【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】at EROPARO
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】 - 暇つぶし2ch300:冒険中年
12/04/12 01:24:10.21 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー10A
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

「ぼくね、高校生になったら…今の家を出て、ひとり暮らししようと思ってるんだ。」

「シンジさん、それ、本当ですか?」

マユミの笑顔が、もっと明るくなった。

「うん、ぼくはその積りだよ。いつまでもミサトさんの家に居候って訳にも行かないから。」

「あの…そうなったら…遊びに行って良いですか?」

「うん…来て欲しい。マユミが来てくれたら、凄く嬉しい。二度と帰したくないくらいに。」

「そんなこと、言われたら…わたし、嬉しくて…毎日…行っちゃいますよ、良いんですか?」

「勿論良いよ。」

「時々で良いです…泊まっても良いですか?お料理も、お洗濯も、お掃除も全部しますから。」

「ああ…頼むよ。」

「嬉しい…早く高校生になりたいです…」

その場面が頭に浮かんだのだろうか。
マユミがうっとりとした表情で両手を胸の前で組んで、虚空を見詰める。

高校生になって、戦いの無い平和な世界で、
通い妻の様に毎日部屋を訪れて、シンジの世話をする自分の姿。
部活等で忙しいシンジより先に帰って掃除・洗濯をこなし、
美味しいお料理を作って、お風呂を沸かしてシンジを出迎える。

『ただいま。』

『お帰りなさい♪お食事ですか?お風呂が先ですか?それとも…』

『勿論、マユミが一番先だよ!』

『あ~れ~』

♥♥♥♥♥

301:冒険中年
12/04/12 01:25:35.61 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー10B
♥♥♥♥♥
トリップしていたマユミだが、シンジの声で現実に戻って来る。

「その前にぼくは、マユミと同じ高校に行ける様に、勉強を頑張らなくちゃいけないけどね。」

シンジは、そう言うと苦笑いをマユミに向ける。
余り勉強の時間の無い、授業すら抜ける事の多いシンジより、マユミの方が成績は、かなり上だから。

「大丈夫ですよ、シンジさんなら。それに、わたしが一緒に勉強しますから。」

そう言いつつ、マユミはシンジに身を寄せる。

「そうしたら、マユミの美味しいフレンチトーストとポテトサラダの作り方、教えてもらえる?」

シンジはマユミを抱き締めた。
タオル地のバスローブと少女の肌、ふたつの柔らかな感触がシンジの全身に伝わる。

「はい…喜んで…」

マユミは、シンジの背に腕を回し目を閉じて唇を差し出す。

ふたりの唇が重なって舌が絡み合う。


その時のキスは、フレンチトーストにたっぷりと掛けられたメイプルシロップの味と香りだった。


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

302:冒険中年
12/04/12 01:27:36.74 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー11A
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

「碇くん……」

綾波レイは、コンクリートの打ちっ放しの殺風景で床に埃の積もった自分の部屋で、
まるで病院のものであるかの様なベッドに腰掛けて、ただひとり、紙コップで熱い紅茶を飲んでいた。

時折、紅い瞳が琥珀色の水面を見詰める。
シャギー入りのボブにした蒼銀の髪に手をやる。

紅茶を飲み、いつもの固形栄養食を食べる。
特に好きな訳ではないが、別に嫌いな訳ではない。
栄養補給には必要かつ充分なものだから、これで良い。

今食べているのはメイプル味。
今朝食べたのはフルーツ味。
今夜食べるのは…ポテト味?チョコレート味?それともチーズ味だろうか?

「碇くん……」

レイは白のショーツだけを身に着け、その上に何故だか男物の白いカッターシャツを羽織っている。
それはシンジがいつも着ているものに、とても良く似ていた。ただ、ボタンはひとつも留めていない。

白いシャツの留められていない合わせ目の隙間から、もっと白い肌が覗く。
胸の膨らみの裾野がちらつく。
生地の上からうっすらと先端の突起の存在も判る。

シャツの裾から伸びる白い脚を、所在無げにぶらぶらさせている。
その度に白い脚の付け根の白い下着の一部が覗く。

キッチンの事は何も出来ないレイだが、紅茶だけは自分で煎れられる。
それは、あの日、シンジが教えてくれたから。

「碇くん…」

紅茶の色を美しいと思ったあの日を、レイは想い返す。
心がぽかぽかした、その日の事を。

だが最近は、シンジがレイに話し掛けて来る事は殆ど無いし、レイが自分から話し掛ける事も無い。
シンジが、この部屋に来てくれる事も無い。

♥♥♥♥♥

303:冒険中年
12/04/12 01:34:58.57 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー11B
♥♥♥♥♥
シンジの隣には、いつもあの人がいるから。
黒くて長い美しい髪の、眼鏡を掛けたあの人が。
ぴたりと寄り添う様に、あの人がいるから。

ふたりの姿を見る度に、レイの胸は苦しみを覚え、心がざわざわする。

レイは知っている。
彼女が本当の笑顔を向ける相手がシンジだけだと言う事を。
シンジは今頃彼女の部屋に居るのだろうと言う事も。

だが、何故知っているのか、知りたいと思うのか、その理由はレイには解らない。
何故胸が苦しくて心がざわつくのかも解らない。

「碇くん……」

紅茶を飲み終え、固形栄養食を食べ終えたレイが、ふうっと溜息を吐いた。

それは誰にも聞かれる事は無い。


ことん、ことん……

空になった紅茶の白い紙コップと固形栄養食の黄色い空き箱が、埃の積もった床に落ちた。

レイは拾おうともしなかった。

だが、もう一度部屋を見渡す。
ゴミと思しきものが部屋中に落ちていた。

レイの脳裏にあの時のシンジの様子がリフレインする。
ポリ袋を手にゴミを拾ってくれたあの時のシンジの姿が。

「碇くん……
…『ありがとう』…感謝の言葉…
…私が碇くんだけに言う言葉…
…碇司令にも言わない言葉……」

レイは、コンビニの空き袋を持つと、ゴミを拾い始めた。


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

304:冒険中年
12/04/12 01:36:59.83 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー12A
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

「だめです…今は…後片付けが、まだ…それに、此処は、此処じゃイヤです…」

キッチンのシンクの前で、マユミはシンジに後から抱き締められた。
赤いエプロンを潜り抜けた両手が、ピンクのバスローブの中に潜り込む。

キッチンに居る時のマユミは、美しい黒髪をゴムでポニーテールに纏めて、
頭に赤いバンダナを巻いている。
それがとても新鮮で、それが、とても可愛い。

「ああっ…だめ、だめです…」

マユミの言葉を無視する様に、
左手は上に、右手は下に入ってマユミの肌を弄る。

「そんなの後で良いよ、ぼくも手伝うからさ。」

「でも…あうゥっ…」

バスローブの柔らかなタオルの生地越しにシンジの勃起したペニスがヒップに触れる。
既に大きく、そして固く熱くなっているのが分る。

「マユミのカラダは嫌がってないよ。ほら…」

バスローブから出て来たシンジの右手の指先は…濡れていた。

「し、知りません…」

目を逸らして俯いたマユミの顔は赤い。
もう何度も肌を合わせていると言うのに、初々しさは変わらない。
こういう仕草もシンジが好きなところだ。
ベッドの上での妖しさとのギャップが、堪らなく好きだ。

「良いだろ?」

「はい…」

観念したマユミは、少しだけ脚を開いてシンジを受け入れる。
元よりマユミはシンジの求めを拒んだ事など無いのだ。

♥♥♥♥♥

305:冒険中年
12/04/12 01:40:42.83 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー12B
♥♥♥♥♥
バスローブを捲り上げて、シンジがマユミの中に入る。

「ああああああ……」

マユミはシンクの縁をきつく握り締めた。

赤いエプロンは外され、肌蹴たバスローブの肩から首筋にシンジの舌が這う。
束ねられた美しい黒髪の芳香を味わいながら、耳たぶを甘噛みする。
右から始めて、左も同じ様に。

赤いバンダナが、マユミの髪から外れて床に落ちた。

「くゥぅッ…はうぅぅ…」

もうだめだ。
シンジを、シンジのペニスを受け入れた腰が勝手に動いてしまう。

回り込んで来た手が乳房を揉み、指先が乳首を摘み、摘んでは転がす。

「ダメっ!ああ…もうっ……」

気が遠くなる。

マユミがキッチンの床に崩れ落ちたのは、その直後だった。
未だシンジは射精していない。


「大丈夫?」

覗き込んだシンジの顔をマユミは睨む。

「許しません…許しませんから…」

「え?」

「今日も…今夜も帰しませんからね…」

マユミは荒い息のままで艶やかな笑みを向ける。

♥♥♥♥♥

306:冒険中年
12/04/12 01:42:43.91 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー12C
♥♥♥♥♥
「仕方無いなぁ…」

シンジはバスローブが乱れたままのマユミの手を取ってゆっくりと立たせて、
ひょいと“お姫様抱っこ”に抱き上げた。
以前ならともかく、エヴァの訓練で鍛えられた今のシンジには容易い事だ。

「きゃっ…」

「今夜も寝かさないからね…」

「はい…お願いします…」

マユミは、にっこりと微笑む。
シンジにだけ見せる本物の笑顔で。

ふたりはそのままベッドに雪崩れ込んだ。
さっき取り替えたばかりの真っ白で沁みひとつ皺ひとつ無いシーツの上に。

「マユミを、めちゃくちゃにして下さい…」

マユミは髪を解いて、バスローブの乱れはそのままで、
シンジを潤んだ瞳で見詰める。

ピンクのバスローブは白い肌の殆どを、もう隠してはいない。
華奢な両肩も揺れる胸元も、少し開かれた太股も、その奥にある黒い茂みも。

帯は全く解かれていないのに。

♥♥♥♥♥

307:冒険中年
12/04/12 01:44:27.13 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー12D
♥♥♥♥♥
マユミの姿態に魅入られたシンジは、自分のブルーのバスローブを脱ぎ捨てて挑み掛かる。
要らなくなったバスローブの帯でマユミを後ろ手に軽く縛った。
縛ってすぐに仰向けにひっくり返す。

「し、シンジさん、何を…」

マユミは突然の事に驚く。

「マユミをめちゃくちゃにするんだよ、こうやって。」

シンジは言い終わると、すぐにマユミの中にペニスを入れた。
もう充分に愛液で満たされているヴァギナは、それを易々と受け入れる。

「あああああ…」

堪らずに大声を上げてしまうマユミ。

シンジは、ずんずんと腰を入れ続ける。

「ああっ!…あああ…ああん!」

手は揺れる乳房を弄り、指は震える乳首を摘む。

「こんなの…はじめて……」

両手を後で縛られて身体の自由を奪われて、
まるで犯されている様な感覚。

それなのに、とても…とても気持ち良い。

かつてない初めての快感に包まれる。

まただ。
また、気が遠くなる。


気を失うその直前まで、マユミには自分の歓びの声と、ベッドが軋む音だけが聞こえていた。


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

308:冒険中年
12/04/12 01:45:48.91 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー13
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

日本時間での翌日の日曜日の早朝、北米第一支部に隣設された空軍基地の滑走路から、
どの航空雑誌にも載った事の無い1機の超大型輸送機(形式番号不明)が飛び立った。

それは胴体も尾翼も持たないという点では、
ステルス爆撃機B-2Aスピリットと似ている、そう言えない事も無い。
だが、それは更に巨大で、より凶悪的な存在を主張する真っ黒な機体だった。

漆黒にも見える濃紺の巨人・エヴァンゲリオン参号機を搭載した、コールサイン“CHI-HAYA-072”は、
先導の空中給油機KC-10Aエクステンダー6機、随伴の空中警戒管制機E-3Cセントリー1機と共に、
ステルス戦闘機F-22Aラプター18機に護衛されて一路日本を目指す。

離陸時刻が、直前に飛行場を覆った不気味な濃霧のお陰で数時間遅れたアクシデントも、
一刻も早く厄介払いをしたい北米第一支部と米国政府の面々を著しく苛立たせた他には、
さして大きな問題とはならなかった。

細かな情報を何も与えられていないパイロットや整備員達には、
コーヒーブレイクとポーカーとブラックジャックの時間が増えた位の影響しか与え無かった。


しかし、誰かが動かした運命の時計の針は、その時を目指してゆっくりと、だが、確実に進み始めている。


もう、この時計の針を停める事も戻す事も出来ない。
例え、この世の誰の力を以てしても不可能な事だ。

自らの行為を人類を新たな高みへと導くものだと信じて疑わぬ者達にも。
自らの望みを叶える為に悪魔に魂を売り、全てを犠牲にする事も厭わぬと誓った者達にも。


それは停められない。
それは戻せない。


しかし、それをまだ誰も知らない。


あるいは自ら動かした筈の至高なる存在にも、それが分っていないのかも知れない。


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

309:冒険中年
12/04/12 01:48:09.12 OWnR53c/
山岸マユミのしあわせー14
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

マユミは、今、シンジの腕の中に居た。
眼鏡は、外す前に眠りに落ちたのか、掛けたままだ。
激しく、正にめちゃくちゃになるまで愛されて、愛され続けて、くたくたに疲れ果てて、
シンジの左腕に抱き締められて、すやすやと眠っている。

