は指先でアスカの花弁に触れた。

「はあっ」

 それだけで、アスカの身体は鋭く反応した。

「綺麗だ」

 触れた指先で、弾力のある肉襞を押し広げる。

「あっ…ん…いや」

 アスカの顔が羞恥で首まで赤くなるのが見える。
 顔を覆う手に隠れて見えないが、泣いているのか鼻をすするのが聞こえる。

「舐めても良いかい?」

 期待に震えているそこを凝視したまま、加持が尋ねる。
 許可を欲しているのではなく、アスカの羞恥を更に高める為の質問だ。

 アスカは声を上げる事が出来ないのか、ただ小さく首を縦に振る。
 加持は指で押し広げた肉襞の間に隠れる、小さな膨らみに舌先で触れた。

「ああっ」



676:hotel~加持アスカその8
12/04/28 22:06:16.37 6q4zkri1
アスカは弾けたように背筋を仰け反らせた。

 加持はもう一方の太股も自分の肩に乗せる。
 両手でアスカの肉襞を左右に押し広げる。
 露わになった敏感な部分を、唇で吸い付くようについばむ。
 吸い付くことで蕾が包皮から露わになる。
 最も敏感な部分が、直接加持の舌に触れる。

「はぁっ…ああっ…あ…んっ」

 そこだけ繰り返し繰り返し、加持の舌が執拗に責め上げる。
 熱くざらついた舌の感触にアスカの感覚と共に思考までが犯されていく。

「ああっ…ああ…あああっ…んっ」

 舌が動くたびに、悲鳴にも似た喘ぎ声が漏れる。
 アスカの顔を覆っていた手が、いつの間にか加持の頭を掴んでいる。
 加持の長い髪にアスカの細く白い指が絡みつく。

 アスカは与えられる快感に夢中になり、加持の口に自分の秘所を押しつけるように腰を動かす。そして掴んだ頭を押さえつける。

「はぁっ…あはあっ…ああっ…ああっああっ」

 加持はアスカの絶頂が近いことがわかった。
 少し乱暴にアスカの中心に指を滑り込ませる。
 そし、てアスカの絶頂の寸前に唇を離した。

「あっ…」
「まだ、だめだ」

 今まさに絶頂を迎えようとした時に不意に愛撫を中断され、アスカは悶えた

677:名無しさん@ピンキー
12/04/28 22:40:19.90 nU/SDJgl
>>669->>676

誠に失礼とは思いますが、下記の作品との関連は?

URLリンク(www.kk.iij4u.or.jp)
URLリンク(www.kk.iij4u.or.jp)


678:名無しさん@ピンキー
12/04/28 22:46:55.14 nKgFJ2rS
他人の作品をコピペして都合の悪いレスを流すって手法は前にも使ってたよな
ID:6q4zkri1 バレないとでも思っているのか?

679:名無しさん@ピンキー
12/04/28 22:51:49.20 SB1ugcMs
しかも転用元から言って隠す気ゼロだしなw

680:名無しさん@ピンキー
12/04/28 23:09:30.08 cuTht31y
盗作元も有名作品だよな。こういう事してる奴BANできないのか?


681:名無しさん@ピンキー
12/04/29 00:41:49.67 hymhkeZ2
ご新規さんのSS来た、よっしゃ、と思ったら…orz
まるまるコピペなんて許せない
死ねばいいのに

682:名無しさん@ピンキー
12/04/29 01:08:20.35 uYSCStUc
2次創作とはいえ盗作はダメだろ。
以下けんけんz氏のページより

2005年1月追記

 当然の事ですが「盗作」や「剽窃」はお断りいたします。
 まるまる持ってくのはもちろん論外ですが、それ以外にも
一部改変によりる無断掲載、コピペして挿入する等々。
 二次創作なのでアイデアや世界観の共有は当然アリだと思うの
ですが、表現をそのままパクるのはお断りしたいと思います。

著作権って2次創作の場合どうなるんだ?


683:名無しさん@ピンキー
12/04/29 02:00:57.74 fkKTEIcI
一応、「ある」と考えていいのでは?

二次作品だって作者が存在して(原作の設定やキャラを勝手に借用しているとは言っても)、
作者が考えた表現であり、ストーリーなのですから。

684:名無しさん@ピンキー
12/04/29 02:07:46.26 M4tY5eHt
一次著作権の下位になるけど、一応著作権認められていた記憶がある
同人界隈のなにかの騒動の時にそういった解説を読んだ記憶があるよ

685:名無しさん@ピンキー
12/04/29 14:35:54.19 FhUcsJ5M
普段の言動が言動だから、「コピペしてるの俺じゃねぇ」って叫んでも信じて貰えないだろうなあ
けど俺も書き手の端くれとして、他人のフンドシをそのまま締めるなんて不潔で芸のないことはしないよ
やるならもっと元作者が苛つくようなギミックを付けて投下する
こんな元作者の宣伝にしかならないような善行を、俺がするはずがないよ
まさか>>660氏あたりが、自作の再放送をやってるとも思えないけどな