乱れきったシーツと、白い肌のあちこちに、その証拠が数多に残されている。

これでは、来週の体育の授業、特に水泳は見学しなければならないだろう。
同性ばかりとは言え、人前で着替えねばならないから。

左手はしっかりとシンジの右手を握っている。
もう誰にも渡さない、絶対に離れない、絶対に放さないと言わんばかりに。


今、マユミは夢の世界に居た。

それは今から数年後の世界。
シンジと共に暮らすマユミの腕には、赤ちゃんの姿がある。
マユミとシンジ、ふたりに良く似た可愛い女の子の赤ちゃん。
家事と育児をこなしながら、作家になる為の勉強を続ける自分の姿が見える。
優しいシンジと共に創る温かな家庭。
笑顔の絶えない家庭。
そして、マユミのお腹の中には新しい命が宿っている。
今度は男の子が良いな。

わたしは、シンジさんに巡り合うまで、誰にも愛されない子供時代を過ごした。
それはシンジさんも同じ。
だから、わたしたちの子供たちは精一杯愛してあげたい。
わたしとシンジさんと一緒に。

この夢は、もうすぐ現実のものになる。
マユミは夢の中で確信した。




山岸マユミは、今、とてもしあわせだった。


            (山岸マユミのしあわせ 終了)

310:冒険中年
12/04/12 01:50:19.48 OWnR53c/
『山岸マユミのしあわせ』

全編投下終了しました。
どうもありがとうございました。

311:名無しさん@ピンキー
12/04/12 07:01:36.98 LhQg+64h


312:名無しさん@ピンキー
12/04/12 08:43:00.57 d/mABWL/
GJ
続き全裸待機

313:名無しさん@ピンキー
12/04/12 10:16:08.07 J3f7h7cq
全編終了って意味が分からないほどのアホか

まあ、作者を喜ばすには「続き期待」くらいしか思い付かなさそうな作品ではあるが
そう考えると仕方なかったのかもな

314:名無しさん@ピンキー
12/04/12 10:34:32.72 NqN+w5z6
こいつは何を言ってるの?
誰彼構わず文句言わないと死んじゃうの?

315:名無しさん@ピンキー
12/04/12 11:34:25.12 CmGHOeDd
久々にまともなEVAエロSSを見た気がする

316:名無しさん@ピンキー
12/04/12 13:31:13.01 LNZvEuUs
久々にキテタ━(゚∀゚)━!


317:名無しさん@ピンキー
12/04/12 18:04:51.01 J3f7h7cq
ID変えながら必死だな
防虫に逃げられたら後がなさそうだし
呼び水くらいにはなってもらわないとな

318:名無しさん@ピンキー
12/04/12 19:02:19.07 U03mud4Z
冒中さんって、どうして全く需要のないカプばっかり書くわけ?
荒らしなの? 死ぬの?

319:名無しさん@ピンキー
12/04/12 20:07:40.02 OyEzyM7w
書いたらあかんのか?

320:名無しさん@ピンキー
12/04/12 22:16:16.72 8oEsg0iU
荒らしに反応するな


321:名無しさん@ピンキー
12/04/12 22:24:02.31 Pg2LhAbe
>>310
乙です

マユミがフォースチルドレンって珍しいパターンかな
個人的には、当て馬のアスカが不憫だが(レイもだけど)、これ一話完結だったらいらん気がするので、
ネタ振りもあるしやっぱり構成的には続編がありそうだ

ちょっと思ったけど冒険中年さんの作風ってシンジがふらふらするハーレム物が合ってんじゃなかろうか

322:名無しさん@ピンキー
12/04/12 22:37:27.13 aboGVQ2N
SSとしてはこういうの好きな人もまだいると思うよ。
エヴァの背景にこだわって話を進めるならここ向きじゃないかと。
無理にエロ入れてる感じがする。

物語メインならな○ちゃんとこでも行けばいいかもね。
スパシンだしハーレムだし、ミサトヘイトだし。

正直エロ向きじゃない。中年氏の作品は過去ログ見て、他の作者と比べると
浮いてる。下手とかじゃなくエロパロって作品じゃない。

続ける気ならエロ抜いて他でやればイタモノ好きに需要あるよ

323:名無しさん@ピンキー
12/04/12 22:57:09.29 NqN+w5z6
>>317
なんだただのかわいそうな人か
失敬失敬

324:名無しさん@ピンキー
12/04/12 23:21:31.15 U03mud4Z
なんとか書き手を繋ぎ止めようと必死すぎ
かえってドン引きしてしまうわけだがw

325:名無しさん@ピンキー
12/04/12 23:43:36.46 OyEzyM7w
冒険中年さんが呼び水となってここが賑わってくれるといいなという期待はある
エロは書けないから

326:名無しさん@ピンキー
12/04/13 00:53:02.92 9F3Wqcx1
管理人さんにも見捨てられてるし。
中年はとにかく古い。描写が全部な。アスカとレイともやるの展開とかキモイ
ブログでやれ。
ただの小説なら他所でよろしく。ここの趣旨と違うぞ。

後さゲンドウミサト下げなら最初に書いておけよ。
つーか♥きめえ


327:名無しさん@ピンキー
12/04/13 21:38:55.71 zyVwwANQ
>>326
荒らしに反応する俺も俺だが。日本語勉強してから書き込めよ?
語学力の無さが文章に表れてるなwまず文法を理解してない。
お前に、他人の文章批判する語学力は無いだろう?
俺が清書してやろうか?

328:名無しさん@ピンキー
12/04/14 14:40:01.14 dlLFG0v2
>>327
よし、まかせろ


× 荒らしに反応する俺も俺だが。日本語勉強してから書き込めよ?
○ 荒らしに反応する俺も俺だが、日本語を勉強してから書き込めよ。

助詞の欠落は知性の欠落です。
疑問文でもない命令形の文章なのに、疑問符が付いているのはおかしいです。


× 語学力の無さが文章に表れてるなwまず文法を理解してない。
○ 国語力の無さが文章に表れているな。まず文章法を理解できてない。

語学力とは外国語を理解し、使用する能力です。
文法と文章法とは違います。


× お前に、他人の文章批判する語学力は無いだろう?
○ お前に他人が書いた文章を批判する国語力はないだろう?

文法を云々するのであれば、格助詞の使用法くらいは手本を示して欲しかったですね。


× 俺が清書してやろうか?
○ 俺が添削してやろうか?

清書とは単に浄書をすることですから、この場合は添削を用いるべきでしょう。

329:名無しさん@ピンキー
12/04/14 15:24:27.21 iu5QgQF0
┃|  ∧∧ ピシャッ!
┃|  (;  ) 三
┃|⊂    \

330:名無しさん@ピンキー
12/04/14 17:40:12.15 VApwT7Ov
たったの4行だけで、己の文盲ぶりを晒してしまった>>327って………
他人の文章をどうこう言えないのは自分だよなw
まあ、文句付けるにもある程度の知性と強要が必要ってことで

九州からわざわざ恥かき、ご苦労さん

331:名無しさん@ピンキー
12/04/14 17:41:05.30 VApwT7Ov
強要→教養なw

332:名無しさん@ピンキー
12/04/14 18:00:51.11 z3zQd4/z
防虫さんって、某スレでも批判されてるな


378 :名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 13:17:24.81 ID:6gkc8P2g
スレの再建目指して頑張ってる人が一人いるけどハタから見てて寒いよ
荒らしにも負けないタフな自分に酔ってそうなんだよなぁ~(笑)


380 :名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:27:28.49 ID:5gV0IVvk
>>378
それには賛成とも反対とも言いがたい
自己陶酔の読むに耐えない文章でも垂れ流しているのかもしれんが
荒らしを野放しにして、作品一つも投下せずに傍観してる奴には
何も言う資格はない


381 :名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:42:22.12 ID:P3tnVLQM
何もしなきゃ、ただスレが荒廃していくだけだもんな。


382 :名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 10:49:44.87 ID:i4E4Uqw4
それでも荒らしの煽りに対し受け答えしちゃってる職人には一言言いたくなるんだよ

333:名無しさん@ピンキー
12/04/14 19:15:39.91 iu5QgQF0
>>332の書き込みから判るのは、荒らしがここで自演しても誰にも相手にされなくて、
愚痴スレで愚痴ったらやっぱり相手にされなかった、と言うことだな

てことで、冒険中年さんはネガティブレスに負けずに活動続けて欲しいと思ってますが、読者としてちょっと意見も
冒険中年さんはキャラを出し過ぎる傾向がある
エヴァ板の特定キャラスレ、カプスレといった専用スレと違って、ここはあらゆるキャラ、カプの愛好者がそろっているカオスなスレだ
一致してるのはエロ作品を読みたい、ということだけ
だから、主人公、ヒロイン以外のキャラの扱いには細心の注意を払うべきだ
1次作品ならただの悪役、お邪魔虫で済まされるわき役扱いのキャラにも、ここでは熱烈なファンがついている
だから、専用スレと違って、安易にキャラを登場させて、悪役をさせるのは非常に危険な行為だ
そういう認識をしてほしい
今回の投下作も読み切りなら、レイ、ミサト、アスカの出番などいらない。マユミの口伝えやシンジの回想で彼女たちの動きが判る程度でいい
連作にする予定ならそう書いて欲しいし、彼女らもそれなりの扱いにすべきだ
とにかく、脇が甘いと荒らしのつけ込むスキとなるし、住人の一部に悪感情を持たれる恐れもある

とまあ、苦言を申し上げましたが、冒険中年さんにはがんばって欲しいと思っています
長文すまん

334:名無しさん@ピンキー
12/04/14 19:47:27.35 wuHGpqtW
もっと簡潔に平たく言ってやれよ

中年の作品は、つ ま ん ね ぇ

だろ?
はっきり言ってやんねぇと伝わらねぇぞ

335:名無しさん@ピンキー
12/04/14 19:57:17.93 cqRidL27
>>333はどうしてそんなに上から目線で偉そうなわけ?
どこの大文豪先生様なの?
自分では書けもしないくせに、批評だけするのは止めてくれませんか
見てて気分が悪いから

336:名無しさん@ピンキー
12/04/14 20:22:08.74 DUdQGChK
>>333に同意。
レイ→シンジ←アスカ の描写は必要ないと思う。
そんなのでわざわざ1レス消費するとか無駄。

ミサトdisるなら注意書は必須。ヒカシンの時も思ったけど結婚を夢見る
女の子の心情が気持ち悪い。
結婚、子供=シアワセ~って考えで恋愛経験薄いのがバレバレだけど。

書くのは勝手だけど酷評されても仕方ないよ。あなたの投下で流れおかしく
なったし


337:名無しさん@ピンキー
12/04/14 20:29:22.65 iu5QgQF0
とまあ、3レスくらいはID変えて連投しちゃうわけだ
どんなに書き方を変えても行動様式が一緒だから丸わかりなんだけどな

338:名無しさん@ピンキー
12/04/14 20:37:24.47 lk1A7E2K
どれだけスレに粘着して進行の邪魔しようとしても無駄だろうな
容量潰しのために「手動で」延々駄レス連投して、結局運営からBANされたのみんな知ってるからな
便所の掃きだめ2chの、適当でいい加減すぎて警察にも睨まれるほどのあの運営から
「お前、失せろ」とキチガイ認定されるなんざ尋常じゃないわ

339:名無しさん@ピンキー
12/04/14 20:39:42.92 KzIQzcL8
>>335
どうせ愚痴スレで愚痴った荒らしだよ
放っておけ

340:名無しさん@ピンキー
12/04/14 20:53:32.43 iu5QgQF0
>>338
SS読みたい、書きたいって集まってる住人だから、並みの板より読解力高めだろうし
基本過疎進行だから、ここを荒らそうってのは労力に見合わんだろうね

341:名無しさん@ピンキー
12/04/14 21:11:38.34 DP1d2d+G
ID変えて何度もGJするのは、擁護厨の得意技じゃないかw
何を今さらw

342:名無しさん@ピンキー
12/04/14 22:11:06.21 D5Y/T5pw
>>並みの板より読解力高めだろうし

ここ、笑うところなw

343:名無しさん@ピンキー
12/04/14 22:17:02.13 iUBAL7VD
住民のフリも終わりか。判りやすくていいけど

344:名無しさん@ピンキー
12/04/14 22:24:27.36 D5Y/T5pw
代表的な書き手である冒険氏の文章能力がこの程度だからなあ



 328 :名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 14:40:01.14 ID:dlLFG0v2 
 >>327
 よし、まかせろ


 × 荒らしに反応する俺も俺だが。日本語勉強してから書き込めよ?
 ○ 荒らしに反応する俺も俺だが、日本語を勉強してから書き込めよ。

 助詞の欠落は知性の欠落です。
 疑問文でもない命令形の文章なのに、疑問符が付いているのはおかしいです。


 × 語学力の無さが文章に表れてるなwまず文法を理解してない。
 ○ 国語力の無さが文章に表れているな。まず文章法を理解できてない。

 語学力とは外国語を理解し、使用する能力です。
 文法と文章法とは違います。


 × お前に、他人の文章批判する語学力は無いだろう?
 ○ お前に他人が書いた文章を批判する国語力はないだろう?

 文法を云々するのであれば、格助詞の使用法くらいは手本を示して欲しかったですね。


 × 俺が清書してやろうか?
 ○ 俺が添削してやろうか?

 清書とは単に浄書をすることですから、この場合は添削を用いるべきでしょう。



これじゃ、このスレの読解力ってのもたかが知れてるなw

345:名無しさん@ピンキー
12/04/14 22:48:19.71 iUBAL7VD
>>344
職人に擦り付けるな
姑息な工作にもほどがあるが、新規の人が誤解しないとも限らんから、一応言っとく

346:名無しさん@ピンキー
12/04/14 23:07:28.10 D5Y/T5pw
防虫は言い訳するな、見苦しい
お前には以前からそうやって反撃してくる癖があるんだよ
悔しかったらまともな作品を書いてみろよ

347:名無しさん@ピンキー
12/04/14 23:22:47.15 MUyGMiP8
誰で書こっかな

348:名無しさん@ピンキー
12/04/14 23:50:55.94 17tPCr2g
ほら来たよ、あっさり釣られる
反骨精神が旺盛だな
ど下手くそのくせにw

349:名無しさん@ピンキー
12/04/15 00:13:16.64 fzwLMeUq
まあ、俺は誰で書くか決めてるけどね

350:名無しさん@ピンキー
12/04/15 00:22:03.10 7yP+6mJV
      ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
     /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
    //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
    /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
   'y=、、:f .{
   {´yヘl'′ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- }      >>349あきらめたら?
   ゙、ゝ)       `''''ツ_  _;`ー‐'゙:::::l{        
.    ヽ.__     ,ィnmmm、   .:::|!
  ,.ィ'´ト.´     ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \         "'   :::/
::::::::::::|:::::l   ヽ、      ..::  .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ    ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ    ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、       /i|iト、  |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、   ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\

351:名無しさん@ピンキー
12/04/15 19:25:00.04 hm2jtYBC
どーせこの後
アスカシンジのために料理してシンジちょいデレ、マユミって女が嫉妬
レイもシンジマンセーでマユミって女が嫉妬
だろ。

チルドレンがどーとか、ストーリー的なのはイラネ。そんなのは他でやれ

352:名無しさん@ピンキー
12/04/15 19:27:42.21 pK/Cdcld
ところでマユミって何に出てくるの?
コミックスとアニメしか読んでないから知らね

353:名無しさん@ピンキー
12/04/15 22:20:35.03 jhROtmVD
冒険中年って、ひょっとして女流?
なんか行き遅れというか売れ残りの高齢独身女っぽいな

354:名無しさん@ピンキー
12/04/15 23:03:46.75 ZwLAeXkm
確かに文面から腐った羊水臭がするな

355:名無しさん@ピンキー
12/04/15 23:20:25.61 dEkDO/n4
┃|  ∧∧ ピシャッ!
┃|  (;  ) 三
┃|⊂    \

356:名無しさん@ピンキー
12/04/16 18:07:53.37 tdnz0DTt
ヒカリやマユミ×シンジ好きだからロリコン、しかも大人しく言うこと聞く
タイプが好きなアラサーオヤジだろ

357:名無しさん@ピンキー
12/04/16 23:15:17.62 pZFdvFiQ
マユミとか誰得

358:名無しさん@ピンキー
12/04/17 14:04:59.62 qkc/oY2N
つか、誰なのマユミって? 真剣な話

359:名無しさん@ピンキー
12/04/17 16:17:16.02 M0ao9U6R
ググらない理由を教えてくれよ

360:名無しさん@ピンキー
12/04/17 19:26:40.83 NaIeLjVw
ゲームかなんかのキャラ。顔と性格はしらん。
アスカ、レイのアテ馬っぷりとミサトの書き方がひでえな。糞中年は。

361:名無しさん@ピンキー
12/04/17 19:58:38.55 ca3fNYm8
まともな住人なら判ると思うし書き手様も理解してると思うが
荒らしは相手にするなよ?
気に入らなければ読まなければいいだけなんだが
文句書き込んで楽しんでる奴ばかりなんだから。必死すぎで見てて笑えるがなw


362:名無しさん@ピンキー
12/04/17 20:43:45.54 JctX18FJ
文句垂れてるのって一人だけでしょ?
アホが一人でID変えながら必死で荒らしてるだけ

363:名無しさん@ピンキー
12/04/17 21:30:30.29 M0ao9U6R
そいつの弁によると作品を褒めてたり荒らしから作者を擁護してる奴は
作者の自演らしいけどなw

364:名無しさん@ピンキー
12/04/17 21:48:54.39 45mpLzYE
自分の好きなカプの話がこないから気に食わないとか
他になんかあってその逆恨みで荒らしてんのかね

尋常ならざる粘着具合だよほんと
とにかく過疎らせたくてしょうがないんだろうけど、そうしたところでなんの得になるのかさっぱりわからん

365:名無しさん@ピンキー
12/04/17 22:31:56.76 NaIeLjVw
俺は>>360しか書いてないが。
ジエンガージエンガーって言うヤツは自分がしてるか決めつけだろ。

アスカ好きだからアテ馬にするなら最初に注意書きしろよってこと。
それくらいの気を遣ったっていいだろ。


366:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:11:56.00 M0ao9U6R
流石読者様
っていうかそしたら念のため物語の粗筋を書き始めに全部乗せたらどうですかね?
嫌な人はきっと読まなくなるよ
嫌じゃない人も読まないけどな

367:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:12:54.53 45mpLzYE
山岸マユミのしあわせってタイトルでわかりそうなもんだと思うんだが
ていうか途中で読むのを辞めるという選択もあるのに律儀に読んでるのかw

どのカップリングの話になるのかって事前に書いておくぐらいの気遣いはあってもいいと思うがそれ以前の話のようなw

368:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:19:28.62 ca3fNYm8
このスレの荒らしは、マジで>>364の言う通り尋常ならざる粘着と
執念だよな。暇人なのかよほどストレス溜まってるのか



369:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:45:24.62 NaIeLjVw
粘着とか言われても普段はほどんどレスしないんだが。
誰かと勘違いしてないか?それと俺はアスカ好きだがLASって事じゃない
から。シンジが他のキャラ相手でも面白けりゃいいよ。
カオアスでもカジアスでもケンスケでもな。

この話はアスカだす必要ないだろ

 

370:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:50:32.37 45mpLzYE
じゃあ別人なんだろ
いずれにしても↓のようなわざわざ作品を投下してくれた人への敬意もなにもないレスはどうかと思うがな
自分が荒らしでないというならすべての作品を絶賛しろとは言わんが、過疎っている状況なら書き手が投下しやすい環境を作るのも大事じゃね

360 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/04/17(火) 19:26:40.83 ID:NaIeLjVw [1/3]
ゲームかなんかのキャラ。顔と性格はしらん。
アスカ、レイのアテ馬っぷりとミサトの書き方がひでえな。糞中年は。

371:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:54:01.07 ca3fNYm8
なら注意書きを冒頭記載要望と書けばいいだけだろ?
これは書き手様に気を配ってもらうしかないけどね

2.(推奨)自分の気に入らない作品はスルーすること



372:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:54:49.17 nZWfIpRC
マユミもマナも知らんようなニワカはでかい口叩くな
こちとらテメエがよちよち歩きの頃からエヴァファンやってんだ

旧劇上映時に劇場でUCCエヴァ缶初代が六本入り紙カートンで売られてたこと
旧劇の前売券のオマケのテレカが綾波ばかり捌けてアスカがダダ余りだったこと
ブギーナイトでEvangelion Vox収録曲が流れてあまりにオサレな雰囲気に場違い感でいっぱいになったこと
みんな昨日のように思い出せる
このスレにだって初代からいる

口の利き方もわからんガキにこのスレが汚されるのが我慢ならない
大人の住人の集う紳士の社交場に戻って欲しいよ

373:名無しさん@ピンキー
12/04/17 23:55:10.32 pG3WV73b
>>369
「糞中年」とか書くから勘違いされるんだよ
言いたい内容は理解できるが、モノ申すにしても、礼儀ってものがあるってこと

それがないと>>336と同じレベルに見られて荒らし扱いされても文句は言えない

374:名無しさん@ピンキー
12/04/18 00:25:43.97 ygdL0ZH7
>>372
とても自称大人とは思えない狭量な価値観だなw

そこまでの物言いは必要ないけど
わからないことはとりあえずググるぐらいの手間ぐらいなら手前でやってもらいたいかな

375:名無しさん@ピンキー
12/04/18 00:40:19.95 Ft9lgz46
>>374
子供には優しいが、糞ガキには厳しいのが大人

マユミ分らんから教えてとかほざいているのはどう見ても荒らしでしょ
荒らしじゃないとしてもどうせ、礼の一つも言えない奴だろう
そういや、アスカルートで満足して、マユミルートをちゃんとやってなかったな…

376:名無しさん@ピンキー
12/04/18 00:47:34.14 eWEdWyH2
大人は狡くて汚くて腹黒くて若い奴なんてみんな糞だと思ってて礼儀や上下関係に煩くて…なんてことは社会に出てればわかるだろうが

ググりもせず自分の知識のなさも恥じず開き直るクソガキなんかに優しくしてやる義理なんかねえよ
上司やら優良顧客の馬鹿息子かなんかなら話は別だが

377:名無しさん@ピンキー
12/04/18 00:50:10.38 ryHENHth
もうこの話はよそうよ。

378:名無しさん@ピンキー
12/04/18 01:14:56.64 Ft9lgz46
以降、紳士タイムでよろしくw

379:名無しさん@ピンキー
12/04/18 01:26:06.89 hLqZXQzE
マユミ知らんと言ったのは俺だけど
ゲームとかやってないんで、マユミを知らないってのは本当なんだ
ググれば分かるんだろうけど、それよりお前らに説明がてらマユミの魅力を語って欲しかったんだよ
雑談に発展すらしなかったのは計算外だった

380:名無しさん@ピンキー
12/04/18 01:44:55.44 ryHENHth
昔の作品だからな。エヴァ全盛の頃のキャラだがもう知らない人多いのか。
だから子供と判断した人もいるんだろう
かなり特殊なキャラではある



381:名無しさん@ピンキー
12/04/18 01:49:47.29 Ft9lgz46
>>379
マターリスレならともかく、この荒らしが好き放題の状況下でその振り方はいかんだろw
みんな荒らしと思って華麗にスルーしたんだと思う
あと、セカンドインプレッションってサターンオリジナルのゲームって時点で相当知名度が低い、マナに比べてもかなりマイナーと思う
(セカンドインプレッション自体はエヴァゲーでかなり上位に入る良ゲーとは思っているが)
俺はアスカ原理主義者なので、正直マユミの良さは分らんです
シンジに似たところがある、ってのがキーワードか

汁のなーぐる師匠に聞けば(作品を読めばという意味で)マユタンの魅力が分ると思うぞ

382:名無しさん@ピンキー
12/04/18 10:22:17.04 zEpNvlnD
あなるほど
防虫さんってば「僕はこんなマイナーなキャラまで知ってるし、それを使って小説まで書けちゃうんだぞ」
って自己主張なわけなw
大荒れしただけだったよ
おかげで投下する気が失せた

383:名無しさん@ピンキー
12/04/18 10:42:15.19 FbGddSI4
>>382
オマエはほんとにID変えてもすぐ分かるな

マユミをマイナーキャラとか言われたら鼻で笑っちゃうけど
ジェネレーションギャップは仕方ないとして、マイナーキャラ知ってる→自慢
はガキとしか言いようが無い

384:名無しさん@ピンキー
12/04/18 13:13:16.73 zEpNvlnD
ああ、ちなみに>>379も俺だよ
わざわざマユミ雑談に乗ってくれてありがとうw
俺だと分からなかったようだけど

385:名無しさん@ピンキー
12/04/18 13:28:30.46 hqHxG4RX
マユミなんて、このスレじゃキッチー以下のマイナーキャラだろw

386:名無しさん@ピンキー
12/04/18 13:44:16.84 X/EGSgSY
>>383
アンタの書き込みも直ぐに分かっちまうな、冒険中年さん

387:名無しさん@ピンキー
12/04/18 13:57:57.88 FbGddSI4
成程中年というのが今一番ホットな煽り文句なんだな
ミスリードしてんのかってくらい分かり安い

388:名無しさん@ピンキー
12/04/18 14:00:23.79 ygdL0ZH7
先日作品投下してくれた冒険中年さんのことを言ってるんだろうよ

389:名無しさん@ピンキー
12/04/18 14:03:19.92 2qcQ3sqo
>>382
マイナー……?