まあ、「また荒らしが攪乱に出たな」と思われるのがおちで、それも仕方ないんだけど
そこまで芸のない男だと思われるのもちょっと癪だ

もっとも俺がいなければ、こんなコピペ荒らしが出なかったってのも事実なわけで
そのことについてはゴメンなさいと素直に謝っておくよ
特に元作者の方、アホを誘導して御製を汚すことになってしまって、本当にゴメンなさい
同じエヴァファンの一人として、こういうのは悲しすぎる

686:名無しさん@ピンキー
12/04/29 16:45:32.30 2uyVubSN
>普段の言動が言動だから、「コピペしてるの俺じゃねぇ」って叫んでも信じて貰えないだろうなあ

これに尽きる
そう言っときゃ疑心暗鬼になって内輪で揉めるとでも思った?
はいはい、もういいですよ~
帰って下さい


687:名無しさん@ピンキー
12/04/29 17:38:48.35 FhUcsJ5M
もういいことないから帰らないよ
それとこれとは別の話だし、疑われたからといって消えてしまえば
全てを認めちゃったことになり、それこそコピペした奴の思う壺だからなあ
ここでの戦いは長くなりそうだ
じっくり、腰を据えていかないと

688:名無しさん@ピンキー
12/04/29 18:16:35.07 DtcgzBMq
>>687
なにいってんだ?おまえがどれだけ殊勝なような態度を取った所で自分は正しいという思い上がった傲慢さが端々に見えているし
敢えて書き手を貶める思想誘導の工作行為をしている分際で俺の仕業じゃない!って主張したところでお前の罪が消えるわけでもなんでもないぞ

689:名無しさん@ピンキー
12/04/29 18:24:40.61 TZuA54O9
>>687
100回の罪にたとえもう一つ濡れ衣が加わったところで痛くもかゆくもないだろうと思うが?
濡れ衣だというなら、もう2度と荒らし行為をしなければ、皆信じてくれると思うよ
それしか手はない

690:名無しさん@ピンキー
12/04/29 18:26:43.89 2uyVubSN
>>687
>それとこれとは別の話だし
そうだな、別問題でお前は迷惑だ

というか別の荒らしがやったっていうお前の弁を信じる人間がいるような段階は疾うの昔に過ぎ去ってるわ
更に言うと億が一、他のやつがコピペしてたとしてお前が偉そうに糾弾できる立場ではない

691:名無しさん@ピンキー
12/04/29 19:07:35.15 /sIEnytN
ジェリストの更新をいまだに信じてる俺

692:名無しさん@ピンキー
12/04/29 19:43:37.93 FhUcsJ5M
悲しいことだが、俺が他人を糾弾する立場にないことはよく理解できてるよ

ただ、俺以外にそんなことをする奴がいるのが辛いんだよ
作品を荒らしの手段に用いて善良な書き手を貶め、更にそれの罪を俺になすり付ける二重の背信行為
そんな人間がエヴァファンにいるとは思いたくない

俺憎しのあまり住民がつい犯してしまった暴挙などではなく、
単に余所からスレの現状を嗅ぎつけてやってきた荒らしだと信じたい

こんなのが大挙して襲い来る前に、なんとかスレの正常化を求める

693:名無しさん@ピンキー
12/04/29 19:53:59.58 DtcgzBMq
何を主張したいのか意味がわかんねーよ・・・
剽窃荒らしが ID:FhUcsJ5M と別人であっても、そんなことはどうでもいいことだ
荒らしは荒らしであって一人だろうと二人だろうととにかく出ていってもらうだけだ

694:名無しさん@ピンキー
12/04/29 20:28:03.87 FhUcsJ5M
俺が本当に怖れてるのは、お前らまでもが一人また一人と荒らしになってしまうことなんだ
スレが正常化したとしても、それじゃあまりにも寂しいじゃないか

695:名無しさん@ピンキー
12/04/29 20:37:00.89 TZuA54O9
ID:FhUcsJ5M
ホントお前が何を言いたいのかさっぱり分からないよ
(全員荒らしになってしまえば、ある意味荒れた状態が正常なんだろうが、そういう意味じゃないだろ?)
妄言吐いていれば誰かが信じてくれると本気で思ってるのか、ポーズにしろ、住民をバカにし過ぎだ

お前一人が消えればスレは正常化するから安心して成仏してくれ

696:名無しさん@ピンキー
12/04/29 20:43:19.54 FhUcsJ5M
そんな悲しいこと言うなよ
俺たちゃ、元々は同じエヴァ仲間じゃないか

697:名無しさん@ピンキー
12/04/29 20:47:36.99 TZuA54O9
>>696
ああ、お前が荒らし行為を止めれば、すぐ元の仲間に戻れるだろう
それ以外に言うことはない


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