390:名無しさん@ピンキー
12/04/18 14:20:55.01 gOSTZAbn
アホの荒らし馬鹿にするレスがあったら途端に書き込み増えるのな
ほんと分かりやすいバカだなwww

391:名無しさん@ピンキー
12/04/18 14:24:57.55 FbGddSI4
>>388
ああ成程何を中年中年いってるのかと思ったら

こればっかりは俺がバカだったわ。すまん


392:名無しさん@ピンキー
12/04/18 15:15:40.54 YDjM5ZiJ
謝って済む問題でもないだろ
何様のつもりだ、いい加減にしろよ

393:名無しさん@ピンキー
12/04/18 15:18:27.71 MqXJanoU
キッチー×アスカしか認めない
以降、マユミとかの同人同然のキャラを使ったSSは荒らしとみなす

394:名無しさん@ピンキー
12/04/18 17:52:34.85 8gXvl4R4
みんなで「冒険中年」をNGワードに設定しておけば無問題

395:名無しさん@ピンキー
12/04/18 18:51:34.35 ygdL0ZH7
必要な人だけNGに入れればよろしい

396:名無しさん@ピンキー
12/04/18 19:31:34.86 8gXvl4R4
けど、荒れるキーワードだぜ「冒険中年」は

397:名無しさん@ピンキー
12/04/18 20:16:00.58 woCBqXPL
確かにちょっと前まで平穏で平和なスレだったのにな
中年氏が投下した途端に暴風雨が荒れ狂い始めたようだ

398:名無しさん@ピンキー
12/04/18 20:28:41.75 gOSTZAbn
だから荒らしてるのアホ独りだけだろwww

399:名無しさん@ピンキー
12/04/18 20:47:05.75 bF0W9ytB
まぁ、携帯でしこしこ小刻みに延々、毎日毎日埋め立て投稿して荒らしてたような異常者だからな
一度執着したらいつまでもいつまでも、常人だったら飽きるような時間が経っても荒し続けるんだろ

ID変えたり、別のスタンス装うような小賢しさを見せてるから、自分じゃ標準以上の知性を
保ってると思ってるんだろうが、ぶっちゃけアスペルガーかそこらだよな
携帯で荒らしてた頃の生活サイクルとか見るに、もはや「時間が勿体無い」という発想自体
必要としていない生活送ってるようだし
そんな中、どんどん頭のネジが狂っていったんだろ

400:名無しさん@ピンキー
12/04/18 21:16:56.97 oPYCH2n+
キッチーが謝罪すれば済む話だぜ

401:名無しさん@ピンキー
12/04/18 21:21:56.69 ryHENHth
>>399
の意見には全く同意だが
もういい加減皆荒らしに構うの辞めようよ。徹底スルー推奨
いろいろなスレあるけど、ここの荒らしは異常過ぎる。
2ちゃんでもトップクラスの厨。
読者の方も作者の方もスルーお願い



402:名無しさん@ピンキー
12/04/18 21:27:03.74 ygdL0ZH7
どこぞのスマホ厨のようになんかあだ名でもつけて
注意喚起して環境を整えるのが良いのではないだろうか

403:名無しさん@ピンキー
12/04/18 23:07:52.42 DzVHo010
>>1自体が悪くないか?投下人とトウジの妹を前スレの作品とか紹介してるし
。このスレ埋めて立て直して欲しいよ。
なんでもかんでもID変えて…って言うのも止めようよ。
事実かどうかも分からないし。そういって人のせいにするのも荒らしと変わらない
っていうかそれ以下だよ

404:名無しさん@ピンキー
12/04/18 23:29:23.43 Ft9lgz46
>>402
「連投自演厨」か、「ID変え自演厨」といったところか
…あんまりしゃれっ気がないな

注意喚起は良いと思う。
Q公開も控えているし、次のスレではテンプレに注意書きを入れるべきだな

>>403
なんでそう一発で嘘とわかることを書くのか理解に苦しむ
事実かどうかなんて書き込み内容見りゃ分ることだ

405:名無しさん@ピンキー
12/04/18 23:36:11.48 bF0W9ytB
マッチポンプ荒し(携帯BAN済)でどうよ

406:名無しさん@ピンキー
12/04/18 23:37:10.21 ygdL0ZH7
>>403
>>1の不手際はともかく、自身が荒らしでないというならこんな状況での単発IDでのスレ、スレ主、投稿者、作品に対する否定的なレスに説得力がないのは理解するべき

単発レスで荒らしと疑われる人の特徴としては、内容に対する感想はなく単に侮蔑の言葉を用いて具体的な事を述べずに作品を中傷しさらには投稿者そのものを直接的に批判してモチベーションを殺すという手口
批判している者に荒らしでない自覚があるとするなら、本当に作品が読みたいのであれば投稿者さんが気持ちよく投下できる環境を作ることは大事なはずなのにそれを敢えて無視しているような姿勢はほめられたものではない

もう粘着荒らしをスルーすべきタイミングは過ぎた、十分にスレ自体が過疎って作品の投下もなくなってしまったからな
これから荒らしとおもわれるレスに対してどう対応していくかが肝心

>>404
ゴロよくいきたいけど難しいなw
特徴から考えるに単発ID厨とかぐらいしか思いつかないから困ったな

407:名無しさん@ピンキー
12/04/18 23:48:46.41 Ft9lgz46
>>405
マッチポンプ荒し、はいいかもね
マッチポンプどころか野次馬まで自演する念の入れようだからな

>>406
荒らしっぽい単発レスについては、こう言う書き方はNG、と挙げてくれた内容をテンプレに書いてもよいかも
まあ9割がた荒らしのレスなんだとは思うが、単にマナーの成ってない人もいるかも知れん

>これから荒らしとおもわれるレスに対してどう対応していくかが肝心
同意
荒らし行為のパターンをテンプレに上げて、新規さん含めた書き手、読者にスルー力を上げてもらうのも有効じゃないかと思う

408:名無しさん@ピンキー
12/04/19 00:14:01.97 fggSSli7
誰かテンプレ更新サンプル作ってくれ


409:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:12:52.84 oYlI7Zq1
>>403
嘘も百回言えば真実になるってか?
どっかの国の奴らと一緒だな
従軍慰安婦の話とか、既に嘘であることが明らかになっていることを、実はあったんだと声高に主張する奴らと同じ精神性を感じる

>>1には、そして同じIDでもそんな記述はない
『従軍慰安婦マナ』という一つしか紹介されてない

余談だが、秦郁彦の著作を読めばいかにかの国が慰安婦問題で火のないところに煙をたてているかがよくわかるぞ?
お前も同じだ

工作するならそういう知識つけてからにしろ
見苦しい

410:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:13:24.71 fggSSli7
┃|  ∧∧ ピシャッ!
┃|  (;  ) 三
┃|⊂    \

↑これも使うか。

411:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:21:07.67 oYlI7Zq1
>>406
荒らしに餌を与えることにもなるが、徹底抗戦がよいと思う
第三者から見て、何かの主張を無視することは相手の主張を認めたと同じと捉えられる
かの国との国際問題を見ろ、みんな同じ構図だ

否定しない→否定できない何かがあるのでは
無視する→都合が悪いからに違いない
こんな風にご新規さんが誤解してしまうことが、スレが荒れてるように見えることより俺には怖いね

412:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:46:18.23 I2atarX/
>>411
こんなスレにまでご大層なイデオロギーを持ち込まないでくれないか?

それはともかくこれ以上荒らしをのさばらせる必要はないな

413:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:50:49.96 fggSSli7
まー、文句ばっか言ってる奴だしな。リアル知人もいないんだろうな。
ある意味哀れな荒らしだ
住人が抗戦するなら協力する
作者様も読者もまったり感想言い合えるスレにしたいけどな。


414:名無しさん@ピンキー
12/04/19 18:30:55.00 jEowq9aT
何故慰安婦の話になってるんだ?
そんなのは+でやってくれ。
それと、住人同士ののしり合いするのはやめないか?
持論をドヤ顔で語るならネットじゃ説得力ないから部下や友人にでもどうぞ

415:名無しさん@ピンキー
12/04/20 00:25:36.41 YeyDSqfv
最初に慰安婦云々で言いがかり付けてきたのは荒らし側なのを忘れてないか?

しかし荒らしが一人でID変えてマッチポンプしてるとは俺には思えない
何人か面白がってる奴らが愉快犯で荒らしてるのでは?
文章の癖とか、論理の組み立てが一人でやってるとはとても…
何人かでわざと火を起こし焚き付けて…なのでは?

416:名無しさん@ピンキー
12/04/20 00:54:52.96 tP8PEBN1
忘れもしない
未だにキッチーを二次創作で使わせろってわけわかんないこと言いまくってる奴がいるしな
そんなことをしたところでアンチキッチー以外に誰得なのかさっぱりわからん

たとえ複数犯のように見えるからってどうしたってもんでもない
重要なことは投稿をしづらい環境にすることこそが荒らしのレスから伺える共通の狙いだってことだ
論調、句読点の打ち方、煽り方、口癖、時間帯
ヤル気さえあれば個人を特定できないように工夫することなんてなんとでもできる
恨みも拘りも持たない人がその手間を敢えて駆使してまで荒らす意味がないだけで
そういうことから複数か個人の仕業かなんてのは特定のしようもないしそれについて論じることはどうでもいいことだ

417:名無しさん@ピンキー
12/04/20 08:04:35.56 V5HN6M/A
こんなキチガイ何人もいてたまるかwww

418:名無しさん@ピンキー
12/04/20 14:39:08.97 tzDd8QrP
単に荒らしを黙らせるような作品を投下すればいいんじゃないのかな
それに敢えてマユミとかの変化球を投げるのがよくない
しかもスレ的にはビーンボールの危険球になってしまったし
頭へのデッドボールは一発退場もあり得るんだよ

419:名無しさん@ピンキー
12/04/20 14:45:10.24 tP8PEBN1
荒らしを黙らせるような作品てなんだよwww
そんな作品なんてどんな文豪にも作れるはずがない

420:名無しさん@ピンキー
12/04/20 16:40:47.50 tzDd8QrP
作れなくても、作ろうとする努力は払うべきだと思う
他人様に読んでもらうことを目的に投下しているんだから
違うというのなら投下などせずに、自パソの中に眠らせておく方がいい
こういう場所でものを書くということは、結局そう言うことだと思うよ

421:名無しさん@ピンキー
12/04/20 17:03:50.52 tP8PEBN1
くだらないから投稿するな!なんてやってたから投稿してくれる人が死滅したわけで
他人様なんて言ってるけど、金銭が絡んでいるわけでもないのにそういった読者様然とした態度はどうかと思うんだが
そもそも読まないという選択もあるのに目障りだから書くな!なんて喚き散らす人がいることが既に尋常ではない

422:名無しさん@ピンキー
12/04/20 17:18:15.92 tzDd8QrP
いや、俺自身がそうやって投稿しているから
読んでくれる住民がいないのなら、折角の自作も只の文字列に過ぎなくなる
作品というものは読んでくれる人がいて、初めて作品たり得るのだし
ニーズのないもの書いて無視されるよりは、住民が読みたいと思っているものに近い作品を書きたい
下世話な話、投下する限りはGJも一杯もらいたいし感想も聞いてみたい
媚びを売っていると言われればそれまでだけど
独り善がりの作品を投下して、荒らしのネタにされるよりは余程マシだろう

423:名無しさん@ピンキー
12/04/20 17:35:11.99 tP8PEBN1
自分がそうだからって、他人にまで一定のクオリティを求めたりニーズに対応したものを書けというのは余計なお節介ってやつだと思う
仕事でも義務でもないんだから書き手さんはそこまで神経質にならずにもっとリラックスして書けばいいんじゃないかな

ここへ作品の投下がなければ人も集まってこないしスレも終いになる
口にするのは憚るが、くだらないように思えてしまう作品だって今のこのスレの状況では「枯れ木も山の賑わい」のように必要なものだと思う
荒らしはどんな作品だろうと何をしようと荒らすよ
作品を作るのには莫大なエネルギーが必要だけど、壊すだけなら頭を使う必要はないから

424:名無しさん@ピンキー
12/04/20 17:47:21.85 tzDd8QrP
>>くだらないように思えてしまう作品だって今のこのスレの状況では「枯れ木も山の賑わい」のように必要なものだと思う

書き手をバカにして、更に萎縮までさせているのは君の方じゃないのかな?
少なくとも俺は、こんなこと平気で口にできる人間が自治ってるスレに投下しようとは思わないよ

425:名無しさん@ピンキー
12/04/20 18:08:57.32 tzDd8QrP
おっとっと、「枯れ木も山の賑わい」は荒らしクンの常套句、口癖だったな
これは失敬

426:名無しさん@ピンキー
12/04/20 18:11:50.95 tP8PEBN1
口にするのは憚るって書いているのに敢えて無視するのか

>>書き手をバカにして、更に萎縮までさせているのは君の方じゃないのかな?
一番他人をバカにしてる奴がよくも抜け抜けと言えたもんだ
自分は優れていて、自分が気に入らないものは駄作で良作以外は認められない
僕は書き手だけど気に入らない奴がいるから投稿する気が湧きません^^

最後に釣り宣言をすれば完璧だ

427:名無しさん@ピンキー
12/04/20 18:24:11.82 tzDd8QrP
いや、スマン
釣られたのは俺の方だった
もう黙るから

428:名無しさん@ピンキー
12/04/20 18:28:47.28 tP8PEBN1
釣りでないならガチだったのかよ・・・
にわかに信じられないが、俺の感想なんざどうでもいい
空気だけ悪くなってしまったようだし俺も黙る



終了

429:名無しさん@ピンキー
12/04/20 18:31:11.43 D9IbbRxG
口にするのを憚りさえすれば、何を言ってもいいって論法だな
さすがは荒らしの流儀だぜ
俺たちとは次元が違いすぎるw
叶うはずがないな

430:名無しさん@ピンキー
12/04/20 20:09:09.76 tP8PEBN1
>>429
狙ってブーメラン投げてんのか?
なんの疑問もなくそのレスをつけているならさらに滑稽な話になってるぞw
一行目だけにしてればよかったのに、二行目以降のせいで墓穴掘ってるぞ

431:名無しさん@ピンキー
12/04/20 20:28:58.99 D9IbbRxG
もういいって
終了なんでしょ、荒らしさんw

432:名無しさん@ピンキー
12/04/20 20:35:58.04 Zf6Irt6W
まーもうこの話はいい加減に終わりにしようよ
作品の投下待って
・良ければ賞賛
・気に入らなければスルー
これだけでいい話だろ?
カプが気に入らないだの、内容がどうこうだの文句言うなら最初から読むなよ
書き手様に失礼だろ。
読み手のマナーは守らないとね。

433:名無しさん@ピンキー
12/04/20 21:29:25.37 uUhibdfy
>>432
作品……?

434:名無しさん@ピンキー
12/04/20 21:50:50.74 GjnbcLkQ
荒らしはスレで最大の害悪であり論外というのは言うまでもないとしても
知名度も今一のマユミを持ち上げるために、より人気の高いレイやアスカをこき下ろすのはいただけない
嫌がらせでやってるのじゃないんだろうけど、レイのファンからしたら頭に来るのもよく分かる
なによりそれらのキャラを貶める正当な理由も必要性もまったく読み取れなかったし
ケンカ売ってるつもりはないにしても、もう少し配慮が欲しかったな
マユミを上げるのにレイやアスカを下げなければならなかったとすれば
それは書き手の腕があまりにも稚拙だったという証明になってしまうよ

435:名無しさん@ピンキー
12/04/20 21:52:20.49 kPvgpZzR
>>433
……

436:名無しさん@ピンキー
12/04/20 22:10:21.21 tP8PEBN1
>>434
最後の二行は要りません
必要な配慮を施すように促すだけで十分

437:名無しさん@ピンキー
12/04/20 22:14:08.82 GjnbcLkQ
>>436
あなたはもう出てこないでください
混ぜっ返されると話がややこしくなるだけで、荒れる原因になりますから

438:名無しさん@ピンキー
12/04/20 22:19:36.11 Zf6Irt6W
>>434
だから気に入らない作品はスルーしろよ。
まあ冒頭に~の方は読まないでくださいとか但し書きあるのは
他サイトでは多いけどな。そこは書き手様次第だな
たとえばエヴァンジェルは超人気のサイトだが
作品はものすごいのばかりだぞ。嫌な人は読まないのが前提



439:名無しさん@ピンキー
12/04/20 22:56:39.63 6CEAwskf
よそのサイトでは知らないけど、エロパロじゃ注意書きは当たり前だよな
スレによっては注意書き無しは荒らし扱いされるところもあるくらいだ

440:名無しさん@ピンキー
12/04/20 23:36:04.85 7ae/d0us
バカシンジがアタシの身体を物欲しげに見ているのには気付いていた。
風呂上がりにバスタオルを巻いただけのアタシに冷たいミルクをついで持ってこさせる時、 タンクトップにカットジーンズのラフな格好で文句を言うために詰め寄った時、 中学の教室であまりの暑さに制服のスカートを持ちあげ下敷きで風を送っていた時。
不思議なことにシンジはアタシよりずっと女の特徴顕著なミサトの身体よりも アタシの身体を見つめていることの方が多かった。
だからと言ってシンジがアタシに惚れているかというと、そんなことは絶対に無い。
バカシンジが好きなのはどう考えたってエコヒイキだから。
アタシはエコヒイキのことが好きではない。
ただ奇麗な女だとは思っている。
そこらによくいる”目の大きな明るい可愛い子”などとは確かに一線を画している。
虫が好かないことに変わりはないが、その姿を見るためだけにアタシはよくエコヒイキに目を向ける。
シンジがエコヒイキをしょっちゅう眺めていることにはイヤでも気がついていた。
そして、その目がアタシを見るものとは全く違っていることにも。

(……ムカついた。)

その日、ミサトが外泊すると連絡してきた。
ミサトの相手の男はアタシも知っている。
別に珍しいことでも無い。
つまりアタシとシンジが二人きりで夜を過ごすことはいくらでもあるのだ。
血のつながらない少年少女を家に置くことを彼女がどう考えているかは知らない。
多分何も考えていないんだろう。
夕食の後、チャンネル争いの末、リモコンの取り合いになってアタシはシンジに馬乗りになった。
淡いピンクのキャミソールタイプのワンピースという格好だ。
しかもスカートの丈はかなり短い。
シンジの腰の部分にアタシの股がのしかかって動くたびにこすれる。
薄いパンティごしに硬いジーンズの感触が伝わってきて、アタシは少し感じてしまった。
リモコンに伸ばしたアタシの手をあおむけのシンジの左手がつかんだ。

「もうよしてよ、アスカ…」

不自然に目を逸らしたシンジの顔は赤い。
弱々しく呟いた声がほんのかすかに震えているのがわかった。

(…っ!好きなのはアタシじゃないくせに!!)


441:名無しさん@ピンキー
12/04/20 23:41:56.19 9ALcd5Ue
貞本の新刊っていつでるんだ
ペースとかよく分からないし、この前のがいつ出たのかも忘れてしまった

442:名無しさん@ピンキー
12/04/20 23:46:29.27 c5o1lb8K
そう言えば、次何巻だっけか??
前の巻って危うく同じの2冊買いかけたw

443:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:00:02.07 bPhWmxxE
>>440

作品なら、作品名を付けて続きを投下してください。

444:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:01:44.85 zl8OS4gX
>>440
キター!
続きwktk

>>443
自治厨uzeee

445:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:04:46.96 px+eNEkw
「アンタが好きなのはキッチーなんでしょ!!」

そう叫ぶアタシの声は震えを帯びていた。
アタシに指摘された途端、シンジがビクリとしたのが恥骨に伝わってきた。
正直な体だと感心してしまう。

「わ、悪いのかよ。僕がキッチー君を好きで…」

躊躇こそすれ、否定しない返答がアタシを更に苛立たせる。
キッチーの名前を出しただけで、シンジが股間のモノを大きくさせたのが分かった。
それは分厚いジーンズ越しにもハッキリ分かるほどだった。
圧迫されて、痛いほどになっているに違いない。

(悔しい…男なんかに…)

男なんかにキッチーを盗られるなんて。
そんなことがあるとは、夢にも思っていなかった。
けど、これが現実。
アタシは男に彼氏を盗られた、惨めな女なのだ。
思春期の男の子が、カッコイイ男の子に憧れるのは自然の摂理だ。
キッチーとシンジが相思相愛の仲になったのも当然と言えよう。

(悔しい…アタシにもペニスがついていれば!!)

446:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:13:26.52 zl8OS4gX
>>445
今すぐ回線で首吊って氏ね

447:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:15:15.37 TAznGiKC
アタシは瞬間カッとなって本音と微妙にずれたことを心で叫んでいた。
自分がわざとシンジを挑発していることは意識の外だ。

「なによ!ホントにやめていいわけ?アタシにもっと触りたいんでしょ?!だったらそうすれば?!」

シンジの目が見開き、グッと唇を噛んだ。左手に力が入る。

「や…痛い!痛いってば!」
「知らないよ…したいようにしていいんだろ!」

アタシの手をつかんだままシンジは一気に身体を起こしカーペットの上に組み敷いた。
男のシンジが本気を出せばアタシの動きを封じこめることなんてたやすい。
アタシの両手を頭の上に片手で押さえつける。
抵抗しない言い訳ができたようでアタシはちょっとホッとした。

「んっ、んあ…」

そのままアタシが騒ぎ出す前に唇を塞がれた。
アタシはキスの仕方なんて知らない。
おそらくシンジも。
それでも舌をからめてくるシンジに合わせて夢中で舌を動かす。
くちゅくちゅと音が漏れ、これといった味のしない他人の生暖かい唾液をアタシは生まれて初めて飲み込んだ。
シンジの鼻息が物凄く荒くなっている。
それが頭の中に響いて自分がどんどん興奮するのがわかった。

「アスカが言ったんだからな…もう、もう騒いだってやめらんないよ!」

シンジは唇を離すとアタシの首筋に顔をうめた。
右手は脇の部分から無理矢理ワンピースの中に進入し、ブラのフロントホックを外そうとしている。
シンジの舌がアタシの首筋を鎖骨に向かってちろちろと舐める。

「あっ、あんあん、やっ…」

その初めての感覚に甘い声がアタシの口から漏れた。
アタシの声に反応してか、ますます息の荒くなったシンジは外れないホックに業を煮やし、 つかんでいたアタシの両手を下におろすとワンピースの肩ひもを強引に引き下げ胸を露出させた。
震える手でホックを外すとアタシの乳房がぷるんと揺れながらまろび出た。

「…!!」
「は…あ」

解放感にため息みたいな声を漏らしながら上を見上げると絶句したシンジの顔があった。
TVも電灯もつけっぱなしのリビングだ。アタシの白い乳房にピンク色の乳首は丸見えになっている。

「う…アスカぁっ」

獣じみた声で叫ぶとシンジはアタシの胸にむしゃぶりついた。
両手で乳房を揉まれ舌で乳首を舐め回される。

「あっ、ちょ、ちょっとぉ!や、あ!」

シンジの舌がやけにひんやりと感じられ、その荒々しさに快感が更に高まった。
アタシに覆い被さったまま胸を愛撫しつつシンジはジーンズとトランクスを脱ぎ捨てた。
ジーンズの金具がアタシの足に引っかかって痛い。
一旦上半身を起こして白い綿のシャツを乱暴に脱ぎ捨てるとそのままアタシのワンピースを捲り上げ一気に白いパンティを足から抜き去った。

「やっやだぁ!」

すでにアタシのアソコはベチャベチャに濡れていた。

448:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:24:53.35 zl8OS4gX
>>447
ktkr
支援age

449:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:29:27.38 2ObU71HU
ネタバレ
URLリンク(w10.oroti.net)

450:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:33:11.79 HnA7Q8Mk
「これだから女の子の体は嫌なんだよ」

シンジは心底見下したような口調で吐き捨てる。
無節操に濡らしたアタシを軽蔑しているのだ。
眉を顰めて嫌悪感を顕わにしていたシンジは吐き捨てるように呟いた。

「こっちなら犯ってあげるから」

シンジはこともあろうにアタシの排泄器官に人差し指を突っ込んできた。
無造作に、無慈悲に突き入れられた指がアタシの直腸に達する。

「ひぎぃっ?」

準備の整っていなかった部分を責められ、アタシは思わず腰を浮かしてしまっていた。
だが、シンジの責めは容赦がなかった。
細くしなやかな指が中で曲げられ、直腸壁を掻きむしるように動く。

「い、痛ぁっ!!」

アタシの反応を見ながら、シンジは指先を少しずつずらしていく。
そうしているうちに、アタシは裏Gスポットを探り当てられてしまった。
最大の急所を責められ、アタシはのたうちまわる。

「ほらっ、ほらぁっ。アスカはこれが大好きだからなあ」

シンジがからかうような口調でアタシを貶める。
ここをどう責められるとアタシがどうのたうち回るか、事前にキッチーから聞いていたのだろう。
悔しいがシンジの責めは的確であった。
アタシのアヌスはどんどん解れていった。

451:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:37:33.95 uSPVoso+
ID:zl8OS4gXは俄だってばれちゃったな

452:名無しさん@ピンキー
12/04/21 00:54:09.57 zl8OS4gX
あーもう氏ねみんな氏ね
北朝鮮のミサイルが東京に落ちて戦争になればいいんだ
そんで糞野郎ども全員死ねばいい

453:名無しさん@ピンキー
12/04/21 01:41:42.73 5a6pG5K+
>>434
ケンカを売ってるのはあなただ。と言う事に気が付いてますか?
そんな事ばかり書き込んでるからこういう流れになるんだよ・・
個人的な感想で否定するのはね。あなたが気に入らなくても
他の人がそうと限らないんですよ?

・気に入らない作品はスルー

454:名無しさん@ピンキー
12/04/21 06:27:32.99 Kxz3lY0q
夜勤から帰ってみれば・・・いつもの通りか
荒らしの即興能力、パネェw

455:名無しさん@ピンキー
12/04/21 10:08:55.30 Ejv+hk1x
即興能力って言っても、>>449の指摘通り、丸パクリじゃないか
トラップ部分を創作しているならともかく盗作じゃあ、最低限のモラルもないし、プライドも無いんだな
(>>449が荒らし本人でなければ、むしろその探知能力に驚く)

ID:tzDd8QrP
ID変え単発レスを指摘されたから、頑張ったのがこれか
書き手を装っても、初っ端のレスからこれじゃバレバレ

ID:tP8PEBN1 はご苦労さんでした

>>434
>>453
これがまさに「マッチポンプ」の実例だな

面倒だが、サンプルも増えたしテンプレ作るか…

456:名無しさん@ピンキー
12/04/21 13:47:23.97 Kxz3lY0q
いや、これって誰かがコピペした>>440の後、>>447がペーストされる前に
荒らしが割り込む形で>>445を即興で続けたんだろ?
本来>>440に続くはずの>>447と繋がりが不自然だもの

それに>>445(支流)に続くなら、>>447(本流)は不要な流れなんだし
同じく>>450>>447を受けて、流れを強引にキッチー路線に持ち込もうとしているしな

常識的に考えて>>440>>447をコピペした人と>>445>>450をレスった人は他人だと思うぜ

457:名無しさん@ピンキー
12/04/21 14:43:38.53 Ejv+hk1x
>>456
荒らしを褒めたたえてどーすんだ
普通の投稿ならまだしも、いままでほとんどなかった盗作投稿に合わせて被せ投稿なんて不自然すぎる
全部荒らしの演出と思うけどな

458:名無しさん@ピンキー
12/04/21 19:59:48.07 3vikbpEP
どうでもいいじゃん。コピーしたのも投下人を出演させるのもやっちゃだめ
じゃん。それに前はsage進行だったよね。
ドデカイ釣り針にかかったID:zl8OS4gXが痛すぎる


459:名無しさん@ピンキー
12/04/21 20:05:07.18 R6lv14qx
トラップに引っ掛かるなんて、ID:zl8OS4gXもとんだ災難だったなw
こりゃ、おいそれとGJ付けれなくなってしまったよ

460:名無しさん@ピンキー
12/04/21 20:11:03.67 dXNIWn+J
これが噂の「並みの板より読解力高め」な住民の正体ってとこかw

何でも食い物だと思って飛び付く、ただのダボハゼじゃん
こんなんじゃ釣られて当然だ

461:名無しさん@ピンキー
12/04/21 21:05:10.79 FO2DIdF6
(・∀・)イイ!!

462:名無しさん@ピンキー
12/04/21 21:20:43.20 Ejv+hk1x
>>458-460
そんな連投したら、ID変える意味ないのにな
頑張ったのに一人しか釣れないんじゃ労力に見合わんよな


463:名無しさん@ピンキー
12/04/21 22:30:59.25 3vikbpEP
自分は一度しかレスしてないけど。
アスカ好きだからコピーしたものだって分かったし。他で見たから。
最初からキッチーさんの作品のファンだから、彼をバカにした投下は許せないし。

ここで無理なら他でぜひ続きを書いて欲しい。
レッドシャドウの方も。
それだけ

464:名無しさん@ピンキー
12/04/21 22:38:58.95 WYo3v4yq
なんでIDを変えてまで荒らす必要があるのだろうか
バカとかアホとかちんことかいっとくだけでも荒らせるだろうに
わざわざ手間を用いる所に必死さが見て取れる
その上でこんなスレでキャラやカプの対立の誘導をするわけでもなんでもないし
ただ投下させないようにしているってことは何かの逆恨みなんだろうな

そんなことをしたって何にもなりはしないんだから、いい加減に落ち着いて欲しいもんだ

465:名無しさん@ピンキー
12/04/21 22:52:05.01 iBgRhAB9
日頃から自演やってる奴は他人も同じことやってるって思っちゃうんだな
なんか悲しくなってくる

466:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:09:22.98 WYo3v4yq
>>465
えーっと・・・
人に罪をなすりつけるにしては無理がありすぎるレスだと思うぞ

467:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:17:27.98 FO2DIdF6
(・∀・)イイ!!

468:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:23:18.32 Ejv+hk1x
>>463
ああ、誤解してすまなかった
でも、釣られた人を悪しざまに言うのは止めとこう
悪いのは荒らしなんだからさ

469:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:39:32.57 5a6pG5K+
>>463
私も同じ思いだなー。レッドシャドウはシナリオの性質上カプは毎回
変わるだろうし、キッチーさんの作品はシナリオ佳境に入ったし
冒険中年さんも荒らしに負けずに頑張ってほしい
作者様にも楽しみにしている読者がいる事はわかってほしい

470:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:56:23.35 3W5ooxub
>>469
えーっと・・・
書き手を繋ぎ止めようとするにも無理がありすぎるレスだと思うぞ

レッドシャドウなんて、もはやエヴァでもなんでもないだろ
自サイト作ってやるレベルのオリジナル作品だ
キャラが出てりゃいいってもんじゃないよ

471:名無しさん@ピンキー
12/04/21 23:58:59.22 Ejv+hk1x
>>469
こちらも勘違いだったか。すんません
でも流れを悪くしているのは「荒らし」がメイン、という認識でいいと思う



472:WYo3v4yq
12/04/22 00:39:14.10 /8C4vAEC
>>470
人の口調を真似てなりすましてでも、自分の気持ちを落ち着かせなきゃいけないほどに図星をつかれてたのか?

それで、なんでそんなにまでしてこのスレに拘る必要があるんだ
自分がまともな住人だと思うのならまずテンプレを読め
そして気に入らない作品ならばスルーすればいい

常に一言多いんだよおまえは・・・もっともらしいことを言っているつもりでも空気とタイミングが読めてないのが残念すぎるぞ

473:名無しさん@ピンキー
12/04/22 00:56:28.35 2B6x7FXw
3.(推奨)グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する

冒険中年はこれを1万回読めや

474:冒険中年
12/04/22 03:05:39.97 ep1ZlutC
冒険中年です。
拙き作品ですが、投下させて頂きます。
今回は、レイとシンジのカップリングです。

ですが、このふたりを含めて、
エヴァの各キャラに強い思い入れのある読者の方々は、
避けて頂いた方が良いかも知れません。
皆さんにとっては辛い内容かもしれませんから。

では、宜しければ、私の拙き作品、どうか御笑覧下さいませ……

475:冒険中年
12/04/22 03:06:36.77 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 01

僕がこの街、第三新東京市にやってきたのは、父さんから手紙をもらったから。
何か書き損じの書類の裏に『来い』とだけ、殴り書きしたものだったけど。

でも、父さんが僕に望んだのは、
父さんの指揮する国連非公開組織・特務機関ネルフの造った、
汎用人型決戦兵器・人造人間・エヴァンゲリオン初号機という巨大ロボットに乗って、
使徒と呼ばれる、天使の名を持つ正体不明の怪物たちと戦う事、それだけだった。

父さんは僕に言った。
「シンジ…エヴァに乗れ!乗って使徒と戦え!使徒を倒せ!……嫌なら帰れ!!」と。

だから僕は戦った。
戦い続けた。
身体も心も傷だらけになっても戦い続けた。

でも、父さんは僕を見ようとはしなかった。
優しい言葉ひとつ掛けてはくれなかった。


そんな時、僕はある少女と出会った………
水色の髪をシャギー入りのショートボブにした紅い瞳の少女。

父さんはその少女をいつも傍に置いていた。
時には笑顔を向けている。

僕には決して見せない笑顔を。


だから僕は、その少女、綾波レイに強い興味を持った。

会って、話をしてみたいと思った。
父さんの事を訊いてみたいと思った。
仲良くなって、ともだちになりたいと思った。
もっと言うなら、それ以上の関係になりたいとも思った。

でも、なかなかその機会は無かった。

しかし、それは唐突に訪れた。僕が予想もしない形で。
まるで誰かに仕組まれたかの様に。

★★★★★★★★

476:冒険中年
12/04/22 03:07:48.36 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 02
★★★★★★★★

「綾波レイ 十四歳。
マルドゥック機関の報告書によって選ばれた最初の適格者、ファースト・チルドレン。
エヴァンゲリオン試作零号機、専属操縦者。
過去の経歴は白紙。全て抹消済み……」


「碇シンジ 十四歳。
2001年6月6日生まれ。
血液型A。
性別、男。
マルドゥック機関の報告書によって選ばれた三番目の適格者、サード・チルドレン。
エヴァンゲリオン初号機、専属操縦者。
父親は特務機関ネルフ総司令・碇ゲンドウ。
母親は天才と称された碇ユイ(2004年没、享年二十七歳。)。
ユイの急逝後、ゲンドウの元から離され知人によって養育される。
性格は内向的で温厚かつ従順。(やや内罰的傾向あり。)
何の訓練もせずにエヴァンゲリオンを起動、シンクロ率41.3%を記録。
いきなりの実戦で使徒を殲滅。
同時にATフィールドの展開にも成功。
その後も使徒二体を立て続けに殲滅。
今後の活躍が期待される……」


薄暗い部屋にパソコンの大きなモニターの光がひとりの女を照らし出していた。
女の指はキーボードを流れる様なタッチで叩いていく。

女はキーボードから手を離して、
傍らに置いてあったネコの模様のマグカップの熱いブラックコーヒーに口を付ける
少し荒れた指がお気入りのライターを掴むと、いつものタバコに火を付けた。

虚空に向かって煙を吐く。

そして呟いた。

「一体、私は何をしようとしているのだろう……」


女の名は、赤木リツコといった。

★★★★★★★★

477:冒険中年
12/04/22 03:08:46.72 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 03
★★★★★★★★

あれは、『ヤシマ作戦』が終わって二週間が過ぎた頃だった。
ミサトさん、いや、葛城作戦部長が苦心の末考案した、
日本中の電力を強引にかき集めたあの作戦によって、第五使徒を殲滅する事が出来たものの、
この街、第三新東京市とネルフ、それに初号機と零号機、綾波は大きなダメージを受けていた。
初号機は修理と調整にあと二週間程掛かるとされ、零号機に至っては全く目途が立たないらしい。
だからこれを機会に、試作機から実戦機への全面的な改造も検討されているとか。
これもさっきリツコさんから聞いたばかりの事だけど。

僕は、二日間の検査入院、その後は自宅で静養。今週から学校に行っている。
綾波はずっと入院していて、おととい退院したばかりだ。


「帰りにレイの処に寄ってもらえるかしら?」

今日、作戦後に初めて行われた実験の終わりに、リツコさんは唐突に僕にそう言った。

今日は途中で眠くなる程いつもより長い実験で、実際ウトウトしてしまい、
僕はリツコさんに度々注意されていた。
これまで一度もそんな事は無かったのに、今日に限って心地良くて眠くて堪らなかった。
不思議な事に眠気は実験が終わるとピタリと治まったのだけれど。
その負い目もあったし、他に予定も無かったので、
「ええ、良いですよ。」と、僕は深く考えずに答えていた。

ミサトさんは、外装だけを簡単に修復したポジトロンライフルの返却に行って、
今夜は泊まりだと言っていたし、急いで帰って夕食とビールのつまみの支度をしなくても済むから、
僕一人の食事なら簡単な物で良いし、今から綾波の処に寄って行くのも悪くない。
ここ何日か顔を合わせていない為か、何だか急に綾波に会いたくなってきた。

「持って行ってもらいたい物があるのよ、お願いね。」

リツコさんが僕に渡したのは、この街、第三新東京市にある有名デパートの手提げ袋だった。
少しだけ、重たい。

「退院祝いよ。壊れ易い物だから気を付けて持って行ってくれると嬉しいわ。
レイに宜しくね。」

そう言ったリツコさんの微笑みは、これまでと少しだけ違っていた。
でも、僕がその意味に気付いたのは全てが済んだ後の事だった。

★★★★★★★★

478:冒険中年
12/04/22 03:10:13.28 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 04
★★★★★★★★
ネルフ本部から、綾波の住んでいる部屋まで電車と徒歩で約30分程掛かる。
僕はリツコさんからの預かり物を大事に持って慎重に歩いていた。
壊れ易い物だと言われたから、
電車の中でも足元に置いたりせずに膝の上に乗せて両手でしっかりと抱えていた。

そして、あの建物に着く。
この建物の402号室が綾波の部屋だ。
少しだけ胸が痛む。
それは、この前此処に来た時に『事故』とは言え綾波の裸を見てしまい、
更に床に押し倒して彼女の胸を鷲掴みにしてしまったからだ。
あの時の感触を、初めて触れた女の子のおっぱいの柔らかくて温かな感触を、
まだ僕の左手の掌と指は忘れていない。
いや、決して忘れないだろう。この罪悪感と共に。

作戦の後で、もう一度謝った時に、綾波は

「…私…気にしていないから…碇くんも気にしないでいい……」

と言って、僕の失態を許してくれた。覚えたての微笑みと一緒に。

でも、今度はあんな事にはならないだろう。
このリツコさんから預かった退院祝いの入った手提げ袋を渡すだけなのだから。

そんな事を考えながら、動いているのが不思議なくらい草臥れたエレベーターに乗る。
4階で降りる。

そして、廊下を歩き、402号室に着く事が出来た。

僕は驚いた。
この前来た時には、ボロボロだったドアは修理されたのか、ぴかぴかになっていたのだ。
いや、新品に交換されたのだろう。
ドアポストに一杯だったチラシやダイレクトメールも無い。
埃だらけで壊れていたインターホンも新品に交換されている。
そう言えば廊下もきれいだ。

この時点で気付くべきだった。
この驚きが何を意味するのかを。
だが、僕の指は大した考えも無しにインターホンの真新しいボタンを押していた。
何の考えも無しにリツコさんの頼みを引き受けた時と同じに。

★★★★★★★★

479:冒険中年
12/04/22 03:12:16.02 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 05
★★★★★★★★
ぴんぽ~ん!

新品だから当然なのだがきれいな音だ。

「…誰?…」

スピーカーから綾波の声がする。

「碇だけど。リツコさんから頼まれた物を持って来たんだ。」
そう言うと、またスピーカーから声が聞こえた。

「…少し…待って…」

4、5分も待ったろうか?
がちゃり、とロックが外れる音がしてドアが開いた。

「…いらっしゃい……」

綾波が微笑んでいた。
あの時、いや、あのヤシマ作戦の時よりもっと美しく優しい笑顔で。

あの作戦前とは、まるで別人の様に可愛い。

それに着ているのも、いつもの壱中の制服じゃなかった。

水色のノースリーブのブラウスに、スカイブルーのミニスカート。
綾波の水色の綺麗な髪と白い肌に、とても良く似合っていた。

制服姿とプラグスーツ姿ではない綾波を見るのは初めてだ。

その所為だろうか。
僕は、思わず見惚れていた。
見惚れて熱い視線を送っていた。

綾波が次の言葉を紡ぐまで。

★★★★★★★★

480:冒険中年
12/04/22 03:13:21.36 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 06
★★★★★★★★

「…赤木博士の物って何?……」

「こ、これだよ。リツコさんから綾波に渡してくれって頼まれたんだ。
退院祝いだって。」
慌てて手提げ袋を差し出した。
「退院、おめでとう。」

ノースリーブから伸びる綾波の細くしなやかな腕が伸びてきて、手提げ袋を受け取る。

「…あ、ありがとう……」

そう言った綾波の顔は少し赤くなっていた。
その顔や仕草がとても可愛くて、僕は、また見惚れていた。

1、2分もそうしていただろうか。
やっとの事で我に返った僕は、綾波に別れの挨拶の言葉を口にしていた。
「じゃあ、もう帰るよ。またね…」
退院したばかりだから、綾波にはゆっくり休んで欲しかったから。

でも、綾波は違った。
背を向け掛けた僕のカッターシャツの袖を掴んでいる。

「少し……上がっていけば……」

そう言った綾波の真紅の瞳が少しだけ潤んでいる様に、その時の僕には見えた。
何かを言いたそうな光が宿っている、そう見えた。


今思えば、その時に何か感じるべきだったかも知れない。
でも僕は何も感じる事は出来無かった。

「うん、いいよ。」
僕は綾波に微笑んでいた。


綾波も、微笑みを返してくれた。

★★★★★★★★

481:冒険中年
12/04/22 03:14:23.58 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 07
★★★★★★★★
綾波に勧められるままに部屋に上がった僕は、また驚きの中に居た。
つい二週間ほど前に来た時には、あんなに薄暗くて殺風景だった部屋が、
綺麗に掃除され、見事に模様替えされていたのだ。

暖色系の照明が灯され、コンクリートの打ちっ放しだった天井や壁や床には、
淡い暖色系の壁紙や絨毯が貼られたり敷かれたりしていて、
家具もカーテンもセンスの良い物に交換されていた。
エアコンも新品になっていてとても涼しい。

前には無かった小さなテーブルもあるし、
ベッドも前にあった病院のみたいなのではなく、洒落た感じのデザインの物になっていた。
ただ、一人で寝るにはちょっと大きいかもしれないけど。

流石にぬいぐるみの類は無かったが、女の子らしいというよりは大人の女性らしい部屋だ。
ミサトさんの部屋だって僕が片付けた時だけは、こんな感じだから。
でも、それは綾波の雰囲気にはとても似合っていると思う。
「綾波…模様替えしたんだね。すごくいいと思うよ。」
そう言うと、綾波はまた頬を少し赤らめた。

「赤木博士が、やってくれたの……
『これでシンジ君も呼べる様になったでしょう。』と言ってくれたわ。」


「リツコさんが……」
なるほど、と思った。

リツコさんの住んでいる部屋は見た事は無いけれど、研究室にはよく行くから。
余程忙しい時で無い限り研究室はきちんと整頓されているし、
家具類もセンスが良い物が置いてある。
ネコの小物が、とても多いのが気になるくらいだ。

とても忙しい筈のリツコさんが、よくもやったものだなと、僕は思った。

★★★★★★★★

482:冒険中年
12/04/22 03:15:36.27 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 08
★★★★★★★★

「服も……綾波にとても良く似合っていて、すごく可愛いよ。」
何故だか分らないけど、自然に口からこんなセリフが出ていた。

「な、何を言うの……」

色白の綾波の顔が真っ赤になっていた。
照れ隠しなのか、少し慌て気味にリツコさんに渡された手提げ袋の中身を出し始めた。
しなやかな指がきれいな包装紙をバリバリと破る。
中から出てきたのは、高級そうな紅茶のセット。
それに、この街の有名店のロールケーキ。
これはクラスの女子たちが噂をしていた一日に10本しか作らないとか言うレアものに違いない。
材料を厳選し、甘さとカロリーを控えたという逸品。これも決して安くは無い筈。

そして…リツコさん直筆のメッセージカード。

『レイ  退院おめでとう。
シンジ君 いつもご苦労さま。

おいしいケーキと紅茶が手に入ったので二人で
どうぞ召し上がれ。
 
                       赤木リツコ』


「この為だったんだね、リツコさんが綾波の処に行く様に言ったのは。」
僕は胸が熱くなった。
物凄く嬉しかった。
余りリツコさんに褒められたり優しくされた記憶は無い。
いつも厳しい事ばかり言われていた気がする。
だから余計に嬉しい。
それだけで自分が認められた様で。

綾波も同じみたいだった。
顔を見れば分る。今の綾波なら。


★★★★★★★★

483:冒険中年
12/04/22 03:16:44.85 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 09
★★★★★★★★

早速、僕達はケーキと紅茶を頂く事にした。
綾波は、『自分がやる』と言ってくれたのだけれど、余りに手付きが危なっかしいので、
結局僕がケーキを包丁で切り分け、紅茶を煎れた。
流石に高級品の紅茶は色も香りも違う。
食器棚にあった、これもまた高級品らしいティーカップに注ぐ。

この香りの中にいると、何故かとてもいい気分だ。
何かとても楽しい気持ちになる。

「…碇くん…上手ね。紅茶を煎れるのもケーキを切るのも……」

綾波は僕の手元をじっと見詰めながらそう言った。
彼女の紅い瞳にはいつもと違った輝きがある様に見えたのは、気の所為だったのだろうか。

「小学生の頃から色々やっていたからね。料理とか洗濯とか。」
そう、僕は叔父夫婦に預けられていた。
でも、本当に叔父さんなのかは今も判らない。
11歳になった頃だったろうか、
僕に台所も風呂もテレビもビデオも洗濯機すらある、「離れ」が用意された。
それは要するに叔父夫婦は僕の面倒を見るのが嫌になったという事だった。
毎月、「小遣い」の言う名の「家計費」が渡され、
僕は食べるものや着るもの、身の回りのものの世話を全部自分でしなければならなかった。
色々本を読んだりテレビの料理番組を録画したりして勉強した。
家庭科の授業は結構役に立った。
それは友達も家族もいない寂しさを忘れるには丁度良かったかもしれない。

まあ、今のミサトさんとの共同生活?でその経験がとても役に立っているのだけれど。


★★★★★★★★

484:冒険中年
12/04/22 03:18:06.61 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 10
★★★★★★★★

部屋の真ん中にある小さなテーブルの対面に座って、
僕と綾波は、紅茶とケーキを味わっている。
材料も合成品ではなく全て本物を使っている為だろうか。
甘さも香りも、とても上品で舌触りもいい。
この紅茶との相性も良いみたいだ。
砂糖は要らない。
ケーキの甘さで充分。
でも、ミルクは欲しい、いや、レモンの方がいいかな。

「美味しいね。」
そう言うと、綾波は頷いて微笑む。
少しだけ小首を傾げて。
物凄く可愛い。
入院していたのだから当たり前だけど、あれから綾波はまだ登校していない。
だから、この微笑みは僕だけが知っている、僕だけのものだ。
そう思うと何だか胸が熱くなる。
僕は、綾波の美しさに引き込まれていった。


「ケーキ、美味しい…もっと食べたい……」

綾波の言葉に誘われる様に僕もケーキをもう一切れ食べた。
紅茶も、もう一度煎れた。

こんなに美味しいケーキや紅茶は初めてだ。
口に入れる度に、何だかとても楽しい気持ちになる。

半分くらいにしておこうと思ったのに、結局、全部食べてしまった。

ケーキを食べ終わった時、綾波がぽつり、と言った。
僕の大好きな、僕だけの微笑みと一緒に。

「…碇くん…あの時の…続きをしましょう……」

その時の紅い瞳の輝きは、今まで見た事も無いものだった。
僕は、その妖しい光に魅入られた。

★★★★★★★★

485:冒険中年
12/04/22 03:19:35.71 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 11
★★★★★★★★

「え?」
僕は何の事か分らずに、ただぽかんとしていた。

「…碇くんが初めてこの部屋に来てくれた日のこと……」

「????」
ますます分らなかった。

だが、もしかすると…

「…あの時のこと…赤木博士に話したの……
そうしたら…
…言われたわ…
『シンジ君はレイとセックスをしようとしたのね。』って……」

「ええっ?!」

(そんな…綾波があの時のことをリツコさんに話していたなんて…
もし、ミサトさんやマヤさんに、いや、父さんに知られたらどうしよう?)

余りの超展開に固まってしまった僕を置き去りにして、
綾波は身に着けていたものを次々に脱ぎ捨てていった。
まるで『こんなの邪魔!』と言わんばかりに。

僕が可愛いと言った水色のノースリーブのブラウスも、スカイブルーのミニスカートも宙を舞った。

その下にあったのは、服とコーディネートしたのだろう、薄い水色の下着だった。
薄い水色のレースのブラジャーにパンティー。
そして、雪の様に白い肌。

尤も、僕はこの目で雪を見た事は無いのだけれど。

二枚の下着も呆気なく白い肌から離れ、同じく宙を舞う。


僕は、それをじっと目で追っていた。

★★★★★★★★

486:冒険中年
12/04/22 03:21:11.74 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 12
★★★★★★★★

あの時と同じに、何ひとつ身に着けていない綾波の裸身が僕のふたつの目に映っている。

僕が鷲掴みにした形のいい、柔らかいおっぱい。
ピンク色のかわいい乳首。
細くて折れてしまいそうな腰。
髪の毛と同じ水色のヘア。
スラリとしたきれいな脚。

いや…少し違う。

あの時には無かった、少しはにかんだ様な、恥じらった様な表情。
あの時とは違って昂揚の為か少しピンクに染まった白い肌。

動く事も声を出す事も出来ずに、
僕は綾波に、その美しい裸身に、ただ見惚れているだけだった。

ただ、呼吸は荒く速くなっている事だけは判る。
身体が熱い。
とても熱い。
熱くて堪らない。
エアコンは効いているのに。


あの時は、神に誓って『事故』だったのだが、
もし綾波がとても醒めた声で、

「…どいてくれる?…」

と言わなかったら、どうなっていただろうか。
無理矢理にでも『セックス』していたのではないだろうか。
そうならなかった自信は、僕には無い。

そんな事を考えるうちに、綾波が抱き付いてきた

僕の思考は更に混乱した。


★★★★★★★★

487:冒険中年
12/04/22 03:22:49.52 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 13
★★★★★★★★
とてもいいにおい。
それはシャンプーなのか、
ボディソープなのか、
それとも何かの香水なのか分らない。

甘く芳しいにおいが僕の周りを包む。

しなやかな腕が巻き付いて来て、
綾波の柔らかさと温かさが、僕の身体にも伝わって来る。
勿論、おっぱいの感触も。
当然、乳首の感触も。


「…『セックス』…それは『おとこ』と『おんな』が『ひとつ』になること……

わたしと碇くんは 『ひとつ』になって愛し合うの…

それは、とてもとても気持ちの良いことなのよ…

…さあ…碇くん…わたしと『ひとつ』になりましょう……」

耳元で、綾波の声が甘く響いた。

潤んだ紅い瞳が僕を見詰める。

その時だった。
僕の肉体に変化、いや異変が起きたのは。
急に身体がもっと熱くなった。
特に下半身が燃える様だ。

そして、パンツの中でペニスが急速に自己主張を始めた。

★★★★★★★★

488:冒険中年
12/04/22 03:23:54.76 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 14
★★★★★★★★

僕の中で何かが吹き飛んでいた。

次の瞬間には、僕は綾波の可愛らしい唇に半ば強引に唇を重ねた。
いや奪ったと言う方が正しいかもしれない。

綾波は抵抗もせずに僕の行為と唇と舌を受け入れてくれた。
「あっ…」と小さな声を出した以外は。

これが僕の『ファースト・キス』。
それは、あのケーキの香りと味がした。
少しだけ紅茶の香りも。

どの位そうしていたのか、正直、覚えが無い。
一瞬だったかもしれないし、数分以上の時間が経っていたのかも知れない。

「…碇くんも脱いで……服は邪魔…」

綾波がそう囁くまで僕の『ファースト・キス』は続いていたのだから。

僕は綾波の言葉に操られる様に服を脱ぎ捨てる。
制服のズボンもカッターシャツも下に着ていたTシャツも脱いだ。
今日卸したばかりのパンツも脱いだ。
ペニスは、かつて無い程に勃起していた。

ちょっと痛いくらいに。


★★★★★★★★

489:冒険中年
12/04/22 03:25:15.35 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 15
★★★★★★★★

服を脱ぎ終えると、綾波はもう、ベッドの上にいた。
ひとりで寝るには大き過ぎるベッドの上で、大の字になって寝ている。
しなやかな両腕を真横に伸ばして、すらりとした両脚を少しだけ開いて。

そう、あの時と同じに。
僕が埃だらけの床に押し倒した時と同じだった。

「…来て……」

その声に誘われた僕は、おずおずとベッドに上がり、綾波の右の太股を跨ぐように膝立ちする。
無意識の行為だったのだけれど、これもあの時と同じだった。

綾波の右手が僕の左手を掴むと、右のおっぱいに押し付けた。
あの時感じた柔らかさと温かさが、もう一度電流の様に身体を駆け巡る。

僕は動けなかった。あの時と同じに。

「…これであの時と同じ……
赤木博士が言ったわ。
『途中で止めるのは女に恥をかかせる事になる。』って。
…今日は恥をかかせないで……」

可愛い顔を朱に染めた綾波が言ったその言葉を聞いた途端に、
再起動を果たした僕はむしゃぶりつく様に綾波を求めていた。

「あああああ……」

普段の綾波からは想像も出来ない声。
可愛い声。
とても嬉しそうな声。

「あんっ!ああっ…」

僕が綾波に何かする度に聞こえてくる。
AVに出て来る女優の声なんかとは比べ物にならない程に、セクシーでいい声。
その声が僕を駆り立てる。
『セックス』という行為に。
綾波と僕が『ひとつ』になることに。

★★★★★★★★

490:冒険中年
12/04/22 03:29:12.98 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 16
★★★★★★★★

僕はこの街に来るまで、ずっとひとりだったからAVとか成人雑誌とかは結構見ていた。
誰の目も気にしなくて良かったから。
映画やアニメのDVDを借りて顔馴染みになったレンタル店のバイトの人も、
自分が借りた事や買った事にして融通を利かせてくれたから。

でも、この街に来てからは、トウジやケンスケと友達になるまで観ていなかった。
それは、ミサトさんの目があるから。

だから僕は『セックス』した事の無い『童貞』だけど、知識はある。
ほんの少しだけれど。

オナニーだって毎日している。
オカズの常連は、ミサトさんやマヤさん、それに洞木さん。
最近は綾波をオカズにする事が多いかもしれない。
リツコさんの事は、まだ無いけど。

その僕が、今、『童貞』を卒業しようとしている。
綾波と『セックス』する事で。
『おとこ』になろうとしている。

「くうううっ…」

AVや雑誌の記憶を頼りに、夢中で綾波のおっぱいを揉んだ。
乳首を吸って、舌先で転がした。

「はうっ!」

綾波のスレンダーな身体はぶるぶると震える。

「ああ……」

僕は、綾波の白い肌、全部にキスしたいと思った。
もっといい声が聞きたかったから。

僕は肌を貪る様にキスを続けた。

綾波の声が、僕にそうさせていた。

★★★★★★★★

491:冒険中年
12/04/22 03:31:40.67 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 17
★★★★★★★★

「…もう…来て…焦らしちゃイヤ…」

綾波がそう言ったのは、
僕が水色の濃いめのヘアに覆われたヴァギナにキスを始めて少し経った頃だった。

湧き出る透明の液を舐めたり吸ったりしていたら、そんな切ない声が聞こえて来た。
僕と『ひとつ』になることを求める綾波の声が。

「…早く…して…おねがい…」

その声に急かされる様に、イキリ起つペニスの先端をヴァギナの割れ目にあてた。
どちらからも透明の液が漏れ出ている。ぬるぬるしている。

少しだけ腰を進める。

『避妊』の事など、頭の片隅にすら浮かびもしなかった。

「痛っ!」

綾波が苦痛を訴えた。眉間にしわが寄っている。
とても辛そうだ。

「あ、綾波……」

僕は先に進むのを躊躇した。
綾波が『処女』だという事が分って、余計に興奮する心を何とか治めようとしながら。

「…いいから…きて…大丈夫…」

でも綾波の望みは違った。

それでも僕と『ひとつ』になることだった。
紅い瞳に涙が浮かんでいる。

僕は意を決して腰を入れた。

★★★★★★★★

492:冒険中年
12/04/22 03:33:19.32 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 18
★★★★★★★★

「くうっ…」

綾波の可愛い顔が痛みに歪む。
僕の腕を、肩を掴む。
きれいな爪が食い込む。
血が滲んできて、痛い。
だがもう後には引けない。

「もう少しだから我慢して。出来るだけ力を抜いて。」
僕の言う事なんて、きっと何の気休めにもならないだろうけど。
でも、綾波は目を閉じたまま頷いた。

数分後、何とかペニスを全部、根元まで綾波のヴァギナに収めることが出来た。
それは温かく柔らかに、そしてきつく、きゅう、きゅう!と締め付けて来る。

『気持ちいい』
頭の中に浮かんだ言葉はそれだけだった。

「全部入ったよ。」
僕は話し掛けた。
余程痛むのか、紅い瞳が涙で潤んでいる綾波に。

「…そう…わたしと碇くんは『ひとつ』になったのね…」

綾波の言葉に僕は頷いた。
「うん、そうだよ。僕と綾波は『ひとつ』になったんだ。」

「…うれしいわ……碇くん…気持ちいい?」

「気持ちいいよ、すごく。」

綾波は、まだ辛そうに、それでも満足そうに微笑んだ。

★★★★★★★★

493:冒険中年
12/04/22 03:34:50.97 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 19
★★★★★★★★

綾波のヴァギナの中に射精してしまったのは、それから直ぐの事だった。
あまりの心地良さにAVの様に腰を使う間も無く、イってしまったから。

当り前の事だけど、自分の手でしたのとは比べ物にならない気持ち良さが全身を駆け巡った。

何か感じたのか、綾波も『あう…』と小さく呻いた。


「…終わったの?…」

綾波の声。
真紅の瞳が僕を見詰めている。

「うん…」
僕がそう言った時、

「…早かったのね…」

という声。


僕は、ちょっとだけ、いや、かなり複雑な思いだった。


もっと大事な事に気が付いたのは、ペニスを抜いて綾波の隣に寝転んでいる時だった。
僕は蒼ざめた。
何の『避妊』もせずに『中出し』してしまった事に今更ながら気が付いたから。
「ご、ごめん!中に出しちゃった。どうしよう?!赤ちゃんが出来ちゃったら…」

「…問題無いわ……赤木博士が薬をくれたから…」

慌てふためく僕に綾波はさらりと言った。


★★★★★★★★

494:冒険中年
12/04/22 03:36:29.40 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 20
★★★★★★★★

こうして僕たちの初めての『セックス』が終わった。
常夜灯の燈る薄暗くなった部屋で、
今、僕と綾波は、ふたりで一枚のタオルケットの中に居る。

シミだらけになったシーツも明日取り替えればいい。
シャワーも明日の朝にでも浴びればいい。

今は綾波から離れたくない。

僕は綾波を抱き締めた。
スレンダーな身体は腕の中にすっぽりと収まる。
愛しい、堪らなく愛しい。
心の中は、綾波への愛しさでいっぱいだった。

「綾波…好きだよ…」
僕は、そう囁いた。
だが、思ってもいない言葉が返されて来た。

「…ちがうわ……」

「ええっ?」
思わず紅い瞳を見詰めていた。

「…赤木博士は言ったわ…愛し合う『おとこ』と『おんな』は名前で呼び合うものだと。
…わたし達は愛し合った…そして、これからも愛し合うの…ずっと…

…だから、碇くんにわたしを名前で呼んで欲しい。
……わたしは碇くんに名前で呼ばれたい。
………わたしも碇くんを名前で呼びたい……」

紅い瞳は訴えていた。
『絆が欲しい』と。
だから僕はそれに応えた。

「れ、レイ…好きだよ…」
その言葉を紡ぎ出す事で。

★★★★★★★★

495:冒険中年
12/04/22 03:38:24.63 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 21
★★★★★★★★

「…わたしも好き…シンジ……」

紅い瞳から清らかな涙が零れ落ちる。

僕はレイを抱き締めた。
レイは、それに応えて僕を抱き返してくれる。
唇を合わせる。
いつの間にか舌も絡め合った。


僕達は、そのまま眠ってしまった。
抱き合ったままで。
お互いの温もりの中で。

僕にとって、この街に来てから、エヴァに乗る様になってから、いや、違うな、
今まで生きてきて、一番安らかな心地良い眠りだった。

レイにとってはどうなのか分らないけど、もしそうであったのなら、
僕はとても嬉しい。


もう放したくない。
誰にも渡さない。

ヤシマ作戦の時、レイが言ってくれたみたいに、
今度は僕がレイを守る。

守り抜いてみせる。

何があっても。

僕は夢の中でレイに誓った。


だが、こうなる事が、僕とレイが結ばれる事が、
初めから仕組まれていた事だったなんて、その時の僕には判る筈も無かった。

でも、もし、それが判っていたとしても、その時の僕にはどうしようもない事だったろうけど。

★★★★★★★★

496:冒険中年
12/04/22 03:40:10.69 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 22
★★★★★★★★

『レイとサード・チルドレンが性的交渉に成功しました。』

リツコがデスク脇の小さなモニターの中で告げた。

「ああ…分っている。こちらでもモニターで確認しているところだ。」

表情こそ変えていないが、食い入る様に大きなデスクトップの画面を見詰めているゲンドウの姿を、
冬月は立ったままで、彼の右後方から見ていた。そこは彼の定位置であった。
勿論自身も画面を観る事は忘れていない。

「碇…レイとシンジ君のマインドコントロ-ル、赤木君は上手くやってくれた様だね。」

「ああ…シンジの方は極簡単な暗示程度らしいがな……」

「ほう……ではレイは?」

「多少…手間取った様だ。」

「…だろうね。」

「ああ……」

「だが、この先エヴァとのシンクロに支障は無いのだろうな?シンジ君もレイも。
もし、そうなったら本末転倒だぞ。」

「ふっ……問題無い…赤木君が総て巧くやってくれる筈だ。」

「それにしても全部食べてしまうとはな。
あのケーキに紅茶。さぞかし美味かったのだろうね、あの二人には。」

「ああ…『特製エッセンス』入りだからな……」


★★★★★★★★

497:冒険中年
12/04/22 03:41:41.88 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 23
★★★★★★★★

「若さとは実に良い物だ。これも甘酸っぱい青春の1ページという訳だね。
尤も、俺には半世紀近くも前の事だが。」

「ああ…」

「しかし、覗き見るのは無粋だと思うがな。仮にもお前の実の息子の初体験だぞ。」

「問題無い…操作の結果はこの目で確認せねばならん。
…冬月…これは我々の計画には必要な事なのだ。」

「我々の?お前の計画、の間違いだろう?」

冬月がそう言うと、ゲンドウは顔の前で組み合わせた手で隠れた口元を歪めた。
そして薄暗い筈の司令室にサングラスが不気味に光った。

「そう…いずれシンジの心は折らねばならん。その時の為にシンジとレイの関係は必要なのだ。」

実の息子であるシンジと妻・ユイの面影を色濃く示すレイを、
まるで、機械の部品か何かの様に扱う男・碇ゲンドウ。


(シンジ君にレイだけを強く求める様に暗示を掛け、レイにも同様の操作を施し、
更に媚薬まで使って、シンジ君とレイに肉体関係を持たせる。
そして、その時が来たらレイを3人目と入れ替える…
しかもシンジ君についての記憶を全て消し去られたレイと…
 愛し合い、身も心も通じ合った筈の恋人から、まるで赤の他人の様に振舞われれば、
彼でなくとも、心は折れるどころか砕け散ってしまうだろう。

そして,その彼を…シンジ君を依り代としてサードインパクトを起こし、ユイ君に逢う……

だが、しかし…そんな非道な事をした我々に、ユイ君は笑顔で逢ってくれるのだろうか…)


冬月は平静を装いつつ、胸中で天を仰いだ。

そして、この男の腹心となった事を少なからず後悔した。
が、だからと言って降りようとも思わない自分を心の中で罵った。
『俺も同じ穴の狢だ』と。

★★★★★★★★

498:冒険中年
12/04/22 05:18:05.21 ep1ZlutC
綾波レイ…あのときとおなじに… 24
★★★★★★★★

「シンジ君もレイも決して私を許さないでしょうね。もし真相を知ったら……
…例え、ほんの少しだったにしても、あなた達の心を細工した、この私を。」

司令室とのモニターを切ったリツコは、大きな溜息の後でそう呟いた。
ネコの模様のマグカップの底に残っていた冷めたブラックコーヒーを一気に飲み干すと、
少し荒れた指がお気に入りのライターを掴んで、今日何本目になるのか分らないタバコに火を点ける。
ネコの模様の灰皿には、口紅の付いた吸い殻が山盛りになっていた。

そのどちらもが、今のリツコにはとても苦く感じられる。

何とか気を取り直してデスクの上の書類に目をやると、
そこにはエヴァ弐号機とセカンド・チルドレンの輸送スケジュールが事細かに記されていた。
今、輸送艦隊は、かつてマラッカ海峡と呼ばれた辺りを航行している頃だ。


「ふう…どうにか間に合ったわね……」


書類をもう一度チェックする。
その書類には、赤い髪と碧い瞳の少女の写真がプリントされていた。

吸い殻を、何とか灰皿の隙間に捻じ込む。


「でも、そんなに都合良くいくものなのかしら……」

「人の心なんてロジックじゃないのに……」

呟きは誰にも聞かれる事は無かった。


リツコは最後の一本に火を点けて、空き箱を握り潰して、ゴミ箱に捨てた。


「特に…男と女は…でしょ?……母さん…」




(綾波レイ…あのときとおなじに… 全編終了)



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